>>370 最悪言ってしまえば、私に視える未来の限りで、滅亡が避けられればそれでいいの。
いつかワルプルギスの夜が、世界を滅ぼすほどの魔女になったのだとしたら。
その時が、私達がそれに立ち向かわなければならない時なのだから。
……だからこそ、私は貴女のその考えには賛同できる。
視えているからこそ、歩むべきでない道を愚直に、ひたすらに歩み続ける
そんな貴女の姿は、愚かしくあると同時に羨ましくもある。
何も識らなければ、そこまで愚直に邁進できるのかしら、と。
……時間も時間だから、長居はできないでしょうけれど。
それでもよければ、今しばらくは貴女と時間を共にしたいと思うわ。
【スレをお借りしました。では、失礼します】