好きに使うスレ外伝17

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165榊原恒一 ◆6HNh6uniBA
>>164
それを言うなら赤沢さんだって……。
今日は凄く積極的……は、むっ……!
(舌が絡み合う気持ちよさは、まだ中学生の男子には刺激的過ぎるほどの快感をもたらして)
(蕩けそうな感覚を覚えながら、外に音が漏れてしまいそうな事も忘れてその行為に浸ってしまう)

本当に、駄目……?
うん、そうだよね、ここ……すぐ外に人が来ちゃうかもしれないし。
それは十分わかってるんだけど……分かってても、もう駄目……かも。
(いつもの調子ならそれで引き下がる所だったが、自分でも驚くほどに体と心が昂ぶって)
(上目遣いの瞳を覗きこむようにして、唇が触れ合いそうな程近くで見つめる)
……今の赤沢さんを見てるだけで、もう……危ないかも。
そうだよ……外、出たほうがいいなら、今の内に退いて欲しい……。
(そう言いつつも、もう指先の一つ一つが丁寧に胸元を撫で回す状態になり)
──僕にこうされるの、まだ嫌?
まだ中学生だし、告白したばかりでこんなこと……早いかな。
(早いに決まってると、心の中で苦笑しつつ、赤沢さんの返反応にちょっと嬉しいものもあって)
赤沢さんと一緒にいると、自分が全然抑えられなくなって……少し怖いかも。
……いい、の?直接……うん、もっと知りたい。
無いわけ、ないよ。一番好きな人の身体だから……!
ふぅぅ……はぁ……じゃあ、ゆっくり……ね。
間違ってるときは……その、教えて欲しいな。
あ、その……これの下着、可愛らしくて赤沢さんに似合ってる……かも。
女の人のをまともに見るのって初めてだけど……。
(お世辞ではなく素直な感想を延べながら、取り扱いに注意しながら背中に手を当てて)
(指先に意識を集中させて注意しながらそれを手に取ると、かちゃり、と手応えを感じて)

【じゃあここまで、だね】
【明後日というと……土曜日でいいのかな?】
【僕の方は問題無しかな。時間はいつも通りがいい?】