…うん。あなたの事を考えただけでカラダが熱くなって、せつない。
ねえ、まだサナエのこと考えてる?許嫁に義理立てなきゃって考えてる?
でもね。もう遅いよ。わたし、もちぬしさまのこと、欲しくて欲しくて堪らないの。
いっぱい気持ちよくしてあげる。淫乱巫女とおんなじ事してあげる。
(歯切れの悪い台詞に、嬉しさを隠そうともせずに妖しく微笑んだ)
んっ………もちぬしさまの手のひら、あったかい……
わたし、あんまり大きくないし…サナエに比べたら物足りないかもだけど。
……ココはもちぬしさまへの気持ちでいっぱいだよ。だから、きらいにならないでね?
(安心したように、心地良さそうに目を閉じて、握っていた手を離す)
(すべらかな肌に、かたい掌の感触が新鮮に感じて)
(ぬしさまの目の前で上半身をはだける。白くて小柄な肩、控えめな胸を晒して)
(肌の所々にべたべたと赤くこびりついた印を嬉しそうに見下ろす)
ううん、まだまだ汚されたりないよ。もちぬしさまのどろどろしたもので一杯になるまでやめないよ?
きもちわるくなんかないもん……これでもう誰が見ても、わたしがもちぬしさまのものだってわかるね。
…ふぁっ……んぅ………そこ、触られるとぴりぴりする……んんっ……。
(掌の動きに合わせて体をぞくぞくさせて。先っぽに指が擦れる度に甘ったるい声が漏れてしまう)
うぐ。その通りでございます…しゅん。
気にしないワケにはいかないよ…だってこれから…ごにょごにょ、するんだから。
(その硬さにビビると共に、情欲の対象として見て貰えた事に嬉しくもあり)
ひゃ、百年妖怪のわちきが、おのこの魔羅ごときに驚くと思うてかっ
こう見えても色々勉強したんだよ?男の人の驚かせ方…。いつも実践する前に逃げられたけど。
えっと……まずは服を脱ぎます……もちぬしさまも……脱いで、ほしいな……?
(耳まで真っ赤になりながら、血迷ったように恥ずかしい台詞を口走る百年妖怪)
【大丈夫引かないよ惹かれるよ。血?好物です!少食だけど。】
【大丈夫端から見たら充分バカッpあれ新聞屋さんが来たみたいちょっと見てくるね!】
【お店のひとに追い返されたー…おにーさん「アッー」ってなぁに?おしえておしえて!(キラキラ】
【わーいご褒美ご褒美。…じゃあ明日は一緒に寝てほしいな、なんて。我々の業界では(略】
【ううん、わたしもアレ普通にかわいいと思うよ。べつに妬いてなんかないよ。あっかんべー。】
【もちぬしさまのストライクゾーンが広すぎて心配。でも、…えへへ、嬉しいな。顔ぺろりとしてもいい?】
【いつもすぐに返してくれてありがと。また明日ね、もちぬしさま。】
【おいしいトコもってかれた!? …くすん。スレをお返しー。】