【一触即発】戦場で踊る人達 第2章【生か死か】

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1名無しさん@ピンキー
きっかけとなったの何なのか。
それは一つでもなかっただろうし、もはや遠い過去となって誰も正確には思い出せない。
ハッキリしているのはもはや平和は夢物語となり、長く続く戦乱はまだまだ続くということ。
争うのは、スメリア王国とファーナ王国。
長く続いた戦乱は、敵国への憎しみを非戦闘員にまで浸透させた。
戦争に携わる軍人に関しては言うまでもない。
同僚の前では穏やかな笑顔を見せ、優しい相談役となる者が、
敵国の前では一片の情もなく非常な行為を行うのはもはや日常のこと。

そんな人間同士の争いを他部族は一般に静観している。
しかし、中には利害の一致を見て戦争に参加するトロール等もいれば、
運悪く巻き込まれるエルフなども・・・。

前スレ
【一触即発】戦場で踊る人達【生か死か】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1116938599/
2 ◆iFAL/YsiqE :2005/08/25(木) 16:46:40 ID:oUcXlgNb
参加キャラハン例
1.スメリア・ファーナどちらかの兵士・司令官等
 基本的には敵国の兵士に対しては容赦ないです。
 もちろん例外もありですが。

2.村人・商人・王族等の非戦闘員
 敵に襲われてしまうか、味方の誰かと関係を築くか、
 はてさてどちらになるやら。

3.他種族(エルフやドワーフ等)
  戦争の主体は人間なので登場するとすれば
  基本的に巻き込まれてしまったという形がいいかなと。
3 ◆iFAL/YsiqE :2005/08/25(木) 16:47:27 ID:oUcXlgNb
<決まりごと>
1.基本的にsage進行
2.エロにこだわらなくてもいいですが、トラブルが予想されると思われますので、
  戦闘ロールはおまけみたいに考えましょう。あくまで戦時下という状況を
  利用したロールを楽しむ事を目的とします。
3.戦時下という状況だけに、陵辱系の展開も少なくないと思われます。
  そういうのが苦手な人は前もって言っておいた方がいいかもしれません。
4.無敵の存在だとか、最強の存在というのはお控え下さい。
  戦うのが目的なのではなく、戦時下の雰囲気・状況を楽しむための場所です。
  独りよがりにならず、互いを気遣って楽しい場所を作って行きましょう。
4 ◆iFAL/YsiqE :2005/08/25(木) 16:48:45 ID:oUcXlgNb
・キャラハンとして参加したい場合は、書ける部分はテンプレを書いてから参加すると、
イメージが湧きやすくて良いでしょう。

<参加キャラテンプレ>
【名前】
【性別】
【役職】
【容姿】
【種族】
【性格】
【年齢】
【特徴】
5 ◆iFAL/YsiqE :2005/08/25(木) 16:51:41 ID:oUcXlgNb
<参加キャラ一覧>

【スメリア王国】
●サーバイン ◆pot2RSDHu6(25歳)
 騎士団部隊長
●カノーネ・レーゲンボーゲン ◆e00tZKpgbk(10歳)
 魔法戦術師団・団長、兼国立魔術研究所・所長
●“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE(10代後半)
 密偵
●トシゾー・L・土方◆caj3zgISew(?)
 一般兵
●セト ◆Xo0P9NqqEU(17歳)
 魔導士
●ウーリック・エスペル(22歳)◆T/hhJrX.9I
 傭兵
●アルベルト・サーディランス ◆ZbxSgphy7U(22歳)
 「竜殺し」の名も高い剣士(実態はヘタレ)
●クルト=ヴィットマン(18歳)
 スメリア王国騎士団第三小隊隊長

【ファーナ王国】
●ルトラッテ ◆9YHR2gSLDo(20歳)
 修道院騎士
●ロコ・デルシア(28歳)
 行軍執行部
●ライハ・スーパーヒーロー(21歳)
 傭兵
●エリシアーデ=リネランス=ファーナ(通称エリシア)◆ikY0hoamrc(19歳)
 ファーナ王国第一王位継承資格者
●アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg(17歳)
 傭兵
●イレース ◆MOD/o1kk4g(20代後半)
 女スナイパー
●レイリア・クライン ◆10OCke32VE(20歳)
 ファーナ王国親衛隊/暗黒教団の使徒
【中立・その他】
●サモナー ◆BloodJlmKM(20代後半)
 精霊召喚魔術師
●ココナ ◆xwUo2H/bEM(16歳)
 羊飼いの娘
●イビル・エレガント◆8kzpAGskdw(25歳)
 盗賊団の女首領
●ジュジュ◆7VZuWrhuUQ(外見15歳・実年齢60歳)
 エルフ
●ルナ ◆QT13NwuuBw(?)
 武器商人
6 ◆iFAL/YsiqE :2005/08/25(木) 16:52:58 ID:oUcXlgNb
【一応、テンプレはこれで以上だと思います】
【抜けや誤植あったらすいません】
【あと、参加キャラ一覧の方に改行ミスがあったこと、お許しください】
7名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:35:34 ID:oVDQ9Hj1
>>1
乙です。ホッシュ
8武器商人ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 01:02:29 ID:K+bSQ8AK
>1
【乙彼サマー♪】
【保守兼待機〜】
9クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 01:31:55 ID:qv555vyN
>1
【1さん、お疲れ様です〜】
【ルナさんはじめまして。まだいらっしゃいますか?】
10武器商人ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 01:41:43 ID:K+bSQ8AK
>9
【初めまして♪】
【まだいますよ〜】
11クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 01:50:57 ID:qv555vyN
【少しお相手していただけますか?】
【といっても、あまり時間無いorz】
12名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:53:18 ID:K+bSQ8AK
>11
【勿論です♪】
13巨乳好き名無し:2005/08/26(金) 01:55:28 ID:qv555vyN
【そちらでリードしていただけませんか
 当方2chですら初心orz】
14武器商人ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 02:07:01 ID:K+bSQ8AK
【スメリア国国境付近】
はぁ〜あ……全く、難儀なやっちゃなぁ……
(ファーナ〜スメリア間を繋ぐ街道の傍らに腰を下ろして一息付いている。時世が時世だけに国境を越える事も一苦労。おまけに武器商人という肩書きも手伝って通常なら10分程で済む手続きをかれこれ数時間程かけて終えてきたばかり)
あかんな……今日は店じまいしよか……
(疲労困憊しきった顔で草むらにごろんと転がり、大きく息をつく)
15クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 02:20:49 ID:qv555vyN
【スメリア国境――野戦司令部】
くそ!あのいかれ補給兵めが!!なんで金まで払った商品を忘れるんだ!!
(三日ほど前にカメラのフィルムがなくなりそうで、知り合いの補給兵に裏から調達するよう頼んだのだが、
何かの手違いにより入手できず、しかも金をまた要求されたことで少しいらいらしていた)
ま、仕方が無い。偵察つってちょっくら買って来るか。
(そういうが早いか、早速偽の作戦書でっち上げ。用心のため鎧と武器を持って
基地外の町へと走っていった)
【国境付近】
(だが、国境の町は荒れ。店なんてどこもやっていなかった)
しまった・・やっぱり反対方向へいくべきだったか・・・
16ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 02:28:43 ID:K+bSQ8AK
……く〜…………はっ!? あかんあかん!
(ついうっかり寝息を立てかけ、ガバッと起き上がり眠気を振り払うように首をブンブン振る)
こらホンマに商売どころやないなぁ……
(小柄な身体に不釣り合いな程大きな荷物をよっこらせと背負い、えっちらおっちらと街道を歩き始める)
17クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 02:44:28 ID:qv555vyN
やっばいな〜。今日中に手に入れないと。
(きょろきょろと周りを見渡し、どこかやってないか探す。
すると向こう側から、明らかにオーバーサイズの荷物を背負った少女が
歩いてくる。その向こうにはファーナ国境がある)
怪しいといえば怪しいが・・・兵士とは違う感じだなぁ。
ま、職務質問だけでもするか。一様偵察だし。おぉい、あんたちょっと待った。
(できるだけ威嚇をしないように、槍を背中に隠し(隠せれるものではないが)
ゆっくり近づいていく)
俺はスメリア騎士団のものだが、あんたファーナじゃないよな?
(いちおう自分の身分の書かれたものを見せる)
18ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 02:53:57 ID:K+bSQ8AK
ん? 誰か呼んだ?
(はたと立ち止まり周囲をキョロキョロ見回す)
なんや……また兵隊かい……
(近付いて来る人影の身なりを見てケッと毒づく。国境警備兵の横柄な態度が気に食わなかったらしく軽く軍人嫌悪に陥っている様子)
あら、スメリアの騎士様でいらっしゃりますの? ご機嫌麗しゅう♪
(クルトが近付くやいなや、嫌みタップリに愛想良く振る舞ってみる)
ワタクシはしがない商人ですコトよ? ヤバンな兵隊とは一緒にしないで下さりますかしら?
(段々と言葉尻の毒を強めながらさり気なくクルトの装備を一瞥する)
19クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 03:04:43 ID:qv555vyN
なるほど、商人か・・・。
(心の中でやっぱりと思ったが、口に出さずにその荷物をしげしげと見る
中身は武器のようだが、他にも品揃えがいい。)
なかなかそろえてるなぁ。
(何かを思い出したように人差し指を上に向け、「おぅ」とうなる)
あんた、フィルム持ってないか?カメラのフィルム。

【エロにいきます?】
【こちらはそちらにあわせます】
20ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 03:16:49 ID:K+bSQ8AK
>19
フィルム〜? なんや、お客さんだったんかい
(クルトを見る目がけったくそ悪い軍人から商売相手に変わった瞬間に態度も豹変し、すっかりいつもの調子に)
ん〜……変わったもん欲しがるやっちゃな〜……はて、フィルムフィルム……
(荷物を下ろして中を漁るが、色んな武器やら怪しげな道具やらが乱雑に詰め込まれているため、小さなカメラのフィルムなどはなかなか見つからず)
あかん、どっかにあったのは確かなんやけど……見つからへん♪
(一旦捜索を打ち切って笑って誤魔化す)
こら一度整理せな……あんちゃんこの辺で一番近い街ってどこや? ウチ来たばっかでサッパリなんよ
(再び荷物を担ぎ)
 
 
【行けたら行きましょう♪】
21クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 03:30:43 ID:qv555vyN
>20
一番近いのはさっき行ったあの町だが・・・
(といって町のほうを見る。幾たびの戦闘で町はぼろぼろになっているため、
たぶん宿などやってはいないだろう)
まぁ、司令部の後方にある街がそれなりに大きくて近い。案内するよ。
(そういうと、彼女の荷物を持つが、槍が邪魔になる)
すまないが、代わりにこれ持ってくれ。

【わかりました。うまくいくか自信ないのでリードよろしく】
【レス遅くてすまんです】
22ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 03:38:23 ID:K+bSQ8AK
>21
お? なんや意外と紳士やね。おおきに♪
(荷物の代わりに渡された槍は比べものにならない程軽く、ヒョイと肩に担いでクルトの後に従って歩き出す)
……なあ、あんちゃん。ウチが言うのもアレやけど、そんな簡単に自分の武器渡してええのん?
(歩きながら槍をしげしげと品定めしつつ、何の気なしに尋ねてみる)
23クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 03:50:58 ID:qv555vyN
>22
・・・?あんたは商人だろ?だったら何も問題ないさ。
(そういって、歩き出す)
それに、あんたがもし裏切ればこの荷物を持ったままトンずらすればいい。
商売道具とこれじゃあ、どっちが損かまるわかりだしな。
(少し歩いたところで、再び何か気になったようで「おぅ?」とうなる)
そういやあんた、なんでこんなところで商売やってる?危険じゃねえのか?
(不思議そうに彼女を見つめながら、なかなか美人じゃねえかと思う。)
24クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 04:25:48 ID:qv555vyN
【落ちちゃいましたか?こっちもつらいんでまたでいいですか?】
【エロに突入できずすいません。つぎはいきたいですね♪】
【こんなダメ文に付き合っていただき、ありがとうです。またよろしくお願いします】
【それでは、おやすみなさーい ノシ】
25ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 15:54:25 ID:K+bSQ8AK
【寝落ちしてしまい、真に申し訳ありませんでした……orz】
【もし許されるのであれば、0時前後に現れますので続きをお願いします……】
26クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 19:47:53 ID:qv555vyN
【いえいえ、こちらこそ遅くまですみませんですorz】
【続きをさせていただけるのでしたら喜んでw】
27ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 23:30:35 ID:K+bSQ8AK
>26
【ありがとうございます!】
【ではではお待ちしておりまする〜】
28クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/26(金) 23:46:03 ID:qv555vyN
【ルナさんおられますか〜?】
【おまたせしてすいません】
29名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:48:32 ID:92Uu6QI1
使うなら先に向こうを埋めた方がいいかと
ここもそうそう落ちないから
30ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/26(金) 23:55:33 ID:K+bSQ8AK
>28
【こんばんわ♪】
 
>29
【まだプロフを回収していない方がいらっしゃると悪いと思って……。もしかしたら少し修正したい方もいらっしゃるかもしれませんし、勝手に写すのも……】
【せっかくアドバイスを頂いたのに生意気言ってすみません……orz】
31名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:57:01 ID:92Uu6QI1
>30
いや、こっちの考えがたりんかったようだ。スマソ
そんじゃニヤニヤしながらROMに戻る
32名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:00:32 ID:oVDQ9Hj1
前スレ490越えてるみたいだし、おいといても落ちるんじゃないかな。
んじゃ、邪魔者はのきますw
33ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 00:06:29 ID:ETAx2viN
>31-32
【頑張りますね!`・ω・】
34クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 00:08:03 ID:Js3cREbD
>>31-32
【いろいろとありがとうです】
【ニヤニヤできるような文かけるようがんばります(^〜^)】
35ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 00:13:47 ID:ETAx2viN
>34
【では行きますね♪】
36ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 00:15:31 ID:ETAx2viN
>23
せやな♪ ウチも本職に喧嘩ふっかける程アホやないで
(ケラケラ笑いながら槍をヒョイッと担ぎ直す)
そら危険やわ。けどな、その分実入りがええねん。ま、逃げ足には自信あるさかい。あんちゃんが心配せんでもええよ
(と、ふとクルトと視線が合い、目をパチパチさせる)
ん? 顔になんかついてるか?
(ペタペタと自分の顔を触り始め)
37クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 00:26:22 ID:Js3cREbD
>ん? 顔になんかついてるか?
あ、いや。案外美人だなと思ってな。
(そういうと、自分のかばんの中からカメラを取り出し、ファインダーを彼女に向けて
最後のフィルムを使う。彼女のむこう側には雪山があり、夕焼けの紅と見事なコントラストを
かもし出していた。)
いやな、記念にって思って

(しばらく歩いていると、それなりに大きな町にたどり着いた。そのなかで、あまり高くなく、
なおかつぼろくない宿へと案内する。)
お代はこっちが払っておくよ。モデル代の代わりだと思ってくれ。
(と言っているが、本当はあのへまをした「くそ補給兵」を脅して払わせるつもりだった)
38ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 00:38:19 ID:ETAx2viN
>37
ほえ?
(クルトの動作をキョトンとしながら目で追っていく内にシャッターを切られ)
な、な、な……
(余りに突然の出来事に開いた口が塞がらず、夕日に照らされた頬が朱に染まり)
あ……その、おおきに……
(写真を撮られた事よりも面と向かって言われた美人という言葉がぐるぐる回って思考が完全に停止し、口やかましさが別人のように引っ込んですごすごとクルトの後を付いていけば、いつの間にやら宿に案内されていた)
あ、部屋どこ? 商談はそこでな……
39クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 00:56:30 ID:Js3cREbD
>>あ、部屋どこ? 商談はそこでな……
(知り合いの店主に頼み込み、一番高い部屋を頼む。もちろん、あの補給兵に
対する嫌がらせであり、他意はなかった。)
ここだここ。早速商談に入ろうぜ。
(彼女の鞄から出てきたものを見て、改めて驚く。フィルムだけではなくその他の
武器・防具・薬草など軍で使ってるようなものから、それ以上の業物(わざもの)
そしてファーナ王国騎士団の紋章の入った武器やまで手広くそろえていた。)
あんた、何処でこんなにそろえた?これは、うちの補給科より品揃えがいいよ。

【エロはどれくらいのレベルまで行きます?】
【A、指を入れる B、物を入れる C、アナルにいれる D、なんでもあり】
40ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 01:06:26 ID:ETAx2viN
>39
ん〜ふふ♪ 出所まではちょっと明かせられんわなぁ〜
(品揃えを誉められてすっかり上機嫌になり、広い床に鞄の中身を次々に並べていく)
まあ、まともな所から、まともじゃない所から、信じられん所から……ま、色々や……
(一瞬表情が陰り、それを隠すようにさっと眼鏡を押し上げペタンと床に座る)
ほれ、あんちゃんが欲しがってたのこれやろ?
(カメラのフィルムの束を掴んでクルトに向かってポイッと放る)
しっかし、このご時世にそんなもん欲しがるなんて変わったやっちゃな〜
 
 
【ふ、普通にBで……ガクガク……】
【ちなみにDの例は……?】
41クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 01:24:20 ID:Js3cREbD
>ほれ、あんちゃんが欲しがってたのこれやろ?
(カメラのフィルムの束を掴んでクルトに向かってポイッと放る)
うわ、た、とと。(突然束で投げられ、落とさないようにキャッチをする)
おいおい、あんまり粗末に使うなよ。貴重なんだから。

>しっかし、このご時世にそんなもん欲しがるなんて変わったやっちゃな〜
まぁな、これだけはどうしても・・・な。
今俺はスメリアの兵士でファーナはすごく憎い。だけど、子供や老人を殺すようになったら
スメリアもファーナも関係ない、ただの殺戮になっちまう。それを防ぐためのストッパーみたいなもんだ
(そういってカメラにもらったばかりのフィルムを取り付け、彼女にバインダーを合わせる
バインダー越しに見る彼女は美人で、男の欲情を誘うには十分すぎた。)
なぁ、あんた・・・・
(そういって彼女のあごに手を添えこちらを向かせ、口付けをする)
今日一晩、いいことしないか?
(そういうと、有無を言わせぬかのように再び口付けをし、彼女の口の中に舌を絡ませていった)

【Bですね。わかりました♪】
【D・・・それは・・大人の味(((゜д゜;)))ガクガクブルブル】
42ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 01:33:55 ID:ETAx2viN
>41
ふぅ〜ん……。軍人が皆あんちゃんみたいな連中なら世の中こうはならなかったかもしれへんなぁ……
(クルトの話を聞きながら肩をすくめクスッと笑い)
あっ、コラ、待ちぃな……!
(いきなりカメラを向けられてとっさに顔を隠そうとするが、その隙をつかれ易々と唇を奪われる)
な、な、っんむ!? むぅ〜!?
(クルトの言葉に返事する間もなく強引に唇を奪われ舌を陵辱されていく)
43クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 01:46:56 ID:Js3cREbD
>42
(彼女の頭に左手を添えて、ゆっくりと倒していく。
彼は最近飢えていた。今までのおかずが5ヶ月前にスメリアの女性兵を盗撮したもので
その5ヶ月の間は戦いと後退、補給に前進といそがしかったのだ)
[いいのか、おれ?へたすりゃ今度こそ軍法会議だぞ!!]
(だが彼は、すぐに考えるのやめる。彼は正直なのだ)
(だが、彼女はあまりのことで混乱しているようだった。一度彼女の唇から離れる。)
だめ・・・か?
44ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 01:58:36 ID:ETAx2viN
>43
うんっ……
(トロンとした眼差しでクルトを見つめ、解放された唇からこぼれる吐息は幼ささえ感じるその顔立ちからは想像出来ない程艶めかしく)
ええけど……
(うっすらと頬を染めながらはにかんだ表情で手を差しだし)
あんちゃん……ウチの身体、れっきと商売道具なんよ……。言ってる意味、分かるか?
(何処となく寂しそうに表情を歪ませ)
45名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:11:14 ID:Js3cREbD
>43
そう・・・なのか・・
(多少は考えていたが、こんな少女のような彼女までもそのようなことをしないと
生きていけない。そう考えると、もの寂しいような気持ちになる。
だが、彼女の人生を自分が左右できるほど自分はできた人間ではないとわかっているため
なおさら寂しいようなきもちになる)
じゃあ、今は楽しもう・・・商談は、そのあとだ・・・
(そう言って、彼女と唇を合わせる。左手で髪を撫でながら、右手を彼女の乳房へと伸ばす。
そして、ゆっくりと手のひらでこねるようにしていく)
46クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 02:13:39 ID:Js3cREbD
【すいません、名前忘れてました(T T |||】
47ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 02:26:53 ID:ETAx2viN
>45
堪忍してな……あんちゃん……
(眼鏡を外し、コトリと床に置く。一瞬晒された素顔の表情を隠すように目を閉じ、そっとクルトの頭に腕を回す)
ん……っ、ふ……ぅ……
(クルトの手の中にすっぽり収まった乳房は、小振りな分手を動かされる度に乳房全体に満遍なく刺激が伝わりとても感度が良い。愛撫が始まって間もなく、重なり合った唇の隙間から艶やかな吐息が漏れてくる)
48クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 02:39:14 ID:Js3cREbD
>47
>堪忍してな……あんちゃん……
>(眼鏡を外し、コトリと床に置く。一瞬晒された素顔の表情を隠すように目を閉じ、そっとクルトの頭に腕を回す)
(眼鏡をはずした彼女の顔はやはり美人だった。)
(そして、彼女の一つ一つの反応に、自分の下半身が膨張していくのがわかる)
いや、いいんだ。いいんだ・・・。
(唇を離し、髪を撫でていた両手で服をまくると、彼女の小振りな乳房が姿を現す
そして、左手で左の乳房をこねながら右手に唾液をたっぷりとつけて、彼女の秘所を
やさしく刺激する。そして彼女の首筋をつつつーとなめる)
49ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 02:55:11 ID:ETAx2viN
はぁ……はぁ……ぁっ、や……ぅ……ぅう……ん……
(砂山がサラサラと崩れ落ちるようにクルトの頭から腕を解いてベッドに投げ出し、大きく解放した胸をゆっくりと突き出す。快感が神経を支配するにつれて淫媚な吐息の中に小さな喘ぎが混じり始める)
っ、ん! あっ……!
(やがてクルトの手が下半身に伸びて股間をまさぐり始めると、ビクンと膝が震えだし、自然と膝が立ってくる)
50クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 03:01:52 ID:Js3cREbD
(ルナの秘所がみえると、彼の我慢はどこかへ飛んでいく)
(そして彼女をバックをとる)
もう・・・入れたい・・・いいか?
(と聞くが返事を言う前に挿入する。中の締め付けは最高で、いきなり果てそうになるのを
堪えながら、夢中でピストン運動をする)
51ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 03:21:42 ID:ETAx2viN
んっ……あ……
(糸切れた人形のように四肢の力が抜けた身体は瞬時のうちにクルトの思うがままの体勢に。思考能力の低下した頭では何が起きたか理解出来ず、お尻を突き出すような淫らな姿を確かめように首を動かして振り返る。
股間の中心にパックリ開いた割れ目からは愛液の滴が糸を引きながらゆっくりとベッドに滴り落ち)
っくぅ! ああっ!!
(程なくして股間に微かな痛みとともに異物の感触を覚え、次の瞬間には体内を無理矢理こじ開けるように異物が秘所を貫く。
膣内をクルトの肉棒が蹂躙していくうちに痛みは快楽へと変貌して全身を駆け巡る)
はぁっ、あ、あぁ……! う、ふぅ……ん
(貫かれ、ゆさゆさと身体を揺さぶられる毎に喉から喘ぎが押し出されて部屋中に響き渡る。下半身の交錯が長くなるにつれて肉棒に絡みつく愛液も締め付ける膣圧も時間を追って強く、激しく、そして情熱的に)
52クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 03:33:13 ID:Js3cREbD
う・・あぁ・・あぅ・・いいよ・・すごく、きもち・・いい・・・
(徐々に上がってくる膣圧が、彼から理性をなくしていった。
それに合わせストロークを早めていき、右手でクリトリスをいじる。)
すごい・・よ・・・・、こんなの久しぶりだ・・・・

(両手を腰に添えて自分のほうに引く。すると、うつぶせになりお尻を突き出すようにして、
奥へと挿入しやすいような格好にする)

53ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 03:44:28 ID:ETAx2viN
やっ! そこ、はっ! ふぁぁあ……ん
(肥大した淫核への刺激は抗いきれない快感を爆発的に全身へ駆け巡らせ、絶えず膣内を犯し続ける肉棒を暴力的な圧力で締め付ける)
はぁ……はぁ……はぁっん……
(絶頂の余韻に浸る間もなく下から貫かれ、機械的に身体が上下するも肉棒を包み込む肉と愛液は焼けるように熱く)
 
 
【眠気が……】
【そろそろ〆の方向でお願いします……orz】
54クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 04:00:38 ID:Js3cREbD
(彼女の膣圧が急激に高くなる。クルトは彼女の両手を両手をこちら側に引っ張り、
フィニッシュに向け一気にストロークを早める)
うう・・うぁぁ・・だめだ、でる・・
(最後に大きく突くと、男のものが至急の奥に当たってコリッと音がする
そして彼は彼女の中に精を放った)

(急に力が抜けてしまい、彼女につながったまま彼女の上に覆いかぶさる。)
はぁ・・はぁ・・はぁ・・・
(ゆっくりと彼女から自分のものを抜き、後始末をして服装を整える
彼女を見るとすでに眠っていた)

【僕もですから、お気になさらず
じゃあ次で〆る感じでいきますね】
【中に出しちゃった。ごめんよ・・・orz】
55ルナ ◆QT13NwuuBw :2005/08/27(土) 04:15:13 ID:ETAx2viN
はぁっ……! あ、あ……ぅ……
(腰をビクンビクンと震わせて胎内で爆ぜる精液を抗う術もなく受け入れていく)
は……あ……はぁ……
(膣内から肉棒が引き抜かれると同時に体力も限界を迎え、ふらりとよろめくとそのままベッドに倒れ込んで寝息を立て始めた)
 
 
【お疲れ様でした^^】
【お休みなさい♪】
56クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/27(土) 04:21:32 ID:Js3cREbD
(彼女が寝息を立てているのを確認すると、彼は一度部屋を出る。
一時間ぐらいで帰ってきて、お金と出来上がったばかりの写真をおいていった
そして荷物をまとめて、起こさないように部屋から出る。)
おやすみ、たのしかったよ。

あ!彼女の名前聞き忘れた・・・
(それにきずいたのは基地で上官に報告をしているときだった)

【お疲れ様です。こんなへたれに付き添っていただきありがとうございます^^】
【また機会がありましたら、お相手お願いします】
【それでは、おやすみなさい】
57レイリア・クライン ◆10OCke32VE :2005/08/27(土) 21:30:17 ID:pPo9Lnpk
生あるもの全てに等しく死を与える法…闇の禁呪…
凄まじく禍々しいけど、それで戦争に勝てるのなら試してみる価値は……
(部下達に特別に用意させた部屋の中で一人瞑想に耽っている。
 前に何重にも封印を施された古びた魔道書を置き、それを取ろうか取るまいか悩んでいて
 机の表面を右手で撫でるのみに留めている。)
58レイリア・クライン ◆10OCke32VE :2005/08/27(土) 21:57:27 ID:pPo9Lnpk
止めておきましょう…失うものが大きすぎる
これは明日、教団の方に送り返しておいて…ふぅ…
(静かに目を開けて禍々しい気を放つ魔道書を布に包む。
 すると急に鈍い疲労感が襲ってきて、そのまま机に突っ伏して眠りに入る。)

【落ちです】
59ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/08/28(日) 02:12:04 ID:fIAeyEOq
>>1
【遅くなりましたが新スレお疲れ様でした!】
【生存報告とプロフ更新いたします♪】

【名前】 ココナ(姓なし)
【性別】 女
【役職】 カシア村 羊飼いの娘
【容姿】 背中半ばまでの緑髪と、大きな目が特徴の顔、まだあどけなさが残るが身体は既に立派な大人。
【種族】 人間
【性格】 世間知らずながら、常に明るく前向き。
     アレクという婚約者が存在し、貞操観念は高いです。
【年齢】 16歳
【特徴】 ファーナとスメリアの国境付近にあるカシア村。男たちが戦争に駆り出された為、女子供と老人だけの小さな村。
     羊の世話をしたり乳製品を作りながら母と牧羊犬ロックと暮らす。
     父と兄、幼馴染の許婚アレクを兵隊に取られ生死不明。
     だが、不安に暗く沈みがちな村を得意の笛で明るく支える元気な女の子。
【補足】 陵辱やライトSMもOKですが切断・スカなどのハードな描写はNGです。
     キャライメージです→ ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1125162432742.jpg
60アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg :2005/08/28(日) 23:20:27 ID:CJ4z3pp1
>>1
【スレ立てお疲れ様でした!!】
【では、暫く待機してます〜】

〔炎上する自陣を後にし、生き残った僅かな兵達が
ある者は腕を庇いながら、ある者は足を引き摺って、
自分と同じように自陣後方の砦へと引き上げている。〕

…じ、陣が…… 畜生…ッ!
〔岩壁に隠れて追手を何とかやり過ごすと、
戦場一帯は気味の悪い静けさに包まれた。〕
61アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg :2005/08/29(月) 00:51:39 ID:UyBJ2v64
…追手は、もう来ない、か。
今の内に後退しておこう…
戦況は、また変わる…
〔岩壁から姿勢を低くして砦の方角へと走り去っていった〕

【今夜は誰も来られないようで…それでは落ちます。
おやすみなさい。】
62名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:57:24 ID:0xy6NeIo
壁|A`)…見失ッタカ…。

壁|ミ サッ
63クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/29(月) 02:20:31 ID:AysBNtLR
(炎上する敵の陣に入り、残党兵がいないか確認している。
その目はただならぬ殺気をおびており、味方でさえも容易に近づくことのできない雰囲気を
かもし出している)
「ちっ!獲物はもういないのか・・・つまらん」
(するとそこに、追撃に出した兵士が帰ってきた)
「報告します、逃げていった敵兵の大部分は、敵の第一警戒ラインの奥まで撤退したため、
御命令どおり追撃を中止、帰還しました。また、小隊長のおっしゃる傭兵らしき兵士の
生存は不明。以上です!」
(その報告を聞いてしばらく考える)
「よし、我が小隊はこの場を放棄!後方の本隊と合流する!
ぐずぐずしてると、敵はさっきの倍の数をそろえてくるぞ。急げ!!」
[しかし、あの傭兵らしきやつ・・・あいつがいなけりゃ損害は少なくすんだのだが・・]
(そう考えた後、男は隊の先頭に立ち、後方へと下がっていった)

【今日は遅そうなのでこれだけにしときます】
【アディルさん、ナイスなキャラですね♪思わず便乗^^】
64モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:13:24 ID:LjCZYYaQ
【名前】 モービッド=エンジェル(Morbid Angel)
【性別】 女?
【役職】 スメリア王国軍魔法戦術師団 試作用戦術合成獣
【容姿】 あどけない少女のような顔と身体、
     しかし背中には漆黒の巨大な翼と両手足に長く鋭い鍵爪。
     衣服は身に着けず、地に付くほどの長髪を体に纏う。
【種族】 合成獣(キメラ)
【性格】 獰猛、冷酷、ほとんど自我は無い。
【年齢】 製造されてから3ヶ月 外見は14歳くらいか?
【特徴】 カノーネが作り出した合成獣の試作のうちの一体。まだ実戦経験は少ない。
     空中を高速移動、獲物を捕らえると鍵爪の先から麻痺性の神経毒を注入。
     動けなくなったところで生殖開始。本能の赴くまま戦場で繁殖を繰り返す。
     男性は精液を搾取した後に首を噛み切り、女性は子宮に卵管を挿入、卵を植えつける。
【その他】 出会ってしまったら覚悟してください。 交渉も泣きも通用せず本気で襲いかかっていきます。
      キャラハンさんはうまく生き延びるように頑張って!必ず弱点やスキはあります。
      名無しさんや捨てハンでの鬼畜プレイなんてのも…?

それから…ついいきおい余って下手なSS書いてしまいました…しかもグロ系です。
読みたくない方は [病的な天使] とNGワード指定してください。 
65モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:17:55 ID:LjCZYYaQ
【ショートストーリー】

「…はぁ…はぁ…たすけ…て……くれ…」

深夜…もうもうと立ち込める黒煙に隠された満月が途切れ途切れに炎上する小さな野営地を照らす。
月明かりが一瞬よぎると、野営地中央で巨大な黒い翼が上下に動き、その下から兵士の足が苦しそうによじるのが見える。
それはまるで巨大なカラスに生きながらついばまれているかのようであった。

その傍らには女性の通信兵が歯をかちかち鳴らしながらうずくまる。
恐怖に腰が抜けているのか、見開いた目を黒い翼に向けたまま座り込み、その地面に失禁の水溜りが出来ていた。

その通信兵の視線の先…黒い翼が翻ると信じられない光景が繰り広げられていた。
翼を持った少女が男性兵士を騎上位で犯していたのだ。
66モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:19:22 ID:LjCZYYaQ
─────
ファーナ王国軍特殊諜報部隊は任務のため、スメリア国領内に潜入をしていた。
男性兵8人、女性2人という極めて少数であったが、敵陣の情報かく乱や機密奪取を専門とした精鋭揃いであった。
今回の任務は…国立魔術研究所で開発されているという生物兵器の真偽を調査するというものである。
研究施設まであと一日の距離となったとき、満月の為に深夜の行軍を控えて丘の麓で野営を行った。
戦闘も無い簡単な任務で全員の気が緩み、見張りも油断しきっていたが…その夜に惨劇は起きた。

「ん…蝙蝠か?」
木でカムフラージュした櫓の上で居眠りしていた見張りがばさっばさっと大きく羽ばたく音で目を覚ます。
満月に照らされながら大きな鳥のようなものが一直線に向かってきている。
「…鳥じゃない! …あれは…人間!? 翼を持った女…っ!?」
彼の目の前で翼つきの少女が無表情で長い爪を振り上げる。それが彼の最後に見た光景となった。
首と分かれた見張りの体は、櫓からまっ逆さまに落下してタープを潰した。
タープの下から這い出す兵士達は目の前で降り立った異形に戦慄する。

「…なんだありゃあ……どうみても女の子…?」
「…まさか…あれが…合成獣……!」
「油断するなッ!!捕獲…いや、抹殺する!」
隊長の指示で兵士達は次々と弓を引き、剣を抜く。
67モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:20:03 ID:LjCZYYaQ
弓兵の放つ矢が一斉に怪物を襲う。
「き…きしゃあぁぁっ!」
明らかに人間ではない高音の叫び声をあげて上空へ舞い上がり、突き刺さる矢もものともせず跳びかかる。
瞬く間に三人の弓兵は心臓や顔を爪で抉られ絶命した。
続いて短刀や長剣を装備した兵達が切りかかる。
しかし、翼に阻まれ本体に攻撃が届かぬうちに思わぬ場所から長い爪が羽根を巻き上げながら飛び出してきた。
そして…倒れたランプの火がタープに燃え移り、諜報部隊たちは赤い炎に照らされながら
次々と血飛沫をあげ、死体となって折り重なっていく。

……この間、わずかに10分足らず。
ほとんどの味方を殺されても隊長は握ったブロードソードを離さなかった。
「……ばけもの…め…!」
徐々に目が霞む、足がガクガクと震えてくる。
何度か相手の爪をかわし切れずに肩や脇に傷を負ってしまった。
そこにじんじんと疼痛がする。きっと爪には毒が仕込んであったのであろう。
奇妙なことに…こんな状態であっても股間の男性器は意思と関係なく充血し、痛いくらいに勃起していた。
68モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:21:19 ID:LjCZYYaQ
「…きいっ……!」
翼を持った少女が爪を横に薙ぎ払うと隊長の腕ごと剣は飛んでいく。
「ぎゃ…ぎゃあああっ!!」
「た…隊長っ!!」
もう一人の生き残り、通信兵の少女が悲鳴をあげる。
彼女はまだ15歳。鳩の扱いが特技であることから通信兵に志願した。
隊長とは幾多の任務を共に乗り越え、彼に対し上官への尊敬という感情を超えた思いを密かに抱いていた。
その隊長が見た目は自分と変わらないほどの少女にいいように手も足も出せずに嬲られている。
逃げ出すこともこの情報を鳩に託すことも忘れ、地面に座り込んでしまった。

「ぐあっ!や…やめろっ!!」
ついに崩れるように地面に倒れる。
その上を黒い翼が覆いかぶさり、爪で下半身を覆う軽鎧をもぎとる。
すると、はちきれそうになった屹立が露になり、怪物はその上をゆっくりと跨いだ。
怪物は無表情のままだが、開いた股間からおびただしいほどの粘液が滴り、隊長の下腹を濡らす。
「…な…なにをするっ!! …ぅああっ!!」
膝をまげ、ゆっくりと腰を落とす。彼の屹立は先端から根本まで怪物の膣にすっぽりと納まった。
その感触は人間の女とは違い、ねっとりと吸い付くように屹立に吸い付く。
「…きぃ…ぃ…」
怪物の喉から声が漏れると体全体を上下に振り始める。
羽に包まれた中からぐちゅっぐちゅっと淫らな音が響いてきた。
69モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:22:00 ID:LjCZYYaQ
─────
「はぁ…はぁ…ぐぁ……」
自らの意思と関係なく怪物と性交を強いられることは苦痛でしかなかった。
だが射精感が徐々に込上げ、痺れて動かなくなった腰もひくっと震える。
「…も…もうだめだ…ぁ…」
射精の瞬間、怪物は口を開き男の喉に食らい付いた。

「がはぁああぁぁっ!!」
隊長の全身がびくんびくんと跳ねるように痙攣し、おびただしい量の精液が最後の一滴まで搾り取られる。
そして噴出した鮮血が怪物の顔を赤く染め、喉がごくんごくんと動く。
精液も血液もすべて貪られ、隊長は小刻みに痙攣しながら絶命した。


「……きき…」
翼を数回羽ばたかせ、怪物はゆっくりと通信兵の方を振り返った。
「…ひ…ひいっ!」
本能的に身の危険を察し、這うようにのろのろと逃げ出す。
もちろん逃げ出せるはずも無く、怪物に足を掴まれ引きずるように戻される。
「い、いやあぁーっ!!」
仰向けに転がされると足の先からじんわりと痺れを感じる。
掴まれたときに毒を注入されたことに気づくはずも無かった。
怪物は怯えた彼女の顔をじっと見つめている。
こうして見つめあうと…やっぱり怪物に見えないほどの美少女…
しかし、無表情な顔にべったりと貼りついた血が狂気をかもし出す。
70モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:22:38 ID:LjCZYYaQ
怪物は長い爪を胸に置き、ぐっと爪を立てると下まで一気に引く。
「きゃああぁぁーっ!」
軽装の兵隊服は簡単に裂け、晒された白い肌に幾筋もの爪痕を残す。
動かすことができない両足の間に割って入り込まれ、まだ男を知らない秘部が怪物の前で開かれた。
「…な…なにをするの……!?」
「……きぃ…」
いつの間にか怪物の腹部はぽこっと膨らみ、内部で何かが脈打っている。
そして股間…女性なら陰核のあるはずの場所に奇妙な盛り上がりが見えていた。
それは男性器さながらにそそりたつ器官…挿卵管であった。

「いやあぁぁーっ!!いやあああぁぁーっ!!!」
泣き叫ぶ通信兵に構わず爪を肩に突き刺し、身動きを取れなくする。
そして…挿卵管の先を秘部にあてがうと、ずぶっと一気に最奥にまで突き刺した。
「がはぁぁあああぅっ!!!」
通信兵はあまりにもの激痛に白目をむいて痙攣する。
その間にも怪物は子宮を探してぐちゅぐちゅと彼女の膣内をかき回した。
「…きぃ…き……きぃ……」
先端が子宮口を見つけると怪物は切ない声を上げて震え、腰を突き出して無理矢理にこじあける。
すると塊が挿卵管を通って少女の胎内に流し込まれていく。
怪物の腰の両脇で浮き上がった彼女の足は、衝撃に爪先がひくひく震えている。
ひとつ…ふたつ…ピンポン玉ほどの大きさの塊が彼女の子宮にいくつも産み付けられていった。
「…あ…あは…あひぃ…あはぁ……」
涙と鼻水と涎でぐしゃぐしゃの通信兵の顔は微笑んでいるように恍惚としていた。

結果的には憧れの隊長の子種を宿すことができたのだから。
71モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:23:50 ID:LjCZYYaQ
──────

「……こちら回収班……モービッド=エンジェルの捕獲に成功…現状復帰の後、ただちに帰還します」
その暁ごろ、数人のスメリア兵が現場の惨状に顔をしかめつつも事後処理に追われていた。
大きな金属製の檻に入れられた怪物──モービッド=エンジェルは漆黒の羽にくるまって檻の天網部からぶら下がり、じっと動かずに眠っている。
兵士の一人が鏡で朝日を反射させて研究所に報告をしていた。

「いくら憎いファーナ野郎どもでも……ひでぇ殺され方だな…」
「…ああ……女一人除いて全員バラバラだよ…」
「この女どうする…?完全にイカレちまってるぜ…」
「連れて行きゃあ研究材料にはなるんじゃねぇか…?」

兵士がうんざりしながら見つめる先には、敵国の通信兵の少女がぐったりと地面に仰向けに倒れたまま、うつろな目でブツブツと言葉を吐く。
「…うふ…わたしと…たいちょうの…あかちゃん……おおきくなぁれ……うふふっ…」
彼女の腹部は妊婦以上にはちきれそうに膨らみ、開きっぱなしの股間がひくひく痙攣を繰り返す。
そして、時折こぽっと音を立てて子宮に納まりきらなかった半透明の卵が膣からこぼれる。
粘液に包まれた卵は中心部に真っ黒い塊がせわしなく動いていた。

「……神よ…」
自分達の軍がいかに恐ろしいものをつくりだしてしまったのか…
兵士達は吐き気を堪えながら『特殊実験』の結果全てを処理し、研究所へと帰還していった。

-fin-
72モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 01:25:31 ID:LjCZYYaQ
【長々と失礼しました。ご意見ありましたらなんでもお願いします。】
【今日はこれで失礼します】
73モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 23:06:52 ID:LjCZYYaQ
【しばらく待機しています。どなたでもお気軽に…】
74名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:21:42 ID:rzMbJNWj
【質問ー。スメリアの人間と出合ったら、どうなるんですか?】
75モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/30(火) 23:31:07 ID:LjCZYYaQ
【こんばんわー。】
【シチュエーションによりますが、基本的に敵味方の判別はできません。飼い慣らされていない猛獣みたいな感じです】
【実戦では相手陣地への奇襲や前線へ先行して掃討するような使われ方でしょうか】

【ですから、もし出くわしてしまったら…きっと襲いかかってきます。回収班が異変に気づき次第、眠らせるなどの処置をするかも…】

【後付け設定でごめんなさい(汗】
76モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 00:08:29 ID:LjCZYYaQ
【誰もいらっしゃらないですね…やっぱりスレ違いだったかなw】
【今夜はこれで失礼します】
77名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 00:13:53 ID:IRY3WV1X
壁| <イナイイナイ…

壁|。A。)つ <サイタ…

壁|;。A。)Σ

壁|ミ イヤァァァ!!

【とりあえず生贄投下。】
78名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 00:27:12 ID:IRY3WV1X
壁| …。

壁|Д`;) タ…タシカッタ…?

壁|ミ サッ

壁| <イヤァァァァ!!



壁| <…サイタマサイタマサイタマサイタマサイタマ…
79モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 22:09:15 ID:cbahMjVR
(獲物を求めて上空をゆっくりと旋回する)

…き……っ…!
>>77の気配を察し嗅覚を研ぎ澄ませながら低空飛行に)

【こんばんわ…】
80ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 22:43:21 ID:o1VP9wmH
>>1
【亀でごめんなさい。スレ立て乙です】

>>ココナさん
【前スレ、締めて貰ってありがとうございました】
【こちらの都合で半端になってしまってごめんなさい】

>>79
(松明持って夜の見回り中)
今夜は、特に問題無さそうだな…?
(ふと立ち止まり、空を見上げると視界の端に黒い影)
…なんだ?何か、見える…?

【こんばんわ〜初めまして】
81モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 22:51:32 ID:cbahMjVR
【こんばんわ!やっと誰かに会えて嬉しいです!】

>>80
………
(せっかくの獲物を見失い、機嫌が悪いようだ)

…………
(また上空を旋回していると松明の炎が目に映る)
……きっ…
(その嗅覚で新たな獲物が現れたことに無表情のまま喜の鳴き声を漏らす)


ばさばさばさばさっ
(翼で夜の空気を切り裂きながら方向転換、獲物に向かって急降下を始めた)
82クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/31(水) 22:53:29 ID:cTzECLc9
【こんばんは〜、まだおられますか?】
83クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/31(水) 22:55:26 ID:cTzECLc9
【あぁ、リロードミスでしたorz】
【お二人さん続けてください、こちらはROMってます】
【あ、あとお二人ともはじめまして】
84モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 23:05:20 ID:cbahMjVR
(そのころ合成獣回収班は…)
隊員1「…おかしい…飛行訓練のコースからモービッド=エンジェルが消失した…」
隊員2「まさか…獲物か何かを追いかけていったんじゃあ…?」
隊員1「まずいぞ!味方の一般兵がいるエリアに紛れ込んだかもしれない!」
隊員3「研究所に至急報告を!総員、捕獲に向かう!」
隊員2「まだ味方にもあの存在を知られるわけには…!」


>>82(クルトさん)
【こんばんわ!はじめまして!】
【普通のエッチなシチュエーションとは違うので…ウーリックさんがよろしければ参加されませんか?】
【ウーリックさんと共同戦線でもよろしいかと…w】
85ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 23:05:35 ID:o1VP9wmH
【どうもです。宜しくお願いしますね】

(目を凝らしてじっと夜空の影を見つめる)
…一体なんだ?
…結構でかいな…でか…お、落ちてきやがった…!?
(松明を影に向けたまま固まるが、急降下の開始から少し遅れて身体を投げ出す)
86ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 23:08:54 ID:o1VP9wmH
【うおっと私もリロードミスorz】
>>82
【こんばんわ。初めまして】
【こちらも構いませんよ〜共同戦線も楽しそうですし】
87モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 23:10:04 ID:cbahMjVR
>>85(ウーリックさん)
ざすっ!
(松明の炎めがけて急降下し、かわされた長い爪が地面に突き刺さる)

………
(ゆっくりと立ち上がり、長い髪をばさっと背中に流す)
………
(青白い肌の少女がじっと彼の顔を見つめていた)

>>86
【それではレス順を決めた方がやりやすいでしょうか?】
88クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/31(水) 23:11:59 ID:cTzECLc9
【いいんですか?じゃあ、お言葉に甘えて(^〜^)】
【でも、どんな感じにします?】
89ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 23:20:22 ID:o1VP9wmH
>>87
…っ…つぅ
くそ、何だってんだ一体っ。モンスターかっ!?
(倒れたまま横目で見ると、松明の半分以上が抉られている)
…げ…
(慌てて起き上がり、膝立ちで降り立った相手を見上げる)
………あ?
(予想とかけ離れた少女の顔に、呆けた様な表情で動きを止める)

【そうですね。一回ずつ回して貰える方が私もありがたいです】
90モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 23:25:30 ID:cbahMjVR
【それでは…モビ→ウーリック→クルトの順番でいかがですか?】
【個別にレスじゃなくて一括してリレーっぽく回したらわかりやすいかも…w】
91クルト ◆GFxW03vmx. :2005/08/31(水) 23:33:52 ID:cTzECLc9
「くそぅ・・・なんで俺がこんな任務に・・」
(司令部から来た命令は「我が軍の研究資料が突如行方不明となった
貴殿にはこれの捜索・捕獲を命じる。なお、捕獲が不可能の際にはこれを
抹消せよ。なお、これは極秘事項であるため、任務が終わり次第すべて忘れてほしい」
というものだった)
「ここら辺なんだが・・・あれか?」
(そこには、松明を持った男が何かを見ているようだった。その服装から、スメリアの外人部隊
とわかるが、何を見ているかは木の陰になってわからなかった)
「ま、いってみるか・・」

>>90了解です。じゃあ俺の番かな?】
92ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 23:34:12 ID:o1VP9wmH
>>90
【確かに。助かります〜】
【では、クルトさんさえ良ければ次、お願いします】
93モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/08/31(水) 23:39:30 ID:cbahMjVR
………
(獲物の目を見つめたまま一歩ずつ近づいていく)
………
(未成熟な胸や未だヘアも薄い秘部を消えかけた松明が照らす…)


(ウーリックまであと数歩という距離になったとき、無表情な顔に変化が現れた)

きしゃぁ──────っ!
(突如、尖った歯が覗く口を開き、鳥類のような甲高い奇声を発して翼をめいっぱいに広げた)
94ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/08/31(水) 23:52:00 ID:o1VP9wmH
(視線を捕らわれた様に相手の目を見つめ返す)
―ぁ―はぁ―
(荒くなっていく呼吸と鼓動に、汗ばむ手を握り締める)

む……っ…っく!
(相手の表情が一変し、威嚇するのに合わせて盾を腕にはめ、抜剣)

くそ…誰も居ないのか…っ?
(居ないとは思いながらも、つい目を動かし周りを見る)
95クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/01(木) 00:02:53 ID:gA9M7MKu
「まじかよ・・・」
(クルトの目線の先には、少女のような姿をした――しかしその殺気と
あまりに発達した鍵爪は完全に人間ではない――目標が立っていた
そして、その合成獣の目線の先に、先ほどの傭兵らしき人物がいる)
(そのとき、キメラがこちらを察知したのか自分のほうに目線をやった)
「っく!!」
(意を決して怪物にタックルを食らわす。そしてウーリックに向かって激しい口調で言う)
「あんた一時撤退だ!にげろ!!」
96モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/01(木) 00:13:03 ID:UT2ztSww
ききぃっ…!!
(相手が剣を抜くと同時に鋭い鍵爪を構え、じりじりと追いつめるように)
…くん…?
(しかし、獲物とは違う匂いを察知して一瞬居場所を探った)

『…モウイッピキ…イタ……イツデモコロセル…』
(目の前の獲物を仕留めてから後ろのもう一匹も片付けることに決めた)

きいいぃ────っっ!
(そしてウーリックの視線が外れた瞬間を見逃さなかった)
しゅっ!!
(一気に間合いをつめ飛び掛かろうとしたが!)
…ぎぃっ!?
(飛び出してきた男に組み付かれ、爪はウーリックの胸当ての直前で止まる)

があっ!!!
(邪魔をされた怒りに胸元の男を蹴り上げる)
97ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/01(木) 00:31:17 ID:axsYxYiM
(僅かな隙に目の前に詰められ、焦りながらも用を成さなくなった松明の欠片を投げつける)
鍵爪っ…ち…ぃぃっ!
(体を捻りながら、逆手に滑らせた剣を迫る爪に打ちつけようとするが)

…な、に…?
(飛び出してきた男に半ば呆気に取られ、鍵爪の内側に触れたまま剣が止まる)
…!…誰か知らんが、こいつから逃げるなんて無茶は言わんでくれ!
(男に対する追撃を防ごうと、相手の懐に向かって足を踏み出す)
98クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/01(木) 00:45:32 ID:gA9M7MKu
「う・・・かはっ!!・・」
(胸元をけられて一瞬意識が飛び、その後すぐに激痛が走りその場にうずくまる
キメラはこちらに向かってきていた。)
やべぇ・・動け・・ねぇ・・・・
(だが、キメラの追撃は傭兵によって妨げられる。だが、無理な体勢だったのかおされ気味だ)
やつの言うとおりだが、このままじゃやられる・・・どうする・・・・考えろ!!
(そして、彼の目の前には地面、そして砂があった)
「やってみるか・・・・あんた伏せろ!!」
(そういって彼が伏せた瞬間にキメラの顔に向かって砂を投げつける)
「いまだ、こっちに来い!!」
(そのまま物陰に隠れる。嗅覚が優れているようなので体中に砂をこすり付けて
匂いを消す)
「あんたスメリアか?俺は騎士団のクルト=ヴィットマンだ、よろしく」
(そういって、彼に右手を差し出す。左手はけられた胸元をさすっている)
99モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/01(木) 00:57:16 ID:UT2ztSww
きぃ……いっ!
(体勢を低くし、地面を蹴ってクルトに飛び掛かろうとしたがウーリックに阻まれる)
きいいっ!!がちっ!がちっ!
(男達が混乱している隙にウーリックの首筋に噛みつこうと歯を鳴らしていた)

がああっ!?
(まさにウーリックの頸動脈に牙が触れそうな刹那、大きく見開いた目に激痛が走った)



きいいいいっ!!きいいいいっ!!!
(顔を押さえてのたうち回る)
………ぐるる…ぐ…ぅ……
(視力を奪われ、鼻を鳴らして相手を探ろうとするが……)

『ニオイシナイ…イナクナッタ……!』
めきっ…めきめきっ…
(額を割り裂き、角のようなものが生えてくる)
『ニガサナイ…ニガサナイ……』
(触角を震わせ、微かな気配も探り出そうとする)
100ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/01(木) 01:16:40 ID:axsYxYiM
(動きを止めようとモービッドに体を押し当てながら、その牙の動きに顔をしかめる)
ぐ…う…冗談じゃない!
(耳障りな音を立てながら、鍵爪に当てていた剣を引き上げ柄尻で牙を防ごうとする)
…っく!間に、合え、よぉっ…あ!?

(聞こえた声に反射的に倒れこむと、男が投げた砂にモービッドが苦しむのが目に映る)
…あいつか!
(呼びかけに振り向き、砂を付ける男の側に転がり込む)
…頭いいねェ。助かった
(男の真似をするが、彼ほどには匂いが消えない)
ああ…ウーリック。傭兵だ
(自己紹介に応え、差し出された手に軽く応える)
101クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/01(木) 01:29:28 ID:gA9M7MKu
>>100
「傭兵か、なるほどね。だからちょっと装備が正規軍とは違うのか」
(そういって、ウーリックの装備をなめるように見る。胸当てと少々の鎧、かなりの軽装だ
武器は弓と剣、そして大きめの盾が目立っていた)

「で、あんた魔法かなんか使えるか?使えれば多少楽に・・ぇ?」
(そういいながらキメラのほうを見ると、額から角のようなものが出てくる。その姿は奇怪そのものであった)
「っは!触覚だとでもいうのかよ・・・・上等だ・・・」
(ポツリとつぶやくように言った後、しばらく考え込む。
 がなかなかいい手が出てこないようだ。そして、ウーリックのほうを見て)
「なぁ、何かいい手はないか?何でもいい、思いつく限り言ってくれ!」
102モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/01(木) 01:32:27 ID:UT2ztSww
ぐぅ……くふぅ…
(少しずつ砂が乾いて落ちると真っ赤に充血した目と己の鍵爪で傷を付けた顔が現れ、表情がさらに怪物じみたものに)
…………
(神経を集中させ、触角をレーダーのごとくあらゆる方向に向けて探る)


…………
(ほんのわずかだが荒い呼吸の音、微かに聞こえる会話…それらを木々の奥に感じた)
……きぃ……
(だが諦めたのか? 翼を広げ、羽ばたくと悠々と夜空に上昇していく)




(怪物の姿が消えると夜の闇は静寂に包まれた)
103ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/01(木) 01:48:06 ID:axsYxYiM
ん…ああ。傭兵は基本的には自前だからな
だがそういうあんたも大分軽装だ。騎士にしちゃ珍しい
…ま、そんな事より…
(モービッドに対し視線を向ける)
…何か生やしやがった…ホントに何なんだありゃ…?
(やがてモービッドの表情が徐々に明らかになる)
…よくもまあ。見てるこっちが痛え…
(また顔をしかめ、姿勢を低くする)

あ?いや…いい手って言われてもな
まあ、二人で同時にやるしか…んっ?
(モービッドの様子に身を乗り出す)
…おい。あいつ飛んでっちまうぜ…
(じっとその様子を見つめながら、剣を強く握る)
104クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/01(木) 01:59:19 ID:gA9M7MKu
>>そういうあんたも大分軽装だ。騎士にしちゃ珍しい
(そういわれて自分の装備を見直す。確かにそうかもしれない)
「まぁ、俺らは本隊とは違って奇襲専門だからな。スピードが命なんだよ。」

>>…おい。あいつ飛んでっちまうぜ…
(その言葉を聞いて、ゆっくりと見てみる。するとすでにモービットの姿は無かった。
上を見てみるが、姿が見えない。)
「まさか・・・ここに上から突っ込んでくるのか?」
(最初は冗談みたいな話に思えたが、しばらく考えるといかにそれが効果的な攻撃方法だったかがわかってくる。
そして、考えていくにつれてクルトの顔がどんどん青ざめていった)
「やべぇ!ここから離れろ!!来るぞ!!!」

【ねむいっす・・・orz】
105モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/01(木) 02:04:34 ID:UT2ztSww
(しかし気づくのが遅かったようだ…)


かさっ…
(二人の頭上から木の葉が数枚、軽い音を立てて降ってくる)

き……き……

(二人が見上げたその頭上には───)

きき…っ…

(ほんの頭上1mの枝の上で、しゃがんで獲物を見下ろす漆黒の翼を持った少女が…
 まるで追い詰めたことに喜びを感じているがごとく唇の端が笑ったように吊りあがった)


けぇええっ!!
(漆黒の翼が二人の視界いっぱいに広がり、奇声とともに少女が降ってくる)

『………イッピキ…シトメタ…』
(その毒を含んだ爪がウーリックの肩に深々と突き刺さっていた)

【今夜はここまでにしましょうか?わたしも仕事なのでそろそろ…】
106ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/01(木) 02:20:13 ID:axsYxYiM
なるほど。その奇襲にさっきは助けられた訳だ
(樹を背にして呼吸を整える。やがてモービッドの姿が消え)
…上?…
(最初の遭遇を思い出し苦い表情となる。クルトの言葉に向き直り)
馬鹿言え。ここで分かれよう
二人で行動なんぞしたら、折角消した匂いも気配もしっかり伝わっちま…!

(降ってくる葉に顔を跳ね上げると、そこには一面の黒)
……っぐうぅっ!
(膝をつき、斬り上げようとした剣が手から抜け、爪が肩を貫いたままモービッドの顔が間近に迫る)

…こいつ…!

【そうですね。大分遅くなりましたしそろそろ…】
107クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/01(木) 02:40:34 ID:gA9M7MKu
(怪物・・・その言葉がこっけいなほどよく似合う姿だった。
大きなカラスの様な漆黒の翼を広げた彼女はまさに怪物であった)
「う・・・ぁあ・・あ・・・」
(クルトは完全に飲み込まれていた。頭では逃げる方法を考えていたが、体が動かないのだ。
やっとのことで、胸に着けていた短剣を抜き、モービットに切りかかる。だが、触覚を切り落とすことには
成功したが、本体にダメージを与えることはできなかった。
モービットがひるんだ隙にウーリックに刺さった爪を抜き、急いで岩陰に隠れる。そして、自分の槍をしっかりと握り締める)

「ウーリック、傷口をしっかりと結べ。たぶん毒が入ってるぞ。」
(怪物の爪には液体が染み付いていたのを思い出して、ウーリックに忠告をする。だが、当の本人もあまり余裕が無い)

【じゃあ、時間決めて終わりませんか?】
【でも、俺はもうだめみたいなんで明日レスしときます。すいませんorz】
【ちなみに、昼以外だったらいつでもOKです】
【それでは、お先にすいませんorz】
108モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/01(木) 02:42:56 ID:UT2ztSww
【はい、お疲れ様でしたー。わたしは…まだ未定ですが来週くらいになりそうです】
【時間がとれそうなときはまた書き込んでおきますね!ありがとうございました】
109ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/01(木) 02:51:32 ID:xaV5CQzi
【お疲れ様でした。こちらも先は未定ですが…orz】
【一応、来週も見ておきますね】
【それでは、ありがとうございました。おやすみなさい】
110アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg :2005/09/01(木) 22:47:11 ID:BFfJsw44
>>63
【お褒め頂き、ありがとうございます!
次回お会いできたら、その時はよろしくお願いします♪】

>>64
【初めまして、よろしくお願いします。
半端無く強そうですねぇ…SSも楽しませて頂きました。
お会いできるのを楽しみにしています!】

〔前線の陣が攻め落とされ、後退を余儀なくされたアディルの所属する部隊は、
容赦の無い追撃により大打撃を負った。
その後の増援によってなんとか再び陣を立て直す事に成功したが、
眼前に迫っているスメリア軍と膠着状態に入り戦況は泥沼化。
双方の兵の疲労が溜まっていく一方であった。〕

…もう5日も戦闘無しか…
そろそろ…「ここ」に来るんじゃねえかな。
〔アディル他数名の兵士が補給物資の積まれた馬車を護衛している。〕

【しばらく待機してます】
111アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg :2005/09/02(金) 01:26:21 ID:W7dx0yqK
〔辺りを警戒しながら馬車は進む〕

よし、もうすぐ陣だ…
静かすぎる…が、尾けられてはいないか…
〔しきりに後ろを振り返りながら陣の中へ〕

【誰もこられないようなので落ちますー】
112クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/07(水) 20:15:53 ID:Dhc00hFH
【返事が遅れてすいませんorz】
【もし続きをしていただけるのなら、9/9金曜日の
午後10:00くらいから再開できませんか?他に都合がよい時間があれば
こちらはそちらに合わせます】
【わがまま言ってすいませんorz】
113モビ(携帯):2005/09/07(水) 23:51:13 ID:9YyPzw+Z
【本当にごめんなさい…】
【都合でしばらくPCが使えなくなってしまいましたorz】
【翌週の金曜日から大丈夫なのですが…また連絡いたします】
114クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/09(金) 19:33:42 ID:OHeCgtgI
【こちらは了解です。ウーリックさんさえよければ
 来週の金曜日にお待ちしています】
115クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/09(金) 19:37:21 ID:OHeCgtgI
【今回はこのまま落ちますね】
【最近人が少なく寂しい・・・】
116ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/09(金) 19:51:02 ID:0tFfpuqh
【すいません、お返事遅くなりました】
【来週の金曜ですね。了解です】
【それではまた〜】
117モビ(携帯):2005/09/16(金) 12:09:50 ID:yyKFKF1p
【遅くなりましたが今夜10時に待機してますね!よろしくお願いしま〜す】
118モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/16(金) 21:13:19 ID:ZoJfLUTu
【本当にごめんなさい、都合で11時ごろになりそうです…(土下座】
119モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/16(金) 23:03:40 ID:77iKTUc3
【遅くなりました…私からのレスですので急いで書きますね】
120クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/16(金) 23:04:08 ID:biUMt9AH
【こちらは了解です】
【とりあえず、待機です】
121ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/16(金) 23:08:29 ID:Dsz1SqfZ
【こんばんは】
【了解です。私も待機】
122モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/16(金) 23:14:08 ID:77iKTUc3
…ぎぃ…っ!!
(勝ち誇ったようにウーリックの喉笛に爪を伸ばす)

(しかし次の瞬間)

きぃいがぁぁぁぁぁっ!!!
(突然、顔を押さえてウーリックから離れる)
…がぁああっ!がぁあああぁぁっ!!
(白い肌を濡らすおびただしい血、樹の根のあたりに切断された触角が転がっていた)

きぃぃ────ッ!!!
(狭い林の中で滅茶苦茶に飛び回る)
(触角を失ったショックで木にぶつかりまくる、枝が大きく揺れ大量の葉が舞い落ちる)

があっ!!
(大木に翼をひっかけ、めきっと鈍い音)
(そして地面に落下した)




(じっとしたまま彼らが逃げた岩を血塗れの顔で睨む)
123モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/16(金) 23:15:32 ID:77iKTUc3
>>120 >>121
【本当にすみませんでしたっ よろしくお願いします】
124ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/16(金) 23:36:13 ID:Dsz1SqfZ
(迫る爪を見ながら痺れだした体でもがくが、深く刺さった爪がそれを許さない)
うぉ…っく、ま、待て待て待て…っ

(少しでも離れようと身を反らしながら、口の中で回らない舌で呪文をぶつぶつと呟く)
(が、完成前に爪の先端が喉に触れ)
…っ……む?これ、は…
(顔に掛かる液体にモービッドを見ると、流血しながら苦しむ相手が目に入る)

…ヴィットマン?
(爪を抜かれ、そのままクルトに引き摺られる様に岩陰に逃げ込む)
く、は…すまん。助かった…
(クルトの言う通りに肩を縛り、体を少しずつ動かす)
毒か…もう回ってるな、こりゃ…
(岩陰からモービッドを見、軽く息を吐く)
ヴィットマン、役割分担だ…俺が防御、お前が攻撃でどうだ?
125クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/16(金) 23:49:25 ID:biUMt9AH
>>124
(ウーリックが防御をするというのを聞いて、驚きの様子で彼の顔を見る
だが、その目は確かに生きた目をしていた)
わかった、だが毒が完全にまわるまでもう時間が無いだろう。早い目に決めちまおう

(物陰からモービットの様子を慎重に伺う)
かなり苦しんでるな。決めるなら今しかない・・か。
ウーリック、生きてここから逃げれたら酒でも飲もうや、兄弟。
(そういって拳を突き出し、ウーリックの拳とコツンッとぶつける)
126モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 00:04:15 ID:77iKTUc3
…ぐ……が…
(よろけながら地に手をついて体を起こす。固い木に幾度も激突したせいか体のあちこちに痣が)

…が…が…ぁ…ぐぅっ!!
(数回、揺するように羽を拡げるが片翼はだらりとしたまま動かない。 激痛が走るのか顔が歪む)


ふぅ…っ…がふ……
(あらゆる感覚を奪われ、最後に剥き出しにされるのは闘争本能と…種の保存…)
(もう彼らの位置を探ることはできない。 残された方法は……)

がぁあああ─────ッ!!!!
(両手と両足を使い、恐るべき速度で地を駆ける)
(そして彼らの隠れる岩場に飛び込んでいった)
127ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 00:22:23 ID:LJVpvCCC
ああ、そうしてくれ。手早く、な
(盾をつけた腕を動かしながら、再び口の中で呪文を呟く)
(今度は完成し、弛緩していた全身の感覚が引き締まっていく)

…兄弟?…ふん、止せよ騎士さん
傭兵の兄弟なんて、持つモンじゃないぜ
(縛った肩の先を持ち上げ、拳を軽くぶつける)

…ふうっ。痺れは、とれんか…やっぱり
(肩の痛みが意識を醒まし、立ち上がる)
何だか…普段より、気が立ってるな…
(自分の下半身がしっかり勃っているのに気付き、口を歪める)

まあいいや。…すぐそこに、いいのがいる
(モービッドに向き直り、盾を構えて突っ込んでくる相手を受け止めようとする)
128クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 00:34:09 ID:IMoWf19e
いいのがいる?なんのことだ?
(そう聞き返すも、ウーリックはすでにモービッドと対峙していて
返事をする余裕も無いようだった)

(ウーリックがモビの動きを封じてる隙に、後ろからウーリックを
飛び越えて、一気に槍で突こうとする)
これで・・・いけるか・・

【どうします?モビは殺しちゃうのですか?】
129ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 00:40:48 ID:LJVpvCCC
>>128
【い、いや、そういうつもりは無かったんですが…死んじゃったらエロできな(ry】
【モービッドさんがうまく弱ってくれたので、無力化できそうな感じですし…】
130モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 00:45:09 ID:gfzhdtPc
がああああっ!!!
『シトメタイッピキ…ナゼウゴケル?』
(叫びながらウーリックに飛び掛かり、押し倒すようにのしかかる)
ぐる…ぐるるぅ!!
(ウーリックに跨り、盾に阻まれながら噛みつこうと唸りながら)

…が…ッ!?
(殺気を感じて顔を上げると上からの奇襲!)
(折れていない方の翼をはためかせ、爪を振り上げた)

【このままもっていきましょうか。時間は大丈夫です〜】
【最後は頃してもOkです。】
131モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 00:48:50 ID:gfzhdtPc
【クルドも爪毒による媚薬効果で…二人でお好きにってのはいかがですか?】
132クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 01:00:23 ID:IMoWf19e
うがぁ!!・・・くぅ!!
(反撃は予想していなかったため、回避ができずにモビの爪が
腕に突き刺さる。)
(が、突き出した槍がモビの片を突きぬけ、そのまま羽を突き刺した)

これでもう・・・動けないよな。
(片を押さえながら、ゆっくりと立ち上がる)
(視界がぼやけて、息が上がってくる)
(腕の痛みで感覚が研ぎ澄まされて、下半身は毒の影響ですでに大きくなっている)

だが、念には念をだ!!
(槍を大きく振りかぶり、モビの足を突き刺す)
133ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 01:04:28 ID:LJVpvCCC
…やっぱりおっかないな、おい
しっかり頼むぜヴィットマン…
(後に潜むクルトを感じながら、モービッドを受け止める)

…くあ…っ、重い!
(勢いを殺せずにそのまま押し倒される)
(盾で爪と牙を防ぎながら、上からの気配に口を再び歪める)

こっちを忘れるなっての…っ!
(顔を上げたモービッドに、そのまま下からも盾をぶつけようとする)

【ガクブル…生死についてはお任せします】
【こちらはもう媚薬効果がてきめんに効いてるので…】
134クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 01:05:56 ID:IMoWf19e
【すいません、>>132は無しにしてください】
【ケアレスミスです。何やってんだオレorz】
135モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 01:14:59 ID:gfzhdtPc
【ドンマイです〜w じゃあクルトさんの次に書き込みます】
136クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 01:15:28 ID:IMoWf19e
(ウーリックが盾を下からぶつけたため、モビがひるむ)
(その隙に一気に羽を切り落とすように、槍を振りかぶる)
スパッ・・・
(だが、完全にモビの爪が防ぎきれることができずに
クルトの横腹をかすめる)
(かすり傷程度だったが、そこから毒が回り、目の前がかすんでくる)
(同時に、動悸が激しくなり、下半身が反応を始める)

終わったか・・・。
(ゆっくりと立ち上がり、モビを見下ろす)
だけど、動かれちゃ困るからな・・・!!
(槍を振り上げ、モビの足を串刺しにする)

【じゃあ、犯すだけ犯して回収って感じでどうでしょう?】
137モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 01:27:12 ID:gfzhdtPc
がはっ!!
(下からの不意打ちで固い盾で胸を打ち付けられ、上体がのけぞる)

…ぎぃいいいいっ!!
(間髪を入れず振り下ろされた槍は残った翼を砕くには充分な威力があった)

……が…あ……
(顎の先が震え、どさりと地に倒れる)

はぁ…くぁ……ぎ…
(翼を失った怪物は苦悶の表情を浮かべ、もはやそれは血にまみれた全裸の少女にしか見えない)

がはぁああっ!!
…はぁ…はぁ……はぁ…
(足を貫かれて完全に体の自由を奪われ、だらしなく開脚したまま小刻みに震えている)
138ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 01:46:34 ID:LJVpvCCC
(クルトが槍を振るい、そして自分の上から重みが消えるのを感じ体を起こす)
……ふう…
…は、はは…はははっ
とりあえず…生きてるな
(盾を地面に下ろし、倒れたモービッドを見下ろす)
…おまけに元気だ

(顔を振ってクルトを見、傷に気がつく)
ヴィットマン、いい腕だな…やられたのか?
…って、おい、趣味が悪いな
いい脚だったのに…まあいいか

(立ち上がり、落としたままだった剣を拾うと自分も近付いていく)
…こっちも、落としておくか
(モービッドを踏みつけながら、鍵爪の根元に向かって剣を振り下ろす)

【気にせずに。129で私の発言が混ざってる所為すね】
139クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 02:01:10 ID:IMoWf19e
あ・・・あぁ、そ・・そうだ・・・な
(かなり毒が回っているらしく、もう意識が朦朧とし呂律が回らなくなっている)
はぁ・・・こいつ・・・どう・・する・・?

(意識は朦朧としているのに、下半身の感覚だけはしっかりしていて
もう男の本能の部分しか残っていない)
(唐突にズボンを脱ぎ始めると、モビの前の穴に自分のものを入れる)
(すると、思っていた以上にスムーズに入っていく)
く・・こい・・つ・・もう濡れてる・・のか?
140モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 02:15:18 ID:gfzhdtPc
……ぎ…
(先ほどまでの凶暴さは消え失せ、ウーリックが剣を手にしても虚ろな目で見つめるのみ)

…が…っ……
(長く鋭い爪が切断されると勢いよく飛んで樹に突き刺さる)
(その刺さった周辺がたちどころに黒く変色していくのが見えた)

………ぐる…るぅ…
(目の前に晒されたクルトの男性性器をぼおっと見つめ、されるがままに受け入れ)

くちゃ…にゅるっ…
(クルトの先端が触れると一気に奥まで呑み込んだ)

…くはぁ…あぁ… ん、んん…
(恍惚の表情となり、ふくよかな胸の双丘がびくっと揺れる)

(命の灯火が消えかかっている怪物にとって最も望むこと……それは自分の子孫を残すことであった)
(全身の毛穴からの分泌物や吐息に催淫性のフェロモンが大量に含まれていることに二人は気づかない)
141ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 02:27:30 ID:LJVpvCCC
…ふ、うっ…
(爪の刺さる様子を見て嫌そうに首を振ると、大きく息を吐いて座り込む)

ところでヴィットマン、こいつだが……早速かよ
…お好きなように
(術が切れ掛かり、自身もモービッドの発する甘い匂いにゆっくりと手を伸ばす)

こうなると…人間の女の子と殆ど変わんないな…
(モービッドの頭を膝に乗せ、胸を揉みしだいていく)
142クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 02:35:35 ID:IMoWf19e
(モビ発する催淫性のフェロモンと、先ほど受けた毒の影響で
クルトの思考回路は完全に機能停止)
はぁ・・お・・んな・・のこ・・?
(もうウーリックの言葉が理解できないほどになっていた)

(唐突にピストン運動をやめると、自分の物を抜き取る)
ウーリック・・・おまえは・・まえ・・を・・・
(そういうと、モビを直立させアナルに自分のものを入れる)
(そして、首筋を舌で上から下になめる)
143モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 02:57:37 ID:gfzhdtPc
はぁ…がはっ…くぅ……
(なすがままに二人の男に嬲られると悶えるように震える)

…はぁ…はぁ…んふっ
(胸の突起はウーリックの指により固くなり、全身に熱を帯びてくる)
…くぅ…ん…
…ぎ…がぁああぁぁっ!!
(性器を抜かれ立たされるが、次には別の穴を深く貫かれ呻く)
(首筋から分泌された濃厚なフェロモンはクルトの神経を蝕んでいく)

…はぁ…ぐぁ……くぁ…
(開かれたヴァギナからは淫液がだらだらと流れ、ウーリックを受け入れる準備はできていた)

【ごめんなさい; PC再起動してました】



144ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 03:15:33 ID:LJVpvCCC
(アナルに挿入するクルトの様子を見、ゆっくり立ち上がる)
ああ…了解

(大分物を考えられなくなってきたのか短く答え、自分のモノを出してゆっくり挿入していく)
うお…こりゃ、キツい…絡みついてくる
…お、こいつ…ずいぶんと可愛い声も…出せるんだな
(モービッドの顎を押さえて口を開けさせ、牙に噛み付くように口付け舌を絡ませる)

【気にせずにー…私が遅いですしorz】
145クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 03:28:26 ID:IMoWf19e
はぁはぁ・・・うぁ・・ぁ・・・
(アナルがものすごく締め付け、モビの放つフェロモンの所為で
絶頂への快感が高まっていく)
(それと同調するようにペースを速めていく)

そうだ・・な、意外に・・・な・・・
(そういって、手を胸に伸ばしこねるように揉む)

【ウーリックさんのモビさんもお気になさらずに】
146モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 03:35:28 ID:gfzhdtPc
ひ…くぁ…あひ…
ぐちゅ…にちゅ…ぐぬっ…
(ウーリックの男性を待ちわびたかのように奥まで連れて行く)
(モービッドの性器内は相手の精子を少しでも多く搾り出すために、無数の細い触手が絡みつくようになっている)

はぁ…ふぁ…はっ…はっ…れろぉ…ぴちゅっ…
(口中を犯されると、体内から失われつつある水分や塩分を求めて、彼の舌を貪るように舐め絡める)
(舌の裏にある分泌腺より出される媚薬が唾液と混ざって彼の中に流し込まれていく)

……ぐっちゅ…ぐっちゅ…
(クルトに突き上げられる度に門がぎゅっと閉じ)
…はあっ…あはぁっ……

『…ツヨイ…オスノタネ…ツヨイ…コドモ……ウマレル…』
(優性な子孫を繁殖させるため、自分よりも強い遺伝子を本能的に貪る)

くぁああぁぁ…ああっ…あはあっ!!!
(凄まじい速度で排卵が始まり、精子を求めて腰がくねる)
147ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 03:53:10 ID:LJVpvCCC
…ん、く…っ
(人外の快楽に腰を激しく突き上げ、口内の媚薬を飲み込む)
ぷは…は…はっ…
…嘘みたい、だが…っく、これ…このために付いてんのか…?
うお、やべ…もう出ちまいそうだ…

(モービッドの腰そのものが絡みつくように動き、限界を感じる)
…く、う…悪いヴィットマン。先に出させてもらう…っく!
(腰を大きく突き上げ、再び噛むように口付けながら絶頂に達する)
148クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 03:58:27 ID:IMoWf19e
(ウーリックが果てると同時に、モビの門が急激に閉まる)
く!もう俺も出すぞ!!
(そして下から一気に突き上げて、腸内へ精を送り込む)

149モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 04:06:02 ID:gfzhdtPc
あ…ぐぁ…あぁあっ!ぐぁ…
(ウーリックが果てる瞬間、舌を侵入させながら)
(爪が無くなっただけで華奢になった腕で強く抱きしめる)
…くぅ…ん……っ…
(その行為は決して愛情などではい、精液を最後の一滴まで子宮に納めようとする本能的行為である)

ひぃ…んっ!!
(続いて腸壁に熱い粘液が蒔かれる感触、ひくひくと括約筋が動いてクルトの性器を力任せに搾るように)
…んむ……んっ、ぁく…っ!!
(放たれた精液はたちまち吸収されていく)

…はぁ…はっ…はぁ…はぁ…
ぐちゅっぐちゅっ…にちゅっ…ずちゅっ…
(二人の性器は萎えることなく体内に納めたまま、次の精を要求するように自ら腰を上下させ始める)

『…モット……オスノタネ…モット…モット……』
(正面のウーリックと目が合うと、目に凶暴な光が戻ってくるのを見せた)
150ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 04:26:35 ID:LJVpvCCC
お、あ…く、ん…んっ
(舌を絡ませ、モービッドに抱かれながら射精を続ける)
はっ…は、あ…ふぅ…っ
(体を震わせ、モービッドの中に出し切る)
(つい人間相手にするようにモービッドの頬に掌を添え、馬鹿らしいとすぐ手を離す)

…む?…んっ…っく!
ぷは…おい…こいつ、また…
(間を置かず動き出したモービッドに顔をしかめながら、クルトに声を掛ける)

(モービッドと目が合うと、その瞳に取り込まれそうになりながら口を歪める)
…ああ?…もっと、欲しいって…訳か?
は、は…満足させないと、殺されそうだな、こりゃ…ぐ、うっ…!
(口内でぶつぶつ呟きながら意識を持たせ、モービッドに合わせて再び動き始める)
151クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 04:40:42 ID:IMoWf19e
(ウーリックにたずねられ、またモビの中で果てたことから
少しずつ意識が回復してくる)
あぁ、こいつ・・・足りないらしいな・・・・

こいつ・・・ほんと本能で動いてるんだな・・・・
(そういいながら、モビの腰の動きに合わせるように
自分も腰を動かしていく)

だが、もうそろそろ遊んでもいられないな・・・・
(そういうと、ストロークを急激に早くしていき
絶頂へ一気に駆け上がろうとする)

【すいません、もう頭が働きませんorz】
152モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 04:44:15 ID:gfzhdtPc
…ぐ…ぅっ…かはぁ……
(膝を立て、ウーリックにしなだれかかると結合したまま押し倒す)
はぁ…はぁ……
(彼の上に跨るような体位を取ると淫らに腰を上下させて)
(結合部からは彼の精液と得体の入れない粘液のブレンドが溢れ、彼の腹の上でニチャニチャと音を立てる)
はぁ…ぁはぁ……んぁあっ…!!
(その表情は人間の女が快楽に浸る様子そのものであった)

…く…くふぅ…ふっ、んふっ!ふ…んふぅ…っ!!
(クルトの目の前にはモービッドのヴァギナがウーリックを根元まで包みこむ様子が全て見える)
(その上部には開いた門がクルトを誘うようにひくひくと痙攣して)

くっ…ぐるる…ぐぁ……
(獣じみた声とともに股間に挿卵管が出現する、鋭利な先端は卵を納めるのに最適な場所を探るように彼の腹の上を滑る)

【もうこんな時間ですものね…あと少しですがw】
【もしよろしければ「気を失った」などで〆ていただいてもいいですよ〜】
【その後でモビも自ら『始末』しますので…もちろんお二人は無事でw】
153ウーリック ◆T/hhJrX.9I :2005/09/17(土) 05:13:57 ID:LJVpvCCC
お…っと…?…あ、く、うあ…っ
やべ…さっきより、凄いな…
(精液とモービッドの粘液が触手と共に絡みつき、一回目とは比べ物にならない快楽になる)
…くそ、これじゃ、全然もたんぜ…くっ
(モービッドの動きに抗えず、自らも腰を動かしながら再び限界を迎える)

…はぁ…はぁっ…?な、これ、は……は、ははっ!
こいつ、こんなモノまで生やしやがった…!
(モービッドの排卵管が腹の上に触れていくのを感じ、快楽も手伝って背をぞくりと震わせる)

やっぱり、刺すモノ…なんだろうな…
…ふ、ん…
(腹には御免だと口を歪めながら、感覚の麻痺しかけた掌から腕に排卵管を刺しこんでいく)

…っか、くは…もう、で…るっ!
(下半身の快楽と腕からの電気のような衝撃に体が跳ね、モービッドの中に再び注ぎ込む)
…っは、く…あ、や、べ…っ…
(精液が搾られるのを感じながら、意識が遠のいていく)

【すみません、私ももう駄目みたいです…orz遅レスごめんなさい】
【長時間ありがとうございました】
154クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/17(土) 05:27:19 ID:IMoWf19e
そんなものまで・・・もう・・・人間じゃないな・・・
(股間から出てくる挿卵管を見て、思わず背筋が凍る
だが、腰の動きは止まらず、なおもスピードを速めていく)

・・くぁっ!!もう・・でるっ!!
(モビの門が精を搾り取るように締め付る)
(全身が痙攣し、モビの奥に精を放つ)
こんな・・・ところじゃ・・・しねねぇのに・・
回収隊は・・・・まだか・・?
(だが、意識が遠のき、そのままモビにもたれかかるように
倒れる)

【すいません、もうだめなんで気絶します】
【ホント長い間ありがとうございます】
【自分勝手なロールですいませんでしたorz】
155モービッド=エンジェル ◆AngeLnzLlE :2005/09/17(土) 05:54:27 ID:gfzhdtPc
【すみませんが、私もおねむでふ…勝手にですが〆させていただきます〜】

(ずぶり、と肉体を貫く音)
(もう我慢ができずにウーリックの体内に卵を産みつけようとしたが…ぶ厚い腕の筋肉の層で阻まれる)

きぃ…ぃ……
(諦めるように腕から引き抜くと、溢れるように先端からピンポン球程の大きさの卵が産まれていく)
(ウーリックの腹の上でべちゃべちゃ汚い粘液質な音を立て、とめどなく産卵は続く)

(二人の意識が失せ、折り重なった三人の体はそれからも前後に揺れ続けていた)

──────

あれから何度交わったことであろう…
二人の男は怪物を退治したかに見えたが…いまや媚薬に操られ粘膜で翻弄され正気を失いながら強制的に快楽の行為に耽る。
二人の性器は口、膣、腸と魔物のいたるところに精を幾度も放っても萎えることなく、次の穴を求めていく。

魔物も恍惚の表情を浮かべ、射精されては卵を産み落としを繰り返す。
大量の卵は獣の様に交わる三人に踏み荒らされようとも次々と生み出されていった。

──────

朝日が昇るころ、捜索隊と回収班が発見。
その周囲は広範囲にわたる死闘の跡が見てとれた。
行方不明であったクルト隊長と傭兵のウーリックは半裸で気を失っているところを無事に保護された。
彼らは手当てを受け、魔法研究所による催眠術でこの夜の記憶は一切封じられることとなる。

そして、合成獣モービット=エンジェルは自らが産み落としたおびただしい卵に囲まれて絶命していた。
翼も鈎爪も失い、虚ろな目を開いたまま息を止めた彼女は、まるで普通の少女のようであった。
回収班は遺体はもちろん、抜け落ちた羽一枚すら残さず集めていく。
産み落とされた卵も水槽に一つ残らず集められた。

………第二、第三の『病的な天使』を作り出し、量産化を進めるために

【二晩に亘り、長時間お付き合いいただいて本当に感謝の言葉もありませんっ!】
【こんなキワモノキャラで本当にすみません…お二人とも戦闘からエッチまで見事なロールでありがとうございます!】

【それでは…またお会いしましょうノシお疲れ様でした!】
156ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 15:17:04 ID:3jvFWzhq
【名前】ミナ・ウェルロード
【性別】女
【役職】流浪の女剣士
【容姿】肩まで伸ばした銀髪と小柄な体格をしており、穏やかで人当たりの良さそうな顔つき
服装は着物のような羽織衣、下は袴に似たような衣装でどちらも紺色
【種族】人間
【性格】基本的に明るく軽い調子、人見知りはあまりしない方
【年齢】17歳
【特徴】スメリア及びファーナの領域外からやってきた流れの剣士
修行の一環で世界の各地を旅していたが今、両国の地に足を踏み入れる
本来は傭兵を生業としていたものの、現在はフリーである

【参加希望です、よろしくお願いします】
【とりあえず、今はこれだけで…】
157ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 21:24:50 ID:3jvFWzhq
(スメリア、ファーナ間の国境付近の道を歩いている)
(腰に一振りの長剣を帯剣、肩には荷物入れの袋)

ここが新しい土地だね…っと。
話によれば二つの国は争っている最中らしいけど…。
ま、私には関係のない事だから別に大丈夫かなー。
158名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 21:26:36 ID:WQzZxYC6
【好きなプレイとかありますか?】
159ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 21:28:58 ID:3jvFWzhq
>158
【あ、こんばんはです】
【好きなプレイですか…特にこれだ、というのはないんですよね(汗】
160ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 21:57:37 ID:3jvFWzhq
【質問だけだったのかな…】
【一応、出来うる限りはシチュに対応しようとは思いますけど…】
【後、暫く待機しておきます】
161クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/22(木) 22:13:09 ID:MMxIK2Ps
【まだおられますか?】
162ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 22:22:19 ID:3jvFWzhq
>161
【初めまして】
【まだいますよ】
163クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/22(木) 22:33:20 ID:MMxIK2Ps
>162
【こちらこそ、はじめまして】
【名無しさん待ちでしたらROMに戻りますが・・・】

【それとも、男キャラハンはだめでしょうか?】
164ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 22:34:49 ID:3jvFWzhq
>163
【いえいえ、構いませんよ】
165クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/22(木) 22:39:24 ID:MMxIK2Ps
>164
【よかったww】
【じゃあ、少しお相手よろしくです】

【どのようなスチュにしましょう?】
166ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 22:42:52 ID:3jvFWzhq
>165
【はい、こちらこそ】
【私の方は>157のままなので…そこから進めるという事で】
【流れはお任せしますね】
167クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/22(木) 22:59:47 ID:MMxIK2Ps
>166
【了解です、なんとかがんばってみます】
【では、いきます】

>>157
〔ファーナ・スメリア国境付近〕
ここは・・・平和だなぁ
(前回の極秘任務のあと、戦況は膠着していた)
(そのため、クルトの部隊が駐留する地域は、敵とにらめっこ状態で
 ある意味、とても平和な時間が流れていた)

しかし・・・なぁ・・・
(そういうと、うーんと背伸びをして横になる)
暇だ・・・・
(そういって、しばらく横になっていると向こうから人が歩いてくる)
(遠くてよく見えないが、腰につけた長剣と背中のリュック
 それに、ファーナともスメリアとも違う容姿が、ただの旅人ではないのはわかる)

ま、お仕事するかな・・・・
(横においてある、槍を取り駆け足でその人物に駆け寄っていく)

168ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/22(木) 23:50:10 ID:3jvFWzhq
【いきなり反応なくなってすみません…】

【少々トラブっちゃいまして、今急いで書いてます】
169クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/22(木) 23:53:52 ID:MMxIK2Ps
>168
【いえいえ、お気になさらずw】

【ID変わってても気にしないでください】
170ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/23(金) 00:01:32 ID:2o6pVKMy
>169
【ありがとうございます】

>167
とりあえず、先ずは街で情勢とかを掴まなきゃね。
多分、付いていったら心配ないかもしれないけど……ん?
(ふと、歩みを止めて明後日の方向を向く)
(同時に鞘に手を添えるが、それだけで剣は抜かず)

あれは…どちらかの国の人?
万が一、敵と勘違いでもされていたら厄介だね…。
………とりあえず様子見、かな?
(自分の方へ来るのを見て、特に何かする訳でもなくおとなしくしている)
171クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/23(金) 00:16:32 ID:71XNV0uA
>>170
(徐々に近づくにつれ、相手の顔が見えてくる)
おい!あんた、身分を証明できるもん無いか?
[おいおい・・・女かよ・・]
(口調こそしっかりしているが、内心はかなり驚いている)
(肩まで伸びた銀髪、穏かで人なつっこそうな顔つき
 腰につけた長剣には似合わない小柄な体であったが、その雰囲気から
 かなりの使い手であることがわかる)

(そして鞘に手を添えてあるのを確認すると、背中に緊張が走る)
あんた、ファーナじゃないよな?よかったら、その武器から手を離してくれると
助かるんだが・・・・
(緊張でのどが渇き、槍を持つ手に力が入る)

172ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/23(金) 00:26:40 ID:2o6pVKMy
>171
身分?……あ、悪いけどそういうのはないねー。
ここの辺りではまだそういうの受けてないし。
とはいえ、流れ者だからあまり意味ないのかも?
(あっけらかんと軽く言いつつ小さく背伸びをする)
(そのまま、きょとんとした顔でクルトを眺めている)

あ、ファーナでもスメリアでもないけど?
今日ここに来たばかりでもあるし、さっぱりだもの。
………そうね、さっきからの様子を察するに…害意はなさそうかなー。
(くすりと微笑みながら、鞘から手を離す)
(手を組みコキコキと骨を鳴らしてから、攻撃意思がない事を示す)
173クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/23(金) 00:44:21 ID:71XNV0uA
>171
ないのか・・・まぁ、いいか
それより、あんたこの国に何しに来たんだ?
戦争中なのは知ってるだろ?

ありがたい、実はいつ斬られるかハラハラしてたんだ
(鞘から手が離れると、緊張がゆっくりと解けていき
 次第に笑みもこぼれるようになる)

そういえば、あんた名前くらいはあるんだろ?
俺はクルト=ヴィットマン、スメリアの騎士だ
そうはいっても、あんま腕は立たないけどな
あんたは?
(軽く自己紹介をするが、ミナの見せる笑顔に少しの間見とれてしまう)
174クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/23(金) 01:42:05 ID:71XNV0uA
【えーと・・・寝落ちかな?それともトラブル?】
【とりあえず、2時くらいまで待ってみます】
175クルト ◆GFxW03vmx. :2005/09/23(金) 02:01:33 ID:71XNV0uA
【どうやらこられないようなので、このまま落ちます】
【あと、ageてしまいました、すいませんm(_ _)m】
176ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/23(金) 08:30:00 ID:2o6pVKMy
【すみません、またトラブルがありまして…】
【待たせてしまった挙げ句にこうなってしまい本当に申し訳ありませんでした】
【来て早々に見苦しい事になり反省しています】
【…それでは、失礼します】
177ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/24(土) 22:12:55 ID:dM6rlogp
(スメリア国境手前にある畦道脇の木陰にて)

………くぅ……すぅ…。
(微かな寝息と共に大樹に凭れかかり、寝ている)
(腕の中には、剣が鞘ごと抱えられていて)
178名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:29:25 ID:szypwFrU
【…新規参入してみようかなぁ…。
…いや、男キャラなんて要らないかorz】
179ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/24(土) 22:36:46 ID:dM6rlogp
>178
【初めまして】
【私は一向に構いませんよ?】
180ギィ ◆qtPm6lrTDU :2005/09/24(土) 22:48:15 ID:szypwFrU
【初めまして〜】
【そうですか?…んじゃ一応投下〜
気に入らなければ薬草を投げて消滅させ(ry】


【名前】ギィ(仮名)
【性別】男
【役職】ファーナ王国特殊大隊隊長
【容姿】死者の髪の様な、手入れとは無縁のボサボサの茶髪
 病的な程白い肌を隠すかの様に顔には包帯を巻き、喪服を外出時には何時も纏っている。
【種族】人間(?)
【性格】優し…かったのだが、一度死んだ(?)事により狂気の人に。
【年齢】不明
【特徴】悲観主義者。常に自国の負けた場合、もしくは自身が消えた時の事を想定している。
 敵、というよりも戦争を起こし、そして終結出来ていない両国に激しい憎悪を抱いており、
 この戦争が終わり次第、クーデターなんぞを起こそうを考えている。
【その他】魔法士として戦場に出るも戦闘には敗北、死んだ事にされて昇格。奇跡的にも生きて自国に戻るも、死んだ事にされた事に耐え切れず狂気の人に。
 身分のしっかりしている『生者として戸籍に載っていない人間』という事で軍の実験材料にされ、死んでも死なない半死人となった。
 その事により強大な魔力(死者蘇生術にしか使えない)と更には一個大隊分の生ける屍の指揮権を得る。(感染症が怖くて他に成り手が居ないだけ。)
 不可解な事に、彼の作り出すアンデット達は自我を持っていたりするらしい。
 現在は戦場を巡り目下自身の兵隊となる死体を回収中。武器は二丁の大鉈。
※回復魔法or回復薬で浄化される(ギィを除いた特殊大隊全員即死)
※ギィは三発喰らえば浄化。
181ギィ ◆qtPm6lrTDU :2005/09/24(土) 22:49:15 ID:szypwFrU
【簡単にエピローグなんぞ〜駄文スマソ】

優しいと親に言われ、育ってきた。
教会の無料奉仕にも、出来る限り参加した。
きっとあの時は、とても幸せだったのだろう。
…親が死んだ時、収集が掛かる。
『国の為に』『平和の為に』
沢山の人が、仮面の様な笑顔で言った。
戦場で散った、戦友達。
自分の腕の中で逝った、親友。
次々に襲い掛かる、化物の様な敵兵達。
そこは正に地獄。

―――優しさなど、何の価値も無かった。

…幸運の女神に惚れられたのか。
それとも、死神に嫌われたのか。
奇跡にも彼だけは自国に帰ることが出来た。
でもそれは多分、神の意思ではなかったのだと思う。
街には無い、彼の居場所。
墓碑に刻まれた、彼の名前。
彼の恋人の隣に座る、彼では無い男。
彼が死んでも、誰一人哀しまない。
彼が居なくても、世界は一つも変わらない。
街は、残酷な程に賑わっていた。
そんな、生きている街の真ん中で。
死んでいる彼は静かに笑った。

―――世界を変えてやろう、自分を必要とする世界に。

狂った男は今日も行く、自分の鎮魂歌を口ずさみ。
182名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:50:12 ID:e1VK9oM5
最強キャラ設定じゃん・・・
183名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:54:36 ID:szypwFrU
【あ、やっぱり;
んじゃ薬草加えて浄化しときますです。
スレ汚し、失礼しました〜ノシ】
184名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:00:57 ID:SrKVbdqF
【ついさっきまでROMしてた新規参入希望なわけですが。
タイミング悪いかもしれませんが、今から参入しても良いでしょうか?】
185ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/24(土) 23:03:05 ID:dM6rlogp
>181-183
【あ、あれ…?】
【お疲れ様でした…】

>184
【初めまして】
【ええ、いつでもどうぞ】
186メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/24(土) 23:08:15 ID:SrKVbdqF
>>185
初めまして、よろしくお願いします。
ではプロフ投下します。 
一応最強キャラにならないよう目を通したつもりではありますが、
もしそういうのがありましたらご指摘お願いします;】

【名前】メイザーズ・デュラルフォン
【性別】男
【役職】スメリア軍魔法戦術師団幻術大隊・大隊長。階級は中佐。
【容姿】肩甲骨まで達する長さの白髪、氷のように冷たい青眼を持つ。真っ黒なローブの下に法衣を着て、
中央に水晶がはめられたペンダントを首に提げている。背は高くもなく低くもない。
【種族】人間
【性格】冷徹で喜怒哀楽の表現が非常に薄い。
【年齢】28歳
【特徴】大家ではないが歴史の長い魔術師の家柄で、代々幻術を伝えてきたデュラルフォン家の第75代当主。
歴代当主の中でも上位に食い込む程の腕前らしい。生粋の幻術師。
幻術だけでなく剣術にも心得があり、並の騎士程度の腕前はある。
5年前に妻を亡くしたショックで白髪になったとか。以前は美しい金髪であったらしい。
187ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/24(土) 23:14:22 ID:dM6rlogp
>186
【最強とかそういうのにはなっていないと思いますけど…】
【とりあえず、こちらは>177のままです】
188メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/24(土) 23:27:31 ID:SrKVbdqF
>>187
【よかったー… それでは>>177に続いて書かせて頂きます。】

>>177
(国境を越えて、馬に乗った黒ずくめの男が通りかかる。
木陰で眠るミナを見つけると大樹の近くで馬を止め、
白髪を風に靡かせながら、徐に剣を抜いて突きつけた。)

──起きよ。
旅人と言えども此処は国境、素性の判らぬ者は見逃しておけぬ。
(決して大声ではないがよく通る声で言い放つ)
189ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/24(土) 23:36:52 ID:dM6rlogp
>188
(道に馬の蹄が鳴る音が響く)
(その何者かが近付く気配を感じたか、ぴくりと眉が動く)

……………!
(突きつけられた瞬間に目を開け、次いで抜剣し眼前の剣を弾き)
(そのまま、そこから飛び退き距離を取る)

いきなり物騒な挨拶だねー。
190メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/24(土) 23:46:46 ID:SrKVbdqF
>>189
(跳ね除けられた剣を横目に見て)
……反応は良いな、小娘。
だが、お前は剣を向ける相手を間違えたようだ。

(ペンダントの水晶が怪しく輝くと、男は馬からふわりと地面に降り立つ)
もう一度聞く。
お前は、何者だ──?
(剣を構えた男の姿はミナを囲むように増えてゆく)
191ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 00:00:46 ID:dM6rlogp
>190
まぁね、これくらいはやれないと…ん?

あれ………増えた?
…惑わしにしては実感じみているような…。
ともかく、私はただの流れの剣士たけどねー。
別にどちらの国の兵でもないし。
(取り囲まれた状態で、油断なく注意している)
(それながらも軽い調子のまま、説明する)
192メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 00:13:52 ID:SpCyZc5p
>>191
流れの剣士…とな。
(次の瞬間、ミナを取り囲んだ男の分身は泡のように消え、
背後から喉元に刃を突きつける)

道理で私を見ても退かぬか…
一つ忠告をしておいてやろう。
お前のような女がこのような地で、先刻のように居眠りなど、
その行為そのものが危険だと言う事… 
物騒なのは私ではなく「この地」である事を、良く理解しておけ…
(耳元で、抑揚少なく、掠れた声で語る。
その喋り方からは男の感情らしいものは一切感じられない)
193ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 00:24:36 ID:xzm9daB9
>192
うん、そういう事だねー。
…………!
(男達がかき消えたのを感じるや否や、背後に生まれる気配)
(咄嗟に反応出来ず、喉元に冷たい感触が)

………なるほどねー、貴方はこの先の国の人って訳。
えっと…確かスメリアだったっけ?
うーん、ちょっとしたつもりだったのがマズかったみたいだね…と。
つい、気を抜いたらこれだもの…とりあえず、了解って事でー。
(男の言葉に反して、明るい調子で言葉を返していく)
(剣を鞘に戻し、お手上げといった感じで両手を上げていたりする)
194メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 00:37:01 ID:SpCyZc5p
>>193
(剣を鞘に戻したのを見るや、自らも剣を鞘に収める)
……良い心がけだ。
次に抜剣した時は、お前の首が飛ぶ時と思え。
ところで───

(背後からいきなり顎を持って
ぐいっと自らの顔の方へ寄せて)
我が国の騎士団へ来ぬか…?
お前の腕前ならば、直ぐにでも小隊長クラスにはなれようぞ。
同時に、騎士団の華にも成り得る…男ばかりゆえに、な。
(無表情のままつらつらと言葉を紡ぐ。
もう片方の手は、彼女の腹部を頑なに押さえている)
195ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 00:50:05 ID:xzm9daB9
>194
また違える時に…か。
でも、そう簡単には飛ばさせないけどねー。
まぁ…この状況じゃ言いようがないかな…なんて。
(ぺろっと舌を出しながら苦笑いをする)

…え……あっ。
ちょ、ちょっと…私何かしたかな?
って、唐突に勧誘?
………うーん…私、この辺りには来たばかりなんけどねー。
それに、まだあちこちと回ってみたいし。
あ、勧誘の事は有り難く思ってるよ?
……っと…あの…お腹…そんなに押さえないで欲しいんだけどな…。
(抗う間もなく、されるがままに)
(無理に暴れたりはせず、おとなしくしている)
(お腹を押さえる手に、もぞもぞと体を動かす)
196メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 01:02:26 ID:SpCyZc5p
>>195
お前ほどの者をこのまま流れにしておくのは
勿体無いというものだ…
国の散策ならば我が配下でも付けて案内させようや?
(腹を円を描くように擦る)

それとも……魔術を求むるか?
私とともに来れば、幻術大隊に於いて我が側近に指名しても良いのだぞ…?
(顎に添えた指は彼女の下唇を撫ぜて)
197ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 01:48:58 ID:xzm9daB9
>196
【すみません、少し急用で外してました】
【今からレス書きます…】
198メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 01:49:46 ID:SpCyZc5p
>>197
【了解ですー!】
199ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 02:05:01 ID:xzm9daB9
>196
お褒めに預かり光栄です…って奴だね。
それでも、やっぱり一人の方が気楽でいいかな…。
え、あ……っ…う…ん……ちょ…くすぐったい…よ…。

(思ったままの事を言っていく)
(と、その最中にお腹を押さえた手が動きくすぐったさに身悶える)

あ…私は魔術はてんで駄目だから。
何にしても私は………んん…っ…?
えっと…何…?どうか…したのかな?
(魔術と聞き、困った風な顔つきになる)
(苦笑して言っていた所に、下唇を撫でる男の指)
(ぴくりと全身を震わせて、不思議そうに)

>198
【お待ち頂き、ありがとうございます】
200メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 02:20:32 ID:SpCyZc5p
>>199
それでも一人が良いと言うか……ふん、まあ良い。
ならばせめて、お前に私を覚えさせよう。
───存分に、な…
(お腹を撫でていた手は胸の膨らみにまで到達し、
その輪郭を服の上から形を壊さないように撫ぜる)

…我が名を覚えよ。
私は、メイザーズ。 メイザーズ・デュラルフォン。
スメリア軍魔法戦術師団幻術大隊大隊長にしてデュラルフォン家第75代当主なり…
小娘、名を名乗れ。
私の興味を引く限り覚えていようぞ…?
(冷たく輝く青い目がミナの視線をじっと捕らえている)
201ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 02:31:37 ID:xzm9daB9
>200
ごめんね、そっちの方が性分に合っているというか何というか…。
えっ…?…んぅ……あっ、あ…ん…。
や…あ……ぁ…そん、な…んぁ…っ…。
(徐々に上部へと動きだした手が胸に触れる)
(その刺激で、思わず艶やかな声が洩れてしまう)

メイザーズ…デュラルフォン…。
あ、あの……え?…私?私は…ミナ…ミナ・ウェルロードだよ…。
(男の名を反芻するように呟く)
(何故か、その視線から逃れられずじっと合わせたままでいる)
202メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 02:45:44 ID:SpCyZc5p
>>201
同感だ… 性分に合うものこそ、気も楽で良い。
故に、お前の言葉に異論は無い…
(声を漏らすミナを尻目に、段々と掌に力を込める。
その度に乳房はむにゅむにゅと柔らかく形を変えてゆき、
その感触を彼の掌に存分に伝えて)

ミナ・ウェルロード……ふむ、確かに記憶した。
(不意にペンダントの水晶が光を放つと、
幻術の呪詛がミナに纏わりつき、やがてその平衡感覚を奪ってゆく)
203ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 02:53:53 ID:xzm9daB9
>202
あ…分かってくれるんだ。
やっぱり誰しも自由に出来るのがいいしね。

あっ…あぁ…ん…!
…うぅん…んっ…ふぁっ、あ…っ…。
(乳房を手の内でこね回され、絶えず刺激を感じて喘ぐ)
(息を吐きながら、声を出し続け…直に服の上からでも分かるくらいに尖りが現れる)

ん…っ……え…あ…あれ…?
(不意にぐらりと体が揺れるのが分かった)
(訳も分からぬままに、足が震え安定を保てなくなってしまう)
204メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 03:07:49 ID:SpCyZc5p
>>203
(たびたび漏れる喘ぎ声の微妙な声質の変化を聞き取り懐に手を差し入れる。
既に硬直し尖る乳房の頂が指先に触れると、
そこを指の腹で摘んでこりこりと弄り始めた。)
本当に…お前は反応が良いな、ミナよ…
既にこれほど硬く……

(バランスを崩したミナの身体を大樹の幹に凭れさせて、
その首筋に舌先を這わせ、耳朶を唇で挟む)
……案ずる事は無い。
私の術で平衡感覚を奪っただけに過ぎん…
幻術の極意は、対象の五感を惑わす事にある。
205ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 03:18:56 ID:xzm9daB9
>204
うぅん…ぁ…あっ…。
…はぁっ…くぅ……ひゃっ!
あっ、ん…あぁぁ…ふぁ、あ…。
(直接、肌に感じる手の感触に体がまた悶えを見せて)
(隆起しだした乳首を弄られ、更に硬くなり勃っていく)
(それに伴い、熱い吐息と共に喘ぎが続き…目には潤いが)

んあっ…んぅ…!
ひぁぁ…あふ…ぅ…。
やぁ…あぁっ…くすぐった…ひぅん…っ!
(一連の動きに為す術もなく、流されるままでいる)
(言葉が耳に届いているかどうかは分からなかったが、首筋や耳朶に感じた舌の感触に声を洩らす)
(その声もたまらず、喘ぐような声に変わっていく)
206メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 03:33:16 ID:SpCyZc5p
>>205
(時折、軽く爪を立てながら、
また、ふるふると震える乳房を共に揉みしだく。)
もう、まともに喋る事も適わぬか…?
…まだ、これからだと言うのに。
(熱い吐息に蓋をするように唇を自身の唇でもって塞ぎ、
歯列、舌ともに淫猥な音を立てながら舌を絡みつかせる。)

(空いた手は袴の中に侵入し、湿度を感じながらも
探り当てた下着の、秘裂に沿って指の腹をなぞらせる)
随分と…淫らな声を出すようになったが、ミナよ。
どうだ、今の気分は…? 私に教えてくれぬか…
(今まで無表情だった彼の口元がほんの僅か緩んで)
207ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 03:46:14 ID:xzm9daB9
>206
ふぁっ、はぁ……んっ…あぅ、ん…。
…ひぅ…っ…くぁ、あぁぁ…はっ…。
んぅ…!?…ちゅ…んん…ちゅぷ、むぅ…ん…ぅん…。
(刺激が増す愛撫に更に声が上がる)
(変わらず揉まれながら、腕の中で縮こまるようにして)
(不意に唇を塞がれ息が詰まるような状態に)
(が、すぐに侵入してきた舌が口内のあちこちをまさぐり始める)
(静かに目を閉じ、それを甘んじて受ける)

…やっ…あ……そこは…!
ひぁっ…!あぅ…あはぁ…あぁん…!
あっ、あぁ……ふぁ…その…っ…。
ひゃ…うっ…ん…き…気持ち……いいで…す…っうん…!
(下着に隠れた秘部を指でなぞられた瞬間、体をびくっと仰け反らせる)
(同時に鋭い喘ぎ声を上げて、既に火照た顔が天を仰ぐ)
(そのまま上に見える僅かに緩んだ顔に向け、息をつきながら何とか答える)
208メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 04:00:30 ID:SpCyZc5p
>>207
そうか、気持ち良いか…
(微笑をそのままに下着の中に手を侵入させ、
茂みを掻き分けて、既に相当な湿り気を帯びた秘裂に直に指を沿わせる。)
ちゅく……ぷちゅ…
(淫猥な水音を立てながら指を埋め込むと、
膣内の肉壁を掻き回し始めた。
最初はゆっくり…段々と速度を上げて、彼女の下半身は揺れるほど
激しく、蜜を掻き出すように襞を擦り上げる)

良い声だ……私も快感を覚えるぞ、ミナ。
だが、まだ…お前はまだ足りぬであろう?
案ずる事はない。
直ぐに楽にしてくれようぞ…
(膣内を掻き回す手をそのままに、片足を持ち上げて袴を脱がせ、
また同様に下着も剥ぎ取り、ミナは下半身のみ裸体となった。
残る衣服は、すっかり肌蹴て胸の露出した上着のみ。)


209ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 04:14:39 ID:xzm9daB9
>208
…っうん!ひぁ、あぁぁっ…!
ひぅん…あっ…はぁぁん…ん、んぁ…っ…!
や、は…ぁ…そんな…つよ…あふぅ……ひゃあぁぁっ!
(染み出ていた愛液で濡れそぼった秘部は、触れてきた指を滑らせる)
(すぐに秘部から膣内へ入ってきた指に、強い刺激で悲鳴じみた喘ぎを上げる)
(意識とは別に膣壁が指を締め付ける中、かき回される快感に見舞われて恍惚の表情で感じ続け)

あぁ、ふぁ…んぁっ…あぁぁっ!
ひぅっ、うぅ…あぁんっ…や、あっ…あふ…ぅん……ふぁ…。
(膣内で暴れる指に翻弄される内に、彼の手により自分の下半身を曝される)
(肌蹴た胸元ではかき回す振動でぷるぷると乳房が揺れていた)
(秘部からは、溢れるように愛液が流れ指や太股を汚していく)
210メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 04:24:20 ID:SpCyZc5p
>>209
(段々と掻き回す速度を落とし、
ぬちょ、と言う感触と共に膣から指を抜くと、
彼の指や手全体に渡ってミナの愛液が纏わりついている。)
…ふむ、前戯はもう良かろう。
あとは…私が、直々に貫いてくれようぞ…っ!

(片足をあげて大樹の幹に手を突き、
ローブの隙間から勃立した逸物を露出し、
すでに十二分に濡れそぼった膣口に宛がって、駆け上るが如く一気に置くまで貫いた。)
……ふ、ぅ… なかなか、良い具合だ。
褒めてつかわすぞ、ミナ…
(ゆっくりと腰を前後するたびにぐちゅ、ぐちゅ、と淫猥な音を立てる。)
211ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 04:36:49 ID:xzm9daB9
>210
んぁ…っ…あ…ふぅ……はぁっ…はぁっ…。
(激しい愛撫の手が終わり、荒く息をついている)

…ふぅ…っ…はぁ……あひぃっ!?
あぁぁぁっ!ふぁっ、あぅんっ!
はっ、あ…んぁ…うぁっ…!ひっ、くふぅ…うぅん…あぁぁん!
(弛緩しきった所へ、挿入され悲鳴を上げる)
(だが、秘部の方はいきり勃つ肉棒を飲み込み膣内でぎゅうっと締め付ける)
(結合部から愛液が洩れだしながらも、出しては入れてのピストン運動が始まる)
(その度に膣壁をこする肉棒からの刺激で顔を振り喘ぐだけ)
212メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 04:47:00 ID:SpCyZc5p
>>211
(肉と肉のぶつかり合う音が辺りに響く。
傍に止めておいた馬もその音源の方に耳を向ける程に。)
……美味、実に美味…なり…!
本来ならば…幻術の二つ三つでも使い、
極限まで味わうの…だがっ、

(片手で陰核をこりこりと弄りながら相当な速さでのピストン。
その刺激も積もり積もって、絶頂の高みへ。)
……ミナ、よ…
お前の膣内…は、まことに…美味なるぞ…っ
…故に、喜べ…、全 て 中 に 注 ぎ こ ん で く れ る …
(どくどくと言う脈動とともに、大量の白濁が
ミナの体内に放出、結合部からも溢れ、地面に一滴また一滴と落ちて)
213ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 05:03:55 ID:xzm9daB9
>212
あぁっ、あぅんっ!ふぁ、はぁぁん!
ひゃあっ…あぁっ、うぁ…あっ、んんっ…!
…はぁ、あっ…ひっ!あ、あぁ…あくぅ…っ!
(膣内をかき乱し、衝撃と共に強い刺激と快感を与えてくる)
(ただ、ひたすらに大きく喘ぎその身で膣壁を抉る肉棒の突き入れを受けて)
(ぐちゅぐちゅと絶えず淫猥な水音が響き、愛液を互いの脚や地面に飛び散らす)

うぁ、はぁぁっ…!ひぁっ、あぁぁぁん!
あっ…あっ…!あぁっ…ひゃうっ!や…あっ……だ……め…ぇ…!
ひゃうんっ!ひっ、あぁ…あうっ!…も……う…っ………あぁぁぁぁぁぁっ!!
(激しいピストン運動に加えて、敏感になっていた陰核を弄られ快感は更にかき立てられる)
(喘ぎも増してきて、顔を振っては搾り出すように声を上げる)
(やがて、ふるふると全身が震え限界が近い事を示す)
(それと同時に膣内で暴れていた肉棒がぴくぴくと蠢く)
(次の瞬間には絶頂に達して一際大きい喘ぎを上げ、肉棒から膣内に大量の白濁液を注ぎ込まれる)
(体をびくびくと痙攣させながら、後ろに仰け反ると膣内の暖かさにぼうっとしながら絶頂の余韻に浸る)
214メイザーズ・デュラルフォン ◆5kfR3e4Tog :2005/09/25(日) 05:18:02 ID:SpCyZc5p
>>213
(大きな溜息一つついて呼吸を戻し、
結合を解き、どろりと混合液としか言いようのない液が溢れ出る)
…ふぅ、非常に美味であったぞ、ミナ、お前の身体はな…
果たして次に合間見える時は敵か、それとも…味方か。
もしお前が敵となった暁には、我が全力でもってその首を飛ばす…

(ハンカチのようなもので手、ローブに散った液、自分の逸物を拭いてしまった後、
その布を幹に背を凭れるミナの手に握らせて)
それはお前にくれてやる。身体を拭くが良い。
無論、返さずとも良いぞ…
(そしてまた最初のような無表情に戻り、待機していた馬に乗った)

───さらばだ、ミナ。
(一目もくれず別れの言葉をかけると、そのまま駆け出していった。)

【眠気も凄いのでこれで〆にしますね;
お疲れ様でした。】
215ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/25(日) 05:35:42 ID:xzm9daB9
>214
あっ……んぁ…ふぅ…。
…はぁ…っ……さぁ…どうなる…だろうね…。
(抜かれる時に僅かな刺激を感じて、小さく声が洩れ)
(敵か味方かの一言に、ゆっくりと首を左右に振りながら答える)

ふぅ…っ……は…ぁ………どうも…様だね…。
(すっかり脱力しきったままでハンカチを握る)
(変わらず、ぼうっとした状態で立ち去る後ろ姿を見送る)

法癒技…浄…。
(ハンカチで手を拭くと両手を下半身にかかげて呟く)
(すると、そこに発した光に下半身が包まれていきすぐに晴れる)
(その後にはすっかり綺麗になった状態でいて、側に置かれた下着や服を着込んでいく)
(彼からのハンカチは形を整え畳むと荷物袋の中に入れた)

うーん…今日は唐突な事が多い一日になりそう…。
ふぁ…そろそろ何処かで宿取らないと…眠たいよ…。

(ぶつぶつと呟きつつ、スメリアへの道を歩き始めた)

【お付き合い、ありがとうございましたー】
【お疲れ様でした…おやすみなさい】
【では、こちらもこれにて落ちますノシ】
216サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/26(月) 22:52:01 ID:T9zbBeoD
【お久しぶりです。】
【スレ立てしておきながら長い間音信不通ですいません…。】
【久しぶりに待機しますね。】

【プロフを投下します。かなり修正されてます。】

【名前】 サーバイン
【性別】 男
【役職】 スメリア王国騎士団部隊長
【容姿】 短髪の赤髪が特徴。戦士としてはやや細い体つき。
【種族】 人間
【性格】 普段は冷静だが、一度戦場に出れば敵を屠るのをためらわない。
     堅物で融通が利かないところがある。
【年齢】 25歳
【特徴】 細身の体に似合わぬグレートソードをいつも身につけている。
【その他】幼い頃に父親をファーナの人間に殺されており、
      当時の自分の無力さを嘆いて騎士団配属を目指してきた。。
      そのため、多くのスメリア人と同様ファーナ国を憎んでいた。
      しかし、ファーナそのものを憎むことと、最近のなりふり構わない軍の方針に
      への疑問が育ちつつある。
217兵士:2005/09/26(月) 23:23:29 ID:stBJj82y
>>216
長い間音信不通で心配しておりました!
隊長、ご無事で何よりです。では!
(元気よく立ち去る)
218サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/26(月) 23:28:19 ID:T9zbBeoD
>>217
すまないな。
部下に心配をかけるようでは隊長の任務を果たすことなどできん。
もっと気を引き締めなければならんか。

お前も無事で何よりだ。
このような状況下だ。
互いの身がいつどうなるやもわからんが、
生きて、そして勝つために互いに全力を尽くそうではないか。

【ありがとうございます。また是非お話して下さい。】
219サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 00:18:24 ID:v+2+JlcT
【誰もいないようですね。落ちます。】
220ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 00:25:38 ID:Kj5hmMTD
【…遅かったみたいですぅ……】
【またお時間のある時にお会いしましょうね…】
221サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 00:26:14 ID:v+2+JlcT
>>220
【まだいますよ。よければ少し話しませんか?】
222ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 00:31:53 ID:Kj5hmMTD
【あ、いらっしゃいましたねw あまり長くはお話できませんが…いいですか?】
223サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 00:38:00 ID:v+2+JlcT
【はい、もちろん。お会いできて凄く嬉しいです。】
【ずっと話したいと思ってましたのでw】
【こんな感じで進めますね。】

(ココナと初めて会った丘の上で、木を背にして立っている)
(いつもは身に着けているはずの鎧はなく、身軽な姿になっている)
……何をやっているんだろうな。
やっと取れた自由な時間に、姿を隠してファーナに来ているとは。
何の宛てもないというのに。
こんな所を軍の者に見られれば正気を疑われるな。
(自嘲気味に笑う)
224ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 00:43:56 ID:Kj5hmMTD
(風に乗って笛の音が聞こえてくる)

(羊を数頭引き連れ、丘へと向かう少女)

ほら、もっと早く歩いて…日が暮れちゃうわ
はぁ…冬が来る前に干草をたくさん作らなくちゃ…

…村の人かしら?
(丘の上に佇む人物をみつけ、胸騒ぎを感じる)
225サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 00:48:48 ID:v+2+JlcT
……何だ?
(足元を隠そうともしない何者かの出現に、身構える)

……はは。
こんな所で運を使っていては、早死にしかねんな。
(それがココナだとわかると、唇を僅かに緩めて笑みをこぼす)

久しぶりに会ったな。
また羊を売りにでも行くつもりなのか?
(ゆっくりとココナの方へ近づいて行く)
226ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 00:55:06 ID:Kj5hmMTD
…兵隊さん…ううん、サーバイン様……
(目の前に現れた人物に足を止め)

約束どおり…また来てくれたんですね!
あは、本当に鎧も脱いできてくれたんだ…
(彼の珍しい私服姿に笑顔になる)
227サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 01:02:30 ID:v+2+JlcT
なかなか時間が取れず遅くなった。
だが、さすがにお前の村に行くのは気が引けた。
見知らぬ男が来れば、村人も不安になるだろうからな。

ああ、鎧は脱いできた。
任務でもないのに敵国で着ていても怪しまれるだけであろうからな。
とはいえ、こうして来たものの本当に会うことになるとは思わなかったぞ。
(敵国にいることも忘れて、控えめな笑顔を見せる)

何かするところだったのか?
私にできることなら手伝ってやろう。
228ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 01:13:20 ID:Kj5hmMTD
そうね…もしサーバイン様が村に来たら勘の鋭い子がいるからすぐにばれちゃうかも…
どんな格好してても…あなただってすぐにわかるほどでしたからね
(じっと彼の目を見つめながら言う)

うふふっ…ここで会えて当然ですよ?
だって毎日ここを通っているんですもの
ほら、この丘は牧草地でもあるんですよ
(手で指し示すと連れてきた羊たちは暢気に草を食んでいる)

兵隊さんがお手伝いできることなんか何もないですよっ
でもせっかくだから……
(手近な倒木に腰掛け、毛糸の束を取り出す)

マフラーつくるの手伝ってくれます?
(隣に座るよう促し、にこっと微笑んだ)
229サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 01:22:00 ID:v+2+JlcT
そういえば…かつて交易市で会った時もすぐに私だと気づいたな。
やはり、私は隠密活動に向いていないようだ。
お前はいつも変わらないな。
(普段の厳しさの抜けた目でココナを見つめ返している)

なるほど…そういうことか。
(指し示された方を見て納得する)
だからこそあの日も今日もここで会えたということか。

いいだろう。
(ココナの隣に座る)
しかし、私は編み物などしたことがない。
どうすればいいのだ?
230 ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 01:23:05 ID:n5zsRMZL
【お二方、初めまして】
【もし良ければ、参加いいでしょうか?】
231サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 01:27:25 ID:v+2+JlcT
>>230
【初めまして。私は構いませんよ。】
232ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 01:33:22 ID:Kj5hmMTD
簡単ですよっ、こうして両腕を上げて…
毛糸を腕に巻いて…絡まないように見ていて下さいね
(彼の腕に手を添えて器用に毛糸を巻きつけ)
簡単でしょ? でもずっと腕を上げたままだから男の人じゃないと疲れちゃうの
(編み棒を取り出して羊毛マフラーの続きを編み始める)

ふふ、サーバイン様はすぐにわかります
あ、見た目や演技が悪いからじゃないですからね!
(相手が気を悪くしないよう、慌てて弁解)
……なんだか……いつも尖ってる…っていうのかな?
初めて会ったとき本当に怖かった…あのまま辱められて殺されると思いました
次に市でお会いした時はまるで別人みたいだったけど…
商人のふりをして笑っていたけど、心は常に周りを見ていたみたい…
うーん…うまく言えないけど……

でも今日は…あんまり尖ってないんですね♪
その服、すごく似合ってますよぉ!
(棒を動かしながら楽しそうに笑う)
233ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 01:34:19 ID:Kj5hmMTD
>>230
【こんばんわ♪二時くらいまでですがよろしければ大歓迎です〜】
234サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 01:43:07 ID:v+2+JlcT
……む?…ああ。……これでいいのか?
(珍しく動揺した顔を見せながらも、ココナの言われた通りに動く)
今まで全く知らなかったが、こんな風にして作るものなのだな。

あ、ああ…ならばいいのだが。
しかしそのように急に声を荒げなくてもよかろう。
(皮肉のつもりはなく素で言っている)
あの時は…すまなかったな。
私は確かに殺すことすら考えていたかもしれん…ファーナの人間ならば。
だが、今は違う…うまくは言えないがあの日から私の何かが変わった。

おそらく、お前が今の私を尖っていないと思うのもそのせいなのだと思う。
今私は数ヶ月前であれば考えられない程穏やかな気分になっているからな。
…はは、普段は鎧しか来ていない私だがそう言われて悪い気はしない。
(気づかない内に自然な笑みがこぼれている)
235ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 01:43:54 ID:n5zsRMZL
>231 >233
【ありがとうございます】
【では、よろしくお願いします】

(暫しの間スメリアに滞在した後、再び外へと出た)
(ファーナ方面に向かう途中でカント村近辺の丘に立ち寄る…)

…ふぅ、スメリアの次はファーナにも行ってみなきゃね。
それにここは見晴らしがいいとか聞いたけど………ん?
誰かいるのかな?
(丘を登りながら、人の気配を感じて)
236サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 01:48:44 ID:v+2+JlcT
>>235
(近づく何者かの気配を感じると、いつでも動けるように神経を研ぎ澄ます)
(帯剣はしていないが、投げナイフと短剣を服に仕込んである)
――誰だ?
(気配のする方へ視線を向け、低い声で尋ねる)
237ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 01:53:49 ID:n5zsRMZL
>236
(途中、歩みを止め自分に放たれる警戒の視線に気付く)
(見れば、先に感じた気配の内の男がこちらを見ていて)

初めまして、私はただの流れの剣士だよ。
そんな別に怪しい者じゃないからねー。
因みにスメリアやファーナの兵でもないから余計な事はしない。
238ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 01:54:53 ID:Kj5hmMTD
あまり穏やかすぎるのも…お仕事に悪くないですか?
あ、もちろん穏やかなサーバイン様の方がいいですよ…
初めて会ったときのサーバイン様は…もちろん私たちファーナの人間を憎んでいたけど…
間違ってたらごめんなさい……そんな自分をもっと嫌っているようにも感じました…
今、こうして笑うあなたは……すごく素敵です…
あ、わたしって…何言ってるんだろう…(汗)

(話題を逸らすように)
疲れてませんか…?
編み物って初めてですよね?

ふふ、男の人ってほんとにこういうの知らないですからね
わたしの婚約者なんか…こうやって毎年作ってあげたのに、
作る苦労も知らないからすぐに失くしちゃうんですよ…
(ふと、手を止めて)
戦場へ行く時に渡した……マフラー失くしてないかな…

>>235-236
……? どうなさいました?
(急に尖り始めた彼の様子に驚き)
誰かいるんですか…?
(サーバインの背後に隠れ人物が姿を現すのを待つ)
239サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:03:08 ID:v+2+JlcT
>>237
ファーナでもスメリアでもない…本当か?
(ミナを敵意を剥きだしにした目つきで見据える)
まあ…いいだろう。
(とりあえず敵意だけはなさそうなことを悟り、肩の力を抜く)
ならば、こんな所で何をしている?

>>238
……ふ。
さすがに軍の中にいる時にまでそんな所を見せるような真似はせん。
仮にも騎士団の部隊長を務める身。それでは部下に対する示しがつかん。
……かもしれんな。
どうしようもない程に憎かった…が、虚しさも同時に感じていた。
そんな、私を素敵だとお前は言うが…、
その原因を作ったのはお前だ。礼を言う。

気にするな。
この程度ではどうということもない。

――婚約者…か。
そういえば、お前には婚約者がいたと言っていたか…。
(それきり考え込んで、黙り込んでしまう)
240ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 02:11:57 ID:n5zsRMZL
>238
(サーバインの後ろに隠れているココナにも気付き)

初めまして………って私は怪しい者じゃないよ?
警戒しなくても何もしはしないんだけどなー。
…まぁ見ず知らずだと流石に仕方ないけどね。

>239
勿論嘘偽りはありませんよー、スメリアの騎士様。
私は修行の一環としてあちこち回ってるんです。
それで、今回はこの地に来てみたんですけどね。
何をって…景色がいいらしいから一目見ておこうかな、と。
(敵意に溢れた視線を感じるも、構わず軽い調子でいる)
241サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:16:02 ID:v+2+JlcT
>>240
…ファーナの者ではないことは確かではあるようだな。
私がスメリアの者だと知っていて、自ら目の前に姿を晒すとも考えにくい。
もっとも、なぜ私がスメリアの騎士だとわかったのか等気になる点はあるがな。
(帯剣しているのに気づき)
修行?貴様、傭兵の類か?
242ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 02:16:14 ID:Kj5hmMTD
>>239
原因……どうして私が…?
(本気でわかっていないのか不思議そうに見つめ返し)

(黙り込んだサーバインの意図も知らず呟くように)
このあいだ、補給に立ち寄ったファーナの兵隊さんから噂で…聞きました
あちこちの戦場で私と同じ位の歳の兵士が次々と死んでいくこと…
もしかしたらアレクも…もうこの世に居ないかもしれない…
でも、その一方で…ファーナ軍の新しい将軍が…私たちの村出身とか……
…こんな時勢だからどんな情報もあてにならないのはわかってる…
でも……私は信じて待っています……

>>240
(現れたのは自分と同じくらいの女の子だったので安心したように)

あ、はじめまして…
本当にその服…スメリアでもファーナでもないですね…?
あなたも戦争に参加するんですか…?

【おねむですので次で撤退します〜】
243ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 02:24:23 ID:n5zsRMZL
>241
そうそう、その通り。
あ、それならここに来る前にスメリアによってきたんだもの。
騎士団の事は耳に入れているよ。
ん…?あぁ、元…だけどねー。今はフリーなものだから。
(苦笑しつつ、視線が行った腰の鞘を撫でる)

>242
驚かせちゃったみたいでごめんね?
こんな格好こっちじゃあまりいないとは思うから、珍しいかも。
ううん、私は戦争には関係ないから。
さっきも言ったけど、あくまで修行の一環による旅だし。
(同い年くらいの女の子を見て、明るくにこやかに言葉を返す)

【了解です】
244サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:25:33 ID:v+2+JlcT
>>242
わからないか?
――口先では何とでも言える。
辱めを受けながらも、憎しみがくだらないという考えを変えなかったお前の姿が
私に何かを気づかせてくれた。

……ファーナもスメリアも変わらないな。
スメリアでも同じだ。戦では関わった国全てに死が付きまとう。
そして、戦争の最中にある以上死者の数も誤報もあるだろう。
(無意識の内に拳を握り締めている)
(そして、視線を地へと向け)
信じてやるといい。
たとえそれしかできずとも、
兵士にとっては自分の帰りを待っていると信じられることで生き延びる活力にもなるだろう。

もう日が暮れてきたな。そろそろ帰らなくていいのか?

【了解です。】
245サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:31:04 ID:v+2+JlcT
>>243
(「今の私は騎士団の鎧を身にまとっているわけではないのだがな…。」)
(問いただしたところで答えが得られそうもないので、胸中で呟く)

珍しいものだな。
だが、このような状況下で帯剣していれば
両国どちらかの軍関係者と見られることばかりだろう?
現に私も、貴様の帯剣から疑いを抱いたのだからな。
246ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 02:37:10 ID:n5zsRMZL
>245
(サーバインの何かを考えているような顔を見ていたが、それは一瞬の事で)

是非もない…ってね。
疑われても仕方はないと思っているよ。
こっちに来てからはそういう事がちらほらあったし。
中には斬りかかってくる人達もいたけど。
…何にしても、争い事というのはつくづく厄介なものだね…。
247サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:41:34 ID:v+2+JlcT
>>246
ファーナとスメリアの因縁は今に始まったものではない。
だからといって最近の状況は目に余るがな…。
(スメリア・ファーナを問わず軍関係者には口が裂けても言えない言葉を思わず漏らしてしまう)
しかし貴様とて傭兵であり剣の使い手であるなら、
争いと無縁に生きることなどできないだろう。違うか?
248ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/09/27(火) 02:45:17 ID:Kj5hmMTD
>>243
そうだったんですか…
あ、私たちの村はすぐそこなんですよ
もし旅で必要なものがあれば寄って行ってくださいね♪
(笑顔を返して)
あ、わたしココナっていう羊飼いです!
村に着いたら誰かにココナから聞いたって言ってくださいね

>>244
……今でもわたしは…憎しみあうことではこの戦争は永遠に終わらないと思います…
…いつか、わたしたちの間にある国境って壁も無くなったらいいのにね…
(いまだ黒煙の上がる国境付近を眺めながら……)

ええ、信じます……前にも言ったかも知れませんけど
たとえ、愚か者のなんの根拠もない望みの薄い希望だとしても……
待つ女たちには…これしかできないから……
サーバイン様も…待っていてくれる方がいらっしゃるんですか…?
(などと話しているうちに簡単な網目だがマフラーが完成した)

出来ました!手伝っていただいてありがとうございます!
そうね…そろそろ帰らないとまた村の皆が心配しそう…
(笛を取り出し、吹くと羊たちが集まってくる)

それでは…サーバイン様、それから剣士様
またお会いしましょうね! わたしはいつでもこの丘にいますから!
(羊を連れて村へと帰っていく)

あ……そうだ…
(少し進んだところで走ってサーバインのところに戻り)
これ…さし上げます!
このあいだの短剣のお礼…なんて全然つりあわないですけど…
北の山脈は秋でも冷えるそうですので……
(照れたように笑い、マフラーを騎士の首にかけ)

えへ、お似合いですよ?それじゃあまたね!
(不安そうに待つ羊たちの元へ走っていった)

【遅くなりましたがこれにて〆させていただきます】
【サーバイン様もミナ様もまたお相手してくださいね♪ノシ】
249ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 02:53:23 ID:n5zsRMZL
>247
どうも根が深い事のようだしね、聞いた話をまとめる限り。
泥沼化してくると後々にも、更に厳しくなってくるし。
…うん?…あぁ、それは確かに…ね。
今はこうであれ、私も幾つかの戦争に身を投じたから。
否定はしないよ…まぁ、しようがないけど。

>248
うん、そういう事。
村といえば…カント村だったかな、この近くだと。
ありがとうね、後で寄ってみようかと思ってた所。
ココナ、ね…私はミナ、ミナ・ウェルロード。こっちこそよろしくー。

………あ、帰るの?分かった、またね。
一応、気を付けて帰ってね…付いていってもいいけど、大丈夫かな?
(羊達と共に帰っていくココナを、手を振りながら見送る)

【お疲れ様でしたー】
【はい、こちらこそよろしくお願いしますね】
250サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 02:57:59 ID:v+2+JlcT
>>248
ああ…そうだな。
(本当は戦争は激化していく一方なのを嫌というほどわかっているが、
 もしかしたらという気持ちを抱きながらココナと同じように国境を見る)

……待って、信じることが愚かだとは欠片も思わないがな。
そんな風に思われる人間は幸せだろう。
私を待つ人か…母とはかなりの間会えていないな。
父が死んだ後必死に私を育ててくれた母のためにも私はスメリアを守らなければならない…。

もうできてしまったのか?
(驚きと感心のこもった目で、完成したマフラーを見る)
私は大したことは何もしていない。気にするな。
ああ、完全に日が暮れてしまう前に帰るがいい。

…どうした?
(何かを思い出したように戻ってくるココナを不思議そうに見る)
……こ…これを私に…か?
(驚きのあまり間の抜けた声で聞き返す)
礼など気にせずともよいのだがな…感謝する。
(だが、すぐに笑顔を見せて礼を言う)

ああ…くれぐれも気をつけろ。
また会う日までな。

【お疲れ様でした。今日も時間オーバーさせちゃいましたね…すいません】
251サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/27(火) 03:04:29 ID:v+2+JlcT
>>249
少し羨ましくもあるがな…。
一度戦争に身を置きながら、そのように自由な身になれることもあるのか。
いつか戦争が終わることが仮にあったとして――
私にもそんな日が来るのだろうか?
(ミナに問いかけるというよりは自問するように言う)

私もそろそろ戻る。
両国を行き来しているのならば、また会うこともあろう。
せいぜい戦に巻き込まれないことだな。
(ココナとは反対方向の道へと歩き始める)


(陣の近くで首に巻かれたマフラーを外す)
私にも血に染まらない持ち物ができたか…。
これだけは血で汚せないな。絶対に。
(決意を胸に、表情を普段のものに戻し陣へ戻って行った)

【こちらもこれで落ちますね。ありがとうございました。】
【またよろしくお願いします。】
252ミナ ◆MInaCOBx2o :2005/09/27(火) 03:14:31 ID:n5zsRMZL
>250
………一つの例外を除けば後は雇われていた事だしね。
その戦争と密接していると大変なものだよね、やっぱり。
何も失わず、終われるといいけど…なんて無理な話か…。
それは騎士様次第じゃないかな?
これからどうなるかなんて誰にも分かる筈はないけれど…少しでも良い方向に向けたいなら自分から動いてみる事だし。
(自問するサーバインに柔らかな笑みを浮かべながら言い)

ん?騎士様も?
まぁ、あまり持ち場は離れれないんだろうし…。
巻き込まれたら、その時はその時かな…なんてね。
それじゃ、騎士様もまたねー。
(サーバインに別れの挨拶をして、自らはカント村へとゆっくりとした足取りで向かった…)

【ではでは、こちらもこれにて落ちます】
【いつかまたお相手出来る日を楽しみにしてますね】
【お疲れ様でした】
253サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/09/30(金) 23:14:38 ID:q2H3l8Qr
【こんばんは。待機してます。】
254兵士:2005/09/30(金) 23:45:03 ID:vi+dYEHO
隊長殿、お疲れ様であります!(敬礼)
余計な事でありますが待機をするなら
【男キャラ】相手希望な男が待機する部屋【男名無し】で一筆認めてみてもいいのではないでしょうかッ!(更にびしっと敬礼)
それと何時何時まで待機と書いてみても宜しいかと!

あ、不肖の自分にはレスは不要なので御気を使われず!
では!(深々と礼をすると持ち場に戻っていく)
255兵士2:2005/09/30(金) 23:50:15 ID:iGm5OPNp
隊長殿!!お疲れ様であります!!(敬礼)
意見具申してもよろしいでしょうか?

現在、新しい兵士が続々と補強されていますが
隊長殿はどう思われますか?ぜひともお聞かせください!!!(びしっと敬礼!!)
256サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/01(土) 00:01:12 ID:LEkVcUVT
>>254
しばらく来ない内にそのような場所が存在していたのだな。
なるほど、そこを見回してみたがお前の言うとおりの場所のようだ。
だが私のような無骨者が宣伝するというのも気が引けるというものだ。
むろん、お前の助言と気持ちはしかと胸に留めておこう。
ただし、時間は言っておいた方がいいかもしれんな。
私はあと一時間弱待つとしよう。

気など使ってはおらん。
上司と部下である前に我々は同じスメリア騎士団の下に集う者だ。
有効な働きをしてくれた部下に礼を持って接するのは当然であろう。
ご苦労だった。

>>255
いいだろう。解消できる疑問は解消しておけるに越したことはない。
わずかな疑問が判断力の低下につながる。
そして、それが戦場では死を招く。

兵士の補強は以前からあったことだ。
ファーナとの小競り合いは過激さを増す一方だ。
いや、もはや小競り合いと呼べたものではないかもしれん。
死傷者が相次ぐ中兵士の補充がなされるのは当然と言えるだろう。

だが二つ気になることがある。
一つは、いずれは満足に戦えぬ者ですら男とみるや否や狩り出され、
女子供・老人しか残らぬ村・町が増えることだ。
この泥沼化ではその危険は十分にある。
そして、二つ目だが――悪いが話すわけにはいかん。
極めて慎重さが問われる発言となろうからな。

とにかく、戦に犠牲はつきものであり兵が増えるのはやむを得ないことだ。
しかしお前達の死は、引いてはスメリアの国力を低下させ、
故郷で無事を祈る人間を悲しみの渦に叩き込むことになる。
うかつなミスで安易に死ぬことは許さん!いいな!
257名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:16:51 ID:cyd7m3K2
【こんばんは。
ファーナの騎士団長で参加してみようと思うのですが、いかがでしょう?
もちろん男ですが…】
258サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/01(土) 00:19:05 ID:LEkVcUVT
(兵士が去った後で誰に言うともなく呟く)

二つ目の疑問…
それは軍用兵器の多様化――いや悪質化とあえて言おうか。
戦争に綺麗も汚いもない。それは経験からわかっている。
だが、合成獣の戦闘配備等には疑問を抱かずにはいられん。
現に、先日は敵味方の判断すらつかない化け物が暴走したというではないか。
このまま何の歯止めもなくいけば、戦争は終わるまい。
終わるとすれば両者に徹底的な禍根と被害を残してからになるのは目に見えている。

>>257
【もちろん結構ですよ。殺伐とした展開は避けられそうにありませんが。】
【テンプレートに記入お願いします。】
【もし今すぐは無理でしたら簡単な設定をお願いします。】
259サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/01(土) 00:38:15 ID:LEkVcUVT
>>257さんは、今すぐではなく単に参加表明しただけなのかな…?】
【若干スメリアの方が人が多いようですので、ファーナ側の参戦は望ましいと思いますよ。】

【あともうしばらく待機してみます。】
260名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:46:37 ID:cyd7m3K2
>サーバインさん
【ありがとうございます。
今日はとりあえず表明だけで失礼します。】
【具体的には元騎士団長って感じを希望します。
現役のファーナの騎士団長だと、
サーバインさんとお会いする度にスレが殺伐としてしまいそうですから…】
【プロフィール等々はまた後日…。
今日はこれで失礼します】
261サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/01(土) 00:49:41 ID:LEkVcUVT
>>260
【気を遣わせてしまってすいません…。】
【いつの間にかこんな融通の利かない正確になってしまったようです。】
【しかし私が登場を見合わせることで、殺伐展開ばかりになるのは防ぐことはできますし】
【プロフィールを考える際にもう一度どちらがいいか考えてみて下さい。】
【はい、また会いましょう。】
262サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/01(土) 01:02:34 ID:LEkVcUVT
【今日はこれで落ちます。が、その前に伝言を一つ。】

>ココナさん
【カシア村へ行くロールをしてみたいのですが、どうでしょうか?】
【もしお相手して頂けるなら、来週の都合のいい日を教えて頂けると嬉しいです。】
【もちろん気が進まなければ結構ですから。】

【では今日はこれで失礼します。】
263レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/01(土) 01:45:36 ID:Znpqc6tT
【名前】
レティウス=ヴァッディ
【性別】
男性(本当は女性)
【役職】
ファーナに雇われた傭兵
【容姿】
長身痩躯、冷徹な眼差しを頌えた細身の顔。
髪は黒のショートカット。
黒基調の服を好み、普段は黒シャツに僅かダブついた黒のジャケットと黒のズボン。
【種族】
人間
【性格】
ぶっきらぼう、冷たい、非道etc…。
【年齢】
26
【特徴】
出身不明、今回の戦争を聞きつけコインで就く国を決めファーナに乗り込む。
そのまま契約してファーナの尖兵になり、短刀や大剣を巧みに扱いあてがわれた仕事をこなす。
暗殺技能者でもあって必要あらば要人暗殺もやってのける。
実は女性だがそれを隠している…見た目からしても女性とは思われないようだが。
そして、その正体は既に滅びた最も繁栄したこの地の先住民族唯一の生き残り(当時はまだ赤ん坊だった)。

【こんばんわ、参加お願いしますね〜】
264レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/01(土) 01:49:35 ID:Znpqc6tT
(ファーナ国境を抜け一人道を進む)

今は…敵はいない
つまらないな…すぐにでも斬り捨ててやれるのに…
く…くくくっ…

(低く笑みを浮かべ辺りを鋭い視線で警戒中)
265名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 02:04:40 ID:0W48dXr2
【壁| <新人サンガ来タ、シカシ、人ガ居ナイ…マァ、時間ガ時間ダカラナァ…残念。】
266レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/01(土) 02:11:47 ID:Znpqc6tT
>265
【でしたら、また時間がある時によろしく〜】
267ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/04(火) 18:47:12 ID:HaqdeAKM
>>262
【いいですよ♪ そうですね…水曜日の夜11時〜はいかがですか?】
268サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/04(火) 20:53:05 ID:Nd9qXWNd
>>267
【ありがとうございます。】
【では明日23時にここに来ますね。】

【今日はこれだけで落ちます。】
269レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/05(水) 20:22:54 ID:+0W7E4Bm
(国境近くの道を歩いている)
(通った所であろう道の脇にはスメリア兵数人の亡骸が)

全く…手応えのない…
敵と分かるや否や、かかってくるのはいいが…身の程を理解しろと…

(血糊の付いた剣を白布で拭きながら一人ごちる)
270トレッド=フォスター:2005/10/05(水) 21:39:39 ID:OK9PCMlK
>>270
いやはや、見事な手並みですな。
その剣技に、わがはい、ただただ驚嘆するばかり。
(ぱちぱちと拍手しながら歩いてくる)

【ファーナの魔術師で】
【40代の男性ってことで】
271名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:40:10 ID:9bfK5jmm
【どういったプレイをお望みですか?】
272トレッド=フォスター :2005/10/05(水) 21:43:27 ID:OK9PCMlK
>>271
【IDが…>>269の人と同じと考えていいの?】
【いや、暇そうにしてたので軽くお話でもかな〜と思いまして】
273レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/05(水) 21:45:36 ID:+0W7E4Bm
>271
………

(気配に気付くと胡乱げな眼差しを向ける)

…何だ、味方か
確か…トレッド、だったかな…
あんたも…哨戒中か?

【了解です】
【自軍の人員は把握しているという事で】

>272
【流れ流れに対応しますよ】
274レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/05(水) 21:46:41 ID:+0W7E4Bm
【レスアンカーがズレました…すみません】
【271→270、272→271】
275名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:50:00 ID:vKG31GhR
【突然の乱入ですみません】
【11時からココナさん達が使いたいようですがいいのでしょうか?】
【オリキャラ雑談スレは使ってるし・・・淫水館はどうでしょう?】
276トレッド=フォスター :2005/10/05(水) 21:57:44 ID:OK9PCMlK
>>271
【…勘違いしてた】
【貴方がするのなら自分はさよならね】
【レティウスさんに暇を潰していただかればと思ってただけなんで。はい】
【では、急ぐ身なのでこれで失礼】

>>273
おおっ!我輩の名を知っているのか?

(手を組んで顎の髭を擦りながら)
ふ〜む、君と我輩とは何かの縁がありそうな…
されど我輩、火急の用があるゆえに暫しの別れを強いられん。残念。

あぁ、運命とは無情なものよ。
その前には我らは、河水を漂うただ木の葉かな…。
(ふらふらと、そのまま場を立ち去っていく)
277レティウス=ヴァッディ ◆K70JJtWJ.o :2005/10/05(水) 22:13:32 ID:+0W7E4Bm
>275
【一応、それまでのつもりだったんですけどね】
【まぁ…もう時間が推してますし落ちます】

>276
既に軍簿を見て確認している
…魔術の使い手なんだろう?

くく、同軍の縁ならあるがな
……そうか、分かったよ…あんたも奴らを潰しに行くのか?
まぁ…聞く間でもないか…

あんな、ふらふらとしていながらも隙がないとはやるものだ
…さて…行くか

(去り行くトレッドを一瞥した後、その場をゆらりと離れていった)
278275:2005/10/05(水) 22:19:36 ID:vKG31GhR
>>277
【そうだったのですか・・・・お邪魔して本当にすみませんでした】
【またお会いしたときは、お相手よろしくお願いします】
279ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/05(水) 22:53:59 ID:Q29f7uzx
【こんばんわ〜】
【皆様、お気遣いありがとうございます〜】

【それでは待機いたしますね】
280サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/05(水) 22:57:34 ID:jRz04/te
【皆さん、気を遣わせてしまってすいません。】

>>279
【こんばんは】
【どのように入りますか?】
【負傷したところを助けられ、手当てのために村へ〜なんて展開を考えましたが】
281ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/05(水) 23:03:37 ID:Q29f7uzx
>>280
【よろしくお願いいたします♪】
【ではそれでいきましょう〜】

……もう、こんな近くにまで…
(村の外れの湧水池。 水くみの手を止め、空に立ち上る黒煙を見つめる)
風の音が止んだ…また、たくさんの命が…
命を落とした兵隊さん…わたしたちの代わりになってくれて…ありがとう…
(戦闘が終わったと思われる戦場の方向へ十字を切る)
282サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/05(水) 23:12:49 ID:jRz04/te
>>281
【はい、よろしくお願いします。】

(顔を含めた全身に傷を受け、血を流している。歩けなくなる程、
 致命的な傷はないようだがそれでも体力と気力を消耗しているのは明らかだった。
 鎧等スメリアのものとわかる物は全て外していて、血まみれな所を覗けば一般的な服装になっている)
……っく…くそ…何てことだ…
あのような場所に伏兵がいたとはな…
陣形は総崩れにされ…こうして生きているだけでも奇跡に近いというものだ
もっとも…生きて帰れる保障はないがな…

…ん?湧き水か。
ありがたい…少しは体力を戻せるかもしれん。
(フラフラとした足取りで湧水地に向かい、水をすくって飲む。
 一口飲むとその場にばったりと倒れる。ココナとはやや離れており、
 集中力を著しく欠いているせいもあって彼女の存在には気づいていない)
283ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/05(水) 23:20:55 ID:Q29f7uzx
>>282
早く帰らなくちゃ…
(水を汲んだ桶を持ち、立ち去ろうとすると)

きゃあっ! だ…誰……?
(血まみれで倒れている人物に気づき、思わず桶を落とす)
……ひどい怪我…もしかして…あそこで戦っていた兵隊さん…?
待ってて…
(ハンカチを水につけ、しゃがみこんで顔についた血を拭っていく)

………
…サ……サーバイン様……!?
(意外な人物であり、驚きを隠せず手が震える)
284サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/05(水) 23:29:45 ID:jRz04/te
>>283
(倒れた瞬間それまで何とかもたせていた集中力が切れ、
 意識を失う。その間にココナに顔の血を拭かれる。
 ただし極限状態に馴らされた体は完全に意識を失わせるまでに至らせず、
 ココナの声で意識を戻し僅かに目を開ける。)
……誰…だ?
(敵に追いつかれたことがまず頭に浮かび、素早く立ち上がろうとするが力が入らない)
……お前は…そうか、いつの間にかここまで逃げてきていたのか…。
見ての通り…不覚を取ってここまで何とか逃げてきたというわけだ。
驚かせてすまなかった…何とかここで体力を取り戻したらすぐに陣に戻るつもりだ。
追っ手もお前の村にまで来ることもさすがにないだろう。
お前が心配することはない…。
(そこまで力を振り絞って言った後、再び目を瞑る)
285ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/05(水) 23:37:26 ID:Q29f7uzx
>>284
サーバイン様、しゃべっちゃだめ…傷口が広がります…
(血まみれの頬に手を当て、首を振る)

ひどい出血……このままじゃ大変なことになるわ…
ん…っ! 少しの間…我慢してくださいね…っ
(気を失った彼の脇に腕を通し、少しずつだが村へ続く道をひきずっていく)
286サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/05(水) 23:42:16 ID:jRz04/te
>>285
………ん…?
(自分の体が引きずられていることに気づく)
お、おい…どうするつもりだ?
…まさか私を村に連れて行く気か?
(手を振り解いて立とうとするが、ココナに寄りかかりながら立つので精一杯)

こんな姿をした私を連れて行けばお前に迷惑がかかる。
…私なら少し休めば心配いらん。
(仕方なく口で説得を試みる)
287ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/05(水) 23:51:27 ID:Q29f7uzx
>>286
……くっ…
(サーバインの言葉に耳を貸さず、息を切らせて道を急ぐ)

……放っておけません…!
そんな体で…何を言ってるんですか!
(語気を強めてきっぱりと言い放つ)
…大丈夫……ちょっと匂うけど羊小屋なら…
誰にも…見つからない……はず…
(力の入らない男性の体は岩のように重く、徐々に体力を奪われながらも足を前へ踏み出し)





がんばって……もう…少しです…っ!
…きゃっ…!
(小屋に到着したが、足がもつれて藁の上に二人とも倒れ込んだ)
288サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/05(水) 23:59:08 ID:jRz04/te
>>287
……っ…すまない…
(明らかに無理をしているのにそう見せまいと振舞うココナに対し、
 何もできず引きずられるだけのことが傷の痛みよりはるかに辛い)

……くっ…!
(ココナをかばうこともできず、二人がそのまま藁の上に倒れこんでしまう)

(すぐ側には少女がいた。この自分の体を文句も恨み言も言わずにつれ来てくれた少女が。
 反射的に体が動きココナを抱き寄せていた)
……すまない。苦労をかけた。
体は大丈夫か?随分無理をしただろう。
289ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 00:05:46 ID:gEXlNZX4
>>288
……あ…
(すぐ目の前に彼の精悍な顔があった)

わ、わたしは大丈夫です…
それよりも…自分の体のこと心配してくださいっ!
(抱き寄せられながら彼の胸元で窘めるように)


……あの……薬を…持ってきます…
(ようやく状況に気づき、顔が赤くしながら体を離そうと)
290サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 00:13:07 ID:EXPWNhZE
>>289
……薬は今はいい。
代わりにこのままでいてくれないか…。

いや…すまない…。
(腕を解いて体を離す)
このような血にまみれた手でお前の体に触れてしまうとは…
どうかしていたな……忘れてくれ。
291ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 00:19:52 ID:gEXlNZX4
>>290
いえ…そんな…私は全然大丈夫ですから…!
(少しの間、体を起こして彼の顔を見つめていたが)

………
(自分から体を寄せ、しがみつくように)
…体温が下がっています…
今は…じっとしていてください…
(服が血に汚れることなどなんでもないように抱きしめる)
292サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 00:26:05 ID:EXPWNhZE
>>291
…おい…!それでは服が…
(止めろと言おうとしたがもはや手遅れだとわかった)

……ありがとう。
本当のことを言えばさっきまで私は死を覚悟していた。
しかし、こうしてお前に助けられ私は何とか生き延びることができそうだ。
それだけではない…生き延びたいという気持ちも強くこみ上げてきた。
私がお前に助けられるのはこれで何度目になるのだろうな…。
(こちらからもそっと抱きしめ返す)
293ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 00:34:01 ID:gEXlNZX4
>>292
……死ぬなんて…そんなこと冗談でも言わないで下さい…
(胸に顔を埋めているので表情はわからないが涙声)

サーバイン様からお預かりした短剣…
戦争が終わったらお返しするって約束忘れたんですか…?
(血に染まった服の袖をぎゅっと握る)

お願いです…生きてください…
わたしは何度でも……助けます……
294サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 00:41:01 ID:EXPWNhZE
>>293
あの短剣…今も持っていてくれているのか?

私は普段からそういう立場にある…。
人を傷つけ殺し、反対に自分がいつ死んでもおかしくない。
だが、生き延びたい…強くそう思う。
そう思わせてくれるのはお前だ…ココナ。
(初めて彼女の名を呼ぶと同時に、髪をそっと撫でる)
気分が落ち込んだ時、傷ついた時、戦争に疑問を抱いた時、
そういった時必ずといっていい程お前のことを考えていた…。
295ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 00:49:10 ID:gEXlNZX4
>>294
…!
(名前を呼ばれると心臓は早鐘のように)

どうして…わたしなんか……
そんな、もったいないです…
わたしがもし…サーバイン様を迷わせているのなら…
(思い切って身を離し、涙と血で汚れた顔を向ける)

もう…お会いしない方が…よろしいのですか…?
(涙を一粒、頬に伝わらせて)
296サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 00:58:57 ID:EXPWNhZE
>>295
私は迷わせられてなどいない…!
(大きな声ではなかったが、その声には確かな気迫がこもっていた)
前にも言ったように…私はお前のお陰で多くのことに気づくことができた。
今までのつまらない憎悪から私を解き放ち、安らぎをくれた。
それだけではない…久しくなかった感情を抱かせた。

(拳を握り)
わかっている…!
お前に婚約者がいることは…
だから今までは言うこともなかったし…これからもないだろうと思っていた。

すまなかったな…それでもお前に迷惑をかけたくないという気持ちも本当だ。
だから、泣くのをやめてくれ…。頼む。
297ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 01:07:45 ID:gEXlNZX4
>>296
……ごめんなさい…
(消えそうな声で呟いた)

そんなに大きな声を出すと…傷口が開いてしまいます…
どうか…どうか落ち着いてください……
(握り締めた拳を包むように両手で握り)

……迷ってしまったのは…わたしのほうです…!
婚約者が…国のために戦っているのに…
戦争に怯えて暮らす仲間たちを支えなくちゃいけないのに…
わたし…敵国の兵である……あなたを…お慕いしています…
(秘めていた胸の内を告白し、俯く)


どうしたらいいのか……わたしにもわかりません…
298サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 01:14:38 ID:EXPWNhZE
>>297
………なっ…!
(思いがけない言葉に喜びより驚きが勝る)
そうであればどんなにいいだろうと何度となく思った…
…だがそうなるだろうとは今まで考えることができなかった

悪いが…
(力を込めて起き上がると、すぐさまココナを抱きしめる)
お前がわからずとも…その言葉を聞いた以上私はお前を離すことができん。
……私はお前を愛している…ココナ…。
299ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 01:20:34 ID:gEXlNZX4
>>298
…はい……
(抵抗せず抱きしめられるがまま)
初めて会ったときは…殺されるのも覚悟しました…
でも…なぜか忘れることができなかった…
日が経つほど…あなたの存在が大きくなって……

今日…傷ついたあなたをここまで運んでくるときに…確信したのです
……わたしも…サーバイン様を…
(目を閉じて顔を彼の方へ向けた)
300サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 01:27:17 ID:EXPWNhZE
>>299
私もだ…あの日以来お前のことが頭から離れなかった。
そして自分の独りよがりな感情だとばかり思っていたものが、
そうではなく相手に受け止めてもらえるものとわかったのだ…
今日程誰かを愛しいと思ったことはない…
……ココナ…
(頭を下げてココナの顔に近づけていき、唇を重ねる。
 そのまま藁の中へ抱いたまま自分が上になり押し倒すように倒れこむ)
301ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 01:32:02 ID:gEXlNZX4
>>300
ん…っ…
(唇が重なり合うとほんのりと血の味を感じる)
…ん…んむ……っ…
(彼の体の重みを感じながら唇に意識を集中させ)

ぷは…はぁ…はぁ……
(唇が離れると息を継ぎ、じっと彼の目を見つめ)
だめです……お体に障ります……
302サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 01:36:33 ID:EXPWNhZE
>>301
(唇がを離し、ココナの目を見つめ返す)
私なら大丈夫だ…どういうわけかな。
長年この体を散々酷使してきたが、こんなことは初めての経験だ。
(ふっと目を緩めて笑う)
駄目な理由は私の体だけならば…何も問題はないな?

……んっ……む…
(唇を深く重ね、優しく舌を触れ合わせる。
 徐々に体を抱きしめる手に力を入れていく)
303ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 01:41:03 ID:gEXlNZX4
>>302
………
(改めて問題という言葉を心に刻み、こくっと頷く)

んふ…ぁ……あふ…
(侵入してきた舌におずおずと舌で迎え)
…怖いです……もっと…やさしく…
こわれちゃいます……
(震える声で囁いた)
304サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 01:49:17 ID:EXPWNhZE
>>303
すまない…
いつになく感情が昂ぶってしまったせいか…
お前に怖い思いはさせたくない…努力しよう。
ん……
(抱きしめた腕をほどく。髪を撫でながら、舌を戻し唇だけを触れ合わせる。
 少しずつ深く重ねていく)
……んむ…っ…
(胸に手を持っていきゆっくりと撫でる)
305ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 01:57:29 ID:gEXlNZX4
>>304
…ごめんなさい……
あれ?…どうしたんだろう……足が震えて…
だ…大丈夫です……
(本当に怖かったのは自分がこの状況を受け入れてしまうことであった)

…ふ…っ、ん…
(唇同士が触れ合い、離れを繰り返す)
ちゅ…
(溶けていくような感覚の中に漂う)

んぁ…っ!
わたし…ここ…初めて…んんっ!
(不意に胸を触られるとくすぐったそうに身をよじる)

【すみませんがそろそろ寝なくちゃいけない時間になりました…凍結させていただいてもいいでしょうかー?;】
306サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 01:59:22 ID:EXPWNhZE
>>305
【わかりました。こちらもそろそろ言おうと思っていましたし。】
【次はいつにいますか?私は明日は無理なのでそれ以外にしてもらえると助かります。】
307ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/06(木) 02:02:42 ID:gEXlNZX4
【来週でもいいでしょうか?今週は夜更かしできなくて…ごめんなさい】
【都合のいい日が決まりましたら、またここに書き込んでおきますね】

【おやすみなさ〜いノシ】
308サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/06(木) 02:03:57 ID:EXPWNhZE
>>307
【わかりました〜。】
【ではまた来週に。おやすみなさい。】
309名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 10:14:44 ID:mjZgo2Qt
前線測候所発:
  前線の戦況及び戦闘状況を確認する中で、本国団長の敵国人との交流を
  確認、戦闘放棄及び戦線離脱の恐れありと報告します。
本国軍統括本部:
  事実の確認を求める。
  なお、事実が判明した場合には秘密裏の処理が必要なため機密の保持には
  十分な配慮を要求する。
前線測候所発:
  了解、なおも情報の収集を続ける。
本国軍統括本部:
  正確な情報の報告を願う。
  なお、事実が判明した場合における的確且つ迅速な処置を実施する事を
  目的として、特殊戦闘魔術師隊を派遣する。
  事実を魔術師隊に、精霊通信を用いて報告する事。
  報告する通信者の個人識別パターンに関しては後ほど報告する。
前線測候所発:
  了解した。
  より詳細な確認を行うため、使い魔による監視を実施する。

本国軍統括本部:
  戦闘魔術師隊に連絡。
  緊急出動を要する案件あり。
  情報確認を急いでいるが、確認後の迅速な行動のため、
  条件付の指令書を発行する。
戦闘魔術師隊:
  召集を確認した。
  指令書受領後、直ちに任地へ出発する。
本国軍統括本部:
  了解。
  では、国内の反逆者疑惑者の実家に対し、MP部隊の
  行動を開始する。
310名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 17:05:03 ID:JG5QW7up
>>309
…一体誰が書いたのか知らないけれど。
勝手に名無しがGM気取りで色々決めるのは良くないと思われ。
少なくともキャラハンに相談くらいはした方がいいんじゃないかな。
311サモナー ◆BloodJlmKM :2005/10/07(金) 19:56:16 ID:MgykXMVk
(上空より、風の精霊をまとって戦いで荒れた荒野に降り立つ。)

ふむ………………。 
このあたりも魔法で焼き尽くされたか……。
軍人というのは戦いの事しか頭に無い。

大地の実りを食べなくては、生きていけない事は承知しているであろうに……

……むっ!?
(かすかな気配を感じると地面を穿る。)
ドライアドよ。 これは、お前が守っていた木の実か?
元は麗しかったろうに、こんなに小さくなって汚れて……。

この実が芽吹き樹となるかは分からぬが、落雷による空き地を知っている。
美味く育てばいいな……。
(木の実と手の平サイズになったドライアドを懐に飛び去る。)

【一言落ちです。 人が減っちゃったなあ……】

【>310まあ、なんとも言いがたいなあ。】
【実際の戦争中にそういうことをしたら処刑されるし、】
【騎士という事は貴族階級。 親類にまで類が及ぶ事は十分考えられる。】
【王に対する絶対的な服従と国に対しての奉公と引き換えの身分だからな。】

【軍人として杓子定規に解釈すればそうだけど、勝手に書き込むのはご法度だね。】
312名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 20:40:13 ID:79o8yuw1
この男はここぞとばかりやって来たな
313サモナー ◆BloodJlmKM :2005/10/07(金) 21:02:00 ID:MgykXMVk
>312
【そういうお前さんは誰? 自治の好きな方かな?】
【以降はスルーするのでよろしく。】
314クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/07(金) 23:52:51 ID:qZJaSPi/
【はじめましてサモナー様】
【もしまだ待機していらっしゃるのなら
「相手希望な男が待機する部屋」に書き込みをなさったらいかがです?】

【私はROMに戻ります、蛇足であったら申し訳ありません】
315ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/13(木) 20:19:47 ID:CaQlidHQ
【連絡が遅くなってごめんなさい】
【次は金曜日の夜などいかがでしょうか?あまり時間とれなさそうで申し訳ないですが…】
316サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/13(木) 21:33:06 ID:eiYqQqI+
>>309
【奇襲を受けて壊滅した部隊の行方をそこまで瞬時にかつ正確に知ることができるのでしょうか…?
 生死不明あるいは戦死者として扱われるとばかり考えていました。しかし、魔道関係者の能力次第では
 ありえるのかもしれませんね。もっとも、設定だけ与えられても困ってしまいますし、
 その設定は私を追撃する展開をしてみたい人が現れた時に参考にさせてもらいます。】

>>315
【わかりました。こちらとしては21時以降がいいのですが、時間は何時からがいいでしょうか?】
【忙しそうですので、無理はなさらないで下さいね。】
【本当に時間が空いた時でいいですから。】
317名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:02:57 ID:l8KUNn9+
【それ以前に騎士団長の存在する部隊が奇襲で全滅と言う事になれば、】
【騎士団の主要部隊が壊滅した事になり敗戦の一歩手前のような気がする。】
【戦乱続きということだけれども、戦争の行方が決まったという事かな?】
318サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/13(木) 22:19:32 ID:eiYqQqI+
>>317
【私の地位がどれほどのものかあいまいですからね…。】
【ただ私以外にもクルトさんの部隊や、メイザーズさんの魔法戦術師団などがありますし、
 戦争兵器の多様化が進みつつある中では、それが戦争の行方の決め手になるとは限らないと思います。】
【私が負け戦になったと設定付けたのは安易だったかもしれませんが、
 一応はそういったことも考えてました。】
319名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:34:22 ID:l8KUNn9+
【通常の国の常識が通じるかは不明だが、】
【魔道兵器等が存在していても、それを統括する軍幹部が必要。】
【そういったことを統括するのには、生まれながらの騎士階級の人間(特権階級)が】
【その責任者を兼ねる事が多い。】
【戦争の継続する意味というのは、特権階級がその権限の拡大を目指してのもの】
【幹部が消えれば権限拡大の意味が無くなり、戦争の意義自身が無くなる。】
【団長という役職に就いている者が、主要戦線から外れた前線で戦ったり、】
【敵情視察などというのも考えにくい。(隊長程度なら考えられるけど)】
320サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/13(木) 22:44:07 ID:eiYqQqI+
>>319
【一応設定では戦乱ははるか昔から続いていることになっています。】
【そうであれば、敵国への憎しみは民衆のレベルにまで浸透しているのが通常だと思います。】
【むろん例外もあるでしょうが。カシア村のように。】
【とすれば、特権階級の権限拡大も理由の一つであるでしょうが、
 国民感情からの要請、または長年続いてきたために引っ込みがつかない等の理由もあるでしょう。】
【それに厳密に考えていけば、それなりの地位にある者同士は余程のことがない限り
 顔を合わせることもないということになってしまいますが…。】

【確かに団長という地位にありながら国境を何度もまたぐことになったのは、自分でも
 不自然さを感じてはいましたが戦線が拡大した影響では理由がつきませんかね?】
【あと指摘は大変ありがたいのですが、結局私がどうすればいいと考えているのでしょうか?】
321名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:55:11 ID:l8KUNn9+
【単に不自然なロールが多いし、世界観(憎しみあっている国同士)にも合致しない。】
【スレ立てしておきながら、世界観に合致しないロールを繰り返しているのも不思議だなと。】
322サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/13(木) 22:58:42 ID:eiYqQqI+
>>321
【設定は所詮私が暫定的に決めたもので、その点に関しては続けながら適宜やっていくという話ですから。】
【元は私もファーナを憎む設定でしたしね。】
【けれど一意見として受け止めておきます。】
【どうもありがとうございました。】

【どちらにせよ今のロールはココナさんの了承を得て行っている以上、
 このまま続けるつもりです。】

【では長々と失礼しました。】
323 ◆xwUo2H/bEM :2005/10/14(金) 13:14:47 ID:LvbiVowz
>サーバイン様
【お返事ありがとうございます。】
【10時には来れるよう頑張りますね。もし遅くなるようなら書き込みいたします。
いつも合わせていただいてすみません】

>名無し様
【いつも熱心にご覧になっていただいてありがとうございます】
【無理がある…と言えばわたしの行動も無理ばっかりで…ごめんなさい】
【ご指摘いただいた点をふまえてロールに生かしていきます】
324名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 15:59:48 ID:Q+kj+/TU
前にファーナの騎士団長やるって言ってた香具師はまだかな?
325クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 19:27:13 ID:sdzp5cW4
【久々に待機します】
【雑談でもOKですのでお気軽に】
326“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 20:37:59 ID:K6xRfsgo
【お久しぶりです。長いこと来れなくてすいませんでした】
【クルトさん、まだいらっしゃいますか?】
327クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 20:48:40 ID:sdzp5cW4
【はじめましてファルさん、お会いできて光栄です】
【よければお相手お願いできますか?】
328“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 20:50:23 ID:K6xRfsgo
【はい、お願いします♪】
【シチュはどうしましょうか…今確認してみたら、スメリア同士なんですよねw】
329クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 20:56:02 ID:sdzp5cW4
【任務が終わって酒場で酒を飲んでるところで偶然知り合って
そのままホテルへ・・・・みたいなのを妄想してしまいましたがどうでしょう?】
330“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 20:59:56 ID:K6xRfsgo
【いいですね、ホテルまで行けるかどうかはその場の空気次第ですが…(苦笑)】
【では、導入をお願いしてよろしいですか?】
331クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 21:12:27 ID:sdzp5cW4
【何とかがんばってみます><;】
【あと、レスあんまり速くないので許してください】

疲れたようにカウンター席に座り、バーボンをロックで頼む
他の隊員はみんなでわいわい騒いでいるが、クルトだけは少し距離を置ている

「ふぅ・・・・しかし、この国大丈夫かな」
と、唐突に言ってしまったのは精鋭部隊である騎士団本団が壊滅した
という話を聞いたためである。
それに、そこの隊長のスパイ説がまことしやかに流れている

「それに、あの夢はいったい・・・・・」
それは、最近よく見るようになった悪夢で、大きな黒い羽の少女の夢だ
まさに悪夢という感じで、その夢に毎日うなされ正直いっぱいいっぱいであった

「くそ・・・・なんなんだほんと・・・・」
愚痴りつつ、その夢をかき消すようにバーボンを流し込む。
332“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 21:22:48 ID:K6xRfsgo
【了解ですー】
【わたしもレス遅れあるかもしれませんので、ご容赦ください】

中隊同士の小競り合いが収束の動きを見せ、この付近の区域は若干の平穏を取り戻していた。
密偵として、また斥候として、ファルは影の中で走り回っていたが、今日は少し余裕ができている。
しかし、彼女の心の中には一つの心配事があった。
それは、最前線の国境付近での激戦。
己の信頼して止まないサーバイン騎士団長が戦死、という噂……
または、生き残ってはいるが、敵国の一般人に囚われていると言う噂……
果ては、隊長と言う身分でありながら、スパイ行為を行っていると言う疑惑まで、
まことしやかに囁かれている。
密偵をやっていると、そういった噂も多く耳に入ってくる。

何度首を横に振っても、心配な自分の気持ちを抑えることができない。
ふらつきそうになる心を抑えながら、酒場のドアを開けて中に入り、
静かな場所をを探しながら喧騒を掻き分け、一人酒を呷る男の隣の椅子の前に立ち、声をかけた。

「隣…座ってもいいか?」
333クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 21:41:10 ID:sdzp5cW4
「ん?・・・・あぁ、いいぜ」
ちびちびと酒を飲んでいると、隣から声をかけられる。

ちらりと見るとかなりの美人だったが、顔を隠すようなフードつきのマントと
彼女の褐色の肌が、普通の女には無い独特の雰囲気をかもし出していた

「まぁ、とりあえず一杯どうだ?」
だが、美人と酒を飲む機会をみすみす逃すのはもったいなかった
彼女に酒を勧めて、自分もバーボンをロックで頼む

「それと、フード取ったらどうだ?邪魔だろ」
本音を言えば、素顔をよく見たいだけだった
334“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 21:52:51 ID:K6xRfsgo
男の了承を受け、そのままの格好で椅子に座る。
手を伸ばして注文をしようとしたトコ緒で、隣から酒を勧められた。
わざわざ勧められたものを断るのも、その場の空気が悪くなるだけ、と踏んで、
「……貰っておこう」
静かな声でそう呟き、グラスを受け取った。

そのままチビチビと静かに飲むつもりだったが、次いで声を掛けられてしまった。
「…そうだな。気遣い、感謝する」
と答えるその声は、やや不機嫌そうな様子ではあった。

せっかく声を掛けてくれて、一杯おごってくれた相手を無言でいるのも、失礼ではあるかな…
そうは思ったが、普段の自分はそれほどお喋り好きえもない。
自分の心中を、気まずい空気が駆け抜ける。
335クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 22:06:45 ID:sdzp5cW4
不機嫌そうな声で返事をされ前を向きなおすが、気取られぬようにちらりちらりと
彼女のほうを見る
どうやら普通の女と違うのは雰囲気だけでないようだった

「あんたは美人だが、そのことにあんまり気づいてないようだな
それに、どうやら普通の女じゃないようだな・・・」
そう言いながら、腰のナイフに手を伸ばす。

「あんた、ファーナのスパイじゃないだろうな?」
たぶん・・・違う
そう思いながらもついつい聞いてしまう自分が少しおかしく
クスクスと笑ってしまう
336“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 22:12:48 ID:K6xRfsgo
>「あんた、ファーナのスパイじゃないだろうな?」

そう問いかけられて、思わず目を白黒させてしまう。
まさか、スメリア国の密偵である自分が、ファーナ国のスパイ疑惑をかけられるとは思ってもみなかった。
「……ふ、ふふふ……」
笑いがこみ上げて来る。
「面白い冗談を言うな…。たとえ私が本当にファーナのスパイであったとしても、
 今この場で『はい、そうです』と言えるとでも思ったか…?」

そう答え、空のグラスを置いた。
「私の素性を知りたければ…、もう一杯奢ってもらおうか?」
337ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/14(金) 22:14:03 ID:QZ57leCO
【遅くなってごめんなさい…】
【解凍は淫水館をお借りしましょうか?】
【打ち合わせスレでお待ちしております】

【クルトさんたちもごゆっくり〜♪】
338サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/14(金) 22:15:50 ID:jZWEPkFU
>>337
【こんばんは。】
【わかりました。今すぐそちらに向かいますね。】

【ではロール中失礼しました。】
【お二人ともまたここで会うときはよろしくお願いします。】
339クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 22:27:43 ID:sdzp5cW4
「プッ!ははは!!そりゃそうだな、言うはずねぇや。はははは」
彼女のもっともな意見に、思わず自分も笑ってします

「素性については大体見当つくが、美人と飲むのは楽しいから
 今日は俺がおごらしてもらうよ、同じのでいいか?」
そういって自分のバーボンを一気に飲み干し、新しく追加する

「俺は、クルト=ヴィットマン。騎兵中隊で小隊長をやっている
あんたの名前は?所属はいえないならそれでいいが、
さすがに名無しの女じゃさみしいだろ」
そういってグラスを差し出し、乾杯をする

【ココナさん、すいませんです】
【あと、ファルさん時間は大丈夫ですか?】
340“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 22:35:02 ID:K6xRfsgo
「…美人と、か。嬉しいことを言ってくれるが、何も出ないぞ?」
わずかに笑みを浮かべ、答えた。
普段なら、もっと無愛想であったろうが、今はわずかではあるが顔に笑みを浮かべ、
声も心なしか弾んでいる。
それは彼の人柄のせいなのか、酒のせいなのか……

バーボンを受け取り、軽く一杯飲んでから、クルトのほうに向き直り、
「小隊長殿であれば、そのうち私の事を知ることもあるだろうな。
 私の名は…ファル。隼と呼ばれている。
 斥候や伝令、といった、『闇で走り回ること』を生業としている。
 おかげで、こんなに肌が黒くなってしまった…」
と言い、少し笑いながら褐色の腕を静かに撫でた。
341“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 22:36:07 ID:K6xRfsgo
>>337>>338
【お疲れ様です。楽しんできてくださいね〜。場所を使ってしまってすいません;】
>>339
【時間は…2時ぐらいまででしょうかね】
342クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 22:57:01 ID:sdzp5cW4
「やっと笑ってくれたな、笑顔のほうが似合う。」
さっきまでつまらない酒を飲んでいたのが嘘のように、心が晴れやかになっていく
やはり美人と飲む酒はうまかった

「隼・・・お前がか?」
その名を聞いて思わず声を上げる
うわさだけだが聞いたことがあったが、もっとすごいやつだと思ってたし
男だって噂もある位だった。

「あと、小隊長殿なんてやめてくれ、俺は下っ端だし実力も無い。今まで生き残れたのは
運がよかっただけだからな。」
そう言って彼女のほうを向き直すと、寂しそうな笑顔を浮かべ、褐色の腕を撫でていた
その仕草がかわいいものに思えたが同時にとても悲しい気もした

うつむく彼女の髪の毛に手を伸ばし、くしゃくしゃと撫でる
「肌の色なんて気にしたほうの負けだ。それに、あんたは十分美人だし
その肌の色が独特な雰囲気を出していて、いい感じだと思うぜ」
精一杯褒めたつもりだが、まだ褒めたりないような気がしてならず
もう一度彼女をじっくりと見る
343“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 23:04:42 ID:K6xRfsgo
頭を撫でるクルトの手は、戦場を駆ける男特有の硬さを持っていた。
しかし、同時に暖かく優しい感触もあった。
「…いい感じ、か……」
そう言われ、視線だけを上げ、上目遣いでクルトを見つめる。

「それならば…何故、振り向いてくれなかったのであろうか……」
そう呟き、再びうつむいてしまう。
そして、ポツポツと喋り始めた。
「時には、敵国の男に身を任せることもある、この私が……
 一人の男に恋をして、しかもその思いは砕け散ってしまったのだ…
 恋、などという概念が生まれたことなど…これまで無かったのに…」

それから、また深くため息をついてしまった。
「…っと、今日はどうもおかしい。酒に呑まれることなど、普段なら無いのだが…」
やはり、あの人の事を心配しているからだろうか…と心の中で続いた。
344クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 23:21:42 ID:sdzp5cW4
上目遣いで見つめられ、思わずドキッとしてしまう
「いや、え・・あ・・・・ほんとのことを・・言ったまでさ」
照れ隠しに酒を一気に飲み干す、もう結構な量を飲んだだろう

「男は馬鹿だからな、自分が見られてることもわからないんだ
だけど、そのまま押し続ければいつか光は見えると思う
一人の人を思うのが恋なら、思い続けるのも恋じゃないのか?」
うつむき語る彼女を見て、ついつい変な話を語ってしまう。
こういう話は得意ではなかった。経験が少なかったからだ

このくらい雰囲気を一蹴したかった。そして思い出したのが
「そういえば、騎士団の隊長が戦死したって
しかもスパイだったって噂もあるんだが、何か知らないか?」
345“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 23:28:06 ID:K6xRfsgo
「思い続けるのも……か」
クルトの言葉を反芻してみた。
果たして、それは自分に出来るのだろうか……
敵国の城の玉座を奪うことより、屋敷の天井裏で何日も息を潜めることより、
それは果てしなく難しいように感じられてしまった。

「……っ!!」
今のこの状態で、サーバイン騎士団長の話題が出るとは思っていなかった。
「し、知らない…私は何も知らない!
 ただ一つ言える事は…あの人はむざむざ戦死するような人ではないという事だけだ!」
うろたえ、困惑し、同時になぜか怒りがこみ上げてきて、
席から立ち上がって怒鳴ってしまった。
346クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 23:37:25 ID:sdzp5cW4
彼女の明らかに動揺した姿に、先ほどの話がサーバインの話であると確信できた
そして、彼女がその思いを捨て切れていないことも・・・
「とりあえず、座れ。あんたがそいつのことをどれだけ信用しているかはわかった
だが、覚悟はしておいたほうがいい。ここはそういう場所だからな・・・・」

そういいながら、彼もまたうつむいてしまう。目の前で死んだ部下たちのことを思い出したのだ
見せにはもう他の隊員はどこかへ行ってしまった様で、酒場は静かだった
347クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 23:42:04 ID:sdzp5cW4
見せ→店

【すいません、誤字が多いですねorz】
348“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/14(金) 23:45:25 ID:K6xRfsgo
>>346
「…………」
真実とも言えるその言葉に、それ以上続けることが出来なかった。
意気消沈し、ぺたんと座り込む。

「…そうだな、ここは戦場…いつ誰が死んでも、おかしくない場所……。
 忘れていたのかもしれない。
 クルト…お前も、そして私も…いつどこで死ぬか、全く分からないから……」
悲しげな視線を向け、そっとクルトの手を取った。
「…こうして知り合ったのも、何かの縁。互いに…むやみに命を捨てることはしないよう、誓わないか…?」

そんなことは口約束だし、領地の中の酒場でたまたま酒を酌み交わしただけの仲、という事は分かっていたが、
どうしてもそう言わずにはいられなかった。
349クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/14(金) 23:55:53 ID:sdzp5cW4
手を握られる感覚を覚え、思わず彼女を見ると
とても悲しげな表情でこちらを見ていた
「むやみに命を捨てない・・・・か。そうだな、こんな口約束でも
あれば助かるような気がするしな」
そういって、彼女の手を引き寄せ抱きしめる
久しぶりに愛おしい感情があふれてきた

「なぁ、部下も帰ったし、おれたちもそろそろ他へ行かないか?」
抱きながら、耳元でそっとささやく。
彼女と寝れば悪夢を見なくてすむかもな・・・・
ふと、そんな気持ちになってしまった
350“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 00:04:04 ID:K6xRfsgo
「………あ…」
手を引き寄せられ、クルトの腕の中に収まる。
その暖かさとたくましさは、不思議と彼女を穏やかな気持ちにさせた。
今まで自分を抱きしめてくれた男とは、似ているけれど確かに違う、その感覚…
いつしか、彼女はクルトに身を任せるような体勢になっていた。

耳元で囁かれた言葉に気付いて周りを見渡すと、もう誰も居なかった。
酒場のマスターすらも、こっくりこっくりと居眠りをし始めていた。
「…分かった。今夜はお前に…クルトに、ついて行く…」
351クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 00:14:22 ID:StDuUczQ
酒代をテーブルにおいて、横においておいた槍と荷物を取り
店主を起こさないように店を出る

戦場の秋の夜は寒い
自然と彼女を抱き寄せる。彼女が自分の腕の中にいる。
それだけでなぜかとても満たされるような、そんな気分だった・・・

足は自然とホテルへと向かい、部屋に入るとそこからは
兵士たちでにぎわう町を見下ろすことができた

荷物を置き彼女を抱き寄せ、そっとささやくように話しかける
「今日一晩だけの関係でもいい・・・・俺の恋人になってくれ・・・・」
352“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 00:24:58 ID:cFJUpVHx
一歩一歩、歩を進めるたびに、どんどんと身体を近づけ、密着させていく。
普段ならこのぐらいの寒さ、どうという事は無かった。
しかし、今は寒い。まだ秋だというのに、寒くて仕方が無い。
もっと…もっと近く、傍に寄り添っていたい……

宿の一室に二人は通され、荷物を置いたクルトが近づいてきた。
そして自分の身体を抱きしめ、耳元で熱い言葉を囁いてくる。
酒のせいだけではない。
あの人への不安を断ち切るため。
今のこの大事な時間を享受するため。
「……ええ。クルト……私を抱いて…」
静かな声で囁き、そっと目を閉じた。
353クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 00:35:24 ID:StDuUczQ
唇を吸うようにやさしく口付けをしながら、ゆっくりと彼女を
ベットへと寝かせる

唇を離し、自分が上になるような位置を取る
「愛してる・・・・君が・・・・見たいんだ」
そう一言言うと、ゆっくりと服を脱がしていく

あらわになる豊満な胸を見て、思わず息を呑む
「でかいな・・・・さすがというかなんと言うか・・」
そして片手で胸をこねる様にもみながら、再び口付けを交わす
彼女の口の中を探るように舌を入れていく
354“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 00:41:41 ID:cFJUpVHx
「……んっ…」
クルトの口付けに応えるように唇を重ね、軽く吸い上げる。
彼の唾液は、温かく甘いような気がした。

ベッドにゆっくりと横たわり、上に覆いかぶさられる。
それは消して荒々しいものではなく、ゆったりと優しいものに感じられた。
「……は、恥ずかしい……」
別に自分の裸を男に見られることなど、普段なら大して気にもとめない。
しかし、今のこの状況と彼の言葉は、彼女に強い羞恥心を芽生えさせた。

一枚一枚服を脱がされ、胸が露わになる。
「そんな…こと…言わないで…ぇ……」
胸の愛撫に身体は震え、先ほどとは打って変わっての深い口付けに、
全身にゾクゾクと快感が突き抜けていくのを感じた。
「ん……ふっ、ぁ……」
いつしか彼女は、彼の舌の動きに合わせるように、舌をねっとりと絡めていった。
355クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 00:53:20 ID:StDuUczQ
「フフフ、かわいいな。それに、裸の君はとってもきれいじゃないか」
ファルがはずかしいといって顔を伏せるのを見て
すごくかわいらしく感じられ、そしてさらに愛おしくなった

唇から胸へ向かってなめていく、どこが感じるのか探るように・・・
彼女の弱弱しい反応に、自分の男を意識する
自分も上の服を脱ぎ、下は鎧を取る。
するとズボンは大きなテントを張っていた

舌は胸へと到達し、片方の乳首の周りをじらすようになめまわす
もう片方の胸は、手で乳首を摘まむように弄ぶ。
356“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 00:58:30 ID:cFJUpVHx
「……っ!だ、だって……」
と言いかけたが、二の句を告げることが出来ない。
恥ずかしさと気持ちよさが全身を駆け巡って、いつもの自分ではないような気がしている。
次第に熱い舌は唇から胸へと近づき、興奮と快感のせいで固くなっている乳首に到達する。
それまでも時折ヒクヒクと体を震わせていたが、尖端に到達した時点で、
「…あっ、ん……」
と、声が漏れてしまった。

ぼやけてきた頭で視線を提げると、膨らんだクルトの股間が見える。
「…クルトの方こそ、こんなになって……」
嬉しそうに笑いながら、そっと片手で膨らみを優しく撫で始めた。
357クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 01:10:34 ID:StDuUczQ
「ファルがかわいすぎるからな・・・・」
そういいながら、ジッパーをはずしモノをあらわにする

そのまま彼女の横に寝転がり、69の体勢をとる
そして彼女の下着を剥ぎ取り、やさしく舌でクリトリスをなめる
358“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 01:17:28 ID:cFJUpVHx
「あっ……、熱……」
露わになったクルトのモノに触れると、熱さと肉の感触でめまいがしそうになった。
しかし、そのまま手を動かそうとした時、彼の体は移動を始めた。
物足りなさを感じていると、目の前に彼のモノが突きつけられた。
「っ…!?」

驚いているのもつかの間、ゆっくりと下着を剥ぎ取られた。
気付けば、自分は彼に全てをさらけ出している。
羞恥に身を震わせ、脚の間に血がどんどん通ってくるのを感じ、
いつしか濡れているのが感じられた。

「ひぅ……!あ、はぁ……!そ、そんな…いきなり…!!」
舌が優しくクリトリスの上を這いまわる。
のけぞりそうになるのを必死でこらえ、ガクガク身体を震わせてしまう。
いつの間にか、目の前にあったモノを握りしめ、口の中に尖端を持ってきていた。
「んっ、ふぅ……ちゅ、ちゅう……」
鼻で息をしながら、モノの根元をしっかりと掴んで扱き、舌先で尖端をチロチロと舐め回す。
359クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 01:28:27 ID:StDuUczQ
「うぁ・・・・おま・・・」
ファルは男の弱点とも言える場所を的確に刺激していた
一気に快感が駆け上がってくる
足がガクガク震え、頭も半分くらい働いていないような感覚だった

駆け上がってくる精射感から逃げるように
ジュルジュルと音が出るほどに、彼女の秘所を吸う
彼女の秘所はすでに十分に濡れていた・・・・
「ファルの汁、とってもおいしいよ・・・」
そしてそのまま舌を入れていき、膣壁をなめ回す

彼女の一つ一つの反応に興奮して、どんどんモノが大きくなる
360“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 01:37:16 ID:cFJUpVHx
>>359
幼い頃から何度か学んできた、男をベッドの上で「落とす」ための手段。
自分の黒い肌のコンプレックスからか、そういう機会を得たことは少ない。
しかし、その頭は、手は、舌は、未だそれをしっかりと覚えていた。
無論、それは今、この甘美な時間を共にする相手に喜んで欲しいから、というのもあったが。

ビクンビクンと痙攣するモノを優しくいたわるように、舌でねっとりと舐めていく。
同時に、根元では緩くきつく手の上下動を繰り返していた。

「んっ!?さ、さっきから…そんな、恥ずかしいこと……!!」
しかし、その動きも途中で途絶えそうになってしまった。
秘所を優しく激しく攻めて来る彼の舌に、体が敏感に反応してしまう。
361クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 01:44:50 ID:StDuUczQ
「ふぁる・・・もう出る!!」
そういうと、彼女の顔に精液をかける
だか、ペニスは萎えることなく、むしろさらに強度を増していった

「俺だけいってもあれだよね」
そういって彼女の口からペニスを引き離し
今度はバックの体勢をとる
「そろそろ、いれるよ・・」
バックの体勢にしたのは、これ以上彼女を見続けてしまうと
一晩限りの関係では満足できなくなりそうだったためだった

十分に濡れた秘所にペニスを当てて、一気に挿入する
362“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 01:57:12 ID:cFJUpVHx
「んっ!」
彼のモノから、勢いよく白濁液が吐き出された。
顔にびしゃびしゃとかかり、胸元まで伝って垂れ落ちてくる。
「……クルト…、気持ちよかった?」
淫靡な笑みを浮かべながら、顔の精液を拭い取ってピチャピチャと舌を鳴らして舐める。
元々、『こうすれば男は喜ぶ』と教え込まれたはずの行為であったが、
クルトの精液が美味に感じられたのと、今この夜と共にする『愛しい相手』の精を
布で拭き取るのは、勿体無く感じられたから…自然と身体がそういう卑猥な動作をしてしまっていた。

「えっ、あ…んっ…」
彼が、自分の後ろに回り込む。
それに合わせて自分も体を返し、四つん這いになって手を突いた。
「うん…、来て、ちょうだい……クルト、クルト…ぉ…っ!!」
後ろを振り向こうとも思ったが、それはすんでの所で止めた。
顔を見たら、先ほどから喉の奥で使えている言葉を吐き出しそうになってしまう…と思ったから。

そして、両手でしっかりと腰をつかまれ、彼が一気に彼女の奥を貫いた。
「はあぁ―――っ!!」
甘く甲高い悦楽の声を響かせ、彼のモノを受け入れた。
363クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 02:06:37 ID:StDuUczQ
「どう・・・だ?きもちいいか?」
もう何も考えられないように腰を彼女へ打ちつけ、ピストン運動を繰り返していく
膣圧が高く、本当に搾り取られるようだった

「もっと気持ちよくなれよ・・・」
そう言いながら、片手をクリトリスへと伸ばしていく
そして、二本の指で挟み弄ぶ
もう一方の手で彼女の腕を取り、その腕を使ってピストン運動を繰り返す
364“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 02:11:40 ID:cFJUpVHx
「あはぁっ!き、気持ちいいっ!すごい、いいっ!!」
歓喜の叫び声を上げながら、彼の突き上げを感じる。
腕を取られてさらに突きの強さが増し、
クリトリスを指先で弄られてさらに快感は高まり、
全身が性器になったかのような錯覚さえ感じてしまった。

「クッ、クルト!クルトは…気持ち、いい…っ!?」
ここまでの快感を感じた事は、今まであまりなかった。
そのせいか、自分だけがこれほどに気持ちいいのではないか、と感じてしまい、
喘ぎながらもそう呟いた。
365クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 02:18:50 ID:StDuUczQ
「あぁ・・・すごい気持ちいいよ・・・!」
クリトリスを弄んでいた手を離し、彼女の両手を使い
フィニッシュに向けてピストン運動のスピードを高める

「うぁ・・もう・・出る・・・・・
ふぁる・・・中に・・中に出してもいいか・・・・・!?」
みるみるうちに精射感に襲われ思わず喘いでしまう
366“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 02:26:20 ID:cFJUpVHx
「ふぐっ!?」
両手をつかまれ、上半身だけ突っ伏してしまう。苦しさからの解放を求めて首を横に向けた。
「う…あっ!あああああっ!!」
ぐぐっ…と両腕を持ち上げられ、同時に上半身も半ば無理矢理起こされてしまう。
肩に軽い痛みを覚えたが、それ以上の激しい性器の交わりに陶酔してしまい、
さらに大きい声で悶えてしまった。

「ああっ…!出して、中に出してぇ!お願いっ!中に欲しいのぉ!!
 クルトの、熱いの……ちょうだぁいっ!!」
普段の無口で無愛想な彼女は完全に姿を消し、口端に涎を垂らしながら
だらしなく舌を垂らし、歓喜に満ちた顔で喘いでいる姿がソコにはあった。
367クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 02:34:38 ID:StDuUczQ
「くぁあ・・出る・・・なかに・・・出すぞ・・ッ!!」
最後のフィニッシュに向け最後に両腕を引き、一気に腰を打ち付ける
子宮の奥に亀頭が当たりコリッという音がする
そしてそのままファルの中に精を放つ

「はぁ・・・はぁ・・・・愛してる・・・ファル・・・愛してる」
あまりの快感に、体の力が一気に抜ける
両腕を離し、モノを抜き取り後始末をする
基地に戻らなければならないような時間だった
368“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 02:40:58 ID:cFJUpVHx
腕を引っ張られてさらに奥深くまで突き込まれ、尖端が奥深くまで侵入してきた。
膣内で、クルトのモノが痙攣するのが感じられた。

「あっ…あはぁ!い、イクぅ――――っ!!」
彼が最奥に精を放つと同時に、全身を駆け巡る快感は脳へと達した。
そして、全てが真っ白になって……

目が覚めると、脚の間の汚れはきれいに拭き取られ、クルトが帰る支度をしていた。
ぼんやりとしたままの頭を何とか起こし、彼のほうを見て、
「…もう、行かねばならないのか…?」
369クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 02:49:11 ID:StDuUczQ
「あ・・起きちゃったか、おはよ」
まだ一糸纏わぬ姿のファルを見て再び欲情するが
無理やり理性で押し殺す
彼女はまだ頭がうまく働いていないようだった

「もう帰らなきゃな、うちの上官うるさいから」
そういってニカッと笑う
そして何かを思い出したかのようにバッグをあさり
その中からカメラを取り出し、ファインダーをファルに向ける
「ほら、笑えよ!」
370“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 02:57:50 ID:cFJUpVHx
「……?」
彼が自分に向けてきたものが何だか、最初は分からなかった。
それが、最近発明されたばかりの『写真機』だということに気付くまで、少し時間がかかった。
「…そんな、大事なもの…私のために……?」
喜びが心のそこから湧き出てくる。満面の笑みを浮かべそうになった。

しかし、すぐにキッと真剣な顔つきになり、裸のままで近づいて、
「すまないが…それは断る。
 その機会は、確か…そのものの姿を、絵のように写し取るものなのだろう?
 私は闇に生き、闇に消える…密偵だ。
 自分の姿を、残しておいては……支障が出る」

そう言って更に近づき、クルトの頬に手を添え、半ば無理矢理に唇を重ね、舌をねじ込んだ。
少しの間舌を絡め合ってから唇を離し、
「思い出は…今のキスで十分だろう?
 また味わいたかったら……生きて帰ってきてくれ。
 同じスメリアの兵ならば…また、どこかで会えるはずだ……」
と告げ、満面の笑みを浮かべた。

【では、こちらはこれで〆、といたします】
371クルト ◆GFxW03vmx. :2005/10/15(土) 03:08:31 ID:StDuUczQ
彼女が真剣な顔でこちらを見て、思わず身構えてしまう
だが、彼女はそのままこちらに近づきキスをされると
そのまま緊張も解けて、舌を絡める

「思い出はキスで十分・・・か・・・・」
あの後ファルに別れを告げ、駆け足で基地へと戻る
舌で唇を少しなめる。まだ彼女のやさしい感覚が残っているようだった
「ま、あれ見れりゃもうなんでもいいか!」
最後に彼女の見せた満面の笑みが、彼の心に深く刻み込まれ
とても幸せな気分で基地へと戻っていった

【ファルさん、お疲れ様です。こちらもこれで〆です】
【ながながとロールを伸ばした上、レスも遅くエロもグダグダで
申し訳ありませんでしたorz】
【また機会があれば、よろしくお願いします】
【それでは失礼します】
372“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/15(土) 03:10:46 ID:cFJUpVHx
【こちらこそ、ありがとうございました〜】
【いえいえ、このレス形式では仕方ない部分もありますよ(苦笑)】
【また機会がありましたら、ぜひ絡んでください♪】
【それでは、おやすみなさいノシ】
373携帯 ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 21:56:50 ID:9bjZ/asX
【ごめんなさいっ、急いで帰宅中ですっ】
【10:30頃になってもよろしいですか;本当にごめんなさい】
374サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 21:58:06 ID:D+gFLLWo
>>373
【もちろん構いません。】
【急がなくていいですから、気をつけて下さい。】
375ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 22:28:34 ID:Mt/2Jp6y
【お待たせしましたっ;】
【えっとサーバイン様のレスからですね♪】
【お待ちしております】
376サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 22:30:46 ID:D+gFLLWo
>>305
そうか…怖ければいつでも言うがいい。
私にはこれぐらいのことしかできんがな。
(そっと抱き寄せる)

初めてならば、妙な感覚なのかもしれんな。
とはいえ私もさほど経験があるわけでもないが。
(服の中に手を入れ下着の上からしっかりと圧力を加えながら胸を揉む)

(そのまま服を捲し上げてしまおうとして、止め)
脱がすが…構わんか?
(尋ねてみる。脳裏には剣をつきつけて脱衣を目の前の少女に強制した、
 かつての自分の姿があった)

【お帰りなさい。】
【では今日もよろしくお願いします〜。】
377ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 22:44:03 ID:Mt/2Jp6y
>>376
…あ…っあん…
(胸を愛撫する手に反応し、目を閉じる)

……
(ぼおっとする頭で彼の言葉が響く)
…は…はい……
(掠れる声で応え、上身を藁の上から上げる)
……でも…こんな田舎服…脱がせ方わからないでしょ…?
少し、向こうを向いていただけませんか…?
(頬を赤らめ腰を止める紐に手をかけた)
378ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 22:44:46 ID:Mt/2Jp6y
【遅レスごめんなさい;】
379サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 22:47:01 ID:D+gFLLWo
>>377
わかった…。
(服の中からすぐに手を抜いて背中を向ける)

声をかけられるまでこうしていよう。
(柄になく体が強張っている自分に気づく)
380サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 22:47:55 ID:D+gFLLWo
>>378
【遅くないですよ?そんなこと気にしないで下さい。】
381ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 22:53:02 ID:Mt/2Jp6y
>>379
……
(日はとうに落ち、薄暗くなった羊小屋に布擦れの音だけが聞こえる)

……いいですよ?
(小さな窓から差し込む月の光を肌に受け、前掛けで胸元を隠していた)
382サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 23:02:43 ID:D+gFLLWo
>>381
(衣擦れの音が終わると待っていた声がかけられた。
(振り向いた先には月の光を浴びた可憐な少女の裸体があった)
(しかし、自分はそれを賞賛するような言葉を持ち合わせてはいない)

(言葉をかける代わりに血に濡れた上着を脱ぎ捨て、上半身をむき出しにする)
……あの時と同じだな。
(ようやく口に出せたのはそんな色気のかけらもない言葉)

(目をみつめたまま無言で背に手を当てゆっくりと藁の上に寝かせる)
(肌の荒れた指でそっと胸に触れ、先端を手で転がす)
……ただし、今日は途中で止めるつもりはないがな。
(乳首を口に含み、反対側のそれを指で挟む)
383ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 23:10:32 ID:Mt/2Jp6y
>>382
……
(あの時、の一言でどきっと心臓が高鳴る)
……ちがいます…
(すうっと息を吸い、はっきりと言う)

あの時は…わたし怖くて震えていました
でも今は…この震えはきっと別の理由……
(自分の指先をきゅっと握り)

…んっ
(触れる手の冷たさに背筋が伸び、なすがままに藁に沈み込む)
あ…や……んんっ…
(胸の先端がかあっと熱くなり、敏感なそこは彼の指の下で、口の中で徐々に固くなっていく)
384サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 23:20:57 ID:D+gFLLWo
>>383
その別の理由というのを教えてほしい。
(固く膨れた先端を口と手で転がしてやる)
…お前の口から聞きたい。
(先端の上部にだけ唇を当て軽く吸う)

(そのまま手を下に滑らせていき指を一本秘所に当てる)
(普段全く無縁な力の加減に戸惑いつつもできるだけ力を抜き、
 ゆっくりと指を滑らせる。) 
385ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 23:30:39 ID:Mt/2Jp6y
>>384
………わたしの…くちから…
あっ…ひゃ…っ…
(次第に汗ばむ肌、彼のしっかりとした肩にしがみつき声を押し殺す)

それは……んっ…
(伝えたい想いはたくさんあるはずなのに)
………はぁ…っ…
(切ない吐息がそれを遮る)

………くっ…
(秘部をゆっくりとなぞる指にふるっと震え)
(既にそこは奥からじわりと蜜が滲みはじめていた)
386サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 23:35:10 ID:D+gFLLWo
>>385
それは…何だ?
(胸を舌で責めるのをやめて顔を上げる)
……苦しそうだな。
(秘所をなぞる指を止める。ただし止めた後も指は秘所に当てたまま)

…聞かせてもらってから、続けよう。
387ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 23:42:24 ID:Mt/2Jp6y
>>386
……いじわるなのですね…
(少し頬を膨らませて視線を外す)
ファーナでは…女にそういうこと言わせないのがマナーですよっ
(やや緊張の解けたようにくすっと笑いながら)

それとも…スメリアではいちいち気持ちを確認しなくちゃ愛してはくれないのですか?
…ちゅ
(悪戯っぽく言い返し、相手の唇に唇を軽く合わせ)

これでもまだ言葉が必要ですか……?
(目をじっと見つめ首に腕を回した)
388サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/17(月) 23:51:25 ID:D+gFLLWo
>>387
そ…そういうものか……?
(ふてくされたココナの様子に珍しく慌て、表情にそれが浮かんですらいる)
ああ…すまない。
私がこんな風に誰かと結ばれようとするのが、
まだ夢のように思えてしまってな……無粋なことをしてしまったようだ。

(唇を受け止めた後、こちらを見つめるココナに向けて笑いかける)
不要だ。
(こちらから唇を重ね、相手の舌を求める)
(同時に秘所に当てている指を滑らせて、上部にもって行き
 肉芽に指の先を当てて何度も横に往復させる)
389ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/17(月) 23:59:40 ID:Mt/2Jp6y
>>388
…戦場ではお強いのに…こういうことは形無しなのですね
(そのまま唇で舌を受け入れ)
あふ……んんっ…
…ん…、んぁ…くふ…っ
(そのまま敏感な芽を弄られ、ぎゅっとしがみつく手を強く)

…はぁ…不思議です…すごく…熱い……
390サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 00:06:55 ID:B8uW+dBF
>>389
私も…体が熱くなっている……
本当の意味で今からお前を抱こう。
(抱きつかれたまま、体を前傾して下半身を覆う衣類を脱ぎ捨てる)
(途端に飛び出るようにして露になった自身がココナの太ももに当たる)
恐怖はあるだろうが…私を受け入れてくれ。

391ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 00:13:49 ID:I324eGQ0
>>390
…大丈夫……怖くないです…
(精一杯、声を絞り出し)
わたしたちが生まれるずっと前から…人はこうして愛し合ってきたんですよね?
そう思えば…ね?

(おずおずと足を開き、太ももから屹立が股間へ滑り)
…はぅ…っ……
でも…ひとつだけ…お願いです……
(決意するように目をぎゅっと閉じて)

あの…赤ちゃんは…つくらないでください……
こんな時代…お父さんがいないと…かわいそうだから……
(消えそうな声で彼の肩に頼んだ)
392サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 00:20:56 ID:B8uW+dBF
>>391
そうだ…そして私とお前も今から同じように愛し合う。
それだけのことだ…。

……っく…確かに父親のいない子は辛い思いをする…
だが……いや、わかった…
約束しよう…
(そう言って撫でるでもなく頭に手を置いた)
(足を開かせ、屹立したものをあてがう)
入るぞ…ココナ……
(狭い入り口に蜜の助力を借りて何とか挿入させる)
(ゆっくりと進んでいく内に抵抗を感じる)
…我慢してくれ。
(時間を置いた後、力を入れその抵抗を破りさらに進入させる)
393ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 00:40:35 ID:I324eGQ0
>>392
はい…来てください…
(彼の望みを叶えるため、そっと小さく頷く)

…んん…っ……!
(秘部を押し広げながら火傷しそうなくらい熱い塊が侵入を始める)
い…痛い…っ!
(思わず声が出てしまう)

はぁ…はぁ…大丈夫…です…っ!
(口では強がるが熱くて硬いものが沈み込む痛みに大粒の涙がこぼれ)
あ…あぁ…っ! あぁ────っ!!
(彼が最奥に到達したとき、手元の藁をぎゅうっと掴んだ)

【遅くなりました;】
394サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 00:49:14 ID:B8uW+dBF
>>393
(自分が完全に入ったことを感じた後は体を止める)
(藁をきつく握り締める手に自分の手を重ねる)
痛いのだろうな…。
一方的にお前だけが苦痛を味わうのは私も辛い…。

(後頭部にに手を敷き、そこへ向けて顔を近づけて)
……愛している。
わかりきっている、あるいは既に述べた言葉であっても
口にすることに意味があるという話を聞いたことがある。
その話…今なら私にも容易く理解できる。
395サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 00:52:23 ID:B8uW+dBF
>>393
【忘れてました(汗 お気になさらず。】
396ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 00:59:53 ID:I324eGQ0
>>394
…ううんっ!ぜんぜん平気です…っ!
だって、あなたをたくさん感じてるからっ!
(首を振りながら悲鳴にも似た声をあげて)

わ…わたし……嬉しい……です…
夢…みたいです…
(憧れた人と一つになれた喜びが痛みすら心地よくさせる)
ええ…口にしてくれる言葉が…どれだけ心強いか…どれだけ救ってくれるか…ぁ…
愛してください…んぁっ!
(指から藁が落ち、彼の手をしっかり握り締めて)
397サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 01:05:20 ID:B8uW+dBF
>>396
私にしっかりと掴まっているといい。
(ココナに握り締められた手を自分の背中に回させる)
痛ければその手を握り締めろ。
我慢するな。
それでいくらか気が紛れるのなら安いものだ。

……始めよう…
(ゆっくりと体を動かす)
(突くのではなく浅く互いの体を触れ合わせ揺するようにして)

【時間は大丈夫ですか?】
398ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 01:15:30 ID:I324eGQ0
>>397
はぁっ…んぁ…っ!ん…くぅん…!
(優しい彼の言葉が心に拡がる)
(しかし、少しずつだが動く度に痛みが走り、時折背筋をびくっと震わせ)

…くっ、はぁっ、…あ…ぁあ…
(うっすらと目を開けるとまるでガラス細工を扱うかのように慎重な彼の表情)
(そんな彼の顔を見ているうちに二人の接合部から新しい感覚が芽生えはじめる)

はぁ…あ…あっ……あ…き…きもち…い…ぃ……
(まだ切ないささやかな快感に、切れ切れに言葉を繋ぐ)

【もう少しなら…頑張りますっ】
399サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 01:20:33 ID:B8uW+dBF
>>398
【すいません、ここでもう一度だけ凍結してもらっていいですか?】
【もう少し終わるのにかかりそうなので…。】
400ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 01:23:46 ID:I324eGQ0
>>399
【あ、わかりました!】
【実はすごくドキドキしながらのPLでした…】
【次はいつ頃がよろしいですか?】
401サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 01:25:53 ID:B8uW+dBF
>>400
【自分もです(笑)夢中になってましたから。】
【今のところは平日の夜ならば大丈夫です。】
【明日の夜は空いていますか?】
【それと、プロフィールでの画像貼り付けありがとうございました!】
402ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 01:29:54 ID:I324eGQ0
【明日はごめんなさい…ちょっと予定がありまして】
【水曜日はいかがでしょうか?】

【あ、見ていただけました?でも版権キャラの絵を拝借しただけですので…いいのかなぁ(汗】
403サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 01:32:33 ID:B8uW+dBF
>>402
【では水曜日で。時間は10時でいいですか?】

【これぐらいなら大丈夫でしょうw】
【その辺りを気にしていけば版権のなりきりも危なくなるわけですしね。】
404ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/18(火) 01:35:09 ID:I324eGQ0
>>403
【了解しました♪(敬礼】
【それなら安心しました、大体こんな感じって思っていただけたら…】
【今日は遅くなってごめんなさい、また水曜日楽しみにしてますねw】
【おやすみなさーいノシ】
405サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/18(火) 01:36:55 ID:B8uW+dBF
>>404
【イメージぴったりって感じでしたw】
【いえいえ、忙しい中お相手ありがとうございました。】
【自分も楽しみにしてます。おやすみなさい。】
406携帯 ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 21:35:38 ID:5RZtXPS+
【ごめんなさいっ今日も10:30からでよろしいでしょうか…】
【急いで帰りますのでぇ】
407サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 22:01:28 ID:Bza9/7/P
>>406
【わかりました。では30分後に会いましょう。】
408ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 22:36:36 ID:+ImjiEyx
>>407
【おまたせしました!よろしくおねがいしますっ】
409サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 22:37:12 ID:Bza9/7/P
>>398
(漏れる声に変化が訪れる。自分にはそれが相手を気遣っての演技なのか、
 本当に快感によるものか判断できる程の経験はない)
(しかし、いつまでもこうしているわけにもいかないと考え少しずつ勢いをつける)
……ああ…私も気持ちいい……。
(上体を起こし、ココナの足を上げさせさらに奥に入る体勢を取る)

苦しさは…減ってきたのか…?
少しずつ表情は変わってきたように見えるが…
(見下ろす愛しい少女の表情が一見苦しみだけではないように見えてきたが、それが本当であることを願う)
(体がぶつかり合い、接合部の液と肉がこすれ合う音が静かな小屋に響く)

【お疲れ様です〜。では今日もよろしくお願いします。】
410ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 22:49:49 ID:+ImjiEyx
>>409
……っく! っつ、んくっ、はぁ…っ、ぅんっ、んっ!
(サーバインの腕の中で体を揺する動きは大きくなっていく)

はぃ…い…きもち…いいです…
わたしの…なか…いっぱいで…はぁ…、ん…
でも…こんなに声が…はしたなくないですか…?
(ぎゅっと手を握り、羞恥に顔を横に向け))
411サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 22:56:56 ID:Bza9/7/P
>>410
はしたなくなどない…。
(横を向いた頬にに手を添えて上を向かせ、軽く口付ける)
むしろ安心した…お前の苦痛にゆがむ顔など見たくはない。
…そもそもこれはそういう行為だ。
(息をきらせつつ、軽く微笑んで)
今ここには私とお前しかいない…何を気にすることがある?

気持ちよくなれるというなら…もっと気持ちよくなってくれ。
(腰に力を入れ、強く打ちつけていく)
……あと少し一気に最後まで行くぞ…。
412ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 23:07:39 ID:+ImjiEyx
>>411
サーバイン様……ちゅ…
(胸を満たすような言葉と口づけに勇気を得る)
………でもぉ…こんな声…はじめてです…
恥ずかしいので…あまり聞かないでください…
(彼の首に腕をまわしてぎゅっと抱きつき、肩越しに小屋の天井を見つめ)

あ! こんなに…強く…ぅ…!
あんっ!あ、あ、あぁんっ!
(もうココナの体内には行為の障害となるものはなく、彼の屹立は自由に動いている)
(快感に振り落とされまいと必死にしがみつくようにして)
413サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 23:19:33 ID:Bza9/7/P
>>412
無理だな…
そんなに大きな声ではたとえ耳を塞いだとて聞こえてしまう。
(遠慮を捨て、自ら快感を貪り相手に与えるために動く)
(突く度に固い息を吐きながら、早く深く中を出入りする)

(背中に両手を回し強く抱きしめ、体をぶつける)
……ココナ…そろそろ出すぞ…
(絶頂がすぐそこに迫っていることを悟ると、動きながら再び唇を重ねる)
(そしてすぐに体を上げ、屹立を引き抜くと長く吐き出されていなかった濃い粘液が
 ココナの腹部の上に放出される)

……っはぁ……ココナ…大丈夫か?
(急激に襲ってくる疲労感に抗いながら、藁を掴む)
(ココナの横に倒れこみながら掴んだ藁で腹の上にかかった液体をふき取ってやる)
414ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 23:33:38 ID:+ImjiEyx
>>413
ああぁ…!やぁ…大きな声だなんてぇ…っ
あっ…いやぁ…声…でちゃいますっ!
(頭では、こんなの恥ずかしいと渦まくが、体の中は次第に熱くなってくる)
(必死に首を振って否定しようとすればするほど、口からはあえぎ声が溢れ)
あっ…だめ…だめえっ!!
(足を地につけようとするように、ぐうっと藁を踏みしめる)

ん…ちゅ…ぅ…っ…、はふ…んくっ、ん、ん、んむっ
(激しくなる彼の動きに耐えられず、重ねられた彼の口の中に声を出す)
あぁっ!もう…はずかしいとか…どうでもいいですっ!
きて…きてくださぁい…っ! ああっ!あぁんっ!!
(もう何も考えられなくなったとき、お腹の上に熱いものが放たれたことを感じた)

…はぁ…はぁ…んっ、 はぁ…はぁ…
(体全体で呼吸をし、仰向けでされるがままに意識を整えようとしていた)
415サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 23:41:06 ID:Bza9/7/P
>>414
……苦しかっただろう…?
少し休もう…私も体力を使ったからな。

(仰向けになっているココナを引き寄せて横向きに抱き合う)
……凄く満ち足りた気分だ。
単なる快楽だけではこうはならない…
……相手がお前だっからだろうな。

(極力悟られぬように努力しながらため息をつく)
(そして肩越しに小屋の壁を見つめながら口を開く)
……大事な…話がある。
今から…聞いてもらいたい。
416ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/19(水) 23:47:03 ID:+ImjiEyx
>>415
いえ…大丈夫です…
(なんとか落ち着き、心地よい疲れを感じながら寄り添う)

…そんな…わたしもです…
はじめて…こういうことしましたけど…ぉ
サーバイン様のおかげで…すごく…素敵でした…
(彼のため息には気づかず、彼のぬくもりと余韻を味わいつつ)

どうしたんですか…?
(改まった態度に不安がよぎる)
417サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/19(水) 23:54:44 ID:Bza9/7/P
>>416
……ずっと迷っていた…
が、今決めたことを話そうと思う。

結論から言おう…。
私はスメリアに帰らずここに留まりたいと思っている。
しばらくはこの小屋で厄介になり…、
傷がある程度癒えてから、ファーナもスメリアも関係ないという
お前の住む村に行ってみたい。
むろん自らスメリアの軍人だったことを明かすつもりはないがな。
男手が不足しているという話だから、私が力になれることはあるはずだ。
――何より…
(抱く手に無意識に力がこもる)
そんな村にお前を置いていくのがたまらなく不安だ。
自分が瀕死の目に遭って、心からそう思った…。

むろん…私の希望にすぎん。
お前の承諾と協力がなければ不可能なことだ…。
418ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 00:05:49 ID:fv6jrhA1
>>417
………!
(彼の言葉に驚きは隠せない)

………あなたほどの地位の方がそうおっしゃるということは…
よほど…考えられての結論なのでしょうね…
(きゅ、と自分の下唇を噛み、目を閉じる)

その申し出はすごく嬉しい…です…
このまま貴方と…ずっと共に暮らせたら…どんなに心強いことでしょう…
傷がよくなるまで…どうかここで養生なさってください…
わたしが食事や薬を用意します……
そして…お体が…よくなった…ら…


(涙を堪えながら彼を見つめ)


うっ…スメリアに…お帰りくださ…い…
(無意識に握りしめていた彼の手に涙が一粒落ちた)
419サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 00:16:21 ID:PDuaBYJ0
>>418
……っく…なぜ……だ?
(涙を浮かべ悲痛な面持ちのココナから気力を総動員して顔を背けないようにする)
私のような…血生臭い者が生きていくことはやはりできないというのか?
そんな私でも死なないでほしいと言い、
生きようとする力をくれたのはお前だったのに…。

(必死に言葉を探し、どうすれば伝わるのか悩みながら言葉を紡いでいく)
疑問を感じながら国を守るために戦い朽ちるぐらいならば…、
この手に届く者だけ守る……
そんな風に生きたっていいのではないかと考えたのだ…
……どうしても駄目なのか……?
…せめて理由を教えてくれ……。
420ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 00:26:31 ID:fv6jrhA1
>>419
血なまぐさいだなんて…ちがいます!
(彼の言葉に思わず大声を出してしまい)

あなたは…こんな何もない村で暮らすべき方ではないです…!
あなたの憂い…今はまだ小さくとも、それはいつかこの戦争自体に大きな影響を与えるもの…
わたしたち小さな村の数十人を守るのではなく…スメリア、ファーナ全ての民を救う力を持っている…

(藁から立ち上がり、土間に投げだされていた彼の剣を取る)

まだわからないのですか…?
サーバイン様は…愚かな戦争を続ける国家を守る、ただ一人の兵などではなく…

力を持たない者達を守る大きな剣なのです…!

(ぐっとその剣を彼に差し出した)
421サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 00:37:31 ID:PDuaBYJ0
>>420
……私には到底そんな力があるとは思えん…!
(苦しそうに顔をゆがめる)
つい先程お前に助けられなければ野垂れ死んでいた…。

しかし…それがお前の何よりの希望であるというのならば…、
この剣を受けよう…。

だが――
この剣を受け取れば…もう会うことはないかもしれぬな。
私の憂いはお前が気づかせたものだ…
あの日以来お前が私に考えるきっかけをくれたが故に湧き起ったもの。
だからこそ私はお前の意志を尊重する。

…最後に一つ聞く。
(迷い・誤魔化し・戸惑い・嘘といったもの全てを拒絶する意思のこもった目で見つめ)
本当に…それでいいんだな?
422ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 00:52:35 ID:fv6jrhA1
>>421
…貴方が死ななかったのは…きっと神様の意志です…
まだ、成すべき事があるのですよ…きっと

(彼の顔を真っ直ぐに見つめ、意志の籠もった声で告げる)

はい…御武運を…お祈りします…

わたしは大丈夫……平和になった時代を見たいから…!
その日まで…わたしの心はあなたと共に…戦場を駆け抜けます…
(その剣を抜くと束ねた髪を斬り落とした)
(長く、つややかな緑の髪が肩までのざんばらになる)

これはカシア村に昔から伝わる……男へ送るお守りです…
(紐で縛った髪を添え、手を震わせながら剣を渡した)
423サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 01:08:26 ID:PDuaBYJ0
>>422
さすがだな…
その意思の強さがあったからこそ私は今ここにいる。

ありがとう…生涯肌身離さず持っていよう。
(震える手に自分の手を添えた後、剣と髪を受け取る)
(そしてココナから体を離し、衣服を身に付ける)
(しかしその最中何を思ったか、ズボンのある部分を剣で切りつけているらしい)
(そうした後、破れたズボン以外は元の姿になってココナの前に現れる)

……これを見てくれるか?
(握り締めていた手を開くとそこには光り輝くペンダントがあった)
服の中に絶えず隠し持っていたのだ…。
部下が任務でファーナから奪ってきた物だが…
使い方次第で想像を絶する悲劇を起こすことも可能な代物だ。
私はこれを得たことを上層部にあえて報告しなかった…
しかしこれを持ちながらも、迷うばかりでどうすべきかもわからなかった。
――だから、私はスメリアには戻らない。
逃げるためではなく、お前の望みを叶えるためにな。
――忘れるな…
私がこのように動くのは、綺麗な大義名分のためではない。
それがお前の望みであり笑顔につながるからだ…。

ココナ……愛している…心から……ずっと…
(強く抱きしめた後、唇を重ねる。ただ重ねるだけのキスをひたすらに続ける)
見送りはいらん。…ここで別れだ。
また会おう……絶対に死ぬな…。
必ず会いに来る…。
(傷の手当てもせずに、背を向けゆっくりと歩いて去って行った)
424ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 01:38:05 ID:fv6jrhA1
>>423
………
(剣を受け取った彼に、こくんと頷く)

これは…?
(彼の手の中で不思議な輝きをもつペンダントを見つめる)
……よくわからないけど…見ているだけで、背筋が寒くなります…
それはあまりにも大きな力………
(思わず取り込まれそうな感覚に目を逸らしてしまった)

…はい、わかっています……
きっとたくさんの仲間が…ファーナでもスメリアでもない同じ心を持つ人々がどこかにいるはず…
貴方には出来ます…そのペンダントにも負けない大きな力があるから…!
(彼の言葉一つ一つを心に大事に仕舞い、その予感を確信に変えて)

サーバイン様…わたしも……愛しております…
(傷を負ってなお力強い腕の中で互いの唇の柔らかさを唇で確かめ合い)
………約束です…何があっても生き延びます…
だから…サーバイン様も…どうか…
(去っていく彼の背中が溢れる涙で霞み……)




(ココナの体に刻まれたサーバインの刻印…お腹のあたりをさすると彼の残した一雫が指先に絡む)

…ん…っ……
(ココナはその指を自身の奥へ…そっと雫を体内に納め)


(夜明け前、月の光を裸身に受けながら彼が出ていった木戸をいつまでも見つめていた)

【遅くなりましたが、これでココナ〆とさせていただきます】
425ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 01:40:18 ID:fv6jrhA1
【超遅レスでしたね…(汗)】
【そんでうまく纏まらなくてすみませんでしたっ】
426サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 01:41:17 ID:PDuaBYJ0
まずは……
少なくてもいい…協力者を探すか。
それと…こいつの扱い方、だな。
まだまだ死ぬことはできん…。
あいつに会うまでは。
次に会う時にはあいつに合わせる顔を持ち合わせていなければならんな…。

(初めて振り返る)
私一人で何ができるのか…わからん。
私はお前とただ一緒にいられればいいと本気で思った…。
…だがそれを拒絶するのもお前だと分かってしまった。
……泣き言を言うのもこれで最後だ。

ココナ…死ぬな。
生きてさえいれば…いつか見せてやる。
お前の望んだ世界を。
そしてお前は私に笑顔を見せてくれ…。
(軽く目を手で擦った後また歩き始めた)

【こちらもこれで〆ます。】
【もうロールすることのなさそうな展開になりましたが、とても楽しかったです。】
【本当にありがとうございました。心から感謝します。】
427サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 01:43:01 ID:PDuaBYJ0
>>425
【そんなことありませんよ。】
【じっくり考えて頂いてありがとうございます。】
【またいつか機会があれば会いましょう。】
428ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 01:52:34 ID:fv6jrhA1
429ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 01:57:30 ID:fv6jrhA1
>>426-427
【間違えて送信しちゃいました(泣】

【そう言って頂けたら嬉しいです…】
【サーバイン様の新展開も期待してます……特に隼様との再会とかすごく楽しみかも】
【ここでしばらくココナもおやすみ頂きまして、近日予定ですが新キャラを用意いたします】

【異性キャラで、ある意味ココナとは正反対ですが…お待ちくださいねw】
430サーバイン ◆pot2RSDHu6 :2005/10/20(木) 02:02:06 ID:PDuaBYJ0
>>429
【ドンマイです(笑)眠いんでしょう?】
【はい、私もファルさんとの再会をかなり楽しみにしてます。】
【異性キャラですか?…それは確かに正反対になりそうですねw】
【何だかココナさんをずっと引っ張らせたようで申し訳ないです。】
【新キャラを楽しみにすると同時にまたいつかココナさんが復活するのを心待ちにしていますね。】

【ではこれで落ちます。おやすみなさい。】
431ココナ ◆xwUo2H/bEM :2005/10/20(木) 02:07:28 ID:fv6jrhA1
>>430
【はぅ、ごめんなさい(汗) 頭がぼーっとしてましたぁ】

【サーバイン様とのロール、すごく感動できました…本当にありがとうございます】
【どなたでもご要望があればココナはいつでも出てきますので今後ともよろしくお願いします】

【お疲れ様でした、おやすみなさいノシ】
432名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 07:27:56 ID:iyLX3ydp
【ここにモンスターで参加していいですか?】
【戦火に乗じて村を襲うとか、どちらかの王国の魔法使いに操られて尖兵にとか色々とロールできるけど】
【ただ1つ質問。たとえばオークやオーガとか単体でなく複数で参加してOK? 群れで行動するのが自然と言うか】
【ある程度モンスター側が脅威でないと人間側の引き立て役にならないんだが?オークなんか単体では弱すぎだし】
【ロール次第でいいやられ役になりそうだがOK?(魔法や火に弱いとか知恵が足りないとか色々方法あるし)】
433名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 19:56:24 ID:n/CzYoOk
個人的には良いアイデアだと思いましたね。
キャラハン同士だとやはり相手を殺すわけにはいきませんし。
戦場というシチュエーションならではの描写を堪能するには
敵をやっつけるシーンがあれば参加者もROMも臨場感を得られるでしょう。
主旨がおざなりにならないならばそういうのには賛成ですよ。
434“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/20(木) 23:55:50 ID:mbUi+S9D
【お邪魔します、遅いので凍結アリもしくは雑談のみになってしまいそうですが、少し待機します】

>>432
【私も賛成ですね〜】
【いいアイデアだと思いますよ♪】
【ただ、モンスターは負けロール半確定という制約はありますが…(苦笑)】
435名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 00:30:24 ID:0GW1cWXT
【1日待つたけど賛成があったからモンスターで参加しますね】
【負けロール半確定でもいいですよ】
【とりあえずイメージは・・・】

【1、トロール×1匹】
【2、オークロード+雑魚オーク10匹以上〜30以下】
【3、オーガ×数匹】

【怪力や数が多くてもロール次第でなんとかなりますし。相手が非戦闘キャラハンでもそれはそれで見せ場が作れると思うし】
【必死で逃げる死のおにごっこや村を略奪して戦争の悲惨さを強調するのとかもありですし】

436“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/21(金) 00:31:37 ID:7b6bs2Cs
>>435
【こんばんわー】
【試しにやってみますか?】
【私でよければ、お相手になりますが…】
437オークロード:2005/10/21(金) 00:53:55 ID:0GW1cWXT
まずテンプレとショートストーリーを・・・・
【名前】 なし(特になし)
【性別】オス
【役職】1族の長。或いは魔法でどちらかの王国の尖兵
【容姿】 汚らしい緑色の肌。出っぱった牙。拾い物の寄せ集めの鎧。錆びたバスタードソード。ぎらついた目。とがった耳。普通の人間より少し大きい
【種族】オーク類のロード種
【性格】 獰猛。女好き。残忍。狡賢い。
【年齢】 30代
【特徴】オーク種の為、雑魚オークより体躯が大きく、人間より少し低い、或いは同じくらいの知識。大体、雑魚オークのリーダー的存在
【その他】 両王国の領土外にある「混沌の平地」からやってきた。混沌の平地内の勢力争いに敗れて流れてきたのかそれとも略奪行の為かは不明。
     主に人間には敵対的で殺人、略奪、放火、レイプ、人食い、なんでもあり。キラキラした物が好きで宝石、銀貨、金貨もあつめる(銅貨は無視)


【あ、上で3種類、モンスターを書きましたがあくまでも別々で行動ですよw; 使い分けます】
438オークロード:2005/10/21(金) 00:54:49 ID:0GW1cWXT
【あ、居ましたかw;】
【まだ居ますか?】
439“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE :2005/10/21(金) 00:57:09 ID:7b6bs2Cs
【はい、居ますけど…今からではあまりたいしたことは出来なさそうですね;】
【今夜は一旦落ちますので、ショートストーリーを拝見させていただきます】
【楽しみにしてますよ♪w】
440オークロード:2005/10/21(金) 00:58:17 ID:0GW1cWXT
【了解。じゃあ又後日に】
441オーク:2005/10/21(金) 01:12:30 ID:0GW1cWXT
ついでに雑魚の方も・・・
【名前】なし
【性別】オス
【役職】雑魚(笑)或いは魔法でどちらかの王国の尖兵
【容姿】汚らしい緑色の肌。出っぱった牙。拾い物の寄せ集めの鎧 。錆びたショートソード或いはショートボウ。ぎらついた目。とがった耳。人間の女性と同じくらいの大きさ
【種族】オーク類
【性格】女好き。残忍。狡賢い。臆病(状況が不利になると逃げ腰)
【年齢】20代〜30代
【特徴】強いものに卑屈(相手が人間でも)ロード種より弱いが貪欲さでは負けない
【その他】大体、ロード種の手先として動くが難しい命令などは無理。キラキラする物や女を見たら見境無く襲う(命令無視で)ただ力で脅されたらそれに従う。
442ショートストーリ1:2005/10/21(金) 01:36:38 ID:0GW1cWXT
太陽が雲に隠れ、薄暗く肌寒いある日。
灰色の空、ある辺境の村から黒い煙が幾つか立ち昇ってる。
その村のわらぶきの家の幾つかが燃やされ、農具や日常道具があちこちに散乱していた。
又、逃げようとしていた、或いは農具を持ち抵抗した村人の死体が・・・・・・・

女  「いやああぁぁ・・・!!」
オーク「ブヒブヒブヒ!」
(ある1匹のオークが抵抗する女に襲い掛かり服を引きちぎってる)

女  「んん・・ん・・・ん・・!」(くぐもった声)
オーク「ブブブブブ!」
(又、あるオークは女のうつぶせに寝かし、3匹で下から膣、前から口、後ろからアナルを犯してる)

オークA「ブヒ、ブイ!」(よこしやがれ!)
オークB「ブヒヒ、ブヒヒ!」(うるせえ!これは俺のだ)
(2匹のオークが子供の死体を奪いあってる)

老人 「ぎゃああ!!」(腕を切られて悲鳴。すでに両腕、片足を切られている。その周りでオーク達がにやにや見てる。)

443ショートストーリー2:2005/10/21(金) 01:58:02 ID:0GW1cWXT

女「ぐ、ぐぐ・・ぐ・・ぐ・・・」

地獄と化した村の広場で他のオークより1回り大きいオークが女をバックから貫いてる・・・・
片手間で女を犯しながら手下が食料やキラキラした物を自分の前に集めさせその量を検分してる。

オークロード「ぐぐぐぐ・・・(左手で女を抑え右手の干し肉(?)を口に運び・・・)ガブ! グチャ、グチャ・・・」

オーク 「(ロード傍に来て)ブヒブヒ」(これで全部です)

オークロード「ブヒ」(そうか) 「ぐ、ぐ、・・・・ごおおおおぉぉ!!」(女の中の大量に放出。ことが終わったら女をほうり捨てる)
オークロード「ブヒブヒブヒ!」(野郎ども!食料とお宝を持って巣にもどるぞ!」

ロードの1声でそれまですき放題してたオークどもはあわてて準備に入った。
あるオークは女の首を絞め、またあるオークは老人の首をはね、またあるオークは生きたまま女を担いで巣に持つて帰ろうとした。
やがて奪えるだけ奪うとそれを持ち巣へと帰って行った・・・・・

後に残るのは血溜まりと村人の死体と焼け爛れた家・・・・・・

【駄文ですがこれで。ちなみにオーク語は適当です。辞書とか作ってとか言われても無理です】
【まぁ、「人間には耳障りな声」と思ってください】
444257:2005/10/22(土) 22:45:34 ID:F5Fe3kYX
【名前】 ファルシオン=ティル=バンガード
【性別】 男
【役職】 元ファーナ王国騎士団総隊長
【容姿】 顔の上半分が隠れるほどの大きなフード付きの白いローブを着用している
【種族】 人間
【性格】 温厚で情に熱い
【年齢】 25
【特徴】 全15隊から成るファーナ王国の騎士団を統べていた男で『ファーナ四天王』の1人。
     世界にも数少ない魔法剣士でもあったが、現在行われている戦争に異を唱え、
     多くの隊員や国民に惜しまれながら自ら総隊長の座から退いた。
     現在は戦争孤児と共にスメリアとファーナとの国境付近の山奥で暮らしている。
     ちなみに、自らの住処に大掛かりな結界を張っているため初歩的な魔法しか使えない。


【こんばんは、このスレの257です。
 この度正式に参加表明したいと思います。
 皆様、何卒よろしくお願いしますねノシ】
445257:2005/10/22(土) 23:04:33 ID:F5Fe3kYX
【・・・よく見てみたら、【特徴】の欄に記載したことは【その他】に書くべき事ですね・・・orz
 早速失敗してしまいました・・・orz】
446オークロード:2005/10/27(木) 20:09:06 ID:9zn/sA03
【しばらく待機】
【でも反応鈍い場合もあります】
447オークロード:2005/10/27(木) 23:41:11 ID:9zn/sA03
【落ちます】
448名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 08:50:06 ID:MUKpXTM3
【】
449名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 21:53:45 ID:NPKmfv0K
【ちょい聞きたいんですが、】
【ここの設定では徴兵は何歳からですか?】
450クルト ◆UPlmCf8FIM :2005/11/16(水) 22:35:52 ID:Gs1yxRHa
>449
【俺は勝手に12歳ってことにしちゃいましたけど、たぶん低過ぎますね】
【18・・・・低くても15か14くらいではないでしょうか?】

【諸事情でトリップを変えました、よろしくです】
451名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 13:57:29 ID:8fmGkTH/
【国によるかと・・・】
452バンガード ◆VAN/ZBLJP. :2005/11/23(水) 21:57:53 ID:omiQgDCU
【こんばんはノシ】

>449
【そうですねぇ・・・。
 >451さんの仰るとおり、国によるかと思いますね。
 でもここで大方決めてしまうのもアリかも・・・。】
【スメリアは>450でクルトさんが仰っているのくらいとすると、
 ファーナも同じくらいなのでしょうね。
 あまり年齢差をつけてしまうと不自然ですからね・・・。
 自分の中ではファーナでは、日本で言う義務教育を終えてから。
 すなわち16歳から、と勝手に設定していました・・・。】

【ちなみに、ファルシオン君は16歳で入隊した、ということで・・・】
453名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:48:23 ID:b79pRAJ4
徴兵はその国の教育水準、戦況良し悪し等を考慮するステイタスにもなるから」よく考える事をすすめる。
16程度から40代、50代なら滅んだ南ベトナムを。アフリカでは8歳だろうと12歳でもAKを抱えて戦いへ赴くという。
もっとも年齢を偽って入隊する者も少なからず居るから大隊なんともいえないがね。

騎士団と兵卒やら貴族と庶民で徴兵の年齢を分けて考えるのも一つの手。
貴族は乗馬、剣術、精神文化を嗜み、庶民は年齢に達すると馬鹿でも徴兵される。

自動小銃携えて彼方へ消えますか。
454名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:25:07 ID:vfAzMie6
age
455名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 20:26:06 ID:DGI7OWQr
456名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 23:55:14 ID:pWxQGctQ
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457バンガード ◆VAN/ZBLJP. :2006/01/05(木) 20:42:08 ID:idsFt6nl
【遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます】
【今年はいろんなロールをしたいと思っていますので、
 キャラハンの皆様、そして名無しの皆様、よろしくお願いします】

【今日は挨拶だけ……また来ますねノシ】
458 ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 01:05:08 ID:zaHA33jX
【名前】 クラリス=フォン=アルバラード(クラリス)
【性別】 女
【役職】 スメリア軍衛生兵
【容姿】 腰まである青色の髪の毛で、スメリア軍の一般女性兵と同じ服装をしている
     大きなかばんを持っていて中には薬や包帯などが入っている
【種族】 人間
【性格】 心優しく、決して人を恨むことがなく。
     たとえ敵兵であろうとも目の前で怪我をしたら助ける
     またこの戦争に対して疑問を持っており、自分が軍隊に入っているということを嫌悪している
    
【年齢】 19歳
【特徴】 大きなリボンがトレードマーク
     色白で93/54/85とナイスバディーなのだが、本人はあまりそのことに対して関心がない
     戦場において、治癒法術と薬などの治療で負傷した兵士の応急手当をしている
     両親は早くにファーナに殺害されたが、その後医者である親戚に預けられ
     そこで治癒法術などを学ぶ
     両親が殺されたことは幼かったため覚えておらず、育ててくれた親戚には感謝している
     ナイフなどの訓練は受けたものの、あまり上手とはいえない

【プロフ投下しますw】
【あまりこういうのは慣れていませんがどうぞよろしくです】
459名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:12:56 ID:TJN48hih
【これは良い衛生兵ですね、上手くなくても経験積めば何とかなるさがんばれ〜】
【そういえばNGは無いの?】
460クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 01:23:47 ID:zaHA33jX
【NG】排泄 猟奇 妊娠

【すいません、いきなりやってしまいましたね】
【ご指摘ありがとうございますwww】
【三時くらいまでしかできないのですが、お相手してくれませんか】
461名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:28:39 ID:TJN48hih
【こちらもあんまり長い時間出来るとは思えませんのでその辺でも全然OKです】
【ファンタジーと言う事でこちらは人型モンスターで押し倒してみたいのですがOKでしょうか?】
462クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 01:31:20 ID:zaHA33jX
【全然OKですが、うまくできるかな^^;】
【レス遅めになると思いますが勘弁してください・・・】
【そちらからはじめちゃって下さいw】
463名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:43:03 ID:TJN48hih
【じゃあ勝手にシチュエーション決めちゃいますね】
【クラリスは雷雨の中、宿に居た所を近隣の村々から女性をさらい性欲の捌け口にしているモンスターにさらわれる等どうでしょう?】

ばしゃ…ばしゃ…雷雨の中をずぶ濡れになった大きな人狼がうろつく…
「メス…メスの匂い…」
人狼は興奮した様子でクンクンと鼻を動かし、すでに股間の一物を大きく天に反り上げていた。
「邪魔なオスも警戒していない…」
一つの建物に目をつけると静かにしかし大胆に近づいていく…

【そういえば経験はありですか?なしですか?】
464クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 01:54:53 ID:zaHA33jX
宿の窓から雷雨の様子をボーと眺めている
「せっかく戦線も落ち着いて久々に休暇が出たのに・・・・ハァー・・」
部屋に目をやり辺りを見回す。正直言ってあまりいい宿ではなかった
「こんな部屋に閉じ込められるなんて・・・明日はもう隊に戻らないといけないのに」
このとき外を見ていなかったため、モンスターが大胆に近づいてくるに気がつくことができなかった

【経験はありで^^;】
465名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:02:07 ID:TJN48hih
メスの香りがする部屋の傍まで来ると、人の気配を探るように息を潜める。
部屋の中からする肉体的に成熟したメスのささやきを聞き、なおいっそう一物が硬くなる。その感覚を楽しみながらも獲物を逃すまいと耳を澄ませる。
しばらくして目標のメスしか居ない事を自慢の鼻と耳で確認すると、窓の傍をコツコツと叩いて音で呼んでみる。
466クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 02:11:16 ID:zaHA33jX
「あれ?なんだろ、いったい・・・」
ドアの音に疑いながらも反応し、スタスタとドアへと近づいていく
おそらく宿の人だろうくらいにしか考えてなかった
「は〜い、今開けます・・・え?」
ドアを開けて相手の姿を見ると、ある種の恐怖で体が硬直してしまった
467名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:18:00 ID:TJN48hih
クラリスの背格好に対し二周り以上も大きい人狼はとっさにクラリスの口を手で抑え、さらに動かないようにもう片方の手で体を持ち上げると、雷雨の中へと駆け出した。
村の塀を軽々と飛び越え、自分の住処の一つである洞窟へと殺到と走り出す。

…数分も立っただろうか、クラリスを連れた人狼は洞窟について気を失ったクラリスを乾いた地面へと下ろすと体中に指を這わせ始めた。
468クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 02:30:36 ID:zaHA33jX
>>467
「しまっ・・うぐッ!!!」
口を押さえられたことで呼吸ができなくなり、そのまま失神してしまう

「ん・・・・ぁん・・・・」
気を失っているところへ指を這うようにされ、無意識ながら反応してしまう
「んぁ・・・・ぁ・・・・・」
指が這っていくたびに体をもぞもぞとさせる

「・・・・ん・・あれ・・ここは?」
目を覚ますと、体を何かが這っている様な感覚がしてそちらに目をやる
すると、狼のような顔をした大男が自分の体を舐め回すように触っていた
「ちょっと!やめてください!!」
そういって、胸のナイフに手をやり、抜く
469名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:38:03 ID:TJN48hih
「可愛い声で鳴くな…ハァハァ…」
反応する仕草を楽しみながらのんびりしていたせいか、ナイフを抜かせてしまう。
「軍人か?ずいぶんなよなよしたメスだな」
やれやれといったように一旦離れるが、並外れた速度でナイフをハジキ飛ばすと上から覆い被さった。
「そういう危ない事は相手を見てするんだな」
服に手をかけるとズタズタに引き裂いてしまう。
「もう武器は隠してないな?」
いやらしい手つきで服の下に手を入れるとじっくりとなぶり始める
470クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 02:49:20 ID:zaHA33jX
>469
「そんなことよりここ何処ですか!?」
できるだけ強気に出ようとするが、ナイフを持った手が震えてしまう

男がゆっくりと下がるのをみて少し気を緩めたとたん男は
並々ならぬ速度で迫られ、ナイフを弾き飛ばされ上から覆いかぶさられる
「きゃ!!・・・・一体何を・・・するの・・・?」
男が上からかぶさっているため、身動きが取れない
そのまま服を破られ、肌があらわになる
「きゃああぁぁ!!ちょっとやめてくだぃ・・ぁん!!」
突然服の下へ手を入れられたため感じてしまう
471名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 02:56:52 ID:TJN48hih
「ここ?ここは俺のベットだよ。お前のようなメスを犯すためのな」
露になった肌を長い下で嘗め回し、胸を下着越しに揉む、さらに股の間についた布越しに鼻を押し付けクンクンと嗅ぐ
「クックック…こういう事した事あるだろ、処女じゃねーな」
両足首をつかみ股を開かせると一物を布越しになすりつける
「う…ぁ…いいぞゾクゾクする…」
びくっびくっと時折耐え切れずに噴出す先走りでこするたびに布は透けていく…

【どうやら時間切れですねぇ…どうしましょう凍結や破棄が考えられますが…ちなみに俺は明日も問題ないと思います。】
472クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/07(土) 03:13:11 ID:zaHA33jX
>471
「ふぁ・・・・・そんな・・・・やめ・・あんッ!!」
股間のあいだに鼻を押し付けられ、ビクンと反応してしまう
「いぁぁ・・・そんなとこ・・嗅がないで・・・ふぁぁ・・」
股間に顔を突っ込まれるという行為がとても恥ずかしく
秘所がじんわりとシミを作っていく

「そんなこと・・あぁ・・・あなたには・・・あ!」
処女じゃないと言われ、恥ずかしさでほほが染まる
そして両足を広げられ物をこすり付けられると、思わず感じてしまった
「いやぁ・・そんなの・・・やめてょ・・・ふぁぁ・・・」
こすり付けられるたびに、秘所のシミは大きくなっていき
くちゅくちゅと音を立てていく・・

【じゃあ凍結で、明日の夜中12時からいいですか?】
473名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 03:15:27 ID:TJN48hih
【明日の夜中の十二時ですね了解しました、それではおやすみなさい。よい夢を〜】
474クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/08(日) 23:59:40 ID:PCKLWYkn
【とりあえず、待機してみます】
475名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 00:23:01 ID:vTCtmR33
【こんばんわクラリスさん、土曜日の人狼です。遅れてすみません】
476クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 00:26:35 ID:2ZJM173u
【いえいえw】
【それにしても、今日はなぜだか入りにくいですね】

【では、そちらからお願いしますw】
477名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 00:34:12 ID:vTCtmR33
【む…アクセス過多ですかねぇ…ま、ソレはともかく始めましょうか】

「くくく…処女も良いがこういう感じやすいメスは楽で良いねぇ…ぅ…」
大きく硬い一物は血管を浮き上がらせてはいるが、人狼はまだまだ平気といった感じで布の上を滑らせている。
「ふふふ…べちょべちょに漏らして感じやがって。もうすぐぶち込んでやるからな。」
478クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 00:42:57 ID:2ZJM173u
>477

「いやぁ・・・そんなの・・いれちゃぁ・・・ふぁ・・・」
そんな言葉とは裏腹に、秘所はどんどん濡れていき体が芯から熱くなっていく
そして胸を強く握られるたびに体がビクンと反応してしまい
その度に体の自由が失われていく・・・

「おねがいぃ・・・もう・・ぅあ・・・ゆるして・・・くださぃ・・・」
そういってモンスターに懇願する顔は、すでに艶かしいものとなっていた
479名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 00:47:42 ID:vTCtmR33
「許す?ああ、許してやっても良いぜ、後はしちまうだけだから…それが終わったらな」
にたにたと笑いながら最後の一枚に手をかけ強引に脱がしてしまう。
「透けて見えてたが、そそる形してるねぇ。それじゃメインディッシュを頂いてしまいますか」
赤黒い一物を握ると力なく横たわるクラリスの秘所に当ててずぶずぶと押し込んでいく…
480クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 01:06:37 ID:2ZJM173u
>479
「あ・・いゃぁ・・・ふあああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
自分の中に異物が入り、膣が激しく収縮し、中から大量の愛液が
あふれ出てくる
足先がピンと伸び、体中が痙攣し絶頂へ誘われる

「ふぁあ・・・いいよぉ・・体中が・・・・ヒクヒクしてるのぉ・・・」
一度絶頂へ達したことによって頭が真っ白になり
その瞳は焦点が定まっていない状態になっていた
「おねがぃ・・・おっぱいも・・・もっとイジイジしてよぉ・・・」
481名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:15:34 ID:vTCtmR33
「壊れやがったか…まあ、どっちにしろする事は変わらないがな。」
ズンズン、と体中に衝撃が届くほど強くストロークする。
「胸?ああ良いぜ」
たわわに実る胸にかぶりつくと胸元を覆う布を噛み、引きちぎる
「ミルクが出そうなほど大きく実って…」
鷲づかみするように乳房全体を揉む
482クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 01:26:51 ID:2ZJM173u
>481
「ふぁ!・・ぅん!!・・届いてる・・・奥まで・・・届いて・・ふぁあ!!!」
挿入されるたびに膣からは愛液が噴出し、大きく実った二つのふくらみが
大きく上下に揺れる

「う・・ん・・おねがい・・ぁあ!・・おっぱいも・・つよ・・く・・・んっ!」
二つのふくらみを覆う布が裂けた瞬間、乳房が大きく揺れる
そのような行為自体に興奮を覚えたのか、ますます顔が高揚し
自らも腰を揺らしていく
「そう・・つよく・・ぁ・・んああああぁぁぁぁぁ!!!」
乳房を鷲づかみされ、体が再びガクガクと痙攣する
483名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:33:54 ID:vTCtmR33
「うっ…く…今まで貴族のガキから娼館娘まで犯したが、こんな淫乱は初めてだ。お前、モンスターに犯されてるって事忘れてねえか?」
跡が残りそうなほど胸を強く揉み、そのまま体から離すかのごとく引っ張ったりしてみる。
「少し泣き叫ぶって、至極普通な事されないせいかちょっと肩透かし食らったみたいだぜ…」
繋がったままクラリスを仰向けにして後ろから攻め立てる、さらに敏感なクリをひねりつぶしたり、つまんで引っ張ったりと少しきつめの攻めもしてみる。
484クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 01:43:16 ID:2ZJM173u
「え?あ・・あふぅぅ!そんな・・クリ・・ふあぁぁ・・そんな
・・潰しちゃ・・・・うあぁぁっ!!」
クリトリスを刺激され、どんどん自我が失われていく
と同時に体はますます敏感になっていき、膣の締め付けも強くなっていく

「もう・・だめぇえ・・・うぁあ・・ぅん・・・・・
また・・・い・・・・ぃやぁ・・・・いっちゃうよぉ・・・ふぁああっ!!」
クリへの刺激が強くなり、三度の絶頂へと誘われていく・・・
485名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:48:28 ID:vTCtmR33
「良い締め付けだ、犬みたいに犯されて無様だな」
クリ弄りは止めずに再び胸も一緒に弄りはじめる、そしてクラリスを一気に絶頂へと誘うがいきそうになると腰を止める。
486クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 01:53:43 ID:2ZJM173u
腰の動きが止まると、物足りなさそうに見つめる
「ふぇ?・・おねがぃ・・・・いかせてよぉ・・・・」
487クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 01:54:57 ID:2ZJM173u
【すいません・・・間違えてageてしまいましたorz】
488名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:55:59 ID:vTCtmR33
「お前、こっちってした事あるか?」
ケツの穴に指を突っ込んで聞く
489クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 02:04:07 ID:2ZJM173u
「え?・・ふぁああ!!」
突然けつの穴に指を入れられ、体中に電流が走ったように跳ねる
「ありま・・・せん・・・」
顔を横に向け恥ずかしそうにそう答える
まだ繋がったままの膣からはあふれんばかりの愛液があふれ出てくる
490名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:07:39 ID:vTCtmR33
「こっちはまだ生娘同様か…捻じ込んでやろうか?」
最後は耳元でささやく

【ふと思い出してみたらNGに排泄がありましたね…無理なら無理と伝えていただけると嬉しいです】
491クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 02:11:00 ID:2ZJM173u
「・・いゃぁ・・・そこは・・汚いから・・・」
さすがに抵抗を見せるが、その声は力なく弱弱しい


【さすがにそれは^^;】
492名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:15:59 ID:vTCtmR33
「しかたねえな…じゃあ普通に楽しむか」
再び腰を動かし始める
「ぅ…すぐに行くぞ…犬みたいに後ろから犯されていきな」
ラストスパートと言わんばかりに激しく突き上げる
493クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 02:19:55 ID:2ZJM173u
「あああぁぁあ!!いいぃ!!ふああぁぁ!!いいよぉお!!!」
突然のスパートに驚く暇もなく腰を打ち付けられ快感がますますあがっていく
「もぅ・・だめぇえ!いくぅ!!いっちゃうよぉおっ!!!」
494名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:22:39 ID:vTCtmR33
「…イケイケ何度でもいってしまえ!!」
お尻をパンと叩いてから掴みさらに早く打ちつける
「ほらこっちもすぐに流し込んでやるぞ…ッ」
495クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 02:30:20 ID:2ZJM173u
「ひぁ!!ふぁい!!!いきます!!いってしまいますぅううっ!!!」
その言葉をきっかけに連続して絶頂を迎えていく

「おねがいぃぃ!!中に!!中に濃いのつぎ込んでええぇぇ!!」
彼女の自我は完全に壊れ、いまや快楽を求める雌となってしまった
496名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:36:28 ID:vTCtmR33
「…っ…」
限界を前に大きく膨張した一物は一瞬動きを止めた後、盛大に中身を吐き出した。
ドロドロとした液体は膣や子宮に流れ込み、入りきらなかった分がつなぎ目から卑猥な音を立てながら太ももを伝って流れ出す。

しかし射精は止まる事を知らないかのようにいつまでも続き、足元に大きな水溜りを作る頃になってようやく止まった。
「うぅ…久しぶりの逸材だから、ついつい盛大に出しちまったぜ…」
射精が止まった事を確認し、今まで動かしていた腰を止める。
497クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 02:42:41 ID:2ZJM173u
「ふぁあああ!!!あつい・・あついよおおぉぉぉぉっ!!」
膣内に大量の精液が注ぎ込まれ、体中が痙攣し頭は空白となり
絶頂をむかえる
「ふぁあ・・・・あついのがぁ・・・いっぱいだよぉ・・・・・」
射精が止まると体中から力が抜け落ちる
しかし、体は無意識に痙攣を続けている
498名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:52:27 ID:vTCtmR33
「さて、性欲も発散したし。そろそろ探しに来られてもおかしくないし、俺は退散するかな、と」
ずるっと一物を引き抜くと倒れてるクラリスに話し掛ける
「このまま誰かに見つかって部隊で性処理係として養ってもらえよ。淫乱牝には相応しい仕事だろ?(ニヤニヤ)」

クラリスの頭を子供を撫でる時の様に撫でると、洞窟に置いたまま雨がやんだ野外に出て行く…

【お疲れ様でした、王道パターンらしく出来たので個人的には結構頑張れたかと思ってます】
【上の様な感じで〆てしまいましたけど、良かったでしょうか?(部隊での後日談などはそちらで付けてもらってもかまいません)】
499クラリス ◆h6T01A2O/I :2006/01/09(月) 03:02:25 ID:2ZJM173u
「ふぁあ・・・・ふああぁい・・・」
頭を撫でられたのを合図にするようにして、彼女の意識は闇へと落ちていった

結局、彼女は休暇を有意義に過ごすこともなく(ある意味とても有意義だが)
その事件の翌朝にパトロールをしていた隊員によって発見された
その後、首都へと戻され精密検査を二日間続けて行われ
部隊へと復帰した

部隊へ戻ってもその事件に関しては公にされておらず、いつもと変わらないような
戦場での日々が続き、思い出す暇もないほど忙しかった

だが時々、そのことを思い出しては夜な夜なベットの中でうずくまっている
女性兵士がいた

【お疲れ様でした><】
【う〜ん、駄文でスマソ。後日談はこちらで書かせていただきましたw】
500イビル・エレガント ◆8kzpAGskdw :2006/01/24(火) 09:57:17 ID:VL6YzaCD
【名前】イビル・エレガント
【性別】♀
【役職】盗賊団の女首領
【容姿】赤いドレスに深いスリット、紫のガーターに灰色のストッキング
    袖や襟に白い鳥の羽ような装飾、色白
    いつも長いキセルを咥えているが煙がキライなのでハーブを入れている
【種族】人間
【性格】 基本は落ち着いた感じだが、かわいいモノには目が無い
【年齢】 25
【特徴】 女性にしては身長は高め程度、体重やスタイルには
     いつも気をつかっている。(上から89、55、85)

鞭と脚線美で部下を自在に操って
仕事中はたえず、2Mあろうかという巨漢、魔法が使える小男と行動している
奇襲や軍事状況を読んでの火事場泥棒で利益をあげている、数十名の盗賊団。

【すいません、前と少し違うかもしれませんが】
【再投下しておきますね】
501名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 10:16:10 ID:pxaL5MAt
【>>イビルさん
今はプロフ投下のみですか?】
502イビル・エレガント ◆8kzpAGskdw :2006/01/24(火) 10:58:09 ID:VL6YzaCD
>501
【申し訳ないです、誰もいないうちにプロフだけでもと思ったので…】
【近いうちの深夜にまた、伺いますね。】
503名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:43:22 ID:rTWL1JNj
てす
504名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:35:35 ID:LVXjuQU1
age
505名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:09:43 ID:/wgId2d+
ag
506名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:58:17 ID:04vjL5yg
age
507名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 21:47:08 ID:20/QRM4l
あげてみる
どなたか一般の町娘役で相手してくれる人いませんか?
508名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 17:42:27 ID:TNyjbifZ
保守
509レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/27(金) 23:59:31 ID:WXdgTmMt
【名前】 (町娘)レイ(本名レティシア=フェリックス)
【性別】 女
【役職】 スメリア軍諜報部隊
【容姿】金髪のポニーテール 色白 昼は町娘として明るい色の服を好んで着るが
    夜は薄く黒い魔法で生成されたウェットスーツのような装束を着て任務に当る。
84/57/85
    
【種族】 人間
【性格】普段は明るく優しい性格。夜はその任務上勤めて冷酷であろうとしている。
【年齢】 19歳
【特徴】
   昼は穏やかで明るく、子供に人気のある薬屋の看板娘。 
   夜は冷徹な諜報部として情報収集から暗殺まで働いている。
   幼い時に両親に軍に売られ、軍から諜報部としての教育を受けた。
   ナイフ等の暗殺術に長けるが、人を殺すことに慣れていない。
   両親の事はおぼろげながら記憶があり、今でも探している。
   諜報のために夜伽の訓練も受けたが実践したことがないので
   不安に思っている。
510名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:31:09 ID:4JAyt1Ws
保守
age
511名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:38:50 ID:xoTUoWp9
一言だけだったのかなぁ?
512レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/28(土) 00:42:59 ID:WpfctUa8
【いえ、居ますが時間が1時間ほどしかないんです。】
513レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/28(土) 00:55:28 ID:WpfctUa8
【落ちますね。また夜に来ます】
514511:2006/10/28(土) 01:05:19 ID:xoTUoWp9
ゴキュッ…
(レイの上司のエルフが男の顔に跨がり股間を挟み、首の骨をへし折る音が闇に響く。
レイが暗殺に躊躇って襲われそうに時にバックアップとしてついてきたのが幸いした。)
どうしたの?あと一息だったじゃない?
(二三度腰を捻り、動かないのを確認する。レイと同じ衣装だが豊満な身体と水路に潜んでいた為に濡れて月夜に照らされていた。
他にも敵兵がいたのか、返り血も浴びている)

【そうですか…↑みたいな事考えましたが、こちらも時間が…機会があったらお相手よろしくお願いしますねノシ】
515507:2006/10/28(土) 06:55:34 ID:jXdVwDXh
>>509
本当にきたー!
・・・ちょっと恐ろしいですが

時間が合ったら是非お相手お願いします
516レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/30(月) 23:30:07 ID:/s30qrKb
【待機してみます】
517名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 23:32:59 ID:WLSTXjJM
【こんばんは。お相手よろしいですか?】
518レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/30(月) 23:33:45 ID:/s30qrKb
【こんばんは。
【反応早いですね。あげてもないのにw】
【1時半ぐらいまでですが大丈夫ですか?】
519名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 23:35:52 ID:WLSTXjJM
【少し前に帰宅して調度見てたんですw】
【こちらもそれぐらいまでですのでいいですよ】

【街に攻め寄せてきた軍の中の兵卒役でお相手したいのですがどうでしょうか?】
520レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/30(月) 23:39:31 ID:/s30qrKb
【なるほどw】
【シチュはどうしますか?】
【町娘→強姦 スパイ→捕まる→陵辱】
【とっさに思いついた2つがそれって私の頭はくさtt(ry】
521名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 23:41:53 ID:WLSTXjJM
【前者を希望します。いや、そういうシチュしたいってずっと思ってたんですよ】
【最後は殺されそうですけどね(汗】

【導入任せていいですか?そしたら攻めて行きますので】
522レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/30(月) 23:43:02 ID:/s30qrKb
【了解です。しばしお待ちを・・・】
523レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/31(火) 00:01:36 ID:/s30qrKb
敵軍が攻めて来るというので閑散とした町の中を平気な顔で歩いて宣伝をしていた。
レティシアはファーナの町に薬屋として潜入している。
レティシアにとっては味方の軍だ、何も怖くはない−はずだった。
「お薬いかがですかー?スメリア軍が来る前に、安くしますよー。」
町の防衛軍の隊長に呼び止められる。
「レイじゃないか、何してる?もうすぐ戦いだ。危ないから下がってなさい」
「・・・何、もう攻めて来たのか。軍の宿舎に居れてやるから大人しくしてなさい」

彼我の戦力差は大してない。激戦となるだろう。
この人も優しい人も死ぬかもしれないと思うと少し切なくなった。

ようやくこの町にも溶け込めた。
下手な真似はできない。普通の市民らしくそろそろ避難するとしよう。

「あ、ありがとうございます・・・。頑張って下さいね。」

そう言うと薬箱を背負って宿舎に入った。
逃げ遅れた子供の遊び相手をしながら耳を澄ませると、どうやら戦いが始まったようだ。
(・・・この町を味方が落としたら、私どうすればいいのかしら・・・)
524名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 00:13:29 ID:gJ1owCIj
「はっはっ…はっ…」
槍をかついだ一人の兵士が走っている

「くそっ……もうやってられるかっ!」
乱戦の混乱から抜け出しあてどなく走っていると戦地からは抜け出してしまっていたらしい。
それどころか単独行動が逆に幸いして街の内部にまで入り込めてしまったようだ。
「俺はただの農家の息子でしかなかったのに……こんな殺し合いで死んで終わりなのかよ!」
農作業に明け暮れていた頃の穏やかな瞳の面影は微塵もなく、
強制徴兵され生死の極限状態に疲れきった目は血走っている。

これからどうしようかと考えていると女の声が聞こえてきた。
数人の子供の声も聞こえる。右手にある宿舎からのようだ。
「けっ!こっちは死ぬ思いをしてるっていうのに暢気に遊んでやがるのか!
 気に入らねえ…」


乱暴に宿舎のドアを開けて勝手に入る。
「動くな!静かにしろ!」
槍の底を地面に打ちつけてその存在を誇示する。
走ってきたために息も荒々しく、目も血走っている男は誰から見ても危険だっただろう。
525レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/31(火) 00:21:21 ID:XKxpu9sT
子供達と遊んでいると遠くから荒々しい足音が聞こえる。
(まだ戦いは続いているはずだし。ファーナ側の戦況、悪いのかしら。)
(自分は良いとして、この子達が心配だわ・・・)

乱暴に開けられたドアの音に驚いて振り返る。
(スメリア軍!?どうして・・・?)
(まずい、この男何をするか分からない・・・。)
(せっかくファーナの町に潜入したのにここで力を見せるわけにはいかないし・・)

「あ、あの・・・ここは非戦闘員しかいません」
おずおずと立ち上がり、兵士の正面に立とうとする。

526ピエール ◆utqnf46htc :2006/10/31(火) 00:29:37 ID:gJ1owCIj
「ふん…俺達は死にそうになってるってのにお前らは楽しそうでうらやましいこった」
女が目の前に立ちふさがろうとしているのが気に入らなくて、
その前に槍をつきつけてやった。

「だからどうした?俺は今気が立っている。
いくら下級兵士だからってここのガキ皆殺しにするぐらいわけないぜ」
近くにあった椅子を全力で蹴っ飛ばす。

「それが困るなら突いて来い。」
顎でしゃくって出るように促す。
527レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/31(火) 00:40:34 ID:XKxpu9sT
「乱暴しないで!」
おびえる子供を抱きしめて叫ぶ。
どうやら言うとおりにしたほうが良さそうだ・・・。

「わかりました・・・。みんな、大丈夫だからここで待ってるのよ?
 すぐ帰ってくるからね」
気丈に微笑んでみせて、前を向き直す。
(自分の役割・・・ただの町娘。それ以上のことはできない、か)
(今は町娘らしく考え、町娘らしく動こう。)
(ひと段落するまで、
切り替えの訓練をうけたレティシアは、心も体も町娘になりきっていた。
怯えた目線、がくがくと揺れる膝。震える声。
完全に心まで為り切ってしまわねば合格が許されない訓練だ。
自分がスメリアの軍人であることさえ、今は忘れていた。

「あの・・・ここは・・・?」
連れてこられた場所を見て不安に思う。
人気がない。戦の喧騒が嘘のようだ。時折それらしい大砲の音は響くが・・・


【申し訳ありません予想外に早く時間が来そうですorz】
【再開は水曜日になりますがよろしいでしょうか・・・orz】
528ピエール ◆utqnf46htc :2006/10/31(火) 00:41:45 ID:gJ1owCIj
【でしたらここで凍結した方がよさそうですね】
【水曜日なら22時からでもいいでしょうか?】
529レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/10/31(火) 00:46:16 ID:XKxpu9sT
【はい、それでお願いします】
【申し訳ありません・・・】
530ピエール ◆utqnf46htc :2006/10/31(火) 00:47:40 ID:gJ1owCIj
【いえいえ気にしないで下さいね】
【ではまた水曜にお会いしましょう。おやすみなさい】
531ピエール ◆utqnf46htc :2006/11/01(水) 22:03:53 ID:TE0MG1jW
【時間ですね。レスはもうしばしお待ちください】
532ピエール ◆utqnf46htc :2006/11/01(水) 22:11:06 ID:TE0MG1jW
【いらっしゃらないのでしょうか…?】
533ピエール ◆utqnf46htc :2006/11/01(水) 22:26:12 ID:TE0MG1jW
【はあ・・・再開は面倒になったのかな。落ちます】
534レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/11/06(月) 19:29:21 ID:o0lob8pm
【申し訳ありません!】
【うちのPCが起動しなくなったので修理に出していました】
【本当に申し訳ないです・・】
【近くにネットカフェもなくて連絡が遅れました。申し訳ないです・・・】
535ピエール ◆utqnf46htc :2006/11/06(月) 20:56:19 ID:D17TpcgR
>>534
【いえ、こちらこそそうとは知らず失礼しました】
【もう故障は直ったのでしょうか?】
536レイ ◆kBpW.NhmWY :2006/11/07(火) 21:37:07 ID:kz0Bqwqf
>>535
【はい、大丈夫です】
【再開ですが、次の水、土、日のみになってしまいますorz】
【いずれも制限は1時半ぐらいまでになりますが・・。】
537ピエール ◆utqnf46htc :2006/11/10(金) 00:10:57 ID:1H5TaWhy
>>536
【こちらも今は忙しくて来週になってしまいますがそれでも構いませんか?】
538名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 20:36:32 ID:g5UsV1Su
一期一会age
539名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 16:21:55 ID:9WWDwvhM
お、久しぶりに見たら人が来てた
と思ったらまたいなくなってる…orz
540 ◆utqnf46htc :2006/11/17(金) 20:51:01 ID:u4tngtCn
>>539
【自分ならいますけど…やっぱ声かけたのはレイさんの方なんでしょうねえ…】
541 ◆utqnf46htc :2006/11/20(月) 18:43:34 ID:s8z0MELV
【待機スレにも書きましたがこちらでも一応…】
【プロフを作りましたので見てみて下さい】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1125588949/138
542 ◆utqnf46htc :2006/11/23(木) 01:27:58 ID:XCmGXIao
【↑の募集ですが取り下げさせてもらいますね】
【スレ汚し失礼しました】
543名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 22:55:45 ID:HMArDnaB
|・)
544名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 19:05:28 ID:RFVbaIpM
>>543は沈黙恐怖症




俺もだけどね
545名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:52:26 ID:/ZUGY9uF
ここまで5ヶ月間発言無し
546名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 14:22:22 ID:bTAnw1D+
戦時下の陵辱とか好きだけどねぇ・・・
露出系女戦士に対しては銃剣で堂々と戦って犯るとか、逆に露出ゼロの女騎士に対しては
卑怯も糞も無く全自動射撃で蜂の巣にし傍で失禁している見習い騎士を奴隷として持ち帰るとかできそうだが。
もっとも重鎧で固めた重装歩兵あたりにはどうしても近距離で弾倉一本分ぶっ放しても2、3人しか殺れない等
も必要だが。
戦場色を濃くすりゃもっと栄えるかもしれん。
547 ◆J0nmemp/yI :2007/09/01(土) 23:24:12 ID:8szYhC/r
【エルフが戦闘に巻き込まれるのがありなら、獣人が巻き込まれる、あるいは戦闘員の暇潰しや憂さ晴らしで狩られて奴隷に…というのは可能ですか?】
【可能ならば獣人に…いいえ、森の猛禽女になりたいです】
【今夜はこれで退散しますね】
548名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 01:12:08 ID:zQ1/gTnb
獣人ってどんなのだろう…?
容姿が知りたいな
549名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:41:27 ID:8SS5yurP
ハッピーなハーピーとかかな?w
550 ◆J0nmemp/yI :2007/09/02(日) 09:58:02 ID:db2eb+1M
ハーピー(・∀・)イイ!

本体は鷲だが人間に変身できるvs本体は人間だが鷲にもなる、どちらにしようかしら?
ハッピーなハーピーなら、住み処の森を荒らされたことに怒り、ハーピーの姿で兵士を食い殺す。たまに死体を食う。あるいは人間の女性に化けて戦闘員を誘惑し、食い殺す。
という悪行がばれて征伐されるのはどうでしょう?

(容姿についてはまた後日。これで落ちます)
551名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 13:12:02 ID:3QiyiBVD
うーん…つまり、攻め側か…
552名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 14:55:33 ID:Oi+cnUaH
HA,HA,HA。 ハッピー案を気に入ってもらえたようだ。

>という悪行がばれて征伐されるのはどうでしょう?

多分、ここが重要なので返り討ち予定でしょう……。
553 ◆J0nmemp/yI :2007/09/02(日) 17:41:20 ID:db2eb+1M
Oh,yeah!アルプ鳥(by小松左京)サイコー
強いハーピーが、より強い人間に征伐され奴隷化する展開を希望します。
554エルミオーネ ◆J0nmemp/yI :2007/09/06(木) 00:02:25 ID:s6lcprFk
【名前】エルミオーネ
【性別】女
【役職】なし
【種族】ハーピー
【性格】自由を愛する。
【年齢】18歳
【容姿】ハーピーの場合…胸(鳩尾下部)から上は人間の女性。他は黒に近い焦げ茶の羽毛に覆われた猛禽の姿。
人間の場合…すんなりと伸びてはいるが、やや筋肉質の、引き締まった体型。
顔立ちはやや険しく、野性的で金色の瞳が目立つ。羽毛と同じ色の豊かな髪は肩にかかる長さ。

食性は肉食寄りの雑食。戦さで住み処の森が荒らされたこともあり、好んで兵士や軍馬を襲う。

(投下します)
555名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:08:30 ID:goJhSmyu
(wktk)
556エルミオーネ ◆J0nmemp/yI :2007/09/11(火) 00:13:21 ID:OxMBXNkn
投下しようとしたら規制で書けなかった
557名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 16:51:04 ID:OZhds/L3
>>553
懐かしいネタだなw
アルプ、アルピ、ハァピ、ってやつね
558エルミオーネ ◆J0nmemp/yI :2007/09/19(水) 00:09:39 ID:TDQ5jlpM
>>557(・∀・)わかってくれる人がいた!
559名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:19:24 ID:8ghkVEL2
なんか、分かってくれてる人がいて喜んでいるが、目の前にある かすみ網は気が付いているのだろうかね?
560名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 11:07:12 ID:atBc6id3
(カスミ網から小鳥を収穫(ぁ)して)
大物を期待しとったが…
561名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:08:43 ID:fG1yItoS
>>546
うーん、魅力的。見習い女騎士を志願しようかしら。


それはさておき、カスミ網を張り直しておこうかな。
こーいこいこい♪
562名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:22:37 ID:fzqcPETO
ん?
女ぽいでっかい鳥ならずいぶん前にあっちの方に飛んで行ったよ?
563名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:26:17 ID:fG1yItoS
>>562情報サンクス。ダウジングではここがポイントなんだがなぁ…(シツコイ)
移動してみるか。
564名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:51:03 ID:p4opHlaY
鳥っぽい…かどうかは知らないが、翼の生えた女なら昔スメリアにいたな…
565名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:31:29 ID:P7EfvLlu
何で「戦場で踊る人妻」とか読んでしまったんだろうorz
566名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 12:11:31 ID:8FqR7DY6
上げ
567名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 01:04:21 ID:Adx7P4a5
誰もいない…
568名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:41:23 ID:nxK6qDJq
どうせなら「戦場で踊る未亡人」がいいな。
569ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 21:03:41 ID:8PoSvQ93
【名前】ファリス・メーデアイク
【性別】女性
【年齢】23歳
【役職】スメリア王国軍 少佐
【容姿】肩甲骨あたりまであるプラチナの髪に青い瞳。
    胸の大きさは中くらい。軍人としてそれなりに引き締まった体つきをしている。
【種族】人間
【性格】なるべく冷静を装おうとはしているらしいが、芯は気の強く負けず嫌い。
    自称常識人。ボケとツッコミならツッコミ役だがたまに素でボケる。面倒見は良いほう。
    執務なども真面目にこなすが、戦闘となれば容赦なく相手を切り伏せる冷酷さを腕を持っている。
【戦闘】雷魔術と槍を組み合わせた攻撃。基本は魔術を重視としているので魔法を封じられると弱い。
【特徴】「雷撃のファリス」の異名を持つ軍人。本人はあまり好いていないらしい。
    上司に有能ながらも人使いの荒い人間を持っているらしく、お酒が入ると愚痴りだす。
    普段は癖らしく公私ともに敬語、だが敬語なのに何処となく不遜な発言が多い。
    感情が昂ぶり、頭に血が上ると尊大な口調になり、周りが見えなくなりがちになる。

【希望】捕虜になって相手方の偉い人に敬語責めで性拷問などなど。
    どうにもMっ気があるみたいなので、軽く拘束とかも好きです。
    普通に日常純愛でも大丈夫ですし、戦闘ロール、負けた相手にそのままっていうのも大歓迎です。
【NG】スカなどあまり汚いこと



【初めまして、あまり需要ない感じかもしれないけど…少々待機させてくださいね】
570名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:44:12 ID:g2TVQ82v
【おや、こんな過疎ってる所に魅力的な女性が……。
名無しでよければお相手よろしいでしょうか?】
571ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 21:52:25 ID:8PoSvQ93
【戦争下シチュに惹かれてしまって……名無しさんでも全く構いませんよ。
 よろしければ、お相手お願いできますでしょうか?】
572名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:59:43 ID:g2TVQ82v
【はい、それではよろしくお願いします。
……そちらの希望だと、捕虜にされて縛られている所でよろしいでしょうか。
名無しなので偉い人にはなれませんけど。】
573ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 22:02:00 ID:8PoSvQ93
【希望は一例なので、偉い人じゃなくても全く問題ないですよ。
 はい、希望シチュをお聞きいただけるようでとても嬉しいです…書き出しこちらから?
574名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:06:54 ID:g2TVQ82v
【希望を聞かないことはないと思いますけど。
と、それではそちらからお願いできますか?】
575ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 22:14:50 ID:8PoSvQ93
(戦場で戦ってそれで―――……記憶を手繰り寄せていたが途中で途切れる。
ああ、捕まったのかとじんじんと痛む頭がようやくそこに辿りついた)
(目を開ければ何とも殺風景な光景。拘束室か牢屋辺りであろうか)

―――…しくじり、ましたかね。
あー、もう。またあの鬼上司に怒られますね、ほんともう…。

(どことなく暢気にも聞こえるような台詞を吐きながら)
(全身のあちらこちらに痛みを感じながら、軽く頭を振ると銀の髪が揺れる。
今確認できるのは自分が拘束室か牢屋のような場所にいて、両手を縛りあげられているということだ)
(青と黒を基調にした軍服も、無残に所々破けている)

【いえー、嬉しくてお礼を言いたかったので。改めて宜しくお願いします(ぺこっ】
576名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:37:08 ID:g2TVQ82v
>575
(『雷撃のファリス』の異名はファーナの国にはある程度轟いている。)
(戦場にあっては雷と槍を扱う、敵国の女軍人は恐怖と憎悪の対象であった。)
(そんな女軍人が拘束室に連行されたと聞いて、喜んで尋問に志願したのだが)
……気が、付いたか?
(魔術は封じられ、両手を拘束され、それでも暢気な口を聞いている女。)
(その自覚のなさそうな捕虜を眺め、破れた軍服から覗く美肌を見下す)
577ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 22:46:40 ID:8PoSvQ93
>>576

……はい、お目覚めの気分は最悪ってところなんですが。
(ぼうっとぼやけた視界が徐々にクリアになって、耳に届いた声の方を見る)
(自分が捕虜だという状況を理解しつつも、せめて強気でいてやろうという抵抗なのか)

さて、できれば“コレ”を早く外して欲しいんですけど、
まあ…そんなこと聞ければ敵国だとかなんだとかありませんよね。
(“コレ”と言いながら繋がれた鎖をジャラジャラと音立てて見せて)
(どこまでも不敵な態度をとりながらも、頭ではどうにかして逃げられないかと思考をめぐらせる)
(軍人のわりには白い素肌は惜しげもなく晒されているが、本人はさほどそこに気をとられていない)
578名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:07:49 ID:g2TVQ82v
>577
最悪か、そいつは悪かった。
もっとも、高名な『雷撃のファリス』殿の趣味に合うような部屋もないがな。
なぁに、これから長いあいだ過ごすんだから、良くしてやるさ。
(天井の滑車を通じて、美女の手に繋がる鎖を引きながら、おどけた口調で言う。)
(ある程度引くと、美女の軍人に近付き、堕とせとの上官の指示を思い出し、哂う。)
(言われずともこんな敵国の美女を落とさずに誰をおとせって言うんだか。)
まぁ、何も隠してないだろうが……一応な。
(すうっと、魔力を込めて軍服を撫でると撫でた部分から軍服が引き裂かれて白い胸、紅の頂。更に白銀の陰毛まで顕になり)
579ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 23:19:19 ID:8PoSvQ93
>>578
あのですね、その“雷撃のファリス”って奇妙な渾名止めてくれません?
仲良くしてくださるのはとーっても光栄ですけれど……っ、んっ。
わたしその渾名あんまり好きじゃないんですよね。
(鎖を引かれる感覚に小さく呻きながらも、にこっと笑顔をこしらえてみせて)
(目の前に浮かべられた相手の笑顔に何かひっかかるものを感じたのもつかの間)
―――…な、魔術…っ、この、何して……ッ!
(前方の軍服を全て剥がれてしまい、晒されたのは白い素肌)
(痛みに対するあらゆる拷問の訓練なら受けているが―――こういう訓練は受けているはずもなく)
………酷い、ですね。女性の服を一言もなく剥ぎ取るだなんて。
(どうにかして身体を隠そうにも拘束されている状態では少し上体をまげるくらいしかできない)
(てっきり痛々しい拷問だと思っていた彼女にとって、これは想定外のことで)
580名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:37:58 ID:g2TVQ82v
>579
おっと失敬。では、ファリス様とでもお呼びいたしましょうかね。
なぁに、このような魔術しか出来ぬ落ちこぼれ何でな。ファリス様に比べれば稚戯でしょう。
それに、ここまでは男性捕虜にもやることでね。何か持ち込まれているとこちらの首が掻かれちまう。
で、男性の経験はおありですか?ファリス様は。
(首を掻っ切るように手で仕草を示し、改めて捕虜の裸体を鑑賞しながら、鳥の羽を取り出し、
胸の先端に触れさせ、柔らかく擽りつーっと身体をなぞり、プラチナの淫部にも触れる)
581ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/05(土) 23:46:52 ID:8PoSvQ93
あら、普段あんまり良い扱いされてないんで何だかいい響きですね。
そちらも何だか上司に恵まれていらっしゃらないご様子、で…、っ…ぁっ。

(様付けをされるとおどけたように微笑んで、強気を見せる)
(けれどもふわふわした鳥の羽という玩具のような道具が自分の身体を撫ぜると
その感覚に小さく悶え、ジャラ…と鎖が金属音を立てて女の僅かな抵抗を示す)

そりゃ、ないこともないですけど、ね…ッ。
女性にそういうの聞くって、マナー…違反だと、思いますよ…っ。
(下腹部あたりに触れられると恥じらったのか逃げるように足を動かせてみせて)
(あくまでも暢気そうな態度は崩さないものの、表情には笑みが乏しくなってくる)
(透き通るような白い肌にわずか赤みがさし―――経験はあっても、数はそうないことを示している)
582名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:10:52 ID:vUcE3EKh
>581
こんな所の上司が恵まれていたら人材の無駄だとは思うがな。
ファリス様も上司にまでは、恵まれないようで……。
(世間話のように語りながら、鳥の羽を敏感な箇所に蠢かし。
ファリスの身体を弄りながら、悶え微かに紅く染まる身体を見つめ。)
経験はあれどもそこまで多くないって所か?良いね、良いね……上玉だ。
(くくっといやらしい笑みを浮かべると、羽を動かしながら近寄り胸を掴み。
びりっと、微かな電撃を走らせ、性感を刺激する)
(その隙に羽はファリスの足の付け根の恥ずかしい部分に触れ)
【と、お時間はそういえばどのくらいまででしょうか?】
583ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 00:22:49 ID:+pS5/dRn
有能なんですけどね、人使いが荒い鬼みたいな人、でし、て…。
嫌いじゃ、ないんですけど…っ……あの、人使いの荒さだけは、どうも…っぁ、ふっ。
(こちらも世間話のように返しながらも、身体はきっちりと反応してしまい。
ぴくんっ、としなやかな身体を跳ねさせながら、必死に与えられる刺激に耐えている)

言い当てられちゃうのも、癪で……っ、ひぁぁあっ…!
はぁっ、ぁあっ、やめっ……何が目的で、こんなこと…何の、軍益が…ッ。
(僅かに電撃が流れると、細やかな刺激が性感をくすぐるように身体を駆け回り。
甘い声をあげて小さく仰け反り、その手の中では桜色の頂が甘い刺激によって硬さを帯びている)

【眠気が限界になるまで…ですかね。今日は時間的にリミットないのであとは名無しさんに合わせられると思います】
584名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:47:00 ID:vUcE3EKh
>583
鬼みたいな人ねぇ……ファリス様も苦労されているようですな。
まぁ、有能じゃなきゃそんな高官にはなれんのでしょうけどね。
(世間話を続けながら、ぷっくりと立ってきた桜色の頂を摘み。
しゃがみ込み、羽の先端で泉をつつき、擽って、湧き出る愛液で羽を湿らせ。)
……あ、先ほど処女か聞いたのは、流石に初めてがこれじゃ可哀想かなと思いましてね。
目的ですか?……『雷撃のファリス』をスメリアの雌に相応しくしてやれと、承っております。
(最初に比べ、丁寧な口調で、秘所に柔らかな羽を差し込んでいく。)
(にやりと愉悦の笑みを浮かべながら、乳首を手放す際に魔力の性感電撃を浴びせる。)
【らじゃー、では行ける所まで、行きましょう。】
585ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 00:58:15 ID:+pS5/dRn
私の苦労を分かってくれ、る…っ、方に出会えて、嬉し…っ、あぁ、ぁふっ。
ほら、だから……っ、ぁあ、んっ…。
はやく、帰らないと、怒られるんです、ってば…ぁっ、はぁっ。
(返す言葉もいい加減に途切れ途切れになり、頂を摘まれるとビクッと身体を震わせ。
秘裂をなぞる羽には、愛液が淫らに絡みつき……それに応じて呼吸が乱れ、声があがる)

なかなか、お優しいこと、で……っ、あぁ、ぁっ。
(皮肉を返してやりながら浮かべた笑みも力なく。
濡れた秘部に入り込んでくる柔らかな羽の感覚は何とも弱々しくもどかしい快楽を身体に与える)
―――…ッ、そういうことですか、ファーナの下衆が考えそうなこ…ッ、やぁあっ…!
(電撃には虚勢を張ろうにも身体が強く反応を示してしまう。秘部に入った羽に更に愛液が絡みつき…)
(今、自分が辱められ堕とされようと―――しかも、自分の渾名となる雷撃で犯されているこの状況。
魔力を封じられて喘ぐしかできない女は、屈辱や憎悪に近い感情でその端整な顔を歪めた)
586名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:19:43 ID:vUcE3EKh
>585
帰れると思っているんですか?ファリス様、おめでたいですねぇ。
まぁ、苦労されていることは分かりましたから、優しく飼ってあげますよ。
羽に犯されて、雷撃に犯されてスメリアの雌に相応しくいやらしい泣き声を上げてくださいな。
(露骨に丁寧な口調で蔑みと愉悦の言葉を浴びせ、秘部に刺さる羽は弱く濡れる中を擽るように動かし。)
(もう片手の指で淫核を剥き、触れるとびりっと電撃を浴びせ、刺激と快楽を与え)
何言ってるんですか、ファリス様……?殺されるより、気持ちいいほうが良いでしょう?
(愛液でぬれた羽を膣壁に貼り付け、手放すと、もう一本の羽を取り出し、もったいぶりながら。)
……ほら、ファリス様、羽はもう一本ありますよ。
(ちょんちょんと、指先で菊花に触れ刺激を与えながら。まるで、従者のように呟く)
587ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 01:32:57 ID:+pS5/dRn
あの鬼上司の下で生きていますと、自然と前向き思考が生まれましてね。
はぁ…っ、くっ―――…この、ファーナの下衆が…ッ。
(露骨な口調、そして明らかな蔑みと愉悦を孕んだ言葉に流石に怒りを覚えたようで。
今までの敬語も剥がれ、青い瞳が相手を睨みつけるが、それもすぐに快楽に歪んでしまう)
……っ、あぁぁん…っ!はぁあぅ、はあっ、あ……っ。
(陰核に直接流れ込んでくる刺激に、秘部からは溢れんばかりの愛液が零れ、太腿を伝う)

……っ、はぁっ、あっ、触らない、で……ッ。
(今までの強気な態度も消えうせ始め、ただ拒絶を告げる言葉が酷く弱々しく告げられる。
もう一本の羽を空ろな青い瞳が睨みながら、指先の刺激に小さく身を捩るくらいしかできない)
588名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:48:21 ID:vUcE3EKh
>587
これもひとえにスメリアからの悪影響と自認しております。ファリス様。
可愛らしいクリトリス触られるのは気持ちよかったようで、愛液がいっぱい零れてますよ?
羽を湿らせるのには丁度おあつらえ向きの井戸ですね。どれもう一度。
(もう一度、淫核に雷撃を流し、零れた愛液で羽の先端を湿らし。)
ああ、こっちの経験は初めてか聞くのを忘れておりましたが、まぁ、良いでしょう。
では、ファリス様のいやらしいケツ穴に羽を挿させていただきますよ。
(ある程度湿らせた、羽でゆっくりと美女の菊花を犯していく)
(秘所も同時に羽で犯し、擽る)
589ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 01:57:55 ID:+pS5/dRn
――――うるさい…っ、黙れ…ッ。
雷撃が使えたらそれこそ…っ、黒焦げじゃ、すまさな…い、ですけ…ど…っ、ぁっ。
……ぁあっ、ぁああぁん…っ!
(力が使えたならば貴様なんて一瞬で焼き殺してやると、そんな殺気を込めた視線。
けれども、愛液で濡れた陰核に雷撃に与えられる快楽は激しく、また大きく身体を仰け反らせた)

はあぁっ、やだっ……やめっ……くっ、ぁあっ…”
(あまり特異な性経験などないのだろう…初めて感じる感覚に、初めは嫌悪しか抱かなくて。
嫌だっ、と首を横に振って拒絶しながらも、秘部を擽る羽には愛液が絡み付いて伝い、滴り落ちる)
(息も乱れきって、吐き出すのは熱い吐息と喘ぎ声のみで。生理的な涙が青い瞳から零れた)
590名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:21:28 ID:vUcE3EKh
>589
……ええ、そうでしょうとも、ですが、ファリス様の雷撃は封じられてますので、
つまりは、無駄で無意味な前提ですよ。この戦争が終わったらというのと同じ位には。
(じっくりと羽を蠢かし、膣壁と腸壁を弱い刺激で擽り嬲り、双穴を弄り回し、
唇を近付け、愛液を舐め、音を立てて啜る。)

(時折クリトリスに指先で触れられ、刺激の雷撃を与えられながらも弱すぎる羽の陵辱は続き)
……そろそろ、もっと太いものが欲しくなってきた頃じゃありませんか?ファリス様。
(哂い、羽を引き抜き、囁く)
591ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 02:32:44 ID:+pS5/dRn
はぁっ、あぁっ、…ふっ、やだぁ、やっ…。
―――触るな、触らない、で…っ…、もう、やめ…ぁっ、やぁあ…っ!
(まるで蠢くように自分を嬲りながらも、決してそれは絶頂へ導くほど激しくなく。
羽の刺激はもどかしさを募らせ、時折与えられる雷撃や唇の刺激……啜られると、びくっと身体が跳ねる)

……っ、ぁあっ、ぁっ、あっ……ふっ…。
(細やかな雷撃の刺激に段々と青い瞳が快楽に翳り始める―――羽を抜かれるともどかしげな小さな声があがり。
弱すぎる刺激さえ奪われ、高められるだけ高められた体が快楽を求めてひどくひくついている)
………嫌…っ、わたし……わたし、は…―――
(ぐったりと力の抜けた様子で、最後の理性の欠片が欲望にブレーキをかけてその言葉を止めさせる。
けれど、本能には抗えないのか、青い瞳は物欲しそうに相手を見つめている)
592名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:59:24 ID:vUcE3EKh
……欲しいのですよね。言われなくても存じておりますよ、いやらしいいやらしいファリス様の事は。
(むくりと立ち上がった男根を出し、駅弁の形に美女を抱き上げ既に準備万端に潤う秘所を犯し、貫き律動する。
卑猥な肉同士がぶつかり合ういやらしい水音を牢内に響かせながら、重力と腰の動きと力で美女を動かし
激しい快楽を与え、陵辱し、応える身体を汚す)

こうして犯して嬲って欲しかったんでしょう、ファリス様。ファリス様はスメリアの雌ですからね。
いやらしくて悪辣で敏感でマゾの本性に気付いていないペットの雌ですからね。
その証拠にファリス様の中はキュッキュッて締めて、おちんちん気持ちいい、気持ち良いって言ってますよ。
【と、あと2、3レスぐらいで終わらせましょう。オチはそちらの思うがままにお任せします。】
593ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 03:15:57 ID:+pS5/dRn
……ちが…っ、違います、わたしは、そんな……っ、いゃぁあぁ…っ!
あんっ、だめっ、やだぁっ、ぁあっ、ぁんっ、あん…っ!
(逞しい肉棒に突きぬかれ、待ちわびた快楽に身体が甘い悲鳴を上げ始める。
駄目、と拒絶の言葉を吐き出しながらも身体は悦び、快楽に悶えて仰け反り、相手の熱を締めつける)

はぁあっ、ふっ、ちがう、わたし、…っ、あぁんっ、ぁぅ。
嬲って、欲しかったなんて、ちが、犯して欲しくなんか…っ、あぁっ。
―――やだぁ…っ、はぁあっ、だめ、気持ちいい、の…っ、わたし、犯されてる…っ。
(快楽に支配されて蕩けきった思考は働かず、ただただ快楽に流される言葉を吐き始める。
しまいには動きに合わせて腰まで降りはじめ……膣壁が蠢くように絡み付いて、ゆるくゆるく締め付けて)

……だめぇっ、もっ、わたし、ぁああっ、
―――…いくっ、わたしっ……このまま、変に……もうっ、いやぁああん…っ!
(大きく身体を仰け反らせ、蒼穹の瞳から大粒の涙を流しながらよがり狂ったような声をあげて達する。
女が達したと共に、自分を抉る肉棒から精を搾り取ろうときつい締め付けが始まり、絡みつき搾り取ろうと中が蠢いた)


【はい、了解致しました。こちらは次か次で〆られると思います】
594名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 03:33:50 ID:vUcE3EKh
>593
何が違うっていうんですかっ?気持ちいいんでしょう、犯されて嬲られて、
こんなにいやらしく腰振って、いやらしい場所はこんなに熱くしちゃって……。
ははっ、イっちゃいますか、敵国の兵士に犯されていっちゃいますか。
変になっちゃうんじゃありませんよ、ファリス様。それがスメリアの牝なんですからっ!
はぁっ、こんなに締め付けて、中で出して欲しいんですねっ!出して差しあげますっ!
ファリス様の中に子種を出してあげますよっ!!
(よがりくるう声を歪んだ笑みで聞きながら、腰の動きを更に激しく、リズムを合わせ犯していく、
女が達すると精を搾り取ろうとする締め付けと蠢きに耐えようとせず、腰を突きいれ射精する)
【では、こちらはこれで、オチは任せます。
長いお付き合い、ありがとうざいました。】
595ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/06(日) 03:53:26 ID:+pS5/dRn
……はぁあっ、ぁあっ……。
(吐息とも喘ぎともつかないような声を発しながら、精を注ぎ込まれる感覚に震え。
全ての力が抜けて、脱力して……はっきりしない意識の中で全てがどうでもよく感じたそのとき)

(ドォン…ッ、と重い爆発音と共に複数の人間の足音が遠くから聞こえてくる。
ぼう…とした頭でそれを感じ取ると、だんだんその足音はこちらへ近づいてくるようで)

……遅く、ないですか、助けに来、るの。

(かの男は利発そうであるから既に逃げたのであろう…いつの間にか開いていた扉にいるのは違う男。
彼女が鬼と罵る上司は部下がこの状況にあっても、喋ったのを見ると愉快気に笑みを浮かべた)
(随分といい姿だなと、何とも憎らしい言葉を吐く上司に息を絶え絶えにしながらも)

―――ええ、よがり狂ってしまったほどに、ホンットにお上手でした、よ…っ。
(自分でも酷く乱れたことは自覚しているし、かの男に乱されたことは紛れもない事実で)
(頬を赤く染め、途切れゆく意識の中で自身の酷い痴態を自覚しながらもそれだけは言い切った)


【なんだか勝手なオチになっちゃいましたが、これで】
【こんな時間まで本当にお付き合い有難うございました。これにてスレお返しします】
596ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 22:32:30 ID:NTbGDTra

プロフィールは>>569になります。
さて、こんな時期ですし何方ともお会いしないかもしれませんが待機です。
今年は少しでも軍人の仕事が楽な年に…って無いもの強請りですね。
597傭兵:2008/01/07(月) 23:00:43 ID:jKSl4Kfz
>>596
まだ居ますかね?
598ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:06:07 ID:NTbGDTra
あ、はい。まだおりますよ。

時間が時間なので、本日はどんなに長くともあと3時間しかいられませんが、
もしそれでも宜しいのでしたら、ご希望を伺ってもいいですか?
599傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:12:13 ID:jKSl4Kfz
【名前:スカーフェイス(通り名)】
【職業:飛空艇突撃降下兵】
【スペック:175cm、75s、age35】
備考
降下兵とは上空から飛び降り、使い捨ての槍を用いた初撃を加えた後に近接戦闘を開始する奇襲戦法兵ダメ。
600傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:14:02 ID:jKSl4Kfz
>>598
では、戦闘中の援軍は如何かな?
601ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:18:40 ID:NTbGDTra
>>600
あっ、ごめんなさい。
>>498で3時間は2時間程の間違いでした。三時間って結構長い方ですよね…。

分かりました。こちらが苦戦中に…という感じでしょうか?
602傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:20:13 ID:jKSl4Kfz
2時間なら、希望シチュエーションの捕虜にしましょうか?
603ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:22:41 ID:NTbGDTra
いえ、せっかくの考えていただいたシチュなので、
今回は援軍シチュでお願いできますか?
2時間きっかり!というわけでなくて、一応の目安って感じですので…多分、大丈夫だと思います。
604傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:24:21 ID:jKSl4Kfz
【了解】
戦闘描写は私が書きましょうか?
605ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:25:50 ID:NTbGDTra
では、せっかくですので書き出しお願いします。
それでは、改めて宜しくお願いしますね。
606傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:34:57 ID:jKSl4Kfz
通信エラー書き直します
607ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:37:56 ID:NTbGDTra
あら、大丈夫でしょうか?
こちらからでも構いませんが…ごゆるりとお待ちしていますね。
608傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:40:39 ID:jKSl4Kfz
ファーナ軍飛竜の翼に穴を開けて落としてやった。
制空権は確保したから仕事は終わった。

「なんだぁ、苦戦してやがる。」

「仕方ねえ、もう一稼ぎだ。」

傭兵は適当な隊長首を挙げて、悪名を高める腹づもりだ。

「行くぜ、ベイビー。」

傭兵が戦場の空を滑空する
609ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/07(月) 23:49:40 ID:NTbGDTra
(戦場の空気っていうものは大抵乾いていて、なんとなく息苦しい心地がする。
 こちらが苦戦を強いられていれば尚のこと――銀髪を翻して槍で相手を切った女の息も多少荒い)

……っ、刺しても焦がしても沸いてきますね、ファーナの自殺志願者――…はっ!
(大きく回し蹴りをして前方の敵の頭に打撃を与え、その勢いで後ろにターンして雷を放つ。
 こうやって着々と数を減らしているはずなのに……これでは、まずいであろう)

―――…風。
(ふと、ある種の共に上を見上げる。あれは下降兵……確かこちらの援軍だ)

……傭兵さんに助けられる軍人ってのも何だか癪ですが、
そういうことも言ってられません……ねっ―――…ッ。
(敵を凪ぎ、雷撃を浴びせながら着地地点に近づき、声を張り上げる)

―――私はスメリア軍少佐、ファリス・メーデアイクです!貴方は?
610傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/07(月) 23:56:59 ID:jKSl4Kfz
光が見える、稲光だ。
切り合いしてる最中なら避けれんだろう
旗の色を確認してファーナ軍に槍を突き立てた


「道案内の誘導灯に感謝する少佐。」


「大将首を狙う。派手に光って囮になれ」

爆弾を投げつけ爆風に乗り高く飛び上がると飛空挺に次の槍を取りに戻る
611ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 00:03:59 ID:cbHgvxEg
いえ、誘導か焦がすかにしか役立たない稲妻です、ので―…ッ!
(遠くから声と共にやってきた爆風に目を細めながらも、敵を凪ぐ。
 囮、というのも少々癪ではあったがつべこべ言っていられる状況でもない)

―――…了解。大将首を誘き出すんでしたら、嫌な渾名でも使いましょうかね。
(目の前に迫っていた騎馬兵の男めがけて雷撃を放ち、
 その男を引きずり降ろして、まるで交代するかのようにその馬に飛び乗る)
(自身としても嫌な渾名だが使えるものは使う性質だ)

雷撃のファリス、参ります――ッ!!
(できるだけ声を張り上げて相手の方へと単騎駆けを開始する。
部下にはなるべく近づかないように令をかけ、いつもより派手に雷撃を飛ばした)
(相手が単騎を狩りに出てくるのも、時間の問題だろう――まあ、私が持てばの話であるが)
612傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 00:13:08 ID:bvnnwNZm
飛空挺のワイヤーを掴み合図する
「早く槍を寄越せ。すぐ降りるぞ美少女がお待ちかねだ」

「援護爆撃はしなくて構わん、上昇しろ投石にやられるぞ。」

槍を構えて再び降下した

「光ってるな良い娘だ。」

進路に魔力が溢れる鎧を纏った騎士が見えた。

「ストライクウインドウ。」

風魔法で追い風を呼び突撃した。


命中はしたが鎧を砕けなかった。

敵陣に独り残される

「やだねぇ。」

身構え格闘に備えた。
613ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 00:21:52 ID:cbHgvxEg
(遠くで風の魔力を感じた。敵方か、とも思ったがどうやら違うようである。
 女が見つけたのは彼女風にいえば面倒くさそうな鎧をつけた騎士…そして先ほどの男)

―――…あれは、少々厄介かもしれませんね。
(馬の手綱を引き、進行方向を改める。その際に前足を上げた馬に敵兵が一人犠牲になったが
 どうか今のは雷撃のファリスでなく、自分の運のなさを呪ってくれと切実に思いつつ、目指すは一つ)

援軍の、お返しです―――…!
(奪いとった馬はなかなかの駿馬であったらしい。
 風のように走り例の鎧騎士に近づくと、その騎上にいた女が槍で宙を凪ぐ。
 それと共に轟音をたてて飛びゆく雷撃の波―――あの鎧を砕くくらいの威力はあるだろう)
614傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 00:32:32 ID:bvnnwNZm
「本当に囮をしてくれたか。」

あれだけダメージを与えれば鎧騎士は命惜しさに退却するだろう。

手持ちの爆弾を全てばらまいた。

爆風と爆煙が敵軍を止めた。

「ファリス捕まれ。」
爆風を乗りこなしファリス目がけて横に飛ぶと馬上のファリスにタックルして掴んだ。

「飛翔石!」

重力を打ち消す魔石のフィールドが2人を包み上昇気流が敵軍から傭兵を遠ざけた。
615ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 00:37:23 ID:cbHgvxEg
―――ふ、ふあ…っ!?
(爆風と共に人が飛んでくる―――女が瞠目する暇もなく、
 その力に引っぱられるようにして男の下へと身体が移動する)

……いやはや、です。
流石は傭兵殿、といった方が宜しいでしょうか。手馴れておりますね。
(退却し始めた敵軍を見てようやく一息つき、叩いたのは軽口。
 大将首こそ取れなかったものの―――…まあ、これくらいならあの上官も怒るまい。
 そんな算段を頭の中で立てながら、自分の窮地を救った傭兵を見た)

―――改めて。助太刀を感謝します、傭兵殿。
616傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 00:45:26 ID:bvnnwNZm
「マイペースな娘だね。普通の娘なら、空を飛べば狼狽えるぞ」

傭兵は軍隊の行進を避け(面倒を避け)風に乗り飛び続けた。


「川辺で休まないか面倒な報告は明日にしよう。」

水さえ確保すれば十分休めて魔力が回復するだろう。
617ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 00:52:19 ID:cbHgvxEg
マイペースでもないとやってられない上司持ちなんですよ。
(正直どういう原理で飛んでいるんだろうかという疑問はある。
 けれど、女はうろたえた様子もなく至って平然としたまま男の提案に少し顔をしかめる)

……あ、私は川辺で降ろしていただければ。
兵たちも指示なしに置きっ放しですから、まず雷笛でもあげて連絡しないと。
私は一緒になされるがまま飛んでいる状態ですし、貴方にお任せしますよ。
618傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 01:01:40 ID:bvnnwNZm
「やだねぇ、仕事熱心だこと。」

ロマンチックな展開を諦め行進の脇に降りた。

「自己紹介しておこう。飛空挺降下兵のスカーフェイスだ、船での呼び名は旦那だ。」

ファリスを空から地面へと下ろして
「よく頑張ったな。お利口さん」
ファリスを子供扱いして髪をくしゃくしゃにしながら頭を撫でた。

「ほら、礼のキス位しろ。」
地面に下ろした時にファリスを抱いたままだ
619ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 01:11:19 ID:cbHgvxEg
私だってちょっとくらい遊びたいお年頃なんですけど、ねえ。
文句は私を今でも急かしているであろう鬼のごとき上官に――…っと。
スカーフェイス…?ああ、お名前はお聞きしたことありますよ。
(にこ、と笑みを浮かべて地上へ降ろしてもらった礼を言おうとしたとき…)

ふぁ…っ!ちょ、もう何するんですか…ッ!
あのですね、これでももう立派に成人してるんですけど、ああもう…っ。
(子ども扱いが恥ずかしかったのか、女はくしゃくしゃになった髪を戻しながら
 その頬は少しだけ赤く染まり、青い瞳は少し恨めしげにスカーフェイスを見た)

…キス、ですか?雷撃のファリスなんて危ない渾名ついてる女軍人に、
そんなもの要求するなんて何だか珍しい傭兵さんですね―――…でも、礼はしないとですか。
(そう悪戯っぽく笑うと、女は少し背伸びをして戸惑いもなく唇を重ねた。
 数瞬、重ねるとゆっくりと離して、また大人しくその腕の中に納まる)

―――今度帝都にいらっしゃいましたら、ベッドの上でお相手でもしましょうか?
まあ、我が上司から休暇をもぎとってくださるなら、のお話になるわけですが。
(くすくすと笑いながら、女は愉快気にその唇に指先をあてて言い放った)
(さて、そろそろ雷笛あげますから耳塞いでた方がいいですよ?とゆるやかに笑って)


【と、時間がそろそろなのでここら辺で〆る形で大丈夫ですか…?】
620傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 01:17:31 ID:bvnnwNZm
「ファリス、又、会おう。」

キスを返し

「あと、仕事熱心な軍人は国民の敵だぞ、覚えておきなさい。」


傭兵は、ファリスを見送った


【キスだけで構わないかな?】

【又、会えたら傭兵の雇い主はファーナ軍ですw】

【知り合いな捕虜にして差し上げますね】
621ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/08(火) 01:19:17 ID:cbHgvxEg
【知り合いな捕虜シチュも個人的にはそそられるものがありますねー】
【お付き合いありがとうございました。それでは、そろそろ失礼致しますね】
622傭兵 スカーフェイス ◆ybXLkCcKqg :2008/01/08(火) 01:23:28 ID:bvnnwNZm
【では、また待機して下さいね】

【落ち、スレを返すぜ、ベイビー】
623ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 21:31:29 ID:+6N16UxJ
今日も今日とて、待機しておりますね。

プロフィールは>>569
希望シチュは一例ですので、NG以外なら大抵は大丈夫かと思います。
雑談なんかでも、お気軽にしてくれるととっても嬉しいですね。
624名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:03:27 ID:7BkKaSV6
【こんばんは、今夜は何時くらいまで大丈夫かな】
【捕虜で性拷問しちゃってみたいところだけど】
625ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 22:11:11 ID:+6N16UxJ
おや、こんばんはですね。
本日は急用が入らない限りは眠気次第…
まあ、目処としては最高でも三時過ぎ…くらいでしょうか。
できるだけ、わたしの方は名無しさんに合わせられると思いますよ。
626名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:16:31 ID:7BkKaSV6
【こっちも眠気次第かな、それなら書き始めてみていいかな】
【もう捕虜になってるところにやってくる感じで書き出してみていい?】
627ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 22:17:13 ID:+6N16UxJ
はい、できればお任せしてしまってよろしいでしょうか?
改めてになりますが、どうぞ宜しくお願いしますね。
628名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:29:49 ID:7BkKaSV6
(最前線と王都を結ぶ戦線の要、難攻不落といわれる砦の)
(その地下牢にファリスは捕らえられていた)
(捕虜とはいえ、その日まではそれなりに丁重に扱われていたものの)
(突然机にうつぶせに張り付けられる屈辱的な姿勢を強いられ)
(しばらくして入り口から身なりのいい男がやってきた)

……こうしてゆっくりと逢うのは初めてになりますか、雷撃のファリス。
普段は我が軍の雑兵を挟んで、でしたからね……
(貼り付けられたファリスの周囲を回り、値踏みするように見て)
貴方の戦場での活躍、何時も拝見させて貰っていましたよ。
苛烈にして美なる雷撃に無残に散らされる我が兵を、どれだけ歯がゆく思ったことか。
今も……これ、この術封じの手枷がはまっていなければ
私のような武に長けぬ一介の軍師など一瞬で撃たれてしまうのでしょうな?
(机に両の手首を固定している七色の金属を指揮棒でこれみよがしに指して)
(その表情は憎き宿敵に絶対の優位を保てている優越感に溢れていた)

【こちらこそよろしくお願いします、これでいいでしょうか】
629ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 22:39:36 ID:+6N16UxJ
(身動きが取れないというのは何とも歯がゆく苦しいものだ)
(特に抵抗するでもなく、ただひたすらに逃げ出す術を考えていたそのとき)
(耳に入ったのは、男の声。顔を上げるでもなくただ答えた)

……私は貴方のこと知りませんが、初めまして、軍師殿。
そうですね。できることならば、一瞬でも早く貴方のことを消し炭にして差し上げたいところです。
ご希望ならば半生程度に加減もできますよ。この厄介な手枷外して、試してみません?
(うつ伏せに拘束され、顔を上げるのも億劫なのか横を向いたまま)
(ちらちらと視界に映る相手に対して、作り物の笑みを拵えると軽く提案してみせる)

―――…に、しても軍師殿が何用で私めなんか一捕虜のところにいらしたのでしょう?
ふふっ、ファーナの軍師さまは、とみにお暇そうで羨ましい限りですね。
(相手の顔に浮かぶ表情は絶対の優越感……それが女軍人の矜持に爪をかける)
(まるで、楽しげな会話でもするかのように優雅に笑って見せて―――)

【とっても素敵な書き出し、ありがとうございます。全く問題ないです。】
630名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:52:19 ID:7BkKaSV6
なるほどなるほど、武官の鑑のような勇ましき言葉ですね、少佐殿。
ですがこちらは武はまるで駄目、初歩的な魔法すら使えぬ賢者の劣等生ですから
貴方が半殺しのつもりでも命を落としかねませんからね……
それに、冗談も過ぎれば相手を怒らせるものですよ?
(教師が生徒をたしなめるように、枷を指揮棒の先で叩いて硬質の音を鳴らすと)
(ゆっくりと正面に回り、わざわざ屈んで伏すファリスと顔の高さを合わせて)

ええ、今はとっても暇なのですよ。
何分長い間手こずらせてくれていた敵軍の要が抜けたのですからね。
お陰で随分とそちらの国に戦線を押し込ませて貰っていますよ……
(ファリスの頬を指揮棒で強く押しながら戦況を語って)
それにしてもお美しい……何時までその余裕が保てるか、確かめたくなってしまいますよ。
631ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 23:03:48 ID:+6N16UxJ
あら、貴方のような冷静な方の怒り顔というのも
またそそられるものがありそうですね――……っ、ごきげんよう軍師殿。
(眼前にその顔が晒されると、嫌悪を一瞬で押し隠して微笑んでみせる)

――…ッ!!
き、効きませんよ、そんな戯言。私一人が抜けた程度であの鬼上司が揺らぐはずもありません。
嘘を言わずに、ありのままの戦況を語ってほしいものですね。
(指揮棒で頬を押されながらも、珍しくその青い瞳が動揺に揺らいでいる)
(信じない、とでも言いたげに鋭い眼で相手を睨みつけてはいるが、先ほどまでの余裕は薄れていて)
そんな戯れにお付き合いする趣味はありませんよ、私。
――――…どうでもいい、答えなさい。今のありのままの、戦況を…ッ。
632名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:16:35 ID:7BkKaSV6
何ですと、何をふざけた事を言ってるのですか、この女は下手に出れば。
(余裕を崩さないまま、挑発するように語気を荒げていそうな台詞を淡々と並べて)

ほほう……流石名将ともなると判断は的確ですね。
確かにあの鬼将軍は微塵も揺るいではいません。
……ただし、多勢に無勢という言葉もありましてね。
貴方が抜けた分の穴は容易くは埋まらないようですよ……
(すっと立ち上がると、聞こえはしない遥か遠くの喧騒に耳を傾ける素振りを見せて)
兵の配置をずらせば穴が出来る、そこを突いては切り崩す。
立て直す頃には兵を引き、別の地点を攻めれば……
そうそう、こちらの兵の士気が高まったというのもありますね。
(ゆっくりと背後へと歩いていき、ファリスのズボンに手をかけると)
(オーブンの蓋でも空けるように気安く下着と一緒に下ろして来た)
将校を討った者への褒賞、普通なら金や領地や名品ですが……
散々辛酸を舐めさせられた美しき少佐を犯せる、としたら
どの兵も目覚しくやる気が出たようでしてね。
雑兵が10人死んでも、敵国の将校と引き換えならばむしろ儲けものですよ。
(露わになった臀部をまじまじと見つめながらそう告白した)
633ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 23:28:00 ID:+6N16UxJ
………っ、流石はファーナの軍師殿。
何とも厭らしい戦術ですね、獅子の獲物を狙うハイエナのようです。
(伝えられた戦況。それは自分が今までいた戦況から考えても矛盾は無い)
(自軍はまるでじわじわと炙られるように、少しずつ確かな痛手を負わされているだろう)
(自分は、ただここに貼り付けられて成す術もない――…小さく唇をかみ締めた、そのとき)

――…ッ!ファーナの下衆が…ッ!
(一気に引き降ろされたズボン。臀部に伝わる、ひんやりとした空気…)
(告白された言葉に、冷静を欠いた頭にかあぁっと頭に血が昇り、口から暴言が吐き出された)
…貴方達のご褒美にしていただけるなんて、至極光栄ですが、謹んでお断りします。
さすがに、そこらにいる知性も無い獣と身体を交えるような趣味はもっておりませんので。
(どうにか僅かな冷静さを取り戻し、そう淡々と言葉を返してはいるがその瞳は鋭い)
(ありったけの殺気を放ちながら、今まで抵抗など億劫だとでも言いたげだった身体が捩られる)
634名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:42:57 ID:7BkKaSV6
ふふふ、雷撃のファリスにお褒め頂けるとは恐悦至極……
これは我が軍師としての生き様の誉れとなりますな。
(刺すような物言いにも動じず、むしろ光栄とばかりに笑いすら浮かべて)

……おめおめと捕らえられた将にしては口が過ぎますね!
(怒鳴り声に間髪入れず、鞭で悪餓鬼をたしなめるように剥き出しの尻に指揮棒を打ち付け)
(二度三度立つ乾いた音は痛みよりも屈辱を浮かび上がらせる為のもので)
断れる立場ではないでしょう、それともスメリア人は無駄死にがお好きですか?
我が国では何があろうと生き延びて再び国のために働くのが良い軍人ですが……
(ようやく余裕が崩れ始めたのが嬉しいようで、褒めるように叩いた尻を素手で撫でて)
……いいでしょう、仮にも士官まで登りつめた方には敬意は示しませんとね。
獣と交わるのが嫌だと言うのなら、交わりとも呼べぬような穴で
交わりの代償行為を行ってもらう事としましょうか……
これならば敵国の兵の子を宿すなどという失態は起きませんからね、いいでしょう?
(その手で尻穴を触れると、いきなり指を第一関節まで押し込んで)
635ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/11(金) 23:49:47 ID:+6N16UxJ
――…ッ、いぁっ。
(悲鳴をかみ締める。痛みには慣れている―――それよりも辛いのは与えられる屈辱)
(確かに敵に捕らえられたのは事実。そうしてまた、敵の軍師を前に何を出来ずにいるのも事実)
……無駄、死にですか。
ファーナの下衆を喜ばせるくらいなら、死んだ方が我が上司に怒られずにすみ――…ぃぁ、ふぁっ…!
なにを、考えて……止めなさい、やめ…っ、触れないでください…ッ!
あなた、一体なにを考えて…――…っ。
(普段の交わりでも触れないような場所に入り込んだ相手の指――身体にとっては異物以外の何物でもない)
(奇妙な感覚に初めて、多少慌てたように声が荒げられる)
(身体を捩れば、軍人とは思えない白い臀部が揺らされた)

636名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:59:15 ID:7BkKaSV6
辛そうですね、こんな非力な男にぶたれるのがそんなに辛いですか。
野犬すらも撃ち殺せない、そんな力無き男に撃たれるのが……
(そんな男に撃たれても何も出来ない身である事を言外に告げ)
……死ぬ決意を持っていると口に出す人ほど、実際は死なないものですよ。
本当に屈辱より死を選ぶのなら、捕らえた時点で舌でも噛めば良かったでしょう。
(うかつに振られた尻には菊門の指がめりこむようで)
この穴とて、熟練すれば秘裂にも負けぬようになるんですよ。
ふふふ、さすがの少佐殿も尻穴弄りは恥ずかしいですか……
(そのままゆっくりと中へ指を押し入れて捻りを加えて)
637ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 00:07:07 ID:tjdlDvv0
(相手の言葉に募るのは、屈辱の念と怒りと何も出来ない歯がゆさ)
(ただ、相手の言葉に唇をかみ締めるしか出来ない。そんな無力な自分を突きつけられる)

そう、ですね。けれど、私は死ぬ決意があるなんて、言ってな、いですよ。
誰が死んでやりましょうか…ッ…、貴方を消し炭に変える前、に…――くっ、ふぁっ…。
(菊門から奥へと入り込んでくる指の感触に、始めに募るのは嫌悪)
(次に訪れるのは異物感。自分の中へと、間違った場所から何かが侵入してくる…奇妙な感覚)

……っ、やめろ…ッ。
(口から零れそうになる声をかみ殺し、紡いだのは拒否の言葉)
(慣らされてもいないその穴を抉るように入り込んでくる指の感触に、いやいやと首を振った)
638名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:19:43 ID:6T+GycvS
ふふ、良かったです、そうでなくてはつまらないですよ……
貴方に我が軍がどれだけの被害を受けたか考えたならば、
そう容易く死んでしまわれては、兵達の腹の虫が納まりませんからね。
(屈辱に鈍る声色を強めるために、執拗に尻穴を撫で擦って)
(微妙な反応の違いを伺いながら弱い部分を見つけて刺激する)

そうですか……やめて欲しいですか。
それでしたら長々と弄ぶのは酷というものですね。
もう少し解してからと思いましたが……
早めましょう、兵士の褒賞となるように尻穴を広げる行為を。
(指一本でも細い菊門と擦れ合わせながらぎりぎり指を抜くと)
(それより遥かに直径が太く、しかも擦れる部分が出っ張った)
(己の勃起した肉棒の亀頭を出して、そこにゆっくり押し込んできた)
……さあ、これから始まる褒美としての生活の第一歩ですよ。
頑張って勇ましく耐え抜いてください……ふんっ!
(未熟な肛門を荒々しく強引に空けると、潜り込んだ亀頭はぐっと引っかかって)
(その返しを引き抜くようにして、余計に挿入を実感させて恥辱を煽ってきた)
639ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 00:29:44 ID:tjdlDvv0
―――絶対に、後悔さ、せてや、……ぁあっ、くっ、ぅ……。
はうっ……くっ……、そのときに、泣いて謝って、も……知りま、せんよ…?
(明らかにそんなことを言い切れる余裕などあるわけもないのに)
(それでも必死に自分を取り繕いながら)
(奇妙な感覚から徐々に他のもの変わりつつある刺激に、声を殺して耐える)

もう少し、女性を大切に扱った、ら――…っ、いぁっ…くっ…!
ぁあっ、はぁ…っ、いやだ……止めろ、この下衆、が…ぁっ。
(強引に挿入される痛みと、違和感と、そうして途方もないほどの恥辱)
(自分の中で狭いその道を無理矢理押し広げて、憎き敵国の軍師の熱が入り込む)
(内臓を押し上げられるような圧迫感に、自然と手を握りしめ――手のひらに、爪が食い込む)
あっ、くっ……ふっ、やぁ…っ。
(ただただ苦しげな、悶えるような声にもならない声……生理的な涙に青い瞳が濡れる)
640名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:40:36 ID:6T+GycvS
怖いですね……いいでしょう、その時は身も蓋もなく命乞い致しましょう。
しかし、この状況でどうやって後悔させるに至る反抗をなされるのですか?
(浅く尻穴に挿入したまま、それを挟むような丸みを帯びた臀部を手で叩くと)
(まるで打楽器のようにぺちぺちと情けない音が部屋に響いて)

うっく……つうっ、貴方の方こそ、頑なに拒みすぎですよ。
ここまで強烈に絞られたら、性の出る穴まで押し塞がれて……
いつまで経っても、果てる事が出来なさそうじゃないですか。
(強張った拳と涙に濡れた声をより近くで見ようと身を乗り出し)
(直腸を肉槍の根元まで貫くと、重なったまま動かずに)
しかし、私にも同じ器官はついてますが、このようなおぞましい事はされたくないですね。
ですから体験を伺うのみで好奇心を満足させようと思いますが……
率直にどんな気分ですか、尻穴を底まで穿たれるのは?
641ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 00:52:26 ID:tjdlDvv0
……あぅ、くっ………はぁっ…ん、ぁあっ…!
(捻じ込まれるような挿入。動く度に唇から悲鳴に似た喘ぎが零れる)
(狭いそこは男のいうように、相手の熱を絞りきろうとでもするかのようにきつい)
(涙で濡れる青の瞳、僅かに霞み始めた揺らぐ視界の向こうから声が聞こえる)

……っ、さい、あくですよ。
(捻じ込まれる動きは止まった。けれど、身体に残る激しい異物感)
(無理矢理に押し広げられている感覚に次第に慣らされてくるのは、身体)
(次第に艶かしく熱のこもり始めた吐息と共に、どうにか吐き出した言葉は苦々しく)
ああ、されたく、ないですか――…よい、ことを、聞きました。
……はぁっ、く…っ、ぁっ………いや、だ……早く、抜け……っ。
(強気を保っていた言葉も、僅かな振動によって、苦しげな声音に変えられる)
(ただ、ひとつだけ身体に変化が現れた―――わずかに、濡れ始めたのは元々の役割を持つ秘裂で)
642名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:05:24 ID:6T+GycvS
くうっ……ぎゅうぎゅうと腸が私のを絞ってますよ……
実と言いますとね、今日のために……もう5日も放っていないのです。
んくっ、それくらいが一番来ますからね……昂るものが……
(静かに包まれるだけでも、その刺激に禁欲中の性器は過敏に反応して)
(ゆっくりと上下に跳ね始めて奥のほうだけを押してしまう)

でしょうね……刺せるというだけで、交わる場所ではありませんから。
ずいぶん首やら腕やらに冷や汗がにじんでいますよ、お辛いのでしょう。
……苦痛で冷や汗が出ているのですよね?
(味を見れば分かるとでもいうのか、いきなり首筋の汗を舐めて取り)
おお、嫌だ嫌だ。うかつには解放出来ませんね、これは。
……おや、こちらに欲しいのですか?
(そっと手を下腹部に伸ばすと、僅かな蜜を掬うために入り口を擦って)
(その指でファリスの頬を触れてやることで体の反応を伝え)
しかし早く抜けと言われるのですから、お言葉通り……
肛門を使って手早く抜かせていただくとしましょうか!
(テーブルに手を置くと、腰を短く引いては素早く突いて)
(小刻みに肛門で肉棒を扱かせて、亀頭に腸壁でのマッサージを与えて貰い)
(がくがくと揺れる動作に食い込んだカリに弄ばれる腸はひきつれてしまう)
643ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 01:13:04 ID:tjdlDvv0
あっ、くぅぁっ……あう、…はあっ…。
(自らの中で“違和感”が跳ねる、その動きでさえおかしな感覚を助長させる)
(耐えるように力を入れると更にきつく閉まり、その動きを押さえつける)
―――…ひぁっ……はぁっ、ぁんっ………。
(首筋を舐め上げられると初めて女らしいともいえる甘さを含んだ声をあげる)
(しかし次の瞬間には、蜜で濡れるそこに触れた指……意識せずに身体が小さく跳ねる)

……だれが、貴様なんか、欲しがっ、たり…っ……いぁあっ…あぁっ!
(僅かに自分の蜜で濡れた頬。嫌悪のにじみ出た言葉が、いきなり悲鳴に変わる)
(自分の中を蹂躙し始めた硬い先端にえぐられ、弄ばれ、唇から悲鳴とも喘ぎとも取れない声が零れた)
―――いやぁっ…いや、っ、あっ、くぁっ……はふっ、ぁああっ…ぁあっ…!
644名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:26:09 ID:6T+GycvS
おうっ……うくっ、痺れるみたいですよ、貴方の尻穴は……
(腰は引かれるたび左右にずれ、それで尻穴が横に引き伸ばされるようで)
(間違いなくその行為自体は忌まわしいものなはずだが)
……悪くはないでしょう、こうして荒く動かれると……
すぐ隣にある女の壷まで、ひきつれた肉で……弄ばれますからね。
(再び甘さを感じるために、うなじに何度も口をつけては舌の柔らかさを与え)
(片手を軽く秘口に置くだけでも激しい挿入の振動で勝手に微細に刷り込まれて)

……そっ、それでこそ雷撃のファリス……
求めないところを犯すからこそ、心が昂り、報酬の意味がある……
……うくっ!!
(弓なりに体を反らすほど、これまでにない勢いで腰を叩きこんで)
(予告もなしに腸管の中に精液を撃ち出してきた)
……くっ……おおっ……くおっ……
(大量の初弾を追うように、仰け反った上体をゆっくり戻していくと)
(ずるうっと腰を引いては直腸と亀頭を摩擦させて挿入して)
(出したばかりの精液で心地良さの増す肉菅を貪りながら)
(二撃、三撃、四撃と迸る精の熱さを繰り返し尻穴に教え込んでいく)
645ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 01:35:47 ID:tjdlDvv0
ぁくっ……はぁっ、ぁっ、ふぁ……くぁあ…ぅっ…!
(小刻みに身体を振るわれる度に違和感と嫌悪を消しながらこみ上げる新しい感覚)
(大きな青い瞳には大粒の涙が溜まり、そうして机の上へと零れ落ちる)
(壊れたようにただ、喘ぎとも悲鳴ともとれない声を口から零しながら女は揺すられるのだ)
―――…ひぁ…あぅ…、いやぁっ……ぁあ、んっ…。
(そうしている間に刺激されるのは本来、女が男を求めている場所)
(小刻みな振動に、本能が、身体が、意識とは関係なく反応して女に声をあげさせた)

……悪趣味、な…ひ、と……っ、いや、ぁあっ…ッ!
(まるで最奥まで到達しようとするかのように捻じ込まれた瞬間に感じた熱)
(ただでさえ狭く、激しい圧迫感の中に精を吐き出され、甘さと違和感が身体をかける)
(それなのに、また相手の律動が始まる。精液で滑らかになったその腸管を擦り上げられて)
はぁ……ぁんっ……ぁあっ、あっ……ぁ、だめ…っ、ぁあっ…。
(段々と苦しさが和らぎ、変わりに増してくる甘さ。頬が上気し、扇情的に潤んだ瞳は空ろで)
646名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:47:43 ID:6T+GycvS
……ふうっ……ふうっ……
た、堪能しましたよ……はぁ……
(息継ぎもせずにしたたかに放ち、欲望の本流も納まったところで)
(荒々しく呼吸を再開しながらも肛門には挿入したままで)
……ああ、妙に満足出来た理由が分かりました。
悲鳴ではなく、最後のほうは喘ぎが漏れてましたね。
そう、まるで睦まじく交わったような……
(熱くなっているファリスの体を愛でるように、露出した肌を撫でて)

ふふふ、悪趣味で構いませんよ。
これからも、きちんと食事や運動は行き届かせてこの体を維持して貰い……
容易く挫けぬようにしながら……3日に1回は褒賞として
我が軍の兵士に尻穴を犯してもらう日々が始まるのですよ。
(未だ衰えぬ勃起を直腸に刺したままで、ゆっくり微動させながら説明すると)
……んっ、そのためにもまずは……
尻穴が開いている状態を体に覚えてもらって……
そして今感じた心地良さをいつでも感じてもらわないといけませんね。
どれ、どのようになってるでしょうか……
(ようやくぬめりが帯びた肉棒を肛門から抜いてやると)
(開いた肛門に顔を近付けて、今の状態を心に刻み込ませるために)
(視線が感じられそうなほどに視姦してやる)

【そろそろ締めに向かいましょうか】
647ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 02:03:15 ID:tjdlDvv0
はぁあっ……ぁあっ、くっ……んっ。
(ぼうっとする心地の中でどこか遠くのことのように相手の声を聞く)
(自分の荒い呼吸と相手の呼吸、そうして声だけがただファリスの頭の中に響いた)
……気の、せいじゃ、ないですか……大した、妄、想――…ぁっ。
(露出した肌を撫ぜる感覚は確かに、言い逃れできないほど明確な甘い痺れ)
(上手く働かない頭がそんなことだけははっきりと感じ取り、全身に気だるさが広がる)

……はぁっ、ぁ……。
(朦朧とする意識。それでも嫌なほどにはっきりと相手の声が聞こえてくる)
(引き抜かれる感覚に僅かに、声をあげた)
(無理矢理にこじ開けられた菊門がひくつき、更に相手の視線が羞恥を冗長させて)
―――……いや、だ…。
(とろりと、わずかに掻き出されずに残った精液が溢れ出す……それにすら震える自分の身体)
(羞恥と恥辱で気が狂いそうになりながらも、確かに自分から離れてゆく意識の感触)
……―――……っ。
(呟いた言葉は何であったか、女軍人の青い瞳から零れ落ちた涙は無常に机の上に零れるだけ)
(そうしてそのまま彼女は意識を闇に堕とす。目が覚めれば、待っているのは醒めない悪夢だ)

【こちらはここら辺で〆、で大丈夫でしょうか?】
648名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 02:05:52 ID:6T+GycvS
【はい、それで大丈夫どころが充分だと思います】
【こちらで締めに足すと蛇足になりそうですし、それで終了でいいくらいかと】
【こちらは本当に楽しませて貰いました、ありがとうございました】
649ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/12(土) 02:09:29 ID:tjdlDvv0
【いえ、こちらこそ本当に楽しませて頂いてありがとうございました】
【こんな遅くまで、お付き合いくださって本当に嬉しかったです】

【それでは、私はそろそろ失礼いたしますね。お休みなさい、ですね】
650名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 02:11:48 ID:6T+GycvS
【いえ、こちらのほうこそじっくりとやらせてもらって楽しめましたよ】
【お休みなさいませ、お疲れさまでした】
651ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 17:17:48 ID:kfezi1jw
プロフィールは>>569
希望シチュは一例ですので、NG以外なら大抵は大丈夫かと思います。
雑談なんかでも、もちろん陵辱以外のシチュも歓迎ですよ。
652名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:31:17 ID:uyxbkt84
陵辱系のシチュでお願いしたいですね。
戦に負けるのではなく、騙し討ちで眠り薬を飲まされてしまうようなのでもいいですか?
一見善良な村人が軍に不満を持っていて、歓待するフリをしてといったのを考えたのですが。
653ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 17:34:57 ID:kfezi1jw
はい、陵辱系のシチュ了解しました。

じゃあ、こちらは不穏分子を排除するために来ていたが
すっかり騙されてしまって…という感じでも大丈夫でしょうか?
654名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:39:18 ID:uyxbkt84
分かりました。調査に来たファリスを騙して…と言う感じで。

とりあえず、こちらから書き出そうと思ってますが
眠らされたファリスを牢に入れるあたりから始めようと思ってますがいいですか?
655ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 17:41:03 ID:kfezi1jw
はい、私の方はそれで構いませんよ。
それでは…書き出し、宜しくお願いしてもいいでしょうか?

本日は、どうぞ、宜しくお願いいたしますね。
656名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:45:48 ID:uyxbkt84
【よろしくおねがいします】
(村にやってきた騎士団を歓待する村人達)
(表向きは協力的に振る舞い、できる限りの料理と酒でもてなした)
(―が、それらの食べ物には眠り薬が仕込まれており)
(ファリスともども騎士団は囚われてしまった)

よっこらせ…っと
(団員は全てバラバラの場所に監禁され)
(ファリスは村の東の森にある猟師用の小屋へと連れられた)

丁度いいところに牢があって助かったぜ
(普段は獣などを捕らえるために使われている牢が)
(今は鎧等を剥ぎ取られたファリスの為に開かれる)
(ファリスの手足は逃げられないようしっかりと枷がかけられていた)

もうじき薬が切れてもいい頃合だな。
おい、起きろ、姉ちゃん、オイコラ!
(牢に転がされたファリスの頬を遠慮なく平手打ちにする)
657ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 17:51:42 ID:kfezi1jw
―――…っあ…。
(痛みで小さくうめく。軍人と思えない白い頬に赤みが差している)
(溶けるように闇に落ちた思考がゆっくりと、光に引きずり出される)

まったく、女性の頬を平手打つなんて常識ない、ですよ…。
(まだ寝てたかったんですけれど、とでも言いたげに相手を見つめる青い瞳)
(女軍人は手足を軽く動かすと、簡単に今の状況を判断した)
(つまり、簡単に言ってしまえば自分達は“不穏分子”に監禁されているのだ)

―――ごきげんよう、不満分子のお兄さん。
まったく、騙されちゃったって知られたりしたら…鬼上司怒るじゃないですか。
(挑発的に相手を見ると、小さく笑いを浮かべる)
(軍服は乱暴に扱われた拍子なのか、どこか肌蹴ていて…銀の髪は艶かしく首元にかかっている
658名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:58:56 ID:uyxbkt84
お前ら軍人には恨みがあるんだ。
こんなもんじゃ全然足りねえぐらいのな!
(ファリスの襟首を掴みながら息がかかる距離で凄んでみせる)

あんたらは不穏分子と呼ぶだろうがな
みんな多かれ少なかれ上にゃあ不満があるんだよ。
だからこそ村ぐるみであんたらをとっ捕まえる事もできたんだ。
(襟首を掴んでいた手を離してファリスを床に下ろし)
(苦々しげな表情を浮かべながら瞳を見据える)

怒られる心配は帰られるようになってから言うんだな。
ここで死ぬか、一生玩具にされるか…どっちかしかねえんだからよ
(ファリスの乱れた衣服の胸元を見て、好色そうな色を瞳に浮かせながら呟く)
659ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 18:06:27 ID:kfezi1jw
あら、軍人というのはやはり憎まれたものですね。
こんな風に歓迎される覚え、私どもにはないんですけれど。
(目の前で凄んだ男に対して飄々とした態度のまま溜め息をついて)

…っ…―――軍に対する不満があるのは、当然として受け止めましょう。
貴方達がこのような暴挙に出るほどにそれが膨れているのも。
(床に降ろされ、投げ出されるように床に横たわる)
(青い目が相手をゆっくりと見つめて、そして冷たいまでの声音で)
しかし、それでは私達は、一体何のために戦っているのでしょうか…。
(小さく、呟いた。闇に溶けるような本当に小さな呟きは空気に溶ける)

死ぬのも、一生玩具も真っ平ゴメンですね。
私には他の選択肢が、残されていたりはしないのでしょうか?
(相手の好色そうな瞳の色を見つけ、小さく体が強張るのを感じた)
(手枷には魔法を抑える力があるのか分からないが、雷撃の発動も困難そうだ)
(肌蹴た胸元を地面に押し付けて隠すように、少しだけ動いた)
660名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:11:25 ID:uyxbkt84
他の選択肢は――おいおい考えてやるさ。
それとも自力で逃げ出すか?
まあ、そうすれば他に捕まってる奴等がしわ寄せを食らうんだがな
(意に介さず、といった風情でファリスの言葉を受け止め)

ヘタに隠してんじゃねえよ、むしろじっくり拝ませろっての
(ファリスの体を引き起こすと、軍服の胸元にナイフをひっかけ)
(…ビィィィ…)
(一直線にへそまで刃先を滑らせ、縦に服を切り裂く)

さ、女軍人様はどんな胸を持ってらっしゃるんでしょうね?
(からかうような口調で言いながら、軍服を左右に引き)
(服の裂け目が広がり、胸を隠す機能を衣服から奪い去っていく)
661ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 18:18:57 ID:kfezi1jw
私の上司でしたら、私がしわ寄せ食らっても
耐えろ、の一言なんでしょうけれどね…―――分かって、います。
逃げ出すことはしません。部下には、あまり酷いことしないで下さい。
(人質に近い部下の存在。どこか諦観の響きを帯びて、青い瞳が淡々と相手を見つめる)

――…っぁ。
(音を立てて立てに裂かれた軍服の残骸…唇が小さく声を零す)
(引き裂かれれば露にされたのは白く豊かな乳房。引き締まった体のライン)
(軍人とは思えない白さを持つ素肌を隠すことも出来ず、ただ小さく俯いた)

するなら、さっさと満足して終わってほしいところですね。
(せめても長い髪が僅かに乳房を隠す程度で…ほんのり赤くなった顔をそむけた)
662名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:23:22 ID:uyxbkt84
…ハッハァ
(白く光を照り返す乳房を見て興奮した面持ちで笑う)
たまんねえな…こいつを俺に好きにしていいっていうんだからよ
(ガツッと乳房を掴み、ゆっくりと大きさと柔らかさを味わっていく)

今日満足しても、明日も明後日もあるんだがな。
(ぐにぐにと乳房が歪に形を変えつつ手の中で踊り)
(乳首を押し潰すように激しく握りこむ)
おい、お前経験はあるのか?
男とヤッたことはあるのかと聞いてるんだ。
663ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 18:28:34 ID:kfezi1jw
……ぁっ。
好きにされてる側は、たまったものじゃ、ないですけれどね…っ。
(幾らかの怒気を込めた視線を相手に向ける)
(けれど、抵抗もできないし無駄に終わることを知っているのでそれ以上は何もしない)

あら、明日明後日には私に飽きてくれることを願いますよ。
……っ、ぁあっ、も、少し、優しくしたら、どうなん、ですか…。
(相手の掌の中で形を変える乳房。乳首を押しつぶされると小さく肩が跳ねる)
(相手のなされるがままに肌を触られ、嫌悪の色を声に孕ませながら)
女性に、なんてことお聞きになるん、です、か……ぁっ、っ。
あり、ますよ…?生娘がお好みでしたら、それは、残、念―――…ぁくぅ…っ。
(それでも挑発的に笑った。これが彼女にできるせめてもの抵抗なのだ)
664名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:34:26 ID:uyxbkt84
ああ、隣の家のあいつなら生娘好きだったがなあ
生娘じゃないなら多少の無茶も出来るってもんだ。
(乳房から手を離すと、手に鞭を持つ)

じゃあ、できるだけ早く飽きるよう、やりたい事はとっととやっちまおうか?
(バシィ!バシィ!!)
(露わな白い乳房を思い切り鞭で叩き付け、数度繰り返した後は)
(ファリスの体を蹴って反転させ、背中と尻を叩き始める)

オラオラッ!どうだ、牛馬みたいにぶったたかれる気分は?
(何度も打ち据えられ、服の生地が切り裂かれ)
(ところどころから白い肌が見え始める)
665ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 18:40:06 ID:kfezi1jw
―――…ぃぁ…っ!
(乾いた音と共に胸元に走る赤い線。鞭で叩かれた痕が白い肌に散る)
(歯を食いしばってその痛みに耐えながら、ぎゅうっと拳を握った)

――…っ、いっ……最悪、としか、いいようが、ありません、ね…。
何もできない女性に、鞭振るう、なんて……っ、どういう、神経なさ、って…ぃっ。
(鞭に打たれるたびに女軍人の体が小さく痛みにうめいて、そして跳ねた)
(もはや服の役割を果たし始めなくなったそれから覗く素肌は白く)
(それでいて引き締まっている体のラインが、徐々に外気にさらされていく)
666名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:45:23 ID:uyxbkt84
はははっ、減らず口はかわらんなあ。
いいねえ、1日2日じゃ飽きそうにねえな
(平手で尻をバシバシと叩きながら笑い)

ところで、ケツの穴は使ったことあるか?
(指の太さほどの何かの棒を取り出して見せる)
結構イイらしいぞ?試してやろうか?
(軍服の裂け目から指を入れて引き裂き)
(お尻を完全に露出させ、尻と前の穴が見えるほどにする)
667ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 18:51:28 ID:kfezi1jw
こういう、性分です、ので……っ、ぃっ。
気に入っていただけたなら、もう少し優しく扱っていただきたいものですね。
(笑う相手に冷ややかな目線を向けながらも)
(何もできない屈辱に、内心でもっと激しい罵声を相手に投げた)

―――…謹んで、ご遠慮、します…ッ。
(眼前にさらされた棒を認識すると、目を瞠った後に苦く叫んで)
(しかし、そのまま裂かれた軍服の下を外気に晒され小さく唇を噛む)
(ほとんど隠すところもなくなった素肌には、所々に痛々しい鞭の痕があり)

――……いや。止め、なさい。
(拒否の言葉を呟きながら少しだけ体を縮こませてせめて体を隠す)
668名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:57:22 ID:uyxbkt84
まあ、そう言われてやめる謂れはねえがな
(棒を唾液で濡らし、ファリスの肛門にも唾液を塗りたくっていく)
可愛いケツの穴じゃねえか。
後ろの処女も破ってやるぜ、ハハハッ
(めり、めり、と肛門に棒が挿入され始める)
(丸い先っぽが肛門の窄まりをゆっくり押し広げ)
(徐々に中へ侵入を始めていく)
そんなもんで隠れたつもりか?
惨めだなあ、ケツの穴ほじくられてもそれぐらいしか抵抗できないんだからよ
(棒は回転し、捻られ、1cm…5cm…10cmと遠慮なく奥を目指して進む)

【すいません、次の反応遅れます…30分くらい席を外しますので】
669ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 19:03:57 ID:kfezi1jw
―――ファーナの下衆並、ですね…っ。
(言われて止める様な相手とは思っても居なかったが)
(それでも、いいようにされていることで傷付けられた矜持が言葉を吐く)

……っ、はあっ……いっ、いた…っ。
いや、だ……止め…っ、くっ……―――入れ、ないで…っ!
(異物が挿入されてくる痛み、無理矢理に押し広げられる痛みに啼く)
(抵抗して身を捩るたびに白く豊かな乳房がたゆん、と揺れて)
(相手の言葉にカチンッ、ときたのか青い瞳が怒りに歪んで相手を見据えた)

(パリッ…と、人質の存在を忘れた彼女の指先に小さな静電気が走る)

【はい、了解いたしました。もしかすると、こちらも少々遅れるやもしれません】
670ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 19:22:46 ID:kfezi1jw
>>669
(しかし、それはそこで止まった)
(民間人に軍人が魔術を振るうことは彼女の隊の禁忌であるし)
(相手が知っているのかは知らないが“雷撃のファリス”の矜持はそれを許さなかった)

【すみません、一番最後のところ3行ほど抜けていた様子です】
671名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:37:14 ID:uyxbkt84
なんだ、少しは怒ったか?
さて、ケツの穴はこんなもんでいいとしとくか
(ファリスのお尻の穴から棒の先端が飛び出している様を見て笑い)
(棒から手を離し、それを指で弾いて揺らす)

ん、何かしようとしたか?
(縄を取り出しながら、小さな異音に首をかしげ)
まあいいさ、次はそっちを縛り上げてやるぜ
(ファリスの乳房を根元から強調するようにきつく縛り上げた後)
(胸の周囲と首にも軽く縄を巻いていく)
(縛り上げられ、更に大きく見せかけられた乳房を掴んで揺らしてみる)
なかなかいい格好になったじゃねえか?
特にこれなんか首輪みてえだな、ハハハ!
(首に巻きつけられた縄を引っ張って嘲笑う)

【戻りました。それではまたよろしくお願いします】
672ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 19:44:47 ID:kfezi1jw
……っ、別に。
(吐き捨てるように呟いた。先ほどまでの軽口でなくその一言)
(一瞬でも民間人に手をあげそうになった自分を必死に鎮めるので精一杯で)
(自分の中に挿入された棒は、弾かれるとまるで尻尾のように揺れて中を揺すった)

――…っ、ぁっ、優しく扱って下さいって、言ってるんですけどね。
(手枷で拘束された状態では、縄を振り払うこともできない)
(せめてもの軽口を叩きながら、胸は縛り上げられて卑猥な格好を作り出す)
(ぴんっと尖った桜色の頂までもが強調されて…そこには軍人の威厳はない)

……わたしは、軍のお犬ですから。
(わんわん、と平坦な泣きまねをして見せて笑顔をつくるものの)
(目だけは笑っておらず、明らかな怒りを孕んでいる) 
673名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:50:34 ID:uyxbkt84
優しくって言われると余計に厳しくしたくなるんだよなあ
(ファリスの顔を掴んで上を向かせて)
へー、犬だってのは分かってんだな?この雌犬め!
(ぎゅっと乳首を掴んで)
だんだんここが硬くなってきてるぞ?バレてないと思ったか?ん?
(指先でシュッシュッと乳首の根元から擦り上げるように弄び)
そら、お前の中にぶち込む前に口でしてもらおうか
(ペニスをファリスの口の中に近づけ)
噛んだりしたら…分かってんだろうな?
上手にこいつをしゃぶれたら犯す時くらいは優しくやってもいいぞ
(ぺちぺち、とペニスの先でファリスの頬を軽く叩く)
674ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 19:57:48 ID:kfezi1jw
わあ、天邪鬼ですね。女性にモテませんよ?
―――…んっ、っぁ……。
(笑顔でそういってのけるが、乳首を摘まれるとびくんっと反応して)
(青い瞳が僅かに揺らぎ、羞恥からか頬を赤くそめて相手から目を逸らした)

犬に奉仕させるおつもり、ですか?酔狂な方ですね。
犬の牙は尖っておりますから、意もせず刺さるやもしれませんよ?
(冷ややかな青い目。けれど、しばしの沈黙の後にくっと小さく頭を引くと)
(目の前に取り出されたペニスを見つめて、ほんのわずか伏目がちになりながらも)
(ゆっくりと、舌先をその先端に近づけていく…ちろちろと、赤い舌が先端を嬲った)

(何も言わず、相手の顔をただ見ないようにしながらゆっくりと咥え込んだ)
(あまりこういう経験は無いのか、それとも嫌々なのかは知れないが)
(頬を赤く染めながら、丹念な奉仕を加えていく)
675名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:03:44 ID:uyxbkt84
ははは、刺さったらその時だ。どうするかその時考える。
ふうん…こっちの経験はまだなかったみたいだな。
(腰を軽く前後に動かし、ファリスの口内を犯していく)

これじゃ犬っていうよりただの下手糞な娼婦だな
ほら、上向けよ、俺の顔ちゃんと見ながらやれっての
(乳房をぎゅっと掴み上げながら命令し)

(ペニスが徐々に硬く反り返り、ファリスの口内を突きまわし)
さって、精液を飲む準備はいいか?
ちょっと不味いかもしれねえがちゃんと飲むんだぞ
(ビュッビュッ、と断続的に精液が飛び出し、粘ついた白濁液がファリスの舌に絡まる)
676ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 20:09:46 ID:kfezi1jw
……はくっ……はぅっ……んっ、んぅっ…。
(口内を犯されながらもそこは矜持の所為か奉仕は止めない)
(止めたら負けような気がして…要らないところで働く負けず嫌い)
(相手を睨みつけるようにしてみながらも、舌で擦り、転がして丹念な愛撫を加えていたが)

え、くっ……んぅっ……んんっ…ッ!
(喉の辺りまで擦るように突かれて、生理的な涙を青い瞳に浮かばせる)
(そして発言の後に吐き出された白濁が、口内を満たすと目を見開き)
(逃げるようにそれから口を抜くと、けほっけほっ、と激しく咽返った)
677名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:14:28 ID:uyxbkt84
チッ…むせんなよ。口マンコ犯されたのが始めてだからってよ
(ぐるっと背後に周り、ファリスの尻を掴む)
ちゃんと口奉仕できなかったんだ。
少し乱暴にやらせてもらうぜ

(ファリスの尻穴に刺さった棒を掴み)
(それを適当に抜き差しして腸内をかき回す)
そら、いくぞ?準備はいいか?
(ファリスの秘所を指で開いて)
(膣穴の位置を間近で観察しながら探り出す)
こっちは初めてじゃねえんだから
壊れたりする心配はねえよな
678ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 20:19:55 ID:kfezi1jw
人の身体機能にまで、ケチ、つけないでいただけますか…?
(はぁっ、はぁ、と小さく呼吸を整えながら相手を睨みつけ)
(それでも吐き出さずに飲み込みはしていたようで床に零れた様子は無い)
…したとしても、優しくなんてして下さらないくせに。
(はっ、と吐き捨てるように笑ったが、棒で掻き回されると小さくうめく)

ぁっ…―――…女性への、最低限の気遣いは持つべきじゃないですか?
(びくっ、と小さく震えながらも軽口だけは言いきってみせるが)
……あふっ……んっ……。
(探られれば何度か小さく体を震わせて、声を抑えるように唇を噛んだ)
679名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:24:30 ID:uyxbkt84
最低限の気遣いねえ…
じゃあ、せめてこいつだけは抜いておいてやるか
(ファリスの尻穴に突き刺さっていた棒を掴み)
(ずるりっ、と引き抜き、ファリスの目の前に投げて転がす)
少しはケツが楽になったか?ん?
そいつがさっきまでお前のケツの中に入ってたんだぜ

じゃ、今度こそ普通のチンポを普通に入れるところに入れてやるよ
(ペニスの先を膣穴に押し付けて、ゆっくりと腰を押し出していく)
ほら、軍人さんしっかり締め付けてくれよ。
初めてじゃないんだろう?
(にやにや笑いながらまっすぐにペニスを突き入れ、根元までしっかりと咥え込ませていく)
680ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 20:30:57 ID:kfezi1jw
……ひぁん…っ、ぁっ。
―――…っ、どうも、ありがとうございます…。
(いきなりずるりっ、と引き抜かれた棒の感覚に体を震わせ)
(目の前にそれを転がされ認識することで、余計に屈辱の念は募り)
(ぎゅっと拳を握り締める。焼き殺してやりたい衝動を、必死に抑えた)

……っ、あぁ、ぁふっ…くぁっ…!
(ゆっくりと挿入されるペニスの圧迫感に小さく声をあげて震える)
(あまり濡らされていないそこは、動かれる度に次第に潤いを帯びて)
(淫らな、水音を立てながらようやく根元までを咥え込んだ)
―――…っ、はぁっ、初めてじゃ、ないです、けど…っ。
(相手のにやにや笑いに、苦々しげに乱れた呼吸と共に吐き出した)
(体は火照って熱を帯、彼女が呼吸をするたびに白い胸が揺られる)
681名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:36:33 ID:uyxbkt84
くくく、こんなことされて本当は感じてるんだな?
卑しい雌犬め!このスケベ女!
(水音を殊更大きく聞こえるように腰を動かし叩き付け)
なかなかいいオマンコしてるじゃねえか。
軍人させとくにゃ勿体無いぜ!

(揺れる乳房を見ながら目で楽しみ)
(ファリスの腰を掴んでより激しく前後に揺らしていく)
普段から騎士団の部下のチンポをくわえ込んでんだろ?
厳粛な騎士様の本性はとんだ淫婦だったというわけだ!
俺のチンポにしっかり食いついてるのがいい証拠だぜ!ハハハッ!!
(ファリスの尻肉をひらき、自分とファリスの繋がっている結合部を指しながら笑う)
682ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 20:47:40 ID:kfezi1jw
はふっ……ぁあっ、ぁんっ…!
(牢に響く水音に少しづつ甘い声が混じり始める)
(意志とは裏腹に体は快楽を感じて潤い、より音を響かせていった)

―――…黙れ、下衆…っ。
戦場に出る勇気もなく、軍の影に守られる、害虫が…ッ。
(揺さぶられながらも精一杯に噛み付くように吐き出した言葉)
(それはどうにも弱々しいが、瞳だけは確かな怒りの色を秘めていた)
(隊の禁忌さえなければ、もう相手のことなどファリス個人としては焼き殺している)
……ぁあっ、はふぁっ…くっ、…ぁん…っ!
(その衝動を抑える理性に忍び寄ってくる、甘い痺れのような快楽)
(どれだけ意志が反発しても、体は快楽を喜んで受け入れてしまうのが人間の本能)

(耐えろ、と自分に言い聞かせる)
(相手は自分のことをよく知らない。騎士と言っているのも良い証拠…)
(―――耐えれば、いい。そうすれば……その思考にすら甘い水音が侵入してくる)
(揺さぶられて、白い肌には赤みが差し、そうして相手には締め付けを加えていく)
683名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:55:29 ID:uyxbkt84
まだまだ元気が残ってるみたいだな?
結構結構、これからもたっぷり使わせてもらうぜ!!
(ズンッ、ズンッ、と奥深くにめがけてペニスを叩き付け)

悔しいか?普段害虫と思ってる奴にこうされるのが?
めったにない経験だな!じっくり味わえよ!!
(犬の交尾のような体勢でファリスの中を突上げ)
(締め付けてくる膣肉の具合を楽しむ)

全くいいマンコだぜ!
汁もどんどん出てくるしよ。後ろから犯されると興奮するか?
(ぎゅうっとファリスの体を抱きしめ)
(膣内を乱雑にペニスを突き立てて抉りつつ)
(なお硬く反り返り、愛液をかき混ぜてぐちゃぐちゃと水音を立てていく)
684ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 21:06:45 ID:kfezi1jw
一般市民は、守るべき、存在ですが…っ、
貴方達みたいな、不穏、分子は……ただの、害虫です…っ。
(それでも彼女は力を振るわない。ただ、なされるがままに喘がされる)

ぁあっ、あふっ…いぁっ、激し…っ…!
あっ、もう、やめて……悔しいどころじゃ、ないで…――ぁあんっ。
(相手に喘がされることがどんなに屈辱的か分かっているのに)
(それでも体は敏感に反応して、なんとも甘い女の声をあげさせる)
(後ろから抱きしめられると、より奥にペニスが入り込んできて)

……ぁあぅっ、ぁっ、もう…っ、あぁっ…っ。
(中を激しく抉られる度に快楽の波が一気に押し寄せてきて)
(くらくらと快楽と共に揺さぶられる頭が次第にぼうっとしてくる)
(卑猥な水音は思考を破壊して興奮を煽り、ぎゅうっ、とペニスを締め付けた)
685名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:13:39 ID:uyxbkt84
ははは、なるほどな。
じゃあこの村丸ごと不穏分子だっていって燃やすか?それが王国軍の仕事か?
(後ろからファリスの首に吸い付き、キスマークをつけ)
いい声で鳴くじゃねえか。犬だからてっきりキャインキャインって鳴くかと思ってたぞ。
(何度もつきながら体重をファリスに預けながら)
(ファリスの体を地面に押し付け、乳房が押し潰される)

お前も限界か?奇遇だな、俺もだ
(ペニスが激しく膣奥を目指して突上げるたび)
(体が揺すられて地面と乳首が擦れ合っていく)
ほら、このまま奥にぶちまけてやるぞ!
お前の嫌いな害虫の子供を孕んじまうかもな!!はは!
(ドクッドクッドクッ!!どぷどぷっ)
(ファリスの胎内奥深くへ精液がぶちまけられていき)
(熱い白濁液がファリスの膣襞にへばりついて離れない)
686ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 21:23:12 ID:kfezi1jw
――――……だから、貴方達は害虫なんです…っ。
(例え不穏分子でも市民は市民。軍属としてそういうことはできない)
(今日だって焼き払えば楽なものを先見に出させたのは、彼らが一市民でもあるからだ…)
ぁふっ、ご希望なら、お鳴き、しましたの、に……っ、いぁあっ…!
(そのまま体重をかけられれば、耐え切れずに豊満な乳房が潰れた)

……っ、ぁあぁぅ、ぁあっ、…さいあく、ですね…っ。
―――そんなこと、冗談でも、聞きたくなんてない、です…――いやぁあっ…!
ぁあっ、だめだめ…っ、もう……わ、たし…―――…ぁああぁあん…っ!
(そのまま達してしまい、甲高く甘い声が牢屋に響き渡る)
(きゅうっっ、と膣壁がペニスから精液を搾り取るように狭まって締め付けた)
687名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:28:13 ID:uyxbkt84
くううっ…たまんねえぜっ…!
(たっぷりと欲望を叩き付け、出し切った後は)
(満足そうな笑みを浮かべながらペニスを引き抜く)

嫌がってたのは口だけだったな?
その害虫のチンポでよがり狂っていたくせによ?
(むき出しのファリスのお尻をバシンッ、と叩き)

それじゃあ今日はこの辺にしといてやるぜ。
お前の体にはまだまだ飽きてないけどな。
(ファリスの顎を掴みながら至近距離で顔を見つめ)
また明日可愛がってやるぜ!
(ファリスの唇を無理矢理奪い、貪るようなキスをする)
688ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 21:37:32 ID:kfezi1jw
―――…ふっ。
(貪るようなキスに目を見開き、ん…っ!と声をあげた)
(抵抗しようにも達した後の体は上手く動かずにいてなされるがまま)

……ええ、では、また明日。
あと、私の姓はメーデアイク。名は秘密、です。
(せめてもの抵抗に相手を思い切り睨みつけてやりながら呟く)
(それから弱々しく笑顔に切り替えた。本名よりも知られている渾名が彼女にはある)
(ふわふわする意識。全ての気力を使い果たしたように目を閉じる)

(―――…先遣隊の者は、殆どが下位層の者達ばかり)
(けれど、その中に“雷撃のファリス”の名を持つ、少佐地位の者がいた)
(軍が、それを失踪のまま放っておくわけもない。数日後、騎馬隊の音が、遠くから聞こえるだろう)


【こちらはこれで〆、で大丈夫でしょうか?】
689名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:41:23 ID:uyxbkt84
ふふん、覚えておこう。
名はポチとでもつけてやろうか?ははっ
(ファリスの体に粗末な毛布をかけてそこを立ち去る)

(牢から出ると外から鍵をかけ)
じゃあ、また明日な
(クックッと下品な顔で笑いながら立ち去っていく)
(数日後の運命も知らず…)

【お疲れ様でした。お付き合いありがとうございました】
【こちらもこんな感じで〆で】
690ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/01/19(土) 21:43:09 ID:kfezi1jw
【はい、こちらこそありがとうございました】
【さて、数日間ポチ(w)はそろそろこれで失礼いたしますね】

【今日はとても楽しませて頂きました。おやすみなさいませ】
691名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:43:53 ID:yqlVwhDx
【はい、それではこちらもこれにて】
【お休みなさいませ〜以下空室です】
692ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/16(土) 23:38:17 ID:aswJGMJb
ふむ…久々なうえにこんな時間ですが待機です。
自尊心が強いキャラなので、こてん、と転ばないつまらない娘ですが
それでもよろしければ…って、わたしは何を言っているのでしょう…。
(疲れか?と頭に手を置いて)

【待機させていただきますね。プロフィールは>>569
 雑談でも陵辱でもNG以外なら大抵は大丈夫だと思われます】
693名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:05:55 ID:nmshFcGt
【こんばんはー、お相手おねがいしますー】
【今夜の気分的な希望のシチュとかありますでしょうか?】
694ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 00:10:57 ID:6waz1iYc
【あら、こんばんはですね。】
【ちょっと今日は無理かな…とも思っていましたのでお声かけ嬉しいです。】

【今夜の気分、ですか……捕虜シチュなら敵高官から紳士的に敬語攻め…くらいしか…。
 希望としてはめちゃくちゃに苛めていただきたい、くらいでしょうか。むむ、いいのが浮かびませんね…。
 何かしら、名無しさんにもご希望ありましたなら、何なりと】
695名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:17:02 ID:laolQDID
【むむ、そうですかー】
【や、純愛っぽいのの方が得意かなーと最近思っていたので(w】
【でも、滅茶苦茶に虐めるなら捕虜シチュのがいいですねー】
【おけー、頑張りますです】

【では、捕まって牢に捕らえられているファリスさんをねちっこく虐める眼鏡インテリ将校】
【みたいなんでどうでしょ?】
696ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 00:20:37 ID:6waz1iYc
【ふふ、純愛の方も大歓迎ですよ?】
【こちらに来られるのは捕虜シチュを希望してくださる方が多かったので
 一応捕虜シチュを提示してみたのですが…あら、ねちっこいインテリ眼鏡は揺すられますね】

【私の方は純愛でも(←素直な子じゃないですが)大丈夫なので、
 拙いのでもよろしければ、初・純愛シチュにお付き合いいただければとも思います】
697ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 00:21:25 ID:6waz1iYc
【……やってしまいました、ごめんなさい。
 久々なんです、という言い訳はちょっと通用しないですかねぇ】
698名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:27:21 ID:laolQDID
【む、ageの事ですか? 心配なさらずー。気にしませんので(w】
【んー、どっちかかなり迷いますが(優柔不断)、初純愛を奪ってやろうという事で純愛で(w】

【純愛なら、同僚と稽古の後で……という感じでどうでしょ?】
【年下か年上か、上司か部下か等、そういうところはお任せしますー】
699ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 00:32:40 ID:6waz1iYc
【じゃあ、お言葉に甘えて奪われちゃいますね】
【そうですね…多分可愛らしい部下になびく性質でないと思いますので】
【上司だと嬉しいです。なんなら性格はねちっこいインテリ眼鏡のままでも…冗談ですよ】

【はい、では…訓練の為に手合わせ、の後…などいかがでしょうか?】
700名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:36:30 ID:laolQDID
【では、ご希望に(?)お応えして、ねちっこいインテリ眼鏡の上司ということで(w】

【では、そのシチュでいきましょか】
【書き出し苦手なのでおねがいできますか?】
701ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 00:45:35 ID:6waz1iYc
―――…っ。
(人気のない夜の訓練室にカランッ、と練習用の槍が転がった)
(小さく唇をかみ締める。自分は負けたのだ、しかも結構あっさりと)
……可愛い部下に対して手加減してやろうという優しい気持ちはないものですか?
どうするんです、私がやる気なくして明日から仕事しなくなったら。
(素直に負けて悔しいとか言える性質じゃない彼女はそういった言葉を上司に吐き出す)
(一軍人であり、それなりに戦闘にも自信はある―――…けれど、いつも彼には勝てない。色々な、面で)

―――…負け、ました。
(お相手、ありがとうございました。と一応の礼を尽くしてお辞儀をする)


【希望、叶えてくださって嬉かったりしますが秘密です(w)】
【こんな感じにしてみましたが……大丈夫でしょうか?】
【ベタに負けたら一つ言うこと聞く約束、なんてのがあったでもいいかな、と考えつつ…】
702イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 01:08:22 ID:laolQDID
ふむ……。
(構えを解き、表情を変えないまま、ファリスの上司である男は眼鏡を押し上げる)
君がやる気を失くして、明日から職場を放棄する、と。
……なるほど、それは考慮していなかったな。
(そう言った口調は、少しも意外そうではなく)

その結果、私は膨大な書類と練兵に忙殺され、加えて戦場に赴き指揮まで執らなければ
ならなくなるというわけだな。
そして、それでもフォローし切れなかった無辜の民たちは、敵国の侵略に晒されて悲嘆に
暮れる事を余儀なくされる事になるわけだ。
(よく磨かれたガラスが光を反射し、その視線を読み取れなくする)
(表情を隠したまま、男は淡々と言葉を重ねた)

いやまったく考えてもいなかったよ。
私の知る限り、ファリス・メーデアイクという女性は、安易に職場を放棄し、民に無用の涙を
流させる事を是とするような、無責任な女性ではなかったものでね。

しかし――
(男はもう一度眼鏡を押し上げ、そしてファリスに視線を向ける)
(その視線は、冷たく、何処か突き放すような刺々しいものだ)
――君がそういうのなら、そうなのだろう。
私はファリスという部下を見誤っていたらしい。
本来なら殴りつけてでも止めるところだろうが……自由にしたまえ。
人生には休暇も必要だろうからな。

【はい、おっけーですよー】
【レス遅くて申し訳ありません】
【いきなり純愛っぽくないですが(w まぁ、こんなキャラという事で】
【約束は……まぁ、おいおいという事で(w】
703ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 01:21:33 ID:6waz1iYc
………全くもって、一々の言動が癇に障る眼鏡ですね。
(聞こえないようにぼそ、と吐き出した言葉には礼儀も何もなかった)
(怒涛の突きのごとく吐き出された言葉には一つの隙もない辺り余計にムッとするのは
 やはり、自分がこの男には敵わないと言うことを改めて認識させられるからだろう)
(冷たい視線にも慣れているのか、そこまで臆さないものの…どこか落ち着かなげに溜め息をつく)

貴方がお仕事に忙殺されてへろへろになる姿は是非とも一度拝見したいものですが
安易に職場を放棄し、民に無用の涙を 流させる事を是とするような、
無責任な女になりたくないと思う程度の矜持はありますので、放棄なんてしません。
(飛ばされた練習のための槍を拾いに行き、その手で拾い上げる)
(じっ、と相手の眼鏡の奥を見据えてから、ゆっくりと目を伏せた)
ファリス・メーデアイク。何事があろうと貴方の下で働かせて頂く所存です。
ついでにお願い聞いてくれるなら、その目を止めてください。嫌い、です。
(例え、その目が本気でないとしても、自分など要らないという言葉を伝えるような冷たい目)
(寂しいとか切ないなんて言葉を口にできるはずもない女はその視線を“嫌い”だと言う)

【じゃあ、改めて宜しくお願いします】
【純愛っぽくないですが、こういう流れ、私的にはとても好みですよ】
【では、時間も時間ですし…睡魔の時は遠慮なく。私もレス遅めですので…】
704イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 01:45:54 ID:laolQDID
(嫌い、という言葉に女性の負けん気の強さを垣間見、口許を歪め声を出さずに笑いながら)
(先ほどまでの射抜くような冷徹な視線を、少しだけ和らげて)
それを聞いて安心した。
やはり君は、私の思っていた通りの女性のようだ。
だが、この目については勘弁してくれたまえ。生まれつきなものでね。
他人を見下した覚えなどないのだが、どうにも昔から、誤解を受ける事が多くてな……これ
でも気を遣ってはいるのだが。
(何処か芝居がかった動きで肩を竦め、溜息を吐いてみせる)
(勿論その言葉は真っ赤な嘘)
(ファリスが、自分から必要とされない事に怯える事を知った上で、そういう視線を浴びせて
虐める為の)

――ふむ。
拗ねているのか? ファリス・メーデアイク少佐。
(視線を伏せ、切なげな顔を見せる部下を窺い、声をかける)
(硬い床を叩くカツカツという音を訓練室に響かせながら)
(男は彼女の正面に立つと、その顎に指をかけ、上向かせる)

ふ……安心したまえ。
何事があろうとも、私が君を手放す事はない。
断言してもいい……絶対にだ。
私には君が必要なのだからな。
仕事上でも、プライベートでも……これでも頼りにしているのだぞ?
(そして男は、真っ直ぐにその蒼い瞳を奥まで覗き込んで)
(無機質な声に何処か親しみを篭め、そう告げる)

――ところで、先ほど何か言っていたな?
言動が癪に障る眼鏡、とかなんとか……。
あれは私の事かね、ファリス少佐?

【あい、ファリスさんこそご無理なさらずー】
705ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 02:01:51 ID:6waz1iYc
(芝居がかった仕草で肩をすくめる相手の言葉に「嘘つき」と心の中で呟く。
 根拠はない、けれども本能が嘘だと訴えたから、彼女はその本能を信じただけだ)
(けれど彼女はそう思ったことを口にするような馬鹿な真似はしない。
 ――…その言葉に絆されている自分がいるのに気付いたならば、尚更いえない)

―――…別に、拗ねてなんかないです。
(クイッと顎を持ちあげられると、否応無しに相手の顔が視界にうつる)
(青い瞳が少しだけ所在なさ気に動き、視線から逃れようと無駄な抵抗を見せるが)
(無機質な声に込められた親しみを感じれば、嫌でも自分は絆されてしまうのは自覚している)
……ずるい、んですよ。
飴と鞭の使い方が絶妙すぎて本ッ当に嫌な上司ですよ、貴方は。
(素直に嬉しいなんて、死んでも言ってやらない。
 気恥ずかしそうにそらした目は、彼女のそういう気持ちを物語っていたが)

―――…あら、幻聴じゃないですか?お年ですね。
(一瞬にして、表情がひきつる。小さな小さな声で呟いたつもりだったのに)
(一応はしらばっくれてみるものの、どうせこの男には通用などしないことは承知だ)
……で、言動が癪に障る眼鏡が貴方様のことでしたら、どうなさいますか?
ここは一つ、言動が癪に障る眼鏡という自覚をお持ちになられて性格矯正など、いかがでしょう。
(これを世間一般には開き直りというのだろう。
 もう、どうにでもなれといった感じの自棄半分、さきほど苛められた八つ当たり半分に言葉を吐き出した)
706イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 02:17:44 ID:laolQDID
部下がじゃじゃ馬なものでね、嫌でも上達させられてしまった。
(本心ではない言葉に愉快そうに笑い――そして、男は彼女の形の良い耳元に口を寄せ)
……それに、嘘は吐いていない。
ファリス……何度でも言うが、私には君が必要だ。
(低く囁く言葉は、やはりいつもと変わらない調子だが)
(何処か真摯な響きを帯びて彼女の耳朶へと吸い込まれていく)
(声を潜めるのは、囁きで彼女を誘惑する為なのか……それとも、自分らしくない発言を気
恥ずかしく思うからなのか)

……ふむ?
開き直りかね、ファリス少佐。
(意外な反撃に出た部下に、少しばかり驚きながら)
(それでもイスライールは表情を崩さず、眼鏡をくい、と押し上げて)
そうだな……私はこれでも、常に良い上司たろうと努力しているつもりなのでね。
部下がそういうのであれば、そういった自覚を持つ事も吝かではないが……
(そこで言葉を区切り、ファリスの両腕を捻り上げると、壁に押し付けて拘束し)
――その前に、上司に暴言を吐く部下に対して、教育を施してやらなければな。
確か、訓練で遅れを取った方が相手の言う事を一つ聞く、という約束があったな?
(先ほどとはまた違った嗜虐的な視線で、両腕を拘束されたファリスを見下ろし)
(やはり芝居がかった様子で残念そうに頭を振り)
君を修正するのは些か心苦しいが、仕方あるまい。これも上官の務めだ。
少しの間、我慢したまえよ……ファリス少佐。
(しかし、その口調にはサディスティックな悦びが滲み出ていた)
707ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 02:32:32 ID:6waz1iYc
…狡い。いつもより、今日は飴の分量が多いです。
(誰もいない。声など潜める必要はないのに、狙ったように低く囁かれた言葉)
(そう返すのが精一杯だった。これ以上なにかの言葉を返せばボロが出そうだったから)
(必要とされなくなったら、多分生きていけないと―――…そう思う気持ちが、言葉になりそうだったから)

ほら、丁度良い機会なのではないですか?
これを機に性格矯正…部下が喜びますよ、特に私みたいな―――…ぃっ。
(作り笑顔までつけて淡々と述べていた言葉が、小さな悲鳴に遮られる)
(腕を封じられ、いとも簡単に壁に押し付けられた彼女は上官の顔を見た)
(―――…本気だ。そう、確信する。ファリスは多分、引きどころを見誤ったのだ)
暴言じゃありません、貴方が鬼畜眼鏡なのは事実です。
ついでに私の脳は都合よく物事を忘れるようにできているのでお約束も覚えてません。
部下の修正が心苦しいなら止めてください。上官だってたまには少しぐらい気を抜いてもいいんですよ。
それに、私だって貴方に心苦しい思いをさせるのは心苦しくって仕方ないです。
(つらつらと脈絡もなく言葉を連ねるのは、彼女が思い切り焦っているときの癖だ)
(ぐっ、と拘束された両手に力を込めてみるが、ビクともしないであろう)

―――イスライール…っ。
(今日初めて、慌てたような声音が男の名を呼んだ)
(青い瞳が珍しく強い動揺を示して、軽く体をゆすれば豊満な胸が軍服の中で揺れた)
708イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 02:48:59 ID:laolQDID
(つらつらと言葉を重ねるファリスを見下ろし、冷たい笑みを浮かべると)
よくもまぁ、そんなに白々しい言葉を重ねられるものだ。
……君の御喋りに付き合うのも悪くはないが……それはまた今度の機会にしよう。
今は……少し黙れ――……
(低く呟くと、よく動く唇に自らの唇を押し付ける)

ん……ん、ちゅ……ぁむ……。
んん……ちゅっ……ちゅぷ……。
(形の良い柔らかな唇の感触を味わいながら)
(言葉とは裏腹な優しいキスで、何度も何度もファリスを責め立て)
(……やがて、大人しくなった頃合を見計らって唇を離し、その頬を撫でてやる)

……君らしくないぞ、ファリス。何をそんなに慌てている?
普段の君は、もっと冷静沈着で、無駄口を嫌う女性だったはずだが……?
(初めてファリスの名を呼び捨てて、上官ではなく恋人として問いかける)
(わずかばかりの彼女の抵抗を片手で抑え込み、そう囁く間にも、頬や額にキスの雨を降
らせながら……)

……それと、だ。ファリス少佐。
(しかし、それもつかの間。一転して、軍人である事を思い出したかのような)
(無機質な口調に戻り、空いた手で揺れる豊かな乳房をぐっ、と持ち上げ)
(僅かばかり、指を食い込ませながら)

今はまだ、軍務の最中だ。
私を呼ぶ時は大佐をつけたまえ。
……わかったかね?
(顔を間近に寄せ、同時に胸をいやらしく揉みしだきながら、男はファリスに言い聞かせた)
709ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 03:05:21 ID:6waz1iYc
……ん……ふっ、む……っ。
(低い囁きにゾクリ、背筋に冷たいものが走った―――…そのまま、唇を塞がれる)
(キスの前に見せた凍るような冷たい笑みと低い囁きとは裏腹に与えられる優しいキス)
(乱暴な方がいい。この人は本当にとことんズルくて嫌な人だ。
 こんな優しいキスを受けると、自分は簡単に溶けさせられてしまうのを知っているんだ)
(頭の片隅でそんなことを考えていれば…ようやく離された唇)
―――上官なら、ご存知でしょう?私が慌てている、理由くらい……っ、ぁぅ。
(甘くキスを浴びせてくる相手に対して挑発的に笑ったが、
 無機質な口調で軍服越しに乳房を持ち上げられ、ゆっくりと食い込んでくる指先に小さく肩を震わせて)

……っ、ふ…ぁっ…。
軍務、ですか?どう見ても、軍務には、見えない…ぁ…っ。
(胸を揉みしだかれながら、せめてもの抵抗として軽口を叩く)
(けれど、間近に嫌なくらい端整な顔を近づけられると、何故かそれ以上いえなかった)
(絶対的な力関係とでもいうのだろうか…何かに、服従を促されてしまう)
……っ、イスラ、イール…たい、さ…っ、此処じゃ、だめ、です…。
(明らかに軍務なんかじゃない。今ならこの男にわざわざ“大佐”なんてつける必要ないのに
 そう思いながらも、悔しげに吐き出した言葉にはきちんと、相手の所望のものが入っている)
710イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 03:29:10 ID:laolQDID
(言葉では拒否しながらも自らの言葉に従うファリスに、満足そうな笑みを浮かべ)
そう、それでいい。
少しは素直になったようだな、ファリス少佐。
普段からこれくらい素直に言う事を聞いてくれれば、私の気苦労も一つ減るのだがね。
(嬲るような口調と、指の動きを続けながら)
(あくまで男と女ではなく、部下を修正する為に身体に罰を与える上官を演じてみせる)
(ファリスが優しくされる方が好きだと知っていながら、敢えてそうして見せるのは)
(この男の、少し歪んだ愛情表現)

ふむ?
君が慌てている理由……思い当たらないな。
よもや、私の機嫌を損ねて、手ひどい罰を受ける事に怯えるような君ではないだろう?
(くすくすと笑いつつも、繰り返されるキスは顔から首筋へと降り)
(その白く細いうなじをやわやわと食み、軽く吸い上げ)

ここでは駄目、か。ならば何処が希望だね?
いつものように、私の部屋で、かな?
そんなに寝心地の良いベッドでもないと思うのだがね。
(ファリスの表情をうかがいながら、虐めるような口調で責め立て)
(しかし、次の瞬間には声を一転させ)
――だが、駄目だ。
先ほども言ったろう?
これは上官に対して敬意を払わない部下を教育するという、立派な軍務だ。
なら、ベッドで甘く……などというのは論外だ。わかるだろう?
(硬くなりかけている先端を指でくすぐり、引っ張り、押し潰しながら)
(相手には服従の道しかないと知った上で、敢えてファリスに問いかける)
711ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 03:46:51 ID:6waz1iYc
(言葉に、指先に嬲られながら―――上官を“演じる”男の言葉が耳から脳に染み入ってくる)
(言葉は確かに上官のものなのに、首筋に降りたキスはどこか甘いのだから性質が悪い)
…手酷い罰が、苦痛だったら怯えたりしないんですけれど、ね。
……ぁっ……怯え、ますよ…?貴方から与えられる快楽は、苦痛より、怖いです…。
(戯言を言えば、この男に与えられる苦痛には耐えられても、快楽には耐えられない)
(唇の端をつりあげて挑発的な笑みで相手を見据えながら…こんなこという自分はらしくないと思う)

…んっ……寝心地、よくなくてもベッドの方が、好き…です。
(優しくして欲しい、なんて口が裂けても平時の状態でこの女が言うわけもない)
(責めたてられながらも、僅かながらの希望を更に口にしてみるが)
―――…ぁっ。
(一転した声音に、びくっと肩が震えた)
(喘ぎとも悲鳴とも呼吸とも取れる声が、唇の隙間から零れる)
(論破しようとする思考さえ、凍結させるような相手の声――…絶対服従、の四文字が頭に浮かぶ)
(相手の男が演じるのを止めない限りはこの行為すら“軍務”…全ては、相手の一存次第だ)

―――…わかり、ました。我慢、します。
(餌を取り上げられた仔犬のような目。けれど、悔しそうに唇を噛んだのは彼女の矜持ゆえ)
(幸いなのか不孝なのか、訓練室は防音の設備もあり、声は外へと漏れにくい)
……ふっ、ぁ……くっ…。
(小さく肩を震わせながら、硬さを増してくる胸の先端から与えられる快楽に耐える)
(彼が彼女を“ファリス少佐”と呼ぶ限り、彼女は一軍人であろうとしなければならないのだから)
712イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 04:14:13 ID:laolQDID
良い子だ……君のそういうところは、少なからず気に入っているよ。
(全身をゆっくりと愛撫する手が、胸からへそへ、そして腰へと巡っていく)
(あくまで強い刺激ではなく、女性特有の柔らかさを愉しむような、控えめな愛撫)

(無駄のない身体を隅々まで堪能しながら、男は呟く)
無駄のない、引き締まった良い肉体だ……訓練は欠かしていないようだな、ファリス少佐。
しかし……ふふ、君は私の事を卑怯だと言ったが、それは君も同じだな。
強さを持ちながら、女性特有の美しさまで兼ね備えているのだから……まったく、上官の私
はいつも気が気でない思いをさせられる。
それも知らずに、君という人間は……人のことをやれ陰険だの、鬼畜だのと……。
(この男も、鉄面皮の下で実は気にしていたのだろうか?)
(次第に愛撫する手に熱が篭り、指先の動きは大きなものへとなっていく)

ふん……どうした、ファリス少佐?
ここが随分と硬くなっているようだが?
(言いながら、先端を指で何度か弾き)
まさかとは思うが……君ともあろうものが、軍務中に昂奮したというのかね?
上官から修正を受けながら、昂奮したと……どうなんだ、ファリス少佐?
713ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 04:28:47 ID:6waz1iYc
……はぁっ…っ、んっ。
(控えめな愛撫にもどかしさやら甘い快楽やらが体に蓄積されるように募っていく)
(きゅっ、と唇をかみ締める…嬌声なんてものをあげようものなら何を言われるか、と)

(体を這う指先、大胆になっていく手の動き)
(全てに翻弄されながらも、耳に届いた男の呟きに思わず、ゆっくりと目を細めて)
お気になさってたんですか、大佐……?
だけど、大佐が…っ、ぁくっ……こういうこと、ばかりするか、ら…っ。
(熱の篭りはじめた愛撫に耐えるにあたって、平行して会話をするというのはいささか無謀な行為だ)
(必死に耐え抜きながらも、唇の端で小さく笑った)

―――…っ、ぁ。
(しかしながら、笑っていられるのもほんの一瞬。刹那の時間に過ぎない)
(いくら声を押し殺そうとも、男に嬲られている体が随分と敏感に反応を示す)
(硬くなった先端を、まるで見せしめのように弾かれると…小さく俯いた)
そんなことは、ありません……私は、軍人です。
大佐からの罰に昂奮など、滅相も、ないこと、です……。
(軍人として答えられる答えはこの一つしかないことを知っているくせに、と心の中で悪態をつく)
(多少、上気した頬。必死に呼吸を整えながら、言い切ってみせるのはやはり矜持ゆえだ)
714イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 04:45:10 ID:laolQDID
(正直になりたくてもなれず、軍人としての言葉を重ねる彼女に)
(嗜虐的な昂奮と……そして、愛情を感じつつも)
(しかし、その胸に宿った暖かいものを押し隠して、男は言葉を紡ぐ)
ふむ、そうかね?
赤く染まった頬や繰り返される呼吸……私には、君が昂奮しているようにしか思えないのだがね。
先ほどから、艶っぽい嬌声を響かせているのは何故だね?

それに……、
(豊かな胸を隠す軍服に手をかけ、力任せに引き千切る)
(ボタンが弾け、床に散らばり、軍服に収まっていた豊かな胸が零れ落ちた)
(男はその乳房に手をかけると、指先で下着をずらし、既に尖った先端を曝け出させ)
――これはどういう事だね?
これでも君は、昂奮していないと言い張るのかな?
で、あるなら、私に納得のいく説明をして欲しいものだな、少佐。
(ファリスの瞳を見下ろしながら、つめたい声で問いかける)
(この冷静な女の、羞恥に染まる表情が見てみたい。そんな欲望が、イスライールの中に
生まれていた)
715ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 05:03:06 ID:6waz1iYc
それ、は――…っ…!
(言い訳に、詰まる。それもそうだ、逃げ道など用意されていないのだから)
(女は初めて逃げるようにイスライールの視線から顔をそらした)
―――……それは、わたしが……。
(軍人としてなんと言えばいい?ぐるぐると頭の中でその疑問が回り、そして…)

な―――…っ!?
(力任せに引きちぎられ、露にされた胸元に瞠目した)
(此処までは流石にしないと、心の奥底で甘えがあったのだと気付いた。動揺が、抑えきれない)
(眼下にも晒される、自分の痴態。尖った先端は如実に昂奮を示している)
………申し訳ありません、大佐。
私は、罰にも関わらずに―――軍務に、昂奮を……。
(震える唇から搾り出された言葉。それ以上は続けられなかった)
(くっ、と悔しさから唇をかみ締める。口にするだけでも、おかしくなりそうだ)

(こんなことをこの女に言わせるのは、きっと世界中探してもこの男だけだ)
(羞恥に染まる頬。それを隠すように女は顔を俯かせて、その表情を長い髪で隠した)
716イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 05:20:09 ID:laolQDID
(ファリスの悔しげな表情に、震える言葉に、イスライールの背筋がぞくぞくと震える)
……本当に、君は可愛らしいな。
これだから、君を虐めるのは止められない。
(表情を隠すプラチナの髪に指を通しながら、男は初めて優しげな声でそう呟く)

(しかし、次の瞬間には、再び上官の役柄に戻り)
……ふむ、やはりな。
私も、随分とはしたない部下を持ったものだ。
まさか、君が上官に叱咤されながら感じるような淫乱だったとは、ね……。
(指先でくりくりと乳首を虐めながら、囁くように呟く)
(ファリスを虐めるには、彼女が持つ軍人としての矜持を揺さぶるのが最も効果的だから)
(それを知っているからこそ、イスライールはその役を止めようとはしないのだ)

(しかし、それも限界だった)
(自嘲気味に笑いながら、男は言葉を続ける)
ふふ……しかし、ね。
それは私も一緒だな。
君を叱りながら、こんな風にさせてしまっている私も、な……。
(ファスナーを降ろし、勃起した一物を引きずり出す)
(イスライールも男として、ファリスを愛しているのだ。その愛した女がこんなにいじらしい
表情を見せているのに、昂奮しないわけはない)

……ファリス少佐、命令だ。
君のこの豊かな胸と口を使って、私のこれを収めたまえ。
上手くできれば……軍務中に欲情した事は不問にしよう。
(拘束した腕を放し、眼鏡を押し上げながら)
(猛々しい一物を反り返らせ、男は命じた)
717ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 05:35:36 ID:6waz1iYc
(髪を通る指に、優しげな声に、ファリスの肩が大きく震えた)
(けれど、次の瞬間に降ってきたのは上官としての、声)
―――…申し訳、ありま、せ…っ、ぁふっ。
(必死に軍人であろうと、自らの矜持を守ろうとしながら声を押し殺す)
(けれど、そろそろ限界も近いのか…羞恥を煽られた所為もあって、零れる声が大きくなっていたが)

…ぁ…っ、イスラ、イール…―――たい、さ。
(目の前に晒された雄々しい昂ぶりに、思わず名だけを呼びそうになって、慌てて敬称を付け加える)
(じんっ、と体の中で何かが疼くように熱くなるのが分かった――欲情、と言うのだろうか)
(拘束されていた手は離され、自由になった体――…ファリスは膝たちになると“命令”に従った)

……大、佐……ぁっ。
(ぎこちない動きで、どうにか雄々しく昂ぶったものを自分の胸に挟む)
(胸の上からはみ出した先端に、小さくちろちろと舌を這わせ……ゆっくりと胸を動かす)
(彼女にしてみればこれもこれで、随分と矜持を揺さぶられる行為だった。
 頬は恥ずかしそうに朱に染まったまま、青い瞳は決して相手を見ようとはしない)
(それでも、“命令”と言ってくれたから、それが彼女の矜持を守っている――…命令には、従うしかない)
……ぁふ……ちゅっ……んぅ…。
(ゆっくりと先端を口に含み、ぎこちない愛撫を繰り返していく。
 恥ずかしいが、決して嫌なわけでない。むしろ、愛しい……舌先で先端を嬲りながら、ちらりと上目遣いに相手を窺った)
718イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 06:02:55 ID:laolQDID
(ファリスの純白の肌が、一物に絡みつくのを感じ)
(その吸い付くような感覚に、思わず声をあげそうになるのを必死に堪えながら)
くっ、そうだ……上手いぞ、少佐……前に教えた、通りだな……っ……!
君は、武人の才に溢れているが……案外、こちらの方の才能も……くっ、はぁ……あるのか
も、しれないな……ふふ。
(笑みを浮かべ、からかうように言いながら)
(頭に手を置き、プラチナの髪に指を通し、ゆっくりと優しく撫でてやる)

しかし……君とこうして、軍務中にするのは……っ、はぁ……しばらくぶりだな……。
前は、私の執務室でっ、だったか……机に押し付けて、後ろから犯して……はぁ……。
あの時も、君は強情に声を押し殺していたが……ふふ。

(ちらりちらりとこちらを窺うファリスに気付き)
(その小動物的な動きに、思わず笑みをこぼしながら)
どうした? 私が感じているのかがそんなに気になるのかね?
……ならば、安心したまえ、少佐。
私は十分、君の奉仕で感じている。
だから……君は命令を、遂行したまえ……くっ!
(後頭部を押さえこみ、口の奥へと肉棒を突き込みたい衝動を必死に堪えつつ)
(しかし、頭部に置かれた手は、奉仕を強要するように少しだけ力が篭る)
719イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 06:07:01 ID:laolQDID
【うむー、いいところなのですが、どうにも朝方は語彙が貧弱になっていけません】
【よろしければ、ここで凍結しておきたいのですが、どうでしょう?】
【再開日時は、ファリスさんに合わせますのでー】
720ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 06:51:27 ID:6waz1iYc
【ご、ごめんなさい見逃しておりました…】
【そうですね…こちらは今日の12‐17時までか22時以降か、
 もしくは月曜の22時以降…そのくらいになります、かね…】
【もしもどちらか都合のよさ気な日にちがありましたら、一報いただければと】

【それでは、今日はこんな朝方までお付き合い本当にありがとうございました】
【最後の最後でお返事遅れちゃってすみません…おやすみなさい!】
721イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 10:33:07 ID:laolQDID
【寝てました(w】
【では、今日の22時以降という事でー】
【よろしくお願いします】
722ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 22:03:03 ID:qqoqxG4t
>>718
(与えられたからかうような言葉に対して、青い目が恨みがましそうに上司を見た)
(普段ならば“そんな才能いりません、大体それを開花させたの誰ですか”とでも
 軽口を叩いていただろうが、優しく髪を撫でるその動作にそれは止められているらしい)
…は…ふっ……むっ……ちゅっ…。
(舌で先端、そしてくぼみを嬲りながらも胸での愛撫は止まらない)
(軍人とは思えない白い胸の谷間で竿を擦り上げて、懸命に快楽を促していたが)

―――…っ、そんな回想、口にしないで、下さいよ…。
机の上の書類が、ぐしゃぐしゃになって大変だったじゃないですか…。
(淡々と楽しげに過去の情事を語りだした上官を演じる恋人に
 彼女は少しだけ口を離すと、自分の中にも浮んだその時の記憶を振り払うように軽く頭を振った)
(執務室なんていつ人が来るか分からない場所で犯されて、必死に声を押し殺していた自分)
(彼女の矜持を揺さぶるのに、十分すぎる記憶だ。羞恥から唇を噛むも、彼女は命令に従うべく“奉仕”に戻る)

(行為を続けていれば、与えられた言葉、そうして頭部を掴む手に込められた力)
(“感じている”と、相手のその言葉一つでいとも簡単に――もちろん、決して口になんか
 してやらないが――嬉しくなるのだから自分は本当にどうしようもないと思う)
……はむっ……んっ、…んぅ…っ。
(胸に置いていた手を外し、胸で挟んでいた昂ぶりを直接に手で嬲る)
(相手が望むであろうままに、できるだけ深く咥えこんで…舌で、口内で愛撫を加えた)
(唇で扱くように奉仕を続けながら、時折、淫らな音を立てて吸いたてる)


【22時以降…連絡もなく結局22時ギリギリになってしまいましたが…】
【凍結解除のため、借りさせてもらいますね】
723イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 22:31:02 ID:laolQDID
っ、くぅ……っ、ファリス……っ!
(次第に積極的になっていく奉仕に、思わず相手の名前を呼び捨ててしまう)
(頭部を押さえる手に力が篭り、より深い部分まで咥え込まそうと欲望を押し込む)
(訓練室に淫らな音が響くたびに、滾ったペニスはびくびくと震え)

っはぁ、はぁ……積極的な、動きになってきたな……くっ、ぁっ……!
ファリス、少佐っ……はっ、はっ……はっ、いいぞ、私も……そろそろ……ッ!
少佐、くっ……! ファリス……!
(舌で艶かしい愛撫を受けるたびに、欲望はその硬さを増して行き)
(自分がこの、プライドの高い女性を支配し、奉仕させているという事実に、どうしようもない
ほどの昂奮を覚えてしまう)
(欲情に溺れるなどどうかしていると心の片隅では思いつつも、それでもファリスを求める
事をやめられずに)

そうだ、ファリス……ッ!
もう少し、もう少しで……、はぁ……!
(いつの間にか彼女の名を完全に呼び捨てながら、自分から腰を動かしその喉を突く)

【おっと、気付くのが遅れてしまいました、申し訳ありませんー】
【今日はあんまり遅くまでは出来ませんが(12時半くらいまでかな?)】
【よろしくお願いしますー】
724ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 22:44:28 ID:qqoqxG4t
……はぅ……んぅっ、むぅ…っ!
(喉奥へと押し込まれる熱。震えながら、硬さを増すペニスが口内を蹂躙していく)
(喉を突くペニスの動きに、自然と青い瞳に涙が浮ぶものの、
 それでも彼女は奉仕を続ける。舌で、喉で、快楽を促し続けるのだ)

(竿に置いた手は、喉を突き上げられながらも懸命に根元を刺激し)
(蒼く潤んだ瞳が、“名前”を呼んでくれる男に答えるように相手を見据える)
(軍服が示すものは規律。その軍服を見事なまでに肌蹴させて男の眼下で奉仕を繰り返す女。
 ―――…多分、今の彼女は既に軍人の枠から外れてしまっているのだ)

……ふくっ…ふっ……んぅっ…!
(喉を突かれる苦しさに涙を浮かべ、
 彼女が男の眼下に晒したその表情は、明らかに“雷撃のファリス”のモノではなかった)


【いえいえ。こっちも時間がそのくらいなので丁度よかった、と】
【というわけで、こちらこそ宜しくお願い致しますね】
725イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 23:00:53 ID:laolQDID
(欲情に潤んだ蒼い瞳)
(それは、"雷撃の"との異名をとる女軍人のものではなく、一人の"女"として発情したもの)
(それを見下ろし、イスライールの理性が焼ききれる)
ファリス、いいぞ、ファリス……もっと奥で……っ!!
(両手で後頭部を押さえ込み、まるで女性器を犯すように腰を振りたて、口内を犯す)
(いつもは微塵も表情を崩さない端正な顔に嗜虐的な快楽を浮かべ、男は女の口を貫いた)

はっ……っ、ぐっ……は、くぅっ……!
(ナメクジのように舌が這い、膣のように喉の奥で締め付けられる)
(女の淫らな技に、イスライールはただ荒く息を繰り返すしか出来ない)
(軍服を乱し、奉仕を続ける女の仕草。揺れる肉体。熱い吐息)
(その全てが、イスライールを絶頂へと導いていく)

……っ、ファリス、出すぞ!
顔で受け止めろ……ファリスッ!
(言うのと同時にずるりと欲望を引く抜くと、それを女の眼前に突きつける)
(刹那、先端から灼熱の白濁が噴き出し、ファリスの顔を穢して行く)
(それは顔にとどまらず、首筋や胸元まで滴り、その肌をどろどろと流れ落ちていく……)
726ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/17(日) 23:11:59 ID:qqoqxG4t
―――…っ、ぁふ…っ。
(喉を犯され、呼吸さえままならず、
 次第に体を犯されるときのようにぼおっとした気分になったそのとき)
(口内から引き抜かれ、目に留めた瞬間に吐き出された熱い迸り)
(顔に、首筋に、胸元に滴り、彼女の髪までにも飛散した白濁の熱)

……イス、ラ…イール…っ。
(乱れた呼吸。喉元を押さえて苦しそうに呼んだ名には“大佐”の敬称はなく)
(白濁に汚された体が、軍服が…熱っぽい呼吸と共にイスライールの目下に晒される)

……どう、するんです、か……これ。
…“軍務”、ですか、これも……。
(顔に飛び散った精液を手の甲で拭い、ちろり、と赤い舌がそれを舐め取った)
(口では軽口を返すものの、その声に覇気はない。
 達したのは相手のはずなのにまるで共に達してしまったかのような心地よい倦怠感)
(達した後のペニスにそっと手を伸ばし、まるで気遣うように舌先がそれを舐める。
 愛しそうに掃除を施しながら、視線が男の次の言葉を待つように上へと向けられた)
727イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/17(日) 23:40:02 ID:laolQDID
はぁっ、はあぁっ……。
(達した後の心地よい虚脱感に包まれながら、しばらくは荒く息を繰り返す)
(問いかけにも何も答える気にならず、ただ手だけは優しくプラチナの髪を梳き続け)

んっ……ファリス、少佐……。
(汚れたペニスを掃除するために這う舌の感触が心地よく)
(達し、冷静になった事で再び上官の役を演じようと少佐と呼んではみるものの)
(その言葉や彼女を見下ろす視線に、どうしても暖かい気持ちが入ってしまう事に気付く)

さて……どうしたものかな。
元はといえば、君の躾のためだから仕方ないとはいえ……その格好で外をうろつかれるの
も風紀が乱れる。
(それもそれで面白そうだと、そんな歪んだ事を考えながら)
(眼鏡を押し上げ、少しばかり思案して)
ふむ、そうだな……更衣室に、私の予備がある。それを使いたまえ。
そした、着替えたなら部屋に戻って、今日はもう休みたまえ。
他には、私から言っておこう。
(いつもの鉄面皮で、先ほどまでの情事が嘘のように淡々とファリスに告げ)
(期待するようなファリスの視線を一瞥し、くい、と眼鏡を押し上げる)
(もう、上官として指示するべき事は何もないとでも言うように)
(そして……)

――ところで、ファリス。
(そっと耳元に顔を近づけ、再び息を吹きかけるように囁き掛ける)
(ここからは、上官と部下ではなく――男女としての関係が始まるとでもいうように)
君は良く頑張った。
上手く出来たご褒美をあげなければいけないな……。
(その囁きは、まるで小さな子に言い聞かせるように優しげで、そして甘く)
何か希望はあるかね?
仕事面でも、プライベートでも……一つだけ、君のおねがいを聞いてあげよう。
勿論――私に出来る範囲で、だがね。
(彼女の願いなど、十分に承知した上で、敢えて問うその顔に浮かぶのは、悪戯っぽい笑み)
(それは、軍人としてのものではなく、ファリスの恋人としてのイスライールのものだった)
728ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 00:00:02 ID:2wo0QAbi
(ゆっくりと顔を離せば、ペニスと舌先を繋ぐ銀糸が見えた)
(口内に舌を戻すとぷち…っといとも簡単に切れてしまう淫らな糸)
(見上げた先にある男の端整な顔は、既に上官のものに戻っていて…伝えられた言葉に、溜め息をつく)

―――…了解、しまし……っ。

(与えられた指示に、お預けをくらいながらも忠実に従う犬のごとく返事を返そうとして
 その肩が、その体が、甘く囁かれた言葉にびくり、と大きく震えて……青い瞳が男を見る)
(動揺と困惑と歓喜と、様々な感情がない交ぜになって揺れる瞳)
……お願い、ですか……?
(震える声でそう返しながら、“この男は本当にたちが悪い”と心の中で悪態をついた)
(知っている。今、この体が何を欲しがっているかなんてこの男には手に取るように分かるはずなのに)

……だから、嫌なんです。貴方の飴と鞭の絶妙な使い方が…ッ。
(思わず恨めしげに声にしたのは、込み上げてくるどうしようもない羞恥を隠すため)
(期待を奪っておいてから一気にまた上に引き上げる――…
 その過程は、もう下に落とされたくないと思ってしまう心を助長させる…狡い、手段)
(ファリスはほんの少しだけ悩んでから、顔についた精液を軍服の袖で拭いつつ立ち上がる)
(胸元や首筋には白濁の液がかかったまま、それには特に頓着した様子は見せない)

(イスライールの前に立った、ファリスの指がそっと彼の目元へと伸ばされる)
(いつもと違う、イスライールとして悪戯な笑みを浮かべる彼の目を覆うものに指をかけて)
――――…抱いて、下さい。
(酷く恥らった様子で、目線をそらしながら声を絞り出した)
(自分から行為を強請る。強請らなければ耐えられないほどに、男に追い詰められたことを彼女は認めたのだ)
(くいっと眼鏡にかけた指を軽く引っ張る。外していいか、と尋ねるに同義の行為)
729イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 00:19:32 ID:oWOOnFoN
(彼女はいつも、行為の時には眼鏡を外すように求めてくる)
(軍人としての彼女は厳しいが、女としての彼女は酷く甘えん坊になる――)
(他の女ならば鬱陶しく感じるそんな甘えられ方も、ファリスが相手ならば何故か愛おしく感じられる)
ああ……構わないよ。
本当なら、もっと君の恥らう表情を見ていたいのだがね。
(笑いながら目を閉じ、フレームを彼女の指先に委ねた)
(眼鏡が外され、男の端正な顔付きがより鮮明にファリスの瞳に捉えられる)

……ん。
やはり、眼鏡を外すとぼやけるな……この距離ですら、君の表情が霞んでみえるとは。
(目尻に指をあて揉み解しつつ、男は再び視線を上げると)
……ファリス。
もっと近付いてくれないか……君の顔を、よく見たい。
(その顔に微笑を浮かべ、そんな甘い言葉を囁いた)
(近付く顔と顔――息遣いすら聞こえるほど、お互いに顔を近づけ……)
んっ……ファリス……ちゅ……。
(どちらからともなく、唇を重ねあう)
(女の細い腰に腕を回し、力強く抱き寄せる)
(それは、この愛しい女を自分だけのものにしたいという、無意識の独占欲の表れ)
730ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 00:33:15 ID:2wo0QAbi
私は、恥ずかしがってる顔なんて見られたくないですし、
貴方の眼鏡を外した顔の方が幾分か好ましいからいいんですよ。
(平時のときにわざわざ“好き”という単語を使える程素直ならば、“修正”も受けなかっただろうに)
(それでも、恥らうようにして甘えを見せながら、重なった唇に身を委ねた)

……んっ……イスラ、イ……ふっ、んぅっ…。
(名前を呼び終わる前に、再び唇は塞がってしまって)
(焦らされて、虐められた分を取り返そうとでもするように少々積極的に求める)
(強く抱きしめられて、甘いキス。先ほどとは別人のように甘やかす目の前の男)
(――…だから、自分は抜けられないのだ。この“褒美”があることを知っているから、
 だから、結局のところはこの男のどんな強要にも従ってしまうのだろう、と考えて)
……わたし、いつの間にこんな女にさせられちゃったんでしょうね。
(唇が離れると困ったように呟いた。
 今彼女が見せているのはただの甘えたがりな一人の女という弱み)
(首筋に顔を埋める。自分が今、どんな顔をしているか想像するだけでも変になりそうだった)


【…と。本日は此処らへんがリミット、ですね】
【ええと、この先どうしましょうか?ご都合によって凍結・破棄、なんなりと、ですよ】
731イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 00:37:17 ID:oWOOnFoN
【そですねー、せっかくですから最後までいたしたいなーと思ってますが(w】
【ゆっくりした進行になりそうですけど、凍結という事でおねがいしてもよろしいでしょうか?】
【とりあえずは明日の22時以降から再開という事で……】

【レス遅くて申し訳ありませんー】
【何か考えてしまって、時間かかりすぎだー】
732ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 00:42:20 ID:2wo0QAbi
【ふふ、こちらこそ亀で宜しければ最後まで遊んでやって下さいませ】
【月曜の22時も承りました】

【いえいえ、中の人共々楽しませてもらっていますので】
【ゆっくりした進行は嫌いでないですし…私の方も人のこと言えるほど早くなく…】
【では、とりあえず今日はお休みなさいですね。今日もお付き合い、ありがとうございました】
733イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 00:43:58 ID:oWOOnFoN
【こちらこそ、ありがとうございました】
【それでは、おやすみなさいませ】
734イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 22:01:00 ID:oWOOnFoN
>>730
(いつもより積極的に求めてくる恋人に、少しの可笑しさを感じつつも)
(その求めに応えようと、イスライールも熱を篭めてその唇を貪った)
(口の端から漏れる、艶かしい吐息)
(可愛らしい仕草を見せながらも、時折垣間見せるこうしたファリスの"女"の部分が、イス
ライールを更にファリスへとのめり込ませていくのだ)

(責任転嫁するような呟きと共に首筋に顔を埋めた彼女の髪を優しく梳いてやりながら)
……さて、いつの間にだろうな。
最初からこうだったような気もするし……私の教育が優秀だったおかげという気もする。
君は一見しっかりしたように見えるが、案外ボケた部分も多いからな。
まぁ、何が原因であるにせよ……
(そこで言葉を区切り、回した腕に力を篭める)
(形の良い耳に顔を近づけ、吐息を吹きかけるように)
……今のそういう君が、私は好きだがね。
(――囁いた)

ちゅ、ん……ん……ファリス……ぴちゅ……
(同時に、男の唇は耳朶を食み、回された手は引き締まった尻肉を撫で回し始める)
(やがて、尻に添えられた手は、尻肉を鷲掴むようにしながらこねまわし始め)
(身体と身体を絡み合わせながら、ゆっくりと女の衣服を剥いで行く……)

【というわけで、今日もよろしくお願いしますー】
735ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 22:19:16 ID:HpI2Vbw6
(存外に甘く染み渡る、滅多に施されない甘い言葉)
(耳を食まれると、首筋に顔を埋めたままの女の体が小さく震える)
……ぁっ…至極……光栄、ですね……ふぁ…っ。
(耳元でいやらしく響く水音。音を立てて食まれる度に、男の腕の中で震える体)
(首筋に顔を埋めたままで吐き出す吐息は、直接男の肌に吹きかかる)

――……わたしも、嫌いじゃない、ですよ。
(ひどく熱っぽく艶のある声音で、ゆっくりと紡がれる言葉)
(程よく引き締まった尻を鷲掴みこねまわす動きに同調するように乱れる呼吸)
(何となく胸板に置かれた指先が、快楽に耐えるようにその胸に軽く立てられる)
すっごく、癪ですけれど……確かに厳しくも有能な上官である大佐も、
こうやって、別人みたいに甘やかしてくれるイスライールも……嫌いじゃ、ないです。
(首筋から顔を離しての、挑発的な笑み)
(柔らかな女の笑みよりも、彼女を一番魅力的に見せるのはこのような表情なのかもしれない)
(けれど、“嫌いじゃない”。そういうところは、どうにも素直でない彼女をそのまま表している)

【ちょっと遅れてしまいました…こちらこそ、改めて今宵も宜しくお願いします】
736イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 22:48:30 ID:oWOOnFoN
何処までも素直ではない女だな、君は。
(だが、それを厭うわけではなく、むしろ、それこそが彼女の魅力なのだろう)
(そんな事を思いながら、男は次々と衣服を脱がしていく)

ふむ……。
(やがて下着だけになったファリスを上から下まで眺めて、男は感嘆の溜息を漏らした)
返す返すも残念だな。君の姿が良く見えない事が。
はっきりとした視界で見られたなら、さぞ美しいだろうに……。

(心の底からそのことを残念だと思うと同時に、少しばかりの悪戯心が湧き上がった)
……まぁ、君が眼鏡を外せというのだから仕方ないか。
しかしだな、ファリス。私は君のリクエストに応えたのだから、今度は私のリクエストに君が
応える番だと思わないかね?
(そういって、悪戯っぽく笑いながら、イスライールは訓練室の壁を指差し)
……私のものが欲しいなら、壁に手を付いて、尻をこちらに向けて挑発してみたまえ。
今日はそういう淫らな君が見たい気分なのでね。
(口調も表情も、おふざけの命令。それは、断ろうと思えば、いくらでも断れるはずのもの)
(しかし、イスライールの中には奇妙な確信があった)
(彼女は絶対に、断ったりはしないだろう、という)
737ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 23:04:11 ID:HpI2Vbw6
(引きちぎられた軍服は脱がされ、晒される素肌)
(胸元からずらされたものと下腹部を覆う下着以外に、軍人らしからぬ白い肌を隠すものはない)
(わざわざ言葉にされ、下から上までをまじまじと眺められれば
 羞恥が込み上げないわけもない。僅かに、頬が赤く染まる)
素直な私だなんて、常に笑顔な貴方くらいに気味が悪いと思いますよ?
(相手の視界がぼやけていることは分かっていても、隠すように小さく身を縮ませる)

(しかしながら、次に与えられた悪戯っぽい催促に瞠目した)
(むしろこれなら上官としての鉄面皮で命令された方が幾分良かったことだろうか。
 それならば、自分自身にも少しだけ仕方ないと言い訳できるのに――…目の前には悪戯な笑み)
……挑発に、のってくれるような可愛らしい人だったら
やる方も……少しはやる気ってものがでるのでしょうけれど、ね。
(挑発も何も、この男はただ自分の羞恥を煽りたいだけなのだと、ファリスは思った)
(けれど何故か逆らえないのだから、なんとも情けないと思う)

(しなやかな肢体。ぼやけた視界の中で、ファリスが背を向けたのが見えたのだろうか)
(少しだけ躊躇ってから、言われるがままに壁に手をつく)
(もしも今、彼女の表情を見ることができたなら
 これまでに無いほどに悔しげで、恥ずかしげな表情をしているのが分かるであろう)
……分からない、です。その、そういう…挑発の仕方、なんて。
(酷く恥らって困惑した声が、イスライールの元へ届けられた)
738イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 23:19:32 ID:oWOOnFoN
(その声を聞いた瞬間、イスライールの心臓がどくん、と高鳴った)
(恥じらいで消え入りそうなか細い声)
(普段の彼女からは想像もできない声音に、イスライールの理性が焼き切れた)

……ファリス。
(我知らず彼女の名前を呼びながら、その細くて白い腰をがっちりと押さえ込む)
(あまり色気があるとは言えない下着を指でずらし、猛り狂った欲望をファリスの秘所へと
押し当て)
やはり君には、才能があるな。
分からないと言いながらも、私をこんな風にしてしまうのだから……。
(既に濡れそぼった秘所を、先端で何度もなぞりあげ)
(触れ合う事によって与えられる快楽で、更に自らを高めていく)

(焦らすように繰り返される、性器と性器の触れ合い)
(どれ程そうしていただろうか)
……行くぞ、ファリス。
……ッ!!
(呟いたのは、たったそれだけ)
(次の瞬間、イスライールは改めて彼女の腰を掴みなおすと、力任せに引き寄せ)
(同時に、自らの腰を、その秘所に向かって突き立てた)
739ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/18(月) 23:30:18 ID:HpI2Vbw6
なにを―――…イスラ、イール……っ、ひゃっ。
(いきなりに下着をずらされ、押し当てられた雄々しい欲望)
(挑発の仕方を、実践でもさせられるのかと悪い方向に転がしていた思考が弾け飛ぶ)
……ぁあっ、はっ……ぁふっ……イス、ラ……ぁん…っ。
(愛液で濡れそぼった秘裂をなぞりあげる硬い先端)
(とめどなく溢れる愛液が、絡みつくようにペニスを濡らしていく)

(きゅうっ、と壁についた手に力が込められる)
(いやらしい水音を響かせて行われる甘い焦らしに、熱っぽい嬌声が響きわたる)
…ぁ、やぅ……いきなり…―――…っ、ぁああん…っ!
(派手な水音を響かせて、一気に挿入される昂ぶった欲望)
(焦らされていた体に与えられた快楽に、唇から悲鳴のような喘ぎが零れる)
……ぁふっ……ぁぅっ…イスラ、イール…っ…。
(壁にもたれかかるように体を預けながら、迷子の子供のように男の名を呼んだ)
740イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/18(月) 23:45:39 ID:oWOOnFoN
君は、悪い女だ……ッ、本当にッ!
こういう事は、苦手だという顔をッ、しながら……!
誰よりも私を……狂わせるのだから……ッ!
はっ、はっ……! ファリス……!
(焼き切れた理性もそのままに、イスライールはファリスの膣内を荒々しく抉る)
(淫らな水音が、肉と肉のぶつかる乾いた音が、何度も何度も訓練室の乾いた空気に木霊した)
(イスライールが腰を動かすたびに、ペニスは大きくグラインドし、時には抉るように捻り)
(様々な角度からファリスの膣を味わおうと、貪欲に快楽を求め続ける)

随分と、いやらしい音だな……ッ、ファリスッ!
君のここは、そんなに私のものが欲しかったのか……?
宛がった時から、既にぐちゃぐちゃに濡れていたが……ふふ、今は滴り落ちる蜜が止まらない
ようだな?
(言って、太股を人差し指でなぞり上げる)
(その指先に、内腿を伝う愛液がべっとりと付着した)
ふふ、尻も物欲しそうにひくつかせて……。
今度はこちらを試してみてもいいかもしれないな?
(その愛液に塗れた指を、尻の窄まりに押し当て、ゆるゆると揉み解しながら、丁寧に愛液を塗していく)
(嗜虐的な口調も、嬲るような台詞も、全て、この男が昂奮している証拠に他ならない)
741ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/19(火) 00:07:13 ID:kIc/azlZ
……ふっ、ぁあぁん…っ!やっ、あぅっ…。
(抉るように突き上げられる度に女の体が快楽で鳴き声をあげる)
(いつもの冷静で冷ややかな雰囲気を微塵も感じさせない程に荒々しく)
(肉欲的に自分の体を突き上げる恋人の声が、脳内に木霊する)

……ぁっ、いわないで、下さい…っ…
いつもより、焦らして、虐めたイスライールの、所為……っ、やぁあ…っ!
(揺さぶられながら、弱々しく震える声が必死に言葉を紡いでいく)
(内股をなぞり、自分の痴態を突きつける男に犯されながら恥ずかしそうに壁に体を寄せ)
(露にされた胸が壁に潰されながら、揺さぶられるたびに乳首が壁にこすれ、また女に声をあげさせた)
……あぅっ……やっ、いやです、やだ…っ…!
そっちは、だめ……試さなくても、いいです……っ、ぁあっ…やぁあっ!
(嬲るような台詞に誘発されたように、女の唇から弱々しい甘い拒絶の言葉が吐き出される)
(交わるための器官でないその場所を丁寧にほぐす指先に、違和感に似た弱い快楽を感じていて)
742イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/19(火) 00:17:56 ID:1gA5HXQX
私のせい、かね……? はっ、はっ……!
君がこんなに濡らしているのはッ、君が、スケベで……くっ、は……淫乱だから、だろう……?
ふ、んっ……く、はぁっ、はぁっ……!
(男の昂奮は、何処までも止まる事無く高まっていく)
(もっと虐めたい、もっと貪りたい。ただそれだけしか考えられずに、イスライールはただひた
すら、けだもののように腰を振りたてる)

ふふ、試さなくてもいい、か。
いや、もう決めた……はっ、はっ……今度はここを、んんっ……試してみよう。
淫乱な、君の事だ……はぁ、ここもすぐに慣れて、気持ちよくなれろうだろうがね……はあっ!
(押し当てた指で軽く窄まりを押しながら、男は言葉を紡ぐ)
ふふ、そうだな……今日は予行演習と行こうか。
いきなりでは、流石に哀れだからな。
そら、いくぞファリス……力を抜けよ……。
(言いながら、指先に力を篭める)
(何度も解され、緩々に緩みきった尻穴は、それだけで男の指先を軽く飲み込んだ)

【んー、そろそろ時間ですかにゃ】
【結構いいところなのですが、今日はここで終わりにしましょう)
【次にご都合のいい日にちはいつごろでしょ?】
743ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/19(火) 00:25:09 ID:kIc/azlZ
【はい、丁度そろそろいい感じの時間です。本日もお付き合いどうも、でした】

【そうですねぇ…こちらの都合よさ気な日にちは木曜の21時以降か
 土曜日ならば14時以降なら多分何時でも空いてるハズ…なのですが】
【そちらはいかがでしょうか?】
744イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/19(火) 00:29:22 ID:1gA5HXQX
【金曜の九時以降か土曜の昼間……ですかね】
【合うのは土曜の昼かなー】
【という事で、土曜の14時からよろしくお願いしますー】

【それでは、今日もありがとうございました。おやすみなさいっ!】
745ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/19(火) 00:34:06 ID:kIc/azlZ
【ふふ、合う日があって良かったです。土曜の14時、了解いたしました】

【こちらこそ改めましてありがとうございました】
【おやすみなさい。ちょっとキャラっぽくないですが…よい夢を?(疑問系)】
746ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 14:05:26 ID:j7UhKMwM
――…ぁんっ…はぁっ……わたし、淫乱、なんかじゃ…っ!
(快楽の波にもまれて絆された女の声が絞り出される)
(与えられる雄々しい刺激に悶えながら、細い声が否定した)

…やっ、やめて、ください―――…イス、ライ…っ、ぁあっ!
……んっ、ふっ……あっ、やだ……指…っ!
いや、です……なんで、そんなこと、……ぁ、ふっ…ぅ…。
(解されたところから侵入してくる指先に小さく悶えた)
(困惑したような声音…ただ、それでも彼女は大きな抵抗を見せない)
(入り込んでくる指に、小さく声をあげながら、横に首を振る)
(その刺激に繋がっている部分が、きゅうっとペニスを締め上げた)

【少し遅れてしまいました…】
【というわけで、解凍に少々お借りします】
747イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 14:24:21 ID:Ra/OdUcA
(強まる膣の締め付けに、男の端正な顔が歪み、眉間にしわが刻まれる)
(苦痛ではなく、むしろ快楽を耐える為に歯を食いしばり)
力を抜けと言ったろう、ファリス。
締め付けが、きつすぎ、だっ……くっ……!
(尻穴に突き入れた指と、秘所に突き入れられた欲望)
(その両方が、一時だけ動きを止める)

く、はぁっ……はぁっ……。
呼吸を整えろ、ファリス……今のままでは、これ以上動く事もままならんぞ?
気持ちよくなれなくて困るのは君だろう……?
(男は唆すように囁きながら、ゆっくりと円を描くように指を動かした)
(硬い尻穴を解し、更なる快楽をファリスに与えようと、ゆっくり、ゆっくり……)

何故……?
勿論、私が心から愛する雷撃のファリスを、快楽でよがり狂わせたいからに決まっている。
素直でない君を変えてしまいたいのだよ……秘所と尻穴で感じまくる、淫らな女に、ね。
(当然のように言い放つその口調は、嗜虐的なものを帯び)
ふふ……我ながら、多少変態臭いとは思わなくもないがね。
(言って、眉間に指を伸ばし――眼鏡がない事に気付いて苦笑した)

【お借りしますー】
【それでは、今日もよろしくお願いしますねー】
748ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 14:39:44 ID:j7UhKMwM
……っ、あ……っ、ふ…ぁ…。
(唆すような囁きに、刺激の駆け巡る体はただ素直に従う)
(違和感の支配する箇所を嬲る指の動きだけを感じて、
 必死に自分を落ち着けながら、解す指先が与える違和感に耐えた)

―――……悪趣味、です、よ…。
(こつん、と額を壁につけて…ようやく落ち着いた呼吸で返す)
(ゆっくりと与えられる刺激に小さくうめきながらも、だんだんと違和感も甘さに変わってゆく)
(嗜虐的なものを帯びた口調に、普段なら嬉しさなんて感じることはないのに)
……愛してるなんて、こーいうことしながら、言うから…っ、
…ぁっ、ん…っ……だから、わたし……貴方のこと、鬼畜だって呼ぶ、んです…。
(この悦びの感じ方は間違っている。理性はそう訴えるのに体を駆け巡る快楽)
(この男の一言、指先に、あっという間に絆される“雷撃のファリス”という像)

……負けた方が言うこと聞く…やく、そくです…。
甘んじます。だから…っ、その――…ちょっとくらいは……。
(痛くなくしてください…、搾り出すような弱々しい譲歩の言葉)
(強がりを言いながら心が屈したのはこちらだ。他に頼みこむなんて滅多にしない彼女が、
 多少なりとも顔が熱くなるのを自覚しながら搾り出した言葉は、愛らしい願いだ)
749イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 14:48:39 ID:Ra/OdUcA
(聞こえるか聞こえないかというほどの小さな懇願に、男は小さく笑った)
(こういう意地っ張りで、しかし結局甘えてしまうところが、彼女の最大の魅力だと感じる)
わかっているよ、ファリス……何度も言うが、君は私が愛した女性だ。
それを痛めつけるような真似をするはずがないだろう?
それに……、
(そこで一旦言葉を区切り、大分こなれてきた尻穴を広げるように指を動かし)
――大分、こちらにも慣れてきただろう?
(言って、少しずつ指を侵入させていく)
(深く、深く……やがて尻穴は、根元までずっぷりと指を咥え込んだ)

ふふ、わかるかね、ファリス?
私の指が、君の尻穴に根元まで入っているのが……。
君の腸は、温かくてぬめりつくな……ふ、気持ち良さそうだ。
(わざわざ教え込むように解説しながら、ゆるゆると指を抜き差しする)
(そのたびに感じる適度な締め付けを堪能しながら、秘所からも快楽を与えようと、円を
描くように腰を動かしてファリスの膣を攻め立てた)
750ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 15:13:03 ID:j7UhKMwM
(背後で男が小さく笑ったのが聞こえた)
(余計に羞恥を駆り立てる何かを、相手の言葉が更に加速させる)
……知りません、もう。これだけ虐めて何を―――…やっ…ぁぅ。
(わざわざ甘い言葉を囁く相手に、可愛げなく返そうとした言葉が
 切なげで艶のある声に遮られる――指が奥へと入る度に、肩が何度か震えた)

……ぁっ…いわな、いで…っ、いいんです…っ。
(奥まで入り込んだ指先が抜き差しされる度に女の口から堪えるような吐息が零れる)
(彼の言葉がファリスの思考に明確な今の痴態をつきつけて…)
――…っ、あ、やだ……なんか、変、です…っ…やっ。
(ぎゅうっと壁についている手に力を込めて、奇妙な甘い刺激を享受する)
(だんだんと熱っぽく艶やかな吐息に変わりつつあった呼吸が)
……ぁあっ…ぁんっ…っ!ふ…っ、だめ…ぇっ。
(いきなり秘所に与えられた刺激に乱される。
 適度だった締め付けが二箇所からの刺激を受け、何度かきゅっと強まる)
751イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 15:25:07 ID:Ra/OdUcA
(心地よい締め付けと、すっかり屈服した様子のファリスに満足げに頷きながら)
ふふ、やはり君は淫乱の気があるな。
初めての尻でもう感じているのだからね。
(空いた手で軽く尻をなで回しつつ、そんな言葉で更にファリスを追い詰める)

さてと……そろそろ苦しくなってきただろう?
私もだよ……何度も何度も君の中で締め上げられて、もう限界が近くなっている。
だから、ファリス――慣らしはここまでだ。
(言うのと同時に、ゆるく動いていた腰が一気に最奥を抉る)
(同時に、尻穴に突き入れられた指をかき回すように動かし始め)
尻とおまんこで派手にイきたまえ……ファリス。
(まるで盛った雄犬のように荒々しく何度も欲望をファリスの膣内にたたきつける)
(ある時は最奥まで抉り、ある時は最も感じる部分を突き上げ――)
(肉と肉がぶつかる卑猥な音と、ファリスの奏でる淫らな水音が、訓練室に高らかに響き渡った)
752ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 15:38:33 ID:j7UhKMwM
……ぁっ、ちがっ…――わたし…そんなの……やぁ、ぁあ…っ。
(すっかりと快楽の所為で潤んでしまった蒼色の瞳)
(理性を溶かそうとするイスライールの言葉に、頼りなくそれが揺れた)

……ぁあっ、だめ、だめです、イスライール…――…ッ!
(甘ったるい叫びが、一瞬にして鳴き声のような嬌声に変えられた)
(緩やかだった刺激の波が、いきなりファリスの体を激しく襲い始める)
ぁあっ…だめぇっ……ぁあんっ、イスラ、イール…っ…わたし…っ、
おかしく、なっちゃいます……そんな、そんなに、激しく…、された、ら…ぁあんっ!
だめ、……もう、だめです…っ…やぁあぅっ、きもち、いい…っ。
(荒々しく背から突き上げ、指で甘く解された箇所をかき回され――…)
(“雷撃のファリス”とは思えない甘ったるい声を出してよがる姿は
 強情な理性や矜持が、跡形もなく溶かされ、イスライールに制された女でしかない)
―――……ぁあっ、ぁぅ……だめぇ…もう…っ…、っ、やぁあぁっ―――っ
(びくんっ、とまるで電撃が流されたかのように女の体が大きく仰け反った)
(それと同時に、今までとは比類にならない強い締め付けが雄々しい熱に加えられる)
753イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 15:50:29 ID:Ra/OdUcA
君は淫乱だよ、ファリス……そんな君が、好きだ……はぁっ……!
(ファリスの揺れる理性を断ち切るように、男の甘い言葉が耳元に響く)

はっ、はっ、はぁっ……!
遠慮なく、イきたまえ……っ、ファリス!
君の、一番可愛らしいところを、見せてくれ、はぁっ……!!
(何度も何度も最奥を抉りたて、欲望のままに身体を求める)
(自分がこの、雷撃のファリスと称される女を壊しているのだという実感)
(その歪んだ昂奮が、イスライールの背筋を駆け抜ける)

くぁっ、ファリス……っ!!
(女が大きく仰け反るのと同時に襲い掛かる、熱く激しい締め付け)
(もはや限界を迎えていたイスライールの欲望が、それに耐えられるはずもなく)

私も、私もイくぞ、ファリスっ、はぁ、くっ、ああっ!
君の、中で……はぁっ、はぁっ……おおおっ……!!
(尻穴から指を引き抜き、掻き抱くように女の細い身体を抱きしめて)
(揺れる豊かな胸元に、痕が残るほどに指を食い込ませ、汗ばむ首筋をきつく吸い立てながら)
(イスライールの欲望が、ファリスの子宮口で爆発した)
754ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 15:58:50 ID:j7UhKMwM
……っ、ぁああっ…ぁっ…。
(仰け反った身体が、快楽と注ぎ込まれる欲望に震わせられる)
(喉元から搾り出すような声を出しながら、ゆっくりと体の力が抜けて)

―――…、はぁっ、ふ…ぁっ…はぁっ…っ。
(ひどく乱れた呼吸は彼女がいかに乱れたかを表している。
 自分の胸元に食い込んだ相手の手…今だ首筋に残っている、熱)
(一瞬だけ、此処が訓練室だと忘れていた自分に気づくも
 けれど上手くは動いてくれない体は、弱々しくイスライールの腕の中に預けられたままだ)

(女の内股を、受け止め切れなかった欲望が白い糸を描いて伝い落ちる)
755イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 16:05:59 ID:Ra/OdUcA
はぁっ、はぁっ……はぁーっ……。
(荒い吐息は止まる事無く、訓練室に響き渡る)
(心地よい脱力感と、倦怠感)
(けれど、その腕の中にはしっかりと、愛しい女の身体が抱きしめられていた)

んっ……ふふ、大分乱れたな。
君は部屋でするよりも、屋外でした方が昂奮する性質なのかも知れないな。
(からかうように言いつつ、その髪に指を通してやる)
(その指使いは言葉に似合わず、相手を気遣う優しさが篭められていた)

(未だに朦朧としている女の耳元に口元を寄せ)
……魅力的だったよ、ファリス。
普段の君も、戦場での君も美しいが……秘所から精液を垂らして、こんな風に脱力する
君が……私は一番好きだ。

【次くらいで〆かにゃ? と思うのですが、どうでしょ?】
756ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 16:15:41 ID:j7UhKMwM
今日のイスライール、が……
いつもより、二割り増し、意地悪だったのが悪いんです。
(“そんな性質じゃありません…”と一応口では否定しながらも)
(乱れた髪に指を通す甘い仕草に、気恥ずかしそうに少し体を縮ませ)

(耳元で囁かれた言葉に、様々な感情から
 珍しくはっきりと顔が赤くなっていくのを感じた。本当にこの男はズルイ)
(悪趣味だと罵ってやろうかとも思ったが、どうにも上手く言葉になりそうにない)
(震える声が伝えようとするのは、もっともっと別の言葉で)

―――…わたしは、イスライールならどんなときでも好きですよ。

(らしくない。こんなことを言うのは絶対に意識がふわふわしている所為だ)
(できるなら今にも意識を手放してしまいたい心地よい倦怠感の中)
(ここで意識を闇に落としてイスライールに甘えるのも…
 とせめてもの矜持が彼女の意識を保たせるが、激しい情事は確実に彼女を疲労させていた)

(もう、駄目…。そう小さく呟いた言葉は、イスライールに聞こえただろうか)

【では、こちらはこれで〆ますね】
【長々とお付き合い有難うございました。純愛…?とのことで、
 なんとも拙いものになってしまいましたが、本当に楽しませて頂きました】
757イスライール ◆8COvDYeoDA :2008/02/23(土) 16:25:02 ID:Ra/OdUcA
【このあとに続けるいい〆も思い浮かばなかったので、こちらは前レスで終わりということで】
【こちらこそ、可愛らしさを楽しませていただきましたー!】
【純愛ではあんまりなかったかもしれませんが……(w まぁ、らぶらぶ(?)で満足です】
【少しでもファリスさんがご満足いただけたなら、何よりの幸せございます】

【それでは、長くなりましたがそろそろお暇をば】
【重ねてありがとうございましたーノシ】
758ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/02/23(土) 16:28:02 ID:j7UhKMwM
【こちらこそ満足いただけたなら満足ですよ】
【それでは、こちらも失礼します。改めて、お礼を。ありがとうございました】
759名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 16:50:29 ID:liT+i0eN
女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
[email protected]
760ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 21:53:55 ID:UczMVn1r
さて、待機させてもらいますね。
プロフィールは>>569になります。シチュはNG以外でしたら
雑談でも、無謀にあまあま(になるかは微妙ですが)なんかでも…
761名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:12:25 ID:QOSAuDXv
戦闘で股間やら尻やらを棍棒で叩いたり突いたりして弱った所を手でイかせる…
そんなロールってどうですか?
762ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 22:16:19 ID:UczMVn1r
【ふむ…面白そうですが、ちょっと難しそうですね】

【戦闘中→エロールの流れでしたら
 戦闘中に何らかの魔術で発情させられ→耐えながら戦い
 →耐えられなくなるみたいなのが浮びましたが…これも、ちょっと微妙でしょうか?】
763名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:22:17 ID:QOSAuDXv
魔術で敏感になっている所を攻撃→耐えられなくなる
→絶頂を迎えるまで敏感な場所を強く刺激する(武器や手や足など)

みたいな、本番?なしで戦闘中に攻撃でイかされるみたいな感じかな〜と
764ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 22:24:33 ID:UczMVn1r
【なるほど…もちろん、そういうロールも歓迎ですよ】
【最後まで必死に耐えても最後は堕とされちゃう感じでしょうか】
765名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:26:02 ID:QOSAuDXv
そうですね。そんな感じになればいいな〜と思ってます
上手くできるかわかりませんけど
766ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 22:27:23 ID:UczMVn1r
【ふふ、私だって正直上手くできるか分かりませんし】
【そこのところは少し気軽に、でどうでしょうか?お互いに】

【では…宜しければ、書き出しなどお願いできますか?】
767名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:35:17 ID:QOSAuDXv
(ひとりの魔術師が槍をもつ戦士に負け、地面に伏せるのを遠くから眺め立ち上がる)
(最初から捨て駒として使うつもりだった魔術師だったが、作戦の通りにやっているかと不安になる)
(だが相手もこちらに気がついたようでゆっくりとこちらに向かって歩いてきている)

ふぅ〜…あれが目的の人かなぁ…
(大きくため息をつきながら戦棍をぐるりと腕で一回転させ、歩いてくる人物を上から下まで舐めるように見る)
プラチナの髪、目の色はわからないがあんな目立つ髪はそうそういねーだろ
(岩の上から飛び降り、こちらに向かい歩いてくる人物の方へと自分から歩み始める)


【とりあえずこんな感じ?でしょうか】
【希望とかあれば教えてください】
768ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 22:41:54 ID:UczMVn1r
(槍を使ってはいても、彼女の戦闘の基盤を為すのは魔術による雷撃だ)
(魔術師という相手はある意味自身と似て異なる。苦手であり得てでもある)
(自分に向かってきた魔術師の男を組み伏せ、気がなくなったのを確認する…あとは一人)

―――さて、最後は貴方ですか?
(こちらへと向かってくる男、その手には戦棍)
(魔術師にしては珍しい取り合わせだと思いながら、槍を握り直し、構える)
消し炭と、半生焼きと、串刺し…ご希望などおありですか?
(口調は軽いものの、青色の瞳は軍人の瞳だ。明らかな殺意を湛えて、槍の先をきらめかせる)


【ありがとうございます。】
【希望…ですか?うーん、性格的になかなか強情だと思うので、
 なかなか精神的には堕ちないかもしれませんが…そこだけ加味してくださると嬉しいです】
【あとは、最初のシチュどおりの流れで…十分ですね】
769名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:52:00 ID:QOSAuDXv
なんだ、あの魔術師自信ありそうに言ってた割に効いてないのか…?
つまんねーなぁ
(頭を掻きながらつぶやくと戦棍を構え、ファリスの顔を見てにやっと不気味に笑う)
俺は串刺しが好みだな、あんたみたいな綺麗な女を串刺しにするのは…面白いからよ!!
(地面を蹴り槍の間合いを無視して無理矢理近距離に体をねじ込み)

本当に効いてないのか、確かめさせてくれよ
(魔術師と対峙した時に何かの呪文にかけられてないか、それを聞くのも面倒くさいと思ったらしく)
(手の上でグルリと一周させた棍でファリスの股間を乱暴に突き、反応をうかがう為にすぐに飛び退く)
770ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 23:01:00 ID:UczMVn1r
ふふ、綺麗などと言っていただけるのは滅多にないので嬉しいですね。
ならばお望み通りに串刺しで……ただ、なるのは貴方ですが…―――…なっ!?
(軽口を叩きながら、槍をつかんだ手に手を込めたその瞬間)
(瞬の間に間合いを詰められ、目の前に現れた相手に瞠目する)
(即座に槍を持っていない方の手で魔力を練る―――先の男が弱かったので、油断していた)

……効く?何が―――…っ、ぁんっ!
(練りこんだ魔力――雷撃をぶつけようとした瞬間に、思わぬ速さで繰り出される突き)
(驚いたのは、そこを狙ってきた敵でなく……自分の紡ぎだした甘ったるい声)
(無意識に、恥じるように手を口で覆った)

―――……っ、何、なさったんです、あの男は。
(自分の後ろで伸びている男のことを示し、目の前の男を睨みつける)
(何をしたかと聞いていながらも、自分の体に現れた変化が何かはわかっていた)
(―――抜かった。所詮小物の魔術と、そう思っていた―――)
(もう一度、槍を握り、魔力を練る――…そうして思い切り宙を薙げば、飛びのいた男へ雷撃が飛び掛った)
771名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:15:05 ID:QOSAuDXv
あいつは俺が金で雇ったへんちくりんな魔術師でね
なんでも街の女に発情する魔術をかけて遊び倒してたところを軍につかまってたんだ
(ニヤニヤと笑みを浮かべたまま男の事を悠長に説明し、懐から小さな鉄の棒を出し、空中に向けて投げる)
(魔術による雷撃、それが男ではなく鉄の方へとそれ、男はやれやれと首を振る)

(槍を振り雷撃を発生させたファリスのその隙をついて棍でまたしても股間を突く)
(その突きはファリスの股をかすり、外したとファリスを安心させる、が)
(棍を股に通したまま素早く股を滑らせるように引き抜き敏感な場所を擦りあげる)
(だがそんな簡単にファリスが落ちるわけがなく、振り回される槍から逃げるように距離を置く)
772ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 23:22:27 ID:UczMVn1r
まさに女の敵、ですね。
もう一発くらい殴っておけば良かったかもしれません。
(ゾクッ、と背筋に走った甘い痺れを堪えるように気丈に振舞い続け)
(雷撃が鉄の方へそれたのを確認すると、再び槍を構え直すが―――)

……ぁ、くっ…!
(軍服の上から擦り上げられる甘い刺激に、必死に声を押し殺す)
(思わず取りこぼしそうになった槍。再び手に力を込めて相手を薙ごうとするも、また距離をとられ)
……何が、お望みです?まったく、悪趣味なこと、してくださいますね。
(ほんのりと上気した頬、薄く乱れた呼吸)
(戦いによる体の火照りではない……性的な昂奮を得て、体が喜んでいるだけ)
(徐々に力が抜け、疼き始める体を必死に抑えながら、女は男をにらみつけた)
773名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:37:10 ID:QOSAuDXv
何が望かって、そんなもん決まってるだろ…
あんたの体が欲しい、それだけだ
(棍を振り回しながら真剣な表情で相手を睨み、相手に見えないよう左手に力を込める)
(そしてなかなか隙を見せない相手に向かい槍に棍をぶつけ、何度も叩きつけながら左手には魔術の力をまとめ)
さて、俺が一番得意な魔術はなんでしょう
(相手の耳元でそう囁いて距離をとりながら左手を地面につける)
(それと同時に拳ほどの大きさの石が飛び出しファリスの股へと石がゆっくりとくっついてしまう)
(ごつごつと凹凸の激しいその石はファリスが石に気がつくと素早く回転を始め)
(敏感な突起や大切な部分を乱暴に激しく責めたてはじめる)
774ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/14(金) 23:47:01 ID:UczMVn1r
趣味悪いですね、本ッ当…に―――…っ!
(火照り始めた身体。薄くもやがかかったように揺らぐ思考)
(それでも軍人としての応戦を止めることなく、隙を狙っては槍と雷撃を打ち込む)
(しかしながらどれもかわされ…何度も槍にぶつけられる棍。段々と手の力が緩むのが分かる)

……ぁ…っ。
(また零れ落ちそうになった槍を必死に握り直せば、耳元で囁かれた言葉)
(吹きかけられた吐息にさえも、ゾクゾクと背筋を這い回る性的な痺れ)
―――…んっ、地属性ですか…?
わたしの、一っ番嫌いなタイプ、で―――…っ、やぁっ、ぁあぁん…っ!
(自分の敏感な場所を、まるで意思を持つかのように刺激し始めた自然の凶器)
(体が火照らされているせいか、その刺激による快楽も激しいもので…思わず膝をおる)
……ぁあっ、っぁ…んっ……この…っ、やめ、ひぁあっ…!
(必死に胸元を握り締め、声を抑えようと努めるがそれすらも無駄な抵抗におわる)
(甘く、激しく、服の上から抉りたてるように刺激するソレに欲情させられた体が悲鳴をあげる)
(魔力を練ることすらままならず、放ち損ねた電撃が彼女の指先でパリ…ッと爆ぜた)
775名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:55:26 ID:QOSAuDXv
良い声で鳴くねぇ…やっぱり狙った通りだ
(ゆっくりと近づき、石の動きを止めると石はぽたりと地面へと落ちる)
(膝をついてこちらを睨むように見上げるファリスの股間を力を押さえて蹴りあげ)
おまえ、乱暴にされるのが好きなのか?
(仰向けになるか四つん這いになってしまうまで何度も蹴りあげ、靴の先で秘所をいじる)
こうやって、やられるのが
(ぐりぐりと足を動かし刺激を強くし、相手の表情を見ながらしゃがみ)
どうなんだ?答えてみろ
(耳たぶを舐めながら囁くと手を股間に伸ばし、手で秘所を包むようにしてクニクニと揉み始める)
776ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/15(土) 00:04:33 ID:ds3y/nwU
……ぁっ、はぁっ…はぅっ………下衆、が。
(鋭い瞳で射殺さんばかりの殺気を込めて相手を睨みつける)
(激しい快楽に犯された体ができる抵抗はこれ位で……指先すら、甘く痺れて)
…ぁあっ、っ、ぁ―――っ!
(良いように蹴られ、転がされ…仰向けになった体の上にしゃがみこむ男)
(生理的な涙で歪む視界の先に男と空を見ながら、唇から零れる牝としての鳴き声)
…っ、ふぁっ…!……馬鹿じゃ、ない、ですか……?
わたし、残念ですけれど、虐められて、喜ぶような性癖は、な―――…っ、ひぅっ…
(上気した頬。欲情した様子を見せながらもそれでも勝気に笑って足る口を叩いたが)
(ねっとりと耳元に這う熱、そして服越しに与えられる刺激に体が跳ね上がる)
…ぁふっ、触るな…っぁあぅ!やめろ、この…っ…、ぁあっ、やぁぁあ…っ!
(服越しにもまれただけだというのに、まるで直接に抉られているかのように甘い声をあげる)
(軍服に包まれた引き締まった体が何度も細やかに跳ね上がり、そうして何度も何度も啼いた)
777名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:22:33 ID:9anHOAi2
何がやめろだよ、こんなに喜んでるくせに
(秘所を包むように揉んでいた手で思いっきり秘所を叩く)
(バチンという音と一緒に水滴が飛び散る様子を見ながらニヤニヤと顔をのぞき込み)
棒で弄られるのと、石で弄られるのと、手で弄られるの
あんた、どれが好みかな?
(耳元で囁きながら地面に左手を押し当て、ゆっくりと地面から生えてきた手が尻肉を乱暴に揉み始める)
(尻肉が両方に広げられるとアナルに目がけて少し硬めの土が盛り上がり、グリグリと刺激しすぐに引っ込む)
答えてくれたらもっと強い刺激が待ってるぜ?
778ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/15(土) 00:31:03 ID:g/Nx77Jf
……っ、はっ、ぁふっ……。
(熱っぽく荒い呼吸を繰り返し、ぼうっとしてきた頭に男の声が響く)
(体に与えられる刺激はわずかなものでさえ激しい快楽を呼び起こし、女を鳴かせた)
――…っ、いらない、です……もう、十分…っ、ひぁん…っ!
(憎々しげに、それでもどこか弱々しい言葉を搾り出して、体を跳ねさせる)
(もはや服の役目を果たさなくなるほどに濡れて敗れた服の隙間からは、止めどなく蜜が零れ)
(更なる刺激を求めて、体はひくつき……それでも弱々しい抵抗に、自分に触れる男の腕を掴む)

ぁぅ…っ、はぁっ……ぁん、っ。
(睨みつけるも、その迫力は半減どころではない)
(むしろ、男を欲して欲情する女の顔に他ならず、濡れた唇の隙間から熱っぽい吐息が零れた)
(青い瞳はどこか空ろで―――…必死に彼女を絶頂から遠ざけているのは、多分彼女の矜持だ)
(それでも……女の体はもう限界に、近かった)
779名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:47:05 ID:9anHOAi2
すげぇな…大洪水だぞ
(ファリスの股間にある小さな豆、それすらも見えるほどに服が透け)
(敏感なその豆を指でつまみ、コリコリと動かしながらファリスの反応を覗き込み)
(土の魔術で無理矢理ファリスを起こすと腰に土がまとわりつき、無理矢理ファリスを立たせる)
さてと…あんたは闘いながらイかされたいって願望があるとみた
でももう戦う気力はないんだろ?こんなに汁が垂れてるもんな
(愛液を指ですくい、口に運びながらファリスの髪の毛を持って顔をあげさせ)
(唇を奪い口の中に舌を滑り込ませると舌を絡めながら唾液を啜りあげる)
ぷはぁ…うめぇ…!
ほら、戦う力がまだあるなら槍をとれ、俺を殺して見せろ
(にやにやと笑いながら腰を固定され動くこともできないファリスに槍を渡す)
780ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/15(土) 00:56:44 ID:g/Nx77Jf
―――…っ、ひぁぁあぁっ!
(まるで体に電流を走らされたように体が跳ね上がる)
(呼吸すら喘ぎに変わり、言葉すら紡げなくなった状態で立たされる身体)
(言葉を述べる相手を視界の端におさめながら、唇を奪われても抵抗すらできず)
(キスさえにも、敏感に熱を蓄積していく、淫乱な身体)

……っ、はぁぅ。
(くらくらとする頭。差し出された槍を…それでも彼女は受け取った)
(歯を食いしばって、槍をもった手で魔力を練り上げる――…バチッ…と電磁を帯び)
(そうしてゆっくりと男に狙いを定めた緩慢な手……指先で小さく電撃が弾け)

“―――…パシッ”

(無常に、形を成す前に雷撃は爆ぜた)
(もう、それだけの魔力を生成する気力や精神力が、残されていなかった)
―――……せ、て。
(空ろな青い瞳。怠惰な欲望が支配する思考……気のない声が、囁く)

――――…っ、もう、イかせて…っ。
781名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:07:39 ID:9anHOAi2
やっと素直になってくれたか…ま、良い女は口説くのに時間がかかるもんだしな
(ファリスの槍を拾いあげ、刃の部分で彼女の股間を隠す布を切り裂き、秘所を晒す)
(そして槍を地面に突き刺し、ファリスの身につけている防具をはずして体を隠すための衣服のみにする)
(地面に投げ出された防具は砂の中に吸い込まれ、ファリスの槍はゆっくりとファリスの股間へと近づき)
(秘所を擦りあげるように上下運動を始め、ファリスには自分の槍に犯されているような感覚が伝わる)
気持ちいいか?おまえの相棒の動きは
(フォリスに口づけし、激しく濃厚なキスをかわしながらファリスが絶頂を迎えるまで乳首を弄り)
(胸を隠していた布も破り取り小ぶりな胸を空気に晒すとそれを揉み、乳首を吸い上げる)
気が狂うまで続けてやる、お前が俺の奴隷になるまでな!
(槍はスピードを上げ、ファリスの秘所を激しく擦り地面はファリスの雨でしっとりと湿り始める)
782ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/15(土) 01:23:21 ID:g/Nx77Jf
(もはや体を覆う軍服の一部は服という役割を果たしていなかった)
(体を固定され、自らの得物で辱められ、嬲られる――…理性と、彼女の矜持を壊していく恥辱)
……ぁっ、ぁあ…あふっ…ぁあぅっ、ゃああっ、ぁんっ!
(蜜の滴る秘裂を滑らかな槍の柄が滑るたびに、空ろな瞳の女は啼いた)
(本能のままに与えられる刺激を感受する姿は、魔術に侵されたただの牝)
(濃厚なキス、与えられる旨への愛撫――ズタズタに引き裂かれた自尊心)
―――ど、れい…。
(ファリスという軍人の像を壊し、狂わせるのには十分だった)

……っ、ふぁあぅ……わたしは、軍の、狗……っ、ぁあっ、
わたしは、あの、ひと、の――――…っ、ぁふ、いやぁっ、ぁあぁあぁん――っ!!
(自分でも何を言っているか分からなくて)
(激しく擦りあげられ、女はついにいっそう甲高い泣き声をあげて絶頂を迎える)
(はしたなく体をのけぞらせ、地面にしとどに濡れた秘所から足をつたって蜜が吸い込まれ)
―――…わたし、は……。
(ズタズタに心まで狂わされ、人形のような瞳で“雷撃のファリス”だった女はそう呟いたのだった)

【ごめんなさい、激しい眠気が…】
【こちらは此処らへんとして、〆に向かってもらっても大丈夫ですか?】
783名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:32:49 ID:9anHOAi2
いいか、お前は俺の物だ
(ファリスの顔を覗き込みながら洗脳するかのように呟き、両手で尻肉を揉み)
お前はもう軍の狗じゃ、ない!
(股間を激しく責めてぬるぬると滑りやすくなった槍はいったんファリスから離れ)
(ゆっくりと後ろに移動し、アナルを柄の部分でごりごりといじり始める)
俺の犬だ
(男はファリスにもう一度キスをし、唾液を吸い上げると手にしていた棍をとどめとばかりに秘所へと突き刺す)
(激しいピストンをしながらファリスは人間ではないものに犯され続けることになった)
(絶対に逆らうことができなくなるまで、ファリスへの侮辱は続いた…)


【了解です、ではこんな感じで…】
【最後レスがもらえればそのまま後日談的なこと書いて終わりにします】
【なければないでこれで〆ということで…】
784ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/15(土) 01:42:38 ID:g/Nx77Jf
―――……ぁっ。
(達した女の体があげたのは、小さな悲鳴だった)
(生気のない空ろな瞳。達したにも関わらず責めあげられる体…暗示のごとく響く声)
……ちが、う。わたしは、貴方のじゃ、ない…。
(それでも必死に頭の中で警鐘が鳴らされる。この男の言葉は真実ではないと、何かが告げる)
(一瞬だけ頭の中によぎった、自分の上司である男の声。“私は…―――”…そこで、思考が弾けた)
―――……っ、ぁぁあぁあぁんっ、ぁっ、ぁぁああっ!
(精神すら壊れそうな快楽が、魔術に高められたカラダを突き上げる)

(無機質な“道具”に犯されながら、女はまるで機械のように何度も啼いた)
(“意思”すら、“理性”すら消されて…逆らうという言葉が、脳内から消え去るとの時まで)


【すみません…じゃあ、こちらはこれで最後で】
【後日談的なことを楽しみにしながら、これで失礼させてもらいますね】
【とても楽しかったです。やっぱり戦闘ロールは難しかったですが…とっても良い経験でした】
【それでは、お付き合い本当にありがとうございました。お休みなさい】
785名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:54:15 ID:N7M7+J63
ハァハァ
786名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:01:40 ID:9anHOAi2
これが陛下の申しつけになられた雷撃のファリスでございます
(両手を鎖で縛られ、体には一切なにも纏わぬ姿で玉座の前に立つファリス)
(その横にはファリスの心を完全に破壊し、人格を消し去った張本人がいた)

既に心はここになく、陛下が望めば好きなように動くと思われます
(ファリスの事を紹介し、陛下とよばれた人物にファリスを差し出すと金貨の入った袋が手渡される)
(その袋を受け取り、ニヤニヤと笑うとファリスの頭を撫で、その場から消えるようにいなくなった)

(売り渡されたファリスの運命は過酷で残酷なものだった)
(陛下のお気に入りとして調教され、妊娠し2人ほどの子供を産み、それでも調教は終わらなかった)
(二人の娘もファリスと同じように性奴隷として飼われ、母親と同じ運命をたどるのだった…)

【という感じでなんだか鬱な展開にしてみました】
【戦闘ロールは難しかったですが同時に楽しかったです】
【また出会えたらよろしくお願いします】
787ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/20(木) 01:21:03 ID:8R/DOY2r
…うーむ、気は早いですがそろそろ次スレの時期ですね。
どうすれば、いいかなと小一時間考えてみたものの……いい案、浮ばずです。
何かご意見をいただけないかなーと、淡い期待を抱きながら一言落ちさせてもらいますね。
788名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:10:38 ID:wtFcwdav
普通に立ててみていいんじゃないかな。
ぶっちゃけファリスさんのロールが見ごたえあるし。
機会があれば是非お相手して欲しいって意味でも、
次スレは立って欲しいですー。個人的に。
789ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/29(土) 23:01:14 ID:RJH63i+V
>>788
おや…駄目もとでしたのでご意見いただけると非常に嬉しいものですね。
ふふ、普段褒められることが少ないのでお世辞が随分と嬉しく聞こえますよ。
まあ、とりあえず完走してしまいそうだったら、立てることにします。
キャラハンさんも、増えてくれると嬉しいのですけれどね。

まあ、そんなわけでこっそり待機です。
こんな時間ですし、微妙にひっそり待機ですが…プロフは>>569です。
790ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/03/29(土) 23:26:59 ID:RJH63i+V
……、少々激しい眠気が。
危うく無言落ちしてしまう前に本日は自重しますね。
(読んでいた書類を置くと、ふるふると頭を振って)

どうも、失礼します。
791名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 04:40:23 ID:FGKPzxi9
一年ぶりに来てみたら神がいた。
792ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/04/05(土) 22:00:01 ID:2DrWVRLJ
>>791
か…っ!?そこまで大仰に褒められたのは初めてですね…。

まあ、そんなこんなでプロフは>>569です。
雑談系の日常ロールでも、陵辱気味でも打ち合わせて下さればドンと来いですね。
793名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:38:34 ID:6anqc1Pr
>>792
【ちょっと変則気味でもいいでしょうか?】
【久しぶりに首都に帰還】
【戦場や軍人としての堅苦しい生活のストレス解消のために】
【幼なじみに、いやらしいM女として責められる、というのはどうですか?】
794ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/04/05(土) 22:45:22 ID:2DrWVRLJ
【幼馴染にというのは何やら新感覚ですね】
【…性格上、申し訳なくも気位が高いので幼馴染でもやはり幾分か素直じゃないかと思いますが】
【そのような感じでも大丈夫でしょうか?なら、こちらは全く問題ないですよ】
795トレス(商人):2008/04/05(土) 22:49:56 ID:6anqc1Pr
>>794
【名前と職業をつけました】
【それでOKですよ】
【出だしは、こちらからの方がいいですか?】
796ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/04/05(土) 22:50:36 ID:2DrWVRLJ
【はい、できればお願いしてしまってもよろしいですか?】
797トレス(商人):2008/04/05(土) 23:03:07 ID:6anqc1Pr
>>796
(手柄を上げたファリスが首都へと帰還して、しばらくの休暇を取っているとき)
(僕は、幼なじみのファリスの訪問を受ける)
(商人……はっきり言えば、金貸しの僕の家にだ)
(このご時世、必要だが嫌われる職業だ)
(彼女の美しい顔を見て、僕は日頃の鬱屈が少し晴れていた)

ファリス、おめでとう。
噂は聞いてるよ。

……うん、分かってる。
準備は、してあるから。
(屋敷へと迎え入れた)



798ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/04/05(土) 23:09:49 ID:2DrWVRLJ
噂、といっても一人歩きしているものもありますけれどね。
(久々に首都へと戻ってきた。ある意味で忌むべき仕事の中枢であり、唯一の故郷)
(幼馴染といえる相手の屋敷に上がりこみ、ゆるりと見渡す)

大きなお屋敷。貴方も大商人、なんて言われても可笑しくはないですね。
軍人に金貸しに……国民から嫌われる商売ですね、本当。
(軽く肩をすくめ、ソファへと腰をかける)
(日頃のストレスを癒してくれるという相手を見て、ふっと笑いかけた)
799トレス(商人):2008/04/05(土) 23:27:37 ID:6anqc1Pr
>>798
ファリスは、優れた女軍人として人々から敬意を得ているじゃないか。
僕は商売としてだけじゃなく、個人として嫌われ者だよ。
(ファリスの笑顔に心が軽くなりながらも、自虐的な物言いをする)
(今日も、差し押さえた相手から、金の亡者と罵声を浴びたばかりである)

(だから、君は僕を相手に選んだんだよね)
(と、内心で独り言を呟く)

じゃあ、いつもの部屋でまってるから。
着替えと道具はここに置くよ。
(ソファの前のテーブルに、ファリスが女軍人から「いやらしい女」へと代わる品物を置く)
(下着同然の衣服に、娼婦が使うような化粧品だった)

じゃあ……
(ファリスのために作った、プレイのための寝室へと向かう)
800ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/04/05(土) 23:47:33 ID:yNo7ZJBx
【申し訳ありません、何やらPCの方が不具合を起こしてしまったようで】
【携帯端末からの書き込みになっています…すっかり、遅くなってすみません】

【何やら、厄介な状態を起こしたみたいで…どうにも今夜中に復旧できそうにないんです】
【私の方は、申し訳なくも今後の予定がよく分からない状態なので
 申し訳ありませんが、今回は破棄としてもらえませんか?本当に、申し訳ありません】
801トレス(商人):2008/04/05(土) 23:51:13 ID:6anqc1Pr
>>800
【わかりました。そういうことなら、仕方ありませんね】
【今回は破棄で。また機会があったら、そのときはよろしくお願いします】
【おやすみなさい】
802名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:17:04 ID:RWeVHaQj
やり取りを読んだが、こういうシチュエーションはなかなか新鮮ですな。
ファリス女史の意外な一面を見られるかもしれない。
ということで、傍観者としてはぜひこのシチュエーションで再トライしてほしかったりしますよ。
803名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:51:21 ID:LyTwD+Ju
ほす
804名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 12:42:28 ID:T8Q0AImx
保守〜
805ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/08/14(木) 20:40:47 ID:BlDamnBO
く…っ、なかなか時間がありませんね。
これも何もかも鬼上司の所為ですよ。あの鬼、戦闘で負傷すればいいものを。

あまりにも久々すぎますが、ちょっとまあ待機してみましょうか。
プロフは>>569です。
806ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/08/14(木) 21:11:22 ID:BlDamnBO
……っと、やっぱりageスレを利用しなくては駄目でしょうかー。
さてさて。それでは早いですが今日はこの辺で退散しましょうか。
807名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:54:14 ID:xkxP1fXt
ハァハァ
808名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:46:30 ID:ktX8aTdq
うぉおおおぉっ、お久しぶりだ、ファリスさん!
つーわけで、お祝age
809ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 14:58:50 ID:hhFLByY4
さあて、前に来た日付なんて気にせずに待機してみましょう。
プロフは>>569です。
810春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/25(土) 15:04:39 ID:vw03dKop
>>809
仕事中だ馬鹿野郎
811名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:18:11 ID:nemduPI+
>>809
【お相手をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【部下とかの設定で、良く話しは聞いてるんだけど】
【聞いてばかりで意見を言わない部下に頭に来て色々とか】
【お酒の勢いで絡んだりされたりする様なロールはどうですか?】
812ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 15:25:31 ID:hhFLByY4
>>811
【おおっと、こんにちは。もちろんですよ。】
【それではプライベートで愚痴をこぼしながらお酒の勢いでそのまま】
【こちらが絡んでしまうというような感じで大丈夫でしょうか?】
813名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:28:02 ID:nemduPI+
>>812
【はい、こんにちは〜。】
【そうですね、やや無理矢理にファリスさんに酒場とかに連れ回されたりとか】
【半分玩具にしてる部下で、ファリスさんに絡んだりして欲しいですね。】
【…もし大丈夫でしたら、書き出しとかをお願いしてお相手をさせて頂いていいでしょうか?】
814ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 15:31:05 ID:hhFLByY4
【ならお言葉に甘えて振り回わさせていただきましょう(w】
【それでは、今から書き出しますのでー…そうですね】
【酒場と自室とどちらがいいっていうのがあったら、言ってくださいね?】 
815名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:33:07 ID:nemduPI+
>>814
【お願いします、と言うのは変ですがお願いしますー】
【場所などは任せたいですが、多少あっち方面に行くなら自室とかにして下さい】
【では、待たせて頂きまーす。】
816ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 15:39:35 ID:hhFLByY4
まったく…!あの鬼上司ときたら、ひとつでも失敗しようものなら
「まったく最後の最後で気を抜いたら意味がない」だの「結局おまえは詰めが甘いんだ」だの、
功績をあげたときは、誉める言葉の一つもくれずに、当たり前だみたいな顔しやがりますくせに――ッ!
(部下を自室に連れ込んで、というと聞こえが悪いかもしれないが)
(信頼のおけるというよりも友達感覚の相手を連れ込んで、愚痴を聞かせるのはいつものこと)
(いくらか酒の入っている女は、匂いだけでもその強さが分かるような酒の入ったグラスをドンッ!とテーブルに置いた)

ったく、なんで私はあんな上司に仕えてるんですかねえ、ねえ…!
どう思う?どう思います? これって神様ってヤツのいじめなんじゃないかと思いません!?
(よっぽど鬱憤がたまっていたのか、女の愚痴はいつにも増して激しいもので)
(ぐいっと酒をあおった女はまさに「タチの悪い酔っ払い」とどこも変わりない)
(――唯一、それでも救われるのが、暑いからと私服の胸元がだらしなく開かれていることか)
817名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:51:42 ID:nemduPI+
>>816
(数日間の任務を終えて、ようやく窮屈な仕事から解放はされたのだが)
(最初は厳しいが立派な上司だったファリスさんに酒に誘われる事を数回)
(すっかり慣れてからは、上司と言うより我が儘な友達…とは口が裂けても言えないが)
(今日も殆ど引っ張られて無理矢理にファリスさんの自室に招かれて)
いや、ほら…ファリスさんってばエリートですからね?
結果を期待されて、軍長さんもファリスさんの功績を認めてるからでこそ……
(最初は小さな愚痴を聞かされてる程度の関係だった筈が)
(いつの間にか宥める自分に、愚痴を言うファリスさんと言う公式が出来上がってしまってて)
(また今日も彼女の部屋で、理不尽な事を聞かされたりや相手をさせられてるが)
(ファリスさん自体は少なくとも美貌も風格も、信頼もある為に嫌々ではなく大切なコミュニケーションだと付き合ってると)

そりゃあこの部隊に入って認められて部下を持ったからでは…?
ピラミッド型の命令形式は普通ですし、軍長もファリスさんの言う通りでも実力は本物ですから…
って、また無防備な格好をして……騎士の風格が全く出てませんよ?
(どうどう、とファリスさんを宥めながらも最初は重い甲冑に始まって)
(帷子まで脱いで私服の格好をしたファリスさんに言ってやると)
(チラッとファリスさんの胸元を見てから、また自ら地雷を踏む様な発言をして)
818ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 16:02:47 ID:hhFLByY4
>>817
だあぁあっ、もう!
貴方はあの上司にネチネチネチネチせっつかれないから!
ンなことが言えるんですよ。よく私がストレスで死なないモンです。
(フフン、と何故か誇らしげに胸を張るのは酔っているからだろう)
(再び酒をあおり――というよりも、残りをグイッと飲みほして)
(唇の端から零れた酒を、指先でぬぐいとって、それを赤い舌で舐めとった)

―――そりゃ、まあ、あの人の実力は本物ですよ。
私だって実力も伴わない脳無しに付き合えるほどお人よしじゃないんですから。
(肩肘をテーブルの上に置いて頬杖をつきながら、どこかぼーっと遠くを見て)
(目の焦点が微妙に合っていないのは、酔っているからか考え事をしているからか)
だから、余計に認められないのが悔しいっていうか。
(唇を尖らせて、戦場では「雷撃のファリス」などという綽名を持つ軍人――)
(には全く見えない子供っぽい様子を呈しながら、相手の言葉に睨みを聞かせて)
―…ああっ?
だぁれが、騎士らしくないっておっしゃいました?
全くと、良い御身分ではありませんか。ふぅん、この私をひっ捕まえて騎士らしくないとは。
(ぐうっと身を乗り出して相手に迫りながら、青い瞳でねめつけるが)
(どう考えても彼女の方が騎士らしくなさすぎる態度なのだから仕方がないというもの)
(近づけば酒の匂いに混じって、明らかに魅惑的な女性の匂いも近づいた)
819名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 16:15:20 ID:nemduPI+
>>818
……そうですね、ファリスさんの気持ちは良く分かりますよ。
まぁ、今のが皮肉だとはファリスさんは気付いてくれないでしょうけど…
(実際に立場を考えて見れば、今はファリスさんがその上司と同じか近い事をしてる訳だが)
(自分の皮肉はボソッと言って、お酒を煽るファリスさんを多少心配そうに見つめ)
なんだ、ファリスさんはちゃんと軍長の事を認めてるんじゃないですか?
で、その軍長に認めて貰えない自分にイライラしてると…
(絡み酒にしては質はかなり悪いが、暴れたりや意味不明な事よりも)
(ファリスさんの思ってる事や、言いたい事を聞いて笑って)
(なんとなくだが、ファリスさんが可愛らしい子供)
(父親や誰かに認められないのに反発してる様に見えたファリスさんに)
(クスッと笑って、ついついニヤニヤとしてしまい)

貴女です、酔って部下に絡んでる貴女が騎士にしては……
と言うか酒臭いので、余り顔を近付けないでくれませんか?
………それと、女性らしく無いも追加しといて下さい。
(自分の言葉にまるで睨まれて、喧嘩を売られてる様な状態に)
(今日はまた一段と危険だと思って、殆ど酒を飲んでない自分には臭く感じるファリスさんの吐息に文句を口にし)
(女性らしい魅力的な匂いが混じって来ると、それを隠すように)
(また「危険」な事をファリスさんに言ってしまって)
820ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 16:24:05 ID:R6c+khNJ
>>819
ほほう、まったくそういうことを言うのはどの口ってわけです?
酒飲んでるんだから、お酒の匂いがするのは仕方ないでしょう。
だいたい、貴方だって酒飲みに来てるんですからジャンジャン飲まなくてどうするんですか。
(話にならん、とばかりに肩をすくめているが)
(部下を引き連れ回して、反強制的に酒を飲ませている駄目上司は女にほかならず)
(しかしながら、そんな現実認識があるはずもないまま「危険」なことを聞いて眦を釣り上げた)

女性らしくない、と。
言ってくれますねえ、人がそれなりに気にしてなくはないことを。
(どこか座った眼で男をみながら、次の瞬間に相手のグラスをひっつかんで)
(一口分だけ口に含むと、身を寄せた状態のままに迫って、相手の唇と自分のを重ねる)
(口うつしとでもいうのだろうか、相手の唇の隙間から無理やり酒を流し込んだ)
821名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 16:34:35 ID:nemduPI+
>>820
屁理屈ですって、少なくとも匂いが強い酒をガバガバ飲んで意識を失わないファリスさんが変なんですよ?
飲んでますよ。…ファリスさんの飲んでるお酒の正しい飲み方をしてます…。
(そう言うと自分もグラスの10分の1に薄めてる正しい酒を一口飲み)
(…自分まで酔ったら誰がファリスさんを止めるかと思えば)
(絶対に自分は軽い程度にしなければ、と心に誓って)

あはは、すみません。……ファリスさんは女性らしくて女性ですよ。
はい、女の子です。女の子〜。
(また絡まれると思ってしまえば、やや投げやりに答えて)
(絡まれるのが嫌らしく、適当に流そうとすればグラスを奪われ)
んんっー!?……はぁ…、ファリスさん…余計に女性らしく……
(いきなり奪われた唇から流れ込んで来るお酒の暑さに驚いて)
(それを飲み込むと、唾液やお酒の銀色の糸がお互いの唇に橋を作って)
………ちょっとこっちに来て下さい、出来れば正座をして。
(このままでは不味いと、自分の前の場所を指差し)
(椅子に座ったままで、ファリスさんに言って)
822ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 16:41:08 ID:R6c+khNJ
(銀糸がお互いをつなぐのをぼんやりとした青い瞳がみつけると)
(間近で「してやったり」という表情をしていて、からからと笑う)
ふっふっふっ。
女性にこんな距離で唇を奪われるだなんて、わが部下ながら訓練が足りないのでは?
明日になったら、みっちりと稽古して差し上げますよ。
(ふふん、と笑った女の方が明らかに明日は二日酔いで転げまわること請け合いなのだが)
(酔った頭ではもちろんそんなことを考えることもない)
……うぅーん?上司に正座させるなんて、どんな部下ですか。
(不服そうに眉根をよせたものの、これも酔っているからだろうか)
(椅子に座っている相手の前――よりも相手に近い場所に、びしっと正座して)
(酒に酔った、どこか熱を帯びた青い瞳でただ部下を見つめて首をかしげた)
823名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 16:51:46 ID:nemduPI+
>>822
ファリスさんを女性だと思って訓練したら、死にますって…
ちなみに明日は休み、多分ファリスさんは明日になったら頭痛で起きられませんよ?
(唇を奪われたのは油断してた訳ではなく、酔ってても素早いファリスさんに普通に奪われ)
(それを考えても、明日もまた付き合わられそうだなと苦笑いをして)

いいですか、貴女は上司とは言ってもお酒を飲んでる時は対等と考えて言いますけど
…ファリスさんは美人、しかも騎士の中でも有名な人なんだから人前ではそんな風に酔ったら駄目ですよ?
(正座をさせて、何故か自分が説教をしてるのは何かおかしいが)
(ファリスさんの為だと、自分も酒の勢いなのか説教をしてやれば)
……後、見えそうな胸元とかも余り体面的には良くないので隠してください。
わかりましたか…?
(ぽんっ、とついファリスさんの頭に触れてしまって)
(ごく普通に聞いたかファリスさんに言って)
824ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 16:58:24 ID:R6c+khNJ
>>823
んー、もう。何を硬いことを言っているのですかー。
だいたい、軍部のときなんかもう気を張りっぱなしなんですから、
せめて可愛い部下の前でくらいだらーっとしたい上司心を分かってくれません?
(ごーろごろ、と猫のように相手の膝元にじゃれつきながら)
(あきらかにタチの悪い酔っ払いは相手の言葉を3割聞いているかどうかのようで)
おやおや?
「女性らしくない」上司の胸元何か見たってどうでもないんじゃありません?
どーせ、女らしくないんですから。迫ったって本気にしないでしょ。
(にや、と意地悪く唇の端を釣り上げる所作は酔っているか、もしくは戦闘時しか見せない)
(相手の膝の上に頭をこてん、とのっけてから頭に触れた手には気持ちよさ気にして)
825名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 17:08:47 ID:nemduPI+
>>824
にしてもです!いくらなんでも今のファリスさんを誰かに見られたら…
それと、絶対に今のファリスさんの部下にはなりたくないですが?
……マタタビとかの匂いかかせたら、絶対酔っ払いそうですね…。
(むぅ、と悩めば正座をさせた筈が自分の膝元で甘えてる)
(誰がどう見ても猫にしか見えない、威厳タップリのファリスさんのイメージはガラガラと)
(今日何度目かの崩壊を繰り返して行けば)

女性らしくないのと、女性の体は別だから…と言い訳をしときますね。
……はぁ、酔ってるとは言えこれがあの「ファリス」ですか…?
(まるで猫見たいに、ひょいとファリスさんの脇の下に手を入れて持ち上げ)
(自分の膝上に跨らせて座らせて)
あの、ちょっと失礼しますね…?
(手をファリスさんの胸元に当てると、はだけてるボタンを止めて直してやって)
826ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 17:16:59 ID:R6c+khNJ
私の家なんですから、連絡もなく踏ん反り返って来やがるのなんて
あの鬼上司くらいなもんですよ。ったく、あの鬼上司は自分の着たいときにばっかり。
(それからまたぐちぐちと愚痴を続けてから、はーと息を吐き出す)
(相手の膝の上にまたがったまま、不服そうに相手の顔をみつめて)
雷撃のファリス、だなんて妙な渾名ついちゃってますけど、私は嫌いなんですよ。
だいたい、雷撃使うから雷撃のーなんてどんだけ安直なんですかってモンです。
(胸を直されるのをじーと見ながら、愚痴はそれでも続いていたらしく)
ああもう、閉めちゃったら暑いんですけど?
だいたい、女の体だからっていってそれだけでどうこうしてたんじゃ駄目でしょう。
戦場にいって捕虜にされて、女に情報を聞きだされた、なんて笑い草ですよ?
(すす、と体をすり寄せる様にすればやわらかな胸が男の胸板に当たる)
(耳元に顔を近づけて、酒の入った分だけ色っぽい声音で囁きながら)
―――これは、性的拷問の訓練もしなきゃ、駄目ですか?上司として。
(くくっ、と喉で笑いながらそんな言葉と吐息を吹きかける)
827名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 17:31:09 ID:nemduPI+
>>826
連れ込まれてる俺は無視ですか、飲むから付き合えって休みの度に引っ張られてるんですけど?
(またファリスさんの頭に触れてやり、愚痴を言ってるのを半分以上聞き流して)
……ファリスさんの雷撃が必殺だから付いたのでは?
敵を紙くず見たいに雷とかで吹っ飛ばせば…そりゃあ…
(ぷちぷちとボタンを直してやりながらも、戦場では敵無しとまで言われてる)
(ファリスさんを見て、この人は面白いなぁ…とか思って)

はぁ、自分が喋って仲間に迷惑が掛かるなら喜んで死にますけど
そんな状況を作らないのが貴女、ファリスさんの教えてくれたやり方でしょう?
知ってますか?ファリスさんの部隊は部下の致死率が他の半分以下ってのとか……
(故に慕ってるし尊敬もしてるのだが、ファリスさんの悪い癖は上司の愚痴と酒癖)
(そう思いながらも寄って来たファリスさんの声や仕草にドキッとして)

そうですね、訓練として必要ならやった方が良いでしょうね。
………でも、尋問されるのはファリスさんの場合は見本を見せてくれますよね…?
(スッと手をファリスさんの腹部に当て、お腹を撫でる様に手を動かせば)
(服の内側に手を差し入れ、徐々に手を上げて行き)
(ファリスさんの服の中で、胸を優しく手のひらで揉んだりをして)
828ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 17:38:05 ID:R6c+khNJ
うふふっ、そりゃあそれが私のモットーですから。
こちらの被害は最小限。死んじゃったらぜーんぶ終わりです。
しかも、私の上司はあの鬼なんですから。
捕虜を取られても、助けにいくことなんか許可してくれないでしょうし。
(それが正しいんですどね、とは付け加えながらも青い瞳を影らせる)
(甘えるように相手にすり酔っていた身体が、びくぅっと過敏に反応して)

へえ、いい度胸じゃないですか。
(唇の端を吊り上げる。唇が弧を描くと、目が細められて)
(服の中で胸がもみ込まれるたびに、酒に酔った身体が小さくよじられる)
……で、この私から何を聞き出そうっていうんですか?
(熱っぽい吐息ながらも、どこか堂々とそう尋ね返してさらに身体を押し付けたのは)
(軍人としての矜持たるものが、妙なところでちらりと顔をだしたからだろうか)
829名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 17:47:41 ID:nemduPI+
>>828
そう言うファリスさんだから俺や他の部下の信頼が厚いんですよ。
……今の姿を見たらどうなるかは、わかりませんけどね…
俺は貴女の部下で、ファリスさんの部下で良かったと思いますよ。
(そこは正直に言ってるのか、真面目にジッとファリスさんの目を真っ直ぐに見詰め)
(直ぐにまた多少酔っ払いの顔に戻り、先程と違う顔をして)

こう言うのは先にお手本を上司に見せて貰えれば納得出来ますからね?
(最初は片手を入れてたが、反対の手を使ってファリスさんの上着をお腹から捲れば)
(形の良い胸を外気に晒して、それを両手で掴む様に手のひらで覆ってやり)
そうですね…、俺と恋人になってくれませんか?…の答えとかはどうでしょう。
…んっ、ちゅ…ちゅぱ…んぅ…。
(一緒悩む様な素振りを見せ、ファリスさんには衝撃的な事を口に出すと)
(唇を奪ってやり、やや強引にだが舌を唇から割り込ませ)
(弄る様に舌先をファリスさんの舌に当て、絡めようと動かして)
830ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 17:56:15 ID:R6c+khNJ
………っ、んっ、ぅ……。
(出された言葉が多少衝撃的なのもあったかもしれないが)
(やや強引に割り込んでくる相手の舌に翻弄されて、思わず引き込んでしまい)
(舌先が触れ合うと、動き回る相手の舌にいとも簡単にとらえられてしまった)
……ふ、くっ、ぅ……ちゅ……。
(互いの唇の狭間で遊ばされる舌。絡み合い、擦り合い、体に帯びるのは淫らな熱)

……ふふふっ、雷撃のファリスを恋人にしたいだなんて
それはそれは奇異な男ですね?だいたい、そんなモンの答え本当に聞きたいんですか。
(唇が離れると挑発的に、笑いながら相手の唇を舌先で舐める)
(外気にさらされた乳房は、女が身体をよじる度に揺れ動き、男の手にそれを伝える)
……ほら、言わせて下さいよ。尋問なんでしょう?
(下からのぞきこんだ青い瞳は、普段の様子に色を加えたような鋭さと艶やかさを兼ね備えていた)
831名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 18:05:03 ID:nemduPI+
>>830
男なら良い女、ファリスさんをほうってはおきませんよ…?
そうですね…、聞きたいですがファリスさんの答えは……わかってますから。
(挑発的に唇を舐めて来るファリスさん、それを始めて余裕を見せる様に答えて)
(柔らかな胸の感触につい夢中になりそうになりながらも、胸を周りから掴む様に握ってやれば)

頑張りますよ、ファリスさんを好きってのがファリスさんに通じて…
ファリスさんも、答えてくれるのを期待してますよ。
んっ………ちゅ…、っむ…ん…ちゅぱ…んっ…
(握って強調されたファリスさんの乳房に口を近付け)
(優しく乳房を口に含むと、乳房を味わう様に舌先を動かして)
(音を立てながら、唾液を塗りたくりファリスさんの乳房を味わって)
832ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 18:11:14 ID:R6c+khNJ
>>831
ふぅん、潔い男は別に嫌いじゃありませんけどね。
……っ、ふ……ひぁっ……ぁんっ。
(胸を寄せられ、際立った胸の頂点を口に含まれ、転がされる)
(頂をくすぐる舌の動きと、ぞくぞくと背筋を這いまわる快楽に身体をのけぞらせて)
(引き締まった体が弓なりにそらされれば、そのボディラインがはっきりと男の眼下に晒される)

……ぁんっ、はっ……ぅ。
こんなもので、雷撃のファリスが堕ちるとでも、思っているのですか…?
(明らかに感じているのではあろうが、そう言い切るのは女の矜持の高さゆえ)
(上気した顔ではあまり説得力のない言葉ではあるが、淫らな音に混じって溶けた声が挑発する)
(わずか腰をゆすって、男の深部を刺激するように膝の上で揺り動いた)
833名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 18:24:49 ID:nemduPI+
>>832
んちゅ…んっ…、ちゅ…ちゅぱ…んちゅ…
んぅ…ちゅ…むっ…、んっ…ちゅぱ…ちゅぱ…
(仰け反ったファリスさんの体は、より乳房を強調する様な体勢になると)
(舌先で乳房を転がし、つつく様な刺激や舐め取る刺激を与えて)
(軽い力で乳房をカリッと噛むと、吸いながら舌を動かして)
(唾液を引きながら、ファリスさんの乳房から口を離して)
…思ってませんよ、ファリスさんにはまだ前座にもならない刺激ですよね。
まぁ…言葉の割には、ファリスさんの体は感じてた見たいですが…?
(明らかに硬さの変わって乳房に指を当て、ボタンを押す様に強めに押せば)
(ファリスさんの反応を楽しげに眺め、ふと思い立ったのかファリスさんの体を掴んで床に下ろしてやれば)

見てくださいよ、ファリスさんに尋問をしてる積もりが自分も興奮してるんですよ…?
(椅子から立ち上がり、膨らんだ股関を見せ直ぐにズボンを脱いで)
(カチャカチャとファリスさんの前で堅く、そそり立つペニスを晒せば)
尋問ですからね、口を割らせなければなりませんし……いいですか?
(それは言葉を尋問にしただけの、ファリスさんの口内を味わいたいと言う欲望で)
(そっとファリスさんの顔の前に、ペニスを向けたままで言葉を待って)
834ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 18:33:29 ID:R6c+khNJ
>>833
……ひっ、ぁあっ、ぅ…。
(唇を引き結び、声を零すまいとしながらも少しづつ表情は蕩ける)
(胸の頂きは硬くなり、情欲に濡れた女の興奮を如実に表していた)
…はっ、気のせいじゃないんですか?
だいたい、そういうセリフは私に所望の言葉を吐かせてから言うものでしょう。
(床に下ろされれば、酒に酔った瞳でぼんやりと相手の様子を見つめる)
(眼下にさらされた男の昂り、情欲を掻きたてる雄の匂いに口の端を釣りあげて)
……おや、「尋問官」がそんな風に尋ねるだなんて。
尋問される側が、いいだなんていうわけないでしょう。
(呆れかえったような様子を呈しながら、指先で男の肉棒を撫であげる)
(男を見つめた瞳は明らかに酔っている女の瞳で――それは欲を孕んで揺れていた)
835名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 18:45:27 ID:nemduPI+
>>834
ははっ、尋問をされてる方から言われるとは…これは負けですかね?
まぁ、まだファリスさんを完全には堕としてはませんから…
…うっ、なら遠慮はしませんから…噛まないでくださいね…。
(指先で膨らんだペニスに触れられる刺激ですらも、敏感に反応を見せてしまい)
(挑発的とは違う、まるでそうなる事を望んでる様に見えるファリスさんに決心を決めて)

尋問をしてるのは俺ですから、多少逆らった場合は無理やりにでも従わせないと…
ファリスさんに期待してる言葉を吐かせたりは難しいでしょうね?
(片手の指先でファリスさんの唇をなぞってやって)
(下顎を持ち上げ、やや上を向かせ目の前で自らのペニスを掴んで)
(反対の手をファリスさんの後ろ頭に当て、唇に亀頭を触れさせてやり)
んっ…、ちゃんと咥えてくださいね…?
(ずぷっ、とまるで性器にペニスを入れる様にファリスさんの口内にペニスを侵入させて行き)
(離れない様に後ろ頭を掴んだまま、ずぷずぷとペニスを沈ませて行き)
(完全に根元までペニスをファリスさんの口内に沈ませ、犯してやって)
836ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 18:50:12 ID:R6c+khNJ
【すみません、ほんっとーに申し訳ありません!】
【突然の電話で呼び出しを食らってしまって……本当に申し訳ありませんorz】
【心苦しいのですが、もう出なければならなくて…今回は破棄してもらえないでしょうか?】
837名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 18:53:57 ID:nemduPI+
>>836
【いえ、気にしないでください。】
【最後まで出来なかったのは残念ですが、急用とかなら仕方ないですからね…】
【もし良かったら、またいつかにでもお相手をしてくれると嬉しいです。】
【気を付けて、行って来てくださいね?】
838ファリス ◆7c7sitZ6iY :2008/10/25(土) 18:55:12 ID:R6c+khNJ
>>837
【すみません…このお詫びは雷撃の名にかけましても必ず!】
【トリップなどつけておいてくだされば、いずれお会いできたときに再開でも…】
【それでは急ぎ挨拶だけになりましたがこれで。本当にごめんなさいー!ノシノシ】
839 ◆RB59fJjlgU :2008/10/25(土) 18:59:29 ID:nemduPI+
>>838
【あ、ではトリを付けて置きますのでまた会えた時にでもお願いします。】
【急用が入ったりは本当に仕方ないし、断れないから急用ですし…余り気にしないで大丈夫ですよ】
【はい、ここまでのお相手ありがとうございました】
【またいずれ、機会があれば……お疲れ様でした!】
840ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 22:47:10 ID:j3nKnVtJ
以前来た日付?そんなものは存じ上げませんというのが自然な挨拶でしょう。

さてと……誠に久々ではありますが、待機させてください。
プロフは>>569です。
久々なので、やられる側の方が今日は嬉しいかもしれませんね。
841名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 22:53:15 ID:O/2UHk8s
>>840
【お相手よろしいですか?】
842ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 22:55:03 ID:j3nKnVtJ
【おっと……どうも、こんばんは】
【久々の相手をさせて申し訳なくも、喜んでというところです】
【ただ、先に宜しければシチュなど聞かせていただけますか?】
843名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 22:57:15 ID:O/2UHk8s
>>842
【シチュですか?】
【戦いに敗れたファリスさんにエロい衣装を着せてご奉仕させたいですね】
844ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 22:59:40 ID:j3nKnVtJ
>>843
【ふむ……エロイ衣装とはどんな感じかお聞きしても?】
【あと、どうにも性格上なかなかすぐには堕ちない子ですがご容赦いただければ幸いと…;】 
845名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:04:43 ID:O/2UHk8s
>>844
【ハイレグなボンテージなんてどうでしょうか?】
【堕ちなくても渋々ご奉仕すれば大丈夫ですよ】
846ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 23:07:16 ID:j3nKnVtJ
【んー、渋々もどうやら】
【あんまり自信ないですがそれでも宜しければというところですね】
【宜しければ書き出していただけますか?】
847名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:19:48 ID:O/2UHk8s
>>846
【個人的には罵られながらもご奉仕されたいですね】
【ではよろしくお願いします】

(戦闘があった場所でボロボロになっていた女戦士を自分の小屋まで持って帰って早幾月)
(女とは縁遠い森の奥に住んでいたので女体に興味があり、ファリスに卑猥な衣装を着せて自分の欲求を満たしていた)

ファリス……… 今日もたくさんお願いしてもいいかな?
(逃げないように両手足に錠をかけたファリスに挨拶代わりに性器を差し出す)

その衣装も似合うようになったよね、可愛いよファリス………
(黒の切れ込みの深いボンテージはファリスの女としての魅力を引き出すには十分な卑猥さを醸し出している)
848ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 23:26:25 ID:j3nKnVtJ
>>847
【ふむ……まあ、力不足ながらできるだけは。こちらこそ宜しくお願いします】

(あの戦闘の日からこんな屈辱的な格好をさせられて何日経っただろう)
(連絡手段もない。今頃、自分の軍はどうなっているのかと心配しているのに)

……御免こうむりますね。
なんで貴方の変態趣味なんかに私が付き合わなければならぬのです?勘弁してください。
(はっと鼻で笑って、貼りつけたような笑みを浮かべる)
(これ以上近づけば襲いかかってやるとでもいったように、体を揺らすと)
(じゃらり、とつながれた鎖が金属音をたてて、プラチナの髪が揺らされる)

こんなモン似合うくらいなら、軍服が似合うっていわれた方が、
幾分か嬉しく感じたモンですけどね。まったく、最悪の服のセンスですよ。
(軍人としてあまり肌をさらすような格好は長らくしてこなかったか)
(まさかこんな卑猥な格好をさせられるだなんて夢にも思わず)
(最初こそ羞恥心があったものの、今となってあるのは目の前の男に対する憎悪だけで)

(指先に神経を集中させ、わずかな電気を生成するが――)
849名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:38:12 ID:O/2UHk8s
>>848
【いえいえ、では自分も頑張りますのでよろしくお願いします】

ダメかな? ファリスのエッチな姿を見て興奮した僕のおちんちんを鎮めておくれよ……… ほら………
(鎖に繋がれたファリスに不用心に近づくと固くなったペニスを見せつけるように近づける)

ごめんね、女物の服はこれしかなかったんだ。 ファリスの着てた服は破れちゃったし……… 今度買ってあげるから今は我慢してね?
(ファリスの神経を逆撫でするように頭を撫でながら言い訳をすると紙切れを投げ渡す)

この中から好きな洋服を選んでおいてね? 今度買ってくるからさ、だから機嫌直してよ…………
(紙切れには全て卑猥な衣装しか書かれていなかった)
850ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 23:42:55 ID:j3nKnVtJ
>>849
ダメもなにもないですよ、この変態。
言葉が通じないんですか?なんで私が貴方の性欲処理をしなければならぬのでしょう。
(その硬くなったペニスから逃れるようにくっと顔をそらす)
(青い瞳はすがめられ、手負いの獣のように唸り)
私は我慢の効かぬことで有名なんですよ、向こうではね。
再度申し上げます。消し炭にされたくなかったら、さっさと私を解放なさい。
ついでに、服のセンスを改めろと何回も言っているつもりですが?
(紙切れをねめつけて、投げ渡された紙を手でくちゃっと潰してしまう)
(それにわずかながら電流を流し……手元に残ったのは炭だけであった)
851名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:51:34 ID:O/2UHk8s
>>850
だってファリスが可愛いからカチカチになったんだよ? ファリスにおちんちん弄って貰いたいからさ………… お願いするよ…………
(確かに今のファリスを見れば男性は勃起必至だろう)

うぅ、せっかく買ってあげようと思ってたのに酷いよ……… でもファリスのそういうキツいところが好きだよ、だから…………
(消し炭にされた紙屑を見るも尚ファリスの頭を撫でる)

じゃあ始めはお口にしようか? じゃあいくよ………
(ファリスの頭を押さえながらペニスを唇へと近づける)
852ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/12(木) 23:56:20 ID:j3nKnVtJ
……貴方、人と会話する気はあるので――…っ、んん!
(強引に口元にペニスを近づけられ、必死に身体をよじって抵抗するも)
(じゃらじゃらと鎖が音を立てるだけで、大した意味をもたず)

……っ、ふっ。
噛み切られたいっていうなら、お望みどおりにしてさしあげましょうかっ。
やめろ…っ、そんなもの、近づけ、るな……っ。
(いやいやと首を振りながら、拒否する)
(そこには女軍人としての矜持があり、もともとの性格上の問題もあった)
853名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 00:05:22 ID:Fzfqw864
>>852
人と会話? ないなぁ、ここには僕と可愛いお人形しかいないからねぇ………
噛み千切るんだ? いいけど二度とお外には出られないよ、ここから逃げたければ僕を満足させた方が手っ取り早いと思うけど?
(首を振るファリスの顔にペニスを擦り付けながら交渉を持ちかける)

まぁ、ファリスのプライドの高さはここに来てからの態度で分かるけどここからどうしても解放して欲しいよね? どうするの?
854ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/13(金) 00:09:53 ID:ALKjIzZY
>>853
(そう、今の今までこのような状態になったのは)
(上手く力を奮えず、この男を消し炭にしてやれなかったという事実があるから)
(どうにも手錠と足かせには、自分の魔力と相性の悪い成分でも入っているらしい)

――…自由になったら、まっさきに地獄に落としてやるから楽しみにしといてください。
(青い目でキッと男をねめつけるも、次に男のペニスに視線をうつし)
(解放という言葉を聞けば、非常に渋々ながらも)
……ん、ふっ……ぁ、ふ……んぅ。
(小さく舌先を出して、自分にすりつけられるペニスを舐めはじめた)
855名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 00:16:58 ID:4VOLESd6
>>854
怖いなぁ、でも仕方ないよね? こんな格好でこんな事させられたらたまらないからねぇ………
(ペニスを舐め始めたファリスの頭をポンと叩くと亀頭を唇へと近づける)

なかなか上手いけど今まで何人の相手をしたのかな? 女軍人ってみんなその位上手なのかな?
856ファリス ◆7c7sitZ6iY :2009/03/13(金) 00:19:00 ID:Pphm5d6e
【誠にすみませんが、ひどい眠気が襲ってきてしまって……orz】
【このまま寝落ちしてしまうまえにお暇させていただいても宜しいでしょうか?】

【それと、やはりどうにも私では力不足というか合わないというか】
【楽しませられず済みません。それでは、勝手ながらこれで失礼させてくださいノシ】
857名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 09:41:09 ID:EYHujjGy
まことにすいまメーン
858名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 18:39:14 ID:h/oht6jE
ナナナナー ナナナナー
859名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:59:24 ID:tT5ahtwu
消えたなこいつら
860名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:54:38 ID:CAXx/6aW
テスト
861名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:04:37 ID:P9RFX6Rd
ts
862名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 21:53:18 ID:+1XLvdvR
 
863名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 18:37:52 ID:LS1v8il/
テスト
864名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 21:38:58.59 ID:WZbVAXTS
test
865名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 20:45:50.41 ID:sKKObPUh
精か子か
866名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 14:16:16.43 ID:Wh4gh+kh
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/
867ファリス ◆vRo8ks6TUA :2012/04/08(日) 00:13:42.09 ID:VvXe1uuA
さすがに4年ぶりともなりますと、トリップも忘れてしまうようです。
致し方ありませんが、新しいネームプレートで動くことにしましょうかね。

というわけで、待機ですよ。
こんな時間なんで微妙ですが、プロフは>>569をご参照くださいね。
868名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 03:12:41.88 ID:Y5GKPrg3
まだいる?
869名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 06:24:38.57 ID:xYqEkkLm
3年振りやね
おは、ファリスさん
870ファリス ◆vRo8ks6TUA :2012/04/08(日) 11:04:03.10 ID:OjUvvoOG
この私が寝落ちだなんて……一生の不覚です。
本当にすみません。

>>868
ageはいけませんよ?
そうしてすみません。その時間にはとっぷりと落ちておりましたよ。……はぁ。

>>869
おはようございます。
おや、私をご存知とはずいぶん珍しい方ですね。
3年ぶり、でしたか。僻地への遠征に飛ばされましてね。
ようやく帰ってくればこの通りですが――雷撃のファリス、帰還しましたよ。


【本当にすみませんでした】
【これで失礼いたしますね……ノシ】
871名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 10:13:49.38 ID:a5b0ULts
保守
872名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 00:20:37.09 ID:60wOuWYq
保守
873名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 01:21:22.60 ID:TvEZr2mR
嗚呼・・・
874名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 06:09:22.80 ID:kqKALSaU
ファリスさん・・・
875エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 02:38:17.34 ID:2E35qRZq
<参加キャラテンプレ>
【名前】エイラ=テミニシア
【性別】女性
【年齢】18歳
【役職】ファーナ王国 大尉
【容姿】軍人らしく引き締まった体つきだが胸は標準以上のものを持ち
    腰まである髪を肩甲骨辺りで2つにまとめている
    金色の瞳を持ち、整った容姿だが、その表情は威圧感を感じさせない温和な表情をしている
    背は標準的
【種族】人間(少しエルフの血が混ざっている)
【性格】明るく社交的で、上官や同僚に対しても敬意を持って接する
    敵に対しても同様だが、必要とあれば任務や標的に対しては冷酷な態度をとることができる
【戦闘】弓と炎魔術を組み合わせた遠距離攻撃が主体だが、懐に入ると対応できないことが多い
【特徴】斥候や暗殺を任務とする部隊に所属している。
    基本的に一人で行動し、すでに何名かのスメリア要人を暗殺しているため部隊内での地位は高い。
    ファーナの名家生まれだが、国王のお家騒動に巻き込まれ没落した。
    当の本人は戦争や争いより、子どもと接するような仕事に就きたいと思っている。

【希望】純愛から陵辱、キャラの死亡等も問題はありません(死亡したらリセット等が許されるならですが……)
【NG】スカなどの汚い系のものはご遠慮ください


【はじめまして、参加させて頂きますね♪】
【とりあえず、ここで30分ほど待機します】
876 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 02:51:38.30 ID:DFZJ0iu1
こんばんは。陵辱もありということなら、捕まえて拷問とかしたりしてみたいですね。
今日は時間はいつまでとれるのでしょうか?
877エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 03:02:15.21 ID:2E35qRZq
【おまたせしました、一時間〜二時間ほどなら大丈夫ですよ】
【そちらはどうでしょうか?大丈夫ですか?】
878 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 03:07:37.26 ID:DFZJ0iu1
【こちらもそれぐらいなら大丈夫です】
【こちらは正規の兵士じゃなくて落ち武者狩みたいな感じでの一般人で】
【戦闘に負け、怪我して弱っているエリスを捕まえて犯すみたいなのでやってみたいのですがどうでしょうか?】
879エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 03:18:35.29 ID:2E35qRZq
(森の中を手足を引きずり、よろけながらも必死に逃げているエリス)
(抱えられた右腕からは、少なくない量の血が滴っている)

ハァ…ハァ… 早くみんなのところに…… 戻らないと……

(暗く確認はできないけど、敵がこちらを追ってるはず……)
(早く戻って…原隊に伝えないと……)
きゃ!!

(木の根につまずき、転んでしまった)
(すぐに立ち上がろうとするが、怪我と疲労で、思うように体が動かない)


【了解です】
【ちょっと書きだしてみました、よろしくお願いしますね】
880 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 03:22:48.06 ID:DFZJ0iu1
あ、いたぞ、あそこだっ!
(敗走する兵士を見つけては追い立てる農民達)
(そのうちの一人がエリスの声を聞きつけて走りよってくる)

この野郎、よくも俺達の村を…ゆるせねぇ!!
(ファーナ軍の攻撃で村を捨てる事になった青年は一際怒りに燃えて)

おい、そこを動くな…って、お前、もしかして女か?
(粗末な槍を握り締めて近づいていく青年は)
(エリスの姿をじっくりと確認すると、女性である事に気づいて声の調子が変わる)

【ありがとうございます。ではよろしくお願いします】
881エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 03:42:23.20 ID:2E35qRZq
――見つかった!?

(森の奥から男の声がしたのを聞き、身を強ばらせる)
(無理に立ち上がることをやめ、声がした方へと体を向け直す)

……(まだ…もうちょっと引きつけて……)

(倒れた姿勢のまま、青年には見えないようゆっくりとナイフの柄を握り締める)

お願い…近づかないで……
(相手の姿を確認し、タイミングを図る)
882 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 03:47:18.17 ID:DFZJ0iu1
こんにゃろう、散々俺らの村を荒らしておいて命乞いかよ!
(ずんずんずんと無警戒にエリスに近づいていき)
(もう少しでエリスの間合いに入りそうになったところで足を止め)

まずは思い切りぶったたいてやんねえとなあっ!
(手に握っていた槍を思い切り振りかぶり、倒れているエリスに遠慮する事なく叩きつける)
てめぇらが!てめぇらさえいなければっ!!
(槍の刃こそ立てないようにして殴りつけていき)
(エリスの腕や足や胴体を何度も何度も打ち付けていく)
ふー、ふー、ふーっ…おら、どうだ参ったか、このクソアマ!!
883エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 04:00:15.26 ID:2E35qRZq
ぐぅッ!!

(槍をたたきつけられ、思わず声が漏れる)
(それでも、なんとかナイフが見つからないよう柄を握りしめ耐え続ける)

ぐぁ!やめッ!!ウグッ!!ぅあ!!!

(何度も何度も槍をたたきつけられ、徐々に意識が朦朧としてくる)
(怪我をした部分を体全体で庇いながら耐え続ける)

(青年の攻撃が収まる頃には、身に着けていた装備もボロボロになり)
(ほんのり赤くなった肌が破れた衣服から顔をののかせていた)

お願いです……これで!!
(素早く立ち上がり、隠し持っていたナイフを振りかぶる)
(だが、出血と痛みで、その攻撃はなんとも弱々しいものだった)
884 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 04:04:19.97 ID:DFZJ0iu1
はあ、はあ、どうだ、こいつめ…
(そして、エリスに近づいて、更に何かしようとするが)
うおっ!て、てめえ、何しやがる!
(ナイフを振りかぶってきたエリスの腕を受け止め、腕を捻ってナイフを落とさせる)

まだそんな反抗する気力が残っていたとはなあ…
こりゃあ、たっぷりお仕置きしてやる必要がありそうだ
(エリスのナイフを拾い上げると、それをエリスの服へと密着させ)

へへっ、エルフのクセに胸はなかなかありそうじゃないか
ほらよっ!
(ナイフを衣服に引っ掛けてビリビリビリッ!と引き裂いていき)
(エリスの胸部分を露にさせてしまおうとする)
885エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 04:15:32.80 ID:2E35qRZq
アゥッ!!
(腕を捻られ思わずナイフを落としてしまい、そのままの勢いで地面に倒れる)

く……何を…する気ですか……
(ナイフを突き立てられるが、相手を睨めつけ語気を強める)

いやあああああぁぁぁぁぁ!!
(だがそのナイフで衣服を引き裂かれると思わず声が出てしまう)
(なんとかはだけてしまった胸を隠そうとするが、腕が動かず、ただ震えるだけしかできない)
886 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 04:20:22.14 ID:DFZJ0iu1
へへへ、なかなかいいおっぱいをしてるじゃねえか
さすがエルフの軍人様だ、いいもの食ってんだなあ
(そしてエリスのおっぱいに吸い付いて、じゅるじゅると吸い上げたり)
(おっぱいを掴んでこね回したりと好き勝手に玩具にしていき)

さあ、次はこっちも裸になってもらおうか
(ナイフを下にもあてがって切り裂いていき)
(エリスの下半身も股間が露わになるまで服を切り裂き)
(エリスは手と足に服の一部が残った以外、ほぼ裸という状態になる)

ほら、殺されたくなかったら足を広げろ、マンコを見せてみろよ
887エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 04:34:23.91 ID:2E35qRZq
ふぁ!やめ・・・・・・ああん!!
(胸をいいように弄ばれ、思わず声が漏れる)
この・・・!やめて・・・・・ください・・・・・!!んあ!!ひあぁぁ!
(なんとか男を引き剥がそうともがくが、どうにもできず上気した声だけを上げる)

ふあ・・・・・・ああぁ・・・・・・こんな・・・・・・
(男の胸への愛撫で意識が朦朧とし、呼吸が荒くなる)
(ナイフが下半身へと向かうのをトロンとした目で追う)

うぅ・・・・・そんな・・・・こんなんことって・・・・・・
(ナイフで脅され、仕方なく足を開く)
(あまりの恥ずかしさと屈辱で顔を背ける)
888 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 04:39:31.91 ID:DFZJ0iu1
どうした、ファーナの雌豚め!おっぱいもまれただけでなんて顔しやがる!
(調子に乗って更に乳房を握り締めて乱暴にこねまわしていき)

へへへ、そうだそうだ、おまんこを見せ付けろよ…おお、こりゃすげぇ
(屈みこんでエリスのおまんこを至近距離で見つめながら)
(指で更に割れ目を広げてじっくりと奥まで覗き込む)
(そして更におまんこに口をつけ、舌で割れ目を舐め上げたり)
(吸い付いてじゅるじゅると音を立てて舌をねじ込んでみたり)
(エリスのおまんこを好き勝手に弄くりまわした後)

ぷはあ…よし、おい女!次は四つんばいになれ
四つんばいになってケツを振りながら「薄汚いエルフのマンコを精液便所にしてください」っておねだりしてみな
(ナイフをぴたぴたと太ももに押し付けて脅しながら命令する)
889エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 04:49:57.08 ID:2E35qRZq
ふぁ・・・・・おねがい・・・そんなに見ないで・・・・・・
(無理やり秘所を広げられ、恐怖で体が小刻みに震える)

あッ!!だめ・・・・・ッ!!おねがい、舐めない
ふああぁぁぁあああ!!
(そのまま秘所に舌を入れられ、軽く達してしまう)

はぁ・・・・はぁ・・・この・・・・・・・ゲスが・・・・・・
(青年の言葉に、思わず罵る声が出て、青年を睨みつける)
(だが、逆らうこともできず、四つん這いの格好を取る)

薄汚い・・・エルフのマンコを・・・・・・精液便所にして・・・・・くださいッ!!
(そう言い切ると、顔が真っ赤になる)
890 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 04:54:09.02 ID:DFZJ0iu1
へへへ、レイプされておまんこを舐められてイッちまうような女の癖に
ゲスで結構。ゲスでなきゃこんないい女を抱く機会なんてなかったろうぜ

ハハハハ!そうだ、お前らにはその格好がお似合いだ!
(四つんばいのエリスの背後から近寄り、ズボンから太いペニスを取り出して)

てめぇみたいなエルフに人間様のザーメンをくれてやるってんだ!
ありがたく受け取りやがれよ、おらっ!
(エリスの膣内へ遠慮なくペニスが突っ込まれ、一気にそれが根元まで叩き込まれ)
(子宮口にずん、とぶつかって突き上げていき)
(乱暴に穴の中をかき回していく)
891エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 05:02:34.83 ID:2E35qRZq
んあッ!!あああぁぁぁぁ・・・・・ッ!!
(一気に根本まで貫かれ、視界がスパークし、一瞬意識が飛んでしまう)
ハァ・・・ッ!あっ!!あぁ・・・ッ!!やめ・・・うぁあ!!
この・・・・こんな・・・いやぁああ!!
(中をひっかきまわされ、突き上げられるたび)
(腕の力が抜けてしまい、上半身を落とし腰を突き上げるような態勢になってしまう)

このぉ・・・・・ッ!!んなあッ!!
スメリアの・・・・・・ゲスが・・・・・・あああぁぁぁ!!
892 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 05:06:57.46 ID:DFZJ0iu1
俺がクズならお前はメスブタだよな、本当によ!
はははっ!どうした、ケツを突き出してそんなにチンポがもらえるのが嬉しいか!
(ずぶずぶずぶと穴をかき回し奥まで突き続けながら)
それじゃあ薄汚いファーナの雌エルフに俺の特濃ザーメン飲ませてやるぜっ!
(そして子宮口にペニスの先端をぐりぐりと押し付けながら)
くうううっ!!
(びゅるるる!びゅるるっ!どぴゅううっ!!!)
(盛大に精液がほとばしりエリスの子宮の中へとザーメンを叩きつけていく)
893エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 05:18:26.24 ID:2E35qRZq
あアッ!!うれししです!!おちんちんっ!!気持ちいいです!!
うぁ!!・・・・・・このぉ!!・・・あああぁぁ!!
(快楽と痛みと出血で意識を朦朧とさせながら声を上げる)

ザーメン・・・・・・だめぇ!!おねがい、それは・・・ッ!!
だめぇ!やめて!!あぁあ!!んあああッ!!
(ザーメンという単語に思わず声を上げるが、アクメへと向かっている体は)
(男を喜ばせようと、一物を締め付ける)

いや!!だめぇ!!ふううん!!ふあああぁッ!!
(子宮口にペニスを押し付けられ)
ああぁぁああああッ!!お願いぃぃやめてええぇーーッ!!
(懇願する声を上げなが子宮にザーメンをたたきつけられ、再び絶頂へと達する)


ふぁあ・・・・こんな・・・・あつぃ・・・・・・あついよぉ・・・・・・
(子宮にたたきつけられたザーメンの熱を感じ、体が弛緩していく)
894 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 05:24:32.17 ID:DFZJ0iu1
はははっ、いい気分だぜっ!
この高慢チキなエルフめ!これから一生精液便所として飼ってやるからな!
(エリスの子宮にたっぷりと中出し射精しながらおっぱいを捏ね上げて)
(アクメに達したエリスの体を更に骨の髄までむさぼりつくす)
(更に繋がったまま、二度三度と射精を何度も繰り返していき)
(エリスのまんこを自分専用の精液便所として作り変えていく)

よーし、それじゃあ家に帰るか。お前も連れていってやるぞ。
今日からお前は俺の精液便所なんだからな
(そう言ってエリスの手を掴んで連れていく)
(この後、男に嫌というほど犯されてマンコの奥までザーメンまみれにされていき)
(今後の一生を精液便所として過ごさざるを得ないほどまで犯しつくしていく)

【それではそろそろ時間的に終わりということでいいでしょうか?】
895エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2012/12/29(土) 05:34:57.56 ID:2E35qRZq
うあぁ・・・・・・一生・・・・・?
そんな・・・・・・いやぁ・・・・・・
(射精されたザーメンの熱を子宮の奥で感じながら絶望を覚える)
(もはや抵抗する気力も体力も残ってはいなかった)

たすけて・・・だれか・・・・おねがい・・・・・
(腕を引っ張られながら、助けを乞う言葉を小さくつぶやく)
(目には光が宿っておらず、ただ無気力に引きづられていくしかなかった)


【そうですね、こちらはこれで投了とします】
【殺すなり何なり好きにしてしまってください♪】
896 ◆u.3LxaPoKs :2012/12/29(土) 05:40:18.90 ID:DFZJ0iu1
(そして数ヶ月が経っていた)
(連れて行かれたエリスがどうなったかと言うと)

ははっ、ほらっ、くらえっ!
(男にいまだに犯され続ける便器として飼われていた)
(脱走防止に足の腱を切られて四つんばいでしか歩けなくなったエリスはまさにメスブタであり)
(首輪だけをつけた姿で今日もまた後ろから犯され、乳房を捻られて玩具にされる)
(妊娠した腹も大きく育って乳房と共に揺れていた)


【では性奴隷ENDという事でおねがいします】
【今日はどうもお付き合いありがとうございました〜お疲れ様でした。】
【また機会があればよろしくお願いします。では〜】
897名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 15:15:37.07 ID:jfGvrnPW
浮上
898名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 18:03:34.38 ID:/jHSvIt/
新年あけおめ
遅い?w
899エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2013/01/20(日) 01:01:49.21 ID:86OWvquO
【名前】エイラ=テミニシア
【性別】女性
【年齢】18歳
【役職】ファーナ王国 大尉
【容姿】軍人らしく引き締まった体つきだが胸は標準以上のものを持ち
    腰まである髪を肩甲骨辺りで2つにまとめている
    金色の瞳を持ち、整った容姿だが、その表情は威圧感を感じさせない温和な表情をしている
    背は標準的
    服装は動きやすさを重視した軽装のものをつけている
【種族】人間(少しエルフの血が混ざっているっているため、エルフに見えなくもない)
【性格】明るく社交的で、上官や同僚に対しても敬意を持って接する
    敵に対しても同様だが、必要とあれば任務や標的に対しては冷酷な態度をとることができる
    ただ、まだ若く、死や恐怖などの耐性はついていない
【戦闘】弓と炎魔術を組み合わせた遠距離攻撃が主体だが、懐に入ると対応できないことが多い
【特徴】斥候や暗殺を任務とする部隊に所属している。
    基本的に一人で行動し、すでに何名かのスメリア要人を暗殺しているため部隊内での地位は高い。
    ファーナの名家生まれだが、国王のお家騒動に巻き込まれ没落した。
    当の本人は戦争や争いより、子どもと接するような仕事に就きたいと思っている。

【希望】純愛から陵辱、キャラの死亡等も問題はありません(死亡したらリセット等が許されるならですが……)
【NG】スカなどの汚い系のものはご遠慮ください


【あけましておめでとうございます、今年もまたよろしくお願いします】
【プロフを少し更新させていただきました】

【とりあえず、30分ほど待機させていただきます】
900エリス=テミニシア ◆RP41Y4HzIo :2013/01/20(日) 01:37:19.15 ID:86OWvquO
この辺りにスメリアのパトロールルートがあるって情報だったけど・・・・・・
どうやらガセ情報のようですね、一度戻りましょう

【短いですが待機解除します】
901名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 02:43:57.26 ID:HDoarE5Z
---
【緊急アンケート】東急東横線の夜間の女性専用車両廃止を歓迎しますか?
http://research.news.livedoor.com/r/73842

読売テレビが女のわがまま女性専用車を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=98pWaXYihXk&list=PLCDC875F7D14589A7
902名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 08:23:01.06 ID:T5Oqke+n
最近、俺が嵌ってる風俗が有るんだけど。
即プレイってヤツ。さりとて、お金もないしなあ。
激安ってのでも探していくと、大塚とか池袋に突き当たった。
特に池袋は激戦区で、値段が安いのにかわいい子がいっぱい居る。
ラブホも激戦で、平日の午前中だとガッラガラ・・・割引してるところも特に東池袋だと多い。

受付の有る店が狙い目で、
プレイ時間によってはAFが無料とか、潮吹き?が無料とか、色々選べておつだよ。

お金が有ると、渋谷や大久保に遠征するが、高くてブスだと残念。
903名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 07:44:38.86 ID:skjx9ICe
(ママチャリに二人乗りで街を駆ける、ずっと思い描いていたシチュエーション)
うふ…♪
(背中に感じる良くんの柔らかな感触に小百合は自然と笑みを浮かべる)
―ぁん…★ゃ…もぅ、良くんダメ…
(不意に良くんの掌が、セーターとエプロン越しにも存在感を放つ小百合の美巨乳を)
(その指が埋まるほど、激しく大胆に揉みしだく。にわかにふくよかな丸みの突端が、固くしこり起つ)
あぁ…やだぁ…起っちゃう…★っふ!
(小さく、微かに声を漏らすも、なすがままに頬を染め、長い睫毛を伏せる)
―――ッ!!
(小百合の高まる性感が一つの山を越え)
(じゅわ。と股間に熱いモノが溢れた)

(マンションに着けば、さっそく何時もの自治会長さんに鉢合わせする)
(今回は会釈を忘れてしまった、当分それをネタにあれこれ言われるのだろうが)
(もう、どうでもよいこと。)
…ぁ
(良くんが、努めて元気な声で挨拶をする、その気遣いが分かればこそだ)

《…えへへ★ナイスフォローね、良くん…》
《良くんがイケナイのよ?あんなに私のおっぱいモミモミしたら…》
(囁く小百合の吐息は、熱くジットリと甘い)
《でも…しゃがんだら、デニムに擦れて…ぇ、あなたぁ…★》
《んっ…くちゅ★…んぅう…フゥ♪…ぁむ。》
(お局様に背を向け、目に入ったゴミをとる仕草に見せて、舌を絡め合うふたり)
―ッあ★
(良くんの手がセーターに忍びこみ、直接ノーブラのたわわな果実を掴み揉み捏ねる)
(思わず声が洩れるが、お局様と言えば、微かに震えながら背を向けている)
《んっ…フッ…ぁあ…》
(良くんの愛撫に、小さく声が洩れるが特に見られることもない)
【あぁ…そうなのね…私の魔力と良くんの妖気が…】
うふっ★(ジィ―ッ★)
(しゃがんだまま、そっと良くんのズボンに手を伸ばし、器用にファスナーを下げて)
(ほっそりとした指を滑り込ませて)
(くにゅ…★ぐりゅぐにゅ…)
(少し爪を立てるようにカリ首を刺激し、そっと掌に包みこんで、良くんのペニスを取り出す)
あ…見えたわ…もう少し
(そう言いながらさらに顔を寄せ唇を密着させながら、クニクニとチョキで挟み込んだペニスを上下に扱きたて)
(引っ張る様にコスりつつ、股間も寄せ合い、上下に大きくペニスを揺らす)
(いつの間にか、小百合のファスナーもエプロンの下で開き切り、濡れた股間に揺れるペニスの先端があてがわれ)
ぁあ…ふうっ!…ぃい…★

(3階でエレベータが停止し、お局様がよろめく様に、こちらに振り返る事も無く出ていった)
(扉が閉まれば、そこはもう、2人だけの世界)
…うふっ★あ・な・た♪
(頬を良くんの顔に寄せ)
どうしようか…?もう、ここで、しちゃおうか…?
どうするもあなたの思いのまま…
(濡れた瞳で囁きかける)

【こんばんは、お返事です★】
【うーーん、わたしはお家に着く前に一度えっちしたいかも…】
【裸エプロンは、お家の中の方が良いかな?】
【微妙に進めたけれど、自治会長さんのいる所で色々しても、全然大丈夫だから…わたし★】
【その辺は、自由に改変して貰えれば嬉しいな★】
904名無しさん@ピンキー
(ママチャリに二人乗りで街を駆ける、ずっと思い描いていたシチュエーション)
うふ…♪
(背中に感じる良くんの柔らかな感触に小百合は自然と笑みを浮かべる)
―ぁん…★ゃ…もぅ、良くんダメ…
(不意に良くんの掌が、セーターとエプロン越しにも存在感を放つ小百合の美巨乳を)
(その指が埋まるほど、激しく大胆に揉みしだく。にわかにふくよかな丸みの突端が、固くしこり起つ)
あぁ…やだぁ…起っちゃう…★っふ!
(小さく、微かに声を漏らすも、なすがままに頬を染め、長い睫毛を伏せる)
―――ッ!!
(小百合の高まる性感が一つの山を越え)
(じゅわ。と股間に熱いモノが溢れた)

(マンションに着けば、さっそく何時もの自治会長さんに鉢合わせする)
(今回は会釈を忘れてしまった、当分それをネタにあれこれ言われるのだろうが)
(もう、どうでもよいこと。)
…ぁ
(良くんが、努めて元気な声で挨拶をする、その気遣いが分かればこそだ)

《…えへへ★ナイスフォローね、良くん…》
《良くんがイケナイのよ?あんなに私のおっぱいモミモミしたら…》
(囁く小百合の吐息は、熱くジットリと甘い)
《でも…しゃがんだら、デニムに擦れて…ぇ、あなたぁ…★》
《んっ…くちゅ★…んぅう…フゥ♪…ぁむ。》
(お局様に背を向け、目に入ったゴミをとる仕草に見せて、舌を絡め合うふたり)
―ッあ★
(良くんの手がセーターに忍びこみ、直接ノーブラのたわわな果実を掴み揉み捏ねる)
(思わず声が洩れるが、お局様と言えば、微かに震えながら背を向けている)
《んっ…フッ…ぁあ…》
(良くんの愛撫に、小さく声が洩れるが特に見られることもない)
【あぁ…そうなのね…私の魔力と良くんの妖気が…】
うふっ★(ジィ―ッ★)
(しゃがんだまま、そっと良くんのズボンに手を伸ばし、器用にファスナーを下げて)
(ほっそりとした指を滑り込ませて)
(くにゅ…★ぐりゅぐにゅ…)
(少し爪を立てるようにカリ首を刺激し、そっと掌に包みこんで、良くんのペニスを取り出す)
あ…見えたわ…もう少し
(そう言いながらさらに顔を寄せ唇を密着させながら、クニクニとチョキで挟み込んだペニスを上下に扱きたて)
(引っ張る様にコスりつつ、股間も寄せ合い、上下に大きくペニスを揺らす)
(いつの間にか、小百合のファスナーもエプロンの下で開き切り、濡れた股間に揺れるペニスの先端があてがわれ)
ぁあ…ふうっ!…ぃい…★

(3階でエレベータが停止し、お局様がよろめく様に、こちらに振り返る事も無く出ていった)
(扉が閉まれば、そこはもう、2人だけの世界)
…うふっ★あ・な・た♪
(頬を良くんの顔に寄せ)
どうしようか…?もう、ここで、しちゃおうか…?
どうするもあなたの思いのまま…
(濡れた瞳で囁きかける)

【こんばんは、お返事です★】
【うーーん、わたしはお家に着く前に一度えっちしたいかも…】
【裸エプロンは、お家の中の方が良いかな?】
【微妙に進めたけれど、自治会長さんのいる所で色々しても、全然大丈夫だから…わたし★】
【その辺は、自由に改変して貰えれば嬉しいな★】