・ここは版権キャラ同士が学園を舞台に雑談やバトルやエロールなどを行うクロスオーバースレです
・小中高大一貫制で教師陣の参加も可能となっています、登場するキャラは必ず生徒ないし教師に分類されます
・キャラ被りは別トリップならOKです
・相手の嫌がることはしないように、特にバトルやエロールに誘う時は細心の注意を
・このスレの利用を希望する方は必ず以下のテンプレに使用する[版権キャラ]を登録してください
・荒らし叩き等は徹底してスルー
・名無しでの参加は不可、希望される方はキャラでの参加をお願いします
・他スレの宣伝行為やURLの貼り付けは禁止します
・寝落ち、同時待機、荒らしへの反応、エロール中の乱入等マナー違反は慎むこと、そうした事例は同僚キャラハン同士で注意しあいマナーを向上させる事
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1322039300/ 前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1323700049/ テンプレート使用例
【名前/原作】
犬神つるぎ/ぱにぽに
【年齢/役割】
16歳/高校1年生
【スタイル】
銀髪にメガネ
【性格/備考】
祖父がドイツ人のクォーター。
見た目通りクールな性格だが案外打たれ弱かったりする。
高校に入る前は剣道をしていたりと運動は嫌いではない。
【希望プレイ】
クラスメイトや教師との会話等
【NG】
了承の無い性行為と過度の暴力
糞スレ確定
【それじゃ貼っとくぞー。新スレでもよろしくな】
【名前/原作】レベッカ宮本/ぱにぽに
【年齢/役割】多分11〜12歳ぐらいか?/高校教師
【スタイル】ちびっ娘 130〜140cmぐらいじゃね?ちなみに金髪碧眼のハーフ。
【性格/備考】MITで学位を3つ取得した天才ちびっこ先生。
口が悪くて生意気だけど天才だぞ〜。
性格は原作に近い状態で良い感じにやさぐれ気味だな。
でも程よくアニメ版とかも混ぜていくからな。
【NG】スカ、グロ、猟奇、合意じゃない無理矢理だな。
>>647 前スレのレベッカちゃん♪
あらあらまあまあ♪ 姉上がいらっしゃるのですわね♪
その方のお気持ちは大いにわかりますわ。レベッカちゃんと同じ年頃の妹をもつ姉として。
うふふ、きっとその方はレベッカちゃんが可愛くて仕方ないのですわよ。
(自分の上にも一人姉がいるけれど離れて暮らしていたこともあってあまりそうした扱いを受けたことはないけれど)
(幼少期をともに過ごしていれば同じように着せ替えられて愛でまくられたのかも知れないと思う)
あら、しっかりしているのですね?
よい子ですわよい子ですわっはぅ〜〜んっなんて利発な子なのでしょう♪
(ぽむんと抱き枕かパンダの赤ちゃんのように抱っこしてるととても心地がよくて)
(それでいて落ち着いた顔を見せてくれると案外しっかりものさんにも見える)
(にゃんこのように愛でながら幸せ顔で)
うふふ、ち、父上様と母上様…が、頑張りましたわね…きゃぁぁぁぁ〜〜〜♪
や、やだワタクシったらはしたない……は、春歌も兄君様といつか大家族を築けますかしら…ポポッ♪
(頭の中がピンク色の妄想でいっぱいに…ポポッと頬を赤らめる擬音を口に出してしまうのは仕様だったり)
(やらしい妄想しながら体をクネクネさせて腕の中のレベッカちゃんへの抱擁は強まり)
(胸と体と全体でレベッカちゃんを包みこむようにぎゅぅ〜〜)
は…はぁ……はぁ…ハァハァハァ………
さすがワタクシと兄君様の娘…とっても可愛らしくて……わ、ワタクシは…ワタクシはもうっ!!!
(妄想やらなにやらちょっとあっちの世界に飛びかけながらすりすり)
(いろいろと暴走が危険な域に入ってきてしまってるけれどティッシュの心地でちょっと落ち着いた)
……あ、あらやだ…ワタクシったら…いけませんわね?
ほほほっワタクシ変態さんではございませんから誤解ならさぬようにお願いいたしますわ♪
(鼻にティッシュつめたままにこにこしながらなでなで)
(噴かれてもむしろ当然、ちょっぴりおどけてみたり)
【見事に埋まりましたわね♪】
【それでは新スレでもよろしくおねがいいたしますわ】
【あとでワタクシもプロフを張りなおしておきましょう】
>>4 そうかぁ?玩具にしか思われてないと思うんだが……
…いやしかし、でも……何か通じるものがあるのかもしれんなー…
(身近すぎる存在故に、他者に話すときに好意的になるのは難しいらしくいまいち同意しかねている様子)
お、おー。よしよし、大分どんな奴か分かってきたぞ。しかしこれでは何の解決にもならんぞ
(最初こそ彼女に振り回されっぱなしだったが、ただの愛情表現が過剰なだけだと分かれば戸惑う事も少なくなり)
(無理矢理逃げる事も出来そうだったが、幸せそうな顔をするとつい気が引けてしまう)
(結局抱かれるがままに小さな体を預けていると自分もだんだんと心地よくなり)
(気づかぬうちに穏やかな笑みを浮かべると、時々反射的にもぞもぞと身動ぎをする)
頑張ったのレベルを超えてるんだが……
あー、そのー…なんだ、が、頑張れよ……?
(擬音に違わぬ赤々とした表情を見ていると否定するのも申し訳ない)
(ぽんぽんと肩を叩いて励ましていると、包まれるような抱擁にぎゃーっ!と力なく叫び声をあげ)
ちょ、ちょっと待て!ま、まだその設定が生きてたのか!?お、落ち、落ち付……っ!
……はぁ、はぁ…ギリギリで踏みとどまってくれたか……
(心地よい抱擁と身動きを封じられる拘束を同時に受け、あわやここまでか…と覚悟を決めようとしていたが)
(思いとどまってくれたらしく、ホッと小さな胸をなで下ろし)
それは私じゃなくて、この光景を見た第三者に言った方がいいんじゃないか?
はぁー……お前は色々と変な奴だが悪い奴じゃなさそうだし、変態……じゃ、ない…んだろうな…?
そんなことよりだ。そろそろ外の天気が怪しいんだが……帰りは大丈夫なのか?
(なでなでに対して首を竦め、くすぐったそうな反応を返し)
(ちらりと外に視線を向けると段々と風の勢いを増しているような…気がして、どこか心配そうに見つめ)
ま、最悪学校に泊まるという手段もあるが……兎に角そんな事より飯だっ
晩飯抜きは流石にきついからな。お前もどうせまだなんだろ?一緒に食ってやるからだな、その……
(手でぐいぐいと春歌の服を引っ張ると、いい加減離せと訴えてつつ)
(お腹からはぐぎゅる〜と丁度タイミングよく音が響くのだった)
【よろしくなー!と言った矢先にすまん、私はもう限界だ……】
【今日は楽しかったぞ、それにこんな遅くまで有難うな。また待機した時はよろしく頼むぞ】
【それじゃあ一足先にお休みだ、それじゃあなー】
>>5 うふふっ愛情は正直に表してこそ思うのですけれどさすが慎みの国。レベッカちゃんが控えめに思うのも無理ありませんわね。
兄弟姉妹が愛情…ワタクシの姉上様の言葉を借りればラブに包まれているのは基本なのですわ♪
(勝手にお姉ちゃんラブっ子だと妄想、そして照れてて素直になれないのだなぁと思い込んだ)
まぁ何か解決してほしい困りことでもあるのですか?
お任せくださいまし。この海神春歌が解決して差し上げましてよ?
(ずれたことをいいながらほわほわした笑顔)
(年下のちっちゃい子を可愛がる心情は妹を撫でるときと同じようなものでつい張り切ってそんな事を言ってみる)
(もっとも困りごとの原因が自分にあるとはこれっぽっちも思ってなくて)
(抱っこしてると暖かくて可愛くてほわほわ)
はいっ頑張りますわっっっ♪
…あ、あら…やぁんっ♪ レベッカちゃんが知るにはまだ早いですわ。お・ま・せ・さ・ん♪
(勢いよく返事して、そして頑張れの意味をアレな意味に受け取りレベッカちゃんの鼻をつんつん)
ふぅ〜〜理性が危険だったことは否定できませんが…
このまま突撃するのもそれはそれで大和撫子らしかったでしょうか?
退かず媚びず省みず…それが日本武士道の精神ですものね。
(いろんな意味で踏みとどまると何回か深呼吸して気持ちを落ち着ける)
もちろんですわっ♪
時々ワタクシ変態さんと勘違いされてしまいますけれど根も葉も無いことです。
思うにドイツ育ちですので日本の常識に充分馴染んでないのかも知れませんわね。
もっともっと精進あるのみですわ。
(ぐっと拳に力を込めてさらなる大和撫子への飛躍を誓い)
あら? まぁ…いけませんわね。
祈祷でもすれば台風が退散してくれませんでしょうか…
ともあれ腹が減ってはなんとやらですわ。
二人でお蕎麦でもいただきましょうか♪
(ようやく抱擁から開放するとレベッカちゃんの手を引いて食券売り場に向かうのでした)
【いえ、こんなお時間までお付き合いありがとうございますわ♪】
【是非是非レベッカちゃんもお声かけくださればと思います。うふふっ今日は楽しい時間をありがとうございました】
【おやすみなさいましレベッカちゃん】
【名前/原作】
海神春歌/Sister Princess
【年齢/役割】
15歳/中学3年生
【性格/備考】
ドイツからの帰国子女。大和撫子目指して日々精進中。
薙刀合気道、華道茶道料理など多彩多芸ではあるが常識はあまり無い。
妄想癖が強いのと重度のブラコンがたまにキズ。
名字はアニメ版に準拠。
【NG】
ニッチ系
【えいっ張っておきますわね。それでは皆様今後ともよろしくお願いいたしますわ♪】
【
>>1 レベッカ先生スレ立てお疲れさま…】
【ちょっと保守してみようかな…】
【名前/原作】
許チョ仲康/一騎当千
【年齢/役割】
16歳/高校1年生 手芸部
【スタイル】
184cm 99/60/91
【性格/備考】
無口、内気な高校一年生。
裁縫が特技で手芸部でぬいぐるみを作ったりしている。
道場で修業した経験もある特Aランク闘士であり岩も砕ける剛力の持ち主。
スポーツは一通りなんでもこなせるためしょっちゅう各部の助っ人に呼ばれている。
好きな人がいたりする。
【NG】
スカグロ…無理やり等
(放課後の教室でのんびり読書中)
…………ちょっと…嬉しい………仲間……
(原点、一騎当千二十巻にて自分より背が高い人が登場したことが少しだけ嬉しい)
【名前/原作】
毒島冴子/学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD
【年齢/役割】
17〜18歳/高等部三年 剣道部員 寄宿舎生
【スタイル】
174cm56Kg 83/56/86
流れるような長い黒髪の持ち主
【性格/備考】
冷静沈着な精神、迅速果敢な行動力に天然な一面も持つ古風な女性。
泣き崩れた後輩を優しく抱きしめるなど優しい面もある。
剣道全国大会優勝経験あり(木刀で人体を数m吹っ飛ばすなど並外れた筋力の持ち主)
【希望】
生徒、教諭との雑談。性的なことについては雑談から気があえば
部活など学園らしいことも歓迎だ
【NG】
大スカなど常識外の行為
>>1 【宮本先生スレたてお疲れ様です】
>>9 あれはたしか一年の許チョくんか?
微笑ましいな。いつもは運動部の助っ人で忙しいがああしている方が楽しそうにも見える。
(廊下側の窓からのんびりとしているのを見て)
(邪魔をしないようそのまま通り過ぎる)
【今夜は通過になってしまうが時間が会ったときはよろしく】
>>10 ん……今日は……平和だね……いいな…こういうの。
(幸いというかいつもはあまり気の進まない助っ人の話も今日は無い)
(本来は文化系であり本を読んだり漫画を書いたり編み物をしているほうが心が和む)
(一段落ついて本を鞄にしまうと窓に視線を向けて…)
雨…やまないな……どうしよ…
(小さく溜息をつく)
(家に迎えを頼むのもいいけど時間がかかりそうで、食堂の自販機でお茶でも飲みながらまったりすることにして)
(教室を出て毒島先輩と入れ替わりで廊下に出ると食堂へと移動した)
【…うん…よろしく…お願い…一言…ありがとう…先輩】
あ…迎え…きたみたい…
それじゃ…いこうかな…台風…あんまりひどくならないといいけど…
(雨は相変わらずざあざあと勢いよく降り注いでいる)
(ポツリと心配そうにつぶやくと校門へと向かっていった)
【名前/原作】小暮一郎/フルメタル・パニックふもっふ
【年齢/役割】30後半〜40代前半/高校教師(体育?)
【スタイル】角刈りジャージのいかつい顔。168〜175センチぐらい?
【性格/備考】規則などに煩く生徒の自由を尊重せずイベントや
行事にも圧力をかけたりこっそり嫌がらせする物分かりの悪い教師。
時代劇で言う悪代官。
【希望】教師、生徒との会話、イベントや行事に対して邪魔…をしようとして失敗する(いわゆる負けロール担当)
【NG】スカ、グロ、ガチバトル、学生とエッチなのはいかんぞ!
【>1宮本先生乙だ。今はこれで落ちるぞ】
【名前/原作】
岩沢まさみ/AngelBeats!
【年齢/役割】
高校3年生/ロックバンドGirls Dead Monsterのギター&ボーカル。
【スタイル】
身長は高め、165〜170くらいじゃないかな。スタイルは……普通?
【性格/備考】
少ない口数の代わりに音楽に想いを載せるミュージシャン。
少し抜けている所もあったりする。
授業には出ずに、時折校内でゲリラライブを行っている。
実は既に死んだ身で、生きていた時にやり残した事があり成仏出来ずにいる。
【希望プレイ】
とりあえず色々話したり、それより後の事は…相談次第かな。
【NG】
常識の無い事。一応死なない事になってるけど、そういう事とかね。
【
>>1お疲れ様、宮本……先生?】
空気はもう冷たいのに…日は暖かいね。
(食堂の片隅で、日の当たる席で静かに微睡んでいる)
このままだと…眠くなってきちゃうな……。
【ついでに、少しお邪魔させてもらうよ】
ん…ふふ……こうやって眠っちゃった事が何度あったかな……。
(いつの間にか突っ伏すように机にもたれている所から、ふと目を覚ます)
さぁて、あとは夜の為に充電しとくかな。
(不敵な笑みを浮かべながらその場を後にした)
【じゃ、あたしはこの辺で、お邪魔したね】
>>1 【乙です先生。またのんびりお話しましょう】
【名前/原作】
櫛灘千影/史上最強の弟子ケンイチ
【年齢/役割】
13歳/飛び級で高校1年生
【スタイル】
……成長期のはずですが……
見た目はもう小学生だとしか…
【性格/備考】
櫛灘流柔術櫛灘美雲の弟子。
力0技10を実現した武術の使い手。
もっともバトロールの機会があるかはわかりませんが。
内向的でプライドが高く無愛想だが子供のような一面も。
【希望プレイ】
あまり社交的ではありませんがゆっくりとお話などできれば。
…いわゆる行為の方は…お互いに気が向けば…
【NG】
スカグロ無理やり等でしょうか
【本日は一言です】
大和撫子たるもの…文武両道で当然。
それでこそ兄君様にふさわしい妹となれるのですわっ…きゃっ♪
(書道の授業で書かれた書が廊下に張り出されている)
(その前でくねくねと妄想して悶える大和撫子が一人…)
(書には『兄君様…嗚呼兄君様…兄君様…海神春歌心の詩』と記されていた)
い…いけませんわ…これ以上妄想しているとまた…ん…
そろそろ習い事の時間ですわね。
(首の裏をとんとんたたいて落ち着くと鞄片手に下校していった)
うわああああ
うふ〜ん
あたしが来るとよく雨が降ってる気がするな……気のせいかもしれないけど。
(雨音を立てる窓の外にふと目を向ける)
…ま、嫌いじゃないんだけどね。
【お邪魔してみようかな】
【あたしの事は
>>15で】
>>23 雨が嫌いじゃないとか変わった奴だなー
濡れるし傘ささんといかんし色々と面倒じゃないか?
(独り言に返事をするのは失礼かとも思ったが、まぁいいかと適当に処理すると)
(自分の視線を窓の外にやりながらひょっこりと現れて)
【久しぶりだなっ。お邪魔していいかー?】
>>24 そりゃそうさ、外に出なければ濡れる事は無いしね。
(慣れないけど冗談を言った、つもり)
まぁ、外で色々出来ないのは確かに退屈だけど……。
でも、なんていうのかな、こういう日があってもいいか、っていう気持ちになったりしない?
(上手く言葉に出来ずに、抽象的な物言いになる)
たまにはこういう、しっとりした日があってもさ。
【こんばんは。うん、久しぶりだね】
【もちろんさ、あたしの方からお願いしたいぐらいだよ】
>>25 んな引きこもりみたいな…。たまには日の当たるところで活動しないと成長しないぞ?
(冗談を真に受けてしまったらしく、自分の方が年下なのだが腰に手を当て説教くさい台詞を並べ)
こういう日もって言われてもなぁ…。確かに雨が降らんと水不足とか別の問題は出てくるけど…
しっとりって、そりゃ湿度があがってるんじゃね?
(顎に手を当てながらしばし考えてみるも、センチメンタルな気分をいまいち理解できず)
(訝しげに眉を寄せると、腕を伸ばして手を握り閉めて空気を掴むような仕草をしながら感覚ではなく科学で答えてしまうのだった)
しかしこれからの時期マラソンとかが面倒だからな
雨でそういう厄介なイベント流れるのは全然大歓迎だ
(手近なところに身を投げるようにしてドカッ!と座ると、子供らしからぬあくどい笑みでククッと笑い)
【おー、それならよろしく頼むぞ!】
>>26 大丈夫、日が出てる時はちゃんと太陽の下に出てるよ。
(主に日中の授業中など)
いや、そういう現実的な問題じゃないんだ。
なんかこう……なんて言えばいいんだろうなっ……。
(芸術的な感性と科学の認識を近付けるのに苦労している)
白には白の、黒には黒の良さがあるってところかな。
マラソン…?……ああ。
(そういえばそんなものもあった、と思い出すのに数秒かかる)
でも教師は走らないんじゃないのかい?
よく知らないけど。
(首を傾げ、座り込んだレベッカを見て訊ねる)
(自分が出ないから知らない、というところも大きいらしい)
【ああ、よろしくね】
>>27 …さぼってるだけじゃないよなー?
(ジト目で追及しつつ、自分もよく授業放棄して寝転がってたりするので特に避難までは及ばず)
あー…分からんがなんとなくわかった
つまり日本には日本のよさがあるみたいな感じだよな
(幾つか疑問符を付けた結果、今市納得していないのを表情に出しつつも一応こくんと頷き)
ま、言われてみてみれば雨もそんなに悪いもんじゃないのかもしれないな
(フッと窓の向こうに視線を向ければ、しとしとと振る雨にこれはこれで良いかもと穏やかな笑みを浮かべた)
いや私の場合ほら……年齢がどうとか…何か契約の関係で走らされたりするんだ……
(筈だったが、辛い事実を思い出すとすると直ぐにへけーっと脱力し、目には多量の涙を蓄えてしまう)
(やる気が無さそうな重々しい動きで頭を岩沢の方へと向けると、背もたれに片手を預けてかなりリラックス格好をとり)
お前もちゃんと参加しろよー?…って、流石にあんな沢山の生徒の中からお前を見つけるのは無理かもしれんが…
>>28 もちろん、サボってるわけじゃないさ。
(出たくなくて出ていないというより最初から出るつもりがない)
んー、多分そういう事だ。
話し言葉にして人に伝えるってのは難しい事だね。
(楽器を持っている時は雄弁なのに、そうでない時は途端に口下手になってしまう)
ふふ、分かってくれた?
(同じ思いを持ってくれたなら、少し嬉しくなる)
へえ…そういうとこも色々あるんだな…。
ほらほら、そんな事で泣いてちゃダメじゃないか。ちゃんと拭きな?
(ハンカチを一枚取り出して渡し、くしゃくしゃと頭を撫でる)
いや、走るってだけなら結構走ってるからな…いつも。
(主にゲリラライブで撤収する時)
あたしも?うーん、そうだな……。
(授業と一緒で全く関心が無かったが、それをそのまま言うのもまずい気がする)
じゃあ、…あんたとあたしで一緒に走るかい?
>>29 疑うのも悪いしな、そこは信じてやるよ
嘘はついても悪い嘘はつかなさそうなやつだしなー
(すまんなーとハンカチを受け取ったまでは良いが、くしゃりと頭を撫でる手には驚いて目をぱちぱちとさせ)
(ハンカチで目元をぬぐうと、子供扱いすんなーとローテンションで抗議)
よっと。そのまま返してよかったか?
そもそも言葉なんてきちんと伝わる方が難しいんだ。大体伝わればなんとかなるだろ
(一応拭った部分を裏にたたむとハンカチを返却し、自分にも似たような経験があるのか自嘲気味に肩を竦めて)
はぁ?そうなのか…?そんなしょっちゅう走ってるやつと一緒に走っても多分速度が違い過ぎる気がするが…
物はついでだ。よろしく頼むぞー
(いつも、と言うのだから何をしてるのかは分からないが相当鍛えられているのではと真剣な表情で彼女の脚部に注目し)
(申し訳なさそうに頭を掻きながらも右手を伸ばして握手を求め)
はぁ、どっちにしろこれから走り込まんといかんよなー…
(一緒に走るとはいえ低い水準に合わせてもらうのは自分の気が済まない)
(最低限の努力はしないとなーと考えながらも、憂鬱そうにはぁーと深いため息をつい吐出してしまう)
>>30 ふふ、助かるよ。
さあ、どうだろうね?そう見えてあたしは凄い悪い子かもしれないよ?
(くすりと悪戯っぽい微笑を浮かべた)
おっと…気を悪くした?
(後輩にするようなノリで自然に出てしまい、リアクションに少し驚く)
ああ、構わないよ。
(自分で洗うからさ、と返されたハンカチを戻した)
でも、体育の日は雨が降ってほしいな、っていうのは伝わってきたよ?
(少しからかうような微笑を浮かべながら言った)
って言っても、なんだろうな…不定期にダッシュをしまくってるっていうか……。
別に鍛えてるってわけじゃないよ?
(物凄い健脚という意味ではないので、そこは伝えておく)
ん…?ふふ……よろしく。
(一瞬差し出された手を不思議そうに見て、すぐにその手を握る)
そういう立場だと出ないってわけにはいかないから大変そうだね。
でもまあ、あたしも約束しちまった事だし…約束は守らないとね。
>>31 悪い奴でも嘘をつかない奴だっているだろー?
それに私は一言も良い奴だ、なんて言ってないからなっ
(悪戯には悪戯を、顎を引きながら目の辺りに黒い影をさし、ククッと悪役のような笑みを漏らし)
いや、もう慣れたから気にすんな……いややっぱり気にしてくれ
(反射的にぶんぶんと手を振り否定したものの、直ぐに撤回)
重要な部分だけどね、しかしそこだけを抽出されるとなんとも……
(事実なのだが否定したくなる表現に、むぅーと複雑そうに唸る)
そうなのか?…それってつまりだな、何かから逃げてるんじゃ…
あーあー、厄介ごとを持ち込むなよー。ただでさえ私は色んなとこから目をつけられてるんだからー
(ふんふんと頷きつつ真剣に聞いていたが、徐々に雲行きが怪しくなってくると)
(何だか厄介な事に巻き込まれそうだったので、両耳を手で押さえてぶんぶんと頭を振る)
…んっ、これで当日逃げたらすげーシュールじゃね?
(自分の手より大きな手に包まれる感触に少しだけむず痒そうにしながら照れ笑いを浮かべながらも)
(半開きの脱力した目で岩沢の顔を見上げ、ぽつりとつぶやき)
なんてな、約束を違えるつもりは無いから安心しろっ
はぁぁ…しかしなー。学園祭とかみたいな楽しいイベントばっかだったら気も楽なんだがなぁ
>>32 あは、そういやそうだった。
(一本取られたかな、と苦笑いを浮かべる)
いやさ、バンドの後輩はこうしてやると落ち着くから、こうしたんだけど…ちょっと良くなかったか。
でも、そうやってしてもらえるのだってあっという間なんだよ?
(少なくとも自分を子供扱いする人はいない)
一番強くあたしの心に響いてきた部分だよ。
まあでも、うん……気持ちは分かるよ。
(苦笑いしながら頷き、同意する)
んー…否定はしないでおくか…。
(ああ言った手前いきなり嘘をつくのも躊躇われる)
それは大丈夫さ、何も迷惑かけるためにやってるわけじゃないんだ。
そんな耳を塞がなくても……安心していいよ?
(なんだかその仕草が子供らしいな、と思いながら笑みを零す)
タイミングよく風邪ひきましたーとかあるんじゃない?
(自分の場合タイミングよく死んでました、とかいう事もありうるので洒落にならないな。と思う)
じゃあ、約束の握手だね。
…ふふ、こんな時ぐらいちょっとはシャンとした顔をしない?
(苦笑いしながら、おでこの髪を少し払ってやって)
学園祭、とはちょっと違うけど……。
バンドやっててさ、歌を聴かせてあげることぐらいなら、出来るよ?
(自分が出来る事を挙げてみた)
【さて、そろそろ時間になっちゃうんだ】
【次ぐらいになっちゃうけど。いいかい?】
>>33 別に悪くは無いんだが…流石に教師が生徒に撫でられっぱなしじゃ格好がつかんだろ
それに私はもう立派な大人だぞ!やろうと思えば何でもできる天才だしなっ
(自分を気遣ってくれたのは事実で、静かに首を横に振りながらボソボソと小さめの音量)
(大きく見せようと胸を張ってみたが、背の低さをカバーしきるには不十分だったかもしれない)
音楽的な奴だなー…って当たり前か。まぁ別に間違いじゃないからいいけどさ…
やっぱりそうなのかー。いやいや、お前が悪いとか巻き込まれたとかそういうのじゃなくてだな
こういうのは大体、この会話が引き金になって全く無関係の所から面倒事が転がり込んでくるもんなんだ
所謂ほら…あれだ、フラグって奴だな
(経験したくなかった経験を辛そうに語りながらも、零した笑みを目ざとく見つけると)
(何で笑ってるんだ?と小首を傾げて)
あーそういうオチはありそうだな。後は爆発オチだとか、夢オチだとか…
何にせよ約束は守られるといいなー。へへ、おうっ!
(ちゃんとした顔、と言うのは分からなかったが額にかかった髪を撫でられている間はくすぐったそうにしつつも大人しく)
(屈託のない明るい笑みを浮かべると、口は悪いものの歯切れのいい言葉で同意して)
それって学園祭ぽくね?
何か噂で聞いたことがあるよーな、ないよーな…。ま、私だけが聞いても盛り上がらんだろ?
ウチのクラスのやつらも集めてみるからよろしく頼むぞっ
そんで適当にお菓子やジュースでも並べてだな。そしたらちょっとはイベントっぽくないかー?
(少し悩んだりしたものの、細かい事を一旦忘れるとうんうんと頷いて嬉々とした表情で話を広げつつ)
(その場合どうやって場所を確保するのか、とまだまだ先の事に頭を回転させるのだった)
【おー。じゃあ私はこのレスで〆とくぞー】
【最近ようやく時間が取れるようになってきたんだ。またよかったら話してくれっ】
フレンズ
>>34 ずっと格好つけ続けるのだって難しいでしょ?
分かった分かった、レベッカ先生は立派だよ。…ふふ。
あたしはまだまだ子供だ。
(とりあえずその言葉を尊重しておくものの、大人という言葉は使わないでおいた)
音楽的、っていうのは褒め言葉として貰っておくよ。
ああ、つまり……知らない方が幸せだった、とかいうやつか。
まあ確かに、あたしと話してるってだけで、人によっては面倒事になるかもしれないな。
(なんでもない、と小さく首を横に振り、ちょっと脅かすようなことを言ってみる)
まるで経験してきたみたいに言うね。
ん、期待してるよ。
(そういう感じ、と明るい返事を聞いて納得する成果が得られた事を喜ぶ)
学園祭関係なくやってるからさ。
いや?一人だって聴いてくれれば嬉しいもんだよ。
まあでも、人を集めて盛り上がるっていうのも…うん、好きだよ。
(もちろんそっちでも問題ないが、懸念の面倒事に繋がるかも、という事は黙っておいた)
【うん、あたしもこれで】
【あんまり面白い話とかできなくて悪いね。あたしでよければ、いつだって付き合うよ】
【それじゃ、おやすみ。いい夢をね】
【お邪魔させてもらったよ、ありがとう】
>>36 それはそれで問題なんだが、まー…聞こえなかったことにするか
(つつーっと視線を横に逸らし、頬に汗を伝わせながら都合の悪い事を聞き流して)
お前がよくてもだな、私一人じゃ流石に気恥ずかしいんだ
兎に角よろしく頼んだぞっ。と…雨が少し弱まったみたいだな
今の内にさっさと帰る事にするか。お前も早いうちに帰った方が良いぞー
(ふと窓の向こうから聞こえる雨音も鎮まっている事に気付くと、ひょいっと椅子から立ち上がり)
(雨足が強くなる前に帰らねばと、手を大きく振りながらトタトタと急ぎ足で去って行った)
【私は〆るといったが、折角だしちょっとだけ〆っぽいのを追加させてもらったぞ】
【いやいや十分楽しかったぞ。私もその…アレだ、もっと派手な事を出来ればいいんだが…】
【おう、とにかくお休みだ。またよろしくなー!】
【私も帰るぞ、またなー】
>>36 お前が建てた糞スレは建て逃げか?
立派な荒らしやなw
この建て逃げ荒らしが
うふ〜ん
>>1 【スレ立てお疲れ様、先生】
【名前/原作】
アセム・アスノ/機動戦士ガンダムAGE
【年齢/役割】
17歳/高校3年生 モビルスーツクラブ所属
【スタイル】
やや長身。(175くらい?)金の長髪
詳しくは公式HPで
【性格/備考】
成績優秀、スポーツ万能で責任感もやや強い
モビルスーツクラブに所属しており、
また、オリジナル設定として仮面ライダー部と交流があり、既にガンダムAGE−2を所持している
たまにダークハウンドを駆る先生になる事も
【希望プレイ】
部活動の助っ人や共に勉強をしたり
放課後の遊び相手になったり
その延長で一夜を共にしたり
【NG】
同性による本番行為(それ未満なら可)
スカグロなど
【今は一言で】
ちぇすとっ!
(薙刀を取り回し芝を刈る)
ちぇすとっっ!!!
(刈る)
ちぇすとぉぉぉっ!!!!!
(ひたすらに刈る)
ふぅ……これで中庭もすっきりいたしましたわ。
綺麗になると気持ちのよいものですわねぇ…
野点でもいたしましょうか。
(ござをしくと傘を立て正座してお茶をたてはじめる)
完全に危ない人だなw
>>42 手馴れた道具の方が要領よく仕事をこなせるというだけのことですわ。
こうしてお声がけいただいたのも何かのご縁。
よろしければどなたかご存知のキャラで参加してみませんか?
きょ、今日も元気みたいで何よりだね
こんにちは、春歌ちゃん
(勇ましすぎる薙刀捌きに若干気後れしつつ声を掛ける)
少し記憶が曖昧なところがあって申し訳ないけれど、
それでもよかったら僕も一緒にいいかな?
>>44 まぁっ兄君様っっっ!
どうぞどうぞ。遠慮などなさらず是非是非おいでくださいましな。
(愛しい兄の姿に歓喜してゴザの上に座布団を敷き)
今、春歌めがお茶をお立ていたしますわ。
ああ…今日はなんという吉日でしょうか……
尊く麗しい兄君様のご尊顔を拝する事ができるなんて…
春歌は幸せ者ですわ……
(うっとりとした顔で自分の頬に手を当てて軽い妄想に耽って)
>>45 ありがとう、それじゃ失礼して
(そそくさとガザに上がり、脚を崩して)
ご、ご尊顔…?
ははは、そんなに大袈裟に喜ばれると困っちゃうけどね
前から春歌ちゃんがここに顔を出していることを知ってたんだよね
今日はタイミングが合ってよかったよ
懐かしいなあ、もう十年くらい前になるんだよね
あ、メタな発言が嫌いだったら控えるけど
(妹の洗練された一連の所作を見つめながら)
>>46 うふふっそれはようございましたわ兄君様。
これも兄妹という断ち切りがたいご縁が引き寄せてくださったのですわ。
(手馴れた仕草で抹茶の支度をすすめていく)
(雅なお椀に湯気がたゆたい)
シスプリは…妹姫は永遠に不滅ですっ。
ワタクシはメタも…ふふ、大好きですのでご遠慮なさらないでくださいまし。
兄君様や…咲耶ちゃんや千影ちゃんや他のみんなと遊んだ日々は色あせることなくワタクシの心に焼き付いております。
柿ノ本さんと争ったりしたのも今はよい思い出です。
(どうぞ、とすっと抹茶で満たされたお椀を差し出し)
>>47 運命的な出会い、というのは大袈裟過ぎるかな
プロミスドアイランドでもこうしてお茶を立ててもらったことがあったっけ
それならよかった
メタついでに言うなら……
順番を付けるのはよくないのかもしれないけど、12人の中でも春歌ちゃんのことが一番好きだったんだよね
そういう事情もあって感慨もひとしおで
他にも眞深ちゃんがいたり燦緒がいたり山田がいたりしてね
柿ノ本さんは……ゲームオリジナルだったかな?
えっと、これって回せばいいんだっけ?
(器を手にしたまではいいが、飲み方がわからず恥ずかしそうに)
【ごめんね、次の返事少し遅れるかも】
>>48-49 あら、70億もおります人間の中でたった十三人の兄妹として生まれたのですもの。
これはもう運命なのですわ♪
ワタクシの背の君。この春歌がしかとお守りいたしますっ!
……………………。
…………………………。
(あまりにも心を打つ言葉に思考も行動も硬直してしまう…ややあって)
……ぐはっ……
あ…兄君様…兄君様……っ……そのお言葉はワタクシには刺激が強すぎて…強すぎて……ワタクシは…ワタクシはもうっ!
(鼻血を零しつつ肩を抱いてくねくねと身悶えをして)
い、いけませんわね。お、お見苦しい姿をお目にかけました…
ふふふ、けれど他のみんなの事もワタクシと同じく大切に愛してくださいましな。
懐かしい限りですわねぇ……
ガルバンなんてのも楽しいネタでしたしメカ鈴凛ちゃんのデザインがガラっと変わったこともびっくりでした。
柿ノ本さんは2で出演されましたわね。今はもう大切なお友達です。
ふふふ、三回回してお椀の柄を楽しんでから口をつけるのがお作法ですわ。
(服の裾で口元を隠してコロコロと微笑んで、兄君様の少し可愛らしい様子を微笑ましく見つめて)
【心得ましたわ♪正座してお待ち申しております】
>>50 70億分の13かあ、そうやって考えるとすごいことだよね
守られるばかりじゃ気が引けるし、僕も春歌ちゃんの力になれれば
え?ちょっと、春歌ちゃん、大丈夫!?
ははは、そういうトランスしちゃうところも相変わらずみたいで何よりだね
(少し残念なことになっている大和撫子に苦笑い)
もちろんみんな大事な妹だよ
その中でも春歌ちゃんは思い出の子だから特に、ね
メカ鈴凛ちゃん、いたねえ
アニメの二作目は春歌ちゃんの出番が少なめで残念だった記憶があるね
春歌ちゃんのお友達なら、柿ノ本さんとは一度きちんとお話してみたいね
ふむふむ、三回回してから……と
これでいい?
(言われるがまま椀を回し、それからそっと口を付けて喉を鳴らす)
【遅れてごめんね、お待たせ】
>>51 まぁ、お優しくていらっしゃるんですのね兄君様……
春歌は幸せ者ですわ。
凛々しく気高く逞しい兄君様のような大和男子の妹なのですから……
(うっとりと頬を染めて悩ましく吐息を零し)
もちろんワタクシの妄想はいつでもぜんか…
い、いやですわ兄君様っ何を言わせるのですかっもう♪
(ぺしんと軽く肩をたたいてくすくすと微笑み)
うれしゅうございますわ兄君様……
いわゆる…まいしすたーにしていただいた喜び…
いくらつっこみどころの多いシステムとはいえこの春歌…これ以上の幸せはございません。
ふふふふ、ゲームの方は脇役の方々も光っていましたね。
竜崎先輩やじいやさんの活躍もしかと覚えておりますわ。
いかがですか?
気にいっていただけると幸いなのですけれど。
(おずおずとした顔でそっと見上げて)
>>52 プロミスドアイランドにいた頃から、僕にも何かできることないかなって考えててさ
幸せ者なのは僕のほうだよ
(妹の艶めかしい息遣いに少しどきりとしながら)
あはは、ごめんごめん
そういう妄想癖があって軽く突っ走っちゃうところも含めてのマイシスターだよ?
(時折垣間見えるちゃめっけに頬をほころばせて)
確かに12人の妹とか一つ屋根の下とかドイツ出身なのに大和撫子とか、気にしだしたらキリはないけれど……
それを補ってあまりある魅力が春歌ちゃんたちにはあったよね
脇を固める僕たちのような存在も含めて、本当に懐かしいよ
うん、美味しい!
春歌ちゃんも飲んでみる?
(舌堤を打ったあと、器を差し出して勧めてみる)
>>53 あら、兄君様の陽光のごとき微笑でワタクシ達は幸福になれますのよ?
とは申せ…そのお心が嬉しいのも本心ですわ。
兄君様が成せますこと…そうですわねぇ……
や、やはり……素晴らしいお侍様になって家主としてドンと構えていてくださることでしょうか。
(うっとりとした顔のまま自分の好み120%な希望をあげてみる。他の妹からしかられるかもしれない)
思えば雑誌企画の折は十二組の兄妹が個別に…という形だったのですわよね。
げーむやアニメで統合しましたために奇天烈な設定となりましたけれどそれを含めてワタクシたちの世界だと思いますわ。
ああ…今でも時々自分でもあれこれ考えてしまいます……
ふふふ、考察も含めて楽しめたものです。
ふふ、よかった…
では一口……
(お椀を受け取って…そこで気がつく…これは…いわゆる間接接吻というもので)
あ……あ…兄君様のお使いになった…器で…ワタクシ…ワタクシ…ハァハァハァ・・・
あ…兄君様…兄君様っ……ポポポッ♪
(かーっと頬を赤くして危険な妄想に耽りながらためらいなく兄君様が口をつけたところに口をつける…)
(もはやお茶の味どころではなくて)
>>54 お、お侍様…!?
にはなれるかどうかわからないけど、家主としてドンと構えるくらいだったらいずれはね
……ん?家主として?
(その言葉の意味するところを後から悟ってやっぱり苦笑い)
妹同士の交流とか、隠れた設定を想像したりも楽しかったよね
例えば春歌ちゃんなら、鞠絵ちゃんや可憐ちゃんと仲がいいんだろうなあとか、
妹の中で一番胸が……げふんげふん!
今のは聞かなかったことに!
年齢も確か伏せられていたと思うけど、春歌ちゃんは15歳なんだね
え゛!?いや、そういうつもりじゃ…
こういうお茶って複数人で回して飲むものかと思って…
まあ、春歌ちゃんが喜んでくれてるなら僕も嬉しいよ
……もう一度いただいていいかな?
(妹の唇が重なったところへ再び口付けて……みたはいいが、やはり照れ臭くて視線は逸らし気味)
>>55 心配は御座いません。ワタクシがきちんと兄君様のちょんまげを結ってさしあげますわ♪
でぱーとでフンドシをお薦めした事もございましたわね。
ふふふっ…やはり大和男子は質実剛健。
兄君様のように威風に溢れ清く正しく……あぁんっ、最高ですわ♪
(理想と妄想を垂れ流しつつクネクネ悶えて)
そうですわね。鞠絵ちゃんはとてもお淑やかでいて…意外と活動的だったり少し気象が似てる気がいたしますわ。
ワタクシがミカエルのお名前を武蔵に変えてはいかがかと提案したら一蹴されてしまいましわ。
そういう芯の通ったところも含めて大切な妹です。
ま、まぁ♪
あ…兄君様も殿方ですもの……そ、そういうお気持ちがあっても不思議は御座いません。
(ぎゅっと胸元に手を添えて視線からやや隠すようにして恥らうけれど)
(逆に腕の下で胸がたわんで存在を強調してしまい)
公式ではそうですけれど…たしかゲームのどこかで来年高校に進級する…というような事を言っておりましたのでそうしました。
た、たしかそれで合っていたはずっ!
はぁぁぁん♪
あ…兄君様…の唇が……悩ましくて…もう…ワタクシはもう…
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…
(鼻血を零しながら萌え悶えており半分も聞いていない)
はっ!?
い、いえ、失礼をいたしました…どうぞ兄君様…!
(慌ててお椀を返すと兄君様の唇がお椀につく姿を幸せそうに見守って)
>>56 う、うーん……僕にはちょんまげはあまり似合わないじゃないかなあ
フンドシも僕より山田のほうが似合いそうだからそっちのほうに
(手に負えないことになりそうなので丸投げしてみる)
ぺ、ペットにもそういう名前を付けちゃうんだ?
ペットが武蔵なら鞠絵ちゃんも身体が丈夫になりそうだよね
ところでもしやとは思うけど、もし春歌ちゃんに子供が出来ても剣豪や武将の名前を……?
いやいやいや!決してそういうやましいことではなくて!
そう言えばアニメでお灸を据えてもらったことがあったの、覚えてる?
あの時もなんて言うか……うん、いろいろ悩ましくて印象的だったのを覚えてるよ
その後の新鮮なドレス姿もね
(否定しつつもついつい目が吸い寄せられてしまうのは健全な青少年の印)
春歌ちゃんが幸せそうだったから、僕もそのおすそ分けをね
……うん、ご馳走様
結構なお手前でした、でいいんだよね?
(空になった器を置き、照れ隠しの咳払いをしながら改めて視線を結んで)
>>57 それでは山田さんで試してみましょうか♪
兄君様のためにしっかりと腕を磨いておかなくては。
(結構ひどいかも知れない…)
そうですわねぇ…やはり強く逞しい日本男子に育っていただきたいですし…
女の子なら大和撫子としたいですから会津の八重ですとかお市の方にあやかるのもよろしいですわね。
(そこまで言ってとある事に思いあたり)
……ワタクシの…こど……も……?
き…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♪
あ、兄君様っ! ワタクシはまだ学生の身の上ですのに…なんてお気の早い…ポポポポッ♪
(頭の中はすっかりピンク色になり…子供にはお見せできない妄想を展開しつつ黄色い声をあげて)
もちろん兄君様との思い出はすべてこの胸の内に刻み込まれておりますわ。
ふふっ嬉しゅうございます。
そこまで兄君様のお心に残れたのならこの春歌…めいっぱいおめかしした甲斐がございました。
(自分の胸に視線を向けてくる兄君様に殿方のそういう一面は理解していて…というか自分もそういう妄想をしょっちゅうしている)
(隠すような腕をさりげなくはずして気にしませんわ、と軽くアピール)
お粗末様でした♪
…で結びですけれど…ちょ、ちょっとしまりませんわ…
(きゅっきゅとティッシュで鼻をぬぐいつつ苦笑いをこぼし)
>>58 うんうん、アイツならきっと喜んでくれるよ(適当)
お、お市ちゃんはともかく、八重ちゃんっていうのは可愛くていいね
わわっ!?春歌ちゃん!?
いやだからそういう意味合いではなくて……あはは、はあ
春歌ちゃんって子供好きそうだよね?
(何を言っても暴走されてしまうようなので、そろそろ無駄な抵抗も諦め気味)
あの時、踊りの催し物という話だったからてっきり日本舞踊かと思ってたんだよね
それが蓋を開けてみればダンスパーティでびっくりしちゃったよ
僕のほうがちゃんと踊れてたか自信ないけど、春歌ちゃんはすごく上手だったね
それに、すごく綺麗だった
また見てみたいな、なんて
(その時を思い出して、妹ほどではないが少しの間陶酔してしまう)
(ふと我に返ってみればふくよかな胸がそこにあって二度目の陶酔)
ははは、血の巡りがよろしいようで…
ティッシュ丸めて鼻に詰めておく?
……うん、冗談だよ?
>>59 雛子ちゃんや亞里亞ちゃんを見ておりますとほわほわと暖かい気持ちになれますわね。
千影ちゃんが意外と面倒見がよろしいのは少し驚きました。
それも含めまして……うふふ……はぁ…ハァ…ハァ…
兄君様とワタクシの子供とあればこの海神春歌…っ!!!
全身全霊を込めて愛しっ愛でまくって育てぬく所存ですわっ!
お稽古事から武道まで和の心をしっかりと教えぬき兄君様の子として恥ずかしくないようにいたしますからお任せくださいまし♪
子の教育は妹兼妻の大切なお役目ですもの…ポポポッ♪
(もはや留まることなくはるか遠い世界まで妄想を走らせていく)
うふふっ、ドイツで学ぶ機会がありましたから。
意外に思われるかも知れませんがお婆様のお家はユンカー…ドイツの旧侯爵家ですしワタクシも社交界で嗜む機会がございました。
兄君様が望まれますなら……いつでもお見せいたしますわ……
(兄妹そろってうっとりと陶酔中…兄君様のお顔を見つめると胸がときめく)
(軽く身を乗り出した時に豊かな胸がたぷんと上下に揺れた)
うふふっいやですわ兄君様♪
…それはいつもやっておりますわ♪
先日も宮本先生に笑われてしまいましたし耐えようとは思うのですがいつの間にやら…
>>60 そうだね、あの二人は歳が離れているせいか、
妹という感覚と保護者……というのかな?そんな感覚になるのかもしれないね
そ、それは安心だなあ……あはは
春歌ちゃんって不思議でさ
和風なのにドイツ出身だったり、たおやかなようで楽しかったり、
妹なのに母親のようだったり恋人のようだったりして、多分そういう色々なギャップに僕は惹かれたんだと思う
(先程からフルスロットルのようなので、自分も少し腹を括ってみせる)
(素直な想いを言葉に乗せて)
社交界かあ、僕には縁遠い世界だね
ただ、春歌ちゃんとはもっと近くでいたいかな
いつでもだなんて言われたら……調子に乗ってしまうかもしれないよ?
(いつもなら後ずさってしまうところだが、今日は逆にこちらからも身を寄せる)
(距離は縮まりわずかな息使いも伝わるほどに)
あ、そうなの、やってたんだ……あはは
(微妙に締まり切らない空気感だがそれも心地いい)
>>61 も…もう…兄君様ったら……
いつもは奥手でいらっしゃいますのに……今日の兄君様はなんだか大胆でいらっしゃいますわ。
そのような事を申されてはワタクシ…心が乱れてしまいますっ♪
きっと…兄君様の血のゆえでしょう……奥手でいらっしゃるかと思えは時に大胆で…
線が細くていらっしゃいますのにいざという時は男らしくて……
そんな兄君様を春歌はお慕い申し上げておりますわ…ポポポポッ♪
(兄君様の想いに触れると胸の内から幸せな気持ちになって)
(ドキドキとときめきながら現実&妄想を同時進行で推し進めていく)
ま、まぁ♪
あ、あらやだ兄君様ったら……まだ赤ちゃん用品も買い揃えておりませんのに…ポポポポッ♪
(またもイケない妄想を炸裂させてしまう)
(けれど間近に兄君様を感じ取れる幸福感は確かなもので)
(そっと寄り添うと兄君様の肩に軽く頭を乗せて)
はしたないなんて思わないでくださいましね?
…ドイツではこうしたスキンシップも致すものですわ……
(きゅっと兄君様の腕に腕を絡める)
(自分の事ながら大胆だと想い頬を赤らめて)
>>62 せ、線が細いかあ
もうちょっと鍛えないといけないかな…
でも、見た目はこんなかもしれないけれど、僕だって男だからね
春歌ちゃんの期待に少しでも応えられるようにしたいって思うし
(すべて応えようとするととんでもない目にあいそうなのはここでは伏せておく)
あ、赤ちゃん用品はあと数年先でも遅くないんじゃないかな?
はしたないどころか、僕もこうしたかったから
この耳の前で結えられたリボン、可愛いよね
(自分の顔のすぐ傍にある髪飾りに触れながら髪も軽く撫で通して)
はしたないついでに、僕のほうからもいいかな?
ドイツでもするのかどうかはわからないけれど
(組んでいないほうの手を妹の頬に差し伸べる)
(線は細いながらも、彼女のそれよりもずっと大きく節くれだった指で顔をこちらに向かせ)
(重なる胸に柔らかなものを感じながら)
焼肉といったら白飯だろうが
>>63 でしたらやはり柔術ですわ♪
ワタクシも嗜んでおりますからお教えできますし古武道の流れを汲んでおりますからもののふたる兄君様にふさわしいかとっ!
…それとも空手や相撲のほうがよろしいでしょうか?
鍛えに鍛え抜かれた兄君様が悪漢共を千切っては投げ千切っては投げ…
その傍らにあって薙刀を振るうワタクシ…これぞ正しい大和男子と大和撫子のありようなのですわ…
ああ…なんて素敵なんでしょう……ポポポッ♪
(頭の中で時代劇の立ち回りシーンが再現されており…うっとりとした溜息を零し)
あ……兄君様……っ
(いつも妄想していたことだけれど実際に梳いてもらうとドキドキして言葉が出ない)
(兄君様の指先に艶のある黒髪が絡みついて流れてふわりと風にたなびいた)
兄君様のしてくださる事でしたら……どんな事でも。
ふふふふっいずれのお国であれど…想い合う兄妹の成す事はきっと一つですから…
(はにかむように微笑むと思っていたよりもずっと逞しい指先にときめく物を感じながら兄君様の凛々しい尊顔を見上げ…瞳を閉じた)
(兄君様の胸板に豊かな胸がぶつかりややつぶれるようにひしゃげ)
【兄君様っワタクシそろそろお時間ですので次レスで締めにいたしますわ】
【もっと兄妹の時間を過ごしたかったのですがっっっ…次にお会いする時まで目いっぱい妄想で補填いたします♪きゃあぁ〜ポポポポッ♪】
【兄君様さえよろしければ
>>1のプロフをおいて参加なさってみませんか?】
>>65 柔術って合気道みたいなイメージなのかな?
空手や相撲よりはとっつきやすそうでいいかもしれないね
ま、まあ危ないことはほどほどにね?
(どんなに鍛えてもこの妹に敵う気はしなくて)
ごめんね、びっくりしゃったかな?
前から一度、こうして近くで見てみたくて
後はほら、後ろ髪の触覚って言うのかな?あれがどうなってるのかも興味があったりして
(仄かに香る妹の匂いは、心を安らげもするし高鳴らせもする)
兄妹が想い合う、か
そういう細かいところを気にしない押しの強さがシスプリのいいところだよね
それじゃ遠慮なく…
(彼女の準備が整ったところで迷いなく唇を重ねていった)
(武芸に優れているとは言っても、その身体は実際に抱いてみれば胸部を除いて細く華奢に感じられる)
(想いの丈を込めて抱き締めつつも苦しくないようにと気を付けつつ)
(初々しく甘い一時を楽しむのだった)
うん、結構なお手前でした!
【もういい時間だしそうだね】
【次があったら、その時は春歌ちゃんの妄想をより詳しく実現する方向で頑張ってみようかな?】
【僕がこのスレにプロフを?】
【うーん、知名度も話術もそんなにないし、他の参加者の負担になりはしないかな?】
>>66 心配ご無用っ!
この海神春歌しかと加減いたしますから♪
…はっ……柔術…寝技…あ、あらやだ兄組様ったら…いけませんわ…そのようなところを…
あっ…はっ…あぁ〜〜ん…ポポポポポッ♪
(稽古の光景を想像して…そこからなにやら連想して妄想をたくましくしてしまう)
ふふ、少し。
兄君様はいささか奥手な方と思っておりましたから。
ワタクシの身は髪も肌も全て…兄君様のために磨いております…
(つねに湯浴みは時間をかけて行っている)
(兄のことを思いながら髪を洗う時間は至福の時間で)
………ん………
(唇に触れる兄君様の唇)
(つねに願っていたことが現実となりドキドキと胸が高鳴る)
(うっとりとした心地に気持ちのよい高揚感)
(その腕に抱きしめられていると強い安堵感が感じられて)
(頬をほのかに染めながら口付けの一時をともにして)
お、お粗末さまでした…
(夢見心地でうっとりと)
【も、もう兄君様ったら♪】
【うふふっ、お話し相手やお友達が増えるということは誰にとっても嬉しいことですわ♪】
【そうした事が気になりますなれば兄君様が演じやすい他のキャラでもよろしいと思いますしご検討くだされば幸いです】
【それでは春歌はこれでお休みいたしますっお休みなさいまし兄君様】
【兄君様とお話できて…接吻までいただけて…とても幸せな一夜でしたわっきゃあ〜〜〜ポポポッ♪】
>>67 お手柔らかによろしくね?
ま、まずは無難に立ち技から教えてもらっていいかな…?
(最初から最後まで衰えることを知らないテンションに笑いしか出て来ない)
春歌ちゃんがいつも自分を磨いてるように、僕も自分の殻を破らないとと思って
お互いにお互いを高め合えるならそれ以上のことはないよ
今日はありがとう
お茶だけじゃなくキスまでご馳走してもらって、舌が幸せだったよ
このお返しは次に必ず
それじゃまたね、春歌ちゃん
(髪飾りと一緒にもう一度頬を撫でてからいとしい妹を見送って)
【すぐに返事はできないけれど少し考えてみるよ】
【いずれにせよ、春歌ちゃんとはまた一緒に過ごしてみたいしね】
【こんな夜遅くまでありがとう】
【妄想は鼻血を出さない程度にね?おやすみなさい】
トリックオアトリート…というには一日外しましたわね。
どなたかいらっしゃいますでしょうか?
(鎧武者が校内をうろついている)
(兜の角は折れ、ところどころに矢が突き刺さっている落ち武者スタイル)
(つまりは落ち武者の亡霊のコスプレ中)
(廊下の角で誰かこないかわくわくしながら待ち伏せ中)
70
くしゅっ!?
よ、鎧甲って結構冷えるんですのね…
まだまだ精進が…くしゅんっ!
(鼻をすすりつつ下校した)
……そりゃあこんな時間にやってるはずないよな。
(案の定営業終了している食堂の前の前にいる)
となると……参ったな。
(お腹に手を当ててどうしたものかと思案する)
【お邪魔してみるよ、あたしの事は
>>15だ】
腹が減っては戦はできぬと申します。
ワタクシも昨日お菓子を手に入れ損ねて…
あ、あらやだ?お恥ずかしい。
【お邪魔していってもよろしいでしょうか?ワタクシの事は
>>7になりますわ♪】
>>73 そうなんだよな……でも他にアテも無いし、本当に参ったよ。
あんたもお腹空いたのかい?
(声のした方へ顔を向けて訊ねた)
昨日?昨日……何かあったっけ?
(何かイベントでもあったかと本気で考え始める)
【ああ、こんばんは。あたしでよければ、歓迎するよ】
>>74 学生たるもの放課後はお腹を空かせているのが基本というものですわ♪
生憎お菓子の持ち合わせはありませんが…
何かあれば分かち合うこともできるのですけど。
(たおやかな微笑みをむけて)
一日遅れましたけれどハロウィンでした。
トリックオアトリートをやろうと思ったのですけれどなかなか目論見通りにはいかないものです。
ああ……お菓子か悪戯かってどなたか脅かして戯れ合おうと思ったのですが。
(残念ですわ。と腰の刀を撫でながら苦笑い)
>>75 そうなんだよなあ……何かに集中してるとよく小腹が空いてる気がするよ。
食べ物のアテはなし、か……。
誰かご馳走してくれる人がいればいいんだけどね。
(少し困り気味の微笑を浮かべる)
ああ、あの仮装をしてなんとか、っていう……?
(大した知識は無く、おぼろげなイメージだけで話す)
どんな格好をしてたんだい?
>>76 ハロウィンの仮装となれば悪魔や妖怪亡霊の類と決まっております。
そこで日ノ本に相応しい亡霊は何かと考え抜いた結果…落ち武者の亡霊が一番しっくりくると思いまして。
昨日は鎧兜で彷徨っておりました。
夜の学校とも合わせてそれなりのものだったかと思いますわ。
その時であっておりますればきっとお菓子をねだっておりました♪
>>77 そういえばなんかいつもと違う格好をしてる人が多かった気がする……。
日本に相応しい亡霊っていうと……お岩さんとかか。
(言ってから色々洒落になってないなと思った、自分の過去とか名前とか)
べ、別に亡霊の類じゃなくてもいいんじゃない?
普段しないような恰好ならなんでもさ。
期待通りにはいかなかったわけか。
何か持ってたらあたしがプレゼントする所なんだけど……。
(ポケットを漁っても何も出て来ない)
>>78 日本人は形から入るものですわ先輩。
でないと単なるこすぷれ大会になってしまいます。
あるいはそれでもよかったかも知れませんけれど。
ふふ、お心尽くしありがとうございます。
今宵はもはや祭りの日は過ぎておりますので我侭は申しませんわ。
お先になりますがこれで失礼を。
(おっとりと微笑むと丁重な仕草でお辞儀をして習い事をしに帰っていく)
【あまりお時間がなくて申し訳ありませんが…お時間ですのでこれで失礼を】
【おやすみなさいまし先輩】
80
>>79 んー……本場の人はどういうふうにしてるんだろうね。
というか、夜の学校に落ち武者だと……肝試しになっちゃわない?
そうかな?ちょっとぐらい我儘を言ったって罰は当たらないと思うよ?
っと、もうそんな頃合いか。
うん、またね。今度は何かお菓子を用意しとくよ。
(こちらも小さく笑って見送り、仕方なく食堂から引き返した)
【ああ、ううん。気にしないで】
【むしろ来てくれただけでありがたいよ。ありがと】
【あたしもこれで失礼するよ、おじゃましたね】
自分で立てたスレを捨て、余所でのうのうと過ごしてる奴がいるのでage
ふう……やだ…ワタクシったらはしたない……
(保健室から廊下にひょっこり顔を出す)
(鼻にはティッシュが詰まっていた…)
(今日も今日とて妄想で鼻血を噴いてしまった…)
ふう…ようやく収まりました……
兄君様には見せられない姿です。
(首の後ろをとんとんして苦笑すると下校した)
ち、畜生…やってしまった……ずびっ
…あーもー、鼻水が鬱陶しいなーっ!
(不健康な生活が実年齢小学生の自分には相当堪えたのか、鼻風邪を引いてしまった)
(熱は出ていないものの息のしづらさと絶えず流れてくる鼻水が鬱陶しく、啜る度にイライラは募り)
(腕をだる〜んと垂らしながらトボトボと廊下を歩いている)
マニフェスト
風邪……病……
誰しもが生きていれば一度は経験するもの。
…の筈が…
(ロッカーの陰からジト目で観察している)
(師匠のありえないレベルの健康法と永寿法により風邪を引いたことがない)
(なので先生の姿は興味を引いてしまい)
観察目標宮本先生が移動してます。
目標は廊下を北北西に移動中。
(しぱっしぱっと物陰から物陰へスネークのごとく移動中)
【やってしまったような変な入り方ですみませんがこんばんわ先生】
>>87 クソッ…なんでこう学校は埃っぽいんだ
余計に鼻水が…くちゅんっ!…出て…へくちゅんっ!…しま…くちゅんっ!
(このまま保健室に行くべきか、それとも自分の研究室に引きこもって暖を取るべきか)
(風邪で思考が鈍った頭は散々悩んでいて、あっちにふらふらこっちにふらふらと覚束ない足取りになっていた)
(3連続で出てきたくしゃみの所為で鼻水だけでなく涙まで溢れ、結構な惨状になっていたりとイライラは募るばかりで)
…あー?な、なんだ…今何か動いた気がするが…
(身体能力では間違いなく相手の方が相当上手の筈)
(しかし誰かに見られているようなほんの少しの違和感に気付くと訝しげに眉を寄せて)
(のっそりと滅茶苦茶重たそうな遅い動きで振り返り、誰かいないかと確認しようとして)
【こんばんはだなー。おー、ていうかお前とロールをするのは久しぶりだなー、よろしく頼むぞ】
【これぐらい全然構わないぞっ?】
>>88 くしゃみ三連発。これは宮本先生の鼻腔からウイルスを体外に排出する事を意味します。
すなわち先生の気管。およびその周辺には風邪のウイルスが満ちている事になります。
先生に身体能力低下の兆候あり…もともとあまり高くもありませんが。
(ふらふらしてる姿を半眼でじーっとじーっと観察している)
(妙な事に興味を持つのはいつものことではあるけれど)
…ふむ…気配は絶っていたつもりですが……さすがに天才。
凡俗とは違った観察力を持っているのかも知れません。
この点は特筆すべきでしょう。
(ロッカーの陰に身を隠したまま先生の呼吸音と足音だけでこちらがわに振り向いた事を察してどうしたものかと思案する)
(そしてそこで一つの結論に至った)
なるほど…観察もよいが…体験もまた大切。これも師の教え。ならば実践あるのみでしょう。
(こくんと納得すると自ら物陰から顔を出す)
こんばんわ先生。
(表情一つ変えずそんなところにいるのがまるで当たり前のような顔で)
【どうもです。気がつけば久しぶりになってしまいますね…ではどうぞよろしく】
>>89 ………
おー、お前かー。あー、えっと…覚えてるぞー?
(自分が観察されていた、と気づいたのなら間違いなく相当ムキになっていて怒っていたはず)
(しかし櫛灘の表情からは感情が読み取れず、特に面白がっている様子はないよな…とまじまじと無言の観察を終えると)
(もさっとした動きで手を上げると、風邪の所為でおぼろげになってしまった記憶を頼りにふらふらと力なく振って挨拶)
早速だが…くしゅんっ!あー…この通りだ、あんまり近づかん方が良いぞ
流石に生徒に移したってなると申し訳が立たんだろ
で、お前は何をしてたんだー?こっちの方の教室はお前とあんまり関係なかった気がするんだが
(ちらっと自分の進行方向に視線をやり、この先にある教室の事を考えれば櫛灘がこっちに来る必要があったか?と適当な予想を立て)
(普段散々な生徒達と絡んでいるからか、つい疑い深くなり顔を突き出しながらじとーっと眺めて)
>>90 …友達のクラスがこの先ですので…ちょっとしたおしゃべり目当てです。
(完全に嘘である。友達らしい友達などほとんどいない)
(だが当たり障りのない返事はこのあたりだろうと判断した)
ご心配なく。私は人より少しだけ風邪に強い体質をしてますので。
(どこまで本気にしてもらえるかはわからないが師匠の秘伝を語るわけにもいかず)
(当たり障りのない言い回しをする)
それだけに逆に風邪というものを一度経験してみたいのです。
(すり足でいつの間にか先生に近寄っていく)
(完全に奇行だが天才の常識はどこか別の世界にあった)
というわけで先生。その風邪を私にください。
一度受ければ耐性が付くと聞きますしこれも人生経験というものです。
(先生のじと目に負けず劣らずの目つきで)
>>91 あー……そうなのかー
それなら別におかしくはないのかー…??
(それほど頻繁に付き合っている筈でもないのに、友達がいたのか?と失礼な疑問を浮かべ)
(口には出さなかったものの、頭の上には?マークを浮かべて首をひねってしまう)
いるよなー、そういう奴
バカは風邪を引かんと言うが、お前の場合は単純に身体が強いだけみたいだな、羨ましいなちくしょー
ぐすっ、うぅ…お前、本気で言ってるのか?
風邪なんか息苦しくて辛くてしんどいだけだぞ?
(贅沢な悩みだな、と半ば呆れかえってしまうが近寄ってくれたことは素直に嬉しかったのか)
(照れくさそうに笑いながら、ぐしぐしと鼻の舌を人差し指で擦る)
…待て、やっぱお前バカだろ?
やれるなら好きなだけやるよこんちくしょーっ!
(じと目のような目つきの2人が見つめ合う奇妙な状況から一転して、うがーっ!と子供っぽく目を吊り上げて怒ってしまう)
(悪気はないのかもしれないが、煽るなー!と言いたげに勢いよく両手を突き上げて大声を上げると)
(引くのではなく、むしろ彼女の方へと自らもっと歩み寄ってしまっている)
>>92 ………………
(先生の反応を見て、やはり自分は傍から見ても友達いないように見えるのだろうと思う)
(事実と言えば事実ではある。それと同時にやはりそういう雰囲気はある程度観察力がある者にはわかるものなのだろうと感じる)
俗説ではそういう事も言われますが根拠があっての事ではありませんね。
現実的には馬鹿でも風邪は引きます。
しかし…誰でも経験するような事を経験せずに置くのは惜しい事とは思いませんか?
(先生が笑っている?どうしてだろう…自分は先生が喜ぶような事をした覚えはないし体調が悪ければ気分も優れないだろうに)
(その辺りの人の心の機微には疎くて不思議に思い小さく首を傾げた)
馬鹿の定義にもよりますが私のIQ、及び学業成績は水準を大きく上回っています。
喜んでいただきましょう。
さぁもっとウィルスを発散してください。
それにこれは俗説ですが風邪は人に移すと直りが早いともいいます。
こうした事が根拠もなく言い伝えられるのは興味の深い事です。
(何か怒るような事を言っただろうか?…ときょとんとした涼しげな顔をして一度瞳を瞬き)
(両手を上げて顔を間近にまで寄せた先生の鼻を指でこちょこちょ)
(はよくしゃみしてくださいと言わんばかりの所業を平然とやってのけた)
>>93 はぁー…はぁー…よし、いいだろ。絶対にお前にもこの苦しい状況を味あわせてやるからな
鼻をかみ過ぎて鼻の下が赤くなったり唇がカサカサになる嫌な感じも経験させてやるからなーっ!
(会話が進めば進むほど悪い方向にテンションが上がり、折角高くなかった体温も急上昇)
や、やめ…やめろっ!この……い、いやしかし…なんだかこう、そういわれてもくしゃみとかは中々出ないもんだな
そもそも俗説は宛てにならんから俗説なんだぞ。広めたところでウィルスが蔓延するだけで状況を悪化させるだけだろー
……だが愚かな生徒に色んな勉強をさせてやるのが教師の役目だ。くくっ、覚悟してへくちっ!
(数多のティッシュを使用したおかげか鼻先は物凄く敏感になっていて、指の刺激に全身を捩らせてしまう)
(しかし出そうと思えばするほど中々くしゃみは出ず、出そうで出ないもどかしさを味わう羽目になった恨みをぶつけようと)
(暗い笑みに凄く悪っぽいセリフを並べようとして、いざ最後の決め文句を言おうとした瞬間、彼女の期待に応える様に盛大なくしゃみをついてしまう)
………あー、その、なんだ…ぐしゅっ…
ほら、あれだ。IQや学力が高すぎても一般人から見ればだな、そのバカに見える部分があるっていうか
かえってバカに見られやすくなるというかだな、欠点が目立つというか…
(まさかここまで盛大なくしゃみが出るとは思っていなかった。くしゃみの瞬間下に落していた視線を恐る恐ると上げながら)
(怒られないよな?と伺いつつ、話題を別の方向に持っていこうとして)
>>94 妙ですね…先ほどは盛大なくしゃみ三連発をかましておられたのに。
鼻腔のウイルスはあらかた放出してしまったということなのでしょうか。
埃や花粉等でも同じ症状は見られるものですが季節を外してしまっています。
(ぷにぷにくにくにと先生の鼻を揉みこちょぐる)
(それも冷静に淡々と……やがてくしゃみの兆候を察すると好奇心に突き動かされ)
(その瞬間を一瞬たりとも見逃すまいとして……)
ありがたくご教示いただきましょう先生。
これもまちゃちゅーちぇっちゅから本校まで伝えられた知識と思ってお受けしま……
……………………………
(そしてそれは予想を超えて盛大だった)
(顔いっぱいに鼻水とつばをくらいべったりした顔…だが表情はいつもの若干淀んだ無表情のままで)
………………
(ほっぺたについた鼻水をハンカチで拭う)
(先生の話を半分も聞いておらず……)
これが…ウイルス……これが……風邪……というものか……
(いくら体が丈夫でも健康管理が厳しくてもこうも至近でくらったらたまらない)
(まして生まれてから一度も風邪を引いたことがないわけで…耐性というものがなく…)
…えっくちゅ……くちゅ…えっくちゅっ!
(ずび、と鼻水たらしてしまいまるでおかえしのごとく先生にくしゃみを返してしまう)
>>95 なんだか私の所為でお前のアメリカ像が大変なことになってる気がするんだが……
そのだな…大丈夫か……?だ、大丈夫なんだなっ?
(鼻先には未だに指の感触が残るほどで、気を抜けば第二波が出てきそうなほどで息苦しさが更に増してしまう)
(しかし盛大に汚してしまった手前、お前がやれといったんだ!とふんぞり返る事も、私は悪くない!と開き直る事も出来ず)
(微妙に表情が変化している彼女が、ハンカチでぬぐう姿を不安げに眺めていた)
(どうやら怒りの矛先はこちらに向かない様で、一先ずホッと胸でを撫で下ろしたが)
………
おう、そうだぞ。それが風邪と言う奴だ
って早くね!?
(それからも暫く彼女の様子を眺めていたが、まさかこんな短時間で風邪がうつってしまうとは想像もしていなくて)
(ようやく偉そうにふんぞり返り、そして急いで突っ込みを入れた瞬間にお返しを諸にくらってしまう)
(避ける暇すら与えられずくしゃみを顔に受けると顔面が飛び散った鼻水と唾でべたべたに汚れると)
うぅー…へくちっ!
(白衣の袖でグシグシと拭う。そしたらまだむずむずしていた鼻に止めをさしたみたいで、また一つくしゃみを放つ)
あーもー、埒があかんっ!
おい、風邪は引いたんだからもう満足だろ?なら次は治療を体験するべきだろ
つっても風邪薬も私の分しかないしなー……あー、適当に暖かいもんでも飲むかー?
>>96 ………体調というものは体のみならずメンタルにも支えられます。
これは精神論ということではなくデータに裏打ちされた確かな事実で…
つまり気合…もしくは根性があればある程度こらえられます…
身体能力の低下は否めませんが大丈夫かと聞かれれば大丈夫の範囲内と…くちゅっ…
えっくちゅっ!
(怒りというものはまるで湧き上がってこない。むしろお願いしたことである)
(それよりも体温の上昇…鼻のむずがゆさ…ぼんやりする思考…明らかに変調をきたした自分の状態に興味が寄っていた)
治療ならば…くしゅっ!
…有効なのは……ひっくしゅっ……北斗神拳……
アミバ氏に診てもらわないと…ふぁっくちゅっ……
(ウイルスむんむんの状態で先生を顔を突き合わせており悲惨な有様になってくる)
(天才と呼ばれた犀利な頭脳は急上昇した熱で意味不明の妄言を吐かせるにいたった)
先生…ここが奇跡の村です……
これで私たちの生還は確実なものと……なりました……
(自分よりちっこい先生をおぶるとふらふらよろよろと保健室へ歩いていく)
>>97 病は気からは確かにあるなー…主にストレスとかそういうのが…へくちっ!関係してたような…
おいおい、だからって大丈夫じゃないのに大丈夫だと言うのはどうなんだー?どう見ても私よりも…くちゅんっ!重症だ…ひくちゅっ!
お前は風邪を経験した事も無いんだから、私よりもっと気を使ってだな……
(相手が願って出たとはいえ移してしまったのは事実。さらに教師と言う立場上どうしても気になってしまうもので)
(突然妙な流派の名前が出るに至った彼女を重傷と判断すると、気だるそうにため息を穿きながらも自分もくしゃみの量が急激に上昇し)
帰ってこーい、んなもん使える奴はこの学校には……多分いないぞー
(ぺちぺちと肩を叩いて正気に戻そうとするが)
(自分もサイコガンを取り付けていた事がある手前、最後の部分は顔をそむけて自信なさそうな口ぶり)
おっとと…だから無茶すんなって言っただろうがー
…あーもー、なんだか私もフラフラして怒るのも疲れて……へくちゅっ!
潰れても置いていくからなー!覚悟しとけよー!
(ひょいっと軽い体をおぶられると条件反射的にムキになりながらも、ぷしゅーと頭から湯気を出したと思えば)
(ふらふらと櫛灘の背中にぐったりともたれ掛ってしまい、結局甘える形になってしまった)
(両手は肩の上を通過してぐたっと力なく垂らされ、歩きの上下運動に揺すられてやたら長い金髪と一緒にゆさゆさと揺れるのだった)
【すまん、そろそろヤバそうだから私からはこれで〆にしとくぞ】
【久しぶりに会話出来てうれしかったぞ、それじゃ先に帰るからな。またなー!】
>>98 残念ですが…どうやら大丈夫じゃなかったようです…くしゅ…
き…気持ち悪い………
(まったく先生の言うとおりのようである)
(頭はガンガン痛むし汗はだらだら流れる。まさかここまで風邪というものが強いものとは思わなかった)
(これはいよいよ危険だと判断し背中の先生をやっとの事で運んでいく)
こ…ここまで身体能力が低下するとは……
ですが先生くらいの重さなら……
(肩越しにふと先生の姿を省みて…無表情を一瞬崩した)
…先生…まさか分身の術が使えるとは…
これは見誤りましたね…私の目を誤魔化して常人のフリができるとは先生は忍法の達人…
だめだ…考えがまとまらない……
(またも明後日の方向の事を口にするとどうにかこうにか保健室にやってきた)
(それから数日は学校を休む羽目になってしまい…)
【私こそしばらくぶりに楽しませていただきました】
【お休みなさい先生。それではまた】
100ゲットオォォオ!フハハ悔しいか?
200ゲット出来るよう頑張りなさいフハハハハ
…ようやく調子が戻ってきたな…師匠にこってり叱られてしまった…
(表情を変えずに、それでも少し前の行いを軽く後悔しつつ裏庭の花壇をシャベルで整えていく)
(辞典で調べたところによると冬花壇はパンジーが定番とあった)
(さくさくと球根を植えていく)
…ふう…こんなところか。
よし……
(さくさくと土の形を整える。数ヵ月後が内心楽しみだ)
これをしているといつの間にか遅くなるな。
本誌でも動きがあったことだしあまりのんびりはしていられないか。
これで引き上げる事にしよう。
美雲師匠を連れて来い
命がけでセクハラしてやるから
雪…ですわねぇ……
冷えるわけですわ。こんな日は火鉢が欲しくなってしまいますね。
(道着に袴姿、片手には薙刀。部活上がりの姿で体育館を出てくるとちらほら雪が降っている)
今年ももう師走とは早いものだな。
年が明ければ卒業までそのままか……。
(制服の上にコートを羽織り剣道場に鍵をかけ残り少ない学生生活に思いを馳せる)
おや、あれは……中等部の海神くんか?
(悪戯心で後ろから頬に冷えた手を押し付けようとしてみる)
>>105 このような肌寒い日は……兄君様が後ろからワタクシを包み込んでくださって…
「春歌ちゃん…僕が暖めてあげるよ…」「あっ…兄君様…ワタクシ達はまだ清い交際を…いけませんわ…」
などと申しつつも兄妹の情熱は冬の雪すらとかす勢いで…はぁ…ハァハァ……
(いつものように妄想に突入し肩を抱いてくねくねしている)
(鼻から紅い物を零しつつ見事に隙だらけで背後に回った先輩に気がつかなかった)
(ぴとっ)
…あ…兄君様っ! よもやワタクシの妄想が現実にっ!
ああ…兄君様の手…温めてくださるといいつつ冷たいのですわね。
ならばワタクシがたっぷり暖めて差し上げますわ♪
(妄想と現実を見事に混同して激しい勘違いをしつつ先輩の掌に頬すりをしてうっとり♪)
ま、それにしても兄君様の掌は思っていたよりも小さくて女子のようにすべすべですのね。
(まだ気がつかない)
>>106 (気まずい。ひたすらに気まずい。以前も聞いた禁断の思いよりも)
(ここで違うと言えばなにか恐ろしいことになりそうな気がしてしまう)
は、春花ちゃん?私…僕が暖めてあげるよ……。
手が冷たかったカイゴメンネ。振り向いてはダメダヨ?
(男性らしい声を出そうとして上ずった声を出しながら)
(海神を見つけた後買い求めた緑茶の缶を取り出して)
ホラ、コレデアタタカイダロウ?
ボ、ボクのテガチイサイ?それは春歌の…春歌ちゃんの顔が隠れて見えないようにするためで
すべすべなのは乙女の柔肌なのだ、あたりま…柔肌を傷つけないためだ…よ?
(……まるで赤頭巾の狼だ。片言になってしまったし誤魔化せるのか?)
春海のほっぺほどすべすべではない…じゃないよ。
>>107 ま♪ 兄君様ったらロマンチストでいらっしゃいますのね…
こうしてお互いの顔を見たいと思いつつも触れ合いのみでお互いを感じる……
もどかしくも暖かい兄妹の愛情の形がここにあるのですわ♪
ああ……兄君様……ほこほこしてアルミ缶の心地がして……
(妄想の材料をもらうとさらに妄想を加速していく)
(重たいくらいのたっぷりの愛情を込めて先輩の掌に幾度も頬すりしたり)
(恥らいつつもちょっぴり大胆に掌に口付けしたりして、はぁ〜ん♪と声をあげてくねくね)
(毀れる鼻血が量を増している)
(物の見事に誤魔化されていた)
ああ……こうしてい抱き合っておりますと……春歌の心は兄君様でいっぱいで満たされてとてもとても幸せな気持ちになりますわ…
(もっと身を触れ合わせたくて背中をぽふんと先輩の胸にくっつけて身を寄せた)
(背中に感じる先輩の胸の柔らかい感触に……)
あら?
…………もう兄君様ったら、お饅頭を食べ過ぎましたか?
ふふふ、今度春歌めが減量に付き合って差し上げますわ♪
(まだ気がつかなかった。妄想中はとても鈍い)
そ、その…胸にお肉を付けるのは女子だけでよろしいのですわ。
あ…兄君様でしたらワタクシの胸のお肉を触っていただいても…かまいませんわ?
きゃあああああ〜〜ワタクシったらはしたないっ♪
ポポポポポッ♪
(盛大に失礼な勘違い。妄想に染まった脳は容易には事実に気がつかないらしい)
(それどころか毎日している、ちょっとピンク色の妄想を炸裂させてハァハァと息を荒げ始めた)
>>108 それはボクの手ではなくお茶の缶だよ。
それを飲んで暖まって欲しいな。
(この子はいつから緋袴を……まさか、鼻血か?)
でもその前に鼻を拭こうね。いつも見せたいといっていた顔が汚れているよ。
幸せなのはいいけれど自分のことも大切に…!?
しまっ……え?
あ……これはその、ホッカイロ、ホッカイロだから兄君は…いやボクは減量しなくてへいき、だ。
それから、その、外で口づけや触って欲しい、などと大胆なことは言わない方がいい、な…。
(海神くんの兄上……食事が減ることは無さそうだぞ)
(しかし、このままどうする?木暮先生でも誰でもいい、助けが…)
春歌っ、済まないっ。
(顔さえ見られなければバレそうにはない。そう思って海神を抱き上げ無理やり自分の胸元に顔を埋めさせ)
着替えないといけないだろう?教室まで運ぼう……こ、こうしていると暖かいだろうから。
(そして教室で着替える間に逃げよう。済まない事をしてしまった)
(なんて考えながら歩き始める)
>>109 うふふっ♪ 兄君様はとてもお優しくていらっしゃいますわ♪
そのお心が春歌の心の奥まで暖かくしてくださいますわ♪
(ほっこりした気持ちでプルタブを開けると兄君様の愛情がてんこ盛りに感じられるお茶の味と香りににこり)
あ、あらやだ。ワタクシったら。
そ、そうですわね…その…そういう事は寝床でゆっくりと…きゃっ♪
(毀れた鼻血でいつの間にか袴が紅く染まっている)
(さすがにちょっと焦ってティッシュを鼻に詰め…そしてホッカイロと聞くとあっさり納得した)
あっ…兄君様っっっ!?
こ、これは…お姫様だっこ…きゃあああああああ〜〜〜〜♪
(喜びに黄色い声を上げ先輩の胸に顔を埋める形になり)
はぁん…ワタクシはもうっ……幸せで昇天しそうですわぁ〜〜どこにでも連れて行ってくださいまし〜〜♪
(幸せに緩んだ顔で頭の中はもうピンク一色)
(ふにふにと先輩の柔らかい胸に顔を埋めて、兄君様の胸…温かいですわぁ…なんてほざきながら柔らかさと暖かさにほんわかほかほか)
(そうこうしているうちに教室へとやってきた。ある意味幸いというか放課後ゆえに他の生徒はいないようだが…)
(誰か助けがないとブラザーコンプレックスがどういう方向に爆発するか…それは誰にもわからない…かも知れない)
>>110 (鼻栓をしてくれたか……コートが汚れなくて良かった)
(返り血でも困るが鼻血では……)
ふぅ……春歌、愛情はとても嬉しいけど外で簡単にハァハァしてはダメだ…よ?
いくら薙刀を嗜んでも危ない男というのはいるのだから。
わた…ボクも襲われたことがあるから言うんだ。
(中学時代自分が襲われかけたのでこの可憐な少女も襲われないよう心配して)
どこにでも、か…今日は教室でまずは着替えないと。
このままではボクも春歌も冷えてしまうからね。
ホッカイロなんだ、暖かくて当たり前さ…。
(見上げられないように次第に腕に力を込めて頭を押し付けさせ)
(息遣いや髪がくすぐったくてか細く甘い声を出す)
さぁ、もうすぐ教し……
(ど、どうすれば顔を見られずにすむ?)
(階段の途中で立ち止まってしまった)
>>111 まっ…兄君様がっ!?
男子門を出れば七人の敵がいると申します。
この海神春歌。薙刀に柔術に精進して大和撫子としてしかと兄君様をお守り申し上げる所存ですわっ!
兄君様にあだなす輩はこの春歌が斬りますゆえどうかご安心くださいましっ!
そ…それとハァハァは少々はしたなかったと反省しきりですわ。
もうっ…ワタクシったら……恥ずかしい…
(本当に恥ずかしい。けど兄君様、というか先輩のお心使いが嬉しい)
ま、それにしましても最近のカイロとは柔らかいのですわね。
ワタクシてっきりお肉かと勘違いしてしまいました。やはり日本の製品は欧州の物とは違いますわねっ♪
(先輩の顔に顔を埋めたまま心地よさそうに胸に頬すりをしてポニーテールをふわふわ揺らす)
(やわらかさが気に入って掌をそえるとふにふに揉んでみたり。なんとなく自分の胸と触り心地が近い気がしたけどあまり気にしない)
あら…どうされまして兄君様?
も……もしやっっっ!
わ、ワタクシのお着替えを想像してハァハァしてしまわれたのでは?
わ、ワタクシは見ていただいても…かまいませんわよ?
ポポポポッ♪
(先輩の苦悩も知らずにピンクな妄想をかましている)
>>112 その襲われたではなく性的に……春歌、気持ちは嬉しいが兄…
ボクも春歌の無事が何よりだから無茶だけはしないと約束をしてくれ。
(だんだんと素に近い口調に戻りながら諌めようとして)
水枕のように柔らかい保冷剤もあるのだろう?
技術はだんだんと……ひゃんっ!?
うっ…ううっ…あ…そ、そんなに触らな…。
(まさかの不意打ちで艶声を漏らして抱えていた海神を床に降ろしてしまう)
>>113 あ……兄君様がせ…性的に………っ!?
ま、まさか衆道…それとも女子から……
(兄が男たち…または女性陣に性的に光景を妄想してしまった。いけないと知りつつもちょっとだけハァハァしていしまい自己嫌悪)
心得ましたわ兄君様。
そのお優しきお心。春歌の心に染み渡り…あら?
(真面目に兄の言葉に耳を傾けていると…妄想も落ち着いてきたために声の違いに首を傾げ)
(すたんと器用に着地しつつ先輩の胸をふにふにしながら先輩のお顔をじー)
……まっ、せ、先輩っ!?
(やっと気がついた)
し、失礼いたしましたわっ!
ワタクシったらお馬鹿さんで……
(と、事実に気がついて丁寧に頭を下げながらもまだ揉んでいる)
そ、その……先輩…兄君様を演じてまでワタクシの身を案じてくだされたお心の深さ…
先輩にワタクシ大和撫子の真髄を見ましたわっ!!!
先輩のお胸の柔らかさはお心の柔らかさそのものですのね…うっとり。
(優しい手つきで丁寧に揉み解し…ドキドキしながら掌で揺さぶってみたり服越しに先端を押さえてみたり…)
(ピンクな事への興味は人一倍強くて先輩の艶のある声にまるで日本芸者のような色気を感じてしまった)
>>114 久しいな、海神くん。すまない、体育館の側でぼうっとしているを見て
驚かそうと思ったんだが悪乗りしてしまった。
以前聞かせてもらった以上に兄上のことが好きなんだな。
(コート越しでも胸をもまれて何か感じないではないが奥歯を噛締めて無理に笑顔を浮かべる)
ははっ、心配なのは事実だ。悪戯の罪滅ぼしと思って……んっ、ふっ。
そ、そろそろ、胸から手を…気づいても揉むを止めないのは怒っているのか?
すまない、謝罪する。だから、そろそろ揉むのはっあぁっ。
(段々と赤くなっても凛とした態度は崩れなかったが)
(一段と強く刺激されて尻餅をつく)
はぁっ…はぁっ…もう、許して……。
>>115 ああ……これぞ大和撫子…ワタクシが追い求める強さと美しさと柔らかさが先輩のお胸に凝縮されているようで…
はっ!?
(柔らかさと艶やかさに夢中になってしまっていたけれど)
(ぺたりと座り込んでしまった先輩をみてとんでもない事を仕出かしてしまった事に気がついた)
ごごごご、ご無礼申しましたぁっっっ!
(さすがに手を離してずざっと飛び退ってジャンピング土下座)
お、怒ってだなどととんでもございませんわ先輩っ!
まさに日本女性の極地ともいうべき先輩の凛たる気高さに夢中になるあまりワタクシったら…
こちらこそなにとぞお許しくださいましっ!
(顔真っ赤にして平謝り。先輩の…淫ら…な声にドキドキしてしまっている自分のえっちな妄想癖をさすがに恥ずかしく思ってしまい)
>>116 い、いや。いいんだ元々は私が悪戯したことが原因だからな。
(まだ胸の早打ちがとまらないがどうにか声を落ち着かせて)
憧れてくれるのは嬉しいが胸を揉むのは誰か来るかも知れない場所では困るよ。
強さと美しさ……柔らかいは分かるが胸に強さまで入るかはわからないぞ。
形は良い方だと剣道部の子らから言われたりするが…。
ほら、こんなところで土下座をしては髪にも顔にも埃がつく。
そんな顔では兄上に会えないだろう?
(教室まで送りなおそうと手を差し伸べて)
上手く指導できるか自信がないが……私に追い求める先があるなら力を貸すよ。
さっきも言ったとおり、誰かこない場所でなら。
(そういって手を握りまた歩き出す)
【すまないばかりだがそろそろ時間だ…】
【いろいろと振り回してしまったがこんな〆でいいだろうか?】
>>117 わ、ワタクシったらはしたなくて…反省しきりですわ……
(そう…そこを完全に忘れていた。誰かに見られていたらとんでもない事になるところだった)
胸は女性の…すなわち大和撫子の象徴!
先輩のように文武に長けお心の強い方なれば剣道部の皆様が憧れてしまうのもよくわかりますわ。
わ、ワタクシもドキドキしてしまいましたし…ポポポッ♪
はぅはぅ…慌ててばかりでお恥ずかしいです…
(先輩の手を借りて立ち上がる)
そ、その…大和撫子の先達として万事ご指導を仰ぎたく…
きゃあぁぁ〜〜〜〜〜っポポポポッ♪
(誰かこない場所で…というお言葉にとてもピンクな想像をしてしまった)
(きゃぁきゃぁ少々はしたなくはしゃぎながら先輩のお手をきゅっと握ってついていく)
(頭の中で…とても妄想を逞しくしていたのでした)
【い、いえ、ワタクシこそ無茶振りをしてしまいましたわ。お許しくださいまし】
【けれど…その…ポポポッ♪ とてもドキドキさせていただきました♪】
【ありがとうございました先輩。ワタクシもそれでは〆にさせていただきますわっまたお話いたしましょう♪】
>>118 【いや、楽しかったよ。あまり凛々しくなくて申し訳ないぐらいだ】
【ありがとう。それではまた。おやすみ】
>>119 【そ、そういう一面もドキドキと…い、いえっなんでもございませんわ♪】
【おやすみなさいまし先輩♪】
最近めっきり寒くなったねぇ、暗くなるのも早くなったし。
四季を感じられるってのはいいもんだね。
(温かい物でも飲みながらすっかり暗くなった窓の外を眺める)
【お邪魔してみるよ、あたしの事は
>>15だ】
野外ってのもそろそろキツかったりするかなー。
…あたしは気にならないんだけどね。
(飲み終わりの容器をゴミ箱へ放って引き上げる)
【それじゃ、今日はこの辺で】
【お邪魔したね】
いよいよ私の出番が近いな……思えばあまり技を振るう機会も無かった。
ひけらかすようなものではないが…少しわくわくしてしまう…
師匠。まだまだ心を深く沈めなくてはならないようです。
(教室のすみっこでこそっと先週号のサンデーを読んでいる)
(校則違反とわかってはいるが…最近の展開につい浮ついてしまった)
リーダーどうしたんだ、と思った
まさか忘れられてるわけじゃなかろうけどさ
…足技は怖いからな…俺も一度、ゼハートに凄まじいキックを…
千影も気を付けた方がいいぞ、蹴りには
……ん?
(自分で言っておいてどこか突っかかりを感じて)
>>124 そこで疑問なのですがトールはどこへいってしまったのでしょうね。
トールを加えれば鍛冶摩里巳がいても人数が合わないということもないのですが。
……あのように重心を崩しやすい武術なぞ……ですがご忠告は肝に銘じておきます先輩。
(雑誌からちろりと視線のみを向けてつぶやく)
………………む?
(手元のサンデーに視線を向け…先輩の顔に視線を向け……)
………私としたことが……
(かくり。教師に見つかったわけではないが何か悪戯をしたような不思議な気持ちになった)
>>125 まぁテコンドーならはるか上空まで飛びあがって蹴りかかられる事はないだろうけどな
…何にせよ、才能のない組に分けられた俺としては、あの史上最強の弟子には元気づけられたものだったよ…
…あ、あぁ…いや、大丈夫。誰にも言う気はないさ
…俺はもう読んだし…(理由になっていない)
それとも、アレか。あまり他の人と一緒に漫画読むのとか嫌なタイプか?
女子ってそういうタイプの人多いもんな…
>>126 パワーインフレというものがある以上、必ずしもそうとは言い切れません。
まぁ弟子クラスではそこまではいなかいでしょうが。
…愛読ありがとうございます先輩。
先輩の方も無事放映を終えられたようで…円盤の売り上げをもって次なるガンダムが創造される日が楽しみです。
ああいえ、先輩がそういうことをなさるとは思いませんが…その…
不思議な感覚がします。
(悪戯というかルール違反的な事はあまり経験がない)
(師匠に隠し事はしているけれど)
…実践したことがありませんので嫌かどうかについては検証のしようもありませんね。
…先輩は友達とよく漫画を読むのですか?
私は我が掲載元たる小学館の作品を時々…先輩はどういったものを読まれますか?
>>127 インフレがあっても、達人に弟子は及ばないのはいつも通りだからね
あぁ、ありがとう。評価の方は上々とは言えなかったけど、ガンダムだからな
万人に受け入れられるガンダムなんてないとあきらめムードだよ
個人的には小説の方を勧めたいところだけど
不思議な感覚、か…
確かにまぁ、千影が誰かと一緒に漫画を読むなんてこと、滅多になさそうだしね
偏見に聞こえたらごめん。そんなつもりはないから…
いやじゃなかったら、いつか一緒に漫画でも…読んでみたい、かな?
(かく言うこちらも、男子とはよく一緒に読むものの、女子と一緒にというのはほとんどなかった)
うん、まぁ…男子と、だけどね
俺は…今千影が読んでるのを愛読してるよ
特に好きなのは、俺の後番組のあれと、鋼の農業高校(何か混ざっている)
それにふしぎ遊戯男Verに超能力のあれに…もちろん千影がいるあれも大好きだよ
(割と熱中している様子を見せる)
>>128 従来より変化をつけてきた先輩の作品も好きですけどね私は。
GとターンエーとAGEはある種の兄弟作のように感じています。
AGEにザクが出ないことだけはいただけませんが。
(先輩目の前でもこういうところはまったく遠慮しない)
いえ、事実ですので。
それは偏見ではなく客観的な物の見方というものです先輩。
(事実を事実のままにとらえて淡々とつぶやいた)
それは…構いません。気がむいたら……
(少し…ほんの少しはにかんだような顔を見せる)
………男子と女子とでは好みの傾向もあるでしょうが、少年誌が好きな女子も多いようです。
チルドレンは私も好きです。椎名先生は漫画の書き方がとても上手だと思いますね。
小学館の括りでいえば島本先生はある意味好きです。独特のセンスを感じます。
(こうして語り合っているとなんとなく漫研のような雰囲気に)
>>129 あれらと兄弟…うーん
俺の中ではむしろクロスボーンガンダムが近しいと思ったことがあったんだけど…
何故だろう。俺の身体にクロスボーンガンダムは何故かフィットしそうな気が…
(遠い未来にクロスボーンガンダムに近しいMSに乗る事など知る由もないのだが…)
事実…あぁ、やっぱり
いや、客観的なものの見方が結果として偏見を生む事もあるわけだから
たとえそれが事実であってもな
(自分にとっても他人事じゃないから、やや重い雰囲気も纏って)
島本氏は超級!のGガンダムしか知らなくてな…申し訳ない
あ、月光条例忘れてたよ。島本氏で思い出した
(机に手を置いたまま後ろに纏めた髪を軽く揺らして、すっきりした表情で返す)
>>130 クロスボーンは映像作品ではありませんので例には出しませんでした。
聞けば没になったF91のTVアニメ企画を膨らませたのがクロスボーンらしいですね。
仮に映像化していればどうなっていたかは興味深いところです先輩。
…時にはイメージを外した機体に乗ってみるのもいいのではないでしょうか。
アムロレイがディジェに乗ったように…先輩は割とザンスカール系の機体など似合うような気がします。
…なるほど…それがオールドタイプ的であると…
誰か先輩と似たことを言っておられた方がいましたが…
私の記憶力を持ってしても思いだせません。
(さて、誰であっただろうかと首を傾げた)
アオイホノオはシュールな怪作ですのでご一読をお勧め…あ。
そうでした。島本先生繋がりならこの藤田先生の作品も欠かせませんね。
サンデーの枠を外せば最近ではヴィンランドサガなども渋くて面白く思います。
>>131 宇宙海賊だからな
何故かこの言葉を聞くと他人事には思えないんだ
俺が海賊なんて、ガラじゃないだろうにな…
ザンスカールの機体に、俺が……ヴェイガンと変わらなくないか?
特殊能力なんて何もないからな
人の心を開く事なんか、俺にはできないのかもしれない、と、Xラウンダーの面々を見て思ったこともある
でも…今は少し、自信もなくもない、かも
千影みたいなタイプの子とも、仲よくなれたんだから
…いや、俺の友達に、君のような…大人しい子?って珍しくて、つい…悪い意味じゃなくてね?
(またも失言だったか、と、多少しどろもどろで)
ごめん。週刊しかしらなくてごめん。月刊の君たちも単行本でしか知らなくてごめん
割と凄いの出揃ってるのは知ってるんだけどね
>>132 そうでしょうか?
ヴェイガンの機体は生物的な印象を強く受けるフォルムですがザンスカール機は生物性をアクセント程度に留めてるよう感じられます。
あの瞼などが代表でしょうね。ゾロに乗った先輩を少し見てみたい気がします。
……いえ、仲良く……なったのですから。
先輩は自信を持っていい…そう思います。
心理は理論だけで分析できるものではありませんが…
先輩と近づけてよかったと…私はそう思います。先輩。
(いろんな思い出を思い出して少しはにかむ)
月刊はもう昔の作品ですから…リアルタイムでご存知の方の方が少ないでしょうね。
チェックしていただけて感謝です。バーサーカーもバルキリーも違った一面を見てとることができますね。
武田先輩などもはや別人です。
>>133 あれらに似てるのはディアナ・カウンターやギンガナム艦隊もそうだな
俺向きなのは高速MSだとおもうけど、何かあるかな
ターンXなんか乗ってみたい…無理だけど
そう…だな
千影みたいな、才能の塊のようなのと仲良くなれたんだから…
いや、そうじゃなくても、自分に自信を持とう、と思うよ
何しろ、千影は後輩なんだから。先輩だったら、弱いところなんて見せられないからな
(強弱の差など意識しない。千影に向かって先輩ぶりたいのは、きっと意地によるものだから)
拳豪鬼神とバーサーカーが特に違うと思ったな…
今度千影が戦う相手は、比較的近い位置にいると思ったけど…自信はあるか?
…できる事なら殺さないでほしいけど、俺が君の殺人拳を止める権利なんて…ないだろうしな…でも…
(それでも止めては欲しい。だから、膝を床について、やや真剣に少女を見つめる)
>>134 むしろ少しイメージを外した機体に乗るところを見てみたいと思うのは私が天邪鬼だからかも知れませんね。
ネーデルガンダムなどどうでしょうか?
…とはいえ風車になってじっとしてるのは先輩の性格には合わないかもしれませんが。
その結果を知るものは現時点では神(作者)のみです先輩。
私はミッションとあらば躊躇うつもりも手加減するつもりもありません。
そしてもちろん完勝の自信もあります。
……ですが…
(そこまで言い切ってから先輩の瞳を見返して)
……私の作品は基本…明るい作風ですから…弟子クラスに死人はそうそうは出ないでしょう。
(不器用な言い回しながら先輩の気持ちを汲んだつもりであった)
……門限がありますのでこれで……
(席を立ちかけて…一つ思い出したことがあった)
先輩、クラスメイトが自信をつけるおまじないの話をしておりました。
先輩にもそのまじないをしてあげます。非科学的、かつオカルトじみたものですがメンタルに作用するという意味ではあながち無意味とも…
い、いえないと思います。
(そう言って…先輩の頬に軽くキスをする。むしろ自分がそうしたかったのかも知れない)
では…これで。
また明日…先輩。
(ほのかに頬を染めると暗くなっていく教室を出て行った)
【時間ですので…これで……マニアックな語り合いができてうれしかったです。お休みなさい先輩】
>>135 千影は…何故かシュピーゲルのイメージだな
ガンダムより量産機が好きと言う事を差し引いても
風車…あぁ、じっとしてるのはちょっとな
これもある意味、技10:力0なのかもしれないな
まさに神のみぞ知る…って、脱線したけど
…そうだな。俺とて軍に入れば、毎日のように人を殺す事になるかもしれない
…千影だけにそれを押し付けるのは、ずるいんだろうけど…
(淡々と言い返す千影に、目を伏せかける)
…でも、そうだな。弟子クラスで死んだのは一人だけだし…あれだって試合の結果じゃないしな…
(その言葉に救われた気がした)
自信をつけるおまじない……っ?
(不意を突かれたように、キスを受ける)
(おまじないと、彼女らしくない言葉で、その内容がこれだから)
(思わずほのかに濡れた頬に手を当てて、しばし呆然として)
……そうだな。無意味じゃない。俺にとっては、少なくとも……
…あぁ、また…明日な
(その場に座り込んだまま、相手を見送った)
【週刊の方までしか踏み込めなくてゴメンな。それじゃ、また。おやすみなさい】
(必勝とかかれた鉢巻をきゅっとしめ制服の上に白襷を締めて凛とした雰囲気で昇降口に仁王立ち)
(その手には薙刀が握られている)
大和撫子たる者精神修行は欠かせませんわ。
最近のワタクシは妄想に走りすぎました。
今より下校のチャイムが鳴り響くそのときまでこの海神春歌!
一切の妄想をせず一滴の鼻血も零さす耐え抜く所存です。
(決意を示すかのごとく床には雑巾がしいてある)
(その上に紅の雫を零さないという意思表示)
(そしてその勇姿を地上から見守る影があった)
(ヤカンの載りそうな角刈り。上下揃いのジャージは規律の証)
(学園の秩序の守護者、小暮一郎その人である)
な、なんじゃありゃあ……中等部の薙刀部は大会が近いんだな。
うん、そうだそうに決まっている……目があわんうちに逃げよう。
だいたい、俺は高等部の人間でかんけ……
(目があった気がする)
は、は、はっ、が、ガンバレよ〜っ。
(逃げるが勝ち。昇降口前に武装して陣取る生徒を注意するどころか気迫に負けて)
(手を振り視線を合わせたまま逃げ出した)
【絡もうと思いつつ……通過だっ…】
>>138 皆様の奇異の視線もまたワタクシを突きさす修行の内!
感じます……ワタクシの精神が大和撫子として練磨されていくのをヒシヒシと感じますわっ!
今の春歌の精神は妄想という甘美な檻を脱し日本武士道の精髄を体現しつつあるのです…
(いつものピンクの妄想とは別方向の妄想に陥って思わず薙刀を振り回してしまう)
(ヒュンヒュンと空を切る音の中、昇降口を通る生徒たちが困り顔で避けていき……)
(そんな中…その人と目があった。サムライ妄想に耽っていたために思いっきり鋭い眼光を向けてしまった気がする)
あら、先生?
応援のお言葉ありがとうございますわっ!
先生からも奨励のお言葉をいただけるなんて日本はやはり武士道の国ですのねっ!
最近皆様がワタクシの常識に突っ込みをお入れになるから、もしや何かワタクシ勘違いしてるのではと心配になっておりましたが…
先生のお言葉に不肖この海神春歌!ますます己が武士道に精進する覚悟が定まりました♪
(先生からお墨付きをいただいたと勝手に勘違いし、ますます常識は斜め上の方向へと消えていく)
(にこにこ笑顔で先生の背中に丁寧に頭を下げ―――――)
【あら、ご遠慮なさらず絡んでいってくださいまし♪】
【ついついワタクシも無茶な待機をしてしまいましたけれども大歓迎いたしますわ♪】
【まだ時間は大丈夫だろうか?】
【連続にってしまうが私でよければまたどうだろう】
>>140 【今夜は時間に余裕がありますわ】
【こんばんわ。是非によろしくお願いいたしますわ先輩♪】
>>139 あれは……海神くんだな。薙刀部の部員だとは聞いていなかったが……
大和撫子として武術も学んだと言ってたのはこういうことか。
(薙刀捌きを遠くから観察して)
振りが大き過ぎる…あれでは突きで有効打を取られてしまうぞ。
いや、それよりも先に…。
(中等部、高等部の違いはあるがこの騒ぎで武術系の肩身が狭くなる前にどうにかしよと思って)
海神くん。鍛錬に熱心なのはいいが、足裁きは磨かないのか。
そもそも、そこで他の生徒たちの通行を邪魔するのは大和撫子としての行いではないだろう?
良かったら武道場へ行かないか。幸い、今日は私だけだ。
(周囲の生徒も安心させようと穏やかな笑みと声色で話しかける)
(胴衣姿で話しかけたので他の部員が止めに着たようにもみえるだろう)
【それでは私からもよろしく頼むよ】
>>142 さらにさらにこれにて昇降口の守りは完璧っ!
兄君様の通う学校を曲者から守る事にも繋がる一石二鳥の…計画っ!
(妄想マニアにはあまり回りは見えていないようで…)
(けれど先輩のお声にはさすがに気がつき)
まぁ先輩。御機嫌ようございますわ♪
あら?先輩のお目から至らぬ点がありましたでしょうか?
是非是非ご指導賜り……え…あ、あら?
(きょとんとした顔で指摘を受けて周囲を見回し……とんでもない事をしでかしていたことにやっと気がついた)
もももも、申し訳ございません皆様っ!?
この海神春歌っ兄君様の妹でありながらかの如き迷惑っ平に平にご容赦くださいましっ!
ああ、この上は一死大罪を謝す…この腹かっきって罪の償いといたす所存……
(勢いよく周囲に土下座しつつ物騒な事を言いながら脇差を取り出し――――)
先輩…何卒何卒介錯を願います。
兄君様にお伝えくださいまし…春歌は見事腹を切って立派な最後を遂げたと…
(とかなんとかほざきつつも武道場へとやってきた)
(一応妄想大和撫子の暴走行為は止められたようではある)
>>143 生憎、真剣は校内に置いていないよ。婦女子の場合は切腹でなく
懐剣で喉を突くのが正式な作法だったと思うが……とにかく場所を移そう。
(一緒に頭を下げながらさり気なく脇差を奪い武道場へ向かった)
(道場の中央へ向き合うように座って)
暖房を入れたがしばらくは冷えるから…土佐の緑茶だ。
部員の1人のご実家から贈られたものから遠慮は必要ない。
さて、海神くん…今日はあそこで何をしていたのか答えてもらえるだろうか。
事情が分かれば私からも教諭に謝罪なり説明ができるだろし
何がしか協力できるはずだ。
(諭すように静かに話しかける)
>>144 (先輩と向き合って丁寧な仕草で正座をし……)
ううぅぅ……お恥ずかしい限りです先輩……先輩にまでご迷惑をかけてしまい面目次第もございません……
(どこかポニーテールも萎れてみえる)
ワタクシ…己が精神を鍛えようと思いまして…
人目を浴びながら門番などしていれば胸の内から雑念を消せると思ったのですわ…
その…ぼるてぇじが上がってしまってとんでもないことを致してしまいましたが…
(言葉を選びながら一つ一つかみ締めるように)
(諭してくださる先輩の真心に、ならば思い切って本心を全て打ち明けてみようと思い…)
その…雑念と申しますのは…わ、わわ…ワタクシ……
しょっちゅう春画の如き妄想をしては鼻血を噴いてしまうのですわっ!
大和撫子としてこれではいけないと思いつつも気がついたら兄君様を思ってハァハァ…
あ、え、えと……は、はしたないですわよね…やっぱり。
(語りつつまた妄想しかかってしまい全力で自重すると申し訳なさそうな視線で先輩をそっと見上げ)
>>145 誰に乞われたわけでもなく、私が武道場に招いたんだ。
気にする必要はないよ。
(ニコッと笑って腕を組み)
なるほどな。それなら中等部の剣道部や薙刀部
それか高等部のここに顔を出してはどうだ?
人目もあるし試合をしてして集中すれば精神は鍛えられるだろう。
兄弟で愛し合いたい……そういう思いだと何度か聞いているよ。
集中力はある方だがそれがその妄想に向かうのを押し止めたいのに
どうにも逆効果になっている…難しいな。
(真面目にどうすれば妄想を止められるか考え始めて)
……私とて女だ。誰かとそうした行為を考えたこともある。
それに……本来そうしたことは喜ばしい行為のはず、だ。
口にさえ出さなければ…はしたない、はしたないと卑下するものではないよ。
(見上げる視線に気づいて自分の気持ちを語り、赤くなって)
今日も行動はともかく、前に進もうという心意気は私は良いものだと思う。
(垂れたポニーテールが落ち込んだ子犬の尻尾みたいに見えて元気付けようとなでる)
>>146 ありがとうございますわ先輩♪
では是非に是非に高等部にお邪魔させていただきますわっ!
不肖この海神春歌…高等部の皆様に鍛えていただければと思いますっ!
(三年次に海外から転向してきたので今から部活をはじめるのには躊躇いもあった)
(それだけにお誘いを受けた事が嬉しい)
時に先輩は毎日どのくらい妄想をなさるのでしょうか?
ワタクシ、人よりちょっぴり多いみたいですからそれが気になって気になって…
(そしてなぜが妄想談義に…)
え……えええ!?
あ、あらまあ…先輩が……まぁ…まぁまぁまぁ…♪
先輩はお綺麗ですしスタイルもよろしくていらっしゃるから殿方が放っておきませんわ♪
……そう…その麗しのおぐしに女性的な豊満さが…ブバッ……
(少し驚いて瞳をパチクリ)
(先輩が襲われかかったということは知らないので普通に愛情ゆえの事と思い顔を赤らめる)
(ニブチンのためか口ごもった様子には気がつかなかった)
(そして…ピンク色の妄想をしてしまい先輩に撫でてもらいながら鼻血を零す)
(よくも悪くも切り替えが早い)
>>147 高等部になってから初めた者もいるし、こちらにもいい刺激になる。
他人に教えることで型を外から見ることもできるからな。
こちらこそ一手ご指南……なっ、突然何を。
私自身、他人がどの程度自分を慰めるかなど知らないが…。
(妄想から一段上の行為を考え顔を背けて)
週に1、2回くらいになるだろうか…月の物の前後に昂ぶって
ついしてしまうこともあるが…。
前にも言ったとおり私は無骨ものだ。部の先達として求められても
女性として求められることは少ないし、求められても私の方で迷いがあるから……断っている。
特定の誰が決まったけではなく、いつか誰かと……そうなれたらと思う。
海神くん、血が出ているよ。
(ハンカチを取り出して拭おうとする)
>>148 ふふふっとっても楽しみです♪
独逸におりました頃はお祖母様に教えを賜っておりましたが二人きりでしたから。
ワタクシ部活動って始めてですわ♪
(好奇心いっぱいの笑みを浮かべ)
ほ、ほほほほ……あまりお友達と語り合う事でもございませんもの…
ワタクシは…その…日に二回ほど……きゃぁぁぁぁ〜〜〜……え?
(ほぼ先輩と同時に答えを出し…自分と先輩との回数の差に愕然)
こ、これが独逸婦人と日本婦人との貞淑の差っっっ!?
たったそれくらいで己を保てるだなんて大和撫子の意思の強さと貞淑さにワタクシ感服仕りました!!!
(瞳をキラキラさせながら先輩の手を握る)
(垂れた鼻血を噴いてもらうとちょっとだけ照れくさげな顔をして)
まぁまぁまぁ、先輩ほどの方であらば引く手あまたですもの。
素晴らしいお侍様が迎えにきてくださるまでゆっくり待つのが一番ですわ。
はぁん…先輩ったらお肌も白くておぐしも整っておられて…本当にお綺麗なのですから♪
(ぽわ〜んと夢見心地な瞳で先輩の前髪を撫でたり首筋に触れたり)
(暑苦しいまでのスキンシップでうっとり♪)
>>149 中等部と高等部では授業時間も違う分
先に来てやってもらうこともあるが、皆には言っておく。あまり肩肘を張らないでよいよ。
確かによほど親しい間柄でもこうした話はしないだろう。
日に、二回も…月の物の前後でもないのにそんなに?
単に私が少ないだけなのかもしれないから、落ち着いてくれ。
多い少ないという問題でもないだろう……海神くんにはしっかりした思い人もいるのだからな。
(苦笑しながら握り返して)
私自身で迎えに来てくれた相手の気持ちを受け取れるかが問題だよ。
私のようなものでいいのかと悩んでしま…海神くん?
あっ、ははっ、くすぐった…こら、どこを触っている。仕方のない子だな。
(あまり親しい人間がいないようだし、軽いじゃれ合いくらいかまわないか)
(お返しにうなじや額を撫でながら向き合う体勢のまま春歌を膝に載せる)
>>150 お任せくださいまし!
不肖この海神春歌。炊事洗濯掃除からお灸やあんままで大和撫子としてしかと会得しておりますわ!
まっさきに道場に入りて道場を清め、皆様の太刀や薙刀を手入れし、万一道場破りがくれば成敗して先輩方をお待ち申しますわ♪
(肩肘を張らないようにといわれた矢先から暴走機関車の如しである)
きゃんっ♪
あぁんっ…先輩…くすぐったいですわ♪
(お膝に腰を下ろすと喜んでじゃれあい活動的な笑みを浮かべる)
(こうしたスキンシップは大好きでありちょっぴり頬を染めて)
(首筋を撫でてもらうと心地がよくてほわわ〜とした雰囲気を漂わせてちょっと甘えたような声を出し)
先輩っ!ワタクシ、初めて知りましたわ!
大和撫子も欧州風のスキンシップをいたしますのね♪
ワタクシ大和撫子としては未熟ですが欧州のことはよく存じておりますわっ!
(先輩がじゃれあいにおうじてくれたことでまたの斜め上の勘違い)
(熱烈なまでに先輩の背に腕を回してハグをした)
(中三年生としては豊かな胸を先輩の胸に押し付けるほどの勢いで)
>>151 海神くんは本当に努力家だな。しばらくはお客様だが
初稽古のあと、皆に汁粉でも振舞おうと思っているからその時は手伝ってもらおう。
それと…道場にも真剣はないよ。みな、木刀や竹刀だ。
(気持ちは十分嬉しいのでどこでその気持ちを生かしてもらうかを考えて)
欧州風…?そういうつもりはないが、君はこうした触れ合いが好きそうだ。
それに級友たちを見ていてもこうしている者は多いよ。
(自分に妹がいればこんな感じだろうか。春歌とは別の斜め上な考えが浮かんで)
(春歌の髪をおろす)
まとめているがサラサラで綺麗な髪だ。
胸といい、海神くんもスタイルは誇っていいものを持っているよ。
(背中をなで返したりくすぐったそうにしながら春歌の頭を撫でて)
>>152 あら、よろしいですわねぇ。体を動かした後は甘い物がほしくなりますもの。
(二人で並んでお料理できると思うとわくわくしてくる)
(先輩はきっとお料理もお上手なのだろうと期待でいっぱいで)
し…真剣が無いっっっ!?
びっくりですわ…ワタクシ来日前に予習の為に読みました物の本では日本の各部活ではその部ならではの究極の武具を伝承してるものと伺ってましたが…
(ジョークではまく真顔で悩んでいる)
うふふっ♪
触れ合いは心の距離を縮めてくださいますもの。ワタクシには姉妹が大勢おりますがスキンシップは欠かさぬように致しております。
(長い黒髪が先輩の指に絡む)
(姉上に甘えているような気持ちになって嬉しくなって頬すりをして)
も、もう先輩ったら…そのように申されましてはワタクシも自信をもってしまいますわ♪
よ、よろしければ触れてみますか……なんて…きゃあああああ〜〜〜ワタクシったらポポポポポッ♪
(思い切って言ってみた後で大騒ぎ。顔を赤くしつつ豊かな胸を張ってちょっぴにはにかんだような表情をして)
>>153 日本では武器の取り扱いが厳しいし、あくまでも心身の鍛錬の為の武道だ。
必ずしも倒さねばならないわけではないから真剣は必要ないよ。
…一応剣道部に伝わる伝説の防具はあるが……見ないほうがいいだろう。
(笑って説明した後伝説の武具にだけは言葉を濁して表情を強張らせる)
こうして子猫か子犬のようなじゃれあいを?
仲のよい姉妹なのだな…少し、羨ましく感じるよ。
あとはその体に見合うよう落ち着きと自身を持てれば……お祖母さまのような婦人になれるんじゃないか?
(触って欲しい…ということは私の胸にも触りたいのだろうか)
姉妹同士でそういうこともあるのだろうか…待っていてくれ。
(膝の上から下ろして道場の出入り口を施錠する)
(春歌の前に改めて座ると胴衣を肌蹴て視線を逸らしながら紫のブラジャーを外すと拘束のなくなった胸が大きく揺れた)
【かなり大胆なことをしていまったが時間も遅くあと2、3レスの応酬でもいいだろうか】
>>154 ま? も、もしや…辻斬りの呪いでもかかっているのでしょうか?
それとも合戦で首を取られた武者の鎧ですとか。
(怪談に詳しい姉が語ってくれたいろんな物語が頭をよぎった)
先輩にはご兄弟はおられないのですか?
毎日が騒がしいですけれども楽しく過ごさせていただいて……
まぁ♪
(時々は姉妹で触りっこのような事もしたりしなかったり)
(先輩の形がよくてつんと上を向いた豊かな乳房に瞳を輝かせた。ちょっとだけ鼻血も出て慌ててぬぐった)
それでは失礼をしまして……
(制服のタイを外すとブレザーをブラごとたくしあげ…大きく揺れる自分の胸を露にすると)
(先輩に歩みより乳房に手をかける)
ゆ…豊かで…包み込まれるようで…これが母性…これが大和撫子っ!
はぁぁん♪ なんっっっっって素敵なのでしょうか♪
(ぽーっと顔を赤くして先輩の胸をこね回すように揉み、先端を指で軽くこする様に…まさしく自分が毎日自分にしているように愛撫をして)
【うふふっお誘いしたのはワタクシですもの♪少々えっちなのもワタクシ…きゃぁっ♪心得ました。遅い時間までお付き合いくださりありがとうございますわ先輩♪】
>>155 一説によれば剣道部創設以来道場にあり
長年にわたって初心者や体験入部者へ貸し出され共用され
たまたま手入れされず放置されてはまた貸し出され……繰り返されるうち
もはや誰も手に付けられなくなった伝説の武具と防具。
「ぬめぬめする兜」「汗臭い甲冑」「むずがゆい篭手」「にぎりが臭い剣」
それが倉庫にあるそうだ…過去数人の部員が勇気試しに装備し5分と経たず気絶したそうだよ。
私1人だからか良くも悪くも大切に育ててもらったよ。
だからこうして…いざ見てみると、本当に大きいな。私よりも恵まれていそうだ。
(そっと触れようとしたところで春歌に揉まれて)
んっ、ふっ、あぁっ…海神、くぅんんっ。
(軽い触れ合いのつもりが愛撫されて感じ入ってしまい口元を押さえて目を閉じる)
う、うんっ…ふっ、ああっ……こ、こんなに激しく…触れ合うものなのか?
>>156 まぁ? なんという伝説なんというジンクス!
そういうお話を聞くと挑みたくなってしまうのはもののふのサガというものですわね。
この海神春歌。五分と言わずその記録を塗り替えてご覧にいれますわっ!
十分は堪えてご覧にいれますっ!
(ほとんど勢いばかりで元気よく宣言した。実際どうなるかはまた別の話)
あら…先輩ったら…遠慮なさらず…ハァ…ハァ……
(少し息を荒げつつ先輩の手をとって自分の胸に導き)
(遠慮なく先輩の胸を愛撫に慣れた手管で揉み解して指で先端を挟んで転がすようにして)
大和撫子は床の作法も学ぶ必要があるとお祖母様が……きゃっ♪
そ、それにワタクシ…先輩のお声を聞いていたらもう…もうっ!
(ぽーっと夢見がちな顔をして脳内はもうピンク一色)
(先輩のお胸を搾り出すように揉むとそっと先端に唇を寄せていき―――――)
(「あれ、おかしーなー鍵かかってるよ?」そこで部員が戸を叩く音が聞こえてきて…とても残念そうに先輩の胸から手を離すと衣服を整えて)
あら残念…先輩…そ、その…よろしければ次の機会にでも…きゃっ♪
(艶を含んだ口調で先輩の耳元で囁くと身を離した)
【そろそろですわね。それでは先輩。こういう形で〆に持っていってみます。】
【き、機会あらばそうしたことも…なんて申してみます。きゃっワタクシったらはしたない♪】
>>157 ひあっ、あぁっ……この前もだが他人にこうして触れられるのは
なれていないんだっ、ううんっ、ふっ…。
(ノックと声に我を取り戻し慌てて胴衣を羽織る)
すまない、今開ける。冷えていたものだがら火鉢でも出そうと思って……。
その時は落ち着ける場所がないといけないな。
…本当に姉妹でもあんなことをするのか?
その……過激なんだな。
(たくし上げた春歌の制服を調えながら囁いて)
(自分の赤い頬を叩き気合を入れて部員たちを道場に入れていく)
今日は中等部から見学がきているので、みんなに紹介する――
【気がつけば艶事もこちらもリードされてしまったな。ありがとう】
【私がテンポが遅いが…機会があれば。遅くまでありがとう。おやすみ】
>>158 わ、ワタクシが暴走した時にちょびっと…きゃぁぁっ♪
これも愛情ですわ♪
(顔を赤くして体をクネクネさせる)
(けれどすぐに居住まいを正して背筋を伸ばした)
皆様お初にお目にかかります。
中等部三年。海神春歌と申します。
何卒よろしくお願いいたします――
(正座をし三つ指ついて深々と頭を下げる)
【うふふっワタクシこそありがとうございました先輩♪】
【とってもイケない事をしてるような気持ちにさせていただきました。きゃぁ〜〜〜ポポポッ♪】
【それでは遅くまでありがとうございました】
おかしいな、なんていうか……妙に人の集まりが悪い……。
(ライブのお客どころかメンバーさえ碌に集まらない現状に首を傾げる)
(時期的なものなどまるで意識に無く、暇になったので食堂で飲み物でも飲んでいる)
【さて、お邪魔させてもらおうかな】
【あたしの事は
>>15だ】
この分じゃ暫くは閑古鳥だな。
さて、どうしたもんか……。
(近い将来の事に頭を悩ませながら席を立った)
【それじゃ、今日はこの辺で】
クリスマス…か
全く、MSクラブの連中も、ライダー部の方も、加減知らないんだからな…
普段ならもう、家に帰ってる頃だけど、今日はもうしばらく、夜空でも見てたい気分だな
…寒いけどさ
【待機するよ。プロフは
>>40だ】
やっぱりこの時間は、パーティやってたり
逆にそれに疲れて寝てたりしてるかな?
これ以上ここにいても風邪をひくだけだろうし…帰ってベッドに飛び込むかな
…もちろん、寝るためにな
(寒風に軽く震えながらも、バイクへと飛び乗り、生まれ育つ家へと帰還した)
(ゴゴゴ…と強烈な威圧感を放つ未開封の宅配便を机の中心に据え)
(触れようか、それとも触れないべきかと微妙な距離感を保ちながら攻めあぐねていた)
こ、これは…開けても良いんだろうか…?
このままほっといた方が良いような気も…いやしかし、未開封のまま捨てるのは送り主に失礼だよな…
(夏場に届いた知人からの贈り物を放置していた事を、研究室の大掃除中に偶然発見)
(発酵していたら嫌なのでなるべく広い場所で開封作業をしようと、火ばさみと台車を使って食堂まで運んだまではいいものの)
(そこから先に進む勇気は無く、たらりと冷汗を滲ませて。早くも20分が経とうとしていた)
あらレベッカちゃんっ!
今日もとっても可愛らしくていらっしゃいますわね。
先生方のお使いですか?とってもよい心がけですわ♪
(帰りぎわに食堂を通りかかったら見覚えのある子供を発見。ちなみにまだ教師とは気がついていないらしい)
(驚かそうと後ろからハグをして肩に顎を乗せ荷物を覗き込んだ)
(聞こえた声からなんとなく察しはつき……)
日本国は腐敗の帝国ではありませんか。
いったい何を恐れることがありまして?
ワタクシ、独逸にいた頃から常々伺っておりました。
大和撫子は腐った豆をご飯にのせて食べくさやを魚にかけ、
大和男児の究極たる戦国武将は小姓を愛し、腐った大和撫子はそれに黄色い声をあげる…腐敗こそが大和撫子の真骨頂と…
ワタクシ未熟者ですのでまだまだそこまでの境地には至れませんが。
(ぎゅーっと抱きしめ可愛い可愛いと頬すりをすると間違いに満たされた東洋観でたわけたことを言う)
(心のそこからそれを信じ込んでいるからたちが悪いかも知れない)
ご開帳に立ち会いたいですけれどワタクシこれから部活の鍛錬のお時間でして。
また後日お話をうかがわせてくださいまし。
それではよいお年をレベッカちゃん♪
また来年もよろしくお願いいたしますわ♪
(ようやく開放すると丁寧なお辞儀をしてポニーテールひらひらと翻してスキップしながら武道場へとむかっていく)
(可愛いもの分を思い切り吸収してとてもご機嫌なのであった)
【ああっ今少し時間があればっ…などと申しつつ一言だけでもご挨拶を】
【来年も仲良くしていただけると幸いですわ。よいお年をお過ごしくださいましレベッカちゃん♪】
>>167 うぉぉぉっ!?
(威圧感に圧倒されてる自分に対して元気のよい声。だけならよかったのに後ろからぎゅぅーとハグを受けると)
(心臓が跳ね上がりそうなほど驚いてしまい、肩、つまり自分の顔の真横に乗っかってる体温にまた驚いて声を上げ、目をそちらに傾け恐る恐る確認すると)
な、なんだ…またお前か。脅かすなよな、全く…
いや別にお使いじゃなくてだな、掃除をしてたら……いや、やめておくか
(へけー、と脱力しながら説明してやろうと口を開きかけたものの、結局子ども扱いから免れないと結論に至ると言葉を中断)
おおぉ、それなら是非お前が受け取ってくれ!私はほらあれだ、ハーフですげー中途半端だからそう言うのに耐性が無いし…
ってそうなのか?いやいや、それなら是非お前の境地を高める為にこいつを供物にだな…ってちょっと、話を聞け…のっ!
ひゃ、ひゃめ…ひゃめろぉ〜!
(これは好機と押し付けてやろうと考えたまでは良いものの、相手に完全にペースを掌握されてしまい)
(後ろから拘束されてるに等しい状況。小さな体は春歌の腕の中にすっぽり収まり、ぎゃーっ!と大げさな悲鳴の割には痛みないが)
(スリスリと頬ずりを受けるとくすぐったく、ふっくらとした子供らしい肌を相手の頬に潰されると悶え、声が変に上ずってしまう)
はぁ、はぁ…いや、もういい…分かった。おぉ、頑張ってこいよ〜…
来年もよろしくなー……
……はぁ、行ったか…。まぁ多少は気が晴れたけどさ…
(解放されたころにはどっと疲れた精神状況を表す様に髪が乱れて全身がややボロボロな状態)
(前かがみに脱力しながら腕をブンブンと振って見送り、気だるさを前面に押し出したポーズのまままた机に視線を戻すけれど)
(先程よりかは随分と気は楽になったものの、未だに踏ん切りはつかないらしく、椅子に座るとじーっと睨めっこを始めて)
【一言だけでもすげー嬉しかったぞ】
【多分…来年になるか?とにかく今年は色々とありがとうなー!また来年もよろしく頼むぞ】
食堂…食事をするための部屋…ないし飲食店。
私の分析によればレベッカ先生は食事をしようとしていると推察されます。
そのわかりやすい疲労の姿。これは場所を考えれば空腹のためでしょう。
にも関わらずなぜか箱を凝視したまま静止しています。
不可解です。
(観察の対象を探して校内を歩いてみればそこには先生の姿が)
(ボロボロでぐたーっとしてる姿を不審げに見つめるとポッケから虫眼鏡を取り出して観察を始めた)
>>169 むしろここはポジティブに考えてみるか
外の包み紙を見る限り中身を推測することは出来ないし、もしかしたらタオルとかの可能性だってあるんだ
それにクッキーだったらそこまで腐ったりは…うん、まぁ多分しないだろう
ジャムだったら……瓶さえ開けれなければ大丈夫なはずだ
………さ、魚とかだったら……やばいよな。でも冷蔵とは書いてないし少なくともそれは有り得んだろ…
(机の上に顎を似せ、行儀の悪い格好で視線を箱に合わせながらじーっと凝視を続け)
あー、ダメだ!やっぱり誰か応援を呼ぶか?
(色々と考えたものの自分一人では打開策は見つからない。全てを放り投げる駄々っ子のように両手を突き上げて身体を起こすと)
発掘したってことを黙ってれば夏場から放置してたって気づかれないだろうし。そうと決まればだれか手ごろな奴が……いるわけないよなー
(自分が観察されていることなど気づくはずも無く。またぐてーと机に突っ伏したりと)
(やたらと身体を起こしたり倒したりを繰り返し、妙な儀式みたいになってしまっていた)
>>170 …………………
(観葉植物の陰で気配を絶って無言で見つめている)
…合点がいきました。これはつまりレベッカ先生は箱の中身が食べられる状態か否かを気にしているのです。
問題なければ食べて栄養を補給し活動エネルギーを獲得するとともに空腹感を癒し疲労を回復するつもりなのでしょう。
体は資本です。にも関わらずの躊躇ぶり。これもまた不可解です。
(知識ばかりが先行していて家事などやったこともないためか何かを腐らせるという発想がそもそもない)
(物は腐ると知ってはいてもそうなったものを見たためしがないのだ)
…こうしていても埒があきません。
先生はどうやら誰か他の者に確認させたいようですし…ここは乗ってみますか。
(そう呟くと物陰から姿を現す。何食わぬ顔で今来た風を装って)
ああ、お腹が空きました。誰か贈答品のクッキー等をくださらないものでしょうか。
スイーツならなおよしなのですが。ああ、親切な人がいないでしょうか。
今日はうかつにも財布を忘れてしまいお昼を食べられませんでした。
お腹が空きました。ひもじく切ない限りです。
(棒読みしつつ食堂のメニュー表をチラッ)
(続けてレベッカ先生と箱をチラッ)
ああお腹が空きました。誰か親切な方が…
(大事なことなので二回言いました)
>>171 ………こ、これは私を試しているのだろうか……
(ゴゴゴ…と実際は威圧感を出していないのかもしれないが、後ろからチラチラと視線を送ってくる少女に威圧感を覚えてしまい)
(前後から威圧感に挟まれた事で小さな体が更に圧縮されるように思えて、だらだらと冬に似つかわしくない汗を垂れ流す)
…いや、この声は確か…櫛灘か。あいつの事だ、多分私の独り言を聞いていて…それで助け船を出した…んだろうか?
それならあいつにこれを押し付け…い、いやでもだな。前に悪い事をしたし…うーん…
(一瞬悪い笑みを口元に浮かべたものの、依然引き起こした風邪騒動に後ろ髪を引かれ、今一つ踏み出せずにいた)
(これでもし腹でも壊したら…と思うと、前回も今回も責任の全てが自分に有る訳じゃ無いけど、やはり申し訳ない気持ちになる)
(うんうんと唸って暫く考えていたものの、結局いい案など出てくるわけも無く……)
おー、誰かと思ったら櫛灘じゃないかー
はははは、お前も結構抜けてるところがあるんだなー。ほら、前に風邪をうつしてしまったからな
そのお詫びと言っちゃなんだが、良い物をやるぞー?
(にこーっ、といつになく純粋で明るい笑みを浮かべながら、椅子に押し付けたお尻を軸にくるりと身体を半回転)
(棒読みに対抗する様に違和感溢れるご機嫌な声を口にしながら、机の上に鎮座する箱を何度も指差し)
ほら、(多分)美味いお菓子だぞ。中身は(恐らく)クッキーだな、丁度良いからお前が処理してくれないか?
>>172 これはレベッカ先生。奇遇ですね。偶然ですね。たまたま行き会いましたね。
(表情一つ変えずに言っているので違和感がダダ漏れである)
(だが世間ズレしているのでその事はまるで気にしていない。気がついてもいない)
あれは私からお願いしたことですから気にするには及びません。
にも関わらずレベッカ先生の律儀さは賞賛に値します。
親切なお心遣いに深く感謝します。
(いっそ慇懃無礼といえるほどに抑揚の無い口調で先生とやりとりしている)
(明るく振舞う先生と向き合うとその暗さが際立つほどで)
有難い有難い。とてもすごく有難い。わあ嬉しいです。
甘いものは大好きで……お。おお……本当に甘いものだとは……
(解せぬ…ならば何故こうまで躊躇っていたのか…まあ開けて中身を検分すればすむことか)
(あの箱のサイズでは中に刺客が入っている恐れもあるまいし…なんてことを考えながら)
(知らない事は無謀か勇気か…というかの如く一切の躊躇も躊躇いもなくその怪しく鎮座ましまし箱を開き………!)
>>173 そっ、そうだな……ぐ、偶然だよな!あはは……
(果たして隠す気はあるのか…と疑問になってくる彼女の態度)
(むしろからかわれてるのか?とすら思えたものの、自分も都合が悪いので深くは突っ込めず、手を上げながらも目は泳いで)
そういう訳にもいかんだろ。少なくとも私は教師だからな、生徒を病気にさせてしまった責任だってあるんだ
律儀と言うかなんというか…ま、大人の世界って奴だなっ
(でーんっ、と非常に子供らしい胸を張りながらふふんとドヤ顔で威張って見せ)
(淡々とした少女に対して何故か誇らしげで偉そうな態度の少女と、食堂に異様な空間を演出してしまった)
お、おぉ……おおぉぉぉぉっ!?
だっ大丈夫だよな…?もしかして爆発とかしない…よな?
(ためらいも無く箱に手をかける少女を初めて頼もしいと羨望の眼差しを送る)
(そんな自分は椅子から立ち上がるとためらいも無くさささっと数歩後ろに下がって退避し、完全に開封されるまで安全圏に身を隠し)
(後ろの机からひょっこりと顔だけを覗かせて、ドキドキと事の成り行きを見守っていたが…)
…………あれ?だ、大丈夫…みたいだな、よし
あははは、それもそうか。そもそも腐ってたら異臭とかですげー事になってるだろうしなー
(一先ず爆発はしなかった。変な匂い漂ってこない)
(腕組みと高笑いを浮かべながらまたツカツカと戻ってくると、そぉ〜…と箱の中身を見ると…)
…棒?羊羹…か、これ……?
なー、お前はいったい何に見える?
>>174 大人……大人の定義。成人している者。定義によっては自立した生活を営んでいるもの。
または性行為の経験のある者…言葉や考え方によっていく通りかの定義がありますがレベッカ先生の場合年齢的な事を指してはいないと推定されます。
となると後者二者のケースのどちらか…もしくは両方ということになります。
(なぜ先生は自慢げにされているのだろうか…と疑問に感じ自分なりに考察してみた)
(その結果…クラスの女子たちが経験がどうの大人の階段を上った事がどうのと騒いでいた事を思い出した)
……なるほど、察しがつきました。
(そして深い瞳で意味深な言葉をポツリと呟く)
(異様な空間にさらに混沌とした爆弾を投げ込んだのかも知れない)
結論から言えば爆発はしませんでしたね。
爆弾の解体はさすがに経験がありません。
(まるで恐れる様子もなく箱の中身を一瞥する)
(羊羹…のような物が入っている。ような物…と表現するのは実物を見たことがないためだ)
(師匠から極端な食事制限を課されているため和菓子についてほとんど知らなかった)
これが…羊羹…というものですか……
話に聞いたことはありましたが……おお…まさか本当にこの目でみれる日がくるとは……
(お子様のごとく瞳をキラキラさせている)
(背後で怯える少女に振り向き…その顔は玩具を与えられた子供のようにぷっくりきらきらとさせていた)
和菓子の王様と聞いたことがあります。
これほどの物を私にくださるとは…レベッカ先生…感謝を。
(本気で感激して先生の手を握る。どこか顔も綻んでいる)
(おおはしゃぎでテーブルの上の楊枝入れから楊枝を取り出すとその羊羹?のようなもの?に突き立てようと楊枝で先を突き…)
羊羹ではないのですか?…ならば…
(先生の様子を見るとどうも微妙に違うようだ。だが問われれば天才のプライド。自分なりに考察を返さねばなるまい)
羊羹とは甘いお菓子と聞き及びます。そして棒。
お菓子=棒=うまい棒という推論が成り立ちます。
うまい棒を私は食べたことがありませんでしたがかくも黒色をなしているとは思いませんでした。
いただきます。
(…どの道食べ物からは離れなかったようで…その謎の存在にぶすりと楊枝を突き刺すと口元に運んでいく)
>>175 性行いっ…!?お、おま…教師の前でそんな事を言うな!一応立場ってもんがあるんだからな
はぁ、まぁそれも一応大人の定義としては間違いな……間違ってる!やっぱり間違ってるからなっ!?
(端的に言えば彼女は自分の事を性行為をした事のある、と言う意味で大人だと捉えてしまったのだろう)
(金髪の髪を弾ませるほど机にバンッ!と両手を強く叩きつけると、続けざまに頭を左右に思いっきり振って髪の毛を振り乱すのだった)
はぁー…はぁー。まぁいい、爆弾…の方が気が楽だったけどなー。オチって事で片が付くし
ってなんだその顔は。つーかお前、羊羹を見た事なかったのか?
前々から思ってたけど本当に変な奴だよな。担任に話して家庭訪問でも…いや、でも私がそこまで気を回すのもなぁ…
(年相応に目を輝かせている少女を見ていると、子供めっ、と嘲笑するように顎を上げて見下す態度の悪い子供が1人)
(しかしよくよく話を聞いて見るとどうやら羊羹を知らない様子)
(訝しげに眉を寄せ、一体どんな生活をしてたのかと興味深そうに彼女の身体を暫く観察していたが)
いやいやいや、まー私としても開けてくれて助かったって言うか。まあなんだ、どうせ食べきれないんだからお前に食べてもらった方が…
って、いや…ちょっ…
(ゴシゴシと後頭部を掻きながら照れ笑い。失礼な観察も止めると自分も楊枝を片手に羊羹を摘まもうかとした矢先に)
(とんでもない理論を展開されると、頭の上に?をいくつも浮かべながら首を傾げて)
…いや悪い。これどう見ても羊羹だ
うまい棒はもっとほら、こう…サクサクして安っぽくて、たこ焼きとか明太子とか納豆とか…あとチーズとカレーもあったなぁ
(面倒な勘違いが怒る前に顔の前で片手を振りながらジト目で訂正)
(ぱくりと食べてみたものの味の劣化は見られずホッと胸を撫で下ろし)
(うまい棒も知らないらしいので知る限りの味を羅列してると、甘い物を食べながら別の味を想像したことでちょっと胸が気持ち悪くなったりした)
>>176 ………?
校則は暗記しておりますが性行為に関する条文はありませんでしたが?
(そんなものストレートに校則に書いてある筈もない。不順異性交遊云々の遠まわし、かつ歪曲した言い回しなので残念ながら通じておらず)
(もの凄い不思議顔で首を傾げる。どうして先生は焦っておられるのだろうか)
(だが…そこで過去に先輩とした時の照れというか羞恥心というか…そういう気持ちを思い出し、ああ先生もきっと恥ずかしいのだろうと勝手に解釈した)
(そう思うと同じ経験をした者同士の妙な連帯感も感じる。相手は目上とはいえここはちょっとだけ年長者の自分が落ち着かせてあげるべきだろう)
……大人の階段を上ったことは目出度いことだそうです。大丈夫。間違ってません。安心してください。
(そういって肩を叩く。勘違いもいいところである)
見たことがあれば一言で羊羹と答えます。一度見たものは忘れませんので。
櫛灘の庵に?
師匠のお許しがあれば構いませんが……
(そもそも人を呼んだ事が無いのであまり想像がつかなかった。師匠に確認を取っておくべきだろうか?)
(浮世離れした道場のような庵で日夜修業に励んでおり、それでいて使用人やメイドのいる常人からすれば理解しがたい環境である)
(はて、先生の様子を見る限り自分に興味を抱いたようだ。ぺったーんな体つきを見られながらチロリと先生に視線を向ける)
…………チーズでカレーで納豆………?
先生…私が物を知らないのは否定しませんが……それを混ぜ合わせた物が美味しいとは思えません。
この羊羹はとてもとても品のよい甘味を感じさせますが……おお…ほほの中で蕩けるような食感…柔らかさ…
これが和菓子というものか……
(混ざった。なぜか混ざった。そんなものは食べられない気がする。うまい棒を食べたことがないのでイメージはできなかったが)
(そして…生まれて初めての甘味に…恋をした。いつもの冷淡さはなりを潜め喜びとうっとりとが表情を支配していく)
【先生。もしよろしければ一つご提案したいのですが…後日、予定をあわせて家庭訪問ネタをやってみませんか?】
【学園らしく思えまして先生のレスを見ていたらこう…ぐぐっときてしまうものがありました】
【年明け後になりますでしょうが如何なものでしょうか?】
>>177 日本の法律的な問題があってだな……
って言うかまさか……その、お前………
(また、その…やってしまったのか。なんて言葉を到底出せるわけも無く、口を開閉するだけで続きの言葉が出てこない)
(生娘な上に実年齢は小学生な自分が良いアドバイスなんて出せない。ましてや説得力のある説教など言い出せるわけも無く)
(ポンポンと肩を叩かれるとがくりっと項垂れ、この話題はここで切り上げた方が良いだろうと)
ああ、そうだなー……安心したよー…
(遠い何処かを見つめながら、そう生返事を返すのだった)
私が家庭訪問をする権限何てないんだが、まーこの学校は大分規則も緩い方だし…適当に申請したら許可位降りるだろ
そのだな、羊羹を知らない生活って言うのがちょっと気になって…。深い意味は無いから安心しろ
単なる私の好奇心だからなっ
(師匠と言う日常生活では絶対に出てこないワードをさらりと口にしたのを聞き逃さず)
(彼女の生活に対する興味は増々膨れ上がる一方で、うろ覚えな規則を思い出せばうんうんと頷く)
混ぜ合わせる…?いやいやいや、別にそんな事は無いぞ。味に飽きたら混ぜて食べても新しい発見が見つかるもんだ
ぶっちゃけ行儀の良い食べ方じゃないけど、こう…ジャンクな味が合わさってすげーことになるんだ
(何故最初から混ぜ合わせを前提にしてるのかと勘違い。「最初から混ざってる」と勘違いさせてしまった事にも気づかず)
(邪道な食べ方を真っ先に推奨してしまうのだった)
羊羹は1年ぐらい持つらしいからなー。いや、本当に助かったよ……気を利かせてくれて
(禍々しいイメージを生み出しつつあるうまい棒に対して、羊羹はいたく気に入ってくれた様子)
(敬意はとんでもなかったとはいえこうも喜んでもらえると何だか気恥ずかしく、いやいやいやと照れ笑いを浮かべながら自分ももぐもぐと口を動かし)
(適当な自分を見越したんだろうか?と送り主の気遣いを推測するのだが…)
………しかしこれ、多くね?
(にへらっと同じ甘みを共有する様に、子供っぽく笑った顔を櫛灘に向ける一方で)
(ちらっ、と改めて箱の中身を見ると羊羹が所狭しとみっちり詰まっていて、うへっと舌を出してげんなりとしてしまう)
【別にかまわないぞー。学外の活動は初めてだから楽しみだなっ】
【ただまあなんだ…お前の元ネタも最近読みだしたんだが、まだ14巻までしか確保できてないんだ】
【恐らく元ネタを知らないまま突撃すると思うけど、その辺は許してくれ】
【年明けで時間が取れそうな日はまだ分からんから具体的な日は今は言えんが、1月中に出来たら良いな!】
>>178 …………解せぬ…
(無言で表情一つ変えず焦る。もしかして自分は法に触れてしまったのか?)
(警察が押し寄せてくるような事態になるのか?それは甚だまずい)
(だけど先生の生返事を見ているとそこまでの事態でもないのだろうか)
(後で本でも読んで調べてみようと思いそれ以上は話を切った)
私に言わせれば当たり前に羊羹やケーキを食べられる生活の方が不可思議ですが…
運動性の低下や成人病、はては寿命を縮めますよ?…それを引き換えにする魅力があるのは間違いありませんが。
で、あらば師匠にお話をしておきます。
……仕事の忙しい方ですので後日に都合のつく日を連絡させていただきます。
(師匠に科された食事制限は厳しい)
(どうにも自分は人の興味を引くらしい。当たり前に生活しているのだが解せぬ…などと考えつつ)
(これも師匠が自分にこうした経験を積ませるためのことなのだろうと考えることにした)
……な…なんと…………
レベッカ先生。先生はやはり先生だけあっていろんな事をご存知なのですね。
先生などと言っても私より年少の子供などと内心侮っていて申し訳ありません。
今度食堂で試してみることとします。まずはカレーうどんにスパゲティを投入して…
(さらりと失礼な事をまったく気がつかずに言ってのけつつ元より好奇心は強い)
(カオスな計画を立案し実行することにまるで躊躇いはなかった)
(いつもなら理性のブレーキがかかることもあるのだが…羊羹の甘味でどこか蕩けてるようで)
むぐむぐむ……ふぁみは?
ふぐむむむ……
(もむもむとリスのような顔をして振り向いた。かなりペースが速い)
(もぐもぐ頬を動かしてようやく羊羹を咀嚼して)
……い、いささか。
では……職員室の皆さんでわけられてはいかがでしょう?
(相変わらず表情の豊かな人だ。自分とは違う。淀んだ目を向けつつそんな事を感じてしまう)
【ありがとうです先生。いろいろとネタを練っておきます。自分は師匠と二役で動かしてみますね】
【いえ、読んでいただけているだけでもとてもありがたいことです。わ、私が出てくるあたりを読まれるのは少しドギマギします】
【たまにキャラ演じる点でブレてしまってますから。ふふ。私の方は先生の作品はアニメで存じてます。折をみて原作もチェックしてみますね】
【年明けには予定が連絡できると思いますので。概ね一月中は土日でしたら大抵は大丈夫かと】
>>179 (いや解せよ、と果てしなく交わらない会話にもどかしさを抱きながら、心の中で突っ込みを入れるのだった)
つまり師匠っつーのはお前の保護者みたいなもんなのか。…いやこの場合本当の母親か養母で…師匠と呼ばせてるだけの可能性も…
いや、それも本人に聞けばいいか。おう、頼んだぞ
一応特例の訪問になるからな。お前の家からの要望って事にした方が話もややこしくならないだろうし。助かるよ
(そっちの方が不可思議だよと言いたくなるのをぐっと堪え)
(顎に手を当てつい頭を回転させて色々と考え込んでしまいそうになるが、頭を振ってその悪癖を中断する)
お前のそういうストレートな所、嫌いじゃないけど結構傷つくよ…
………………
……………
…………
どうしてこうなった…
(そうだろそうだろ、と鼻を高くして頷いていたのもつかの間、続く言葉がぐさりと突き刺さる)
(しかし、気づけばガクリと項垂れてる場合じゃない事態に発展しており)
(止めようとしても事態を悪化させずに止めるにはどうしたらいいかとオタオタしていると、結局訂正する機会を逃してしまった)
いや…ちょっと待て。ちょっとおかしいぞ!?確かさっき見た時はもっとギチギチに詰め込まれてたはずなのに…
っておいっ!?す、すげー顔してるぞ?……その、なんだ。今はもう他の教員も出払ってるから職員室で分けたところでなー
それに本当にお前だけで消費しそうな勢いだしなー……
(ふともう一度箱に視線を落とすと、信じがたい速度で消費される羊羹に驚愕の表情)
(見間違いか?と腕で目をゴシゴシと拭っても代わる様子は無く、信じがたい事に現実らしい)
(口をぽかんと半開きにしながら顔を上げれば、そこには小動物のようなコミカルな顔をした櫛灘が)
(一体どんな構造になっているのか、と別の興味すら抱きたくなるほどの食いっぷりに完全に飲み込まれてしまった)
ま、元々お前にやるって約束だったんだ。半年ぐらい放置してた箱を開けてくれた礼も兼ねてるわけだし
気にせず好きなだけ食っていいからなー
(彼女がどこまで知っているかは不明だが、ぽろりとこの贈り物の境遇を暴露しつつ。箱の中身にちらりと視線をやり)
(余ったら適当な奴にくれてやるかー、と行儀悪く頬杖を突きながらもごもごと口を動かし、だらだらと甘い食事を続けるのだった)
【そうなのか?まだお前の出番まで読めてない私が言うのも変な話だけど大丈夫だと思うぞ】
【それに私なんてもっとなぁ…。まぁ、クロスオーバーだし多少は仕方がないってことにしてくれ】
【2役は大変じゃないか?私としては有難い事この上ないから言葉に甘えるけれど…大変だったら途中で路線変更してもいいからなー】
【おー、こっちからも連絡するよ。この場合はこっちよりも伝言板とかの方が良いのか…?】
【て言うか待たせてすまん!今日はここまでだ】
【お前も、皆も今年は色々とありがとな、来年もよろしく頼むぞ!】
【それじゃおやすみだ、またなー】
>>180 保護者であり師匠です。
詳しいことは…原作にも…原作にもいまだ出ていませんので恐らく師匠本人ですら答えられないでしょうけれど。
保護者と認識していただければ。…養子…が近いかもしれませんね。
ではおもてなしの用意をしておきますね。
……訪問…ふふ。
(子供心にちょっとわくわくしてきた。他人を家に呼ぶなんて生まれて初めてである)
(先生の不思議な動きを観察しつつ瞳をキラキラさせている光景は凄く不思議だ)
先生…古来から言うではありませんか。
甘いところは入るところが違うのです。つまり胃袋には入らないのです。
だからいつまで食べてもお腹いっぱいにならないもふもふもふっふ……
(ひょいひょい楊枝を動かしてつまんでいく)
(食べる。食べる食べる。箱の中身がみるみる減っていく)
(それと同時にはてさて、自分が食べている姿はかくも興味を引くものだろうか)
(そう思って首をかしげるが不思議に思うのは本人ばかりなり)
(先生の驚きの表情がそれを物語っていた)
元より遠慮はしますまい。くださるというものを断るのも無礼な話。
この返礼はいずれ櫛灘の庵でいたしましょう。
(師匠特性寒天によって…)
(とかなんとか考えつつも先生の言葉がみみに入る)
(これほど美味い物ならば問題あるまいにとは思うが普通の人は気分よくないものであろうか?)
(世の中には解せぬ事が多いもの…などと感じつつもふもふお菓子をつつきあうのであった)
【ふふ、ではそこはお互いにと思っておきますか】
【いえ、実は前々から一度二役はやってみたかったのですよ。こういう機会をくだされてありがたいことです】
【連絡はここを使わせてもらえばよいかなと思います】
【では私もこれで。夜分までありがとうございました先生】
【今年も皆、交流いただいたことに感謝を。来年もよろしくお引き立ていただきたい】
【お休みなさい先生】
【皆さんあけましておめでとうございます】
【新年もどうぞよろしく…】
【予定が固まりましたのでレベッカ先生への連絡に一言お借りします】
【今月は来週以降の金土の21時以降は全て時間が取れる見通しになりました】
【師匠ともどもおもてなしの支度をして置きますので是非ご一報ください】
【連絡に一言お借りしました】
【あけましておめでとうだぞー。去年はあんまり来れなかったけど、今年はもうちょっと頑張ってみるぞ】
【だから見かけた時はよろしくなー】
>>182 【よっ、あけましておめでとー。連絡ありがとうな!】
【その中だと土曜日が大丈夫そうだ、12日の21時に頼めるか?】
【一応それまでにお前の出番までたどり着けたらいいんだが……出てくるの結構後半の方なんだな…】
【それじゃ楽しみにしてるからな、またなー!】
【スレを借りたぞっ】
>>183 【明けましておめでとうです先生。では12日の21時にお待ちしております】
【師匠にも伝えておきますね】
【我が事ながらキャスティングの遅さには少し驚きです。これも長期連載のゆえでしょう】
【それでは土曜日を楽しみにしていますね】
【先生との連絡にスレをお借りしました】
……そうか、冬休みが明けたのか。
いや、道理で最近学校に急に人が増えたわけだ。
(ギターを背負って校舎を歩いている時、ふと思い出したように呟く)
【さて、ちょっと間に入っちゃうようだけどお邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>14だ】
よし、そういう事ならそろそろ……頃合いか。
(ふと目付きが変わり、背負っていたギターを構え、今日も歌い始めた)
【じゃ、今日はこの辺にしておくよ】
【お邪魔したね】
いや〜今日も寒いっスね〜
参っちまいますよ全く、こういう日は鍋!
炬燵も良い!
いや〜冬は冬の楽しみ方があるんですね〜
【そろそろお時間になりますか…ドキドキしますね。ふふ】
【ではお出迎えの準備をしつつ先生を待たせていただきます】
【しばしスレをお借りします】
【スレを借りるなー】
>>188 【おーっす。すまん、待たせちまったな】
【今日はよろしく頼むぞ!】
【私の方こそ…なんだ、色んな意味で緊張してるぞ……】
>>189 【いえ、ささやかな時間です。こちらこそよろしくです先生】
【と、時にはこういうイベント的なのもよいかと…それでは書き出してみますね】
>>190 【そうだなー……常に学校内だとネタも枯渇するだろうし、話を広げるのに良い刺激になるかもしれんしな】
【おう、任せたぞ!…っと、準備とかいろいろありがとうなー】
(人里離れた物静かな山間の庵、山鳥の鳴き声が聞こえてくる)
(時代かかった藁葺き屋根の純和風の古い家の玄関先を落ちつかなげにうろうろしつつ)
(時折戸を開けては外を見る…ちなみにいつもは学校まで車で送ってもらっている)
…場所は伝えておいたが…まだお出でになられぬか…
思い至らなんだが迎えを出したほうがよかったのかも知れん…
(時間前ではあるけれど何分初めての事。どうしてもそわそわと落ち着かない)
(考えてみたら自分の関係者を師匠に会わせるというのも初めてでありなんだか緊張してきている)
(そして…レベッカ先生車の免許取れないんじゃ…ということに今更気がついた)
あああどうしたものか…
思えば先生は先生といえども子供。どこぞで迷子になってる可能性も否定できない。
(師匠は師匠で屋敷内の道場で待っている。ちょっと気が気ではない)
(不安になって庭に出てみる。まだ時間前なのだけれどこういう時は少しせっかちである)
>>191 【ではこのような入り方で。よろしくです先生】
>>192 ………………
なんだここ?
(半分冗談で出した、担任ではない教師による家庭訪問の申請は思いのほかあっさりOKが出た)
(その結果冗談は義務になり、聞かされた住所に目を点にしながらも…イラクの遺跡に行った時の事を想えばまだ面白いだろうと甘く見ていたが)
(いざ向かってみると、普段の生活ではまずお目にかからないであろう草木や、これまた都会では聞けない山鳥の鳴き声が響く大自然にこっちが泣きそうになり)
………あー、もしもし?私だが、至急応援を………
(序盤の序盤で無理ゲーだと判断するや、電波が通じる内に応援を要請)
(目的の場所付近まで運搬された頃には、時間をやや過ぎてしまっていた)
(当然櫛灘2名が時間前に玄関先と庭で待機してることなど知る由も無く)
(それどころか、こんなに辺境なのだから向こうも私が遅れるのは想定してるだろーと呑気なものだったが……)
……………
すげーっ!!!
(車から降りて徒歩10分)
(応援を要請したと知られたくないので、あえて少し離れた位置からここまで気合で昇って来たものの、既に脚は棒のようになっていた)
(ぐったりとしていたはずが、目の前に飛び込んできた…まるで建物自体がタイムスリップしてきたと思える光景に)
(かつて日本の時代劇にハマってた時の熱が蘇り、目を爛々と輝かせながら絶叫)
(突かれている事も忘れ、パタパタと入口までかけていく様子は教師と言うよりかは子供そのものだったりした)
何だこれ、すげー、すげー!うぉぉぉぉっ!
あいついつもこんなところに住んでるのか!?うおー!羨まし……
くはないな、うん
ていうかあいつ、もしかして待ってたりするのかな?…しかもなんか、よく見たら戸が開いてる様な……
【おっし、私もこんな感じでよかったか?こっちこそよろしくだぞ】
なんぞ
>>193 ……過ぎた…か。
これはいかん…先日侮っていて申し訳ないなどと言ってしまったがやはり先生はお子様なのだ。
迷子になったに違いない。
……山中にでも分け入って熊に襲われてもいかん。
少し探しに……
(何度も何度も時計を気にし玄関を行ったり来たりしていたけれどとうとう時間オーバーが15分に達すると探しに出ることにした)
(草鞋の紐を締めなおしていると背後から巨大な気を感じとる…)
「千影や……お客人がこられたようじゃな。わしは居間にて待つゆえしかとお出迎えするのじゃ」
…師匠?私の耳にはまだなにも……あ…
(道場より歩み出た師匠、櫛灘美雲の言葉にようやく山を登ってくる小さな足音に気がついた)
(はしゃぎだす足音に高い声、浮かれて騒ぐ姿にやはり先生は子供であったかと認識を新たにすると同時に少しほっとして)
(はたはたと玄関を出て庭に赴き)
…どうやら熊には会わずにすんだようですね。ほっとしました先生。
本日はようこそお出でくださいました……というのが家庭訪問のお出迎えの作法でしょうか?
物珍しいのであれば少しご案内しますけれど。
(子供っぽい姿に少し呆れつつやや慇懃無礼に礼をする)
(自分にとっては当たり前の光景のため逆に先生がどういうところに住んでいるのかも少し気になった)
【上手く合わせていただいてどうもです。ではいったん【】は切りますね先生】
【なお師匠の台詞は「」で回してみますね】
>>195 …………
ナンデモナイデス……
(少しはしゃぎ過ぎたか、とテンションが下降気味になった所で良く見知った顔、櫛灘の存在に気づき)
(恥ずかしさに照れる余裕すらなく、ふしゅるる〜…と音を鳴らしながら真っ白になるとがくりと項垂れて力なく首を横に振る)
おほんっ!気を取り直して、だ。おー、いらっしゃったぞ
実は私もよく知らんが多分それでいいんじゃないのか?
べっ…別に案内はいらんが……って熊!?今熊って言ったよな!?熊出るのかっ!?
(コホンと咳払いをついて、今更ながら威厳を保とうと冷静さを取り繕うちびっこ先生)
(クルクルと金髪の髪を指に巻き、パチッと片目を閉じて後から込み上げてきた羞恥心を誤魔化そうとしたが…)
(同時に、聞こえていたが脳が処理を後回しにした「熊」と言うキーワードも復活を果たし、目を丸くして涙をにじませながら小さくカタカタと震えてしまう)
(既に冷静さを完全に失ってる自分にとって、どことなく小馬鹿にされた事など気にしている場合ではなかった)
い、いないよな…?熊、いないよなっ?
…さぁ、早く入ろう、今すぐ入ろう!
ちょっと遅刻してしまったし、お前の保護者を待たせるわけにもいかないし、な?なっ?
(金髪の髪がふわりふわりと宙を舞う程勢いよく辺りを見渡し、少し風が吹いただけでビクゥッと脅える始末)
(ガタガタ震える手を櫛灘に向けると、早く入れろと意思表示をする為に肩をぐいぐいと押そうとして)
【おー、分かった。私もこれで【】は切るぞ】
>>196 ………?
ふむ…こうこう……こうですか……
(いったい何を始めるのやら。とても可愛らしく微笑ましい先生の仕草も)
(やや物事を四角四面に受け止めがちな神童には何かの儀式のように感じられた)
(黒髪を指に巻きつけ片目を閉じて見せるけれど愛想がないのでどこかシュールで)
……居間のところ気配は感じませんが…たまに。
ではどうぞこちらへ。
(嘘でも出ないと言ってあげるべきなのかも知れないけれどこういうところでは正直で)
(はて…先生は何を恐れておられるのだろうと不思議に思う。一般的な常識は足りていない)
(内心解せぬと思いつつ先生に押されて玄関を潜り草鞋を脱ぐと先生を連れてギシギシと音の立つ年代ものの板張りの廊下を進んでいく)
(薄暗くところどころに電球が吊るされている邸内は大正から昭和初期の風情を色濃く残している)
(やがて師の待つ居間につくとそっと襖を開けて)
師匠…先生をお連れしました。
「……うむ、お通しせよ…そちが家庭訪問にお越しになった教師かえ。
わしが櫛灘美雲じゃ。楽にするがよい」
(座布団に座した師匠は堂々とした長身で張りのある声を出す)
(見た目20代半ばなのだが実は80過ぎと言ったら先生は驚くのだろうなと思い)
(少しコチコチに硬くなりつつさささと先生に座布団を勧めてみた)
>>197 うぐっ…!お、大人になれ…
流石に保護者が居るかもしれないのに…普段通りだと……
(シュール、もしくはこれはこれで萌えだと一部の生徒から求愛されそうだと言う印象もあったが)
(それ以上に自分を弄られているような気持ちになり、いつも通り口汚く叫びそうな衝動をぐっとこらえると)
(にへらと笑ったのだが、無理して笑った分不自然な上少し気持ち悪かった)
よ、よし!ならなおさら入らないとなっ
(既に十分に驚いたからか、たまに「出る」よりも今は「出ない」と言う情報が勝ち、ホッと胸を撫で下ろす)
(何故こいつは平然として居られるのかと疑問もあったがそれは置いておき、櫛灘の後について玄関に入ると)
お、おぉぉ…中もすげーなー…。時代劇のセットみたいだ
…っとここか。……ていうか一体どんな奴なんだろうか…
(流石に中に入ってまで叫ぶことは無かったが、玄関先は勿論、靴を脱いで上がった先の光景は普段見慣れない物ばかりで)
(ぽかんとバカな子供みたいに口は開けっ放しになり、小声ながらも感嘆の声を漏らしていると)
(ふと、この家の家主であろう櫛灘の保護者は一体どんな奴なのかと緊張した面持ちになり、襖を開けられていくと)
(ごくりと唾を飲んで冷汗を滲ませながら開かれていく先をじっと見守って)
デカっ!?
(叫ばない、大人っぽく振る舞う、と言う覚悟は虫けらのように吹き飛ばされ)
(身長を含めた身体の色々な場所のサイズは勿論、人間的にもデカそうな堂々とした態度と、見た目に違わぬ声に完全に威圧され)
(ついつい声を張り上げてしまうと、対面しただけで小動物のようにビクビクっと小刻みに震えあがってしまう)
あ、ああー…ごほんっ。そうだな、えーと…櫛灘の担任じゃないが、えーと…えーとだな…
何か色々と有って今回家庭訪問を担当することになったレベッカ宮本です、よろしくお願いシマス…
(完全に圧倒されたダメージで意識が吹き飛んでいるからかどことなく棒読みで、差し出された座布団にどうもどうもと恐縮しつつ座ると)
(縮こまっている故にちびっ子具合は普段の3割増し。ジト目の様に細くなった目は美雲を見上げ)
(楽にしろと言われても、そう簡単には出来そうになかった)
その、櫛灘…いや、千影?そう、千影が学校で問題を起こしたから来たとかそう言うんじゃ無くてだな
ちょっと家庭の様子を見に来ただけだから……その、今日は軽い雰囲気で…
……オネガイシマス
>>198 「…ふむ…そうかえ。ならばよいのじゃ。千影は浮世の事をよう知らんでな。
きちんとやれておるか案じておったのじゃが」
(師匠と並べると小さな先生がより小さく見える)
(堂々とした態度で姿勢よく胸を張った師匠は体つきの豊かさとも合わせて本当に大きい)
(兎に角存在感が大きい。それはいつも感じている事で縮こまっている先生を横で見ていると少し気の毒になるくらいだ)
(それと同時にどんなやりとりが為されるのか緊張して仕方が無い)
(この場は自分が場を繋がなければと思い)
そ、それで先生。
私も師匠も家庭訪問などよく存じないのですが…わ、我が櫛灘の庵をご覧になっていかがです?
(師匠はあまり饒舌なほうでもないためにまず話を振ってみた)
(ちゃぶ台の脇でちょこちょこと動き回り煎餅やお茶を出したりと忙しい弟子の姿)
(それも一段落ついて座布団に腰を下ろすと恐る恐る師匠と先生の間に視線をさ迷わせて)
>>199 ああ、やっぱりそうなのか…
(失礼だと思いつつも、へけー…ど脱力しながらついつい言葉を漏らして)
(普通に生活していれば大抵は知っている筈の事を知らなかった千影、一体何故だろうという疑問は)
(家を見れば、どころか家に着くまでの道のりだけでその理由を自己解決しかけていたが、そうなると余計な疑問も沸いてくる)
ちなみに私もよく知らないんだが…そうだな、あー……
凄く趣がある良い家…だと思います
(物凄く遠回しに古臭いと指摘。言いたいことを大分カットした所為か目は泳ぎっぱなしで、時々千影や美雲の間を行ったり来たり)
あ、どうも…
(いつになく丁寧な口調はぎこちなく。お茶をフーフーと思いっきり冷ますのも、ただ熱いのを冷ます以外にも、何か別の事をしたいと言う逃げの感情からだった)
で、ですね。別に悪い訳ではないんですけれど、何でこんな不便な場所にある…
もっと言えばふるっ……じゃなくて、これ程歴史を感じさせる家に住んでるんでしょうか?
正直な所学校に行くには少々不便ですし、聞けば色々と危険もあるようです
学校には寮もありますので……もし差支えが無ければその辺りの理由を聞かせて貰えませんか?
(お茶を半分ほどぐいっと呑むと少し落ち着いたのか、ふと千影が自分と美雲の間で忙しそうに視線を泳がせている事に気づき)
(一息ついたおかげである程度頭も舌も回るようになったのか、生徒達には滅多に見せず、絶対に向けない対外向けのにこやかな笑顔を浮かべ)
(頬の一部辺りが少々引きつりながらも、教師である自分から話題を振ってみた)
>>200 ………………お、お褒めいただき…どうもです。
(いつもなら先生なのにご存知ないのですね…みたいに少し毒のあるような言葉が漏れるところだけれど師匠の前ではそうもいかない)
(同時に先生の様子を見ているとやはり強い緊張感のようなものを感じる)
(ふむ…やはり武の達人の前に出た人間は誰しもこうなるものだろうか…などと考えていたが)
(単純に圧力感の強い師匠の前ではこういうものだろうとも思う)
(人間は見ていて飽きない)
「ふ……正直に申してくれて構わぬぞ。古いと言いたいのじゃろう?
主のように若い者がそう思うたとて当然じゃ」
(そこで師匠が口を開いた)
(弟子である自分が師匠と先生の会話にあまり割り込むわけにもいかない)
「そうじゃな…差支えがある…と言うたら……いや、冗談じゃ。
千影は櫛灘流の跡継ぎゆえな。修行を積ませるためにこうして山深い地で稽古をつけておる。
保護者の職業欄に道場主と書いておいたと思うのじゃが」
(いろいろとドキドキする。一般人の生活を学ばせるためにYOMIから学校にいくよう言われてそうしたのだが…)
(師の言い回しならあくまでも一般的な道場の子供…で通じるだろうか?その辺りのさじ加減はよくわからないが)
>>201 あー…お察しが良いようで…
(ちらっ、と逃げるように千影の方へと視線を移すがどうやら喋る様子は無い)
(恐らく人間関係も古いのだろうかと適当な予測を立てれば、それなら目上の者の会話中に言葉を挟むのは厳禁だろう…)
(そんな漫画と時代劇で塗り固められた偏見の知識が珍しく役立ち、一先ず千影へ話を振るのは少し様子を見ようと)
(今は美雲に集中することにした)
成る程、噂では聞いてたけど本当に修行とかやってる連中が居たんだなぁ……
…いやですね、その…普通は道場主と言えばもっと人が集まりやすい所に立てて、月謝を集めてとか…
そういうイメージがありますから、こんな山奥にあるとは思いませんでしたよ
(なるべく失礼に無いようにと言葉を選ぶのは、やはり威圧感が効いている部分もあった)
(ちらちらと千影の様子も伺っていると、自分以上に緊張しているのではと思える場面もあり)
(むしろ、この自分より圧倒的に偉いと本能が判断してしまいそうな人と1:1の会話を続けるのが精神的にも厳しい)
(ちょっと変わった流派だろう…と納得すると、顎に手を当てて、ふむと少しの間思案に耽る)
でも千影さんが学校で破壊活動をしたとか
危険な行為に及んだという報告はありませんので特に学校側から注意や要請を行う事はありませんのでご安心ください
…ああそう言えば、千影さんは甘い物が好き…みたいなんですけど、やっぱり家でお菓子とかを作ってたりするんですか?
な、どうなんだ?千影
(なんたら流、と言う流派に物凄く興味が引かれたが、それを聞けばまた美雲と1:1の会話が続くだろう)
(このあたりで千影も会話にさせようと話題をリードしつつ、にこーっと笑顔を張り付かせるとくるりっと千影の方へ向いてから)
(彼女はお菓子に対する知識が圧倒的に不足している事を失念したまま、何の悪気も無く尋ねてしまった)
>>202 「わしの弟子は千影だけじゃ。櫛灘の技を学ぶ者は才ある一握りの者だけでよいでな。
古来より山林は武術家にとってよき修行の地と…ああ…このような話に興味はあるまいな。
教師が家庭環境を知るにはまず収入からと聞く…この山はわしの所有地でな。麓のほうの土地を貸しておるのじゃ。
ゆえに一文の月謝も無くとも飯のタネには困らぬ」
(本当は裏の格闘組織「闇」関連でいろいろと収入があるのだけど…師匠はさすがに年の功というか当たり障りのない受け答えをしている)
(自分の事を棚に上げて、さすが我が師…常識に置いても比類無い…などと何故か感心していた)
(二人の様子を伺いながらそーっとお茶に口をつけ気持ちを落ち着かせる)
(そうして先生の方を伺ってみると…何やら考えておられるようで…)
……はぶぅぅぅっ!?
(先生の言葉に盛大に茶を吹いた。吹いてしまった)
(それは破壊活動云々の事ではない。もう一つの事である)
「……千影や……お客人の前ではしたないぞえ…」
(師匠が瞳を細めた。重い。空気が重過ぎる!)
(ぺこぺこと頭を下げて慌てて雑巾で吹いた茶をふき取り…)
せ、せせせせ…先生っ…そ、それは、ああ、あのその……っ!?
(焦っている。いつもの冷静な姿などどこかへ飛んでしまったかのように焦っている)
(全身から汗をかきわたわたと小さな手をぱたぱたさせ…)
ごごご、ご冗談を。わわ、私はずーっと辛党ではああ、ありませんか。
作るといってもせいぜいうどんか茶そばか…
(支離滅裂。自分で何を言ってるのかも半分もわかっていない)
(無言でこちらを見据える師匠の視線が重い。櫛灘流は体つくりの一環として甘い物は禁じられているのだ)
(知らぬこととはいえなんて事をしてくだされた!と多少恨みがましい目をするけどどうにもならない)
(なので……机の下からそーっと手を回して先生の膝を軽く抓った。完全にお子様じみた復讐である)
(空気を察しているのか師匠は何も言わないが先生が帰ったあとの修行は厳しくなりそうだ…)
>>203 ふむ…一子相伝って奴か…。それなら他人の目につかなくて食料もとれる山の方が良いのは分かるんだが…
ご丁寧にありがとうございました、大体の事は分かりましたので私の心配も大体は解消されて…
(武道に精通していない自分は当然「闇」という名の組織など知る由もないが、自身も闇の世界の施設にいた経験があるからか)
(恐らくそれだけではないだろう…と漠然とした違和感を察知。同時に、これ以上追及すると危ないしめんどくさいだろうなーと勘が働いた)
(自分が感づいた事を知られたらまずいとニコニコとした笑顔を崩さず、ナチュラルに話題を変えようとした結果…)
うぉぉぉっ!?ど、どうした?だ、大丈夫かっ!?
(突然お茶を吹き出した千影。話題を切り替えるには絶好の機会だったが、衝撃的過ぎる行動にあたふたとして)
あ、あははは…多分お茶が思った以上に苦かったとか?だと思うんですけれど……
(空気の重さから自分が失言したんだろうと何となく勘付いて、理由はまだ不明だがパンっと顔の前で手を合わせると)
(可愛らしく慌てふためく千影にすまんっ、と一度だけ大きく頭を下げ。頭を上げるとてへっと舌を出すのだった)
そ、そうですよね!実は千影さんは羊羹も知らなくて吃驚したんですよ!
あーあーそうですよね、いつも辛い物を沢山食べてますよねー!…ひぎっ!
(そんなもん知るか!と非難めいた視線にはクワっ!と目を見開いて対抗しつつ、無駄だと思いながらも自分もフォローに回る)
(辛い物を食べてる彼女など想像できなかったが、自分から言い出したことだから大丈夫だろうと、斜め上を見たりしながら今思い出しました、みたいなポーズ)
(ぎゅぅーと柔らかい皮膚に鋭い痛みが走ると軽く飛び上がり、ちょっと涙目になりながら何をするんだよーと)
(青い瞳を鋭く尖らせ、横目ながらも強く睨み付ける姿はあまり反省してい無さそうだった)
はははは……あ、はぁ…
そ、それでですね…。美雲…さんから何か、学校に対する質問とか…千影さんの様子でもいいですし
何か知りたい事や聞きたい事はありますか?
……うん、これならミスらんだろ…(ボソリ)
>>204 け、けへけへっ……そ、そそ、そうっ!
少しむせてしまっただけでっ!
…な、なな、何も大した事はありません!
ふぅ…はぁ………
「……そうかえ……」
(大きく息を吸って吐いた。さすがに先生は子供とはいえ先生)
(テヘペロを見ているとまずい一言であった事を察してくれたようでほっとする)
(しかしこの人は仕草の一つ一つがこう…なんというべきか…クラスの女子たちに言わせればこれが愛らしいということなのだろう)
(こういう人は身の回りにいなかっただけにじーっと視線を向けてしまう)
しょ、食事に気をつけるのはぶじゅちゅか(武術家)として当然の事ですからね。
学内においても羽目を外す事無く気をつけるようにしております師匠。
「………まぁよかろう…」
さ、どうぞ。
顎を強くするげんこつせんべいです。
(絶対よくない。バレてる。そう思う。けれど先生がフォローに回ってくれたことはありがたい)
(自分がやったことは完全にどこ吹く風でついと視線を逸らしつつ抓った指を離すと一応詫び代わりにせんべいを進めてみる)
「うむ…そうじゃな。わしの弟子は賢いゆえ問題なくやれておろうが…」
(何気に…何気に無意識に弟子自慢が出る。この方は他の武術家の前だとこういう時があるが…)
(先生の前でも出るものなのかとふと思う)
「そちもまた神童であろう。そうしたものが後進にどのように物を教えておるか興味がある。
わしも人を育てる仕事をしておるでのう」
(…師匠と先生を交互に見て…少し驚いた)
(最近忘れがちだったがレベッカ先生はあの年で先生なのだ。それはつまり自分と同じく天才と呼ばれる側の人間である)
(先ほどから子供らしい仕草ばかり見せている先生を見て…才に気がつけるあたり師匠は凄い)
>>205 なんだその笑い…
(原因の9割ぐらいを担っていると自覚をした上で、つい突っ込まざるを得なかった)
(そしてこちらに向けている視線にうっ…とたじろぎ、また自分は何かしたんだろうかと不安になり)
(なんだよう…とちょっと泣きそうな眼で少しの時間見つめ返すのだった)
あ、これはどうも…って固っ!?
(口に含んだお煎餅?と言うよりかは強烈に硬いあられをゴリゴリガリガリと食べていると、即効で顎が痛くなってくる)
(更に涙目が加速し、顎を両手で押さえながら拷問のような、美味しい様な謎の食事を続けながらも美雲の話に耳を傾け)
確かに賢い…ですね。ちょっと浮世離れしていますけれど……
私が言ったら自賛しているみたいですから憚れるんですけど、飛び級ってだけでも特別大変なのに
修行に学業にと他にも沢山苦労してる筈なのに、そんな様子は無いですからね
良く頑張ってると思いますよ
……まあ、変な奴には不自由しない学校だから悪目立ちもしないしさ…
(最後の方はくるりと横を向き、複雑そうな顔でぼそぼそと小声で呟く)
(ずずーと残って居たお茶でしょうゆ味に染まっていた口内を小ざっぱりさせると、表情はいつになく真剣なものに切り替わり)
あー…私ですか…?
(根本的に育てる方向性が違うだろ、と内心で突っ込み。自分の弟子をこうも堂々と褒めるのだから、それはそれで感心するが)
(どうしたものかと腕を組みながら小首を傾げ、眉を寄せる事で難しそうにしてた顔を更に険しくさせて)
大した事は教えてませんよ、あくまで学校の先生ですからねー
主に数学とか、後たまに悩み相談をやらされてます
お恥ずかしい話ですけど、生徒達に振り回されっぱなしですよ
(ひょいっと肩を竦めていかにもアメリカンなポーズ)
(そうやってワザとらしくふざけながらも内心では動揺が広がり、愛想笑いもどこかぎこちない)
(美雲の前で下手な事を喋れば、どこで何を察せられるか分からない…と良い感じの緊張感に包まれているが)
(それ以上に、ぶっちゃけ自分の才が殆ど活かしきれていない…と自覚もあるので、ひた隠しにするのだった)
>>206 ………先生…お若いわりに歯が弱いのですね…(ぽそり)
(涙目で苦しんでる先生に少し驚く)
(そして悪気無く小さく呟いてしまった。この人は年下に見える時と年上に感じられる時があり)
(それが接し方を充分に決めきれていない部分かも知れない)
「そうあろうな。若いわりにはよく人を見ておる。
わしには浮世の事は教えてやれぬゆえよろしく願いたいのじゃ」
(師匠は先生の言葉を呑みこむと軽く腕を組むような仕草をしてやや思案した)
(その上で言葉を紡いでいる)
(しかし二人のやりとりを見ていると自分が浮世離れしているのは共通認識のようだ)
(さらにいえばレベッカ先生的には変な奴のカテゴリに少しだけ足を踏み入れているような気もする)
(解せぬ…などと内心考える。少し複雑な気分だ)
……先生の先生らしいところを初めて見た気がします……
(茶に口を付けつつ小さな声が漏れてしまう)
(受け答えを見ていて感じたことが失礼ながらそのまま口から出ている。少し認識を改める必要がありそうだ)
「ほう…そうかえ。惜しむべき事じゃな」
(何かを察したような師匠は小さく呟く)
(何を惜しいと思ったのか…やはり先生の才であろうか?)
(方向は違えど天才は天才に相応しい働きどころを…と師匠は考えているふしがある)
…進級すれば先生の授業を受ける機会もあるかも知れませんね。
そこの事情はいずれ実体験をもって確認してみましょうか。
(困ったような先生の様子に軽く助け舟を出してみる)
(助け舟になっているかはわからないが)
【先生。お時間は何時ごろまで大丈夫でしょうか?】
>>207 うるふぁい……
(からかわれるよりも効果的なダメージがぐさりと突き刺さり、弱々しい反論は顎の疲れだけが原因ではなかった)
(千影を迷わせる原因となっている事など知る由も無く、がくりと項垂れる姿はまぎれも無くただの子供だった)
私だって教師なんだからな。これぐらいは出来るにきまってるだろ
(軽く腕を組むだけで、女子供である自分ですら色々な所に視線が行ってしまう始末)
(飛び級とはいえ、どうしてこうも違うのか…とチラッと横目で千影の身体を確認すると、ツンッといつもみたいに口は悪く)
(摘ままれた恨みをねちっこく根に持っているのか、身体までは相伝できないのかと失礼な感想を抱いてしまう)
お任せてください。修行の内容についてはお聞きしませんけど、出来得る限り道場の活動に差し支えは無いよう出来る限り配慮します
……案外楽しいですから。悪い事ばかりじゃないですよ、振り回されるのは
(呟きにぴくりと耳が反応してしまい、何を惜しいと言ったのかと追及したい気持ちをぐっと堪える)
(生徒達にも困らされてますと苦笑を浮かべると、今いる場所を気に入っていると、しれっと言い放つのだった)
うちってマンモス校だろ?…どうだろうなー、上手くいけば1つぐらいなら授業を受け持つ可能性もあるんだが…
ま、可能性はあくまで可能性だからな。確証はないがそれなりに期待してても良いんじゃね?
何なら私の研究室に来て色々と手伝ってくれても良いしな、正式な部活動じゃないけど多分大目に見てくれるだろ
最近はちょっと変わったリンゴの研究に忙しくて手伝いが欲しかったところだし、私としてもお前が来てくれると助かるよ
(どうやら助け舟にはなったらしい。いつもより上機嫌に言葉を弾ませ、言葉数も多い)
(まだまだ疑問は山積みだが、これ以上は藪蛇だろうなと疑問を切り捨てると)
(甘いもの好きを暴露してしまった失態を心にとめていたのか、暗にお詫びをしてやるとアイコンタクトも交えて伝え)
よっと…もうこんな時間か
今日はとても有意義なお話をありがとうございました
(机に頭をぶつける未来が見えたので、スッと座布団から立ち上がると、美雲に向かってぺこりとお辞儀)
【実は2時ぐらいが限界かもしれないんだ…ちょっと今日早起きしてしまったからな】
【ってなわけでまとめる方向で進んでみたぞ】
>>208 …時々忘れそうになりますが考えを改めます。
…先生………先生と私は五十歩百歩であることをお忘れなく……
(先生の目線の動きを見ているとどこを見ているのか容易に察することができた)
(師匠と並べると時々そういう比較をされる事があるだけに先生の思考も大体読める)
(なだらかでつるぺたいのはお互い様ではないかとオブラートにすら包まずに)
「そうしてもらえると助かるのじゃ…じゃが多少ならば道場を離れてもかまわぬ。
修学旅行やらなにやらには連れて行ってやってかまわんゆえ主らの思うように指導してやってもらいたい」
(師匠には師匠のお考えがあるのだろう。俗世間に触れるのも修行とおっしゃっていた)
(しれっとした先生の言葉には軽く口元を緩めただけだ。やはり弟子の自分にもこの人は計り知れない)
…研究ですか。それは興味深くありますね。
授業で学べない事に触れる機会も多そうです。
今度お手伝いに伺ってみますよ。
(頭の中をアップルパイが飛び回っていたことはさておいて)
(とにかく穏やかな空気を持ってくることは成功したようでありほっと胸を撫で下ろした)
(先生の目線の意味も察することができて…何か自力で作ってみるのもよいかも知れないと思う)
「うむ…千影や。送ってさしあげるのじゃ」
はい、師匠。それでは先生…どうぞ。
(師匠の意思を受けると丁寧にふすまを開く)
【了解です。では私の方で〆とまとめはやっておきますね】
【お、思い切って二役などしてみてレス遅くなって申し訳ないです先生。】
【ですがイベント的な部分も含めてとても楽しかったです。ありがとうです】
>>209 ……今のところは、なー
(身体についてだろうか、それとも飛び級と言う立場、才能についてだろうか)
(想像させやすいようにと特に明言はせずに、ぽつりと挑発的な言葉と、ふふんっと勝ち誇った笑みを浮かべる事で)
(勝つのは私だがな、と普段通りの生意気な態度を取って)
他にも体育祭や文化祭とかイベントは多いですからね。学校自体が広い分1つ1つのイベントも大きいですから
普通の学校より沢山の事が学べると思いますよ
(丁寧な言葉を並べつつも、にやりと口元を歪めてちょっと悪役っぽい笑み)
(俗世間どころかとんでもない経験をさせてやろうかー…と企むのは子供っぽい故の対抗心だろうか)
(自分でもよく分からなかった)
そ、そうだな…授業では絶対にやらない事をしてるからなっ!
(大富豪とか映画鑑賞とか…と生徒達と遊びまわってた思い出が蘇れば、バツが悪そうに視線を流して)
それではお邪魔しましたー……
(開いた襖の先へと出てからくるっと半回転して、最後にもう一度だけお辞儀)
よし、そう言う事だからよろしく頼んだぞっ
(山道を一人で歩いて帰る無謀な有機など持ち合わせておらず)
(千影の肩をぽんぽんと叩いてぺかーと笑みを浮かべると、全力で任せるぞと頼り切るのだった)
【すまん、助かる…それじゃ私はこれで〆だな】
【いやいや、私の方こそ遅かったからなー…。でもすげー楽しかったし色々新鮮だったぞっ】
【これからもよろしくな。っと…それじゃおやすみだ】
【今日はありがとな、またなー!】
雪
>>210 (すすすす、ぱたんと襖を閉めるととてとて廊下を歩みながら呟く)
…ええ、今のところは…ですね。
(先生の方が年少の分伸びしろはあるだろう)
(張り合っても詮無いことではあるけれど天才のプライドか)
(勝ち誇らせておくのは少しだけ悔しかった)
大人ならば…せめて私くらいの年の者ならば一人でもどうという事も無い道筋ですが、
子供を一人で歩かせるのは気が引けます。
麓までお送りしましょう。
(熊云々は大人でも恐れそうなものだがそれはさておき…)
(せめてもの意趣返しに少し意地の悪い事をいうとたしたしと前に立って山道を降りていく)
(やはり大人なのか子供なのか解せぬ人だ…などと思いつつ山鳥の声を聞き風にざわめく木立の中を歩いていくのであった)
(こうして櫛灘家の家庭訪問は幕を閉じた…)
(これが一般的な家庭訪問だったかどうかはさておきなにか経験を得たような気はする)
【では私もこれで締めで】
【ふふ、今年も色々と皆で楽しんでいければよいと思います】
【ありがとうでした。お休みなさい先生】
【名前/原作】
轟 駆流/超速変形ジャイロゼッター
【年齢/役割】
10〜11歳/小学五年生、選ばれしドライバー
【スタイル】
つんつん頭に雷みたいな形のアホ毛、赤いヘッドギアをつけ、頬にはぺたりと絆創膏。
【性格/備考】
ロボットに変形する車『ジャイロゼッター』を操ることが出来る選ばれしドライバーの一人。
愛車は真紅のスポーツカー『ライバード』。そこアヘバードとか言わない。
ヒーローに憧れるプロレス好きの元気少年。何かとゼツボー的、という言葉を使いたがる。
【希望プレイ】
一緒に学校生活を楽しんだり、時には一緒にドライブしたり。
【NG】
無理やり何かするとかはお断り。
っと、こんな感じだから、ゼツボー的によろしくたのむぜっ!
……っていうかやばいぜ、いよいよ新学期だってのに、宿題なんて全然終わってないんだもんなぁ。
こりゃあゼツボー的に大ピンチだぜ……。
(はぁぁ、と大きな溜め息一つ。アホ毛もへにゃりとしおれてしまって)
来たか
うーん、ゼツボー的に誰も来ないぜー。
仕方ない、ここは大人しく帰って、明日に備えるとしますかっ!
じゃ、またその内来るから、その時はよろしくなっ!
(なんて言うと、ライバードを走らせ颯爽と去っていくのだった)
へへっ、明日はお休み!帰ったら何して遊ぼっかなぁ〜っ。
(なんてはしゃいで上機嫌な帰り道、目指すは愛車のある駐車場)
(子供が車を運転なんて、と驚く人もいるだろう)
(けれどこの車はエーアイカー、免許代わりのドライバーズIDさえあれば)
(子供だって運転できてしまうのである)
(と、そんな詳細設定はさておいて、ご機嫌ムードで駐車場へと向かっているのであった)
【っと、こんな感じでちょっと待機させてもらうぜっ】
217 :
御坂美琴:2013/01/18(金) 23:02:18.04 ID:???
ビリビリ
そこな大和男児!
遊びならばワタクシにお任せくださいましっ!
(胴着に袴に腰には刀の怪しい上級生出現!)
(どうする?)
1 たたかう
2 つうほうする
3 にげる
4 はなしをきく
【む、無茶な入り方をして申し訳ございません】
【どうぞよろしくおねがいいたしますわ】
>>218 な、なんだなんだっ!?
(突然出てきた怪しい人物に、思わず足を止め)
ヤマトダンジ……って、それって、オレの事か?
(きょろきょろと辺りを見渡して、どうやらそういうことらしい、と頷いて)
オレはそんな名前じゃないぜっ!
オレは轟駆流、よろしくな、おねーさんっ!
(胸を張って元気よく、名乗ってそれから笑顔でぺこり)
1 たたかう
2 つうほうする
3 にげる
4 はなしをきく
→5 なのりをあげる
>>219 もちろんですわ。
未来のお侍…日本の男の子はみんな大和男児なのですわっ!
(拳に力を込めてなにか力説する怪しい上級生)
名乗りっそれこそ合戦の場に不可欠な固有スキル!
名乗られれば名乗り返すが大和撫子の礼儀というもの。
ワタクシ中等部三年海神春歌という者です。
元気がよくて大変結構ですわ♪
ではではその元気さを発散する場所へ貴方を誘って差し上げますわ♪
来たれ剣道部!新人常時募集中!
武道系部活こそ古式ゆかしい大和男児の………
→6 かんゆうをする
(と、言いかけたところで―――)
(むこうから風紀委員が走ってくる。おおっぴらな新入生の勧誘は時期が定められてて…今はアウトだったり)
はっ!?
く、曲者!?
いい、いけませんわっおねえさんは悪人の手を逃れるためこれにて失礼いたしますが、
考えてみてくだされば嬉しく思いますわっ♪
それではごきげんよう〜〜ホホホホ♪
(満面の笑顔で何かを誤魔化すと忍者のように塀を飛び越えていってしまう。要するに逃げた……)
【み、短くて申し訳ございませんっ…ワタクシ明日が早いですゆえ…】
【なれどお知り合いが増えて嬉しいですわっ仲良くしてくださいませ♪】
【それではお休みなさいまし〜〜♪】
>>220 おおぉ!ってことはオレも未来の侍ってわけかっ!
(ぽわぽわと頭に浮かぶのは、紋付袴に鉢巻巻いて、刀を下げた侍姿で)
(ばっちり髷までついているのはご愛嬌)
侍かぁ〜ゼツボー的にカッコイイぜ!
(同じくなにやら拳を握って、目を輝かせている下級生)
ハルカ?
(名前を聞くと、ちょっと口がへの字になったけれど)
そっか、じゃあよろしくな、春歌っ!
(さりげに呼び捨てにしてしまっているけど、そんなことは気にしない)
ふっふっふ〜、そりゃあもちろん、子供は元気が一番だからな!
特にオレは、元気って事なら誰にも負けないぜ!
剣道部……って、うわわっ!
(言葉の意味を理解するより早く、いきなり春歌の姿が消えてしまって)
(辺りを見渡せば、塀の向こうに飛んでいく姿)
何だったんだろ……って、まさか誰かに追われてる?
そういや何か悪人とかって言ってたし。
(勝手な思い込みは、すっかり確信へと変わってしまって)
これは放っておけねぇ!待ってろよ春歌、すぐ助けに行ってやるからなっ!
(瞳に使命をめらめら燃やして、駐車場へと駆け出して)
(真紅の愛車『ライバード』に飛び乗った)
行くぜライバード!超速変形――
(その後、放課後の校舎で真紅のロボットの目撃情報が相次いだのだとか)
【じゃあ、オレもこんな感じで〆ってことで】
【今日は相手してくれて、ありがとなっ!また会えたらその時はよろしく】
【それじゃ、おやすみっ!】
いやあ、冷えるなあ。
そういや、今が一年で一番冷える時期なんだっけ。
(こんな日は何か温かい物でも、と自動販売機の前で思案している)
【ちょっとお邪魔してみるよ】
【あたしの事は
>>15だ】
あち、あちち……冷たい手で持つと火傷しそうだ。
(お手玉しながら落とさないように缶を持って行った)
でも開けてみるとそうでもないんだよな…不思議だ。
【それじゃ今日はこの辺で】
【お邪魔したね】
折角の休みだし、今日はライバードをぴっかぴかに磨いてやるかっ!
(と思い立った休日の昼)
(思い立ったが吉日とばかりに、そのまま洗車を始めたのである)
(とは言え、子供一人で取り掛かるにはなかなか手間で)
(終わったころには、服や顔に泡がついてしまっていたりして)
(この時期である、屋外でやっていたら、風邪でも引いていたかもしれない)
ふぅ、やっと終わった……へへ、ゼツボー的にぴっかぴかだぜ!
(満足げに鼻の下を擦りながら、ぴかぴかに磨き上げられた愛車を眺めていた)
【ちょっと待機させてもらうぜっ】
…もうすっかり期末の時期ですわねぇ……
なれどサザエ空間に捉われし学園生活にてはたして期末テストが何の意味を持つのでしょうか?
疑問を抱きつつも立派な大和撫子たらんとするなら成績劣等などあるまじきことですわ。
(ポニーテールを揺らして首を傾げ疑問を口にするけれどだからといって手抜きはしない)
(図書館でいまいち苦手な科学の参考書を眺めながらノートにペンを走らせている)
(何か部屋で読める本はないだろうか。考査を前に暇を持て余し図書館を訪れ)
(よく見かける後輩が静かなのでそこにいるとも気づかず隣に座る)
>>226 ………無味乾燥……無味乾燥……ですわねぇ…
古文でしたらいくらでも頭に入ってきますのに…元素記号と申しますものはどうしてこう興味をそそられないのでしょう…
(ノートに印を付けながらむむむと唸る)
(得意科目と苦手科目の点数は極端なまでに離れている。少しでも是正したいものだと悩みつつゆらゆら首を傾げ)
ま、これは…大和撫子の香りがいたします。
あら先輩?こんにちは。先輩も期末のお勉強ですか?
(鼻腔を知っている人の香りが擽った気がして隣の先輩に気がついた)
(たおやかな微笑を浮かべてご挨拶)
>>227 おや、春歌くんか。こんにちは。
私は……今は部活動も休止で寮に戻るのが早いだろう?
どうしても手隙の時間ができてしまうので読書用のを本を何冊か探しに来たんだ。
(横に置いた何冊かの本。随筆や歴史小説の題名が並んでいる)
古文と違って元素では物語もなく一緒に覚えるものが少ないから覚えにくいのだろう。
(こちらも微笑を浮かべ挨拶を交わし顔をそむけて自分の制服や手の匂いをかぐ)
>>228 あらまあ。やはり文武両道でこその大和撫子ですものね♪
司馬先生の歴史小説は胸躍るものがございますわねぇ…
これぞ和の心ですわ♪
(完全に趣味全開で瞳を輝かせた)
(先輩の持ってきた本を見ていると自分と趣味が似通ってるように思えて嬉しい)
あ、あらやだワタクシったら……
け、決して臭ってるなどということはございませんですわ?
こう…先輩の和風の雰囲気がワタクシの心の中の大和魂に共鳴したのですわ。
先輩がお側にこられますとこうビビビッと。
>>229 何か針仕事というわけにもいかず他には読書くらいしか楽しみがないんだ。
城塞のような小説も、街道を行くも私は好きだよ。
ああ、いや、最近眠る前に香を炊くものだから
その残り香でもきつかったのかと……私は場所を変えたほうがいいだろうか?
読書談義で盛り上がっては他の使用者にも、春海くんの勉強にも支障がでるだろう?
(目を輝かせるようすに話を続けようとして)
(元素記号の並んだノートに気づく)
>>230 あ…あらいけないワタクシったら……
(あまり騒がしくしては他の方々に申し訳が無い)
(少し声のトーンを落とし)
それなれば先輩。よろしければ是非ワタクシにお勉強を教えていただけませんか?
ワタクシ恥ずかしながら……英国社はともかくどうにも理科や数学が苦手なのです…
先輩は相当の大和撫子。なればこれらもきっと首席級の成績を納めておいでに違いありませんっ!
何卒ご教示願いますわっ!
(期待感に瞳をキラキラさせている)
>>231 元気が良いのは春歌くんの美点だよ。
道場でもみなが負けじと声を出すようになったからね。
理科と数学か……私もそれほど理解しているわけではないがそれで良ければ。
(微笑を返し了承の印として手をとる)
>>232 大和撫子たる者武に置いても強く猛々しくあらねばなりませんから。
精進精進あるのみですわ。
今後とも宜しくご指導くださいまし。
…ま…せ、先輩ったら大胆ですわ…ポポポッ♪
そ…その……先輩がそうまで申されますなれば…わ、ワタクシはちょっとくらいOKですわ♪
(手を取ってくださったのを何か勘違いして頬を赤らめ体をクネクネさせる)
(妄想に入ると人目は見えなくなってしまい常識は遥か遠い世界に羽を生やして飛んでいった)
>>233 今日は兄君の話をしていないはずだが……。
もしや勉強というのはそういうことなのだろうか。
だとしたら……いや、私も武に関わるもの。
違えるわけにはいかない……春歌。
(敬称をつけず囁くと周囲に見えないよう頬に口づけ)
先に部屋へ行ってもらえるだろうか。
(頬を赤くして意を決して囁く)
ふみ……は、はわ……先輩………
(突っ込みをいただくかと思いきや先輩の表情は真面目)
(頬に触れる感触にすっかりほっぺたを赤くした)
は…はい…では…さ、先に行っておりますわ……
そ、その……ぶ、武道館の更衣室で……
(耳元で囁き返すと夢見心地にフラフラしながら先に更衣室へと移動する)
(今は部活は休みのため誰も来ない場所と当たりをつけていた)
(こうした事への興味やスキンシップを交えた触れ合いへの欲求は人一倍で)
(ドキンドキンと高鳴る胸にそっと手を添えて先輩を待ち――――)
>>235 (教えるほど詳しいわけでもなく自分で慰める程度)
(同世代であればむしろ知識は乏しい方かもしれない)
その私が教える側か……すまない、待たせてしまったね。
(冷えたろうと囁いて体を抱く)
(何を思ったのか胴衣姿。その下にはつけるはずの着衣は無く直接肌を晒して)
(炊いていたお香の残り香なのか甘い香りが漂う)
その……春歌はどれくらい、こういったことを?
>>236 い、いえ…うふふっ…お待ち申し上げる間のドキドキする時間というものも甘酸っぱく感じられますもの…
(先輩の背に腕を回してお互いに抱擁の心地を確かめ合う)
(先輩の胴着姿にやはりこの方は大和撫子…と尊敬の念を新たにし)
(同時にブレザーの制服を着込んでいる自分が少し恥かしくも感じられた)
そ…その…日…日にわずか二回ほど自分を慰めるくらい…ですわ。
きゃ、きゃぁ〜〜〜わ、ワタクシったら…ポポポポッ♪
(さすがに少し恥かしくなって先輩の胸元に顔をうずめるようにして表情を隠し)
よ…よろしくご教示くださいまし…先輩。
(いつも妄想を逞しくしてるため知識はむしろ人より豊富な方かも知れない)
(先輩の手をとりそっと豊かな胸にあてがい……)
>>237 男(おのこ)を静かに待つ時間もまた嗜み。
日に二回も……そう教えることはないかもしれないな。
(胴衣を着崩してなだらかな肩を見せて)
あっ……こくかもしれないが、制服を。
あとが付いては何かと困るだろう?
(胴衣の上からでもはっきりわかる胸に直接冷えた頬が当たって声をあげて)
(春歌のブレザーを脱がせながら床に仰向けになる)
お手柔らかに…ううんっ。
(手が沈み込むように胸が形を変えびくりと体を震わせる)
>>238 わ、ワタクシったら気がつきませんで……
さすがは先輩……ひ、秘め事は他の方に知られてしまうのははしたないですものね。
(先輩と身を寄せ合って床に寝そべり――)
(胸元のリボンが床に落ちブレザーの前がはだけて豊かな胸が外気に触れ――)
(やがて一糸まとわぬ姿になり)
わ、ワタクシこそ…よろしくお願いいたします…
先輩のお胸…柔らかくてとても女性的で…はぁぁん…うっとりしてしまいます…
(先輩の胴着の胸元からそっと手を差し込み幾度か揉むようにするとその頂を指で撫でた)
(自分自身を慰める時と同じ要領でとても積極的に…そして着衣を着ておられない事にきがつくととてもドキドキしてしまう)
>>239 大きいな…耳に入る部員の話を信じるなら
ここは大きい方が言いそうだよ。
兄君も、そうなのだろうか?
……声は小さく。睦言は囁くもの。
うんっ……あっ……はぁっ、あんっ。
(人形のように整ったからだ。同性だから惹かれるものを感じ赤くして)
(道内に抑えた声を響かせる)
あうぅ、はぁっ…そうやってまずは胸を触れるのだろう……っ。
だからこうして、より…触れてもらえるように。
(自分と同じ黒髪を抱き寄せ撫で、揺れる乳房を見せ付けるために脇を締め胸を張って)
吸って…くださいませ。
>>240 は…はぅ……い、いかがでしょう…
ワタクシたち姉妹には小振りな娘も多くてございますけれど…
兄君様は皆を等しく可愛がってくださいますから。
(以前に兄君様と抱擁を交わした事を思い起こす)
(男性の趣味…とりわけ兄の趣味を姉妹の範囲内からしか考えないあたりはシスタープリンセスの住人だった)
…愛撫に耐える忍耐も大和撫子には必要なのですね…
先輩……とても…お綺麗でいらっしゃいますわ…ちゅっ……っちゅぅぅぅ……っ
(抑えた声を耳に受けているととてもドキドキする。若干荒くなった呼吸をするたびに大きな胸が揺れる)
(そして、いつもの凛とした先輩に控えめに…まるで三つ指ついたお嫁さんのように求められてはもう抑えることもできない)
(まるで赤子のように瑞々しい唇を先輩の胸の先端に押し当てて丹念に吸い舌先を絡めつけて濡らしていく)
>>241 兄上はお優しい。誰かを求めるなら胸の豊かな女性がいい。
そんな部員たちと違って見てくれに関わらず妹を愛してくださる。
(それはそれで問題があるような……疑問も甘い刺激にかき消されて)
(まるで自分もそうされているように優しく語りかけ)
はっ……はあっ、…あっ…ああぁ……。
感じ、求めて……うんっ…言わないで、くれ。
教えるといいながら、こうして……後輩に体を任せているんだ。
(口には出さないが横を向き首筋を晒して大きな胸を上下させ)
(帯を緩めて香とは別の香りが漂い始めた下半身を晒して)
感じてくださいますか…はしたない姿だというのに。
(抱いていた手を滑らせて春歌の白桃のような尻に触れて貝に指を伸ばす)
>>242 うふふっワタクシの自慢の兄君様ですから…
大和男児は胸の大小には拘らないのですわ……けれど…
こうして先輩のお胸に触れておりますとお胸に拘る殿方のお気持ちもちょっとわかってしまうかもしれませんわ…
(先輩のお言葉が耳に心地がよい。うっとりした顔で息を荒げながら)
ん…ちゅっ…ちゅぅ…あっ…はぁん…先輩……ふふっ
もう細かいことはいいのですわ……体を預けあえる方が傍にいてくださるのは幸せなことでは…きゃんっ!?
(胸元からつつ…と舌をなぞりあげるようにして首筋に吸い付いた)
(音を立てて先輩の白磁の肌に痕を付けていく)
(甘い香りにさそわれるかのように先輩の脚の間にそっと脚を差し込み…)
(幾度か太ももで淫らな香りのするそこを擦るようにして)
(そうしているとお尻に先輩の指の心地を感じる)
(自慰に慣れた秘所に刺激を感じると軽く体を仰け反らせて徐々にそこを湿らせていき)
>>243 男のそれを挟む……そんな奉仕もあるそうだ。
あぁっ、はぁっ…ふぁっ、やぁっ、あ。
そんなところに跡を……困った後輩だ。
私にも…良さをわからせてもらうよ…ちゅっ、うん……ちゅっ。
(キスしながら抱き寄せて互いの乳房を擦りあい)
(硬くなった頂が擦れるたびにビクビクと震えて)
やぁっ、あ…こすれて……うんっ。んっ、ひ、あっ。
(貝の間から愛液がしたたり膝を濡らしてだんだんと足を開いて招いて)
どう、も…床が濡れると思えば……光栄だな。
喘ぐ私にあてられて、感じてくれていた?
(くちゅくちゅと水音を立てて貝の浅い場所に触れ
(恐らく初めては兄君にだろうと深く触ろうとしない))
>>244 あっ…あぁ、あんっ…はぁん…ひゃぁ…♪
んっ…あむ……ぁん……
(甘く蕩けるような声を零しながら唇を交し合い夢中になって行為に酔う)
(豊かな乳房同士が擦れあいひしゃげあい快楽が体中を突き抜けていくようで)
はっ…あぁん…あ…だって…先輩お綺麗で…
とってもドキドキしたんですもの……んっ…あん♪
(いつもしている妄想には当然こうした愛撫も入っており)
(先輩の秘所を幾度も幾度も太ももで擦りながら先輩の指先を蜜で濡らしていく)
(ポタポタと床を濡らしながら体を暑く昂ぶらせていき…)
(同時に操を気遣ってくださる先輩に大和撫子らしい床の行為での気遣いのようなものを感じてますます敬愛の念を強くして)
あっ…はっ…ワタクシ…あぁん……あっ…先輩…先輩…あっ…
あぁぁぁぁぁんっ♪
(自分でも少しはしたないと思うような高い声をあげて絶頂に達していく)
>>245 あんっ、ひっ、あぁっ、あんっ……春歌も綺麗、だよ。
うんっ、あっ、ひんっ…あっ、あっ…。
(昂ぶるにつれて腰に脚を回して)
あ…春歌?
気をやったのか…2人いることだし、普段できないことをと思ったが。
ちゅっ…ちゅぅ…ふふっ、今日は大丈夫だが
寮でそんなに声をあげてはまずいだろうに。
(情欲の炎を昂ぶらせたまま達した春歌の鎖骨や肩に赤い印をつけ)
(脚で腰を抱いたまま労るように汗ばんだ体をハンカチで拭いてなでる)
>>246 お…お恥ずかしい限りですわ…
けれど…うふふっ…一人でするよりずっとよいものですわね先輩♪
(甘えるようにして先輩にじゃれつき肌と肌との温もりを求めて)
(体を擦り付けるようにしつつ肌を拭いてもらう)
…先輩…次は先輩が達します番ですわ♪
ワタクシッ大和撫子としてしかと床のご奉仕もいたしましてよ♪
(にっこり微笑むと先輩の足の間に顔を寄せていき…そこを丁寧に舌でなぞった)
(知識はとても豊富な大和撫子はちゅぱちゅぱと音を立てながら先輩の秘所に舌をはわせ指で幾度も擦るようにして)
>>247 艶やかな姿で……見惚れたよ。
…あぁん……あっ…そう、だ。殿方にはそうして…あんっ。
(潤んだ瞳をむけて恥らいながらも脚を開き)
うんんっ…ひっ、もっと、中まで……春歌。
もう一度、上に……私にもその…君のそこに、奉仕させて、欲しい。
今日は女同士だ…男(おのこ)だけを生かせる術を学ぶでなく……
今度こそ、2人で…。
(もどかしそうに話ながら爪を噛んで声を押さえて)
(そうでなければ嫌だといいたいのか黒髪を乱して首を振る)
>>248 ま…まあ…先輩ったら…ポポポポポッ♪
嬉しゅうございますわ…こうしてたくさん肌を交わせますこと……
(本来空気を察する事は苦手というか空気を読めない性質で先輩の様子を過去の事への嫌悪感というより文字通りの意味で受け取った)
(性知識がとても先行している大和撫子は当然女色の行為にもとても興味を抱いており)
そ、それでは失礼を……
(頬を桜色に染めて快感と興奮を感じつつ脚を開きそこを先輩の眼前に曝け出す)
(お互いの股間に顔を埋めあうような体勢で)
>>249 (女同士暗がりでもなく怯えることも無く)
(後輩にされる、するその行為からくる背徳感に背を震わせ)
私ばかりよくなっても申し訳ないから…あむっ、ちゅっ、ちゅっ……。
(言い訳を口にすると春歌のソコを広げて膣口のまわりに舌を這わせて)
うふっ、…ちゅぅ…あっ……同じようにして、達しよう?
私のソコは……普段慰めるように触れて構わない。
(暗に激しくても構わないことをつたえて)
(脹らんだ陰核ややや濃い繁みまでみられている、その感覚に興奮しているのかとろりとした蜜を漏らす)
>>250 あっ……はぁんっ…あんっ…ぁぁん♪
(あられもない声を上げて体を昂ぶらせて先輩の舌に悶えて酔う)
(愛液が毀れて滴り落ち先輩の顔を汚していき)
(先輩の心情に気がつくよしも無かったけれど行為の最中でもどこか明るい雰囲気を醸し出していて)
(敬愛する人との行為を素直に楽しんでいた)
うふふっ…仲良く一緒に…ですわね?
(興味深々で先輩の陰核をきゅっと摘む)
(どちらかといえばまだ幼い自分の秘所とは違い先輩のそこは大人を感じさせるもので)
(摘んだそこを指で何度もこねまわし擦るようにすると口に含んで歯で甘噛みをした)
(同時に膣口に指を触れさせ何度も上下に擦って刺激を送る)
(口での奉仕を含んでいる分、いつもの自慰よりよほど激しい行為で)
>>251 ひっ、くぅんっ♪あっ、あぁっ、はぁっ…ふぁっ、あんっ。
(陰核を抓られ場内一杯に声が響いて)
(滴る愛液を求めるように舌を伸ばしクチュクチュと音を立てて)
ひっ、あぁっ、あんっ……あぁっ、ううんっ。
そこ、が気持ち良い、感じるんだ。
こんな風に…っ。
(膣へは舌で、陰核には指で奉仕して)
あっ、はっ、はぁんっ、あ……春歌、いく…みないで。
ああっ、あぁぁーっ。
(舌を動かし、叫びながらむしろ見せ付けるように潮を吹いて絶頂に達する)
>>252 あっ…ひっ…ん…
あはぁんっ♪
こ…ここがよろしいんですのね先輩?
ちゅっ…ん…あ……んん♪
あっ…あぁんっ…あっ…あ…あぁぁん♪
(夢中になってしゃぶりつき同時に下半身に激しい快感を感じて悶え喘ぐ)
(もちろんというか瞳を逸らしたりはせずむしろ興味深々で)
(先輩が達する姿を見つめ頬に潮を浴びながら―――再び達した)
はぁ…ん……
うふふっ…先輩…とっても素敵でいらっしゃいましたわ♪
あぁん…先輩艶っぽくて色っぽくて…ワタクシたくさんえっちな気持ちに…
きゃ〜〜〜何を言わせるんですかっもう♪
(行為の後…寄り添って余韻に浸りながら頬に何度もキスをする)
(ハートマークを目一杯振りまきまくりながらキャイキャイと黄色い声をあげて騒ぎ)
(もうすっかり浮かれきっていて)
【お名残惜しゅう御座いますがワタクシ次レスで締めにいたしますわね】
【そ、その…無茶な振りに乗ってくださいましてありがとうございましたっとてもドキドキいたしました…ポポポッ♪】
>>253 あっ、うんん……ふふっ、くすぐったいよ。
艶事に関しては私より…いや、なんでもない。
(自分の達したあとを舌で舐めて、キスにも答えて)
この後は部屋で…期末考査の対策を指南するとしよう。
それに汗も一度流さないと…女の香で悟るものもいるだろうから。
(春歌とは対照的に現実的なことを口にするが)
(胸の高鳴りも治まったわけではなく)
しばらく…こうしていた方がいいか。
疲れたろう。少し、休もう。
(ぎゅっと胸元に抱き寄せ子供をあやす様に撫でて……しばらくの間春歌を抱いて眠ることにした)
【なら私のほうはこれで〆ておこう。こちらこそありがとう】
【また機会があれば……いや、なんでもない。おやすみ】
>>254 ………ああああっ!?
そ、そういえばそれがございました…けれどなんとかいたしますっ
お師匠様っ何卒よろしく願いますわ♪
うふふっ仲良くのんびりいたしましょう。
先輩のお肌…柔らかくて心地よくて…
ワタクシうっとりしてしまいますわ…あぁん♪
(顔をぽーっと赤くして体をクネクネさせながら先輩にしがみ付いて)
(ちょっぴり過剰なスキンシップを楽しみながら何度か啄ばむようなキスをしたり)
【きゃぁ〜〜〜〜そのような妄想が迸る事を申されましたらワタクシっいっぱいいけない娘になってしまいますわポポポポ♪】
【お休みなさいまし先輩♪】
タマランチ会長
なんだかみんな騒がしいなと思ったら、そうか。
最近雪がよく降るって事は……。
(受験の季節か、と、天気を見て時期を思い出す)
なんだか懐かしい気分になるなぁ。
【さて、お邪魔してみようか。みんな無事だったかい?】
【あたしの事は
>>15で頼むよ】
……そういやあたしもそういう事を気にしなきゃいけない学年なんだったな。
いけないな、長くやってるとそういう事も忘れちゃって。
【じゃ、今日はこの辺で失礼するよ】
【お邪魔したね】
ダレやねん
ああ…甘い香りの漂う季節になりました……
皆様も愛する方々に贈り物をなさっておられるのでしょうか?
ワタクシ毎年この時期は妄想がほとばしってほとばしって…
あ、あらやだ。ワタクシったらはしたない。
おほほほほ♪
(廊下の床に鼻血をたらしてしまい誤魔化し笑いとともにハンカチでぬぐって)
い、いけませんわ…貧血を起こすところでした。
そろそろ下校しませんと。
古典的
……思えば長く走ってきたような気がしますね…
長い=素晴らしい事とは言い切れませんが、それでもやはり感慨深いものがあります。
(図書室に並ぶ本を見上げながら呟く)
五十巻……本棚の一角を占めるほどに。
(本日発売された史上最強の弟子ケンイチ50巻を思うと少し頬が緩んだ)
>>263 継続は力なりとは言うが、継続をするにはそもそもある程度の力が必要なんだぞ
長く続けられるっていうのはそれ単体で見ても凄い事と言い切ってもいいんじゃないか?
(ひょっこりと図書室に顔を覗かせると、ぺもぺもと近づきながら)
(偶然聞こえた言葉に対して、いきなりあらわれた挙句ペラペラと独自の理論を展開してみて)
しかしこう見ると本当に壮観だよなー
こういう広い所に置いておくのは良いんだが、家じゃ収納場所を作るのにも一苦労だ
(綺麗に並べられた本棚を見上げていると、ゴゴゴ…と重圧的な雰囲気にたらりと汗を滲ませ)
(まだ未読の巻を手に取ろうかとした所、期末テストの準備が押し迫っている事を思い出し)
(自制心が欲望に打ち勝つと伸ばした手をひっこめて)
漫画を読むのは構わんが、テスト勉強も頑張れよー
(彼女には余計なひと言だと思いつつも、教師の立場上一言だけ入れておくと)
(ひょいっと気だるそうに手を上げて、職員室へと去って行った)
【すまん、時間がないから一言だけで失礼させてくれ】
【中々顔を出せてないんだが…もし会えた時はよろしく頼むぞー】
>>264 ストーリー仕立ては完結させて始めて完成をみますから。
長さのみならずクオリティを求めていきたいとも思いますがそれでもやはりうれしいものですね。
(本棚を見上げながら後ろから聞こえてきた声に応じる)
(やはり嬉しい気持ちが強いために若干頬を緩めていて)
(邪気の無い顔で後ろの先生を振り向いて)
私ども皆の原典をこうして置かせてもらうのもよい取り組みと思います。
それを突き詰めていくと漫画図書館になってしまいそうですが。
我々はまだしも…ゴルゴ…こち亀…はじめの一歩……上には上がいますものね。
三桁オーバーしたら殿堂入りです。
……自宅では……大きな本棚は見ていても楽しいですが地震一つで泣きたくなります。
(貸し出し用のカードが貼られたコミックスを愛しげに見つける)
(傍らの先生に目線を向け、自制心を発揮してる姿を見て、なるほど職務中なのだろうと当たりをつけた)
心得ました。
次回も学年首位を狙ってみますよ。では先生も難解な問題群や頭の体操になりそうな引っ掛け問題等期待していますので…
どうぞよろしく願います。
(平気です…と言ってしまうこともできたしそれは事実だけれどそれをしてしまうと先生の立つ瀬がない)
(どのようなテストが出てくるのかそれが少し楽しみでもあって)
【いえ、一言でもお姿を見られるということは嬉しいものです】
【ありがとうレベッカ先生。またおりあえばお話しましょう】
クロス
……いけない。そろそろ帰らないと師匠が心配しますね。
本編でも日常に戻れるのだろうか…ん、では。
(少し思うところを思いながらも鞄を片手に下校していき)
ああ…冬はつとめてなどと風流な言葉もございますがこういう時は困ったものですわ。
通学のバスも電車もみな止まってしまうだなどと。
(下校時間を過ぎても帰宅手段も無くなってしまい薄暗くなった校舎内で所在なさげに)
(いっそ部室か学生寮でも一晩借りるしかないだろうか)
(そんなことを考えていて)
今夜はお友達の部屋に泊まりましょう!
うん、そうしましょう!
(すっかり日も暮れてしまい寮の友達の部屋に世話になることにした)
12人中で最も性欲強そうな春歌さん
最近どうも……変に目立っちまってる気がするんだよなあ……。
たまには人目につかないで、ひっそりしてたい時もあるってのにさ。
(食堂の一角で、黒い男性用の制服に制帽姿で変装(?)している)
…驚いた、突貫だったけど中々効くもんだな。
(騒がれる事も無く食事を終え、驚いたような顔をする)
中々使えるのかもな、これ。
(帽子を脱いでくるくると指で回し、食器の片付けなどをした)
【遅くなっちゃったね、じゃあ今日はこの辺で】
【お邪魔したよ】
まもなく卒業…進級…進学…就職。
そうして諸々の立場や所属の変わる季節がやってきます。
……サザエ時空……便利な言葉ですね。
留年ではありませんが来年度も高校一年を続けさせていただきましょう。
(どこか虚空にむかって呟きながら校舎裏の花壇の雑草を抜いている)
>>273 おーい、そんな所で何ぶつぶつ言ってんだ?
よく分からんが次年度になったらお前も高校1年生なんだろ?もうちょっとしっかりしろよー
(とたとたと歩いていると、どこからともなく聞こえた声に誘われて校舎裏へ)
(内容はよく分からないが独り言は良くないな、と考えると腕組みをしながらいつも通りの不機嫌そうな顔で説教がましく言いながら接近し)
あれ?何か変な気がするが……
まいっか
(くいっと小首を傾げて違和感に眉を顰めるも、よく分からないもやもやは払拭できそうにないので放置することに決めた)
>>274 ………妙な事をおっしゃいますね。
中三が年度変わって高一になるのはなんらもおかしいことではありません。
(不思議な違和感を感じつつも理論的に説明できそうもなかったのでそのことはおいておいた)
(ぷちぷちと雑草を摘みながらひょいと顔を上げて)
そういう先生こそ来年は何か変わることはないのでしょうか?
学年主任になるとか教頭先生になるとか。
>>275 いやいや、ナイナイ
(昇進話になれば一瞬で気の抜けた顔になり、その横では縦になった手がぶんぶんと左右に振られ)
ただでさえ私が教師をやってるのは倫理上問題があるんじゃないかとか煩いんだ、更に責任を持たせてみろ
反発とか余計な嫉妬を買ったりして尚更面倒な事になる事間違いなしだぞ
そんな話が出た所で私から蹴ってるっつーの
(めんどくさいしなー、と想像しただけで心底嫌そうに首まで振り、また一歩花壇に近づくと様子を覗き込み)
ん、まあ確かになにもおかしくは無いんだが……何だかこの話はここまでにしておいた方が良さそうだ
それにしても大変そうだなー……いや、絶対に手伝わんけどな
>>276 触れてはいけないものというものはあらゆる世界にありますからね。
そこを指摘してしまうと根幹が崩壊し連載が……いえ、なんでもありません。
(ぽいぽいと抜きぬいた雑草を脇に纏めていき)
もとより私も手伝ってほしいとは思いませんが。
先生にお願いすると雑草と一緒に花の芽まで引き抜かれてしまいそうです。
では私が雑草を抜く光景を心いくまでご覧ください。
(淡々とひどいことを涼しい顔で言ってしまう)
……もしかして…雑草欲しいんですか?
欲しいなら差し上げますが。
(そこまで言ってみてなぜ先生が関心?を持って自分を見にきたのかを考えて…)
(斜め上の結論が出てきた)
【そしてたったいま気がついた名前欄のミス】
【昔に別スレで動いていた時のトリと名前を勘違いしてコピペで持ってきてましたね】
【お恥ずかしい限りです。同名キャラを経験してるとこういうポカがあると教訓にしておきます】
【失礼をしました】
>>277 平穏無事に過ごせてたらそれだけで十分だからな
(うんうんと頷いてから、話はここまでだと顔を上げて)
うっ……そんな事はしないぞ。た、多分……
それに私だって雑草とそうでないものの区別位つけれるっつーの
…ま、ここは安全策を取って、かつ教師らしい立ち位置を維持するために生徒の学園生活を暖かく見漏らせて貰うぞ
(若干心当たりがあったらしく、さらりと言われた酷い言い草にうろたえてしまうと、文句を言うどころか視線を逸らし)
(汗をたらりと流しながら、尤もらしい言い訳を自分にする)
いや、その判断はおかしいだろ!
そんなの貰って一体何をしろって言うんだ
……あーでもそうだな。根を切ってから乾燥させれば肥料になるとかどっかで聞いたような…
って私はそんな面倒な事はしないけどなっ
(腕を勢いよく下に伸ばして、ガーッと威嚇するように大声を上げる)
(叫ぶと気持ちが多少楽になったのか、ぽかんと口を半開きにしながら折角なので有効活用方法は無いかと悩んだ末、どうだ?と尋ねて)
>>278 【私はそこまで気にする事じゃないと思うぞっ?】
【まあなんていうか、ドンマイだっ。…ていうか指摘した方が良かったかもな、すまんすまん】
>>279 先生……ブロッコリーとカリフラワーを見間違えた経験はありませんか?
いえ、恥じることはありません。
生物や家庭科を教えるのは難しいでしょうが、専門がOKなら他がわからずとも…別に。
(たぶんという一言にどうやら先生はプライドを保つために取り繕われたのだろうと判断した)
(そこでフォローしてみようと思い、苦手なものは苦手でよしという趣旨の話題をしてみる)
(フォローになっているかは怪しいかも知れないけれど)
確かにその使い道しか思い浮かびませんね。
食用にするには雑草は適しませんでしょうし。
残念ですが先生が要らない様子ですので雑草はポイポイします。
(ゴミ袋に雑草をまとめて放り込み、それから叫ぶ先生を見上げて真っ黒な瞳でじー)
(騒がしい人だなあと思いつつもころころ表情が変わる姿を無言で観察して)
【いえ、そこまで気にはしていません。どうもです先生】
>>280 あー…お、おお……?
(普段なら有る訳がないだろとムキになっている筈なのだが、今日は教師らしくしてやろうと思った矢先にそれでは拙いと、胸に手を当てて心を落ち着かせる)
(多分こいつなりの気遣いなのだろうか?と…言葉を聞くだけでなく感情を読み取ろうと、碧眼はまじまじと彼女を見つめ)
そ、そうだな!まーそんな経験も無い訳ではないし……別に恥ずかしい事でもないよな、うん
わかったわかった、私にできる事だけを……ってやっぱり納得いくかーっ!
(このままだと自分のプライドどころか色々な物が失われていく)
(結局大人になりきる事が出来ず、両腕を高く突き上げるとそのまま飛び上がりそうな勢いでムキーッと怒りを露わにしてしまう)
はぁはぁ…おう、雑草を食う時はそれこそ映画みたいな破滅した世界になった時ぐらいだろうなー
な、なんだよぉ…そんなに私に押し付けたかったのか?
ていうかこの私が雑草を集めるわけがないだろ。フィールドワークで草木を集めるにしても、校舎裏に生えてた雑草何て資料的な価値も無いんだからなっ
まあ、強いて如何にかするとしたら…焼き芋を作る燃料に使うとかか?
枯葉じゃないから枯らすまで時間がかかるし、置いておくにしても臭いしかさばるんだよなぁ…
(彼女の目を見ていると吸い込まれそうな気がして、悪い事をした訳でもないのにじりじりとたじろいで)
(このままでは威厳が!ともう一度考えてみて、ぶつぶつと呟いたものの有効策は見つからなかった)
>>281 そうです。そのとおりです。
修学旅行の引率で迷子になって生徒に手を引かれて助けられても問題はないんです。
物理の授業さえできていれば。
プールで25M泳げなくてもいいんです。体育教師ではないのですから。
………?
(さて、自分のフォローはフォローになってなかったのだろうか?)
(本気で考え込みやや眉を寄せて真面目に考察している)
(どうやら先生は怒っておられるようだ。こういう時はたしか…こう)
もふもふ。
(撫でた。以前子供番組でこうやって子供をあやしてるのを見たことがあった気がする)
おお……なるほどなるほど…わかりました。
先生の怒りの理由が。お腹がすいていたのですね?
お腹がすくと人は気が短くなるものです。
(焼き芋の話題をする…つまりそういうことなのだろうと判断した。威厳もなにもあったものではない)
どうぞ。これで先生の怒りも鎮まるでしょう。
満たされれば人は落ち着くものです。
(そういってポケットからチョコレートを一枚差し出す)
>>282 ぐぬぬぬぬ……
(悪気はないと仮定しても我慢の限界。一度発散させた怒りゲージが再びふつふつと昂るにつれ)
(小柄な身体はプルプルと震えあがり、もう一段上の叫び声を上げようとしたそのタイミングで)
うぉっ!?お、おー……い、いきなりなんだよ、吃驚するじゃないか
しかしこれはどうしたものか、何だかすげー複雑な気分だぞ…
ここはあえて受け入れるのが大人っぽいんだろうか…
(普通なら火に油を注ぐだけの行為。なのだが、まさか彼女から撫でられるとは想像だにしていなくて)
(予想外の展開に目をぱちぱち、ぽけーっとした顔で撫でられてると、落ち着きはしないものの深い思案に浸り、結果的に怒りは有耶無耶に消えていく)
私ってどんだけ食いしん坊キャラなんだよ……
いや違うからな、絶対に違うからなっ!そこまで腹が減ってるわけじゃないし、そもそも菓子に困ってたりはしないんだが…
(まさかそこを拾われるとは。想定外の事態にも、先により大きな驚きを経験をしているからか多少狼狽する程度に止め)
(差し出されたチョコレートに躊躇しながらも、結局小さな手を伸ばすと有難く受け取り)
とは言えもし誰かに見られたら賄賂の現場…とか言われそうだし、このままじゃダメだな
代わりにこいつをやるから受け取ってくれっ
(ガサガサとポーチの中を漁ると、綺麗なラッピングだけ施されて中は数個しか入っていないマカロンを取り出す)
(ポンッと強引に押し付けると)
それじゃ私はそろそろ職員室に帰るとするか
もうちょっとサボ……ゆっくりしてたかったんだが、暖かくなってきたからか元々口煩いのが余計に口うるさくなってなー
頑張れよ、またなーっ
(最終的にはニカッと笑みを浮かべて腕を大きく振ると、校舎裏を後にした)
【よっと、それじゃ私はここまでだ。ありがとなっ】
【それじゃまたなー】
>>283 おお………やはりもふもふは怒りを鎮めるものですね。
精神統一にも効果がありましょう。
(先生の様子を見ているとTVは真実だったのだと思い至った。何か違うかもしれないけれど)
複雑……ですか。
複数の思考が絡み合いまとまりきらない様子なのだと判断します。
(先生より若干背は高い。調度撫でやすい感じでほぼ無意識にもふもふ撫でながら表情一つ変えずにさらに思考を進めていく)
怒りが驚きに変転しさらに心地よさに変わる。
しかしながらそれを認めてしまうと気恥ずかしい…これをツンデレというのだと聞いたことがあります。
(明らかに違う。どう考えてもちがう。だがそれを修正する知識をもっていなかった)
違ったのですか? てっきり焼き芋をおねだりしているものとばかり。
先ほどの考察に準じれば表面に見えるものと本心は往々にして異なるということがあるようです。
ではそういう…………?
(そこまで言いかけてかるく首をかしげた)
(お返しがくるとは考えていなくてでも断る理由もない。むしろお菓子大好き)
おお……これはよいものを……お菓子……
ありがたく受け取りましょう。ありがとうございます先生。
(お子様そのものという様子で瞳をキラキラさせる)
(どちらが子供なのかわからないくらいにはしゃいでいたり。もっともどちらも子供なのだけれど)
何か苦労の多い様子。
それもお腹が満たされれば頑張って乗り切れるというものですね。
ええ、ではまた。レベッカ先生。
(相変わらず感情の起伏の大きな人だ。怒ったり焦ったり笑ったり忙しい)
(興味は尽きないなとその背中を見送ると雑草を片付けて下校することに)
【私もここまでにて。ありがとうございました先生】
ひゃっはーっ!!ゼツボー的に面白い、超速変形ジャイロゼッター。
アーケード第四弾、今日から稼動開始だぜっ!!
(と、宣伝らしきものはこの辺にしておいて)
さってとー、明日はお休みっ!帰って何して遊ぼうかなーっと。
(上機嫌に鼻歌交じりに、真紅の愛車をゆっくりと走らせている)
【ちょーっと待機するぜっ。テンプレは
>>213にあるから、よろしくっ】
そこな車!お待ちなさいまし!!!
(気合と根性で自転車が追いかけてくる)
(チリンチリンと鈴を鳴らしつつ…が、さすがに追いつけるはずもなく)
遊びならばこのワタクシが……指南…………っ!
(後ろの方で何か喚いている不思議な大和撫子の姿)
>>286 れっつごーれっつごー、かっとばしてー♪
(なんて上機嫌に歌いながら、その実ゆっくり走っていると)
(背後から聞こえてくる声と鈴の音。不思議に思ってバックミラーを見てみると)
(そこには、どこかで見た上級生の姿があった。なにやら追いかけられている)
(放ってもおけないし、と車を路肩に止めてウィンドウを開け)
一体どうしたんだよ、そんな必死に追いかけてきたりしてさ。
えーっと………。
(名前を忘れた。思い出そうとして首を傾げる。アホ毛も傾げて)
(あーだこーだやっていたけれど)
そうだ、思い出した!春歌だ、春歌だよなっ!
この前は急に居なくなっちまったから、ゼツボー的にびっくりしたんだぜ。
(なんて言いながら、ウィンドウから身を乗り出して人懐っこい笑みを見せた)
>>287 ぜーぜーっ…ぜーっぜー…………
(ようやく気がついてもらえた)
(路肩に自転車を止めると思いっきり荒くなった吐息を零し額の汗を拭う)
(全力で必死に追いかけてきたらしい)
お…覚えておいていただけてなに…より……はぁ…はぁ……はぁ……
この前は曲者が来ましたゆえ失礼をいたしました。
ゆえにっお姉さんが明日の日本を担う大和男児たる駆流君の遊び相手を務めましょう♪
(そこからどうしてそう繋がるのかは謎だけれどまだ部活の勧誘は諦めていないらしい怪しい上級生)
さぁさ何をして遊びましょうか?
竹馬でも鬼ごっこでもなわとびでも缶蹴りでもなんでもお相手いたしますわ♪
(そして遊びの知識は五十年ほど古かった)
>>288 おいおい大丈夫かよ。自転車で車を追いかけるなんて、春歌も無茶するよな。
(と、ジャイロゼッターと生身で競争した少年は言うのである)
やっぱり曲者がいたのかっ!?
(曲者、という言葉にはぴくりと来た)
(ヒーローを夢見る少年には何かしらの琴線に触れるものがあったらしく)
あの時はオレもすぐ追いかけたんだけど、見つけられなくてさ。
でも、今度はばっちり駆けつけるからな!何かあったら呼んでくれよな!
(ぐっとサムズアップ。どこかから周りしているのは言うまでもない)
おお、本当かっ!それはゼツボー的に嬉しいぜっ!
(当然部活云々なんてことは覚えているはずもなく、純粋に遊べると思っている下級生)
あー……でも、オレ今日は竹馬もなわとびももってきてないや。
それに、二人で鬼ごっこや缶蹴りってのもなあ。
(子供の遊びは古今東西似たようなもの、気にすることはなかったが)
上級生だからって、相手が女の子じゃプロレスごっこって訳にもいかないしな。むー。
(もちろん訳がいかない理由は危ないからである。物理的に)
(そんなこんなで頭を抱えて、うーんと悩んでいるのであった)
>>289 あら頼りになりますこと。大和男児はそうでなくてはいけませんわ。
心がけ天晴れ。悪を討つその気持ち桃太郎侍の如しです。
もしぴんちあらば頼らせていただきますわね♪
(別の方向性で少年の勇気は心の琴線に触れるものがあった)
(ちょっと微笑ましい気持ちににこりと笑顔)
(日本刀や弓矢を当たり前のように装備している大和撫子がピンチになる時がいつ巡ってくるかは定かではない)
格闘技をなさいます時はシートを敷きまして安全安心な環境で思いっきり!
お姉さんとの約束です……あ、あら…?
ごっこでしたわね?失礼をいたしました。おほほほほほ♪
(合気道等もやっているためかプロレスと聞いてつい妙なことを言ってしまい、笑って誤魔化した)
お姉さんはプロレスごっこでも構いませんわ。
ふふ、こう見せまして武道を嗜んでおりますから男の子相手といえども遅れはとりませんわよ?
(その辺りは自信があるためか危ないとは考えなかった)
なれど殿方としては遠慮もありましょう。
では駆流君が本日やるつもりだった遊びにつき合わせていただきますわ♪
(どうやら最初の呟きをしっかり聞き取っていたようで)
>>290 へへっ、任せとけって!ピンチの時は、どこにいたって
オレとライバードが、ババっと駆けつけズバっと解決しちゃうからさ!
(そんな言葉に応じるように、ライバードのエンジンが一つ唸りを上げて)
(テールランプがちかりと光った)
そうなんだよなー、たまにはごっこじゃなくてさ
ちゃんとしたリングの上でとかってのもやってみたいんだけどな。
そういうリングなんてそうそうあるもんじゃないし
怪我するからいけませーん、ってさ。すぐこれなんだよ。
(と、頭の上に角をはやした仕草をして見せて)
おお、ほんとかっ!?
ってことは、春歌って結構強いのか……ううむ、そんな風には見えないけどなあ。
(人は見かけによらないけれど、そこまではまだ分からない小学生)
お、そっか?そうだな、じゃあ何をするかなー。
(ジャイロゼッターでダンスの練習。なんてのはこの間大目玉を食らったし)
(二人だけ、となると野球やサッカーなんてのもちょっと難しい)
(やっぱりちょっと考えた後に、ぴこんと小さくアホ毛が跳ねて)
そうだ!折角だからさ、オレのライバードでドライブしようぜ!
どこまでだってかっ飛ばしてやるぜ!
(自転車くらいなら積めるはずだしな、と助手席のドアを開けて言う)
>>291 それなればお相撲をお勧めいたしますわっ!
プロレスと違い公園でも嗜めます。地面に線を書くのみで準備はできますし、
それになにより怪我や事故も少ない子供さん向け格闘技の境地!
遊びでもよし。本気の勝負もよしの日本男児らしい武術でございますわ。
(ぐっと拳を握り力説する大和撫子)
(欠かさず録画して見てるくらいの好角家だったりもする)
大和撫子と申しますものは武を嗜みお慕い申し上げる殿方をお守りするものですから。
恥かしながらお祖母様より合気を、剣道弓道薙刀なども嗜んでございます。
(と、いいつつ目線でアホ毛を追う。ぴょこぴょことしたそれが気になりだした)
(不思議な可愛らしさを感じる。ちょっとうずうずしてきた。ぎゅーっとハグして愛でてみたい可愛い物好き)
あらまあ、ドライブとは今の若人らしい遊びですわね。
ではお邪魔いたしますわ。
(自転車を積み込むと草履を脱ぎ助手席に正しい姿勢で正座をする)
(とてもすごく時代錯誤で常識はずれな事をしてから)
あ、あらやらワタクシったら…おほほほほ♪
日ごろいたしておりますお散歩もお車からだと違って感じられるかもしれませんわね。
(少し照れたような顔をして脚を伸ばしシートベルトをしめた)
(豊かな胸にベルトがぎゅっと食い込み)
>>292 相撲か、確かにあれもゼツボー的にものすっごいよなあ!
あんなに大きなお相撲さんががっちりぶつかってさ、張り手したり投げたりとか。
オレもよく学校でやるんだぜ!
(純粋に強さに憧れるお年頃。そんな話題にも目をきらきらと輝かせて)
そういうものなんだな、ヤマトナデシコ、って。ゼツボー的に凄いぜ、ヤマトナデシコ!
(恐らくちゃんとした意味は理解していないだろうことは明白)
弓道かあ。オレの仲間にもさ、弓道をやってる奴がいるんだ。
春歌と、どっちが強いんだろうな。
(ハルカ、なんて名前がまたその事を思い出させて。ちょっと微妙な表情を浮かべたけれど)
(すぐに目を輝かせてそんな事を聞く。弓道に強さを求める辺り、やっぱりお子様である)
おう!……って、え。
(正座である。これには思わず目を丸くした)
そうそう、ちゃんと座ってないと、怪我したって知らないぜ。
……でも、当然オレはそんな危ないことはしないけどな!
(自信気にそう言って、鼻の下を指で擦った)
(隣に女の子を乗せている。そんなことにときめきとかそういうものを感じるには)
(やっぱりまだまだお子様すぎたようで)
よーっし、それじゃ行っくぜーっ!!
(元気よく一声、応えるようにエンジンが唸りを上げて)
(真紅の稲妻、ライバードが走り出す。道を駆け、街を抜け)
(いつしか道は海岸線。夕日が照らす長い長い道に繋がっていて)
どうだ春歌!これがオレの相棒、ライバードなんだぜっ!
(その運転ぶりは子供とは思えない。というのもこの車がAI操作のエーアイカーだから)
(それが半分、もう半分は、やっぱり年不相応な操縦技術の為せる業でもあったりして)
〜っ♪ゼツボー的な夕日だぜーっ!!
(目に眩しい夕日を眺めて、嬉しそうにそう言った)
(言葉だけ取れば、酷い言葉にも聞こえてきそうだが、そんな事をいう少年の目は夕日に負けないほどに輝いていて)
>>293 あら、それでは駆流君の学校での番付は如何なりましょうか?
男の子ですもの。当然横綱を目指さなくてはなりませんわっ!
勝負のコツは立会いですっ!
(格闘技好きとして思わず力説してしまう)
うふふ、どうでしょうね。
手合わせしてみませんことには事にはなんとも。
(この年頃の男の子というのはやっぱり強いということに憧れるものなのだろう)
(弟はいないけれど大勢の妹を持つ姉としてはその純粋さが眩しく可愛らしく感じられる)
(そしてゼツボーという言葉をちょっと不思議に思い首をかしげポニーテールを揺らしている)
(たしかこういう時に使う言葉ではなかった気がするのだけれどドイツ育ちの自分は日本語をまだ極めていないからわからないのだろう。そう思うことにした)
お車のお作法をあまり存じませんでワタクシったらお恥かしいかぎりですわ。
なれど考えてみればそれも自然な事やもしれませんわね。
現代でいえばお車は馬。馬にのり合戦に向かう武者はやはり殿方でしょうし。
(さらに常識をどこかに置き忘れてきたような事を言うとたおやかに微笑を向ける)
(元気な大和男児の姿に、もし自分と兄君様に息子がいればこういう感じなのだろうかと軽く妄想してしまいつつ)
あらまあ、ワタクシ、お車の事は詳しく存じませんが駆流君がお上手であることはわかりますわ。
(致命的なまでに機械オンチのためにAIとかそうしたことは察せなかったものの)
(自信をもってハンドルをさばく姿は頼もしく感じられる。ちなみにこんなでもドイツではお嬢様だったためか免許がどうとかそういう突っ込みや発想はまるでない)
(車のシートに背を預けて揺られていると差込む夕日が綺麗であり和の雰囲気的に心に触れるものがあり)
駆流君はよくこうしてあちらこちらにドライブなさっているのですか?
ふふ、綺麗なものを見るのは心が躍るものがありますわね♪
>>294 勿論横綱、サイキョーだぜっ!
……って、言いたいところなんだけどな。結構強敵が多いんだ。
(その強敵には、間違いなく“とも”とルビが振られていることだろう)
そっか、それじゃあいつか見てみたいな。
弓道ってのがどんなのかもまだよくわかんないしさ、一回見てみたいぜ。
(ただ弓を撃つのとは違うんだろうか、だとか)
(ただ引っ張って撃つってのとはやっぱり違うんだろうなあ、というくらいは分かっていて)
(興味は尽きない。そんな好奇心を表すように、ちょこんとアホ毛が揺れていて)
だいじょーぶだいじょーぶ、車の運転は楽しく安全に。
作法なんて堅苦しいのはないし、ちゃんとルールを守ればおっけーだぜ!
(ルールと作法が≒であることはあまりよくわかっていないのかもしれない)
へへっ、何せオレの操縦テクは世界一だからなっ、誰にだって負けないぜ!
(なんて無邪気に威張れるのはやっぱり子供らしいところ)
(ちょっとだけ違うのは、それが無根拠な自信じゃないくらいのもので)
ああ、結構色々走り回ってるんだぜ。って言っても、用事で出かける事の方が多いんだけどさ。
(人知れず、日夜平和を守る正義の味方。と言うにはちょっと露出が多すぎる)
(そんな正義の味方をやっているのだから、実は結構忙しかったりもして)
そうだよなあ。夕日ってさ、こうなんていうかな、がーって燃えるような感じだろ。
空も海も全部同じ色に染まっててさ、なんていうか、ゼツボー的にすっげーんだ!
(心に響くそれをきちんとした言葉にするには語彙が足りない)
(言葉でたりない部分は身振りでどうにか表現して見せて)
よし、もうちょっと海の側に行ってみようぜ。
(今日の夕日は、いつもよりも綺麗に見えたから。もっとよく見てみたくて)
(ギアを切り替え車線を変えて、海辺に続く道を下って)
>>295 ではお時間のある時にでも武道場へいらっしゃいまし。
今だ修行中の身ではありますがワタクシの弓技でよろしければ見ていってくださいな。
うふふっ見学はいつでも歓迎ですわ♪
(こうして話をしていると勧誘とかそういうことはどうでもよくなってきて)
(年下の友達が増えたような暖かな気持ちになった。特にアホ毛が揺れるたびに目がいってしまう)
(触れたくなって両手をわきわきさせそうになり、でもそれをすると運転の妨げになるので気合で我慢した)
言葉は不要。感じる事が心の世界なんて申す方もおりますけれど、せっかくなら子伝え合いたいものですものね。
こうして仲良くなったのですから。
(一生懸命な仕草が可愛らしい。頬を綻ばせる。妹たちも可愛いけれど弟をもってみたいという気持ちもほんの少しあり)
(なんだかそんなような気持ちになって海辺へ降りていく車の中で赤く焼けるような景色を見つめていた)
(いつも鼻血を吹いたり妄想ばかりしている大和撫子だけれど風景を愛でる心は持っている)
(やがて海岸近くに止まるとドアを開けて海辺に降り立つ)
(草履の裏に砂の感触を感じつつ)
さ、少し歩きましょう駆流君。
寄せては返す波の音が物静かで朱に染まる世界が胸に迫るものがございます。
(小学生くらいの男の子には静かすぎる光景かも知れないけれどこうして夕日を楽しめる子ならいっしょに海岸のお散歩もいいものだと思い)
>>296 おう!わかったぜ春歌。
今度絶対、見せてもらいに行くからなっ!
(武道場、道場というくらいだからきっと、日夜修行をする場所なのだろう)
(概ね間違っていない想像に胸を膨らませて、嬉しそうな笑みを更に深めて)
……どーしたんだ、春歌?
(そんな葛藤もいざ知らず、首を傾げて問いかけた)
(拍子にアホ毛も?の形に変わって)
(すぐに車は海岸に。車を止めて降り立って)
うーん、こうやって間近で見るとますますゼツボー的だぜ!
(夕日を手ですかすように眺めながら、眩しさに目を細めて)
(こんな夕日の映える日に、河川敷のリングであったことを思い出したりもして)
(いつかはあんなリングに立てたら、なんて想像を膨らませてもいたりして)
おう、ちょっと歩くか。
……でも、そんなもんなのかな?オレにはよくわかんないぜ。
静かなのよりは、賑やかな方が好きだしさ、オレは。
(波の音だけが寄せては返す、少し静か過ぎる場所)
(そんな海岸を、二人で連れ立って歩く。波が夕日にきらめいて)
(けれど、ふと何を思ったのか海のすぐ側まで駆け出して)
海のバカヤローッ!!
(なんて、前触れもなく叫んでみたりした。山でもあるまし、声は返ってこないけど)
って、海に来たら叫んでみるらしいぜ。それにほら、大きな声出したら気持ちいいしさ、な!
(静か過ぎるのに耐え切れなくなった、そんなところかもしれないが)
……っくしゅ!うぅ、やっぱりこの時期はまだ寒かったかな。
(冷たい風が吹き抜けて、くしゃみも一つ飛び出して。思わず鼻の下を指で擦って)
>>297 (?になった。そう、?になった)
(どんなに念じても自分のポニーテールは動かないのに?になった)
(傍らを歩く駆流君のアホ毛は今や揺れて動く猫の尻尾のごとく可愛らしい物を愛する人間の心を捉えてやまない)
(ちょっと鼻血が出そうになってしまい小さく深呼吸をして…)
なんでもございませんわ♪
(そしてたおやかな笑顔で危険な葛藤を捻じ伏せた)
古来より日本人は風景というものを愛してまいりました。
ワタクシ……あら?まあまあ?
(何か言いかけたけれど男の子には退屈な話だったかもしれない)
(元気よく海に向かって吼える姿をみて青春ドラマのワンシーンを思い出し)
(着物の袖で口元を隠すとにこにこと微笑んで)
ではワタクシも倣ってみましょうか……すぅ……
(駆流君よりも歩幅が大きいためにあまり急がなくてもすぐに追いつく)
(傍らに立つと海を染める夕日に向かって息を吸い込み…姉妹たちの中でも豊かな胸がわずかに上下し…)
シ ス タ ー プ リ ン セ ス は 永 久 に 不 滅 で す わ ! ! !
(と、とてもとてもとても大きな声で主張した)
ふぅ…すっきり……あら?
子供は風の子…なんて申してみましてもまだまだ冷えます折ですものね。
(くすくすと微笑みつつぎゅっとハグするスキンシップ好き)
(やや余裕のある着物の袖で覆うようにして風を遮って)
>>298 ほんとにだいじょーぶなのか?
(更に首を傾げてみると、?がきゅきゅっと丸まって)
そっか、だいじょーぶならよし、だな!
(うんうん、と納得したように頷いて。ようやくアホ毛も元通り)
ふー、思いっきり叫んだらすっきりしたぜ。
ほら、春歌もやってみろよ。すかーっとするぜ!
(実に満足げな顔で、腰に手を当てにっかり笑った)
(そうこうしている内に、隣に春歌の姿が並んで)
(一体何を叫ぶのだろうと、横目に様子を眺めていたら)
(思いがけなく大きな声が、鼓膜をびりびりと震わせて)
おぉ……すっげえ!ゼツボー的にいい声してるじゃないか、春歌っ!
でも、しすたーぷりんせす、って、何だ?
(嗚呼、じぇねれーしょんぎゃっぷ)
わわっ!は、春歌……なんだよいきなりっ。
(いきなりぎゅっとハグされて、どちらかと言えば恥ずかしさから身を捩る)
(けれど所詮は子供の力、年が4つも違えば体格差は歴然で)
(じたばたもがいても一向に抜け出せず、諦めたようにそのままでいて)
うー……でも、確かにこれなら暖かいぜ。ありがとな、春歌っ。
(ちょっとだけ照れくさそうに、お陰で言葉も少なくなって)
(しばらくそのまま、夕焼けの海と波の音に揺らされていた)
(どれくらいそうしていただろうか)
おっと、ほんとに暗くなってきたな。
そろそろ戻ろうぜ、春歌。
(なんて言って、するりと腕の中から抜け出して、ライバードの元へと駆けて行く)
(その首筋がほんのり朱に染まっていたのは、夕焼けのせいか、それとも……)
【っと、今日はこんな感じで〆ってことにしとくぜ】
【こんな時間まで、付き合ってくれてありがとな、春歌っ!】
>>299 はぅぅぅっ!
(ぐさぐさぐさっといろんなものが刃となって心を抉る)
(小学生の駆流君が知らないのは当然の事なのだけれど)
今すぐお近くの中古ゲームショップへ突貫くださいましっ!
古い作品とて後の世代の方も触れる機会はございますっ!
新作はもはや望めないでしょうけれど…ふふっ…
ワタクシから申したい事は一つ…駆流君に妹さんはおられますか?
おられるならばその方を大事にしてあげてくださいまし。
おられないならばご両親に頼んで……な、なんでもございませんわ♪
(あらゆる意味で暴走しかかってしまいさすがに小学生の子に振るにはどうかと思われるお話は押さえ込んだ)
あら?日本の流儀ではございませんけれどワタクシのおりましたドイツでは親しい方とはこうして抱き合うものですわ♪
どうぞ遠慮なさらずに。
(なんて言っているけれど要は自分がスキンシップしたいわけでこういう時は押しが強い)
(どういたしまして。なんてたおやかな微笑を向けると腕の中に少年を抱きしめていて)
(ある意味で天然でこういうことをしてしまうからこの大和撫子はタチが悪いかも知れない)
(可愛い物好き全開でぎゅーっと頬すりしたりついでにアホ毛を撫でてみたり)
あらいけない。
あまり遅くなってはいけませんものね。
帰りのエスコートもお願いいたしますわ♪
(ちょっぴり名残惜しそうに少年を手放すとにこにこ微笑ながらその後を追い)
【あら、もうこんな時間…うふふっ♪遅い時間まで本当にありがとうございました♪ワタクシもこれで〆にいたしますわ♪】
朝だ
なんていうか、急にカレンダーが赤い日が来るとびっくりするんだよな……。
(どことなく浮き足立った雰囲気の中、その中に入りきれない)
人がいないとなると……ちょっとばかし退屈になるな。
(まったく何もする予定なし、暇を持て余している)
【お邪魔してみようか、あたしの事は
>>15だ】
>>302 知ってるか?教職員は祝日出勤が結構当たり前なんだぞ?
あー……生徒共が休んでるのでなんで私達が仕事なんぞせにゃならんのだ…
ってお前に愚痴ったところでどうしようもないんだけどなー
(浮足立った周囲の雰囲気に気だるそうに腕をだらんと垂らし、やる気なさそうにふらふらと登場)
よっ、久しぶりだな。んー…その口ぶりだとお前も明日学校に来るのか?
そーいやバンドとかやってるとか言ってたし、絶好の練習日より……にしては暇そうだな
(たたた…と近づいてからひょいっと手を上げて軽い挨拶)
(上げた手を腰に当ててふんぞり返ると、じーっと観察してから失礼な事をついつい口にしてしまい)
【すげー久しぶりだな、よかったら邪魔するぞっ】
さて、と……。
またぞろ書きかけの曲の続きでもやるか、
……何かして遊ぶってのも悪くないかもな。
【えっと、ちょっと早いけど今日はこれで引き上げるよ】
【またね】
>>303 【おっと……何だか絶妙なタイミングだったね】
【よかったら、少し話してくかい?】
>>305 【あぶねー…秒単位だったなー】
【ん、お前が大丈夫だったらよろしく頼むぞ】
>>303 何も教職員に限った話じゃないんじゃない?
世の中には自分以外の為に時間を使ってる人もたくさんいるよ。…カレンダーの赤い日でもね。
(少なくとも、カレンダー通りの日常からは随分前に離れた)
あぁ、久しぶり。
そうだな、…特別他にする事も無いし……。
練習なら毎日やってるよ?…まあ、お客を集めてってわけにはいかなそうだなって。
そうそう、暇なんだ。暇過ぎてもう死にそうだよ。
(死なないけど、と心の中で付け加え、別に失礼だとも思わずに挨拶を返す)
【せっかくだし、ご一緒させてもらうよ】
【よろしくね】
そうか
>>307 そんなもんか〜?いやでもなぁ…
周りが休みなので私だけ仕事って結構精神的にキツいんだぞ…
(相手の事情はよく分かっていないので、腕を組み首を傾げながらものすっごい不満顔)
(うーんと唸りながらもこれ以上相手に愚痴った所で迷惑だろう、と気持ちを落ち着かせる余裕程度はあったらしい)
んー…まー暇な時はとことん暇になるよな、死にそうは行き過ぎだけど
つーかこの学校はやたら広いのに娯楽が少ないんだよなぁ…
って事でだ。何か面白いもん見つけたりしてないかー?…って無茶ぶりだったか?
(相当気が抜けているらしく、へけーっと脱力顔)
ほら、何かこう…学校の地下に兵器庫があったりとかさ
こんなけ広い敷地なんだから何かあってもおかしくないだろー…って最近思い始めてるんだよな
【おー、こっちこそよろしく頼む。それとありがとなっ】
>>309 でも、他の日にお休み貰えるんじゃない?代休ってやつ。
(労を労って頭でも撫でてやるのがいいか)
(それじゃあ子供扱いだから肩でも揉んでやるのが…と小さな葛藤を抱える)
…頭と肩だとどっちがいい?
あたしだけ面白い事を見つけてたら、独り占めしちゃうかもね。
ふぅん……だったら一緒に探してみるかい?
その地下の兵器庫ってやつをさ。
(直接タッチした事は無いがそれらしい話を聞いた事はある)
(何かの暇つぶしにもなればと提案してみる)
>>310 春休みとか夏休みの長期休暇中にまとめて貰えたりはするぞ
って言っても、部活動とか担当してる奴らは余計に忙しいんだけどなっ
(可愛そうにーと他人事のようにククク…と悪そうな笑みを浮かべ)
(当然自分は担当してないけどな、とどーんっと胸を張ると)
な、なんだよいきなり…意味がよく分からないぞ
それは質問か何かか?そりゃ、私は頭の方が良いと思うが…
(岩沢の意図を全く酌めず、うーんと悩んだはいいが全く別方向の解答に至り)
(コンコンっと人差し指で自分の頭部を横から数回突いて見せて)
何だ、結構欲張りな奴なんだなお前って
(予想外の解答に怒る訳でもなく、意外そうに目を丸くしてぽつりと呟く)
(俄然興味が沸いてきたらしく、一歩一歩近づいていき)
ま、それって前に見た映画の設定なんだけどなー
もしかしたら別の面白いのが見つかるかもしれないし、散歩がてら歩いてみるかっ
(まさか食いついてくるとはとまたまた意外な自体ににまりと笑みを浮かべると)
(半分以上は暇つぶし目的で提案を飲み、どこから行こうかと額に手を当てて辺りを詮索)
>>311 他の人達はそんなに長い休みは貰えないだろうからね。
ふぅん……つまり長期休暇は暇なわけだ。
(胸を張った様子から休みを謳歌する気らしいと察する)
ま、質問と言えば質問だね。
頭か……オッケ。
(何故二択を迫ったかというとこういう事)
(微笑を浮かべて手の平で優しく頭を撫でる)
ふふっ……もしくは仲間内だけで楽しんじゃったりね。
(本気なのか冗談なのか、目を丸くした様子を面白そうに見ている)
それってどんな映画なんだい…って聞いても大丈夫?
そんな考えてたら日が暮れちゃうよ。
歩きながら考える事にしない?
(レベッカの手を取り、まず歩き出そうとしてみる)
>>312 半強制的に暇じゃなくなるんだけどなー…
絶対に何かしらのトラブルが起きるに決まってるし…
はぁ、休み中ぐらいずっと家でネトゲとか色々したかったんだが…
(段々と声がトーンダウン。するにつれ頭もがくりと項垂れて)
おっ、おい!いきなり何すんだっ!
そ、そういう意味だったら紛らわしい言い方すんなーっ!
(そっと撫でられると何が起こったか分からず碧眼の目をぱちぱちと何度も瞬きさせて)
(へにゃっと心地よさそうに和らいだ顔をハッとさせると、手がまだ乗ってるのに、自ら髪を擦りつけるほど頭を勢いよく左右に振って)
(腕をビシッと伸ばすと、ぴょんぴょん弾みながら怒るのだった)
はーはー……全く、お前の印象が結構変わって来たぞ…
(息を切らしながら、本当につかみどころがないな、とじとっと細めた目で見据え)
アメリカのB級映画だ。最終的に兵器庫ごと学校を爆破して終わらせたなー…
ストーリーも設定も何も無いけど演出だけはやたらと派手なB級映画のお手本みたいな奴だ
ま、所詮は映画だからあんまり気にすんなよ。流石に日本の学校で爆発何て起きるはずないだろ
(それもそうだなと頷くと掌をぎゅっと握り、生徒を引率する教師のつもりで一歩前を歩き始め)
(悲しいかな、身長差と年齢差の関係上どう見てもお姉さんと一緒に遊ぶ子供みたいになってしまっていた)
ここから近くて妖しい場所は…高等部の体育館に中庭、食堂……後は何の意味があるか分からん銅像ぐらいか?
(指を折りながら数えてみて、岩沢を見上げるとぐいぐいと手を引っ張って興味はあるかと尋ね)
>>313 ははは……そりゃ大変だ。
(自分がトラブルを起こす側である以上乾いた笑いしか出て来ない)
でも、現実は小説よりなんとか、って言うだろう?
トラブルの中に楽しい事があるかもしれないよ?
(せめてもの慰めのつもりでそう言う)
え?だって頭の方だって……。
(何故怒っているのか分からず戸惑った様子を見せ)
(一瞬顔がゆるんでいたから満更でもないんじゃ…とも思っている)
ダメだった?
むしろ今までどんな印象を持ってたんだい?
そっちの方が気になるよ。
なるほど……なんとなく分かったような……。
そういう映画とかが好きなのかい?
おっと、そうだな……体育館にとかには何かありそうだよね。
レベッカ先生の見立ては?
【というか、あたしの原作だと本当に体育館がそんな感じになってたりするんだよね…】
【そういうノリでもいいのかな?】
>>314 …?まあいいけど…
小説どころかアニメみたいなトラブルに巻き込まれてみろ、そんな事絶対に言えなくなるぞ…
(笑みに違和感を感じるとぴくっと瞳を仕向けたものの、気のせいかと追及は止めておいた)
こ、今回だけだからなっ!
全く、私が大人の対応をしなかったら今頃もっと怒られてたぞ?
(説明をしてもよかったが撫でられて恥ずかしい事には変わりなく、結局強引に話を区切ると)
(これでも教師だからな、と胸を張って誤魔化す事にした)
もっとこう、ほら…飄々した感じだな。斜に構えたって言うか、自分の中の拘りだけで生きてるみたいな
だからお前もそんな冗談……かどうかは分からんが、本気だとしてもそんな事を言えるんだって感心したとこだ
(珍しくさわやかな表情。教師らしく尤もらしい言葉をさらさらと述べると、ニカッと白い歯を見せ)
ストレスとかたまってる時にたまーにな。やっぱああいう最後にドカーンってくるのがストレス発散には一番良いってわかったんだ
下手に凝ってたり名作だったりするのは登場人物にイライラするからなー…
おー!私もそこが一番妖しいと思ってたんだ
あんだけ広いと地下に何かあってもおかしくないしな。今はだれも使ってないはずだし、いってみるかっ
(勿論何もないだろう、と常識的な事を頭の片隅に置きながらも年相応に目を輝かせ)
【そうみたいだな、このネタを拾ってくれるのなら大歓迎だから全く問題ないぞ】
【いざって時はほら、夢オチでもいいし、爆発オチの準備もあるからなっ】
>>315 頭を撫でると怒られるのか……?
(少なくともそっちの方がよっぽど斜めに構えている気がする……)
(まだ子供なのに、というのは禁句な気がした)
ふふっ……。
(言われた事全てが自分を的確に表している気がして、思わず笑みを零す)
そっか。ま、褒め言葉としてもらっておくよ。
そっか、分かる気がするなあ……。
こう、凝った旋律ほどいい曲っていうのはイコールじゃないんだよね。
シンプルだからこそいいって事もある……うん。
(芸術的感性に訴えるものがあったらしく、同意して頷く)
という事で、体育館に来たわけだけど。
考えてみたら体育館の地下っていうのも変な話だよな。
(階段とかそういうものがあるわけでもない)
あの引出しの中って、椅子とかが詰まってるんだったっけ?
(壇の下に位置する場所を目で示し、訊ねる)
【そうだな…まあ、深く考えずにいこうか】
【トラップとかあるんだけど…さすがにそこまではアレかな】
>>316 何でも前向きが一番だな、くくっ
んー?音楽で例えられてもよく分からんが……んー、まあそう…なのかな?
て言うか凝った映画や音楽を聴きたいときもあるけど、そしたら何かこう、逆に何か引っかかる部分が目立つって言うか…
シンプルなのは自分の精神状態をちゃんと把握したうえで見たり聞いたりすると、スムーズに入ってくるんだよな
ま、そうは言っても私には映画も音楽も専門的な所はさっぱりだ
いや、本気で早いなっ!?
(会話をしていたからだろうか、あっという間に到着した現実を少し受け入れられずあんぐりと口を開いて)
確かにあの分厚いカーテンの裏とか怪しいけど、構造上そんなところに地下への入り口何てある筈が…
ってあそこかっ!
(自分一人でぶつぶつと呟き、岩沢の指差した場所に何気なく視線を送るとハッと息をのんで)
確かに一番怪しい場所だよな、人目につかないし……地面に接してるし、うん
片付けるのが面倒だが…まあ散らかさなきゃ大丈夫だろっと…
(そそくさと壇の下を勝手に開閉すると、何かしらの行事で使われるパイプイスがギシッと詰まったカートに手をかけて)
おーい、それじゃこれ引っ張るから手伝ってくれっ
【そこらへんはこう、臨機応変にだな。夜も遅いし…行ける所まで頑張るかっ】
>>317 あたしだって、専門知識があるわけじゃないさ。
ただ、こうだなっていうのを直感で感じてるだけだよ。
……ロックな時もあればバラードな時もある、ってやつだろ?
なんでだろう、歩幅が違うからかな?
(冗談半分でからかうように言った)
一人じゃ引っ張れないか……了解。
せーのっ……!
(呼吸を合わせて踏ん張りを聞かせ、後ろへ引っ張る)
(ゴゴゴという重い音と共にカートが動き出した)
……本当に出てきちゃったな。
さて、どうする?
(ぽっかり口を開けた穴と地下へ繋がる梯子の先を見下ろしながら訊ねる)
【そうだな……あんまり長くも無理そうだ、ちょっと駆け足で、悪いね】
>>318 多分そんな感じかなー。ま、落ち込んでる時にロックを聴いて気分を盛り上げるって奴もいるだろうけどな
…むっ、な、なんだよそれっ
(子ども扱いするなと騒ぎはしないものの、じろりっとちょっとにらみを利かせてムスッと膨れる)
せーのっ……とと、動き出したら案外早いんだよな
ふぅ、しかし本当にあるわけがな……い…っ!?
(ふぅーと謎の達成感に一息ついて、汗ばんだ額を袖でグシグシと拭い)
(さて成果は…と覗いてみると、まさかの穴が出現。ついつい白い歯を噛みあわせながら声を高く上げて)
…こ、ここまで来て逃げるわけにもいかないだろ…?ほら、いくぞっ
(穴に近づくとガタガタと脚が震えてきたが、そう尋ねられては頭を縦に振るしかなく)
(学校内に変な施設は無いだろ…と自分に言い聞かせながら梯子に手をかけ、ゆっくりゆっくりと降りていく)
ちゃ、ちゃんとついてこいよ?絶対だからな、絶対逃げたりするなよーっ!
【いやむしろテンポが良くて良いと思うぞっ?】
>>319 あは、冗談、冗談だって。
そんなにへそ曲げないで、謝るからさ。
(膨れっ面に模わず笑みを零して降参する)
…了解。
先に降りるのかい?
(怖いなら先に行くけど…という前に梯子に手を掛けていた)
(後(上?)について梯子を下りていく)
さてと…まるで洞窟みたいだな。
薄暗くて……手、繋ぐ?
(不気味さを演出する薄明かりの中、そう提案してみる)
>>320 うおぉぉぉ……っ
(謝って貰ったとはいえここで教師らしさを見せなければ。大丈夫だ、と意地を張ってみたは良いものの)
(下から吹き上げてくるような異質の空気にのまれそうになり、幼い顔は恐怖に染まりガクガク震え)
(出来るだけ上から降りてくる岩沢の姿を凝視し続けるのだった)
本当にここ、学校の地下なのか…?
これはヤベー…っ
(普段見慣れない壁や地面の感触に炭鉱や鍾乳洞に迷い込んだような錯覚すら抱くと急に心細くなり)
お、おお…そうだな。もしこんな所ではぐれたりしたらヤバいもんな…?
よ、よしっ!いくぞーっ…
(尤もらしい言い訳を口にしながら、私は大丈夫だけどなと気丈な態度を取り続け)
(小さな手をそっと差し出すと、今度は自分ではなく岩沢に誘導を委ねようとして)
>>321 地上から降りてきたんだから、地下だろうね。
(一方涼しい顔で服をパンパン払っている)
(梯子を下りている時に下から見られたら、とかはあまり気にしていないらしい)
ふふ、そうそう。探し回らなきゃいけないかもね。
(微笑みながら差し出された手を握り、歩を進め始める)
うーん…やっぱ何も無いよな……。
(進めど進めど道以外は何もない)
帰り道が分からなくなっても困るし、一旦戻って……
(その時、何の前触れもなく床が崩れ落ち、為す術なく深く暗い穴に飲み込まれた)
【えっと、ちょっと眠気が厳しくなってきた……】
【ちょっと強引だけど、夢?とか爆発で落としてもらっていいかい?】
>>322 本当に何もないなー…。こんな目印も何もない所ではぐれたら正直終わりだぞ…
(ぎゅっと手を握って貰うと不安も和らぐ…筈だったが)
(予想以上に恐ろしい薄暗い雰囲気に、歩いても無駄だとあざ笑うかのように何もない道)
(ぶるぶると小さな体を震え上がらせ、自分の足音にすらひっ、と悲鳴を上げて涙目になる始末)
そ、そうだな!早く帰り……いっ!?
(当然岩沢の提案を却下する訳も無く、ヘドバンのように激しく頭を縦に振っていると)
(ガラガラっ!と足場が崩れると深い闇に身体が急降下)
(続いて上下左右から激しい爆発がドーンドーンと連鎖、赤い閃光に身体が包まれたところで……)
…あ、あれ?なんだこれ…?
(ハッ!と正気に返るとそこは体育館。丁度椅子を引き出したところらしい)
(恐る恐る壇の下を覗いてみると……埃に汚れた、ただの床がそこにあった)
うーん…?何かよく分からんけど……一応オチはついたのかー?
(結局夢オチだったかー、と微妙な表情を浮かべる)
(本当に夢としか思えない体験に、あれは侵入者対策のトラップだったと想像する事は出来なかった)
【丁度私も限界が近かったんだ…】
【それじゃ強引だけどこんな感じでよかったかっ?】
>>323 ……ん?なんだか前にもこんな景色を見てたような……。
(これが既視感ってやつか?などとのんきな事を考える)
あーあ、苦労して引っ張り出したのに、何もなしか。
(ただの床を前に落胆を露わにし、むしろ埃が嫌で早くそこから出たがった)
まるで漫画かテレビみたいなオチだったな。
……ま、どうせ暇だし、ゆっくり散歩でもするかい?
(出来ればこれ以上力仕事は抜きで、とカートを戻しながら提案した)
【うーん、やっぱ難しいもんだな…】
【まあ、付き合ってくれて嬉しかったよ。ありがと】
【じゃ、一足先にあたしは失礼させてもらうよ、おやすみ】
>>324 【でも、たまにはこういうのも悪くなかったぞ】
【こっちこそありがとうなー。次も会えたらよろしく頼むぞ】
【それじゃまたなー】
日常の一こま……
(地面を歩いていく蟻を観察している)
(少し満足して立ち上がると昼食を求めて購買部へ)
……変わらぬ一こま。
(メロンパンといちごミルクを購入した)
悪くは無いな。ふぅ。
(パックにストローを差して飲みながら少し物思いに耽る)
【私のことは
>>17に】
日常と非日常のギャップが…
お互い様かな
…なんにしても、久しぶりだな、千影
(リンゴジュースの缶を口に付けながら、無意味に紙パックと見比べたりして)
>>327 とりわけ先輩は非日常が常態化しているような気もしなくもありません。
ガンダムシリーズで日常が強く描かれたのは0080でしょうね。
(ちらりと見上げるとあまり表情も変えずに淡々とつぶやいた)
久しぶりです先輩。
先輩も食事ですか?
>>328 将来海賊になってしまうわけだからな…
クロスボーンバンガードでも見学しようかなと思う次第だよ、そろそろ
それはともかく、むしろ千影にとっては、一般人の日常こそ非日常なんじゃないか?
…それのおかげで宇喜田が生き残ってるような気がしなくもない……
あぁ、食事。食べ歩きとも言う(誤用)
どんな偶然か、今日に限って一緒に食べる人に何故か恵まれなかったからな…
よかったら一緒にどうかな、と思ったわけだな。たった今
>>329 …もう就職内定を貰ったようなものですね。
いえ、海賊は自営業でしょうか。なんにしても進学就職の問題が落ち着いているならおめでとうございます先輩。
…そうとも言えますがそれが長引くと日常を浸食していくようなものです。
我らの作風からいえば宇喜田が命を落とすことはないでしょう。我が事ながらそう思います。
先輩は大阪食い倒れ人形ですか。
どうぞかけてください。先輩はお弁当ですか?
(隣の椅子を引いてみせた)
>>330 海賊って職業なのか…?
王下七武海のような政府公認の海賊ならそうなのか…
なら俺も安心だな!
お前の日常の形成に、俺も一役買っていると嬉しいけど…
逆もまた然り…ともね
あぁ、母さんが作ってくれた…この、スパゲティだ!
…うん、スパゲティとリンゴジュース…うん…
(促されるままに椅子に座って、3段重ねの一つを開ければ、スパゲティが湯気を立てる)
交換でもするか?一応、デザート…すなわちスィーツもあるわけだけど
(スィーツ、の言葉で誘惑してみる)
>>331 裏稼業も8○3も一応職業には違いありませんし。
保障も保険もありませんが安定安心の人生よりもある種ロマンチシズムとドラマに満たされた生き方かも知れません。
数年後にはキャプテンアセムの名が航路上に鳴り響いているでしょう。
カリブの海賊みたいにディ○ニーのキャラクターになれるかも知れませんね。
………自己評価とは難しいものです……
先輩は時々そういうことをさらりといいますね。
(ほんの少しだけ照れくさいものを感じて口ごもり)
パスタさんですか。
お弁当箱に保温機能でも?駅弁でもそういうものがあるようですが。
………どうぞ………
(一瞬手元のパンと迷い…すっとチョココロネを差し出した)
(幼い瞳を期待に輝かせている)
>>332 YOMIのお前が言うと、何故かリアリティがあるな…
しかし残念ながら、俺が海賊になるのはまだまだ先らしい
それと、キャプテン・アッシュなので誤解なきよう…
そして何で俺はそんなことまで知っているのだろう……
…うーん、千影相手だからかな。何故かお前相手だと遠慮なく話せるっていうか…
暖かくなってきたとはいえ、冷めたパスタは食べたくないからな…
保温機能はないけどレンジ対応だから、食堂で温めてきた
(ベーコンやトマトを纏うパスタをフォークに巻き咀嚼して)
…うん、それじゃ…こっちは…と
(逡巡した挙句手渡されたコロネ。これは、釣り合うものを用意しなければ…)
(別の箱の中から、細かく切り分けられたプリンタルトを見せて)
出血大サービスだ。好きなだけ取るといい。ケーキバイキングのようにはいかないけど
>>333 一応表向きの職業は道場主というあたりに落ち着きそうです。
推定といえば推定ですが。
おや、失礼をしました。すでに通り名まで考えておいでとは実は結構乗り気なのではありませんか先輩?
サー・フランシス・ドレーク…ヘンリー・モーガン…ブラック・バート…黒ひげティーチ…麦わらルフィ…キャプテン・ハーロック…
そしてキャプテン・アッシュ…連綿と続く海賊たちの系譜に先輩も名を連ねるのですね。
……せ、先輩…先輩…宝はどこに隠す予定ですか?
…い、いえっやはり言わないでください!
宝探しの暗号地図だけ書いてくだされば充分です。答えが知れてると面白くありませんし。
(次第に子供じみた浪漫を感じてしまい瞳をキラキラさせながら先輩をじっと見上げて)
おお……プリン…プリンタルトさんが……
なんと香ばしい…ありがとうございます先輩。
昼食が彩りに満たされた素晴らしい物になりました。
はむ…はみはみ………
(栗鼠のような顔をしてスプーンを動かしほくほくした顔をする)
(いつもの冷静さもどこへやら。すっかりお菓子に舌鼓をうつ子供そのもので)
>>334 海賊は海賊でも、宇宙海賊だからな
シーマ艦隊やクロスボーン・バンガードなどの先人に倣って活躍しようと思うよ
成功した暁には…この学校で教鞭をとりつつ余生を過ごすのも…いいかもしれない
…隠すにしても、まずは探さないといけないからな…EXA-DBを主に。
わかった。見つけたらヒントをさりげなく記して渡そうと思う
一応はお坊ちゃん育ちって事になってるんで…たまにはな
チョココロネと釣り合ったかどうかはわからないけど…
(そう言いつつも、先ほどの淡々とした様子とは打って変わった、夢見る少女めいた表情を見てしまえばうん、と頷いて)
前言撤回。釣り合いは取れたように思うよ。だから…
良かったら全部あけちゃっていいよ。遠慮知らずなのはお互い様だからな!
(チョココロネを一通り食べ終えると、パスタにサラダも綺麗に平らげて)
>>335 では海賊島は小惑星ですね。
その宝は電子の海に隠す手もありますが個人的には物理的なメディアに封じて箱に入れてどこかに隠していただきたいです。
古きよき浪漫を宇宙に再生しましょう。
教職ならこの場合は宇宙の航海術の教諭になるのでしょうか?
宇宙船の免許や航宙士が目指せそうです。
……く、くださるというものを遠慮するのも無礼というもの。
ありがたく頂戴しましょう。これも武人の礼。
(少し甘えたい気持ちもあったけれどまっすぐそれを言うのは恥ずかしいらしい。自分でもこのあたりは解析しきれない気持ちで)
(もぐもぐスイーツを頬張る姿はなかなかに健啖である)
…ご馳走様です先輩。
(食べ終わると幸せそうな顔をしつつハンカチで口元をふき)
>>336 何故だろう。今君を見て「電子の妖精」と言う言葉が浮かんだよ
メディアに封じて箱の中に…あれか「これを読んでいるということは、私は既に死んでいる」とか
千影だったらスィーツが宝物になるだろうけど…さすがに食べ物隠すわけにもな…
宇宙航海学……確かに、MS作ったりしてた俺にはうってつけかな
仮面ライダー部の知り合いもいるし、宇宙関連だったら割と行けそうだ
あぁ。下手な遠慮は無礼とも…そうなる場合もあるな
増してや常に全力を信条とする武人にとっては…
(武人の礼、と言葉にするには、どことなくはにかんでいる様子が気になったが)
(割といつものことかもしれないのでそれには触れずにおいて)
こちらこそ、ご馳走様……ふぅ…
さて…お腹も膨れたし、少し歩こうか?デート…と言うには簡単になるかもしれないけど
(言うが早いか立ち上がり、千影に向けて手を伸ばす。やはり恥じらいもなく)
>>337 ……戦艦乗りは海賊には宿敵でしょうね。盛大な追いかけっこが見られそうです。
対象を誰にするかで随分雰囲気の変わるメッセージになりそうです。
箱の中に一枚の手紙「お前はもう死んでいる」…開けた者がどうなったかはお察しです。
…これだとトラップの類でしょうか。
MS操縦の教官もよろしいでしょうけれどどちらかというと軍学校という気もしますね。
(はたはたとパンの袋を畳んでポッケにしまい立ち上がると小さな手を出して先輩の手を握る)
(席をたち廊下を歩きながら時折先輩を見上げて少し不思議にも思う)
(どこか自分は気恥ずかしいのに先輩にはそうした様子もない。さて、これはどういう心理だろうかと内心考察しつつも手を離そうとは思わないのだ)
……少し、表に出ませんか先輩?
(手を握って先輩と並んで歩きながらそんな言葉を口にする。ドラマの受け売りである)
>>338 トラップだな。もういっその事ミミックでも仕掛けておこうか
開けた途端ガンダムが出てきて薙ぎ払われる、とか
…どれだけ夢のない海賊に成り下がるんだ、俺は
ここは色々なものを学べるからな…軍人みたいな先生もいるし
…まぁ、珍しい話でもないような気はするけどね
(手をつなぎ並んで歩く姿は、どう見ても兄妹のようで)
(それを自然に行える兄と、やや気恥ずかしげな妹…そんなイメージを、あるいは誰かに植え付けているのだろうか)
(自然な振る舞いは、性格もあるけれど、千影に気を遣わせたくないからでもあった。…もしかすると逆効果かもしれないが)
…うん、行こうか
(千影が言うと、むしろ投げられフラグなんじゃないか?と突っ込みたかったが)
(言わんとせんことは理解できるので、笑顔で頷くと手を引き、途中分かれて靴を履きかえて)
…それにしても、3月の時点でここまで桜が咲き乱れるとは思わなかった。散歩にもお花見にも、もってこいの環境だよな…
(繋ぎ合っているのとは反対の掌を上に向けて、花弁を受けながら)
>>339 それよりも箱そのものをガンダムにしては如何でしょう。
ミミックガンダム。普段はただの箱にしか見えませんが近寄ると変形します。
コンセプトが近いのはネーデルガンダムでしょうね。あれは擬態のためでしたが。
(……一瞬手が震える。立ったフラグは成立させるのが王道と何者かが囁いたような気がする)
(先輩を投げ飛ばしそうになる右手の手首を左手できゅっと握って軽く深呼吸…よし、落ち着いた。フラグは折った)
(やがて表にでると頭上を彩る桜を見上げて)
……暖かくなったものです。
行楽地にカラオケが響くのが花見のイメージですが…静かなのもよいものですね。
(花を育てているだけに花には感心がある)
(桜の群れを見上げながらぎゅっと手を強く握った)
(悲しいかな、経験の不足からか先輩の意思を汲むことはできず、やはり自分は子供に過ぎないのかとも思う。それは一面の事実ではあるけれど)
(おずおずと勇気を出してみて先輩をみあげ……)
先輩………く、口付けを……してくれませんか?
(ああ、言ってしまった。体すら交わしたことがあるのになんだろうこの羞恥心)
(ほんのりと染まった頬でぽそぽそと搾り出すような声で)
>>340 ナイトガンダム物語にはバウンドドックの外装を施されたバウンドミミックというのがいたな…
ネーデルガンダムの戦法は悪くないけど決勝大会予選で全く通用しないよな
決勝大会出られりゃよかったのかな
え…マジで、ちょ……ふぅ…
(むしろ投げられる覚悟をしていたらしい)
(それでも、だからこそ、実際にされそうになれば声は荒げられるのは仕方ない…そう思いたかった)
(ともあれ、投げられなくてよかった。触れただけで投げられるとか、あまりにベタすぎるし)
カラオケも悪くないな…高校生の花ともいえるし。けど、今は…うん
それに、千影には桜が似合うと思うし。理由だとか詳細だとか聞かれると、答えに迷ってしまうかもしれないけど…
(手を握る事も、桜を前にすればさらに自然に。千影から握り返されれば、殊更にそれを意識する)
(しばらく空を見ていると、視線を感じそちらに顔を向けて、うん?と、自然と優しげな声を向けて…)
…もちろん、こちらからも、させてほしいよ
(羞恥心がないわけではなかった。だから、少しばかりこちらも顔が紅潮してしまうのは仕方ない、と思いたい)
(だけどそれでも、みっともないところを見せてしまったかな…などと、むしろそちらに対して羞恥を覚えて)
(しかしともあれ、千影なんだから。断る理由なんて、どこにもない。だから、二つ返事で了承し、膝を折って顔を同じ位置にまで持ってきて)
…今更かもしれないけど…なんていうか…大好きだからな?
(面と向かって言うと、やはり照れる。キスだのセックスだの、そう言った事を交した関係なのに…いや、それこそ関係ないのかもしれない)
(それを幸せにとも恥ずかしいとも考えながら、二人の唇の距離を縮め、やがて一つにする)
>>341 ガンダム+ドラクエ=ナイトガンダム…というところでしょうか。
戦法のセコさは和んでしまうんですけどねネーデルガンダム。
頭脳派と言えなくもないですが頭脳より筋肉が勝つ世界です。Gは。
私の背後に立たないことをお勧めしますよ。
……風林寺の受け売りですが。いえさらに…Gの。
一つ言えることは…コミック界の住民としてフラグはできるだけ回収したいと…
幾多のフラグが作者に忘れられたり作品が打ち切りになったりして消えていったことへのそれが供養というものです。
(半分冗談。半分本気である。ある意味で天才はとても世間ずれしている)
口説き文句…だと思わせてもらいますよ。ふふ……
どうしてでしょうね?理由は分析できません。ただ…嬉しいです先輩。
(はにかんだような。それでいて自然なような。ほっこりとした微笑を浮かべる)
(春の花咲き乱れる中でようやく自然な笑みを浮かべられた。自分はある意味で不器用なのだろう)
……その台詞は……先に言うものらしいですよ。
……ん……
(心持ち背伸びをする。先輩と視線が重なるとそっと瞳を閉じる)
(肩に手をかけてしがみつくようにして…桜の花が舞う中で静かに唇を重ねる)
(暖かくもあり幸せでもある。胸が高鳴る。甘い香りがする)
(トクントクンと心臓の鼓動を高鳴らせながらしばし優しい時間にたゆたっていた)
(昼休みの終幕を告げるチャイムの音が鳴るときまで………)
【も、もう少し……あ、甘えてみたかったですが時間です先輩】
【久しぶりにお顔を見れてすこしほっとしたりほっこりしたりしました。今日は…ありがとうです】
【お休みなさい先輩。また…ふふ、会いましょう】
>>342 頭脳<<<<筋肉なのは千影の世界でも変わらないような…
戦術が単機に潰されるのはガンダムの特徴でもあるしな
その辺りは仕方ないと割り切ってるよ
フラグ…回収…
(あからさまに落ち込んだ仕草を見せて)
大丈夫だ。アニメ界の住人としては恥ずかしいけど、ラノベ界の住人としては誇らしいから
(そしてぼそぼそと愚痴りだした。天才に、少女に向けて、何とも情けないと自覚しつつも)
思うのは勝手だけど…あぁ、その通りでもあるから…
それに、君が嬉しいなら、俺も嬉しい。だから…千影
(桜の花が舞い散る中で、重ね合う唇。全身が心地よさと愛しさに包まれて)
(ほのかに香る甘さは、桜によるものか、千影によるものか…あるいは別の物かもしれず)
(キスの前に言われたことに、もっともだな、と、心の中で苦笑を浮かべて)
(唇が重なって数秒、自然と腕が背中に回り、その時間は長くも短くも感じられて)
(忘れられない昼休みの思い出となり、後にまた二人の会話のネタにもなったのだろう)
【残念…でもないかな。こうしてまた、キスができて…とても嬉しかったよ】
【こちらこそありがとう。きっとまた会えるだろう。その時を楽しみにしてるよ】
【それじゃ、おやすみなさい】
ゼツボー的に超スピードだぜーっ!!
(ライバードを走らせて、超高速でコースを駆け抜けていく)
(ヘアピンカーブも華麗なドリフトで切り抜けて、アクセル全開で突っ走る)
(今日の調子は上々なようで、いい気になってコースを走り続けている)
へへっ、今日もゼツボー的に絶好調だぜ!
(車を止めて降り立って、大きく一つ伸びをした)
(ついでにアホ毛もぴん、と跳ねて)
【ちょ〜っと時間は押してるけど、少し待機してみるぜっ】
そろそろ戻らなくちゃな、それじゃ、まったなー!
(再び真紅の稲妻駆ける、あっという間に姿が消えていった)
いたんだ
風が強いな……。
今年も、花見の季節は終わっちまったね。
過ぎちゃうと途端に惜しくなるんだから、現金なもんだよね。
(歩道沿いの木々を眺めながら、時折強く吹く風に思わず手をかざす)
【さて、少しお邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>15で】
飛ばされないように気を付けなきゃね。
……特に、体が小さい子とか。
【それじゃ、今日はこの辺で】
【またね】
春…ですわねぇ…
穏やかなお日様が兄君様の微笑みのようでございます。
春風を愛でてこそ大和撫子というもの。
(校庭の傍らにゴザを敷き傘を立て着物姿で茶道の真っ最中)
(そこだけ不思議な空間と化してみえる)
かわいい
351 :
海神春歌:2013/04/10(水) 23:44:16.94 ID:???
ぱそこんが不調ですのでこれで失礼します。
携帯ですのでトリがわかりませんが。
うう、機械に明るくないのは辛い事です。
春歌は授乳手コキさせると似合うと思う
名無しがさえずるな
と名無しがさえずっております
なんていうのかな…やっぱり好きなんだよね。
夜ってやつがさ。
(夜の校舎の、月明かりの差すだけの一室で)
(いつもの愛用のギターも無く、隅で静かな微睡みを楽しんでみる)
【少しお邪魔してみるよ、あたしの事は
>>15で】
――っと、いい加減、だれか心配させちまうか。
(ひとしきり静寂を満喫したあと、すくっと立ち上がってお尻を払い)
(大きく伸びをして部屋を後にした)
【それじゃ、今日はこのへんで】
【お邪魔したね】
またねー
春もまもなく過ぎゆき次第に暑くなってまいりましょうか。
中間の時期も近づいてまいりましたわね。
ああ…梅雨の憂鬱がワタクシの心にも降りかかるようでございます。
(廊下の掲示板に張り出された日程を見ながら少し複雑な顔をした)
(国語英語等はともかく理数系はどうにも苦手で)
>>358 そんなお前に朗報があるぞ?
(身長が低いおかげで本当にひょっこり、と突然後ろから姿を現し)
(クククッ…と暗くほくそ笑むと、見上げていながらどこか偉そうに胸を張ってふんぞり返り)
今回の数学は至上最高の傑作だっ
恐ろしく難解な問題の数々を楽しみにしてろよ?クククッ…
(良い事を聞いたとばかりに笑い声が絶えず、碧眼は明るい金髪の陰に隠れていつもより暗く悪人顔を作り)
(GW中に呼び出されたのが余程嫌だったのか、鬱憤を全てテスト問題にぶつけてやろうと画策していたのだった)
【おーす、久しぶりだな。邪魔して良いかー?】
【って言っても日付が変わるころには寝てしまうけどなっ】
パツキン
>>359 (背後から響いてくる声が凶報を伝えてくる……しかも大苦手の数学…)
(首筋に嫌な汗が滲んでくる)
ほ……ほ……お、おほほほほほ♪
お、お手柔らかに…とは申せませんわね。家計預かりし良妻賢母たらんとする者…
そろばんから逃げるわけには参りませんわっ……!
その勝負受けて立ちましょう宮本先生っ!
(くりんと振り向くと扇子で口元を隠して高らかに宣言してみる…けど完全に行き当たりばったりで自信はまるでない)
テスト…試験…これすなわち試されるということ。
試すことは試合…古くは試合は死合いでございました。
言わばこれは生徒と先生の死合い…っ!
大和撫子として引くわけには参りません!
(などと自分よりずっと目線の下にいる先生の表情を見るとなんだか悪戯を企んでいる子供のようで可愛い可愛いという気持ちを感じつつも)
(合えて勝負に挑む武家のような言葉を口にして)
【あら、今日も可愛らしくていらっしゃいますわね先生♪】
【こちらこそ是非是非よろしくお願いいたしますわ】
>>361 ほーう?逃げないのは感心するけどなっ
勇敢と無謀は別物だぞ?さーてどんな泣き顔を見せてくれるだろうか…
今から楽しみだな、クックックッ…
(大よそ教師らしくない台詞がバーゲンセールの様に飛び出て)
(受けて立つのならば真っ向から叩き潰してやる!と鋭く眼光を飛ばし)
(いくら扇子で口元を隠そうとも、はっきりとした動揺を見せる相手に容赦なく追撃を飛ばす様はまさに悪役)
……いや、そんな物騒なもんじゃないからな?
(相手はいつだったか物騒な刀を携えていた。まさかとは思うものの、過去の経験から死合といった言葉には表情を硬くして)
(プルプルと痙攣するかの様な小刻みな左右への顔振りを繰り返す)
教師をやってると同じ低い点数でもな、こいつは努力してるけど本当に苦手なんだな…って奴と
もしくは全く努力してないだけなのか、ってのは不思議な事に案外分かるもんなんだ
良い点を取れよなんて簡単な事は言わないけど、苦手ならそれなりに努力するとその内好転すると思うぞ
(保証はしないけどな、と最後に適当な言葉を付け加えながらも尤もらしいセリフをふふんっ、と爽やかな表情で言ってのけ)
(ちっちゃいせいか上目遣いになるのが不本意だけれど、心の内を見透かしてやろうと相手の目をジーッと見つめ続ける)
【めっちゃ偶然見かけてな、まあなんだ…早めに声をかけれてよかったよ】
【おー、よろしくなー】
>>362 あ、あらやだ。泣き顔などと。
武家の娘として例え破れようと醜態を晒すようなことはいたしません。
この海神春歌…もし赤点を取ろうものなら見事この腹かっさばいて恥を濯ぐ覚悟でございます。
その変わりワタクシが八十点以上を取ろうものなれば……
先生を一晩ワタクシの抱き枕とさせていただきましょうっ!
(さらっととんでもない事を口走る大和撫子志望)
(ぐさぐさと追撃をくらったために思いっきり自分を追い込むこととして)
(その変わり勝ったら武勲に恩賞的な意味合いで無茶ぶりをするスキンシップ好き)
死中に活あり。何事も死ぬ気になればなしとげうるもの。
むしろ物騒なくらいでちょうどよいとは思いませんか先生?
(年少なれど相手は教師。見下ろすのも失礼と思い高い背丈を畳むように屈みこんで目線の高さを合わせる)
そろばんは得意ではございませんがなせばなる。なさねばならぬの精神ですわ。
なれどもさすがは先生。
人生の訓話、実に染み入るものがございました。
レベッカちゃ…もとい先生はよく人生の勉強をしてらっしゃいますわね。
えらいえら…ではなくワタクシ感服いたしました。
(先生の言葉に感服したのは事実だけれどついついいい子いい子と撫でてしまう)
(どうしても先生は妹たちに重なるものがあるらしい)
>>363 いやそこまで自分を追い込まなくていいからなっ!?
(涙より拙い液体が流れかねない事態に、額に汗を滲ませたりと思いっきり焦りながらビシッと片手で突っ込み)
…は、はぁ?
(そして突込みすら起きる気もしない荒唐無稽で突拍子の無い提案。目が点になり、脳の処理が追いつかず暫く棒立ちになった後)
(ぎこちなく動きだし、顎に手を当てふむ…と大人びた仕草で思案に耽てから、ひょいっと顔を上げて)
いやその発想はどうかと思うぞ。ある程度の危険が良い刺激になるのも事実だけど切腹とかされてもなぁ…
うーん……そうだな、赤点を取ったら腹を切る代わりに補習…だけじゃなくてだな、罰として私の研究室の片づけを手伝ってくれ
80点以上取ったら……まあそれはそれで良いからさ
(恐らくこの女が80点以上を取る事は無いだろう、と失礼な予想を立てると)
(「赤点で切腹」この最悪の事態の回避を最優先事項に定め、相手の2つの提案を全て拒否するのでは無く)
(片方だけ、特に有効的であろう高得点を取った時の提案をあえて受け入れる事で、赤点時の罰の軽減を受け入れさせてやろうと目論んでいて)
…なんだろう、物凄くコケにされた気分だ…
(視線を合わせて貰うと喋りやすいものの、その行為自体が子ども扱いされてるのではとプライドにきずが入るが)
(相手に悪気が無さそうなのが余計に怒り辛く、へけーっと腕を前に垂らして脱力)
や、やめ…お前、絶対私を教師として認めてないだろっ!?
(サラサラと子供らしく綺麗な髪はしなやかな感触を掌に返し、一瞬まったり顔を浮かべてしまうが)
(ムキになって頭をぶんぶんと横に振り、顔を真っ赤にしてムキーッと怒るが髪で掌を摩擦した挙句、余計に子供さを際立ててしまう)
>>364 な…なんとご無体な……ワタクシに生き恥を晒して生きよとおっしゃるのですか!?
時として生きる事は死す事より辛きこと……兄君様の妹として相応しからざる無様な敗北を喫してまで生きるつもりは…
まぁ?
(ガガーンと背後に雷が落ちたかのような衝撃。軽くヨロメキかかりつつも先生が「それで良い」とおっしゃるのを聞くと)
…心得ました。敗者は勝者の言葉に従うべきでしょう。
万一不覚を取りました折は先生のお手伝いをいたしますわ。
そ…そのぅ……先生……わかっておられるとは思いますが…ワタクシたちは教師と生徒。
研究室に誘いこんで二人きりになったからとて、へ、変な事をしてはいけませんわよ?…きゃあっはしたない♪
(日ごろからしょっちゅうピンク色の妄想をしてるため、教師と生徒が放課後の研究室で二人きり…という状況に変な妄想をしてしまい一応釘を刺した)
(そして頬に両手を添えて体をくねくねさせる)
(なんのかんので先生の言葉は受け入れたので結果はオーライかもしれない)
いえいえ、とんでもございません。
レベッカちゃん…もとい宮本先生もなかなかマセ…いえ、進んでらっしゃるご様子ですし。
子ども扱いなんてとてもとても……はぅ…なんて可愛らしいのでしょう♪
思い起こせばワタクシにもレベッカちゃんのようにやんちゃな頃がございました。
(指先に絡む髪が心地よくて手櫛で整えてあげる)
(にこにこしながらかがんだ姿勢のままで襟首を整えてあげたりいれたりつくせり)
>>365 ただの赤点だろ!?いや、ただのってのもおかしいけれど…
(そこまで言うなら死ぬ気で勉強しろよ…とジト目で訴え、大げさにショックを受ける相手にはぁーと呆れる様なため息をつき)
ていうか生徒なんだから大人しく教師の言う事を聞いてろよな、全く
って分かってるじゃないか。そうそう、私は教師で偉いんだから……って、はぁ〜っ!?
お、お前は一体私を何だと思ってるんだっ!
(高校の教師をやってれば自然と耳に入るピンク色の情報。実年齢以上にある程度の知識を得ていたおかげか)
(相手の妄想の内容は兎も角その方向性は理解出来てしまい、いらぬ釘刺しに怒るよりも先に顔は沸騰したみたいに真っ赤になって)
(その動きはやめろーっ!と両腕をビシッと頭の上に突き上げて、廊下中に響き渡るほどの大声を張り上げる)
……ほ〜う?
(幾ら途中で言葉を止めようと、その前の言葉で推測したり、ジーッと相手の顔を鋭く睨みつける視線が表情の変化や口の動きを敏感に察知して補完する)
(手入れの数々も甘んじて受け入れ、またもや子ども扱いするな…と怒るのではなく、そんな子供っぽい怒りが顔に出るのを無理矢理抑え込むと)
おー、私はやんちゃらしいからなー。クククッ、テストの問題もすげーややこしい問題を出しまくって皆を困らせてやろうかなー
(にへらと笑ったと思えば笑顔でとんでもない事をさらりと言ってのけ、どうだ?とばかりに勝ち誇った表情)
……て言うか今以上にやんちゃって、お前の幼少期は一体どんなだったんだ…
>>366 ちっちゃくて可愛くて抱きしめたくなるような…先生と思っておりますわ?
(一瞬意味深な間が開いたけれどしれっとして笑顔で誤魔化してみる)
いえいえ、子供だとて背伸びもしたくなるものですわ。
恥ずかしがる気持ちはわかりますけれど妄想するのは悪い事ではございません。
好奇心旺盛なるは先生の年代なれば当然のことで……あら、まあまあ。
先生、斯様に大きな声を出されては皆さんの注目を引いてしまいますし、
なにより廊下で騒ぐのははしたないですわよ。メッですわ♪
(顔を赤くして身をクネクネしながらもピンク的なフォローを入れてみるという奇行をしでかす大和撫子)
(けれど先生が大声を出すと十二人姉妹の年長者のクセがでたのかついたしなめるように叱ってしまう)
(あたかも小学生くらいの子供を叱るような雰囲気で)
……はぅあっ!?
ああ…皆様…ワタクシと先生の勝負がゆえに…真に申し訳のないことをいたしました。
この上は必ずや先生を抱き枕にいたしますことで皆様の仇討ちといたしましょう。
(びしっと笑顔が凍りつく。だーっと額から汗を流しつつ、見事に巻きこむ形になったような同級生たちに詫び)
(そしてますますテストに向けて気合を入れ直す。あるいみで生徒のやる気を引き出している)
……あらやだ。
それではワタクシがまるで今現在やんちゃみたいではございませんか。
お淑やかな大和撫子たろうと日々精進いたしております。
…幼少期は独逸におりましたゆえ…馬に乗りましたり西洋騎士に憧れたりしてお祖母様を困らせたこともございました。
今となってはよい思い出ですわ。
>>367 うん、前の言葉はいらなかったな
(とっても気になる間はスルーしたとしても、ような、の前の部分が見過ごせずビシッと突っ込み)
ま、まあそうなのか?確かに時折変な本とか話を耳にしたりもするけどさ…
で、でもな!私は教師なわけだし、そういうのを取り締まる立場にいるわけだから……いくら年齢的にそう言うもんでも、教師としては拙いんだよっ!
(意外や意外にフォローを受け入れるのはその手の知識に弱いからか。怒りとは逆方向、別な羞恥心で頬を染めて指をツンツンと合わせ)
(不安げにぼそぼそと喋りながら、叱るような態度で話しかけられると本当に子どもが叱られいる様な場面が完成)
(半ば強引に突っぱねるのも、相手を否定したいのではなく自分に言い聞かせているかのようで)
はぁ、一体誰のせいだよ…
(そんな経緯もあってか声は小さくなり、怒る気力も無くぐてーんと肩を落としてしまう)
いや、いたさないだろ
(前かがみになっていた身体をスッと起こすと、やる気のない顔の前で掌をぶんぶんと左右に振る)
(言われてみれば他の生徒に悪い気はしたものの、抱き枕と天秤にかければ我儘な自分の保身に走るのは必然だった)
確かに悪かった。やんちゃどころじゃないよな、今は
お淑やかな淑女だったらもうちょっと欲望を抑えろよ……
…って、そうなのか?ふぅん……意外…でもないけど、結構アウトドアな奴だったんだな
(西洋騎士も含め、乗馬などの比較的男児的な好みに意外そうな声を上げ、目をぱちくりとさせる)
じゃ、そろそろ私は変えるとするかっ
テスト楽しみにしてるからなー。へへっ、やるだけやってみろよっ!
(理想は70点台だけどな、と心の中で付け足すと背中を向けてコツコツと歩きだし、一定の距離をとるとくるりと振り返り)
(ニカッと笑ってから手を振り、去って行くのだった)
【ちと早いけど、疲れが来たからそろそろ帰らせてもらうぞ。今日はありがとなっ】
【で、ここから先は全体に対して質問ってか相談なんだけど】
【私もここに来て結構長いだろ?そろそろ生徒目線にも立ってみたくなったんだよな】
【…ぶっちゃけると生徒用のキャラも登録したいんだが、1つのトリップにキャラ追加を皆に相談無しでやるのも気が引けてさ】
【深刻な内容じゃないし、有りか無しか気軽に答えてくれると有難いな】
【質問はここまでだっ。じゃあな、またなー!】
>>368 教師の方は成年なればそうした物を鑑賞してもお咎めはないでしょうけれどレベッカちゃ…先生の御年ではそうも参りませんものね。
難しいものですわ。
けれど皆様宮本先生が取り締まり側…と言われてもピンとこないでしょうし案外気にしないような気がいたします。
そういう事にしておきましょうか。ふふふふ。
(恥ずかしがる姿を見ていると微笑ましいような心持ちになり生暖かい目線で優しく見守る)
(自分もベッドの下に必死に隠したそんなころがございました…なんて懐かしく思い起こし)
あらまあ、どなたのせいでしょうね?
(ちょっぴりトボけた事を言いながらおとなしくなったレベッカちゃんを撫でてあげて)
ふふ、もはやお手柔らかになどとは申しません。
ただ全力を尽くすのみ。可愛らしい抱き枕のためなればこの海神春歌。
鬼神となりてあらゆる障害を打ち砕きましょう。
天地神明に誓って必ずや八十点を取ってごらんにいれますわ!
(キリリと眉を引き締めて全力宣言)
(勢いよく背筋を伸ばしビシッと空の星…は見えないので天井を指差して)
目いっぱい押さえているつもりなのですけれどまだまだ精進が足りないようでございます。
我が身の未熟恥じるばかりですわ。
……ついついハァハァしてしまう癖は直さなくてはなりませんわね。
(直るかどうかは定かではない)
ふふふふ、今でも野点は大好きでございますわ。
採点の時にビックリなさる宮本先生が楽しみでございます。
では中間に向けて…さっそくお勉強と参ります!
(片手をあげてひらひらと振るとたおやかな微笑をうかべ)
(鞄を片手に物凄いスピードで図書室に走っていく。何が何でも抱き枕にしたいらしい)
【ではワタクシもこれで。ふふ、今日はありがとうございました】
【まぁ?つまりは同とりで別のきゃらくたあもやってみたいということでしょうか?】
【ワタクシは有りだと思いますわ。幸いあらゆる作品で参加できるのですから少数のきゃらくたあを独占などという心配もございませんし】
【よろしいのではないでしょうか。どのような生徒さんがこられるのか今から楽しみですわ♪】
【それではごきげんよう。おやすみなさいまし】
はいや!
なんだか…全体的に雰囲気が暗いよな。
(試験を目の前にした学校の雰囲気は、どことなく重いものが漂っている)
こういう時はやっぱり…ぱーっとやっちまった方がいいかもな。
(試験などどこ吹く風で別の事を考えている)
【ちょっとお邪魔してみようか】
【それと、
>>368宮本先生】
【いいんじゃない? あたしも、結構好き勝手させてもらってるしね】
【どんな人が来るか、楽しみにしてるよ】
せいや
試験…勉強……
気が重いけど、やらなきゃいけない事なんだよな…
むしろ、勉強するために学校にいるんだから…
そう考えてないとやってられない…特にこの時期は
(何人かに借りたノートと必死に睨めっこをして)
……いけない。気を散らせる前に、一つでも多くの事を覚えないと…
アリエス…タウラス…ジェミニ…キャンサー……
(英単語の暗記らしい)
【乗らせてもらおうかな。初めまして、か?】
>>373 ふふ、あんたも頑張ってるんだね。
(絵に描いた通りに勉強中の人物を見て思わず笑みを零す)
むしろ、あたしみたいなのは超少数派だろうね。
勉強はいい感じかい?
(ノート以外のものが目に入っているか怪しいと思いながらも、声を掛けてみる)
【そうだね、はじめましてだ】
【あまり時間は無いけど、付き合うよ】
【あたしの事は
>>15だね】
>>374 ……あ、ごめん。ちょっと一人でドツボにはまってた
(集中しているように見えて、実は全然集中できていなかったりする)
偉大な親を持ったっていうだけで、無様な結果は許されないんだ
もっとも、この学校じゃ俺より成績いい奴なんてのはゴロゴロいるけど
……そんな現実を目の当たりにして、なおも勉強を続ける俺って何なんだ…
(負のスパイラルに陥りそうに…現に陥っていたところだが、すんでのところで正気(?)に戻って)
君の方は、余裕に見えるな…
超少数派って…何を考えていたのかわからないけど
(気分転換と言う名前の逃避のために、むしろどこか嬉しそうに質問を返す)
【ありがとう。1時くらいまでかな?】
【俺の詳細は
>>40だ。よろしく】
>>375 まぁ、ノートと睨めっこしてても全然捗らない、って事はよくあるよね。
(第一印象とまったく同じ答えが返ってきて思わず笑みを零す)
…? 両親は有名人なのかい?
別にいいんじゃない?
勉強とか、練習とか。そういうのを続けるのって大事だと思うよ?
(自分とは違うものを背負っているらしいが、とりあえず励ましてみる)
んー、余裕っていうと何か違う気がするけど……。
そういう事は、随分前にやめちまったからね。
で、今はそういうもんを抱えてる人たちを、元気づけたり励ましたりしてやろう、って事さ。
(それを物語るようにギターケースを背負っている)
【もう少し短くなっちまうかもしれないな…ま、その時になったら言うよ】
【オーケー、よろしくね】
>>376 俺の場合、何故か「才能より努力の人」って思われがちだ
特段努力が好きって玉でもないんだけどな
俺、この試験が終わったらモビルスーツで思う存分大空を飛ぶんだ…
(実際にやるつもりなのか勉強のやりすぎなのかはともかくとして)
遊んでばかりでも、後輩に示しがつかないしな…
…何をやめてしまったのかわからないけど、
君だってこの学園の生徒である以上、逃れられないと思うけど…
何、軽音楽部の人だったのか?
…そうわかれば、励ます内容も推して知るべしってところか…
厚かましいかもしれないけど、一曲頼めるか?
(早速勉強の事を忘れかける。高校生の男子なんてそんなものかもしれない)
>>377 才能も努力も無けりゃ、ただの人って事になっちまうけど…。
そういうタマでもないんでしょ?
(耳慣れない言葉や、雰囲気からなんとなく察する)
はは、あたしも空を飛ぶための翼が欲しいね。
それを言われちまうと……耳が痛いな。
別に、遊んでるってわけでもないんだけどさ。
少なくとも最近は、勉強の為にペンをとってないな、ってとこ。
逃れられない……別に逃げてるわけじゃないよな、うん…。
(確たる目標があって、その結果として勉強とかはしていない……はず)
ちょっと違うな、部活じゃないけど、バンドはやってるんだ。
オーケー、リクエストされちゃやらないわけにはいかないな。
(早速その場でギターケースを開き、そこにある道具だけで出来るだけの形を作り)
(即席のライブを作り上げる)
(幾つかのレパートリーの中から、気分の盛り上がりそうな曲を選んで、歌い始めた)
>>378 別にいいんじゃないか、ただの人でも
…と言い切れればまだ気が楽だったけど…何だろうな
それでも負けたくない、と思えてしまうのが、男というものの性、らしいよ。友達から聞いた話だけど
……翼か…詩人だな。さすが軽音楽部…?
作詞作曲はお手の物に見えるな。……何か、会ったばかりなのに、何だろう、この敗北感は
だけど世の中、いるところにはいるものらしいな
勉強のためにペンを取らずとも、学校というコミュニティの頂点に近づける人って
……俺の知り合いにもいるわけだけど
(けっきょくのところ、コンプレックスなのかもしれない。努力の原因は。…皮肉なものである)
(そんな思考に流される前に、頭にかかった靄を払うような軽快なリズムに包まれたのは全くもって幸運だった)
(身体も心も軽くするような旋律と煌びやかな声は、義務感だのコンプレックスだの、そういったものを纏めて校舎の外に吹き飛ばして)
……ノれるな…!
(力強く拳を握り、自然と身体が上下に揺れた)
>>379 うーん、そう言われちゃうと、そのとおりなんだけど。
友達に聞いた話、っていうなら、あんたは最初はそうは思ってなかったのかい?
真っ黒い烏の翼、だけどね。
(優雅で詩的な意味とは、少し考え方が違うらしい)
ああ、両方やらせてもらってる。
いやいや、別に敗北感を感じる必要は無いでしょ?
あんたにだって、あたしより特異な事があるはずだよ。
はは、あたしの場合はそういうのともちょっと違うけどね。
なんて言うか……必要なくなった、っていう方が正しいな。
でも、うん……天性の素質っていうか、そういうのを持ってるやつは、確かにいるんだろうね。
ふう……ありがと。
何も準備をしてなかったから、あんまり迫力は無いけど……。
たまにライブとかやってるからさ、良かったら聴きに来てよ。
(自分としてはどこか物足りない感じで一曲歌いあげ)
人も機材も揃ってるから、もっとノレるよ?
(今日の所はこれだけ、と、またケースにしまい始める)
【あたしは次の返事が最後になりそう、かな】
【短い時間だったけど、話せてよかったよ、ありがと】
>>380 思ってなかったよ
やりたい事がなかったわけじゃないけれど、負けたくないとか思ったのは…つい最近かな
それまでは…多分この学校に来るまでは、敗北感なんかとは無縁でいたからな
ただ、今と昔、どっちが充実してるかと言えば、断然今だな
負けない、という事が、どれだけ退屈な事か、思い知らされた
変な言い方だけど、負けたからこそ、負けたくないと思えるようになったんだろうな。これは成長だと思いたい…
……ごめん、女の子には退屈な話だったな…
必要なくなった…なぁ…
何だろう。君らしくないと思える部分が…上手く言えないけど…
何かを諦めてるような感じが…見当違いだったら申し訳ないけれどさ
おっと、これで本調子じゃなかったのか?
そう聞かされれば、本場でのライブってのがますます楽しみになっちゃうじゃないか。意外と宣伝上手なんだな
(憑き物が落ちたように年相応の笑顔を浮かべながら、冗談をいってのけて)
それじゃ、今のうちにチケットでも買っておこうかな?
試験明けにでも、必ず聞きに来るからな…約束って事でさ
【了解。こっちこそありがとうな】
【俺もその次で〆って感じで…今日は】
>>381 はは、まあ、あたしには詳しい話は分からないけどさ。
あんたは、昔よりも間違いなく成長してるんじゃないかな。
よかったら、また今度そのきっかけの話でも聞かせてよ。
(女の子だから、というわけじゃないけど、少しくらいは興味がある)
むしろ、逆だよ。
あたしの求めてるものに、それは必要なかったから。だから、やめた。
…ま、また今度会った時にでも話そうか。
あんたが聞きたかったら、だけど。
そりゃあ、なんの準備もしてなかったからね・
そんなんじゃないって。でも、聞きに来てくれたら、そりゃ嬉しいよ。
(誰かが自分に耳を傾けてくれる事は、素直に嬉しい)
ははっ、金なんか取ったりしないよ。
正真正銘、ゲリラライブなんだからさ。
んじゃ、いい場所を取れるようにこっそり…予定が決まったら始まる時間を教えてあげよっか。
(にやっと微笑を浮かべ、ひらひらと手を振って去っていった)
【んじゃ、あたしはこの辺で】
【そろそろあたしのバックグラウンドでも誰かに話してみようかって思うんだけどね…ま、聞きたければその内に、だね】
【今日はありがと、おやすみ】
>>382 要約すれば「男って馬鹿な生き物」ってことさ
きっとそれ以上でも、それ以下でもない
だからこそ、一生懸命、精一杯、バカをやりたいんだ。きっとさ
…そして、やっぱり俺の勘違いだったみたいだな
…求めているものを含めて、是非とも聞きたいな。その話。
ある意味情報交換…になるかな。俺はそのきっかけの話をするから、よかった聞かせてほしい。君の事も
…何の準備もしてなかった君に、なんともまぁ、厚かましい話だな…
嬉しいと言ってくれるだけで、救われた気分になるよ
それじゃ、言葉に甘える事にしようかな?
その時にでも…聞かせてもらう事にするよ。歌と、君の話をな
(同じく手を振り、去りゆくさまを満ち足りた気分で見送って)
…さて、と。本気モードで行くかな。勉強も含めて、バカをやり通さないと
(単純な思考にシフトしたのが功を奏したのか、まさみに会う前とは比較にならない能率で、頭の中に単語を次々に叩き込んでいった)
【それじゃ、次の機会にでも聞かせてもらおうかな?】
【楽しみにしてるよ。今日はありがとうな】
【おやすみなさい】
……なんたることだ……醜態だ……
この私としたことが……ただの一人も討ちとれなかったばかりか……
(どよーんとした欝オーラを肩のあたりに漂わせて夜の学校を徘徊している…)
(とっくに下校時間だけれど帰る気にもなれず)
【私の事は
>>17に…少しお邪魔していきましょう】
>>368 【結論からお答えすると有りです。いいと思いますよ。】
【以前私も師匠と二役をやったりもしていますし】
【逆に私は教師役をやってみたい…という気分も出てきていたりします】
【便乗のようですが少し考えてみるかもです】
……(ゾクッ)
(部活帰りの事だった。テストは上々だったために機嫌はよかったのだが)
(だからこそか、対照的な鬱オーラを、Xラウンダーでもないのに敏感に感じ取り)
(これでも健全な高校生。好奇心は人一倍であるために、その正体を突き止めたいという気持ちを抱くも必然で)
(とりあえず悪霊とかじゃありませんように…などと冗談めかした考えを抱きながらその先に向かう)
(……この後、衝撃の展開が!)
【前も言ったけど、俺も今の姿で生徒、キャプテンアッシュの姿で先生とかやってみたいからな】
【同じ姿で先生と生徒分けるのもいいと思うし】
【「うわーん」かわいいです(ぼそ)】
相撲
>>385 ああ……心が荒んでいく……カルマンさん…今ほどあなたに助言をいただきたいと思ったことはない……
私はどうすればいいのだろう……
(ぶつぶつ呟きながら徘徊する姿は薄暗い校舎内ではある意味不気味悪い)
(注意力散漫になっていたとはいえそこは武術家。近寄ってくる気配に気がつき)
……そういえば…新白の宇宙人が言っていた……
悪戯や悪さは高度なコミュニケーションだって。
…気分も晴れるだろうか。悪く思うな近づいて来てる方。
(普段なら一笑に伏すような話だけれど今はなんでもやってやろうという気分で)
(何か仕掛けてみることにした。とはいえそもそも悪戯などしたことがないので思いつかない)
(さてどうしたものか…と思案すること0.000000001秒。クラスメイトが夜の学校の怪談話をしていたことを思い出した)
オカルトか…非科学的だが人の恐怖心に訴えるにはいいかも知れない。
(そうと決まったら近づいてくる人を驚かしてやろう)
(鞄から本日授業のあった美術の赤の絵の具を手に塗りたくり…)
(ぺたぺたと真っ赤な手型を窓にくっつける…暗さと相まってかなり気味が悪くなった)
(そして反応を見てやろうと近くの空き教室に身を隠し……)
【……生暖かい目で流してくれると嬉しいです先輩……少し凹みます…なんて言ってみつつではこのような返しを】
【どうぞよろしくです先輩】
>>387 この学校には7不思議が存在する、なんて話を聞いた事はないけど
…今日、もしかすると俺は、最初の不思議に遭遇するのかもしれない…
こうなれば明日から来週くらいまでは、怪談でもちきりになるはずだ…見てろ皆!
(半分本気。半分恐怖を紛らわせるために自分を奮い立たせるためのセリフで)
(しかし、何やら凄まじい負の気配…などでは誰も反応すらしないだろう。その発生源はどうにかして突き止めてやりたい)
(そんな男子高校生の期待は、見事に叶えられる。見事すぎるほどに)
………なんだ…?
(通りがかった教室。その窓に、何かを引きつけるような感覚を覚える)
(観たくないのに視ずにはいられない…まさにそんなイメージ)
(額に自然と汗が滲んだのは、この暑さのせい…と考えたいところだが今は雨で、むしろ肌寒い)
(…虎穴にいらずんば虎児を得ず……半ば自棄になり、ついに首を、その窓に向けると…)
…………お、俺は……
(謎の手形…ここまでくっきりと、はっきりと見えるとなれば、噂の主になれる、なんて喜びはゼロに落ちて)
(それでもなぜか、口元に笑みを浮かべる。そのまま…)
俺は…ガンダムになれない……
(更なる謎の言葉を残し、その場に腰を落としてしまった。意識を保っているかどうか、自分でもわからない)
【ま、まぁ…千影にとっては忘れてほしい光景…なのかな…ごめん】
>>388 ……七不思議……か……
確かに私も知らない…が、多くの学校ではそういう与太話があるという。
…切欠は大概誰かのこんな悪戯だったりするのだろうか?
(身を隠している教室に先輩の声が聞こえてくる)
(日頃気にもとめていない事柄だけれど人間の集団心理や噂の発生元に関する知的好奇心が疼いてきた)
(戸の隙間から廊下を伺うとへたりこむ先輩の姿)
(さて、先輩は実はホラー苦手な人だったりするのだろうか?)
(興味深く観察してみる。大好きな先輩だけれど怖がっているとはいえ命の危機でもないのでそこは気にならない)
(YOMIは非情…かも知れない)
……創造。新しい噂。七不思議の壱。
題をつけるならば…む…
(神童と呼ばれた頭脳もどちらかというと理詰めの頭脳。感性的にはとっさに思いつかない)
(少しそれが悔しくなり意地でも七不思議を作ってみたくなってきた)
……血塗られた座敷童子。
センスがあるのか無いのかは私にはわからない。
が、やってみる価値はあろう……
(手形の小ささを思うと子供の亡霊なり妖怪なりという設定がよさそうだ)
(机の下にひそむと鞄からプチプチを取り出してラップ音を偽装する)
(物静かな廊下や室内に気味の悪い音が響き始めた)
【い、いえ…少し恥ずかしかっただけです】
>>389 はっ!
(不覚…こんな事で腰を抜かしてしまうとは…)
(COOLになれ、俺はガンダムのパイロット、アセム・アスノだ)
(将来、スーパーパイロット()に、宇宙海賊()になる男だ!)
(血のついた手など怖くあるものか!!)
……よし、俺、復活…!
(何がどう復活したのかは本人のみぞ知る。というか他の人は知る必要性が皆無である)
……今度は音…いや、声か。頭に…響くんだよぉ!叫んでばかりでぇ!
(こちらも負けずに叫び、意を決して教室の中に)
(音の源であろう机に、逆にずんずんと近づいて)
(妖怪の正体と対面。その正体は…!)
……で…何をやってるんだ?千影……
(およそこんな悪戯と縁のなさそうな少女だったから、露骨にテンションを落として)
(とりあえずは聞くことにした。何故音が?何故手形が?何より、あの真っ黒なオーラは一体…?)
【そうかな…ああいう表情を、いつか俺にも見せてほしいと…それはさすがに、贅沢かな…】
>>390 ………………………
(机の下で淀んだ瞳でプチプチを潰し続けている)
…失敗の原因を特定します。
突発的思い付きだったため準備の不足。
本格的にやるなら変装やメイクをして先輩を驚かすべきでした。
(目の前に先輩が来てもまだ机の下で体育座りしながらプチプチを潰し続ける)
ですが失敗を教訓として成長する機会を得たとも言えるでしょう。
先輩は意外と怖がりというデータが得られました。
(真っ赤な手のひらを掲げてぐーぱーと開いたり閉じたりしてみせて)
では質問にお答えします先輩。何をしているか…それは悪戯です。
私の心理状態は不安定で乱れています。
ゆえにいつもならやらないような事をしてみようと気をむけた…と分析されます。
(黙々淡々と呟いてみるけれどどこか淀んだ空気を発している)
【そ…それは…き期待しないでまっていてください…ふふ、流れによってはあるかもしれませんが】
>>391 俺を驚かせることにどんなメリットが……
天才の考える事はわからない、なんて言わないけどさ…
それに、失敗の原因はそれだけじゃない…きっと
そう、相手が俺だったから…!……ごめん、そんな目で見ないでくれ
(プチプチを潰す姿に、どこかいじけているような雰囲気を察して)
だから俺は別に怖がりじゃないから!
むしろ怖いの大好きだから!もう何も怖くないからな!
(あぁ、手形の犯人も彼女だったんだな…いや、当たり前か)
…では次の質問…いいかな?
一体全体、君の心理状態を不安定にさせる事って…なんなんだ?
テストの点…と言うのは君に限って有り得ないし、いじめられた…というのは、君に限ってもっと有り得ないしな…
…お節介かもしれないけど、千影が落ち込んでる…?姿を見て、放っておくなんてできないよ
(よどんだ空気の正体を察する事が出来たが、その原因の方がずっと気になる。大切な人が不安定になってるのだから…当たり前だと思う)
【う…言われてみると……千影を泣かせるなんて、したくないな…】
>>392 人間の行動にはメリットの存在しない行為というものも多くあります。
この場合…あえてあげれば好奇心。それと思いつき。
七不思議を作らねば…という使命感。先輩がフラグを立ててくださいましたので回収するべきとも感じました。
……先輩が腰を抜かした姿を見る限りその要素は小さいものと思われます。
(じとーっとした瞳でそっと見上げる)
(もともと毒舌家の傾向はもっているけれど、少し当たるような事を言ってしまうのは精神的に未熟だからかもしれない)
わかりました。では今度ホラー映画でもご一緒しましょう。
(むしろ額面どおりに受け取ってしまった)
(さて…さきほどの反応と先輩の言葉。矛盾があるけれどこれも先輩を見ていればいずれわかると考えて)
………それがわかれば…私も……いえ……
(そう、自分でも自分の心の全てがわかるわけでもない。けれど表面的な事象はある程度つかんでいて)
…少し……失敗をしました。
難しいこと…こなせないことを失敗したのではありません。
私の力量なら簡単にできることをこなせませんでした。
…先輩にはそういう経験はありませんか?
(いくつか言葉を選んで…そっとすがるような瞳を向ける)
(小さな胸のうちは不安でつぶれそうでもあり)
【しょ、少年漫画の主人公ですか先輩は。さらりとそういうことがいえるところは尊敬です】
>>393 まぁ…なぁ…。俺なんてしょっちゅうだとは思うけど
俺の場合、それは要領が悪いからって事の方が多いな
……こうなったら、二人で作るか?学園七不思議
それで、それとなく知ってる人に吹聴して回れば…広まるかもしれないぞ?意外と
…腰を抜かした……いや、ちが…わないな。ごめん…
(観念した。ムキになってもしょうがないし。向こうもそう思ってるかもしれないけど)
七不思議を一緒に考えるためだな。わかった
金属生命体に襲われる話とかどうだろう。カップルが
(ガンダムが出てくるホラー映画に誘おうとする、よりによって)
…失敗…したのか…やっぱり、千影らしくないな…
それも、いつもなら簡単にできる事を…か
俺?そりゃ、しょっちゅうだよ。さっきも言ったけど、気分次第で力って変わってくるものだし…
その…失敗したのが悔しかったのかい?
(瞳を見ると、とてもそんな単純な話だとは思えない。気が付けば肩を抱き寄せていた)
(先ほど腰を抜かした奴がやっていいことかどうかはともかく、黒いオーラの正体は、不安からくるものじゃないか、そう辺りがついたからだ)
【ガンダムの主人公です!】
>>394 ……では…私は血塗られた座敷童子を担当します。
先輩は家庭科室の首無し死体を担当してください。
…ズゴックって首無しですよね。
私たちだけで七つも取るのも少し悪い気もします。
少し皆さんにシェアしてみましょうか。
…冗談ですが。
(ぽそぽそと小さい声で呟く。けれど二人で共同で何かする…というのも楽しいかも知れない。そんな思いもあって)
…ある意味かなりの異色作ですね。伏線をはってあったとはいえいろんな意味で驚きました。
そのシリーズは遊び心も多かった気がします。
(少し、ほんの少し頬をほころばせ)
……悔しい…のかはわかりません。
…いえ、きっと悔しい…はず。
……少しでいいです…こうさせていてください。
(それもある。けれどそれだけでもない。ほっとした面もあって自分が何を考えているのかもわからない)
(一瞬、欝も忘れてきょとんとした顔をすると…こてんと先輩の肩に頭を乗せた)
(胸の内に掬うものを少し…抑えられるような忘れられるような…そんな気持ちになり)
【アセム・レイいきまぁーす…何を言わせるんですか…】
>>395 いきなり凄まじい難易度のものを強いられた(集中線)
首なしガンダムならできるけど、家庭科室にガンダムを持ち込むのが今度は難しくなる…
いや、あまり広めすぎるとどこから漏れるかわからない…
皆には悪いけど、ここは二人で…って冗談かよ…
(とりあえず、首なし死体を演出する方法を考えなければ…目下の悩みはそれに決まりそうで)
あぁ、驚くのはホラーに置いて何よりも大事だからな!
…遊び心もホラーには必要だと思う。うん
…一回見に行った映画だったら、他の方がいいかな?俺は何回でも見れるけど
(冗談も本気も交えて、黒いオーラを吸い取ってやろうと考え、実行する)
…その、できることができなかったから、お師匠さんに怒られたとか…そういう事なのか?
俺はその、お師匠さんの事をあまりよく知らないから何とも言えないけど…
いざとなったら、一緒に怒られるよ。俺のせいです。て言いながら…なに、3〜4回投げられるくらいなら、平気へっちゃらだよ
(甘えているのか呆れているのか…瞳を丸めて、身体を預けてくる千影)
(これで安心してくれたらいいんだけど……そんなふうに考えながら、頭の後ろを撫でてあげる)
(子ども扱いしてしまっているかもしれないが…安心させるためならいっそそれも手なんじゃないかと、幾度も幾度も撫でつけて)
【いや、本当に主人公なのに…信じてはくれないんだな…メモリーオブエデンをお楽しみに!(宣伝)】
【それはそうと、今日、もしくは今後…時間ありそう?ひさびさに愛したいな…とか思ったり】
>>396 ガンダムはもともと生きてませんので首なし残骸のほうが…いえ、騎士ガンダムや武者ガンダムなら生きてますね。
…ストーリーを付けてみましょうか。
昔…ある男が何者かに家庭科室の包丁で首を切られて奪われた…
それ以来その男は夜な夜な自分の首を捜して彷徨う…即興ですがありそうな怪談かと。
具体的な演出はジオングヘッドやサイコガンダムの要領です。先輩。
(冗談を交えているつもりなのだけれど真顔で淡々と言うのであまり冗談に聞こえないかもしれない)
一度見ました。完成度の高さは賞賛に値します。
今、見てみたい映画は他に…リンカーン…とかヤマト2199とか…師匠には秘密です。
(明るい雰囲気の先輩に毒を抜かれたというべきか。どこか…おだやかな声を漏らし)
いえ……師匠のおっしゃりようは当然です……
私はもっと小さな頃から師匠から教えを受けていて、自慢ではありませんが才にも恵まれました。
私にできないことなんて何もなかったのに……
(天才なだけに挫折や失敗というものをほとんど知らない)
(ゆえにそうなるとどうしていいかわからなくなってしまい、迷いや不安を抱えている)
(そしてどうしてだろう。高いプライドが邪魔をして本音をなかなか吐露できないはずなのに先輩の前だと素直になれる)
(先輩の服をぎゅっとつかむと胸に顔をうずめていく。しごく自然にその腕の中に納まって)
【ふふふふ、時々先輩には意地悪をしたくなります。楽しみにしてますよ新作。製作決定おめでとうございます】
【では…今夜はもうあまり時間がありませんので土曜の21時、もしくは日曜の同じ時間でいかがでしょう?】
【その日ならまとまった時間がとれます…なんて事務的な事を言っていますが…どきどきしますね…先輩のせいです。責任をとってください】
>>397 ラスト・シューティングとかしそうな勢いだな
…自分の首を求めてさまよう…首なしライダーならぬ、首なしガンダムか(ライダーの意味が違う)
ジオングの頭をガンダムに…ホラーだな、間違いなく
(割とこちらも大真面目…なのだろうか)
…コナンが入っていないのは何故…いや、何でもない
ヤマトはちょうど今やってるな。マギの後番組として…いや、マギはまたやるから前番組でもあるのか
何故師匠に秘密かはわからないがわかった。こう見えて口は堅いから…今更かな
(元気づけたいという気持ちは変わらないけど、多分こちらの意図とは関係のないところで元気になってる気もする。それはそれでいいことだけど)
あぁ…うん。才に恵まれてるのはわかるよ。俺と違うな…て時々…ああいや、妬んでるわけじゃなくてな
出来ない事があるのは、当たり前だとも思うけど…何でもできると、失敗の意味合いも変わってくるって事かな…
月並みな言い方だけど、次からはできるようにって考えれば……
(そう助言するが、次からもできてはいけないような気が…なんとなくする)
(夜の教室の中…小さな体をそっと抱きしめる。ホラーから、いい話へと変わった…のだろうか)
(しばし抱きしめた後、離さないで顔を上げる。そして自らのを近づける。黒いオーラが、少しでも収まる事を期待…否、望みながら)
【巷では「日野の魔の手から逃れた」と好評です。俺は小太刀さんに脚本やってほしかった…木村暢も嫌じゃないけど】
【わかった。それじゃ、土曜日の21時に…避難所の方でしようか?もしかするとこちらに顔だす人もいるかもしれないし、避難所も有効利用したいし】
【責任…取らせてもらうよ。できる範囲で】
>>398 【なかなか思いのままにはいかないものですね。これが幸福な結果に繋がることを期待しましょう】
【少なくとも皆さんの生存率はあがったように思われます】
【思えば避難所を使う機会もなかなかありませんでしたものね。規制に巻き込まれないのは幸福なことです】
【ではそちらで週末の逢引を……恥ずかしい事を言わせないでください…先輩のばか…】
【い、一緒に楽しい時間にしましょう先輩。今日はありがとう。お休みなさい】
>>399 【赤いレギルスとか、色々MSも追加されてるみたいだし、何よりアッシュ時代も俺が主人公っていうのが…素晴らしい】
【規制に巻き込まれないのはいいんだが、もしかするとこの先、避難所がなくなってしまう可能性もゼロじゃない(革命機)】
【万が一使えなくなったら…こちらで。さすがに土曜日になくなるとは思わないけど】
【それじゃ、こちらこそよろしく。おやすみなさい】
【名前/原作】
ヴァイス/アルカナハート3
【年齢/役割】
15歳/中学3年生
【スタイル】
身長155cm、金のロングへアー
【性格/備考】
感情の起伏は少なく世間知らずだと言われる。
だが友人のことは大切に思っている。
過去にとある秘密組織に所属しており、組織崩壊後保護され社会復帰を目指している。
原作では普段はショートヘアだがここでは常時ロング。
進級に際して社会経験を積むため転校してきたという設定。
【希望プレイ】
一般的な学生生活(授業、部活動、お喋り)
それ以上は相談で……私の裁量でよろしいのですか、教官殿?
【NG】
汚物、重度のグロ、同意なき行為
よし、できた。
これを提出すればいいと教官殿は言っていた…。
よろしくお願いします。
(若干緊張しながら窓口に提出していく)
【今は提出だけ、よろしくお願いします】
【よし、言えた…】
ん…報告書を書いていたらこんな時間になってしまった。
もう他の生徒も帰ったのだろうか…。
んんっ…。
(なかなか書き進まないペンを放すと、椅子に座ったままぐぐっと背筋を伸ばし)
【待機、開始します】
【これから待ち合わせですので今は一言で通過ですが…】
【謎組織と縁のある者同士、ふふ境遇の似た生徒が来てくれて嬉しかったり】
【機会が会えばどうぞよろしくです】
>>403 【こちらこそ、会えるのを楽しみにしている】
【また機会があればよろしくお願いします】
【(ぺこりと頭を下げて見送り)】
【よし、言えた…】
よし、帰ろう。
(書きかけの報告書を鞄にしまうと、教室を後にした)
【待機解除、お休みなさい】
南無八幡大菩薩!日光の権現、シスプリの兄君様!願わくばこの中間試験。
八十点以上を取らせ給え!
(凛として厳しい目線。白襷に白装束で順位発表の掲示板の前に立つ)
めた的な事を申しますとこの書き込みの時間下一桁でワタクシの点数が定まります。
一ならば十点…九ならば九十点という具合ですわ。
零は百点といたしましょう。ではいざまいります!
【ちょっと遊んで参りましょう。ワタクシの事は
>>7になりますわ♪】
……六十点……なんと…微妙な………
(数学の点数は六十点…それにしてもみんなの点数が張り出されるのだからきつい)
惨敗とはもうさねどとても高得点ともいえない微妙な点数ですわね……
(そしてとても複雑そうな顔をした)
レベッカちゃん抱き枕計画は無念の失敗に終わってしまいました!
期末こそは八十点を目指して精進いたしましょう。
大和撫子に後退の二文字なし。
(決意を新たにすると勉学に励むために参考書を求めて図書室にむかっていった)
【ではこれで待機を解除いたしますわ】
いたのか
参加していいかな^^?
迂闊。
雨だというのに傘を忘れてしまうなんて…。
(どんよりと曇った空からはしとしとと雨が振り出し)
(軒下から差し出した手には雨で濡れる感覚がして)
仕方ない、止むまで待つとするか。
(引き返すと近くにあるソファへと腰を下ろした)
【待機、開始】
【プロフィールは
>>401です】
む…止んだようだ。
よし、今のうちに帰ろう。
(雨の止んだ隙に寮へ向け駆け出した)
【待機解除します、お休みなさい】
あれは……傘を忘れているのか、待ち合わせているのか……前者だな。
(誰かを待っているには静か過ぎる表情からそう判断すして)
(今さしている傘とは別に鞄に折り畳みがあるのを思い出す)
そこの君。良かったらこれを。
今日は雨が止まないそうだ。
私は予備があるし、これから剣道場へ戻らねばならないから気にしないでいい。
(傘を置くとそれだけ言って雨の中高等部の方へ戻っていく)
【すまないが今夜は通過だ】
【ゆっくりできる時はよろしくお願いします】
……さすがに少し冷えるな、日が沈むと。
(作戦も無く退屈な夜、ふらっと食堂へやってくる)
何か温かい物でも……っていうのが妥当だよな。
(決めかねているのか、自動販売機の前を右往左往)
【ちょいとお邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>15だ】
……ま、やっぱりこういう時はいつも選んでるもんが一番、だよな。
(散々迷った挙句、ミネラルウォーターを選び、ボトルを弄びながらまたふらっと場を後にする)
【じゃ、今日はこの辺で】
【お邪魔するね】
おやすみ
…た、助かったのか…?
(去る中間テストの資料、特に海神春歌の数学の結果を何度も見直し、微かに緊張を維持しながらもホッと胸を撫で下ろす)
(しかし相手の反応を見る限り数学は苦手な筈。しかも今回は宣言通り難問やひっかけ問題も相当数仕込んでおり)
(それで60点も取れたあいつってどんだけ勉強したんだよ、と正直感心していた)
ま、結果は結果だからな。私から褒美はやれないけど
勉強と言う過程で高めた学力が何よりの報酬だなっ!
(トンっと職員用の机を資料の底で叩くと、すがすがしい表情で綺麗にオチをつけるのだった)
【皆、質問に答えてくれてありがとうな】
【私は一言で退散するけど、前に言ってた生徒キャラを登録しておくぞっ】
【名前/原作】紫/閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
【年齢/役割】16歳/高校2年生
【スタイル】161cm、B105/W59/H88…紫色のロングヘアです
【性格/備考】引きこもりだったけど…いろいろあって、最近外に出るようになった忍学生…
こちらの学園では…周囲には普通の学生だと偽っています…
もしかしたら、バレちゃってるかもしれませんけど…
普段は…暗い性格だとよく言われます。でもスイッチが入ったら激高しちゃうみたいです
【NG】レベッカ宮本◆1ZrbMdtX08xsと同じです
ぺったんこがものすげえおっぱいになったでござる
夢か
暑い…帰りたい……
クーラーの効いた部屋でゴロゴロしたい…
お家でまったりしたいよぅ…
(昼休み、人気の少なさそうなベンチを選んで軽食を食べ終えると)
(やる事が無くなってしまい、ぼんやりと青い空を眺めている)
(梅雨なのに日差しは強く、日陰に座っていてもじわじわと熱を感じて汗ばみ)
(いつもより悲しそうに目を細めると、晴れやかな天気に不釣り合いなネガティブな言葉をぼそぼそと呟き続けている)
【それじゃあ……折角だから待機…してみます】
チャイム……
はぁ……いこう、べべたん……
(憂鬱な昼休みの終わりを告げるチャイムを聞くと、のそっと重々しい動きでベンチから立ち上がり)
(一瞬晴れやかな表情を浮かべたものの、次の授業を思い出すとまた陰鬱な雰囲気を取り戻して肩を落とし)
(くまのぬいぐるみに語りかけると、幽霊のような静かな動きで教室へと戻って行った)
【お邪魔しました……】
誰だよ
あれから何年経っただろう…
しかしこの校舎は、教室はそのままで…何故か数十年前の俺がいると…
何とも不思議な気分だな。さて、プール開きか…
泳ぎを教えるというのは、あまり慣れたものじゃないが…
どこぞの実を食べたわけでもなし、泳げない海賊など格好悪いだけだな
(水を並々と湛えたプールを校舎から見て、一息ついて)
【名前/原作】
キャプテン・アッシュ/機動戦士ガンダムAGE
【年齢/役割】
46歳/船舶、水泳などの臨時講師
【スタイル】
長身。(185くらい?)金の長髪、顎髭
詳しくは公式HPで
【性格/備考】
ダークハウンドを駆る先生になった姿
パラレル要素として、未だ独身
【希望プレイ】
プールの授業や勉強を教える側に
海賊関連の話題には喜んで食いつくような感じ
【NG】
同性による行為
スカグロなど
【プロフ貼り付けがてら、待機させてもらう】
クック
さて、そろそろ帰って、明日に備えるか
恐らくは皆はしゃぎだすだろうからな
テスト明けにこれだ。上の方も憎い演出をするもんだ…
【今日はここで失礼するよ】
キャプテンアッシュ…いったい誰セムなんだ…
アンセム
あと一ヶ月、って騒いでる子たちがいたけど…。
(一体なんのことだろう、とカレンダーと数分間睨めっこをする)
……あっ、なるほど。
【ちょっとお邪魔してみようか】
【あたしのことは
>>15で】
…ま、あたしにはあんまり関係ないかもな、
……あ、でも客がまったく来なくなっちゃうってのもちょっと考え物だな…。
【じゃ、今日はこのへんで】
【お邪魔したよ】
期末テスト…?
やはりいい成績を取らないといけないのだな…。
これも課せられた訓練だというなら…ヴァイス、事前準備を開始する。
(廊下の壁に掲示された試験範囲を事細かにノートへと書き写している)
【待機、開始】
【プロフィールは
>>401です】
そうっ良妻賢母たらんと志すならば学力は欠かせないのですっ!
この海神春歌。同じ境遇の同級生ヴァイスさんに日本の物事を教えるは当然!
さあっなんでも聞いてくださいまし!
(後ろからいきなり大きな声を出す)
(最近転入してきた同級生。自分も帰国子女なので思いっきりお世話を焼こうとしている)
【ワタクシのプロフは
>>7にっ!】
【何卒よろしくお願いいたしますわ】
交差
>>433 りょうさい…けんぼ…。
学力が必要、と……ん?
(科目と範囲を書き込んでいたところ、耳に入った単語をそのまま書き込んで)
(ふと我に返ると、もう一度掲示板を見渡し)
(後ろに振り向けば同じクラスの女子生徒、いろいろと世話になったこともある)
(そんな彼女が何やら質問されるのを希望している模様)
海神さん…?
りょうさいけんぼ…その科目は受けた覚えがない…。
私が転校してくる前に開講していたの…?
(そういう授業があるとすっかり思い込んで)
(現われた同級生へと尋ねてみた)
【こんばんは、はじめまして】
【同級生ということで顔見知りにしてしまったけど、大丈夫?】
>>435 良妻賢母とは学校の科目ではありません。
大和撫子の必須科目なのですわ。
そうっ!日本で学ぶ女子はこれを全て修めなくてはならないのですわっ!
(そんなことはまったくない。9割9分は思い込みと暴走の結果である)
これを修めざる婦女子ははしたない方との誹りを受けてしまうのです。
いわば一般常識や道徳のようなものなのです。
【あら、ワタクシこそ説明不足でご無礼いたしました】
【同学年との事でしたので元より同じクラスというつもりでお声がけいたしましたのでお気になさいませんよう】
>>436 ヤマト…ナデシコ…?
そうか…日本の女性のあるべき姿だと聞いた。
司令官殿…ヴァイスは日本人ではありませんが、学ぶべきなのですか?
(今ここにはいない恩人を頭の中に思い浮べながら問い掛けて)
(すっかりテストの教科の一つとしてしまう)
常識……なら私はダメだ。
まだまだ知らないことが多すぎる。
……赤点、教官殿に怒られてしまう。
(自分が世間慣れしていないのは痛いほど知っており)
(転校してから一月二月、まだ馴染めたとは言いづらく)
(ため息を零しながらうつむく)
【なら平気、私も知っていたほうがやりやすいから】
【よろしくお願いします…よし】
>>437 心配ご無用この海神春歌。学友のために人肌脱ぎましょう!
真なる大和撫子に求められる素養…それは……
兄を愛する気持ちなのですわ!
(もちろんそんなことはありません)
(二人そろってどんどん常識から逸脱していく)
ヴァイスさんに兄上はおられまして?
おられるなら兄上を愛し、尽くしたいと精進すれば大和撫子への道は開けます。
おられなければご両親に頼んで養子を取ってもらってくださいな。
義理でも兄なら無問題なのですわ。
(クラスメイトに常識を伝えようとする自分がもっとも非常識というひどい有様に)
>>438 はっ!ぜひ指導を!
(春歌にビシッと敬礼を返し背筋をのばす)
兄…?
く……私には兄はいない…。
せっかく海神さんが教えてくれたというのに…ごめん、なさい…。
(両の拳をぎゅっと握り締め、申し訳なさに肩を震わせる)
家族なら…血は繋がらないけど、ずっと一緒にいた子がいる。
今はそれで十分だから…大和撫子にはなれなくても構わない。
海神さんには兄がいる?
なら、海神さんはもう大和撫子?
(実物を見たことがないため、狭すぎる条件に当てはまる目の前の彼女がそうなのかと)
>>439 な……なんということでしょう………
兄を欲しながら兄を得られないご無念……お察しいたします……
(ほろほろと涙が毀れる。とても大きなお世話の自称大和撫子)
ならその一緒にいる子を目いっぱい愛して差し上げてくださいまし。
それもまた心美しき乙女らしさというものでございますわ。
…………はぶっ………
(兄君様のお話を振られただけで興奮して鼻血を零してしまう)
し、失礼をいたしました。
とても素敵で最高で男らしい至上の兄君様がございます。
兄君様を思うだけでワタクシは…ワタクシはもうっ!…ハァ…ハァ…ハァ…
(大和撫子というには残念すぎる姿をさらして妄想に浸り息を荒げている)
>>440 いや、私は兄が欲しいとは一言も…。
(落ち着いてくれば春歌の言うものが、明らかにずれていることに気付き始める)
(しかし涙まで流されると止めるわけにもいかず)
うん…一度すれちがったけど今はもう元に戻った。
愛…まだ分からないけれど、大事だと思ってるから。
(大切な友人を思い出しながら、顔に穏やかな笑顔が自然に浮かぶ)
み、海神さん…!?
(突然の出血に慌てて駆け寄り)
大丈夫…すぐに保健室へ連れていくから…。
(出血に過呼吸、幻覚まで見えているのかと不安要素がつのる)
(こちらに来てからは使わなかった戦処女の力を呼び覚ますと、春歌の体を抱き上げ)
(すぐさま保健室目がけ走りだそうと)
>>441 ハァハァハァ……
春歌死すともブラコンの灯は消えることはないのですわ…
(ヴァイスさんの腕の中でうっとりと妄想にふけっている)
(だばだばと流れる鼻血は量を増していく)
(お姫様だっこに何か漲るものがあったのかヴァイスさんの背に腕をまわしてぎゅっとしがみついた)
(中学生としてはかなり豊かな胸を押し付けるような姿で妄想に耽る光景はなんとも珍奇で)
あふっ……
(そして意識を手放した……)
(もっともいつもの事なので保健室の先生の対応も慣れたものであり)
【ああっお時間でございます!お付き合いありがとうございました。何卒今後とも仲良くしてくださいまし】
【へ、変態に走りすぎたことをお詫びしつつお休みなさいまし】
>>442 ダメだ、諦めたらいけない!
(春歌を抱えたまま階段を降り廊下を駈け)
(止まらない血に段々と不安が募る)
うん、私なら平気だからしっかり掴まって。
スピード、上げるから。
(春歌の腕が回されると、落とさないようにしっかりと腕に力をこめて)
(もっとも腕の中の春歌の頭の中は露知らず)
(押しつけられた彼女の柔らかさも感じる余裕はなく、一直線に保健室へ)
教官……先生、友達が急に……!
(慣れた先生の体温に胸や撫で下ろす)
(一先ずは落ち着きを取り戻すまで、保健室には付き添うのであった)
【ご、ごめんなさい、意識が…不覚…】
【私もこれで休むから、次に会えたらまた話してください】
【ではお休みなさい、海神さん…よし!】
更に暑くなっちゃったね、べべたん……
……?
ふふ、べべたんったら、それじゃビショビショになっちゃうよ……?
(うだるような暑さではないけれど、避暑を求めて木陰へと逃げ込んだ後に)
(ぬいぐるみをぎゅっと抱きかかえ、楽しそうに語りかけている)
【少し…お邪魔します】
【プロフィールは
>>418です……】
>>444 暑いと知りつつ校庭に出ているのか…
クーラー、苦手なのか?
放課後に、もしよかったらプール空けておこうと思うが
何、部活に入れと言ってるわけじゃない
遊びにプールを使えるのがこの学園だ。…恐ろしく懐が広い
(教師の癖に何を言っているのか、と思わなくはなかった)
きゃりー
>>445 ……こんにちは、先生
(元ニートの少女にとっては他者とのコミュニケーションはあまり得意ではなかったが、相手が教師と言う事もあり)
(割とすんなりとあいさつに移行すると、頭を下げてからべべたんをぎゅっと胸に引き寄せ)
クーラーが苦手なわけではありまんけど……この子、べべたんが…表に出たいって言ったから…
プール……ですか?
私、放課後に運動はあまり……苦手じゃないんですけど、家に帰りってゴロゴロしたいので…
お心遣いだけで、大丈夫です……
(いきなりプールの話題、もしかして泳ぐのが好きなのだろうか…と疑問に思い)
(相手の顔をじろじろと見つめてから小首を傾げて)
>>447 あぁ、こんにちは
(海賊というだけあり、コミュニケーション能力は学生時代に遠く及ばない)
(恫喝だけならお手の物だが、この手の存在にそれをすると恐ろしい事態に発展することをよく知っていた)
…感心だな。友達と散歩に出ていたのか
…心遣いというか、単にうちのクラスの生徒の遊び仲間を集めていただけなんだが…
その様子だと、取りつく島もなさそうだな…すまなかった
(自分の中の何かが、彼女は海賊に向いているのでは、と直感していたのかもしれない)
(向き不向き以前に、身体を動かす事自体嫌っていそう…表向きはそうらしいと、早々に諦める)
…俺も、こちらに来て間もないからな…いきなり悪かった
その子は暑がりじゃないのかな?君とは逆に
【いきなりで申し訳ない、よろしくお付き合いいただければ】
【服装は普通の制服でいいのか?あのゴスロリだとそれは暑いと思うが】
>>448 ………
(何でこの人は片目を隠しているんだろう、とても教師とは思えないワイルドな出で立ちに呆気にとられ、ぽかんと口を開きっぱなしにする)
お散歩とか、遊んだり…ね?べべたん……
…すみません、また機会があれば……多分、きっと……恐らく……
(物凄く後ろ向きな言葉を三連続で足すあたり、申し訳なさそうに顔を伏せながらも引きこもりの意志を固く持って)
(すんなりと諦めて貰えてホッとしつつ、その内姉の命や様々な要因が絡んできてプールに入らされそうかも…と嫌な予感が過るのだった)
新任の先生なんですか?……どうりで見た事が無いと思いました……
べべたんは……ふふ、大丈夫だって…言ってます……
でも…あんまり日光に当たり過ぎたら、暑くなっちゃうから…こうして…涼んでました…
【いえ……話しかけてくれて、嬉しいですから謝らなくても…。12時半まででよければ…お付き合いください】
【そうですね…あの制服でお願いします。あれでも暑そうですけど……】
>>449 (自分のワイルドさに自覚がないため、何を呆気にとられているのかわからずに…まあいいかと考え)
仲がいいようで、羨ましい限りだ…デートの邪魔をしてしまったのなら、すまなかったな
…無理に言わなくていい。自分にはできないのなら、はっきり言ってもらった方が
ただ、授業には出てくれ。そうでなければ、俺たちの役割がなくなってしまうからな
プールも…その時は。多分、きっと、恐らくでいいから、頼む
(運動が苦手でも楽しめるような授業を…生徒のために先生は考えている。一応)
(どこか不安そうな顔をしているのは、授業に対するものか…と考えれば、余計に考える)
そりゃ暑いだろう。そんなに黒い衣装なら。俺も人の事は言えないがな
(真っ黒な人同士が話している。見てるだけで暑そう)
水泳や宇宙工学を専門に教えているからな。女子にはどうにも、知名度低いみたいだな…
女子水泳部に知り合いでもいるなら、俺の事もしかしたらわかるかもしれない
わかる。正直俺も暑い。……アイスとか食べられるか?何かの縁だ。奢らせてくれ
【了解。こちらこそよろしく】
【俺も変わらぬ服装で……何だこの夏に不向きな集団。べべたん大丈夫か】
>>450 デート、だなんて……べべたんは大切だけど…
(確かにキス等の恋人にする様な行為をしているのも事実だが、面と向かって言われると赤面してしまい)
(べべたんを顔にくっつける様に抱くと、鼻のあたりまですっぽりと隠してしまう)
大丈夫です……授業にはちゃんとでないと……頑張って、学校に来ている意味がないですし…
皆に、怒られるから……
だから…そんなに不安そうな顔をしないで下さい……
……くんくん、くんくん……
…本当に私の事で悩んでくれてるんですね……ありがとうございます
(スッと顔を伸ばして鼻を鳴らし、何の説明もなく突如相手の匂いをかぎ取ると)
(相手の気持ちや考えがぼんやりと浮かび、慣れていない所為で歪ながらも薄らと笑みを浮かべて)
本当に、人の事…言えないですね……
先生、危なくなったら…無理はしないで下さい……
水泳…と、宇宙工学…?繋がりが全く無い気がします…
でも、宇宙空間の移動って…泳ぎに似てるのかな?それに水の中って……地上より、無重力に近いのかも…
知り合いは…あまり期待しないで下さい。うぅ…役に立たなくてすみません…
こんな私でも……アイス、頂いても良いんですか……?
(咄嗟に遠慮しそうになったけれど、立て続けに断ると嫌がられるかな…と会話は少し止めてからべべたんと向き合うと)
(心の中で相談をしてから、上目づかいに先生を見上げておずおずと尋ねてみる)
【先生の方が…露出、ないですし……首に赤いのついてますから…】
【べべたん…避難させないと、私達の熱で大変な事になりそう…】
【今日は出来ませんけど…折角の夏ですから、プールのロール……してみても、良いかもしれません…】
>>451 フッ、照れなくてもいい
デートは学生の特権…ってわけでもないだろうが、青春は若いうちにやっておかないと損だからな
(べべたんを強く抱きしめる姿は、なるほど、恋人と言うよりおねえさんにも見えて)
(しかし、それをデートと茶化すのは…それはそれで、とも思いたかった)
不安…や、ああは言ったけど、無理やりにさせる気とか全くないぞ?
苦手だったら克服してほしいと思うし、その努力は惜しまんが、やりたくないところを怒ったりする気は全くないから、安心してくれ
(そんな風に念を押しつつ、べべたんではなく自分の方に鼻を鳴らされれば、ん?と小さく口にして瞳を瞬かせた)
これでも先生だし、ここで学生をしていた時期もあったからな。誰であろうと情は持ちたいし、心配にもなる
水泳と宇宙工学…確かにこの二つだけだとそうなんだが、近いうちに船舶のほうも教えるつもりで…
宇宙海賊としての経験を買われたらしい。海賊だけどもちろん泳げる。どこかの特殊能力者とは違うから
(最後にやや意味が分からない事を加えるが、とにかく泳げるとアピールし。ワイルドなのも海賊だから、で納得していただけただろうか)
あぁ…俺一人で食べるのも…ちょっとな。他の見る目が厄介な気がする
君みたいな子ならアイスも似合うし、ご相伴にあずかってると思ってくれれば…な
(生徒との距離感を若干測りかねるも、改めてアイスを勧める。運のいい事に、近くにアイスの自販機が)
【…木陰に置いておけば…もしくはアイスを…汚れちゃうか?】
【あぁ、いいな……時間決めてやっても、次に君が来た時でもいいけど…どうしようか?】
>>452 …こ、困ったね…?べべたん…
(大人な先生に茶化され続けていると、ついには恥ずかしさで顔を直視できなくなり、目を横に反らしてから)
(真っ赤に染まった顔でべべたんをじっと見つめながら、ちょっと嬉しそうにぽつりと語りかける)
大丈夫です……先生を困らせるつもりなんてありませんから…
授業…はあまり、好きじゃないんですけど……さぼったりしませんから…
よろしくお願いしますね……?
(頑張れるかどうかは分からないけど、そう心につけたしながらも精一杯の前向きを表に出す)
船舶…宇宙海賊………?
先生っていったい……?変な人……だけど
嘘はついてない…のよね……?
(相手の言葉に納得した挙句、驚いてはいるものの宇宙海賊と言う言葉すら疑う様子は無く)
(自分自身も特殊な立ち位置故に受け入れられたのだが、鼻を引込めた後も先生の出で立ちを何度も確認してしまう)
確かに先生みたいな人が一人でアイス食べてたら…目立っちゃいますよね……
一緒にいこ、べべたん……♪
(ズバッと言い切った後で失礼だったかもと口を手で覆い、浅く頭をぺこり)
(その後に相手の視線を追うと自動販売機を発見して、のそっ…とゆったりした動作で起き上がると)
(べべたんを豊満な胸にぎゅっと抱きしめたまま、先生の隣に立つのだった)
【べべたんを置いていくなんて、嫌…っ!】
【私は…これで〆でいいですか?】
【今後の予定が不安定なので……また、私が来た時か……】
【予定がわかれば…このスレに書くのは、どうでしょうか?】
【私達だけじゃなく…皆も参加できるかもしませんから。もしかしたら…ですけど】
>>453 わかる。授業が好きな学生などいなかろう
そこをあえて好きになってもらうように、むしろ先生が頑張らなければならない
こちらこそ、よろしく頼む。学校の主役はあくまで君たちだ
(どことなく前向きな姿勢が見えれば、かつての恩師を思い出し、自分もそういう風に指導せねば…と意識を新たにする)
宇宙海賊ビシディアンと言えば、そこそこ有名なはずだが…
平和になった今は、海賊を一時休業して、新しい職にありついた次第だ
嘘ではない
(この衣装は少なくとも、説得力を持ってる…と、本人では考えており)
それじゃ…3人で食べようか。もちろん俺の奢りだ
三人分のアイスを買うくらい、させてほしいのでな
(べべたんを抱きしめたままのそりと立ちあがり、隣に並んだ事を確認すれば)
(無言で頷き、一歩前に出る。そこから歩幅を合わせて歩き、アイスを食べながら、暑い中の談笑を楽しんだという)
【ではこう言った形で…お付き合い感謝する】
【プールイベントに…それは面白そうだ】
【こちらか避難所に…両方でもいいか。決行日時を書けば、参加表明も来るかもしれない】
【そのアイデアで行こう。俺に異論はない】
>>454 【〆…ありがとうございました。ふふ、よかったね…べべたん】
【なるべく早く…予定を出せるようにしますね。出来れば土日がいいですよね……?】
【それじゃあ私はこれで…。おやすみなさい、また…よろしくお願いします……】
>>455 【あぁ、できれば休日の方が、人も集まりやすいだろう】
【土曜日から日曜日にかけて…でもいいかもしれないな】
【とにかく、楽しみにしている。また会おう!】
べべたんに石を投げてみる
…暑い。
(テスト勉強の調べもののため籠もっていた図書館の扉をくぐると)
(すでに日は落ち始めているとはいえ、いまだにむわっとした外気に顔をしかめた)
(表情の少ない顔にも薄らと汗が浮び始めていた)
【待機開始…暑さに耐えるのも訓練ですか、司令…?】
【プロフィールは
>>401です】
オバンドー
仕方ない…。
これも訓練の一環…ヴァイス、行きます!
(覚悟を決めると、うだる陽の下へと足を踏み出した)
【待機解除、お休みなさい】
【先生に伝言です…】
【今週の金曜日か土曜日に都合がつきました…】
【先生の都合はどうですか…?それと、連絡が遅くなってしまってごめんなさい……】
【失礼しました……】
ムスフリ
>>461 【返答させてもらうよ】
【金曜日が、こちらには都合よさそうだが…何時頃からがいいか?】
【よかったら聞かせてくれ。他の生徒の参加も引き続きお待ちしている】
【…また会おう!】
>>463 【ごめんなさい……時間をお伝えするの忘れていました…】
【金曜日なら21時から空いてますので、先生が良ければ……】
【行こう、べべたん。…失礼しました】
白子
>>464 【21時からだね?では夜中のプールとしゃれこもうか】
【温水なので夜でも安心、という設定で】
【では、また会おう!】
【べべたんの水着もわすれないようにしなさい】
【先生をお待ちします……】
【今日も暑かったね、べべたん…】
>>467 【待たせたな…】
【水着の用意は万全か?】
四六
>>468 【こんばんは、先生…】
【はい……購買部で買ってきました】
【べべたんのも…全身防水水着を用意してもらったから安心です……ふふ、ふふふ……】
【スタート、しますか?先生からでも、私からでも…どちらでも大丈夫です……】
>>470 【こんばんは、紫、べべたん】
【あぁ…シチュエーションは、
>>466で言った通り夜の室内プール、で構わないか?】
【何でそんな時にこんなところにいるのか、という突っ込み不可避かもしれないが…】
【それでよいなら俺から書き出そうと思うが…】
>>471 【大丈夫です……私達の作品自体、突っ込みどころ満載ですから…】
【夜のプールにいるぐらい、問題ありません……多分……】
【道徳上……とても問題ありますけど…大丈夫だよね?べべたん……】
【それではお言葉に甘えて……よろしくお願いします……】
>>472 【突っ込みどころ満載という意味なら我々も負けんぞ!(意味のない張り合い)】
【我々以外に誰かいればまだしもな…】
【道徳的には…まぁキャラサロンだし(ぶんなげた)】
【ではよろしく頼む】
(マンモス校と名高いこの学校では、プールの広さもまた、マンモスだのマッコウクジラだの…)
(とにかく広い。中央で疲れてしまうと場合によっては救助を必要とする、そのレベルの広さであった)
(そのプールサイドの椅子に、一人の男が座っていた)
(ところどころに傷の目立つ筋肉は、先生というよりはアウトローと呼んだ方が似合っており)
(そんな上半身をさらけ出しながら、蒼い水泳パンツのみを身に着けている)
(さて、何故というなら、なし崩し的に約束した事により、一足早いプール開きを行うためである)
…来たか……そう怯えるな。今日は特に、泳ぎに関して教えたりとか、堅苦しい事をするつもりはない
端的に言えば…せっかくだからな。こう暑い夜には、たまにはこういうのもいいだろう?
水の中が怖いなら、俺がついているから…べべたんもな
…準備運動を済ませたら、早速入る事にしないか?
>>473 【ふふ…いつか見ないとと思って……気づけばこんなに時間が過ぎてました……】
(見るからに泳げそうな、そして水が好きそうな風貌で大地に立つ先生とは対照的に)
(ビニールみたいなものにくるまれたべべたんを胸に抱き寄せてゼッケンに書かれた紫の文字を隠し)
(購買部に売っていた旧スクール水着を窮屈そうに着こなした少女が、視線は常に斜め下の俯き加減、ついでにため息を吐きながら現れる)
はぁ……つまり、自由に泳げばいいんですよね……
浮くのも……泳ぐうちに入りますか……?
泳ぎ込むのは……嫌だけど、浮いたり、遊んだりするぐらいなら……
(教師と二人っきりの状況が補習を連想させてしまい、気持ちの重さが態度に出てしまっていた)
(しかし先生の話を聞き、念のため鼻を近づけてスンスンとニオイを嗅いで嘘ではなさそうと確認を取ると)
(微かに表情に明るさを取り戻すと、早速柔軟体操に取り掛かろうとする)
ところで…先生、準備体操は…普通ので良いんですよね…?
(ぺたんと地面に座ると足を大きく広げ、よいしょ、よいしょとゆったりとした動きで身体を前に倒し)
(ふと顔を上げ、失礼ながら普通の教師が付けてはいけない数々の傷を見ると、もしかしてハードな体操があるんじゃ…と委縮気味に尋ねてみる)
>>474 (その外見から勘違いされがちだが、別に水が大好きとかそういうわけではない)
(また、危ない人間というのも、今は誤解である。善良な1教師のつもりだ)
(そもそもここの卒業生でもあるので、思い入れは別格である)
(しかし、見た目の特異さなら、相手の生徒も相当なものだと思った)
(前回会った時は気づかなかったが、スクール水着を着ている今なら否応なくわかってしまう。その胸の異様なまでの大きさを)
(…コンプレックスがありそうなのは想像に難くないので、できるだけその辺りはナチュラルにスルーしようと心がけ)
…そんな、露骨に嫌そうな顔しなくても……クーラーガンガン聞かせた部屋に引きこもってるよりはいくらか健康的だと思う
あぁ、自由にするといい。今日は。よかったらビニールボートでも使っていいし
手を引いてバタ足、くらいでもいいしな。…で、当たり前のようにべべたん同伴、と
(これがないと紫じゃない、とすら思えるほど似合っているべべたん。個人的に言わせてもらえばハロの方が数倍可愛いと思うが)
(この心の声を聞かれれば怒りを買うのは必定なので、すぐにその事を忘れて)
普通の…あぁ。心臓麻痺は本当怖いからな。それにさえ気を付ければ大丈夫だ
…なんというか、授業ではなく遊びの延長だと思えばいいぞ
(明らかに不審な目を向けられている自覚はあったが、ある意味慣れているし、この学校割とそう言う先生も多いだろうと勝手に思い込んでいるので)
(安心させるように肩に手を置き、運動の手伝いを買って出る)
>>475 一般的な健康と……引きこもりの健康は対極にありますから……
(先生に聞こえるか聞こえないか程度に小さく呟くと、ため息も溢れ、と同時に声の代わりにその胸がたゆーんと大胆に弾む)
本当に…ただの遊びなんですね……
ふふ、それなら……いいかな?本当はもっと見たいサイトとかあったけど……
ね?べべたん……うん、うん……
(ネットへの未練が断ち切れずそわそわと出口の方へと視線が何度も向ってしまうが)
(流石に先生に悪い気がしたのと、ただの遊びなら面倒にならない、そして忍びとしての自分もバレないよねと珍しく前向きに捉え)
ひぁ…!あ、あの…先生……
(相手が男性だから、ではなく、自分が引きこもりだから、身内以外の人に触れられると大げさに驚いて悲鳴を上げてしまい)
…よ、よろしく……お願いします……はぁ、はぁ……
(折角の好意を受け取り、適度な運動をこなしていくが…自分から先生のリズムには合わせられず、本当に自己流で運動をこなしていき)
(汗が軽く出てくる程度の運動を終えると、ある程度信頼したのか今度は目線を…)
(合わせる事は出来なかったけれど、顎のあたりを見据えられるようになっていた)
それじゃあ先生……もう入っても大丈夫ですか?
べべたんは、こっちね……?
(防水したとはいえ浸水が怖いのでべべたんは勝手に持ってきた浮き輪に乗せ、カワイイと満足顔)
(ちゃぷっと足のつま先を水につけてから、くるりと振り返って念のため確認を取ってみる)
>>476 サイトを見たかった……?…すまない。コンピュータなど触った事もないように見えたもので…
だったら……モビルスーツに乗せてあげた方がよかったか…?
(コンピュータに触れたかった、的発言を受けて、物凄い意外性をまず感じた)
(今となってはもう遅いが、そういう選択肢があった事をそれとなく明かして)
べべたんと一緒なら大丈夫。くらいに思っていた俺は、先生としてまだまだ未熟という事か…
何か、俺の方が付き合ってもらってる感じになってるな…だが、ここまで来たのだから…
来てよかった。くらいには思ってもらえるよう…頑張らなくては!
(結局は熱血教師的結論に達して、自己流の運動(箱入りのお嬢様にしては随分と手際よくこなすのが少し不思議だった)を見守って)
(それが終わると、少しずつ慣れようと頑張ってくれているのがわかり、嬉しい気持ちにさせられる)
(もっとも、さっきのように驚かれるのは困るので、今度は肩に触れる事はせず、ただ見下ろすのみだったが)
あぁ。ゆっくり入るんだぞ。一回目は飛びこみ厳禁だからな…もっとも温水に近いのでそこまで心配もないと思うがな
(先んじて浮き輪に乗せられるべべたんを眺めて、「あ、やっぱり可愛いかも」と思い直す)
(無論、彼(彼女?)と紫の間に割って入るなどと言う、無礼を働く気は毛頭なかったが)
(足を軽くつけて梯子に手を付ける仕草を見ながら、こくりと首を縦に振り)
さて、俺も……
(紫が入ったのを確認すれば、後を追い梯子を伝ってプールの中へ)
(意外と深く、185cmの先生と言えど肩の近くまで水が浸かる始末なので、改めて紫を見やり)
大丈夫か?もしかすると足がつかないかもしれないので…怖かったらいつでも捉まってくれ
【本当はとても運動神経いいけれど、そう見えないように見せている…という解釈でいいか?】
>>477 も、モビルスーツ……?
それに乗ったら…取り返しのつかない事になりそうな気がするので……
プールの方が良いです……
(今回は機会が無くても、下手したら次回以降に今と同じ状況になるかもしれない)
(興味が無い訳では無かったが、それ以上に何かに巻き込まれる予感を感じると反射的にプルプルと頭を振るのだった)
あ、あの……これ以上頑張らなくても……
(熱血と言う自分と対極的な要素が怖いらしく、無理強いをしない人だとは勉強していてもついつい小声で懇願)
急に入ったら心臓が止まったりするんですよね……私は、大丈夫だけど……(ボソボソ)
ゆっくり、ゆっくり…ゆっくり、ふふ……
(仮にも父に鍛えられた事もある忍なので、真冬の湖の中でも耐えうる能力はある、と自覚していてもそれを表に出すわけにはいかない)
(先生の注意も、不思議と小うるさいとは感じず気にかけて貰ってると安堵感を得て)
(縁に手をひっかけてちゃぷんと肩まで水に沈むと、泳ぐにしては暖かすぎる、でも遊ぶには丁度良さそうな温度にほこり顔)
きっと大丈夫です……でも、奥はもっと深いのかな……?
あっぷっ……
(先生も自分と同じように掴んでるんだ…と勘違い。油断してパッと手を離すと、ぶくぶくと沈んでいく161p)
(水中でバタバタと足を忙しそうに動かしたおかげで、鼻が出たり上がったりを繰り返している程度には呼吸を確保して)
(助けて欲しそうな、でも大丈夫だよとも捉えられそうな微妙で緊張感のない視線がじーっと先生に向けられる)
【はい……忍を隠すために、一般人程度に抑えようとしてると思って頂けたら……】
>>478 意外と、君のような戦場が似合わない子に限って、適正があったりするものさ
もちろん俺が同乗するから、取り返しのつかない事にはならない…はず
…いや、君が断るなら無理に勧めるつもりがないのはアイスを食べたときに言った通りだが
(意外とノーと言える日本人な紫に、若干狼狽えつつも高い評価をくだしており)
…頑張らなくても、というが…最後までいやいややられると、いかに俺でも地味に傷つくんで…
それ以前に先生としての役割放棄に繋がる気もするから、しつこくない程度には頑張らせてくれ
(とは言っても、ゆっくり入りつつも若干楽しそうにしてくれているのを見れば、そこまで不安は感じない)
(笑顔を見て安心したのか、そのまま後に続く動きに淀みはなかった)
いや、深さは均一、のはず……あ
(手を離せばぶくぶくと、頭まで沈みそうな勢いに即座にそちらに向かう)
(意外とああ見えて運動神経よさそうな気はしたが、万が一かなづちだったら…と、焦りながら)
(近寄ってみると、どことなく大丈夫そうな気がしなくもなかったが、助けに入らない理由こそなかったので)
やっぱり紫には厳しいか…この深さ
(ざばぁ、と脇の下から抱き上げて、そのまま肩に上半身を乗せる)
(規格外の大きさの乳房がそのまま肩に乗って、若干重かったが、水の浮力も合って大した問題ではなく)
……このままおぶってた方がいいか、さっき言った通り、手を引いてバタ足でもいいが…
(とにかく、立ったままだと遊ぶどころじゃなさそうなので、とりあえずの提案)
【了解。気づいても気づかないふりをするのが優しさだな。隠されるのはゼハートで慣れっこなので大丈夫だ】
【やあ、お二人さん。こんばんは】
【この場は、あたしが混ざっちゃってもオーケーかい?】
>>480 【もちろんオーケーだ。プールイベントと銘打っているので】
【水上ライブも可】
>>479 あの、えっと……それじゃあ、機会があれば…気が向いたら……
いやいや……だったけど、そこまで嫌じゃなくなったので……安心しても良いと思います、多分……
(視線をふいっと外してしまうと、戦場が怖いと言うよりも)
(忍学生であることを隠し通す為、ぼろが出ない為にも決して乗らないでおこうと大きな胸に秘めるのだった)
思ったより深くて……はぁ、べべたん……浮き輪に乗せててよかった……
(ざばーっと引き上げられたお蔭で自力でがんばらなくても安定する様になり、ホッと一息)
(密着具合が少し気になるけれど、遊ぶ目的なら暫くはこのままでいいかな…と思い始め)
先生の背中……借りますね……
このままだとあんまり動けないし……先生、少しは頼らないと…寂しい……ですよね?
(肩に重い乳房を乗せたまま、よいしょっと口に出しながら背中を目指して移動を開始)
(当然胸が思いっきり押しつぶされ、肩から背中に到着すると密着具合も最高潮に達し)
ボートとはちょっと違うけど…ビート板と、ボートの間ぐらいかなぁ……?
(両手を先生の胸板に回してがっちり掴み、胸を押し付けて上半身を固定する)
(腰から足にかけてはすらりと伸ばしてバタ足が出来るようにすると)
暫く……このままでいいですか……?
(良いなら動いて…とちょんちょんと顎で背中を突いて反応を窺う)
【はい……バレちゃっても、それはそれで良いかもしれませんけど……今は……普通の生徒で……】
>>480 【こんばんは…勿論、歓迎します……】
【べべたんも……一緒が良いって言ってますから……】
>>482 べべたん…沈むような子だったのか?
(素材でできているのか?とか、人形扱いするのは何かまずそうなのでそう聞くことにして)
ん?あぁ……
(106cm【だったっけ?】の乳房が背中にむにゅぅと押し付けられれば)
(さすがに無心ではいられなかったが、それ以上に紫のセリフがきになって)
……そうだな。頼られない先生ほど惨めなものってないからな
(うっかり本音を漏らしてしまいつつ、上半身を固定したことを確認すれば、時折後ろを向きながら前進を開始する)
ん、この体勢が楽なら、俺に異論はないよ
折角楽しく遊ぶんだから、その手伝いくらいはしなければ……べべたんの浮き輪はちゃんと持っていくから大丈夫だ
(歩く時に生じる波紋で上手くべべたんの浮き輪を前に持って行って)
(強面の先生がはかなげな美少女を背負って歩くという、何ともシュールな絵面が完成する)
(押し付けられる乳房に不謹慎にも役得を感じつつ、ざばざばと飛沫をたてながら進む二人である)
とりあえず…向かいまで行くか?500メートルほど歩くけど
>>481,483
【了解、ありがと】
【ライブとなると、方向性が全く変わっちまうね…ま、考えておいてみようか】
【まずは適当に混ざってみるから、それとなく拾ってくれたら嬉しいよ】
やれやれ、ここに来てみたのは初めてだけど…まさかこんなに広いとはね。
(プールサイドに体育座りをしてプールを眺める人影が一人)
(真っ黒のビキニに半袖を一枚羽織った一応水着姿で)
ふーむ……真ん中にステージを浮かせても結構な場所は確保できそう。
ん?
あれは…泳ぎの練習、…に、少し挫折した。ってとこかな。
(プールのただ中に見える姿を見て呟く)
>>484 はい……べべたん、泳げないの
深すぎると助けるのも大変だから……ふふ、べべたん…楽しそう
(質問にたどたどしい口調で答えてから、キョロキョロとべべたんの姿を探して)
(浮き輪の思うがままに移動するべべたんを見つけると、クスクスと愉しそうに暗い笑い)
頼もし過ぎるのも……問題な気がしますけど……
(と視線は間近にある逞しい筋肉と数々の傷に行き、本当にどこでこんな…と別な興味が沸いてくる)
ふふ、べべたんと一緒ならどこでも楽しい……
私も…異論はないです、けど……そんなに広いの……?
(聞き間違いかと疑いそうなとんでもない距離に少しばかり目を開いて、ほうっと吐息を零す)
(半信半疑で視線を上げれば、確かにそれぐらいありそうだと納得顔)
…うん、お願いします……
(バタバタバタ…と水飛沫が立たない程度のバタ足を開始してアイドリングをかけると)
(前へ前へと進む力が働き、乳房がより一層押しつぶされてしまう)
>>485 誰か……いるの?
(ピーンッと人の気配を察知。あまりに広いうえに自分と先制の二人っきりだと思い込んでいたので少し驚き顔を浮かべ)
(良く目を凝らして周囲を一瞥すると、ようやく人影の発見に成功)
…あの、貴女は………?
(とは言えまだまだ遠い相手の顔を上手く確認することは出来ず)
(自分にしては大き目の声、でも相手の所に辿り着く時にはかなりの小ささになってそうな大きさの声で尋ねてみた)
>>485 【無理に勧める気はなかったんだ…】
【学生時代の俺が、ライブ参加したかったからってそんな無茶振りを…】
ん?
(少女を背に悠々と歩きながらも、並外れた聴覚で独り言を鋭く聞き取ると、足は進めたままそちらの方を向いて)
元々練習のつもりもなかった事は黙っておくべきか…
(と、もしかしたら聞こえるかもしれない声で、地味に返答をしてみた)
泳ぐなら遠慮しなくていいのにな…俺たちの貸しきりってわけでもないんだから
(そのつもりはないのかもしれないけど、一応声に出した)
>>486 泳げないのか…
熊さんだから鮭を取ったりできるのかと思ってたが
(べべたんに対してだけは心を開いているんだな…と、それだけでも安心できて)
…問題か?俺がこの学校に通ってた頃は、確かにあまり頼りになる先生はいなかったけど…
今も昔も、学校は生徒が主役っていう考えは変えてないつもりなんだがな…いや、だからこそ、か
とにかく、べべたんとはぐれないように気を付けるから、君はあまり心配しなくても大丈夫だ
(楽しげに二人の先を行くべべたんを目で追いながら、安心するように肩に手を置く)
(さすがにしがみついている今なら、それくらいで大声は出さないだろうと思って)
(そのまま二人して3分の1までを行ったところで、彼女もプールサイド上の人影に気付いたのか)
(そちらの方向を二人して向きながら、一度動きを止める)
ん…他にも来たみたいだな…少しは安心…いや、人数はむしろ多い方が苦手か?
>>486 …?
(遠目でわかりづらいが、どうやらこちらに気付いたらしい事を察する)
ふふ…。
(微笑を浮かべて手を振ってみる)
あたし?んー、そうだね…。
(普通に自己紹介するのも面白くない、と、少し考えてみる)
……岩沢。
(結局何も出て来ずに短く名前を言うに留めた)
>>487 【いや、うん…でもアイデアとしては面白いんじゃないかと思ったよ】
【あたしときたら、そうなるだろうからね】
しかし…変わった絵だな。
……ん?
(とりあえずこっちに向かって何か言ったりしているのは分かる)
(とりあえず同じように手を振っておいた)
(プールサイドで眺めているだけで、いかにも動きに乏しい)
>>489 ……泳ぐ気はないのか…
折角夜に来たんだから、遠慮する事ないのにな…
確かに若干深いプールだし、長居するには適さないかもしれないが
(動きが見受けられない事を把握すると、ざぶざぶと水をかき分けて移動を再開した)
【いきなり楽器もってプールに飛び込んでもいい】
【自由とはそういうものだ】
>>488 べべたん…水に弱いから……
(物凄く悲しそうな表情でため息まで漏らし、べべたんの感触が堪能できないのが相当堪えているらしい)
問題はそこじゃなくて、ええと……
でも、悪い気はしないから……これでいいのかもしれません……
うん、べべたんも気持ちいいって…言ってます
(少しの間悩み、上手く説明できないのでぶくぶくと口を水に沈めて答えをあやふやにしてから)
(ざぱっと顔を上げて、肩に添えられた手にやはりビクッとしながらも今回は声を抑えるのに成功)
(移動中は相も変わらず控え目なバタ足を続けているが、何気に本人はこの新鮮な状況を楽しんでいるらしく珍しく上機嫌)
…そう、みたいですね。人は多すぎるのはつらいけど…
多分、問題ない人…だと思います。匂いを嗅ぐまで分からないけど……
>>489 紫、です……
(手を振りかえす程積極的なコミュニケーションは出来ず、相手以上に短く名前を伝えると軽く会釈)
(当然ざぱーっと顔面ダイブを決めて、ポタポタ水が滴る面を上げれば、無表情に拍車がかかり)
岩沢さんも…こちらに、来ませんか……?
(そう口に所で、受け取り方次第では積極的に交流を求めたとも取れる言動に自分でも驚いてしまう)
(先生を抱きかかえていた片手を離すと、大きく開いた口を覆い)
(暫くして閉じてから、軽く手招き)
>>491 山で過ごすタイプのクマさんなんだな…
(こちらを眺めながらすいすいと流れていくべべたんを見ながら、この世の終わりみたいな雰囲気を纏わせる紫がちょっと怖い)
…まぁ、わかる。大体、言いたい事は
俺も、君も、べべたんも気持ちいい…
それでいいじゃないか、それで
(若干無理やりにでも話を纏めて、少なくとも不機嫌でない事に安堵しつつ)
(バタ足の様子に楽しげな雰囲気が見えれば、若干歩くペースを速める)
(背中に当たる乳房だけは未だに気になったが……前に出られなくてよかった)
(欲情とはもちろん違うが、その柔らかさに体の一部が生理現象を引き起こしかけていたので)
…まぁ、3人が4人になったところで、悪い事なんてないよな…
あぁ。俺もいい人だと思う。歌を愛する人に、悪い奴はいないよ
……さすがにあそこまで遠いと匂いもかげないか
(どこぞのアクエリオンのパイロットみたいなカテゴライズをする子だな…とひそかに思った)
>>491 ん、よろしく。
(こちらはこちらで次から次へと話をするタイプでもなく、短い挨拶の応酬に終わる)
……大丈夫?
(何かの事故でダイブしたのかと思い、心配する)
ふーむ…誘われたなら、行った方がいいよな。
(手招きまでされるとまた少し考え、羽織っていた半袖をその場に脱いで水の中へ入る)
(主に徒歩で二人に近付く)
>>490 それで、お二人さんは何をしてたんだい?
泳ぎの練習とか、単に涼みに来ただけとか。
(水の中人を背負って歩くという絵の正体を知りたいらしい)
【ロックの鑑だね】
【しかし…楽器をダメにしちまうのはちょっと気が引けるからね】
【と、ごめん、ちょっと接続の調子が悪いな…】
【返事が遅くなっちゃってる、ごめんね】
>>493 このプール、割と深くてな
彼女の身長じゃ立って歩くことができないので、俺がおぶって歩いているわけだ
君は…大丈夫なのか?
立ち泳ぎできるなら問題ない…か。疲れたら捉まってくれていい
この通り…手は空いているからな。腕にぶら下がるという方法も取れなくはない
>>492 どちらかと言えばおうち……
……♪
(スピードアップすると身体を撫でる水の感触もより心地よくなり)
(先生の苦心など知ったこっちゃないと言いたげに身体はより強く押し付けられる)
5人までなら…慣れてますから……
それにしても、歌……好き、なんですか?今の言い方だと……そんな風に聞こえて……
…それにプールは塩素の臭いが……して、上手く嗅げなくて……
>>493 …大丈夫、です
(本当に大丈夫なので短くそう伝えたが)
(鬱陶しい位長い髪は水分を含んでべったりと張り付き、元々薄暗い表情)
(そこにどんよりと暗い声色が重なると、日本的な幽霊みたいな雰囲気が完成していた)
【ごめんなさい……思ったより、疲れてたみたい…】
【名残惜しいですけど……私はこのあたりで失礼します……】
【先生、ありがとうございました。岩沢さん、あまりお付き合いできなくて…すみません】
【二人とも、よければまた声をかけて下さい……。それでは、おやすみなさい…】
>>494 ああ、そういや端の方は浅かったから気付かなかったけど…。
このあたりは結構深いんだな。
(足をついてぎりぎり息が出来るだろうか、というところ)
まあ、なんとか。
どうやら、その腕は疲れさせずに済みそうだよ。
(口端を上げてにやりと微笑を浮かべる)
>>495 …そう?
しかし、あれだな…それは結構、アレだと思う。
(せめて髪は何とかした方がいいだろうと、顔の周りの髪をかき分けてやる)
……ん。
(満足げに一つ頷いた)
【そうか…悪い、本当に乱入しただけになっちゃったな…】
【うん、ゆっくり休んで】
【あたしこそ、また声を掛けてくれるとうれしいよ】
【それじゃ、おやすみ。またね】
>>495 家熊…初めて聞いた
まぁ、べべたんのような熊は珍しいしな。家でも順応できるんだろうな
魚でも肉でもなく、お菓子が好物と言われても全然驚かない
…6人以上になるとダメなのか……ジンクスか何かか?
(わざとではないのだろうが、やはり胸の感触だけは如何ともしがたい)
(役得と言えば役得だが…べべたん程密着されているわけでもないのであまり気にせずに)
あぁ…確か彼女、バンドのメンバーだったはず。今はやりの軽音楽部、だな
…ずいぶん鼻が利くんだな…でもそうなると、プールを嫌がってた理由って…
(そこまできつい匂いはしないけど、それでも敏感に感じ取れてしまうなら)
(今でこそ楽しんでいるが、最初乗り気でなかった事も少し理解できて)
……ん?いつのまに……
(気が付けば、しがみついたまま寝息を立てている紫)
(まさかここで下すわけにも行かないので、しっかりとおぶりながら)
(とりあえず目が覚めるまで…と、背中の上で仮眠させることにした)
【お疲れ様。お付き合いありがとうな】
【是非また会える時を…おやすみなさい】
>>496 何気に女性には厳しいプールだな…
俺でも学生時代は足がつくかつかないかくらいだったし
…でも、君は何とか歩けそうだな
丁度腕を使う必要が出てきたんで、とりあえず助かった
よかったら、今俺の背中で眠っている彼女のため、子守唄でも聞かせてあげてくれ
…俺も俺で、君の歌を聞いておきたいしな。学生時代、聞きたいとずっと思っていたあんたの歌を
(学生時代とか、今のまさみにはちんぷんかんぷんかもしれないが)
(とりあえず歌が効きたいという気持ちは伝わったはず…と考えて)
>>498 きっと端っこで水遊びするにはいいんじゃない?
泳ぐための場所は他にあるのかも。
…ははっ、そうみたいだね。
あたしが掴まってたらその子を落っことしてたかもね。
(眠りに落ちた彼女を見て小さく笑う)
子守唄か…んー、普段場を盛り上げる歌ばっか唄ってるから、ちょっと苦手だな。
(逆に起こしてしまうんじゃないかと心配になる)
学生時代……もうずっと前の話か。
(年を取らない自分からすると、不可解な言葉でもないらしい)
ま、子守唄はともかく、聴きたいって言ってくれるのは嬉しいよ。
楽器、用意しようか?
(やろうと思えばできる、という含みを持たせて)
>>499 実際は中央で堂々と水遊びをしていたという…
泳ぐのも得意なのだが、今はこう言った形で…悪くないものだよ
…いや、これでも力には少々自信がある。二人くらい、何とかなるさ
…先生は頼りにならないというレッテル張りは、してほしくないんでな
(とはいえ、眠ってしまった少女を背負ってる状態でもう一人…とくれば)
(あるいは色々と大変なことになったような気もして)
…むぅ……いったんプールサイドで寝かせるか。座椅子のようなアレがあったはずだからな
(そうと決まれば、と二人してプールサイドに戻り、紫とべべたんを寝かせて)
歌は好きなんでな。これでも
聞かせてくれるなら、聞いておきたいところだ
君の担当楽器はギターだったか?
……まぁ、折角プールに来たんだから、泳ぎながら、でもいいかもしれんが
防水加工の楽器とかあればいいんだけどな…
(再びプールの縁に立ち、とりあえずは、と希望を伺う)
>>500 なんだ、そうだったの?危なくはなかった?
…ま、それも悪くないか。最近、特に暑いしね。
はは、そりゃよかった。もしあたしが溺れそうになったら、よろしく頼むよ。
じゃあ、ウチの用心棒でもやってくれるかい?
(規則にうるさい人達からは何かと注目を浴びているのに、教師をスカウトするというのは)
(おそらく冗談だろう、もちろん彼の苦悩など知る由もない)
とりあえずベンチにでも、体は冷やさないようにしないと。
(荷物の中からタオルを取り出す)
そうかい?気が合うのかもね。
うん、ギター。
生憎、防水は持ってないんだよな。
まあ、普通ので良ければ。
(半袖を羽織り直して一度裏へ引っ込むと、フォークギターを引っ提げて戻ってくる)
濡らさないようにしないと…な。
(適当なベンチに座ってピックを握り、しっとりとしたバラードを奏で始める)
(観客は一人でも、歌い始めた)
>>501 さすがに俺は肩まで浸かるくらいなんで、心配ない
プール開きにしては遅すぎる感もあるがな
用心棒…君のか?
……先生と両立できるなら是非とも…とは思うが…
アイドルは色々と危険だろうからな
(冗談などとはつゆとも知らず、割と本気で、しかも自然に、用心棒を引き受けようとする)
防水していないギターなら、さすがにプールの中で引かせるわけにはいかないか
(プールの中で見上げながら、透き通った旋律にしばし酔いしれる)
悪くないな…この曲調…懐かしい気分にさせてくれる
本当に歌が好きなんだな、とわかるところがまた、ありがたい
お礼が何もできないのが心苦しいが…いや、用心棒の報酬で、時折歌ってくれれば…
俺にとってはそれが、何よりだ。考えておいてくれるか?
(本気の瞳で、持ちかけた。そして、夜が更けるまで歌やプールを楽しみ、紫やべべたんを伴い、皆でプールを去ったらしい)
【こちらも申し訳ない。眠気が……いい歌をありがとう!】
【子守唄として…眠らせてほしい】
【今度は学生時の俺が…約束した通りライブを見に行きたいので、その時また、よろしく頼む】
>>502 や、その子にはちょっと深かったんじゃないかなって…ま、大丈夫だったんだろうね。
そうなのかい?あんまりこういう所には来ないから、ちょうどいいのかと思ってたよ。
あたしのって言うより…あたしたちの?
あー……その両立はちょっと、微妙かもしれないけど……。
いいや、アイドルなんかじゃないってば。バンドだよ、バンド。
後が大変だからね。
……ありがと。
(素直な感想を貰えた事に、短くお礼を言う)
バラードなんて、最初は見向きもしてなかったんだけどね。
なんでだろうな、結局行き付いたのはそこだったのさ。
礼なんていいんだってば。ちゃんと聴いてもらえればそれだけで。
まあでも、そうだね…考えてみようか。
(本当はライブに誘えばいいだけなのだが、そこは含んだ笑みを浮かべ)
(それからしばらく、水辺のライブは続いていたとか)
【ま、そういう時は無理をしないで。暑くて疲れてるだろうからね】
【うん、もちろん。今度ご一緒した時は、そういう感じで行こうか】
【それじゃ、あたしもこのへんで】
【ふたりとも、ありがと。またね】
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
w
終了
時には装いをかえる事も必要でしょう。
これよりトリップはこれに致します。
(と、更衣室で語る大和撫子)
思えば…当学園の制服はどうも洋装の装いが強くてございます。
(ブレザーや学ラン等…当たり前といえば当たり前)
ここでこの海神春歌。
皆様の心に日本人の魂を呼びさますべく訴えかけます!
男子は紋付袴!女子は着物を制服にする学校があってもよいのではないかと!
この大儀のためならばあえて校則を破ることも厭いません!
(と、公式イラストの桜色の着物に着替えるとハチマキを締めて廊下に飛び出し何か演説をはじめた)
箱根
主張すべきは主張しました。
皆様もどうか大和の心を取り戻してくださいまし!
ではおさらば!
(そして先生が来る前に逃走する大和撫子)
そういや、着物とかそういうものって着たことが無いねえ。
そういう機会も無かったし…まあ、珍しいもの見たさ、みたいなものだけどね。
(顎に手を当て、考え込んだ)
【さて、久しぶりにお邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>15だ】
はっきりとこの耳にキャッチいたしました!
着物を求める大和撫子の声を!
そんな婦女子のために海神春歌ただいま推参!
(教師にこってり絞られたためかさすがに着物ではない…が)
(部活ならば問題なしとばかりに剣道部の胴着と袴姿で全力ダッシュしてくる)
>>510 おっと…いい耳をしてるんだなあ。
ちょっと驚いたよ。
(独り言だったため呟きくらいの声だったはずなのに、耳聡く聞きつけてやってくる姿を見て目を丸くする)
着物を求めたっていうか…まあ、ちょっと気になるな、くらいなんだけど。
そんなに急いで走ってきて、転んだら危ないよ?
(裾を踏ん付けてしまってもいいように正面で受け止める姿勢)
>>511 ワタクシの耳はニンジャイヤーですので♪
独逸におりました時に聞いております。大和撫子はみんなくノ一であると!
…それはそうと先輩が大和撫子に立ち返らんと欲するならさっそ…
あっ、ととと…きゃんっ!?
(何か言いかけたところで見事に袴を踏んづけてつんのめり)
(ちょっとけんけんするような姿勢で二三度跳ねると先輩の胸に勢いよく飛び込んでしがみつくような姿勢に)
>>512 ニンジャってのは耳がいいもんなのか…初めて聞いたな。
じゃあ、あんたはニンジャなのかい?
(からかうでもなく真顔で訊いた)
ま、それはともかく、いい耳を持ってるってのは羨ましいな。いい音が聞けるって事なんだから。
おっと…ほら、言わんこっちゃない。
怪我、ないかい?
(予め身構えていたため、よろけたりすることなく春歌を受け止める)
(その顔を覗き込みながら身を案じた)
忍者
>>513 ニンジャでありサムライでありゲイシャであるのですわ。
先輩とて日本人の血を引くなればニンジャのDNAは備えているはず。
その気になられればきっと火遁の術くらい使いこなせるにちがいありません。
(真顔にこれもまた真顔で本気で)
わ、ワタクシったらはしたない…
危ないところを救っていただき真にありがとうございました。
このご恩に報いんがため海神春歌身命を賭す覚悟!
先輩の着物への憧れ…しかと叶えてさしあげます!
今はこれしかなく申し訳ございませんがどうぞまとってみてくださいまし!
(少しはにかんだような顔をすると先輩を見上げてなにかまた暴走しはじめる大和撫子)
(ご恩返しにとばかりに帯を解き胴着を脱ぐとさあどうぞと差し出した)
(自らの肌はサラシで覆っているとはいえここは放課後の教室、大変後先考えない行いである)
【ああっ、先輩をお見かけしましたゆえつい飛び込みましたけれどもうお時間なのですわ…次でお暇いたします。慌しくて申し訳ございませんわ】
>>515 へえ…春歌は多芸なんだな。
(これまた真顔で言い放った)
いや、さすがにそれは無理だな…。
しいて言うとすれば…電気?それか音…に、なるのか?
(エレキ=電気という単純な発想)
いや、なんてことはないよ、気にしないで。
それに、なんて言うか…危ないな、って思ってたからさ。
(痛めたところが無い事を確認して春歌を離す)
あ、いや、命かけるまで言うのはさすがに大袈裟じゃない…?
そういうのは、もっと大切な時の為に取っておきな。
(人差し指を立てて教え諭すように言った)
ん…んー、せっかく貸してくれるっていうのに遠慮しちゃうのも悪いよな。
よし、それじゃちょっと着てみようか。
(いきなり脱衣を始めた様子には特に驚いた顔は見せず、むじろはにかんだ顔に微笑み返す)
(上着一枚脱ぎ、下着姿。上手く胴着を着こなせておらず、見ようによっては半脱ぎ、という絵である)
【ああ、うん。気にしないで】
【久しぶりに来て、こんなに早く誰かに会えるとは思ってなかったからさ】
【むしろお礼を言うよ、ありがと】
>>516 な、なんと…
迅雷の術に超音波まで使いこなせるのですわね。
来日わずか一年程度のワタクシでは及びもよらぬくノ一ぶり。
大和撫子恐るべし!ですわ!
(脳内で不可思議な変換をする大和撫子)
サムライたるものいつでも死地に向かう心構えたれとお婆様より教えを受けました。
なれどさすがにここで散るわけには参りませんわね。
ワタクシとしたことが軽率でございました。
(こくこくと頷く。思い込みこそ激しいが根は素直であり)
あら、ふふ、先輩にも苦手なことがございましょうか?
着付けならこのように。
(後ろに回って着付けを手伝う。帯を結びなおし手馴れた手つきで服装を整えていき)
できました!
どこからみても見事な大和撫子!見事なサムライぶりでございますわ♪
(そして完成した胴着姿の先輩にとても満足げな微笑を向け)
あらいけない。もうこんな時間。
習い事がありますゆえワタクシはこれで。
ふふ、存分に堪能してくださいまし先輩♪
(鞄からブレザーの制服を取り出すとぱっと着込んで教室から出ていった)
【ふふ、ワタクシとて久方ぶりにお話ができて嬉しゅうございますわ。お休みなさいまし先輩】
>>517 いや、なんというか…電気で音を作ってるっていうか…。
…なんか違う気がするな。
音を電気で増幅してる、でいいのか…?
(一方で小難しい問題にぶち当たり、首を傾げていた)
ああ、なんだか分かる気がするなあ…。
ライブとかやる時にもさ、死ぬほど声出して、力振り絞ってさ。
いつもいつも、そういう気持ちでやってるんだよね。
はは、そりゃ死んじまったら何にもならないからね。
気をつけなよ?
(最後の一言だけ、やけに思わせぶりに言った)
いや、別にあたしは苦手な事が少ないとか…そういうんじゃないけどね。
色んな服を着たりとか、今まであんまりなかったからな。
(自分でやるより遥かに早く着付けが終わっていく)
お、これで完成?
ははっ、そんな事を言われたのって初めてだな…。
…ありがと。
(滅多に受けない言葉にどういう顔をしていいか迷いながら、一言お礼を言う)
あ、この服返さないと…!
…行っちゃったか…。
んー、後で返しとかないとな…ちゃんと畳んだりできるかどうか…。
(止めようとしたところでもう遅く、一人で佇む)
(参ったな、という顔をしながら、いつもと違う装いの自分の姿を見下ろした)
【ああ、おやすみ】
【あたしもこれで失礼するよ、お邪魔したね】
【名前/原作】
長門有希/涼宮ハルヒシリーズ
【年齢/役割】
16歳/高校1年生 (対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースとして地球に降り立ち3年)
【スタイル】
柔らかなグレーショートカットにメガネ…をしていたりしていなかったり
襟部分の長い変形セーラーのような制服にグレーの暖かそうなカーディガンを羽織っている
【性格/備考】
はたから見た性格は大人しく無口、何を考えてるか解らない、難しげな言葉を使う
内面は表に出さないが何かに興味を持つ事も勿論ある
メタ的な話をすれば、会話参加式掲示板に参加している時点で交流はほぼ言語に限られる為に、その限りではない
つまり原作よりも多少喋る
【希望プレイ】
クラスメイトや教師との会話等
【NG】
了承の無い性行為と過度の暴力、言葉の暴力も含む
【私の情報開示と同時に、この場所において同次元に立ち他者との交流可能状態へと移行する】
【…プロフィール投下と同時に待機宣言】
(台風が去ったあと、涼しい風と、まだ熱いとも言える日差しのあたる窓に近い場所に)
(折りたたみ椅子を置き、その上にすわってパラパラと本を読んでいる)
(グレーの髪は風にゆれ、微かに広がるように流されると光りを受け、銀色の輝いているようにも見える)
………。
(風が心地よいのか、少し強めの風に本の頁がぴらぴらとめくられても、ただ手で微かに押さえて風をやり過ごすのみで)
(窓をしめたりはせず、その状態を楽しんでいるようにも見える)
【状態を提示しておく、参考にしてくれると嬉しい】
閣下
………。
(ぱたん、と本を閉じると立ち上がり)
(少し冷えて来た室内へ外から風を送る窓をカラカラと音を立ててしめる)
…。
下校時間…。
(簡単に荷物をまとめると、すっと真っすぐな姿勢をとり)
(ゆっくりとした足取りで部屋を後にする)
【交流可能状態を解除、同時にこの空間を埋めていた私という存在を別空間へと移転させる】
【…つまり、スレッドをお返しする。】
夢心地
もうすっかり年の瀬ですわねぇ…
今年のクリスマスのお祝いはどんなものになりますでしょうか?
兄君様と雪降る中の聖夜…なんて…
きゃあ〜〜〜♪
(部室から竹刀を抱えて外に出ると校庭にはパラパラ雪が降ってくる)
(それを見上げて妄想に耽る大和撫子が一人)
大和
くしゅんっ…冷えて参りましたわね。
教室に囲炉裏でも作るべきでしょうか…
(とか和風改造を企みつつ校舎の方に歩いていった)
廃墟
波が