>>387 年を取ると中々どうして、難しいものですわね
…せめてあなたといる時くらいは、きちんと甘えられると良いのだけど
(体重を感じさせない風情、しっかりと安定した腕の中の居心地に一抹の安心感すら覚えながら)
(肢体の柔らかさを伝えている事にも気付かず、生真面目さからか言葉に微かな険を混ぜて)
…もう、またそんな風に…
(丁寧に一枚、また一枚と衣服を剥がれる度に骨張った指先が素肌に触れて)
(性感帯でもない筈の身体の至る所が熱を持ち始める)
(その度に白い身体を身動がせて、中に籠る熱を逃がそうとして)
あんまり、見ないでちょうだい
そんなに見つめられると…恥ずかしいわ
(頼りないランジェリー一対を纏うだけの姿に、少しでも肌を隠そうと膝頭を小擦り合わせ)
(嫌でも目に入る、反り返った彼自身に…劣情を覚えて、慌てて目を逸らす)
>>388 そうそう。
二人きりの時は、ちゃんと甘えてくれよ。
そうかい?
とても綺麗だ。他の男には見せたくないな。
(部屋の明かりのスイッチに手を伸ばし、少し暗くさせる)
(薄明かりの中に映える白い肌を見つめると、勃起が更に反り返って)
もっと、もっと……全部、見せて貰うよ。
(そう言うと、優しくランジェリーにも手を掛けて)
(身体を時折り持ち上げる様にしながら、寝かせたまま全裸にさせる)
とっても綺麗だ……マリュー。
(手首を軽く掴むと、身体を隠させない様にして)
(乳房も、秘部も、全てを晒すマリューの肢体を間近に見つめて)
(ベッドサイドに立ったまま、互いに裸で視線を絡ませて)
(マリューの隣に上がると、顔を寄せて)
んっ……んんっ……んむっ……!
(優しく、情熱的に深く唇を重ねていく)
(舌を絡ませ、唾液を注ぎ込みながら、片手を乳房に伸ばし)
(ぐにゅっ、ぐにゅっと、寝ていても真上を向いた乳房を揉みしだき始める)
(反対の手は、マリューの下腹部を撫でていって)
(そのまま、陰毛へと伸びていくと、恥丘の膨らみを感じ、陰毛を逆立てていく)
【いなくなったかな?】
【まあ仕方ないか……おやすみ】