(暮れかけた日の光が射し込み、赤く染まった教室)
(その中で一人自席の椅子に座り、何をするでもなく外を眺めている)
……ん?
(ふと廊下から足音の様なものが聞こえた気がして、顔を向ける)
【とりあえず、見た目はどちらかと言うとインテリっぽく】
【普段は猫を被ってて、そういう事しそうにない感じって事で】
【それではやり難い様なら一言言ってください、変えますから】
【では、よろしくです】
(今までのこともあって数日間学校を休んでいたが)
(学校にノートを一冊置き忘れたことに気づいて取りに来た)
(とぼとぼと夕暮れの廊下を歩いて、教室の扉を開ける)
………あっ…
(教室に人がいるのに気づいて、なんとなく伏し目がちになる)
【いえ、いい設定だと思います】
【よければ、名前を決めてもらえると嬉しいです】
884 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 15:51:33 ID:7m1ek+HQ
(戸が空いたその向こうに、見知ったクラスメートがいた)
(童顔と、それに不相応と言っても良い体付きの少女)
(以前から目を付けていた相手が、人気のない教室へ来た――)
(思わず邪な笑みが零れそうになるが、普段の表情の中にそれを押し込み)
やあ、吉見さん。忘れ物かい?
(自然に立ち上がると、数歩進む。あたかも相手を歓迎するように)
(そうしながら、彼女が机へ向かった時に背後を取れる位置へと、さり気なく身体を移し)
【では、名前はこれくらいで】
【長くなると遅くなる人間なので、削って欲しい時は言ってくださいね】
………っ
…………うん
(声を掛けられると、少し身体を縮こまらせて)
(小さく頷いて、自分の机へと向かう)
(しゃがんで、机の中を覗きこんで一冊のノートを手に取った)
886 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 16:02:27 ID:7m1ek+HQ
(すれ違い、相手から顔が見えなくなった時に初めて笑んで)
(無防備に曝け出された背に、足音を立てずに忍び寄る)
忘れ物は、それかい?
(気取らせないため、何の変わりもなく聞こえる声でそんな質問をしながら)
(その背後から手を伸ばし――次の瞬間、綾の口を素早く手の平が塞いでいた)
(時を同じくして腰の辺りに腕を回し、逃げ出そうとするであろう身体の動きも封じて)
(単純な力では絶対に勝てないと思わせる男の腕力が、綾を制圧し、組み敷こうとする)
え………――んんっ!
(突然のことに驚き、悲鳴をあげようとするが、掌を通して出たのはか細い呻き声だった)
(いきなりのことにノートを取り落とし、あっさりと組み敷かれる)
888 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 16:17:54 ID:7m1ek+HQ
>>887 (床へとうつ伏せに組み敷くと、その勢いに押されて、椅子が一つ倒れる)
(そのけたたましい音が、小さな声を掻き消して)
吉見さんは本当に危機感がないな。
男と二人きりで、無防備に背中を見せるなんて。
まあ、僕がそんな事をするとは思ってなかったのかもしれないけど。
(床に柔らかい身体を押し付けたまま、嘲笑を多分に含んだ声で囁き)
(口を塞いだ手がその口内へと指を捻じ込もうとし、瑞々しい唇を蹂躙し)
(背に圧し掛かって抵抗を封じながら、むっちりとした脚へ指を這わせ)
これからどうなるの、なんて詰まらない質問はなしだよ?
(抵抗は無駄だと知らしめる様に、少し強く体重を掛ける)
(床と綾自身の身体に挟まれ、制服の下の豊満な胸が歪み)
ふぐ……ゃあ……んんっ!
(口内に指が侵入し、呻き声を上げる)
(校則で定められている丈にぴったり一致しているような長めのスカートが)
(指でなぞられることで捲くり上げられていく)
…ひ……きりしまくん……なん、で……っん
890 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 16:35:09 ID:7m1ek+HQ
なんでも何も、最初からこうするつもりだったけど。
吉見さんには前々から目をつけてはいたんだよ。
それがこうして二人きりになったんだから、正にカモネギ……って訳さ。
(口内へと侵入した指が唇の裏や歯茎をなぞっていく)
(理由を聞こうと言葉を紡いだその瞬間に、奥へと入り込み)
(綾の舌を指先で摘むと、舌に指を絡める様に弄び始め)
こうしてみると余計に良く分かるけど、吉見さんは本当に良い身体してるよな…
想像してた以上に、良いよ。楽しめそうだ…
(スカートの下から覗き、露になってゆく白い肌)
(羽で撫ぜる様に指先で擽ったかと思うと、力任せに掴み、張りを確かめ)
(そうこうしている内に完全に捲り上げられたスカートが、その奥にあった下着を眼前に晒し)
(恐れる様を楽しみたいのか、ふとももから尻を通り、そこへと指を向ける、その過程はゆっくりで)
はっ……く、む……ぅあ…
ひゃだ……わた、ひ……また……っあ!
あ、ああ…やぁ……ん
(口の中に入れられた指に戸惑い)
(横目に桐島の顔を見ながら、指でなぞられる感触に震える)
892 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 16:55:37 ID:7m1ek+HQ
……また?ああ、もう犯されてたんだ。
ちょっと残念だけど、狙ってる奴多そうだったしな……
まあ、仕方ないか。
(指が舌先を摘んで擦り、かと思えば出し入れを繰り返す)
(綾の口内に溜まった唾液を指が攪拌して猥らな音を出して)
(そんな中で聞こえたくぐもった声に、合点がいった様な顔をして)
こっちばかり見てるけど、もっとして欲しい……とか?
そんなに期待されてたら、仕方ないな……
(見られているのに気付くと綾へと微笑みかける)
(微笑の形を取っているものの、それは獣欲が凝り固まった笑みで)
(この後どうなるかを容易に想像させる様な代物だった)
(ついに指が秘裂へ到達する)
(当然ながら優しく触れる筈もなく、端からショーツを強引に脇へ寄せ)
(痛みを覚えそうなくらい無遠慮に、クレバスを指で擦り始め)
さて……こっちの具合はどうかな。
(更には飽きたのか、口から指を引き抜くと床に挟まれた豊かな胸に脇から触れる)
(床に押し潰されているだけではなく、更に横から掴まれて)
(制服の上からでも分かるくらい複雑に、揉み込まれる胸が形を変えていく)
へ……わたひ、狙われ……っぅあ…
ゃ……ひが…違う……ああ
(口の中に涎が溜まり、出し入れされる指とともに床に垂れていく)
(遠慮のない桐島の言葉に、乱れて目に掛かる髪の毛を払いもせずに涙を流す)
っあ!……ゃ……だめ…
んっく……はぁっ…っふ……
(強引に擦られて悲鳴を上げるが、暫くすると身体の反応で少しだけ濡れ始める)
(胸を揉まれた瞬間に更に身体を震わせる)
894 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 17:19:44 ID:7m1ek+HQ
ああ、僕以外にも色々といる筈だ。
事によっては先生も狙ってるんじゃないか?
良かったじゃないか、引く手数多で……
(誰が何回綾を犯したかも知らぬまま、言葉を紡ぐ)
(図らずも、以前に綾が体育教師に犯された事を思い出させる様な言葉になり)
(髪の毛の間から覗く項へ舌を這わせ、唾液を塗りつけていく)
へえ、吉見さん割と慣れてるのか。
もう濡れ始めてるみたいだよ?
(微かに湿り気を帯びてきたのを感じると、羞恥を感じさせようというのか言葉で教え)
まだまだ足りないとは思うけど、もう入れちゃってもいいな。
……足りない分は、僕が足してやればいいし。
(濡れ具合が足りない状態で犯される、その事を思い浮かばせてから陰核を指先で弾く)
(更に続けられた言葉は、一度の膣内射精では赦されないという事を知らせている)
(目の前の相手を犯せるという興奮から、既に硬く立ち上がったペニスを露にして背後へと)
ほら、入れるよ?入れちゃうよ?……きっと痛いと思うんだよね。このままだと。
(そのまま、微かに濡れたクレバスへとペニスを擦りつけていく)
(痛みを想像させる様な声から、顔は見えずとも楽しそうなのは分かり)
(それだけでは飽き足らず、床と胸の間に手を滑り込ませて)
(胸を鷲掴みにし、服の上から乱暴に弄びながら身体を起こさせる)
(胸を支えに起こした際に必要以上に力が入って、痛みが走るほどに強く、乳房へ指が食い込み)
せんせ…い……ぅ、ああ…や、だ……!
ぁっく……なん、で…っうあ……ゃあ……やめ、て
(瞳の色が絶望に染まった)
(呟く声も、ほぼうわ言のようになってきている)
慣れ……て、ない……慣れて…なん、て…ぅああっ
や……!許して……やだ……ぅ
(硬い感触に恐怖して言葉を紡いだ)
ぅああっ!ぁぐ、痛……いよ…
(胸を強く揉まれながら身体を起こされる)
(手はだらんと垂れており、首もカクンと垂れて)
(ボソボソと言葉を紡ぐ唇だけが僅かに動いている)
896 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 17:47:50 ID:7m1ek+HQ
やめてっていってやめると思う?ここまで来て。
もう吉見さんが犯されるのは、決まってるんだよ。
(虚ろに呟く相手を慮る事もなく、秘部へと男根を擦り付ける)
(微かな愛液と、中へ埋まる事を待ち望んで震える男根からの分泌物)
(――所謂先走りが、楚々とした茂みを汚していく)
そろそろ制服も邪魔だな。……っ、と。
(邪魔な制服の胸元を勢い良く開かせ、大きな胸を覆う下着を露にする)
(乱暴な仕草にボタンが飛び、外気に晒された乳房が勢いで揺れ)
(その下へと潜り込んだ男の手の平が、直接に二つの丘を揉み始める)
(少年の見た目からは想像し難い、ゴツゴツとした手が乳首を引っ掛けて刺激して)
ああ、やっぱり凄いな、この胸。男を誘うためにあるとしか思えないよ…
(下から持ち上げる様に揉みしだいていくと、ブラジャーも捲くれ上がり)
(その白く滑らかな膨らみすらも、露にされて)
(恍惚とした様に呟きながら、その素晴らしい感触を手の平全体で堪能していく)
……このくらいで痛い?それじゃ、吉見さんは不幸だな。
――今から、それ以上に痛くなるからね。
(その言葉と同時、割れ目へ擦りつけられていた男根が進入を始める)
(男根自体に塗られていた先走りが、ある程度の潤滑剤になったものの)
(それでも、まだ男を受け入れるには秘部に滑らかに入るには足りず)
(乱暴に、強引に膣内を拡げながら、ペニスが挿入されていく)
…んな…ぅああ、あ……いや……
ひゃ……ぁく…っうう………
(胸をグニグニと揉まれ、その先端を刺激されることで)
(感情とは関係なく、身体が火照っていく)
(俯いたままに、涙を流しながら声を上げる)
ぁぐ!……い、ぁあ…痛いぃ……ぐ、ぅ……
(無理矢理に挿入され、悲鳴を漏らす)
(身体を少し浮かして挿入の痛みから逃れようとする)
898 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 18:11:02 ID:7m1ek+HQ
んん?吉見さんは乳首が感じるのか。
なら、少し弄ってあげようかな。嬉しいだろう?
(嬉しいなどと思っていないのは百も承知でそういって)
(直後、胸全体を嬲っていた動きが先端へと収束していく)
(淡く色付いた乳首を捻り上げ、かと思えばそれを癒す様にそっと転がし)
(痛みと快楽を交互に与える様にしながら、そこを愛撫していく)
そろそろ声も色っぽくなってきたし……
どうやら、吉見さんは強姦されて感じる女の子だったみたいだね。
――それを言い触らしたら、もうこの学校で男と一緒にはいられなくなるかも……
(ニヤニヤと笑いながら耳元で囁き、同時に一際強く乳首を刺激する)
(爪先で摘み、引っ張られた乳首へ僅かに爪が食い込んで)
ダメだね……逃がさないよ、吉見さん。
(抱き締める様に胸を掴んでいた腕が、下方へと動く)
(男の腕力が浮かせた身体を下へと押し付け、そのせいで肉棒が膣内の深奥までを埋め尽くし)
(それでも下へと押し付ける動きは止まらず、挿入したまま子宮口を亀頭が抉る様に責め)
ねえ、吉見さん。
(執拗なまでに子宮口を抉りながら、笑み交じりの声が綾の耳元で紡がれる)
とりあえず、一度出して痛くなくしてあげようか?
(それが痛みと膣内での射精、どちらを選ぶかという選択を迫って)
ぅあ…あっ、んく……ゃああっ……
嬉しく、な………ひうっ!
(先端を執拗に弄られ、そこがピンと尖ってくる)
(桐島の言葉を否定するように首を振るが、口からは喘ぎ声にも似た声が出た)
あ……ひぐぅ……ぐぅぅぅ……ぃぎ…
(奥深くまで挿入され、痛みで口がぱくぱくと開く)
ゃ……中、はだ……め、なか、はぅぐ……っ!
900 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 18:33:20 ID:7m1ek+HQ
(硬く尖ってきた乳首を、ここぞとばかりに指先で押し潰す)
(優しげな手付きなど消えて、ただ乱暴に弄ぶだけになり)
(指の間から溢れそうになるほど柔らかく、たわわな乳房を力任せに揉み)
そういいながら、随分声は嬉しそうだけど?
内容はともかくとして……声の調子がね。
吉見さん、結構淫乱だったんだ……?
(嘲笑混じりに囁きながら胸と秘部を侵していく)
(奥を抉っていただけだった男根が、唐突に激しく動き始め)
(それは、綾が背後から突き上げ始められた事を示していて)
駄目だって言われると、やりたくなるよ…ねっ!
(拒絶の言葉が引き金になったのか、腰の動きが早まる)
(きつい締め付けは濡れ具合が足りずとも十分に快楽を与えてくれる)
……うっ、く…
(そして、動き始めた時と同じく唐突に、動きが止まり、再び子宮口を先端が抉り)
(呻きと共に綾が拒絶した膣内射精が始まり――)
…ほら、吉見さん、出てるよ……よかったね、これで痛くなくなるじゃない?
(胎内へ白濁を注ぎ込みながら、綾の耳元に口を寄せて言葉で絶望を煽る)
(――その上、まだ硬さを失わないペニスが再び膣内を突き上げ始めた)
(精子が膣内で掻き回される湿った音が教室に響き、膣内で出されたという事実を知らしめて)
【時間が迫ってきてしまったので、こちらは後1レスで締めますねー】
ゃああっ……違…はぁぐっ!
あっ、ぎ、や、ぐぅ…やめ、ん、ぅあ!
はぁぁっ!ひぎ、ぐ、や、だ、ぅ、ああ、んんんっ!
(胸を強く揉まれ、力任せに突き上げられて悲鳴を上げる)
(だが、声には少し嬌声も混ざり始めて)
ぅあ、やめ、やだぁ、ぅああっ! やぁぁっ!
ひっ……っあ、ぐ、むぁ、ふうっ! や、あ、あ、ん、ぐぅ…え?――いゃああっ!
やだ……ぁっ……こ…んな……ひっ!
(何回も奥を突き上げられて声を上げ、射精されたことに気づく)
(声に絶望したが、同時に力を抜いてしまい、再開された動きに意表をつかれて悲鳴を上げる)
はぁあっ!また、やぁ、っあ、なか、がぁっ!
ぃあ、おと、が、ふぐ、やだ、や、だ、やだぁ…っ!
【わかりました。お付き合い感謝します】
【凄く楽しめました。こうやって経験が積みあがっていくのも楽しいですね】
902 :
桐島浩人:2007/05/19(土) 19:00:56 ID:7m1ek+HQ
やだやだって言ってる所悪いけどさ――
(拒絶の言葉は虚しく教室に響くだけで)
(僅かな嬌声と、中が掻き回される音とを掻き消すのにも足りず)
(あまつさえ更なる絶望を呼ぶ一言が、囁かれる)
一度や二度で済むとか思ってるなら、甘いよ。
このまま何度でも掻き回して、俺の精子の匂いを吉見さんに染み付けさせてやる。
ついでに孕んでくれたりすると嬉しいんだけどね……
嫌ならそうならない様に祈ってると良いよ?
(内容にそぐわないさっきまでとは180度違う優しい声音が、不気味さをいや増し)
(好意は優しさや容赦の欠片もなく綾の体を苛んでいく)
ほら、そろそろいくよ、吉見さん……運が悪かったら、孕むかもね……
んっ、く、ぅぅぅっ!
(そして、二度目の射精が始まる)
(再び子宮へ押し付けられたペニスが震えると、精液が溜まった胎内へ追い討ちをかける様に
白く濁った欲望を注ぎ込み、上乗せしていく)
(しかも、まだこれで終わりではなく――)
さてと……三回戦としゃれこもうか、吉見さん。
(溢れ出そうなくらい出された膣内を、再び男根が蹂躙を始め、満遍なく白く染めようと動き出す――)
【では、こんな感じで】
【語呂が貧弱なので同じ表現使ってたりしますが、勘弁してくださいませ】
【それにも関わらずそういって頂けた事は、本当に嬉しいです】
【此方も楽しかったです、それではお付き合いどうもでした】
ぅあっ!やぁ、ぅああっ、あぐ…うぁ、
あ、ふあ、やだ、いやぁ―――ぁっ!
ぁ………はぁ………ぅ、ぅあ、あ、あ、あ、あ、あ……
(何度と無く突き上げられ、嬌声を上げるが)
(達する直前に孕むという言葉を聞かされて、拒絶の声を上げながらイってしまう)
(完全に瞳は光を失い、力の抜けた身体が、また突き上げられ始めた)
(桐島の囁き声と、自らの口から漏れる言葉になっていない声、卑猥な水音が教室を満たしていった……)
【いえ、そんな事ないと思いますよ】
【私もまだ未熟なので楽しいと言われると嬉しいです】
【おつかれさまでした】