>>224-225 ああ知ってる。
火憐ちゃんが生まれてきた時から見守ってきた僕だぞ、大人になる前に女になってたら僕だって気づくよ。
彼氏がいるとは言っていたが……恋愛ごとより正義の味方ごっこに夢中な大きいほうの妹がそれをおろそかにして、
捧げるとかキスとかチョメチョメとかいんぐりもんぐりとかありえねぇッ…!
ていうかキスもしたことなかったろまだ!
(そんな妹が今、ウットリ顔でベッドに押し倒されている)
(その気になれば蹴り飛ばした人体を肉弾として道路を倒壊せしめるほどの力を持ちながら、
素直に負けを認め、四肢の力を抜いて僕のなすがままに許そうとしている!)
おいおい、いいのかよ……兄貴といっても僕は男だぞ。
しかも今の火憐ちゃんが可愛くてたまらなくて……全てを奪ってメチャクチャにしてやりたいと思ってる。
(歯ブラシで秘所を磨いたときの快感に緩んでヨダレが垂れてそうな顔)
(そして今の、初恋の彼氏に全てを捧げる的な、期待するような無言のままに紅潮させた顔)
(その二つが重なり、愛しい妹への慈愛は劣情へと変化する)
(変化は、しっとり濡れて柔らかくなっているスリットに押しつけている自分の肉棒の
硬さ・重さ・下へ潜ろうとする弾力となり、先端で谷間を撫でるような動きのせいでそれが潜りかけ―― )
おおっ……くっ…………、火憐ちゃんの割れ目からも……?!
(妹の柔らか処女マンコ自ら、自分の凶悪なまでに硬くなった性器を包んでくれたような錯覚に陥る)
いや錯覚じゃねぇ……まさに僕の方からも割れ目に潜ろうとした瞬間だよこれ……!
(どっちが最終的に欲しがったかの犯人探しができるほど絶妙な共同作業での結合だった)
(包み込まれると、ツルッと剥けている先端は惜しげもなく割れ目の間に潜り込む)
(そうして亀頭1個分、割れ目に包ませておきながら、大人しくしているかと思えばそうでもない)
(興奮して充血した先端は熱く、割れ目の内側から、かあっ…と熱を加え始め)
(予想外の大胆な処女マンコの食い付きに、兄の先端もヒクヒクと中で脈動して、浅い膣内に優しい振幅を与え始める)
やばい、火憐ちゃんの…入口からして気持ち良過ぎだろ……
待ってられるかよ、少し動くぞ、火憐ちゃん。
(膣内の収縮の隙をついて、愛液で滑らせるよう、カリのハッキリした肉棒を進入させる)
(まだ位置が浅いものの、ちょうどカリ首が中に潜った状態。そこでで僅かに腰を振幅させると)
(カリ首に溜まっていた包皮が、何重にも重なったアコーディオンのような断続的な凹凸となって、
キツめの入口を刺激しながら何度も前後に通り過ぎる)
(皮の表面はザラザラ、浅膣の周囲によく絡みついてザワザワと引っ張るくらい)
(処女膜の役となって正面に立ち塞がる狭い襞にも、先端でちゅぶちゅぶとキスするような接触を繰り返し)
火憐ちゃんが敏感ならわかるかもしれないけど、僕の先端の上部分は特にくびれがハッキリしているんだ。
今その部分って割れ目から入って丁度クリの裏側にあるんだが。
そこを……こうすると、どうなるんだろうなっ…?
(妹の処女を開通させる前に、カリの段差で膣前壁の浅部を前後に弾いてみせて)
【どうって……火憐ちゃんの処女マ○コから迎え入れてくれた描写、これに尽きるだろ……
まさに僕のストライクゾーンを的中された気分だ。な、何故だッ!】
【なぜ火憐ちゃんはこうすると僕が喜ぶ〜的なことをあらかじめ知っているんだ?!】
【だが同時に、女の子にだけ献身させて男がいい気分になってるというのは性に合わなくもある】
【というワケでこっちからも、興奮で硬く伸びたペニスが潜るところを追加させてもらった】
【なんか少々反則っぽいけど、悪意があってのものじゃない】
【火憐ちゃんにも、俺が感じた嬉しさをお返ししたくて書いたことだからな?】
【さてこっちの続きはどうだ? そっちで楽しめたら言うこと無しだ。】
【そうそう、火憐ちゃんイキ顔はまだ見ていないぞ。これはお互い達するときの楽しみにしておくさ】
【僕も長くなるのは癖だけど、特定はするなよっ…? それじゃ来週にまたな!】