>>371 【わたしは喋りすぎの嫌いがあるので、申し訳ないと思ってるのよ】
【うっ。痒くなるから止めて―――!蕁麻疹が出たらアンタのせいよ?!】
【………え?なんでアンタにまで湿疹が……ちょっと、なんでよ?
人が折角、珍しく感謝したってのに……!】
【アンタ保険効かないんだから、病院代だって馬鹿にならないのよ?直ちにその湿疹引っ込めて】
【(とせこたらしさに負けて無茶振りするマスター)】
【………………( ニ ヤ リ )】
【―――コ…コイツ………】
【(ぶるぶる震えながら量指をわきわきさせ)
……どうやら、まだお仕置きが足りないようね……アーチャー】
【誰も、“ド”なんて付けてないんだけど。しかも4回も………ああ、】
【(何かをとても悟った表情になって)】
【大丈夫よ、アーチャー。誰にでも初めてはあるわ――優しくするから】
【守備範囲の広さって?例えば乳児から還暦まで、とか?すっごい】
【あら、強情ね?サーヴァント。オトコの矜恃、って奴かしら。
……どんな風に噎び泣かせてくれるのか、楽しみにしてるわ】
【そうよ―――そう来なくっちゃ、わたしのアーチャー】
【MとSを兼ね備えてるなんて小癪。まったくもう(言葉の割に楽しそうに笑い)】
【そうね、それがいいわ―――賛成】
【ふむ?わたしは自分が遅レスのせいもあって、気にしないけど――】
【……そうね。じゃあ、これだけ先に名言しておくことにしますか】
【貴方の杞憂は、わたしには未だ測れない。
だから、わたしはわたしの考えを言葉にする事にするわ】
【―――わたしは、絶対に無言で去る事は無い】
【ロール途中で無言で消える事も無い―――起こった場合、それは突発、若しくは不測事態よ】
【基本的に寝落ちもしない体質なの。
という訳で、その時は対処で連絡が無理でも、後日必ず伝言を入れるから安心して】
【以上。それだけよ――因みに、
これは貴方に困難な時にも連絡しろだとか、そう言いたい類のものじゃないわ】
【こう……きつい縛りがあると疲れるでしょう?】
【わたしはそうなのだ、って話なの。
頭の隅にでも入れといて、何か不安を感じた時には、引っ張り出して頂戴】
【勿論、直接聞いてくれるのも歓迎】
【やたら長いから、これは気張って返さなくていいわ――独り言みたいなものよ】
【話したい、と感じてくれるのはわたしの望みでもあるわ、サーヴァント。……有難う】
【火曜―――2/28よね?22時以降なら合わせるから指定して】
【同じ失敗は繰り返さないわよ(どや顔)】
【所で、今夜のリミットを聞いてもいいかしら?
わたしは後1時間強で眠気が来そう、と申告するわ】