>>17 いえ、そんなことはないです。
ただ、私の方から、裸体のマスターの褒める箇所を探すのが、難しいので……。
(状況的に本当のことを言うしかなくて、モジモジつしし言う)
もちろん、マスターに褒める点がない訳ではないですよ。
ええっと……ロリコンなところとか。
そんなにロリ好きではないと仰るのですか? では、巨乳からロリまでOKなゾーン広めということですか?
その場合、私も安心は出来ませんね。
(マスターの周りには胸の大きな女性も居て)
いえ、私は、マスターの顔の造形好きですよ。これは裸とは関係がない話ですが。
(割と素で照れる様子もなく言う)
折角の混浴です。
多少は、こういうことをしても良いとは思いませんか?
(男性より女性の方が、昨夜のことを長引かせやすい)
はい……マスター。
ん……ちゅ……ん……。
(マスターの身体に寄り掛かるようにしてキスをして)
(木漏れ日の露天で、この場での思い出を作る)
――はぁ。
(こちらも最後、マスターの下唇を唇でくわえるようにして、キスを終えて)
(離れた瞬間、こちらの唇を舐められて)
名残惜しい感じですね。
でも、もっといると、他のお客も来てしまいそうですし、仕方ありませんね。
(お湯から出て脱衣所に向かう)
一度、宿に戻って、お昼まではゆっくりしますか?