>>571 同棲ね…うん、ギャルゲとかラノベの定番シチュね。でも私達だと本番もアリだから
まさにエロゲな展開よね。
(唐突な提案に意外と乗り気な反応を見せて何度もうなずいて)
んるぅ…ん、ちゅぶ…
瑠璃……っ…
そ、その舌使い…やばっ…エロくて…
あんたイメトレ、しすぎじゃない…
(卑猥にも性器を模した模したそれを舐める姿を見せつけられて)
(胸の高鳴りを覚えてしまう)
(じわりと股間がまた濡れだして)
ぶ、豚…うん、私…雌豚だから…瑠璃に…ご主人様に飼われる雌豚…
ぐちゃぐちゃにされたい…ぐちゃぐちゃのめちゃくちゃに陵辱されたい…
あっ…瑠璃…大丈夫!?
…瑠璃も初めて…なのよね…
(破瓜の鮮血が伝う様を眺めて痛々しそうに、けれどまた一つ進む二人の関係に息を呑み)
(瑠璃の前にひざまずき、伝う鮮血を舌で拭って)
【時間の方はまだ大丈夫かしら?
こちらはまだいけるけど……】
【う、そうね。そろそろ凍結にしたいかな】
【次はちょっと間が空いて水曜になっちゃうけれど】
【水曜日はまだどうなるか分からないわ、木曜か次の日曜なら21時からで大丈夫なんだけれど……
その日が空いてるならそれでお願いしたいけれど、厳しいならまた水曜日の前日に連絡するからそれまで保留してて貰えるかしら?】
>>575 【木曜日は私も大丈夫よ。水曜日については了解よ。こんどは見逃さないようにするから】
【今夜はお休み瑠璃。また遊んで頂戴ね】
【スレを返すわね】
【ありがとう、ではそれでお願いするわね】
【こちらこそ今日もとても楽しかった…大好きよ、お休みなさい】
【スレを返します】
予定どおり
【瑠璃とスレを借りるわよ】
【…何かあったのかしら】
【とりあえずいったん下がるわね】
【ああ……ごめんなさい。書き溜めの分を用意してたらPCが落ちてしまってて
最初からこんなに待たせちゃって本当にごめんなさい…】
>>572 そうね、それに私達は今まさにエロゲそのものな行為をしているのだから
もってこいではないかしら?
そして二人っきりでこういう事……まさかこんなに早くコレをするとまでは
想定してなかったけれど……いつかはと思って色々と読み込
んではいたのだけど……ん、ハァ……
(私がこれを舐めているのを見て、お姉ちゃんが動揺したことに気づく)
(同じように胸を高鳴らせつつも表には出さずに、突き出した舌で舐め回していく様をありありと見せつけながら)
(作り物の男性器を口から離す際に唾液で糸を引かせながら、うっとりとした顔をしながら妖艶な流し目を
姉に送っていた)
っ……うぅ……
(苦しそうな声を何とか抑えようとしながらも、やっぱり痛がっているのは歪んだ顔からも見て取れるくらいで)
当たり前じゃない、一度きりの初めてなのだから大切な人のために散らしたいと考えるのはおかしい事ではないでしょう?
けど……誰より大切な人の初めてを貰うために散らしたのだもの、私にとっては同じ事よ
(心配してくれるお姉ちゃんの緊張をほぐすように、頬を撫でてあげながら笑顔を作って)
(でも、偽りや飾りのない気持ちを話しているうちに、今の奥からじんじんくる痛みも、大切な事のように思えてきて)
(いつしか、作り笑いではなく自然と表情が和らいでいた)
ふ、くく……
(しかし……そんな優しい顔は次第に、欲望に彩られて、サディスティックな笑みに支配されて)
(含み笑いさえ自然と漏れ出てくる)
(今はまだ一生懸命に自分の初めての証を拭ってくれる姉の
目の前で、肉茎を握り締めたまま男の自慰のように上下へと擦り始める)
(手と、唾液と、張型の間でぎちぎちと独特の音が姉の耳を打って、その度にどんどん
目の前の人を無茶苦茶にしたいという欲望がわきあがってきて……)
ねぇ、きりのおねえちゃん。るりのおまたにこんなにおっきいおちんちんがはえちゃった。
るりのおちんちんでどうしてほしいのかもういっかいいってみて?
(それの先端を押し付けながら、姉の頭を掴んで、腰を微妙に前後させながら聞いてみる)
【お相手さんが戻られないようなら少しだけお話よろしいでしょうか?】
>>583 【申し訳ないけど私はあの人以外を相手にするつもりは全くないから】
【っと…ゴメン!何かあったのかと思っちゃったわ】
【待ってて瑠璃】
【いえ、こちらに落ち度があった事だから……待ってるから、そんなに急がなくても大丈夫よ】
【そろそろ限界だから……もう休ませて貰うわ、今夜は最初から変な事をして迷惑かけてごめんなさい……】
【こちらは土曜はまだ分からなくて、分かってる範囲だと日曜と次の火曜、木曜なら大丈夫よ
まだ私で良ければまた連絡して下さい】
【お休みなさい、スレを返します……】
【氷室沙夜 ◆FtPmZqSStYサンとのロールに場所を借ります】
【改めて今晩は。そしてヨロシク】
【えと、今夜も直接あってするのは雑談で、ロールは置きでよかったっけ?】
【この場をしばらくお借りします】
>>588 【さっきはすまなかった……。まさかあんなことになるなんて、本当にごめん】
【……改めて、今夜もお相手よろしくな】
【ああ、それで合ってる。置きレスのほうは、時間があるときに返してくれればいいからな】
【それで……雑談だけど、どうしようか】
【前にやった雑談の続きでもいいけど、短めのロールみたいなものでもいいし】
【後者なら、昼休みの食堂で何か食べながら……みたいなことを考えてるんだが】
【お前はどうしたい?】
>>589 【って、謝りすぎ。別にいいって…こんなことで怒ってたら私どんだけ心狭いんだし】
【うん、私こそヨロシクね】
【そうさせてもらうから。けどなるべくは早めに返すね?】
【それじゃ短めのロールでもする?】
【その食堂で…って奴なら、書き出しお願いしてもいいかな。イメージ掴みたいし】
>>590 【あ、いや、別にそういう意味じゃないんだが……。ごめ、あっ、うぅ……】
【分かった、それじゃ私のレスからスタートだな】
【少し待っていてくれ、すぐに用意する】
>>591 【あ、う…わ、私も別に責めてないし…!】
【うん、待ってるし、ゆっくりでいいよ?】
(昼休み、きちんと昼食は食べたはずなのに無性に甘いものが食べたくなり、気づけば食堂に来ていた)
(中等部の頃から昼食は教室で済ませ、食堂へ足を向けることはあまり無かったのだが)
(一度食べたいと思うと、もうじっとしてはいられなかった)
(だが、人気が多いということは、あのファンクラブの人間がいるかもしれないということもあって)
(人目を気にするように購買部で適当に菓子類を買うと、そのまま屋外のテラスのほうへ駆け抜けていく)
……少し買いすぎたか。
こういうのは感覚がよく分からないな。
(ピーク時を少し過ぎたせいか、日差しの強さのせいか、テラスはあまり人気は無く)
(日除けのパラソルが広げられたテーブルに座ると、買い込んだものを広げ始める)
(プリンにアップルパイ、あんパン、そしてアイスティー……)
(手持ちの金銭に余裕があったとはいえ、散財しすぎたような気がして思わずため息が出た)
【こんな感じかな】
【それじゃ、改めてよろしくな】
【あと、タイムリミットは1時前後になる。あまり余裕はない感じだが……】
【ともかく、やれるところまでやろうか】
>>593 (昼食時から昼休みの現在に至るまでテラスの一角…一番隅の席で過ごしている)
(既に購入した昼食は食べ終えてしまったのだが、話す相手もいない孤立無援の学園生活では)
(こうしてひたすら時間が過ぎ去るのを待つのが日常だ)
(入学記念に購入し、ようやく使い方にも慣れたスマホを弄りながら、mixiやTwitterに)
(学園生活での不満などを見るものを不快にさせない程度の小出しと、オブラートな表現で書き込むのが最近の習慣で)
(今しがた、「昼食は高い金を取るくせに量が少ない」という旨の書き込みを終えて、あとは特に目的も無くネットの世界を眺め)
(ファッション関係の情報や、他愛も無い女子高生向けの恋愛情報、その他クーポンの案内などを適当に読み流す)
………ふぅ…
(思わず出る小さなため息、休み時間といえばあっと過ぎるものだが)
(それは友人らと過ごす楽しい時間だからであり、その友人のいない現在の学園生活では苦痛とさえ思える退屈な時間であり)
(改めて転校したい、という願望がこみ上げてくる)
【うん、こっちこそヨロシク〜】
【ま、時間まで楽しもうよ】
【漠然…だけどアンタのイメージに近い絵、見つけちゃった】
http://uproda.2ch-library.com/upload.cgi
>>594 やはり買いすぎた気がしてきた。いや、食べきれなくはないが……。
(買い食いという行為をあまりしてこなかったせいか、食べる量だけ買うという意識が抜けていたらしく)
(年頃の女子の食後のおやつにしては明らかに多いお菓子の小山を見つめて、しばし呆然となってしまった)
……あ。あいつ、この時間は見ないと思ったら……。
(そうしている間にも限られた休み時間は短くなるばかりで、ふとあんパンに手を伸ばしたところで)
(入り口から一番離れた向こう側に、こちらに背を向けて座っている生徒の姿が見えた)
(見覚えのあるその背中になにか引っかかるものを感じると、テーブルの上を片づけてそちらへ歩み寄り)
……やっぱりな。そうだと思ったんだ。
おい、休み時間でも携帯電話は厳禁だぞ。
(かなり近い距離まできているというのに、相手は携帯の画面を見るのに集中していて、まるでこちらに気付かない)
(うすうす予感はしていたが、その相手の正体がいつものあの女だと分かると、呆れたように息をつき)
(背後からいきなり両肩を掴んで軽く押さえつけながら、低い声で囁きかける)
【……お前の想像する私は眼帯をつけて腰に刀を差しているのか?】
【まぁ、余計なアクセサリーがついている以外は、概ねそんな感じだと思ってもらえればいい】
>>595 ……いっ!?
(背を向けていようと染髪された髪は目立ち、顔と名前が一致していれば直ぐに自分だと分かるだろう)
(だからこそ離れていても直ぐに見つけられたのだろうし、相手は自分を身体的な意味ではこの学校で一番知る人物だった)
(突如、背後から両肩を掴まれた時に、驚いた身体は大きく震えて強張り、声まであげてしまう)
(驚きのあまり手からスマートフォンが落ち、テーブルの上にカツっ、と音を立てて落ちる)
……今時そんな校則あんのこの学校だけじゃん。
つーかスマホとかケータイとか、休み時間でも禁止とか緊急の連絡とかどうしてんだよ。
大体、授業中でもないのに禁止って何で?景観が崩れるとかまたつまんない理由?
ていうかさァ…ナニ?
なんで休み時間でまでアンタの顔見なきゃいけないわけ?
用が無いんならどっか行ってくんない?
アノ約束意外でアンタと関わる気も話す気もないから。
(テーブルの上に横たわるスマートフォンを拾うと、直ぐに征服のポケットの中にしまい込み)
(うっとおしいとばかりにそっぽを向いて、氷室と顔を合わせないようにする)
【いや…あくまでイメージ…そういう装飾は省いてくれていいから】
【こんな感じかなーー…って】
>>596 うぁっ……ばか、いきなり大きな声を出すな。
あっ、あー……。まさか、今ので壊れたんじゃないだろうな?
(思わぬ反応の大きさに逆にこちらが驚かされて、肩がびくっとなってしまう)
(しかし、目は彼女の手から転がり落ちたスマートフォンに向けられていて)
(こういうものには疎いせいか、思い切り場違いなことを口走って)
緊急の連絡なんかは学校が保護者にするものだろうが。
学校にいて遭難したり行方不明になったりすると思うか?
そんなことを私に聞くな。ともかく、学校から出るまでは電源は切っておくように。
(彼女のスマートフォンを物珍しそうにちらちらと横目で見ながら)
(さも当然であるかのように彼女の向かいの席に腰を下ろすと)
(何度目になるか分からない校則についての陽子の不満に、呆れた様子で息をつく)
……あぁ。いや、別にこれといった用があるわけじゃないんだが。
その……これ、ちょっともらってくれないか?
(彼女の持つ自分への感情は理解しているとはいえ、ここまでよくも嫌われたものだと我ながら憂鬱になってしまう)
(それでもなんとか話の糸口はつけようと、手にしていた袋の中身をテーブルの上に広げて)
つい買いすぎてしまってな、授業が始まる前までに食べきれる自信がないんだ。
別に……嫌なら嫌でいいんだが、今はほら、お前くらいにしか頼めないから……。
【でも、よくもこういう画像を見つけてくるものだ】
【……私もお前のイメージ画像を探そうかと思ったが、これといったのが思いつかなくてな】
【っと……すまないが時間になってしまったな。今夜はここまでにしようか?】
>>597 【あーうん、イメージに合いそうなのを適当に見てたらね】
【私は…うん、けいおんの立花姫子…くらいかな…?】
【あ、うん…これはこれでいい感じだったけど、了解】
【えっと、次だけど月曜日か火曜日って感じかな】
【19から暫く会えないって日のことだけど24日の夜には帰れそうなんだ】
>>598 【画像検索をかけて見てみたが、私のイメージしていたお前とそう違ってなくて驚いたぞ……】
【イメージがあるほうがお互いにやりやすくなるだろうしな、わざわざありがとうな】
【本当にあっという間だったな……。楽しい時間は過ぎるのが早いとはよく言ったものだ】
【24日なら予定は入っていないから私のほうは問題はない】
【けど、お前が帰ってきたその日にすぐに、というのはな……。大丈夫なのか?】
【出来ればその次の25日くらいにしたい気もするが、その辺りはお前の体と相談だな】
【あと、私の休みが明けるのは16日だが、その日か17日は会えそうか?】
【あまり間をつめるのもなんだが、もし会えるようなら……な】
>>599 【…気が合うって思っていいのかな…】
【いや、その……たいした…ことじゃないし…】
【うん、あっという間だった】
【いや…うん、氷室サンがよければ…24でもいいよ。25でも大丈夫だけどさ】
【まぁ、実際もし疲れてダメってくらいだったら連絡するよ】
【うん、それでも大丈夫。それまでは置きで続けよっか】
>>600 【思っても、いいとは思うぞ……】
【ん……。まぁ、あれがお前の思っている私の姿だということが分かっただけで十分満足してるから】
【それなら、一応24日に再開ということにしよう】
【明日から15日までは私が出てこれなくて、間を挟んで19日から23日まではお前が無理、か】
【お前と私の休みの間が3日ほどしかないから、置きレスのロールを即レスに戻すのは】
【お前の休みが終わってからにしたほうがよさそうかな】
【まぁ、先のことばかり考えても仕方ないから、またその時がきたらどうするかを考えよう】
【それじゃ、しばらくは置きレスでロールを続けていこう。よろしく頼むぞ】
【今夜もお相手ありがとう。短い時間だけど楽しかった、お疲れ様だ】
【間が空いてしまうが、また会うときはよろしくな】
>>601 【ああ…うん、じゃ…そう思う】
【あはは…唐突だし、迷惑かなーと思ったけどね】
【うん、時間は21時くらいでも大丈夫だと思うけど何かあればまた連絡するよ】
【そう…だね。そうしてもらえたらありがたいかも】
【それまではちょっとよろしく】
【うん、こちらこそね。向こうでもヨロシク】
【私こそね。上のロールもまた別の形でしたいな…とか思ったり】
【今夜も遅くまでありがとう。お休み氷室サン】
【友達未満で恋人未満な相手とロールにスレ、借りましたー】
>>602 【たしかに驚きはしたが、迷惑なんかじゃなかったぞ……。むしろ、嬉しかった】
【なんだか私の言うことばかり押し通してるみたいだが、お前もそれでいいのなら構わないか】
【それじゃ、しばらくはそのような感じで】
【16日についてだが、待ち合わせは21時以降なら大丈夫だ】
【待ち合わせスレッドなりにまた改めてレスするかもしれないが、一応伝えておく】
【今日のロールは中途半端な感じになってしまったからな、続きをしたいのは私も同じだ】
【お休み、陽子。ゆっくり休んで、英気を養ってくれ】
【そ、それでは……距離を縮めたくても縮められないクラスメートとのロールにお借りしました】
【お返しします、どうもありがとうございました】
ペルソナ?
【杏子と使います】
【◆dsr2ty0xxM と使わせてもらうよ】
【さっきの続きだから、あんたの番からでいいんだよな?】
頑丈だったら、クシャミなんてしないっての。
(ぼふっ、とバスタオルごしに頭を軽くはたき)
(濡れた服を風呂場で適当に絞り、蛇口を捻って湯を出し始める)
(しばらくすれば、湯もたまるのだが……)
杏子ー、一応今から湯をためるけど、寒いようならもう入っていいぞ?
シャワーだけでもだいぶ違うと思うからなー。
(湯加減を確かめたりしながら、風呂の中から杏子に声をかけ)
(……当然、入るならその前に一声かけたりするだろうと)
(そう考えていたのだが……)
【ああ、そういうわけだな】
【というわけで、改めてよろしくな】
>>607 あ、うん、今行くよ。
(そう声をかけてから、風呂場のほうへ歩いていくと)
(湯加減でも見てるのか、風呂場のすりガラスの扉越しに男の人影が見える)
……よし。
(水着を脱ぐと、濡れてしまったバスタオルも一緒に洗濯機に放り込み)
入るぞ! あんたも一緒に入ろうぜ!
(当然ながら、水着を脱いだ下は裸の状態で、おまけに風呂場の中には男がいる)
(どんな事態になるかは承知のうえで、がらっと勢いよく扉を開ける)
(なるべくいつも通りの、天然で無邪気な笑顔でやったつもりだが、だまし通せているだろうか)
【ああ、改めてよろしく】
【うぁ、名前が抜けちまってた、悪い】
ん、もう入るのか? じゃあ……って。
(入り口に立つ、一糸纏わぬ杏子に目が釘付けになり)
(しばらく言葉を失った後、素早く目をそらして)
なっ……何やってるんだ馬鹿! こっちが出るまで待て!
(さすがに口調は慌てた様子で)
(杏子に背を向けたまま)
ま、まったく……杏子、お前はもうちょっと……
色々と常識とか身につけたほうがいいと思うぞ、絶対。
一緒に入るって、駄目だろそんなの……こう……問題だ、いろいろと。
(取り繕うように喋りながら、風呂場の壁を向き)
(杏子を目に入れないように、風呂場から出ようとする)
>>610 なに焦ってんだよ?
いいじゃんか、あんたにはさんざん世話になってんだし、今更こんなの遠慮する仲じゃないだろ?
(こんなことなんでもないという風に口では言いながら)
(相手が焦った様子で目をそらし、出て行こうとする様子に、自分が女として扱われてると意識して)
(わずかに恥ずかしさを感じてしまう)
ちょっと、何こそこそ出て行こうとしてんのさ。あんただって体濡れちまってるだろ?
どうせ風呂に入るんなら、一緒に入るほうが手間がかからないじゃんか。
(しかし逆に男のほうがそういう目で見てくれているなら、目的には好都合だと思い直して)
(壁のほうを向いたまま出て行こうとする男の手をつかむ)
駄目って何さ、何か問題でもあるのか?
あたしは、あんたと一緒に入りたいんだけどな。
まあ、あんたがどうしても嫌ってんなら、無理にとは言わないけどさ……。
(ちょっと寂しそうな顔を演技混じりにしてみせる)
普通全裸の女の子が入ってきたら焦る。
そりゃあ……チョコチョコ泊まってはいるが、だからってな……
い、いや、出て行くだろ普通! 別にこっちは着替えもあるし、後からでも……
(手をつかまれて、困ってしまい)
問題って、こういうことそのものが問題というか……
杏子くらいの歳になったら、もう普通は風呂くらい一人で……
(ちら、と杏子の顔を見れば、寂しそうな顔をしている)
〜〜〜。わかったわかった。
まったく、しょうがない奴だな……ほら、早く入らないと
余計に体が冷えるぞ。
(杏子の寂しそうな顔……そして若干の欲求に折れ)
(諦めて、杏子にシャワーでも浴びせてやることにして)
(シャワーの前に椅子を置き、座るように促す)
>>612 ふーん、女の子ねえ……
こんな素性も知れないし柄も悪いあたしのこと、そう思ってくれてるんだ?
(言質を取ったとばかりににやりと笑って)
だから、一緒に風呂に入ることの何が問題なんだよ。
あいにく、あたしは普通じゃない生き方してきてるからな。
どんなのが普通かなんてわかんねーよ。
(普通なら自分くらいの男女は一緒に風呂に入らないくらいの事は知っている)
(だからこそ、これが男に対して「お礼」の行為になると考えたわけだが)
(男に罪悪感を持たせないように、わからない振りをして)
へへ、そうそう、素直になりゃいいのさ。
早く扉閉めてくれよ、さすがにこの格好じゃ寒くなっちまう。
(ぺたん、と椅子に座ると、体を隠しもせずに男を見あげて)
でもとりあえずあんたも服脱ぎなよ。濡れた服のまんまじゃ気持ち悪いだろ?
(無邪気、というには少しニヤニヤし過ぎな笑みを向ける)
【悪い、ちょっと展開に迷って時間食っちまった】
【このままあたしが知らない振りしながら誘惑するってので、いいかな?】
【企みがバレたら逆にあんたには説教されちまいそうだけど……】
そりゃあ、どう見てもそうだろう。それとも男なのか、杏子は。
いや、何がって……お前一体どんな生活してきたんだ?
(なんとなく、世間一般の生活をして居ないのではと思ってはいたが)
(まさかそこまで、とは考えておらず)
わかったわかった……って、こら、後ろを向け後ろを……
(風呂場の戸を閉め、杏子に温かいシャワーをかけて)
別にこっちはこのままで構わん。どうせ体を温めるのが目的なんだから、
濡れてたって関係ない。
(なるべく杏子を見ないようにしながら、シャワーを顔に浴びせてやり)
(一応、自分の一線を越えないようにする意味と)
(もし、杏子に欲情してしまえば、それを隠すことが出来ないということ)
(二つの理由から、服は脱がないことにする)
(……それは裏を返せば、杏子に対して異性としての感情を持っているという意味でもあるのだが)
【成程、こっちの理性の限界が来て襲われるのがいいのか?】
【それとも、ずーっと我慢されて、そっちが「どうしてしないんだ〜」てなるのがいいか?】
>>614 なっ……そんなわけないだろ!
なんだよ、そういう意味かよ……ちっとは期待したのに馬鹿みたいじゃんか、あたし。
(男の返答に小声で不満を漏らし)
あん? そりゃ……いろいろだよ。悪いけど、あんたにもまだこれ以上は言えない。
(心配してくれているのは伝わるものの、だからこそ逆に)
(これまでしでかしてきたことや、自分の秘密を告白できず)
なんだよ、別にどっち向いてたっていいじゃねーか。
後ろ向いたらあんた逃げちまうんじゃないだろうな?
(何やかやと理屈をつけて後ろを向こうとせず)
ふうん? ま、あんたがそれでいいならいいけどさ。わぷっ……!
(暖かいお湯が顔に当たると気持ちよさそうな表情を見せて)
(顔を伝ってお湯が流れ落ち、小ぶりながらしっかり膨らんでいる胸や)
(きゅっと締まった腰つき、さらにはその下……少女の体を撫でていく)
でもまさか、そのまま風呂に漬かろうってんじゃないよね?
シャワーだけでいいとかいうのも無しだからな?
(どうにか男の逃げ道をふさいでやろうと言葉をかける)
【そうだな、その選択肢なら、2番目のほうがあんたらしい気がするな、何となく】
【そこまであたしに言わせて手を出さないほど朴念仁でもないだろうしね】
そうだろ、女の子は普通男と一緒に風呂なんて
入らないものなんだ……
……ま、プライベートなことは深くは追求しないけど、な。
もう少し世間一般の感覚を身につけたほうがいいぞ。
別に逃げやしないが……こう……ああもう、まったく。
(猫を思わせる引き締まった体は、小柄ながらしっかりとした魅力を備えていて)
(なるべくそれを見ないようにしながら、冷えているであろうからだの隅々に、シャワーを浴びせて)
風呂、は……だな……
(なおも追い込んでくるような杏子の言葉に、困りながら)
うちの風呂桶は二人ではいるほど広くない……杏子が上がったら入る。
(何とか、凌いだといった表情で)
【了解、じゃあ痺れを切らせて思いを伝えてくる杏子を楽しみにさせてもらうよ】
>>616 一般の感覚、ね。今さらそんな世界に戻れるわけないじゃん……って、
少し前のあたしなら言うんだろうけどさ。
ったく、何であんた、あたしみたいな奴にそんなに優しいのさ。
(少しうつむいて、こぼれそうになった涙を流れるシャワーでごまかして)
逃げやしないけど、何だよ?
ん……
(温かいお湯に肌がほんのりと上気して、引き締まった体に色香を加えて)
(自分でも緊張がほぐれて、意識せずとも体を伸ばして、胸元や下腹部が見えてしまうような)
(男の理性を削り取るような姿をさらしていって)
ちぇっ……なんだよそれ。一緒に入ることにならないじゃんか。
じゃあ、あんたがあたしを抱きかかえて入るとか。
(さすがに聞き入れてもらえないだろうかと思ったが)
あたし、父さんにもあんまりそういうの、してもらえなかったからさ……ちょっと、憧れって言うか……。
(半分は本当の気持ち、半分は情に訴える作戦で、ダメ押しを試みる)
ま、それはそれとして、あんたも冷えてるんだろ?
シャワー貸しなよ。お返しにあたしがやったげるからさ。
(椅子から立ち上がると、代わりに座るように促す)
(当然ながら、隠しもしていない体にまともに視線が合ってしまうことは計算のうちで)
……さて、ね。どうしてかな?
なんとなく放っておけないんだよな。
……胸や股間は普通隠すもんだ。
それこそ親兄弟とか家族とか、そんなレベルの親しい相手でもない限り。
(ちら、と杏子を見るが、慌てて視線を外し)
抱きかかえるのは……駄目だ、問題がある。
なんと言おうとそれは駄目だ。
(半ば畳み掛けるように)
……家庭の事情は良く知らないが……やっぱりそれは問題だ。
って、こらっ、前に立つな……ああもう、わかったわかったから!
(はっきりと、杏子の姿を目に納めてしまって)
(誤魔化すように顔を振り、椅子に座り込む)
(このまま見える見えないを繰り返すよりは、座ってシャワーでも浴びているほうがいくらか健全だろうと考えて)
>>618 また、男と女だから、ってやつか?
じゃああたしらは、まだ他人ってことかよ。
こんなに世話になってて、あんただってあたしにいろいろしてくれるってのにさ。
今日だって……。
(一瞬こっちを見たもののすぐに視線をそらす男を見て)
(自分のやり方が何か間違っているのかと不安になる)
だから、さっきから問題問題って、何なんだよ。あー、もうめんどくせえ!
いいからじっとしてろっての!ほら、シャワー行くぞ?
(全体に細身だが不健康なわけではなく、しなやかで引き締まった体に)
(小ぶりだが形の整ったバストや、淡い茂みなど、成長途上の女の要素を)
(一瞬だが男の目にくっきりと焼き付ける)
(さらにはシャワーの間も、男が上背があるせいで体は立ったままになり)
(目の前を少女の裸身がちらちらと行き来することになってしまう)
なあ、やっぱり服脱がなくていいのか? ずぶ濡れになってるぜ?
(シャワーを浴びせると服がますます濡れて張り付き)
(ひどい見た目になっていくので真剣に心配になってくる)
そ、そういう言い方をされると困るが……
なんというか……ほら、な……?
他人とは言わないが、こう、まだ友人というか……
わ、わかったわかった、じっとしていればいいんだろ。
……杏子、こういうことは、だれにでもするもんじゃないぞ。
(おとなしくシャワーを浴びるが、目の前を杏子が左右し)
(水が当たる感覚に集中して、やり過ごそうとする)
……わかった、じゃあ上は脱ぐことにする……
(服を着たまま裸体の少女にシャワーを浴びせられているという、はたから見ればこっけいな姿だということは自覚しており)
(色々な葛藤の末、上だけは脱ぐことにした)
>>620 友人ねえ、てっきり家族も同然だと思ってたけどな、あたしは。
わかってるよ。あんただから、してるんだ。
(そう答えてから、単に今日や今までのお礼だとか)
(そういうものとは別の気持ちが自分にあるのを自覚して)
変な奴だな、脱ぐなら上だけじゃ意味ないだろ。
脱げない理由でもあるってのかよ。
あたしが全部脱いでるのにあんたは着たままとかおかしいだろ。
それにもう家族みたいなもんだし、恥ずかしがることないだろ?
(どうにか上は脱がせたものの、まだ抵抗する様子の男に)
(だんだんイラつきながら、むきになって重点的にズボンをぬらすようにシャワーを浴びせる)
(とは言え水をたっぷり含んだズボンはすっかり張り付くようになって)
(着たままでもその下の様子が浮いて見えるくらいになってしまっている)
【結構な時間になってるけど、眠気とか、明日の予定とか、大丈夫か?】
【明日もあたしは時間あるから、凍結もできるから言ってくれよ】