テッテッテッテッテッ
コンコン
楓です
トールお兄様、いらっしゃいますか?
はい、お嬢様、すいません、このようなところへお呼びしてしまいまして。
(反射的にノックの音に対して背筋を伸ばし、慌ててドアを開けて楓様を迎え入れる)
楓様、トールに休暇をくださりありがとうございました。
(楓様にむかって深く頭をさげる)
……
あれ?
(扉の前に座り込む)
【すれ違った?】
トールお兄様!
(ばっと抱きつく)
あ・・・
(小さい体で勢いよく抱きついてきた楓様を、体を屈めて抱き返す)ギュ
トール、ただ今帰りました。
遅くなり申し訳ありませんでした。
お嬢様が早くからトールの帰りを待っていたと聞いて、感動しています。
(トールの胸に顔をうずめ)
だって、さみしかったから
みんな楓には優しくしてくれるけど
楓にはトールお兄様が一番だから
でも、お屋敷にこんなところがあるなんて
おもしろそうな場所♪
【ちょっとあわてたり】
楓様にそう言っていただき、幸せです。
こちらの小屋は、どなたも使ってないようですので、
暫くお屋敷の離れとして使わせていただきましょう。
ソファもベットもお風呂もありますし、こちらでもあまり不自由はないと思います。
えっと・・・、お嬢様を立たせたままにしては失礼ですね。
さ、そちらのソファにお座りください。
【段取り悪くてゴメン】
トールお兄様も一緒にね
(トールの腕にしがみついて一緒に座る)
でも、トールお兄様、お忙しかったのでしょ?
お体は大丈夫?
疲れてない?
(しがみついたまま、心配そうに見上げ)
【いえいえ】
はい、ではトールも楓様の隣に座らせてもらいますね。
(楓様に腕を引かれるように、その隣に体を寄せ合うように腰を下ろす)
そうですねー、久しぶりにゆっくりしたのですが、
何もしないというのも気が疲れてしまいますね。
やはり、トールはお嬢様のお世話をしているのが一番性にあっているのかもしれません。
(見上げる楓様の目を見つめ返して、微笑む)
あ、そうだ。
お嬢様にお土産があるんです。
(体をひねり、傍らの包みを引き寄せる)
これ、楓様にお似合いだといいのですが・・・
(楓様の膝の上で包みをとくと、中から着物の帯がでてきた)
えへへ
(トールの腕に頬をすりよせ、)
(とても嬉しそうにほほ笑む)
お土産?
わぁ……きれい
(風呂敷から出てきた帯をそっとなで)
ありがとう、トールお兄様!
ねぇ、トールお兄様
いまこの帯を締めてもいい?
【もちろん自分じゃできません】
【とーぜんですよw】
よかった。
気に入られて、私も嬉しいです。
はい。
けれど、たしか着付けの出来るメイドは私と入れ違いにお休みを頂いているはずです・・・
えーっと、楓様お一人では・・・出来ませんよね。
参ったな・・・
あの、トールでよければ、楓様の帯をお締めしましょうか?
いや、使用人研修で一度やっただけなので、上手ではないのですが・・・?
トールお兄様なら大丈夫よ♪
(帯をトールに渡して立ち上がり、)
(両手を開いてトールの前にたつ)
【スイッチのタイミングはお任せします】
はい、では失礼します。
(楓様の後ろに回り、帯び止めを解き、スルスルと元の帯を外す)
楓様、そのまま少しお待ちください。
(着物を合わせなおし、片手で着物の合わせ押さえたままお土産の帯を手に取り、
ぎこちなく帯を巻いていく)シュルシュル
(お土産の帯は楓の細い体には長く、帯を巻く回数が増え、巻いていくうちに緩んでしまった)
あれ・・・やっぱり上手くいかないな・・・
(何度締めなおしても、上手くまけず緩みがでてしまう)
楓様、少し我慢してください。
力を入れて、帯をしっかり巻きますから・・・
(楓様の脇に立ち、幾重にも巻いた帯の端をしっかりもって力を込めて引く)グィ!
(その瞬間、滑りやすい床の上で帯を引かれた楓様が脚を取られて、
帯をコマの紐のようにして回転してしまった)
(余計なことをするのは邪魔だと分かっているので、)
(何も言わず悪戦苦闘するトールを暖かい目で応援する)
ツルッ
えっ?
きゃっ!
(楓をあしらったきらびやかな袖が宙を舞う)
あっ、えっ、あっ、あっ、れっ
ポフッ
(運よくソファーの上に倒れ込む)
(楓様を支えに帯を引っ張っていたが、その帯が抜けてしまったので勢いよく後ろに倒れる)ドタ!
あいたた・・・
はっ、楓様!
(肘や尻を床で打ったが、それよりも楓様を気遣いあわてて起き上がり、
ソファーに倒れて臥せった楓様を慌てて抱き起こす)
楓様、楓様、お怪我はありませんか?
(帯が解けて着物がはだけた楓様を膝の上に乗せて、お顔を手で擦る)スリスリ
うん、大丈夫よ
ちょっとドキドキして熱くなっちゃったけど
(少し頬が紅潮し、額に汗が浮いている)
(膝に置いた手には、)
(着物の奥から少女の高い体温が伝わってくる)
【お風呂はどうでしょう?】
【いいですね。この小屋は一通りの設備ありで】
よかった、着付けが下手で申し訳ありません。
やはり、出来る人にお願いしたほうがよかったですね。
(楓様の額を撫でると、汗をかいているのがわかった)
楓様に汗を流させてしまいました。
あれ、見ている間にどんどん汗の量が・・・
そうだ、この離れにもお風呂がありますから、入っていかれますか?
お風呂にはいっている間に、着付けの出来るものが帰ってくるでしょうし、どうでしょう?
トールお兄様がお風呂にいれてくださるの?
楓、嬉しい♪
(トールに先導され、楽しそうに脱衣所に入る)
(脱がしてもらいやすいよう、また両手をかるく開く)
いつもお姉様がいれてくださるから、
トールお兄様とははじめてよね?
え・・・あ・・・、その・・・
(入浴の準備と、あがった後のお世話をするつもりだったのが、
楓様の話から入浴中のお世話もすることがわかり、少し戸惑ったが、
言っても聞かないことはわかっていたので、観念する)
はい、使用人がお嬢様方と湯浴みを共にすることは禁じられておりますので・・・
ただ、この離れなどは人が来ませんから・・・、その他の方にには絶対内緒でお願いします。
(楓様の前に両膝を突き着物を脱がせ、白い襦袢のとめ紐を外すと、
まだ幼い胸と、股間のスリットが目に入る)
さ、準備できましたよ。
(浴室のドアを開けて、楓様を浴室内へ通すと、自分も服を脱ぎ、
タオルを股間に当ててそのモノを隠しながら楓様の後を追う)
これは楓とトールお兄様の秘密ね
トールお兄様がお困りになるなら、
楓はだれにも言いませんわ
(幼い胸やスリットはほんのり朱に染まり、汗で湿っている)
(特にスリットは光っているようにも見える)
こんなに汗かいてる
今日は暖かかったからかな?
(浴室に入ると、ちょこんと桧の椅子に座る)
トールお兄様、早くぅ♪
【こっち、スイッチがないし、従順な使用人じゃ無理があるので、】
【楓様のスリットをみると気が高まっていくってのにしますね】
(総桧造りの浴室の床に座り、楓様と向かい合う。
視線を落とした先には楓様の無防備に開いた膝の奥で鈍く光ったようなスリットが目に付き、
心の中で熱いものが湧き出してくる)
はい、では失礼します。
手桶で湯船から湯をすくい、ゆっくりと楓様の腕、脚に湯をかける。ザバザバザバー
楓様のお肌、綺麗ですよ。
ほら、湯を弾くようです。
お肌をタオルでゴシゴシやっては、大変ですね。
このトールが、素手で丁寧に拭わせていただきます。
(素手にボディーソープを垂らし、楓様の肌を撫でる)ヌルヌルアワアワ
ふぁぁ、きもちいい〜
(お湯で汗を流し落として、さっぱりとした表情)
そう、いつもお姉様には手で洗って貰ってるの
(吸付きそうな瑞々しい肌は絹のように滑らかで、)
(触っていて飽きがこない)
トールお兄様の手も気持ちいいよ♪
(リラックスして身を任せる楓)
(少し開き加減の股間が目の前の大きな鏡に映る)
そうですか・・・
(腕を素手で拭い、湯をかけて泡を落とす)ジャーザバー
さ、次は胸と脚ですが・・・前からではやり難いですね。
楓様、ちょっとよろしいですか?
(と、楓様の返事を待たずに、楓様を抱え、タオルで被っただけの腰の上に座らせる)
こうしたほうが、楓様を綺麗にしやすいのですよ。
(そして、ボディーシャンプーの容器を手に取り、楓様の胸と内股に冷えた液体を直接垂らす)
ぁっ
うん、トールお兄様のしやすいようにして
(トールの胸に背中を預けると、)
(薄いが張りのある尻がタオル越しにペニスへ押し付けられ)
ひゃっ、ひゃんっ!
(冷たい感触に身悶え、それによりペニスへ尻が擦り付けられる)
ん、いい声ですね、楓様?
それに、楓様のお尻もとても座りがいいようです。
(押し付けられた楓様のお尻にペニスが反応して硬くなり、
タオルを通して楓様のお尻の割目に沿う格好で収まる)
さ、すこしじっとしていてくださいね。
(ボディーシャンプーを垂らした胸と内股にそれぞれ手を伸ばし、
シャンプーをあわ立てるように手を動かす)シュルシュルシュワシュワ・・・
(楓様の胸はまだ膨らみが少なく、やや硬く、先端だけが小さく突起しているだけだったが、
トールの手は楓様の皮を摘むようにして、もみ出す)クニュクニュ・・・
(しかし、つかみ所のない胸と、泡で上手くつまめな)クニュ・・・ツルン・・・
(内股は胸に比べると、いくらか肉が付いておりシャンプーの滑りを利用して、
手のひらいっぱいで撫でる)スリスリ…ニュルニュル…
お加減はどうですか?
んんっ
(茜は腰を動かし、うまく後ろの割れ目に収まるよう調整する)
(分かっていてやったのか、単に座り心地なのか)
ひゃ…ぁっ…ん…っ
(トールの指が肌の上を伝うたび、)
(熱い吐息が小さな口から漏れる)
ぁ…っ…ぁぁ…んっ…はぁぁ
(陶酔した顔で目を閉じる)
(そっとトールの上腕に添えられた指は、)
(快感を堪えるように握ったり開いたりを繰り返し)
トールお兄様の手、とても気持ちいい
【茜w】
(湿った声で快感を得ていることがわかったが、意地悪く勘違いをしているふりをする)
あれ、くすぐったいですか?
(そして、楓様が胸と内股を拭うトールの手を求めているのがわかったが、
そこで止めて、湯で泡を流す)
では、ここまでにしましょう。
(泡を流すと、鏡越しに急に止められて困惑と残念そうな楓様の表情が見えるのを確認した)
あれ、まだして欲しいのですか?
それでは、楓様の一番大事なところをトールが特別な方法で綺麗にしてあげますが、よろしいですか?
え?
ぁ……ぁっ……トールお兄様の意地悪
(内股をこすり合わせ、両手を握り締め、)
(潤んだ目で鏡越しにトールを見上げる)
うん!
楓の一番大事なとこ、綺麗にして
【あっ……】
【どんまいw】
しょうがないですねー
これは楓様だけに特別にすることですよ・・・
(楓様を抱えて、桧の床にひいたタオルの上に仰向けにして下ろす)
さ、仰向けのまま、ご自分で膝を抱えてください。
うん……
(言われた通り膝裏に手を挟み、膝を腹につける)
(おしめを替えられる赤ちゃんのような格好で楓は頬を染める)
は、恥ずかしい
(丸見えの股間はお湯で流したにもかかわらず、)
(スリットからあふれた愛液がすぼまりを濡らしていた)
とてもいい格好ですよ、楓様。
(楓様の脚の間にしゃがみ、無毛の股間の秘烈に指をはわす)スッ…ヌル…
楓様、やはりここを汚されていますね。
しかし、ここはとてもデリケートなところですので、トールも一番丁寧にやらせてもらいますよ。
(胡坐のまま上体を倒して、楓様の股間に顔を鎮め鼻を鳴らす)クンクン・・・
やっぱり、匂いますね。
汗か・・・おしっこか・・・ひょっとして、別のものかな?
(そして、スリットの表面に舌を延ばす)ペロ
ぁ、ぁぅ……
(汚いと言われ)
ぅぅ……
(匂うと言われ、へこむ楓)
(が、それも)
あんっ!
(スリットへのひとなめで消し飛ぶ)
(トールの舌には塩っぽい愛液の味が)
楓様のお味、とても美味しいですよ。
トールが楓様の美味しいお汁、全部舐めて綺麗にしてさしあげますからね。チュ!
(楓様に語りかけた直後、不意打ちのように音を立てて秘所にキスをする)
(一瞬震えるまだ幼い身体の両脚を、手で押さえつけて立て続けにキスをする)チュチュチュ・・・
(そして、表面の愛液を吸い取り、舌はスリットの中に侵入していく)チュク
(割目の中をかくように下から上へを舐めあげると、一度舌を抜き、
また割目の下の方に侵入してくる。それが何度も続く)ペロ・・・ペチャ、チュク・・・ペロ…ペチャ
あぁっ、あっ、ん、と、トールおにいさまぁ!
(突然の激しい責めに甘い悲鳴を上げる楓)
んくっ、んっ、あっ、あぁっ
(幼い嬌声が浴室にこだまする)
あぁっ、やぁぁ、んんっ
(暴れる腰は押さえられて逃げられず)
ふぁっ、あっ、あぁっ、んあっ
(トールの舌に答え、とくとくあふれ出す楓の泉)
だ、あぁ、やっ、ぁっ、トール、ぉにぃ、さっ、あぁっ
ハァハァ・・・
お嬢様ともあろうものが、使用人に秘所を舐められて、さらに秘所を汚すとはなっていませんね。
(口を大きく開けて、スリットの外皮に歯を立てる)カプ、カリ
けれど、いいんですよ。
トールは楓様だけの使用人、どのようなことでもして差し上げますから、
身をお任せください。
(そして、まだあふれ出す楓様の蜜液で喉を潤すように、それをすする)ジュル、チューチュー、ジュジュ・・・
だって、とーるおにぃ、ひゃぁっ!
(かるい痛みが快感となって火花が散る)
あっ、んんっ、ふぁ、あぁっ
(指を挟んでいた膝が緩み、)
(爪先がだんだんと上を向いていく)
やぁっ、あっ、あ、んぁぁっ
お嬢様がそんなに脚を上げていてはおかしいですよ。
脚を下ろしなさい。
そうです、トールの肩の上に下ろしてもいいんですよ。
楓様はトールのご主人様なのですから、使用人にかけてやってください。
あぁ、トール、おにいさまぁ
(楓はトールの肩に足を乗せ、首の後ろで交差させ、)
(引き寄せるようにトールの頭に手を乗せる)
か、かえで、楓に
(ねだる声は言葉にならない)
(楓様の脚で股間に強く顔が押し付けられる)ンプ…
ああ、これでより楓様を感じることが出来ますよ。
(楓様の秘所に密着しているので、より深く舌をスリットに潜らせ、
ついに舌が楓様の淫核に触れた)ペロ、クニ・・・クニクニ
(未発達ので敏感なだけの淫核を舌で転がしながら、楓様の声に応える)
楓様、なんでしょうか?
ひぁっ!
あっ、ああっ、やっ、ああっ
かえ、かえ、で、お、おか、しく、なりそう
んんっ、くっ、ああっ、んあっ!
(限界が近いのか、)
(トールの頭を挟む太ももが痙攣し始める)
【睡魔がorz】
いいですよ、おかしくなってしまいなさい。
そうだ、楓様、使用人に主のお印をください。
こないだのように、そのままお漏らして果ててしまいなさい。
よろしいですよね、楓様のお印、トールにください。
【そういや、いい時間ですね。楓様と遊ぶと楽しくて時間を忘れてしまいます】
【では、次でラスにしてください】
やっ、あっ、ああっ、あっ
(トールの容赦ない、しかし愛のこもった責めに絶頂を向かえる)
あああぁぁぁぁっ!!!
(太ももがトールの頭を強く締め付け、)
(逃げ場のないトールの顔へ)
しゅわぁぁぁぁ……
(生暖かい液体が吹き付けられ)
ぁっ…ぁ……っ
(すべて出し切った時、トールの背中にかかとが落ちた)
はっ、はぁ、はぁ、はぁぁ
【ここで凍結ですね】
ああ・・・
楓様の聖水・・・
(顔面に吹き付けられた温かい液体を口を開けて受け止める)ゴクゴク・・・
楓様、ありがとうございます
(崩れ落ちた楓様に湯をかけて、全てを洗い流す)
(まだ気をもどなさい楓様の身体を拭き、ベッドに運ぶ)
楓様、今日は離れですので、誰に見られることはありません。
このまま一緒に眠りましょうか・・・
(二人は裸のまま、眠りに付いた)
【お疲れ様です。また楓様のお世話をさせてください】
【よかったら楽屋スレに伝言しておいてください。】