>>151-153 そうだな、ジルと遊んでいたお前なら……
人間のように、女になれるかもしれねぇ。
(まるでそれが魔法の言葉となったかのように、ロシーヌの心に残った一片の意識が花を咲かせたのか)
………それが本当のお前か、ロシーヌ。
(妖精と蛾の、可愛らしさと神秘さが融合した容姿が胸元にあるのを確認する)
(ジルの話していたお姉さんであった頃のロシーヌ)
(パックの姿と変わらない、違うとしてもそれは女の子の顔のままの妖精になっている)
(腕から肩に掛けて、毛皮ごと、きゅっ……と、
広い胸元に押し付けるようにこちらからも抱いて)
可愛い、な。
(確かに使徒を引きつける人生に踏み込んだ今、
虫の瞳と口吻を持つロシーヌの顔にも可愛さを感じて性衝動を抑えられなかったほどだが)
とても優しい顔をしてるじゃねぇか……
(今のロシーヌからもジルの話から想像していた可愛さを覚えられる)
(垂れ下がった優しそうな眉、その眉間に優しく口付けして)
(小さな人間の女の子に愛を教えるように、そっと唇をついばむキス)
俺の身体は温かいだろ?
暖めてやるよ、お前が与えられなかった愛情と優しさでな?
(どこまでロシーヌが人間顔を保っていられるかはわからない)
(ひょっとしたら無意識のうちに変化しているのかもしれないが)
全てを受け入れろ……俺もこうして抱きしめて……
(使徒としての姿も、彼女の選んだ道としての結果であるならば……)
ロシーヌ、てめぇの罪も後悔もぜんぶ俺が溶かしつくしてやる。
(妖精顔も再びキスで受け入れて、肉竿に乗っけた割れ目を優しく、
そして、より長いストロークでスライドさせていく)
【すぐに後半を投下するぜ、待っててくれ。】
…………てめぇを犯す。
人間同士が愛し合うように、てめぇを何度ものぼりつめさせてやる……
(何をしたいかを訊かれて、幼い妖精に欲情している自分を曝け出す)
(背後から湧き上がり、宙を舞う鱗粉はもはや自分たちを包む祝福の因子にさえ感じるほど)
(潤んだ瞳で甘えるように見上げてくる妖精が、愛しくなってくる)
いいぜ、ロシーヌ。
くれてやる……てめぇの可愛い女の子に、俺のをな。
(前後にこする動きから濡れた肉竿を抜き取ると、密着するロシーヌの腰を若干上向きになるよう抱え直して)
だが、辛いかもしれねぇぜ?
俺のは、”ドラゴンころし”だ。
(ロシーヌの割れ目に下から挿入する角度であてがわれたそれは)
(小さな膣を明らかに広げながら入るような大きさと、上向きに反った角度)
(矢尻のようにやや尖った先端を、未発達の穴へ入りやすくするように)
(優しく、浅く……小さな膣口の窪みへ滑らすように、
クチクチと先端で膣口を浅く犯し始める)
>>154 【苦手なのに甘えてくれたんだな、感謝するぜ。】
【このレスだけ妖精顔のロシーヌに優しくさせてもらったぜ、そちらも長くは甘えなくていい。
あとは容赦ない顔に戻ってガンガンに幼膣を掘り返すぜ? 俺のペニスでな。】
【本文に述べた通り、俺はロシーヌのどちらの顔も好きだ。】
【このあとどちらの顔でつきあってくれるのかは……そちらに任せる。】
【今夜も待たせたな、時間的にここでまた凍結してくれると助かる。】
【次はまた……金曜でいいか? ロシーヌの都合が悪ければ調整する。】