モウソリスト
………よっす
…ぐしょ濡れの泥まみれになったヤツは多分私だけじゃねーはず
…ここんとこ刀よりもスコップばっかり振るってる気がするぞ、わう
(土砂崩れやらなにやらでいろいろ忙しかったわん)
(ようやく一息つけたので紅魔館のでっかい風呂を借りて泥を流し)
(さっぱり風呂上りでバスローブ借りてまとって、やや伸びたザンバラ髪をタオルでぬぐい)
モミジのおっぱいを揉みパイ…
キリ番
>>904 ………今、すんげー悲しい気持ちになったんだが……
滑るってこういう事を言うんだろうな……わう
お邪魔するわよー。ちょっと寝床を貸してちょうだい。
(おおきな扉を開けて正面から入ってきて)
あら、椛。奇遇ね。
あなたも雨が嫌でこっちに?
(少し中へ入ると椛の姿を見つけ、そう尋ねる)
(けれど手には何も持たず、服も泥や水気は無いようで)
おう、妹紅か
んにゃ、わたしゃ風呂借りてさっぱりしてただけさ
私んちにゃこの手のものはねぇからなあ
(わしわしタオルで髪を拭きながらぱたぱた尻尾動かして水気を払い)
…術ってのも便利なもんだよねえ
(恐らく炎の高熱で雨を蒸発させるなりして雨避けしながら来たんだろうなーっと思い)
へぇ。山だと河童の協力でもっといいお風呂がありそうだけど、
流石に天狗全員の家に、ってわけにはいかないのかな。
しかし、椛も大変だね。
この雨の中、来るはずもない侵入者相手に哨戒するなんて。
あるいは、水害対策してたのかな。
(どちらにしても大変だったろうと、言葉だけながら労って)
ふふ、いいでしょう? 雨は当たらず蒸発するし、泥は乾いて撥ねないの。
そのかわり、やたらと蒸し暑くなっちゃったけど。椛もちょっと頑張ればすぐ出来るよ?
(言いながら一番上のボタンをはずし、パタパタと風を取り込むように扇いで)
寝てる間は上手く制御できないから、家の雨漏りとかには対処できないんだけどね。
だから頑丈なこっちに来たの。
無い無い
そんな立派な家はそれなりの地位身分のある方々だけさ
…にとりとは友達だけどよ、そこら辺甘えるわけにもいかねえさね
ん?ま、仕事だかんな
下っ端は下っ端でいろいろやることもあんのさ
へっへへ、河が増水して河童が川流れなんて洒落にもならねえだろ?
(要は水害対策に明け暮れていたわふ)
(まぁ流れたら流れたでそれなりに泳ぐだろうから下流に拾いにいけばいいだろうけれど)
ん〜、いろいろ試してはいんだけどよ
なかなか君みたいに器用にはいかねぇや
見てみ?
(胸元から符を一枚出すと印を切ってむにゃむにゃ言霊を唱え――――)
燃えろっっっ!!!
(と、符をかざしたその刹那…符は鋼に姿を変えた…)
…このとおりさ、火を呼ぶ筈が金に寄る、五行ってのも難しいもんさね
……むしろ寝てて制御できる奴がいたら見てみたいんだが……
下手すると家が燃えるぞそれ……
あぁ、一応はあるのね。ちょっと見てみたいかも。
助けてくれそうな知り合いがいるなら頼っときなさいよ。
河童から見ても、自分の技術が必要とされてるのは嬉しいんじゃないかな。
それはそれは。本当にお疲れ様。
この髪や尻尾が茶色く汚れちゃったんだろうね。勿体無い。
綺麗に汚れが落とせたようで何よりだわ。
(なんて言いながら眺める目は舐め回すようでもあり)
うーん、打ち克つ対象になっちゃうのね。
五行的には、水出そうとすればいいんじゃないかな。
そんな規則的に失敗してるとも思えないけれど。
ほら、ここの大結界とか、寝てるときも揺らがずに管理されてるでしょ。
幻想郷全体に名が知れる程度の妖怪になると出来るんじゃない?
……家っつうか……巣だぞ?
獣の穴だぞ? そんなもんが見たいのか?
見たことはねぇが君の家の方がよっぽど文化的だぜ、きっと
(まぁいろんな意味で粗末な場所に住んでいる下っ端狼、そして野生の性のためかまるで気にならないらしい)
かもしれねぇが返せるもんがねぇぜ
借りを作るのは趣味じゃねぇんだわ、わう
わんわん、動物やってる分にゃ風呂なんて入らなくてもいいけどよ
妖怪になっちまったらさすがにそうもいかねぇ
(ようやく水気が抜けてきたと思いタオルを畳んだ)
(最近切ってない髪は肩近くまで伸びてちょっとうっとおしいわん)
近い事は近いんだ
けど狙ってやろうとすっとなんか違うんだよなぁ……
そしてうんうん悩んでいるうちに体動かしたくなって結局剣術の稽古に走っちまう
わん?
ああ、あのレベルならなー
さすがにEXボスの君と言えども紫さんクラスの術の使い方はできないと見えるわん
だって気になるじゃない。知り合いのプライベートって。
それに、しっかりしてないのなら尚更気にかけたくなるでしょ?
(割と行く気があるようで。もっとも、山に侵入することへの考えなんてないけれど)
あなたたちが守ってるから山が平和なんでしょ?
それだけでも十分なお返しだと思うけれどね。椛が納得できないなら仕方ない。
ところで、なんていうか、椛さ、最近ちょっと女らしくなった?
(ふと髪を気に掛けると、いつもの少年のようにも見える長さではないようで)
性に合わないのならどうしようもないねー。
ただ、さっきみたいに鋼を作れるのは剣が無い時に役立ちそう。
私なんか、ちょっと術が使えるだけだもの。
紫どころか、同じ長生きした人間の仙人にも敵わないわよ。
火力で押し切るって事では、似た者同士かもね。
よせやいこっぱずかしい
つーか本当に面白いもんなんてなんもねぇんだが
家にゃ寝に帰るだけだしゴザと布団くらいしかねぇぞ
山ん中だからナンボでも蚊が入ってくるぞ
耳元でぷぃいぃぃぃぃん…うっぜぇえええええええええっっっっっ!!!
あ、すまん…つい思い出し怒りが…わんわん
(犬耳ピンと立てたわん、聴力が高いのもいいことばかりでもない)
…………はい?
な、なんでぇ藪から棒に……
(意外な切り口からの言葉に驚いて瞳を丸くした)
(ほったらかしで伸ばしっぱなしにしていただけなのでそういう発想は無かったようで)
いやいやいやいや待てよちょっと待てってば!
EXボスが謙遜が過ぎるんじゃねぇか?
天人ならまだしも仙人に負けるっつったら3ボスレベルじゃねぇかと私は思うんだが
つーか君にそんな事言われると中ボスは形無しなんだぜ
【あ、そーだ、そろそろ要領500近いんだが次どーする?】
【私が立ててもいいが君が立ててもいいしな、わん】
あー、蚊が居るのねー……
それじゃ、秋になったら遊びに行くよ。山菜採りも兼ねて。
しっかし大変だねぇ、感覚が鋭いのも。
うまく調整できれば便利そうだけど。
いや、髪伸ばしてると綺麗だなって思ったのよ。
ここで洗ったばかりなら、きっと手触り良くていい匂いなんでしょうねぇ。
(捕まえ、堪能しようとじりじり近寄って)
私の長所なんて耐久と火力にだけよ。
多様性とかでは先任や魔法使いに勝てないの。
それに筋力だって弱いしさ。
(と言いつつ、その弱い力で捕まえる気は満々のようで)
>>915 【危ない危ない。そっち見てなかったわ】
【私も最近建ててないからどっちでもいいよ】
【もうテンプレ改変考えてあるならお願いしたいけれど】
【おっけ、じゃあ立てちまうわ、ちょいと待っててくれや】
【もし立てられなかったら頼むなー、わんっ!】
【すまん…立てられなかったわん…頼む】
【はーい。じゃあ準備しながらお返事待ってるねー】
>>916 ナチュラルに山が部外者お断りな事が忘れ去られてる件
山菜取なら麓にしとけって
これも防人の仕事だからマジで来られたら私もマジで阻止せにゃならん
そんなことを私にさせねーでくれや
(多分それも承知の上でからかってるんだろうなーと思って苦笑しつつ)
が、がうがうっ!?
何言ってやがんだ、君の方がよっぽど手入れ行き届いてるじゃんか
私のなんてなんもしてねーぞ?獣臭いかも知れんぞ?
(少し焦ってわたわたわんわん、風呂入ったばかりなので臭わないとは思うけれどとかしたりとかはまるでやってないぼさぼさぶりで)
その火力と耐久が飛びぬけて高いから恐ろしいんだが…
わ、わーったわーった好きにしろい
(どうも逃げられるような気もしなくて気が済むようにさせてやろうと思ったわんわん)
【ごめんね、私もダメだった。なんだか、URLが引っかかってるのかな】
【どうしましょうか。続けたら埋まっちゃいそうだけど】
【URLならh外せば問題ねーハズだぜわんわん】
【ま、それじゃしゃあねえ、立てられる仲間に後は頼むしかねーやな】
【にゃはは、どの道日付の変わり目くらいにゃ落ちねーとなんねーんだ】
【だから私は次で落ちる事にするんだぜ】
靴下
【それじゃあどれがNGに引っかかってるのかな……】
【まぁ仕方ない。あと少しだけよろしくね】
いいじゃない。その山の神の知り合いの知り合いだよ? しかも古くからの。
きっと特別待遇で通してくれるわ。
そうでなくても、椛に誘ってもらうのはダメなのかな。
ふふ、ありがと。けど、椛も綺麗だからさ。
(動いたらすぐに乱れるだろうけれど、正面から手櫛をして整える)
(後ろに手を回そうとすると、抱き着くようで恥ずかしくなり、ぐるっと身体ごと後ろに回って)
恐ろしくなんかないわよー。私、全然好戦的じゃないもの。
喧嘩売られたら買うけれど。
(なんて言う顔は緩んで、椛の髪を堪能しているようで)
さーて、こっちの毛並みはどうかなー、っと。
(一通り髪を楽しむと、弄り回していた手は下へ向かう)
(ぎゅっと尻尾の根元を掴んでやろうとしているようで)
キリ番
失敗
>>925 そ、そう言われるとそうだが………
いやいやいや、掟は掟決まりは決まりだ
ならぬものはならぬって格言もあんじゃんか
そこはそれ、ぐっと我慢してくれ
……つーかそんなに山に興味湧くもんかなぁ……
(自分にとっては当たり前の日常の場所、でも傍からは興味湧くものかも知れないわん)
へん、よせやい、柄じゃねえやっ
(ざっくりした白髪が指に絡んで流れる)
(切ろう切ろうと思いながらも放置しすぎたわん、前髪が流れ)
つーかよぉ、そういう台詞は君みてーな綺麗っつーか決まってるっつーかビシッと整えた女子に言ってくれや
私みてーなのが言われると首筋がムズムズしていけねえや
(どうしてだろう、ちょっと照れくさいわんわん)
うひゃぃっ!?
ちょ、尻尾は…っ!
(びっくりした、とてもびっくりしたわん、やや小ざっぱりした夏仕様の尻尾をばさばさ動かし)
(腰元とお尻の合間当たりが付け根であり)
もーなにするんだよっえっち!
まったくもー人のケツ触るもんじゃねえや!
(慣れた相手にしっぽ触れさせるのはかまわないわん、けどちょっとからかってやろうと頬を膨らませてみせた)
…なんてな?
ま、私は君と友達のつもりだ、尻尾くれぇ触ってもかまわねーが急にするのはよせや
びっくりするから
んじゃ、そろそろ山に戻って一仕事といかねーといけねえんだわ
まったなーわんわん♪
(動物的な親愛表現で頬をぺろぺろ舐めるとお山へ駆けていったわん)
【さってと、んじゃ私はこれで落ちるんだぜー♪】
【結構久しぶりだったよな、遊べて嬉しかったぜーわん♪】
うぅ……それじゃあ諦めるけれど。
椛だって女なんだから、寝床くらいちゃんとしないとだめだよ?
(雨で寝床を奪われた人間の言葉だけれど)
柄じゃない、というか、普段と違うからこそ余計に綺麗に見えちゃうんだよ。
もちろん、普段の椛も格好良くて素敵だけどね。
んー? 尻尾はダメ?
(くすぐる様に付け根付近を触ってると、不意に指先の柔らかさが増して)
あっ、ご、ごめんなさい。そういう意図は無かったんだけど、恥ずかしかったよね。
(さっと手を引いてしまう。尻尾の柔らかさもほとんど楽しめずに)
じゃ、今度からは一言いうわ。
その時は、たっぷりと撫でさせてね?
っと、行ってらっしゃい。頑張って。
(舐められた頬に手を当て、ほんの少し顔を赤らめながら見送って)
さて、私は本来の目的を果たそうかな。
部屋の一つでも空いてるといいんだけど……
(自分は寝床を探して館をふらふら歩き始めた)
【そういえば結構久しぶりだっけ。ありがとうね】
キリ番
VS嵐 二時間SP
みなさんのおかげでした
アウト×デラックス
ニュースJAPAN
キリ番
残響のテロル
サイコパス 新編集版
ディープガール
アイドリング
キリ番
おつー
ほねっこどうぞ
>>942 おう!あんがとなー!
こりゃうめえこりゃうめえ♪
(がつがつと牙を立てて貪り喰らい)
…って、ちょっと待てい!?
私の記憶が確かならこれ犬飯だった気がするんだが……
ノリノリで食ってから気づく白狼天狗であった…
そう、骨の形した食べ物は犬飯
これ犬科の常識ね
>>944 ………ま、まぁ犬科なのは事実だが…だが!!!
人間の学者の分類が気にくわねーわんわん
なんで犬がベースなんだよう
そこは狼科とか狐科とか…もっとこう強くて威厳のある生き物真ん中に据えてほしかったんだぜ、わう
同じ人しか来なくなって飽きてきたな
それではタヌキ科になった可能性もありますがかまわないのですね?
だいたいそこを変えてもネコ目オオカミ科オオカミ属で、大元がネコになってるのは変わらんぞ!
>>946 んなこと言われてもなぁ…
まぁ君にも他に見るとこもいくらでもあるだろ
好きなとこに行くといいさ
ちと反応に困るからこの話はこれで終わるぜ
同じ人が来てくれないとスレが続かないんですがそれは…
>>947 ん、タヌキならいいぜ?
ありゃ強力な妖怪の代表の一つだ
狐狸って言うくらいだしな、飼い犬なんかとは比較にならんさ
すげぇよなーどうすりゃあんなに上手く化け術使えるんだろうな?
……なにぃ!?
む、ぐむ…だぁっ!人間の考える事はわからん!
お隣とか橙と私らがどーして同じグループなんだ!?
アリススレが廃墟化している現状が答えだろ