>>538 ふふ…さっき言ったばかりじゃないか。
杏が本当に嫌がるようなことはしないし、させないよ…。
(ぶんぶん首を振っている姿はどう見ても拒絶のそれなのだが、欲望に染まったプロデューサーには関係がなく)
(杏をさらに気持ちよくさせるために、腰をぐりぐりと押し付け小春に杏へのご奉仕を強要して)
そうそう、さっきは杏が浮かべていた顔…でもって、これから浮かべさせられる顔だね。
今度は僕じゃなくて…幸子と小春の手でね。
(その間も幸子のアヌスに差し込まれた指がいやらしく蠢き幸子の腰の動きを導こうとしていて)
…冗談じゃない。男だったら、杏と…僕のアイドルと絡み合ってイイなんて言うわけない。
僕のアイドルとエッチなことをしていいのは、僕か、僕のアイドルだけだ…!
(男役という言葉が琴線に触れたのか、アヌスに突き入れた指をさらに深くねじ込んで)
(男性特有の節ばった指の関節が幸子のアヌスを拡げさせて)
(今こうやって女性同士の絡みを演じさせているのも、彼女たちが自分のアイドルだからこそ)
(絡ませる相手も、自分とのセックスを見せ付ける相手も…自分とセックスするのも、彼のアイドルだけだ)
(他の男に…それどころか他の女性にだってさえ、彼は自分のアイドルを弄ばせるつもりはなかった)
(一枚めくればスキャンダルだらけのようなこの事務所にそんな火が立たないのは彼がそんな歪んだ独占欲を発揮しているせいでもあるのだろう)
様子見なんて、つまらないことを考えてたのか…。
せっかくの楽しい時間なんだからさ、もっと大胆に楽しめばよかったのに………そうしないからこうやって苛められちゃうんだよ?
(さらに腰の動きを強要させるため、指の出し入れを激しく繰り返させて)
(肉棒よりもずっと細いが、肉棒よりも複雑な形と動きを見せるプロデューサーの指)
じゅるっ…ちゅっ……じゅっ…!
(差し出された幸子の舌は、吸い立てられプロデューサーの舌に絡めとられ、あっという間に口内に囚われて)
(それで終わりのわけもなく、口内に囚われた後はさらに強く吸い上げられ、奪われるまま唾液を強制的に献上させられて)
小春…ちゃんと杏にご奉仕できたみたいだね。
でも本当に頑張らなきゃいけないのはこれからだよ…!
(望みどおり杏と小春のレズ行為が始まると、中断していたピストン運動を再開…いや、むしろもっと激しく浴びさせて)
(性欲のせいなのか、他の感情のせいなのか、プロデューサーの行為は一気に激しさを増していた)
(その激しさをもっとも強く身に受けるのは幸子ではない。肉棒をねじ込まれ腰の動き一つで全身を揺すられる小春だった)
杏への奉仕だけ考えてちゃダメだよ…おまんこにも意識を集中させて、たっぷり僕のおちんちんをペロペロしてくれないと…。
(幼い膣は千切れそうなほどきつく締め付け密着してくれる。この締め付けで気持ちよくならないはずがない)
(それでも膣への意識を促すのは、杏に奉仕していてもその体はあくまでプロデューサーが自由にしているのだと伝えるためで)
ほら、幸子も…もっと激しく腰を動かすんだっ…!
(アヌスから指を一気に引き抜くと、そのままの勢いで幸子のお尻に平手打ちを浴びさせて)
男性役だなんて、幸子のことは、きちんと僕のアイドルとして見てるんだから…!
僕のアイドルだからこそ、こんなに可愛がってるんだから…!
(さらにもう一度、二度、平手打ちを浴びせて)
(歪んでこそいるものの、愛情表現ではあるのだろう。唇を離して幸子を覗きこむ、その瞳は欲情しきっていて)