好きに使うスレ 自由型24

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609 ◆pcZDVS.MKw
>>608
いい子だよ、黒猫ちゃん。
……俺にとって、とっても都合のいい子だ。
だから褒めてあげてるんだよ……それで、幸せにして貰えれば嬉しいんだよね?
――わかってる、黒猫ちゃんはそういう子なんだよ。
(まるでそうであれと命令するような、決め付ける言葉)
(悪い子であればあるほど自分にとっては都合がいいから、優しい口調で囁くように言い放ち)
(指で甘く悶え、また少しずつ幸せだけを求める悪い子に変わっていく姿を、肯定した)
(それらは全て、ビデオカメラが証拠として、保存していた)

そう、大人のおもちゃ。
俺の代わりに黒猫ちゃんを気持ちよくしてくれる道具ってとこかな。
だけど……まだ序の口なんだけどね。
(まだ先がと視線をやる先には、違う形状の、動くような機能のついていない玩具も用意してある)
(それから潤滑用のローションや、テーブルの上には他にも様々な玩具が……使う使わないに関わらず置いてあった)
(まずは最初の一つ、バイブを黒猫の膣内へと挿入しきると)
(震えひくつくそこを映し、続けてカメラと視線を纏めて上へやると、不安げな表情を浮かべている彼女の顔を見た)
……これ、動いたらどうなると思う?
(きっとそれを不安視しているのであろう黒猫へと、声を収める意味でカメラを向けた)
(指の腹を底部にあるスイッチに押しつけ、少し浮かせてからスイッチを入れるように指をスライドさせて脅かしてみせる)
(何度か繰り返して、いつスイッチを入れるのか、不安がらせるように繰り返すと)
――大丈夫だよ、瑠璃。幸せになれるから。
(このタイミングで、名前を呼びつけ、不意打ち気味にスイッチを入れた)
(低くモーターの唸る音が響きはじめ、肉棒とは違う種類の動きが膣内を掻き回しはじめた)
(僅かに反った形状をしていたものが、こちらが手でしっかり固定していることで黒猫の膣内を優しく圧迫しながら回転していく)
(そして更に、駆動したまま手を使い抜き差しすれば、浅い所から深いところまで、余す所なく玩具の味を教え込み)
どう? 気持ちいい? けど……今から、もう1個プレゼントしてあげるからね。
(何度か往復させたところで、奥で咥えこませて手を離し、次の玩具を黒猫へと見せた)
(珠をいくつか紐で繋げたような、手前からこちらが持っている奥へ行くにつれて球体が大きくなっている代物)
(動くような機能はついておらず、ただの数珠繋ぎにしか見えないだろう……使い方を知らなければ)

【どういたしまして?】
【確かに、次の黒猫ちゃんのレスを待つ時間は無いかな……昼の分は】
【今日は夜空いてるから、もし黒猫ちゃんが良ければ20時半か21時くらいから続きをどう?】
【そこからは体力と気力の限り……ま、眠くなるまでって言った方が良さそうだけど、そこまでは行けるよ】