1 :
語り部:
きっかけとなったの何なのか。
それは一つでもなかっただろうし、もはや遠い過去となって誰も正確には思い出せない。
ハッキリしているのはもはや平和は夢物語となり、長く続く戦乱はまだまだ続くということ。
争うのは、スメリア王国とファーナ王国。
長く続いた戦乱は、敵国への憎しみを非戦闘員にまで浸透させた。
戦争に携わる軍人に関しては言うまでもない。
同僚の前では穏やかな笑顔を見せ、優しい相談役となる者が、
敵国の前では一片の情もなく非常な行為を行うのはもはや日常のこと。
そんな人間同士の争いを他部族は一般に静観している。
しかし、中には利害の一致を見て戦争に参加するトロール等もいれば、
運悪く巻き込まれるエルフなども・・・。
2 :
語り部:2005/05/24(火) 21:44:22 ID:mtbhYqOU
参加キャラハン例
1.スメリア・ファーナどちらかの兵士・司令官等
基本的には敵国の兵士に対しては容赦ないです。
もちろん例外もありですが。
2.村人・商人・王族等の非戦闘員
敵に襲われてしまうか、味方の誰かと関係を築くか、
はてさてどちらになるやら。
3.他種族(エルフやドワーフ等)
戦争の主体は人間なので登場するとすれば
基本的に巻き込まれてしまったという形がいいかなと。
つ【祝砲】
4 :
語り部:2005/05/24(火) 21:45:07 ID:mtbhYqOU
<決まりごと>
1.基本的にsage進行
2.エロにこだわらなくてもいいですが、トラブルが予想されると思われますので、
戦闘ロールはおまけみたいに考えましょう。あくまで戦時下という状況を
利用したロールを楽しむ事を目的とします。
3.戦時下という状況だけに、陵辱系の展開も少なくないと思われます。
そういうのが苦手な人は前もって言っておいた方がいいかもしれません。
今のところはこんなものですが、必要なルールは適宜付け加えて行きましょう。
5 :
語り部:2005/05/24(火) 21:48:55 ID:mtbhYqOU
<決まりごと>に補足です。
無敵の存在だとか、最強の存在というのはお控え下さい。
戦うのが目的なのではなく、戦時下の雰囲気・状況を楽しむための場所です。
独りよがりにならず、互いを気遣って楽しい場所を作って行きましょう。
6 :
語り部:2005/05/24(火) 21:50:36 ID:mtbhYqOU
>>3 ありがとうございます。
景気のいい一発ですね。
この景気の良さがスレに反映されることを願います。
参加キャラのテンプレのようなものは?
8 :
語り部:2005/05/24(火) 21:56:49 ID:mtbhYqOU
>>7 失礼しました。今用意します。
【名前】
【性別】
【役職】
【容姿】
【種族】
【性格】
【年齢】
【特徴】
こんなものでいかがでしょうか?
他に特技など自分でアピールしたい項目があれば、付け足して下さい。
【まず私が参加してみます。】
【名前】 サーバイン
【性別】 男
【役職】 スメリア王国騎士団部隊長
【容姿】 短髪の赤髪が特徴。戦士としてはやや細い体つき。
【種族】 人間
【性格】 普段は穏やかだが、一度戦場に出れば敵を屠るのをためらわない。
性欲に関しては、戦場で正気を保つ必要とあらば我慢しない。
【年齢】 25歳
【特徴】 細身の体に似合わぬグレートソードをいつも身につけている。
【その他】幼い頃に父親をファーナの人間に殺されており、
当時の自分の無力さを嘆いて騎士団配属を目指してきた。。
そのため、多くのスメリア人と同様ファーナ国を憎んでいる。
TRPGみたいなイメージですかね…。
少し検討させて下さい。
>>10 【そんなものだと考えて下さい。お気軽にどうぞ。】
(部隊の野営地で見回りをしている)
…最近は、次々と部隊が集められている。
今やっているような小競り合いではなく、大規模な戦闘が近いのかもしれない。
ファーナめ…好きにはさせんぞ。
さて…しばし剣を振るって来るかな。
(兵士に少し離れることを告げて、森の中のいつもの定位置へと向かう)
これだけは毎日やらないと落ち着かないな…。
しかし、戦闘が始まればそんなことを考える余裕すらなくなるだろう…。
(不安を打ち消すように、力強く剣を振り始める)
ふう…こんなものか。
(額に滲んだ汗を手でぬぐって、剣を鞘にしまう)
明日も早い。そろそろ寝て備えんとな。
(確かな足取りで宿営地へと帰って行く)
誰かいますか?
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 11:15:18 ID:vC6rEJSl
>>14 出会い系の業者。
PC精神無害だがご利用は自己責任で。
つーかサクラいっぱいの糞サイトだろ、どうせ。
【初めまして、参加してみたいと思ってます。】
【名前】 ルトラッテ・パーシー
【性別】 女
【役職】 ファーナ属領修道院騎士
【容姿】 金髪に金色の瞳と典型的貴族風容姿を持つ。それなりに身体も鍛えている。
【種族】 人間
【性格】 理知的だが、自身に課せられた一族の命運というの重圧に耐えかねて、感情的になる事もある。
自分が非力である事を悔いているが、剣捌きや用兵には工夫を凝らしてあり侮れない。
【年齢】 20歳
【特徴】 ファーナ属領の小国の王位継承権を持つ、王子もいるが心身共に薄弱で名代になれず
年老いた父に代わり、女の身でありながら戦場に立つ事になった。
それ故、周囲からは儀仗兵的な扱いを受けており、信用出来る家臣も居らず内外で孤立している。
(自軍の野営陣地の天幕で、従者に鎧の着付けを手伝わさせている)
国を出る時、お抱えの鍛冶屋に作らせた物で、随所に軽量化の為の工夫が凝らしてあるが
その鎧に刻まれたパーシー家の紋章は、嫌でも自分に一族の命運がかかっている事を思い知らされ
重圧となって身体を覆っていくように感じられる。
…兜は良い、後でつける。
(従者を手を振って追い払い、重い兜を小脇に抱えて一人で天幕を出て、厩に向かう)
(愛馬の前に立ち、そっと手を差し伸べて馬の顔を優しく撫でてやる)
…カランシーよ……私が信頼出来るのは、そなただけだ…どうか私を守っておくれ……
(馬がそれに応えるように軽く鼻をならす)
18 :
サモナー:2005/05/27(金) 15:54:01 ID:MzsDCYfd
【男はあまり歓迎されないかな?】
【名前】 サモナー(本名不詳、精霊召還術に長けていることによる通称)
【性別】 男
【役職】 精霊召還魔術師(中立)
【容姿】 20代後半の外見、黒髪、短髪、背は高いが、肉付きはやや痩せ型
【種族】 人間
【性格】 非社交的
【年齢】 (実年齢不明)
【特徴】 国境地帯(主戦線より結構離れた場所)に自分の決めた領地(森)を持ち、
その中にある古城に住む。
精霊召還により使役しているゴーレム等に領地内と住処の世話を
させている。
戦争自身には積極的に関らないが、依頼があれば対価に応じた参戦や
魔法道具を供給する。
【サモナーさん、こんにちわ】
20 :
サモナー:2005/05/27(金) 16:10:25 ID:MzsDCYfd
【こんにちは、ルトラッテさん】
【こんな感じのキャラですがよろしくお願いします。】
【こちらこそ、よろしく御願いします】
【敵になるか味方になるかどきどきしますね】
22 :
サモナー:2005/05/27(金) 16:23:08 ID:MzsDCYfd
【依頼があれば期間限定で味方にも敵にもなります。】
【戦闘に使う道具が欲しければ、対価に対して供給します。】
【(依頼がなければ動かないという)中立を守っているのと、】
【ある程度以上の力量があるために国境地帯に住みつけているという役柄です。】
【今日は一度引き上げますね、夜にまた来ます】
【次は依頼をするかもしれません、それでは〜】
(厩の番人に心付けを弾み、しっかりと面倒を見るように言いつけて出て行く)
(天幕に戻る途中、頬になにか当たるの感じ、空を見上げる)
…雨か、戦場に流れた血を拭うのには丁度良い…
(暫く灰色になった空を見上げているが、何かを思いついたように雨粒に手を差し伸べる)
これは… 使えるやもしれぬ…!
(献策の為、上官の天幕へと向かって歩き始める)
24 :
サモナー:2005/05/27(金) 16:39:26 ID:MzsDCYfd
【はい、お疲れ様です。】
【こちらはしばらく覗いています。】
女キャラが来ると集まってくるなw
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:27:21 ID:ViEceSkw
中立なキャラ…最悪
てか男キャラいらねっ
【こんばんは、どなたかいます?】
(自分の献策を一蹴され、自棄になって僅かな手勢のみで斥候に出る)
く… 私が女と言うだけで同僚も上官も誰も彼もまともに取り合おうとせん…!
何が法の守り手だ! 何が故国救済の騎士団だ! 豚共め…!
…私には時間が無いというのに…
(不満を解消するように馬の速度を上げ、戦場を駆けて行く)
28 :
サモナー:2005/05/27(金) 20:59:57 ID:MzsDCYfd
【一応、います。】
【ルトラッテさん、サモナーさん、初めまして。よろしくお願いします。】
>>25-26 【自分も男キャラですね…でもできたばかりのスレですし、長い目で見てやって下さい。】
【お願いします。】
>>27 やっと時間が取れたな…
軍議の数が増えて最近は自由な時間はないに等しくてなかなか剣を振ることすらできない。
こうしてわずかに取れた時間を大切にせねばな。
…ん、何だ?この馬の音は?
この時間に乗馬の許可された者とすれば味方の急使ぐらいしか考えられんが…
そうでなければ――少し見てみるか
(警戒を怠らずに音のする方へと向かう)
>>28 【リロードミス…orzお邪魔だったでしょうか?】
【どうしましょう、私で良ければ絡んで頂けますか?】
【サーバインさん、初めまして】
【レスした後に気づきました。ごめんなさい】
33 :
サモナー:2005/05/27(金) 21:06:47 ID:MzsDCYfd
>31
【どういうシチュが良いでしょうか?】
【こちらも一行レスしか返していないのであまり大きなこといえませんが。】
>>32 【いえ、断りもなくいきなりレスつけちゃいましたが、どうも邪魔みたいですね。】
【サモナーさんが絡むようですから、今日は帰ります。】
【上のはなかったことにして下さい。】
>33
【私からサモナーさんに絡んでみます。それでいいですか?】
>34
【サーバインさん、またよろしく御願いします】
36 :
サモナー:2005/05/27(金) 21:13:40 ID:MzsDCYfd
>>34 【いや、少しだけこちらのレスが早かったのですが、シチュエーション次第で】
【サーバインさんとサモナーのどちらがふさわしいかを考えていただけば】
【良いかという意図です。】
【と書いているうちに
>>35が・・・】
【了解しました >ルトラッテさん】
【申し訳ありません >サーバインさん】
>36
【はい、よろしくです】
【こんな感じでいかがでしょう】
(戦地の外れにある森に差し掛かった時、怪しい人影を見咎める)
何者だ…? 身なりからすると兵士では無いようだが怪しいな…
(手勢を素早く操り、取り囲むようにして馬を近づける)
「おい貴様、こんな所で何をしているか。
答えろ! 返答次第ではただではすまないと心得よ!」
(さっと、手を挙げると配下の騎兵が一斉に怪しい男に弓矢の狙いを付ける)
38 :
サモナー:2005/05/27(金) 21:31:47 ID:MzsDCYfd
【了解しました。 こちらこそよろしくお願いします。】
>37
(近づいてくる兵士とその指揮官をじっと見ている。)
>返答次第ではただではすまないと心得よ!
ふむ。 礼儀知らずの兵隊が未だ残っていましたか?
(指を鳴らすと石で出来た人形をしたものが、部下の行動を阻害する。)
(無表情に)
この場所がどういう場所かお分かりですかな?
それと、貴女と貴女の所属する国は私に敵対する用意がおありかな?
>38
(突如出現した石人形に狼狽える騎兵を手で制し、睨み付けるような視線を男に向ける)
「…貴様が噂に聞く、国境に居を構える召喚師か。
その魔術は一国の軍隊にも匹敵するというが…、もしそれが真実であればこの者達如きでは
勝ち目は無いというわけだ。」
(未だに脅えている部下に命じて弓を下げさせる)
「失礼した。私が属するファーナは貴方に敵対する者ではない。」
(馬を下りて、兜を脱ぎ、戦意の無い事を示す)
「だが… どちらにも属さずコウモリのように振る舞う貴行を快く思ってない者は多数いると言っておこう。
聞けば、魔術師どのは報酬次第でどんな願いも叶えると言うが、それは真実か?
この石人形を見れば、怪しい呪いの類に過ぎぬ…という事は無さそうだがな。」
(表面上の礼は尽くしているが、挑発的な態度と口調で語りかける)
40 :
サモナー:2005/05/27(金) 22:03:02 ID:MzsDCYfd
コウモリという表現は正しくは無いですね。
訂正を求めるつもりはありませんが、貴方方の国同士の戦争については
単に傍観しているだけですよ。
(微妙に指を動かすと石人形の動きが止まり、部下への圧迫を弱める。)
自分に火の粉がかからない限りは・・・ね?
>報酬次第でどんな願いも叶える
全ての願いをかなえるとは申しません。
私は出来ることと出来ないことはわきまえているつもりなのでね。
(表情を変えずに)
それで、貴女の望みは何でしょうか?
私の平穏な生活を乱すことが目的であれば、
それなりの代償を払っていただくことになります。
「…お前が私の願いを叶えると? ふ、面白い。」
(口元に酷薄な笑みを浮かべて周囲の石人形を見回す)
「だが、私の望みはこんな木偶人形には叶えられぬぞ?
出来るというなら、まずは…まやかしでない証を見せるが良い…!」
(目にも止まらぬ早さで腰元の剣を抜き放ち、男の首に突き付ける)
「もし出来ぬのであれば! 貴族をからかった代償に即刻この首叩き落としてくれる!」
(抜いた時と同じように素早く柄に剣を収める)
「そうだな… 私の望みは…………雨だ。 雨を司る力が欲しい。貴行に出来るか魔術師?」
(暫し考え込んだ後、今までは少し違った真剣な表情で語りかける)
42 :
サモナー:2005/05/27(金) 22:30:37 ID:MzsDCYfd
(剣を操る操作に関しても表情を変えず、言葉を聞いている)
雨を司る力ですか・・・・ 大規模天候操作になりますね。
相当に大きな力です。
自由に操る力は、明らかに人の手に余るものです。
ただ条件を限定すれば、ある程度操ることは可能でしょう。
それにしても、難易度が極めて高いことの変わりはありませんが・・・
とりあえずは、私の力の実例をお見せしましょう。
『水精ウンディーネよ、契約者たる・・・に力を貸し、水を湧き出させたまえ』
(窪地になっているところに、水が湧き出て沼を形成する)
貴女はそのような大きな力を欲していますが、求める力の大きさに
比例して代償も大きなものとなります。
失礼ですが、貴女に対価を用意できるのですか?
(見る間に沼が形成された事に驚く)
「しかし… これは雨ではないぞ。本当に降らせる事は可能なのか?
貴行の望みは何だ? もし望むなら貴行と同じ大きさの金の象をくれてやっても良い。」
(魔術師のわざを目の当たりにして興奮した口調で語りかける)
「この我がパーシー家の紋に誓って嘘は申さぬ、貴行の欲する対価を申してみよ」
(白金に輝く胸の紋章を見せて、自分の身分を明かす)
44 :
サモナー:2005/05/27(金) 22:57:08 ID:MzsDCYfd
降雨を自由に操る力はあまりに過ぎた力であるため、そのようなことが可能とは
言いません。
ただある程度の広さに対し、一定の期間のみ雨を降らせることであれば
それは可能です。
操作範囲と期間について予め相談しておく必要がありますね。
それと、貴女の考えている目的についても。
本来、このような精霊術は自然界の理を捻じ曲げる術。
我らの住まうこの天地を歪めることに対して貴女の覚悟があるかが
重要ですね。
私は金銭に関しては、それほど多くを必要としていません。
現在、性魔術を研究しているところなのですが、貴女にはその身を
研究題材として提供する覚悟があれば、相談に応じましょう。
「性魔術に…け、研究題材…だと!」
(思わず、声を荒げてしまってから、周りの部下に聞かれなかったかと慌てて口を紡ぐ)
(幸いにも部下とは石人形によって距離が保たれており、会話が聞かれた様子はなかった)
…こ、この男…何を考えている。私に…私にこの身を差し出せと言うのか…!
(男に顔を寄せて、声を潜めて呟く)
「…ほ、他の願いは無いのか? 宝石でも黄金でも領地でもかまわんのだぞ?
そ、そうだ。私の代わりに端女50人を用意しよう、それでどうだ?」
46 :
サモナー:2005/05/27(金) 23:13:42 ID:MzsDCYfd
ほう・・・・・・・・・・・・。
(今まで無表情であったのに、微かな嫌悪感を顔に出す)
自分の身は可愛いから、他の者を人身御供に提供し自分の要求のみは
通そうとするのですか・・・・・・・・・。
このあたりで続いている戦の状況が良く分かる話ですね。
自らの手を汚そうとしない者とは話をしても仕方がありません。
別の手段の降雨術を探すと良いでしょう。
(背を向けるとそのまますたすたと森の中に向かって歩いていく)
「く… ま、待て!」
(森に消えようとする男を呼び止める)
(部下に先に帰るように命じ、人払いを行う)
「そこまで言うなら、証拠を見せてみよ! さすれば我が身でも何でも貴様にくれてやるわ!
雨を…降らせてみよ、魔術師! それが出来ぬ者にこの身は触れさせぬ!」
(周囲に人が居なくなった事で、声を荒げて男に詰め寄る)
48 :
サモナー:2005/05/27(金) 23:36:43 ID:MzsDCYfd
ふむ・・・・・・・・・。
私が信用できないのですか?
今まで、幾つかの依頼を受けてきましたが、私は出来ないことに関しては
最初から出来ないと断ってきました。
私が約定を破ったとお考えでしたら、後で攻め滅ぼすなり何なり
すればよいでしょう?
雨を降らせる術はかなり高度な術ではありますが、操作可能な範囲内のものです。
ただ、すぐに証拠をお見せするには余りにも使う労力が高すぎますね。
『優しき森の精ドライアドよ我に力を貸し、この者を拘束せよ』
(森の中の蔦がルトラッテに絡みつき、行動の自由を奪う)
貴女は、何かあるとすぐに高圧的な交渉を行いなさる。
相手をある程度信用できなくては取引になりませんね。
しばらくすれば、蔦は解けます。 それまで頭を冷やしていると良いでしょう。
【時間かけてごめんなさい】
【今日は終わりですか?】
「…! 待て! く…何だこの蔦は…ええい! 放せ!」
(伸びてきた蔦に手足の自由を奪われ、為す術もなく身動きが取れなくなってしまう)
「無礼者め…覚えておれ! 次会ったらその首を引っこ抜いて晒し物にしてくれる!
所詮出来ぬから、何のかんのと言い訳をして勿体ぶっておるのだろう!
貴様もスメリアもファーナも皆男は一緒だ! 何も出来ぬ癖に口先だけで偉そうに!
偉そうにふんぞり返るしか能が無いのだ! 豚め! 肥え太った豚共めぇぇえ!!!」
(森の中に去っていく男の背中に無数の罵詈雑言を浴びせる)
(怒りの余りか、男とは関係の無い罵倒までもが口をついて出てしまっている)
「…はぁ…はぁ…」
(怒鳴り疲れて息を切らし、ぐったりと全身を絡まった蔦に寄り掛からせる)
【名前】カノーネ・レーゲンボーゲン(愛称はカノ)
【性別】女
【役職】スメリア軍・魔法戦術師団、団長兼、国立魔術研究所、所長
【容姿】
髪色・ピンク
瞳色・緑
髪型・ツインテール
体型・歳相応
エルフの血が入ってますが耳は尖ってません。
【種族】クォーターエルフ
【性格】子供特有の素直さと残酷さを合わせ持つ。良くも悪くも子供。
極度のブラコン
【年齢】10歳
【特徴】スメリア国立魔術学院を七歳の若さで主席卒業した才女。
天才故に大人顔負けの知識や思考力を持つが可愛いモノ(本人基準)や甘いものが好き等、歳相応な子供らしさも持つ。
スメリア国の名家「レーゲンボーゲン家」の人間。
軍にはその才能を買われ主に研究者として特別待遇で迎えられている。
軍で将校をしている兄がおり本人はその役に立ちたいという思いから軍に身を置いている。
【新規参加、よろしくお願いします】
【只今、兄を募集中です】
51 :
サモナー:2005/05/28(土) 00:00:56 ID:t9ohUfKi
>49
【いえ、終わりのつもりは無かったんですがね・・・】
【まだ立ち去ってもいないし・・・】
【立ち去ったところだけ無視して書いてみます。】
【でも、時間のペース結構きつそうでしょうか?】
ほほう・・・ なかなか言いますね。
貴女の主観で男がどのように見えようと構いませんが、口先だけといわれるのは
心外です。
『水の精ウンディーネよ風の精シルフィードよ、我に助力しひと時の雨を・・・』
(呪文と共に空中より局地的にルトラッテの上に雨が滝のように降ってくる)
頭は冷えましたか? お嬢さん。
【時間は全然平気です。ちょっと心配になっちゃいました】
(上から降り注ぐ雨を目の当たりにして呆然となる)
「……まさか…」
(雨に濡れた金の髪をそのままに、男に改めて向かい直り、頭を下げる)
「無礼をした。そなたの力を試したのは我が用心故だ。許せ、魔術師よ。
…望み通り、この力が私の物になるならば、この身一つぐらい好き勝手にするが良い。
だが、私は……そう言った…そのう…閨事は何一つ学んでおらぬ故…」
(自分に経験の無い事を示し、僅かに頬を紅潮させて俯く)
「せめて…や、優しく…しろ…」
(吐き捨てるように小さく呟く)
【カノーネさん、こんばんは】
【敵同士ですね… ちょっと淋しいです】
【ファーナ国軍募集中(`・ω・´)です】
54 :
サモナー:2005/05/28(土) 00:25:48 ID:t9ohUfKi
『優しき森の精ドライアドよ、この者を自由に』
(ルトラッテに絡まっている蔦が解ける)
ふむ。 まだ未経験か・・・・
(小さな声で)術式を刻印するには丁度良いかな?
その格好ではあまりだろうな?
我が住処へ案内する。
鎧を脱いで私に掴まるのだ。
(鎧を脱いで近づいたところで)
『軽快なる風の精シルフィードよ我の足となり移動を手助けよ』
(空中を高速に移動し地表が流れるように見えるが、風は感じられない)
(数分の後に住処である古城に辿り付く)
55 :
サモナー:2005/05/28(土) 00:31:30 ID:t9ohUfKi
【カノーネさん、テンプレートの投下ご苦労様です。】
【10才で師団長兼研究所長というのは凄すぎます。】
【どういうプレイ展開になるのか楽しみですね。】
補足
階級は小佐(技術士官)です。
【ルトラッテさん>よろしくお願いします】
【どこかの戦場でお会いしたらその時はお手柔らかにお願いしますね(^O^)ゝ】
(鎧を脱げと言われて躊躇するが、やがて渋々従い、黒地に金刺繍の施された着込み姿になる)
(初めは軽く掴まっているが、空に浮き上がってから大慌てでその腕にしがみつく)
「天空を飛ぶワザを持つとは、そなた一体何者だ? 何故この力をもっと世に示そうとせんのだ?」
(初めて飛ぶ空に恐怖を覚えながらも、眼下に広がる地表の光景を食い入るように見つめている)
(辿り着いた先の古城を見て、驚いたように唸る)
「ここが…貴行の住まいか? もっと怪しい所に連れていかれると思って…
い、いや何でもない、気にするな」
【サモナーさん>よろしくお願いします(^-^)ゝ】
【繰り返しアナウンスいたしますが兄を募集中ですよろしくお願いしますm(_ _)m】
59 :
サモナー:2005/05/28(土) 00:47:40 ID:t9ohUfKi
>何故この力をもっと世に示そうとせんのだ?
(質問はしっかりと聞こえているが、聞こえなかったふりをする)
怪しいところといえば、これほど怪しい所は無いぞ?
まあ、中に入るがいい。
(降り立ったテラスより古城の中に入り込む。)
この居城は我が友である精霊達により維持されている。
住むには不便は無いが、実質的に住んでいるのは私一人だ。
先ほどの雨で衣服が濡れているであろう。
そこに入れば、サラマンダーの協力による温かい湯が用意されている。
湯から上がるところには、男物で不満だろうがバスロープがあるから、
ゆっくりと体を清めてくるといい。
(手際よく案内され、一人、浴室に取り残された感じになる)
そう言えば…一人で湯につかるなど…初めてかもしれんな。
(初めは心細さを感じておっかなびっくり入っているが、次第に戦に疲れた身体が湯に解されリラックスしていく)
これだけ広いのにも関わらず人の気配がまったくない…
精霊の働きによりこの古城が維持されていると、あの男は言ったが… その言葉は本当なのかもしれん…
だとすればあの男は一体…何者なのだろう…この力はどうやって…
(湯に浸かりながら、疑問を並べてみる)
「……これ以上浸かっていては上せるな…」
(結局、答えの出ないまま湯船から上がり、用意してあったバスローブに身を包んで浴室を出る)
「…魔術師? どこへ行った?」
(だぶつくローブを手で押さえて、男の姿を探す)
61 :
サモナー:2005/05/28(土) 01:14:19 ID:t9ohUfKi
(外套を脱いで室内用の軽装に着替えた姿で現れる)
ふむ。 結構ゆっくりと浸かっていたようだな。
お前の衣服はブラウニーにより洗濯され既に乾いている。
帰るときには着て帰るといいだろう。
(先に立って、研究室までの案内をする)
お前には研究材料になってもらうが、同時に契約である雨を降らせる道具の
調整も行わなくてはならない。
降らせたい範囲と期間について、教えてくれれば道具の調整をする。
さて、着いたぞ。ここが研究室だ。
(床には柔らかく厚い毛皮が敷いてあり、壁にはびっしいと棚が作りつけられて)
(さまざまな瓶に入った材料や道具が収められている)
「ブラウニー…? それも精霊の名前か…?
騎士物語に出てくるサラマンダーやウィンデーネは知っているが…」
(聞いた事のない名前に首を傾げる)
…好きな時に好きなだけ雨を降らせるというのは無理なのか…
(男の説明を聞いていて、僅かに落胆する)
「…それでは、春が終わり高山に名も無き小さな白き花が咲く頃があるだろう… その頃に
ニューベルンの…私の故国に五日に一度ずつ雨を降らせてやってくれ…それが望みだ。」
(やがて、男の案内でついた研究室に入っていき、その中のごちゃごちゃとした様子に驚く)
(初めて見る物ばかりで、壁や棚に並んだ怪しい研究材料や道具に胡乱な視線を向ける)
「………」
(不気味な材料に目を奪われ、これから行われる事への様々な憶測が恐怖を呼び、押し黙る)
63 :
サモナー:2005/05/28(土) 01:43:40 ID:t9ohUfKi
世の中には精霊が満ち溢れ、各々が役目を果たすことにより
より円滑な自然環境が成り立っている。
例えそれが自然でない人の生活環境であってもな。
私はそれらの精霊にお願いをすることにより、様々な恩恵を
受けているだけだ。
>五日に一度ずつ雨を降らせてやってくれ
(顔をじっと見て)
ふむ・・・・・。
何か軍事的な目的で雨を降らせたいのかと思っていたが、
異なるようだな。
その時期に定期的な雨となると・・・・丁度渇水が起こりやすい時期だ。
畑の実りが気になるのか?
「主はどこにでもおられる、と言う事か…」
(ややこしくなってきた男の話を教会の教義に置き換えて解釈する)
「自らを律する事により、主の助けを得る事が出来る。精霊もそれと一緒であるか」
>何か軍事的な目的で雨を降らせたいのかと思っていたが
(男の言葉を最後まで聞いてから、きっと睨み付けた後に言い放つ)
「国事だ、無用な詮索は止めよ。」
(そこで一旦黙り込むが、ややあって、目を逸らしてから再度口を開く)
(空から降る雨を受け止めるかの様に手を差し出し、泳がせる)
「雨…とはな… 恵みにも好機にもなりうるのだ。
作物は水無くして実りを約束せぬし、戦場に置いて雨は戦略上の大きな転換になりうる…
もし、雨を自由に操る事が出来るならば、この世の全ての大地を統べる事だとて可能であろう。
人の上に立った事のない貴行には分かるまいが…」
(最後の語を結ぶ時、僅かな一瞬、開いていた手の平を握りしめ、力強く拳を握る)
「…無駄話が過ぎた。最早何も語らぬ。」
65 :
サモナー:2005/05/28(土) 02:18:44 ID:t9ohUfKi
>「…無駄話が過ぎた。最早何も語らぬ。」
ふむ。 それではこちらも雨に関しては最早詮索することは止めにするとしよう。
(棚のほうに行って、瓶を二つ取ってくる。)
一つ確実に行わねばならないことと、もう一つはお前の任意に任せることがある。
先は行為を行う前に、お前の内腿にこの薬で文様を描くことだ。
後のほうについては、これから行う行為について痛みを和らげより気持ちよく
行えるようにする薬を服用するかについてだ。
まずはこの薬で文様を描くから、そこに寝て足を開くが良い。
それともう一方の薬を使うかについて予め聞いておく。
(男の説明を黙って聞いている)
「必要ない、私は女である前に騎士である。苦痛などいくらでも耐えてみせよう。それより…」
(ハッキリと断りを入れてから、顔こそ赤くしないものの、口ごもりながら尋ねる)
「わ、私を抱くそなたの名を教えよ、お前に我が国の王になれとは言わぬが
万が一、名前も知らぬ相手に身体を許したと知れては、我が国の恥であるからな。」
(そう言ってから男に指示された場所に座るが、足は開かずに返事を待つ)
67 :
サモナー:2005/05/28(土) 02:37:20 ID:t9ohUfKi
私の本名に関しては私も既に忘れた。
精霊を呼び出し使役する様から最近は「サモナー」と呼ばれている。
そう言えば、お前の名前を聞くことも忘れていたな。
お前の名前はなんと言うのだ?
(男の返事を聞いて怪訝な表情になる)
「忘れた? 呆れた事よ。変わった人間もいるものだな…」
(やれやれといった表情に転じ、やがてローブの前をそっとはだけて、肌をゆっくりと露わにしていく)
「サモナーとやら… 覚えておくがいいぞ。私が14の時、私の湯浴みを覗いた愚かな従者がいたが
父はそやつの目を抉り、狼のいる檻に放り込んだ。
もし… お前が約束を違える事があれば、同じ目に会わせるだけではすまさんから、そう思え。」
(自らの恥ずかしさを誤魔化す為か、有りもしない話をでっち上げて喋る)
(やがて、一糸纏わぬ姿になって、座ったまま足をそっと広げ、男に内腿が見えるようにする)
「だ、黙ってないで何とか言え…! 吟遊詩人のように褒め称えぬと承知せぬぞ。」
(顔を真っ赤に染めて、サモナーに向けて眉根を釣り上げる)
【名乗るの忘れてました(><)】
【我こそルトラッテ・ド・パーシーであるぞ! と偉そうに名乗っておきます。ごめんなさい】
【トリップつけました】
心配するか? 心優しき王女よ。
お前の肌は美しい。 白磁のように透き通っている。
(腹に手を這わせて)
しかし、無機質な白磁ではなくしっとりと湿り気をおび、
男の手を吸いつける。
(スリットの回りを指でなぞり)
この部分も男に見られるのは初めてなんだな?
綺麗な色と形をしている。 そして柔毛が回りを彩っている。
体全体は女性らしい丸さと鍛えられたことによる引き締まりで、見事な曲線を
描いているではないか?
ずっと鑑賞していたい所だが、その前に文様を描くことにしよう。
(筆に瓶の赤い液体を付けると、内腿の付け根近くに複雑な文様を書き込んでいく)
(液体がつけられた肌はじんわりと暖かくなる)
>お前の肌は美しい。 白磁のように透き通っている。
「や、やはり止せ、聞き慣れぬ追従をされているようで居心地が悪い…」
(暫し続いたサモナーの言葉を遮って黙らせる)
そう、そうか…私の肌は白磁の様か… ふうん……そうか…
(だが、やはり褒められた事は嬉しいらしく、何度も居中で呟いて確認してしまう)
「…ふっ?! ひゃう…! へ、変な触り方をするな! 見せた事は無いか、だと? あ、当たり前だ。
慎ましい女は、父君にすら肌を許してはならないと母が仰ったので、以来、その教えを固く守り通してきたのだ
それより、早く済ませろ! 私は貴行の見せ物に成り下がった気は無いぞ!」
「…うっぁ…? なんだ…コレは……?」
(サモナーが指で紋様を描く軌跡にそって敏感な部位の肌が熱を帯び、身悶えする)
これが性魔術を実験するための準備だ。
(本当は嘘、最後のほうで種明かしします。)
もうしばらくの我慢だ。
(じりじりと呪文を書き込んでいく)
最後は・・・・
『・・・・・・』
(なにやら呪文を唱えると、書き込まれた文様の所が激しい熱さを持つが、)
(熱さは一瞬で終わる。)
(その代わりに、体の芯が今までに無い優しい熱さ帯びている。)
よし、魔術の準備は完了だ。
こちらの準備は整っているか?
(股間のスリットを指で開き中の状態を目で確認する)
(サモナーの手が新しい紋様を描くたびに少しづつ息を荒げていく)
(白磁と言われた肌は赤みを帯びていき、身体が徐々に交配への準備を整えつつあるのが分かる)
「…熱い…ぞ、サモナー。皆、こうなるのか…?…身体…が…変だ…言う事を聞かぬ…」
(身体の内から火を噴くような熱さを感じ、火照った体を持て余して喘ぐ)
(サモナーに指で割れ目を押し開らかれ)
(熟れた果実のように濡れた秘所をまじまじと見られる事に味わった事のない背徳感を覚える)
「見るな… そこを見られると、その…私が一層熱くなるのだ…だから…見るでない…」
(熱に侵されたせいか、口調も弱々しく、覇気が無くなっている)
そうだ。
男を受け入れる準備が整うと、女は体全体が熱くなるものだ。
(しっかりと濡れた秘部を見て)
ふむ。見事に準備が整ったようだな。
それでは、最後までさせて頂くとしよう。
(体を起こすと自分の衣服をゆっくりと脱いでいく)
(筋肉の量は十分と言えないが、引き締ったからだがあらわになる。)
(下着を脱ぐと固く勃起したものが股間から飛び出ている)
(両足の間に腰を割りいれ、体を重ねていく)
体の力を抜いていたほうがいいぞ?
(窪みに先端を当てるとルトラッテの身体を抱きしめる)
「…あ? それが…私の中に…入るのか?」
(サモナーが脱ぎだしたのに気づき、既に硬くなっているそれを見咎める)
…あんな、醜悪な物が我が体内に収まるというのか…!
(グロテスクにも見えるその存在に恐怖を覚え、身体を捩って逃げようとするが)
(紋様を描きながら舐られた身体は力を奪われており、ロクな身動きが出来なかった)
>体の力を抜いていたほうがいいぞ?
「…待て…待たぬか… あ、や、や…止めよ! イヤだ…ぁっ! ぁ! 痛い! 痛い!」
(男の侵入を止めようと、抱きしめるサモナーの身体に手を当てて押し返すが力が足りない)
「あああ! っくう…………!!!」
(初めて受け入れた感触と味わった事の無い痛みとが綯い交ぜになり、その苦痛に涙をこぼす)
(貫かれた秘裂から破瓜の血が零れ、溢れていた蜜液と混ざって床に滴る)
「…動くな…バカモノ…! わ、私が、私が壊れてしまう…」
(サモナーに泣きながら懇願する)
(ゆっくりと腰を前後に振り、カリの部分が初めて男を味わう襞を擦る)
(感触を楽しむ)
いや、ダメだルトラッテ。
魔術実験のためには、こうやって動かしながら馴染ませていく必要があるんだ。
(大きなストロークで動かし続ける)
ルトラッテ、お前の身体は素晴らしいぞ。
血行がよくなった、ピンク色の肌としっとりと濡れる肌。
そして、俺をしっかりとくわえ込んでいるこの部分・・・。
>ルトラッテ、お前の身体は素晴らしいぞ。
「その口を…う…控えよ。不愉快だ…!」
…痛い! 痛い! こ、このような痛みを世の女は全て耐えねばならんのか…?!
それとも…私が弱いのか…! そ、そんな事はあってはならぬ… 我がパーシーの意地を見せてやる!
(何かを決意したように床の敷物の長い毛を握り込み、唇を噛んで声を押し殺し始める)
「……! ………っ!!」
(サモナー腰を動かすたびに突き上げてくる痛みを目に涙を溜めたまま無言で耐える)
こんな…痛みが…いつまで続くと言うのだ……
(必死で耐えているルトラッテの様子を見て、)
(中の痛み以外に気を紛らわせるために、陰核と胸に愛撫を開始する。)
もうしばらくの辛抱だ。ルトラッテ。
口を控えろというが、控えたところでルトラッテの身体が良い事には
変わりは無いぞ?
(だんだんと腰の動きが速くなってくる。)
【ごめんなさい、そろそろ限界です】
「あ…!」
(胸と淫核を刺激され、押し殺していた声が痛み以外の感触に反応して飛び出してしまう)
(それに呼び覚まされたかのように)
(逸物によって蹂躙されていた秘所が堰を切ったごとく、ルトラッテを絶頂に押し上げようする)
「…あああ…止めろ! 動くなぁ! あああ…!!」
>口を控えろというが、控えたところでルトラッテの身体が良い事には
「…バカモノ! もう良い…わ…! 何も申すでない!」
…何故こうも…この男の言う言葉は私を苛立たせるのだ…!
(涙でうすぼんやりとした視界の向こう、腰を振り続ける男に向かって睨み付ける)
(意味のない事と知りながら)
【了解です。 もう2レスぐらいで終わりますが、応答速度から見て】
【きつそうですね?】
もうそろそろ、俺も限界だ。
(腰を激しく振り、奥に突き入れる毎にルトラッテの膣奥を激しく突く)
くっ・・・・うっ・・・・
(ルトラッテの身体を強く抱きしめると共に、今まで男を知らなかった)
(穢れ無き体の奥深くに精液を流し込む)
【ちょっと眠気が尋常ではないので、誘惑に負けそうです…】
(一際深い所で、何かが放たれた事を本能的に感じ取り、脱力する)
「は…ぁ………」
(力を込めて握っていた敷物の毛が何本か抜けて手に残る)
「終わったのか…?」
(気怠そうな視線をサモナーに向けながら尋ねる)
(その股間から、たったいま放たれた男の精が滑り落ちて太股と尻の境を伝っていく)
【残りレス数少ないですが、凍結してもOKです。】
(ゆっくりと引き抜きながら答える)
ああ、終わったぞ。
(立ち上がると、近くの棚に行って何かを持ってくる)
お前には贈り物がある。
私は平和主義者でね。
ルトラッテのような国を思いやる貴族には是非生き残ってもらいたい。
贈り物は、サラマンダーの護符だ。
(長さ6センチぐらいの赤い棒状の水晶とそれを納めるケースを手渡す)
お前の危機に呼応して、炎を操ることが出来る。
一回使用すると、お前の胎内で一週間ほどチャージする必要があるが
チャージすることにより再使用が可能だ。
お前の太股の紋章は、この護符に宿っているサラマンダーとの契約の
証だ。
【次で限界です。多分】
(行為が終わった事に安堵し、何事も無かったようにローブを身体に巻き付けて立ち上がる)
(サモナーの説明を聞いているが、終わると被りを振って手渡された物を突き返す)
「これは取引では無かろう? パーシーは施しは受けぬ。貴行は約束を守れば良い。それに」
(自分の太股に視線を走らせる)
「こんな紋様があったら侍女に何事かと問われてしまう。そうなったら教会にもいけぬ。
…操の誓いは破ってしまったがな。だからといって己を律する事を忘れては居らぬ
私は自らの力で王になれるかを試されているのだ。消してくれ
…そなたの気持ちだけありがたく受け取っておく事にする。
それが済んだら、長居が過ぎた私はもう行く。」
(そう言って頭を下げ、貴族に取っての最上級の礼を返す)
そうか、しかし困ったな。
精霊との契約の破棄は不可能だ。
お前の手元からこの護符を離していると、サラマンダーが暴走してしまう。
一つ思い違いをしているようだが、これは施しではない。
私自身とこの回りの領地の保身も兼ねた物だ。
太股の紋章はサラマンダーを手なずけると普段見えないようになる。
ルトラッテ自身の本当の危機に自分で願わない限りは発動しないから
この護符の力を借りて功績を立てることも不可能だ。
何れにしろ、最初にあった場所まで送っていく必要があるな。
これから送って行くから、着替えると良い。
【すみません、こちらのほうも限界です。】
【後でルトラッテさんのレスへの返信を書いておきますので、これで落ちます。】
【お疲れ様です。 お休みなさい。】
「…そんな物騒な物を寄越すな、まったくこれだから魔術師という奴は…」
(護符を手放すと暴走する、と聞いた辺りで呆れたように呟く)
「まあ良い、貢ぎ物でも貰った事にしておこうか、紋章も消えるようならば問題なかろう。」
(あくまで尊大な態度は崩さず、ローブから着込みに着替えた時に懐に護符を突っ込む)
「余り遅くなると兵が不審に思う、急いでくれるとありがたい
鎧だけ誰かに拾われても困るしな…」
(そう言ってサモナーの腕を来た時と同じように握る)
「では頼む」
【お休みなさい、お疲れ様でした。】
86 :
ロコ・デルシア:2005/05/28(土) 11:40:18 ID:7jWx/GjS
【名前】 ロコ・デルシア
【性別】 男
【役職】 ファーナ王国・行軍執行部
【容姿】 クセ毛で手入れをしていない黒髪長髪。中肉中背でくすんだチェインメイルを纏う。
【種族】 人間
【性格】 無礼にして下品。しかし心を開いた相手に対しては家族以上の愛情を抱く。
【年齢】 28
【特徴】 元々はファーナ・スメリア間の密輸組織を束ねていたが、交戦状態になると同時に
その人脈を買われ行軍執行部へ配属される。投げナイフと曲刀の名手であり
ファーナ正規軍の資金・食料調達や進路・退路の確保、前線設営、諜報活動に従事する。
87 :
ロコ・デルシア:2005/05/28(土) 11:40:50 ID:7jWx/GjS
(ザァザァと降り続く雨の山道を、早足で歩くフードを被った三つの人影)
こんな雨の中斥候とは俺になんか恨みでもあるのか…部長様よ。
刀が錆びちまうだろうがっ!
(やがて前方に小さなな小屋を発見し)
よし、あの小屋で少し休むぞ。スビエ、ランソン。周りの安全を確認してきてくれ。
酒の一本でもある事を祈ってろよ。
(言いながら小屋へと歩いていく)
【面白そうですね!参加させてください】
【とりあえず挨拶まで】
【ようやくおきました、最後のところで寝てしまい申し訳ありませんでした。】
>85
魔術師というのは大体自分勝手なものだ。
ルトラッテは領主になった後もそのことを良く覚えていると良いだろう。
あまり長い時間、部隊に戻らないと要らぬ嫌疑を掛けられるだろうからな。
しっかり掴まっているといい。
(ルトラッテをしっかり抱きかかえると、飛翔の呪文を使用して出会った場所に)
(戻ってくる。)
それではお別れだ。
また会うこともあるかもしれないが、今度は我が領地を荒らさぬ形で
訪問するならば歓迎しよう。
>86-87
【ようこそ、ルトラッテさん待望の友軍ですね。】
【待機状態に割り込んで申し訳ない。】
【書き捨てなので、これで落ちます。】
89 :
ロコ・デルシア:2005/05/28(土) 12:01:19 ID:7jWx/GjS
>>88 【よろしくです!こちらも半ば書き捨てに近いのでお気になさらずに】
【名前】“隼”ファル
【性別】女
【役職】スメリア国密偵
【容姿】褐色の肌に黒く短い髪。身長は低め
【種族】人間
【性格】寡黙で、与えられた任務だけを黙々とこなす
【年齢】不詳だが、声や顔立ちを見ると10代後半と思われる
【特徴】灰色のマントを着込んでいて、フードで顔を隠している
【その他】孤児として生まれ育った。
生きていくために盗賊の一団に入り悪事を働いていたが、
ある時逮捕され、密偵として見出された。
盗賊出身であるが故の、様々な技術・技能を持つ
(組み打ちやインファイト、特殊武器の戦闘、スリ、鍵開けなど)
(スメリア・ファーナ国境近くの森の中、木から木へと飛び移る影があった。
一本の木の枝の上でその影は動きを止め、深く被っていたフードを外した)
…空気が、淀んでいる…。
(ファーナ国の城下町を見下ろしながら、彼女は深いため息をついた)
…決戦は近い、という噂は…流言ではなかった…のか?
(真剣な眼差しでしばらく眺めていたが、再びフードを深く被り直し)
…いずれにせよ、急がねば…!
(木の枝から飛び降り、再び走り出した)
【初めまして、よろしくお願いします。】
【今回は書き逃げ、ということで(苦笑)】
ふむ。 参加者が次々と増えて喜ばしいことです。
現在、参加を表明している者の名簿を作ってみました。
スメリアサイド
【名前】 サーバイン (男)
【役職】 スメリア王国騎士団部隊長
【名前】カノーネ・レーゲンボーゲン(愛称はカノ:女)
【役職】スメリア軍・魔法戦術師団、団長兼、国立魔術研究所、所長
【名前】“隼”ファル (女)
【役職】スメリア国密偵
ファーナサイド
【名前】 ルトラッテ・パーシー (女)
【役職】 ファーナ属領修道院騎士
【名前】 ロコ・デルシア (男)
【役職】 ファーナ王国・行軍執行部
その他
【名前】 サモナー(男)
【役職】 精霊召還魔術師
>91
【ファルさんもよろしくお願いします。】
『スメリア軍前線基地』
「ふぁ〜」
(設営されたテントの中で私は思わずあくびこぼしてしまう)
「暇ですねぇ…」
「まぁ、今回は合成獣(キメラ)の実地テストですから私達自身の出番はナシなのですから暇なのは当たり前ですけれど」
「無駄な魔力も使わず、自軍の兵も傷付かない、非常に効率的な戦い方です」
「何事もスマートにいかないと」
「ねっ!ルルちゃん♪」
(私はルルちゃんを抱き上げる)
(ルルちゃんは私が作った合成獣、フワフワしてて抱きしめるととっても気持ちがいいんです)
「兄様は大丈夫でしょうか・・・」
(私は少し心配になってルルちゃんをギュッと抱きしめる)
「兄様の実力なら心配は無いとは思いますけど…万が一という事もありますし……」
(私はブンブンと首を振り不安な考えを振り払う)
「いけない、いけない!!私が信じないで誰が兄様を信じるというの」
(ふとルルちゃんを見るとルルちゃんは青くなってグッタリしてる)
(どうやら強く抱きしめ過ぎたちゃったみたいです)
「ごめんなさいルルちゃん!!ルルちゃん!ルルちゃん!!」
(ゆさゆさとルルちゃんを揺さぶるけど、ルルちゃんは全く反応してくれない)
「ルルちゃ〜ん!返事して下さ〜い!!」
【待機しますね】
……失礼。
(音も無く、後ろにスッと現れる)
只今、サーバイン様の任務による、カシスの街の偵察より戻りました。
カノーネ様にも、一つ土産物を持ってまいりましたが…
(恭しく、一つの布袋を差し出す)
【こんばんわー、初めまして。】
>>95 【サモナーさんごめんなさい】
【了解・・・と言っておきながら今はファルさんとのロールを優先させて頂きますね】
【はい。向うに文章書いてしまいましたが、こちら優先で結構です。】
>>96 「お帰りなさい」
「ファルさんは相変わらず気配を消すのがお上手ですね」
(私はファルさんに向かってニコリと微笑みかける)
(ファルさんとは所属が全然違うけれどとっても仲が良いんですよ)
「お土産ですか?!」
「何だろう楽しみ♪」
(私は差し出された袋を受け取った)
【はじめましてこんばんは♪】
【よろしくお願いしますね(^O^)ゝ】
>>99 …敵の領土に忍び込み、情報を集める…それが生業ですから。
万が一見つかってしまえば…、文字通り命をやり取りする事に…なりますからね。
(相変わらず、クスリとも笑わず無表情で答える。
しかし口数が普段に比べて多いのは、彼女と仲が良い印だったりする)
…カノーネ様は、甘いものが好きだと聞いておりましたので…
(袋の中には砂糖菓子がぎっしり詰まっている)
>サモナー様
【すいません;また次の機会には、お相手をお願いします】
>>100 「わぁ!!」
「ファルさん大好きです!!」
(歓声を上げると同時に私は彼女に抱きついてしまいました)
(だって、もう一週間も甘いものなんて口にしていなかったんですから嬉しくて嬉しくて…つい)
>>101 わっ、おっとっと……
(突如抱きつかれ、バランスを崩しそうになってしまう)
…この私ともあろう者が…不覚だ…
(抱きしめて優しく頭を撫でながら、とっさの反応が出来なかったことに
ちょっとだけショックを受けている)
…ときに、カノーネ様…。
先日話していた『身体を成長させて男を振り向かせるための術』、
研究の具合の程は如何ですか…?
(ふと、前に話していた肉体改造の禁呪の事を思い出し、ちょっと尋ねてみる)
>>102 「ああっ!!アレですか♪」
(私は砂糖菓子をほおばりながら話す)
「まだ未完成ではありますが一応形にはなりましたしたよ♪」
「よろしければご覧になりますか?」
(私はこの時、キラキラした瞳でファルさんを見ていたんだと思います。控えめな言い回しをしましたけど、本当は研究の成果を見て欲しくてたまらなかったから)
>>103 そうなんですか。それはよかったですね。
それほど嬉しい顔をされますと、私も協力した甲斐があったというものです…。
(わずかに笑みを見せる)
では、拝見させていただきましょう…。
(一歩後ろに下がり、腕を組んで見つめる)
「コホン…それでは」
(私はもっともらしく咳払いをして腰のポーチから粉の入った小袋を取り出すと、目を閉じ意識を集中する)
「マジカル・メタモル・ナイスバディにな〜れ!!」
(本当は呪文はいらないんですけど、こういう儀式は気分が大事ですから)
(小袋をポーンと景気良く投げると中身の粉が煙幕のように広がり私の体を覆う)
「ケホッ!ケホッ!!テントの外でやれば良かったですね」
(我ながら初歩的な失敗…煙にむせながら反省する)
(ようやく煙が晴れるとそこにはファルさんが変わらず腕組みして立っている)(アレ?!何だか視点が高いそれに何だか胸が重い・・・)
>>105 ……ふふっ
(冗談なのか本気なのか分からないような呪文の詠唱を聞いて、思わず苦笑してしまう)
…っ、こ、これは……
(舞い上がる粉を吸わないように、ローブを深く被って口元を覆う)
…さすがは、禁呪の効果……
(煙の向こうで、シルエットではあったが彼女の身体が変化しているのが見えた。
背は高くなり、出るところが出ていて…ずいぶんとグラマラスな体つきになっているようだ)
(ようやく煙が晴れてくると、そこには服を突き破った
ナイスバディの彼女の姿があった)
…なるほど、大成功ですね。
(静かに微笑み、パチパチと小さく手を叩く)
>>106 (私はファルさんの言葉に術が成功した事を確認し安心しました)
(実を言うと人間に試すのは初めてだったんです)
「どうですか?ちゃんとナイスバディに・・・」
「!!!!!!」
(自分の姿を良く見てみると、服が見事に破れてしまっているじゃないですか)
(良く考えてみると体だけが大きくなって服のサイズはそのままなのだから破れるのは当然)
(でも、そんな事より恥ずかしい!!ファルさんは女性ですけど恥ずかしいものは恥ずかしいんです!!私は腕で胸を隠しながらへたり込んでしまう)
>>107 どうか…なさったのですか?
(その場にへたり込んだ彼女が心配になって、近寄る)
…なるほど、恥ずかしいのですか?成長してしまったことが…。
しかし、もっと…自信をお持ちになったらいかがですか?
それほど、立派な身体をされているのですから…
(そっと隣に座り込み、大きくなった胸に触れ)
こんなに、立派になったのです…。
カノーネ様の部下のみなさんも、このお姿を見たら…
きっと、喜んでくれるでしょうね……
(耳元で囁きながら、触れた胸を柔らかく揉んでいく)
>>108 「ファルさん。あまり見ないで下さい…」
(裸は兄様にも見せた事ないのに…私ったら今日は失敗ばかりです…クスン)
「えっ?!はぅ!!」
(突然胸を触られて私は素っ頓狂な声を出してしまう)
(ファルさんが何か言っているのだけれど、頭がぐるぐるしてしまってなにを言っているか全然分からない)
「触っちゃダメです・・・ふにゃぁ!!」
(私…胸をもまれてる!!女性同士でこんな・・・でも、どうしてか胸がムズムズしてもう何も考えられない自分がいます…)
>>109 …何故ですか、カノーネ様?
女同士…何も恥ずかしがることは無いでしょう…
(なおも胸を揉みながら、反対の手を下半身へと伸ばす)
…こちらの方は、大人になっているのですか?確かめてみましょう…
(ヘソの下から恥丘へと手を滑らせ、肉芽にそっと触れてみる)
…なるほど、立派な大人になりましたね…。
では、今度は…喘ぎ声を……
(肉芽を撫で回しながら、秘穴にそっと触れてみる)
>>110 「あぅ…………」
(『女性同士だから余計ダメなんじゃ』そう言おうとしたのですが頭がぼぅっとして言葉になりません)
「ふわぁ!!」
(下半身をいじられたら今まで感じた事がない不思議な感覚が私を襲います)
(ムズムズするような、気持ち良いよいな・・・そんな感覚です)
「あぅっ!!ひにゃあ!!」
(その時、私はただ声を上げるしかできませんでした)
>>111 …綺麗な、声ですね…。
男性ならずとも、その声で何かを懇願されてしまったら…
きっと、我慢できなくなってしまうでしょうね。
(成長した胸の尖端を軽く摘まみ、コリコリとこねる。
同時に、秘穴に指を入れて中をゆっくり掻き回す)
…失礼しました。私のような下賤の身分のものが、
カノーネ様のお身体に触れるという事が、バチ辺りであるだという事…忘れていました。
(恭しく呟き、身体から離れてその場に跪く)
…その上、カノーネ様のお体を弄ぶような、行為をしてしまって…
申し訳ございません。
罰は何なりと受けます。さ、何なりとご命令を…
(そう言って、深々と頭を下げる)
>>112 「あうっ!オッパイいゃあ!!」
(乳首や股関をいじられて私は涙目になってしまう)
「!?ハァ…ハァ…ファルさん?」
(突然解放されて私は放心状態のままファルさんの話に耳を傾けます)
「そんな…罰だなんて…」
「顔を上げ…ッ!!」
(視点がみるみる下がっていきます)
(どうやら術の効果が切れたようです)
「フフッ。時間切れみたいです」
(体が元に戻り冷静さを取り戻した私はファルさんに)
「では、あなたに罰を与えます」
「私の体にイタズラした罪は重いですよ…」
(こう出来るだけ冷く意地悪い口調で語りかけます。そして、)
「次に偵察に出た時も私にお土産を買って来る事!!」
(そう言ってファルさんに微笑みかけたんです)
>>113 ……?
(彼女の異変に気が付き、慌てて顔を上げると、みるみるうちに元の姿に戻った)
……そうですか、それは安心しました…。
(また無表情に戻り、言葉とは裏腹に残念そうに呟く)
…罰……
(冷静になったときの彼女は、いろんな意味で恐ろしい。
子供故の無邪気さと天才研究者故の残酷さを持ち合わせている。
ゴクリと息を呑みながら、彼女の言葉を聞く)
……は、はぁ…?
(あまりにも意外な返事に、ズッコケてしまいそうになる)
…分かりました。その罰は、甘んじて受けましょう…。
この命に代えても…。
(再びいつもの顔に戻って、恭しく頭を下げる)
【今回はこれで〆にしてもよろしいですか?】
「よろしい」
(私は出来るだけ偉そうに返事をすると驚いた顔をしているファルさんにもう一度微笑みかけました)
「それともう一つ!!」
「私の事は『カノ』って呼んで下さいね」
(そう言うとファルさんにウィンクを一つ)
(体は元に戻りましたけど、服は未だ破れたままなのに気づき、私は恥ずかしくて慌ててこう言います)
「あ、あの…ごめんなさい。着替えるのでテントから出て頂けますか?」
【そうですねこの辺で〆ましょう】
【お疲れ様でした(^O^)ゝ】
【はい、お疲れ様でした♪】
【ありがとうございました!楽しかったです。また機会があったらお願いします♪】
【それでは、おやすみなさい〜m(__)m】
(私の言葉を聞くなりファルさんは音もなくテントから出ていってしまいました)
「ドキドキしたけどあれが大人の関係というものなのでしょうか?」
「じゃあ兄様もさっきの私を見たら…」
(そんな事を考えていたら、またドキドキしてきてしまいました)
(なかなか治まらない胸の鼓動を静かにする為にルルちゃんをギュッとしたんです)
(そしたらルルちゃんがまたグッタリして…)
「ルルちゃん!!ルルちゃんってば〜」
(ルルちゃんが目を覚ましたのは二時間後でした…ごめんねルルちゃん……)
【こちらも楽しかったです(=^▽^=)ありがとうございました】
【またよろしくお願いしますね】
>>88 【お時間取らせてごめんなさい。レス早くなるように頑張ります】
(飛び去ろうとするサモナーに後ろから声をかける)
サモナー。…此度の事は感謝しているが、誰にも口外するでないぞ。
…もし、人の口に上るような事があったら真っ先にそなたの首を討ち取りに参るからな。
(サモナーが森の奥へと飛んで行ったのを見送り、ひとりごちる)
魔術師が自分勝手だと…? そうではない、男が皆自分勝手なのだ… まったく…
(はぁ、と溜息をつき、愛用の鎧を身に纏い始める)
(部隊に戻り陣地内を見回っている)
そこの防御柵はもっと高くせよ、ここから騎馬兵に侵入を許すと一気に本陣までいかれてしまうではないか。
何? 木が足りない? ならば堀を築け、生き延びたければ手を惜しむな!
此度の戦にファーナの浮沈がかかっているのだぞ!
(疎ましく思われながらも、的確な指示を下していく)
>>87 【友軍を心より歓迎します。ようこそ、栄光ある我らがファーナ王国軍へ!】
>>116 【ファルさん、初めまして。いずれ戦場で相見えましょう。】
【名前】 ココナ(姓なし)
【性別】 女
【役職】 ファーナ国民 羊飼いの娘
【容姿】 背中半ばまでの緑髪と、大きな目が特徴の顔、まだあどけなさが残るが身体は既に立派な大人。
【種族】 人間
【性格】 世間知らずながら、常に明るく前向き。
【年齢】 16歳
【特徴】 ファーナ国のはずれ、男たちが戦争に駆り出された為、女子供と老人だけの小さな村に母と住む。
父と兄、幼馴染の許婚を兵隊に取られ生死不明。
だが、不安に暗く沈みがちな村を得意の笛で明るく支える元気な女の子。
【補足】 陵辱やライトSMもOKですが切断・スカなどのハードな描写はNGです。
【キャラ プロローグ】
星が降りそうなほどの夜空の下、明るい調子の笛の音が聴こえる。
村の広場で横笛を吹いているのは一人の少女、その周りを小さな子供たちが囲む。
子供たちはみな、旋律に合わせて手と足を鳴らしながら楽しそうにリズムをとっていた。
そして、短い即興の曲が終わると子供たちは、わっと少女に群らがる。
「ココナおねえちゃん、もっと吹いてよ!」
「ねぇねぇ、今度は皆で踊ろうよぉ!」
口々におねだりをしながら、いくつもの小さな手がココナと呼ばれた少女の服を引っ張る。
「だぁめ!もう寝る時間よ? さぁ、早くおうちにおかえりなさい?」
ココナは腰に手を当て、笑顔のままで子供たちを嗜める。
「だってぇ…」 「まぁだ眠くないんだもん…」
不満な顔をする子供たち、しかし中にはくすくす笑っている子もいる。
するとココナは顔を手で覆い、お婆さんのような声色を使い、
「…言うことを聞かない子は……トロールに食べられちゃうぞぉ!」
最後にぱっと顔を上げ、子供たちを追いかけ始める。
子供たちはわぁわぁきゃあきゃあと歓声を上げながら蜘蛛の子を散らすようにそれぞれの家へ走っていく。
「ココナおねえちゃんおやすみー!」
これも解散の時に必ずやるお遊びの一つであった。
「ふぅ…わたしも早く寝なくちゃ…」
はしゃぎ疲れた身体の熱、それを冷ます風を心地よく感じながら家へ向かう。
彼女は家路の途中、小さな丘の上で足を止めた。
「……もうここまで……」
丘から見える国境付近の空が赤く染まっていた。
まぎれもなく戦火は少しずつだが確実に迫ってきている。
「父さん…兄さん……アレク…わたしたちは大丈夫…! どうか無事に帰ってきて…」
【一般人で参加してみます、よろしくお願いしますね♪】
【ココナさん、待機してます?】
【あ、気づかなくてごめんなさい! 今日は挨拶だけなんですぅ…すみません】
【了解!こちらも今気ずきましてすいませんw】
>118
【いえ、時間に関してはお気にせず。】
【早く打つことだけに注意して内容がスカスカになっては本末転倒ですからね。】
【こちらももう少し展開を早めるように努力すればよかったと思っています。】
>119-120
【ココネさんは一般人としての参加ですね。】
【よろしくおねがいします。】
【それでは ノシ】
【こんばんわ、少しの間ですが待機しますね】
(今日一日の仕事を終え、丘の上で夕日を見ながら笛を吹く)
(誰にも見せられないもの悲しげな顔、赤い空に吸い込まれていく音色は笛を教えてくれた幼なじみの得意だった曲)
……ふぅ…
(ふいに笛から口を離し、膝を抱える)
【皆さん、初めまして。まとめてしまってすいませんが、よろしくお願いしますね。】
【というかスレを立てておいて何もしていない気がします、すいません・・・。】
>ココナさん
【まだいらっしゃいますか?】
>サーバインさま
【ええ、まだ居ますよ♪ 拙いですが、よろしくお願いしますね】
【いえいえ、自分こそ未熟ですがよろしくお願いします。】
くっ…不覚を取ったな……
(所々鎧を血に染め、やや弱い足取りで歩いている)
斥候に出たはいいが、思わぬ奇襲に遭い仲間とははぐれてこの様だ…。
不甲斐ないものだ、これでは何のために騎士団に入ったのかわからないではないか。
……ん?何だ、この音は……敵ではないだろう。少なくとも追っ手ではないだろう。
(気配を殺しながら近づくとそこにはひざを抱えた少女の姿が見えた)
ファーナの民間人か?
…調度いい、力ずくで国境までの道を吐かせるか?
(気配を殺すのをやめ、堂々と丘に姿を現す)
きさま、ファーナの人間か?
(抜刀して剣をココナに向ける)
大声は出すな、私の質問に答えろ。いいな?
……?
(不意に聞こえてきた声に振り向くと、目の前に夕日を反射する剣の切っ先が)
…ひっ!
(サーバインの威圧的な声に怯えた顔を向ける)
…や…やめて……ください…ころさない…で…
(手の笛が転がり落ち、怯えきった震える声を絞り出す)
>>129 私はスメリア騎士団の者だ。
それだけ言えばわるだろう?ファーナの民よ。
(剣先はココナに向けたまま、ココナの怯える様子に顔色一つ変えない)
少なくとも今は殺さん、きさまが質問に答えればな。
ここで何をしていた?ただその笛を吹いていただけか?
戦争が近いのはわかっているはずだ。
スメリアとファーナは近々全面的にぶつかり合う。
それを知っていてこのような人気のない場所にいたのだ。
その理由の返答次第で私のきさまへの態度は変わる。
言っておくが下手な嘘が通用すると思うなよ?さあ、答えろ。
>>130 ……あ……ぁ…
(ただ歯を鳴らしながら立ち上がることもできない)
……は…はい……っ…
(じっとサーバインの目を見ていると、言うことに従っていれば危険がないように感じる)
わたしは…笛を吹いていた…だけです……
戦争のことは…もちろん知っています…
…家族も…戦場へ連れていかれましたから…
(恐怖を必死に抑えつつ、途切れ途切れに答え始める)
>>131 家族が戦争に連れて行かれ、一人寂しさを紛らわせていたとでも言うのか?
くだらんな…きさまはまるで自分が戦争には関係がないと思っているように見える。
きさまらファーナという国家が存在し維持するためだけに、
今も多くの人間が血を流していることをもっと自覚するがいい!
私は父をきさまらファーナ人に殺された。
軍人でもないただの一介の商人だった父をな。
その時に自分の無力さを呪った私がいたから、今の私がある。
何もスメリアもファーナと同じだ。
私もこの手で多くのファーナ兵を葬ってきたものだ。
我が国の正義を掲げるつもりは毛頭ない。
だがな!何も知らずのうのうと生きているファーナ人を見ると怒りでどうにかなりそうだ!
きさまも戦時下の国ファーナの人間だということを思い知らせてやろうか?
その身を以てな。
(ココナの首先に先端がかすかに触れるところにまで剣を移動させる)
>>132 ごめんなさいっ!
(サーバインの怒りに首を竦め、目をぎゅっと閉じる)
わ…わたしも…無関係だなんて…ことは思いません…っ!
え、えらい人たちの間のことはわからないけど!
わたしだって…わたしだって……
(閉じられた目から涙が流れる)
とうさんと…にいさん…大好きなアレクが戦争のせいで…居なくなって……
どんなに淋しくて…どんなに不安か……う…ぅぅ…
(頬を幾筋も涙が伝う)
兵隊さんは……家族が居なくなってもその分殺せばいいもの…
でも…私たちは……待つことしか…できない……
(がっくりと首が垂れる)
でも……わたしたちのせいで…お父様を亡くしてしまって…ごめんなさい…
(涙声で小さく呟いた)
>>133 (ココナの涙と謝罪に我を忘れて怒鳴り返す)
くっ!それが頭に来ると言うんだ!!
きさまらが存在するだけで、どこかで誰かが血を流している。
そんなことも知らず、あるいはのうのうと生きているから、
他人を同情する振りなどできるのだ!
だからこそ私は………ちっ。
(つまらないことを言いそうになった自分に気づいて、舌打ちしてかぶりを振る)
ファーナの民であるきさまの謝罪など私にはどうでもいい。
それよりも待つことしかできないというきさまの悩みを解消してやるのは面白そうだ。
きさまがも戦争に参加しているこということを思い知らせてやろう。
そうすればそんな悩みなどなくなる。――服を全て私の前で脱げ。
(剣を鞘に収め、代わりに厳しい眼差しでココナを見据え冗談などではないことを示す)
>>134 …ひ…っ!
(サーバインを本気で怒らせてしまったことに死を予感し、地面に伏して震える)
ごめんなさい…! ごめんなさい…!
おねがい…殺さないでください…償いはなんでもします…ぅ…
(脳裏に母の姿や村の人々の姿が掠め、『死にたくない』の言葉だけを心の中で何度も繰り返す)
……え?
(意外な彼の言葉に怖る怖る顔を上げる)
服……ですか?
(その命令を拒否するように腕で胸を庇うように抱く)
>>135 きさまに戦場の恐怖・苦痛・怨嗟というものの何分の一かでも教えてやろうというのだ。
しかし拒否するのなら構わん。
誰にも気づかれずに朽ち果てるファーナ人の死体が一つ出るだけだからな。
ふっ、戦争ではよくあることだ。
私は頼んでいるのではない、命令しているのだ。
立場がわかっていないようだからあと五秒待ってやる。
それができないのなら……せめて苦しまないように葬ってやろう。
(剣を鞘に手をかけいつでも抜刀できる態勢を取る)
>>136 そ…そんなぁ……
(肩を抱く指が震える)
……わたしは…将来を約束した人がいます……
でも…母さんや…みんなのため…死ぬわけにもいかないんです……
(涙を浮かべながら首を左右に振る)
……すぅ
(思いを振り切るように深呼吸)
……おねがいがあります…
せめて純潔は……お許し下さい……
(覚悟を決めたように小さな声で言うと、身に纏った衣服を脱ぎ始める)
…あ…あまり見ないでください…
(まだ成熟していない胸を腕で隠し、腰を覆う最後の一枚に手をかけたまま動きが止まる)
>>137 黙れ、私に泣き言を言うぐらいなら早く命令に従え。
そうだおとなしく従ってれば――
……おい。手が止まっているぞ。
俺は全ての服を脱げと言ったはずだが?
(わずかに怒りをこめた声音で、ゆっくりと恐怖を煽るようにして言う)
その布を取って手で隠すことなく体を晒せ。
>>138 …おねがいです……これだけはお赦しを…
わたしの村では…ここは…契りを交わす相手にしか見せてはいけないんです…
(張りつめていた気持ちに限界がきたのか、やっとの思いで声だけが出る)
……う…ぐすっ……アレク…助けて……
(愛しい人の名を呟き、声をしゃくりあげる)
>>139 そのアレクというのがきさまの将来を約束した者の名か。
…だが、私の知ったことではないな。
きさまがどうしてもできないというのなら、それもいいだろう。
もはや一思いに殺してやる気も失せた。覚悟するがいい。
(ココナを押し倒すと無理やり両手で股を開かせる)
ふん、小娘だと思っていたがここは立派に女になっているようだな。
・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・ちゅっ・・・ちゅむっ・・・
(ココナの股の間に顔をいれて秘裂に舌を這わせ、自分の唾液を流しながら舐めていく)
どうだ?ここを敵国の兵に見られるどころかいいように舐められる気分は。
>>140 ……い…っ!!
(乱暴に押し倒され、腰を強く打ち脱力する)
いやぁあああっ!! や、やめてくださいっ! やめてぇーっ!
(脚を開こうとする腕を必死に抑えるが、為すすべもなく秘部をさらけ出す)
…ひ…ぁ……あぁ…見ないで…見ないでぇ……っ!
(熱くなるほど羞恥に赤く染まった顔を手で覆いながら、叫ぶように懇願する)
……え…? あはぁっ!! いやあっ!
何をされてるんですかあっ! やめて…やめてぇーっ!
(秘部をなぞる柔らかく熱い舌の感触に腰をくねらせて抵抗する)
(もちろん性知識は皆無に近く、思考は混乱をおこす)
…なめ…!? だめですっ! 舐めるなんて…汚いですぅっ!!
(舌が這い回るたびに頭がぼうっとし始める)
>>141 ああ、汚いな。妙な臭いがしているぞ。
だがきさまに屈辱を感じさせるには実に効果的だろう?
・・・れろ・・れろっ・・・ちゅぱっ・・ちゅっ・・・
(クリを重点的に舐め、指を膣口に浅く入れかき回す)
汁の音がしてきているぞ、私に舐められて感じてる証でいる汁の音がな。
どうだ?私が憎いだろう?殺してやりたいほど憎くないか?
このままでは私はきさまの純潔を奪ってしまうが…いいのか?
私が憎ければありったけの憎悪をぶつけて来るがいい。
先ほどのようなくだらない同情などではなくドス黒い憎しみをな!
>>142 はあっ、やぁぁ…っ いやぁ…やめてぇ……やだぁああっ! くぅっ!
(サーバインの頭を手で抑え、背中がじりじりと地面を擦らせながら逃げる)
ひぃっ! 熱いっ…熱いよぉ…っ!あはぁああっ!はいってくるぅ…指が中にはいってくる…っっ!!
(激しくいやいやをするように首を激しく振る)
はぁ…はぁ……う、ぅあぁ…いやぁ…そんなのいやぁああぁ…
お願いです…こんなのやめてくださいっ! …こんなの…こんなのいやですぅぅっ!!
(涙と唾液で濡れそぼった顔を向け、キッとサーバインを睨む)
はぁ…はぁ…憎むなんて……憎むなんてできないです…!
だって…憎み返したら…戦争なんて終わらないもの! あの人が帰ってこないものっ!!
>>143 (きっと睨んできたココナの目を見て初めてわずかに笑みを見せる)
そうだ、私を憎んでみるがいい………何だと?
(が、予期していたものとは反対の言葉を返され刺すような眼差しに変わる)
きさま…私に今まさに純潔を奪われようというこの期に及んでそんな戯言をまだ口にできるのか!
ならば口先だけの薄っぺらい覚悟など打ち砕いて――
(ココナの意志のこもった目を見て体が動かなくなる。自分でもよくわからない感情が渦巻いている。
ただそれが恐怖ではないらしかった。得体のしれない感情への不安はあったとはいえ)
くっ…もう……いい。
(ココナの体を解放して立ち上がると、脱ぎ捨てられていた衣服をココナの体に投げつける)
あと一つだけ答えろ。国境へはどの方向へ向かえばいい?
>>144 ……ぅう…
『ごめんね…アレク……』
(目を固く閉じ、身を縮めたまま犯される覚悟をする)
………? 兵隊さん……?
(サーバインの動きが無いことに気づく、それと同時に服が身体にかかる)
(服で胸元を覆い、サーバインを見上げる)
国境は…この先の森を抜けると…越えられます…
……あの……えっと…どうして……わたしに乱暴なさらなかったのですか?
>>145 そうか。ならば見当違いの方向を逃げてきたというわけもないということか…。
(厳しい眼差しで見据え)
そんなことを聞いてどうする?
……元々こんなことをするつもりはなかった。
ファーナ人にかける情けは持ち合わせてはいないが、
必要もなく無力な民間人をいたぶってもつまらないだけだからな。
民間人だと確認できたならば道を聞いて終わるつもりだったのだ。
しかし、きさまの言葉で考えが変わった。
くだらぬ戯言を口走れないように恐怖と憎悪を植えつけてやりたくなったのだ。
むろん今でもきさまの言葉を信じたわけではない。
あの後実際に私がきさまの純潔を奪っていても同じ言葉が吐けたとは思えん。
しかし、元はといえば私が必要最低限のこと、つまり道を聞いてればいいだけのことではあった。
それゆえ、今回は私が引いてやることにしたのだ。
もう用は済んだ。私は帰還する。
(くるりと踵を返して森へ向かい始める。しかし、数歩進んでから足を止める)
きさま、名はあるのか?あるのならば何という?
(振り返らないまま尋ねる)
私…スメリアの兵隊さん初めて見ました……
お父さんや大人達から小さい頃から教えられていました
「スメリアの兵隊は鬼のように獰猛だ」と…
(まだ震えも止まらず、地面に座りこんだままだが彼の目を見つめ返して言う)
……でも…あなた様のような方もいらっしゃるのですね…
助けていただき…ありがとうございます…
(そのままぺこ、と一礼する)
(顔を上げると彼は既に歩き始めていた)
名前ですか……?
…ココナ……ココナですっ!
あ、お待ちになってくださいっ!
(なんとか立ち上がり、傍らにあった小さな皮袋を手にして彼に歩み寄る)
これ…山羊の乳で作ったお酒です…
兵隊さん…怪我をなさってませんか…?
私たちは傷をこれで洗うんです…どうぞ、お持ち下さい…
(彼の背中に革袋を持った手をのばす)
>>147 ふん、きさまはもう忘れたのか?
私は戦場で数え切れない程のスメリア兵士を屠っている。
その内戦争に狩り出されたというきさまの家族やアレクとかいう者を
手にかけるのは私なのかもしれないのだぞ。
そんな私に礼をするなど愚かにも程がある。
(背後に駆け寄ってきた足音を訝しがりながら振り返る)
……本当にわからない奴だな、きさまは。
そもそも私がいなければ何も恐ろしい目には遭わなかったというのに、
こんなものをよこすとしている…だが、その愚かさを利用してやろう。
(伸ばされていたココナの手から皮袋を受け取る)
私は礼は言わん。だがつまらないことをした。
私が騎士になったのはきさまのような無力なものをいたぶるためではなかった。
だから…すまなかったな、ココナ。
だが本格的に戦争が始まれば、悲鳴を上げる間もなく殺されるのが常だと思っていろ。
むろん私も同じだ。もう私と出くわさないことを祈っているがいい。
(今度こそ森へ向かって進み歩みを止めることなくココナの前から姿を消して行く)
>>148 …確かに…おっしゃる通り、わたしがあなたにお礼をいうなんて変ですね…
(サーバインの険しい表情とは逆に、少し恥ずかしそうに笑って小さく舌を出す)
でも、私は…貴方が私の大切な人を殺すなんて思ってないですし、みんな生きて帰ってくるって信じています…
だって…私たちは信じることしかできないから…
たとえ……愚か者のお気楽な希望って笑われても……わたしは信じます…
(胸に手をあてて、ゆっくりと一言一言を自分に刻むように言う)
いえ…すまないなんてことはないです…
わたし…あなたと会えて何かが変わりました……
でも、もうお礼は言いませんよ?
…あなたとまた会えることを私は祈ります……
戦争が終わった平和な世の中で……
(去っていく彼の背中に小さく告げた)
【それでは当方はこれで〆させていただきます。 長時間お相手していただき本当にありがとうございました!】
【サーバイン…かっこよくて感無量です☆またお願いしますね♪】
(森の中に入り、手ごろな切り株を見つけて腰を下ろす)
…この程度の傷で帰れないことなどはないが、時間がかかってしまうな。
(ぶら下げた皮袋を見て)
…試してみるか。
(鎧を脱ぎ、皮袋の中から酒を取り出して傷口につける)
ほう?…なるほど、大したものだ。
(その効果に驚きながら、全ての傷口を洗っていく)
(再び鎧をまとって立ち上がる)
これで急ぐことができそうだな。
斥候から戻らぬ私たちを待っていることだろう。
報告はできるだけ早い方がいい。
平和な世か…そんな夢を見ていた時があったのだろう私にも。
しかし、戦時下の今にあっては絵空事にすぎん。
そのような逃避にも似た願望は命を落とすことにつながろうからな。
(口元を緩めるだけの笑みをこぼして)
しかし本当にそんな世が来るのならば…
それを見る前に死んでしまうのはもったいないな。
(呟くと国境付近の自陣へと向かい駆け出して行った)
【とんでもないです。後から見るとおかしな表現などあってすいません。】
【ココナも戦争に巻き込まれた不運な少女といった感じがよく出てましたよ。】
【こちらこそ是非お願いします。今日はありがとうございましたー。】
ふむ。
最近、両者の軍が共に戦闘準備を進めているようだ。
こちらへの影響が無ければ良いのだが・・・・。
たまには人里に下りてみるか?
(薬草などを用意し、薬草売りの振りをして人里に下りる準備をする。)
斥候などが出回っている様子も無いな。
もう少し両軍の状態確認をするのは延期するか?
『スメリア国首都・メリステア』
「はぁ…軍人さんと言うのはどうしてこんなに頭が堅いのでしょうね?」
(私は数時間前に行われた軍本部会議の事を思い出しで溜め息を一つ)
「なにが、我々誇り高き騎士団には醜悪な合成獣など必要ない!!子供は大人しく勉強だけしていればいいのだ、ですか…」
「その誇りだけはナナイ山脈のように高いあなた達の無能ぶりがこの泥沼の戦争を作ったというのに!!」
(騎士団の筋肉お馬鹿さん達の口まねをしながらパフェを一口)
「う〜ん甘くて美味しい!!」
「幸せです…やっぱりイライラには美味しいスィーツですねぇ……」
(私は今メリステアで一番の人気を誇るオープンカフェに来ているんです)
(ここのブリリアントデラックスフルーツパフェはとてもはるばる遠方から食べに来る貴族の方もいる程有名なんですよ)
(戦時中とはいえ現在戦局は硬直状態、ファーナとの国境からも遠いこの首都メリステアはまるで戦争など無いかのような賑わいを見せています)
(本当はすぐに研究所に戻らなければならないのですが、たまには息抜きも必要ですよね)
「幸せですわ…」
(今の私はこのデラックスパフェの美味しさに天にも登るような気持ち)
【ちょっとだけ待機しますね】
【まだいらっしゃいます?】
【はい。いますよ】
「さてと、そろそろ研究所に戻らないと研究チームの皆さんに怒られてしまいますね」
(店員さんを呼び会計を済ませると、私は待機させていた馬車に乗り込み研究所へ向かいます)
(今日は一体どんな実験をしましょう♪)
(今度こそ凄い合成獣を作って騎士団の筋肉お馬鹿さん達をギャフン言わせないと)
(今回の合成獣はかなりの大型ですが大きな問題はないですね。合成獣の材料には事欠きません、なにせ捕虜はいくらでもいますから・・・・)
【ロコさんごめんなさい。今日はこれで落ちますねノシ】
── ファーナ王国北方交易市
様々な村から持ち寄られる特産品を主に、物々交換や金銭取引をする交流市場である。
だが月に一度しか開催されない為、集まる者はみな有意義な取引をしようと躍起になる。
その場所は普段は草しか生えていない大草原なのだが、期間中は大小のテントや簡易店舗がいくつも立ち並び、
何千人もの人々が行き来する、まるで一つの街のようであった。
軍関係者も多数来訪し、警備も兼ねて市場内を視察する。
ここは国の生産力の見定めや国民の士気を肌で感じ取ることのできる貴重な機会でもあった。
噂によると敵国からも商人や農夫を装って紛れ込んでいるとも言う。
そんな異様な活気の中、ココナは数頭の羊を連れて大声を張り上げていた。
さぁ、カシア村の元気な羊だよぉ! 良かったら見てってー♪
(しかし声は雑踏にかき消され、誰も足を止めない)
ごほっ…喉いたい…… チーズや乳酒はすぐ売れたのに肝心の羊だけ売れ残っちゃった…
はぁ…これじゃ塩は買えても干魚までは足りないなぁ…
(喉をさすりながら、皮袋の中の銅貨を数えてため息)
【特殊なシチュエーションですが、少し待機していますね】
【様々な人々が集まる場ですので飛び入りも歓迎いたしますが、できればキャラハン推奨で♪】
【今手を離せないので、少し後に参加します。】
>>158 【はい、お待ちしていますね♪】
【わたしも8時くらいまでですが…】
【こんばんは。私も少しだけ参加しても構いませんか?】
【こんばんわ。お邪魔でなければ参加してもよろしいでしょうか?】
【あ、なんだか…集まっちゃいましたね(苦笑)
どうしましょうか…雑談スレあたりに移りましょうか?】
>>161 【ファルさんはじめまして♪ よろしくお願いしまぁす!】
【きゃー!たくさん来てくれたぁ♪】
>>161 【ファルさん、初めまして。】
【最初のロールを見るに私とは既に接点のある状態だと考えていいようですね。】
【よろしくお願いします。】
>>163 【設定的には大人数が集まった方が面白いような気もしますが・・・。】
【ここでやってみるのもありじゃないですかね。】
>>164 【はい、よろしくおねがいします♪】
>>165 【では、移動せず一緒にロールさせて戴きます。こちらこそよろしくお願いします。
はい、勝手ながらそんな設定にしてしまいました(苦笑)】
【戻ってきました。】
【旅人(薬草などを売る人)に変装して市を歩いています。】
(戦時中であっても・・・いや、戦時中であるからこそか?)
(・・・この市の賑いは・・・・)
(情報収集を兼ね、日用品の充足を目的として薬草を適当な商人に)
(売り払った後に適当な買い物品が無いか市場をぶらつく。)
ふむ。 羊か・・・。 乳などがあると良いのだが・・・・。
【書き込み前に確認すると人がいっぱい集まっていますね。】
【皆さん宜しくお願いします。】
>>167 【リロードミス・・・。はい、よろしくお願いします】
【皆さんこんにちは】
【わたしもお邪魔させて下さいな♪】
>>157 【ココナさん初めまして】
【よろしくお願いしますね】
【広い市場なので色々な出来事があると楽しいですね!】
>>167 おにいさぁーんっ! おひとついかがですかー!
お安くしておくよぉ!
(羊に興味のありそうな男に気づき、笑顔で手を振る)
>>170 【はじめまして〜♪よろしくお願いしまぁす!】
【皆さん、適当に書いていってください。】
【雑談式でレスを入れていきます。】
>171
ん? お嬢さん。
羊を売っているのですか?
乳を分けて欲しいのですが・・・・。
>170
【よろしくお願いします。】
全く…このようなことは本来私の領分ではないのだがな…。
(今は旅人用の軽装で鎧はもちろん、帯剣もしていない。
ただし、服には隠しナイフを内臓してある)
この活気は…どうしたものか。
確かに北方交易市の活気は聞いてはいたが、何か違う…。
…ふ。つまり、私のような人間が多く混じっていることか。
(目立たぬように配慮しながら、辺りを見回し様子を伺いながら歩く)
すると、見覚えのある姿が目に止まり、自分も立ち止まってしまう)
さて…どうしたものかな。
もう会うこともないと思ったが、まさか戦争が本格化する前にまた見かけることになるとは。
……ならば、借りは返しておくか。
(ココナのいる店の方へと向かい始める)
>>170 【初めまして。よろしくお願いしますね。】
(南国特有の品を売り歩く行商人の変装をして、城下町に潜り込む。
ちりーん、ちりーん…という鈴の音を鳴らしながら、人ごみでごった返す街を
すいすいと通り抜けるように歩く)
…サーバイン様、一人で偵察などと…何故…?
(無表情のその奥では、憧れとも好意ともつかない微妙な感情を隠し持っている)
>>170 【初めましてー、よろしくお願いします♪】
【混戦模様になるかもしれないので、アンカーミスしないように気をつけないといけませんね(汗)】
>>172 羊乳ですかぁ? えっと…ここに少しならありますよ!
朝ここで搾ったやつだから♪
(ちゃぽちゃぽ音がする革の袋を取り出す)
ねぇ…それよりも一頭いかがですかぁ?
育てれば毎朝新鮮な乳が採れますよぉ?
(ニコニコと雌羊を勧める)
>>173 あ、いらっしゃ…
(また来た客に顔を向けると、凍りつき声が出ない)
…こ、こないだの兵隊さんっ!?
(思わず大きな声で言ってしまう)
【三者の異なる立場の者が集まるというのは面白いですね】
>>174 (ココナの店へ歩く途中で、鈴の音が耳に入ってくる)
……あれは?ファルか。まさか彼女もここに来ていたとはな。
(ファルの方へと向かうと、普段では考えられないほど柔らかな表情で笑いながら)
おや、ファルさんではありませんか?
あなたもここへ行商に?実は私もなんですよ。
仕入れるには骨が折れますよ、この市は。
(言いながら目配せを一つだけ送る)
>>175 (「…聞かれたか?」と胸中で舌打ちしながら、サモナーを横目で見る)
(にこにこと笑顔を保ったまま)
ええ、そうですよ。あなたもあの時は大変でしたね。
あなたのようなお嬢さんが兵士に問い詰められたのはさぞかし、恐ろしかったことでしょう。
私がたまたま通りがかったからいいものの…
今は物騒な時期です。一人であんな時間にうろうろするものではありませんよ。
(その後サモナーの死角になるようにココナに向くと、一瞬だけ鋭い眼差しで見据える。
「俺に合わせろ」と言わんばかりに)
【ファーナ側の軍人がいないのが少し寂しいかな?】
>175
新鮮な乳か・・・。 それは美味しそうだ。
分けてもらおうかな?
現在、手持ちの金を切らせていてね。
替わりに手持ちの薬草があるが、これではいかがかな?
(痛み止めや解熱剤、切り傷用の薬草を示す。)
>…こ、こないだの兵隊さんっ!?
(商談をしているところで、声が聞こえる。)
(サーバインの全身を眺め、様子をみてみる。)
(ふむ。 身体は十分に鍛えられている・・・ 軍人といったところかな?)
>>176 ……?
(旅人の姿に変装しているサーバイン隊長の姿は、一目ですぐに分かった。
しかし、普段の厳しい表情からは信じられないほどの柔和な笑みを浮かべ、近づいてくる)
……!?
(次いで向けられた明るい声に、驚愕して息を呑んでしまう。
どんな反応を向けたらいいか…考えた末に、顔を覆うヴェールをまくり)
サーバイン…さんですか。これはこれは、お久しぶりですわね…。
(普段からは想像もつかないような柔和な笑みを浮かべ、軽く一礼する)
私は、今日は売る方ですからね…仕入れはそれほど必要ありませんの。
サーバイン様も、お一ついかがですか?南国産の上物ですの。
(笑いながら、パイプとタバコ葉を差し出す)
>>178 (あくまで笑顔は絶やさない)
おや?私がどうかしましたか?
もしかしたらどこかで会っているかもしれませんね。
各地を転々と渡り歩いてるものですので。
そこのお嬢さんの扱う乳はなかなかのものですよ。
私もこの間飲ませて頂きましたから。
>>177 ………!
(しまった、というような顔をして自分の口を手で押さえる)
…ご、ごめんなさい…
(小声で囁くようにサーバインに告げて身を竦める)
え…ええ、あの時はお世話になりました…
(やや不自然にぎこちなく合わせる)
>>178 あ…御買い上げですねっ!ありがとうございますっ!
(サモナーの方を向いて慌てて笑顔を作る)
えーっ!お金じゃないのぉ?
でも…しょうがないかぁ……うん、いいですよ♪
そのかわり…切り傷用の生蓬を多めにくれる?
(ちゃっかりと笑顔で交渉)
>>179 そちらのお姉さんも変わったもの売っていそうですね…
子羊と何か交換しませんかぁ?
(物珍しそうにファルのいでたちをまじまじ眺め)
私は今、ファーナ国北方の市に来ています。
何故わたしが敵国であるファーナまで危険を冒してまで足を運んだのかというと、
この市のメインイベントとも言えるオークションに『アレ』が出品されるという噂を耳にしたからなんです。
『アレ』は私が長年(といっても一年位ですけど…)追い求めてきた憧れの品。
是が非でも手に入れねばなりません!!
流石に子供の姿でオークションには参加出来ないので禁術を用いて大人の姿になり市に潜入する事に…。
「まだ『アレ』番では無いようですね…」
(流石は『アレ』出品される順番は最後の大トリのようです)
「少し時間を潰しましょう」
(私は暇つぶしに少しだけ辺りを見て回る事にしました)
>>360サーバインさん
【こちらこそはじめまして】
【よろしくお願いしますね】
>>179 (このような形でとはいえ、普段は自分と同じく滅多に表情を変えることのない彼女の
柔らかな表情に内心で軽い苦笑をもらす。だが、表情には一切それを出さずに)
そうでしたか、羨ましい。
いえ、お恥ずかしい話ですが少々出遅れてしまったようでして。
なかなか思うように品を仕入れることができずに困っていたのですよ。
ここは品揃えは素晴らしいが、反面思う値で手に入れるのは難しい。
はは…それはうれしい事を。ではお言葉に甘えさせてもらいましょう。
(パイプとタバコ葉を受け取ると、口にくわえ携帯したマッチで火をつける)
ほう…これは素晴らしい。
いえ、あなたの見る目が狂っていたことなど私の記憶にはありませんがね。
>179
(サーバインとファルの会話を興味の無い振りをしながら聞いている)
>180
(表情を変化させず)
いや、失礼。
危険な地帯なども旅をしているので、会う人の観察をしてしまう
癖がついてしまってね。
じろじろ見て申し訳なかった。
良い乳を売ってくれているのですか?
それはぜひ買いたいですね。
ところで貴方は何を商っておられますか?
>181
しっかりしてるね。 良いでしょう。
少々多めにあげます。
(懐から加工済みの薬草の束を取り出す。:効き目抜群だが、実は結構高価)
>>181 …あら、そちらでは羊を売っていらっしゃるのね。
(南国の美女特有の、ミステリアスな笑みを向ける)
そうね…、じゃあ、羊乳と、これ辺り…交換しない?
(そう言って、袋からお香と香立てを取り出す)
とっても素敵な香りがするのよ?
そちらの羊さんたちも、この香りを嗅げば…
リラックスできて、おいしいお乳が取れるようになるわ。
>>183 ふふ…、それは嬉しい。お世辞でも、嬉しいですわ。
(タバコを吸う姿を見て、柔らかな笑みを浮かべる。
この瞬間が、自分にとっては幸せだった…
たとえそれが仮面を被った同士の会話だとしても、
憧れの相手と会話できるという事が、嬉しくて、幸せで…)
>>181 はは…なに、私はたまたま通りがかっただけです。
人に感謝をしようという姿勢はわかりますが、
そんなに固くなられてしまっては私も困りますよ。
私もあの時あなたからもらったお土産もよく役に立ってくれましたし、
お互い様という話はあの時していたでしょう?
まあ、この間の話はそのぐらいにしておきましょうか。
今日の私はあなたの店にやってきた客です。
何か売ってもらえますかな?
>>182 (行きかう人々の姿の中に見覚えのある小さな少女が目にとまる)
(まさか…あれは噂の国立魔術学院きっての才女では?)
(まずいな…彼女が私のことを知っていなければいいのだが…、
知っていればファルのように融通の利くことはまずあるまい…)
(どうしたものかと思いながらもその場から離れることもできず葛藤する)
>>184 ああ、なるほど。それはよくわかります。
私どもも商売の相手の観察は日常茶飯事ですからね。
それができなければこれで生きていくことなどできません。
私ですか?実は主に塩を扱っていましてね。
ただ、今回はちょっと事情が特殊でさまざまな物の仕入れを任されてほとほと困っていたところです。
(ココナとのやり取りを見て)
あなたは薬剤師をなさっているのですかな?
>185
ふむ。 これはまたもう一方お嬢様が来たみたいですね。
(身のこなしがかなりしなやかだな・・・)
(軍人がぞろぞろと集まってくるとは・・・)
(サーバインの方を見て)
どうやらお知り合いのようですね。紹介していただけませんか?
(ファルのほうを見て)
珍しい品を扱っていますね。
何か交換しますか?
>187
塩を扱っているのですか?
確かに私は薬草を扱っています。
何かお入用の薬草はありますか?【結構色々なストックを持っています。】
>>184 え…こんなにぃ!?
これじゃ貰いすぎですよぉ…気前良すぎるんだから…
(薬草の束を見ておろおろする)
うーん、もう羊乳は最後だから…そうだ…
(サモナーに耳打ち)
お兄さん、来月もここに来てよ…! 「幻の蜂蜜」こっそりもってきてあげる♪
>>185 あぁん…ごめんなさぁい…羊乳はお兄さんで全部売れちゃったの…
お香…? これって食べられるの?
(初めて目にする物を不思議そうに観察する)
…いい香りね…あぁんっ欲しいなぁ…
(困ったように交換できそうなものを探す)
>>186 は…はい…
(しかしまだ緊張しているように動きが固い)
えっと…あとはもう子羊しか残ってないの…
一頭銅貨10枚…ちょっと高いかなぁ…
(売れ残りの羊たちを見て苦笑)
『怪しい屋台の前』
(檻の中にいるウサギ程の大きさをした得体の知れない生物とにらめっこ)
(檻の前にある札には『獰猛注意』と書いてある)
「……カワイイ♪」
「この子おいくらですか?」
(夢中でサモナーには気付かない)
>>182 (行き交う人の群の中に、どこかで見たことのあるような姿を見つける)
…あれは、カノーネ様?
…あの薬は、結局完成したのですね。
>>184 これはこれは、初めまして。
私は雑貨売りのファル、こちらは塩売りのサッシュ・サーバイン様ですわ。
(自分を見る目に気付きながらも、あくまで平静を装って挨拶する。
一応用心のため、デタラメの名前で紹介する)
前に、街道で知り合いまして…一つの顔なじみのようなものですの。
そちらは…薬剤師さまでいらっしゃいますの?
(サモナーの方に向き直り、軽く会釈する)
丁度よかったですわ、こちら…いかがですか?
南国にしか生えない、特別な野草ですの。
調剤の材料に、いかがです?
(あくまで自然な目を向け、干した野草を見せる)
>>189 あら…それは残念ね。羊を連れて、長い旅路を帰るわけにはいかないから…
(こちらも困ったような顔をする)
うふふ…これは食べ物じゃないの。こうして、香りを楽しむものよ。
(香立てに一本お香を立て、先端に火をつける)
>>188 ええ、実は私の友人の兵士が心配でしてね。
兵士である以上戦えば死の危険を避けられないとはいえ、
彼とは長い付き合いなのです。
せめて私としては何かいい傷薬でももたせてやりたいと思っていたのですが、
あなたの方に持ち合わせはございますかな?
よければ参考にさせてもらいたいところです。
彼女ですか?はは、私などが紹介しなくとも、
彼女は商談相手に初対面の相手だろうが親だろうが区別はしない方です。
どうぞ意義のある商談を。
>>189 いいでしょう、全部もらいましょうか。
実は羊も仕入れのリストに入っていたのです。
それにこの値は他と比べても納得できるものですからね。
お代はこれでよろしいですかな?
(金貨の入った袋をココナに手渡す)
【ごめんなさい・・・ファルさんへのレスを抜かしていました・・・(汗】
>>185 (ファルの表情の変化に新鮮な驚きを内心では抱きつつ)
お世辞など、とんでもない。あなたもわかっているはずだ。
ところで…久しぶりに会ったところで、少しあなたとじっくり話がしたいものですね。
もちろん商談の話も交えてね。
あなたの都合がよろしければ、どこか落ち着いた所に移動しませんか?
>>191 すぅ… ん…いい香りぃ……
(立ち上る香煙に目を細める)
はぁ……なんだか…夢の中みたい…
(頬に少し赤みがさし、肩の力がぬける)
やっぱり欲しいな…じゃあ思い切って…今月、干魚はあきらめちゃおっと!
これで足りる?
(袋から銅貨を数枚取り出す)
>>192 ぜ、全部!? えーっと、いち、に、さん…5頭も連れていけるんですかっ!?
銅貨50枚……ですけど?
(おそるおそる値を告げ、皮袋を受け取り)
…………ええっ!こ…これ本物…?
(生まれて初めて金貨を見てがたがた震える)
>>190 ……(全く行動の読めないカノーネを見てさすがに浮かべる笑みが固くなってしまう)
(一体何を考えているというのだ、彼女は)
(彼女の性格は有名だ。いや、年相応な性格ではあるが環境ゆえに有名になってしまたというべきか。)
(まさか、彼女が此度の潜入の人員に選ばれるはずもない)
(おそらく独断なのだろう…困ったものだ)
>189
ああ、気にしなくて良いですよ。
こちらは必要なものを購入した後のあまり物ですからね。
どうせ残っても荷物になるだけですから。
>「幻の蜂蜜」
いえ、山で取れるものは結構ですよ。
そういうものは私のほうがよく扱っていますから。
>190
【申し訳ない、上手い絡み方が分からないです・・・。】
>191
ふむ・・・。 確かにこれは珍しい薬草ですね。
でもどちらかというと、スパイスに該当しますが・・・・。
確かこれは、ガイナ国の特産物のはずですが・・・。
良いでしょう。 物々交換になりますが、何か欲しい薬はありますか?
>192
やはり、傷薬が大変役に立つようですね。
ただ大怪我をした場合、単なる傷薬だけよりも化膿止めや解熱剤も
必要になると思うのですが?
(大怪我することを前提として質問して様子を伺う)
>>193 …うふふ、そうですわね。あなたはお世辞の苦手な方ですもの…
(手元を隠しながら、あくまでも平成を装って笑う)
あら、それは素敵…。では、私は一足先に、あちらで待ってますわ。
(そう言って、通りの真ん中にある大きな酒場を指し示す)
【ごめんなさい、ちょっと急用が…(汗】
>>194 …うふふ、嬉しそうな表情。
(リラックスする表情を見て、こちらも嬉しそう)
…何かを諦めて何かを得る、ということは…後で必ず後悔する事になるわ。
(火の着いた尖端を折り消して)
一度使おうとしたものは商売道具にならないから…これ、差し上げますわ。
その代わり、次に逢えましたら…ちゃんと買っていただきますわ。
(お香を差し出し、ニッコリ笑う)
それでは、失礼いたしますわ…
(一同に向かって軽く会釈し、酒場の方に歩いていく)
【すいません、ちょっと用が出来てしまいました……レス蹴りスイマセン(汗】
>>194 はは、もちろん本物ですよ。
少し多かったかもしれませんが、
その分でご病気の父君に何か美味しいものでも食べさせてあげるといい。
運ぶ分には問題ありませんよ。
私の商売仲間も待っていますからそこまで行けば彼らが運んでくれます。
では、商談成立ですね。
さて、私も用がありますのでそろそろ行きますよ。
物騒な日が続いていますがきっとそれは続くでしょう。
くれぐれも気をつけて。それでは。
(笑顔のまま踵を返してココナの店を後にする)
>>196 (顔色一つ変えずに笑顔のまま)
ええ、その通りですね。
そこまで揃えてもらえるのならありがたいものです。
(この男……何か気になるな。予感程度のものだが)
しかし、ファルさんと今から話をすることになってしまいましたので、
商談はまたいずれお会いすることがあった時にでも。
またの縁があることを願ってますよ。
>>190 (ふと視界にカノーネの姿が入る)
あのおねえさん大丈夫かなぁ…あれって大人でも腕かじられちゃうほど獰猛なのに…
(他人事なのだがおせっかいな性格で不安になる)
>>196 えぇ…うちの村でも一年で10本しかつくれない極上品なのになぁ…
(ちょっと残念そうな顔をして)
うん、それじゃ今度は乳酒もたくさん醸してくるね!
いい取引してくれてありがとう♪
(微笑んで握手の手を差し出す)
>>197 いいの? わぁ…ありがとう!
うん、今度はちゃんとお小遣いもって来るからね♪
(差し出されたお香を大事そうに受け取り)
えへ…帰ったらおかあさんにも嗅がせてあげよう…
あ、もう帰るの? 帰り道、気をつけてね〜!
(最後まで素性に気づかず嬉しそうに手を振って見送った)
【お疲れ様でした〜♪】
>>197 ああ、それはよかった。
はは、あなたのように忙しい方の時間を割いてもらえるのは骨が折れますからね。
積もる話もありますし、今日はゆっくりと語り合いましょう。
では、私も後ほど追いかけますので。
(ココナから受け取った羊を連れて店を後にし、
町の各部に同じく商人の姿で潜伏させていた部下に羊を任せ、
自分も酒場へと向かって行った。互いの本当の目的を遂行するために)
【では、私もキリがいいので今回はここで落ちるとします。】
【大勢で掛け合いができてとても楽しかったです。】
>197
【ドンマイです。】
【お疲れ様です。】
>198
ええ、怪我がすぐに塞がらない場合、悪い風が傷口から
入ることがありますからね。
今度会ったときには、是非私の扱う品も見てください。
>199
いや、こちらこそ、いい乳を分けてもらった。
今度は、貴女の村に訪れることもあるかもしれませんね?
有難うございました。
(軽く手を握り返すが、労働者の手とは思えない薄い手の皮であることが分かる。)
>200
【お疲れ様です・・・。】
【残っているのは時間の少ないココナさんとカノさんでしょうか?】
>>198-200 き、金貨なんて初めてみました……
(まだ声が震えている)
あ、羊たち…大人しくしなくちゃダメよ?
(サーバインが連れて行く前に一頭ずつ頭を撫でる)
本当にありがとうございました…あ、今からお姉さんと商談なのですね…
(去っていく背中を見て、嫉妬(?)にも似た不思議な感情)
『…でも、あの時は兵隊さんだったのに今日は商人さん…本当はどっちなの?』
『あの日から…忘れられなかった…もう会えないと思っていたのに……』
『どうしてだろう…他のお姉さんと楽しそうに話していると……切ない』
【お疲れ様でした♪わたしも楽しかったです〜】
>>190 【変なネタ振りで申し訳ないです】
奇妙な生き物が入った檻を嬉しそうに抱えて歩いている。
「この子の名前は何にしましょう♪」
「そうだっ!!」
(手をポンと叩き)
「強力な酸を吐くらしいので『サンちゃん』にしましょう!」
「今日からあなたはサンちゃんですよ〜」
(笑顔で檻を覗き込むと檻は酸で溶かされ大きな穴が開いている)
「・・・あれサンちゃん?どこにいったんですか?サンちゃ〜ん?」
(どうやら逃げ出したようだ…)
>>201 ええ、カシア村はここからもっと北へいったところにあるのよ!
何も無い村だけど、ぜひ立ちよってくださいね♪
(きゅっと手を握り返す)
…きれいな指されてますね…
これも薬草の効果なのかな?
(反対に土に汚れている自分の指を恥ずかしそうに隠した)
【ええ、わたしももう少しですね…次のレスで〆ます♪】
>203
(商談も終わって少し休憩していると、とある生物が目に入る)
(・・・・やばいな・・・・・)
(すばやく『催眠』の術を怪生物にかけると、捕獲する。)
なんで、こんな奴がこんな所に・・・・。
>204
そうですか。
今度立ち寄らせていただきますよ。
その際には、乳製品や毛製品などを分けていただくかもしれません。
まあ、薬草の効果みたいなものです。
貴女は自分の手を恥ずかしがる必要はありませんよ。
私なんかよりもずっと一生懸命働いている、働き者の手ですからね。
働き者に、少しおまけをあげましょう。
少しは手の荒れが減ると思いますよ。
(瓶に入った軟膏を手渡す。)
>>203 さぁて…これで村の皆にたくさん食べ物買って帰ることができそう…♪
(金貨の入った袋を嬉しそうに抱きしめる)
しゅぅぅぅ…
(上から背中に何か雫が落ちてくる)
あつっ!? やだぁ!なにこれっ!
(いつの間に頭上の木の枝に居たサンちゃんの唾液が服を溶かしていく)
きゃああああっっ!!
(思わず金貨の入った袋で頭を庇う)
【ごめんなさいっリロードしてませんでした(汗】
【
>>206の前の会話ということでお願いします】
>>205 え…いいんですか?
(軟膏瓶を受け取りながら)
あ、それじゃあお支払いしますよ♪
今日はもうかっちゃったから!
(嬉しそうに金貨を一枚取り出す)
>206-207
【いえ、ドンマイです。】
(受け取った金貨をしげしげと見る。)
ふむ・・・。
これでは、先ほどの薬草を合わせても十分すぎる対価だ。
今度行く機会があったときには、何か欲しいものを持っていってあげよう。
何かリクエストがあれば言ってくれ。
【リクエストを聞いたうえで、〆でしょうか?】
>>208 ふぅ…服が焦げただけでよかったぁ……
(サンちゃんがサモナーに捕獲されたことは知らぬまま、ありあわせの布を身体に巻く)
リクエスト?
うーん…一番使う傷薬はこんなにたくさんもらっちゃったし……
(しばし、腕を組んで考えこむ)
…せっかくの縁なんだからずっと仲良くしてくれたらいいよ♪
それに、行商の人が村にくるなんて滅多にないんだから品揃えは来てみてのお楽しみがいいなっ!
(にこっと明るい笑顔をサモナーに向ける)
あ、そろそろお買い物していかないと日が暮れちゃう…!
それじゃ、またお会いしましょうね!
(急いで店をたたむと手を振りながら雑踏の中に消えていった)
【あは♪結局楽しくて延長しちゃいました。 お先に失礼しますお疲れ様でした♪】
>>206 サンちゃんを探していると木の下でサンちゃんと戯れて(に襲われて)いる少女を発見。
「サンちゃん!!逃げたりしたらいけませんよ」
「いい子にして下さいね」
(少女に近づくと木の上のサンちゃんは物凄いスピードで人混みに消えてしまう)
「あっ!サンちゃん待って!!」
(服が溶けてうずくまるココナに焦りつつも話しかける)
「サンちゃんがご迷惑をお掛けしました」
(ペコリとお辞儀をした後金貨の入った小袋を渡す)
「これ少ないですけどお洋服の弁償代です」
「サンちゃん待って下さい〜」
(再びサンちゃんを追いかける)
>>205 (サモナーの前で気絶しているサンちゃんを見つけ)
「サンちゃん!やっと見つけた」
「あなたが見つけて下さったんですね」
(ペコペコと謝りながらサモナーに近づき顔を上げると…)
「本当にありがとうございま・・・あらっ?!あなたは…」
>209
(眠っている怪生物を吊るしてしげしげと見て)
ふむ・・・・。 どうしたものかな???
【はい、お疲れ様です。 時間延長ご苦労様でした。】
>210
【ととっ。リロードミス。】
【兄役の件で相談などが必要と思いますので、雑談スレッドに行きませんか?】
【といっても兄役になれない内部設定なのですが・・・・。】
【関係無しの他人扱いでそのままロール継続してもOKですが。】
>>209 【リロードすればよかったorz】
【お疲れ様でした(^-^)ゝ】
>214
【どちらの意味でしょうか?1:移動 2:プレイ継続】
【失礼しました】
【雑談に移動しましょうという意味です】
【本当に申し訳ないですm(_ _)m】
【了解です。待機しています。】
酒場でファルと情報交換、役割分担を綿密に済ませる。
その後街を自ら歩いて回ったが、聞き込みなどはファルや他の部下達に任せることにした。
部下も商人に成りすますため、口の立つ者が選ばれており、自分だけがそうではなかったからである。
つまり、自分の主目的は直に現場に触れながらの情報整理、部下の指揮にあった。
両国の緊張が高まる中陣営が慌しく、人手が不足がちであったため、
先の斥候の失敗を取り戻そうと自ら志願したのである。
(そして、今は部下からの報告を聞き終え思考を巡らしていた。)
少なくともトラブルらしきものはなかった…つまり商談は概ね問題なく行われたようだ。
だが、部下からの報告では「今回は揉め事があまり起こらない」と答えた商人の存在が複数あったという。
その中には、「見ない顔の商人がすんなりと商談を整えている」との報告もあった。
――気にするほどのことでもないのだろうか?
だが、それら全てが何かの裏づけがあっての結果であるとすれば…
いくらファーナの以外の国からも多くの人間が集まるとはいえ、
それでもここはファーナ領内だ。権限のある者なら不可能ではないだろう。
ならば何のために?目立つ武器の取引はなかったというが、物資の調達ならありえる。
しかし、それはわざわざ隠さねばならぬことだろうか?
緊張がこれだけ高まった以上、軍備の姿勢をスメリアに隠したところで意味があるとは思えない。
ならば、内部を欺くためか?戦争の姿勢に関してファーナの内部が分裂しているとすれば…?
「とはいえ、密偵からそのような報告があったことはない。今は私の憶測にしかすぎん。
ひとまず事実の報告だけはしておくことにしよう。だが、一応このことを頭に入れておいて
おいてもいいかもしれんな…。」
(呟くと寝室に向かい一時の眠りに入っていった)
【書き捨てです。一応伏線らしきものということで。】
【生かされるも流されるも可能なので、試験的なものと考えて下さい。】
(数日ぶりに森の中で剣を振るっている)
(黙々と剣を振りながらも、心にあるのは自身への問いかけばかり)
どうしたというのだ…何かおかしい。
戦争の近いこの時期に考えるべきことはいくらでもあるというのにな…本当にどうかしている。
どうかしている言えば…。
(先日の北方交易市で羊を任せた部下に「なぜこのようなものを?」と、
心底不思議がるように尋ねられたことを思い出し苦笑する)
それは不思議だったであろうな…私にもなぜあんなことをしたのかわからぬのだから。
(そこで剣を止めて大きく息を吐く)
やはり、雑念が多い。危険だな…
(目を閉じ意識を研ぎ澄ませて敵をイメージし、
今度はただそのイメージにある敵を倒すことにのみ集中して剣を振っていく)
【少し待機してみます。】
>>220 【わかりました。では移動しましょうか?】
【言い忘れました。雑談スレに行きませんか?という意味です。】
【このスレ用の楽屋というのはありませんので。】
(剣を止め、額の汗をぬぐう。その場で腰を下ろし、月を見上げる)
しばし、休むか…。
【引き続きしばらく待機してみます。】
……いつの間にか呆けていたようだ。
このように安らかな時間を過ごしたのは久方ぶりだかったからな。
陣に戻るか。
(立ち上がって自陣へ向かい歩き始める)
朝靄が消え去らぬ戦場の宿営地。
雑多に転がされた戦支度や、大小取り合わせた天幕が並ぶ宿営地も
早朝は静かに時が流れていく。
各所に押し並べられた軍旗はファーナの紋章を染め抜かれおり
風に揺られながら日の出を待っているようだった。
そんな静寂を破り、剣を振るう者が居た。
豪奢な作りの銀鎧に身を包み、片手に騎乗用の盾を構え、もう片手にはやや細めの剣を握り
鎧の重さを感じさせぬステップと、淀みの無い剣捌きを流れるように行っていた。
…ふう
(兜を脱いで汗を拭う)
ふむ、…やはり籠手の部分を直させて正解だったようだな。
こちらの方が剣使いの邪魔にならぬ… キレが一段と増したようだ。
これをやった鎧職人には褒美を取らさんとな。…しかし
(眉を顰めて自分の胸元に手を当てる)
…息苦しいな… また一段と窮屈になった気がするな…
こちらもまた直さんとな… はぁ…
【待機します】
227 :
トシゾー、L、土方:2005/06/04(土) 20:20:57 ID:7AIw1pJa
【参加しま〜す】
【名前】トシゾー、L、土方
【性別】男
【所属】スメリア
【備考】新撰ソルジャーズとゆう、テロ部隊に所属していたが。心変わりかスメリアに徴兵志願。日本刀一本で戦場を駆け抜ける。剣の流派はRISIN流
【宜しくお願いしますね、これはまんま新撰組の土方です】
228 :
トシゾー、L、土方:2005/06/04(土) 20:27:56 ID:7AIw1pJa
自己紹介が足りなかったか、俺のプロフは以下の通りだ
【種族】人間
【年齢】十六才(死に急ぐ?フッ、俺は死なない。)
【容姿】背176センチ、顔、爽やか系イイ男
【参加して桶でしょうか】
【名前】ライハ・スーパーヒーロー
【性別】男
【役職】ファーナの傭兵
【種族】人間
【性格】大胆、というより無鉄砲、自由奔放
【年齢】21歳
【特徴】かなり下品な女好きである
苗字がスーパーヒーローなのは自分には両親がいないため、勝手に自分で考えたものである
中々の剣を扱う技術を持っているが基本的には不殺
男の場合は放置、女の場合は持ち帰り、又はその場で頂こうというタイプである
230 :
ライハ・S:2005/06/06(月) 03:12:28 ID:g8n4IN/S
【補足】
忠誠心がかなり薄い、自由人
家族募集中(?)である
なんか男ばかり増えるな。
もっと女神よ来たれщ(・Дщ・)
上の二つはあからさまにヤリ目的の香具師らだもんなあ
男が増えても構わんが、せめて世界観にあってて、描写が出来る人プリーズ。
俺も世界観に合っていないのかもしれないな・・・。
描写も薄めだし。
【雰囲気としてはファンタジー世界だな。】
まあ、名無しの愚痴ですから、あまり気にしすぎないように。
【身も蓋もない言い方をしてしまえば、私がざっと考えた世界観ですので…】
【大まかな方向性だけ決めて後は、流れゆくままに任せようとスレを立てました。】
【細かな設定はこれから付け足されればいいと思ってますし、ファンタジーもありだと思いますよ。】
【ただ、
>>5にも書いたように最強や無敵という設定は興を削ぐと思われますので控えてほしいと思ってます。】
【むう・・・・そうなると、自分のキャラはかなり強すぎる】
【設定になってしまうな。】
【その分、傍観者という形にしてみたつもりだが・・・・】
【そうですね…。しかし強大な力を持つが、自分が直接的には関わらず、】
【気まぐれに間接的に介入する第三者というのは面白いと思いますよ。】
【これが複数になってくるとバランスが崩れそうですが今のところはいいのではないかと。】
【用事があるので、今はこれで。また来ますね。】
【失礼します】
【私の私見ですが…こういうオリジナルの世界観というのは、】
【「これ」と決まった世界観が無くて、私たちが組み立てていくものだと思ってます。】
【人それぞれに人生というか世界があって、それがぶつかり合ったり互いにすり合ったりして…】
【そうして、この世界はどんどん広がっていくものだと思います。】
【どんな設定の方がいらっしゃっても、それは互いに楽しむためのファクターなんですよね。】
【ある意味、アドリブ演劇の世界です。】
【みんなで楽しんでいきましょう♪】
【それだけで落ちるのも寂しいので、待機させていただきます】
【絡んでもよろしいでしょうか?】
【シチュエーションとしては・・・そうですね。】
【偵察任務から戻ってくる途中、予定の刻限に間に合わないために】
【ショートカットして移動中に遭遇というのではいかがでしょうか?】
>>240 【どうもこんばんわ。二人で絡むのは初めてですね。よろしくおねがいします♪】
【いや、普通に偵察任務から戻ってくる所でお願いします】
【多分あせっていると、まともな受け答えが出来ないかもしれないので(苦笑)】
>>241 【はい。了解です。 挨拶忘れてましたので、改めて「こんばんは」&よろしくお願いします。】
【場所についてはお任せします。】
【適当に任務でっち上げての書き出しお願いします。】
>>242 【了解しました。ではお願いします】
(鬱蒼と茂る森の中、木から木へと、枝から枝へと飛び移る一つの影があった。
一本の丈夫な枝の上でふと立ち止まり、懐の中を探る。
そこから出てきたのは、一つのペンダント)
…理由は分からないが、これが…
二国の情勢に…重大な影響を及ぼす…魔具…?
(光にかざすと、中央に嵌っている石が青白く冷たく輝いた。
神秘的にも感じるし、恐怖感を煽られるようにも感じられる。
早くこれを持ち帰りたいとも思うが、なぜかこのまま持ち帰るのは途惑われた)
領内にある森の観察でもしてみますか?
多少の侵入者は、許すことにしているのだが・・・。
んんっ? この魔力の波動は? ・・・・!!!!!
(大急ぎで飛翔の呪文を唱えると空中に踊り出、魔力の感じられる方へと
向かっていく)
ふむ・・・・・偵察任務を手がける者か?
少し先回りしますか。
(ファルの移動する方向を見定めると、進路上にある樹上に佇む。
衣服は茶色いローブを着ており、来るのを待ち構えている。)
>>244 (枝を蹴って飛翔しようとしたところで、着地先に一体の人影が立っている)
……っ!?
(慌てて頭上の木の枝に掴まり、逆上がりの要領で一回転した後、枝の上に立つ)
……何者だ?
(それだけ尋ね、懐からスリングと石を取り出す)
>>245 (ローブを深めに被っているので顔は見えない。)
この森にこの風体の男。
そう言えばお分かりではないですか?
あまり無茶をしなければ、あまり危害は加えませんよ?
貴方がこの森を通過しているようなので、様子見のために待っていました。
>>246 ……そうか、お前が噂の……
(隊長や兵士達が、仲間が、何度か口にしていた『サモナー』の噂。
金次第で、どちらの軍にも属する…と聞いたことがある)
無茶…?私は、ここを通りたいだけだ…。
通り過ぎるだけなら…何も、係わり合いは…あるまい?
(素っ気無く言い放ち、枝に手をかけて飛び上がろうとする)
>>247 ああ、まだ話は終わっていませんよ。
普通であれば、それほど目くじらを立てて行動を阻害することは
それほど多くはありません。
ただ、最近は侵入者が増えているので、少し観察が負担になってきています。
貴方の任務を教えていただけませんか?
>>248 …敵か見方か分からぬ者に、やすやすと任務を言うとでも、思ったか…?
(呼び止められて動きを止め、姿勢を戻して昨日絵に再び立つが、
次いで出た言葉に鼻で笑いながら答える)
…貴様が、スメリアに心底から忠誠を誓い、スメリアにその身を捧げる、というなら…
話は別だがな…
>>249 (ローブの影から見える口元が微笑んでいるように見える。)
いえ、仰る仰らないは、貴方の自由です。
ただ、私に用件を言わない限りは、この森から無事に脱出できる
などとは考えないほうがいいですね。
試しに逃げていただいても結構ですが、何時までもやさしい対応を
していると思ってはいけませんよ。
(話をしながらドライアドに呼びかけ、枝を渡って移動しようとしたときに
枝を揺らして行動を阻害するように要請する。)
>>250 ……興味本位、だけなのか?
中立の立場である貴様が、そこまで私に興味を持つ、という事は…
何か、あるようだな…。
(警戒を解き、スリングを懐にしまう)
…ファーナの魔導士軍団の本部に、潜入せよ…という命を受けてな、
探索の結果、それを報告しに戻るところだ…。
…満足したか?
(見下すような視線を向けながら、尋ねる)
>>251 なるほど・・・。そういう任務でしたか。
嘘はついていませんね?
本当にそういう任務だったのであれば、このまま立ち去っても
無事に森を抜けることが出来るでしょう。
どうぞお帰りください。
(口ではお帰りくださいと言っているが、ドライアドへの呼びかけは
維持したままにしている。)
(ファルを見送るような雰囲気で様子を見ている。)
253 :
ライハ・S:2005/06/06(月) 22:03:42 ID:g8n4IN/S
や、ヤバイ………
(しげみの中で)
何か恐ろしい現場に遭遇してしまったらしいな
あの、サ、サ、サミ、サマナーだったか?
あいつが消えるまで動かないでいよう………
【単なる静観です……時期が来たら消えますので
どうかお気になさらず】
>>252 嘘は…付いていないな。ふふ…
(意味深にそれだけ呟くと、フードを再び深く被りなおす。
嘘は付いていない…ただ、言い足りていないだけだ…そう考えながら)
……はっ!!
(その場から跳躍して、高くにある木の枝を掴もうとする)
>>254 (ふむ。嘘はついていない・・・か。)
(忍びのものだけあって、なかなかすぐには落とせないようだな。)
なるほどね。
きちんと任務の内容を教えていただかなくては、
私の要請に答えたことになっていないことはお忘れずに。
(ファルが枝を掴むと、何の問題もなく掴めた。)
(その後で枝を渡っていくうちに微妙な枝の揺れにより、身体のバランスを
取るための負担が増えてくる。 枝の揺れは徐々に大きくなっていく・・・)
>>255 ………
(答えずに、枝から枝へと飛び移っていく。
「尋問でもあるまいし…そこまで話す義理はない」と思いながら)
…くっ、んくっ……
…あっ!?
あ、うわぁぁぁ……っ!!
(しかし、いつもより木の枝は揺れ、それによって徐々にバランスは崩れ、
一本の枝を掴もうとしたところで、完全に手が外れて落下してしまう)
>>254 ……ぐっ!!
(そのまま落下していった先、茂みの中で激突してしまう)
……あ、す…まない……
(体勢を整え、茂みの中に隠れるように膝立ちになった後、
バツが悪そうに頭を軽く一つ下げる)
【はじめまして〜♪】
【強引な形になっちゃいましたがすいません(汗)】
>>253 【こんばんは、初めまして。】
>>256 (ゆっくりと後をつけていくと、もう一人の男が目に入る。)
おや、どうしましたか?
もう一方客人がいるようですね。
259 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 22:35:13 ID:g8n4IN/S
>>258 いや、なんて言うのかな
サマナー君、これは偶然
ワハハハハハハ
お客?やだなぁ、俺はただの兵隊ゴッコ大好きな
民間人ダヨ
何も聞いて無い!見てない!!
(汗をかきながら、非常に慌てて)
>>258 …ふ、手を滑らせただけだ……
(余裕そうに答えるが、額には脂汗が滲んでいる)
客人…?私は知らないが、貴様の客人ではないのか…?
>>259 ………
あの、さすがにそれは…無理があると思うのだが…
(うろたえながら言い訳する姿を、ジト目になって眺める)
(しかし…この者、見かけない姿だな…もしや、ファーナの兵士か…?
そう考え、無意識のうちに腰のダガーに手が伸びる)
>>259 ほほう・・・。
こんなところまで軍人の格好をしてやってきたのか。
随分とまた、余裕があるというか酔狂というか・・・・。
(ふむ、こういう兵士まで入り込むようになってきたのか?)
>260
この森にいるということは、私の客人であることは間違いないな。
ただ、それが歓迎する客人であるか、そうでないかは私の判断するところだがね。
それはそうとして、木から落ちるとは修練不足かな?
>>261 …くっ……
(からかわれている事に腹が立つが、あえてその怒りを納めようと自然に振る舞う)
だ、だが…その事は、貴様とは何の関係も無かろう…!
(半ばやけくそになって立ち上がり、その場を去ろうとする)
>>262 そう・・・私と関係ないといいね。
(今度はノームに呼びかけ、立ち去るファルを躓かせる。)
(転んだファルの近くにゆっくりと歩いていって)
どうした?疲れが溜まっているんじゃないのか?
何も無いところでこけるなんて。
>>263 ・
・
・
…んがっ!?
(突如何かに足を取られ、顔から思いっきり転んでしまう)
……貴様…分かっていて、わざとやっているのか……?
(殺気を向け、懐からダガーを取り出す。反対の手はマントに隠したまま)
265 :
ライハ・S:2005/06/06(月) 22:57:04 ID:g8n4IN/S
フフフ
どうやら助かったか………
何も無いところで転ぶのか………
ちょっと面白いな
>>264 ファルが勝手に木から落ちたり、躓いたりしているだけだろう?
武器を取り出したということは、私と戦闘をしたいのかな?
(手を動かすと、そのあたりに転がっている枯れ木が人型になって起き上がり、
ファルとの間に立つ。)
>>265>>266 …私は、戦いには向かない身体をしている…。
身を守ることと…逃げることだけだ!
(突然その場で大きく跳躍し、立ち上がる。そして軽やかな身のこなしで
再び木の枝の上に立つ)
今は…まだ、掴まるわけにはいかない…!
(ずっと手に隠し持っていたペンダントを、落とさないように首にかける)
268 :
ライハ・S:2005/06/06(月) 23:09:43 ID:g8n4IN/S
>>266 す、すげえぇぇ
コイツはやばい、可愛いこちゃんも強そうだしな
(後ずさりしていく)
後ろに前進だー!!!
(そう叫びながらダッシュで逃げて行く)
【急ですみませんが落ちます、また今度よければ相手してください】
>>267 おや、逃げようとするのですか?
先ほど言った通り、きちんと話をしない限りこの森から出られると
考えないほうがいいですがね。
【遅くなって申し訳ない、私のほうも眠くなってきてしまいました。orz】
>268
【はい、お休みなさい。 今度又会いましょう。】
>>268 ……?
(妙なことを叫びながら去っていく姿を、ひたすら不思議に思いながら眺める)
【お疲れ様でした〜】
【次には、またゆっくり相手してください〜♪】
>>266 【サモナーさん、落ちてしまわれたのでしょうか…?】
>>269 …逃げることが、私の役目だからな…!!
(捨て台詞を吐き、再び大きく跳躍する。
途中、木の枝や虫たち、目に見えない風圧などが行く手を阻もうとするが、
何かに怯えるように再び離れていく。
彼女自身には、それが何故なのか分からなかったが、
何かが近づくたびに、胸のペンダントの中にある宝玉が光っていた)
【では、こちらはこれで〆させていただきます。】
【全く色気のかけらも無い展開で申し訳ありませんでした…orz】
【また機会がありましたら、絡んでください♪】
【それでは、おやすみなさい。ノシ】
272 :
トシゾー、L、土方 ◆caj3zgISew :2005/06/06(月) 23:36:46 ID:lSV/+4/s
>>267、ややっ!女が戦闘に巻き込まれてる?とゆーか戦闘してる!ん〜、ここで助けるべきかな〜。ま、こういう時は・・・観戦!(茂みに隠れる)
【割り込みスイマセン、静かに見てます】
>>271 むう、あのペンダントが邪魔をしているのか?
(立ち去っていくファルを見送る。)
【いえ、100%こちらの手落ちです。 十分に面白い展開でした。】
【色気の無い展開でも、これから進めようかというところで・・・・】
【書き込み完了していないのにプチ居眠りしたり拙さ200%でした。】
【お休みなさい。 今度声をかけるときは体調がいいときに限るようにします。】
誰かいるかな?
(部隊を引き連れて、輸送部隊を無事護衛し送り届けた後、自陣へと帰還し、)
(その後に得られた束の間の休息を森のいつもの場所で過ごしていた)
合成獣が大量導入されると聞いたな…
戦争に綺麗も汚いもない。
しかし、それは人の手に余るものではないのか?
そのようなものを使っていけば戦争は泥沼化するのではないのか?
……互いのどちらかが根絶やしにされるまで。
――今ではなぜこのような戦争が起こったのかなどと問いかけて、
答えられるものなどいないのであろうな。
(答えが見つかるはずもないとわかっていた問いかけをした自分を自重するかのように、
軽く苦笑をもらし、空を仰いだ)
【少し待機してみます。】
>>274 【こんばんは。どうしますか?】
【男の私では困るのならば後に来た私が帰りますが。】
277 :
220です:2005/06/07(火) 00:23:57 ID:uw9NSZ/j
>>276 【お邪魔なんて…こんばんわ、サーバインさん】
【この間はアドバイスをありがとうございます】
【…でも申し訳ありませんが、やっぱり公言しようかと…】
【裏でこそこそとはしたくはないので…すみません】
【みなさん目障りでしたらスルーしてください…】
>>277 【私は裏でこそこそしてるとは思いませんが、もう言いたいことは前に言いましたので、】
【あなたが公言したいのならもう止めませんよ。】
【謝らなくていいですよ、考え方は人それぞれですから。】
【ああ・・・なんだか口調が刺々しくなってしまってる・・・】
【本当に私はもう気にしませんから、ご自由にどうぞ。】
>>278-279 【こそこそと言うか、誤爆でばれちゃうと思うのです】
【そそっかしいので…】
【どうも、ありがとうございます】
【早速ですが、軽く相手してもらえますか?】
>>280 【私も人のことはあまり言えませんよ。注意しなきゃいけませんね。】
【では私は先ほどの状況(
>>275でいますから、こちらに来てもらえますか?】
【それとキャラ紹介をお願いします。】
【遅くなりましたが、タイハさん、トシゾーさん初めまして。】
【また会う事があればよろしくお願いします。】
>>275 輸送部隊が出発し元の静寂を取り戻し始めている陣の門で衛兵と女性が口論している
魔導師のローブを羽織った17、18くらいの魔導師の女は面倒に空色の長髪を掻き揚げ
性格そのままの冷たい感じの黒い瞳で衛兵と睨みあったまま数分が経とうとしていた…。
【すみません、まだ出来てなかったりして…】
【とりあえず挨拶だけでも】
>>282 (空を見上げて物思いに耽っていたが、陣が騒がしいことに気づく)
何だ…?まさか敵襲ということもあるまいが、確かめんわけにはいかんな。
(急ぎ足で陣へと戻る)
(陣の手前にたどり着くと、そこで穏やかならぬ空気が流れているのを察する)
(しばし考えた後、平然とセトの方へと歩み寄って行く)
失礼だが、あなたはこの陣にいる者ではないように見えるが、
ここをスメリア軍騎士団の駐屯地と知って尋ねてきたのか?
ならば用件を伺いたい。
私はこの部隊を任された部隊長のサーバインという。
【わかりました。】
>>283 (衛兵と睨みあったまま、数分が経過する)
(いい加減にうんざりとしてきた所にサーバインが割り込んで来てくれて)
(あからさまに肩をすくめながら)
スメリア部隊長か…話の分かりそうな人が居て助かりました
そろそろ通して頂けませんか?
(その言葉に衛兵がうんざりした表情を浮かべてサーバインにそっと耳打ちする)
(きっきから、ずっとこの調子なんですよ…と)
>>284 話がわかるかどうかそれを断定するのはまだ早いと思うがな。
(衛兵から耳打ちを受けると軽くうなずいて)
お前たちは下がっていろ。構わん、私一人で問題ない。
(手でも合図して衛兵達を下がらせる)
スメリア騎士団ともあろうものが、どこぞとも知れぬ者を素性も聞かずに
招き入れると思うか?だとしたら随分と甘くみられたものだな。
貴様が何者かわかるまで、ここを通すわけにはいかんな。
通りたくば私を納得させるがいい。
>>285 (部隊長の合図に肩を揉みながら衛兵達が下がる)
(舌打ちをして「変な奴」、「人形か?、あいつ」等と毒づくのが聞こえ、僅かに眉を潜めながら)
何者か…ですか
私は今は身分を証明するものは携帯していません
(暫く考え込んだ後、サーバインに目を向けて)
ならば…こうしてはどうです
傭兵として一日だけ私を雇うというのは…貴方のガードとして…ただで…。
>>286 身分は明かせぬか。そして、傭兵として雇えと言いながら金はいらないと言う。
これで貴様を信じられると言う方がどうかしているというものだ。
答えろ。何が目的だ?たった一日で何をするつもりだ?
少なくとも我々と利害が対立していないことを示してみせるがいい。
返答次第では黙って帰すわけにもいかんな。
(セトを見る眼差しがさらに厳しくなり、両者の間の空気がさらに重々しくなっていく)
>>287 (あっさりと交渉が決裂するがサーバインの言い分に頷く)
確かにそうですね
これほど奇妙な傭兵はいません…金額を設定しておけば良かったですね
信じられない貴方の言い分は良く分かります…指揮官としては適切ですよ
(重苦しくなっていく空気を感じて一歩下がる)
示してみろですか…
言葉ではどうとでも言えますが…「私は貴方達の味方です」とでも言いましょうか?
軍が身分の知れない者を信用する時には物的な証拠以外に有効な手段は無いのは周知の事ですが…
貴方は職務に忠実そうですし…困りましたね。
(唸りながらサーバインから視線を逸らす)
【遅れて済みません】
【回線の調子がどうも悪くて…】
>>288 はっ…私は元より貴様が味方だとは思っておらん。
本来ならば問答など無しで門前払いを食わせるところを、
あえて貴様を問いただそうというのだ。
戦を控え慌しいこの状況下、憂いの種は残さずつぶさねばならん。
つまり、私は貴様のために話を聞いてやっているのではないということだ。
貴様がだんまりを決め込むのならば、私は我が軍に知られては困ることがあると見なし、
相応の対応をとらせてもらおう。
わざわざ敵陣に乗り込む密偵など想像もしなかったが、可能性は皆無ではないのでな。
話せ。スメリア騎士団に乗り込むことがどういうことかわからないわけではなかろう?
その上で来た理由というものが、我らの利害と一致するのならば聞いてやらなくもない。
そして他人に口外してもらいたくないというのならば、その理由次第ではそれも考慮してやる。
話もせずに相手に信用されないからと言うのは逃げ口上にしか見えんな。
【いえいえ、お気になさらず。まだ続けられそうですか?】
>>289-290 確かに…そうですね
長旅で疲れて意固地になっていたようです…
(額から落ちる嫌な汗を拭いながら)
お互いの有益のため…言葉だけで信用してくれると良いのですが…
私はスメリア領の地方から出兵された軍のものです
先行したのは良いのですが…不注意で身分書が風で飛ばされて
……奇跡的にも、この駐屯所の旗に引っ掛かっているのですが…。
(目を細めて風になびいている旗を指差す)
【はい、何とか…】
>>291 …なぜそれを衛兵に言わなかった?
言えば誰かが確認しに行ったであろうに。
それを隠してわざわざ自分を雇えなどとはな…
私をたばかるつもりか?
まあいい。今から確認するとしよう。
おい!誰かいるか!旗に引っかかっているものを取ってここへ持って来い!
(奥に行った兵に聞こえる大声で言う)
(すると程なく兵士が書類を持って駆けつけてくる)
(書類を受け取って兵士を下がらせるとそれに目を通す)
本物だな。――この持ち主が真に貴様ならばではあるがな。
派遣された兵とは思えぬ不審な態度の数々…やはり解せんな。
だが、本物の身分証を携えている以上今は入れてやろう。入るがいい。
だが、貴様の行動は私の監視下にあると思え。
不審な素振りがあれば私は容赦しないことを覚えておくがいい。
(最後に凄絶な眼差しでセトを見据えると、踵を返して陣の中へ入っていく)
ついて来い。
【こんな感じで今日は陣入り成功というところで〆ますか?】
【まだ展開があるならもう少しなら付き合いますが】
>>292 (窘められ、今まで無表情だったのが嘘のように顔を赤くして目を逸らす)
(ようやく声を絞り出して)
す、すみません…人に何かを頼むのは……苦手なんです
まして…自分のミスでなんて……!
(確認が取れ、溜まった疲れも手伝って項垂れて後をついていく)
………はい。
【どうも、すいません】
【サーバインさんも疲れているでしょうし…この辺にしましょうか】
>>293 く…はははははっ!(軽く肩を震わせて笑う)
全く…何かと思えばそんなことだったのか。
私は貴様を殺すことさえ考えて問いかけていたというのにな。
(振り返ってセトの頭に手を置き、笑ってはいないが先ほどとは違って穏やかな目でセトを見て)
今日からは同士だ。よろしく頼む。
(手を離し元の静かな眼差しに戻ると)
だが、今は戦を間近に控え緊迫した状態にある。
不審な行動は命取りになると思え。いいな。
――とはいえ、こんな風に体から力が抜けたのも久々だ。
たまにはこういうものも――いや、何でもない。
私は戻る。お前も持ち場を見つけてそこに行くがいい。
『今私は何を言おうとした?…どうも変だな、最近は』
(人知れず疑問を抱きながら自分のテントへと戻って行った)
【では、私はこれで〆ますね。】
【どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。】
>>294 (肩を震わせて笑うサーバインを頬を赤くしたまま睨むが)
(最初に比べてあまりにも迫力がなく、諦めてそっぽを向き)
笑いすぎです…侮辱と受け止めます
(穏やかな目につられて挨拶を交わすが、慌てて冷淡な態度を取る)
は、はい…お願いします
!…わ、私は馴れ合いなどしませんから!
いいですか?円滑に軍を運営する為ですよ?…別に他意はありませんから…。
(真剣みを帯びた口調に、やっと何時もの調子が戻ってきて咳払いをする)
はい、わかっています
今回は私が軽率でした…以後気をつけます。
(サーバインと分かれた後、うろうろと辺りを歩き回り人気のない場所を見つけて座り込む)
(ようやく一人になれ、大きく溜め息をついてから持ってきた軍関係の本を読み始める)
(大変な一日だったなと思いながら…)
【うう、大変お疲れ様でした】
【こちらこそ、またお願いしますね】
【名前】エリシアーデ=リネランス=ファーナ(通称エリシア)
【性別】女
【役職】ファーナ王国第一王位継承資格者
【容姿】全 体・身長165cm程度 体重は秘密。上から97/55/86で金髪のセミショート。目は猫目でブルーです。
戦闘時・近接格闘士(モンク)の為、動きやすいように体にぴったりと張り付く伸縮性に富んだ服を着て
その上から篭手、脛当てなどをつけます。胴体には何もつけません。
通常時・王族なんで城にいるときなんかはドレスだったりします。
【戦闘】近接格闘術
【種族】ヒト
【性格】かなり勝気。それは生き馬の目を抜くような環境で生きて来た為に身についてしまったモノで本当は寂しがりやです。
一人称は“ボク”
【年齢】19歳
【特徴】姫であることに無自覚で、城を抜け出しては戦場へと顔を出す困り者。
胸をぶるんぶるん揺らしながら敵をなぎ倒す姿が逆セクハラなのはもはや名物状態
裏では『牛乳姫』とか呼ばれてるとか呼ばれていないとか・・・一般の兵士達にはオナネタにされてます。
【こんな感じで参加してみようかと・・・】
【↑『ウシチチ』です。ギュウニュウではありません・・・】
【名前】 セト・??
【性別】 女性
【役職】 魔導師
【容姿】 空色の長髪・黒い瞳・かなり華奢な体つきで
黒いローブを羽織って陽に焼けていない白い肌を隠す
冷たそうな外見と髪に結っている可愛らしい赤のリボンが異様に不釣合い…。
【種族】 人間
【性格】 極めて冷静で冷淡だが、人付き合いが苦手で不器用な性格
【年齢】 17才
【特徴】 スメリアの地方の軍の者だが詳しい経歴は不明。
人当たりが悪く友人は皆無で時間さえあれば書物を乱読している
軍の規律を重んじ勝利の為ならば汚い手を使う事も躊躇しない。
【うわ、エリシアさんメル欄今気づきました…】
【一旦15分くらい席を外しますが待機しますね】
【寝ちゃってたよ…】
【すいません、失礼します】
……
(とある森の中。木の上に座り込み、無言で空を眺めている。
先日ファーナ陣地から奪い、隊長に渡したペンダント…
何かの力を持っていそうではあったが、自分にはそれが何なのか分からなかった。
『自分には関係の無いことだ』と思って忘れるべきなのか、
『両国の戦局を左右する代物』だと理解して、注意を払っておくべきなのか、
決めあぐね、考え込んでいた。
無論、自分はただの密偵であり、重要な魔具に関われる立場ではない、
ということも、理解はしていたが…)
【こんばんわ〜。1時までしかいられませんが、待機させて下さい。】
……まぁ、私には…関係の無い事、だな……
サーバイン様に、万事任せておけば…
失敗はあるまい……
(苦笑し、呟きながら木を飛び降りる。
そして、再び森の奥へ…闇の中へと消えていった)
【一時間待ったのですが…残念です。落ちます】
(スメリアに攻め入られていたファーナ領土内の某所。小競り合いが続いていた地
その中に、なぎ倒したスメリアの兵の上に立ち尽くす少女の姿があった。
さすがに50を超える兵達をなぎ倒せば疲れるのだろう、息はあがり肩が大きく上下するたびに大きな胸が震え、
汗で戦闘装束はぴったりと張り付き裸体よりも尚一層、体の曲線を映し出す。)
・・・はぁ、はぁ・・・さすがに、多いや・・・
ボク一人じゃ・・・まだまだ・・きびしいね・・・
まだまだこれからみたいだねっ・・・
(あがった息を整えながら呟き額の汗を拭うとすっと姿勢を整え
遠くにぼんやりと見えるスメリアの陣営を睨み付ける)
【少しの間待機してみます。】
【まだいらっしゃるかな?…こんばんわ〜】
【もし、お相手できるなら、打ち合わせのためにちょっと雑談所までお願いします】
>>303 (木陰に座ってかなり痛みの見える本を静かに読んでいるが
何処からか聞こえてくる喧騒に集中力が続かず、頁をめくる手が止まる。
衛兵同士の喧嘩でもしているのだろうと思い、注意しようと野原に出てきて)
まったく騒がしい…読書の一つもできないじゃないですか…
こんな事で警備なんて本気で勤まるとでも思っているのでしょうか…まったく……!!
(山のように倒れている兵士と少女を見つけ、一気に表情を強張らせる)
…貴方…何者ですか?
【すいません、遅れました】
戦場からやや離れた街道沿いの街。
そこでは大きな荷車が道を行き交い、路上では頑丈な麻の布の上に品物を並べただけの
簡易バザーの商人が声を競って張り上げていた。
中立国へと抜ける道沿いのこの街は、戦時にも関わらず他の街々のように荒廃する事無く
戦争特需によって賑わっているのだった。
物騒である事は否めないが、ここではスメリア、ファーナの両国も表だって争うのを控えていた。
両国とも戦場から近い中立国による補給線を失う事を恐れていたからだ。
そこを見抜いた逞しい商人達は、我先にこの街に集まり
バザーから始まって、宿屋、武器屋、馬具屋、果ては売春宿までがここに乱立する事になった。
―――不穏な空気と不思議な秩序に保たれた街、それがここだった。
(フードを目深に被り、街の喧噪に紛れるようにして一件の酒場に入っていく)
ふう… なんという汚らしい街だ… 道を歩いているだけでもうハネを三回浴びせられてしまった…
しかし、今日はお忍びで来たから何も言えぬ… 本来なら捕らえて鞭打ちの刑にでもしてやれるのに…
(手近な空席に腰を下ろし、フードは被ったままで店の主人とおぼしき男に話しかける)
…主人、ミードを頼む。何? 無い?仕方ない、それではシュトゥンベルガーは?
それもないのか… ではここには何があるのだ?………聞いた事の無い名前だ。
まあ良いわ、それを持ってこい。
(差し出された汚いグラスに顔を顰めるが、諦めてそれを口に付ける)
……まずい…
【待機します。】
【って、お邪魔だったかも、様子見てますね】
>305
(遠くから近づいてくる人影に目を凝らし、やがて雰囲気からスメリア側の人間ということを嗅ぎ取ると)
いままでのヤツとはちょっと違う、な・・・少し楽しみだな・・・
でも、ちょっとこの服は着替えたいな・・・はぁ・・・
(と自分の濡れて張り付いた服を摘み溜息)
(体に緊張を走らせながら、何者か?の問いに)
ボク? ボクはエリシア。一応ファーナ王国第一王位継承者、なんてことになってるよ。
聞いたことくらいあるでしょ?
ファーナの戦闘狂いの戦姫(イクサヒメ)のことくらいは・・・?
今日はココで引いてあげる。さすがにボクも疲れたし、沐浴もしたい・・・。
別に戦ってもいいけど・・・それじゃ、“また”ね?
(言いたいことだけ一方的に言うと踵を返し、ファーナ陣営のほうへと歩きはじめる。)
【ごめんなさい、急用が出来てしまいました。】
【誠に勝手ながら今日のところはここで落ちさせていただきます。】
【明日も20時くらいに顔を出してみるので・・・】
【それでは失礼します。】
>>306 【こんばんわ〜】
【…どうしましょうか】
>>307 (今一つ緊張感の無い相手にもピリピリとしていたが
「ファーナ王国第一王位継承者」と聞いて、目を点にする)
………は、はい?…ファーナの戦闘狂いの戦姫?……―――。
(あまりの展開に意識が遠のくのを必死に堪えながら言葉を搾り出す)
い、いえ…私は最近ここに配属された者ですから…知らないんですが…全然
(一方的に喋り帰って行く少女に暫く硬直する。
完全に視界から消えたところで、ようやく我に返って舌打ちする)
な!…しまった
私とした事が…ここで捕まえておけば交渉の材料に使えたのに…!
【あ、お気遣い無く〜】
【また、機会があればお願いしますね】
【う…長居しちゃったかな】
【失礼しますね】
>>308 【こんばんは〜】
【さてどうしましょう…か】
【絡んでみます?】
(余り口に合わないと思ったものの、久しぶりのアルコールだったため、ついつい二杯三杯と手が伸びる)
主人、つまみを持ってこい、何?酒には薫製肉に決まっておろう!
飛び切り上等のをスライスしてもってこい! 腸詰めもあれば出すが良いぞ!
いや待て… ここでマズイ物など持って来られてはかなわん。
ニューベルン産の物はあるか? ようし、ならば持ってくるが良い。
それさえあれば多少の酒の不味さも紛れるというものよ。
(気づけば大量の空杯がテーブルに並べられていく)
……大体だな、女が戦場に立って何が悪いか!
我が国では武勇高き者には平等に剣が恩寵されるの、男も女もな。
それをファーナの上層部の腰抜けと来たら…私を飾り物扱いして……
(数刻後、酒場中の注目を集めながら堂々と自国の軍政批判を行っている)
【あらら、返事遅れちゃったです。ごめんなさい】
【自分、もう少し待機しますね】
>>310 【ぐ…間の悪い自分が恨めしい】
【それじゃ、誰か来るまでのお暇でも潰せたらと…】
【取り敢えず、そっちに出向いてみまする】
【少々お待ちを】
【は、はい…どうぞ〜】
(酒場で大声で軍政批判をしている所を見た数人の男が慌てた様子で近寄ってくる)
…む? どうした副隊長ではないか?
お主も気晴らしか? ……何だ? 私が酒を飲んでいてはおかしいと申すのか?
小うるさい事をぬかすな、教育係の爺やでもあるまいし… 何だ? 報告だと…?
それを早く言わぬかバカ者め…!
(部下携えた書状を見て、酔いが醒めたかのように真面目な顔つきになって、それを奪い取る)
(書面にざっと目を通し、内容を読みとる)
…ファーナの姫が……?
(中身はファーナ姫の単独の出陣を告げる物だった)
…こうしてはおれぬ… エリシア王妃がどこに行ったか探さなくては…
しかし、エリシア妃殿下も私と同じく噂に違わぬ跳ね返りっぷりだが…
今の状況では腰抜けの貴族共より何倍も頼もしいと言うものよな…
行くぞ! ぐずぐずせず私に付いてくるが良いぞ!
(部下を引き立て、酒場を出て行く)
(僅かな手勢のみで、エリシアが大暴れしていた場所へとたどり着く)
ここか…? しかし、あるのは敵軍の死骸ばかりだな…
エリシア殿はどちらにおられるのだ…?
【ふー辿り着いた】
【こんな感じでどうでしょう】
(あらぬ方向へ首の曲がった者…何が起きたのかも分からないといった目をした者…
その内の一人の横に近寄り静かに膝を折って冷たくなった手を触る。
『戦場では常だ…こんなモノに構っていてはきりがない』・『無駄…時間の無駄です』
そんな事を思いながらも、自然ともう片方の手は兵士の頭の方へと移っていき
開いたままの目をそっと閉じてやる。…意味のない事…でも…何となくこうしなければいけない気がしたから…)
!…誰か来る?
……この足音は大勢じゃない…。
(不意にファーナ領より聞こえてくる足音に気づいて事切れた兵士から離れる。
どうしてか込み上げてくる感情を無視し、無表情で足元に魔方陣を描いてく)
【おお、素晴らしいです】
【それでは、お願いします】
(死臭の漂う戦場後で部下に指示を出し、的確に捜索を進めていく)
…む?
(前方にいる人影に気づき、馬の足を止める)
どうやら…そなたはファーナの魔法使い…か? やめておけ、何をするか知らぬが
今は私の部下が周囲を彷徨いている。
ここで何か起きて人が集まるのはそなたの望む事ではなかろう…?
(敵国の相手にも関わらず、落ち着いた口調で馬上から諫める)
…そなた、死者を弔っておったのではないか?
戦場で亡骸をないがしろにする者は、それが例え敵方であっても
死しても喜びの野にはいけぬと教わった。
邪魔はせぬ… 分かったらその物騒な呪いをやめぬか
もっとも私と戦いたいのであればそう申すが良い、遠慮無く相手いたすぞ。
(最後の言葉に力を込めて威圧し、相手の出方を窺う)
(次第に近くなってくる足音に閉じていた目をゆっくりと開ける。
目の前の女騎士の落ち着き払った口調が余計に癇に障り目を細め)
…確かにそうですね
人が集まってくるのは…私も本意ではありません…!
(内でうねる感情を抑えて普段の冷静さを取り戻そうと唇をきつくかむ)
(騎士の言葉にもう一度地に伏した兵士をちらっと見る。
中につい最近陣で口論した兵がいるのに気づいて、騎士の方を睨んで)
そちらから仕掛けてきておいて、よくもそんな事が…!
…こんな時に騎士の口上など…聞きたくもありません
それにしても中立国に近いここで事を起こす人が姫だなんて…民度が知れますね。
(ふんと鼻で笑ってから女の騎士を見上げる)
【と言うけどエリシア気にしないでね】
【他意なしですから…】
(とげとげしい魔法使いの口調に、少しせせら笑う)
やれやれ… 戦場にいるにしては尻尾の青い事を申す者だ。
どうやら死者の弔いも、戦場の習いでは無く同情からの行動と見える。、
魔法使いは叡智に長けると聞いたが、世の中の理には疎いようだな…
(周囲を見回し、惨状を確認する)
同胞の骸に囲まれていては、まともな判断もしかねるだろうがな
どちらが先に仕掛けただの、中立国に近いだの、民度だの下らぬ事を…
学は無いが、私の馬丁の方がもう少しマシな雑言を吐くぞ
それにどの道、その姫がそなたらの上に君臨する事になるのだ。
それを考えたら、今日の事など些細な事と思わぬか?
(暗にスメリアの滅亡をほのめかして、魔法使いを焚きつけ返す)
戦などお互い様よ… それを心得る事だな知者たるものならば。
【取り敢えず、敵国同士こんな感じかな】
(自分よりも戦場慣れした女騎士の言葉に先程から噴き出してくる正体に気づく。
これが「怒り」…久しく忘れていた感情に少し戸惑いながらも動揺を隠すために深呼吸する。
息を大きく吐いたためか段々と落ち着いてきて、血が上っていた自分に苦笑を浮かべながら)
ふぅ…確かに貴方の言うとおりですね。私は子供です
こんな事はこの戦争全体から見れば些細な事でしょう…
でも、些細な事は積み重なり、やがて大きな力になるんです、彼らの犠牲は無駄には…!
ふふ…お互い頑張って殺し合いでもしましょうか?
(冷ややかな笑みを返して意識を魔術に集中させるが…)
「――…うぅ…誰…か。」
(突然、後ろから聞こえる声に振り向く)
?…せ、生存者…まさか!?
息はまだある…今から運べば…!
(死んだはずの兵士達の中に一人苦しそうな声を上げる者に気づき、思わず駆け寄ってしまい
輝き始めた魔方陣が跡形も無く消え去る)
【そうですねー】
【遅れて、すみません、何だかあらぬ方向に…】
【占有しすぎてますね、私は失礼しようかと…】
(あっさり背後を見せる魔法使いに苦笑する)
やれやれ… 拍子抜けとはこの事だ。
(馬の手綱を操り、自軍陣地に向きをかえる)
殺し合いなど…誰も望んでおらぬわ…
私は生き延びる… 父が帰りを待つ故郷にな。
(自らも背を向けつつ、去りながら独り言のように呟いていく)
お前も生き延びてみるがいい… さすれば私の言った事が分かるようになる。
戦など… 多少の犠牲は出せども早く終わらすのが一番という事がな
その為なら、私は非情にも悪魔にもなろうぞ…
(馬の腹を蹴り、周囲を覆う死臭から抜け出すように走り始める)
さて…、エリシア姫はどこに居られるか…
【自分もそろそろ失礼します】
【お相手ありがとうです】
殺し合いがしたくないか
私はそのために今まで全人生を費やしてきたのに…
あの人には帰る場所が有って…私は…
(項垂れているところに傷ついた兵士が呻き、はっとして)
今はそんな事を考えている場合じゃ…
まったく…どうして私がこんな事をしなければいけないんでしょうか…ほんとに。
(元の冷淡な態度に戻ると、よろよろと兵士の肩を持って拠点へと歩き始める)
【どうも、お疲れ様でした】
【私じゃそういう雰囲気に持っていけないかも…ハァ】
【他の方にお任せするとして…私も失礼しますね】
>>318 【すいません、エリシア「さん」でした】
【私が一番疲れてましたね…】
【質問よろしいですか?】
【「弱いキャラ」での参加を考えてます】
【徴兵された少年兵士。剣の腕前は平均的】
【別に何か魔法が使えるわけでない、コネがあるわけでもない只の兵士】
【他の住人さんと一騎打ちになったら勝ち目はないかも】
【なのですが……】
【ある程度何か特殊能力とかがないとまずいでしょうか】
【参加希望…こんな感じで】
【名前】 ウーリック・エスペル
【性別】 男
【役職】 スメリア王国、傭兵
【容姿】 胸当て程度の軽鎧を身に着けた、暗い青髪に黒い瞳。
でかい盾を背負い、短弓と剣を帯びている
【種族】 人間
【性格】 少々だらけ気味。割と人なつこい
【年齢】 22
【特徴】 乳児の頃に壊滅した街で傭兵団に拾われ、3年前に解散するまで各地を転戦
解散後も一人傭兵としてやっているが、既に冒険者紛いである
実力はそれなりだが、傭兵団がそこそこ売れていたので
契約しやすく、まあ食っていけるレベル
魔法は大概不得手、唯一実用できる身体強化法術を使う
【宜しくお願いします。今回は挨拶までで…】
>>324 【私もだけど、新規参加さんよろしく〜
で、まだプロフ書いただけの私が答えてみる
特に問題無いと思われ。戦闘がメインじゃないのは
>>4にあるし
どちらの陣営にしろ、色々絡みやすいし良いのではないでしょうか
…まあ、ロールの中でキャラが変わっていくのもアリだし
最初から固く考えなくても良いのでは?】
ここまでの参加キャラまとめ。抜けがあったらスマン
【スメリア王国】
●サーバイン ◆pot2RSDHu6(25歳)
騎士団部隊長
●カノーネ・レーゲンボーゲン ◆e00tZKpgbk(10歳)
魔法戦術師団・団長、兼国立魔術研究所・所長
●“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE(10代後半)
密偵
●トシゾー・L・土方◆caj3zgISew(?)
一般兵
●セト ◆Xo0P9NqqEU(17歳)
魔導士
●ウーリック・エスペル(22歳)◆T/hhJrX.9I
傭兵
【ファーナ王国】
●ルトラッテ ◆9YHR2gSLDo(20歳)
修道院騎士
●ロコ・デルシア(28歳)
行軍執行部
●ココナ ◆xwUo2H/bEM(16歳)
羊飼いの娘(一般人)
●ライハ・スーパーヒーロー(21歳)
傭兵
●エリシアーデ=リネランス=ファーナ(通称エリシア)◆ikY0hoamrc(19歳)
ファーナ王国第一王位継承資格者
【中立】
●サモナー ◆BloodJlmKM(20代後半)
精霊召喚魔術師
(沐浴上がりの瑞々しい肌に簡単に布を巻きつけ
男性兵士達の舐めるような視線を感じながらも、宮廷の中ではいつものことだったとあまり気にするそぶりもなく
簡易的に作られた自陣の奥から、外へと出てきます)
昨日はルトラッテに怒られちゃったよ・・・
せっかくみんなに褒めて貰えると思ったのにな・・・はぁ・・・
(浅く溜息を付き、見張りの兵に2,3声をかけ
護衛兵をつけろ、という意見を突っぱねてそのまま夕涼みに・・・)
【あまり長い時間は居られないのですが・・・】
【今晩は〜新規参加希望です〜】
【名前】アルベルト・サーディランス
【性別】男
【役職】(世間の評価では)竜殺しの剣士だが、その実態はド素人剣士。スメリア出身のため軍に嫌々協力している
【容姿】金髪碧眼中肉中背、素の状態では気弱な表情
【種族】人間
【性格】何かを頼まれると断れない。いつでも歴戦の強者(のふり)。ヘタレ
【年齢】22
【特徴】ある町で住人に頼み込まれ、泣きながら龍の討伐に行くと、何故か龍が既に死んでいた。
「これはもしかしてチャンスなのでは!」と思い立ち、龍の宝物から剣と鎧をかっぱらう。
そしてさも自分が倒したかのように龍の角を持ち帰り、颯爽と去ろうとしたのだが…
住人に竜殺しの英雄と持ち上げられたので、調子に乗り町に留まり、姿を眩まし損ねたために
「英雄」の呼び名が一人歩き。
今では知らぬ人がいないほどの有名人として、内心泣きそうになりながら戦場を彷徨っている。
副官が割合有能なため戦果はそれなり
(夕暮れの中、ローブを着た男が歩いてくる)
>328
【新規参入歓迎します。】
【エリシアさんと雑談などしたければ譲ります。】
>329
【はじめまして、よろしくお願いします】
【こちらはROMしていますので遠慮せずにどうぞ〜】
>328
【こんばんわ】
【私も参入したてなので、これからよろしくお願いしますね】
>329
【はじめまして、です。】
【これからよろしくお願いします。】
(夕日の光に隠れて見えにくいがそれでもはっきりと人影を見つけ、体を軽く緊張させる)
(下を見つめ自分の格好があまりにも戦闘に不向きだったのを確認すると)
だれ・・・かな? 敵だったら・・・マズい、な・・・
(と口のなかで呟き、軽く身構える
>331
(歩いていると、人影を見つける。 歩いて近づいていくと妙齢の女性であることが分かる。)
こんばんは、お嬢さん。
戦場に近い場所で無防備な格好ですね。
【>331 はい、はじめましてデスネ。 よろしくお願いします。】
【>330-331】
【まだ、出来てから日が浅いので、みんな新人のようなものですよ。】
【楽しく盛り上げていきましょう。】
>332
oO(戦場のすぐ近くであるにもかかわらず、どちらの軍の軍章をつけているわけでもない、
まして民間人が来るような場所でもないのに・・・どういうことだろ・・・?)
(不信感からか、いつでも飛び出せるようにと体重を左足に乗せ)
キミこそこんな場所で何をしてるのかな・・・?
ボクは一応ファーナ軍のモノだから・・・場合によってはキミを連れて行かなくちゃならないかもしれない。
こんな格好だし(と自分の格好(一枚の布を簡単に巻きつけただけ)を示してみせ)できれば手荒なことはしたくないんだ。
素直に答えて貰える・・・?
>333
(連行すると言う話を聞いて)
なるほど・・・・答えを得られない場合は、強制的に連行しますか??
(肉弾戦が得意そうな身こなしから、接近されるのを警戒しながら)
単なる夕涼みの散歩ですよ。
薬草を商って移動しているので、この近くでキャンプしているだけですがね。
>334
強制的に・・・うーん、一応軍規っていうやつだからね。
悪いけどそういうことになる・・・
ただキミが素直に答えてくれれば・・えっ、薬草・・・?
そっか、キミは商人で、仕入れに来てるんだね・・・?
(男の身のこなし、位置取りからシロウトではないと判断し、
男の自分は商人だ、という胡散臭い話はもちろん信じてはいないが表向きは納得したように
自分のあからさまな警戒の構えは解き、それでも目だけはキツい目つきで)
ココは戦場だよ? さっき自分でも言ってたよね?
どれだけ危ないとこかはわかっているのかな?
近くの安全な町まで帰ってくれないかな? なんならボクが送っていってあげるから・・・ねっ?
>335
いえいえ、私にはお構いせずに居ていただいて結構ですよ。
どうせ明日にはこの場所から移動しますので。
戦場に近いといっても、明日にでも決戦すると言う雰囲気ではなかったので、
近道として通りがかっただけです。
戦場から逃げることで身を守ることぐらいは私も出来るので特に気を
使って頂かなくても大丈夫です。
(この格好で、外をうろつくことが出来ると言うことは・・・
結構身分が高いのかな? 挑発してみるか??)
薬草は仕入れをしたところでなくて、現在運んでいるところです。
どこに運ぶかは、商売上の秘密なのでお伝えすることは出来ませんがね。
>336
そっか・・・それじゃ、出来るだけ早く気をつけて帰ってね?
出来れば今すぐ、といいたいところだけどね。
oO(わざわざ“秘密”なんて言わないよね・・・?
ってことはサグりを入れてるのかな? まぁ、いいか・・・)
そっか・・・取引先はもちろんファーナ国内だと思ってるから心配してないよ。
ただ一応念のため、お店の名前教えてくれるかな・・・?
場合によってはボクが上に掛け合ってひいきにさせて貰うから、ね?
>337
(にっこりと笑って)
先ほども申し上げたとおり、商売上の秘密なので取引先を申し上げるわけには
参りません。
それにファーナ軍の方と仰られていますが、その確証も無いでしょう?
どうしてもお聞きになりたいのであれば、身分証などをご提示していただけませんか?
>337
うーん、困ったな。ここで逃がしたらルトラッテにまた怒られちゃうよね・・・(と独り言
あのさ、キミ、ボクが今こんな格好で身分を証明できるモノがあると思・・・・・
(少しだけ迷うが、今悩んでいることと、ルトラッテに怒られるのとを天秤に架け、後者が重いと判断)
その、ボクがファーナ軍のモノだってわかればいいんだよね?
それじゃ、これならどうだろ・・・?
(おもむろに後ろを向くと、上半身の絹布をシュルリ、と下ろす。
背中にはファーナの国旗に刻まれた“槍に絡みつく3匹の蛇”の図柄が小さく彫られている。
王族のみが行うとされている、背中の刺青。)
(背中に突き刺さる視線に耐えながら慌てて零れた胸と背中を絹布で被い直し)
これで、いいかな? ボクがファーナのモノだってことはわかったと思うんだけど・・・
【勝手に設定を・・・orz】
【もしマズかったら流してください】
>338
(ふむ・・・随分と身分の高いお姫様が最前線に居るとは・・・)
(おまけに、得体の知れない男の前で肌を晒すとはかなり無防備・・・いや自信があるのか?)
なるほど・・・。 確かに貴女はファーナの王族の方のようですね。
では、現在の貴軍の作戦の状況について教えていただけますか?
【時間的に長居出来ないんでしたっけ?】
>340
突然何を言い出すのかと思ったら・・・やっぱりただの商人ではなさそうだね?
というかキミ、ファーナの人間じゃないよね。
背中の紋章見たらファーナの人なら大抵跪くものなんだけどな・・・?
(ようやく出してくれた“ボロ”にくすり、と笑うと)
あんまり嗅ぎ回るんならココでイタイ目にあわせてあげるよ。
ボクはファーナの戦姫(イクサヒメ)、エリシアーデだ。負ける気はしないよっ
【そうですね。時間的には後30分くらいでしょうか】
【申し訳ない・・・orz】
>341
お嬢さん、自分の格闘術に覚えがあるからと言って、いつも勝てるとは限らないことも覚えていたほうがいいですよ?
貴女が有名な戦姫であるということは、それなりの収穫でした。
でも、こうやって足止めされると・・・
(精霊術でエリシアの足を大地から離れないようにする。)
ほらね? 何も出来ないでしょう?
【了解です。】
>342
変わった術・・・キミは魔法使い系の職業なんだね・・・。
でも、動けないわけじゃないさ・・・
(その細い足のどこに?、といったアホみたいな力で右足を地面ごと剥がす。
そのまま左足も、と力を入れるが右足のバランスがあまりにも不十分なため、そのまま倒れてしまう。)
・・・きゃんっ・・・
いたたたたた・・・(左足だけ立てひざをついた不自然な倒れ方で、左の足首をさすりながら)
さすがにココからは・・・ムリかな・・・? 悔しいけどこれじゃ、ね・・・
(ぎっ、と悔しそうに歯をかみ締め)
oO(ボクの動きを制限するほどの魔力・・・かなり高位の法術士だね・・・無名じゃない、かな・・・?)
好きにするがいいさ・・・そのかわり後で後悔しないでよ・・・?
(吹いていた風が凪いだように思えるほどの怒気を一瞬だけ発し、自分を見下す男を睨みつける)
【次のレスで落ちますね】
>343
(行っていることを呆れたように見ている。)
ふう。 規格外とは聞いていましたがたいしたものですね。
(恭しくお辞儀をして)
今回は状況の偵察に来ただけですので、これで失礼します。
これに懲りたら、もう少し慎重な行動をされるといいですね。
又、訪問することもあるかと思いますがその節にはお姫様らしい歓待を
期待していますよ。
それでは、これで失礼します。
足首には、この薬を使うといいでしょう。
(エリシアにかけた術を解いた後、捻挫に効く薬草の入った包みを投げ渡す。)
(背を向け、日が落ちた暗闇の中に消えていく。)
【こんな感じでいかがでしょうか?】
>344
偵察・・・? キミは一体・・・???
慎重・・・? 余計なお世話だよ。
ボクはボクの手でスメリアを打ち滅ぼす。それが王族たるものの使命だ。
これ以上民を傷つけるわけにはいかないんだ。誰にも邪魔させないよ・・・?
キミも邪魔をしないでもらえるとありがたいな・・・
(去って行く後姿に大きな声で呼びかける)
とりあえずキミはファーナのヒトではないこともわかったけど、スメリアのヤツとも思えない。
また来るのなら今度は身分を隠さずにおいで。そしたらボクもそれなりの礼儀で対応させて貰うよっ
あ、あと、その・・・なんだ・・・く、薬、ありがと・・・(このへんはごにょごにょっとw)
(足に薬草を塗りつつ考える)
oO(またルトラッテに怒られるんだろうな・・・orz)
【短い時間で、しかもエロに入るわけでもなくなのにお相手ありがとうでした】
【では私はここで失礼します。】
>345
(かけられた声には答えずにそのまま立ち去っていく。)
(あのお姫様も、悪くは無いのだろうが・・・・これも戦場に身を置くものの心理か?)
【お疲れ様でした。】
【エロ無くても、雰囲気作りできればいいと思いますよ。】
【失礼します。】
【こんばんわ。待機します】
>>347 【こんばんは。よろしければファルさんが持っている魔具を元にロール回しませんか?】
【そのまま流すのももったいないと思っていましたので。】
>>348 【はいっ、こんばんわです♪】
【いいんですか!?よろしくお願いします〜!】
【はい、こちらこそよろしくお願いしますね。】
【では私から先行してみますので、しばらくお待ち下さい。】
【ロールの後で324さんへのレスもしますね。私も気になっていたことですから。】
【はい、よろしくおねがいします♪】
(静かな森の中、今日は剣を振るでもなく腕を組み静かに考えを巡らせている)
(癖というよりは、上官が部下の目の届く場所で深く考え込むのは士気に関わると考えてのことであった)
あの新入り兵士――確かセトと言ったな…
あの者の報告によればわずか短時間の間に小部隊が壊滅させられたそうだ…。
それもファーナの戦狂いの姫たった一人に。
そのような常人の想定を遥かに超える相手がまさかその姫一人ということはあるまい。
対抗すべく我がスメリアも様々に手を広げてはいる。
しかし激突を間近に控えそれがどこまで功を奏するというのか…。
(深く嘆息し、空を見上げる)
>>352 ……お一人のところを、失礼致します…。
(木陰から、音も無く静かに姿を現す)
サーバイン様…、副官殿が、お探しになられていましたが…よろしかったのですか…?
(サーバインの傍らに跪き、恭しく頭を下げながら産屋区)
【最後のは『呟く』です。誤植すいません;】
>>353 (特に顔色も変えないまま、ファルの方を見やる)
お前か…。ああ、後で言えば問題なかろう。
それにもう少しで戻るところであったからな。
そんなことよりもだ…まさか私をただ陣営に呼び戻すために来たわけではあるまい?
そのような小間使いがやるようなことでお前が動くはずもなかろうからな。
用件を聞かせろ。
【
>>353 いえいえ、お気になさらず。】
>>355 …失礼致しました…
(相変わらずの無表情で、頭を下げる)
…実は、先日お渡しした魔具なのですが…
お渡しするときには、他の方々がいたので、話せなかったのですが…
あれを盗み、陣地に戻る途中…
『サモナー』に、遭遇しました……
(きっと顔を上げ、真剣な表情で語りだす)
無論、目的の事も、自分の事も、ほとんど喋りませんでしたが…
あの魔具から、人を惹きつける何かが…発せられていたのでは、ないですか…?
>>356 ――そのことか。
(わずかに目は険しくなり、声はさらに低く重いものになる)
サモナー…その名前だけは広く知られているな。
ただ気まぐれに人間の諍いに関わる者だとな。
そしてその力が強大なため、その諍いのバランスを左右しかねない存在だということも。
しかし、お前は確かに優れた密偵ではあるが…よくもそのような者と出会って…
――なるほど、それもあのペンダントか。
ふう…(滅多に人前では、特に部下の前では見せないため息をつく)
実は私が考えていたのもそれなのだ。
(胸元からペンダントを取り出す)
これはおそらく、使い方次第で戦争の行方をゆさびりかねない代物だ。
そして、部隊長であるに過ぎない私は速やかに上層部へこの報告をすべきなのだろう。
――だがな………ときに、此度のこと私以外の誰かに話したか?
>>357 ……いえ、誰にも。
(真剣な表情のまま、かぶりを振る)
しかし、私には魔力が無いので、よく分からないのですが…
それほどに、この魔具には力があるのですか…?
(サーバインの手の中にあるペンダントを見ながら、不思議そうに呟く)
>>358 私とて魔力の類は得意とするところではない。
しかし、これが持つ力についての知識ならばある。
スメリア王都には一部の者のみが入ることを許された文献が存在する。
私も見せてもらったのだ。とはいえ、一部ではあるがな。
それを詳しくお前が知る必要はない。
…今から私が言うことを聞けばお前はどうかしたのではないかと思うかもしれん。
それをわかっていて私はお前に今から聞かせる。
上司だからと遠慮することはない。私の考えがどうかしていると思うなら申せ。
わかったか?
>>359 ……はい、分かりました…。
私でよろしければ、いくらでも…お話ください…。
(顔はいつもの淡白な表情のまま、答える。
しかし、心の中では『サーバイン様と私だけの秘密…』などと
不謹慎なことを考えていて、極力そういう邪な心を隠すのに必死だったりする)
>>360 結論から言おうか。
(ペンダントを掴みファルの方に向けて)
私は此度のことを上層部へ報告せず、
これをいったん私が預かろうと考えている。
ふ…発覚すれば降格どころの話ではない軍規違反だな。
だが…わからなくなってしまったのだ。
ファーナとの本格的な戦を目の前にしたこの今になってな。
ファーナは敵だ。そして今も憎む気持ちは消えん。
だがな…この魔具のようなものが登場して起こる結果は、
そういった憎しみを超えたところにあるのではないか?
合成獣の導入もそうだ。人の手に余りかねないものを、
次から次へと求め…そこに何があるのか…な。
私一人に何ができるかなどわからん。
だが――今これをそのまま軍に委ねることに抵抗を感じている私が居る。
はは…どうかしているだろう?軍人にあるまじき考えだ。
こんな私をどう思う?お前は。
>>361 ……
(ペンダントを無言で受け取り、サーバインの話を真剣な表情で聞く)
私は、サーバイン様のお考えは、間違っていないと思います。
戦争は、私たち兵士がやるものです。
よくは、分かりませんが…そのサーバイン様のお話からすると、
国ごと滅亡するような、恐ろしい術の…依代となるような、物なのでしょうか…?
スメリアとファーナ、数百年に渡り…憎しみ合い、いがみ合ってきた国同士…。
しかし、例え憎しみ合っているにせよ、それは…
一般の市民には、関係の無い事なのかもしれませんね…。
先日、ファーナの街を歩いていて…ふと、それは、感じました…。
(考えながら、言葉を選んで呟く。
その脳裏には、街の中で交わした賑やかで愉快な商談がよぎっていた。
どうように、サーバインと交わした、まるで一般市民のような会話も…)
>>362 これ一つでファーナが滅ぶとまでは思っていない。
しかし、我々の常識を大幅に覆すものであることは確かだ。
そのようなものを使えばファーナとて同様の手段を模索して来るに違いあるまい。
私が危惧するのはそこなのだ。
――その泥沼に漬かった後、スメリアかファーナ…あるいは両国が滅ぶことすらあるかもな。
数百年に渡りいがみあって来たとはいえ、総力を上げての全面衝突は
数十年起こってこなかったという話だ。
その過酷さは我々の想像も絶するものであろう。
まして一般人にとっては恐怖や不安こそあっても、
どこか現実とは信じられぬものであろうな。
(脳裏に先日遭遇したファーナの少女の姿とその言葉が過ぎる)
ファーナの街…というと、先日の交易市でのことだな。
ふ…あの時はうまく私に合わせてくれたな。
しかし、あれが演技にはあまり見えなかったのは気のせいか?
お前はああいった生活の方が向いているのかもな。
>>363 …大規模な攻撃があれば、それに対する『仕返し』をする…
ありありと浮かびますね、その情景は……
(同意するように頷く)
……サーバイン様…
(軽く笑みを浮かべながら話すサーバインに、立ち上がって一歩ずつ近づく)
…私だって、女です……
今は、こうしていますが……
…女、なんです……
(そのまま、ひしと胸の中にすがりつく)
>>364 (胸の中にすがりつかれ、それを振り払うわけにもいかずファルの肩に両手をのせる)
お前が女だということはわかっているが…
(普段からは想像もできなかったファルの行動にさすがに動揺を隠せない)
…何も私に言わずともよかろう。
私のような者にそんなことを言ってどうなるというのだ…。
>>365 ……ええ、今から申し上げることが、何にもならないということは…分かっております。
サーバイン様は、騎士団の部隊長という重要な役職。
私は、しがない孤児あがりの密偵。
所詮は、住む世界が違いすぎるという事も…。
ましてや、情報のため、奪う物の為なら、この身すら捧げなければいけない、卑しい職…。
それでも…
それでもっ!!
一度、心の中に沸き立った思いは…たやすく消せるものではありません!
(サーバインのマントの裾を強く握りしめながら、堰を切ったように語りだす)
>>366 (普段物静かなファルが感情のままに言葉を紡ぐのを目を逸らさずにじっと聞き続ける)
(一通り聞き終えた後両手をファルの背中に回し優しく抱きしめてやる)
少しは…落ち着いたか?
私が先ほどどうにもならんと言ったのはそういう意味ではないのだ。
自分をそのように卑しく言うことを私は好ましいとは思わないな。
重要な役目だからどうしたというのだ?
敵の屍を築いて生きている私が誰を卑しいと言うのだ。
少なくとも己の職務を全うしようと懸命に生きるお前ではにことは確かではあるな。
だからやめろ。そのような言葉は他人ではなく自ら自分を貶めるだけだ。
(ファルの頭に手を載せて)
いいな?
だが…そんなことは関係ないにしてもだ…
私はお前をそんな対象として見たことはない…いやお前に限ったことではないな。
もうずっとそうだ。……先ほどどうなるのだと言ったのはその意味だ。
…すまない。
>>367 と、取り乱して…申し訳ございません…
(頭を優しく撫でられ、ぽおっと気持ちよさそうな表情になった後、慌てて謝る)
でも、私は…卑しい身分ではないのですか…?
コソコソと、闇の中で生きて…自分とは違う自分に成りすまして…
…止めます。こうして、自分を卑下しては…いけないのですよね…
(自分の中でも、これまでに味わったことの無い不思議な感情に戸惑い、
チグハグな言葉になってしまう)
…ええ、分かっています。
サーバイン様が、私を見る目は…
一人の女としてではなくて、一人の密偵としての、それでしたから…。
でも、サーバイン様…
これでも、私を女として、見れませんか…?
(一歩後ろに下がり、マントを外す。
そのまま一気に服を脱いでいき、裸体をさらけ出す。
褐色の肌と黒く艶のある髪が、木々の間よりこぼれる月の光を受けて
妖しいほどに艶を帯びている)
>>368 ファル…っ!何を……
(月に照らされて妖しい程に輝くファルの体にはっとして息を飲む)
……美しいな。
今私の前にいるお前はスメリアの密偵ではない、一人の女にしか見えん。
だが…最近の私はどこかおかしい…
それを自覚させられることが何度もあるのだ。
先ほど話題に出た交易市での行動もそうだ…
ふ…部下にも訝しがられたものだ。なぜ羊など買ったのかとな。
思えばペンダントを自らが預かろうなどと思ったのも、
その変化ゆえであるのかもしれない…
――そこまで私を想ってくれたお前には言わねばならぬと思うから言うが…
そのきっかけはおそらくは…ファーナの一少女なのだ。
はは…笑い話だ。憎んでいたファーナの、しかも年端もいかぬ少女一人に、
私は心惑わされてしまったらしい。
その少女のことをどう思うのか私でもわかりかねている。
あくまでも憎きファーナ人であり、ただの一市民だ。
もう会うことすらないやもしれん。
――だが、それでも私の精神が安定していないのは確かだ。
(ファルに近づくと抱きしめ、それまでの落ち着き払った声ではなく、
穏やかではあるがやさしさの感じられる声音で)
だから、今お前をその精神の乱れに任せて抱くわけにはいかんのだ…
お前の気持ちは嬉しく思う…すまないな。
>>369 …そうですか……
(ここまでの事をして誘おうとしたのに、他の女の事を話され、
しかもそれが『振る』ための理由であった…
表情は冷静さを保ってはいたが、驚きと悔しさから、二の句が告げなかった)
…さすがに…サーバイン様がお相手では、無理でしたか…。
(途端に、ケロリといつもの仏頂面に戻り、淡々と呟く。
そして、服を拾い上げて元通りに着る。
最後に、マントを深く被り、布で顔を隠して)
女性の誘惑には、屈しない…流石は騎士団長様です。
改めて、敬服いたしました……
(数歩後ろに下がり、恭しく頭を下げる)
>>370 そんな大層なものではない…
私はお前の気持ちは決して忘れない。
だが………これからもよろしく頼む。
これはさっきも言ったように私が預かっておく。
(ファルの手からペンダントを受け取る)
――そして、お前はこれから私がペンダントを持っていることを知らない。
私はただ一人、共謀者もなくこれを持ち続けるということだ。
私の凶行にお前が巻き込まれるべきではないからな。
そうあるべきなのだ…
――だが、微力な私一人ではどうにもならなくなった時…
都合のいい話だがお前に助けを求めるやも知れぬ…
そうやってお前を巻き込んでしまうやもしれぬが…構わないか?
本当に都合のいいことを言っているのはわかっているが、
今聞いておかねばならぬことなのだ。
>>371 …かしこまりました。何なりと、ご命令ください。
私は、いかなる時も、サーバイン様“直属”の密偵として、
『仕事』を全うするのみです…。
私にできる事は、死力を尽くす所存ですので……
(その場に跪き、丁寧な口調で言う)
それでは、私は…戻ることにします。
…しかし、サーバイン様、恋愛の感情を抱くのは一向に構いませんが…
その、ファーナの娘に肩入れし過ぎないように、ご注意くださいませ…?
もし、サーバイン様が、全てを捨ててその娘の元に向かうようなことがあれば…
…刺しますからね……?
(後ろを向いたまま呟き、振り向いてぼそっとドスの効いた声、)
>>372 感謝する…私には過ぎた言葉だな。
私は他の誰にもお前に話したことを言うつもりはない。
そして、なるべくならお前を巻き込みたくないとも思う。
事が知れればただで済むはずがないからな…。
……私は恋愛感情などというものは久しく抱いたことはない。
そのファーナの娘に対してもそんなものは――
(ファルの冷たくドスの聞いた言葉が聞こえ背筋が凍る)
(普段変化の乏しい顔がひきつり、額と背中に冷や汗が流れるのを感じる)
……その言葉覚えておこう。私が全てを捨てられるはずもないだろう。
何のためにスメリア騎士団に入ったのか、私はそのことを忘れたことは一度もない。
【そろそろ〆ですかね…本当にすいません。】
【折角お誘い頂いたのにこんな展開にしてしまって…。】
>>373 ええ、サーバイン様が、そのような事をするはずが無い…とは、存じております。
私の、あの言葉や行動にも…耐えておられましたからね。
(一転、普段は見せない爽やかな笑みを向ける)
では、失礼いたします……っ!
(その場で跳躍し、木の枝に掴まる。そして軽やかな身のこなしでその場を去る)
(帰り道の途中、さっきサーバインの前で取った行動を思い返していた。
自分でも、不思議なくらいに…大胆で、積極的で、むき出しの感情をぶつけていて…
あれと同じような行動を、この先できるかどうか…自分には分からなかった。
また、サーバインに想い人がいて、しかもそれが敵軍の一般民だった…ということも、
彼女自身の心をかき乱すには、余りある理由だった。
木から木へと伝う中、彼女の目元から…小さく光る雫が、数滴溢れていた)
【こちらはこれで〆ます。どうもありがとうございました〜♪】
【まぁ、この二人だったら…これが自然な流れなのかもしれませんね(苦笑)】
>>374 私とて…醜態をさらすことはあるのだがな…。
それでもお前の言葉は肝に銘じておこう。
(言葉には苦笑しつつも、ファルの爽やかな笑顔に控えめな笑みを返して)
……また、何かあった時は頼む。頼りにしている。
(ファルが去るのを見送った後、大きな木の前まで歩く)
(木を目の前にすると、拳を握り全力でそれを叩きつける)
……っ!………部下の純真な感情を跳ね除けた側から、
危険極まりない己の独断に巻き込むか…本当にどうかしているな私は。
――すまない、ファル…。
(血の滲んだ拳を握り締めたまま、それ以後は口を閉ざしたまま陣へと戻って行った)
(その後副官に小言を聞かされ辟易する羽目になったのは言うまでもない)
【今はエロール展開に考えられなかったので…図々しくて本当にすいません。】
【またよろしくお願いしますね。どうもありがとうございましたー。】
>>324 【私も騎士団の部隊長とありますが、特殊能力についてはあまり考えてなかったんですよね。】
【このままではついていけそうにないので、何か考えるべきなのかと思ってはいますが…】
【ですが、このスレは戦闘をメインにはしていません。
それに様々な立場の人が参加する方が展開に深みが出ると思いますので、
私としては大歓迎です。強力な相手と見えた場合でも、
問答無用であなたを再起不能にするようなことをする方もいないでしょう。
実際にココナさんのような人もいらっしゃいますからね。
絡み方に工夫が必要にはなるかもしれませんが、面白いと思います。
とにかく参加してみてはどうですか?】
>ウーリックさん・エリシアさん・アルベルトさん
【初めまして。また会った時はよろしくお願いしますね。】
>>326 【どうもありがとうございます。大分キャラハンさんが増えましたね。】
【スメリアとファーナと同じぐらいの人数ですし。これからもっとスレが伸びることを願ってます。】
【では私も今日は落ちます。】
【思いっきり悪人で参加したいんだけど、そういうのは駄目?】
【両者に武器売ったり、小競り合いのドサクサで攫って娼婦にしたりとか。】
>377
【ありでしょう。(受け側次第)】
【ただ、軍人相手にそういうことを繰り返すことが可能であるかは】
【少し難しいと思いますが。】
【両方相手にするとなると、かなりの実力が必要。】
【また、ばれた瞬間に掃討作戦がしかれると相当厳しい展開になる】
【可能性があると思います。】
【自分では、類似したキャラをやりながら言うのはちょっとあれですが・・・・。】
要するに強制ロール回すだけのキャラハンってことでFA?
>378
【ありがと。フェザーン目指してやってみるかなあ。】
【サモナーさんとキャラかぶるから、魔法じゃなく盗賊か癒し手系で。】
>379
【あ、やっぱりそういうことになっちゃう?】
【まあ、それなら出直してくる。】
>>381 【ちょっと一言言わせてくれ】
【基本的にどんなキャラやってもいいとは思うんだけど、
>>379さんが心配してるように】
【強制ロール・確定ロールをするのは、止めた方がいい】
【このスレに来る時点で、覚悟はしなきゃいけないのかもしれないけど】
【レイプロールや監禁ロールが嫌なキャラハンもいるだろ】
【逆に言えば、波風立たないロールだったら、何も問題はない】
【要はやり方次第ってことで】
【誰とは言わないけど、そういう事をする厨が一人いるから…】
>>378 【こんばんわ〜】
【昨日はお疲れ様です】
>>379 【まぁ、入念に打ち合わせしておけば宜しいのでは?】
>>381 【ええ!ここは良い人が多いから悪役は貴重ですのに】
【…この展開は、私に「悪役をやれ」と言うことでしょうか?】
>382
【むう、そりゃ、そういうのをする気は無いんだが。>強制や確定】
【色々境界線になると思ったから、反対がいればやめるつもりだったんだ。】
【このスレに来る時点でとはいえ、スレの空気は大事だからなあ。】
【あ、売り飛ばしは流石に極例として出しただけ。】
>383
【入念にといっても意思の疎通は難しそうだし。】
【良い人が多そうだからこそ、悪役をやりたかったが、任せたぞ(w】
>>382 【…思い当たる節があるので謝ります】
【サーバインさん、>284-289の遣り取りが私の勝ちロール気味です】
【さっさと折れれば良かったんですけどオチが思いつかなくて…】
【深夜に長時間拘束してすみませんでした…】
>>384 【えぇぇ!!みんなでした方が楽しそうなんですけど…】
【ブラウザの調子が悪い。 書き直し・・・・】
>382
【ううっ・・・ 自分のことを言われている気がひしひしと・・・】
【精進します。】
>383
【こんばんは、 同業者のよしみでよろしくお願いします。】
>>384 【悪役にイジメられてみたい人間ならばここにいますが何か?】
【ヘタレというからにはヒイヒイ言うのが前提な自分は、今激しい期待を抱いています】
【いやウホッとかそんな趣味は無くてですね(ry】
【といいながら今晩は〜】
>>386 【そう言えば同業者ですよね〜、こちらこそお願いします】
>>387 【こんばんわ〜】
【お暇でしたら、どうでしょう?一つお付き合いを…】
今、私はファーナとの国境の森に来ています。
この森はファーナとスメリアを隔てる国境の中でも唯一明確な国境線が引かれていない地帯です。
理由は2つ、あまりに深く、両陣営共に未だ全体の把握が出来ていない事と、精霊の活動が活発で人が足を踏み入れるには危険な事。
要は触らぬ神になんとやらというわけです。
ならば私がなぜその危険な森にわざわざ足を運んだのかというと、来るべきファーナとの決戦に向けた兵器の材料とするべくこの森の精霊を捕獲する為なんです。
今回は大変なお仕事になりそうだから部下の皆さんと一緒に来たのですが・・・どうやらはぐれてしまったみたいです。
【こんばんは】【待機致しますです。】
>384-389
【結構人がいるもんですね。】
【セトさん、カノさん、アルさん、サモナ 4人か・・・】
【上の動きを見ていると、セトさんxアルさん、カノさんxサモナの組み合わせかな?】
【移動してロール回す場所はとりあえず思いつかないし・・・・】
【ごめんなさい携帯からなんでリロ怠りました】
【悪役>試しにやってみてはいかがですか?ものは試しですよ(*^-^)b】
>>389 【カノーネたんちょっともちついて】
【そういうのを強制ロールっていうの】
【つまり、何の相談も無しにいきなりシチュを決めるっていうのは、良くない事なの】
>>388 【今晩は〜はじめまして】【あ、はい大歓迎ですよ】【よろしくお願いしますね】
>>389 【今晩は、新参ですがこれからよろしくお願いします】
>>390 【いっそのこと三軍の三つ巴……混沌としそうな気もしますがw】
【たびたび申し訳ないですm(_ _)m】
【私が一番独りよがりな文章になりがちですね……以後気をつけますので今回はなにとぞご容赦下さい】
>>390 【そうですね、場所は別にして同時に進めて行きましょうか】
>>391 【こんばんわ】
【あ、それでは…カノーネさんのお兄さん役でもしましょうか?】
【妹の前だけは優しいけど、野心を持った兄……ちょっと萌えます】
>>392 >>394 【いえ、ぐずぐずしていた私達も悪いですから、むしろ英断かと…】
>>393 【…と言うことで分けてみてはどうでしょう?】
【出だしは、そちらからにします?】
>395
【了解しました。】
【このスレッド内で2つの別々の場所のプレイを同時に進めましょう。】
【組み合わせは上記の通りと言うことで。】
【それと・・・前も悩んでいたようですが、複数キャラに関しては現状では】
【人数が増えたため、特に必要ないかと思います。】
【>カノさん】
【>389のレス書きますので少々お待ちを・・・・】
>>395【携帯の画面メモから何時間も前の状態のスレに直接飛んできてリロもせず待機しようとした私に明らかな落ち度があるのにフォローして頂き大変申し訳ないです】
【兄>私は嬉しいのですが無理にキャラ変えて頂くのも悪い気がします】
>389
ふむ・・・・精霊が少しざわめいている。 侵入者か??
西の方だな・・・。
(移動すると、人の気配が複数感じられる。 魔力の高そうな標的を確認した上で
接触を試みることにしよう)
(木の陰から姿を現す。)
この森に何か用か? 魔術師よ。
>>393 【そうですね、それが無難かも…】
【すいません、始め方考えてたんですがなかなか思いつかず……】
【待たせてしまいましたがお願いします ○| ̄|_】
【しかもアンカーミスして自作自演もどきになってるし_| ̄|......○】
【セトさん本当にすいません】
【>400 ドンマイです。 そういうときはこのポーズです。(笑)】
【(調教してくださいのポーズ)】
【○|_| ̄】
>>396-397 【そうですか。別に無理してる訳ではないのですが…】
【まぁ、私が男役までしてしまうと他の方に悪いですよね】
【少々残念ですが流します】
>>399-400 【わかりました〜、出だしって難しいですよね。私も苦手です…】
【準備と用事で少し席を外すので遅れますが…気長にお待ちを】
【それにしても中の人が…多い。今度からは楽屋も使いましょうか…】
あらっ?!
(突然現れた魔術師風の男の人、私はこの人を知っている…)
魔術学院の院長からあなたのお話は伺っていますわ、サモナーさん。
この森はあなたのお庭でしたか。
道理でとても精霊が活発に活動しているわけです。
(森の主が出てきたのならば話はカンタン)
単刀直入にお話します。研究材料にしたいのでこの森の精霊さんをいくらか譲って頂けませんか?
(ニコリと微笑む)
>403
【すみません。出来るだけアンカーつけてください。(>番号)】
>森の精霊さんをいくらか譲って頂けませんか?
(言葉を聞いて表情を強張らせる)
・・・・ほほう・・・・。
魔術学院の院長から私の話は聞いたけど、どういう行動を取っているかに
ついてはあまりご存知で無い様だな。
我が友人たる精霊を譲れと言うのか?
この森に来て活発に活動していたようだが、精霊を実験材料にするために
捕獲することを画策するとは・・・・。
いいでしょう。 それでは貴女がご所望の精霊に遭わせてあげます。
『心優しき木の精霊ドライアドよ姿を現しこの者を魅了せよ』
【度々本当にすみません】【携帯からの書き込みからか今日はグダグダです】
>>404 (魔力が収束していく…この感じだと木属性の魅力魔法ってところですね)
「あわてず騒がず魔法解除(ディスペル)です!!」
見くびられては困りますよ。この程度の精霊魔法、私には効きません。
(再びニコリと微笑む)
(衣服をポンポンと払いつつ)
まったくせっかちな方ですねぇ……。
私は何も無料で譲って頂けるなんて思っていませんよ。
穏便に事が運ぶならそれなりの見返りは用意させて頂きますわ。
>405
ふむ・・・最低限の技量は持っているようだな。
せっかちと言われようが、どうあっても譲るわけが無い。
それに、見返りなどは笑止だ。
我の力を貸せと言うことであれば、それなりの見返りで助力もしよう。
我が領地を荒らし、友人たる精霊を捕獲しようと考えているのであれば、
交渉する余地は無い。
我が怒りがこれ以上にならないうちに、早々に立ち去れば貴軍に対する
ペナルティは少なめにしてやろう。 さもなくば・・・・。
(集中力を高めていくと、集まってきた多数の精霊の気配が感じられ、
異常な魔力の高ぶり感じられる。)
スメリア軍にとって今や欠かすことの出来ない合成獣(キメラ)…
初めて実践に投入されたキメラは多大なる功績をあげ、従来の戦術常識を大きく覆す結果となった。
軍上層部は、この事を受けキメラの大量生産に踏み切ることとなる。
しかし大量生産の過程において工程が簡略化、「粗悪品」が生まれスメリア領の村を襲うという事態にまで発展…
スメリアの兵の代わりに闘ってくれるはずのキメラをスメリアの兵が処理するという皮肉な事になっていた…。
――キメラに関する資料を読む手を一旦休めて、深い溜め息をつく。
この皮肉な運命に対する部分もあるのだが少々違う部分もある。
近くの村で暴れているという「粗悪品」を処理するために派遣されてきたのだが…仲間が――アルベルトがまだ来ていないからだ。
朝には合流する予定だったのに…もう、うっそうとした森の中でも太陽がまぶしく感じられる…。
【うぅ…無茶苦茶遅れました】
【まだ、いらっしゃいますか?】
>>406 (凄まじい勢いで魔力の流れが活性化していく)
素直にお譲り頂けないのなら…実力行使です!!
……と言いたい所ですがあなたのお庭で戦っては私が不利ですね。
ここは大人しく引き下がります。
>>407 「今回の任務はキメラの討伐……一般兵の間では龍殺しにとっては造作もないだろうと囁かれていた」
「だが、自分に取っては対キメラなんてもう夢のまた夢だったはずで……正直死ぬ、確実に死ぬ」
「腕の二、三本で済めば御の字だ…神よ我が身を助けたまえ、まだ死にたくないです」
以上、前日の日記より抜粋
(一目で分かるほどに顔色が悪い状態でやってくる。表情は普段よりかなり険しい)
……す、すまない。道に迷ってしまった。今回は確か、粗悪品の討伐だったな…
このあたりの村を襲っているという話だったが…
(待たせてしまった相手の表情を内心恐々と探りながら)
【はい、いますよー。気にしないでくださいな】
>408
ほほう・・・立ち去るか?
それは結構なことだ。
しかしながら、再発防止の手段が必要だな。
立ち去る前に、少々お付き合い願おう。
【ギアスをかけたいと思いますが、どういう形にしますか?】
【とってもエッチな方法とそうでない方法があると思います。】
>>410 ハイッ!去りますよ。
再発防止手段?
なんですか困りましたねぇ…。
【ギアスって何ですか?呪いか何かですか?】
>>409 (のろのろと森の入り口から入ってくる「竜殺しの剣士」に気づき、切り株から腰を上げる。
森の中に僅かに差し込む光に映る、かなり顔色の悪いアルベルトに眉を潜めながらも淡々とした口調で受ける)
…はい、そうです
本来なら一個部隊でも送って処理するところなのですが、ファーナとの小競り合いが続く中では下手に軍を動かせません
…サーバイン隊長からは貴方の補佐をと命令を受けました
もっとも「竜殺しの剣士」なら一人でも大丈夫だろうとも言っていましたが…。
(「竜殺しの剣士」の部分が、やたらと強調される)
【すいません、何時後まで大丈夫です?】
>411
困ると言われても、この森を荒らされる毎に俺が出てくるのは
効率が悪すぎるのでね。
この森に不用意に入り、危害を与えようとしたペナルティとしては
かなり軽いものだがな。
我が領地を荒し、警告を受けるのみでそのまま帰れるわけが無かろう?
【はい、呪いの一つです。行動に制約が生じます。】
>>412 だったら元から部隊を送って処理してほしいものだよ…
(どう見ても本気の表情でぼそりと)
で、軍が動かせないからって俺にお鉢が回ってきたのか…
(頭を抱え込んで泣きたくなるのを懸命にこらえる)
不良品一匹狩るのに一個部隊じゃ、まとめて暴走した日には目も当てられない…
(やたらと強調された「竜殺し」の部分を聞いて顔色がさらに悪くなる)
ああ、確かに一人でも大丈夫「かも」しれないけど、万一もあるし…
(万一どころか確実に死にますが、と心の中で呟く)
とりあえず、そのキメラについて聞かせてもらえるかな。資料、来てなくてさ…
【まだまだ大丈夫だと。あるとすれば寝落ちまでですかね?】
【なりそうになったら言いますが、そちらはどのくらいまでですか?】
>>413 もうあなたの森を荒らしたりはしません(アナタを怒らせてまで事を成さずとも精霊の当てはありますから)。
ですからこのまま返しては貰えませんか?
【う〜ん…呪いとかはちょっとご容赦下さいませんか…】
【それに申し訳ないのですが今日は次で〆させて頂きます…】【本当に勝手で申し訳ありませんm(_ _)m】
>>414 確かにまとめて暴走すれば軍の行動に支障が生じますがキメラの戦果は際立っています
多少のリスクを背負ってでも、生産を続けるべきでしょう
……どうぞ、資料です。
(ぶつぶつと何やら愚痴をこぼしているアルベルトに構わず持っていた資料の山を手渡し)
今回の「粗悪品」のタイプは超大型の蛇……正式名称「ナーガ」
…規格外に巨大な蛇と考えてもらって結構です。
(さらりと言い放ち、森の奥の方へと歩き始める)
【多分、大丈夫です】
【どうしましょうか…手早くエロールの方に入ります?】
>415
ふむ。
今回、それなりの警告は与えた。
今後我が領地を侵すことがあれば相応の報いを受けることを
心に刻んでおくが良い。
(言い捨てると背を向けて立ち去っていく。)
【魔術全般が呪いのようなものですがね。】
【中立と言っても、自分の領域を侵されればかなり敵対的な行動に出ることは】
【通常の挙動だと思います。】
【合意無しであまりきつい事をするのを避けるために相談したんですが・・・】
【お疲れ様でした。 お休みなさい。 落ちます。】
>>416 それを続けてスメリアが壊滅しなければいいけどね…。そうなったら近隣諸国のいい笑い物だ
(一通り資料に目を通すと目に希望の光が灯る)
蛇か、だったら氷結系の魔術で一発だな。所詮は爬虫類、体温の変化には耐えられないはず…
よし、君がトドメ、俺が囮。時間がかかる魔術でも敵を誘い込めば簡単に決められるはずだ!
(ああ、これなら怪我しなくてすむかも……よかった、神は俺を見捨てていない!)
というわけで、ある程度の場所にいったら魔術の準備よろしく頼むよ
かなり強力なやつをね。一撃で仕留められる様なのを!
(顔色がいくらか良くなるのがわかる)
【どうしましょうか、この状況から手早く入るのは無理な気も…?】
【自分は入ってしまっても良いですが…】
>>417 (立ち去るサモナーさんを見送り)
ハァ…何でもお願いしてみるものですね。
逃げるのに『アレ』を使わずにすんで助かりました。
やっぱり現場は向かないです……。
(そう言いながら森を後に)
【我が儘言って本当にごめんなさい。】【私も落ちます。お休みなさいノシ】
>>418 流石は「竜殺しの剣士」ですね。その作戦…妥当であると言えるでしょう
わかりました。貴方が先に仕掛けて敵を消耗させてください
…その間に私は魔法を発動させます…。
(アルベルトの提案に頷きつつ、どんどんと森の奥地へと入っていく。
暫く進むと森の開けた所に着き、上を見上げてみると木々の間からちょうど太陽が顔を出している)
付近の住民の話によると、この辺りを縄張りとしているそうですが…
問題はどうやって誘き寄せ………?
(不意に後ろから風が吹いて空色の髪につけた赤いリボンが揺れる。
少し気になって後ろを振り向くと巨大な蛇――「ナーガ」が一飲みにしようと襲い掛かかって!)
………っ!
(飲み込まれるぎりぎりの所で身を捩って回避するが
腕ほどある牙が肩を掠め、ローブごと服の肩の部分を抉り血が滲んでくる。
焼けるような痛みに堪えながら距離をとり、アルベルトに目配せすると素早く地面に魔方陣を描いていく)
【かなり、あれですが…】
【これで入れると思います】
>>420 (不穏な気配に恐る恐る後ろを振り向くと一瞬固まり、次に素で絶叫する)
って、あんまりにもデカすぎるわああああああ!!何だこれえええええ!?
(その場にうずくまって襲いかかって来た蛇をかわすと剣を抜き放ち前へ出るが、よく見ると足が細かく震えていて)
ううう……竜の巣より持ち帰った魔剣と鎧っていっても、一飲みにされたら死ぬわけで…
蛇の癖に不意打ちとは卑怯な真似をぉぉぉ!
(見捨てて逃げたい、逃げたい逃げたい逃げたいぃぃぃ!)
だあああああ、もうどうにでもなれぇぇ!
(自分を「竜殺しの剣士」として飾るのを忘れ、不格好に転がりながら攻撃を避け続け)
あのー、早くしないと本当に死ぬ……ギャアアアアア!
(噛みつきを叫びながら伏せて避ける)
【了解です、リードありがとうございますー】
>>421 …………。
(肩から全身に走る毒で息は上がり額に汗が浮かんでくる。
…目の前で無様に転げまわっているアルベルトが視界に入り更に焦って集中が乱されるが
普段は眠っている精霊を呼び起こすための古の言葉を何とか紡ぎ終えると魔方陣が一層輝きを増して…)
凍りつけ!…アイストルネード……!
(凛とした掛け声と同時にナーガを氷の嵐が包み込む。
必死に逃れようと巨体を動かすも急激な温度の変化に耐えられず、動きが鈍ってきて徐々に凍り付いていき…)
・
・
・
はぁ…はぁ…はぁぁ……ぅ…!
(見事な大蛇の氷像が出来上がるのを見届けると、肩に手を当ててドサッとその場に座り込む。
心なしか頬が紅潮して荒く息をつきながら、肩を大きく上下させている)
【いえいえ、面倒ですいません】
【…ネーミングがベタなのは仕様です…】
>>422 し、し、死ぬかと思った……
(大蛇が氷像になると地面にへたり込んで肩で息をする)
ああ、生きてるって素晴らしい……ありがとう神様、仏様。俺、何とか生きてます…
まさかとは思うけど溶けて動き始めたらイヤだから…でいっ!
(ヘッピリ腰で降り下ろされた剣が冗談の様に氷像の首を断ち切り、首が落ちて砕け散り)
さてさて、帰って酒かっくらってこんなことはさっさと忘れ……
(振り返って同行者の様子を見ると荒い息を吐いていたのに仰天して駆け寄り)
ま、まさか毒!?俺はただでさえ医療関係はダメなのに!
えーっ、こういう時は噛まれたところを縛って毒の回りを防いで…
(騒ぎながらたどたどしく応急手当てを始める)
>>423 (大慌てで手当てを始めるアルベルトをぼうっと見ている。
…頭の中に急速に靄が掛かっていくのを感じながらも、まだ残っている理性を総動員して状況を分析する)
これ…は…生産過程におけるものか…野生化して急激な環境変化によるもの…か
わかりませんが…本来の蛇の毒では…ありませ…ん
この昂り…焦らされるような感覚は……恐らく…神経を鋭敏にする…はあぁ…。
(アルベルトの手が傷を受けた肩に触れると甘い声を出して身を捩って離れようとする。
湧いてくる欲求に悶えて堪りかね、上目づかいで見あげながら)
これは…推測です…が…医療技術は必要無いで…す…から…早く……。
(恥ずかしさからか消え入りそうな声で訴える)
>>424 それはもしかして毒の効果が変わったってこと?それはちょっとまずいんじゃ…
(手当てを続けようとして腕を掴んだ時に漏れた声に驚きマジマジと顔を見る)
医療技術は必要ないっていっても、これで本来の毒性まであったら大事だし
一応毒を出来るだけ吸い出しておいた方がいいんじゃないかと思うし
というか、部下のあんたに何かあったらあの隊長さんに殺されるから、もう少しガマンしてくれ…
正直にいうとまだ死にたくないし人生を謳歌したいから…
(隊長さんに叩き斬られた自分の姿が思い浮かび、身を震わせながら躊躇いがちに傷に口を付けて吸う)
(口にいくらか血が溜まると地面に吐き出し、また吸うのを繰り返していく)
>>425 (なんとか理性を奮い立たせようとするが目が潤んで視界がぼやけ
込み上げてくる欲求が背を押して子供が駄々をこねるように身を寄せてくる)
はぁ…そ、そんな事言って…こんなの…耐えられない
つぅ…熱い…狂い…そうで…す。
…ふぁ!?
あぁ…な、何度も…しな…ひぅ!…。
(肌蹴た肩に唇が触れて華奢な体をびくっと跳ねる。
毒を吸い出すためとはいえ何度も肌に口付けされて、頬だけでなく胸元の肌も朱に染まっていき
暑苦しくなって上着を緩め始める)
>>426 く、狂うのも待った!?そんなことになったらやっぱり三枚おろしにされるから!
(すり寄ってくる柔らかな身体と真っ二つになった自分の想像に挟まれて訳のわからない感情が産まれる)
ちょ、ちょっと待て!なに脱いじゃってるんですかあなたは!
目の毒というか保養というか役得というか!いいから早く服を着…
(緩められた上着から覗く肌に追い詰められて崩壊寸前の理性の基礎がゴッソリと削られ)
も……もう知るかああああ!
(部下に手を出したことが隊長さんにバレたらどうなるんだろうか…などと考えながら華奢な身体を抱き寄せて)
(服の隙間から手を差し込み体中をまさぐる)
>>427 (ばっと抱き寄せられて一瞬体を硬直させるも
体の火照りに我慢できずに顔を上げてアルベルトと軽く唇を重ねる。)
あ?…熱い…熱いです
体の奥がジンジンって唸ってる…の…冷やしてぇ…んん…。
あぁ…う、んん…
もっとぉ…もと…して…。
(服の隙間から手が入り背中や胸を掠めていく
愛撫されてはいるが、以前もどかしい感じに自分の手を背中に回して服の帯をするりと解く。
…もぞもぞと動く手に服の乱れが大きくなってきて白い肌が覗き始める)
>>428 熱いならもっと熱くなれば、突き抜けて涼しくなると思うけど、どうだろうね
冷やすなら、このまま放っておくのが一番だし。焼けた鉄も放っておけば冷えるものだからなあ
要するに、セトさんは止めて欲しいんだ?
(無計画に体を這わせていた手を胸へと移すとやや乱暴に揉んでいく)
(もっと、という哀願に答えるように露わになりかけている首を舐め)
して欲しいのか止めて欲しいのか、それじゃあわからないな…
(覗き始めた肌に鎧があたり、ヒンヤリとした感触が伝わっていく)
(胸から離された手が乱れた服を剥ぎ取って)
>>429 (熱に浮かされながらも困った表情を浮かべて見つめ)
は…ん…止めて欲しいって…
い、いじわる…そんなの……恥ずかし…
あ…う、ん…ひ!?…だ、駄目…そんなに激しく…うぅ…んん!
(不意に胸を乱暴に揉まれ思わず身を捩り
ぐにぐにと指が食い込むと顔を少し歪めるが、それさえも徐々に体を熱くさせる。
首筋に沿って舌が這うと、ぞくぞくとした感覚が背筋を通り深い溜め息が漏れる)
(冷たい鎧の感触に反射的にびくっと体を少し離す。
その感触に羞恥心が蘇り顔を真っ赤にしながら冷えた鎧に掌を当てて)
お、お願い…です
やめないで…今止められたら…私…私…あ…。
(辛うじて肢体を隠していた服が剥ぎ取られ、陽にほとんど焼けていない白い柔肌が露になる。
しかし雪のような白でなく先程からの愛撫でほんのりと朱が混じり始めている)
>>430 もともと、それほど性格がいいわけじゃないからなあ…。英雄って言われていても人間性は別だから
(実力も英雄からは程遠いけれど、と口の中で呟き、上気している肌を舐める様に眺め)
(不意に激しい動きをさせていた手の動きを止めて乳首をキュッ、とつまみ上げる)
(その後押しつぶす様に胸をこねると徐々に足の方へと手を移動させる)
(意外な程可愛らしい仕草に、赤くなった頬に軽くキスして抱きしめ)
こっちが収まりが付くまでやめるわけがないだろう?最後まで続けるさ
(続けて唇を重ねると同時に、手が秘部へと到達して軽くそこを擦る)
>>431 (すでに硬くなってきた乳首をゆっくりと摘まれると体の芯がきゅんと切なくなってくる)
ひぃ!…そんなに…ん!…弄らないで…!
き、気も良すぎ…て…あぁ…
(じっくりと胸を押しつぶすように手をこね回す動きに切なさが一層拍車が掛かり体を艶かしく
くねらせる。短い喘ぎ声をあげながら手が下の方に行くのを感じる)
ふぁ…?…貴方の手…お、大き?…
や…手が…私のを…こね回し…て…んん!
(一旦愛撫が止まってお互いを見つめ合う時間が出来る。
アルベルトの視線に耐えかねて目を反らしたところに頬に口付けされて、今更に胸が高鳴っていることを感じながら
彼の肩に手を預け何も言わずにこくんと頷く)
…あ…うん…
……………んん。
(唇を塞がれ秘部に達した手が敏感な所を擦ると、肩を小刻みに震わせるが
大きく体を捩ることもせずに、ただそっと瞼を下ろして彼に身を任せている)
>>432 (漏れる甘い声を聞きながら、服の上から見るのとは違う、細い体を好きな様に弄んでいるのを実感する)
手、そんなに大きいか?普通だと思うけど
(艶めいた喘ぎが耳に心地よく、更に引き出そうと愛撫に熱が入り)
(肩に添えられた手を見ると先程蛇に付けられた傷が目に入り、そちらの手を取るともう一度傷に口を付け)
(丹念に唾液を擦り込む様に舐め回し、吸っていき、一度口を離す)
竜殺しの剣士が聞いて呆れるよな。ごめんな、傷つけて
(元々していない事を、あたかもした様にいわれている事に罪悪感を感じ、それも手伝い優しげな声が出る)
ん、濡れてる。ずいぶん感じてたんだ?どうやら毒に媚薬の効果があったみたいだから仕方ないけど
(濡れた指先を見せつける様に掲げると、次は深めに沈み込ませて中をかき回して)
【まだ大丈夫ですか?】
>>433 (浅くだが僅かずつ早まっていく秘部への愛撫に目を閉じたまま感じる。
心なしかほんのりと暖かくなってきた鎧の表面に頬を摺り寄せて、時折口から甘い声が漏らしながら答える)
そう…です?…私には…ぁ、ん……大きく…
暖かくて…とても…ふぁ?…大きく…感じます…が?
(肩に添えていた手をそっと取られ口の中で愛撫され少し驚きながらもゆっくりと目を開ける。
優しい声を掛けられ辛そうに僅かな間目を背けるが、アルベルトの目を見つめて)
アルベルトさんは…強いですね……そうやって…自分の弱さを認められて…
そういう事は…本当に強い人にしか…できないと思います…私は…そんな事は…できません…
(自分ので濡れた指先を見せつけられ、恥ずかしさに再び目をそらし)
う…そんな事…あんまり言わないで…ください
恥ずかしくて……目を合わせられない…です…ぅ!?
(手がまた下半身へと伸びて今度は深く入ってきて)
ひぐ!!…駄目!…そんな!
か、かき回さない…でぇ…!…。
(戻ってきた理性を乱すように中をかき回され、段々と確実に高みへと押し上げられる)
【えと…アルベルトさんは大丈夫です?】
【私は、まだ大丈夫ですけど…そろそろ締めに入ってもいいですか?】
【私の方が段々と遅くなってきてるし…アルベルトさんが疲れると思いますから…】
>>434 そうかあ……まあ男の手だしそう感じるかもしれないけど、大きくはないと思う
人間的に小さいから、俺
(空色の髪を空いた手で梳きながら)
(見つめられて、続けられた言葉が痛いところを突いていたために目を逸らし)
本当に強いというか、あれが「竜殺し」のする動きに見えた?
本当に強い人は、直ぐにバレる嘘なんてつかない。そのはずだし
というか、もう嫌なんだよね……正直になればどんなに楽か
怖くて無理だけど…
(聞こえるか聞こえないかの声でブツブツ呟くとしばらく黙り込むが、また行為に没頭し始める)
恥ずかしがってるところが、またそそるんだよなあ…
かき回さないでといっても、ここは正直だし
(グチュグチュと水音を立てながら弄っていたが指を引き抜くと下半身を露わにし)
そろそろ限界だし、ガマンもできないから入れさせてもらうよ?
(邪魔になっている鎧を外すと、改めてあてがい、中へと一気に侵入する)
(そのまま大きく体を動かし始め)
【こっちもしばらくは大丈夫そうですが心配になったので…】
【では次の次…あたりで〆られるかな?】
>>435 (目をそらすアルベルトの鎧越しの温かみを感じるようにぎゅっと体を寄せる。
中を動く指が少し緩やかになり、喘ぎ声を交えながらも顔を上げて見つめて)
強くないかもしれない…でも…んん…私を見捨てないで…
ふぁぁ…くれたでしょ?…ほんとは…怖かった…はん!…
死んじゃうじゃないかって……ぁ、あ…ありがとう…アルベルトさん…私から…逃げないでくれて…っ!!
(不意に中の指の動きが早まり軽くイってしまって、瞳を潤ませ肢体を少し痙攣する)
あう…正直って…そんな事…う、んん!
ない…です…ふぁ!…あ!…そんな音…立てないでぇ
ひゃあ!…やらしい…音が…聞こえて…私…ぁあ!!…ぁ…?
(卑猥な水音が耳に入ってくると一度絶頂を迎えたにも関わらず、顔を赤くしながらも、また欲情の炎が焚きつけられ
途中で指を引き抜かれて思わず切なそうな声を上げてしまう)
(アルベルトの言葉に小さく頷くと、荒く息をつきながら彼の首に手を回してじっとその時を待つ)
はぁ…ふぅ…うん…来て…
もう私も……入れて…ください…!…ふぁ…
(先が当たり緊張するも一気に挿入され、奥に来るその感触に熱い吐息が漏れ)
ひ!…あぅ!…す、凄い…
お、奥の…ん!!…奥まで!…当たって!
くぅ!…私…気持ちい、い…おかしくなっちゃうぅ!!
(自分は腰の動きに合わせ余裕がなく、奥深くを突かれる度に大きな喘ぎ声を上げて頭をふるふると横に振る。
先程よりも遥かに鮮烈な快感に気が飛びそうになる)
【更に遅れますが…お願いします】
>>536 そう言ってくれると嬉しいんだけど謝らなきゃいけない事が増えるからなあ…
本当は見捨てて逃げたいって思ってたわけで…結局逃げなかったけど
(強くないどころの話じゃないんだけど、と喘ぎを交えながら話すセトの背をなでながら考え)
(逃げ回った方が生き残る可能性が高いなあ、などと思っていた事に更に罪悪感が積もる)
ん……イったのかな?体痙攣したけど…
(自分と似た様な思いをしていたのを知り、少し親近感を覚え、声が穏やかになる)
そんな事無い割にはずいぶん感じてたよねえ…イってたみたいだし
音が立ってるのも証拠の一つだしね、可愛いよ
(指を引き抜かれた時の切なげな顔を見て、この直後の更なる快楽を与えた時の姿を思い、内心笑みを浮かべ)
(挿入した後動きを止めずそのまま動き続け)
セトも、すごい締めてきて……俺もすごく気持ちいい…
(激しい水音と体がぶつかる音を立てながら奥を突く)
(背中に手を回し体を密着させ、覆う様に抱きながらさらに腰を動かし)
一緒に……
(耳元でポツリと言い更に腰を早く、大きく動かし自分も絶頂へと駆け上がっていく)
>>437 (背中に手を回され前と後ろの両方から伝わる暖かい感触に安心してか一層喘ぐ声が高くなっていき
激しい動きにしゅるりと髪に結っていた赤いリボンが解けて落ちていく)
あ…あぁ!?…ひぃ!…も、もう!…だめぇ!
中で…びくびく…いってぇ!!
奥にぃ!…行ったと思ったら…!…あふぅ!!
(奥を突いては引いて、また奥へと目指す律動・淫らな水音が痛いくらい静かな森では直に耳に入ってくる。
指の前戯で溢れた愛液が二人の動きに合わせて、それほど大きくないお尻を伝ってポトリと地面に落ち
小さく湿った場所を出来る)
(耳元で囁かれると一際大きく腰を打ち付けられ)
ふぁ!?…い、一緒にぃ!?
ひぐ!!…頭の中…真っ白にぃ!!
も、もう…ほんと…だ…めぇ!…ふぁ!!…いくぅ…!…いっちゃうぅぅ!!
(同時に体を硬直させてアルベルトに強く強く抱きつく)
>>538 (落ちたリボンを強烈な快楽でボンヤリしたまま眺め、抱きしめたまま更に早く、大きく動く)
(普段からは想像できない程の乱れぶりに更に高ぶり、息が荒くなり、霞がかった思考のまま名前を呼ぶ)
う……セト、俺ももう限界……!
(硬直して抱きついてくる体を受け止めながら中に放ち、そのまましばらく抱きかかえて)
(しばらくの間、ただ荒い息をついているが、ゆっくりと体を離し鎧を付け)
(地面に落ちたリボンをセトの髪に結び直す)
成り行きでこんなことしちゃってよかったんだろうか…
隊長さんに殺されない、よなあ…
まだ死にたくない……口裏合わせてくれない?というか他言無用で…
(少し後にそんなことをボヤキながらも身支度を整えるのを手伝うのであった)
【結局朝まで付き合ってもらってスイマセン…】
【とても楽しかったです、どうもありがとうございました】
【それでは私はこれにて落ちです、では〜ノシ】
【最後の最後で何やってるんだろうか自分は……○| ̄|_】
>>439 (更に早く大きくなっていく腰の動きに自然と唇をきつく噛む)
ん…ん、くぅ!…………ぁぁあ!!?…あ、あぁ……は、ぁ…。
(きつく抱きついているところで中に精を放たれ、顔を胸元に押し付けて肢体をぷるぷると震わせる。
凄まじいまでの絶頂感に目の焦点が合わず息をただ乱すだけだった…)
・
・
・
(森の湖で体を清めた後、丁寧にリボンを結んでもらう。
身形もそれなりに整え終わって溜め息一つつくと、いつもの淡々とした口調で)
作戦遂行中に起きた事を報告するのは軍の極々基本的な事です
今回の事も包み隠さず一つの漏れもなく報告書にまとめてサーバイン隊長に報告します
(森の入り口へと戻っていく途中で、結ってもらったリボンを指に絡めて弄りながら
普段の無表情ではなく一瞬だけ微笑みを浮かべてアルベルトの方を向いて)
これは私的な見解ですが…アルベルドさん…格好良かったです。
(それだけ、ぽつりと呟くとまた無表情に戻って森を抜けていく…)
【いえ、ひたすらに私の方が遅かったですから…スイマセン】
【そうですねー、楽しかったです。アルベルトさん、カッコイイですよ】
【それでは私もこの辺で…お休みなさ〜い】
>>440 【フフフ…眠いんですよ、きっと】
【お体に気をつけてくださいね?…それでは】
>>377 【いいと思いますよ。むしろそういう人間がいる方が自然ではありますし。】
【ただ、攫う場合など相手の立場を大きく変える展開は相手の了解を取る必要があると思われます。】
【面白いとは思いますが、相手に確認を取りながらやる必要があるでしょうね。】
>>385 【いえ、私こそ融通の利かなくてすいません。】
【セトさんが困ってるんじゃないかとは思いながらも、こういう性格ですので、】
【なかなか折れることもできずで…私のことはお気になさらずに。】
【少し待機します。】
【誰もいらっしゃらないようですね。落ちます。】
>>443 【サーバインさん、ありがとうございます】
【…今度は【 】で巧く立ち回れたらと思います】
【おひさしぶりです♪ あまり遅くまでできませんが待機してますね】
>>445 【私も後から見返して反省することもありますよ。】
【その都度気をつけて楽しくやっていきましょう。】
>>446 【こんばんは。お邪魔していいですか?】
>>447 【おひさしぶりです♪】
【どんなふうにしましょうか…?】
>>448 【お久しぶりですー。】
【私がファーナ内での小競り合いの戦闘を終えて帰還するところで、】
【あなたを見かけるというのはどうでしょうか?】
【実際に、ファーナとスメリアの国境では小競り合いが頻発していて、】
【国境付近では両軍が入り乱れているということにでもして】
>>449 【わかりました! それではサーバインさんから書きますか?】
>>450 【形的にはあなたに先行してもらった方がやりやすそうです。】
【先行お願いしてもいいですか?】
【それではお願いします〜】
>>451 (夕暮れ時、牧草地で数頭の羊が草を食む。
古木に座り、その様子を見ながら笛を吹く少女)
(傍らには丸くなって眠る牧羊犬、中型だが精悍なシルエットで彼女を守るように寄り添う)
……また燃えている…
いくつもの命が…消えていく……
(丘から見える、そんなに遠くない平原から幾筋もの黒煙が立ち上がっている
また笛に口をつけると鎮魂の曲を吹き始めた)
【はい、よろしくお願いします。】
(小部隊を引き連れて戦闘から帰還しようとしている)
(懸命の戦闘指揮の甲斐もあったか一応相手に退かせることはできたが、深追いはしなかった)
(大規模な戦闘を控えているせいか、罠があるのか理由は定かではないが、
あまりに潔く相手が退いたからである。よって追撃しようとする部下を押しとどめ帰還命令を出すことにした。)
(だが、激しさはなかったとはいえ、それでも戦である。死傷者はもちろ存在し、実際に、
サーバインの鎧にも返り血がついていた。)
(その最中、聞き覚えのある笛の音が耳に入ってくる)
そういえば、この辺りは見覚えがある…まさか……しかしな…
(しばし迷った後、副官に後を任せ自らは「気になることがある」と言って部隊から離れることにした。
むろん、いつものように副官に苦い顔をされたのは言うまでもないが)
(笛の音を頼りに、歩を進めやがてその距離は互いを視認できる程のものとなる)
――また会ったな
(それ以上は近づかずに声をかける)
>>453 (傍らの犬が気配を察知し、顔を上げてうなり声を上げる)
…ロック、どうしたの?
(笛を口から離し、威嚇をする愛犬に声をかけ、その視線の先を見る)
え……? まさか…兵隊さん……
(驚きの表情で離れた人物を見つめる。今にも飛び掛りそうなロックを制しながら立ち上がる)
>>454 (威嚇する牧羊犬を一瞥して)
ふん…少しは利口な犬のようだ。
大方私についた血の匂いにでも反応したのだろうがな。
その犬をしっかり押さえつけていることだ。
飛び掛ってくるならば私は手加減はできん。
(夕日の方に目を向けて)
今日も一人で笛を吹いているようだな。
そんなに一人で笛を吹くのが好きか?
>>455 …ロック、あの子達を連れて母さんのところで待ってるのよ…
(愛犬に羊の群れを連れて帰ることを命令。しかしロックは不安そうな表情でココナの顔を見上げ)
大丈夫…わたしもすぐに帰るから…ね?
(何度も振り返りながら、牧羊犬は命令にしたがうように牧草地へと駆け出していった)
…これでいいかしら
ふふっ、兵隊さんは犬がお嫌いなんですね…
でもロックは滅多に人を噛みませんよ?
わたしたちに危害さえ加えなければ…
(微笑みながらサーバインに歩み寄る)
…笛を吹くのは大好き…でも一人で吹くのは嫌い…
お祭の日はね…わたしとアレクが笛を吹いて、その曲でみんな踊るの…
父さんも母さんも…村中みんなでね…
(笛を見つめながら淋しそうに呟く)
>>456 (牧羊犬を放し歩み寄って来たココナを不思議に思い怪訝な面持ちになる)
そこで牧羊犬に守られていれば安全だっただろうに。
わざわざそれを手放し私に近寄るとはな。
まさかこの間のことを忘れたわけではなかろう?
交易市で会った時も私を恐れていたように見えたがな。
お前の行動が私には理解できん。
一人で吹くのは嫌いなのに今一人で吹いてたな。
お前の家族や婚約者が戦争に狩り出されたことは聞いたが、村人はそれだけではないだろう。
どちらにせよ、呑気に祭を行えるような日々が再び来るのは遠い先だろうがな…。
……激突の日は近い。今も私は戦闘終えたばかりだ…。
見ればわかるだろうがな。
>>457 恐れていた…のかな?
でも、こないだの交易市のときは全然怖くなかったですよ?
(小さく首を傾げて微笑む)
もし、兵隊さんが悪い人なら…あの時は許してくれなかったんじゃないですか?
市の時も…もしスメリアの兵隊さんだったら顔を知っている私を人ごみに紛れて殺すこともできたし…
(指折りしながら次々と言葉を紡ぐ)
(サーバインの血で汚れた姿を見て)
…お怪我はされてないんですか?
暑くなってきたから、ほっておくと化膿しちゃいますよぉ…
(不安げに赤く染まった甲冑を見つめ)
【再起動で遅くなりました…ごめんなさい】
>>458 あの時は素性を隠すためにやむを得なかったのだ。
ファーナを始め他国の者が暗躍する場所で軍人であることを公にするわけにもいくまい。
…あそこでお前を殺せるはずもなかった。
騒ぎを起こせばその場にいた者が目をつけられるのは目に見えている。
それでは目的は達成できん――とはいえ元より殺す気などなかったがな。
手傷は負った。あの程度の小競り合いで傷を受けるなど無様な話だ。
だが、この鎧についた血の大半は私のものでないのは見ればわかるだろう。
ついさっき私はファーナの兵士を殺し傷つけてきたのがわかって、なぜ私の心配ができる?
…その心配が保身のための偽りに見えないからこそ私には理解できない。
いくら途中で思い直したからとはいえ、この間のことはただの民間人であるお前には
恐怖を抱くのに十分な出来事であったはずだ。
――私の知っているスメリア人は軍人か否かを問わずファーナを憎んでいる。
それはファーナとて同じことだと思っていた…なのになぜなのだ?
【いえいえ、お気になさらず。お時間は大丈夫ですか?】
>>459 やっぱり素性を隠していたんですね…
わたし…あなたは本当は商人さんかもって信じちゃうところでしたよ?
(目を見ながらくすくす笑う)
でも…やっぱり兵隊さんだったんですね…
こんなにたくさんの血を浴びて…
心配しちゃいけないの…?
だって…ファーナでもスメリアでも…兵隊さんを分けているのは旗に描かれた国章だけだと思うの
この大きくて固い鎧を脱いだらみんな同じ人だもの…国なんか関係ないわ…
わたしの住んでいる村にはこういう言葉があるのよ?
「怪我をした人を笑うと怪我をする」って!
ファーナの兵隊さんたちのことはわからない…
でも父さんと兄さん、それにアレクはきっとスメリアの人を憎んでなんかいないわ…
【ありがとうございます、だいたい二時くらいまでで…頑張ります〜】
>>460 …あの程度の演技でそこまで思うか。
私などより、一緒にいた女の方が余程優れていると思うがな。
むろんあの者も軍の者だ。
それにしても、この私が商人だと思ったとはな…ふ…部下達が聞けばどんな反応をするやら。
(怪訝な目つきを緩め、息をもらす程度の笑みをこぼす)
いかんとは言っていないがな、私にはわからなかっただけだ。
だがお前のような人間がいることだけはわかった。
同じ人…国など関係ないとな…
そんな考えを聞けば以前の私であれば激昂すらしていたかもしれぬが…
最近の私はどうもおかしくてな…気づけばこの戦争の発端は何だったのかを考えている。
そんなもの答えが出ようはずもないとわかっていながら考えてしまうのだ。滑稽な話だ。
その父と兄、婚約者とやらもおそらくはそうなのだろう。
私のようにならず、元の生活に戻れるといいのだがな。
それにしても今お前は頼れる人間は側にいないのか?
【どうか無理はなさらずに。厳しければ次で〆でもいいですから。】
>>461 ええーっ!あのお香をくれたお姉さんも兵隊さん!?
(流石に驚いて目を丸くする)
あの…てっきり…商人の仲間で…恋人の方かと思いました…
(指先をもじもじさせて勘違いを恥らう)
頼れる人ですか…?
…うーん、お母さんは病気がちだし…
村に残った男の人たちってみんなおじいちゃんか子供ばっかりなの…
(村の方角を見ながら)
でもね、カシア村の女性って強いのよ!
こないだもね、夜中に忍び込んだ強盗をみんなで追い出したんだからっ♪
だから…男の人がいなくても大丈夫っ!
それに、ロックも居るしね
(本当は村全体が不安に押しつぶされそうに毎日を過ごしていた。
しかし、心配は無用と笑顔をつくって明るく答える)
【もう少し大丈夫ですよ、それでは次回で〆ます】
>>462 彼女が恋人だと……?
(つい数日前の出来事が思い出され、唇を噛む)
彼女は私の信頼できる部下ではあるが……そういう関係ではない。
よくもまあ…見事に演技に欺かれてくれたものだ。
他の者もそのように単純ならばありがたいのだがな。
(皮肉を口走りながらもどこか力の抜けた穏やかな表情になっている)
……お前が何も知らぬただ気楽に生きる娘だと思ったのは私の誤りだったようだ。
無理をするな。戦争は男でも怖い。
私は軍の中で明日死ぬやも知れぬ恐怖に怯える兵士を幾人も見たし、それは私に無縁でもない。
ましてやこれから始まろうとするのは数十年なかった両国の本格的な衝突だ。
それを女子供、老人だけが残されて不安に思わぬはずがなかろう。
しかもここは国境から遠くないときている…
(ココナをじっと見つめ真剣に考えを巡らす。胸元に忍ばせたペンダントに手をかけようとするが、
かぶりを振ってやめる。)
(代わりに鎧を脱ぎその中に隠していた短剣を取り出して、手に持ちココナに差し出す)
これといった銘はないが、確かな腕の刀匠の手によるものだ。
剣など扱ったことはないだろうが、これならばお前でも使えるだろうし無いよりはマシというものだ。
自分の身は自分で守るがいい…生き残るにはそれしかない。
そういえば…私が名前を聞いただけで名乗ってはいなかったな。私の名はサーバインという。
>>463 あ…恋人さんではなかったのですか…
(どことなく安心したような表情)
欺かされた? だって…あんなに一生懸命に演技されてたんなら…
…もし途中で気づいても言えないですよ♪
面白いから最後までみちゃいます!
(皮肉は通じず、逆に悪意の無いキツイ一言が)
兵隊さんも…戦争が怖いですか…?
みんなが怖いと思うなら…なんでこんなことするんでしょうね…
いっそのこと王様同士で喧嘩すればいいのになぁ…なんてね♪
(冗談めかしく言うと小さく舌を出す)
心配してくれるんですか…? ありがとうございます。
ええ、ここもきっと戦争に巻き込まれるわ…
村の中では逃げようって意見もあるんだけど…ほとんどが残りたいって言うの。
なんでかって言うとね…戦争に行っている家族が帰ってくるときに待っていないといけないからですって!
おかしいですか? …でも、わたしも同じ意見なんです…
それに、この村にも兵隊さんが来てくれるって聞きましたし…
なんとかなりますよ!
これは…?
(サーバインから短剣を受け取り、夕日にかざす)
そんな…こんな立派な剣いただけません!
それにこの間もたくさん金貨いただいたのに…
(しばらく短剣と彼の顔を交互に見ながら戸惑っていたが…)
じゃあ…戦争が終わるまでお預かりします…
でも、できることなら…誰も傷つけたくないの…使わないようにするね…
(短剣を腰に巻いた革ベルトにつけながら、顔をあげて)
約束! 戦争が終わったらすぐに取りにきてね!
来なかったら…スメリアまで返しにいきますからね!
…それまで…ちゃんと生きててくださいね……
(顔の前で指を組み、口元を隠しながら)
サーバイン…様ですね…
あはっ、いつも兵隊さんって呼んでいたから変な感じ!
…それに…こないだされたこと…時々夢でみちゃう…
わたし、夢の中で名前を呼びたいのに知らなかったから…
…何いってんだろ…わたし…
(恥ずかしくなって顔を伏せる)
(村人たちのココナを呼ぶ声が聞こえてきた)
あ…きっと羊だけ帰って来たからみんな心配してるんだ…!
わたし、帰らなくちゃ…
サーバイン様…また村に来てくださいね!
ここは鎧さえ脱げばファーナもスメリアも関係ない村だから!
(手を振って丘を駆け下りていく。 時々彼の方を振り返り、見えなくなるまで何度も手を振りながら)
【レス遅くてごめんなさい…ココナはこれで〆です】
【またお話してくださいね♪ おやすみなさぁい!】
>>464 ぐ…(予想もしなかった一言が胸に突き刺さり言葉が出なくなる)
…ふん、任務のために全力を尽くすのは当然だろう。
……こちらはどこに潜んでるやもしらぬ他国の密偵に神経を張り巡らせていたというのに、
間の抜けたことを言ってくれるものだ…。
(ペースを狂わされ戸惑いを感じながらも、何とかいつもの自分を保とうとする)
怖さを持っていなければ生き残ることなでこできん。
匹夫の勇で生き残れるのは御伽噺の中の出来事だ。
特に戦場に赴いたばかりの頃は恐ろしさが先行するものだ…私とて例外ではない。
別に心配などはしていないがな…自分の非力さをわかりながらも、大したものだ。
現実は非常だ…だが私からもその勇気が報われることを願おう。
……片田舎の村が生き残ろうがスメリアの脅威にはならんしな。ただそれだけだ。
金貨は貸しを返すためにくれてやった、短剣は私の気まぐれだ。
傷つけたくないと言うのは予想できていたがな…自らに危害が及ぶと思えば、
まずは逃げろ。逃げ切れないとわかれば躊躇わずにその剣を抜け。
躊躇すれば命は無い。むしろただ死ぬよりも凄惨なことが待っているだろうな。
約束…いいだろう。その短剣は私が愛用したものだ。
必ず取り返す。だから、その前に野垂れ死んでどこぞの馬の骨に奪われるようなことは許さん。
私も生きるつもりだ…戦争が終わる前に死んではもったいないからな。
(そう思わせたのは誰だかわかるか?と内心でだけ問いを発する)
夢…?どういうことだ?(意味がわからず怪訝な表情になる)
よくわからんが名乗っておいた方がよかったようだな。
私が…?ふ…そんな村があるとはな……面白そうだ。
状況が私を許せば行ってやろう。
(何度も振り返るココナを見てついさっきまで戦闘をしていたことが嘘のような、
晴れやかな笑みになる)
…まだ死ねない理由がまた一つ増えてしまったな…ははは。
(ココナが見えなくなった後、笑いながら踵を返して自陣へと向かう)
【いえ、時間がないと聞いていたのに長いレスを返してしまったので…】
【時間オーバーさせて本当にすいません!懲りずにまた話して下さい。】
【お休みなさーい。】
【失礼します。、待機しますね】
【タイムリミットは1時まで、ということで・・・】
【う〜ん、週初めの平日は人がいないですねえ。それとも、待機するのが早かっただけかな…】
【落ちますね。失礼しました】
>466
【…見てたんですけど他の人はいるかと】
【お話くらいなら出来ますけど…】
>>467 【再起動してて今気づきました】
【…やっぱり両方出来るようにしちゃいます】
【たまには攻め役もしたいなんて思ったりしますし…】
【それでは失礼しました。次の方いましたら、どうぞ〜】
【この時間じゃ誰もいませんかね?】
【少し待機します。】
【誰もいませんね。では落ちます。】
【待機します。】
【お邪魔します】
【敵同士、しかも同性になっちゃいますが…(苦笑)】
【こんばんはー、初めまして】
【ううーん、むつかしいですね… 何かやってみたい気持ちはあるんですけど…(同じく苦笑)】
【どちらが支配権を握るか、ですね。】
【私は、攻めも受けも両方OKですけどw】
【ルトラッテさんは、どっちがお得意ですか?】
【こんばんは】
【プレイ始まりそうですね。 ROMしています。】
【この前は失礼しました。 >ファルさん】
【ルトラッテが奥手なので受けの方が動きやすいです。】
【得意とかではないですけど;】
>>476 【Σって第三勢力まで揃っちゃった。】
【サモナーさん、こんばんは】
>>476>>477 【こんばんわ〜】
【いえいえ、お気になさらず♪】
>>478 【では、私が攻め手に回る形になりましょうか】
【どちらから先にレス行きますか?】
【森の中で部下とはぐれて彷徨っている所をファルさんが発見するというのはどうでしょうか。】
【森の中なら、ファルさんの方が有利そうですし…】
【OKなら先にレスします。】
【はい、ではその方向でお願いします♪】
【無理矢理はあんまり得意じゃないので】
【なるべく穏やかな方に持っていけるように頑張りますw】
【では、よろしく御願いします〜】
深い森の中を一騎の馬が駆けていく。
背には白金の鎧を身に纏った騎士が乗っており、その兜の後ろから覗く長い金色の髪や
やや膨らみを持たせた胸鎧の形から、その騎士が女性である事が分かる。
(馬に乗ったままで後ろを振り返り、舌打ちをして速度を落とす。)
やれやれ… 少し速度を上げただけでもうついてこれないとは
不慣れな森の中とは言え、これでは先が思いやられるというものだ…
一から鍛え直さねば、戦場で使い物になるかどうか…
仕方ない、部下が追いつくまで待つとしよう。
(ふと、どこからか川のせせらぎが聞こえてくるのに気づく)
ふむ、丁度良い…
カランシー… 少しここで大人しくしているが良い、ようし…良い子だ。
(馬から下りて、手綱を手近な木に縛り付け、せせらぎの音のする方へと歩いていく。)
(やがて斜面の下に川をみつけ、鎧を着たままで慎重に下って行き、手で掬って水を飲む)
ふう、生き返るようだ… それにしても部下達は遅いな…まったく…
(森の中を、一陣の風が駆け抜ける。
よく見れば、それは木の枝から枝へと伝って走り抜けるファルの姿だった。
胸の谷間に、何か小さな筒を挟んでいる。
この筒を前線の陣地に届けるのが、今回の仕事だった。
もちろん、筒の中身は彼女自身も知らない。
いや、彼女は知るべき物ではなかったし、知る必要も無かったが。)
…あの紋章は……!?
(遠くの川に目を向けると、そこに一人の騎士がいた。
そのシルエットを見ると、女性のようだ。
そして、よく目を凝らしてみると…その馬には、確かにファーナの紋章があった)
…面白い、少しからかってやるか……
(ファルの口元が妖しく歪む。
木から飛び降りて、懐の筒と腰にくくりつけてあったスメリアの紋章を背負い袋にしまい、
歩いて近づいていく)
(歩いてくる人物に気づき、しゃがんだままで顔を上げる)
? 誰だ。
(部下が来た、と思っていたせいか、見慣れぬ顔に疑問が口をついて出る)
(無造作に近寄る相手に混乱するが、取り敢えず立ち上がり、素早く相手の背格好を見回すが)
(ファーナの者ともスメリアの者とも言えない年若い女にどうしたものか迷ってしまう)
…なんだ、私に何か用か? そなたは何者だ?
(辛うじて、といった感じで疑問を謎の相手にぶつける。)
>>485 (顔を合わせたところで突然尋ねられ、不思議そうな顔になって)
…ちょっと用がありまして、ファーナへ行く途中ですの。
今の時期は暑くて蒸れてしまいますから……
ちょうど、峠を越えたこの辺りで、水を浴びようと思いまして。
(事も無げにそう言って、その場にマントを脱ぎ捨てる)
ファーナの騎士様も、よろしかったらご一緒にいかがですか?
とっても気持ちいいですわよ。
(スルスルと服を脱ぎながら、にっこり柔らかな笑みを浮かべる)
この土地の者か…
(警戒を解いて笑みを浮かべる)
確かに暑い、な…
こんな所で水浴びするのは初めてだが、悪くないかもしれんな。
(馬を繋いでいる方を見上げて、視線が通っていない事を確かめる)
よし、ここなら見られる事もなかろう。
丁度、一汗かいた所だ。
(マント、白金の鎧、着込み、下着と脱いでいく)
(貴族の出身の為、使用人の前で脱ぐ事が多い為、裸を晒す事に抵抗はなかった)
(一糸纏わぬ姿になって、水の中へと入っていく)
…ふう、最近湯浴みも出来ずに苦労していた所だ、ありがたい
それにしても…川とは気持ちの良いものだな…
>>487 (同じく裸体になって、川の中に飛び込む。
川の水は冷たく、じめじめした肌を冷ますにはちょうどよかった)
ふふ、そうですね…とっても、気持ちがいいですわね。
(ざっと一度中に潜って、すぐ上がって髪の毛をかき上げながら、微笑む。
水に濡れた褐色の肌と黒髪は、鈍く艶を放っている)
それにしても…騎士様、素敵な身体ですわね……
(プロポーションのいい均整の取れたルトラッテの身体つきを見て、
ほぅ、と軽くため息を漏らす)
(ファルの視線に気づき、ふっと皮肉な笑みを浮かべる)
…男からは散々言われ慣れたが、同姓のそちに言われると、こう…
何やらくすぐったいものがある。嬉しいぞ。
それにしても…
(同じようにファルの身体を見返し、感心したような顔つきになる)
そちもなかなかなのものではないか? 随分と締まった体つきをしている。
何か鍛えておるのか? 生業は何をしているのだ?
(純粋に好奇心から質問する)
うちの軍の男共がここにいたら、そなたを一生懸命口説くであろうよ、ふふ
>>489 もともとは、ガイナ国の出身でして…
女だてらに、山の中で狩をして暮らしておりますの。
夜闇のなかでしたら…この肌は逆に、隠れるための絶好の武器になりますし…
(ぺらぺらとつっかえることなく自然に答える)
…ふふ、騎士様…お上手だこと。
私のような、黒くて汚い肌など…誰も好みませんわ。
(手を口元に当てて、静かに笑う)
それより、騎士様のほうこそ…殿方にさんざんお声をかけられるのではないですか?
顔立ちも、お身体も…女としての魅力に、溢れておりますもの……
(そのまま近寄り、スッ…とルトラッテの頬に手を伸ばし、優しく撫でる)
>>490 (ファルの返答に納得がいった顔をする)
そうか、山暮らしがそのまま身体を鍛える事につながっておるのだな
しかし…、その肌の色はそなたに良く似合っておるぞ
私は、汚いなどとは思わぬ。
もし、そう思う輩がいたら、そやつの目は節穴であろ。
(頬を撫でられるがままに、胸を張って返答する)
…私は、変な色目を使われるのがキライでな
声をかけてきた輩は全員、いやというほど叩きのめしてやった。
貴族、下士官の区別無くな。
…それ以来、我が軍でも声をかけてくるような愚か者は大分減った。
最近は叩きのめす相手がいなくて、返ってつまらんがな… ふふふ
>>491 あら、それは勿体無い……
(頬を撫でながら、じりじりと近づいて顔を寄せる)
…私が、このような山中で暮らしているのには、もう一つ理由がありますの。
私…、男と同様に、女の身体にも愛情を抱く、深い業を背負っておりまして……
(そのまま、背中に腕を伸ばして抱きつき、背中をなぞる)
あぁ…素敵ですわ、この白い肌…その、見るものを恋に陥れる深い瞳……
それから、その厚く魅力的な唇……
(言い終わらないうちに、唇と唇を重ねてしまう)
…?! そなた何を…!
(急に豹変した相手を突き飛ばそうとするが、水の流れに足を取られてしまう)
(いつもの癖で腰の剣に手が伸びるが、何もない感触に脱ぎ捨ててしまっている事に気づく)
女! 止めろ! 止めぬか!
何を…するつもりだ…! わ、私は女だぞ? んぐ…・?!
(唇を塞がれ、声を上げる事も出来なくなって、それでも何とか相手の束縛から逃れようと藻掻く)
……! んー!
やぁ、止めろ! 私は修道騎士だ! 同性の愛は神の教えに背く。
こらぁ! 止めぬか!
(何とか逃れようとするが、未知の恐怖と焦りのせいか、上手くいかない)
>>493 …ええ、存じております。同性の愛は、神の道に背くことを。
しかし、この深い森の中なら…神様の目も、きっと届かないでしょう…ふふ……
(もう一度唇を重ね、今度はぬるりと口中深くに舌を滑り込ませる)
ん…んふ、ぴちゃ…ちゅ……
(舌を絡め合わせながら、背中に回した手を下に下げていき、
そのまま後ろから股の間に滑り込ませ、秘所を撫でる)
それに…服を脱ぎ、聖印を外してしまえば…ただの一人の女、でしょう…?
一糸纏わぬ裸になった時点で、神も人も…関係ありませんわ……
(妖笑を浮かべ、首筋に舌を這わせていく)
>>494 …んんー?!ひっ… や、止めよというのが分からぬのか、ぶ、無礼者!
(後ろから秘所を攻められるという味わった事のない感覚に、つい悲鳴を漏らしてしまう)
く、あ… 神の教えに背く事は許されておらぬ…
(必死に相手から逃れようとしているが、絶妙な愛撫に力を奪われてしまい、ままならない)
(何とか相手の手を止めようと、股をぴったり閉じて抵抗する)
し…かたない…そなたが悪いのだぞ…
(こちらの制止も聞かず、笑みさえ浮かべてこちらを蹂躙していく相手に怒りを覚え)
(狩人の女目がけて掌底を放つ)
は!!
>>495 はぁっ!!
(後ろに飛び、すんでの所で掌底をかわす)
…さすがは、名高きファーナ修道騎士団ね。
少し…甘く見ていたわ……
(にんまりと笑みを浮かべ、体勢を整えなおす)
かわした…?!
(素手での攻撃は不慣れとはいえ、訓練を受けた技をかわされて驚愕の視線をむける)
貴様、只の狩人ではないようだな…何者だ…!
(警戒するようにじりじりと距離を取りつつ、河原に置いた装備品の方へと回り込もうとする)
>>497 スメリアの“隼”……
聞いたことはないか……っ!
(軽やかに跳躍して後ろに回りこみ、手慣れた体術で腕を捻り上げる)
…この戦争の激しい情勢で…私の演技に騙されるとは、
まだまだ、人を見る目を養う訓練が、足りないようだ…
(耳元で囁きながら、ふたたび手を秘所に滑り込ませる)
…どうだ?敵国の、しかも女に…大事な部分を触れられ、弄られる気分は…?
(反対の腕もロックして足を絡め、動きを封じてから、秘所に指を入れて掻き回す。
徐々に、卑猥な蜜音がぐちょぐちょと漏れてくる)
…飛んだ?! 馬鹿な!
(常識を越える相手の跳躍に一瞬対処が遅れてしまう)
く…ぁ… おのれ…
(素手の体術では勝ち目が無く、あっさりと腕を取られ、抵抗を奪われる)
く… ゆ、油断した。
くううう!! ……!!
(必死で力を込めて相手の束縛から逃れようとする)
…?! っや、ひあ…!
あああ! く…な、嬲るつもりか! スメリアの女!
(だが、完全に捕らわれた上に秘所を指で蹂躙され、身体が反応していってしまう)
…く、放せ! こ、このような辱めを…ああ!
放せ…! 放さぬ…かぁ!!
(言葉とは裏腹に身体が熱く火照っていく)
>>499 ……辱め?そうは言っても…その身は正直に反応している……。
ふふ…気持ちよかろう?男と違って、身体のツボを心得てるからな…。
もちろん、だからと言って…男が嫌というわけでもないけどな…。
男の股ぐらに生える「アレ」は、女には無いからな……
(羞恥を煽るように耳元で囁きながら、秘所をかき回し、淫核を弾く)
…骨抜きに、してやろう…っ!!
(指を秘所の中で折り曲げ、奥を一気に掻き回す)
は…ぁ…! やめ…やめよ……くぅぅ…!
(殆ど経験の無い秘所を巧みな手つきで弄ばれ、心とは裏腹に全身性感の喜びに打ち震えてしまう)
(秘所を嬲られ続け、既に身体には抵抗するだけの力はなかったが)
(敵対心と教会の教えに背いてはならないという気持ちだけが辛うじて残っていた)
かき…まわすな…、私がおかしくなる…! ああああ!
こんな…こんな…! やっぁあ?!
(一気に奥に突き込まれた指の感触に、逃れる事も出来ず身を捻って悶える)
…っあ!…あああーー!!
(秘所から愛液を吹くようにして絶頂に達し、そのままファルに身を預けるようにしてぐったりとなる)
>>501 …っとと……
くっ、さすがに…重いな…
(全身の力を失い、ぐったりしているルトラッテを抱える)
…ふぅ、さて…と……
(そのまま彼女を抱え、川原の服や鎧が置いてあるその傍らに寝かせる。
自分は、自分の服を畳んで置いた所へ戻り、服を着直す)
そろそろ、目が…覚めるか?
【すいません、接続がおかしくなってID変わっちゃいましたorz】
(横たえられた河原で目を覚ます)
……?
…私は…気を失っていた…のか…
……あ
(まだ余韻の残る秘所から愛液が垂れ、微かに身体が身震いする)
……
(やや離れた所にいるファルに気づくが、先程の事を思い出すと顔が赤く染まった)
……何故殺さなかった…? スメリアの”隼”とやら
簡単に出来たであろう…
私は大将首ぞ…
(裸のままで起きあがり、ファルに向かって問いかける)
【いえいえ、IDくらい何でもないです。】
【私こそ、お時間取らせてごめんなさい】
>>503 (服を着終えて、腕を組んで木にもたれかかっている。
彼女が意識を取り戻したのに気付くと、冷ややかな目を向け)
…私は、正規の兵士ではないからな。
今ここでお前を討っても…、私には何の得にもならない。
いや、むしろ…任務範囲外の事をしてしまえば…問題になる。
(それだけ言って、苦笑いする)
しかし、お前の喘ぎ声は…可愛かったなあ。
それに、あんなに濡らして……
(こみ上げてくる笑いを抑えるように、クックッと低く笑う)
…し、仕方なかろう…! 私は経け…ん…が…
(挑発するように笑い出した相手にかっとなり怒鳴ろうとするが、それが墓穴を掘る事に気づき止める)
(代わりに傍らの服を黙って引き寄せる)
……”隼”…覚えておくが良い…この屈辱は必ず返す…!
(ファルの目に肌を晒している事が、気恥ずかしい事のように思えてきて急いで服を身に纏う)
(まだ秘所が濡れそぼっていた為、濡れた下着が張り付いて気持ち悪かったが、我慢して履いた)
(そして、鎧も身に纏うと河原から逃げるように走って下りてきた斜面を登っていく)
…く… スメリアの女に……この身を許すとはなんという不覚…
………ええい、修行が足らぬ…! 馬鹿者め! 神に合わせる顔がないではないか!
くく…!
(心の内で自分を罵倒しながら、愛馬の元へと急いでいく)
【こんな感じでしょうか。ファル御姉様w】
【ありがとう御座いました。】
>>506 ……少し、からかいすぎたか……?
(服と鎧を身に纏って走り去るルトラッテの姿を見ながら、少し困ったような顔になる。)
まぁ、良いか…。久々に、私も…楽しませてもらった…。
(満足げな表情になって、腕をグルグル回す)
(ふと気付けば、太陽はすでに落ち始め、空を朱に染めていた)
…っ!?いかん!
急がねば……!!
(慌てて飛び上がり、再び木の枝を伝って走り抜ける)
(その後、なんとか前線にはたどり着いたが、
待っていたサーバイン騎士団長に冷静ながらもキツい注意を受けてしまった)
【お姉様ってw】
【こちらこそありがとうございました♪すごく楽しかったです!】
【それでは、おやすみなさいませノシ】
(部下と合流し、自軍陣地へと帰り着く)
…散々な一日だった…
(鎧も脱いで下着も着替え、椅子に座ってがっくりと肩を落とす)
(そのまま暫し放心しているが)
……………………指でも…あれだけ気持ち良くなれるのだな…
(唐突にそんな事を考えてしまい、慌てて被りを振る)
わ、私は何を考えているのだ… ええい! 全部あの女のせいだ!
大体遅れる部下も悪い!
そのせいで…私の………操…ではないな…女同士…だと…むむむ
あああ神よ…! お許し下さい…
(その後、散々教会に懺悔に行こうかどうしようか迷った挙げ句行かない事にした)
【おやすみなさい、こちらこそ楽しかったです】
【こんばんは〜。ちょっと間が開いちゃったな…
シチュは誰か来てから考えた方が良いのかな?
とりあえず待機しますよー】
【時間合わないな〜…残念
とりあえず一旦落ちますよー】
【こんばんは。遅い時間ですが少し待機しますね。】
>511
【こんばんわ。まだいらっしゃいますでしょうか?】
>>512 【はい、いますよ。敵同士ですが、よろしくお願いしますね。】
【どうします?あなたが先行しますか?】
【難しいですね・・・。】
【時間も時間ですし、戦場で簡単に戦闘ロールのようなものを回して次回への布石にするような感じでどうでしょうか?】
【私はどちらから始めても構わないです。】
>>514 【ええ、難しいと思います。既にあなたに小部隊を壊滅させられたことを私は聞いているので、】
【穏便に済むというわけにはいきませんが…手探りでやってみましょう。】
【先行してもらっても構いませんか?】
【前のようにあなたが、一人単独行動するのを私が発見する方が自然でしょうし。】
【ふむ、戦闘ロールが行われるか?】
【遠目に見ていることにしよう。】
【ところで、サーバインさん。】
【後日、護符の奪還戦を行いたいのですが、良いでしょうか?】
【誰かに渡されればそれを奪いに、そうでなければ、】
【直接乗り込む可能性もあります。】
>>516 【いえ、私は本格的な戦闘ロールをしようとは思っていませんよ。】
【ただ穏便に済ませられる流れではないと思っただけで。】
【護符とは何のことでしょうか?ルトラッテさんが持っているものは奪われてはいないと思うのですが。】
【ファルさんから奪おうとして、寝落ちして奪えなかった奴です。】
【奪還という書き方があまり良く無かったですね。】
>>518 【あれはあなたから奪ったものではなくて、ファルさんが任務により入手したもののようですが…】
【ファルさんもはっきりと
>>301でおっしゃってますし。】
>515
【わかりました。ではこんな感じで・・・】
【よろしくお願いします。】
――うっそうと茂った森の中――
う〜ん、ここ、ドコなんだろ・・・?
なんかみんなともはぐれちゃうし・・・意地張って『道くらいわかる』なんて言うんじゃなかったな・・・
(浅く溜息を付くエリシアの周りには人影はなく、ただただ木々が茂っている。)
(早い話が“迷子”になっているわけで、当てもなく行ったり来たりを繰り返しているが、やがて疲れたのか近くの倒木に座り込む。)
・・・・・・絶対怒られるよ・・・あー、もう・・・サイアクだよ・・・
太陽も見えないし・・・磁石も効かないなんて・・・
(ぴっちりとしたノースリーブのようなものと、スパッツのような戦闘装束は細かな、しかし美しい煌びやかな刺繍に覆われ、彼女の体を森の中で一層目立つものにしていた)
>>520 (うっそうと茂った森の中を歩いていると、静けさの中で場違いに明るい声が耳に入る)
……まさか、我が部隊の者ではあるまいな?
あのような間の抜けた声を出すほどたるんでいるのなら、私直々に訓練をつけてやらねばなるまい。
…それとも、民間人が迷い込んだか?
(警戒は怠らず足音を立てぬように近づいていく)
(すると、煌びやかな戦闘装束に覆われた少女の姿が目に入る。その姿から、
民間人ではないことは用意に伺い知れた。)
『あの年齢であの姿ならば、少なくとも国内では相当に名の知れた貴族であろう。
ならば、スメリアの者ではないということか。私が知らぬのだからな。』
『さて…どうするか。――決まっているな。他国の者を黙って見過ごすわけにもいかん。
この特殊な緊張状態の下ではな。』
(足音を忍ばせるのをやめ、音を立てて歩きながら姿をエリシアーデの前に見せる)
おい、そこで何をやっている?ここをスメリアと知ってのことであろうな?
【>519 だから、書き方が悪いと書いたのですが?】
【出だしの部分では、魔力察知してファルさんに追撃をかけたはずですね。】
>521
(人の姿に安堵するものの、すぐに表情には険の字が刻まれる)
ここがスメリア・・・? そんな・・・
(バカな、と言葉を続けようとするも、自分の方向音痴を思い出し、言葉を飲み込む)
(眼前の男が着込む甲冑にスメリアの紋章を見つけ)
oO(まずいなぁ・・・さすがに迷子になりました、とも言えないし・・・というか言ったらファーナの恥だしな・・・)
え〜と、その〜・・・あ、あのね・・・
(指をツンツンとあわせながら困ったようにしている。どうやら上手い言い訳が見つからないようだ。)
>>522 【
>>5>戦うのが目的なのではなく、戦時下の雰囲気・状況を楽しむための場所です。 】
【サモナー、これ読んで出直せ】
【あとプレイの邪魔すんな】
>>522 【つまり、あなたの持ち物ではなかったということですよね?】
【ファルさんがただ通りがかった時に見かけたから奪いに行くというのは、】
【もはや中立の立場ではないのでは?】
【戦争すら目前の状態であなた程強大な相手に乗り込まれては、】
【どうにもならなくなる気がします…私の考えすぎでしょうか?】
>>523 (冷たい眼差しで見据え)
私に下手な言い訳が通じると思うな。
既にきさまがスメリアの者ではないことは知れている。
そのような煌びやかな装束をまとっているからにはさぞかし身分のある家の者であろう。
――何?……ふ。私としたことが今更気づくとはな。
その紋章はまさしくファーナのものではないか!
…他国の者ならば、見なかったことにすることも考えたが、
ファーナとあってはそういうわけにもいかんな…。
何が目的だ?らしくないが、密偵の類か?
(剣に手はかけないが声を低く重くし、威圧していく)
【すいません、勝手にファーナの紋章があったことにさせてもらいました。】
>>524 【戦闘が入らざるをえないのは確かですが、メインになるのはなるべく避けたいですね…】
【すいません、サモナーさん。今はエリシアーデさんがいますので、】
【続きは別の機会にさせてもらっていいですか?】
【外野五月蝿いから落ちる。】
【もともとの出だしの部分からの引用であることをお忘れずに。】
【(強い魔力を持ちすぎているものはまずいから、奪いに行くというロジックはそれなりに理由ありでしょう。)】
【一応了解を取ってから、行う予定でしたが、自身で嫌であればそう書くべきです。】
【立場などはそのときの便宜的なものであるし、】
【それを盾に議論しても不毛なので、ペンダントの件について絡みに行くことはないですね。】
>>527 【そういうロジックは成り立ちますね。】
【わかりました、私でよければお相手します。】
【ですが、立場というのは便宜的なものではないと思いますよ。】
【あなた自身が自分は強すぎるから傍観者の立場になったと言っていたではありませんか。】
【私個人の勝手な意見で恐縮ですが、】
【あなたが傍観者という立場を無視してしまえば、いわゆる最強の存在になると思います…】
【そこが気になったから口うるさく言わせてもらいました。気を悪くしてすいません。】
>526
端から隠すつもりはなかったんだけどね・・・。
言い訳というか・・・その・・・迷子になったの。
(一瞬何を言われたのかわからない、という顔のサーバインに再度)
だから、ま・い・ご。そうでもなきゃこんな辺鄙なスメリアの森になんて居ないよ。
さらにさ・・・自分で言っててむなしいんだけど、ボクが密偵に見える・・・?
(顔を朱に染めつつも立ち上がると同時に体の隅々の筋肉に力をかけはじめ)
うーん、恥は書き捨てって言うし・・・いいや、言っちゃえ。
高貴も何もボク、一応お姫様ってヤツだよ。スメリアの騎士さんには『戦姫』って言ったほうがウケはいいかな・・・?
(立ち上がりきる頃にはある種の殺気までも帯び、先程とはうってかわった、ギラリ、とした目でサーバインをねめつける。)
>>529 ………は?……迷子だと?
(全く予想外の言葉を聞き、つい間の抜けた声を発してしまう)
ふざけるな!敵地で迷子に――
(肌に突き刺さるような殺気と「戦姫」との言葉に反応し、とっさに数歩飛びのき、着地する頃には抜刀している)
くっ……!きさまが、あのファーナの「戦姫」かっ!
『小部隊を一人で壊滅したとセトは言っていたな…』
『ならば…私一人では厳しいな…』
(額から流れる汗をぬぐいもせず)
ふ…きさまか。先日中立国でわざわざ部隊を壊滅させてくれたそうだな……。
放っておいても戦争は起こるであろうに、わざわざ中立国でまでなぜそんなことをやってくれた?
(聞きながら頭の中では打開の策を考えている)
>530
理由・・・?
それはキミがボクに刃を向ける理由と一緒だよ、スメリアの騎士さん。
ボクは刃を向ける範囲は君と違って広いんだ。そうでもしなくちゃ守りきれないからね。
悪いことをしたとは思ってるし、すまない、とも思ってるんだよ?
でも、ボクはこーゆーやり方しか出来ないんだ。
もちろん、キミに拳を向ける理由にも十二分になる。
(2,3歩サーバインとの距離をゆっくり歩いて縮め)
構えといい、身のこなしといい・・・久々に・・・楽しめるかな・・・?
(戦闘への興奮からか、その服装とあいまって、大きな胸の先端は勃起しているのが見て取る)
>>531 くだらんな…。迷子になるような愚を冒してもそれを恥とも思わぬ態度、
そして戦えることを心から喜ぶ表情……
はっ!私に腹を抱えて笑えというのか!
何が悪いことをしただ、借り物の言葉を並べただけで、
頭の方は戦を遊びの域でしか考えられていないことは容易にお見通しだ!
『もっとも…そんな風に考えていても生き残れる力があるのも否定できないのだがな…』
『……セトの報告は正確だったと認めねばならんか…実物を目の前にしたとあっては。』
ファーナの王族はその程度の者か!
私は数え切れない程の兵士を殺してきたがな…それを楽しいと思ったことなどない。
……愚鈍な匹夫め。かかって来るがいい。
(剣を構え、神経を研ぎ澄ませてエリシアーデを見据える)
>532
ボクがすまない、と思ってるのは操られてるだけの民達だけだ。
ソレを操るキミ達を殺すことに何のためらいもない。
あとね、遊びのノリで考えてるのはボクだけだと思う・・・
いや、ボクだってボクなりに考えてるんだけどね・・・?
ボクの母方は代々『狂戦士』の血を受け継いでてね。
どうしても・・・昂ぶる血を抑えられないんだ・・・こんな風にっ・・・っ!!
(声を吐き出すや否や、一瞬でサーバインの後ろまで回りこみ)
(たたきつけようとしていた拳を、しかし寸止め。)
ただ、この場は・・・ボクが遊びで考えてるわけでも・・・口先だけで民のことを考えているわけでもない証拠にに・・・
戦闘への快楽を我慢して、証明するから・・・。
(すぐに反撃の一太刀をバックステップでかわしすと、震える自分の拳をもう片手で押さえつける。)
キミがどう思うかはわからないけど・・・それともスメリアの騎士は戦う意思がないと見せるものも狩るのかい?
それじゃ卑しいファーナの王族のボクと一緒なんじゃないのかな・・・?
>>533 ――っく!
(剣をあからさまに構え注意をひきつけた上で、靴に仕込んだ短剣で切りつけてやろうと考えていた。
その一撃で相手が怯めば、後は地の理を使用して退却しようと)
(だが、そんな暇もなく背後に回りこまれ背筋に詰めたいものが流れるのを感じる)
(その恐怖を振り払うように剣を振るうが軽々とかわされる)
(顔に苦悶の表情を浮かべて、震える拳を必死に押さえつけるエリシアーデを見る)
はっ!よくも戦う意思がないなどと言えたものだ。
つい先日小部隊を一人で壊滅させ、先ほども溢れんばかりの殺意を私に叩きつけてきたというのに、
貴様のそんな言葉を信じる方がどうかしている。
仮にその話が本当だとしても卑しいのはあくまで貴様であるだけのことだな。
ファーナも何も関係あるまい?人殺しを楽しむ貴様が卑しいだけの話だ。
……とはいえ、きさまを私が一人で相手をするのは荷が重いのは事実のようだ。
元よりきさまが戦姫と知った以上退く覚悟。
きさまの言葉が本物ならば、追ってはきまい?
だが追ってくるというのなら…スメリア騎士団に単身で近づいたことを後悔させてやろう。
――正面からでは敵わずとも、スメリア騎士団の部隊長を任せられたこの身。
たやすく討てると思うな。――次に会うとすれば戦場やもしれぬな。
(そこまで言うと素早く身を翻し森の中へと駆けて姿を消した)
【こんな感じで〆ですかね?】
>534
(サーバインが掻き消えたあたりの木々を眺めつつ・・・右手を抑えていた左手をそっと下ろす。)
確かに・・・ボクは卑しいのかな・・・でも・・・ボク一人が卑しいだけで民が救われるのなら・・・
(サーバインが突きつけた言葉を思い出しながら唇をかみ締めていたが)
あっ・・・帰り道・・・迷子・・・
(途方にくれて、時間ばかりはある、と先程の倒木にまた座りなおしいろいろと考え始める。)
(部隊の捜索隊に発見されるまで実に丸1日でしたとさ)
【お付き合いありがとうございました。】
【誤字脱字ばかりで申し訳なかったです・・・】
>>535 (全力で駆けながら背後への警戒だけは忘れない)
(しかし追ってくる気配はない)
……追っては来ぬか。
少なくとも私を油断させるための方便ではないようだな。
確かにそのような小細工に慣れたようには見えなかったが。
卑しいなどと…私も他人のことを言えたものではないがな。
確かに…余程の事情でもなければファーナの姫が戦場に出てくることもないとは思える。
…私よりいくつも年下に見えたが…それを哀れと思うのは感傷的になりすぎてる証拠というものか。
気を引き締め直すためにも剣を振って帰るか。
(気の済むまで剣を振って帰ると副官に例のごとく遅い帰還で小言を言われ、
その理由を問いただされて仕方なく話せばさらには小言から説教に変わり散々な一日となってしまった)
【こちらこそどうもありがとうございましたー。】
【私も誤字はしょっちゅう…というかしてない時の方がないぐらいです…】
【できる範囲で気をつけてがんばっていきましょう。おやすみなさーい。】
【待機】
【??…失礼しました】
【待機します】
【う〜ん…そろそろ失礼しますね】
【お久しぶりです。待機します。】
>>540 【誰か来るかなと思っていましたけど…】
【今回は早めに…こんばんわ〜】
>>541 【どうもこんばんわ〜♪】
【スメリアの友軍同士ですね♪】
【どんな感じにしましょうか?】
>>542 【ん〜、どうしましょうか…私もかなり久しぶりなもので】
【ここは普通に陣営内ですれ違うか…森で会うか…って所でしょうか】
【軽くお話しするくらいで、どうでしょう】
>>543 【そうですねー、私も久々ですし…陣営の中で、ということにいたしましょう】
【プレイまで入らなくても、それはそれで仕方ないでしょうね。時間が時間ですし(苦笑)】
>>544 【そ、そうですね〜】
【ではでは、出だしはお願いして宜しいでしょうか?】
>>545 【はい、それでは行きます】
(前線の陣営より受け取った密書を送る密命を受け、ここまでやってきたファル。
前線と違い、さすがに兵士達はリラックスし、遊んでいる者たちもいる。
そんな兵士達を尻目にまっすぐ本部へ向かい、テントの前に立つ)
…失礼致します。
サーバイン騎士団長の命を受け、“隼”参りました……
(その場にひざまずき、静かな声で告げる)
>>546 (他から少し離れた陽の当たらないテントの中で椅子に座っている。
粗悪品の一件で左肩に巻いていた包帯をするすると解いていくと
傷跡がまるで最初から無かったかのように完治している。
脱いでいたローブを再び纏っているところにファルが入ってきたのに気づき)
!…サーバイン隊長からの使いの方ですか
…ご用件は何でしょうか?
(血のついていない綺麗な包帯を片付け、ファルの方に体を向ける)
>>547 …!?これは、お取り込み中のところ、失礼致しました……
(頭に被っていたローブを脱ぎ、褐色の肌とキリリと引き締まった目を向け、
深く頭を下げる)
…はい、こちらを……
(言葉少なくではあるがうやうやしく告げ、懐から一通の手紙を取り出す。
手紙の内容は『近々ファーナの進攻があるかもしれないので、兵を補充したい。
志願者を募って、前線まで送り出して欲しい』との内容だった)
>>548 (包帯を巻いていた肩を軽く撫でながら)
いえ…別に取り込んでいた訳では…
………
(手紙を受け取り慎重に用件を確かめ
一通り目を通すと手紙をびりびりと破って立ち上がる)
ご苦労様でした…サーバイン隊長への報告お願いします…
(紙屑を火の中に投げ入れ、再び椅子に座ると机の上に置いてある本を取って黙々と読み始める)
>>549 ……差し出がましいことを、申し上げます事、お許しください…
(その場にひざまずいたまま顔を上げて、静かに語り始める)
…入り口からここまで、皆様の様子を拝見させていただきましたが……
前線の過酷な現状、ご存知なのでしょうか……?
トランプで遊ぶ者、レスリングに興じる者、
酒に酔って大声で歌っている者、私に向けて猥雑な言葉を投げかける者…
私は、不安でなりません……
(語っているうちに、苦々しげな顔になってしまう)
>>550 (本を読み進める手を止め不思議そうにファルに顔を向けて)
?…別に貴方が心配する事ではありません
ここで怠けている者など最初から戦力としては考えてませんから…
近隣の村に降りて問題を起こさないだけ良しとしましょう
……でも、良く考えると彼らを養う資金も惜しいですね
今晩にでも処理しておきますからサーバイン隊長に報告しておいてください
「経費が浮いた…と」
(窓から遊んでいる外の兵士冷たい目で見る)
>>551 …はい、しかと…承りました。
(ニヤリと笑って、大げさで丁寧な口調で述べ、頭を下げる)
しかし…、サーバイン隊長が、セト様に直々の手紙を送る、とは…、
隊長とセト様は、何か…お付き合いがあるのですか?
(旅支度をしながら、何の気なしに話を振ってみる。
とは言え、単に話題を振りたかっただけではない。
一度は『付き合えない』と宣言されたとは言え、やっぱり
一度好きになった人の事は、気になってしまうものである…)
>>552 …ふふ
(久しぶりに話の合う相手に嬉しいのか、釣られて笑みを浮かべる)
な!?…いえ、そういう事は…
無いと思いますが………
(思わぬ質問を受けて動揺の色を隠しきれず、そのまま考え込む。
慎重に記憶の糸を辿り「心当たりはない…」と判断すると溜め息をつく)
あの…何故そんな事を聞くんですか?
(安堵すると同時に、ふと沸いてきた疑問をぶつけてみる)
>>553 …直属の部下としては、やはり……気になるものですから…
(どこか含みを持った表現でお茶を濁し、苦笑いする)
セト様…。同じ『女』として、お伺いしたいことがございます…。
…セト様、戦場において、性別など関係なく…一人の兵士たれ…
と、ずいぶん前に言われたことがあります…。
しかし…、私は、女であることを、捨てることが…出来ないのです…。
とはいえ、覚悟が出来ていない…、などという、甘ったれた事をいうつもりはありません。
密偵として、潜入操作を行うとき、この身が『女である事』を利用して、
諜報活動を行うことは、たくさんございます。
故に、この身は…女である事を捨てきれないのです。
女として…、恋をしてしまうことも…あるのです!
私は…どうしたらよいのでしょうか……
(簡単に相談するつもりが、いつの間にか激しい勢いでまくし立ててしまい、
瞳には涙が浮かんでいた)
>>554 え…えぇと……む…
(ファルの告白に困惑の表情を浮かべる。
こうして誰かと話す事さえ稀であり、感情をそのままぶつけられる経験などした事が…無い)
(しばらく沈黙を守った後、手に取っている本を撫でながら)
私は今まで本ばかり読んできました…ですから本の言葉で良ければ…
…戦場において「一人の兵士たれ」という考えは間違いです
そんな事をしていれば、とうの昔に人は滅びています
女は家で…男は狩りにとは古からの習わしで子孫をより多く残すため取られてきた事です
国家の安泰の為にも、そうした方が良いでしょう…と言っても時代は変わったいう見方もありますが…
戦略的に見ても…統計学的に見ても…恋は結構な事でしょう
恋をした者は戦場から、または危険な任務からでも生還することを…
任務を果たすことより愛する人の元へ変えることを優先する傾向にあります
…有能な者…人の上に立つ者がどんどん恋をする事して長く軍にいる事は、ひいては軍の質の維持にも繋がります
……腑抜けになってもらっても困りますが…
貴方のような有能な密偵は…恋をして少しでも長く軍に貢献してください
………以上が私が多くの書物と触れて得た答えです
【遅くなりました…うまく返せないですね】
>>554 ………
(その場に仁王立ちになって、涙を拭いながらじっと耳を傾ける)
……!?
(セトの言葉に、ハッと目を見開く)
……そうですね、孤児であった私にとって、生きるための…
いえ、生き延びるための…理由は、大事なことでしょう。
生き延びて、伝令を伝え、重要な密書や道具、魔具を運ぶこと…
潜入して、情報を集めたり、時には敵将をたらし込んだり…
これらは、我々にしかできない…大事な任務ですから。
(もう一度目を拭い、顔を上げる。その目は自信に満ち溢れていた)
セト様、ありがとうございました……。
軍の中でも、『博識』との誉れ高いセト様に相談して、良かった……
(安堵の溜め息をつき、柔らかな笑みを浮かべる)
【いえいえ、ムチャ振りしてしまって申し訳ございませんでした;】
>>556 …これからの貴方の「無茶をしない」働きを期待します
……重要な戦力ですから…貴方は…
(自信を取り戻してきたように見えるファルを見て、
肩の力が抜け、溜め息をつきながら椅子に深く腰掛ける)
(柔和な笑顔を覗かせるのを見て苦笑しながら)
『博識』?…私のそれは所詮は本で得た知識です
真の賢者は知識と知恵を併せ持つもの…知識は書物から…知恵は人からと言いますし…
貴方と話せた事で私も多くの事を得られましたから…別に気にしないでください
(不意に聞きたい事ができ、迷いながらも尋ねる)
ところで…一つ聞いてもいいでしょうか…
貴方の名前は…え、ええと…
また、こうして話す機会があった時に…名前を知らないと何かと不自由ですし…
いえ、別に無理に仰らなくてもいいんです…任務お疲れ様でした
(返事を聞かず、本を机に残して、すっと立ち上がると声をかける間も無く奥へと消えていく)
【う…遅くなってきましたので、このくらいにしておきます】
【はぁ…すみません。お疲れ様でした。。。】
>>557 重要な、戦力……
その言葉、感謝すると共に、この胸に刻ませていただきます…
(告げられたその言葉に、喜びがあふれそうになる。
しかし、平静を装って丁寧に礼を述べる)
…『隼』にございます。通名は『ファル』と申します。
以後、お見知りおきを…セト様……。
(奥へと消える後ろ姿に向かって、万感の思いをこめて名乗る)
では、私も…失礼致します……
(テントを出て、前線の陣営へと戻る)
(セトに告げられた数々の言葉を、帰途の途中何度も心の中で繰り返す。
自分は、必要に足る存在であり、自分にしか出来ない仕事で、恋する人を補佐する…
そして、かならず成果を携えて、自軍へと戻る…。それが、当面の自分の『生きがい』となるであろう。
そのためならば、例えこの身が地獄に堕ちようと、生き延びなければならない。
そして、あのお方の『右腕』となろう……。
決意を新たにし、深い森の中へと消えていった)
【お疲れ様でした。遅くまでありがとうございました】
【だいぶ疲れさせてしまったようで、申し訳ございません;】
【でも、すごく力の入ったロールで、とっても嬉しかったです♪】
【それでは、おやすみなさいノシ】
【こんばんは。待機します。】
【うーん、誰もいませんね。今日は落ちます。】
【名前】 イビル・エレガント(通り名)
【性別】 女
【役職】 数十名いる盗賊団の女首領
【容姿】 黒い羽のついた体のラインがでる赤いドレスに身を包み
太股まで大胆に開いたスリットに、真紅のハイヒール
長く美しい装飾のしてあるキセルをいつも携帯しており
煙はキライだから、中にハーブ等をいれて、咥えている。
上から92、58、89、身長168cm。
体重は美しく見える程度にいつも気を使っている。
【種族】人間
【性格】 男を色気と気品でこき使うお姉さま肌。
【年齢】 25
【特徴】一見、物静かな淑女なのだが
ゲリラ系の用兵が得意。ムチの扱いにも長けている
戦闘は、巨体な戦士ゲドム、細身の魔術士ムヌリと共に連携。
戦乱の世の中に乗じて、「火事場泥棒」みたいなことをしている。
>>561 【こんばんわ〜】
【これから、よろしくです】
>>562 【中立なっちゃったけど、、よかったのかな、、】
【わざわざ、お声いただきありがとうございますー】
【面白そうなので、ちょくちょくのぞかせてもらいますね。】
>>563 【中立でも良いと思いますよ〜】
【はい、いつか合えると良いですね】
【プロローグぽいものを、、】
戦闘が終わって数時間は経過しただろうか、、
細い路地にトボトボと帰還し始めている兵隊がいる
おそらく敗戦して、退却しているのだろう。
数百人はいるものの、士気というもはなく
まともに動ける者も少ない。
その、弱弱しい人だかりをみて近くに潜み、笑う二人、、
ヌムリ「ケケッおもったとおりだぜえ、、やっぱこの道通るよな、」
「いくぞっ、あいつら逆さに振ってでも、金品いただくんだよっ」
ゲドム「、、、、、、、、、、、(無言でうなずく)」
敗戦兵達の横槍をつくかのように、ヌムリの放った、火弾が
爆発した。
それに乗じて、隠れ潜んでいた、数十名の仲間が
いっせいにサイドから奇襲をかける。
ヌムリ「敗戦したわりニャ、隠しもってなあ、、ケケッ」
「さすが、姉さんの情報はすごいぜ、、」
「まあ、この俺の魔術もすごいんだが、、だいたい、並みの、、、」
ヌムリといわれる細身の魔術士は戦果の自慢を
寡黙な巨体の戦士であるゲドムにしながら、派手なテントの前までいくと、、
ヌムリ「ねえーさんっ、任務完了ですぜ!、もーー大成功っ」
イビル「そう、、でかしたわね、、いつもどうり、すぐ退散いたしますわよ」
「近くの川を使いましょう、流れが速いので金品落さないように、、」
テントの奥から、大人の女性の声がする、荒くれ者たちの盗賊の中で
なんとも不釣合いな声だ。
ヌムリ「了解!直ちに、実行しやす!いくぞ!」
ゲドム「、、(無言でうなずくと丸太を数本担ぎあげ、川のほうへ移動)」
こういう「火事場泥棒」みたいなことを何度か繰り返し
確実にその名を広ませていったのであった
淑女な風貌とは裏腹の盗賊団の女首領
「イビル・エレガント」という通り名を、、。
>>564 【ありがとうございますーそれはもう、是非っ】
ここらでエロナイトが来ます
>>566 こない、、ようね?
(ホッと肩を撫で下ろし)
ふふ、、よし、あなた達、、このまま、下流の村を目指し
金品を換金したあとは、、そうね、、、西に向かいましょう。
(イカダのような船の上に建たれたテントの中でそう命令する。)
【あらためて、また伺いますね。】
(^ω^)……………
⊃⊂
エレガントさん頑張ってね
>>561 【初めましてー。中立でもいいと思いますよ。】
【また会えた時はよろしくお願いします。】
>>566 きさま…それはまさか私のことではあるまいな。
いや、たとえ私ではなくてもスメリア騎士団への侮辱には変わりあるまい。
その言葉即刻撤回せねば後悔すると思え!
【昨日は来れませんでしたよ…orz】
【時間がないので今日はこれだけで失礼しますね。】
【待機しますよ】
【そろそろ失礼しますね】
【
>>561の、手下の名前(ムヌリ)なんですが、】
【プロローグのヌムリにしますね。】
【実は打ち間違えたのですが、、言いやすいので、、ヌムリで】
ヌムリ「ひっひっひ、、おきゃさーん、、どうだいこれ?」
「すげえだろ?いやや、、偽者じゃあねえ、、」
「出所は企業秘密なんだけど、、、」
(下流の村に無事、到着した盗賊団は)
(いつものように、旅商人に扮装し、盗んだモノを)
(すぐにお金に変えようと目論んでいた。)
>>568 え、ええ、、応援ありがとう、、ね(くすくす
>>569 【こちらこそ、是非ー、宜しくお願いいたしますねー】
さあ、みなさん、稼ぎおいくらになりました?
、、、、、、、、、そう、、、
まぁまぁ、、て、ところですね、、。
さあ、このまま、予定どうり西にいきましょう。
夕方までには、ロキメデ湖につかないと
次の仕事場に間に合いませんよ。
【やはり時間が時間ですね、、一旦引き上げましょう】
【待機します。】
575 :
武器商人:2005/06/28(火) 23:14:04 ID:u1pjE3Pw
>574
ちょいとそこ行く兵隊さん、よってらっしゃい見てらっしゃい♪
良いもんあるよ〜
(道ばたに唐草模様の風呂敷を広げた見るからに怪しい風貌の商人(?)がハリセン片手に声をかけている)
>>575 【うう…急用が入ってしまったようです。面白そうなのに…】
【本当に本当にすいません!また見かけたら是非相手して下さい。】
【ごめんなさい、今日は落ちますね。】
>575
【商人さん、まだいます?】
578 :
武器商人:2005/06/28(火) 23:40:20 ID:u1pjE3Pw
>576
【ういうい、また♪】
>577
【いますよ〜】
>578
【ここは詳しい設定なしでも良いのかな?】
580 :
武器商人:2005/06/28(火) 23:49:40 ID:u1pjE3Pw
>579
【良いと思いますよ】
>580
【そうですか】
【わざわざ、どうも…今度参加してみようかな】
582 :
武器商人:2005/06/28(火) 23:55:51 ID:u1pjE3Pw
>581
【今度と言わずに今すぐにでもゲフンゲフン】
(´・ω・`)つ旦
>583
旦⊂(・ω・`)
>>579 【そんなに固く考えなくても大丈夫ですよ。】
【参加お待ちしてます。】
【昨日は失礼しました。待機しますね。】
586 :
一般兵:2005/06/30(木) 00:00:24 ID:NRQUvj4u
>585
(びしっと敬礼して)
隊長!お疲れ様です!
>>586 (一般兵の動きに満足げに頷いて)
いい声だ。
弛んでいないことがよくわかる。
お前はここに来てどれぐらいになる?
いや深い意味はない。ふと気になったものでな。
588 :
一般兵:2005/06/30(木) 00:10:50 ID:NRQUvj4u
>587
はい!ありがとうございます!
早く隊長のように一人前の騎士になれるよう頑張ります!
(ほんの一瞬考え込んで)
ええと…自分は本日付けで配属になりました!
>>588 ふ…私を見習って果たして得るものがあるかな?
私は副官に小言を言われる毎日なのだぞ。
本日付けだと…?ああ、戦力が補充されるという話は聞いていたが…。
そうか…お前がその一人か。(目の前の若い兵士を見て複雑な心境になる)
ならば、わからぬことも多いだろう。
私とてこの立場ゆえに自由になる時間は決して多くはないが、
遠慮なく聞きたいことがあれば言ってくるがいい。
私も駆け出しの頃は何度も先輩の世話になったものだ。
590 :
一般兵:2005/06/30(木) 00:30:35 ID:NRQUvj4u
>589
そ、そうなのですか…
(再び敬礼して)
はい!それでは質問させて頂きます!
隊長の部下は皆、優秀だと仲間内では評判ですが…
隊長はその部下達についてどうお考えでしょうか?
>>590 (苦笑をもらしながら)
今では挨拶のようなものになってしまっているがな。
気になるか?
(腕を組んでしばし思案する)
…いいだろう、自分の先輩について知っておきたいというのは自然なことだ。
まずは、密偵のファル。
彼女は私の手となり足となり、幅広く任務をこなす。
私の信頼にいつも応えてくれる信頼できる部下だ。
そして、魔道師のセト。
やや協調性に欠け、我の強いところもあるが、
その博識さと能力は私も買っている。
最後に、アルベルトという傭兵がいる。
英雄ともてはやされているそうだが、私は眉唾なものだと見ている。
しかし現にセトと共に難度の高い任務をこなしているのは事実だ。
我が軍にとってどのような働きをしてくれるのか今後も注目したい人物だ。
むろん、もっと多くの部下がいるがざっと思いつく人物についてはこんなものだ。
このような答えでよかったのか?
592 :
一般兵:2005/06/30(木) 00:55:51 ID:NRQUvj4u
>591
いえ!とても参考になりました!わざわざありがとうございます!
…自分も一日も早く戦力になれるよう頑張ります!
これからは自分のような補充兵が増えると思いますが…
また御指導よろしくお願いします!…それでは隊長、失礼します!
(背筋を更にぴんと伸ばして兵舎の方へ歩いていく)
593 :
武器商人:2005/06/30(木) 00:59:15 ID:EXtUg33I
『お〜♪ 鴨がネギ背負ってぎょうさんおるわおるわ♪』
双眼鏡のような物を片手に木の上からスメリア軍陣営を見下ろしている
>>592 さっき私が挙げた者達も皆個性を持つ者だ。
常に今自分がなすべきことを考えながら行動することだ。
私もお前達の働きに期待している。
(一般兵を見送りながら、わずかに目を曇らせる)
……お前達は、戦場に慣れる猶予も無く苛烈な全面衝突に向かうことになるだろう。
常に気を抜かずにいることだ。
――あのような者が今後増えるのだろうな。
つくづく業の深いものだ……。
私もテントに戻るか。
(その目に曇りは既になかった)
【リロードミスでした…今日はもうあまり時間はありませんが、雑談でもしますか?】
596 :
武器商人:2005/06/30(木) 01:07:27 ID:EXtUg33I
>595
【いや、お疲れのようでしたらお休みになられたほうが宜しいかと^^】
>>596 【そうですね…今からでは中途半端になってしまいそうですし、】
【また次の機会にゆっくり相手して下さい。ありがとうございます。】
【では今日は落ちます。】
【惜しいっ入れ違いのようですねー】
【おつかれさまでしたね。ごゆるりとっ】
599 :
武器商人:2005/06/30(木) 01:16:30 ID:EXtUg33I
『しかしまあ、こんだけデカい陣構えるっちゅー事は相当切羽詰まってるんやねぇ……くわばらくわばら……』
スルスルと木から降りてコソコソと陣営から離れていく。
【はい、また♪】
600 :
武器商人:2005/06/30(木) 01:17:59 ID:EXtUg33I
>598
【あうぅ……orz】
(遠目で望遠鏡みたいなもので陣営みつつ)
さすが、スメリアのサーバインさんね、、
あの人の装備追い剥ぎするだけでも
しばらく遊んでくらせそうですわね、
>>600 【あらまあ、、またもや、入れ違い、、?】
602 :
武器商人:2005/06/30(木) 01:34:37 ID:EXtUg33I
>601
『ん〜?』
道中立ち止まり、草むらに隠れてサッと双眼鏡を覗き
『誰や……?』
望遠鏡のようなものを覗く女を覗いている
【カムバックしますた!!】
>>602 (ふと、のぞくのをやめて)
、、、ネズミが、、迷い込んでるようね、、(クスクス
(気配に気付き)
(パチンッと指を鳴らすと)
(武器商人さんの周りを、手下が数名囲みます)
604 :
武器商人:2005/06/30(木) 01:49:23 ID:EXtUg33I
『おろ?』
双眼鏡越しに映る女の姿が突然ブラックアウト。
首を傾げ双眼鏡を離したみるといつのまにか目の前に立ちふさがっている人影。
『おろろ? おろろろろ〜!?』
辺りをキョロキョロしてみれば正に八方塞がり。軽くピンチか?
(人影が囲むのを確認してからその場に近づき)
あなた、、こんなところへなにしにいらっしゃいましたの?
(腰に手を当て、キセル片手に武器商人さんの目の前までより)
んふふ、、
(悪戯ぽい笑みを浮かべ、相手のアゴに、白くて長い指を添えます)
【どういう服装、容姿してますかっ?】
606 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:03:10 ID:EXtUg33I
>605
『いやぁ……なにって言われてもなぁ〜』
アハハ〜と笑いながら頭を掻いて
『んっとな、なんちゅーか、下見? みたいな……』
アゴに添えられた指に視線を落としてみる
【ボサボサの髪にちっちゃな眼鏡、ヘソ出しタンクトップにダボダボのズボンです^^】
>606
そう、、下見、、ね
(アゴに添えた手を、メガネにもっていきはずしてしまいます)
クスクス、、これではもう、下見できませんね(にこ
【ということは、、女性です?】
608 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:14:02 ID:EXtUg33I
>607
『わっ!? コラっ! 返さんかぃボケぇ!!』
グルグルの渦巻き眼鏡の下からは口汚い罵詈雑言からはちょっと想像出来ない可憐な瞳が。
『アカン!? 何も見えへん!!』
まるで見当違いの所へ腕を振って必死になって眼鏡を取り返そうとする
【そうです〜】
あぁ、、いいわあ、、
そういう困った顔、、大好き、、
(恍惚とした笑みを少し浮かべて)
私、、女でも男でも、かわいいものには目がありませんの、、
この方をお客として、迎え入れましょう、、
(眼鏡を没収したまま、手下が、相手を捕まえ)
(自分達の野営テントへ連れて行こうとします)
【攻めに転じたいのでしたら、手下蹴散らしてもかまいませんよっ】
610 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:21:34 ID:EXtUg33I
『離せぇ〜! 離さんか〜い!! ウチをさらった所でビタ一文出ぇへんぞ〜!!』
数人の女の部下に神輿の如く担がれ、無駄な足掻きとばかりに手足をバタバタさせて
『鬼ぃ〜! 悪魔〜! ひとでなしぃ〜!!』
やがてその声は木霊となって遠ざかっていく
【了解です♪】
(自分のテントの中に連れ込みます)
(おそらく盗品であろう、きれいな金品が複数飾られていて)
(大きめのすこし豪華なベットに、相手を座らせると)
いいですか、、?
私がいいとゆうまで、、誰も入ってこないように、、
ヌメリ「へ、、へいっ」
ゲドム「、、、、、(無言でうなずく)」
(テントの入り口を閉めます)
さて、、、ごめんなさいね、、
眼鏡は返しますわ、、、どうぞ
(相手の隣に座り、眼鏡を差し出すと、、)
んっ、、
(相手が眼鏡をかけるのと同時に、相手の唇に唇を重ねます)
【了解って、、もってかれてますよっw】
612 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:34:01 ID:EXtUg33I
『…………』
ムスッと頬を膨らまし、ベッドの上で胡座をかいている
『なんやけったいな所やなぁ全く……』
部屋を飾る宝飾品を見渡しつつ
『大体からして何の目的があって───』
差し出された眼鏡をかけ直して顔を上げた瞬間に表情が凍り付く
【その方が面白そうでしたW】
んっ、、、、ちゅく、、んふっ、、ふぁ、、
(いやらしい音をだしつつ、相手の口の中で)
(自分の舌を絡ませ踊らせます。)
んふふ、、ふぅ、、ん♪
(舌を舌で犯してるまま、タンクトップを上にずらし)
(指で、胸の先端をやらしく撫でつつ、揉みこねます)
(口を離し、、)
目的、、?あなたという宝物を盗みたくなった、、
とでもいっておきましょうか(クスクス
614 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:45:05 ID:EXtUg33I
>613
『んむっ!? ふむぅぅっ!!』
唇を奪われ舌を絡め取られ散々弄ばれ、イヤイヤと首を振りながら抵抗してみるものの
『んふっ……!? ふぅ……ん……』
無防備でやや小振りな胸へイビルの魔手が伸ばされいじられている内に段々と目が座ってきて大人しくなり
『ウチが宝……? アホらし……』
顔を背けてツーンとした表情で呟く
そうそう、、そのまま、、
いい顔、、、ね
(恍惚とした顔を浮かべながら、)
(相手を仰向けに押し倒します)
んっ、、んっ、、ぅ、、
(相手の首筋やら、乳首やらに、何度も自分の唇を這わせ)
(ブカブカのズボンを脱がせようとします)
クスクス、、すねた表情も、、ステキね、、
(脱がせようとしたまま、背けた顔の頬にキス)
616 :
武器商人:2005/06/30(木) 02:53:11 ID:EXtUg33I
『あっ……』
油断していたのであっさりと組敷かれ
『やっ、ダメ、アカンて……あっ……』
イビルの唇が身体を滑る度に小さく声を漏らしてもじもじする。
『ちょっ……ええかげんに……』
足を固く閉じてズボンを死守しようと試みるが、頬へキスされた拍子に一瞬力が緩む
ふふ、、もぅ、、
観念なさいっ♪
(ズボンを膝までずり下げてしまいます)
んっ、、ふっ、、あっ、、
(相手の乳首を口の中に含み、舌の先で乳首を丹念になぞります)
(空いた手を、ショーツの上に這わせて、指先で股の付け根を)
(丁寧に、何度も何度も、なぞります。)
618 :
武器商人:2005/06/30(木) 03:03:57 ID:EXtUg33I
『やぁっ……う……はぁん……』
指をくわえ固く目を閉じながら乳首からの刺激にビクビクと身体を震わせて反応して
『はぁ……そこ、は……アカン……ちゅーねん……』
中途半端に脱がされたズボンに足の自由が奪われて膝を抱えたような体勢に。くっきりと浮かびあがる股関節に触れられて膝がピクリと動く
ふ、、ふふ、、ふぅ、、んぅ、、れるぅ、、
(火照った顔で、首筋を舐めつつ)
(こちらは服をきたまま体を密着させて)
(赤いドレスのスリットを広げ、白いふとももを)
(相手のふとももに絡ませて、)
もう、、、、いいわよね、、
(密着したまま、胸を丹念に揉みこねつつ)
(もう片方の指を、ショーツの中にすべりこませて)
(秘所に、長い指を、、ヌプッと、、)
620 :
武器商人:2005/06/30(木) 03:15:12 ID:EXtUg33I
『はっ……はぁ……あっ、あぅ……ん』
イビルの情熱的な愛撫に抵抗する言葉も最早消え、その口からは代わりに熱い吐息と艶やかな喘ぎが紡ぎ出され
『んあっ! ソコは……!』
太ももを無理やり開かれ、剥き出しになった股間へ滑り込むようにイビルの手が潜り込む。
『あぁっ!』
股間の中央、最も敏感な所へイビルの指が食い込む
(指を挿入れ密着させたまま、相手の上半身を抱き起こし)
(自分の谷間に相手の顔を押し詰めて、グリグリ)
さあ、、我慢できないなら、イってくださいね、、
存分にだしていってください、、ね
(抱えたまま、耳元でやらしく囁きつつ)
じゅく、、ぬぷっ、、じゅる、、っっ、、ちゅぷっ、、
(指を攻めている手を激しくうごかしだす)
【こちらには、火照った体をあとで男の手下に処理させる】
【裏技(?)があるので、一方的にイってもかまいませんよー】
622 :
武器商人:2005/06/30(木) 03:27:48 ID:EXtUg33I
『んふぅっ!』
イビルの豊満な胸に顔を埋められ、首を振ってもがいている
『ふぅっ! ふぁ……ふむぅぅっん……』
乳房に埋もれた表情を伺いしる事は出来ないが、イビルの指が動く度に股間からは淫靡な水音が漏れてくる。ショーツから染み出してきた生暖かい愛液がお尻の方まで広がり始めている
【それはイカンデス!】
あん、、ふぅ、、ふふ
(息が胸にかかり、声を漏らす)
あらあらまあまあ、、こんなに、、こぼしちゃって、、
このまま、、イっちゃうのかしらぁ、、?
ほんと、ゾクゾクしてしまいますわね、、
さあ、、イク時の、、顔みせなさいね、、(クスクス
(抱きかかえるのはやめず、少し顔をおさせて)
(胸元を広げ少しでも火照った体をさまそうとする)
(いやらしい音が激しさを増し)
(指はもう一本加えて、ひねりを加えつつ何度も何度も何度も)
(出入りをする)
【そんな、強がったってもう遅いのでは!】
(少し顔をおさせて)
↓
(少し顔をおこさせて) 【orz】
625 :
武器商人:2005/06/30(木) 03:53:51 ID:EXtUg33I
『んっ! ふぁぁぁっ!!』
秘所を蹂躙する指が増え、動きが激しくなる毎に加速度的に愛液の分泌が増え
『あぁぁぁっ!!』
背中をビクンと仰け反らせて絶叫したかと思うと、割れ目から大量の飛沫が吹き出していく
【イッチャイマシタ】
ふふ、、おいひぃ、、
(相手の吹き出た愛液を舐めとりつつ)
(乱れた服を調えつつ)
ねぇ、、あなたさえよかったら
私の盗賊団と、手を組みません
(淑女の顔にもどり)
主にこちらが、盗んできた武器を
売っていただき、、
利益を分けるというのは、、いかがでしょう?
【おつかれさまでしたあ、】
【後は断って隙見て逃げるなり、手を組むなり、なんでもいいですよー】
【強引な展開でまことにすいません、、orz】
627 :
武器商人:2005/06/30(木) 04:12:42 ID:EXtUg33I
『あんなぁ……盗品なんちゅーもんは、盗ってきたその足で売っ払っちゃうんが一番ええんやで……?』
裸のままベッドから身を起こし、気だるそうに呟く
『そりゃあ、ウチかてタダで商品手にはいるし、おいしい話や。けどな、足がついたらトンでもない事になるで。お互いの為にオススメ出来へん。残念やけどな……』
(もう一度、隣に座り)
その、リスクをわかったうえで、、
あなたがほしかったんですけど、、ね
(首筋にキス)
残念、、ね、、
でも私、欲しいものは、、
絶対、手に入れたいタイプですので、、
諦めませんから、、ね(クスクス
さて、今は組む気がないのなら、、帰っていただきましょうか
(指を鳴らすと、女の手下が数人囲み、商人ちゃんを着替えさせ)
(場所を悟らせないため眼鏡をはずし、神輿してもといた場所へ、、、)
今日、このことを口外すれば、、いくらかわいいあなたでも、、、
どうなるか、、わかりますよね、、
(そういい残しつつ、眼鏡を返し、その場を後にする)
629 :
武器商人:2005/06/30(木) 04:36:20 ID:EXtUg33I
『悪いなぁ……ウチってこう見えても小心なんよ……って───』
あっという間に着替えさせられ、怒涛の勢いで誘拐(?)現場に戻される
『そんな事するわけあらへんやん。もしかしたらお得意様になるかもしれへんしな』
眼鏡をかけて微笑み
『あ、それとな、久々に商売抜きで抱かれてめっちゃ良かったわ。おおきに♪』
立ち去るイビルの背中に声をかけ、彼女とは逆方向に歩み始める
【遅くまでありがとうございました〜/感謝】
>眼鏡をかけて微笑み
>『あ、それとな、久々に商売抜きで抱かれてめっちゃ良かったわ。おおきに♪』
あぁ、、やっぱりかわいかったですわあ、、
もっと、ぎゅぅぅぅって、、したかったですわね、、
(帰り道に、彼女の言葉を思い出し、恍惚とした表情で官能にひたる、、)
(テントに戻ると、早速、熱が冷めないうちに男の手下)
(数人を引き入れ、まさに手玉に取り 火照りを処理するのであった、、)
【いえいえ、こちらこそ責めしかしないでごめんなさいね、、】
【おつかれさまでした、またご縁があれば、、是非に、、ではでは】
631 :
武器商人:2005/07/02(土) 00:32:47 ID:Zk1dPWnq
【待機ちゅ〜】
【ここで第三勢力、というかその他の国、みたいなのを出すのはマズイでしょかね?】
【両方の国から物的or経済的な支援etc…を求められて査察に来る外交官(♀)みたいなのを考えてるのですがー】
633 :
武器商人:2005/07/04(月) 20:43:58 ID:T3r7V8va
【求められてというのは少し身勝手な気がする】
【何か別の目的があってその見返りにというのら良いと思ったり】
【まあ、スレ主さんの表明を待ちましょ♪】
【こんばんは〜待機しますよ】
【残念〜落ちますよ】
637 :
武器商人:2005/07/08(金) 00:19:53 ID:y593qjPz
【待機するよ(`・ω・´)】
武器商人たんはトリと名前つけないのー?
せっかくかあいいのに。
639 :
武器商人:2005/07/08(金) 00:43:00 ID:y593qjPz
【>638RPGとかの名前付けで小一時間悩み人間なのでまだ……】
【設定は固まってるんですけどね】
よくあるよくある、俺もそうだあ、、
あらかじめきめとかないと
すっごいなやんじゃう、、
641 :
武器商人:2005/07/08(金) 00:47:59 ID:y593qjPz
【>640なので最近はジャンル毎に名前を固定するようにしたですよ】
【なるほどー偉い偉い(撫で撫で(何】
【せっかくなのでからんでみますっ】
あー、そこの君。
ここから先は我が国の領土だよ
見たことろ、商人のようだが
最近、盗賊さわぎが多くてね
ちょっと、調べさせてもらいたいのだが、、?
(軽めに武装した一般兵が呼び止める)
643 :
武器商人:2005/07/08(金) 01:05:24 ID:y593qjPz
>642
あ〜ん?
(唐草模様の風呂敷を担いだいかにも怪しい風体)
調べるってアンタ、何を根拠にウチを疑うねん? 令状持っとるんかぁ?
(ジト目で睨みながらズンズン詰め寄り)
644 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:11:10 ID:8Jq+TBFH
、、、コホン
(だまって令状を眼前に差し出し)
まずはそのフロシキの中身を調べさせてもらうぞ
昨晩も盗賊騒ぎがあったばかりなのだ。
売り物に盗品がないか、調べさせてもらう。
(兵士二人がフロシキを没収しようと近寄る。)
645 :
武器商人:2005/07/08(金) 01:16:29 ID:y593qjPz
うそーん……
(令状を間近で見つめて目をパチパチ)
ったく、しゃーないなぁ……
(しぶしぶ風呂敷を下ろして)
ホラ、好きにせぇ。どうせシロに決まっとるけどな〜……多分……
(今朝取り引きした商人の不可解な言動が脳裏をよぎり、ボソッと呟く)
646 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:21:38 ID:8Jq+TBFH
(じっと、商人たんの監視を続ける中、、)
兵士A「隊長!、これ盗品です!間違いありません!」
さて、、クロだったわけか、、
とうとう捕まえたぞ、このコソ泥め!
まだ隠しもってるだろ!?だせ!
(このりの兵士も槍を構えて威嚇)
647 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:23:05 ID:8Jq+TBFH
う、↑残りの兵士ですね、、噛んだ、、
648 :
武器商人:2005/07/08(金) 01:27:28 ID:y593qjPz
ちゃうねんちゃうねん!!
(ブンブン首を振り)
これはアレアレアレ、ウチが盗ったんやのうて今朝めっちゃ怪しいヤツから買ったんやってホンマ!!
(大仰な仕草で必死に無実をアピール)
649 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:30:32 ID:8Jq+TBFH
あのな、そんな言い訳でここ通したら
悪人なんて捕まえれんのだぞ、、
悪いが体も調べさせてもらう。
(兵士一人が羽交い絞めをして、残りの兵がボディチェック)
650 :
武器商人:2005/07/08(金) 01:34:01 ID:y593qjPz
わひゃ!? やめんかい! この変態ドスケベ!!
(羽交い締めにされたままボディーチェックに来た兵士へガシガシとヤクザキック)
651 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:37:04 ID:8Jq+TBFH
(ゲシゲシと蹴られる兵士を眺めつつ)
さて、これで暴行罪の現行犯でお前を連行できるわけだが、、
罪軽くしたいんだったら、仲間の居場所を吐け。
さもなくば、、
(蹴られた兵士をどかし、自分が商人たんの胸を服の上からなでる)
652 :
武器商人:2005/07/08(金) 01:48:56 ID:y593qjPz
暴行もなにもアンタら先にこ〜んなか弱い乙女に乱暴するから正当防衛やっちゅーねん!
(ヤクザキックをやめ)
大体吐くも何もウチは誰ともつるまへん一匹狼っていうか、そもそもその盗ったっちゅー前提をなって……ひぅ……ん……
(不意に胸を触られて声が裏返り)
な、な、セ、セクハラで訴えるで……!!
(無謀にも眼前の男めがけて蹴り足を上げる)
653 :
関所兵:2005/07/08(金) 01:54:18 ID:8Jq+TBFH
ぬがっ!!?
(クリーンヒット)
兵士A「た、隊長!?」
兵士B「だ、大丈夫ですか?!」
(羽交い絞めがとける)
青と、、白の、、縞々、、だっ、、た(ガクッ
兵士A&B「た、たいちょうぅぅー!」
【ごめんなさいorzそろそろ寝ますね】
【今日もかわいかったです♪おやすみでしたーっ】
【大阪弁っていいですね、、、】
654 :
武器商人:2005/07/08(金) 02:06:15 ID:y593qjPz
あ……あかん!?
(この時点で障害罪と公務執行妨害の現行犯が確定)
に、逃げるが勝ちっ!!
(兵士達の気が逸れた隙に大急ぎで荷物をまとめ脱兎のごとく逃げ出した)
【こちらこそありがとうございます♪】
【ミニスカの縞パン確定....〆(゚▽゚*)】
【おひさしぶりですね♪ 少しだけですが待機しています】
【おお、お久しぶり、といってもこちらはただの見てる人ですが。】
【誰か来られると良いですね。】
>>656 【こんばんわ♪656さんはROM専門ですかぁ…?】
【もう少しお待ちしてみますね】
658 :
武器商人:2005/07/09(土) 00:19:59 ID:eeLMxIrK
【待機してる方がいらっしゃると聞いてすっ飛んで参りました!!`・ω・´;】
>>658 【はじめまして♪ わたしのプロフは
>>119です】
【ご活躍はいつも拝見してますよw】
【さて、どんなふうにいきましょうか?】
660 :
武器商人:2005/07/09(土) 00:30:15 ID:eeLMxIrK
>659
【誘導ありがとうございます♪】
【けど、取りあえず飛んできただけなので何も考えてないのデス……orz】
>>660 【それでは兵士から逃げて、この村にたどり着いたというのはいかがですか?】
【えっちな展開にできるかわからないですケド…頑張ります♪】
662 :
武器商人:2005/07/09(土) 00:43:58 ID:eeLMxIrK
>660
【了解しました♪】
ひぃ……ふぅ……ここまで来ればもう大丈夫やろ……はぁ……もうアカン……
(関所の警備隊を振り切り野を越え山を越え、ようやっと追っ手の気配が消えて気が抜けたのか、街道の傍らで荷物を下ろしぐでら〜っとヘタバっている)
>>662 めぇめぇ、めぇめぇ…
(気がつけば商人の周囲を羊の群れが囲んでいる)
めぇめぇ…めぇ…
(服の裾や袖を噛んで引っ張ったり、荷物に頭を突っ込んだりとすごい状況に)
もう…こらぁ!そこの子達!
はやく群れに戻りなさーい!
(丘の上から精一杯に張り上げる声が聞こえてくる)
664 :
武器商人:2005/07/09(土) 00:54:59 ID:eeLMxIrK
んあ……?
(袖やら裾やらクイクイと引っ張られてふと我に返る。周囲の状況を把握して暫し硬直)
ひ……ひぃつぅじぃーーー!? やっ、ちょっ、やめんかコラ!! わっ、わひゃ! くすぐったいからやーめーれー!!
(羊にイロイロな所を噛まれたりモゾモゾされたりしてジタバタと悶えている)
>>664 まったく…言うこときかないんだから…!
(近づいていくと一人の少女が羊に埋まっているのを発見)
……こ、この子誰…?
ロックー!この子達を早く群れに戻してー!
(牧羊犬を呼び、なんとか羊たちを少女から引き剥がす)
だ…大丈夫?
(心配そうにしゃがみこんで少女の顔を覗き込み)
666 :
武器商人:2005/07/09(土) 01:08:50 ID:eeLMxIrK
はふぅ……
(羊の山から現れた姿は、もみくちゃにされ衣服を乱され唾液まみれになった凄惨な様相)
誰か知らんが助かったわ……おおきに……
(地面に倒れ伏したまま、ずれた眼鏡をかけなおす)
>>666 うわぁ…すごい格好…
あの羊たち…うちの子達なの…本当にごめんなさい!
(助け起こしながらぺこっと頭を下げる)
…そうだ、私の村はすぐそこなの!
小さいけどお風呂もあるし、服も洗ったほうがいいですよ?
ね♪ 良かったら来ませんか?
(にこっと微笑み、手を取って)
668 :
武器商人:2005/07/09(土) 01:24:51 ID:eeLMxIrK
>667
なにぃ? あの白い悪魔共はアンタの……!!
(ココナに掴みかからん勢いで詰め寄るが)
……ま、ええわ……大した被害も無かったしな
(羊達に荒らされた荷物を手早くまとめて)
ほな行こか。タダで一宿一飯なんて正に棚からボタモチやな♪
(ことわざの使い方はともかく、何故か話が都合良くさり気なく偏向されている)
>>668 きゃ、ごめんなさい!ごめんなさいっ!
そんな…悪魔だなんて言わないでくださいよぉ…馴れれば可愛いのよ?
(詰め寄られてたじたじに)
え…あのぉ…ご飯と寝床までは言ってないんだけどぉ…
まぁいいか♪ 村に久しぶりのお客様だし!
(さっさと歩き始める商人の背中に小声で呟く)
あ、わたしココナ!カシア村の羊飼いです!
よろしくね♪
(小走りに追いつき、笑顔で自己紹介)
670 :
武器商人:2005/07/09(土) 01:40:53 ID:eeLMxIrK
まぁ……あのモフッとした感触は癖になるかもわからんな……
(ボソッ)
カシア村? はて、聞いた事あらへんなぁ……
(歩きながら腕を組んで首を傾げる)
まあええわ。ウチはルナっちゅーしがない行商人や。ここで会ったのも何かの縁。よろしくな♪
(肩越しに振り返ってニコッと)
所で村はまだかいな?
>>670 ルナさんっていうのね!
村にお客さんなんて滅多にこないから嬉しいな♪
(楽しそうに足取りも軽く)
あ…実はもう着いてるんだけど…
本当に何も無い村だから…
(よく見ると周囲にぽつりぽつりと民家が)
わたしの家はここね、で…お風呂はこっちだから♪
(まるで小屋のような家、その裏にお風呂…というより湧き水が溜まった池のようなものが…)
はい、ゆっくり入ってね♪
>671
ん? お……? おぅ……
(まばらに点在する民家を見てガクッと膝を落とし)
こ……これは想像以上やな……ハハ……
(慌てて持ち直しずれた眼鏡をクイッと持ち上げ)
家っちゅーか、温泉とその脱衣場っちゅーか……。まあええわ、外面より中身ってな♪ ほなちょっと借りるで〜
(温泉(?)の方へ歩いていく)
>>672 (家の中から着替えを持って出てくる)
じゃあ、ここに置いておきますね。
わたしが前に着てた服だけど…サイズが合えばいいなぁ…
あー今日は暑かったなぁ…日が暮れる前に私もはいっちゃおっと!
(ルナとは少し離れた場所で服を脱ぎ出す)
>673
おおきに♪ サイズなんか気にせんでええよ? ウチの幼児体型には大抵の服はピッタリや♪
(頭をシャカシャカ洗いながら笑い飛ばす)
>>674 幼児体型だなんて…そんなことないですよっ
(腰に布切れを巻き、胸元を手で隠しながら泉のそばへ)
ん…気持ちいい♪
(ざばっと組んだ水を頭にかぶる)
っふぅ……♪
(頭からザバッと水をかぶりブンブン首を振って水気を切る)
そんなこと無い言われても、こんなんやで?
(胸を掴んでココナに見せてみたり)
っちゅーか、女同士なんやからそんな隠さんでええやん。それじゃあ裸の付き合いにならへんよ?
(ジーッとココナを見つめて)
>>676 ええ…でもあまり誰かに見せたこと無いから恥ずかしいなぁ…
でも思い切って…あぁん、そんなに見ないでよぉ!
(顔を赤く染めながら胸元から腕を退かし、腰布をとる)
あ…なんだかすごく開放的かも…
ちょっとお行儀悪いけど…えいっ
(ざぶん、と泉に飛び込み、顔だけ出して悪戯っぽく笑う)
ルナさんも飛び込んでみる? 気持ちいいですよ!
>677
せやせや♪ たまにはパーッと開放したらええ♪
(見るなと言われた側からココナの裸体をじっくり見てる)
よっしゃ! 行くで〜!!
(助走を付けて勢い良く飛び込み)
ぷふぅ〜! 最高やなぁ♪
(ココナの側から頭を出して笑う)
>>678 きゃあっ♪ つめたーい…
(ルナの水しぶきが顔にかかり、目を閉じる)
やったなぁ!おかえしっ!
(後ろからぎゅっと抱きしめて脇腹をくすぐる)
わひゃ!? ア、アカンて! ひゃはははは♪
(右に左に身体をくねらせ悶える。バシャバシャと激しく水しぶきが立ち)
>>680 子供の頃、よく女の子の友達とこうやって遊んでたのよ?
ルナさんってくすぐったがりなのね♪ ここは我慢できる?
(背中から胸に手を回して先端をくすぐる)
(あくまでも子供の頃の遊びを再現しているだけなので他意はありませんっ)
>681
んなっ!? ちょっ……そこ……は……
(ピクッと背中を仰け反らせ)
あ、ふ……、な、何てデンジャーな遊びやっ……あん……
(徐々にくすぐったさ以上の快感(?)が訪れ艶めかしい吐息を漏らす。いじくり回された乳首が段々と固くなり始め)
【しかし身体は既に大人にゲフンゲフン】
>>682 くすぐりっこって遊びなのよ!
何故か大人に見つかったら怒られちゃったけどね…
(などと言いながらも揉むような動きに、熱い身体が水の中で密着し)
大丈夫…?なんか顔が真っ赤になってて…息が荒くなってるよ?
……あれ…藻かな…? 足にぬるっとしたものが…
(太ももに付着したとろっとした液を指でくちゅくちゅしてみる)
【世間知らずなもので…性的な知識はまだほとんどないんです<本当か】
そ……そら、お、怒られる……わ……
(息も絶え絶えに呟き)
くっ……ふ……っ!? そ……そこは……あ、アカンて……ひゃうっ!
(太ももへ指を伸ばされ、そのすぐ上にある局所を隠す為にとっさに股を閉じて抵抗を試みる。しかし、それも長くは保たず、プルプルと震えながら少しずつ股が開き)
【無垢とはげに恐ろしきかな……】
>>684 …上に行くほどたくさんぬるぬるしてる…?
(つつっと指先を股間へなぞらせ、徐々にこじ開けるように足の間へ滑り込ませる)
──っ!?
ルナさん…ここから…何か出てますよ…?
かゆかったり痛かったりしないですか!?
(本気で心配そうにルナの顔を覗き込む)
ちょっと薬もってきます!
(突然、泉から飛び出して家の中へ駆け出す)
>685
ひぅ……そ……そこはアカンて……
(とうとう局所に指をかけられプルプルと全身を震わせるが)
か、かゆいっちゅーか……なんちゅーか……って、あ……
(唐突に解放され呆然とココナを見送り)
ホ……ホンマモンの悪魔はあの子やったか……
(フラフラと泉から這い上がる)
>>686 おまたせしましたっ!
(息を切らせて皮袋を手に戻ってくる)
あ、そこに横になっててくださいね…
きっと暑かったからかぶれちゃったのかなぁ…
でも大丈夫ですっ! この羊の乳酒さえあればね♪
(そう言うやルナの足を開き、秘部に酒をかける)
こんなに真っ赤になって…かわいそう…
(天然のアルコール分が粘膜や陰核にしみこんでいく)
いや、せやからかぶれたとかそんなんやのうて……ってああっ!?
(ただでさえ力が抜けていて更に油断していたのでアッサリと局所を晒してしまう)
やっ、あ……あぁっ……
(アルコールの強烈な刺激に反応して局所がヒクヒクと蠢き、あっという間にかぁっと身体が火照り始め)
ちょっと沁みるかもですが…我慢してくださいね…
放っておいたら大変…
(酒をかけながら指で割れ目をなぞり、よくすり込む)
このねばねば…奥からどんどん出てくる…中まで消毒しないと…
少し気持ち悪いかもしれないけど…ごめんね…
(乳酒を一口含み、ルナのひくつく秘部につける)
ぴちゃ…ん…くちゅ…
(酒を絡ませた舌を奥まで入れ、内壁をなぞっていく)
ひぁ……や、あ……ぅ……
(ココナの指を挟むかのように割れ目が締まり、その度に愛液が奥から滲み出る)
やっ、は……はぁあっ! くふぅ……!!
(膣襞に強烈なアルコールを塗りたくられて下半身が燃えるように熱く火照り、力が抜けてだらしなく足を投げ出す。アルコールに加え舌による愛撫がより一層刺激を高め愛液がトロトロと溢れ出て)
こんなに固くなってる…ねばねばもずっと出てるし…
ああん…どうしよう…ルナさん苦しそう…がんばって!
(投げ出された足を両肩に乗せ、顔をさらに股間に埋めて舌を奥まで)
ふ…んふ…
(溢れる蜜を残さず舐め取り、ぷくっと固くなった陰核を舌ではじく)
ル…ルナさん…なんだか…わたしも酔ってきたのかな…?
(腹の上で握り締める皮袋からは最後の濃厚な乳酒が下腹を伝って秘部へ流れ落ちていく)
はぁ……はぁ……ぁぁ……ああっ!!
(更に奥深くまで侵入してきたココナの舌をキュッと締め付けていやらしく身体をくねらせる)
ふあぁぁあ!!
(懸命な舌の動きで股間に溢れた愛液が拭い取られた矢先に陰核を刺激されて、膣口から勢いよく愛液が噴き出してココナの顔まで濡らしていく)
う……はぁうっ、ううん……!
(更にとどめとばかりに濃ゆい乳酒が敏感になった秘所に流れ込んでガクガクと膝が震えるほどに身体が熱く煮えたぎる)
きゃぁんっ!
(不意に顔に熱い迸りが浴びせられ)
はぁ…はぁ…だいじょうぶ…?
(身体を震わせるルナを抱きとめ、髪をなでる)
こんな病気はじめて…ルナさん気絶しかけてる…?
あ…治るまでうちに居て! 今は動かない方がいいと思うの…
毎日こうして治療してあげるから…ね?
(そう言って安心させるように(?)予備の皮袋をちゃぷちゃぷと振って見せる)
あ……アカンて……こんなん毎日……死んでまうわ……
(苦しそうに息をつき、反射的にココナの身体を抱き締める)
はぁ……はぁ……はぁ……
(やがてスルッと腕が離れ、パタッと地面に投げ出され呼吸する胸以外ピクリとも動かなくなってしまう。どうやら本当に気絶したようす)
【すみません……限界です……】
【次で〆て頂けますか? こちらはキャラ放置しますので……】
きゃあっ!ルナさんっ!ルナさぁーんっ!
(気絶したルナの身体を揺するが反応が無い)
どうしよう…あぁん…私の治療じゃダメだったのかな…
今夜はこのまま寝かせて…明日一番でお医者さんにつれていかなくちゃ…
(濡れている身体を拭き、着替えを着せて背負って小屋の中の藁の上に横たわらせた)
(…翌日、二人揃って医者に笑われたかどうかはご想像に……)
【こんな時間までお付き合いいただいて本当に感謝です!】
【またお話してくださいね♪ おやすみなさい〜】
>>632 【返事が遅くなってすいません。】
【問題ないと思います。ただ泥沼の争いにわざわざ首を突っ込むだけの利害が
ハッキリしていた方がいいのではないかと思いますが。参加お待ちしてます。】
【久しぶりに待機しますね。】
【眠気が酷いので今日は落ちます。】
【こんばんは〜待機しますよ
連休中はプレイなかったのね(´・ω・`)】
>>698 【時々、拝見してます】
【ちょっと寂しくても、がんがってw】
>>699 【うわ、ありがとう〜。いいひとだ…
まだ参加できてないけど、見てる方も楽しめるロールを回したいですね】
>>700 【そう、いいひとですよーw】
【たまにはageてみても良かったりして…】
【時間と体があればお相手できるんですがw暇無しです】
【ではでは、お休みなさ〜いノシ】
【ホントええひとや…(つω;`)グスン
それじゃあ折角だからageてみますかっ
声掛けて貰えるだけでもありがたいですよ
遅くまでお疲れ様。おやすみなさい〜】
【こんばんわ♪】
【少ししか居られませんが…よろしいでしょうか】
【ageてないageてない…orz
声掛けて貰えたし、今夜はそろそろ落ちますか
では改めて、急速浮上〜…おやすみなさい】
【うわわ、勿論よろしいですよ〜こんばんは♪
リロードしろ自分】
【あ、よかったぁw さてさて敵国同士、兵隊さんと一般人ですがいかがいたしましょうか?】
【そうですね…山の中辺りで偵察にきた所を鉢合わせ、なんてどうでしょう?
ココナさんは羊飼いさんですし、無理は無い…かもです】
【わかりました!それでは宜しくお願いいたします】
(カシア村西方の山道。まだ日は高いが木々に覆われた道は薄暗く鬱蒼としている)
…いつ通っても不気味な道…
はやくお使いを終わらせて帰らないと夜になっちゃう…
(羊を二頭つれて山道を歩いている。 隣村に羊を届ける途中であった)
【ありがとです〜。こちらこそ、宜しくお願いしますね】
(大分痛んだ鎧を着けた体をマントで覆い
フードを目深に下ろし、山の中を歩いていく)
大分損害を受けたし、撤退するなら早くしないとな…
…さっさと帰って、今回の給金貰わないと…よっと
死んだら只働きだわな…
(倒木を乗り越え、時折きょろきょろ周囲を見回し、紙に地形やらを書き込む
やがて山の中から山道へと足を踏み出す)
─────!?
(微かに聞こえた草を掻き分けてくるような音に足を止め)
…誰かいる………
村の人だといいんだけど…
(慎重に周囲を見渡し、怯え始めた羊をなだめながら警戒は解かず)
…
……気のせいだったのかな…早く山を抜けなくちゃ…
ほら、おいで…怖くないのよ…
(羊に前進を促し、再び足を前に進めだす。 すると不意に気の陰からウーリックが山道に現れた)
きゃあああっ!!
(胸に手をあて、声の限りに叫んでしまった)
流石に…少し、疲れが溜まってきたな…
…ん、ん……動物の匂い?
(木に手を掛けて山道に身を現す)
…あ、しま…っ!
(山道に踏み出し、更に人に遭ってしまった
迂闊さに舌打ちしながら、手荷物を放って叫び声を上げる
ココナの口を押さえようと駆け寄る)
い…やぁあっ!
(駆けてきた相手から逃げようと踵を返すが、木の根に足を取られて転倒)
…いったぁ……
(湿った落葉の中で膝の痛みに顔をしかめ、相手の服装から自国の兵士でないことに気づく)
ス…スメリアの人……?
(腰を地につけたまま後ずさり、逃げていく羊たちにも構うこともできない)
ま、待った!…あ
(逃げようとするココナを止めようと足を速めるが
転んだ少女を見て立ち止まる)
…あー、その…怪我は…
(近付こうとするが、怯える少女の様子にどうしたものかと頬をかく)
ん?……まあ、そうだな。スメリアの人だ
生まれも育ちも違うけどな…どれ
(声量を抑えた低い声で答えながら、意を決めてココナに近付き片膝をつく)
…ん…ちょっと脚、見せてくれな
…ぅ…殺さないですか…?
(目線の高さが合い、相手の穏やかな表情でやや警戒が薄れるが)
脚…あ…怪我してる……
(言われるまま自分も痛む膝に視線を移すと、
素肌のままの膝は表面が擦りむけて血が滲み、周囲に青黒く打撲痕が少し)
………
(恥ずかしそうにスカートを手で伸ばして脚を隠そうとする)
(しーっ、と唇に指を当てて声を小さくするように促し
周りをきょろきょろと確認する。他に人がいないと分かると
息を吐いて相手に向き直る)
ん…殺さない殺さない
(開いた両手を軽く振って害意の無いことを示す)
…俺は、別にファーナに恨みがある訳でも無し、只の雇われだよ
っと…大分、派手に転んだな…
(脚を手に取ろうとすると、スカートで隠される)
あー…えっと…失礼、お嬢さん。傷の手当てをさせて頂けませんか?
(ココナの様子に笑いながらフードを取り
背負っていた盾を下ろして、間に挟んでいた毛布やら何やらを取り出す)
(やっと大人しく落ち着いたが、まだ瞳に怯えの色が残る)
傷の手当…だ、だいじょうぶです…!
自分でできますから…
(スカートを握る手の力は緩まず、じっと彼の目を見ながら)
わたし…あなたとここで会ったことは誰にもいいません…
もちろんファーナの兵隊さんにも…
だから…わたしに構わず……
(近くの木に手をかけ、よろよろと立ち上がろうとする)
───痛っ!
(膝に痛みが走り、よろけてウーリックの肩にしがみついた)
【ごめんなさい;; ここで凍結していただいても宜しいでしょうか?】
【ちょっと今夜は来るのが遅くてすみませんでした。 もし都合の宜しい日がございましたら教えてくださぁい】
【わかりました〜。いえいえ、こちらのレスが遅くて伸びちゃってますから…
お気になさらずですよ〜。お相手ありがとうございます
こちらは今週は大丈夫です。ココナさんの都合が合う日にまたお願いします
ではこちらのレスを書いておきます
ありがとうございました。おやすみなさい〜】
あ、フラれた…
…まあ、おっかないのは分かるんだけどねー…
(頑なな少女の様子に苦笑して、出し掛けの水筒を盾に放る)
?…いや、誰にも…って、そりゃありがたいけど
でも、この辺りは他の村人も、ましてやファーナの兵なんて…
……いない、な?
(何かに思い当たったように考え込むが、よろけるココナにはっとして支える)
っと…やっぱり、構ってった方がいいみたい…だねー
【こんな感じで。では、ありがとうございました】
【漸く気付いたので…一レスだけで失礼
ageageage…アホか私はorz
昨日はage続けごめんなさいでした。では失礼しました〜】
【この時間では誰も来ないかナ……】
【プロフが先かな……落ちます】
【お久しぶりです…というより、放置してしまってすいません。】
【今週末あたりに時間が取れそうなのでまた来ますね。】
【こんばんは。今日はこのレスのみで落ちですー…ごめんなさい】
>>ココナさん
【連絡が遅くなってすみません。今週は木曜から大丈夫です】
>>722 【お久しぶりです。お会いできる時が楽しみですー】
>>723 【金曜日の夜などいかがですか? 11時ごろからになっちゃいますが・・・】
>>724 【大丈夫です。11時頃ですね〜、宜しくお願いします】
【こんばんわ!それでは私からのレスですね…】
【こんばんは。はい、お願いします〜】
>>718 は、離してくださいっ!
(支えられながらも強情に腕から逃れようともがく)
痛…っ! く…ぅ…
(膝を見るとますます赤く腫れあがり、ズキズキと痛みが響く)
この道は…近隣の村との行き来にしか使わないけど…
羊だけが村に戻ったら…私に何かがあったと思って他の人が来るわ
(羊が走っていった村の方向を視線で示す)
それに、最近はこのあたりもファーナの兵隊さん達がよく通るの…
だから…早く逃げた方がいいわ…
【よろしくお願いします♪】
(暴れる相手を何とか支えながら)
こ、こらこらこらっ…待てって!
…そのケガ、放っておけるモンじゃないぞ?
(じっとココナを見上げて話を聞く)
…そうか、村を繋ぐ道だったのか
いや、確かに人に来られると困るが…
お前さんも、そんなケガをそのままで戻ったら色々詮索されるだろうに
…兵隊…まあ、そうだな。少しばかり小競り合いがあったしなぁ
でも、俺がこの辺りに居た2日ほどは見てない…から大丈夫だろ、多分
(強情な様子を見て、大きく息を吐く)
…えぇい。わかった
一旦手を離す。…離すから、できれば大人しくここに座ってくれ
(言いながら、片手で道の脇に毛布を敷く)
お前さんをこのまま帰しても、俺にはちょっとばかし不都合だ
【すみません、遅くなりました…こちらこそ宜しくです】
…わかりました……痛…
(膝の痛みにもう立っていることが困難となり、顔をしかめながら毛布の上に座る)
……ここで何をされてたんですか…?
もしかして…私たちの村を…襲うんですか……?
(意を決したように恐る恐る訊ねる)
ん。そうして座ってて貰えると助かるな
(座るココナに改めて手を貸してから、荷物から再び水筒を取り出す)
さて、手当てと言っても…しないよりマシ程度だけどね…
…ごめん。ちょっとしみる
(水筒を傾け傷を洗っていく)
…あー?…あ、はは…
いーや、ちょっと逃げ道を探してただけ
お前さんの村は襲わないよ…そんなに悪人面かなぁ…
それに俺は、ここらに村があるなんて知らなかったしねぇ
(ココナの神妙な表情に、へらへら笑いながら答える)
そっか…村があったんだな…どうすっかな
(洗った傷を、重ねた薬草で撫でるように拭きながら考える)
ん……っ……大丈夫ですっ
(傷口に水が滲み、目を閉じて我慢する)
…傷はこれくらいなら…大したことないかもです
でも膝が痛くて……転んだ下に石でもあったのかな……
(きれいに泥が落ちた膝にふぅ、と息をかける)
逃げ道って…スメリアへのですか…?
それでしたらこっちは逆方向ですよ!
私の村の近くにある森を抜ければ国境までの近道なんだけど…
(村の方を振り返り、不安げに道の先を見つめる)
今から戻ったら夜中になっちゃう…
(木々の間から見える空は既に夕日が沈みかけたのか赤から濃い青へと変わっていくにが見えた)
………あ、ありがとうございます…
(見事な手際の手当に小声で礼を呟く)
(傷口を見て、ココナの話に頷く)
ん…そうだね。腫れてきてるし…冷やした方、が…
(傷口に息をかけるココナさんを見て、悪戯心がむくむくと)
ん?…うん、そう。スメリアに尻尾巻いて逃げるんだ
いやー、ちょっと負けちゃってさーははは…は?
(逆方向と聞いて目が点になる)
…逆?……ほんとに?
……へっ、迷ってなんかいなかったもんね…
(沈みながら手を動かすが、近道と聞いて顔を近づける)
森?…そこ、軍隊は通れるかな?…あ、割とボロっちい軍隊ね
(つられて同じ方向を見る)
どういたしまして…ケガさせたのは俺なんだけどね
…陽が落ちてきたな…俺はともかく、お前さんはどうするんだ?
(薬草を置き、もう一束、と手を荷物に伸ばすが再び悪戯心が首をもたげる)
…おぉっと、薬草きれちまったか…?
……仕方ないなぁ、薬も他に無いし…ちょっと、脚貸してくれな?
(わざとらしく言って、ココナの脚を手に取ろうとする)
うーん、でもここには川も流れてないから…
冷やすっていってもどうすればいいのかなぁ…
(きょろきょろと周りを見るが、何処も湿った土と生い茂る植物しか見あたらない)
尻尾巻いて…? ぷっ…くく…ごめんなさい…
(ウーリックの様子に思わず笑みが漏れる。
口を手で抑えながら謝るが、笑いは止まらず肩が揺れる)
ええ、ちょっと狭い道ですけど通れますよ…
軍隊が通るのは見たこと無いけど…二頭立ての馬車までなら大丈夫
あなたの仲間も隠れて居るんですね…
(再び警戒するように周囲に視線を走らせる)
……森の夜の顔は危険です…人間に容赦なく牙をむきます…
わたしは…今からなんとか隣の村にまで辿り着きます…羊が勝手に帰っちゃったから無駄足だったかも…
あなたも早く移動した方がいいですよ?
(不意に脚を取られ)
きゃあ!な、何をするんですかっ!?
(声を上げるが、治療をしてもらった安心感か今度は逃げない)
ま…無いなら無いで、何か考えるさ
村に着いたら、もっとちゃんとした手当てしてくれや
(止まらない笑いに様子に、かくん、と首が垂れる)
わーらーうーなー…いや、やっぱり笑っててくれた方がいいや
(顔を上げ、何とか通れそうという答えにほっと息を吐く)
そいつはよかった…ありがとう。これで何とか皆帰れそうだわ
…お?…おぉ、いい勘してるねぇ
ここからそう遠くないとこに、息潜めて隠れてるんじゃないかな…?
(きょろきょろと周りを見渡す)
…近くにゃいないみたいだけど
…あー…羊。悪かったなぁ
商売かなんかだろ?…ちゃんと村に帰ってりゃいいんだが
…え、今から村まで歩くの?
本当は、もっと休んでから足を動かして貰いたかったんだけどな…
(言いながら、脚を取って顔をゆっくり近づける)
何って……手当て?
(傷口に、舌をそっと這わせる)
…ええ、村の乳酒を塗ればこんなキズ大丈夫ですよ…
それに羊たちも夜が来る前に村に帰れればいいんだけど…心配だな…
(不安になったのか表情が翳る)
ええ、ここで野宿するほうが何倍も危険なんですよ?
オークやゴブリンはあまり姿を現さないけど…狼とかそろそろ起きだす時間です…
(冗談を言っているようではない真剣な表情で)
…ひぅっ!
て…手当てはもう大丈夫ですっ!
(膝頭に冷たい舌の感触、ひくっと反応する)
(一旦舌を離し、ふむ…と頷く)
乳酒…そうか、羊だもんな。…乳酒かー…俺も帰ったら飲みてー
…っと、そうだな…俺も、陣に戻る途中に一応見てくわ
石割れてても狼あたりなら、手持ちの干し肉でも投げまくって逃げれば何とかなるし
多分大丈夫だろうけど…あ、見つけたら例の森を通る時に置いてくから
樹に目印かなんか付けといてほしいなー
…つうか、俺はそんな危ないとこで野宿してたのか
……夜も火ぃ絶やさないでてよかったよ…
(首を振り、再び舌を付けようとする)
…えぇ? ダメダメ。これから歩くんだったら、それこそ念入りにしないとなー
ほら…あまり動くなよ。舌が滑っちゃうだろ…?
(へらへら笑って答え、改めて唇を傷に寄せ、舌で撫でていく)
も、もう大丈夫です…あっ…
舌が汚れちゃいますから…もう…いいです…ぅ
(舌を這わせる顔を手で押し戻そうとするが、力が抜けていく)
ぅ…はい…村に帰ったら…ぁ…あっ…森道の入り口に目印を…
(吐息が熱くなり、言葉も途切れ途切れに)
も…森を甘くみるなって……父さんから教えてもらった…
はじめはその場しのぎで生き延びられるけど…ああっ!
人間の小細工は森の精霊は全部お見通しなの……だからあなたも早く…んっ!
(舌が動く度にキズがひりっとしたり、柔らかく吸い付く粘膜に背筋がひくっと震える)
滑っちゃうって……だめです…
(なんとか手を伸ばしてスカートを押さえる)
【ごめんなさい、おねむになってしまいましたぁ;; 続きはまた次回でよろしいでしょうか…?】
【はい、わかりました〜。遅くまでありがとうございます
本当に遅レスでごめんなさいorz
また次回、宜しくお願いします。こちらのレスは後で書いておきますね
それでは、お疲れ様でした】
【はい、また都合のいいときは書き込んでくださいね〜おやすみなさーいノシ】
(顔に当たる手の感触を愉しんでいたが、その力が抜けていくのを感じ)
俺の舌より…脚を心配しろって…
ん…ケガ人の、大丈夫。なんて…全然、信用できないな…ぁむ
(片手を尼噛みし、そっと払うように顔から退ける
もう片方の手も同じように下ろし、再び舌先で傷をなぞっていく)
ん、む…ああ。そうして貰えると、助かる…よ
…森を、甘く見るな、って…?
ふぅ、ぅ…じゃ、お前さんが…無事に村まで着けるように…
…ん。もっと…しっかりやらないと、な
(舌を傷の周りの肌にも這わせながら
こりゃ悪戯心が本気になりそうだわ…とココナの反応を見上げ…)
ん…む…!?
(スカートが押さえられる動きに、内腿に向かって舌が滑っていく)
【わかりました〜。はい、おやすみなさいノシ】
【名前】 アディル・フォーンスタッド
【性別】 男
【役職】 傭兵。二国間を行ったり来たりしている。現在ファーナ王国に雇われている。
【容姿】 小柄で細身。若干肉質。黒の短髪で碧眼を持ち、薄手の鎧と額当てを着用。
【種族】 人間
【性格】 基本的に殺生を好まない。普段は温和で心優しく、例え敵国の人間でも友好的。
反面、一度戦場に入ると性格は豹変し、残忍かつ冷徹な殺人鬼となって、忠実に任務をこなす。
偵察は苦手。
【年齢】 17歳
【特徴】 幼い頃家族を戦乱で亡くし、引き取られた先で剣を学ぶ。が、戦乱の激化に伴ってその引き取り先の家族も失う。
独りで生きていくために、唯一の得意である双剣を操り傭兵となって乱世を渡りゆく。
普段は優しい少年で動物とも仲が良いが、大切だと思う人には自分の戦う姿は見られたくないと思っている。
現在野良犬を飼いながら、街を点々としている。
【一応、キャラプロローグ】
日の暮れかけた戦場にて。
まるで今の戦乱の世を現したような真っ赤な空を見上げて、
アディルは一人敵陣の跡に突っ立っていた。
両手に持った剣や薄手の鎧の至る所には、点々と赤い汚れが付着している。
それは、果たして自分のものかも他人のものかもわからないほどに。
「おぉーい! 引き上げだぁー!」
部隊長の声が響く。
周りを見渡して把握できる人数は自分を入れて僅か12人。
しかしながらここは国境の激戦区。1000人が12人になろうが珍しくもなんともない。
「ふぃー、なんとか生き残れたかぁ…」
「あぁ、こんな所で2週間…奇跡だよ、全く。」
「坊主、よく生き延びられたなぁ?」
アディルは、話しかけてきた兵士の目を見る事無く淡々と無気力に答える。
疲れと、生きるためとはいえ多くの人を斬ってきた自分に対する嫌悪の混ざった声で、
「俺、これで国境戦は三回目ですから」 と。
城に戻って、いつものお偉いさんから報酬を貰う。
その報酬で、市で食料を買ってはねぐらに戻り、
愛犬とともにひっそりと暮らす毎日。
「お前だけは、生きていておくれ」
幼い頃に聞き、微かに、しかし鮮明に残る産みの親の最後の言葉を胸に、
また彼は生きるために戦場に出向く。
【オリキャラデビューです。バリバリビギナーですがよろしくお願いします。】
>742-743
【最近、私は出撃していませんが…】
【アディルさん、よろしくです】
>>744 【セトさん初めまして。よろしくお願いします〜!】
>>745 【あう…】
【最近、中の人がえらい目にあいまして…復帰するのには時間が掛かりそうです】
【それで今夜はとりあえず挨拶しただけなんです…すいません】
>>746 【いえ、こちらも挨拶だけで落ちようかと思っていたので。
中の人、がんがって下さい…何があったかは存知ませんが…((((;゚д゚))))
挨拶して頂けただけでも今夜来た甲斐ありましたし、またお会いできる機会があったら、
その時はよろしくお願いしますね! では自分も落ちときます、失礼しましたー】
>>747 【早とちりでしたか…はぁ】
【今度会ったら、こちらこそです】
【お休みなさい】
【こんばんは〜! しばらく待機してみます。】
(矢の刺さった左肩を押えながら森の茂みへ全速力で駆け込んで、
歩を緩めて頻りに周囲を警戒しながら)
ふぅ…、振り切ったか…?
しかし、奇襲とは不覚だったな… お陰で隊も散り散… …ッ、くっ…、
(地面に膝をついて、痛みに顔を顰める。
肩を押える手に力が入り、鎧の布地部をぎゅっと破れんばかりに掴み握り締める)
(矢を引き抜き、携行していた薬草を用いて応急措置を行う)
…これで、陣地に戻るまでは保つ、か。
隊の立て直しもあるだろうし… 一時退却… ぃ、つっ…ぅ…
(傷口を庇いながら森の出口へと歩を進めた。)
【しばらくと言いつつかなり長居してしまった… 今日はこれで落ちます〜】
>>750 【あう…今、入ろうと思ってたんですが】
【流石にもうお休みですか…】
【お疲れ様です。では、お休みなさい】
>>751-752 【ああっ…! あと一分長くその場に残っていれば…orz
今夜も待機してみます…】
(陣地から少し離れた草むらに座り込み、夜空の星を見上げている。
左肩には包帯が綺麗に巻きなおされている。)
今回も生き残り僅か…
援軍が来るまでは、あっちには手を出せないだろうな。
それまで…暫し待機、か…
(遠方に見える敵陣の明かりをぼうっと見つめる)
さて、そろそろ戻らないと…
明日も忙しいだろうしな。
(立ち上がり、踵を返すと、陣の中へ歩を進めた。)
【そろそろ落ちます〜 お休みなさい】
【こんばんは。早めに待機してみます…】
>>755 【こんばんは。】
【即席の設定でも良いですか?】
【はい、大丈夫ですよ!】
情報によるとそろそろスメリアの指揮官クラスの者がここを通る筈…か
今日こそは仕留めておきたいところね
(うっそうとした森の枝に腰を下ろして弓の手入れをしている)
そういえば昨日の男…仕留め損ねたわね
ふふ、私もそろそろ引退時かしらね…
(昨日不用意に前に出てきた男の事を思い出し少し自嘲気味に口元を歪めると矢立に手を伸ばす)
(次のターゲットを射抜くために…)
【はい、お願いします】
【所属】スメリア
【容姿】長い金の髪に瞳・20代後半の女狙撃手
狙撃の為に極端に軽装で特に目を引くのは肩当てと膝丈くらいしかないミニスカート
【おわ、同時でしたすみませんorz】
>>759 (戦況が思わしく無く、陣地の中は非常に雰囲気が悪い。
そんな空気を嫌ってか、アディルはまたも陣の外に出て草むらに座りこみ、
曇り無い夜空の、月明かりを頼りに剣の手入れをしている)
…いつ来ても、戦場の陣の中は好きになれない。
落ち着いてこいつの手入れも出来ない…
(刀身が月明かりを反射して、夜の草むらの中できらきらと輝いている)
>>758 【すいません…orz】
【勝手に始めちゃいました】
>>761 【こちらこそ…orz
このままで全然問題無いので続けましょう〜】
>>760 !…あの傭兵、この間の…
(人の影を見つけると素早く弓に矢を番える)
(しかしそれは、つい先日の男でさっと弓を持ち直して狙いを外す)
ふぅ、お偉いさんじゃなさそうね
一々雑兵を射抜いても戦況に影響は…狙うは大物
……それにしても随分待ったけど、その大物さんも出て来そうに無いわね…
ちょっと癪だけどこちらから仕掛けてみるしか無さそう…ね
(森の枝から降りるとアディルをかわして遠くに見える敵陣へと進もうとする)
(音も無く茂みに身を隠して陣の方へと進んでいたが、知らず知らずのうちに服の布地が葉に擦れて小さく音が鳴る)
【はい、続けますね】
>>763 (風が葉をゆする音とは別に、視界の端の茂みから人の通る音が
アディルの注意を僅かに引いた)
この距離じゃ、まだ見張りは気付かないか…
……鼠め…!
(音も立てずに立ち上がると身を低くして
始めはゆっくりと、距離を詰めていくに従い歩を早め、
やがて全速力でもって茂みに突撃、イレースの目の前の木に勢いよく剣を突き立てて行く手をを阻んだ。)
──…そこまでだ…。
>>764 …っ!…貴方若いわね
ねぇ…死神を見るには、まだ早いわよ?
そこをどきなさい。雑兵に用はないの…私が用があるのはお偉いさん…
(今まさに横切ろうとしていた木に剣の刃を突きたてるアディルを見ると)
(小さく舌打ちして後退しながら矢を取り弓を構える)
>>765 (木から剣を引き抜き、鞘からもう一本剣を抜いた。
そして、弓を構えるイレースをじっと見据えて小さく笑みを浮かべると
彼はゆっくり口を開いた)
死神、か… それならもう見飽きたよ…
その矢で俺を射るんだろう? 当たっても当たらなくても、
次の瞬間宙に舞うのはあんたの首だ…違うか?
(じりじりと間合いを詰めていく)
…武器を捨てな。
見張りだってまだ気付いてないし、俺もあんたの命までは取る気は無い…
(冷やかな碧い目が、イレースをまるで射抜くかのように視線を送る)
>>766 貴方…恐い目ね
まるで…いえ、貴方のその目は、はっきりと死ぬのなんて全然恐くないって言ってるわ
年端もいかない若者をそこまで追い詰める…まったく嫌な時代ね。ほんと…
(微動だにせず、こちらに向けられている冷たい碧の瞳を受けると)
(素早く弓に矢を番え狙いをつけるが、その冷たい瞳を哀れむように一人愚痴を溢す)
折角のお誘いだけど…お断りするわ
まだパーティーは始まったばかり…だからね…っ!
(そう軽口を叩くといきなり至近距離から矢を放つ)
(しかし不意にアディルの後ろから月明かりが覗き、眩しさに僅かに狙いが甘くなって…)
>>767 死ぬのが、怖くない? …違うよ、スメリアのお姉さん。
俺は「死なない」んだ…そう父さんや母さんと約束したんだ。
矢を受けても地は流れど死にはしない…毒矢なら、薬を使えばいい…
ましてやここや味方の陣の近く。
手当てなんて、すぐに出来る…!
(イレースが矢を振り絞ると同時に弾かれたように飛び出す。
放たれた矢は僅かに頬を掠めてかすり傷をつくり、
アディルの双剣はビュンと風を切りながら振り出されるが、イレースの喉元スレスレでピタリと動きを止める)
……あんたを殺したくない。
武器を、捨てるんだ…っ!
(一瞬の静寂の後、その碧い瞳に憐れみが宿って
きっ、と至近距離でイレースを見据える)
>>768 (『外れた…!』――矢が命中しないのを弾道から判断して素早く距離をとろうとするが)
(それよりも速く剣の刃が喉元に触れて…)
!!………チェックメイト…か
ふふ、文字通り『ツキ』を味方につけたわね…ぼうや…
(弓と新たに取り出した矢を手に持ったまま、くすりと口元を歪めると刃を止めているアディルを見つめ返す)
優勢が揺るがないと思えば殺さない…だから若いっていうのよ…
戦場で敵に情けをかけるなんて命がいくつあっても足りないわ
ぼうや…死んでから後悔するのじゃ遅いのよ…!
(ずっと刃を喉元に突きつけたままの様子に苦笑すると)
(すぅっと目を細めて、いきなり弓に矢を番え放とうとする)
【あ、もしかして和姦が良かったですか?】
【でしたらポキッと折れますよw】
>>769 ッ、くっ…!?
『この距離で射る気かっ!? ならば──…』
(とっさに片手の剣で弓を弦ごと切り裂く。が、刃が僅かに矢に届かず、
腹部の端に突き刺さる。幸いにも鎧の一部が矢を阻み、深く刺さることは無かった。)
ぁ、ぐ…はぁ、っ…!
……へへ、これであんたは丸腰って…ワケだ…
という事は… 今のあんたは非戦闘員…
殺すには、値しない…っ!
(剣を地面について体を支えながら、なおも喉元から剣を離そうとせず、
逆に微笑みなど浮かべて見せる)
【一応軽傷で済ませてみました…w】
>>771-772 っ!!
(弓を裂き迫る刃に覚悟を決めて体を強張らせる)
(しかし、一向に焼けるような痛みはこない…)
なっ!……はぁ…ぼうや、優しいナイト様にでもなったつもりなの?
いつもそうやってチェスをする時は相手のキングだけを討たずに他を全部叩いて降伏をさせる派?
ま…私の場合はさしずめクイーンだけ残してってところかしらね…
やれやれ、それにしても…私のルークを見事に砕いてくれちゃって…
(不思議に思って目を開くと武器だけを切り捨て負傷しているアディルが目に入ってくる)
(仕方なく使えなくなった弓を一瞥してから捨て、呆れ顔でまた軽口を叩く)
はいはい…こうまで完膚無きにまで弓もプライドを叩き潰されちゃたら
ぼうやの、お望みどおり降伏でも何でもしてあげるわよ?
(負傷しながらも喉元から刃をずらしもしないアディルに内心舌を巻きながら)
(大仰に両手を頭の後につけ、もう交戦の意志の無い事を伝える)
>>773 …良かった、死なずに済んで。
(そう呟いて鞘に剣を収めると、ふっと緊張の糸が緩み、
その小柄な体がイレースの懐へ落ちる。)
……ごめん、お姉さん。
弓、斬っちゃって…
(イレースの胸元に顔を埋めたまま、優しい口調で語る)
…でも、まぁ、一応戦士としてのお姉さんは、ある意味殺したわけだし…
出来れば、あんたとは戦場で会いたくなかった…なんて。
(そう言うと苦笑を浮かべて、その軽い体重をイレースに委ねる)
>>774 っとと…ちょっとぉ…降伏したからって、いきなり寄りかかってくるなんて
何て言うか…はぁ…まったく女の母性本能を擽ってくれるわね
ほら、傷を見せなさい…手当てさせられてあげるわよ…
(脱力して体を預けてくるアディルに、あっけにとられ、もう開いた口が塞がらない)
(『仕方ない』――といった、ある意味あきらめにも似た微妙な表情を浮かべると)
(てきぱきと慣れた手つきで応急の手当てをしていく)
はいはい、はいはい…
殺されちゃったわ、死んじゃったわ私は…………
(適当に相槌を打っていたが、急に黙り込んでから一気に喋り出し)
はぁ〜…仕方ないわね
わかったわ、わかったわよ…ぼうやの方に寝返ってあげるわよ…どう。これでご満足?
>>775 あ、あぁ…ありが──いてっ!お姉さんもうちょい優しく…
(時々顔を顰めながら、手際良く処置が成されていく様をぼーっと見ている)
…ねぇ、お姉さん、 人間って…本当はとても温かいんだね。
俺、人肌に触れられたのは久しぶり… 多分二年ぶりくらい?
それまで冷たい返り血しか浴びてなかったから…だから…
(久々の人の温もりを感じて、イレースの体を思わずぎゅっと抱きしめる)
……寝返って…? 俺は良いけど、お姉さん、スメリアを裏切るの?
そんな事したら、お姉さんの立場が危うくなるんじゃ…!
(がばっと顔を上げて、心配そうにイレースの顔を覗き込む)
>>776 ふぅん…ま、私は冷たい返り血っていうのとは縁が無さそうね
弓を使って遠くから狙撃してるし、しつこく男にお尻を追い掛け回されるのっていうのも好きじゃないしね
……そういえば私もこうやって人肌に触れるのは久々かしら…ベットの上以外じゃ…ふふ
(ぎゅっと抱き締められると、ふっと穏やかな笑みをこぼす)
(ブラックなユーモアは相変わらずだが…)
(軽く肩をすくめ)
ご心配どうも、ナイト様…?
でも、あいにくと私は独り身だし敵国に降った私を追いかけてくれるほどの男も今のところいないの
だから…特に寝返っても差し支えるような問題も無いわ
まぁ、あえて心配するとしたら…こっちの国でも色々と男関係で悩まされそうってところかしらね…くすくす
よっと…ところで、どう?…中々に柔らかくない?…わ・た・し・の♪
(散々おどけてみせると、急に腕をアディルの後頭部に回してそのまま胸元に埋めていく)
【というわけで参加してみますw】
>>777 へぇ、そんな顔も出来るんだ、お姉さん…。
(イレースの笑みにつられて、温かな微笑を返す)
…それに、随分男の人に好かれてたみたいで。
そうだな、俺も… …ちょっとは惹かれてる、かもしれない…
それと… ナイト様って言われるほど偉くは無いよ。
もう何百人も斬ってきた、ただの人殺しさ…。
でも…そんな俺にもアディル・フォーンスタッドっていう名前がある。
アディルで良い。そう呼んでもらえたら、嬉しいね?
(にこっと笑って遅めの自己紹介)
寝返っても差し支えない…?
じゃあ、俺と同じだ。 ただ、顔見知りには悪いとは思うけどね…
…って、ちょっと! お姉さ… …ん… …
(イレースの行動に驚き慌てる様子を見せるが、すぐにおとなしくなり、
胸を外側から手を当ててゆっくりと沈ませてゆく)
…あぁ… 柔らかい、というか…なんか変な感じ、だ…
心地、よいのかな…多分…
【最後まで行けるかわかりませんが、やってみます!】
【う〜ん、でも途中で寝落ちしたら辛いし】
【明日は時間あります?】
【0:00からならば少しは大丈夫です〜
とりあえず今夜は4:30までは最低でも出来ますが、どうしましょうか?】
【すいませんが明日でお願いします】
【それと少しってどのくらいでしょうか?】
【2時間半程度です。 それ以上は…無理です。】
【ペースを上げれば2時間半ならなんとか行けるでしょう!】
【また明日続きをお願いします。今夜のところはお休みなさい】
【はい!それではまた明日に!
おやすみなさい〜】
【少し早いですが、待機してます】
【こんばんは。】
【今、続きを書くので暫しお待ちください。】
>>786 【こんばんは!
それではお願いします。】
>>778 ふうん、ぼうやのお名前はアディルっていうの…いい名前ね
な…何百人!?…ちょっとぉ…ぼうや、それは少し言い過ぎじゃない?
それじゃナイトどころか噂に聞く伝説傭兵みたいよ…くすくす
(くすりと笑いながら)
呼んでくれると嬉しいって言われてもねぇ…ぼうやは、ぼうやよ?
まぁ、もっと色男になったら考えてあげてもいいけどね
ふふ、慌てちゃって可愛い…ぼうやにはまだこんな事早い?…
そうそう…私はまだ一応投降したばかりの捕虜扱いなんだから優しくしてよ
(いそいそと肩当てを、その辺に投げ捨てる)
【遅れました…orz】
【2時間で頑張ってみます!】
>>788 強ち嘘でもないよ… 戦場に出始めて2年半の間人殺ししかしてないから…ね。
それに、俺みたいなガキは標的になりやすいから…そういう奴を片っ端からコイツで斬ってきたんだ。
ま、おかげで何度も死にかけたし、半殺し状態なんて日常茶飯事…
(くすくすと笑うイレースにつられ、苦笑を浮かべて後頭を掻く)
…あ、あの… お姉さん、
俺…物心ついた時から戦いばっかりだったから、その… …
(仄かに頬を赤らめる)
で、でも… きょ、興味くらいは、少しは… だから…
(ごくりの生唾を飲み込んで、
熱いため息と共にイレースの豊満な胸を下方からゆっくりと撫でる)
【当方もがんがります!】
>>789 やれやれ…ぼうやずいぶん無茶苦茶な闘い方してきたのねぇ
それじゃ、ここから先も生き残るなんて無茶な話よ
しょうがないわね…これからは、人気者のぼうやの背中は特別に私が守ってあげるわ…
(苦笑交じりに頭を掻くアディルの手を取るとそっと自分の手を添える)
そう…戦いばっかりの人生なんて少し味気ないわよね…
(ゆっくりと胸を撫でる様子を少しの間、じっと見て)
…誘っちゃったのは私の方だし…いいわ、ぼうや…好きにしてくれて…
(服のボタンとぱちっと外すと豊かな乳房を肌蹴させ後ろの木に身を預ける)
【疲れてる…orz】
【すいません】
>>791 大丈夫、俺だって考えナシで戦ってるわけじゃないし、さ…
え…? お姉さんが俺を守っt…
(手が触れ合った瞬間、ドクン、と大きく胸が高鳴る)
…ぁ、ありが、とう…
(それでも、ぎこちない回りの呂律で礼と笑顔を送る)
ドクン…
(また大きく心の臓が脈打った。
目の前には露になった乳房が、アディルの欲情をかき立てるようにぷるんと揺れる。)
…ぉ、お姉さん… …ッ!
(焼け付きそうに熱い思考回路はすでに理性を保つ事なく、
欲望に背中押されたアディルのその両手は、
イレースの胸を待ち侘びたかの様に揉みにかかる。)
【大丈夫ですか?;
また日を改めた方が良いでしょうか…;】
>>792 (笑顔になったアディルを見ていると何故か勝手に自分も安心してしまう)
(そんな自分に…『ほんとにそろそろ引退時かもね…』…と、ふと考え一人苦笑する)
(暫く、されるがままに胸を揉みしだかれる感触を楽しんでいたが)
(不意に背中に当たる木に目をやって)
ん…ちょっと…慌てないでよ、ぼうや…
好きにしてくれるのはいいけど…やっぱり、こんなところじゃ落ち着いてできなくない?
いつ敵に狙われるかも分からないし…ぼうやも温かい毛布の中の方が…っ…いいでしょ?
(続く胸の愛撫に僅かに声を震わせながらアディルがさきほどまで居た陣を指差す)
(そして、言い終えると同時に乱れた服を一旦整えようと手を伸ばそうとして…)
【そちらが辛いかと…】
【一応、締めれるように続けてみますが…】
>>793 (愛撫は急激にエスカレートしていき、挙句乳房の頂に舌を這わせながら
時に強く摘んでみたりと思いつく限り弄っている)
敵…? 敵なんて来ないよ… 陣の近くだし。
もし来たとしても…
その時は、俺がお姉さんを守るから。
(碧い目が、優しくイレースを見つめる。
すっかり上気して真っ赤な顔だが、それでも一端の戦士の顔で。)
毛布の中、って… 俺は十分このままでも温k、うわっ、とっ…わぁっ!
(不意にイレースが動いた拍子にバランスを崩し、地面へ覆いかぶさるように倒れこむ)
あちゃあ…ごめん、お姉さ… ……っ!!
ドクンッ
(自分たちの体制、状況を把握するやいなや
アディルの心の臓は最高潮に脈動して、次の瞬間には
イレースの体をひしっと抱きしめて、その唇を奪っていた。)
【こちらは明日の夜でもギリギリ大丈夫ですよ;
あまり無理はなさらぬよう;】
【うつらうつらと書いていたら、もうこんな時間に…すいません】
【2時半が来そうですから、このくらいにして明日の時間を決めますか?】
【私は明日は時間を空けておきますから都合のいい時間を言ってください】
【そうですね、明日は…0:30、若しくはそれより若干早く来れます。
そちらもあまり無理なされぬよう; それでは、2:30なので…すみませんorz
お先に失礼いたします…お休みなさい。】
【こちらこそです…orz】
【明日またお願いします。お休みなさい。】
798 :
イレース:2005/08/07(日) 17:10:51 ID:dPu2LjKK
【…すいません】
【体調が悪くなってきてしまったので今回は流させてもらいます】
【…申し訳ありませんでした】
>>798 【大丈夫でしょうか;
暑い日がまだまだ続いておりますのでどうかご自愛を…お大事に。
それでは少し待機してます。】
【今夜は誰も来られないようなので、落ちますね。
おやすみなさい】
>>ココナさん
【連絡が遅くなり申し訳ないです】
【それで、ごめんなさい。盆やら何やらでまたしばらく来れそうにありません】
【ですので、一旦中断して、またお会いできた時に続きか改めて…という形でお願いできますか?】
【こちらの勝手ですみません。またお相手、宜しくお願いします】
>>801 【ええ、わかりました。またお会いしたらお願いしますね】
【ちょっと長いですが〆させていただきます;】
>>741 ぅあ…やめ…やめてくだ……
んんっ! もう平気ですっ!歩けますから…ぁう…
(ぴちゃぴちゃと彼の舌が傷口の周囲も舐める音が聞こえて来る)
ぁ…あ! だめえっ!そこはだめですっ!!
わたし…婚約者がいますっ!そこだけは許してぇっ!!
(彼の舌が内腿に向かうと足の間に顔が入るような形になり、さらにスカートを千切れそうなほど手で引き股間を隠す)
『ココナおねえちゃーん!』
(───その時、どこからか犬の鳴き声と自分を呼ぶ子供達の声が微かに聞こえてきた)
……ミト?
(がばっと身体を起こし、声の聞こえた方角へ顔を向ける)
あ、あのっ!迎えが来たみたいなので…し、失礼しますっ!
(よろけながら立ち上がり、自分の荷袋を掴むと森の奥へと足を引きずるように駆け出していった)
─────
はぁ…はぁ…ミト…シバ…クム…お前達こんなところまで……
そう…ロックが連れてきてくれたのね…
(カシア村に住む三人の少年と愛犬になんとか合流することができ、力がぬけたように座り込む)
『うん!日が暮れそうなのに羊だけが帰ってきたから村中心配してたんだぜ!』
『でも俺らだけで探しに行ったのがバレたら怒られるから…母ちゃんたちに内緒にしといてよ?』
『……おねえちゃん…無事で良かった…♪』
(村の子供達の中でも年長でリーダー格のミトは自分達の勇気を誇らしげに言い、親友の二人も笑顔でココナを迎えた)
…みんなありがとう…でも…二度と子供だけで森に入っちゃダメだからね?
(軽く窘めながらも目から嬉しさの涙がこぼれる)
『おねえちゃん泣いてるっ!どっか痛いのか!?』
『あ、足から血が出てる!はやく帰ろうぜ! シバ、おぶってやれよ!』
(子供達の中で一番背が高く、力も強いシバがココナを背負う)
きゃ…シバ!無理しちゃだめよ?
『おねえちゃん、しっかりつかまっててね……』
(シバの背中に揺られながら獣よけの為に笛を吹く、それにあわせて子供達も歌う)
oO(……あ、兵隊さんに…お礼言うの忘れちゃった…それに傷の手当てしてくれたのに…ちゃんと帰れるといいなぁ)
(なんて考えながら少し来た方向を振り返った)
『…おねえちゃん』
…なぁに?シバ
『…またおっぱい大きくなった?』
ば、ばかっ!
(持っていた笛でシバの頭をこつんと叩き、顔を赤くして胸を背中から離す)
(森をぬけて村の灯が見えた頃、4人の笑い声が星空に吸い込まれていった)
【また久しぶりになってしまいましたが、少し待機します。】
【ココナさんはもう落ちてしまいましたかね?】
【誰もいませんね。】
【また今度人がいそうな夜に来ます。】
【こんばんは。しばらく待機します。】
【誰も来られないようなので落ちます。
おやすみなさい。】
他種族で軍人(っぽい)でもいいのかなと…
【名前】 レイリア・クライン
【性別】 女性
【役職】 ファーナ王国親衛隊/暗黒教団の使徒
【容姿】 赤い瞳色。ほんの少し灰色掛かった白い髪。
服装は上級貴族が着るような装飾の入った淡い青色のドレスで
首からは銀のペンダントを提げ、親衛隊の紫のマントを纏う。
【種族】 人
【性格】 聡明・落ち着いた性格だが盲目的で脆い。
【年齢】 20
【特徴】 ファーナ王国の魔導の大家「クライン家」出身。
特権階級の出ということで幼少期から王族の傍で時を過ごすが
混沌とする戦況により遂に戦地へと派遣されることになる。
戦地では順調に戦果を挙げていくが過酷過ぎる惨状に次第に心を狂わせていき
それが原因で邪悪な闇へと引き込まれていく。
闇を受け入れた事で強大な力を手に入れたが、それはゆっくりと、しかし確実に彼女を破滅へと誘っていく。
幼い時から特に親交を深めていた王族の一人に今も密かに思いを寄せるが…。
朝から始まったスメリアとファーナの小競り合い。
いつもなら遠くからでも男達の怒号響くはずなのだが
今回は何も聞こえず、ただ不気味なほど静かであった…。
これが闇の力…ッ!
(敵兵を一通り一掃し終えると、その力の強さに目を見張り少しの間驚愕している。
しかし直ぐに辺りに充満していく肉の腐った強烈な匂いが届き
堪らず顔をしかめマントで鼻を抑える)
まぁ、とにかく…
もう敵の姿は無さそう…ね
(勝ったとはいえ、あまりの惨劇に味方の兵が吐きながら
逃げ出しているのを見て、また顔をしかめつつ近くの腐乱した敵兵の死体に寄っていく)
【これからよろしくお願いしますね】
【ついでに待機してみます】
(喉元までくる吐き気をなんとか堪えながら
死体の横に立つと静かに呟き始め)
さぁ、立ち上がりなさい
魂を失いし哀れな屍達よ
しかし、それでも尚その身に残る耐え難く癒しようも無い――憎しみ・悲しみ・痛み…
そのすべての負の感情を…私に…
(その闇の囁きが終えると黒の霧が辺りを包み込む。
暫くして霧が晴れるころには地面に伏していた死者達が立ち上がり
目を――あるいは目のあったところをギラリと妖しく光らせていた。)
偵察部隊の話によると、ここから東の方に敵の陣営があると聞きます
貴方達の受けた苦しみを彼らにも…
(その言葉を聞いた死者達は頷きもせずに、ゆっくりと森のほうへと歩を進めていく。
しかし、それなりの装備をしていたスメリア側の隊長格と思われる死兵は一歩進んだだけで動きを止めている。
その様子を見て、死してなお忠誠を誓っているのだと思うと胸も痛むが――)
貴方…一人は…一人はとても寂しいものですよ
暗い闇の中でずっと一人ぼっちは嫌でしょう?…さぁ、仲間達のところへ逝ってあげなさい…
(更に強い闇の暗示をかけると隊長格の死兵も他の死者達に混じってゆっくりと森の中へと消えた。
――彼らが行き、戦場から死体がもう無い事を確認すると踵を返して
まだ吐いているであろう味方達の方へと帰っていく。)
【誰もいないようですし落ちますね】
死霊達の声が聞こえる
ふぅ…これだけはどうしても慣れそうに無い…
(つい先ほど戦闘の終わった戦場にフラリと現れ
辺りに転がる死体たちを一瞥すると憂鬱気に近くの木々にもたれかかる)
【こんな時間だけど待機してみます】
駄目ね。今日はどうしても出来そうに無い
こんな事一日に何度もやってると本当…狂ってしまいそう…
(目を瞑って苦々しく呟くとマントを翻し今は静かな戦場から足早に去っていく)
【落ちます】
(辺り一面血だまりと死体で埋め尽くされた戦場。
そんな中、戦闘の巻き添えになった補給兵の持つ水筒を毟り取り
ごくごくと喉を鳴らして水を飲む、生傷の絶えない少年兵が一人。)
…っはぁ、 取りあえず水分確保っと。
しかし、今日は日差しが強いなぁ…
今陣に帰ったって救護詰め所はケガ人でいっぱいいっぱいだろうし、
日陰で…少し休むか。
〔そう言って木々の鬱蒼と生い茂る方へと足を運んだ。
死臭の届かない、空気の綺麗な所まで歩くと
大きな木の根元に座り込み、その幹に背を凭れた。〕
【こんばんは。待機してます〜】
【失礼します、初めての書き込みになります…】
【ほかの方がいらっしゃらなければお邪魔しても良いですか?オリジナルは初心者なのですが。】
【当方もオリジナルは初心者ですからw
どうぞご参加なさってください〜】
【ありがとうございます、キャラ設定はこちらです。】
【世界観に合わない箇所や矛盾している箇所がありましたら指摘お願いします…;】
【名前】ジュジュ
【性別】女
【役職】
【容姿】
小柄な体に、背丈の半分以上ある橙色の髪の毛(ストレート)
前髪を額の真ん中で分けて、顔の横に髪を垂らし耳を隠している。
目の色は髪の毛と同じ明るいオレンジ、ややつり目で小生意気そうな印象を与える。
【種族】エルフ
【性格】無鉄砲、負けず嫌い。
【年齢】(外見15)60弱(エルフの寿命を人間の4倍に換算)
【特徴】
戦火に巻き込まれ両親は幼い頃に死別、族長の祖父母に育てられるたため高飛車で自意識過剰な部分があるが
人間を敵視し恨みと緊迫感に満ちている集落で密かに孤独感を感じている。
祖父母だけが知っている事実、父親は人間で彼女はハーフエルフ。
ただし望まれた生い立ちではないので本人や周囲にはひた隠しにされている。
知らずと自らを流れる血が人間を憎むことをためらわせる。
無知故に、良くも悪くも人間の恐ろしさをまだ知らない。
つまらないことで祖父と喧嘩をし、里を飛び出したが……
【こんなところです、ありがちでスミマセン(汗)】
【冒頭の文章を今から書かせていただきます〜】
〔泉の向こう、水の中に根をはり高く立つ木の枝の間から〕
ぐす……お爺ちゃんゴメンナサイ…
おうちに帰りたい…
〔走ってボロボロになった皮の靴を手元に、血がにじみ出ている足の指を手で触っている〕
こんなところまで来たことないよ…
…こんなに血の匂いがするの…初めてで…
〔いつもの無鉄砲さも、見たことのない惨状を目の当たりにしたことですっかり萎縮してしまう〕
〔ひたすら、あてもなく隠れて運がめぐるのを祈っていた〕
…!
〔ふと下を見ると、木の根元に青年が座っていた〕
(どうしよう………あっ!)
〔下に気を取られた隙に、靴を落下させてしまう〕
【よろしくお願いします;】
>>817 〔頭上でガサガサと葉の擦れる音。
どうせ鳥か何かの動物だろうとタカを括っていた彼の脳天に
猛スピードで落下してきた靴が直撃〕
いでっ! …い、っつぅ〜〜〜…
何か降って来たな… …靴?
〔涙目で靴の落下した頭頂部を擦りながら
落ちてきた靴を拾って頭上を見上げる。〕
………ぁ
〔目が合った。
木の枝の上から、こちらを凝視する少女。
それも明らかに人間の風貌ではない。〕
…この靴は、君のかい?
〔すっと立ち上がって、尚も目を合わせたまま
拾った靴を手にして微笑みを送る〕
【よろしくお願いします!】
>>818 〔暫くの間ポカンと口をあけて下を見下ろしていた。
まさか見つかるとは、ましてや友好的に話し掛けられるなんて
思いもしなかったので思考が止まってしまう〕
ひーっ!!!!
〔驚きのあまり甲高い声を出してしまい、
慌てて死角になる場所へと身を竦める〕
(…そーっと…)
〔まだごまかせる、とでも思ったのだろうか…そっと様子を窺えば
こちらを見ているのはそんなに歳(外見)も離れていないように見える。
戦場に赴くスタイルをしていても、その表情は殺気を感じさせず〕
……そ…って、わっ、きゃああ!!!!
〔返答をしようと、木に絡みつく蔦に足を乗せた瞬間、
蔦の水滴で足を滑らせて今度は自らの体がアディルに向かって落下していく。
受身を取るにも、不自然な体勢からの落下だっため頭を下にしてしまい〕
あ、危ないぃ―――っ!!!
>>819 ひーっ、って……
そんなに怖い顔してたかな俺…?
〔ごく普通に話しかけたのにも関わらず予想外に驚かれたので
苦笑いしながら自分の顔を触ってみる。
頬を何箇所か軽く切っているようだ。手のひらに赤い斑点が付着する。〕
やっぱ、これのせいだよなぁ……
〔血のりの付いた手を鎧の布地に擦っていると、
またも頭上で、二度目の嬌声。
驚いて上を見ると、まっ逆様に落ちてくる少女。〕
──な…っ、危ねえっ!!
〔地面に浮き出た木の根を蹴って跳び、
空中で少女の体を抱きかかえると自分の体を下にして──〕
……いててて、何とか間に合ったかぁ…
君、怪我は…無い?
〔抱きかかえたままぽんぽんと軽く頭を撫でる〕
>>820 〔全身の血が急に逆流したような感覚に陥り、思わず息を止めた。
落下の衝撃を覚悟して気が遠くなったが〕
ん……んん〜
〔息の詰まった軽いうなり声を出していた、
その状態に気づきガバッと身を起こすと、さっきまで視線をよこしていた人物を
思い切り下敷きにして転がったのに気づく。
迷子になってからの不安と命からがらの救出で
警戒心が働くよりより先に安堵感の涙が出てしまった〕
うっ…わぁーんっ、こ、こわかっ…!
〔アディルの上に乗ったまま、彼の細身の体に抱きつき泣きじゃくった。〕
怪我…してない、その……ぐしっ。
〔いつもなら素直にお礼なんか言えないだろうが、予想外の出会いが子ども心を正直にさせた〕
ありが、とう…なの。…アナタは、えっと、戦争の人?
【補足、衣装です】
袖のない首周りまであるインナーに、前と後ろから服の形の布をつなぎ合わせたような
ぶかぶかの服(茶色、袖まわりと体の左右を紐で結んでいる)
この衣装が膝上までかぶさっていて見えないが下は短い丈のキュロットスカートのようなもの。
>>821 〔少女の橙色の髪を手櫛で梳かしながら
彼女の泣きじゃくる様に幼かった頃の自分を重ねて見る。〕
うん…うん、怖かったか…そうか…
でももう大丈夫だから、な…?
〔声を上げて泣く彼女を、優しい口調で宥める。
その橙色の髪の間から尖った耳が覗く。〕
『エルフの子…。なぜこんな所に…』
ん、怪我無い? …よかった。
実はもう手持ちの薬草が無くてね、
もし怪我してたら、ちょっと大変だったかもしれない…
戦争の…人…? ああ、兵士かって事ね。
俺は…ファーナの傭兵だよ。下っ端で二等兵だけどな…
で、君はどこから来たの…?
見たところ、この辺りに住んでるようじゃないみたいだけど…?
〔目尻に溜まっている涙を掌で拭う。〕
>>822 ファーナ…
〔小さく国名を反芻する、大人たちが話しているのを幾度も聞いたことを思い出す。
髪をかきあげられたときに一瞬耳が覗き、慌てて隠すために頭を振る。
もうごまかすこともできないというのはわかっていたが、いざとなると素性を話すことに警戒心が滲み出てきた、
それよりも自身の失態を明かすことの方に抵抗を感じていたのは本人も知らない〕
ジュジュは…その…家出で迷子…、じゃなくてっ!
〔口ごもると、キッと目つきを鋭くしてアディルの全身を舐めまわすように見る、
端から見れば睨んで怒りを露わにしているように見えたかもしれない。
一通り見定めると満足したかのように立ち上がり、落ちていた靴を拾い上げる〕
……
〔無言で靴に足を通し入れると背を向けたままチラリとアディルを見た。
周囲は人間を良く言わないが、人柄の良さそうな雰囲気に興味がわいてしまった〕
絶対、ほかにバラしたら許さないからなぁっ…!
お…お爺ちゃんと喧嘩して、飛び出したら…
どっちから来たのかわかんなくなっちゃったんだよぅーっ!!
〔開き直って大声で言う、顔を真っ赤にして〕
>>823 …そうか、ジュジュって言うのか…君の名前。
〔鋭い視線を送られているにも関わらず、
警戒心なんて寧ろ微塵も出さず、その優しい口調も変わらない。
彼女が立ち上がってのを見て、自分も土を払いながら上半身を起こす。〕
…つまり、迷子…か、
〔大声で捲くし立てた「来てしまった理由」を聞き終えると、
ぼそりと呟いて立ち上がり、恥ずかしさからだろうか、顔を真っ赤にした彼女の頭に
ぽんと手を乗せて、ゆっくりと言葉を紡ぎだす〕
バラしはしないさ。 もとい、俺にはそこまで親しい人も居ないし…
お爺ちゃん、きっとジュジュの事心配してるぞ?
日の入りまでまだたっぷり時間あるし、俺と一緒に来た道を探そう、な?
〔屈んでジュジュと視線を合わせる。
例え彼女が自分に背を向けていても、彼は笑顔を絶やさず
温かい掌でジュジュの真っ赤に火照った頬を撫でてやった。
まだ涙で湿っていて、少し冷たい。〕
>>824 教えたのはほんのお礼なんだからね!!これでチャラだよぅっっ!?
〜〜〜〜〜!!!!
〔どんなにまくし立てても柔らかく切り替えされてしまう、
これが「戦争が好きでたまらない鬼畜生な人間」?そうは思えない、思いたくない。
手のひらで振れられたあとを触るとほんのり温かく〕
……何となくだけど、ジュジュは前にも会ったことがある気がしてなんないの、気のせいかな…
〔アディルに自分の知らない父親の面影を重ねてしまう〕
そ、それより…何って呼んだら良いのか教えてくれないの?
〔帰りたいという思いと別に、もう少し話をしたいという思いに駆られ
共に道を探そうという提案を喜んで呑んだ〕
エルフはね、ひとりで森を歩けるようになれば一人前なの。
歩くって言っても単に進むことじゃないよ。
森に呼びかけると…森は応えてくれて、木々はエルフを守ってくれる。
だからエルフは森で迷わない。はずなんだけど……
〔アディルの前を前を向き後ろを向きしながら森を散策しペチャクチャとしゃべり通す〕
どうしてわかんなくなっちゃったんだか…あ〜ぁ。
アディ〔こう呼ぶことにしたらしい〕は道わからなくならないの?すごいよね。
…たっ!!!!
〔よそ見をしていると何かにつまづいて転ぶ、起き上がって確かめると両手にべっとりて血がついていて〕
…えっ、これ…
【あ、お時間のほどは…制限あったら言ってください。】
【私はそこそこ遅くまでいけますがむりしないでくださいね】
【携帯なのでメ欄が見えないみたいです、何かありましたらメ欄以外でお願いします。】
>>825 ああ、これでチャラ…
それじゃ、俺の事警戒するの…少しは抑えてくれるかい?
〔再び立ち上がり、ジュジュの横に並ぶ。
ちょうど肩くらいの背丈だろうか、見た目よりは彼女は背が高いと思えた。〕
あぁ、申し遅れました。
俺はアディル。 アディル・フォーンスタッド。
って言っても、フォーンスタッドはもう俺だけなんだけどな…
〔翳りのある笑顔。 互いに名前を確認しあった二人は、
ジュジュの帰り道を探すため、森の奥へ奥へと入って行った。〕
─── へぇ、そうなんだ… それって便利だな。
わざわざ目印つけたりしなくてもわかるんだから…
ほら、こうやって…
〔腰に挿してある小刀で木の幹に印を刻む〕
…目印をつけるんだ。 そうしたら、大体迷わずに済むし…
っと、ジュジュ!
〔むくりと起き上がるジュジュに駆け寄るが、
ジュジュのつまづいたモノにふと目をやると、彼の顔色が変わった。〕
……ここ、まで…来てやがるのか?
まだ新しい、な… くそっ!!
ジュジュ、これで手を洗ったら…少し急いでもう少し奥まで行こう…
じきに、誰か来る…
〔そう言ってジュジュに水筒を渡すと周りを警戒し始める〕
【あ、時間は全然大丈夫です…
亀レス気味ですみませんorz】
>>827 〔初めて目にする大量の生暖かい血液、瞳にうつるそれは視界をも赤く染める。
歯をカタカタ鳴らしてわけもわからず水筒を受け取り、泉を離れると水は貴重ということも忘れ一心不乱に手を洗い流した。
水が足りなくなったら夢中に足元の草に手をこすりつけた〕
どっち?どっちに行けば良いの…
〔死体には目を向けずにアディルの手を引く〕
こんなときに…エルフなのにっ…!!
〔パニックを起こし、無我夢中に進もうとアディルを急かす。
そのとき、髪の裏でエルフの耳がぴくんと動く、顔を左右に振ると右手の方向を指差し〕
…話し声が聞こえる気がする。あっちから。
どうする…?
【こちらこそ; マターリいきましょう】
>>829 『どうする俺…? 向こうには敵兵、下手に動きすぎると感付かれて追跡されちまう…
ましてや、エルフを抱えてるんだ… ここは、少し覚悟しなきゃな…』
…ジュジュ、落ち着くんだ。
大きな声は出しちゃいけない…
〔片手でジュジュを引き寄せるとしっかり抱きしめた。
もう片方の手は、すでに剣の柄に掛かっている。〕
俺にしっかり掴まって… 一、二の、三で左に逃げるんだ…
もし、見つかっちまったら…五分くらい目を瞑っているんだ。いいな?
〔冷静に、その事を伝え終わると
いまだ腕の中で震えるジュジュの背中をぽんぽんと叩いた〕
……大丈夫、怖がらなくたっていい。
俺が、ジュジュを守るから。
いくぞ、 一… 二の…、 三ッ!!
【はい、マターリいきますw】
>>830 〔未体験の、しかも命の危険さえもある状況であるというのに
手を添えられれば絶対的な自信があった。
剣を喉元に突きつけられたこともない子供の楽観的思考、
不安を打ち消すのはそれだけではない〕
うん…わかった
落とさないでねっ…放さないでよね…!!
〔命令するように小声でそう告げると、しっかりと体をつかんだ。
どんなに強がっても戦場で己の力はあまりにも小さく、
守るという言葉にすべてを委ね、信じることしかできない〕
(一…二…)
さんっ!!!!
〔まるで振り回されているような勢いに振られ〕
−−?
〔数秒か数分か…走り続けた後にアディルの動きが止まった〕
>>831 〔走り出した時には少し遅かった。
追っ手は意外にも速く、アディル達が走るスピードよりそれはずっと身軽で。〕
『1、2…… 4人か、 随分付いてきたな…』
〔走る速さを調節しながら、後ろの様子を伺う。
すべては、相手を自分の間合いに入れるため。〕
〔そして、急に立ち止まるとジュジュを背中の方へ回し、
双剣を抜いた。そして…〕
……ジュジュ、目と…あと耳を塞ぐんだ。
五分と掛からないから。 いいね…?
〔走って追ってくる刺客に、風のように向かって行った。〕
>>832 〔何人が付いてきたかなど知る由もない。
降りたときから目を閉じてうんと頷いて見せた。
何となく理由はわかっていたので、あらためて問うこともせず〕
−−!!!
〔剣が空気を引き裂き始める直前に、背後の段差を飛び降りた。
一メートルほどの高さで、目を閉じていても着地することができた。
両手で耳を抑えて呼吸を整えるとうっすら目を開いた〕
−−−!!
〔かすかに金属のぶつかり合う音と人の声が聞こえる。
もしも彼が負けたら自分も殺されてしまうのだろうか−−〕
やだ…やだってば…
死にたくない、死にたくないよ……!!
〔初めて痛感する死への恐怖に身を縮こまらせて怯え、ひたすらアディルの勝利を祈った。
極度の緊張感のため、何度も気が遠くなり
実際には五分もない時間が数十分にも一時間にも感じられた〕
>>833 誰か死なせるかよ、ジュジュ…
〔段差の上の方で声が響いた。
ふっとジュジュの頭上に影が出来たかと思うと、
スタッと着地するアディルの姿。双剣はすでに鞘に収めていた。
左腕から血が滲んでいる。それ以外は、すべて相手の──〕
また派手にやられたな…鎧の修繕費、馬鹿にならねえってのに。
〔なんて愚痴りながらジュジュの前まで来て、
屈んでにっこり笑顔を送って〕
もう大丈夫だ… ちゃーんと五分以内だったしな…ジュジュ。
>>834 〔呼びかけにすぐ反応することはできなかった。
ほんの少しのストレスにも気を保つことができず〕
…う…んん…
〔彼は平然と笑顔を向けてくれたのだが、おびただしい返り血を浴びた姿が
先ほど見た血まみれの死体と重なって見えた〕
あ…あ……
〔口をパクパク動かして手を伸ばす。
逆光でアディルの輪郭はかすみ、はっきりと見えない〕
〔気がつけば、アディルの首に手を回していた。
彼の頭を抱えるように、胸に押し付けて〕
…死んじゃ駄目…死んじゃ駄目だってば…!!
>>835 ………っ!
〔死んじゃ駄目だと、何度も何度も繰り返すジュジュ。
幼かった頃の記憶が突如として蘇る。
廃墟になった街で、自分が泣きじゃくりながら
瓦礫の山に向かって叫んでいた言葉。〕
…死ぬ、かよ……
〔ぽつりと呟くと、ジュジュの手を振り払い、
彼女の華奢な体を力いっぱい抱きしめて。〕
お前を置いて… 死んでたまるかよ……
ほら、俺は生きてるだろう…?
〔彼女の手のひらを、自分の頬に当てて〕
>>836 うん……
〔手のひらには確かな温かみが伝わってきた、
自分だけでなく他者が生きているという喜びを噛み締め、額同士をくっつけてみた〕
お父さん…おか、あさん……
〔意識したことのなかった両親の死。
もしもアディルに助けられることがなければ、胸に込み上げるものもなかったかもしれない〕
……
〔アディルの顔に伝う血を指でぬぐい取り、
近づけた顔の唇が一瞬触れた−−殆ど意識しないような間。
この行為がどんな意味を持つか知らないジュジュは
アディルの胸元に顔をうずめて、落ち着かないのは危機一髪を抜けたからだと必死自分に言い聞かせた〕
【完結方向で良いでしょうか〜、A止まり…(´・ω・`)】
【だんだん遅くなってきてスミマセン…;思ったより没頭してしまいました。】
【別のシチュエーション作らなければいけないと思いますが、またお会いできたら
是非ともお相手お願いしたいものです…】
【お世辞抜きにかなり楽しませていただきましたし…頭の冴えた状態でお邪魔させてもらいたいです。】
【今夜は次か次あたりで締めさせてください;途中で挟んでごめんなさい。】
>>837 〔額と額とがくっつくと、自然と微笑みが零れた。
それは、彼にとって随分と懐かしい感覚でもあって〕
………ジュジュ、
〔彼女の言葉で、彼もまた自分を残して、
あるいは守って死んでいった、大切な人達の事を思い出す。
そして今、自分の腕の中に居る「大切な人」の存在を改めてかみ締める。〕
…っ… …
〔刹那の口付け。
だが、彼にとっては十二分に安らぎを得られるものであった。
日はとっくに暮れた。もう追っ手も来ないであろう。〕
『暗くなった…動くのは危険だな……』
〔何も言わず、鎧を脱いでジュジュに被せた。ちょっとした毛布代わりである。〕
朝を待とう…ジュジュ。
そしたら、また君の村を探そう…
お爺さん、心配してるだろうから、ね?
〔そう言うと、彼女の額に静かに口付けを落として
体を休みに着かせた。〕
【Aだけでも…なんとかw
とりあえずこちらも完結の方向で…お疲れ様でした<(_ _)>】
>>838 【リロードすりゃ良かった;
こちらも久しぶりに集中して出来たんで、
大分達成感というか…楽しめましたw 感謝、感謝ですw
では、当方も次でなんとか締めます!】
>>839 〔下唇を噛むと顔を上下にブンブンと振る。
おそらく、どうして良いかわからない困った子供の表情をしているのだろうが
もう隠さなくても良いかと、意地っ張りな少女は思っていた〕
むぐっ!!…いいの?これ着てなくても、もしもまた…
…大丈夫っていうなら大丈夫なのかな。
その代わり!…いざという時いつでもこれ返さなきゃならないから
ち……………近くにいてくれなきゃ駄目だよね!!!!
人間って…よくわかんないけど、思ってたよりも…
きっと、みんながみんなこうなんじゃない…んだろうけど……
〔壁とアディルにもたれ掛かっているうちに、瞼がどんどん重くなって〕
(戦争なんてなかったら…人間もエルフも仲良く暮らせるんじゃない?お爺ちゃん…)
〔ジュジュにとってたった半日足らずの出来事は大きな心の成長をもたらした。
そして彼女の能力にも小さな変化が訪れたのに気づくのは、目覚めてからの話〕
【遅くなりましたがこれで締めということに!ありがとうございました〜!】
>>841 ああ、傍に居るよ… 君が、家にちゃんと帰るまでな。
〔そうとう疲弊しているのだろう、
力なく頬寄せて微笑んで見せる。
ジュジュは、すでに眠りに入ったようだ。〕
……俺は…
〔木の枝の間から覗く綺麗な星空を見上げて〕
また、生きる理由が増えた…
ありがとう、ジュジュ。
〔今まで独りで生きてきた彼にとって、
ジュジュの存在は、すでにとても大きいもの、大切なものになって、
再び彼に、「殺すために戦う」のではなく、「守るために戦う」事を決心させた。〕
もう…独りじゃない、から───
〔月明かりが、葉の間から温かく、二人を淡く照らし出していた。〕
【こちらもこれで締めです!長丁場お疲れ様でした!!】
>>842 【途中の緊迫感などに何度もジーンときてしまいました、感無量です…
初心者に長時間付き合っていただけて嬉しいです。】
【いざ文章やセリフとなるとイメージ通りにいけませんが、癖になりそうですこれは…】
【設定も即興な部分が多いので多少書き直しか書き足ししてこようと思います。
(補足:猟奇やスカ以外ならだいたい可能です)】
【ほかの参加者の皆さんもお会いしたらよろしくお願いします。】
【それではおやすみなさい、楽しい時間をありがとうございました。】
【先日はお世話になりました〜】
【設定とイメージが即興がためだったので、改めて掘り下げて考えて来ましたので
書き込みさせていただきます、なりきりではなくSS調ですがプロローグだけのつもりなのでご勘弁を;】
「ジュジュ、今日は外で遊ばないのかい?」
格子だけの窓から外を見ている橙色の髪の子に、白髪の老人が質問をした。
その子はひざを抱えてひざの上に顔を乗せふてくされた表情で老人を一瞥する。
不満を抱いている表情に疑問を持った老人は「どうかしたのか」と続けて尋ねた。
「そうか…あの子も“森開き”ができるようになったのかい。
落ち込むことはないよジュジュ。森開きには個人差があるのだから。
少しくらい遅れても焦らなくてもいい…それに今は昔と違って森を広く駆け巡ることもできないのだし。」
老人は優しくあやす。少女は親指の爪を噛んで窓から空を見上げている。
木々の間から差し込む光は明るいが、大空を仰ぎ風を感じたいという本能が
狭い世界から逃れたいという夢への羨望を諦めきれずにいる。
「仕方が無いのだ、あの戦争が終結するまでは…現におまえの両親だって
不運にも戦争に巻き込まれて命を落としてしまったのだから、
儂らはな…もう人間に大切なものを奪われるわけにはいかないのだよ。」
老人はしわがれた声で告げた。少女もそれが全く分からないほど子供でもなかった。
しかし彼女は自分でも理由がわからない、小さな人間への好奇心を抱いていた。
人間が起こした戦争で自分たちが森の隅へ追いやられている事実など考えず、時折、友のような憧れの感覚さえ抱いてしまう。
我の強い彼女はその主張を唯一の身内である祖父母に八つ当たりするようにぶつけ、衝突することが幾度となくあった。
「ジュジュは人間の傲慢さ、残虐さをまだ知らないからそう思うのだ。」
同年代の友達に対するコンプレックスに追い討ちをかけられるように、
子ども扱いされたと思った彼女は今日もまたかんしゃくを起こしていじけてしまう。
『お爺ちゃんなんか嫌い!』とまたお決まりの暴言を残して家を飛び出し、
里のはずれの自分しか知らない大きな大きな樹の根元まで走っていった。
ここまでは、いつも繰り返されていたつまらない喧嘩の延長線でしかないと誰もが思っていた。
【予想以上に長くなってしまいました…もう一文書き込みさせてください、スミマセン。】
「また喧嘩ですか?あの子もあなたも飽きませんこと…」
「儂とて人間をあまりに悪く言うのは胸が痛む、戦争が起こる前は仲良くできていたものを…。
だが、こうでも言わねばあの子はますます外界に興味を募らせてしまうだろう。」
「幸い…ジュジュは人間の血の方が薄いようですからね、このまま戦争が終わるまで
里から出ずにいて欲しいものです。あの子にとってはつらい話でしょうけれど。」
「かわいそうだが…また、寂しくなったら帰ってくる。温かいものでも用意しておいてやっておくれ。」
「わかりました。でも随分と遅いようね…眠りこけてしまっているのかしら?」
「後で探しに行ってみよう。なに、森開きができるようになっても人間界の森へは出入りできない結界がある。
何も危険はないさ、何も……」
お爺ちゃんもお婆ちゃんも何であんなにわからずやなの!
ジュジュだって…もうすぐちゃんとした大人になれるんだからそこまで心配しなくたって大丈夫なのに。
〔いつもの如く、枝と葉っぱを掻き分けて樹を登って行く。
てっぺんに登りついても、周りは更に高い樹があり周囲を見渡すことはできない。〕
…死ぬまでずっとこうなのかなぁ。やだなぁ。
〔悲しいかな、親しい人の死別や命に関わる危険を体験したことがないために
戦争という恐ろしい事態をまだ完全に理解できておらず不満をもらす。〕
―――あれ、何だろうあれ?
〔夕日を写した橙色に光る瞳が、見下ろした木々の一本の中にあるゆがみを見つけた。
樹の幹が螺旋を描いたように見え、目の錯覚かと思い何度も目を擦る。〕
近くに行って見てみようっかな…
あっもしかして、ジュジュも森の道が見えるように…なってたりする?
〔など、冗談半分に思い浮かれながら樹を滑り降り、近寄った。
すると樹の上から見えていたものはいつのまにかどこかわからなくなっていて
腕を組みながらそのまま足を里の外側へと向ける。〕
おかしいな、どこだったんだろう…。
〔結界のひずみを見つけてしまったのは偶然の悪戯か、誰かが導いたのか。
そうとも知らずにまた一人、戦乱の渦に巻き込まれ始める。〕
【長くて失礼しました、後付けのイントロですがこのようなイメージです。】
【魔法などあるファンタジー世界観は大好きです、でも戦乱には疎いようなキャラにしてしまったかもしれません。】
【書き込みにずいぶん時間を要してしまい、申し訳ありませんでした。】
【こんばんわ、お久しぶりです】
【ジュジュさん、初めまして。
素敵なサイドストーリー、堪能させていただきました♪】
【さて、久しぶりに少し待機させていただきます】
【今の時間からじゃ、やっぱり無理ですね(苦笑)落ちますノシ】
>>846 【よそ見していたら気づきませんでした;】
【初めまして!こんな設定は可なのか不安でしたので
言葉をいただき安心できました、ありがとうございます。】
【以前のファルさんのPLは印象的でした、活躍を期待しています;】
【今の状況(森で迷子中)を続行していくことで他の人にも会えるでしょうか。】
【アディルさんと一度ははぐれて…と、ややベタベタな話を想像しています。コテコテ。】
【今からいても遅いでしょうからまた出直してまいります、失礼しましたー】
面白そうなことやってますな。
しばらく見学させてもらいますー
誰かいないの〜?
(夏の森の夕暮れは、燃えるような空を造り出す。
空だけではない。木々や河、小さな石ころまでもが、目の覚めるような赤や朱に染まる。
そんな中、一人木の上に立って佇む黒い影があった)
………
(国境沿いに生える巨木より、ファーナ陣地を眺めながら無言で風に吹かれている)
【昨日に引き続き、お邪魔します〜】
>>853 【失礼しました;いますよ〜】
【勝手にシチュエーションを作ってしまいました…】
【何かなさりたい事がありまたら、破棄しますよ♪】
【おれは2ch初心者なんでこのまま見学(ROMっていうの?)させていただきます】
>>856 【了解しました、ゆっくりROMっててください】
【では、引き続き待機します】
【こんばんは。 まだ居られますか?】
【あれ?いらっしゃいませんか?】
>>859 【居られたーっ♪初めまして、よろしくお願いします!】
【それでは
>>854に合わせて書かせて頂きます〜
>>848のジュジュさんの事を参考に、一度はぐれたというシチュエーションで行きますね〜】
〔茂みを掻き分けて、森の中の道なき道を進む少年が一人。
木々の間から差す夕日が、彼の目を時折眩ませる〕
まずい、見失っちまった…
もう日の入りまで時間も無いってのに…くそっ!
〔半ば焦り気味な中、目の前の鬱蒼とした草葉を跨ぐと急に視界が開けた。
見覚えのある景色。周りを見渡すと味方の陣地は遥か遠くに霞んで見える。〕
…国境……?
おかしい… どこで道を間違えたんだ俺は…?
〔木の幹に背を凭れ、髪に付着した植物の種を振るい落としている〕
>>861 ……?
(木の下より、ガサゴソ物音が聞こえてくる。
見下ろせば、一人の小柄な青年。年のころは17・8であろうか。
少なくとも、自分は見たことのある顔ではない。
木の上からでは紋章がよく見えなくて、敵か味方かの判別も付かなかった)
…どうした、道に迷ったか……?
(木の上から声をかけてみることにした。
敵であろうと味方であろうと、声を掛けないことには何も始まらない…と考えて)
>>862 【リロードしてなかったというか、亀レスで…すみません;】
〔いきなり話しかけられるなんて思わなかった、それ以上に
国境…それも戦場が近い所だと言うのに、まさかの人の存在。
それ自体に驚きを隠せず、咄嗟に声のした方を向く〕
…ああ、ちょっと森で連れと逸れてしまって……
〔静かに剣の柄に手を置いて木の上の謎の人物を警戒〕
>>863 …このまま国境を越えようとしても、難しい。
夜間は、大型のモンスターが活発に動き出すからな。
(木の上から見下ろしたまま、淡々と答える)
この近くに…よっ!
カシア村という中立地がある。
よかったら…送っていこうか?
(木から飛び降りて、しなやかに着地しながら答える。)
【いえいえ、お気になさらず♪】
>>864 そうだな… この辺りでは特に、
夜出歩くもんじゃないって事くらい知ってる。
〔相手が木の上に居る為に間合いが計れない。
じりじりと後ろずさりながら、柄を握る手に汗が滲む〕
…カシア村、聞いた事が無いな。
送っていってくれるはありがたいが…
〔続けて「お前は何者だ?」と聞くつもりが
高い木から跳び下りる一連の動作から、無益な争いはすまい、と感じて
剣の柄から手を離した〕
>>865 安心しろ、恩を着せるつもりはない。
お前がスメリアの者や中立の民であれば、困っている人を助けるのは当然の事だ。
ファーナの者であっても、中立地に近いこの国境付近で争えば、
村の者を無為に困らせるだけだからな……
(サラリと己の属軍を話し、フッと笑みを浮かべる。
今のこの間合いであれば剣は届かないし、攻撃を避けるのは容易い。
それに、スメリア人が好戦的で無いという事をアピールする事は、
今この場では、マイナスにはならないと考えての事であった)
>>866 『スメリア人…でも、違う……三下じゃない。
ならば、ある程度の信用は出来る…か。』
〔警戒を解き、先ほどまでの強張った表情は
ファルにつられるかのように微笑みに変わる〕
そうか…
いかにも、俺はファーナ軍国境警備隊の二等兵…傭兵だ。
ご察しのとおり、戦うつもりは無い…
〔無防備に手を広げて見せて、戦意が無い事を告げる。〕
だから…そのフードくらい取ってくれないか?
あんたは、中々信用出来そうだからな…
>>867 そうか、貴様はファーナの……
(もしかして、という予感はしていたが、敵国の兵士であったという事は
やはり彼女の余裕を奪っていた。顔にわずかに緊張が走る。
しかし、次いで言われたことと手を広げる動作を見て、わずかに安心する)
…本来、敵に顔を見せるものではないのだがな……
まあ、それで私を信用するというのであれば…
(そう言って、深く被っていたフードを脱ぐ。
その露わになった瞳は、たとえ短めの髪であっても『女』であることを明らかにしていた)
>>868 まぁ、そんなに硬くなるなよ。
俺は正規兵じゃないから…それに、今はファーナの紋は背負って来てない。
ああいう物は全部陣地の中だ。今はな…
〔そう言って、無防備のまま彼女に近づいていく。
まるで隙だらけ…ナイフで刺されてもおかしくない程〕
…へぇ、やっぱり女だったんだ。
スメリア人の女って初めてみたけど、結構綺麗なんだな…
〔興味津々でファルの顔を覗き込む。
僅かの間をおいて身を離し、「おっと、失礼…」と笑ってみせる〕
>>869 私も、厳密に言えば…兵士ではない。
もっとも、やることは違えど…祖国への忠誠は変わらないがな。
(無防備な彼の姿に呼応するように、マントの中から両手を出す)
世辞はいらない…。
この黒い肌を見て、本当に「美しい」などと言えるか…?
(寂しげに笑いながら、自分の頬を撫でる。
その黒い肌は、時間的な暗さも会って闇に溶けてしまいそう)
……私に、いや…スメリアの女に、興味があるのか?
(そう言って、蠱惑的に笑いながら舌なめずりをする)
>>870 お互い、同じようなものか…
もっとも…最大の相違点は、その…祖国への忠誠心だろうな。
俺自身がファーナ人かもスメリア人かも分からない…
実父と実母の最後の姿が瓦礫の山だった。それだけしか覚えてない。
俺に、祖国は無い……
〔夕日の朱が薄まり、藍色が半分を占め始めた空を暫く見上げて
直ぐにファルの方へ向き直った〕
…世辞? おかしい事を言う女だ…
生憎、俺は口下手でな…
加えて、肌の色で美か否かを決めるような、
そんな趣味でも無い…
スメリアの女は見るのが初めてだっただけ…
俺が興味をもったのは、あんただ… それじゃ駄目かい?
〔背を向けてぺらぺらと言葉を並べると、
振り返りざまに笑顔で問い返す〕
>>871 …ふ、ふふふ……
(その笑顔を見て、思わず笑いが溢れてくる。
自分に興味がある…、という言葉を聞いたのも久々であれば、
屈託の無い笑顔を仲間以外で見たのも久々であった)
物好きなのだな、私に興味がある…などと。
興味があるのは、私の…どの部分だ?
(ふと頭の中に、悪だくみが浮かぶ。「この青年…からかってやろう」と。
無防備に近づいて腕を取り、ぎゅっと抱きしめる。
ちょうど胸の谷間に挟まり、むにゅっ…と柔らかな胸の感触を伝えてくる)
>>872 物好きって…初めて言われたよ。
初めて会った人に興味を持つのがそんなに珍しいか…?
…っと、 ちょっと、あんt……っ
〔心臓が跳ねるように脈を刻んで、続く言葉は喉の奥に飲み込まれていった。
ファルの問いに暫くそのまま沈黙していたが、
意を決すると抱きしめた腕を振り払って、彼女の体を思い切り抱きしめた。〕
…あんたの、そうだな…… その「良い性格」だよ…
思想といいさっきの問いかけて来た時の顔といい、ますます気に入った…
〔抱きしめたまま、耳もとで囁き続ける。〕
俺の名前は、アディル・フォーンスタッド…偽名じゃない。
あんたの…名前は……?
〔彼は別段意識していないが、
囁くたびにその吐息が耳を擽るようにかかる〕
>>873 え、ちょ……っ!?
(腕を振り払われた時点で、身構えようとした。
しかしその直後、強くたくましく抱きしめられ、二の句が告げなくなってしまった。
しかし、元々先にからかってやろうと思ったのはこっち…うっとりと身を委ねた)
…ファル、だ。私には名字が無い…親が居ないからな…。
んっ、く……ああっ!
(寂しい笑顔になって名を名乗ったが、耳にかかってくる柔らかい吐息に
全身で感じてしまう)
…この先に、洞穴がある…。
モンスターから身を隠すには、丁度いい場所だ…
何かしようと思うなら、そこへ…行かないか?
(アディルの複素裾をぎゅっと掴みながら、弱弱しい声で囁く)
【複素裾→服の裾、です;】
>>874 …ファルと言うのか…良い名前だな…
親が居ないのはお互い様…
もっとも俺の場合生みの親はおろか育ての親まで逝っちまった…
フォーンスタッドの姓は育ての親の…でも、
その姓を名乗るのは、国中探しても俺だけだろうよ…
〔密着する肌の温かさが齎す安堵感は安心感へと変わり、
必要以上の情報を与えすぎだと自分に言い聞かせるもその歯止めもろくに効かず〕
…洞穴…? ああ、あそこだな。
確かに、もう日は落ちる…走れば村まで間に合うだろうけど、
それでも、着いたら夜中だ…村人に悪い。
〔くすくすと可笑しそうに笑うと、
柔らかな微笑みを浮かべてまたゆっくりと囁き始めた。〕
それに… 今夜を過ごすなら、二人の方が良い……
行こう… モンスターの邪魔が入らないうちに…。
〔肩を抱いたまま、洞穴のほうへ誘う〕
>>876 私は、とある盗賊団のリーダーに名前を付けられた…。
その盗賊団は、もう壊滅したけど…、あの人に付けられた名と、あの人から学んだ「技」は、
あの人がこの世に存在した証となった…
(からかって遊ぶつもりが、いつの間にか歩きながら真面目に出自を語っていた。
アディルの語りにほだされたのか、すでに沈んでしまった夜の闇と
夜空に浮かぶ丸い月の光に酔ったせいなのか…
そのせいで、「国中探してもこの名字は見つからない」という言葉を聞き流してしまった。
普段ならば、その一言を情報源として、相手の内情を探るところなのだが…)
(そうこうしている間に、洞穴に着く)
誰かと、夜を過ごすのは…本当に久しぶりだ。
ましてや、こんなに…いい男と一緒なんて……
(焚き火の準備をしながら、うっとりとアディルの肩にもたれかかる)
>>877 …そうか、ファルは元盗賊団、か……
そのリーダーって人は、ファルにとって大切な人だったんだな…
よっぽど腕がいい盗賊だったんだろうな…
ファルを見て理解したよ…俺なんかじゃ、到底適わない。
〔月明かりが照らす道を二人で静かに歩く。
僅かな虫の声と二人の足音が草地にうっすら響く。
洞穴に着くまでの間モンスターの気配を感じるたびに、
彼はたびたび剣の柄に手をかけていたが、それも杞憂に終わったようで、
気付けば洞穴の前に立っていた。〕
いい男なんて、止せよ……
俺が、お前の言うようないい男で居られるのは、
多分お前の前だけだろうし… な?
〔照れ隠しに彼女の髪を梳かすように撫でながら
その手はいつしか頬に添えられて〕
〔〕
【要らないモノが残った; 〔〕←コレは無いものと思ってください;】
>>878 (焚き火の火を見つめながら、先ほどまでしていた盗賊団の話を思い出す)
さっきの話だが…、敵わないと言っていたが、もう死んだ人が相手では、敵うわけ無いだろう…
アディル、お前は私をモノにしようとでも思っているのか?
互いに離れて、後に再開したら、敵同士に戻ってしまうというのに…
(苦笑しながら語る。
ファル自身の心の中では、サーバイン隊長への忠誠心と恋心が入り混じった感情と、
今この場で過ごしている甘美な時間を全身で享受したい…という感情が戦っていた)
…まるで、数年来付き添ってきた恋人のような物言いをするな…。
だけど、今なら…、それも、悪くない……
(心の中で、『隊長、申し訳ありません…』と呟き、頭を下げた。
まるで一般市民のような「恋」をする事自体久しぶりで、逆らうことができなかった。
アディルの手に従うようにうっとりと見上げ、目を閉じ、ゆっくり唇を重ねた)
【すいません…そろそろ時間がまずいので、凍結お願いできますか?】
>>880 それは違うよ、ファル…お前と初めて会った時の話だ。
お前は…強い。 俺が思う以上に…
〔僅かに悔しさ混じった微笑〕
でも、ファルが俺の…になるなら、それも、良いかなって…今はそう思う。
だから…
〔どこか寂しげな、翳りのある満面の笑顔で言葉を続ける〕
だから、戦場では出来るだけ会いたくないな…
大切な人を失うのは、もう嫌だから。
そうか、気に障ったかい…?
でも……俺は本音を言ったまでだよ…ファル──
〔ぱちぱちと燃える火の明かりと、それにゆらゆら照らされる両者の表情が、
彼の唇と彼女の唇とを、ゆっくりと重ね合わせて〕
【はい、了解です。 ではこれにて凍結でよろしいでしょうか】
【はい、どうもありがとうございました♪】
【解凍ですけど、明日は空いてますか?】
【明日の22時以降にお願いしたいのですけど】
【こちらこそありがとうございました☆
今予定を調整しました。では、水曜日22時に、宜しくお願いします!
それではお休みなさいませっ♪】
【はい、よろしくおねがいしますー♪】
【それでは、おやすみなさいノシ】
887 :
↑:2005/08/24(水) 21:12:45 ID:ll+XUh/T
(゜д゜;)・・…
……( *´Д`)カワエエ
【さて、少し早いですが待機します】
【ココナさん、こんばんわ。お久しぶりです】
【似顔絵…可愛いですね♪】
【いつかまた、お会いできたらいいですね】
>>888 【こんばんは。おまたせしました;
>>885-886 ココナさん、初めまして!!
イメージぴったりですねぇw 凄く良いです!
またお会いできたら、その時はよろしくお願いしますね〜】
>>889 【お待ちしておりましたー♪】
【では、続きからいきますね】
>>881 んっ、んん……
(まるで処女がする時のような、重ねるだけの唇。しかしそれも、今この場では
何者にも変えがたい大事な時間になっていく。
普段ならば、舌をねじ込んでいやらしく責めていく所なのであろうが、
全てを忘れ、ただアディルに身を預け、抱きついていった)
…っ、あ……
(しばらく経ってから、ゆっくりと唇を離す)
一つ、いい忘れていたが…
私は、アディルが想像しているより、汚い女だぞ…。
それでも、いいか……?
(自嘲気味に笑いながらマントを脱ぎ、肩を露わにする)
>>890 【よろしくお願いします!】
〔体重なり合ったまま過ぎていく時間。
もはや二人の耳には焚き火の火の粉の撥ねる音すら届かず、
息遣いのみが頭の中まで響いて、思考が蕩けるほど心地よい。〕
……何だろうな、こんなに隙だらけな俺は、久しぶりだ…
〔唇が離れると、四六時中ほとんど身に着けていた双剣を外して壁に立てかけた。
同様に、額あてや鎧、小刀なども外し、纏めて壁際に寄せた〕
汚い、女…? 冗談を…
だったら何で俺はここまで一緒についてきたんだ?
〔そう言って自嘲気味に笑うファルの肩に両手を添える〕
>>891 きっと、アディルが気付かなかっただけだ……
(胸当てに手を掛けて脱ぐと、褐色の大きな胸が露わになる。
添えられたアディルの両手を掴んで引き寄せ、胸の谷間に顔をうずめさせる)
任務や情報収集のために、この身体を利用する事など…私にとっては当然の事。
貞操観念とか、そういう考え方を…とうの昔に忘れてしまったんだ。
この身体を潜り抜けていった男は、山ほどいる…
それでも、汚くないと言えるか…?
(アディルの頭を優しく撫でながら、ベルトポーチや布袋を外していく。
もはや衣服はズボンを穿いただけの状態になっている)
>>892 …っ……
〔一瞬の躊躇いも抵抗も無く引き寄せられ、
顔面に感じる柔らかな感触とともに自らの体温の上昇を自覚する。〕
……汚くなんか無いさ。
〔顔を包み込み豊かな乳房を両掌でゆっくりと撫で、
頭を起こして静かにそう呟きながら首筋に唇を掠めて、言葉を続ける〕
ファルは、任務に忠実なんだろう…?
それなら俺も同じだよ… 任務の為に沢山の人を斬った。
国境に来る前までは、街を襲った事もあったっけ…な。
だから…ファルが汚いって言うなら、俺も汚い…血みどろだよ。
〔淡々とした口調で言い終えると、不意に耳たぶを唇で挟む。〕
>>893 そうか……あ、んっ!
(胸から伝わる柔らかな快感を受けて穏やかな表情に変わっていったが、
不意に耳への刺激を受けて声が高まってしまう)
それなら…汚れたもの同士、今は身体を重ねて…傷を舐めあうべきなのかもな…
ああ…っ、アディル……
(お返しに、と言わんばかりに舌を伸ばし、首筋から胸板へと舌を這わせる。
同時に手は下半身へと伸び、ズボンの上から膨らんだ部分を撫で回す)
>>894 ああ、そう思うのも…っ、…悪く、ないな……
〔胸を這う舌の感触…その柔らかな刺激に、時折息が詰まり言葉が途切れる。
彼女の手の中では、ズボン越しでもわかる程温度の上がった部位がさらにその面積を広げていく。〕
…ファル……
〔彼女の言葉に返事を返すと、その滑らかな肢体を抱えたまま
ゆっくりと仰向けになって胸元で揺れる彼女の髪をさらさらと撫でる〕
>>895 ……アディル…可愛い……
(クスクス笑いながらゆっくりとその場に押し倒し、
馬乗りになって胸板から腹部へと舌を這わせていく)
…アディルも、髪ばっかりじゃなくて…、こっちも触ってくれないか…?
私も、お返しに…いい事をしてやるから…
(髪を梳くように撫でるその手を取り、直接胸へ触れさせる。
そして股間の膨らみを撫でていた手はズボンの中へと滑り込み、
直接アディルの逸物を握る)
>>896 …罵倒される事以外…で、可愛いなんて言われたのは、
…は、初めてかもしれ…な…い、
〔顔が熱い。 おそらく真っ赤それも想像以上に。
それでも、嫌な気はしなかった。
寧ろ彼にはそう言ってくれる彼女が、一層愛しく感じられた〕
…こっち… …胸も? …う、っ…く…
〔ズボンに侵入したファルの細い指に、
握られた、その掌の感触に背筋が弾みそうになるのを何とか堪えて
下方からファルの胸に指をむにゅっと沈ませる。〕
こう、すれば…良いのか?
〔手に余るその豊かな乳房をゆっくりと揉み上げ始めた。〕
>>897 …嫌な思い出があるのなら、いい思い出に変えればいい…
私でよければ、その手伝いをしてやろう……
(フッと優しい笑みを浮かべ、頬を撫でながら首筋に口付けたり、
肩から二の腕を撫で回しながらむっちりとした太股を足に絡ませていく)
あぁ…その瞳も、その身体も…可愛くて、それなのにたくましくて…素敵…
(うっとりとした口調で囁き、耳たぶを軽く甘噛みする)
ぁはぁっ…!?そ、そう…もっと、強く……
(胸を掴まれ、ゆっくりと揉まれ始めて、声が一回り高まってしまう。
体は興奮し始め、それを示すように額は汗ばみ、
逸物を握る手はゆっくりした動きから、だんだん精液を搾り取ろうと早くなってくる)
>>898 〔ファルの手が逸物を扱きはじめた。
その動きは予測していた、はずなのに、体が勝手に捩ろうとする。
それに耐えるが為に、ファルの言う通り強く胸を掴んでしまう。〕
…はぁ、く、褒め過ぎだよ…ファル…っ、
ますます…頭ん中真っ白くなり、そう…だ
〔余裕も無く微笑む笑顔からは、
ファルのその一つ一つの動きによって少しずつ理性が奪われていく。〕
…あー、何だろなぁ、この気分は…
他人が欲しいなんて、ここ数年無かった事なのに…よぉっ!
〔一際大きく息を吐くと上体を起こし、揉みしだく乳房に舌を這わせる。
加えて、先ほどまで揉むだけに徹していた指の腹が、乳首を擦りだした。
下半身が熱い。ファルの手の動きの速さに比例してびくびくと脈打つ。〕
>>899 んっ!?ひぃっ!!
(胸を思いきり掴まれ、声が一段と高まる。
しかしそれは痛みから来る様なものではなく、むしろ快感に打ち震える声だった。
乳房を舌が這い回り、既に固くなっている乳首を指先で擦られ、嫌が応にも身体は反応してしまう。
アディルの逸物を扱くことも忘れ、ただ胸より伝わる快感に震えていた)
…アディル、服を…脱がないか?
この布キレが、今は邪魔でしょうがない……
(言い終わらないうちに立ち上がり、ズボンと下着をもどかしそうに脱ぎ捨てる。
そして、焚き火に照らされた一糸纏わぬ裸体を、アディルの目の前に見せ付ける)
>>900 …ん、はぁっ… っ、ふぅ…
〔ファルの甲高い喘ぎ声すら彼の理性を削ぎ落としていく。
まるで食い入るように荒い息遣いで胸を貪り、弄りまわす。その姿はまるで飢えた獣の様。
貪り終えた彼女の胸元は彼の唾液でまみれ、火に照らされててらてらと光る。〕
…綺麗だ……
〔ファルの艶かしい裸体を見て、ぽつりと一言。
ごくりと喉が鳴る。
暫く上から下まで凝視すると、自らも残った衣服を全て脱ぎさる。
そして、ファルの目の前に立ちはだかると、徐に抱きしめて
その褐色の肌を肩甲骨、背中、腰のくびれまでを満遍なく愛撫する。〕
>>901 き、綺麗だなんて…恥ずかしい…
(今さら羞恥心がわいてきたのか、少し慌てたように胸と下を隠そうとする。
しかしすぐにアディルの逞しい腕に抱きしめられ、そっと胸板に手を寄せる)
ぁ、あぁ……んっ…アディル……
(背中から襲ってくる愛撫に、火の着いた体をもどかしそうにくねらせてしまう。
太股の付け根に逸物が当たり、その熱さも身中の火を燃え上がらせる。
耐え切れなくなったかのように、震える顔を上げて潤んだ瞳で見上げ、目を閉じる。
口紅を塗ったわけでもないのに、唇が火に照らされて濡れたような照りを帯びていた)
>>902 …ファル…… んっ、ふ…、
〔ばくばくと脈動早い心臓を他所に、目を閉じて再度唇を重ねる。
重なると同時に舌を彼女の口内に侵入させて、
歯茎を主として口内を舌先で刺激しながら、時折彼女の舌にも絡みつき唾液荒い呼吸とを共有する〕
…そうだな、俺も……ファルが俺にしてくれた「良い事」っての、
やってみようか…?
〔目を閉じても彼が微笑んでいるのが口調で判じ取れる。
背面を愛撫していた手の片方が前の方に滑り込み、
脚の付け根から秘部の茂みを沿って、割れ目に指の腹を擦らせる。〕
>>903 ん…、ちゅ、ちゅぱ……ちゅるっ、ちゅっ……
(アディルの舌を、口の中に受け入れる。ねっとりと舌を絡ませ、唾液を混ぜ合わせる。
口内を刺激するアディルの舌に合わせ、自分も舌を動かしてアディルの口内を貪る)
え……何を…?
ひあっ!!
あ、あぁ……あぅ……
(秘所は蜜でべちょべちょになっていて、今にも垂れ落ちそうになっている。
そんなところにアディルの指が滑り込んできて、高らかに声をあげてしまう)
もっと…もっと……アディルが、欲しい……!
ここに、指……入れて、くれ……
(もどかしさとむず痒さから、脚を広げて秘唇をぐいっと指で広げる。
そして腰を突き出し、アディルが指を入れやすいような体勢にする。
傍から見れば、もう完全に「淫欲に溺れた淫らな女」であっただろう。
しかし、今この場では、何を思われても何をされても、構わなかった。)
>>904 っ、はぁぁ…っ、ふ
〔唇を離して目を開けると、そこには息を荒げて上気する彼女が
自分の指で感じて、あられもない喘ぎ声をあげている。
すっかり薄くなった理性の壁の穴からどろどろと欲望が漏れ出して、
その欲望は、どんどんアディルの指の動きを速めて行く〕
…俺、が…欲しい…?
〔ぷつんぷつんと張り詰めていた線が彼の脳内で弾けて行く〕
…良いよ、言う通りに…
ここに…〔膣口付近をぐちゅぐちゅ掻きまわして示す〕
俺の指を入れれば、もっと俺を感じられるんだな…?
〔ぬるぬると滑りこむように、彼女の膣は二本ほど彼の指を銜え込んだ。
残った僅かな理性では、とてもじゃないが早さなんて調節出来ない…
わざとと言って良いほど淫猥な水音を立てて
次々と溢れ出てくる蜜を掻き出すかのように指を動かし始めた。〕
>>905 そ、そう……あっ!そんな、焦らすなっ……!
(口調は気丈な様子を見せているが、体は正直に反応してしまう。
入り口をかき乱され、くねくねと腰を動かし、指を欲しがってしまう)
あっ!あっ!はぁぁっ!気持ち、いっ…!!
(ぬるりと指が入ってくる。二本の指は秘肉を押し広げ、奥へ奥へと侵入する。
それだけでも彼女にとっては幸せだったのに、それがめちゃめちゃにかき回され)
あはぁっ!はぁぁっ……アディル、アディルッッ…!!
私は、わた、しは、っ…!も、もう…!
…はぁぁ、あああああぁぁ!!
(アディルの体にしがみつき、ふるふると体を震わせ、必死になって耐える。
やがて押し寄せてくる絶頂の波は、一気に弾けて全身を貫く)
>>906 〔指を挿入するなり、ファルの反応がどんどん加速する様を見て
興奮は勢いを増して、アディルの思考を支配する。〕
──…っ、ファル…?
〔絶頂を迎え、がくりとうな垂れるファルの体を支えて
脚を広げさせたまま愛液でべとべとになった指をぐちゅと言う音とともに抜きさる。
そして、そのまま壁に凭れさせて、軽く首筋にキスした後
耳元でボソボソと、押し殺した声で呟く〕
……ファル…、ごめん… 俺、もう……───っ!!
〔我慢出来ないんだ、と言葉をかき消して、
限界までいきり立ったアディルの逸物が
十分に濡れそぼった膣口に向けて一気に貫かれた。〕
>>907 はぁ、はぁ……
(ぐったりと脱力し、アディルに全身を預ける。
広がっていった絶頂は次第にその形を変え、脳内に柔らかな充足感をもたらす)
え、何を…?
うっ!?あ、ああぁ―――っ!!!
(洞穴に壁にもたれた所でアディルの声を聞き、不思議そうな顔をするが、
唐突に秘所に入ってきた逸物に絶叫にも似た喘ぎを立ててしまう)
っ…、アディル、太くて、たくましいな……
こんなに気持ちいいのは、本当に…久しぶりだ……
(最奥まで貫かれ、秘肉が限界近くまで押し広げられる。
その感覚を幸せに感じ、手を背中に回して強く抱きしめる)
>>908 …う、っく… はぁ、はぁ、
は、はは…気持ち良い、のは…俺もだ、って…
〔抱きしめられたのを確認して、自らもしっかり抱きしめて
欲望を彼女にぶつけるかのように、深く、打ち付けるように突き、
心拍数の上昇と共に腰の動きは早まっていく。
洞穴には、二人の息遣いと喘ぎ、肉同士を打つ音が響き渡る。〕
…はぁっ、ああっ、ずっと… はぁっ、はぁっ、…っ、くぅっ!、
こう、したかっ…た…… ふぁ…ファル…〜〜〜〜っ!!
〔理性の欠片も粉々に吹き飛び、無意識に彼女の乳首に舌を這わせ歯を立てながら、
ただただ彼女の名を呼んでは荒い息を吐き、腰を限界近い速さで打ち付ける。〕
>>909 あっ!!あっ!!はぁぁ…ああっ!!
(深く腰を打ち付けられるたびに、洞穴の中にファルの絶叫がこだまする。
アディルの腰の動きに呼応するかのように、ファルも全身で彼を感じ、
脚を絡めて抱きついて、腕に力を入れる)
アディル、アディルっ……アディルぅぅぅ!!
(乳房に襲いくる、普段なら痛みしか感じないような感覚すらも、
今の自分にとってはたまらない快楽になっている。
知らぬ間に彼の背中に指を立て、掻きむしりながら悶えている)
あっ、また…また…来るッ!!
アディル…掴んで…離さないでッあああ―――――!!!
(ぎゅっと目を閉じ、再び訪れる絶頂に備えるように彼の手を強く握る。
そして絶頂は限界まで高まり、腹の奥からじわじわと昇ってきた快楽は
やがて頭ではじけ、それは全身に広がって……)
>>910 かはっ、はっ、…ファル…ぅあっ、あああっ!!
〔唸り声のような喘ぎ声を上げて、残った体力を振り絞り、
一気に限界まで興奮を高めていき〕
は…ぅあっ、く、くぅ…っ!! 離…さ、ねぇっ!!
絶対… ぜっ…たい…にィィぃい!!
〔もはや両者とも絶頂近く、端から見ればまるで獣のように荒々しく
とうに頭の中は真っ白、思考回路も限界を超えている。
…と、急にファルの膣内の締め付けが強くなり、
彼を津波の如く一気に絶頂まで押し上げる〕
…う、ぅぁあっ!! も、駄…め、
ふぁ…ああっ、ファル…っ、 出、ぁ…────ッ!!!
〔二人抱きしめあったまま、大きく体を震わせて奥まで繋がりあって…
白濁液はどくどくとファルの膣内に注がれて行く〕
>>911 あ、あ………
アディルのが、私の、中に……
(絶頂で思考力の薄まった頭で、膣奥に精液が注ぎ込まれていくのを感じる)
……アディル、こんなに満ち足りた気持ちは…久しぶりだ…
嬉しい……ありがとう……
(快感のせいで目に溜まった涙を拭いながら、幸せそうに微笑む)
>>912 〔暫くそのままで肩で息をしていたが、
だんだんと落ち着くにつれて、思考回路もある程度回復してきた〕
こりゃ…朝になったら腰に響くな、絶対…
〔そんな事を漏らしながら、くしゃくしゃになったファルの髪を手櫛で梳く。〕
…ん、良い顔だ。ファル…
そう言われると…お前についてきた甲斐があったよ。
こちらこそ、ありがとう……
〔にっこりと微笑み返すと、軽く額にキスを落とした。〕
────さて…今夜はもうモンスターも来ないだろうし、ここで、朝を待つかなぁ…
〔焚き火の前、火に照らされて男女二人。
後始末を終えて、彼女にマントを羽織らせて、取り敢えずズボンまでを穿いて
焚き火に薪をくべると寝転んで上目遣いでファルを見つめる〕
>>913 …腰にくるのか?ファーナの傭兵は、鍛え方が足りないな……
(クスクス笑いながら、アディルに髪を撫でられて嬉しそうに目を細める)
(後始末を手伝い、下着とズボンと胸当てまで身につける。
それから壁にもたれかかり、ボンヤリと火を見ながら)
…アディル、今夜だけは……
今夜だけは、私たちは、恋人同士…のような、ものだよな?
だから…その……
隣で寝ても、いいか?
(アディルの顔を見つめながら、顔を真っ赤にして問いかける)
【そろそろ限界です…;これでこちらは〆させていただきます】
【昨日今日と、本当にありがとうございました〜!何か、幸せな気持ちになっちゃいました♪】
【それでは、お先に失礼します。良い夢を…ノシ】
>>914 笑うなよ… これでも三日三晩森ん中歩いてたんだからなっ…
〔むっ、としてはいたが、ファルの笑顔につられて、結局見合わせて笑いあった〕
ん…?
…恋人同士…んー、そうだな…
朝になって敵同士になっちまうんなら…せめて今だけでも、な…?
〔顔を真っ赤にして問うファルを見て、微笑みを送ると
ふわっと手を広げて…〕
ほら…、こっちに来なよ。
〔片腕で柔らかく抱きしめて、目を閉じて、
彼女の息遣いを感じながら、意識は暗転していった。
消えかけの焚き火の光に浮かぶその寝顔は、二人とも幸せに満ちていて〕
【それでは、こちらも〆ます〜
相当長くなっちゃいましたけど、凄く楽しい時間を過ごせました!
たびたび亀レス気味で申し訳ありませんでした;
次回来る時にはもう少し早くできるよう頑張ろう…;;
それでは、ありがとうございました! おやすみなさい〜ノシ】
【面白そうなので参加させてください】
【↓にプロフ書いておきますね】
【名前】クルト=ヴィットマン
【性別】男
【役職】スメリア王国騎士団第三小隊隊長
【容姿】身長169 やせているが無駄な肉はなくしまっている。
黒目・黒髪 できるだけ軽装であまり鎧などはつけない。
防具は肩当と胸当て、あと腰の部分に少しあるだけ。
首からはゴーグルを下げていて突撃のときはこれをかける。
【種族】人間
【性格】子供好きだがファーナには相当の恨みをもっている。
部隊内ではできるだけ明るく振舞おうとしている。
【年齢】18
【特徴】武器は槍を持っており、扱いは並よりは上。
【その他】両親がファーナに虐殺され復讐心より騎士団へ入隊する
また、両親がカメラ屋だった影響から本人も騎士団へ入る前は
カメラマンを志していた。そのためバックにはいつもカメラが入っている。
【変な設定ですが、不都合があれば変更します。】
【オリジナルは初めてなので、ご指導よろしくお願いします】
【変な時間帯だけど誰か来るかな・・・】
【一応、待機してみます】
>>ココナさん
【見せてもらいました、かわいいですね】
【イメージがあると想像が膨らんで良いです♪】
>>アディルさん・ファルさん
【お疲れ様でした、私も心うたれましたよ…!!】
>>917 【はじめまして、よろしくお願いしまーす】
>>918 【こんにちは…名無しさんですか?】
【あまり長くいられませんが…】
>>919 【名無しの方が臨機応変に振舞えるかと思ったのですが】
【やっぱり声をかける方としてはキャラで来たほうが良かったですか?】
【ところで何時ごろまで…】
>>920 【もしかしたら名前入れ忘れもあるかと思いました;】
【名無しさんでも全然大丈夫です♪】
【最長で三時半ほどといったところです。】
【時間の都合が私より良い人がいらせば遠慮なく;】
922 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 13:55:36 ID:S483rUeg
>>921 お〜、おー・・・今日も派手にやってるねぇ。
まったく毎日毎日ご苦労な事で・・・
(戦列から離れ茂みの中に身を隠し皮肉っている)
【そうですか】
【では、3時くらいまでに終えられるように・・・】
【陵辱系は大丈夫です?】
>>922 〔髪の毛は乱れ、服はところどころ破れ、
細い指やまだあどけなさの残る顔にも無数の小さい傷を負い。
自分を保護してくれた者との痛恨の別れ、それが彼女の運命をまた一つ大きくわけることになった。〕
…ううん…ここ、は…どこ?
〔ふらふらと茂みから体を覗かせる〕
寒い……森から出てきちゃったし…
どっちがどっちか、わからないよ…
【時間、多少は延ばせますから】
【うまく立ち回れるかわかりませんが大丈夫です、>恥辱】
924 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 14:15:34 ID:S483rUeg
>>922 せいぜい頑張りなさっておくれよ
敵さんが疲れてくれりゃ・・・俺でも大将の首が・・・へへ
(茂みに身を隠したまま下品な笑みを漏らす)
おいおい、驚かせるなよ・・・って女か
くくく・・・こいつはついてるぜ・・・
(突然、横からの物音にびくりとするが女だと分かると表情を緩ませ)
よしよし、動くなよ・・・
(背後を取ろうとゆっくりと動き始める)
>>924 〔引きずった怪我と疲労で動くこともままならない。
ましてや目の前の相手が邪な企みを抱いているなど、考えもせず。〕
………?
〔地面に膝をつき、両手で体を倒れぬような支える。
顔を俯かせると両脇の髪の毛が顔にかかり、隙間からかろうじて
スメリアの兵士らしき人物をとらえることができた。〕
…だ、誰……?
〔声はあまりにも弱々しくて届かない。
届いたところで彼の意志が変わるはずもなかっただろうが。〕
〔愚かにも、人間に対する甘い考えは捨てていなかった。
すがろうと、動く兵士を目で追ったが−−〕
926 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 14:35:31 ID:S483rUeg
>>925 ちっ!こっちに気づきやがったか?
・・・ま、随分とお疲れのご様子だし・・・不意なんてつくまでも無いか
(こちらに向けられた視線に舌打ちするが、膝をついた様子を見ると
にやにやしながら近寄ってくる)
こんな所でどうしたのかなお嬢さん?
おいおい、怪我してるんじゃないのかい?
これはいけない。おじさんが手当てしてあげ・・・
(できるだけ柔和な笑顔を浮かべ白々しい演技を浮かべるが)
ケッ・・・やっぱり面倒くせぇ・・・手っ取り早くやっちまうぜ!
悪く思うなよ!小娘ぇ!
(一言ぼやくと、断りも無く怒号と共にいきなり押し倒す)
>>926 〔兵士の独り言や舌打ちなど聞こえるはずもなく、話しかけながら
近づいてくる兵士に泣きつくような視線を向ける。〕
おじちゃん…兵隊さん…?
〔誰かの影と重ねたのだろうか、兵士の上辺の問いかけにすぐに応えた。〕
うん。
…転んで…落ちて、打った。
足も痛くて、もう…
〔服に隠されていない脚部などに打ち身らしき青あざが見える。〕
〔足首に手をかけもう歩けない、と続けようとしたときだった。
不意に頭に強い衝撃を感じて叫び声をあげる。〕
−−あぅっ!!!!
〔兵士に突き飛ばされるように倒されたため、地面に頭を打ちつけたのだった。
目の前が暗くなったが、近くで荒く下品な息づかいを感じる。〕
い…痛いよ…!なに!!?
〔ただならぬ状況を察し逃れようとするが両肩を押さえつけられ動けない。
せめてもの抵抗に非力な手足で兵士の胴を殴り蹴りする。〕
928 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 15:03:38 ID:S483rUeg
>>927 大人しくしろよ。お嬢ちゃん
こんな所にのこのこと出てきたのが悪いんだよ
しかも結構良い格好してよぉ・・・ほんと手間が省けるってもんだぜ!
(腹への非力な抵抗に構わずに既にぼろぼろの服の胸を包む布地を引き裂いていくと
露になった乳房を無遠慮に揉みしだいていく)
(戦場の方をちらっと見て)
ケッ・・・久しぶりの女だからゆっくりと楽しみたいのは山々だが
あんまりのんびりとしてると敵前逃亡って事になって上官に処刑されちまう・・・
(恨めしそうに一言呟くと胸を揉む手はそのままに
もう片方の手を下の方へと伸ばしていく)
【思いのほか進められなくて、申し訳ない】
【時間が差し迫ってきたら切るようにしてみます】
>>928 やっ、やめてぇぇ!!
破らないでっ……
〔布地を引き裂く兵士の腕を両手で引き剥がそうとする。〕
痛っ…痛いぃ…
〔まだ未成熟な乳房は強引な力で押さえつけられ痛みを感じさせてしまう。
服に守られ泥のついていなかった体にも、兵士の手から泥と血の匂いが移る。〕
膝の…女って何…
〔恐怖のあまり、顔を左右に振り辺りを見回す。
左右は丈の高い雑草に囲まれて何も見えない、更に不安を募らせた。〕
ひぅっ!!…どこ触ってるのーっ!!
〔手が下に這いよると生理的な嫌悪感を感じ、仰向けに這って逃げようとしたが
逃げようとすると胸にあてがわれた手に力を入れられ、逃れられなくなる。〕
〔まだ「汚い」としか認知していなかった場所に他人の手が近づくにつれ、
冷静さが失われてなりふり構わず叫ぶしかなくなった。〕
だれかぁっ…誰か、助けてぇっ!!
【大丈夫ですよ、時間はなんとかできますから。希望があったりすれば言ってくださいねー】
930 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 15:37:06 ID:S483rUeg
>>929 げへへ、お嬢ちゃんのおっぱいは柔らかいねぇ
嫌がる様もまたそそるもんだぜって・・・おい!
あんまり騒ぐんじゃねぇ!!
(下品に笑いながら力を込めて扱っていた胸への圧力を徐々に緩め
下の方を弄ろうと指をショーツに触れさせる。
しかし大声で騒がれると慌てて胸を弄っていた手を離し口を塞ぐ)
ふぅ〜、驚かせるなよ・・・こんな事がばれたら俺もお前もお終いなんだぜ?
・・・全く殺されないだけマシだって思って楽しもうぜ・・・なぁ?
(口を塞いでいた手をどけ頭の上で両腕を拘束し
ぐりぐりとショーツ越しに秘裂を刺激し始める)
【了解しました】
>>930 だれ、かッッ−ーうっ
〔口を塞がれ声が裏がえる。仰向けで首(咽)を伸ばしていたことも一因し吐き気がこみ上げてきた。
しかし飲まず食わずだったために漏れ出てくるのは気持ちの悪い声ばかり。
涙も流せず、歯をカチカチと慣らしながら兵士の泥臭い手の嫌悪感を我慢した。〕
うううっ…んんー…んぅ… あはぁっ!!
〔口が解放されればすぐさま大きく息を吸う。〕
殺…………す…?
楽しむ…?なにが楽しいのか…わ…わかんないのに…
〔体ごと嗚咽の呼吸に合わせ震える。
ぼやける視界、兵士の表情ははっきりと窺えず。
痛い、痛いとしか言葉は出てこない。〕
そんなに触ったら痛いってばぁ…
血が出ちゃうよぉ……
〔布越しでもヒヤリとした感覚をてっきり出血と思いこんでしまう。
本人は自覚するよしもなかった、頭よりも先に、体の防衛が働いていたこと。〕
いたい…血が……?
【名無し書き込みしてしまってスミマセンorz】
933 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 16:00:24 ID:S483rUeg
>>931 おいおい血だってよぉ・・・へへ
軍に時々来てる売女どもに聞かせてやりたいぜ・・・全くよ
(勘違いして狼狽している様子にますます気を良くする)
お嬢ちゃん安心しな。血なんて出てないよ
出てるのはお嬢ちゃんの恥ずか〜しい汁だよ
ほぉら・・・こんなだよぉ?
(ショーツから濡れた指を離しひきつっている頬に軽くなぞってつけていく)
【気になさらず】
>>933 〔触られる頬と反対側へ首を向ける。
好き嫌いをして食べるのを嫌がっていた頃のように。〕
うぅんっ…何…なの…?
ベトベトして気持ち悪い…
〔薄目を開けて兵士の手をのぞき見れば、指先についているものは血ではない。
かといって血より泥よりも鼻をつく異臭に顔が歪む。〕
…これってなんなの?
恥ずかしいって……ぇっ
〔性の知識に疎いとはいえ、自分の排泄かと思いこんでしまえば
おかれている状況が理解できずとも羞恥心がこみ上げる〕
汚いからやめてよ、アディはこんなことしなかったよぅ…うっく…
935 :
スメリア兵士:2005/08/25(木) 16:30:25 ID:S483rUeg
>>934 お嬢ちゃん、自分のを汚いなんて言ってちゃいけないなぁ
それにそんな顔されちゃったら、おじさんもっと滅茶苦茶にした…
…ちっ!もうそろそろか・・・
(いやいやと首を振っているのにも、しつこく愛液を頬に塗って面白がっていたが
段々と外の戦闘が落ち着いてきたのを静かになってきた事から察して舌打ちする)
待たせて悪かったなぁ、お嬢ちゃん
す〜ぐに気持ちよくしてやるからな・・・
(いやらしく笑うと湿ったショーツの中に手を入れ
肉芽と割れ目を擽って濡らしていく)
>>935 何がしたいのぉ…うっ…うぐっ…んっ
こんなこと楽しくないよっ、気持ち悪いよーっッ!!
〔触られている手を振り払おうと大きく顔を振る。すると兵士は同時に手を引いた。
ふっと解放されたかと錯覚し、目を大きく見開いて兵士を見る。
邪悪で陰湿で、優しさのかけらも感じ取れないいやらしい笑みを目の当たりにし、
心が絶望に染めあげられていくのがわかった。〕
待ってなんか…ないのに。
もう…やめて…… ううんっ
〔兵士の腕を挟む足がビクンと跳ねる。〕
ゃあ…や…熱いし、くすぐったいよぅ…!
〔気づかぬうちに痛みには慣れてきていた。
赤くなった顔を持ち上げ、兵士にいじられている方を見る。〕
>>937 【気になっていました、ご丁寧にありがとうございます。】
【ちょうど埋まるのを目処にして続けさせてもらいますね。】
>>936 【あぁ・・・ごめんなさい】
【普段、引いてもらっているばかりの自分が進行役はかなり無理があった・・・】
【一々に手が止まりがちになってしまう・・・】
【誘っておいて申し訳ありませんが今回はながしてください・・・orz】
>>939 【そうでしたか、こちらこそスミマセン;】
【自分としては良い体験になったと思います、面白かったですよ。】
【PLは自分や相手のフォローあって形成されるものですし】
【肩に力入れすぎなくても良いんじゃないでしょうか。】
【勝手な話かもしれませんが…ここで終わりなくまとめず完結部分考えて良いですか?】
【私があなたのキャラクター操作することになってしまいますが。】
【いったん落ちますね、お邪魔しましたー】
【次スレお疲れ様でした。】
【こっちは残り7kbで500に到達するみたいです。】
【名前書くの忘れてました。】
>>919 【はじめまして、よろしくお願いします】
【久々待機〜♪】
>>943 新スレで即死回避した方がいいんじゃない?
申し訳ないが、俺は朝早いんでROMらせてもらうけど。スマソ
>944
【かしこまり〜♪】
【いつの間にか新スレが…】
【1さん、お疲れ様でした】