ネットがポエの全てだった……
ネットで自分の姿を偽り、「理想の自分」を構築する毎日。
ポエは満足だった。ネットなら全てを偽り、現実から目をそらせる……
調子に乗ってきたポエは、そのうち、嘘をつくことになんら抵抗感が無くなった。
しかし、そんなポエのネットライフを一変させた「叩き」。
ポエは大きなショックを受けた。毎日涙目で顔を真っ赤にしてパソコンに向かった。
頭に血が昇り、自演擁護、大型AA連投、悪目立ち、歌詞をコピペしてのポエム風改変、話題そらしのyoutube動画リンク貼り付け。
中の人の事情を聞かれてもいないのに過剰に晒し、鬱屈を発散したいことを理由に参加したコミュニティーで大暴れ。
自らの非を謝罪を全くしないで自分の悪行を遠い過去のものにして、うやむやにしようとする。
そのせいで、いくつものコミュニティーを追放され、ポエ対策を立てられ、あちこちのコミュニティーから敵視される。
今では完全な荒らしと化してしまい、毎日妬み混じりの荒らしに専念している。
☆★☆ポエ物語☆★☆
−上−
・霊夢と、文がパルスィと戯れる様子を見て、楽しそうな雰囲気に惹かれてアリス・マーガトロイドで今は亡き博麗神社に参加。(本人が過去にそう言ってた)
・神社における自分の地位を確立し、発言力を高めようと独特のネタで自分を特別なキャラに仕立てる。
・神社の他の参加者たちはポエをウザイと思いつつも、それを言葉に出すとポエが暴れ出し、神社が荒れるので我慢。
・社交辞令でポエのネタを誉める神社の参加者たち。それを真に受けるポエ。調子に乗って更にネタを展開。
・ある時、他所のスレで使っている酉を誤爆し、後に同時進行疑惑をかけられる。
・自称社会人。前職をクビになって再就職したそうな。
−中−
・神社の一部参加者を無視し始め、暴力描写を含んだ確定ロールを繰り広げる。
・自己顕示欲が強く、構ってもらうためなら自傷も暴れることも辞さない。
・他所のスレに長く参加しており、親しい同僚がいるが、その同僚は実は自演らしい。
・自分が原因で多くの問題を起こし過ぎたので距離を置くと言う。理由はともあれ神社を離れる宣言に胸をなで下ろす神社の参加者たち。
・距離を置くと言っておいて数日後に比那名居天子で神社に現れるが、あからさまな暴れ方と安易なキャラ付けだったためにルーミアに似非だと指摘される。
・更に、その指摘をしたルーミアには、中の人が同じあることを見抜かれていた。
・レスにポエム風のレス(後に歌詞をコピペ、一部を改変していただけだと発覚)が混じるようになり、これがポエという通称の由来となる。ポエの妄言は病気の域に達していたが重傷に。
・年末近くになると比那名居天子で来るのをやめてアリス・マーガトロイドに戻り、二つのキャラが自分だったと自白し、暴れた理由も自白。
・比那名居天子である間、神社で暴れて同僚を傷つけていたことに謝罪を求められたが全て無視。
−下−
・ついに霊夢から神社追放を言い渡される。
・神社を追放された腹いせに、神社と関係ない東方スレに意図的な誤爆をして嫌がらせ。
・レミリア・スカーレットで現れて神社に参加するが、特定の参加者を叩くなどしたことでポエマー疑惑がかかる。結局、疑惑だけだったが、十中八九ポエマーであろう。
・二代目霊夢の心身を著しく困憊させて引退に追い込み、自分が三代目霊夢として現れる。
・二代目霊夢が引退したことで神社は個スレから作スレに変わったが、それを無視してスレ主のように振舞い、スレ乗っ取りを画策する。
・自分は以前の霊夢とは違うんだと言い、特定の参加者に対して確定暴力ロールや依怙贔屓ロールを繰り返し、ポエマー疑惑がかかる。結局、疑惑だけだったが、十中八九ポエマーであろう。
・その後、次々とポエマー対策を立てられ、神社と他所のスレを同時進行していたことも晒されるポエマー。
・ポエマー便乗され、どれがポエマーで、どれが違うのかわからなくなる。全部ポエマー説もあるw。
・色んな説にポエマーのキャラがあやふやになるものの、悪かった印象だけが残る。
・紅魔アリス館にキャラを何度も変えて参加するも、神社での悪行を知っている参加者たちが対策を展開し、火種が大きくなる前に初期消火される。
・現在はアリス・マーガトロイドで紅魔アリス館に参加しているが、艦これへ逃亡したらしく、参加頻度は日に日に下がっている。
・終わることのない叩きに頭を悩ませる日々を送る。
完(ポエの人生的に)