1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 00:07:51 ID:vhz+Oq8x
テンプレです。キャラハンさんはテンプレ投下よろしくおねがいしますノ
名前:
年齢:
職業:
外見:
性格:
備考:
名前:高槻 司
年齢: 17
職業: 高校二年生
外見: 165cm50kg B78B・W60・H86 黒髪ショート 細く締まった体つき
中性的な顔立ち 常にさらし装備
性格: 同級生男にはやや毒舌。負けず嫌い。でも受け身で流されやすい。
普段は自分が女だと忘れているような節があるが、自覚した途端恥ずかしがる。
備考: 男装は本人の趣味。過去にも理由があるようだが……
Mっ気あり 耳・首が弱い
陵辱は程ほどに。基本は和姦で。
もう5かぁ……
ちょっと出現頻度は落ちるけどよろしく
【では、二時くらいまでしかいられませんが……待機】
5 :
しのぶ姫:2006/01/20(金) 00:36:13 ID:glOSNfAk
【書き逃げです】
【しばらく待機と思っていたけど、疲れて眠ってしまいましたorz】
【オヤスミナサイ・・・・・・】
【前スレ埋めときましたんで】
【まぁ…ココぶっちゃけ過疎ってるんで、あのまんまでも問題ないとは思ったんですが、一応】
>5
【こちらもあまり時間はありませんでしたからお気になさらずに…】
>6
サンキュ。ついでに少し遊んでくか?
ずいぶんとまぁ、遊び慣れた口調だなw
んじゃお言葉に甘えて…即死潰し程度にお話でもしていくかな。
こんだけ張り付いてて慣れないでどーするよ
って、別に俺も話したいことがあるわけでもないんだけどさ
おいおい、なんだそりゃw
俺だって普段はROM専の無口で硬派な名無しなんだがww
硬派で無口ぃ!?
んなこと自分で言う奴は絶対嘘つきだな、うん
(力強く首を縦に振る)
じゃあ、アレだ。
シャイで可愛い名無しに訂正するw
反論は割りと受け付けん。
……その切り返しは絶対無口じゃねーって。しかも可愛いってなんだソレ
って、言っても聞かないならしょうがない、か
ん〜……
(首を捻ってなにやら考え込む)
じゃあとりあえず、茶でもすする?
茶かー…だな、いただきます。
というか俺のおかげでグダグダしてきたからぶっちゃけるが…
実は俺、春日って名前だったりするぞ。
(おもむろに覆面《?》をとる)
……はぁ!?
せ、せんぱっ……あ、う……っ
(途端に顔に血が上る)
な、ど、どこがシャイで無口ですかっ!
むしろ俺としては「可愛い」の部分につっこんで欲しかった。
(赤くなる司を見て笑いながら)
なんだ?俺だとなんか都合が悪いのか??
もー襲ったりしないから。
(意地の悪い笑いは崩さないまま)
それはもう、言うまでもないことなのでスルーで
都合が悪いとかじゃ、なくてっ……だって……
……ほんとに……?
(意地の悪い笑みに、いぶかしげな視線を向ける)
18 :
春日:2006/01/20(金) 01:19:46 ID:vhz+Oq8x
ほんとに、てなんだ。ほんとに?て。
もう俺の顔忘れたのか?
覆面?ならとったぞ。
(額の辺りに「ぴんきー」と書かれた覆面《?》を指でくるくる回している)
はぁ……司は薄情なやっちゃなー…
(わざとらしくため息をつく)
だって先輩……その……
(春日の顔を直視できず、俯いて)
……あのとき、普通じゃなかったっていうか……
別人みたいだったし……
俺が薄情でも先輩は困らないじゃないですか
(口を尖らせ、赤い頬を背ける)
20 :
春日:2006/01/20(金) 01:28:07 ID:vhz+Oq8x
「あのとき」って、主にいつの事だ…??
なーんて、んなセクハラまがいな事は聞くもんじゃねぇな。
確かに、その、まぁ、なんだ。キレてた?ってのはあったしな…すまん。
(いかにもバツが悪い様子で)
お前なぁ……そりゃ、困るってのとは違うかもしれねーけども。凹むんだよ。
………惚れた、て言ったはずだろーが。
(最後の一言は、柄にもなく小声)
い、つってっ……!
……いいです。終ったことですから……
凹むって、薄情呼ばわりされた俺は――
(言いかけ、春日の台詞に頬をそめ)
……ごめんなさい
(いつになくしおらしく呟き、頭を垂れる)
22 :
春日:2006/01/20(金) 01:39:54 ID:vhz+Oq8x
あーもー!なんかまた俺いじめたみたいになってるじゃねーか。
(男女間のことに疎いため、頭を垂れた司の態度を勘違いしている)
謝るなよ、な?
終わった事とはいえ、アレだし…
勝手に惚れられて、勝手にあんなことされた奴が、なんで俺に謝るんだっつーの。
俺は憎まれ口は叩くけど、謝って欲しい訳じゃないぞ。
だ、だって、凹むって……
俺だって、先輩を困らせたいわけじゃありません!
ただ……だから、その、先輩のこと、悪く言っちゃったから……
(上手く言葉にできず、もどかしげに口を動かし)
……だから……あれは……
(必死で思い出し、思い出せば出すほど体温が上がって、顔が上げられなくなる)
24 :
春日:2006/01/20(金) 01:52:11 ID:vhz+Oq8x
解った、解ったから、んな赤くなんな。
完熟トマトみてーな事になってるぞ?
悪く言われたなんて思ってねーから。
(うつむいたままの司の頭を、ワシワシと撫でる)
嫌な思い出を無理に思い出そうとしなくていいっちうに。
何が言いたいか自分でも解らなくなってきた…
……っ
(頭を撫でられ、ますます顔を赤くして口ごもる)
……嫌な思い出、だったら……
(呟き、ようやく顔を上げる)
多分、先輩の顔見た時点で逃げ出してます
(言ってから恥ずかしさがこみあげ、慌ててきびすを返す)
あ、も、もうこんな時間っ……帰りますね!
それじゃ……また
(そそくさと、逃げるようにその場をあとにする)
【すいません、そろそろ時間なので勝手に締めちゃいました……】
【また機会があったらよろしくお願いしますね】
26 :
春日:2006/01/20(金) 02:04:03 ID:vhz+Oq8x
んー…む、この段階で逃げるっつーのは、どう判断すりゃいいんだ?
(帰って行った司の後姿を見てつぶやく)
さて、と。俺も自主トレ済ませたら帰って寝るかな。
ふぁ〜あ……
(欠伸をひとつしてから、トレーニングを始める)
【いえいえ、名無しのままのつもりだったんですが、ひっぱっちゃいました】
【丁度自分も締めようと思っていたところでしたし】
【疲れ様でした、お休みなさい】
【しばらく待機してます】
【希望シチュは……酩酊とかでw】
【こんばんはw】
【おられますかー】
今日はなんだか外がにぎやかだな……
ゆーきやこんこん、と。へへ、たまにはいーよな
(窓の外を眺めながら、お猪口を傾ける)
……ん、んまい……
【まだ待機中、と】
【すごいニアミスw いますよーw】
【奇遇だねw】
【シチュとか希望ありますか?】
【酩酊ネタとか考えてたんですが、和姦ならなんでも〜】
【酩酊ネタと言うのはどういうのでしょうか?】
【酔っ払って油断しててばれる、という感じで】
【ではそれでいきましょうかw】
【ではこちらからいきますね】
………あ〜彼女欲しいな
(缶ビールを片手に、顔を赤くしながらビールを飲み干す)
聞いてるか?司
司も欲しいだろ?
(横に座り絡む様に言い)
彼女ね……
聞いてるっつーの
俺は遠慮しとく……
(カップ酒に口をよせてすする)
ん……んまい……
(目を閉じ、ゆっくりと溜息をつく)
女なんてめんどーなもんだよ……
はぁ?お前さてはあれか?
男が好きなのか
(ニヤニヤしながら頬に手を当て)
お前は分かってねえなぁ
抱き締めた時の甘い匂い、恥じらう姿、まさに地上の天使よ!
(ビールを飲み干し新しいビールを開け)
……んなんじゃ、ねーって
(視線を合わせず、ほんのり頬を染めて口を尖らせる)
……妬み嫉みにわがままと、悪魔だな
(く、と日本酒を飲み下し、再び深い溜息をつく)
はー、やばい。まわってきた……
(額に手を当て、壁にもたれかかる)
ふーん、妬みねぇ
意外に詳しいんだな
(再びニヤニヤを広げ缶を置き)
なんだ?もう酔ったのか。
寝るなら部屋帰れよー
(四本目に手をかけ横目に司を見る)
……ぅん……
(喉の奥からくぐもった―高い、声を漏らし)
……まだ、大丈夫……だ
(火照った体を冷ますようにシャツをはだけ、がくりと体を前にのめらせ)
ん――っ……
(ぐい、と勢い良く酒をあおる)
……っは……あー……なんか、やべ……
馬鹿………お前もうかなり酔ってるじゃねえか
(前のめりになる司を支える様に胸に手をやる)
〔ん………何か柔らかいな〕
(気になったがすぐ様手を離し肩を貸し)
ほら、連れてってやるからもう寝ろよ
ん……んっ
(胸に触れられ、わずかに眉を寄せくぐもった声をあげる)
ん……でも……
(言いかけて、力なく肩にもたれかかると)
(アルコールに混じった甘い体臭がふわりとたちのぼる)
うん……
(体重を半ば以上預けて、よろよろと腰を持ち上げる)
ほら、しっかり捕まってろよ
〔こいついい匂い…………〕
(考えかけブンブンと頭を振る)
ほら、もうすぐだ
(軽々と運び布団につく)
(体を持ち上げ腰からゆっくりとベッドに寝かせる)
じゃあ、ちゃんと寝ろよ
(部屋を見回しながらそう言い)
うん……
(なかば夢うつつで返事をし、ふらふらと足を運ぶ)
んー……さんきゅ……
(普段なら嫌がるはずの所作にも、のんびりと声を返す)
(そのまま布団にもぐりこみ、心地良さそうに目を細める)
ん……おい、待て、って……
(物寂しさに口を尖らせ、体を横に向けて服を捕まえる)
(はだけたままの胸元からは何か白いものがのぞいている)
なんだよ………水か?
(振り返り最初に目に入ったのは白い柔肌、視線が釘付けになりありえないものを触る様に手を差し出し)
…………プニッ
(指でつつかれた白い肌が弾力で弾き返す)
…………まさか……胸……か?
(口をパクパクさせ、驚いた様に指差し)
ん、いや……
…………
(いつの間に緩んだのかさらしは胸の下に落ちていて、触られるはずのない場所を触られ)
あ……うん……
(間の抜けた声を絞り出し、上気した頬をさらに火照らせる)
……うん、そう……なんだ……
(思考もまとまらず、ぼんやりとしたまま頷く)
…………胸………つまり女?
(鳩が豆鉄砲食らった様に唖然としながら胸と司の顔を交互に見る)
……………!!
(状況を理解したのか一気に真っ赤になりあわてた様に手を振り)
あっ、すまねぇ。女だなんて知らなかったからな。
だ、誰にも言わないから安心しろ
(慌てふためきながら逃げようとするが服を掴まれているため逃げられず)
うん…………
(こくりと頷いたまま、ようやく羞恥が湧き上がり顔を上げられなくなる)
あ、いや……
(慌てふためく様子をとろんとした目で眺め)
うん……
(服を掴んだまま黙り込み、再びかくりと頭を垂れ)
……はは、だめだ……
(照れくさそうに笑いかける)
あ〜………う〜
(こちらも恥ずかしさからか呻きながら慌て)
…………!
(笑いかけられ理性のタガが切れ思わず抱き締める)
………あ、すまん
けどお前が女でも俺は変わらず付き合っていくつもりだ……
(少し落ち着いたのは司を胸に押し当てそう呟く)
え……?
(唐突に抱きしめられ、声尾を上げるが)
ん……うん……
(響く声と体温に目を細め、頬をすり寄せて)
気持ちいい……
(呟き、無防備に体を預ける)
………ぁ、いきなりすまん
(夢中で抱き締めたらしくようやく我に帰り)
…………司……
(預けられた体に手をやり、指が服のボタンを外し裸にしていく)
………//
(露になった上半身に顔を赤くし胸をそっと撫でる)
……あ……和彦……?
(もぞもぞと胸元で蠢く手の感触に視線を落とし、服を脱がせられているのに気付き)
(戸惑いを隠しきれず顔を見上げ呟くが、抵抗はしない)
和彦……っん……は……や……
(火照った肌が外気に晒され、ぞくりと粟立つ)
(ちいさな胸の膨らみも例外ではなく、その先端は触れられる前から立ち上がり)
ん、んっ……
(控えめに掌を押し返して、さらに強度を増す)
司………ごめん、何かお前が女で安心した
(粟だった肌に優しく触れ温もりを移す様に、手が押し返す胸の形を変え)
………男に時々ドキドキしてたなんて笑えないからな
(頬を染めたまま笑い胸の突起に舌で触れ、軽く口内に迎えいれる)
え……何、言って……んっ
は、はぁ……
(酔いの回った頭では上手く言葉も出てこないまま、熱い吐息が口をつく)
……か、和彦……んんっ!
や、やぁ……は……
(服にすがりつき、酔いと快感に力の抜けた体を支える)
待って、こんな、の、だめぇ……はぁ……
(何とか口にはするが、いっこうに抵抗するそぶりも見せず溜息を漏らす)
はぁ………ここ、こんなになってる
(熱い吐息を吐く司の鼓動を感じながら、再び舌が乳首を包み甘さを感じた様に何度も舌で舐める)
ちゅ………ちゅぱ…ん……ちゅっ………はぁ……
(吐息を荒くしながらしがみつく司の乳首から舌を離し見上げ)
………そうだよな…こんな形じゃ嫌だよな………
ごめん
(意地悪ではなく心から悪いと思い舌を離し、そう言った)
はぁ、は……ぁんっ……や、言わない、で……
(胸への愛撫に震え、舌のまわらない発音で甘えるように言い)
はあ、は、んっ……はぁ、は、は……っ
(息を乱し、焦点の定まらぬ目を下に落とすと唾液に濡れた胸が視界に入る)
……あ……違う、そうじゃ、なくて……
(自分でも口を突いて出た言葉の理由がわからず、上手く説明できぬまま)
(じわじわとうちから湧き上がる熱に負けて、ぽつりと呟く)
…………やめないで……
やめなくていいのか?
(もう一度問い掛けるが手は既に股間を優しく撫でにかかり、空いた手は自らの唾液に濡れた乳首を摘んでいる)
司………いつも強気なのにやっぱりこういう時はおとなしいんだな
(余裕が出て来たのか悪戯っぽく言い、乳首をコリコリといじる)
ん、うんっ……は、んっ……んはぁっ……
(再開された愛撫に安堵したように、素直に反応を返す)
や、んっ……だって……はぁ、は……
き、気持ち、いいんっ……やぁっ……
(積まれた乳首はさらに硬くしこり、全身から力が抜けて必死ですがりつく)
だめ、力、入んないっ……
はぁ……ちゅぷっ…………ちゅく…ちゅ………はぁはぁ
(唾液で濡れた乳首から舌を離しあらく息をつく)
………司……可愛いな
(すがりつく司に素直な感想を延べ自らも服を脱ぎ捨て裸になる)
司………入れて欲しいか?
(はぁはぁと呼吸を荒くしながらもすがりつく司に尋ねる)
やだ……恥ずかしい……
(耳まで染めて目を伏せ、ゆっくりと呼吸を整える)
ん……うん……
(小さな声で答え、こくりと頷く)
……して……
【寝落ちでしょうか…?次からは早めに言ってくださいね〜】
【私もそろそろ辛いので落ちます……】
【失礼しましたι】
【寝落ちです。本当にすみません】
【久々に待機します〜】
もういないかな?
雪か〜……寒いと思ったら……
(こたつにもぐりこんで外を眺め)
……風呂でも入るかな〜。また脱衣所が寒いんだけどさ〜
(ぶつぶつと独り言を言って、なかなかコタツから出ようとしない)
【なんとなく待機ロール書いててリロードしてませんでした。すいません】
【何かご希望はありますか?】
【こんばんは】
【じゃあ脱衣所でも覗こうかなw】
……つっても入らないわけにはいかない、か
しょーがない、行くか……
(しぶしぶ腰を上げて脱衣所に向かい、寒さから逃れるように慌てて服を脱ぎ始める)
【それでは意を決して風呂に向かいますw】
【よろしくお願いします〜^^】
あれ、あそこに入っていくのは……
一緒に入るか?
(司の後に脱衣所に向かって)
……あれ?
(司が脱いでいる姿を見てドアを開ける手を止める)
【あ、よろしくお願いします】
【途中IDは変わるかもです】
【時間制限やNGなどありましたら教えて下さいね】
う〜っ、さっぶぃ……!
(慌てていたためか鍵もかけ忘れ、周囲に注意も払わず一糸まとわぬ姿となる)
さてっ……っ!?
(ぱっとタオルを手にとって風呂場に向かおうとして、人影に気付き体を隠す)
だ、誰かいるのか!?
【了解です。NGはハードなものでなければだいたい大丈夫ですので〜】
【二時ごろまでなら大丈夫ですが、途中風呂落ちするかもです^^;】
【分かりました】
おいおい、俺だよ俺々。
(がらっとドアを開けて)
って、お前……なんでバスタオルなんて身体に巻いてんだ!?
気持ち悪いなあ……
(まだ男だと思っているのか、不振な顔で司を見る)
なんだよ。俺も一緒に入るぞ。いいだろ?
(と言うと脱衣所の中へと入っていく)
……っ、あ。な、何でって……
(しばし反応できず、口を開けたまま固まっていたが何とか声を絞り出す)
い、良いだろ、別に……
は!?ま、待てってっ……
(慌てて巻いたバスタオルは今にもずり落ちそうで、胸元を押さえてあとずさる)
だーかーらー、水臭いぞお前。
(つかつかと脱衣所の中を歩いていって)
ほら、そんなもん取っちまえよ!
(司の胸元のバスタオルを掴み、一気に引き下ろす)
……あれ?
(引き落としてから司の胸元の感触に驚き、ゆっくりと顔を上げていく)
み、水臭いってっ……!
(全身を強張らせて距離をとり、緊張した表情をなんとか笑みに変えようとするが)
ばっ、ま、待てってっ!やめろっ……!
(必死で抵抗しようと知るがうまくいかず、簡単にタオルをはぎとられ)
……っ
(視線が上げられ、隠すもののない体を見つめられ反射的に座り込み体を隠して)
(真っ赤にした顔を膝に埋めて黙り込む)
……あ。
(ゆっくりと視線を上げると、司の座り込んだ姿が目に入る)
……お前、本当に司か?
(確かめるように全身をじろじろと見つめて)
やっぱりそうだ。
って事は、お前……お、女だったのか!?
(そのくびれた腰、膨らみかけた胸、そして足の間に隠された秘部の辺りを上から見下ろす)
なんでお前、こんな大事なこと俺に言わなかったんだよ……まったく。
(そのまま司の前に仁王立ちになり、腕を組んで司を見下ろす)
……俺だよ。女だよ
(顔をあげられぬまま答えて、無遠慮な視線に表情を歪ませる)
い、言えるかよっ……
言ったら……そこで、終っちゃうかもしれないだろっ……
(耳まで染めて下を向いたまま、口調を荒げて)
い、いいから、もうっ……見るなっ!
(手探りでバスタオルをつかんで体を隠す)
そ、そりゃいきなり言われたりしたらびっくりするかもしれないけどさ。
(少し考えごとをしているとタオルで身体を隠される)
それじゃ、俺も俺のすべてを見せてやるよ。
それでいいだろ?
(おもむろに服を脱いで全裸になると)
……ほら、一緒に入るぞ。
(そのまま司の手を引いて立ち上がらせようとする)
は?
な、何でそうなる!?
(思わず顔を上げ、服を脱ぎだすとまた視線を落として)
いいわけないだろ!っつーか別に、見たくもないし!
な、なんでっ……やだよっ!
(手を振り払い、頬を染めてにらみつける)
何考えてんだよっ!俺はやだからなっ!
何を考えてるって、それを聞きたいのは俺の方だよ。
(司の前にしゃがみ込んでこちらを向かせ、目を覗き込んで)
俺は信じてたんだぜ。お前となら何でも腹を割って話し合えるって。
それを、お前は……
(ぐっと拳を握ってうつむく)
……それは……
(視線を落とし、ぐっと唇を噛む。伏せられた眼には涙が溜まり、細い肩が震える)
ごめん、でも……俺は……
……こういう奴だよ。俺は。卑怯だし、嘘つくし、強くも、ないし。だから
(今にも涙の零れ落ちそうな目を向けて、震える声を絞り出す)
だから、もう……もう、俺と、友達でいようなんて、思ってくれなくていい
だからもう、俺に関わらないでくれ……
(司の言葉をじっと黙って聞いている)
……なあ。
(しばらくしてからぼそっと口を開いて)
お前、セックスしたことはあるのか?
(司の目を見ないでつぶやく)
【ここから無理矢理してもいいですか?】
……
(うつむき奥歯をかみ締めて涙を呑む)
……は?
な、何言ってんだっ……
(思わず顔を上げ、それから頭をよぎった予感に表情を引きつらせる)
【んー。まぁ、そういうのがお好きでしたらどうぞ。というか、和姦に持ってくのは難しそうですし】
【好きって言うか、まあ展開的に無理ですよね(^-^;】
……したことあんのか?
(むっくりと起きあがると、ペニスはもう勃起していて)
じゃあ、教えてくれよ。
まずが口でくわえるんだろ?なあ!
(司の髪を掴むと、口元にペニスを押しつける)
ふ……っざけんな!
くそっ……誰がッ……!
(あとずさり、背を壁に打ち付けて顔を背ける)
お前こそ、こんな奴だったんだな
(視線を壁に向けたまま、呟き口を結ぶ)
お、俺を裏切ったのはお前だろ?
(司の言葉に息を荒げて)
なんなら、他の皆にバラしてやってもいいんだぜ・
なんて言うかな?
【すいません。やっぱり今日は無理そうです】
【せっかくお声かけていただいたのにすいません】
【はう、そうですね】
【すいませんでした……では失礼します】
んー。どうも調子が戻らないので雑談だけでも相手してくれる人待ち。
【雑談のみ、望むところだ!】
【えぇ〜…と、どうしましょう】
【こんばんは〜】
【こたつでのんびり、でいかがでしょう?】
【すいませんでしたァァァァ!!】
【のっぴきならない事態にて返信が遅れました!】
【コタツでのんびり、いいですねー。】
【いえいえ、お気になさらずに〜】
【それでは適当に始めますね〜】
ん〜……お茶はいいな〜……
(コタツに入って背を丸め、お茶をすすって頬を緩める)
いつになったら春が来るんだろーなー
うを……さ、寒ぃ…
財布はあったかいけど、寒ぃ……
(外で一人、振るえながら歩いている)
あーと、ココから一番近い家の奴ってーと、司か。
(携帯を取り出し、電話をかける)
あ、おー司?ちょ、お前なんか食いたいもんあるか?
なんかデザート的なもんとか。
コンビニのでよけりゃおごってやる、しかも宅配してやる。
あぁ?あやしくねーだろ別に。
その代わり、ちょっとでいいから家入れてくれ…死ぬ。
(最後の一言は、告げるだけ告げると返事を聞かず電話を切った)
よし、とりあえず死はまぬがれた。
あ……着信? なんだ?
(いぶかしみつつ携帯をとり、耳に当てて)
は?食いたいもん?
今お茶飲んでるから和菓子とか?って、なんだよいきなり
おごりって……宅配ぃ?なんだよ、ヤケにサービスしてくれんじゃん
っつーか怪しい。怪しい。何企んで……って、おい?
(一方的に通話を終えられ、眉をしかめて携帯をみる)
何だってんだ?一体……
しかしまぁ、来たら追い返すわけにもいかねーしな……
(うーん、と唸って、コタツから這い出てお湯を沸かし始める)
おごってくれるならまぁいーか、うん
(十数分後…)
(いかにも待ちきれない様子で、司の家のチャイムを鳴らす)
よよよう、ちょ、っとコタツ借りるぞ。
ととりあえず、ご注文の品!
(コンビニの袋を押し付けるように渡すと、コートも脱がずに奥へ向かい…)
とりゃ!
(まるでスライディングでもするようにもぐりこむ)
あーとな、和菓子ってもコンビニにはんな無かったから
苺大福とドラ焼きくらいしかねーよ?
それ以外は俺のだからな。ヨーグルトとか。
(身体を半分以上埋めたまま話しかける)
とと、はいはいーっと
(玄関を開けると、あっという間に横を走り抜けていくのを呆然と眺め)
お、おお、ありがとう?
って、おいおい?
(慌てて後を追い、菓子をコタツの上に広げる)
おー、サンキュ。苺大福好きだからおっけ
ついでにヨーグルトも一口くれよな?
(言いつつ台所に向かい、熱いお茶を注いで持ってくる)
ほい、熱いから気をつけてな。しっかし、どーしたんだよ急に?
(向かいに座り、改めて自分もお茶をすすり大福をほおばる)
おぉー、気が利くねぇ。
コタツ+お茶て、コレが正しい冬の過ごし方だな。
今日はなー…話せば長くなるぞ。
「ドラムをまわして、777が揃うとお金が貰える」
という、不思議なバイトをしてたんだが…
バイト代5万円を持ってほくほくと帰ろうとしたら
原チャ……パクられてた…
どーよ、涙無しでは聞けないだろ?
(ヨーグルトのスプーンをくわえながら、ココにいたる過程を話す)
ほーほー、そりゃだいぶ不思議なバイトだな
で、戦果はあったが代償はそれ以上だった、とこれでおーけー?
(くちに大福をほおばったまま、あきれたようにリピートしお茶を流し込む)
はー、涙なしではって、そりゃお前にしたらそーだろーが、俺にゃかんけーねーしな
強いて言うならショバ代代わりにこれが手に入った、ってくらいで
(残りの大福を食べつくし、飲み込みきらないうちにドラ焼きのパッケージを開ける)
でもこれからどーすんだ?お前んちまでけっこー距離あるだろ?
うん、おーけー。
(ようやく身体が温まってきたのか、コートを脱ぐ)
ショバ代て…どこぞのチンピラかよ。
まー、見つかるっしょ。ぽじてぃぶしんきん。
あ、おまっ、一個くらい大福残しとけよ!…コンニャロ。
(本人自体も、言うほど気にしていない様子でお茶を飲んでいる)
あ?これから??泊るよ。
(さも当然のように言う)
チンピラは苺大福で買収されないから安心しろ
まー、見つかるといーな。将軍様の国に運ばれないうちにw
って、なんだよ、食うなら食うって先に言っとけ
(さりげなくお茶を注ぎ足し、ドラ焼きをほおばる)
はぁ!?
お前、それはまず真っ先に言っとくべきことだろうが!
……まぁ、今日は親いないから別にいいけど……
将軍様の国てお前…可愛らしい笑顔でそんなこと言うなw
んな組織的犯行であってたまるか…うん、まじで。
(言いながらも、少し不安になった模様)
先に言えって…そればっかりだなー
まーいいじゃんよ。行き当たりばったりは性分なんだよw
お、いいのか?いやー言ってみるもんだな。
(ダメ元だったのか、ご満悦でつぶやく)
いやいや、あの貨客船万景峰号には無数のチャリが積まれてるって話だぞ
中には無論お前の原チャがあっても不思議ではない。うん
(早口言葉のような単語をすらすらとならべうなずいて、お茶を流し込む)
そりゃお前、物事には順序なり準備なりってもんがあるだろーが
って、なんだよ期待してなかったのか?
まぁいいや。布団くらいは貸してやろう
(ごくりとお茶を飲み干して、コタツから這い出る)
……と、ちょっと待て。部屋片付けてくるから
(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ
司はなんか俺に恨みでもあんのか。
もしくは俺の原チャに恨みでもあんのか。
(笑いながら答えてはいるが、明らかに不安がっている)
あー、ぶっちゃけあんま期待してなかった。
お前は…ホントいい奴だな。
でも俺、コタツでもいいぞ?
なんだったら司の布団でもいいし。
(コタツに、うつ伏せでもぐりながら)
お?なんだ。お宝(※主にエロ本などを指します)か。
お宝を隠しにいくんか。
あーん?俺はあらゆる可能性を提示してるだけだ、と
まあ冗談はさておき、ちゃんとケーサツ行ったのか?
何もしねーで出てくるほど甘くねーぞ
ばーか。コタツで寝てうっかり風邪でもひかれて、
明日も看病お願いしますー、じゃ俺が困るだろうが
って、何で俺がお前に布団貸してやんなきゃなんねーんだよ
合宿じゃあるまいし
ちげーよ。……まぁ、みられて困るって意味じゃ正解だけど……
(後半はぶつぶつと聞こえないように呟いて、さっさと部屋に向かう)
とにかくちょっと待ってろ。すぐ戻るから
(言い捨てて自室に戻り、客用の布団をひっぱりだし、出しっぱなしだった洗濯物を仕舞う)
そーいや、行ってねぇなK札。
はっ!?よく考えたら、送ってくれたんじゃね?
まーいいか。
フフフ…馬鹿は風邪ひかないんだぞ。
(なぜか、ここぞとばかりに誇らしげに)
いーじゃんよ、合宿気分て楽しいじゃんよ。
(部屋へ向かった司の後ろ姿を見つつ)
まったく、あのシャイボーイがww
別に男同士ならお宝くらいいいだろうに…
よほどディープな趣味してんのか?
これは「突撃!隣の晩御飯(オカズ)」だな。
(気付かれないように後を追い…)
おっじゃましまーす!
(突撃!!)
なーんだもう片付いてんのかよ…
はー……ったく、不意打ちはまずいって……
(ぶつぶつと呟きながらタンスの中身を整理し、女性物とわかるようなものを奥に押し込む)
(溜息をつきながら下着を整理、し終えたところで唐突に部屋に突入され)
はぁっ!?
だ、ちょ、おいっ、待てって言ったろうが!
(わたわたと後ろ手でタンスを閉め、不自然に慌てて布団を直す)
ほら、お前はここな。俺の服じゃ着れないだろーからそのままだけど文句言うなよ
ぎゃははははww焦ってやがるw
なるほど、宝はそこか。
(にやにやとタンスを眺める)
ま、いいや。間に合わなかった時点で俺の負けだし。
(が、以外にも無理に開けるようなことはしなかった)
おう、お構いなくー。
俺寝るときは極めて軽装だし。
(トレーナーとジーンズを脱ぎ、肌着のみになる)
あ゙〜〜、今日はいろんな意味で疲れたー
(布団にもぐりこみ、だらだら)
だっ……ま、まぁ……
(じわり、と脂汗が伝い、頬を染めて口ごもる)
……そ、そうそ、諦めろ、うん
あ、あー。そっか、うん……
(背を向け、自分もごそごそとベッドに上りパジャマを抱える)
あー、風呂入ってくるから、勝手に寝てろよ。入るんなら先入ってもいいけど
風呂、かー……
んん…シャワーだけサッと浴びたい気もするけど
この時期それやるとすげぇ寒ぃしな。
あーと、俺はいいや。いってらー。
(しばらく考えていたが、結局止めておく事に)
【雑談だけ。と言うことでしたし、ここらで寝ときましょうか?】
【なんか俺が脱線させた所為で、全然雑談もしてませんが;;】
そっか?
そーだな。んじゃ長風呂してくるわ
(内心ほっと胸をなでおろし、風呂場に向かう)
……はー……マジきっつい……
(冷や汗やら不整脈やらで不自然に緊張した体をほぐすように、ゆっくりと湯船に浸かる)
……でも、ま……こういうのも楽しい、な
(口元をほころばせ、ようやく風呂場を出る)
【そうですね〜。それでは次のレスで締めますね】
【いえいえ、お付き合いありがとうございました〜^^】
さて、タンスを覗くかどうかだが…
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@ハンサムの俺は突如無心の境地に達する
ィア答えA眠気がきて助けてくれる
答えB覗いちゃう。現実は非情である。
ぉお…マジ、ねむてぇ……
………ZZZ…
(数分後、寝息を立て始める)
あー、くそ、忘れてた……
(舌打してサラシを巻きなおし、部屋に戻ると寝息が聞こえる)
……人ん家でこんだけすぐ寝れたら悩みもねーだろーな……
(苦笑して自分もベッドにもぐりこみ、明りを消して目を閉じる)
(明日の朝はどうやって着替えようかと悩みながら、それでも睡魔は襲ってきて)
(静かにゆっくりと、夜はふけてゆく)
【と、いう感じで。他の叱咤ですよ〜。また機会があったらよろしくお願いします^^】
【ではでは、お疲れ様でした〜】
【はい、こちらも楽しかったです!】
【司君はやっぱ可愛いなーオイww】
【勘は戻ったでしょうか?】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
>116
【おかげさまで勘は戻ったようです。最後の最後でまた変換ミスしてますがw】
【というわけで、待機してみます〜】
【来ませんねぇ…】
【来ませんね〜。10時頃まで待ってみます】
【もったいねぇなぁ…】
【お相手させてもらおうかしら】
【お時間大丈夫ですか〜?】
【お付き合いいただけるのでしたらよろしくお願いします^^】
【時間は大丈夫ですよー】
【さて、どうしましょう】
【何かご希望ありますかー?】
【こちらは和姦ならなんでも大丈夫ですが】
【こちらは特に希望は無いです】
【和姦限定はむしろありがたいw】
【じゃあ、ageスレにあるようにテスト勉強しますか?】
さーて、どっから手ぇつけようかね……
(山盛りのテキストを前に、目を眇めて眉を寄せる)
(ついでに開かれたノートは、版書こそ写してあるものの問題を解いた後は無い)
【そうですね。場所はどちらかの家ということで…】
【それではよろしくお願いします〜^^】
とりあえず、数学からなんかいいんじゃないか?
この手の奴は溜めとくと後々厄介だし。
やる気をごっそり持っていかれるぞw
(テーブルを挟んで司と向き合う形で)
【はい、よろしくお願いしますー】
う〜……数学か……UBはさっぱりなんだよなぁ
(がしがしと頭をかいて、それでも数学のテキストを開く)
とはいえ、やらないわけにはいかねーし、な
よし、やるか
(と、教科書を見ながら問題を解き始める)
(数十分後……)
…………
(眉をしかめ、手が止まる)
そうそう、やらないわけにはいかないし!
いいぞ司、がんがれーその意気だ。
(数学の問題を解き始めた司を、なぜかとても満足げに見る)
ちょ、おま…どした?
手が止まってね?
「厄介な数学を司にけしかけて、帰り際にさり下なく写す」
という、俺の計画に暗雲が立ちこめてね??
止まってる。っつーかわからん
って、何だお前その他力本願なうえに人選間違った作戦は!
俺は文系だっつーの!
(びし、とシャーペンで相手の顔を指し、言い切ってまた溜息をつく)
っつーか、写したところで俺の理解力じゃあやしいぞ
さて、二人とも数学はダメ、ってことで、他の教科でもやるか?
(すっかり数学をやる気が失せたらしく、ぱらぱらと他のテキストをめくる)
うぉ!?ビビった…
シャーペンとか、マジ恐ぇから勘弁してくれ。
(あえて作戦については触れずに)
んん…司、生物とか解るか??
俺、ぶっちゃけ余裕な教科コイツくらいなんだけど。
解らないなら教えちゃるから、変わりに英語教えてくれ。
なんだよ、先端恐怖症か?
(笑って、それ以上作戦には触れない)
生物か、範囲によるな〜……
ん、まぁ、じゃあそれで手を打とう
英語も大して得意じゃないけどな……
(しぶしぶ生物のテキストを開く)
遺伝とかあの辺?だろ、今回の範囲って。
組み換えとかが絡んでくると俺もうろ覚えだけどな。
(司に合わせて、同じページを開く)
あー、大丈夫だ。
俺、英語は中1のbe動詞ですでに躓いていたほどの猛者だぞ。
司はたしか、平均くらいは取れてなかったっけ?それで充分過ぎる。
(数十分後…)
…そーそ、さっきの表を埋めれば優性と劣性の割合が出ると…。
こんな感じか。
メンデルもヘンなもん見つけてくれたもんだな〜
be動詞って……お前良く高校受かったな
んじゃまずは生物、よろしくな
……う。うん、おっけ。なんとか理解できた
(何度かテキストに引いたラインマーカーの後を目で追って)
さて、それじゃ英語いくか。範囲は〜…ここまでだっけ
(生物のテキストを閉じ、英語の教科書とノートを開く)
で、訳は全部写してあるか?
そこができてねーと話にならんぞ
何で俺が高校受かったかは、俺も不思議でならん。
定員割れたのかと思ったw
え、英語か…
自分で頼んでおいてなんだが…やりたくねぇな。
訳!?そんなん授業で言ってたのか??
(不安な言葉を残し、自分のノートを調べるが…)
……僕、寝てたみたい。てへ。
(ノートはやはり白紙だった)
話なんねぇと言われてもなー…
とりあえず今は司の見せてくれー。行くぞ?
(返事を聞かず、向かいから隣に移動する)
言ってたよ。っつーか、授業で何やってると思ってんだ
(嫌な予感がして、思わず身を乗り出してノートを覗き込む)
みたい。てへ。って、オイ。お前がやっても可愛くねーよ
はいはい、んじゃさっさと写せ。単語でも調べといてやるから
(僅かに身を引いて距離を置いてノートを開き、辞書に手を伸ばす)
あ、汚くて読めないとこあったらごめんな
(言いつつ落ち着かない様子で単語を探す)
いや、俺英語が三行以上書かれてるの見ると
眠気が襲ってくるという奇病で…
チクショウ、可愛く生まれとくんだった。
おう、悪ぃな。
(司が身を引いたことは特に気にせず、隣に腰を下ろす)
汚いっつーか、普通に字綺麗じゃんよ。
むしろなんか女みたいな字だなw以外ww
(司のノートと司を交互に見てから、写し始める)
うーん。可愛く生まれるって大事なことだな
だがお前には無理だ、諦めろ
はぁ?
この字のどこが綺麗なんだよ?
って、うーん、まぁ、お前の字と比べればな
(さらりと言って笑い、単語を抜き出しては訳を書き込んでいく)
さて、こんなもんかな。写し終わったか?
ちょ、ヒドスw
まぁいいけどな、俺はクールかつカッコイイ派だから。
(写す速度が落ちているのをごまかすように、戯言を言う)
綺麗だと思うけどなー。
ん、あ、あぁ。えーと、もうちょいで…
(まだ1ページほどしか出来ていないノートを、気まずそうに隠す)
つか、なんでだんだん遠ざかって行くんだよ。
あー、まだ全然か。クールじゃねーなw
(わらってノートを差し出し、自分はパラパラとテキストをめくる)
……って、え、そうか?
(いつの間にかだいぶ空いた距離を、それでもつめようとはしない)
ホラ、別にアレだ、男の温もり感じても嬉しくないし?
て、よけーなこと言ってないではやく写せって
(ぱんぱんとノートを叩き、顔を直視しないよう視線をテキストに移す)
う、うるせーな。
この俺が睡魔と闘いながら英語を1ページも写したってコレ、えらい事だぞ。
ちくしょ、本気出してやる!(ムキになって写し始める)
そうか?って、そうじゃんよ。
なんだオイ、俺は嫌われてんのか??
(からかうように言ってみる)
男の温もりが嬉しくないっつーのには同意するけどな…っと。
よっしゃ!写したぞ、教えてくれ。
ちゃんとこっち来て、教えてくれよ?
(ゆっくりと念を押すように)
はいはい、えらいえらい。えらいからもうちょっと頑張れ
でないとまた赤点だぞ〜
……嫌ってたらわざわざ二人で勉強するかよ
(顔も上げず、むっとした表情で呟く)
……あ、あぁ……うん
(声をかけられ、はっとした様子で顔を上げる)
あー、わかったって……
(すとんと腰を横に落ち着け、教科書を開いて一行ずつ単語と文法を拾っていく)
で、ここは比較級が使われてるけど、後ろが……だから意訳すると……
(間近にあるかをお見ないように教科書とノートを見比べて解いていくが、ふと不安になって顔を覗き込む)
……大丈夫か?
「また赤点」とか言うな!
前回はギリで浮いたっつーの。
(嫌な予感がする言葉なので、過敏に反応)
ん〜…??なんか言ったか?
おし。高槻せんせー、お願いしまーす。
(しばらく目を合わせてこない司に、なんとなくよそよそしさを感じながらも)
比較級??……あーなるほど、意訳ってもなー…丸暗記すっか……
(とりあえず、内容を頭に詰め込んでいる)
……!
んn、おおう、大丈夫。
(突然至近距離で覗き込まれ、一瞬司が誰か解らなくなったような錯覚をおこす)
まぁ、訳さえ頭に入ってりゃ配点の多い最後の方の問題拾えるだろ
あとは単語な。数少ないんだから訳と発音おぼえときゃ10点にはなる
あぁ、そか。ならいいんだけど……寝てるのかと思ってさ
(にやりともにこりとも形容できるような表情を浮べて、再びテキストに向き直る)
で、多分出るのはまとめのところと筆者が問題提起してる内容とその理由、とかだろうから
――この辺な
(体を傾け相手の教科書に線を引こうとして、胸が腕に触れる)
っ……ちゃ、ちゃんと覚えておけよ
(線を引くのもそこそこに体を直して、不自然に視線を彷徨わせる)
あ、あぁ…35とれりゃ、赤はねぇだろうから…
(まだ少し上の空で返事を返す)
寝てはいねぇよ!一応相槌打ってただろ…?
……???
(司が教えてくれたポイントをよく理解する前に、腕に不自然な感触を見つけて)
おう…?えーと、司。ちょっといいか?
(肩を捕まえて半ば強引にこちらを向かせると、調べるように顔を覗き込む)
なんかさ、なんつーか…司、今日変じゃねぇ?
司が私服だからか??俺が変なのかもしれねーけど…
なんとなくいつもと違う気がするぞ。
え、な、なんだ、よ?
(ばちっと視線が合い、思わず顔を背ける)
なんだよ、俺のどこが変だっていうんだよ?
お互いテスト前でテンション低いし私服だし、なんか違うのは当たり前だろ?
(まくしたてるように言って、勝手に体の向きをもどし視線をテーブルの上に落とす)
馬鹿なこと言ってねーで進めるぞ。お互い余裕なんてねーんだから
おいおい、ちょ、落ち着けって。
(急に機嫌が悪くなった司を前に焦る)
確かに余裕はねーけど…んん……
(が、やはり今ひとつ納得の行かない様子で)
(しばらくなにやら考えていたが、意を決したように…)
………ちょっと、失礼。
(服の上から、司の胸元を撫でた)
俺は落ち着いてる
いきなりンなこと言い出すお前の方が落ち着け
……へっ……!?
(服の上から胸をなでられ、びくんと肩が跳ねて見る間に顔を真っ赤に染める)
……あ……
(触っただけではわからないはずなのに過剰に反応してしまったことに気付き)
(薄く口を開いたまま固まってしまう)
…ほら。なんかおかしいと思ったんだ。
お前、今日服何枚着てる?
いくら冬っても室内だし…3、4枚だろ?
まぁ、感触自体は気付かないくらい頼りないもんだけど…
それでも一応違和感はあったぞ。
(さっきの司のように、一気にまくし立てる)
自分でも思ってるだろうけど
それ以上に…司の反応が異常だし、な。
(一息おくと、うってかわってゆっくりと)
なぁ…どうしたんだ?怪我かなんかか?
なんかあったなら、正直に話して欲しいんだけど…よぉ。
俺ら、友達だろ…?
(問いただすと言うよりは、どこか懇願するような口調で)
あ、いや……
(何か言いかけるが、まくしたてられ言葉にならない)
…………
(自分の反応の異常さを指摘され、どくどくと心臓が不規則に脈を打ち始める)
……いや……あの
(かすれた声を出して言いかけ、俯きゆっくりと呼吸をして)
ごめん、あの……俺、な…………
(顔を上げ、視線を合わせ)
女、なんだ。ごめん、黙ってて……
(言い切ると、いたたまれなさに再び俯く)
……女?
司が、女…。
(魔法でもかけられたように、ただ司の言葉を繰り返す)
なんだ、んな事かよ。
俺はてっきり、虐待とかイジメとか
そーゆう一番くだらねーこと考えちゃってたぞw
(あっさりとその事を受け止めると、安心したように笑う)
良かったっつーか、なんつーか…
心配して損したぜww
だよな、よく考えりゃ、司はそんなやわな奴じゃねーもんな。
しかし…女だったのか……司がねぇ。
(驚くというよりは変に納得した様子で)
……は?
(思ったよりもだいぶ落ち着いた反応に、思わずこちらが驚いた表情で聞き返す)
いや、んな事って……
そ、そりゃ、イジメとかそういうことよりは……かも、しれないけど……
って、お前俺のこと何だと思ってんだ?
(ようやくほっとしたように、いつもの調子を取り戻す)
……な、その……ほんとに、大したことないん、だな?
あ、いや……俺としては、けっこう、言うのに勇気が要ったというか、怖かったというか……
(下を向いたまま、自分自身で確かめるように頷きながら問いかける)
これで、こーゆーくだらねーこといえる関係も壊れちゃうのかなぁ、とか……
思ってた、わけで……うん
そりゃあ、びっくりはしてるぞ。まじで。
でもそれ以上のびっくりを覚悟して聞いたし。
いや、もしかしたら逆に現実味が無さ過ぎてリアクション取れないのかもなww
(まだ少しうろたえている司が面白くて、笑いながら)
そーいや、お前連れション絶対付き合わなかったもんなww
司の事か…?ったく、さっき言っただろ??
大事な友達だっつーに。性別とかは関係ねーの。
あー、そっか…言う側としてはそうかもな。
変わらねぇってwそんなん、俺だって寂しいっつの。
(下を向いたままの司の頭を、安心させるように撫でる)
ただ…その、「好き」の意味合いが変わってくると…ちょい厄介、だわな。
あー……うん、そっか……うん。良かった
…………
(頭を撫でられ頬に朱がさして、また別の理由で頭をあげられなくなる)
……厄介……
(ぽつりと呟き、拳を握り締める)
うん。厄介、だよな……
(同意するように繰り返し、それでも顔は上げられず呟く)
…………ごめん
うわ、俺しくじった。
言葉の選び方間違えた。
(結局司を不安にさせた事を感じて、あわてて言いつくろう)
いや、違うぞ?厄介ってのは、司が…て事じゃなくて、その。
ほら、な?今みたいな関係とはちょっと変わるかもて事でだな。
ようするに俺の方が、ほ…れたりしたら、困るかもな…て事で。
なんでもないから、謝るなよ。
言いたい事がよく解らなくなってきたけど、とりあえず安心しとけ。
(混乱したまま、強引に締める)
え?あ、うん……うん、そう、だな
(必死の言いつくろいに、こちらもうんうんと頷き返し)
……って、え?
(出された仮定の無いように、思わず顔を上げて)
っ……!
ばっ……馬鹿……
(反射的に言って抱きしめ返し、頬を火照らせて)
あ、安心なんか、できるか……っ
(どくどくと高鳴る胸を重ねて、わずかに震えた声を出す)
逆に、緊張、するだろ……
あーと、えーと…。
実を言うと、結構ギリギリなんだ。俺。
さっき英語教えてもらってる時、近くで目合ったろ?
そん時からなんだけどな、なんつーかドキドキしてて、な。
(抱きしめているので、結果的に司の耳元で告げる事になる)
惚れたりしたら…っつったけど、割と手遅れかもしれない気が…
自分でやっといてなんだけど、俺の方が緊張してるかもしれないw
(緊張を紛らわすように、無理に笑う)
【時間大丈夫でしょうか?】
【ここで終わって、友情ENDという選択肢もありますが…】
【いかがいたしましょう…??】
ぎ、ギリギリ、ってっ……っ……
(耳元で囁かれ、背に回した腕に力が入る)
ま、待て、耳、だめ……って、何言って……
な、なんだ、それ……勝手だな……
(こちらもむりやり苦笑をもらし)
…………
(だまりこんで、お互いの心音に耳を澄ます)
【今日はそろそろ不味いですねー】
【凍結は無理でしょうか……?】
しゃ、しゃーねーだろ?
つかお前卑怯だぞ…女って教えられてから、可愛過ぎるし…
(司の腕に力が入ったのを感じて、こちらも強く抱き返す)
耳が、どうかしたのか…?
(本人はそれと意識していないため解っていないが、その間も吐息は司の耳を撫でている)
経験浅いからな、混乱してんだよ…w
……………
男の温もりは、嬉しくないってきいたけど…?
(いつもの調子でからかうように言った後、同じく目を閉じて抱擁に浸る)
【凍結歓迎ですよ!】
【忙しいようなので、どうかと思ったんですが…】
【続けてくださるのであれば、是非お願いします】
かっ……可愛く、無いっ……
っ……だから、耳、弱いんだってば……
(ぞくぞくと背を駆け上がる快感に声をあげかけ、必死で飲み込んで)
(自らの恥ずかしい告白に耳まで赤く染める)
はは、そりゃ、こんな経験はない、よな
…………
お前……ここでそれを言うか?
(わざと怒ったような口調で言いながらも、口元は笑みの形を作る)
【それでは、これから何日かは10時頃から顔だしますので〜】
【本日はここで締めさせていただきます。長時間ありがとうございました^^】
【それでは、おやすみなさい〜ノシ】
【了解しましたー】
【もう少し俺が早く返せればよかったんですが…すいません】
【ありがとうございました、おやすみなさい!】
【すいません、今日は帰宅が遅くなるので無理そうです。】
【と、いうわけで解凍待ち待機〜】
【こんばんわー】
【すみません、遅れました…】
【159へのレスから始めますね】
【いえいえ、大して待ってませんよ〜】
【今日もよろしくお願いします^^】
いーんだよ!可愛いと思ったから、その、言ったんだろ。
可愛く無くないっつーの。反論はさせん。
…あ、あぁ……
そういうことかー…すまん。
(「耳が弱い」と聞き、刺激しないように気をつけていたが…)
……ふーっ…
(少しすると、反応を期待したようにわざと息を吹きかけた)
なはは…
でも、いつもの俺らってこんな感じだろ?
(怒ったような口調の司に、いつも通りの少し意地悪な笑顔で)
だ、う、何、言って……
…………
(言い切られ、黙り込んで)
ん、うん……
(赤い顔を見られないよう俯いていたが)
っ……!ばっ……な、何すんだよっ!
(ぞくりと身を震わせ、思わず耳を押さえて顔を上げる)
ま、そう、だけどな……
……うん。居心地、いい
あはははww
そういうとこが可愛いんだよ。
俺がちょっかい出したときの、いつもの司の反応だけど…
もう可愛くしか見えねーもん。
(驚いて赤いまま顔を上げた司を、至近距離で見つめる)
だろ?居心地いいよな。
えーと…もし、俺が司に好きって言ったら……
今みたいに居心地よくなくなっちまう、と思うか…?
こんな事聞いた時点で遅いかもしれないけど。
うっ……うるさい……
(赤い頬はどうしようもなく、なんとかにらみつけてみせる)
うん……
……え……あ……
いや、あの。それは……困る
困る、けど、嬉しい……し
(頬同士を触れ合わせて、耳元で囁く)
多分、今よりもっと、幸せだと、思う……
あ、あー…
そう、だよな、やっぱ……そっかそっか。
って、おい。つか…さ?
……………!
(司の頬の柔らかい感触と耳元の言葉に、今度はこちらがぞくりとさせられた)
じゃあもう、言っちまうぞ。
(肩を掴み、少しだけ身体を引き離すと、決心したように息を吸い込んだ)
俺…司が好きになった。
友達としてだけじゃなくて、お前が好きだ。
………っ。
(少し勢いに任せたように、シンプルな告白をすると)
(間に耐えられず、赤い顔を見せないようにまた抱きしめた)
へへへ…困らせてやったw
ん、お、おう……
(体を離すと、顔を僅かに下に向けたまま顔を見上げる)
…………
……うん……
……――っ
(顔を上げ、何か答えようとして抱きしめられ、自らも背に腕を回ししっかりと抱きつく)
……うん、困ったな……
(ふふ、と嬉しそうに笑い)
嬉しくて、やばい。めっちゃ顔にやけてる
どーしてくれんだよ、マジで
(ちゅ、と耳の後ろ辺りに唇を落とす)
あーもう、俺もだよ。
俺だってにやけてるっつの。
(司の反応が嬉しくて、少し声を震わせながら)
そこじゃ、足んねーよ。
(唇が落とされたのを感じて、また少し身体を離し)
んっ…っ……
(目を見つめながら、唇を合わせた)
へ? あ……
んっ……ん、ちゅ……
(見詰め合ったまま唇を重ねると、恥ずかしそうに目を伏せる)
ちゅ、ん……ちゅ……
(最初は控えめに唇を啄ばんでいたが、次第に積極的になり)
(唇を舐め、舌をつつきはじめる)
(目を閉じた司を追いかけるように)
(そしてより感じられるように、自らも目を閉じる)
んん……っふ、ちゅ…っ………
(歯止めなど効くはずも無く、司をもっと深く味わおうと舌を絡める)
(唇を甘噛みし、舌を吸い、口内を隈なく撫でた)
(しばらく呼吸も忘れてキスをしていたが、どちらとも無く離れて)
はぁ…はぁ……司…
えと、俺…止まりそうに無い、司を…抱く。
いいよな…?
ん、はふ、んっ……ちゅ、んっ……
(激しい口付けの応酬に、次第に力が抜けていく)
は、はぁ……は……ん……
うん……俺も……
……しよう
(ちゅ、と重ねるだけのキスをして、はにかんだ笑みを浮べる)
ん、ベッド…行くか。
(同室の壁際にあるベッドに行くとき、さりざなく近くのタオルをとる)
一応、事前に言っとくけど…
俺結構、その、Sらしい…んだよ。いじめちゃうかも、ごめんな?
んん…ちゅ……
(肩から撫で下ろすように抱きしめると、キスをして…)
(…後ろにまとめた司の両手を、タオルで軽く縛る)
うん……
(大人しくベッドに向かい、腰を下ろす)
え――あ、うん……
ん、ちゅ……
(されるまま唇を重ね、後ろ手に縛られ目を開けて)
ん……いじめて……
(どこか興奮した面持ちで呟く)
……っ!
(司の台詞と表情に、ゾクリとするほど興奮して)
じゃあ、もう一つ、な?
(棚から新しくタオルを取ると、今度は司に目隠しをした)
どうだ?見えないと、どこを触られるかわかんないだろ。
(司と自分のベルトを外し…)
その癖、俺の視線はいつもより感じるようになってないか?
(司の上着を、胸元までまくりあげて…)
司、お前やっぱ…凄ぇ綺麗。
(窮屈に巻きつけられたサラシを緩ませる)
ん、うん……
(タオルで目隠しをされ、視界を奪われても嫌がるそぶりもみせない)
うん……でも……
(腰の辺りで手が動くと、思わず身じろぐ)
……感じ、る……見られてるん、だよな……
(自分の状態を、そしてそれを眺める相手の様子を想像し呟く)
ンなこと、ない……
(緩められたさらしが落ち、小ぶりな胸が露にされるとぞくりと何かが背を走る)
(だらしなく薄く開かれていた口をきゅっと結び、次の刺激を待つ)
さっきも言ったろ…?そんな事無くないの。綺麗だよ、司は。
(司のズボンのボタンを外し、ジッパーの音を強調するようにゆっくりと下ろす)
例えばさ…この、ちっちゃめの胸とか。
(下半身に集中をそらしておいて、突然胸の突起を口に含む)
その声も、可愛いんだから…自分の魅力に自身持てよ。
(言い終わると、また司の胸を吸い始め…両手はもう司の下着に手をかけていた)
ん、ぅ……
(音と僅かな空気の振動に神経を研ぎ澄まし、ジッパーを下げる音に集中する)
……ひゃっ!ん、んっ……
(唐突な胸への刺激にびくりと肩を跳ねさせ、高い声を漏らす)
や、やぁ……んっ! は、ぅ……は……
(胸をいじられる快感から逃れるようにわずかに身をよじるが、下着に手をかけられ)
は……あ……
(じっとりと下半身が濡れていることに気付くが、胸への愛撫に気を乱されマトモな言葉も出てこない)
よかった、司…こんなに感じてくれてるんだな…
(下着に染みを見つけて、直接的ではないにしろ見つけたことを司に伝える)
これ以上汚すわけにもいかないよな?
(下着に両手をかけて、またゆっくりと下ろしていく)
脚、開いて…俺に見せてみてくれ。
司の一番恥ずかしいところ、自分で、な?
(衣類をすべて剥ぎ取った下半身を、無理やりではなく司自身に開かせようとする)
(その間も両手は司の胸を揉み、唾液を伸ばすように乳首を転がしている)
は、ぅ、んっ……ん、気持ち、いい……
はぁ……は、ん……
(早くも上がり始めた息をついて、腰をあげ脱がせるのを手伝う)
ん、ふぁ、は……はぁ、んっ…だめ、乳首ぃ……
……はぁ、う、うんっ……
(どんな顔をしてこんな要求をしているのだろうと、快感に乱れた思考の片隅で思いながら)
(ゆっくりと、大きく脚を開いて濡れた秘所を見せ付ける)
見、て……恥ずかしいけど、見て……
ん、いい子だな司…。
(言われた通りに脚を大きく広げた司を、満足そうに眺める)
…………ふーーっ…
(秘裂に息を吹きかけ、顔がすぐ近くにあることを暗に伝える)
司、今の自分の姿…想像してるか?
両手縛られて、目隠しまでされて、服もほとんど脱がされて、脚開いて…
息が荒いな…興奮してるんだ?
それに、ここも…
(べとべとになった秘所を指でかき混ぜ、わざと水音をたてる)
こんなになってるしな。
はぁ…はぁ…っ…
もっと、司をいじめたいけど、っ…はぁ…
そろそろ、俺も、我慢できなくなってきた
でも、その前に…
(手早く服を脱ぎ、限界まで膨張した自身をさらす)
……っく、あ、んっ……
(濡れた恥部に吹きかかる息に、顔の近さを想像し肌が火照る)
ん、うん……は…・…してる……想像、してるよ
やらしいかっこ、してるんだよ、な……
うん……だって、見られて……恥ずかしくて、でも、気持いい……
や、うっ!あ、あっ……
(不意に秘所をかき回され、下半身が強張り)
(敏感になった聴覚を刺激する水音に、ますます興奮が高まる)
はぁ……ん、うん……
(聞こえる息遣いの荒さに、相手の興奮も伝わり)
うん、もう……
……?
(衣擦れの音で相手が服を脱いだことはわかるが、発言の意図が汲み取れず首をかしげる)
その前に……?
そ。その前に…
(膝立ちになり、司の頬に硬くなったモノを触れさせる)
これ、なーんだ?
司がこれだけ濡らしてれば大丈夫だろうけど、一応スムーズに挿れられるように…
司の舌で、べとべとにしてもらえるか…?
っ!
(頬に当たる感触と独特の臭気に、おもわず悲鳴を上げそうになる)
な、なんだって・・・…
ぅ……うん……
(手も自由にならないまま、皮膚の感覚だけを頼りにそれに口をつける)
ん、んぐ……
(手が使えない状態では舐めることもままならず、仕方なしにくわえ込み)
んふ……んんっ……ん……
(首を動かし、口内で舌を動かして、必死に刺激を与える)
んっ…く…
(口内の温かさと舌の感触に、より硬さが増し、全体が唾液に濡れる)
んん、も、っいいよ…ごめんな?ちょっといじめすぎたな。
司がこんなに従順だとは、思ってなかった。
これは必要なかったかもな?
(言いながら、司の手首を縛っているタオルを解く)
こっちは…ん、外さなくてよさそうだ。
(続けて目隠しも取ろうとするが、こちらはもう解けかけている事を知り呟く)
司……行く、ぞ。
(仰向けに寝かせると、秘裂に先端をあてがう)
はぁ、ふ、はぁ……ん……だって
……してほしいい、から
(呟き、解放された手をさする)
え? あ、あぁ……うん
(とりあえず目隠しはそのままに、気配で相手の市を探って顔を向ける)
ん、きて……
(シーツに身を沈めると、自ら脚を開き体をはさみこんで)
……っ
(秘部に触れるモノの感触に息を飲み、シーツを掴む)
はぁ…はぁ…いちお、痛かったら、言えよ?
(膣口の位置を見つけると、心配をよそに、ぬるりとスムーズに怒張が飲み込まれる)
んくっ…っ…お、すっげ…
(一度最奥まで挿入しただけで、司の温かさと感触に目がくらむような快感を感じる)
はぁっ…つか、さ?入ったぞ…?
へへ…はっ…ふぅ……繋がれた…
すげぇ、嬉しい…はぁ、っ。
(一体感を味わうより先に、動きたい衝動に駆られ、腰を振りはじめる)
ん、うんっ……く、あ、ぁ……
(膣口を押し開かれる感覚に、思わず力が入り顔を背ける)
ふ、あ……はぁ、は、はぁ……ぅんっ……
(腰の奥を満たされ押し広げられると苦しげなと息が口をつく)
は、うん……奥、いっぱい……だ
(そう伝えると改めて幸福感がわきあがり、目隠しを撮って目を細め笑いかける)
ふ……はぁ……ん、嬉しいっ……
っ! あ、あっ……あぅんっ!
(狭い膣内を押し開きえぐる腰の動きに、艶やかな溜息が漏れる)
(赤くタオルの後のついた腕を背に回し、少しでも距離を縮めようと抱きつく)
ようやく顔が見れたなw
(可愛い笑顔を向けてくれる司に、こちらも自然と笑みがこぼれる)
他の人想像してたりしてなかったか?
お前をいじめてた犯人は俺だぞ。
じゃ、いっぱい仕返ししてくれよ。
(「ありえないだろうけど」というような自信たっぷりな顔で、意地悪な事を聞き)
(仕返しと言う割には相変わらず攻撃的に腰を打ち付けている)
ふぅっ…はっ……んん、くぅ………
もっと、深く…って、思ってるのは、一緒、か…w
ん、ちゅ…ちゅ……っ…
(抱きついてきた司に嬉しそうにキスをすると)
(脇から肩へ腕を回して抱き起こし、対面座位で繋がる)
馬鹿言うな。ちゃんとお前だってわかってたよ……っ!ん、あぁんっ
でも、そのっ……は、はぁ、どんな顔、してるのか、は、想像つかなかったけど
んっ……こんな、ムカつく顔っ……ひ、あっ……してたんだ、な、ん、あんっ!
(乱れる息と喘ぎ声の合間に、なんとか言葉を返すが)
(腰を打ち付けられるたびに揺れる細い体に反抗や報復の意思は見られず)
(ただ従順に快感に震え続ける)
ふぁ、ぅ、んっ……ん、うんっ……
も、っとっ……奥、ぅっ……
(こくこくと首をたてに振って、高くかすれた声を絞り出し)
ん、ちゅっ……ちゅ、ん、あ、んぅっ!
(抱きしめあったまま上体を起こすと、体重でより深く繋がりあう)
や、ぅ……お、奥、すごいっ……
はぁ、は……あんっ、あ、そこぉっ……
(体を擦り付け腰を振って、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて快感を貪る)
うあっ…!つ、かさ…すげ、うぉ……っ!
(司の腰使いに圧倒され、何も考えられなくなってくる)
ふ…くっ!…んんっ!ん…
(それでも自然と突き上げるように腰は動き続け、最奥の子宮口をコツコツと小突く)
つかさ、つ、かさ…っ!
お、俺、もう…っキそう…
(言葉と、抱きしめる腕で限界が近い事を伝える)
くっ…んっ…!
い、しょに…キス、したまま、な…っ?
あ、あんっ! おくっ、だめ、だめぇっ!
(悲鳴を上げ、ときおり走る強烈な快感に思考を中断されながら)
(ただただ、貪るように腰を振り、自分の内側をえぐり、突き上げ、しぼりこんで快感を求める)
はぁ、ん、うん、うんっ……
ひゃう、おれ、おれ、もぉっ……あぁんっ!
(しっかりと抱きしめ返し、汗ばんだ肌をすり合わせて)
あ、あっ、あっ、ん、うんっ……!
(あえぎ声しかまともに出てこない口を押し付け、唇を必死で食んで)
んっ、んぅっ、んんっ――っ!
(体全体を使って相手を求め、快感の高みに上りつめる)
はぁっ…ん、ちゅ…んん、んんん…んくっ!!
(肩を抱いていた手を司の後頭部に回し、顔を傾けて、今までで一番深いキスをする)
(司が果てるのとほぼ同時…痙攣し、締め付けてくる司の奥で精を放ち、ドクドクと子宮に送り込む)
はっ…はっ…はぁっ……
はぁっ…はぁ、はぁ…っ……
つかさ、へへへ…はぁ……
大好きだぞ、こんにゃろーw
(抱き合ったままコツンと額をぶつけると)
(息も落ち着かないうちに照れくさそうに言う)
はぁ…はぁ…ふぅ……
(息が整うまで、抱き合ってつながったまま身体を撫でていた)
――っ、はぁ、は、は……
(すっかり力の抜けた体を預け、息を整え)
……ん、好き……好き
(肩を上下させながら笑みを浮かべる)
はぁ……あー……なんで今日、ここにいるんだっけ?
(息が整いはじめた頃、ようやく冷静に立ち戻り)
……あ
(首をめぐらせテーブルに視線をやって、間抜けな声をあげる)
……ま、いっか……今日は……な
(呟き、おかしそうに目を閉じて抱きついた)
【すいません、ウトウトしてました^^;危ないので勝手ながら締めさせていただきます…】
【最後の最後でスイマセン。お付き合いありがとうございました^^】
そーそ。ま、今日はいいじゃんよw
学力よりよっぽど大事なもん手に入ったし。
(抱きしめたまま、頭を撫でる)
あ、そーいや…学年末より前にイベントあるじゃねーか。
…チョコくれよ、チョコ。
(言った後で時計を見て…)
うわ、つってももう遅いか…
じゃあ…ちゅ……
これでいいやww
【最後に無理やりバレンタインぽくしてみましたw日付変わってますけど…】
【いえいえ、遅筆にお付き合いいただきありがとうございました!】
【実は途中3回ほど司君にマジトキメキして頭が真っ白になったので、レスが酷く遅れたりもしてました。】
【もしコレを見ていたとしても、レスは不要ですので…】
【ありがとうございました、おやすみなさい。】
【失礼な締め方にもかかわらず嬉しいお言葉ありがとうございます!】
【機会があったらまたいじめてやってくださいw】
一日遅くなったけど、ついでだから置いてくかな。っても、俺が送る側ってのはどうなんだか……
……でもせっかく作ったしな……
…………うん
(シンプルな包み紙に包まれたチョコを置いて、横にカードを添える)
(カードには「作者未詳」とだけ書かれていて怪しいことこの上ない)
……ま、いっか。うん
(一人頷いて、その場を去る)
>>199 なんか怪しいけど貰っておく。
つ【作者未詳のチョコ】
【日付が変る頃まで待機します〜】
壁|ω゜)
壁|ω゜)つ【嬉野茶】
壁|ミ 【嬉野茶】
ん?
お茶ありがとー
なんか匂いが……うん、いい匂い
(ず、とお茶をすすり溜息をつく)
はー……んまい。あったまる
【落ちます〜】
うん……ほんとに時間が出来ないな
明日、来れたら来るな〜。遅くなりそうだけど……
無理せずに来な。ノシ
>206
ありがとな〜。ちょっと感動したw
さて。それでは待機してみよう〜
声かけた甲斐あって会えたらしい。ノシ
を、こんばんは〜、と
いや良かった。誰も来なかったらいじけるところだったw
それは見てみたかった、うん。
したいシチュとかあったりする?
今からいじけるか?w
うーん。これといって特に、っつーのが正直なところ
あ、でもムリヤリは嫌、かな……
見たいかもw
無いのかー。俺もない、うーん。
それは大丈夫、分かってる。
む。なんだよそれ……ほんとにいじけるぞ
(膝を抱えて体育すわりw)
んー、じゃあなんか……あ、卒業式とかは?時期的にいいかも?
>>213 おーよしよし、冗談だからなー。
(頭撫で)
いいねいいね、卒業式。
第二ボタン貰われてー、とか?
……その反応も子ども扱いみたいでむかつく
うんまぁ、そんな感じで。一応俺は二年生なんだけど、まぁいいか
それとも先輩役やってくれるか?
難しいな、うん。
どっちでも良いけれども?
司の好きな方で。
じゃー、先輩、よろしくお願いします、で
卒業祝いに行くかな……それかいきなり告白でw
分かった、それで。
お好きなようにw
(卒業式が執り行われ、校内は別れを惜しむ声で溢れている)
(その中で、司は一人神妙な顔で廊下を歩いている)
……はー……行く、か……
(意を決したように呟き、人もまばらになりはじめた校内を進む)
(目的の人物を見つけると、深呼吸とともにいつもの調子を取り戻す)
(笑みを浮べ、軽く頭を下げる)
先輩!卒業おめでとうございます
【ではでは、よろしくお願いします〜】
>>219 お、司か。
有難うな…いや、長いようで短い三年だったな。
司もうかうかしてると、あと一年だからな?
(微笑み返し、挨拶する)
【こちらこそ、よろしくお願いしますー】
>220
やっぱそんなもんですかー。
そうですね、もう今から戦々恐々ですよ。受験とかw
(努めて明るく、平生と変らぬ様子で話し続けるが)
……あ、えーと、先輩、ちょっと話があるんですけど……いいですか?
(周囲を気にして声を潜め、どこか緊張した表情を浮べる)
>>221 ま、ちょっと頑張れば何とかなるもんだけどな。
ちょっとでいいから司も頑張れよ?
…ん? 何だ、話って。
構わねーけど……
(何やら様子が変、と感じとる)
>222
いや、人には聞かれたくない話で、っていうか……
だからちょっと、いいですか?
(不安げに言葉を紡ぎ、人気のない場所へと足を進める)
…………
(人のこなさそうな空き教室に到着しても、なかなか切り出せず黙り込む)
>>223 何だ何だ、妙な話じゃないだろうな?
別にいいけど……
(黙って後ろを歩く)
……何だほら、司。
そんなに言いにくい事なのか?
>224
ん、うーん……妙な話、じゃないと……
(歯切れ悪く言って足を進める)
……
(はー、と深く息をついて顔を上げ、正面から目を見つめる)
先輩。最後なんで、言いたいこと言わせて貰います
――俺、先輩が好きでした。好きです
(意を決して口にして、先輩の表情を目にしてようやく間違いに気付き慌てて)
……じゃ、なくて、その前に!
あの、俺……女、なんです!
>>225 お、来るか。
2年分の鬱憤か?
(告白を聞き、脳内でじっくり反芻し)
―――へ?
いや、うん……春だし、そういう日和なのは分かるけど…4月1日はまだ先だぞ?
>226
お、俺は本気ですっ!ボケてないです!嘘でも冗談でもありませんっ!
(つめより言い切って、次の瞬間には瞳に涙が浮かび)
……本気、だから……い、今まで、言えなかったから……
今、今日しか、ないと思ってっ……
(俯き、声を震わせる)
>>227 わ、分かったからっ!
分かったから…その、泣くなっ。
(ばつが悪そうになだめ)
………そうか。
…司が、女なぁ……
(ぽん、と頭に手を乗せ)
そうだな、今日で最後だもんな。
>228
……泣いてません……
(声を震わせながらもそう言って、なんとか涙を飲み込み顔をあげる)
……はい
(頭に手を載せられると再び泣きそうになって、声を詰まらせ頷く)
だから、どうしても……言いたくて
……ごめんなさい、いきなり言われても困りますよね……
>>229 ……泣いてるだろ。
ほら、拭かないと後が残るぞ。
…そりゃまぁ、ちょっと困るけど……
俺も好きだったしな、司の事は。司と同じ意味じゃないにしろな。
だから、いいんじゃないか?
>230
……っ
(ぼろぼろとこぼれだした涙を乱暴に拭う)
……え
え、あの、先輩?いいんじゃないかって……いいんですか?
(予想外の言葉に涙もぴたりと止まり、目を見開く)
>>231 何だ、聞き返すほど不安か?
いいんだろ、うん。男だって女だって司だろうし。
その司が俺を好きだったなんて言うんだから、先輩としては喜ぶ所だろ?
だらほら、泣くの…もう止めてるか。
>232
不安です……そりゃ……
…………
(返答に、喜びと切なさが同時にこみ上げ)
……はい
(返すべき言葉も見つからず、仕方なしにそう呟く)
でも……俺は……女として、好きなんです
>>233 …そこなんだよなぁ。
司は俺が好き、俺は司が好き。そこまでは分かる。
何つーか……身近すぎてぴんとこないんだよな、司が女だって。
信じてない訳じゃないぞ? 司の事だしな。
ただなぁ、うーん……何だろうか。
>234
…………
(俯き、しばし考え込み)
……せん、ぱい
(言うなり抱き付き、唇を重ねる)
そんな、半端に優しいこと、言わないで下さい……
俺、俺はそれじゃ、だめなんです……
(肩口に顔を埋めて、はっとして離れる)
……ごめんなさい……
>>235 っ……!
(いきなり唇を重ねられ、反応できず)
………。
……はぁ、…やっぱり女なんだな、司。
ったく、謝るな。司が悪いんじゃないんだし。
…でだ、肝心な所を聞いてない気がするんだよな、俺。
――司、どうしたいんだ? もちろん、告白して満足ならそれでいいんだけどな。
>236
……あ。いえ、あのっ……
(改めて問われると急に羞恥心がこみあげてきて、耳まで赤く染め)
せ、先輩……
(喉まで出かかった言葉を飲み込み、再びはっきりと呼びかけて)
……好きです。だから、抱いてください
(自分の台詞に体温が上がり、答えを聞く間もなく俯く)
>>237 ………。
(わずかに顔を赤くしながら言い淀む様を見つめ)
……ちょっ、司っ!?
俺はだな、その、付き合ってくれとか、そういうのをだな……
(真剣な様子を見て取り)
……その、…司なら、いいけどな。
…あんまり、上手くないぞ?
>238
お、俺だって、ちょっとハショりすぎたかなー、とか、思いましたけどっ
でも……その、思ってる、ことだから……
……ほんとに、いいんですか?
そ、そんなの、何でもないです!だって俺は、先輩と……したい、んですから
(恥ずかしさに顔を上げることもできないまま言って、必死で心臓を落ち着かせる)
>>239 ああ、…うん、本当だ。本当。
…そうかぁ……、ん、そうだな。
よしっ、あれだ。卒業式だしな。司の好きなようにしてくれ。
ここまで言ったんだし、司のしたい事なら何でもさせてやろう。
……で。今、ここでか? 別の場所でか?
>240
いや、あの……サービスですか?
ここは本来、先輩に何かしてあげなきゃいけないと思ってたんですけど……
え!?
あ、それは……人に見られない、とこなら……
>>241 もちろん、司がそうしたいならそれでいいけどな。
ただし、…その、だ。俺、全然、本当に分からないからな?
じゃあ、んー……ここでいいか、な。
>242
いえ、あの、はい……大丈夫、です
……はい
え、っと、それじゃ……
(どくどくと鳴る胸の音を落ち着かせるように息をついて、そっと体を寄せて)
……よろしくお願いします
(緊張にかすれた声で言って、今度は控えめに抱きつく)
>>243 ……ん。よろしくな、司。
(寄ってきた所を抱き締め)
…はぁ……。駄目だ、やっぱり緊張するな。
……ええと………
(抱き締めたものの、間がもたず)
>244
……はい
(こくこくと首を縦に振って、しばし落ち着かない胸を合わせ)
……さっき、しちゃったけど……
キス、していいですか?
>>245 ……確認されると、その、照れるんだけどな。
…ん、大丈夫。いいぞ。
(軽く腕を緩める)
>246
――はい
……ん、ちゅっ……ちゅ……
(目を閉じ軽く唇を啄ばみ、湧き上がる幸福感と快感を抑えきれず)
ちゅ、む……っん、先輩……先輩、好き、です……
(背に回した腕に力を込め、口付けを繰り返す)
>>247 ……っ、む……ん…、っ……
(唇を繰り返し重ね)………司、っ、……ん…
(いつの間にかぎゅっと抱き寄せ、さらに唇を重ねる)
>248
ん、ぅ……は、んんっ……
(深い口付けにくぐもった声を漏らし、息を上げ)
は、はぁ……ん、先輩っ……
(喜びと興奮に潤んだ瞳を向けて)
先輩……
(体を離すと、制服に手をかけ服を脱いでいく)
>>249 ……司…っ。
(そっと制服を脱ぎ始める。
司が脱ぐ様を見つめ)
…やっぱり女なんだなぁ。
辛かったりしないか?
>250
……辛いと思うこともありますけど……
(サラシと下着のみを残し、恥ずかしそうに俯いたまま)
……一番辛かったのは、先輩に……本当のことを、言えなかったことです
だから今はもう……嬉しくて
(サラシに手をかけ、くるくると器用に解いて)
(押し付けられていた小ぶりな胸をさらす)
>>251 …そうかぁ。
とっとと言っちまえば…っていうのは、聞いた後だから言えるんだろうな。
ったく、そんなに押し付けて……窮屈だろうに。
胸だって大きくならないぞ?
>252
だって、言ってそれで……嫌われたら、って思ったら……怖いですよ
(胸のことを言われると、不安そうな目を向ける)
……大きい方が、好きですか?
>>253 ……そりゃ、そうだよな。
ん? どっちって事はないけど……
じゃ、司の胸が好きだ。大きくても小さくても。
>254
……う……はい……
(改めて言われ、視線を感じると気恥ずかしさが勝り)
…………
(無言で体を寄せる)
……先輩、触って、下さい……
>>255 ……はぁ。
司が恥ずかしがると、こっちまで恥ずかしくなる。
………うん。
(片腕で抱き寄せ…そっと手を伸ばし、乳房に手を重ねる。
そのまま、軽く揉み出す)
>256
う。でも、恥ずかしいです……
……ん、は……んぅっ……
ん、はぅ……ん……
(胸をもまれるとそれだけで快感が背を駆け上がり、背にすがりつく)
は、ぅ……せんぱい……
(簡単に息が乱れ、溜息が漏れる)
>>257 じゃ、俺も恥ずかしい。
……司………
(体をよじらせる所を見るとやはり抑えがきかず、それでも慎重に。
ゆっくり、ゆっくりと揉み続ける)
……その…、本っ当に分からないから…。
何かあったら、言ってくれよ?
>258
うー……
(羞恥と言いえぬこそばゆさに微妙に顔をゆがめる)
ん、はっ……ぁ……
(喉の奥から高い声が漏れ、身を震わせる)
は、ふ……はい……
んっ……気持ちいい、です……
>>259 ……本当か?
…ふぅ……、………はぁ。
(抱き寄せたまま、揉み続け。
どうしても、徐々に揉む力が強くなってしまう)
……司、っ………司ぁ……。
>260
はい……
(細く短く声をもらし)
……は、ぅ……んっ……
ん、いっ……せ、先輩っ……
(まだしこりの残る胸を強くもまれると、僅かに痛みが走りを顔ゆがめる)
やぁ……
>>261 っ……!
(顔を歪められると、思わず手を離し)
…大丈夫か、司?
ごめんな……はぁ。
(なにと言う訳でなく、頭を撫でる)
>262
ん、だ、大丈夫、です
(はぁ、と息をつき、かえって恥ずかしそうに俯く)
……大丈夫ですから……
(と、呟くが、頭を撫でられるとこそばゆさに口元を緩める)
……先輩、もっと……
>>263 …駄目ならすぐに言えよ?
ふぅ……ごめんな、司。
(そっと抱き直し…優しく、撫でるように揉み始める。
時折、心配そうに顔を見つめ)
……はぁ。
>264
……はい
(抱きしめられると嬉しそうに、安堵の笑みを浮べる)
謝らないでくださいっ……んぅっ……もともと、俺、が
は……ん、言ったこと、なんですから……は……
(乱れる息の合間になんとか伝え、目を伏せて)
ん、んっ……先輩……ん……
(あまったるい溜息をつき、首に唇を押し付け吸い付く)
【すいません、睡魔が襲ってきました……凍結させていただけないでしょうか?】
【落ちます……ノシ】
この板では一般的に必要無いと言われている保守!
【本当にすみません、端末が壊れてしまい…orz】
【やっと戻ってきた次第です。いきなり落ちてしまい、本当にすみませんでした】
初めまして、エル……だよっ。
見掛けたから寄ってみたんだけど…う…あぁ…うん、兎に角よろしく。
(ぺこりお辞儀をして立ち去る)
名前:エル(本名エルニア)
年齢:16
職業:一国の姫
外見:栗色のロングヘア(ベレー帽の中に隠す)
小柄で細身(B76W54H78) 色白の肌と大きな目
性格:負けず嫌いでスネやすい
備考:城の暮らしが退屈で、頻繁に庶民の服(ぶかぶかのトレーナーとジーパンと大きなベレー帽)
で町に抜け出している
……………♪
(城の裏口からいつものようにこっそり抜け出して町に向かう)
【待機します】
【こんばんわ、ちょっぴりお相手よろしいですか?】
【初めましてー、勿論いいですよ〜】
【それでは……。
ところで、ファンタジー的な世界観でいいのですか?】
お、やっほー、エルじゃん、珍しいな、こっちに出てくるなんて♪
【大体そのような感じで大丈夫です】
えっ?あ、ああ、こんにちは。
(声をかけられると慌てて笑顔で挨拶)
え…っと、そうかな?結構ウロウロしてるよ?
(追っ手が来ないかと城の方を妙に気にしつつ、指で頬を掻きながら答える)
【そちらは、此方の正体を知っている人という設定でしょうか?】
【いえ、全く知らない友達のような感じで思って下され。ちなみに見た目同年代の年下です。】
あ、そういえば、他のやつらが見かけたとか結構言ってたな〜。
なにせ、こっちは親父に絞られまくってたからなあ……。
ん、なに、キョロキョロしてるんだ?もしかして、お前も親父の説教から逃げてきたとか?
【了解ですー】
あはは、君の父さんも相変わらずだね〜。
(男の割には控え目といった感じに笑う)
えっ!(ドキッ)
ななっ…、何でもないよ!!
あー、そんな感じかな。僕の父さんも結構口うるさいから…(苦笑
下手に抵抗すると、鉄拳が飛んでくるからな。
出来るだけ逆らわないようにして、隙を見て逃げてきたんだ。
(情けないことを堂々と言う。
おお、サボり仲間だったか、エル!
……じゃあ、サボり仲間のエルに秘密の場所を教えてやろう♪
(手をとり、繋いで駆け出そうとする。
鉄拳って…!うわー、怖いなぁ…。
(食らいたくはないとばかりに困り顔をする)
う、うん、そうだよ。僕もサボり仲間♪
(悪戯っこのようにニッと笑ってみせる)
ひゃあっ!ひ…秘密の場所って何さーっ?
(手を引かれ、落ちそうになる帽子を上から片手で抑えたままついて行く)
おう……あれは痛いぜ……。
(以前喰らった拳の感触を思い出し、僅かに怯える。
悪のサボり仲間の集まりに相応しい、秘密の場所だぜっ!
(手を引き、街を歩き、連れてきたのは風呂屋の裏のちょっとした隙間。
ここから……うん、今日はきっちり誰か入ってるな。
(と、物音で確かめ。そっと、板をずらす。
(そこにはぽっかりと、覗き穴が。
へ〜、僕そんな場所初めて聞いたよー。
(興味本意で後を追うと、何かの建物の裏に辿り着いた)
え…っと…、ここは…?
(隣の少年を見ると、少年が板をずらし、そこに穴が現れる)
ねぇ、何が入ってるの?
(興味が湧いて少年の隣でソワソワする)
ふふふっ、ちょっと待て、確認するから……。
(覗き穴を少し覗き、中の光景を確認。
……よし、気付かれないようにそーっと見てみろ?
(勧めた中では、くつろいでいるのか、透明度の高い湯の中でくっきりと女性の裸が。
気になるよー。もー、早く早く〜。
(一人で先に確認する少年の隣で頬を膨らます)
いいの?うんっ、分かった…!
…………!!?
(穴に片目を当てがうと動きが止まり、忽ち顔を真っ赤にする)
う…うわっ…///ば…ばかーっ、ヘンタイっ…!
(少年の方に向き直るや否や、中の女性にバレないくらいのボリュームで叫ぶ)
……し、しーっ。
(あわてて、口を押さえる。
(穴を戻し、少し離れてから。
……なんだよ、ヘンタイって、男なら、見たくて当然だろ?
で、エルの感想はどうだ?そんな、親父さんなら中々見られないだろう?
むぐーっ、んぐーうっ…!
………ヘンタイはヘンタイ…だよー。
えっ、男だから…?そ…そうかなぁ?わたっ…僕はそうは思わないけど…(苦笑)
(呼称を間違えそうになり慌てて言い直して否定する)
感…想?えっ…とぉ…別に何ともないけど。
(女体には興味はないとばかりにそっけなく答える)
ていうか、こんなことしちゃ駄目だったら〜!
(ポカポカと少年の肩や胸板や腹を叩く)
ひょっとして、エルって…………硬派なのか。
(そっけない感想で愕然とした後、少しの間で納得し。
うおっ、叩くな、全然効かないけど、何だか悪いことした気にっ!?
す、すまんっ、そこで、果実でも奢るからっ!
【と、こんな感じで今日は風邪気味なので落ちますorz】
硬派…う、うん。まあそうかもね(苦笑)
(誤解されずに済んだので苦笑いをしつつ頬を掻く)
気じゃなくて本当に悪い事なんだよー。
もう、しょうがないなぁ…。それで許してあげるよ…♪
(何とか解決して二人で市場に向かって行った)
【それではこんな感じに〆ますねー。風邪なのにわざわざありがとう御座居ました!お大事に〜ノシ】
【もう少しだけ待機しますー】
【それでは落ちまーすノシ】
(=゚ω゚)ノぃょぅ
あれ??
すれちがいだった…かな?
いや、正直自分もビックリでありますw
あはは、そうだね。えーと…13秒差かぁ。
戻って来たら僕もビックリしちゃったよ。
(クスクスと苦笑い)
多分もう戻ってこないな〜と思いつつリロードして良かったよ。
とりあえずこんばんyo!
とりあえず…ありがとう、かな、うん。
(ニッと笑う)
え?ああっ、こんばん…よー?よーって…何か変な挨拶だなぁ…。
うんうん、良い笑顔だ。
やっぱり健全な青少年は今みたいに爽やかでないとなHAHAHA!
こっちの方がノリが良くて気分が高揚してくるんだ。まあ、確かに変だとは思うけどね
だよねっ、爽やかが一番だよ。
(そのまま笑顔を絶やさず)
ふ〜ん、不思議な人だなぁ。
あ…変って自覚してたんだね(苦笑
(頬を人さし指で掻きながら苦笑い)
ところで、僕に何か用?
うむ。どんな苦境に立たされようとも笑顔を浮かべられるくらい強い心を持つんだぞ、ボウズ
(ぽむっと頭に手を置いてみたり)
いや、特に用はないんだが、ボウズみたいな少年が夜道の一人歩きなんて危なっかしいから声をかけてみたんだ。
勿論、俺が怪しい者ではないとも言い切れないが
うん、分かったよオジサン。わっ…!
(頭に乗った手の重みで帽子を更に深く被る)
ぼ…僕は大丈夫だよ。お金とか何も持ってないし、ほらっ…男だから!
(首を左右にぷるぷると振る)
えっ…?オジサン、怪しい人…なの?
いや、男だからって安心は出来ないのが大人の裏事情ってやつなんだコレが。
(腕を組んでため息をつく)
個人的には怪しくないつもりなんだが、残念ながらそれを証明するのはちと難しい。
だけど、一つだけハッキリと言える事がある
(エルの額をチョンと突っつき)
こ れ で も 俺 は ま だ 2 3 だ
裏…事情…、ふうん…世の中って難しいんだねぇ。
(ふむふむと頷く)
個人的じゃ分かんないよー。あいたっ!!
(ムッとした所で額を突かれると帽子がズレそうになり、慌てて片手で抑える)
っつ〜ぅ…、じ…じゃあ、お兄さん…でいい?
(片手は帽子、もう片方の手は額をガードした状態でお兄さんを見上げる)
そうだ、ボウズが汚れた大人の世界を知るには少し早い。
だから今は忘れるんだぞ?
(再び頭をぽむっと撫で)
うむ、それで良い。やれば出来るじゃないか
(満足気な笑みを浮かべて頭をわしわしと撫で続ける)
忘れろって言われても簡単には行かないけど…分かったよ(微笑
うわっ…わわ…!
(帽子の両脇を掴んでズレ落ちないように固定)
も…も〜っ、僕子供じゃないんだから、そんなに撫でないでよーっ!
(ムキになった様子でお兄さんを見る)
おう、悪い悪い
(サッと頭から手を離して腕を組む)
子供じゃないって言われてもなぁ……
(エルの姿背格好を一瞥し)
ボウズ、ちなみに年いくつだ?
【今から20〜30分程離席しなければならないのですが、どうしましょうか?】
もうっ。(プイッ
(頬を膨らませたまま帽子を直し)
えっ…歳?じゅ…16だけど…?
(いきなり歳を聞かれ、きょとんとした顔で答える)
【すみません、ちょっと眠気が出てきたので、〆か凍結にして頂けると助かりますorz】
【では凍結でお願いします^^】
【空いてる日時を教えて頂ければ可能な限り合わせますので】
【であであノシ】
【明後日か月曜の21時以降なら大丈夫です!】
【で…では限界なので落ちますっノシ】
【日曜の23時が最速です……orz】
【次は火曜か水曜になってしまいまふ……】
【すみません急な用事で…今日は来れなくなりましたorz】
【水曜日でも大丈夫でしょうか?もし無理であれば破棄でも構いません;】
【帰宅がちょっと遅くなって0時過ぎるかもしれません……orz】
【翌日以降なら11時位には来られるのですが、無理なようでしたら継続か否かはお任せ致します】
うむ……久しぶり、でごめんなー
せっかく新しい人来たのに絡むどころか挨拶もしてないし
……今月中に来れる、といいな。うん
無理せず頑張れー。
いつまでだって待ってるから。
>311
ありがとー
と、いうわけで。五月になっちゃったけど久しぶりに待機してみる
ちなみにタイムリミットは2時半な〜
お、こんばんはー。
そっか、もう5月か…。
>313
こんばんはー
そうそう、GWだよ。いつの間にか
気温も上がってきたしね〜
司は何かGWに何か予定あるのか?
気温もいい感じだね、少し上下激しいけど。
お、久し振りのつかちゃんだノシ
無理はせずにね。
つ旦~
>315
んーと。とりあえず家族で旅行
と、イチゴ狩りw
あとはウチでごろごろかな
>316
お、ありがと
(もらったお茶をすする)
はー、うん。まったりする〜
旅行か…いいなぁ。
と、イチゴ狩りね。
(少し笑いつつ自分もお茶淹れ)
んー…。まったり…。
(司の頭をぽふぽふと撫でる)
>318
うん。なんだかんだ親も忙しいしさ、久しぶりの旅行なんだ
そうそう、イチゴ狩りは大事だぞ。ちゃんとモトとらないとな
(うんうん、と一人首を振って力説)
うん。まったり……
(ふと真顔を作って)
って、なんで撫でる
たくさん食べた後にごろごろすると太るから
適度に運動もね?
(ずずず、とお茶をすすって)
え、いや時に理由は…?
嫌だったならごめんなー。
(手を離して焦りを隠すようにお茶を飲む)
>320
大丈夫。俺太ったことないし〜
……や、最近筋トレさぼってるからやらないとな
(手が離れ、僅かに頭が軽くなるとなんとなく髪をなでつけて)
あー……いや、別に俺は、嫌じゃない、けど
(そっぽを向いてぶつぶつと言うが歯切れが悪い)
(顔を隠すように湯飲みを傾け、喉を鳴らす)
>>321 そうそう、サボるとすぐだよ?
太ったこと無いなら多分大丈夫だけど、ね。
(お茶を置いて一息つき)
んー、嫌じゃないなら、いい?
(顔を覗き込んでそっと頭を撫でる)
>322
いい? って……
……そう、言われるとなんか、だけど……
(一瞬目を合わせて、すぐに視線をそらし)
……好きにすればいいだろ
(口を尖らせる)
>>323 ん、ありがとー。
よしよし、可愛いぞー?
(くすくす笑いつつ撫で続ける)
うん、このくらいにしとこうか…。
(最後にぽんっと軽く叩いて手離し)
>324
う……
(こそばゆさに頬を染め、変に眉をしかめて口を一文字に結ぶ)
……う、ん
(はぁ、と小さく溜息をついて湯飲みを空ける)
なんかどうも……慣れないんだよなぁ
>>325 そりゃ、いつも男の子っぽい格好してるからだろー?
(またずず、とお茶を啜りつつ司の顔を見る)
まぁ…慣れなくてもいいと思うけど。
照れてるの可愛いし。
(お茶を飲み干して机に置く)
>326
うー……でもだって、こっちの方が俺には自然だし
……可愛いのとか、苦手だし……
――っ、か、可愛いとか言うな!
(いいつつやっぱり頬を染めて、言い切るとまたむくれた顔を下に向ける)
>>327 ふむ、そっかー…。
苦手、なぁ……
ほら、そういうの可愛いって、ね?
(くすくす笑いながらまた顔を覗き込んで頬を突付き)
>328
うん。苦手というかもう、嫌い
ぐ、う、うるさいっ
(ぐに、と名無しの頬を掴む)
>>329 嫌い…
ごめん、司の女の子っぽい服装見てみたいって思ってた。
ぬわ…いたいいたい、司
(そう言いつつも司の頬を撫でる)
>330
……思うだけなら自由だろ
別に謝ることなんてない
……絶対嫌だけど
やめてほしけりゃ自分も止めろっ
(くすぐったさに肩をすくめ、頬を掴む手に力を入れる)
>>331 ん、ありがとー。
優しいな、と。
わ、わかったわかったよ…。
ほらさっさと離してくれー…痛い…。
(司の頬から手を離して手を掴んで離させる)
>332
……別に優しくない
……ん
(手を掴まれると大人しく手を離し)
…………
(じぃ、と赤くなってしまった頬を見つめて)
――ごめん、痛かった、よな
(心配そうに頬をなで、すぐに手を引っ込める)
>>333 はいはい、優しくないよ…。
(やれやれ、といった感じに溜息を吐き)
ぉ…っと。
(頬をなでられるとぴくっと反応し)
大丈夫だって。少しヒリヒリするけどね。
(苦笑いしつつ自分の頬をさすって司を見つめる)
>334
……やっぱ痛かったんじゃん
(視線をまともに受けて、慌てて顔を背ける)
…………はぁ
(膝を抱えて俯き、溜息をつく)
――やっぱだめだ。俺、可愛くない
>>335 おいおい。
そりゃ、頬つねられれば誰だって痛いって。
(なんだか落ち込んでいるような司に焦って言う)
いや、かわいいって。
根拠がどうとか言えないけどさ、うん。
(後ろに回って司をぎゅっと抱き締める)
>336
じゃなくて――褒められても喜べないし
心配してても素直に言えないし、なんか……
う……っ
(小さく呻いて名無しの腕の中で体を強張らせ、頬を染める)
あ、う、その……
(口ごもり、小さな声で)
……ありがと……
>>337 まぁでも、それが司、だし…。
素直に言えなくてもわかる人にはわかるしね。
ん……。
(そのまま優しく頭を撫で)
いやいや、どういたしまして。
(耳にちゅっと口付けて抱き締め続けてみる)
>338
う、うん……
…………
(戸惑いを熱くなった顔中にはりつかせ)
……っ!
(予想だにせぬ耳への刺激に、びくりと肩を跳ねさせる)
>>339 わかればいいよ、
って何でこんな偉そうに…ごめんな。
ん、かわいいかわいい…。
(耳元でボソボソ囁き)
司、大分熱くなってるね。
(そのまま体温を感じるように肌を摺り寄せ)
>340
いや、うん……
……大丈夫、っつーのも変か
っ、み、や……
(肩をすくめ、声がうわずりそうになって息を飲む)
う、うるさいっ……
(耳まで真っ赤に染めて言うが、顔は泣きそうにゆがんでいる)
>>341 そうだな、まぁ気にしないでおこ。
(声が上ずりそうになってるのを見ると頬を撫で)
耳まで真っ赤にして、やっぱり司可愛いって。
(くすくす笑いつつ正面に向き直って再度抱き締めて耳に息を吹きかける)
>342
……っ
(ますます赤い顔を歪ませ、身をすくめて)
う……るさいっ
(真っ赤な顔でにらみつけ、悪口を叩こうとするが)
っ! やっ……み、耳、やだ……
(思わず声を漏らし、耳を押さえて俯く)
>>343 ん、ぁぁ…司、耳敏感なんだっけ…?
(司の手と重ねてふにふにと耳を弄り)
あんまりいじめてごめん、な。
つい…。
(頬にキスをしてまた抱き締めると背中を撫でる)
>344
や、やだってば……
(声を震わせ、手から逃れようと首を傾ける)
……んっ、ぅ……
(ぱちぱちと目を瞬かせ、改めて抱きしめられると肩口に顔を埋め)
……うん……
(背を撫でられる心地好さに、目を閉じる)
>>345 …ん…あったか…。
(背中を撫でつつぎゅっと密着して)
ちょっと…司、いいかな…。
(顎に指をやって上を向かせ、顔を傾けて唇を重ねる)
>346
うん……
え、ん? ん……
(一瞬間近で見合った目を瞬かせ、すぐに目を閉じて)
(嫌がるでもなく大人しく唇を重ねる)
【すいません、次あたりで落ちますねー】
>>347 ん…ちゅっ…ちゅる…
(少しそのままでいた後舌を絡めていく)
は、ぁ……司、キスどうだったかな…?
(唇を離すと頬を撫でて見つめ)
【はい、わかりました〜】
>348
んっ……ちゅ、んっ……
(ちゅくちゅくと、水音をたてて舌を絡めあい)
は、う……え……え、と
(ぼんやりと、赤い頬とうつろな目を向けて)
……良かった……
(言ってようやく羞恥心が沸き起こり、俯き視線を逸らす)
【締めきれないのでもう1レスだけw】
>>349 そっか、よかった。
(にこっと笑うと頭を抱き寄せてぽんぽんとしてやる)
今日はこれで時間みたいだけど…
こんど時間あるとき、続き頼む、な?
(少ししたあと身体を離して見つめる)
【はい〜w】
>350
うん……
(大人しく抱き寄せられ、心地良さそうに目を細める)
あ、うん。そう……
(顔を上げ、頷きかけて「続き」を想像して絶句し)
――そう、だな……
(明後日の方向を向いて言って、立ち上がりきびすを返し)
じゃ、じゃーな!その、また……な
(目を合わせぬまま言って、逃げるようにその場を去る)
【と、いうわけで。また機会があったらよろしくお願いします】
【お付き合いありがとうございました。おやすみなさい〜ノシ】
【おつかれさまでした、またお会いできましたら〜】
【おやすみなさいーwノシ】
おっし。見事に久々だけど待機するぞ〜
久々ー。こんばんは。
落ち着いたのかな?
こんばんはっと
いんや、全然。たまたま今日だけはいられそうだからさ
そか、司も大変だね。
…来れなくて悶々としたりしなかった?w
うんまぁ、自分で選んだ道だからしょうがないけどな
て、誰がするか。別に俺は……
…………しない
そだな、頑張れ。
…本当かー? 今の間は何だー?
何だって溜め込むと良くないぞ。
い、今の間は……だから、言葉が出なかった、だけで
別にそんなんじゃないっ
(口を尖らせぷい、と横を向く)
まったく、そんなだから怪しいのに。相変わらず可愛いな、司は。
本当に本当だなー? 後で実は、何て知らないぞ?
(頬をつついてみる)
お前がからかうからだろ
……ぐ、う
(眉をしかめて非難がましい視線を向ける)
その……俺がしないって言ったら、帰っちゃう……?
んー、どうしようかなー……
…嘘嘘、帰らないって。目的はそこじゃないんだしな。
それに、悶々とした司を一人にしたらどうなる事やら、うん。
う……っ
(ますます顔をゆがめて言葉に詰まる)
え、あ、なんだ、嘘?目的、ってなんだ?
だ、だからっ、悶々となんかしてないって!
決まってるだろ、司と居たいの。
久し振りに見掛けた訳だし。
…さて、その強がりがどこまで続くかな?
……なんだその優等生な答え
(照れ隠しに冷たく言い放ち、顔を背ける)
別に強がってなんか……
(視線をあらぬ方向に向けたままいいかけ、ちらりと表情を盗み見て)
……大体、それが目的じゃないんだろ
いいじゃないか、つまらなくたって。俺はそうしたいんだから。
それが強がってるようにしか見えないんだって。
目的じゃないけれどいいじゃないか、司がそうしたいって言うならな?
う、むぅ……
(惜しげもなく向けられる台詞のこそばゆさに辺に顔をゆがめ)
……でも
(ほんのりと染まった頬を下に向けて、名無しの服の裾を掴む)
……言えるわけ、ないだろ……
ん、…嫌だったか? ごめんな。
まあ、司は言い出さないよな。きっと。
…よし、言わないでするか。
(冗談めかして言い、頭をなでる)
嫌じゃないけど、困る……
……うん
(こくんと頷き、視線を上げて)
うん。しよう
(頭を撫でられ、目を細め口元を緩めて不意に頬に唇を押し当てる)
困る、かぁ。困るだけならいいかな。
っ……だな、うん。
(背中へ手をまわし、抱き寄せる)
…溜ってる分、どんなわがままでも聞くぞ? なんてな。
(頭を屈め、軽く唇を重ねる)
わっ……ん、うん
(抱き寄せられるまま体を預け、背に腕を回して)
だからっ……ん……と、じゃあ
(唇が離れると額をくっつけ、はにかみ笑いを浮べて)
……いっぱい、キスしてくれよ
(額を合わせ、言葉を聞くとにっと笑い)
…それは、言われなくたって。
(きゅっと抱き寄せ、唇を…今度は深く。
さらに近付こうと抱き締めつつ、舌を絡める)
ん、そっか
……ちゅん……んっ……
(目を伏せ背にすがり、侵入してくる舌をつつきかえし、唇を食み)
(ときおりぴくりと身をはねさせて、丁寧に口付けを続ける)
ん、はぅ……ん……
…ん、…ん……。
(優しく、乱暴にはならいよう舌を絡め続ける。
体を密着させ、…息が続かなくなって口を離し)
はぁっ、……ん、っ………
(再び唇を重ねる)
ん、は、ふ……んぅっ……
(夢中になって交わす口付けに力が抜け、背に回した手が落ちかかっては服を掴みなおし)
っ、む……は、ぅ、は……
(名残惜しげに唇を味わいながら顔を離し、すっかり上気した頬を隠すように肩に額を預ける)
ふぅ、ん………
(肩口に乗った頭を撫で)
…まだまだ、と。ふぅ……
……な、司。無理にって訳じゃないし駄目ならいいけれど。
こういう体勢だと、っと……その…。
……うん。口、で……駄目か?
は、ん……
(頭を撫でられ、甘えるように額を擦り付ける)
……ん、え……?
(顔をあげ、間近で目を合わせて首をかしげ)
あ……
(視線を落とし、しばし言いよどんで)
……いい、よ
(そっと、服の上からそこをなでる)
……ありがとな。っ、…はぁ……
(既に張り詰めたそこに触れられ、僅かに跳ねる。
屈んだ頭を撫でつつ)
…嫌になったら、その……いいから。
とりあえず、そのまま…出して……
ん……
(言葉少なにチャックを下ろし、いきりたつものを露出させ)
……ちゅ……
(体を離し屈んで顔を近づけ、先端に口付ける)
(手を添え根元近くに舌をあてるとゆっくりと上下させる)
っ…!
(舌先で舐められると体を震わせ)
ん、…ふぅ……、っ……
(頭を軽く撫でつつ、身を任せる)
……ふ、…そう、司……はぁ………
……うん……む、ぅ
(頭上からかすかに感じる息遣いに目を細め、ぱくりと先端を口にふくんで)
ん、んっ……
(舌をあて、吸い付き、首を傾け角度を変え強弱を変え上下運動を繰り返す)
ふ、う……
んっ!
…はぁ、…あ……
(敏感な部分を口に含まれ、体をこわばらせ)
あ、……はぁ…ぁ…。
(変化しつつ加えられる快感にぎゅっと目を閉じ。
ふと気付くと限界も近く)
…司、……このままだと、口に…出しそうで……
っく、んむっ……
(返事をする代わりに舌を絡めひたすら刺激を続け)
(とどめとばかりに先端をきつく吸う)
つか、っ……!
(口の中でそれを跳ねさせ、果て…勢いよく射精する)
ちょ、っ……司、ばかっ…!
…大丈夫か?
んっ……! っぐ、ぅ、……
(口の中で跳ねるそれを受け止めようと顔を押し付け、吐き出されたものを喉の奥に流し込み)
っぐ、んっ……げほっ、えほっ……
(喉を鳴らして飲み下し、案の定むせて目に涙を浮べる)
はは……頑張りすぎた?
(口を手の甲でぬぐって体を起こし、笑みを向ける)
無理するなって言ったのに……
(むせる背中をさする)
…でも、すごく気持ち良かった。ありがとな……ふぅ。
……口、まだ付いてるぞ?
いや、でもなんか、ほら……久しぶりで、嬉しかったし
ん。なら良かった
(にこりと満足げな笑みを返す)
え、どこ?
(指摘され、親指の付け根で口元を再びぬぐう)
ほら、やっぱ溜ってたんじゃないか。
…無理するなよ?
ほら、ここここ。
(指で口元を拭う)
はぁ……美味いのか、これ?
溜まるっていうな
……うん
ん、あぁ
(不思議そうな顔つきを見てきっぱりと)
不味い。
けどなんだろうなー……満足感、みたいなものはあるかな
男だって自分が出して終りじゃなくて、我慢してもいっしょにイきたいだろ?
……あ、違う?
…だよな、うん。
満足感かぁ…そうだな、俺もそう思う。
今は結局出されちゃったけどな…司、上手いぞ?
違わない違わない、司がそう思うように俺もそう思う。
はは、自分から言っといていまさらじゃね?
うん。良かった。んじゃ
(言って居住まいを正し、わざとらしく膝に手をつき頭を下げて)
よろしくお願いします……ってか
そこまでしてくれるとは思わなくて、…ありがとな。
こちらこそ、よろしく……
(同じ事をしようとして…出しっぱなし、なのに気付き)
…はは、しまらねーなぁ。
ぷっ……だな
まぁいいじゃん。どうせ脱ぐんだし
ん、と……あ。この口じゃ嫌か
(つ、と膝を進ませ顔を近づけて気付き)
じゃ、とりあえず
(シャツのボタンを外し始める)
んな訳あるか、途中まで来たんだ…ほら、っ……
(首へ腕を回し、口付け)
……だな、ん…。
(自分も脱ぎ始め)
ん、っ……
(口付けられ、思わず笑みを浮べる)
…………
(シャツを脱ぎ終えるとくるりと背を向け、サラシを解き始める)
(肉の薄い背をさらすとズボンを脱ぎ、下着一枚になって胸を手で隠し)
(目を合わせぬように横を向いて向き直る)
(露になる背中を眺めつつ、すっかり上を脱ぎ終わり。下も脱ぎ、座り込み)
…何だ、いまさら恥ずかしいのか?
うん、恥ずかしがる司は可愛いからな…なんて。
…ほら、こっち来いって。
いまさらって……だって
(むくれて言いかけるが、最後までは言い切らず)
う、うるさいっ……
……うん
(胸を隠したまま膝を進め、ぺたんと腰を下ろす)
…胸隠したままだと大変だぞ?
手が使えないから、反撃できなくて……
(いきなり抱き寄せ、後ろに倒れ込み…司が上に来る形に)
こうなる。な?
(ぎゅっと抱き締め、露になったそれはいやがおうにも押し付けられる)
大変って言っても……って、うぉ!?
(色気のない声をあげ、抱き寄せられるまま倒れこみ)
……っ!
(ぱっと頬を染めて、身をよじり体を離そうとするがうまくいかず)
う……っ
(ようやく諦め、胸から手を離す)
そうそう、そうやって素直になるのが一番…っ、ん……
(抱き締め、再び深く唇を重ねる)
……はぁ、……。
…こういう体勢だし、そうだな……司、上でいいか?
ん、うん……ん……
(肌を重ね、胸を押しつぶすように抱き付き口付けを交わす)
ん、は……
(恍惚とした表情を浮べ、薄く口を開いたまま間近で視線を絡ませる)
あ……うん……重くない?
重くない重くない。
飛んだって跳ねたって大丈夫だ、遠慮せず動いていいからな…。
(背中に回した腕を解き、体の力を抜く)
飛んだり跳ねたりって、どんだけアクロバティックなんだよ
(苦笑しつつ手を床につき、わずかに上体を起こそうとして)
……の、前に……んっ……は……
(胸を擦り付け、名無しの腿に股間をおしつけ腰を揺らす)
何だ、そんなに激しくはしないのか…ははっ。
……ん。
(乗られた脚をわずかに持ち上げ、揺するように)
…足りるか?
ん、ふゃっ!
(びり、と背を走る快感に高い声をもらし)
ん……たりない……して……は……
(甘えた声を出し、先端の堅くしこり始めた胸を押し付ける)
……ん、じゃあ…。
(ぎゅっと抱き締めた後体を浮かさせ、胸に手を重ねる。
先端をつまみ、転がし、全体を揉むように撫で)
……こっちも、そろそろ…みたいで………
(片手を下ろし、下着腰に手を這わせる)
…する、か?
は……ひゃうっ! ん、ぅっ……
(床に手をつき、胸への愛撫に震えながら息を乱し)
は、はぅ、は……ん……
(うずく腰に手をあてられ、頷き)
うん……欲しい……
(腰を浮かせると、染みを作った下着に手をかける)
(名残惜しそうに胸を触り続け…体の力を抜き)
じゃ、司……頼むな。
は……うん……
(下着を脱ぎ、濡れそぼった秘所をさらしてふたたび名無しの腰にまたがり)
んっ……いく、よ
(腰を揺らし秘所をおしあてて、照準を定めて腰を落とす)
っく、ぅんっ……ん、んっ……
(苦しげな声とともに熱い膣内に男を飲み込み、体重をかけて根元までくわえ込む)
……っは、はぁ、は……ん……
う……っ!
(すっかり飲み込まれ、腰に軽く手を当て)
……途中ではとまらないかもな…その、大丈夫か?
(返事を待たず、軽く腰を動かす)
ん、はぁ、ん、大丈夫……っ!
っひゃ、うぅっ……! あっ、あっ……
(ときおり声を漏らしつつ自分も腰を上下、前後にゆらし)
(みっしりと愛液と男で満たされた膣内に快感を植えつける)
んっ……はぁ、あんっ……
ならっ、ぁ……ふ、ぅ……!
司っ…、…司ぁ……!
(下からも突き上げ、自ら快感を高め)
……はぁっ、あ、あぁ…っ!
ふ、ぅ、んっ………
きゃ、ふっ、あ、あぁっ……い、イイ、のっ……
(Gスポットを擦る様前後に腰を振り、小さな胸を揺らして)
は、あっ、あっ……ん、あぁっ……
(卑猥な水音をかき消すように嬌声を上げる)
俺も、っ……良くてっ…あ、はっ……く、ぅ………。
あっ、は、あぁっ……つかっ、ぁ…あっ!
(徐々に動きを合わせ、さらに高め合えるよう。
没頭し続け)
……つか、さっ……そろそろ…!
あ、んっ……は、あぁっ……
や、いや、やだぁっ……も、っとぉっ……!
(鳴きそうな声をあげるが、次第に激しくなる腰の動きと圧倒的な快感に舌も回らず)
らめ、らめぇっ……や、らぁっ……イッちゃっ……!
(同時に膣も蠢動を続け、男を追い込む)
もうっ、…限界、は、ぁっ…う、ん…あ、くぁっ!
ふっ、は、ぅ…司の中っ、良くて…凄くっ、あ、あっ…!
(ひたすらに快感を与えられ、遂に耐えきれず)
司っ、司……はぁ、あっ……っく!
(深く突き上げ、絶頂を向かえる)
あ、あっ、らめ、らめぇっ……
いいっ……よ、くてぇっ、ヘン、なのぉっ……!
(久方ぶりの、そして制御しきれぬ快感に涙をこぼし)
っく、お、れもっ……い、くっ……
っあ、っ、ん、あぁぁあ――っ!
(絶頂を迎えた瞬間、際奥で爆ぜる男をきつく締め上げ)
(びくびくと紅潮した全身を震わせて、精を受け止める)
……はっ、…はぁ………。
(暫くそのまま脱力)
……あーもう、司……可愛いなぁ。
は、あ、はぁ、は、は・・・…
(肩を上下させ、胸に倒れこんで)
……るさい……はぁ……黙ってろ……
(頬を寄せ、汗ばんだ肌を重ね、かすれた声で悪態をつく)
……また強がってらな。
はぁ……、……っ、ん………
(再び唇を重ね)
……はぁっ、…もう一回…行っとくか?
【この辺りで締め、で良いでしょうかー】
強がりじゃない……
……んっ……
(軽く啄ばむだけのじゃれあうような口付けをし、表情を緩め)
……マジで?
(一瞬、怪訝そうな顔を向けるが)
……のぞむところだっ!
(一転にやりと笑みを浮べ、唇に吸い付き萎えたモノを握る)
(「溜まっていた」ことは認めないまま、司が何かをすっかり発散するまで夜の戯れは続いた)
【そうですねー。ではこんな感じで……いいのかな】
【久々で楽しかったです。お付き合いありがとうございました〜】
とことん付き合ってやるとも。
…でも、やっぱり程々のが…っ、ん……
【こちらもとても楽しめました。ありがとうございましたー】
【それでは、お休みなさい】
必要ないみたいだけど保守
うー。梅雨はイヤだな。うん。髪がモサモサする
モサモサした犬は好きなんだけどなー
やっぱ無理かー
来週あたりからはちょこちょこ顔出せるだろうからよろしくなノシ
昼間きてたのかつかちゃん。
無理せずおいでーノシ
>426
ありがとな〜
けどこの先二週間ほど暇なのでご心配なく
そんなわけで、昼間だけど待機してみる
話したいけど昼間だからなぁ。残念。
ちゃんと昼飯食えよノシ
んー。流石に昼間暇な奴はそうはいないか。残念
大丈夫。昼飯はさっき食った。そして片付けた
そっちもしっかり食えよ〜。暑いからバテるぞ
んじゃまた、俺が暇な夜にでもノシ
うーん。やっぱ夜だね
今日は無理だけどまた来るわノシ
またちょっと間があいちゃったなぁ、と思いつつ待機
途中電話落ちの可能性があるのでご了承ください、と
(*゚ω゚)ノ
お、いょぅ ノ
うむ、久しぶりだのw
元気してたかね?
あー、うん
ご無沙汰ですまんかったね
まぁ元気、かな
冷房でノドやられてるけどw
冷房(・A・)イクナイ
男は黙って扇風機。これ最強、マジオススメw
俺だって冷房は嫌いだっつーの!
冷え性だしさー
(と、ぶつぶついいつつ胡坐をかいて足をさする)
とはいえ公共の交通機関やら施設やらではガンガンに冷房効いてるわけで
……なんか解決策ないか?
ぬぅ……そいつはちと想定の範囲外だった……orz
まあ、とりあえずアレだ。そういった場所を利用する事があらかじめ分かっているなら、長袖の上着を一枚持っていくのがモアベターだな。うん
んー、上着、なぁ
できるだけそーしてるんだけど、結局荷物になって面倒だからって途中で諦めるんだよな
まぁいっか。とりあえず備えあれば愁いナシ、と
とと、ごめん、ちょっと用事思い出した!
久しぶりなのにゆっくりできなくてごめんな〜
また時間が合ったら遊んでくれな!
【すません、電話じゃないけど急用で落ちます;】
【お話できて楽しかったです。ありがとうございました〜】
おぅ、風呂上がりとか寝冷えにも気を付けろよ〜w
こっそりと待機予告とか
今日は時間とれそーなのでよろしく〜
肝心の時間を書いてないw
多分11時から12時〜3時くらいまで、かな〜
ではまたノシ
うっし。それでは待機〜
【こんばんはー、お相手よろしいですか?】
司久し振りーノシ
忙しそうで大変だな。期末試験?
【おっと被った。どうぞどうぞ】
>444
【はい、よろしくお願いします^^】
>445
おぅ。期末は終ったぞ〜
結果はまだだから元気だ!w
で、タイミング悪かったな。また今度遊んでな〜
>>446 【あ、ありがとうございます〜;】
>>447 【ありがとうございます、宜しくお願いしますねー】
【何かご希望ありますか〜?】
【うーん。特に考えてなかったんですが甘い感じでw】
【そちらの設定はどうしましょうか?】
【そうですね、甘い感じで…w】
【うーん、どうしましょうか…。男装であるのを唯一知ってる幼馴染、とかでしょうか〜?】
【いいですねー。ではテスト終わって遊びに行って、という感じでどうでしょう?】
【はい、ではそれで…w】
【先にお願いできますか〜?】
う〜、あっちぃ、ムシムシする〜!
(ばたばたと胸元に風を送りながら幼馴染の部屋に足を踏み入れ)
だりー。マジだりー。この部屋いー加減エアコン入れろよ
(無遠慮にベッドにたおれこみ、散々文句を言った挙句)
あ、なんか冷たいモンよろしく♪
(顔だけ向けて、笑顔でかつ有無を言わさぬ口調で命令する)
【ではでは、よろしくお願いします〜】
454 :
陣:2006/07/07(金) 00:03:00 ID:MOYsLXq5
だりーとか言うな、もっと面倒なのせっかく終わったところなんだから。
(後に続いて部屋へと入ると近くの椅子へと腰を降ろす)
いいんだよ、扇風機で…俺だって欲しくないわけじゃないけども今更だし。
(扇風機のスイッチを入れると司の方を向けて固定してふぅ、と一息ついたところで)
このっ……しょうがないな…まぁ、今日くらいは…
(大げさに肩を落としたかと思うと下へ降り、麦茶をもって戻ってくる)
ほらよ、司。
(それをコップへ注ぐとぴとっと頬へ当ててやる)
【宜しくお願いします〜】
いまさらって、なぁ……まぁ、変んないのもそれはそれでいいか
(扇風機から送られる風に心地良さそうに目を細める)
おー、よしよし。素直でよろしい
(部屋を出て行く背中を見送り、枕を抱き寄せ目を閉じる)
……お。おぉ、サンキュー
(うとうとと現実と夢の狭間をさまよっているところにコップをあてられ、眠そうに目を開ける)
ふぁ、んー……さて、どうすっか
(目をこすり体を起こして伸びをし、コップの中身を喉に押し込む)
(じっとりと汗ばんだ白いシャツが張り付き、僅かに肌が透けている)
456 :
陣:2006/07/07(金) 00:16:08 ID:so0tu+oM
寝てたのか…コップ当てなきゃよかったな、そうすれば寝顔見れたのに。
(少し残念そうに笑うと扇風機を自分の方へも風を送るようにして心地よさそうに)
…変わんないのも…いいだろ。
(そして同じ様にコップへまた注ぐとぐっと飲み干してそれを置き)
ふぅ…どうする、かー……。
(張り付いた白いシャツの司をあまり凝視しないようにしながら、悩む様子を見せ)
んー…一応聞くけどさ。
司、他にも誰かの家行った時そんな風にしてないだろうな?
うん。睡眠不足だからな。なんなら昼寝だけして帰ってもいいぞw
(笑ってコップを空ける)
んー。解放感はあるんだが、こー、やりたいことっっつーのもな……
ンなわけないだろ、いくら俺でもそう簡単にヒトん家で昼寝したりしねーよ
(勘違いしたらしく、あっけらかんと笑って自分のコップに麦茶を注ぐ)
ここは半分自分の家みたいなもんだしな〜
458 :
陣:2006/07/07(金) 00:27:58 ID:so0tu+oM
まぁ、司も頑張ってたみたいだしな、テスト勉強は。
ん?別にそれでもいいけど…起きたら添い寝で横に俺がいるぞ?
(椅子からベッドへと腰を降ろし、はは、と笑って)
まぁ別に無理してしたいこと考えなくてもいいよ。
昼寝じゃなくて…まぁ、いいか……
(小さく溜息を吐くとちらっと目を肌の透けたところへ向け)
ん、自分の家みたいに思ってくれてるのは、嬉しいよ。
添い寝っておいおい、暑苦しいなー
(しっし、とわざとらしく追い払うような仕草をする)
そっか。それもそーだな。のんびりするのもいいよな〜
(言いつつ後ろに倒れこみ、ぼんやりと天井を眺める)
ん? なんだよ?
(歯切れの悪い言葉と視線に寝転がったまま首を傾げる)
嬉しいよ、って。別にお前に喜んで欲しくて言ったわけじゃ……
(予期せぬ言葉に慌て、照れ隠しに口をとがらせる)
460 :
陣:2006/07/07(金) 00:37:49 ID:so0tu+oM
まぁそうだな、暑苦しい、かね。
(司のわざとらしい仕草に苦笑いを浮かべて頬を掻き)
ん、こうして話してるだけでも…少なくとも俺は嫌じゃないし。
(ぽふっと同じくベッドへ倒れ込むと目を閉じて息をはく)
いや、なんでもないよ。
まぁそうかもしれないけどさ、俺は嬉しかったって。それだけ。
(寝転んだまま口を尖らせた司を撫でてくすくすと笑ってみせる)
暑苦しいだろーが。この気温この湿度この不快指数!
加えて男。暑苦しいことこの上ないだろ
(うんうん、と一人頷く)
そりゃー俺だって。居心地いいから来てるわけだし
(隣の顔をながめ、目を閉じている隙にはにかみ笑いを浮べる)
う……む……
(ますます反応に困ってむくれたまま、やや下から不服そうな視線を向ける)
なんでそう、反応に困るような微妙な台詞をはくんだ、お前は
462 :
陣:2006/07/07(金) 00:48:09 ID:so0tu+oM
ぁー、悪い悪い、離れるっての。全く…。
(むくっと起き上がると距離を取って座りなおし)
ん、だからそう言ってくれるのは嬉しい。
居心地いいならいつだって、いつまででもいていいよ。
(気を静めるように麦茶の入ったコップを取って一気に飲み干し)
(またベッドへ身を沈めるとむくれた司に首を傾げ)
ん?反応に困る微妙な台詞、か…どこが?
いつまでも、なー。うん、まぁ、俺が飽きるまでなw
(再三の予期せぬ台詞に俯き、どうにも表現しようのない表情を隠すように枕に顔を埋め)
だから……そう、素直に感謝されるとこう……恥ずかしい……
464 :
陣:2006/07/07(金) 00:57:07 ID:so0tu+oM
んー…そう言われても、俺もどういっていいのやら…。
(顔を埋めて恥ずかしそうにしているのを見てくすくすという笑いをおさえ)
まぁ恥ずかしいなら…止めた方がいい、か?
(そっと頭に手を乗せてゆっくり撫でて顔を上げさせようと)
う〜〜……
(陣の笑いとは対照的に困窮しきったうめき声を上げ)
……別に、止めなくてもいいけど……
(頭を撫でられ、枕から顔半分だけのぞかせて呟く)
466 :
陣:2006/07/07(金) 01:03:22 ID:so0tu+oM
じゃ、まぁ暫く失礼して、と。
(うめき声に少し笑い声を漏らしつつ、頭をなで続けて)
…でもってもうひとつ、失礼…司。
(枕からのぞいた司の頬を撫でると、呟いた後に軽く口付ける)
むぅ……
(不服そうに眉間に皺を寄せていたが、されるまま頭を撫でられ)
ん? ……っ!
(口付けに目を見開き、ぱちぱちと瞬かせ)
な、何っ……陣っ!? 何、何でっ……!
(頬に朱がさし思わず口を手で覆い、困惑のまままとまりのない言葉をぶつける)
468 :
陣:2006/07/07(金) 01:13:47 ID:so0tu+oM
何で、んー、何で…って言われると…
ほら、テスト頑張ったご褒美…かな、うん。
(少し照れを隠すように頬を掻きながら思いついたような言い訳を零し)
司頑張ってたし、これくらいいいかなー、って。
……ただの幼馴染なのに、ごめんな。
(あはは、と笑うと顔を伏せてベッドに横たわる)
ご、ご褒美ってっ……
(とってつけたような理由に文句を言おうとして口を開くが)
……ごめん、なんて、聞きたくない……
(ぎゅ、と陣の肩を掴み、額を寄せる)
嘘はつくな。謝るくらいなら最初からするな
……俺を、困らせるな
(かすかに震える声で告げて、目を伏せる)
470 :
陣:2006/07/07(金) 01:32:05 ID:so0tu+oM
…ぅー…ん、わかった。嘘は、言わない。
(肩を掴まれ、震えが伝わってくると身を起こして)
でも、もう一個困らせるかも。
(目を伏せた司の背中に手をまわして抱き寄せる)
…キスしたほんとの理由は…ずっと前から、司が好きだったから。
(そのまま耳元で呟くときつく抱き締め)
嘘つくなって言ったのは司だからな?
……ん……え?
(抱き寄せられ、顔を上げ潤んだ瞳で見上げて)
……ほんと、に?
(耳元で告げられた告白に身を震わせ、声を絞り出し)
う、ん。嬉しい……ずっと、ずっと、聞きたかったから……
(細い腕がしっかりと抱きしめ返し、頬を伝った涙が肩に落ちる)
472 :
陣:2006/07/07(金) 01:42:06 ID:so0tu+oM
だから、嘘言うなって言ったの司だろ…
(震える司をおさえるようにぎゅっと抱き締めて)
こ、こら…泣くな、…って、ん…?
ずっと、聞きたかった…てことは、司?
(涙の跡を指で拭い、こちらを見上げさせて見つめると)
…しっかり聞かせてくれるか?司の返事。
だ、だって俺、こんなんで、可愛げもないしっ……
(溢れる涙をどうすることも出来ず、陣の肩に熱い涙をしみこませていく)
ひっく……ん、うん……
(ようやく落ち着き、涙で潤んだ目を向けて)
……好き。俺も、陣が好き
(ちゅ、と啄ばむように唇を重ね、恥ずかしそうに笑みを浮かべる)
474 :
陣:2006/07/07(金) 01:52:50 ID:so0tu+oM
ん…良かった…。
これでごめん、って言われたら俺どうしようかと…
(笑みを浮かべている司に返すように唇を重ね)
それと…司が可愛くないわけないだろ…
少なくとも今の司は凄く可愛く見える、よ。
(にこっと笑って身体を密着させるともう一度唇を重ねて、ゆっくりと舌を割り込ませていく)
……うん……
(重ねた唇を柔らかく緩ませ、小さく頷く)
そ、っか……ん、ぅ……
(滑り込んできた舌を舌先で控えめにつつき返し、唇を啄ばむ仕草を続ける)
476 :
陣:2006/07/07(金) 02:02:25 ID:so0tu+oM
…ん…ちゅっ…ちゅ…
(つつかれた舌先を絡め取るようにしていくと深く唇が重なるように顔を寄せ)
は、ぁ…司……
(そのままゆっくり司を押し倒すとそっと唇を離し)
……どうする?
(耳に唇を寄せて含みを持たせて呟く)
んく、はぁ、は……
(深くベッドに身を沈め、離れてゆく唇を名残惜しそうに眺める)
ん……どうするって……
(ぎゅ、と陣の胸元を掴み、赤い頬を膨らませてむくれたような表情をしてみせ)
俺に決めさせる気?
478 :
陣:2006/07/07(金) 02:10:43 ID:so0tu+oM
…っ…司、可愛い……。
(膨れた司へ不意に口付けを落とし、赤い頬を撫でる)
司がしたいなら…って思ったんだよ。
…まぁ返答は…聞かなくても大丈夫かな…。
(耳たぶへ舌を伸ばしながら手をわき腹に這わせてシャツ越しに胸へ触れる)
さらし、取るぞ…?
(言うが早いかさらしを取っていく)
っ! う、うるさいっ……
(ますます頬を赤くして、怒ったように言うが勢いはない)
ん……っ、うん……
(耳にかかる熱い息に肩をすくめ、小さく、鼻にかかった声で答え)
あ、うん……
(いつもの威勢のよさは消え、大人しく身をすくめてされるままになっている)
(体を持ち上げさらしを解くのを手伝い、それでも露になりかけた胸を手で隠す)
480 :
陣:2006/07/07(金) 02:24:48 ID:so0tu+oM
うるさいって言われても、可愛いもんは仕方ないだろ…
(耳から啄ばむように頬、首筋へと唇を下ろしていきながら途切れ途切れに呟く)
今更隠すなって。別に小さくても気にしないぞ?
(首筋から、胸を隠す手に軽く口付けた後手を掴みゆっくりと胸を露にさせ)
どんなのでも司のなんだから…いいに決まってる…。
(ぼそぼそと呟きながら露になった手に収まる大きさの胸を揉み始める)
う、んぅっ……
(くすぐったそうに肩をすくめ、喉まで出かかった文句を鼻息に変え飲み込む)
う……でも……
(往生際の悪い自分に内心で舌打しながら、手を掴まれるとそのまま胸から離し)
……うん
(視線をあらぬ方へ向けて頷き、手の感触に身を強張らせ)
んっ……は……はぁ……
(浅く、口で息をつき始める)
482 :
陣:2006/07/07(金) 02:36:31 ID:so0tu+oM
ん、繰り返しうるさいかもしれないけど…
(胸を揉みしだき、次第に硬くなり始める乳首を指で摘んで捏ね回す)
…可愛い……ん…
(胸への愛撫を続けたまままた司と唇を重ね、舌を求めていく)
ん、は、ふ……んっ……
(舌を絡め合わせながら乳首を弄りまわし、温もりを感じるように揉み続ける)
ん、あぅ、やぁ……
(乳首を摘まれびくりと体がはね、陣に抱きつく腕に力がこもる)
……ん……っ
(ときおりひくひくと震え、身じろぎながら口付けを交わす)
は、ん……ぅんっ……
(逃れるように誘うようにくねる腰が熱を持ち始め、次第に瞳も熱を帯びてくる)
484 :
陣:2006/07/07(金) 02:49:12 ID:so0tu+oM
は…ぁ…んっ……。
(唇を離すとその間に垂れる唾液の糸とその先の司を見つめ)
気持ちいい…か…?司…
(そのまま少し息を整えると胸の突起へ口付け)
(わざとぴちゃぴちゃと音を立てるように乳首を舐め始める)
…ちゅっ…ふぅ…司…
(乳首を唾液で濡れさせると、強く吸い付きもう片方も同じ様に指で捻り)
(そして余らせた手で司の頬を優しくなで続け、ゆっくりと身体の線をなぞる)
うん……気持ちいぃ……
(聞いたことがないようなかすれた声を漏らし)
っ! んっ、やぁ、んっ……じ、陣、やだぁ……
(わざと音を立てているのに気付き、いやいやと首を振る)
んんっ、ふぁ……あ、んんっ
(背をのけぞらせ陣の頭を抱えて、小刻みに震え続ける)
【すいません、睡魔が襲ってきました……】
【凍結させていただけないでしょうか?】
486 :
陣:2006/07/07(金) 02:57:44 ID:so0tu+oM
【ぁ、はい。司さんが凍結よろしいのなら〜】
【私は構いませんので、いつにしましょう?】
【ありがとうございます。昼間大丈夫な日ってありますか?】
【こちらはとりあえず昼間なら大体大丈夫なんです。夜は日によってまちまちなので^^;】
【多分明日の夜は12:00くらいからなら大丈夫だと思いますが……】
488 :
陣:2006/07/07(金) 03:05:54 ID:so0tu+oM
【明日は…昼はちょっと無理なので、夕方かその12:00なら大丈夫です〜】
【とりあえず、土日なら昼間でも大丈夫ですよー。】
【それでは7日が終る頃にw】
【では、今日はお疲れ様でした。おやすみなさい〜ノシ】
490 :
陣:2006/07/07(金) 03:09:20 ID:so0tu+oM
【はい、ではまた今晩に〜w】
【おやすみなさい、おつかれでした〜】
【そんなわけで待機だよっと】
492 :
陣:2006/07/07(金) 23:56:44 ID:oaSrYXz9
>>485 そっか…よかった……。
(乳首に赤ん坊のように吸い付き、何度も軽く噛んで離すように愛撫を続け)
そんなこと言っても司……今まで聞いた事無い声出して…
…結構感じてるよな…?
(全身へ手を這わせたまま舌による胸への愛撫を止めて)
(首筋から鎖骨にかけて舌で丹念に嬲り、腿を撫で回す)
もっと…司の声、聞かせてほしいよ…
(声を誘うように耳朶を食み、ぼそぼそと息を吐くように囁く)
【そんなわけで、お待ちしていましたーw】
【今夜もよろしくお願いしますね〜】
ふ、あぁっ……
や、あ……んっ……
(片手を陣の頭に、もう片方はシーツをつかみ)
ふ、やぁ……陣……
(鼻にかかった声を漏らし、羞恥に染まった頬を隠すように横を向く)
【すいません、回線切れたので携帯からです】
【レス遅くなりますがお付き合いください】
494 :
陣:2006/07/08(土) 00:24:57 ID:DHK3bOgh
ん、はぁ…司……
(シーツを掴む手を重ね、隠せない片方の頬へ口付けを落とす)
声、我慢しなくていいからな…
(再度胸を舌と指先で愛撫し始め、口付けを落とした側と逆にも口付けをしようと)
ぁぁ、あと…何処か触ってほしかったら、言えよ…?
(胸からは手を離し背筋をなぞるように指を這わせ)
【はい、わかりました〜】
【辛いようでしたらまた後日でも構いませんよ?;】
ん、ぅん……っ!
(手のぬくもりと口付けに僅かに表情を緩め、頷きかけてまた快感に身を震わせ)
はぅ、ん、うんっ……
(ぞぞ、と背筋から全身に波及する快感に息を飲み、潤んだ瞳を陣に向ける)
【復帰できました〜。お迷惑おかけしました^^;】
496 :
陣:2006/07/08(土) 00:38:49 ID:DHK3bOgh
う、ぁ……
(司の緩んだ表情、潤んだ瞳に心臓を跳ねさせるような感覚を覚え)
ん、…ちゅ…っ…
(もう一度首筋へ舌を伸ばしたかと思うと、そこへキスマークを残す)
忘れない内に…司は俺の、ってのを付けとこうと思ってね…
(そしてそこをさすりながら笑い、軽く唇を重ね)
下、脱がせていいか……?
【ぁ、よかったですね〜;いえいえ、こちらは大丈夫ですので〜。】
ひゃ、うっ!?
(びくりと肩を震わせ、しばし呆然として)
……ちゅ、ん……馬鹿……
(唇を重ねようやく事態を飲み込み、怒ったような笑ったような顔を向け)
ん、うん……
(脱がせやすいようにと腰を浮かせる)
498 :
陣:2006/07/08(土) 00:47:50 ID:DHK3bOgh
いいだろ、別に……。
(馬鹿という言葉に苦笑いを浮かべつつ司のズボンへ手を掛け)
それとも嫌だったか……?
(優しく脱がしていくと露になる太腿へも軽い口付けを落としながら問い掛ける)
さすがに今日は、家に来るだけだから女物…だな。
(そしてその奥の下着に見入ったようにしながらぽつりと呟き、そっとその中心に触れる)
う、イヤじゃない、けど……
(困ったように眉をしかめながら、服を脱がされてゆく下半身から視線を逸らし)
……目立つし、恥ずかしい……
(ぼそぼそと呟いて、完璧に顔を横に向ける)
(愛らしいとはいえないさっぱりした下着に注がれる視線に体温を上げ)
……っ!
(熱を持ち始めた中心に布越しに触れられ、びく、と震える)
500 :
陣:2006/07/08(土) 00:58:50 ID:DHK3bOgh
まぁ…多分服で隠れるからさ、な。
(手を伸ばして横を向いてしまった司の髪をわしわしとする)
ちょっとだけ濡れてるかな……なぁ、司?
(布越しに触れた秘所に湿り気を感じ、何度も弱くだが指を擦りつける)
今日、これはいてくる時……こういうの、少しでも想像してた…?
(内股に舌を伸ばして根元から膝先まで舐め)
(指で擦り続けたままそこへ息を吹きかける)
う、うん……
(頷くが、かといって顔を見られるでもなく横を向いたまま)
ぅ……ん、やぁ……
(もどかしい刺激に腰をくねらせ、枕を抱き寄せ顔を隠すが、そこはたしかに湿り気を帯びて)
す、するわけないだろ……っん、っ……!
(可愛げのない言葉とは裏腹に、ひくひくと快感を与えられるたび素直に反応する)
502 :
陣:2006/07/08(土) 01:10:29 ID:eLuUuJXU
司……せっかくだからさ、顔…見せて?
(枕で隠してしまい、自分の位置からは見えない司の表情を見たいと頼み込む)
そっか…ちょっと残念、でも……
(顕著に反応をしめしてくれる司に顔を綻ばせつつ下着に手を掛けて)
今日からは、考えちゃう…かもしれないな?脱がすよ…
(言ったと思うとすぐに、でもゆっくりと下着をおろしていって愛液の零れ始めた秘所をあらわにする)
う……うぅ〜……
(唸り声を出しつつ、そろそろと枕を下ろして胸に抱いて、赤く染まった顔を見せる)
だって、こんなん……したかったけど、ありえない、と、思って……
(不意にこみ上げてくる涙を飲み込み、震えた声を聞かすまいと口を結んで)
う、あぅ……
(はしたなく濡れている場所をさらされ、再び顔を横に向けてしまう)
504 :
陣:2006/07/08(土) 01:22:23 ID:eLuUuJXU
ん、やっぱり可愛い……。
(秘所のことなのか、赤く染まった顔のことなのかわからないようにぼそっと呟く)
馬鹿だな、司……
(とろとろと愛液を零す秘所にちゅ、と音がするようなキスをして顔を上げる)
俺は好きな奴以外に…こんな面倒、というかな…
男として振舞うような手伝い、しないよ……。
(ほんの少し声の調子が変わったのを聞き取り、顔を寄せて見つめて)
というか司も……こういうの、したかったんだな。何か嬉しい…
(言い終えると唇を塞ぐように口付けて口内を舐め回し、唾液を交わす)
ふ、う……
(可愛い、という単語にますます頬を染めて、視線をあらぬ方にやり)
馬鹿って、やっ!
(びくん、と体をはねさせて、近付く顔を恐る恐る見つめ)
え……あ……そ、っか……
(間近に寄せられた顔に惚けた顔をして見せ)
だ、だってっ……んっ……
(慌てて何か言おうとした口を塞がれ、すぐにそれに応えて)
(しっかりと体を寄せ合うように抱き付き、飽きず唇を啄ばみ、舌を差し入れる)
506 :
陣:2006/07/08(土) 01:35:23 ID:eLuUuJXU
ん…ふぅ……ふ……。
(こちらからも抱き返し、呼吸も忘れて舌を絡め合う)
だって…何だよ、司……
(唇と少し間を開け、唇を啄ばみながら繋ぎ繋ぎで喋り)
(ますます潤う秘所へ手を当てると入り口へ指を押し付けてそれを溢れさせるように)
指、大丈夫だな…?これだけ濡れてれば…
(押し付けていた指で愛液を秘所に塗りたくったかと思うとゆっくり指を沈めこんでいく)
だ、だって……す……好きに、なっちゃったら……
……したいって思う、だろ……
(間近でも聞き取れるかどうかという小さな声を挟み、口付けを交わし)
んっ!あ、ぅ……ん……
(熱く濡れそぼった中心に指を当てられ、息を飲んで)
ん……大丈夫……んっ……
(こくんと頷いて体を強張らせるが、ゆっくりと息を繰り返し、力をぬいて指を受け入れる)
508 :
陣:2006/07/08(土) 01:47:24 ID:eLuUuJXU
だよな……うん、司もそうで、よかった……
…俺もしたい、って思ってたから…
(一度また深く唇を貪るとそう声を漏らして、軽く口付けを続ける)
きつ…こんなので俺の、入るかな…?
(指を押し進めながらそんなことを囁き、司の中を広げるように指を動かし)
ぁぁ、でもこれだけ司のがあふれてれば…
(胸にしたときと同じ様にわざと音を大きく響かせ、中を優しく指で掻き回す)
は、ぅ、んっ……!
(中を刺激されるとひときわ高い声をもらし、ぎゅっと目を瞑り)
え、あ、やっ、やだっ……やぁ、やだぁっ……
(恥ずかしい水音に首を振り、快感に身を震わせて)
ひあ、やぁ、陣んっ……!
(抱きつく腕に力を込め、救いを求めるように濡れた瞳を向ける)
510 :
陣:2006/07/08(土) 02:00:46 ID:eLuUuJXU
…司の……可愛い声だ…
(依然指での愛撫を緩めずに硬く閉じられた目を見るとそこへ軽く口付け)
やだか?司、俺にこうされるの……
(震える身体を片手ながらしっかりと抱き締めて中を掻き乱す指を増やし)
っ…ん……?
(力が込められた瞳に一瞬ドキッとして愛撫が止まるが直ぐ再開され、耳元で小さく尋ねる)
っく、あぅ、はぅぅ……っ
(厚い腰の奥をかき回すモノに息を荒げ、首を横に振り)
や、やじゃない、けどぉっ……
(びくびくと震えながら抱き付き、高く細い声で)
は、恥ずかしい、よぉ……
(うぅ、と泣き出しそうな声とともに再び目を閉じる)
512 :
陣:2006/07/08(土) 02:15:09 ID:eLuUuJXU
…っ…そんな泣きそうな声、出すなよ…。
(悲しさからではないがいつもからは想像できない声に、自らを昂ぶらせ)
すっかり女の子、だよな…司……
(服の上からでもわかるほどに大きくなったそれを太腿に押し当てながら愛撫を続け)
そろそろ…いいか…?司も指よりは…こっちのがいいだろ?
(愛液にまみれた指を抜き出して重くない程度にのしかかると、その昂ぶった自らを曝け出し)
だ、だってっ……
(ぐす、と鼻を鳴らして抱きつく腕に力をいれ)
んっ、は、はぁ……うん……
(腿に当てられる熱いものの感触と愛撫に、すっかり思考を止めて)
はぁ、ん……ぅん……して……
(羞恥心にまさる興奮で全身を染め、溜息のような声で強請る)
514 :
陣:2006/07/08(土) 02:28:27 ID:eLuUuJXU
…いいよ、可愛かったし気にしない…
(くすくすと笑うと両手でしっかりと抱き締めて、背中を撫でる)
一応聞くけど、司…はじめてだよな?優しく、するから…
(腰を引き寄せて秘所へ擦りつけ、少しだけ焦らそうとしてみるが自分の方が大変かと止める)
…それじゃぁ…行くぞ…司。
(そして司の入り口へ宛がうと大きく、そして硬い自らを司の中へ押し込んでいく)
え、あ、う……ん
(こくりと頷き、ゆっくり息を吐いて力を抜き)
ん……っ!
(挿入の痛みに思わず目を瞑り、陣にしがみついていた手をシーツに移しきつく握りしめる)
516 :
陣:2006/07/08(土) 02:37:27 ID:eLuUuJXU
力抜いて、ん…ちょっとは誤魔化せるか……
(ぐぐっと挿入を続け、すこしでもその痛みを紛らわす為に胸を口に含んで、舌で舐る)
あとちょっと…我慢してくれ…司…
(沈め込み続け、根元まで沈め終えるとそのまま司が息を整えるのを待ち)
ん…ちゃんと根元まで入ったぞ…きっついけどな…
ん、んぅっ……!
(僅かな快感に体が震え、自然と力が抜けるが)
……っく、あ、あっ……!
(口からは苦しげな声ばかり出てきて、すぐにシーツを握る手に力が込められる)
(衝撃的な痛みから逃れる術も知らず、ただただきつく目を閉じ息を飲んで)
ふ……は、ぅ、はぁ……
(ようやく息をつくが、開いた目からは涙がこぼれ、身じろぐとどうしようもない痛みが下腹部を襲うが)
じ……ん、嬉しい……
(苦しげに、それでも笑顔で言って口付けを強請る)
518 :
陣:2006/07/08(土) 02:50:15 ID:eLuUuJXU
ん、…ぁー…駄目か…ふ、ぅ…
(苦しそうな声を聞くたび、司の髪を、身体を撫でてやり)
(シーツを握る手をそっと取って手の甲に口付けて、引き寄せる)
泣くほど、か……うー……
(自分が少しでも動くたび、声をあげてうめく司に罪悪感を感じるが動けずにそのままでいると)
…っ……俺も、嬉しいよ…つかさ…
(無理に笑顔を作って言う司をぎゅっと抱き寄せ、激しくも、愛しそうに口付けを交わす)
ん…っ…ちゅ、る…ふっ…
(深く舌を交わして、それでも下腹部に刺激を与えてしまわないように続ける)
うぅ……
(こぼれてしまった涙を手の甲でぬぐい、陣の優しい所作に力を抜いて)
う、ううん、大丈夫……
(無理してそう口にするが、油断するとすぐに体が強張る)
……うん
(それでも、笑顔を交わし唇を重ねるうちに不安はほぐれ、表情も緩み)
ちゅ、む……ん……
(ひとしきり口付けを交わしたあと、名残惜しそうに離れて)
……陣。動いけよ、大丈夫だから
陣も気持ちよくなってくれないと、俺がいやだ
(にやりと、努めていつもの口調で言って陣の頬を両手で挟む)
520 :
陣:2006/07/08(土) 03:02:12 ID:eLuUuJXU
はー…ん……
(名残惜しそうに司を見つめたまま、離れて)
ん…司の涙…いつ振りだろ?
(司の拭ったあとをもう一度指で拭っていき)
わかったけど…ほんとうに大丈夫、だな…?
司の中、きつくて…こうしてるだけでも…いいんだけど…
(そう言って頬を挟む手を取って重ねると、中で静かにしていたそれがびくん、と跳ね)
辛かったら言えよ。司だって気持ち良くなってもらわないと俺が嫌だ、から…っ
(腰に力を込めゆっくりと司の中を掻き分けて入り口まで来るとまた奥までという動きを繰り返す)
……いつだろーな……小3のときの喧嘩以来か?
(その頃には想像もつかなかった現状に、思わず笑みをこぼす)
ん、大丈夫。……このままでも……? っ!
(内側に与えられる刺激はやはり、どうあっても痛みでしかなく、それにあわせて体がはねるが)
大丈夫。痛くても、辛くないからさ……っ!
(陣が動き出すと同時に強烈な痛みが襲い、思わず首を傾け)
んっ……っく、ぅ……は……!
(息を飲み込んでは吐き、なんとか痛みを逃す)
522 :
陣:2006/07/08(土) 03:14:25 ID:eLuUuJXU
ん……女の子らしくなったよ、ほんと…
(まだ手に収まるサイズの胸を揉みながら呟き)
司…痛いのにな、ありがと…っ…
(また奥まで貫くと司の奥を小突くように腰を動かしてみたり)
(胸へと愛撫を続けながら何とか司の痛くないやり方を探してみる)
このまましてれば…段々、よくなるはずだから…っ
(膣内を押し進み、掻き分けていく速度が少しずつ速くなっていく)
ん、ぅ、くぅっ、ふっ……!
(試行錯誤しながら進めてくれている陣の気遣いに応えようと、何とか強張る体を緩め)
あっ、あぁっ……あぁっ……
(次第に痛みに慣れ、突かれるたびに上がる声も痛みよりはその衝撃に反射的に出るようになって)
あ、あっ、陣っ、陣っ……!
(いや、とかダメ、とかいう言葉が口をつく前に、ひたすら名前を呼び続ける)
524 :
陣:2006/07/08(土) 03:26:55 ID:eLuUuJXU
っ…少しは、慣れてきた…かっ?
(苦悶の表情からも少しずつ抜けてきた司を見て、少しだけ安心し)
もうちょっと…速く…するよ…
(頬を撫でてそのまま幾度目かの口付けをすると、司を行き来する速さがあがり)
司、司っ…司のなか…きつく…て…っ!
(司の呼び声に応え、こちらからも呼び返してその声にあわせるように突き上げる)
【すいません、また回線がorz】
【あとちょっとですが明日以降に持ち越しさせていただけないでしょうか?】
【明日、明後日ならだいぶ時間がとれそうなので……】
526 :
陣:2006/07/08(土) 03:43:45 ID:eU0d1Eoh
【こちらも…なので鯖でしょうか?;】
【ただ単に重なってたり?】
【延期で大丈夫ですよ〜、展開遅くてごめんなさい;】
【明日、明後日どちらでも大丈夫です〜】
【では明日の昼頃また予定を書きに来ますね】
【こちらこそ遅くてすいません。今日もありがとうございました】
【それではまた明日。おやすみなさい〜】
【では明日の昼頃また予定を書きに来ますね】
【こちらこそ遅くてすいません。今日もありがとうございました】
【それではまた明日。おやすみなさい〜】
529 :
陣:2006/07/08(土) 03:53:05 ID:eU0d1Eoh
【はい、ではまた明日に…こちらこそありがとうございます】
【おやすみなさいませ〜】
>陣さん
【というわけで】
【今日は9時前から来れそうです〜】
【連絡遅くなってすいませんでした^^;】
531 :
陣:2006/07/08(土) 17:17:35 ID:tZwAe7ax
>>530 【9時前、了解です〜】
【気にせずですよ、それでは〜】
【ではでは、待機〜】
533 :
陣:2006/07/08(土) 21:00:42 ID:5j7Gqral
【こんばんは、お待たせしました〜】
は、ぅ、うんっ……!
(きつく目を閉じたまま、ぎこちなく首を縦に振り)
ひっ、く、ぅうっ!
あぁっ! 陣っ……陣っ……!
(悲鳴としかいえない声をあげながら、それでも陣にしがみつく)
【いえいえ。待ってませんよ〜】
【それでは今日もよろしくお願いします^^】
535 :
陣:2006/07/08(土) 21:13:38 ID:5j7Gqral
んっ…つか、さ……っ!
(腰を抱き寄せてリズム良く突き続けて)
気持ちよく、なってくれるといいんだけど…
難しい、か……司っ…!
(しがみつく司をしっかりと支えて、水音を響かせて腰を動かし続ける)
【ありがとうございますー】
【あと数レスで終わってしまいそうですが…;】
【よろしくお願いします〜】
ん、う、んんっ!
(痛みに強張る体をはねさせ、声を飲み込み)
ひゃっ! くっ、んぅっ!
(突き上げられるたび声をあげ、耐え切れず首を横に振る)
537 :
陣:2006/07/08(土) 21:29:14 ID:5j7Gqral
っ…ふぅ…司……
(耐えるのに精一杯な司を撫で、小さく問い掛ける)
…そろそろっ…お前の中に、出すよ……?
(ぽつりと言うと耳に口付け、一層膣内に自らを強く打ち付けていく)
あっ、あっ、あぁっ……っ!
(自分の声でかき消されそうな囁きに頷き、抱きつく腕に力を込め)
陣、陣っ……きてっ……!
(悲鳴を上げならが、それでもより深く繋がろうと)
じ、陣っ……!
539 :
陣:2006/07/08(土) 21:40:25 ID:5j7Gqral
司ぁ…っ…!
(身体を摺り寄せ尚、司の奥へと突き上げて快感を求め)
司…司っ…いくぞ………っ!
(スパートをかけ最奥へと突き上げた瞬間勢い良く司の中に精を流し込んでいく)
は、ぁ…はぁ…司……
ん、うんっ……っ!
(震えを抑えきれず、体をしならせ)
じ、んっ……!
(際奥で爆ぜる熱いモノを感じ、強張っていた体を緩ませ)
は……はぁ……は……
(乱れた息を整えようと開いた口に寂しさを感じ)
(ぼんやりと、焦点の定まらぬ目で陣の顔を追って)
陣……
(首を傾け、唇を重ねる)
541 :
陣:2006/07/08(土) 21:52:03 ID:5j7Gqral
は、ふぅ………
(少しずつ息を整えていると同じ様にしている司の頬を撫でてやり)
ん…?…司……
(深く交わるように此方も首を傾け、空虚感を埋めるように口付けていく)
ふ…はむ……んっ……
(行為を終えた後にも関わらず激しく唇を求め、身を擦り合せ)
(口付けを終えて惚けた目を司へ向けもう一度確かめるように抱き締める)
…気持ちよかったよ、司の中……凄く、な…。
陣……陣……
(力の入らぬ腕で頭を抱き、幾度も口付けを繰り返し)
…………ん
(ぴったりと、ほてり汗ばんだ肌を重ねて)
うん……俺は痛かった
(言って、悪戯っぽく笑ってちゅ、と頬に唇を押し当てる)
けど、嬉しい……な。へへ
543 :
陣:2006/07/08(土) 22:03:00 ID:5j7Gqral
ん……っと…
(多少萎えたもののまだ硬さの残るそれを司から抜き出し)
何とか気持ちよくなってほしかったんだけどな、司にも
(頬に唇が当てられて照れ臭そうに頬を掻き)
でも、嬉しかったなら…よかったか、うん…
(にこっと微笑むと同じことを司にもやり返し、肩に顔を埋める)
でもさ、司……イってないけどいいのか?
(胸へ頬擦り寄せながら見上げて呟く)
んー、まぁ、気持ちよくはなれなくても、幸せだし?
(笑って、頬をすりつけて)
だからいーって。俺はもうじゅーぶん
(胸に顔を埋める陣の頭を撫でて微笑む)
……つーか、休ませてくれ、うん
545 :
陣:2006/07/08(土) 22:13:56 ID:5j7Gqral
幸せ、か…うん、すっごい幸せだな…
(微笑まれてふにゃりという音がしそうな顔になり)
ならいいよ……ありがと、それと…大好きだ
(唇をちゅ、と軽く重ねて負けじと微笑んでみせ)
…はは、さすがに司でも疲れたか。ま、もちろん。
ん。幸せ、だ
(とろけそうな笑顔を見合わせ、しばらく気だるげに身を横たえ)
……へへ。俺も。大好き
(またまたこちらも、どうしようもなく緩みきった笑みを返す)
流石に、って人を何だと思ってんだよ……ったく
(かすれた、けれど嬉しそうなそうな声で呟き、目を閉じて息を整える)
…………
(そのまま沈黙が続き、倦怠感に身を委ねる)
547 :
陣:2006/07/08(土) 22:22:33 ID:5j7Gqral
ん……よかった…
(司からの同じ言葉に安堵して自分も身体から力を抜く)
司は司だよ、まぁ…体力あるのにな、って意味だって
(ぼそぼそと言い訳のように言って沈黙に見を委ねて)
…ぁー……
【そろそろ〆でしょうかね〜?】
んー、まぁ、いいけどさ……
(ぼそぼそと細く答えて)
……んー……
(気だるげに、小さく唸って)
…………泊まってっていい、か?
(ぼそりと、先ほどまでの乱れようが信じられないほど恥ずかしそうに呟く)
【ですね。こちらは次あたりで締めます〜】
549 :
陣:2006/07/08(土) 22:32:04 ID:5j7Gqral
…ぅー…ぁ……
(さっきまでの雰囲気とまるで違う司に鼓動が高鳴る)
ん…もちろん……というか泊まってってくれ。
(こちらもどこか恥ずかしくなり少し赤くなりつつ司の頭を抱きかかえる)
……その間にもう一回くらい、いいよな?
【わかりました〜】
うん……
(熱の冷め始めた、はずの頬を赤く染めて)
……う……うん……
(頷いて、肌の熱さ、重みを感じながら目を閉じ)
少し……寝ようか
(そのまま、静かに寝息を立て始めた)
【というわけで、三日間もお付き合いありがとうございました^^】
【ではでは、お疲れ様でした〜】
551 :
陣:2006/07/08(土) 22:41:06 ID:5j7Gqral
【こちらこそありがとうございました〜】
【少し、薄くなってしまったかなぁと思いましたが…】
【おつかれさまでした〜】
名前: 香坂 瑠都(こうさか ると)
年齢:14歳
職業:中学生
外見:背が高く、髪はさらさらのショート。結構胸もある。目も大きく可愛い
細い身体。
性格:負けず嫌いで結構人見知り。恥ずかしがり屋。ヲタクが嫌い。
備考:処女です。強姦がいいです。Mです。
龍斗(りゅうと)と名乗っている
暑〜・・・・糞アチー・・・・・ふぁ
ん、ねむ〜;
お。雨じゃん。涼しくなるか。寝よ。くう〜
【待機です】
【Mですかw】
【まだいるかな……いないかもしれないけど】
【伝言】
【司殿宛て】
【被害報告:染み2(Tシャツ1、ズボン1)】
【…リベンジ失敗】
>556
やーいやーいばーかばーか
……あー、まぁアレだ
上手いもん食えたんだからそれでヨシと
俺もカレーうどん食いたくなってきた
つ【カレーうどん】
気をつけてな。
>558
おお、さんきゅ
誰か来るまで食ってようw
ええい!!
貴様も、派手に、染みつけろ!!
つ【トッピングのとんかつ】
む。そうきたか
ではいざ!
(がっつりトンカツを食いちぎり、音を立てて麺をすすると)
(案の定口の周りとえりの辺りに香ばしい汁が飛ぶ)
フェイントで【エビフリャー(有頭)×2】【トマト&温野菜】
ふぉふぉふぉふぉ、がっつり食って、夏を乗り切るのじゃ!!
さらば!!
がふっ!
なにすんだこのヤロ!
食うだけで体力使うじゃねーか!
しかも言い逃げか
仕方ない、とりあえずトマトを食おう、うん
>>561 漢だねぇ。その勢い!良し!!
でも、そんな油っぽいものばっか食べるとのど渇くでしょ。
ほい。
つ【ほどよく冷えた麦茶】
じゃ!
【一言落ちで、スマン】
油っぽいものばっかり追加しやがった奴が何を言う!
が、まぁもらっとく。ありがとな
おう。じゃーな〜
【いえいえ。また時間があったら遊んでください〜】
今日は司の大食い大会?
最初のカレーうどんをおいた責任として見届けよう。
大食いって、俺の大食いは常人レベルだと思うわけだが
(残り半分ほどになったカレーうどんを見て溜息)
とりあえずギブ。やるから食ってけ
まぁ、当然か。すまん、もう少し少なくすればよかったな。
(半分になったカレーうどんを手元に寄せる)
うむ、任せとけ食べきってやるから
(とりあえずずずっと、汁に気にせず麺をすすっていく)
うむ。残すのは作ってくれた人に悪いが、かといって食いきる自信もない
おー、たのんだ。きれーに食べてくれ。俺は涼む
(言いつつウチワをとりだし顔を仰ぐ)
とりあえず結果的にきれーに食べきればいいだろうー。
(ちゅるんと最後の麺をすすると、スープを飲み始める)
……ふぅ、ごちそうさん、っと。いいなー、こっちも扇いでくれよ
(少々額に汗を浮かべつつスープを飲み干して器を机に置き)
はいはい。おつかれさん〜
(ウチワを向けてしばし仰いで)
しっかしやっぱりコレは逃れられないな
(襟を掴んでしみを眺める)
う〜、カレー臭い
んー……涼し、ありがとー…
(ウチワで扇がれて自分の手でもぱたぱたと顔を扇ぎ)
まぁ、宿命…だなぁ、気をつけて食べてると時間かかりそうだし
(同じ様に服についてしまったしみを眺め)
洗濯めんどーだよなー…
時間もかかるし他のこと気にしてると食った気しねーしな
ほんとは汚れがついたらすぐ落とすのが鉄則なんだよなー……
(いいつつ麦茶を飲み下し、ついでにもう一つグラスを用意して麦茶を注いでやる)
まぁ飲め。細かいこと気にしてもしょーがねー
そうだな、そしてサンクスー…
喉かわいて仕方なかったんだ、ありがと司。
(グラスをもらって即座に傾け、半分ほど喉へ流し込む)
ふぅー…というかすぐ落とさなきゃって言うなら今やらないとじゃないか?
いやまぁ、どーせ貰いもんだし
(いいつつグラスを傾け中身を空けて)
……まぁ、そうなんだけど
(墓穴を掘った、としたうちをして)
まー、気にすることないって、うん
ぁー、…貰いもん俺も飲んでもいいんだろうか…
(ちびちびとグラスに口をつけながら)
いや、そっちこそ俺のこと気にすることないって。
しみになると困るだろー?
いーんじゃねーの?
分け与えることで俺の徳もあがるしなw
え、うー、いや、なんだ
ほんとにそんなに気もならない、というかなんというか
あー、えっと、そうそう。洗濯といえばまだ梅雨明けしねーな!
(ぎこちない笑みを浮べて別の話題を探す)
徳か、徳……徳、ねぇ。
(グラスの中身を飲み干し、司のグラスに並べて置き)
あきらかに何かおかしいだろ、司。
(むっと半目で顔を覗き込む)
梅雨って言っても…まぁ、洗濯もの干しにくいなー
なんだその連呼は
まるで俺に徳がないと言いたいようだな、うん?
や、おかしくないおかしくない。きっと湿度のせいだ、うん
そうそう。なかなか乾かねーんだよな
アラっても干すとこがなくなるという。うん
…ん?いやいや、そんなことないぞ
ちょっと意味を思い出してただけ。信頼とかはあるよな司。
……湿度で司は頭が朦朧とするのか?
(ぺたりと額に手を合わせ)
家の中でもいいけどなぁ…やっぱり太陽の下で干したいよなー
意味は俺も良くわかってない
というか、ニュアンスだニュアンス
えーと、ほら、思考は鈍くなっ……?
(額に手を乗せられしばし固まって)
いや、ね、熱はないから!
うんうん。暑いのはしょーがないからカラっと晴れて欲しいよな、せめて
まぁあれか、なんとなくでいいわけだななんとなくで。
ん?やっぱりおかしいだろ、今固まったし。
(じっと見ているもののまた喋りだすと手を離して)
別に熱はなさそうだからいいけどな、まぁ
とはいっても梅雨がないと困るから…しょうがないけど、この季節。
いや、固まったのはお前の行動が唐突だったからだ
うんまぁ、水も必要なんだけどさ、日照時間?とかも大事じゃん?
コメとか野菜とかの値段が上がっちゃうしさ
……って、なんだこの主婦臭い会話は
ふむ…なんだ、ちょっと照れたとか?
(つんつんと額を突付く)
ぁぁ、確かになー…ちょっと前もそんなこと言われてたな…
あんまり値上がりすると困るよなぁ…
…ぁ、確かにここでするような会話でもないなw
照れっ……
(図星をつかれ、一瞬息を飲み込み)
誰が照れるか。というかつつくな
(むっと口を尖らせて額をつつき返す)
うん。ちょっと世知辛いな
もうちょっと前向きにこう、来るべき夏休みの話でもするか
…おおぅ。違ったのか、すまん
(額をつつき返されて少し驚いた風に)
そんなわけでお詫びにさすっとく。…まぁ理由つけただけだけど
(司が額をつつく中手を伸ばして司の額をさする)
夏休みか、夏休み…司は予定あるのか?
う。結局かよ
(汗でべたつく額を触れられるのを気にしつつ、くしゃりと名無しの前髪を掴む)
理由がありゃいいってもんでもないだろ
んー。とりあえず遊びに行く予定はいくつかあるけど……
今んとこ一番楽しみなのは水族館かな?
む……そうだな、うん。
(額の汗を拭って静かに手を離して)
まぁなんとなく、っていうよりかはその方がましかと思ったもんだからな…
おお、いいな…水族館…
ふむ…誰かと一緒に行く、よなもちろん。デートか?
んー、理由も無いよりはあった方がいい、か?
(こちらも手を離し、笑って首を傾げる)
おう。涼しくて癒されて最高だ、多分
デートかー。そういう甘ったるいもんとは無縁だしな、俺
っと、よかった。不機嫌にしたのかと思ったけど…
笑って貰えて何となく安心感。
よさそうだなぁ…水に囲まれてるし、蒸すこと無しで
ふーん…違ったか…無縁は言いすぎだろ、無縁は
はは、これくらいで怒ってちゃ眉間に皺ができるな
俺の無愛想は元からだから気にすんな
いや、無縁無縁
そこまでたどり着くのがかったるいしなー……
……いや、無愛想か?
(さっきの図星らしかった一面を思い出すように天を仰ぐ)
全然違うとかおもってるんだけども。
ふーむ、そうか…可愛いのになぁ司。
かったるいのはしょうがない、何処に行くのにも共通の問題だw
無愛想。じゃないか?
(天を仰ぐ様子を不思議そうに見つめ)
……それはつまり、顔に出やすいってこと?
かわっ……可愛くない
(再び口を尖らせ視線を外す)
いや、デートをする相手を見つけるまでがさ
なんやかや面倒だろ?
んー……なんつーかなぁ
(不思議そうに見られて下を向き、司を見て首を傾げる)
出やすい、でもあってるかもしれないけど
ぁぁほら、そうやってるのとかさ?
(視線を外した頬をまた指で突付き)
まぁそれじゃ仕方ないな、見つけるまでって言われると…
かもしれないけど、なんだよ?
うっ……うるさい! つつくなってば!
(ぐい、と頬を掴んで横に伸ばす)
そう、だから無縁なの! 無縁でいいの!
いや、他にも何か的確に言い表してるのがあるような気がして。
偶には女の子してもいいだろっておもっただけだって。
わかった、わかったから離してくれ……
(もがもがと口を動かしてそれだけ言うと手を取って離させようと)
んー? なんだ?
……まぁいいや。思いついたら報告するように
ヤダ
そーゆーのがイヤだからこんなんやってんだろ
女ならまだしも、間違っても女の子なんてやる気ねーからな
(念を押すようにぐ、と頬を引っ張って手を離す)
ん、りょーかい。
思いつかなかったらごめんと。
ぁー痛……
(自分でひりひりとする頬をさすり)
そうか、女…か、見てみたいなぁ。
まぁ、そのときはお互いのボキャブラリーのなさに乾杯もとい完敗と
…………
(頬をさする様子を横目に見つつ、膝を抱える)
見たいなぁ、で見せるもんでもねーだろ
見たきゃ俺がそうしたいと思える状況にさせてみろ
おおう…上手いこと言うな。
ん…?ぁー…いや、なぁ。
あんまり長く話してたもんだからさ、なんか
(ふと立ち上がって司の隣へ)
ついもっと色々司の可愛いところみたいなとか、思って。
(ぽんぽんと頭を撫でて微笑ってみせる)
…………
(ふくれっ面を止めるでもなく、視線を下に向けて)
……可愛くない……
(呟き、非難がましい目を向けて)
可愛くないし、そんなん言われても困る……
(再び下を向く)
うー…ん、そう言われても俺も困るな…
(俯いてしまった司に焦って)
照れた時の表情とか、そうじゃなくても笑顔とか…
可愛いと思ったから、俺はー。
(横から肩に手を回して抱き寄せて、ぼそりと呟き)
でも困るなら…言わないようにした方がいいかな…?
(抱き締めたまま頭を撫で続けて)
ぅー……
(肩に手を回されると身をすくめ、頬を熱くして)
……困る……困るけど……
(落ち着き無く目を瞬かせ)
……やめないで、ほしい
(聞き落としてしまいそうな小さな声で呟くと、全身が羞恥で火照る)
…んー…?
(ぼそぼそと落ち着きなく呟くさまに、背中を撫でながら聞き入り)
そうかそうか…いいんだなやめなくて…うん、よかった。
(ほっとしたように息を吐くとそのまま軽く耳へ口付けて)
ちなみにな、今の司……凄く可愛いぞ?
(クスクスっと笑うと耳元で囁いてやり火照った身を抱き寄せる)
うん……っ!?
(耳に口付けられびくりと体を強張らせ)
うっ……うるさいっ……言うなっ……
(口をへの字にして熱い頬を背けて、それでもされるまま抱き寄せられ)
…………
(怒ったような照れたような表情のまま、ぎゅ、と腕を掴む)
今、司自身やめなくていいって言ったから言ったんだけど?
(ぽんぽんとなだめる様に背中を叩いて)
……ん?…うー……
(腕を掴まれて、離すわけでもなく背中へ手を回して向かい合い)
…あのさ、もっと女の…司を、見たいな……。
(片手でくい、と上を向かせるとそっと唇を重ねる)
あ、う、だから、それは……言うの、以外のことで
(うー、と唸りながら呟く)
ん? ……あ
(目を開けたまま唇を重ねてしまい、慌てて目を閉じて、掴んだ腕を握り)
ん……はむ……
(幾度か、ゆっくりと唇を啄ばむ仕草をする)
ん……ちゅ、む…
(司の仕草に合わせて唇を啄ばみ、背中を撫で続ける)
はむ……ん、ちゅ…
(強引に舌を割り込ませることはせず、唇をなぞるように這っていく)
これは…いい、って受け取ってもいいのかな?司…
(ゆっくりと唇を離して、汗の滲んだ額を撫でる)
ん、ふ……
(優しくもどかしいような触れ合いにときおり鼻にかかった息をもらし)
ん……お好きなよーに
(いつの間にか縋り付いていた手に気付き、はにかんだ笑みを浮べる)
…ありがと…はにかみも可愛いな、この。
(感謝を述べて軽く唇を重ねると次いでもう一度しっかりと唇を重ねる)
ん、は……む…ちゅっ…
(強引にならないよう司の舌を探り、触れ合いながら背中を撫でていた手をそっと胸へ当てる)
(こちらももどかしく感じるような、ゆっくりとした愛撫を始め)
だからっ……もーいい
(いいかけて唇を重ねられ、わざとらしく拗ねてみせて)
んっ……は、ん……ぅ……
(ゆっくりと舌を絡ませ、唇や舌先に吸い付き)
ん、んっ……
(身を震わせるほどではない、けれど息を乱すには充分な愛撫に熱を上げる)
ちゅ、ふ……ん…
(舌先を絡め合わせて唾液を送り込み、片手で首筋を撫で下ろす)
はぁ…司のキスしてる表情いいな……
(唇の間に糸は渡らせながら離すと服の上から胸への愛撫を続ける)
ん…脱がしていいか?それとも自分で、脱ぐか…?
(手を服の中へと忍ばせていって、素肌を撫で回し)
んく……んぅっ……
(注がれた唾液を飲み下し、くすぐったそうに首をすくめ)
は……かっ、んな、顔なんか見てるなよ……ん
(目を薄く開けるがすぐに俯いてしまい)
は、ん……自分で、脱ぐ……
(みじろぎしながら服に手をかけ、シャツを脱いで思わず笑う)
どーせ脱ぐなら洗っちゃうべきだったな?
考えたら見たくなったから、ついね…
(つん、と唇を突付くとそのまま横へ動かして唾液を拭う)
…キスに集中してほしかった?
(司のシャツを脱ぐのを見ながら自分も上着を脱ぎながら笑い)
そうだなぁ、洗っちゃえばよかった。まぁまだ間に合う、きっと…
ん、司の肌綺麗だな…
(露出した肌にちゅっと唇を寄せる)
う、む……
……そういうわけじゃ……や、それもあるけど……
(ぶつぶつと歯切れ悪く言って、視線を反らして)
……恥ずかしいから、やだ
(ぽつりと呟き、シャツを適当にたたんで投げ捨てる)
ん。間に合う、な。多分
っ、そう、かな……
【すいません、時間はまだ大丈夫なのが睡魔が襲ってきました……】
【勝手を言って申し訳ありませんが凍結させていただけないでしょうか?】
【おや、それは無理しないでくださいね…^^;】
【凍結ですね、大丈夫です。司さんの都合のいい日はいつですか〜?】
【ほんとにすいません^^;】
【夜は確実に空いてるのは6日後とかになりそうです。昼はわりと空いてます〜】
【もう2時半ですからしょうがないと思いますよー】
【昼…だと土曜が一応確実ですね…。こちらは夜はわりと、な感じで;】
【う〜ん、土曜は難しいかもしれません;】
【確実に空く日が分ったらまたレスしますね。お手数ですが確認お願いします】
【ぁ、おそらく日曜も大丈夫ですが…】
【了解致しましたー、お待ちしてますね。】
【ではでは、よろしくおねがいします】
【ありがとうございました&お疲れ様でした。おやすみなさい〜ノシ】
【ではこちらも…ありがとうございました、お疲れ様です。】
【おやすみなさいーノシ】
>622
【連絡遅くなってすいません;】
【明日(17日)23時ころからなら大丈夫そうです〜】
【お時間の方、了解ですー】
【その時間に見に来ますね、ではー】
【というわけで、待機!】
【む、ちょっと遅れましたね…】
【こんばんは〜】
【いえいえ、このくらい問題ナシですよ〜】
【というわけで、今日もよろしくお願いします^^】
>>615 そうかもしれないけど…色っぽかったぞ、自信持て。
っていっても恥ずかしいのは変わらないか…
(そう言いながらゆっくりさらしを巻き取っていって)
ん、こっちも綺麗だ……司の、胸
(さらしを解ききって纏めてシャツの方へ投げて)
(お腹から胸へかけ唇でちゅ、ちゅ、と啄ばむ)
【ではでは、今日もよろしくお願いします〜】
う……うん……
(言いつつ視線は下に――いきかけ、また横に移って)
んっ……は……
(露にされた胸に落ちる唇の感触に息を飲み、ひくり、と体を震わせる)
ん……良さそうだなぁ…
(両手に胸を収め、感触を確かめるように揉んだ後、指先で乳首を突付く)
いただきます……っと…はむ…
(一瞬震えた腰へ手を回すと引き寄せると同時に胸の頂を口に含み、指先での愛撫を続け)
ちゅっ…ちゅ……ん、む…
よ、良さそう、ってっ……んっ
(口を尖らせ顔を見上げて、言いかけた文句を飲み込み)
んっ……!
(温かな口内で頂は堅くとがり、ひくひくと震えて)
やっ……ん、あぁっ……
(小さく、艶やかな声を漏らす)
良さそうは良さそう、だ…。
(艶のある声を出し始めた司に胸を口に含んだまま呟き)
んっ…は、む……ふぅ…
(自分の口内で堅くなる乳首を甘噛みし、舌で突付いたり舌で転がしたりと)
はぁ、ふ…こっちはいいか…次はこっち、と…
(唾液に濡れて堅く尖った乳首の逆へ移り、同じ様に愛撫を続けて)
…ん……こっち…脱がそうか…
(胸を食んだままそう口にするとズボンの縁に手をかけて腰を撫で)
なんだ、そ……れっ……
っく、ん、んぅっ……
(ひくひくと震え、鼻にかかった息を飲み込み)
は、あっ……あ、やぁっ……
(思わず頭を引き離そうと手をかけるが、髪をつかむだけで止まり)
ん、うん……
(は、と短く息をつき、腰を浮かせて脱がせるのを手伝う)
っと…ん…なんか、駄目なことしちゃったか?
(喘ぎつつ髪を掴む司にそっと胸から唇を離して問い掛ける)
ん…脱がすな…と、ありがと…
(脱がすのを手伝ってくれたことに礼を言いつつズボンを脱がせて行き)
これで司…ほとんど生まれたまま、だな…
(それを脚から抜くとたたんで置いて、ゆっくりとのしかかり首筋へ吸い付く)
俺も脱いだ方がいい…か?
いや、ぅ、あの……気持ちよく、て、つい……
(目を直視できず、顔を横に向けて呟く)
ん、いーえ、どういたしまして
(余裕を取り戻し、ふざけた様子を見せるが)
ん、うん……っ!
(首筋にすいつかれ、びく、と肩をすくめ)
うん。俺だけじゃ不公平だ
(言いつつシャツに手をかける)
ぁぁ、良くて、か…よかったよかった。
(顔を背けてしまうのを見ると安心して体を擦り合わせ)
ん、だいじょーぶ……
(すくんだ肩を掴んで吸血するように首へ吸い付きを続ける)
不公平了解、と……脱がせてくれるのか?
(言いながらシャツに手を掛けているのを見て司ごと身を起し)
じゃぁ、お願いしようかなー…
(そう言いながら手を背中や腰へ回して艶かしく撫で)
ゃ、だいじょぶじゃ、ないっ……
(首に吸い付かれるたびひくひくと震え)
ん。公平に、な
(起こされ、にこりと笑って身を寄せシャツを脱がせ)
ん……手、邪魔
(くすぐったそうに身をよじり、口を尖らせて)
(ズボンに手をかけ、金具を外す)
でも、良さそうなんだけどなぁ…
(腕の中で震える司にくすくす、と笑って唇を離して)
よ…っと……
(シャツを脱がす手伝いをしてこちらからも身を寄せ)
邪魔、って言われてもすべすべだから触りたくなるんだよ。
ん、てっとり早く脱がせちゃってくれ?
(ズボンが自由になってくると服越しながら大きく自己主張したモノが)
だ、だってっ……
(頬をそめ、言い訳を飲み込んで)
ん、むう……
(またもや言葉につまり、口を尖らせて)
……興奮してる?
(つつ、といたずらに服の上から撫でて、ズボンを脱がしにかかる)
言い訳、言わなくたって大丈夫だ。
(口を尖らせてしまった司の頭を優しく撫でて囁き)
もちろん。こんな司を見れて興奮しないわけがない…だろ?
(服の上から触れられるとビクン、と跳ね上がり、腰を浮かせて脱がすのを手伝い)
ん、ほら……大きくなってるだろ?司のせいで。
(ちゅ、と耳へ軽く口付けると恥ずかしいが少し笑みを浮かべて)
うん……
(小さく呟き、うなずいて)
……そっか
(嬉しそうに言って、下着ごとズボンを脱がせ)
んっ……うん
(目の前に現れたものを見て恥ずかしそうなえ実を返す)
……ふぅ、やっと脱げたか…
(自らのものが晒されると少し苦笑いを浮かべて)
さて、どうしよ……
(そのままで動きが見えない司の頬を撫で続け、耳元へ息を吹きかけて)
司の、して欲しいか…?それとも先に俺のを、してくれる?
(撫でる手は止めずに、片手を下着に隠された場所へと持っていって突付いて)
ん……っ、どうする?
(弱い箇所に吹きかけられる息に身をすくめ、顔を上げて)
んっ……と、とりあえず、する。というか、ほら、脱がせちゃったし、な
(悪戯する手から逃れるように腰を引き、いきり立つものに顔を寄せて)
……じゃ、する、よ
(舌を伸ばし、唾液をぬりつけるように全体を舐める)
むぅ、そんな逃げるようにしなくたっていいのにな。
(クスッと笑い、腰を引いてしまった司の頬を優しく撫で下ろし)
んっ…いいぞ、そのまま……
(少し躊躇いつつも舌を伸ばす姿にそれを堅くさせ)
…と、裏のほうも舐めて、な…できたら咥えて?
(舌が這う度に震え、先端から待ちきれないといった風に汁が垂れ)
ん、む……
(唾液をまぶし、根元から先端へと舌を滑らせ)
ん……うん
(卑猥な粘液の糸を引いて口を離し、呟いて)
は、む……
(先端を加え、舌をあてながら首を上下させる)
…む、えっちぃな……司…
(素直に言われたことも含めて愛撫をされて腰を震わせ)
そ、気持ちいいな……
(首を上下にされて新しい快感が走ると司の頭をそっと押さえ)
もうちょっと奥まで、大丈夫か?
ちと、俺の方がやばいけどな…出そうだ…
(悪戯しようと耳へ手を伸ばして指で摘み、輪郭にそって爪で弱く刺激し)
……む、ん………
(舌でカリの周りを舐め、軽く吸い付き)
ん……んっ!
(言われるまま、奥までくわえ込もうと精一杯口を開き、頭を下げて)
(耳への刺激に震え、思わず舌をあてたまま頭を上げ、口を離してしまう)
っ…上手いな司…っ…
(絶えず舌で刺激を加えられ続け、ビク、と震わせ)
な…っ…司、殺生だぞー…?
(奥まで包まれたかと思うとすっと勢い良く頭を上げられ)
寸止めは…あれだ、困る。
(少しむっとした顔で司の口元を拭うとじっと見つめ)
は……こ、困るって、お前がっ……耳、するからっ……
(耳を押さえ、赤い顔でにらみつけ)
……すればいいんだろ、すれば
(むっとした表情で舌をあて、口にくわえて鈴口をつつくと)
む、んぅっ……
(出来る限り深く咥えて、上下運動を始める)
まぁ…そうだけどもな…って違っ…
(むっとした顔のまま再び咥えて始める司の頭を撫で)
司がやならやらなくていいんだよ、まぁ…うれし、い…けど。
(精一杯咥えて首を動かし続ける司に少し胸を痛めつつ囁き)
ありがと…司…っ…
(そしてすぐ再開された為、大きく猛ったそれを爆ぜさせる)
ん、んっ……
(苦しげに表情をゆがめて首を動かして)
ん、ぐぅっ……!
(口の中に吐き出され、びくんと震えて)
……ん、んっ……んく……
(唇を当てて精液を逃さぬようゆっくり顔を上げて、喉を鳴らして飲み下し)
は……はぁ……
(肩で息をついて、潤んだ瞳を向ける)
っ……はぁ…
(司の口の中でそれを震わせて吐き出し続け)
…司、全部飲んでくれたのか……嬉。
(嬉しそうに笑むと汗をかいているおでこを撫でてやる)
ん…?ぁ、今度は司の番…だな?
(潤んだ瞳に魅入られてきつく抱き締めると口淫の後というのも構わず口付けを交わし)
ちゅっ…もう、結構湿ってるか…
(手を秘部へと動かし…下着の上から触れ、擦り感じたままに言葉を漏らす)
ん……うん
(額を撫でられ、目を細めて)
うん……、あ、んっ
(嬉しそうに口元を緩ませ口付けを繰り返し)
んっ……あ、ぅ、うん……
(じっとりと濡れた下着に思わず頬を染め、俯いて)
……濡れちゃった……
(顔を背けて恥ずかしそうに呟く)
ん…脱がしてやるよ、腰上げて…?
(朱に染まり、背けた頬へキスを落とすと下着の両端へと手を添え)
(ゆっくりと脚から抜いていき徐々に現れる秘部を見据え)
司のここ、もう溢れてるな…ん…
(露になったそこへ唇を押し当て愛液を吸い上げ、舌先で突付く)
じゅる…っ…ちゅ、む……
(舌で表面を舐め、腰を掴むと少しずつ舌を割り込ませて行く)
ぅん……
(腰を上げ、下着をひき下ろされおずおずと脚を開き)
(糸をひくそこから顔を背けて、行き場のない手を握り締める)
ん、やっ……っ!
(びくびくと震えて、高い声を漏らして)
ひゃ、ふ、ぅんっ、あ、だめ……あぁっ……!
(逃げそうになる腰をつかまれ、足の間の頭に手を置いて)
(引き剥がそうという意志も快感の前に消え、細く声をあげる)
すご……溢れてくるな、ほんと…
(頭をおさえられるもそこに力のこもっていないのを感じて愛撫を続け)
ん…ふぁ、ふ……ちゅむ…
(とろとろと零れる愛液を舐め取り、少しばかり口に溜めるとそれを飲み下し)
司の、美味い…かも?
(顔上げてそれだけ言うともう一度しゃぶりつき、しっかりと腰を掴み)
(司の入り口を押し広げるように舌を動かして解していく)
あぅ、あ、あっ……
(びくびくと頭を挟む腿を震わせ、声をあげて)
は……え? な、何、言ってっ……
(ますます頬を染めて、言いかけて)
ひゃ、うぅっ、やぁ、あっ……!
(抱かれた腰の奥から蜜を溢れさせ、身をよじる)
んっ…ちゅるっ……は…
(震えている腿を腰の代わりに掴み、舌を離して)
(奥から絶えず溢れる蜜を一通り舐め取ると顔を上げ)
っふぅ…司の、美味かったぞ?
(クスクスとからかうような笑いをしつつ体を密着させ)
(その腿にはどうしても猛りきったモノが当てられ)
一緒にイった方がいい、んだよな…?
は、はぁっ……っ!
(ひくひくと震え、自分の体液で汚れた口元に目をやり)
……ふ、う、うるさいっ……
(力ない声で言って、それでも肩を抱いて肌を密着させ)
ん、うん……一緒が、いい
(耳元で呟き、甘えるように頬をすり寄せる)
…可愛い……
(思わずぽつりと言葉が漏れ、肌を擦り合わせ)
ん、わかった…一緒に気持ちよくなろうな、司。
(耳元で、しかも甘え声で呟かれると一層昂ぶり)
(また少し大きくなったそれを司の入り口へと宛がう)
じゃぁ、いくぞ…っ…
(愛液の溢れる膣内へ自分自身を沈めていく)
うん……
(こく、と頷いて、ついでに首筋にキスをして)
んっ……あ、あっ……
(びくん、と足が跳ね上がり、不自然な体勢で固まったまま男を受け入れ)
ふ、あ、ぅ……
(腰の奥を満たされる感覚に息が乱れ、歪んだ顔を横に向ける)
っと…なんとなく嬉しい…
(首筋に残る感触に顔を綻ばせつつモノを最奥まで届かせる)
ふぅ…奥まで入ったな…動くぞ?
(こつん、と奥を突付いたかと思うと腰を引き…膣内を掻き分けていく)
…ん、このままじゃ辛いだろ…持っててやる
(不自然に固まった脚を脇に抱え、ぐっと突き上げる)
んっ……う、うん……っ!
(奥を突かれ、腹筋とともに膣内が緊張して)
うんっ……あ、あっ……!
(脚を抱えられ、腰の奥からの衝撃に声をあげる)
ん…ふぅ…ぁー…きついよ司…。
(脚を抱えたまま前へ押し進み、軽く口付けたかと思うと腰を引く)
そうだな…よかったら…キスしてくれるか?
そうすればわかりやすいから、なっ…
(ぐちゅ、ぐちゅ、と淫らな音を響かせて司の奥を抉り、突き上げる)
(脚を抱えてさっきより奥に届いたかと思うと、そこへ亀頭をグリグリと押し付ける)
ん、うんっ……っ
(腰を引かれるたび息を飲み、体をはねさせ)
うん、できるだけ、そうするっ……!
(言いかけて突き上げられ、最後の方は悲鳴に近い高い声をあげて)
や、やあぁっ! だめ、おく、あぁっ……
(いやいやと首を振り、身をよじって腰を引こうとする)
【すいません、またしても睡魔が襲ってきましたー……】
【明日も空いているのですが、また凍結させていただけないでしょうか?】
できるだけで、いいからな…っ…
(司に覆い被さり、首筋へ舌を伸ばしたまま腰は動かして)
んっ…司、痛いのか……っ?
(挿入のスピードを落とすが、脚はしっかりと抱えて引き寄せる)
痛かったらゆっくりしてやるけどな……
(大きく、じりじりと膣内を進んで腰を大きく前後へ動かし)
【ぁ、えーと…はい、わかりました〜】
【では明日…ということで?】
【はい。度々すいません〜】
【ではまた明日、よろしくお願いします】
【それでは本日もありがとうございました&お疲れ様でした】
【おやすみなさい〜ノシ】
【いえー。続けてもらえるのは、有難いですから】
【また今日と同じ時間でしょうかね?おつかれさまでしたー】
【そしてありがとうございます、おやすみなさい〜】
【今日こそ完走! 目指して待機〜】
【こんばんは〜】
【今日こそ完走目指して、よろしくお願いします♪】
>666
っく、あ、あっ……!
(苦しげな息をもらしながら必死で頷き)
ん、うん、ごめん……お、奥は、痛い……
(ゆっくりと、深く息をつき)
ん……ゆっくり、か、浅いとこにしてくれると、うれ、しいっ……
【は〜い、よろしくお願いします^^】
ん……素直で、よろし…
(気を落ち着かせようと頬にキスをして)
まぁゆっくりと浅いの…交互とでも行こうか…っ
(じりじり膣内を進んでいるかと思うと少し浅く、速く司を貫いて)
司の狭いからな……これでも十分過ぎるほど気持ちいいっ…
(息を整え、卑猥な音を響かせて腰を動かし続ける)
はぁ、ふ、ん、うん……
(視線を合わせ、頷いて)
んっ! あっ、あっ……あぁっ……
(先ほどよりも少し余裕を持った声を出し)
んっ、んんっ! ひゃ、そこぉっ!
(高く、甘い声をあげて震えて)
あっ、あ、い、いい、よぉっ……!
(快感を共有しようと、荒い息の間に言葉をはさむ)
う、ん…?…ここ、いいか?
(司の弱いところを見定め、そこを巧みに擦り上げる)
んっ…く…司の中どんどん締め付けてくるな…
(膣壁を抉るたびにきつくなる締め付けに腰を震わせ)
司も良くなって来たか…?
もう少し速くしていい、な…っ…
(奥から快感を引き出すように突き続け、少しずつ挿入の速度をあげていく)
うん、ん、あぁっ!
(弱い箇所を擦られ抱えられた脚がひくひくと痙攣し)
あっ、あっ、あぁっ……!
(艶やかな声が断続的に漏れ、開け放しの口の端から涎が零れ)
んっ、あぁっ、あっ、あっ……!
(下腹部は緊張と弛緩を繰り返し、愛液を隔てての交合をより複雑にする)
…ん、ぁ…ほら、司……口。
(開けっ放しになり零れた唾液を拭い、塞ぐように口付けて)
ん、は……ふ…ちゅっ…
(ぴくぴくと震える脚をぎゅっと握り熱を込めた瞳で見つめて舌を絡ませ)
ふ……む、ん…はぁ…っ…
(下半身の力が入るのに合わせて突き上げ、溢れる愛液を弾かせる)
あ、ふ、あぅっ……ん
(口を閉じることも出来ないまま、唇を重ねて)
ん、んんっ……あんっ、む……
(夢中で舌を絡ませ、それでも押さえきれない声を漏らしてはまた口付け)
んっ、んんっ! あんんっ!
(突き上げられるたび汗ばんだ肌がはねる)
は…っ…ぁ、司っ…!
(夢中になって口付けを繰り返して、肌を擦り合わせ)
いい、ぞ…っ…んっ…つ、かさ…!
(共に高めあえるよう司の動きに合わせて動き続け)
(膣内を自らのモノで満たし、快感を与え続ける)
っぅぁ……やば、い…かな…っ!
(限界を感じつつも、次第に腰を動かす速さが上がっていく)
んんっ、は、ぁ、あぁっ……っん!
(膣内から全身に広がる快感は思考を停止させ)
(熱い肉体はもはや自身ではどうすることも出来ず、ただただ打ち震える)
あっ、あぁっ、あぁあぁっ!
(呟きに呼応するように声が悲鳴に変り、限界の近いことを知らせる)
あ、っく…っ…んっ…!
きつ…凄い、な司…ぁ…っ!
(脚を抱え直し、司の熱くなった全身へ口付け)
(しっかりと肌を重ね、激しく膣内を往復し続ける)
一緒にイこう…な……司、つかさぁ…っ!!
(司の限界を感じ取りそれまでで一番力強く突き上げ)
(最も深いところへ到達すると同時に絶頂へ達する)
ひっ、あっ、あぁっ……!
(口付けの僅かな感触に熱を上げ、膣内の感覚に腰を浮かせ)
っく、んっ、あっ、あぁっ、あぁあっ……!
(返事をすることもままならぬまま突き上げられ、快感に思考が焼ききれ)
(声にならぬ悲鳴を、長く、息の続く限りあげて)
……あ、は、はぁっ、は、はぁっ……
(くたりと四肢を弛緩させ、肩で息をつく)
はぁっ、はぁっ…は、ぁ……
(そのままで司の奥へ精を吐き終えると)
(肩で息をしている上へは乗らないようにしな垂れ落ち)
司、大丈夫か……?
(四肢をくたっとさせてしまっているのを見て体を抱き寄せ)
ちょっと激しすぎたかな?
(ぽりぽりと頬を掻きながら小さく震えている背中を擦り続け)
は……ん、ん……
(呆然としたまま顔を向け、体を向け)
ん…………気持ち良かった
(顔を近づけ耳元で小さく呟き)
……いや、そこより先に心配するべきとこがあるだろーが?
(ふと我に返って眉間に皺を寄せる)
ん………そか、俺も良かったぞ
(撫でていると呟きを聞き、嬉しそうに笑って応える)
おう?何か心配……することあったか?
(皺を寄せている顔を覗き込んで少し考える仕草を)
……なかったか。そーかそーか
(むっとした表情をして、首に回しかけていた腕をひっこめ)
じゃあもー、いい
(くるりと背を向ける)
…ぁー…ええと、中…か?
(背を向けてしまった司を手元へ引き寄せるように手を回し)
……違う?
(心配そうな声で呟き、司の乱れた髪を手櫛で直す)
…………違わない
(むっとしたまま呟き、しばし黙り込み)
――別に、大丈夫だけど……先に聞くのが礼儀だろ
というか、そうあってほしかった、というか……
(ブツブツと、聞き取れるか危ういような小さな声で続ける)
合ってたか…うーむ……ごめん。
(小さな声で呟いている司をこちらへ向け、もう一度抱き締め)
ぁ、今謝ったけどさ、後悔は、してないからな?
ちょっと勝手だけど…大丈夫、って聞けて安心したし…
む……
(抱きしめられ、口を尖らせたまま)
……お前がどんなつもりでいたかなんて、俺は知らない
(額を押し当て、抱きしめ返して)
……知らないから、そうやってちゃんと、言葉にして欲しい
でなきゃ……ヤダし、怖い
ん……なるほど、なるほど…
(司の言葉を一つ一つ噛み締めて、優しく体を撫でて)
そうだよな、わからないのは…嫌だし、怖いな……
(撫で続けたまま、少し司の顔をあげさせて)
…うん、ごめん……それと、ありがとうな…?
(微笑を向けると軽く重ねるだけのキスをして、もう一度微笑む)
ん……
(顔を上げ、唇を重ねると微笑を返し)
うん。俺も、ありがと
(自分から唇を押し付け、しっかりと抱きしめ返す)
【そろそろですかね〜】
【こちらは次あたりで締めますね】
……ちょっとほっとした
(司の微笑に安堵しただらしない表情を浮かべる)
さてと……寝る?
(抱き締めあい密着した体を擦り合わせると、含みを持たせて耳元で囁く)
【はい、そろそろですね〜】
【了解致しました】
うん。寝る
(素直に笑みを返し、頬をすり寄せて)
……て、何か俺、違った?
(ややあって微妙な空気に気付き、顔を上げる)
【えー、なんだかまとめられなくてすいません。締めはおまかせしますw】
【ではでは、三日間もお付き合いありがとうございました。楽しかったです】
【お疲れ様でした。おやすみなさい〜】
ん?いーや、別に違わないな。
(クスっと笑うと顔を上げたところへもう一度唇を押し当てて)
まぁ…起きて司の気が向いたら、遠慮なくってことで?
俺は司の仰せのままに、っとな。
(囁き終えると耳朶を軽く食み意地悪く笑みを浮かべると)
(司をなだめ、背中をさすり続けて寝息が聞こえるのを待った)
【微妙ですがでは、これで締めで…】
【こちらこそ、三日間もありがとうございました…とても楽しかったですよー】
【おやすみなさいませ、おつかれさまです。】
【楽しく綺麗な締めありがとうございます〜】
【というわけで、改めましてお疲れ様でした^^】
【待機しま〜す】
【司さんこんばんは〜】
【お相手いいですか?】
【はい、よろしくお願いします】
【何か希望のシチュとかありますか?】
【ありがとうございます】
【ん〜…そうですねぇ…司さんの希望に合わせたいと思いますが…】
【う〜ん。特にないんですが……】
【夏休みなので花火大会とか海とか補講とかクーラー漬けとかw いかがでしょう?】
【おぉ、いいですね〜w】
【じゃぁ…海でどうでしょう?花火大会や補講もやってみたいですが】
あーっちー……なんで俺海なんか来てんだ?
(じりじりと照りつける太陽を恨めしそうに見上げ、岩場に腰を下ろして)
……脱げないのに、だ
(きっちりまかれたサラシのうえにTシャツを来て、短パンから伸びた脚を投げ出して)
(海にはいって遊ぶ友人の姿を眺める)
【それではいきなり海で始めさせていただきます】
【うまくいけば花火まで組み込めそうですがw】
【ではでは、よろしくおねがいします〜】
なんでってお前…夏は海だろ?
(既に健康的に黒く焼けた肌を晒して、司の横へと歩いて行き)
(海から上がってきたところなのか、わずかに髪から水を滴らせ)
そんなに暑いならアイスでも買ってきてやろうか?
【よろしくお願いします〜】
【司が女だって知っている方がいいですかね?】
いや、俺は山派。断固として山派
(大分日に焼けたはずの自分よりもさらにこんがり焼けた友人に不満げな返事をし)
え、うそまじで? おごり?っていうかおごりだな、うん!
(思いがけぬ言葉に前のめりになって一人首を縦に振り)
よし。俺はイチゴ味希望。よろしく!
(片手を突き出して行ってこい、と笑顔で命令する)
【どっちでもいいですよー。面白くやりやすい方で】
山、か…山もいいんだけどさー…
(自分程じゃないが日に焼けてしまっているのが目に入り)
んぁー……奢ってやるよ、だからこれ被っとけ。
(もぞもぞと自分の鞄の元へ行くと、財布と帽子を取り出して)
イチゴ、か了解…落ちるなよ?
(ぼふっと帽子を乱暴に被せると小さくため息を吐いて店の方へと歩いて行く)
【では成り行きで考えますね〜】
だけどさー、って、その後はなんだよ?
あ、やっぱり露出度の問題か?
(からかい半分に言って、視線を浜辺のお姉さん方に注ぎ)
え、マジでか? ……っと!
(かぶせられた帽子を押さえ、目を瞬かせて見上げ)
う、お、おう……行ってらっしゃい
(歩いていく背中をしばらく見つめ、はっとして視線を海に向ける)
【では司は「ばれてないと思ってる」状態ということで〜】
あっち……溶ける…っ
(片手に司の分、もう片手に自分の分のを持って足早に戻って来て)
ほれ、イチゴのだよな。
(隣へ走り寄ると言われた通りのアイスを手渡して、一息といった感じに腰掛ける)
…ん、ちゃんと被ってんな。
(自分が乱暴に被せた帽子をちゃんと被っているのを確認すると自分のチョコ味なアイスに口を付け)
【ぁ、それが良さそうですね(笑)】
おぉ、さんきゅっ!
(アイスを前に満面の笑みを浮べて)
んでは、いっただっきまーす
(溶けかかっている部分をぺろぺろと舐めて、がぶりと先端にかぶりつく)
……ん? ん、あぁ。飛ばされても困るしな
ほい、返す
(アイスをくわえたまま帽子をかぶらせる)
おー…いい食べっぷりだこと……
(同じように溶けかかっているところから舐めて行くと、小さくかぶりつき)
返すな。被ってろってのに。
(逆にかぶせられてしまった帽子をまた司にやり返すと今度はアイスに大きくかぶりつき)
あんまり焼けても困るだろー、司。
…っととっ…垂れるぞ?
(下の方から次々溶けていく司のアイスを指摘して自分も垂らさないように)
だって溶けるだろ、っと……
(垂れかかった滴を舐めとり、再びかぶりついて)
ん?
(再びかぶせられた帽子を押さえて、首を傾げ)
いや、そりゃ皮剥けるのは痛いけど、別に日焼けくらいで困んないぞ?
(何で? と不思議そうに顔を覗き込み、指摘されて慌ててアイスに吸い付く)
何ででもっていうか…
(覗き込まれてその視線にのけぞってしまいそれを隠すのに額の代わりに帽子を弾いて)
まぁあんま焼くもんじゃないからな。
俺が言っても説得力ないだろうけど
(苦笑いを浮かべたが、司の必死な様子に口元を緩ませる)
…なぁ、一口さ、司のくれよー…っと♪
(あまりに食べ方が美味そうに見えたのか、言うが早いかぱくりと司のアイスにかぶりつき)
……?
まぁ、いーけど
(口を尖らせいまいち納得していない表情で正面に向き直り)
うん。説得力ねーな
(元の色が思い出せないような色の腕の皮を引っ張る)
って、あ、おい!
お前っ……三倍返しだこの!
(がぶ、と口一杯にチョコアイスをほおばる)
ふぁふぁふぁ。んまい
この、いってぇなー……。
(引っ張られた腕の箇所を擦りながら大げさに言って、司を横目に見る)
ふっ、ふっ……
…って、このっ…!?
(勝ち誇った笑みを浮かべてアイスを飲み越すと、司が大きくチョコアイスを頬張った)
うぇー……んまいのはいいけどよ、割に合わんて…
(三分の一も無くなってしまったチョコアイスを見つめ、肩を落とす)
…まぁ、いいか……しょうがない…。
【携帯からPCへ移りました〜】
おぉ、黒くても触感はあるのか
(笑ってアイスをほおばる)
あぁ、そーいやお前の奢りだっけなすまんすまん
(悪びれもせず言って、最後の一口をほおばる)
と、ごちそーさまでした、と
んじゃなにかアイスの礼でもしてやろう
……とりあえずこのへん剥いてみるか?
(皮の剥け始めた肩に、うずうすしながら手を伸ばす)
お前な、当たり前だろ……肌なんだよ一応。
(もうほとんどないアイスを、司の笑みを隣に大きく頬張って食べ終えた)
こっちもごちそーさまでした、っと。
(幾度目ともわからない息を吐くと立ち上がってぐぐっと背伸びをして、また座る)
アイスの礼か……とりあえず剥かなくていい。
ならそうだな、司も水辺、行くぞ?
(何か期待した様子で自分の肩へ伸びてきた手を、掴んで引き上げる)
なんだよせっかくやってやるっつってんのにー
(口を尖らせつつ手を引っ込め、膝を抱えたまま)
て、え? 俺は泳がないぞ?
(手を引かれ立ち上がって、いぶかしげな視線を向ける)
んー…まぁ、いいよ泳がなくても。
でも膝くらいまで少し水に浸かるぐらいならいいだろ?
(いぶかしげる司に不思議そうに首を捻って問い掛けた)
…それとも、何かあるのか?
(隠しているから、とわかっているのに悪戯心から尋ねてみる)
ん……まぁ、いいけど
(口を尖らせ、しぶしぶながら歩を進め)
別にないけど……
(表情が見えないよう帽子を深くかぶり、波打ち際で足を濡らす)
……
(周囲の歓声や波の音に誘われるが、黙って足元が洗われてゆくのを見ている)
んーなつまんなそうにしないでくれよー、ほれ。
(誰が持ってきたのか柔らかいボールを司の方へ軽く投げ)
せっかく来てるんだから楽しめ、な?
そんな下ばっかり見てないでさぁ…
(ばちゃばちゃと司の方へ波際を歩いて司の方へ行った)
…まぁ意地悪い質問だったのは誤るが。
(ぼそっと呟くと少し距離を取ってボールを投げるように催促する)
ん、お
(投げられたボールを掴み、くるくると回してみて)
……や、別につまんないわけじゃないし
ほらなんつーの、俺のよーにハイソな人間は体を動かすことだけが脳じゃないわけでっ!
(言いつつ全力でビニールボールを投げつけて)
……ん?
(ひっかかる言い様にはたと動きを止め、ゆっくりと顔を見上げて)
あー、なんだ、その……知ってる、のか?
帽子で隠しちまうから顔が見えなきゃそうとも思うだろ。
……ハイソねぇ。
(笑いを堪えるように腹を押さえているとビニールボールが飛んでくる)
ま、考え事でもしてたってか?
(見事に当たり横へ飛んでしまったボールを追いかけ、戻ってくる)
(そして司が少し寄ったかと思うと見上げられ、ずれた帽子を直してやって)
んーぅ?司が今、海に入れない理由、とかのこと?
(ボールを上へ投げ、それをキャッチしてを繰り返しながら尋ね返す)
……ま、そんなとこ
俺はお前と違って考えることいっぱいあるからな
(ボールを追いかける様子を眺めながら言って)
……うん。とか、のこと
(帽子を直され、顔を直視できずわずかにうつむき)
(波の音に消されてしまいそうな程度の声で返事をする)
んな人を単純馬鹿みたいに言うなよ。
これでも成績は平均ちょうどなんだからな?
まぁ…お前に聞いてないからな、確証は今まで無かったが。
最近見てたらまさかなぁ?って思い始めてたんだけど。
(うつむき此方を見ようとしない司の帽子を取ってしまうと、汗でくっついた髪をわさわさとする)
…ふーむ……そう知ると、大分違うか…
ちっちっち
成績は頭のよさとイコールではないのだよ
…………
(核心に迫る言葉に動悸が早まり、逆に手足からは血の気が失せて)
え、あ……
(髪に触れられるとぱっと顔に血が上り、肩を震わせて)
…………
(何か言いたそうに口開いて顔を見上げるが、言葉が出てこない)
……む?
(明らかに表情や仕草がおかしいのに気づいて)
なんだ、ほら…言いたいことがあるならいつもみたいにずばっと…
ってわけにもいかないか?
(小さく口を開いたままの司の頬をぽん、と叩いてまた帽子を被せた)
何だよ、別に言いふらしたりしねーし……
むしろ確証持ててよかったくらいなんだが、こっちは。
あ、あ、の、その……
(俯き、なんとか言葉を搾り出して)
……ごめん……だまってて……
(声を震わせ、帽子の下で目を伏せる)
ごめん……
ちょい、これじゃ俺が泣かせたみたいじゃんか…
実際そうかもだけど…あぁもうっ…
(焦った様子で司の手を取って、岩場の影へと司を連れ出す)
…何を謝ってるんだ?
何か、謝ることしたか?
(帽子ごと司の頭をぐりぐりとして)
…………
(岩場で立ちすくみ、必死で涙を飲み込んで)
……だって、ずっと、騙してて……
(弱弱しく呟いて、いっそう頭をたれ)
ごめん……
(きつく拳をにぎりしめて、奥歯をかみ締める)
だぁ……泣くな。別にいいからとりあえず泣くな。
(肩を震わせて、ぐっと何かを堪えているような司の肩を押さえた)
騙してるつもりだったのか?そうしなきゃ、いけないのもあったんだろ?
まぁこう言って無かったらあれだな…
(垂れてしまった頭から帽子を取ってしまうとそれを自分の腕の中へと抱き込んで)
……それとも何だ、俺、謝りたくなる程怒ってるように見えるのか?
(抱き込んだ頭を自分の胸元へと苦しくないように押し当てさせて)
だ、だってっ、でもっ……
(声は震えたまま、顔を上げることも出来ずに)
……それは……っ!
(くちごもり、思案するうちに抱き寄せられ)
ち、違う、そんなこと、ないけど……っ
だって、俺、ずっと嘘ついてるのが、嫌で……っ
(言ううちにとめどなく涙が溢れてきて、胸元を濡らす)
お前には、嘘、つきたくなかった、からっ……
…む、違うなら、いいが…ちょっとそう見えるのかと。
だーかーら、泣くなと…何度言わせるんだよ
(そう言いつつも別に何か咎める様子も無く、司のさせたいようにさせていて)
…俺には嘘、つきたくなかったって…?
ふむ……なんでまた俺なんかに。
(涙の筋の出来た両方の頬を指で拭いて、ぐいっと自分の方…上を向かせる)
言ってみ?
だ、だって、勝手に、出てくるんだから、しょーがないだろっ……
(ごしごしと乱暴に目をこすり、目もその周りも赤くして)
……うん……っ
(顔をあげられ、肩をすくめて)
う……な、何て言ったらいいのか、わかんないけど……
(落ち着きなく視線をさまよわせて、しばらく考えて)
……コノ距離が、すごく、嫌だった、から
んぁ、そんな乱暴に擦ったら後で困るだろが。
(赤くなってしまった跡をそっと撫でて直ぐ変わるわけでもないが、荒れを抑えるように)
いいぞ別に落ち着いて答えてくれればいい。
(視線をさまよわせて考えるのを見てきゅ、っと身体を引き寄せたが)
……あー、や、嫌だった、のか…?
(自分が寄せているから泣いているのか、と解釈したのかその身体をゆっくりと離して)
う……
(頬をなでられると、こんどは別の理由で赤みが増し)
……ん
(頷き、言葉を続けようとして)
ち、違う、そうじゃなくて、逆っ……
(慌てて顔を上げて目を合わせ、次の瞬間には自分の言葉にますます体温を上げ)
……逆、だよ……
(自分から抱きついて、そっと背に腕を回す)
…ん、それで?…って違う?
んぁ…逆、と…?
(赤く熱くなった顔を此方へ向けて、そっと抱きつかれて)
でも今、司…この距離が嫌だ、っていわなかったか?
(それでも嬉しいのか、真似するように司の背へ腕を回した)
…なんだ、ほら…もう一回わかりやすく言え。
ちゃんと受け止めてやれると思うから。
……だから……
(肩に額を押し当てて、抱きつく腕に力を込め)
嘘ついたまま、友達なのが、嫌だった……
(日差しを浴びた肌から立ち上る、どこか甘い女の匂いをまといながら)
(きつくサラシのまかれた胸を押し当てて、言葉を搾り出す)
多分……こうしたかった、から
じゃぁ…そうだな。嘘つかずに、友達がいいか?
………冗談だ。
(女の匂いをさせて、身を摺り寄せてくると)
(司への確信を持つために、意地の悪い問いを投げかける)
ほんのり、良い匂いがする…
(押し当てられた胸を僅かながら感じて、きつく抱くと共に胸板を擦り寄せた)
……っ!
(ぱっと顔を上げ、今にも泣き出しそうなおびえた表情を浮かべ)
…………っ……
(また溢れ出しそうになる涙を隠そうと、肩口に顔を埋める)
……ん……
(胸を擦り合わせ、とくとくと鳴る互いの心音を波の音に混ぜて)
(静かに、心の波が静まるのを待つ)
【すいません、そろそろタイムリミットです……】
【次にいつ来られるかわからないのですが、凍結していただけないでしょうか?】
【ぁ、そうでしたね〜、つい忘れがちで長くなってごめんなさいorz】
【それはもちろん、できるならお願いしたいですー>凍結】
【ありがとうございます】
【それではまた、都合がいい日が分ればそれを書きに。もしくは空いた日に待機してみます】
【今日はありがとうございました。またよろしくおねがいします〜ノシ】
【こちらこそ、ありがとうございます〜】
【解りました、ではちまちまと見に来ますね】
【お疲れ様です。では、またです〜ノシ】
>741
【すいません、このところPCの調子が悪く、しばらく来られなさそうです。ごめんなさい(T_T)】
>742
【そうなんですか〜…元からいつかわからないけど、ということでしたし】
【司さんがよければ、お待ちしますが…】
【そしてPCお大事にです〜】
>743
【遅くなってすいません!PCは復旧したのですがこのところ忙しくて……】
【またいつになるか分らないのですが、待っていただけるとほんとに嬉しいです】
>742
【お忙しいのは仕方ないですよー^^;】
【ありがとうございます、それではお待ちいたしますね〜】
>745
【明日は時間とれそうです〜、というわけで、一応明日は待機しますね】
【遅くなったけど待機してみる…】
【ぁ、よかった今日で合ってましたねー…】
【こんばんは〜】
【こんばんは〜。長々とお待たせしてしまってすいません】
【続きからお願いできますでしょうか?】
【いえ、そこまで待ってないですよー】
【はいー、書き込みますので少々お待ちくださいませ】
>738
……わかりやすいよなぁ、司。
(言葉ごとにコロコロと表情を変えているのを見ると楽しそうにそう伝えて)
(自分の心も鎮めながら、何度も司の頭をなで続ける)
…ほら、そんな当てんな。
押さえ込んでても押し当てられれば感じるぞ?
(擦り合う胸に手を挟むと、徐に確かめるように撫で下ろす)
お前が欲しいの、何だ?
いやまぁ…反応見たらわかるがな、一応。
(身を寄せたまま近くの岩へ共に腰を降ろすと、司を日に焼けた膝の上へと)
>751
う、ぐっ……しょーがないだろっ……
(非難がましい視線を向けるが、頭を撫でられるとむくれていた頬もほんのり染まり)
……んっ……!
(胸に手を当てられ、びくりと肩を跳ねさせて息を飲み)
…………ん
(膝の上に腰を下ろし、抱き付き耳元に顔を寄せて)
……お前。が、欲しい
【いえいえ、随分間が空いてしまったので……】
【本日もよろしくお願いします〜】
ぉー可愛い。すぐさま顔に出んのな……。
(非難がましい視線も気にせずに言葉を吐き)
(自分の膝に座った司の腰へと手を回してしっかりと抱き寄せる)
……随分真っ直ぐな言葉で来たな、真っ赤だけど。
(Tシャツの背へと手を潜らせて、もう片手を司の頬へと運び、耳朶を摘む)
ま、いいけどな……ほら、来いよ?
(耳朶や耳の裏へと愛撫を続けながら呟き、耳からその手を唇へと滑らせる)
【こちらこそよろしくお願いします〜】
ん……
(抱き寄せられ、しっかりと背に腕を回し)
……っ、まっ、待てっ、耳、は……っ
(背を這う、あるいは耳を弄ぶ手の動きに身をすくませ、体温を上げて)
ん、う……うん……
(小さく呟き一瞬目を合わせて、すぐに恥ずかしそうに目を伏せ、首を傾け唇を重ねる)
ん……
……いいもん見っけた?
(弄るたび、走らせる度の反応を見てクスクスと二箇所を弄び続ける)
…ん……
(目の合った一瞬に意地悪そうに笑ってみせると身を屈めて唇を受け入れ)
…ふ、く……つかさ…
(ちゅ、ちゅ、と啄ばむようにキスを繰り返してその内ゆっくりと深く、濃い口付けへと)
や、やめろって、いっ……ふ、や
(弱い部分を弄られ、抱きついたままふるふると小刻みに震える)
ぅん……ん……はぅ……
(しばらく唇を啄ばみあい、深く舌が差し込まれるとそれに自分の舌を絡ませて)
(熱い吐息を漏らしながら、角度を変え幾度も口付けを交わす)
ん…ゃ、やめね…可愛いからな……
(薄目を開けて笑みを浮かべる代わりに耳の裏を背筋を同時に這っていく)
は……ん、む……ちゅるっ…
(口付けを繰り返す内に口の端から唾液の漏れるのも構わず)
(吐息と共に舌を絡めて唾液を交換するのを止めない)
…さらし……か…
(一旦濡れきった唇同士を離して見つめたままそう呟き)
(さらしの端へ手を持っていき衣擦れの音を立てて取って行く
や……うぅ……
(ぞくぞくと背を走るこそばゆさに声を漏らし)
ん、ちゅ、む。んっ……はぁ、んっ……
(夢中に口付けを交わし、ときおり舌に吸い付いては逆襲にあい、くぐもった声をあげ)
は、ぁ、うん……
(ぼんやりと潤んだ瞳を開けて頷き、Tシャツの中でサラシが解かれていくのを肌で感じて)
……熱いんだよなぁ、これ
(恥ずかしさを紛らわせるように言うが、言葉どおりさらしは汗でしめっている)
759 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 01:24:20 ID:TTYlF3US
まぁ夏は辛そうだな…
もうちょっと通気性の良い奴あればいいんだろうが…
(しゅる、という音を止めて取り終えたさらしを丁寧に汚れない場所へ置く)
…でもこんなもんじゃないだろ?
(今までさらしに覆われていた部分にまんべんなく手を這わせた後)
(司の艶の入った瞳に見入りながらそっと胸へと愛撫を始める)
……それ以上に、熱いこと、するがいいんだな?
(返答は口付けで、とでも言わんばかりに見つめて)
760 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 01:25:00 ID:TTYlF3US
【書き忘れました;】
【多少やりやすいように名前付けてみますねー】
ん……は、ぅ……ん……
(肩にすがりつき、熱い息を吐いて)
(もどかしい快感に身をよじる)
うん……うん
(目の前にある瞳を見つめ返して、再び瞳を閉じ唇を重ねる)
762 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 01:34:12 ID:TTYlF3US
…ん……ちとちっさいけど…なんかいいな
(胸を手に収めてゆっくりと周りから解すように揉みしだいて行き)
(司に無理が無いよう愛撫を続ける)
聞くだけ野暮……だったかね
(同じ様に見つめ返して同じ様に瞳を閉じて、司の唇を貪るように口付けを重ね)
はぁ……ん、ちいさくて、わるかった、なっ……は……
(とぎれとぎれに言って、それでも甘い息を漏らし)
ん……うん、はぁ……
(乱れ始めた息を飲み込むようにして口付け、舌を絡ませて水音を立てる)
764 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 01:44:35 ID:TTYlF3US
んぁ……いいって言ってんじゃないか…
(甘い声を零しながらも悪態をつく司へ微笑んで見せて)
(一度だけ強く胸を愛撫して、また緩やかに戻っていく)
ちゅ、む…んっ……ふぁ…
(絡まった舌に思考を蕩けさせ薄目で司を見つめながら口付けを続け)
(先刻以上に激しい口付けから唇を離すと零れた唾液が岩へと垂れて)
は……司、脱げ……
(ちゅ、と耳へとキスをして囁いてTシャツの裾を握らせ、その間にも耳朶を食み)
ん。うんっ……はぁ……
(胸への愛撫に先端が色付きとがり、シャツの上からでもはっきりとその存在がわかる)
ちゅ、はぅ、はぁ……んん……
(零れた唾液は胸に、腹に、岩脳へ上へと零れて染みを作り)
ん……うんっ……っ!
(耳への愛撫に身をすくめながら、Tシャツの裾を握り上に引き上げて)
(顔や腕に比べ焼けていない白い腹と胸を晒す)
766 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 01:57:57 ID:TTYlF3US
ぉ……司、此処…触って欲しいか?
(自己主張の強くなってきた乳首へ指をその寸前まで持っていく)
ぁーぁ……染み、できちゃうなぁ…?
(クスクスと笑うとその扇情的な状態に男の部分が司の腿へ押し当たり)
ん…女だな…やっぱ、この白さは…
(少しずつ視界に入る白い腹と二つの丘を見つめて、その細い線を指先で辿る)
(舌は耳から胸の中心へと移り、そこからまた唾液の跡を残して首筋へと)
ん……触って……
(熱に潤んだ瞳で見つめて強請り、手に手を添えて触らせる)
うん……だな
(へらりと笑って、腿に当たる感触に頬を染めて視線を彷徨わせる)
んっ……は、あ、ぁ……
(もどかしく、腰の奥を疼かせる手つきに息を漏らし)
……人、来たらどうしよう、な
768 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 02:11:26 ID:TTYlF3US
おう…触ってやるよ……
(手が添えられると素直に乳首へと触れて)
(それを指で押し潰し、摘んで…それを両胸へと順番に繰り返し)
帰り……からかわれるかもな?
(首筋まで来た舌先は止まることなく頬、顎まで進むとまた胸へと艶かしく戻っていく)
声、出してもいいんだぜ……?
(クスクスという笑いを続けながら指で弄り続けていた乳首を唇で挟む)
人?普通は逃げてくだろうが…そういうのが心配なら今は我慢するのか?
は、はぅ、あ、あっ……んんっ……
(熟れた先端を摘まれる快感に高く甘い声を飲み込んで)
はぁ……ん…だな……っ
(すっかり息を乱して、かすれた声を返す)
ひゃっ……! ば、そんなん、したらっ……
(人に見られたら、という羞恥に体温も上がり、それでも)
やだ……我慢、できない……
(腰の奥でうずく熱の固まりはどうしようもなくて、泣きそうな声をあげる)
770 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 02:28:59 ID:TTYlF3US
こら司……声、我慢するなよ…
(硬くなる双丘の先を歯で甘噛みを繰り返して)
(もう一つ先端にも、爪で至極似た快感を与える)
へぇ……司もエロいんだよな…やっぱ……
(自らを求める言葉に欲望はむくむくと膨らみ)
(空いてしまっている手で、臍の下辺りを撫でて疼きを更に実感させる)
はむ、ん……ちゅぅ…っ…
(不意に乳首へと強く吸い付き、離してその周りをいたわる様に舐めていく)
だ、だってっ、あ、あっ……!
(陽射しを吸った熱い頭を抱きかかえて声をあげ)
え、エロい、とかじゃ、なくてっ……だってっ……
(切なげな息を吐き、うずく腰をもじもじとゆすって)
ひぁ、あぁっ! ん、やぁ……
(熱を上げ、次第に意識までもっていかれそうな愛撫の繰り返しに息を上げて)
やだ……もう、ヘン、だよぉ……
772 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 02:43:04 ID:TTYlF3US
…だって……折角叶ったんだから、か?
(揺れる腰に最初のキスのように手を回して、愛撫は続けたまま抱き寄せる)
気にすんな、俺もそうだから……
(次第に激しくなる司の息遣いに愛撫もまた激しくなり舌で愛撫する胸にも水音が聞こえ始める)
……そろそろこっちも……
(現時点でも十分すぎる快感を増やす為、最も大切な場所へ、短パン越しに手の平を押し付け)
おっと……何が変、だ…?司…
(小さく聞こえた声に反応して愛撫を緩めて問い掛けた)
はぁ、は、はぁ……ん……
(すっかり力の抜けた体を寄せ、汗ばんだ肌をくっつけるように抱き返し)
あ、や、やぁっ、らめ、んんっ……!
(淫らな水音に思わず首を振り)
あ、だ、だめ、そこっ……
(熱のこもった場所に手をおしつけられ、ぬるりとした感触にびくりと背をそらして)
へ、ヘン、で……なんか、もう、うまく、話せない、し、なんか……
(潤んだ瞳を向け、乱れた息を整えようと肩を上下させながら)
熱くて、我慢、できない……
(泣き出しそうな声で言って、肌を重ねるように抱きつく)
774 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 02:58:01 ID:TTYlF3US
舌が回ってないな……それに……
(静止の声にも構わずに胸で水音を立てるのを止めずに秘部へと当てた手を目の前に)
…短パンの上からなのに、普通に湿ってるな…
(じわっと愛液の滲んだ手の平を舐めるとまた其処へ指を押し付ける)
(手の平で全体を押すのではなく、指で熱を出し続けるそこを重点的に擦り)
…ほら、落ち着け……
(ぱくぱくと言葉も途切れ途切れに震える唇に唇で触れて)
どうしたい?しっかり言え……そうしたら叶える。
(甘い声と仕草に襲ってしまいそうになるのを堪えつつ短パンの中に指を潜らせ)
っ……!
(掌を舐める仕草に思わず口を開いたまま見入り)
っ! や、ん、んぅっ! だめ、だめっ……!
(強い快感に首を振り、みずから寄ったはずの腰を引こうとする)
だ、だって、なんか、もうっ……
(全身が小刻みに震え始め、ぎゅ、と肩に抱きつく腕に力が入り)
……っ、欲しい。欲しい、して……!
(指がもぐりこむのを感じて、堪えきれぬ情動を口に出す)
【すいません、いいとこなんですが睡魔が襲ってきました……】
【明日も時間取れそうなんですが、いったん凍結していただけないでしょうか?】
776 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 03:08:23 ID:TTYlF3US
【ぁ、はい…私も…^^;】
【ということで凍結でお願いします、明日も同じ時間でいいですか?】
【はい、明日は11時頃には来れるとおもいます〜】
【それでは本日もありがとうございました^^おやすみなさい〜ノシ】
778 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 03:11:31 ID:TTYlF3US
【ではでは11時頃に見にきますねー】
【こちらこそありがとです、おつかれさまでしたーノシ】
【やや遅刻しつつ待機】
780 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 23:14:35 ID:AUq/naNm
【こんばんはー…此方も少し遅れましたね^^;】
【いえいえ、全然大丈夫ですよ〜】
【今日もよろしくお願いします^^】
782 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 23:24:50 ID:AUq/naNm
>775
ん、なんかもう……なんだよ?
(震えている背中を優しく撫でてそのまま抱き寄せる)
(逆に潜らせた指は下着の上から秘部を上下に擦り)
……欲しい、って…
(下着を器用に秘所からずらしてつぷ、と指を沈めて)
これでいいのか?
(いつのまにか胸からは唇を離して、耳へと舌を挿し込みながら尋ねる)
【ありがとうございます〜】
【はい、此方こそよろしくお願いします】
ふっ……く、あ、ぁっ……
(柔らかな花弁にぬめる愛液を感じ、首を横に振り)
っ! あ、あっ……
(うずくそこに指を押し込まれ、反射的に締め上げ腰を押し付け)
ひゃ、ふ、うぅ……だめぇ……
(弱い部分への愛撫に高く甘い声を出しながら、言葉とは裏腹に腰を揺すり刺激を求める)
は、ぁ、あんっ……んぅっ……
784 :
鈴野 透:2006/08/12(土) 23:45:15 ID:d4/3gdB1
…ぁー…何だ、敏感だなぁ…?
(耳を舌先でなぞり、沈めた指を少しずつ奥へと進めて囁き)
なんだかんだ言って腰、動かしてるし…
(決して蔑むわけではなく、嬉しそうに呟き続けると指が愛液を絡めて動く)
ん、ほら……キス、しよう…沢山。
(耳から離れたかと思うと甘い声を塞いでしまうかのように唇を重ねる)
ちゅっ…む、ちゅ…る…
【すいません、接続しなおしたのでIDが変わってるかもです;】
は、ぅ、あぅぅ……だって、だっ、てぇ……
(震える声と体をどうすることもできず、とろとろと溶け出しそうな快感に身を委ね)
ん、うんっ……んっ……
(とろんとした目を向けて、首を傾け)
ちゅ、ん、むっ……むぅっ……
(柔らかな唇を重ね、ときおり快感に身を震わせながらも唇を啄ばみ、舌を絡める)
は、ぅんっ……
(下着も短パンもぐっしょりと濡れそぼり、いつしか日も傾き海風が心地好く肌を撫でる)
【了解で〜す】
786 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 00:01:32 ID:SwwoyDkw
…やっばい…司、可愛いよ……
(啄ばむようなキスを何度も重ね、時折深く舌を絡めて)
(合間合間に言葉を出して、呟いている)
ふぅ…っちゅ…ん、はむ……
(口付けにとらわれて忘れかけていた秘部への愛撫を再開する)
ん、は…結構……時間経っちゃったな…
……今更止める気ないが
(濡れしきり愛液のとろとろと流れるそこを激しく掻き回す)
(頬を撫でる風に目を細めつつ、熱くなった司の頬へとキスを落とし)
んぅ……透……透ぅ……
(時折うっすらと目を開けては切なげに名を呼び)
ちゅ、ん、んんっ……!
(秘所への愛撫に身を震わせて)
は、ぁ、うんっ……?
(目の前しか見えていなかったのか、惚けたように周囲に視線を移し)
ん、うんっ……っ! あ、あぁっ!
(波音よりはっきりと耳に響く卑猥な水音に熱を上げ)
やぁ、やだぁっ……そんな、だめぇっ……
(ふるふると首を振って、透にしがみつく)
788 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 00:16:16 ID:SwwoyDkw
ん……司、…司…
(名を呼び返して頬や首筋、唇の届く場所へとキスを繰り返し)
もうぐっしょりだ…司の此処……
(音を立てて掻き混ぜていた秘所への愛撫を緩めて)
駄目ってな……
こんなに気持ち良さそうにしてて、駄目じゃないだろ…?
(緩めた愛撫は余計に淫猥な水の絡む音が大きく聞こえるようになり)
…止めた方がいいのか…?
(しがみつく司の肩を持て余す手で撫で下ろして、秘所を弄っている手は動き続け)
ん、うんっ……は、はぁ……
(愛撫が緩んでようやく呼吸を思い出したかのようにゆっくりと息をして)
んっ、だ、だっ、てっ……は、ぁっ……
(羞恥と熱に全身を染め上げ、途切れ途切れに言葉を繋ぎ)
や、やぁ、やだ……やめちゃ、やだ……
(瞳を潤ませ訴えて、肩に首を埋め首筋に唇を押し付ける)
790 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 00:29:47 ID:SwwoyDkw
いいけどな別に。
俺の手で、気持ち良くなってくれてるってことだから…嬉しいし
(まだ赤味を増す頬に舌を伸ばすと小さく円を描いて舐めて)
りょーかい……やめないぞ、最後まで…
(押し付けられた唇に反応しつつ秘所への愛撫は激しさを増し)
……ぁぁ、ここもいいんだっけか?
(こちらからも司の首筋に唇を押し付けてちゅぅ、と音を立てて吸い付いて)
は、ぅっ……ん、気持ち、いぃ、からっ……っ!
(激しい愛撫に熱く甘い声を漏らし、身を震わせ)
ひゃ、んんっ! らめ、そこぉっ……
(悲鳴をあげながらも素直に快感に震え)
透、も、もぉ……我慢、できない、から
(力の入らぬ腕で抱き付き、耳に口を寄せてかすれた声を注ぐ)
……いれて……
792 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 00:40:15 ID:SwwoyDkw
……良さそうで嬉しい、ぞ…
(素直な反応に首筋を啄ばみながら囁き)
んー……?
(形ばかりでも抱きつかれると、こちらはしっかりと抱き返して)
何を……何処に、いれて欲しい…?
(秘所から指を抜くと小気味のいい音が漏れ、その手を短パンの端へと運び)
小さい声でいいから言ってみ、な?
(拒まれないようゆっくりと短パンと下着、一度に降ろしながら)
ふ、っ……あ……
(水音と内部をかき回していたものが抜かれる感触に体を強張らせ)
……あ、ぅ……
(服を脱がされることには抵抗せず、それでも言葉はなかなか出てこず)
う、あの……透、の……
(羞恥に耳まで染めて、泣き出しそうになりながら俯き、声を絞り出す)
透の……おちんちん、おまんこに、入れて……
794 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 00:52:24 ID:SwwoyDkw
ん……司の味だ、なんて。
(愛液が絡み、濡れた指を舐めるとそう呟いて司から短パンと下着を脱がせる)
…俺の、を……?
(赤くなっている耳を指で摘んで弄りながら耳元で聞き返す)
よく言えた…ってかまぁ、そこまではっきりじゃなくてよかったんだが。
(クスクスと笑うと水着を降ろして、猛りきった自分を曝け出し)
ほら、腰上げろ…俺ので司の奥まで、してやるよ……
ん……
(濡れた手を舐める徹を眺めながら、生まれたままの姿をさらして)
ん、んっ……
(耳を弄ばれくすぐったそうに肩をすくめる)
う……だ、だって、言えって言うから……
(泣きそうにゆがんだ顔を俯かせて、視線に入ったものにますます頬を染めて)
は……うん……
(硬い岩場に手を突き、溶けそうに熱く濡れた腰を上げる)
796 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 01:06:51 ID:SwwoyDkw
司の口からあんなこと、聞けるなんて思わなかったぞ…?
(俯いたままの顔を強引に上向かせると、唇に唇を押し付ける)
凄い、濡れたな…これなら十分…
(濡れた腰に手を伸ばしてその入り口を指で広げてやるとぽたぽたと愛液が落ちて)
…さてほら…司のタイミングでやれよ
(そうして片手で広げたまま、そそり立つ自身をそこに擦りつけ、宛がうと)
降ろせば入るからな…?
う、うん……ん……
(唇を重ね、恥ずかしそうに目を伏せ)
ん……だって、いっぱい、するんだもん……
(不服そうに口を尖らせるが、すぐに黙り込んで)
ん、うん……っ!
(ひくん、と一瞬体を震わせ、息を整えて)
……っく、ぅんっ……
(ゆっくりと腰を下ろし、先端を熱い胎内に飲み込む)
798 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 01:22:50 ID:SwwoyDkw
ん……ん、ちゅっ…
(そっと唇を離して目を伏せてしまっている頭を撫でる)
んなこと言ってもお前、気持ちよかっただろ…?
(不服そうな尖った唇をつんつんとつついてクスクスと笑む)
……ゆっくりでいいぞ、司…
(飲みこまれていく感覚に焦れったさを感じつつも相手を優先して)
良くなったら、降ろしていけ……
(目の前で小さく揺れる胸に吸い付き上からも快感を与えようとする)
う……うん、よか、った……
(唇を尖らせたまま小さくつぶやく)
ぅん……ん……はっ……
(腰を落として、根元まで飲み込むと一息ついて)
ん、ゃっ……
(胸に与えられる刺激に身を震わせ、下腹部もそれに合わせて緊張し)
800 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 01:37:47 ID:SwwoyDkw
ふぅ……根本まで、入ってるぞ……
(小さな胸に吸い付きながらも膣内で男は脈動する)
司の中…温かい…し、気持ちいい…
(多少間の空いている体を背に手を回し、隙間無く密着して)
…動くからな……?
(ゆっくりと司の腰を持ち上げると、それを離すと同時に突き上げる)
うん……わかる、よ……
(脈動に呼応するように膣内も脈動し)
ん、んっ…………っ!
(ぎゅう、と背に腕を回してぴったりと抱き付き汗ばんだ肌を重ねる)
うん……して……っ!あっ、あぁっ!
(つきあげられるたび高い声をあげ、力のこもらぬ手に力を入れてすがりつく)
802 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 01:54:19 ID:SwwoyDkw
司はどうだ……いいか?
(司が縋りつくと小さな尻を鷲掴みにして、ぐぅっと引き寄せ)
(狭い膣内を押し開き、司の最奥まで押し込んでいく)
ほら、声…聞かせろよ、司の声を…
(汗ばんだ肌と繋がっている部分の淫らな水音が周囲に響き)
(尻を掴んだ手はそこを解すように動きつつ、膣を抉る手助けをしている)
すべすべだな、尻も…肌も…
ひ、あっ……! ん、うんっ……っ!
(甲高い声をあげ、震えて)
あ、あっ、と、透っ……透っ!
(水音をかき消すように声をあげ、首を振って)
んっ、く、あぁっ、そこおっ……だめぇっ……!
(内部をかき乱され、まともな言葉も発せず身をよじる)
804 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 02:08:05 ID:SwwoyDkw
司…いいぞ、すっげぇ……締まってくる。
(司が声をあげ、突き上げるたびに締まる膣内を抉り)
(身をよじるのを押さえ込むように強く尻を揉み、引き寄せて)
だから駄目ってな…こんな気持ち良さそうな奴が何言ってんだ…?
(クスクスと笑って体を擦り寄せると司の最奥へと突き立てる)
あぁ、いきそうなら…言えよ、中はやばいだろ…?
んっ、うんぅっ……あぁあっ!
(人が来たら、という危惧もすっかり忘れて声をあげ悶え)
らめ、らって、良く、てぇっ……っ!
(びくびく、と震えて熱くかすれた声を耳に注ぎ)
う、うんっ……も、でもっ、透、も、一緒にっ……!
806 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 02:18:47 ID:SwwoyDkw
舌、回ってねぇぞ……?
(耳元で女らしく喘ぎ、熱い吐息を漏らす司に背筋がゾクゾクとする)
(それに呼応して膣を抉る欲望も大きく固くなり、快感を増やす)
んぁ……そうだな、一緒がいいよ俺も…
(ちゅ、と重ねるだけのキスをするとまた一段強く突きたてて)
ただ外に…ってだけで…いやまぁ、中が良ければ…そっちでいいが…!
ひゃ、らって、はぅ、あぁあっ……!
(何か言葉を返そうとするが、それもままならず)
んっ……あ、あぁっ!
(内側を抉られる衝撃に声を上げ、背をのけぞらせて)
っ、か、なか、に、してっ……!
(途切れ途切れに口にして、一際強い快感の波に震え)
あ、あっ、もぉ、もぅっ……っ!
808 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 02:34:42 ID:SwwoyDkw
わかってる、大丈夫だ……
(上手く言葉を発せないところへ安心させたいと耳を食んで)
っあ…締まる…っ…!
(仰け反る司を抱き寄せ、離さないようにしっかりと密着して)
(その上で膣を押し広げ、奥を強くたたき続ける)
…いいん、だな…っ…?
(司を奥まで貫く腰の動きは力強く速さを増して行き)
あぁっ…!司、つかさ………っ!
(体全体を使って司を感じ、最奥まで突き上げ、子宮へ精液を流しこんで行く)
は、ん、んぅっ、透っ……透っ!
(自分でも上手く制御できない体を寄せ、かすれた悲鳴を上げて)
ん、うんっ、あ、あっ、あぁっ……!
(突き上げられるたびに走る衝撃と快感に意識も判然とせず)
あ、あぁっ、あぁあぁっ……!
(最奥に放たれる熱いものに全身が緊張し、精を搾り取る)
あ、あっ……あぁ……
810 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 02:44:01 ID:SwwoyDkw
はっ……はぁ、はぁ……
(強く司を抱き締めて、精を最後の一滴まで司の奥に搾り出す)
ふぅ、はぁ…っ…全く、いいなんていうから…
ほんとに司の中に思いっきり出してやったぞ……?
(精は出し尽くしたが未だ脈動するそれを抜き出して、司の顔を覗き込む)
司も…いったよな、大丈夫か……?
(小刻みに震えている司を抱いて、少し息を整える)
は……はぁっ、は、は……
(呆然としたまま、くたりと体を預けて息を整え)
は……え?あ、うん……
(焦点の定まらぬ視線を向けて、こくりとうなずき)
大丈夫……大丈夫、だから……
(肩を上下させたまま、背に腕を回し)
……ん……透……
(甘えるように頬をすり寄せ、耳元で名前を呼ぶ)
812 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 02:54:06 ID:SwwoyDkw
ん……そうか、なら信じとく…
(大丈夫という言葉に安心して上下する肩を撫でて)
…なんだよ、司……
(小さくこちらからも頬を擦り返して名前を呼び返す)
……てか、お前……初…だよな?
いや、違ったのか…?
(重なっていない方の頬を優しく撫でながらそう問い掛けて見つめる)
うん……なんでもない……
(嬉しそうに呟いて、しばし頬をすり寄せたまま)
……違う……
(ふい、と視線を逸らして呟き)
…………
(体を離し、服を手繰り寄せる)
814 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 03:06:41 ID:SwwoyDkw
ん……?むぅ…そうだったかぁ…
(黙って視線を逸らせて離れてしまところをぐっと抱き寄せ)
(もう一度膝の上に乗せて、優しく頭を撫でてやる)
ちょっと…いや、かなり残念…でもまぁ、変わらない。
……司が好きなのは。
(俯いてしまいそうな雰囲気に強引に目を合わせそう言い放つ)
…ちょっと強引か?
(直後に唇を重ねて、離すと照れ臭そうに笑ってみせる)
やっぱり……て、え……?
(顔を反らし涙を飲み込もうとして抱きよせられ)
あ……うん……
(間の抜けた声をあげ、ようやくまともな言葉が出かかった口を塞がれ)
んっ……は……
……ううん。嬉しい
(心底嬉しそうな笑みを浮かべ、もう一度唇を重ねる)
【携帯からなんでID変わります〜】
816 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 03:20:00 ID:SwwoyDkw
……やっぱり泣きそうになってんな。
(目の端が震えているのを見てクスクスとそこを撫でると)
俺も嬉しいぞ。
こんな可愛い彼女が出来て…大好き同士で、な。
さ、って…どうしよっかね?
(司の頬を撫で続けながら、水着を履き直して)
【了解です〜、そろそろ〆に?】
だ、し、しょうがないだろっ……
(口をとがらせ、明後日の方向をむいてみせ)
……うん。嬉しい……
(口元には笑みを、目には涙を浮かべる)
そーだな。とりあえず……服着て海に入るか
このままじゃ帰れないし……
(色んな染みがついてしまった服を身に付けながら呟く)
【そうですね。こちらは次で締めます】
818 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 03:35:37 ID:SwwoyDkw
ん?海……入っちまっていいのか?
…って言っても確かにな、色々…特にシャツに。
(よいせ、と声を出しながら司を膝から抱き上げて)
(そのまま身軽に岩場から降りていく)
んじゃ、遊ぶか?……っと
(そう言って司を砂浜に立たせると、どこかから大きな音が鳴る)
あぁ、そういや……海と花火、つってここ来たんだっけなぁ…
まだ早いし、今のは予告か?
【はい、わかりましたー】
うん……
(身なりを整え、ふらつきながら岩場から降り)
あぁ……そういえば、だな……うん
(一人納得して、波打ち際まで歩き、振り返って)
花火、見てから行くか
……せっかくだから……思い出に、さ
(にこりと、笑んだその顔が花火に照らされて)
(どうせ暗いからバレないさと笑って、夏の一夜は甘く柔らかくふけていった)
【花火までいけて良かったですw長く間が空いてしまったのに、ありがとうございました】
【また機会があったらよろしくお願いします。では、お疲れ様でした〜ノシ】
820 :
鈴野 透:2006/08/13(日) 03:50:19 ID:SwwoyDkw
【最後にちょっと入れてみました、綺麗な締めでありがとうございます〜w】
【こちらこそ、長く有難う御座いました。またお会いできましたら、それではお疲れです〜】
……保守
823 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:58:15 ID:j3n/GPRa
司・・・お前何人男食ってんだよ?もしかしてお前の正体はサキュバス!?
よし俺が退治してやる!!
ふむ。良い具合に下がってきたなw
やっと落ち着いてきたからまたそのうち時間があるときに顔出すな〜
投下です
名前: 宮本 春華(ミヤモト ハルカ)
年齢: 14歳
職業:学生
外見: ちょっとツリ目気味。茶髪で長さは肩までの髪を後ろで結っている。胸は少し膨らんでいる。
尻も小さい。が、脚は長い。
性格: 気が強く、年上の男にも突っかかっていく。
備考:力は並の女よりは強いが男には敵わない。スカートは一着も持ってない
恥ずかしいので「はるか」ではなく「しゅんや」と名乗っている。
ちょっとだけ待機しとくよ。
落ちるよ。バイバーイ!
新人さんきたー!!!
司たんも復活したし、新しい人も来たし賑やかになるといいなー
良スレ保守
おー。新しい人来たんだな
と言いつつ、ひっそりとまっ昼間に待機してみる
司たんktkr
名無しさんktkr
って、これじゃ会話にならんw
(お相手させてくださいな)
(えーと・・・希望のロールとかありますか?)
(和姦限定なのは承知のうえですが)
【うーん。行きずりの相手と明るくえろく、か】
【親友とせつなく甘くのどちらかお好きな方で】
【あー、そういえばこういう括弧使ってた;;】
【久しぶりすぎて忘れてたww】
【じゃあ親友コースでお願いします。】
【季節的には「体育祭」とか「文化祭」に絡めるのも面白そうだと思うんですけど・・・】
【それだと長くなっちゃうかもしれないですねー。うーん。】
【では体育祭で司が怪我→保健室でばれる、という感じでいかがでしょう?】
【怪我から保健室まではいっきに片付けちゃいますのでw】
【じゃあそんな感じでw】
【自分としては前フリも長くていいですよ】
【そこは司におまかせで】
【二人三脚ペアとかだとすんなり行きそうですね】
うー。とうとうこの時がきたか……
(体育祭当日、散々練習をさぼってきた司の表情は暗い)
……いやしかし、やるしかないな、うん
(自分を納得させるように頷く司の出場種目は二人三脚で、隣には最も気の合う友人がいる)
(しぶしぶスタート地点の後ろで足を結び、肩を組んで練習を始めるのだが)
いち、に、いち、に、いち、に……
(どうしても体をくっつけることができず歩幅も合わず、数歩も進まぬうちに足が止まってしまう)
うあぁあ、やっぱ練習しとくんだった!
【それでは、よろしくお願いします〜】
そんな嫌そうな顔すんなよ。
運動神経結構いいクセに練習ほとんどすっぽかしやがって。
本番の今日も来ないんじゃねーかとヒヤヒヤしたぞ?
(司とは対照的に、楽観的な表情で)
そーそ、ここまで来たらやるしかねぇの。
とりあえず今からでもできるだけ練習しとくか。
・・・いち、に、いち、に、いちっ!?ちょ、たんま!
(同じくつんのめり転びそうになる)
ちくしょ、上手くいかねぇ…しかも時間もねぇ。
……よし。歩幅は俺があわせるから、変に意識せずに走れ。いいか?
伊達にいつも一緒に遊んでる訳じゃないし、多分何とかなるだろ。
「二人三脚の選手、二人三脚の選手は、スタート地点に集合してください」
…お呼びだな。覚悟決めるぞ。
【すいません遅れました!】
【こちらこそよろしくお願いします】
う、大体なんでお前と組まなきゃなんねーんだよ
(10cmは差があるだろう、相手の顔を見上げつつ口を尖らせ)
くそ。こーなったらやるしかねーな
(はぁ、と深い溜息をつき、それを深呼吸に変えて)
よし、行くか!
(またもよたよたしながら、スタート地点に向かう)
(秋とは思えぬ陽気の中、じっとりと汗ばんだ手を乱暴に服でぬぐって肩に回し)
(スタートの合図とともに足を踏み出し、直線を駆け抜ける)
(友人の言葉どおり、自分のベストの走りをしようと足を運ぶが)
くっそ……
(それでも合わない歩調にいらだち、目の前のレース相手を抜こうと躍起になって)
(肩を抱く手に力を込め、身を寄せてお互いをひっぱりあう)
【いえいえ、大丈夫ですよ〜】
【適当なところでネタバレしちゃいましょう】
【何かあったのかな……?】
くっ……もうちょいで
(前のペアとの距離は縮まらず、僅かな差を保ったまま)
っ、司!ちょいムチャするぞ!
(ゴールに近づいたとき、今まで肩を引き寄せていた腕を下げて司の脇に通す)
(そのまま司を引き上げることで事で転ぶのを防ぎ、ラストスパートをかけた―――)
(――――結果、ゴールの直前で前のペアを抜き去った)
あ゙ー、なんとかなったなー
結局……2位か、なんかコレはコレで俺等らしいな。中途半端なトコがw
(まんざらではなさそうな表情で呟く)
まぁこんなもんだろー。…ん?
(言いながら紐を解こうとして、司の足首が腫れている事に気付く)
ちょ、お前これ挫いてるんじゃねーか?
もしかして最後のスパートの時にやったのか!?
【了解ですー】
【どうでしょ、とROMが口を挟んでみる】
【投稿失敗で消えてました;;すいません!】
【退散退散っ】
はー……くそ、やっぱ練習しとくべきだった
(息をきらせながら、2位でも納得がいかないのか不服そうな表情を見せる)
まぁ、たしかに中途半端が俺ららしいっちゃらしいんだけどなー
(言いつつこちらも紐を解き、腫れた足首を見てさすって)
あぁ、そーみたい
(平然と言って、そのくせひょこひょこと挫いた足をかばって歩く)
どうせ残りの種目も少ないし、その辺でサボるさ
(言葉どおりひとけのない方向に足を向ける)
【いえいえ。ちょっと心配してみただけですw】
>843,845
【ご心配おかけしました〜】
ちょっ、待てっつの。
(慌てて司を追いかける)
そーみたいってお前…保健室行かないのか?つーか行くぞ。
(半ば無理やりに司に肩を貸す)
早めに冷やしとかないと治りが遅くなるんだよ。
それにあのときに痛めたってとこは俺の所為じゃねーか。
>>845 【申し訳ないです;】
いや、待たん。って、おい……
(無理に肩を抱かされ、半ば持ち上げられるようにして)
む……そっか。しょーがない、行ってやるか
(と、言いつつ視線を外にやり、ややあって)
まぁ、なんだ、その……俺のせい、だし、気にすんな
(気まずそうに言って一度視線をやり、またすぐにそっぽを向く)
しかし、競技終わってからも肩組んでるってのも変な感じだなー…ぁ?
(大人しく付いてくる司と保健室に向かう途中、手のひらに違和感を感じて)
あれ?司って応援合戦かなんか出るっけ?
いや、なんか…服の下にサラシかなんか巻いてあるっぽいんだけど。
気のせいか?
っと、着いたな。
……保険医いないんですけど。
(保険医は大会本部席に居るのだが、そんな事には気付かずにココまで来てしまった)
まぁ確かに。暑苦しいしなー
……え!? あ、ははは、馬鹿だなー
二人三脚でさえ練習しない俺が、応援合戦なんか出るわけないだろ?
(あはははは、とヘンに乾いた笑い声を上げ、視線をそらす)
おぉ、いないな
……そういや救護テントとかあったよな。あっちにいるのか
(さっさとベッドに腰掛け、室内を見渡し)
まぁいーや。サボるにはもってこい、だ
ついでにシップでも探してくれたまえ
(えらそうな口ぶりで言って、ジャージの裾をまくる)
だよなwどっちかっつーと応援合戦中とかは
どっかでサボってアイス食ってるタイプだもんな司は
まぁ俺もそのタイプなんだけどよ
…んじゃ気のせいか……
(司の反応は不自然だが、あまり深く考えない)
あー、そういうことか。もっと早く気付けよ。
しかし保険医もアホだなー、わざわざあんな暑いトコで
(勝手にエアコンをつけながら)
湿布ぅ?どこにあるかわかんねー
ちょっと待っとけ、えーと…コレ消毒液だしな
(それなりに責任を感じているのか、司の偉そうな口調には突っ込まず)
(しばらく薬品棚をあさっている)
あったぞ湿布。あと氷入れたビニール袋な。
いやいや、気付かなかったのはお前も一緒だろーがw
おぅ、気が利くなー
(エアコンの風に目を細めて)
(湿布を探し回る姿に少々罪悪感を覚え、次第に無口になり)
おぅ、さんきゅ
(素足に湿布を貼り氷をあてて足を冷やし、ややあって)
……その、さっきも言ったけどよ、俺のせいなんだから気にすんなよな
その、なんだ。お前にそう気ぃ使われるとかえって気色悪いし
(照れ隠しに笑ってみせる)
おぅ…そんな気にしてるつもりはないんだけどな?
誰の所為とかそういうんじゃなくても友達が怪我したら、まぁそれなりに世話焼くぞ
(と、いいつつもやはりいつもの態度とは少し違う)
………っ、つーか気色悪いとかいうなコノヤロ。
(ベッドに腰掛けているため上目遣いになっている司の照れ笑いに、ドキリとさせられて)
(身体ごとベッドに背を向ける)
それに俺はほら普段から司の保護者だしなw
ん、じゃ…俺は、その、戻るわ。
(なぜかこのままココに二人きりでいるとマズい気がして、保健室を出ようとする)
…・・・そ、そっか? そんなにいい奴だっけ? お前
(笑って、どこか不自然な空気をいつもどおりに戻そうとするが)
はいはい、失礼しましたー……
(背を向ける仕草もやはり不自然で、言葉も尻すぼみになる)
あれ、いつから保護者になったんだっけ?
って、お、おい、ちょっと待て!
勝手に連れて来て置いてくな……っ!
(反射的に立ち上がり、足首が痛んでバランスを崩し、後ろから抱きつくような格好になり)
……あ
(動けないまま出た声は、おびえたようにかすれている)
んなっ!?
(驚いて振り返り司を抱きかかえる)
バッおまっ、足痛ぇんだろ!安静にしとk……
(まさか立ち上がるとは思っていなかったのでつい声を荒げてしまうが)
(司の不安そうな目を見てすぐに言葉に勢いがなくなる)
…いや、大声出したのは悪かった……
なんかこう、なんつーかな…
今までならそりゃ俺もここでサボって、司とダベってるとこなんだけど
その…このままだと俺、司になんか……しそう、っつーか
あれ?なに言ってんだろ俺。
違う違う、アレだ、やっぱなんでもねーわ!忘れろ!!
と、とにかく!足は安静にしろよ…?
あ、いや、あの……
(慌てて下を向いた顔は赤く染まっていて、声にもいつもの勢いがなく)
…………
(いつもとは明らかに違う友人の様子に、ちらと不安そうな視線を向け)
……な、何、言って……
(動悸を早まらせるような言葉につっこもうとするが、それもいつものようにはいかない)
待てってば!
(部屋を後にしようとする友人の服を掴み、声をあげ)
行くなよ。行くな……
(じっと、一転して真摯な視線を向ける)
……ここに、いてくれ
なんだってんだよ。やっぱり保護者の俺が居ないと心細――
(努めていつものような態度を取ろうとするが、司の真剣な表情に言葉を飲み込む)
………わーった、どこにもいかねぇ。
何か言いたい事があるんだろ?
(もうひとつのベッドに、司と向き合う形で腰を下ろす)
(さっきの自分の言葉が思い出され、それに対する拒絶か追求をされると思い込み)
ぃ、言えよ。聞いてやっから。
(半ば開き直っては居るが、それでも声は震えてしまう)
う……うん……
(返答にほっと息をつき、向かい合って腰を下ろし)
…………
(しばし黙り込み、何をどう話そうかと考えて)
……俺は……
(口を薄く開いたまま、いいよどみ)
……一つ、お前に言ってなかったことが、あって
(膝の上の手をきつく握り、目を閉じて深く息をついて)
俺は、女なんだ。だから……だから、今、すごく、どきどき、して
(言った途端に、ぱっと頬が朱に染まり)
…………どうしたらいいのか、わかんない
(うつむき、しおらしく、どこかふてくされたように呟く)
…………っ〜〜……
(拒絶か追及、どちらにしても聞きたくはない)
(なかなか話し始めない司の言葉をそれでもただ待っている)
……?…
(しかし、どうやらそのどちらでもなさそうな言葉を拾い、顔を上げる)
…な、ぁ……は?
(司から予想外の告白を聞き、思考停止する)
(―――たっぷり10秒ほどの間を置いて)
い、いやいやいやいあ、ちょ、待て待て。
おん…え?意味がわかんねぇ……?
司、足挫いただけじゃなくて、頭も打ってたのか?
(覚悟していたものとは別の衝撃をうけ、混乱してしまう)
は? って言われても……
(むくれたような顔を向けるが、沈黙を見守って)
いや、頭は正常だから。むしろお前が落ち着け
(念を押すように言って、じーっと目を見つめて)
……って、言っても無理、だよな……うん
(うつむきもじもじとして、意を決して服に手をかけ)
よ……っと。ほら、さっき言ってただろ、サラシ……
(ジャージを脱ぎ、サラシに押しつぶされた胸を見せる)
……これで納得、できたか?
(赤い顔を俯かせて、もぞもぞと脱いだジャージをいじる)
いや、無理とかそういう事じゃなく、って何脱いでんだおま
(いきなりジャージに手をかける司を止めようとするが間に合わず)
え。
なっ!!?誰だお前。司か?
つーか…お前もしかして女だったのか!?
(まだ混乱はしているものの、ようやく事態を把握し始める)
え、う、お、おぅ。
納得、した…。
(目を合わせようとせず、もじもじと落ち着かない司をぼんやりと眺めている)
(しかしまだ現実味がないのか、無意識に確かめようと腕を伸ばす)
当たり前だけど、マジで…司なんだな。
(どこか遠慮がちに、肩から鎖骨のラインを一度だけ撫でる)
いや、うん。司ですけど何か
って、だから、さっきからそう言って……
そ、そっか。うん。とりあえず、良かった……
(落ち着かないまま、ジャージを着なおそうと袖を探っていると)
……っ!
(遠慮がちに、しかしその分普通とは違う手つきで弱い部分を撫でられ、息を飲んで)
……あ、う
(真っ赤に染まった顔を向けて何か言おうとするが言葉にならず、たまらず俯く)
あの、だから、さっきの……何かしそう、って、言うのが
(俯いたまま、ジャージを胸にかかえて呟く)
……冗談に、聞こえなくて……ドキドキ、して……る
あー、やっぱ…聞こえてたか…
そりゃそうだわ、な
(司の表情や声やしぐさで自分が高ぶっていくのを感じる)
男の司に言っちまった台詞だとしたら、冗談に聞こえてくれた方がありがたいけど…
お前は、女なんだろ…?
警告ならしたし、呼び止めたのも教えてくれたのも司だからな。
もう冗談で済ませる気はねぇ。
(言いながらベッドから立ち上がって)
(一応足元には気を使いつつ、司をベッドに押し倒す)
う、うん……
(下を向いたまま頷き、言葉を聞き漏らすまいと耳に神経を集中させて)
……え
あ、わっ……
(立ち上がる気配に顔を上げ、身を強張らせて)
ま、待て、待てってばっ……
(気遣いを感じながら身を横たえて、それでも小さな抵抗を試みる)
なぁ、その……汗、かいてるし、このままじゃ……
(予想はしていたが、唐突な事態に戸惑い)
それに、こういうことには順番ってもんがあるだろうが、な?
(すっかり動悸を乱し熱を上げながら、なんのかのと口を動かす)
【すいません、夕飯で40分ほど席を離れます〜】
【今日はこのまま続けていただいても大丈夫でしょうか?】
待たないし、止めない。
(まるで肩口に噛み付くような体勢で覆いかぶさると、耳元で囁く)
汗、か。
でも、どーせこれからもっと汗かくと思うぞ?
(司の背中の下に腕を回して逃げられない様に捕まえる)
おぅ、皆まで言わなくても解ってるよ。
(背中の腕を後頭部まで伸ばし、顔を傾けて)
ちゅ…んん、んっ…んー………
(深いキスをする)
【当方は問題ありませんよー】
【毎度毎度遅くて申し訳ないです、ホントに…】
【のんびり食べてきてください】
……っ!
(耳元で囁かれるとびくりと身を強張らせ)
そ、それはそう、だけど……
(おずおずと、行き場に困った手を背中にまわす)
う。んっ……
(近付く顔に目を閉じて、唇を重ね)
ん、んっ……はぅ、ん……
(唇を啄ばみ、舌をからめ、差し入れ、すいつき)
(思ったよりも深く、激しい口付けに必死で応える)
【ごめんなさい、遅くなりました〜】
ん、司…意外と抵抗とかしないんだな?
従順ってのとはちょっと違う気もするけど。
(首を吸いながらサラシを緩めていく)
実は結構男好きだったりすんのか?w
今まで騙された訳だし……ちょっといじめてやる。
(ある程度までサラシを緩めると)
(左手で司の視界を奪う)
さーて、どうすっかなー。
(そのまま枕もとの氷袋に手を伸ばし、右手で破ると)
(手ごろな大きさの氷を取り出す)
【むしろこっちが遅れてしまいました…】
ひゃっ……ん、だ、って……
(高い悲鳴をあげて、口を尖らせ)
……好き、なんだから、しょうがないだろ……
(ふてくされたように、大切にしたかったはずの思いを口にする)
なっ、何言ってっ……!
って、ちょ、ちょっと!?
(視界を塞がれ、不安げに友人の服を掴み)
どうするって、何してんだよ……?
(ごそごそと動く気配に神経を集める)
んー?よく聞こえなかったから、後でもっかい言ってくれ。
(言わせたかった言葉をすんなり吐いてくれる司に思わずにやけてしまう)
サラシって思ったより緩まないもんなんだなー。そりゃそうか。
(いいつつもほとんどサラシを解いて、形のいい胸が露になると…)
何するって、ハレてる所は
(取り出した氷を使って胸を弄る)
ちゃんと冷やさないとな?
ん?硬くなったけど、冷たいからか?
気持ちいいからか?両方?
……やだ
(嬉しそうな口調に唇を尖らせ、不服そうに呟く)
俺だけじゃ、不公平だろ
そりゃ、飛んだりはねたり暴れたりするから、な
(照れくささや不安を隠すように口を動かすが)
ひゃっ!? や、ぅ、つめた……っ
(胸の上を氷が滑り、びくりと震えてすがりつき)
は、はれてるんじゃ、なぃっ……!
(抗議の声をあげるが、聞き入られるはずもなく)
つ、冷たい、から……
(目が隠されているせいか、氷の溶けた水が胸をつたい、シーツに零れるのまで感じ取り)
っ……! と……きもち、いぃ、から……
(ごまかすことは出来ない、かすかな快感を口にする)
俺はこの先いくらでも言うよ
でも司はあんま言ってくれそうにねーからなー
……今、司すっげーエロいぞ
なんでこんな可愛い娘に今まで気付かなかったんだろうな俺。
(眼下で身をくねらせる司を見て、下半身に血が集まるのを感じる)
なんて言うか…美味そう。
ちゅ…ちゅぱ……
(氷で冷たくなってしまった乳首を口に含み舌で転がす)
(口内の体温がじんわりと司に伝わっていく)
ちゅ…、氷かなりちっちゃくなっちまった
(氷を持った右手はわき腹をなぞりながら下腹部へ移動する)
……ほんとに?
(期待をにじませた、嬉しそうな声をあげる)
んなこと、ない。言ってくれるなら、俺も言う……
ばっ、あ、お、お前のしてること、がっ……えろいんだ、ろっ……
(ふるふると、こさばゆさや快感に震えながらも口は動かして)
ひゃっ、や、ぅんっ……は、あぅ……
(堅く冷たくなってしまった先端を口に含まれ、可愛らしい声を漏らし)
(背中にすがりつき身悶える)
は……そりゃっ……!
や、ちょ、ちょっと……?
(わき腹をなぞられると逃げるように腰をくねらせ、そのまま手が下がるのに気付くと)
(自然と体が強張り、不安そうに手の下で目を瞬かせる)
エロいっつーか、色っぽい…っていえば解るか?
(あられもない喘ぎ声に耐え切れなくなり)
(無意識に硬くなった自身を司の腿に擦り付けてしまう)
大丈夫だって…んな恐がんなくても。
別に酷い事は――まぁ、ちょっとはしちゃうかもしれないけど。
(左手をどかして、司の顔を眺める)
…これだと、すぐに全部溶けそうだな。
(指で、熱を持ち始めた秘裂をなぞり、肉芽を弄る)
司、もうちょい脚開いてくれると助かるんだけど…
(そして水気の増した秘裂を、もうほとんど溶けきっている氷で擦る)
ちょっと、刺激強すぎるか…?
はぁ、は……んっ……
……しらない……っ
(照れを隠すように言って、腿にあてられたものに気付いてますます熱を上げる)
しちゃうかもしれないけど、って……
(む、と口を尖らせて)
その言い方じゃ、絶対するだろ
え、ひゃっ……っ! やっ、あ、あぁっ……!
(もっとも敏感な箇所を弄られ、高い声をあげびくびくと体を震わせ)
ま、まってっ、だめ、や、あぁっ、やぁっ……!
(快感に震え矯正を上げ、先ほどまでのジャージ姿からは想像もつかない淫らな姿を見せ付ける)
やぁ、やだ……きもち、いぃ、よぉ……
(相反する言葉を口にし、紅潮した頬と涙目をむける)
あんまり大きい声出すと、流石に誰か来るかもしんねーぞ。
こんなの誰かに見られたら……な?
(「声を出さない」ようにいっているものの、責めの手は緩めることなく)
(それどころかより激しく膣内とクリトリスを責めたてている)
ん?おぉ、やっぱりもう溶けきっちまった…
冷たくなっちゃってるみたいだし、そろそろ熱いのも欲しくないか?
(実際は冷たくなどなっていないがおねだりするところが見たくて意地の悪い質問をする)
ひゃ、んんっ……っ!!!
(誰かに見られたら、と言う言葉に無理矢理息を飲み込もうとするが)
っく、あ、あぁあっ、だめ、だめぇっ……!
(押さえきれない悲鳴をあげて、首を横に振る)
は、はぁ……は……
(息を乱して、ぼんやりと焦点の定まらぬ目を向けて)
……ん……欲しい……欲しい
(ぎゅ、とすがりついて、舌足らずに)
して……ちょうだい……
【今相手していただいていた名無しです】
【こんな場面ですが回線が繋がらなくて投稿が出来なくなっています…】
【稚拙なロールに長時間付き合ってもらった上こんな終わり方で本当に申し訳なありません】
【ご迷惑おかけしました…】
【あらら、残念です。こちらこそ薄いレスで申し訳ないですー】
【もしまた見かけることがあったら続きからでも新しくでもいいのでお付き合いくださいね】
【それでは、今日は長時間ありがとうございました〜】
……なんか疲れた……
明日遊びに来るから、誰かかまってくれると嬉しいなー
居たらね。お疲れ様ー。
……疲れた、とはちょっと違うことに気付いた
…………秋だなぁ
ま、こんな日もあるか
ゆっくり寝れればそれで幸せってもんだね
おやすみ〜
…駄目、眠かった。また。
>885
いや、遅くなってすまんかった
と、いうわけで。ちょいと待ってみる
んー……ageスレに書かなきゃだめかなー。かなー
(毛布にくるまって転がり、ぴたりと動きをやめて)
……いや、ときにはこっそりすることも必要だ、うん
【しばし落ちます〜】
【そしてまた待機】
【おかえりなさい、こんばんはー】
【ちょっぴり待ち伏せてみたり。お相手してもいいですか?】
【待ち伏せ感謝ですw よろしくお願いします〜】
【何か希望のシチュなどありますか?】
【ありがとうです、此方こそよろしくお願いします〜】
【そうですね、甘々の方が好きですので方向はそちらで…】
【シチュは、お任せしてもいいですか?】
【では人恋しくなった司が酒を片手にふらりと訪ねていく、という感じでいかがでしょう?】
【ネタバレのタイミングはそちらにおまかせします】
【いいですねw ではそれでいきましょう】
【では、先にお願いできますでしょうか…?】
……よう
(玄関のドアを開けた友人にやる気なさそうに手を上げてあいさつし、手元の袋を差し出し)
とりあえず土産。っつーか飲もうぜ
(台詞もそこそこに靴を脱ぎ、家に上がりこむ)
【ではでは、よろしくおねがいします〜】
…お?よう。
(気だるそうな、挨拶をされて返して袋に目をやり)
土産…ねぇ、うん。まぁいいけど…ほれ、いらっしゃい。
(袋を受け取り中を確認してどうしたものかと思いつつとりあえず司を家にあげる)
んで、どうしたよ?いきなり飲もうなんて。
【改めてよろしくお願いします〜】
おぅ。お邪魔しまーす
(目を合わせないように、明後日の方向に目を向けたまま)
……いや、なんとなく
最近飲んでないからさ、ちょっと
(歯切れの悪い言葉を並べ、部屋に通され腰を下ろす)
………んー?
(こちらを見ないで遠くを見ている相手に首を傾げて)
…いや、なんとなく。飲んでないから、の量じゃないだろこれ。
(もう一度袋を広げると缶チューハイから強いものまで選り取りみどりの酒がある)
ま、コップとつまみ……持ってくるから、寝転んでろ。
(台所の方へと部屋から出て行き、しばらくして二つのコップとつまみを持って戻ってきた)
いや、なんか、こう、選んでるうちにこうなった
(よりどりみどりの酒の中から、よりによって日本酒の小さな瓶を手に取る)
おぅ、そーする
(言ったきりしばし部屋の中をみわたし、ぼんやりとして)
(日本酒の瓶を抱えたまま本当に寝転ぶ)
…まぁ司が何処でどうやって買ってきたかは聞かないでおこう。
(持ってきたコップとつまみを机の上へ置いて、寝転んでいる正面へ腰を下ろし)
……初っ端からそれ行くか、おい?
(何か抱いていると思えば酒瓶で、呆れたように横目に見ながら起きるように酒瓶を引っ張る)
ほら、一緒に飲んでやるんだ、注いでくれよ。
(二つのコップを司の前へと動かして、今度は自分が少し寝転んでみて)
……一番飲んだ気するだろ
(ひっぱられても酒瓶は放さず、口を尖らせて)
おぅ……と、ほい
(転がり少し身を起して、コップに酒を注ぐ)
んでは、いただきま……じゃねーな、乾杯だ
えーと……目的はないけど、乾杯
(ずい、とコップをのばし、軽くぶつけて乾いた音をたてる)
…馬鹿だな……その後のことを気にしてんだ、俺は。
(身を起して口を尖らせた司にぺし、と軽くでこぴんを当てる)
酔い潰れて帰れなくなってもあれだろうが……
っと、…ん。さんきゅ、司。
(なみなみ注がれたコップを受け取り、司の方と一度見比べて)
うむ、乾杯だ。つまみがあるからいただきます、でも構わんがなー。
んじゃ…俺は司に、乾杯
(自分の方へ伸びてきたコップへコップをぶつけて音を鳴らすと多くも少なくも無い一口を飲んで)
あー? 別にいいじゃん、帰れなくなっても
……冗談だよ。そこまで飲まねーって
(言いつつコップを口に運び、すするように口に含んで)
……っ! げほっ、おま、「あまーい、甘すぎるよ!」とでもつっこんでほしいのか?
(なんとか飲み込み、喉の奥を熱くしながら笑って)
あー……うまい
(ごくりと、喉を鳴らして次の一口を飲み下す)
まー…司がそのつもりなら別にいいんですがね、俺は。
はいはい、冗談に聞こえないぞ……
(日本酒を一口ずつ味わうように飲み下して行き)
おう、つっこみたければつっこめ。なんとなく、言いたくなっただけさ。
(場の和んだ雰囲気を感じて、返すように笑いを見せて)
…ん、目利きできてるもんだな、美味い…
(最近少し冷え始めた空気に、ほぅっと一息を吐いて呟く)
……そっか。いいのか
(ぽつりと、安堵したように呟く)
なんとなくって、それ女の前でやったらドン引きだぞ
(人差し指を遠慮なく向けてひらひらと動かす)
「安い酒は悪酔いする」って聞いたから、ちょっと奮発してみた
(その酒を惜しげもなく、どこか自棄のように喉の奥に流し込む)
まぁ飲みたまえ
(そして相手の、まだ空にはなっていないコップに酒を注ぐ)
まー、別に俺に変な趣味は無いからな。安心しろ。
(薄々男装の違和感に感付いてはいるものの、まだ詳しくは気づかず)
んー?別に司なんだからいいだろー、女の前じゃ恥ずかしすぎるし。
(人差し指をはしっと掴んで何となく軽くにぎにぎとして)
安くても高くても酔っちゃえば一緒だと思うけどなぁ……ま、美味い酒飲めたのは嬉しいけど
(明らかにペースの速い司に怪訝な視線を向けながら自分も少しずつ流し込んで)
おう、飲ませてもらうよ。
(少し減ったところへとまた注がれて、止めるでもなくつまみを頬張り)
ま、それもそうか。女の前でそれをやれたら尊敬するわ
……て、何をする
(くっく、と笑っていたが、指をつかまれ怪訝な表情を浮べる)
さぁ、どーなんだかな。俺も体験したわけじゃないからなんともいえないけど
(僅かに口に含み、しばらく口の中にとどめてから飲み下す)
うーん。だめだな。やっぱ冷たいうちに喉を通らないと
(つまみに手を伸ばし、口にほおばると瓶の残りを自分のコップに注ぐ)
なんつーか……秋だよなぁ
(一口、心地良さそうに飲み下し目を閉じて、溜息をつく)
(実際女の前でやっているからか、何となくそこにも違和感を覚える)
いやぁ、人を指差すもんじゃない、ってか。
(潔く指を離して怪訝そうな表情の相手には酒を勧める)
なんだ、こんなに飲もうとするのは今日が初めてか?
(ぽりぽりとつまみを食べると、すぐさま酒を喉に通す)
おう…秋だな、寒くなってきたし…あれだ、食べ物が美味い。
(追いかけるように自分も溜息をついて、机にだれる)
まぁ、それもそうか。失礼しましたー
(ほんのりと染まってきた頬をひきしめ、わざとらしく真面目くさった態度で頭を下げて)
……そーだな。泥酔、はしたことないかも
(言いつつ、それを望んでいるかのようにコップを空ける)
はー……ん……うん……
(眠気のためか酔いのためか、目を瞬かせ)
うん。鍋とか、いいよな……
(つまみに手を伸ばし、ほおばってからしばし細い手を彷徨わせて缶を一つ手に取る)
よし、わかればいいんだわかればー。
(頭を下げたところへ、手を乗せて、わしわしと掻き乱す)
じゃぁそうだな、今日はとことん酔っとけ、でもって限界を知るといい
(既に注いだ酒も飲み終わっているのを見ると、言わずともなりそうだと思いながら)
…って、もう酔い気味かぁ?
(瞬き、瞼の少し閉じた司の頬をむに、と摘んでみて)
身体温まるよなぁ……鍋…そして人肌。
(もう相手を指摘しながらも、自分も既に酔い始めていて)
(ごく、とコップを空にするとのそりと歩いて司を横からぎゅー、と抱き締める)
うん、そーする……
(ぷしゅ、と子気味のよい音を立てて缶を開け、口をつけて)
……はー。うん。さいしょ、つまみ食うのも忘れてたし。酔ってきた、かも
(思い出したようにつまみに手を伸ばし、口に運んで塩のついた指を舐める)
うん……だよなぁ……
(ぼんやりと、どこか遠くを眺めるように目を開けて言うが)
っ! だ、や、やめろって! ヘンな趣味はないんだろ!?
(色付き始めた顔を真っ赤にして身じろぎ、腕の中からの脱出をこころみる)
そーしろ、どうせ泊まる気なんだろう?
(三分の一程度残ったコップをちびちびと飲みつつ)
(遠くを眺めているのを見て、じぃっと目を見つめる)
まぁ……うん、酔え酔え。ほんのり赤肌かわいーぞ。
んー……うむ、ヘンな趣味は無い、ハズだ。
でも何か司って指とか細いし酔った目とか肌とか色っぽくてついー
(酔ったような口調、でも表情が真剣でいて司の首に手を掛けたまま頬擦りをして)
ま、それだけさー…っほい、離れたぞ?
(すりすり、とした後満足そうに肌を離して、缶を取って酒を進める)
……うるせー。かわいーとか言うな
(む、と不機嫌そうな顔で酒を飲み込む)
……っ
(びくりと腕の中で震え、熱を持った体を硬直させて)
……な、何言ってんだ、この酔っ払いは
(頬擦りに肩をすくめ、解放され冷や汗を流しながらようやく息をついて)
お前やっぱヘンな趣味あるわ。っつーか趣味悪い
(目を合わせないまま、勧められた酒を煽る)
…ん、そうだな…いい男がかわいー言われても嬉しくねぇか。
(不機嫌そうな顔にへらりと笑う)
何って、事実だ事実。いやまぁ、後半は俺の主観だけどな。
(袋をあさって自分も缶を取り出すとぷし、と開けて一口流し込む)
お前よりは酔ってないよ、意識もちゃんとしてる、何言ってるか、わかってる。
(冷や汗を目の端にとらえれば苦笑いしつつ頬を掻き)
だーから無いつってんだろうが。趣味悪いのもどうだろうかね。
いい趣味か、悪い趣味か…それも人それぞれ。
(司の酒を飲むのを煽り、自分はつまみをぼりぼりと。)
……色っぽいもかわいいも、褒め言葉にはならねーよ
(言うなり缶の中身を殆ど口の中に流し込み、ムリヤリ飲み込んで酒臭い息をつき)
はー……何言ったのかわかってて平然としてられるなんて、ヘンだ
(真に受けてしまった自分は平静ではいられないのにと、つまみをつかんで口に放り込む)
……とりあえず、お前の趣味は悪いことにしておく
(つぶやき目を閉じると、ゆっくりと呼吸を繰り返し今にも寝入りそうな体勢になる)
…………
(睡魔と、倦怠感と心地好さと、わずかな気持ち悪さの中で目を瞬かせ、無意識に)
――
(友人の名を呼び、服を掴む)
916 :
黒斗:2006/10/23(月) 01:29:40 ID:kNOTIgCg
ならねーか、ならねーよなぁ……うむ。
こら、無理やり飲み干すのはいいが酒臭い息向けるなよ、司。
(怪訝そうに眉を寄せ、自分も缶の中身を口の中に流し込む)
べーつに?司に言ったところで、あせることでも無いし?
俺に言わせれば、何抱きつかれて赤くなってんだ…と。
(ふはぁ、と一息吐いて缶の中身を飲み干してそう言うと)
悪くていいさ、俺は、俺の好きなものは好きって言うだけだからな。
(寝入りそうな司の背中を擦って悪酔いしてしまわないようにしてやりつつ)
………?
(ぼそり、と口が開いたと思うと服が掴まれてドキッと心臓が跳ね上がる)
――なんだよ。
【名前、付けておけばよかったですね。後でも呼びやすいように此処からつけます】
……赤いのは酒のせいだ
(むすりとした表情のまま呟き、赤い頬を背ける)
あー、そうしろ……俺もそうする……
(酔いに身を任せ、背を撫でられるままうな垂れて呟き)
……黒斗
(もう一度名を呼び、肩にもたれかかって)
お前の趣味は悪い。けど……
(顔を上げて、よどんだ、けれど熱を帯びてうるんだ瞳をむけ)
……俺の趣味も悪い、ぞ……
【わざわざありがとうございます〜】
【そしてやっぱり前フリが長くなる自分orz】
…いやいや、明らかに違う色が混じってたんですけどね。
(時折混じる敬語はからかいの証で、背けた頭に手を乗せる)
………ん?
(もう一度しっかりと名を呼ばれて、昂ぶりながら)
…おう、司にいわせれば……悪いらしいな?
(少々複雑な気分でいると、司が熱と潤みを持った瞳で見つめられる)
……うむ?どういうことさ、司の趣味悪いって?
(短い髪に指を通して梳くように撫でながら問い掛ける)
【前フリは長くても特に悪いとも思いませんので大丈夫です】
【まぁ、その分とことん甘々に濃く行きましょうw】
まず、人恋しくなってお前を選んだことがおかしいし
(髪を梳かれ、心地良さそうにゆるみきった表情を浮べて)
……お前の趣味の悪い冗談を、ちょっとだけ……
(気恥ずかしそうに目を伏せる)
心地好く感じたり、とか
……こうしてるのも。安心、するし
(もごもごと口の中で呟いて、僅かに缶に残っていた酒を喉に流し込んで)
ほんとに
……趣味悪いな
(溜息とともに視線をあらぬ方向へ向け、目を伏せる)
【うー。ありがとうございます。今日は後一時間ほどしかいられませんが……】
【じっくり甘くいきましょう〜】
920 :
黒斗:2006/10/23(月) 01:58:12 ID:kNOTIgCg
あぁ、人恋しくなって…うちに来たんだな、なるほど。
(髪を梳いて、時折毛先を弄りながらそっと表情を覗き込もうとする)
……心地よく、安心……かぁ…。
(んー、と唸りながら目を窓の方へと向けて首を傾け)
…んで、趣味悪い、悪い言いながらいるのはなんでさ?
(自嘲気味に遠い目をしている司の首に手を回し、髪へと頬を擦り寄せ)
つか、ヘンな趣味……
マジでできそうで、怖いんだけど……司。
(頬に手を当てて視線を強引に自分の肩へと向かせて、撫でながらも埋めさせる)
うん……
(鼻にかかった声をもらし、俯いて)
いるのは……いるのは、趣味が悪いって、わかってても
……いたいから、だろ
(擦り寄る仕草に頬を緩ませ、目を伏せて)
ん……ほんと、に?
(ムリヤリ肩に顔をうずめさせられ、それでも口元に笑みを浮べて)
……なら、いーこと、教えてやるよ
(ぐ、と顔を上げて、間近で目を合わせてから体を離す)
922 :
黒斗:2006/10/23(月) 02:12:16 ID:kNOTIgCg
…ぁー、ほらそういう声とかさぁ……
(俯いている頭に頬を寄せたままボソボソと呟いて)
……そーだな、…あれだ、居心地いいもんはしょうがないって?
…嬉しいね、っと。
(緩んだ頬を撫で続けて口の端を拭うように指先を動かし)
ほんと、に。こんな調子で嘘は言わん。
……いーこと、って何?
(ほぼ密着状態で居た身体を離されると司の嬉しそうな顔が目に入った)
(どことなく、赤く染まった肌と酔いの回った瞳に少し目を奪われて)
ぅん……
(口元に触れられ、嬉しそうに唇の端をあげて)
……そっか。ほんとなんだ
じゃあ、教えてやる
(緩みきった表情で言うなり、おもむろに自分の服に手をかけて)
(シャツを脱ぎ捨てると、ほんのりとそまった肌が、そしてさらしに潰された胸が目に入る)
……俺、女だよ。だから、ヘンな趣味、ではない
(眩しそうに目を細め、普段ほどうまく動かない口を動かして)
趣味が悪いことに変りはないけどな
(わずかに首を傾けてみせる)
924 :
黒斗:2006/10/23(月) 02:29:15 ID:kNOTIgCg
(緩みきっている表情は何となく嬉しくて、男の頬も緩んでしまう)
……おう、教えてもらおうかな?
…って、こら司、おまっ、何脱いで………
(違和感は覚えていたものの、自室でいきなり友人が服を脱ぐということで驚き)
(その下から現れた、綺麗な肌とさらしに言葉を失う)
女……?いや、うん…そうだったらいいな、とは思ってたが…
…マジか…なるほど…ね。
(そっとさらしに触れようとしつつ、細めた目を見つめる)
よかった…いや、ヘンな趣味じゃなかった…って言うのもあるけど…それ以上に。
…司が女で、教えてくれたってことは…女として見て欲しい、てことだよな。
(首を傾けたところで、状況を整理するように呟きながら喜びを込めてしっかりと抱き締める)
ん……今まで、黙っててごめんな
(驚き、それでも受けれいてくれた友人の手が胸に伸びるのに気付き)
……いきなりかよ
(わざとらしく口を尖らせてみせる)
……うん。そう……っ
(抱きしめられ、一瞬息を飲んで――頬を緩め)
そうだよ……女として。趣味悪くてもいいから、いっしょにいたい
(細い腕を背に回し、しっかりと抱きしめ返し、お互いの熱を確かめ合う)
……馬鹿、ただやっぱりちゃんと確認したいだろうが。
(軽く手を当てるだけして、感触を確かめると腕の中へと抱きこんだ)
(か細い腕が背中に回り、肌が密着すればお互いの鼓動も聞こえて)
…ん…一応言っとくと、俺、惚れっぽい方じゃないんだぞ?
……でもな、今、司に…好きって…いっしょにいたいって思ってる。
(司の告白を聞いた後に少しだけお互いの間に隙間を作って、瞳を見つめてそう言い放つ)
もっと言うと…司を俺だけのものにしたい。
(身体を抱く力を強めながらゆっくりと顔を傾けながら寄せて、唇を重ねようとする)
うん……そっか
(安堵感と酔いとで、気の抜けた声を耳元で漏らし)
……ん……うん……
…………嬉しい
(霞のかかったような意識の中、友人―だった―男の声を聞き、呟いて)
(目を合わせ、そうしているだけで距離がなくなっていくような錯覚に陥りながら)
うん……
(多くは語らず、目を伏せてそっと唇を重ね、ゆっくりと顔を話し目を開けて)
俺も。黒斗を俺だけのものにしたい
(細い指に髪をからめて、体の感触をたしかめるように腕に力を入れて、再び唇を重ねる)
928 :
黒斗:2006/10/23(月) 02:59:38 ID:kNOTIgCg
…ん、おう……俺も、嬉しい……
(既に酒で虚ろになったような瞳に吸い込まれるように身体を寄せて)
(互いに目を閉じ、唇を重ねるだけして、見つめ合い言葉を受ける)
司だけのものになってやるよ……
ただ、後で酔ってたから……なんてのは勘弁…だぞ?
(背中に在る手を弄るようにして、今一度力を入れて唇を重ねた)
(まずは触れるだけの口付けをして、角度を変えて何度もキスを続ける)
…ん、ふっ……む…ちゅっ……
(やがて口付けたまま舌で唇を舐めると、舌を割り込ませて司の舌と絡め合わせて行く)
【っと…そろそろお時間でしょうか?】
ふふ……それは、ない
俺だってこんな危ないこと、本気じゃなきゃ……
(言いかけ、目を伏せて唇を重ね)
(柔らかな唇の感触を味わうように、何度も触れ合い啄ばんで)
んっ……は、んんっ……
(唇を舐められ、舌を絡ませると鼻にかかった高い声を漏らし)
(背に回した腕で服を掴み、脱力しかかっている体を支える)
【う〜。やっとこれからなのにすいません】
【次に来れるのは水曜か土曜になりそうです】
【昼ならわりといつでも大丈夫なんですが^^;】
930 :
黒斗:2006/10/23(月) 03:08:41 ID:kNOTIgCg
【まぁちょうど区切りということでもいいんじゃないですかね?】
【それだと、水曜日がいいかな…です】
【昼はちょっと、いつ空くかわからないもので〜…】
【そうですね。それではまた水曜の11時ごろで】
【今日はお付き合いありがとうございました^^】
【ではでは、おやすみなさい〜ノシ】
932 :
黒斗:2006/10/23(月) 03:15:57 ID:kNOTIgCg
【わかりました、水曜11時に見ていますね】
【ありがとうございました〜、おやすみなさいノシ】
【こんばんは。って、遅刻だよ!】
【心なしか反省しつつ待機です】
934 :
黒斗:2006/10/25(水) 23:12:29 ID:cPrkAukp
【こんばんは、問題ないですよー】
【ということで、レス投下しますね。今夜もよろしくお願いします〜】
935 :
黒斗:2006/10/25(水) 23:17:38 ID:cPrkAukp
…よろしい………けどもさ。
俺とこういうの、するのは、そんなに危ない……か?
(愛しい相手の唇を存分に味わうと、密着しようときつく抱き締めている腕とは逆に)
(至近距離ながら、言葉を紡げる距離を持って返し)
ん、むっ……ふぁ…む……
(零れてくる司の高い声を塞ぐようにまた唇を重ねて)
(さっきの続き、とでも言わんばかりに舌を舐め取り司の感じやすい場所を見つけると)
(薄目を開けて司の表情を確認しながらそこを舌で弄って行く)
はぁ……司ぁ……
(相手の輪郭を確かめるように頬から顎、首筋へと指先を走らせる)
む……お前だから、危なくないの
……それとも何か、危険な性癖でももってんのか?
(ぎゅ、と腕に力を込めて抱きしめかえし、にやりと間近で笑う)
は、んんっ……っ、っ……
(口内を丁寧に貪られ、甘い痺れに酔いながら舌を動かし)
は、ん……黒斗……っ、ん、ひゃ……
(首筋をなぞられ、高い声を漏らして羞恥に身を火照らせて)
(いたたまれず視線を逸らし、きゅっと口を結ぶ)
【はーい。それではよろしくお願いします!】
937 :
黒斗:2006/10/25(水) 23:33:13 ID:cPrkAukp
…は、ぁっ……そうか、俺だからか……
……なるほど、大丈夫…普通に、普通の性癖持ちだ。
(つつ…と首筋を、鎖骨を指先が往復して司の耳を口に含み)
(ぴちゃ、と耳へと直接的に水音を鳴らしながら責める)
普通の、可愛い女の子が好きな……男。
(そのまま手をさらしが巻かれた胸の方へと這わせて、さらしの留め具を見つけ)
(衣擦れの音と共にさらしを取っていき司の控えめな胸を外気に晒そうと)
触る、ぞ……?
(はむ、はむと耳を啄ばみながら両手を乳房に当てて双丘を寄せるように揉み上げる)
ん、なら安心、した……っ!
(鎖骨と、弱い耳への愛撫に肩を跳ねさせて)
ひゃ、や、そこ、だめっ……っ!
(高い、それこそ可愛らしい声が漏れ、背に回してた手が必死で服を掴む)
かっ……わいく、なくて、悪かったな……
(悪態をつきながら、それでも可愛らしいサイズの胸をさらされると口をつぐむ)
ん……うん……
(湯気が立ちそうな肌に触れられ、胸をもまれると息を飲み)
……は……ぅんっ……
(顔を首筋に埋めて熱い溜息を漏らす)
939 :
黒斗:2006/10/25(水) 23:53:31 ID:cPrkAukp
…そんな声で、言っても説得力ねー……
(耳の線をなぞって、軽くその中へと舌を入れて弄び)
馬鹿…?お前、俺が何て、言った……
好きだ、って。俺だけのにしたいって言っただろ…それくらい可愛いってことなんだよ。
(少しの間耳へ愛撫も忘れて無意識に熱のこもった吐息を吹き掛けながら)
(手に収まっている胸を鷲掴みのようにして形を変えさせた)
…ふぅ…すべすべで、柔らかくて………。
(夢中になって、それでも優しく胸を愛撫し続ける)
…司、気持ちいい…か?声、聞くと良さそうだけど…?
(乳房をぷにぷにと突付いて問い掛けると、言い終えた直後に乳首を弾いて)
だ、だめって、言ってるンんだか、らっ、ひゃっ……やぁっ……!
(ひくひくと、震えながらすがり付いて、真っ赤な顔をわずかに横に振る)
は、はぁ……ん……うん……
……うん……俺も、好き……っ
(再度の告白に子供のように頷き、ややあってぼそぼそと言葉を返す)
ん、は……んん……ふ、は……
(酔いの回った体はどこか麻痺しているようで、それでも快感はたしかに感じとって)
は……う、んっ! ……気持ち、いい……
(硬くしこった乳首をはじかれ、声をあげてからようやく耳元で呟く)
……黒斗……もっと、して……
(本人にしてはこれ以上なく気恥ずかしい台詞を吐いて、首に唇をあてる)
941 :
黒斗:2006/10/26(木) 00:13:24 ID:F6of8oqi
…嫌、無理……止められない止まらない……っとさ?
(小さく振れた顔にはっとして振らせないよう、耳朶へ甘噛みをし)
……ん、ん…。
…嬉しい、ぞ……司……っ…!
(何気なく自分の方も赤くなって、司の髪に顔を埋める)
俺も司の声聞いてるだけで、触ってるだけで気持ちいい……
(耳元で呟かれると、吐息と声の調子等が相まって、ゾクリと背中を震えさせ)
……んー、此処?…硬くなってる奴……?
(硬く、尖っている乳首を指で主張するようにくりくりと転がしてやり)
そだな、其処…首、司のキスマークくれたら、もっと…気持ちよくな……
(片手を離すと、首筋に顔を埋めている形の司の頭を撫でながら)
ふ……や、やぁ……だめぇ……
(ぎゅう、と抱きしめて震える体を押し付ける)
うん……嬉しい……
(口元をほころばせ、頭を抱え髪を梳く)
ほんと……? でも……
(何か返したいと口ごもるが、具体的な行動が思いつかず背を撫でる)
ん、やっ、そこ……そこ、いい、のっ……あぁっ……
(敏感な部分を弄ばれ、はっきりと声をあげて)
は……ん、つけて、いいの……?
(不安げな声で訪ね、けれど促すような手つきに安堵して)
んむ……
(控えめに首筋に吸い付き、舌で舐め、ちゅ、と最後に強めに吸い上げて赤い痕を残す)
943 :
黒斗:2006/10/26(木) 00:31:56 ID:F6of8oqi
んー……いい匂い、と…しあわせだ…。
(ほんのりと香った酒とは違う匂いと、髪を梳かれれば目を細めて)
……後でたーっぷり返してもらうから、大丈夫さ。
(悪巧みをするような笑みで司の瞳を見つめて、頬へちゅっ、と音をさせてキスを落とし)
ここ、かぁ……どうしようか、止めようか……とかね。
(上下左右に弄んでいた指が、徐々に徐々に力を弱めていって)
(頂点を爪でかりかりと引っ掻いて、微弱な刺激だけを与えている)
もう幾らでも、どうぞだな。
(不安げな相手には優しい声と手付きで促して、首に吸い付かれると微かに震え)
……ん、よし……出来たか?
(くすぐったいような微妙な感覚に伴って胸へは刺激を与えながら、出来たであろう赤い痕を覗こうと)
うん……しあわせ、だな……
(母のような手つきで髪を梳きながら、ゆっくりと、その幸せを吸い込むように呼吸を繰り返す)
たっぷり、か……はは、お手柔らかに……
(悪戯っぽい笑みに苦笑を返し、それでも頬に口付けられれば目を細めて)
や、ふ……やだ、やめないで……
(期待以上の快感が与えられぬ切なさに表情をゆがめ、細い声を漏らす)
うん。できた。ここ
(痕を見つめ、ぺろぺろといたずらに舐める)
……な、俺にも、つけて
945 :
黒斗:2006/10/26(木) 00:47:48 ID:F6of8oqi
ぁ、大丈夫だぞ?司に無理がありそうになったら、其処までだからな。
(ちろちろと頬を舌先で舐めて、耳へと息を吹き掛ける、という冗談を含めた愛撫をして)
…司のエッチ……てか?………やめないよ。
(司の耳元でぼそぼそと呟いてから、胸への愛撫を再開して行き)
(それでもまだ、司の期待よりも弱い刺激しか与えていないのは確かで)
……ん?お前こそいいのか?
(舐められた場所を擦るようにして確かめてから、司の首筋の同じ場所を指先で撫でる)
(付ける場所を見定めると、そっと唇を押し当てて、繰り返し弱く吸い付きつつ返答を待ち)
…ま、いっか。
(そのうち我慢しきれなくなったのか一舐めしてからちゅぅ、っと音を立てて首筋を吸い上げる)
(どうせ敏感ならこれでどうなる…と乳首を摘み潰しながら、同時に痛くない程度に引っ張り)
う……うん、まぁ、そこまで気ぃ使ってくれなくても、大丈夫……
(いたずらな愛撫に肩をすくめながら、だと思う、と付け加える)
え、えっち、なんかじゃ……ん……っ
(言い返そうとして息を飲み、愛撫に身を任せる)
(しかし明らかに加減された愛撫に「焦らされている」と知覚するとますます体が熱くなり)
ん……うん……いい。大丈夫
(首筋を撫でられ、息を飲んでしばし考え、頷いて)
っ……ひゃうっ! あ、あぅ、あ……
(吸い付かれる、じんわりとした熱と独特の感覚に目を閉じ酔いしれようとして、思いがけぬ刺激を受け)
(びくん、と体がはねて、悲鳴の後はだらしない声が続き)
は……黒斗ぉ……
(乱れた息の合間に、甘えたような声を出す)
947 :
黒斗:2006/10/26(木) 01:06:36 ID:F6of8oqi
まぁ、まだこれからがあるんだからな、最初くらいさ。
(安心させるように笑い、熱のこもった身をお互い擦り寄せて)
やめてほしくない、ってえっち……じゃないのか…?
ほら、今だって…熱くして、ここ硬く…
(熱くなった身体に触れて、司のお願い通り乳首へと重点的に愛撫が続く)
(上下左右に転がして、硬さを強調するために摘んで、と刺激を与え続ける)
……司、敏感…可愛い、ぞ……
(じっとりと与えた熱と不意に与えた刺激、それにしっかりと応えた司に囁き)
(抑えられていない嬌声に昂ぶりながら、自分で付けた痕を労わる様に舐めて)
ん…ふ、司……なんだ?
(両手が胸に、唇が首筋に、そしてしがみつかれたその状態で司の顔を見上げる)
だ……だって、気持ち、いぃっ……!
ひゃぅ、あっ、やぁっ……
(快感に声まで震わせ、腰の奥の疼きに惚けたような顔をして)
んっ……はぁ、ぅん……
(普段なら恥ずかしがって否定するだろう言葉にも、酔いの回った頭は反応せず)
(舌足らずな返事をして力なく体を預け)
ん……気持ち、いぃ……っ
(熱と快感ですっかり潤んだ瞳を向け、額に唇を落とす)
949 :
黒斗:2006/10/26(木) 01:24:18 ID:F6of8oqi
気持ちよくて、もっとして欲しくて……か。
声、聴けばわかるけどな、それくらい……
(惚けた顔を見て声を聴いて、どうしても股間は張って行く)
(それと悟らせないようにしながらも、司の快感を徐々に重ねて)
硬くなった司のここ……美味そうだよ……
(ぽつりと呟いて、脱力しかけている司の身体が寄りかかると、愛撫に激しさを増し)
(身体を横たえるようにして、覆い被さってゆっくりと司を押し倒す)
そうか……もっとよくしてやる……っ
(額に口付けが落とされるとおもむろに乳房へと吸い付いて、首筋程ではないが痕を残して)
(舌が這い、円を描いて頂点を目指していき…余っている手が太股へと降りて淫靡な手付きで撫で回す)
はぁ、う、はぁ……あ……
(快感に支配された頭はそれ以上言葉を続けられず、与えられる快感をひたすら反射し)
はぁ……っん! あ、あっ……やぁ、らめぇっ……!
(激しくなる愛撫にうまく動かぬ舌を動かして声をあげ、腰をくねらせ)
(抵抗も何もせず身を横たえて、四肢を投げ出す)
ん、もっとっ……! あ、あぁっ……ふ、はぁ、やあぁ……!
(胸に赤い痕がつけられていくのをぼんやりと視界の隅に収めながら)
(背を駆け上がる快感にたまらず首を横に振り、淫らな声をあげて口を開け放したまま)
(腿をなぞる手が奥まった、もっとも熱い場所にのびる期待にみもだえる)
951 :
黒斗:2006/10/26(木) 01:44:20 ID:F6of8oqi
へぇ……舌、回ってない声も……
何だかえっちくて可愛いもんだ……
(ぴちゃぴちゃと音を立てて胸を舐め回し、唾液に濡れてくると)
(乳首を前歯で甘噛みして、新しい刺激を加えつつ、よじれる腰を片手が押さえつける)
でもさぁ……ダメ、なのかもっとなのかハッキリもして欲しいよな。
(酸素を吸うために少し休憩を入れると司の蕩けきった瞳と声に軽い口を叩く)
そろそろ…焦らすの、止めてやろうか……
(自分自身も抑えられなくなってきているのか、息を整えるとまた乳首を貪る)
(腿をなぞっている手が一度だけ腿の根を掠めて戻って行ったかと思うと、)
(勢い良くズボン越しに秘所のあると思われる場所の上へと指押し付ける)
此処、触って、欲しかった…ん、よな……腰動かしてて…
(胸を左右順番に弄びながら其処を上下に擦り、指先でグリグリと刺激する)
ひゃ、ふぁ……はぁ……はぅ、あぁっ……
(ほとんど口を開け放したまま、声をあげ続け)
(力の入らぬ手が行き場を求めて片方は背に回り、片手は頭を抱える)
はぁ、は、は……え……?
(乱れた息を整えながら、口付けに幸せそうに目を閉じる)
ん……え? ひゃっ、あぁっ……!
(再開された愛撫に声をあげ、言葉とは裏腹に核心をかすめてゆく手に息を飲んで)
っ! あ……
(指を押し付けられ、期待していたにもかかわらず驚き目を瞬かせる)
ん、うんっ……っふ、あ、あぁっ!
や、だめっ……もぉ……ってる、の……っ
(求めていた箇所への刺激に震え、腿で手を挟むようにしておきながら首を振って)
(泣き出しそうな声をあげ、頭をかかる)
953 :
黒斗:2006/10/26(木) 02:06:34 ID:F6of8oqi
ん……そうだな、しっかり抱き締めてて、くれよ……
(両手で背と頭、抱えられると嬉しそうな表情で愛撫に熱がこもる)
(もはや先程までは男でいた事も忘れてしまい
(目の前の可愛い少女を気持ちよくすることだけに集中して)
……もう、何だって…?
(最大、といえる位に硬くなった乳首を吸い、嬲り)
司、此処が……もう……
(自分の愛撫を止めさせるように動いた腿には逆らわずに動かせる指先だけが)
(熱い場所を擦り上げ、もう片手が腿を開かせようとしながら)
…濡れてる……な、合ってるか?
(司が掠れた声で漏らしたであろう言葉をあえてもう一度、尋ねると、)
(抱えられて半ば胸へは愛撫が出来なくなり、逆に布越しの秘所への愛撫が強まる)
ん、うん……うん……っ
(酔いのせいか快感のせいか、幼子のようにかけられる言葉に頷いて)
もぅ……っ、あぁっ、あっ、らめ、らめぇ……
(痛いほどに硬くなってしまったそこを弄られると、制止ににた嬌声をあげることしかできず)
ん、あ、あぁっ、やぁ、もぉ、らめぇ……
(だらしのない声をあげながら首を振り、全身から力を奪う快感に溺れる)
ん、うん、うんっ……だから……っ! や、やぁ、らから、らめぇっ……!
(なんとか頷くが、ぬめるそこを布越しに擦られ、びりびりと強い快感が脳までかけあがると)
(悲鳴をあげることはできても体は言うことをきかず、頭を抱えていたはずの手も力なく零れる)
やら、やらぁっ……こん、なの、やらぁ……っ
955 :
黒斗:2006/10/26(木) 02:31:52 ID:yEaKJc1G
ん……司、ぁ……んっ……
(愛撫を続けるにつれて少しずつ抱える力も弱くなるのに気づいて)
…ちゅ、む……ふ…っ……
(表面を慣らすように唾液を塗して、司の制止の嬌声を聴きながら弄り)
司、…つかさぁ……?
(いつもからは想像のつかない声に興奮は高まり司を溺れさせる快感は増すばかりで)
(布越しでも、少しずつ湿り気を感じてきたそこを撫で続ける…が、司の声の調子が変わった気がして)
……ん?司、どした……
…何か、嫌なことしちゃったか……な?
(胸から顔を離して、安心させるように司に顔を見せて、頬を擦る)
(股間からも手を離すと、しっかりと両手を背に回して抱き締めてやり、頭を撫でる)
【ごめんなさい、再起動行ってましたー…;】
あ、あぁっ、あ、あ、あぁあっ……!
(声は止まず、色付き汗ばんだ体も細かく震え続け)
や……やだ、やだぁ……
(すっかりあがった息のあいまに言って、頬を擦り合わせる)
……っ、き、気持ち良い、けど、やだ……
黒斗といっしょじゃなきゃ、やだ……ひとりで、ヘンになっちゃうのは、いや……
(今にも泣き出しそうな顔と声でそう伝えて、背に細い腕を回してすがりつく)
黒斗も、よく、なって
【大丈夫ですよー。こちらのレスに何か問題があったのかとドキドキしちゃいましたがw】
957 :
黒斗:2006/10/26(木) 02:50:51 ID:yEaKJc1G
(興奮で知らず知らずの内にあがっていた息を整え)
だいじょぶ、大丈夫……な、ほら、司……。
(細かく震える身体を包んできつく抱き締め続ける)
……なんだよ、そんな……
(気にするな、と言いたくなるが、司の泣きそうな表情と声には、とても言い出せなくて)
…わかったわかった、ホント可愛いよ司は…
(やれやれと、それでも嬉しそうに呟いて軽く唇を触れ合わせると)
でもさ、わかるだろ…?俺が気持ちよく…は。
(司の腿に男自身を押し当てれば布越しにも十分に感触を感じさせ)
これをどうにかするしか、ないわけだが……
……するか?
ん……
(ぐすぐすと鼻を鳴らしながら頬をすりよせ、ようやく落ち着いて)
……だって……うん……
(まだ不服そうに唇を尖らせていたが、それでも唇が触れれば嬉しく、大人しく頷いて)
……わかる……と、思う……
(腿に当てられたものの熱さと硬さに、平静さをとりもどしつつあった体が再び熱を帯)
うん、どうにか、する……から
(そこに手を伸ばそうとするがうまくいかず、腕を解いて体勢を入れ替え、上になり)
え、と……脱がず、ぞ
(言葉遣いは男のまま、細い手がズボンをおろす)
959 :
黒斗:2006/10/26(木) 03:08:02 ID:yEaKJc1G
…司が気持ちよければその分俺もしっかり気持ちよくなれるんだよ
(大人しく頷いた司に、照れ臭そうにしながら頬を撫でる)
……わかる、な…んじゃ、よし。
(頬が女らしく染まったのを見て悪戯に腿を撫で上げて)
(司の促す通りに起き上がり、司を脚の間へと誘い、額に軽く唇を落とす)
…おう、脱がしてくれ……
(ベルトを外して、ズボンを脱がされればトランクスを痛いほど張り上げさせてた)
あぁ、後……ヘンな趣味、付かない為にも…司、俺の前では女で居てくれよ。
(何となく、言っておこうと思い立ったのかそう言うと啄ばむように数回だけ、キスをして)
う、ん……
(ズボンを脱がせ、下着を押し上げているものに手を伸ばし、布越しに形をなぞる)
う……努力、する……
(キスを受け取り、歯切れ悪く言って手を下着にかけ、ひっかからないようそっと下ろし)
……わ……
(すっかり屹立したものを目の当たりにするとつい声が漏れ、ちらりと表情を盗み見てから)
じゃあ…………
(竿をにぎり軽く手を動かして、すべりが良くなるようにと口をつけ、舌を這わせ、唾液をぬりつける)
【と、すいませんー。そろそろ睡魔が襲ってまいりました……】
【また凍結していただけますか?】
961 :
黒斗:2006/10/26(木) 03:17:00 ID:yEaKJc1G
【はい、司さんがよければ、此方は大丈夫ですよ。】
【それでは、どう致しましょうか?】
【これから数日間、夜は長時間接続できない状況になるので……】
【かなり間が相手しまいますが大丈夫でしょうか?】
【それでよろしければ日曜にでも予定を書き込みに来ますので〜】
963 :
黒斗:2006/10/26(木) 03:24:09 ID:yEaKJc1G
【此方も依然、昼は未定なもので…すいません。】
【間は別段大丈夫、ですよ。気にしません〜】
【では私は司さんの書き込みをお待ちしていればいいですね〜?】
【そうなりますねー。お迷惑おかけして申し訳ありません】
【それでは本日もじっくり(w)ありがとうございましたー。おやすみなさいノシ】
965 :
黒斗:2006/10/26(木) 03:28:25 ID:yEaKJc1G
【いえいえ、そんなことはありませんよ。】
【次回もじっくりといきましょうw おやすみなさい、ありがとうございましたノシ】
>965
【う〜ん、今日の11時過ぎに来られそうなんだけど、どうでしょう?】
【唐突ですいません〜】
967 :
黒斗:2006/10/29(日) 21:40:34 ID:U3ewjhZS
>>966 【大丈夫ですよ】
【それではまた、11時過ぎに見に来ますねー】
【ごめんなさい、レスに気付くのが遅かったので、30分ほど遅刻します】
【本当にごめんなさい〜】
969 :
黒斗:2006/10/29(日) 23:35:09 ID:U3ewjhZS
【こちらも遅れたので、気にせずに〜】
【ということでそろそろ…かな…?】
【お待たせしました! 本当に我侭言ってごめんなさいorz】
971 :
黒斗:2006/10/29(日) 23:41:42 ID:U3ewjhZS
【お待ちしてました〜】
【あはは、大丈夫ですよ。ではレス投下するのでお待ちをー】
972 :
黒斗:2006/10/29(日) 23:45:27 ID:U3ewjhZS
…んっ……。
(そろっと手が伸びてきて、下着の舌で膨張したモノをなぞり)
(びくりと下着をより大きく押し上げて司に解放して欲しいと主張する)
…というか、努力しなくても……居てくれるよう、俺が頑張ればいいか…。
(滞りなく下着が脱がされて、屹立したそれが司の方へとそそり立つ)
(表情を窺われると、わしゃわしゃと頭を掻き乱してやって)
大丈夫だ、司がしてくれるんならどんなんだって気持ちよくなるぞ。
(竿が手に押さえられ、全体に舌が這って唾液を塗りつけられるといやらしく光り)
(今でも十二分に膨張したモノが、次第に硬さと大きさを上げて司に熱を伝えている)
…なぁ、司……こういうこと、今までしたことあるか?
【それでは、今日もよろしくお願いします!】
わっ……うん
(頭をくしゃくしゃと乱され、はにかんだ笑みを浮かべ)
ん、ちゅ……はむ……
(先端や側面に唇を落とし、軽く吸い付き、口に含み)
ん、んんっ……んぅ……
(硬さを増す肉棒に舌をはわせ、目を伏せてゆっくりとピストンを始める)
(しかし行為に没頭しようとして声をかけられ、唾液をこぼしながら口を離し)
……あるよ。それは……そんな俺は、嫌?
(不安そうに顔を見上げ、いたたまれず下を向く)
【はい、よろしくおねがいします♪】
974 :
黒斗:2006/10/30(月) 00:03:45 ID:U3ewjhZS
…ん、可愛いぞ…。
(はにかんだ笑みへ、言葉を掛けて頭から手を離す)
く……ん…司……
(断片的に唇が吸い付き、当てられてその部分が熱くなるような感覚に襲われる)
っ……ふ……ぅ…
(進んでいく司の愛撫に声を殺し、上下に扱かれ始めて)
(肉棒が唾液に濡れていく…が、司が唾液を垂らしながら離れて、こちらを見上げる)
(瞬間、残念そうな表情を浮かべてしまうものの、見られないよう直ぐに変えて)
そうだよな、司だって……んー、嫌、とはちょっと違うんだよ。
(肩を落としたようにしてから下を向いた司の顔を上げさせて、確りと目を見る)
無いなら、ちょっと嬉しかった。有るなら、残念…だけど、俺だけのものに染めてやる…って。
考えてた、だけだ……大好きだよ、司。
…………
(言葉を聞き、無言で黒斗の顔を見上げて)
……嫌、じゃないの?
(安心し切れないのか、か細い声で聞き返す)
…………うん
(じわりと、涙の浮かんだ目を隠すように俯き、顔を上げると)
――黒斗
(呼びかけ、答える暇を与えずほおにキスをして、笑みをむける)
俺も大好き。だからいっぱい、気持ちよくなって
(言って再び、亀頭に吸い付き、唾液を絡めた舌で愛撫を始める)
(初めは浅かったストロークも徐々に深くなり、喉の奥ぎりぎりまでくわえ込み)
(いくぶん苦しそうにしながらも、丁寧に唇をすべらせる)
976 :
黒斗:2006/10/30(月) 00:20:07 ID:VDLnAS2w
(司が自分のほうを無言で見ている間は、優しく撫でて)
…過ぎたこと言ったって、しょうがないだろ。
生きてればそういうこともある、経験も、な。
(涙を浮かべ、俯いた司にぽん、とだけ手を頭に当てると)
これからが大事だ……。
……ん?…っ……。
(名前を呼ばれて、頬にキスが落ちて、思わず頬に熱が走る)
…ありがと、そうさせてもらうよ……
(言葉を待たず、司が肉棒に愛撫を再開し始めて)
(先程よりも、何か熱のこもったような愛撫で亀頭から司の限界まで、満遍なく愛撫され)
(温かい舌と唇での愛撫に、口内で更に硬めながら少しずつ腰を前後に動かす)
は……気持ちいい…ぞ、司……っ。
(先端から先走りを司の口内に垂らしながら、司の愛撫に身を任せる)
んん……くふ、んんっ……ん……
(にじみはじめた先走りを舌で舐め上げ、鈴口を舌先でつつき)
(柔らかな唇と弾力のあるざらざらした舌、そして頬の内側を絡めて)
(吸い付きながら引き、舌を強く押し当てて飲み込み、また亀頭の周辺を舐って)
ん、はふ……ん……
(かけられた声に僅かに目を細めて、丁寧に、そして徐々に夢中になって首を動かす)
(口の中で硬くなったものがはねる瞬間、堪えきれぬ男の吐息が聞こえた瞬間)
(快感とは違った心地好さが司を満たし、行為に集中させる)
978 :
黒斗:2006/10/30(月) 00:32:44 ID:VDLnAS2w
…っ…上手い……よ、悔しいな…っ……
(鈴口を突付かれ、先走りを舐め取られたことを知ると)
(肉棒を跳ねさせて、絶え間なく絡みつく弾力のある舌を押し返す)
(舌と唇の上手く連動している愛撫に、肉棒全体が膨張するばかりで)
司……もう少ししたら…口……飲んで、な?
(夢中に動かしている司の頭に片手を当てて、押さえるようにしながら)
(司があまりに熱中してくれるので、美味い…?などと囁き)
(腰を動かし、肉棒をを口内で前後に振るう…それでも無理は無いように、司を気遣いつつ)
ん、ふぅ、うん……
(頭を押さえつけられながら、それでもどこか嬉しそうに僅かに頷いて)
(愛しそうに、あるいは何かに取り付かれたように、口を動かし続ける)
んぐ、ん、んんっ……
(狭い口内で暴れる肉棒に僅かに眉をしかめ、それでも口の動きは緩めないで)
(うまく開けることも閉じる事も出来なくなった口の端から唾液をこぼしながら)
(角度を変えながら首を上下させ、射精を促すように先端に吸い付く)
980 :
黒斗:2006/10/30(月) 00:45:27 ID:VDLnAS2w
……む、そうか…それは、よかった…
(冗談で言った言葉に、嬉しそうに小さく頷かれて、頬を掻く)
(その間も続いている司の愛撫している姿を愛しそうに見つめながら、味わって)
…は…ぁっ…!司ぁ……っ。
(緩めることのない口の動きに、肉棒を逆に暴れさせて、司の口内を犯し)
(零れた熱い唾液が根本に落ちてくるのは視覚から男を襲う)
(度々肉棒に当たる角度が変わり、先端に強く吸い付かれると、限界を迎えてしまう)
くっ……つか、さぁ、ぁ……っ!
(びゅる、と言うような音を立てて白濁の濃い精液が、司の口内を満たしていく)
ん、っぐ、んんっ…・・・!
(口内に放たれた熱い滾りに、一瞬びくりと肩を跳ねさせ)
ふぅ、ん……ん……
(それでも口は離さず飲み下し、竿を丹念に舐め上げて、もう一度喉を鳴らして)
は……はぁ……
(ようや顔を挙げ、口の周りを唾液で汚したまま呆然とした表情で黒斗を見上げる)
……黒斗……気持ち良かった?
982 :
黒斗:2006/10/30(月) 00:55:27 ID:VDLnAS2w
司……はぁ、はぁ……。
(滾りを何度も放出し続け、文字通り司の口内を流れて)
……全部、飲んでくれたか……
(飲み越しにくいであろうそれを飲み下し、竿まで丹念に舐められて、肉棒は萎えられず)
(喉を鳴らしている司に、小さく声をかける)
……お……
(口淫の後そのままの表情でこちらを見上げた司に、思わず声を出して)
……もちろん、最高……だった。
(司の肩を抱くようにして抱き寄せて、耳に囁いてやる)
ん……あ
(はっと我に返り、慌てて口の周りを手の甲でぬぐって)
わ……うん。なら、嬉しい
(耳元で囁かれ、くすぐったそうに肩をすくめて笑みを浮べる)
……嬉しい……
(背に腕を回して、いまだ酔いの抜けぬ温かな身を預け、目を閉じて)
(つぶやくと、そのまま寝入りそうに静かな呼吸を始める)
984 :
黒斗:2006/10/30(月) 01:03:56 ID:VDLnAS2w
…別に気にしなくていいのに。
エッチでいい感じだったのに……な。
(気を取り直して口周りを拭った司に、そういって唇を舌でぺろりと舐め上げ)
……ぁ、でももっと上が……あるか。
(はむっと耳に吸い付くと、寝てしまいそうな司の身体をきつく抱き締める)
…忘れてないか、司。
……お前がイってないだろ。…一緒に、イクんだろ?
(ちゅうちゅうと耳に吸い付き、肩に回していた手で)
(胸を押し返すついで、そこを軽く揉んでみたり)
んっ……だっ、だって、流石に、恥ずかしい……
(唇を舐められ、ほのかに赤い頬をさらに赤く染める)
ひゃっ!? な、何? 上?
(うとうととしはじめたところへ、耳に吸い付かれてびくんと緊張して)
わすれ……あ、ひゃっ、や、やぁあっ
(本気で忘れていたのか、思い出そうとして耳を刺激され)
(同時に胸まで揉まれ、可愛らしい声をあげて、肩にすがりつく)
ひゃ、く、黒斗ぉっ……やぁ、もぉっ……
(どろどろになった下着の存在を思い出し、いやいやと首を振る)
も、もぉ、濡れちゃって、履いてるの、気持ち悪い……
986 :
黒斗:2006/10/30(月) 01:17:27 ID:VDLnAS2w
へぇ……可愛いよ……
(くすくすと赤みの増した頬に伝った汗を舐め取るようにまたぺろりと)
……上。司の口より最高な、司の中……
(ふぅっと耳に息を吹き掛けて、囁きかけて、耳の穴、裏まで舐めて)
思い出したな、よし……いい子、うん。
(折角離したのに、また縋り付いてきた司を離そうと胸に手を当てて、のそれの繰り返し)
(女の子らしい、聞こえた声はまた知らないものを知ったと男をゾクゾクさせる)
もう……か。…そういえば。
(自分がされる前、司を下着までとろとろに濡れさせていたのを自分も思い出して)
…脱がせて、やろうか……?
(言うが早いかズボンは手早く脱がせて行き、脚から抜こうとしながら)
ひゃ、ふぁ、あぅう……っ
(耳への執拗な愛撫に身を震わせ、肩をすくめて)
や、きもち、いぃ……
(力の抜けた上体を支えることが難しく、身をくねらせて)
ん、うん、もう……
(腰を揺らすとその分濡れた下着が張り付き擦れて、言葉が続かない)
え、あ、う、うん……
(あっというまにズボンを脱がされ、下着に手をかけられて)
……あ。でもあんまり、その……見ちゃ、だめ……
(顔を真っ赤にして俯いて、呟く言葉は徐々に小さくなっていく)
988 :
黒斗:2006/10/30(月) 01:34:58 ID:VDLnAS2w
はむ……ホント、耳敏感だよなぁ……
(耳たぶを吸って、線を舐めて、穴に舌を入れてみたりとしている)
(司が縋りつく力も抜けているが、それでもしなだれ落ちてはしまわないだろうと)
…学校でもふと弄りたくなりそうだ
(割と困りそうな一言を執拗に愛撫を続けながら、呟き)
わかったよ、脱がせてやるから……
(司が腰を揺らめかすたび、くちゃりと水音が聞こえて)
……っ…ぁー……可愛いな、お前、もう…。
(真っ赤で俯いて、声が小さくなっていく…そんな司は、男を興奮させる)
大丈夫…お前がすがり付いてるから尻と、腿の内側くらいしか見えませんよっと。
(言ってから、下着の端に手を掛けてゆっくりと濡れた秘所に張り付いた下着を剥がしていく)
(膝まで下ろして、秘所との間に出来た糸が、目の端に入り)
…よく濡れたなぁ……
ひゃふ、あ、あぅ、ら、らってぇ……
(耳を中心に全身の熱が上がり、反対に力は抜けて)
ばっ、ばか! ぜったいだめだからな! ぜったい!
(顔を真っ赤にしたまま、ろれつのまわっていない舌で非難する)
ん、うん……
(自分の最も熱いところがどうなっているのか、容易に想像がついて黙り込み)
……うるさい……
(可愛いと、聞きなれぬ賛辞を耳にすると憎まれ口を叩くことしかできず)
う、ぅ……うん……
(すがりついたまま、腰の辺りで動く手の感触に身をすくめ)
(下着を脱がされるとそれだけで羞恥と興奮が高まってくるというのに)
う、うるさいっ、そんなの、言うな……
(自覚していたとはいえ、指摘された事実にぱっと血が上り、耳を引っ張る)
990 :
黒斗:2006/10/30(月) 01:52:58 ID:VDLnAS2w
だってー……てか、嬉しいからいいんだぞ?
もう、ぜ…ったい他の誰にも弄らせない…から。
(耳への愛撫はまだ止まず、耳を唾液で完全に濡らして)
……んー、考えとく。二人きりとか、そういうのならいいだろ?
(ろれつの回っていない声はいかにも司が気持ちよくなってくれるのだと実感する)
(下着を下ろした手で、そのまま腿を撫でて尻まで上がってくる)
うるさくなーい……可愛いんだ、言わせろ…な?
(耳を引っ張られるも興奮しきった今は、痛みなどほとんど感じずに)
(司の目を見据えて、真剣な眼差しで言ったあとに…)
……両方、事実なんだから…
(お尻の側から股間へと片手を伸ばして、とろとろと愛液を垂らす割れ目をなぞる)
そうやって言ってくる司も良いけど、偶には素直になってくれるのも…
嬉しいぞ…?
(ぽた、ぽた、と落ちていくのを拭うだけの為に、割れ目の周りを指先で触れる)
ひゃぅ……っは、はぁ、あぅ……はぁ……
(熱い息を感じる耳への愛撫に、息を乱して完全に体を預け)
はぁ……は……ぅん……
(力なくうなずいて、力の抜けた手で服を掴む)
だ、だめだっ、はずかしい……から……
(非難を続けようとするが、真摯な瞳を認めるとそれ以上言えず)
……む……っ! や、あっ……
(不満そうに唇を尖らせていると、熱く濡れそぼった場所を指がすべり)
あ、あっ……っ、っく、あ、やぁ……
(けれど決して核心には触れないもどかしい手つきに耐え切れず、潤んだ目を向けて)
やぁ、黒斗ぉ……っ、も、もぉ、なか、ほしい……
(して、と小さく口の中で呟く)
992 :
黒斗:2006/10/30(月) 02:11:12 ID:VDLnAS2w
こうやって繰り返すと……もっと敏感になってくのかな、司……
(完全に身体を預けられれば、ようやく耳から舌を離して囁く)
……ん…大丈夫、皆にはばれないよう、だから……
(脱力した手で掴まれた服は、少しだけ垂れて)
(腰を撫でていた男の手が、司の後頭部を撫でて、うなじを弄る)
司がホントに言って欲しくない時は、言わない……
だから、悪くは無い、時は……ん。
(尖らせている間に最も熱い場所を掠めた指によって遮ってしまい)
(潤んだ瞳の司を、どうしようもなく抱き締めたい衝動が襲う…が、愛撫に集中する)
…あぁ……指、やるよ……司の、なか…
(小さく呟かれた言葉は、男の背筋を駆け上り…)
(ちゅくっと淫猥な音を立てて、愛液を零す秘所に指を一本、根本まで沈めて)
言って欲しくない、ときは……っ
(しばし頭を撫でられるまま心地良さそうにしていたが、ややあって、ない、と呟く)
え、あ。ひゃ、んんっ!
……っは、はぁ、は……は……
(待ち望んだそこに指を埋められ、背をのけぞらせて)
(一瞬止まってしまった呼吸を再開し、ふるふると頭を振る)
っく、黒斗のゆび、太い……
【時間はまだ大丈夫なのですが……そろそろ新スレ立てないとですかね?】
994 :
黒斗:2006/10/30(月) 02:23:53 ID:VDLnAS2w
(きょとんとした目をした後に、くすくすっと笑う)
……はは、そうか……?
(惚れてくれているんだ、と再認して嬉しそうに、愛しそうに髪を梳く)
…ゎー…司の中、熱……
……指だけできついんじゃ、どうしようか……
(その後をやめてしまおうか、とでも言いたげな口調で
(指を根本まで咥え込んだ秘所を掻き混ぜ、圧力を感じながら指を引き)
(爪で傷つけてしまわないように気をつけながら、指を突き刺す)
そりゃなぁ……ぁ、司は指、細かったな……
自分でしたり…したときとどっちのがいい?
【ぁ、そういえば…そうですね、立てないとでしょうか…】
ぅ……
(笑い声になにやら小さく呻いて、それでも髪を梳かれると表情も柔らぎ)
っふ、あ、どうする、って、あ……んんっ!
(すっかり男を迎える気でいる内部をかき回され、自然と腰がゆれ)
ふ、は……じ、自分、だと、すぐ、やめちゃうから……
(怒鳴りつけたり悪態をついたりする余裕もなく、乱れた息の合間に答え)
……してくれた、ほうが、きもちちいぃ……よ……
(自らの愛液で太ももを濡らしながら、耳元でささやく)
【ですねー。完走もできませんしw】
【次のレスまでに一応チャレンジしてきますので、ダメだったらお願いしますね〜】
996 :
黒斗:2006/10/30(月) 02:40:15 ID:VDLnAS2w
ん……ふぅ、心地よすぎてクラクラするな……
(酒の酔いではなく、司の女の匂い等などで、意識が揺らめく)
……やーぁ。こんなにきついと、俺の…受け入れてくれるかな…?
と思ったんだけど…?
(自然と揺れた腰に合わせて指が角度を変えて内部をかき回す)
(一度指を根本まで埋め、内部をかき回している隣の指がクリトリスを探る)
(それらしきものを見つけると、秘所の指を抜く、とクリトリスを擦り上げて)
やめちゃうのか……?どうして、さ…?
(荒い息の合間に、素直に答えてくれたことに切なく感じながら、問い返す)
…これからは……少しでもしたい、て思ったら…来い…よ……
(濡れた太腿にぴたぴたと、口淫の時とは比べ物にならないほど質量をました肉棒を押し当てる)
【そうですね、完走はしたいですしねーw】
【立った…みたい、ですね?乙です〜】
(´・ω・`)
はぁ……うん、おれも……くらくら、する……
(言って、甘えるように頬をすり寄せる)
だいじょうぶ、だから、して……っ!
ひあっ! そこ、らめっ、らめぇっ!
(もっとも敏感な、時には痛みとすら思えるほどの快感を与えてくれる場所を擦られ)
(びくびくと、痙攣したように体をはねさせ、首を振って悲鳴を上げる)
ら、らって、こん、なの、なんか、ヘンっ、やだ、こわいっ……!
(今までになく大きな声をあげて、すがり付いていた手が体を離そうとするが)
……っく、くる、から、はやくっ……
(太ももに押し当てられたものの感触に気付き、再びすがり付いて腰を揺らす)
【はい、こっちを使いきったら移動しましょう〜】
999 :
黒斗:2006/10/30(月) 02:56:49 ID:VDLnAS2w
…そっか……一緒だな…嬉しいぞ…
(すり寄せられた頬も心地よくて、体温の違うそれに触れたことで
(意識が段々とはっきりしてきて、司の身体に触れる指に力がこもる)
わかった、大丈夫……するから。
…もうちょっと弄ってから、な?
(今までも散々触れて、司へ快感を与えていた分、それを上回るのは更に司を加速させて)
(身体が跳ねた分、元の位置に戻る時は勢い良く指が中を掻き混ぜて)
っ…ぁ……司…大丈夫、ほら……
(クリトリスへはもう一度だけ触れた後、そこから指を離して片手で離れそうな頭を掻き抱く)
……もう、指じゃ我慢できなくなった?
(自分が抱くよりも速く、すがり付いて指の埋まった腰が司に快感を伝えながら)
(太ももに当てたものを、揺らめかせる)
【了解です〜】
あっ、あぁっ、ひゃ、やぁあっ……!
(中をかき回される快感と、自分を責める男の声と、卑猥な水音と)
(すべてがまともな思考をおいやり、ふとした瞬間我に返り、また手放す)
はぁ、あ、あぁ、あっ、あ……っ
(熱の集まった下半身から砕けていきそうな快感に震えながら、頷いて)
はぁ、は……さいしょ、から……ほしかったの、は、
……ゆびじゃ、なくて、黒斗、の、これ、だもん……
(乱れた息の合間にそういって、力の入らぬ片手を這わせる)
【では、次スレで〜】
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