【えっと、このまま男の子なお兄ちゃんを一気に気持ち良くしてしまおうかと。】
【それで良ければ続けてレスお願いします。】
【
>>900さん、またの機会に・・・ね?】
【すいません!こちらのビューアに設定したNGワードが引っ掛かって透明あぼーんされたのが原因でした!】
【
>>900氏 紛らわしい対応をしてすいません。こちらから確認レスを入れるべきでした。】
ふぇっ、な、何?
(不機嫌そうな声に驚く。先走りが飛んでしまったことには気付かなかった。)
あぐっ、ゆ、優梨香、それ、ちょっと痛い……。
(快感を感じたのは最初だけ。押し付けの強さに脂汗が浮かぶ。)
だ、だって、優梨香がお尻でイってって言うから、そのっ…。
(妹の態度に厳しさが混ざり始め、蕩けていた意識に恐怖が湧く)
い、イきたいけど、ああぁ、ごめんなさいぃ!
(戸惑うあまり思わず謝りの言葉を口にする。)
(自分の身体に埋めるかのようにかけられる圧力を感じてペニスが負けじと膨らんでしまう。)
謝ったってダメ・・・って言うか謝る気なんて無いじゃない?
ここっ。
(片足を上げてさらに膨らもうとするペニスを根元から踏みつけてお兄ちゃんのお腹に押し付けて。)
さっきからヒクヒクさせて、汁まで飛ばしてっ。
イきたいんでしょ?
溜め込んだ精液出したいんでしょう。
(爪先をお兄ちゃんの両足に絡ませると、左右に軽く蹴って足を落として普通に座らせて。)
それ、その固くしたモノで気持ち良くなりたいんでしょ?
おねだりしてみなさいよっ。
(目を爛々と光らせて、お兄ちゃんを見下ろして激しい口調で。)
ああぁ!ごめんな、さいぃ!
(自分の男としてのシンボルが踏みにじられ、みじめさに心を焼かれる。)
イ、イきたい、イきたいよ!
(みじめさに突き動かされ、更にみじめになってしまいそうなおねだりをする。)
ずっと出せなかったから、ああ、この感覚、久しぶり、ああっ、ああぁっ!
(踏みつけてくる足に無意識の内にタイミングを合わせて腰を揺する。)
(しかし、優梨香の足が離れると、名残惜しさを味わう間に座り方を変えられる。)
ゆ、優梨香……。
(刺激がなくなったことでぶり返す羞恥心。)
うう、うぅ…。
(両腕で自身の身体を抱きながら、何とか口を開こうとする。)
い、イかせて、ください…。このまま、優梨香の、足に、イかされたい、です…。
(優梨香の足に自分の白濁が付着する様を想像して、何とか言葉を紡ぐ。)
(一フレーズを絞り出すたび、ペニスが震える。)
ふぅん・・・・足が良いの?
でもこのままじゃなんだかやり難いよね。
(独り言のように呟くと、ポケットからスカーフを取り出して。)
動かないでよ?
(腰を屈めてお兄ちゃんに目隠しをすると、満足そうな声で。)
これで大丈夫、いやらしい目でちらちら見られたら私も落ち着かないし?
よっ・・・と。
(とんっ、と机から飛び降りる音が聞こえ、続いて微かに衣擦れの音が聞こえる。)
足でも良いけど・・・こんなのは?
(静かに脚を広げて、向かい合うようにお兄ちゃんの腿に跨って、)
(お兄ちゃんの腋に腕を回して上半身を抱きしめる。)
(ほとんど裸の肌と肌が触れ合う感触が伝わり、お兄ちゃんに乳首をサテンの柔らかいブラが擦れ。)
こういう刺激じゃ、物足りない?
(さっきまでとは逆の、内緒話をするような静かな声でお兄ちゃんの耳元で囁くと、)
(下着に包まれた秘所をお兄ちゃんのペニスに擦りつける。)
あっ…。
(いつぞや目隠しされたときのことを思い出し、肌が粟立つ。)
(視覚以外の神経が鋭敏になり、衣擦れの音が直接耳を撫でているかのような錯覚まで感じる。)
うわ、っああぅ…。
(優梨香の肌の柔らかさときめ細やかさに触れて背筋から脳天へ電流が走る。)
(乳首をサテン生地に擦られ、のどを反らして快感に喘ぐ。)
ひゃっ!
(耳元で囁かれるのと、ペニスに触れるいつか手で触れたことのある柔らかさを感じて思わず鳴く。)
こ、この感触って、優梨香の、だよね?
(今までにない密着感のある体勢に感動し、声が震えだす。)
(腕が所在無さ下に持ち上がり、勝手に抱き締めるのも怖くて椅子の座面を掴む。)
乳首でそんな声がでちゃうんだ・・・。
お兄ちゃん、本当に女の子みたい。
(トーンを押えた、どこかからかう調子を込めた口調で囁きながら全身を動かして身体を擦り合わせ。)
さらさらの下着・・・気持いいでしょう?
こっちはどう?
すっごく固くて、熱くなってるわよ。
(身体を小刻みに揺らすようにして、ペニスに刺激を与えながら。)
(お兄ちゃんの返事を聞くために耳をお兄ちゃんの口元へ近づける。)
お、女の子の気持ちよさを、俺、に教えてくれたの、優梨香じゃないかぁ…。
(俺という一人称に違和感を感じ、少しつっかえる。)
うん、どっちも気持ちよくて、気を抜いたら、すぐに出ちゃいそうっ。
(手で座面をぎゅっと掴み、椅子に足を絡ませて必死に快感を堪える。)
下着も、優梨香の身体も、気持ち良過ぎるよぉ…。
(舌を軽くのぞかせ、体温を下げる犬のような呼吸状態。)
触り、たいよ、優梨香に。それがダメなら、手、どうにかしてぇ…。
このままじゃ、優梨香に酷いことしちゃいそうだから、何とかしてぇ…。
(溜まりに溜まったオスの本能が自分を突き動かしてしまう気配を感じ、怖くなって甘えた声で優梨香にすがる。)
そぉ、女の子の気持ち良さ、感じちゃってるんだ。
(クスクスと笑うと、抱きしめる腕を解くとそのままブラから抜き取り、)
(密着する身体の隙間から引き抜いてしまう。)
ほら、これが女の子同士の気持良さよ・・・。
どう・・・感じる?
コリコリって、擦れ会ってるの・・・。
(自分の乳首をお兄ちゃんの乳首に重ねて、尖った乳首をお互いのそれで弾く。)
・・・じゃ、こうしてあげる・・・手、回して・・・そう。。
(お兄ちゃんの両手首を取ると、自分の身体を抱かせるように巡らせ。)
(後ろ手に、ブラを二重に巻きつけて適当に結び。)
そのまま、触れるところは何処でも触って良いのよ。
たいしたところには届かないけどっ。
(言いながらも、密着させた身体を擦りつけて。)
(特にペニスに触れる秘所を大きく、ゆっくりと上下させる。)
我慢しないで、出しちゃっても良いのよ。
くあぅっ!
(乳首に加えられた異質の快感に驚きの声を上げる。)
えっ、これ、何?この硬いのって、えっ?
(すぐには正体が思いつかず、混乱した様子を見せる。)
(正体が優梨香の乳首であること、そして、優梨香の今の姿に思い至って頭の芯が痺れる。)
ああ、ありがとう、優梨香ぁ。
(不自由な手ながらも、許可を受けて優梨香の身体を抱き締め返す。)
優梨香の身体、柔らかい、温かい、すごい気持ちいいぃっ……。
(完全に陶酔に染まった口がとろとろに溶けた甘え声を紡ぐ。)
(優梨香の髪に鼻先を押し付けるようにして、嗅覚でも優梨香の存在を感じ取ろうとする。)
うん、うん。イくよ、もうすぐっ。ああっ、だけど、もっと感じたい!
もっと強く、早く擦ってぇ!このままじゃ、あと少し、あと少しだけ届かないよぉ!
(射精寸前のわななきを感じるが、あと少しのきっかけを求めて腰を動かす。)
なんだか、このまま蕩けてなくなっちゃいそうね・・・。
(言うと、二人の間の片手を差し入れて、秘所から溢れる雫をすくい、)
(そのまま、濡れた指をお兄ちゃんの唇に差し入れる。)
ほら、私の・・・妹のあ・じ。
私を感じる?
このままじゃ喋れないね・・・何も言わなくて良いの。
乳首で感じて、口で味を感じて、鼻で匂いを感じて。
ここでもいっぱい感じて?
(ここ、と言いながら腰を抱いていた手をお兄ちゃんにアナルに走らせて、)
(その腕に力を入れて、ペニスと秘所をより強く擦り合わせる。)
想像した通りにしてみて、ザーメンでベタベタの下着・・・私に着せて?
んんっ?んふっ、ん…。
(口内に指が差し込まれる。その指先に絡んだ粘液が優梨香のものだと気付き、指に熱心に舌を絡めて味わう。)
(優梨香の言葉にコクコクと頷き、口で呼吸できない分を呼吸する鼻から感じる妹の香りに意識を蕩かせる。)
(擦り付けられる身体に震えていると、後ろの口に触れる指に驚いて腰を突き出す。)
んんんっ、んうっ、んううぅぅっ〜!
(密着を深めた身体。強められた刺激と優梨香の言葉に限界を迎える。)
(指を噛まないように意識する余り、薄く開いた口から押さえられない喘ぎ声が響く。)
ふぅ、ああっ、ああうあぁぁ……。
(妹の身体を抱き締めながらビクビクと絶頂し、やがて脱力して背もたれに沈み込む。)
(口に含んでいた指と離れた舌の間に唾液の糸が伝うが、呆然としてて分かるのは優梨香の身体の重みとそれがもたらす安心感だけ。。)
んっ・・・ぁ・・・。
(絡みついた舌が動くのをやめ、口から声が洩れるのと身体を緊張させる様子に)
(お兄ちゃんの絶頂を感じて、身体を持ち上げて下着の中心で精を受け止め、)
(白い精液がワイン色の下着を染めるのを満足そうに見つめると、)
(すぐに染み込んでくる精液の熱さに溜息のような声を漏らし、)
(お兄ちゃんと一緒に椅子の上に崩れ落ちる。)
はぁ・・・いっぱい出したね。
私の下着・・・あの時みたいにベタベタになっちゃった・・・。
(お兄ちゃんの胸に頭を預けて言うと、唇から指を引き抜いてぺろりと舐め、)
(身体を起してお兄ちゃんの腕をくぐって衣類を拾うと机に座りなおして、)
(脚で椅子を引き寄せ、お兄ちゃんの目隠しを外す。)
ほらぁ、ここ・・・綺麗にしてよ。
(上だけはチューブトップを見に纏い、精液に濡れたクロッチをお兄ちゃんの目の前に突き出す。)
【この辺りで〆、で良いでしょうか?】
ああ、出たぁ。すごい、いっぱいぃぃ…。
(聞こえて来た言葉を繰り返す。)
あっ、と。
(椅子が動く感覚と目隠しを外れたことで我に帰るが、目の前に突きつけられた精液の付着した下着を見て眼差しがトロンと蕩ける。)
うん、分かった。綺麗にする、させて…。
(うっとりとした声で応え、精液独特の匂いをはなつ下着に唇を寄せる。)
(舌先で一舐めすると、唇で挟み込むように吸い着き、精液を舌に乗せて味わい、クロッチに着いた精液を吸い尽くした。)
これで、いいかな、優梨香…?
(唇に残る精液を指で拭いながら、成果を優梨香に確認すると一仕事終えた身体は脱力する。)
(しばらくは動けそうになく、机に座る優梨香の足にすがりつくように身を横たえ、目を閉じた。)
【はい、こちらはこれで〆かな?大きなミスにも関わらず最後までしていただき、ありがとうございました。】
あっ・・・そう、丁寧にね?
(舌先が触れると、小さく声を漏らして身体を震わせ、)
(取り繕うように指示を出し。)
んっ・・・うん・・・、上手、いい子ね。
(お兄ちゃんが精液を舐め取る間、指を唇に添えてぼうっと見つめ、)
(濃いワイン色の染みを残してすっかり綺麗になった下着を見ると満足そうに、)
(脚に乗せられた頭を軽く撫でる。)
【それでは、お疲れ様でした。】
【お兄ちゃんは本当に異質なお兄ちゃんですねっ。】
【不快とか悪い意味じゃなくて毎回ペース狂いまくってます・・・不思議と。】
【ん〜、実はやり辛いと言われたことはこれまでも何度か。】
【何かしら文章にクセがあるのかな…。さっぱりしたレスポンスができるようになりたいです。】
【では、私はこれにて失礼します。今夜はありがとうございました。】
【え〜、やり辛いとかそんな感じは無いですよ?】
【凄くドキドキするし。】
【是非、今のままのお兄ちゃんでまた遊んでくださいっ。】
【良い時間になりましたね、それでは私も・・・。】
【おやすみなさい〜。】
>>916 駄目だ…優梨香がこのままでは本当にドSになってしまう…!
そろそろお兄ちゃんがまた調教してM女にしてやらなくては!
あうぅ、誰か妹はいませんかぁ?
御奉仕いっぱいして気持ちよくしてあげましゅから
>>920 ちょっ・・・調教なんてされた覚えも無いし、Mになった覚えも無いわよっ。
【遅い上に言い逃げだけど・・・。】
>>922 な…なんだと!
おい優梨香!お前忘れたのか…!
くそっ…仕方ない…また徹底的に調教して再び淫乱な雌豚にしなくては
(ひ弱で女の子にも力で負けてしまいそうな体の兄)
(俺は意地悪な顔をして優梨香にロープを持って近付く)
口の聞き方も悪くなってるな、さぁ、俺がお前の何なのか言ってみろ、優梨香!
(内心少し怖がりつつサディストを気取っている)
>>923 忘れたって、何言ってんの?
(ふんっ鼻を鳴らして、蔑んだ視線を投げかける。)
私がお兄ちゃんの何って?
それはお兄ちゃんが一番良く解かってる事だと思うけど?
(ロープを握る手に自分の手を添えて、冷たい笑みを浮かべる。)
【置きレスでするの?】
【だったらそういうスレが良いのかな?(有るのか知らないけど・・・。)】
【ま、とりあえず待機しますっ。】
【プロフは
>>180だよ。】
まだいるかな…?
【居なくなる前にはそう言うよぉ。】
【ワォ!よかったよかった】
【いやぁ、もう20分近く経ってたから…】
【良かったかな?どうかな?】
【えっと、お兄ちゃんだよね?】
【はい、そうです〜】
【苛められたいMな兄です〜】
【Mなお兄ちゃんはどんな風に苛められたいですか??】
【何か希望が有れば、教えてほしいなっ。】
【なんで苛められる事になっちゃうのかとか、教えてくれると嬉しいのです。】
【そうですねー…】
【徹底的に言葉責めされたいです。足蹴入れつつ】
【うぅむ…理由はなんか定番しか思い付かない…】
【逆に優梨香さんがやってみたいのありませんか?】
【あ、脚蹴って・・・ちょんとか、ふわっじゃなくてガスっとかドカとかな感じですかっ?】
【う〜ん、やっぱり定番・・・かなぁ?】
【私は何でもいいですよ、毎回定番だとお兄ちゃんが飽きるんじゃないかって思うだけで・・・。】
【これを責めてとか、これは言わないで的な事は有りますか?】
【そんな感じですね。】
【言い忘れてましたが、縛られたり、とことん下の者の扱いされたいです。】
【やっぱり…定番かな?】
【特に無いですねて…言いたい事言わせてもらいましたし。】
【NGもそちらと同じなので】
【それじゃ、お兄ちゃんから書き始めてもらって良いかな?】
【どういう事でそうなるのか、じっくり行くかすっ飛ばすかはお任せしますわ。】
ただいまー!
(いそいそと自分の部屋へ上がり、PCを立ち上げる。)
今日は家にだれもいないはず…フフフ、コソコソ夜中にしなくてもいいんだなぁ……
(なんて言いながら開いたファイルには、自身の妹の着替え写真が入っていて、開いたサイトにはM願望の塊のようなサイトだった。)
【よろしくお願いします。】
もう、うるさいなぁ・・・。
なんかテンション高いし、何か面白いモノでも買ったのかな?
(居間のソファからムクっと起き上がると、スタスタお兄ちゃんを部屋まで追いかけて。)
(そっと引いたドアの隙間から様子を窺い。)
・・・。
(お兄ちゃんの背中越しにPCの画面と、映し出された写真を見ると)
(黙ったままドアを大きく開けてお兄ちゃんの部屋に入りこむ。)
【一回書き込みキャンセルしちゃって遅くなりました、ごめんなさい・・・。】
げ………
あはは…やぁ…いたの?
優梨…香?
(予想だにしない入室者に血の気が引いて、引きつった笑いを浮かべている)
・・・。
(椅子の上で硬直し、引きつった笑いを浮かべるお兄ちゃんに冷たい視線を浴びせながら、)
(お兄ちゃんに割り込むようにマウスをひったくると何枚かの写真を確認し、)
(開きっぱなしのサイトにさらっと目を通す。)
ねぇ、なにこれ?
(お兄ちゃんに背を向けてPCを触りながら、感情の篭らない声でお兄ちゃんに尋ねる。)
ああっ!
パソコンは…
(視線に口ごもる。目が泳ぎ挙動不審になる。)
え…いやなにって…ねぇ?
(茶を濁しながらPCの電源ボタンに手を伸ばす。)
こそこそしないで答えてよ。
なにこれって、聞いたの。
わかる?
(不自然な程に静かな声で言うと、電源に伸びるお兄ちゃんの手首を握り締めて。)
ねぇ、なにこれ?
(お兄ちゃんに向き直り、まっすぐ顔を見つめて問い直し、)
(静かに答えを待ちながらお兄ちゃんの動作一つも見逃すまいと全身を観察する。)
わかるよ…わかるけど…
(妹の静かな反応に怯えて、やっぱり挙動不審気味に体を震わせている。)
そんな…
どうしても言わなきゃならないのか?
(もはや諦めの境地。しかし抵抗を続ける。)
ビクビクしないでよ、気持悪い。
(挙動不審なお兄ちゃんに吐き捨てるように言うと、)
(見つめる目をすっと細めて。)
聞いてるんだから、言いなさいよ。
これは何?
これで何するつもりだったの?
(手首を握り締める指に力を込めて、顔を突き出すようにお兄ちゃんに近づける。)
うぅ………
こ、これは…
優梨香の…写真……
これで、…その…オナニーを…
(言ってる間に段々怖くなって、声に覇気がなくなる。顔が近付いた時なんて驚いて少し跳ねてしまった)
これ、いつの間に撮ったの?
それで、オナニーするんだ。
・・・変態。
(冷たく、静かな口調のままで無表情に言い放ちお兄ちゃんの反応を見ながら。)
まだしてないんでしょう?
私が見ててあげるから、して見せてよ。
写真より、実物の方が良いよね?
くぅ…
(ぐうの音も出ないを完璧に体現してしまっている。)
(と、同時に自身の性癖の為に興奮した顔をする。)
うん…してないよ…
そうだよね……こんな人間いなくなっ……ええ!?
そりゃあ…実物が最高だけど…
(予想外の返答に戸惑う)
何、したくないの?
(戸惑うおあにちゃんに不満そうな顔をして、サイトの内容とお兄ちゃんの顔を何度か見比べ。)
したくない訳ないよね?
写真じゃなくて私がいるんだよ?
見られながらしたり、そういうの好きなんでしょ?
(もう一度、サイトとお兄ちゃんの顔を見比べる。)
モジモジじてないで、しなさいよっ。
(苛立ちを見せて、お兄ちゃんの脚を軽く蹴りつける。)
いいや、したいよ…
うぅ…そうだよ…見られながら…大好きだよ……
だから…もうそのサイト見ないで……
(自分の変態的な趣味があらわになっているサイトを見られて、赤面する。)
……痛っ…
は、ハイ!やるよ!
(言うが早いが、びびって速攻ズボン、パンツと脱いでいく)
一つ屋根の下にどんな変態が住んでいるのか知っとかないとね。
(お兄ちゃんが服を脱ぐのには興味無さ気に横目で見ながら、)
(見るなと言われたサイトをしばらく読み進め。)
なにそれ、触んなくても勃ってんの?
いつから?
写真を見てからずっと?
それとも、しろって言われてから?
(机に乗り上げると、お兄ちゃんの内腿を爪先で撫でながら面白そうに尋ね。)
いつからそんな風に勃起させてんのか聞いてるのっ。
(すぐに答えが返ってこないと、苛立ちも露にお兄ちゃんの股の間に脚を伸ばして、)
(椅子の淵を傾くほど強く蹴りつける。)
ぁぁ…………
……
うわぁっ!
(恐怖心から、軽々と口を開いてしまう。)
し、しろって言われた時からギンギンに…
しろって言われてギンギンになっちゃうの?
(口の端を歪めて、軽蔑した笑みを浮かべながら。)
私に見られてオナニーする事を想像してこんなになっちゃうんだ。
本当に気持悪い変態だね。
ほら、さっさとすれば?
嬉しいんでしょ、見られながらオナニーするのが。
(言いながら、煮え切らないお兄ちゃんの腕に突付くような軽い足蹴りを咥える。)