>>68 【イジワルやさしいわたしのもちぬしさま◆gOLwxB3ZDA
>>68宛てに貸していってね!】
【うう…不思議だね……あれ、ひょっとして驚いてる?やったね☆】
【ほんと?だったら嬉しいな、雨の中一緒にお散歩したい。もう使い捨て傘なんか買わないよね?ね?】
【わたしもいつももちぬしさまの事とか、脅かす方法とかおやつの事とか考えてるよ!お互いさまだよ!】
【…え、ちょ、ほっぺ引っ張らないれ伸びru嘘れすもちぬしさま一筋れふ】
ほんとだよ?九十九髪のおじいさんになるまで、わたしのこと捨てないでほしいな。
だいじに使われた道具は、必ず持ち主に恩返しするの。毎日とっておきのサプライズを用意してるね!
うー、また馬鹿にしてー。こんにゃくで窒息しても知らないんだから!
もちぬしさま死んだら燃やされちゃうの?何それもこわい。でもそれなら一緒に三途の川渡れるね…
も、もちぬしさまと一緒なら火の中川の中!どどどどこまでもついてくんだからね!!
(肩がぷるぷる震えてる)
(降りしきる雨にも構わずに時折笑顔すら見せて、楽しそうに話す)
(それをどこか満足したように見守るもちぬしさまに気がついて)
(ああ、やっぱりわたしのもちぬしさまはこの人しかいない。そんな確信めいたものが浮かんだ)
(…ころしてでもうばいとる。心の奥にそんな昏い気持ちが芽生えてる事には気付かずに)
恥ずかしいものは恥ずかしいんだから。もう、どうしてそんな事オンナノコに聞くかなぁ…
みゃあっ!?(傘の舌をむにむにされてる)
あ……あっ………!やだ…なにこれ…主さまに舌べろ弄られるなんて、頭がフットーしそうだよぅ…
らめえ!舌べろふにふにしちゃらめなのぉっ!ふにふにらめぇ!きもちいいよぉ!!(ビクビクン)
(傘の舌を揉まれる度に、体中を軽く痙攣させて、もじもじしてる)
好きだよ。何回でも言ってあげる。諸君わたしはもちぬしさまが大好きだよ。
寝顔が好き。慌てた顔が好き。ドヤ顔が好き。優しいところが好き。ふいんきが好き。ぜんぶ好き。
…えへへ、やだなぁもちぬしさま。そんなに驚いたフリしなくってもいいんだよ?
確かもなにも…もちぬしさま全然気付かないんだもん。髪、いい感じに切れてたでしょ?
あの時はねえ。そうするしかもちぬしさまと一体にる方法はなかったの…。
でもね……今はもっと…おとこのヒトとひとつになれる方法、試してみてもいいよね?
(ぴら、とスカートをたくしあげて、触れ合う部分を下着越しにぐりぐりと押し付ける)