【東方】アリスの館へようこそ〜その75【魔法の森】
>>514 私としてはやっぱり驚いちゃうけどな、冬場の姿を知ってるだけに。
(久しぶりに会えたのが嬉しくて、にこにこ顔で隣に座って)
そっか……やっぱり大変なんだね。
今年もまた、紅魔館の倉庫とかで暑さを凌いでるのかな。
あはは、一体どんな悪戯されちゃうんだろ。怖いような楽しみなような…なんて。
(小さく肩を竦めながら苦笑して、でもちょっと楽しみにしていたりもして)
まったくもー、レティってば相変わらずなんだから。
(隣に座って身を寄せて、ちょっとひんやりするのが心地よくて)
>>517 あの子達も一生懸命だからね。
この短い夏のほんの一時に、命の全てを尽くして鳴いてる。
自分が生きてるっていう証を、子供を残すためにね。
あはは……できれば穏便に済ませて欲しいけど、あの子達もしたたかだからなあ。
(駆除されるのは仕方ないとはいえ、ちょっとだけ心は痛んでしまって)
そっかあ、まだまだ暑いからあんまり実感はわかないけど。
もうすぐ夏も終わるのかな。……ちょっとだけ、寂しい気分かも。
(少しだけ物憂げに吐息を漏らして)
冬は一応ちゃんと活動してるよ。外に出る事だってあるし。
……ただ、その。去年の冬はね、うっかり冬眠しちゃったんだよね。
(思い出しては苦笑して)
あ、そうだったんだ。ごめんね、色々お邪魔しちゃって。
じゃあ片付けはこっちで済ませておくね、お疲れ様、アリス。
(少しだけ心配そうに、去っていくアリスを見送って)
【お疲れ様だよ、よければまた遊びにきて欲しいな】
【楽しみにしてるからね、それじゃあお休みっ】
【一影九拳が名無しとキャラハンと使い分けてますね】
>>517 って言うとアレね、溶けた新鮮な氷水を楽しむかんじの物かな。
え、何でって、えー……そう、言われると返答に困るけど…
って、なんだ、無いか。なら安心ね。(うんうん
ただでさえ人形操作で指を酷使してそうだもんね、あなたにもなると。
その辺は職業上、仕方ないという部分も有るでしょうからね。
…え、あ、うん。そうね。結構見てて飽きないかな、ふふふ。
へぇー…だからお水もこんなに美味しいのね。
霧の湖にも負けないひんやり感と綺麗な味わい、というのは流石といったところかな。
勘違いしないように言うけど。
あくまで「私」は「こう」だってだけだからね。他の季節妖怪が私と違っていても知らないから。
小さくなるのは、一応これが最良の春越えだと思ったからよ。私の知ってる限りではね。(こく
う、むぅ…うーん、まったく仕方ないわね…飽きるまでは付き合ってあげるよ。
(半分諦めた感じでため息をつきつつ、そのまま冷たい感触が残る髪の毛をわしわし撫でられ
その意気込みがあれば、いつか実ると思うわよ。
人間にくらべれば、時間は膨大に有るんだしね。ふふ。
ま、上手くいくといいね、私も応援だけはしておくよ。
あ、もし完成にこぎつけたら記念パーティなんて開いてもいいかもね。
幻想郷の住人は宴会好きだし、楽しいパーティになると思うなー、ふふふ。
あ、ええ。お疲れ様。無理させちゃったみたいでごめんなさいねー?
(ひらひらと手を振り、自分の部屋に戻っていったアリスを見送って
【お疲れ様、私も楽しかったわー】
【また機会があれば、そのときはよろしくね?】
>>523 ふふ、そーねぇ…冬場は、一杯可愛がってあげたこともあったなー。
(一瞬にへっと妖しい笑みを見せるが、すぐにいつものふわふわした感じに戻して
(同じくらいの背丈のリグルが隣に座ると、ぽふっと後ろ髪に手を添えて
勿論大変さ。多分リグルちゃんが冬を越えるのとは比べ物にならないと断言してもいいわ。
今年は、あそこね。命蓮寺ってところでお世話にさせてもらってるわ。
水周りがいいから不自由はそこまでしないけど…ちょっとあそこは色々とにぎやか過ぎるかしらねー。
(苦笑気味になりつつ、氷水をちるちる。ぷはー
あらあら、変な悪戯を想像してないかなー?
まったくりぐるくんははしたないなあ(棒読み
(くすくすくす、と心底楽しそうに含み笑いを袖で隠して
相変わらずでごめんなさいね。リグルちゃんが面白いからついついからかいたくなっちゃうのよねー。
【ここで残念なお知らせ】
【くろまく眠いです、ちょっとこれ以上は辛いかなー…】
【名前欄を空白にしてレスしなくなりましたね、効果あったようです】
>>525 う……も、もう。レティってば、あんまり変なこと言わないでよ。
でも、今の私は前とは違うんだからね。前みたいにやられっぱなしじゃないぞっ。
(軽く頬を膨らませたけれど、ぽふぽふと髪を撫でられると頬が緩んで)
(心地よさそうにひんやりしたレティの身体に身を預けてしまう)
そっか、今年は命蓮寺の方にいるんだね。
そういえば聖さんとも、前にお寺の方に遊びに行くっていう話をしてたんだよなあ。
その時には、レティにも一緒に会いにいけるんだね。
(にこにこしながら紅茶を一口、はふう)
うー……やっぱりレティはずるいや。
(頬に軽く朱が指して、そのままそっぽを向いてしまって)
やっぱり、私ってからかわれやすいのかなあ。……むー。
(唇の先を尖らせて、ちょっとだけ不満そうにしているけれど)
(ぴこぴこと触覚は気分がよさそうに揺れているのだから、その内心は推して知るべきである)
【そっか……ちょっと残念】
【次に会えたら、その時はもっとゆっくり色々遊べたらいいな】