まずは乃梨子、スレ立てお疲れ様。
とても上手なスレ立てでした。思わず見とれてしまったわ。
スレタイは橋を燃やせ。たしか祐巳さんと紅薔薇さまの波乱の日々でしたね。
まだまだストックは残ってるようだし、それが終わるくらい続くといいわね。
【【】を入れ忘れた不調法をお許しください。わわ…はしたない姿を見せちゃったなぁ…】
【遅ればせながら孫からもスレをお借りする事に感謝を】
【先の私のレスで前スレは埋まりましたので此方で一言】
ヨン様
乃梨子ちゃん、乙。
さて引き続き白薔薇家でお借りするので
申し訳ないけれど、山百合会に御用の方と他家の薔薇さま蕾たちは避難所へ
そして、志摩子も乃梨子ちゃんも今夜もよろしく。
>>736 そうねぇ、短い間だったけど不幸はしていないし、
志摩子と私に可愛がられた分だけ次の蕾に。
孝行したければ他の薔薇さまを祖母さまと思って、かしら。
んーん、私はカトリックの神様とはケンカ中、
マリア様にはアカンベーしているから、誓う先としてはそれが一番信頼できる。
(満足げに頷くと両腕でぎゅっとするかわり、腕に力をこめて)
面白い反応と柔らかい感触。
怒られることは期待しないけれど、怒りたいならそれもどうぞ。
(高鳴る鼓動に気づきながら、変わらぬリズムの自分の音にも気づいて
伝わっているならなんだかもうしわけないなぁと困った表情をする)
抱きついた上でさらに三倍揉むと…上手に揉まないと痛いばかりで怒られるわよ?
>>735 一応、妹の前だから、というのも有るかとは思います。
でも十二分に、甘えさせて頂いてる気がしますけど、
お姉さまがもしかしたらもっと甘えてほしいって思ってたりするのかもしれませんね。
(柔らかい乳房の谷間に抱きた手で乃梨子の後頭部を抱きしめながら)
(もう一度、キスを交わすと身体が小刻みに震えた。はらりと肩に乗る亜麻色の髪が解け落ちる)
互いにとって心地良い関係だったかもしれませんけど、
それでも私にとってすごく大切な時間で、大切な毎日でした。
でもお姉さまは深くは踏み込みになさらないでしょう、どういうことがあったのかはわかりませんけど。
それすらも私にとって寂しくもあり、心地よくあった。
(抱きしめられると乃梨子の頭が自然と二人の胸元に挟まりこむようになり柔らかい乳房がかさなる)
はい、私がお姉さまですものね。じゃあ――。
(ゆっくりと抱きしめた乃梨子を胸元から介抱して、ゆっくりと腰を折り曲げてその表情を見つめる)
>>736 私は自分の居場所が無くなることへの危惧のほうが大きかったけれど……
それだけ乃梨子を意識していたのよね、気がつけばあなたのことを思い浮かべた。
(膝立ちになって乃梨子の整えられた黒髪を指先で払う。優しく数度撫でるようにして前髪を指に絡める)
それは乃梨子しだい。乃梨子はしっかりしてるけどやっぱり見守ってあげなくちゃ危なかったしい部分はあるから
でも私は甘えているわ、あなたがそばに居てくれるって環境にね。
いいわ、今日は白薔薇デー。雨降りだもの、寒いから肌を温めあわなくちゃね。
乃梨子。―――いらっしゃい。
(顔を近づけて、乃梨子を黒髪に指を通して頬と黒髪の境界と耳をなぞりながら顔を近づける)
(ゆっくり、ゆっくりと顔を近づけて、顔をややずらすと乃梨子の唇に吐息が触れ合う)
(二度、三度、瞳を逡巡させ、やさしく妹のはじめての唇を奪った)
【引き続きよろしくおねがいしますね。二人共。あ、乃梨子。駄目なら抵抗して無効化しても構わなくてよ】
>>5 ご卒業までに私が何か仕出かしてしまう可能性は否定できませんのでそちらも含めておきますね。
(過去形にしてしまうにはまだ少しある事を無意識に呟き)
思えば本当にいろいろと……センチでしょうか。
志摩子さんに連れられて初めて薔薇の館に入った時から随分弄り…可愛がっていただきました。
お弁当箱が無いと大騒ぎなさった日が懐かしく思い出されます。
(そう、この一年本当にいろいろとあった。最初に思い浮かぶのがドタバタ劇なことも含めて愛しく思える)
……し、叱られたご、ご経験がおありだと拝察します。
経験者のお言葉は胸に刻んでおきましょう。
(ああもうどうしてこんな捻くれた皮肉を言ってしまうんだ自分は)
(気持ちに余裕がないために先代様の鼓動には気がついていない)
>>6 多分ね私は仮に志摩子さんと出会わなくてもそこそこにやってたと思う。
けどね。もうそういう自分はイメージできないの。志摩子さんがいてくれる事が当たり前って感じでね。
(少し甘えるように心地よさそうな顔をする。お返しとばかりに綺麗に整った亜麻色の髪を指にとって微笑んだ)
それが当たり前でいられるって幸せなことだよね。
だから今はそれでいいんだと思うよ。私――――――
(何かを言いかけて…お姉さまの顔を見上げて…)
あ………
(そしてその唇が重なっていく)
(二人の境界も何もかもが溶けていくような気すらして小さく瞳を瞬きする)
(唇に触れるお姉さまの存在そのもの。それはどうしようもないほど心地よくそれでいて愛しい)
(気がつくと…その背中にそっと腕を回していた。瞳を閉じて唇の温かさを感じて)
【んーん、その選択肢はありえないね】
>>6 乃梨子ちゃんを甘えさせたい、そんな気持ちもあって
遠慮がちなら…ちょっとだけ妬いてしまいそう。
まぁ、たしかに甘えてくれているから嫉妬の虫は引っ込むわ。
(腕から乃梨子を解放し、穏やかな表情で見守り――ロザリオを渡すところを見守るきぶんね、と小さく笑う)
心地よい関係だったからこそ、大切な時間なのだとしたら
もっと、などという私は贅沢ものよ。
(髪を掬い、指に絡め、別の指かそれを愛撫すように撫でて)
先代――お姉さまの言いつけを守ったからでもあり、
私が臆病だったからでもあるわ…ふふっ、せっかく孫の前で
なにがあっても変わらないカッコイイお祖母さまをしていたのに、臆病なのがばれちゃった。
(椅子をひき、乃梨子ちゃんを抱きしめた志摩子から僅かに距離を置く)
>>7 卒業が近くて心がひろーくなっている私に怒られるなんて
相当な無茶をしないといけないけれど、企んでみる?
(意図を汲み取ったのか、叩きつけるようなことをいって)
追憶も自然な感情、久しぶりの白薔薇家そろい踏みだから
普段は隠れているのがみえただけ…ま、センチでもなんでもいいわよ。
あったわねぇ、そんなことも。絶対二階にあるはずなのに…見つかったら届けてちょうだい。
初めて会ったときも楽しかったわ。元気な子猫でも上がりこんできたみたいで。
怒られはしなかったけれど、苦情がきたから
そうそう練習はできないでしょうけれど、頑張って。
(背中を見守りながらクスクスと笑う)
>>7 白薔薇ファミリーは本当に似たもの同士の集まりなのね。
私もお姉さまに出会わなければ、あなたが言うように激情もなく淡々と暮らしていたんだと思うわ。
だからお姉さまのおかげ。私はお姉さまに上手に甘えられなかったから
その分、少しだけでもお姉さまのぶんを乃梨子に与えてあげたいの。
(くるくる、とした髪を指にとられると目を閉じて、それを受け止めるように微笑んだ)
そうね、今は私と乃梨子の関係性はそれでいいと思う。
曖昧でもいいわ、乃梨子もゆっくりと私の傍で成長してくれたら嬉しいわ。
…………ふぅ。
(ほんの数秒の邂逅、けれど数分にも感じられる感触がゆっくりと離れると唇を笑みにする)
(指先を握り、もう一度をセカンドキスを奪うように、角度を変えて柔らかく瑞々しい唇に重ねる)
……ん、ん……。どう、だった?すこし苦味がなかったかしら
(一度目は衝撃だけ。二度目は肉感を受け与えるように湿り気のある粘膜を重ねあわせ)
(体中の血液が激しく流れこむような感触に頬を赤く染め、首を傾けて尋ねる)
>>8 私も乃梨子も少し奥手のところがありますから。
お姉さまの大胆なところ、すごく羨ましいです。
いまも、それにこれからだって甘えさせてもらいます、私は分かりづらいかもしれませんけど。
(一瞬言い淀んで、これからだってお姉さまの傍にいたいという言葉は飲み込んで)
お姉さま、乃梨子は膝に座らせてあげてください。
(お姉さまにいつもより強めに伝えながら、自分が付けてたマフラーを二人の首に巻くようにして)
心地良い関係も、大切な時間も、もっとはっていうのは無いかもしれません。
ですがこれから、という言葉はあってもいいんじゃないでしょうか。
(相変わらず乃梨子を挟んで乃梨子と結ぶ指とは別の手で絡め、髪をなぞる手を受け止める)
以前、お姉さまは私に言ってくれました。卒業してもずっとお姉さまだって。
じゃあ今だって、お姉さまは私のお姉さまです、だから――。
(マフラーに自分も通して自分は腰立ちでやや苦しい姿勢ではあるが、三人の顔がよく見える距離まで近づく)
今日だけでも三人で、こうして優しく睦み合うことを許してくれますよね。
(乃梨子からやや顔を動かせば、お姉さまの表情があり、その頬にキスして、そのまま滑るように口付けを交わす)
ん――ん、ぅ……乃梨子、の味…、すこし甘くありません?
【やや強引ですけど私の我儘、通させてもらいます】
>>10 (マフラーを巻かれ、のめり込むように姿勢が崩れて
しばらくの間、きょとんとして)
大胆じゃない、志摩子だって。口付けを交わし
こうして顔を寄せて――ん、了解。
乃梨子ちゃん、私には結構大胆よ?
これから、か…そうね、それでいいと思うわ。
(髪をなぞり、白い手のひらに指を立てて撫でて)
暖かいわね、志摩子の手。
今もお姉さまだから、こうして会いに…げふん、雨宿りの場所には
ミルクホールや図書室でなくここを選ぶの。
許す、許さないの話ではないわ。
…んっ……志摩子の方が、甘いわ。
あ、志摩子の味も混ざっているから、余計に。
【ん、了解。離れたら手をひいてくれるかしら。そう思ったから嬉しいわ】
>>9 やってみる価値はありますね。白薔薇戦争。
下克上は黄薔薇さんちだけの専売特許ではないでしょうし。
(ここは素直に乗らせてもらう。小さくくすりと微笑を零し)
…中身が大変な事になってそうです…開ける勇気はありませんのでそのままお返ししますので悪しからず。
……印象深かったのはとりわけ祥子様と私が喧嘩した時ですよ。
先代様ときたら思いっきり楽しんでおられましたよね。あの時。ふーふーっしゃーっ
(祥子様に言わせればあれは喧嘩ではなく指導だけれど)
(少しおどけて喧嘩中の猫のような声を出して)
ふ…ふふふ……さ、三年次になりましたら―――白薔薇の受け継ぐスキンシップの力で先代様に悲鳴を上げさせて見せるんですから。
………えい………
(志摩子さんと先代様と、三人で顔を寄せ合う姿勢になり一枚のマフラーを共有する)
(お姉さまと先代様が唇を重ねあう姿を見て…先ほどの自分を思い出し…意趣返し?少しびっくりさせてやろうと思った?)
(それはわからないけれど、そっとお姉さまと逆側から先代様の頬に唇を付けた)
>>10 似た者同士、いいところも悪いところもわかり易いし、逆に自分を見ることもできるんだよ。
でもさ、志摩子さん。過去形にしちゃうのはちょっと早いかな?
先代様はこうしておられるしご卒業までに少しでも甘えちゃうのもお姉さま孝行じゃないかな。
なーんて不肖の妹が言ってみちゃう。私はさ。これから思いっきり甘えさせてもらうから。
(パチリと片目を閉じて見せた。我ながら少し照れくさい事を言ってるなぁと思うけれど)
(でもそう言ってあげたくなる人、その人の傍らで成長していきたい)
………ぁ……
(さびしい…唇が離れる一瞬…そう感じてしまう。けれどそれは次のふれあいの前触れともいうべきもので)
(指と指を絡めあわせ再びの唇。柔らかくも甘い……心が乱れる)
は……ぅ……………甘くて…熱いよ……志摩子さん……私、知らなかった……
キスって………溶けて…ううん、素敵…なんだね…
(ほぅ、と甘い溜息を零す。一枚のマフラーを三人で共有しながら…間近でみるお姉さまと先代様のお顔)
(穴があったら入りたいくらい今の自分は顔を赤くしているだろう)
>>10
>>12 さて、残りの期間で私が顔を出す日を予想するか
いつ来てもいいように幾重にも準備をして…あえて苦難の道を行くか。
よかろう、それも選択の一つじゃ。
(時代劇のような口調で楽しげに返す)
秋口だったとは言え、さすがに痛んでるか。
江利子だったら塩麹使ったおかずでもあれば、甘酒か
何か醗酵してるかもって喜んであけてくれそうなのに。
止めれば祥子が困る。乃梨子ちゃんも冷めてから困るから、できることは楽しむことだけだった。
それだけよ。
可愛い子猫だなぁーって、可愛がりにもはいれなかったし。
(後ろから手を伸ばしネコにするように頭を撫でて)
それって困るのは私より先に孫と蕾にしか思えないけれど、
わざわざ触れ合いたいって会いに来てくれるなら、嬉しい悲鳴をあげちゃいそう。
(目を開いてびっくり。でも、鼓動がかわることもなく
指先で乃梨子ちゃんの唇をなぞり、それを舐めて)
ん、確かに甘いわ。
>>11 (マフラーに包まれて、驚いたお姉さまの顔を笑顔で覗き込む)
ごめん遊ばせ――お姉さま、乃梨子。
大胆なのは、お姉さまと乃梨子がこうして近くにいてくれているからです。
いつもの私はもっと小さくて、寂しがりでか弱い、うさぎみたいな人間ですから。
(お姉さまの吐息が私に触れる。それは乃梨子にも届くような僅かな隙間)
これから、それってすごく希望を感じるとおもいませんか。
(クリンクリンとした髪を指がなぞると、僅かに身を捩り握られた指が触れる)
お姉さまの手のぬくもりが私の手を暖めていますから……。
(きゅっ、と絡めるようにお姉さまの指を掴むと離さないようにして)
でも突然は困ります。祐巳さんが一番ビックリしますよ…。
こうして私と乃梨子の様子を見に会いに来てくれるのはなのより嬉しいですけど。
これから私でも乃梨子でもお伝えしていただけたらおもてなしだって……。
ん、ん……っ…そうですか、じゃあ私と乃梨子の味。お姉さまは、
ややビターだから乃梨子には、ん……っ…まだ早いかしら。
(マフラーをずらすようにお姉さまの唇にキスをした、妹にはしない舌を差し入れるようなキスを交わし)
(ぬるりと、絡むとツゥと唾液を伝わせ離れる)
はぁ……お姉さま……。
>>12 それはそうだけれど、なかなか難しいって思うのよ。お姉さまも私も不器用だから……。
でも乃梨子の言うとおりなのかもしれないわね、こうしてお姉さまがそばにいるんだから。
ううん、とっても嬉しいわ。大好きよ、乃梨子。あなたのそういう優しさ。
(閉じた瞳にキスをして、切りそろえた髪の額にもキスをする)
(指同士を絡めて、擦りつけるようになぞりながら)
ん……ぁぅん…。甘くて、熱い。そうね、キスなのにすごく胸が熱くなって、心が燃え上がるのよね。
(特にわたしと乃梨子の顔はりんごのように赤い、見合わせながらもう一度、額を重ねて口付けを交わす)
んく……はぁ、ぅ……乃梨子、好き、って言って……?
(一度、唇から離れ耳元へと移動しながら囁くと、今度は深く結ぶようにキスをする黒髪がふわりと跳ねるような強めにキス)
(まだお姉さまの唾液のアーチが繋がっているのも構わす、乃梨子に身体を寄せて口付ける)
【良かったらお姉さまも乃梨子もキスしてくださいね。甘い交流会望むところです】
>>14 一歩引いた分は妹が半歩詰め、手を差し出すと。
ずっと前の志摩子はそうでも、今は違うでしょう?
以前はきっと、側にいてもできなかった…あ、寂しがり屋は今もそのままでもいいわ。
この先は未定、いいわね、自由で幾らでも予定は書き込めるもの。
(髪を離し、握り返して)
今度は志摩子がそうする番。暖かい手で、暖めて。
いない人間は驚きようがないわよ?いざ会えば、もちろん驚くでしょうね。
でもそれ以上に…喜ぶからいいじゃない。
(今の志摩子みたいに、と囁き)
んっ…ふっ…んん…はぁっ…溶けちゃうかも、乃梨子ちゃんが。
(微かに舌共にはいった唾液を嚥下し顔を寄せ
そのままセカンドキスを見守る)
>>13 お出でにならなければこちらからという選択もありますが、
ここはやはり山百合会らしくここでお迎えいたしましょう。
天よ、我に七難八苦を与えたまへ。
(こういう軽快なかけあいを幾度しただろう。本当に楽しい。いつまでもこうしていたいほどに)
恐ろしいお方です先代黄薔薇様。私には恐怖の罠にしか見えない歳月経たお弁当箱もあの方には宝箱に見えているに違いないです。
(そう、好奇心というか退屈を紛らわせてくれるお宝なのかも知れない)
にゃむにゃむ……あの時は思いっきり尻尾を立てて唸ってましたから止められていたら引っかいていたかもです。
(頭の上に感じる先代様の掌が気持ちいい)
…………せ、先代様………っううっ…ちょ、ちょっとはびっくりするとか声をあげるとかしてくださってもいいじゃないですかぁ。
なんていう耐性の高さ…っ
(驚かせてやるつもりが驚いたのは自分自身。落ち着き払って応じられ、しかも自分の唇の味まで堂々と)
(顔を真っ赤にして瞳を白黒させて胸の奥までドギマギさせて、それが悔しくて少し頬を膨らませて見せた。子供っぽいと自分でも思うけど)
…………っ
(そして先代様とお姉さまの、少し大胆な…深いキスを間近で見て…息を呑んだ)
(ほんのりと紅潮した唇を震わせて…もう鼓動が止まらなくて)
>>14 今こうしてできてるじゃない。それでいいと思うんだ。
志摩子さん。そしてこうして繋がってる。
……志摩子さんも先代様も感じとれるんだ。ふふ、それに私が先に先代様に甘えちゃったからさ。
うまくできないなら真似してみてもいいんじゃない?
(お姉さまの唇が顔に触れていく―――時折お姉さまの頬、鼻先におずおずとしたキスを返し)
(指と指と想いと想いとを絡め合わせて共有して)
…んっ………聞きたいんだ?
言ってくれる?私にも…………ん…ぁ…ん…
(唇と唇が触れ合う。さっきとは少し違う味がする)
(お姉さまと先代様の入り混じった味なのかなぁ…なんてぼんやりした頭で考えてしまい)
(少し大胆な口付けに心が熱くなり唇同士を強く触れ合わせて…そして一度口を離すと耳元で優しくささやいた。)
好きだよ…志摩子さん
>>16 校外で始まれば天正白薔薇の乱でなく、
ただのケンカになってしまうから、きちんと校内で。
果し合いには見物人がいるように、リリアンでは騒動に新聞部が必要なのだから。
聞くところによると、乃梨子殿は進んで先代さまの手に落ちたそうです。
Ate breve!Obrigado!
(クスクスと笑うとカタコトで喋り、何事か叫ぶ。ネタに乗られたので乗り返したらしい)
開けるまでは目を輝かせ、出てきたものによっては後は誰かにお任せ。
場合によってはお持ち帰りで私の手元に帰らないわ。
ん、今も尻尾は立っていると思うけれど、脹らんではいなささそう。
(機嫌の良いゴロンタが尻尾を立てて甘える様を思い出しながら)
だってほら、志摩子がしてくれたし、驚くより嬉しいもの。
逆だったら、嬉しくは、ない?
(志摩子との行為で赤くなりながら見られたことに気づかず軽口を返す)
>>15 はい、ロザリオを……お姉さま以上の絆を見つけたくないって思ってましたけど。
乃梨子が私の前に現れた。お姉さまとはまた違う絆を作れることを知れたんです。
はい、お姉さまの仰られる通り。でも今は思い切りお姉さまと妹に甘えるように……。
ええ、いくらでもどのようにでも書き込める…これから三人の思い出作れたら。
(言われると頷いて、手を握りしめて頬に当てるとお姉さまの手を温めるように)
驚きますよ。だから一方入れるようにしてくださいね。
……サプライズばかりだと祐巳さんビックリしすぎで過労になりそうですよ。
(祐巳さんが喜ぶ姿は嬉しい。けれど少しだけ胸に棘が残るのだ)
んっん……ん…ふぅ、はぁ…でしょう、か。乃梨子にはまだ早かったかもしれませんね。
(お姉さまにしっかりと唾液を交わすキスをして、ぬるりと口の間で舌が交わされると)
(離れて、銀糸を伝う唇が乃梨子の小さな唇を奪う)
>>16 それも乃梨子の便乗でしょう。
これも乃梨子がいてくれたら、お姉さまにこうしてしっかり甘えられるわけだから。
真似しているわ、乃梨子がお姉さまには甘え上手だから私も一緒に――んっ…乃梨子、くすぐった、い…。
(自分のキスから学ぶように頬へ、すらりとした鼻先にキスを返されると瞳を震わせて胸の高鳴りが加速する)
(指の隙間が汗でぬめる、熱い熱い、擦り合わせ高まるように顔中にキスをして)
……すこし余裕ができたのね、いつもの乃梨子みたい。
当然よ、伝えてあげます……んっ、ん……好きよ、乃梨子。
(やや苦味を伝える唇、上気した頬で何度も唇を重ねて、囁く声み耳を紅く染めた)
嬉しいわ。お姉さまも、乃梨子も…私、幸せすぎるわね。
(見つめてちゅっ、とキスを交わすと抱きしめた)
>>18 形に違いはあっても、それが必ずしも差じゃないわ。
妬けてしまう、嫉妬の虫が、なんていったけどね。
志摩子が大胆になったことだし、私も少し大胆に…。
(乃梨子ちゃんを志摩子の膝に乗せて志摩子を抱き寄せ
志摩子を抱きしめる形になって)
手は志摩子が。志摩子は私と乃梨子ちゃんが暖める。
これで、甘えやすくもなるし…。
気まぐれに来る時以外はそうするわ。一方のあては志摩子で。
驚かせたいのはあの子ばかりではないのだけれどね。
(何か察したのか、亜麻色の髪を撫でて――胸元に抱こうとして
体勢がきつそうだと思いなおし苦笑する)
それは2人きりでできるようになってから。順序は大切よ?
――志摩子、口をあけて
>>17 そして数年の雌伏の歳月を経て独立の好機が巡ってくることになるのです。
この方は進んでじゃなかったかもですが気にしません。
遥遥海の彼方から東の果てまでお疲れ様です。
帰りにマリア様に豆大福を備えますので信心を褒めてくださいルイス様。
(アーメンと祈りの言葉を唱えてみる。神様と喧嘩中の人の前でも遠慮なしだけれどそもそも信者ですらない)
左右に揺れているかもです。にゃぁーお。
白薔薇家の猫の役目は黄薔薇様からお弁当箱を死守してお届けすることになりそうです。
皆で必死に換気するのはご免こうむりたいかぎりです。
………っ………そ、想像も…いえ………
(嬉しい。間違いなく嬉しい。志摩子さんのキスも嬉しかったし先代様が頬にしてくれたのも嬉しかった)
(少し前までは想像できることではなかったけれど今はそれがわかる)
失礼を先代様。ではこれが孫の孝行の一つと思って受け取ってください。
………ん………
(表情を緩めると少し不意打ちかなぁ…と思いつつも先代様の唇をそっと塞いだ)
(とても照れくさいけれどはにかむような笑みを浮かべ)
>>18 ん、でもさ。便乗っていうけどさ。
志摩子さんがここまで大胆なのはきっと私の便乗じゃないと思うよ?
今じゃ私が引っ張られまくり。やっぱり志摩子さん私のお姉さまなんだなって…思っちゃった…
ん……
(頬や鼻先に吐息が触れる。吸い込まれそうなほどに美しい端正なお姉さまの顔立ち)
(ドキドキする。胸が高鳴る。幾度唇が触れ合うたびにそれが強くなっていって)
(毀れた汗が伝い落ちていく)
ま…ね………妹は優秀なのです。
ふふ……ん…好き…大好き………二人とも……っ…!
(もう一度口に出すのは照れくさいけれどそっち呟くようにした)
(甘く溶けるような口付け。絡み合う瞳。触れ合う胸は鼓動を伝えている)
(どきんどきんと心臓の音が重なり白薔薇の姉妹たちは心を共にしていると信じて)
>>20 最後は捨てコマで山の中だから、そこまでは参考にしちゃだめよ。
むしろ秀吉みたいに数年で一気に駆け上がらないと、私を驚かせられないわ。
新聞部と同じで信念によって彼方の地までも行くのだから
頭が下がるわ…んー、チョコレートじゃないからダメ。
んー?志摩子のお膝の上でそれなら、子猫にはお説教をあげないと。
それか首筋噛んでどこかへ運んじゃうわ。みゃごみゃご。
ビニールか何かで密閉すれば換気の必要も、私の手間も省けてちょうど良いわね。
想像していたより、ずっとキスが気持ちよかった?
なになに、セクハラ返しでも…んっ。
(一瞬、目が開き驚いた顔をして
でも、笑ったような嬉しそうな顔になり、自分からも濡れた唇を押し付け)
…んんっ…苦く、なかった?木造建築に優しくないキスだから。
>>19 形が違って、甲乙付けるようなものではないということですよね。
私だってお姉さまが、もし誰か……なんてことを想像すればきっとそうなるかもしれません。
は、い?――きゃっ…お、お姉さま?
(抱きしめるようにされ、三姉妹の膝椅子状態に驚くようにお姉さまを見る)
そうはいいますけど、この状態だと触れ合う姿が見れませんから……。
はい、私に告げていただけるなら幸いです。
きちんとお姉さまはお迎えできないと、祥子さまにお叱りを受けてしまいそうなので。
んん――わかってます、お姉さま。
(感のいいお姉さまなら察してしまうのだろうと思いながら目を閉ざし指の感触に身を寄せ)
二人きりで……乃梨子にこんな大胆な真似、してもいいのかしら。
今はこうして勢いでしちゃってますけど……え、あ……はい。
(言われるまま薄桜色に色づく唇をほんのりと開いてお姉さまを見る)
>>20 そうなの、かしら。じゃあやっぱり私はあなたのお姉さまなのね。
そしてあなたは私の妹。乃梨子……でもそれが嬉しいわ、あなたがそう言ってくれて。
(自分がそうなら良かった、と思う純和風、和人形と呼ぶに相応しい容姿の少女の髪をなぞり)
(前髪を頬髪をキスし、ややこわばっていた唇が柔らかく解きほぐされるまで何度もキスをした)
(いつの間にか寒さは消え、三者の熱と室内に甘い香りが膨らんでいた)
本当、私には勿体無いくらいよく出来た妹よ。
あなたに逢えて、私も少しづつ変わって……乃梨子、……んっ…ん……。
(ほろ、と柔らかい茶の髪が解け、肌をなぞる。乃梨子の鼓動を掌から感じながら)
(早くなる鼓動とともにキスにも熱が溢れだした)
【二時くらいを目処にしようと思いますけどどうでしょうか】
【今日おしまいになるかなって思いましたけど思いの外膨らんでしまいましたね】
【楽しくて、互いに求めてしまう気持ちなんでしょうけど】
>>22 誰と肌を重ねても、志摩子が大切なのもまた事実。
体のいい言い訳でもあるけれど、本当でもあるのよね。
私から二人が見えるし、甘える時は志摩子が振り向き
乃梨子ちゃんが見上げてそれでいいじゃない。
伝えるべきは志摩子でしょう?姉を迎える妹なのだから。
そうなったら、私が祥子に一矢報いるわ。今日だって急だったのにきちんとできた、って。
(後ろから抱きしめたばかりだけれど立ち上がり
いつのまにか前を開いたのか、露になった胸元に志摩子を抱いて)
したいと思い、求められたなら…三人なのに私はもっと大胆なことをしている。
志摩子…っ…んっ、んんっ…はっ…んっ、ん…。
(頭を抱き、上向かせたまま唇を重ね、押し割った舌と共に唾液を交わし、飲んでと目配せして
ふ…んっ、ん……あとは、ここにキス、いいかしら。
(黒の下着からのぞく白い乳房に指をさし、志摩子を求めて)
【んー、時間的なこともそうだけれど、次に返事を返してお暇を考えていたり】
【大分大胆なことをしているけれど、これ以上となると1対1が良さそうなのよね】
【2人のいちゃいちゃをマリア様のようにみてようかしら】
>>21 なかなかに高い要求をくださいます。
その場合お姉さまが信長公になってしまうのですがまったくイメージできません。
天下の英雄ならずとも一雄には………リリアンの乙女が随分いかつくなってしまって申し訳ありません。
ああ、なんということでしょう。異議申し立てを受けたばかりですのに白薔薇家美形の系譜を断ち切りいかつい戦国武将にしてしまいました。
孫の不孝をお許しください。
(少し大業な仕草をしてしばらく前のやりとりを掘り返してみせた)
んにゃーぉ。先代様のお菓子の好みをまた一つ知った気がします。
悪戯にあえてお好みを外してお茶菓子をお出ししたことがありました。ご卒業前に白状しますのでどうかお許しを。
……ん……んぅ…ふぅ………
(何度もキスをしてたためにすっかり濡れた唇を触れ合わせてそっと離す。どこかビターのような味がして)
……で、ですから甘味で中和して差し上げたのです。
お祖母様の香りと健康を守って差し上げたい…孫の愛情と思ってください……
(顔を赤くして少しうつむくように表情を隠しぽそぽそと呟く。どうしてこうも親愛を表すのが下手なのかと自分でも呆れてしまう)
>>22 ん…ごめんね志摩子さん。私…重くない?
(先代様のお膝から志摩子さんのお膝へ。軽く体を預けつつも耳元で囁いて)
嬉しい事は何度でも言うよ。
もっと深く深く繋がってるって感じちゃうもの。手を取り合って…想いあって…ね。
あっ……ん………
(控えめなこの人だけれどやっぱり自分のお姉さま)
(いざとなると手を引いてくれる。やがて口付けにも馴れ、湿り気を帯びた唇を何度も何度も触れ合わせた)
(体も心も熱くなる。胸がときめく。見つめる志摩子さんの顔は惚れ惚れするほど美しい)
んっ…あっ……ん……志摩子さん……私……
(とけたような声を漏らす。肌が汗ばむ)
(愛しさが胸に募っていく。体を寄せてその存在を感じて、感じあって)
(離したくないというふうに手と手を絡み合わせ)
【甘甘たくさんいただきましたね。ええドキドキします。とても…】
【時間の方了解です。最後の締めは流れ的に私が勤めさせていただきましょう】
【お疲れ様です、お姉さま、乃梨子】
【お姉さまがそう仰られてますけど今更、抜けにくいかとも】
【お姉さまの今後の日程的な問題があるのでしたら遺憾ですがそれも已む無しですが】
【乃梨子はどう思う?】
【お姉さまが抜けるとして、私たちも続けにくいじゃないかしら】
>>25 【仕切りなおしってわけじゃないけれどじゃあ今回は〆て次に出会った時にかな】
【盛り上がっちゃってついつい膨らましちゃったね。続き的だとシチュエーション的な事を言えば先代様がマリア像状態で私たち二人で…って感じ?】
【それなら改めて…の方が動かしやすいかも】
【熱をあおり、2人であとは親睦を】
【そんな感じで背を押して出て行こうかしらと思ったけれど…】
【ちょうど、2人の時にとも言って、見せ付けるようなこともしているから残った2人は抑えきれず…なんてね】
>>26 【そう、そういう風なやり方もあるのかもしれないわね】
【お姉さまが抜けるのなら、一度佇まいを整えてきちんと乃梨子にしてあげたいけれど】
>>27 【お姉さま、お言葉に甘えさせて頂くのは吝かではないのですが】
【お姉さまもいずれ、私や乃梨子を抱いてくださいますよね?それだけは約束してください】
【私、せっかく白薔薇ファミリーが揃っている状態で誰かを外したり、もしくは除外したりという真似はしたくありません】
【理想論ではありますけどどちらも大切ですから】
>>27 【なるほど。いえ、少し誤解しました。私たち二人が親睦を深め合ってる横で先代様がお茶を嗜みながら微笑ましく見守っている…みたいな感じで】
【所謂モブ的な感じかと思ったものですから。さすがに先代様を置きっぱなしで親睦を深める度胸はありませんでしたので】
【個人的には先代様がおっしゃる形がよいかなと思います】
【そ、その…さ、三人で…体を交わすのは、ま、孫にはまだはやいとのお心遣いいただきました】
【どうかな志摩子さん。先代様のおっしゃる形がいいかたと思うんだけど】
>>28 【ん、巡り会わせがあって、後者は特に乃梨子ちゃんが望めば】
【いつになく情熱的ね】
>>29 【マリア様みたいに見守るって表現が悪かったとは思うけれど】
【祥子に頼まれて初夜、何か合った時のために隣に詰める蓉子みたいなマネ私にもできないわよ】
【あとは志摩子に判断任せ】
【とりあえず返事は用意するわ】
>>24 んー?織田家は美形の家系で有名だったと
何か物の本で読んだから、別に問題は…乃梨子ちゃんも猿顔じゃないから問題なし。
切なげな表情をしているところでも想像なさい。
ノリのよさに免じて特に祖母さまがゆるしてあげる。
(クスクスと笑い鼻先を撫でて)
和菓子も好き、でも2月だからチョコレートを要求。
それも正直に話したから、懺悔とみなして許してあげる…神様とはケンカ中だから、そちらが許すかはしらないわ。
(志摩子の前で乳房を晒しながら振り返り、流し目で笑って)
口寂しい時に吸うのだから、行為も好意も嬉しいわ。これでしばらく吸わなくて良さそう。
さっきの二つ、正直に言わなくても許せてしまうほど、機嫌もよくなった。
(その不器用さにあわせるように軽口でかえし、そっと頭を撫でた)
>>29 【ええ、もちろんよ。乃梨子をするならきちんとした機会をもってしたいわ】
【きっかけはお姉さまが橋渡ししていただけた。これはすごく幸せなことだけれど】
【けれど上のことも譲れないの。難しい性格でごめんなさい】
【誰かの幸のために誰かを排斥するのは好ましいと割り切れないの】
【とくに二人の会話は知的で楽しそうなトークをしていたからちゃんとした形で】
【触れ合ってもらえると私も嬉しいし】
>>30 【非情に繊細な問題です。私はそういうことが気になる性質なので……】
【私はお姉さまの時折話し相手になれればいいかな、程度に考えていたコテですから】
【はっきり言えばお姉さまを狙ったコテ、それが他の人とロールするっていうのはなにか違うとおもいますし】
【線引として一線を超えてしまいます。むしろ私はトークの質が見合っていたお姉さまと乃梨子が、とのほうがいいのではとも思っていますし】
【ただ乃梨子のことも気に入ってしまったのも事実です。だからいいかなとも考えてしまってます】
【上手に纏められていませんがこんなところです。時間も時間ですので続きは避難所に後日ということでもいいです】
>>32 【排斥でなく、今回は乃梨子ちゃんに譲ると受け止めて】
【その手の話題になると三年生で居座る私の立つ瀬がいよいよなくなるじゃない(気をほぐすためか肩をすくめおどけてみせ)】
【本編同様、人は変化するもの。それでいいじゃないの。楽しみなさい、折角だから】
>>33 【わかりました。確かにではないですけどお姉さまのお気持ちも理解出来ますし】
【今回はお姉さまのお言葉に甘えさせて頂きますね、ありがとうございます、お姉さま】
【小難しくてごめんなさい、お姉さまに乃梨子】
【せっかく来てくれた乃梨子だから、私で大丈夫なのかというところもあるけれど】
【良かったらよろしくお願いね】
>>32 【うん、もっと深く志摩子さんの事がわかったような気がするよ】
【志摩子さんは本当に志摩子さんらしい志摩子さんなんだね。だからこんなにドキドキしたのかも知れないね】
【わかったよ。じゃあ一旦私と一対一どうこう〜の事は置いておこうよ。避難所の伝言チェックしておくからさ】
【私は志摩子さんと…その、してみたいって気持ちはあるよ】
【それと同時に志摩子さんの気持ちも尊重したいんだ】
>>30 【一旦お返事は後にしますね先代様】
【私はお姉さまと先代様のお気持ちお考えを尊重するものですが我が無いというものでもありません】
【こう見えてズボラなんですよ。私】
>>34 【ありがとうと言うべきは私よ。言葉に甘えてくれたのだから】
【んーん、そういうところもらしいからいいのよ】
>>35 【そういいつつ、しっかり我を出しているじゃない。謙遜しないの】
【ま、そういうところをお祖母さまとしては可愛がっているのだけれど】
【では今日はここまでにして……〆切のレスに関しては個人別で落としておく】
【そんな形でどうでしょうか?今日は時間も遅いですし。今日は月曜日ですもの】
【それで改めて、というほうは……乃梨子、避難所のほうでまた決めましょうね】
【という落とし所で、今日はどうですか?】
>>34 【おーらいおーらい。ここ数日話していてすっごく楽しかったし私はこれからもよろしくしちゃいたいな】
【そういう不安は多少なりと皆あるけど気にしないのが一番だよ。私だって時々乃梨子っぷり崩れちゃったーなんて思ったりもするしね】
【えっと、私がここに顔出したのは作品が好きだからというのが一つ。そしてもう一つが楽しそう!…くらいの軽い気持ちなんだからさ。だからせっかく…なんて思わなくても大丈夫だよ】
【こんな気楽でいい加減で不束な妹ですがなにとぞよろしくお願いします】
>>36 【どーもです先代様。お褒めの言葉光栄です】
【白薔薇家の黒猫はビスケットをあげると喜びますよにゃー】
【じゃあどうしましょうかね?お時間が推してるようでしたら私の方で勝手ながら先代様を少しだけ動かさせてもらって】
【私たちをおして退室したー…みたいに確定ロールしちゃいますけど】
>>37 【あ、そっちの方が綺麗にまとまりますね。お姉さまの提案に乗ります】
【では避難所に連絡をくださいなお姉さま】
【私は週末は21時くらいから大体時間が取れます。ただ今週土曜日だけは都合がつきません事も申し添えておきます】
>>37 【ん、了解。私の宛レスに関しては向こうで返して】
【続けるも打ち合わせも一度は避難所ということで】
>>38 【流石は白薔薇家のあととりといったところかしら】
【ビスケットかぁ。バターたっぷりのショートブレッドでも買ってきてあげましょう】
【それでもよし、志摩子案でもよしといったところかしら】
【私自身は押して出て行く、前スレの返事みたいにしようかと思っていたからそれで問題はないわよ】
【それでは薬も少し効いてきて頭も回らなくなりそうなので】
【申し訳ないですけど一足先にこれで失礼させていただきますね】
【今日はすごく楽しかったです。なんだか久しぶりに楽しいって思えました】
【それじゃおやすみなさい、ごきげんようお姉さま、乃梨子】
>>41 【楽しんでくれていたなら私も嬉しいし】
【楽しんでいたけれど改めて楽しいと思うわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう…ゆっくり、やすみなさい】
>>40 【志摩子さんの提案にワンポイント加えますね】
【お二人がお時間の取れる時に避難所に置いたレスを見て私に〆のレスを書かせてもらってもかまわないでしょうか?】
【そこから二人での再開は志摩子さんと連絡取り合って相談してみますので】
>>41 【…具合は大丈夫なの志摩子さん?まず一番に体を大事にしてほしいかな】
【今日はありがとう。すっごい繊細で心の動かされるロール楽しませてもらったよ】
【そして楽しんでもらえてるなら嬉しいかな。お休み志摩子さん】
>>43 【そうね…それが続ける二人には一番いいかしら】
【それじゃあ、今夜はスレたてと遅くまでお疲れ様】
【志摩子にも言ったとおりとてもとても楽しかったわ。今夜もありがとう、お先におやすみなさい、ごきげんよう】
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
リリアン広報部
>>44 【三人で遊べる機会を作ってくださってありがとうございます先代様】
【生意気な孫で申し訳ありませんがいつも可愛がっていただいて嬉しく思っています】
【また薔薇の館で微笑みあいましょう。今夜はありがとうございました。お休みなさいごきげんよう】
ひじりん
視野が狭い
子宮を直撃
50歩100歩
今日も今日とてごきげんよう。
春一番は吹くけれど…予報はまた雪なのよね。
(小さくくしゃみをすると窓辺に座り煙草に火をつけ紫煙を立ち上らせる)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
ごきげんよう聖さま
まあ暖かさを求めるには早いかもしれません
まだ2月ですもん
雪も見る分には楽しいんですけどね〜
>>52 ごきげんよう、名無し――…ちゃんでいいのかしら?
ようやく聖様の呼び名にも慣れたけれど、もう2月なのね。
って…暖かさならもうしばらくの間、炬燵やストーブ頼りかしら。
(煙草を携帯灰皿に入れて椅子に座り)
露天風呂とかも良いけれど、そうそうははいれないし
あとは飲み物くらいに頼る程度かしら。
ええ、私は今も昔も名無しですよ
あとは寝るときに電気毛布とかタンポとか
他にはカイロって手もありますね
芯からあったまるって程じゃないですが、指先とか冷たくなっちゃった時に重宝します
……ところで煙草って暖になったりするんですか?
(なんとなく、身を寄せて小声で尋ねてみる)
>>54 たまーに三年生な名無しさんとかもいるから。
ゲフンゲフン。
湯たんぽとかはあまり使わないわね。
家に犬や猫が居る人で、入れてあげるって話は聞いたわ。
でも、そういう使い方を聞くと今夜は欲しくなっちゃうかも。
(寄ってきた名無しを抱き寄せ、顔も寄せて)
煙草の先端はとても熱いけれど、暖をとれるわけないじゃない。
細いでしょ、先端。
まあ年生でいうなら
かれこれ7ぐらい……げふんげふん
いま使うなら電気アンカーですね
ペット用の電気毛布もあったりしますし
湯たんぽはどうしても朝冷たくなっちゃいますから
(肩に腕を回されると、驚いて身を縮こまらせて)
へえ、そうなんですか
吸い込んだ煙が体をあっためてくれるのかなーなんて、思ってましたけど
……こうやってくっつくって手もありますね、暖をとるのに
(顔を赤らめてえへへと笑みを浮かべる)
>>56 初等部から編入してきたくらいね。あーあー、聞えない…一年生、と。
んー、なんかそういうのってつまらなくない?
お湯入りのペットボトルに抱きついたり、
その上にちょこんと乗っている猫のほうが可愛いじゃない。
あ、でも、電気アンカのほうがずっと暖かいから、きちんと考えたらそっちがいいのか。
(黒いパッケージの箱を取り出し、すらりと並んだ煙草を見せて)
苦いだけで暖かくはないわよ。
なにせ、紙で巻かれた草燃やしているだけだもの。
むしろ吸いすぎたら冷え症になるって保健でならわ…んー?
そうね、人肌で暖まるのもあり。
(イタズラっぽく笑ってぎゅっと抱きしめる)
確かに、お湯入りのペットボトルは妙な魅力がありますね
電気アンカとかに比べてあったかさが軟らかい感じがしますし
ただ、一度2リットルのペットボトルにお湯を入れて外に出てみましたけど
あれは携帯するには重かったです……
(綺麗に整列した煙草の吸い口をつんつんとつついて)
苦くて冷える……なんだかメリットが全然無いように聞こえます
その燃やしている、という点にあったかさを期待したんですけど
煙草で冷えてしまった聖さまに抱きしめられても、私の暖が奪られるだけじゃないですか
不公平です理不尽ですー
(抱きしめられると、楽しそうにきゃあきゃあと声をあげて身もだえする)
(後ろから抱きすくめられた恰好のまま窓の方を見やり)
そろそろ暗くなってきましたし、私はもう帰らないとの時間です
>>58 あれって携帯するものじゃないでしょう?
懐炉でも張れば良いのに、名無しちゃんって面白いこと考えるのね。
(金紙巻かれた吸い口から微かに苦そうな香りが漂い
蓋を閉めて)
ん、まったくないわよ。格好付けるのと口寂しさ紛らわす
それくらいにしか役に立たないわ。
直接マッチでも擦ったほうがよほど暖かいわよ。
ふふっ、そしたら暖まった私に抱きつけばいいのよ。
(祐巳にそうするように後ろから抱きしめ暖かさを堪能して
名無しちゃんの声に反応して顔をあげ)
そうね、前よりは明るい時間が長いけど…バス停までご一緒しましょうか。
一度水道のお湯を入れてみて、これはと思って試してみたんですけど
重いしかさばるし人に何それって聞かれても答えようが無いしでとても困りました
あれはやるべきではないですよ
口寂しさ……ですか
私はあんまり感じた事は無いですけど
(ふと自分の唇に触れて、その感覚を確かめてみて)
マッチで見る暖かい夢より、現実の聖さまが良いです
その為にはまずは聖さまをあたためないと、という事ですね
(口に指を当てた格好のまま、んーと何事か思案して)
が、頑張ります!
それじゃあバス停まで、あったかさを共有してもよろしいですか?
(帰り支度を済ませると、横に立つ聖さまの腕に自分の腕をくっつけて)
それじゃあごきげんよう、と
(部屋に別れを告げて扉を後にする)
>>60 リュックか何かに入れて背負えば目だたないし
背中は温かいけれど、冷えれば冷たい
お湯を捨てる場所も必要……うん、やっぱり名無しちゃんって面白い子だ。
ふふっ、感じたことがない方がいいわ。
ましてや、リリアンでこれのお世話になることなんてない方がいい。
(鞄にいれてイタズラな笑みを浮かべる)
あのねぇ、名無しちゃん。そんな顔しているとがぶりと行くわよ、がぶりと。
どう暖めたいかはまた今度、頑張ってね。
新聞部と歌姫に気をつけて現実の聖様を楽しみなさい。
ごきげんよう。
(肩越しに笑って挨拶し、部屋を後にする)
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
リリアン広報部
ひじりん
メリケン
>23
それは私が一番知っています。
放任しているようで、お姉さまはいつも私を大切にしていて下さっています。
理想的すぎるきらいもありますけど、お姉さまが仰るようにお姉さまが私達を見守ってくだされば
私も乃梨子も安心してリリアンで過ごしていけますね。
まあ、そう仰られて祐巳さんにばったり会ってお伝えしたりしますでしょう?
(とがめるような口調ではあるがけして顔色を変えることもなげに伝え)
それはそれで私が困ります。いつまでもお姉さまに頼りきりなのか、と叱られてしまいますから。
(目前で雪みたいに白い肌に包まれ、柔和なそれに顔を埋める)
お姉さま、…それはきっと大胆な気持ちが伝播しているん、でしょうね…ん。
ん、お姉さ、ま…ぁん…は、んん…。
(指先が長い髪を抱いて、亜麻色の長い髪が乱れるように揺れ動くと)
(頬を上気させて押し入った舌先を睦み合うと、お姉さまの顔が離れツゥ、と天糸のように唾液が伝うと)
―――ん、ん……くっ……ンンン…っ。
(舌を伸ばして、掬いあげると喉をならし嚥下し、コクン、と液が喉から内部を伝い落ちるのを感じながらはしたないと思いつつ小さく小さく達す)
は……ぁ……は……は、ぃ…お姉さま。
(頭を支えてもらってないと、達した刺激で膝を崩してしまいそうだったが意識を戻し言われるままに白く柔らかい乳房に唇を押し付けた)
(一度、吸い付くようにするとそのまま離れて、お姉さまの顔を見上げる)
>>24 いいえ、むしろ軽いくらいよ。
もう少し乃梨子ってドッシリとしてるかと思ってたけどびっくりするくらい軽いのね。
(抱きしめるようにしながら、こちらも黒髪ごと耳元に唇を押し付けて優しくささやいた)
いいのかしら。私ね、乃梨子を大事にしたいって思っているの、だからこんなことしてあなたを傷付けてしまわないか……。
ん、ん……ぁ、んん。
(黒髪を指で梳いて、耳を露出させると唇で挟んで甘噛みしつつ、頬をなぞるように唇を移動させキスを重ねる)
(頭を抱いて、何度も執拗に口付けをして優しく抱きとめる)
……んっ、ん……クスッ、声が甘い。乃梨子、接吻で感じてしまってる?
(チュ、と唇を離し、両手で頬をなぞりながら乃梨子の瞳を見つめて)
乃梨子のしたいこと、今度してあげるわね。どうしたいか、乃梨子が教えてくれたら、ね?
(掌を重ねあわせて、絡めるようにすると、顔をずらして深く唇を結びつけると離れて頭を撫でた)
おもわず行為にふけってしまったけれど、そろそろ時間切れね。
他の薔薇さま達がいらしてしまう頃だと思うし。
【おまたせしました。書いてたはずのものが消えてて少しだけ焦りましたけど】
【なんとか書き終えました。〆に向わせるような方向でいいでしょうか】
>>31 斉藤一や沖田総司を美形と確信する歴史好きも多くおられますしその方が浪漫を感じられますでしょうか。
お祖母様の寛大さをもちまして心の荷がおりました。
長年罪の意識に苛まれ続けておりました私も罪の鎖から解き放たれる時が参りました。
二つの罪は私の背に背負うには重すぎたようです。にゃあ。
(すんすんとにおいを嗅ぐ猫のようなまねをしてみせて)
まさに時期ならでは。
お喜びいただけるかはわかりませんが何がご用意いたしましょう。
手堅くゆくなら買ったものを…ギャンブルなさるならば作ったものを。
………ぁ………
(千代様の大胆な姿に声も出ない)
(扇情的でありながら決していやらしくはない……白く透き通ったお肌は雪のようで…)
(はにかむような…気恥ずかしい気持ちとも何か違う。自分の奥に感じる”この先”への想いを初めて強く意識したような気がする)
(幾度も三人で繰り返した甘いキスにその想いは芽生えつつあったのだけれどそれを強く感じ取り)
【罪深き孫をお許しください】
【志摩子さん→先代様→私…の順で一旦締めると提案していながら先代様への返しを置いていなかったとはなんという間抜け】
【これでは先代様がレスを置けません。自分がラストという点ばかり意識してましたね。償いはチョコレートでさせていただきます】
>>65 【志摩子さんへの返しは先代様のレスに私がレスを返す時に一緒にするね】
【それで一度締めて…〆は私に任せておいて。うん、そこからは避難所で相談】
【レスを置くのに一言お借りしました。ごきげんよう】
いらね
>>66 確か当時の文献か何かが褒め称えていたはず。
心のついでに肩の荷おろし、志摩子とゆっくり――…
あなたはこれよりよき人となるのです。
天は常に道を示しますよ…私が言う台詞じゃないか。
(微笑みながら語りかけ、言い終えると苦虫潰したような顔をして)
苦い匂いも子猫は平気、それじゃあチョコレートを楽しみに。
そうねぇ、今の時期なら手作りするにせよ、買うにせよ困らないでしょうから
…んー、『私は』『美味しいの』がいいわね。ホワイトチョコでなければ
ビターでもミルクでもシャンパン入りでもどれでもよし。
(志摩子に軽く乳房を吸われながら目を細め、しばらくの間
乃梨子のことなど意識にないかのように、穏やかな表情を浮かべ)
(やがで、吸われた名残でてかりを返す乳房を撫でて)
志摩子もだけれど、今日は私も少し大胆…妬かれたか、驚かせたか…。
それじゃあ、あとは志摩子とゆっくり。
(何事もなかったかのように着正すと乃梨子を一撫でして出て行く)
ひじりん
>>65 ん、それが志摩子の感じ方ならそれでいいのよ。
大切にしているという気持ちが大切にされているという風に伝わっているのならなお更、ね。
(胸元の志摩子をみつめ、言葉を塗すように髪を撫でて)
前の日にちゃんと志摩子に電話するわよ。
でも、その前に祐巳ちゃんに会えばどうしようもないわ。偶然だもの。
(偶然あった、そのあとなら話は別だけどと囁く)
言うようになったわねぇ、あの子も。シンデレラの継母みたい。
次期紅薔薇さまも頼もしいこと。
(とくんとくんと脈打つ音が伝わり、それをこの子はどう感じるだろうか
感じやすいこの場所で志摩子の温もりに落ち着きを感じ――高鳴る方が喜ぶかしら―嚥下する様を見て背徳的な感情が背を震わせる)
いい子…今はこれでいいわ。
気持ちいいわよ、志摩子のキス。
(唇と胸、熱が伝え広がるのを覚えながら乳房を撫でて、制服を着なおして)
それじゃあ、祥子が来て志摩子が怒られないように私は帰るわ。
ごきげんよう。
(2人触れ合う様を見て微笑みを浮かべ、静かに部屋を出て行く)
【これで一応〆、か。【】のお返事は向うにまとめておくわ】
【今はこれでごきげんよう】
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
山百合会
あ、鹿取先生とか教員ももちろん募集中
ひじりん
>>65 ん、私ね。志摩子さんが思っているよりタフだと思うよ。
そしてね。そう思ってくれるって事が心地よいかな。けどさ。
触れ合うって事に臆病なのかも知れないけれど……キスの相手、志摩子さんで嬉しいって思ってる。
ん……っ………
(耳に触れる柔らかい唇の心地。頬に触れる甘い吐息)
(志摩子さんに身を預けて幾度も口付けを繰り返し……)
(志摩子さんってこんなに甘い香りがするんだ…と胸のうちが熱くなっていく)
…ちょびっと……う、うー……志摩子さんえっちなんだ……
ん…正直に言っちゃう……うん、心…熱くなっちゃったみたい。
いいの…? もう…我慢できないかも…私…志摩子さんともっと…もっと…
してみたい…かな。
(顔を赤くして少しはにかみながら唇を尖らせてみせる)
(拗ねてみせているのは自分でも子供っぽいと思いつつ瞳を合わせると心の奥までつながっているような気がして本心を吐露した)
んっ……あ………
(深く深く唇を重ねて瞳を閉ざし…それが離れると少しだけ心に空虚なものを感じる)
(が、夢中になって溺れていっていて気がついていなかった)
(そうだ。志摩子さんの言うとおり他の皆さんがそろそろお出でになるだろう)
じゃあ…うん。また今度…かな。
今日の仕事の段取りをまとめておきましたお姉さま。
三年生の皆様のご卒業式の準備に合唱部との打ち合わせと―――
(そしてお姉さまの膝を降りると仕事モードにあえて切り替える。そうしなければ自分の内にある情熱を抑えきれない気がした)
>>68 悲しいかな。一つの罪の禊を終えてもまた何かの罪を犯してしまうかも知れません。
その分等量以上の善行を積んでいきたいものですね。
マリア観音様のお導きを持ちまして。
(ふと、先代様はいつか神様との喧嘩に決着をつけられるのかという思いが胸を過ぎる)
(どういう形のものになるにせよそれには時間がかかるものだろうか―――先代様のお顔を見てそう感じた)
(もっともそれをご冗談として口に出せるくらいには時が過ぎているのかもしれない)
ふふ、リクエスト承りました…ホワイトチョコはお嫌いですか?
(軽く瞳を瞬きした。それは知らなかった。以前お茶請けにお出しした記憶があるけれどそういえばあの時はあまりお手を付けられなかったような…うろおぼえの記憶だ)
……ぅ………
(そうかも知れない。胸の奥に感じるこの気持ち…それを先代様がはっきり口にしてくださった)
(そう、私は今この瞬間『妬いた』のだ。そしてそれを素直に認められないのが先代様との差かも知れない)
(髪に先代様のお手が触れて…ようやく我に返り)
妬いては…いないつもり…です。
(そう、何事も無かったようにしか見えない。まだまだ勝てないなぁ…と先代様の飄々としたお姿をみて少し悔しく思いそのお姿を呆然と見送った)
(やがて他の皆さんがお出でになり…何事もなかったかのように日常の一幕が繰り返されていく)
(けれど心の奥には燻ったような炎が灯っており…日常を繰り返しながらも志摩子さんを目線で追ってしまう自分がいるのに気がつく)
(それは以前より頻度を増したようでいて……また別の一幕が開く…のかも知れない)
【と、次回へのフラグを立てつつ〆てみましょう】
【長らく白薔薇家に場をお貸しいただきありがとうございました】
のりぴー
雪は夜半過ぎに雨へと変わるだろう…歌詞とは逆ね。
あれ?このままでよかったのかしら。
正しい歌詞、思い出せないなんて…。
ま、いいか。
(いつもどおり窓辺の席へ。つもるといいなーと暢気に呟きながら窓の外を眺める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
【孫が〆たところでまた先陣を切るとしましょう】
聖さま、ごきげんよう
残念ですけど、今日は時間がありませんのですぐに失礼します
これ、よかったらどうぞ
(ことりとテーブルの上にコーンポタージュスープの缶を置くと、ビスケット扉から再び出ていく)
>>76 ごきげんよう、ありがとう名無しちゃん。
あ、スカートはヒラヒラさせちゃだめ。シスターと紅薔薇さま、その蕾に怒られるわよ。
(缶を勢いよく振りながら名無しを見送る)
静かだこと。まぁ無理もないか…。
それじゃあ、私も引き上げますから。
(冷めたポタージュの缶をポケットに入れそれを握り締めて)
ごきげんよう。
(小さく呟いて出て行く)
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
山百合会
あ、鹿取先生とか教員ももちろん募集中
ひじりん
ギブミー
(コートを着たまま紙袋をてにいつもの席へ)
さて、と…蓉子の企みどおり、薔薇の館は普通の生徒でいっぱい。
あの光景見て、さぞ喜んだでしょうね。
卒業間際でなければもっと良かったでしょうに。
(笑みを浮かべながら窓の外を見る)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
ふぁ…そろそろ行くかな。
(テーブルの上にはレアチーズケーキの箱とチョコレートの詰め合わせを置き
ハッピーバレンタインと書き添えて部屋を出て行く)
ごきげんよう。
ひじりん
小惑星が接近しているとは言え、隕石が落ちてくるなんて。
来月の彗星の時には、流れ星が綺麗ぐらいで済むとよいのだけれど…
ごきげんよう。
(ぶつぶつと言いながらいつもどおり、窓辺の席に座り
黒いパッケージの箱を出して一服始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
(二本目の煙草を咥えて、マッチを擦り)
…帰ろう。
あまりここで匂わせると、蓉子怒らせちゃうもの。
(窓辺に咥えていたそれをおいて部屋をあとにする)
ごきいげんよう。
落ちてくるよりも飛んでいくほうに憧れを抱くのは私が子供だからでしょうか?
そうではないのだと信じます。ごきげんよう先代様。
祐巳様が火星におられるなら火星は紅薔薇の星。
では黄薔薇は?私達白薔薇はどこの星をいただきましょうか。
個人的趣味により土星を所望します。あのわっかが好きですので。
ささやかですが少々遅れましてのハッピーバレンタイン。
(ビスケット扉を開けて先代様のお姿を瞳に映すと用意しておいた物を鞄から取り出して差し出した)
(その中身は少し小洒落たシャンパン入り。始めはお饅頭にしようと思ったのだけれどあまり奇をてらうものでもないと思い)
そしてこちらは先代様のお心尽くしということで…ふふ、ありがたくいただいていきます。
今日は薫子さんと約束がありますので少し顔を出したのみですが…
(チーズケーキの箱を見て概ね察するとありがたく少し切り分けて頂戴していくことにした)
ではごきげんよう先代様。
(小さくお辞儀をすると再びびすけっと扉をくぐり)
【本日は一言になります先代様】
【あまり夜に予定をいれるものではありませんね。出先で眠気がピンチです】
【また改めましてごきげんよう】
【ああリロードの大切は以前に学びましたのに】
【置きレスと思う事にしましょう。そうしましょう。ではごきげんよう】
>>86 ん、眺めるだけなら落ちてくる方が好きだけれど、
憧れなら、私も飛んでゆく方が好き。
旅立つ憧れ、羨望、それに釣られて自分もどこかへ。
そうした思いは健康的なものだと思うわ。誰しも一度は慣れ親しんだ場所から旅立つし、
山の向うや、線路の先を思い描くのは今でも楽しいことじゃない。
いいわね、土星。付属の衛星も面白そうなところだから…でも、まぁ、先ずは私は月かしら。
んー、黄薔薇家はお星様より京都や函館を欲しがりそう。
(受け取ったチョコレートを早速一口。噛む。あとはゆっくりと溶かしながら噛んで――)
期せずして、同じようなものを作ったわね。
ありがとう、美味しいわ。
今日は星がとても綺麗に見える夜だそうだから、お友だちと観測会も悪くないわ。
って、観測会とは限らないか。わざわざありがと、乃梨子ちゃん。
(叔母とはしらず、そんなことを言って)
お土産なら私の笑顔で十分、と言いたいところだけれど携帯できないわね。
ごきげんよう、気をつけなさい。
(そして
>>85へ)
【夜更かしは楽しいから仕方ないわ】
【日曜日なのだからゆっくりやすみなさい。ごきげんよう】
ひじりん
明日は雪化粧とお付き合いか…まだまだ寒いわね。
ごきげんよう。
(缶コーヒー片手に窓辺にすわり、外を眺める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中
聖さまごきげんよう
寒いわ降るわで嫌になっちゃいますねえ
こういう日はお鍋とか、あったかいものが食べたくなります
(後ろ手に椅子を引っ張ってくると、聖さまの隣に腰掛けて)
>>91 ごきげんよう。南では梅林が見ごろだとか。
こちらもそろそろ早咲きのが見れるし、梅と雪なら寒くても見たいわ。
それに――先日、露天風呂に行ってきたけれど寒い方が気持ちがいいもの。
お鍋かぁ。ブリシャブとか?あ、鍋じゃないけれど御うどんも美味しいわね。
名無しちゃんは何が好き?
(飲み干した缶コーヒーを机の上において名無しのほうを向く)
梅かあ、早咲きの梅でもう3分咲きぐらいらしいですね
以前京都のお寺に行った時に見た梅は綺麗だったなぁ
まだまだ寒くてこっちはぷるぷる震えてるのに、よく咲くなあと思ったもんです
先週雪山に行ってきまして、私もその帰りに露天風呂行ってきたんですけど、
寒すぎて髪の毛が凍っちゃいましたよ
更にどんどんその頭の上に雪が積もってきちゃって、出るに出られず困りました
(椅子から身を乗り出すように、よく喋り)
んーと、モツ鍋とかいいですねえ
普通にうどんもいいですけれど、鍋の締めにというのも、うーん
あ、なんかお腹空いてきた
>>93 へぇ、もうそんなに咲いているんだ。
週末も雪が降るようなら、どこかの庵か梅林をたずねてもいいわね。
志摩子も良い場所を知っていそう。
スキーにでもいっていたの、名無しちゃん。それは災難だったわね。
私の方は、屋根と壁の間から空が見えて、
湯気が空に吸い込まれるように流れていって、綺麗だったわよ。
夜だったから熱めに焚いてあって、寒くもなかったからちょうど良かったわ。
(名無しとは対照的に椅子に座ったままニコニコと話す)
んー、鍋の締めなら私はお出汁をご飯にかけて
白ねぎや体のお刺身載せてそれで食べてしまうかな。モツ鍋とはリリアンらしからぬ食べ物で。
祐巳ちゃんがなんとなく好きそう。
飴玉くらいならあるわよ?
(私もお腹はすいているけれど、と黒い箱とマッチをを取り出して)
志摩子さんのお家には梅の木生えてないのかな?
花と雪……とくれば月も合わせたくなりますね
お堂で雪見月見花見のお泊まり会!とか、ちょっとわくわくしません?
今週末は晴れるかなあ
(窓の方に目を向け、お日様の見えない空を見上げて)
モツ鍋はマリア様お許しにならない!?
ホルモンのコラーゲンは乙女のお肌に欠かせないものなのにっ
祐巳さん?
……タヌキ鍋というのは、今でもどこかで食べる事が出来るんですかね?
ああ、いえ、チョコレートが残っていたのでそれで小腹を満たす事にします
ありがとうございます
……聖さまはマッチ派なんですか?
>>95 志摩子が招いてくれるならそれで解決だけれど、
志摩子が緊張するばかりにならなければいいわ。
そう言えば月は満ちる頃か…でもそうなると、高台の方が良さそう。
露天風呂からオリオンや天の川は見えたけれど、月は見えなかったのよね。
いいわねぇ。山百合会卒業前に記念旅行とか。
晴れなければ雪を楽しめばいいわ。
(寒いと嫌がるかもしれないけど、そう笑いながら囁いて)
イメージ的にどうかしら。妥協して角煮とか鮟鱇鍋。
なんだか、お城を抜け出したお姫様な祥子にモツ鍋を勧める
街娘祐巳ちゃんて不思議なシーンが浮かんだの…んー。
国内だったら知り合いに狸し止めてもらわないと無理だと思うわ。
あ、それなら私も欲しかったわ。
(金の吸い口がついた黒い巻きタバコを咥えて)
ええ、ジッポもかっこいいけれど、こっちの方が私に似合いそうでしょう?
(ジャズのCDのように渋い絵の描かれたマッチ箱を揺らして音を鳴らし――つけてといわんばかりに名無しに持たせて)
お姉さまをおうちに招待するのに緊張?
うん、まあ普通するのかな
記念旅行、なんだか山百合会の活動よりキャッキャ出来そうで楽しそう!
私も雪は好きですよ?
自分の頭に積もらなければですけど
知り合いに猪を仕留める人ならいるんですけど、タヌキも獲れるのかなあ……
でも猪よりタヌキより祐巳さんのほうが美味しそうですよね
祐巳鍋!なんだろうこの甘そうなお鍋
はっ、祥子さまに奪われ、元意怒られる予感……
(トリュフを口の中に放り込んだところで「欲しかった」の声を聞き)
残念、最後のいっこでした
というか聖さまはたくさんもらったんじゃないですか?
(もむもむと咀嚼しながらマッチを受け取ると蓋を開け、火薬のにおいを感じながら擦る)
(マッチを持つ手と反対の手を火に添えながら、聖さまの咥える巻煙草にその先端を近づける)
>>97 志摩子は気を使いすぎるくらい気を使うことがあるでしょう?
それに、とても優しい子だから。
(言葉を切ると紫煙と重い香りを漂わせ)
ふぅ…んーん、今年はさっぱり。それに、今はないもの。
私も薔薇さまは志摩子にゆずったから、聖様なんて呼ばれながら
のんびりお泊り会も楽しめるわ。
私も好きだからと言って頭に載せる趣味はないわね。
猟区内ならしとめられるでしょう。川原にもいるってきくわよ?
猪も何度かもらったことがあるけど――…美味しかったわ。
しょっぱかったり、甘かったり。
(サラリと流して、主のいない他の席を眺める)
祐巳ちゃん同意の上なら、名無しちゃんは怒られないと思うわよ。
志摩子さんはもっと周りに甘えればいいのになーって思う時はあります
たまには聖さまが思いっきり甘やかしてみてはどうでしょう?
(腕に抱えた動物を撫でくるジェスチャーを交えながら)
こう、ムツゴロウさんみたいに
豚より身が締まっててあっさりしてるんですよね
私も猪のワイン煮を頂いたんですけど、美味しかったです
同意の上の柔らかい祐巳さんか、そうでないこわばった祐巳さんか
どっちも美味しそうだけど、ううん
あ、そろそろお暇しないといけない時間になっちゃいました
眠気で妄言もひどくなってきましたし
お話できて楽しかったです
(立ちあがり椅子を元の位置に戻して)
またお会い出来るといいな
ごきげんよう
>>99 そこはあの子自身に任せる。
私自身も動かなければとは思うけれど…それ、ムツゴロウさんじゃなくて
祐巳ちゃんかわいがってる私じゃない。
(クスクスと笑い、また煙草を咥えて)
香りも香ばしいというか、食欲をそそるいい香りだったわ。
ワイン煮なんて上品ね。私はそのまま焼いたのと、味噌に付け込んだのをいただいた。
同意していても、最初は強張っているでしょうから
シチューのようにゆっくり根気よく…あれ、お帰り?
ん、ゆっくりやすみなさい。ちょくちょく顔は出しているから会えるわよ。
おやすみなさい、ごきげんよう。
(半分ほど煙草が灰になると携帯灰皿に入れて)
私もそろそろ行くかな。ごきげんよう。
(飲みかけの缶コーヒーはそのままに部屋を出て行く)
ひじりん
ごきげんよう――――
まだ誰も来てないかな。一番乗り…と。
春休みの予定をいろいろ考えてしまうくらいには楽しみにしているみたいね。私。
(てきぱきと雑用を済ませてしまうとメモ帳片手に考え事をはじめる)
【ごきげんよう。あと10分ほどして誰もいなければ乗り込んでみようかしら】
>>104 【ごきげんよう。先代様のお心の向かれるままに。まったりお待ちしております】
(ビスケット扉をあけ、中にいる乃梨子ちゃんに気づき)
こういうとき、席が窓辺なのは残念ね。
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。あ、先日はご馳走様。
(扉の前に立ったまま、拝むように手を合わせる)
【いつも私なのもなんだから
一瞬だけ祥子で乗り込むという変化球を考えたけれどごきげんよう】
【第三、第四のごきげんようも歓迎と先に言っておくわ】
>>106 ごきげんよう先代様。
(片手を挙げ片手をお腹の辺りに持っていく。上半身のみ禅を組む大仏のようなポーズ)
(拝んでいただいたので合わせてみましたという感じで)
春風にはまだ遠く。雪景色は見るだけならともかく雪かきを考えると少し気分が重くなります。
先代様は春休みはいずれかに遊びにいかれますか?
【その発想はありませんでした。ごきげんよう。本日はどなたかご希望の方にゆずるという事にしておきましょうか】
>>107 また雪かきしないといけないほど積もりはしないわよ。
せいぜい、翌日晴れればぬかるみに気をつけなければならないくらいでしょう。
(テーブルに下半身は隠れ、軽い挨拶をされたくらいにしか感じず)
大分なれてなにより。
んー、今のところは特にないけれど?
桜を見に行くのと彗星眺めにいくくらいかしら。
【今日に限らず紅薔薇黄薔薇、演じるのは大学生の私と一緒にどなたかに任せちゃう】
>>108 皆様のお陰を持ちまして。
(これは滑ったのだろうかと内心で首を傾げる)
(先代様が流してくださるのなら合わせさせてもらおう。そうしよう)
お花見ですか。ああ、なんて心魅かれる単語。
ですが私の想像したものと先代様の鑑賞スタイルとはまた違ったものである気がします。
小父様方がカラオケをなさっているようなところよりは物静かな穴場を探されるのでしょうか?
>>109 でも、流石に祥子や他のお姉さま方にそれは止めて置いたほうがいいわよ。
そこまで機嫌を悪くすることはないと思うけれども、
リリアンの伝統は大切にしているから、表面上は怒るから。
(軽く手を上げる仕草を真似て)
ええ、早咲の桜ならゆっくり見れそうだし、
ちょっとしたご縁で知り合った静かな庵の桜とか、
観光地を外れた場所の山桜、心当たりはいくつかあるわ。
それで、乃梨子ちゃんのご予定は?
(後ろから顔をのぞかせる。けれどメモ帳の中味はみようとしない)
>>110 ご忠告痛み入ります。心に留めておきますね。
隠れブッテストの如く深く深く潜伏させていただきます。
(少しだけ四月を思い出しつつゆっくりと手を下げて)
先代様と似通ってるところと異なるところと。ですね。
(見ていただいてもかまわないものではあるけれどささやかな心使いが感じられる)
今年は京都でお寺巡りです。お年玉もばっちり温存しておきました。
合わせて桜も楽しんでくるつもりです。二条城なんて楽しみですね。
駄洒落ではないので悪しからずです。
>>111 隠れブッティスト…?
あ、ひょっとして今のって、大仏様やお地蔵様の真似だったの?
(今になって気づいたのかきょとんとして)
それならちゃんと胡坐かいてくれないと私分からないわよ、もう。
(ただ単に鈍いだけなのだが、まるで意地悪されたと言わんばかりに声を出して)
それは私が早熟だということかしら。まぁ、否定はしないけれど…乃梨子ちゃんも京都なんだ。
ん、楽しんできてついでに黄薔薇家には新撰組グッズ買えば完璧だ。
お寺ついでに二条城も?天守閣はないし、お寺っぽいといえばそう見えなくもいわね。
(和物全般が好きなのかしら。へぇと小さく呟く)
>>112 …てっきりネタの滑った芸人の傷口を広げないために流してくださったのだとばかり。
(先代様は鋭いのか鈍いのか図りかねるところがある)
(さて、お姉さまも先代様の先代様もある意味では苦労なされた面もあるのかなと思いつつ)
それをやってしまうと他のお姉さま方のみならず先代様からもお叱りを受けてしまう気がしまして。
私の心は意外と小心なのでして。
(必ずしもそうは思っていないけれど)
も……先代様もですか?少しびっくりです。
由乃様ほど沖田さんのグッズが似合う方はおられません。
先代様は京都にはお詳しいのですか?
リリアンに入る前に私も一度行ったことはあるのですがその時は時間に余裕がなくてあまりじっくり見られませんでした。
(先代様のお言葉通り和物はほとんどなんでも大好物で)
(ビスケット扉を開いて、ふたりの顔を見て微笑をうかべた)
ごきげんよう、お姉さま、乃梨子。
あら、また時代劇のお話?
二人とも本当にお好きなのね。私じゃそこまでわからないものね。
【ごきげんよう、お二人とも】
【お久しぶり、という形になるのだけど】
【乃梨子のほうに連絡もしなくちゃいけないから兼ねてというふうになってしまうけれど】
>>113 んーん、ただ他所の子がするみたいに
軽く手を上げる挨拶をしただけだと思っていたわ。
だから、私にもリリアンにも慣れたんだなぁって、感慨深い顔をしたつもり。
(頭の上で首を振り、見えないだろうけど目を細めて)
私はそこまで面倒見はよくないわよ。
んー…大仏様もお地蔵様も手だけなく表情が特徴的だから
今度からするとしたら、こんな風に目も細めるとわかりやすいわね。
(止めた方が良いと言っておきながら、次に備えてアドバイス)
ええ、京や湖西は綺麗な桜が多いから。
病弱だけれど気性は激しく、反動でだんだん元気になってきたからそろそろ近藤さんね。
ガイドほど詳しくはないけれど、のんびり歩いた経験の範囲では詳しいわよ。
それは惜しいことをしたわね。あの街はのんびり歩くのがいいのに…仏像めぐりなら違うか。
>>114 ごきげんよう、志摩子。
春休みの悪巧みの話よ。私だってそんなには詳しくないわ。
(乃梨子ちゃんの背後からヒラヒラと手を振って)
>>115 まあ……悪巧みってあまり乃梨子を悪の道へ誘いこまないでくださいね。
お姉さまがなさることはいつも予想の斜め上を行きますから。
入学したての乃梨子に変なイメージでもついてしまっては大変ですから。
(お姉さま風を吹かせるようにお姉さまに釘を刺すように言って)
そういえば春休み……。
(寺巡りでも……と考えながら一度乃梨子を見て)
お姉さまはどこかお出掛けのご予定でも?
>>114 ごきげんようお姉さま。
(顔を上げると頬を緩めて微笑を返し)
ついつい好きな物の話には乗ってしまいます。
お姉さまは春休みのご予定は何かおありですか?
【こちらでもごきげんよう。明日があるから1時くらいになったら私は落ちちゃうけれど顔を見れて嬉しいよ】
【えっと、ふふ、それで…志摩子さんの都合はいつころがいいかな?】
>>115 慣れたといいますか慣らされたといいますか。
人って環境に適応していく生き物ですよね。今更ですが初めて来た時はごきげんようって挨拶に心の中で突っ込みを入れていました。
いまでは自然に出てきますよ。いつのまにか。
(それが心地よくもある)
……参考にさせていただきましょう。
仕掛ける相手は瞳子にしておきます。たまには私も奴を弄ってみたかったりするのです。
(じーっと瞳を細めてみる。同時になるべく安全そうなところを考えてみて)
…受験で急ぎUターンしなくてはなりませんでしたから。
ああ、これお話しましたっけ?時間とはダイヤモンドより貴重だと悟るよい体験でした。
>>116 ちょっと遠くへお出かけしたい
そう言っているからアドバイスしただけ。悪の道へなんか
引きずり込まないし、堕ちかけたら志摩子がひっぱり上げてあげなさい。
(今日は煙草も吸ってないわ、と笑って答え)
ええ、早咲の桜でも拝みに。
その話をしていたら、京都近郊に互いに行くようねと。
それを志摩子が勘違いしたの。
>>117 桜の中に梅一輪。それでも気がつけば、外から見ると
綺麗と言われるようなものよ。
ごきげんように違和感やツッコミは、外部の生徒が一度は経験することじゃないかしら。
(志摩子がそうなったように、ここも彼女には心地よい場所となった
その印が挨拶のように思え、嬉しさでそっと抱きしめる)
瞳子…ああ、回転式掘削機ぶら下げたあの子か。鼻で笑われるか、ヒステリ起こすか…。
ええ、今話してくれたわよ。ずいぶんと余裕があったのね。
私は受験なんてろくにしたこともないけれど、みんな大変そうなのに。
(皮肉ではなく、感心した様子で改めて肝の据わった子だなぁと思う)
>>117 ごきげんよう、乃梨子。
(以前のような張り詰めたものもなく笑みをもらす乃梨子を見て安らぎを覚えつつ)
お姉さまはとても博学な人だから乃梨子も話してて楽しいでしょう。
甘えられるのも今のうちだけだから、しっかり甘えておきなさい。
(二人が仲良く談笑する姿が心の底から嬉しいのかやや弾むような声音で伝える)
私は……そうね、予定はあるわ。
(机に鞄を置きつつ、乃梨子のタイを細い指先で整えながら)
……乃梨子とおでかけする予定。事後報告になってしまうけれど。
(いいでしょう、と尋ねるようであり、うむも言わせぬような雰囲気で)
【ええとね。あれから私考えたのだけど……】
【やっぱり私は雑談要員としての立場に落ち着こうかと思うの】
【もともと主演に収まるつもりが無かったのにいつの間にか目的が入れ替わっちゃったみたいだから】
【乃梨子とお話するのも楽しいし、ロールも楽しかった。出来れば続きもやってみたいけど】
【いまは少しだけ時間をもらっていいかしら。気持ちの整理をしたいところもあるの】
【本当に不出来な姉で申し訳ないんだけど、私なりに悩んだ結果なの。謝るしかないわね】
>>118 遠くへお出掛けですか。
いいですね、たとえば北のほうなんて寒いでしょうけど楽しそうです。
もう……お姉さまが紛らわしい仰り方をなさるから私が邪推をしてしまいました。
当然です、私の大切な妹ですもの。きちんと私が手を引いて導いてあげます。
(姉がそんなことするわけないのを信じていながら軽口で答え、妹に気遣い嗜好品を嗜んでいないお姉さまに感謝の念を浮かべつつ)
もう桜が咲いているんですね。
京都だったら落ち着ける場所もいっぱいありますし、いいかもしれません。
勘違いって……今日のお姉さまは意地悪です。
>>118 松竹梅という言い回しがありますが私は松を最下段に持っていきたいです。
たけのこと梅干は私たちのお腹を癒してくれますが松は美しくとも食べられません。
さて…桜の中で飲み込まれずに存在を主張し続ける梅干は大変酸っぱいのではないでしょうか?
(自分の事と思うとこんな感想が出てきてしまう)
(さらりと抱きしめてくださる先代様の体温を感じつつ)
…びっくりしませんよ。わーも、ぎゃーも無しです。
私に掘削機がついていたら先代様が大怪我をしてしまうところです。
自信はあったのですよ。受験自体できなくては受かりようもありませんが…
結果オーライというべきでしょうか。今は志望校を受けられなくてよかったと思ってますよ。
>>119 ふふ、お姉さまのお姉さまを少しだけお借りしちゃいました。
そろそろお返ししますね。でもお借する時は今後もお断りもなく遠慮もなくお借りします。
白薔薇家のトークは知的に、しかし時に弾けて飛んで。
(するりと先代様の腕から抜け出すと快活な笑みを浮かべて)
(片目をパチンと閉じてみせた。お姉さまの気持ちが弾んでいるのが感じられて胸が温かくなって)
……ふふ、もちろん。
私の予定表は常に一番に志摩子さんがあるから…なんてね。
嬉しいよ志摩子さん。春休み前に打ち合わせしよ?
いっぱいコース考えちゃうからねっ
(それはとてもとても嬉しい言葉。そして迷うまでもない言葉)
(志摩子さんの存在に心地のよさを感じていて)
【謝ることなんてないよ。私は志摩子さんの考えや気持ちを尊重したいからさ】
【それにね。こういうことってやっぱり気持ちが一番絡んでくる部分だもん】
【志摩子さんがこうして顔を見せてくれておしゃべりできる。それで私は嬉しいかな】
【うん、りょーかいっじゃあ悩むのはこれで終わりにしよっ♪ここからは白薔薇家のトークタイム。もちろん参加ご希望の方も交えてね】
【私は次レスで休んじゃうけどゆっくり楽しんでいってほしいなっ】
>>120 ええ、箱根や日光の先は遠くよ。
北?それは考えていなかったわね。近畿ついでに能登でもいこうかしら。
(良いことを思いついた、そう言いたげに目を輝かせて)
あははっ、ごめんごめん。でも、生徒だけ外泊も誉められた行為ではないでしょう?
大きな株でも抜くみたいに、えいって掛け声かけてひっぱりなさい。
いざとなったら腰に手をまわして手伝ってあげるわ。
(一緒になって軽口を叩き、志摩子の楽しげな表情を嬉しそうにみる)
三月に入ってからの話よ。
桜でも早い種類はもう南で咲いているそうだけれど、そちらを見に行くつもりはないの。
京都は志摩子も言ったとおり、のんびりな場所も多いからちょうど良いわ。
えーっ、私の意地悪なの?
(しょうがないわねぇ、そう笑って返事をする)
>>121 そう言えば、あれってどうして松が一番上なのかしら。
言われて見れば美味しくないし、綺麗でもないのに…マツたけとは別よね?
(先ほどまでよりよほど真剣な顔をして)
梅の花と梅干しは違うでしょう。色違いでも綺麗に咲いた。
花見の間はそれで十分…私なんて梅どころか桜に一輪、紫苑でも咲いてるようなものだから。
(外部編入だったら染め直せと言われかねないわ
そう呟いて金髪を弄る)
へ??ああ、そういうことか。本命受験するつもりで旅行に行ったら
雪か何かで帰れなくなって、先に受験していたリリアンに流れ込んだ。
面白い子だとは思っていたけれど、そんな経緯があったんだ。
>>121 なにを言ってるの。妹は思いきりお姉さまに甘えればいいのよ。
甘やかすのがお姉さまのお仕事で、厳しく躾けるのが私の役目だもの。
いいのよ、お姉さまは誰のものでもないわ、乃梨子が借りたい時に借りてくれていいのよ。
そうかしら、私からすればお姉さまと乃梨子の会話は高度に成り立っていて
私ではとても太刀打ち出来ないもの。
(腕の中から抜け出した乃梨子を見て一度、手を握るようにして)
ふふ、言い過ぎよ。でも以前から乃梨子とはお出掛けしたいという話をしてたでしょう。
だから事前調査をしていた結果ね。
私も乃梨子が喜んでくれているならとっても嬉しいわ。
これは色々な場所に連れ回されそうね。
(顔を寄せると耳元に唇を寄せる。艶を放つ黒髪から優しい香りが鼻腔を擽る)
『うちに泊まって。お父さまもまた色々なお話をしたいって言ってたから』
(お姉さまには聞こえないような小声で囁きかけると、握る手を絡めて指先から言葉で伝えた)
【ありがとう、乃梨子。あなたが妹で嬉しい。だってこうやってお話するのが楽しいもの】
【混じり気なく純粋にあなたが来てくれて嬉しかったわ、ありがとう】
【ちなみに志摩子というキャラはまりみてでは人気キャラだから誰か来るかもしれないけれど】
【その人と打ち解けたなら遠慮せずにロールしてね。私に気兼ねしなくていいから】
【今日もお話できて嬉しかったわ。おやすみなさい、乃梨子】
>>123 マツタケは…さすがに別ですね。
美味しいですけど。ええ、とても美味しくて縁遠い存在ですけれど。
盆栽の定番とはいえ他の二者にそこまで勝っているとも言えず、これではたけのこも梅干も立つ瀬がありません。
朝ごはんに乗せる梅干を愛する私はこの序列にどうしても納得がいかないのです。
(真剣に眉を寄せて熱心に主張して)
紫苑……ですか……
(花言葉は遠くにある人を思う…なんで急に花言葉なんて思い出したのだろう?)
(ただ、ふとそうした言葉が脳裏をよぎった)
ええ、ちょっと言葉が足りませんでしたね。強行スケジュールで旅行しまして雪で新幹線が止まってしまいました。
滑り止めでリリアンを受けていなければ高校浪人になっていたところです。危うし危うし。
…数十年ぶりの仏像のご開帳とあってはこれはもう無茶してでもいく他ありませんでした。
>>124 ふふふ、お姉さまの愛情。目いっぱいもらっちゃいました。
厳しさこそ一番の愛情っていいますものね。
いえいえ、そう見えるかも知れませんが実はそうでもありませんよお姉さま?
先代様はともかく私は自分でも時々自分の事馬鹿だなーって思っちゃいますもん。
そして馬鹿になれる人間がある意味で一番賢いのかなとも思います。
(きゅっと手を握って温かみに瞳を輝かせて)
どこへでも付いていくよ。志摩子さんがいてくれる場所ならそこが私にとって一番楽しい場所だもん。
志摩子さんからもリクエストをくれると嬉しいかな。
二人でいっぱいいろんなところ周ろうね?
……ぁ………
(耳を擽る甘い囁き。微かな声と絡み合う指先に胸がときめき)
……うん、いろんなお話…しようねっ
(小さく囁きを返すと背中に腕を回して少しだけ抱きしめてから身を離し)
お姉さま先代様。少し早いですけれど今日は部屋に妹…あ、スールではなく実家の妹が遊びに来てますので先に失礼しますね?
ごきげんよう。
(小さくお辞儀をしてビスケット扉を潜っていった)
(部屋を出てから自分は一年、したがってその説明は不要だったことを思い出して少しはずかしくなり)
【ありがとう志摩子さん。ふふふー初めて顔を出した時は乃梨子が動かしやすいかな。くらいの軽い気持ちなんだけどね】
【そんなに喜んでもらえたなら本当に嬉しいよ】
【ふふっ妹は図太いのです。その時は本当に遠慮しないよ。でも気を回してくれてありがとう】
【それじゃあこれで…お休みなさいごきげんようお姉さま先代様】
>>122 箱根くらいならお姉さまが免許を取られたらすぐに行けそうな距離な気もしますね。
ただ今のように徒歩や公共機関を使うとなると少しばかり遠くになりますね。
ええ、金沢市能登はいいとこです。いちど足を運んでくださいね。
と私の内側の人がしきりに訴えかけてきました。
(ぱぁ、と目を輝かせ両手を祈るようにすると是非是非とお姉さまに詰め寄るように)
確かに……。生徒だけで外泊をするのは褒められた行為とは思えませんね。
(眉を顰めて真剣に悩むように手を組んで顎に手を当てて)
悪いことを教える側が私の後ろからお手伝いしてくださるんですか?
そうなるともうでたらめ、誰が悪いことしてるのかわからなくなってしまいますよ。
(妹の手を握る逆に手をでお姉さまの手を取って握りしめる)
三月からの話なら予定ですか。
南だと流石に私達みたいな学生の身分では厳しいですね。
お姉さまは卒業旅行なんていう名目で遠くまでいけそうですけど。
最近じゃ町並みもすこしずつ変わり初めていますけど昔ながらの場所は楽しいままです。
はい、お姉さまの意地悪です。
(握りしめた指を絡めると異国の風貌の姉を見てみとれたように首を傾けて)
>>125 祖祖父の代には誰にも近しい香りだったのに
残念な話…やっぱり松竹梅とは関係ないわよね?
それだけ近しい梅干があるから、底辺ではなく手に入りやすいで梅が下とか?
ええ、紫苑。この際他の花でもいいけれど、
桜とも梅とも違う花だから。
(もう1つの花言葉は追憶。孫の気持ちなどしるはずもないが
ふとそんなことを思い出していた)
滑り止めでリリアンとはまた豪胆な。
でもいいなぁ、一晩新幹線の中なんて止まったことないわ。
お弁当とか出たの?寒かった?
(喉もと過ぎればなんとやら、そんな話もこの人には冒険譚で)
ん、了解。祥子たちが着たら伝えておくわ。
ごきげんよう。
【乃梨子ちゃん難しいイメージだけど凄いわねぇ。私の感覚だと動きやすそうなのは1.私2、祐巳ちゃん3祥子だ】
【横槍だけれど、会うのは難しいと思っていた子にあえて嬉しいわ。おやすみなさい、ごきげんよう】
>>126 箱根行くなら電車でいくわ。のんびりできるし、お弁当食べれるじゃない。
車も好きだけれど、それはまた別。
そうねぇ、直行便で行ってそれから都へ電車で下るのも楽しそう。
志摩子のおすすめなら、行く理由も増えたから行きましょう。
ええ、悪いことだけとまぁいいやと教えて
でも、志摩子が困っていればお姉さまだから助ける。
人間、矛盾の多い生き物なのよ、志摩子。
(空いた席に座り、しっかりと手を握り返してロザリオのあった場所をなでる)
春休みのご予定はと聞かれたから。
体は空いてもお金のことがあるわよ。私もまだ学生身分なんだから。
それに、予定に能登がはいったもの。
(問い詰めるでなく嬉しそうに言って)
湖西の眺めも良いし、変わっても昔ながらを隠している面白い街だから。
意地悪な姉に優しい妹、ちょうどいいじゃない。いや?
>>125 私って上手に叱れないでしょう。
だから可能な限り、自分の接し方で乃梨子に伝えていきたいって考えているんだけど。
(上手に出来てるかしら、と乃梨子の髪を指先で解いてあげながら小さく伝え)
それはお姉さまの場合は蔵書のレベルが違うもの。不羈の人ってああいう人よね。
(クスクス、と笑いつつ二人でお姉さまの顔を見下ろしながら)
それは祐巳さん、馬鹿ではないけれどだれかのためにそういう道化を演じることのできる人ね。
(背丈はそれほど変わらず、ただ指先の柔らかさが子供と大人の間に染まっている)
(そんな繊細なころの手の温もり、信頼を受けている眼差しを見て瞳を細める)
あまり期待するとがっかりするわよ。京都は落ち着ける場所は多いけれど
遊び回るには適していない場所だもの。私も考えておくわ。
(耳打ちから伝わる震えと小さなな声音、耳元弱いのかしらと場違いなことを頭に浮かべつつ)
今から楽しみにしているわ。父もきっと喜ぶだろうし。
(それだけ伝えて満面の笑みを浮かべると抱き締められ、少しだけ驚いた顔になり)
ええ、おやすみなさい。乃梨子。
またお話しましょうね。焦らずに帰るのよ。
(急いで走り去る妹の姿を見つめると一ことだけそう伝えて見送る)
【お陰様で私には上等すぎるくらいの妹が出来てしまったところだけど】
【天から恵みものね。マリアさまの贈り物かしら】
【おやすみなさい、乃梨子。ゆっくり休んでちょうだいね】
>>128 まあ、お姉さまったら食いしん坊です。
でも電車だとゆったりと会話をしながらお話出来るというのは大きいですね。
交通手段でも電車はお姉さまお好きなんですね。
たとえばバスなんていう方法もありますけど。
はい、私は金沢市の観光アピールを受け持っていますから……はっ、なにを私は。
けどお姉さまが乃梨子に悪い嗜好品を押し付けたりしないのは分かってますから。
心配するのはお姉さまの素行から、それを学ばないかというところでしょうか。
たとえば急に紅薔薇の蕾に抱きついたりなど。
(乃梨子の性格を考えると絶対に有り得ない。乃梨子は自分よりな人間だからわかるのだが)
アンビバレンスでしょうか。でも乃梨子と私が崖に落ちそうになったら乃梨子を助けてくださいね。
(自分は隣の席に座ると腕のロザリオの後をなぞられくすぐったそうに首をよじり)
そうですね、いくらお姉さまでもお金をいくらでも使える身分じゃないでしょうし。
能登、行きます……?
(自分もついていくとは言えず、姉の嬉しそうな顔を見て微笑みを返し)
そうですね、今だったら八重の桜で盛り上がってる屋敷に訪れてみたり……。
……はい、すごく。
(手を引いてもらいたいと思いながら言葉には出さず蒼眸を見つめる)
>>130 乗っているだけだから、風景も楽しめるでしょう。
電車も飛行機も車も好き、でもバスは乗り心地悪いからやだなぁ。
…志摩子。金沢市内でなく能登半島に行きたいといったら、悲しい?
(青い瞳に僅かに動揺を走らせながら顔をのぞきこんで)
あれは口寂しさと格好つけるための品だから、乃梨子ちゃんには無縁よ。
抱きつくとしても、相手は志摩子。
(こんな風に、と志摩子の肩を寄せて)
それは、無理。そうしたら乃梨子ちゃんも私も、助かったことにならないから。
生涯恨まれるわね、きっと…だから、両方助けられるよう努力するわ。
(でも、ダイエットはしないでいいわよ、とお腹をつつく)
今でもお世話になっているから、たかるのもなんだし。
(手を引き肩でなく体を寄せて)
ええ、空路で入って陸路ででてゆく。映画村行きたいの?
志摩子も意地悪ね、嫌かと聞かれてはいなんて答えるのだから。
>>131 たしかにバスは乗り心地は悪いでしょうけど私達のような学生だと金銭面では優しいですよ。
能登半島だったら松本清張で有名なヤセの断崖ですね。
いいえ、同じ石川県圏内あればなにも問題はありませんよ、あとは気多大社などでしょうか。
恋愛成就の神様という話なので叶えたい恋があれば訪れるのもいいのかもしれませんね。
(お姉さまの瞳の動揺が伝わるように、覗き込まれた瞳を見つめ返し)
口寂しさならドロップがあります。乃梨子もすこし突っ張るような傾向がありますから
考え方を間違えてしまうと手にしてしまいそうです。
……うそつきです。私は祐巳さんのようにリアクションは出来ませんから。
(肩を寄せるようにされると一瞥して、俯きながら)
ああ、そう、ですよね。お姉さまにとっても乃梨子にとっても意味がない、か……。
はい、二人ともお姉さまの怪力で持ち上げてくださいね。
ん……甘えるのも気を使いますよね。
(きゅっ、と身体を寄せられると小さく息を漏らし)
そういうわけじゃないですけど。お姉さま、セットじゃなくて実際の建物の話です。
私だってたまには悪い子になってみたいとき、あるんですよ。お姉さま。
(身体が重なると熱くなる、キスして欲しいと渇望が募り唇は怖い)
(だから差し出すように髪をさらりと払うと首もとと顎までの白い肌を晒して)
>>132 それでも今回は空路で行くわ。時間がとれて
志摩子お勧めの能登をよりよく楽しめるでしょうから。
温泉もあるし、海産物も美味しそうで楽しみよ。
(安心して口にこそ出さないが大丈夫だと頭を撫でて)
私もキャラメルとか飴もあるのだけれど、これで落ち着いたわ。
ニコチン中毒と言うほどじゃないけれど…そう?
2人きりならストレートでしょう、あの子。
(いつもの黒いパッケージを取り出し、今度は大丈夫よと囁きながら
乃梨子にはいらないものだといいたげに首を振る)
志摩子だけ助けても、志摩子を助けたことにならない…そうでしょう。
私はこういう子だから、余計に。甘えるのも孝行だとは思うわ。
(片手を離す。両手で、抱く。僅かな間をおいて漏らした息に応えるように抱きしめ)
あれって市内の建物なの?困ったな、誰かガイドが必要そう。
志摩子を悪い子にするなら、私が悪戯するわよ。
(覆いかぶさるようにしながら唇を重ねた。求められた場所で、痕もつかない)
【調子良さそうなのにごめん、志摩子。お姉さまそろそろ休まないと】
【時間的に志摩子の返事をもらって返したら〆になるわ】
>>133 そうですね、最近じゃ観光地は厳しいようですから。
お姉さまみたいなきちんとした素行をなされる人が来てくれるのがなによりだと思います。
ホテルですか、旅館でしょうか。旅館のほうをお奨めしますけど……。
(金に近い茶色の髪を撫でられると目を細め、お姉さまを見上げ)
私は嗜んでいないから分からないんですけどキャラメルや飴で代用できるものなんですか?
あ、……わかります?私の前だとすごく生き生きとしているっていうんでしょうか。
でもお姉さまにも少しずつ打ち解けてきてる気がしますけど。
そうですね、ある意味、私達三人は一蓮托生なのかもしれませんね。
(クスス、と笑みを漏らしながら手元で口を押さえながら)
でもきっと打ち解けますよ。きっとお父上もお喜びになると思います。
(両手で抱かれ、今度は強く抱き締められると心拍数が跳ね、呼吸が止まる)
ガイドだったらやとうしかありませんね、流石に勝手に入るわけにもいきませんし。
……んっ……っ、ぅ……。
(身震いを起こす痺れる唇。上側より落とされたキスに頬を上気させ)
(もっと欲しがるように身体が求めるのを振り切り離れる)
……それじゃあ今日は帰りましょうか、お姉さま。
そういえば教え忘れてたお店、案内します。
(鞄を取ってお姉さまの鞄を手渡す。自分のを取ると笑みを浮かべて)
【いえ、私も眠気が来ていましたのでちょうど良かったかもしれません】
【なので私もこれで〆切にしておきますね。お疲れさまでしたお姉さま】
【それじゃおやすみなさい、楽しかったです。また次の時に】
【ごきげんよう】
>>134 それなら決まりね。お勧めされたから旅館。
温泉もそちらの方がのんびりしやすいでしょうからちょうど良いわ。
ええ、口寂しいのも少しは。
そうねぇ、志摩子さんのお姉さまだから接してくれていたところもあれば
もう、そこを飛び越えて懐いてくれているところもある。
気づいている、志摩子。貴女は私と誰かの間に入って
その向こう側にいる相手と私の距離を縮める特技を持っているのよ。
(複雑かもしれないけれど、ありがとう、と囁き)
そうね、頼れることで頼るのがあの人には嬉しいことなのかもしれないわ。
ここにこんなものがあります、そう教えてくれるだけでいいの。
(唇かさねど、さすがままにさせ、追うこともせず)
…意地悪が過ぎた?お店教えてくれる礼も兼ねて、お茶を奢るとしましょうか。
(鞄を手に片手を繋いで出てゆく)
【私からもこんなところで〆】
【そう、なら互いに良いタイミングだったからごめんねはなし。楽しかったわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
ひじりん
へんな夢を見た。
蓉子が1年生で蕾の妹…中等部のころから大人びたしっかりした子だったのに
何故か夢の中では妙に初々しく遠慮がちで――可愛かった。
…疲れているのかしら。ごきげんよう。
今日は一番乗りね。
(呟きながら入ってくるとお湯を沸かし始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
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(気がつけば薬缶の周りに手をかざして)
冷えるわねぇ…帰ろうっと。
(火を止めると鞄を持って部屋を出て行く)
ひじりん
ひじりとは読まない
無理だが聖さまとカプりたいです
名無しじゃあ無理だろうね
呟く勇気で志摩子さんか蓉子さまや祐巳すけにトライしてみたら?
斜め上に考えるんだ
聖さまになればオレはガンダム理論で聖さまとカプだって
(楽屋モードと書かれた立て札を手に扉を開け)
誰にせよ、人が増えるのは嬉しいわね。
キャラ被りは酉で判別になっているから、私が2人もそれはそれで面白そう。
(楽屋モードの札を壁に立てかけ、何事もなかったように窓辺の席へ)
ごきげんよう。
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
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ん…なにやら志摩子の困っている気配がする。
ちょっと行ってくるわ。
ごきげんよう。
(誰に言うでもなく呟き、部屋を後にする)
ごきげんよう。随分久しぶりになってしまったわね。
相変わらず聖は元気そうだし、志摩子や乃梨子ちゃんも来てくれてうれしそう。
よかったこと。
少しだけ休憩させていただくわ。
お茶をいれるのも久しぶりだわね。
(手早くお湯を沸かし始め、ポットにリーフを規定の量きっちりと入れる)
…ん、そろそろ時間ね。
(飲んでいたお茶のセットを簡単に洗って片付けると)
では、またね。
(ビスケット扉から静かに去って行った)
誰やねん
今日もきょうとてごきげんよう…ん?
誰か来ていたのかな。
(かすかに香る茶の香に気づき小鼻を動かして
やがて、匂いを重ねるように煙草を取り出し一服する)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
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(吸い終えた煙草を携帯灰皿にしまうと窓の外を見て)
誰も来ないわね…私も帰るかな。
ごきげんよう。
(鞄を手に部屋を出て行く)
ひじりん
鍵がかかっていてこちらにこれない、
そんな子は案外多いのかしら…ごきげんよう。
(入ってくるなりため息つき、紅茶を入れて窓辺に座る)
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交流では人気の聖さまでさえ、この状況だ。
作スレは厳しいのかな。
>>155 ごきげんよう、名無し
(『楽屋モード』の札を両手で頭上に掲げて)
>1にもあるとおり、他所のお話はあまりしないようにね。
…人気あるとは思えないわね。
他所は知らないけれど、白薔薇家は揃っているし
話かけてくれる名無しもいるから、どうなのかしら。
週二回くらい会話とかが回ってるなら作スレとしてはいい方だと思えるですたい
さっきの名無しは一言通過みたいね。
厳しいと思えば合の手をと思うのだけれど…。
>>157 ごきげんよう、名無し。
(『楽屋モード』と書かれた猫耳バンドをつけて)
ギリギリ週1、たまに連続すると間隔があく、そんな感じかしら。
私はよく来る分、1人喫茶で終わることも多いわね。
159 :
高田鉄:2013/02/25(月) 00:08:47.05 ID:???
押忍!157ですがちょっと転生しました押忍!
ピョンピョコ気軽にキャラハンと名無しをいったりきたりしてもよいと思うのですがいざやるとなると勇気の出ない人も少なくないと思うのです押忍!
俺みたいなネタキャラに走るのも手ですがマッスルポーズをとるくらいしかやることがありません!押忍!
(ぐぐっと力こぶを作りバイセップスのポーズ)
(札もバンドも鞄にいれ、飲みかけの紅茶はそのままに)
さて、と…私は帰りますか。ごきげんよう。
(ビスケット扉をあけて出て行く)
>>159 (くるりと踵を返しながら名札を入れ替え)
ごきげんよう、一瞬本気で誰、と思ったわ。
別にいちいち転生したという必要もないのだし、名無しで話かけるのもかまわないわよ。
前にも言ったとおり一歩踏み込んで楽しみたいという人が、
名乗ればいいのだから…。
(一通り言い終えると眉間にしわ寄せ手を当てて)
ごめん、流石に釈迦見ては読んでないし――…
メタ抜きで普通に現れたなら、優等生モードでお喋りくらいはできるわよ。
162 :
高田鉄:2013/02/25(月) 00:34:40.31 ID:???
>>161 押忍!一応マリみてにも出てますのでありかと思ってしまいました。押忍!
いえ、俺はメタトークばっかしてる奴ですんでお気遣いなく!押忍!
何が言いたかったかというと聖さんにではなく住民みんなに気楽に一発でもキャラをやってみて欲しいと思ったんです!押忍!
考えは人それぞれあるでしょうが昔はあまり考えずに簡単に名前を名乗ったり名無しに戻ったりしてた気がするんです!押忍!
なんだか妙な主張につき合わせてしまってすみません!押忍!
明日があるので俺は失礼します!ありがとうございました!押忍!
(最後に力んで逞しい筋肉をムキムキと盛り上げると窓から飛び出していった)
むかし、筋肉名無しというのがいたな。
就寝は2時じゃなかったか。
>>162 涼風颯々に特別でないただの一日、三年生の私からすれば未来の話。
それでも出方次第で幾らでも話しようはあると思うわ。
でも、今夜のあなたに私は反応しようがない…おつかれさま。ごきげんよう。
>>163 そう。ジェニファーの例もあるし、
今でもリリアン生として接してくれる名無しちゃんたちがいるけれど、
それとはまた別…今の見たいなのも多かった、そういうこと?
200スレを超える長い長い歴史の中では色んな方々がおられたのではないかと愚考します。
とてもその全てを読めてはいませんが時間のある時にちょこちょこと。
ごきげんよう千代様。
ジェニファー様とは留学生の方でしょうか?
今のみたいなというより、素の名無しのが多かったな。
むしろ名無しのリリアン生なんて滅多に見なかった。
そうやって、今は中の人で喋ってますよというキャラハンもいなかったんで、
キャラに埋められたり窓から突き落とされたりギャグ漫画世界だったな。
まああれはあれで賑やかで面白かった。
っと、お孫さんも来たみたいだし、この辺で失礼するか。
>>165 ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
どうにも今夜は楽屋な話ね。避難所の方でもいいかしら?
>>166 ナカノヒトのつもりではないのだけれど、
そう受け取られているのなら仕方ないわね。
静のチャオ・ソレッラなんてギャグマンガ世界の一例かしら。
ああ、なんだが頭が上手く回っていない気がする。
ご苦労様、ごきげんよう。
>>166 ……まだ2スレ目の半ばまでしか読めていないのですが……
この先が楽しみになったような怖くなったような不思議な気持ちです。
瞳子がドリルでも回したりするんでしょうか?
ごきげんよう。お休みなさい。
>>167 時にはそういうこともあるものでしょうか。
先代様を千代様と誤字しておりましたご無礼お許しください。
白薔薇の歴史がかくも長大なる…すくなくとも千年続いていることになりそうです。
了解です先代様。お供しますのでこちらはこれでごきげんよう。
>>168 リリアンもひとまず1世紀と少し、千年先には
どうなることやら。
たまにやっていたわね、それ。発音は変わらないからネタにはしなかったけれど
…佐藤千代、本物のお祖母ちゃんみたい。
それじゃあ、移動するわ。
ごきげんよう。
今日も今日とてごきげんよう。
卒業アルバムの写真撮影も終わったし、体育館での準備は後輩たちの仕事。
日に日にやることがなくなっていくなぁ。
(椅子に天井を見上げてぼぉーっとする)
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(窓の外が暗くなり始めたことに気づくと電気を消して部屋を出て行く)
教科書、スポーツタオル、お弁当箱。
多分あるはずなのに、どこにあるんだろう?
ごきげんよう。
(入ってくるなり鞄を椅子の上において
戸棚や流しの下、あちらこちらで何かを探し始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
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(やがて頭や肩に埃をつけて)
ケホッ、けほっ、年末掃除したのにけっこうたまってる。
んー…2階に絶対あるはずなのに…中庭も探してもらったし、
誰か間違えて持って帰った…なら、もうでてきているわよね。
名前はちゃんと書いていたもの…ま、いいか。
卒業するし置き土産にちょうどいいわ。
(鞄を手にビスケット扉をくぐって)
ごきげんよう。
ひじりん
(特に用事があるわけでもなく、放課後のリリアンをのんびりと歩いて
気がつけば中庭へ。昼寝中のゴロンタを見つけて側に腰をおろす)
お前もいつの間にかちゃんと丸くなれるようになったんだね。
もうすぐ私からカリカリもらえないけど――…ま、大丈夫か。
(最低限ノラとしての力はあるもんね。口に出さず、起こさないよう背中を撫でてあげる)
(目を覚ましたゴロンタが尻尾を立ててどこかへと立ち去り)
お出かけか。ノラ友だちでもできたかな。
あの様子なら私が心配するまでもないか。
(ネズミか鳥でも捕まえてくれば完璧ねと呟き、立ち上がって埃を払う)
ごきげんよう。
(薔薇の館を見上げ、誰に言うでもなくそういって立ち去る)
ごきげんよう。
(三年藤組み。慣れ親しんだ教室も誰もいないと違う場所のように思える。
入り口から自分の席までゆっくりと歩いて机に座って)
…さすがにここでは吸うのはまずいか。
(取り出しかけた煙草をしまい、机をなでた)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
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【ん、あちらに志摩子がいるようだからこちらはこれで落ちるわ】
【ごきげんよう】
ひじりん
(卒業証書片手に扉を開けて)
ごきげんよう…名残惜しいけれど薔薇の館も今日で最後か。
また遊びに来ることはあっても、
制服姿、三年生としては本当に最後なのね。
(三月一杯はリリアン高等部に席も残る。けれど、それでも次訪れる時はお客様
寂しさや愛しさを覚えながら窓枠に据わって外を見る)
ご卒業おめでとうございます。
卒業しても、また在校生へ戻るループ時空を生きる聖様なのでした。
>>181 ありがとう、名無し。
お姉さまを見送った時もこうはならなかったけれど、
いざ自分となると妙な気分…克美さんの言うとおりになって少し悔しいわ。
>>182 この支配からの卒業ということで、リリアン卒業後には何をしたかった?
>>183 (窓枠に腰掛けて、まだ残っている卒業生や
在校生のやり取りを眺めて)
けっこうまだ残っているのね…ん?
そうねぇー、少し前まではただ卒業ということで何も考えてなかったけれど、
色々ともう少し楽しむことにするわ。
だから、したかったことと言うと、在学中のことになるわね。
もうそれも名残惜しい思い出のようなものよ。
>>184 リリアン大好きなんだな。
いいなあ。俺もそれくらい充実した時を過ごしてみたいよ。
>>185 好き、嫌いというよりも…
ほんの少し前まで世界のだいたいがどうでもよかった。
今でもそうだけれど、それでも今は知ろうとか、楽しんでみようと思うようになったから
ずいぶんと生きやすくなったとおもう。
今ぐらい生きやすく、高等部を最初から過せていたら…とか
それならあんなこともできたんじゃ、そう思うことがあるだけのことよ――…もちろん、リリアンは大好きだ、大好きになれた。
名無しが今どこで何をしているかなんて知らないけれど、
見方1つ変えれば何か新しい発見があって充実する方法、見つかるかもしれないわよ。
とりあえずは…そうね、一歩ひいてみるつもりで高台や山の上から町を見下ろしてみたらどう?
不思議な気分になるかもしれないわよ。
>>186 そうかもな。ネットで街なんて俯瞰できる時代だけど、風や季節を感じながら見ると違ってくるかもな。
スケッチしたりとか写真を撮っても良さそうだ。
>>187 少しずつ距離を置いて、最後は高台に自分で登る。
だんだんと離れているのを意識していると違って見えるわ。
普段は短く感じる距離が実は高台から見ると長いことがわかったり、
意外なものが遠くからも見えることに気づいたり、面白いわよ。
>>188 最初からじゃなくて、徐々に登って行くのがポイントなのか。
変化がわかるもんね。
良いことを教えて貰った。
やってみたら変われそうだ。
自分のちっぽけさも見えてしまいそうだけど、直視しないとね。
今日はありがとう。
時間だから、もう行くけど暖かい気持ちになれたよ。
今日は登りきった卒業気分を満喫してください。
おやすみなさい。
>>189 早すぎれば何も楽しめないもの。
歩く早さ、天気、ただそれだけで違う分だけ違うものがあるわよ。
どんなにちっぽけに見えても、何か大きなものの中で動いている
それをいつもとは違う場所で見るのも楽しいじゃない。
どういたしまして、在校生ではなく男性に見送られるとは思わなかったわ。
ごきげんよう。
(名無しの背中を見送ると、窓辺からまた外に視線を向ける)
【ん、私はまだ待機中】
…本当に思いもよらぬ最後になったわね。
(名残惜しむように机をなで、椅子をなで、最後に今しがたまで
椅子代わりにしていた窓枠をなでる)
ほたるの光にもあるように、ただただ願うばかり…幸せに、と。
みんな、みんな幸せに…この学校であなた達に出会えて良かった。
(席に座るものはいないけれども、そこにいるかのように話しかけ)
じゃあね。
(ニッコリと微笑んで出て行った)
【ごきげんよう】
ひじりん
再逆転
あつい
さむい
過疎
強風
聖様カムバック
引退したんだろ
。・゜・(ノД`)・゜・。
随分久しぶりになってしまったけれど、お邪魔するわね。
誰もいないのね。
(ビスケット扉を開いて、私服姿を見せる)
この空気も懐かしいわ。
静まり返っているのも悪いものでもないし。
レズをするにも、お相手がいないと?
>>202 朝から随分な仰りようね、名無しさま。
私はそんな趣味じゃなくてよ?
(くすくす笑いながら口元を押さえて)
この学校の生徒はよく疑われるそうね。
疑われる要素は、この年頃の女の子ばかりだと無理ないのかしら。
憧れが恋愛感情と微妙にクロスしたりして……ね?
えー
膜なんかとっくに女の子同士で失っちゃってると思うけど。
まさか、男としてるとか?
>>204 他の子はいざ知らず……といっても、そんな子はほとんどいないわ。
私自身もそうよ。
冗談ではなくてよ、私はまだ優先しなければならないことが多いもの。
男性とお付き合いしている暇はあまりないわ。
それにね、リリアン出身というだけで倦厭されるものなの。
名無しさまのように、女同士でなにかするのが好きだろうと思われてね?
あまりそういったことが続くと、本当にそちらへ走ってしまおうかと思ってしまうわ。
やっぱり、分からない事は知りたいと思うし、色々想像しちゃうよね。
じゃあ、ほとんどの娘は処女なのかなあ。
一度お付き合いしちゃうと世界が変わるよ。
ちんぽに夢中になっちゃうかもね?
>>206 想像するのはその人の自由だもの、いちいち口を出そうとは思わないわ。
さあ……聞いたこともないし、調べたこともないから分からないけれど。
それなりの経済力もあるお家の子ばかりだもの、そうじゃないかしら?
中には積極的な子もいるけれど。
そういうものなのかしら。
でも私はまだいいわ。
女の子を好む子にそう言って持ちかける人がいるとは聞いていたけれど……。
名無しさまもその口?
208 :
福沢祐巳:2013/06/02(日) 10:09:36.83 ID:???
ごき……蓉子さま!?ご、ごきげんよう。
(ご卒業された蓉子さまがいらっしゃった嬉しさと驚きでつい声をあげて)
私服の蓉子さまって始めてかも……はっ!い、今お茶をおいれします。
>>208 ごきげんよう。
あら、懐かしい声だと思ったら祐巳ちゃん。
(満面の笑みを浮かべて孫を見つめ、立ち上がって)
久しぶりね。
ああ、いいのよ。そんなに気にしないで。
だけど、あなたのお茶をいただくのも久しぶりだし……お願いしてもいいかしら?
その後、変わりはなくて?
(にこやかな表情を絶やさないまま)
210 :
福沢祐巳:2013/06/02(日) 10:24:56.42 ID:???
>>209 (蓉子さまの笑顔は不思議と安心する。頬が緩みかけたまま)
蓉子さまがいらっしゃったのにお茶もお出ししなかったら、後でお姉さまに怒られちゃいます。
最近は乃梨子ちゃん、あ、志摩子さんの妹やお手伝いしてくれる一年生もいて
私もお姉さまもきちんと薔薇様と蕾として……元気です。
(背中をむけて口早に答えた)
>>210 あら、祥子ってば、そんなにお姉さま風を吹かせて。
あの子。祐巳ちゃんに迷惑を掛けたりしていないかしら。
いろいろと心配なのよ。
祐巳ちゃんなら、祥子のことはわかってくれていると思うのだけど。
(ふと妹の顔を思い出しながら、困ったような微笑を浮かべ)
そう、志摩子にも妹ができたのね。何よりだわ。
聖がいなくなった後の志摩子も、少し心配だったから。
みんな楽しそうでよかったこと。
おばあちゃんは安心したわ。
……薔薇の館も賑やかになったのね。
(可愛らしい様子の孫に、そう明るく声を掛ける)
212 :
福沢祐巳:2013/06/02(日) 10:40:57.85 ID:???
>>211 もう祥子さまは私の立派なお姉さまなんですよ?
迷惑なんて私の方がかけちゃいそうで……あ、私もしっかりやっていますから大丈夫です。
(慌ててつけたしながら蓉子さまの前に紅茶を置いて)
そんな顔されたら私も困っちゃいます。
志摩子さんはやっぱり聖さまが居なくなって寂しそうな時もありますけど、乃梨子ちゃんとも楽しそうだし
館が賑やかになってみんな元気が一番ですよね。
>>212 そうね。そうだったわね。
祥子も薔薇さまなのだし、私がいた頃よりはずっと立派になっているわよね。
……何を言っているの。
祐巳ちゃんがいるからこそ、祥子はお姉さまらしく振舞えるのよ。
薔薇様らしくいられるのも、祐巳ちゃんの力が大きいのじゃないかしら。
自信をもってちょうだい、祐巳ちゃん。
(紅茶を運んでくれた彼女の前髪を指先でいじって、瞳を見つめ返し)
ありがとう。遠慮なくいただくわ。
いい香り、それに美味しいし。
……紅茶を入れる腕も上がったのね、祐巳ちゃん。
(しばし香りを楽しんだあと、一口お茶を飲んでから納得したように頷いて)
そうなの。志摩子も成長したのね。
妹ができると変わるのかしら、祥子もそうだったしね?
祐巳ちゃんも早く妹ができるといいのだけど……あせることもないわね。
そう、元気で賑やかで、人の集まるような薔薇の館だといいわ。
(湯気をすかして孫へ語りかけ、卒業時の人波を思い出す)
(この子が薔薇様になったらどうなるのか楽しみだ、と思いながら)
214 :
福沢祐巳:2013/06/02(日) 11:06:59.99 ID:???
>>213 もう自分が薔薇様だからって張り切ってて……
それって、私の前では立派でいようとされてるってことですか?
(喜んでいいのか、無理されていないか考え込んで百面相を始めて)
(蓉子さまの手が触れると気持ち良さそうに)
くすぐったいです、蓉子さま。
(言葉も指先もくすぐったい。誉められた嬉しさは笑顔に変わって)
志摩子さんとお姉さまに教えてもらって……蓉子さまもお姉さまにお茶の入れ方を教えたりしたんですか?
妹かぁ……自分がお姉さまと呼ばれたらしっかりしなきゃって思いますもん。
元気で賑やかな薔薇の館には蓉子さまも遊びに来てくださいね?
(遠くから見守られるだけでは寂しいし)
(蓉子さまにも誉めてもらいたい。無意識に手を握って)
>>214 ああ、それはあるかも知れないわ。
でもね、それは無理にしているというわけではないのよ。
祐巳ちゃんが誇ることができるお姉さまでいたいから、そうしているだけ。
決して悪いことではないの。
だから、祐巳ちゃんは祥子が迷ったりするときに、そっと支えてあげたらいいのよ。
(いつもの豊かな表情の変化に、安心したような笑みを浮かべ)
あらあら、ごめんなさい。
つい、祐巳ちゃんが可愛らしいものだから。
祥子は本当に、いい妹を選んだものだわ。私も誇らしいもの。
(喜んでくれたらしい孫の表情に、こちらも心から暖かな気持ちになる)
まあ、勉強したのね。どおりで美味しいはずだわ。
少しだけ―――だって、祥子のお茶は苦くて飲めたものではなかったもの。
今はましになったのかしら。
妹ができれば、姉は自然としっかりするし、妹は頼りがいのある姉に安心できる。
お互い様なのよ。
いい妹が見つかることを祈っているわ、祐巳ちゃん。
あなたなら、そんな心配は要らないでしょうけれどね。
ええ、そのときはまたお邪魔するわ。必ずね。
(握られた手が心まで温めてくれる、そんな嬉しさを感じて、そっと握り返し)
ご馳走様。本当に美味しかったわ。ありがとう。
祐巳ちゃん、今日はわざわざお話してくれて嬉しかったわ。
私は今から行かなければならないところがあって、これで失礼するけれど……。
あなたも帰るなら、門まで一緒に行く?
(飲み終えたカップを片付けてバッグを持ち、そう尋ねかけた)
216 :
福沢祐巳:2013/06/02(日) 11:32:38.97 ID:???
>>215 そんな風に頑張ってくれるお姉さまなら私も美味しい紅茶ぐらいお出しできるようにならなきゃ。
今日は蓉子さまからお墨付きをもらえて良かったです。
(苦くて飲めない。可愛らしく聞こえるその答えに笑って)
蓉子さまがそんな風に言われるなんて……そんなに苦かったんですか?
今もお姉さまのお茶は美味しいですけど……。
(カップを片付けると蓉子さまの手を握って)
はい、ご一緒させてください。良ければお姉さまや――蓉子さまと聖さまのお話が聞きたいです。
(苦い紅茶の他に何があったんだろう?好奇心で目を輝かせて見上げる)
【私の方はこんな感じで〆にしますね】
【突発祐巳でしたけどお話してくれてありがとうございました】
>>216 ええ、きっと祥子も喜んでよ。
これだけの紅茶をいただいて、文句を言うような子ではないわ。
私の舌でいいのなら、いくらでもお墨付きをあげるのだけど。
そうよ、この館に連れて来たばかりの頃は、それはひどかったの。
私のお姉さまや、私たちの前の薔薇様がたが呆れるくらいにね。
でも祥子も成長した……それは祐巳ちゃんのおかげでもあるのよ。
ありがとう、祐巳ちゃん。あの子の妹になってくれて。
それじゃあ、これで帰りましょうか。
私の昔話でいいなら、いくらでも話してあげてよ?
……ごきげんよう、また。
(そういうと、愛らしい孫の手を握って部屋を出て行った)
【こちらこそ、お付き合いいただいてありがとう】
【可愛らしい祐巳ちゃんで嬉しかったわ】
【また会えたら、お話してちょうだいね】
【では、私もごきげんよう】
聖は?
マリみて分を吸収できました
蓉子さま、祐巳さん、ありがとうございます
ひじり
新たな聖さまいらっしゃるのかな
ゾロ目
こう暑いと夜の海辺でも散歩してきたい気分。
降ったり止んだり、どうなっているのやら。ごきげんよう。
(いつものように窓辺に座り、タイを緩めて
窓から入る風に涼しげな表情を浮かべて寛ぎ始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
聖久しぶり、規制でも食らってたのかな?
>>224 ごきげんよう、名無し。それから久しぶり。
(小首を傾げ、顎に手をあてて)
んー…ま、そんなところにしておいて。顔を出せる程度にお互い元気みたいでよかったわ。
>>225 こんばんは〜聖さま
ではそうゆう事にしときましょうか
えぇ、夏も近づいて夜も暑いですよ
>>226 ごきげんよう、名無しちゃん。
(あれ、別の子?また首を傾げて)
空梅雨だと思っていたら、急に雨が多くなって涼しかったのに
これからまた暑くなりそうで嫌になるわね。
夜ほど涼しい場所にお出かけしたくなっちゃう。
(緩めていたタイを戻すと苦笑を浮かべる)
タイを緩めてて構いませんよ〜?
他に誰も見てないから楽にしてて下さいよ
>>228 ん?そうしたいのは山々だけれど、名無しさんがみてる。
なんてね。
まぁ、一応薔薇様よ?どこかで紅薔薇さまのお耳に入ると不味いし
気を抜くタイミングも難しいの。
真紅
(うっすら滲んだ汗をハンカチで拭って)
暑い…水出し紅茶ぐらい用意しておくべきだったかしら。
冷たいものでも飲んでこないと倒れちゃいそう。
ごきげんよう。
(席をたって部屋を出て行った)
おやすみなさいませ、聖さま。
(通り雨に追いやられるように薔薇の館へと駆け込み
濡れて重くなったスカートはペタペタと音をたてて)
…涼しいには涼しいけれどあんまりだわ。
ごきげんよう。
(中に誰もいないのに気づくと制服を脱ぎ、窓辺に下着姿で陣取った)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人(柏木その他含む)もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
(・_・|ジー ●REC
ごきげんよう聖さ……ま
(聖の姿容を認めるや否や慌てて視線を横に逸らして)
あの、いいいくら暑い日が続くとはいえそういう格好だと流石に風邪ひいちゃうと思いますよ!?
今日はどちらかと言えば涼しい日ですひっ
(最後噛んだ)
カミカミ
>>235 ごきげんよう、名無しちゃん。苦情は通り雨の方に。
(笑みを浮かべてまだ雷の音も聞こえる外を指差して)
雨のお陰で涼しいけれど制服はびっしょり。脱がなきゃ風邪をひいちゃうもの。
心配なら温かいコーヒーかお茶でもお願いしようかしら。
(黒いレースのブラの縁をなぞりながら名無しちゃんは濡れなかった?と首を傾げる)
ああ…そういう事でしたか
てっきり近頃の蒸し暑さに対抗しての行動かと……
(いくらか平静を取り戻すと、鞄の中からハンドタオルを出してテーブルの上に置き)
わかりました、今淹れますからこれで拭いててください
小さいですけど、そのまま自然乾燥より良いと思います
私は、折り畳み傘持って来てましたから大丈夫ですよ
(雨は仕方が無いけれど、驚いて取り乱した責任は窓辺に佇む先輩に依るものだよなと思い)
(口を尖らせながら視線はコンロに向けたまま湯が湧くのをじっと待つ)
>>238 仮にも白薔薇さまがそこまで大胆なことはできないわね。
名無しちゃんの中では、私はずいぶんと面白い人みたいだ。
(現に下着姿ではあるけれど、理由は大切よと笑ってつけくわえて)
水着姿でも見たと思えば、あんなに慌てることでもないと思うのは私だけ?
(金髪から滴を拭き取りながら噛んだことをからかって)
ありがとう。お陰で髪ぐらいは拭けたわ…?
どうしたの、そんなに口を尖らせて。お茶汲みいや?
(名無しの顔を正面からのぞこうと名無しの鼻先まで顔を寄せて)
私の中にもそんな聖さまはいませんよ
現に全校生徒の憧れである白薔薇さまが、暑さを理由に肌を露出する癖をお持ちである可能性を否定出来たのは、
私も嬉しく思う所です
(自分のタオルで髪を拭く姿を眼の端に捉えると、すぐに視点を正面に戻して)
海水浴場でもプールでもない室内で見たら、水着姿でも慌てますって
(筋の通る言い訳を探しながら口を開く)
それは嫌じゃ……無いですけど
(それまで見ていた口から湯気の立ち始めたケトルの映像が急に聖の顔に切り替わると、顔を真っ赤にして後ずさる)
ここ、これですこれ!それじゃなくてこれ!
(代名詞しか出なくなった語彙力と指をぶんぶんと振り回して)
>>240 ふぅん。それじゃあ、名無しちゃんの中の私はどんな子なのかしら。
あ、あとね。誰もいなかったのめ確認してから脱いでたから安心しなさい。
嫌じゃないなら良かった。かわいい後輩たちを無闇に働かせては紅薔薇さまにしかられちゃうもの。
これってなーに?きちんと上級生に説明しないとだめじゃない。
(赤い顔を追いかけて一歩距離をつめ、猫みたいに指の動きに合わせて顔を動かす)
その解釈ですと誰もいないと思えばどこでも脱いでいいという事になってしまいますが……
薔薇の館をプライベート空間として扱うのも紅薔薇さまに怒られちゃいますよ?
(下がるごとに距離を詰められて、背に椅子が当たったところでのけぞる姿勢になり)
これというのは、えっと、状況と言いますか、私自身の心情と言いますか……
嫌かというと嫌というわけでもないんですけど
(倒れないように後ろ手で椅子を支えたまま、逸らしていた眼を聖に向けて)
私の中の聖さまは……聖さまが私に見せて下さった姿が私にとっての聖さまですよ
(ふと視線が下がりかけ)
と言っても服装の話ではないですけどっ
>>242 あーっ、割りと脱いでるからあながち間違いじゃないわ。
(場合によっては人がいても、と言いかけ何人かの顔を思い浮かべて)
雨で濡れたからと言えば、お説教より先に呆れてお世話しそう。
言ったでしょう、理由は大切だって。
お風邪を召しそうな白薔薇さまのお世話なら嫌いじゃない、そんなところかしら。
祐巳ちゃんといい、名無しちゃんといい、素直じゃないわね。
(クスッと笑うと視線が下がったところで名無しの頭を抱きしめ
そのまま、雨のせいかひんやりした胸元に抱いて)
じゃあ、こんなところも見せておくわ。
(少し人肌恋しいのも寂しいのも雨のせい
そんなことを考えながら髪を撫でて、嫌がるようなら放そうと力を抜く)
理由は大事ですが、いつでもそれを説明出来るとは限りませんよ?
割と脱いでる部分だけ見て私が誤解を受けたままどこかへ行ってしまうと、取り返しがつかなくなると思うのです
(抱きしめられると眼を見開いて逃げだそうとするが、後ろで支えた手を離すとバランスを崩しそうなので身動きが取れず)
(そのままの状態を維持するうちにしかし心が落ち着いてくる)
そう、ですね……、嫌いじゃないです
(お風邪を召しそうなの部分は要らないと思いながら、眼を細めて聖の胸に顔をうずめると自然と笑みがこぼれ)
ふふっ、私の中の聖さまレパートリーがひとう増えました
(このままこの空間に包まれていたいという感傷に浸りながら、それでも必死で理性を探して言葉を紡ぐ)
あ、あのー、もの凄くお湯が湧いてる音がします
>>244 逃げられたら慌てて追いかけて、薔薇の館にいるうちにこうして捕まえないといけないわね。
新聞部あたりに駆け込まれたら、本当に取り返しが付かなくなりそうだもん。
(どこか楽しげに言いながら)
あ、今暴れると私がテーブルに押し倒したみたいになるから、じっとしていなさい。
それに、嫌じゃないんでしょう?
(祐巳ちゃんや志摩子、蓉子に会う前に何かの補給
顔に笑みが浮かぶのをみて僅かに力を込めて)
…しまった。火を消しておくべきだった。あ、お砂糖は入れなくていいわよ。
(あっさり手を離して椅子に座る)
…お茶目かいたずら好き、新しいレパートリーはそこら辺かしら。
誤解を解くために奔走しなければならないなんて
プレイボーイはゴシップの回収が大変ですね
(その様を思い浮かべるとくすくすと微笑み)
ええ、火は消さないと
他の何が嫌じゃなくても、ここが火事で焼けてしまうのは嫌ですから
(姿勢を立てなおすと、余韻に浸ったままゆらりとコンロに近寄り火を止める)
残念ながらその辺りのレシピは既に入手済みだったと思いますよ
(淹れたての湯気立つコーヒーを、椅子に座った聖の前に置き)
>>246 後々面倒だもん。蓉子のお説教が…誤解から祐巳ちゃんも騒動を起こしそうだし。
(それは面白そうだけれど、あまり苦労させてもねと笑ってコーヒーを飲み)
んー、温かい。思ったより体冷えてたのかな。あ、名無しちゃんありがとう。
火事になったら…私は下着姿だから困るわ。
柔らかい場所は好き、と…レシピと言われたらまるでカクテルだ。
今日の私はどんな味だった?
丑三つ時
祐巳さんは確かに、誤解からの暴走はイメージ出来ますね
火事になった学校の施設から下着姿の女子高生が飛び出したとなると、
もうゴシップどころか事件ですよ
あらゆる意味で火消しが大変そうです
今日の聖さまは……そうですね
(さっきの感覚を思いだし、少し顔を赤らめつつそのイメージに色と味を結び付けていく)
お砂糖1/2杯ミルク1/2杯入れた、熱過ぎないけどちょっと濃い目の深炒りコーヒー
かなあ
自分で言っててもよく分からないし不思議ですけど
あ、ごめんなさい
料理に例えるのは失礼ですよね
(ふと、髪を拭いている時の聖を思い出し、熱過ぎ濃過ぎ、炒る時少し焦がした、そんなコーヒーを連想して)
>>249 今まではあの勢いが吉と出ているけれど――クラスでもそうなの?
ふふっ、自分で言うほど平凡じゃないわねぇ。
(さんづけの呼び方にどこか親しさを感じて)
制服を乾かしている最中に出火、私だけ下着姿でも名無しちゃんも下着姿でも怪しい話題になりそう。
…濃い目のカフェオレみたいだ。また雨に濡れた時にでも作ってもらおうかしら。
んーん、いいわよ。聞いたのは私で、失礼な中味でもないから。
胸の感触はミルク、お茶目が砂糖なら、名無しちゃんの中で私はけっこうビターな感じかぁ。
香りは良いけど苦手な人には飲みにくい深焙り好みなんて名無しちゃんも変わり者ね。
(こうしてコーヒーを飲みながら雨が止むのを待つのだった)
【と、もう少し話したり可愛がりたいところだけれど久々の夜更かしはここら辺が限度みたい】
【私はここでしめるわ。お話ありがとう、かわいい名無しちゃん。また話したりしてくれたら嬉しい】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
クラスというか、まあ祐巳さんは有名人ですから
カリスマ性というかスター性というか、本人に自覚が無いのも要因でしょうけど
な、なんで私まで下着なんですか
折り畳み傘常備の私は、少なくとも雨が理由で薔薇の館で服を脱ぐ事にはなりませんから!
(具体的な分析をされるとなんだか恥ずかしくなって)
い、いやーコーヒーって、香りや、砂糖とかミルクの混ざっていく様子、
手に持った時の温もりと、口に含まなくても楽しめる部分は多いじゃないですか
さっきのは味までは確かめていないというか、香りだけというか何を言ってるの私っ
(そう言うと自分の前に置いたカップを両手で包み、両肩を強張らせたまま動悸が収まるのを待つ)
夕立ちだと思ったんですけど、中々やみませんね
(ほう、肩を落ち着かせると、しばらく雨の流れる窓を眺めていた)
【こちらこそ、楽しい時間を過ごせました〜】
【ただの名無しで良ければいつでもお話しさせて下さい】
【ごきげんよう、お休みなさい】
ひじりん
ごきげんよう。
もう間もなく夏休みだから、人も少ないかしら。
久しぶりにお邪魔させていただくわ。
(肩の辺りで髪を切り揃えた、夏服姿の生徒が現れる)
【高等部設定でも卒業後でも構いません】
【よかったらどうぞ】
キマシ
誰も残っていなさそうね。
長居をしてもしかたないし、私も帰りましょうか。
…ごきげんよう。
(立ち上がると、静かに会議室を後にした)
(こんこんとノックのあと扉を半分ほどあけて)
ごきげんよう、蓉子。
部活動もこの暑さで休みを入れているところが多いみたいよ。
残っているのは私たちぐらいじゃない?
(言い終えるとお疲れ様と紙パックのコーヒーを投げる)
誰もいませんよ?
>>257 そうみたいね。残念ながら入れ違い。
あ、でも一応私と名無しがいるじゃない。
(飲む?とコーヒー片手にたずねると、自分はタバコを取り出して紫煙を立ち上らせる)
【再起動で遅れたわ。ごめんなさい】
風を切って走る私の400CC。
後ろに乗せるは愛しの仏像。
停車のたびに私はフルフェイスのメットから阿弥陀様に視線を向けるのです。
そこには満ち足りた笑顔が…
(ビスケット扉を開けてひょいっと顔を出すと語り始める)
という夢を見ました先代様。
ごきげんよう。
>>259 志摩子でなく仏像とツーリングなんてなかなか面白い発想ね。
お堂に籠って磨き眺めるよりは健康的だと思うけれど、怪しげな運び屋さんと勘違いされないかしら。
それにリリアンじゃ原付でも難しいから中型はさらに高難度。
教習飛ばして検定になるわね。
(夢の話と言われたのに真面目に検討を始めて)
あ、乃梨子ちゃん喉乾いてない?
>>260 万一転倒した場合、私でしたら宙返りと受身で身を守れますがお姉さまは大事になってしまいかねませんので。
その場合はサイドカーがよいでしょうね。
……冗談ですが。
学校には内密に…と思ってみても連絡はいくでしょうしね。
先代様先代様。最近お車の免許を取られたと聞きますがシスター方からお小言はいわれなかったのでしょうか?
実は原付でもいいから取ってみたかったりします。
(少し興味があったりして)
脱水症状熱中症のたぐいにはご注意を。
可愛い孫に何か飲ませていただけますか?
(などとねだってみて)
>>261 小笠原邸での新年会なり忘年会なりで隠し芸大会したら、白薔薇家の優勝で決まりだ。
何回転ぐらい行けそう?着地点は私の腕の中でいいわよ。
(志摩子には踊ってもらいましょうかと楽しげに話して)
――リリアン生だと申告しなければ大丈夫。
さすがに内密で免許習得の恐れあり、なんて手配書はまわらないでしょうし…私?
三年生だもの。お小言はあってもどうにかなったわ。
乃梨子ちゃんが取るなら、まずは志摩子の説得から。
(あまり物とは口に出さず自販機で買った紙パックのコーヒーを渡す)
自販機にしては美味しいわよ。熱いときには美味しい冷たいコーヒープレゼント。
>>262 四回転半というところでしょうか。
落とさすに受け止めてくださいな。
キャッチのタイミングを誤ると頭と頭がごっつんこという笑えない結果に終わるかもしれませんが…
そういうコメディは私や先代様の領分ではないと思いますので。
まずはそこが厳しいように思われます。
素直に卒業してからでもいいのですけれど。
(小さく頭を下げてコーヒーを受け取り)
自販機は炎天下の中ではオアシスに見えてきますね。
最近しゃべる自販機と出会いました。
買い物をしたらお釣りを忘れないようにと機械音声が。
なんだかちょっぴりほっこりしてしまいました。
>>263 そこら辺はバイクに乗りたい孫の運動神経に期待するわ。
私はただ、腕を広げて待つだけだから。
コメディチックなことは期せずして祐巳ちゃんにお任せ。
意外に令もやってくれそうな気がする。
ふふっ、甘いわね。学校の方の許可は取れそうなら、
志摩子の方は、乃梨子ちゃんの運動神経や試験に対する算段だけで十分。
信頼されているでしょう、乃梨子ちゃんは。
(きっとあの子はどこか嬉しそうに免許はとれそうなのと聞くに違いない)
説得は志摩子が先でも、学校の許可取るよりは簡単かもしれないわ。
へぇ、最近はそんな子もいるんだ。
午後も頑張ってって言われたことしかない。
(単にそのタイプをあまりつかわないだけなのだが、今度買ってみようかなと呟いて)
しっかり物なのようで少し抜けているのか、暑さのせいなのか…後者なら冷たいもの食べに行きましょう。
(今日は紅薔薇様もお帰りになられたし、と席を立って
煙草を携帯灰皿に押しやり、下で待っていると部屋を出て行く)
【さて。申し訳ないのだけれど今夜はこの辺で時間】
【もう少し可愛がりたいところだけれど、色々な人とタイミング合わずに残念だわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう。お相手ありがとう、乃梨子ちゃん】
>>264 由乃様との日々の夫婦漫才では元来突っ込みなのですが。
ここぞというときにパターン破りをしてくださいそうです。
令様の飛躍に期待しましょう。
黄薔薇一家恐るべし。
心配されてみたいと思うこともあるのです。
心配をかけたいわけではないのですが。
…ええ、私の願望です。
(少し照れたような顔をした)
ただの自販機よりワンポイントついた自販機こそ面白みを感じますね。
あたりつきとか。私はなぜか一度も当ったことがありませんが。
もちろん後者です。断言します。
断言しましたのでお供します先代様。
(わりとマイペースな調子で相好を崩すと先代様の後を追って部屋を出て行く)
【孫の体も睡眠をほしがりはじめていました】
【嬉しいお言葉、さてどのように受け取りましょうか?】
【ごきげんよう先代様。こちらこそ感謝です。おやすみなさい】
ひじりん
ごきげんよう。
夏休みでも、補習やら何やらで登校している生徒も多いかと思ったのだけど。
やはり静かなようね。
(部屋に入ると窓を開け放ち、紅茶の準備を始める)
港のヨーコ
そういえば、この前来た時は入れ代わりで聖が来ていたのね。
悪いことをしてしまったかしら。
(カップを傾けながら呟いて)
あまり長居をするのもよくないわね。
そろそろ帰りましょうか。
(カップを片付け、後始末をして)
……ごきげんよう。
一週間
今日も今日とてごきげんよう。
花火も良いけれど、星も良く見えそうね。
(しばらく晴れるかしらと雲ひとつない抜けるような青空を窓から見上げる)
【高等部三年想定だけれど卒業後の人も遠慮なく】
【それじゃあ少しだけ邪魔してくわ】
百合専門
晴れた夜は女の子とのデート日和
>>274 雨降りの夜も悪くないわよ?
でも、まぁ…天の川に北斗七星
蠍座も綺麗に見えるからやっぱり晴れた晩がいいわね。
虫除けと冷たい飲み物を忘れないようにしなきゃ。
虫除け…私以外の相手なんて許しませんからね
という意味か
変な虫を近寄らせないっ
>>276 ん?まさか。そちらになびいちゃうような子なら、私に見る目がなかっただけ。
サヨナラしておしまい。それだけで済むけれど、蚊や羽虫は痕がついて面倒なことがあるもの。
だから必要なのは普通の虫除けよ。
さすが聖様、なんという余裕
マリみて界最高のモテ女だからこそいえる余裕のせりふ…
これだからさらにもてる…くっ…
>>278 (モテ女と言われると苦笑してタバコを取りだし)
モテないわよ。騒ぐ女の子なら祥子や令の方がよほど多い。
静みたいに惚れ込んでくれた子もいるにはいるけれど…。
(何事かを呟いて紫煙を立ち上らせる)
聖さまは人気があるのみならず、
自分で言ってるようにほれ込んじゃう人が人が出るから凄いのですよ
せーさまらぶの人が出るのは憎らしいくらい
しかし嫌味じゃないなんてかっこよすぎる
>>280 ごきげんよう、名無しちゃん。名無しちゃんは惚れ込んでくれた人?
(タバコ片手に首を傾げて)
それならコーヒーを淹れてくれたら嬉しいわね。
惚れ込んでくれるのと同じくらい。
惚れ込んでくれるにせよ、好きになってくれるにせよ、狼さんはたまには頭撫でられたくなるわ。
もう女殺しっぷりには惚れ惚れとしてますよ
ではそれにふさわしい(?)
いろんな人の情念を混ぜ込んだような濃〜〜〜いコーヒーなどいかが?
自分で狼さんだなんてやっぱり自覚的なんだ
ではどちらかといえば子羊側の私がなでなでしちゃおうかな
一歩間違えたら食べられたりして
>>282 天使のように純粋に、接吻のように甘くお願い。
うん、私は狼さんよ。色々なことを自覚してる。
お腹空いてるなぁとか志摩子のことや蓉子のこと、こだぬきのこと、色々ね…。
いいわよ、撫でても。陽射しを避けずに薔薇の館に来たから、少し髪に熱が残ってるけれどそれで良ければ。
ごめんなさい聖さま
意識が一瞬飛んで寝落ちしそうなのでお休みします…
健康的な生活してると夜更かしできない〜
>>284 (楽屋モードの札を掲げながら)
ん、それは良くないわね。
疲れも溜まっているはずだからゆっくり休みなさい。
お相手ありがとう、おやすみなさい、ごきげんよう。
(ヒラヒラと手を振り見送って)
(二本目のタバコに火をつける)
学生でタバコ吸ってよいのだろうか…
>>286 良いわけないじゃない。本来の私も吸うシーンはなくて二次創作だけよ?
…げふんげふん。
それならいいけど…本当に吸っているかと思いましたよ〜w
(楽屋モードの札を掲げながら)
本編はともかく、私は吸うわ。
何が良いやら悪いやら…。
(窓の外に視線を映して)
キスの時苦いのを喜ぶ子もいれば、らしくないと言う子もいる。
本当に何が良いやら。
(大きく背を伸ばすとあくびをひとつ)
私も帰るかな。その前に、と。
(タバコの残り香を消そうとスプレーを振って)
…とりあえずはこれでいいか。祥子に気づかれませんように。ごきげんよう。
(窓を開けたまま部屋を出る)
ねたか
少しだけお邪魔させてもらいましょう。
ごきげんよう、久しぶりの薔薇の館だわ。
(窓を押し開くと外を眺めながら突き刺すような強い日差しに長い眉目を細めた)
居ない間の紅茶の替えはちゃんと出来てるのかしら。
(戸棚を開いて紅茶の替えがあるのを確認して、小さく胸を撫で下ろしつつ)
きたか
【【】でごきげんよう、志摩子】
【今夜はもう少し夜更かしするならお姉さまがお邪魔しようかしら】
【ただ、まだ本調子でなし体調も芳しくないなら気にせず休みなさい】
>>294 【ごきげんよう、お姉さま】
【今日は少しだけ時間が少ないので後日でもよろしいでしょうか?】
【近いうちにまたスレのほうに足を運ばせていただきますから】
【その時にでも是非お相手して頂けたなら……】
【私もお姉さまがいる時に時間があるようならお邪魔させていただきます】
【よろしいでしょうか……?】
【では今日はこれで失礼いたしますね。ごきげんよう】
暑い日が続いたかと思えば豪雨が襲来とは…やれやれですな。
>>295 【ん、了解。タイミングが良いときにでもまたのんびりと】
【乃梨子ちゃんのこともあるし、無理はなしで】
【ゆっくりと休みなさい。おやすみなさい、ごきげんよう】
>>296 (薔薇の館の外、銀杏並木で傘指して)
一部地域には申し訳ないけれども、私としてはしばらく降っていて欲しいわ。
気をつけても焼けてしまうし、入道雲の代わりに雨も悪くない。
ごきげんよう、名無し
>>297 うん、ごきげんよう。
急激な気候変化はあまりよろしくないのよな…主に飼育対象とか。
まぁ、やはりと言うか何と言うか日焼けとかは気にする所か。
>>298 (なにごとか察すると高等部三年の札を鞄にしまって)
賢い上にデリケートだから大変だ。
人間にだってあまり良くはないし…。
焼けたところは人一倍目立つもの。
綺麗でいようと思ったら私は焼けない方が良いでしょう?
>>299 モードチェンジありがとう…になるかな?
地味に、手数かけて申し訳ない。
そうなのよ…ちらほら風邪ひいたのもいるから、また面倒な話で。
とりあえず、悪化傾向には行ってないのが救いかな。
うーん、それは確かに。
女の子の誰もが思う所だろうし、綺麗であって欲しいのも同感だ。
>>300 ん?そっちも気を使ってくれたなら気にしないでいいわよ。
変えなくても良かったような気もするわね。
悪化されても簡単に薬は使えないし、果実農家と同じで気が抜けない…。
いつもながらお疲れさま。ここのところは乳製品でお世話になってます。
(肉牛と乳牛の違いくらいわかるけれど、自分なりの労りのつもりで頭を下げて)
日焼けしてそれが綺麗に見えるなら、私も楽ができるのに。
リリアンの子で日焼けが似合いそうな子、いたかしら。
>>301 と、なれば…お互い様、とか?
一応、なるべくは…という事になるからね。
それでも、状態が悪ければ投薬や注射もやむを得ないな。
万が一、肺炎なんかになったら元も子ないし。
こちらこそ、いつも手に取ってもらってありがとう。
ただ、乳製品の方はノータッチなんだよね…肉牛オンリーだから。
(苦笑混じりに答えてから自分も会釈を返す)
日焼けした聖様か…新しいな。
あ、祐巳ちゃんが似合いそうな気がしなくでもない?
>>302 …先日、死んだ猫の側で泣いている子供にあったけれども、そういう意味でも
死なれては元も子もないもわね。
果実と違って出荷できなければ、身内でどうにかとも難しいでしょうから。
あ、やっぱり?
この時期はどうしてもお肉より乳製品だから。
(あっはっはとわざとらしく笑って頭を掻いて)
白薔薇さま転じて黒薔薇さま。んー…髪の色もあるから、新しくても似合いそうにないわ。
祐巳ちゃんだと制服姿で焼けた所と白い肌の境目を睨んでそう。
そういう意味では似合うのかも。
さて、とちょっとぼぅっとしてしまったから
今夜はこれでごきげんよう。
朝早そうなんだから、きちんと休みなさいよ?
…今日ぐらいは。ポツリポツリで構わないから雨が降り続けたらありがたいわね。
>>303 猫か…その子も猫も可哀想にな。
だからこそ、日々入念に気を付けないといけない。
後悔先に立たず、細かい所まで目を通して世話せにゃならん。
ああ…なるほどね。それは道理で、と言った感じかな。
(笑う聖を前に、それとなく肩を竦める)
うん、言っておいて何だけどそうかも知れない。
あー、あの子も結構気にしそうだわ…で、誰かに突っ込まれると。
気遣いに感謝しつつ、こちらもごきげんよう。
また、会えたら…いや、いつになるかすらさっぱりだけども。
(そんなこんなと言いつつ手を振って帰路についた)
【微妙ながら久し振りに顔が見れたけど元気そうで良かったよ】
【そして夜遅くに話相手ありがとう、そちらもゆっくり休んで欲しい…お休み】
ひじりん
ひじりん
鞠也きゅん犯してえ
ごきげんよう、暑いやら豪雨やら極端ね。
少しずつ秋の気配も漂ってはいるのに、もうしばらく暑そう。
(窓枠に腰掛けて風を浴びる)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
40度は普通に死刑宣告だと思います先代様。
ごきげんよう、そして脱水症状を回避すべく水分を取っていたらお腹痛くした愚かな孫をお救いください。
>>309 とりあえずは日陰か風通しの良い場所へ。
リリアンの銀杏並木とか……変なところでぬけてるわね。
正露丸でも飲むのが一番だけれど、水分は量と質相法を考えなさい。
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
(窓枠に座ったままんーと唸って)
痛いだけなら撫でて上げるけれど、こんな時はどうすれば良いんだろう?
お腹に暖かい物を載せても逆効果になりそうだし。
>>310 わかっちゃいるけどやめられないというやつです。ええ。
水分美味しすぎます。ミネラルウォーターがこんなに美味しいなんて誰が思ったことでしょうか。
やめられないとまらない。意思の弱さと思われるかも知れませんが。
(へんにょりとテーブルに突っ伏して前髪を投げ出すようにして)
が、リリアンの乙女としてこれ以上の一線は越えません。ええ超えません。
正露丸は服用済みです。効きますね征露丸。
寒い露西亜もばっちり退治できそうです。
>>311 文字通り水の取りすぎでお腹が痛いの?
せめてお茶ならまだ違ったでしょうに。
(笑いながらため息ついて)
ま、無理もないわよ。私は今朝まで避暑に出ていたけれど、
それでも飲み物はずい分とったもの。
(前の椅子に座り、いい子いい子と呟きながら頭を撫でて)
家に戻ったらスポーツドリンクを薄めて飲みなさい。
とりあえずはコレ。はい、あーん。
(先日読んだ小説に腹痛にはコレが一番と書いてあったのを思い出し
かばんの中で何故か溶けていないチョコレートを1つ摘んで)
>>312 砂漠にオアシスがあります。
飲みすぎたらお腹壊すとわかっていても旅人はガブ飲みをやめることができないでしょう。
どちらまでお出かけでした?
お土産があると薔薇の館のみなさんでいただきながらお話に華が咲くと思うのですが。
(へにょりつっぷしたおかっぱ頭を撫でてもらいながら気力を振起して顔をあげ)
文字通り甘い、はい、あーん、ありがとうございます。
(遠慮なく先代様のお手にあるチョコレートをお口で受けとる)
(少しはしたないかもしれないが生粋のリリアンのお嬢様ではないのだ。遠慮はすまい)
(口の中で溶ける甘さに少し体に糖分が巡ってきたような気がする)
ご馳走様です先代様。
今気がついたのですがこれがお土産でしたでしょうか?
妻子
>>313 たっぷりと潤いを得た後で、旅人は落ち着くものよ。
旅がまだ続くのだから。
乃梨子ちゃんは旅人になり損ねたようね。
北海道経由で九州。今朝は霧に抱かて涼しかったわ。
(気力を取り戻した孫の前にゆずジュースを置いて)
おお、流石私の孫だ。手をつかわずに同じように食べた。
んーん、暑いから柚子とか果物ジュースの詰め合わせ。
そろそろ二学期に向けて打ち合わせもあるし、
この暑さだからちょうどいいでしょう?
(そういって部屋の隅のダンボールを指差した)
>>315 とても残念なことですが。
今の私が旅人になれば砂漠で骨になること請け合いです。
と、思ってみても家で大人しくなんて性にあいませんし。
九州といえば別府地獄巡りでしょうか?
(一言礼をいってからプルタブをあけてちびちびとジュースを飲み)
なんと、知らないところで白薔薇の伝統を継承してしまったようです。
先代様らしいとあっさり納得できてしまいました。
(ダンボールに視線を転じ)
来学期に向けて定めるべきことその@
生徒の健康を守るためクーラーの設置。
結果@ リリアンの乙女らしく気合で耐えましょう
結果A そんな予算はございません
結果B そんなハイテク校風にあいません
いえ、言ってみただけです。
>>316 お骨になる前にお腹直して志摩子とお寺巡りは?
今頃京都も暑いでしょうから、また飲み過ぎないようにね。
(自分もダンボールから一本取り出して)
ううん、渓谷と高台巡り。お陰で涼しかったわ。
そんな風に少しずつ飲めば、正露丸のお世話にはならないって
誰かが言っていた気がするわ。
…志摩子がこんなことすると思う?
妙に淫靡な光景になりそう。…じゃなくて、私個人のだらしなさ。
乃梨子ちゃんも甘えるならともかく、だらしなさでしていたら
志摩子に怒られちゃうから、次からは口でなく手で受け取ってね?
4、環境委員会を中心に打ち水をしましょう。リリアンはそんなところです。
>>317 ふっふっふ、実は春休みに行ってきました。
詳しくは過去ログをご覧ください。
お姉さま分はばっちり補充されてます。
(お姉さまに話題がむくと元気が出てくる)
(妹とはかくも現金なものだろうか)
先代様は賑やかな観光地よりも物静かな場所を好まれるような気がします。
私は生憎京都より西に行ったことはないのですが九州ってどんなところがありますでしょうか?
まったく思いません。
仮になさっていたらそれはそれで皆さんの度肝を抜くでしょうが。
伝統が一代飛びましたね。それはもはや伝統ではないようです。
了解です先代様。
これでも聞き分けのよい、よい子のつもりです。
…激しく納得しました。
打ち水かぁ…灼熱の太陽に焼かれながら水を撒いてると頭からかぶりたくなりそうです。
ちょっと夜更かししちゃいました。
ごきげんよう先代様。
(鞄を片手に小さくお辞儀をすると館を辞した)
【ここでお時間なのでした。お付き合いどうもです先代様】
>>318 あれ、私お土産もらってないわよ?
夏休み中に出かけたら春休み分までお土産もらおうかしら。
補充した先からまた足りなくなるのね、わかります。
そうじゃないと、お姉さまが妹分の補給だといって
志摩子さんを連れて行くわよ?
(元気になったところで火をつける
もう少し元気なってもらおうという魂胆で)
ん、休暇なら静かな方がいい。誰かと行くのなら、なおさらね。
もちろん賑やかなところも悪くはないし…そこら辺のお土産話はまた今度。
知っているわよ、乃梨子ちゃんがいい子なのは十分に、ね。
(笑ってまた頭を撫でた)
事故に見せかけて水を掛け合ううち水もありだと思うわよ。
お腹の具合と暑さに気をつけて、ごきげんよう。
私もいくかな。
(鞄を手に窓を開けたまま出て行く)
【それじゃあ私もこれで〆ときましょう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【こちらこそありがとう、乃梨子ちゃん】
ひじりん
(窓の外に立ち上る大きな雲を見上げながら)
まだ、夏なのね。海に花火、祥子の家にも行って…
宿題も終らせて、あとは何があったかな。
(ぼぉっと呟いたがぽつぽつとにわか雨が降り出したのをみて
窓枠に座って時折雨粒を受けながら煙草に火をつけた)
【ごきげんよう。三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
…雨、止んだわね。
また振り出さないうちに帰りますか。
(とんと、窓枠から飛び降りて鞄を手にしてビスケット扉をあけて出て行く)
ごきげんよう。
ひじりん
ごきげんよう。
ひどい雨だったようだけど、雨漏りの被害はあまりなかったようね。
よかったこと。
(独り言を言いながら、雨漏りの後を拭いた雑巾を絞って干し)
(自分の席に腰を下ろして鞄からペットボトルを取り出した)
いいリーフがあっても、暖かいお茶の気分でもないし。
サライ
この雨で少し涼しくなったのは助かりますね
ごきげんよう蓉子さま
こういうじめっとした日には、爽やかにカルピスなんてどうでしょう?
>>326 ごきげんよう、名無しさま。
今日は少しだけマシでしたね。代わりに湿気が凄くて、これも困り者ですけど。
こんな日だったらカルピスもありでしょうね。
名無しさまも何かお飲みになるかしら?
薔薇の館って湿気に弱そう……
ああ、いえ、私がご用意しますよ
蓉子さまは何かリクエストありますか?
お中元で頂いたカルピスも持参してますよ
(にっこり笑って鞄から茶色い瓶を取り出し)
>>328 ご覧の通りの古い木造ですもの。
壁に汗をかいたりもするし、階段の軋みも酷くなったり。
大事に使っていても、老朽化は避けられないですからね。
まあ、ありがとうございます。
名無しさまのご好意に甘えてお願いしますね。
本来なら私がサービスしなくてはいけないのに。
折角ですから、カルピスを頂けます?
(申し訳なさそうに椅子から立ち上がり、小首を傾げて)
そのうちいっぺんに修繕とかしないとでしょうか
大事に使われてきた建物ですから、可愛がってあげないと、ですね
紅薔薇さまにサービス出来る折角の機会ですし
ではお作りしますので少しお待ちくださいね
(原液をグラスに注ぐと、ペットボトルのミネラルウォーターを注ぎ足し氷を浮かべて)
(トレーの上でカランカランと氷を鳴らしながらテーブルまで運ぶ)
>>330 ええ、近いうちに大規模な修理がいると思うのだけど、難しいらしいの。
この建物が傷んでしまったら、歴代の薔薇さま方も悲しがるでしょうね。
これ以上酷くしないように、大事にしなくてはいけないわね。
どうもありがとう。
お客様なのに手を煩わせてしまってごめんなさいね。
(カラカラ鳴るグラスに思わず微笑んで)
夏はなぜか、カルピスが恋しくなるの。
だから嬉しいわ。
よかったらどうぞ。
(鞄からクッキーの小袋を取り出し、前へ出して)
【勝手ながら、同級生もしくは下級生への話し方にさせていただくわね】
【お嫌なら言ってくださいね】
やっぱり古い建物だと、修理も難しくなるんでしょうか?
でも雨漏りぐらいは何とかしないと、それのせいで他の部分が痛んできそうです
私は高い所平気なので、ご用命の際には張り切りますよ!
(腕まくりのジェスチャーをして)
いえいえ、ここでは聖さまにもちょくちょくお茶をお出ししてますし
(用意したコースターの上に、ストローを添えてグラスを置く)
わあっ美味しそうっ、頂きますね!
(戸棚から皿を取り出し、ペーパーナプキンを間に挟んでクッキーを並べる)
【はい、そうして頂けるとありがたいです】
【最近はいつもこういう感じですので】
>>332 それもあるけれど、純粋に学校側が予算をつけてくれないの。
貴女の言うとおり、他も傷んでしまいそうで気掛かりね。
まあ、だめよ。生徒を屋根に上らせたなんて分かったら、大騒ぎになってしまうもの。
第一危ないわ。…聖なら喜んでよじ登りそうだけど。
(はあ、と溜息をついて)
ああ、それで手慣れていたのね。
グラスの場所やら、よく分かったなと感心したのだけど。
いつもお世話になっているのね。
ありがとう。
ふふ…聖と話すのは面白いでしょう?
この学校では変わり種だものね。
(同級生の顔を思い浮かべ、苦笑いの混じった表情を見せ)
彼女、他に迷惑はかけていないかしら?
【そうだったの、分かったわ】
【どうもありがとう】
なるほど、資金繰りは生徒会にしても大変な所なんですね
もちろん上る際には体操服になりますけれど
聖さまは、上っておいてそのままのんびりしてそうですね
(ふうむと視線を上に向けて、両手で持ったグラスから伸びるストローに口をつけ)
ふふっ、ここに顔を見せるようになってからしばらく経ちますから
一階の物置部屋も少しは探索済みです
そうですね…、聖さまはなんと言うか……
奥深い方ですよね、迷惑した覚えは今のところ無いですけど
(窓際で外を眺めている聖さまの横顔を思い浮かべて)
蓉子さまはもっと聖さまの面白い面を見られてるんじゃないですか?
>>334 これでも苦労をしているのよ。意外と厳しい枠の中で活動しているのだしね。
どこの学校の生徒会も、さして変わらないのかもしれないけれど。
そうよね、制服のままなんて言ったら論外どころかお話以前だもの。
どちらにしても、上がってもらうことはなさそうだわ。
…聖だと、屋根でタバコでも吸っていそうね。
(肩を竦めると、自分もストローに口をつける)
(馴染んだ味わいの飲み物が咽喉へ落ちていくと、何とも言えずさわやかな気分で)
そうだったの。じゃあ、分かっていなかったのは暫く来なかった私の方なのね。
下の物置は、何でも押し込んでしまっているから、探索しがいがあったんじゃなくて?
聖が迷惑を掛けていないならよかったわ。
…ええ、色々な顔を見たわね。面白いとばかりは言えないことも。
以前はね――いえ、なんでもないの。
仕方ないわ、これも一種の腐れ縁かしらね?
(以前を思い出しながらストローをいじると、からんと氷が鳴った)
屋根上でタバコ……
絵にはなりそうですけど、その時聖さまはちゃんと灰皿をお持ちでしょうか
(見当違いの心配を馳せながら、その光景を思い描いて)
まあ私はただの名も無い生徒ですので
何かを知っていたり知らなかったり、持っていたりいなかったり
(眼を伏せくすくすと微笑んで)
下の部屋は、もう部屋というより迷宮ですね
お金になる物を掘り当てれば、館の修理もあっさり出来ちゃうかもしれませんね
(氷の音に、耳を喜ばせながら)
こうして自分のいない間に話題にされている事を知った聖さまは、新しい顔を見せてくれそうですけれど
腐るというのは言わば熟成された縁って事ですよね
いいなあ、そういう関係
>>336 困ったことに、彼女はいつも携帯灰皿を持っているみたいよ?
だから大丈夫じゃないかしら。
私には知られていないと思っているみたいだけど、そうは問屋が卸さないのに。
(どうやら思い浮かべているらしい彼女の横顔に、また苦笑を浮かべ)
なるほど、そうなのね。
では、あまり気にしないことにしましょう。
ここを訪れてくれるだけでも有難いの。遠慮しないで顔を出してちょうだいね。
(何とも意味ありげに笑う生徒を、暖かく見やって)
きっと骨董品と言える様な物もあるでしょうけど、掘り出すまでが大変だわ。
一度整理したいところだけれど。
工事費や学園祭の経費をカバーできたら、どれだけ有難いか分からないわね…。
(音を響かせたグラスのふちを指でそっとなぞり、響きを柔らかく消して)
(ふと目を上げると)
どうかしら。噂されていると聞いて、どんな反応になるかしらね。
熟成と言うのかしら…難しいわ。
ふふ、きっと貴女にもそういうお友達はできると思うわよ。
きっとね?
さて、私はそろそろ帰ろうと思うの。
貴女も一緒に帰る?
うー…どうしてこう、突然の雨が多いのかしら。
天気予報もあてにならないんだから。
(ぶつぶつと文句を言いい、ハンカチで髪を拭きながら階段を上がる)
【ものすごーくタイミング悪く、入れ替わりにごきげんよう】
>>338 あら、聖。久しぶりね。
…傘を持っていなかったの?
仕方ないわね。
(大げさに肩を竦め、鞄から持ち歩き用らしき折り畳み傘とタオルを出し)
(友人の方へ差し出して)
よかったら使ってちょうだい。それと…お客様をよろしくね?
じゃあ、お先に。
ごきげんよう。
【残念なタイミングね。今度また話してちょうだい?】
【失礼するわね、ごきげんよう】
普通に喫煙者されてますねえ
というか気付いてらっしゃるなら、蓉子さまなら喫煙をお止めするかと思っていましたけど
もう少し遠慮したほうがと思う事も無いですけれど、
そう言って頂けると嬉しいです
(眼を細めて微笑む)
整理整頓してみれば、マリア様の思し召しが見つかるかもしれませんね
ガラクタの処理のほうが大変そうですけれど
しれっと聞き流すのか、内心ちょっと気にされるのか……
私にも、そういうお友達や姉妹が出来るといいなあ
はい、私もそろそろお暇しようと思っていたところなので
……って
せ、聖さま!?
ご、ごきげんよう!
(グラスを片付けていたところへの訪問に、動揺しながらぺこりと頭を下げて)
>>339 ごきげんよう、蓉子。
うん。だってところにより雨としか言ってなかったもん。
いいの?神様マリア様蓉子さま、恩に着ます。
それくらいおやすい御用よ。
またね。
【でもまぁ、珍しい会話がのぞけそうだしよしとするわ】
【ん、今度を楽しみに。ごきげんよう】
>>340 ごきげんよう、山百合会に何か御用?
紅薔薇様は御用で帰られたけれど、代わりに私が…って名無しちゃんか。
ごきげんよう、洗い物してくれてたんだ、ありがとう。
よしよし、ご褒美に飴玉をあげるわ。
(ポケットの中を探りながら笑って)
【あ、お暇するなら無理せず引き上げて】
用事、というわけではないですけれど
え、ええ、先程まで蓉子様と楽しくお茶していたので……
ご褒美に飴玉……って、子供ですか私は
(ちゅっ、とよだれを吸い込む音が聞こえた)
【折角なのでもう少しだけ、お邪魔しようと思います】
>>342 遊びに来たら蓉子がいたのでお茶をしていた、と。
美味しかったでしょう、蓉子のお茶。
(蓉子は上手に入れるからといいながら、いつものように煙草を取り出して)
もう少し早く来れば良かったわね。
そうすれば、雨にもぬれなかったし私もお茶できたもん。
(苦笑を浮かべて火もつけずに煙草をしまった)
ん?なに、ハグかチューのほうが良かった?
(そういいながら掌には飴玉を載せて)
いえ、今日はじめじめ気味だったので、私の持ってきたカルピスと蓉子さまの持ってきたクッキーでのお茶会でした
(煙草を取り出そうとする聖を見ると眉をひそめ)
あんまり不良をしていると蓉子さまに怒られちゃいますよ?
雨にふられたのならまずは御髪を拭いた方が……
っ……は、ハグとチューは大人すぎませんか
(そう言いながら聖さまの掌の飴に手と視線が向いていく)
>>344 カルピスだけでも羨ましい。きっと濃い目に作ったんでしょう?
ん?大丈夫、臭い消しの飴玉舐めてるし、今日は吸ってないもの。
蓉子がタオル貸してくれたから、とりあえずは拭いたわ。
(クッキーと聞いて羨ましそうにしていた顔も
タオルで髪から滴をふき取るうちにいつもの親しげな笑みに変わって)
じゃあ、やっぱり飴玉で決まりね。祐巳ちゃんといい、名無しちゃんといい
欲がないんだから。はい、あーん。
(細い指で飴を摘んで名無しの顔に近づけて)
濃い目に作って、氷の溶かし具合で好みの濃さにできるようにしました
口の中で臭いを消しても、髪とか服からばれちゃいそうですけど
(くんくんと鼻を動かして)
欲を露わにするのはマリア様に怒られちゃいそうですが
って、いやっ、はぐやちゅーを望んでるわけじゃないですよ!?
あ、あー……
(飴玉を近づけられると、ほぼ条件反射的に眼を瞑りながら口を開く)
>>346 クッキーは諦めるとして、そこまで具体的にいうと
私もカルピス飲みたくなるわね。
ん?大丈夫、先生やシスターたちにも咎められていないくらいだから、
上手に誤魔化せているの。
ふっふっふっ〜、素直になった方がいいわよ、名無しちゃん?
(名無しの舌にそっと飴を載せると目をつぶったのをいいことに抱きしめて)
えいっ…どう、臭う?
原液も水も氷もまだたくさん残っているので、今からでも作ろうと思えば作れますが……
先生方もシスターも、気付いたところでまさか白薔薇さまが喫煙されているとは思わないでしょうけど
へ、素直……っ、わああ!
(抱きしめられると閉じていた眼を見開き)
え?え?匂う!?
(その制服の肩に鼻をつけると)
え……っと、聖さまのにおいがします
……って、これじゃあ私がへ、変態みたいじゃないですか!
(聖の腕の中で身もだえして)
>>348 いいわよ、洗い物までしてくれたお客さんをまた働かせたら
それこそ蓉子に怒られちゃうもの。
吸わないのに制服に臭いがついていたら、どこで付けてきたかで
また詮議されそうで面倒ね。
(名無しの背と頭を抱きながら)
私の匂いって…どんな?
それとは別に、煙草臭い?
暴れないの…暫くこうしてなさい。変態さんじゃないならじっとしておくものよ。
吸わないのに、臭いがつく……?
(キョトンとした顔で首をひねると)
ご家族の方が喫煙されている……とかでしょうか
どんな、って……いえ、臭くは……
聖さまのにおいは聖さまのにおいです……
(抱きかかえられながら諭されて、思わず動きを止めて口をつぐむ)
むぐ……
(それに、さっきまで前にしていた飴による涎が垂れてしまいそうだった)
(ふとこのままで居たいという願望に襲われるものの、なんとか思考をずらしてもぞもぞと顔を横に向けると)
こ、これこそ蓉子さまに怒られそうな気がしますが!?
>>350 それか、煙草のにおいが充満してそうなところへ制服で行っている
そんな風に思われてしまうから、臭いには気をつけないといけないわ。
よし、今日も制服も髪にも煙草の残り香なし。
上手に誤魔化せてるから蓉子にもばれてないわね。
(きょとんとした名無しとは逆にニッコリ笑って)
その、私の匂いが今ひとつ分からないのよね…。
夜の匂いとか、霧の匂いとか、イメージが掴めたらいいのだけれど…
ま、自分でわからないのを他人に聞いちゃダメか。
ふっふっふっ、蓉子はもう帰ったから無駄よ。
でも…そこまでヤならやめとく。
(ぱっと離すと自分の席へ歩き出す)
煙草のにおいが充満する場所……
(駅の喫煙所とかかなあと想像する)
聖さまのにおいは聖さまのにおいです……私は嫌いじゃないですけど
(同じ事を繰り返しながら、最後の方だけ小声になって)
(自分についた匂いを消したり、気にしたりしながら笑う聖に、丸く見開いた目を向け)
聖さまは、ご自身がどういう匂いだったら良いと、考える事がおありですか?
(聖が離れるとちょっと名残惜しい気もして、それは割と表情に出てしまっているが平静を装い)
そ、そうですよ、私が嫌かどうかはともかく、蓉子さまが居ないからと言って、
それ以外の目が無いとは限らないんですから
(言いながら乱れたかと思われる制服を整え、鞄を手にし)
そろそろ私は失礼します
カルピスは戸棚に入れておきましたので皆さんでどうぞ
それじゃごきげんよう!
(聖の腕の中の感触を、赤らめた頬に余韻として留めながら、もうコオロギが鳴いてるなあと思いつつ小走りで帰路につく)
【お時間ですので、これでお暇させて頂きます】
【蓉子さま、聖さま、ありがとうございました!】
>>352 私の匂いは私の匂い、か…ん、ありがとう。
じゃあ今度から名無しちゃんの前でも吸っていい?
あれも私の匂いだから。
(細めた目で雨の降る外を見ながら)
そうね、優しい匂いだったらいいなと思うわ。
へ?それ以外ってどんな目があるっていうの。
流石のカメラちゃんもこの雨じゃカメラ構えて狙ってないってば。
(チラリと漏れた本音と赤い顔にクスクスと笑って)
ん、ありがとう。ごきげんよう、端って転ばないようにね。
(名無しを見送ると、窓を開けて雨粒も気にせず煙草を吸い始める)
354 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
ふ〜……濡れ鼠ってこういうことを言うのかなぁ
(バタバタと走って上がってくるとビスケット扉を開いて)
あ、白薔薇さまごきげんよう
えっとバタバタしてすみません、ちょっと傘を忘れてしまって鞄をこうやって楯代わりにして来たんですよ
(雨に濡れた紺色の制服がやや強い紺色に染まっている)
【おじゃましま〜す、白薔薇さま】
>>354 ごきげんよう、祐巳ちゃん。
あれ、祐巳ちゃんも濡れ鼠?
(あんな音を立てて階段を上るリリアン生は一人だけ。
扉があくやいなや、声をかけてツーテールを濡らした祐巳に声をかける)
蓉子から傘は借りれたけれど、折りたたみだから
小さいし、一階をさがすか…まぁいいや。
おいで、拭いてあげる。
(私が使ったから少し湿ってるけれど、そう言って
煙草を携帯灰皿に押し込み、タオル片手に窓辺から手招きする)
【いらっしゃい、祐巳ちゃん】
356 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>355 (小動物のようにブルブルと二、三度首を振るとしっとりと濡れた水滴が散り)
というと白薔薇さまもですか?
う〜ん、私の場合は……お父さんの傘を借りたら途中で壊れちゃったんですよねぇ
やっぱり手に馴染んだ傘じゃないと駄目なんですね、えへへ…反省です
あーはい、折りたたみ傘ってコンパクトで便利ですけど小さいのが不便ですよね
最近は大きめのもあるみたいですけど……はい?
い、いえっ……流石にこんなことで白薔薇さまのお手を煩わせるわけには〜っ
(とはいえ自分で拭くのも多少面倒ではあるので考えたのち)
じゃあ、少しだけお力を貸していただきますっ
(やや緊張気味に顔を強張らせながら言うと縛った髪を解いてしっとりと濡れた髪が首筋を擽った)
あーじめじめして気持ち悪いなぁ……変なことしちゃ駄目ですよ、白薔薇さま
>>356 私は髪を少しだけ。ハンカチでも十分だったのに、蓉子がお節介焼いてくれた。
ご両親と仲がいいのね。重たくなかった?
あまり大きいのは祐巳ちゃんじゃバランス悪そう。
(濡れ猫のような動作にクスッと笑って)
祥子が見てたら怒りそうだ。
なんとなくお気に入りの傘ってできちゃうからわかるわ。
借り物を壊しちゃうのはどうかと思うけれど…ん?
祐巳ちゃんが変なことをしなければ大丈夫よ。
(私をなんだと思ってるのといいながら、一房ずつタオルで摘み滴を拭ってゆく)
358 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>357 紅薔薇さまって本当にお優しいですよね、私にもよくしてくれますし
お姉さまにはちょっと意地悪かなあって思うときはありますけど……
傘が大きくなるといつもの感覚で狭い道を通ると左右ぶつかってしまいませんか?
それで受骨が曲がってしまって……あ、お姉さまには、ないしょにしてくださいねっ
私がはしたないことしてると途端に不機嫌になってしまうんですから
なら安心ですね、白薔薇さまが襲いかからなきゃ私も奇声あげる心配ありませんから
ん……あぁ〜あ、こんなことなら蔦子さんに傘借りておけばよかったかな
(健康的な肌色を帯びたうなじ、やや俯く姿勢で目を閉じたままつぶやき)
白薔薇さま、おなか空いたりしませんか?
>>358 蓉子はみんなに優しいからねぇ。分け隔てなく…
祥子への意地悪も姉としての優しさ。ああして鍛えて、
祐巳ちゃんにとって良いお姉さまでいられるよう、下地を作る気なんだから。
んーん、私の場合、お気に入りじゃないと傘は小さくなるもの。
あ、でも昔…幼稚舎のころにね、お母さんの傘勝手に借りて
いつもより大きいから、風に飛ばされてダメにしたことはあるわ。
はいはいっ、祥子には内緒にしておいてあげる。
(祥子以外には話しちゃうかも。そんな含みを持たせて意地悪く笑う
もちろん、からかうだけで本当に話す気はないのだけれど)
カメラちゃんはカッパ派じゃないの?傘だとカメラ持てないでしょう。
(椅子に座ったまま、白いうなじにタオルを当てて)
そう言えば私の制服もちょっと濡れてるけど、祐巳ちゃんのも濡れて…お腹?
すいてる空いてる、なにかあるの?
360 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>359 そうなんでしょうね、紅薔薇さまがお姉さまを見る目はお姉さまが私を見る目に似てる気します
お姉さまはもう十分過ぎるほど良いお姉さまなのにあれ以上になると
それはもう妹としてのハードルがものすっごく高くなっちゃいそうですね
(少しだけ冷えるのかくしゅっ、とくしゃみをしつつはにかんで)
えへへ、そういう融通利くとこ白薔薇さま大好きです
(お嬢様で浮世離れしてるけどどこか俗じみてるところがそう感じるのかもと、思いつつ)
流石にいつもいつでもカッパじゃないと思いますけど
あぁけど蔦子さんならありえるか、シャッターチャンスを逃すくらいなら多少の外観なんて!って豪語しそうだし
くしゅぅっ…んぁ〜……濡れてますけど大丈夫ですよ、もともと風邪とかひかない人間なんで
祐麟が……あ、私の弟が買って帰れって言ってたポテトチップスがあるんですけど、食べちゃいます?
もうなんか祐麟のために持ち帰るのも馬鹿らしいなぁって思ったんで
>>360 祥子はあれで蓉子には甘えん坊だから。それに寂しがりやなのよ。
あ、私がこんなこと言ったのは内緒よ?
(いいわねとウィンクしながら悪戯っぽく笑って)
あれ、大丈夫?冷えるなら抱っこしてあげるわよ。
残念ね、融通利くところだけ大好きなら。
でしょう?演出するのは嫌いといっていたから
モデルに持たせるような傘も駄文持ってないわ。
…そのくしゃみじゃあ説得力がないわ。
抱っこか暖かいお茶か…自分で買えばいいのに。
ポテチならコーヒーの方がいいかしら。
362 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>361 お姉さまがですか?
……そ、想像出来ない……いつもツーンとしてるイメージだから
それはもちろん、言いませんって、そんな爆弾みたいなこと言った日には
お姉さまから絶縁宣言されちゃうかもしれませんし!
いえいえ、それには及びません!
(そんな場面をお姉さまに見られでもすればそれも爆弾だし)
はぁ……じゃあどういう答えを期待してるんですか白薔薇さま
くしゃみが出るのは単純に寒いからってだけですから心配ご無用!
じゃあ髪拭き終えたらお茶を入れましょうか?
はは、まあ弟ですから多少のわがままもありかなって
>>362 長々スールを作らなかったのもそのせいで、
ツーんとしちゃうのも甘えん坊だから。
流石に絶縁はないと思うわよ、お説教くらいはするかもしれないけれどね。
えーっ、それは残念。まぁ仕方ないわね。
私も祐巳ちゃんも制服濡れているもの。
(テールを片方だけリボンで結ぶとお湯を沸かし始めて)
んー…それはもちろん、白薔薇様は全部大好きですって答えよ。
お湯はわかすから、茶葉でもコーヒーでも好きなのを出しておいて。
家の側にお店ぐらいあるでしょうに。
まったく…。
364 :
福沢祐巳:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>363 そうなのかなぁ……私からするとものすごく自律した人だなぁって感じなんですけど
やっぱりずっとお姉さまを見てきた人達にしたら見方が違うんですね
うへぇ、お説教でもご勘弁ですよ〜お姉さま怒ると本当に怖いんですもの
(そういえばこの人は怒ったりすることないなぁ、と顔を上向かせ下から顔を覗いて)
そういうのって私じゃなく志摩子さんに言ってあげればいいと思いますよ?
はい、じゃあ私用意しておきます!
私もよくお使い頼むしそういうのって持ちつ持たれつじゃないかなって思いますよ
(そういうと準備をしてくれている白薔薇さまを背中側から覗き込むように見て笑いかけ)
あっと、いけない!レポートを教室におきっぱにしてる!
白薔薇さま、ちょっと私、戻らなきゃいけないんですみませんけど準備しててください!
では!
【そろそろ時間なので半端ですけど落ちますね】
【お疲れさまでした、ごきげんよう】
>>364 まだ祐巳ちゃんには紅薔薇のつぼみのイメージが強いんだ。
でも時期に、祐巳ちゃんの方が詳しくなるわよ。
私も祥子のお説教はやだなぁ、長いもん。
ん?何か顔についてる?
…志摩子にはね、もっと言うべきことがあるから
それを伝えてるわ。
ん、いいわよ。そこに蓉子の折りたたみもあるから…
あ、いっちゃった…また濡れ鼠になって帰ってくるわね。
(笑いながらコーヒーの用意を始める)
【私もこれで落ちようかな】
【蓉子、名無しちゃん、祐巳ちゃん、お相手ありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
ひじりん
たまには窓でも開けて換気しましょう
歓喜
狂喜
延期
371 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 23:07:20.92 ID:nnoY40Rw
てs
過疎
廃墟
廃校
キリ番
天空
test
丑三つ時
379 :
巨根漢:2014/04/12(土) 05:59:29.05 ID:???
山百合会の連中の処女は全員俺がいただいた
キリ番
test
過疎
383 :
藤堂志摩子:2014/04/21(月) 19:12:41.91 ID:???
ごきげんよう。
しばらく誰も来ていなかったようね。
少し埃っぽいから、掃除でもしましょうか。
384 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 21:29:24.41 ID:dU8/kgsg
今北産業
キリ番
386 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/13(火) 21:28:52.24 ID:yLLeFJPR
往年のマリみてサイトはどうなったんだろうか
387 :
名無しさん@ピンキー:
おっさんたちはどこ行ったんだ?w