好きに使うスレ Gタイプ-11.2

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187ルトガー ◆lYUC7n6hPnwS
>>184
……俺は、まずい事を訊いてしまったのか?
(普段は何も喋らない自分が言っても説得力がなかっただろうか)
(返事に困っている様子のクラリーネに心配になったが、
 こちらへ触れてくる手つきは拒むものではなく、表情も物欲しそうにこちらを見つめてくる)

なんだ……言わないと、俺一人がやりたいことをしてしまうぞ?
姫のこの美しく高貴な身体に……
王族として小国同士の結婚に嫁がなければいけない、大切な身体なのだろう。
(さぞかし彼女の兄が悲しむだろうと思ってもなお、奪いたくなるほど美しい肢体)
(クラリーネから拒絶しようとしないのをいいことに、
 背中を抱くように撫でていた手は、太股や腕から先の、白いひらひらとした部分から出る生肌ばかり)
(不安がる王族の娘をなだめるような撫で方も次第に愛情を表すような性的な手つきにしていき)
(普段は剣を扱う両手が初めて大切な物を与えられた時のように)
(清楚な白い内股に暖かい両手でまとわりつき、手首がミニ丈のスカートをたくし上げる)

クラリーネ、おまえの息が熱い……
その風にあてられては、俺も我慢ができない。
(額をちゅっ…と吸って離れた唇をクラリーネの何か言い出せない唇と触れさせ)
(これからキスをするぞと促してからほんの数秒で)
(高貴な姫の細腰を抱いて強引に唇を奪ってしまう)
はぁ、んむっ……… 姫っ………!
(美しさと可愛らしさを併せ持つ少女らしい輪郭に、剣のように鋭く尖った男の顔が交差する)
(黙して語らない代わりに隠し持っていた好意を唇が積極的に伝えては離し)
(2回攻撃のように安心させた唇に再び熱いキス)
(その熱いキスの中でいつの間にか、彼女をふわりと抱え上げ)
(馬車の中に作られた寝床まで横向きに抱き上げたまま移動していく)


>>186
【順番を調整してくれてありがとう、クラリーネ。】
【今夜はそれもいいが、クラリーネの支援レベルは俺で特化したいところだな……】
【ガッツと誰か……そうだ、前に相談したマムクートや幼い子はどうだろうか?】