>>437 別に私は、マスターを籠絡させるために、こちらの世界に来た訳ではないですし。
(その部分は真実だと言えたが、その後の絆の深まりは運命のような導きで)
だったら、マスターが欲求不満にならないように頑張る必要がありますね。
はい。
(ライトを借りて壁を照らすと、鍾乳石内に含まれる石英分が光を反射してキラキラと光る)
(その光は、決して派手な物ではないが、目立たない程に地味でもなく美しい)
基本的に、同じような形の自然造形物は、同じ理屈で出来るものですから。
水に溶けた石灰分から炭酸カルシウムが出来て、その沈殿の度合い差から発生するとか何とか……。
(無駄知識を披露しつつ)
そうですね、では、お願いします。
(階段皿状の構造物をバックに一枚撮る)
次は、マスターですね。
向こうに行くと、洞窟内の瀧があるみたいですよ。
(ドドドドという派手な水音が聞こえて来ていた)
【では、ここで凍結でお願いします】
【月曜日は21時半から可能です】