(ぼくの すきなことば わけてあげるよ)
じゅもんをあげるよ
着物を剥ぎ取られた生まれたままの姿で拘束され、柔らかな褥へと横たえられた桂。
高杉は捕らえたその極上の獲物を上から下へゆっくりと全身余す所無く視線でねぶると、彼の特徴的な暗い笑い声をあげて満足気に目を弓形に細めた。
「高杉ッ!」
「クククッ!・・・そんなに嫌なら俺を銀時だと思って抱かれればいいじゃねーか。
目でも瞑って、これからてめーの髪に、肌に、内に、触れる全部をてめーの大好きな白夜叉様・銀時だとでも想像すりゃーいい」
「なっ!?お、お前を銀時だと思え、だと!?・・・そ、そんな事・・・・っ」
「昔っから得意じゃねーか、勝手な思い込みとぶっ飛んだ妄想。ほら、目ェ閉じてやってみろよ」
「そんな・・・・、銀時・・・・これから俺の髪に、肌に、内に、触れる全部が銀時・・・・・」
「ククッ、そうだぜェ」
「これから挿入されるチンポも銀時・・・・これから腹の中にブチ撒けられるドロドロザーメンも銀時・・・・」
「クククッ、そうだぜ、これから挿入されるチ・・・・・・・・って、え゛え゛え゛え゛!?いや、まァそーだけどォォォ!?!」
「銀時・・・・これから俺を抱くのは銀時・・・・これから銀時とセックス・・・・。
銀時に俺のおマンコ快楽に馬鹿になった卑しい淫乱雌穴に銀時の使い込まれたぶっといガチガチの赤黒チンポを押し込んでハメて内臓が破けるんじゃないかってくらいの奥の奥のそのまた奥を力強く突きまくって貰って、
銀時の可愛いシワシワ玉袋で生産されたちっちゃな銀時がいっぱい詰まった臭いのキツい濃くてあったかな粘々ザーメン汁を直腸いっぱいに流し込んで貰って、
その大好きなビュルビュルドクドク中出し快感に酔いしれて思う存分射精する事が出来る銀時とのセックス、銀時と濃厚セックス・・・・」
「へ、ちょ、ヅラ・・・・・・か、桂サン!?」
「あ、ああああっ、あぁあぁぁあああっ!
ぎ、銀時ッ、銀時ッッ!!解ったぞ銀時これから貴様と俺でチョメチョメするんだな了解したぞ銀時ィッ!!!」
「解った!解ったから早くいつも通り勃起した銀時の逞しいビール瓶みたいなおチンポを俺の恥知らずのケツマンコに容赦無くブチ込んで、
メチャクチャにグチャグチャにズコバコに犯して気持ち良くなって下さいいつも通り13の夏から銀時のおチンポ中毒でおかしくなってる俺の肛門、
否、銀時専用の排泄穴、銀時専用の便所穴に身勝手に乱暴に何度も何度もしつこくおチンポ出し入れしてハメ狂って感じて射精して下さい!!
銀時が満足するまで中で好きなだけドピュドピュに白いおしっこ出して射って、
沢山沢山直腸に注いで俺のお腹パンパンにして下さいだって妊娠したいから銀時の赤ちゃん孕みたいからぁ!!!」
「ひっ、ぁぅあ、んああっ、それとも今日はまずブルブルからですかブルブルで遊びますかァ!?
ちっちゃいブルブルならおっぱいに2つと前に2つとお尻に3つ、
おっきなブルブルならお尻にぐっぽり埋めた後に銀時の太くて硬いビクビクおチンポをその殆ど無い隙間に無理矢理捻じ込んでギチギチにして、
壊れてもイイからそのまま激しくズボズボして下さいそうして欲しいですお願いしますぅッ!!!
おっきなブルブルッ、あの大きめイボイボが沢山付いたカリ高の黒いヤツを使って貰えますかっっ!?
あれでおチンチンの裏側をゴリゴリ抉って貰えるといつもより粘度の高い量の多いザーメンが思いっきりピュッピュ出来るから好きなんです大好きなんです堪らないんですッッあっんぁああっでも一番の大好きは
勿論銀時のおチンポです出来る事ならずーっとお尻に挟めていたいです咥えていたいですっっ!!」
「お口での御奉仕も頑張ります喉マンコいっぱいに銀時の頬張って頂く精液は全部顔と胃とで受け止めます精子一匹も逃さないで頑張りますッぁぅあっ、んふぁああっ!
あ、らめっ、自分のえっちな言葉に勃ってきたぁ!えっちではしたなくて恥ずかしい想像で勃ってきたぁ!!
まだ何もして貰って無いのにまだどこも弄って貰って無いのに俺のおチンチンが興奮してプルプルして先っぽからお汁お漏らしし始めたぁふぁあぅっイクイクイっちゃうよぉッ!!
淫乱で御免なさい銀時のおチンポ馬鹿で御免なさいでももう我慢出来ないんれすっあ、あっ、あああっ、欲しいっ!
銀時のおチンポが早く欲しいもうらめもうこれ以上俺のぐずぐずケツマンコ空っぽのまま放って置かれると
頭おかしくなるっお願いです今すぐきて今すぐ銀時の立派なおチンポで俺のだらしない肉穴塞いでかき回してこのイヤらしいウズウズを止めてくれぇッあっ、あ、ひゃあぁぁん、どうぞ銀時っ、俺のお尻におチンポどうぞ銀時ぃぃぃぃ!!!」
(以下、どこまでも長々と延々と続く)
「銀さーん、出掛けてる最中に誰かが留守電にメッセージ残したみたいなんですけどー」
「おっ、仕事か?」
「いや、それが携帯からで、向こうの電波状況が悪かったらしくて・・・上手く音声が残って無いんですよ。
電話向こうで、凄く必死な感じの男の人が、『穢すとかもうそーゆーレベルじゃねぇぞコレェェ!』とか、『お前の性癖に絶望した、ドン引きした!』とか、『俺の女神を返せ!』とか、なんかそんな感じの事を叫んでいるのは途切れ途切れに聴こえてくるんですけど・・・」
「あぁ〜?何だそりゃ??・・・意味分かんねェ。どーせイタズラだろ、消しとけ消しとけ」
「そうかなァ・・・。台詞の合間に銀さんの名前らしき単語を連呼してるっぽいんだけどなァ・・・・」
彼は後に警察の前で涙ながらにこう語る。
「まさか、あそこまで完璧に仕上がっていたとは・・・・・」
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坂田銀時と云う名のマッドサイエンティストの手によって、俺の俺による俺の為の俺好みの調教済みだった。仕込みがバッチリだった。