好きに使うスレ〜窓際37

このエントリーをはてなブックマークに追加
666吹雪士郎 ◆.vzef7VNR1ds
>>665
隠し事なんて、水臭いよ、夏未ちゃん。教えて?
(純粋な好奇心から彼女のいい香りのする髪を片手で掬い上げ)
(さらさらと手の中で弄びながら追求を続ければ)
えっ…なんでわかったの…?
流石、マネージャーの観察眼…?
(…見事に図星つかれて寧ろ彼女より自分の方が後悔するハメになっていたり)

…夏未ちゃんも同じ気持ちでいてくれるのが何より嬉しいよ。
(大人びた顔の瞳に写る自分の姿。ひたむきに自分を見つめてくれる姿に愛しさつのり)
(更に体を近づけ、自分の体温や鼓動までも彼女に伝えようとして)

ん、ふ…ちゅ、…ちゅっ…
(だれもいない神聖な理事長室にいやらしい粘着音が響くと、ぞくりと背中が震える)
(彼女を愛しいと思う気持ちと同じくらい、彼女がほしい、と思い始めて)
(机に腰掛けた彼女の唇を舌で舐めながら、カーテンを閉めるのも忘れて)
夏未ちゃん……僕、君が…欲しい。
(制服を押し上げる乳房に手を伸ばしながら、彼女を求める言葉を囁き)

【ご、ごめんね、夏未ちゃん、ちょっと眠くなってしまった…】
【今日はここまででいいかな…?】