【老若】幽白蔵馬タン華激ハァハァスレ8ハァハァ目【男女】
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と;;;;;;;ll;;;;;;つ
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u u
>>1 お疲れちゃん
最近、幽助にベタ惚れな蔵馬たんな幽蔵がマイブーム
一途で健気な蔵馬たん萌え
規制中に新スレが建っていました
>>1乙です
鴉に犯される蔵馬たんを妄想してしまう
幽助が間に合わなくて…的な三人が見たい
暗黒武術会では鴉が勝ったんだから
蔵馬たんは鴉が貰っても良いんだよね
幽助「蔵馬は渡さねぇぞ!」
ルフィかとオモタw
以下女体蔵馬たん妄想
鴉と蔵馬たんで子作りしたら、美形のサラブレットが産まれるで
いつも携帯からだったから
>>2のAA初めて見たw可愛い!
>>6 もしあの場で鴉が生きてたら蔵馬タンの遺体を抱えて引き上げるんだろうな〜
人目も憚らず蔵馬タンを抱き寄せて髪を梳いてあげてたら激萌え!
蔵馬たんの亡骸を自宅に持ち帰ってハァハァするんだろうなぁ
蔵馬たん鴉の事嫌ってるけどさ
母さんに鴉と付き合えって言われたら付き合っちゃうんだろ?
糞
そろそろ夏も終わりそうなので、ポニテ蔵馬たんのうなじprpr
緒方さんの「無口な風」を聞いて
蔵馬たんもこんな声出るんだなと思うと
激しい萌えで失禁しそう
17 :
pet1-1:2013/09/04(水) 00:23:47.35 ID:???
投下です。無理矢理で暗いので苦手な方はスルーを。
今回手に入ったのは随分とお綺麗なオモチャだった。
具合も・・・すこぶるいい。
黒ずくめの小男は、音を立てて棚から拝借した酒を啜った。
暗黒武術会の勝者の特権は、好きな望みをかなえられること。
第一希望のつぶれ顔の身柄こそ、弟の浦飯チームとの再戦希望
及び霊界の「人命重視」で確保し損なったが、第二希望も悪くは無かったようだ。
眼前では、白い、少年の裸体がのびている。
元々決勝で傷んでいたところに少々無理をさせすぎたか、寝台に繋がれたその姿に血の気は無い。
しかし、男は全く心配していなかった。
完全な人型、且つ人間ベースのようではあるが、相手も妖怪。
それもある程度の実力者となれば、人より遙かに頑丈なものなのだ。
多少乱暴に扱ったとしても、支障はない。
寧ろ噛まれないように注意したほうがいいというものだ。
18 :
pet1-2:2013/09/04(水) 00:26:03.89 ID:???
首筋に幾重にも巻いた呪符を確かめついでにぐいと引くと、
衝撃に、焦点のあやしい、大きな目が覗いた。
つくづく妖狐というのは、人目を惹くようにできているらしい。
少年でありながら、女性でも通るような整った顔立ちに、10代特有の未完成な肢体。
そこに妖のほの暗さと、一種独特の華が備わり、えも言われぬ磁力が、その少年にはあった。
今はそこに更に色濃い陵辱の跡と、赤く腫れた眦と唇、
それに濡れこぼれそうな瞳という「隙」が加わっている。
腿には、未だ乾ききらない男の精がたっぷりと伝っている。
嗜虐癖の持ち主にはたまらない光景だった。
19 :
pet1-3:2013/09/04(水) 00:28:14.47 ID:???
ことの起こりは、決勝戦の前に遡る。
前回の大会で優勝した戸愚呂チームは各自ホテルのスイートを割り振られていた。
とは言え、別にホテルへの滞在義務が課せられている訳でもない。
彼がそのタイミングで自室へと足を向けたのは全くの偶然だった。
妖怪の聴力でなければ聞き逃してしまったであろう物音。
それは、隣室、チームメートの部屋からの声だった。
気に入った物を壊すことを最大の楽しみとする男は
その日、珍しくも獲物を性的にも踏みにじることにしたらしい。
叫びがくぐもった苦鳴に変わり、やがて押し殺された、
しかし、明らかに男の律動に合わせた鳴き声になるのを、
退屈を持て余していた彼は壁を隔ててじっくりと堪能した。
声の主に気づいてからは、気配を絶ち、壁に耳をあててまで、
チームメートが思いの外強情な獲物を料理していく様を楽しんだ。
20 :
pet1-4:2013/09/04(水) 00:30:33.00 ID:???
そのチームメートがBBC内で、所謂「仕込み」を担当しているのは知っていたが、
そいつは普段己の手を汚さない割にその方面の腕も確かだったようで
挑発し、嘲り、時に低く何かしらを囁き、じりじりと相手をいたぶり、嬲り、追い詰めていく。
肉体的にも相当な仕打ちが加えられているのだろう。
高く、低く、押さえきれない声が響く。
チームメート自身が行為を存分に楽しんでいるのも確実だった。
いかに封じようとも微かに壁を伝う妖気の高ぶりがその証拠だった。
獲物は随分と保っていたようだが、そこは圧倒的な相手に思うざま食い荒らされ、
徐々に苦痛と快楽の沼に沈んでいくのが手に取るようにわかった。
ゆっくりと声に隠しきれない艶が混じっていく。
開花だ。
幽かに香っていた妖気は、最後には支配者のそれに飲まれ、消えた。
21 :
pet1-5:2013/09/04(水) 00:32:46.38 ID:???
どう隠したものか。
その後見た狐には、一見あの晩の名残は感じられなかった。
だが、確実に、その躰は男の味を覚えていたようだった。
チームメートの手腕だったのだろうか。
浦飯チームの妖怪仲間と共にBBCのエージェントにならないかというオファーを断った狐。
それを貰い受けた男は、その場で彼を犯した。
妖気を封じた相手の四肢を押さえ、服を裂き、強引に貫いたのだ。
ほとばしる絶叫。
狐の澄ました顔からは一気に血の色が引いた。
しかし、しなやかな躰は、最初こそかたく侵入を拒んだものの
打ち込み始めて数呼吸のうちには、事態に順応し始めていた。
最初にあまりの締め付けに数瞬おいたのも良かったのだろう。
角度や強さを変える内に感覚が蘇ったらしい。
22 :
pet1-6:2013/09/04(水) 00:35:21.17 ID:???
軟体動物のようにまとわりつく男を全身でつっぱね、もがき、
拒否の言葉を紡ぎながらも、その内側は柔らかくうねり、撓み、
己を貫く異物を貪欲に、より深くくわえ込むようになっていく。
無惨に暴かれ、押し広げられたとば口に血を滲ませたまま
ゆるりとその青い竿は首をもたげ、やがては滴を滴らせてその悦びを外へと晒した。
口に押し当てられていた手をはぎとれば、案の定あの艶めいた声が断続的に漏れ始めている。
加えて抑えきれない欲望に歪んだ美貌は大抵の女共よりも余程そそる。
若い身体が理性の支配を離れ、逆に古い魂に宿った智恵をも飲み込んで
原始的な欲求に溺れていく。
その様に、男はその狐を玩具として組織に置くことを決めたのだった。
23 :
pet1-7:2013/09/04(水) 00:37:45.90 ID:???
それから4日。
男が再び訪ねた時、犬のように繋がれた狐はすっかり玩具らしく磨き上げられていた。
艶やかな髪に手入れの行き届いた爪や唇。
体毛を除かれ、香油をもみ込まれた肢体は前回よりも更に白く見える。
そして、大きな瞳は意志の焔を滾らせながらも、あてがわれた薬と調教に、事の前から潤んでいた。
BBCの調教は妖化を終えたばかりの狐には少々酷だったかもしれない。
男が見ているだけで熱を帯びたのだろう。
強情な狐の視線が僅かに泳いだのに、薄布をはだければ
完全に剥かれた躰は既に仄かに上気し始めていた。
数日前より格段に頼りない抵抗を物ともせず、足を大きく割り開いた先、長く伸ばした指で
窄まりを暴けば、そこも柔らかく熱と弾力を持ち、明らかに準備万端といった体だ。
押し込み、ぐるりと回し、軽くこねるだけで、美しい狐はびくりと跳ね上がり、嗄れた声を上げた。
数日前まで無垢だった隘路は、完全に雄に焦がれるまでに開発されてしまっていたのだ。
狐に課されたメニューにあった項目を幾つか思い浮かべて男は笑った。
例えば魔界の玩具奴隷に使われる虫は、人間や低級妖怪がその体内に潜り込まれれば
あまりの法悦に発狂するという。
相手は流石正気は保っているようだが、肉体的にはもう逃げ場はない筈だ。
24 :
pet1-8:2013/09/04(水) 00:40:25.17 ID:???
滑らかな肌に自在に変形する舌を這わせながら、指で獲物を犯し続ける。
少年の姿をした狐がのたうつ。
だが、やはり一度楔を打ち込まれれば、逃げることは出来ないようだった。
腰が立たないのだ。
当然男を拒むことなどできるはずもない。
添えられた熱の塊に白い背が緊張したのも一瞬、
寧ろ待ちわびていた雄の証の質量に、最初の一突きだけで軽く達してしまったようだ。
更に男がもう一つの奴隷を奴隷たらしめる鎖、香に灯を点したのだから堪らない。
男の神経がそれた隙に寝台から逃れようと動いたものの、溶けるようにその四肢から力が抜けていく。
みじめに喉をひくつかせながら、再び容易く組み敷かれ、貫かれる。
肉が肉を打つ音が響き出す。
懸命に首を振りながら声を殺す一方で、抱え上げられた脚が、快楽に震え始める。
理性は無力だった。
ついに高い嬌声が喉を割る。
二度目、三度目と精を注がれる頃、狐は完全に自ら足を絡めて男に縋っていた。
(0゚・∀・) 続きwktk!
26 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 21:48:14.87 ID:Id/u26RV
神がいる!続き、楽しみにしています!!
神降臨!
|ω・`) <続きマダカナー、チラッ
29 :
pet2-1:2013/09/11(水) 21:26:27.51 ID:???
高い知性を持つ動物を飼うのに躾は欠かせない。
当然、妖怪を扱うBBCにはそれなりのノウハウの蓄積がなされており、
半妖の少年は存分にその恩恵に預かることになった。
とは言え、ルールは「主人への攻撃はタブー」、ほぼこの一点に尽きる。
狐が叩き込まれたのは「主人に噛みついてはいけない」。それだけだ。
しかし、これはかなり難度の高い課題だった。
小男でなければ実践できなかったかもしれない。
だが、彼は噛まれてもまずダメージの無い身体の持ち主であり、この躾を大いに楽しんだ。
まずは基礎。小さな口に指を突っ込んでは、少年が噛む度に罰を与える。
痛みでは効果が上がらない相手に、罰は高圧電流や薬物が組み合わせて使われた。
第二段階では、男は少年の口に舌を差し込んだ。
当然激しい拒否反応を見せた狐に、男が与えたのは虫だった。
例の魔界で広く奴隷調教に使われているものだ。、
アナルに入れてやれば、少年は特有の強烈な性的快感によがり狂うことになる。
しかも既に一度味わされ、躰は敏感になっている。
記憶してしまっているのだ。
本人の意志を離れ、躰は悦んでまるで女隠のように雄を絞るように締め付けを重ねるようになる。
さしも強情な狐もこれを三回も繰り返されれば完全に弱り、大人しくなった。
半ば放心した状態でトロトロと半立ちのモノから欲望を垂れ流している。
男はそこで、彼に己の男性器をくわえさせた。
狐はビクリとしたが、巻き付いた男を剥がすことはできない。
黒々とした茂みの陰で苦鳴を上げたが、
男に過敏になっている乳首を舐め回されると更に抵抗は弱くなった。
その上情け容赦のない指が下の口に入り込む。
狐自身にもまた別の指が絡み付き、根本を締め付ける。
抵抗できない欲望と痛みに生理的な涙を浮かべる相手の口を男は存分に犯した。
すみません。注意書きを忘れました。
1より更に状況悪化です。暗いのやハードなのが駄目な方は飛ばしてください。
31 :
pet2-2:2013/09/11(水) 21:31:19.70 ID:???
小男はそれから連日狐に強制的にフェラをさせた。
もし少しでも噛みつけば、何度でも虫に犯させる。
二、三日に一度は彼自身も少年の若い躰を存分に楽しみながらだ。
同時並行で、催淫剤の投与や食事療法も行われ、美しい狐の躰は男を拒めなくなっていった。
特に香でもたかれていれば、触れられるだけで力が抜けるのだ。
耳裏や、尻の谷間、胸元に指でも走らされれば、一気に体中がざわめき、立っていることも出来なくなる。
この頃には行為の場所も様々になっていた。
通路や食堂、エレベーターで犯される日もあった。
一度はテーブルの上で開脚させられ、蛸のように伸びる男の手で自慰を強要させられた。
その後はたっぷりと男の精を不浄の口から注ぎ込まれ、その感覚にまた達した。
そんな躰なのだ。
自然快楽を追って、次第に無意識に雄に具合が良いように動くようにもなった。
慣れ親しんだ人間界の平和な暮らしからは程遠い乱れた日常。
食事はほぼ(香に反応するよう調合された)媚薬入りの栄養液のみ。
それでも隠の獣故か、BBCの手腕か、可愛がられた狐には艶がのった。
行為の際の声も更にその艶めかしさを増した。
抑えの効かない声を漏らすようになった喉に、繰り返し注ぎ込まれ続ける精。
狐はいつしかそれを苦もなく、確実に飲み干せる程になっていた。
32 :
pet2-3:2013/09/11(水) 21:33:19.73 ID:???
躾の済んだ少年が最初に献上されたのは左京だった。
刺激を求めてやまないこのBBCのトップは喜んで大枚をはたいて玩具となった狐を寝所に招いた。
香の煙の中、一見無色だった人型の生き物が己の手で淫らに溶け、太股をすり合わせる様に、
彼は面白い、と眉を上げ、つと少年の躰に葉巻を突っ込んだ。
甘い叫びをあげる端麗な姿がお眼に適ったらしい。
バスローブの前をはだけた。
ここで調教が生きた。
彼は玩具の長い髪を掴み、引き寄せると、いきなり己をしゃぶらせたのだ。
狐は考えるまでもなく、調教された通りに噛まずにモノを喉へと導いていた。
初々しい唇に根本を包まれ、一気に天を衝くように大きくなった男自身は
すぐに引き抜かれたが、それで証明としては十分だった。
どれだけ仕込まれているかを察した左京は、その瞬間、他の数え切れない奴隷同様に
狐を使える玩具として、また、己の部下の、即ち、己のカードとして認めた。
舌で男に奉仕する程ではない、が、十二分に男を知らしめられ、喉を使えるまでなっている商品。
そんな所だ。
ビジネスマンらしく、品物のアナルもすぐに確かめられた。
狐自身の唾液で濡れ光った一物が細い身体に埋め込まれる。
そしてそれは左京に狐が非常に具合の良い、良くできた玩具であることを知らしめた。
狭く、よく雄に絡み付き、貪欲に絞り、強請るのだ。
虫や訓練だけでは説明できない良さだった。
33 :
pet2-4:2013/09/11(水) 21:34:49.43 ID:???
更に狐の媚態。
男を深々と喰わえ込み、鎖に繋がれた片手を口に押し当てて身を捩る姿は独特の色気に満ちていた。
男色家でなくとも堪らない筈だ。
左京自身女性の方が数段好みだったが、眼下で、裸にされ、
隠すものもないままに震え、滴を垂らしているモノは全く気にならなくなっていた。
寧ろ使われたことが無さそうな、清楚とすら呼べそうな佇まいが更なる征服欲、いや、嗜虐心を誘う。
思わず握りしめると、誇り高い戦士であったはずの狐は明らかな嬌声を上げた。
堰を切ったように、左京の人間らしい、ゆったりとしたペースに合わせ、可愛らしい声を上げ始める。
濃い色の髪に縁取られた、愛くるしいとさえ言える顔が劣情に歪められ、
左右に振られている様子は、素晴らしい眺めだった。
そそられた左京は己を中に残したまま、少年を膝の上に据え直した。
より結合が深くなり、少年の口からまたよがり声が上がる。
間近でそれを楽しみながら、左京は存分に白い躰を手や舌でまさぐった。
筋肉が落ちたか、大会より更に細くなった印象の身体は、
どこまでも滑らかで、触り心地も反応もまた格別だった。
数多い性感帯に触れれば、素直にきゅうきゅうと結合部が一層締め付けてくる。
美声も高まる程に一層良くなるようで、左京は堪らず何度も深々とその口を貪った。
通常の商品検分であれば部下に任せればいい。
自ら出張るとしても早々に切り上げるのが左京のいつものやり方だ。
だが、その晩、彼は久々に相手をじっくりと味わい、堪能した。
34 :
pet2-5:2013/09/11(水) 21:36:34.77 ID:???
狐にとって不幸なことに、小男は手にした品を長く一人で愉しむタイプではなかった。
ボスである左京に狐を差し出した後、彼は彼的に至極当然の流れとして、兄弟に狐を貸し出した。
兄と対照的に大柄の弟は、降って湧いた玩具を前に暫く思案したが、
自分を睨みつける瞳への敬意として、薬品や香は使わず、そのまま獲物を寝台へと放った。
そして狐が体勢を整えるより早く押さえ込む。
「さすがに反応が鈍ってるねぇ」
口の端で笑いながら、大きな手で帯を解く。
片手で必死で抗う少年の両手を楽々と束ね、白い胸にもう片方の掌を這わせ、
そのまま下に滑らせて圧倒的な力で容易く股を割る。
戯れのように自身に触れられて狐は怒りに毛を逆立てた。
が、太い指を更に下へと進められ、その表情はすぐに焦りに強ばった。
男の悦びをたっぷりと教え込まれた躰。
香など無くとも、敏感な部位に他人の体温を感じれば、悦楽の予感に背筋が戦慄くのだ。
大男は相変わらずサングラスの無表情のままだったが、
その指は簡単に奥の窄まりを探り当て、ゆったりと入り口を確かめるようにその周囲を巡った。
日々耕された場所が疼き始める。欲しくて堪らない。
どう否定しても、それが事実だった。
鍛錬で固くなった指先がその欲を煽り立てる。
堪えきれずに、薄い腰が浮いた。
35 :
pet2-6:2013/09/11(水) 21:38:07.68 ID:???
雄をくわえ込むための器官と化した口は、それでも男の指2本で限界だった。
きつく締め付けるのを、大男は半ば事務的に、しかし、確実に押し広げていく。
狐は露わになった男のサイズに怯えながら、それでも前立腺に触れられる度に、甘い音を立てた。
力の差は最初から歴然としていたとは言え、指を挿れられた瞬間から、
調教の入った狐にとり、男は別の意味でも逃れようのない支配者であり、主人だった。
犯されるまで終わりはないということだ。
眼の前の股間には見たこともいないような逸物がぶら下がっている。
到底入るとは思えないサイズだった。
それでも、恐怖する一方で熱くなる。
イクことを許されないまま刺激を与えられ続けている状況も相まって
狐は半泣きで拒否の言葉を紡ぎながら、途中から腰を振っていた。
36 :
pet2-3:2013/09/11(水) 21:41:30.46 ID:???
男は狐の乱れようを「これは淫乱だ」と笑った。
が、拡張が進んだ所で考えを改め、結局一度イカせてしまうことにした。
鏡の前で狐をM字開脚に抱え、望まぬ悦びの元凶を責め立てる。
しかしまだイカせてはやらずに、鏡に向けて顎をしゃくった。
ペニスに触れてやる程お人好しではない。
喰わえた男の指に己が狂う様を見ながら達しろという訳だ。
玩具は嫌々と首を振ったが、無駄だった。
彼等が居るのは強者が全ての世界であり、妖気のない狐は人間も同じ。
明らかに弱者だった。しかも敗者だ。
身を守る力が無い美貌は嬲られるためにあるようなものだ。
鏡を見なければイカせてもらえない。
その事実に狐は涙をこぼしながら、とうとう髪を振り乱した己を見た。
潤んだ瞳。息を荒げ、半開きになった口。
細く伸びた首には黒い首輪が填められ、上気した裸体を更に白く見せている。
解放を求めて張りつめた陰茎の下には、太い男の指を懸命にはみ、ひくつく口。
そして刺激を強請っていつの間にか男の手に絡められた華奢な両手。
全てが媚びに近い艶を帯び、匂い立つような強烈な色香を放っている。
そこにあったのは完全な性玩具だった。
少し前の「秀一」では考えられなかった姿と表情に、思わず目を背けるのを
男は冷酷に前へと戻した。
鏡の向こうとこちらで少年が目を合わせたのを確認して行為を再会する。
少しでも目が逸れればその場で指は抜かれてしまう。
数分後、少年は自らがイク姿を目に焼きつけながら、吐精した。
37 :
pet2-8:2013/09/11(水) 21:42:45.16 ID:???
屈辱的な絶頂の後に狐を襲ったのは、すさまじい痛みだった。
まだ射精を完全には終えてもいない身体に、大男の楔が打ち込まれたのだ。
時間をかけて拡張され、また、最近使い込まれつつあるとは言え、まださして経験の無い口に
怒張したことで更に質量を増したそれは凶器だった。
それが無理矢理入り口を突破したのだ。
絶叫した狐の体内に、その後もじりじりとより深く侵入していく。
躰を裂かれる痛みに狐はパニックに陥ったが、達した直後で力が全く入らない。
しかも場所は男の腿の上。
ある意味一番深くなる体勢だ。
細い悲鳴を上げ続ける躰を、男は情け容赦なく最後まで下ろした。
これまでに無い程最深部まで貫かれた玩具は、カタカタ震えたが、
時間を置くことで徐々に馴染ませていく。
大男には既に何度も繰り返してきた行為だった。
38 :
pet2-9:2013/09/11(水) 21:44:09.49 ID:???
脳天までぎっちりと男の逸物で貫かれたような感覚の中、外からの乳首への刺激が、
意識を飛ばしかけていた狐を現実へと呼び戻した。
「あ・・・あ、あ・・・」
想像を絶する痛みと圧迫感の中、快感が蘇って来る。
首筋を男の舌が這い、耳の裏まで舐め上げられて狐は震えた。
続いて、舌は耳の中まで愛撫し始める。
もう一度見せつけるように足を抱え上げ直される自分の姿を、彼ははっきりとみとめた。
そして、巨大な陽根に極限まで押し開かれたアナルも。
それだけでアソコが熱くなった。
まざまざと体内で脈打つ男の存在を意識する。
涙がまた溢れ出した。
感じているのだ。それが、止まらない。止められない。
大男の温かい手が見計らったかのように下腹部に置かれた。
外からでもその質量は感じられるはずだ。
自然と喉からくぐもった音が漏れた。
同時に更に力が抜けていく。
男が体内を探るようにゆっくりと動く。
少年は苦鳴と快楽が綯い交ぜになった嗚咽を漏らした。
ずっと体内を熱いモノでかき混ぜられている。
その状況に、少年はうっとりと背後の壁のような分厚い体にその身を委ね始めていた。
痛みはある。
が、最近の環境で、彼の痛覚は相当に鈍っていた。
そしてこれ以上ない程逞しい雄に犯されているという倒錯した快感が彼を支配していた。
そのためだろう。
男根が更に大きくなっても、腸壁は苦もなくやわやわとその異物を甘やかした。
床に這わされても、抵抗はなかった。
尻を高く上げられて、漸く目を上げる。
鏡の上で、少年の泣き濡れた目とサングラスの眼差しが交差した。
支配者と所有物。
喰う者と喰われる物だ。
思わず息を飲む。
そして、衝撃。
だが、長時間温められた躰は、何とか大男の攻めを受け止められるまでに緩んでいた。
小男の気を惹き、左京を喜ばせたあのよがり声が口を割る。
予想外の順応性に大男は驚いたが、すぐに速度を上げた。
「相性が良かったみたいだねぇ」
狐は答えず、ただ一層よがり鳴いた。
行為は狐が完全に落ちるまで続いた。
何故か2-7が2-3に化けてしまいました。
重ね重ねすみません。薔薇鞭の餌食になって来ます。
>>40 餌食にならなくて良いから続きをお願いしますw
化けたのはあれだ、蔵馬たんのスレだけに狐に包まれ…もとい、つままれたって事でw
禿げ萌えた…蔵馬たんprpr
続きを是非…!
SSの人GJ!
蔵馬たんて人間だけど妖狐化が進んでいってるから
寿命も長いし見た目は年とらないんだよね?
職場でも「お前いつまでも少年みたいだな」って言われてそう。
そしてそれがちょいコンプレックスな蔵馬たん。
永遠の美少年蔵馬たんハァハァ(*´Д`)
蔵馬たん桑ちゃんと仲良いから
いずれ桑ちゃんの老衰で死に別れる事になるの辛いだろうな
母さんもそうだけど
「このスレが鬼畜でよかった。オレも遠慮なく淫乱になれる。」
蔵馬たんの体は十代の少年。
一番性欲が多感な時期だけど、特定の相手がいないとどう処理してんだろ?
やっぱりセルフプレイかな?
妖狐のバイオリズムと同じくエロスのバイオリズムも定期的に来て
「っ!、人間の体は面倒だな…」とかいって淡々と手淫してそう。
寝ようとした所で、
>>46さんのレスで目が冴えてしまったw
やっぱり月一のバイオリズム=発情期で良いと思いますw
そんでもって前だけじゃ物足りなくなって、後ろの穴の方にも
指入れちゃったりとかしてねwww
>>47 あら、起こしてしまってごめんw
蔵馬って上品で下ネタとか激しく嫌ってそうな反面、
自らが色気(というかエロオーラ)発しまくってるのが面白い。
「オレは人間なんだ、あさましい妖怪とは違うんだ、発情なんて、するはずが…ッ、」
って否定しながら自慰をやめられなくて自己嫌悪、とかもいいな。
16歳の高校生なら普通なのに下ネタ話せる友達がいないからわからなくて、
母さんの顔を思い浮かべて「また秀一の体を汚してしまった。母さん、ごめん…」って。
でぎりぎりまで我慢して色気ダダ漏れの状態で電車で痴漢とかにあって、
逆らいたいのに体が言うこと聞かなくて、
(ちがう、イヤだ、オレは悦んでなんか…!)ってなったり。
「あッ…、あ、」
って抑えきれない声が漏れて周りの乗客も手を伸ばしてきて、
適当な駅でトイレに引きずり込まれてえらいことになっちゃえばいいと思う。
最後になりましたがSSの神さま、いつまでも続きをお待ちしています!
(*・ω・)っ(U) 蔵馬たんのおにんにんツンツン
蔵馬たんに(U)が付いてるなんて認めない!許さない!
お仕置きしてやる
>>51 あう、ごめんなさい。(´・ω・`)
お仕置きは勘弁してつかぁさいw
ではこっちでどうでしょうか?
(*・ω・)っ((i)) 蔵馬たんのおまんまんクチュクチュ
修羅のママって蔵馬だよね
黄泉の精子と蔵馬たんの精子を(ry
修羅「パパ、どうしてママのオッパイぺったんこなの?」
蔵馬たん超良い匂い
蔵馬たんの事大好きだけど
地べた這いつくばらせて泣かせたいのは何故なんだろう?
蔵馬たんはプライド高くて気丈でなかなか他人に本心を見せない
いつも余裕の態度で人をからかったりして面白がってる
そういう人(妖怪か)が泣き喚き苦しむ姿を見たいというのは解る気がする
ところで避難所の話の続きはもう諦めた方がいいの?
あれの所為であそこが死んでる気がするんだけど。
次の魔界統一トーナメントで優勝したら
毎日ナース服かセーラー服かメイド服をローテーションで着るように
蔵馬たんに命じるんだ
ブレザーも捨て難い
髪型はポニテかツインテールで!
バーテンとかが好みかな。
男性のああいった格好は結構ガタイがもの言うから桑原とかと一緒だと
コンプレックス感じてくれそうでなお良し。
妖狐なら着流しに何か羽織るのが似合いそう。
扇風機
ちょっと幻海師範のとこで修行してくるわ
尻フェチの自分としては原作のジーンズ姿がたまらん。なんだあのエロい尻の食い込み方は…実にけしからん
そしてエロ戦闘服の扉絵の蔵馬タンがtkb描かれてるように見えて仕方がない。舐めるように観察してごめんね蔵馬タン
エロ戦闘服と言えば、下半身ピタっとしたスパッツみたいなの
履いてるよね。あれエロ杉。股間の形が(ry
撫でたい尻
蔵馬たんチャイナ似あうんだから、チャイナドレス着てくれ
ハロウィンシーズンだから、魔女っ子コスとかも良いなハァハァ
トリック オア トリートメント
蔵馬タンは寝るときどんな格好で寝るのかな?
裸に蔓薔薇を纏って寝るよ
フリフリのネグリジェとかきつねさんの着ぐるみパジャマ
とかも良いなぁ。
癌陀羅では是非黄泉さまとお揃いの和風の寝間着で熟年夫婦みたいになってほしいw
ところでSSの神様はまだ戻られないのでしょうか。。
蔵馬たんの弟が裏山しすぎる。
部屋も同じで、兄貴を観察しまくれるし、「背中流してあげるよ」
とか言って一緒に風呂に入ることも…
自分が弟だったら寝顔を写メ取りまくって待ち受けにしてニヤニヤする
自信があるwキモくてゴメン。
義弟はノンケで
父親の恋人の息子の存在知った時
「同じ名前とかキメェ」「お勉強デキるだけなんですねワロス」
「母親と二人暮しってマザコンだろwww」
とか思ってて
実際会って
「モヤシと思ってたのにグヌヌ…」「大人(というかじじぃ)みてぇ」「同じ名前ウゼェ」
とか微妙に屈辱感覚えてて
再婚決まって家族ぐるみの付き合い増えて
「頭いいな…便利だなコイツ」「意外と強ぇなコイツ(体力的に)」「同じ名前こえぇ」
とか認め始めて
いざ同居初めて
「秀兄いるから大丈夫」「秀兄に聞いてみるわ」「同じ名前メンドクサイ」
みたいな感じならいいと思う。
そしてそんななのに時々アレ?何で俺秀兄のこと考えてチンコ立ってんだ?
とかキョドってればいい。
そして義兄で抜いてるところをその義兄に目撃され
聞かれても居ないのに訳のわからん言い訳をしていればいい。
さらに数日後幽介だの桑原だのの同じシチュエーションで意味が分かって
蔵馬が爆笑してれば色んな方向に萌える。私が。
麗しの義兄の友人が悉く不良か目つき悪いチビな件
黄泉様って二回も蔵馬たんに裏切られてるのに優しくね?
あ
急激に寒くなってきたなぁ。
蔵馬たんのおしっぽモフモフ
激しく抱かれて、恍惚とした表情で乱れ狂う
蔵馬たんの映像が100時間収録されてるピンクの章とか無いの?
鴉が欲しがってた
鴉はむしろ出演者になってほしいな
黄泉様もねw
鴉は生きて魔界トーナメントで優勝できればな
蔵馬たんを三年間は側に置けたのに
薔薇
あー鴉蔵増えないかなー
鴉あんな所で死ぬなよ、もっと根性出せ
地の底まで蔵馬たんを追いかけろ!男だろ!
黄泉様みたいにものすごい根性で追いかけても報われないひともいるけどね!
もうすぐオンリーだね。いける人がうらやましい
鴉が蔵馬たんと両思いになるにはどうしたら良いのだろう
紅薔薇
>>91 鴉って既に両思い願望がなさそう。幸せになりたいとかいうのも無い気がする。
蔵馬は蔵馬で人の言いなりにはなれないから、やっぱりその組み合わせが成就するには
蔵馬の死(とそれを愛でる鴉)という形をとることになるのではないかと。
優等生するのに疲れた蔵馬がたまに本性にかえりたくなって
鴉と殺し合いと紙一重の快楽に溺れる…みたいな感じとか。
Hしながら鴉の肩に噛みついて、鴉の血で口紅を塗ったみたいに唇を光らせながら
あの幼い顔で淫蕩に笑う蔵馬。
鴉も蔵馬の首絞めながら激しく突き上げて「やはり私はお前が好きだよ」ってやり返す。
いい子ぶっててもそれくらいのプレイじゃないと満足できない淫獣蔵馬たんとセフレ鴉。
蔵馬たんはマジ天使
クリスマスの季節になってきたから、ミニスカサンタ蔵馬たんハァハァ保守。
遅レスだが、蔵馬は鴉のこと嫌いではないと思う。
自分の中では、幽←蔵←鴉。
眩しい幽助を追いかけるのに疲れたときに、ふと無条件?で愛してくれる鴉がいる。
蔵馬は自分の暗い部分を自覚してるから、鴉の狂気も理解できて、
むしろそれに惹かれちゃってる自分を認めたくない。って感じかな。
あと絶対に言わないけど、顔や紫の目やツヤツヤ髪の毛は綺麗だなって思ってる。
>97
幽←蔵←鴉、妄想をくすぐられる!
クリスマス、蔵馬はいつもの4人で飲み会したいなー、とおもってたのに、
「悪りい、今年は螢子がうるさくてよ」
って幽助がキャンセルで、
しかもなんか螢子ちゃんにプレゼント買うためにバイトとか増やして忙しそうで、
たまに都合があったと思ったら
「下見に宝石屋いくのつきあってくんね?」
とか言われて激鬱。
憂さ晴らしにセフレ鴉とHしてひまを潰すクリスマス。
(いまごろ幽助は螢子ちゃんと…)
とか思っていると
「ずいぶん余裕だな」
って突っ込んだまま首筋に嚙り付いてくる鴉。
「うる、さい…っ!」
って本気で目を潰してやるつもりで手刀を繰り出す蔵馬。
鴉は避けるけど、爪が頬をかすって血が伝う。
それを舌先でぺろりと舐め、くくっと笑って突き上げを開始する鴉。
(聖夜になにをしてるんだろう、オレは)
自嘲しながらも、血の匂いと鴉の手管に溺れていく自分を止められない蔵馬。
(しょせんオレは「こっちがわ」の生き物だ)
(どうせなら、堕ちるところまで堕ちてみようか)
自暴自棄で、鴉に自分を嬲らせる。
なのに目が覚めると、枕元にジュエリーショップの小さな包みが。
「……なんだよ、これ」
「人間界の風習なのだろう?今日は想い人にものを贈る日だと聞いた」
思いがけず鴉に優しくされて胸が痛む。
蔵馬は鴉が好きでもなんでもなくて、自分の醜い欲を発散させるのにちょうどいい相手としか思っていないから。
>>97 個人的にはむしろ理解できるから余計に嫌いとかが萌え。
鴉の言動なんざ、うわきも!厨二病乙!!とか笑い飛ばせるよーな実年齢なくせに
うわ・・・うーわーー過去の自分がっ自分が追って来る!!とか悶絶するような存在だといいw
さらに実は鴉が妖狐さんより年上で真性なら尚ときめくwww
草生やしてる時点でなんか萌えとして間違ってる気もする。
100ゲット蔵馬たんハァハァ
明日の夜は蔵馬たんと108突きで年明けは姫始めですね。
蔵馬たんに薔薇模様の振袖着せたい
可愛いだろうな〜着てくれないかな〜
「ばあさん、入んぜ」
新年の挨拶も無しにがらりと障子を引いた幽助はあんぐりと口をあけた。
縄に引かれていた飛影は石化し、「あんだ〜、寒いんだから早く・・・」と
言いかけた桑原の台詞も途中で消えた。
部屋の中央、鎮座していたのは目にも綾な薄紫の振り袖姿。
変わり結いにされた薄桃の帯には裾に揃いの銀糸の蔦。
ふわりと結い上げられた長い髪に銀と飴色の簪が映えるも、何より続く白いうなじが艶かしい。
一見天女もかくやという佇まいだ。
が、じりり、と下がる黒ブーツ。
引き攣る長身。
その期待に応えるかのように、部屋の中の人物がゆっくりと振り向いた。
露になる長い睫毛。憂いの滲む大きな瞳。眦のラインと控えめなシャドー、
更にはその唇に薄く掃かれた紅が、ただでさえ皆が振り向く美貌を絶妙に引き立てている。
「く、く、くら、蔵馬あ〜?」
誰の叫びか、ひっくり返った声音が響き渡る。
と、同時に吊り上がる美しい口元。
周囲の空気は一気に氷点下を振り切って急降下、
「薔薇棘鞭刃!」
やや低めの声と共に放たれた一閃は遠慮なくチームメートの袖や脇腹を切り裂いた。
逃れようにも前に薔薇、背後に芝と雑草の群れである。
残ったのはごろごろと転げながら唸る大、中、小、の緑の芋虫のみ。
そして退路を断たれた彼らに、周囲に美しい花びらを漂わせた狐が歩み寄る。
「白状してもらいましょうか、誰です?黄泉にビデオテープを横流ししたのは?」
にっこりと花々に囲まれて微笑む様はまるで女神。
徐々に低くなる甘い声もうっとりするような滑らかさだ。
が、げに恐ろしきは(女装させられた)妖狐の怒り。
彼を知る人間や妖怪が、その背後にあの世を見るには理由がある。
響く絶叫。命乞い。必死の嘆願。
関係者はそれぞれこの朝の出来事を後にも先にも「一生で一番怖かったこと」として挙げたという。
後に言う「チーム浦飯 正月の悲劇」である。
あ、振り袖や帯、帯揚げ、帯締め、簪等は黄泉の趣味ってことで。
(あけましておめでとうございます)
蔵馬たん植物操れるならふなっしーも使役できるね
___ %
γ´ `ヽ
i. ● ● i <
>>106 呼んだなっしー?
''∩. ¨ ∇ ¨ .|
ヽ ───‐ν
│廿 ∞ .|
├――――.|
ヽ_:´`:._丿
鴉戦ラストで最後の力を振り絞ってふなっしー召還する蔵馬たん
ふなっしー武器化出来るかな
「どんなに愛情を注いでも、いつかは老いて死んでゆく。ならばいっそ私の手で!!」
鴉にも好きな人に愛情を注いでた頃があったのか・・・なんだか可哀相
蔵馬たん慰めてやってよ、体で
鈴木も美しいものが好きだから蔵馬たんに興味あったんじゃないかな?
怨爺の時、次は蔵馬あたりが出そうとか言ってるし
実は蔵馬たんと戦ってみたかったんじゃないかなぁと
>>111 実は蔵馬たんと戦ってみたかったんじゃないかなぁと
どっちかってーと美しいからじゃなくて(だって南野カワイイ系だし)
「実験材料」として面白そうな存在だからとかだったら萌える。
武術会後も薬剤師系同士、化かし合い含めて付き合いありそうだ。
表面上馬鹿話でもお互い黒いオーラ駄々漏れみたいな。
幽介「あいつら仲いいよなぁ。頭いい奴同士の話ってついてけねーや」
飛影「ふん、マッドサイエンティスト(←覚えたばかりで使いたい)が」
桑原「(内容は分からんが)なんかあいつら怖いんデスケド…」
みたいな。
魔界編であのメンツ集められたのは鈴木の存在のお陰だと思ってるw
蔵馬が酎たちの連絡先知ってるとは思えん。
>>109 味方につけたハズなのになし汁プッシャーされる蔵馬たん
梨味の蔵馬たん・・・
苦労
正月に書き込めなかったorz
蔵馬たん今年も愛してるよ
振袖着てる蔵馬たんの姿を毎日想像してる
髪アップにして薔薇でも飾ったら色っぽいだろうなぁ
ホモじゃないが蔵馬を犯りたいお
なんだろうあの色気は
蔵馬たんチャイナ風道着とっても似合ってるけど
ズボンは履かなくて良いんだよズボンは
>>120 生足とパンチラで敵を悩殺ですね。
てか何と言う鴉ホイホイwww
ぱんつも穿かなくて良いんだよ?ふっふっふっ
生足チラチラさせながら戦えば、鴉の気が散って隙が出来たかもしれない
今日は黄泉様に豆をぶつける日
最近の蔵受け界、なんか怖い…
なんで一部の人達が正義の味方みたいな顔してジャンルの公益を代弁してんの?
文句があるなら当人同士でやりゃいいし、仲良くすればいいのに…
>>125 あれはメンヘラこじらせたらモンスタークレーマー
触るな危険
>>124 あれ、蔵馬たんに恵方巻を食べさせて蔵馬たんの胸にある
ピンクのお豆を食べる日じゃないの?w
1日遅れちゃったけど。
>>125 アネモネうけるw
被害妄想と過呼吸で死に掛けてるらしいw
>>124 マメ科は種撒き散らす種類が多いからな。
きっと蔵馬はファンネルのよーに品種改造してるだろ。
黄泉可哀想wwwww
>>128 アネモネ。のワタクシ可哀想アピールでこっちがかこきゅう
以下はTwitter愚痴スレで
鍵開けてアピールwwww
覗いてるのバレバレ
ついでにここの書き込みもバレバレ
つかスレチだしそんな人知らんし、どうでも良いよ。(´・ω・`)
過呼吸w前アツスレはここですか
だからスレチだっつーのに。
そんなにアネモネとやらという人に付いて話したいんなら、ネットwatch板に
でも専スレ立ててそっちで好きにやってくだちい。(´・ω・`)
毒電波うざくてツイ切ったのにここでも暴れてるのか
蔵馬好きじゃないなら害虫BBAは他所に池
ツイッターやらない人間からしたら何の事やらさっぱり?
最近脳内蔵馬たんがチャイナドレス着て生足晒しながら鞭を振るってるんだ
蔵馬たんをアンアン言わせたい
蔵馬たん感じやすそう
暗黒武術会決勝で蔵馬犯せばよかったのに鴉
小兎ちゃんの実況付きだぞ
だれかそういうの書いてくれんかなー
バレンタインだね蔵馬たん
つ【チョコレート】
蔵馬たんのウエディングドレス姿が見たいな〜(チラッ)
しおりさんも蔵馬たんの晴姿見たら喜ぶだろうな〜(チラッ)
暗黒武術会場の売店で蔵馬たん抱き枕売ったら儲かりそう
画像認証めんどい。(´・ω・`)
>>143 あとホテルでの着替え中やシャワーシーンの写真もねw
蔵馬たんの使用済みタオルとか
黒髪長髪の美形妖怪が全部買い占めてましたが
該当するのが三匹程いますが
鴉、黄泉、黒鵺乙
>>144 誰だよ蔵馬たんの着替えやシャワーを隠し撮りした奴
>>149 多分幽助かしらねw
蔵馬たん仮誕生日前夜保守。
蔵馬たん誕生日終わっちゃったよ
皆で蔵馬たんを食べようと思ってたのに
3月3日誕生日説
……耳の日か……狐耳ぱたぱた
お雛様蔵馬たんハァハァ
クソ!画像認証面倒だ
歪め過ぎなんだよ読ませる気無いだろ
>>153 専ブラからだと、もう画像認証無しでも書き込める様になったみたいよ。
…ん?蔵馬たんの専ブラ?w
どっかの結界師のお姉さんみたいに
ローズウィップを巻きつけよう
>>155 血まみれになりますがなw
蔵馬らしいっちゃらしいが。
ベル薔薇OPなのかwと思ったら昔蔵馬スレ(このスレだったかは覚えてない)で
ネタになった雄狩る思い出してなんだその妙なリンク。
蔵馬たん、ホワイトディのお返しはやったのかな。
ホワイトデーにラッピングされた爆弾が贈られてくる
>>158 キャンディ型の爆弾かな。
見た目は可愛くても結構破壊力があったりして。
バレンタインもホワイトデイも一方的に黄泉様からプレゼントが届く。
お菓子なら翌日会社で撒く。高価なものならオークションで売る。
実用品ならまぁ使ってやる。そんなイメージ。
黄泉様には、ホワイトデーに城とか領地とかすごいけど妙なもの贈って蔵馬に呆れられて欲しい。
癌陀羅の広場に黄泉様と蔵馬の巨大な銅像を建てられる
>>162 銅像にいろいろイタズラされそう。
蔵馬たんの方は性的な意味も含めてw
邪眼さえあれば!蔵馬たんのあんな姿やこんな姿見放題なのに!
ポエ最強
皆に、桜吹雪の中で「風華円舞陣」を真似される蔵馬
つまらん
168 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 16:25:26.11 ID:dg5WFpFe
蔵馬受け (鬼畜、sm、ハード)
「ん・・・」
蔵馬は目を覚ました。そして、己の姿に目を見開く。
身に着けているものは、ボクサーパンツ一枚。
身動きが取れないように手首足首、ウエストのあたりを固定され、冷たい石の壁に張り付けに
されているのだ。
(そうだ・・俺は飛影に会うため魔界に来て・・・
気配に気づくこともできず、いきなり視界が真っ暗になったんだ)
蔵馬はこうして捕らわれてしまった自分の迂闊さを呪った。
↑続き
コツコツコツ・・・足音を響かせながら何者かが近づいて来る。
蔵馬はそちらを睨んだ。
「ククク、怖い顔だ。プライドの高い自分が、全裸に近い姿で貼り付けにされている
のが悔しいか?」
「何が目的だ。」
蔵馬の前に現れたのは、一見普通の人間の姿の男だった。蔵馬より背が高く、上等そうな黒いスーツを身に纏っている。
スレンダーだがしっかり筋肉がついているのが見てとれる。太い首にくっきりとした顎のライン。太い眉と鋭い目つきの彫の深い顔立ちは
大勢の男女の憧れの的になりそうである。しかし、蔵馬が今、この男に対して感じるのは憎悪ともう一つ、男から発せられるオーラによる
得体の知れない恐怖だった。
「見ていたぞ。暗黒武術会でお前が戦う姿をな。あれから私は、お前を手に入れる
ことばかり考えていた。プライドの高いお前が私の手の中に堕ちていく様を何度も想像した。」
男の目が狂気に光る。本能的にヤバイと感じた蔵馬は、しかし体を微妙に揺らすぐらいしか身動きが
できず、頭の中をフル回転させた。(逃げなければ・・・!!)
(!?そういえば、妖力が・・・)
蔵馬はそこで、自分の首に数珠のようなものが巻いてあるのに気づく。
「ふ、やっと気づいたようだな。人間界の生活になじみすぎて、随分感覚が
鈍ってるんじゃないか?その数珠のせいでお前の妖気は封じらている。
体内の妖気もすべて吸い取っている為、今のお前の妖気は無なのだよ。つまり、
生身の人間と同じということだ。可愛げがないその数珠は私も気に入っていなから
その内改良したものを着けてやろう。」
蔵馬は絶望的になったが、それでも、あまり焦りを顔に出さずに冷静に考えることに集中した。
「考えを巡らしているところ悪いが、お前は私からは逃れられないよ。」
そうして男は液体の入った注射器をとりだし、蔵馬の片腕に刺した。
「何の、薬だ・・?」焦りを隠しながら蔵馬は鋭い目つきで低いトーンで尋ねた。
「即効性のそこそこ強い媚薬だ。まずはお試しだ。」
↑書き忘れました。169のつづきです。
↑のつづきです。
ハァハァ・・・
数分後、蔵馬は苦しそうに熱い息を吐きはじめた。
「そろそろか・・・」
男はそう言うと、下着ごしに蔵馬のモノをそっと指で撫でた。
「っ・・・」蔵馬は息を詰める。
男は盛り上がりはじめた蔵馬の股間を、睾丸も含めてやわやわと手の中で転がすように揉み出した。
「ぅあ・・・やめ・・ろっ」
刺激に耐えるのが精一杯で、蔵馬の思考は強制的に中断させられた。
(駄目・・だ・・・イってしまう!!)
「っン!」
ビクンビクンッと蔵馬の腰から足の付け根が震えた。ジワリと下着にシミが出き、男の手を汚した。
「クク、随分と早いな。もう少し耐えられると思ったんだが。」
つづき。
蔵馬は荒い息を吐きながら、ふっと横を向いた。男から表情はみえないが、頬が赤く上気しているのは分かる。蔵馬はそっと、しかし男に聞こえる声で呟いた。
「俺を手に入れるだと?こんな行為で?貴様は馬鹿か・・・」
グリッ!!!「ああああ!!!」
蔵馬の悲鳴が響き渡る。男がいきなり蔵馬の股間に靴のつま先を食い込ませるごとく蹴り上げたのだ。
「誰にそんな口を聞いているんだ?」
男は蔵馬の下着を引き裂いて、今度は直に蔵馬のモノを靴のつま先で突きながら、「こんなくらいの行為でイったのは誰だ?女のような顔して、今もここビンビンにして液を垂らして」と嘲る。
「やめ・・ろ・・」
そして、また頭を持ち上げはじめた蔵馬のモノを赤いリボンできつく巻いて縛り、最後に蝶結びをした。
「さて、お仕置きのはじまりだ・・・」
(*´Д`)ハァハァ
続き。
「ンッンッ・・・んっ・・や・・やめ・・・」
ピチャッピチャッと音を立てて男は蔵馬の乳首をなめ回す。
「小さすぎる。まぁ、育て甲斐はあるが。」
そう言って男は小瓶を手に取り、もう片方の手にはゴム手袋をし、中の緑色のクリームを指ですくい、蔵馬の両方の乳輪から乳頭まで、もみ込むようにしてクリームを塗った。
すると、だんだん乳首がジンジンとあつく熱を持ちはじめた。
「な・・に・・・?」
「お前の為に作らせたんだ。これを続けて塗れば、まるで女のよう真っ赤で大きな乳首に育つのだ。」
「そんな・・・やめてくれ、頼む!」
蔵馬は必死に体を揺すり、男の指から逃れようとするが、男はお構いなく蔵馬の乳首を揉んだり転がしたりして、丹念に薬を塗り込んだ。
そうして、また蔵馬の中心にも熱がどんどん集まり、縛っているにもかかわらず、蔵馬のモノの先端からはポタポタと液が零れた。
蔵馬受け。つづき。(相手はオリキャラです。)
「乳首でこんなに感じるなんて、ヘンタイだな。」耳元で男が言う。
「違う!!これは薬のせいで・・!!」
「違わないさ。私が見込んだ通り、お前には素質がある。蔵馬、お前は本当は虐められて感じてしまうどうしようもない淫乱なのだよ。」
男は蔵馬の縛られた股間の方へ手を伸ばし、人差し指の爪で裏筋をゆっくり上下になぞり、もう片方の手の人指しの爪を先端に食い込ませて、くいくいと先を弄った。
そうして悪戯をするように、指先の爪を使って蔵馬のモノに刺激を与えながら、男は囁く。
「さあ、そろそろ限界じゃないのか?私に請え。
ギリウス様、蔵馬をイかせてください、と。」
続き
ピチャ・・
ギリウスは自分の頬に手をやった。
蔵馬がギリウスに向かって唾を吐いたのだ。
蔵馬を見ると、まだ息は少し荒いものの、体を襲う熱が引いたように見えた。瞳は己を取り戻したように、鋭くギリウスを捉えている。
体に打った媚薬の効果が切れたのか・・・?ふとギリウスは気づく。
蔵馬は植物使いだ。植物を使った薬や毒にも知識が長けている。今まで自分の体を使っていろんな調合などを試してきたはずだ。その為、例え妖気があろうと無かろうと他者と比べれば、薬や毒に多少体が慣れているのだろう。
そうギリウスは考えが息づくと、心の中でにやりと笑った。
面白い・・・壊し甲斐がある・・。
おぉー、久し振りに覗いたら職人さんが…!!
あ、出来ればメール欄にsageと入れて頂ければ嬉しいっす。
それはそうと、
>>173の蔵馬たんのおにんにんに赤いおリボン結ぶシーンで
かなり萌えますたw
178さんご指摘ありがとうです。
ごめんなさい、2ch書き込みはじめてで
知識無くって・・・
ちゃんとsageしますね!^^
つづき。
(ここへ連れて来られてから、どれくらい時間がたったのだろう。久しぶりに、飛影と会う約束ができたのに。自分から言い出しておいて来ないだなんて、きっと飛影は怒っているだろうな。
・・このまま、想いを伝えられないままでいたら、彼がどんどん遠くに行ってしまう気がする・・。)
蔵馬は溜息をついた。そして、本当は今頃飛影と一緒にいるはずの自分が、先ほどと変わらぬあられもない姿のままでいることに、自分自身を嘲笑った。
(あのギリウスとかいう男は何処へ行ったのか・・・?)奴に請うことを拒んでから、姿を消した。もう体の熱はとっくに引いてしまっているというのに。
その時だった。足音と話声が聞こえ、それが大きくなってくる。次は2人か。
蔵馬は警戒心を強くした。
「あらぁ、超美人。っていうか、ホントに薬打ったの?だとしたら、効果切れるの早すぎじゃな〜い?
理性ヒャクパー警戒心丸出しって感じで、スゴいこっちに睨んでるじゃな〜い。こわぁ〜い。」
蔵馬の前には先ほどのギリウスという男と、もう一人ガッシリとした体格のスキンヘッドの大男がいた。黒いスーツにサングラス、鼻の下に髭を少し蓄えている。
いかにも見た目はボディーガードという感じだが、その言葉遣いと仕草に恐らく内面はあっち系なのだろう、と蔵馬は思った。
いずれにしろ、これから何をされるのかという恐怖心が蔵馬を襲う。
「どうやら、薬に少々耐性ができているらしい。見ろ、あの怒りに満ちた目を。どうだ、ボルド。久々に楽しめそうだろう?」
「いいわぁ、素敵。タイプよ♪早くメチャクチャにしてやりたいわ♪」
「これから今日一日残り、蔵馬をお前に貸そう。好きにしていいが、自我を取り戻せなくなるまで壊すのはやめろ。それは私の役目だ。」その言葉に蔵馬の背に冷たいものが走る。
「分かってるわよぉ。アンタ怒らすとちょ〜怖いんだもん。」
「それはお互い様だ。この部屋には至る所にカメラが仕掛けてある。私は向こうの部屋でゆっくり鑑賞させてもらうことにする。」
そう言ってギリウスは部屋から去って言った。
つづき。
「さて、アンタ蔵馬とか言ったかしら?随分可愛い飾りつけてもらってるじゃな〜い?」
そう言いながらボルドは蔵馬のモノを軽くつまみ上げた。
「・・っ、触るなっ。」蔵馬が睨み上げる。
「あらヒドーい。これからアタシがアンタのこと可愛がってあげるっていうのにぃ〜。まぁ、まずはお互い気分を盛り上げるといくわよん♪」
どこから取り出したのか、ボルトは酒が入っているらしき大瓶を開け、「んくっ、んくっ」とラッパ飲みと言われる飲み方で飲み出した。
「ゲッフ・・・・さあ次はアンタに飲ませてあげるわ。さっきの媚薬が駄目ならこの酒はどうかしらん?」
とボルトは恐ろしい力で、バキンッ、バキンッ、と蔵馬の足首とウエストを固定している鉄を壊し、片手で両足首をつかんで持ち上げた。
ボルドの目の前に蔵馬のアナルがくるよう、体が二つ折りになるくらい足首を持ち上げられる。
「う〜ん♪綺麗なピンク色♪せっかくだから、ここから飲ませてあげる。ちょっと待ってなさい♪」
「・・・っ!!やめろっ!!」辛い体勢のまま、思わず蔵馬は息を呑んだ。ボルドが蔵馬のアナルを舐め出したのだ。
「だってアンタの穴小さいから、まずはこの瓶の口が入るように解してあげてるのよ。」
「・・・んっ・・・嫌・・んっ・・んっ・・・やめっ・・・・ヒッ!!!」ボルドの舌が蔵馬のアナルを抉じ開けて入ってくる。
体勢の辛さと、今まで誰にも見せたことの無い部分をこうして舐められる恥ずかしさで、蔵馬の顔は真っ赤になっていた。
そして、「そろそろいいかしらん」
タプンっと音を立てて、冷たく固い瓶の口が蔵馬のアナルにあてられた。
つづき。
(体が・・熱い・・・)
手首も解放され、しかしアナルから大量に酒を飲まされた蔵馬は、やや膨れ上がった腹の苦しさに立ち上がることもできず、膝と腕を床に突いて熱い息を吐いた。
「ふふふ、酔ってるみたいね。そうだ、今飲んだお酒、高いんだから、零さないようにしておかなきゃ。」とボルドは取っ手の付いた小ぶりなバイブを手に持つ。
そして蔵馬を押し倒し、足を開かせた。蔵馬は抵抗するが、今の妖気も無い蔵馬が体格も力も圧倒的なボルドに敵うはずはない。、
蔵馬のアナルは先ほどボルドの舌によって解かされたために、小ぶりだったバイブをすんなりと飲み込み、取っ手の小さな輪っかだけがアナルから飛び出る形となった。
「手はここよ。」アナルの方へ腕をのばそうとしたた蔵馬を、強引に後ろ手に組ませロープで縛った。
「くッ・・・」(駄目だ・・頭が朦朧とする。)蔵馬の額には汗が滲んでいた。
「ふふ、反応してる。」ちょんっとリボンの巻かれた蔵馬のモノにボルドが触れる。
「ンッ・・」
「けど、まだまだここは解放してあげないわ♪せっかくギリウスが可愛く結んだんだしぃ♪」
ボルドは蔵馬の小さな控えめの乳首を見た。
そうねぇ・・イかせるなら乳首も虐めなきゃねぇ・・♪
次にボルトが取り出したのは吸盤のような物だった。吸盤は二つ。それぞれ吸盤の外側の中心である一番盛り上がった先端からはコードが伸びており、
途中でそれが一つになって、スイッチに繋がっていた
「これ、凄く気持ちいいのよん。アタシも自分の乳首に付けたことあるんだけど、乳首全体に密着して思い切り揉み上げながら吸い上げてくれるのよぉ。」
「よせ・・。」
抵抗空しく、蔵馬の乳首にはボルドの手によって吸盤が取り付けられるが、
「あんっ・・!!」取り付けた瞬間、まだスイッチも入れられていないのに蔵馬は大きく反応してしまった。
それを見たボルドの「男のくせに乳首でこんな感じるなんて、可愛いじゃなぁい♪」という言葉に(違う!!!これはさっき薬を塗り込まれたからだ!!いつもはこんなんじゃない!!)
と蔵馬は必死に自分に言い聞かせた。
スイッチON♪♪
つづき。
ボルドがスイッチをオンにした途端「ウィーン、ウィーン・・」と吸盤が動き出した。
「んっ!んっ!・・はっ・・んっ!・・」
先端に向かって波打つ激しい動きに声が出そうになるのを、蔵馬は唇を噛んで必死にこらえようとした。
「ふふふ、どこまで耐えられるかしらね。可愛いペニスが涎垂らしてるわよ?」
まだここへ来て一度しか達していない蔵馬のモノは蜜をこぼしながら大きく膨れあがり、リボンが痛々しくくい込んでいた。
「あぅっ!!んっ!やめっ・・!んんぅ!いや・・だ!!んああ!!」
蔵馬は目を見開いて身を捩った。ボルドが蔵馬の睾丸を手で包み込みやわやわと揉み出したのだ。
「もうそろそろ吐き出したいんじゃなぁい?ここにいっぱい溜まってんでしょぉ?」
「やめ・・んっん!・いやぁ・・んっ!」
蔵馬はあまりの辛さに眉を寄せ、目からツー・・・と一筋の涙が零れた。
その涙をボルドが目にした時、サングラスの下でボルドの瞳孔が開いた。
蔵馬がこの男の本当の恐ろしさを知るのははここからだった。
つづき。
ギュウウッ!!!
「うああああああああ!!!」蔵馬は突然の凄まじい傷みに声を上げた。
やわやわと蔵馬の睾丸を揉んでいたボルドの手にいきなり強く睾丸を握ったのだ。
何が起きたのか分からず、蔵馬はボルドを見た。するとボルドは今度は蔵馬のアナルに入れられたバイブの取ってを掴み、激しく抜き差しをした。
グチュッ!、グチュッ!、グチュッ!
「ああ!!嫌ぁ!!うああ!!やだっ!!痛っあ!!」
蔵馬は泣き叫んだ。先ほどまでは振動が弱めの小ぶりなバイブがただ栓として入れられていただけで、
しかも乳首から来る刺激が圧倒的に強かった為、意識がそちらに向き、あまりアナルで感じていなかった。
今は、ボルドが激しく突っ込まれていたバイブを抜き差しし出し、それがあまりにも力まかせで、
快感を感じることはなく、アナルから感じるのはただ凄まじい痛みだけだった。
しかし、依然乳首からの痺れるような激しい刺激も止むことはなく、蔵馬は乳首からとアナルからの全く部類の違う刺激に今までに感じたことのない感覚を覚えた。
「フンッ、こんなに出血するぐらいの勢いでバイブを抜き差しされて、痛みで萎えちまうと思ったのに、未だに涎たらして立ったまんまじゃねえか。」
とボルドはまるで人格が変わったような口調で言い、蔵馬のモノを指で弾いた。
「あぅっ・・・」
「とりあえず、イかせてやるっ!」ピッとボルドが蔵馬のモノを縛る赤いリボンを解いた。
「っ〜〜!!!ぅあっ、あっ、あ・・・」いきなりの解放に蔵馬は痙攣しながらイき、「ハァハァ・・・」と荒い呼吸をしてぐったりと横たわった。
つづき。
バシャッ
突然水をかけられ、朦朧としていた蔵馬の意識がはっきりとする。いつの間にか、胸の吸盤は外されていた。先ほど達したときに同時に出てしまったのか、体内に入れられた酒の重みを感じない。
「起きな。楽しいお遊びはまだこれからだぜ、蔵馬ちゃんよぉ。」
とりあえず起きなければ何をされるか分からない。蔵馬は手は後ろで縛られているため、肩と膝を突いてなんとか起き上がった。
「ふん、少しはいい子になったじゃねぇか。」
蔵馬は無表情にボルドを見つめた。
「またお澄まし顔か。まぁいい。これで、お前の顔をすぐに涙でぐちゃぐちゃにしてやる。」
そう言ったボルドの手には鞭が握られていた。
(そういう痛みならかつての戦いで慣れているしどこまでも耐えてやる!。さっきのような慣れない性的な刺激をされることよりよっぽどましだ!)
そう思った蔵馬は瞳を鋭くした。
「強気だな。さぁ、どこまで耐えられるかぁ!」ピシッ!ピシッ!
「っ・・、っ・・・」
ピシッ!ピシッ!ピシッ!
ボルドは次々と蔵馬に鞭を振るった。胸、太腿、背、そして顔。全身に赤い線の傷を刻まれながら、それでも蔵馬は声を上げず耐える。
「さすがいくつもの戦いを貫いてきただけある。このような痛みにはなれている感じだな。」
別の部屋から見ていたギリウスが一人呟いた。
ビシッ!ビシッ!ビシッ!
「なかなか強情だぜ。泣き言ひとつ漏らさねぇ。」
スッと静かに冷めた目で蔵馬はボルドを見た。その目つきが気に入らなかったのか、「チッ」とボルドは舌打ちをした。
その時だった。別の部屋にいるはずのギリウスの声が、蔵馬達のいる部屋に響いたのは。
「聞こえるかボルド。鞭で蔵馬の性感帯を打て。」
ああ、そうか、何で気づかなかったのか。と、ボルドは思った。別に性感帯を打つことを避けていたわけではない。俺としたことが。ただ気づかなかっただけだ。他の皮膚より薄く敏感な性感帯を鞭で打てば、流石に蔵馬も傷みに声を上げるだろう。
ボルドは歯を剥き出して二イッ・・と笑った。わくわくするぜ。
「聞こえてるぜギリウス。別の部屋のマイクからしゃべってんだろ?お前に言われなくとも、今やろうとしてたところさ。ケッケッケッ。」
蔵馬は二人の会話に顔を青ざめた。それでも、(耐えてやる・・!!!)と心に固く誓った。
「そんじゃいくぜ、おりゃぁっ!」ビシィッ!ボルドは蔵馬のペニスを目掛けて鞭を振るった。
「ウガァ!!!!っ・・あ・・くっ・・うぅ・・かは・・っ」ハー、ハー、ハー、と蔵馬は瞬きもせずに打たれて赤くなったペニスを見た。
「あ〜、ぞくぞくするぜっ!お前の苦痛に歪む顔は最高だ!!」
ビシィッ!ビシィッ!と両乳首にも鞭を振るう。
「ウァアッ!!!、ツァアッ!!!」
快感など感じるはずもなく、ペニスと乳首からは燃えるような熱く激しい痛みだけが蔵馬を襲う。ゼェ、ヒュー、ゼェ、ヒューと自分の呼吸がおかしくなっていることが分かった。
他の皮膚に打たれるのと痛みの比が違う。蔵馬は気を失いそうだった。
「ああ、いい。いいぜ!最高だァ!!なんていうエクスタシーなんだ!!」
と笑いながらボルドが鞭を振り上げたその時、
「ボルド、そこまでだ。」
次はマイク越しではない。いつの間にか、部屋の入り口の方に、煙草をふかしながらギリウスが立っていた。
「何でだよギリウス。今超いいところなんだ。」
「気が変わった。ここからは私がやる。」
「話が違うじゃねぇか。夜まだ長いながいんだぜ?」ボルドがギリウスを睨んだ。
「私に楯突く気か?お前のところへ新しく入手した奴隷を送った。お前のタイプだと思うんだが・・」
「・・・分かったわよぉ。全くアンタは自分勝手なんだからぁ。」急にボルドの口調が変わる。
「また近いうちその子貸してちょうだいね♪」
「気が向いたらな。」
ボルドが部屋から去って行く。
ギリウスはぐったりとうつ伏せで倒れこんでいる蔵馬の方へ歩を進めた。
「随分ボルドに痛めつけられたようだな。さて、今日一日の仕上げといくか。」
ギリウスは蔵馬を仰向けにした。蔵馬が薄目を開けた。
ギリウスは片手にゴム手袋をはめ、鞭で打たれて赤く腫れている蔵馬の乳首に、あの緑色の赤く肥大させるためのクリームを塗り込めた。
「痛ッ・・・んッ・・ん・・・」
「さんざん弄られた後だから薬の吸収も良くなるだろう。」
そして再び、先ほどボルドがしようした吸盤を乳首に付ける。
「やめてくれ・・それは・・嫌だ・・。」
「嘘をついてはいけない。蔵馬はこれが好きだろう?さっきボルドにつけた時、凄く気持ちよさそうに感じていたじゃないか。」
「やめろ・・・。違う。感じてなんかない。」
「フっ、どうだか。」ギリウスがスイッチをオンのする。
ウィーン、ウィーン・・・
「ぅんっ・・!嫌ぁッ!・・んっ!んっ!んん!!」蔵馬が身を捩る。
全裸で、全身鞭を打たれて傷だらけで、乳首に玩具をつけられた蔵馬・・・。ギリウスは静かに興奮していた。
さて・・・どうなるかな。ギリウスは傍にある椅子に腰をかけて、暫く蔵馬を見つめることにした。
「はぁ・・んっ!・・はぁあ・・んッ・・んう!はぁ・・・はぁん・・あっ!・」
乳首に玩具をつけられて数分後、蔵馬の声に少し変化が出てきた。
蔵馬自身、声を出すのを必死に抑えているつもりだった。しかし、鞭を打たれ、更に再び薬をつけられた蔵馬の乳首はすこぶる敏感になっており、
そんな乳首が絶妙な動きで玩具に刺激され、蔵馬はこの上なく感じてしまい、蔵馬の口からは無意識に甘さを含んだ声が漏れ出していた。
「クク、感じてまくっているようだな。」ギリウスは蔵馬の声の変化に気づいていた。
「あんっ・ん・はぁん・・・んあん・・ん・・はぁ・・あっ・・ん」
蔵馬の一番の性感帯は乳首なのかもしれない。最初に自分が蔵馬の乳首を弄った時から思っていたが。蔵馬は異常に乳首で感じる。確かに薬や玩具を使用しているとは言え、正直ここまでだとは思わなかった。
まぁ、そもそも、感じやすい体であることは暗黒武術会の大会を見ていた時から予想はしていたが
「はぁん・・あぅ・・・んあ・・・」
ポタ・・ポタ・・ポタ・・
ギリウスは蔵馬のモノを見た。触れてもいないのに、蔵馬のペニスは腹に付くほど反りあがり、先走りを零している。
このまま放っておけば、蔵馬はきっと乳首の刺激だけで、イくだろう。蔵馬の顔を見ると、辛そうに寄せられた眉、濡れた瞳に、口は半開きでちろっと舌が覗いていた。
私がこのままイかせるわけ無かろう。本番はここからだ。じっくりと楽しませてもらおう。
ギリウスはあることを確信していた・・・。
ギリウスは椅子から立ち上がった。
「お前のここは、赤いリボンがよく似合う。」そう言って、雫がつたう蔵馬のモノに、ギュッと前と同じように、赤いリボンをきつく巻いて丁寧に蝶結びをした。
「イヤ・・・だ!あぁ・・ん、取って・・ん・・・くれ・・っ!」
「残念だったな蔵馬。触れてもいないのに、乳首でだけでもうすぐイくところだったんだろう?」
蔵馬はもはや、今はイくことしか頭に無かった。蔵馬はすがるような目でギリウスを見たが、瞬間、ギリウスが手にした物に目を見開いた。
「私がお前の体を変えてやろう。いや・・、変えるというより、覚醒させるが正しいか。」
とギリウスは鞭を構えた。
ピシィッ!「あうぅ!!」
鞭を背に打ち付けられ、蔵馬は叫んだ。もう、声を堪えるなどということは、今の蔵馬の思考で考えられなかった。
ピシィッ!ピシィッ!ピシィッ!
「うあぁ!、あああ!、ああぅ!」ギリウスは性感帯を避けて鞭を次々振るった。
ドクンッ・・(また・・この感覚・・・?!)蔵馬は混乱した。未だ続く、敏感になった乳首への玩具による痺れるような激しい刺激・・・。
それに加えて、ギリウスの手によって体に振るわれる鞭の鋭い痛み・・・。対照的な二つの刺激に、蔵馬の体は何故か、よりあつく更に熱を持ちはじめた。
(なに・・?こんな感覚、知らない・・・どうして、体がこんなに熱く・・・)
ピシィ!!
「んあっ・・!」ハァ、ハァ、ハァ・・・
ギリウスは熱い息を吐く蔵馬の、その顔から蔵馬が恍惚を感じているのを読み取った。
ピシィッ!ピシィッ!
「うぅん!・・あッ!ん・・・あうっ!・・・あん」
そしてよく見ると、蔵馬は膝をすり合せながら、モソッ、モソッ・・と時折腰を動かしている。
ギリウスはクツクツと笑った。
「乳首だけじゃない。鞭を打たれても感じている。そうだ蔵馬、お前は実は肉体的な痛みを与えられても感じる淫乱マゾなのだ!」
トプッ・・・「あぅっ・・・」
その瞬間、蔵馬の腰がカクッと浮き、ペニスの先端からまた液が溢れた。
その光景を見たギリウスは、「ククク、こんな屈辱的な言葉を浴びせられても感じるとはな・・・。」と言い、
もはや瞳の焦点の合っていない蔵馬の、額にくっつく汗に濡れた髪をかき分け、そこへチュッと口付けた。
「今日はもうイかせてやろう。」ギリウスは蔵馬のモノに巻きつけたリボンをそっと解いた。
「あ・・ウッウッウッ・・!」蔵馬はもう叫ぶ力も無く、ビュッビュッと精液を飛ばす。自分の鎖骨辺りをで己の精液で塗らしたことにも気づかぬまま、
蔵馬は意識を手放した。
ギリウスは蔵馬の上体を起こして、瞳が閉じられたその顔を見つめた。
「私の目は間違っていなかった。愛しき蔵馬よ。」
これからが楽しみだ。ギリウスの瞳が妖しく光った。
どうなっちゃうんだろう…ドキドキw
↑つづき。(半年ぐらい時が流れました。)
「ンッ!ンッ!ンッ、ンッ」苦しげに蔵馬が唸る。
ゴクン、ゴクン・・・。そして、蔵馬の喉が上下に動いた。
「美味しかったか?蔵馬。」
「はい、ご馳走様でした。」蔵馬の口の端には、ギリウスの精液が付いていた。
「次は・・・分かるな?」ギリウスが、蔵馬の口の周りに付いたものを指で拭う。
「はい、ギリウス様。」蔵馬は着ているドレスの上の方のボタンをいくつか外し、肩が出るくらいまで肌蹴た。
そうして現れたのは、まるで女のものと見間違ごうほどの、赤く、大きく熟れた乳首だった。蔵馬は小瓶を手に取り、中の緑色したクリームを指ですくい、
ギリウスの前で、自分の乳首を摘み、転がし、揉みながら、丹念にそれを塗りこんだ。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・」蔵馬の息が荒くなる。
「感じているのか?蔵馬。」
「はい・・。ハァ・・ん、ギリウスさま・・。ぼくは、乳首で感じています。」
ギリウスは蔵馬の乳首を見て、頭の中で以前と比較した。
「それにしても、大きく肥大したものだ。」以前は色も大きさも、男のものだとしてもかなり控えめなものだったというのに。
もし、これ以上大きく育ったら・・・それはそれで面白いかもしれないが、見るに耐えないほど大きすぎる乳首は蔵馬には相応しくない。
今の色と大きさが丁度良い。
「蔵馬、その薬を塗るのは、今日で最後だ。」
「んんっ・・はぅ・・はい、・・あん・・ギリウス・・さま・・。」返事をしながら尚、自らの乳首を弄り続ける蔵馬に、ギリウスは苦笑した。
ピクン、ピクン、と立ったまま乳首を弄る蔵馬の腰が前後に動く。蔵馬の着ているドレスは、ウエストが締まり、そこからヒップにかけて膨らみを持たせて下は広がっている形であったが、
それでも股間が盛り上がっているのは見て分かる。蔵馬はギリウスにとろけた瞳で見つめ、限界を訴えた。
「イきたいか?蔵馬。」
「は・・ん・・、イき・・たい・・・。」
「では、私に許しを請うてみろ。」
つづき。
蔵馬は椅子に腰掛けるギリウスの前で跪き、ギリウスの靴に口付けをした。
そして、以前の蔵馬なら決して口にしないだろう卑猥な言葉を、待ちきれないといった様子でその口から吐くのだった。
許しを得た蔵馬は立ち上り、ドレスの裾を捲り上げる。すると、やはり赤いリボンで戒められて苦しそうにそそり立つ、蔵馬のモノが現れた。
赤いリボンで蔵馬のペニスを縛って仕上げに蝶結びをするのが、ギリウスのお気に入りだった。
陰毛はというと、ギリウスの手で全て剃られてしまい、綺麗に無い。
「ここも、そろそろ永久脱毛の施術をさせよう。」と、以前は毛があったはずのペニスの周りをギリウスの手が撫でた。
ハァハァハァ・・・上から蔵馬が吐く熱い息の音が聞こえる。
「ククク、待たせたな蔵馬。」そう言ってギリウスはゆっくりリボンの結び目を解くのであった。
この一連の行為が、既に朝の儀式と化していた。
ギリウスが朝目覚めたら一番にまず、蔵馬に奉仕させる。
次にギリウスの見ている前で、蔵馬自らの手で、乳首に薬を塗らせる。この薬を塗らせるのは今日で終わりにさせたのだが。
そして、薬を塗りながらの乳首弄りに感じすぎてしまい、蔵馬はイきたくてギリウスに許しを請うのだ。
そこでギリウスが蔵馬のモノを解放してやるのには理由がある。
以前、初めて蔵馬の手で乳首に薬を塗らせた時が、「イかせてくれ・・・」と蔵馬が自分から初めて解放をねだった時だった。
ギリウスは驚いた。こちらが促してもいないのに、蔵馬の方から言いだすとは・・。あの頃は今よりまだ反抗的で、普段はこちらから促しても決して口にしなかった言葉だった。
自分の手で、しかもギリウスの目の前で、一番の性感帯である乳首を弄る事に、蔵馬は感じすぎてしまって根を上げざるを得なかったのだ。
それは痴態を視られても感じてしまうほどの淫乱である、という証拠だった
「ククク、あの時の屈辱を感じながらねだる蔵馬の顔はたまらなかった。」
あれからだった。朝に一度イかせてやるようになったのは。
しかし最近従順になった蔵馬に、ギリウスはここで何か企んでやろうと考えていた。
蔵馬は部屋で一人、思考を巡らせていた。
今、この屋敷にギリウスは不在だ。朝、いつものように蔵馬に口で奉仕させてから、その後の行為をやらせずそのまま出掛けてしまった。
ギリウスが出掛けるのは毎日のことなのだが、もはや儀式と化していたいつもの行為を吹っ飛ばして出掛けてゆくのは初めてだった。
蔵馬の監視役の使用人も連れていったようで、部屋には蔵馬一人しかいない。これも初めてだった。
訝しく思ったが、とりあえず、ギリウスへの奉仕で反応してしまった中心を、早くなんとかしたい。口淫だけで立ってしまう自分を呪わしく思いながら、蔵馬は誰もいない部屋で一人、戒めるリボンを取ってモノを扱いた。
「あっうぅッ・・!」蔵馬は自分の手に付いた精液を見た。(たったこれだけのこと。自分でやれば一瞬だ。なんで・・・・俺は・・・)
ギリウスに管理され自由にイけないペニス、ギリウスに卑猥に大きく変えられた乳首、ギリウスに支配された体・・・!!蔵馬は、ギリリ・・と歯を噛み締めた。そしてふと、部屋のドアを見た。
期待はしない。ただなんとなく蔵馬はドアの方へ進み、ドアノブを持つ。
カチャ・・・(開いた!!!)
(どういうことなんだ・・・?監視役はいない・・。ドアの鍵もかかっていない・・!!)
蔵馬はベッドに腰掛け、目をを閉じ、冷静になって考えた。
そうして今に至る。
(監視役の使用人が、この部屋を出て行く際に偶然鍵をかけ忘れたのか?)
交代制ではあるが、蔵馬は24時間常に監視役の使用人に見張られている。なのに今は誰一人、蔵馬を見張る物はいない。そして、あろうことか、鍵も掛けられていないのである。
以前蔵馬はこの部屋からの脱走を何度も考えたが、やはりこの部屋の厚い鉄製の壁に、重い頑丈なドアには何重もの鍵。なす術なく途方に暮れたというのに。
(何かの罠なのかもしれない・・・。しかし何の為に?あれだけ俺に執着しているギリウスがわざわざ何の為にこんなことをするというのか・・・?)
いや・・例え罠でもいい!!蔵馬は決心した。ここから抜け出したい。自由になりたい。このチャンスを生かさず何もしなければ、一生ここから抜け出せないだろう。抜け出せる保障はないが、何もしないよりましだ!!
(飛影・・・)蔵馬の脳裏に映るのはたった一人。俺は、あなたに会いたい・・・。
蔵馬は何度も何度も頭の中でシュミレーションをし、
脱出するための策を練った。
トンッ、と使用人の服を身に纏った蔵馬が、屋敷の外へ着地した。
(こんなに上手くいくなんて・・・!)
考えている暇はない!後はとにかく遠くへ走るだけだ!!蔵馬は屋敷を囲む森の茂みの中へ全速で走った。
「フゥ・・・。」蔵馬は汗をかきながら、近くの岩に座り、辺りを見渡した。
どれくらい走ったのか、ここは魔界のどの辺りなのか・・・。あまり日の当たらない薄暗い森の中、蔵馬は全く分からなかった。
(不気味な森だ・・・。)蔵馬がそう思っていると、
ビュッといきなり矢が飛んできたので、蔵馬は咄嗟によけ、そちらを見た。
「美味そうなのがいるぜ。」そう言いながら現れたのは、体全体にオイルを塗ったようにぬめりをおびた妖怪だった。体格は小太りで蔵馬より背はやや高め。鳥の巣のような、しかしそこにもオイルを塗りたくったようなベトベトな髪。
その妖怪が歩いたところは、ベトッ、ベトッ、とシミを作っている。
蔵馬は逃げようとした。しかし、「待てよ。」と男の腕が伸びて蔵馬を捕まえた。
「やめろ!離せ!!」蔵馬は体に着くベトベトしたものを気持ち悪く思いながら、男の腕から逃れようともがいた。
「で、へ、へ、よく見たら綺麗な顔してやがる。喰うのがもったいないくらいだぜ。」と男は蔵馬を押さえつけながら、巧みな動きで服を脱がせていく。
男は全裸に剥いた蔵馬の体をそのヌルヌルした手で触った。
「・・触るな!!」
「いい体してやがる・・・毛も生えてねえ・・。男だったのは少々残念だが・・、おっと、なんだ?こりゃあ・・?」
蔵馬の中心にあるモノを認めた後、胸にある男とは思えない大きな乳首を見つけ、男は凝視した。
「スゲェ、こんな乳首持った男を見たのは初めてだぜ・・。」と男の口からヨダレが滴り、思わずブチュッと片方の乳首に吸い付いた。
「うあッ!!やめろッ!!嫌だ!!」フンッ、フンッ、と男は荒い鼻息を漏らしながら、チュウチュウと音立てて、蔵馬の乳首を乳輪ごと口に含ませ、思い切り吸い上げている。
すると、嫌だと言いながらも、蔵馬の息使いが段々、「ハフッ、ハフッ・・・」という熱いものに変わってゆく。
「いや・・・ん・・。だめ・・・だ・・。そ・・んな、吸わないでく・・れ・・・アンッ!」
喘ぎ始めた蔵馬の声を聞き取り、男は一旦乳首から口を離して蔵馬の様子を見た。
「なんて野郎だ・・・ケケケ。男のくせに乳首だけでこんなんになっちまうとは、とんだ淫乱だぜ。」
威勢良く立ち上がり、先走り液を垂れ流す蔵馬のモノは今にも達しそうである。蔵馬の顔はといえば、眉を寄せながらも潤んだ瞳で頬を紅潮させて口は半開きであった。
その時であった。
「ウギャアアッ!!」男が絶叫して口から緑色の液体を吐き出して倒れたのは。心臓の位置に当たる胸には小型のナイフ。
はあはあはあ・・・蔵馬は荒い息を吐きながら、妖怪が死んでいるのを確認した。
蔵馬は必死に理性を繋ぎ留めながら、隙を狙っていたのだ。足元に落ちていた使用人の服のベルトには小型ナイフが携えてあった。
それが丁度、男の隙さえつけば取れるだろう位置にあったのを蔵馬は見逃さなかったのだ。
それの上、運よく相手はかなりの下級妖怪であることを蔵馬は見抜いていたのだ。
200 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/07(月) 12:58:37.36 ID:0V+Fla0A
既に真夜中。
蔵馬は妖怪を倒した後、達したい欲望を抑えながらも、とりあえず、どこかに隠れるところは無いかと蔵馬は歩き始めた。
先ほどの妖怪によって、理性の無くなるぎりぎりまで乳首を刺激された蔵馬。そんな蔵馬の頭には靄がかかっており、しっかり思考を働かせられずにいた為、
安全な所へ早く隠れなければという思いが先走り、服を着ることもせずにそのまま、ヒタ、ヒタ、と蔵馬はおぼろげな足取りで歩いていったのである。
わずかに歩いた先は月の明かりが差し、少し開けた場所だった。
蔵馬はくたりと膝をつく。その時、生い茂る草が、チクチクと蔵馬のモノを刺激した。「あ・・ン・・・」蔵馬の体がピクンっと震えた。
蔵馬はそこで四つん這いになり、ペニスが草に当たるようにして軽く前後に体を動かしてみた。ふさッ、ふさッ・・と草がペニスを撫でる。
(気持ちいい・・・)
蔵馬は先ほどの妖怪のエキスで全身がヌメっており、月の明かりによって、ヌルヌルにテカって蔵馬の体は光沢を帯びていた。
それでも、そのことを気にすることなく、一度やりだしたら止められなくなり、蔵馬は自慰に耽り出した。
(足り・・ない・・・)こんな緩い刺激じゃいけない、と思った蔵馬は近くに生える樹木を見た。
(ああ・・・、あの樹皮で擦ったら・・・。)蔵馬はフラフラとその樹木の前へ行って、ペニスを擦りつけた。
ハア・・ハア・・ハア・・・「んんッ・・あんッ・・凄く・・・擦れて・・きもち・・いいッ・・・あんッ・・あんッ・・」樹皮がペニスをゴリゴリと刺激し、蔵馬は喘いだ。
「んああああ!!」ビュクッビュクッ、蔵馬が達し、木にベットリと白く濃い精液が掛かった。
(治まらない・・・)そろそろと自身の手が乳首に伸びる。そして、蔵馬は自ら乳首を指でクニクニと摘んだり、コロコロと転がしたりして刺激した。そうしながら再びペニスを樹木に擦り始めた。
もう、妖怪に襲われるかもしれないことなど考えられず、声を抑えることもなく、蔵馬は自慰に耽る。
「あん・・ああん・・ギリウスさまぁ・・。気持ちいいでですゥ・・・。」いつしか蔵馬の声からはギリウスの名前。蔵馬はギリウスに痴態をさらす自分を想像していた。
「もっとぼくを見てください・・・ぼくの乳首・・・あうっ・・んあんッ・・」
月明かりの下で、ヌメった体をテラテラ光らせながら、樹木に向かってユサユサと体を揺らしてペニスを擦らせ、
乳首を弄りながら、うわ言をいいながら喘ぐ蔵馬。焦点の合わない目をトロンとさせ、口の端から唾液を垂らし、恍惚に浸っているその姿ははたから見れば、変態そのものであった。
ただ、そんな蔵馬が放つ妖艶な色気は凄まじいものであった。
もうかなり近くまで、何者かが迫って来ているというのに、
蔵馬は全く気づく気配が無い。
苦手な人も多い内容だし、長くなるなら見たい人だけ見れるよう名前欄にタイトル入れて欲しいな…
薔薇
ぼくって誰
スレが止まってしまった。(´・ω・`)
蔵馬たんの後ろ姿ってエロ美しいよね
通りすがりに尻を撫で回したい
_ -‐ニ ̄_ニ-‐
/{,. -‐‐‐-=ニ _ ニ-‐ ̄
/{ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ミ
{\{::::`′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::. }V / /
/7.:::::::::::::.\::::::::::::::::::::( うヽ::::::::::::::::}ノ::レ / /
/i::::::::::::::::≦斗ー-ミ::::::.`Vり:::::::::::::::::::::.< /
_{ |:{::八::从]:j ノ ヽ:::::.∨::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
_-弌从::::::{\) }::::::::|\:::::::::::::::::::::`丶、}
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207 :
【大吉】 :2014/05/01(木) 18:51:06.37 ID:???
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|: :./\ \:/: : : : : : : : !: : : : : : :/ し' /
良い匂いしそう・・・
暑くなってきたのでポニテ蔵馬たんハァハァ保守。
終了
>>210 /\
バキャ / \
\ 終 \
ノ∩ \ \
ノ ヽ〜 /\ 了 \
⊂(。Д。 ) っ / /\ /
∨ ∨ U (´⌒( / \/
:: :' :. :. ∧∧ (´⌒(´
:: :' :. ⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
:: ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;
___________∧_____
再開だゴルァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
212 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 15:50:36.62 ID:hkNFEDES
人間がアウストラロピテクスの時に、S級妖怪やA級妖怪などが人間を滅ぼしたら、
幽介や桑原が生まれた時には。もう地球は妖怪だらけだと思う。
そろそろ浴衣蔵馬たんや水着蔵馬たんの季節なのに、過疎っちゃってるなぁ。
皆ネタ切れ中なのかお?(´・ω・`)
蔵馬たん、家に緑のカーテンを頼む
「樋渡高校COMICS」のビオランガオが咲き乱れる214家が思い浮かんだ…
(誰もわからんレベルのネタですまん…)
虫寄ってこなくていいぞぉ
同じく誰もわからんかも知れないネタだが
某狩人漫画の植物兵器ブリオンさんを
蔵馬たんが操れるのか気になってしょうがない今日このごろ
だって植物だし
ピクミンも操れる筈
半妖って時点で既にエロい