>>677 学校でウンチするのね、素敵ー♥
お気に入りの男の子の机の上でぶっといウンチするの?
何日我慢したらいいんだろ、えへへ
学校だと後は服装だよね
ブルマとか水着とか?
お母さんはねー…んー…
そういうのじゃなくて、私と同じエッチな体だけど
貞淑観念みたいなのはあるから、オマンコは使わせないけど
すっごい人が良くてウソを信じちゃうみたいな
で、おじさんが健康法とか美容法とかいって
ウンチを見たり、お尻の穴を広げてみたりとか
ケツマンコしたりとか、おじさんの言われたままになっちゃうとかどうかなーとか
>>678 いつも通ってて、生活の大部分を過ごしてる学校でいやらしいことするのって興奮しないか?
誰が近くを通ってもおかしくないし。
そう、ソフィアちゃんとえっちな遊びをしている子の机の上で。
おしっこを漏らしてもいいと思うな。
ソフィアちゃんは結構な子だから、一日で十分しっかりしたのを作れると思うなぁ。
おぉ、正直そこは想像してなかった。
確かにそういうのもいいな、ブルマ体操服とか水着とかも凄くエロいかもしれない。
不思議な感じの人だなそれ。
じゃぁ、いきなり全く見ず知らずの俺が来るよりは、もう少しご近所づきあいしてて。
ソフィアちゃんを可愛がってることもアピールして、警戒心が無くなってから。
ってことになるな。
さすがにケツマンコにチンポ突っ込むとか、そういう意味にしか思えないと思うけど。
ソフィアちゃんの口ぞえとかあるといいかもね。
>>679 うん、そうだね…誰かいたらと思うとドキドキしちゃうね
おしっこを漏らしちゃうの?
うんちじゃなくて
えーそんなに一杯食べない…けどぉ
もしかしたらすっごい太いの出ちゃうかも♥
体操服でケツマンコにバトンを入れてリレーとか
股間を切り取った水着で平泳ぎとかどうかな?
んー不思議なお母さんだよ
うん、おじさんすっごい良い人って言っておいて
後はもうそういう人だってことにすれば、リアリティなさすぎてだめぇ?
お母さんでもすごい変態なことしたいんだけどなー
ウインナーを暖めてって言われて、ホカホカのケツマンコで暖めてみたりとか
コン・エアー
>>680 うーん、どっちも。
どっちも出すんだ、大好きな子の机の上でするのはとても気持ち良いと思うぞ。
一応大体一日で身体を通り抜けてうんこになるっぽいので、たくさん食べてたくさん出すとか。
ケツ穴は毎日順調に拡張してるから、それにあわせたのが…
誰とリレーするのそれ!?
クラスメートや先生もドびっくりだよ!
後、水着切り取るのはお母さん新しいの買わないといけなくなるから、おじさんが用意します。
中々ソフィアちゃんもエロいこと考え付くな、凄いや。
じゃぁ、貞操観念はあるけど、やっぱり変態の気があって。
そういうことに興味ある、でもオマンコは許さない。
そんな感じで行く?
そしたら、やっていけそうな気がする…
きっと、お母さんもソフィアちゃんがこんなおじさんにいやらしいことに目覚めさせられたって分かっちゃうんだろうなぁ。
お母さんはケツマンコとオッパイとお口だけ使うって事でいい?
>>682 大丈夫、ソフィアわかったの
きっと一日ですごく太いウンチでちゃうから、えへ♥
あんまり楽しむのに考えすぎちゃ駄目だよね♥
違うよーおじさんにやってみてって言われて…言ってね♥
後水着は、スクール水着じゃなくてエッチな水着でもいいよ♪
何でも来ちゃうから、えへへ
んーそういうの…んー…んー…
変態の気があるお母さんなんだ、んぅ…
っていうかソフィア最初から変態じゃなかったもん
おじさんに変態にされたんだもん
じゃあそれでいいやー使う場所もそれでいいよ
>>683 ん、んー、そうだな、その通りだ。
どうせ出すんなら、そういうのが出るほうが興奮するってことで。
出るものは出るって事にしておこう。
あぁ、学校でのシチュエーションは色々出来そうだな。
学校を舞台にして色んな恥ずかしい事をしよう。
そしておじさんが、股の部分を切り開いた水着をソフィアちゃんに渡して…
すげぇ変態だな、俺!
いやいや、これはこうならやりやすいんじゃないか?
って思っただけで、別にこうじゃないといけないって訳じゃないぞ?
何よりこれはソフィアちゃんのモチベーションが一番大事なんだから。
ソフィアちゃんが一番ぐっとくる設定じゃないといけないと思うし。
>>684 うん、じゃあそれでやっちゃうね♪
楽しみ楽しみー
他にも学校らしいことを考えよっか?
リコーダーとか?
他に何かおじさんあーるー?
ソフィアはお母さんがおじさんに良いように騙されて
ケツマンコ犯されるのが楽しいと思ったのー
ソフィアが学校に言った後、健康法ノチェックのために
毎日ケツマンコ見せにいくとか、楽しいかなーって思った…だけかなぁ
>>685 まだソフィアちゃんが彼に見せてない変態的な部分を。
彼の机に先に見せ付けてやるといいよ。
ソフィアちゃんの教室で排泄ケツマンコセックス。
気持ち良いだろうなぁ。
リコーダー……そこはかとない幼き思い出。
どう使うかといったらやっぱ突っ込むとか。
後は遊具とかもあるかもな、ジャングルジムとか登り棒とかうんていとか。
なるほど、それじゃぁそれで行こうじゃないか。
騙されて、か…そこがミソな訳だったのか…
なんとかそういう風な流れをどこかで作っていこうか。
>>686 えへへへ、楽しみだね
ウンチの上でケツマンコセックスだね♥
遊具だと本当にお外になっちゃう…
見られると思うとドキドキしちゃうね♥
すっごい忘れちゃったンだけど、おじさんの容姿って
どんな感じでお願いしてたっけ?
イメージは最近私がお世話になってるってお母さんに言って
お礼を良いにおじさんの家に行って御礼を言うの
で、そうね…健康法とか美容法とかそういう
善意で断れない感じの理由をつけてもらってとか
おじさんに言われるがままにエッチ下着もつけるようになったり
色々すごいことしてみたいなぁって
お母さんの設定考える?
>>687 いいな、机の上にソフィアちゃんの凄いのとおしっこぶちまけて。
それを見ながら椅子に座ったままズコズコケツ穴犯すつもりだよ。
見られるのも殆ど覚悟の上って感じになりそうだな。
でもそういう場所で出したりハメたりっていうのは単純に興奮する。
登り棒にしがみつかせて、下から迎え撃つようにハメるとか。
どんな感じだったっけ、特にイメージはしてなかったけど。
とりあえずイケメンだったり渋いオッサンではないのは確かだな……
一応肉体労働者系の仕事したガテン系中年だったと思う。
腕も胸も太くて、浅黒くて、軽々とソフィアちゃん持ち上げるような大柄の。
ふむふむ、なるほど。
そうやって接点を作って、ソフィアちゃんのお母さんが俺のところへ…
そしてそっちも餌食にしちゃうってわけだ。
上手く騙せるか不安だけど、その方向で。
ちょっと無茶苦茶な口実になるかもしれないけどな。
じゃ、お母さんどんなイメージか教えてくれるかい?
>>688 そんなイメージだったんだね
忘れちゃってた、ごめんね、えへへ
じゃあインプットしなおしー
ジャングルジムにケツマンコさらけ出しながら登るとか?
ケツマンコだけで上に何かを運ぶとかどうかなー?
お母さんはもう信じやすいタイプだからってことで
がんばろーえへへへ♪
んー私が成長したみたいなイメージだよ
腰くらいまである銀髪で
目はちょっと垂れてておっとりめ
おっぱいやお尻は…もう滅茶苦茶大きくて、おじさんの好きなサイズにしていいよー
口調ものんびり目にしようと思ってるよ
>>689 年越し前からやってるもんな、時々間空いてたりしたし。
そこはしょうがないんじゃない?
そういうのも変態だな!
後は素肌の上からぴちぴちスパッツ穿かせて。
そのままじわっとおもらしさせてみたりもしたいなぁ。
鉄棒に跨らせて、股を刺激させたりというのもありだと思うぞ。
ちょっとおじさんの方が心配になりそうな雰囲気だがオッケー。
その調子でいこう。
やりやすいしね。
お母さんも外国の人だったんだ。
なるほどソフィアちゃんが大きくなって、お淑やかになった感じかな。
ソフィアちゃんでも正確には決めてないがFカップくらいあるんだったっけ。
もうちょっと小さいかな…じゃお母さんはGとかHとかまでいっちゃいそうだな…
お尻も大きいなら、尻攻めのやりがいがあるし、いいね。
お淑やかでのんびり系の銀髪美人か、たまらん…
そういえば、ソフィアちゃんは純粋に外国の子?それともハーフ?
>>690 素肌スパッツ楽しそうだね♪
穴をびりっとあけてケツマンコだけ出しちゃいたい
シーソーとバイブとケツマンコとか♥
その辺りは不自然でも大丈夫だよ♥
最終的な形は、おじさんに奉仕するって感じにしたいな
自分からおじさんにケツマンコセックスしたりしていくようにしたい
お父さんが日本人でお母さんは外国人なの
で、私はハーフでお母さん似♥
もっと大きいかも、IとかJとか、程よいのでいいよー♥
うん、そういうの!
私は銀髪活発少女なのだーあははははー
>>691 最終的には破いてそこからハメたいけど。
まずはスパッツの股布にじわっと染み出るソフィアちゃんのアレとかアレに吸い付いたり。
丸々としたお尻をなでまわしてみたい。
シーソーでぎっこんばっこんしながら、その衝撃であのデカバイブを使うのか。
やるなソフィアちゃん…
オッケー、あんま詳しく考えるよりは適当でも楽しめればってことだよな。
じゃぁソフィアちゃんのお母さんにのご協力いただいて…
母子ともどもケツマンコセックスの虜になってもらおう。
なるほど、ハーフか…
苗字は純和風な感じなんだろうな。
IとかJになると、さすがのデカマラも胸に挟むと見えなくなってしまいそうだな。
デカイ胸を生かしたプレイもしてみたくなるが…
それはそれってことで。
ちょっとキャラの元ねたが若干混ざってきてる気がするぞ。
うんこうんこ言い出さないか、ちょっと不安になってくるぜ。
ソフィアちゃんは淑やか系より好奇心旺盛な元気系の方がイメージに合うよな。
>>692 うん、私の法はそういう感じかなー
どうかなおじさん?
楽しめそう?
うん、あんまり深く考えたら駄目だよー♥
じゃなきゃ、小学生が初アナルでイっちゃわないよ♪
初オマンコで絶頂しないって、えへへ♪
どのくらいの大きさがいいかは任せるね
苗字は適当でいいや、っていうか無くていいや
名前はそうだね、アリサかサラか好きなので
うんこうんこ言わないよー!
ウンチウンチは言ってるけど
元ネタ喋り上手じゃないから出来ないの
うん、元気系なイメージがいいな
>>693 十分この先楽しんでいけそうな予感をひしひしと感じました。
宜しく願いします。
っていうか、かなりネタが出来ちまったような気がするぞ。
そうだな、そりゃそうだ…
第一小学生がそんなスタイルだとか、声かけてきた男にケツマンコとか。
そういうことすらありえないからな!
おっけー、じゃソフィアちゃんより二回り大きいって感じにしておこう。
苗字はこれまでも困ってないし別に要らないっしょ。
その二つなら…アリサがいいかな。
あれはっていうか、あの作品は独特すぎて難しいだろ……
特にマリアとか理科は難しい部類に入りそうだ。
元気なほうがエロへの抵抗感も薄そうだしな。
じゃどうしようか、時間も時間だからとりあえず今日は話し合いだけにして。
次回から今度は学校をしつつ、折を見てお母さんを。
>>694 そろそろ眠いから終わりがいいなぁ
実はお母さんしてみたかったの
でもいいや、おじさんの好きに任せるよー
次は何時にする?
私は水曜とか木曜日がいいな
>>695 もう、子供は寝る時間をとうに過ぎてるからな。
それじゃ一度ソフィアちゃんお休みしてお母さんやるか。
次回は水曜は遅くなるから、木曜日になるかな。
いつもの21時からってことで。
木曜日ならもう少し早くからでも大丈夫だよ
20時くらいからでも、えへへ
お返事聞いて予定決めるね
じゃあお休みなさいおじさん
ふむ、出来るだけ早く帰ってはみるけど怪しいなぁ。
一応は21時ってことでお願いしとくよ。
じゃあお休み、木曜を楽しみにしてる。
【スレをお借りしました】
ソフィアくっさ
うふ〜ん
【前述の通りよ、貸して頂くわ】
>>701 【…あ、よ、用意が良いのね…?】
【中々スマートじゃない】
【さて、私も着いたわ】
【暫く待っていて頂戴ね】
>>702 【ははっ、キミからお褒めの言葉を頂けるなんて嬉しいこともあるもんだなぁ】
【OKOK、待ってるよー】
>>659 …ふぅ、ぐ…っぅ………!!
んぐっ…!
(話しかけられてもそれ所ではなく、所々言葉の端を聞き逃して)
(我慢しても拳がブルブルと震え出すのを止められず)
(噴き出した汗が玉になって額に前髪を張り付かせる)
(口答えしてやりたくても口に物を入れたままではままならず)
(かと言って飲み込んでしまう勇気が出ないまま唇を震わせる)
(喉が…と言うよりも口腔の粘膜が既にヒリヒリと痛み出す)
…ふぅうう…っ!んっ、ぐす………!
(強烈な刺激で麻痺しかけている鼻にふわりと甘い香りが届いたと思えば)
(まさに他人事と言わんばかりに見物する龍之介の口元にはチョコレート)
(涙を一杯に湛えた瞳で一瞬羨望、その一瞬後には苛立ちを込め睨みつけ)
(視界を滲ませるこの涙が単なる辛さに対する生理的な物なのか)
(自分を情けなく感じる思いから来ているのかが分からなくなり始め)
っうぁ…、いた…げほっ、あぁ…っ!
はぁーっ、ううっ…?ふうぅう…!
(口の中の物を全部吐き出しても痛みは消えず)
(むしろ空気に触れた粘膜が思い出したようにカッと熱くなる)
(こんな男の前で無様な姿を晒している事が耐えられず)
(何の捻りもない実直な非難にすら自分が傷付いているのを感じ)
(血が滲みそうになるほど固く唇を噛み締めて、顔を見られないように俯く)
あぁぁぐぅっ!?んん゛ん゛んぅううっ!!?
っぷ、ぶぁっ、あ…やああぁっ!
(力で強引に引き寄せられ顔を上げると嬉々とした龍之介の顔が一瞬移り)
(スプーンを使う事すら煩わしくなったのか器の端を加えさせられる)
(拒もうとしても顔に麻婆豆腐がべったりと付着するだけでチクチクと痛む箇所が増えるだけ)
(小さな口の中がいっぱいになるまで無理やり押し込められて)
(呼吸を阻まれつい咳き込むとびちゃびちゃと崩れた豆腐が床に飛び散っていく)
(頭を降って拒否しようとして、声にならない声を上げると口の端が泡だって)
>>704 ちょっとちょっとー! さっきから全く食が進んでないじゃん!
あーあ、こんなに溢して…もったいないなぁ…
食べ物に対する有り難みってもんが感じられないよね。ねぇ、お嬢ちゃん?
(食器の中身も既に飛び散って空になっているが、もはやその事にまで気を回すこともなく)
(空になった容器をグリグリと痛いくらいに顔面に押し当てて、溢れ落ちた豆腐を眺める)
ハァ…それにしても…だいぶ汚れちゃったねぇ?
気付いてる? かわいい顔が台無しだよ。
まるで餌にがっついた後の犬みたいだ。顔中ギトギトにしてさぁ…
(先程チョコをかじっていた時にこちらに向けられる目は堪らなかった)
(でも顔が汚れてしっかりと観察できなかったのが反省点。汚れを取り除いて確認しなければ)
(用が無くなった容器を放り捨て、ハンカチで顔を拭き取りながら声をかける)
(今、自分がどれ程にみすぼらしい姿をしているのか教えてあげるように拭き取った汚れをイチイチ目の前で確認させながら)
ほら…綺麗な髪も、可愛いリボンも台無しだよ。
こんなんで家に帰ったら、きっと両親心配するだろうなぁ…
(振り乱し、汚れの取りついた髪に手ぐしを通しながら、つむじを指でぐりぐり)
よし、お嬢ちゃん。お風呂に入って体を綺麗にしよう!
いつまでもこんな汚い格好してらんないでしょ?
…ああ、大丈夫大丈夫! うっかり間違えて熱湯かけたり……しないからさぁ?
>>705 ぶぅう…っ!ぷはぁっ、はあっ…!
あぁ…、う…、つうぅぅ…、ぜぇ…っ…!
(残りの麻婆豆腐の殆どがぼたぼたと、顎のラインを伝って床に落ちて)
(容器で顔を覆うように圧迫されて、それを腕で押しのけようとし)
(やっとの事で引き剥がすと酸素を貪り、細い喉を必死に震わせる)
(イタイアツイと頭の中でそればかりがグルグルと回り)
(口元を手の甲で拭い去りほんの気休め程度にでも落ち着きを取り戻そうと試みて)
わ、………分かって………。
(ついさっきまで自分をのた打ち回るほど苦しめていた容器が用済みとばかりにあっけなく捨てられる)
(たった数分のやり取りこれだけで消耗し肩で呼吸しながら)
(言葉短にながら出そうとした声はやや掠れて聞こえ)
(いちいち事細かに指摘する龍之介の冷静さに屈辱を感じ)
(拭おうとする手を払い退け、視線から庇うかのように自分を抱いて)
………っ。
(ハッと目が大きく開かれる)
(家に帰ったらと気軽に口走る龍之介に苛立ちを抑えつつ)
(すっかり乱れた解け掛けのツインテールに触れられても嫌そうに顔を歪め)
(大好きなお風呂に誘う文句もちっとも魅力的に聞こえない)
(むしろいかにも思いついたように付け足された最後の一言に)
(ゾッと悪寒めいたものが走り、指先が冷たくなって来る)
い…………
(龍之介を見つめたまま首を横に振って後ずさろうとして)
(でも心のどこかでは逃げられない事を予感し)
ハァハァ
>>706 どしたの? そんな息切らしたりして。
辛いの、苦手だったかい?
(肩で息をし、やや掠れた声で応答する少女の姿に気付いて、何気ない様子で質問を投げ掛ける)
フフ、お腹いっぱいになって満足しちゃったってカンジ?
あんなにオレに殺気ぶつけてたのにさぁ、なんかちょっぴりおとなしくなっちゃったんじゃない? ねぇ?
(あれだけの目に合わされれば、普通の子供であればもうダウンだ)
(感情を殺して、素直に言うことを聞いてくれるようになる。…少なくとも、今までの子は)
(そんな中で、怯えながらも未だに反抗心を向けているこの少女には感嘆の息を禁じえない)
(口元を拭おうと親しげに差しのべた手を払われて、思わず舌なめずりしてしまう)
(自らを、身を庇う少女を付け狙う毒蛇の如く思えて身震いした)
あはは、イヤかい?
そうだよね、キミくらいの年頃の子ってお父さんとかと一緒にお風呂入るのって嫌うもんなぁ。
(目を見開いて怯える少女に降りかかった恐怖を、自ら茶化して笑い飛ばす)
でもさぁ、不潔なのって友達に嫌われちゃうぜ。
特にキミの年頃の子なんかは結構ひっでぇ悪口思い付くからなァ…
麻婆豆腐臭いから、マーボー…みたいな?
…まぁそれはいいや。さぁさぁお風呂だ、おっふろー!
(陽気に歌い出して、後ずさる少女の腕を取る)
(どんなに必死に暴れ、抵抗しても、それはこの子なりの嫌よ嫌よも好きのうち)
(そう適当に解釈して、微笑ましく手を繋いで浴場まで手を引いていくのであった)
(手錠に繋がれた少女が泣き叫びながら引きずられていく様は微笑ましさの欠片もないだろうが……)
【もうそこそこ時間も経つし、疲れてない?】
【もし書きかけで筆を進めるのに悩んでるんだとしたら、無理してもらうのは悪いし】
【ここらで一度、休憩も兼ねて、打ち合わせを含めた雑談を提案しようと思うんだけどどうだい?】
【ちょうど場面も切り替わるとこだし】
【膨れ上がってきたロールを一旦まとめる為にも、ね?】
【しょーがないかァ…オレは一度退却するとしようかね】
【お疲れのところ付き合ってくれてサンキューね、お嬢ちゃん!】
【場所をお返しするよ。どうもでしたーっと】
リョナ
【暫く使います】
【すいません。やはり使いませんでした。以下空室】
【失礼します】
【白鬼院凜々蝶 ◆0aY4gez9oQさまと一緒に、場所を使わせていただきます】
【お返事ができるまで、もう少々お待ち下さいませ】
>>945 いえ……僕は凜々蝶さまに認めて頂いて、初めて生きるのです。
僕は凜々蝶さまさえいらっしゃるのでしたら、この身さえ捨ててしまってもいいと思っていますから。
もし僕のことが必要ないと思っていらっしゃるのでしたら、どうぞ処分してくださいませ。
(毎度毎度の如く、頭を深く下げて日本刀を差し出して)
恋人ではない……そうでしょう。
凜々蝶さまという存在は、僕にとっては何事にも換え難い存在です。
僕の中では、恋人よりももっと重く、もっと貴重な存在であると言えます。
今まで、さまざまな女性と出会ってまいりました。
しかし――誰ひとりとして、僕の心を揺り動かすことができなかったのです。
凜々蝶さまという存在が、僕の中でどれだけの重みを締めているか、わかっていただけたでしょうか。
(好きにしろ、と言われたことを逆手にとって、より一層腕にしがみつき、手の甲に頬擦りする)
可愛らしい手……そして、ほのかに冷えた指先。
それに触れるだけで、僕は満たされていきます……。
いえ、必要です。
食べている姿を見られるのは、少し――恥ずかしいですから。
そして、僕がどれだけ凜々蝶さまのことを愛おしく思っているか、これでおわかり頂けるかと思いまして。
(一粒、口の中へと流し込んで丁寧に舌の上で溶かし、滴の一滴に至るまで味わった)
(二粒、優しく噛み砕くように歯で転がし、隅々まで口の中へと充満させる)
(それを見られていたことに気が付き、少しだけ頬を赤らめると――擽る様に、鼻先を耳元へ押しあてて)
美味しいです。
僕のこのお気持ちを、どうか……凜々蝶さまへの感謝の気持ちで、満たしたいと、思います。
【僕は割と、夜に強かったりします】
【なにせ、狐が人を化かすのは夜、ですから】
【お待たせいたしました、宜しくお願いします】
【暫し場所を借りる。……失礼します】
>>714-715 【……あ、改めて言っておく。来てくれて、あり…がとう………】
【夜に強いからといって、無理をされると迷惑だ】
【僕のSSなら常に万全の状態でいるんだぞ。……だから、時間になったら遠慮無く言え】
【では今宵はよろしく頼む…と言っておこうか】
【レスはしばらく待て、今用意しよう】
>>715 だ、だから自分を大事にしろと言っているだろう!
(差し出された日本刀をぺしっと叩き返しながら)
…わ、わかった、認めるから…!
僕の傍に……好きなだけいればいいだろう。
それには君自身がいなければいけないんだから、捨ててしまってもいいなんて言うんじゃない。
……ほら、み、認めたぞ!!
……
(様々な女性と――という言葉に、ぴくりと眉尻を上げるが、平静を保つ――表向きは)
(胸がもやもやとするが、浮かんだ言葉を口にだすのも躊躇われ、ただ唇を噛んで留めた)
…いい、わかった。
君はどこまでも馬鹿なんだな、本当に……。
(僕は御狐神くんにそこまで想ってもらえるような人間じゃない)
(だから彼は、馬鹿なんだ………そして、それを嬉しいと感じてしまう僕も…)
(思いは決して口には出さなかったけれど、自分の頬が緩んで、僅かに微笑を浮かべているのには気づかなかった)
―――ひっ!?
(手の甲にすりすりと頬を擦りつけられて、思わず背筋に悪寒が)
い、いきなりなにを…!って、手は可愛くはないだろう!?
こんなことで満たされるなーー!
……そういえば、君は食べている所を見せてはくれないから、貴重ではあるんだが…
(こんな状況――食べているものが自分の作ったものでなければ)
(そんな思いが頭を過ぎりながら、それでも目をそらすことができないのは、自分でも不思議だった)
(彼の口に運ばれるチョコ――咀嚼し、喉が動く様も、全てを見つめながら)
(今彼が口に含んでいるのは自分が作ったもので、即ち自分の物が彼に食べられていて…そう考えると、妙に照れくさくなってしまう)
…――っ!?
(小さな耳元に鼻先が押し当てられるとびくっと肩を竦ませて)
……う……、近いっ……!………あ、お粗末様、でした……。
か、感謝の気持ちで満たすって、どういう意味だ…!
(こんな至近距離で、耳元の近くで言葉を紡がれるとぞわっとしたものが背筋を駆けていくようで)
(落ち着かなく、そわそわと、挙動不審気味に視線が彷徨った)
>>716 【改めて、宜しくお願いします】
【僕の方こそ、呼んでくださいまして多大なる感謝を捧げたいと思います】
【勿論、凜々蝶さまをお守りする立場ですから、万全の状態で臨みたいと思います】
【ご迷惑をおかけしないよう、気をつけつつ、宜しくお願いします】
>>717 大事にするほど、僕の身は大層なものではありません。
凜々蝶さまをお守りしてこそ、初めて僕の価値が生まれるのです。
(悲しそうな眼でちらりと見遣ると、絡みつく目線が凜々蝶さまを捉え)
お認めに、なるのですね。
僕はその言葉をお待ち申し上げておりました……!
では、凜々蝶さまに厭と言われても、凜々蝶さまのおそばに仕え続けます……!
ええ、僕は……偏屈な人間ですから。
せめて、凜々蝶さまの前では、真っ直ぐに生きたいと思いまして。
愚かだということは承知しております。
ですが、それだけが、凜々蝶さまへの誠意を示す、最善の方法だと、思いまして。
(手に力が籠ると、手袋と凜々蝶さまの服が擦れ合い、さら、と音が鳴る)
(細くて、強く抱きしめたら今にでも折れてしまいそうな、その身体)
(そこに宿る強い意志と、強い力に縋る様に、大の大人が――愛を示す)
いいえ、凜々蝶さまの一挙手、一投足に至るまで僕は凜々蝶さまを愛し続けます。
そして、そのまま添い遂げたいと。
そうですね。
僕は普段、人前で食事をとるということはあまりしませんから。
何故、と問われると答えに困ってしまうので……それ以上は、僕の秘密とさせていただきます。
(唇に残った甘みを味わうかのように、小さく舌を出して舐め取る)
(最後の一滴に至るまで飲みほしてしまうと、ごくりと喉を鳴らした)
(その一滴は、禁断の果実よりも上質な味を舌に植え付けていく)
いいえ……感謝の気持ちを示すには、このぐらい近づいていないと、十分に現せませんから。
それこそ、凜々蝶さまへ、日頃の感謝をこめて、精一杯尽くさせて頂きたいと。
僕はそう、考えているのです。
(凜々蝶さまの手首を掴むと、だんだんと、押し込めていくように、そして逃げ道を塞ぐように)
(あと一歩、二歩下がれば、壁に背が当たる距離まで押しこんでいく)
(勿論、鼻先をずっと、首筋に押しあてながら)
(横目で凜々蝶さまを見る視線が、艶めかしい)
>>718 そんなことはない!君は…もう少し自分の価値を認識するべきだ。
僕を守りたいのなら、…好きにしたらいい。
けど、御狐神くんがいなくなったら、悲しむ人も……いるんだからな…。
(きっと彼がいなくなったら、死んでしまったら、生きていけなくなるのは自分だと思いながら)
(そんな感情が瞳を揺らし、憂いを帯びた表情で視線を落とし)
え、あ………。
(何か自分は、またとてつもない墓穴を掘ったのではないか、と…)
……ええと…と、時と場合は弁えるんだぞ!?
いつでもそばに居ていいというわけじゃなんいんだからな!
愚かなどとは、思っていない。
…それに御狐神くんは、自分で思うよりも偏屈な人間ではないぞ。
君は………真っ直ぐに生きようと主よなくとも、真っ直ぐな男だよ。
僕は御狐神くんのそういうところが………。
(硫黄とした言葉に、ふと我に返り――口を噤む)
(彼の手に抱かれた腕が熱い――まるで熱を持つように)
(こんなにも大きくて、自分よりも強い力を持っているSSなのに、縋るような姿は儚げで)
(彼のために何をしてあげられるのか、こんな自分を認めてくれた彼に報いるにはどうしたらいいのか)
(答えはまだ出ることはないけれど、一歩…彼に近づいてみようと思った)
(控えめながらも身体を寄せる。彼に応えてあげるために…)
………添い遂げ…!?
ば、馬鹿!それは…気が早すぎるというかなんというか…!!
秘密と言われると、気になってしまうが…。
たまには一緒に食事を摂るのも悪くないと思うのだがな。
(唇が舌を舐め取る仕草にどきんっと胸が高鳴り、思わずばっと目線を逸らした)
(無駄に色気をまとってる気がするのは僕の気のせいか…!?)
まずその前提からして意味がわからないのだが!?
別に近づかなくても感謝くらいは示せるだろう!言葉とか、その、色々…!
(まずい、まずい、まずい―――このパターンは言いくるめられるパターンだ!)
(そう思いながらもこうなると頭は回らず、掴まれた手首も解けないまま足は勝手に一歩二歩と壁との距離を縮めていく)
精一杯尽くすといっても、もう君には充分尽くされているし、これ以上は不要というかだな…!
…だ、だから……えっと………。
(とん…と、壁に背がつくと、冷や汗が頬を伝う。もう、ここから先は逃げられない)
(こちらを見つめる双眸に妙にドキドキしてしまい、鼓動が煩いくらいに高鳴っていく)
…んっ――
(押し当てられたままの鼻先を意識してしまって、僅かに身を捩ると首筋と擦れて小さな声が漏れてしまった)
【――非常に申し訳ないのですが、僕の方がそろそろ限界が近づいております】
【まだ始まったばかりですし、このまま終わってしまっても寝覚めが悪いことと思います】
【できましたら、一度凍結にして、日を改めて解凍、というのは如何でしょう?】
【とりあえずですが、今日(水曜日)か明日(木曜日)の夜でしたら、時間が取れます】
【凜々蝶さまのご都合を、お伺いしたいのですが、如何でしょうか?】
>>720 【ふっ、軟弱だな。僕より先に音を上げるとは】
【まあそれも仕方がない、僕はこの程度の夜更かしは朝飯前だからな】
【……いや、僕も丁度言おうと思っていたから、申し訳ないなどと思う必要はない】
【その二日間なら、木曜でいいだろうか】
【水曜は都合が悪い。ごめん……だから、時間は君に合わせよう】
【君も続きがしたいなどと、随分暇なようだな。まあ僕も鬼ではない、付き合ってやらないこともないぞ】
【……いや、じゃなくて………ありがとう…、僕も続きがしたいと思っていたから…】
【レスポンスが遅くてごめんなさい…、こんな僕でもよかったら、木曜日もよろしく】
【今日は来てくれて、ホントに…ありがとうございました…】
【…ふ、ふんっ、君も早く寝ることだな、返事など適当に済まして構わない、さっさと寝るがいい】
【ではまた木曜日にな。……た、楽しみにしている……】
【スレを返そう。…ありがとうございました】
>>721 【そうでしたか……正直なところ、かなり危うい状態でしたので、もう本当に限度、というところまで来ていました】
【凜々蝶さまのお身体と、ご機嫌とを両立して、これが精一杯の誠意です】
【是非とも受け取って頂ければ、と思います】
【では、木曜日にまたお会いしましょう】
【待ち合わせは待ち合わせスレで】
【時間は、19時以降でしたら構いません、が】
【翌日、早い仕事がありますので、0時までとさせて頂きたく思います】
【凜々蝶さまのお返事も見届けたことですし、安心して眠ることにしましょう】
【会えるのを楽しみにしております】
【それでは、おやすみなさいませ】
【スレをお返しします】
桃色スパークリング
【昨夜に続いて御狐神くんとスレを借りる】
【……失礼します】
【改めて今日もよろしく頼む】
【…今日は急な呼び出しにもかかわらず…その…、ありがとう…】
【あ、それと聞きたかったのだが、僕の格好は制服でいいのだろうか?】
【君はなにかリクエスト等はあるだろうか?】
【失礼いたします】
【凜々蝶さまと、場所をお借りします】
【いえ、僕も凜々蝶さまにお会いしたかったのです】
【我儘を言っているのは僕の方ですから、僕の方こそお礼を申し上げねばなりません】
【本日も宜しくお願いします】
【服装は……14日は平日でしたし、制服でいいと思います】
【というのも、他に思い浮かばなかったから、なのですが】
【では、次にお返事を書きたいと思います】
>>719 僕の価値と言うのは、凜々蝶さまに比べれば取るに足らないものです。
SSというのは、主を守るために存在するもの。
アメリカの大統領のSSは、大統領が狙撃されたとわかった時に、立ち上がって大統領を守るそうです。
なぜならば、銃弾を自分の身体で受け止めるため。
それほどの役割が、SSにはあるのです。
凜々蝶さまは家族がいらっしゃることでしょう。
しかし、僕はほとんど身寄りのない人間です。
だからこそSSになり、こうして生活しているのです。
(ちら、と悲しそうな視線を投げかけると、ゆっくりと、そして深く頷いた)
(満足したように微笑むと、優しい眼差しで凜々蝶さまを眺める)
時と場合は弁えますのでご安心を。
一つ、お伺いしたいのですが――僕が死んでしまったら、誰が悲しむというのでしょうか?
そうですか。
僕は捻じ曲がった生き方を強いられてきましたから、相当偏屈な人間だと思っていました。
ですから、凜々蝶さまの前では真っ直ぐで居ようと思いました。
……ふふ。
(化かす様な笑みを浮かべると、そっと膝を曲げ、凜々蝶さまに抱きつく)
(今、こうしている間に凜々蝶さまは何を考えているのだろう)
(憂いを帯びた表情をしている、目の前の少女)
(そして、年下でありながら、自分が尊敬し、慕っている主人)
(その凛とした表情は、瞳に焼きついたまま、離れそうになかった)
いいえ、一生添い遂げます。
僕はどれだけ生きられるかわからない身――せめて、自分の信念の元に、生きようと思いまして。
ふふ、ですが、秘密、です。
(そう言うと、右手の人差し指を立てて唇に当てた)
(その姿は、随分と様になっているようで、何かを隠していることは十分に悟ることができた)
言葉だけでは、僕の気持ちが十分に伝わらないのでは、と思いまして。
僕は凜々蝶さまほど語彙が多くありませんし、口が下手なのです。
ですから、こうして直接触れ合うことでお伝えできれば、と思いまして。
(一房、凜々蝶さまの髪を手に取ると、鼻を利かせ、香りを嗅ぐ)
(そのまま、また壁へ壁へと身体を押しやり、終いには掴んでいた手首を壁へと押しつけることになってしまう)
(それでも、飼い主に愛情を示している大型犬のように、その素振りをやめる気配がない)
凜々蝶さま……。
(押しつけていた鼻先をつつ、と首筋へと滑らせると、舌先でほんの僅かながら、皮膚を舐めた)
>>726 家族、など……。
(いるにはいる。存在もしている。かつては、愛情を注いで欲しいとも願った)
(けれど、それは適わぬ泡沫の夢)
(先祖返りという、人間の枠を越えた力を持った故に、飼われるように生きてきた)
(そして、あの人達は自分のために泣いてはくれなかった)
(妹のために流した涙が全てであり、自分が死んでも、あの人達はあのような涙をながすことはないだろうと――)
身寄りなんて………僕達にはあってないようなものだ…。
だが、それは命を投げ出していいという理由にはならない。
…僕は、君がそんな風に盾になるのは嫌だ……。
(彼の悲しそうな視線を受け止め、それでも尚真っ直ぐに思いを伝える)
(自分のために彼が犠牲になるのだけは嫌だ。どうしても、それだけはと――祈るかのように)
そうか、時と場合を弁えるのならいい…。君は時々やり過ぎるところがあるからな。
なっ――!?
そ、それはだなっ、……妖館のみんな…とか…!!
君が死んだらみんな悲しむぞ、絶対!うん!
僕は君のことは何一つ知らないし、君は僕に見せてはくれないが…。
……御狐神くんは繊細なんだと…思う…。
それに、君は僕のことは見ているが、自分のことはみなさすぎだ。たまには自分のことを見てやれ。
―――ぴゃっ!?
(大きな身体に細い体が抱きしめられると驚きのあまり声が出て)
(心臓は煩いくらいに高鳴っている…、きっと抱きしめられる直前に見た、あの笑みのせい)
(この男は時折ああいう表情で人を惑わせる――意識してのこと、なのだろうか…やはり…)
(それでも、憎めないくて、彼が大切で。手を僅かに動かして、彼のスーツの裾をきゅっと掴んだ)
どれだけ生きられるかわからないなんて、言うな…。
一生添い遂げる気なら、僕が死ぬまで一緒にいればいいだろう!!
……君の秘密は、とことん胡散臭いな!!
(彼はいくつもの秘密を隠しているのだろう)
(その様を見ているだけでは何一つわからなくて、ただわかるのは、自分が彼のことは何も知らないという事実だけ)
(それが悔しくて、つい吐き捨てるようにそっぽを向いてしまった)
嘘をつくな嘘をーー!!
御狐神くんがが口下手だったら、僕は口下手通り越して喋れなくなるだろう!
だ、だから言葉だけで僕には伝わるから……だから………あの、…ち、ちかい………。
(彼をすぐ近くに感じる――それだけのことなのに、顔はさっきから熱が出ているかのように熱くて)
(きっと正面の彼から見たら恥ずかしい顔を見せているに違いないと、考えれば考えるたびに余裕はなくなっていく)
(日本人形のように黒々と整えられた髪が一房取られると、彼の手からさらさらと絹糸のような髪が流れて揺れ)
に、匂いをかぐなぁーー!!
(その髪を嗅がれると恥ずかしさと若干というか大分変態的なところに引きつつ叫んでしまい)
う………、き、君は、何がしたいんだ……。
ひゃっ――…ァ…!
…やっ……、舐めるなぁ……。…お風呂入ってない……、汚い、し……。
(壁に身体を押し付けつつも、愛情を示すかのような振る舞い)
(全く意味がわからず、胸はただドキドキと加速していくばかり)
(だというのに、首筋に触れたぬるっとした舌の感触に、背筋がびりびりとする感覚が襲う)
(勝手に唇からは声が漏れて、吐息には熱いものが混じっていく)