ここは女の子がモンスターに捕まって食べられちゃうスレです。
女の子やモンスターになりきって捕食プレイを楽しみましょう。
食べ方は食いちぎったり、丸呑みにしたりなどいろいろです。
決まりごと
・荒らしは無視しましょう。
・ロール中の乱入はやめましょう。
・食べられて死亡した場合も、パラレル化して最初の状況に戻す事ができます。
以下テンプレ
【名前】
【種族/職業】
【年齢】
【外見】
【髪型】
【服装】
【希望シチュエーション】
【NG】
【備考】
2 :
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1136494802/1:2006/01/07(土) 12:34:11 ID:hxqmar4c
うわ。猟奇スレなら既にあったはずだが。
…ちょっと疑問に思っただけだからねっ、書き込んだからって誤解しないでよねっ
たっ、食べられてなんか、やんないんだからねっ
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 20:24:10 ID:Qs/NqT58
食ってやる!
5 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 09:25:40 ID:IpqgwBN8
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:56:05 ID:zkQcvhVF
あー食いてー
興味はあるけどどういった進行をするスレなのかイマイチわからない
独りよがりなスレが増えたな
10 :
1:2006/01/11(水) 14:31:42 ID:oLcHQWbd
>>7-8 説明が遅れてすいません。
このスレでは女性キャラハンが、モンスター(化け物も含む)などに襲われたり、捕まったりして、
最終的には食べられちゃうロール進行をするスレです。
世界観はファンタジーでも、現実っぽい感じ(バイオハザードの様な状況)でもOKです。
その辺りは女性キャラハンのプロフィールや、モンスターキャラハンとの事前確認で決めるのが良いと思います。
食べ方は少しずつ食べていく方法でも、丸呑みにして体内でじわじわと消化していく方法でも自由です。
もちろん丸呑みの場合は、状況によっては脱出できてバットエンドにならないこともあります。
この辺も相手にNGがあったりする場合があるので、事前確認でお願いします。
一応こんな感じで進行できたらいいと思っていますが、他に意見や要望などあったらどうぞお願いします。
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 14:52:34 ID:bnzflgPZ
>>10 そうじゃなくてさ、最初の一人エントリーしたら?
具体的な進行例があんまりイメージできないんだよな、似たようなスレとかある?
14 :
1:2006/01/12(木) 12:06:20 ID:lw+/1tRh
逆に、進行イメージは湧くけど、チャット状態での高速書き込みは無理そうだなあ
という私が来ましたよ。
これって、食べる怪物をやりたい人と食べられたい人、
両者の嗜好は似て非なるものだよね。
食べられてみたい、というのは分かるけど
逆に怪物やりたい人っているの?
私は怪物やってみたいです
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:51:11 ID:a6dSFK7z
人の言葉を理解する怪物がいいなぁ。
狼男とかドラゴンとか。
ドラゴンならやってみたいね。
食べられたいのは、むしろ少数派だったり…?
鈍速進行でいいなら試しにやってみたいんだけどな。
それでもいいよ、という怪物さんいませんか?
私はやってみても良いですが、今からですか?
>>20 いえ、今すぐというわけではないですけど、まずキャラとか設定とか考えないと…
ミノタウロス迷宮のように、怪物に贄を捧げる風習のある王国の姫で、
政争の結果とかで、迷宮に身一つで放り込まれた…
なんてのをイメージしているんですが。
もちろん怪物はミノタウロス限定ではなく
>>21 その設定でOKです。
怪物は何がよろしいでしょうか?
>>22 そうですね… その辺りの希望言うのありなら、
直立したトカゲみたいなデーモンで、触手とかあるとツボですね。
人語を話すかどうかはご自由に。
ただ、飛んだりはできなくて、ある程度は動き遅いほうがスリルありそうです
あ、実際にロール入るのはプロフ作ってからとしても、凍結前提でしょうから
今のうちに鳥決めておきません?
>>23 直立したトカゲってのは、例えば恐竜みたいな感じと考えてよろしいのでしょうか?
>>24 そうですね。一応こんな感じで作ってみました。
>>25 恐竜よりもう少し人間のフォルム寄りで。
よくゲームにあるような、青黒い肌の筋肉質の人間の体に、トカゲっぽい顔がつき、
手先足先が三本指で爪生えていて、尻尾があって、前屈みで、
蝙蝠の羽が生えていて…みたいなのから羽を取った感じをイメージしましたが、
基本的にはそちらのご自由にどーぞ
>>27 すいません急用で離席してました。
怪物を決める前に聞いておきたいのですが、食べ方は食いちぎっていくのと、丸呑みとどちらにしたら良いですか?
それによって怪物の形状や大きさも変わってくると思いますので。
ちなみに私としては丸呑みをやってみたいかなと思ってますが。
鈍速な私としては、むしろこのくらいのレス間隔を許容して貰えたほうが
やりやすいです。
捕食については、私は「追い詰められるプロセス」を求めているのでご自由に。
とりあえずこちらは以下(次レス)のようなプロフにしました。
では、これぐらいで落ちますね。今晩にもスレチェックはしますから。
【名前】姫贄(仮)
【種族/職業】人 / 神官として修行した王女 (白魔術は強力だが、
白兵戦や格闘戦は拙く、魔術なしでは大型の猛犬ですら強敵)
【年齢】17
【外見】身長165cm、華奢でスタイルいい。上品な顔立ちの美少女
【髪型】ストレートの長い黒髪
【服装】一糸まとわぬ全裸
【希望シチュエーション】遭遇→戦闘→エロール→捕食などのプロセス。
触手凌辱とか。羞恥心を煽られる責め。他、何をされてもいいです
【NG】遭遇→あっさりと捕食。
首から上を傷付ける描写。最後まで喰い残すか、最後にあっさりと丸呑みを希望
【備考】ミノタウロス迷宮のように、怪物に贄を捧げる風習のある王国の姫。
政争の結果とかで、迷宮に身一つで放り込まれた。全裸に剥かれたまま装備も武器も
なく、実に不安げ恥ずかしげ。物静かで内向的、優しくて倫理感が高く、しとやかで
高潔な乙女。頑張って脱出を目指す
了解しました。
では怪物についてはじっくり考えて、後でカキコしておきますね。
ちなみに私もそれほど早いロールは出来ないので、気にしないでください。
ミノタウロスとかは言葉攻めできるのでしょうか?
【名前】ティアマト
【種族/職業】ドラゴン(人を食らう悪竜で、力もさることながら強力な魔力をも秘めている)
【年齢】?(数百年は生きている)
【外見】青黒い鱗に覆われた皮膚。見上げる程の巨体。人間を軽く一飲みに出来るほど巨大な顎と、びっしりと生えた鋭い牙。
太く長い尻尾。頭の後ろにあるエラの裏側には、何本もの触手が隠されている。
ずっしりと太い2本の足で直立し、ティラノサウルスの様な前傾の姿勢でその巨体のバランスをとっている。
【希望シチュエーション】ある程度獲物を弄んだ後、生きたまま丸呑みにし体内でじっくり消化する。
【備考】人語を話す。その巨体の為あまり早い動きはできず、足も少々遅い。
だが強力な力と魔力でじっくりと獲物を窮地に追いやっていく。
【以上のように、姫贄(仮)→アーリエ、と名前を確定しました。
よろしくお願いしますね】
はじめまして…ここにあるはアーリエと申します。お見知りおきを。
(小さな声で少し震えて、けど精一杯に虚勢を張って)
帰るべき王宮も、身を着飾る衣装もない私を哀れむなら…
…苦難から生き延びる幸運を共に祈って下さいませ。
(羞恥に虐げられ、既に潤んでいた伏し目から
珠をこぼしそうにしながら健気に耐えてみせた)
【
>>32 動物的で粗暴なイメージもあれば、
悪魔的で狡猾なイメージもあるのではないでしょうか…?】
【
>>33 見ただけで戦意喪失するかも知れないぐらい、威容の怪物ですね………
いい感じの展開になりそうです】
…………。
(死を予感してアーリエは青ざめた)
【後は何か決める事はありますか?】
【こちらこそよろしくお願いします】
【始まりのシチュエーションはどんな感じにしますか?】
【
>>35 アーリエが既に迷宮の中を徘徊しているなら、他はそちらにお任せでいいですが…
例えばバイオハザードのような仕掛け盛りだくさんな迷宮だとして、
その仕掛けを操って襲ってくるとか、
アーリエが巨大な彫像を調べていたら動き出したのがティアマトだったとか、
落とし穴が抜けた先がティアマトの住み処だったとかはどうでしょう】
【いいですね^^。そんな感じでかまいませんよ。】
【では始まりはそちらにお任せします。】
【私は9時〜9時半ぐらいから来れると思いますので、それまでゆっくり考えて先にカキコしておいて結構ですよ。】
【
>>37 了解です。その時間からプレイ開始でいいんですね?
時間はいつ頃まで使えますか?
と質問をしておいて、こっちはオープニングを書いてきます…】
【只今来ました】
【時間は2時、3時ぐらいまでなら大丈夫かと思います。】
【12時ぐらいに一旦30分ほど離席するかもしれませんが。】
(回廊は地の底にありつつ存外明るい。火精を宿して永く燃える松明がそこかしこに
あり、揺らめく炎が闇を焦がしていた。
ぱちぱちと爆ぜる音。それに、ひたひたと足音が混じっている。怖ず怖ずとして
慎重さを伺わせる足音。)
(じきその主が、回廊の角から姿を現す。床は塵なく光る石畳。そこを歩くのは華奢な
素足であった。──全裸の、一糸まとわぬ美女の。まだ美少女というべき初々しさとの
狭間にある。
一見は線が細いが、ふくよかな胸や腰回りに瑞々しい肉が詰まる。その裸体を所在
なさげな手で隠し、不安と羞恥でその美貌を歪めながら、彼女──アーリエ姫は迷宮を
彷徨っていた。)
……ここは大広間……?
(回廊の先には開放された石の扉があり、その奥に広がるだだっ広い空間に素足で踏み
入って行く。)
竜っ……!?
(広間を見渡し、中央に威容な影を認めたアーリエは、咄嗟に他の退路を探す。
壁際にロ型に廊下を残して吹き抜けの二階構造で、あちこちに階段や扉はあるが、
全て中央の影を意識した位置関係で、より圧迫感を強める。
アーリエは魅入られたように近付き、影を見上げた……)
【↓抜けました】
【半分は準備していた文章の整形です。次からはもっと淡泊です】
【時間は了解しました】
(松明の灯りに影が照らされ影の正体が露になる。)
(アーリエの頭上高くにドラゴンと思しき頭があった)
ほう…人間か…
お嬢さん、こんな所で何か探し物かな?
(アーリエの頭上からドラゴンの地響きにも似た声が降りかかる)
(ドラゴンはゆっくりとアーリエを見回すと)
おや?どこかで見たことがあると思えば姫ではないか。
それにその格好…水浴びでもしに来たのか?
(うっすらと不気味な笑みを含んだ口調で問いかける)
ひっ…
(たぶん彫像だろう、そうであってほしいという予想を裏切る恐ろしい声にアーリエは
肩を竦めて驚いた。数拍の間、頭が真っ白になり、それが贄の迷宮においてどういう
存在であるのかさえ理解できなかった。)
わ、私をご存知なのですか? あ、貴方は…?
(問いながら、白い肌にぴりぴりと嫌な空気を感じ、爬虫類の哄笑がアーリエにまず
恐怖と羞恥心を混ぜ合わせた混乱をもたらす)
いえっ、これは…私は全ての権限と持ち物を剥奪されて贄としてここに…
(アーリエは、恐怖で逆立った恥毛を手の平で隠しながら顔を真っ赤にして弁解する。
そして、自分が愚かな宣言をしてしまった事に気付いた。)
贄……というのは……あの。
(引き攣った表情で、アーリエはゆっくりと竜の眼を見た。状況をようやく理解し
始める。今感じている恐怖心に、そのまま従うべきだったのだ。
足すくませるのではなく、脱兎のごとく逃げるべきだ。アーリエはそう判断した)
知っているさ、いつも外の様子は魔力を使って見ているからな。
おまえはこの国の王女…たしか名前はアーリエと言ったか…。
(言いながら少しずつアーリエに近づいていく)
ほう…そうか、そんな事があったのか、それは気の毒に。
(ニヤニヤとアーリエの身体を見つめる)
贄?ふむ…王女が贄とな……
(少し考える)
どうした?体が震えているぞ、何を怖がっている。
さあこっちに来て話でもしようではないか。
(じりじりと確実に距離を縮めていく)
(思考の麻痺から抜けたなら聡明なアーリエは、竜が強大な魔力を有している事を
会話から、動きが鈍重である事を見た目で判断した。甘言に応じたら終わりだとの
予感もあった。)
(魔力への防護力を高める魔術を使い、きびすを返して脚で離れて逃げる。竜に他に
遠隔攻撃手段がない限りは魔術で攻撃されるだろうが、数撃は耐えられると信じたい。
まずはそれが最善手だ。
そこから、距離を保ちながら攻撃すべきだ。肉弾戦にでも持ち込まれたらアーリエには
ほぼ対抗手段がない。)
(しかし、それを実行する為には竜がじりじりと詰めている距離がやや狭い。が、
もはや別の手を模索する隙がない。)
祖に連なる神霊の加護が、私を邪悪な魔力から守って下さいますよう。
(アーリエは高らかに宣言して魔力を発現させた。と直後に、尻の肉を震わせて
振り返り、走り出そうとした。)
【どうしても長くなりがちなモードです、すみません】
おっと、どこへ行く気だ。
おまえは久しぶりの客人、ゆっくり楽しもうではないか。
(振り返った時に震えた尻を見て、思わずベロリと舌なめずりをしながら呼び止める)
(しかし、その言葉にも足を止めずアーリエは走り出した)
おやおや、仕方ない、こうなったら力尽くでも止めんといかんな。
(ティアマトの手から怪しげな魔力の弾が生まれ、逃げるアーリエの背に襲い掛かる)
(それでも魔力への防御を高めているアーリエを止めるには至らず、続いて2、3撃がアーリエに向かっていく)
むむ…なかなかしぶといな、だが逃がすわけにはいかん。
(続けざまに遅い来る弾撃にも何とか耐え、ようやく脱出口が見えてきた頃、ティアマトがなにやら怪しげな呪文を唱えた)
(すると、『あと少し』と思ったアーリエの目の前に突如石の壁が現れて退路を塞いだ)
【私も遅レスですので、こちらこそすいません】
【ちょいと30分程離席します】
【どうぞ先を進めておいてください】
(長い黒髪をたなびかせ、若い肉体を弾ませて全裸のアーリエは走る。強烈な魔弾が
立て続けに背を打つのを、歯を食いしばり耐えてみせた。広間に入ってきた回廊まで
もう少し、というまさにその瞬間に、アーリエは出口を塞ぐ形で現れた石壁に
ぶつかった。)
きゃっ
(よろめいて、思わぬ事に狼狽して嘆きの壁を叩く。叩くが、どうにもならない。
そして後ろからの哄笑に振り返り、恐慌をきたしそうになった。この一瞬を争う時に
無駄にした時間がどんなに貴重だったか!)
いやっ…いやっ…!
(広間に入ってきた時の確認が生きると信じたい。アーリエは部屋の四つの角にある
階段の一つが最も近いと見て、二階の廊下に駆け上がろとした。竜が尻尾でも振れば
打ち払われるだろう距離を、アーリエの裸身は白い影を引いて擦り抜ける)
【ちょうどよいタイミングでしょうか】
【只今戻りました】
ふっはっはっはっは!!
この私から逃げられるものか!
(石の壁に嘆くアーリエを見て高らかと笑い声を上げる)
むっ、まだ逃げようとするか、諦めが悪いものだ。
(アーリエの逃げる方向を見て階段に向かっている事を悟り、瞬時に思案を巡らせる)
[尻尾を振れば払い除けられそうだが…しかしそれでは殺してしまうかもしれん…]
[となると…]
ブンッ!!
(良い策を思いつき、長い尻尾を振り上げた)
(尻尾がアーリエ目掛けて迫ってくる)
(しかし尻尾はアーリエの頭上を通過し、その先には…)
ズゴォッ!!ガラガラガラ…!!
(尻尾はアーリエが向かっていた階段の天井を破壊し、結果崩れてきた瓦礫で階段はすっかり覆われてしまった)
くっくっくっく…!!
さあ、次はどうするんだ?
【いい絶望です…】
(竜の今の一撃は、アーリエを戦慄させるに十分だった。
更に追い打ちのように、衝撃から一拍置いて斜めの階段は半ばからぽっきりと折れ、
轟音を再び立てて下半分が崩れ落ちた。)
そ、そんな…
(アーリエは自分の選択を呪った。広間の角に追い詰められた位置関係だ。
壁に阻まれた時より悪化して、横に動く事もできない。自分から転がり込んだ形だ。)
………ぅ
(アーリエは脅えた小動物のように振り返り、竜とあらためて対峙した。裸身を舐め
つける視線に脚が竦み、内股になって震えた。もう少し衝撃が多ければ失禁したかも
知れない。)
(圧倒的な強者と弱者の力関係が脳裏に刷り込まれたのだ。もはや攻撃手の光弾を撃ち
込む窮鼠の選択も消え失せている。
いや、力を溜め込み増幅して放っても一撃の光弾に天井を崩す威力はない。そして、
崩せた怪物にそれが効くとは思えない。更に、発動まで隙を与えられるとも思えない)
いや…
(アーリエは、目を潤ませて首を左右に振った)
【キャラハン抜けました】
ズシッ、ズシッ…
(アーリエにゆっくりと近づいていく)
(その一歩一歩の足音と振動は迷宮全体を揺らめかす程で、その度に天井から埃が降ってくる)
(そしてついにアーリエの目の前へ到達する)
ふむ、ついに観念したか。
(震えるアーリエの身体を舐めるように見まわしながら、巨大な顔を近づける)
美しい身体だ。
人間の娘…特に美女はとても美味いと聞くが…どれ
(アーリエに更に顔を近づけ、匂いを嗅ぎ始める)
(荒い息遣いと、悪臭のするドラゴンの息がアーリエに浴びせられる
(近付いてくる威容にアーリエの戦慄はかつてない域に届いた。
まるで金縛りにあったように、その暴虐のあぎとの接近を見つめた。)
<だめ……>
(竜の悪臭とアーリエの体臭はまるで闇と光のような二元関係だ。
アーリエは水や食糧を生成したり浄化する奇跡を願える。既に迷宮を彷徨して数日に
なるが、頻繁に髪や顔、身体を洗い清めていた為に不潔さは全くない。まして、
生まれ落ちてから蝶よ花よと手厚く扱われる高貴な身だ。芳しい香りは女神の洗礼を
受けているかのようだ)
<このままでは、だめ……贄として喰らわれるだけ……>
(なのに、今。アーリエは血族を虐殺された政変で、これより下はない所まで堕ちて
いる。
だけど、今。そのまま死に絶えてはまさしく犬死にだ。なんとしても生き延び、仇を
討たなければ誇りも絶える。アーリエは、連綿たる誇りの為に自らの誇りを噛み締めた)
お願い……します。なんでもしますから、命ばかりはお見逃しを……
(アーリエの潤んだ瞳から涙がこぼれ、胸が屈辱に震えた)
【時間はどうでしょう? そろそろ凍結ですか?】
ほう命乞いか。
王女が命乞いをするとは、なんとも無様な姿だな。
(ティアマトの手がアーリアに伸び、鷲づかみにするようにその手に捕らえる)
涙を流してまで…何でもすると?それほど助かりたいのか?
(問いかけつつ、どうしようかと考えを巡らせる)
(そして…)
良かろう、本当になんでもすると言うのであれば考えてやっても良い。
この私をたっぷり楽しませてくれるのであればな。
(不適な笑みを浮かべつつも、アーリエを掴んだ手を足の間まで持っていきその場に下ろす)
では、まず私のアレを喜ばせるんだ。
(ティアマトが指差した股の間、ちょうど尻尾の付け根辺りのところには異形の巨大な男根がぶら下がっている)
(その大きさといえば、軽く人間の身長ほどはある)
抱きしめるようにたっぷりと舐めあげろ。
【そうですね。私はこれで一旦凍結しておきます】
【次は何時にしましょうか?】
【楽しかったです。いい絶望させられました…
あと書き込みの速度が自分的にちょうど良かったです。
次もよろしくお願いしますね。
とりあえず次は、日曜の夕方頃から零時過ぎぐらいまでで、
今日みたいに途中抜けありな感じでどうでしょう】
【了解しました。】
【ではまた今日の夕方という事でよろしくお願いします。】
【こちらこそ楽しむことが出来ました、次もよろしくです。】
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 16:22:21 ID:fYpdTy8f
【アーリエさん来てますかね?】
【申し訳ありません、寝付けなくて睡眠時間がずれたら寝過ごしました…!
本当に申し訳ありません。ティアマトさん。お許し下さい。
どうしましょうか、続きは既に書いていたので書き込みましょうか?】
【いえいえ、こっちは別に大丈夫ですよ。
寝過ごす事はよくある事ですし、気になさらないで下さい。】
【一応書き込んでいただけたら良いと思いますが、時間は何時頃まで大丈夫ですかね?】
【本当に申し訳ありません。今から大丈夫なのなら書き込みましょう。
こちらは睡眠時間がすごく狂った状態なので無制限でいいです】
ひっ… は…はい、私には今朽ちる訳にはいかない理由があるのです
(両肩を掴まれ竦み上がるアーリエは、直立した威容竜の股間の前に動かされた)
よ、喜ばせる…? それは…
(示されたのが生殖器だと悟り、そして男性経験のない王女にとって突き抜けて
破廉恥な要求をされたのだと悟り、青ざめていた肌が瞬く間に朱に染まる)
ううっ…! でも…
(様々な葛藤はあった。王女として、乙女として、生き延びたい一個の生命として。
けれど他に何の選択肢もなくて)
<…竜は私の言葉に乗ってきたのだから…私を死なせるより、生きてやらせる事がある
と考えたのだから…拒絶しなければきっと助かる…>
何でも…して差し上げると申しました以上は…
(斜め下を向いてぶら下がる肉の丸太に、怖ず怖ずと抱きつく。竜の胴体に顔を
向けたまま。当然、根本より先端を舐めた方が歓心を誘った筈だが、その辺りの
勘所は分からなかった)
(そのまま勃起しようものなら、彼女の両脚の間を割った生殖器に、抱きつきながら
跨がるのを強いられかねない構図で)
(アーリエは濡らした睫毛を伏せながら、生殖器の根本に舌を伸ばした)
ふはははは…それでよい、お前は素直に私に従えばよいのだ。
そうだ、もっとその裸体を密着させろ。
(アーリエが男根に抱きついた事で徐々に勃起し始める)
……何をしている、お前は一体どこを舐めようとしているのだ?
舐めるなら先端を舐めろ、そんな事も分からんのか?
下手な真似をしたらすぐにでもお前は私の腹に収まることになるのだからな。
さあ早く言う通りにしろ。
(巨根の先端からは強烈な雄の匂いが発せられている)
【すいません、一旦30分ほど離席しますね。】
【私は恐らく今日も3時ぐらいまでだと思いますので】
【只今戻りました】
(男根の角度が上向きになっていき、その先端が抱きついていたアーリエの脚に
押し付けられ、間に割って入ろうとした。それを恥じてアーリエが退いてしまうと、
先端が恥毛を擦り上げ、腹に密着しながら、更に半ば天井を仰いでいく。
その急激な反応はアーリエにとって驚異だったが、慌てて姿勢を改める)
は、はい…申し訳ありませんっ…
…こう、でございましょうか…
(屹立してしまえば竜の要求の意味が分かった。それと向かい合い、まるで亀頭が
恋人の頭部であるように雁首に腕を巻き付け、その下にツンと上を向いた美乳の双房を
形崩して押し付け、その下に贅肉のない腹を密着させ、その下を恥毛でくすぐり、
裸身全部で愛した)
<……はっ、恥ずかしいっ……>
(そんな自分を客観視してアーリエは茹で上がったように赤くなった)
(言わば亀頭の裏筋が恋人の顔だ。そこをアーリエは見つめた)
<…私が誇りある王女である為に…>
アーリエはついに、そこにキスをした。恥辱でふるふると震えながら、ぎこちなく
舌を這わせた。恋人の顔を口から鼻、額から登頂の異臭源に向けて舐め上げていく。
【了解しましたー】
おおぉぉ…ぐふぅ…
いいぞ…その調子だ…
(アーリエが身体全体で奉仕をし、先端をなぞる僅かな舌の感覚に酔いしれる)
(気持ち良いのか呻き声を上げ、更に巨根はその大きさを増し硬くなっていく)
ぐふふふ、やれば出来るではないか。
そうだ…もっとその先端に顔を…顔全体で愛を表現しろ。
そのでかい胸も使うんだ。
(更に肉棒はビクビクと脈立ち、それに続いて亀頭から発する臭いも徐々に強くなっていく)
(遂には我慢汁が漏れ始めてきた)
(激しく嫌悪している異臭にむしろ誘われるように、肉穴に舌を近づけていくと、
ぬるぬるした粘液が唇に触れ、清潔好きなアーリエは汚物感に打たれた。
なのに、無意識のうちに女の官能は喚起され、雄の匂いを受け入れた。命の危険が
迫った時に生存本能が刺激され、性欲が反応しているのかも知れない。その危険を
与えるのは竜自身だと言うのに)
<…これが私の初めてのキス…>
(アーリエに自虐的な考えが浮かび、それがまた無意識に彼女の性を刺激した)
<最初で最後には…させない…>
(情熱さえ感じさせて、巨大な尿道の内側に舌を挿入するアーリエ。半ば爪先立ちに
なりながら。ちゅくちゅくと粘着音を立てて、必死で竜を悦ばせようとする。
上目使いに竜の反応を伺いながら、猫が顔を擦り付けるように、おぞましくはあったが
頬から鼻から汁塗れにしていく)
む、胸で、ですか…
(身長が足りない、と思えた。アーリエは素足のつちふまずを肉の丸太に押し当てて)
失礼しま…す
(昇るようにして丈を稼ぐ。恋人と性行為でもするように両脚を絡ませ、しがみつき
ながら乳房を尿道に擦り付けた)
ふむふむ…王女とは舌遣いも上手いようだな。
うぬぅ、ぬふぅっ…いいぞ…その胸の柔さは、もっと愛撫しろ。
(男根に感じる体の凹凸、亀頭に擦り付けられる胸の柔らかさに興奮は更に募っていく)
ああ、そろそろ限界だ…もう我慢できん。
これからお前に良いものをやろう。少々量が多いかもしれんがな。
いいか、穴にしっかり唇を繋いで置くんだ。そして受け取れ、その口を使ってな。
(言われたアーリエが尿道に唇を触れさせると、突然今まで異常に激しい震えが伝わってくる)
(次の瞬間、突然白濁したねっとりとした液体が大量に噴出される)
(アーリエにとっては、まさに洪水の様な大量の液体が口だけでは収まらず、全身をコーティングしていく)
どうだ味は、美味いか?
(アーリエは再び尿道にキスをして、ちゅちゅっと吸い上げるようにして竜の官能を
相乗させた。聖女は大胆な娼婦のように、必死で生き残りを図っている。)
う…ぇぶっ……!?
(白濁した粘着を大量に口内に噴出され、鼻からさえ溢れ、アーリエは目を白黒させた。
収まるどころか顔がのけぞり、アーリエの目前をびゅくびゅくと飛び上がる。それは
彼女の頭から顔から全身に落ちて、裸身に化粧を施していく)
(肉の丸太にしがみついていて、まさに全身で痙攣を感じ取ったアーリエは、意識まで
白濁しそうだった。自分に向けられた欲望を視覚的に見せ付けられ、ああ、こういう
事か、これが欲望かと頭の片隅で考えた)
<そして、今、それに汚された……>
(力なく思うアーリエは、当然ながら粘液で滑り落ちる。粘液塗れの裸身でアーリエは、
床の上に崩れた)
……美味しゅうございました……
(捨て鉢な気分が混じり、アーリエは竜への完全屈服を宣言した。
涙ながらにすすった鼻は精液の味しかしなかった)
【お時間は…?】
【そうですね、そろそろ凍結ですね】
【次は今日(月曜日)でよろしければ、何時からにしましょうか?】
【私なら昼からでも大丈夫ですが】
【今回は本当に申し訳ありませんでした。そしてありがとうございます。
満足していただけたら良かったのですが…
次はティアマトさんからお願いしますね。
睡眠時間を調整したいので、火曜日の晩からお願いしたいです。
昼にやるのもいいですけど、鈍速進行が更に間延びするかも】
【いえいえ、お気になさらずに。こちらとしても楽しめましたので。】
【次は火曜日の夜からという事で了解しました。】
【では今日もありがとうございました。またよろしくお願いします。】
【はい、ではまた火曜日に。お疲れ様でした】
【早めに待機します】
【すいません、遅くなりました】
【ではこちらから行きますね】
【こんばんは、ティアマトさん。】
【いえ、考えてみれば漠然と晩とあるだけで時間を決めていませんでしたからね(汗】
【それではよろしくお願いします】
そうか美味かったか。良いものを味わえてさぞ嬉しかろう。
どれ…では次といこうか。
(白濁の溜まりに横たわるアーリエを手でひょいと摘み上げると、自らの顔の前に持っていく)
(興奮のため荒々しい息遣いがアーリエに浴びせられ、牙の間からは涎が滴り落ちている)
お前に楽しませてもらってばかりでは悪いからな。
次は私がお前を心地よくさせるとしよう…
(すると竜のエラの裏側から、無数の緑色の触手が伸びてくる)
(触手は盛んに蠢きながらアーリエに向かって伸びていき、
ティアマトの手に捕まっている身体の両手足に絡みつく)
(ティアマトが手を放すとアーリエは触手によって宙吊りにされた状態になる)
さあ、どうしてやろうか…
(恐ろしいあぎとの前に持ち上げられ、まさか約束をたがえて喰らわれるのではと
思い恐慌したアーリエは、)
な、何を…お願いします、食べないでっ!
(白い裸身をねじらせて抵抗するが、もはや蜘蛛の巣に囚われた蝶のようなものだ。
竜の胸先三寸で全てを決定される…)
わ…私を…心地よく…?
(紳士的にさえ聞こえる相互取引的な言葉に、一瞬だけ希望を抱いたアーリエは、
しかし竜のエラの裏側からざわざわと現れた無数の触手に絶句した)
(両手足を触手に拘束されながら、竜の手から放れ、アーリエの裸身は大の字を描いて
宙吊りになる。これに王女は激しく羞恥して、精液に汚された黒髪を振り乱し、乳房を
ぷるんぷるん揺らしながら、か弱い女子の力で四肢をばたつかせる)
止めて下さいっ、このような…いやらしい事はっ…!
(叶わぬ事ながらアーリエは、ふとももを閉じようとする。竜の目にアーリエの股間が
改めて映り、真正面からは恥毛が濃く見えるが、恥骨に生えているだけで大陰唇の
横以下のムダ毛はなさそうだ。角度を変えればたやすく丸見えになろう)
【ちょっと15分ほど離籍します】
ほう…抵抗するか。無駄な足掻きをしおって。
いまいち己の置かれた状況が判ってないらしいな。
少し灸を据えてやらねばならん。
(薄明かりの中に光る双眼がキッと、一段と鋭くなりアーリエを睨み付ける)
グワアアァァーー!!
(突如ティアマトが雄叫びを上げ、アーリエの目の前で巨大な顎が目一杯開かれる)
(アーリエの目には唾液をたっぷりと溜め込んだ口内の様子がありありと見せ付けられる)
(そして開かれた顎はそのままアーリエへと突っ込んでいき…)
バクンッ!!
(アーリエの鼻先を掠める寸前で豪快に閉じられた)
ククククッ…
(ニヤリと牙を見せて不気味な笑みを浮かべる)
どうだ今の自分の状況が理解できたか?
判ったら大人しく言う事を聞くんだ!!
(轟音にも似た声で怒鳴りつけられる)
【NGでしたら申し訳ありませんが…】
…いやっ、だめです、いやぁあああ────〜っ!!!?
(あまりにも凶悪。暴虐。ティアマトにとっては言う事を聞かせる為ぐらいの、
ほんのちょっとした"意地悪"だろうが、アーリエにとってはそうではなかった)
………ひ
(開いた脚の間から、透明な滴がちょろっと零した途端、彼女の恐怖の底が抜けた)
あ、あ……ああぁ〜〜〜…
(と同時に、まさしく彼女の肉体の底も抜けた。とめどなく、はしたなく、辱めの尿を
漏らしていく…)
…ごっごめんなさい、申し訳ありません、大人しくしますっ…
(あまりにも恐ろしかったのだろう。もはや顔をくしゃくしゃにして子供のように
泣きながらアーリエは、呂律が回らない寸前の声で竜の許しを乞うた。
もし拘束されてなかったら、土下座したかも知れない)
【いえ、全然OKです。こうなる事を予想しての行動ですから。】
ふん、最初から素直にそうしておればよいのだ。
これしきの事でおもらしか、王女というのにみっともない…
まあよい、その分しっかりと楽しませて貰おうではないか。
(アーリエを更に高く吊り上げて角度を変え、
正面からでは恥毛に隠された部分をまるで覗き込むように見つめる)
ほう、お前のここはこうなっているのか。
(巨大な爪を器用に使い、大陰唇などをなぞる様にして反応を伺う)
(次に視線を身体の正面に戻すと)
それにしても良い胸をしておるな。
今までここに放り込まれた、どの人間の女よりも大きく、いい形をしておる。
(爪で乳房の周りをなぞりながら、乳首の先を少し押し込んでみたりする)
(つい、ベロリと舌なめずりをしながら)
【なるほどです】
(王女の矜持を揶揄され、さすがにアーリエはハッと我を取り戻す。が、冷静に
ならないほうが救われるかも知れない)
(アーリエは高さにも恐怖を感じた。が、竜への恐怖が上回り、不服を口にできない。
大の字のまま仰向けにされ、恥部を覗き込まれる事への羞恥も相当なものだ。しかし、
竜への恐怖が上回り、婉曲な表現での不服のみ。)
は…恥ずかしいです…
(まるで幼女のように溝一本。それがアーリエの外性器だった。小陰唇は行儀よく
割れ目の奧に隠れている。とは言え爪でめくれば簡単に肉が露出した。発育不良という
わけではない、高貴なのだ。変色変形もなく、恥垢もなく、美しさで言えば極上の
類いだ。だが、尿に濡れ隠れている事もあって、性的な反応は見つけがたい)
あっ……
(アーリエの乳房が侵略され始めた。それはただ無闇に大きいのではなく、
体全体とのバランスを取りながら、形も蠱惑的な曲線を描く。
竜が愛撫するまでもなく既に乳輪が盛り上がっていて、乳首の勃起を際立たせている。
それに気付いて自分は何に興奮しているのかと慌てた)
<……いやっ>
【ちなみにE-Fカップほどで】
(身体各部の確認を終えて)
クックック、十分過ぎる程遊び甲斐のありそうな身体だな。
こいつは楽しめそうだ…。
それではたっぷりと楽しませて頂くとしよう。
(ティアマトから更に数本の触手が伸びて来る)
(しかしその触手はアーリエの手足に絡み付いているものとは違い、表面からぬらぬらとした粘液に覆われている)
(そのうちの二本は揺れる二つの乳房へと向かい、一本は陰部へと向かう)
ぬらぁぁ…ちゅる、じゅる…
(乳房と外性器の両方を粘液に塗れた触手が愛撫していく)
(触手は乳房を絞り上げるように絡みついたり、
その整った形を崩すかのようにぷるんぷるんとあちこちに振るわせたりする)
(秘所の割れ目を触手は粘液を垂らしながらゆっくりとなぞり、
その動きはまるでどこか入り口を探しているかのようだ)
【すいませんそろそろ睡魔が襲ってきたもので…また凍結でよろしいでしょうか】
【はい、分かりました。お疲れ様ですー】
【次回はいつでしょうか。私は一日置いて木曜日の晩から…そうですね、
時間帯は今回と同じを希望しますけれど】
【はい、木曜日で大丈夫だと思います】
【こちらこそお疲れ様でした。今日もありがとうございました】
【では、また木曜日に。私からですね】
【こんばんは】
【私は恐らく9時ぐらいに来ますので、よろしければ先に書き込んでいただいて結構ですよ】
【こんばんは、ティアマトさん。9時ですね、わかりました。
今宵もよろしくお願いします】
【ところで前回からの、触手で拘束→宙吊りにされるのは激しくツボなので……
色んな恥ずかしい姿勢を強制されるとイイのですが。
SMみたいにM女が縛り吊るされるノリで。
そろそろ捕食が近い雰囲気もありますが、責めが続くようならご一考ください】
【とりあえず
>>85からの続きを今のうちにいきます】
(全裸での空中大開脚を強いられ、爪で肉をめくられ、視姦され、性の予感が加速的に
高まる乙女の陰唇は充血していく。そこへ濡れた触手が1本伸びた)
(一方で2本の触手が乳房を弄ぶ。乳首を頂点にたゆたう淫猥な肉の舞いを目前で
見せられ、アーリエの羞恥が跳ね上がる)
<こ、こんな破廉恥なっ…>
(そう拒絶するアーリエだが、血を振られて先端の勃起も強まり、乱暴な肉の扱いに、
しかしさざなみのような快感が湧いてくる。それに相乗して増感させるのが股間の快感だ)
(大陰唇の溝に沿ってなぞるうち、いつの間にか触手は小陰唇をぬるぬると弄んでいる。
たやすく半開きになり、剥き出しに綻ぶ肉びら。上の顔も麗しいなら、下の顔まで
美しいアーリエの肉びらの、むにむにと伸びやかに、滑稽なまでに形を変える百面相。
これを本人に直視させたら、乳房の舞どころの辱めではあるまい)
(愛撫に巻き込まれ、包皮を呆気なく剥かれた陰核が転がされると、)
…くぅうッ
(アーリエとて自慰はする。為に予測はついて、必死で喘ぐのを抑えた。
もはやそれを明確に快感と認識しながら…)
(やがて触手は小陰唇の内側に小さな処女孔を見つける)
【すいません、急用が入ったので10時位になりそうです】
【シチュはご要望に沿えるか分かりませんが、出来る限りいろいろ考えてみますね】
【了解です】
【ありがとうございます】
ふふふふ、遂に見つけたぞ。
ここが入り口だな。
(触手の先端が処女孔を突付くようにして刺激し、わざと焦らす事で更なる快感を与える)
うむ、綺麗に色付いておる。
そろそろ準備が出来たようだな。
(陰唇の充血を確認し、触手は一層粘液の分泌を多くして導入の準備をする)
(僅かな間を置いて、触手が位置を定めると滑らかに内部へ…)
じゅぷっ…
(ついに触手の先端が処女孔へ侵入した)
(秘肉がぎゅうぎゅうと圧迫するも、粘液に包まれた触手は滑らかに奥へ奥へとゆっくり進んでいく)
(触手は難なく処女膜のすぐ手前まで到達した)
さあ、ここを過ぎると…
(触手は今にも処女膜を突き破る体勢に入る)
【すいません、遅くなりました】
【ではよろしくお願いします】
【お帰りなさいませ。ではしばらくお待ちを】
(アーリエは、自分を貫こうとする触手の、残虐な悪竜の意志を感じた。危機感は
あるのだが、悲鳴を上げて抵抗すれば何をされるか分からない恐怖が大きく、
譫言のように呟くだけだ)
あ…あ──〜…、あぁ──…助けて…
(自らの指を入れるのさえためらいがちになる小さな膣口を、アーリエの恥部中の
恥部を、竜の触手は侵略し始めた。
それに連れ、王女のクリトリスがひくひくと勃起していく)
ん……ぅ
(膣の入口で、粘膜同士の刺激に官能が開く。が、アーリエは喘ぐのをきわめて抑えて
いる。王女という立場から元より、秘密裏に自慰をするのに慣れているからだが、
喘ぐ事で最後に残っているいくつかの矜持まで竜に奪われる気がしている為だ。
魂まで完全屈服してはならない。だけれど、せめて。)
…お願い、します…、せめて痛くしないで下さい…
(表立ってはまるで恋人に身を捧げるかのように、涙を流しながらアーリエは、
喪失の瞬間を待った。
開脚を強いられ、ぴんと伸ばされた素脚のつま先が、きゅ、と縮まる。
憐れな、諦め。)
そうか、私に身を委ねる覚悟が出来たか。
では少し体勢を変えるとしよう。
(膣内に触手を導入されたまま、仰向けにされていたアーリエの身体は急にうつ伏せ状態に反される)
(アーリエの視線の遥か先には石畳の床が広がっている)
(この高さから落とされれば命はないだろう)
(そして新たに数本の触手がアーリエの腰から腹にかけて巻きついてくる)
(すると両手に絡み付きアーリエを吊るし上げていた触手が急にその支えを少し弱め、アーリエの上半身は斜めに下を向く)
(今や腹に巻きついた触手がアーリエの体を支え、尻を突き出して両足は触手によって開かれるというなんとも惨めな格好になった)
これでよい…、この方がお前も楽だろう…?
もう待ったは無しだ。一気に奥まで貫くからな。
(処女膜の手前で止まっていた触手はビクンと脈立ち)
ブチッ
(と、処女膜を突き破った)
(処女膜を越えると後は陰唇を押し広げながら、スムーズに奥へ奥へと進んでいく)
(じゅるじゅると粘液と処女血が混ざり合う)
(そして触手が思いっきり貫くと、ついに膣の最奥を越え子宮口へ到達した)
(姿勢を変えられ、尻を突き出して開脚し、肛門まで曝しながら後ろから犯される
自らを客観視して、恥辱と同時に自己憐憫を抱いた)
[この方がお前も楽だろう…?]
(楽ではない。心は。──何処で何の歯車が狂ったのか。本来、華やかな世界で、
端正な容貌の貴族嫡男や他国の王子に囲まれてしかるべきアーリエ姫は、闇焦がす
松明の燃える薄暗い迷宮で、無惨に裸身を照らされながら化け物に犯されるのだ)
<……それが、今の私…>
(冷めた諦めの中、無造作に処女膜が突き破られ、更にその奥へとねじ込まれた)
イッ…っ。
いやぁああッ──ァあッ!! 痛いっ、痛いですっ、ひぃいっいぃっッ!?
(処女の膣壁が、襞が、触手に絡み付きながら子宮口側に引っ張られ、擦られた。
堰を切ったように泣き出す、とはこの事か。アーリエは髪を振り乱し、腰を前に
逃がそうとして、乳房をちぎれそうなほど揺らした。激痛は全身を焼き、視界に火花が
散った。愛らしい眼は白目を剥きそうにさえなる。何処かで淡く期待していた快感も
ない)
(にも関わらず。
アーリエの膣肉は、ぎゅぎゅう、と蠕動して触手を子宮口まで引き込んだ)
おお、なかなかいい締め付けだな。
そうか、もっと奥まで行って欲しいか、よしよし。
(触手は膣肉の締め付けに歓迎されるかのように、子宮口を抜け子宮内部を犯し始める)
(一段と興奮も高まり、内部でビクビクと触手が蠢き始め、
その太さも増していき分泌される粘液が徐々に灼熱の物に変わっていく)
(ついに完全に子宮の奥深くへ到達した触手は、
アーリエの身体の外からでもポッコリと腹が膨らんでいるように確認できる)
さあ覚悟は良いか、行くぞ。
(膨張した触手の先端から子宮内に大量の高温の粘液が分泌されていく)
(そのあまりの量にアーリエの身体の内部は限界に達して腹は大きく膨らみ、
秘裂からは抱えきれなかった粘液が溢れ出している)
【すいません、ブラウザ不調で遅れました…】
【お帰りなさいませー。こ、こちらも寝落ち寸前でした】
【ハード凌辱は美味しゅうございますが、よろしければここで凍結し、
金曜か土曜日の晩から続きでどうでしょう?】