うん、最初は二人の生活とか全然違って
あんまり噛みあわなかったけど…今は、結構上手くやれてるじゃない?
お互いの事、分かってきた証拠だと思うよ。
分かり合えてなかったら、今頃大喧嘩して別々の部屋だろうしね。
うん、ちょっとだけそうなるねー。
だから、ボクは脱がされるより自分から脱いじゃう方が気が楽だなぁ…。
…ん、別にワザとじゃないけど?
(どうして?と言った感じで首を傾げ)
んー…んー……。
(服を全て脱ぎ終え、細身の体や相変わらずのド貧乳の胸があらわになる)
よし、オッケー。それじゃ、やろっか。
…んで、リオは「こういう風にして欲しい」みたいな希望はある…?
例えば、向かい合って座った状態でして欲しい、とか…二人で横になって…とか。
んー……まぁ、そうかも。
なんだかんだで出来ちゃうもんだよねぇー……。
時間が経つと、自然にね。
そういえば……あんまり派手にケンカした事って無いよね……。
ふぅーん……いい事聞いた。
じゃ、今度脱ぐ時はボクが脱がせてあげるよ。
今脱がせてくれるお礼もかねて、さ。
(やっぱり恩を売る)
そう?……なんか、やたらゆっくりに感じたから…それで……。
(気のせいだったのかな……と首を傾げる)
うん、それじゃ……希望……?
希望、って言われても……
(すぐには答えが出てこなくて、少し考える)
……座ってるとすぐに疲れそうだから……ボクは仰向けになってるよ。
エノは……お好きなように……。
(そう言って仰向けのまま待つ)
あんまり…というか、一度も無いと思うけど…。
そんな喧嘩した記憶…少なくとも、僕は無い。
(一応、本当にしてないか思い出してみる)
…ん、そう…?
あはは…じゃあ、頼むよ……。
(「恩を売るの好きだなー…。」とか思いつつ苦笑)
なるほどね、そう言う事かー……。
…ん、仰向けになる?
分かった、それじゃあボクも横になろうか…。
(リオの隣に寝転び、リオの方を向く)
……いきなり、しちゃっても大丈夫?
(片手でリオの性器にギリギリ触れない下腹部辺りを撫でながら)
うーん……ボクにも無い。
エノにも無いって事は、要するに無いって事だよ。
(一応自分の方も思い出しつつ)
ふふ、聞いたからね。
じゃ、次は脱がしたげる。
(もしかして、自分は凄く恥ずかしい事を言っているのではないか。)
(のような考えは微塵も無い)
結局2人とも横になってる……。
んぅ……そっとなら、いきなりでも……。
(無毛でスベスベな下腹部を撫でられ、くすぐったそうに体を捩り、時々震わせる)
…そうだろーねぇ。
そんな、大喧嘩するような要素も見つからないし…。
ボクもリオも、そこまでムキになって争うような性格じゃないもんねぇ。
うん、分かったよー。
リオにお任せするよ……。
ふふ、そだね…リオが横になってるのに、ボクが座ってるって言うのも
なんだか微妙な体勢だし……同じの方が良いと思ってね。
(体をずらし、リオとの距離を詰める)
ん、じゃあ、触るね…。
(そっとリオの性器に触れまずはゆっくりと揉む)
壊れるほど…って言ったけど、どれくらい…しよっか。
何時間も…しちゃう?
争わないからといって譲り合うワケでもないんだけどね。
ていうか……意見の対立からして少ないのかも。
うん。任された。
微妙かな……?まぁいいけど……。
……目線とか、体が近いね。
(座っているよりも近く感じる)
触るって言われてから触られる瞬間までが一番ドキドキする……。
ぅんっ……ふぁ……
(ドキドキから解放されたかと思うと、今度は体が違う感触に襲われる)
(しばらくは柔らかく、ふにふにと揉める)
それは……頃合いはエノが見てよ。
ボクはいいから……。
それはまぁねー…。
お互い、譲れない物だってあるだろうし…。
うん、少ないねー。
なんか、あんまり意識しなくても上手い事いってるよね。
(コツン、とおでこ同士を合わせ、ニコッと微笑む)
うん、ちょっと微妙……。
どっちも、同じ体勢してる方がボクはいいかな。
ホント、近いねー。
へぇ、そうなんだ…じゃ、触るって言ってからずっと触らなかったらどうなるのかな…。
(性器を揉み解し、たまに袋の中の玉をコリコリと弄んだりする)
ん、そっか…わかった。
今日は、リオが満足できるまで付き合うから…たくさん気持ち良くなってね?
ていうか、それを主張し合う段階にすら至ってない……。
譲れない物が何だかすら分かんない。
少ないどころか無いに等しいかも……
意外とねー……ま、いい事だよね。
(至近距離で見つめ合いながら、口端を上げて小さく笑う)
うー……よく分かんない……。
まぁ、何でもいいや……。
んー、触らなかったら……何秒かしたらおかしいなって思って、恐る恐る目を開ける。
……頼むから、やんないでよね……。
う…ぁっ、たっ……そっちの方、だめぇっ……!
(袋の中の玉が持ち上がり、性器がピクっと跳ねる)
(一瞬息を飲んで驚いて、大分性器も硬くなる)
うん……満足するまで……。
いっぱい、付き合ってね……?
(下腹部への攻めで声が少し震え、快感に潤み始めた瞳で見上げつつ)
あー…うん、無いねー…。
最初ちょっとぎこちなかっただけで…。
そのまま、良い感じにトントンとね。
うん、良い事だね。
…うん、まぁそれが普通だよね。
ボクだってそうするだろうし。
…でも、「まだかなー」ってずっと大人しく待ってる人もいるかもね。
ふふ、分かってるよ。やらないやらない。
…んー?こっち、イヤ?
(もう一度玉を弄りながら、リオに聞いてみる)
大分大きくなってきたね…。
(今度は竿の方をそっと握り、ゆっくり上下し始める)
うん、いいよー。
(リオの頭をポンポンと撫で)
まぁ、割とすんなりいったよね。
不思議なぐらいに……。
あは、やっぱり……。
……いるのかな、そんなヒト……。
絶対だよ?もしやったら三代末まで祟るからね。
(微妙な脅し文句を残す)
ひぁっ、違っ……イヤじゃ…ないけど……
そこぉ……触られると……ゾクゾクする……。
(また性器が跳ね、玉が上の方に上がる)
やだぁっ……そんな事、言わなくていい……
自分で分かるんだから……。
(恥ずかしそうに声を上げ、弱々しい抗議の視線を向ける)
(ほぼ限界まで硬くなり、そのまま攻め続けるだけで達しそう)
うん……ありがと……。
(頭を撫でられると安心したように目を細める)
そりゃー、いるでしょ。
そういう従順な子とか…そうやって焦らされて興奮する人とか……。
世の中、色んな人がいるのさ、うん。
絶対やらないってー。
…いや、そんな脅し方をされても…。
…ふむ…そうなのか……。
…じゃあ、こことか…どうかな…?
(裏筋に指を当て、根本から先端に向かってゆっくり這わせる)
あはは、分かったよ…言わない言わない。
…出そうになったら…言ってね。
(まだ、ゆっくりのスピードで上下に動かし続ける)
どういたしまして。
従順はともかく、興奮って……いる?
(想像出来ないらしい)
いろんなヒトねー……。
うん……それなら安心。
(ホッと胸を撫で下ろす)
はぁっ、んんっ……はぁぅぅ……
……?ここって……うひぁっ!?
(指が触れた瞬間に小さな悲鳴のような声を上げ、性器に力が入ってビクンと震える)
わっ…あぁぁ……くすぐった……ひっ…あぁっ……
(ゾクゾクと震え上がるような快感に襲われて言葉が上手く出てこない)
う…ん……そうなったら、言うから……もうちょっと……速く……ぅ……
(今のままではイけそうになくて、遠回しにおねだり)
いるいる。
焦らされて興奮する人なんて、いくらでもいるさ。
もっと、アブノーマルな性癖の人だっているだろうし。
例えば、思いっきり汚い言葉で罵られて興奮だとか…。
縛られて興奮だとか…。
うん…ここも気持ちいい?
(弄るところ全てでリオが反応し、その様子を見て微笑む)
ん、もっと速く……?
分かった…これぐらいでどう?
(少しだけスピードを上げ、それに合わせてイヤらしい水音が立ち始める)
ふーん……ボクの知らない世界だ……。
まぁ、状況にもよりそうだけど……
えー、罵倒されてコウフン?
んー……無理矢理されるのが好きとか……?
ドMだなぁー……。
(漠然と想像してみて……自分はそうはなりそうもないと思う)
うぅ……そこも…さっきのトコも……どっちも……
ゾクゾクって来て……震えるみたいだった……
(大雑把に自分が感じた事を言葉にして伝える)
うん……もっと速く……
んふぁっ!?はっ…激しっ……んぅぁぁっ……!
(先端から分泌される液が音を立て、潤滑を助け、それが更に大きな快感を引き出す)
やっ…くぅっ……!ボク…も…だめっ……いぐっ……!
(小さな喘ぎと共にあっさりと達し、白い精液をエノの手の中に放つ)
そうそう、「このド変態が!」とか「淫乱!」とかそういう事言われて…。
あぁ、いるだろうね、無理矢理が好きな人も…。
そういうドMな人もいれば…ものすっごいドSの人もいるんだよねぇ。
あんまり激しいのは…ボク達には合わないだろうね…。
ふむ、なるほどねー……。
なかなか分かりやすい説明だ…。
(分かりやすい説明で、リオが感じた事を理解する事ができた)
んっ…激しい……?
少しスピード上げただけだけど……。
(まだ、手は十分に目で追えるほどの速さでしか動いていない)
…あ…出ちゃうの…?
…っ……。
(あまり時間が立たない内にリオが達してしまい、手の中に熱い物が放たれる)
んー…出たね……熱い……。
(そっと手を離すと、手の中の精液がリオの下腹部やお腹にドロドロと垂れる)
……ぺろ。
(まだ少し残っていた精液を舐め、その手をリオの口へ)
…舐めてみる?
むー……よく分かんない……。
出来ればあんまり開拓したくない分野かも……。
……ドMはともかく、ドSは場合によっちゃ迷惑だよね。
うん……自分でそう思う……。
ふぇっ……今のでわかったの……?
(今の説明で分かったのに驚いて意外そうな顔をする)
だっ…ってぇ……さっきからずっと…触られっ放しだもん……。
それだけでも……凄いんだから……。
(どこか不満そうに不可抗力を訴える)
はぁっ…んふぅぅ……ん……出ちゃった……。
(余韻で荒くなった息を整えながら自らが放ったモノをボーっと見つめる)
もぉ……舐められるのって恥ずかしいんだけど……。
ましてやそれを見せられるなんて……。
え、ボク……?
……ちょっとだけ……。
(エノの手の中の精液に恐る恐る舌先を伸ばし、僅かだけ掬い取って口の中に)
……やっぱりおいしくない……。
(顔を顰めながら飲み込む)
ここは学校だしね…。
そんな行き過ぎた事までするのはアレだし…。
ハードな事しすぎるより、ソフトな事の方がいいよね。
うん、分かったよ。
今までで、かなり分かり易い方の説明だったよ。
…ふふ、そっかー…。
(リオの話を聞いて、どこか嬉しそうに)
んー…何て言えばいいんだろうね、この味…。
まぁまぁ、そう言わずにー。
(少しずつ指を近づけていき)
うん、どうぞ。
……。
(リオの反応を待っている)
…ふっ…そっか。
…さて、一回出しちゃったけど…これで終わりなんて事は無いよね…?
次は……どうしたいかな?
そこら辺は察しながらして欲しいね。
あんまり変な事されても……ねぇ。
ふーん……よかった。
あんまり深く聞かれても困るところだったよ……。
もぉー……面白い話じゃないよぉ……
(小さく笑われて不満そう)
んー……それを出した本人としては、感想は微妙に気になる所なんだけど……。
(他人の評価も気になるらしい)
やっぱり……進んで舐めたりしようとは思わないかも……。
(顔は苦いまま)
んぅ……えっと、次はぁ……
(急に太ももを閉じて擦り合わせ、存在を主張するように尻尾を振り始める)
後ろの方を……。
だよねぇ…。
片方が大興奮でも、もう片方はドン引きで萎え萎えなんて最悪だし…。
あはは、違う違う。
面白くて笑ったんじゃないよ…。
リオが気持ちよくなってくれて、良かったなって…ね。
(リオの頭を撫で)
…んー、なんだか、濃い味……かなぁ。
普段味わわないような……。(それは当たり前)
こういうのも、興奮したら…舐めたくなったり飲みたくなったりするんじゃないかな…。
よく分からないけど。
ん、尻尾…?
わかった、じゃあ次はそうしよっか。
それじゃ、ちょっと失礼…よいしょっと。
(リオを抱き起こし、自分が壁を背にして後ろからリオを抱きしめる)
リオは、力抜いてボクに凭れかかってくれていいからね。
(そう言ってから、リオの尻尾にそっと触れる)
…多分…というか、間違いなく弄ってたら尻尾ボサボサになるけど…大丈夫?
まぁ、空気を読もうって話だよね。
へっ?じゃあ、なんで……?
えっ……っと、それは……
確かに良かったけど……んぅ……
(ストレートに「気持ち良かった」などと言われると、何故か自分が恥ずかしくなってくる)
うー……喜んでいいのか、悲しむべきなのか……
そりゃそうだよ。毎日何回も味わわれたらボクがもたない……。
んー……確かによく分かんない……。
うん……。
んしょっ……と。…ふぅ……。
(エノがやり易いように体を動かし、エノの前に抱き締められる)
ん……ありがと……。……重くない?
(そっと体重をエノに掛け、体を預ける)
それは……後で直せばいいから大丈夫。
それと、お尻も……
(エノの片手を引き、体の前側からお尻の方に導く)
そうだね。
K・Y(空気が・読めない)は嫌われるからねぇ。
それならいいのさ。
今日はリオが満足するまで沢山気持ち良くなってもらうって事でしてるんだから…。
だから、良い事なんだよ。ね?
安心して、もっと気持ち良くなっていいからね。
(恥ずかしそうにしているリオに優しく語りかけ、安心させようとする)
…なんだろうね…不思議な味ー…。
あはは、確かにそれはそうだ…毎日はさすがにね…。
うん、重くないよ。
ボクも壁に凭れかかってるし。大丈夫。
そっか。じゃあ、終わったらお風呂に入るだろうし…その後で直そうね。
ん、お尻も?分かった…。
(尻尾を優しく掴んで、ゆっくり擦る。もう片方の手はリオのお尻を揉み解す)
K・Y?
(意味が分からなかったらしい)
う……そんな事口に出さなくていいよぉ……!
(周りには他に誰もいないのに恥ずかしくなる)
うぅ……いい事、かもしれないけど……。
うん……。出来るだけ……。
(少しだけ落ち着いたようで、端々の硬さが抜ける)
んー……よく分かんない。
喜んで良いの?それとも悲しむべき?それって……。
ん……よかった……。
(安心したように、さらにエノに深く凭れかかる)
うん……じゃあ、その時に……。
お尻……尻尾と一緒にしたら、ボクホントにおかしくなるかも……。
(ゆらゆらと揺れていた尻尾がエノの手の中に収まり、ヒクヒクと震え始める)
(柔らかい尻肉がエノの指でふにゅふにゅとへこむ)
空気が読めない、略してKY、なのさ。
初めて聞いたら何の事か分からないよねぇ。
うん、リラックスしていいからねー。
(2、3回、軽くリオの肩を揉む)
…んー、おいしくないって言ってるわけじゃないし…。
…とりあえず喜んどけばいいんじゃないかな…?
それに、暖かくて心地いいからねー。
ほら、裸で肌寒いから…こうやってくっついてると気持ちいいよ。
(直接肌で触れ合っているので、お互いの温もりが直に伝わる)
ん、おかしくなってもいいよ…。
ボク、ちゃんと一緒にいるからね。
(尻尾を擦るたびに、尻尾の毛がドンドン開いてボサボサになって行く)
お尻も…ね。
(何度もお尻を揉み解し、たまにアナルを指で軽く突付く)
しばらくはこうやって揉んだりしてるから…
指、入れても大丈夫な時は…言ってね。
ふーん……初めて知った。
いきなり変な略語使わないでよ……。
んひゃっ!肩っ、くすぐったぃっ!
(首を縮めて肩を竦める)
(肩は全然凝ってない)
もー、微妙だなー……
とりあえず、喜ぶでもなく悲しむでもなく……保留。
ぁ、そういえば……。
最近また一段と涼しくなってもんね……。
(エノから伝わる暖かさが心地良く、ついつい肌を擦り付けてしまう)
それっ…じゃあ……ボクが壊れたら……
後の事、よろしく……。
(時々エノの手の中でクネクネと尻尾が暴れるも、毛の事はあまり気にならない様子)
んんっ……あっ……くふぅ……
(お尻を手で掴まれる度に小さく声を上げる)
んっ、うっ……もう、入れても大丈夫だよ……?
少しずつ、出したり入れたりして……
(少しだけお尻を振り、与えられる以外の刺激も求める)
あはは、ごめんごめん。
おっと、くすぐったかった…?
リオは肩凝ってないみたいだねー。
(元気でいいなーとか思う)
保留か…うん、じゃあそういう事で。
うん、だからこうやってると幸せー…。
(リオっとしっかりと肌を密着させ、目を細める)
オッケー、任せといてね。
後の事はボクが全部やるから、心配しないでねー。
(すっかりボサボサになった尻尾を今度は少し早めに擦る)
やっぱり、尻尾もこういう事されると気持ち良い…?
(自分はあまり尻尾をどうこうされた事が無いのでよく分からない)
…ん、大丈夫?じゃあ、入れるね……。
(指は、先程のリオの精液で十分濡れているので
そのまま指をアナルにあてがい、まずは一本ゆっくり挿入する)
……うん、入ったよ……。
(しばらく、一本の指をゆっくり出し入れし続ける)
あはっ、だって、揉まれる事なんて滅多に無いんだもん。
ふふ、まだまだ若いからねー。
(邪魔にならない程度に肩を回してみせる)
うん……出来れば嬉しくなりたいけど。
うーん……その気持ち分かるー……。
はぁー……至福ー……。
(密着し合ってリラックスし、暖かさを体の芯まで感じる)
うん……。
ふぇっ……尻尾……?
うんー……くすぐったいっていうか、むずむずっていうか……
気持ち悪くは無いよ……?
(後ろを向いて答え、すっかりボサボサになってしまった尻尾が目に入る)
うん、大丈夫……んっ…!
(入る瞬間一瞬体が硬くなるも、すんなりとエノの指を受け入れる)
ふぁっ、ぁ……う…ん…分かるよ……。
ボクの中で……エノがぁ…動いてるの……感じる……。
(出し入れを続ける内に段々とスムーズに動くようになる)
ボクは肩揉んで貰えると気持ちいいんだよねー…。
どうやら、結構凝ってるみたいで……。
うん、リオは体も心も若くていいねぇ。新鮮新鮮。
(まるで自分が年寄りみたいな言い方)
何回もしてたら…その内、なるんじゃないかな…?
離れたくないよねぇ……。
はぁ、いいわー……。
(温泉にでも浸かっているような表情)
ふーん、そうなのかー……。
(自分の尻尾を少し揺らしてみせる)
…痛く無さそうだね…よかった。
これなら、大丈夫そう……。
リオ、2本目…入れるよ…力、抜いてね…。
(出し入れを続け、十分慣れた所で2本目の指を入れる)
…んっ……とりあえず、入ったけど…どうかな…?
(リオのお尻の中の人差し指と中指を軽く曲げたり、出し入れしたりする)
ふぅん……じゃあ今度揉んであげるよ。
……なんでよ。ボクと大して歳変わんないくせに。
(「エノが年寄り=自分も年寄りに近い位置」になるのが嫌らしい)
んー……よく分かんない……。
んー、同感ー……
ここがベッドでよかった……。
(暖かいままで寝たいらしい)
上手く説明できないんだけど……そんな感じ……。
エノもやってみる?
(揺れるエノの尻尾を見つつ)
ん……ちょっとだけだから、大丈夫……。
2本目……?うん、分かった……ふぅ、んっ…ひっ、あ…くぅぅっ……!
(一度深呼吸して体の力を抜こうと試みる)
(少しだけ奥に鈍い痛みを感じるが、それは表に出さないように努める)
くぁっ、あっ…大っ…丈夫……痛く、ないよ……?
ひぁっ…うぅぅっ……んっ…うぁっ…!
(腸壁がエノの指をきつく締め付け、擦られるとくぐもった声を上げる)
え、ホント?嬉しいなー。
うん、お願いね。
…ふ、あはは…そうだよねぇー…。
んぅー……。
(リオの肩に顎を乗せ、自分の頬をリオの頬に摺り寄せ)
なるほどねー……ん、うーん……。
じゃあ、今度…試しに…してみようか…。
(少し不安だけど、それ以上に興味があるのでリオの誘いに頷く)
んぅ…2本は…やっぱりちょびっとキツイね…。
(指を締め付けられ、あまり動かす事ができない)
リオ、大丈夫……?
(大丈夫だというリオがそれでも少し心配で)
それじゃあ…少しずつ早くしていくよ……。
(指の動きを少しずつ早くし、リオの中を指で軽くかき回す)
気持ち良い…?苦しくない…?
(指を鉤状にし、腸壁を軽く擦って刺激する)
まぁこれぐらいはねー。
ボクだってたまにはするんだよ。ヒト助け
(珍しい)
んふ?
ふぁー……ふふ、小動物みたい……。
(頬ずりしてくるエノにくすりと笑いかけ、自分からも頬を寄せる)
うん、決まりだね。
じゃあ、今度やってあげる。
(誘いに乗ってくれた事に素直に喜ぶ)
んぁっ…ぅ……それは…しょうがないよぉ……
ボクからは、どうにも……
(自分では締め付けをどうする事も出来ず、痛みを我慢している事を知られてしまわないかと不安になる)
うんっ…大丈夫っ、だからっ……
もう少し動かしても……いいよ……?
(顔を顰めそうになるのをなんとか堪えながら答える)
うんっ……来て……大丈夫だから……。
ひぁっ!う…んんっ……ふぁっ、ひっ…ぅ…んぁぅっ!
気持ち、いいよ……?大丈夫…だからっ……。
(高い声で喘ぎながら身を震わせ、)
ふふ、珍しい…でも、ありがとね。
えー、ボクが小動物?
そうかなー…?
(そう言いながらも、ずっと頬擦りをしている)
うん、それで尻尾が終わったあと、尻尾の手入れして欲しいなー。
(まるでおねだりする様な言い方で)
…うん、それは…分かってるけどね…。
でも、さっきより少し楽になってきたよ…指もちゃんと動かせるし…。
…んっ…それじゃ、もっと激しくするよ…。
リオ、しっかりねっ……。
(2本の指をさらに素早く出し入れし、奥の方まで突き入れたりギリギリまで抜いたりする)
ここも、突いてあげる……。
(出し入れしながら、前立腺を指で突き、強い刺激を加える)
どう…かな?まだ…大丈夫……?
(尻尾の動きもさっきよりずっと激しくなり、上下に素早く擦っている)
珍しいはヨケーだよ。
だってー、頬擦りしてる今の状況なんてまさにそうだもん。
飼い主に甘えてるみたい。
(微妙な例えをしつつ、ずっと自分からも頬を擦り付ける)
それはぁ、ボクのをやってくれたら、手入れもしてあげる。
(自分のも手入れして欲しいらしい)
そ…そう……?
それなら……よかったよ……。
ふぇっ……激し……?
あっ…!ちょっ…待っ…ふぁぁっ!?
(激しくするの理解が一瞬遅れ、無防備な所にもろに感じてしまう)
ひゃあっ!やっ、ひぁあっ…激し……あっ、やっ、あんっ!
おっ、奥っ…らめらってばぁっ……感じすぎて、おかひくなるっ……!
ぼっ……ボク、も……あっ、あぁぅ……!
らめぇ……
(急に快楽の波に襲われて呂律が回らなくなり、一気に限界寸前まで追い詰められる)
だって、珍しいじゃんー。
んー、そうかな?
んふふ、ご主人様ーっ。
(耳をピコピコ動かしながら頬擦り)
……こんな感じ?
ん、オッケー。じゃ、お風呂から上がったら手入れするね。
リオ、そんなに声出して…凄く気持ちよさそーだねぇ…。
…このまま、激しくされてイキたい…?
それとも、もっとゆっくり長い時間してて欲しい…?
(激しく突いたり、ゆっくり出し入れしたりを繰り返し、返答を待つ)
リオの好きな方でいいからね。
(尻尾もお尻と同様に、緩急をつけて擦る)
……………。
(不満そう。でも反論できない)
そんな感じー。
ふぇっ、ご主人様?
(一瞬意味が分からず硬直)
……それは違うと思う。
(すんなり認められないものがあるらしい)
やぁっ……違……ボクらって、らしたくて…らしてるわけじゃ……
勝手に、れちゃうんだよぉ……
ひぁぅぅ……そっ…んらの……決めらんらい……
無っ……無理っ、らってばぁ……
考えられらいよぉ……
(イきたくてもイけず、泣きそうな声になって弱々しく訴える)
ん、違った?
なんだー。こういう事かと思ってたんだけど。
(耳を少し動かし続けながら言う)
あはは、いいよ、可愛いから…そのまま、声出してて欲しいな。
別に声が出るのは悪い事じゃないし…。
ん…決められない…?
じゃあ……もう、このままイッちゃおうか…。
壊れちゃおう…?
(リオの耳元でそっと囁き)
なんて言うか……エノがやると違う感じ。
何が、とは言えないんだけど……。
(うーん……と頭を捻って悩む)
はぁっ、はぁぁっ、うぅんっ……!
らすなって言われても……無理っ……勝手に、れちゃう……
(かなり速く、深くなった呼吸と、相変わらず回らな呂律)
うんっ、無理っ……考えるとか……れきないよぉっ…!
ふぁぁぁっ、ボクぅ……も…ホントにぃっ……
壊れひゃっ……あぅぅっ……らめぇっ、もっ……
はっ、速く……イかせっ……!
(口端から涎を垂らし、何かを考える余裕も無い様子でひたすら喘ぎ続ける)
(囁きが本当に聞こえていたのかも定かではない)
ふーむ、そうなのかー…。
何が違うんだろうね…。
……忠誠心?
(呂律の回らない口で必死に喋りながら喘ぎ続けるリオが可愛く思え、
一度尻尾から手を離して頭を撫でる)
うんうん、分かったよ…リオ、大丈夫だからね…。
じゃあ、このままイッちゃおうね…。
最後の…ラストスパートだよ……!
(かき回したせいですっかり慣らされたアナルに、更に薬指も加え3本にする)
(指に絡まった精液と広がったアナルのおかげですんなり入れる事ができる)
リオ……これで、どうかな……?
(3本の指を何度も出し入れし、リオの奥や前立腺を指で強く刺激する)
(頭に持って行っていた手を尻尾に戻し、上下に激しく擦る)
……多分、そーゆーのじゃないと思う。
上手く説明出来ない……。
うんっ…でもっ…でもぉっ……!
ボク、ホントにぃ……壊れひゃうよ……
あ……うん…来てっ…!
ボクを……イかせてぇ……
(殆ど掠れ、上ずってやっと聞き取れるぐらいの声をやっと出し、絶頂に近付いていく)
んっ…!はぁっ、やっ…あ……一本、指ぃ…増えて……
太いぃっ……!おひり…いっぱいにぃっ……
(締め付けることも殆ど無くなり、指が増えても一瞬顔を顰めるだけですぐに元に戻る)
凄いよぉっ…ホントに……ボク…ボクぅ……!
んっ…んきゅぅ……ひぁっ、んっ……ふぁぁぁっ!!
(イく瞬間にエノをきゅうときつく締め上げ、一際大きな声を上げながら達する)
ふーん、そうなんだ…。
よく分からないなぁ…。
うん、いいよ、壊れて…。
ボクがちゃんと付いてるから、大丈夫…。
だから…好きなだけ気持ち良くなって良いよ…。
(リオが達するまで、何度も指でリオの中を突き、尻尾も激しく擦る)
凄いね…3本も入っちゃったよ…。
リオのお尻、ボクの指で凄い事なってるね……。
…リオ、気持ちいい?3本の指で、お尻こんなにされて…。
(容赦なく攻め立てていると、やがてリオが大きな声を上げながら達してしまう)
…ん…イッちゃったね。
お疲れ様、リオ……。
(指と尻尾の動きを止め、リオの様子を窺う)
…リオ、大丈夫……?
(お尻からゆっくり指を抜き、リオの体の向きを少し変えてお互いの顔が見れるようにする)
だって、エノが「ご主人様ー」とか言うのって変じゃん。
(ずばり)
あはぁっ!はぁっ、はぁっ、はぁぁっ、んくっ…はぁぁ……
(達すると、何度も深く速い息をする)
気持ち……良かった……
お尻の中で、エノの指がいっぱい動いてて……
……気持ちいいトコ、いっぱい突いてきて……
(自分を絶頂まで導いた行為を反芻し、途切れ途切れに言葉を発する)
ふぁんっ……はぁぅ……凄い…疲れた……。
(指を抜かれる瞬間に声を漏らし、くったりとエノの体に凭れかかる)
なんとか……大丈夫……。
(まだ少し息が荒い)
んまぁ、確かに変だ。
ボクは言うより、呼ばれる方だよね!(きっぱり)
気持ちよかった?
それならよかった……。
(リオの頭をギュッと抱きしめ、何度も頭を撫でる)
うんうん…リオ、凄く気持ちよさそうにしてたねー…。
ボクも見ててよく分かったよ…。
ふふ、お疲れ様……。
(リオの頬に手を当て、そっとこっちを向かせて深い口付けを短い間だけする)
大丈夫だった?
何とか壊れなかったみたいだね…ふふ…。
…さて、お風呂に入ろうか…。
ボクが全部やってあげるから…。
リオは何もしないで、休んでていいからね。
(リオを抱き上げ、浴室へ向かう)
【そろそろ締めかな…?】
【長時間お疲れ様っ】
【リオ、凄く可愛くて良かったよ〜】
……それってー、遠回しにボクに言えって言ってる?
(横目でジト目)
だっ……だって……
あんなになってて、気持ち悪いって事はないよ……。
んぅ……ふぅぁ……。
(エノに抱かれ、表にはあまり見えないが、嬉しい)
そっ……そんなのっ……!
あれは……反則だよ……。
(自分のあられもない姿を全部見られてしまったのが恥ずかしくて、今さらエノの腕の中で顔を真っ赤にしている)
うん……ホントに……。
んっ……ちゅ……。
(殆ど動く気力も無いので、目を閉じ、少し唇を啄ばみながらキスを受けるだけ)
一応……ホントに、一応……。
歩けなかったり、するかも……。
うん、お風呂……。
うん……ありがと……。
(全身の力が抜けていて、重いだろうなと思いながら抱かれている事しか出来ず、少し申し訳ない気持ちになる)
【そだねー。あと2・3レスかな?】
【エノの方こそ、お疲れ様。長かったねー……。】
【えっ、そうかな……自信無かったから、そう言ってくれると嬉しいよ。】
イヤイヤ、そう言うワケじゃないよ。
でも、どっちかと言うと、ボクって言われる方だよね。
(同意を求めてみる)
ふふ、まぁ、それはそうだけどね…。
でも、良かったよ…ホントに。
反則って…あはは、別にいいんじゃないかなー。
(恥ずかしがってるリオを見て、楽しそうに小さく微笑む)
(浴室に着き、リオを壁に凭れかかる様に座らせてあげ、一先ず休ませる
自分はシャワーの温度調節をし、先に体を洗う)
リオー、今日はどうだったかなー?
一応、リオの言った通りにやってみたつもりだけど…。
(体を洗いながら、リオに最後に一言感想を聞いてみる)
【うん、大体それぐらいだね】
【そうだね、約9時間…かな?】
【こんなに長いのは多分初めて…】
【うん、凄く良かったよ。ボクの方はどうだったかな?ちゃんと、リード出来てたかな…?】
んまぁ……言う方って事は絶対無いだろうから、必然的に……。
(消極的賛成)
良かったって……もぉ……
だって……あんなにされてあーならない方がおかしいって……。
(唇を尖らせ、ボソボソと聞き取り難い声)
どうだったーって言われても……
見ての通りだよ。
ボクは……凄く良かったよ……?
(エノを見上げつつ、自分の感想を一言にして言ってみる)
【じゃあ、次が最後かな。】
【うーん……確実に上位にはランクしてる……。】
【ふふ、ありがと。当然、エノがきっちりリードしてくれたからボクもちゃんと出来たんだよ。】
【ボクがリードする時にプレッシャーだなぁ……。】
でしょでしょー。
うんうん。
(一応でも、賛成してくれたので満足気)
…うん、それなら良かった。
ちゃんと出来てたみたいで安心。
(リオの方へ振り返ってニコーっと笑う)
(自分の体を洗い終え、シャワーを伸ばしてリオの所まで持っていく)
じゃあ、次はリオの体を洗うよ。
(シャワーでリオの体の精液や汗を洗い流し、キレイにしていく)
…うん、オッケー。
とりあえずは、ボクもリオもこれで大体キレイになったね…。
今日は疲れたから、こんなもんでいいや…。
ちゃんと洗うのはまた起きてからにしよう…。
(シャワーを止め、元の場所に戻してから、リオを抱いて浴室から出る)
…ふぅ、にしても疲れたね…。
今日はグッスリ眠れそうだよ……。
(脱衣所で二人の体を拭きながら話す)
【じゃあ、その後にボクが最後の返事をして締め、だね】
【うん、それは間違いないね…】
【でも、凄く楽しかったし…良かったよ】
【ホント?そう言って貰えると嬉しいな。ありがと】
【あはは…プレッシャーかぁ】
【次する時は、ボクの方からちゃんと誘うね〜】
うーん……
(どこか釈然としない物を感じて首を捻る)
もぉ……何度も言うけど、見てたら分かるでしょ……?
(エノの笑顔に恥ずかしそうな顔で返す)
うん……ありがと。
ふぅ……暖かい……。
……大分汚れちゃってないかな。
主にボクの体液で……。
(シャワーに流される自分の体を見ると、綺麗になっていくのがよく分かる)
うん……こんなもんかな。
ま、とりあえず……大体ね。
そだね……ボクももう寝たいよ。……凄く疲れた……。
……ってぇ、また抱っこなの……?
(何度抱っこされてもなれないらしい)
ホント……まだボーっとしてるよ……。
……さっきの暖かいのだと、もっとよく眠れそうだよね……。
(体を拭かれながら目は半開きで、今にも閉じてしまいそう)
(さっきの密着した時の暖かさが忘れられなくて、遠回しにもう一度とねだる)
……うん。もう大体拭けたよ。
……服、着せてくれるかな……。
(力が抜けてしまって自分では着られない)
【うん。ちゃんとベッドまで運んでねー。】
【普段可愛くないヤツだからねー……ボクも可愛いって言われると余計嬉しいよ。】
【絶対だよ?ちゃーんとエノから誘ってね。】
【それじゃあ、お休み。ゆっくり休んでね。またねー。】
あはは、それでも一応聞いておきたいのー。
(イタズラっぽい笑みを見せ)
うん、いいよ。
それぐらいお安い御用。
(リオに服を着せ、その後に自分が服を着る)
ほらほら、リオー。もう少ししたら寝れるから、まだもうちょっと我慢だよー。
(髪を乾かしたり、尻尾の手入れをしたりと、最後にいくつか小さな仕事を終わらせ
それからやっと二人でベッドに横になる)
ふぁーーーっ…うーん、疲れた〜っ!
…ふわああぁ…。
(大きく伸びをし、その後に大きな欠伸をする)
んで、さっきの暖かいの…して欲しいんだよね…?
(リオの方へ近づき、リオを抱きしめて密着)
んー…暖かいねー…これならよく寝れそう。
…んじゃ、おやすみ、リオー…。
(そして3秒で眠りにつく)
【そんな事無いよ?普段だって可愛いってー。】
【うん、分かってる。約束するよ〜】
【それじゃあ、これで締め】
【ホントに長時間お疲れ様っ】
【また、いつかする時はよろしくね】
【おやすみ〜】
【先生待ち〜】
教育実習生がきましたよ。
【…申し訳ないです。終らせようとしてもいつも仕事が……】
【謝っても謝れるものじゃないですね……】