置きレスでロールをする人のためのスレ 16

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93菅野史 ◆Ama/IzAxbQ
【お兄ちゃんこと、◆38UnQ8rRvgさんとのロールの為に借りる。 1/2】

(威厳を持たせる為にわざと重厚感を与えているだろうデザインの黒いコート)
(それを引っ掛けているまでは自由度の高い階級とは言え組織の人間の意識があった、のだが)
(落ちた音がやけに耳残りし、何処に視点を置いたら判らず胸に夢中な彼にじっと凝らした視線を流す)
(指で触れられながらまるで一つ一つ箍を外されるようでもあって)
(喉元をびくつかせながら最も敏感な肌をさらけ出し、適温である室内よりも、)
(次第に彼の体温が好ましく、高まる気持ちが奥底で疼いてくる)

そっ……、ん……、そー…  ――――――っ…かぁ。
…フェティッシュの世界は広大、なんだね…。
(指の遊びには微笑ましさを感じたが吐息を感じる度に)
(それどころじゃない感覚を味わう事になり)
(自分と違う肌質を裸の胸に感じては)
(いちいち剥き出しの肩がぴくんっぴくんっと何度も揺れてしまう)

あー…。まずは、その…礼賛?
から、始まる、のか〜…。…ふぅん。
その世界の文献はいちおー、かじってる、んだケド。
まさか分野違いの研究者のアタシがその対象になるとかふつー思わない、し…。
なまじあからさまーにやーらしい目で見られるよりも……、なに?
ゾクゾクしてくるのは、なんでだろ〜かな…。 …ん、んッ…。
(好奇の視線はガン無視でスルーがデフォルトな性格故に、その幸せそうな彼の表情には)
(感情のブレが極端に少ない自分にも何処か感じ入る所があって)

ん。…素直なのはいいじゃーん…、…欲しいものに忠実な人間は、好きだよ。
(素直なその胸への愛撫を距離近くで見下ろす瞳はモニタを凝視する普段の瞳)
(さっきと違うのは腕組みを解き、胸を突き出すように上体を反らし気味にして)
(ふくらみで戯れる彼に捧げるような姿勢で)
(最後に揉まれた時の柔軟な柔肉は)
(その手指が離れても、暫くふるんっと胸板の上で見事に弾んで、彼の目を楽しませる事になる)

いいから大人しく座…、……やっコラ、ちょ、まて……ぁ…、…っっ。
(親指で擦られている自分の、水に濡れたように色づいた突起、少女の色ではなく女性の色)
(密かにひそめた眉は不快感ではない。まるで実験中の自分が溶液を手に取る時のように自然で)
(其処に静かに秘められた情熱を感じてしまう。…実験中の自分に当て嵌めてしまうのはフミの性だ)
94菅野史 ◆Ama/IzAxbQ :2013/05/14(火) 05:53:49.58 ID:???
【2】

んふふー……。よしよしいいコいいコだー。
しっかし、よくそんな得体の知れない椅子に座れるよねー…(ぼそ。)
ん、そう、そんな感じでいーよ。…ふふ、オニイチャン、反り返って下腹についちゃいそー。
女の子にとってその角度サイコーなんじゃないかな。…いれちゃったらあんって啼いちゃうかも〜…。
カタチはどうなのかな。お兄ちゃん、自分では自分のソレ、どんな感じ? ホラ、自己評価ってヤツ。
(クスクスと言いながら、くん、と匂いを嗅いでみる。観察…というよりは、)
(惹き寄せられて無意識に蜜をねだる蝶のようだ)
(それが証拠に、滅多に動かない表情筋が動き、眉根を絞って、切ない表情)

んっふっふ……コレ、便利な椅子なのだわよー。リモコンで操作するんだけどー。……ぽち。
(クンッ!と椅子の腰が当たる部分だけ前に出て、猛々しい局部がさらに前に出る)
脚はラクにしてて。折角、邪魔なのは脱いでくれたんだし〜。ふふ…。
このお兄ちゃんの立派なのをアタシので挟むんだけど、ん…
(跪くとチャイナドレスが股間部分に集まり後ろの部分は床に長く曳く)
(白く柔らかそうな太腿があらわに、それ以上にあらわなのは開け広げた両胸なのは言うまでもなく)

アタシのおっぱいで包んであげると思ってたかな…。でも違うワケ。
(そう言うと根元に数本の指を添え、唾液のぬめりを光らせながら舌で下から上、裏側、表側、雁首、)
(その窪み、舐めまわして、白皙に雄が触れるのも厭わず、実に実に美味しそうに堪能する)
(それの陶酔は相手への奉仕と言うよりは自分の為……際どい所は避けて、肉棒をただ舐めているだけで)
(粘膜に舌で触れるだけ、やがて口の奥から唾液がたっぷりと溢れ満たされる)
ん…………ん、あ、ふ…ぁ、…、…、……。んふ…………ぅ。
(重量感抜群の乳房で雄をぎゅむっと包むと、口腔内に溜まった唾液を)
(雄と挟んだ部分目がけてワザとイヤらしく舌を突き出し、とろとろと流す)
ぬるぬるのローションがわり。だよ。
……―――ん…ん、美味しかったよ、匂いも味も、堅さも、抜群。
(いつのまに片手で股間を押さえ、胸は雄を固定したまま、もう一つの手指で亀頭を撫でている)
で、オニイチャンも腰、動きやすくなったし、アタシも動かしやすくなったよね〜。
(むにむにと掴みきれない乳房で、固定しなくてもいい位勃起したモノをまずはやさしく動かす)
(脹らんだ乳房はフミの指を食い込ませて埋もれさせる)
(裏側を攻めるよりはまずは乳房と雄と唾液ローションを馴染ませようと、くちゅんくちゅんと音を出して)
(虚ろな瞳は普段のまま。だが確実にフミの息は上がり始めて、頬はピンク色、唇も小さく開けられている)

【長いー。ゴメン〜…】
【六段落目くらいから(このレスから)返してくれるとアタシがウレシイ。座ったあたり】
【前のはオマケと考えてバッサリ切っちゃって。お兄ちゃんも早くシたいもんね?】
【投下はするけれど、レスを用意しなきゃとか、宿題みたいに考えちゃだめだよ〜】
【アタシが長考でオセワになりっぱなし。いつも感謝してる。】

【場所、借りた。感謝。】