>>497 (ほぼ裸で、土下座をさせられるなんてもちろん初めての事だった。お嬢様だった由梨は
どちらかというと大人にでも親の知り合いに会えばぺこぺこされていたし、自分がこんなに
ダメである事を思い知らされ蔑まれるのも経験が無く押しつぶされそうになる)
(それだけでなく土下座の最中も何度と無く頭を押さえつけられ、本当にここはコーチが絶対の
スパルタ教育なんだという事を思い知らされる)
ううっ!
(まとう布が無くなり思わず隠してしまった由梨の尻に痛みが走る。尻たぶを抓られてしまった)
(隠すという行為すら反省していない行為とされまたコーチの怒りを買ってしまったようだ)
そ、そんな…
(14歳の少女といえば二次成長をしている段階でようやく女性の体つきになってきたところで
その変化にようやくなれた頃とはいえ一番羞恥心の高い時期でもある)
(そんな少女に裸になり隠すなというのはかなり辛い指導であり、本当なら拒絶してしまいたい
ところだが、今の状況ではそれもできるはずは無い。しかもここの子が皆それを乗り越えてきて
いるのであればよけいに)
う…は、はい…
(由梨は観念して手を下ろし気をつけのポーズをとる。そのスタイルはばつぐんで、思わず
見ている少女達からもため息が漏れるほどだった。脚の美しさは最初に見たときから特筆すべき
ものがあったが、まるで欧風の少女のように手足が長く色白でその体には水着の日やけあと以外
しみ一つ無い陶器のようで。胸は14歳にしてはしっかりとした膨らみをみせている
だがその形は美しく、胸の先も肌色がほんのりと染まった色で見るものを魅了してしまう魅力があった
少女の茂みは見られたものの、この歳でもびっしりと生え揃ってしまう子もいる中控えめな生え方で
やわらかそうな陰毛で、正面からはそのワレメもしっかりと見えるほどであった)
(少しうつむき加減に立つもすぐに厳しくコーチに姿勢を直されてしまう)
(少女達はもちろんだが、異性であるコーチ、そして後ろにいるコーチ陣に見られる事が恥かしく
少し顔を赤らめてしまい、視線を下げてしまう。その表情はここの少女達には無いもので
隠しても隠し切れない羞恥がにじんでいた)
(こんなところだし、誰も私の裸なんか興味ないのわかっているんだけど、けど…)
(横をコーチの一人が通り視線を投げかけられるとびくっとしてしまう。初めて人前に裸を晒したのだから
興味をもたれていなくても恥かしく思っていしまうのはしかたなく)
(しばらく少女達を見ていたコーチがこちらに来むかってきた。すでにいろいろ怒鳴られ、その姿を
見るだけでもなんだかすくんでしまう)
バシィ!
(やはりきつい仕置きが尻に放たれた)
うっ!(いたぁい!)
(姿勢が悪いと直されしっかりと立つように指導が入る。ふらふらするなと脚を肩幅に開かされてしまった
手が内腿に触れた時思わずびくっとしてしまう。無防備な下半身のままそんなところを触られた事に
驚いてしまったのだ。そうする時にコーチの視界に自分の下半身が入り、陰毛のあたりを見られてしまうのも恥かしくて)
(そうして由梨はしばらくの間時々コーチに近づかれながら裸で立っている一日となってしまった)
【遅くなりました、では続きは置きにお願いします。今日はよく寝たので元気ですが寝ます】
【昨日はちょっと寝付けなくて寝不足だったんですよね…】
【遅くまでまっていただきありがとうございました】
【ずっとたたされてトイレはどうしたんだろうとも思いましたが、そのへんはまた案で出させてもらいますね】
【罰で立たされている時はトイレもいけず、後日罰で立たされている子が漏らしても動じずに立っている
姿を目撃してしまい驚いてしまうとかね】
【後日男子の前で立たされた時にそうなってしまうなんてのもいいかもしれません】