アイリスフィール……貴女も同じ筈です
切嗣の妻として私に抱かれたいのでしょう?
夫を裏切る背徳感で興奮する…貴女は天性の淫乱のようだ…
これを見るだけで、自分が物欲しそうな顔をしていることに気付いていないようですね…
(味と臭いを嫌というほど味わわせた、切嗣のものよりも逞しい男性器を脈打たせ)
(微かに汗ばむ生々しい臭いをさせながら、竿をアイリの整った顔へと載せて擦り付け)
(隣の夫に聞こえないよう、声を押し殺して愛を囁くアイリに股間のものは膨れあがり)
(逞しくそそり立ったそれを見せ付けるように、アイリの頬を打ちつけ嬲る)
そういい子ですね……すっかり喉奥まで咥え込めるようになりましたか
切嗣にも今度してあげたらどうでしょう、きっと喜びますよ
…………悲しそうな顔で、「どこでこんな事を覚えたんだい」と…
(従順にペニスに口付けるアイリの銀髪を撫でながら、奥まで咥え込ませて味わわせ)
(たがが外れたように食事中の夫のすぐ傍で男性器を貪る姿に、気持ち良さそうに吐息を漏らし)
(淡々と進む食事の音、食器や箸の音に混じってアイリの唾液の音が響き)
(腰に抱きつかれると、女性らしい柔らかく張りのあるお尻がアイリの腕を押し返し)
(頭を抑えてズボンの根元にキスをさせると、喉奥まで熱く脈打つ欲望の塊で犯し)
(口内に濃厚な雄の味、逃れようの無い性交の臭いを金の茂みから鼻腔に送り込む)
酷いのは私ですか…アイリ…?
……欲望に逆らえず、私のものを自ら口にしたのは貴女でしょう
本当に酷いのは…貴女ですよ、アイリ
(愉しそうに微笑みながら頭を抑えた手を退け、襖に手をかける)
ここでもし、私が襖を開いたら……切嗣にはどう見えるでしょう?
……私の腰に抱きつき、夢中でペニスを貪る貴女…
頬は上気し、舌を激しく動かして味わい、悦に浸る貴女は……
贔屓目に見ても、私が無理矢理させているようには見えない
切嗣はどう言うでしょうか…?
「アイリ…君は産まれ付いての淫乱女だ…僕は君を許せそうに無い…」
(切嗣の口調を真似て罵りながら、激しく男性器に吸い付く様子を眺め)
(座り込むアイリの脚の間に足先を差し込むと、股間を思い切り踏み)
(目を細めて見下しながら、顔に唾を吐き捨てて頬を濡らす)
……そんなに私のペニスは美味しいですか、アイリスフィール?
食事もまだでしょうし、たっぷり飲ませて差し上げますよ…
(硬いままの男性器の先から、下肢に力を込めて尿をひり出し)
(アイリの口内へと苦く酸味の混ざった濃い黄金水を出し始め)
大丈夫、零さなければ気付かれないでしょう…?
(再び両手でアイリの頭を押さえつけ、心の底から気持ち良さそうに)
(アイリの口で勢い良く放尿してしまう)
【いいえ、思ったよりも素晴らしい反応を示して頂けたので嬉しいです】
【唾ですか? 本当に変態ですね、貴女は】