>>449 (サインを送ったものの、もしかしたらサーニャはまだ満足していないかも、と不安になる)
(しかし、笑顔で頷いてくれて一安心だ)
(少なくとも不満はないようで自分の女王様ぶりも板についてきたのかな、などと考える)
そうダナ、とりあえず窓をあけて空気だけでもいれかえておくカ。
(重いよろい戸を開けると、ひんやりとした空気が流れ込んできた)
(とりあえず、このままの格好で、というわけにもいかず、寝巻き代わりの部屋着を着て)
うん、サーニャこそ、お疲れ様だったな。
(サーニャと二人並んで浴場へ向かう)
(鞭で打ったのは尻や背中なので、何か羽織っていれば見られることはない)
(しかし、匂いは隠しようもないので、誰にも見つからないように慎重に進み)
(いつもの倍ほど時間をかけて浴場へと到着した)
ふう……、いいきもちダナ〜
(案の定浴場には誰もおらず、二人の貸切だ)
サーニャ〜、洗ってやるよ。
背中やお尻、染みたら言ってくれよな。
(丁寧に、先ほどまでの立場が逆転したかのように恭しく、サーニャの体を洗った)
【ありがとナ】
【あまりこういうシーンを長々とやっても、本筋から離れちゃう気もするし、私は次のレスくらいで締めるよ】