王妃様が困っています(´・ω・`)

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1名無しさん@ピンキー
私のお仕えするリーア王妃様が、
国王陛下との房事に不安があるそうです。

まったく避妊をしてくれないとか、強引だとか、
小さな子どもの前できわどい話をするとか、
毎日二回以上はきついとか。

どなたか相談にのっていただけないでしょうか(´・д・`)
22getter:2005/10/26(水) 17:53:48 ID:fFlJddLN
2get
3名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:08:59 ID:zsQ4sNIS
相談?
俺に王妃を襲えというのか?
4世話係セラ:2005/10/26(水) 19:55:51 ID:3k7i/J/P
>>2
おめでとうございます

>>3
お、襲えだなんて言ってません!
ただ国王陛下がもう少し王妃様をいたわってくださる
ようになってほしいのですが・・・
王妃様は他の人の夫婦生活をご存知ありませんので
ご教授してくださると嬉しいのです(*´・ω・`)ポッ
5名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 20:04:08 ID:Z0c4RXS7
駄スレ立てるなよ…
6モンテ子爵:2005/10/29(土) 17:41:15 ID:75EgcjUi
>>1
いい手があるよ。
僕の叔母の伯爵婦人、ほら、あの未亡人の。
あの人、男日照りですごい欲求不満なんだ。
王の愛人にどうかな?
まだまだ若いし、おっぱいなんてすごいんだよ。
叔父さんを腹上死させただけあって
10歳も年下の僕も相手するのがきついくらい。
性豪の陛下にはぴったりの愛人だと思うけど。

あ、叔母さんは石女だから避妊も考えなくていいよはずだけど、
一応、あの人死んだら僕が伯爵家継ぐことになっているから、
子供とか作って継承権ややこしいことにしてほしくはないんだけど。

7王妃の兄:2005/10/30(日) 17:50:29 ID:juhOEDfB
>>5
すんません

>>6
さっき陛下に提案したらぶんなぐられますた
8名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 18:00:08 ID:64xZeRsC
>>1が頑張らないなりきりスレが流行ったためしはないぞ
9王妃の兄:2005/10/30(日) 18:14:55 ID:juhOEDfB
>>8
おう。がんばるさ
10狼人:2005/10/30(日) 20:08:38 ID:33cjYtve
人生観が変るような体験させてやろうか?へへへ…
11王妃の兄:2005/10/30(日) 21:12:20 ID:juhOEDfB
>>10
なんだよ
やんのかこら(`・д・´)/ウキー
12狼人:2005/10/30(日) 21:22:53 ID:33cjYtve
俺みたいないわゆる「モンスター」にやられたら
流石の王妃様だってぇ心を入れ替えるだろうなぁ… ケケケ…
…おっと乱暴はゴメンだぜ?ここで殺されちゃあ意味がねぇ
13名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:28:27 ID:64xZeRsC
>>7
>>11
せっかく振られたネタを、ホスト役が話つぶしてどうすんだよ。
何やりたいんだ、>>1は?
14王妃の兄:2005/10/30(日) 22:41:44 ID:juhOEDfB
>>12
衛兵!衛兵ー!すぐ王妃の部屋の警備を強化しろ!
そう簡単に王宮の警備が破れるかよ
でもって心を入れ替えるってどういう意味だよこら(`・д・´)/ムキー

>>13
今後気をつける
15名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 12:30:15 ID:BBKoXA78
我が城には人狼にダメージを与えられる武器なんてありません!サー!


兵士一同こんぼう と ぬののふく が標準装備であります!サー!
16狼人:2005/10/31(月) 12:44:22 ID:+xYoMARQ
俺をなめるなよ?
人間ごときに殺られるようじゃあおしまいだぜ…
その腐った王国に終止符をうってやるぜ!
(門番を殴り倒し侵入、物影に隠れる)
【しかし王妃のなりきりさんがいないんじゃ話にならんぜ?旦那】
17リーア王妃:2005/10/31(月) 14:50:34 ID:KZc6ivZy
先程からガタガタうるさぃですわょ。何事です?
(階段をおりてくる)
18狼人:2005/10/31(月) 21:32:30 ID:C77eQ17R
おっ お妃さんのご登場かい?いいナリしてるねぇ…
(物陰からそっとのぞきこむ)
まぁあんなやつはどうでも良い、国王を血祭りに上げてから楽しめばな…
楽しみだぜ… ケケケバカな人間どもがよ…
(爪を強調させるように輝かせる)
19兵長:2005/11/01(火) 09:53:57 ID:VovS9j9K
狼一匹になにてこずってやがる!さっさと追い出さんか!
20雑魚兵士1:2005/11/01(火) 10:33:50 ID:MfRtcwjP
無理です!サー!
こんぼうじゃスライムと戦うのも微妙です!サー!
21兵長:2005/11/02(水) 08:51:07 ID:SWXYCi5u
…くそっ!
これでなにかあったら我々の面目丸潰れだ!
ええい重機兵、出合え!
22名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 14:12:56 ID:h6fttL+e
あくまのきし があらわれた!
あくまのきし のこうげき!
つうこんのいちげき!
おおかみおとこ はいきたえた
あくまのきし のこうげき!
えいへい はいきたえた
あくまのきし のこうげき!
おうひさま はいきたえた

そして だれも いなくなった
23:2005/11/02(水) 17:39:03 ID:V3mO5Yil
妃ぃーーーっ!!
24雑魚兵士:2005/11/02(水) 22:18:27 ID:DCKhGfgr
え〜と、ごめ、↑で叫んでるオッサン誰だっけ?
ここまで出かかってるのに思い出せないであります、サー!
25兵長:2005/11/02(水) 22:51:37 ID:SWXYCi5u
馬鹿者!ここにおわするは国王閣下なるぞ!
…つーかやられてもーたんか?
26リーア王妃:2005/11/03(木) 01:22:09 ID:Dea9T9LU
兵士たちよ、これはいったいどういうことなの?! 迷い狼が一匹この城に入ってきたようだけれど…?
27名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 01:31:12 ID:KSwj2/op
エロマダー?
28狼人:2005/11/03(木) 15:41:18 ID:jo0e7/oM
>>26
俺一人に人間が束になってるだけのことよ、ケケケ…
(陰から飛び出し、王妃を倉庫へ連れ込む)

よう、お妃さん、お前の夫がどうかしたんだってぇ?
(壁に押し付けるようにしながら話す)
29リーア王妃:2005/11/03(木) 21:18:57 ID:Dea9T9LU
きゃぁあっ!け、ケダモノ!やっ!やめってっ…!!

ちょ、ちょっと…何するのよ…早く離しなさい。こんなことして、じきに王が助けにくるわ
30:2005/11/03(木) 21:23:17 ID:eVlNicJF
妃になにをする!

代われ!!
31リーア王妃:2005/11/03(木) 21:28:40 ID:Dea9T9LU
貴方!やっぱり来てくれたのね…

え…代われって…???
32:2005/11/03(木) 21:55:23 ID:eVlNicJF
よしよし怖かっただろう
今からは私が・・・
33狼人:2005/11/03(木) 23:40:52 ID:jo0e7/oM
>>31
んだてめぇは…そうか貴様が我が国王閣下ですか〜?あぁ?
かわれだと?ちっ あとで血祭りに上げてやるからそれまで待っていやがれ!
(王を殴り飛ばす)

>>31
来てくれても役に立たなきゃなんの意味もねえな?ようお妃さんよぉ…
ま、邪魔が入らないように封でもしとくか。
(扉の前にタンスを移動)
…当分邪魔は入らんぜ?さて、俺と楽しい事しようぜ…へへへっ!
(あごに手を当て首を持ち上げる)
やっぱいいもん食ってるやつは体がちがうねぇ…
(胸を掴むと強く握ったり弱めたりする)
34名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 01:16:21 ID:j5XBcd5I
何この馬鹿スレwwww
35雑魚兵士:2005/11/04(金) 01:17:59 ID:Ccy5GqmB
>>34
だがそれを自力で面白くしていくのが良いであります。


所で、人狼殿、一応王様殺さないで居てくれると助かるのであります、いえ別に個人的には何の痛痒もないのですが一応役職として
36狼人:2005/11/04(金) 01:49:08 ID:+/aoHAak
>>34
馬鹿でわるかったな!

>>35
【了解した。でも国家的には問題は無いとw】
37名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 04:14:43 ID:aEc5rzxg
ここはカキコの時間帯がバラバラでも長くしレスしていくスレですね?。
38:2005/11/04(金) 19:11:13 ID:Qw2KgjPG
妃ーーー!!
(殴られた腹を抱えながら涙目で扉をドンドン叩く)
39リーア王妃:2005/11/04(金) 19:22:08 ID:s7Hvl6kE
あっちょっと、王に何するのっ…!?
っんあっ、離し、てっ…!(あごをつかまれ手を離そうとするが胸を強く掴まれ顔を歪ませる)
やっ、だ、痛ぃっ!!
40ペットのピーちゃん:2005/11/04(金) 20:32:30 ID:Qw2KgjPG
ピーッピーッピーッ!
41雑魚兵士:2005/11/04(金) 23:07:43 ID:rq+MTbHg
とりあえず救助の優先順位はぴーちゃんとセラたん>>>>(絶望的に越えられない壁)>>>その他
でFAでありますか?
42雑魚兵士2:2005/11/05(土) 08:07:45 ID:pNheYkon
セラたんもいまごろは・・・であると思われます
43雑魚兵士:2005/11/06(日) 17:01:48 ID:FkCs7Fzg
それはそれで切ない話であります
44雑魚兵士2:2005/11/07(月) 01:58:51 ID:8GJqamjr
自分は王妃よりもセラたんが気になるであります
45名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:11:49 ID:fWjGaJwk
 
46ギャンブラー:2005/11/27(日) 21:30:20 ID:14g/1gPb
馬鹿がっ……
城の中なら
大量の兵士がいるから
城壁があるから

安心っ………
ふざけるな
その思い込みが命取りなんだよ
水飴に氷砂糖をブチ込むくらい甘いんだよ
47そこら辺にいた少年:2005/11/27(日) 21:36:03 ID:e4cUE46s
おっさんだれ?
48ギャンブラー:2005/11/27(日) 21:41:09 ID:14g/1gPb
私は何でも屋さ
困った事があれば私を呼ぶといい
地獄の沙汰も金次第というだろう
きっと力になろう
49第2王女:2005/11/28(月) 00:59:12 ID:GNt1NkJM
はぁ・・・
見つからないようにイかないと・・・
また私の手が悪い子になっちゃって・・・
ぁんっ
50第7王子:2005/11/28(月) 04:26:17 ID:C/oHd9QN
姉さん…ハァハァ…ァァァ…又いけない事してる…
姉さんが好きだ…(ゴシゴシ)…姉さんをむちゃくちゃにしたい…ウッウ!!
51超兵士:2005/11/28(月) 19:55:08 ID:liA+Q3hS
バーカ^^
52狼人:2005/11/28(月) 23:18:35 ID:PPy4Nzq+
>>46
そこで正論述べてるてめえもバカだな。
人間ごときが分かったような口たたくんじゃねーぞ。へっへ・・・

>>49-50
ほれ、こんな事態にもいちゃついてる連中がいるんよ?
それじゃあ俺らも楽しむといこうぜ?お妃さんよぉ・・・
(舌なめずりをする)
53超兵士:2005/11/29(火) 02:46:20 ID:sPczNiia


ないか
54雑魚兵士:2005/11/29(火) 09:35:14 ID:jSp73eAz
や ら な い で あ り ま す
55超兵士:2005/11/29(火) 20:51:58 ID:sPczNiia




やらないか

56第7王子:2005/11/29(火) 22:59:06 ID:32GMF7i7
あっ!
姉さんの部屋に誰か入ってきた
(>>1はやる気案の化?)
57第2王女:2005/11/29(火) 23:18:10 ID:jSp73eAz
はぁはぁ・・・私・・・はしたな・・・っ
やぁ・・・気持ちいぃのぉ
58超兵士:2005/11/30(水) 00:29:14 ID:gHFTId/P
クェックェッ



肉食う?
59軍師(♀):2005/11/30(水) 23:39:36 ID:Ih0aBgyH
なにやら場内が騒がしい。
跡継ぎのため、とは分かっているが…お盛んなのも少々考え物だな。
しかし、こうドタバタされては兵法書を読んでいられない。
60軍師(♀):2005/11/30(水) 23:48:34 ID:Ih0aBgyH
まったく…
場内を見渡して、一瞬何が起こったのかわからなかったぞ。
倒されている兵たちに、なにやら得体の知れぬ兵。
部外者か隠密かも分からぬ者達に、王子様と王女様。
ちらりと見ただけだが…ライカンスロープまでいたな。それと王妃様。

いったい、どうなっているんだわが国は。
ええい!兵達は何をしている。
いつまでも寝てないで、立て直せ!このタダ飯食らいの役立たずどもがっ
(倒れている兵士を足蹴にしながら、喚き立てる)
お前達の為に策を考えるくらいだったら、カカシを指揮した方がまだましだっ!
61雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:02:35 ID:ATta0BeP
軍師様、流石に蹴られても現状はいかんともし難いであります
(1は既にスレを見てすら居ないに1票)
62雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:04:08 ID:ATta0BeP
それはそうと以外にもしまぱんでありますか
63軍師(♀):2005/12/01(木) 00:10:11 ID:bVg4OK3z
>>61
く…なんとやる気の無い…だが、弱音を吐くな!
お前達兵士が動かねば、この城は…いや!この国はどうなると思っているのだ。
だいたい、前から言おうと思っていたのだが…お前達には国を守るという…
(くどくど)
(くどくど)
(くどくど)
…で、あるからだな。
む?どうした。言いたい事があるなら、遠慮なく…

>>62
…?
(フト、兵士の視線の先を追う)
…ば、ばばばば馬鹿かお前はッ!
ど、どどどどこを見ているッ!こ、このッ…!
(再び蹴ろうとするが、スカートの前を押さえているために上手く蹴れない)
64名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:27:32 ID:3/2DKYy2
軍師様も可愛らしい所があるでありますな
65軍師(♀):2005/12/01(木) 00:30:28 ID:bVg4OK3z
>>64
え、かわいらしい…?
(蹴ろうとする足を、ぴたりと止める)
…。

そっ!
そんなこと言われても…べ、別に嬉しくも何ともないからなっ…!
(スカートの前を隠したまま、もじもじ)
66雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:33:32 ID:3/2DKYy2
この場合嘘吐いてもなんにもならんであります
軍師様は可愛らしいと言われたことが少ないですかな?
67国民(ガキ):2005/12/01(木) 00:37:57 ID:bgGlzPo1
おねぇさんかわいぃ〜
68軍師(♀):2005/12/01(木) 00:38:22 ID:bVg4OK3z
>>66
(兵士の質問に、おもいっきり動揺&モジモジしながら)
え…だ、だってそれは…
武門の生まれで、小さいときからその…戦の事とかしか関心なかったし…。
そ、それに周りの殿方も、父上の知り合いの武人ばっかりで…。
話っていうと、戦の事とか計略のこととか作戦のこととかばっかりで…。
誰ひとりとして、女の子っって扱ってくれなかったし…。

なんていうか…その…。
あんまりない、っていうか…は、はじめて……かな…?

だ、だ、だからその…う、嬉しくないっていうのも…。
う、ウソ………なの…かな……。
69軍師(♀):2005/12/01(木) 00:39:32 ID:bVg4OK3z
>>67
(子供にも言われ)
ええ??
ま、また言われちゃった…。

そ、そうかな?えへへ…。
(普段の態度からは、想像できなくらいのほほんムード)
70雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:41:07 ID:3/2DKYy2
軍師様なら誰が相手でも可愛らしいと言って貰えるでありますよ
実際可愛らしいでありますから
71軍師(♀):2005/12/01(木) 00:43:58 ID:bVg4OK3z
>>70
うっ〜…そう言ってくれるのは嬉しいのだが…
あ、あんまり言わないでくれ…

さ、さすがに恥ずかしいというか何というか…。
(すでにスカートを押さえる事も忘れて、もじもじ)
72雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:47:39 ID:3/2DKYy2
何度も言われれば慣れてくるでありますよ
こうやってちょっとどきどきしてる軍師様、好きでありますよ
73軍師(♀):2005/12/01(木) 00:51:13 ID:bVg4OK3z
>>72
む…慣れる、か。
そうか、そういうものなのか…な?

え…い、いまもしかして…えっ?
好きって…そ、そんな…わ、私の事が…?

う…。
(ほんのり赤かった顔が、一気に真っ赤になって)
あ…。
(そのまま硬直)
74雑魚兵士:2005/12/01(木) 00:56:51 ID:3/2DKYy2
ま、そういう事であります
可愛らしい軍師様を独り占めにもしたいですし
一人の男としても、貴女を独り占めしたい・・・って事であります
(釣られて赤く)
75軍師(♀):2005/12/01(木) 00:59:56 ID:bVg4OK3z
>>74
あ…う…。
ひ、ひと…りじめって……
それって、まさか…あの…あう…。
(緊張のあまりか、興奮のあまりか、ガチガチに硬直したまま)
…。
(ぽんっと頭の上から蒸気を出し、真っ赤になったまま卒倒)
…。
76雑魚兵士:2005/12/01(木) 01:05:24 ID:3/2DKYy2
ぐっ軍師様!?
・・・って気絶した・・・?
気絶するほどショックだったでありますかorz

(とりあえず簡易ベッドに寝かせて服の縛ってるところ緩めて)
・・・ブラもストライプでありましたか
77軍師(♀):2005/12/01(木) 01:06:27 ID:bVg4OK3z
>>76

(目をぐるぐるとまわしたまま、ベッドでまな板の鯉状態)
うー…。
78雑魚兵士:2005/12/01(木) 01:12:32 ID:3/2DKYy2
・・・今ならば既成事実も・・・
(胸元に手を伸ばしてタッチダウンまで数ミリで停止)
い・・・いかんであります、軍師様に「うん」と言ってもらわなければレイプも同じでありますっ





で・・・でもちょっとだけなら・・・(やっぱり胸に触ってみたり)
79軍師(♀):2005/12/01(木) 01:19:39 ID:bVg4OK3z
>>78
う…。
(薄れていた意識が、だんだんと戻り始める)
ん、ん…んん??
(ふらつく頭で、何が起こっているのかを考える)

…。
な、な、な…!!
(下着を曝け出したまま、兵士に胸を触れて)
おお、お、お、おまえはっ…なに……を…しているっ…!

うう…兵士とはいえ、こんな姿を男に見せてしまうなんて…。
ああ…これでは、もう私は他の男…いや、殿方に嫁ぐことなどは到底…。
くっ…。

で、でも…私のことをかわいいとも好きとも言ってくれたな…。
もしかして…これが、運命の出会いというものなのだろうか?
(目覚めたばかりで頭が混乱しているのか、適当に結論付ける)
う、うむ…。
そ、そういうものなのかもしれないな…。
(思っていることをそのままブツブツ言ってはいるが、抵抗するそぶりも無い)
80雑魚兵士:2005/12/01(木) 01:22:58 ID:3/2DKYy2
あ、軍師様、気が付かれましたか
お体に変調はないでありますか?
(額を合わせて熱を計ろうと)
81軍師(♀):2005/12/01(木) 01:30:40 ID:bVg4OK3z
>>80
はっ…!
(近づいてくる兵士の真剣そうな顔に気が付き)
こ、これはまさか…あ、あの…。
く、く、くくくくちづけとかキスとか言われることをしようと…?!

だめっ…!
(一度はくっついた額を、両手で押し返す)
あ、いや…そのっ!

私のことを想ってくれている…そんなお前の気持ちは嬉しい。
私もお前の事が、嫌いと……いうわけではない。
しかし、その…キ、キスというのはやはりまだ…。
(視線をそらし、足を閉じる)

で、でも…どうしてもというのなら…。
その…。

い、いや…そ、そのやはり…
だめだっ…!まだ心の準備というものがっ…!!
それに、こういうことはまず父上にも報告しなければならないだろうし…。
(あいかわらずブツブツ言ってはいるが、下着が丸見えな事はお構いなし)
82雑魚兵士:2005/12/01(木) 01:35:50 ID:3/2DKYy2
(行動に対する誤解に気付いたがそれはあえて触れずに)
では、次の楽しみに取っておくであります
(自分の上着を軍師にかけつつ頬にちゅっと)
83軍師(♀):2005/12/01(木) 01:40:53 ID:bVg4OK3z
>>82
う…あ…すまない。
(かけられた上着を使って、身体を隠すように包みこむ)

……っ!?
(頬に何か柔らかい感触が当たり)
…あっ…あああああ…。
(それが唇だと気が付き、再び顔中が真っ赤になる)
…うぁ…。
こ、これがキスというものかー…ぁ〜…。
(真っ赤になって上着に包まったまま、ベッドの上に再び撃沈)
ふにゅ〜……
(そのままフワフワと意識が遠く…)

【すみません】
【時間が遅いので今回はこの辺で切らせて頂いても宜しいですか?】
84雑魚兵士:2005/12/01(木) 01:45:01 ID:3/2DKYy2
【了解です〜携帯からなのでタイプ遅くてすみませんでした】
あ、また気絶でありますか
・・・このまま横で寝てしまうであります
85軍師(♀):2005/12/01(木) 01:55:31 ID:bVg4OK3z
>>94
すぅ…すぅ…
(添い寝したまま、夢の中へ)

【タイプ遅いのは私も同じですので、お気になさらずに。】
【それと携帯とは知らず、長文ですみませんでした】
【それでは、今夜は本当にありがとうございました!失礼します】
86名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:03:31 ID:X1aiXqqx
…なんて…バカなスレなんだ…
87名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 18:14:53 ID:aY+gLm8F
>86
だがそこがいい。
軍師ハァハァ
88暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/01(木) 19:34:14 ID:EiFgAdJg
む…風向きが変わった…。城で何かが起こっているような胸騒ぎがする。

王に仕えて第一王女様に剣をつかまつって5年…
ようやく兵役を離れ騎士長としての役をもらったのもつかの間…私への凱旋任務が出るとは…

ようやく魔道師ラグルアシルを倒しての帰り道にこう胸騒ぎがするのは…

やはり暗黒騎士をしているせいだろうか…不測の事態ばかりに遭遇する。

早く帰らねば。
89超兵士:2005/12/02(金) 01:13:53 ID:AhXVFpBn
やっかましゃあああー
貴様等にラブコメは90年と7分早いわぁー
まず!含み針で相手を撃て
バルカンだぁー
123だぁー


肉食う?
90雑魚兵士2:2005/12/02(金) 03:29:15 ID:vff2K66J
食う
91暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/02(金) 06:28:55 ID:3znK00hE
むぅ…月夜に妖しい空気…こんな夜に森を抜けるべきか…
是非もない!城へ帰還せねば!

いくぞ!我が愛馬・クランウェラス!

「ひひーん!パカラッパカラッ…」
92超兵士:2005/12/02(金) 19:59:07 ID:AhXVFpBn
焼いてよし煮てよし冷やしてよしの三拍子揃った
肉味のガム
(゚д゚)デリシャス
93第7王子:2005/12/03(土) 00:03:54 ID:hdhkvS/E
なんかお外が騒がしい…(オロオロ)…姉さん怖いよー
(しかし引き続き覗く)
94名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:54:50 ID:gGxbSaNe
保守
95名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:27:48 ID:6WB+H5Z2
>>94
よけいな真似を
と言いつつage
96雑魚兵士:2005/12/06(火) 23:55:19 ID:mF7Ri2DR
AGEであります
97名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 13:22:39 ID:SjMNGM6Z
age!
98名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:18:57 ID:fSvGYI5I
そろそろしつこいageは止めないか?
そんなに下がっていないし。

でも軍師とか王妃、人狼さんがまた来ないかなぁ…。
99名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 02:01:07 ID:XRQk1WoJ
>>98
じゃあ、キミが何かのキャラをやってみたら?






と言ってみるテスト
100暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 02:28:58 ID:EP0i04iP
ふぅ…
ようやく着いたようだな…むぅ!何やら人が倒れているが…(近付いてよ〜く見て)
兵士ではないか!
(上半身を抱えて…)
大丈夫か!?城に何か異変があったのか??

こいつ…息絶え絶えだな…。何を言っているか分からぬ。
とりあえず医務室へ連れて行こう。
よし!肩に抱えて…

いくぞ!
101暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 02:31:05 ID:EP0i04iP
【つ〜か、誰かこの兵士役をしてくれ!王室に向かわせないように仕向ける方向でキボンヌ】
102名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 02:44:48 ID:QeerfS9B
>>101了解】

う…うう…?
あ、貴方は……?
103暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 02:55:48 ID:EP0i04iP
ん?気付いたか?今この城に何が起こってる??

それにしても大丈夫か??これは獣のような傷………?
104名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 03:06:12 ID:QeerfS9B
は、はい…あんまり覚えてませんが…
今さっき人狼が城に侵入し、王と王妃様に襲いかかろうとしたのです。
我々が駆け付けた時には親衛隊もやられていて、
そして、人狼を取り押さえようとしたらこの有り様です…痛っ!。
(傷が痛むのか、苦悶の表情と共に声を上げる)
105暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 03:14:06 ID:EP0i04iP
そうか…それは大変だったな…とにかく医務室に着いた。
(入って兵士を寝かす)
…でも安心するがいい。この騎士長である暗黒騎士・ディル・S・ガウリィが必ずや救い出す。
それまでここで休むといい。

(行こうとして、ふと振り返り、)…君の名は?
106名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 03:28:43 ID:QeerfS9B
はい…ありがとうございます。
ただの兵卒に、騎士長がここまでして下さるなんて…光栄です……。
(ベットに寝かされ、安心したのか表情が和らぐ)

あっ…。
(だが、ディルが部屋から出ようとすると彼は手を伸ばし、届かないディルの腕を掴もうとする。
 それは、一人になったら人狼がまた襲って来るのではないかという、
 刷りこまれた恐怖心から浮き出た行動だった)

あ…自分の名前……ですか…?。
自分は第5師団34分隊所属、ラナイ・ウェクスであります!。
(ディルが振り返ってくれた事に安堵し、自己紹介をする)

あっ……
(だが、行きかけたディルを掴もうとした右手は、上がったままだった)
107暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 03:42:47 ID:EP0i04iP
ラナイか!ん?
(伸ばされた手にも傷が赤々と遺っており痛々しかった)
…私とした事が…手当してなかったな!

(赤チンとガーゼと包帯を探しながら)

ラナイの鎧重そうだな…先に取るかな?

(身体を起こさせゆっくりと鎧を脱がせる)
108ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 03:54:23 ID:QeerfS9B
騎士長、手当てなら自分で…。
(騎士長が自分に対して、自ら手当てをしてくれるなどおごがましい事と思ったが、
 人が隣にいる安心感につかりたく、ディルのされるがままになる)

あ、鎧ですか…。
その…脱がして下さい……。
(鎧を取るか?、と言われ、ためらいがちに頷く。
 騎士長であるディルでも、女の子に脱がされるというのは恥ずかしいものだった)

手当て…お願いします……。
(鎧が外れて、上官からしごかれ、鍛えられた逞しい筋肉を晒される。
 ディルに見られていると考えるだけで紅潮し、それを気付かれないために顔をそらす)
109名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 04:03:43 ID:XRQk1WoJ
空気を読まずに質問。

二人とも男なのか?
110暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 04:04:03 ID:EP0i04iP
ん?何を赤くなっているんだ?
(男として男をみた事が無い上に男として育てられた為によく分かっていない)
うん!鍛えてあるようだなぁ。関心…関心…。

む?下の方にも傷があるようだ…。

脱がさないとなぁ。

…何か引っ掛かって上手く取れない〜!何故だ??ん?

なんだこの硬いのは??
111暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 04:05:52 ID:EP0i04iP
【男キャラのつもりだったがWアマゾネス系暗黒騎士に変更W!】
112暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 04:10:13 ID:EP0i04iP
【格好としてはスレイヤーズのナーガ系って事で!
ただし、ブレストアーマーとクレイモア系暗黒剣・ブレイクライストを常時装備、足に投げナイフ5本ずつ装備。靴に仕込み剣有り】
113名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 04:11:05 ID:XRQk1WoJ
>>111
なるほど。
納得しました。
114ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 04:14:59 ID:QeerfS9B
>>109自分は男ですけど…】
>>111すいません…口調からしててっきり女キャラかと…】

(流血部位の手当てが済み、幾分痛みが引いた)
はい…下の方の傷もお願いします……。

な…!
それは、騎士長!
駄目です!触っては……あ……
(不意にディルがラナイの半立ちしたペニスに触れ、みるみる内に硬さを増して、)

あの…これは………
(立派に大きく隆起したペニスに、ただ男は更に頬を赤くするしかなかった)
115暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 04:19:31 ID:EP0i04iP
(生まれて初めて隆起した男性器を見て)

ん??なんだ??これは??蛇!ラナイ!!蛇がいるぞ!!
じっとしとくのだ!!

(剣を構えて…)
このブレイクライフトの威力を見せてやる!!

さぁ!ラナイ!逃げるんだ!
116ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 04:27:05 ID:QeerfS9B
て、ちょっと待って下さい騎士長っ、男のナニを知らないんですか!?
これは蛇じゃなくておもいっきり体の一部ですよ!?
よく見て下さい、ちゃんと体と繋がっているでしょう!?
そして何剣を構えているんです、自分を男して生きるのを否定なさるおつもりで!!??

(本気の目で自分のペニスを狩ろうとするディルを必死に止めようとひたすら言葉を発する)
117暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 05:38:02 ID:EP0i04iP
なにぃ!?
ああっ寄生されているのかっ!!くうっ!!

こいつめっ!
(強く握り引っ張る)
むぅ…抜けん…
(また戻す)
フンッ!
(強く握り引っ張る)
むぅ…抜けん…
(また戻す)
なにぃ!!?
(強く握り引っ張る)
まだか…
(また戻す)
フンッ!
(強く握り引っ張る)
深いな…
(また戻す)
ピュッ
(ザーメンがディルの顔にかかる)

ど…毒液がぁっ!!!

(かなり慌てている)
118ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 05:51:53 ID:QeerfS9B
だから、寄生されてるわけじゃあ…!!
(暴走気味のディルを止めようとする、が、)

て…えぇぇぇ!
なにを…す……っ!!
(いきなりディルが手コキ…もとい、ペニスを抜こうとするが、当然抜けるはずもなく…)

あ…くぅ……騎士、長…止めて……下さい…いぃ……。
(異性に触られたことないペニスはディルの手で更に固さを増す。
 騎士長であるディルに、理由はともあれ今はこうして触られている事に
 異常なまでに興奮し、ディルを止めようと言葉を出そうとしても出せずにいた)

あっ…騎士長……離れて……!
(そして、言い終わる間もなく絶頂を向かえ、
亀頭から濃いザーメンがディルの顔を汚した)

騎士長…それは毒ではないから安心して下さい……。
それは精液といって…コレが興奮したら出るものです……。
(射精の余韻に浸りながら、慌てふためくディルに説明する)
119暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 07:25:21 ID:EP0i04iP
【今仕事オワタWかなり眠いでつ。】

ど…毒じゃない?
(生ぐさい臭いに鳴咽を感じながら…)
精液?なんだそれは…??【ひとつ疑問だが、この時代背景的に現代の性知識はいかに??と】
120ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 07:43:40 ID:QeerfS9B
【かなり眠いなら、無理せず凍結しましょうか?】

あ…えーと、精液というのは……。
(一瞬固まり、)

[自分が今から騎士長たる彼女に何を言うか!]

(と自分自身の中で問う。だが、意を決して)

…男性がこのペニスといわれる生殖器に、女性の生殖器のヴァギナに挿れて性交して、
ヴァギナの中にある子宮に精液を注ぐ事で子供をつくることが出来ます。

[うわー…俺なに言ってんだろ…軽蔑するわ〜…]

(と、自己嫌悪に捕われながら身も蓋もない説明をディルにした。
 変な誤魔化しをして、誤った性情報を覚えるよりか遥かに良いだろうと、自分を弱く慰めた)

【中世と思われますが、一応医学やそういったものはある程度解明されてる、といった具合ですかな】
121ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 09:03:01 ID:QeerfS9B
【…流石に寝落ちしたのかな…ディルさん……】
【このまま凍結して、また再開したいけど、ディルさんがいないと判断が出来ない……】
【もうちょっと睡魔と激闘を繰り広げてみる……】
122暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 09:25:36 ID:EP0i04iP
【凍結ヨロですorz....かなり眠いorz...】
子供を作る為の管かぁ。よく分からんが蛇じゃないのだな?

ふぅ〜ん……これで子供が…

(マジマジと見て握ってまた上下に摩る。)

変な汁が出るんだな。私のは月に一度血が出るが…。

ふぅ〜ん。

おっと!すまない。
(突然顔を向けて、イクギリギリで手を離して…)
手当の途中だったな…包帯と赤チンと…消毒に酒もいるか…。

(…と、平静に戻り棚を漁る。)

お!あったあった!これでよし!では、治療するか!
123暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 09:28:01 ID:EP0i04iP
【テラスマソorz...↑レス書いてて半分意識が夢の中でしたorz】
【また時間ある時に…】
124ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 09:31:01 ID:QeerfS9B
【今夜はどうでしょうか?】
125暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/11(日) 09:44:34 ID:EP0i04iP
【imonaエラーで書いてる最中オチちゃいましたorz】
【今夜は無理です。すみません。】
【また時間ある時にカキコしますから、マターリお願いしますm(_ _)m
126ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 09:45:05 ID:QeerfS9B
【】
127ラナイ・ウェクス:2005/12/11(日) 09:48:50 ID:QeerfS9B
【分かりました…では、またいつか】
【もし凍結ロールを再開できる機会がありましたら、その時はお願いしますね】
【それでは、これにて…ノシ】
128メイド:2005/12/11(日) 12:40:28 ID:dXwl6xps
おろおろ・・・王妃様も国王陛下も一体どこへ・・・おろおろ
129唯一神・又吉イエス:2005/12/11(日) 14:27:52 ID:EP0i04iP
国王、王妃、王女は腹を切って死ぬべきであり、唯一神・又吉イエスが地獄の日の中に投げ込む者である!
130第7王子:2005/12/11(日) 18:13:11 ID:ZurEMN7C
へへへ・・・混乱に乗じてやっと抜け出せたぜ!・・・おや、誰かいるぞ
131名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:02:18 ID:QeerfS9B
ミニ ≡≡⊂(^ω^)⊃ブーン
132名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:52:48 ID:dXwl6xps
お前かよ!
133名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 20:10:07 ID:urRPzPZ0
134第2王女:2005/12/11(日) 23:41:22 ID:DyviYHmY
はぁ・・・独りって切ないです・・・
お姉様も妹達もパーティーだデートだって・・・
はぁ・・・
135名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 23:44:46 ID:pWxQGctQ
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136暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/12(月) 23:46:12 ID:uyhVHRMU
さてと、ラナイの治療も終わった。

(いつの間にかラナイはぐっすり眠っているようだ。)
…ん?
(ふと、自分で考えてみたが…)
はっはっは。私は慌て者だ。回復魔法を使えば治療などたやすいではないかW

(そう言ってクレイモアを両手持ちに胸元に掲げ…)

漆黒の闇の王よ…虚数より正数を生み出しこの者を照らす光り輝く炎を消し、その力と糧をこの者へ遷したまえ…
ジャキィィーン
(ラナイの胸元へ振り下ろし5cm位の所で止める。)

「リクエルト・ディルフィスト」!

(部屋を照らす炎が消え、光りの輝きがクレイモアに移り、
それが全て大きな雫のようにラナイへ落ち、吸い込まれた)

よし、これでラナイはあと丸一日半寝れば完全回復プラス私のシモベに…

では、行くか!人狼よ!今行くぞ!!

(そういって部屋を後にした)
137ラナイ・ウェクス:2005/12/16(金) 00:34:09 ID:RFrIj5hs
ん…
(ふと目覚め、寝起きの気怠さが残る体を起こした)
傷が無くなってる、騎士長がやったのか…?。
(包帯をほどき、傷のない体を見回した)

さて、俺も持ち場に戻らないと…。
(ふと、心の中で、人狼に立ち向かうディルの姿を浮かべた)
……俺も、行こう。
(恩に報いたい、騎士長に、少女に応えたいと思い、
 鎧を身に付け、剣を腰にさして走り出した)

でも…なんだろう……なんか心にしこりがあるというか……。
(それをディルにかけられた呪[まじな]いと知ることなく、誰もいない城の廊下を駆け抜ける)
138名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 14:56:42 ID:LPxtroJ4
皆盛り上げヨロage
139修魔導士レル:2005/12/19(月) 20:51:23 ID:iGznBNpy
何だか…騒がしい所……。
兵士とか、沢山倒れてる…。

【♀キャラ…】
【一時までが限界で落ちるわ…】
【無理矢理なのは…嫌……】
140名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:20:43 ID:X8QU6k2/
その身なり、修魔道士の方…ですか?
現在は混乱状態が続いているので、ここもあまり安全とはいえませんよ。


【強引な登場ですが】
141修魔導士レル:2005/12/19(月) 21:27:02 ID:iGznBNpy
ええ…
でも、協会の方から…調査及び負傷者の手当てで派遣されたから…。

あなたも…酷い怪我ね…。
……大丈夫…?。
(身を屈め、兵士の体に触れる)

【…構わないわ……こっちも、同じ様なものだから…】
142名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:33:50 ID:X8QU6k2/
そうでしたか…わざわざ、ご足労ありがとうございます…
(女性に近寄られて、少し焦る)

…っ…(怪我を押さえながら)…恥ずかしい話ですが、少々、不覚を取りました…
しかし、紛争が絶えない今こそ、我々がしっかりしなければ…

【お気遣いありがとうございます…よろしくお願いします】
143修魔導士レル:2005/12/19(月) 21:46:40 ID:iGznBNpy
これが…仕事…。
だから気にしないで……。
(兵士の焦る色に気付かぬまま、
 怪我を調べるように体に手を這わせる。
 ペタペタと兵士に冷たく細い指を当てた)

そうね…
貴方達みたいな…力無い人のために戦い、傷付くことは並のことじゃないわ。
私達…協会の人間は、傷を癒す事しか出来ないけど…。

(そっと切り傷に手を触れ、)
マ・イタス・クァ…
(瞬間治癒の呪文を吐き、兵士の体の傷を塞いだ)
144名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:57:06 ID:X8QU6k2/
ん、くっ…
か、かたじけない…
(触れられたことで、ますます緊張し、身体も少し反応してしまうが
 なんとか平静を装う)

いえ、自分もこれが仕事であると同時に、使命、誇りですから…
それに、傷を癒していただくだけでも大変助かっているんですよ。
あなたのほうこそ、各地に派遣されたりして大変でしょう…

(治癒の呪文を受けて)
あたたかい…身体だけではなく、心も癒されるようです。
…おかげで傷も癒えたようです。本当にありがとう…
(頬を赤らめながら、心から感謝の意をあらわす)
145修魔導士レル:2005/12/19(月) 22:08:53 ID:iGznBNpy
…これは…ちょっと厄介ね……。
(レルは兵士の体の一部分に触れ、顔をしかませた)

…確かに、局地の派遣先は辛いものがあるわ。
そこは…お互い同じ様なものね…。
(兵士の言葉を聞き、苦笑を溢す)

待って…表面に出てない傷もあるわ……。
(兵士の動きを制するように、鎧の胸部に手をかける)
体に残っているわ……。
鎧を脱いでくれる…?。
(兵士の胸元に寄せた顔を上げ、上目遣い気味で彼を見た)
146名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:16:47 ID:X8QU6k2/
えっ…は、はい…
(自分の身体の変化に気づかれていることを心配しながら、言われた通り甲冑の部分を脱ぐ)
これで、いいでしょうか…?
(間近で見る女性の顔にますます顔を赤くしながら、修魔道士を見下ろす)
(鎧を脱いだことで、テントを張った局部が目立っている)
147修魔導士レル:2005/12/19(月) 22:30:20 ID:iGznBNpy
ええ…これで……。
(兵士が鎧を脱ぎ、露になった胸板に手をつけた)
うん……
これは…骨にヒビが入ってる……。
下手に動かなかったから酷くないけど、
放っていたら折れた骨先が、貴方の臓器を傷付けていたわ……。
(兵士の顔色を伺うように、心配そうな顔を彼に向けた)
フ・アクター
(体内修復の呪文を唱え、自分の気を相手の体に送り、兵士の骨のヒビを修復した)

……?
(ふと、自分の腹の部分から熱く固い何かが当たっている事に気付いた)
……!
これは……!?
(兵士から体を浮かし、彼が作ったテントを凝視して、頬をトマトみたく真っ赤に染めた)
…溜って……いるの…?
(レルが、細く赤い唇を震わせ、熱があるような声で兵士に聞いた)
148名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:40:01 ID:X8QU6k2/
言われてみれば、昨日胸のあたりを強くやられた…
身体の内側から痛みを感じたのは、これだったのか…

(体内の傷も癒してもらって、感謝に絶えないという表情で)
このまま戦闘を続けてたら、深刻な事態になってましたね…本当にありがとう。
何か、お礼ができるといいのですが…

あっ…
(股間がレルに当たっていることに自分も気づき、今まで以上に赤くなる)
いや、その…ここ最近戦い詰めで、自分で処理する時間が…じゃなくって!
も、申し訳ありません…助けていただいたのに、みっともないところをお見せして…
(うつむいて、ばつが悪そうに謝る)
149修魔導士レル:2005/12/19(月) 22:55:07 ID:iGznBNpy
い…いえ……お礼なんて…。
当然の…業務をしただけだから……。
(兵士から自分に深く感謝の礼を感じ、
 ぶっきらぼうな声で言っても、
 心の奥底から出る暖かい感情は変わらぬものだった)

…これは、人として当然の生理現象だから…みっともなくは…無いわ……。
(下をうつ向いている兵士の気を使うように、途切れ途切れ言葉をつむぐ)

それに…適当に処理をしないと、体に悪影響を与えるから……。
(そう言うと、そっと手を彼の睾丸に手を沿えた)
……私が、口で……しましょうか……?。
(協会で、兵士に対する要護規定に定められた事をしようとした)
150名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:03:57 ID:X8QU6k2/
そうですか…でしたら、感謝の気持ちだけでも受け取っておいてください…
(軽く微笑み、一礼する)

生理現象とはいえ、やはり恥ずかしいものですよ…
それに、初対面の女性に対してなんて…
(気づかいを感じながらも、恥ずかしさのほうが大きい様子)

ですが…そ、そうですね…傷の治療までしてもらっておいて
厚かましいのですが、その、口で…お願い、できますか…?
(息を荒げながら、申し出を受け入れ、お願いする)
151修魔導士レル:2005/12/19(月) 23:16:19 ID:iGznBNpy
……はい………。
実は…初めてですから、下手かもしれません……。
(兵士の性処理を行うのは初めてなレルは、顔を下にうつ向かせ、
 恥ずかしくて赤くなってる顔を見られないようにする)

では、失礼しますね…。
(ズボンの腰の部分に手をかけ、膝まで脱がした)
凄い…これが本物の……。
(兵士の隆起した陰茎の亀頭に触れ、
 ワサワサと指を細かく動かし、固さなどを調べるように触る)

あ…そういえば、まだ名前とか聞いていませんね……。
教えて頂けませんか…?
152兵士レオン:2005/12/19(月) 23:27:09 ID:X8QU6k2/
ありがとうございます…
でも、苦しくなるほど無理はしないでくださいね…?

(レルの細くしなやかな手で触れられただけで陰茎がぴくぴく震える)
んっ…あ…触られただけなのに、感じる…

ご、ごめんなさい、申し遅れました…
レオン、と申します…
…あなたのお名前も、教えていただけますか…?
(レルの指使いに少し悶えながら受け答えをする)
153修魔導士レル:2005/12/19(月) 23:42:30 ID:iGznBNpy
レオン、さんですね。
私?
ああ…私もまだ、貴方に名前を教えて無かったですね……。
私の名前はレル、と申します。
では、レオンさん…改めてよろしくお願いしますね……。
(お互い自己紹介を終えたところで、深く頭を下げた)

触られただけで感じてもらえて…
ありがとうございます……レオンさん……。
(彼の感じる声に嬉しく思う)

あ…動いてる……
何だか…可愛い…。
(ビクビク動く陰茎に柔らかく微笑み、両手で掴んだ)
(陰茎の皮をやや強く掴み、手を上下に動かす)
んっ…んっ…んっ……。
(亀頭までのぼり、力を緩ませ陰茎の根本まで戻し、また力を込め上へ擦る)
(レルは陰茎を見つめ続け、彼女の熱っぽい息が亀頭に吹きかかる)
154修魔導士レル:2005/12/19(月) 23:44:26 ID:iGznBNpy
【すいません…ちょっと落ちなければなりません……】
【10分ぐらいで戻ります】
155兵士レオン:2005/12/19(月) 23:55:19 ID:X8QU6k2/
レルさん…いいお名前ですね。
こちらこそ、よろしくお願いします…
(レルの自己紹介に自分も頭を下げて応じる)

ん…くぅ…レ、レルさんの指…すごく気持ちいいです…
(レルの手による奉仕に、素直に感想を言う)
はぁっ…ひぅっ!そ、そんなに見られると、恥ずかしいじゃないですか…
(息をかけられ、身体を硬くして陰茎を震わせ、声を漏らして悶える)
156兵士レオン:2005/12/19(月) 23:59:07 ID:X8QU6k2/
【リロードし忘れてた…】
【了解です こちらばかりしていただくのも心苦しいのですが…】
【時間が厳しければ、一気に終わらせるか凍結しますね】
157修魔導士レル:2005/12/20(火) 00:20:47 ID:ecA7K8ou
そうですか…
この様にしか出来ませんが…嬉しいです……。
(レルは初めてする自分の行為を誉められ、嬉しさと恥ずかしさを同じく思う)
とっても…固くなってる…。
(亀頭の部分を指で挟み、クニクニと動かし固くて変形しないそこに僅かに力を込めた)

でも…こうして本物を間近で見るのは初めてですし、どうしても見入ってしまいます……。
それと……貴方のですし………。
(最後の言葉の部分は小さくしぼませ、レオンの耳に届かないようにした)

あの……次は口でしましょうか…?
(裏筋を中指でなぞり、強弱をつけて押したりしながらレオンに訊いた)

【ただいま戻って参りました】
【一応、一時までが限界ですから…】
【凍結や終わらせるかはそちらに任せますね】
158兵士レオン:2005/12/20(火) 00:37:45 ID:ZkOAOAiI
い、いえ…素直に感想を言っただけですから…
(「嬉しい」という言葉を聞いて自分もドキリとしてしまう)
レルさんにしていただくのって、本当に気持ちよくって…
そ、そんなに固い…ですか…くっ、ふぅっ、はぁっ!
(亀頭を刺激されて、身体が跳ね上がり、一段と大きな声を漏らす)

見てて面白いもの…かどうかは分かりませんが…
まぁ、そういうことでしたら見るなとは言いません…
…?なにかおっしゃいましたか?
(レルが小声でつぶやいた言葉に反応する)

ええ…もう我慢ができないので…く、口でお願いします…
(初めてとは思えない指使いにビクビク反応しながら、顔を赤くしてお願いする)

【おかえりなさいませ 時間的にやはり無理がありますね…】
【一応、凍結を希望しますが、そちらの意向もお聞かせ願います】
159修魔導士レル:2005/12/20(火) 00:52:30 ID:ecA7K8ou
レオンさんの声…
何だか子供みたいで可愛いですね……。
(彼の上げる声に思わず微笑む)

あっ…いえ……
…あの…何でも、ありません……。
(不覚にも素の感情を漏らしてしまい、口ごもりながら自分の言った言葉を否定する)

はい…では……しますね…。
(口を開き、亀頭を口に含ませようとする)
ふあ…
大きい…入るかな……。
んんっ……。
(小さな口を一杯に開き、男の亀頭を迎え入れる)

ん…ちゅ…ちゅば、ぢゅ……ちゅ、ちゅ……ぢゅぢゅぅ…。
(舌を動かして、亀頭を舐めとるようにし吸い付きながら、自らの唾液の音をたたせる)
すごく…熱くて……大きい…です……。
ちゅぅ…ちぢゅ……じゅ…じゅち……
(陰茎を唾液を絡ませた舌で舐め、まるでキャンディを舐めるようにまんべんなく舌を這わせる)
160修魔導士レル:2005/12/20(火) 00:54:34 ID:ecA7K8ou
【では…凍結でお願いしますね…】
【今…眠気が迫って、落ちるのをなんとか…。もうそろそろ限界です…】
161兵士レオン:2005/12/20(火) 00:59:28 ID:ZkOAOAiI
【とりあえず、こちらのレスだけ…】
【ありがとうございます、では凍結ということでお願いします】
【明日、明後日と21時くらいに覗いてみますので、そのときに居られましたら返信お願いします】
【今宵のお付き合い、ありがとうございました…おやすみなさい】
162修魔導士レル:2005/12/20(火) 01:07:20 ID:ecA7K8ou
【はい、お手数かけます】
【明日は10時以降には居ますよ】
【では、おやすみなさい…】
163名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 14:21:05 ID:AHRXxQz1
スレ私怨age

誰か発展させてくれ!
敵役少なすorz...
164名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 15:01:52 ID:dbzeFuo7
そろそろ人生にも飽きたであろう・・・。さぁ、みんなでさらなる刺激を求めよう!
http://www.unti-yahoo.com/
165暗黒召喚士(♂):2005/12/20(火) 15:05:12 ID:LKRucZzw
(街の外を暗い色のローブで頭以外の全身を包んだ少年が歩いている)
……この近くに人間の住んでる街が…。
…近づきたくないな…早く家に戻ろう……。
(ローブの中でソードメイスを握り締めながら、辺りを警戒しつつ歩く)


【少し待機しています】
【見た目は普通の少年だけど】
【塔のダンジョンに住んでいるモンスターという事で…】
【汚いのと、無理矢理はNGでお願いします…】
【武器で斬りつけるぐらいなら大丈夫ですけど、切断や殺害は止めてください】
166兵士レオン:2005/12/20(火) 22:01:43 ID:har16cDS
【しばらく待機してます…】
【レルさん、居られましたらレスをお願い致します…】
167修魔導士レル:2005/12/20(火) 22:11:39 ID:ecA7K8ou
>>116はい、只今来ました】
【私のレスで凍結しているので、レオンさんからスタートお願いします】
168修魔導士レル:2005/12/20(火) 22:13:12 ID:ecA7K8ou
>>167アンカーミスです…orz】
>>166でお願いします】
169兵士レオン:2005/12/20(火) 22:16:05 ID:har16cDS
あっ、うう…
(自分の情けない声を指摘されて)
レ、レルさんの指が這い回って、すごく気持ちよくて、ゾクゾクして…
自然と、無防備な声が出てしまうんです…
(視線を逸らして、恥ずかしそうにつぶやく)

その…本当に無理しなくてもいいですよ?
ん…あっ…
(口に咥えこまれ、さらなる快感に襲われて声を漏らす)

んく、ふあっ…レルさん、凄い…気持ちいいです…
(吸い付いてくるような口内の粘膜と、舌による刺激に身体を震わせて感じる)
(レルが発する淫靡な唾液の音も、精神を刺激し、さらに昂ってゆく)

【とりあえず、午前1時を目処にお願いします…】
170修魔導士レル:2005/12/20(火) 22:30:32 ID:ecA7K8ou
あ…ごめんなさい…
本当に可愛い声だから…つい……。
(自分の指摘に恥ずかしがって、
 顔を背けてるレオンを見てつい、クスリと微笑んでしまう)

大丈夫…んっ…です…っ……
無理なら……ちゅ…こんなこと…んん……してませんから……。
(彼の気遣いに嬉しく思い、舌で愛撫しながらモゴモゴと答え、
 その言葉一つ一つ発するたび、熱い息を陰茎に吹きかける)

もうそろそろ……出させてあげますね………。
(そう言い、瞳を細めると頭を上下にスライドさせた)
びちゅ、…ん…ぢゅゅ、びゅぴ……んくっ
ぢゅち、ぷあ…ぢっ、びじっ、じゅ……
(やみくもな速いスピードで頭を動かし、
 舌を陰茎に包みこむようにしながら口腔でそれを圧迫する)

【はい、今日も一時までよろしくお願いします】
171名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:46:51 ID:har16cDS
か、可愛い、ですか…ありがとうございます…
…レルさんにならそう言われるのも悪くないかな…(聞こえないよう小声で)

大丈夫ならいいんですけど…大変そうに見えたもので…
その、そんな小さくて可愛い口で、こんな汚いもの、を…
な、舐めていただいてるんですから…
(熱い息と共に発せられる一言一言に応えるように、陰茎がピクピクと反応する)

はい、もう少しこの感触を味わっていたくもありますけど…お願いします…
んんっ…あふっ…はあっ…
(歓喜に身体を震わせ、本格的に始まった奉仕を受け入れる)
も、もう…限界、ですっ…出す、出します!レルさんっ!
(レルの情熱的な責めに、名前を叫びながら絶頂を迎える)
(レルを汚すまいと腰を引き、その瞬間、陰茎の先から熱く白い欲望の証が噴出する)


【承知しました】
【ここまでにしておきますか?それとも本番まで?】
172修魔導士レル:2005/12/20(火) 23:04:56 ID:ecA7K8ou
え、ええ…こちらこそ…。
……?
なにか仰いましたか……?。
(レオンが最後に何かボソボソと言ったようだが、聞き取れず首をかしげる)

貴方のを…ちゅ……汚くなんて…っ…思っていませんよ…。
私こそ…ふ…こんなのを……ぁあ…受けていただいて…。
(頭を動かしながら上目使いで、
 ちらつく視界の中レオンの姿を見つめた。
 小刻に震える陰茎を、舌と口腔でしっかりと固定しながらひたすら続ける)

んっ…!
レオン……さん…っ
ふぁ……!?。
(不意に口腔から陰茎を離され、唾液の糸が亀頭と繋いでいた。そして、)

ふぁ…あ……あぁ……。
(陰茎がぶるぶると動くのを見つめながら、亀頭から吹き出る白濁を顔に受け、
 ツンとする男臭い精液のニオイがレルの鼻孔を刺激する)

これが…男の人の……レオンさんの……。
(顔にかかった精液を指で集め、それを口にくわえる)
不思議な味……。

【本番をしたいなら…そちらに任せますね】
【まだ時間はありますし……】
173兵士レオン:2005/12/20(火) 23:24:28 ID:har16cDS
い、いえ、なんでもないですっ!
ど、どうかお気になさらず!
(ふとこぼれた本心を隠し、慌てて取り繕う)

汚くないって…そんなはず…
…いえ、ありがとうございます…
(言い返そうとしたが、レルの気遣いを察してそのまま受け入れることに)
私のほうも、レルさんが、口でしてくれてるのを「こんなの」だなんて思っていませんよ…
心がこもってて、あたたかくて…すごく素敵です…

レ、レルさん…レルさんっ…はあっ…
(陰茎が震え、大量の精液を放出する)
(レルの美しい顔が自分の白濁で汚れる光景を、
 名前を反芻しながら快感の余韻に浸りながらぼーっと見つめる)

っ!ご、ごめんなさい…
貴女を汚すまいと、無意識のうちに腰を引いてしまって、こんなことに…
せっかくの綺麗なお顔を…本当に、ごめんなさい…
(ふと我に返り、レルを汚してしまったことを認識し、
 何度も謝りながらレルの顔にかかった精液を指で拭う)

なにも、口にしていただかなくとも…美味しくはないでしょう…?
(そう言いながらも、美しい修魔道士が自分の精液を舐める
 どこか背徳的な様子に魅入られ、放出し終えたばかりの陰茎が復活の兆しを見せる)

【↑のレスで名前入れ忘れてました…ごめんなさい…】
【では、お言葉に甘えて…時間内に終えられるといいのですが…】
174修魔導士レル:2005/12/20(火) 23:42:45 ID:ecA7K8ou

私はただ…夢中でしただけですから……。
そう言って頂けると………嬉しいです…。
(レオンから暖かい視線を感じ、自分の中で性的な悦びと心の喜びを感じた)

…レオンさんの…精液……
たくさん出ましたね…。
(初めて見るものなのか、指に集めた白濁を熱のこもった瞳で見つめた)

そんな……貴方の精液で汚れるなんて…。
(必死で謝るレオンをぼぅっと見つめながら、
 彼が自分の顔にかかってる濃い白濁を拭う指使いに目を潤ませる)
あ…ありがとうございます……。

はい…美味しい、とは思いませんが……
何だかしょっぱいようなそうでない別なような……。

あっ…また……。
(自分が初めて味わう精液の味を語っている中、
 レオンの陰茎が再び盛り上がり、固さを増しているのを見つめる)

次は……
(何か意を決したようにし、)
ここで……しましょうか……。
(そう顔を今までにないぐらい真っ赤に染め、自分の股間に手をやった)
175兵士レオン:2005/12/20(火) 23:56:26 ID:har16cDS
こちらこそ…レルさんの嬉しそうな顔が見られて、良かった…
(レルの言葉に救われたような気分になり、ほっとする)

ええ、私も信じられないくらいの量でしたし…
自分で処理するよりも…その…ずっと、よかったですし…
(自分の精液をまじまじと見られてまた恥ずかしくなり、感想をこぼす)

いえ、自分で出したものですから…
(潤んだ瞳で見つめられ、照れくさそうに自分の精液を拭ってゆく)
はい…完全には拭えませんが…だいぶんましになりました…

ご、ごめんなさい、節操がなくて…
でも、レルさんを見てると、どうしてもこうなってしまって…
(再び盛り上がった陰茎を指摘され、必死で言い訳をする)

えっ…は、はい…喜んで…お願いします…
(レルの誘いに、今まで以上の胸の高鳴りを感じ、同じくらい顔を赤く染めて応じる)
ぬ、脱がせ…ますね…
(レルの修道服に手をかけ、慣れない手つきで脱がせてゆく)
176修魔導士レル:2005/12/21(水) 00:09:06 ID:3uqIhO9V

本当に…濃くて多いですね……。
えと……その…私も初めてでそう言われて…。
(よかったと言われ、レオンと同じように恥ずかしくて顔を下に向ける)

はい…ありがとう……。
(精液を拭き取ってくれた顔の頬に手を当て、かけられた後の余韻にうっとりと浸る)

い…いえ……。
私も…こんなはしたないことを口に出してしまって……。

はい……ああぁ……。
(レオンの震える手で服が脱がされ、衣服の一つ一つがストン、と地に落ちる)
(そして、純白の下着のみの姿となり、下のショーツは既に染みが出来ていた)

あの…初めて……ですけど……
お願いします………っ。
(下の染みに気付き、そこに両手で重ね、見せないようにした)
177兵士レオン:2005/12/21(水) 00:23:49 ID:ULixP9l+
と、とんでもない…
はしたないレルさんも…素敵…ですよ…色っぽくて…
(口ごもりながら、素直な気持ちを言う)

レ、レルさんの身体…本当に、綺麗です…
(下着まで脱がせたあとのレルの姿を目にして、あまりの美しさに胸が熱くなる)
(透き通るような白い肌に、純白の下着が情欲をかきたてる)

あ、いえ…こちらこそ、慣れていないのですが…お願いします…
(静かに抱き寄せ、下着のまま全身を控えめに愛撫する)
ええと、その、手で隠しているところ…見せていただけませんか…?
レルさんの大事な場所、見てみたいです…
(隠している部分を余計に見たくなってしまい、お願いをする)
178修魔導士レル:2005/12/21(水) 00:38:51 ID:3uqIhO9V
色っぽいなんて……。
貴方も……私にはもったいないぐらい…
素敵な方で……逞しいですし……。
んっ…ふぅ……はぁ…ぁ……んん…。
(自分も相手に対して抱いている言葉を伝え、
 男の鍛えられた体の、固く暖かな背中に手を回した)
(レオンが少女の体に這わせるしっとりとした手付きの愛撫が、
 肌から伝わる優しい感情と緩やかな快楽が、レルに不可思議な切なさを覚えさせた)

ごめんなさい…恥ずかしいのはお互いなのに……。
では……。
(そう言葉で了承しても、おぼつかない手でブラを外し、
 そしてショーツに手をかけ、スルスルと脱ぐ。股間の湿り気が糸を引いていた)

その、私……その……。
(男に初めて見せるため、顔を背けて言葉にならない言葉を出す)
(その少女の秘所は、修女の証なのか隠毛は無く、素肌は秘裂からの蜜で濡れていた)
179兵士レオン:2005/12/21(水) 01:03:21 ID:ULixP9l+
そう言っていただけて、幸いです…
しかし、私もまだまだ未熟な身なので…
…痛く、ありませんか…?
(初めてだというレルに、注意しながら愛撫に慣れさせてゆく)
(レルの温かい言葉と、その抱擁を受けて
 心から彼女を愛おしく思い、その柔らかい身体を静かに抱き返す)

いえ、いいんです…
女の人は、やっぱり男よりも恥ずかしいと思いますし…
(静かに服を脱いでゆくレルをじっと見つめる)
(きめ細かい肌に、整ったスタイルにしばし心を奪われる)
凄い…本当に綺麗です…レルさん…
(形のよい乳房や桜色の乳首、蜜に濡れて光る秘所もますますレオンを興奮へと駆り立てる)

では…失礼、しますね…
(丹念に全身の愛撫を繰り返したのち、
 レルの程よい大きさの胸をそっと揉み、優しく乳首を吸い、舐め上げる)
ちゅぷっ、はあっ…美味しい…です…

こちらも…ほぐして、差し上げますね…
(蜜で濡れる秘所を控えめに弄り、太股に指を這わせたりもしながら蜜を舐めとる)
(少しでも破瓜の痛みを和らげようと、できる限り優しく、丁寧に秘所を刺激する)
蜜が…すごく、溢れてます…んん、ずずっ、じゅるりっ…
180兵士レオン:2005/12/21(水) 01:07:36 ID:ULixP9l+
【申し訳ありません、結局間に合いませんでした…】
【またも凍結という形を取らせていただいてよろしいでしょうか?】
【時間内にレスを返せなかったこちらに非があるので、図々しいのですが…】
【まだご覧になっていましたら返信お願いします】
【OKならば、明日(or明後日)も21時以降でお願いします】
181修魔導士レル:2005/12/21(水) 01:25:48 ID:3uqIhO9V
はい…むしろ、貴方の手使いが気持よくて……。
未熟なのは…一緒ですよ?
だからあまりお気になさらず……。
(レオンの自分を気遣ってくれる気持ちが、
 肌越しの熱から感じとれる。
 抱き締められたときは心地よくて、思わず子犬みたいな声を上げてしまう)

あ…私……、体を誉めれたことなんかなくて……。
…それに……あんまり見つめられると……。
(舐めるように見つめる男の視線を感じ、目をつむってしまい、
 自分の秘裂が更に湿っていくのを体で感じた)

…っ!?
ふ…ああ…!?
…あ……んんっ…ん……!
きゃっ…ちく…びも…、レオン…さんにっ…舐められてるぅ…。
ん…あぁ……あふぅ……ふぁ…ぁぁ……!
(自分の乳房が揉まれ、そして更に乳首を舐められて、
 感じたことのない快楽の波に徐々に呑まれていく。)
(胸を一握りされるとびくっと体を震わせ、
 乳首を舐められたら端ぎ声を上げてしまう。
 そして秘裂からはトロトロと、密接した秘裂からトロトロと秘蜜が流れ出す)

ああ…レオンさ…ん……。
そんな所に指を…あぁ……ああ!。
(彼の優しい秘所への愛撫でも、大量に秘蜜が溢れだす)
わ…私ぃ……こんなにっ……。
本当に、はしたないわ……あぅ…!。
182修魔導士レル:2005/12/21(水) 01:28:46 ID:3uqIhO9V
【リロードが…orz】
>>180あの…申し訳無いことを言いますが、今日は二時までいけます…】
【凍結で明日なら、九時から出来ますよ】
183兵士レオン:2005/12/21(水) 01:47:09 ID:ULixP9l+
嬉しいです…そこまで言っていただけて…
…そうですね…今は、レルさんを悦ばせることに、集中しますね…
(自分もレルの心を肌の温もりで感じ、想いを込めて彼女を、今度は強く抱きしめる)

そんなこと、ないですよ…
もっと、自信を持ってください…
身体だけじゃない、貴女のように優しくて、一生懸命で、
相手を思いやれる女性は、いませんよ…?
(レルが感じてくれていることを察して、徐々にリズムをつけて、胸への愛撫を強くしていく)
(乳輪の周りを舐めまわしたり、乳首を甘く噛んだりして、さらなる刺激を与える)

んんっ…ちゅっ…ぷはぁっ…感じてくれてるレルさん、可愛いです…
今だけは…もっと、はしたなくなってください…!
(次々と溢れてくる蜜を舐め、味わう)
(蜜の味を堪能した後、陰核を剥き、指先でゆっくりと扱き上げ、舌先で突っつき、責め立てる)
184兵士レオン:2005/12/21(水) 01:50:07 ID:ULixP9l+
【承知しました、一応2時まで出来るだけロール回しましょうか】
【それでは(日付変わってますが)明日、9時よりお願いしますね】
185修魔導士レル:2005/12/21(水) 02:09:42 ID:3uqIhO9V
はぁ…あ……レオン…さん……。
ああ……!。
(彼が自分にしてくれる行為にただ浸り、心地良い疲労感の中、
 敏感になってる体を抱き締められて、更に悶えてしまう)

私…みたいなひと…っうぅん…、たくさん…います…んっ…。
だけど…ふぅっ…!ん…
だけ、ど…くぁ…!
…レオンさんみたい、な……人に言われると、うぅ…。
じ…いぃ……自信がっ…持てます…うぅん!
(レオンの言葉に答えながらも、彼がする愛撫からはしっかりと全身に、甘美に感じとる)
(そして乳輪を舐められて、まとわりつくような快感がジンジンと脊椎を侵食し、
 乳首を甘噛みされるたび弱い電撃のような短く痺れる快感が、彼女の頭をぼぅ、と呆けさせる)

あくうっ!?
レオン、さんが、私のトロトロ飲んでるぅぅ!
感じる私がぁ、可愛い…?。
だっ、だったら私ぃ…はしたなくなるよぅ!!。

あぁ!?
なにこれぇ、凄いようぅ!?
(そして皮を剥がされ、陰核を指でゴリゴリといじられる)
あふぁ、あっ…ああ…ふぅん、んぅ…!
何が…あんっ!……何が来るの?……。
ひあ…来る…うぅ……きてぇ…きてるよぅ…
何か来ちゃうよぅぅぅ!!。
(そして、レルが快楽の果てが迫る)
186修魔導士レル:2005/12/21(水) 02:13:26 ID:3uqIhO9V
>>184もう眠気が…】
【次の返信レスは出来そうにありません…ごめんなさい……】
【誠に勝手ながら、ここで落ちますね…】
【また明日の九時にあいましょう…。】
187兵士レオン:2005/12/21(水) 02:17:33 ID:ULixP9l+
【いえいえ、もう時間ですので…遅くまでありがとうございました】
【では、明日9時に…おやすみなさい、よい夢を】
188修魔導士レル:2005/12/21(水) 20:58:24 ID:3uqIhO9V
【レオンさん待ち待機】
【今回もレオンさんの再開レスでスタートしますね】
189兵士レオン:2005/12/21(水) 21:07:06 ID:wNVN7Fsn
…ちゅぷっ…ん…レルさん…
確かに、修魔導士の方は、たくさんいるかも…しれませんけど…
私の傷を治してくれて、温かい言葉をかけてくれた…んっ、レルさんは、
私にとって…特別な存在ですから…ちゅぱっ…
(自分の行為を受け入れて、言葉を返してくれるレルの反応に気をよくして、
 言葉を紡ぎながら勢いを激しくして胸に吸いつく)

んん、ふぅっ…レルさんのトロトロも、美味しい…です…
もっと、飲みますから…もっとはしたないところ、見せて…ください…

もう、そろそろ…ですね…
たくさん、気持ちよくなってくださいね…
ちゅっ、くぷっ、くちゅっ、じゅるっ…
(レルが果てる前兆を感じ取り、痛みを感じさせないように注意しながらも
 さらに激しく、レルの秘所やその周りを舐め上げ、陰核を摘む)
190兵士レオン:2005/12/21(水) 21:08:55 ID:wNVN7Fsn
【ただいま到着です】
【本日もよろしくお願い致しますね】
191修魔導士レル:2005/12/21(水) 21:23:33 ID:3uqIhO9V
ふぁぁ…っわ、私が、特別…ぅ…?
私も…レ…きゃ!
レオンさんがか…とくべつぅですっ……んきゃぁ!
(胸を吸い取られる様に吸い付かれ、
 ビクビクに勃起した乳首が震えてしまい、レルも体をフルフルと震わせる)

ひんっ…!、あぁく!
レぇ…オンっ…レオンさぁん…!
私、頭がビンビンになってぇ、触れてるとこ、吸われてるとこがきもちいいょぅ!

(そして、レルがレオンに激しく攻められ、未踏の絶頂が見え始める)
ひぁっ!?
そこ…クリト…リスも、掴まれて…掴まれてぇ……。
私…もう……何か………。
来ちゃうよぅぅぅぅっっっ!!
(そして、レルが頭の中が白くなったのを感じると、秘裂から真っ白な潮を吹いた)
(圧倒的な何かが少女を押しきり、快楽の深みへと落ちていった)

はぁ…はぁ……はぁ………。
レオン…さん……。
192兵士レオン:2005/12/21(水) 21:39:04 ID:wNVN7Fsn
はぁっ、はぁっ…んぷっ…
レルさん…こんなに感じてくれて…私も、嬉しいです…ちゅっ…
(レルが甘い声をあげて敏感に反応してくれることに気をよくして、夢中で胸にしゃぶりつく)


んくっ…
レル、さん…潮、吹いてる…
私の愛撫で、達してくれたんですね……ちゅっ…
(レルが絶頂を迎えた瞬間、秘裂から吹き出た潮を間近で浴びる)
(自分の愛撫で気持ちよくなってくれたことに心から喜びを感じ、
 嬉しそうに顔をベトベトにしながら優しくクリトリスを舐め、快楽の余波を与える)

ふぅ…はぁっ……レルさん…すごく、可愛かった…
(レルの絶頂を確認して、心底良かったという表情でレルを見つめ、微笑む)
(レルの悶える姿を見て、レオンも興奮し、息が荒くなっている)
193修魔導士レル:2005/12/21(水) 21:49:35 ID:3uqIhO9V

あ…レオンさんの顔……
ごめんなさい…私ので汚してしまって……。
はぅ…んん…はぁ……。
レオンさんに…してもらって…また気持いいです……。
(自分の秘裂から吹き出したものでレオンの顔を汚してしまい、
 排尿して顔にかけたようで罪悪感に囚われた)
(一方で、絶頂に達して敏感になってるクリトリスを舌で舐められ、
 穏やかな気持良い快感の波に身を委ねた)

あの…レオンさん……。
もし、よかったら…。
今度は二人一緒に……。
(レルは両手をレオンの後頭部に手を回し、
 もごもご恥ずかしそうに言いながら次のステップに進もうとした)
194兵士レオン:2005/12/21(水) 21:58:19 ID:wNVN7Fsn
いえ…レルさんのだったら…汚くなんかないですよ?
それに…こういうのって、レルさんが感じてくれたのがより実感できるし…
そういう意味では、嬉しいくらいですよ…
(申し訳なさそうにするレルに対し、素直な感想を述べ)
(顔に付いたものを拭おうともせず、柔らかい笑顔で応じた)

…ええ、喜んで…私も、レルさんと一緒に…
(レルの後頭部に自分も手を回し、静かに唇を重ねた)
(先ほど精を放出した陰茎も、レルの姿を見たことで勢いを取り戻している)
195修魔導士レル:2005/12/21(水) 22:12:35 ID:3uqIhO9V
レオンさん…。
私も、貴方が感じてくれると嬉しいです…。
(自分の潮がかかったレオンの顔を拭い、同時に相手の言葉に心も体も熱っぽくなる)

はい…レオンさん…んんっ……。
(レオンも自分を求め、静かに唇を交す。
 互いの唇からはお互いの熱が伝わり、それを求めるように顔を押し出す)

あの…レオンさん。
修魔導士は修練を定められた治癒呪文は、全て覚えているんです。その…処女膜も後に治癒すれば治りますから……、
処女だからといって遠慮なさらないで下さい……。
(レルは不意に、相手が自分に気を使ってると思ってしまい、
 相手が遠慮無く自分にしてくれるように言葉をかけた)
(実際処女膜の再生は、戦いで荒れた男兵士を性的に沈める為にするものであり、
 彼女らにとっては苦痛以外の何者でもなかった)
(ただ、今回のレルの場合は例外と言える)
196兵士レオン:2005/12/21(水) 22:26:28 ID:wNVN7Fsn
あ、ありがとうございます…
もうしばらく、このままでも良かったんですけどね…
(顔を拭ってくれたことに感謝し、頬を紅潮させて応じる)

んんっ…んちゅっ…ぷはぁっ…レルさん…
(自分の求めを受け、応えてくれたことをまた嬉しく思い、
 髪を撫でながら情熱的にレルの唇を味わう)

えっ…レルさん…
ありがとうございます…お見通しだったんですね。
遠慮するなと言われましても、やはり貴女の身体が心配ですから…
…で、できるだけ痛くないように、します…
(もっとも心配していたことをずばり言い当てられ、戸惑うと同時に
 自分の身体よりもレオンの気持ちを察して、気遣ってくれるレルの健気さに
 胸が締め付けられる想いで、彼女をぎゅっと抱きしめる)

それじゃあ…いきますね…
でもやっぱり、痛かったら…言ってください…
(言いながら、陰茎の先端をレルの濡れそぼった秘所にゆっくりとあてがう)
197修魔導士レル:2005/12/21(水) 22:39:02 ID:3uqIhO9V

は…ん…ちゅ…ちゅく……ぢゅ、ちゅう……。
(相手が舌を出し、自分の口内に入ってきた。それを甘んじて受け、
 しっとりと彼の舌が自分の舌を通して、じんわりと暖かさが伝わる)

私の体を心配して頂けるなんて…。
本来私達が、貴方達兵士の体を心配しなくちゃいけませんけど…変ですね、私達。
んっ…私は大丈夫ですから……お願いします…。
(レオンに抱き締められ、耳元で彼に囁いた)

はい…では……
んっ……!
(レルの濡れきった秘裂へ、男のそそり勃った陰茎がずぶずぶと入り込む)
はっ、うん……。
レオンさんの…熱いのが、入っています……。
(まだ僅かしか入って無い陰茎に過敏に反応し、
 彼女の膣壁が男の陰茎を包み込み、溶けるようにきつく絞める)

あの…動いても、構いませんよ……。
198兵士レオン:2005/12/21(水) 22:55:53 ID:wNVN7Fsn
ちゅっ…んぷっ…れろっ…んんっ…
(レルが舌を受け入れてくれたことで、さらに興奮し
 積極的に舌を絡ませ、唾液を交換していく)

変、かもしれないですけど…
さっきも言ったように、レルさんは私にとって特別ですから…
ありがとうございます…では、失礼しますね…
(耳元での囁きに応じ、意を決する)

くうっ、はっ…
まだ少ししか入ってないのに…レルさんの中、凄いです…
(じゅぶじゅぶと音を立てて陰茎が咥え込まれてゆく)
熱くて、ぬるぬるしてて…蕩けそうに…んくぅっ!
(入った部分から襞が絡み付いてきて、
 ぎゅうぎゅう締め付けてくる快感に早くも圧倒されそうになる)

わかりました…では、動きます…
本当に、痛かったら言ってくださいね…?
(苦痛を与えないよう慎重に、緩やかな動きで抽迭を開始する)
んん…はぁっ…気持ちいいです…レルさんの中…
199修魔導士レル:2005/12/21(水) 23:11:10 ID:3uqIhO9V
んぷっ…ぢゅ、ぢゅう……んく…こくん……。
(レオンが口内に唾液を送ってきて、
 それを自分の唾液と絡ませて喉をゴクンと鳴らし、飲み込んだ)


ああ…レオンさんも……固くて…熱くて……!。

はい…ちゃんと言いますね……。
(そして、彼がゆっくりとした動きで膣内を動きだした)
はぁ…う、うぅん…。
うふぅ……はぁ…あ……。
レオンっ…さんっ……ん……んんっぅ……!。
固いの…私の中で、擦れて…それが…気持いいです……っんうぁ!。
(激しく無く、速くない攻めであるためか、
 ゆっくりと迫る快感の波が個々をじっくりと味わう事が出来て、
 心地良いリズムが下から押し上げられ、再び高みへ目指していく)

んあっ…!?
(レオンの動きを遮るものがあった。
 亀頭に彼女の処女膜が侵入を抵抗した。
 レルは処女膜がぶつかったためか、破れてはいないが微かな痛みを感じた)
…レオンさん……私を、刻んでください…。
貴方の証を……。
(ぎゅっ、とただ愛しい男を抱き締めた)
200兵士レオン:2005/12/21(水) 23:28:16 ID:wNVN7Fsn
あぁっ、ふぅっ…レルさん…
私のが、レルさんの中で、擦れて…締め付けられて…
この出し入れしてる音も、いやらしくって…すごく気持ちいいです…ん、はぁっ!
(遠慮するな、と言われてもやはり思い切り動くのを躊躇い
 じれったい快感をじっくりと楽しむように弱めの前後運動を繰り返す)
(レルの様子を見ながら、次第に強弱をつけ始めるが、大きな動きはまだしない)

ん…これは…?
(動きを遮るものをはっきりと認識するのに数秒かかる)
あっ…こ、これ以上は…痛い…ですよね…
(膜にぶつかったことで痛がる表情を見せるレルの身を案じ、動きが止まってしまう)

…わかりました…少しだけ、我慢してくださいね…?
私の証…貴女に刻みますから…受け取めてください…!
(レルが痛がることはしたくないという考えが一瞬脳裏をよぎるが、
 彼女の決意の言葉を受け、自分も覚悟を決めて腰を突き入れ、
 レルの名前を叫びながら彼女のの膜を貫いた)
じゅぷっ、ずぷぷっ…… レルさん、レルさん…!
201修魔導士レル:2005/12/21(水) 23:46:49 ID:3uqIhO9V
レオンさんっ……
出し入れしてる音……くちゅくちゅして…良いで…す…!。
(自分の秘蜜と愛液が混じった淫液が、
 レオンの陰茎に絡み、結合部から淫液がじゅくじゅくと出る)

あ…痛かったです…。
けど、構わないで下さい……。

はい…我慢します…!。
私の、初めてを貰って下さい…!!。
(レオンから自分の名前を聞きながら、ぎゅっ、と彼を抱き締めた)
―――――ぁぁぁああああっ!!!!
(そして、処女膜を貫かれ、自分の中で何かが千切れるのを感じた)
(想像してた以上の激痛が、か細い少女の体を貫いて、
 秘裂と陰茎の隙間から紅い一筋が走り、意識が飛びかける。)
はぁ………レオン……さん…………。
私は……大丈夫です…だから……レオンさん…気持よくなってください……。
(涙を称えた虚ろな瞳で、レオンを見つめた)
202兵士レオン:2005/12/22(木) 00:04:14 ID:wNVN7Fsn
はい…レルさん…この音…頭に響いてきて…
気持ちよくなってきます…んはぁ、ふっ…!
(ゆっくりとした出し入れを繰り返しているだけでも、
 結合部から淫液がしたたり落ち、地面を湿らせてゆく)

…っ…レルさん…!
(膜を貫く瞬間、レルの名を呼び、彼女の身体を抱きしめた)
……レル…さん…私の証、貴女に刻み込みました…
けど…痛かった、ですよね…ごめんなさい…上手く、できなくて…
(想像を絶するレルの膜を貫かれた時の痛みによる悲鳴を聞き、やりきれない気分になる)
(結合部の隙間から流れる破瓜の血を指ですくい、申し訳なさそうに謝る)
レルさん…貴女は…強い、ですね…
(レオンの瞳にはとても大丈夫に見えなかったが、
 レルが必死に痛みに耐えて自分を気遣ってくれる姿に
 どうしようもなく切ない気持ちになり、愛しい女を力強く抱き締めた)

…ええ、わかりました…レルさんも、気持ちよくなってください…!
(これ以上は止めようかとも考えたが、レルの意を汲み取って、再び腰を動かし始めた)
(激痛を体験した直後の身体をいたわるように、最初はゆっくり動き
 徐々に慣れさせながら強弱、リズムをつけて貫いてゆく)
んはぁっ…ひぅっ…レルさん…
203修魔導士レル:2005/12/22(木) 00:21:48 ID:xGvqE/pJ

ああ…レオンさん……。
破瓜は…痛いのが普通…ですから……。
私が強いなんて……。
ただ私は、貴方に尽したいだけです…。
だから……大丈夫です…。
(彼の破瓜の血を掬い上げた手を取り、両手を重ねる)
(そして抱き締められた時に暖かい何かが伝わるようで、痛みが残っていても、それで和らいだ)

あ…私を気持よく……。
お願いします…レオンさん……!。
きゅぅ!きあ、あぁ!。
はぁ、あぁぅん!、あぐぅ!
(彼がゆっくりとした動きで血を纏った膣内を動いても、
 まだ痛みが残ってる彼女は悲鳴をあげた)

はぁ…あぁ……んぅ…!。
レオ…ン…さん……。
何か…んく……ジンジンしてきました…ぁ……。
(だが、時間とレオンの動きで次第に痛みが引きながら、その中で沸々と快感が蘇ってきた)
はぁぁ…!
レオンさんっ……よくなってきました…ぁう……。
リズムが良くて…良くてぇぇ……!
(膣壁がズンズンと突かれ、時に強くて時に弱い、バラバラな刺激が伝わってくる)

レオン…さん……。
レオンさん…!。
(うわ言のように言いながら、確りと彼を見つめながら汗ばんだ体が上気する)
204兵士レオン:2005/12/22(木) 00:40:49 ID:nF5ahSL0
はぁっ…レル、さん…
それでも、貴女は…ご自分の痛みに苦しむよりも、
私のことを考えてくれました…自分よりも相手を思いやれるのは
貴女が強い証拠ですよ…
私も、貴女に尽くしたいです…もっと、気持ちよくなってください…!
(両手を重ねることで、ますます強い連結感を感じて
 狂おしい気持ちがこみ上げてくる)

ふっ、くっ、んんっ…
ま、また…本当に、ごめんなさい…
(レルの悲鳴を聞き、それが痛みによるものだとすぐに察してまた動きを調整した)

んあっ、くふぅっ…
痛みが、引いてきた、みたいですね…よかった…んんっ…
(レルが次第に快感を感じ始めていることに気づき、ほっとした表情を見せる)
レルさんに感じてもらえて、私も、嬉しいです…
これからっ、レルさんも、もっと気持ちよくして差し上げます、ね…!はぁ、うぅ…
(快感を訴える姿を嬉しそうに見ながら、膣を突く動きを深く激しいものにしてゆく)

…レル、さん…んはぁ…
レルさん…!
(快感に意識が蕩けそうになる中、
 自分の名を呼ばれて愛しい人の名を呼び返す)
もっと、もっと…私を、感じてください…!
(汗が珠のようにはじけ、身体がぶつかりあう)
(レルの細く白い身体を抱き寄せ、間合いを見て渾身の力で
 一段と強い突き上げを繰り返す)
205兵士レオン:2005/12/22(木) 00:43:36 ID:nF5ahSL0
【時間が迫ってきているのですが、〆はできそうにありませんね…】
【もうロールも終局ですけれど、よろしければもう一度凍結でお願いします】
206修魔導士レル:2005/12/22(木) 01:00:23 ID:xGvqE/pJ
…貴方も…私を今、気持よくさせてます…。
貴方自身も…私を想ってくれるから、尽してくれるから……。


はふぅあ!ああっ、あうん!
あ、奥が、貴方のが当たってますぅ!
良いですっ、良いです!突かれて、体の奥がぁ、ああぁ、あうくぅ!!
(レオンが本格的な挿入をし始め、
深く重い挿入で突かれる度に唾を飛ばしながら、あえぎ声を上げる)

はい、はいぃい!!
貴方を感じ、ますっ。
沢山んん!私に突かれて、突かぁれてますっ!。
ふぁ、ああ、あああぁぁ!?
あう、あふぁあぁあ…。
はぁん!あう、くっあぁん!!。
(男の言葉に答えながらも、今までに無い強い挿入を受け、
 亀頭が子宮壁にぶつかり、その度獣の声のような歓喜の絶叫を上げる)

んあぁ…あう、うぁん…。
レ、オン…さん……また何か……来てます……!。
207修魔導士レル:2005/12/22(木) 01:02:35 ID:xGvqE/pJ
>>205少しだけ無理をすれば、なんとか終わりそうですね…】
【まだ私は頑張れますが、レオンさんは大丈夫でしょうか?】
【レオンさんが無理なら、凍結しましょうか?】
208兵士レオン:2005/12/22(木) 01:08:27 ID:nF5ahSL0
【申し訳ありません、今回は私のほうが少々限界でして…凍結でお願いします…】
【いいところなのに、本当にごめんなさい…明日も9時以降であれば覗きに来ますので…】
【そのときにこちらのレスで再開、ということでよろしいでしょうか?】
209修魔導士レル:2005/12/22(木) 01:12:16 ID:xGvqE/pJ
【はい、凍結ですね】
【私も明日は大丈夫ですよ】
【では、明日もレオンさんの再開レスでお願いします】
210兵士レオン:2005/12/22(木) 01:14:47 ID:nF5ahSL0
【ありがとうございます…では、明日も9時にお会いしましょう】
【それでは、おやすみなさい…】
211修魔導士レル:2005/12/22(木) 01:16:10 ID:xGvqE/pJ
【はい…それではおやすみなさい、良い夢を……】
212淫魔王・ベリテアリウェウス:2005/12/22(木) 02:13:45 ID:5rKXU8WB
(…と、その時に暗雲とした闇の湿気が漂っていた…。
リルの処女膜に封印されていた淫魔王・ベリテアリウェウスである。)

ふはははは。もっとだ!もっとリルを犯せ!そして淫乱の気を我に捧げよ!
お前達の淫乱の気こそ我の生気…。ヌメりと滴りこそが我への忠誠である。
まぐわえ!まぐわえ!
そして死ね!猿の如くに求めあい、衰弱して死ぬが良い!

(そう言って、淫乱の気を増幅させ、ますます二人を淫乱にさせる。
若き二人の激しい淫行がベリテアリウェウスをなお強く逞しくさせるのであった。)
213淫魔王・ベリテアリウェウス:2005/12/22(木) 02:15:05 ID:5rKXU8WB
【リル×→レル○ 脳内変更ヨロ】
214名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 02:46:06 ID:/3jIlCpI
>>212-213
空気読もうな
215兵士レオン:2005/12/22(木) 21:03:47 ID:ggGB3733
【暫時、待機…】
【レルさん、居られましたらレスをお願いします】
216修魔導士レル:2005/12/22(木) 21:06:29 ID:xGvqE/pJ
【はい、こんばんはレオンさん】
【もう三日もこのスレ使ってますね…今日で終らせましょうか?】
【明日は祝日なので、今日は長く行けますよ】
217兵士レオン:2005/12/22(木) 21:12:44 ID:ggGB3733
それは、レルさんも…同じでしょう?
今、私と、レルさん…お互いを想って…尽くそうとして…
つ、繋がってて…すごく幸せですよ…

くぅっ、んふぅっ!
レルさんの奥まで、届いてる…!
私も、良いです!一突きするたびに、レルさんの膣が、締め付けてきて、絡みついてきてっ!
レルさんを、全身で感じます…!
(自分の突きでレルが乱れ、歓喜に叫ぶ姿を見て、熱い感情が湧き上がってくる)
(レルをもっと感じさせ、よがり狂わせんと、我を忘れて腰を激しく動かす)

んっ、ふっ、はぁっ…
レルさん…また来るんですね?んはぁっ…
…さっきより、すごいのが来ますから…!しっかり…受け止めて、ください!
(レルの絶頂が来るのを感じ取り、先ほど以上の絶頂を迎えてもらおうと
 膣壁を丁寧に擦り上げ、レルの奥深くを想いを込めて激しく突く)
…んっ…わ、私も、はぁっ、また、出してしまいそう、です…!
218兵士レオン:2005/12/22(木) 21:14:10 ID:ggGB3733
【こんばんは、今宵もよろしくお願いしますね】
【他の参加者のことも考えると、三日も独占状態はまずいでしょうし、】
【ロールも終局ですので今日で終わらせる方向で…】
【私のほうも時間の余裕はありますので】
219修魔導士レル:2005/12/22(木) 21:26:48 ID:xGvqE/pJ
わ、私も…幸せです……っう。
レオンさぁんっ!。
(レオンに抱かれ、膣壁を突かれる度に愛しい想いが込み上がっていく)

レオン、さんもぅ……。
貴方ので…ひぁ…沢山感じますっ…、感じちゃいますぅぅ〜〜〜!
固くて熱いのが、良いよぅ!良いよぅ!!。
(レオンの激しくなった挿入に、頭は怒涛の快感が迫る。
 それはレルを思うがままに蹂躙し、だがそれに対しても心地良い波にうずもれる)

ふく…レオンさんもまたぁ…いくの…?。
私、また頭の中が…あぁ…凄くなって…ぇ…!。
レ…ぇ…オ…ンん…さ…ん……!!
私の中にぃ下さいぃっ!
貴方の精液を……お願いします……!!。
(男のレルの体を揺らす突きは二度目の、最初とは比べ物になら無い絶頂が迫る)
(足を男の腰に回し、レオンを逃がさないようにし……)
220兵士レオン:2005/12/22(木) 21:50:03 ID:ggGB3733
レルさんっ、レルさんっ…!
ふぅ、んんっ…
(押し寄せる快楽に、レルに絶頂をもたらすことしか考えられなくなってくる)
(レルに自分の名を呼ばれるだけで、その声が頭に響き、精神を高揚させ理性を侵食する)

ふ、ふふっ…
レルさん、言葉づかいも、んんっ、変わってしまって…
そこまで感じてもらえて、本当に、嬉しい…!はぁっ…
私の、固くて、熱いので、ふはぁ…もっと、感じて、狂ってください…!
(快感でよがり狂うレルを嬉しそうに見つめ、抱き締めてさらに突く)
(一方で、自分にもレルの反応を愉しむ余裕がなくなってくる)

ええ、レルさんの膣…ふぅ、すごく、気持ちよくって…!
私も、また、いきますよ…!
…レ、レル、さんっ!?脚を、絡められたら…中に出して、しま…
ん、ふあっ、も、もう私も…出る、出ますっ!レルさんの中に…
わっ、私の、精液…受け止めて、味わって、くださいぃっ!
(限界を悟って、レルの身体から身を離そうとするが、
 レルの脚に絡め取られて逃がれられない)
(レルの絶頂が迫るのと同時にレオンも絶頂を迎え、
 腰を震わせ、陰茎がびくびくと痙攣して二度目の精液が放出される)
んふぁっ、レル…さん…レルさん…!
221修魔導士レル:2005/12/22(木) 22:08:01 ID:xGvqE/pJ
貴方に…ぃ…貴方に、愛されれば私ぃぃ変わってしまいますっ!。
狂っちゃいます…私貴方に狂ってま…す…くぅあ!。
(もうただ男の腰使いと膣壁の引き締めしか、楽しんでいないように思われる)
(だが、心の中では確かにレオンを感じていた)

はぃ…貴方のが、レオンさんのが欲しいですぅっ!。
凄くです…貴方の……もっと大きくなって…私の中をっ…んんぁうっ!。
(自分の絶頂が直前までせまり、
 自らの膣内が縮小して陰茎が膨張したかと錯覚する)

はい…はい……!
私の中に、貴方を下さい…レオンさんをくださぁいぃぃぃ!!。
(そして、男の陰茎が射精寸前に膨張したのを受け、それが絶頂の引き金となり―――)
―――うあぁぁあんぁんぁぁあぁ!!!。
(秘裂の隙間から潮が吹き出し…)

―――ぁぁあああ、熱い!
貴方のせい、えきぃっ、中に入って……!!。
レオンさぁぁぁぁん!。
(そして、レオンから吹き出すどろどろに熱い精液を受け、膣内を満たす)
(白い絶頂と、レオンの精液で二重の快楽を味わった…)

はぁ…ぁあ……レオン…さっ…ん……。
222兵士レオン:2005/12/22(木) 22:30:03 ID:ggGB3733
そこまで、言っていただけて…感激、ですよっ!
私も、レルさんに愛されてっ…はぅ、貴女に…心も、身体も…狂っています…!
(腰を動かし、レルの膣の感触を味わいながら彼女への想いを口にする)
(レルと身体で繋がる一方で、心の繋がりも感じる)

はい、私を、捧げますよ…レルさんっ!
んは…くふぅっ!レルさんの膣が、さっきよりも締め付けて、くる!あっ!
(レルが絶頂を迎え、繰り返される膣の収縮に
 精液をすべて搾り取られるかのような錯覚を受ける)
うぅ…はあぁっ…レルさんの中に、まだ出てる…
(共に快楽の果てに達して、心から喜びを感じる)
(陰茎からはあまりの快感に精液が止め処なく吹き出て、レルの膣内に注がれる)

はぁ、んっ…はぁっ…レル…さ、ん… んっ…
(射精もおさまり、心地よい絶頂の余韻に浸りながらレルを抱き締める)
(焦点が定まらない瞳でレルを見つめて、もう一度唇を重ねる)
223修魔導士レル:2005/12/22(木) 22:39:41 ID:xGvqE/pJ


はぁ…レオンさんの精液が……私と貴方の間から出てます……。
(レルは下の結合部を見て、秘裂と陰茎の隙間から白濁が出るのを見つめた)
(レルはそれを惜しむように、
 自分の体を更にレオンに押し付け、溢れ出るのを抑える)

あ…レオンさん……んん…。
(レオンにまた抱き締められ、太く大きい腕に抱かれて、暖かい胸板の中に身を沈めた)

んっ…はぁ…あぁ……。
(そして男の唇を迎え、自分も求めて唇を押した)

【次で〆ましょうか?】
224兵士レオン:2005/12/22(木) 22:47:12 ID:ggGB3733
ふぅ…はぁ…
(時間が経つにつれ、快感の余韻も引いてゆき、次第に我に返る)
…そういえば、勢いで中に出してしまいましたが…だ、大丈夫でしょうか…?
んんっ…レルさんっ…ふふっ…
(身体を押し付けてくるレルを受け止め、愛おしそうに抱き、頭を撫でた)

ちゅっ…んんっ…はぁ、レルさん、好きです…
(レルの唇を貪った後、唇を離し、レルを見つめて静かに言う)

【ええ、よろしくお願いします】
225修魔導士レル:2005/12/22(木) 22:59:31 ID:xGvqE/pJ
大丈夫ですよ…レオンさん。
最初ぐらいなら大丈夫…かもしれませんし。
(心配してくれるレオンに頭を撫でられながら微笑みをかける)
それと…貴方の子を産むのも、構いませんよ……。
(そしてその言葉は、瞳に強い輝きをたたえて言った。)

ん…ちゅ、はう……。
はい…私もレオンさんが好きです……。
(唇を交しながら、自分もレオンの背に手を回し、)
もう少し…このままにいさせてください……。
(男の胸に自分の顔を寄せ、フッと瞳を閉じた)

(城の夜は、まだまだ続く……)

【と、こんな感じで私の方は〆させてもらいますね】
【初めてのキャラ投下がいたらない部分があったと思いましたが、
 三日間長くお付き合い頂きありがとうございました!】
【またいつか、お相手お願いしますね…】
226兵士レオン:2005/12/22(木) 23:18:17 ID:ggGB3733
うーん…だと、いいのですが…
(自分の心配を吹き飛ばすような微笑みで応えるレルに、苦笑を浮かべる)
わ、私と、レルさんの…子供…
…そうですね、そうなったら…私も、しっかり責任取りますから…
(しっかりと、力強く言うレルに対し、これからの行く末を決意する)

ありがとうございます…
ええ、わかりました…私も、この幸せを感じていたいです…
(レルの言葉に素直に喜び、背に手を回す彼女の身体をそっと抱き寄せ
 目を閉じるレルを穏やかな微笑みで見守る)

この幸せが、いつまでも続きますように…


【〆ありがとうございました】
【こちらこそ、お相手して頂きありがとうございました とても楽しかったですよ!】
【このキャラ(レオン)は、修魔導士レルさんに捧げるので、他のキャラとして、になるかもしれませんけど…】
【こちらこそ、またお会いできたら、お相手お願いします…】
227修魔導士レル:2005/12/22(木) 23:24:35 ID:xGvqE/pJ
【こちらも、レオンさんとして楽しかったです!】
【それでは、また違う貴方とお会いできると良いですね…】
【最後にスレ住人の皆さん、
 三日間スレをお借りして迷惑をおかけしたと同時に、
 良いロールをさせて頂いてありがとうございました。】
【それでは、失礼ながら私は落ちますね。また会う時まで…。ノシ】
228兵士レオン:2005/12/22(木) 23:33:56 ID:ggGB3733
【ご丁寧なレス、痛み入ります】
【私も無理やりは苦手なので、似たようなキャラで再会しちゃうかもしれませんが(笑)】
【私のほうからも、スレ住人ならびにROMの方々へ
 三日にわたりスレを独占状態にして申し訳ありませんでした
 そして、レルさんと素敵なロールをさせて頂いていたく感謝しています】
【では私もこれにて去ります また会う日まで、ごきげんよう】
229雑魚兵士:2005/12/24(土) 01:14:42 ID:JYONQkCX
日々是平穏なのであります
230暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/24(土) 15:55:55 ID:W/6BewUm
人狼は何処に?むぅ…

(中庭に着いたが、何処にいけば良いのかわからず、とりあえず噴水の水を飲む)

そろそろラナイも全治している頃だが…。

(ラナイの事を思い出しながら)

精液か…初めてみたがあんな不思議な体験もあるモノか…。

…しかし、不穏な空気は消えぬなぁ。

月も陽炎を伸ばしているし…。
(短い草花の生えた中庭に、こうこうと朱に似た色の朧月が、薄い雲に光を落としていた。)

231ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 18:04:36 ID:kn1cNfDC
騎士長は…どこに行ったのだろう……。
それに、人狼の行方も気になる…。

(騎士長を見つけたとき、人狼も見つけられると思い城内をさまよい歩く)

それと…なんだか胸のもやもやも消えないし……。

(さっきから自分の胸の中で拭いきれない不確かな物が、青年に漠然とした不安を与えた)

…まさか……。
俺は騎士長の事を好きに…!?。

(自分の胸に手を当て、その不確かな物を探る)

そんな、なんておこがましい事を!!。
そりゃあ可愛かったしなによりアソコを……!。

(彼の脳裏に思い出されるのは、彼女と医務室で過ごした奇妙な一時だった)
(胸の違和感自身は、彼女が自分にかけた呪[まじな]いとは知らずにいて、
 それがなにかと、ただ苦悶するばかりであった)
(だけど、彼の中のディルの事を好き、という気持ちは本物である)
(だが、ただの兵卒と騎士長という圧倒的な身分の差を案じ、
 それを理由に自分の中にある素直な気持ちに、振り向かないままだった)

(青年は一人、城の廊下で色々入り混じった不透明な葛藤をし続けた)
232魔物使い:2005/12/24(土) 20:36:39 ID:5cG1rorr
お〜い、餌だぞ〜。
(城に程近い廃屋で、妙な色彩の肉片を集まってきた魔物に与える)

……何時までこんな仕事してればいいんだろ…
こんな面倒な事しないで、あんな城、とっとと襲撃すればいいのに…
(蛸と犬を掛け合わせたような魔物の頭を撫でつつ、愚痴を吐く)

【ふと思いついたキャラで待機】
【物乞い少年を装った敵国のスパイみたいな感じのキャラです】
233名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:39:17 ID:kn1cNfDC
>>232野郎ならいるよ】
【男同士ならバトルロールのみ出来るけど、そのつもりじゃないなら退散しますね】
234魔物使い:2005/12/24(土) 21:46:36 ID:5cG1rorr
>233
【バトルでも大丈夫ですよ】
【なんでしたら魔法的なもので女になってもいいですし】

……誰か来た。そらそら、みんなそっちに隠れて。
兵隊に見つかったら殺されるよ。
(手で合図を送ると魔物たちは床下に隠れる)
235ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 22:11:04 ID:kn1cNfDC
>>234すいません、返信遅れましたorz】
【女体化するかどうかはロール具合いで…】

…うーむ、もしかすると外に出たかも、
って思ったが見当違いか……。
(とぼとぼ歩きながら、視界に小さな陰を見付ける)

んっ、何だろう?
おーいそこの君、何をしているんだい?
(小走りで陰に近付いていく)
236魔物使い:2005/12/24(土) 22:17:04 ID:5cG1rorr
>235
【了解です】

(廃屋から出ると、歩いてきたラナイを見つける)
あっ、そこのお兄さんっ。ちょっとでいいから食べる物持ってませんか?
(ラナイに駆け寄ると、演技とは思えないほど無邪気に尋ねる)
僕…お父さんもお母さんもいないから、この辺に住んでるんです。
それで誰か来たみたいだから何か貰おうと思って…
237ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 22:29:25 ID:kn1cNfDC
男の子、か。
食べ物…ちょっと待って……。
(廃屋から出てきた少年に何ら疑問を持たず、荷物を探る)
こんなもんしか無いけど…

つ【う〇い棒 納豆味】

両親がいない…君も、孤児なのか……。
(少年の口から自分自身の事を聞き、言葉を失う)

もしかして…五年前の戦争の孤児か?
だったら城の孤児院を紹介するが。
(少年のか細い手を引き、城の右側を向く)
(そこには、少し寂れた感じの白亜の孤児院があった)

あそこは、昔俺も世話になったんだ…。
238魔物使い:2005/12/24(土) 22:38:26 ID:5cG1rorr
……だ、大丈夫ですっ。食べ物が無かったら好き嫌いなんていってられないからっ。
(無理に作ったような笑顔になりながらもう○い棒を受け取る)
ええと…うん、少し前の戦争でお父さんもお母さんも死んじゃった。
妹も居たんですけど……去年の冬に食べ物が無くって…それで……
(涙まで浮べ、また演技とは思えない様子で話す)
…こ、孤児院なんていいですっ!
(城の施設を紹介されると、やや大きな声を出す)

……あの…お兄さんって、もしかして兵隊さん?
239ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 22:51:53 ID:kn1cNfDC
好き嫌い言ってられない…か。
そういや、遠征の時に食糧が無くなりかけて狗肉を食べたことがあったな。
そう言えるなら、生きるのに君は貪欲だね。
(目をほそめ、どこか嬉しそうな表情になる)

去年の冬…ちょうど冷害で作物が充分とれなかった年か……。
『…こういう人々を救えないで、なんで兵隊やってんだ……!』
(拳を握り締め、心の中でどうしようもない怒りにうち震えた)

な…そうか、孤児院はいいか……。
人それぞれだからな、無理強いはしない…。
(自分も当時は孤児院に入院するのを嫌っていたのを、少年の姿を通して見つめた)

あ、ああ。
見ての通り兵隊だ。
(自分の体をその場でクルリと回って見せる)
13の時に入ってもう五年も経つんだ。

…五年前は孤児だった俺が、恩返しのつもりでやってんだが、
 今は城を襲った人狼にやられて、ソイツを追ってるところさ。
(ふっと、哀しげな顔になり、遠くを見つめた)

そういえば、君の名前は?
240魔物使い:2005/12/24(土) 23:01:02 ID:5cG1rorr
…犬肉、ですか?あんまり美味しそうじゃないなぁ……
僕はやらなきゃならないことがあるんです。だから死ねません。
こうして生きてて……やらなきゃならないことがあるから…

ふぅん…お兄さん、やっぱり兵隊さんなんだぁ……
五年も居たんなら…いろんな事知ってるよねっ。
(ニコニコと微笑みながら喋る)

僕の名前は………えっと、オツキ。
(即座に考えた適当な名を名乗る)
241ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 23:13:08 ID:kn1cNfDC
やらなきゃいけない事、か。
俺には無いことだな…。

まあ、兵卒のしたっぱだが、ある程度は分かってる。
機密情報は知らんがな。
(少年の笑顔に答えるように、ラナイも同じく笑う)

オツキ、か。
俺はラナイ、ラナイ・ウェクス。
改めてよろしくな、オツキ。
(少年の名前を聞き、手を差し出す)
242魔物使い:2005/12/24(土) 23:17:31 ID:5cG1rorr
したっぱ……ある程度、か…まぁいいや。
(一人で何かブツブツと呟く)

よろしく、ラナイお兄さんっ。
(笑顔で差し出された手を握る)

……ところで…お兄さんは兵隊さんに必要な事って知ってる?
敵と戦う時に、殺されない為に必要な事って。
(笑顔のままだが、少しだけ表情が変わる)
243ラナイ・ウェクス:2005/12/24(土) 23:32:15 ID:kn1cNfDC


殺されない為って…随分ストレートだな。
(オツキの言葉に苦笑を浮かべ、表情の下にある黒い物に気付かないまま頭をかく)

これは俺の好きな兵法家の言葉だが…、
“相手を知って、自分を知っていれば負けることは無く、
 相手を知らず、自分を知っていれば勝つ事も負ける事もある
 相手も知らず、自分も知らなければ勝つ事は絶対無い”
…っと、まあ要するに、
相手の戦力、力量や展開する戦術を熟知し、
なおかつ自軍の的確な状況、兵の士気や兵糧をちゃんと理解していれば
戦闘を上手く展開できる、ってとこかな?。

あとは、内密者や内部からの軍団の壊滅を狙うとか、そんなとこかな?。
244魔物使い:2005/12/24(土) 23:47:56 ID:5cG1rorr
あははっ、嫌だなぁ、そんなに難しい事じゃないよ。
一つ目は敵を見た目で判断しない事。女子供だって武器を持って戦えるんだから。
そう…例えば僕みたいなのでもね……
(それまでよりも楽しそうな、それでいてどこかに黒いものを感じる笑顔になる)

二つ目は……何時如何なる場合でも背後に気をつけること、かな。
お兄さんってば、僕との話に夢中になってるから……ほらね。
(背後から犬の頭をした蛸が三匹現れ、触手でラナイの首を絞める)

245ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 00:00:13 ID:kn1cNfDC
難しい、か…。
すまんな、こんな話しか出来なくて…。
(思わず少年に謝るが、)
…何を言っている…?。
(少年の言葉と、彼自身から感じる雰囲気に、不穏な陰に気付いた)

背後…っ!
(気付いた時は既に遅く、自分の首にヌチャヌチャした触手が絡み付く)

ふっ…ん!
(だが、ラナイもとっさに腰の剣を抜き、)
せいっ!
(気迫と共に腕を振るい、触手を叩き斬った)
(同時にその場から飛び退き、見たことの無い魔物と少年から離れる)

オツキ…君はいったい…!?。
(ジリジリと間合いを取り、まだ何か信じられない風に少年に問掛けた)
246魔物使い:2005/12/25(日) 00:05:46 ID:gbi1+/Eu
あ〜あ…やられちゃった。みんな、ちゃんとやらないと。
敵はたかが下っ端兵隊一人なんだから。
(自分の方に逃げ帰ってきた三匹の魔物達を抱き上げる)
……お兄さん、剣の訓練はちゃんとやってるんだね。
この間の兵隊はこの三匹だけで捕まえられたのになぁ………

あっ、まだ言ってなかったっけ?僕、魔物使いなんだ。
この魔物はイヌタコ。改めてよろしくね。
(今までと変わらない笑顔のまま話す)
247ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 00:17:54 ID:5GSsBu3e
…たかが一匹と油断していると、痛手を負うぞ…。
(異形の魔物を抱きかかえる少年を見ながら、穏やかな口調で言い放った)

伊達に五年も兵隊をやっていない。
毎日ウサ晴らしにしごかれている下っ端を舐めるな。
(ラナイの上司は、そんな人物であった)

『だが…三匹を相手は辛いな……』
(自分の中で冷たく鋭い恐怖がジリジリと迫る)

魔物使い…どこの国の者だ。
答えろ。
(少年の先程と変わらぬ笑顔で言われても、静かな言葉と冷たい顔で問掛ける)
248魔物使い:2005/12/25(日) 00:28:07 ID:gbi1+/Eu
大丈夫だよ。こいつらだけでも兵隊5人までなら殺せるからね。
お兄さんは兵隊5人分の強さはあるかな?
(粘液が付くのも気にせず、一匹のイヌタコを抱きしめる)

へぇ……この間の兵隊は何年って言ってたっけ…忘れちゃった。
あれもたぶんお兄さんと同じ部隊の兵隊だと思うんだけど。
少し前に、2人くらい人が居なくならなかった?
(暫く撫でていると、抱きしめていたイヌタコの斬れた触手が再生する)

何処の国って…そんなの言えないに決まってるじゃん。
僕にだって愛国心くらいあるんだよ?しなきゃならない事だってあるし…
(口笛を吹くと、廃屋から人と同じ大きさの蛞蝓の様な魔物が現れる)
お兄さんの事、生きたまま帰しちゃったら困るんだよね。
249ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 00:39:55 ID:5GSsBu3e
『5:1か、分が悪すぎる…!』
(剣を掴む手を更に強く握り締める)

二人…?
(ふっと、少し前の出来事を思い返す)
…まさか、あの隊長を!?
(それは、自分の部隊の部隊長である二人が、
 郊外を巡回中に謎の失踪をした事件を思い出した)
(その二人はかなり腕の立つ者で、巡回もそれで充分と言っていたが…)
(そして、その二人の任期期間も十年以上のベテランである事も知っていた)
お前が…お前がやったのか!。
(あくまで冷静を欠かず、されど怒気を含ませた声で少年を睨む)

…!
なんだあれは……!?
(廃屋から出てきた魔物を見て、絶句する)

お前は…ここに来て何をするつもりだ。
…それと、俺を殺った後は何をするつもりだ。
250魔物使い:2005/12/25(日) 00:52:46 ID:gbi1+/Eu
ああ、あの人達、隊長さんだったの?
それにしちゃ弱かったよ。イヌタコ一匹にも負けちゃってさ。
(抱きしめていたイヌタコの頭を撫でる)
あの人達、こいつらに首絞められたときになんていったと思う?
二人とも、泡吹きながら「お母さん」だって。笑っちゃうよね。
(ラナイが激怒しているのを理解しながらも笑顔で話す)

(這い出てきた蛞蝓の怪物に抱きつき、頬擦り)
これはねぇ、人食い蛞蝓。あっ、そうそう、お兄さんにいいものあげる。
お前はちょっと痛いけど我慢してね……えいっ!
(蛞蝓の腹を殴りつけると、粘液に塗れた鎧の残骸が吐き出される)
…………えっと…ごめんね、骨は残ってないや。

大丈夫、すぐには殺さない。ちょっとだけお話してもらいたいんだ。
その後は……この子の機嫌が良かったら帰れるかもね。
251ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 01:01:43 ID:5GSsBu3e
『あのタコでも殺られたと…!?』
(少年の愚弄する言葉に歯ぎしりをしながら、
 イヌタコの外見以上の戦闘力の高さに動揺する)

鎧…既にコイツに食われた奴がいた訳か…!。
(溶けた鎧を見ながら、脂汗を浮かべた)

お話…。
なんだ、童謡か?
絵本の読み聞せか?
それとも下っ端の悲惨な半生を語って欲しいのか?。
残念ながら魔物の機嫌がどうとか俺には分からんから、
何を話してほしいか言ってくれないか?。
(危険な状況とは分かってるが、少しでも弱気を見せると呑まれそうだった)
(それと相手を挑発し、隙を見付けて一太刀浴びせる為だった)
252魔物使い:2005/12/25(日) 01:09:46 ID:gbi1+/Eu
……お兄さんはこいつに首絞めたらなんて言うのかな……
やっぱり隊長さんと一緒で「お母さん」って叫ぶの?

えっとねぇ、それは最初に捕まえた方の隊長さんの鎧。
どれだけ聞いてもお話してくれないからついカッとなっちゃって……
てへへ…ごめんね、お兄さん。
(蛞蝓の殴った辺りを撫でながら、まるで親しい間柄のような態度を取る)

そういうのもいいけど、もっと違うお話の方がいいなぁ。
例えば…そうだなぁ、あのお城に居る兵隊さんの数とかね。
わかるでしょ?僕がどんなお話を聞きたいのか。
253ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 01:21:44 ID:5GSsBu3e
残念だが、俺はもう乳離れしている。
お前よりかは餓鬼じゃないさ。
(自分のペースに引きずり込もうと、ニチニチとしつこく挑発をする)

どれだけ聞いても…か。
『俺の行く末はアイツの胃袋か…』
(脳裏でチリチリと溶かされる自分を思い浮かべた)

…今いるのは多くて100。
その内まともに動けるのは、半分もいない。
(人狼の襲撃にくわえ、兵の大半が要事で離れている今、突かれたら崩される数だった)

要するに、お前が聞きたいのは攻め時だろう。
魔物が駒なら攻めるに充分過ぎるな…。
(絶望的な状況、そう理解はしていた)

だかな…
(剣を改めて構え、)
ここで背中を向けるわけには行かないんだよ…!
(自分の中にかかる恐怖心を必死に押し返しながら、キッと少年と魔物を睨みつけた)
254魔物使い:2005/12/25(日) 01:33:56 ID:gbi1+/Eu
へぇ、それじゃああの隊長さんたちは乳離れしてないんだ。
二人とも泣きながら叫んでたし…ふふふっ…そうなのかな……
僕?僕は子供だもん。餓鬼で当たり前でしょ?

あっ、二人目の隊長さんはちゃんとお話してくれたから生きてるよ。
あそこの家の台所に居るから、後で助けてあげたら?
きっと勲章とかも貰えるよ。よかったね、お兄さん。
(最初に自分と魔物達が居た廃屋を指差す)

ふぅん……そっちの動ける兵隊さんは100人くらいなんだね、ありがと。
安心していいよ。僕の仕事は城を攻め落とす事じゃないから。
僕だってこいつらが居ればあの城くらいすぐ取れると思うけどさ……
(蛞蝓に抱きつき、抱えているイヌタコは舌で魔物使いの頬を舐める)

へぇ?お兄さんは僕たちと戦う気なんだ?
知ってる?そういうのは勇気じゃなくって、無謀っていうんだよ。
(ニコニコと微笑みながら、イヌタコ達を連れて人食い蛞蝓に跨る)
255ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 01:43:14 ID:5GSsBu3e

あそこに…。
(少年が指を指した方を見て、)
ま、“後”という時間まで生きていたら、の話だがな。
(そう自分に冗談と近い未来を言った)

なるほど、本隊が待機しているのか。
もしくは情報収集か。
攻め落とせるならお前が手を下せばいいものの。
城落としは大金星だぞ。
(そう口を歪ませた)

…無謀でも、やらなくてはいけないことはある。
勇気で足りない分を補う訳では無いが、自分が出来ることをするだけだ…!。
(脚を屈ませ、)
行くぞ…!
(地を蹴り、飛翔するように少年と魔物に迫る)
『先手必勝…攻めるが叢に移る火のように…!』
256魔物使い:2005/12/25(日) 01:51:33 ID:gbi1+/Eu
うん、隊長さん、もうお話できないかもしれないけど。
ちょっとやりすぎたみたいで、半分死んじゃってるみたい。
もしかしたらもう死んでるかも。

……あんまり仕事のことは話せないの。そう言われてるもん。
僕は命令された仕事をするだけだよ。
もしも勝手なことしたらお仕置きされちゃうからね。
(こちらも同じように口を歪ませる)

…来たねっ!噛み付けっ!イヌタコっ!
(飛び掛ってくるラナイに1匹のイヌタコが吼えながら飛び掛る)
僕、今日は機嫌がいいからその子に勝てたら許してあげるよ。
ちゃんと仕事も終わったしね。
257ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 02:00:35 ID:5GSsBu3e
…っ!
希望的観測は戦いにはいらないからな…!。
(そう言っても、自分の中の怒りは暴れていた)

お仕置き…か。
そうして命を削りながら生きるのか。
お互い大変だな。
(そしてまた苦笑する)

っ…それはちょうどいいハンデだな!。
(タコの体と犬の頭を持った奇怪な魔物は、こちらを噛みつこうとする)
ふんっ!
(目測をし、ちょうどこれよしという距離で剣を横に凪ぐ)
258魔物使い:2005/12/25(日) 02:10:15 ID:gbi1+/Eu
ふふっ、隊長さんってば、泣きながらお話してくれたよ?
口を開くたびに「助けて」とか「殺さないで」とかって言っちゃってさ、
ちょっと頭に来たから、体をこの子にしゃぶらせたりしちゃって。
そしたら足とかドロドロになっちゃってたよ。

…僕だって痛いのは嫌だもん。お兄さんだって嫌でしょ?
誰だって痛い事されるのは嫌に決まってるじゃん。

どっちも頑張れーっ。くすっ……お兄さんも結構強いなぁ…
(蛞蝓の上から楽しそうに叫ぶ)

(イヌタコは剣を避けるようにごろんと転がり、触手を伸ばして攻撃)
259ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 02:23:29 ID:5GSsBu3e
足を…!
『だったら、もう…!』
(足を溶かしたと聞き、もう希望は持たない方が良いと感じた…)

痛いのは誰だって嫌さ。
だけどな、それでもお前を止めなくてはいけないんだ…!。
そんな所から観戦してる奴に言われても、説得力は無いぜ!。
(魔物の上にいる少年に罵倒を浴びせるように言い放った)

ちぃ…!
(振るった剣は虚しく空を斬り、体勢を建て直そうとした。
 が、その間にイヌタコの触手が迫り、無防備な腹部に直撃する)
ぐふぁ…!?
(胃から胃酸が逆流し、喉を溶かすような熱いのを感じとる)

ち…くそ…!
(よろけた体を正しく起こそうとしたが、体を揺さぶる攻撃に立ち直れずフラつく)
260魔物使い:2005/12/25(日) 02:33:40 ID:gbi1+/Eu
うん。骨も見えてたし、もう歩けないんじゃない?
……そうだっ!隊長さんの為に車椅子でも買ってあげたら?
(まるで他人事のような話し振り)

それならわかるでしょ?そっちで戦ったら斬られたりして痛いもん。
怪我したくないから、ここに居るんだよ。

強いと思ってたけど……やっぱりただの人だなぁ。
イヌタコっ!喉笛を食いちぎれっ!!
(命令に忠実に、ラナイの飛びついて押したおし、喉に噛み付きかけるが)
……いや、やっぱり待て。もうちょっとお兄さんとお話したいんだ。
(少年が蛞蝓から降りると、残りの二匹もラナイにのしかかる)
くすっ……お兄さん、負けちゃったね。でも、頑張ったから許してあげる。
その代わり……一つだけお願い聞いてくれない?
261ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 02:42:34 ID:5GSsBu3e
くっ…
『外道が…!』
(いますぐでも脳天から真っぷ断つにしたいと思うも、心の中で毒つぐだけにする)

自分の手は汚さないか…。
汚れた魔物にするわけだから、そうそう変わらないか!

くあ!
(イヌタコに飛び付かれ、残りもラナイを押し付けるように押しかかる)

…なんだ、お願いって…。
命をやる以外なら、なんだってしてやるよ。
(淡白に、いかにも戦意を失ったように言う)
(手も相手に悟られないように剣を離した)
262魔物使い:2005/12/25(日) 02:51:11 ID:gbi1+/Eu
車椅子買ったら、きっと隊長さんも喜ぶと思うなぁ。
腕は残ってるから動かせるよね?

……これが僕の戦い方なの。人の仕事に文句言わないでよ。
弓兵さんが矢を射るときに、おんなじこと言える?
(少し話し方が変わり、不愉快そうに答える)

(隣にぺたんと座り込み、ラナイの顔を覗き込む)
なんだってするんだ……ねぇ、お兄さんには誇りとか意地って無いの?
あの隊長さん達もそうだったけどね。
えっとねぇ、僕と簡単な約束してくれるだけでいいの。
僕たちのこと、偉い人に黙ってて欲しいの。それだけだよ。
263暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/25(日) 02:55:07 ID:N1SKvRi6
【助太刀して良いですか??】
む…ラナイは戦い出したようだな。
(シモベになる回復魔法をラナイにかけてある為にラナイの位置を正確につかんだ。)

外…か…。ちぃぃっっ!
私の気が読み取れないのか!?ラナイには!?

仕方あるまい。

〜暗黒の闇を司る魔王よ…我が身体を我が望む虚数の回数分移動させたまえ…〜

「リーシュファインド」

【シモベのピンチの際に1分間だけシモベの元に自分を転移させ、尚且つ飛空状態にも出来る魔法…、ただし、一分後には元の場所に戻ってしまう】

(城の外の上空10mに転移)

なんだ!押されてるではないか!
子供と…ラナイ…それから魔物が4匹か…
とりあえず蛸を殺るか!

(閃光に包まれたままイヌタコ1の真上からクレイモアで突き刺す)

ラナイ!大丈夫か!?
264ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:00:08 ID:5GSsBu3e

ま、確かにな。
自分と状況にあった戦法が良いな。
(あくまでぶっきらぼうに、戦いを止めたような態度をとり続ける)

自分の命がかかってる状況で誇りとかどうこう言ってる場合じゃないだろ。
(座り込んでこちらを見つめる少年の瞳をジッと見据える)

偉い人ね…。
それでさ、うんわかった、って頭を縦にふったらどうなるんだ?。
この城を根城にして魔物を増やし続けるのか?。
(自分が不利な状況にいても、相手を探ろうといつ死んでもいいと強く出る)
265ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:02:33 ID:5GSsBu3e
>>263自分としては一発逆転を狙っていますから助太刀は不要ですが、
 無理っぽい状況なのて助太刀お願いしたいです…】
【魔物使いさん、どうします?】
266魔物使い:2005/12/25(日) 03:05:37 ID:gbi1+/Eu
>263
【こちらは大丈夫ですよ】
ああっ!!だ、大丈夫っ!?
(慌てて刺されたイヌタコを抱き上げる)
…………まだ……死なないよね…君は死なないよね…?
ごめんね…怪我させちゃった……僕の所為で……
(死に掛けたのイヌタコに頬擦りし、泣き始める)
>264
…まぁ、お兄さんは兵隊の数を話したし、もう売国奴なんだけどね。
もう誇りとかそんなものは捨てちゃったんだね。

残念だけど、やっぱり仕事の話は出来ないんだ。
そんなこと気にしなくたっていいでしょ?
267ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:16:39 ID:5GSsBu3e
>>266
そんなこと…。
どうしても話してたくないなら仕方ない。
じゃあ一つ聞くが、俺が条件を飲み込んで、
その後に俺を放して“約束”を果たしたら、お前はその後で俺をどうするつもりだ?。
(不意に、交換条件の“約束”を果たした後の事を話して、核心を突いた)

>>263
な…さっきのは!?
(落ちてきたような大剣の一撃が一匹の魔物を断った)
もしかして…騎士長!?
(そして、視界の中に漆黒の鎧の姿を確かめた)
268暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/25(日) 03:19:26 ID:N1SKvRi6
ラナイ…私は焦りすぎてこの魔法のパワーを使い切った…この魔法はもう切れる…。
後は頑張れ…
269暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/25(日) 03:21:21 ID:N1SKvRi6
【やはり申し訳ないのでイヌタコ一匹で去ります。…暗黒騎士の最強の騎士長が出て来たら無茶苦茶になりそうですから…】

(ディルの身体がまた光だし、その場から消え去った…)
270魔物使い:2005/12/25(日) 03:26:01 ID:gbi1+/Eu
>267
約束をしてくれたら、もう帰ってもいいよ。
ただ、お兄さんが正直に僕との約束を護るなんて思えないから、
一匹だけ、蟲を飲んでね。
(懐から瓶を取り出して、中に居る糸ミミズのような蟲を見せる)
もしも約束を破ったらそいつが内臓を食い荒らしちゃうんだよ。
>269
…ごめんね……僕の魔力じゃ…これが限界だから………
……君は…まだ死なないよね……死んじゃ嫌だよ…
(ディルには目もくれぬまま、弱い回復魔法でイヌタコを治療)
【わかりました】
271ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:42:38 ID:5GSsBu3e
>>269
早っ!
でもありがとう…騎士長……。
(ディルが光に還っていくなか、突然の援軍に目を細めて静かに歓喜した)
【一瞬ながら援軍サンキューです!】

>>267

人食ミミズをか…。
(うじゃうじゃと不気味にうごめくミミズを近付けられ、ふっと笑いを漏らした)

そこまで譲歩するつもりは無いね!。
動物使って調子こいてんじゃねえよ、糞餓鬼が!!。
(そうおもいっきりの一喝をすると、イヌタコの犬の頭の急所を叩いた。
 イヌタコはあっけなくうめき声を上げると一瞬力をなくし、その隙に振りほどいた)

『まさか狗を食って生き繋いだ時の知識が役に立つなんてな…。』
(狗の急所を知っていたのは、その為だった)

でぇぇいっ!
(そして立ち上がり様に剣を掴み、縦に一閃し刃を走らせ
 少年が抱きかかえているイヌタコの首を飛ばした)

さて…これで後一人と三匹だな!。
(後ろに跳び、間合いを広げて剣を構える)
272ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:49:22 ID:5GSsBu3e
【すまん、>>271の下の方のアンカーは>>270だ。orz】
273魔物使い:2005/12/25(日) 03:50:45 ID:gbi1+/Eu
>271
うわぁっ!?あっ!!な、何てことをっ………
(イヌタコの首を刎ねられると顔が真っ青になる)
………あ〜あ…君も死んじゃったか……ごめんね…ごめんね……
首……痛かっただろ………僕なんかに使われた所為で…
(イヌタコの首と胴体を抱えたまま泣き始め、ラナイに背を向ける)
(他の魔物もそこに近寄るが、少年自体はいつでも斬り殺せそう)
274ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 03:58:16 ID:5GSsBu3e
…?
(少年が背を向き、無防備になる)
『やれる…だけど、罠じゃないのか…?』
(好機か相手の策略か迷うが、)
『どっちにしたって、不利には変わりない…一気に攻める!』
(僅かな好機を逃さない方を選び、)

テリャアァァァ―――!!
(剣を高く掲げ、雄叫びを上げながら少年の背中に迫る)
275魔物使い:2005/12/25(日) 04:14:10 ID:gbi1+/Eu
……お兄さん…よくもやってくれたね…
(背中に振り下ろされた剣は、見えざる力で弾かれる)
くすっ……そんなに不思議がらなくってもいいじゃん。
魔物使いが身を護る魔法の一つくらい使えたって不思議じゃないでしょ?

(何度も抱きしめて服を血塗れにしながら、魔物の死骸を足元に置く)
…………この子はね…僕の友達だったんだ。
この子だけじゃない。ここに居るみんな、僕の友達なんだよ?
そろそろ軍に言われた時間だから帰るけど…お兄さんの顔は覚えたからね。
(顔を瞼に焼き付けるように、まだ少し涙の残った瞳で睨みつける)


(蛞蝓の時と同じように口笛を吹くと、巨大な鷹が飛んで来て、それに飛び乗る)
…じゃあね。隊長さんのこと、ちゃんと助けてあげてよ?
それから僕、納豆嫌いなんだ。返すよっ。
(最初に貰ったうまい棒を投げ返し、鷹がどこかへ飛び去る)
(いつの間にか生きた魔物たちは居なくなり、一つの死骸だけが残っている)

【そろそろ睡魔が来てます……】
【この辺でおしまいにしてもらえますか?】
276ラナイ・ウェクス:2005/12/25(日) 04:31:08 ID:5GSsBu3e
―――っ!?
(背中を捉えた、と思った瞬間、剣が不可視の壁に弾かれ、後ろにたじろいだ)
…いや、俺はてっきり魔物を調教するしか脳のない奴だと思って油断したよ…。
(あくまで最後までおちょくるような冷めた声色で挑発し続けた)

…っ!
(少年に涙を溜めた瞳で睨みつけられ、気を押される感覚を感じとる)
(それはまさしく純粋な怒りで、どんな相手でも尻込みさせるものだった)

(そして、返されたうまい棒〔納豆味〕を掴み、
 そのまま飛び去る少年を空の果てに消えるまで見つめながら)
納豆嫌いって…やっぱ餓鬼だな……。
(封を開け、うまい棒をかじりながら言った)
でも、沢山食べるにはしつこすぎるよな…コレ。

(直後、廃屋にいる隊長を見付けたが、大量出血で生気は既に無く死んでいた…)
(その後に穴を掘り、そこに埋めて即席の墓とした)

…さて、行かないと……。
(墓に背を向け、どこに行こうかは知らない場所へ、足を運ばせた)

【うい、お疲れ様でした】
【中々のバトルを楽しませて頂いて、ありがとうございました。
 次回会うときはもっと激しく攻め合いましょう】
【その時までに鍛練を積みますから、では…。ノシ】
277魔物使い:2005/12/25(日) 21:17:48 ID:gbi1+/Eu
(昨日とは別の廃屋の中で、捕らえた兵士を尋問中)
ねぇ兵隊さん、まだ話せるんでしょ?僕、もっとお話聞きたいなぁ。
黙ってないで何か言ってよ。ねぇ、聞いてるの?
(椅子に座らされた兵士の後ろにいる魔物が首をギリギリと締め上げる)
………あれ?もう気絶しちゃったの?しょうがないなぁ……

それ、食べといてもいいよ。僕はちょっと買い物に行ってくるよ。
(数匹の魔物達が兵士の周りに集まるのを確認して微笑み、)
(黒いローブをまとって近くの街に向かう)

【今日も暫く待機……】

278暗黒召喚士(♂):2005/12/25(日) 21:57:50 ID:vnPwMWbe
【5日前に待機してたものです…】
【PCの調子がずっと悪くてさきほど回復しました】

(街中を、人間に気づかれないように歩いている)
寒いなぁ……。
279魔物使い:2005/12/25(日) 22:02:32 ID:gbi1+/Eu
>278
……あれは……見たところ召喚師かなにかかな…?
この国の奴だったら何か情報を持ってるかも……

やぁ、どうしたの?
(後ろから肩を叩いて話しかける)
280暗黒召喚士(♂):2005/12/25(日) 22:10:29 ID:vnPwMWbe
>>279
ひっ…!
(突然後ろから肩を叩かれ、変な声を出して驚く)

い…いえ、その…ちょっと寒くて…。
(白い息を吐きながら、小さく体を震わせている)
281魔物使い:2005/12/25(日) 22:14:30 ID:gbi1+/Eu
>280
寒いなら……ほら、僕のも貸してあげるよ。
(自分のローブを脱ぎ、目の前の召喚士に渡す)
僕は寒がりじゃないから安心してね。

……えっと、君はこの国の人?
282暗黒召喚士(♂):2005/12/25(日) 22:21:24 ID:vnPwMWbe
>>281
あっ…ありがとう…。
(ローブを受け取って羽織る)

えっ……。
う…うん、そうだよ。
買い物の途中だったんだ……。
(本当は近くの塔に住んでいるけど、
本当の事を言うと魔物だとバレてしまうので嘘を付く)
283魔物使い:2005/12/25(日) 22:26:36 ID:gbi1+/Eu
>282
へぇ、実は僕も買い物の途中なんだ。
何人かの友達と暮らしてるんだけど、僕しか買い物にいけるのがいなくってね。

……君、もしかしてお城とかに勤めている人じゃない?
兵隊さんとかの話、知ってたら教えて欲しいんだけど……
284暗黒召喚士(♂):2005/12/25(日) 22:32:34 ID:vnPwMWbe
>>283
そうなんだ……。
僕は、食べ物を買いに行く所だったんだ…。

…え、お城?
う…ううん、違うけど……?
僕は、街外れの普通の家に住んでるから…。
僕みたいな…普通の人間がお城に勤めるなんて無理だよ…。
(苦笑しながら、ローブの中のソードメイスを背中の方へ隠す)
285魔物使い:2005/12/25(日) 22:35:51 ID:gbi1+/Eu
なぁんだ、お城の人じゃないんだ。
(少しがっかりしたような表情になる)

……まぁいいや。買い物の途中だったんだよね?
ついでだし一緒に行こうよ。
(ニコニコと笑顔で言う)
286暗黒召喚士(♂):2005/12/25(日) 22:43:15 ID:vnPwMWbe
あ…ご、ごめんね…?
何だか…僕、期待外れだったみたいで…。

うん、そうだよ…。
え…一緒に?
…う、うん…いいよ。
(少し考えてから、小さく頷く)

(ま…まさか、人間の子供と一緒に買い物する事になるなんて…。)
287魔物使い:2005/12/25(日) 22:48:53 ID:gbi1+/Eu
えっと……僕、兵隊さんの話を聞くのが好きなんだ。
それでもし知ってたら聞こうと思ったんだけど……

うん、僕もいっぱい食べるもの買わないといけないからね。
そうと決まったら一緒に市場に行こうよ。
(頷いたのを見て、嬉しそうに手をつなぐ)
288暗黒召喚士:2005/12/25(日) 22:57:24 ID:vnPwMWbe
そうなんだ……。

市場……?
(街に入る事がほとんど無いので、詳しい事はあまり分からない)
あっ…ん…うん、行こうっ…。
(手を握られて驚くが、何とか平然を装う)

(よかった…こっち側の手で…。もし反対側の手だったら…)

(手を握ったのと反対側の手は魔物の腕なので絶対に見せられない)
289魔物使い:2005/12/25(日) 23:03:55 ID:gbi1+/Eu
(市場へ着くと、路地裏の奥の方にある店へ向かう)
ええと……餌用の肉、いつも通りの量でお願い。
それから僕の分の食べ物もいつも通りで。
(魔物使い自身の顔馴染みらしき髭面の店主に言う)

…君はどうする?ここなら大体のものが売ってるよ。
別の店で買いたいならそれでもいいけど。
290暗黒召喚士:2005/12/25(日) 23:10:37 ID:vnPwMWbe
うわ…こんなにお店と人が沢山…。
(魔物使いにオロオロとついて行きながら、
周りをキョロキョロと見回す)

あ…うん、じゃあ僕もここで買う…。

ええと、このリンゴ…5つ下さい。
(普通の赤いリンゴの隣に置いてあった、
青色の魔力を回復させるリンゴを指差す)
291魔物使い:2005/12/25(日) 23:14:29 ID:gbi1+/Eu
ん、ありがと。お金はいつも通りでいいよね。
(代金を渡して肉の詰まった袋と、食料の袋が渡される)

(店主が言われたとおりに青色の林檎を五つ袋に詰めて、)
(渡された代金と引き換えに召喚士に渡す)
(そして、召喚士が目を話した隙に魔物使いに何か耳打ち)
……うん、わかった。

…さてと、買い物も終わったしそろそろ帰ろうか。
それとももっと買い物したい?
292暗黒召喚士:2005/12/25(日) 23:20:26 ID:vnPwMWbe
あ…ありがとうございます…。
(代金を払ってから、袋を受け取り両手で抱える)

あ…うん、僕はもうこれだけで大丈夫…。
ええと、ありがとうね…。
一緒に買い物できて…何だか楽しかった…。
293魔物使い:2005/12/25(日) 23:24:50 ID:gbi1+/Eu
そう、よかった。
(楽しかったといわれると、笑顔で答える)

………ねぇ、ちょっとこっちまで来て。
(手を引いて誰もいない路地のさらに奥まで連れて行く)
ええとねぇ…さっき店長から聞いたんだけどさぁ……
……君、本当は普通の人じゃないでしょ?

294暗黒召喚士:2005/12/25(日) 23:29:04 ID:vnPwMWbe
うん…僕もよかった。

…?
うん、いいけど…どうしたの?
(大人しくついていく)
……うん、何…?
(少しずつ不安になってくる)

…え…えっ!?
ぼ、僕は普通の…人間だよ……?
どうして…そう思ったの……?
(しかし、明らかに動揺しているのでバレバレ)

(な…なんで…なんでバレたの…?)
295魔物使い:2005/12/25(日) 23:34:39 ID:gbi1+/Eu
くすっ、別に嘘吐かなくたっていいよ。
魔物を殺したりはしないし、君とはもっと仲良くなりたいから。
(動揺しているのを見て、楽しそうに笑う)
…店長はね、あの店を始める前は偉い学者さんだったんだって。
お城の中で魔物の研究とかしてたんだよ。

それに僕も……少しくらいは魔物に詳しくってね。
(視線を向けると、その物陰からイヌタコが一匹顔を出す)
296暗黒召喚士:2005/12/25(日) 23:40:49 ID:vnPwMWbe
う…うぅ……。
(嘘を完全に見抜かれ、これ以上どうしようもできなくなる)
…え…僕の事…殺さないの?
僕…魔物なのに…人間に…悪い事するかもしれないのに…。
……さっきのお店の人…?
そう…だったんだ、さっきのお店の人が…僕の事に気づいたんだ…。

…え…あっ…。
(イヌタコに気付き、少し驚いたような顔をする)
…え…君…も…魔物なの…?
297魔物使い:2005/12/25(日) 23:48:39 ID:gbi1+/Eu
君がこの国で悪いことしても、止めるのは僕の仕事じゃないもん。
だから絶対に殺したりなんかしないよ。安心してね。
それに……この国でなら暴れてくれたって困らないし…

(自分に近寄ってきたイヌタコを抱き上げる)
…僕ねぇ……ちょっと離れた国の魔物使いなんだ。
君が魔物なんだったら……もっと仲良くしたいな……
(すっと近付いて優しく召喚士の頬に触れる)
298暗黒召喚士:2005/12/25(日) 23:58:26 ID:vnPwMWbe
そ…そう…だよね。
でも…兵隊さん…怖いから…。
暴れられない……。
(弱気な発言ばかりする)

そうだったんだ……。
…ぁ……。
(頬を触られ、少しだけ頬が赤くなる)
……うん。
僕…魔物…だよ。
この街の近くに少し古びた塔があるんだけど…。
そこに住んでるんだ…。

(ローブから静かに右手を出す)
……これ…僕の右手…。
(手首から先が赤黒く、ドクドクとグロテスクに脈打っている
指先は人を刺せるぐらいに尖っていて、5cm程爪が伸びている
手の甲には血走った気持ち悪い目があり、瞬きしている)
299魔物使い:2005/12/26(月) 00:05:24 ID:LmYVQELN
…そうだよね、怪我したら大変だもん。
兵隊にも強いのがいて…昨日、僕の友達が死んじゃった……

へぇ、あの塔の……そうなんだぁ……
あそこって、君みたいな魔物が一杯いるの?
僕の名前は…オツキ。こっちはイヌタコ。犬と蛸の合成魔物。
君の名前は?

うわぁ……
(ローブから出された右手を見て、嬉しそうな表情になる)
すっごいなぁ……こんなのがあれば兵隊も怖くないのに……
……やっぱり…君とは友達になりたいな……
(話しながら、爪や脈打つ血管を撫でる)
300暗黒召喚士:2005/12/26(月) 00:15:02 ID:QlR5C8DH
お友達…死んじゃったんだ…。
(まるで自分の事の様に、悲しそうな表情をする)

うん、アソコ…人間がほとんど近寄らないから
魔物も沢山住んでるんだ…。
リーダーがいるから、ちゃんと統制は取れてるけど…。
あ、僕の名前は…シアン……。
よろしくね、オツキ君に…イヌタコ君。

ううん…この手があっても…怖いんだ…。
だから、何かあった時はいつも召喚獣に任せっきりで…。
…あ…うんっ。
僕も…友達になりたい…。
(爪や血管を撫でられると、それに反応して
右手がドキュドキュと音を立てながら脈打つ)
301魔物使い:2005/12/26(月) 00:23:26 ID:LmYVQELN
あの子…いい子だったんだけどなぁ……

へぇ………それなら僕も行ってみたいな。
今度、休みの日にそこまで遊びに行ってもいい?
よろしくね、シアン君。
(名を呼ばれたイヌタコが嬉しそうにワン、と吼える)

じゃあ、今日から僕とシアン君は友達だねっ。
(シアンの言葉に心から喜んで、つい抱きついてしまう)
…………僕…故郷じゃ、兄弟も友達もいなくって……
でも、魔物のみんなは僕に懐いてくれたんだ。
だから軍の将軍に雇われて……魔物使いになったんだ…
(話しながら、脈打つのを楽しむように右手を撫でる)
302暗黒召喚士:2005/12/26(月) 00:34:02 ID:QlR5C8DH
うん、もちろんっ…。
僕も…塔の皆も大歓迎だから……!

わっ…ふふ…うん、友達…。
(抱きつかれて、幸せそうに微笑む)
そうなんだ……。
僕は、生まれた時からずっと塔に住んでたから…。

(撫でられていると、手の甲の目がニヤっと笑う)

…ふふ、喜んでる…。
303魔物使い:2005/12/26(月) 00:41:02 ID:LmYVQELN
じゃ、僕もイヌタコとか友達を連れてくよっ。
約束だからねっ。

………初めて…この国で友達が出来た………
(本当に嬉しそうに笑い、召喚士に頬擦り)
…へぇ……これ、喜んでるんだ……
もっと撫でてあげる……
(微笑みながら右手を満遍なく撫でる)
304暗黒召喚士:2005/12/26(月) 00:51:30 ID:QlR5C8DH
うん、分かった。
約束っ。

うん、僕も塔の外での友達は初めて…。
うひゃ…えへ、くすぐったい……。

あ…うん、これ…僕とは別に意思を持ってるみたいで…。
よっぽどの事がない限り…
ちゃんと僕の言う事を聞いてくれるから大丈夫だけどね…。
305魔物使い:2005/12/26(月) 00:57:59 ID:LmYVQELN
ふふっ、楽しみだなぁ。

…こうやってお話できる友達も始めてかも……
この子達は…人の言葉、話せないから…
(抱えていたイヌタコがまた嬉しそうに吼える)
くすぐったかった?ごめんね……くすっ…

へぇ……そうなんだ……
(話を聞き、その右手についた目を見つめる)
………何だか可愛いね。
306暗黒召喚士:2005/12/26(月) 01:04:36 ID:QlR5C8DH
うん、僕も楽しみ。

そっか……イヌタコ君達は話せないんだね。
ううん、謝らなくても大丈夫…。
イヤじゃないから、えへ……。

か…可愛いかな?
僕はちょっと怖いと思ってたんだけど…。
(右手の目が色んな所をギョロギョロと見回す)
それに、ちょっと落ち着きが無いし…しょうがないなぁ…あはは…。
307魔物使い:2005/12/26(月) 01:10:17 ID:LmYVQELN
元々、犬と蛸だからね…どうやっても話せないみたいなんだ。
話せたら楽なのに…ねぇ。
(話しかけられたイヌタコは、意味も判らないままワンと吼える)

う〜ん……やっぱり僕がおかしいのかな……
他の人はこの子達も怖いとか気持ち悪いって言うし…
(イヌタコの頭を撫でながら苦笑い)
…この子も、君の手も、可愛いと思うんだけどなぁ……
308暗黒召喚士:2005/12/26(月) 01:15:47 ID:QlR5C8DH
僕も、動物が言葉を話せたらなって…たまに思うよ

あ…ううん!
イヌタコ君は可愛いと思うよ?
(イヌタコを見て、ニコっと笑う)
僕の手は…微妙…だけど……。

(そう言うと、右手の目がギロっとシアンを睨む)
あ…ご、ごめん!
君もかっこいいから……!
309魔物使い:2005/12/26(月) 01:24:47 ID:LmYVQELN
まぁ、僕はちょっとおかしいかもね。
小さいときからずっと、人じゃなくって魔物と遊んでたし。
………人は…あんまり好きじゃないんだ。

ほら、お前が可愛いってさ。よかったな。
(抱えられたイヌタコが、魔物使いと話すシアンを見る)
(そして少しだけ胴体を伸ばして顔を近づけ、頬を舐める)
…何だか、君の事、気に入ったみたい。

……くすっ…君の手は気難しいみたいだね…
ケンカとかしないの?
310暗黒召喚士:2005/12/26(月) 01:29:38 ID:QlR5C8DH
ううん、おかしくなんかないよ……。
僕だって、魔物と遊んでたし……。
うん、人は…怖いから…僕もイヤだ……。

んっ…くすぐったい。
えへ……。
気に入ってくれたの…僕の事?
ありがと。

…うん、ちょっと大変。
ううん…ケンカはしない。
僕が…何とか機嫌を取ってるからね…あはは…。
311魔物使い:2005/12/26(月) 01:43:20 ID:LmYVQELN
そうかなぁ……親にもおかしいって言われたんだけど……
だから捨てられて……それで人が嫌いになったの。
………僕も一応人なんだけどね。

ほら、そんなに懐いてるもん。こんなに喜んでるの久しぶりだよ?
(イヌタコは触手を伸ばし、シアンに飛び移って抱きつく)
この子がこんなに懐くの……君も魔物だからかな?

へぇ…なんだか大変そうだねぇ……ケンカをしたら勝てなさそう…
…………でも…その分、本当に強そうだなぁ……っ…
(鋭い爪の先に触れ、人差し指に小さく傷が出来て血が垂れる)
………こんなに切れ味いいし…
312暗黒召喚士:2005/12/26(月) 01:57:19 ID:QlR5C8DH
えっ…それで…捨てられたの…!?
酷い…酷いよそんなの……。
…君も…人なんだね。
…でも、僕、君の事は好きだから……大丈夫。

そうなんだー……わわっ…。
(右手でリンゴの袋を持ち、左手に持っていたソードメイスを慌てて床に落とし、
空いた左手でイヌタコを抱きとめる)
うん…そうかもね。
えへ、可愛いな……。

(しかし、右手はリンゴの袋を持たされて不機嫌そうにしている)
…ゴメン…。

うん…勝てないだろうね…。
ケンカになったら、僕の意思を無視して、僕の胸を刺すんだから…。
あっ…だ、大丈夫…!?
こ…コラっ……!
(右手は、爪に付いたわずかなオツキの血を吸って満足そうにする)
313魔物使い:2005/12/26(月) 02:05:46 ID:LmYVQELN
うん、お母さんに気持ち悪いからいらないって言われた。
いくとこ無いから森で魔物と遊んでたら巡回の兵隊に見つかって、
すっごく魔物が懐くからって、軍の魔物使いにしてもらったの。
……でも僕は…どっちかって言うと魔物に近いと思うな。

あっ、ちょっと気をつけてね。その子の牙も結構鋭いから。
噛み付いたりはしないと思うけど……歯は触っちゃ駄目だよ。
(じゃれ付くイヌタコを笑顔で見ながらも、心配そうに言う)

…胸を刺されるんだ。下手にケンカしたら…死んじゃうかも……
ふふふっ、君は僕が相手してあげるよ。
(血が垂れてくる指を舐めながら右手に話しかける)
僕の血……おいしいかい?
314暗黒召喚士:2005/12/26(月) 02:11:45 ID:QlR5C8DH
僕は…生まれた時から、ずっと塔の皆にお世話してもらって…。
普通、人間や魔物と関ろうとしない
召喚獣と仲良く出来てたのも…あって…大事にしてもらってたんだ…。

うん、わかった。
(歯に当たらないように気をつけながら、頭を撫でる)

まぁ…そこまで乱暴じゃないとは…思うけど…。
でも、やっぱり仲良くしておいた方がいいから…。

(右手は、言葉を喋れない代わりに
右手自身を脈打たせて血が美味しいと言う)
315魔物使い:2005/12/26(月) 02:23:27 ID:LmYVQELN
…へぇ、召喚獣と仲良いってことは、君って召喚士なんだ。
すっごいなぁ…召喚士って、初めて見たよ。
ねぇ、召喚獣ってどういう生き物なの?僕、見たことなくって。

(頭を撫でられたイヌタコは心地良さそうに目を細める)
そうそう、友達とは仲良くしないとね。
特に君の手はずっと付き合っていかなきゃならないんだからさ。

(脈打つ右手をみてニコリと微笑む)
……そう、美味しかったんだね。
こんな血で良かったら……もうちょっとあげる。
(傷のある指で爪をなぞると、爪に血で赤い線が引かれる)
316暗黒召喚士:2005/12/26(月) 02:41:03 ID:QlR5C8DH
うん、一応ね……。
召喚獣は…それぞれ、どれかの属性を持ってるんだけど…。
僕の使う召喚獣は…ちょっと変わってて…。
例えば、水の召喚獣…ウンディーネ。
(そう言うと、床に転がっていたソードメイスが青と黒色交互に光りだす)

…本当のウンディーネは……
女性型で、青色のキレイな水で出来た体で、
槍を持っているんだけど……。
(杖から現れたウンディーネは、体が透明な血で出てきて
手にはギザギザの刃が付いた危なそうな槍を持っている)
僕のは、全部闇属性が混ざってて…。
だから、僕のダークウンディーネは水+闇属性なの…。


うん、そうだね…へへ…。

(更に指から少しずつ溢れ始めた血を、美味しそうに啜る)
もう……。
ごめんね、わざわざ……。
317魔物使い:2005/12/26(月) 02:48:12 ID:LmYVQELN
ちょっと変わってるって……?
(話を聞きながら、呼び出された召喚獣に目を向ける)
……へぇ…なるほど。君のはみんな闇属性なんだ……
でも、それでもいいと思うよ。普通は出来ない事が出来てるんだから。
それに………こんな綺麗な血の色、僕は好きだな…

(ぽたり、ぽたりと血を指先から右手に垂らす)
大丈夫。僕の血なんかでよかったらもう少しあげるよ。
それにこのくらいの傷なら、回復魔法ですぐ治せるからね。
318暗黒召喚士:2005/12/26(月) 03:02:06 ID:QlR5C8DH
う…うん、ありがとう……。
(褒められて、嬉しそうに微笑む)
あ…うん、体が血で出きてるからね…。
(右手がダークウンディーネをじっと見ている)
…こっちが反応しちゃって……。
(ダークウンディーネが困った顔をして、杖の中に消えていく)
……ご、ごめんね。
何もないのに呼び出しちゃって……。

回復魔法使えるんだ…。
僕は、回復魔法を使える召喚獣を呼び出さないと回復できないんだ…。
(いくらか血を吸い、右手は満足そうな目をする)
…あ、もうお腹いっぱいみたい…。
319魔物使い:2005/12/26(月) 03:14:32 ID:LmYVQELN
そうだろうねぇ、君の手、血が大好きみたいだから。
……あ〜あ、もう消えちゃった。
(召喚獣が消えて、少し残念そうに言う)

うん、ちょっとだけならね。こうやって……ほらね。
(傷口を逆の手で少し撫でると、傷口が消える)
…あんまり魔力が無いから、このくらいの怪我しか回復出来ないけど。


さてと……僕、そろそろ帰らないと。みんな、お腹空いてるだろうし…
君も買出しだったら、早く帰ったほうが良いよ。
(短く口笛を吹き、どこかから昨日と同じ巨大な鷹を呼ぶ)
イヌタコ、もう帰るよっ、こっちにおいで。
(イヌタコはシアンから名残惜しそうに離れ、鷹に飛び乗る)
じゃあね、シアン君。今度遊びに行くよ。
(鷹は一度大きく鳴いて飛び立ち、どこかへ飛んでいった)

【話し相手になってくれてありがとうございました】
【睡魔が来てるので、これで落ちますね】
320暗黒召喚士:2005/12/26(月) 03:26:31 ID:QlR5C8DH
うん、血を見ると見境がないから…。
困ったなぁ…もう……。
僕の手を見て、逃げるように消えて行っちゃったね…。
今度は、他のを出そうかな……。

あ…ホントだ、もう治ってる…。
凄いね…呪文の詠唱も無しに…。


あ、そうだね…結構時間経っちゃったね…。
うん、僕もそろそろ塔に戻ろうかな…。
……?
(空を見上げると、鷹がこっちへ向かって飛んでくる)
わわっ…た、鷹が……。
あ…うん、分かった!
それじゃあ、また今度ね、オツキ君にイヌタコ君…。
(どこかへ飛んでいくオツキ達に、小さく手を振る)

よし、僕も帰ろう……。
(ソードメイスを拾い、リンゴの袋を持ち直してから
街の外の方へ歩き始める)

【こちらこそ、お相手して下さってありがとうございました】
【こっちも、これで落ちようと思います】
【おやすみなさい】
321狼人:2005/12/26(月) 21:15:57 ID:LhbdGp7P
【久々にきてみたらすっごく発展してるなぁ】
【今度ゆっくり来たときにお相手よろしくですノシ】
322暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/27(火) 16:50:19 ID:lXRiLgdZ
(光と共に中庭にディルが現れる)

ふぅ…。一匹は倒したのだし、まぁ、あのレベルならば倒せるだろう。

とにかく人狼を探さなければ…可能性から考えれば、やはり力関係から王妃か王女を狙うだろう…

しかし、変化出来るのであれば…国王様を狙うのは必須…。

私ならばまず狙うは王子か国王だな…。
王権を得た方が行動しやすかろうし…。
しかし、搦手を狙うのも考えられる。
あえて王妃を虜にして王を狂わせ国家転覆させる方法もある訳だが…。

くぅっ情報が足りぬか…。
…誰かいないかぁ!!

(そう叫び城の中を歩いていた。)

【狼人さん。お初ですm(__)m出来る限りストーリー性をだしたい為に情報を得たら向かいますのでしばしお待ちを…】
323ラナイ・ウェクス:2005/12/27(火) 18:49:19 ID:EsLtU7vK
(一人、厨房で山のようなチャーハンを食べている兵士がいた)
ふぅ…やっと飯にありつけた……。
(彼は城の誰もいない厨房でチャーハンを作り、それを口にしていた)
(食材は一級品だが一連の騒ぎで家事場泥棒が入ったのか、
 彼が来た頃には厨房の食料はこれを作る分しか残って無かった)

しかし、騎士長に助けられてやっとタコイヌ…だったか?
まあ何でも、弱ってる一匹を意表を突いて…だからな……。
(少し前を思い返し、無様を晒しながら戦った自分を思い出す)
もっと…強くならないと……。
(腰に差した剣の柄を握りながら、奥歯を噛み締めた)

(と、不意に最後に見た、自分を睨みつけた少年の瞳を思い出した)
…っ!
後味悪いよな、生きるためとはいえ……。
(手にイヌタコの首を叩き斬った鈍い感触を思い出した)

とにかく、今は食べないと体が持たないな。
(スプーンでチャーハンを掬いながら、次々に口にしていった)

【人狼さん、お初です】
【もし戦う事があったら、よろしくお願いします】
【しかし、オツキさんと召喚師さんのロールを見て、
 今更後味悪いなこれ…無用な殺生はしない方がいいね……】

【暫く厨房で待機】
【ディルさんとか来てくれるかな……】
324ラナイ・ウェクス:2005/12/28(水) 02:34:20 ID:vqwnyo6J
【流石にこれ以上は…落ちます…】
325魔物使い:2005/12/29(木) 00:22:02 ID:JU4sAqId
我等の背後に退路は有らず…見えるは討つべき敵兵士……
大義を持ちしは敵に有らず……持ちしは誇り高し我が同胞…
(祖国の軍歌らしき曲を口ずさみつつ市場をうろつく)
……さてと…兵隊さんの鎧、売って来ないと。
326ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 00:25:41 ID:+cSTkZVU
ほいやー!
327魔物使い:2005/12/29(木) 00:30:02 ID:JU4sAqId
>326
…?お爺さん、誰だっけ?会った事ないよね?
僕、ちょっと用事あるから後でね。
(じいさんを殆ど無視して武器商店に甲冑を持ち込む)
328ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 00:36:41 ID:+cSTkZVU
おぉう、つれないのぅショタッ子よ。
ワシが誰だか知らんのか?
(スルーしようとするオツキの前に回りこみ立ちはだかる)
ワシこそ、天に奇跡の力を授かりし聖人、
人呼んで(自称)ミラクルじいさんじゃ!(バックで何故か戦隊物風の光フラッシュ)

どうじゃ、この今思い付いた厨房キャラみたいな爺さんと少し話をするのは?。
(店の椅子に腰掛け、短くきった白髭を撫でる)
329魔物使い:2005/12/29(木) 00:41:33 ID:JU4sAqId
……うん、知らない。
(売った甲冑の代金を懐に仕舞い、不機嫌そうに言い切る)
聖人ねぇ…おじいさんが何者だろうと、どうでもいいけど。
えっと、僕はオツキ。

別にお話くらいならいいけど……手短にお願い。
(不愉快そうなまま、じいさんの隣に座る)
330ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 00:50:00 ID:+cSTkZVU
む…知らない、のか…。
やっぱりもう、ワシの全盛期は四十年前だから知らなくても仕方ないか……。
(少年の不愉快そうな態度に少しがっかりしている様子)
ふむ、オツキ、というのか。
ワシの名前はミラクルじいさん。
名前は無いからこれしかないが、よろしくな、坊主。
(白い歯をキラリと煌めかせながら手を伸ばして握手を求めた)

ふむ、老いぼれに付き合ってくれてありがとう、オツキよ。

早速変な事を聞くがオツキよ、お主は奇跡を信じるかね?。
神頼みの奇跡でも、人が起こした奇跡でも何でも、な。
(頭をオツキの方を向き、目を細めて見つめた)
331魔物使い:2005/12/29(木) 00:55:06 ID:JU4sAqId
ミラクルじいさん?うん、わかった。よろしくね。
(とりあえず笑顔で握手に応じる)
別にいいよ。今日はしなきゃならない事も無いから…

…奇跡?そんなの僕は全然信じてないけど。
お爺さんは信じてるの?
332ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 01:04:43 ID:+cSTkZVU
お主は奇跡を信じとらんとか…。
ふむ、まぁそれでもよかろう。

ワシ?
ワシは名前通りに信じておるよ。
今まで生きてきて数える程度だが、奇跡を見てきたぞ。
洪水で流され、行方不明だった子供がヒョッコリ帰ってきたり、
難産で赤子も母も生存は難しいと言われたも、今ではピンピンと生きていたり…。
(ミラクルじいさんは遠い目でどこかを見ながら語った)

ワシはこうして今まで生きてきて、実際見て奇跡を信じておるが、
なぜお主は奇跡を信じとらんのか?
(そしてまたオツキの方を向き、話しかけた)
333魔物使い:2005/12/29(木) 01:10:35 ID:JU4sAqId
へぇ……信じてるんだ……
まぁ、ミラクルって名乗ってるくらいだし、当たり前だよね。
……ふぅん、これまでそんな奇跡があったんだ。

だって、奇跡なんて信じても良い事なんか一つも無いもん。
奇跡を信じてたって本当に死にそうなときになったら絶対に死んじゃうし、
下手に希望を持つよりは、奇跡なんか信じない方が楽でしょ?
(それまでと特に変わらない笑顔で答える)
334ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 01:20:33 ID:+cSTkZVU
信じない方が楽でいい、か。
確かに苦しい状況で無理な好転を望んで、あがいて余計に苦しむより、
そのまま苦しみの状況に流されて、諦めた方がよっぽど楽でいいかもしれんな。

実際奇跡というのは、思わぬ所で出てくるものじゃな。
願ったって出てくるとは限らんものじゃ。
その点、オツキの考え方はあながち間違っておらん。

じゃがな、奇跡は信じないより、信じた方がよっぽど良いとは思わんかね?。
(細めた目を少しだけ開き、黒い瞳が姿を覗かせた)
335魔物使い:2005/12/29(木) 01:28:30 ID:JU4sAqId
でもさぁ……信じてても自分の力じゃ奇跡なんて起こせないんだよ?
それならやっぱり信じるだけ無駄だよ。全然いいことなんてない。
信じて無くても起きる時は起きるし、起きない時は起きないんでしょ?

奇跡なんか信じるより、死ぬときは死ぬって思ってたほうが楽じゃん。
(市場を行きかう人々を観察するように眺める)
336ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 01:41:35 ID:+cSTkZVU
まぁ…お主が言うように信じても起きんときは起きん。
人間死ぬ時は死ぬ。
森羅万象の不変の理でもあり、時には理不尽に擦り潰される命もあるじゃな。
(ミラクルじいさんも少年と同じく、市場を流れるように
 行き往きする人を先程と同じ遠い目をして見つめる)

じゃが…それでも奇跡を信じた方が、
人生が楽しく見えて、実りあるものでは無いかね?。
(再び少年の方に向き、瞳に暖かい光を宿しながら見つめる)
例えば…友達が出来た、とか……。
偶然に起こったとしても、奇跡と呼ぶにふさわしく無かろうか?。

…それに……
(ふっと椅子から立ち上がり、)
もし、ワシが自分の力で奇跡を起こせると言ったら、君はどうするかね?。
(体を少年の方に向き、重い空気を吐くように言った)
337魔物使い:2005/12/29(木) 01:49:52 ID:JU4sAqId
別に…奇跡なんて信じてなくたって僕は楽しいし……
う〜ん……友達が出来るのも奇跡っていうのかな?
(ふと魔物達や召喚士の顔を思い浮かべる)

……へぇ?もし、お爺さんにそんな事が出来るとしたら?
もし本当に出来るなら……お爺さんの事、尊敬するよ。
(興味深そうに視線をじいさんへ向ける)
338ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 02:02:14 ID:+cSTkZVU
友達が出来るのも、ワシは奇跡と信じとるぞ。
なにせ、この世界はウン十万と人がいる中でごく僅かな人と出会い、
その僅かな人の中から出会い、友達になるのじゃ。
素晴らしいとは思わんかね?。
(両手を広げ、舞台を舞うようにぎょうぎょうしく周りを動く)

ふむ、ワシは名前通りに奇跡を起こせるぞ。
なにせ神に与えられた、まさしく奇跡の力じゃがな。
(少年の期待を寄せる瞳に答える様に見つめ返す)
そうじゃな…
少年よ、起こして欲しい奇跡はあるじゃろうか?。
金銀財宝でも、美女をはべらす事も何でも出来るぞ!。
(胸を張り、握り拳で叩いた)

……これが、ワシが起こせる最後の奇跡になりそうじゃがな……。
(その言葉は、少年の耳に聞こえないように溢した)
339魔物使い:2005/12/29(木) 02:11:02 ID:JU4sAqId
そういうのも奇跡っていうなら…僕も少しは信じようかな。
僕だってやっぱり友達が出来ると嬉しいし。
……でも、やっぱりそれくらいしか信じれないや。

へぇ、本当に起こせるんだ。それじゃあ何かお願いしようかな。
何にしようかなぁ……えっとねぇ…………
(願い事を考えていて、笑顔が一瞬消える)
……………死んだ生き物を生き返らせるのは…駄目?
340ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 02:21:42 ID:+cSTkZVU
うむ!。
例え“それぐらい”としても信じる事が大事じゃ。
それが生きる事を素晴らしくしてくれるじゃろう。
(うんうんと首を何回もうなづく)

死んだ動物…か……。
(目を細め、声を唸らせながら少し考えた)
……大丈夫じゃ。
十分にワシの許容範囲じゃから安心するが良い。
(ややあって、少年の言葉に深く首を縦に振った)

まずはお主の心の中に、死んだ動物の姿を映すのじゃ。
より明確に、思い出とかも含ませて姿を映すとワシもやりやすい。
後はワシがお主の心の中にそこだけ介入して、死んだ動物を呼び戻す。
たったそれだけじゃ。
(少年の肩にポンと手を置き、任せろと言わんばかりに瞳を輝かせた)
341魔物使い:2005/12/29(木) 02:28:40 ID:JU4sAqId
う〜ん……そうなのかなぁ…

(じいさんが頷くのを見て満面の笑みを見せる)
よかったぁ………死んじゃったのは…僕の友達だったんだ…
この国に来る前からずっと一緒に居たんだけど……

ええと、僕はそれだけ考えてれば良いんだね?
出来るだけ明確に……思い出とかも含ませて………
(俯いて目を瞑り、以前に首を刎ねられたイヌタコの姿を思い返す)
(それに一緒に遊んだ事、餌をやった事などの思い出が続く)
342ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 02:46:53 ID:+cSTkZVU
うむ、では……
(ミラクルじいさんは思い出の懐古に入った少年の額に、
 中指と人指し指を着けて作った剣指を当て、少年の心を覗いた)

う…そうか……辛かったじゃろう…。
ふむむ、意外と食いしい坊で甘えん坊じゃったんじゃな……。
(少年の心の中に思い出される事を見つめながら言葉を漏らす)

………これで良し、じゃ……。
(ふっと額から剣指が離れ、)
さて…少年よ……。
今からワシが奇跡を起こしてしんぜよう…。
(少年から離れ、厳かな声で喋りながら、指を絡ませ両手を組んだ)

―――幾千幾万行き交う統べての言葉の中に、
   我は此処に限り無く小さく、限り無い虚大な輝きを今掴む
   其を今、自らの命(可能性)を差し出し、男神と女神に訊く
   さあ、現界に亡き者の姿を呼び戻す、奇跡の力をこの大地に降らせよう―――…

(ミラクルじいさんが問掛ける様な言葉を出しながら、
 その周りには金色の光が舞い、地にも小麦色の魔法陣が輝いていた)

さあ、ミラクルじいさん最後の奇跡じゃあ!。
(そう叫んだ直後、金色の光が眩いばかりに光り、
 夜の世界を昼間に変えた様な太陽の照を発した―――――)
343魔物使い:2005/12/29(木) 03:01:32 ID:JU4sAqId
うん……あの子が死んだとき…すっごく辛かった……
…………でも…僕の所為なんだ……すぐに逃げさせてれば…
あのお兄さんは……兵隊ならしなきゃならない事だったし…
僕が…遊んでないで早く逃げてたら……
(目を閉じたまま、独り言のように呟く)

(額から指を離されると静かに目を開く)
これでいいの?それじゃあ…その奇跡、早く起こしてよ。
あの子が生き返るんだったら……なんだってするからさ……

……っ!
(突然のまぶしい光に驚いて目を瞑る)
344ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 03:07:22 ID:+cSTkZVU
(…―――光が収まり、徐々に視界が慣れていく)
(すると、ミラクルじいさんが立っていた場所には一匹のイヌタコがいた)
(イヌタコは辺りを見渡し、呆然と立っていたが、
 暫くして少年の存在に気付き、触手を絡ませながら少年に飛び付いた)

(―――だが、その中にミラクルじいさんの姿は無かった)

【あと1、2レスで絞めましょうか?】
345魔物使い:2005/12/29(木) 03:14:11 ID:JU4sAqId
……あっ!
(目を開いてイヌタコを確認し、嬉しそうに抱きしめる)
ごめんね……もう…死んじゃうようなことはさせないから……
だから君も…絶対に死なないでね……
(周囲の目も気にせず、抱きしめたイヌタコに頬擦り)

…ありがと………?
(例を言おうとして姿が消えたのに気付く)
………お爺さん…どこ……?

【わかりました。よろしくお願いします】
346ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 03:28:41 ID:+cSTkZVU
―――少年よ、お主もこれで、奇跡を信じるようになったかね?
(どこからともなくミラクルじいさんの声が、少年の耳に聞こえてくる)
―――最も、ワシの力は己の命を削る只の紛い物じゃったがな。
   所詮、人が造る奇跡はワシみたいな犠牲があって出来る物やもしれん
(その声はどこさ寂しく、)
―――じゃが、それでもワシは奇跡を信じておるぞ
(そして、暖かく確かな言葉で少年に呼び掛けていた)
―――オツキよ、お主が今まで生きて、友達と逢ったように…
   そして、お主とワシがこうして出会って、イヌタコが蘇ったように、な………
(次第に、声がかすれて消えていくようになる……)
―――オツキよ…決して奇跡を忘れるでないぞ
   確かに世界は辛く、哀しくて抗らえない時がある
   じゃが、だからこそ奇跡を信じて、いつしか自分が“奇跡”を起こせる様になるのじゃ
   昔の自分がびっくりするような、未来への“奇跡”を作っていくんじゃぞ―――…

(そして、その声は水面の波の様に、
 徐々に消えて、何時しか聞こえなくなった)
(だけど、その時一つの星が瞬き、少年を応援するかのように光っていた………)
347魔物使い:2005/12/29(木) 03:35:36 ID:JU4sAqId
…えっ…?お爺さん…どこ……?
(じいさんを探して、きょろきょろと周囲を見回す)
……お爺さん、この子を生き返らせてくれてありがとっ。
どうしてもお礼がしたいのに……どこいっちゃったの……
もう一回でいいから…出てきてよ……
(どこと無く呼びかけるが、既に声は聞こえなくなってしまい)

………わかったよ。僕も…もう少し奇跡を信じてみようかな…
お前が帰ってきたんだしね……
(頭を撫でられたイヌタコはいつの間にか眠り始める)
348ミラクルじいさん:2005/12/29(木) 03:43:17 ID:+cSTkZVU
(少年の言葉に答える様に、夜空から何かが落ちてきて、少年の足元についた)
(それは、小さく半透明で緑に輝く石で、
 石の中で“頑張れよ”と字が浮き上がっていた)
(まるで、少年を励ますミラクルじいさんの贈り物のように―――)

【といった具合で締めさせて頂きますね】
【夜遅くまでお付き合い頂きありがとうございました】
349魔物使い:2005/12/29(木) 03:47:38 ID:JU4sAqId
…?
(ふと落ちてきた石に気付き、拾い上げる)
…ありがと、お爺さん。

さて、そろそろ帰ろっ。お前のご飯も準備するからねっ。
(石を懐に仕舞い、イヌタコを抱きながらどこかへ立ち去る)

【こちらこそお付き合い有難う御座いました】
【なんだか……下手するとラナイさん達が悪役みたいな感じになりますね…】
【一応こちらが悪者なんですが……】

【では、落ちます】
350狼人:2005/12/29(木) 19:13:39 ID:6amoOtnr
【こんばんはー。待機してみます】
351ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 19:55:59 ID:+cSTkZVU
【こんにちは、初めまして】
【自分でよければ相手になりますが、内容はどうしましょう?】
352狼人:2005/12/29(木) 20:00:52 ID:6amoOtnr
【はじめまして。】
【ええっと希望シチュとかあったらどうぞ。あわせますんで・・・】
353ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 20:05:48 ID:+cSTkZVU
【内容としては人狼さんと遭遇したラナイが立ち向かうも、
 戦って負けてしまう、いわゆる負けバトルをしたいのですが…】
【そちらがよろしければ良いですが、どうでしょう?】
354狼人:2005/12/29(木) 20:07:23 ID:6amoOtnr
【戦闘ロールですね。でも命を奪うまではしません。】
【出会う場所はやはり厨房ですか?】
355ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 20:13:27 ID:+cSTkZVU
【そうなりますね】
【一応腹を空かした人狼さんが厨房に入ってきてラナイと遭遇】

【で、城を荒らした張本人を見つけたラナイが人狼に斬りかかるも返り討ちにあう】

【こんな感じでしょうか?】
【あと、スタートはどちらからしましょうか?】
356狼人:2005/12/29(木) 20:16:29 ID:6amoOtnr
【OKです。では後から入ってくる感じなのでラナイさんからお願いします。】
【最初一応人間に化けてますので・・・】
357ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 20:24:41 ID:+cSTkZVU
…ん、ごく…。
ふぅ、食った食った……。
(チャーハンを食べ終り、食器を流し場に持っていく)

…だけど、何で人狼はこの城に忍び込めたのか…?。
(食器を洗いながらふと疑問に思った事だった)
城の警備は厳重で外部からの侵入を許さない筈…
しかし、なぜ人狼はその警備をかいくぐり入ってきたのか……。

(食器洗いが終わり、手をふって水気を飛ばす)
うーん…謎だ……。

【分かりました】
【では、そちらが良ければ初めて下さい】
358狼人:2005/12/29(木) 20:35:42 ID:6amoOtnr
(どこから盗んだのか城の警護兵の鎧を着て、人間に化けた人狼が扉を開けてやってくる)
やたらと広いんだなこの城は。あぁ?ったく・・・
ここは台所ってところか。しても荒れてんなぁ。俺のせいか?まさかな。

(ところどころに転がる椅子などを足で蹴り飛ばしながら奥へ進む)
腹ごしらえとするか・・・またの行動は夜にでもするか。
(食べ物を探すためかあたりの棚をめちゃくちゃにあさるが見つからず)
ガラガラガンガン バンッ
クソッ まともなもんがねえじゃねえかよっ!
っとぉ、誰かいるのか?
(一人で座って何かを食べている兵士を見つける)
丁度ええや・・・
よう、あんた炊事係か何かか?
359ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 20:45:28 ID:+cSTkZVU
んっ?
(バタバタと騒がしい物音がし、そちらを振り返る)
あんたは…生き残りか。
よくあの騒ぎの後で無事だったな…。
(自分以外の兵士を見つけ、人狼とは気付かず安堵の表情を浮かべる)

食い物か?
すまねぇな、俺がさっきここの食料全部使ってチャーハンにして食っちまった。
まあろくに残ってなかったし、誰もいないから全部使っちまおうと思ったし…。
(苦笑いを浮かべながら頭を掻き、ただ乾いた笑いを出すだけだった)

んっ…
(と、ふと兵士の姿形が人とは微妙に違う事に気付き、)
お前は………?
(少し怪訝な表情に変わり、スッと体を身構えた)
360狼人:2005/12/29(木) 20:51:55 ID:6amoOtnr
>>359
(意外そうな顔つきに変わり、少々たじろぐ)
あぁ。まぁそういうことになるな。
そんなに死んだのか?俺の持ち場はそうでもなかったぜ?
(むしろその逆、とつぶやくと安堵を浮かべる兵士に余裕の表情をみせる)

ねぇの?あぁ、んか。非常食とかねぇの?
ほら人間ならぁ・・・じゃなくてこんだけの城ならなんかあるんじゃねーかなとな。
(腹をさすりながら軽く笑いを浮かべる)
全部つかっちまったのかよ・・・いったいドンだけ食ったんだ?

んー?なんだその変な表情は!
疑ってんのか?そりゃあ困るぜアンタ。俺はなんと言っても・・・
(人間だ、と兜をとるが、その頭には獣の耳が突き出ていた)
ん・・・ あっ げぇッやべえ・・・
(ばっと後ろに飛び下がると腰の剣を抜く)
ばれちゃぁしょうがねぇな・・・
(今まで人間だったその姿は見る見るうちに人狼の姿に変わる)
361ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 21:04:46 ID:+cSTkZVU
ああ…死傷者も結構出たし、なにぶん騒ぎに乗じて出てきた奴もいるしな……。
(頭のなかに、少し前に逢った魔物使いの姿が思い浮かぶ)

うーむ…火事場泥棒もいたみたいだからな…。
肉に玉葱、葱にキャベツにジャガイモエトセトラ……
 とにかくこの厨房に残ってたの全部かな?ま、なにぶん腹減ってたし。
(カラカラ笑いながら答える)

なっ…!?お前は!?
(人狼が真の姿を現し、驚きを隠せない様子)
お、お前はあの人狼!
人間の姿に化けていたなんて!
(柄を握り、白刃を煌めかせて抜剣する)

貴様…なぜ城を襲った!答えろ!!
(剣を構えて人狼を見据えながら、怒鳴るように問いただす)
362狼人:2005/12/29(木) 21:15:12 ID:6amoOtnr
お前はお前はってぇ、一回見れば分かるだろー?普通よ。
(手を脇にあげ、やれやれと首を振る)

相手を知り、相手の立場を弁えればどこにだって入り込めるわけよ。
てめーら人間は容姿変貌術とか使えないのか?驚きの連続ってか?ケケケッ
(馬鹿にしたように笑い、テーブルに腰を下ろすと)

何故かって?お前らが俺らを邪魔者扱いするから直訴しにきたんよ。
わざわざここまで玉葱盗みに来るバカはいねーよ。
(終始見下した態度で兵士の感情を逆撫でする)
人の住処を何だとおもってやがるんだよ!
森林を勝手に切り出すわ挙句の果てには敵だとモンスターだと?
いい加減にしやがれってんだよ。

ま、人間のこんな貧弱な武器じゃどうにもならんね。
(差し込む日光を反射し、白く輝く刃が兵士の頭上の空気を切り裂く)
おっとりんごがあったら命中してたな。さぁかかってきな。人間君?
363ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 21:27:34 ID:+cSTkZVU
っ!?
それは………
(人狼の怒りの言葉を聞き、
 不意に頭の中で、魔物使いの少年が自分を睨みつける姿が映る)
だ、だからと言って人が住むためにはこうするしかないだろ!
そうだとしても人を傷付けていいものなのか!?
有無を言わさず無力な人を襲い、作物や財産を奪っていいのか!
(ラナイも負けじと人間の言い分を代弁するように、人狼に吠えるように言う)

!!
(視線のみを上に向け、刃先が壁に刺さっている剣を見た)
な…なめるなぁ―――!!
(しかしそれに臆せず、剣を振り上げて地を蹴り、
 狭い厨房の狼の間の距離を一気に縮める)
364狼人:2005/12/29(木) 21:39:34 ID:6amoOtnr
人間が住むために・・・か?
じゃあ俺らが住むにはどうしろってんだ?あぁ?
(眉間にしわをよせ兵士を冷たい視線でにらみつける)

人間が住むためなら何してもいいのか。あーん?
じゃ、俺らは俺らで生きる為に何でも好きなことやらせてもらうぜ?
(テーブルから降りると腕を組み足を強く踏み入れる)

きたなっ!
(脇のテーブルに身を退け、自分も攻撃態勢に入る)
ぬるいねぇ、人間の身体能力ってのは。
(相手の脇腹めがけて爪を差し向ける)
遅いぜ、下っ端君。
(鎧を力で剥がし取り、兵士の布の服が風にはだける)
隙間風だらけだぜ。今度上司に壁の穴を埋める様にたのんどきな。
もっとも生きて帰れたらだが・・・
(鎧を膝で叩き割り、宙に放る)
365ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 21:56:02 ID:+cSTkZVU
くっ…
(人狼の冷たく鋭い目線に、思わず後退りをする)
でもな…お前ら魔物が悪事を起こさず、
人間と手を結ぶという考えは無いのか!?
(ラナイが発した事は、軍事上では兵士が懲罰を受ける発言であり禁句だった。
 しかし、和平的な一般市民や一部の大臣が密かに考えてはいることだった)
(最もラナイは和平派では無く、少しでも人狼をたじろかせる為に発しただけだった)

てぇい!
(捉えた、と思い風切り音をたて剣を振るう)
ちっ…!
(しかし人狼はテーブルの脇に退き、白刃は空を切るだけだった)

なぁっ…!?
(鎧を剥ぎ取られ、胸部のみのハーフアーマーが人狼に砕かれるのを見つめるのみだった)

…あぁ、生きて戻って、ちゃんと被害届け出しとくぜ!
犬に壊されたってな!
(その場で腰を捻り勢いをつけ、
 剣で空気を押し切る様に人狼へ白刃を襲わせる)
366狼人:2005/12/29(木) 22:07:22 ID:6amoOtnr
魔物扱いしてる時点でそりゃあ無理なはなしなんだよッ!
(魔物という言葉が気に入らないのか、そばにあった瓶を腕で払い落とし割る)
よく言うぜ・・・そうやってれば今頃俺はこんなところにはいねえよ。
それともなんだい、アンタが親善大使でもやってくれるってのかい?
(フンッと小ばかにしたように笑い、兵士を詰る)

ん?少しは早くなったか・・・?
(刃は胴体すれすれの部分をかすり、走り抜けていく)
できるじゃねえか、上等だ。
(鎧の間、アーマーが切れ、血がにじんでいる)
(腰から短剣を抜き、兵士のほうを見据えたままじりじりと移動する)

さっきの雑魚共は誰一人傷つけさえできなかったが・・・
楽しませてくれそうだ、お前さんはなぁ!今度はこっちからだっ!
(テーブルをけり兵士に飛び掛る)
(しかしテーブルが反動で動きあまり飛距離は伸びず相手の足元に至るまでだった)
んやろうっ!
(足払いを掛け、相手のバランスを崩そうと試みる)
367ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 22:20:19 ID:+cSTkZVU
…っ
(人狼の言葉に絶句し、何も言い返せず奥歯を噛み締める)

『やったか…!?』
(剣に僅かな鈍い感触を覚え、そう思ってしまう)
(そして振り返り、人狼の方に向く)
まだか……。
(予想通り、といった所だが舌打ちを鳴らす)

く…来るか!
(人狼が身構えた直後、黒い姿が飛翔する姿を見ながら、
 ラナイは剣を片手に持ち変え、素早く避ける体勢に変わる)

なっ!?
(人狼が前に屈み、足を払おうとする)
けど…甘い!!
(だがすぐさま後ろに飛び、人狼の足が虚しく振り払われるのを見届ける)

てぇぇいっ!!
(そしてすぐに剣を持ち変え、両手で柄を掴んだ
 そのまま高く掲げ、人狼を真っ直ぐ見据えたまま剣を振り降ろす)
368名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:29:51 ID:6amoOtnr
チッ 表面上だけの話か、まぁ人間そんなもんか。
(返ってこない言葉にただ虚しさだけを覚えた)

しまったっ!
(足を払われ後頭部に鈍い音が響く)
くそっ!逆に… うわ!
(掛け声とともに振り下ろされる白い刃に思わず右手を出しカバーする)
ギャンッ!あぐぅ…
(手に刃が刺さり顔に自らの鮮血が飛ぶ)

・・・っっんにゃろおおぉ!
人間ごときがいい気になりやがってぇ!
(痛みに顔をしかめながらもそのまま刃を握り立ち上がり兵士に詰め寄る)
(開いていた片手で短剣を強く握り締めそのまま相手の剣の柄に突き立てる)
お互い様だ…利き腕をやられちゃぁそううまくは行動できまい!

(手を離し後ろに飛びのくと、短剣を顔の前に構える)
(相変わらず右手からは絶え間なく血が滴り落ち、)
(足元には小さい血溜りが鈍く光っている)
369ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 22:43:13 ID:+cSTkZVU
んっ…!
(振り下ろされた剣に鈍い感触を感じた)
ちぃ…手をしただけか。
(人狼の手から飛び散った鮮血を顔に浴び、顔に朱の点々が着いたようになる)

な…避け……
(相手がナイフを持って詰め寄り、とっさに後ろに跳ぼうとする、が)
ぐあっ!
(ナイフの刃が深く手にうずもれ、
 冷たく鋭い痛覚が手から脊椎に瞬時に伝わる)

ちぃ……全くだ……
(人狼が飛び退き、ナイフを構えるのを見ると、
 ラナイも紅い血が溢れる傷付いた右手をかばうように、
 きつく左手を重ねて剣を正眼に構える)
(ラナイは人狼の出方を待ちながら、
 同じく左手から漏れて滴り落ちる血を床に溜める)
370狼人:2005/12/29(木) 22:54:55 ID:6amoOtnr
まだ剣を離さないとはしぶとい奴だ…
てめえに俺の本当の怖さってもんを教えてやろう。
人間にはめったに使わない代物だ、しっかり見てな!
(そういうと左手の血管が浮かり、短剣が青く光りだす)

魔力を刃物に流し込む技だ、短剣だから威力は低いが・・・
(後ろに腰を落としたかと思うと兵士に飛びかかり、)
(握られた剣をなぎ払う 白い刃が光を反射しながら床を転がる)

さぁいくぜ!このへんだくれ野郎!
(兵士の太股に短剣を突き刺す)
(血が流れ出し筋肉が痙攣を起こしている振動が刃に伝わる)

このぐらいにしておいてやるか・・・
(飛びのき短剣をしまうと兵士の様子をうかがう様ににらみつける)
371ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 23:11:01 ID:+cSTkZVU
く…うぅ…何を、するつもりだ…。
(ズキズキと痛む傷を押さえ付けながら、人狼の行動を凝視する)

な…これが…お前の力…なのか…!。
(青く輝く短剣に魅いられた様に見つめ、首を縦に振って我に戻る)
く…それでぇ…えぇい!!
(身を屈ませて襲ってくる人狼に、ただ狙いも無く剣を振るう)
ながぁ…そんな……!?
(しかし刃は易々と弾かれ、手を離れて宙を舞い、地に乾いた音を立てて転がる)

あっ…
(瞬間、青い光が太股に入るのを見て、)
…がああぁぁぁ!!
(刃が筋肉糸を千切り、一瞬の鈍い痛みとその後に
 斬られる鋭い痛みを脳を直撃し、全身を痛みが瞬時に侵食した)

く…待て……よ…。
一つ聞く……
何で…お前はここに……来れた…。
(血が吹き出す太股を左手を添えて引きずり、
 痛みに悶えながら途切れ途切れ人狼に言葉を投げ掛けた)
372狼人:2005/12/29(木) 23:25:05 ID:6amoOtnr
まぁ俺の能力、だな。いい気味だ・・・
(右手を押さえながら兵士を見下ろす)

何故って?いいだろう、教えてやろう・・・
(やはり右手が痛むらしく、右手を押さえたまま兵士に近寄る)
この城の門はちゃんと警備兵に守られてるんだがな。
その警備兵さんがどうも貧弱だったらしいな、お前らに心当たりはねえのか?
殴り倒しただけで気絶しちまったよ、おかげでこの鎧も手に入ったんだが。
(ガチャ、と鎧をぶつけわざと音を出してみせる)

でももう手遅れだぜ、この城が陥落するのも時間の問題だろうな。
俺の仲間だけならまだしも他の連中が調子乗って入ってきてるらしいじゃねえか。
(フフン、と鼻をならし、勝ち誇ったような目で兵士を見る)

俺が来た目的ってのはなぁ、こんな風に…
(そういうと兵士の胸倉を掴み足をググと踏ん張る)
人間を住処から追い出すためなんだよっ!
(勢い良く兵士を投げ出し、厨房の扉にたたきつける)
(扉を突き破り苦しそうに喘ぐ兵士を見下し)

てめえ見てえな人材を殺すのは惜しいんでな、命は預けておく。
だが、その命を使って俺らに攻め込んでみろ?
あの短剣がてめえの心臓をえぐりだすぜ… あばよ。
(そういうと背を向けその場から立ち去ろうとする)

【レス遅れすみません・・・】
373ラナイ・ウェクス:2005/12/29(木) 23:36:32 ID:+cSTkZVU
ぐぅ…はぁ…はぁ……はぁ………。
(厨房の扉を突き破り、どくどくと右手から、
 太股から鮮血が溢れながら苦しく端ぎ続ける)
成程…な……。
この地から…人を追い出して…いや、虐殺して…住処を奪い返すってわけか……。

(視界がボヤけ、姿が確かに写せぬ瞳で背を向ける人狼を見つめる)
おいおい……俺を生かして…いいのかよ…。
そんなに…余裕こくのも…今の内だぜ……。
(冗談を言うように、自嘲の笑みを浮かべながら力無く笑った)

……それと……。
(人狼の背を見つめ、)
何故…俺を生かす……。
(それでも、人狼と向き合うように言った)

【気になさらず、こっちもかなり遅くてごめんなさい…orz】
374狼人:2005/12/29(木) 23:45:49 ID:6amoOtnr
・・・なんでそう虐殺とかそっちに持ってきたがるんだ?
人間ってのは難しいっつーか自己中心的というか、まぁなんだ・・・
誰も初っ端から殺そうとか思ってねえよ。お前らが立ち退かなければ、の話だ。
(腕を組み、何かを考えるように瞳を閉じ指をトントンと上下させる)

余裕こいちゃいねえよ。俺にだって妻子が… いた、って言うべきか。
それでもな、俺は必死だ。もう誰も消えてほしくはねんだよ。
(腰を落とし兵士を見つめる)

んだなー。理由は特にねぇよ。ただなんとなく、だ。
このまま殺すのはもったいねえんだよ。
ちゃんと分かってもらわなくちゃ困る、俺らがお前らを殺す理由をな。
(立ち上がると背を向ける)
お前なら分かるんじゃねえかな、ってそんな風になんとなく思ったんよ。そんだけだ。
無駄な口出しはすんなよ、俺が怒り出さないうちに静かにすることだな。じゃな。
(そのまま歩き出し、また違う扉を蹴破り中に入るが、)
(その扉から再び出てくることはなかった。)

【お疲れ様でしたー。そういや世界観ってどんな感じなんでしょうねー。】
375ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:05:34 ID:eUR2q88T
…つまりは、逃げさえすれば…手出しはしないのか……。
じゃ、俺も生きるには…逃げればいいんだな……。
(フゥー、と息をつき力を抜かすように体を震わせる)

誰も消えて欲しく無い…か……。
(人狼を先程とは違う目で見つめた)
(自分の中で何かが囁いた様な気がした)

(そして、人狼の姿が見えなくなったのを確認すると、
 イモムシみたいに動きながら背に寄りかかり、一息つく)
殺す理由…か……。
(ふと、人狼が残した言葉を口で反芻し、思いかかる)
違う種族…きっかけ……それは………。
(うわ言みたいに呟きながら、天井を見つめた)

………なんだろうな……。
何で俺、わかんねぇんだろ……。
(ふと、自分の中に思い返すものが湧き出る)
(魔物使いの少年と共にいた魔物。
 そして、人狼のフッと喋った“妻子”と“誰にも消えたくない”という言葉)

守るべきもの…なのか……。
あいつらが言うのは……。
(服の布を引き千切り、右手の傷に縛り、
 太股の傷の部分と股下の動脈部を縛りつける)

………俺には、無いものだな………。
(そして何処か寂しく呟き、
 フラフラと立ち上がり壁に手を付きながら医務室を目指した)
376ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:08:17 ID:eUR2q88T
【はい、お疲れ様でした】
【世界観は適当な中世っぽいですね】
【人狼や魔物、魔法といったファンタジー世界ですね】
【どちらかといえば人が統治した世界で、この国以外の国もあるようです】
377魔物使い:2005/12/30(金) 00:08:43 ID:bSHOkzjj
>375
【まだ居ますか?】
378ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:09:58 ID:eUR2q88T
>>377
【はい、重傷ですが、いますよ】
379魔物使い:2005/12/30(金) 00:12:22 ID:bSHOkzjj
【それじゃあ少しだけ相手してもらえますか?】
【こちらも殺しはしませんから安心して下さい】

>375
(突然背後から手で目隠しされる)
ふふっ……だ〜れだ?
380狼人:2005/12/30(金) 00:13:30 ID:SfTeignt
【同じイメージですね。】
【またロールかぁ。大変ですねー…】
【お二方ともがんばってください では〜】
381ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:15:16 ID:eUR2q88T
【分かりました。では…】

(急に視界が黒く染まり、人なつっこい聞いた声が響く)
……マルボレータ三世…。
(そして非常に適当に答えた)
382ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:16:49 ID:eUR2q88T
>>380
【お疲れ様です。では、また…ノシ】
383魔物使い:2005/12/30(金) 00:19:45 ID:bSHOkzjj
>380
【初めまして。お疲れ様でした】
【次にお会いした時は宜しくお願いします】
>381
……お兄さんってば、僕のこと忘れちゃったの?
僕だよ。オツキ。
(少し不愉快そうに自ら名前を言い、手を離す)
そうそう、隊長さんは元気だった?
384ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:26:54 ID:eUR2q88T
…すまんな、さっきちょっと遊びすぎて、忘れてたよ……。
(視界が黒から開き、元通りになるが、
 オツキに背中越しに語りかける)

いや、血が出過ぎてお陀仏だったよ。
全く、葬式屋じゃないのに埋葬代が欲しいよ。
(乾いた笑いをし、土を掘った手の感触を思い出した)

それで、オツキ君は何でここへ?
今ならタコイヌの仇を討てるぞ。
なにせ手と脚を怪我して丸腰だからな。
(自嘲の笑みを浮かべ、心の中で覚悟を決めた)
385魔物使い:2005/12/30(金) 00:32:44 ID:bSHOkzjj
へぇ、やっぱり死んじゃってたんだ。わかってたけど。
あれだけされて生きてるなんて……そんなわけ無いもん。

僕はねぇ……退屈だからちょっとお兄さんに会いに来たの。
あ、イヌタコのことはもう良いよ。
あの子は帰ってきたし………今日は機嫌が良いんだ。
(心底嬉しそうな口調で話しながら、後ろからラナイに抱きつく)
………この怪我……治してあげようか?
386ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:39:46 ID:eUR2q88T

…帰ってきた……?
(どういうことだ?、疑問を胸に抱きながら少年の言葉を聞いた)
や、止めろ、抱きつくな、痛いから止めろ。
(抱きついてくるオツキを振りほどく様に体を動かすが、
 先程の戦いで傷付いた体は思うように動くわけがなかった)

怪我を…お前が……?。
(少年の一言に、抱擁を振りほどこうとした
 体を止めて首を後ろに向けてオツキを見た)
387魔物使い:2005/12/30(金) 00:47:59 ID:bSHOkzjj
うん、ちょっと色々あってね……帰ってきたんだ……

へぇ、怪我ってここ?どうして怪我したの?そんなに痛い?
こんなに血が出てるんだし…きっとこうしたら………もっと痛いよねぇ……
(質問しながら太股まで手を伸ばし、傷口を指で抉る様にして触る)
……大丈夫だよ。首を斬り落とされるよりは楽でしょ?

言ったでしょ?今日は機嫌が良いんだ。
それに……お兄さんに戦ってもらいたい相手が居てさ……
(こちらを向いたラナイの顔を見て、ニコリと微笑む)
388ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 00:53:45 ID:eUR2q88T

…ちょっと犬と戯れていてな、だから触るな、痛いっつの。
(布越しから傷口を触れられ、ジンジンと細かく痛みが響く)
……まあ…な…確かに…。

戦ってもらいたい…?。
怪我を治してもらうのはありがたいが、相手は誰だよ?
(怪我を治してもらいたいのか、オツキの話に深入りする)
389魔物使い:2005/12/30(金) 01:03:11 ID:bSHOkzjj
痛くたっていいでしょ?首は斬られてないんだから。
ここを……こんな風にっ…
(指についた血でラナイの首に赤い線を引く)

……僕、もう友達が死ぬのは見たくないんだ。
普通の兵隊なら殺されないんだけど…お兄さんは強いしね……
(誰かに合図する様に何度か壁を叩く)
だから今日は死んでもいいのを連れてきたんだよ。
ほらっ、早く来いって言ってるだろっ!
(強い口調で言うと、一人の兵士がフラフラとこちらに歩いてくる)
390ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 01:10:07 ID:eUR2q88T
っ…
ま、死んで痛みも何も感じないより、
苦痛を味わっても生きる方が遥かにいいわな……。
(背筋にゾクゾクと寒気を感じながらフツフツと言う)

死んでいいのを…?
(オツキの言葉に疑問を感じて、向こうから何か来る気配を感じとった)

……で、こいつは何だ?
(出てきた兵士を見て暫く言葉を失ったが、
 そいつが生気が無いて見ると溜め息をついた)
391魔物使い:2005/12/30(金) 01:20:21 ID:bSHOkzjj
じゃあ……殺さないけどもっと痛いことしてあげようか…?
(耳元に口を近付け、やや低い声で囁く)

この人はねぇ、ここの門番さん。気絶してたから起こしてあげたの。
それでほら……試しにこれを飲ませてね。
(懐から取り出したのは、以前に蟲が入っていた小瓶)
まだ少しだけ意識はあるし、もしかしたら助かるかもしれないね。
…兵隊さん。逆らったら……わかってるよね?
(少し強い口調で言い、言われた兵士は頷く)
さてと、お兄さんにも頑張ってもらわなきゃ。
(傷口を何度か撫でると、傷口がふさがって血が止まる)
392ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 01:30:33 ID:eUR2q88T

…つまり、こいつとやりあってお前を楽しませたらいいんだな。
で、お前の御機嫌を損なわせると、
俺はお前の飼い犬のメインディッシュになるわけだな。
(あくまで冷めたぶっきら棒な口調でオツキに答える)

よし…あんがとよ。
(オツキに傷を癒され、痛みは残るが傷口が塞がり出血が収まる)

じゃ…
(手を回し、両手を顔まで上げてファイティングポーズを取る)
行きますか…!
(地を蹴り、拳を固めて兵士に迫る)
てぇい!
(拳を振るい、腹部に狙いを定めて殴りにかかる)
393魔物使い:2005/12/30(金) 01:39:32 ID:bSHOkzjj
うん、そんな感じでお願いね。
もしつまらなかったら死なない程度に虐めてあげる。
(楽しそうな口調で言い、どこか暗い笑みを見せる)
………頑張ってね。

(殴られそうになった兵士は悲鳴を上げ、逃げようとする)
……あのさぁ…兵隊さん、そんな事して良いと思ってるの?
(逃げようとするが、血を吐いてその場に倒れる)
ほら、わかったら早く戦ってよ。死にたくないんでしょ?
(どこか悲しそうに頷き、兵士は剣を抜いてラナイに斬りかかる)
394ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 01:49:57 ID:eUR2q88T
へっ…じゃあ頑張らねぇとな……。
(少年の声に背中越しに応える)

…って……なんだよアレ…!?
(兵士の尋常じゃない状態を見て、吐き捨てるように呟く)
只の人食ミミズを飲ませてはいないな…!

くうっ!
(剣を振りかざした兵士の手を握り、
 ギリギリと掴んで襲い来る凶刃を食い止める)

…すまんな、今から腹の中を吐き出さしてやるからな!
(そして空いてる手を拳に変え、それが的確に腹部を直撃する)
おら…まだまだ!
(どすっ、どすっと兵士の腹で何度も鈍い肉の音を立てる)
395魔物使い:2005/12/30(金) 01:58:30 ID:bSHOkzjj
さあ、どうだろうね。
僕はただ試してこいって軍から貰ってきたんだけど。

お兄さんはやっぱり強いねぇ。また勝っちゃうのかなぁ……
兵隊さんも、もっと頑張らないと殺しちゃうよ?
(そう言われた兵士は慌てて体勢を整えようとする)
……ふふっ、殴っちゃった。お兄さん、その人知り合いでしょ?
よくそんな風に殴ったり出来るねぇ。
(兵士の腹部を殴ると、血と共に無数の蟲を吐き出す)
396ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 02:10:24 ID:eUR2q88T
軍の傀儡ってわけか……。

知り合い…?
(と、ふとよく見てみると隊の同僚で、
 気のいい奴で周りから好かれている奴だった)
ああ…ホントだ。
で、だから?
それがどうしたってんだよ!!。
(オツキの言葉に動ずることなく、
 ひたすら腹を叩きまくって虫と血を吐き出させる)
こうしないと救えねぇだろ!
だから俺が出来ることをやり続けるだけだ!!。
それが相手を傷付けてしまうことでも!!
(雄叫びを上げるように叫び、オツキの挑発にも
 乗ってる様にも見えなくもないが、ただ闇雲に叩きまくる)

さあ、これで最後だぁ!!
(吐き散らす虫が少なくなったのを見ると、拳を強く握りしめ、)
でぇぇぇぇいっ!!
(そして、空気を圧すような打撃を込め、兵士の腹に叩き込んだ)
(兵士の体はくの字に曲がり、大きい虫が兵士から吐き出された)
397魔物使い:2005/12/30(金) 02:23:24 ID:bSHOkzjj
言い方が悪いなぁ…仕事熱心って言って欲しいよ。
僕、軍に雇われてるからこういう仕事もたまに来るんだ。
薬を試して来いとか……あいつを捕まえて来いとか……

(殴られた兵士は苦しそうな呻き声と共に血と蟲を吐き続ける)
(そして時おり、「やめてくれ」「助けてくれ」などと呟く)
はぁ……その兵隊さんにはホントに失望したよ…弱虫……
門番っていうくらいだから、もっと強いと思ったのになぁ。
(やがて蟲を吐かなくなり、大きな蟲を吐き出すとがっくりと倒れる)

あのねぇ……殺してって言ったでしょ?何で手加減したの?
僕のお願い、ちゃんと聞いてくれなかったね……
(まだ息をしている兵士に話しながら一歩一歩近寄る)
………死んじゃえ。
(首を振る兵士の耳元でパチンと指を弾くと、もう一度大量の血を吐く)
398ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 02:32:11 ID:eUR2q88T

はぁ…はぁ…
まあ、いい奴でも肉体的に強い訳じゃ無いからな…。

…!
(兵士が大量の血を吐き、直後ぐったりとした四肢を抱きとめる)
(そして事切れた兵士の体をその場で寝かせた)
…信用はしていなかったが……
お前がしたかったのはこれだったのか……!
(静かに声を怒りに震わせながらオツキを睨みつけた。)
(兵士の腹を殴り続けた右手は傷口が広がり、
 じんわりと布から真新しい血がにじんでいた)
399魔物使い:2005/12/30(金) 02:41:46 ID:bSHOkzjj
次はもっと強そうなのを選ばないと……
それに蟲も軍に頼んでいいのを選んで来ないと。

……最初に言ったでしょ?死んでもいいのを連れてきたってさ。
そもそも、蟲を飲んだらもう助からないんだよ。知ってた?
あいつは飲まれたら、すぐに脳味噌に巣を作るからね。
(怒りを含んだ台詞を吐くラナイを見て、嬉しそうに目を細める)
…ふふっ、その怪我も治してあげようか?
400ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 02:55:11 ID:eUR2q88T
なっ…!?
(オツキの説明を聞き、驚愕の表情を浮かべるが、次第に怒りの形相へとなる)
そんなの…そんなのって……!
(その怒りは純粋なまでの少年に対する怒りだったが、
 それとは別に、人心を裏切るオツキを信じた自分に怒っていた)
畜生…畜生……っ!

お前みたいな腐れ外道の回復の力で治しても、傷口から腐るだけだ……。
自分の怪我ぐらい自分で治すさ、外道の力を借りるまで落ちちゃいない……。
(そう吐き捨てる様に言うと、太股の傷口も開いたのか
 壁に手を付きながら医務室へとフラフラと歩み始めた)
(オツキの方には振り返らず、ただひたすら牛の歩みを続けた)

【すいません…凄く今落ちかけてます…】
【強引ながらこんな風に絞めてもらってもいいでしょうか?】
401魔物使い:2005/12/30(金) 03:08:39 ID:bSHOkzjj
ふふっ……こういう事するの、やっぱり楽しいなぁ……
お兄さんってば、すっごく良い顔してる………
(ラナイの形相を見て、嬉しそうに微笑む)
……ねぇ…友達が死ぬのってすっごく悲しいでしょ…?

あっ、そう。そういうなら別に直してあげないからいいけれどね。
今日は本当に気分が良いよ。人間っていうのはこうでなくっちゃ。
お兄さん、とりあえず死なないでね。
(こちらを振り向かないのに気づきながらも手を振る)
さてと……兵隊さん、次はもっと強く生まれ変われたらいいね。
(蟲の影響か、死体は泡を出して溶け始める)
(その液体の上で跳ねる一番大きな蟲を瓶に戻し、何処かへ向かう)

【わかりました。今日はお相手して頂いて有難う御座いました】
402ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 03:10:17 ID:eUR2q88T
【いえいえ、こちらこそ】
【では、また別の機会に…ノシ】
403魔物使い:2005/12/30(金) 03:12:54 ID:bSHOkzjj
【とりあえず悪役っぽい事をと思ったんですが……】
【なんかこう、悪いことをしようとしたら兵隊さんを殺してばっか…】
【……次からもっと別の悪いことをしないと】

【では、お休みなさい】
404暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/30(金) 18:48:43 ID:nU1ivBfa
ん?何やら水の音がするな?
(現在ディルのいる場所は城の東側。狼人とラナイが戦った真逆側の部位にいるのである。そっとディルは部屋を開けて中を覗く。白い湯煙が立ち込めた広い風呂であった。)

ここは王室の風呂。私は騎士長を勤めているから永世利用権をいただいているが…。

(さすがに王家の風呂だけあって大層な造りになっている為に少しディルも気が引けて、侍女達が使っている風呂に今まで入っていた。なんせ、自分で身体を洗う必要は無く、洗い係が全身を隈なく洗ってくれるのだ。
…しかし、その洗い係も今暗いこの風呂場にはいない。月明かりでエキゾチックな風景がディルを誘う。)

…久しぶりに入ってみるか…。洗い係もいない事だし。

(そう言ってディルは一見軽装風の重装備を外した。ただ、愛用のクレイモアだけは騎士の頼りである為にすぐ手に取れるように置いていた。)

呼び掛ければ飛んでくるお前を側に置く必要もないが、お前は私の相棒だからな。

(とそういって優しく撫で、軽く湯を浴びてからしなやかで無駄の無い、かつ豊満で面妖な肉体を湯舟に浸した。)

ふぅ…気持ちいぃ……。

405名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 18:51:29 ID:eUR2q88T
【ディルさんいるかな?】
406暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/30(金) 19:28:03 ID:nU1ivBfa
(煌々とした月明かりに照らされて反射する若い肉体が、開放された)

私も今夜は不思議だな…。
(ふと、ラナイを思い浮かべ精神の通信を謀るも、仮移動魔法を無茶な使い方した為に、その時に発した光がラナイの催眠回復魔法のシモベ催眠を解いてしまったのだった。)

ちぃっ。…しかし、まだ戦っているのかな?ラナイは。変な男だった。
股間に蛇のような管を付けて、変な白い汁を恍惚の表情で絞りだした変な男。
正義感はあるが…弱いからなぁ。せめて後方支援位出来る様になれば…

(憎まれ口を軽く叩きながらもその先に「騎士に昇格させるのだが…」と繋げようか迷い、口にしなかった。)

さて、洗うかな?

(立ち上がり、すらりと長い脚で湯舟から出て、石鹸を軽い布に付け泡立て、腕からゆっくりマッサージしながら洗った。)

傷は魔法で簡単に癒やせるとはいえ、本当に騎士長とは言えぬ位傷一つ無い身体だな…。

(腕からふくよかなEカップの胸…括れた腰、柔らかく大きなお尻…そして脚を洗っていく。泡だらけの身体で柔らかく微笑んだ。)

ふぅ…魔法をかけて私の存在が見えぬ様にしているとはいえ…無防備な姿は心細いな…。
407暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/30(金) 19:39:23 ID:nU1ivBfa
キィーン
(クレイモアは心細いと言う言葉を聞いて不満げに鳴いた)

ああ…悪い悪い…。私が熟睡出来たり、こうして丸裸になってもお前が守ってくれるものなぁ。

(そういってまた優しく撫でた。)

さてと、流すか…。

(水しぶきと共にふくよかな曲線を泡が滑り落ち流れていった。)

風の精霊の恵みを賜わん…
(と軽く呟くと風の妖精が優しい爽やかな温風と共にディルを包み乾かす…。)

装着!

(総ての装備が飛んできてディルに綺麗に納まる。そう。ディルのクレイモアをはじめ、総ての装備が生きているのである。正確に言えば精霊が宿っているのであり、ディルが神秘系とも深い関わりがある事を物語っている。)

久しぶりの長風呂だった。実に気持ちが引き締まる。これでモンスター達への戦いの禊ぎも整った。
では、情報集めに戻るか…。

(そういって部屋を後にした)
408ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 19:45:16 ID:eUR2q88T
ああ…医務室どこだっけ…。
いかんな、怪我の痛みでよく思い出せん……。
(ラナイは壁に手を付きフラつきながら、医務室を目指している筈だった。
 だがラナイは一般兵や階級の低い者は立ち入りを禁じられている区画に入っていた)
ここは…まだ来たことないな……。
まっ、所詮…一兵卒が入れる場所なんて限られてるけどな…。
(そう呟きながら自分のいる地点が、
 あの時いた厨房の反対側に居ることを確認する)

つーか無駄に広すぎだから迷うじゃねぇか……。
けど、どっかの部屋に入れば応急処置は出来る道具はある…かな?
(そう毒づきながら、手についた扉を開けて片っ端から調べ始めた)
…違う…無いな…違う…ここも無い…。
(部屋だけ顔を出して、使える道具を探す)
409暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2005/12/30(金) 19:54:46 ID:nU1ivBfa
>>405&ALL

【多分ラナイさんかな?しばらくは情報集めやバトルロールをしてからまた絡ませて頂きます。】
【皆さん、我が儘でごめんなさい。出来れば情報を持った敵さん役をしてくれる人がいれば嬉しいです。】
【ただ、[百戦練磨のアマゾネス・暗黒騎士のディルちゃん]なのであんまり加減が出来ません。…イヌタコさんごめんなさい。生き返ったのは良かった。…でもリアリティーが…orz】
【強く互角なレベルで戦えるような人をキボンです。】
【ちなみに仕事の合間に書いているので、ほとんど遅レスばかりになってしまいます】
【纏まった時間が取れるまであまり誰とも絡めないのも現状で…。】
【出来る限り純潔、純真なエロスを提供しながら時間が取れるまではレスを進めますので…すみませんです。】
【さて、誰がいつディルちゃんのバージンを奪う事になるのかなぁWってのが少し楽しみです。】
【長文スマソ…仕事オチ】
410ラナイ・ウェクス:2005/12/30(金) 20:00:03 ID:eUR2q88T
【はい、分かりました】
【まあ、後は沢山のキャラをしてくれる人を待ちましょうかね】
【こっちもラナイをいじめるつもりですし、お互い頑張りましょう、では…。ノシ】
411暗黒召喚士:2005/12/30(金) 21:30:41 ID:Fd0vAseD
…結局来ちゃった…。
(今日も街に用事があってやって来た)
本当は…あまり来たくないんだけど…今回は、しょうがない…。
(そう呟きながら、街中にある大きな図書館へ足を運ぶ)

…この時間なら、人なんてほとんどいないよね…。
熱心な学者さんとか…それぐらいだよ…きっと。
(人間にばれない様に、本棚の陰に隠れながら奥へ入っていく)

…ええと…剣術…格闘術…魔術……あった、召喚術。
(目的の本のジャンルが置いてある場所を見つけ、そこで足を止める)

魔物が人間の町の図書館に来て勉強なんて…ばれたら恥ずかしい…。
(誰も来ない事を祈りつつ、本を一冊ずつ読み始める)

【今は誰かいるんでしょうか…?】
【とりあえず、待機しますね】
412名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:03:53 ID:ckGYe6e/
【男でよければいます、が…いかがいたしましょう?】
413暗黒召喚士:2005/12/30(金) 22:05:49 ID:Fd0vAseD
【こんばんは】
【よかったら、お相手して貰えますか?】
【雑談でもバトルでも、他の事でもこっちは大丈夫です】
414名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:21:31 ID:ckGYe6e/
【こんばんは。こちらこそ、お願いします】
【とりあえず、今回は雑談でお願いします】

どうにも寝付けないな。仕方ない、眠くなるまで本でも読んで過ごすか…
やれやれ、明日も早いというのに。
(王国に仕える一人の剣士がぼやきながら図書館へ到着する)

さて、何を読むかな。
剣術指南書、武侠小説…どれにするか…
(館内を歩きながら、本棚を物色する)

…よし、これにしようか。
(一冊の本を棚から出したところで、棚の人影に気づく)
おや、こんな時間に私以外の利用客がいるとは…こんばんは。
(邪魔したら悪いかな、と思いつつも声を掛けてみる)
415暗黒召喚士:2005/12/30(金) 22:31:40 ID:Fd0vAseD
【わかりました、それでは雑談でいきましょう】
【よろしくお願いしますね】

へぇ……混合属性召喚っていうのは…扱える人が少ないんだ…。
僕って…結構珍しい物を使ってるんだ……。
(本を夢中で呼んでいる)
でも、単一属性の召喚が出来ないのは…どうしてだろう。
混合ができて単一がダメだなんておかしいし……。

……!
(しばらく本を読んでいると、こちらへ誰かがやってくる)
…だ、誰か来た……。
(ここで逃げてしまうと、不審者だとバレバレなので
あえて逃げずに冷静に本を読み続ける)

(しばらくすると、兵士らしき人物が自分の近くの本棚までやってくる)
(すぐにこちらに気づき、声をかけてきた)
うわぁぁぁ…ど、どうしよう…!?
(小声でそういいながら、心の中で大慌てしている)

…こ、こんばんはっ……。
(挨拶をするが、少し震えた声になってしまう)
416名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:47:16 ID:ckGYe6e/
【こちらこそ、よろしくお願いします】

っ…これは失礼。驚かせるつもりはなかったのですが…申し訳ない。
私はこの国の王に仕える兵士。怪しい者ではありませんよ。
(少年のうろたえぶりに少々驚き、丁寧な口調で自らの身分を明かす)

君の読んでいる本…召喚術に関するもののようですね。
この国でも使い手はそう多くないのに、大したものだ…
何か、見せてはいただけませんか?いや、この場ではまずいか…
(場を取り繕おうと、本に関する話題を振ってみる)
417暗黒召喚士:2005/12/30(金) 22:57:46 ID:Fd0vAseD
う…ううん、こちらこそ変に驚いちゃって…ごめんなさい…。
(頭をぺこりと下げて謝る)
あ……この国の兵士さんなんですね……。
(相手が兵士だと分かり、礼儀正しく敬語で話す)

(や…やっぱり…魔物だってばれたら殺される…!!)

あ…は、はい…召喚術の本です……。
いえ、そ…そんなっ…別に凄い事じゃ…。
(兵士に褒められ、少し恥ずかしくて首を振る)
え…召喚獣を…ですか…!?

(あんな闇属性混じりの恐ろしい召喚獣を見せたら怪しまれる…)

そ…そうですね、屋内で召喚したら…建物を壊してしまうかもしれないし…。
ましてや図書館なんて、大事な書物を傷つけてしまったら…。
(旨い事を言って誤魔化そうとする)
418下級兵士:2005/12/30(金) 23:10:51 ID:ckGYe6e/
いえ、私の近づき方がまずかったのかもしれませんし。
確かに、いきなり声を掛けられたら驚きますよね。
まあ、軍位も下のほうですけどね。
(なんとか緊張を打ち消そうと親しみやすいように振舞う)

いや、召喚術はこの国においては珍しいことなんですよ。
それに、君くらいの年齢で習得している者は、軍でも見たことはありません…
君自身はどう思っているのか知りませんが、誇るべきことだと思います。
(少年の技量をそれとなく察し、素直に褒める)
(少年の内心での不安などにはまったく気づく様子はない)

それもそうだ…では、場所を変えて見せてもらうわけにはいきませんか?
戦場でもお目にかかれることは少ないので、興味があるのですが…
(問い詰めるでもなく、純粋に召喚を見んと、お願いしてみる)
419暗黒召喚士:2005/12/30(金) 23:22:13 ID:Fd0vAseD
あ…は、はい…そうですね。
時間も時間だから…誰も来ないと思ってて…。
いえ、軍位なんて関係無いです…兵士さんって言うだけで立派だと思います。
(本当はただ怖いだけの存在だけど、そんな事が言える筈も無い)

へぇ…そうなんですか…。
…あ…ありがとうございます。
褒めて貰えて…嬉しいです……。

っ…わ、分かりました…それじゃあ、
広くて、人通りの少ない場所で…見せますね。
街の人が、召喚獣を魔物と見間違えて騒ぎになったらいけないですし…。
(とても断りきれず、仕方ないので見せる事にする)

ええと…良かったら、そういう場所のある所まで…案内してもらえますか?
この辺は…あまり詳しく無くて…。
420名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:35:04 ID:ckGYe6e/
まあ、それはお互い様というものですね。
私も眠れなかったからここで時間を潰しに来たので。
それで、誰かいるみたいだったから声を掛けてみたのですが…

どうなんでしょうね…本来は戦争も起こらず、
我々兵士など必要とされない世の中が理想的だと思うのですよ…
しかし、君のその言葉はありがたく受け取っておきます。
(現在の国の情勢、兵士という立場を嘆くも少年の言葉に素直に喜ぶ)

なんだか、無理に見せてもらうみたいで悪い気もしますが…
ありがとうございます、ではお願いします。

人気のない所…そうですね、私が剣術の稽古に使っている場所で。
(街はずれの小さな森に少年を案内する)
(木刀や試し斬り用の人形などが置いてある場所へ辿り着き、そこで焚き火をつくる)
この時間だし、ここなら誰も来ないでしょう。早速ですが何か、お願いします…
421暗黒召喚士:2005/12/30(金) 23:49:09 ID:Fd0vAseD
そうだったんですか……。
(兵士が、巡回や警備などの理由で来た訳じゃない事が分かり、少し安心する)
僕も、眠れなくなったら本を読んだりします…。
今回は、勉強のために来たんですけど…。

…そうですね。
争いは…無い方がいいです。
人間同士の争いはもちろん……魔物とも争いも…無くなって欲しいです…。
(遠回しに、自分の意見を言ってみる)

分かりました、じゃあ…そこでお見せしますね。
(兵士の後ろを、少しだけ距離を置いてついて行く)
あなたは、ここで剣の稽古をしてるんですね…。
確かに、人気が無さそうです……。

…分かりました、それじゃ…いきますね。
(右手の魔物の手はローブの中に隠したままで、左手にソードメイスを持ち、高く掲げる)
…少し、見た目は怖いかもしれませんけど…。
(目を閉じて、意識を集中させる)
……出でよ、ダークフェンリル!
(そう言うと、杖が青と黒交互に光り、シアンの前に魔法陣が浮かび上がる。
そして、魔法陣から黒色の体に紫色の水晶のような氷が幾本も生えた狼が現れる)
…こ、これが…僕の呼び出せる召喚獣…の、一つです…。
422下級兵士:2005/12/31(土) 00:06:30 ID:4GACwd6j
【いけない、名前入れ忘れた…】

こんな時間まで勉強ですか?
熱心なことですね…精進してください。
私も、よく来るのですが…もっぱら時間潰しですね。
たまに、剣術の復習をする程度で…

確かに、ね。争いによる平和は長くは続かない。
血を流さずに分かり合う道もあると思うのだけど…簡単に実現はできない…
…失礼、愚痴っぽくなってしまいました。
兵士がこんなことを言っても、偽善にしか聞こえないかもしれませんね。忘れてください。
(少年の意見に、自分も心の葛藤を吐露するが、
 兵士にあるまじき発言にすぐに口をつぐむ)

自分の拙い剣を見られたくなくて…よく、ここで個人的に練習してたりするんですよ。
できたら、誰にも言わないでください…

…これが、召喚術…間近で見るのは初めてだけど…凄い…
(輝くソードメイス、浮かび上がる魔法陣に目が釘付けになる)
ダークフェンリル…文献で見たことがありますが…これは、闇の魔物ではありませんか?
それも、かなり高位のもの…しかし、こうして見ると美しいものだ…
(紫の氷を携えた黒い氷狼にしばし魅入る)

しかし、これほどのものを呼び出せるとは、君はいったい…
423暗黒召喚士:2005/12/31(土) 00:17:10 ID:PjDhTtCn
は…はい、朝や昼は眠ってて…。
夜に活動する事が多いですから……。

…そ、そうですよね。
争いなんて…そう簡単には治まらないし…
平和になっても…長くは続かなくって……。
(少し悲しくて、暗い口調になる)

僕も、召喚獣を全然呼び出せなくて…。
一人で練習した事がありました…。
今でも…より召喚獣と仲良くなれるように…一人で勉強してるし…。

…うっ…そ、それは…。
(痛い所を突かれて、返答に困る)
…そ、その…いろいろなタイプの召喚獣を呼び出せた方が…役に立つと思って…。
(ダークフェンリルは敵がいないと分かり、その場に静かに伏せる)

…ぼ…僕はただの召喚士です…。
小さい時からずっと練習してたから…ただ、それだけ…です。
(何とか、色々言ってごまかす)
424下級兵士:2005/12/31(土) 00:28:25 ID:4GACwd6j
…私が言っているのは、争いや、武力によってつくられた平和のことです。
力で支配しても、やがてそれも新たな力に支配される…
そうでない平和…互いの国が真に理解し合えた末のものならば、長く続くと考えていますよ。
(少年の意を察して、自分の考えをさらに述べる)

組織で練習するのもよいのですが、たまには独りで静かに考えて
掴める呼吸というものもありますよね。
それはよい心がけだと思いますよ。これからも相棒とは仲良くしてください。

いろいろなタイプ、というと…ほかの属性の召喚獣も呼び出せるのですか?
仰るとおり、役に立つことは間違いないのですが…何か、ひっかかる…
小さい頃から練習してるというだけで、そこまでの術を使えるはずがない…
闇の者を使役できるのは、確か…
(再びうろたえる少年を見て、不信感を持ち始める)
(静かに伏せるダークフェンリルを見ながら、自分も腰を下ろして考える)
425暗黒召喚士:2005/12/31(土) 00:38:13 ID:PjDhTtCn
…あ…そういう事だったんですか…。
確かに…力でねじ伏せたって…結局それは…。
そうですね…その平和が…一番最高だと思います…。

はい、やっぱり…自分のペースでやっているのが一番いいですから…。
はい、ありがとうございます…頑張ります。
(そう言って、小さく微笑む)

そ…そうです、火属性や氷属性、光属性に闇属性…他の属性も…。
…え…な、何が…引っかかるんですか…?
…ぁ…う…その……。
(自分の事を少しずつ疑い始めた兵士に、少しずつまた慌て始める)
426下級兵士:2005/12/31(土) 00:50:16 ID:4GACwd6j
生きるためとはいえ、敵を斬って報酬を得ている者が言うことではないのですが…
護身のために身に着けた剣技を買われて入団しましてね…
しかし、ほかに生きる手段がないのも事実…やりきれないものです。

…思い出しました。確か、街の近くの塔に氷狼を使う魔物がいるとか…
単刀直入に申し上げますが、君は、その…塔の主か…そこに関係する者なのでは…?
だんだん分かってきましたが…少なくとも、人間ではありませんね?
(半信半疑ながらも少年の正体に気づき、ストレートに聞いてみる)

【申し訳ありません、そろそろ〆に入らせていただきたいと思います】
【疑わしい描写ですが、戦う気はゼロですので】
427暗黒召喚士:2005/12/31(土) 00:58:44 ID:PjDhTtCn
…!!
(自分の事が一部で噂になっている事が分かり、愕然とする)
…っ………。
(これ以上誤魔化せなくなり、崖っぷちに立たされているような気持ちになる)
…こ…こ…殺さないでっ!!
(その場にしゃがみ、両手で頭を押さえて泣きそうな声で言う)
ぼ…僕、あなたが言っていたその塔の…魔物です……。
(本当の事を正直に話す)

【分かりましたー】
428下級兵士:2005/12/31(土) 01:18:58 ID:4GACwd6j
……いや、殺すも何も…
君からは何の敵意も感じませんし、積極的に街に害をなしているわけでもないのに。
殺す理由なんてまったくありませんよ?
とりあえず、顔を上げてください…
(怯える少年をなだめ、腰に差していた剣を地面に捨てて、自分に戦意がないことを示す)

私も、争いは避けられるならばしないのが最善だと思っていますし…
それに、君は魔物かもしれないけど、そこいらの人間よりはずっと善良そうです。
そのブラックフェンリルと、いい関係を築いてるみたいではありませんか。
動物(?)に好かれる者に、悪者はいないんですよ…
(ブラックフェンリルを一瞥したのち、少年に微笑みかける)

さて…そろそろ夜も遅い…街まで送りますよ。
興味深いものを見せていただいて、ありがとうございました。
(丁寧にお礼を言って、少年を街まで送り届ける)

では、私はこのあたりで…
(その後、自分も寄宿舎に戻り、ベッドに潜り込んだ)
(魔物と人間が平和に暮らせる理想郷などを考えながら、眠りにつく)

【こちらはこんなところで…お相手ありがとうございました よいお年をー】
429暗黒召喚士:2005/12/31(土) 01:35:04 ID:PjDhTtCn
…え…僕の事…殺さないんですか…?
(うっかり出してしまった右手の魔手を隠しながら、恐る恐る兵士を見上げる)
………。
(兵士が剣を捨てた所を見て、静かに立ち上がる)

……そう…ですか?
…あ…ブラックフェンリルじゃなくて…ダークフェンリル…。
(間違いを指摘し、小さく微笑む)
……うん…ありがとう……。
僕…魔物だってばれたら…斬り殺されると思って…ずっと嘘を付いてて…
だから…凄く…安心しました……。

…はい、お願いします。
いえ、どういたしまして…。
それじゃ…戻って、ダークフェンリル……。
(ダークフェンリルは光になり、杖の中へ戻っていく)

それじゃあ…僕も、家に戻ります。
さようなら…。
(兵士にお辞儀してから、街の外へ出、塔へと帰っていく)

【それじゃ、こちらもこれで落ちますね】
【お相手ありがとうございました】
【はい、それではまた】
430下級兵士:2005/12/31(土) 01:40:30 ID:BUEZ8sKn
【ぬおおおおごめんなさい、素で間違えてました ちゃんとレスを読み返してロールします】
【それだけですが、本当に失礼しました…では今度こそ私も消えます】
431名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 23:23:49 ID:lp2LS/4s
もうすぐ500レス祈願age
432魔物使い:2006/01/01(日) 22:52:52 ID:LG0eApgU
(何時に無く周囲を警戒しながら、湖のほとりで服を脱ぐ)
この時期に水浴びは寒いけど……廃屋にお風呂ないしなぁ。
綺麗にしたいし、少しくらい我慢しようっと。
(ローブに隠していたナイフ、各種の小瓶も服と共に木の根元に置く)
君たちは僕の服、物取りに持ってかれないように守っててね。
少し奥に隠しておくから見つからないと思うけど……

……ふぅ。
(命令を下した魔物達を見送ってから、ゆっくり湖に浸かる)
433雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:09:19 ID:/2mEX9Ee
正月初めから見回りなのであります
【こんばんわ〜】
434魔物使い:2006/01/01(日) 23:12:14 ID:LG0eApgU
>433
どうせなら石鹸とかもあったらよかったのに………?
……まずいっ!
(兵士の気配を感じ、慌てて頭まで潜る)

【始めまして】
435雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:13:57 ID:/2mEX9Ee
【初めまして〜、雑談のお相手はよろしかったですかな?】

見た感じほぼ異常なし、なのであります……ちょいとサボっていくのであります
436魔物使い:2006/01/01(日) 23:17:57 ID:LG0eApgU
………ぷぁ…
(少しだけ顔を出して息継ぎ)
…………兵隊…まだ居る…
(音を立てないようにして再び潜る)

【ええ、こっちは何でも大丈夫ですよ】
437雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:20:15 ID:/2mEX9Ee
む?なにか水音がしたような……?(湖の近くに足を運んで)
まぁ自分では何か出たら逃げるしか選択肢がないでありますが、仕事であります(がさがさと辺りを調べ始める)
438魔物使い:2006/01/01(日) 23:24:20 ID:LG0eApgU
……!
(何でこっちに………もう…無理っ……)
………げほっ!げほっ……!はぁ…はぁ……
(我慢しきれず、空気を吸う為に水面まで上がってくる)
439雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:25:44 ID:/2mEX9Ee
む!?人!?
坊主!大丈夫なのでありますか!?(じゃばじゃばと水に入って陸に引っ張り上げる)
440魔物使い:2006/01/01(日) 23:28:40 ID:LG0eApgU
(兵士に引き上げられると、少し息を整える)
ええと…………こ、今晩は、兵隊さん。
僕、ちょっと水浴びしてただけだから…大丈夫だよ。
(付近に魔物が居ないので、いつもよりもやや弱気)
441雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:31:29 ID:/2mEX9Ee
ふぅ……坊主、水浴びをするのは良いが溺れそうになる前に上がらないとダメであります。(乱雑な手つきで手拭い使って髪の毛がしがし拭きつつ)
それに、森の中を一人で行くのも誉められたものではないでありますぞ?
服を着たら家まで送ってあげようであります
442魔物使い:2006/01/01(日) 23:35:13 ID:LG0eApgU
それは……えっと、兵隊さんに裸見せるのが恥ずかしくて……
兵隊さんが帰るまで隠れてようと思ったの。
(もちろん本当のことは言えず、適当に考えた言い訳をする)
……この辺歩くのは別に大丈夫。それなりに慣れてるから。
あっ!べ、別に良いよっ!自分で帰れるからっ!
443雑魚兵士:2006/01/01(日) 23:37:46 ID:/2mEX9Ee
まぁ微妙な年齢でありますからな。
ならば自分は失礼するでありますが、本気で気を付けるでありますよ?(槍を片手に去っていく)
【こちらから声掛けてなんですがちと所用が入ったため失礼したします〜】
444魔物使い:2006/01/01(日) 23:40:40 ID:LG0eApgU
うん、さようなら。
(兵士が見えなくなるまで待つ)

………もう一回水浴びしてこようっと。
変な汗かいちゃった。
(また周囲を確認して湖に浸かり、身体を洗う)
445暗黒召喚士:2006/01/02(月) 00:18:50 ID:f5fUmuVw
うっ…はぁ……。
(ソードメイスで体を支えながらよろよろと歩いていくる)

…うぅ…ぁ…ぁ…!
(湖まで来て、その場に倒れこみ、左手だけ動かして湖の水をすくって飲み始める)
んぐっ…う…はぁ…はぁ……。
(背中には細い矢が一本刺さっていて、血が流れ始めている)

【こんばんは】
446魔物使い:2006/01/02(月) 00:23:28 ID:23+r79C3
>445
……また人がっ…
(また潜って身を隠すが、その姿を見てすぐ頭を出す)
……あれ…シアン君…?
447暗黒召喚士:2006/01/02(月) 00:29:16 ID:f5fUmuVw
……っ…ぁ…。
(辛くて体を動かせないので、頭だけを声のした方へ向ける)
…オツ…キ…君…?

あ…こんばんは………。
448魔物使い:2006/01/02(月) 00:34:41 ID:23+r79C3
………怪我…してるね。
ちょっと待ってて。すぐに薬持ってきてあげるっ。
(水から上がり、ローブだけを羽織って幾つか瓶を持ってくる)
これ……誰に撃たれたの?
449暗黒召喚士:2006/01/02(月) 00:42:43 ID:f5fUmuVw
…うん……。
傷自体は…たいした事ないんだけど……。
毒が…仕込まれてたみたいで……うっ…。
しかも……一定時間魔力を封印させる能力まで…。
だから……召喚獣を呼び出せなくて…回復が出来なかったんだ…。
(顔は少し青ざめて、意識もはっきりとしていない)

人間の……魔物ハンターだと思う…。
街の…兵士には見えなかったし……。
ううっ…。
450魔物使い:2006/01/02(月) 00:48:37 ID:23+r79C3
魔物ハンター…大変だったね……大丈夫、横になってて。
(幾つか持ってきた瓶のラベルを確認)
毒消し、毒消し……あった。それと一応消毒と………
…傷口は僕が塞げば良いか。

ええと…じゃあ薬つけるから、脱いでくれる?
451暗黒召喚士:2006/01/02(月) 00:52:48 ID:f5fUmuVw
…うん…ごめんね…迷惑かけて…。
(言われた通り横になり、何とも無さそうにしている自分の右手を見る)

(何でこんな平然そうに…。)

…ぁ…うん、分かった…。
(ダークローブと上着を脱ぎ、上半身裸になる)
これで…いいかな……?
ふぅ…っ…寒いね……。
452魔物使い:2006/01/02(月) 00:58:51 ID:23+r79C3
ちょっと痛いけど…我慢してね。
(出来るだけ優しく、痛みを感じないように矢を抜く)
後は毒消し塗って…消毒しないと…
……そうだね。早くしないと風邪引いちゃうかも。
(話しながら、傷口に毒消しを塗って消毒液を塗る)
暫くは辛いかもしれないけど…大丈夫だからね。
(回復魔法を使いながら優しく傷口を撫でる)
453暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:04:41 ID:f5fUmuVw
う…うんっ……。
(ぎゅっと目を閉じ、奥歯をかみ締めて痛みに耐えようと準備する)
っ…〜〜〜〜…ぁ……!
(痛みを紛らわそうと、ソードメイスを手に取り強く握り締める)

…はぁ……ぁ……う……。
(背中の痛みが大分引き、今度は上半身裸で
色白の頼りない自分の貧相な体がオツキに見られている事が恥ずかしくなる)
うん…本当にありがとう……。
オツキ君がいなかったら…僕、今頃ここで毒死してた……。
454魔物使い:2006/01/02(月) 01:13:19 ID:23+r79C3
…さてと、とりあえず傷口はふさがったかな?
まだ少し痛いと思うけど…ごめんね。僕じゃ、それが限界なの。
(背中から手を離し、少し申し訳無さそうに言う)
毒のことは心配ないよ。あの薬、軍の奴だから効果はあると思うよ。

そろそろ服着ないと…風邪引いちゃうね。僕もシアン君も……
(手で合図すると、イヌタコが服を持って草むらから飛び出す)
ありがと。君には後でおいしいご飯でも買ってきてあげるからね。
(ローブを脱ぎ、粘液でややじっとりしている下着と服を着る)
455暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:18:39 ID:f5fUmuVw
ううん…そんな、ここまでして貰えただけでも…凄く助かってるし…。
封印が解けたら、後は自分の力でちゃんと治すから…。
(ニコッと小さく微笑む)
うん、ありがとう……。
そんな大事な物をわざわざ僕の為に…。

うん、そうだね……。
(ゆっくりと起き上がり、服を着てからローブを羽織る)
穴が開いた所…後で繕っておかないと…。
(服とローブの背中の穴の部分を気にしながら言う)
456魔物使い:2006/01/02(月) 01:24:04 ID:23+r79C3
そう?よかった……
(こちらも嬉しそうに微笑む)
ううん、お礼なんて良いよ。
こんな薬なら頼んだらまた貰えるからね。

(イヌタコを抱えて、地面に座る)
……ところでさぁ…君を撃った奴、どんな奴だった?
顔とか背丈とか…出来るだけ詳しく聞きたいんだけど…
457暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:28:54 ID:f5fUmuVw
そう…なんだ。
僕は薬は専門外だから詳しい事は分からないけど…。
でも、薬って…魔力とか関係無しに使えるし…。
とても役に立つよね…。

…え…僕を撃った人…?
ん…それが…よく分からなくて…。
気配に気づいた途端、後ろから撃たれて…
振り返って見たけど…夜だから暗くて分からないし…。
それに、その人自身もバンダナやマントで体を隠してて…。
背丈は…僕より高いって事ぐらいしか…。
458魔物使い:2006/01/02(月) 01:34:28 ID:23+r79C3
僕、軍に雇われてるんだ。だから軍の薬も只で貰えるの。
うん。結構役に立つよ。怪我した時とか、調子の悪い時とか……
………敵を捕まえた時とかにもね。
(最後だけは少し小声で言う)

やっぱりわからないか……まあいいや。
魔物ハンターで弓矢を使う、バンダナとマントをした奴……
(覚えるようにして何度か呟く)
459暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:39:13 ID:f5fUmuVw
あ…そうだったね…。
(前の話を思い出す)
僕も、魔力回復薬とか…いつも持つようにしてたんだけど…。
今日はたまたま持っていなくて…。
…?
敵を捕まえた時……?

…うん、ごめんね…?
で…でも、こんな事聞いて…何をするの…?
460魔物使い:2006/01/02(月) 01:44:34 ID:23+r79C3
ちゃんと持ってないと駄目だよ?死んじゃったら大変だし。
(苦笑しながら忠告し、別のイヌタコが持ってきた小瓶やナイフを仕舞う)
敵を捕まえた時っていうのはねぇ………あ、やっぱり言わない。
普通の人はきっとこんな話聞いても楽しくないよ。

……別に。ちょっと気になったから聞いただけ。
(どこと無く意味深な笑顔で返事)
461暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:48:20 ID:f5fUmuVw
うん…ごめんなさい。
っ…あ…やっと封印が解けたみたい…。
体が軽くなった……。
(そう言って、軽く肩を回す)
…うんうん……え、言わないの?
そ…そっか、分かった……。

…そう…なの?
(少し気になったが、特に追求したりしない)
462魔物使い:2006/01/02(月) 01:54:26 ID:23+r79C3
ふふっ、謝らなくたって良いのに。
あ、もう楽になったの?もう痛いとこ無い?
(肩を回すシアンを見て、少し心配そうに聞く)
まぁ…どうしてもっていうなら教えてあげても良いけど…

………
(ふと何か思いついて、シアンの顔をじっと見詰める)
…あの……一個だけ聞いていい?
463暗黒召喚士:2006/01/02(月) 01:58:10 ID:f5fUmuVw
…え…謝らなくても良かったの…?
(いちいち、そんな事を真剣にオツキに聞く)
うん、魔力を封印されてた時は体が重かったんだけど…それも無くなったし…。
傷も、少しずつ治り始めてるみたい…もう、大丈夫…。
ありがとう、オツキ君。
(オツキを安心させるために、明るい表情を作る)
…あ…う、ううん…言いたくない事なら…無理に言わなくても…。

……?
どうしたの……?
ん…うん、いいけど…なーに……?
464暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 01:59:44 ID:6xWoGiQn
【>>all
明けましておめでとうございますm(__)m】
【今年も暗黒騎士:ディル・S・ガウリィこと、私をよろしくお願いします。】
>>460
こんばんは。参加して宜しいですか?それとも、また別の機会にしますか?】
465暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:02:20 ID:6xWoGiQn
【…なんか私、いつもオツキくんがいる時に割り込みばかりしてる(泪)…】
【申し訳ないです】
466魔物使い:2006/01/02(月) 02:05:23 ID:23+r79C3
それじゃあ…もう大丈夫なんだね…よかった……
でも、僕の力じゃどうやっても怪我は完全に治せないんだ。
もう暫くは気をつけててね。
(心配しながらも、大丈夫と聞いて安心した表情で言う)
……敵の事とかは…軍の仕事の話だからあんまり話せないの。

あの、さ……シアン君って、一応魔物でしょ?
そしたら…その……ほら……
(心なしか頬を赤くしながら一度俯く)
…………は、発情期みたいなのって…ある……?
467魔物使い:2006/01/02(月) 02:06:09 ID:23+r79C3
>464
【あけましておめでとう御座います】
【こっちは大丈夫ですよ】
468暗黒召喚士:2006/01/02(月) 02:10:26 ID:f5fUmuVw
>>464-465
【こんばんは】
【自分は大丈夫ですよー】

>>466
うん、大丈夫だよ……。
僕も、召喚獣の力を借りないと攻撃も回復も出来ないし……。
うん…これからは気をつける…。

…うん、僕は…魔物だけど…?
………?
(頬を紅くしているオツキを不思議そうに見ている)
…えっ…は…発情期…!?
(それを聞いて、自分も顔を真っ赤にする)
……ん…ぅん……ある…よ…。
469暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:14:23 ID:6xWoGiQn
【では、ある意味ストーリー的には初対面同士なので…】【軽くバトルロール巻きますがお二方宜しいですか??】
ガサガサッ…

むぅ…情報集めに街まで出てきたが…どうやら湖の近くまで来たらしいな…。

(ディルにはオツキ達を全く気付かない距離…)

この辺りには人がいるのだろうか??
470魔物使い:2006/01/02(月) 02:17:05 ID:23+r79C3
>468
や、やっぱりあるんだ………
(気持ちを整えようとして軽く深呼吸)
………その…ごめんね…変なこと聞いて……
僕のとこの……イヌタコとか蛞蝓とかはみんなあるから…
シアン君もそうなのかなって思って…その……
(酷く申し訳無さそうにシアンの様子を伺う)
>469
…誰か来た。お前は向こうに隠れておいで。
(抱いていたイヌタコを草むらに隠れさせる)
【こっちは大丈夫ですよ】
471暗黒召喚士:2006/01/02(月) 02:23:00 ID:f5fUmuVw
>>469
【分かりました】

…っ!
…誰か…いる…。
(ローブの中でソードメイスを構える)

>>470
う…ううんっ…!
オツキ君が気になってた事なら…僕も答えてあげたかったし…。
そっか…イヌタコ君達も……。
あ…ほ、本当にそんな気にしてないし…大丈夫っ…うん…!
(本当はかなり恥ずかしかった)
472暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:26:24 ID:6xWoGiQn
【ありがとうございますお二方!】
…少し歩いてみるかな?

ガサガサッ

ん?話し声がするな…行ってみるか…。

…12〜15歳位かな?子供が二人………。

君達こんな夜中にここで何をしているんだ??
(オツキとシアンを見つけて20b位から話かける。)

キィイィイィイィーーーン

(イヌタコやシアンからでる魔物の波動を感じクレイモアが小さく鳴くも、ディルには聞こえなかった。)
473魔物使い:2006/01/02(月) 02:30:57 ID:23+r79C3
>471
そ、それで……そうなった時の相手は……っ。
(自分でも行き過ぎた質問だと理解する)
……ごめん、今の聞かなかったことにして…
>472
今晩は、お姉さん。
(ディルの格好からすぐに上級の兵士と判断する)
えっとね………僕たち、ちょっと水浴びに来てたの。
明るいうちだと…その、裸見られて恥ずかしいから…
(つい先程の兵士に対するものと同じ言い訳をする)
474暗黒召喚士:2006/01/02(月) 02:35:31 ID:f5fUmuVw
>>472
っ…来た……。

…こ、こんばんは…。
ええと…少し、休憩を……。
(人間だと判断し、少し怯える)


>>473
え…そ、その時は……。
いつも…我慢…してるんだ…。
誰とも会わないで…どこにも行かないで…。
じっと、自分の住処で静かに……
……え…い、言わなくてよかったの……?
(最後まで言ってしまった自分が恥ずかしくなる)
475暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:40:50 ID:6xWoGiQn
>>473

…血の臭いがするな…。水浴びにしては拭く物ももってなさそうだし、着替えもなさそうだが?
(あからさまに怪しいと踏んで受け応えるディル)

…どちらかが怪我をしているな??

(ふと足元の矢に気付く。)

ほぅ…成る程…そういう事か…。
(血の臭いと魔物ハンターの矢、つまり、どちらかが魔物であると考えた。そして仲良く話している所をみれば二人とも仲間であると踏んだ。)
キィイィイィイィイィーーーーーン
(クレイモアは大きな鳴く。ただし、オツキには聞こえるが魔物であるシアンには聞こえない。)
476魔物使い:2006/01/02(月) 02:45:08 ID:23+r79C3
>474
………ほ、本当にごめんね…
(何時に無く慌てた様子で真っ赤になる)
一応僕のとこは………僕が…その………
…みんなを……
(そこからは声が小さくて聞こえなくなる)
>475
えっと、タオルも着替えも持ってきたけど手が滑っちゃってさ…
全部そこの湖に沈んじゃったよ。
(悪意の無さそうな笑顔のまま湖を指差しながら言う)
怪我してるのは向こうにいる……っ!!
(耳に突き刺さるようなクレイモアの音が聞こえる)
…………あ〜あ、ばれちゃったみたいだね。
477暗黒召喚士:2006/01/02(月) 02:48:17 ID:f5fUmuVw
>>475
…っ…そ、それは……。
………。
(ディルの勘の鋭さに何も言えなくなる)

……え…あ…あの…。
(剣の音が聞こえないので、何がどうなっているのか分からない)

>>476
ううん……だ、大丈夫……。
本当は…し…して…欲しいんだけど…。
そんな事…誰にも頼めないし……。
…え…オツキ君は…え…な、何…?
(「その」から先が聞こえなかった)
478暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:49:10 ID:6xWoGiQn
>>472

こちらの坊やが怪我をしてるみたいだが…
(全身を舐めるように見回して一言)
だいぶ疲弊しているようだな?そのチラチラと見える手のようなモノはなんだ??
479暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 02:57:06 ID:6xWoGiQn
>>476&477

そうか。やはりな。
こっちの怪我をしているのは……魔物だが仕方ない…

暗黒の魔族の中に君臨せし、虚数と正数を司る魔王よ…そなたの虚数を反比例してこの者に与えよ…

リクラフェイション
【暗黒魔法の最高回復魔法】

(闇と光が入り交じりシアンを包み完全回復&満腹にさせる。)

こっちの坊やは…
(オツキに視線を向け…)
人間か…。でも、何故魔物と??
480魔物使い:2006/01/02(月) 02:59:42 ID:23+r79C3
>477
そ、その………僕が…みんなの相手をね……
(真っ赤になりながらも今度は聞こえる程度の小声)
………軍でそう習ったの。
魔物使いは魔物の為に…そういう世話もしろって……

……今度、シアン君の相手もしてあげようか?
(今度は照れ隠しか冗談のような口調)
>479
僕?僕はねぇ……魔物が好きなの。だから一緒にいる。
何か間違った事してるかな?
(変わらず悪意の無さそうな笑顔のまま答える)
481暗黒召喚士:2006/01/02(月) 03:03:32 ID:f5fUmuVw
>>478-479
っ……。
(ディルに見られているのが怖くて、目線を背ける)

……!!
(右手を見られ、慌てて隠す)
…な・・・何でも…無いです……。
(バレバレの嘘を付く)

…!?
(突然魔法の詠唱を始めたのを見て、慌てて召喚獣を呼び出そうとする)
っ…間に合わな……!
(攻撃呪文が飛んでくると思い、とっさに腕で頭を庇うが何故か自分の傷が癒える)
…あ…あれ…どうして……。

>>480
あ…そうなんだ……。
イヌタコ君達みんなの相手をするの…大変なんじゃ……?
(顔を紅くしたまま、チラチラとオツキの方を見ながら言う)

…え…ぼ、僕の……?
………っ……。
(恥ずかしそうに小さく頷く)
482暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:06:25 ID:6xWoGiQn
>>480

ほぅ…と言うことは、魔物使いか幻獣使いだな…。
いずれにせよ…この城にはこのような子供達はいなかった筈だし、
王も王妃も魔物も幻獣も好きではなかったからな…。

…で、どこから来たのだ?(既に鞘の中にはクレイモアは無く、いつの間にか消えている。ディルは手に装備している訳ではない。)

どうだ?元気になっただろう?
(シアンに軽く微笑む。)
483魔物使い:2006/01/02(月) 03:10:47 ID:23+r79C3
>481
大変だけど……みんなの事、好きだからね。
家族とか友達って呼べるの…あの子達しかいないから…
(こちらも真っ赤になり、俯いたまま話す)
……あっ、もちろんシアン君も友達だよ。

…えっ……?いいの……?
(冗談を本気に取られてやや困惑する)
じ、じゃあ……よろしくね…
>482
駄目。軍の命令で、そういうことはあんまり言えないから。
……でも…どうしてもって言うなら少しだけ教えてあげようか?
兵隊の一人や二人が話したところで役人さんは信じないだろうし…
(妖しい笑みを浮かべ、余裕を持った口ぶり)
484暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:13:33 ID:6xWoGiQn
>>481

やはり魔物か…。
(攻撃魔法と勘違いして両手をさらけ出したシアンの右手と眼が合う)

ハーフのようだな?ローブ姿を見ると…魔法使い…それも高度な暗黒魔法…、
もしくは恐ろしく高度な召喚士??
(つい昨日まで塔で戦った魔道士ラグルアグルの話を思い出して)
ああっ!!!

そうか!お前がラグルアグルの遺した秘蔵っ子か!!!
485暗黒召喚士:2006/01/02(月) 03:14:59 ID:f5fUmuVw
>>482
っ…は…はい。
もう…傷…痛くないです……。
…あ…ありがとう…ございます……。
(まだどこか少し怯えている様子で、ディルに小声でお礼を言う)

>>483
そっか…そうだよね。
大切な家族のためだもんね……。
…あ…うん、ありがとう……。
僕も…オツキ君、大事な友達…えへ……。

うん…オツキ君なら…いいよ……。
正直…そろそろ…我慢の限界だったから…。
それに…オツキ君は…友達だから……。
(恥ずかしいのを我慢しながら言う)
486暗黒召喚士:2006/01/02(月) 03:18:14 ID:f5fUmuVw
>>484
……あぁっ!
(うっかり右手を出してしまう)

(右手は一度ディルを見ると、興味無さそうに目をそらしてしまう)

……あ…あの?
…え…は、はい!?
(突然のディルの大声に驚く)

…ラグルアグル……ど…どうしてその名前を……。
487暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:20:48 ID:6xWoGiQn
>>483

いや…今は聞く必要は無さそうだ。どちらにしろお前はもう戦いたいのだろう?

(殺気を読み取り、背後の魔物の気配に気付く。
…と同時にディルのショルダーガードの小さな穴から筒が6方向ずつゆっくりと突起する。)

さて、仕掛けてきてはどうかな?

(シアンに目を移し、)

お前はどうするのだ?
(…と並々ならぬ覇気を全身から闘気と入り交じらせ発する。)
488暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:24:50 ID:6xWoGiQn
>>486

【すみませんorz...ラグルアグルじゃなくてラグルアシルでしたorz...】
【詳しくは私の初登場レス、>>88を参照の事…。】
489魔物使い:2006/01/02(月) 03:27:32 ID:23+r79C3
>485
……ありがと。
(友達と言われると、とても嬉しそうに微笑む)

(赤いまま、何度か深呼吸を繰り返す)
…で、でも今は駄目だよ?そこのお姉さんが見てるしさ……
また今度あったときに…ね?
(どうにか気持ちを落ち着かせて話す)
>487
ふふっ、戦わないよ。僕、斬られたりとか痛い事されるの嫌いなんだ。
(ディルの背後に現れたのは、以前より一回り大きい人食い蛞蝓)
その子は別に攻撃したりしないよ。僕の荷物運びを頼んでるの。
(話しながら懐に隠していたナイフを取り出して見せる)
僕の武器はこれだけ。お姉さんに勝てるような武器じゃないでしょ?
もし、お姉さんが僕を殺したいなら殺せばいいんじゃない?
(状況を把握しながらも、まだ余裕を持った表情)
490暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:35:41 ID:6xWoGiQn
>>489

ふん…。
(軽く微笑む)
では可哀相だがこいつは頂くぞ。

(呪文詠唱を小声で済ませ唱える)
ホワイトフィールド(小声で)

シュルルルルル…ジャキーン
(荷物持ちは真っ白な光に包まれた後にクレイモアに貫かれた)

さて、まだ余裕がありそうだが…?

(白い5m四方の空間で荷物持ちがクレイモアに貫かれて倒れている。中に入る事も出る事も出来ないように思われる。…が。)
491暗黒召喚士:2006/01/02(月) 03:36:06 ID:f5fUmuVw
>>487-488
っ……。

だ…ダークフェンリル、ダークガーディアン、ダークゴーレム!!
(ディルのオーラが怖くて、必死で自分とオツキを守ろうと
召喚獣を3体も同時に召喚する)

(一昨日、街で兵士に見せた黒色の体に紫氷の生えた狼
黒色の体で、非常に硬い金属で出来た機械兵
黒色の岩が沢山集まって出来たゴーレム
ダークフェンリルはディルの数メートル前、
ダークガーディアンとダークゴーレムはそれぞれシアンの両隣に現れる)

…こ…攻撃してこないでっ……。

>>489
う…うん、そうだね…今は…あの人をどうにかしないと…。
ま…また…今度…うんっ……。
(何度も心の中で言い聞かせる)

そ、それじゃ…気持ちも落ち着いたし…
あの人…どうするか考えよう…。
492魔物使い:2006/01/02(月) 03:44:25 ID:23+r79C3
>490
………お姉さん、あんまり魔物の事には詳しくないでしょ。
(笑顔のままディルに歩み寄る)
まず一つ目の注意。成長した人食い蛞蝓はあのくらいじゃ死なない。
二つ目。怪我をした人食い蛞蝓は……
(そこまで話すと、悲鳴のような不気味な声が響き渡る)
……ああして仲間を呼ぶんだ。
(周囲の森林から大小様々な無数の蛞蝓が顔を出す)
>491
う〜ん……とりあえず戦わないといけないよねぇ…
…僕はお話するほうが好きなのになぁ……
(ため息を付きながら取り出していたナイフを懐に戻す)
493暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:44:51 ID:6xWoGiQn
>>491

ほぅ…元気良くなったな。(また優しく微笑み)

暗黒属性が強いな…ということは…光に弱いはず。

いにしえの太古から照らしうる太陽神よ…我が騎士魂の栄光を実数に召喚し、
この者達を照らし続け賜え…

ラプィリ・ソーディ・アラー
【暗黒撲滅消化光線魔法(通常はパラディンの魔法ですが…後々何故ディルが魔法を極めているか分かると思います)】

(みるみる内に召喚獣が小さく萎んでゆく。)

【殺したり、後々使えなくするような真似には最終的にはなりませんのでご安心を…】
494暗黒召喚士:2006/01/02(月) 03:51:27 ID:f5fUmuVw
>>492
…そうなのかな…やっぱり……。
僕も…戦いたくないのに……。
…で…でも…死ぬのは…もっとイヤ……。
(ソードメイスをぎゅっと握り締める)

>>493
あっ…ぁ……!
(召喚獣を脅し用に待機させていると、謎の魔法を使われ弱体化されてしまう)

も…戻って……!
(3体の召喚獣は光になり、ソードメイスの中へ戻っていく)

…こ、こうなったら…。
まだ…試した事ないけど…一昨日読んだ本の通りにすれば…。

……お願い…出てきて、フェンリル!ガーディアン!ゴーレム!
(そう言うと、今度はさっきの全く色違いのような召喚獣が現れる)
…で…出来た……!
495暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 03:53:11 ID:6xWoGiQn
>>492

ふふふ。まだ分かっていないようだ。
自分の荷物持ちの姿を見ろ。
(いつの間にか白いフィールドは解け、クレイモアの傷も無く、荷物持ちはディルに愛嬌良く近付く。)

どう見てもホワイト・フィールドなのに気付かないとは…。まだ魔物使いとしても経験が浅いのか…?
こいつは可哀相だがもう私のものだ。そして、傷付いた時に呼んだ仲間が襲うのは…どちらか?
(元荷物持ちはディルの足元に巨体を丸くさせ、頭を撫でられている。)

さて…ここまでくれば逃げる事も出来ないだろう。
(元荷物持ちがくわえてきたクレイモアを背中に付け…)

詳しく話して貰おうか?
496魔物使い:2006/01/02(月) 03:59:01 ID:23+r79C3
>494
大丈夫……もう友達は死なせないから……
絶対に死なせないからね……

……それにもしものときは…僕に方法があるから…
>495
へぇ、頭いいね。それじゃあこの子達に僕が殺されちゃう。
僕の人生もここまでか……
(湧いてきた大量の蛞蝓が魔物使いを囲む)

………なんてね。
(蛞蝓たちは特に襲い掛かろうとはせず、集まっただけ)
僕、生まれたときから魔物に好かれる体質みたいで…

で、お話?別にいいよ。どうせ作戦に支障は無いだろうし。
(手で合図を出し、蛞蝓たちを草むらまで下がらせる)
497暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:00:07 ID:6xWoGiQn
>>494

(召喚獣をしまい込むのを見て…)
ふむ。召喚獣は護身用だったか…。

おおっ!
(こんどは普通タイプの3種の召喚獣を出されて)

暗黒属性も普通のタイプ(土、金、水属性の3種)も出せるとは…やはり奴の話していた秘蔵っ子だな…。

…にしては覇気が無いのは何故だろう???

召喚した所で荷物持ちが呼んだ仲間がいれば何も出来ぬか…。
498暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:05:17 ID:6xWoGiQn
>>496

先に言おう。
私はディル。暗黒騎士:ディル・S・ガウリィだ。

(そう言いながら、小声で)
暗黒…(と、呟く。)

…これでよし、では、何処の軍なのだ?西のプレナス=アイレスか?北の僻地のアース=シェットランドか?
それとも…?
499暗黒召喚士:2006/01/02(月) 04:05:51 ID:f5fUmuVw
>>496
う…うんっ……!
僕も…召喚獣があるし…。
オツキ君の事、絶対守るからっ……。

…?
う…うん、分かった……。

>>497
(ゴーレムはシアンとオツキの前に、透明な岩の壁を作る
フェンリルは、全身から冷気を発し、唸りを上げながらディルを睨みつけている
ガーディアンはミサイルやレーザーの発射準備をし、いつでも撃てる状態で待機している)

ま…まだ、他にもいるんだからっ……。
いくら…あなたが強くても…そんな…沢山の召喚獣を…一人で相手に出来るわけ…。
(相変わらずビクビク怯えている)

…だ、だから…攻撃…しないで…。
そしたら…僕も…攻撃しない……。
500魔物使い:2006/01/02(月) 04:11:56 ID:23+r79C3
>498
ディルさん、僕はオツキ。よろしくね。
(微笑みながらごく普通に挨拶)
ごめんね、幾らなんでも国の名前までは言えないよ。
僕の話せる範囲で言ったら……そうだなぁ…
(考えながらもさりげなく蛞蝓に何か手で合図)
………この国よりも大きくて、総統閣下がいて、魔物が好きな国。
ちょっと頭がいい人ならこれだけでわかると思うけど。
>499
大丈夫だよ。僕、お話しするのなら得意なんだ。
どうにかしてシアン君が怪我しないように話してきてあげるよ。
501暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:13:58 ID:6xWoGiQn
>>499

先程、挨拶したから分かるだろうが私に通常効果の攻撃は無意味に等しい。
暗黒騎士を倒せるのはパラディンしかいないのだから。

そして、攻撃はしないと約束しよう。調度私もお前を探していたんだ……え…あ〜(少し考えて)シアンくん。

シアンくんには聞きたい事やして貰わなければならない事が山ほどあるのに、
君のお爺さんの関係者が君を隠してしまった。

君は孫なのだろう?
502暗黒召喚士:2006/01/02(月) 04:18:53 ID:f5fUmuVw
>>500
交渉とか…得意なの…?
…うん…ありがとうっ……。
で、でも…オツキ君も怪我…しないでね……?

僕だって…友達が傷つくのはイヤだから……。
絶対に……。

>>501
そっ…そんな…。
召喚獣でも攻撃できないなんて…常識を逸脱してる…。
力のバランスが…メチャクチャだよ……。

……ほ…本当に攻撃…しませんか…?
…わ…分かりました……。
(召喚獣にはそのまま待機していてもらう)

……僕に聞きたい事…して貰わなければならない事…ですか?

……は…はい。
そう…ですけど………。
あ…あのっ…僕…何も…しませんからね……。
怪しい人の言う事は聞いちゃいけないって……。
503暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:20:02 ID:6xWoGiQn
>>500

まぁ…それは2つしか総統制度の国はないからどちらかではないか。
…ただ、そのどちらが魔物が好きなのか…まではうちの情報を5年も仕入れてない私には分からない。

(…と言いながら光も無いのにディルの陰の向きがゆっくりと変わる)

では次…イヌタコを飼っているようだが、キメラ化学までするのか…う…あ〜………そう!オツキくん!
504魔物使い:2006/01/02(月) 04:26:13 ID:23+r79C3
>502
僕、身体動かして戦うの嫌いで……だから話し方を覚えたの。
怪我をしないためにも、話すのは大事だからね。
>503
さあね。わからないなら頑張って調べてみたらいいんじゃないの?
他のことも分かって勉強になるよ。

イヌタコ?ああ、あれは野生の奴を国から連れてきたんだ。
みんな僕になついてくれてね。キメラ何とかって言うのは知らないや。
(嘘か本当か、わからないような顔で話す)
……それで?次は何のお話をすればいいの?
505暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:29:14 ID:6xWoGiQn
>>502

違うのだ。パラディンになれる素質は私より君にあるのだ。
私が何故、暗黒騎士なのか、何故強度な破壊魔法や回復魔法を使えるのか?
それは私が呪われているからだ。

私が産まれた時に呪いをかけたのは、君のお爺さんなんだ。
だから暗黒属性が生まれながらにある。
そしてほら…見ろ。

(それまで普通の女性の手だったが…実は合成皮質で中から魔物のような、堕天使のようなグロい手が出てきた。
今まで窮屈そうに皮質に入っていたのか、真ん中から割れて中から目玉が覗く。)

私は産まれた時に呪われて魔法改造され、闘う相手を殺した際に全能力を受け継ぐのだ…。
殺人鬼として育てようとした君のお爺さんが呪いをかけ、私のパラディンだった父が一次的に追っ払ったんだ。
506暗黒召喚士:2006/01/02(月) 04:34:15 ID:f5fUmuVw
>>504
うん…話すのは…大事だと思う。
話し合いで解決できるのなら…それが一番だし…。
僕も、話し合いとかしようと…思うけど、
相手に怯えて…言いたい事が言えなかったりして…。

僕…臆病…だから……。

>>505
…え……?
呪われ…って……。

……!?
お…お爺ちゃん…どうしてそんな……。
…ひいっ!?
(ディルのグロテスクな手を見て、情けない声を出す)
ぼ…僕と…同じ…ううん…僕のより…遥かに凄い……。

……そんな…事が…。
…僕…全然知りませんでした……。
507暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:38:12 ID:6xWoGiQn
そして呪われた夜…。私の3歳の時に父を私自身が殺した…。
だからパラディン魔法も使えてしまう…。

しかし、パラディンの洗礼は受けられないのだ。私は…。自殺しても死なないのだ…。

シアンくんのお爺さんは自分を守る砦にしようとしていた。そして私が選ばれたのだ。

王家は私が呪われた過去を拭い去る為に、王家の為に一心に働いている事を知っていらっしゃる。

妙な事【ディルにとってヤラシい事は妙な事】をする方々ではあるが大恩があるのだ。

そして、過去と離別するために魔道士ラグルアシルを討伐する事をお許し下さった。
…私の願いはその孫である君がパラディンになり、最強であり不幸な私を殺してほしいのだ。
508暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:44:23 ID:6xWoGiQn
>>504

自然?イヌタコが自然生物ではない筈だ。
魔道士ラグルアシルの研究の成果でキメラ技術を法外な額で買った国がある位だから。そして、イヌタコ自体は本来川にいる筈だが……。なぜ普通に陸に???
城の周辺でも見掛けたが…!

そうか!この間のラナイの喧嘩相手はお前か??
509暗黒召喚士:2006/01/02(月) 04:46:06 ID:f5fUmuVw
>>507
(ゴーレムのシールドに守られながら、話を聞いている)
……そんな…恐ろしい事が…。

…あなたの…話は分かりました。
でも…突然パラディンになれって…言われても…。
僕は召喚士で……どうすれば…いいのか……。
それに…殺すといっても……。
(かなり混乱してしまっている)
510暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:46:45 ID:6xWoGiQn
【皆さん睡魔と戦ってらっしゃるようで…】
【大丈夫ですか??とりあえず無理矢理終わらせておきましょうか??】
511魔物使い:2006/01/02(月) 04:49:06 ID:23+r79C3
>506
そうそう、やっぱり戦うのはよくないよねぇ。
怪我するのは誰も好きじゃないし……話し合わないと。

…………大丈夫、僕だって昔は弱虫だったんだよ?
(親が子供にするように、優しく頭を撫でる)
>508
さあね。僕が小さい頃から普通に居たけれど。それも調べてみたら?
僕はそれだけしか知らないからね。

ラナイ…ああ、あの兵隊のお兄さんか。あの人がどうかしたの?
僕はただ、仕事をしていただけだよ。他の兵隊さんの話を聞いたりしてね。

【眠気…そろそろピンチです…】
512暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 04:56:35 ID:6xWoGiQn
【かなり重いシナリオですみません。キャラ設定を仕事の合間にしていたらいつの間にかストーリーが出来上がっててorz...】

>>509

安心してもらって構わないそれは君の自由だから。
…ずっと探していたから…一言言いたかったの…。
(うっすらと涙が。言葉尻が声にならず…)
うぐぅっ!
(全身が黒光りし始め暗黒術が発動し始めた。)

くぅっ!私はもう時間が来たようだ。いつでもあの城にいる。いつでも話そう。
【リアルが落ち着くまではいつでもは無理ですがorz...】

(そう言うと、足元の影の中に消えた。)
513暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 05:00:20 ID:6xWoGiQn
【オツキさん、シアンさん、仕事しながらの私にお付き合い下さってありがとうございますm(__)m】
【今回はとりあえずこれで〆という形で宜しいですか?】
【あと2時間仕事に集中しますので…。】
514暗黒召喚士:2006/01/02(月) 05:02:39 ID:f5fUmuVw
>>510
【そろそろ時間的に…】

>>511
うんっ…うんっ…そうだよね…。
絶対、そうだよね……。

…ぁ…オツキ…君……。
(頭を撫でられて少し落ち着く)
・・・…うん…ありがとう……。

>>512
…僕の…自由…ですか。
…それは…僕の意思一つで、あなたの運命を変えてしまうって…事で…。
あっ……!
(ディルの涙を見て驚く)
!!……だ…大丈夫ですか…?

あ…ぅ…は、はい…分かりました……。
……さようなら。
(ディルに重要な決断を迫られ、とてもやるせない気持ちになってしまった)
……戻って…いいよ…ありがとう。
(召喚獣たちは杖の中へ戻っていく)

……オツキ君、ごめん…僕…今日は…そろそろ…。
ごめんね…さっきので…少し……。
また、今度…いろいろお話しよう?
それじゃ……ばいばい……。
(足取り重く、トボトボと塔の方へ去っていく)

【ごめんなさい、勝手ですけどこれを最後のお返事に…】
【オツキ君、ディルさん、お相手ありがとうございました】
【それではおやすみなさい…】
515魔物使い:2006/01/02(月) 05:06:10 ID:23+r79C3
>512
(置いてけぼりにされた「荷物持ち」に近寄る)
おやおや、お前は置いてかれたのか。可哀想に……
僕だよ。わかるだろ?軍の訓練だって一緒にしたし…
…色んな世話もしてあげたじゃないか。
(言葉に答えるように「荷物持ち」は魔物使いに近寄る)
……大丈夫だったかい?また…一緒に居てくれるよね…
(擦り付いてきた「荷物持ち」に抱きつき、頬擦りする)
>513
【了解です。お相手していただいて有難う御座いました】
【どうぞ仕事に精を出してください】
>514
うん、また今度ね。
その……あの…「お世話」の話のことも…忘れないでね………
(赤い顔でそう言って、魔物たちと共にどこかへ消える)
【こちらこそ有難う御座いました】

【では、こちらもこれでお仕舞いにします。お休みなさい】
516ラナイ・ウェクス:2006/01/02(月) 11:13:49 ID:d6CbtX+B
【皆さん、新年明けましておめでとうございます】
【少しスレを借りますよ】

ふぅ…ようやく動けるようになったな。
(彼は医務室でベットに腰掛け、
 手や足を動かしたりして、体の調子を伺った)
(城の貯蔵庫らしき地下室で見つけた即効性の治癒薬【エリクサーみたいなもん】
 を掻っ払ってきてそれを使い、お陰で傷も塞ぎ痛みも引いたのである)

しかし…あの地下室
結構色んな物を置いていたな…。
(足元に転がった薬瓶を爪先でつつきながら、薄暗い地下室を思い出す)
見た限りだと沢山の箱とか置いてあったし、
薬入れにしてはでかい箱もあった…。
(石で造られた棚を思い出し、その中に大小様々な木の箱があったのを思い返す)

もしかして…武器とかもあるのか?
(ベットの脇にある空の鞘を見ながら、ウームと唸って暫く思案する)
(城を一回りしたがこれといった武器は既に無く、兵舎にも行ったが、
 そこも火事場泥棒にあって盗まれたのか、武具とかも置いてなかった)
(それに自分で買うには、兵卒の給金は少ないのである)

…やっぱ行こう、丸腰じゃあ心もと無いな。
(ベットから重い腰を上げ、彼は地下室へと向かった)
517ラナイ・ウェクス:2006/01/02(月) 11:51:30 ID:d6CbtX+B
(城の薄暗く不気味な地下室を、
 階段を降りるラナイの手に持っている松明が赤々と照らす)

さてと、この中から探し出さないとな。
(一番最後の段を降り、ひんやりした空気の中に入る)
(奥を見渡すも、松明の明かりは僅かな距離しか照らさない)

さっき来た時はあんまり気にしなかったけど…
ここの地下室って、どのくらい前に造られたんだろ……?
(壁を指で摩り、それに着いた苔を見つめる)

それに、何で地下室の扉が空いていたんだろ……?。
(彼が来たときには、ゴチャゴチャした扉の錠らしき物が扉の前に落ちていた)

泥棒に入ったにしては荒らされた形跡は無いし…。
いったいなんなんだ?
(不可解な地下室の状況に、ただラナイは首を傾げるだけだった)

しかし…こうして物をあさっていると、昔を思い出すな……。
(石棚の木箱を開けて覗きながら、数年前の自分を振り返る)

…っ
(と、不意に頭を振るい、記憶を振り払う様にブンブンと横にふった)
今は…そんな事はどうでもいい……。
(苦虫を潰したような苦しい顔をしたが、
 手は止めること無く木箱をあさり続ける)
518ラナイ・ウェクス:2006/01/02(月) 12:01:07 ID:d6CbtX+B
(実際箱を探るが、薬が入っている物以外の木箱にあったのは
 兵法書や昔の地形地図らしき趣向品みたいな物や、
 用途が分からない変な道具ばかりで、武器らしい物は無かった)

はあ…何で見付かんないんだ…。
(息を着きながら、石棚が無い最奥らしきエリアを歩いていた)
(そこは松明で照らしても周囲の明るさは、
 ボンヤリと姿を映す程度の深い場所だろう)

んっ…あれは…
(少々諦めかけていたラナイがふと見渡し、
 闇の中でボンヤリとした形を見つけ、駆け寄る)

これは…
(それは宝箱らしき形の大きい箱だった)
この箱の大きさ…
もしかしたら武器が入ってるかも……。
(今まで見てきた木箱を思い返し、
 その箱が今まで見てきた箱と違って、立派な造りに見えた)

えっと…周りは……
(彼は箱の周りを確認し、罠が無いことを確認し)
よし…開けよう…
(一息着き、箱を開いた)

【ここでお遊び要素を一つ】
【このレス返信時間の秒単位で宝箱の中身が決まる】
【偶数の場合は双剣】
【奇数の場合は大剣】
519ラナイ・ウェクス:2006/01/02(月) 12:23:51 ID:d6CbtX+B
…これは……
(中身は、箱の大きさにあった大剣だった)
(刀身でも130cmはあるぐらいの大きさで、刃の太さは2cm程である)

でもこれ、見た目にしては割りと軽いな。
もしかしてアガルド鋼で出来てんのかな?。
(両手で柄を掴み、ズンとした重みが伝わる。
 ただ、その重さが大剣にしては丁度扱い易い位の重さだった)

…これなら、デカイ魔物にも対抗出来るし、
剣が手元から離れることも無さそうだな。
(自分の今まで対決してきた相手を振り返りながら、弱点を補うには十分と知った)

さて…もうそろそろ行くか。
(箱の中にあった大剣の鞘を手に取りそれに入れ、
 背中に背負う様にして担ぎ、鞘の紐を腰に巻いて確りと補強する)
(そしてまた松明を手にとり、地上を目指して歩き出した)

【とまあ、こんな風で武器入手とさせて頂きます】
【スレ住人の皆さん、今年もラナイ・ウェクスをよろしくお願いします】
520暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 18:48:19 ID:6xWoGiQn
【暗黒騎士:ディル・S・ガウリィの過去を少し書きます。】
【小説風に書きますのでヨロ】

それは13年前の呪われた少女の話。自らの血縁を惨殺し、己を殺そうとしても死ねない悲しみの物語である。

ディル「お父様。私はお父様のような騎士になる!」
生まれながらに呪われた少女は半身人工合成皮質で包まれ、
その皮質を取り込み、見た目は普通の少女となんら変わりなかった。
ディルはパラディンにしてドラゴンを倒した英雄である父が大好きだった。
父はディルに優しくこう言った。
「ディル。お前は騎士になりたいか。なら魂の騎士になるが良い。
騎士の魂を理解した素晴らしき騎士には、お父さんも勝てやしない。
本当の強さとは、寛容さと自分に対する厳しさ、奪うより与える事が出来る事だ。」
父であるザムザは本当に気高い騎士であった。
ディル「お父様より凄い英雄に?」
ザムザ「そうだ。お父さんはディルと誰かがもし死にそうなら、ディルを選ぶ。だから本当は英雄なんかじゃないんだよ。
英雄なら皆を…それが例えば今まで悪事を犯した者であっても助けなければならない。」
ディルはその意味を理解した
521暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 18:58:39 ID:6xWoGiQn
それから一週間がたったある日、血相を変えてザムザがガウリィ邸に帰ってきた。
ザムザ「ミラクルじいさんという人に逢えば、ディルの呪いを解く事が出来るかもしれない!」
ザムザは常に役職の仕事をしながら我が愛する娘の呪いを解く方法を探していた。
ザムザは神官からパラディンである貴方が殺さなければならないと言われ、自暴自棄になりかけた位に
絶望にかられた時期もあったが、希望を忘れずに何とか5年も探し続けたのである。
駄目で元々。やる価値はある。娘を殺すより生かしてあげたい。
その一心で頑張ってきた。
ディルが部屋から出てきてザムザに抱きついた。
ザムザ「ディル!喜ぶんだ!お前の半身を治してあげられるかもしれないぞ!
ミラクルじいさん…」
と言いかけた瞬間、ディルののどかな笑顔の右半分から真っ黒な刃がザムザの喉首を貫いた。
ザムザ「かっ……かはぁっ…」
ディル「お父様ぁあぁあぁ〜〜!!!!!」
522暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 19:37:45 ID:6xWoGiQn
自分の父が死ぬとなったら皆はどう思うだろうか?最愛の父が死ぬ…しかし、それでもディルの悲しみは始まりに過ぎなかった。

ディル「お父様!お父様!」ザムザの言った[ミラクルじいさん]はある意味スイッチだったのだ。
もし、もう少しザムザが非情な父で[パラディンとして魔物となった娘を殺す]選択をしたとしたらその場合もスイッチとして惨殺されただろう。
顔から出る黒い刃は意識を完全に失ったザムザを刻み続ける。
鮮血ほとばしる中で気を失ったディルに更なる不幸が訪れた。
刻みつける姿を母親、執事、召し使い、下女達に見られてしまったのだ。
右半身の合成皮質が中に取り込まれ、右腕は掌の真ん中から裂け、中から牙と目玉がギョロついていた。
胸部分が突起し、触手の様になり、先程の刃は双なりの刃の角となった。右足も二つに裂け伸び、脚に変わり、腹部から前脚の様に2本の刺が生えた。
一同は叫びをあげたがディルの右側半身は
「アヌヒム…ベヘリスユナヘマ…エヒロイ…ダリシュ……」
と呟くと触手を円を描くように一線。
そしてそれが全員を横に真っ二つに裂いた。
523暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 20:04:23 ID:6xWoGiQn
意識を失ったままディルの身体は宙に浮き消え、屋敷の上空に現れた。
そのまま、屋敷に向かって右腕の中の目玉が暗黒の炎を吹き出した。
全体に立体的に炎が包みこんだ瞬間…、大爆発した。
そして右半身の魔物はディルを連れたまま、ディルの脳内の記憶を末端まで検索し、
総てのディルの微笑みの記憶の場所を葬ると元の姿へ戻った。
524暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 20:48:22 ID:6xWoGiQn
翌朝…ディルは現在勤める城の騎士ラウエル・J・クレイと出会った。
意識を回復しないまま丸裸で城門から約500mに倒れていたディルをラウエルは見つけたのだ。
朝の勤めに来たラウエルだったが、まるでボロの様に落ちている女の子を連れていた使いに速馬させ、
城の神父に見せて気合いをかけて貰った。

…それからディルはラウエルに育てられる事になる。
ラウエルはこの城にいる者にしては珍しく、性欲を絶っていた。
決して現代で言う男性機能障害ではなく、衆道に走っている訳でもなく、己の鍛練として、である。
そして花も恥じらう年頃になるとあまりにも可愛いディルに恋い焦がれる男達が続出したが、
当時、総合騎士団長を勤めるラウエルはそれを嗜め、ディルに性知識や異性について教える事は無かった。
そして決して下半身を裸になる事も無かった。

ディルの方も5歳からずっと育てられてきたラウエルに親意感を持っても、恋心はもたなかった。

ラウエルに身の上を一部始終を総て話していたおかげで、ラウエルがある戦闘で暗黒魔法の経典を拾い、持ち帰ってディルに与えた。
525暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/02(月) 20:59:04 ID:6xWoGiQn
ディルがラウエルから力を得る必要の無い位に剣術や光魔法に長けていたので、
広い視野を持たせたい一心で暗黒、時、白、黒、幻術魔法を学ばせ、またディルもそれを飲み込み、扱うのも早かった。
召喚魔法はあまりディルは好きではなかった。
所詮は、暗黒魔法と光魔法、黒魔法の最強魔法には勝てないからだ。
幻術魔法はラウエルが作り出した魔法で、時魔法と白魔法といった具合に魔法同士を併せて使う事が出来るのである。
ディルがスレイブ系の回復系魔法をラナイに唱えたのを覚えているだろうか?
まさしく幻術魔法のおかげである。

そうやってメキメキ頭角を表したディルだったが、5年前…つまり13歳の時に自らに呪いをかけた魔術士の居場所をつき止めた。

そして、現在に到るのである。

追記…

この5年の歳月の間にミラクルじいさんを探したりもしたが見つからず…。

かと言って、ミラクルじいさんを探せても殺してしまう恐れもあるのである。

【…と以上がディルの過去です。長いレスをさせていただきありがとうございました。】
526魔物使い:2006/01/02(月) 21:38:55 ID:23+r79C3
(住宅街から少し離れた廃屋の一室で、椅子に縛り付けられているのは、)
(「弓矢を持つ、バンダナとマントをしたハンター」の男)
……ふふっ、安心していいよ。おじさんのこと、絶対に殺さないからね。
でも友達を怪我させたし…魔物を一杯殺したのは許さないけど……
(目隠しと猿轡をされて震えている男の耳元で楽しそうに話す)
……みんな、死なない程度におじさんと遊んであげてね。
(周囲の魔物が命令どおり男に襲い掛かる)

さてと、少しお散歩してこようっと。
(廃屋を出て、黒いローブ姿で住宅街を歩く)
527魔物使い:2006/01/02(月) 22:51:53 ID:23+r79C3
【そろそろ落ちます】
528名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:27:31 ID:OrCRUaRE
魔物使いさん乙。
ディルさん、明日とか来られますか?
過去のほうは一応把握しましたんで…情報ロールをやってみたいのですが
529名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:09:32 ID:3JdDGmek
>>528
ところで、貴方は誰ですか?
530名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:13:29 ID:4MBunJ0G
いままでROMってた者です。新参加です。
531名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:19:55 ID:3JdDGmek
新入者大歓迎です!
これでストーリーが動けますね。

でも、ディルさんが来ないとどうにもなりませんな…。
532雑魚兵士:2006/01/03(火) 00:21:22 ID:oPtL3QPk
なにげに自分は要らない子という気がしてきたりする今日この頃であります。
我ながら何言ってるのか判らんのは多分酒入ってるからであります。



ノシ
533名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:24:42 ID:3JdDGmek
>532
貴方も何かになってみれば?
一生名前欄が雑魚兵士のままで骨を埋めるのは無いですよ?

もっとも、今は人手不足でレスが進みませんから、一人でも人が欲しいですね。
534名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:43:42 ID:4MBunJ0G
そうですね〜
時代背景は中世でファンタジーですからRPG風なキャラ…
ドラゴンとかおkですか?早耳の…みたいな。


なんかここみてるとココのキャラつかってRPGが作りたくなってきそうですね
535暗黒召喚士:2006/01/03(火) 00:45:27 ID:eWvbdtKr
…っ……。
(森の中で、約10人の兵士に囲まれている)
(左右を槍兵3人、前方を剣士4人、剣士の後方に弓使い2人と魔法使い1人がいる)
(後ろは崖で、完全に包囲されている)

(兵士は話によると、シアンを城へ連行するつもりらしい
目的は恐らく昨日のディルの事でなのだろうが、
これが城の人間の正式な命令なのかどうかは分からない)

………どうして…こんな事するの…。

(兵士は全員武器を構え、今にもシアンに襲いかかろうとしている
連行するというより、死体を持ち帰ろうとしている様にしか見えない)

………ダークフェンリル!
(本当は戦いたくないけど、殺されるよりはよっぽどマシ)
(仕方なく召喚獣を呼び出し、兵士達を攻撃するように命令する)

(ダークフェンリルは口から冷気の波動を出し、前方にいた剣士と弓使いと魔法使いは木々や花と一緒に氷付けになる)

…シルフ!
(そう言うと、半透明の羽が生えた精霊が現れ、シアンを抱き上げ崖を降りていく)

ダークフェンリル…その人達を全員倒したら…僕達に付いてきてね。
(ダークフェンリルは頷き、残った槍兵へ襲い掛かる)

…どうして…人間はこうなの……。
みんな…自分勝手……。
(昨日の事や今日の事で、人間に対して不安感がさらに募りだしたシアン)
536魔物使い:2006/01/03(火) 01:23:39 ID:8TLlEdzQ
>535
……シアン君、どうしたの?
(何処かから現れ、背後から声を掛ける)
537暗黒召喚士:2006/01/03(火) 01:26:42 ID:eWvbdtKr
>>536
(シルフにゆっくり降ろして貰い、崖下に着地する)

ありがとう…戻っていいよ。
(シルフは杖の中へ戻っていく)

……え!?
(後ろから声を掛けられ、酷く驚く)
っ…あ…え…オツキ君……?
どうして…こんな所に……?
538魔物使い:2006/01/03(火) 01:30:59 ID:8TLlEdzQ
おっと…ごめんね、脅かすつもりは無かったんだけど。
(シアンを安心させようと笑顔で言う)
…兵隊みたいな声が聞こえたから…ちょっと見に来たんだけど……
ほら、僕の仕事って兵隊から話を聞くことだから。

【小さい用事がいくつかあるので、少しレスが遅れるかも…】
539暗黒召喚士:2006/01/03(火) 01:35:28 ID:eWvbdtKr
う……うん。
…あ…うん、それが…兵士さんに襲われちゃって…。
しかも10人ぐらいに囲まれて……。
今は…ダークフェンリルが相手を……

(そう言っている途中、崖上からダークフェンリルが飛び降りてくる)

…あ…おかえり…終わったの?
ご苦労様…戻っていいよ……。
(ダークフェンリルも、シルフと同じ様に杖の中へ戻っていく)

【分かりましたー】
540魔物使い:2006/01/03(火) 01:41:56 ID:8TLlEdzQ
兵隊って……やっぱりこの国の兵隊だよね?
十人もいたんだ……大変だったねぇ…
(優しくシアンの頭を撫でる)

…その子が戻ってきたって事は、もう全部死んじゃったのかな?
その子、けっこう強そうだし……
(ダークフェンリルが消えていった杖を見る)
541暗黒召喚士:2006/01/03(火) 01:48:30 ID:eWvbdtKr
うん…そうだと思う……。
……僕……悪い事何もしてないのに…。
(悲しそうな顔をしながら、オツキに頭を撫でてもらう)

…分からない。
10人のうち7人は氷付けになるところを見てたけど…。
残り3人は…多分…死んじゃったと思う…。
うん…凄く強いよ…。
動きも素早くて……氷の技や魔法も凄いし……。
542魔物使い:2006/01/03(火) 01:58:01 ID:8TLlEdzQ
もう大丈夫だよ……兵隊は来ないからね……
それに兵隊くらいなら…僕の友達がいるから…
(頭を撫でながら、優しく話す)
へぇ………じゃあ調べに行かなくてもいいかな。
わざわざ生きてるのを溶かして話を聞くのも面倒だしね。
強いんだろうねぇ…普通の兵隊じゃ太刀打ちできないだろうし…
僕の友達も強いけど……その子の方が強そうだよ。

……と、ところで……昨日の話…覚えてる……?
あの………発情期…とかの………
(頬をほんのりと赤く染め、小声で言う)
543暗黒召喚士:2006/01/03(火) 02:03:14 ID:eWvbdtKr
うん…うん……。
(少し泣きそうになってしまう)
…氷漬けになったの…砕いちゃってるかも…ダークフェンリルが。
うん……召喚獣だし……普通の人間にはそう簡単には……。
僕も……戦って勝てる気がしないもん……。

…あ…う、うんっ…覚えてるよ…。

544魔物使い:2006/01/03(火) 02:14:34 ID:8TLlEdzQ
ふふっ、もう大丈夫なんだし泣いちゃ駄目だよ?

砕かれた兵隊とは……たぶんお話できないなぁ…
しょうがないし、お話聞くのは諦めるよ。
(シアンの話を聞いて、苦笑しながら言う)

……そ、それで…その……本当にいいの…?
シアン君も…僕も……お、男の子だし……
(恥ずかしいのか、まだ小声のまま言う)

【とりあえず話には出してみたものの……】
【その、ほんとうにしますか?此方は問題ありませんが…】
545暗黒召喚士:2006/01/03(火) 02:19:32 ID:eWvbdtKr
…ぅん……分かった……泣かない…。
…そう…だよね…きっと。
バラバラになっちゃったら…無理だろうし…。

…うん。
いいよ…僕は……。
で、でも…今日は…凄く疲れてて…。
だから…また、今度が…良いんだ……。
また今度、僕が…発情しちゃった時に…。

【はい、こっちも問題ないですよ】
【ただ、今日は昨日ほど時間がないので】
【また別の機会にして欲しいんです…すみません】

546魔物使い:2006/01/03(火) 02:27:44 ID:8TLlEdzQ
昔から言うけどさ、男の子は泣いちゃいけないんだよ。
泣いたら……雷様って人におへそを盗られるんだったかな?
(うろ覚えの知識を使って話す)
凍ってから砕いたら…バラバラ……だろうなぁ……

……わかったよ。本当かどうかだけ聞きたかったんだ。
(何かを決心して軽く深呼吸)
今度会った時……いっぱいしてあげるからねっ。
発情期なのに何もしないと辛いだろうから…
(嬉しそうに言いながらシアンを抱きしめる)

【了解です】
【また今度、お願いしますね】
547暗黒召喚士:2006/01/03(火) 02:33:24 ID:eWvbdtKr
うん…よく、塔の皆にも…「男なら泣いちゃダメ」って…言われる。
…え…雷様……?
っ…え…お…おへそ……!?
(慌てて自分のお腹を両手で隠す)

…そ、そうだったんだ……。
うん…ありがとう…お願い…します。
(何故か敬語で言う)
ん…凄く…辛いんだ……。
体が熱くなって……フラフラして……。
とにかく…したい…したい…って思っちゃって…。
ふわっ……ん…えへ……。
(抱きしめられて、嬉しそうに微笑む)

【はい、こちらこそ、お願いします】
548魔物使い:2006/01/03(火) 02:43:58 ID:8TLlEdzQ
雷様って言うのは僕が前に居た東の方の島国で聞いたんだ。
確か……泣いてたら空から降りてきておへそを盗ってくらしいけど…

ほら、その場の勢いって事も…あるかもしれないから……
……うん…いっぱいしてあげる……くすっ…
(抱きしめたまま、すぅっとシアンの股間を撫でて冗談っぽく笑う)
そんなに辛いなら……やっぱりちゃんと「お世話」しないとね…
軍で習った話だと、放っておいたら大変な事になるらしいよ。
549暗黒召喚士:2006/01/03(火) 02:48:50 ID:eWvbdtKr
へぇ…そうなんだー……。
東の島国…聞いた事はあるなぁ……。
空から降りて来るんだ…凄いね……。
(頭の中で凄いものを想像している)

ん…ありがとう…本当に…助かった…。
ずっと一人で抱え込んでて…どうすれば良いか分からなくって…。
ふぁっ…ひゃ…ん…う…うんっ……。
(変な声を出し、頬を紅くして小さく頷く)
え…大変な事……!?
そ…そう…なんだ……。
550魔物使い:2006/01/03(火) 02:57:17 ID:8TLlEdzQ
その国、こういう話がいっぱいあったよ。
夜に爪を切ったら死ぬとか、夜に口笛を吹いたら蛇にかまれるとか。
(またうろ覚えの知識を出す)
確かそうだったと思うけど……合ってるかどうか自信ないや…

お礼なんていいよ。シアン君…可愛いし……僕もしてあげたいし…
それに僕は魔物使いだから……魔物の為になる事をしなきゃね。
(こちらもまた頬を赤くする)
……今、触ったら…ちょっと気持ちよかったでしょ?
551暗黒召喚士:2006/01/03(火) 03:04:12 ID:eWvbdtKr
へぇー…色んな話があるんだねー……。
(興味津々な様子で話を聞く)
僕、そういう話好きだなぁ……。

…え…ぼ、僕…可愛いの…?
…そ…そっか…ありがとう……。
(可愛いといわれて、照れくさそうにする)
……うん…気持ち…よかった……。
552魔物使い:2006/01/03(火) 03:08:34 ID:8TLlEdzQ
後はどんな話があったっけ……
(かつてその国に行った事を思い出す)
……鍋を被ったら、背が縮むって言うのもあったよ。
怪物が出たら豆をぶつけて倒せとか。

僕は……シアン君、すっごい可愛いと思うな……
それに男の子だけど……君は魔物だし…好きだよ…
(耳元で言ってから身体を離す)
へぇ…やっぱり………
(ニコリと楽しそうな笑顔になる)
553暗黒召喚士:2006/01/03(火) 03:16:57 ID:eWvbdtKr
鍋を被ったら背が縮む……。
ふふ…本当に面白い……。
どこか別の国の昔話とか…聞くの大好き…。

ふわ…ぅ…恥ずかしい…けど、嬉しい……。
んっ…うん、ありがとう……。
僕も…オツキ君大好き……。
っ…ぅ…はう……。
(あまりに恥ずかしくて、自分のローブをぎゅっと握る)

【そういえば、オツキ君の年齢と身長はどんな感じですか?】
【シアンは人間でいうと13〜14歳ぐらいで、身長は145cmぐらいです】
554魔物使い:2006/01/03(火) 03:22:21 ID:8TLlEdzQ
それからねぇ…ご飯を残すとお化けが出てくるとか……
他にもいろんな話があるし、今度もっと教えてあげるね。

……シアン君も…僕のこと好き……?
…ありがと……シアン君…
(変わらず嬉しそうな笑顔で、頬がまた赤くなる)

【とりあえず歳は15で、身長は150くらいです】
555暗黒召喚士:2006/01/03(火) 03:32:10 ID:eWvbdtKr
僕はご飯いつも残さず食べてるから大丈夫…えへへ。
うん…他にももっと聞きたいから…今度教えてっ。

うん、好きっ……。
どういたしまして…えへ……。

あ…それじゃ、僕そろそろ塔に帰るね。
今日もお話してくれてありがとう…。
…それじゃあ…またね、バイバイ…オツキ君。
(笑顔で手を振って、自分の住処へ帰っていく)

【それじゃあ、大体シアンと同じぐらいですね】

【それでは、そろそろ時間なのでこれで落ちたいと思います…】
【今回もお相手して下さってありがとうございました】
【それでは、おやすみなさい】
556魔物使い:2006/01/03(火) 03:35:13 ID:8TLlEdzQ
あっ、僕もそろそろ帰らないといけないかな。
こっちこそありがとう。楽しかったよ。
じゃあね。ばいばい、シアン君。
(シアンに手を振って見送り、自分も闇の中へ消える)

【ええ、やや背が高いくらいです】

【わかりました。こちらこそ有難う御座いました】
【お休みなさい】
557暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 18:49:31 ID:mc0RGuuI
う…こ…ここは何処だろう?

(暗黒術の使用失敗である。天才的なディルであるが、シアンに真の右腕を見せる予定として、暗黒術を用いたが、
真の右腕の膨大な魔力が暗黒術を邪魔したのだった。)

…だ…駄目だ…立てない…誰か……。

【さて、ここで皆様へのゲームです。明日までにディルちゃんを見つけなければ、ディルちゃんは衰弱しきって死んでしまいます。】
【城の中の何処かにいます、見つけて介抱してあげて下さい。ただし、ヤラシい事をまだ出来ません。】
【右半身の呪いを解かない事には手を出せませんのであしからず。】
【ヒント1:暗黒術は陰を利用した移動術である
ヒント2:ディルの属性は暗黒でも光でも他の4属性でもない。
ヒント3:マトックと箒が必要です。
ヒント4:ディルはどんなキャラクターであるかが反映される場所にいます。
ヒント5:このレスの最初っからここまでを読み返せば分かると思います。】

【ルール:明日の正午までに探す事。場所が分かり次第マトックと箒を使用し、掘り出して下さい。以上、頑張って下さいね!ちなみに助けた人は今後のストーリーでディルとの関係が変わってきます。】
558ラナイ・ウェクス:2006/01/03(火) 19:00:33 ID:3JdDGmek
っ…!
なんだ、なんだか嫌な感じがするな……。
(嫌な予感を感じ、汗臭い兵舎の共同部屋のベットの上で突然目覚めた)

…行かないと
よく分からないけど、行かないといけない…!
(ベットに降り、横に立掛けた大剣を背負い、駆け足で部屋を出た)

【はい、頑張ってみます!】
【でも、見付かんないと死亡ってシビアだな…】
【必ず探し出して見ますから待っていてください!】

【…でも、今は本当に分からないから誰でもいいから参加してほしいです……】
559ラナイ・ウェクス:2006/01/03(火) 19:40:35 ID:3JdDGmek
【と、ここでちょっと質問します】
【他のアイテムの使用はどこまでが許容範囲ですか?】
【それとも、マトックと箒以外のアイテムの使用は禁止でしょうか?】
560暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 19:41:22 ID:mc0RGuuI
【ディルを探せ!】
【現在参加者1名】
【参加名簿 ラナイ・ウェクス】
【城の構造
北…神殿、王の間、王家の寝室、法務室
東…上層階級館、宝物庫、上層兵舎、ディルの部屋、地下室5部屋(ただし1部屋は使用されていない)、
  作戦会議室、王家の浴室、上層階級浴室付き寝室8部屋、
西…兵舎、監獄(地下2〜3階)、武器倉庫、処刑場(地下4階)、炊事室、
  兵面接室、戯遊室(セックスの間、近隣の接待用)食物庫、厨房、医療室、集中魔法治療室、兵用の教会
南…(主に階段や大砲、草花や噴水など。)
※北側は崖になっている。※これ以外に隠し通路が4箇所あり、そこからしかいけない場所がある。ただし、兵舎の方には全くない。※ディルを探す有効方法が一つだけある。
561暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 19:44:29 ID:mc0RGuuI
【下手に使用すれば(例えば発破系魔法や発破そのもの)他者を害するようなモノは使用不可です。
また、マトックと箒さえあればほぼ大丈夫です。早期発見の方法はただ一つです。】【健闘を祈ります。】
562暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 19:47:54 ID:mc0RGuuI
【最終ヒント!ラナイ一人では見つかりにくいです。色んな人の参加が必要です。】
563ラナイ・ウェクス:2006/01/03(火) 20:07:59 ID:3JdDGmek
〔移動〕〔兵舎→監獄〕

(彼は何の根拠もなく、己の勘を頼りに監獄に降りた)

よく分からない…
けど、とにかく動かないといけない気がする……。
(看守の鍵を使い、誰もいない薄闇の牢屋を開ける)

それに、こうしないと嫌な感触が離れないんだ…!
(中に入って壁などを調べては出て、
 次の牢屋開けては調べると、ただ長く単調な作業繰り返す)

(ただ、胸にある己の勘と何かを信じて)

【と、まあこんな風でよろしいでしょうか?】
【イベント発生や当たりなどはそちらの判定ですね?】

【一応監獄で探した理由付けとして、
過去の自分(ディル)を悔いいり、
 自らの中へ閉じ籠ろうと無意識の内に
 監獄=牢屋にワープしたのではないかと推理しますが…】

【俺一人じゃ駄目なのか…誰か、他の人ヘルプー!】
564狼人:2006/01/03(火) 20:12:32 ID:0PTTj4HG
ちっ 人間ってのはどういう神経してやがンだ?よう…
(中庭に出てしまい城の白壁を眺めながらため息をつく)
この格好ならばれねえだろうがな。
(灰色の少し長めの頭髪か風に揺らぐ)
耳はちゃんと出てねえしな。くそっ、王室はどこなんだ…?

【参加いたいまーす】
565狼人:2006/01/03(火) 20:18:44 ID:0PTTj4HG
【いまいち城の構造が分からないのですが…】
【一つの「城」という建物の中にあるのか、それとも】
【いくつもの施設が集まって「城」を成しているのでしょうか?】
【ラナイさんとどこかで合流するか、それとも別行動か…】
566ラナイ・ウェクス:2006/01/03(火) 20:58:28 ID:3JdDGmek
【ディルさんいないの…?】
>>565今は状況が掴めませんから、最初の内は別行動がよろしいかと…
 怪しい所を見付けたら一斉に同じ所を探すといった所でしょうか】
567狼人:2006/01/03(火) 21:11:07 ID:0PTTj4HG
【了解。】
【では順次捜索開始します。城の構造は脳内補充ということで…】
568ラナイ・ウェクス:2006/01/03(火) 21:46:33 ID:3JdDGmek
〔移動〕〔西・監獄→北・神殿〕

(監獄の最深層まで探ったものの、
 胸の違和感は消えぬことを知り、監獄を後にした)
(そしてまた己の勘を信じ、今度は北にある神殿に足を進めた)
(北のエリアは一般兵が入ることを
 許されない場所で、ラナイがここに来るのは初めてである)

俺って……
(神殿に入り、椅子を調べたり小部屋を覗きながら、ふと一言呟いた)

『俺は…悲しまない人間だよな……』
(今までの戦いの経験や、最近起こった出来事
 を振り返りながら、自分の姿と心を見つめていた)

『隣で人が死んでも…軍法の遺体処理という名目で、
 ただ単に肉塊を地に埋める…そんな作業をする様で、
 無念を悼む事や死を惜しむ事なんて思ってない……』
(それは例え、憎い軍曹が戦死し、裏で清々したとは思わず、
 善い同僚が血と蟲を吐き出し無念のまま死んでも、
 彼はそれを“只の死”と見るだけで心情が揺さぶられる事は無かった)

『五年前の、あの戦争が終わっても…俺はあの時のままなのか…!?』
(頭の中に、イヌタコの骸を胸に抱いて自分を睨みつける少年の瞳と、
 人狼の一言発した言葉だけが響き続けるだけだった)
569狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 21:46:55 ID:0PTTj4HG
(がちゃがちゃとわざとらしく鎧を鳴らしながら狼人が神殿に入ってくる)
…ま、何かを拝もうって心はかわらねえのか。
ただ、人間の場合は実態を伴わないやつを拝んでるってか。

(並んだ机の角に腰をかけるとステンドグラスの虹を見る)
ったくよ、こういうところに回す意識があるなら俺らにも気を使えってんだよ。
綺麗ではあるが…
(ただじっと白い壁を見つめていたが、一箇所だけ暗い壁をみつけ、重い足を運ぶ)
…ここだけ物陰になってんな…  隠し扉でもあんのか?
(壁をさわり探ってみる)

【一応トリつけてみました】
570暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 21:55:45 ID:mc0RGuuI
【二人共同で探したほうが得策です。人間の方が不利な理由が明確にありますから。】
【ちなみに、城はあくまでも城という建物で、それから300b位の位置に城下町が広がっています。】
【ですから、あくまで城単体で考えて下さい。】
【また、仕事しながらのカキコになりますので本番は今夜より、明日朝6時〜12時と考えた方が良さそうです。】
【まぁ、狼人さんも加わる事で見つかる可能性が上がる訳ですが…。】
【ディルの過去も現在も踏まえて考えると分かりますよ!】
【ちなみに監獄は違います。】
(中庭の上空に暗黒の稲光を発する雲が発生した…。東側[上層階級館]の上に乗ったようだ。)
571ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 21:56:26 ID:3JdDGmek
…ん?
(ふと、物音を聞き、自分の内の意識から引きずり出し音がした方を見た)

あ………
(そこに兵士がいた)
(だが、その兵士は雰囲気が違う事に気付き、
 第一それが一度どこかであったような錯覚を覚えた)

この匂い……!
(自分の記憶から狼みたいな毛と、錆び付いた鉄みたいな血の匂いを思い出した)

【こっちもトリつけました】
【…遭遇しちゃいましたね……】
572ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 21:59:24 ID:3JdDGmek
>>570確かに協力した方がいいかもしれませんね】
【…!何か変化が!?】
573暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 22:02:22 ID:mc0RGuuI
キィーンキイーン

(ディルのクレイモアから大きな音がなっている。[魔物]が近付いた証拠である。)
(神殿にも小さく響いている。)
574狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 22:05:26 ID:0PTTj4HG
>>571
(気配を察知し後ろを振り返る)
誰か来たのか…!

ゲッ あいつは…
(先ほど戦った兵隊があたりを散策しており、気づくとこちらを見ている)
まじかよ… 近づいてくる、やばいな。
どっかに隠れるか?でも間に合わねえ!
(立ち上がると兵士を精一杯見下した目で見、憎まれ口をたたく)
よう、さっきの。もう歩き回れるのか?おっと攻撃はなしだぜ?
こんな時間にここにきて何してるのかなぁ?

【うーん、明日の午前中は無理かもしれません… 2〜6時ぐらいなら…】
【全く奇遇です。赤い糸でむすばれてたりしてwそういや性別きめてなかったなぁ。】
575ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 22:07:18 ID:3JdDGmek
…!
(自分の頭に、空気が伝わるとは違う声が入ってきた)

なんだ…さっきの……
(音を怪訝に思うが、それが何故か不審感を持たず、
 むしろどこかで会ったことのあるような妙な親近感が沸いてきた)

……この声を、見付ければきっと……!!
(そしてまた足を早め、椅子の下や壁を叩いたりして神殿を調べ尽そうとする)
576ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 22:17:59 ID:3JdDGmek
>>574

…っ!
お前は…!
(以前戦い、自分に重傷を負わせた人狼がいた)
(背中に背負った大剣を抜こうと剣ごと鞘を横にしようとした)

『…今は、こんなことやってる場合じゃないよな……』
(大剣を元の位置に背負い戻した)

今…俺はなんだか分からないんだ。
ただ、妙に嫌な感じが胸を離れないんだ。
それを知りたいから…今はこうやって辺り構わず探しているんだ。
(自分でもよく分からない説明をし、だが確かな光を瞳に宿して人狼を見つめた)

お前も…何をしているんだ?
(ただ今は憎まれ口を聞く耳も言う口も持たず、
 その状況のみを見る様な端的な言葉で問掛ける)

【男…じゃないんですか?】
【過去レスで妻子とか云々言ってましたし】
577ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 22:21:58 ID:3JdDGmek
【ちなみに紛らわしいようですが、>>575>>573へのレスです】
578狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 22:27:09 ID:0PTTj4HG
>>576
(グっと体を前に倒し戦闘体勢をととのえるが)
おいアンタ、そんな暴れて大丈夫なのかい?若造さんよ?

(キィーンという音を感知し、音源を捜すが頭の中に響くような音の元は見つからなかった)
(わざとケモノの耳を晒し、音から情報を聞き取る)
おい若造、少し静かにしな。
聞こえないか?この金属音みてぇのが…

俺か?俺はな今後の行動を踏まえて王室の抜け穴を探してるんよ。
お前は… へぇ。お前にも分かるか。
(立ち上がり扉のほうを眺めると)
黒魔術の暴走…ってかな。おい、この城に呪術場とかはねえか?

【男ですよ〜。一応ラナイさんが男…ですよね。当たり前ですけど。】
579ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 22:42:16 ID:3JdDGmek

…ああ、聞こえる。
でも……耳に響くような音じゃない。
頭から直接聞こえてくるような…。
(狼人の耳を見つめながら、声を抑える事なくそのまま喋る)

いや、呪術場とか、探さないと分からないけど、
お前が来たら小さい音のままだが、急に聞こえるようになった。

…もしかしたら、さっきお前が押していた壁が怪しいかもな……。
(ラナイは視線を狼人から、先程彼が調べていた神殿の壁に移した)

…なあ…変な事を聞くが…いや、こんなこと言ってもお前が聞くかどうか分からない…。
(再び人狼の方に向き、声を急に絞らせて話しかけた)

けど、お前が良かったら、俺と一緒に“何か”を探さないか?
俺はこの“何か”が分かるし、
お前は抜け道が分かるから丁度いいギブアンドテイクだと思うぞ。
(自分が口走っている事は何であるか分かっていた)
(だが、それでもラナイは、自分の中にうごめく“何か”を知りたかった)
(それに、狼人がいないと、振動無きこの声が聞こえなくなるかもしれないと考えていた)
(それを、‘溺れる者は藁よも掴む’というが、何でもいいから手段は選んでいられなかった)
580狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 22:55:13 ID:0PTTj4HG
>>579
(響くような音、という言葉にふむ、とあごに手を当て)
まぁそういう風に聞こえなくもないな。ただこれは外から発せられてそうだな。

ああ。たぶん俺の人間以外の血に反応してるのかもしれねえな。
おそらく召還術の失敗か、黒魔術がめちゃくちゃなエネルギーを出してるか、じゃねえの?
(あたりを見回し、音源をたしかにするように)

(いきなり妙案を出され面食らったように兵士を凝視する)
あぁ?俺と?何を言い出すともえばお前は…
面白いことを言い出すやつじゃねえか。お前はこの音が何の音で、
いったい何が起こってるかが知りたいわけで、俺は抜け道が知りたいわけだ。
(確かに、と心の中でつぶやく。)
(一人で偶然「得体の知れない物」に襲われるよりは)
(複数で食って掛かったほうが得策であろう。しかしこの男が信用できるわけではない。)
(微妙な一線を行ったりきたりしていたが、思い立ったように顔を上げ)
なるほど。よし。いいだろう、一時休戦、お前に力を貸してやろう。
ただし俺の正体をばらしたりしたらてめえの心臓えぐりだしてやるからな。

(直接訴えかけるような金きり音にうっとおしさを感じていた。)
(全く分からない、未知の音だった。)
(自分自身でもこの「得体の知れない物」が後々何かを及ぼすであろう事はぼちぼち感じ始めていた。)

んじゃあまず手始めに…
(立ち上がると、足で暗い壁をける)
ここになんかあると思うんだが、どうだ?お前この城独特の抜け穴の作り方、とか知らねえか?
581暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 22:55:48 ID:mc0RGuuI
>>578
本当は魔物には聞こえないんですけどW人狼だから良しとします】
582狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 23:10:37 ID:0PTTj4HG
>>581
【うわ…す、すみません…】
【そういや詳細うpしたほうがいいですか?容姿とか】
583ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 23:14:30 ID:3JdDGmek
外…か。
それなら抜け道がある、というのも頷けるな。
(人狼のもっともな言葉に声を唸らせ頷く)

無茶苦茶な力…か。
でも、それほどの強大な魔力を持った奴っていたか……
『あ、いた…いるにはいる…。
 騎士長なら頷けるけど…なぜ……?』
(言葉の途中で止まり、唯一該当する人物を思い出す。
 だが、それは更に自分の疑問を深まらせるだけだった)

…ああ。
俺の心臓でも肝臓でもくれてやるよ。
(人狼の了承の言葉に思わず口元が緩み、安堵の息を漏らした)

いや、俺はただの一兵卒、ようするに雑魚兵だ。
そんなこと知ってる分けないだろ。
(ぶっきらぼうに答えながらも、
 己の無知を悔いるように壁を蹴った)

…でも、俺たち兵士の間の噂なら知っている。
この城の北側に隠された道があるのをチラホラ聞いた程度だが、
この神殿が丁度城の北側だし、もしかしたら……な…。
(足を掛けた壁をじっと見つめながら、
 曖昧ながら確信めいたのを掴もうとした)

作り方なんて簡単じゃないか?
ただつるはしとかで突けば、脆く崩せると思うな。
(また壁を見つめ、)
壊してみようか……
(ぼそりと、呟いた)
584暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/03(火) 23:28:54 ID:mc0RGuuI
【ここの壁は一箇所を除いてすべて魔法でも壊せない位に硬いです。】
【その1箇所は今までのレスの中に答えがあります。】
585狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 23:29:54 ID:0PTTj4HG
>>583
いるのか?該当者がいるならそいつは普段どの辺にいるんだ?
ま、分からなければ別にそれでいいんだがな。
(次第に音が遠のくように小さくなり、ついに聞こえなくなった)
(心に焦りが満ちてくる。正体のつかめない何かにただ焦りが満ちる)

分からねえってか。まあしゃあないな。
そうあせるな…あかなきゃ無理やり叩き壊すまでだ。
(ラナイがけり続ける壁に視線を落とす)

へぇ。そいつは興味深いねぇ。その北の抜け穴がどこへ通じているか…
気になるところだな。王室に続いてりゃそれはそれで結構だしな。
(いなかったらどうなるか、という事はあえて自分のためにも考えず)

壊すってもその道具はどこにあるんだ?都合よくこの辺の倉庫にでもありゃいいがな。
(うろうろと神殿内を探し回る)

…あやしい物だな。都合よくこんなところにマジであるとはな。
(祭壇の裏からツルハシに良く似た大きな鉄具がでてくる)
(両腕にそれをぶらさげ、左右に体を揺らしながら壁の前までやってくる)

んじゃぁ行くとするか。そういやお前の名前聞いてなかったが、おまえなんていうんだ?
俺はアルガルド=ガーレンダクトってんだ。俺らのうちじゃ知れた名前だぜ?
(自己紹介を軽くするとよろしくなとウインクをする)
586ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/03(火) 23:49:24 ID:3JdDGmek
…ああ、分からないな。
(心の中でディルの姿が消え写りするが、狼人の言葉にただ端的に答える)
(頭に響く音が小さくなり、不可解な焦燥感に囚われる)

ああ、むしろ簡単に開ける細工が分からなけりゃ、ぶっ壊すだけだな。
(人狼が視線を落とした教会の白い壁には不自然な暗い部分を見つめた)

王室に繋がれていたらお前は万々歳だし、
そんときは俺だけでもやり続けるだけだ。

…まったくだ。
(つるはしが出てきた部分に手を伸ばし、それを引っ張り出した)
ついでに何だか箒も出てきたし…。
まぁ、掃除には必要な道具だしな。
(左手に箒、右手につるはしと妙なスタイルになる)
けど…細工が分からなくなったら、
無理矢理でもぶち壊して進む、ということか…?
(無理矢理に理由付けをしてみるラナイ君だった)

アルガルド=ガーレンダルド…なんだか濁点が多いな……。
ま、よろしくな、アルガルド。
(最初の言葉は聞こえないように呟き、名前を復唱して覚える)
あ、俺はラナイ。
ラナイ=ウェクス。
改めてよろしくな。
(ラナイは親指を立て応えた)

さて…早速いきますか!
(両手でつるはしを持ち、壁を崩し始めた)
587狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/03(火) 23:59:54 ID:0PTTj4HG
>>586
(暗い壁をこする)
ったく、人目を避けようとすると余計に目が付くってのにな。
(こぶしで壁をノックする。空洞があるのか鈍い返事が返ってくる)

ああ。まぁ人間の建造物がどうなろうと俺の知ったことじぇねえし、
お前だって誰かに見られるわけでもなきゃぁどうってことないだろう。
(ププ、とスタイルに吹き出しながら壊す理由を言う)
(理由なんて要らない、そう心の中の何かから返事が返ってきた。)

よくそういわれる。だからアルでいい、アルで。
(手を振りフルネームは面倒だから、と呼ばずとも良いことをアピールする)
ラナイか。良い名前じゃねえか。くれぐれもその名前を汚すような真似すんじゃねえぞ。
(ふと頭にラナイに対する期待が走り、つい口にしてしまう)

おう、一肌脱いでやるか。
(ガンガン、と神殿内に控えめな破壊音がこだまする)
588暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 00:15:42 ID:YETQsJMz
(空洞は空いているようだがこの壁じゃないようだ)
キイイイイーンン

(この壁と隣接した壁の右はしから聞こえるようだ)
589ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 00:20:29 ID:FzLftT+8
教会という神性を利用して、違和感があったてもみんなが気付かないフリをしているんじゃないか?。
“はだかの王様”の“民衆”といったら分かりやすいな。
(壁を突き崩すようにガンガン音を立て、壁の砂塵の中でむせながら話す)
まあ、この状況じゃあ俺たちはその話の子供らしいな。
(飛び散る壁の破片の中で苦笑を浮かべた顔になった)

見られたら見られたでなんとか理由をつける。
背徳者とか言われるのは今更だからな!。
(今自分がしている行動は確実に罪罰に当てられるが、
 過去の自分の本音を漏らしながら構う事なく腕を振り続ける)

…ああ、分かっているさ、アル!
(アルの言葉に一際大きな声で答える。
 それはまるで、空っぽな誇りを振りかざすように)

ふん、ふん、うりゃあ!!
(壁の表面を削っているのか塗装が空を舞う)
(しかし、絶え間無く掘り続けたためか、
 次第に壁は亀裂を作り、歪にへこみ始める)
よし、あともうちょい!
(更に気を込め、吠えるように叫びながら壁を突き崩す)
590ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 00:24:26 ID:FzLftT+8
>>588
…!こっちから声が!
(僅かな声を聞き、それが掘っている壁の右端であることを知る)

アル、徐々に右側に削り移るぞ!
(掘る重心を右側に徐々に移しながら、
 アルに命令口調丸出しなのを気付かない程必死に掘りまくる)
591暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 00:33:21 ID:YETQsJMz
>>590
無理矢理過ぎて笑えましたから良しとしましょう】

(先程掘り始めた所が一気に崩れなかから白骨死体が出てくる。見たところ前王妃のようだ)
592狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 00:40:09 ID:DvbMNB9O
>>589
小さいことに気を配ってられねえからな。
生き物ってのはバカなもんだな…全くよ。
(なぜか悲しそうな顔を一瞬するがすぐに口元を締めかき消す)

ゲホッ!くっそー… 目にチリが入る…
(袖で目元をこすりながらひたすら何かを求めるように腕を動かし続ける)
(この先にあるものが自分の求めるものである事を願って。)

へへ、気高いねぇ。
(誇りを持ってYesと答えたラナイに笑いかける。)
(次第になぜか親近感が沸いてくるような気がした。)
くそっまだかっ! このっこのっ!
(ガンガン壁を削るがあと一歩の様に見えるが穴はあかない)

なに?右?あぁ分かった右だな!
(音でかき消される声を聞き取り、自らの体を少しずつ右に移動していく)

てりゃぁ!ふん!このっ! …!
(ついに亀裂が暗い空間へと姿を変えた。)
(中から密封空間独特のにおいが流れ込む)

…これ、か?よっしゃ、あと一息か!
(ガン、と力を入れてつるはしを振り下ろすと、先ほどまで掘っていた部分が音を立てて崩壊した)

な、なんだこりゃ…!おいラナイこれは…
(埃にまじって良く見えないが、たしかに丸いもののシルエットが怪しく浮かび上がる)
人間様の骨じゃねえのか!?あっちゃー、こりゃぁいろんな意味で大発見だな。
ラナイ、ちょっとそいつみてくれ。俺が先に掘ってるからよ。
(恐ろしいねぇ、と顔を前に向けると再び掘り始める)
(ツルハシを動かすペースが早くなり、ついに大人一人が立てひざで入れる程の)
(大きさの穴が開き、暗闇へとつないでいた。)

うっしゃぁ!こっちはあいたぜ!そっちはなんか発見できたか?

【すげえ急発展です。どうなるかなワクワクワンワン】
593暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 00:54:48 ID:YETQsJMz
(元王妃の亡きがらから亡霊が現れた!呪いを放出!次のレスが偶数ならば毒、奇数ならば回避)
(開いた空洞から矢が!開けた狼人の次レスが奇数ならダメージ、偶数なら回避)
594ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 00:59:23 ID:FzLftT+8
>591>592

…確かにな…。
(アルの寂しげな言葉に、ラナイも小さな声で答えた)

ああ、確り右側を頼む。
見落としたら手間がかかるからな!。
(もと掘った場所から削りながら体をずらして右側へと移る)

おし、ここは崩れ…ってうああぁぁぁ!?
(もと掘った場所が音を立て崩れ、そこから白骨死体が出てきた)
わ、分かったぜアル……
もしや…これは城の権力闘争に巻き込まれて…
いや、もしくは王が浮気のスキャンダルを恐れ…ブツブツ……
(ラナイの頭の中はサスペンスの展開がいつの間にか出来上がり、
 有りもしない事件を組み立て勝手に考えていた)

…て、今はそんなことしてる場合じゃないぞ!
……ん?
(叫び声を上げた直後、不意にラナイの視線が骨の手が持っていた物に移る)
…これは、一体……?
(妙に慣れた手付きで骨の手からそれを奪うと、それが青色のブローチだと気付く)
宝石…?それにしては輝きも透明感も無いしな……。

…!
空いたか!
こっちは済んだ、今すぐ行くぜ!
(隣の壁が崩れた音を聞き、ブローチをポケットにしまい隣の様子を窺った)

【ラナイとアルの教会白骨発掘事件簿…?】
595狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 01:14:03 ID:DvbMNB9O
>>594
(突然暗闇から空を切り裂き矢がとんでくる)
(危ういところでアルの頬をかすり後方のテーブルに突き刺さった)
うわったぁ、おいおい、抜け穴にしては物騒なもんだな…


おいおい、俺らは探偵さんごっこしてるんじゃないんだぜ?
たぶん軍事上邪魔だから、とかいう理由だろう。
どうせ人間だ。他愛のないことで殺っちまったんだろ。そんで証拠隠滅っと。
(なぜか余裕をこいてみせるが、頭の中は混乱し始めていた。)

あぁん?なんかみっけたのか?どんなもん?
(興味本位でラナイの手に取ったブローチをのぞきこむ)

きったねーブローチだな。そこの仏さんがもってたのか。
なんか関係あんのかよ、いらねえもんは拾うなよ?のろわれても困るしな。
(冗談交じりで笑うが、すこし身震いする)

こっちだこっち。見てみろよ。真っ暗で何も見えねえ…
(かび臭い荷においがする空間は、漆黒以外の何でもなかった)

たいまつたいまつ…と。あった。
(腰からたいまつを抜き取ると胡坐をかき火をつける道具をさがす)
ん?あら?おいてきちゃったかな…? しゃーない。
(指を二本立てると口の前へだし、ブツブツとなにか唱えている)

【ディルちゃんの名にかけて!wなぞは全て解け…たかな?】
596ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 01:20:09 ID:FzLftT+8
>>593
なに……!?
これは…ぐぁ!!
(骨からただならぬ妖気を感じ、
 考える間も無く亡霊の声が聞こえてくる)

"アア…ア……アア……アアア!!"
うあ…や、くそ……止めろ…くっ…!
(不可解で意味不明な、だが心を侵食するような憎悪の声が響く)

"何故…私が……何で……私…貴方を愛していたのに……どうして!?"
…!これは……
"私は憎む…愛を得ているものを、知ってる者を……!"
(次第に亡霊の声がはっきり聞こえ始め、それが憎愛混じりの声と感じた)
(かつての愛と悲しみと救われぬ想いが、
 憎しみを造りだし現世にも留めているのか…)

よく分かんねぇな……だけどよ……
(押し寄せる憎悪の念に翻弄されながら、声を絞りだし亡霊に問掛ける)
お前は…そうして、過去に囚われたままで良いのか…!
"何…!"
そうして愛だとか何だとか知ってる奴を嫉妬して、自分から変わろうとしないのかよ!
そうしている自分から離れて変わらないと、転生とか成仏せずに
アンタが愛した奴にずっと会えねぇじゃねぇのかよ!!
"…!!"

(そして、彼がそう一喝した時には、亡霊は霧散していた)
…俺は……どうなんだよ…。
597暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 01:24:29 ID:YETQsJMz
【二人とも>>593を良く読んでorz二人ともヒットしてます。】
598狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 01:32:49 ID:DvbMNB9O
>>595
へへへ…ま、俺にかかれば…ってまたウワッ!
(再び矢が飛び出し、かわそうと身をひねるが避けきれず、)
(一本の矢が左肩を直撃。左肩を抑えながらうずくまる)
ぐぁぁ… ちっ 畜生… 王様が破傷風になっちまったらどうすんだぁバカァ!
(愚痴るが、言った所で状況は変わらない。)
(そのまま目をつぶり矢を引き抜く。傷口から血が吹き出る)
くっそぉ…

(ふとラナイに目をやる。ラナイは空間に向かって何かを語りかけている)
な、なんだぁ、幽霊でも見えてるのか…?
それとも俺が幻覚を見ているのか、チッ!
(目をこする。するとさびしそうに影を落とすラナイが居た)

…ラナイ?

>>597
【ソーリーです。ちょっと勘違いしてました。】
599ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 01:35:36 ID:FzLftT+8
>>595
……軍事上?
本当に、そんな理由なのか…?
(まださっき自分が体験した事を振り返り、亡霊の言葉を思い返しながら呟いた)

(手にもったブローチを見つめながら、フッと息をはき)
いや、死人から者を貰うのは慣れてるし、
少なくともさっきので成仏したと思うぜ。
(軽く上に投げ、ブローチが清く煌めいて見えた)

…と思ったら、ばっちり置き土産をしやがったな……。
(急に顔が青ざめ、フラフラする体を足で踏んばり、なんとか耐える)

いや、待て…
(何か呪文を唱えようとしているアルの肩に手を置き、こっちに振り向かせる)
コイツを使った方がいいんじゃないか?
(そう言い箒を差し出した)
これなら松明よりデカイし、長持ちすると思うぞ。

よっ…と
(そして、箒に火をつけ、はわきが枯れ木のため勢いよくボウボウと燃え上がる)
さ、行くぜ……
(小さな穴をくぐりぬけ、先行して歩み進む)
(暗く狭い洞窟は、ただ箒のはわきが先を示していた)

【…すいません、てっきり秒数の方かと……】
600暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 01:43:48 ID:YETQsJMz
【数秒の場合とレス番号の場合の2パターンを用意してます。指示を見誤ると今みたいにヒットしますのでorz...】
601暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 01:45:40 ID:YETQsJMz
(松明が二つ、中に用意された。下り階段がみえる。)
602狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 01:53:21 ID:DvbMNB9O
>>599
まぁそんなもんだろう。他国に侵攻しなかったか?
それとか軍強化目的で魔物をむやみやたらに殺ったとか…
そういうのに反対して大方国王に殺されたんだろう。
(青いブローチの怪しい鈍い光が人間の闇の光のようであった。)

そうか。仏さんも満足すりゃあそれでいいんだけどな。

(肩に手を置かれて振り返り、口を噤む)
あ、そいつを燃やすのか。なるほどな。確かにでかいしそっちがいいか。
(感心したように立ち上がると青ざめたラナイの背中をトンとたたく)
大丈夫か?まぁアンタはそこまで柔じゃないと思うがな。
つらかったら無理すんなよ。相棒さんよ。
(相棒、という言葉に力をこめる。)
(人間と親しく話せることに今喜びを感じていた。)

…。
(緊張からか口数が減り、おとなしくラナイの後を付いていく。)

【すみません、2:30ぐらいまでしか居られなそうです、その先凍結は可能でしょうか?】
603ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 02:07:27 ID:FzLftT+8
>>602
うーん…それなら何となく分かるが…。
(再びブローチを手に戻し、
 妖しい闇と清らかな光を放つ二面的な宝石を見つめる)
どっちにせよ…真実は分かんないな……。
(そしてブローチを再びポケットの中に入れた)

ま、一応説得…らしいことしたから大丈夫だ。

あ、ああ…
心配かけるな、相棒っ。
ま、倒れた時は運んでくれよ。
(アルが肩を叩き、青ざめた顔を無理に笑みを作る)
(この毒は心を侵す、心因性の物と知り、
 この男と一緒なら大丈夫だろうと、胸の内で強気であった)

>>601
これは…
(下り階段を見つめ、ただならぬ重圧が乗し掛ってくるのを感じた)
…覚悟したほうが良いかもな……。
(重苦しい空気を放つように、アルに言った)

【うーん…俺としてはすぐにでもディルを救出したいですし、寝る時間が惜しいですが…】
【ディルさん(の中の人)、中断したらリミットタイムが止まる、というのは無しですか?】
604暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 02:15:55 ID:YETQsJMz
【私は6時まで仕事ですから良いですよ】
【おやすみなさい】
605ラナイ・ウェクス(の中の人) ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 02:23:59 ID:FzLftT+8
18時49分31秒スタート

2時15分55秒中断

タイムリミットは、あと…だいたい10時間

俺とアルさん、ディルさんが待機を確認できたら再開スタート。
中断中はタイムリミットは停止。
で、良いですかディルさん?
606狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 02:25:55 ID:DvbMNB9O
>>603
ま、アンタが説得したなら大丈夫だろう。へっ
(声が狭い空間にこだまする)
(風はなく、ただしめった石畳の狭い通路が続いている。)

長い…やっぱ人間は凝ったものだ好きだねぇ。全く。
(あきれたように言い放つと、壁に手を当てながら慎重に進む)

おいおい滅相もないこと言うなよ…現実になったら困るだろ!?
俺がお前の殺人犯になりかねないからな…
(顔をそらすと嫌な想像を打ち消すようにあまたを振る)
(どうも様子がおかしいラナイにそわそわと心がざわめく)

階段か…ほぉ、こりゃ相当おくが深いぜ…面白くなってきやがったな。
(忠告を心では受け入れながらも言葉はそれに逆らってしまった)
お前、まだあの音は聞こえてるのか?
(もう自分には聞こえなくなってしまった金切り音についてたずねる)

【あと1レスで落ちます。ゴメンナサイ。】
>>604-605
【ご迷惑おかけします。明日の午後からならOKです。ただし夜遅くは無理かも…】
607ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 02:38:13 ID:FzLftT+8

さっきの罠といい、これはまるで探った奴の気を削ぐような具合の造りだな…。
(実際フラつく体を気合いで平静保ちながら、
 メラメラ燃える箒の火を受け、頬に汗を滴らせる)

…大丈夫だ。
ヤワじゃないって言った奴は誰だっつーの。
それに、死んだらどっか埋めて証拠隠滅しときな。
(冗談半分、本気半分に苦笑しながら言い、
 どこか落ち着かないアルを茶化すように言葉を選んだ)

いや…もう聞こえない……。
(空いてる右手を背中の大剣の柄に手を掛け、)
だけど…行ったらきっと、分かるかもしれない…!
(そう強く言い放ち、)

行くぞ!!
(覇気と共に、階段へ一歩踏み出し、駆け降り始めた―――)

save point

【という具合で中断してよろしいでしょうか?】
【今日も明日の夜は用事があるので来れませんが…昼と明後日なら大丈夫ですよ】
608狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 02:49:42 ID:DvbMNB9O
>>607
ま、泥棒よけにしては良くできてるよな。
要するに見られちゃ困る何かがあるって事にもなりそうだな。
(冷たい空間が箒の炎によって暖められる)
(アルの位置では暑さは感じられないが、冷や汗が流れる)

へへ、俺だよ。お前を見越して言ってるんだよ。
無理すっと柔じゃなくてもポッキリいっちまうぜ?
(強気な言葉を返すが、やはり心配は募るばかりであった。)
(茶化されても以前のように腹は立たなかった。)
(むしろ安堵を漂わせる雰囲気に少し救われる思いがした。)

なに、聞こえないか。何が起きてやがるんだ?予想もつかねぇ、おっと。
(湿った階段に一瞬足を取られるがなんとか持ち直す)

ああ。お前とならなんとかならあ!
(掛け声に答えるように強く言い放ち、一歩一歩を踏みしめる)
(何かのときは自分が人狼の姿になりカバーすれば良い、そう思った。)
(そして「相棒」がいる。それはアルにとってなによりの大きな心の支えであった。)
(こいつが居れば大丈夫だ。たとえこの先何があっても。)[SAVE]
to be continued...

【はい。ラナイ殿、ディル殿お疲れ様でした。振り回してしまいすみません。】
【分かりました。自分もそんな感じなので、それでお願いします。】
【では明日の午後。おやすみなさい。良い夢を… ノシ 】
609暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 02:50:53 ID:YETQsJMz
【では明日の14時頃に集結→スタートで】
610ラナイ・ウェクス(の中の人) ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 03:01:53 ID:FzLftT+8
>>605を改編】

18時49分31秒

2時49分42秒
アルさんのレス>>608返信時間で中断確認

タイムリミットまで後…ほぼぴったりの10時間

俺とアルさんとディルさんの三人の待機が確認されたら再開、スタート。
中断中はタイムリミットは停止

【では、昼二時集合で、】
【揃ったら俺のレスから再開スタートしますね。】

【今日は、楽しませてくれてありがとうございました。】
【では、お昼の二時に会いましょう…。】
【おやすみなさい……ノシ。】
611暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 13:18:14 ID:YETQsJMz
【ディルを探せ!】
【現在参加者2名】
【参加名簿 ラナイ・ウェクス 狼人ことアルガルド・ガーレンダクト】
【城の構造北…神殿、王の間、王家の寝室、法務室
東…上層階級館(東側全体に暗黒の雷を発している雲が乗っている。)、宝物庫、上層兵舎、ディルの部屋、
 地下室5部屋(ただし1部屋は使用されていない)、作戦会議室、王家の浴室、上層階級浴室付き寝室8部屋
西…兵舎など(ここにディルはいない。)
南…(主に階段や大砲、草花や噴水など。)
※北側は崖になっている。
※これ以外に隠し通路が4箇所あり、そこからしかいけない場所がある。ただし、兵舎の方には全くない。
※ディルを探す有効方法は魔物を連れてくる事。クレイモアが反応し鳴る為。
ただし、魔物には聞こえないが、人狼などの半人には少し聞こえる。

【二人の現在位置】
北の神殿内部。東側の壁を破り中の階段を下る最中。松明持参。
612暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 13:28:16 ID:YETQsJMz
【皆さん、敵役の魔物を募集します。】
【ディルの右半身の魔物(「種」と言いますが…)の魔力に引き寄せられて本気モードでラナイ達を殺しにかかるキャラクターを募集します。】
【今回のシナリオではまだ使用しませんので、ヒーロー達をぶち殺す!アンチヒーローとして活躍お願いします。】
【ドラゴンやゾンビ、またはフェニックスや麒麟など色んな幻獣魔物、もちろん、人間でも構いません。】
【また、この2人の仲間になる方々(最高あと2人って位ですかねぇ?)も募集します!】
【女キャラが少ないこの頃なので出来れば私以外の女の子も欲しいなぁ☆】
【あと、魔物を統制する魔王役やキーポイントキャラの敵魔道士なども募集したいです☆】
【いっぱい発展させましょうね!目指せ!RPG化!】
613暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 13:39:14 ID:YETQsJMz
【少し不安があるのは、私が乗っ取ったような気がして…、よく思っていない人もいるだろうという事です。】
【簡単にエロにしないし、試練与えて男に自分の相手を選ばせるし、】
【我が儘だから…。】
【ストーリーやリアリティー重視にし過ぎてる感もありますし…】
【他のROMっている方々も名無しの方々も、スレ住人の方々も、皆に支えられてるこのスレを使いたい放題。】
【このままで良いのでしょうか??】
614ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 13:55:55 ID:FzLftT+8
【別に俺は何とも思ってませんけど…】
【このまま重厚なストーリーが出来上がれば、
 これまでの全体の話や世界に深みで出来ますし、】
【熱いバトルの展開とかもしたいとこっちは思ってますから、
 そんなに深刻に思い悩む事じゃ無いと思いますよ】

【今はディルさんを中心としたストーリーが
 出来上がってますから、貴方自身が動かないと
 こっちも動くにも動きようがありませんし、
 そう考えてしまうのも無理はありませんよ】

【こっちもこっちで楽しんでますから今はあまり気にせず、
 周りを窺って下手にご都合主義にしない方が良いと俺は思ってます】
【とにかく今は、ディルさんの望むようなストーリー展開をしたら良いと思います】
615暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 14:04:19 ID:YETQsJMz
【ラナイさんありがとうm(__)mちなみに言えば、もうディルの最後までどう展開するかはストーリーが出来上がってて…。】
616ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 14:12:43 ID:FzLftT+8
>>615
【Σ(・д・´;)ナ、ナンダッテー!?】

【一応レスの基本順としては、】
ディルさん

俺・アルさん(どっちが先?)
【として良いでしょうか?】
【例外は俺とアルさんは罠や戦闘の指定レス時に、順番が入れ替わるとか…】
617狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 14:13:24 ID:DvbMNB9O
【お待たせいたしました。】
【最後まで、ですか。うーん、終わりのほうになったらまとめて小説みたいになると面白いですね。】

【セーブデータを読み込んでいます…】
618暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 14:13:36 ID:YETQsJMz
【キャラクターが足りなくて足りなくて…。だから↑で募集しちゃいました(>_<)】
619狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 14:19:29 ID:DvbMNB9O
【先行はラナイ殿なのでラナイ殿先でお願いします。】
【というか俺なぜか正義側になってる?w 最後にどんでん返しがあるかもしれません。】
【一応敵役でロールを回していたつもりなので…】

【RPG化ですか。うちにはツクールはありますが技術が伴わないorz】
【絵コンテみたいのだし合うのもいいかもしらんです。】
【なんかここめちゃくちゃ楽しい気がしますw】
620暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 14:22:06 ID:YETQsJMz
【はい。役所に行ったりするんで少し遅レス気味になりますが…まぁまだ前半ですからね。】
【基本はそんな感じで。ちなみに先程も募集の所で書きましたが、】
【ディルの右半身「種」の魔力で呼び寄せた魔物を登場させて今回、バトルさせる予定です。】
【今回は私が二役しますが…。かなり強いですよ。】
621ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 14:29:13 ID:FzLftT+8
>>619
【どんでん返し…定番ですね】
【今は抜け道を教えて、おもいっきり敵に塩を送ってますね…】

…!
と、ここは……?
(階段が終わり、降りる勢いが余ったまま歩きながら辺りを見渡す)
(箒の炎を掲げてもボンヤリと周囲を照らす程度の、比較的広い場所に出たようだ)

特には何も無さそうだな……。
アル、そっちは何か分かるか?
(後ろを振り向き、階段を降りてきた狼人に問掛けた)

また隠し扉を見付けるのは、面倒臭いな…。
(腰に吊したツルハシを見ながら、溜め息をついた)
622ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 14:33:07 ID:FzLftT+8
18時49分31秒スタート

2時49分42秒中断

14時29分13秒再開

タイムリミットまで、約10時間
623暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 14:36:59 ID:YETQsJMz
>>617
…というか、多分ディルちゃんのストーリーが終わるまでにこのスレじゃレス量足りませんよ?】
【出来れば省略したくないですし…】
【私は携帯のみのアクセスなので新スレ立てられないですしorz...】
【お二方は大丈夫ですか??】
624狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 14:40:26 ID:DvbMNB9O
>>621
【どんなどんでん返しかはやはり秘密ですがw】

(足元に気を配りながら階段を下りる)
(ラナイの後ろにいるため影になってしまい死角が多い)

んだ?どうかしたのか?
(あしをとめたラナイに声をかける)
(箒の明かりでは照らしきれないほどの空間であった)

そうだな、しいて言えばカビ臭いにおいがそれほど強くなくなった、程度か。
他はよく分からねえ。どこかで水がたれる音がしてるか。
(灰色の髪はわずかに黄色く照り、影になって耳が突き出ているのが分かる)

気をつけろよ、こんだけ広いと何のトラップがあるか分かったもんじゃねえ…
水でも流れ込んできた日にゃぁ絶対溺れ死ぬぜ。
(頭をかきながら目を凝らす。人間よりは闇に目が慣れているつもりであった。)
(降りてきた階段の反対側の壁は見えなかった。)

>>623
【まじっすか?俺はPCなので次スレは立てられます。携帯でも可能だとはおもいますが…】
【新しく立てる時にはスレタイ変えたほうがいいかもしれません。】
625ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 14:48:03 ID:FzLftT+8
>>623
【実は俺も携帯房なんで…無理そうです…】
>>624
【そ、そうだったんですか!?。ぜひ次スレ立てはお願いします!】
【ちょっとスレタイ候補で…】
【スレタイ】王妃様が困っています(´・ω・`)第二話【関係無い?】
626暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 14:53:59 ID:YETQsJMz
(ガタン…という音が聞こえ、天上に穴が開いた…がすぐ閉まった)
キィーン キィーン
(穴の奥から聞こえるようだ)
(床の4隅には4つずつスイッチがある)
627暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 15:00:09 ID:YETQsJMz
【さてさて、どうなる事やら。ファンタジー・ランデブーという小説を書こうかな…】
【もちろんこのスレのディル関連の話ですが…。】
【今のところ、5つの謎を今までのレスでちりばめたつもりですが。】
628ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 15:09:00 ID:FzLftT+8
>>624

水の音…?
(アルに言われて、神経を聴覚に集中する)
(小さく、消え入りそうな音が、
 ピチャピチャと微かに鼓膜を震わしていた)
…ああ、聞こえる。
水脈が通っているのか…?

呪いの次は水攻めか…。
ここを造った奴はロクでもないサディストだな…こりゃ。
(天井を見て、それが人の身長の何倍もあると目測した)
…って、呪いは関係無いか……

>>626
ん…!
(目を凝らし、天井に穴が空いたと思ったらすぐに閉まるのを見た。)
この声…!
またこの声だ……!
(そして再び頭に響く声が伝わり、
 ジッと先ほど穴が空いた場所を見つめ、
 そこから声が伝わってくるのが分かった)

アル…さっき声が聞こえたか…?
(上を見上げていた顔を下げ、アルに視線を合わせて問掛けた)
629暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 15:11:13 ID:YETQsJMz
(部屋の4隅の4スイッチ…その中に一つだけ縄の降りるスイッチがあります。)
(他の15個は罠ですので、それぞれ対応してください。)
北…1234
東…1234
西…1234
南…1234

罠の種類
敵が現れた!(バトルロール)
・プチリザード
・エアシャーク
・エレキワーム

回避
・矢が飛んできた!
・油壷と火が落ちてきた!・シザーメイスが壁から出てきた!

状態異常
・ガスにより混乱した
・毒を受けた
・硫酸などにより火傷
・絶対零度による凍傷

です。
630暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 15:15:46 ID:YETQsJMz
【ちなみにここを乗り越えてようやく前半終了です。頑張ってね☆☆】
631狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 15:17:12 ID:DvbMNB9O
>>625
【分かりました。でも他にも人がいますし、そのときと場合によりですね。】

>>626
(ガコンという重たい音に顔をあげ、よく見えぬ暗闇を見据える)
(開いた瞬間は見えなかったが、蓋が穴に戻っていくのが見えた)
…なんだ?毒ガスとかそういうもんじゃないといいが…
(あらぬ心配がよぎる。)
(想像もしたくない最悪の事態を想定してみる)
…ちッ そのときはそのときか…

>>628
水脈か?分からんがとにかく液体が出てる事は間違いないな。
(定期的に水が床を打つ音が聞こえる)

いやまだ水が流れてくるって決まったわけじゃあないがな。
そういうのがあったらどうするかな、って考えただけだ気にすんな。
(バンバンと背中を叩くとラナイと背中合わせになり反対側を手を突いたりして調べる)

あ?声?  …
(耳を澄ますが何も水滴の音以外は何も聞こえなかった。)
(怪しいほどの静寂が広がる)
俺には聞こえねえな… たくどういった具合なのかしらねえがよ…
(顔を後ろに向けるとラナイと目がちょうど合った)
そっちはなんかないか?壁をノックすると音が変わるかもしれないぜ。
632狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 15:20:53 ID:DvbMNB9O
>>629
…、床になんかあるぜ。おい。
(ラナイに聞こえるようにはっきりと言い放つ)
スイッチか…?突起だな。容易におすとどうなるか分かったもんじゃぁないな。

(4つのスイッチをにらみつけ、どれを押してみるか迷う)
てぇいこれだぁ!
[北−4]ポチットナ
633ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 15:36:08 ID:FzLftT+8
でも、地上から漏れてくるただの露という可能性もあるか…。

流れてこない方が良いが、もし流れてきたら…
(視線をアルの向こう側にある出てきた昇り階段に向け)
頑張って泳いで、潜って脱出するか…。
(背中にいるアルに、顔だけ向けて、また苦笑する)

聞こえないのか…?
おかしいな…狼人は人間より身体能力は高いと聞いているけど…。
(目線を合わせたアルに疑問の目を向けながら、不可思議な頭に響く声を怪訝に感じた)

壁をノックか…
また隠し扉を探すのか……。
(壁崩しの重労働に嫌気全開し、箒を掲げて壁を見渡した)

…ん?
(と、少し遠くの壁に不自然な出っ張りを見付けた)
何だありゃ?
変に出っ張ってるな…。
(その壁へかけより、その出っ張りが4つあるのを確認した)

…絶対何かある…
押したら罠とか出てくる……
(4つの出っ張りを見つめ、どうするべきか思案する)
『だけど…この部屋の次に行く仕掛けかもしれないし、
 さっきの天井の穴とも何か関係があるかもしれない…!』
(いずれにせお、突破口が見付からない状況において、行動は必要だった)

…よし!
(意を決し、北側の1のスイッチを押した)

【…ごくり】
634狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 15:47:39 ID:DvbMNB9O
>>633
そうだといいよな。水脈がなんかのショックで崩れても困るからな。
ここで「地下水路の藻屑」になるのはごめんだけどな。
(へへ、と笑って返す)

まぁな。なんかの加減だろうが…
俺には聞こえねえ…黒魔術の勉強しときゃよかったぜ…
(いまさらながら自分の無学を嘆く)
(しかし後悔先に立たず、なにもなすすべはなかった)

そうかね。まぁ仕方がねえ。それ以外になすすべはねえんだ。

どスイッチを押すかはお前の選択に任せる。後悔は…しない!
(ボタンを押し、何らかの反応を待つ)

【もし戦闘ロールになった場合はモンスターの詳細うpキボンです。】
635狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 16:35:30 ID:DvbMNB9O
【携帯アクセス不調…ですか?】
636ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 16:36:55 ID:FzLftT+8
【確認】
ラナイ 北-1スイッチをON
アル 北-4スイッチをON

【ディルさんマダー?】
637ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 16:45:18 ID:FzLftT+8
>>635
【もしそうだったら、>>634の所でタイムリミットを停止する必要がありますね】
【ま、気長に待ちますか…】
638狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 16:53:38 ID:DvbMNB9O
>>637
【そうっすね。ためしにプロフィールでも書いて待ってます。】
【夜はちょっと無理なので…仕事が大変なんでしょうか。】
639ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 17:06:47 ID:FzLftT+8
18時49分31秒 スタート

2時49分42秒 中断 残り10時間

14時29分23秒 再開

15時47分39秒 中断
>>634のレス返信時間にて確認

タイムリミットまで、約9時間

【と、こんな具合いで確認しますね】
【今日の夜はこれませんね…明日も来れそうにありませんし…】
【明後日なら丁度都合がつきますよ】
640暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 17:17:59 ID:YETQsJMz
【すみませんorz...】
【充電切れでしたorzまだいますか??】
641狼人 ◆NewTVayHZ6 :2006/01/04(水) 17:20:51 ID:DvbMNB9O
【いるにはいますがもうそろそろ離れなければなりません…】
【また後日に凍結という形になってしまいそうです。】
【明日はラナイさん同様来れそうにありませんので…いつ来れるかなぁ…次。】
642ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 17:24:40 ID:FzLftT+8
>>640
【俺もいますが、もうそろそろ時間が…orz】
【明後日以降は都合が合いますが、皆さんはどうでしょうか?】
643暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 17:28:57 ID:YETQsJMz
(ラナイ北−1スイッチ)

ゴゴゴゴゴ!!!

(地響きがし、エアシャークが出てきた。指紋に反応し、ラナイだけを襲ってくる。)
(・エアシャーク
体長:268cm
特徴:顎に5本の棘があり、そこに触れたら痺れて動けなくなる。
また、ダイアも砕く強靭な顎で噛み付いてくる。
時速100キロで空中を泳ぐ。)

床板が開きエアシャークが襲い掛かってきた!
軽く腕をかすめた。

644暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 17:32:39 ID:YETQsJMz
【出来れば日曜が良いです。一応先程も書きましたがスイッチ押した状況だけは書きますね(私が落ちていた分とスイッチの反応は時間経過無しということでm(__)m)
645暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 17:38:58 ID:YETQsJMz
(アル北−4スイッチ)

カタンッ

(と音がしたと同時に液体がアル全身にかかる。とても拭いきれないくらいネトネトだった。)

ガチッガチッガチッガチッ

カタン

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ
(14方向からの火炎による3D攻撃でアルに火が付く)
【この火炎はラナイにもエアシャークにも有効の全体火炎攻撃】
646暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 17:42:38 ID:YETQsJMz
【今日は私のせいで何も進まずすみませんでしたm(__)m】
【近くにコンビニも見当たらず、vodafone Shopまで走って行ったのですが、預けたままその後の手続きを別の場所でしていたせいです。】
【一言の連絡も入れず申し訳ございませんでしたm(__)m】
647ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 17:48:42 ID:FzLftT+8
>>643

―――て何じゃこりゃゃゃあぁっ!?
(突如地響きがし、床から何か現れたと
 思ったら巨大な鮫らしき魔物が出現し、
 風切り音を立てながら鋭い刃のようなヒレで襲いかかってきた!)

くっ…!
(足で横に跳び、腕を軽く切るのみ紙一重で避けた)

うぅ……っ
(だが、急な運動をしたためか体内の毒が一気に回り、視界が一瞬ボヤける)

ち…くしょう……
こんな所で倒れるわけには……!
(フラつく体を気合いと根性で踏ん張りを効かせ、空を泳ぐ鮫を睨みつける)
(鮫の動きを見ながら背負った大剣を横にし、
 鞘の一部がパカッと外れて大剣を引き抜いた)

さあてと…あの活きが良すぎる魚を、
美味しく何枚でも捌いてやるか…!!
(大剣を両手で持ち、床に落とした箒の炎で刃が赤黒く煌めく)

でぇりぃやあぁぁ!!
(空気を震わせ、声とともに覇気を放つとエアーシャークに一気に駆け寄る)
(そして、ギロチンみたいな刃を横から振るい、風とともに斬り掛る…!)

【このレスの秒数が偶数だったら攻撃Hit】
648ラナイ・ウェクス:2006/01/04(水) 17:56:42 ID:FzLftT+8
>>645

って、次は何だよ―!?
(襲いかかってきた無慈悲な灼熱が、敵味方無く焼き付くす!)

ぐあ、ってうがぁ暑うぅぅ!!
(ひたすらに逃げ回り、炎を大剣で振り払いながら体が焼けていく錯覚を覚える…)

くっ……頑張れよ、俺…こんな所で…!
(毒と熱で体がふらつきながらも、何とか姿勢を保つ)
649ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/04(水) 18:11:42 ID:FzLftT+8
【もうそろそろ時間ですので落ちますね…】
【次回は>>639参照で再開ということ、ではまた後日…ノシ】
650暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 18:15:57 ID:YETQsJMz
う…う…ラナイの声がする…

暗黒に果てる光を漆黒から溢れる光で浄化せよ…

【遠隔毒浄化完全回復魔法】

(光が一線に飛び、ラナイ達のいる部屋の天井穴から降りてきてラナイに当たる)
651暗黒騎士:ディル・S・ガウリィ:2006/01/04(水) 18:24:41 ID:YETQsJMz
(ラナイに当たった光は半分反射するかのようなアルに当たる。)

シャー!!!

(エアシャークは灼熱の業火に焼かれながらなおも執拗にラナイを狙う)

ドフッ

(ラナイの大剣はエアシャークのエラ?に食い込むが、その時にエアシャークの顎の棘が飛んでくる。このレスの秒が奇数ならHit)

652名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 23:52:31 ID:P3Fo71Qq
ぐわぁんボイーン
653軍師(♀):2006/01/05(木) 01:37:44 ID:8clIZMU2
…。
(いまだに健在する王城を見上げて)
ふぅ、無事だったのね…。
辺境の蛮族の討伐に出かけているうちに、落城したんじゃないかと
気が気でなかったけど…。
よかった…本当に…。

ん?
(安心したのも束の間、荒れ果てた城内を一目見て)
な…!
なんだこの有様は!これじゃあ落城するよりひどいじゃないか!

ええい、何をしているっ
(明らかにサボっている門番を足蹴にし)
寝るなっ!そこのヤツも遊んでいるんじゃないっ
立て直せ!新しい侵入者に備えろ!

手の空いているものは、城内の侵入者を掃討!
私の部隊は兵舎で休み、疲れが取れ次第掃討班の援護だ!

>>652
そこのお前も、錯乱している暇があったら武器を……いや待て。
疲れているのなら休んでもかまわないが。
654名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 01:39:56 ID:LGR9rGZe
お帰りなさいませ、軍師殿っ。
655軍師(♀):2006/01/05(木) 01:46:14 ID:8clIZMU2
>>654
すまない。ここまで長く留守にするつもりは無かったのだが…
辺境の連中は言葉も文化も異なっていたからな。
王の威光も、奴ら蛮族には理解しがたいものだったらしい。
656名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 01:52:40 ID:LGR9rGZe
>>855
いいえ、ご無事で何よりです。
さぞお疲れでしょう、まずはゆっくりお休み下さい。
何か、私に出来る事はあるでしょうか?
657軍師(♀):2006/01/05(木) 02:00:42 ID:8clIZMU2
>>656
気遣いは有難いが…休むわけにはいかない。
(城内に向かって一歩踏み出すものの、体勢を崩し)
…っ…!
(近くにあった古木に身を寄せる)
…。

…ああ…すまない。
出来ることと言うか…出きればで、いいのだが…。

とりあえず城内の状況と…。あと…。
(疲れが一気に出たのか、額を手の甲で押さえながら)
あと…兵たちの指揮を頼みたい…。
658名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 02:07:33 ID:LGR9rGZe
>>657
いえ、やはり疲労が……っ!
(慌てて駆け寄り)
大丈夫でしょうかっ!
ああ、やはり疲れが……

全然構いませんっ。ですから、無理をなさらないで下さい。
城内は見た目ほど酷くはありません。兵もよく動いています。
ですから、まずは…もっと休める場所へ。
休むにしても、ここでは体に障ります。
659軍師(♀):2006/01/05(木) 02:17:50 ID:8clIZMU2
>>658
大丈夫…だいじょうぶだから…。

これくらいの疲れ、医務室などに行く必要もない。
まして兵舎に行って、休ませた兵たちを邪魔するのも悪い。
それに城内は…まだ大丈夫なようだが…。

城内で休んで…兵たちの足手まといになるわけにもいくまい…。
(ずるずると木の根元に腰を下ろし)
それに…ここで寝ていれば、侵入者どもの囮にもなるだろう…。
ああ…だか…ら…。
(ゆっくりと頭を下げ、気絶するように寝てしまう)
……ふぅ…。
660名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 02:26:35 ID:LGR9rGZe
>>659
これくらい…まともに動けない状態のどこがこれくらいですかっ。
いいですから行きましょうっ。休むための医務室であり兵舎です。
休むためにいかずいつ行くのですか!

全く、全くそんな事はありません!
……軍師殿っ! 御自分で言っている事が分かっているのですか!

………はぁ。
…これも兵の仕事です。放ってはおけませんから。
(隣に腰を下ろす)
661軍師(♀):2006/01/05(木) 02:31:41 ID:8clIZMU2
>>660
…ん…。
(隣の人間の気配に、目をうっすらと開け)
…。

…すまない…。
(一言言うと、再び深い眠りに落ちる)

【本当にすみません、そろそろ落ちます】
662暗黒召喚士:2006/01/06(金) 02:19:49 ID:DPTVyMRy
(街に買い物に来た)
……様子が…おかしいな…。
(街を歩いていると、ちらほらと兵士が慌しく城と城下町を往復しているところが見られる)

(ちょうど自分の近くを通りかかった兵士に、恐る恐る話しかけてみる)
あの…何か、あったんですか…?
(兵士の話を聞き、城内が謎の侵入者により荒れ放題になっている事が分かった)
お城の中が…そうなんですか……。
(兵士は話が終わると、また城の方へ走っていく)

…何があったんだろう。
…ぁ…!!…で、でも…僕には関係ないんだから……。
(先日、兵士に襲われた事を思い出す)

………。
(人気のない所へ移動する)
…ファントムっ……。
(そういうと、ソードメイスから半透明の紫色の霊魂が現れる)
…お城の中で、何かあったみたいなんだ……。
良かったら…調べてきてくれないかな…?
(ファントムは壁をすり抜け一直線に城の方へ向かう)
僕はここにいるから……何か分かったら戻ってきて…。

【3日ぶりにここに来ましたけど…何だか凄い事になっていますね…】
【シアンは城の中に侵入できないので、召喚獣で中の様子を調べるだけにしておきますね】
663暗黒召喚士:2006/01/06(金) 02:26:40 ID:DPTVyMRy
【あ、言い忘れましたけど、一言落ちです】
【それではおやすみなさい…】
664魔物使い:2006/01/06(金) 20:53:47 ID:kYb6ugBz
(市場の路地裏で、市街を巡回していた兵隊長と話している)
………ご苦労様、隊長さん。約束のお小遣いだよ。
僕との事、偉い人には絶対に秘密だよっ。
(紙に何か書きながら、取り出した数枚の金貨を隊長に渡す)
じゃあね。今日はもう帰ってもいいよ。
また今度……何かあったら僕のとこまで来てね。
(金貨を懐に仕舞い立ち去る隊長を、手を振って見送る)

……この国も大変なんだなぁ………
まあいいや。僕の仕事が楽になるだけだし。

【今日もしばらく待機…】
665魔物使い:2006/01/06(金) 22:05:47 ID:kYb6ugBz
【そろそろ落ちます】
666暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:00:11 ID:63AKYOYs
【ディルを探せ!】
【現在参加者2名】
【参加名簿】
ラナイ・ウェクス
狼人(アルガルド・ガーレンダクト)
【城の構造】
北…神殿、王の間、王家の寝室、法務室
東…上層階級館(東側全体に暗黒の雷を発している雲が乗っている。)、宝物庫、上層兵舎、ディルの部屋、 地下室5部屋(ただし1部屋は使用されていない)、作戦会議室、王家の浴室、上層階級浴室付き寝室8部屋
西…兵舎など(ここにディルはいない。)南…(主に階段や大砲、草花や噴水など。)
※北側は崖になっている。
※これ以外に隠し通路が4箇所あり、そこからしかいけない場所がある。ただし、兵舎の方には全くない。
※ディルを探す有効方法は魔物を連れてくる事。クレイモアが反応し鳴る為。ただし、魔物には聞こえないが、人狼などの半人には少し聞こえる。
【二人の現在位置】
北の神殿の東側の壁を破り中の階段を下った隠し部屋の中で、バトル&謎解きの最中。松明持参。
667暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:07:47 ID:63AKYOYs
【神殿隠し部屋内約】
部屋の4隅の4スイッチ…その中に一つだけ縄の降りるスイッチがあります。他の15個は罠ですので、それぞれ対応してください。
【残りスイッチ数】
北…23
東…1234
西…1234
南…1234
【罠の種類】
[敵が現れた!(バトルロール)]
・プチリザード
・エアシャーク
・エレキワーム
[回避]
・矢が飛んできた!
・油壷と火が落ちてきた!
・シザーメイスが壁から出てきた!
など
[状態異常]
・ガスにより混乱した
・毒を受けた
・硫酸などにより火傷
・絶対零度による凍傷
【発動罠】
北−1 エアシャーク出現!
北−4 油壷&立体火炎放射
668暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:13:37 ID:63AKYOYs
【はぁ…、交通事故を起こしてしまいました。右足膝外傷、両肩打撲、右足首捻挫。】
【ちなみに今まで色んな事であまり寝てませんが、今夜は12時まで確実に待機&レスします!】
669暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:32:10 ID:63AKYOYs
【時間が少しあるので、ディルのスペックを書きます】
名前 ディル・S・ガウリイ
年齢 18
3サイズ88・51・92
身長 164cm
体重 秘密
使用出来る魔法
白魔法、黒魔法、光魔法暗黒魔法、時魔法、幻術魔法、召喚魔法(ただし、ディルは使用しない。)
装備
※全ての武防具に精霊が宿り、呼ぶだけで装備可能。
※クレイモアは意識を持ち、ディルの精神コントロールにより自由自在に扱える。
※このクレイモアはディルの父、ザムザが使用していたモノである。旅をしていた5年の間に精霊界などを救い、精霊界の王子の精霊が宿った。
670ラナイ・ウェクス:2006/01/08(日) 18:38:45 ID:AQa45k6J
【ども、ディルさんこんばんは…大丈夫ですか?】
【落ちかけたら無理せずに言って下さいね】
【後はアルさんを待つのみです】
671暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:54:08 ID:63AKYOYs
【この間はすみませんでしたm(__)mそろそろ携帯交換時期なのですが…】
【電池寿命かもしれないです。またオチかけたりしたら今後はちゃんと事前に言いますね】
672暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 18:55:30 ID:63AKYOYs
【出来ればラナイのスペック教えて下さい(#^.^#)】
673ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/08(日) 19:08:46 ID:AQa45k6J
【分かりました、俺のスペックは…】

名前 ラナイ・ウェクス
所属 第5師団34分隊
階級 兵卒
身長 167cm
体重 65kg
年齢 18歳
装備
武器 大剣(名称不明)
防具 胸部にハーフアーマ
   後は兵士に普及される布の服を着ているのみ
※ 大剣は城の貯蔵庫らしき地下室から掻っ払ってきた
  大剣にしてはやや軽めだが、材質などは不明

【ちなみに残り時間は>>639の通り、約九時間とさせて頂きますね】
674暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 19:27:35 ID:63AKYOYs
【いやいや…この間のはほぼノーカウントで構いませんよ。】
【ちなみに、このディルを探せ!でこの城の設計士の全貌が明らかになり、このイベント終了後に他のROMの皆さんにも参加して頂きたい情報ロール&バトルロールがあります。】
【そのロールでして欲しい事は、まずこの城のある国の歴史(この国の名前ってなんでしょうか?)を組み立てて欲しいって事と、暗黒召喚士のシアンくんとその歴史とディルの右半身の魔物[種]の関係をさらに奥深く組み立てて欲しいのです。】
【ここは皆で共同戦線しましょう☆打倒ロード・オブ・ザ・リング】
675暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 19:37:55 ID:63AKYOYs
【ラナイの過去は盗賊かな?と思うのですが…、時間がありましたらいつかラナイの過去をうPして下さい☆】
【アルさん忙しいみたいですね(>_<)私が前回電池オチしていたばっかりに…orz】
676ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/08(日) 19:42:53 ID:AQa45k6J
【ラナイの過去ですか…今の所は出せませんが、ストーリーがある程度進んで、
 ラナイ関連のイベントが発生したらうpするつもりです】
【まあ、そのことはあまり気になさらず。アルさんが来るのを待つだけですよ】
677暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 19:46:31 ID:63AKYOYs
【はい。】
678暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/08(日) 21:50:31 ID:63AKYOYs
【今日は無理のようですね…睡魔が出てきましたのでまた後日きますねノシ】
679ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/08(日) 22:12:34 ID:AQa45k6J
【中々皆さんと都合を合わせるのは難しい様ですね…】
【では、俺ももうそろそろ落ちますね…ノシ】
680名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:40:33 ID:rHW9vKU/
>>532
今更だけど、雑魚兵士タン好きだったおー
初期から頑張ってたし
ROMの自分は覗く度、ほのぼのと笑かしてもらってました。
要らない子なんかじゃないよ
と、自分も酒に任せて言ってみた
681暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/09(月) 15:24:40 ID:yoJKt5Hc
【この国の歴史を考えてみました。私は歴史の始まる前の神話部分を担当したいと思います。】

【神話】
ダリル・アーカイプの章

星が瞬きを見せる明るい夜に天の国から6人の神のしもべが大地に降り立ちました。
犬の頭を持つ天使ミカエル、驢馬の頭をもつ天使ラウエル、鰐の頭を持つ天使ガブリエル、獅子の頭を持つ天使タウタバオト、鳥の頭を持つ天使ウーテンターク、人の頭を持つ天使アーカイプ。
この大地に根差す天使を皆で作り上げようとし、また、それを治める頭を王としようと話合いました。
そしてそれを人にしようと決めました。
しかし、獅子の頭を持つ天使タウタバオトは力の象徴である獅子じゃなければならないと怒っていいました。
全ての大地に君臨する獣の王が絶対正義であると主張しました。
人の頭を持つ天使アーカイプはタウタバオトを宥めながら、その王家が崇拝する神殿には貴方がいればよいのではないか?人の上に獅子を置かずともその獅子を司る貴方が崇拝されれば良い…と。
タウタバオトは納得し、この国の象徴である旗や紋章には獅子を使われる事になりました。
682魔物使い:2006/01/11(水) 20:57:52 ID:D+3EzFm2
【一応スペック用意したほうがいいのかな……】
【一言落ちです】
683狼人:2006/01/12(木) 21:32:43 ID:F2LfABka
【お待たせしているようですみません…都合つかずでして。】
【明日夜なら来れると思いますのでよろしかったらお願いします。】

【自分もスペック出したほうがいいのでしょうか。】
684ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/13(金) 20:07:11 ID:FlT3hK8+
【今日はアルさんが都合がつきそうなので、アルさんとディルさん待ち】
【今日は出来るかな…期待しながら待機】
685狼人:2006/01/13(金) 20:50:28 ID:jrzlL+ja
【こんばんは。今夜は携帯からなので返信遅いかもです】
【俺も待機です。スペック晒したほうがいいかな?】
686ラナイ・ウェクス ◆WfagbE5V86 :2006/01/13(金) 21:01:27 ID:FlT3hK8+
【ども、こんばんは】
【ちゃんと設定が煮詰まっているならスペックを晒してもいいんじゃないですか?】
687狼人:2006/01/13(金) 21:08:58 ID:jrzlL+ja
【ん…ならもう少し様子をみてみます。】
【履歴とかで勝手に歴史をつくっちゃっても良くないし…】
【ディルさん来るかなー】
688狼人:2006/01/13(金) 21:52:13 ID:jrzlL+ja
【もうそろそろ落ちっぽいです…】
【今度は月曜日ぐらいかな?どうなるかよく分かりませんが…】
【今度歴史とか作って持ち寄るのも面白いそうですよね】
【やっぱり俺は人間対魔物が書いてみたい…かな?】
689暗黒召喚士:2006/01/17(火) 23:50:21 ID:t8312yGE
>>662から30分後、ファントムが壁をすり抜けシアンの元へ戻ってくる)
…あ、お帰りなさい……どうだった?
(ファントムは、小さく唸り声のような声を出す)
…そうなんだ…お城の中、相当酷いんだね…。
(今の唸り声で、ファントムの言った事を全て理解し、城の様子を頭の中に描く)
……ありがとう、戻っていいよ…。
(ファントムは、光になって杖の中へ消えていく)

…ふぅ、こんな事調べたところで…僕は何もしないのに…。
(町の広場へ行き、噴水の近くのベンチに腰を掛ける
魔力回復の青いリンゴを齧りながら、ボーっと空を見上げる)

【お久しぶりです…待機しますね】
【2時ごろまで、雑談ならできます】
690名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:12:27 ID:U6zqpeAX
そこの君、こんな時間に何をやっとるのかね?ヒック……
親御さんが心配しているぞぉ……
(声を掛けてきたのは頬が赤く染まった兵士)
(右手にはほとんど空になった酒瓶が)
691暗黒召喚士:2006/01/18(水) 00:17:55 ID:PNqsmjH7
…っ……。
(声のした方へ顔を向けると、明らかに酔っている兵士が)
…うっ…え…えっと…その、夜の散歩…です。

(うぅ…こ、この兵士さん…絶対酔っ払ってる…
酔っ払いの兵士さんなんて怖すぎるよ……。)
692名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:23:27 ID:U6zqpeAX
(よほど酒臭いのか、周囲の人間も眉を顰める)
………怪しい…実に怪しい……
よし、職務質問だ。正直に答えるように……
(残っていた酒を飲み干し、瓶を後ろに投げ捨てる)
名前と……住所…それから親御さんの名前だ。
693暗黒召喚士:2006/01/18(水) 00:27:00 ID:PNqsmjH7
…ぅ…ぅ……。
(酒の臭いがきつくて、鼻と口を押さえる)
…そ、そんな…別に…僕は怪しくは……。
…え…そ、そんな……!
(職務質問などされたら、最初は誤魔化せても途中で確実に魔物とばれてしまう)

…名前は…シアン……。
住所は…その…ここから…少しだけ離れたところで…。
…お、親の名前は…え…ええと……。
(名前がとっさに思い浮かばず、困った表情をしながら悩む)
694名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:31:38 ID:U6zqpeAX
(質問はしたものの、シアンの返答は殆ど聞いていないようだ)
………おい…私がそんなに酒臭いかぁ……?
私は兵隊長だぞぉ……貴様、わかっておるのかぁ…
(態度に気分を害したのか、シアンを指差しながら大声で怒鳴る)
695暗黒召喚士:2006/01/18(水) 00:34:44 ID:PNqsmjH7
…え…そ、そんな事は……うぅ…!
(慌てて手を離すが、酒の臭いが鼻を鋭く突き、とても耐えれずまた手で塞ぐ)
ひっ…あ…あぅ…ごめんなさい……。
(兵士の大きな怒鳴り声に完全に怯え、涙目になりながら必死に謝る)
696名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:42:38 ID:U6zqpeAX
貴様を牢屋に入れることなど、私の手に掛かれば簡単なのだ。
(周囲には兵士に怒鳴られる少年を気の毒そうに見る人も居る)
……貴様ぁ!何を見とるか!兵隊長を愚弄する気か!
(だが、怒鳴られるとそろってすぐに目を背ける)
……全くなっとらん…これだからそこらの平民は嫌いなのだ。

そうだ…貴様はこっちにこい………取調べだ…
(服の胸元を掴み、無理やりシアンを引っ張り歩き始める)
697暗黒召喚士:2006/01/18(水) 00:47:23 ID:PNqsmjH7
…ぁ…ぁ……。
(周りの人に助けて欲しいと、目で訴えようとするが
兵士に怒鳴られてすぐに自分達から目を背けてしまう)
…う…うぅ………。

…え…と、取り調べ…!?
あ…ぐっ…く、苦しい…や…やだ、助けて…!!
(胸元を引っ張られながら、街中を歩かされ
泣きながら助けを求めようとする)
698名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:54:30 ID:U6zqpeAX
(酔った兵隊長はやがて歓楽街の薄汚い酒場に入る)
(店内には普通の客の他に同じ格好の兵士が何人もいる)
………よし…そこに座れ……
店主、酒だ!上等な酒を持ってこい!
(シアンを席に無理矢理座らせ、カウンターに大声で叫ぶ)
699暗黒召喚士:2006/01/18(水) 00:57:43 ID:PNqsmjH7
(普段絶対に足を踏み入れないような場所に連れて行かれ、
あたりをキョロキョロと見回しながら怯えている)

…え…あ、あの、ここは…ひっ…は、はい……。
(すぐにおとなしく席に座り、頭を俯かせる)

(こ…怖いよ…どうしてこんな事に……。)

………。
(頭は俯かせたままほとんど動かさず、
視線だけ動かして店内の様子を探ってみる)


(へ…普通の人も…兵士の人も沢山…皆酔ってる…怖い…)
700名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:06:54 ID:U6zqpeAX
(店主が持ってきた酒を飲みつつ、シアンを睨む)
いいか?よく聞け。
貴様のような怪しい奴はすぐにでも牢屋にぶち込んでやりたい。
だが、我々とて鬼ではない。善意が見られるのならば釈放しよう。
(下品な笑みを浮かべる。兵士の一人が笑いながら兵隊長に話しかける)
『隊長、略奪は戦時に行なうものですよ?』
はっはっは…なぁに、間抜けな役人等にばれるものか。
701暗黒召喚士:2006/01/18(水) 01:09:32 ID:PNqsmjH7
……は、はい…。
(ビクビク怯えながら、兵士の事を見る)
……ろ…牢屋に…ですか……。
そ…それだけは……え…み、見逃して…下さるんですか…?

…ぜ…善意…ですか…?
(兵士が何を考えているのか分からず、
また泣きそうな表情になりながら兵士を見つめる)
702名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:17:10 ID:U6zqpeAX
………何故我々がこんな薄汚いところに集まっているかわかるか?
我々は高い給料を貰っているわけではない。高い店には貴族連中が行く。
だが、こんな安っぽい店でも毎日の酒代も結構に高くつくのだよ。

……つまりは金だよ。貴様の善意の証である金を出せと言っているのだ。
それが出来ないなら……わかっているなぁ…?
(ニヤニヤとしながら更に酒瓶を傾け、店主からもう一本受け取る)
(話しかけた兵士もにやけながらシアンに視線を向ける)
703暗黒召喚士:2006/01/18(水) 01:26:33 ID:PNqsmjH7
…い、いえ…分からないです……。
(そんな事分かるはずもないので、兵士の話を聞いて理解しようとする)
…そ…そうなの…ですか……。
大変…なのですね……。

…お…お金…ですか……?
は…はい、払います…払います…から…!!
(シアンは、魔物の巣窟でしか取れないような珍しいアイテムや食べ物を
人間の町に来ては売ってお金にしているので、一応人間のお金も持っている)

…全部…出します……。
(そう言って、左手の普通の手の方を使って有り金を全て机の上に出す
兵士達が、一日飲んで遊べるほどの金額が出てくる)
それと…これも……。
(紫色の小振りの宝石を出す)
…この宝石…お店に持っていけば、絶対にそれなりの値段になるはずです…
704名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:32:17 ID:U6zqpeAX
おお……結構あるじゃないか…全部頂こうか。
(出された金や宝石をぎゅうぎゅうにポケットへと詰め込む)
さあ、これで貴様の善意がわかった。牢屋は勘弁してやろう。
それではとっとと帰れ。ここは餓鬼の来るところじゃないぞ。
(そう言って一人の兵士に何か合図を出す)
(合図を受けた兵士がシアンの首根っこを掴み、言葉通りつまみ出す)
705暗黒召喚士:2006/01/18(水) 01:37:17 ID:PNqsmjH7
は…はい、どうぞ…全部受け取ってください…!
…だ…だから……。
……ぁ…ホ、ホントですか…?
ぁ…はぁ……よ…良かった………!
(やっと開放してもらえる事になり、安堵の息を漏らす)

…ふぇっ…ぁ…あの…あ…わ!?
(別の兵士につまみ出され、店の前でベシャっと尻餅を付く)
…い…いたたたた……。
(お尻を擦りながら、ゆっくりと立ち上がる)

……ふぇ…ふぇぇ…う…うええっ…うえええん!!
(泣きながら、広場の方へ向かって走り去る)
706名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:39:46 ID:U6zqpeAX
おい、そこの君!ちょっと待ってくれ!
(兵士ではない誰かがシアンを背後から呼び止める)
707暗黒召喚士:2006/01/18(水) 01:42:48 ID:PNqsmjH7
…うっ…うう、ひぐっ…えぇぇ……!
(涙をボロボロ流しながら泣きじゃくる)

…え……?
(急に自分を呼び止める声が聞こえ、走るのをピタっと止める)
708名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:44:32 ID:U6zqpeAX
さっきは兵隊さん達が迷惑かけたね。すまない。
(その男は顔を見るなり、頭を下げる)
ああ、紹介が遅れたね。私はさっきの酒場の者だよ。
君にあのお金を返しに着たんだ。
709暗黒召喚士:2006/01/18(水) 01:49:40 ID:PNqsmjH7
…え……え……?
ど…どういう……事……。
(何故、目の前の男の人がさっきの事を知っているのか分からず、混乱する)
…え…あ、あなた…さっきの酒場の…人ですか…!?
(男の人の正体が分かり、驚きの声を上げる)

あ…あの、お金が足りませんでしたか…!?
そ、それだったら……ぇ…か…返しに…ですか?
710名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:01:51 ID:U6zqpeAX
いやぁ、兵隊長さんがあの後すぐに張り切って使ってくれてさ。
あのお金と……この宝石。これで全部だろう?
(小さな袋と小さな宝石を笑顔で返す)

まあ、兵隊さんも色々大変らしいんだよ。許してあげてくれ。
「威張り散らす騎士が増えてきた、平民上がりの俺達を馬鹿にする」
…店に来る兵隊さん達がいつも口をそろえて言っていることさ。
騎士と違って兵隊は貧乏な家柄の人が多いからね……
つい飲んで酔って、唯一威張れる街に出て……つい暴れてしまって…
……とりあえず私の仕事はこれで終わりだね。今度から気をつけるんだよ?
(忠告をした後、店員は酒場のほうに走っていく)

【そろそろ時間ですよね。】
【こちら、これで終わりにします。】
711暗黒召喚士:2006/01/18(水) 02:10:03 ID:PNqsmjH7
そ…そうなんですか……。
(あ、あのお金を一瞬で……。)
…ぁ…はい、これで……全部……です。
ありがとうございます…ほ、本当に…ありがとうございます…!
(腰が折れてしまいそうなほど、深くお辞儀をする)

(お店の人の話を静かに聞いて)
そう…なんですか……。
兵士さん達も…大変なのですね……。
…は…はい、分かりました…あの、本当にありがとうございました…。
(店へと帰っていく店員に、もう一度頭を下げてお礼を言う)

…騎士さんは…さっきの兵士さんよりもっと怖いって事…?
……うぅ…あ…会いたくない……。
も…もう帰ろう……。
(お金と宝石をしまい、広場によるのも止めてまっすぐ塔へと帰っていく)

【はい、ちょうど時間です】
【お相手ありがとうございました、楽しかったです】
【それではおやすみなさい】
712名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:35:37 ID:HSH08Lyk
新参おkですか?
713軍師(♀):2006/01/18(水) 20:52:18 ID:V3ZcMjSY
>>712
【こんばんは。お相手ならできますけど】
714名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:21:57 ID:HSH08Lyk
こんばんは。プロフもまだですが♀です。
今日はあまり遅くまでいられませんが…
よろしいでしょうか
715軍師(♀):2006/01/18(水) 21:27:22 ID:V3ZcMjSY
【これは失礼。同性の方でしたか】
【ロールは未経験なもので、雑談メインになってしまいますが
 それでもよろしいのでしたら】
716名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:40:31 ID:HSH08Lyk
すみません。
雑談も面白いので全く構わないです。では簡単なプロフを…
【名前】ラミア・ ティノサラフ
【背丈】169
【外見】肩までの少し短めな金髪、粗いコートを羽織っている
【性格】男盛りの明るい女の子
【職業】法術器使い
【武器】拳銃のような物、発射すると青い光の弾がでる

お願いします。シチュはどうしますか?
717軍師(♀):2006/01/18(水) 21:43:44 ID:V3ZcMjSY
【おまかせします。
 ただ、城内はいろいろ忙しくなさってますので
 今日のところは城外でお願いします】
718ラミア:2006/01/18(水) 21:53:38 ID:HSH08Lyk
【では酒場で…という無難な線でいかせてもらます。】

(店の扉を開けると中からは酒臭いにおいが漂う)
(少女…といっても歳は16か17、は店内を見回し取り敢えず開いている席をさがす)
(カウンター席に座ると店主に適当な酒を頼んだ)
ここにでてきたのはいいけどどうも慣れないわ…
第一物価が高いのよぉ…
(愚痴を零しながらカウンターに肘をついている)
719軍師(♀):2006/01/18(水) 22:02:19 ID:V3ZcMjSY
【了解です】
>>718
(勢い良く店の扉を開けると、辺りを見て)
くっ…ここにもいないか。

店主。
(カウンターにずかずかと近づくと、店主に詰め寄り尋ねる)
兵士がここに来ていないか?今朝から姿を見せていない。
そいつの特徴は…
(店主と話すうちに、近くにいる少女のグラスに手が当たる)
…ッ!
(あわててグラスを押さえ)
すまない!気が付かなかった…どこか汚れなかったか?
720ラミア:2006/01/18(水) 22:11:45 ID:HSH08Lyk
あ!
(手が当たりバランスを崩したグラスを慌てて抑える)
っとと…
いえ大丈夫です。
(何かの制服なのだろう、綺麗な服装の女性に憧れの視線を送る)
わあ…もしかしてそれってこの国の軍隊の制服ですかぁ!?
カッコイイ!あたしもこんなのが着れればいいのにな。
(グラスから無意識にてを離し膝に手を降ろす)
誰か探してるんですか?慌ててるみたいだけど…
721軍師(♀):2006/01/18(水) 22:21:19 ID:V3ZcMjSY
大丈夫か?そうか、それならば…。
(じっと少女の視線を全身に受け)
あ、ああ。
たしかにこれは軍服だが、そう珍しいものでも…
(煌めく羨望の眼差しに、少々戸惑う)
カッコイイ?そ、そういうものか。

なるほど、さては軍人志望か?
だが少女。国のために戦う軍人に憧れる気持ちは分かる。
しかしだな、軍人というものは…
(くどくどと説教じみた会話を始めかけるが、少女の一言に我に返る)
…むッ!そうだった!
実は警戒にあたっていた兵士が行方不明になっていてな。
知っていれば教えて欲しい。特徴は…
722ラミア:2006/01/18(水) 22:32:33 ID:HSH08Lyk
(相変わらず軍師から視線を離さない)
うん!カッコイイ!
(軍人志望…という言葉に身を乗り出す)
ん〜っ!それそれ!あたしその為にこの城下に来たんよ。
…む、厳しいかな?
(顔をしかめ、少し残念そうに肩を落とす)

そうそう。何かお手伝い出来ればね。いいんだけど。
(特徴をしっかり聞かなくてはと背をピンと張る)
723軍師(♀):2006/01/18(水) 22:42:38 ID:V3ZcMjSY
(ひとしきり兵士の特徴を聞かせる)
…といった奴だ。
普段から点呼に遅れるような奴だったが…
さすがに一日中任務を休むようなことはしなかった。

最近ここ(城下)にも妙な連中がうろつく様になっている。
いわゆる人間「以外」の異形の連中だ。
これだけ探しても見つからないということは…おそらく…。
(がっくりと肩を落とし、カウンターに腰掛ける)

…。
(ためいきを一つつくと、隣に座る少女の方を向く)
見たところ、ここの国の者ではないようだが…
この国のために戦いたいと言う気持ちは嬉しい。
だが、実際はそう楽なものではないということだ。分かるだろう?
724ラミア:2006/01/18(水) 22:55:56 ID:HSH08Lyk
ふぅん…
(城下に入ってから沢山の兵士を見ているので見分けが付かなかった)
その人が兵士の恰好してるって保障もないんよね…
(落ち込む軍師に同情するように声を落とす)
(暫く軍師の話を聞いていたが異形…という点でそわそわと視線をそらし、)
(頭のバンダナを正す)
へ、へえ、魔物がかあ〜。知らなかったな。
(わざとらしく頬を触り知らないとアピールする)

(向き直った軍師に耳を傾けていたが)
うん分かってる。今の人間の敵は人間だけじゃなさそうだし…
でもあたしは覚悟は出来てるから。そのためにここへ来たんだから。
(カウンターの上の方を眺め、溜息をつく)
はあ…やっぱよそ者の兵士希望は無理ですか?
725軍師(♀):2006/01/18(水) 23:09:11 ID:V3ZcMjSY
>>724
魔物のことを知らなくても仕方の無いことだ。
奴らは出会った人間を、ことごとく喰らい殺すそうだからな。
(店主に勧められる酒を、片手を差し出し断り)
ああ、店主。悪いが水をもらえるか?
…。
(コップに入った水を飲み干し、少女を見つめる)
…国を想う心、自分と弱者を守る力量。
それがあれば、この国の兵士になるには十分だ。
生まれも育ちも関係ない。男か女かさえも。
(少女を励ますように、肩に手を置きにっこりと微笑みかける)
覚悟があるのなら、明日にでも城に来ればいい。
726ラミア:2006/01/18(水) 23:26:50 ID:HSH08Lyk
(軍師の言葉にばれてない、と安心す一方で彼女の魔物のイメージに少し悲しげである)
そうですねぇ…人間となんか…
(グラスを握る手がふるふると振動する)
(水を飲み干す軍師を見つめ、何か思いに耽っていたが顔を向けられはっとする)
…うん…うん…
(軍師の言葉に頷きながら彼女の目を見つめ続ける)
(そして出た結論にいきなりカウンターに手をつき立ち上がり)
ほっ本当ですか!?やった〜!
(ガッツポーズを決め、うきうきとまた椅子に座る)
あっありがとうございます!はは!ハッピーにゃん… っと!
(最後の言葉に思わず口をつぐむが、笑ってカモフラージュする)
あははは!では是非!行かせていただきます!招待いただき光栄です!
(一人で盛り上がりながらカウンターに酒代のコインを並べる)
727軍師(♀):2006/01/18(水) 23:35:07 ID:V3ZcMjSY
>>726
うわっ?!そ、そんなに嬉しかったのか…
(急に立ち上がった少女に、少し驚く)
…コホンッ!
(大きく咳払いすると、姿勢を正し)
これから先、苦しいだろうが頑張って国のために…

(少女の変わった口調に、フト怪訝そうな顔をするが)
…にゃん?
(笑い声に、つられて口元を緩める)
フフフ、変わったコだな君は。
(見送ろうと立ち上がりかけるが)
待て、何かの縁だ。ここは私が出そう。
(自分の懐から袋を取り出すと、店主に握らせる)
(そして少女の並べたコインを手に取ると、少女に指し出し)
しばらくは物入りだろう。金銭は大事にしておくがいい。
728ラミア:2006/01/18(水) 23:46:16 ID:HSH08Lyk
(怪しい顔をした軍師に一瞬緊張するが、笑いだしたので胸を撫で下ろしまた自分も笑う)
あはは…いや、うれしいなんて物じゃないです!フフフ…
(席を立とうとした瞬間自分のコインを差し出され驚く)
え…これ…
(悪いとは思いつつもコートのポケットにしまう)
どうもすみません…
(黙って袋を渡した軍師にさらなる憧れの視線を送る)
かっ…かっこいいっ!
そうさせていただきます。今日はどうも…!
(感激の余り言葉で言い表せず、口少なくなってしまった)
(スキップで店の扉まで行くと軍師に深々と頭を下げた)
(今夜はとうてい眠れそうにない。)

【ありがとうございました。】
【兵士になれるならそのほうがよかったのでラミアも喜んでおりますw】
【明日あたり詳しいプロフを上げようと思います。】
729軍師(♀):2006/01/18(水) 23:59:44 ID:V3ZcMjSY
>>728
…そう喜んでもらえるとは思わなかったな。
いまは軍として疲弊している状態にある。戦力は一人でも多い方がいい。
万が一にでも断られることがあれば、実力を示せばいい。

それでもダメなら、私の紹介と言えばいいだろう。

…あ、あと一ついいか?
あまりカッコイイと言わないでくれ…嫌な気はしないが…
少々、その…何だ。て、照れる…。
(スキップで立ち去る少女の後姿を見送り)
あんな少女でも…戦おうとするのか…。
しかし…本当に良かったのだろうか。これで…。
(志願者とはいえ、少女を軍に引き込んでしまったことに自問する)
…。
ああ!私もこんな所にいる場合ではないか…。
(店主に軽く挨拶すると、城の警護に戻るために立ち去る)

【こちらこそありがとうござました】
【兵士サイドはいろいろな方たちの襲撃を受けることもあります】
【大変でしょうけど、頑張って下さいね】
【プロフお待ちしております。では失礼させていただきます】
【おやすみなさい、良い夢を】
730暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/19(木) 16:58:25 ID:knRuy8mY
>>681の続きですo(^-^)o】
しかし、鳥の頭を持つ天使ウーテンタークは黙ってはいましたが面白くありませんでした。
賛成はしたものの、アーカイプの事を少し目敏く思っていたのもあり、ある企てを思いつきました。
それはとても恐ろしい事で、天界が産まれるよりずっと昔からいたと言われる全ての次元を貫き、全ての魔物より恐ろしい力を持つと言われる魔獣王・オロチを目覚ませるという企てでした。
アーカイプは天使を円状に並べた6つの柱に乗って貰い、その中心の柱に一対の人間の天使を召喚する事にしました。
ウーテンタークはその時にオロチを目覚めさせる呪文を唱えたのです。
すると、最初光り輝く天から一条の光が真ん中の柱に落ちて男女一対の人間が産まれました。
アーカイプはその人間達に、これからお前達がこの大地を統制するのだ。そして全ての天使を讃え神殿を造り、そこにタウタバオトの象徴である獅子の像をおくのだ…と。
731暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/19(木) 16:59:36 ID:knRuy8mY
そして男にはベヘル、女にはエンボスと名付けました。
その直後、全ての柱から皆が降り立ち、人間達も住家や神殿を造りに去った時に中心にあった柱から真っ黒な暗黒の炎が沸き立ち、吹き出すようにオロチが出てきました。
オロチは言いました。
「この次元で呼ぶ声がしたが…。まぁ良い。ゆっくりとこの次元を喰らってやろう。」

ベヘルとエンボスの子孫が7回産まれ、ベヘルが生まれ変わりダリルとして産まれた頃、世界の各地でオロチの話が出てきました。
ある月の青い夜にダリルにアーカイプから神託が降されました。
732暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/19(木) 17:00:32 ID:knRuy8mY
ダリルよ…このクレイモアでオロチを討て…これは全ての次元の魔獣王であるオロチとて壊せぬ。このクレイモアは神自身の右腕より造りしモノ。その名をブレイク・ライストと呼ぶ。聖剣であるエクスカリバーよりも強力にしなければ倒せない輩であるから必中である。このブレイク・ライストはお前の子孫が継承するのだ。

そしてダリルはオロチの頭を切り落とし、封印しようとしましたが、身体は封印したものの頭だけが逃げ出したのです。

アーカイプはその頭を「種」と名付け、ダリルの家系がブレイク・ライストを持ち監視し続ける事となりました。

【一応、ディルに関連する部分のみの神話を形成しました。皆さん良かったら、これにつじつまを合わせて7代分の神話を作ったりこの部分以外の創世期を作ったりして下さいねノシ】
733暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/19(木) 18:12:53 ID:knRuy8mY
【最近、私が忙しくて来れないのでこの世界の歴史やこの世界感形成、または別の国などにスライドなどしたりして、ロールを回して下さい。】
【いつか必ず早い内にディルちゃんとして復活しますので。】
【ラナイさんもアルさんも参加中ですが、別の時間帯や日付設定として他の方々と交流なさって下さいねm(__)m】
【私が不甲斐ないばかりに、皆さんを嫌な気持ちにさせて申し訳ありません。】
【時々覗いては世界や歴史形成を少しずつさせていただきます。】
【リアルの仕事やプライベートが落ち着き次第完全復活いたしますので。】
【色んな仲間増やし支援AGE】
734暗黒騎士:ディル・S・ガウリイ:2006/01/19(木) 18:25:52 ID:knRuy8mY
【それから、城を利用されて下さい。そうですね。ディルを探せ!の日付を設定しましょうか…。】
【神都1348年(神都アーカイプが出来てからの年計算による)13月(太陰暦使用の為)16日〜17日です。】
【表記に直せばS1348.13.16〜17です。これで時代を変えてのストーリーやロールもしやすくなるのではと思いますし、城を利用してのエッチも出来ると思います。】
【それと、私個人の意見ですが、この城の場合、片方でドタバタしててもシカトしてエッチする方が面白いと思いますが。】
【年月日表記が面倒だけど城を使ってエッチしたい人はどうぞシカトしてやっちゃって下さい(#^.^#)】
【それではノシ】
735魔物使い:2006/01/19(木) 23:22:06 ID:8cqhVoao
(市場の屋台で食事中)
………んーっ…おいしかった。
お金、ここに置いとくね。
(幾らかの小銭をそこに残し、席を立つ)
もう買うものは無いし…兵隊の鎧は全部売ったし……
…暇だなぁ……
(目的がある訳でもなく、時間を潰すために市場をうろつく)

【暫く待機…】
【ついでに簡単なプロフです。国名は双方とも保留で…】

名前・オツキ(偽名。本名は滅多に名乗らない)
肩書き・帝国親衛隊特務隊員
身長・およそ150cm
年齢・15歳
特徴・色白華奢で、大抵は裾の余った黒いローブ姿
武器・自分が戦う場合は小刀、各種薬品類を愛用
魔法・簡易回復魔法、簡易防壁魔法など

歴史的な理由から「王国」に敵対する国家である「帝国」の親衛隊員。
魔物を嫌った両親に捨てられた事がトラウマとなり人間嫌いになる。
その後、帝国軍部によって魔物使いとしての能力を見込まれ、親衛隊に入隊。
すぐに特務部隊に配属され、各国でスパイ活動、暗殺等を行なってきた。
現在はある任務を遂行する為、「王国」に潜入中。
736魔物使い:2006/01/20(金) 00:26:15 ID:irQiPhIn
【とりあえず今日はこの辺で…】
737魔物使い:2006/01/20(金) 23:46:55 ID:irQiPhIn
我等の背後に退路は有らず…見えるは討つべき敵兵士……
大義を持ちしは敵に有らず……持ちしは誇り高し我が同胞…
(祖国の軍歌を口ずさみ、いつも通り市場をうろつく)

【今晩は】
【今日も暫く待機…】
738魔物使い:2006/01/21(土) 01:27:41 ID:imbwZZjh
【流石に誰も来なさそうなので、落ちます】
739暗黒召喚士:2006/01/22(日) 00:14:17 ID:IGbBheeN
名前:シアン
職業:暗黒召喚士
年齢:人間の年齢に換算すると13〜14歳
身長:約145cm
性格:非常に臆病
装備:ソードメイス、ダークローブ、召喚獣契約用の首飾り
攻撃手段:召喚、暗黒召喚、覚醒召喚、杖で殴打、魔手の暴走

・王国の近くの少し古びた塔に住んでいる。
・見た目は、右手の魔手以外は人間と何も変わらないが、立派な魔物。
・生まれた時から、召喚士として天才的な才能を持っている。
・塔の次の代の主に選ばれる予定。
・人間が大の苦手で、仕事柄どうしても行かないといけない王国には、
 いつもビクビク怯えながら行っている。
・魔手は生まれつきシアンの腕に住み着いていて、シアンが敵に襲われ絶体絶命のピンチになると
 シアンの意思を無視して勝手に行動し、敵を虐殺する。美味しい血が大好物。

【プロフを貼っておきます】
【ついでに、少し待機しますね】
740暗黒召喚士:2006/01/22(日) 00:16:09 ID:IGbBheeN
(今日も王国にやってきて、持って来たアイテムを商店で売っている)
はい、全部売ります……。
いえ、これ…取り過ぎなければ…いつでも手に入れられるものですから…。
…はい……いえ、どういたしまして……。
(商店の人間は、シアンから珍しい宝石や食材を受け取り、機嫌良くしている
お礼を言いながら、シアンに大金を渡す)
あ…はい、また…来ますね……。

……ふぅ……今度は…あのお店……。
(今寄った商店の近くにある、少し怪しげな店に立ち寄る)
…すみません……お邪魔します…。
(静かに店に入り、店の中の商品をゆっくり見て回る
店の中のアイテムは全て魔法関係のもので
魔法の使えない者には、まったく無縁な物ばかりである)
あ…じゃあ、あれを下さい……。
(陳列棚の上の方にある、小さな種が何十個と入っている小瓶を指差す)
(さっきの店で儲けたお金の半分以上を出し、店の人間に渡し、小瓶を受け取る)
ありがとうございました…その、また…来ます。
……ふぅ……お買い物終了……。
741魔物使い:2006/01/22(日) 01:10:25 ID:FvBqANrq
……ありがと。偉い人には話しちゃ駄目だよ。それと…あっ。
(巡回中の兵士と会話していて、シアンを見つける)
じゃあねっ、兵隊さんっ。お金はいつものとこだからっ。

…シアン君っ、久しぶりっ。
(背後から嬉しそうに抱きつく)
742暗黒召喚士:2006/01/22(日) 01:20:13 ID:IGbBheeN
…随分高いもの買っちゃったな…。
(小瓶の蓋を開け、種を一粒取り出し口に入れる)
カリッ………ん…ごくっ

…っ…!?
(後ろから抱きつかれ、驚いて小瓶を力強く握り締める)
…あ…ぁ、オツキ君…?
こ、こんばんはっ……うん、久しぶりだね……。
(相手はオツキだとわかり、小さく微笑む)
743魔物使い:2006/01/22(日) 01:27:48 ID:FvBqANrq
ふふっ、驚いた?驚いたでしょ?
(抱きついたまま、ニコニコ微笑んで言う)
うん、こんばんはっ。元気だった?
前に会ったの……森に居た時だっけ?
744暗黒召喚士:2006/01/22(日) 01:30:09 ID:IGbBheeN
うん…凄く驚いた……。
心臓止まっちゃいそうだった……。
うん…元気だった……。
前にあったのは…そうだね、森の崖下だったと思う…。
745魔物使い:2006/01/22(日) 01:33:39 ID:FvBqANrq
そこまで驚かなくたっていいのに……可愛い。
(首に軽くキスをしてから体を離す)
あの時は大変だったけど…またあんなことになってない?
もし困ってたら助けてあげるけど…

(ふと持っているものに気付き)
……お買い物?
746暗黒召喚士:2006/01/22(日) 01:40:16 ID:IGbBheeN
だ…だって、ここで後ろから突然抱きつかれたら…。
人間が、僕の事魔物だって気づいて後ろから襲ってきたのかもって…勘違いしちゃって…。
んぁっ…ぅ……。
(首にキスされ、顔を真っ赤にする)
あ…うん、最近は…大丈夫……誰にも…襲われてない…。
(先日、酔っ払い兵に絡まれたことは黙っておく)

うん、そうだよ……。
ちょっと、必要なものがあったから…。
747魔物使い:2006/01/22(日) 01:43:35 ID:FvBqANrq
シアン君なら大丈夫だって。ちゃんと人に見えるよ。
もしかしたら僕より人間ぽいかもね。
(真っ赤になった顔を見て満足そうにに微笑む)
そう?もしもの時は、僕がそいつと話をしに行ってあげる。
僕、話すのは上手だし、ここの偉い人と仲いいしね。

へぇ……なに買ったの?
748暗黒召喚士:2006/01/22(日) 01:50:04 ID:IGbBheeN
う…うん、そうだといいな……。
とにかく、右手だけは絶対に見られないようにしないと…。
あ…うん、困ったときは…お願いね…。
僕、人間に知り合いなんていないし…話すのも苦手だから…。

あ…うん、これ……。
(小さな種がたくさん入った小瓶を見せる)
アルナの種っていって…食べると、魔力がほんの少し上がるんだ…。
土に植えると、魔力を帯びた綺麗な花が咲くんだ…。
凄く高価だから…そう簡単に買えないんだけど…。
今日は、奮発して……。
749魔物使い:2006/01/22(日) 01:57:54 ID:FvBqANrq
右手さえ見せなかったら絶対に大丈夫だって。
もしも見られたら……魔物の呪いとかって誤魔化せばいいよ。
シアン君みたいな手の魔物、この町の近くじゃあんまり見ないし、
きっとうまく誤魔化せるよ。

アルナの種かぁ…見たことあるけど、僕はあんまり食べた事無いや。
高くて買えないし、そんなに魔法は使わないしね。
(興味深そうに瓶に詰まった種を眺める)
…でも、召喚術を使うんならやっぱり魔力が強い方がいいんだよね。

750暗黒召喚士:2006/01/22(日) 02:05:07 ID:IGbBheeN
そ…そう…だね…右手さえ見せなければ…。
魔物の呪い…かぁ……
うん、じゃあ…見られた時はそう言ってみるね…。

一つ…食べる…?
もしかしたら、前…オツキ君が僕に使ってくれた回復魔法が…少し強くなるかもしれないよ…?
(小瓶の蓋を開け、オツキに小瓶を差し出す)
うん、召喚術は…他の魔法と違って魔力を凄く消費するから…
こういうので、少しでも魔力を底上げしておかないと…。
魔力が無いのに召喚術を使いすぎると、魔力が枯渇して、下手すると死んじゃうから…。
751魔物使い:2006/01/22(日) 02:15:00 ID:FvBqANrq
僕の国できいた話だけど、本当にそういう呪いがあるらしくってね。
呪いを掛けられた人の顔が崩れたとか…魔物になったとか……

え……?僕にくれるの…?
(シアンの言葉を聞き、少し驚く)
これ、結構高いし、僕はそんなに魔法は使わないけど……
…いいって言うなら貰おうかな…ありがとっ。
(渡された瓶を傾け、取り出した種を一つ口に含む)
それならもっとこういうの食べないと駄目だよ。
僕の友達が死んじゃうと悲しいし…
752暗黒召喚士:2006/01/22(日) 02:24:23 ID:IGbBheeN
え…ほ、本当にあるの…?
う…うわぁぁ……こ…怖い……。
(想像して、顔が青ざめる)

うん、よかったら…どうぞ。
小さな種だから…味とか全然無いんだけど…。
でも、その方が食べやすいかもね…。
(オツキに種を一粒あげて、瓶に蓋をしてローブの中にしまう)
あ…で、でも…死んじゃうのは本当に無理したときだけだから…。
例えば、一度に何十体も召喚するとか……。
僕は…そんな無茶しないし…考えて使うから…大丈夫。
うん…ありがとう……。
753魔物使い:2006/01/22(日) 02:34:25 ID:FvBqANrq
魔物をいじめた人が居て、その魔物が実は凄い魔物の子供で、
親がその人に呪いをかけたとかね。結構よく聞く話だよ。
……でも、シアン君は大丈夫。魔物をいじめたりしないでしょ?

ん………この味よりも…甘い方が僕は好きだけどね…
(カリッと音を立てて奥歯で種を噛み砕く)
そう?大丈夫ならいいんだけど…それじゃあ無理しないでね?
シアン君はおとなしいし、絶対そんな事しないだろうけどさ。
754暗黒召喚士:2006/01/22(日) 02:40:16 ID:IGbBheeN
へぇ…そうなんだ……。
うん、僕は…そんな事しない……。
僕だって魔物なんだし…仲間をいじめるなんて……。

甘い味かぁ……うん、それが一番良いかも…。
ちょっと、飴玉みたいだもんね……。
でも、飴玉と違って、舐めていても無くならないけど…。
(楽しそうに微笑む)
うん…分かった……。
無理は…絶対にしないね……。
755魔物使い:2006/01/22(日) 02:45:40 ID:FvBqANrq
そういう話が一杯あるから、僕の国の人は魔物をいじめないんだよ。
だから僕もシアン君をいじめないしね。

その方が食べやすいし、きっといいと思うんだけどなぁ……
……けど、お薬も普通は美味しくないし、この種もこれでいいのかな。
(シアンが微笑むと、こちらも嬉しそうに微笑む)
756暗黒召喚士:2006/01/22(日) 02:50:49 ID:IGbBheeN
ま…まぁ、僕って…いじめる方より…いじめられる方…だし…。
(自分で言って少し情けなくなる)
うん、ありがとう……。

え…っと、良薬…口に苦し…だったかな……。
体によく効くいい薬ほど、苦くて飲みにくい…って意味…。
どこかの国の言葉なんだって……。
こんな言葉があるくらいだから…きっと、それで良いんだと思う…。
757魔物使い:2006/01/22(日) 02:54:43 ID:FvBqANrq
……いじめたくなるって言うのも…少しわかるな……
シアン君、こんなに可愛いし……
(すっと顔を近づけ、頬を優しく撫でる)

あ、僕も聞いたことあるよ。どこの国の言葉だったっけ。
確かに良いお薬……あんまり美味しくないよねぇ…
どのお医者さんに貰っても苦いもん。
758暗黒召喚士:2006/01/22(日) 03:02:15 ID:IGbBheeN
…え…わ、分かるの……?
…ぁ…あぅ…そ、そんな…事は……。
(頬を赤くなり、恥ずかしそうにチラチラとオツキを見る)

分からない…きっと、ここから凄く遠い国だと思う…。
うん、僕達も病気になったら薬草から薬を作るんだけど…
やっぱり、凄く苦くて……。
毒だけじゃなくて、病気も魔法で治せたら楽なんだけど…。
759魔物使い:2006/01/22(日) 03:08:09 ID:FvBqANrq
………可愛い子って、いじめたくなるものだよ。
シアン君が嫌がるから僕はしないけど……
(赤くなった頬を再び撫で、頬にも軽くキス)

そうそう、薬草も飲んだら結構苦いしねぇ……
お料理に混ぜたら弱くなるらしいし…
本当にそうだよ。僕も怪我なら簡単に治るのに…

さてと…僕、そろそろ帰らないと。
じゃあね、シアン君。
(手を振りながら街の人ごみの中に混じっていく)

【お話してくれて有難う御座いました】
【そろそろ眠くなってきたので落ちますね】
760暗黒召喚士:2006/01/22(日) 03:15:44 ID:IGbBheeN
そんなもの…なのかなぁ……?
う…ううんっ…イヤなんかじゃないよ……。
でも…ちょっと、恥ずかしくて……あっ…ぅ……。
(キスされた部分に触れ、赤くなったままオツキを見つめる)

うん……苦い……。
あ…料理に混ぜる…かぁ……ぁ…でも、弱くなっちゃうんだね……。

あ…うん、分かった…。
バイバイ…オツキ君。
(手を振ってオツキと別れ、街の外へ出て行く)

【こちらこそありがとうございました】
【はい、おやすみなさい】
【それでは自分も落ちますね、おやすみなさい】
761えっちな21禁さん:2006/01/24(火) 18:38:55 ID:xP3QAN3E
記念パピコ
762メイド長:2006/01/25(水) 15:53:09 ID:FNp82qqx
>761
パピコ?…はいはい
こんなもの置きっぱなしにしない(ちゃっちゃっと片付ける

そこも、汚れていますわよっほらっ
763名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 16:21:47 ID:3KBG9Ka6
若い身空で大変だねぇ。
764メイド長:2006/01/25(水) 16:59:15 ID:FNp82qqx
>763
あらあら?そう思っているなら
これ運んでくださる?(屈託の無い笑顔で)

つ【重い洗濯籠】
765名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 20:12:26 ID:3KBG9Ka6
運んどくよーノシ
766メイド長:2006/01/25(水) 20:21:09 ID:FNp82qqx
>765
んまーっありがとぉございますねっ

最近、その…そうです…(少し照れくさそうに)
婦女子の下着…を狙った泥棒もいるので

本館右手の監視塔の屋上まで運んでくださいね
あそこだと侵入されにくいので
767名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 20:26:59 ID:3KBG9Ka6
>>766
いえいえ、この位っ。
や、またとんでもない野郎共ですね。
そういう連中は見てりゃ出てこないんですけどね、そうもいかない。
はいはい、分かりましたっ。
他に何かあります?
768メイド長:2006/01/25(水) 20:57:42 ID:FNp82qqx
>767
そうねぇ…
あなた誠実そうだし…

お風呂場の清掃もしておいて頂戴。
あと、数時間もしたら人が入ってきちゃうから
光の速さで御願いね

サボってもダメよ?あとで点検するんだから…
769名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 21:03:51 ID:3KBG9Ka6
>>768
はいはいっ。…てー、何でこんな時間まで手付かずなんですかっ!
やります、やりますけど…はぁ。
サボりませんよ…頑張らせていただきます、はいっ。


…とは言うものの、終わらないよなぁ。
(言われた通りに風呂掃除)
770メイド長:2006/01/25(水) 21:27:02 ID:FNp82qqx
>769
いま、ほら…その
てんやわんやで仕事がつまってるのよ!
しかたないでしょおもー…
うむっわかっているならよろしいっ…たのんだわよっ

(…数時間後)
ふんふーん♪
(掃除の姿にきづかず、バスタオル一枚でガラガラッとでてくる)
………ひゃあ!!?…ま、ままままだ、終わってなかったのですか…
あ、あの…は、は、はやくしてくれないと…
私の、の、お風呂の時間がなくなっちゃうので…
(反射的に後ろを向きドギマギしながら)
771名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 21:34:27 ID:3KBG9Ka6
>>770
へ……うわぁっ!?
や、そりゃっ、あの時間じゃ絶対終わりませんってっ!
出来る限りは急ぎますけど…あー、もうっ……
(そっぽ向きつつ)

…浴槽は大丈夫ですけど、まだもう少し……
……風邪、引きますよ?
(あくまでもそちらを向かず、掃除しながら)
772メイド長:2006/01/25(水) 21:43:32 ID:FNp82qqx
>771
…そうよね…いい?
絶っっっっ対!後ろみないでね?いい?
(浴槽に近づきつつ)わかった!?(念を押す)

ん…はぁ…あったかぁあい…
疲れがとれるわあ…んふぅ♪んーっんっ
(足先を入れて、お湯の快感に浸り
バスタオルを脱ぎながら、浴槽に入り伸び)
773名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 21:48:22 ID:3KBG9Ka6
>>772
入るんですかっ!?
…分かりました、分かりましたからっ……はぁ。

…気持ち良さそうですねー。
はぁ……。
(背を向けながら床を掃除)
774メイド長:2006/01/25(水) 22:01:01 ID:FNp82qqx
>773
そりゃ…そおよぉぉ…
近くの秘湯から引っ張ってきてるんだもの…
はぁぁ…♪いぃぃ…わあ。
(いやらしいような声を気持ちよさから漏らす)

(気分がよくなってきたのか)
なんだったら、あなたも入るー?♪
(鼻歌まじりで冗談を言い出す)
775名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:05:26 ID:3KBG9Ka6
>>774
そんな声出して…聞かれますよ?
何してんだと思われますって。
まったく……はぁ。
(後ろに聞きながらまだ掃除)

掃除が終わってなくていいのならー。
…本当に入りますよ?
776メイド長:2006/01/25(水) 22:15:28 ID:FNp82qqx
>775
ふーんだぁ…んぅー♪…
入れるものなら…入ってみなさいよぉぉ…
あー気持ちいいぃぃ…

(いままでの流れで信用してるのかタカをくくっている)
777名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:20:31 ID:3KBG9Ka6
>>776
…入りますよっ、いいんですね?
(用具を持ったまま出ていき)


……失礼しますっ。
(腰にタオルを巻いて、背を向けながら入浴)

…あー……、…これは本当に気持ちいいですねー。
778メイド長:2006/01/25(水) 22:33:16 ID:FNp82qqx
>777
なっ!?ななな…
ま、まぁ私が入ってもいいっていったからね…
不問に問うわ…

ここまでくるともぉ、あれですね…
(後ろを向いているのを確認してお湯からでて
バスタオルで、前を隠すと)

もう、充分キレイになってますし…
…お礼に、お背中でも流してさしあげましょうか?
779名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:37:52 ID:3KBG9Ka6
>>778
へ?
あ、はい……いいんですか?
…それなら、お願いします。
(前を隠したまま浴槽からあがる)
780メイド長:2006/01/25(水) 22:46:07 ID:FNp82qqx
>779
ええ、どこのどなたか
存じ上げませんが、大変たすかりましたよ?
(手ぬぐいを忘れたらしく、仕方なさそうに
自分のバスタオルを泡立てて、相手の背中を拭く)

ホラ?こんなときはやっぱり男手が足りなくて
重いもの運ぶのが辛かったりするのよ…
いっくしっ…
781名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:51:16 ID:3KBG9Ka6
>>780
いえいえ、とんでもない。
…でも、時間が決まっている仕事は早めに済ませないと。

どうしても雑用は女の仕事になりますし……
大丈夫ですか……うわっ!
(一瞬だけ振り返り、すぐに向き直す)
782メイド長:2006/01/25(水) 22:57:21 ID:FNp82qqx
…ふふ?みちゃいました…?
焦っちゃってかわいい…

こうやって、洗うとこっちもあったかいかも?
(子悪魔的な笑いを浮かべ、背中へ泡たてた胸を押し付けると
相手の肩にしがみつき、上下に「し」の字を書くように擦りあげる)
783名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:01:33 ID:3KBG9Ka6
…み、…見てませんっ。
見てませんからっ。

ちょ……!
(背中に押し付けられ、動くに動けない)
…暖かい、ですけどっ……
…いきなり何ですかっ!
784メイド長:2006/01/25(水) 23:03:56 ID:FNp82qqx
なあに?いやなのぉ…?
いやなら、やめるけどぉ…(クスクス

これなら、裸もみられないし
一石ニ鳥じゃない?ほれほれほれ♪
785名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:08:24 ID:3KBG9Ka6
その、そうじゃなくてっ……
…うー……

やっ、…ああ、もうっ……
…ちゃんと、洗えませんってばっ!
786メイド長:2006/01/25(水) 23:13:09 ID:FNp82qqx
>785
ふふ…いやじゃないならよしっ

なんだったら…このまま…
(手に泡をつけて、相手の胸板に泡を塗りたくる)
前を洗ってあげますわよ?
…ふっふー♪んぅ…
787名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:16:43 ID:3KBG9Ka6
>>786
…よくは、ないですっ。

っ……はぁ………
…えー、うー……じゃあっ、……
…お願いします。
788メイド長:2006/01/25(水) 23:19:11 ID:FNp82qqx
>787
ええ、はじめからそう言いなさいっ
んぅ…ふぅん…はぁ…んぅ

(甘い声を漏らしながら、脇の下二の腕
みぞおち、ふともも…をゆっくりと泡で満たしてゆく)
789名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 23:21:14 ID:3KBG9Ka6
>>788
………。
(居づらそうに身を縮ませ、体を任せる)
790メイド長:2006/01/25(水) 23:28:27 ID:FNp82qqx
>789
ナニ?急に大人しくなって…
ああっ…どうせ…コレでしょ?…

(泡に包まれた手がカタイにモノをぎゅううと掴む)
791魔物使い:2006/01/29(日) 01:03:46 ID:KD/LzXTP
(廃屋の中で、さらさらと手紙を書き、赤い瓶に詰める)
さてと……それじゃあこれ、ちゃんと届けてね。
将軍さん、こうやって連絡しないと煩いから。
(話しながら瓶を鷹に渡し、窓から飛び立つのを見送る)

………暇だしお散歩してこようっと。
(隣に掛けてあったローブを羽織り、市場へ向かう)


【暫く待機……】


【トリップ…つけたほうがいいかな…】
792魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/04(土) 21:25:24 ID:JvciQ+Ha
また面倒な仕事が出来たなぁ……「給仕に変装し、城に潜入せよ」か………
……こんなの僕の仕事じゃないよ……はぁ…
(面倒そうにため息を付き、「着替え」に着替える)


(元が色白で女顔だったのもあり、「着替え」を着た姿は正にメイド)
これ……どう見たって女物だし…嫌だなぁ……
…でもお仕置きは嫌だし……しょうがないかな…
(黒い長髪のカツラを被り、人目を避けつつ街を通って城に向かう)

【保守がてら待機……】
【とりあえず女装ショタですが、展開によっては性転換もOKです】
793魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/04(土) 22:02:18 ID:JvciQ+Ha
【一旦落ちます】
794魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 00:19:20 ID:RmiqVnr/
(城内の廊下にて)
はぁ………なんで僕がこんな真似しなきゃならないんだろ……
見取り図だけ作って、早く帰ろうっと。
(掃除をするふりをしながら、紙に見取り図を書く)

【時間があったので、もう一回待機です】
795暗黒召喚士:2006/02/05(日) 00:53:44 ID:pkjctMfh
(城の中の一室から2つの声が聞こえる)
(1つは若い成人男性の声で、もう1つはシアンの声)
「ありがとう、これは確かに受け取ったよ。
帰りに、代わりに店の人にお礼を言っておいてくれないか?」
「はい、分かりました…それでは僕はこれで…。」
「ああ、分かった。城から出るとき、迷わないようにするんだよ」
「あはは…多分、大丈夫だと…思います。それでは…失礼します」

(会話が終わり、シアンが部屋から出てくる)
……はぁ…何とか、無事に渡せた…。
バレなくてよかった……早いところ帰ろう…。
帰りも、シルフに頼んで城から出してもらおうっと…。
できるだけ兵士さんと会話しないでおきたいし…。

…どこか、人気のない場所…。
中庭のたくさん木が生えてるところでいいかな…。
……ええと、中庭にはどうやって行けばいいんだろう。
796魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:02:33 ID:RmiqVnr/
(書き上げた見取り図を懐に仕舞う)
……これでよしっ。
こんな格好見られるの恥ずかしいし、早く帰ろうっと。
>795
……!
(誰かの呟きが聞こえて、さっと物陰に姿を隠す)
あれ……?し、シアン君……?
どうしよう………こんな格好見せられないや……
(こっそり逃げようとするが、鉛筆を落として音を立ててしまう)
797暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:12:11 ID:pkjctMfh
>>796
中庭…中庭どこ……。
お城が広いから全然分からないよ……。
(城の中をうろうろするが、どうしてもさっきの部屋の前まで戻ってきてしまう)
おかしいな…ここに戻るの、もう3回目…。

今度は…こっちに行ってみようかな。
(さっきとは違う方向から進み、しばらくすると何かが落ちる音が聞こえる)
……?今、音が聞こえたような……。
…多分、どこかの部屋の中だよね…。
(そう思って、気にせず進んでいると城のメイドらしき人物と遭遇してしまう)

…!?
あ…え、ええと…ぼ、僕は町の店の店主さんに頼まれて、
ここまで道具を届けに来て…だ、だから…怪しいものじゃないです…!!
(早口で一気に説明し、自分をなんとか正当化しようとする)
798魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:16:58 ID:RmiqVnr/
>767
(鉛筆を拾うが、既に遅く、シアンに気付かれる)
あ……う………
(慌てて俯き、さらに隠そうと前髪を垂らす)

…え、えっと……わ、わかりましたから…えっと……
その……か、帰ってもよろしいですよ……?
(メイドを演じ切ろうとして、不自然に高い声になる)
799暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:22:19 ID:pkjctMfh
>>798
…そ…それが…。
僕、お城の中で迷ってしまって……。
さっきから中庭に出ようとしても…
何度も同じ所に戻ってきてしまって……。
お城、入るの初めてで…廊下もお部屋も、全部同じに見えてしまうんです…。
(そう言って、その場にしゃがみ込んでため息をつく)
800魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:26:39 ID:RmiqVnr/
>799
……で、では…ご案内いたします……
ぼ…私について来て下さい……
(中庭に向かって歩くが、歩き方がかなり不自然)
(さらに慣れない格好だからか、何度も転びそうになる)

801暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:29:48 ID:pkjctMfh
>>800
え…いいんですか…?
…わ、分かりました…ありがとうございます…助かります…。
(喜んで立ち上がり、メイドの後ろを付いていく)

……あ、あの…大丈夫ですか?
さっきから、おぼつかない足つきで……。
足…怪我してるんですか……?
802魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:32:40 ID:RmiqVnr/
>801
い、いえ……怪我などではなくて…その……
……うわぁっ!
(返事をしようと油断した所為で、つい転倒)
…いたたたた……あっ!
(シアンに気付かれそうになり、慌てて顔を隠す)
803暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:38:39 ID:pkjctMfh
>>802
違うんですか……?
じゃあ、酔ってる…わけないですよね。
…って…え…!?
(メイドのまさかの転倒に驚く)
あ…あの、大丈夫ですか…!?
……え…あの…ど、どうして顔を隠すんですか…?
転んだときに、顔をぶつけたんですか……?
(本当は少し怪しいと思ってるけど、
魔物の自分が城の中にいる事の方がおかしいので何も言えない)
804魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:42:28 ID:RmiqVnr/
>803
え、えっと…顔は絶対見られたくないっていうか……
…………その……
(長い髪の間から、一瞬だけシアンの顔を見る)
…その…あまりいい顔じゃないから……ええと…
……あっ!!
(カツラが少し傾いていたのをすぐに直す)
(そして、またチラッとシアンを見る)
805暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:47:55 ID:pkjctMfh
>>804
…見られたくないんですか……?
そうなんですか…理由は分からないですけど…
見られたくないと言うなら…僕は見ない方がいいですよね?
…え…いい顔じゃないって…僕はそんな気にしないですけど…。
・・・…!?
え…い、今…髪の毛が動きましたよ…!?
もしかして…それ、カツラなんですか…?
806魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 01:53:01 ID:RmiqVnr/
………え、えっと……
(言い訳を考えるが、もう何も言えなくなる)

あの……もしかして…その……
……………もう……ばれちゃった……?
(観念したのか、メイドを演じていた口調が元に戻る)
807暗黒召喚士:2006/02/05(日) 01:55:25 ID:pkjctMfh
……も、もしかして…。
…頭……その……ストレートでごめんなさい…
…禿げてたり…するんですか…?
ち、違うのならごめんなさい…!!

……え?
ばれたって…何がですか……?
(メイドの謎の発言に首を傾げる)
808魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:00:51 ID:RmiqVnr/
……は、禿げてはいませんが…あの……
(言い訳が思いつかず、妙な身振り手振りになる)
私は……ええっと……

…よかった……ばれてない……
落ち着け……落ち着け…
(呟きつつ、シアンに背を向けて何度か深呼吸)
809暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:03:59 ID:pkjctMfh
あ…ち、違いますか…ご、ごめんなさい…。
女の人に禿げなんて…失礼でしたよね…。
(頭を下げて謝る)

(…何が…ばれてないんだろう……?
この人…何だか変わってるなぁ…本当に……)
……だ…大丈夫ですか?
あの、調子が悪いのなら…僕、一人で中庭の道を探しますけど…?
810魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:08:18 ID:RmiqVnr/
い、いえ……いいんですよ…
……………本当は女じゃないし……
(無意識の内に、小さく呟く)

あっ…そ、そうですか?それならご自分で探してくだされば…
それから……私に会った事…人に言わないで下さいね?
(振り向く時、髪が流れて顔が見える)
811暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:12:40 ID:pkjctMfh
>>810
そ…そうですか…。
…え…女じゃない!?
……あ、そういう事…だったんですね……。
あなたは本当は男の人で……
何らかの理由でお金が必要で…お城でメイドとして働こうと思ったけど、
自分は男でメイドになれないから…女装して、メイドになったんですね?
(全く間違った推理なのに、少し自慢げになっている)

はい、調子の悪い人に無理に道案内させるのも悪いですし…
何とか頑張って後は自分で…。
はい、分かりました。この事は秘密ですね……っ……え?
………似…似てる…。
…あ…い、いえ…なんでも…。
812魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:16:12 ID:RmiqVnr/
あっ!!
(慌てて自らの口を塞ぐが、既に手遅れ)
そ、そういう事っていうのは……あっ…えっと…
………え?
(大人しくシアンの推理を聞き、胸をなでおろす)
…ええと……まぁ……そういうことです。
ですから…私に会ったことは黙っていていただけると…
(どうにか落ち着いて話すが、「似てる」と聞き顔色が変わる)
……に、似てるとは……どなたにでしょうか?
813暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:20:45 ID:pkjctMfh
あ…やっぱりそうだったんですね。
(自分の推理が当たったと思い込み、得意げになる)
はい、もちろん黙っておきます。
人には色んな事情があるものですし……
それを僕が誰かにぺらぺらと話すのは良くないですしね…。

あ…似てるって言うのは、最近できた友達の事で…。
僕の初めての友達なんですよ……。
その人に、とっても似ているんです。
814魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:27:05 ID:RmiqVnr/
え、えっと…それはたぶん他人の空似というもので……
ですから私はその人と何の関係もなくて…
(言い訳を続けていて、ふとシアンの疑うような視線に気付く)

……もうっ、面倒だなぁ!こっちに来てっ!
(シアンを引っ張り、近くの部屋を開けて無理矢理連れ込む)
(そこは倉庫で、明かりは灯っているが人の気配はしない)
…ここなら誰もいないかな………よし、大丈夫……
いい?似てるんじゃなくって、本当に僕なの!
僕が、オツキがメイドの格好をして城に忍び込んでるんだよっ!
(ドアを閉めると、恥ずかしさを隠すためか、怒ったような口調で言う)
815暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:35:05 ID:pkjctMfh
そ…そうですよね。
ごめんなさい、似てるなんて言われても困るだけですよね…?
でも…やっぱりそっくりです…ふふ…。

…え…え?
あっ…い、痛い…と…突然なんですか…!?
(わけが分からず、されるがままに部屋に連れて行かれる)
い…いたた…あの…どうしたんですか……?
突然こんな所に連れ込んで……。
何かあったんですか……?
(引っ張られた腕をさすりながら尋ねる)
…はい…え…えええ!?
そ…そうだったの……?
うぁ…ぅ…ご…ごめんなさい……。
(驚きと、怒っているオツキへの恐怖が混ざり、何ともいえない表情になる)
816魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:38:36 ID:RmiqVnr/
まったくもう……ちゃんと気付いてよ……
………あれ?
(途中で自分でも何故怒っているのかわからなくなる)
…ま、いいや……

それで……………し、仕事だからこういう格好してるんだよ?
別に趣味でこんな格好しているわけじゃ無いからねっ!
817暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:41:23 ID:pkjctMfh
ごめんね…ごめんなさい……。
…う…うん…ゴメンね…ホントに…ゴメンね…。
ぼ…僕…目の前にオツキ君がいたのに気づかないなんて…。
酷いよね…ゴメンね…うぅ…と…友達失格だよね…。
(その場にしゃがんで泣き始める)
818魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:44:56 ID:RmiqVnr/
……変装してたんだから、別に気付かなくたっていいのに…
(しゃがんで目線を合わせる)
いい?僕は男の子だってばれないようにこんな格好してたんだよ?
お城の人に僕だってばれたら大変だからね。
だから、シアン君が気付かなくたってしょうがないんだよ。わかった?
819暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:51:12 ID:pkjctMfh
ひぐっ…ぅぅ……。
う…うん…うん……。
分かった…うん…ゴメンね…ひぐっ…ぅ……。
(こぼれる涙を両手でごしごしと拭く
右手の魔手は迷惑そうな顔をしている)
820魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:54:27 ID:RmiqVnr/
もう……このぐらいで泣いちゃうなんて……
男の子は泣いちゃ駄目なんだよ?
(涙を拭こうとするが、ふと何かを思いついて笑顔になる)
………シアン君、元気が出ることしてあげるよ。
そのまま大人しくしててね……
(顔を近づけて、額にキスを落とす)
821暗黒召喚士:2006/02/05(日) 02:57:11 ID:pkjctMfh
だ…だって…うっ…うぅぅ……。
…え…元気が出る事……?
う…うん……。
(言われた通り大人しくして、涙を拭いている)
…っ…わ……!
あ…あぅ…え…えっと……。
822魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 02:59:01 ID:RmiqVnr/
ほら……ちょっと元気になったでしょ…?
ついでにもうちょっとだけ…ん……
(続けて頬にキスを落とし、その後に唇を奪う)
……男同士でこういう事するの…おかしいかな…
823暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:00:47 ID:pkjctMfh
う…うんっ…ありがとう……。
…んっ……オツキ君……。
(オツキにキスをされ、泣き顔が小さい笑顔に変わる)
ううん…そんな事…ないよ……。
僕は…嬉しいし……。
824魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:03:49 ID:RmiqVnr/
………そういえばさ、前に約束したよね。
僕が…してあげるって……
(シアンに抱きついて体を擦り付ける)
…何だか僕の方が我慢できなくなってきちゃった……
(再び頬に口付けして、そのままぺろりと舐める)
825暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:06:02 ID:pkjctMfh
…あ…うん、覚えてるよ……。
…わ…んっ…オツキ君……。
え…ふぁっ……!
(頬が赤くなり、ドキドキしながらオツキを見つめる)
826魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:08:47 ID:RmiqVnr/
シアン君ってば赤くなっちゃって…可愛いね……
僕、魔物だったら男の子でも女の子でも好きだし…
(嬉しそうな笑みを浮かべながらシアンの股間に手を這わせる)
………いいの?このまましちゃっても……
827暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:11:35 ID:pkjctMfh
そんな…事ないよぅ……。
ぼ…僕も…オツキ君…好き…だから……。
っ…ふぁ…ぁぁぅっ……!
(敏感な所を触られ、変な声を出してしまう)
…う…うん…いい…よ……。
828魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:17:09 ID:RmiqVnr/
…ちょっと撫でただけなのにそんなに声出しちゃって……
ずいぶん我慢してたんだね……
………すぐ気持ちよくしてあげるからね…
(撫で続けながら耳元に口を近づけ、優しく囁く)
…まずは服、脱がないとね。このままじゃ汚れちゃうし。
(ゆっくり焦らす様にしながらシアンの服を脱がせる)
829暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:21:10 ID:pkjctMfh
だ…だって…気持ち…良かったから……。
…ん…うん…お願い…します……。
あ…うん、そう…だよね……。
はぁ…ぅ…人に裸を見せるの…恥ずかしい…よぉ……。
(顔を真っ赤にしながら、オツキに服を脱がされていく)
あ…あんまり…見ないで……。
(少しずつ、シアンの白い肌があらわになっていく
右手の魔手は空気を読んでか、目を閉じて眠っている)
830魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:27:53 ID:RmiqVnr/
……大丈夫、恥ずかしがらないでもいいよ。
ほら、僕なんて裸より恥ずかしい格好してるし……

シアン君の身体………とっても白くって綺麗だね。
……ふふ…おいしそう……
(暫く撫で回した後、真っ白い肌に舌を這わせる)
さてと……それじゃこっちも……やっぱり大きくなってるねぇ…
僕の手、気持ちいい?
(下着に手を入れ硬くなり始めたシアンの性器をゆっくりと擦る)
831暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:32:38 ID:pkjctMfh
え…で、でも…服を着てるだけ…
裸よりは…マシじゃないかな……?

うぅ…恥ずかしいっ……。
…ん…あっ…あぁ…ぅ……!
(体を触られるだけでも感じてしまい、小さく喘ぎ声を漏らす)
ひぁ…んっ…ああんっ……!
う…うんっ…き…気持ちいい…よぉぉ……んっ…あ…!
832魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:39:28 ID:RmiqVnr/
……それじゃあ、後でこの服、着てみればいいよ。
そうしたらきっとわかるだろうしね。

…今のシアン君………すっごく可愛い………
僕の世話してる他の子より……ずっと可愛いよ……
(息を荒くしながら、性器を擦る手を少しずつ早める)
…もっとしてあげるからね…シアン君がいっちゃうまで…
833暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:44:32 ID:pkjctMfh
…え…う…うん……。
分かった………。

はぁ…はぁ…んっ…ぅぁ……!
オツキ君…恥ずかしい…よぉ…で、でも…気持ちいい…の…。
(頬を赤くして、訴えかけるような瞳でオツキを見つめる)
うぁぁっ…ぁぁん…はぁ……ひぁぁ…やっ…ぁぁ…!
(だんだん喘ぎ声が大きくなり、いやらしさが増してくる)
こ…こんなに…気持ちいい事なんて…知らなかった…よぉ……。
(完全に硬くなった性器から、先走りが溢れる)
834魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 03:52:46 ID:RmiqVnr/
いやらしい声だね……あんまり大きな声出しちゃ駄目だよ?
部屋の外を通った人に聞かれたら見つかっちゃう。
(そう言いつつも、更に声を出させようと乳首を軽く抓る)
…………あ……ほら、ぬるぬるしたのが出てきたね…
ここ…こうしたらもっと気持ち良いんだよ……?
(亀頭を舌で突き、口に含み舌で直接刺激する)
835暗黒召喚士:2006/02/05(日) 03:58:26 ID:pkjctMfh
ぁ…う、うん…そう…だよね……んっ…!
気を…つける…ぅっ…ぁ…ああ…!
(両手で口を塞ぎ、少しでも声を小さくしようとする)
ひっ…いぁ……!!
やっ……つ、抓っちゃダメ……!
はぁ…ぬるぬる…したの……?
ん…それは…ぼ、僕が…気持ちいい…から…ふああ…!!
あ…や、やっ…!?そ、そんなところ口に入れたら…んっ…ぁぁん…!
(さっき以上の快感が体全体を襲い、オツキの頭に両手を乗せて堪えようとする)
836魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:04:24 ID:RmiqVnr/
ほら……そんなに大きな声出しちゃって………
シアン君…結構いやらしい子なんだぁ…
(悪戯っぽく言いながら、抓っていた乳首を撫でる)
…ここも…気持ちいいでしょ?ちょっと痛いかもしれないけど…
んふぅ……そうだよ…気持ちいいと……これ、いっぱい出てくるの。
(口を離し、舌先でどんどん溢れてくる先走りを舐め取る)
(ある程度舐めて亀頭が膨らみ始めると、再びそれを口に含む)
……んんっ…んぅ……どう…?
837暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:09:04 ID:pkjctMfh
だ…だってぇ…ん…ぅぅ…!!
そ…そんな事…言わないで……。
うん、ちょっと…・んっ…気持ち…良かった……。
そうなんだ…んぁっ……はぁ…はぁ……!
(オツキに刺激されると、先走りがとめどなく溢れてくる)
うん…き、気持ちいい……凄く…気持ちいいの……!
ねぇ…も…もぉ…我慢できないよぅ……!
ああんっ…はぁ…お、お願い…出させてぇ……!
838魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:14:44 ID:RmiqVnr/
そう……シアン君が喜んでくれて…僕も嬉しいよっ……
(性器を舐めながら、喘ぐシアンの顔を見てニコッと微笑む)
……もう出そう?せーえき出そうなの?
…いいよ……シアン君のせーえき…このまま口の中に…
(射精を促す為、舌で亀頭をグリグリと刺激する)
839暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:19:05 ID:pkjctMfh
はぁ…はぁ…う、うん……!
(オツキの笑顔を見て、喘ぎながらも自分も精一杯笑顔を作る)
うん…もう…出る…我慢できないの…あぁんっ…!
え…口の中に……?
ん…うんっ…ふっ…あ…!!
やぁ…もうダメっ…で…出ちゃうぅ…オツキくぅぅん…!
ぁ…ぁ…で、出るっ…でるぅ…ひああぁぁ…!!
(体をビクっと震わせ、直後にオツキの口内に勢いよく射精する)
はっ…はぁっ…ぁ…ああぁ…ん……!
840魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:22:05 ID:RmiqVnr/
んっ………!!んん……ぅ…
(口に出された精液を飲み込むが、結構こぼれる)
……いっぱい…出してくれたねぇ……こぼしちゃった…
シアン君のせーえき…おいしかったよ……
(口元の精液を手で拭う)
841暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:24:12 ID:pkjctMfh
………。
(しばらくボーっとして、射精の余韻に浸る)
…うぁ…ぁ…ご、ごめんね……?
…お…おいしかったの……?
(精液を拭っているオツキを少し心配そうに見ている)
842魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:29:31 ID:RmiqVnr/
謝らなくたっていいよ。僕からしようっていったんだし……
それに……友達との約束は破れないよ。
(拭って手に付いた精液を舌で舐めて、笑顔で返事)
うん、おいしかった。

……舐めてみる?
843暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:32:43 ID:pkjctMfh
そ…そっか……。
うん…ありがとう…オツキ君……。
(オツキの優しい言葉が嬉しくて、ニコッと微笑む)
そうなんだ…どんな…味なんだろう……。

…う…うん…じゃあ、少しだけ…。
(自分の性器に少し残っていた精液を指ですくい、そっと口に含む)
……な…何だか変わった味……。
844魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:36:49 ID:RmiqVnr/
…僕はおいしいと思ったけどね。シアン君の味……

さてと……こんなとこで兵隊さんに見つかっちゃったら大変だ。
いわれていた仕事も終わったし、もう帰らないと。
シアン君も帰るとこだったんでしょ?
845暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:39:43 ID:pkjctMfh
お…オツキ君がおいしいと思うなら…
それで、良いと思う…うんっ……。

…あ…そ、そうだよね…こんな所を見られたら…。
(慌てて服を着て、ローブを羽織る)
…よしっ……。
うん、そうだよ……。
行きは、召喚獣を使って城壁を飛び越えて、中庭から来たから…。
帰りもそうしようと思って…。
846魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:42:30 ID:RmiqVnr/
中庭ねぇ…わかった。僕が案内してあげる。
このお城の部屋の場所とかはもう全部わかるからね。

へぇ……入るのも簡単そうで羨ましいや。
僕はこんな格好して、正門から入ったのに……
(自分の格好をみて苦笑い)
847暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:45:57 ID:pkjctMfh
うん…ありがとう、お願いね……。
全部分かるの…?凄いね……。
僕、全然分からなくって……。
用があったお部屋も、案内して貰わなかったら絶対辿り着けなかった…。

うん…でも、今日みたいな用事がないと…絶対に来ないけどね…。
怖いから……。
あとは、霊魂の召喚獣とかを使えば…
壁をすり抜けて、簡単に偵察とかしてくれるよ……。
…ふふ、そうだね……。
848魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 04:50:23 ID:RmiqVnr/
だって今日の仕事、お城の見取り図作る事だったもん。
今日の朝、軍から命令が着てね。ここ、全部見て回ってきたよ。

じゃあ、そろそろ帰ろうか。遅くなったら大変だし。
………あの…飛び越える時、僕も一緒に連れてってくれない?
この格好の上…せーえきで汚れてるし……兵隊さんに見られたら…ね。

【そろそろおしまいですね】
【今日は有難う御座いました】
849暗黒召喚士:2006/02/05(日) 04:54:22 ID:pkjctMfh
あ…そうだったんだ…。
それなら、見取り図を作っているうちに覚えちゃうね…。
大変だったんだね…お疲れ様……。
僕は、さっき言ったとおり、兵士さんに道具を届ける仕事…と言うか、おつかい…。

うん、そうしよう……。
あ…もちろん、いいよっ……。
ん…そうだね…見つかったら、困るもんね…。

【そうですね】
【お疲れ様でした、ありがとうございました】
【初めてのプレイで少し緊張したけど、楽しかったです】
850魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 05:01:21 ID:RmiqVnr/
そうだったんだ。兵隊さんに届け物…シアン君も大変だったね。
(優しく頭を撫でる)

それじゃ、中庭まで行こうか。こっちだよっ。
(シアンの手を引いて部屋を出て、人に会わず中庭へ)
…ふぅ…ここの兵隊さんは皆寝たみたいだね…よかった……

【いえいえ、初めてでしたけど、こっちも楽しかったですよ】
【またいつか、宜しくお願いしますね】

【次で落ちます】
851暗黒召喚士:2006/02/05(日) 05:07:37 ID:pkjctMfh
うん…あ…えへへ……。
(頭を撫でられて、嬉しそうに微笑む)
うん、行こうっ……。

…本当だ…後は、ここから出れば大丈夫だね。
少し待ってて……。
(ソードメイスを手に持ち、精神を集中させる)
・・・…シルフ…出てきて。
(杖が緑色の光を放ち、緑の半透明の羽が生えた子供の妖精が現れる)
えっと、僕達をお城の外まで連れて行って…。
(シルフは無言で笑顔で頷き、まずオツキを城壁の外へ持ち運び、
次にシアンを持ち運ぶ)
ありがとう…助かった…また、お願いね……。
(仕事が終わり、シルフは杖の中へ戻っていく)

【はい、またいつかお願いします】

【了解です】
852魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/05(日) 05:11:18 ID:RmiqVnr/
君、シルフっていうの?僕はオツキ、よろしくね。
(持ち上げられて、降ろされてから挨拶する)
じゃあね。また今度………
(次に降りてきたシアンに言って、闇の中に消える)

【では、これで落ちます】
【有難う御座いました。お休みなさい】
853暗黒召喚士:2006/02/05(日) 05:13:39 ID:pkjctMfh
うん、またね…オツキ君っ。
(手を振ってオツキと分かれる)
そうだ…お店に行って、挨拶しておかないと…。
帰るのはそれからだね……。
(おつかいを頼まれた店の方へと歩いていく)

【おやすみなさい】
【それでは、こちらもこれで落ちます】
854村娘:2006/02/08(水) 03:30:08 ID:GujExcJz
迷っちゃった・・・ここはどこ?
855魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/11(土) 23:30:12 ID:jnDI+4fu
(歓楽街にて、普段の真っ黒い格好で人目を避けるように路地裏を歩く)
おかしいなぁ……兵隊の話だとこの辺にあるはずなのに…
…どこにあるんだろ……
(薄暗い足元をよく見る。黒くて判り難いが、ローブにはいくつかの血痕)
856魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/12(日) 00:55:50 ID:8vQq/JR7
【落ちます】
857雑魚兵士:2006/02/14(火) 23:48:31 ID:un6GFwF7
なんかひさびさにスレ確認したので記念パピコであります
858名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:56:26 ID:TogQc14i
>>857
つ【昇格指令書】
859雑魚兵士:2006/02/18(土) 00:06:35 ID:UrRwLjTJ
>>858
ガクガクブルブルガタガタブルブルガタブルガタブルガクガクガクガクであります。






………あ。夢か〜、その証拠に蝶々も飛んでるし、らっき〜


     λ。。。。。。。。。。。。。。。。
860名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 23:26:39 ID:i6mQKzb0
保守及び求人age
861名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 03:13:13 ID:QPLs1KoR
最近ちょっと人来ないなぁ。
862魔物使い:2006/02/21(火) 22:13:54 ID:Nxgcb8pf
>861
僕だったらちゃんと来れるんだけど。

でも、そうだよねぇ…最近、この辺であんまり人と会わないよ。
863魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/02/21(火) 22:14:30 ID:Nxgcb8pf
【ちょっとトリップ入れ忘れ…】
864暗黒召喚士:2006/02/27(月) 00:26:28 ID:GQMt2xex
んっ…ん…んー……。
(塔と街の間ぐらいにある何もない平原で少し大きめの紙を広げている
それに、魔法ペンで文字を刻んでいる)
ええと、次は……。
(古びた書物と紙を交互に見ながら、ゆっくり文字を刻んでいく)
一番上の封印なのに、解くのがこんなに大変だなんて……。

(ふと目をそらし、その視線の先にある小さめの宝箱のようなものを見て溜息をつく)
865魔物使い ◆ijX98E4X8Q :2006/03/08(水) 20:26:22 ID:VwB3YKxF
この辺りも人が居なくなったねぇ……これで誰か来れば良いけど。
866名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 20:45:40 ID:lg+9dv2A
保守age
867超兵士:2006/03/25(土) 17:11:19 ID:oBiyach8
久々に来たがなんだこのザマはー

ゴラァァァァァァア

全員起床ォォォ
868名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 09:27:29 ID:ffiwelhb
保守
869名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:27:13 ID:LHvRX55c
『オトコに貢ぐ女』ってのが最近流行ってるらしい

今の時代、男性の肉体的な癒しを求めてる女が多いって事か

そゆ系の流行ってるとこ、一応紹介→http://home.doramail.com/kgh888448:doramail.com/

870名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:04:29 ID:y/hPYHP+
『オトコに貢ぐ女』ってのが最近流行ってるらしい

今の時代、男性の肉体的な癒しを求めてる女が多いって事か

そゆ系の流行ってるとこ、一応紹介→http://wq366966.e-city.tv/

871名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:32:35 ID:LpKCA7dK
ギャオオオォォォォォォ
狼の血が騒ぐー

狼人さんもっかいこないかな…
872名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 16:26:30 ID:kMlad14h
最近の出会い系で一番良いのは『たやすくセフレが作れる』ってこと。
http://go-baby-go.mine.nu/fdsd554466/2meru-m011086/
↑たとえばこういうトコとか。
Hに積極的な女のコと遊びたいなら、まずはいいサイト選びが大事。

873名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 06:47:28 ID:ceV2KUV1
(・ω・)ノ
874名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 15:25:16 ID:MW1fuKnW
(゚Д゚)ノシ
875雑魚兵士:2006/06/30(金) 01:01:49 ID:luA1bJhZ
過疎っているでありますな
876名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 10:36:45 ID:ay2CYUWv
諸行無常
877暗黒召喚士:2006/10/01(日) 23:40:25 ID:YBRkLlOL
……。
(大きな木の下で横になって眠っている)

【もう誰も…いないかな…】
【しばらく待機して見ます…】
878第七王女:2006/10/02(月) 00:21:39 ID:6EGXoiEN
(お忍びなのか一見すると華奢な少年のような服装。
荒い歩調で歩いてくる)
…もうっ!五月蠅いったらないわっ!
結婚しろ結婚しろって、可愛い娘をあんなジイサンの嫁にするだなんてまったくどうかしてんじゃないの!?
お父様なんて……
(端整な白い顔に影を落とした大樹をキッ、と睨みつけ)
……だいっっっきらい!!
(少年が眠っているとは露知らず、それに思いっきり蹴りを放つ)
(その衝撃で枝上で羽を休めていた鳥達が一斉に飛び立った)

【あ、懐かしい(…と言っては失礼ですね)】
【ここが稼動してるときはちょこちょこROMってましたーノシ
暗黒召喚士さんのロールもリアルタイムで見たことあったので、なんだか嬉しい】
【もしよろしければ、ぜひ、少しお話させて頂ければ…と】
879暗黒召喚士:2006/10/02(月) 00:28:17 ID:gtBVkI9F
……すぅ……。
(穏やかな寝息を立てて眠っていると…)

ドガッ!!
バサバサバサバサ!!

(何か大きな鈍い音と鳥が一斉に飛び立つ音で飛び起きる)
ふわぁっ!?
え…な…何…!?
(まだ少し寝ぼけたまま辺りを見回す)

【こんばんは】
【僕も、まさか誰か来てくれるとは思ってなかったので…嬉しいです】
【はい、もちろんです。2時ぐらいまでが限界ですけど…】
【それで良ければお話しましょう】
880第七王女:2006/10/02(月) 00:40:11 ID:6EGXoiEN
フンッ。
(と、腰に手をあて鼻息をついたところで、鳥の羽音に混じって人の声が降ってきて)
え…、や、やだ、人がいたなんてっ
(樹上をよく見ると人の姿を認めることが出来た)
アナタ、えーと…ごめんなさいっ!
結構本気で蹴ったんだけどその、大丈夫だった…?
(習慣か頭を下げることはしないながらも申し訳なさげな表情で声をかけ、反応を待つ)

【わーい♪では、よろしくお願いしますっ】
881暗黒召喚士:2006/10/02(月) 00:48:10 ID:gtBVkI9F
……あ…。
(声が聞こえ、目線を地上の方へ降ろすと何者かがこっちを見ている)

あ…い、いいえーっ…大丈夫ですよーっ。
(声が届くように、少し大きな声で喋る)
よいしょ……っと!
(自分が寝ていた太い枝の上から飛び降り、ストン、と綺麗に着地する)
あはは…突然凄い音と振動がしたから…驚きました…。

(…に、人間…だよね…あわわ…。)

【はい、こちらこそよろしくお願いします】
882第七王女:2006/10/02(月) 01:03:45 ID:6EGXoiEN
(降り立った相手とは丁度同じくらいの背丈だ)
(軽い身のこなしを見て安堵)
怪我、は無かったみたいね。良かったぁ

民に…ぃーっとと…
(フードの下を、ひょいと覗き込むように首を傾げて)
こんな可愛い女の子に怪我させたら大変だしさっ!
(言って気さくなかんじに微笑みかける)
……ふふん、衝撃、結構すごかったでしょー
ムシャクシャしてたから本気で蹴ったし…それにあたし、兄様達より強いんだから
(暗黒召喚士の心中など知るよしも無く
蹴りを放った箇所、捲れあがった樹皮を見ながら満足げな表情でふんぞり返る)
883暗黒召喚士:2006/10/02(月) 01:14:29 ID:gtBVkI9F
はい、大丈夫みたいです…。
(ローブをパンパンと軽く叩いて、汚れを落とす)

…?
(何を言いかけてたのか分からず、首を傾げる)
…えっ。
……あ、あの……僕、男…です……。
(フードを外し、顔を晒すが、女顔なのでやっぱり間違えられそうだ)
はい、体全体にズシって来ましたから…。
……そ、そうなんですか…凄いですね…。
(蹴られて酷い事になっている木を見て表情が青ざめる)

(もし、魔物ってバレてこの子に蹴られたら…し、死ぬ…!)
884第七王女:2006/10/02(月) 01:30:14 ID:6EGXoiEN
え……?
えぇぇぇーーっ??
(露にされたその顔をまじまじと見つつ、彼の頬へ無遠慮に手を添えて)
嘘ぉ、だってこんなに可愛い…あ。
…えっと…綺麗、なのに。
あたし、こんな綺麗な男のひと、初めて見たぁ…
(ひとしきり、頬を撫でたりして解放)
ん?何、青い顔して…
(と、ひとり合点がいったように、にまりと微笑む)
……わかった。
まったく、男のクセに情けないんだから
アレでしょ。ここらに出るって言われてる…『魔物』。
(少年と少し距離を空けると、細い脚で虚空をひと蹴り)
(ひゅっ!と鋭い音を立てて風を切り裂いて)
だいじょうぶっ!魔物が現れたらあたしがあなたを守ってあげるっ
それが上に立つ者の勤め、ですからね♪(にっこり)
885暗黒召喚士:2006/10/02(月) 01:42:30 ID:gtBVkI9F
そんなに…驚かなくても…。
(そこまで自分が男に見えないのかと思い、軽くショックを受ける)
…っ!
(頬を撫でられ、その場所を真っ赤にして固まる)
…え…ええ…と……。
(どうすればいいのか分からず、しばらくされるがままになる)

…ぁ、い…いえ…これは何でも…!
(表情の事を指摘され、慌てた様子で首を左右に振る)
…え……えっ…!
……あ…は、はい…そうですっ…魔物が…怖くて……。
(とりあえず、話を合わせる)
…本当ですか…?
ありがとう…ございます。僕、安心です…。

(あぁぁ…なんだか、どんどん追い詰められてる……!)

ずっと、1人でどうしようかと思ってたので…誰かがこうやっていてくれると
安心……
(上手く誤魔化そうと、適当な事を言って、手を胸に当て安心したようなポーズをする)

(しかし、その時何も考えず、間違えて魔手の方の手を出して胸に…)
886第七王女:2006/10/02(月) 02:05:19 ID:6EGXoiEN
(否定する様子を、横目でちらりと)
誤魔化さなくってもいいわよ
男のヒト達ってみーんなだらしないの、あたし知ってるし。
……今うちの城で倒れてる兵達もそうだし……『色狂い』の兄様だってそう……
(意味も解らず召使達がこっそりと呼ぶ兄の二つ名を呟いては、表情を曇らせ)
(その間もひゅっ、ひゅっ、と空を蹴り)
なーんだ、やっぱり怖いんじゃない
(蹴りを止めて再び向き直る。表情も笑みに戻して)
(得意げに、年相応に膨らみ始めた胸を軽く張ってみせた)
絶対絶対、守ってあげるからね!
あたし、あなたの顔好きだし、傷つけさせたりしないんだか……ら……
(満面の笑顔を向け誓う、がやがて笑みは凍りつき、誓いの言葉は萎んでいく)
(視線はある一点…胸へ置かれた魔手に釘付けになっている)

【そろそろ〆、ですかね…。お時間は大丈夫でしょうか?】
887暗黒召喚士:2006/10/02(月) 02:12:23 ID:gtBVkI9F
そ、そういうものなんでしょうか……。
……ぁ。
(城の中で倒れている兵士は、以前城へおつかいに行った時に見た事がある)
…色狂い……?
(意味が分からず首を傾げる)
はい…怖いです……。
…えへ…ありがとうございます……。
………?
あの、どうし…
(突然少女の表情が凍りつき、どうしたのかと疑問に思う
少女の視線の先へと、自分の視線も持って行くと、そこには胸に当てられた魔手が…)



………あぁぁぁ!?
(やっと自分のミスに気付き、慌ててローブの中にしまうが時既に遅し)
こ、これは……ええと、その……!

【はい、そろそろ時間です…けど】
【この展開からどう締めればいいかよく分からなくて…】
【その、よかったらまた別の時間にお話の続きをしませんか?】
888第七王女:2006/10/02(月) 02:29:37 ID:6EGXoiEN
【ご、ごめんなさい
私の方が眠気が限界なので、ロール無しですがご容赦を】

【この展開は…こちら次第、なのでしょう…かね…。戦闘に運ぶか、否か】
【前からROMってたスレに参加するので緊張しつつ、加えてファンタジーは不慣れな為、ひどい遅レスで…すみません…
ですが、すごく楽しませて頂きました】
【続きのお話は、そうおっしゃって下さるならばぜひ、喜んで!
次来れそうな日を確認して明日ここに書いておきますね】

【では、また後日。
お相手ありがとうございました!お疲れ様でしたノシ】
889暗黒召喚士:2006/10/02(月) 02:36:33 ID:gtBVkI9F
【はい、この後どうするかはお任せします】
【バトルでも雑談でも他の事でも僕は構いません】
【いえ、レスなら僕も早くないですし…大丈夫ですよ】
【分かりました。僕の方は20:00〜2:00の間ぐらいなら基本的にいつでも大丈夫なので…】

【はい、それでは僕もこれで…】
【おやすみなさい】
890第七王女:2006/10/03(火) 00:15:14 ID:sFMtKD86
>>887

……その…手…魔物、の…

――…え…?
(唇だけが微かに笑みの形を残したまま、少年を見つめる瞳が揺らぐ)
(完全に混乱状態で立ち竦むが…)

『姫っ!姫様ぁー!』
『姫〜〜!!』

………っ。
(城を抜け出した自分を捜しに来たのだろう
自分を呼ぶ複数の兵達の声が耳を掠め、ハッと我に返る)
(そうして改めて見た…
…腕をローブの中へ隠している気弱そうな少年は、先程目にした禍々しい片腕とは結びつけ難く)
……魔物なら、魔物らしい顔してなさいよね…
(毒気を抜かれたような表情でぽつりと呟き)
(兵士達の声は、段々と近くなってきている)

もぉっ。こういうときだけ仕事が早いんだからっ。
…貴方!ちょっとの間ここに隠れてて!
(自然な仕草で手を引き、丁度目についた人一人入れる程度の樹の洞へ少年をぎゅぅと押し込め)
(目線を合わせるように自らも屈んで)
…傷つけさせたりしないって、約束したものね?
約束は、守らないと。って母様から教わったの。

じゃぁ、また…ね?
…っと。そうだ、あのね……
(立ち去りかけて再び戻ってくる)
(そっ…と少年の耳元へ唇を寄せると、内緒の話をするときの囁き声で)
『色狂い』っていうのは…ふふ…すごーくえっちな言葉なのよ…?
(正しい意味など知らないながら忍び笑い混じりにひそひそ、そう教えた)
…魔物は、魔物のくせに、物を知らないのね?
(耳年増らしい、悪戯っぽい笑顔で反応を伺ってから)
……またねっ!
(踵を返し、すぐ近くまで来ているらしい声達の方向へと全速力で駆け出していった)


【日付が変わってしまいましたが……】
【すみません。今週末まで纏まった予定が取れそうに無かったので、勝手ながら無理やり、一旦〆させて頂きました】
【申し訳ございません】

【いつかまた、シアン君とお会い出来る日を楽しみにしてます。これからも頑張って下さいね】
【お相手ありがとうございましたノシ】
891暗黒召喚士:2006/10/03(火) 02:14:15 ID:ya4RDmtC
(何とか誤魔化そうと頭の中で上手い言い訳のセリフを考えるが動揺しすぎて何も出てこない)
……ぅ……ご、ごめんなさ……!!
(どうしようも出来ず、とにかく騙した事を素直に謝ろうと謝罪の言葉を口にした瞬間、
どこからか声が聞こえてくる)

……に、人間……?
…姫様……?
(声が聞こえてきた瞬間の少女の反応を見て、どういう事なのか大体把握する)
………えっ……あ、あなた…もしかして……!
…って…言うか、僕……!?
( このまま、僕とこの人が話しているのを、兵士さんに見つかったら…掴まって 殺 さ れ る!!)

(どこかに隠れようと、あたふたしていると少女に腕を引かれ、木の洞へと押し込まれる)
……あの……僕の事…兵士さんに…突き出さないんですか…?
…あなた、王女様…なんですよね……どうして…。
(魔物だと分かった自分を匿ってくれた事が理解できず、少女に問う)
……約束……。
………っ……ありがとう…ございます。
(洞へと押し込まれているので、動けない代わりに精一杯気持ちを込めてお礼を言う)

…はい…また…。
…え…なんですか?
(自分の耳へと口を寄せる少女の行動を見て、何か秘密の話をするのだろうと予測する)
……はい、色狂い…………っ…え……!!??
(少女の口から発せられた衝撃の言葉に驚き、顔を茹蛸のように真っ赤にする)
………………。
(あまりに恥ずかしくて何も言えず、少女と兵士が戻っていってもしばらく動けないシアンであった)

【ごめんなさい、気付くのが遅くなりました…】
【では、これでとりあえず締めという事にしましょう】
【いいえ、予定が取れなかったのなら仕方ないですよ。気になさらないで下さい】

【はい、僕はこれからまたここに遊びに来るつもりなので…】
【見かけたときは、是非声をかけてください…】
【それでは、またいつかっ】
892暗黒召喚士:2006/10/04(水) 20:31:31 ID:SsZR4KDW
ふぅ…疲れた……。
やっぱり…どうも、慣れないや……。
(買い物を終え、街の広場のベンチに座って休憩中)

少し休んだら…すぐに戻ろう…。
(夜の町を行き交う人々をボーっと見ている)

【少し…待機してみます】
893暗黒召喚士:2006/10/05(木) 01:06:23 ID:393dvNiy
……よし、帰ろうっと。
(ゆっくり立ち上がり、軽くローブを叩いて塔へ戻っていく)

【落ちますね…】
894雑魚兵士:2006/10/06(金) 04:56:06 ID:rUs4R4JI
暗黒召喚士殿と第七王女様、なんかこう中の人は懐かしい顔に出合った気分であります。


そして姫様〜、何処でありますか姫様〜(あらぬ方向へフェードアウト)


おわーーーーーーっ!?(そしてドブ落ち)
895第七王女:2006/10/06(金) 18:52:23 ID:E1tBO9Oa
…そりゃ、懐かしいでしょうね。
(兵士の姿が視界から消えるのを待って、植え込みからガササッと顔を出す)
あたしなんか騒ぎの間中ずぅーっと物置に押し込められてて出れたのは最近…、おかげで暴れらんなかったわ。
モンスターなんてあたしがいれば軽ぅ〜〜く倒してやったのにっ!

にしても…。あの兵士も最近見かけなかった顔ね。
どうせ先の騒ぎで怪我でもして、寝込んでたんでしょうけどっ。情けないわね。

………ふふ。でも、元気になって良かった…かな?

『姫様ーっ!!』

っ、とうっ!
(助走をつけると、豪奢なドレスを腿の辺りまで捲り上げて、軽やかに城壁へと飛び乗る)
ふふん、追いかけてくる人数がいくら増えても同じだもんねっ。
捕まんないよーっだ♪


【ざ…雑魚兵士さんだっ!!懐かしい〜】
【実は一番好きなキャラでした…w】
896暗黒召喚士:2006/10/07(土) 22:46:29 ID:vfp5VbVj
(街の広場で休憩中)
…シャクシャク……ん…おいし…。
(魔力回復の青い林檎を頬張っている)

【待機してみますね…】
897暗黒召喚士:2006/10/08(日) 01:46:45 ID:EV+As5rB
【落ちますね】
【んー…いつに来るとか、書いてた方がいいのかな…】
898名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 04:26:46 ID:BacEFnto
魔物使い君はもう来ないのかな?
899第七王女:2006/10/09(月) 00:47:57 ID:k1vcQelY
ふんっ…。
(世話係から読むようにと言い付けられた、『男女の営み』についての書物をポイッと投げ捨てる)
お父様の言いなりになってあのヒヒじじぃと結婚するくらいなら、モンスターと結婚する方が断然マシだわっ。
……。
…そうやって脅してやろうかな


【少しの間ですがスレ活性化を願って…
待機させて頂きますね。】
900暗黒召喚士:2006/10/09(月) 00:51:45 ID:SYXG4wcl
【ええっと…こんばんは】
【王女様は…今、どこにいる設定なんでしょうか…?】
【それによって、どうやって登場しようか決めるので】
901第七王女:2006/10/09(月) 01:01:58 ID:k1vcQelY
【あ、今晩和〜】
【えーと場所は後付けで入れようと思ってましたが、絡み易い場所(?)へ移動させてみることにします】


(数時間後……)
ん〜〜っ♪
やっぱりムシャクシャしたときは、城下に出るに限るわねっ♪
(後ろでひとつに束ねた蜂蜜色の髪を揺らしてはしゃぐ、少女がひとり)
(大通りから外れ、いかがわしげな店が軒を連ねる裏路地を物珍しげに見渡しながら歩いている)
うわぁ……
この辺は危ないしロクでもない物しか売ってないなんて教育係は言ってたけど、嘘ばっかりっ。
何々…、セイレーンの吐息…?巨人の小指…?ドラゴンの牙……?
うわああぁぁぁー……!!
902暗黒召喚士:2006/10/09(月) 01:10:09 ID:SYXG4wcl
【こんばんは、丁度覗いてみたら王女様がいたので…】
【あ、すみません、わざわざありがとうございます…】

(いつものローブ姿で、露店に顔を覗かせる)
こんばんは……。
あの、今日は…珍しい物、持って来ました……。
(まだ少女の事には気付かず、店主と会話をする)

…はい、えへ…いえ、そんな…。
あの、それじゃあ…これ……。
(ローブから半透明の橙色の小さな宝石を取り出す。
それを見た店主はシアンが説明をする前に目を丸くし宝石に食いつく)
はい、オリハルコン…ですよ。
少量ですけど…これだけあれば……強力な武器が一つは作れます…。
903第七王女:2006/10/09(月) 01:21:51 ID:k1vcQelY
(うさん臭い商品達にすっかり夢中、羽帽子の下の瞳をキラキラと輝かせて)
えーと何々、吸い込むだけで力が湧いてくる『オーガの息吹』?
…いいなぁ、これ。
…ちょっと臭そうだけど。
(シャツに半ズボン、ロングブーツという出で立ち
…どれも上等の素材で仕立ての良い、いかにも貴族のお忍び風…
という半端な変装姿の懐から、金貨のずっしり詰まった袋を取り出す)
すみませーーんっ!
…、と、
(店主を呼ぼうとしたが、見るに取引中の様子)
(邪魔しないようにそっと近付いて)
へぇぇ…。綺麗な宝石。
これがオルハリコンなんだ、初めて見たわ。
(ローブの少年…シオンと並んで、目をしばたかせる)

【では、よろしくおねがいします】
904暗黒召喚士:2006/10/09(月) 01:28:14 ID:SYXG4wcl
…はい、それで…代わりに…カオスフォースが欲しいんですけど…。
(店主はしばらくの間悩むが、やがて笑顔で交渉に応じる)
ありがとうございます…。

(店主にオリハルコンを渡そうと、手を差し出すと横から少女が近づいてくる)
あ、はい……とても貴重な宝石で…。
滅多に手に入るようなものじゃ……
(そう言いながら少女の方へ顔を向けると…)


………あっ…!?
(その顔を見て、驚いたまましばらく固まる)

【はい、よろしくお願いします】
【あ…後、一番最後の行、シオンじゃなくてシアンですよ…ふふ】
905第七王女:2006/10/09(月) 01:46:37 ID:k1vcQelY
…やっぱり。
(固まる少年を余所に、ふふっ、と得意げな表情で笑いながら少年のフードを軽く持ち上げ覗き込む)
まさかと思ったけど…魔物だ。
まさか、こんな町中にいるなんてね?
(顔を確認すると『魔物』の部分は唇だけで囁いて)
ねぇっ!
カオスフォースってなーに?何に使うの?
(相手の様子など構わず、興味深々といった風に次々と質問をぶつける)
オルハリコンって、すごい武器が作れるんでしょっ?
これで買えるかしら?
(金貨がぎっっっしりと詰まってる感が伺える袋をシアンの目の前へ)
(他の客が、それを見て一斉に目の色を変えた)


【ぬあぁぁぁぁぁぁぁっ…orz
も、も、申し訳ありません…!大変失礼致しました…】
【ご指摘ありがとうございました。以後、気を付けますね…】
906暗黒召喚士:2006/10/09(月) 01:58:37 ID:SYXG4wcl
…あ…あわわわ……。
(明らかに動揺している)
あ、あなたは……っ……ひぃぃ!!
(焦り口調で小声で喋り、「魔物」と言われそうになり今にも失神してしまいそうになる)
は…はいっ!?
か、カオスフォース…ですか?
あの、カオスフォースって言うのは、高位の亡霊系の魔物の瘴気や魔力を固めて結晶にした物で…。
え…つ、使い道は…その、まだ決まってないですけど…貴重で、役に立つ物なので…。
(質問攻めされ、おどおどしながら何とか答えていく)
はい…オリハルコンを使えば…王国の…騎士団長さんが装備するような貴重で強力な武器が…。
…え…うわあ!?
(目の前のお金が入った袋を見て驚く)
……か、買える…と、思いますけど…。
僕は…基本的に物々交換なので…。

【いいえ、シアンとシオンって間違えやすいですよね…】
【僕はそんなに気にしてないので大丈夫ですよ】
907第七王女:2006/10/09(月) 02:19:53 ID:k1vcQelY
ふふーん……。
(目に見えるほどの動揺に、いかにも愉しげなにんまり顔で)
あたしがお城を抜け出してきてるってことは、それを捜しにその内、兵士がいぃーっぱいやってくるのよね。
魔物がここにいるって知れたら、どうなるか……。
(少年にだけ聞こえるよう声を落とすと、相手とは対照的に含めるようにゆっくりと
くすくす笑い声混じりに意地悪を言う)

へぇ…?
よくわからないけど、そうゆう道具がいるってことは…魔物は、魔法が使えるの?
魔法ってあたし、王宮魔術師のしょっぼいファイヤーボールしか見たこと無いのよねー…
……、そうだ。
魔物があたしに魔法を見せてくれるなら、魔物が、魔物だってこと
黙っといてあげるわよ?
(名案とばかりに人差し指を立てる)
強力な武器…。
ふぅむ…、魅力的ではあるんだけどー…
(思案げな表情を浮かべつつも金貨を下ろし、腰にかけた)
(少年の魔法へと、興味の先がすっかり移ったらしい)

【言い訳がましいのを承知で書かせて頂きますと…
わかってはいたのですが…予測変換の馬鹿…orz】
【うぅ、ありがとうございます】
908暗黒召喚士:2006/10/09(月) 02:28:29 ID:SYXG4wcl
う…うぅ…そ、そんなー……。
(兵士に捕まり、その後酷い目に合わされる自分を想像し、
ポロポロと涙を零しながらその場にしゃがみこんで泣き始める)
ひぐっ…ぅ…うぇぇぇ……。
(店主は二人のやり取りをよく分からないといった感じでボーっと呑気に見ている)

…え…い、いえ、魔法じゃなくて…召喚術を…。
(泣き顔のまま、顔だけ上げて答える)
……え…えぇ…そ、それは……。
(街の中で召喚獣などを呼び出したら、いくらこんな時間でも人目に付いてしまうかもしれない。
だが、ここで魔物だとバラされたらそれこそ終わりなので、仕方なく要求を飲む)
……わ、分かりました……。
あの、見せますから…人目に付かない場所を…教えてもらえませんか…?

(とりあえず、先に店主とアイテムの交換を済ませる)

【予測変換…という事は、携帯からの書き込み…ですか?】
【携帯からこんな長文を書き込みの、大変ですよね…?】
【凄いです…】
909第七王女:2006/10/09(月) 02:48:34 ID:k1vcQelY
ちょ、ちょっと……!?
(本気でバラす気など毛頭無く、揶揄っただけのつもりだったのだが)
あ…ちょ…泣かないでよ…
男の子でしょう?
……もぉっ、やっぱり魔物でも何でも、男って情けないっ!
(泣き出した相手にオロオロ)
(自分もしゃがんで顔を寄せ、少年の瞳から零れる涙を拭ってやったりしつつも)
(泣かしてしまったという混乱も手伝って、慰めとは到底言えないキツい言葉が口をついて出るのだった)

え…、あ、うん。
人気の無い場所…ね?
(可哀相になって、『やっぱりいいよ』と言いかけたが、興味の方が勝る)
(彼がアイテムを交換してるのを待つ間…
店主や他の客が時折こちらへ向けてくる視線が、ちくちく痛い気がするのだった)

……さ、ここならいいよね?
(町を外れて、この間の、初めて会った場所の近くへ)
(開けた所を選んで立ち止まると期待の籠った眼差しを送る)

【それ故に書き込みが遅いのですが…(汗】
【パソのタイプの場合は更に遅いので、自然携帯の方を使ってしまうのですよね】
【…と、お時間は大丈夫ですか?】
910暗黒召喚士:2006/10/09(月) 03:01:12 ID:SYXG4wcl
…だ…だって…もし、バラされたら…ひぐっ…。
僕…うぅっ…殺されっ…ちゃう……。
(涙を拭ってもらいながら、嗚咽交じりの声で言う)

…はい…お願い…します。
……あの、また来ますね……。
(それだけ店主に言って、店を後にする)


……。
(辺りを何度も見回す)
…はい、大丈夫です…。
それじゃぁ……呼び出します。

( ダーク系は…刺激が強すぎるかな…普通のに…しよう。 )

………。
(ローブの中に忍ばせておいたソードメイスを取り出し、目を閉じて意識を集中させ始める)
…………。
(しばらくすると、ソードメイスの先端部分に光が集まりだす)
………おいで、ハーデス!
(シアンがそう言うと、杖が黒色の光を放ち始め、それと同時に巨大な鎌を持った死神が姿を現す)

……えっと、これが召喚獣…です。
(ハーデスがヒヒヒヒッっと、怪しい笑い声をあげながら周辺を飛んでいる)

【なるほど…そうだったのですか】
【はい、今日は4時過ぎぐらいまでなら大丈夫ですよ】
911第七王女:2006/10/09(月) 03:19:01 ID:k1vcQelY
(見逃すまいと視線を注いでいるとザァァッと一陣の風が起こり、目深に被っていた少女の帽子を飛ばした)
(が、構うこと無く。
メイスの先端に集まっていく光の粒子が段々と巨大になっていくのに息をのむ)

…っ……!!

これが……
(暗い色の光の中心へ喚び出された召喚獣)
(でもその姿は、少女にとってはどう見ても…)
…えーと、あたしは召喚獣を見せて、って言ったんだけど。
仲間を呼べとは…一っ言も言ってないわよね…?
(流石に身構えつつ死神を目で追っている)

【では自分もそのぐらいなので四時を目処に…】
912暗黒召喚士:2006/10/09(月) 03:27:05 ID:SYXG4wcl
…あ、あの…どうですか…?
(少女の反応を期待半分不安半分といった様子で待っている)
……え…えっ…!?
そ、そんな、これだって立派な…しかも、高位の召喚獣ですよ…?
(ハーデスは瘴気を撒き散らしながら鎌をブンブンと振り回している)


…うぅ、分かりました…それならば…。
(もう一度意識を集中し直し、新たな召喚獣、イフリートを呼び出す)
これなら…どうでしょうか…。
(赤い光を放ち現れた召喚獣は、真っ赤で筋骨隆々の体を赤い炎が包んでいる魔人の姿
頭から立派な大きな角が生え、イフリートがいるだけで周囲が明るくなる)


【わかりました、4時ですね】
913第七王女:2006/10/09(月) 03:49:35 ID:k1vcQelY
…召喚獣です、って、言われてもねぇ。
やたら邪悪そうっていうか…ちょっと想像してたのと…
ん〜……。
(露骨に、期待外れ、といった表情をしてみせて)

なぁんだ。やっぱり出し惜しみしてたのね?
次は……、…っ
(炎に似た光は先程のより強く感じられ、双眸を僅かに細める)

…っ…うぁぁ…
(正に、書物だけで知る召喚獣がすぐ目の前に現れて、その逞しさ・気高さに感嘆の息を洩らす)
(同時に、先程泣いていた少年がこれを喚び出した事実に、ただただ驚き)
(口をぽっかりと開けたどこか間抜けた表情で、イフリートとシアンとで視線を幾度も往復させる)
914暗黒召喚士:2006/10/09(月) 03:58:16 ID:SYXG4wcl
…うぅ、そうですか…。
…まぁ、闇属性の召喚獣なので…。
邪悪なのは当然…と言うか…。
(ハーデスは鎌でスパっと近くの木の枝を切り落としてしまう)
あっ…だ、ダメだよ…むやみに自然を傷つけちゃ…。

い、いえ、出し惜しみをしていた訳ではないですけど…。
(「ハーデスの方がずっと上級なのに…。」とか心の中で思いながら言う)

…こ、これで…いいですよね…?
(少女の様子を見ると、今度こそ納得してもらえた様で安心する)
……僕の…契約した、召喚獣です…。
(イフリートはシアンとは比べ物にならないほど太い腕を組み、どっしりと構えている。
呼吸をするたびに、口から炎が吐き出される)

【王女様は、次が最後のお返事…でしょうか】
【その後に僕が締めるので、今日はそれで終わりにしましょう…】
915第七王女:2006/10/09(月) 04:34:40 ID:k1vcQelY
(一頻り感心してから、軽く息を整え落ち着く)
ふぅっ…。
(ハーデスが切り落とした枝、その切り口に視線を落としつつ)
貴方より、よっぽど魔物らしいかも…。

……ん!満足、満足。
(その言葉通りの表情で微笑んで)

契約……かぁ。
どういうものか知らないけど…
(まだ興味は尽きずイフリートを見上げる。
肌を焼く程では無いものの伝わってくる熱気……仮に戦ったとして、自分ではとても敵う筈が無いと感じた)
…魔物、すごいね。
これ…を従えてるのもそうだけど、敵に……
うちの、兵士…とかに、会っても使わないんでしょ…?

と、そろそろ戻らないと。
…ね。今度さ、召喚獣を貸して頂戴?
どうしても、必要なのっ、だから一生のお願い…!
(言いつつ、素早く少年の小指を自らの小指で絡め取って…
有無を云わさず指切り、どこか含みを持った笑顔を見せる)
約束ねっ。ばいばーいっ


【お待たせ致しました…】
【ど、どう締めて良いものか…(汗
取り敢えず、例によって無理矢理ですけど私の方はこれで〆で…】
【酷く遅い&拙いロールにお付き合い頂き、本当に感謝です】
【それでは…おやすみなさい…ノシ】
916暗黒召喚士:2006/10/09(月) 04:44:43 ID:SYXG4wcl
Σ
そ、そんなぁ……。
(意地悪な事を言われ、ハーデスの方を涙目で見るが
ハーデスは相変わらず高笑いをしながら宙を浮いている)

…そうですか、よかった…。
(ホッと安堵の息をつく)

契約は…説明すると少し長くなってしまいますね…。
…え、凄い…ですか…?
すっ…凄いのは…僕じゃなくて、召喚獣の方ですよ…。
(人間に褒められるのは慣れていないので、ちょっと焦った様子で)
…え……。
……そう、ですね……少なくとも、自分から喧嘩を売るようなことは…。
正当防衛のためには…使うかもしれないですけど…。

…あ、そう…ですか…。
…え…ええええ!?
そ、そんな無理ですよっ!僕がいいって言ったとしても、貸せる物では…っ…!
(そう説明している間に、勝手に指切りをされ、そのまま少女は帰ってしまう)
あ…ま、待ってください!こればっかりは約束はぁ…!
……あぅぅ…。
……と、とりあえず…僕も…帰ろう。
(召喚獣を戻し、とぼとぼと塔へ向かって歩いていく)

【すみません、なんだか無理に締めさせてしまって…】
【今日もお話して下さってありがとうございました】
【また、お相手してください…。それでは、おやすみなさい】
917暗黒召喚士:2006/10/09(月) 04:48:01 ID:SYXG4wcl
【最後に…】

>>894
【お久しぶりです…】
【直接お話した事は無いと思いますけど…】
【いつか、お話しましょうね】

>>898
【オツキ君…また、お話したいです】
【大事な、お友達ですから…】
918魔物使い:2006/10/09(月) 21:43:01 ID:7wbWqYJM
ん、何だか呼ばれた気がしたから、久しぶりに来てみたよ。
しばらく居させてもらうね。

【トリップ紛失……】
919第七王女:2006/10/09(月) 22:53:43 ID:k1vcQelY
【おおぉ!魔物使いさん、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!】

【今晩和、以前はROMに徹してた者です。はじめましてー】
【魔物使いさんのロールも、すごく楽しく拝見させて頂いておりました。
御復活を心から喜び申し上げます。おかえりなさいませ!】

【自分は今日は少し体調が悪いので一言落ちになりますが、どなたかいらっしゃると良いですね】
【では、頑張って下さいノシ】
920魔物使い:2006/10/09(月) 22:58:39 ID:7wbWqYJM
【今晩は。とりあえずは初めまして、でしょうか?】
【少し中身の方が忙しくなったのと、活気がなくなったので離れていたのですが…】
【最近は活気も戻ってきたので、少し顔を出してみようと思いまして】

【では、またよろしくお願いしますね】
【もうしばらく待機です】
921魔物使い:2006/10/09(月) 23:34:42 ID:7wbWqYJM
【そろそろ落ちます】
922雑魚兵士:2006/10/10(火) 05:13:07 ID:T7fyUiio
姫様〜、姫様〜!……まったく何処へフラフラお出かけになられたでありますかあの姫様は〜
今日も自分は雑魚らしく棍棒と革鎧で頑張っているでありますよ、郷里のおっかさん……。
……いやまぁ客観的に見て可愛らしいとは思うですがね、姫様も、ただあの姫様はいずれ何処かの良いところにお嫁に行くという意識が(30秒規制)


【魔物使いさんお久しぶりで御座います〜、懐かしい顔を見られてらっきーですよ】
923第七王女:2006/10/10(火) 15:47:42 ID:BIzZ+47a
よいしょっと。
…ふぅ、大砲の上って結構埃っぽいのね。
戦争してない証と考えれば、いいコトだけど。
(砲身に横座りするとその膝の上へ、教育係から読むようにと渡された『夜の結婚生活』という本を開いて…
――ビリッ、ビリッ、ビリリッ)
(本の頁をぐしゃっと束で掴んで千切り、盛大に撒き散らしていく)
(美しく手入れの施された庭へと、卑猥な言葉や図が描かれた紙キレがひらひらと舞い落ちていく)
……バッカみたい。
みんなして、あたしをあの老いぼれジジィの所にお嫁にやろうとしちゃってさ。
(『ジジィ』と呼ぶ初老の王との結婚話は、自分の預り知らぬところでどんどん進んでいっているらしい)
(彼から見初められたときに受けた、露骨に好色そうな視線を思い出して
ぶるるっと生理的な身震いをしつつ)
っ…。
う゛〜〜、…絶対、お嫁になんか、いかないんだからっ!
(最後に残った一枚…
『自分がアブノーマルな性癖の持ち主である場合・その対処法色々』の頁で紙飛行機を作り)
(晴れ渡った空へと思いっきり飛ばす)

(スイスイと、綺麗な軌道を描いて風を切り、ゆっくりと落ちていった飛行機は
>>922の兵士の後頭部を直撃した)

(クリティカル!ざこへいしに16のダメージ!!)


【我慢できずにちょっとだけ絡ませて頂きましたw……失礼しました(汗】

【と、自分はあまりにもレスが遅くご迷惑をおかけしているので、
この調子で人が戻って下さるようならば、即レス形式→置きレス形式に移行しようと思ってます】
【狼人さんや軍師さん、お城の人達…勿論新規さんも…いらっしゃるといいなぁー】
924雑魚兵士:2006/10/11(水) 16:02:19 ID:QxyT5YcH
○<【紙飛行機】


ざこへいし
HP0/10
MP0/0



_○___ ざんねん!ざこへいしのぼうけんはここでおわってしまった!



な〜んて話があろう筈もないであります、いたた……。
ん?これは……(かさかさと紙を開いてなんとなく納得)
まぁあのお年で恋する事も否定されてるってのはちょっと可哀想な所かも知れないでありますな。

【いえいえ、失礼などとんでも無い、ドンドン絡んでやって下さい】
【後レスの遅さなんかは記にするほどでもないと思いますよ〜、私など1日2日遅れはザラの亀レス魔人ですからw】
925暗黒召喚士:2006/10/11(水) 19:02:37 ID:m6Q/b1zp
………。
(合成屋で休憩中)
……あ、時間なら…大丈夫です。
終わるまで、ゆっくりしていますから…。
(そう言って、店に並べられている道具や武具をゆっくり見て回る)

【しばらく待機します】

>>918
【お久しぶりです…】
【また会えて嬉しいです】
【いつか、またお話しできるといいですね】
926暗黒召喚士:2006/10/11(水) 23:25:42 ID:m6Q/b1zp
…あ、出来ましたか…?
わぁ…ありがとうございます。
(小瓶に入った、小さな氷の結晶を受け取り嬉しそうに)
はい、これ……。
それじゃあ、ありがとうございました……また、来ます。
(お代を渡し、店から出て行く)

よし、後で…早速フェンリルにあげよっと……。
(笑顔で街を出て行く)

【それじゃあ、きょうはこれで落ちますね…おやすみなさい】
927第七王女
>>924
うわわわわ!?
(自分が飛ばした紙ヒコーキが直撃し、倒れる兵士が見えて)
(大砲の上で思わず前のめりになりながら彼の様子を確認)
死んじゃった……?
わけ、ないよね…だって羊皮紙だもの。
で、でも、かなりサックリ刺さったみたい…?
(ちょっぴりハラハラしながら見守って)

………あ、起き上がった。
ふぅ。まったく人騒がせなことっ。
驚かさないでよね〜
(自分のことは完璧に棚上げ、文句を言いつつも無事であったことに胸を撫で下ろす)

…はっ!あのページ……
まさかあたしのこと、変な趣味の持ち主だって勘違いしてないよね。
まさか、ね。

………大丈夫かしら。
(などと考えている間に)
(召使いが散らかした紙に気付いて出てきたらしく、その内容で下では大騒ぎ)
(見つかれば面倒臭いと、熱りが冷めるまでいつものように抜け出すことを決め込み、その場を去るのだった)

【ありがとうございますー】
【そう言って頂けると、すごく救われます。でも、即の場合は出来るだけ早く返せるように…努力せねば】
【目指せ!脱・ドン亀、ですw】