ここは貴方方とは別の世界、異世界「ユグドラジル(仮)」
この世界では人や多様な種族…精霊などが生を謳歌しています
…が、それを脅かす邪悪な闇の眷属の影も…
私が異世界「地球」の住人である貴方(=勇者様)を
「ユグドラジル(仮)」に召喚した理由はただ一つ
この世界を……
○概要
舞台は異世界の中世ファンタジー物(たまに地球にお邪魔するのも有り)
勇者様と仲間の交流が主ですが、その他の方の参加も歓迎します。
○みなさま注意
むやみやたらな戦闘は控えましょう。
細かい打ち合わせは
楽屋スレで
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1113362435/ ○役者様注意
勇者様は誰が演じて頂いても結構です。
仲間やその他も作った方が「誰が演じてもいいよ」と許可があればOKです。
(どの役の方であってもトリップの使用は、ご自由にどうぞ)
役者様用テンプレ記入例
【名前】
【年齢】
【種族】
【class】
【容姿】
【備考】
【勇者様との御関係】注:主に仲間の方
2だ!
【名前】勇者様(仮)
【年齢】?
【種族】人間
【class】異世界「地球」より招かれた勇者
【容姿】?
【備考】(例です)
「地球」で平凡な日常をおくっていた貴方
ブレックファーストにとバターたッぷりのブレッドを優雅に口に運ぼうとした、その時…
何の前触れも無く異世界「ユグドラジル」に召喚され伝説の勇者として戦う破目に…!
ちなみに召喚される度、性格や容姿に微妙な変化があったりする。
【名前】 ヴァルキリー
【年齢】 ?
【種族】 神
【class】 異世界「ユグドラジル」を見守る者
【容姿】
流れるような金髪・深い碧の瞳
神々特有の高貴さを漂わせる女性で相対する者は畏怖の念を抱かざるを得ない。
普段から軽装の神器を身に纏っている。
【備考】
貴方(=勇者)を異世界「ユグドラジル」に召喚した張本人
戸惑う貴方を尻目にテキパキと用件を伝えると、説明書も渡さず「ユグドラジル」に叩き落す(この人、鬼畜過ぎ!とは貴方談)
とても高いところから、いつも「ユグドラジル」を見守っているらしい…?(まったく、バ○と煙は高いところが…!とも貴方談)
【勇者様との御関係】使う者(私)と使われる者(貴方)の関係
5 :
フローラ:2005/07/10(日) 14:26:14 ID:kL09rro5
【名前】 フローラ
【年齢】 17〜18くらい
【種族】 精霊族の末裔
【class】 森の賢者/勇者様のお供
【容姿】
生命力溢れる若葉のような鮮やかな緑の髪
薄い青の瞳は森の澄みきった湖を連想させる。
手には杖、白いワンピースの上に軽い装束という旅に邪魔にならない格好。
ちなみに精霊族といっても見た目は人と変わりない。
【備考】
「ユグドラジル」に落ちてきた貴方が最初に出会った精霊族の少女
空から降ってきた貴方に住んでいる森の危機を救われ、恩義と幼い好意を胸に供に旅をする事に…
非常に知識が深く理知的な性格。自分の知らない事には好奇心のままに動いてしまう事もありますが
戦いでは法術を巧みに行使し貴方を助け、普段は料理・洗濯・この世界の案内…etcで貴方を心身ともに支えてくれます。
柔らかな物腰・清純そうな外見とは裏腹に…少しだけエッチだったりもします。
【勇者様との御関係】
強い信頼関係にあります。どのくらいかと聞かれれば…すぐ隣同士で横になっても大丈夫なくらいです。
…もっと深くならないかなと秘かに思っていたりもします。
◎誰でも演じてもらってOKです
【流石に少し疲れましたので失礼します】
【余談ですが別の方を演じる際は大いに崩しても構わないと思いますので、気兼ねなくどうぞ】
【こんばんわ、戻ってきました】
【誰か来るといいのですが…待機します】
【勇者様と冒険の世界を堪能するのが、このスレッドの主旨でしょうか?】
【ええと、
>>1では少し分かりづらかったでしょうか?】
【流れはみなさんが作りますので…なんとも】
【一応、私の考えている主旨は冒険は補助的に止めて】
【勇者様がいるなら仲間の方との交流の方を…と考えています】
【なるほど。ファンタジー世界で仲間同士、もしくは徘徊するモンスターとの掛け合いを楽しむということですね。】
【オリキャラ板に相応しく、オリジナルな世界における 架空のファンタジー世界をベースとした掛け合いといったところでしょうか?】
【キャラクター表なんかを作っていたので、どうしたものかと思っていましたが、キャラつくりの一例とでも考えれば良いと言う事ですね。】
【はい、そんなところです】
【わかりやすく説明していただいてありがとうございます】
【この説明…もし次回があればテンプレに使わせてもらいますね】
【分かったところで、少し見学します。】
【プレイしようにも最近アイディアが枯渇気味で良いネタが涌いてきません。】
【どこかに題材は転がっていないでしょうか?(笑)】
【見学するのですか?…う〜ん】
【ではでは、とりあえず勇者様役をしてみませんか?】
【一度地球に帰った勇者様が来るのをフローラが待っている展開では、どうでしょうか?】
【かっこいい勇者様を演じられるのか不安です。】
【大体においてへたれたレスを返すことが多いので。】
【でも、スレッド立ち上げ記念ということで少し支援協力しましょうか?】
【勇者様のイメージは演じる人で変わりますから情けなくても大丈夫ですよ?】
【それに私も普段は弱いけど、いざという時には一発逆転型の勇者様が好きですから。】
【はい、支援協力お願いします♪…と言うか
>>10でこれだけ分かりやすい文章が書けるなら心配要りませんよ】
16 :
勇者様:2005/07/10(日) 20:29:00 ID:KJ0QLYj5
【では、内心はガクブルしている勇者様ということで。】
【ただし、フローラの憧れの視線となけなしの見得のために、格好いいところを】
【フローラの前ではするように虚勢張るという、どこかの漫画に出てきそうな題材で。】
【開始の文章を書くので、少々お待ちください。(一旦帰ってから再召喚受ける手前あたりの部分)】
17 :
フローラ:2005/07/10(日) 20:33:03 ID:kL09rro5
【承知いたしました♪】
【ごゆっくり、どうぞ】
18 :
勇者様:2005/07/10(日) 20:36:32 ID:KJ0QLYj5
【とりあえず、独り言モード、 戻ってきた世界で自分の個室での出来事】
はあ、本当に信じられないな・・・・ あんな世界があるなんて・・・。
元の世界に戻ったら、時間はほとんど進んでいないし・・・。
(腕を見ると、腕にはドラゴンに引っかかれた傷の跡が・・・<=フローラに治療してもらった)
でもこの傷跡を見る限り、間違いなくあの世界と冒険はあったことなんだろうな?
(ゾクリとした悪寒が背筋を脅かし、眩暈にも似た感覚を彼を襲う・・・)
う・・・うあ・・・ こ、この感覚は・・・・
い、いやだ、いやだ・・・。 もうあんなところに行きたくない・・・。
(座っている椅子の背もたれにしがみついたところで召還を受ける。)
(椅子は同時に召還されないので、なんとも変な格好での出現・・・)
19 :
フローラ:2005/07/10(日) 20:51:10 ID:kL09rro5
(ユグドラジルのこの季節はとても過ごし易く)
(耳を澄ませば虫や動物や、それに木々達のさえずりが聞こえてくる)
(そんな心地よい、さながら自然の交響曲を突如耳障りな音が遮った)
・
・
・
(ドスン!!)
きゃ、きゃあ!
…勇者…様?…だ、大丈夫ですか!?
(鈍い音を立てて地面に尻餅をつく勇者様を見て慌てて近寄っていき)
(青い瞳を心配そうに揺らして抱き起こす)
【仮にでもお名前があると助かるのですが…】
20 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 21:02:24 ID:KJ0QLYj5
>(ドスン!)
(不自然な格好で空中に放り出されたために、受身を取ることも出来ず)
(尻餅をついてしまう。)
うっ、くぅぅ・・・・痛たたた・・・。
(痛みで動きが硬直していると、前にお世話になった綺麗な少女の声がする)
つぅ・・・。 (フローラを認識すると半秒後には表情を繕って)
やあ、こんにちはフローラ。
(挨拶をすると、腰の痛みを我慢して立ち上がり。)
また、召還されたようだ。 何か困ったことでもあったのかな?
【それはこちらも気がついていました。】
【名前、名前・・・・8=> 英太郎(えいたろう)orz】
21 :
フローラ:2005/07/10(日) 21:12:32 ID:kL09rro5
こ、こんにちわ…英様
(フラフラと立ち上がる英の挨拶に釣られ戸惑いながらも返す)
(様子を見て、まだ瞳は少し不安気に揺れながら)
本当に大丈夫ですか?
どこか痛い所があるなら遠慮せずに仰って下さいね?
…ええとぉ、特に困った事は無いのですが……
(一瞬気まずい空気が漂うが、直ぐにポンと両手を合わせ再び近寄ると腕を捲くり)
そうでした!…先日の腕の傷は…もう完治いたしましたか?
【無理に日本風にしなくても…】
【ひ、英様ってお呼びしますね】
22 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 21:26:10 ID:KJ0QLYj5
ああ、もちろん大丈夫だ。
(とは言うものの、腰近辺の痛みで少し動きはぎこちない。)
『尻餅ついたせいで、腰のあたりが痛いなんて・・・格好悪いなあ・・・』
困ったことは無いのか・・・。
こうして召還されたから、何か事件でも起こったのかと思っていたんだが?
(少し首を傾げる)
腕の傷?
ああ、もう大丈夫だ。
(袖をまくられると、完治した傷跡が露わになる。)
フローラの法術は、かなり強力だな。
骨が見えていたこの傷も、術を使えば結構すぐに塞がって、ほらこの通り。
(腕を動かして、動きに支障が無いことを示す。)
(が・・・、腕を動かしたことで腰に負担がかかり・・・打ち身になったところを抑えてしゃがみこむ。)
いっ・・・くうっ!!
【名前、もっとかっこいいのにすればよかった・・・。】
【日本風でないほうが良かったかな?】
【さっきから見ていたが、もしネタに困っているのなら俺が臨時ヴァルギリーとして投下してやろうか?】
【余計なお世話かもしれんが…】
24 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 21:34:10 ID:KJ0QLYj5
【>23 おおっ!! よろしくお願いします。】
25 :
フローラ:2005/07/10(日) 21:37:15 ID:kL09rro5
え、ええ!?
そんなこと無いです!
…英様が森の魔物を退治してくださったおかげに私の村は助かりました
このくらいの事は…その…当然ですから…
(褒められ顔を真っ赤にして俯き)
(元気そうに勢い良く腕を回す英をチラチラと見ている)
あ!…ど、どうしたんです!?
(突然しゃがみ込まれて自分もしゃがんで英の様子を伺う)
(辛そうに歪んでいる顔を、恐る恐るそっと指で頬を撫でてみる)
【いえ、初めてですからお気になさらず】
26 :
フローラ:2005/07/10(日) 21:39:23 ID:kL09rro5
>>23 【ええと、お願いします】
【でも二人相手は私は難しいのでお手柔らかに…】
27 :
ヴァルギリー:2005/07/10(日) 21:42:17 ID:Qq9oa/8Z
やぁ、勇者よく来たな。
(ビーチパラソルを抱えたままラフな恰好で普通に現れる)
さて、これからドラゴンを倒してくれ。
(ちょっとコーラ買ってきてと同じノリで)
28 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 21:48:21 ID:KJ0QLYj5
>25
(頬を撫でられて、決まりが悪そうに・・・)
うっ。 い、いやその・・・実はさっき落ちたときに腰を痛めたみたいなんだ。
(少し情けない表情で)
打ち身だと思うんだけど。
(そこで >27)
えっ??? あ、あの・・・ どらごん???
どらごんって、あのモンスターの???(突然の指令に目が点になる。)
29 :
ヴァルギリー:2005/07/10(日) 21:55:14 ID:Qq9oa/8Z
>>24>>26 【あくまで臨時なのですぐに消えます〜】
>>28 うん、ドラゴン。炎を吐くドラゴンだ。前、倒しただろう?
(勇者の傷を指差して)
んで、その子供が復讐として勇者を出せとうるさくてな。
近くの空中庭園で暴れている。
面倒臭いからさっさと倒してくれ。
ああ…弱いから安心しろ。
炎もたったの八千度だしな。それにたったの三体だ。実は三つ子なのだ。
じゃ、よろしくな。
(片手を上げると優雅に空を飛び去る)
30 :
フローラ:2005/07/10(日) 21:55:49 ID:kL09rro5
>>27-28 …あ…す、すいません!
(頬を撫でていた指がそのまま唇の触れそうになり、はっとして手を引っ込める)
(顔を赤くしたまま無言で立ち上がると静かに英の背中に回る)
??…あの、英様は…
あの女性の方とお知り合いなのですか?
(何処からとも無く楽な格好をした女性が現れ)
(動揺する英を見てキョトンとしている)
31 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 22:04:44 ID:KJ0QLYj5
>29
【はい、ネタフリというお話だったので、そういう展開ではないかと】
【予想していました。 ご苦労様&有難う御座いました。】
ああ、確かに倒したけど・・・・。
空中庭園・・・ たしかもらった地図ではあのあたりか・・・。
って、み、三つ子???『勘弁してくれよ・・・トホホホホ』
い、いっちゃった・・・・。(呆然)
>30
ん? あの女性???
ああ、フローラは知らなかったのかな?
あの女性は、俺をこの世界に呼び込んだ元凶(途中で打ち切って)
ゲフンゲフン・・・ いや、勇者をこの世界に呼び込む女神様だ。
この世界で困ったことがあると、あの女神様が勇者を召還して仕事を押し付け・・・
い、いや失礼。 勇者に試練を与え、この世界を救う道のりを照らしてくれるんだ。
32 :
フローラ:2005/07/10(日) 22:15:29 ID:kL09rro5
(地図を取り出す英の横に顔を近づけ)
空中庭園は…そうですね
この辺りです。…でも物凄く遠くないでしょうか…
(地図の端っこにある空中庭園に自然と表情が引きつってくる)
英様…何だかとぉっても不自然です
何か隠し事があるのではないですか?…私に知られては不味いような…
(必死に説明する英に怪訝な顔をする)
まさか、あの女の人と…英様は…まさか…そんな…
そういう関係なのですか…!
(不意に顔を真っ青にして一歩二歩とよろめく)
33 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 22:26:35 ID:KJ0QLYj5
ああ、確かにすごく遠い道のりだ。(視線も何か遠いところを見つめるように彷徨わせている。)
あそこまで行かなきゃならないとなると・・・ 途中には大きな川と崖、山まである・・・。(いったい、どれだけの期間がかかることやら・・・)
えっ? ふ、ふしぜん???(強張って、棒読み)
い、いやだなあ・・・・ぜんぜんそんなことはないって・・・ほんとうだよ。
>そういう関係なのですか…!
(フローラに誤解されていると気がついて、さらに慌てる。)
『ま、まずい・・・ 内心が現れた言動を明後日の方向に誤解している。』
い、いや。 フローラ。 あいつと俺とはそんな関係ではない。
(フローラに近づくと情熱的な視線で見つめ、腰に手を回して。)
こうして、女の人として見ているのは、フローラ。 君だけだ。
34 :
フローラ:2005/07/10(日) 22:35:26 ID:kL09rro5
あ…ひ、英様?
そ、そうですよね…すいません…疑ったりしてしまって…
(抱き寄せられ、一瞬びくっと震える)
(ふと瞳を見つめあうと真摯な視線に胸の鼓動が早くなっていくのを感じる)
…!
(見つめあい優しく囁かれ、感動のあまり頬を涙が伝いながら)
は、はい。英様…ああ、私……嬉し…!
(そのまま胸に顔を埋める)
35 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 22:47:43 ID:KJ0QLYj5
いや。
あの女神様(内心では疫病神)を君のように女性として見ていないことは事実だが、
俺の言動に変なところがあったから、フローラが誤解しただけだ。
謝る必要は何も無い。
>(そのまま胸に顔を埋める)
(身を寄せてきたフローラの甘くそれでいて爽やかな香りが感じられ、)
(華奢な身体が腕の中にすっぽりとおさまると、自分の心臓も破裂しそうに)
(激しく脈を打っていることが分かる。)
フ、フローラ。
(ぎこちない手付きで、そっとフローラを抱きしめようとするが、初心者の悲しさ。)
(力加減を間違え、強くフローラを抱きしめてしまう。)
暖かい・・・・ そして、なんて華奢なんだ・・・。
こんな細い身体で、俺の厳しい冒険に付いて来てくれていたなんて・・・。
(愛おしさのあまり、抱きしめる力が少し強くなる。)
(背中に回した手は徐々に位置を変え、お尻をそっと撫でる。)
36 :
フローラ:2005/07/10(日) 22:58:31 ID:kL09rro5
ありがとうございます
英様…優しい…
(目を閉じてすっかり安心して体を預ける)
ん…英様…
こんなに私の事を思ってくれているのですね…
どこまでも命ある限り…ん…付いていきます…私…!
(ぎゅっと強く抱き締められて顔を少ししかめるが)
(それだけ思っていてくれるのだと感じて身を任せている)
…え?
(不意にお尻に這う手の感触に口から驚いた声が漏れる)
(しかし気にしないようにと平静を装っている)
37 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 23:10:27 ID:KJ0QLYj5
(お尻を撫でたところで、ふと我に返る。)
『もっと、ムードを大切にしないと・・・。 今だ。今しかない告白するのは・・・』
(肩に手をかけて少し離れると、フローラの顔をじっと見つめる。)
フローラ。
異界から来た身で、こういうことを言うのは迷惑かもしれないけど、君を愛している。
短かったけど、君と冒険している間にだんだんと君の事が好きになってしまった。
(真剣な瞳でフローラと見つめあい、返答を待つ。)
【もらったネタと別の方向に言っている気が・・・】
【時間大丈夫でしょうか?】
【こういう展開にしておきながら、こちらはあまり時間が無かったり・・・】
38 :
フローラ:2005/07/10(日) 23:23:10 ID:kL09rro5
はぅ…ん
ええと…何でしょう?…英…様?
(お尻から撫でる手が離れ何とも言えない表情を浮かべてしまう)
(しかし肩に手を置かれ、真面目な雰囲気を感じると緊張したようにピンと背筋を伸ばす)
(突然の告白に暫し目を丸くする)
(真剣な眼差しを避ける様に少し目をそらして)
英様…お気持ちは嬉しいです
…ですが私の今の気持ちはそこまでは…すいません
でも…私…だんだんと英様の事好きになってきてますから♪…フフ♪
(英をやんわりと引き剥がして最後ににっこりと微笑む)
【いえ、私の方もお昼の疲れが残っているみたいです】
【そちらの都合もあるでしょうから今夜はこのくらいにしておきましょう】
39 :
勇者様:英太郎:2005/07/10(日) 23:31:19 ID:KJ0QLYj5
そ、そうか・・・。『ううっ。 焦りすぎだよ。 俺・・・』
(がっかりした後で、だんだん好きになっていると言われ、気持ちを取り直す。)
ああ、そうなのか?
ありがとう。 フローラ。
俺、これからも頑張るからな。
また厳しい冒険をする必要があるようだが、よろしく頼むぞ。
(信頼を込めた表情で話をする。)
とりあえず、なんとかあの空中庭園に行かないとな・・・。
(地図を広げ、空中庭園に向かう道程と必要な道具などについて相談をしていく)
【そうですね。 立ち上げ支援としてはこんな感じでしょうか?】
【もちろん他の方が演じる場合は、まったく違う勇者になると思いますが。】
【お疲れ様でした。 お休みなさい。】
40 :
フローラ:2005/07/10(日) 23:41:21 ID:kL09rro5
ふふ…はい、こちらこそ
これからもよろしくお願いしますね…英様?
(ころころと表情を変える英にくすくすと自然に笑みがこぼれる)
そうですね♪空中庭園…どうしましょうか♪
(真剣に地図と睨んでいる英とは対照的に声が弾んでいる)
(時折、顔を見つめては幸せそうに微笑むのだった…)
【はい、ありがとうございました】
【そうですね。今度はどんな勇者様になるのでしょうか?】
【お疲れ様です。】
【連夜ですが待機します】
古の神々が当時の最新の建築技術を駆使し造り上げたと伝えられている空中庭園…
空中庭園と聞くと空に浮かんだ庭園を思い浮かべがちですが、実際はそうではありません。
あまりに大きな建物で遠くから見ると空中から吊っている様に見えたので空中庭園と呼ばれるようになったのです。
もっとも庭園の名の通り各テラスには様々な植物が根を下ろしていますが…
…話を戻しましょう。
この空中庭園に息づく植物達は古代からの貴重な種が多く
同時にそれは、ここに人の手があまり入っていない事を静かに語っています。
…私はこの空中庭園を訪れ、古代から生を紡いでいる植物達を見ると改めて肩の重責を感じます。
ここの植物達は、どれも手入れが非常に難しく古代の神々でさえそれを栽培する事はついには叶わなかった種ばかりです。
遠い神話によると芳しくない結果に空中庭園から去る準備をしていた古の神々ですが
突然の強い風に煽られ、袋から僅かにこぼれた種が今のこの豊かな生態系が生んだそうです。
命を育むという事は神でさえも容易ではありません。
だから…私は………
【あの〜勇者で参加してみたいのですが、昨日の勇者とは違うキャラで参加してよろしいでしょうか?】
…もう、こんな時間
時の流れはどうしてこんなにも早いのでしょう
(朽ちかけた階段に腰掛け色々と思いを巡らせながら豊かな植物郡を見ていたのだが)
(夕日が傾いてくるのを見届けると、溜め息を一つしてゆっくりと立ち上がる)
こんな事なら直接、勇者をこの地に召喚すれば良かったのでは…?
…私とした事が…ふぅ…
(また溜め息をついて、特殊な金属で出来たガントレットを弄っている)
>>43 【かまいませんよ〜、どうぞ】
45 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 21:30:09 ID:3W41TZ1u
>44
【ありがとーございます…それでは】
(いきなりヴァルキリーの上に人が降ってくる)
…うわーっ!!
(ドンガラガッシャン!!)
…イテテテ、ここはどこだ?(そう言いながら首を振る)
…ぐぅ!?
(いきなりの上からの衝撃に抗えるはずもなく派手な爆音と共に潰される)
(その音に花に寄っていた蝶達が慌てて離れ、遠くの草の葉に止まると)
(興味深そうに、こちらを眺めるのだった…)
…尋ねたい事は貴方も私も多々あるでしょうが…
………とりあえず、退きなさい…
(相変わらず英次の下敷きになったまま呟く)
47 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 21:44:34 ID:3W41TZ1u
>46
ああっ!すんません、すんません!
(言われて思わず飛びのいてペコペコ謝る)
…ところで、お伺いしたいのですが…
(恐る恐る尋ねる)
…ここ、どこですか?
まったく貴方という人は…いい加減に着地の仕方くらい覚えなさい
(背中の圧力が消えると、小言をぼやきながらゆっくりと立ち上がる)
(すると金色の髪に付いた砂がぱらぱらと落ち)
(丁度、夕焼けに照らされ、さながら砂金が流れているように光り地面へと帰っていく)
ふぅ…ここですか?
ここは空中庭園です…
ですが竜の件は私が処理しておきましたから………まったく貴方は来るのが遅すぎるのです
次からはもう少し早く来なさい…いいですか?
(少し高圧的に英次に進言する)
49 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 21:58:56 ID:3W41TZ1u
>48
…そんな殺生なことを言わないでくださいッス
だいたい、こんなに働かされているのに…
バイト代の一つも無いってどういう事ッスか!!
今日日ボランティアだってもっとマシっすよ!
(泣きながらヴァルキリーに言う)
>>49 英次さんは無償の愛というものをご存知ですよね?
その精神でこれからもお願いします
(必死に抗議するのを、さらっと笑顔で交わす)
(少し砂の入ってしまったガントレットを外しながら)
まぁ、でも…よくやってくれているようですね
特別に賞与を…お疲れ様です
51 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 22:10:08 ID:3W41TZ1u
>50
えー
…若い高校生をこき使うのが無償の愛ですか?!
…もしかして、ヴァルキリー様って…サド?
え、何ですか?その特別の賞与って…
期待していいんですか?!
(何を期待したのか目を輝かせながら尋ねる)
>>51 ふふ、若いうちから色々な事を
経験をするのは何物にも変えがたい財産なのですよ?
サド?…私がですか…ふふ、貴方は本当に御冗談が好きなのですね?
(くすくすと口元に手をあて微笑んでいる)
ええ、ですから「お疲れ様です」…ですね
…ふぅ…風が心地いい…
(淡い光りを放つ軽装の鎧の継ぎ目に手を掛けて外し床に置く)
(すると白い薄生地に包まれた豊かな胸が視界に入る)
53 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 22:26:27 ID:3W41TZ1u
>52
(ブチン←何かの切れた音)
…今まで頑張った特別な賞与が…「お疲れ様」の一言だって…
ふ、ふ、ふざけんなー!(ガー)
…こーなったら、俺が勝手に貰っていくぞ!!
(そう叫んで鎧を脱いだヴァルキリーを押し倒す)
>>53 (そのまま押し倒されるが…)
間合いが…甘い…!
(軽々と片手で英次を腕を掴み逆に押し倒すと上をとる)
やれやれ、たかだか十数年生きた少年に
押し倒されているようでは神など勤まりませんからね…おわかりです?
(苦笑しながら胸を指でなぞる)
55 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 22:41:26 ID:3W41TZ1u
>54
うへぇ!
(ビタンと叩きつけられる)
…もしかして…俺、ヤバイ?
(上にのしかかられてピンチに感じる)
>>55 ふふ、いけない方です
神を押し倒すなど…正しい方向へ導いて差し上げないと…くすくす…
(すぅっと目を鋭くさせ上からもたれかかると)
(豊満な胸の感触が嫌でも伝わってくる)
…フフフフ…
(妖しい笑みを絶やさぬまま英次の頬を撫でる)
57 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 22:55:48 ID:3W41TZ1u
>56
え、ええっ!…も、もしかして、俺…
……(しばらく無言になった後)
…食べないでね?(と、本人にとって精一杯可愛らしく言う(爆))
>>57 くすくす…食べるなど、また可笑しな事を言いますね
神がそのような事すると思いますか?…するはずがないでしょう?
(依然、胸を押し付けたままの格好で英次の頬から手を離し)
(起き上がる素振りを見せるが…)
でも…飲む事はあるかもしれませんね…フフ
(いつの間にかズボンの上に手を添えて優しく撫で始める)
59 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 23:07:22 ID:3W41TZ1u
>58
あのーヴァルキリー様…飲むって…何をでありますか…
(カチカチに固まりながらそうヴァルキリーに尋ねる英次
だが、悲しいかな男の部分もカチカチに固まった状態だった)
>>59 (片手と膝をつき体を浮かせると少々意外そうな表情を浮かべ)
あら、この頃の人間の若い方はそういうのを知らないのですか…
昔は…貴方くらいの歳になれば人は結婚するくらいだったのですよ?
……それとも知らない振りをしているのですか?
仮にも神である私に隠し事が出来るとでも?
(軽く尋問しながらベルトを緩め、ズボンを下ろすと)
(生地越しの固い逸物を更に優しく愛撫していく)
61 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 23:18:54 ID:3W41TZ1u
>60
いや、まさか、そんな事…と、思って、念のため聞いてみたんですけど…
…やっぱり、そうなんですか…
…はっ!もしかして、俺の前であんな格好をしたのもこういう事をするためッスか?!
(思わずそう尋ねてしまう)
>>61 (行っている行為とは、かけ離れた聖母のような穏やかな笑みを浮かべて)
ふふ、どうでしょうか?…英次さん、真実の探求とは常に困難を伴います
ことにそれが誰かの真意となれば尚更でしょう…
しかし、今は情事の理由よりも貴方は行為を求めているのでは?
(そう言うとススッと音も無く英次の下半身の方に体を滑らせる)
(窮屈そうな生地を下ろすと怒張した逸物に指を這わせるが)
(ふと思い立ったように顔を向けて)
もしかして…こういう事はお嫌なのですか?
そうでしたら、無理強いはしませんよ…どうなのです?して欲しいのですか?
(問いかけつつも少しずつ直にしごき始める)
63 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 23:36:34 ID:3W41TZ1u
>62
えーと、それって、よくわかんないんスけど…
して欲しいのかってことッスよね…
…えーと…だったら…して欲しいッス…
(テレながら小声でそう言う)
>>63 可愛い方…それに正直で…
貴方にそうさせる、貴方のその魂…
私はとても愛おしく感じます…ん
(照れている様子を見ると、ぐいっと顔を近づけて軽く唇を重ねる)
65 :
勇者:英次:2005/07/11(月) 23:46:46 ID:3W41TZ1u
>64
ンッ!
(突然のキスに吃驚するが)
…可愛いって…その…だって、ヴァルキリー様みたいな綺麗な女の人に迫られたら
男として正直になるものッスよ…
(真っ赤になりながらしどろもどろに言う)
>>65 (英次の唇に指を滑らせながら)
…そして女性を喜ばせる調べを奏でる楽器まで持っている
本当に貴方という方は…罪な人ですね………
(もう一度顔を近づけ、今度は少し長く深い口付けをする)
…ふぅ
(二度の口付けを終え、顔を近くに置いたまま唇を離すと)
(少し頬が赤くなってくる)
67 :
勇者:英次:2005/07/12(火) 00:02:53 ID:3W41TZ1u
>66
うう…いや、一高校生の正直な感想ッス…
…ううう、ちょっと待ってくださいッス、反則ッス…
(真っ赤になって手を顔の前でバタバタする)
>>67 あらあら、やっぱりまだこれは早かったようですね
フフ…すぐになれると思いますが…
(暴れる英次に少し残念そうに体をどけて離れる)
69 :
勇者:英次:2005/07/12(火) 00:12:35 ID:68XVWVeK
>68
…ふう…きついッスよ…本当…
(真っ赤になりがら、起き上がる)
…それじゃ、俺は近くで休んでいますから…
なんか、用があったら教えて欲しいッス
それじゃ
(そう言って去っていく英次)
>>69 (庭園の入り口の方にフラフラと去っていく英次を見て苦笑しながら)
ふぅ…押し倒された時は正直驚きましたが…
背伸びしても…やはり、まだ子供なのですね。英次さんは…
でも………あの調子だと私を抱くには後2、300年位かかりそうですが…くすくす
(外していたガントレットや鎧を着けると、いつもは直ぐに凛々しい表情に戻るのだが)
(その日は柔和な態度を崩さずに朽ちた階段に再び腰掛け)
(夕日が暮れ蝶達の織り成す空中庭園の見事な花の宴に暫し時を忘れ穏やかに見入っているのだった…)
【伝言です…】
【直接出来ない人や名無しの方は、
>>29のヴァルギリーさんのように展開を書き込んでおいてくれると助かります】
【希望通りとも難しいですが…】
【今更ですがヴァルギリーさん、ありがとうございました。お休みなさい】
【待機します】
【シチュは特に要望が無ければこちらで決めますね】
―地球・貴方(勇者)の家編―
貴方は心躍らせながら家路についていた。
(今日は授業が早めに終わり部活動も休みで珍しく早く帰る事ができる!)
只それだけの事なのだが、まだ若く豊かな感性はその事だけでも弾む。
夏の厳しい日差しも夕方にもなると幾分かは和らぎ、貴方を祝福するかのように心地よい風を送ってくれる。
足取り軽く自分の家の前に着くと施錠されたドアを開け意気揚々と中へ入っていくのだが…
一瞬嫌な予感が頭をよぎったが…どうやら杞憂だったようだ。
誰かの気配を感じた自室はいつもどおり少し散らかっている。
ほっとした貴方はゆっくりとベットに腰掛けるのだった…。
【はじめまして〜こんばんは
シチュ展開中にすみませんが、少し質問しても構いませんか?】
【展開中というか…落ちてましたが】
【何でしょうか?】
【…目欄気付かなかったよorz
失礼しました】
【私は両方使いますので…気になさらず】
【もしかして質問はそれですか?】
【あ、わざわざ出てもらっちゃってすみません
えっと、
>>3を見ると、このスレは勇者は同一人物で
それを多数が演じると言う形になるのですか?】
【大体そんな感じです】
【えっちな展開に手早く持っていくのに良いかなと…某所を参考にしてみました】
【立場を利用してのものなので特に細かくは規定しませんよ】
【わかりました。確かに一人一人仲間との関係が違うのも大変ですね
落ちてたところの回答、ありがとうございました】
【色んな性格や多少関係が違う勇者様でもいいと思いますよ】
【でも勇者様ばかりでもマンネリしますから】
【たまにはその他の人も歓迎します】
【…某映画よろしく暗黒道に堕ちた悪役の勇者様の例も考えておこうかな…】
【それでは、お休みなさい】
【アナキ(ryの事ですかーっ
勇者以外と言うのも面白そうですね
はい、おやすみなさい】
【待機します】
まだいますか?
>>85 【いますよー】
【何かシチュのリクエストはありますか?】
【特に無いならこちらで決めますよー】
>86
【どうぞどうぞ】
【名前は日本人っぽいのと外人っぽいのとどちらがいいのですか?】
【前のレス見ると日本人ばかりですが】
【では
>>73の流れで地球世界の勇者様の家にいるという事で…】
【名前はどちらでも良いですよ?】
【お好きにどうぞw】
89 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 21:13:20 ID:v9yVSmFG
>88
さて……
(部屋を見渡しつつ窓の外をぼんやりと眺める)
……まさか来ないよな……?
(何となく背筋に寒気を感じベットに倒れる)
今日はゆっくりしていいはずだ……神様にも自由は奪えないはずだ……
(ゆっくりと目蓋を閉じる)
>>89 失礼……あら、史郎さん
帰ってきていたのですか?
(史郎が目を閉じるのと同時にドアを勢い良く開ける)
駄目ですよ
帰ってきたら「ただいま」と言わないと…人として最低限の礼儀です
(目をやると、いつもの軽装の鎧姿ではなく白のブラウスに青いズボンという楽な格好をしている)
91 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 21:33:41 ID:v9yVSmFG
>90
(声がした途端肩がびくりと震える)
(硬く目を閉じ耳に手を押しあてる)
OK幻聴だ俺落ち着くんだ俺家宅不法侵入した礼儀知らずな女なんていないんだ
目を開けたら夢で朝になってて朝食食べようとしたら異世界で無礼な女が―――
っていかん堂堂巡りだ!洗脳か?!
(がばっと起き上がる)
(ヴァルキリーの方を指差し)
というかどうしているんだあんた!落ち着いて説明プリーズ?!
>>91 あらあら、よほど怖い夢を見ていたのですね?
さきほどから何やらうわ言を…
(極自然に近づき史郎の横に座る)
(壁にもたれかかって)
もう怖い夢は覚め…
え?何をしているか…ですか?
なにをって寛いでいるのですが…それが何か?
(不思議そうに目を向ける)
93 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 21:47:33 ID:v9yVSmFG
>92
何か知らないけど開き直るなーーー!ここ俺の家!
(乱れた息を整えつつ)
……で、何しに来たんだよ?本気で寛ぐためじゃないだろう。目的は?
>>93 フフ、相変わらず元気がいいですね。史郎さんは
これからも、その調子でお願いします
(ますます落ち着いて微笑する)
(一つ欠伸をし窓の方を見て)
疑り深いですね…本当に寛ぐためです
神といえど疲れるときは疲れるのです
それに疲労していては責務をきちんと果たせません
……史郎さんも疲れたら無理をせず休みましょうね?
(再び振り向いて見つめる)
95 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 22:02:13 ID:v9yVSmFG
>94
(見つめられ少しドキリとしながら視線を逸らす)
………寛ぐにしたって何で家に……他にもっと良い所あるだろう?
>>95 まぁ、そうですが…
一応史郎さんを召喚した者として貴方のこちらでの様子もと思いまして
…ふぅ、それにしても少し疲れました…
(暫く見つめていたが溜め息をつき)
(肩を軽く揉むと疲れた様子を覗かせながら壁にもたれかかる)
97 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 22:12:49 ID:v9yVSmFG
>96
(疲れている様子のヴァルキリーを見て)
……神様ってそんな疲れるのか?
……その……何かしてあげられることとか、あるか?
>>97 …少し忙しいくらいです
フフ、史郎さんが気にする事ではありません
余計な事は気にせず貴方は自分の成すべき事に集中しなさい
…いいですね?
(一瞬厳しい表情を浮かべると、ゆっくりと背中を壁から離す)
(しかし、顎に指を添え少し沈黙すると)
しかし好意を断るのも…そうですねぇ…
それならば肩でも揉んでもらいましょうか?
(くるっと背を史郎の方に向ける)
99 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 22:28:08 ID:v9yVSmFG
>98
………
(どこか引き締まるような気配を感じる)
そんなことでいいのか?案外神様も世間っぽいな……
(少し笑いつつ肩に手を置く)
(揉んでいくと柔らかさが嫌でもわかり少し頬が上気する)
>>99 はぁ…俗っぽいですか…
どうして貴方達のように下界に住む者は神を全知全能の存在と勘違いするのでしょう?
いいですか、史朗さん。神もそれほど貴方達と変わらないのです
常人には無い…少し特異な力があるだけです…
ん…ふぅ…
…そうです、その辺りを…ん…そう、そこです…
…はぁぁ…心地よい感じがきて…
(肩を程よい力加減で揉まれ、深い息をつき次第に脱力してきたのか史朗にもたれかかっていく)
101 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 22:44:14 ID:v9yVSmFG
>100
ふぅん……それも嫌な言い方だな。まるで俺達が媚へつらって崇めてるみたいだ。
あんたはやりたくて神様やってるんだろう?
……?ちょっと、おい……
(もたれかかってきたヴァルキリーを受けとめる)
(その時髪の良い匂いが鼻下をくすぐる)
(生唾を飲み込み)
……ヴァルキリー……?
(ぎりぎりのところで理性を保つ)
>>101 (不貞腐れる史朗を見ると苦笑いして)
フフ、史朗さんは本当に変わっていますね
そんな風に私に…神に答えを返した勇者など貴方以外にいませんよ?
…きっと、その真っ直ぐで曇りの心に私は光を見出したのでしょうね…
(目をそっと閉じて)
史朗さん…今日は何だか私はとても疲れているようです
出来れば…もっと色々な所も…お願いします
(そう言うと更にもたれかかり、肢体を預けていく)
103 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 23:00:24 ID:v9yVSmFG
>102
状況見てから言ってほしいのだけど。
勇者の家に上がり込んで肩マッサージさせて寛ぐのがごく普通の神様か?
(言われたことと身を任せられたことに薄い理性が崩れる)
……ヴァルキリー……!
(ベットに押し倒し胸を掴んで揉みだす)
>>103 クスクス…ですね
私は少し変わっているのかな…っ!
(突然、ドッとベットに押し倒され軽く呻くが)
(拒絶の意思は見せずされるがままに…)
…んん…はぁ…史朗…さ、ん…
(服の上から胸を指が這いっていき)
(乳房を生地が擦る感じに反射的に身じろぎする)
105 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 23:13:04 ID:v9yVSmFG
>104
……服脱がすぞ……?
(ブラウスを捲っていきブラが表れる)
(自分も上着を脱ぎ捨て上半身裸になる)
(ブラをずらすと乳房を確かめるように徐々に潰すように揉んでいく)
>>105 ……ん
(ブラウスを剥ぐ手に抗することなく)
(少したどたどしい手つきをじっと眺めている)
(ブラがずらされ乳房が離されると一度、大きく肢体をくねらせ)
…そういえば…
史朗さんは…ぅ、ん…こういう事は初めてですか…?
(ぎゅうっと手に力が入り乳房を強く揉まれると声を僅かに震わせながら聞く)
107 :
瀬史朗:2005/07/17(日) 23:28:50 ID:v9yVSmFG
>106
えっと、その……初めて、だな……?
(照れながら胸を揉む手は止まらない)
(声が震えていることに気付き安心させようと)
…ん…ちゅ…
(顔を近付け軽くキスする)
>>107 そうですか…ふぅ
はぁ…ん…健全で結構です…
(直に乳房をパン生地をこねるように揉みくだされ)
(口から吐息が少し漏れる)
ん……んん……
(顔を近づけてくる史朗と唇を触れさせる)
(キスを受けると少し胸への愛撫も手伝って頬が赤くなり乳首が顔を覗かせ始める)
【名前】 ハル・ヴァレンタイン
【年齢】 0214歳
【種族】 人?
【class】 魔女
【容姿】 三角帽子に深紫色のローブと年季の入った箒(たまに実験用の白衣姿)
外見的には20代半ばの女性
【備考】 普段は塔の中に引き篭もり黙々と妖しい実験に勤しんでいる
大雑把・面倒臭がり・でも学者肌
【勇者様との御関係】 コストパフォーマンスに優れた実験要員
【スレのリサイクルの為にもちょっと待機してみる。】
(対ガスマスクを装備して)
・・・実験準備よし。
「勇者殿折檻・・・いやいや、召喚マシーン」起動!
(妖しげな装置のスイッチを入れる)
【ageるのを忘れてた・・・】
(スコー)・・(スコー)・。
(ガスマスク越しに動き出した実験装置を見ている)
115 :
ユグドラシル:2005/09/09(金) 16:33:22 ID:Ngidkz3a
ご苦労だったなクラトス
>115
【・・・テイルズ?】
117 :
ユグドラシル:2005/09/09(金) 16:38:50 ID:Ngidkz3a
いや冗談だ。俺も勇者と呼ばれた男なのだ
>117
はぁ・・・そうですか。
ここは版権も有りだしネタに乗った方がいいのかな・・・?
119 :
ユグドラシル:2005/09/09(金) 16:43:00 ID:Ngidkz3a
どちらでも構わんぞミトスにもなれるし
なんなんだ、この頭悪そうなのは…。
121 :
ユグドラシル:2005/09/09(金) 16:46:57 ID:Ngidkz3a
どちらのことだろうか?私はかなり頭いいぞ
>119
では、こうなったらもう勢いに任せて・・・
って言いたいけど・・・ここでしたら流石に良心が痛むから雑談スレでもいいです?
123 :
ユグドラシル:2005/09/09(金) 16:49:47 ID:Ngidkz3a
>122
いいですよプリズムソード
125 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:44:42 ID:1Yt9wbmi
test
【名前】 ミリアス
【年齢】 ?(神に年齢を聞くのか?)
【種族】 神 (ヴァルキリー)
【class】 異世界「ユグドラジル」を見守る者
【容姿】
流れるような銀髪・深紅(右)と碧い目(左)
神々特有の高貴さを漂わせる女性で相対する者は畏怖の念を抱かざるを得ない。しかし一方ではその余りある力によって他の者をねじ伏せているという噂もある。
普段から軽装の神器を身に纏っている。
意外にも筋肉質であり、ムキムキのムチムチ。
【備考】
貴方(=勇者)を異世界「ユグドラジル」に召喚した張本人
戸惑う貴方を尻目にテキパキと用件を伝えると、説明書も渡さず「ユグドラジル」に叩き落す鬼畜。
とても高いところから、いつも「ユグドラジル」を見守っているらしい…。
最近格上げされた元戦士。常に上に立っていないと気が済まないタイプで、Sっ気たっぷり。
【勇者との関係】使う者(私)と使われる物(勇者)の関係、または主人(私)と従者(勇者)の関係
・・・長い間使われていなかったみたいだが、取り敢えず待機してみよう。
【3ヶ月ぶりですかw】
神歴3251年、2月3日。
・・・・・再び世界は混迷の渦に飲み込まれ始めた。この空中庭園は結界の中にあるがゆえ、影響は少ないが・・・・・。
>>128 【スレを腐らせておくのもまずかろう。私は新参だがな】
>130
【そうですね】
【まあ、気長にいきましょうかw】
>>131 【では君はどうする? ロール希望なのかな?】
>132
【はい。一応w】
【エロ、まで行くかはまだ決めていませんので、それでよろしければ】
>>133 【うむ、それでは始めるか】
【いきなりこの世界に君は呼び出された、という設定でよろしいかな?】
>134
【はい、OKです。】
【何か注意点ありましたら注意願いますw】
【取り敢えずは名前をつけてほしい、私も色々言える立場ではないが・・・・・】
(つかつかと石の床に書かれた紋章の横に向かう)
異世界から勇者を呼び出すのは初めてだが・・・・・やるしかないな。人手不足は深刻なのだから。
(そっと紋章の輪郭に両手を添える)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!!
(聞いたことのないような言葉を唱え、紋章に念を込める)
(同時刻――日本のある都市にある、平凡な家庭の、自宅の一室)
………ふう。
つい「MASTERキートン」を全巻読破してしまった…
読み出すとこういうのはなかなか終らないから困る。
しかし…今日はアンラッキーだったな。
古本屋で「店じまい・福袋」があるから買ったら…
『爆弾の作り方』だの、『実戦サバイバル』だの『美味しい料理の作り方』だのと…
づいうセンスでこういうのを纏めたんだろう?
(ひょい、と紙袋を手に持つ)
(すると――)
ん?
なんか、目がかすむな…
それに景色がゆがんで…
あ、あれ??
(ぐにゃりと世界が動き出す)
む・・・・・っ!
(紋章の真上の空間が歪み、男が落ちてくる)
・・・・・ッ!
(2、3歩後ろに下がり、腰の剣に手をやるが)
・・・・・一応、成功したみたいだな。やれやれ。
(倒れている男に近付き、上から顔を覗き込む)
・・・・・意外と私好みの顔かもしれんな。ククッ・・・・・。
『…………ん〜〜。なんか眩しいな…
『ああ、そうか……漫画読んでて、電気つけたまま寝ちゃったのか……
『お、起きないと…
(まだはっきりしない頭をかかえて、起き上がる)
……あれ?
…まだ夢でも見てるんだろうか…
(ミリアスとあさっての方向を向いて、一人ごちる)
こら、そっちには誰もいないぞ。
(男の顔をむりやり自分の方へ向かせる)
寝ている暇はない、早く立ちなさい。それとも・・・・・死んでいるのか?
(紋章床の横に置かれた鎧櫃に向かう)
仕事はいっぱいあるのだよ、勇者殿。休んでいる場合ではない・・・・・早く!
(鎧を取り出しながら、男を呼ぶ)
【便宜上、君の名前が必要になる。仮でもいいからつけなさい】
141 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 22:42:31 ID:RIVmhHh/
>140
え?
(声のほうに振り向く)
あ…あの…
(どなたですか、と聞こうとして、立てと促されて、手をついて立ち上がる)
……すいませ…って何?なんて言いました?
勇者?
あてッ
(紙袋につまずく)
ちょ…痛い……って、あれ?
ゆ、夢じゃないの??
【あ、あれ?】
【さっき名前付けて書き込んだのにいつのまにか(汗】
【すいません…たぶん、なんかのミスです orz】
【吊って来ます…】
・・・・・はぁっ。
(何とも不安げな顔で男を見る)
・・・・・まぁいいでしょう、早くこちらに来なさい。今から説明をするから。
(ちょいちょいと手招きしながらうんざりした様に言う)
・・・・・ならば夢かどうか確かめてみますか?
(とてもにこやかに笑っているが、手をゴキゴキと握りながら)
143 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 22:50:25 ID:RIVmhHh/
は、はあ…
『なんか凄い格好してるな…こすぷれ?
(促され、近くに行く)
い、いえ……あのーここってどこですか?あと、あなたは一体…?
先に君が名乗るべきでしょう・・・・・まったく、口の聞き方を知らない男だな・・・・・。
(ため息をつきながら)
・・・・・ここですか?
ここは空中庭園です・・・・・俗な言い方をすれば異世界、ということになりますね。
(まるで教師のように話す)
私はミリアス、今はここでヴァルキリーをしています。いわゆる戦女神・・・・・で、君は?
(急に男を睨みつける)
145 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 23:02:27 ID:RIVmhHh/
あ、そうですね。
始めまして、田中F一郎です。
『…なんかすごい威圧的に見下したしゃべり方する人だなあ…(汗
……はい?
いせかい?
………すいません。聞き間違いと思うんで、もう一度お願いします…
ばるきりー…というとマクロス…じゃなくてあの女神の?
『…なんかすごい頭のヤバイ人なのか??
えふいちろう・・・・・? 向こうの世界の言葉はよく分からんな・・・・・。
(剣と楯を持って来て)
何を馬鹿なことを・・・・・もう二度と言わないからな。ここには物覚えの悪い勇者は必要としていません。
(二段くらい高い塀に腰掛ける)
・・・・・ここでは君の常識は全て非常識。つまりはこのような本も・・・・・。
(紙袋を素早くひったくり、塀の上に戻る)
必要なし!・・・・・っと。
(剣を抜き、紙袋を中身ごと紙吹雪のようにしてしまう)
147 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 23:15:45 ID:RIVmhHh/
>146
は、はあ…
『変わった名前って…ズケズケ言うね…
(盾と剣を見て)
これ、なんです??
あ、あれー!?
(豹の如く身軽に動くバルキリーに思わず見とれてしまう)
お、おわっ
(紙袋をとられ一瞬バランスを崩す)
ああ、1500円が!
【Fはいちおうイニシャルです(汗】
【船一郎とか富士一郎とかそんな感じです。適当につけたのですいません(汗】
フッ! どうせ枕にしかしないんでしょう。ならば不必要というもの・・・・・。
(粉微塵になった残骸を空に撒いてしまう)
・・・・・それを今から説明するんです。ゴシャゴシャ文句ばっかり言っていると、帰れなくなっても知りませんよ?
(剣と楯を自分の手元に寄せ)
それと・・・・・君のような人間の考えることなどお見通しだ。あまり失礼なことは考えないように・・・・・。
(塀から飛び降りる)
まずは、これを身につける。自分でやりなさい。(重たそうな鎧を片手で持ち、F一郎に渡す)
149 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 23:30:29 ID:RIVmhHh/
>148
お、お見通しって…
『まさか、夕食を食べてないことを見通しなのか!?
という冗談が言える雰囲気でもなさそうだな…
(鎧を渡される)
は、はあ…
『……なんか…かっこいいことは格好良いんだが、やぼったい鎧だなぁ。
こう、なんちゅうか…のべだっとしてると言うか…
機能性とか全然考えてないようにしか見えないんだが…
これ、ひょっとして着るんですか?
『…たぶんそうだろうけど…知ってる限りの近代戦の鉄則に反した鎧と言うか
むしろ着てるといい的になりそうな鎧なんだが…
まあ、闘うことなんてないだろうから良いか。
言っておくが・・・・・私は常に本気だ。冗談は通じないからそのつもりで。
(怪訝そうな顔をする)
この鎧は好かないか・・・・・色々あるが、最初はこのくらいないと死ぬぞ?
なにせ相手はドラゴンだからな・・・・・。
(普通に物騒なことを口走る)
それとも・・・・・まだこの世界に慣れていなくて疲れたか?
(ククッと口元に手を当て微笑む)
151 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 23:40:58 ID:RIVmhHh/
ど、どらごん…ず
って冗談は通じそうにないですね……
ただ…その……ドラゴンみたいな鈍そうなイメージのある生き物に
こんな動きを鈍くするようなもの着て向かっていく神経がわからないんですが…
『世界じゃなくてアンタに疲れたって言うか…
何も「倒せ」とは言いません。ただ後ろから近付いて切り付け、血を取るだけです。
・・・・・知っての通り、竜の血には不死の力があります。ドラゴンもまたしかり・・・・・不死とまではいきませんが。
つまり、これは今後の戦いで命を落とさない為の準備! 分かりますか?
(くどくどと説明する)
・・・・・よろしい、それほど自信があるなら・・・・・私を倒してみなさい。
私が倒せるならドラゴンくらいはたやすいでしょう。それとも・・・・・ククッ。
(今までF一郎が考えていたことに頭にきたのか、それとも実力試しか挑発するように言う)
153 :
田中F一郎:2006/02/03(金) 23:54:10 ID:RIVmhHh/
>152
『知っての通りって…知りませんがな(汗
(しかし説明が続くので、言うわけにもいかず)
は、はぁ……
一応わかりましたが、ならよけいに身軽なほうが……
………なぜ!?
(私を倒してみなさい、と言われ)
なんかそれは違うんじゃないでしょうか?
だって……
『女の人だし…殴るわけには、ねぇ。殴ったら殴ったであとが恐そうだし
(F一郎の言葉を聞いているのかいないのか、自分の鎧と甲を外す)
いいですか、私は手加減なんかしませんよ。・・・・・君の考えるほどドラゴンは弱い生き物ではありません。最悪の場合、鼻息で吹き飛ばされて地面に落ちてこないまま・・・・・ということもあります。
(ざっざっ、と地面を蹴り、構えのポーズを取る)
(そよ風に銀髪がふわりと舞う)
これは君の基礎能力を測るものでもあります。・・・・・先程急かしたのは冗談ですよ、しかし君には緊張感というものがなさ過ぎる!
(じりじりと横に動きながら接近する)
・・・・・来なさい。簡単には負けません・・・・・それともこちらから行きましょうか?
(微笑んではいるが、殺気立った空気が流れる)
155 :
田中F一郎:2006/02/04(土) 00:08:54 ID:Mcq8GsaR
(鎧を外した姿を見て)
『……なんか、すっごくえっちなからだつきなんだな…
鎧着てるときはわからなかったけど
(思わず鼻血が出そうに…)
いや、だって……
(その動きを見て、とても自分ではかなわないだろう事を直感的に悟る)
『ここは…なんとかして言葉で言いくるめて、誤魔化そう!
そ、そのドラゴンについての情報が少なすぎますよ!
なにか映像や、客観的な資料はないんですか?
「鼻息で吹き飛ばす」
だけじゃあ、甘く見ても仕方ないじゃないですか!
いきなり連れてきて、やれこれを着ろ、やれアレを倒せじゃあ、
現実感がなさ過ぎて、緊張感なんて生まれるわけがないですよ!
(言いながら、ずっずっとミリアスに近寄り、顔をズイっと近づける)
ふむ・・・・・ならば実演してみますか。
(F一郎の腕を取り、引き倒す)
例えば・・・・・こう足を捻られたりとか、関節を逆方向に曲げたりとか、踏まれたまま地面に引きずられるとか!
(足を掴んで固め、アキレス腱固めをした後に襟首を掴んで地面を引きずるように投げる)
・・・・・はありませんが、強いことは確かです。私が必要としているのは即戦力となる勇者!
異世界の人間には潜在的に勇者に相応しい能力が秘められています。だから君は・・・・・。
(再び説教モード)
157 :
田中F一郎:2006/02/04(土) 00:23:36 ID:Mcq8GsaR
>156
な、ないならするなー!
(体中がバキバキ)
だ、だって…
ミリアスさんはなんか猪突猛進で、
真正面からやあやあ我こそはって名乗りを上げながら
太鼓やほら貝を打ち鳴らし吹き鳴らしてドラゴンに突っ込んでいく、
って感じの戦法を取るからこの鎧を着ろ私と戦えって言ってるような気がしてならないんですよ
(よろよろと立ち上がる)
そりゃミリアスさんは人間じゃないのかもしれませんが、
『頭のおかしくなった人にしか思えないけど…
こっちは人間なんですよ。
人間は、弱いから武器を考えて、戦術や戦闘方法を開発していったんですから、
ドラゴンの戦力さえわかれば、頭を捻ってひょっとしたら血を採るいい方法が考え付くかもしれないじゃないですか!
(力説)
だから、ドラゴンの特徴を教えてくださいよ!
黙りなさい! ヴァルキリーの言うことに口を出すのか!
(ぐっとF一郎の襟首を掴み、引き上げる)
そんな言葉を並べ立てて戦闘に勝てれば苦労はしない! ならば鉄砲でも戦車でも持ってきなさい!
(襟首を掴んだまま高く引き上げて、落とす)
君はどうも不適格みたいだな・・・・・私の見立て違いだったか。仕方がない・・・・・明日には帰してあげますから、一晩ここに泊まりなさい。
(ひどく残念そうな顔をして)
私もまだ未熟ということか・・・・・。
【すまん。リミットは1時までだ。凍結するなら明日にでも続きをしようか?】
159 :
田中F一郎:2006/02/04(土) 00:38:53 ID:Mcq8GsaR
>158
ふにゅー
(猫のように持ち上げられる)
『そんな根性論で勝つほうが難しいと思うんですが…
(と思うが、口には出せない)
んー。なんか馬鹿にされたような気がする…
そこまで言われると、ちとカチンと来たなぁ…
【そちらが凍結OKでしたら、ぜひ】
【というかやりづらいでしょうか…?】
【それでもいいなら…。時間はいつごろが?】
所詮、異世界の人間が勇者などというのは幻想だったのかもしれないな。・・・・・勇者といえどこのような意志の弱い者ばかりでは私が戦ったほうがよっぽど・・・・・。
(鎧と甲を身につけ、再び塀に腰掛ける)
しかし私にも限界はある・・・・・いずれ私が死んでも代わりのヴァルキリーはいるが・・・・・この世界は・・・・・くそっ!
(自分の不甲斐なさに嫌気がさし、塀に拳を突き当てる)
とりあえず終わったことだ、何か食べ物でも作りましょう・・・・・。
(憔悴しきった様子で塀から下りる)
【すまない、こちらもこういうシチュエーションは初めてだから・・・・・】
【凍結ならば明日は9時くらいか・・・・・正直破棄も考えているんだ・・・・・】
161 :
田中F一郎:2006/02/04(土) 00:53:36 ID:Mcq8GsaR
>160
(降りていくのを見て)
……こうなったら、俺一人でそのドラゴン、から血を持って来ようじゃないか。
あの女を見返してやる!
(ぐっと拳を握り締める)
(そして「ドラゴン、倒してきてやるよ!ばーかばーか」という書置きを残し、
ロープを使い下に降りて、どこかへ消えていく)
(最悪なことに、ちょうどドラゴンの巣のある方向へと…)
【すいませんでした。最初は、
>>137の本を参考に爆弾を作ったり
罠を仕掛けて、なんとか戦っていく、ってのを考えていたんで…】
【言うべきでしたね】
【破棄して改めて、もしくは別の人でも構いません】
【ミリアスさんに任せます】
・・・・・行ってしまったか。
(F一郎の書き置きを見て)
どこまでも世話の焼ける・・・・・ククッ。
(どことなく嬉しそうな顔をして、F一郎の後を追う)
【ならば破棄させてもらう・・・・・少し強引な引っ張り方で申し訳なかった】
【また機会があればその時は・・・・・。おやすみなさい】
163 :
田中F一郎:2006/02/04(土) 01:00:56 ID:Mcq8GsaR
>162
【はい。わたしにめげず、これからもちょくちょく来てくださいね】
【おいらのせいで来なくなるとか、悲しいし(汗】
【それから、いちおう、それなりにすぐ対応してとかも考えましたが、
最強厨になる可能性が高かったのでこんな風にしたと言い訳しておきます(汗】
【名前】 セラフィエス・シルフィード(愛称はセラ・セラフィ…etc)
【年齢】 196歳(人間年齢19歳)
【種族】 エルフ
【class】 星さえも射抜く自称伝説の「シューティングスター」…つまりはアーチャー
【容姿】
青目。プラチナブロンドの長髪。
エルフだから体つきはスレンダー。
白のブラウスの上に緑のノースリーブジャケット
緑のミニスカート(ひらひら白レース付き)というエルフの伝統的な衣装。
お洒落として、ミスリルの小さな原石がはめ込まれた白のカチューシャを付けている
【備考】
勇者の仲間その一。
気難しくは考えない、とってもフリーダムで気さくなエルフのお姉ーさん。
えちぃ好きでよく勇者の彼に対し急接近を。
【勇者との関係】仲のよいお姉ーさんと今日もそれに振り回されてしまう貴方でした、な関係。
う〜ん、まるで私のためにあるようなスレッド…
一応、【エルフ】ファンタジー世界の住人たち 2【妖精】にもいるけど
ファンタジー繋がりだから別にいいよね〜?
という訳でよろしく♪
【いちおういたり…】
>>165 【こんばんは〜っと…】
【一応っていう事は時間がきびしいってことかな?】
>166
【いえ、上を見ていただければ…(汗】
【あ〜、なるほどなるほど】
【そっかそっか…】
【う〜ん、連投は流石に貴方でもきついかな?大丈夫?】
【疲れがあるなら無理せず落ちるでどうぞ】
>168
【いや、連投は大丈夫ですが】
【ちょっと失敗したかなって落ち込み中で(汗】
【う〜ん…そっか】
【じゃ、お姉ーさんが慰めてあげないとね〜♪】
【ちなみに私は勇者は奇を衒わなくて普通に強いでもいいと思うわよ】
【ではでは、始めるなら始めるでどっから始めよっか?】
【ロープで降りたところを回収しちゃう?】
>170
【いや、いきなり強いってのに妙に違和感ありまして】
【痛い素人小説読むとそう言うの多いんですよ(汗】
【あと、破棄されたので別のパターンのほうが良いですね】
【…スタンダードで良いと思うけど】
【王道って嫌われちゃうのかなぁ…】
【じゃ、
>>1に書いてある】
【地球の貴方のお部屋にお邪魔しよっか?】
>172
【王道、じゃないのになりやすいんで困るんですよ…】
【どう言いますかね。王道って、実際は主人公は強くなかったりするんですよ】
【むしろ強い敵を知恵を使って倒すって言うのが王道ですし】
【むやみに強いとむしろ非王道】
【
>>1に??】
【よくわからないので任せます】
(ここは(地球)勇者の家)
(今日も平和な一日のはずが…)
「ぴんぽーん」
(ふと玄関から呼び出し音が家の中に響いた)
「ぴんぽーん、ぴんぽーん、ぴんぽーん、ぴんぽー…」
(暫くすると、どんどんと)
【なるほど…】
【それは一理あるわね〜】
【ではでは、感じとしてはハートフルコメディたっちがいいのかなと】
【う〜、ごめん】
【つまりは
>>88みたいなかんじな】
>174
隣のおばちゃん
「うるさいねえ。
なんだい、アンタ
お隣さんなら、さっきパチンコに出てったよ
【えっと、ハートフルも良いですけど、調教とかえろしゅーなのもw】
【冒険や剣戟も好きですし】
【ただ書き方の問題でして…『強いキャラ』を書いて、
王道に確実に出来る自信がないので】
【自信があるなら、強いキャラもしますけど、それはある程度経験つんだ、って設定が条件ですね。
前回は召喚からでしたので弱いのが前提になっちゃいますね。】
んも〜…怒られちゃった…
(ぶつくさ言いながら踵を返す。
その時、さらりと奇麗な金髪が流れ…)
しょーがないわね
面倒臭いけど、ちょっと探しますか〜
(空を見上げると頭の後ろで腕を組んで街の方へと歩き始める。
エルフの伝統衣装は少し…というか凄く周りと浮いていたりして
すれ違った人一々は目を擦って振り向く)
そういえばパチンコって何ナノかしらね?
もしかして…新手の××だったり…?
【ふっふっふ…調教とかえろしゅーなのもいいわね〜】
【まぁ、そこんとこは適当に任せちゃうわよ】
【やりやすいようにしなさいな♪】
>176
(そのころ)
………な、
な、
な、
なんだこの台はー!?
インチキだ!イカサマだ!遠隔操作だ!
なんであっちゅう間に今日の種銭が消えちまうんだよ!
く、くそぉ……
ばかやろ〜〜
はあ…
(ため息つきつつ店外へ)
おっ!…ふっふっふ、見つけた…
(さっと身を電柱に隠して目を妖しく光らせる)
………
(そろ〜り、そろ〜りと気配を消して後ろから近づき)
ハロー、若人君元気にしてた〜?
(ばっと後ろから抱きついた)
う〜ん、この頬の感触が久しぶり〜♪
(有無言わさずに後ろから頬を擦り合わせてくる)
>178
………(電信柱の影に、発見する)
『なんか嫌なものを見つけてしまった…無視しよう
(そっぽを向き、気づかないふりして歩く)
(抱きつかれ頬擦りされ)
笑うなよ、兵が見ている…じゃなくて
おまえどっから沸いてきたんだ…(ため息
(セラフィエスにはさせるがまま)
相変わらず細かいわね
一々、そんな事気にしてたら生きてけないわよ〜?
(擦り合わせていた頬を離して、くるりと肩を叩いて正面へ。
腰に手を当て、呆れている顔をからかう様に下から覗き込む)
ねぇねぇ、折角お姉ーさんが遊びに着て「あげたんだから」
どっか良い所連れてって?
(何気に腕と腕とを絡ませる)
>180
……まあいいんだが
(なんとなく言いにくそうに)
残念だが、こっちでは遊びに行くのに色々金がかかるんだよ…
その……お金今使ってきちゃった(汗
【すいません…3時になるとやはり眠気が(汗】
【そろそろ〆てよろしいでしょうか……って何もやってないけど】
まじ?………はぁ…
(がっくりと肩を落とし溜め息をついて)
じゃ、お家へ帰ろうか
あ〜あ、残念。
(ぱぱっと絡ませた腕を離し
また頭の後ろで手を組むと彼に連れられて家の方へと歩き始めた)
【だね〜】
【じゃあこれでオシマイ】
【お疲れ様〜♪】
>182
なんか遊べないとなるとドライだな、お前(汗
まったく。
まあ、今日はいいもの食わせてやるから我慢しろよ
(そう言いつつ、二人は暮れなずむ町に消えていった…
【はい。また時間のあるときにお願いしますねー】
【それからミリアスさん、もしよろしかったら…そちらの都合が合えばですが
近いうちにこちらのリベンジの機会を与えてくれませんか?】
【別の設定で構いませんので】
【このままだとミリアスさんが嫌な気持ちで過ぎることになってはいけませんし…
って充分嫌な気持ちになってるか(汗】
【もちろん、断ってくださって結構ですよ。こちらの力量もあまりないので別の人のほうがやりやすいでしょうし…】
【このまま、捨ておくには惜しいと感じました。】
【生憎と雄ですが、この物語の片隅に存在させていただきたく思います。】
【名前】アラセラ
【年齢】?
【性別】雄
【種族】
バイコーン
聖なる獣ユニコーンと比較され、淫獣と言われている。
が、実際はただの知性と魔力の高い魔獣。
【class】魔獣
【容姿】
2本の角を持つ黒い馬。
人間時は腰ほどまでの長く艶のある黒髪を持つ青年。
【備考】
精霊に近い存在。
人間の事を愚鈍な生物としか認識していなかったが
勇者に出会い、興味を持つ…予定。
【人を集める為に雌雄関わりなく、待機可能。基本は雑談。当然、エロールも可。】
【エロールは雑談の邪魔になるようでしたら、移動して…という形で再利用、いかがでしょうか。】
【あくまで一案ですが…ひとまず、待機します。】
【誰も来られませんね。今日のところは失礼いたします。】
エロありなりチャみたいな感じかな?
勇者とお供の出会いとか旅の様子を描写して…。
がっつきには合わないだろけど、話作るのが好きな人には面白いかもしらんね。
放置状態だし俺は応援してる。
できれば名無しでも一発キャラとかで参加させてくれw
192 :
アラセラ ◆e0p7b7JF1A :2006/06/26(月) 03:13:49 ID:2ERtu0QR
>191
【そうですね。そのような感じで考えています。】
【イメージが伝わるかと心配でしたが、どうやら伝わったようで…安心しました。】
【一発キャラ、一行ネタも大歓迎です。喜んでお相手させていただきますよ。】
【それでは、本日は一言落ちで失礼いたします。】
【まだ初心者スレで数日間ロールを回したことしかありませんが
良かったら、私にも参加させて下さい】
【キャラは
>>5の一部を少し変えて再利用させて頂きたいと思っています】
【名前】 フローラ
【年齢】 17〜18くらい
【種族】 精霊族の末裔
【class】 森の賢者/勇者様のお供
【容姿】
生命力溢れる若葉のような鮮やかな緑の髪
薄い青の瞳は森の澄みきった湖を連想させる。
手には杖、白いワンピースの上に軽い装束という旅に邪魔にならない格好。
ちなみに精霊族といっても見た目は人と変わりない。
【勇者との関係】
「ユグドラジル」に落ちてきた勇者が最初に出会った精霊族の少女
空から降ってきた勇者に住んでいる森の危機を救われ、
恩義と幼い好意を胸に供に旅をする事に…
自分の知らない事には好奇心のままに動いてしまう事もありますが
戦いでは法術を巧みに行使し勇者を助け、普段は料理・洗濯・この世界の案内
…etcで勇者を心身ともに支えようとします。
柔らかな物腰・清純そうな外見とは裏腹に…少しだけエッチだったりもします。
【勇者との関係】
勇者とは、強い信頼関係にあります。
どのくらいかと聞かれれば…すぐ隣同士で横になっても大丈夫なくらいです。
…もっと深くならないかなと秘かに思っていたりもします。
【今日は、これだけで失礼します】
194 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 15:00:52 ID:0AAhNNb3
いち名無しからの提案
勇者やお供はコテのみにしたほうがいいと思う
名無しがやるのは敵やモンスターその他一般人で
退魔みたいな感じ
じゃないとアセロラが言ってる方針は難しいと思う
とにもかくにも勇者が来ないと話にならんね
男でも女でも来てくれりゃいいんだが
女性勇者を考えてるけど
王道の体育会系元気タイプか
落ち着いた感じの和やかタイプかで、少し迷う。
196 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 21:38:51 ID:0AAhNNb3
どっちでも愛する自信はある!
>>196 【それでは、とりあえず投下してみます】
【名前】 神崎 利奈
【年齢】 17
【種族】 ヒト
【class】 ブレイブ・ロード
【容姿】
赤毛の長髪をポニーテールにした女の子。
チャイナドレスの上に男物のワイシャツな装い。
焔の剣「レーヴァンテイン」を装備。
さっぱりとした気性、胸は普通だと思いたい…。
【備考】
召還を受けた現実世界の女子高生。
まだ未熟で太刀筋は荒いが、時折、ずば抜けた才能の片鱗を伺わせる。
見た目通り、細かい事を気にしない元気な性格。
余暇を楽しむ時間は体を動かすスポーツを。
所謂、危機に強い一発逆転タイプ。
【他の勇者との御関係】
同じ目にあっちゃった者同士、頑張りましょうよ。
【そしてB案…】
【名前】 フェンリル (氷上 怜)
【年齢】 19
【種族】 ヒト
【class】 ノーブル・ロード
【容姿】
長い青髪をした貴族令嬢風の女性。
全体的にフォーマルな装いのドレス・グローブ。
氷槍『ベンティスカ』、手首から肘に掛けてバックラーを装備。
落ち着いた雰囲気、胸は豊か。
【備考】
召還を受けた現実世界の女学生。
槍捌き・氷系魔術から「氷帝」の異名がついて回るが
大袈裟になりがちな噂に対し、他の者が萎縮しないかと少々心配気味。
皆を纏めるのは上手いが、生来は奥手な性格で押しが今ひとつ弱い。
余暇を楽しむ時間の多くは読書だが…(恥じらいながらも大人の玩具を…)
【他の勇者との御関係】
同じ定めの者同士、頑張りましょう。
ついでにヴァルキリーもやってみたらどうです?
何だ、アレだ。
ガンガッテ。
>>199 【ぶっちゃけ無理ですよw】
>>200 【リョウカイですよ】
【そしてひっそりと待機してみる】
勇者様を誘惑する悪魔(主に体で)なんて悪くはないかも。
>>202 【いいんじゃないですか?】
【と、それはプロフ作成?それともプレイ内容ですか?】
キャラの設定。
男の勇者様を襲って、逆レイプして堕落させるって女悪魔。
完全に落ちてもらうなら、設定のリセットが必要だけど。
>>204 あ、そうですか。
もし参加ならガンガッテクダサイよー。
>>206 すっかり忘れてたorz
うーん、やっぱりキャラで待機してた方がいいかなと。
ふぅー、やぁっと抜けたー。
いくら私がタフだからって、何日も野宿は辛いってば…
あー、もうぅ。暫く森は見たくないわねー。
(頭上でサンサンと輝く太陽とは対照的に項垂れた頭。
鬱蒼とした森を背に、散々愚痴を零してから
どかっと小高い丘に寝転がる)
うーん、太陽が眩しい…。
(固くなった体に伸びをして、差し込む日差しを掻き分けるように手を翳す)
【雑談でよかったらお相手してみたいけど、参加してもいいんかな。男キャラとかで】
【いいんじゃないでしょうか?】
【うーん、多分だけど】
【男キャラ投下は、もうちょっと方向性がどうなるか様子見したほうがよさげかな】
【雑談用一発キャラも思いつかないので、とりあえず他の方どうぞ的な感じで】
>>211-212 【げげ、勢いで来ちゃったけど】
【もしかしてとんでもなく難しいところなんじゃ、ここはorz】
…って、こんなところで寝そべってる暇は無いわ。
女の子一人じゃ暗くなってきたら物騒だし
まだ陽がある内に街へ入っておきましょーか。
(やれやれと首を振り、欠伸を噛み殺して起き上がる。
ワイシャツについた草を払ってから遠くに見える街へと歩き出した。)
【落ちまーすノシ】
ヴァルキリー様から、ここで待ってるように言われたんだけど…
(ここは森の中…切り株の上に腰を下ろすフローラ)
【待機してみます】
【
>>193にプロフィールがあります】
(森の中、一人佇むフローラの肩に一匹の小鳥が止まる)
(そして慈しむ様に体を寄せ、頬を擦り付け甘え始める)
【この時間だと微妙かもしれませんね。俺は出先なんでお相手できませんが】
【一応見てると言う事をアピールw一言落ちです。それでは〜ノシ】
>>216 煤c?!
(肩に枝か骨のような細くて硬い感触を覚えて恐る恐る顔を向ける)
(すると、そこには一羽の小鳥が…)
ヴァルキリー様がおっしゃっていたのは、アナタのことなのかな?
あは♪可愛い…
(自分のことを気に入ってもらえたようで、嬉しくて)
(まるで親鳥にするように甘える小鳥を肩に乗せたまま)
(小鳥が乗っている方とは逆の手で柔らかい体毛を優しく撫でながら
ヴァルキリーの素へと立ち去る)
【あ、そうかもしれませんね…出直してみます】
【一言でも嬉しいので、また機会があればよろしくお願いします】
【ありがとうございました】
【どなたかいらっしゃいますか?】
【あなたは何方で?】
【
>>219様 えっと、ここは男性キャラもHN必要なんですか?】
【いえ、すいません。こちらの勘違いです】
【待機を始めた女性キャラの方かと思ったので(苦笑)】
【ええと…一応、私などがいますが】
【いえ、私も勘違いされやすい言い方をしてしまいました、ごめんなさいです】
【もし良かったらお相手願えませんでしょうか?】
【お願いします】
【こちらの持ちネタは
>>197か
>>198ですが】
【特に指定が無ければ、開けてお楽しみのランダムで】
【指定・・・ですか。うーん・・・キャラはそちらにお任せします】
【私のほうは水を材料に人体の一部の形状のゴーレムを生み出し、
自在に操る魔術師というのをやりたいんですけどいいでしょうか?】
【それと、R18はありでしょうか?】
(街から街へと繋ぐ街道を何台もの馬車が通る)
(今回、その護衛という事で同行したのだが)
乗り物が悪いのか、それとも道が悪いのか…
荷馬車というものは…意外と揺れるのですね。
(整備の行き届いていない街道の所為か
頻繁にゴトゴトと上下に揺れ動く。
それで若干、うっと催すものに口許を手で抑える)
【では
>>198で始めましょう】
【ゴーレムでも魔術でも、何でもかまいませんよー】
【R18?…それはエロールですか?】
「旅慣れてないんだな、このくらいだったら結構普通だぜ?」
同じように護衛に雇われていた一人の少年が、呆れたように声を上げる。
全身を紫色のフードつきローブで覆い、唯一見える顔は可愛げのある美少年といったところなのだが
その口調はかなり粗暴である。
「薬飲むか? 安定剤の一種で身体の不調を取り除いてくれるのがあるんだ」
そういって、少年はローブから小さな手を出した。
その上には黒い丸薬のようなものがちょこんと乗っている。
【あ、こちらのキャラの設定は正義でも悪でもなく、中庸の風来坊ってところです】
【はい、エロールのことです。NGでしたらNGとおっしゃってくださいね】
すいません、頂きます…んっ…。
(申し訳無さそうに頭を下げて丸薬を受け取る)
(黒光りするそれに少々戸惑いながらも、口の中に入れて嚥下)
ふぅ…ありがとうございます。
おかげ様で、助かりました。
(すると喉までせり上がっていた胸焼けが多少は和らいだ)
それで――さっきの話の続きなのですが…
貴方は何処まで行かれるのですか?
(自分は、次の街で降りるという契約…というところまで話したのだが
そこで丁度、気分が悪くなり聞きそびれたのだ)
「そういったことは特に決めてない」
そう言って少年は馬車の中で胡坐をかいた。
「風の向くまま気の向くままって奴だ。適当にその辺を回って、適当に金を稼ぐ。
それが俺のライフワークだからな」
肩を竦めて言う少年は、人生そのものが楽しいという顔をしていた。
「アンタはどんな理由で旅してんだ? 俺みたいな風来坊ってわけじゃなさそうだが」
【ではエロール路線でお願いします(ぉ】
そうですか。
ふふ、それはまた随分と楽しそうなことですね?
(楽しげな表情を見て、クスクスと控えめに笑った)
私は自主的に行っているというか。
何というか…その、色々と複雑な事情があって…。
(困ったように眉を潜めて答えると同時に)
(荷馬車が、また石を踏んで大きく揺れた)
中々、一言で言い表せるようなものではありませんね。
(最後に、ふぅっと溜め息をついて膝の上に乗せている手に)
(目を落とした)
「ふーん・・・まあ、その、なんだ」
フェンリルの行動に何となくネガティブな印象を受けた少年は、後頭部を掻きながら
「どんな人生にだって楽しいモンは転がってるよ。アンタだって楽しい事とか嬉しい事とかあるだろ?」
少しおどけた感じで、フェンリルにそう語った。
ええ、それは確かにそうですが…。
(言葉の節々に感じるものがあり、顔を上げて)
あの、何故そういう話題に?
……私、そんなに悲観的で暗い性格に見えますか?
(少々気にしている事なので、横目を向けつつ遠慮がちに)
はぁ…誰かと話していると
よく、そういう風に『楽しいことある?』みたいな会話の流れになるので…。
(ふと遠い視線を外へ向ける。)
(すると出発した頃には天高くに位置していた陽は)
(西に望む山々に沈んでいた)
(街道の周りに広がる草原は朱を帯び始め、もうすぐ夕暮れに)
「ん? ああ、そうだな。アンタ、人と話すときに相手に顔向けないこと多いだろ?
だから何か暗く見えちまうんだよ。せっかく可愛いんだから勿体無いぜ?」
ふっと笑いながら、聞きようによっては失礼にも聞こえる事を割とあっさりという。
「ん? 大分日が傾いてきたな。そろそろ移動を続けるのも危なくないか?
ここら辺、色々と出るって言うし」
フェンリルの視線を追って外を見た少年は、そう呟いた。
…………気をつけてみます。
(これで何度目だろうという指摘を受けて、溜め息をついた。
学友に誘われ、大学生となって初めて参加した『合同……なんとか』に
集まりでも消極的な姿勢で酷く浮いてしまったな、などという事が頭をよぎった)
うーん、大丈夫だと思いますよ。
(そう言うと荷車から体を軽く出し、前をいく列を)
(手を翳して眺めた。それぞれに自分達と同じような護衛の者が)
(荷車に腰掛け揺られているのを見て)
他にも優秀な方が、沢山に居られるようですし
…だから私達が少し休んでも大丈夫でしょう。
(振り向いて、ちゃっかりと『そうでしょ?』と笑みを浮かべ)
「・・・・・・ははっ、そうだな」
一瞬、その表情と言葉にあっけに取られるものの、すぐに身を震わせて笑い出す。
「いや、アンタの性格、見た目の印象と違って結構・・・クククッ、ま、俺はそういう奴のほうが好きだけどな」
なにやらツボに入ったらしく、笑いをこらえるようにしながら、少年はフェンリルのすぐ傍に移動した。
「アンタとは結構気が合いそうな気がするな」
そ、そんなに可笑しいですか?
(肩を震わせる様子を見て、不思議そうに小首をかしげたが)
うーん、少し笑いすぎだと思います。
もう…少し失礼ですよ?
(仕方ないなと、むすっと頬を膨らませた)
――と、いう事は貴方も私と同じ…暗めの性格なのですか?
(間近にくる少年に少々ドギマギとするが
やれやれと頭を振りながら答えた
【あ、すいません。時間の方が…orz】
【やはりこういう形は難しいですね…しくしく】
【その場限りでも仲間の方となら簡単なのですが。】
【というか…すいません、すいません。時間なので次で締めてくれませんか?】
「はははっ、悪い悪い。でも馬鹿にしてるとかそういうわけじゃねーんだ」
そう言って肩を竦める。いわゆる『降参』のポーズだ。
「暗いとか明るいとか、そんなことはどうでもいいんだよ、人間っていうのは相性だからな
アンタとは何となく波長が合いそうだ」
そう言って少年は、フェンリルに笑顔を向けた。
「迷惑じゃなかったらアンタに同行させてもらえないかな? これでも能力は折り紙つきだぜ?」
【あ、はい、了解です。では私はこれが最後ですー】
【すみません、タイピング等が遅くて・・・】
【ありがとうございましたですー】
…そういうものなのでしょうか。
(自分より年下と思わしき少年に諭されて
少々複雑な表情を浮かべた。)
それは兎も角として…では、よろしくお願いしますね。
でも貴方はまだ子供なのだから、くれぐれも無理はしないように、です。
(同じ道を行くのに断る理由は持ち合わせていない。
こくりと頷き返すと
横に座る少年の鼻頭を、つんと押して念を押した)
【いえいえ、超高速でしたよー】
【こちらが最初に時間を言っておけば良かったのですから】
【ありがとうございました】
保守