・ここは版権キャラ同士が学園を舞台に雑談やバトルやエロールなどを行うクロスオーバースレです
・小中高大一貫制で教師陣の参加も可能となっています、登場するキャラは必ず生徒ないし教師に分類されます
・キャラ被りは別トリップならOKです
・相手の嫌がることはしないように、特にバトルやエロールに誘う時は細心の注意を
・このスレの利用を希望する方は必ず以下のテンプレに使用する[版権キャラ]を登録してください
・荒らし叩き等は徹底してスルー
・名無しでの参加は不可、希望される方はキャラでの参加をお願いします
・他スレの宣伝行為やURLの貼り付けは禁止します
・寝落ち、同時待機、荒らしへの反応、エロール中の乱入等マナー違反は慎むこと、そうした事例は同僚キャラハン同士で注意しあいマナーを向上させる事
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1322039300/ 前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1321892170/ テンプレート使用例
【名前/原作】
白浜健一/史上最強の弟子ケンイチ
【年齢/役割】
16歳/高校2年生
【スタイル】
細身だが引き締まっている
【性格/備考】
お人よしで善良な男。
悪を憎み友情を重んじる。少々純情でお節介。
臆病なようでいて勇敢。
豪傑の師匠たちから日々鍛えられて武術家として進歩している
【希望プレイ】
クラスメイトや教師との会話等
【NG】
了承の無い性行為
【テンプレ使用例は迷ったのですがとりあえず私の作品の主人公を例にしてみました】
【その都度スレ建てする方が好きな例を挙げてみればよいかなと思いましたので】
【スレ立てお疲れ様だ】
【スレごとに代わるって言うのも面白いかもな、とりあえず私のテンプレを貼っとくぞー】
【名前/原作】レベッカ宮本/ぱにぽに
【年齢/役割】多分11〜12歳ぐらいか?/高校教師
【スタイル】ちびっ娘 130〜140cmぐらいじゃね?ちなみに金髪碧眼のハーフ。
【性格/備考】MITで学位を3つ取得した天才ちびっこ先生。
口が悪くて生意気だけど天才だぞ〜。
性格は原作に近い状態で良い感じにやさぐれ気味だな。
でも程よくアニメ版とかも混ぜていくからな。
【NG】スカ、グロ、猟奇、合意じゃない無理矢理だな。
【新スレでもよろしく頼むぞ、それじゃあなー】
【名前/原作】
霧雨魔理沙/東方Projectシリーズ
【年齢/役割】
15歳/高校1年生 年齢の公式設定がないから大体だぜ
【性格/備考】
息を吐くように嘘をつく程嘘つきな一面もあるが、努力家の魔法使い
男勝りな話し方をしている。身長や胸が小さい事を多少気にしている
【希望プレイ】
クラスメイトとの雑談
その他の事は雰囲気とか流れとか次第で
【NG】
汚いのとか血が出るもの
【それじゃ、今日はこれを貼って落ちだ。また会ったら宜しくな〜】
【>1改めて櫛灘お疲れさまだ。保体のテスト+5点オマケしてやろう】
【名前/原作】小暮一郎/フルメタル・パニックふもっふ
【年齢/役割】30後半〜40代前半/高校教師(体育?)
【スタイル】角刈りジャージのいかつい顔。168〜175センチぐらい?
【性格/備考】規則などに煩く生徒の自由を尊重せずイベントや
行事にも圧力をかけたりこっそり嫌がらせする物分かりの悪い教師。
時代劇で言う悪代官。
【希望】教師、生徒との会話、イベントや行事に対して邪魔…をしようとして失敗する(いわゆる負けロール担当)
【NG】スカ、グロ、ガチバトル、学生とエッチなのはいかんぞ!
【
>>5 105点美味しいです先生。我が校始まって以来の快挙と師匠に自慢できます】
【名前/原作】
櫛灘千影/史上最強の弟子ケンイチ
【年齢/役割】
13歳/飛び級で高校1年生
【スタイル】
……成長期のはずですが……
見た目はもう小学生だとしか…
【性格/備考】
櫛灘流柔術櫛灘美雲の弟子。
力0技10を実現した武術の使い手。
もっともバトロールの機会があるかはわかりませんが。
内向的でプライドが高く無愛想だが子供のような一面も。
【希望プレイ】
あまり社交的ではありませんがゆっくりとお話などできれば。
…いわゆる行為の方は…お互いに気が向けば…
【NG】
スカグロ無理やり等でしょうか
意外とアクティブ数高いな
【名前/原作】
岩沢まさみ/AngelBeats!
【年齢/役割】
高校3年生/ロックバンドGirls Dead Monsterのギター&ボーカル。
【スタイル】
身長は高め、165〜170くらいじゃないかな。スタイルは……普通?
【性格/備考】
少ない口数の代わりに音楽に想いを載せるミュージシャン。
少し抜けている所もあったりする。
授業には出ずに、時折校内でゲリラライブを行っている。
実は既に死んだ身で、生きていた時にやり残した事があり成仏出来ずにいる。
【希望プレイ】
とりあえず色々話したり、それより後の事は…相談次第かな。
【NG】
常識の無い事。一応死なない事になってるけど、そういう事とかね。
【
>>1お疲れ様、とりあえずあたしも置いていくね】
【名前/原作】
毒島冴子/学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD
【年齢/役割】
17〜18歳/高等部三年 剣道部員 寄宿舎生
【スタイル】
174cm56Kg 83/56/86
流れるような長い黒髪の持ち主
【性格/備考】
冷静沈着な精神、迅速果敢な行動力に天然な一面も持つ古風な女性。
泣き崩れた後輩を優しく抱きしめるなど優しい面もある。
剣道全国大会優勝経験あり(木刀で人体を数m吹っ飛ばすなど並外れた筋力の持ち主)
【希望】
生徒、教諭との雑談。性的なことについては雑談から気があえば
部活など学園らしいことも歓迎だ
【NG】
大スカなど常識外の行為
【
>>1櫛灘くんスレ立てお疲れさまだ】
【私も今夜はこれで失礼させてもらうよ】
10 :
審判員:2011/12/13(火) 00:19:46.76 ID:???
重複してますよ
┌───────────┴─┴──────────┐
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│ ■ お 願 い ■ │
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│ このスレでは、日々煽りと雑談を繰り返しています │
│ │
- ──--| 涙目でマジレスする厨は.ご遠慮下さい。 │
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li ', l i l │ │
l il ll i l l l │ │ 十 ヽ
,イ /l l l li l l il l l l │ │ 守 d
ノ / / l l l ll l/,イl l l l l │ │ ク ら
,.イ / l /、__リ リlノ リ l l l l │ │ ビ な l7l7
// / Tフ三ヲTア ,' ,イ / │ │ だ い l/ l/
/ ノ ヽ.二ノ /l / /l/ │ │ か と o o
::::... ......`ー-‐' l,イ / ヽ/ │ │ ら
:::::::::.... /ノ \ ヽ │ │ な
r─-、 ノl l \ '., │ │ !!!
`rl__l -‐ ' ´ l l , 、 ', │ │
` ‐ 、.__, !>┐ l l / ノ', ', │ │
:::::::::::::::::::::::::::: ̄ リ / / ', i へ! , - 、
前
>>999 そうだったのか…初耳だ。
いや、あたしがあそこに行ってるのは誰にも言ってないから、それはあたしじゃない…はず。
(誰にも見られてないよな、と顎に手を当てて思い返してみる)
……出来れば今言った事も内緒にしておいてね。
なんなら行ってみるかい?それを食べ終わったらさ。
(勢いで口を滑らせてしまった事に後から気付く)
この間もそれで怒られた所だよ。
そうさ、それはあたし。他の場所でもお構いなくやらせてもらってるけどね。
でも…あたしだって分からなかったって事は、この格好にもちょっとは意味があったって事か…。
ま、よければ今度聞きに来てよ。
(改めて千影に向き直りって宣伝しておく)
(単に関心が無いから知らなかった、とは気付いていないらしい)
【前の場所を使い切ったから、こっちに移動してきたよ】
【時間とかは大丈夫かい?】
>>13 それは構いませんが……
内緒にしておきたい事を初対面の私に漏らすようでは先輩自身の口から広まるのではないでしょうか。
(割と容赦の無い突込みを入れて)
お誘いには感謝しますがそろそろ帰らないと師……保護者が心配しますので。
家は門限が厳しいのです。
(時間の取れる事もあるが師は武術の修行時間には厳格だ)
(間に合うように帰宅しなくてはならない)
(モフモフと残りのアンパンを口に入れて)
はむ…あむ……ん……
本当に物好きな先輩ですね。小暮先生に掴まっても知りませんよ。
けど…気が向いたら……時間の許す時にでも。
(たぶん音楽そのものに対して心から関心がむく事はないだろうが師からは色んな経験を積むように言われている)
(そういう意味では目の前の音楽を聴きに行く事もあるかも知れない)
…一応…知己を得ましたので名乗っておきます…
一年、櫛灘千影です。部活等は特にはやってません。
では…失礼します。
(アンパンの袋を鞄にしまうとペコリと小さく一礼)
(軽く挨拶を交わして屋上を出ていった)
【埋め立てくらいの短時間のつもりでしたので…実はもうタイムアップです】
【これで失礼しますね。お付き合いくださってありがとう先輩。また遊んでくだされば…嬉しく思います。では…】
>>14 良かった、話が広まっちゃったら別の場所を探さなきゃいけなくなる所だった。
そうだな、軽々しく言っちゃわないように気を付けないと…。
(突っ込みに対して落ち込むというより、真剣に悩んでいる)
そうか…じゃあ、心配させちゃいけないね。
あたしに付き合って門限破りなんて、洒落にならないからね。
(きっとその保護者に大切にされているんだろう、と思う)
捕まらないように、こうやって変装したりしてるんだ。
(それが意味を成しているのかは、正直な所分からない)
うん、気が向いたらでいいんだ。よろしくね。
(積極的では無いかもしれないけど、関心を持ってくれたらそれだけでもいい)
おっと…そういえばまだ名前を言ってなかったか…。
…岩沢。部活は…あたしもやってない。
うん、じゃあね。
(礼に手を振り返して見送る)
さてと…見付からないようにあたしもいかないと。
(制帽を目深に被り直し、遅れて屋上を出て行った)
【そうか…ちょっと長引いちゃったかな】
【こちらこそありがとうね、また見かけたら声を掛けてね】
【あたしもこれで、お邪魔したよ】
【前スレ
>>974シン君 ううん…あんまり気にしないで…仕方の無い事もあるってわかってるから…】
【また…あえたらよろしくね…ただ…あんまり自粛とか気にしないでほしいの…】
【誰かが待機して…シン君が遠慮しちゃって…空待機なんて事もあるかもだし機会は大事にしてほしいかな…】
【
>>1 櫛灘さんスレ立てお疲れさま…】
【今日はテンプレを置くだけで失礼するね…】
【名前/原作】
許チョ仲康/一騎当千
【年齢/役割】
16歳/高校1年生 手芸部
【スタイル】
184cm 99/60/91
【性格/備考】
無口、内気な高校一年生。
裁縫が特技で手芸部でぬいぐるみを作ったりしている。
道場で修業した経験もある特Aランク闘士であり岩も砕ける剛力の持ち主。
スポーツは一通りなんでもこなせるためしょっちゅう各部の助っ人に呼ばれている。
好きな人がいたりする。
【NG】
スカグロ…無理やり等
案外人いるんだね
18 :
毒島冴子 ◆AOGu5v68Us :2011/12/13(火) 17:46:06.29 ID:4q+tlVAX
【どうやら私のトリップのキーが割れたようなので変更させてもらう】
【IDを出して変更することで私なりの証明にしたい】
19 :
毒島冴子 ◆N3UMTeiRXk :2011/12/13(火) 17:51:57.98 ID:4q+tlVAX
【とりあえずはこれでいいか……】
【そうそうされるとは思わないが、皆も気をつけて】
【度々の通過ですまないが今はこれで失礼する】
そもそも◆AOGu5v68Usは有名な割れトリップだな
>>16 【ありがと…じゃあこれからもよろしく、おねがいしますっ】
【うん、それじゃ、誰か待機してたりして、タイミングとか見計らって出て来て良さそうな時とか】
【そういう時は遠慮しないで出て来ることにするよ。色々とありがとな】
【名前/原作】
シン・アスカ/ガンダムSEED DESTINY
【年齢】
16歳
【性格】
前の学校で先輩と上手くいかず、やや人見知りしがち。
年上が苦手で、特に教師相手だと構えてしまうが、根は素直。
【希望プレイ】
主に雑談。
【NG】
過度の確定での暴力や性行為。
【
>>1さんはスレ立てありがとうございました!】
【オレも今日はテンプレだけで失礼しますね】
【名前/原作】ナイア/デモンベイン
【年齢】
20代後半としておこうじゃないか…ねェ?
歴史の教師だよ、世界史…かな
【スタイル】
公式データはないから、外見から察してくれるかい?
【性格/備考】
授業以外はよく図書館に出没し、時々司書紛いの事もこなす
授業も雑談に脱線しがち
【希望プレイ】
生徒同僚との雑談から性行為
【NG】
同意のない性行為
【スレ立てお疲れ様】
【今日は時間がないから…待機は日を改めて。テンプレのみで失礼させてもらうよ】
【名前/原作】 ランデル・オーランド/パンプキン・シザーズ
【年齢/役割】 20代?/社会科(公民)教諭
【スタイル】 黒髪短髪。顔を始め、肉体のあちこちに大きな傷跡が見受けられる。
非常にガタイが良く、2メートルを超す巨躯。普段はくすんだ深緑色のロングコートを着用している。
腰には常にランタンをつるしている。
【性格/備考】 その巨躯に似合わず、非常に温厚で、気が弱く、状況に流されやすい性格の持ち主。
悪夢を見ることがあり、どこか諦観じみた含みのある発言をすることが多いが、
我を忘れると凶暴になる面も。貧民街の義兄弟たちに仕送りしている。
「デカブツ」「バケモノ」と揶揄されることも。
【希望】 教師・生徒との会話等
【NG】 過剰なグロ、お互い、相手の意に添わないこと。
【初めまして。面白そうなスレのようなので、参加させて頂けたらと思います】
【取り敢えず、テンプレだけ。また人がいるような時間帯に顔を出させて頂きます】
【名前/原作】
ベアトリクス・ブレーメ/シュヴァルツェスマーケン
【年齢/役割】
20代前半/社会科教師、風紀委員会顧問
【スタイル】
公式画像を参照なさい…では乱暴かしらね。
背丈もスタイルもそれなり。身長は170程度ね。たぶん。
【性格/備考】
陰険意地悪で少し威圧的な息苦しい教師。
校則違反者取り締まりのために秘密警察めいた真似をしている。
共産主義者。規則規律統制絶対で生徒の自主性を欠片も認めずイベントの類は資本主義的だとして大嫌い。
【希望】
皆さんとの会話ね。
…学校に一人はいる口うるさくて嫌われてる教師…みたいなポジションでやっていけると嬉しいところね。
【NG】
ハード系のエロは全部だめよ。
まぁ…そっち方面は期待しないで。
【こんな時間に顔出してるような風紀違反の生徒はいないかしら?】
【閉校時間に出入りするような生徒には自己批判をしてもらわないとねぇ…くす】
【今日はテンプレのみよ】
テンプレばかりが増えていく
【名前/原作】
シャーロット・E・イェーガー/ストライクウィッチーズ
【年齢/役割】
17歳/高校3年生
【スタイル】
身長:167cm、体重:52kg
スリーサイズ:94/61/86(Gカップ)
服装は2期のワインレッド色
【性格/備考】
理由があってアメリカからやってきたスピード凶のウィッチ
大らかで自由な性格をしている
基本的に面倒見がよくムードメーカー的な部分もある
魔法だけでなくストライカー設定も一応復活
【NG】
同意無しでのニッチ系、事前相談無しのエロ
【スレ立てお疲れ様】
【なんだか空を飛べる奴が増えたみたいだし、思い切ってあたしも原作に沿うように変更したけどよかったかな?】
【それじゃちょっと待機するよ】
【こんばんは。初めましてになるな…私で良ければ雑談や軽いロールをお願いできるだろうか?】
>>27 【おっ、こっちこそ初めまして。よろしくお願いするよ】
【なんだか前は旧校舎が流行ってたみたいだけど、雑談中心の雰囲気でよかったらあたしから書こうか?】
キマシ
>>28 【好意に甘えて書き出しはお願いするよ】
【三年同士、軽く見知った感じでもいいかもしれないな】
>>30 【そういや3年同士か。そうだな、それならむしろこっちこそ顔見知りで頼みたいから丁度よかったよ】
皆忙しそうにしてるねぇ、放課後だって言うのにご苦労さん
…はーあ、こっちは暇でしょうがないよ。誰か話し相手でも連れて来たらよかったかぁ?
(放課後食堂に入りびたり間食を食べていると、ガラス窓の向こうには荷物を持った生徒や教師達が慌しく走り回っている姿が見えた)
(チーズが挟まったサンドイッチにパクッと噛み付きながら、暇そうな様子でその風景をじっと眺めていて)
>>31 (珍しく剣道部が平日を休みにしたので時間を持て余し)
(小腹も空いたので制服のまま学食に向かうと退屈そうな知人を見つけ)
暇だったら今からでも何か部に入部を考えたらどうだ?
シャーリーならほとんどの部は歓迎するだろう。
もちろん、私や剣道部もだ。
(話しかけながら横顔を覗き込む)
【それではこんな感じからよろしく頼むよ】
>>32 うわっと!おいおい、いきなり話しかけないでくれよ……びっくりしたじゃないか…
お前は確か…大丈夫だ、ちゃんとお前は剣道部だって記憶してるよ
でも剣道なぁ…武士道みたいなのは嫌いじゃないんだけど、もう3年の冬だぞ?
流石に今から入部って言うのも気が進まないなぁ
(気の抜けた様子で窓を見ていると、突然かけられた声の方へと慌てて視線を向ければそこには自分より更に長身の知人がいた)
(バクバクと早くなる心臓の鼓動をふぅーというため息で少しだけ落ち着かせると、せっかくだし座れと自分の向かい側の椅子を指差し)
(嫌いじゃないけれど、悪いね。と片手を顔の前に立てて申し訳なさそうな笑みを浮かべながら勧誘には断りを入れる)
>>33 すまない、驚かすつもりはなかったんだ。
(相手が落ち着くのを待って向かいの椅子に座って)
武の道は一生だ。学年を気にせず入って興味を持ってくれればと思ったんだが……。
(残念そうな口調とは逆に表情は笑顔で)
記憶してもらっていることがわかっただけよしとするよ。
寒いが世代交替したニ年生中心に張り切っているんだ。
例え寒くても……シャーロット。毎年のことだが足は冷えないのか?
(学食で買ったらしいおはぎを片手に、テーブルの下にあるだろうスラッとした足を思い浮かべ)
>>34 確かに大学に上がっても続けられるんだけどさ、やっぱりあたしはバイク…スピードの世界で生きたいと思ってるんだ
悪いね、まぁたまに冷やかしにはいかせてもらうよ
(お互いが向かい合う様に位置すると、もぐもぐと残りのサンドイッチを咥えながら、そんなもんかと武の道を今一理解していないものの一応は頷いて)
(実のところ防具をつけるのは気が進まない上に、人をぶっ飛ばす程の力を持つ毒島と打ち合いたくないという気持ちがそれなりにあったりした)
そっちも寒い中ご苦労さんだねぇ、でも室内だしまだマシなほうなのか?陸上部の奴らなんかは見てるだけでこっちが寒くなってくるよ
あたしか?あっはっは!外に出る時はちゃんとコートを着てるし、このズボンは意外と防寒性が高いんだ
何なら試してみるか?
(靴以外は何も身に着けていない足を大胆に組みかえると、背もたれに身体を預けるように楽な姿勢をとり)
(お前なら絶対似合うぞーと、悪戯っぽくもちかけてみる)
>>35 …もっと速く、音の向こうすら目標だろう?
剣道場ではシャーロットに狭すぎるとわかっているよ。
(両手でおはぎを食べながら速さの壁という未知の相手に挑む姿を思い浮かべ)
(分かっていたと言うような顔をする)
最初は寒いが体を動かせば汗ばむぐらいだから心配いらない。
…いつ聞いても防寒性があるとは思えないんだが。
予備があるなら試すのもありかもしれないが、着替える場所もないし
ブレーメ先生や小暮教官が飛んできそうだな。
(苦笑しながら呼ぶなら冴子だ、と付け加える)
>>36 そうなんだよ、あたしは兎に角音速を超えること。それが目標だからな
流石にあたしの速度は室内じゃ活かせられないからな
剣道もスピードは必要なんだろうけど、あたしの速度とはまた系統が違うんだろ?
(よく食べるなーと興味深げに見つめながら、自分も思い出したように食べかけのチーズサンドを口の中へと押し込んだ)
(勧誘には断りを入れたものの、冴子が嗜んでいる剣道にも多少は興味がわいたらしく)
あいつらかぁ…確かに色々とうるさいんだよな
でも小暮ぐらいならさ、毒…冴子だったらこう、木刀で豪快に弾き飛ばせるんじゃないか?
(だよなー、と同意するようにケラケラと笑い。やっぱり毒島と呼ばれるのは嫌なのか?と首をかしげる)
>>37 それならバイクだって遅すぎるくらいか……いずれはあそこか。
(窓の外の寒空を見上げ)
私に求められる速さはせつなの一瞬、一呼吸より短い瞬間に自分の技量を発揮することだ。
目標を決めて越していくのとは確かに違うな。
(見られていて勘違いしたのかおはぎを半分に割り)
甘いからチーズの後には合わないかもしれないが、良かったらどうだ?
学園である以上規則は必要だが厳し過ぎてもな……小暮先生ならやれなくはない。
が、理由もなく病院送りにされてはいくら小暮先生でも気の毒だろう?
(顔見知り位かもしれないが、ある程度親しければ冴子と呼ばれたい)
(その程度のことだがお前、から冴子になったことで少し表情が和らぐ)
>>38 そうだなー。こっちでも自由に飛べたらいいんだけど、そんな事したら大目玉食らうのが分かってるからなぁ
そういう…なんだ?真剣勝負って言うのか、そういうのも嫌いじゃないよ、あたしは
おっ日本の菓子か、悪いね。……んっ、すげー美味いな、これ!
(つられて冬の透き通った青空を見上げると、寒そうという感情より先にあの空を自由に飛びたいという欲求があふれ出たが)
(先ほど名前の挙がった規則にうるさい教師達の姿が目に浮かび、やれやれと言いたげに肩をすくめて苦笑いを浮かべる)
(ありがたく受け取ったおはぎを珍しそうに見た後口に放り込むと、見た目に反して十分に甘いその味に目をキランと光らせた)
別にあいつの事は嫌いじゃないんだけど、どうしても酷い目に合うのが似合うような気がするんだよな
でもこっちも冗談のつもりで言ったわけだし、真に受けられた方が困っていたさ
(もぐもぐと噛んでいたおはぎを飲み込むと、どこに大人を吹き飛ばすほどの力があるのかと冴子の身体を無遠慮に眺める)
(改めて見直すと身長では負けてはいるものの、胸のサイズでは勝った!と一人ほくそ笑んで)
うわああああああああああああああああうわああああああああああああああああああうわあああああああああああああああああうわああああああああああああああああああああうわああああああああああああああああああ
?
毒島騒ぐなよ
>>39 アメリカもこちらも空の広さに変わりはないと思ったが、やはりこちらは不自由なのか。
(素直に感心しながら)
飛ぶなら鬼の居ぬ間に変装でもしなければ難しいか…バイクのレースでも剣道でも
己れの全てを出してぶつけるところは同じだよ。嫌いじゃないなら、見学も歓迎だ。
今日は最後だったがおはぎなら学食にある。気に入ってくれて良かったよ。
……冗談だったのか?やるかはともかく、できるかを真面目に聞かれたかと思ったよ。
(釣られて笑うと数字より大きく見える胸が揺れ)
(小さくはない、と反論するようだった)
そろそろ寄宿舎の浴場が開くころか……先に失礼するよ。
ズボンや速さの話、今度またゆっくりしよう。
(空のトレーを手にカウンターへ歩き出す)
【すまない、少し外に出なけれならなくなったのでこれで失礼する】
【楽しかったよ。良ければまた話したりしてくれれば嬉しい】
【お付きあいありがとう】
>>43 空は繋がってるとはいっても、ここは島国だからね。やっぱり風とかが何か違うんだよなぁ
でも夏とかだとすげー気持ちいいんだぞ。そうだな…今度抱きかかえてやろうか?
温かくなってから…いや、防寒をしっかりとすればこの時期でも大丈夫か…?
(やや古風な言い方に少しばかり首をかしげながらも、大まかには理解したのかうんうんと頷き、そのうち見学するよと微笑みかけ)
(おはぎのお礼に一緒に飛んでみるかと誘うと、返答を待たずに胸の下で腕組をしながら勝手にあれこれと考えはじめてしまった)
…あー、いや。どこで誰が聞いてるか分からないからな、冗談ってことにしといてくれ
(自分達と同じく間食をとろうという人たちで賑わいが増え始めた学食の中に、本人や教師はいないかと探すようにキョロキョロと目を動かし)
(一先ずはいないようだったが、どこで聞いてるか分からないからなぁとため息まり時に愚痴を零す)
お、そうかい。お疲れさんっと。また今度予備を持ってくるよー
…と、あたしはどうするかねー……
お!あいつも来てるじゃないか。おーい!
(カウンターへと向かっていった冴子を椅子に腰掛けたまま見送ると、また一人になり)
(これからどうするかと考える間もなく、視界の隅に移った別のクラスメイトに声をかけるのだった)
【ありがとうな、あたしも楽しかったぞ】
【そうだな、また声をかけてもらえると嬉しいし時間が合えばこっちからも話しかけるようにするさ】
【お前も色々と大変だと思うけどまたよろしく頼むよ、それじゃスレを返すぞ】
こんばんは
なにぃっ!?イェーガーのヤツが学食に居ただとおぅ?
いくら服装が自由とは言え、あの格好を許してなるかっ。今日こそジャージ穿かせてやるから覚悟しろよおぅ。
(邪悪な笑みを浮かべジャージ片手に颯爽と駆け出す体育教師)
(一時間後、なんとそこにはズタボロになった小暮先生の姿が!)
お、俺はただ廊下に落ちていた本を開いただけなのに…触手の化物に追いまわされて謎の飛行物体にビームを射たれるのはなぜだ。
【少し待機してみるぞ】
……………?
(今日もあちらこちらの部活に顔を出してようやく解放された帰り道)
(バレーのユニフォーム姿で所在無げにうろうろしているとズタボロになった先生を発見して)
あ……あの……なにか…ありました先生?
(いつものトラブルなのだろうけれどどうにも放っておけなくて声をかけてしまって)
【こんばんわ…先生…あまり長くはいられませんけど…少しお話相手になってくれると…嬉しい…です】
>>47 (いつもなら養護教諭の誰かが「しっかり小暮先生、今ハイヤーが来ますから」と)
(励ましながらストラッチャーに乗せてくれるのだが今日は来ない)
死んだ婆さんが…川の向こうで手を振ってる…綺麗なお花畑が…
………
……一年の許チョか…俺が聞きたいっ!
廊下に落ちてた本を開いて気が付いたらこのザマだ!!
(遠のいていていた意識が帰ってくるなり自分より長身の生徒に怒鳴り散らす)
ぜーはーっ、ぜーはーっ、済まんが肩を微か誰か保健の先生を呼んで来てくれんか。
(床に崩れ落ちたまますがるような視線を向けた)
【おおっ、わざわざすまんな。取っ付きにくいかもしれんがよろしく頼むぞ】
>>48 お花畑……いいなあ……今度ハイビスカスで何か作…あ、ええと……
(すこしほわわんとして何か趣味の刺繍のネタにでもしようかなと思ってたらどうもそれどころではないようで)
(殴ってでもこっち側に連れ戻したほうがいいのかなあ…と先生の様子をじーっと観察、とりあえず握り拳を作って見たところで帰ってきてくれた)
よく…わかりませんけど落ちてる物は孔明の罠の可能性が強い気がします。
…えと、つかまってください。
(とりあえず肩を貸して助け起こそうと思ったけれどこのボロボロぶりでは先生の足にあわせてゆっくり進むより自分で運んだほうが速そうだ)
(そう判断すると軽々と先生を抱え上げるいわゆるお姫様抱っこをして保健室へと歩みだした)
(ちょっとほわんとしたところがあるためかはたからみてそれがどれだけシュールな光景かまでは考えなかった)
【いえ…私こそよろしくです先生…】
>>49 …まて…殴られたらトドメと同じだ…孔明なら仕方ないな…そんなわけあるかぁっ!
(思わず立ち上がってツッコミを入れるが再び崩れ落ちる)
ナイア先生が持ってる本に似ていた気もするからお前も図書館では気をつけ……オイオイッ!
(抵抗できないまま担ぎ上げられるが)
(中年の自分がされて良い抱えられかたではない)
(青かった顔は赤くなり)
こ、こっ、こっ、こらっ、こんな運び方があるかっ!
あるにはあるが、今はというか俺にはいかんっ!
背負え、せめて背負わんか許チョっ!!
(ラッキースケベならなにがしかイベントがあったかもしれない)
(しかし小暮先生である。ボロボロのジャージを来たいかつい中年が顔を赤くして)
(長身の美少女、いや麗人にお姫様抱っこで運ばれるシュールな光景に甘んじ)
…お、俺はただジャージを着せようとしただけなのに…誰かにこんなところ見られたら…。
下手に動けばセクハラになりかねん…ウウッ。
(腕の中で少し、泣いた)
>>50 先生……意外と元気ですね……?
大丈夫です…先生くらいなら軽いですから……平気…です。
(顔を赤くして騒ぐ先生は思ったより元気そう)
(空元気かも知れないけれどなんか可愛いとかどこかズレた事まで考えてしまった)
(しかも返した返事はこれ)
(お姫様抱っこという男性にとってはある意味羞恥心を煽る姿という事までは思いが至らない)
よくわかりませんけど……ジャージは…背中に何か刺繍すると…可愛くなると思います…
先生も背中に熊ちゃんなんてどうでしょう…
あ……保険の先生…いないのかな…?
(そのまま保健室までやってきた)
(けど教師がいる様子は無くとりあえず小暮先生をベッドにおろしてようやくお姫様抱っこは終了して)
(あまり得手ではないけれど消毒薬とか絆創膏とかを出してきて)
>>51 どうにか怒鳴る元気ぐらいは残っとるっ!軽いとかそんな問題じゃないっ!
お前だってボロボロのジャージ姿で女子に、いやお前の場合は男子にこうされたら恥ずかしいだろうがっ!(この天然ボケめが、と内心毒付く)
ジャージに刺繍は校則違反(?)だっ!……そういえばお前手芸部員だったな。
先生がおらん?だから今日は放置プレイだったのか。
まったく……ああっ、すまんかったな怒鳴って。
助かったぞ。
(ジャージはボロボロだが不思議と怪我はない)
(出された消毒薬をコットンにかけて傷を拭いている)
しかし俺にクマちゃんなど似合うかっ…
>>52 ………………………
(男子にお姫様抱っこされる姿が頭の中に思い浮かぶ)
(当然それをしてくれるのは大好きなあの男の子…猛くんで)
(自分より小さい彼に抱っこされるのは不思議な光景ではあったけど)
ちょっと…嬉しいかも……です♪
(微妙に惚気るようにして少しだけ嬉しそうな顔をした。ほわわん)
あぅ……ごめんなさい……
(実際の校則でどうかはよく知らなかったけど先生が言うならそうなのだろう)
(ちょっとしょんぼり)
…ミスマッチ…意外といいと思いますけれど……
クマちゃんが駄目なら…ウサギさんとか…狸さんとか……
(これだけジャージがボロボロなのにどうしてそれを着てる人間は意外と怪我が無いのだろう?)
(不思議ではあるけれどお約束のようなものかも知れない)
【時間…短くてごめんなさい先生…次レスで下校…します…】
【もっと時間欲しいな…ううー】
>>53 (思わず泣いた自分とは逆に幸せそうな顔)
(そういえば体育で男女別でも男子の方を見ていたような…)
そうか、幸せか……チクショウ、若さがなんだ。
(思わず涙を拭う体育教師)
あーっ、うぅ…そ、その、あまり目立つ刺繍やアップリケでなければ違反じゃないぞ、うん。
(急にしょんぼりされれば自分が苛めっこのようでつい違反じゃないといい)
とにかくだっ!……ほ、ほら、俺のジャージは度々ボロボロになって買い換えるからなっ。
せっかく刺繍してももったいないだろ、うん。落ち込むな、なっ?
……このギターの音、岩沢かっ!あの授業欠席常習犯め、今度こそギター没収してやるっ。
(どこからかギターの音が聞こえるとル○ン三世を追う銭形よろしく駆け出した)
【いやいや楽しかったぞ。それに放置プレイ覚悟していたから嬉しい】
【短い時間でも楽しめるといいな。時間がゆっくりな時は改めて同級生や先輩とな】
>>54 ………えへへ…………♪
(ぽわぽわうっとり)
(空気を読まないのは若さゆえかも知れない)
あ……よかった……です♪
じゃあ穴があいた所…直して…アップリケして…あ…
買い替えですか…うん…これだけボロボロならその方がいいのかも…
(ちょっと残念だけどその方がよさそうで先生のジャージにいろいろ可愛いものを縫い付けるのは諦めた)
(先生にしてみれば助かったのかも知れない)
やっぱり元気…ボロボロだけど元気…
先生…校則違反の子見つけるといつもより元気が出てる気がするなあ…
(あっという間に飛び出していく先生に声をかける暇も無い)
(ひょっとして取り締まり大好きなのかなぁ…とか考えてみつつもわかりようもなく)
(一度教室に戻って鞄を取ったら家に帰る事にした)
【私も…楽しかったです…ありがとう先生…】
【うん、みんなや先生ともゆっくりお話できると嬉しいかな…お休みなさい…】
>>55 (一時間後…そこには屋上から「私は敗北主義者です」と書かれたプレートとともに吊された小暮先生の姿が!)
お、俺はただアンプが使えないよう音楽室のブレーカーを落としただけなのに…
お、許チョが帰ってる…気をつけて帰れよーっ…まて、助けてーくれー
【けっこう人が多いし機会も多いだろ。おやすみーっ】
【スレ返しとくぞー】
57 :
スカイハイ:2011/12/16(金) 01:58:13.48 ID:???
ぎゃははははははははははははははははははははは
(――昼休み)
(生徒も教師も大勢訪れて賑わう食堂の入り口近くにある、本日のランチの見本)
(AランチとBランチを身を前に屈めて交互に眺め、じっと赤い目で見詰めて背を伸ばして)
さて…困ったな。――どちらを選ぼうか…これはなかなか難しい選択だねェ。
(少しその場から離れて、首を傾げて悩む素振りを見せ)
チキンカツを選ぶべきか、それともトマトハンバーグを選ぶべきか…。
【それじゃ、今日は待機させてもらおうかな】
【ボクのことは
>>22を参照に頼むよ】
【時間も時間だね、これで失礼するよ】
いやねぇ…こんな生活をしていては肌が荒れるわ。
(既に夜も更け……宿直のために宿直室でぼやきまくる女教師が一人)
(部屋の中にはマルクスやエンゲルス、レーニンの著書が積まれているがもうみんな読んでしまった)
はぁ…ちょっと怠惰な発想をしてしまったわね。
労働闘士としてはあるまじき発想だったわ。
今のうちに仕事でも進めておこうかしらね。
(する事も無いので次のテストの問題を作り始めた)
(生徒が張るヤマを如何に外すか…巧みなひっかけ問題を作れるか…)
(意地悪な先生はそんな発想ばかりしている)
【こんな時間だし多分誰もいないかも知れないわねぇ…】
【まぁ少しばかり待機してみるわ】
ま……こんなところねぇ……フフフフ……
次の期末が楽しみだわ。何人が補習になるかしら。
(底意地の悪い笑みを浮かべるとノートPCに浮かぶ問題用紙の画面を見つめてニヤリ笑い)
(薄暗い宿直室に意地悪そうな笑い声が響いていた…)
【もういい時間ね。これで撤収するわ】
休みの日の学校ってのも、中々悪くないもんだね。
(食堂の一角で優雅にお茶、と見せかけて水を飲んでいる)
なんていうか、音が響きそうで、静かで。
【こんばんは、ちょっとお邪魔してみるよ】
>>62 【時間経っちゃってるけど、いる…かな?】
【もう遅いし、ロールする時間なかったりするかもしれないけど、一応声かけさせてもらうよ】
>>63 【ああごめん、まだいるよ。大丈夫】
【あたしの方は…眠気が大丈夫なら二時ぐらいまで、ってところかな】
>>64 【オレの方こそごめん、遅くなって…!】
【えっとじゃあ、軽く話できるかな…?こんな感じでいってみるけど、駄目だったら言ってくれよな】
(休日では食堂を利用する者もいなくて、がらんと静かで自分ひとりの靴音が響き)
(不気味な雰囲気…まではいかなくても、何時も賑やかな場所なだけに心細さは増していきそうで)
(肩を竦めがちに当たりを見回し、明らかに誰かを探していた)
あ…れ…、バスケ部の奴がこの辺で最近見かけたって言ってたけど…ほんとに居るのかよ…。
(クラスメートの話から聞いた人物を探して回っており、ぶつぶつ漏らしてふと顔を上げれば)
(すっかり風景に馴染んだ一人の女生徒がそこにはいて)
うわっ!ほんとにいた!
(入り口近くの一番遠くの方から、相手にも聞こえそうな声で叫んでしまった)
>>65 …ん?
(誰もいない場所で声を上げられればさすがに気付く)
(顔を上げて声のした方へ顔を向けてみる)
(他の誰かじゃないよな、と、一応周りにも目を向けてみる)
……?
(「あたしに用事?」と首を傾げて合図してみた)
【気にしないでって】
【ま、なんかあったらあんたもね。よろしく頼むよ】
>>66 (驚愕した顔で暫く遠くから相手を見詰めて、ポケットからメモを取り出し、特徴を確認すると)
(間違いない、と一人呟いて、自分に気付いたらしい相手へ、おずおずと頷いてみせる)
(どこかおっかなびっくりな様子で近づいていき)
…えっと――あの、アンタが普通に表れてる、ゆ、幽霊って聞いたんだけど…。
(食堂の大きなテーブルの向かい側まで近づくと、実体がありすぎる相手を)
(まだ信じられないといった顔で見詰めながら問い掛ける)
【ありがとう、うん、オレもなんかあったら言うよ】
【2時くらいまでしばらくよろしくな】
>>67 ……え?
(いつもライブ見てます、とか言ってくれるのかと思ったら、幽霊なんて言われて思い切り面食らう)
(そのまま数秒間硬直し続け)
…え、あ、いや…どこからそういう事聞いてきたのか知らないけどさ…
一応、ちゃんと生きてるよ?
(どう言ったものか、とか考えながらたどたどしく受け答える)
あんたはその…幽霊伝説を確かめに来たのかい?
(手元のコップから水を飲みながら訊ねる)
>>68 ――へあっ?!ごごごご、ごめんッ!
(逆に素っ頓狂な声を上げて、とんでもない勘違いに血の気は失せて)
…え、えーと、噂で…女の子の霊が休日の学校を彷徨ってるって聞いて…
普通の生徒のようにいるから気付き難いけど、いるんだって…
て、てっきりオレ、ここに一人でいるからその、幽霊かと思った…んです…
(場合によっては先輩かもしれないし、とんでもない失礼をしたと慌てふためき)
(途中から敬語にしてみたりと取り繕ってみたものの、申し訳なさでがっくり項垂れ)
そうなんだ、…です…オレ…クラスメイトとあんまり話さなくて…
っていうか学校の友達、いなくて…どうしても苦手で、幽霊なら友達になれるんじゃないかって
からかわれたけど、そうかもしれないって思って…
(許チョ以来、女の子とは誰とも――プリントの提出の事以外――話さないような自分で)
(尚更緊張気味に声は上擦り、説明する話は情けなくて、しょんぼりとしてしまい)
>>69 あー…なるほど…。
(そんな噂が立っているとは思いもしなかった)
(そもそも自分の事かどうかはわからないが、自分以外にそういう人がいるとも聞いた事が無い)
ま、まあその噂の幽霊とやらは、あたしじゃないよ。
(一応、誤魔化しておく事にした)
…幽霊と友達になりにきたのか…。
変わってるね、あんた。
(そんな事をする彼がどこか可笑しく、微笑を浮かべる)
そんなに畏まらなくてもいいよ、別に上下関係ってわけでもなし。
せっかく来たんだし、何か食べるか飲むかしていったら?
(緊張の極みにある様子など全く察していないように、相席を勧める)
>>70 …そ、その子が美人…見る事が出来た奴はラッキーだって…
偶に話題になってるらしくて、怖いより、そういう意味で男子の中じゃ言われてて
…けどオレは別にそんな下心あった訳じゃっ!
――って、…違う人に言っても仕方ない、すよね…ハハハ。
(話題に上がる理由は男子生徒らしい下心ゆえで、余計に恥ずかしそうに)
(自分もそんな不埒な気持ちで居たのかと思われるのは困るので、強調してみたものの)
(あっさり否定された相手にムキになるのは格好悪くて、直ぐに苦笑し誤魔化した)
…すいません、ホント。
――幽霊なら、色々思うこともあるだろうし、逆に達観したモノの考え方とかしてて、
話しやすいかなって…クラスメイトじゃなかったら、逆に緊張しなくて済むし。
(優しそうなお姉さんの雰囲気に少しだけ安堵しながら、ぽつぽつと本音を漏らし)
あ、はい。ありがとうござ、あ…ありがとう…。う、いややっぱりありがとうございます。
う、うん。…じゃあ、そうします。
(直ぐ近くの自販機で紙カップのココアを購入すると、向かい合わせの席に腰掛けて)
オレ、シン・アスカ…って言います。高等部の一年で、先輩、です…か?
何かほんと、変な勘違いしてすみませんでした!
(温かいココアのカップを手で包みながら、深く頭を下げ)
…えと、――…先輩はここで何してたんですか?一人で。
(そこで、不思議そうに人気の無い周りを見回して首を傾げた)
>>71 そうなのか…まったく知らなかったな。
(その美人とやらが自分なのかはともかく、そういう話をまったく聞いた事が無いのもどうか、と考え込む)
いや、別に気にしてないよ。
にしても…幽霊か。本当にいたら…面白そうだよね。
話が通じるかどうかは、わからないけど。
(自分に話し掛けるだけで苦労してそうな彼にそれが出来るだろうか、とは、少し思う)
もしその噂の幽霊ってヤツを見付けたらさ、その噂が本当なのかどうか聞いてみたいね。
見る事が出来てラッキーなのか、人生に達観してて話しやすいのか…
あんたが友達になれたかどうかをさ。
(彼が幽霊探しを続けるのかはどうかはわからないが、他の誰かか、はたまた自分か、結末がどう転ぶかは気になる)
気にしなくてもいいのに。
(すぐに敬語に戻って、また少し笑う)
あたしは岩沢。
先輩…って事でいいんだよな、三年だし…。
(短く名乗り、自分の事を反芻するように言葉の最後を小さくする)
いいんだよ、別に気にしないで。
何って…休憩?
今は人いないけど、これでもいつもはここをお客で埋めてるんだよ。
(ゲリラライブをやったりしてる事をシンが知っているのか、訊ねてみる意味も込める)
>>72 男子の間で、こっそり話になってる程度ですから。女子には回ってないみたいだし…。
(男子だけの秘密らしい噂を、女生徒である先輩に話してしまった事に、気まずそうにして)
…ありがと、ございます。
そうですよね、いたら、――いいなって思います。
…すげえ恨みある人じゃなかったら、案外話せちゃうのかなって期待してるんですけど。
でもやっぱり、何か自信なくなってきた…。
(へへっと笑って、それでも先輩と幽霊を間違う自分だから、うっかりやらかしそうで)
(幽霊を怒らせてしまいそうな不安を抱え、溜息をつき)
…と、友達にになって欲しいんですけど、――もし先輩が見かけたら…教えて下さい。
で、でも一応っ…前の学校の先輩がすげえうるさ…厳しくて。
(つい畏まってしまい、緊張気味に)
…岩沢先輩…ですか。三年なら尚更先輩ですよね。
…え?食堂をですか?でも空いてる時間以外で――えーと、聞いた事ある気が…
オレ、この学校最近来たばっかりで、色々知らなくて…お客さんってことは先輩はイベントをするんですか?
(凄く五月蝿そうな男性教諭や、何とか主義の女性教諭が怒鳴って漏らしているのを聞いた事がある)
(未だに学校の事全部には疎くて、その分興味津々に身を乗り出し…)
(先輩がボーカリストと聞いて驚くのはこの後、そしてクラスメイトから人気を聞いて後々驚くことになったらしい)
【ごめ、…いやすいません。オレのほうが眠気で拙くなって来て…】
【こっちはこれで〆にさせてもらいますね。お付き合いありがとうございました!】
【ネタ振り誤ってすみません!じゃあ、これで失礼しますね】
>>73 ふーむ…ひさ子か関根にでも聞いてみるか…。
(そういえばうちのメンバーは噂などに詳しそうだ、と思い出す)
はは、幽霊がいたらいいな、なんて言うのもおかしな感じだな。
確かにそいつの、生きてた時の辛い記憶を抉るのは良くないだろうさ。
それでもまあ…普通に話し掛けたら、普通に答えてくれるのかもしれないよ。
(一応、死んでる身としての意見を述べてみる)
オーケー、見付けたら真っ先に教えるよ。
あんたも、見付けたら教えてね。
んー…別に構わないんだけどな、何が減るわけでもなし。
(あまりしつこくてもなんだし、やりやすいのが一番だとも思う)
あたし自身はあんまり先輩とかっていう感じしてないんだけどねぇ…。
そうさ、客がたくさん入った時を見計らってね。
まあ、他の場所でもやってるし…告知は残念ながら出来ないけど、歌声が聞こえたら見に来てよ。
(そんな機会もいつかは来ると思う)
(次にライブをする時には、ステージからシンの顔を探してみようと思った)
【あたしは時間ちょうどだ、結果オーライじゃないかな】
【いや、あたしはあたしで変わった設定だし…こういうのも面白いんじゃない?】
【あたしもこれで失礼するよ。遅くまでありがとう】
キャラで参加したいとは思わんが
名無し禁止にするとかなりスッキリしていいな
キャラに名無しが話しかけたりするの禁止の所はもっと増えるべきだ
名無しの分際でキャラの名前を連呼したりエロールしようとか図々し過ぎる
エクレーヌが潜伏してると聞きました^^
やっぱ作スレ、総合スレで名無し禁止って最高だな
クロススレ最高や!!
虚みたいな名無しが何か言ってんな
過疎
キャラハンに相談せず勝手に荒らしが立てたスレです
立てた荒らしが後始末をしないとな
(夜も更け灯りの消えていた寄宿舎の談話室。明りをつけて和装した娘が入ってくる)
(小さな欠伸をして古いラジオのスイッチを入れ、流れはじめた曲に耳を傾ける)
【少しばかり待機させてもらう】
【寄宿舎の談話室だが…自宅通学や先生でも遠慮なく話してもらいたい】
毒
【少し早いかもしれないが待機を終らせてもらう。これで失礼するよ】
っと…まったく、忍び込むのも楽じゃあないな…。
(植え込みをかき分けかき分け、予め鍵を開けておいた窓を探し歩く)
【ちょっと変な入りだけど…お邪魔させてもらうよ】
…ん?あれ…。
(開けておいたはずの場所の窓が開かない)
参ったな…しょうがない、出直すか…。
【じゃあ、今日はこれで。お邪魔したね】
(冬休みの学校……部活に顔を出す者こそあれど人気は疎らな学校の校庭を屋上から見下ろす子供が一人)
…クリスマス……か。
何を浮かれる必要があるのか理解に苦しむ。
基督教徒でもあるまいに……
(とか言いつつベンチに腰を下ろすと左右を確認)
(人目が無い事を確認すると膝に抱いたケーキの箱をそっと開けた)
(家では修行のために甘味は師匠から厳しく制限されているのでこんなところでこっそりと楽しむつもりで)
…おお……さ…サンタクロースさんがのっておる…
(フォークを手にして瞳をキラキラさせて)
【少し…待機していきます】
もぐもぐもぐ……ん…む……
(はみはみとケーキを頬張ってご満悦)
(やがてケーキはサンタクロースの砂糖菓子を残してお腹に消えた)
……サ…サンタさんを食べていいものだろうか…
そんな事をしてサンタさんがうちに来なかったらどうしよう…
い、いやいやいや! それは迷信に過ぎぬし私は別にいい子ではない。
いやしかし……ううう……
(サンタのお菓子を前に葛藤し頭を抱えこむ)
(結局決断できないままお菓子を箱にしまうと家に帰る事にした…)
【この辺りで撤収を】
【皆さんよいクリスマスを過ごされますように】
おっぱい
クリスマスなぁ〜…どこに行くか悩むぜ…。
ついケーキなんて買って来てしまったが、学校で誰と食べるわけでもなし…。
適当な奴でもいないかなぁ〜。冬休みだしこんな時期に来るのは部活ある奴とか暇な私みたいな奴ぐらいか?
(片手にケーキの入った箱を持ち歩きながら、暇をつぶせそうな相手を探し回り)
【待機するぜ】
暇そうにしてる奴なんていないか。
どっかに持って行って食べるとしよう。
(校内から出て行くと、そのままどこかへと飛び去って行った)
【落ちるぜ、いいクリスマスを過ごせよ〜】
あー…ああ……私はただクリスマスは静かに暮らしたかったのに…
どうしてこうなったんだ……っ!
(クリスマスも終わろうとしている頃)
(3日間はほぼ私物化している自分の研究室に篭ってネトゲでもしてやろうと企んでいたが)
(予想以上に来客が多く、そいつら全員がケーキやクッキーを置いていったせいで)
(机の上には大量のケーキをはじめとした御菓子が積み重なっていた)
こんなのどうやって処理をしたらいいんだよ…
(既に自分の体重を超えているお菓子の山を前にして、地面に手を着きがっくりとうな垂れている)
【久しぶりの待機だな、時事ネタにはギリギリ間に合ったか?】
ぜー…ぜー…こ、これで半分ぐらいは減ったぞ…
(電話やその他通信手段を使い、知り合いなどに引き取ってもらうよう頼み込んだが)
(それでもまだまだ大量の菓子類は机の上に鎮座していて)
…ま、後は適当な奴の机の上にでも放置するか
(いい加減面倒になったので、研究室に置いておくには無理があるものを適当に選ぶと)
(職員室の机の上や冷蔵庫、その他諸々の人目のつきやすいところに勝手に置いて帰るのだった)
【今日はここで落ちるぞ、またなー】
うむ
年越しの瞬間は…やっぱあれか、ライブか。
(傍らにギターケースを置き、ベンチで何やら思索している)
【こんばんは、お邪魔していってみるよ】
よし…決まり。
(頭の中のメモ用紙に書き出し、ギターケースを担いで歩き出す)
【今日はこの辺で。お邪魔したよ】
やっぱりこの時期になると誰もいないよなー
他の奴が皆家でゆっくりしているとか考えたら……なんかムカついてきたぞ
(大晦日は大変だろうと言う理由で、30日に大掃除をするから強制召集されてしまい)
(風紀委員の監視の下せっせと働かされてしまった)
(今は大方終わったものの、休憩所の机の上に突っ伏してぶつぶつと不満を述べている)
【これが今年最後になりそうだな、待機するぞー】
>>100 【こんばんは宮本先生】
【軽い雑談で良ければいかがですか?】
>>101 【おー構わないぞ!】
【直接話すのは初めてか?よろしくなー】
>>102 (セーラー服の上に割烹着を着て)
あそこにいるのは宮本教諭か…?
ちょうどいいと言えばちょうどいいな。
(静かに側に近寄って)
宮本先生、お疲れさまです。先日も差し入れをありがとうございました。
剣道部のものでありがたくちょうだいいたしました。
(クリスマスのあと大量出現したお菓子について礼を言う)
【以前すれ違って以来ですね。よろしくお願いします】
>>103 お?おー…お前も掃除に呼ばれたのか?災難だなー
ってなんだその格好は、すげーやる気に満ちてるな
(あまりに無気力になりすぎているせいか、接近に気づかずいきなりそばに現れた女性にも)
(驚くことはなく、ごろんと机に突っ伏した頭を動かすと顔を向けて)
んー…お前たちみたいな奴らならガンガン食ってくれると思ったけど本当にアレを全部食ったのか…
いや気にするなー。でも私にもっと感謝するといいぞっ
教師から生徒への差し入れなんてそうあるものじゃないんだからなっ
(少し過剰に置き過ぎたか、という罪悪感もあったがどうやら全部処理してくれたらしい)
(ほっと安堵のため息を吐くと、ごろんと机の上に上体を預けたまま胸を張るような尊大な言動で対応する)
【前スレの終盤だったなー…あの時はすまんっ。代わりに今日はよろしく頼んだぞ!】
>>104 私は寄宿舎に居ますからそれもあって動員されたようです。
帰省しなかった者はほとんど参加なようですね。
(教師相手なので一応丁寧語を崩さず)
ジャージで参加すれば良いと思っていたのですが、間違って洗ってしまい…。
(目立つ意識はあって凛としたまま苦笑する)
ちょうど稽古開けでしたし、持ち帰った者もいたようです。
帰省から戻った者から先生にお土産が行くと思います。
私からは何もなくて申し訳ないのですが…
>>105 寄宿舎に住んでるから動員されるって言うのも面倒な話だな
…教師ってだけで呼び出された私が言うことじゃないけどさー
全く。学校のある日は毎日掃除してるのに、こうやって改まってしなくてもいいだろー
(確かに進んで参加するような奴はいないだろうし、お互い大変だなと言いたそうにうんうんと頷く)
(ジャージの件には何やってんだ、と目を細めてジトーと見つめ)
ふぅーん……私の目論見はあたったみたいだな!
ってお、お土産ぇ!?なんだ、その…お手柔らかに頼むぞ
(お土産と聞くと、あのクリスマスの悪夢の再来を想像し)
(子供っぽい顔が気だるそうなものから、どんどんと絶望に染まるように引きつってしまう)
(それでも折角の好意を否定することも出来ず、もごもごと言葉を濁して)
それなら気にするな、別に見返りの為に挙げたわけじゃないからなっ!
>>106 普段の掃除ではできないところもありますし、環境委員も
風紀委員も張り切っていたから心意気を組むのも同窓のよしみ…宮本先生は受け持った縁だと考えてください。
(つい諭すような口調になって)
何かついているでしょうか?
(思いきり勘違いした)
ええ、稽古初めに持って来る者が毎年…わかりました。
では剣道部を代表して幾つか持ってきます。
(お菓子事件の真相を何となく察してクスクスっと笑い)
宮本先生も次回からあまり気をつかわないでください。
>>107 大体それがおかしいんだ。普段からそう言うところを綺麗にしておくのが大切なんじゃないのか?
そうしておけばこんな風に貴重な休みを潰してまで掃除に参加させられることもなかっただろ
んー?いや別に何もついてるわけじゃないけどさ…
(もっともらしい事を言っているつもりが、結局のところ休日に呼び出されたのがただ不満なだけらしく)
(聞く耳持たずで唇を尖らせながら不平不満を零す姿は、まるで子供そのものだったりした)
別に気を使って持ってったわけじゃないんだが……アレはあまって…げほっ!げほっ!
わ、分かった!まぁちょっと量が多い時におすそ分け程度にしておくぞ!
だからお前もそんなに気を使わなくても良いからな?
(真実が半ば看破されていることにも気づかず、何で笑われているんだろうと不思議に思い)
(つい真相を自分の口から言いそうになると、わざとらしく咳払いをしながら額にじんわりと汗を滲ませる)
>>108 普段に加えて一年間の感謝も込めているのでしょう。
宮本先生の言う通り平素から綺麗にしておくのも大切ですが
……毎日ロッカーを取り外して清掃するのは大変だろう?
(段々出て来た歳相応の姿についつい笑みを浮かべ)
余りものでも黙って置いていかれては特別な差し入れ、普通に食べないかと言えば
喜んで貰いに行くものが部員にはいるから、気をつかわないでください。
(割烹着から手ぬぐいを取り出して)
菓子に限らず職務を離れたら気をつかわなくていい。
学業ではかなわないが生きた年数は私たちが上なんだからな。
(にじんだ汗を拭い肩を叩く)
>>109 感謝…感謝なぁー……それだったら私にも感謝してどーんと休みをくれるといいんだが
ほら、そうしたら1年の中で休みが増えてお前たちも存分に稽古ができるんじゃないのか?
確かに毎日ロッカーやら外側の窓を掃除するのは大変だけどさ…
(不平不満を零しているだけだと、やがて正論に押され始めてしまい)
(うぐ、と罰の悪そうに視線を明後日の方向に向けると、はぁーと無気力なため息を吐いた)
んっありがとなー…
とりあえず私はお前たちに気を使わなくていいんだな?
元々そんなに使ってるつもりはなかったけどわかったぞ
(伸びてくる手に驚いたらしくなんだよと呟いて身動ぎをしたが、手ぬぐいが肌に触れるとぴたっと大人しくなり)
(ぷにぷにとした頬をほんのりと赤く染めながら、小さな声で恥しげに感謝する)
>>110 そう簡単に行かないのも学生の辛いところだ。
それに文武両道、どちらもある程度出来てこそ一人前とも言える。
新学期までは生徒はともかく、受け持ちがない教師はゆっくりできるさ。
(隣に座って肩に触れて励ます)
気をつかうな、というか無理に教師のまま接しなくてよいよ。
風紀委員が煩いかもしれないが、そこは私がどうにかしよう。
汗がにじんでも今の方が私は接しやすい。
(赤く染まるのを見ながら手ぬぐいをしまい)
歳相応というわけではないが、かわいらしくも見えるしな。
>>111 文武両道かー…ぶっちゃけどっちか一本でよくね?
ま、でも努力することに意味はあると思うぞ。結果はどうあれ、努力さえしてればそれなりの成果は手に入るわけだしな
そもそも努力できる環境が整っているということ自体が恵まれてるとも言え…すまん、かなり脱線したなー
どちらにせよ私は色々とイベントに引っ張られそうだから、ゆっくりとできそうにないんだ
…それに、ネトゲの正月イベントもしないといけないしなー
(細い肩に女子生徒の手が触れると、最初はなんだよもーとぶつぶつと文句を零していたが)
(決して払ったりすることなく、だるーんと机の上に身体を預けたままゴロゴロと揺するだけで)
あー……逆に教師と生徒できちんとしていた方が楽になりそうな気もするんだが…
別にどうでもいいかー…っていきなり何言うんだよ!
(一部生徒から友人という名の玩具扱いされた経験もあるせいか、向けられた好意の言葉を素直に受け止められず)
(目をキョロキョロと動かして落ち着かない様子だったが、ストレートな言葉につい身体を起こしてしまう)
と、とにかくだ!そろそろ私は掃除の手伝いに戻るけど…どうする?お前も一緒に来るか?
私じゃ届かないところもあるから、手伝ってくれると嬉しいんだけど…
【すまん、2時には落ちそうな空気だから私はこれで〆にしとくぞ】
【こんな時間までありがとうなー】
>>112 主は片方でも副をおろそかにはできないよ。バランスを崩し主に悪影響がでる。
そういう意味での両道だ…補習があると嘆く生徒がいい例だろう。
ネトゲ?それはいったい…?
(本気でわからず首を傾げる)
そこは上手く使いわけてということになるよ。
思ったままの感想だったがイヤだったか?
(一緒に立ち上がり)
宮本先生だけでは大変でしょうから手伝います。
重量物もあるでしょうから…
(生徒と教師の口調に戻ってついていく)
【ではこんな形で〆ます】
【遅くまでありがとうございました。良いお年を】
>>113 【私はこれが今年最後だけどまだ22時間もあるから、もしかしたら誰か来るかなっ?】
【とにかくお疲れ様だ、楽しかったぞ。また来年もよろしく頼む】
【それじゃあな、おやすみーっ!】
しかし…。
結局やってる事はいつもと変わらなかったな。
やっぱあたしには、…っと、こっちの方があってる。
(裏庭のベンチでフォークギターを首から提げ、爪弾き始める)
【新年最初、なのかな?】
【お邪魔してみるよ、あたしの事は
>>8だね】
夜遅すぎる
ふう…。
うん、いい感じ。
(満足するまで続け、やがてギターをしまって立ち去った)
【じゃ、今日はこれで。お邪魔したね】
【今年もよろしく】
閉校
あ、雪…。
(外を歩いていると、降り始めた雪に思わず手の平をかざす)
もうそんな季節なのか…参ったな。
(顎の下に手を当てて考え事を始める)
【連続になっちゃったのか…まあいいか、少しお邪魔してみるよ】
……………………
(編み笠を被って雪を凌いでいる)
冬ですから当然でしょうね……困り事ですか?
(正直興味も無かったが顔見知りの先輩に視線を向けて)
【いえ、お気にされるほどの事でもないかと】
【こんばんわ先輩】
>>120 お…その笠いいね、頭に雪がつかなくて。
(一方、被り物は特にしていないので雪が頭や服に付き始めている)
いや、こう雪とか降ってると、外でライブとか出来なくなるし…。
寒いだけでお客の入りも悪くなるしね。
たまには屋内だけじゃなくて、外で思いっきり歌いたい時だってあるからさ。
(とりあえず考えているのはそれだけ)
【ま、日にちもそれなりに空いてたしね】
【うん、こんばんは】
>>121 手を塞がれずに雨風を凌げる優れものです。
何故か誰も使いませんが……
(本気で不思議そうな顔をしている)
(編み笠だけみるとまるで江戸時代)
前に言ってました音楽活動ですか。
校庭でやってたらたちまち小暮先生が飛んできそうな気がしますが。
(そこまで言って少し考えていた事を思い出した)
……裏庭を使うといいです……
放課後にでも。穴場ですので。
(裏庭には世話をしている花壇がある)
(この間読んだ本には植物に音楽を聞かせるとよいとあった)
(そういう点で多少の興味を抱いていて)
>>122 ま、確かに今じゃあんまり見かけないね。
ていうか、売ってる所すらあたしは知らないよ。
(私物として使っているのを見るのは初めて)
もしかして自作かい?
そ、音楽活動ってほど真っ当なもんでもないけどね。
そしたら、急いで逃げるさ。もう慣れたよ。
(数え切れないほどそういう事もあった、らしい)
裏庭…?
教えてくれたのは嬉しいんだけどさ…いいのかい?穴場なんでしょ?
(もしかしたら大勢人を集めるかもしれない)
(そう考えると少し心配になる)
>>123 師匠からの頂き物です。
家にはこうした物が多くありますので…
ですが最近は手持ち傘しか使用されない様子。
あれは不便だと思うのですが。
(師匠と二人世間ずれした暮らしをしているためか少しずれている)
足腰の鍛錬にはいいでしょうね。
(よくまあ飽きないで追いかけっこをするものだと少し呆れ気味で)
昼休みを遠慮してくれれば構いません。
放課後はどのみちあまり顔を出せてませんので。
花壇には入らないようにだけ気をつけてもらえばそれでいいです。
(昼休みは一人にしてもらいたいと言外に呟く)
(もともと人付き合いの好きな方では無いのだ)
>>124 へえ…貰い物か。
家でそういう贈り物とかを貰えるのは、ちょっと羨ましいな。
んー…あたしは普通に傘を差すから特別不便と思った事は無いけど…。
そっちに慣れてると、不便に感じるのかもね。
(毛先に付いた雪をぱっと払う)
足腰を鍛えてるつもりは無いんだけどな…やりたい事やってるから、その代償みたいなもんかな。
(自分にとって、目を付けられてもする価値のある事)
まあ、昼休みは大体部室でやってるしな…。
んー…じゃ、たまに。あたし一人でお邪魔させてもらう事にするよ。
集まった連中に目を付けられても悪いしね。
(少し考え、落とし所を見つける)
花壇って、花でも育ててるのかい?
>>125 ……?
先輩は親御さんから贈り物…プレゼントを頂く事はないのですか?
(その言葉が少し引っかかった)
(もう少し大人であればこうした事を気遣う事もできただろうが)
(幼さと世間から隔絶した育ちのためにそんな配慮はできずストレートに聞いてしまう)
ではそうしてください。
そのほうが私も助かりますので。
(用があるのは先輩の音楽のみであり客などには興味が無い)
(これで花の育ちにも良い影響がでるだろうか…)
(書籍等の知識としては音楽と植物の関連を知ってはいたが実際に試してみた経験は無くて)
……趣味…のようなものです。
時々世話をしてますので…
>>126 あたし?あたしは、そうだな…憶えは無いなあ…。
あんまりいい両親じゃなかったからね。むしろ早く家を出たくてうずうずしてたよ。
(お世辞にも恵まれていたとは言えない家庭環境で、そういう思い出は無かった)
(しかしあまり気にする様子も無く、普通に思い出を語るように言う)
…話してて忘れてたけど、いつまでも外で平気?
あんまり外でじっとしてたら風邪ひくかもよ。
オーケー、決まりだ。
となると、静かな曲がいいな。…我を忘れて叫び出すとみんなにバレる
(もっとも、花に音楽を聞かせる意図とはこの時点では知らない)
(少なくとも、ロックを聞かせる事にはならなそう)
なるほど、いい趣味だと思うよ。
あたしみたいに追っ掛けられなくて済むしね。
(冗談のつもりで、微笑を浮かべながら言った)
>>127 では先輩は今は一人暮らしをされているのですか?
(あまり好奇心や興味本位で聞くような事でも無いのだがそれを抑える術を知らない)
(自分自身物心ついた時から師匠と暮らしていたので両親を知らなかった)
…鍛えてますので私には支障ありません。
先輩の方こそ身を冷やさないようにするべきでしょうね。
では…中に戻りますか…
(てとてとと昇降口に向かって歩き出す)
(雪に足跡を残しつつ)
………静かな曲………ええ、それがよいのでしょうね。
(今現在脳裏に浮かぶのは浪曲や演歌の類だった)
(それなら花々も落ち着くだろう)
お節介焼きの先輩に紹介された趣味です。
さして興味はなかったはずですが……いつの間にかなくてはならないものになりました。
不思議なものですね……
(ずっと浮かべていた仏頂面をほんの少し緩めて)
>>128 いや、寮暮らしだよ。
メンバーと打ち合わせたり、そっちの方が何かと便利だしね。
(それほど身の上話を厭う様子は無い)
鍛えてたって、その分疲れたりして風邪をひきやすくなるって事もあるんじゃない?
はは、あたしは大丈夫だよ。病気になったりしないからさ。
(そう言うだけの事情はあるものの、あえて言わない事にした)
そうだね。……建物の中に入っても気温ってあんまり変わらないもんだね。
(扉をくぐっても大きな違いを感じない)
いつもは思いっきりかき鳴らしたりしてるけどさ、そういう曲も好きなんだ。
そっか。…あたしの場合は…偶然だったな、こういうふうになったのは。
そうだね、あたしも音楽を無くしたら、もうあたしじゃいられないよ。
きっと、元からそういうのが好きな素質とか、あったんだろうね。
…んー、そういえば、笑ってる顔ははじめて見た気がするな…。
(ふと目線を千影の方へ向け、考えながら言う)
>>129 ああ…先輩は寮組みでしたか。
クラスの子が寮の部屋で焼肉をして叱られてました。
(どうでもよいような事だけどふと思い出した)
(編み笠を外して雪を払うと下駄箱から上履きを出して)
師匠から施される体調管理は完璧ですので。
私は十三年師匠と暮らしていますがあの方が病気をしたところを一度も見た事がありません。
私のほうは未熟にも幼少期は病気も経験しましたが…ふむ。
(またも引っかかるものは感じるがどこか漠然としており言葉には出さなかった)
偶然…ですか……なにか切欠等は…?
少々…興味があります。人がどうして何かを好きになるのかは……
(純粋な人間観察の一つとして興味のある事であった)
(自分自身がすでにそれを経験しているのだが)
笑っ……た……私が?
(自分でも意外に思い瞳を瞬きする)
(何故かはよくわからないがそれがとても恥ずかしく照れくさい事に思われて……頬を真っ赤にして)
わ、笑った覚えなどありません!
わ…私は常に沈着であれと師匠より教わり実践してきました。
そんな浮ついた顔を人に見せたりはしないのですっ!
(廊下を進みながら何故か誤魔化すような事を口にする)
(些細な事にすぎないのだけれどそんな事でも言わずにいられなくて)
>>130 寮で焼肉…?
また豪快な事をするもんだね。…しかし焼肉か、そういう話を聞くと無性に食べたくなってくるよな…。
(なんとなくお腹に手を当てる)
…被ってる時は両手が空くけど、中に入ると荷物になるのかもね。
(編み笠を外した様子を見て思う)
へえ…食事とか睡眠とかそういうの?
そういや、風邪はひいてないけど一度ぶっ倒れた事があったな、確か…。
(保健室の厄介になった事があるのを思い出す)
雨の日にさ、ゴミ捨て場でギターを拾ったんだよ。
そのギターを手入れして、街に繰り出して歌い始めた。それがあたしの始まりかな。
今じゃもうこのとおりだよ。
(言葉にしてみると、それほど複雑な事でもない)
うん、あたしにはそういうふうに見えたけど…。
(もしかして自分にだけそう見えるのか、とか、だとしたら目がおかしくなったか、とか色々不安になってくる)
(おもむろに目を擦り始めたりした)
そ、そんなにムキにならなくても…。
ほ、ほら、沈着に、冷静に…。
(唐突にすごい剣幕で捲くし立てられて気圧される)
いやでも…うーん、いいと思うけどね、あたしは。自然に笑っちゃう時ってあるじゃない?
(どこに行こうか、と考えを巡らせながら、落ち着いて言う)
【結構な時間になったけど、大丈夫かい?】
>>131 傘立てのような置き場がありませんから。
(背中に背負うようにして)
ええ、師匠の生活リズムは完璧です。
食事…睡眠…鍛錬…健康法の全てを修めた方といっても過言ではありません。
御年八十を過ぎられても老いも衰えもそぶりすら見せない方です。
…不思議な事です。
病気の基本風邪は引かないのに倒れる事はあるのですか。
先輩の体のつくりが気になります。
(本当に疑問に思い)
今の言葉を聴いていると先輩はものすごく気紛れな方に思えます。
精神主義神秘主義的に言えば運命というものでしょうか。
私には理解ができませんが。
(本当にささやかな切欠だったのだろう)
(そう言ってみたものも案外そんなものかも知れないという気持ちもある)
し、師匠は感情を顔に出すのは精神の乱れとおっしゃってますっ!
未熟は否定しませんが私はそのような軽薄な……う………
(取り乱した事がとても恥ずかしい事に思える)
(幼くともプライドは高く)
か…噛み付くような事を言いました。失礼をしました。
わ、忘れていただければ幸いです。
それではっ!
(未だに紅い顔をして慌ててあてどもなく駆け出していった)
(逃げ出したようなものである)
(廊下は走ってはいけない)
【気がついたらいい時間ですね…しばらくぶりなのでついはしゃいでしまいました】
【これで落ちる事にします。お付き合いありがとうございます先輩】
>>132 ああ…なるほど。
(そういうふうにするのか、と、ちょっと感心したように言う)
なるほどね、…ギターにベースにドラムにボーカルを極めた人がいたら、あたしも会いたい。
(自分に置き換えれば、そういう存在だろうと音楽狂的発言をする)
いや、病気っていうか……腹が減ってぶっ倒れただけ。
言ってみれば不思議でもなんでもないんだよ。
(当たり前の事だ、と言わんばかり)
そうかな?気まぐれ、かどうかは分からないけど…。
ま、あの瞬間にあたしの人生が変わったのは確かだし…運命とも言えるかもね。
それまでは、何も無かったんだ、あたしには。
(ようやく人生に意味を成す物を見つけた瞬間にしては、本当に些細な事だった)
そうかな?あたしはよく…歌ってて気持ちよくなってくると自然に…。
そうか、あれは精神の乱れなのか……。
(芸術に触れている時は素直に感情が出る)
(乱れと言われると、それはそれで気になりだす)
え、忘れた方がいい?
(そんなに気にしたのか、と、少し驚く)
あ…転んだりぶつかったりしないようにね?
(いきなり駆け出した背中に声を掛け、見えなくなるまで目を離さないでおいた)
さて、…寒いと指が言う事聞かないな…。
温かいものでも食べようかな。
(まずは体を温めるのが先、食堂に向けて歩き出した)
【いいんじゃないかな、あんまり面白い話が出来なくて申し訳ないね】
【こちらこそありがと、あたしもこれで落ちるよ】
【おやすみ】
閉校
乱立か
見事な過疎
【名前/原作】
高杉久留里(くるり)/高杉さん家のお弁当
【年齢/役割】
多分14歳/中学三年生
【スタイル】
細身、背丈は年相応。どこか潤んだように見える瞳に、黒の長髪を後ろで束ねている。
【性格/備考】
割と無口でちょっと人付き合いが苦手気味。
でも、最近は割と改善されてきたような……。
趣味は料理。買い物するなら底値か特売、そういう買い物ができると嬉しい。
現在親戚のハルと一緒に暮らしている。
ちょっぴり自分の進路が見えてきた中学三年生。
【希望プレイ】
クラスメイトや教師との会話とか
一緒に料理したり、お弁当を食べたりするのも
【NG】
無理やり色々されるのは嫌
【少し、待機してみ…る】
【…こんばんわ…途中夕飯で席を外すと思うけど少し話し相手になってくれるかな…?】
【私のプロフは
>>16になるよ……】
>>138 う、わ……大きな…人。
(いろんな意味で大きな女性を目の当たりにして、目を丸くして驚いている)
【うん、大丈夫】
【私も、もしかしたらそうなるかもしれない…し】
>>139 ………?
(どうしても見下ろすような目線になってしまうけれどそれがなんだか申し訳ない)
あ……うん…大きくてごめん…
えと…中等部の娘…かな……何部?
(少しだけ年齢相応の体躯が羨ましい)
(色んな部活で活動してるため最初に気になるのはそこで)
【うん…わかった…よろしくね】
>>140 ん。
(見下ろすような視線に、どこか落ち着かなさそうに制服の裾を掴んで)
ううん、気にしてな…い。
背が大きいの、ちょっと、羨ましい…し。
大人っぽく見える、から。
(ほんのりと憧れめいた視線を向けて)
部活…?入って、ない。……特売、行けなくなる…し。
>>141 …………
(少しだけ背を折ってなるべく目線を同じ高さに)
そう…かな……小っちゃいほうが可愛くていいと思うけれど…
あ…私高1の許チョっていうの。
えと…名前いいかな?
(少女の視線を受けていると少し照れが入って大きな体を縮こまらせるようにして)
あ…そうなんだ……特売ってスーパーとか?
えらいね…自分で夕飯の支度してるんだ。
(まだ中学なのにと感心した様子で)
>>142 (驚いたように目をぱちくりさせていたけれど、少し安心したような表情で)
あたしは、大きいほうがいい…な。
早く、大人になりたいから。
(大きな体を縮こまらせるようにしている姿が、ちょっとおかしくて)
(口元にちょっぴり笑みを浮かべて)
ん、久留里。……高杉、久留里。
(苗字のところで一拍間を置いてからそう言って)
うん、近くのスーパー。
タイムセール、五時…から。
っ……そんなこと、ない。
(思いがけず褒められて、謙遜はするけれど嬉しそうにもふーっとにやける顔を抑え切れなくて)
>>143 そうなんだ…でも大きいばっかりが大人じゃないよ。
小さい先生もいるしね……
(目立ったりとか嫌な事もあるけれどそれを言う必要も無いと感じる)
(自分もそうだけど自分が持ってないものほどよく見えるんだろうなぁ…と内心思って)
久留里ちゃん…だね。
……よろしく…だね。
(この娘の語り口を見ているとあまり人と話すのが得意ではないのかな、と思う)
(自分自身がそのタイプだ)
ふふ……なんだかお母さんみたい。
(なんだか物凄く和んだ)
(主婦たちに混じってレジに並んでる姿が思い浮かんでおっとりと微笑んで)
【あ…ごめん…ご飯だから少し席を外すね…】
>>144 そんなもの、かな。
……小さいのに、先生なん…だ。
すごい…な。
(そんな人もいるんだな、と尊敬の眼差しを向けて)
よろし…く。許チョ、さん。
(なんとなく自分とテンポが合うような気がして、少し安心した)
……そんな風に、なれたらいい…な。
お母さん。……かぁ。
(そんな自分を想像したりして、はむー、と顔を綻ばせて)
許チョさん、は。……作る、の?
(料理のことを聞いているのだけど、ちょっと言葉が足りないかもしれない)
【ごめん、ちょっとご飯、言ってくる…ね】
>>146 うん…そんなもの…
大きくても私なんて久留里ちゃんと一つくらいしか…変わらないしね。
(スローテンポが二人そろってゆったりした空気が流れている)
(なんだか落ち着く)
家庭的っていうのかな……
久留里ちゃんはいいお嫁さん…になりそうだね。
私?
(ちょっとだけ、んー、と考える仕草をして)
(そこでお料理の事に思い当たった)
少しだけ……ね。
あんまり上手じゃないけど……時々作る……かな……
(食べてほしい人がいる)
(ほのかに頬を染めてはにかんで)
【】入れ忘れ…あぅ
【ただいま…うん…ゆっくり味わってよく噛んで…ね】
>>147 えっ……そ、っか。
高等部、だもんね。
(これで一つしか違わないのか、と驚いてしまう)
(一体どうしたらこれだけ大きくなるのだろう、なんて考えてしまって)
んくっ……お嫁、さん。
(聞こえた言葉に思わずむせ込んで)
でも、あたし……まだ14歳だか…ら!
(どこで覚えていたのか、そんな法律的なことを言ったりして)
……ラオスだと、15歳からなれるけ…ど。
(赤くなった顔で、そんなことを呟いて)
そうなん、だ。
誰か、食べてもらいたい人……いる、の?
(頬を染めてはにかむ顔が、なんだか身に覚えのあるようなことに思えて)
(ふと、そんなことを尋ねてみたのだった)
【ご飯、ちょっと長引い…た】
【待たせちゃって、ごめん、ね】
>>149 く…久留里ちゃんもこれから伸びるよ……
(根拠はまったくないけれど他に言いようもなくて)
あ……うん……例え…だけど…
大人になったら…ね…ふふふ。
(恥らう姿が若いらしくて頬を綻ばせる)
あ……あぅ………う、うん……
(どうも自分はわかりやすいのかも知れない)
(少しだけうろたえて軽く呼吸を整えて)
えと……あぅ…同じクラスの…男の子……
あはは……うん、付き合えたらいいなぁ…って…
(少し俯くようにして搾り出すような小さな声でポソポソと)
【大丈夫…おかえり……】
>>150 伸びてくれないと、困…る。
(しっかりと頷いて、力強くそう言うと)
やっぱり、大人にならなくちゃ…だよね。
(はやく大人になりたいな、って心の中で呟いて)
……わかる。
自分で作るだけじゃなくて、誰かに食べてもらえたら嬉しい、よ…ね。
(純粋に楽しいのもあるけれど、今は作ってあげたいという気持ちも強くて)
そ、っか。……いい、な。そういうの。
(なんていうか、そういう風に思い悩む姿がとても女の子らしく見えて)
(ちょっぴり羨ましくも思ってしまっていたり)
>>151 大人になったら…今度は子供のころがよかったって…言う人もいるね…
持ってないから欲しくなるのかもね……
(案外そんなものかも知れないなぁ…と、ふと思った)
ふふ……一番張り切れる時だよね……
作ってる時も…楽しいし…ちょっとでも喜んでくれたら…いいよね……
(軽く惚気つつ気がついたら自分の事ばかり語っていた気がする)
(それを思い起こすと物凄く気恥ずかしくて少し話を久留里の方に持っていこうと)
…ねえ…久留里ちゃんは…どんな人に…作ってあげてるのかな?
(食べてもらえたら嬉しい…という言葉から誰か意中の人がいるのかな…と思う)
>>152 そう、かも。
でも、頑張ってる大人の人を見てると、すごいなって思う、から。
私もそうなりたいな、って。
(仕事をしている大人の姿は、やっぱりどこか格好よく見えて)
(そうなりたいな、という漠然とした思いを抱いたりもした)
えっ。……あ、たしは。
(思いがけず自分に話が振られて、目を見開いて驚いて)
(困ったようにその目が潤むけれど、ふるふると小さく首を振って)
ハルっ。……一緒に暮らしてる、し……家族。
(親戚、と言おうとして思いとどまって、家族と言って)
いつも、ハルがお弁当作ってくれるん、だ。
夕ご飯は、あたしが作るんだ。
(ちょっと難しい料理だったりすると、一緒に作ったりもするけれど)
(そんな家族を実感できる時間が、とても大切なものだったりするわけで)
>>153 なにか…やってみたい事あるんだ…ね。
ふふ、いいねそういうの……
(きっと大人になってやりたい事があるのだろう)
(そう解釈して)
そっか…ふふ、お兄さん?
(少しどういう間柄の人なのか考えてみる)
(お父さんなら名前では呼ばないだろうしお兄さんなのだろうと考えた)
(ハルという名前だけなら女性の名前でも通じるけれど久留里の反応から憧れの異性の年長者だろうと思う)
(恥らうような仕草が可愛らしい)
久留里ちゃんがこんなに頑張ってるんだから…きっと…その人も喜んでるよ。
でも…いいねそういう…お互いに与え合う関係って……
(お互いに大切に思ってる事が伝わってきて)
(少しだけ羨ましいくらいで)
あ……ごめん……部活…時間だから行くね……
付き合わせちゃったね。ふふ……またね。久留里ちゃん……
(可愛らしい後輩と知り合えた事が嬉しくておっとり微笑むと部室へと向かって大きな体を進めていった)
【あ…時間…だからこれで…ね】
【付き合ってくれて…ありがと…ね】
>>154 やってみたいってほどじゃない、けど。
……なりたい自分は、みつかった…かも。
(高校に行ったら、そういうことももっと見つかるのだろうかと)
(そんなことを考えていたりして)
っ……あ。
(違うのだけれど、どう答えるべきなのだろうと思う)
(家族であることには違いなくとも、その中には更に分類があるわけで)
(多分丁度いい言葉があるのだろうけど、その時は思いつきもしなかった)
……喜んでくれてるといい、けど。
たまに、空回りしちゃうから。……あたしも、ハルも。
(そんなところが似てるのも、家族なのかななんて考えて)
(言葉とは裏腹に、ほっこりと顔を綻ばせて)
ぁ……もう、こんな時間。
あたしも、特売の時間だから。
……うん、また。許チョさん。
(小さく手を振って見送ると、一つ深呼吸をして)
(時計を見つめて、少し慌てた様子で駆け出すのだった)
【あたしも、ありがと。……楽しかった】
【また、話せたらいい…な】
(放課後の裏庭、花壇の横のベンチでバラードを奏でている)
ふう…とりあえず歌ってはみたけど…。
(傍らの花に目を向ける)
今日のお客さんは、ちゃんと聴いてくれてるかな。
【こんばんは、お邪魔してみるよ】
【あたしの事は
>>8で】
聴いててくれてたら、いいな。
じゃあ、またね。
(片づけを済ませ、声を掛けてからその場を離れる)
【じゃ、今日はこの辺で】
【お邪魔したよ】
空待機wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【しばらく、待機してみ…る】
【てんぷれは
>>137にあるから】
【あと、作品名が訂正。正しくは『高杉さん家のおべんとう』だったから】
【そこだけ、訂正しとく…ね】
【じゃ、今日はこれで帰る…ね】
無様な空待機 恥だね
【名前/原作】
アセム・アスノ/機動戦士ガンダムAGE
【年齢/役割】
17歳/高校3年生 モビルスーツクラブ所属
【スタイル】
やや長身。(175くらい?)金の長髪
詳しくは公式HPで
【性格/備考】
成績優秀、スポーツ万能で責任感もやや強い
モビルスーツクラブに所属しており、
また、オリジナル設定として仮面ライダー部と交流があり、既にガンダムAGE−2を所持している
【多分オリジナル設定はこれから色々弄ると思うので飽くまで参考程度で】
【希望プレイ】
部活動の助っ人や共に勉強をしたり
放課後の遊び相手になったり
その延長で一夜を共にしたり
【NG】
同性による本番行為(それ未満なら可)
スカグロなど
【まずは登録を…皆よろしくね!】
ふぁ…ちょっと寝坊し過ぎたな…。
(昼休み頃にやってきて、大きな欠伸を漏らす)
ん……。
(日の当たる暖かい窓際の席に腰を下ろすと、うつらうつらと舟を漕ぐ)
【お邪魔してみるね。あたしの事は
>>8で】
ば、ばかなっ……あの岩沢が教室にいるだと?
そうか、とうとう、とうとう真面目に授業に出るつもりになったか。
お、俺は今猛烈に感動している。
(涙汲み肩に手を置き「よく来たな、岩沢」と声をかけようとする)
(が、はたから見ればプルプル震える男性教師が今にも寝ている女子生徒に)
(後ろから手をまわそうと――どうみても不審者ですありがとうございました)
>>164 ん…?
(頬杖から顔が落ちそうになった瞬間に少しだけ目を覚ます)
(開いた目から見えたのは――自分達を目の敵にしている(らしい)教師)
……っ!
(ガタッという大きな音を立てて思わず椅子から立ち上がった)
【えっと、こんばんは】
【確か、規則にうるさい先生だったよね?】
>>165 おっ……?
(唐突に立ち上がりこっちをみている)
(なるほど、反省して出席しただけでなく謝ろうということか)
なるほどなるほど。いや、いーんだぞ岩沢。
俺だって何も鬼じゃない。そういう心意気だけでも十分嬉しい。ま、楽にしろ。
(完全に勘違いしながらガハハと笑う)
【スマン、入れ違い警戒でこんな形で入らせてもらった】
【こんばんはとはじめましてだ。プロフは>5だ】
>>166 え…?え?
(なんだか自分の与り知らぬ所で話が進んでいる)
(寝起き頭なのもあって理解が追いつかない)
なんだかよく分かんないけど…そう言うなら楽にさせてもらうよ。
夜更かし寝起きで…眠いんだ。
(とりあえず今すぐ説教が始まったりするわけじゃなさそうだ)
(そう理解し、とりあえずまた椅子に腰を下ろす)
【ああ…気にしないでも大丈夫】
【なんだかあたしの為にいる教師みたいだね。はじめまして】
>>167 夜更かしで寝起き……よくわからん?
(なるほど。これまでの勉強の遅れを取り戻そうと頑張ったんだな)
スマンスマン、ひょっとして俺が起こしちまったか?
まだ昼休みだったのにスマンなぁ、ガッハッハッハ!
で……調子はどうなんだ?その分なら冬休みも色々(勉強を)頑張ったんだろ?
(ちらっと他の机をみた……が傍らのギターをみてるようにみえなくもない)
【基本いじられ要員だから少し迷ってな…ま、よろしく頼む】
>>168 ああ…今日の明け方までノートと睨めっこしてて…。
(作詞作曲)
いつもなら一時間ぐらいで大丈夫なんだけど…久しぶりにやっちゃったな。
(睡眠時間の事なのに、聞こえようによっては勉強のようにも聞こえる)
いや、大丈夫…どうせもう起きなきゃいけないんだし。
調子?
んー…悪くないけど、やっぱ最近は寒いから長い時間は辛いな…。
(念の為、いつでもギターケースを引っ掴んで逃げられるようにさり気なく椅子の位置を移動する)
次の授業の準備とかは無いの?
【実はあたしも大立ち回りをしたりするタイプじゃないんだよね】
【もしかしたらいっそ捕り物とかやった方が絵になるのかもね】
【うん、よろしく】
>>169 そんなにか?無理はいかんぞ。あ、水を指してはいかんな。
いやーっ、よく頑張った!感動したっ。
俺は信じていたぞーっ、お前はきっとやるやつだってな。
いや、この言葉はまだ早いな…次、しっかりその成果をみせてやれ。
そうかそうか、寒いか……なんだったら図書室なりなんなり
暖房入ってるところを(勉強に)使わせてもらえ。
風紀委員やらなんやら五月蝿いかもしれんが、俺が許すっ!許可もらったといっとけ。
おおっ、そういえば教官質に戻らんといかんな。昼休みはしっかり寝ていろ。
(すっかり上機嫌で帰っていった)
【捕り物に他の先生や生徒も加われば楽しいだろうな】
【顔合わせもすんだし今夜はこんな感じで。お相手ありがとう】
>>170 いや、いつもの事だし…きちんと納得して終わりたいんだ。
…え?
(いたく感動したらしいが、何故だろう…あたしはただ作詞をしていただけなのに)
ああ、成果はその内、見せられると思う。…けど…。
(ゲリラライブで曲を披露して、この教師は本当に何も言わないのだろうか?と、少し訝しむ)
いや、図書室はさすがにまずいな…ああいう所は静かにしてないといけないでしょ?
それは嬉しいけど…まあ、考えておくよ。
(図書室でバンド…やっぱりまずいと思うものの、一応話を合わせておく)
ん…そうさせて、もら…う…。
(口うるさくて有名な教師が去って緊張が緩んだのか、再び瞼が重くなる)
(しばらく眠りに落ちた後、授業が始まる前に教室を出て行った)
【なんだか凄い事になりそうだね、そういうのに強そうな人もいるみたいだし】
【あたしも今日はこれで、こちらこそありがとう】
【お邪魔しました】
キ〜モ〜い〜
寂れたな
物静かな教室も嫌いじゃないけど、やっぱり和気藹々としていた方がいいんじゃないか?
放課後に声が聞こえるか聞こえないかで、帰宅後のテンションも変わる…
なんていうのは言い過ぎかもしれないけど
学生は勉強が本分とも言うし…飽くまで自分のために頑張りたいけどね
【お邪魔するよ。テンプレは
>>162にあるからな】
さて、そろそろ帰ろうかな?
静かな教室の中で自習時間も悪くないけど
あまり長くいるとユノアやバルガス、母さんも心配するだろうし
(鞄を背負うと教室から抜け出しバイクに乗りこんだ)
【お邪魔しました】
遅かった
これで復帰…ねぇ。
スレをdat落ちさせるなんて怠惰な資本主義者の腐敗堕落の現れよ。
さぁて…怠ける暇も無いほど宿題を作ってあげないとねぇ?
(妖しげに微笑みながら職員室に引っ込んでいった)
【復帰させつつ一言よ】
今日は妙に宿題多いな
俺一人がそう感じているのかと思えば、そういうわけでもないようだし
一人じゃとても終わらないレベルだよな…
こういう時ゼハートとか賢吾が手伝ってくれるとありがたいのに
何故か揃って連絡つかないし…
誰か一緒にやってくれる人とか、教えてくれる先生とか、いないものかな…
(どこか虫のいい事を言いながらも、シャープペンを手にプリントとにらめっこをしていて)
【待機するね。テンプレは
>>162にあるよ】
>>178 …………………………公民のレポート…よし……
地理……プリント……よし……
ブレーメ先生は宿題を出す事そのものが目的になっている気がする……
これで学習効率があがるのでしょうか…………解せぬ……
(呟きながら宿題を仕上げていく)
(机の上にはプリントやら図書室の資料やらが山積みになっており)
【…こんばんわ…よろしければ少し話し相手になっていただけますか先輩?】
【なお私のテンプレは
>>6に】
陰謀
>>179 (自習室に響く執筆の音が自分だけでないことに気付き、ふと傍を見ると)
(恐らくは自分と同じ悩みを抱えているのだろう、夥しい数の資料とにらめっこしている少女が目に入る)
(彼女の独白がまさに自分の意見と合致していたからか、妹より年下のようにうかがえる少女までこの苦労が強いられているからか)
(あるいはただ、知恵を出し合った方が終わらせやすいと考えたのか)
(ともあれ、時間のロスは承知でいったんペンを置いて)
もしかして、君もブレーメ先生の宿題に参ってる口か?
学生は勉強が本分とはいえ、部活終了後にこれは厳しいよ…
勉強以外はサボりって考えているのかもしれないけど…あの人らしいかな
ここは翻弄されてる者同士、一緒にやらないか?
足手纏いになるほど学がないわけでもないからさ
(助けたいようにも助けられたいようにも思えて。どちらにしろ目的には沿う、と、共闘を持ちかける)
【こんばんは。もちろん喜んで。一緒にこの嵐のような宿題を終わらせよう】
【そちらの原典は毎週読んでいるので、そちらも了承いただければ嬉しいです】
【場所は自習室という事で…よろしければ】
>>181 ……………?
(顔を上げると三年の男子生徒の姿)
(もともとあまり社交的な方ではない事もあり怪訝そうな目つきで見上げて)
……まぁ…そんなところです。
(実際はもうしばらくすれば仕上がるのだが、学校生活では学力の高い者は謙虚な態度を取っていた方が当たり障りなくすごせる事は知っていた)
(同時に初対面の相手にも遠慮なく声をかけてくるタイプの人間がいる事も知っている)
(自分とは正反対のタイプではある)
それは構いませんが………
三年の範囲では私が役に立てるかはわかりませんね。
――――ではこちらに先輩の宿題も持ってきていただけますか?
(自分は一年生…もっとも目を通せば理解する自信はあった)
(自分ひとりでやった方が手っ取り早いとも思うのだが、いろんな経験を積めと師からは言われている)
【――愛読感謝です先輩】
【場所も了解しました。私の方でふるべきでしたね】
【なお私の方の先輩の原作知識は飛び飛びで観賞する形になってしまっているので放送された分の全部は把握しておりません】
【それも了解いただければ…ではよろしくです】
>>182 (意外そうに見返してくることは、半分予想通り、半分予想外だった)
(どちらかというと自分の方から踏み込んでいくタイプであるだけに、それも些細なことではあったのだが)
(それ以前に、よく見れば明らかに、中の上レベルの自分とは比較にならなそうな天才タイプ)
(…彼女には悪いが、これは運がよかったかもしれなかった。しかし)
いや、さすがに面識がないとはいえ、同じ科目の宿題で悩む人を放置しつつっていうのも、俺の主義じゃないから
むしろ俺が役に立つべきだよ。わかってる
(先も言ったが、足手纏いにならない程度の知能はあると自負している。…もっとも、常人相手ならの話だが)
(とにかく、宿題を持ってきて欲しいという提案をもっともだと首肯し、机に戻るとプリントの束を抱えて戻り)
……うん、皆まで言わなくていいけど…凄いよな
これさ…思うんだけど、一人でやることを前提としてない気がするんだよ
なんていうか……力を合わせる事の大切さを学ばせるつもり…なんじゃないかな?
(できるだけポジティブな解釈と、一緒に行う大義を作るためにそれとなく持ちかけ)
(机を向い合せ、少女の向かいに、改めて腰をかける)
【父さんとは同じ雑誌で共演?されてますし、当たり前のことです】
【そちらの事情も了解しました。よろしくお願いします】
>>183 ………そういう人を世間ではお節介といいます……
むしろご自分の心配をされた方がいいかと。
(無愛想な物言いをしつつ目の前の先輩を観察する)
(こうして積極的に人の事に踏み込んでくる人間を自分はもう一人知っていた)
……ブレーメ先生は単に意地悪なだけでしょう。
あの方は宿題は出しても学校行事はお嫌いなようですしあまり前向きな考え方はしてない気がします。
(先輩の前向きな解釈をばっさりと切るが三年の学習内容そのものには興味がある)
(向かいに座った先輩のプリントを一枚手に取ると目を通してみた)
(大学受験を前提にした内容の公民や近代史…法律等の内容が視界に飛び込んでくる)
……この内容なら図書室から借りた資料にこれに類する内容が乗ってました。
こちらに目を通せば概ねの事は理解できるかと。
(分厚い参考書をすっと差し出して)
>>184 知ってるよ。よく言われる
ただ、自分に関係ないからって知らない振りするのって、自分のためにもならないって事も知ってるから
知り合いに、まさにお節介を体現するような人がいるけど、学んだのかもしれないな、彼から
(対照的に笑顔を向け、自分のお節介体質がさも当たり前のように返答する)
(もちろん、資料を流し読みしながらだが。それくらいの技量は当然備えている)
……あぁ…やっぱりそうかな……
意地悪なのはそうかもしれないけど、宿題に翻弄される生徒を見て悦に浸るほどじゃ……
(それでもなお一応の擁護、と前向きな姿勢を貫こうとするが)
ごめん、あまり自信ない
(実際自信はなかったし、あまり相手の意見に異を唱えていても反感は買うだろうと、ため息交じりに呟いた)
(地図帳を流し見しつつ、プリントに座標を書き込み、会話相手にも視線を向ける)
(それだけで、一人でやっているよりよほどはかどるような気がして、申し訳ないながらも感謝を禁じ得ない)
おっと……あ、これか…盲点だったな……貸してくれるのかい?
ありがとう。こちらのプリントが終わったら、すぐに返すからさ
(地理のプリントを仕上げると参考書を開き、ふんふんと頷く素振りを見せつつ次のプリントへと目を移す)
>>185 私の目からは先輩がまずお節介を体現してる人に見えます。
もう一人そういう先輩を知っていますが…物好きな事です。
相手が厚意を厚意と受け取るとは限らないのに。
(ポソポソとした口調でプリントに視線を落とす)
(何故にこうも初対面の相手に気軽に笑顔を向けられるのであろうか)
(その一転に興味が無いでもないが、今はさし当たって宿題を済ませることだ)
(束になったプリントはあと三分の一というところか)
…そういう方はサディストと言われるそうですが……
解せません………あまり踏み込まない方がよい領域な気もします。
(人の悪癖というものはそれぞれ……他人から見たら自分にもそうした欠点が感じられるものなのだろうか?)
(ふとそんな事を思った)
いえ、内容は暗記しましたのでそのまま先輩が使ってくださって結構です。
その代わり図書室に返す時に少し手を貸していただきたい。
(傍らには分厚い参考書や百科事典が山と積まれている)
(これを運ぶのは少し骨が折れた)
>>186 いや、僕なんて彼…弦太郎からしてみればまだまだだと思うよ
もっとも、彼は仮面ライダーとしてゾディアーツと戦っているから、そちらの方で人気を集めているのかもしれないけど…ね
(自分もまた、ガンダムを使いヴェイガンと戦っているのだが、弦太郎と違い周知ではないために他人事として考える)
(ちなみに仮面ライダー部とMS部の人間にはガンダム乗りという事は知られている様子)
厚意を厚意と受け取らないのも自由さ。それを嫌がってまで、お節介を続けるつもりは俺にはないしね
ただ、何も言わない人には続けさせてもらうつもりではいるかな。無言を否定ととらえて何もしないほど、人間できてるわけじゃないから
(参考書のおかげで筆は進む。すくなくとも、今回のお節介は自分にとってよい結果をもたらしたと言えた)
(無償の善意というものもそこまで信じておらず、自分の得も考える人ほど信じられる、そんな側面も持つためか全く気兼ねする様子は見られない)
サディスト…あまり好きじゃないな……
そもそも、人が困る姿を見て楽しいってのが、さっぱりわかんないや
(君の言うとおり、と踏み込まないことに肯定し、参考書とプリントを次々とめくっていく)
(そんななか、暗記した、の一言に思わず筆が止まって)
暗記したって…本当か?この分厚いのを……凄いというか、ありがたいというか、とんでもないというか……
もちろんだよ。これ持ちだすの苦労しただろう?全部俺が運んでくから。その心配はしなくて大丈夫だからな
(先ほど翻弄されていた自分とは対照的に、この調子だと間もなく終わるだろう、と得意げになって)
【ごめん、僕→俺だね】
【父さんになってどうするんだorz】
>>187 ……上には上が……というところですか……
別の方面で興味が無くもありませんが……ええ、人気はあるのでしょうね。人気は。
(武術家としては興味も関心もある)
(違った意味で人気もあるだろう。強者となれば戦わずにはいれないのが武術家という人種だ)
(自分の柔術と戦えばどちらに分があるだろうかとふと思いを致した)
…本当に物好きな事です……先輩の言葉を聴いていると性善説が正しいように思われます。
(多少の皮肉を込めて可愛げの無い言葉を吐くと淡々と宿題をこなしていく)
(神童とまで言わしめた自分にしてみればさして難しいものでもない)
(時折先輩の方にチラリと視線を向けるのは自分以外の人間がどの程度のペースでこうした事をこなせるのか観察するためであり)
……好きだと答えていたら先輩はマゾヒストでした。
(冗談を言っているつもりではなく、事実としてそうなるというつもりで言ったのだがどこか冗談めいていたかもしれない)
(会話をしつつも視線を先輩に向けつつもペンを持つ手は止まらない)
…一度目を通せば大抵のものは覚えられます……
むしろ何故みんなにはそれができないのか私には疑問です。
(嫌味ではない。本当にわからないのだ)
(天才型の人間にありがちだが常識の角度が人とは違う)
(不可思議そうに首をかしげる間にも残るプリントは後三枚程度で)
>>188 【いえ、お気になさらず】
【先輩の原作知識が乏しい私相手で幸運だったというべきでしょうか(苦笑)】
>>189 君に…特に学力で上にいる人がいるとは思えないけど…
そうとも知らず共闘を持ちかけたんだから、俺も大概かも…
今だから言うけど。ありがとう。助かった…や、助かってるよ
(物好きという言葉も言い得て妙と思ってるだけに、はは、と軽く笑う事で返答として)
(資料さえあれば、秀才レベルではある自分にもそろそろ終わりが見えかかっており)
(時折自分を覗く視線が気にはなったが、軽く首をかしげるだけにとどめて作業を進めて)
冗談。やられっぱなしで終わるほどヘタレじゃないさ
やられたらやり返すってのは、マゾヒストとは言わないだろう?
先生相手には…ちょっと無理だけど……さすがにこれを二回も三回もやらせるほど…ワンパターンでもないんじゃない?
(この辺りはどこか諦めたように呟き、書き終えたプリントを重ねていって、残り枚数は目に見えて減っていく)
はぁ…それはまた凄いな……父さんでもさすがに無理だと思うよ。そこまでは
(天才型の人間という事で、父親であるフリットを例に挙げるが、彼女はその父親より更にすごい)
何故俺たちにはできないのか……まぁ、知る必要もない…んじゃないかな?
俺にもわからないしね。何で俺が、一度読んだだけでわからないのか。わかればいいな、としか思えない
(彼女を待たせるわけにはいかない、とペースアップし、残り5枚までなし終えて)
あと……わ、そっちはもう間もなくか…待たせてしまうけど、ごめんな?
(図書室に返す用がなければ先に帰ってもらうところだが、どこに返すかわからない以上、付き合ってもらう必要がある)
>>191 ……別に……気紛れです。
断る理由もありませんでしたし……
(礼を言われるとこそばゆい…というか少し照れが入る)
(ついと視線をそらしてぶっきらぼうに言ってのける)
(バンソーコーもどれだけ自分が冷たい態度をとっても同じように接してくる)
(この先輩にはバンソーコーと似た所が見受けられた)
確かに……では敵手…というのも何か違いますね。
…ワンパターンは特に精神を苛みます。意義の無い事を大量に延々と繰り返すことはある意味でかなりの精神的拷問ではないでしょうか。
そう考えると同じような宿題が提出される可能性は否定できません。
(心を深く沈めて当たれば精神ダメージは小さいがそれでも時間を割かれるのは惜しい事ではある)
(そうしている間にも最後のプリントは仕上がった)
(提出日に備えてファイルに閉じなおし鞄にしまって)
…そういうものですか……いえ、わからないものを答えろとは言いません……
いえ…では待っていますので。
(ブリタニア百科事典を開いて軽く目を通しながら先輩の進み具合に目を向ける)
(もはや大して時間もかからないように思われて)
>>192 そっか。それじゃ、断る理由がなかった事にも感謝しないといけないな
(やはり臆面もなく言ってのける。照れが見えても、それがぶっきらぼうな態度を取らせていると気づいても)
(それに言及することなく(気づかなかっただけかもしれない)感謝の念だけを表して)
別に敵…というわけでもないからな。むしろ喧嘩仲間?俺にとってはそのレベルかな?
もっとも、ゾディアーツやヴェイガンなんかには、そうも言ってられないんだろうけど…俺にはどうしようもできないからね
…ワンパターンが一番厄介か……そうならない事を願いたいところだな…
ただ俺たちが嫌いだから…という風にも、俺には見えなかったからね。…前向きすぎるかもしれないけどさ
(ますます部活などの時間を減らされる…それは勘弁願いたかったが)
(鞄にファイルしたプリントをしまいこむのを見れば、こちらも残り一枚。ラストスパートである)
わかったら答えるよ。それを待っていろとは言わないけど…できる事なら、より多くの事を君にもわかって欲しいからね
……今更だけど、俺は3年のアセム・アスノ。MSクラブに所属してる
まぁ、何かの縁って事で、伝えさせてもらったよ
(自己紹介を終えるのと、プリントを終えたのは同時だった。彼女と同じようにファイルしたプリントを自分の鞄へしまって)
さてと、お待たせ
(本の束に目をやると、一つずつ持ち上げて)
さすがに結構……それだけの資料を要する宿題だったって事だよな…今更ながら…
>>193 ……………………
(ムスッとして横をむいている。自分が照れを感じたと認めたくない)
(それに否定的な事を言う必要も無い。先輩のようなタイプには何を言ってもおそらく善意に取られるだろうと思う)
ならばどうにかできるようになるべきです。
偉大な武術家が言っていたそうです。強さとは我を通せるようになる事だと…
まぁ…喧嘩仲間と言うのは一種のレクリエーションでしょうね。活人拳法にはよく見られる事です。
…今度先生にあったらいっそ単刀直入に聞いてみてもよいのではないでしょうか。
上手に話を持っていかないと藪蛇になりそうな感がありますので注意は必要ですが。
(修行の時間が減ると困るのは自分も同じでありそこは強く共感するものがあった)
…コミュニケーションを好む人間は自分の事を他者に知られる事に喜びを見出すと聞きます。
先輩はそのタイプと思っていました……
名乗られて名乗り返さぬのも礼に反するでしょうね。
一年櫛灘千影…一応、園芸部です。
(正式に籍を置いたわけでは無いがいつのまにかそうなっていた)
……致し方の無い事です。では行きましょうか……
(何冊か手に取るが武術家といえど力自慢ではないので持てる量はさして多くは無い)
(先輩に手伝ってもらえるのはありがたい事であった)
>>194 強さとは、我を通せるようになる事……
そうだな。その通りだ。自分にできないからと最初から諦めるのは…やっぱ格好悪いからな
(その言葉に、意図してかせずか奮起する。ガンダムに乗って戦う意思を、改めて固める)
あの先生に…それも悪くないかな?
さすがに、あの宿題の意図って、なにかあるのでしょうか?くらい聞いても、問題はなさそうだし
その結果新しく宿題出されたら…その時は、運が悪かったと思って諦めるしかないな
(何もやらないよりは何かやるべき、を信条としているので、この時もう、次の行動は決まる)
自分の事…に限定はしないな。自分の仲間の事とかも知ってほしいし、君のみならず、君の仲間とか、背景とか…
そういう事もできれば、と思うよ。面白そうだから
(あっけらかんと理由まで告げて、相手の名前を聞くと頷き)
へぇ…園芸部か。なんとなく、そういうのが好きそうな感じではあるな。よかったら今度、育てた物でも見せてくれよ
ロマリーやゼハート、マシルやシャーウィーを連れて、お邪魔させてもらうからさ
(やや一方的に約束をすると、大半を手に立ち上がり、鞄を背に、本を手に自習室を後にして)
あらためて、今日はありがとう。君がいなかったらこんなに早くは終わらなかったと思うよ
(道中、口にする)
>>195 ……そういえば…先刻先輩はMS部とおっしゃってましたね?
…一つ…一つだけ伺いたいです…・・・
MS部に……ザクはありますか?
(鞄を肩に下げて席を立つと好奇心に瞳を輝かせる)
(それまでのむすっとした顔から一転…都市相応の子供らしさを滲ませて)
私からはご武運をと申し上げておきます。
意義があったとすれば……いえ、なんでもありません。
(あのバンソーコーであればあの宿題が切欠となってこうして知り合いを増やす機会になったとでも言うだろう)
(もちろんそんな事は死んでも口にはしない)
…聞かれて困る事でもありませんが……さして面白いものでもありませんよ?
人に言わせれば私は非凡らしいですが…私にとっては当たり前の事ばかりです。
たとえば私が飛び級をしているというと大抵の人は驚きますけれど…私にとっては普通の事ですから。
(淡々と行ってのけると先輩の後を追って自習室を出た)
(…と、言っても本を持ち込みやすいように図書室はすぐ側ではある)
……気がむいたらどうぞ……裏庭の花壇を育ててますので…
(日ごろは大して人気も無い場所である)
……別に……ささいな事です……
(どうしてこう照れが入る事を何度も言うのだろうか)
(プイと横をむいたがそれでもまっすぐすすめるあたりは優れた運動神経だ)
>>196 ザクかい?うん。実物じゃないけど、12分の1っていうのがね
その気になれば動かす事もできるけど…好きなのか?ザク
ただ、ザクと言っても結構種類あるからね。ただのザクって事はMS−06の事だと思うんだけど…05だと旧ザクだしな…
(クラブ所属だからか、割とイキイキと告げる)
(もしよかったら実物を持ってくることまで約束をして、子供心を満たそうとして)
ありがとう。今回の宿題も、俺にとっては意義があるものだった……ん?
(意義があるとすれば…というと、きっと彼女にも意義があるものだったと思うのだけど)
(もちろん追及はしない。意義があったというだけで上々なのだから)
あぁ…面白そうという期待には応えられないって?その心配はないと思うけどな…
飛び級…うん。そういう人がいる事はわかってるけど、だからって特別扱いを君は望んでいるようには見えないな
困る事がないなら、聞かせてくれよ。今すぐじゃなくてもいいから、さ
(それこそ、裏庭の花壇に顔を出したときに、ロマリーたちと一緒に聞こうかな?と心中思って)
些細な事か…さすがだな…さて、と
(図書館に入る。扉は器用に膝を使って開けた)
参考書のたなはどこかな…?それさえわかれば、空いてる本棚と番号見比べればすぐわかるだろうし
>>197 05も悪くはありませんが一般的にはMS06−F型の事になりますね。
あれは…いいものです。なによりも幅の広いバリエーションは……MSの汎用性をもっとも深く体現しているのではないでしょうか。
すべてのMSの基礎たる存在感…多少の改修でどんなところにも適応する幅の広さ…
ザクタンクなど最高……あ……え、ええ…是非今度見せていただきたい。
(大好きなだけについ語ってしまう)
(子供じみたところを見せてしまい少し気恥ずかしそうにしつつも、珍しく素直に感謝していた)
(口には出さないけれど)
いえ……別に………
(気を取り直すと涼しい顔をしてはぐらかした)
…改めて語ってくれと言われると何から語ったものかと思案にくれます。
昨日の夕食は白米と味噌汁…それにお漬物を少々とでも語ればよいでしょうか。
……こちらです。ここの上から三段目に…お願いできますか先輩。
(たわいのない事を言いながら図書室の中を歩んでいく)
(背の高い本棚の前にやってきた。ちなみに自分の背丈では届かないので借りるときは脚立を使った)
【そろそろリミットになりますので私は次スレで失礼をします】
【…ザクにはこだわりが……こほん】
>>198 量産機好きなんだ?ザク限定かな?
俺はガンダムの方が好きなんだけど、こういうの言うと大抵争う事になっちゃって…
どっちも好きなんだから、争うなんて不毛だって…
(ザクもまた、ガンダムほどではないがお気に入りゆえか気が合うのが嬉しく)
(喜んで見せる約束はするが、ザクタンクは多分無理だろう)
白米とみそ汁…お漬物……?
だめだよ。千影は育ちざかりなんだからさ、もっといろいろ食べないと
よかったら帰りにどこか寄ってく?スイーツくらいなら奢らせてもらうけど
(作業を進めながら提案してみる。もちろん、単にお礼と、話を聞きたいという意図故で、軟派なものは意識になかったが)
(指示に従い、返却を進めていく。時には番号と照らし合わせて自分で片づけたり…と
(MSの補修の技術故か、高いところでも難なく返却し、あっという間に返却を終える)
これでよし…と。そろそろ学校も閉まるし、帰ろうか?
もし途中まで道が一緒だったり、さっきの提案受けてくれるなら、バイクがあるから乗せてくよ
【ガンダムにこだわりがある僕とにたようなもの、かな?なんて…】
【了解。俺はそれにレスして終わりにするよ】
>>199 ザク限定というわけではありません。量産機…とくにバリエーションの豊富な機体には愛着を感じますね。
その意味ではジムやゾロあたりも……
争いは…ガンダム好きの宿命のようなものです。陸戦ガンダムあたりは私も大好きですが。
(クラスにもガンダム好きがいて論争しているのを時々耳にする)
(何度か割って入りそうになったものだ)
…毎日の献立は師匠が定めておりますので。
体つくりには最適の献立のはずです。
ゆえに……だ、だが……せっかくの申し出を断るのは失礼に当たるでしょう。
ふ、深い意味はありませんがありがたくご馳走になりましょう。
(貴重な申し出に耳を傾ける)
(大の甘党でありながらなかなかそれを食する機会がないだけに先輩の申し出はとても嬉しいもので)
(瞳をキラキラと輝かせて先輩と帰路を共にした)
さ、さっそく参りましょう。
ケーキ…ドーナツ……シュークリーム♪
(てこてこと先輩の背中を追っかけて)
【人のこだわりは対象が違えど中身は似たようなものでしょうね】
【それではこれで失礼をします】
【お付き合いくださりありがとう先輩】
>>200 ジェノアスやフラッグ、ドートレスなんかも見逃せないよな
(図書室に量産機に対する互いの愛着が炸裂し合う)
俺は剣を使うガンダムが好きかな?ガンダムピクシーとか、シュピーゲルとかエクシアとか…AGE−2とか!
(何故か最後にアクセントを強く置いて)
お師匠さんの元で暮らしてるんだ。そういえば、隙のない身のこなしだったけど…
それでも園芸部?まぁいいか
ん、付き合ってくれるならありがたいかな。言葉だけじゃお礼には足りないしな
(尋常じゃない喰いつきに若干面食らうも、よかった…と思い直して)
よし。それじゃ行こうか……ずいぶんとまぁ、ノリノリだな……
(食事制限されてる?のに大丈夫かな、とか少し思ったが)
(その上機嫌さにこちらも気をよくしたのか、バイクまでの道を共に行って)
(スイーツに舌鼓を、二人して打ったという)
【あぁ、お疲れ様】
【いいバレンタインを、ね?】
なんだか最近、他の生徒が妙に忙しない気がするな…。
(ベンチで曲を奏でていると、いつもより立ち止まる人間が少ない気がする)
(大量に出ていた宿題などまるで知らずにマイペースに歌っている)
【ちょっとお邪魔してみようかな】
【あたしの事は
>>8で】
………………えへへ……
(ほわほわと幸せそうな顔をして空を見上げて歩いている)
(この日のために大量の宿題も必死になって片付けた)
(その甲斐はあったようで今日は好感触を掴む事ができた…気がする)
……………歌…あ、あの先輩……よく歌ってる人……
(幸いというかもう渡す物は渡したし宿題も済ませたので時間はある)
(気分もよいので足を止めて)
【私の事は
>>16……よろしくしてくれると嬉しい…かな】
>>203 ふう…。
(いい気持ちでお気に入りの一曲を歌い上げる)
(やがて初めて気付いたかのように顔を周囲に向ける)
…今の、聴いててくれた?
(立ち止まってくれた子に声を掛けてみる)
【こんばんは。はじめましてだったかな】
【うん、もちろん。あたしこそよろしく】
>>204 うん……先輩…歌好きなんですね?
(ベンチに座ってる先輩と背の高い自分)
(見下ろすような構図がちょっと申し訳ないのでその辺りに腰を下ろして)
バレンタインのテーマソング…だったり?
はわわ………♪
(元来口数は少ないのだが浮かれているため饒舌になっていて)
(ちょっと気恥ずかしいような言葉も口にして)
【あ…はい。はじめまして…でした】
【先輩のロールは以前から見かけてたからあんまり初対面って気がしなかったです…あはは】
>>205 そうだね、大好きだ。…あたしの全てって言っても言い過ぎじゃない。
(短い言葉の中にその思いを込める)
(急に腰を下ろすから少し不思議そうな顔をする)
バレンタイン…?
……あ、そっか。
(今思い出した。というような顔をして、他の生徒が忙しなく動き回っていた理由が分かった気がする)
いや、テーマソングってわけじゃないんだけど…気に入ってるんだ。
その様子だと…何か収穫があったとか?
【はは、まあ、あんまり関係無いかもね】
【そっか、見られてたか…ちょっと恥ずかしいな、なんてね】
>>206 ……いいものですね……そういうのって。
(自分自身好きな事はある)
(自分にとっての手芸に当たるものが先輩にとっては歌なんだろうなぁと感じて)
……あ……今…思い出したんですか?
(少し驚いた)
(渡すアテや貰うアテのない生徒でもまるきり関心が無い生徒というのは珍しく思える)
……えへへ……♪
受け取ってくれました……はぅ……
(誰が…とは言わなかったけれど言うまでも無いような部分でもある)
(初対面の先輩の前で惚気てるあたりどうにも浮かれている)
【ふふ、リアルタイムではなかったりマチマチでしたけど…いちど【】は切りますね】
>>207 ああ、好きな事を好きなだけやってる。今は幸せだよ。
(愛用のギターを愛しそうに撫でる)
あ、いや…そういえばそういうイベントがあったなと…。
…ま、今まで縁が無かったからね。
(正直な所、今思い出した)
(歌や音楽が大事過ぎて全く気が回っていなかったらしい)
そっか、よかったね。
あんたの…えっと、気持ちが伝わると良いな。
(名前を聞いていなかったから少し言いよどみ、応援してるよと微笑み掛ける)
【なら、あたしも今度見てみようかな。じゃ、こっちはこれでね】
>>208 …意外……です。
先輩美人なのに。
(人と比べると背が高すぎる自分と違ってすっきりとした美人…それが第一印象だった)
(それだけに浮いた話が無いというのは意外に思う)
…ありがとう先輩…あ…
私…一年の許チョ仲康…です。
変わった名前と思うでしょうけれど…一応日本人です。
(頬を緩めて微笑みあう)
(惚気つつ幸せ気分に浸りつつもまだ名前を名乗って無かった事を思い出した)
>>209 いやー、なんか昨日に限ってウチのメンバーがみんな早退するからなんか変だなとは思ったんだけど。
そうか、そういう事だったのか。
(ようやく合点がいって一人で納得している)
意外?そうかな…。
なんていうか…結構近付きづらい雰囲気だったしね、あたし。
(実際そういう事もあったのかもしれないけど、少なくとも全く意識はしてない)
あんまり気にした事無かったな。…あんただってカッコいいじゃないか、モデルさんみたいで。
三年…の。岩沢。
(少し考えてから自己紹介を返す)
確かにちょっと変わってるかもな…普通に呼んでいいのかい?
>>210 ウチの部も今日は部活になりませんでした。
女の子ばかりですしやっぱり…はしゃいじゃって…
(はしゃいでいたうちの一人だったりする)
(どこも同じようなものかも知れない)
そう……なんですか?
なんだか気さくな感じ…しますけれど……
(だった…という過去形ではある)
う………ううー…………
そ、その……もう少し……小さいほうが…可愛くていいかな…と。
(せめてあと10センチ小さかったらいいな…と思った事は何度もある)
(自分に無い物の方がよく見えるもので)
ええ……許チョ…って呼んでください。
本当はチョも漢字なんですけど…いろんな事情でカタカナ…
テストの氏名欄にもこれしか入れられないんです。
(ちょっとだけ困った顔をして髪をかくと苦笑いをした)
(書き込みできない漢字なのだから仕方が無い)
>>211 ははは、まあ、どこも似たようなもんかもしれないね。
男の子の方はどうなんだろうねえ…やっぱり浮かれてる奴とかもいたりして。
あんたがあげた人はどうだった?
(新しい曲の事で頭がいっぱいで他の様子は気に掛けていなかった)
まあ、今はね。
前は一人だったけど…仲間も出来たし、こうやって話も出来るよ。
(普通に話している、つもり)
んー…そう言われてみると……。
(バンドメンバーの、長い髪で可愛らしい後輩が全く羨ましくないかと言われれば、嘘になるかもしれない)
でも、そういう子には背が高くてカッコいいとか言われるんだよね…。
でもそうだな…あたしは可愛らしいとも思うよ?
(あくまで自分の感性に正直に言ってみる)
オーケー、許チョだね。
…ま、あたしもなんていうか…下の名前は表記が分からないなんて事もあるしね。
(意外と同じような悩みを持っているのかもしれないと思う)
>>212 悲喜交々…です。浮かれてたり欝になってたり…あ…
猛くんは…えと…その……はぅ…
あんがとなって…それだけですけど…はぅぅ。
(付き合いが長い相手だけに喜んでくれた事は伝わっていて)
…うう…でも…男の子より背が高いって……ちょっと……
(思う人よりも背が高い事は軽くコンプレックスに思っていて)
えあ………そ…そう…かな。
そう…思ってくれてると…嬉しいけど。
(言われなれてない言葉だけに真正面から言われると物凄く恥ずかしい)
(ほっぺた真っ赤にして)
…あ…先輩もなんですか…
ちょっと困っちゃいますよね。自分の名前なのに。ふふ。
(なんだか奇妙な共通点が見つかって小さく笑って)
また…聞かせてほしいです先輩の歌。
(気がつけば下校の時間)
(すっと立ち上がる許チョはやはり大きい)
(先輩に会釈をすると鞄を取りに校舎へと戻っていった)
【明日もあるのでこれで…ふふ、お付き合いありがとう先輩】
>>213 まあ…人それぞれって事なのか。
なるほどね。結構いい感じ…っていうか、あんたの方が浮かれちゃってるように見えるね。
(恋する女の子とはかく言うものか、という目線を向ける)
んー…難しいな、そういうのって。
男の子は見下ろされたりするとどういう気持ちになるんだろうね…。
(今まで考えた事も無かった事を今さらながらに意識した)
見た目もそうだし…あたしはそんなふうには振舞えないだろうからね。
(好きな男の子の事を思いながら話をしているのは、素直に可愛らしいと思った)
そうだね…なにせ不明だからね。
ま、無理に漢字に合わせる必要も無いかなって思ったりもするよ。
(許チョの笑みにつられるようにして微笑を浮かべる)
うん、いつでもいいよ。
曲目は、そうだな…勇気を与える歌なんてのがいいかな。
(ほぼ同時にギターの片付けを始める)
(見送りを済ませ、自分も立ち上がってどこへともなく歩き始めた)
【あたしもそろそろだったんだよね。…ああ、こちらこそありがとう】
【おやすみ、お邪魔したよ】
学業に関係の無いものを持ち寄るなんてまったく退廃的な行事だったわ…くだらない事。
もっともっと風紀の引き締めが必要なようねぇ…
(数日前のバレンタインに辟易した様子で校内を見回っている)
(チョコレートの持込を見つけた生徒からは問答無用で没収している意地悪な先生)
【少しばかりお邪魔していくわ】
【
>>24を参照なさい。悪玉だから友好的な会話は難しいかも…と断っておくわね】
オーバー
そろそろ校門を閉める時間ね。
貴方達、もたもたせずに下校なさい。
時間厳守は未来の労働者として当然備えておくべき常識よ。
(まだ居残ってる生徒に小言を言って下校を急かしつつ)
(校内放送が響く中、校門の鍵を持って校門へと向かって歩き出した)
【お邪魔したわね】
最近暖かくなってきたよな…
たまには忙しさから解放されて、こうして芝生の上に寝転ぶのも悪くないかな
うーん、やっぱ本物の空はいいな。コロニーとは違ってさ
(腕を後ろに組んで枕にして、太陽を見上げるように横になっている)
【待機するよ。テンプレは
>>162だ】
ダル
こんなところで油を売っている生徒はいないかしらねぇ?
しっかりと意地悪…ふふ、指導してあげないといけないわね…
(学校の敷地内を見回りにきた教師が一人校舎の方から歩んできた)
(底意地の悪そうな目つきで周囲を見渡している)
(まだ寝転んでいるアセムには気がついていないようだが――――)
【テンプレは
>>24よ】
【悪役で申し訳ないけれど少し相手になってもらってもよろしくて?】
>>220 ふぁぁ……ここまで何もないと、少しでも気を抜くと眠ってしまいそうだな?
こんな天気だし、いっそそれもいいかもしれないけど
(うとうと、と瞼の重さに耐えていたが)
(たまにはここで昼寝というのも…と思い至ったのか)
(ゆっくりと瞳を閉じ、微睡に身を任せる)
(結果としてその微睡は、束の間で終わってしまうわけだが…)
【えぇ、大丈夫です。ガンダムに乗らないと戦えませんが…】
>>221 ………風が出てきたわねぇ……東ドイツを思い出すわ……
こういう日はいるものなのよね……ほぉら。
(ざくざくと芝を踏みしめて何者も見逃すまいと周囲に視線を走らせている)
(アセムの側に歩み寄ると彼の側に屈みこんだ)
(今は昼休み、ゆったりしていても構わないといえば構わない時間だが)
起きなさい。
三年、アセム・アスノ。
学校は昼寝をする場所ではないのよ?
(安らかな寝顔を見てしまうと起こさずにはいられない)
(少々心の捩れた先生は人の嫌がる事は大好きなようでアセムの頬を指でつついた)
【それは私も似たようなものねぇ(苦笑)】
【今からだと時間もそんなに無いけれどよろしくね】
>>222 …?
(微睡が終わった瞬間であった。時間にして2分といったところか)
(別に無理にここで寝たかったわけでもないので、嫌な顔一つしないで起き上がり)
あ、どうも…すいませんでした
教室戻りますね?
(千影が言うには、厳しいというより性悪、との事なので、絡まれる前に…と小さく礼をして教室に戻ろうとするが…)
【わかりました。何時くらいまででしょうか?】
>>223 お待ちなさいな。まだ話は終わってなくてよ?
(ぴしゃりとした声で呼び止めた)
(風紀を預かる立場にある教師として圧力のかけかたは慣れたものだ)
よいこと?
学力と心身を高め鍛えるべき学校において眠気が出るなどという事は精神に怠惰な要素がある証拠よ。
貴方のような成績優秀な生徒が堕落するのは教師として見過ごせないわねぇ。
(共産圏出身特有の息苦しさと堅苦しさ抜群の発言をしてアセムをねめつけるような視線で見やった)
(豊かな胸の下で両腕を組んでねちねちと説教をするつもりで)
【それも先に言うべきだったわねぇ。ごめんなさいね。1時過ぎというところよ】
>>224 (そんな特有の圧力にも特に気圧された様子は見せずに素顔のまま振り向いて)
ん?何ですか?
てっきり、ここで眠る事を注意されただけかと思いましたけど
(そして、僅かに瞬きなどを交えつつも視線を逸らさないまま)
(納得できるようなできないような…そんな説教を、流す事なく聞いて)
まぁ、そうですね。季節の変化に伴い、俺も気が緩んでいたようです
これからはそういう事のないよう、気を付けますね
(確かにまぁ、ここで眠ろうとしていたのは見過ごすわけにはいかないだろうし、素直に謝罪の意思を向ける)
(大杉先生と似たタイプなのかも…などと、内心苦笑を漏らしている事は悟られないように細心の注意を払いながら)
【わかりました。すみませんちょっとレス急ぎますねそれでは】
>>225 ……それのみではないわ。
貴方達は明日の祖国を背負って立つ身なのだから厳しく精神を鍛える必要があるのよ。
(じっと視線を合わせて揺るがず)
(東ドイツ時代からこの種のやりとりには慣れたものだが)
(うしろめたい事のある相手ならまだしも、こういう素直なタイプはあまり虐め甲斐が無い)
…わかればいいのよ。
貴方も今年は受験なのだから一分一秒を無駄にしないようになさい。
遊びたい眠りたいなんて気持ちは明日の勤労青年には必要無いものなのよ。
(反抗してきたらもっと苛めるつもりであったがこう素直に出られるとどうにもならない)
(それを少し残念に思うのは根っからのサディストかも知れない)
……ふぅ……
(思わず残念そうな溜息が出たのはその現われだろうか)
【気を使わせて申し訳ないわねぇ。私は次レスで締めにするわ】
>>226 それは…わかってます
いつか俺も、ヴェイガンやゾディアーツと真っ向から戦いたいと考えていますしね
(ゾディアーツはともかく、ヴェイガンとは密かに戦っているのだが)
(この先生がそれを知っているかどうかは…そこまで重要ではないので話題にも表情にも出さなかった)
眠りたいはともかく、遊びたいという思いは、勉強を超えるほどじゃないですね
先生の言うとおり受験生ですし、一分一秒でも無駄にしてたら、それこそ…
父さんに追いつくどころか、近づく事すらできやしませんから
(相手にいじめているつもりがあっても、こちらとしては納得できてしまうのだから反抗の一つもせずに)
(ただ、去り際に呼びとめたのは少なくとも、一分一秒の無駄だったんじゃないかな…などと考えて)
(そう思う一方で、弦太朗や千影への土産話が一つ出来たかな?と、どことなく上機嫌のまま)
(今度は呼び止められる事なく、校舎へ戻る事が出来た…そうな)
【いえいえ、話しかけてくれてありがとうございます。俺はここで締めますね】
>>227 へぇ……軍部志望?
よい心がけねぇ。祖国を守るために身命を賭すのは青年の責務よ。
特に軍警は優秀な青少年を常に求めているわ。
(元々が東ドイツのヴェアヴォルフ大隊出身なだけに先生の思考は軍国的だ)
(内実はともかく少しアセムに感心をした。ベアトリクスには珍しい事で)
…結構。常に勉強を最上位の価値観としておきなさい。
堕落した資本思想に囚われないようにね。
もうすぐ昼休みは終わりよ。次の授業に遅れないようになさいな。
(生徒の家庭環境にはあまり感心が無く、最後の一言は軽く聞き流して校舎へと送り出した)
………なんだかちょっとだけ負けた気がするわねぇ……
(明るく上機嫌な様子のアセムを見送ると少しだけ憮然として)
(五時間目は受け持ちの授業が無いのでそのまま校内の見回りにあたるのであった)
【ふふ、こちらこそありがとうね。それでは私も締めにするわ】
>>228 【お相手ありがとうございました。おやすみなさいませ】
俺としたことが、忘れものだよ…
下校中に気付けてよかった。家までついてたら、取りに戻るの面倒だもんなぁ
それにしても、放課後…だな…こんな時間になると、人影も少なくなるか…
(バイクから颯爽と降り立つと、教室の中にある忘れ物を取りに戻ろうと、校舎内を駆ける)
【待機するよ。テンプレは
>>162で】
(制服姿で上級生の教室に入り込み勝手に机を動かして怪しげな作業をし)
あっれ…おかしいな、何も起きないぜ。
やっぱ学校に置いてある図書室の本じゃ信用出来ないな。
(本をパタンを閉じて机に座りながらため息をつき)
【トリップ無くしちまったから新酉をつけたがテンプレは
>>4だ】
【よければ相手になってもらっていいか?】
>>231 さて、さっさと取って帰らないと……
(教室に入る前に既に鞄を開け放し、数冊のノートを取ろうと扉を開けると)
……ん…え?
(その中の有様に、まず「教室間違えたかな?」と一旦外に出る)
(改めて外に下げられている教室名をしっかりと確認し)
(…この教室で間違いない、と、再度扉を開く)
………ごめん。ちょっと忘れ物が……
(さすがに中に誰かしらいるのに、何も声をかけないのは失礼に値すると、黒衣の少女に声をかけて)
(自分の机はどこだろう。探していると、くしくも少女が腰かけている机がそうだった。どうしたものだろう)
……つかぬ事を伺うんだけど、教室で何をしてるの…?
(不審そうに、ではなく、世間話を切り出すような声色で、前に出つつ声をかける)
【こんばんは。もちろん…よろしく!】
>>232 あ"っ…。
(扉を開けられて目が合うとどうしたもんかと考えながら)
(ため息を付きながらも身体もそちらを向けて)
忘れ物…?こんな時間に取りに来る先輩がいるなんて予想外だな。
(自分が腰掛けている机が彼の机だという事もわかってはおらず)
見ればわかるだろ?図書室で見つけた本の実験だよ。
え〜っと…黒魔法の儀式とかいう奴。
(部屋の中には怪しげなロウソクのような物や魔法陣が書かれた紙が置かれていて)
(本を開いて見せてみる)
こんな学校においてある本じゃダメだって事だな。
(教室を勝手に使っていた事等は全く悪びれもなく)
【あぁ、それじゃ宜しく頼むぜ】
>>233 (予想外…その言葉に、至極もっともだというように頷いて)
そうだろうな…そういう意味では、俺は君に申し訳ない事をしたと思う
けれども、あえて言わせてもらうなら、俺もまさか、教室がこんな状態だったというのは予想外で…
うん、更に言えば、見てわからないから尋ねてみたわけだけど…
(そのつもりはないけれど、聞く側にとっては棘があるかな?と少しばかり恐縮して)
黒魔術の儀式…ん、あぁ…部室として使ってるのか。これはすまない事を…
(その仕草から、今は教室は黒魔術の儀式に使われているのだと勘違いして)
もし、俺のせいで失敗したんだとすれば…手伝いくらいはさせてもらわないといけないな
…スポーツではないみたいだし、必ずしも力になるとは言えないけど…
話だけでも、聞かせてくれないか?折角だしさ
(そして、お節介モードが発動する。にべもなくあしらわれるのなら、普通にどいてもらうしかないが…)
>>234 …申し訳ない、っておかしな奴だな。
教師や他の先輩がこんなトコ見かけたら何使ってんだ、って怒って来そうなもんだ。
(不許可で勝手に使っている事は悪いとは一応思っているらしい)
部室?私は何部には所属してないぜ、誘われたりはするが毎日活動しようっていうつもりがないからな。
最初は楽しくても、その内飽きちまったら周りに迷惑がかかるだろ。
あ?お前のせいで失敗なんて事はない、まずこんな学校の図書室にある時点で
ダメ元だったんだ。手伝え、って言ったって実験台とかそういう危ない役目ばっか任せかねないぜ?
(頬杖を付きながら視線を合わせて)
まぁ、成功したらなんか主人の力に合わせて使い魔が出て来るとかいう物らしいんだが、見ての通りなんにもなしってわけだ。
だからこの儀式に関しちゃ手伝えることなんてないぜ。
>>235 え?それじゃ、この教室無許可で使ってるのか?
さすがにまずいだろそれ……
(とりあえず何かの部室に使ってないとわかれば、幾分気は楽になるが)
(勝手に使っていると知れたら、別に迷惑ではないものの色々まずいだろうとは思う)
(何より、今他の先生…特にブレーメ先生でも入ってこようものなら…間違いなく俺のせいにされそうだ)
わかった。俺の勘違いだったみたいだな。いろいろと…
多分君もわかってるんだろうけど、俺はただ、忘れ物を取りに来ただけでさ…
それに、俺のせいで失敗したわけでもないとわかれば気が楽だけど、さすがにこのままにして帰るわけにも…
俺が手伝えない事はわかったけど、まだ続けるつもり?
そうでもなければ、片づけくらい手伝おうと思うけど
……まさかそのままにして帰るつもりじゃ…ないよな…
(押し付けて帰られたら余計な仕事が増えることに。最悪それも覚悟するが…忘れ物を取りに来たところが、なんかとんでもない事になってきた気がする)
>>236 使わせてくれ、って言った所で固い教師連中が納得するわけないだろ。
だからこそ、私が犯人だってバレないように上級生の教室使ってるってのに…。
(やれやれ…とため息混じりに)
忘れ物ってこんな夜中に取りに来ないとヤバイ物っていう事は…もしかして…
(ニヤッとした表情を向けて顔を近づけて)
恥ずかしい本とかなんかか…?まぁ、先輩もそういうのに興味あっても何にも私は言わないがな。
(からかうように笑いながら)
いんや、これ以上続けたって意味はないだろ。失敗なら失敗なりに何か起きるもんだとは思うしなぁ。
えっ…?片付けが面倒なのもあって上級生の部屋を使わせてもらったんだが…?
(まるで人事である)
さっき手伝えることは、って言ってたし机を直すのでもやって貰おうか。
>>237 ないだろって言われても…少なくともそれが勝手に使っていい理由にはならないと思うぞ?
少なくとも、俺は犯人わかったからな。次やったらさすがに黙ってるわけにもいかないだろ…
(こっちこそやれやれだよ…と、溜息交じりに返して)
恥ずかしい本?そんなものがあるなら、まず学校に持っていかないと思うけど?
興味があるかどうかは…少なくともお前には関係ないよね?
忘れ物をした事自体が恥ずかしいというなら、それについては反論しないけど…ただのノートだよ
(ポニーテールを揺らしながら首を振って、それでも律儀に答えて)
何か起きるのか……起きたらどうするつもりだったのか、聞いた方がいいのか、この場合
(その答えを聞くのも、どこか恐ろしくて溜息を深めて)
……そんな理由でやらない、という言い分が通るわけないだろ…
お前もやるんだよ…やらないとブレーメ先生に言いつけるぞ…
(お前も、と言った。手伝うつもりはあるが、逃がすつもりもないという事で)
>>238 それは脅しか?口封じのつもりなら私だって力ずくに出るしかなくなるぜ。
学校に一つ怪奇現象として残されるだけなんだし、別に誰も気にしないだろ。
(悪びれもなく当然のような態度をとって)
間違えてカバンの中に入れて来てしまった、とかじゃないのか?
まぁ、他人の恥ずかしい秘密を知りたいっていう興味ならちょっとあるから関係ない事はないな。
(何を忘れたのかと気になりながら、とりあえず今座ってる机の中に手を入れ始め)
そのノートに何か危ないことが書いてたりしないのか?そうでもないとわざわざ夜の学校に
そんなもんのために取りに来るより、明日来ればいいってなるだろ。
(疑いの目は向けたままで相手の反応を伺い)
起きたら…とりあえずどんな奴かにもよるが、使い魔にしてから契約を解除するかどうか考える。
いつも一緒に居て話し相手になってくれるだけでも退屈しなくて済むだろ?
はぁ…先生に言いつけるなんて女々しい男だな…。わかったよ…。
(このまま窓から飛んで逃げたり無理やり壁を壊して逃げるなりは出来るが、観念したようで机を降りると)
(ロウソクに火を消して紙やその他怪しい物を仕舞い始め)
>>239 何で脅すんだよ…もうやらないでくれって言いたいだけだよ
翌日、朝一番に登校してきたクラスメートとか考えれば、そうも言いたくなる
(種がわかってる時点で不思議でもなんでもないと思うけど…というのは黙っておいて)
鞄の中にいれるのを忘れたんだよ…帰りのホームルームが終わった途端に呼ばれたもんだから
それも恥ずかしい秘密に入るか?確かに恥ずかしいけど…
(机を一つずつ方しながら、魔理沙の挙動を見ても焦る様子は見せないで)
明日までにやらなきゃいけない課題があるんだから、仕方ないだろ…
見ず知らずの先輩の弱みなんて、握ったって得はないぜ?忘れた事を言いふらす、レベルじゃなんともないしな…
(怒る様子は見せずに、残念ながら、といったような感覚で告げて)
……使い魔って…ずいぶん本格的な試みなんだな
そんなの呼ばなくたって、友達とか家族とか、話せる相手なんていくらでもいると思うけど…
(さらりと言うが、相手の事情を知らないのに、これはあるいは軽薄だったかもしれない…が、さすがにそこまで思考は至らなかった)
…俺もそう思うよ。素直にお願いした方が男らしかったかな、ともね…
…ま、運が悪かったと思おうぜ。お互いさ
(魔理沙が片づけを始めれば表情を緩めて、机を一つ一つ定位置に戻しつつ苦笑するように声をかける)
>>240 魔法っていうのは部屋の向きや環境なんかにも大きく左右されるもんなんだよ。
自分の家で出来るならわざわざこんなトコでやったりしないぜ。
へぇ…クラスメート思いなんだな、先輩。
一日ぐらい課題を忘れたって教師に怒られるぐらいだぜ?
(そして机の中にあったノートを見つけ手に取り)
ん…?なんだこりゃ…。
もう見ず知らずじゃないだろ、こうやって話しをしてるんだしお互いの顔をわかったわけだ。
それに先輩こそ夜に学校に忍び込んでるのがバレたら…怒られるぜ?
(同罪だ、と言わんばかりにニヤニヤして)
…友達はいるが、私が学校もよくサボったりしてるし家に来る事はまずないな。
家族とは絶縁中だぜ。いるのはペットだけだ。
(ノートを机の上に置いたまま、他の机の位置を戻し始めて)
男らしいってトコ見せたいなら、一人で頑張ってくれる方がいいんだがな。
(なんだかんだいいながらも机を元に戻し終わると、さっきノートを出した机の上に再び座って一息つき)
>>241 魔法にも色々あるんだな…
俺はモビルスーツと勉強とスポーツくらいしか取り柄ないから、そういう事はまるきり門外漢だけどさ
(どことなく興味がありそうな口ぶりで呟いて)
いや、飽くまでたとえ話だけどさ…誰かしら被害に遭うのは決まってるわけだろ?
その教師の心象悪くするだけでも、推薦取ったりするのには害になるんだよ
(ノートの中には、数学に関する項目が書きつづられており)
…まぁ、確かに。…忘れ物を取りに来たのと、勝手に教室使って怪しげな儀式してたのとでは違ってくるとは思うけど…まだ夜ってより夕方くらいだと思うし…いや、この時期じゃ暗いけどさ
…アセム・アスノだ。まぁわかるとは思うけど、このクラスの生徒、な?
(見ず知らずじゃない、と聞けば、名前くらいは聞いておこうと思ったのか、先に名乗って)
そうか…悪い。知らないとはいえ、嫌な事言ってしまったな…
(そこは素直に謝って、その上でひとつづつ片付け、程なくして作業(?)は終わる)
そうだな。男らしいところを見せて得をする場面だったら、そうしてたかもな?
(からかうように言葉を返すと、こちらも一息ついて)
…ありがとうな。もし帰るなら…後ろに乗せてこうと思うけど…どうする?
(結局こういうところはお節介なのか、送る事をまずは提案する)
>>242 そういうことだ、私はモビルスーツとかいうのは全くわからんがな。
先輩が興味あるんなら、うちに来て貰ったらなんか見せてやるぜ。
被害ねぇ…なら、今後は場所提供させてもらえないかってダメ元で聞いてみるか。
まっ、私は教師には不良みたいに見られてるみたいだし無理だろうがな。
(自分の服装や行いを考えると苦笑いし)
どちらにせよ、口うるさい教師は怒るのに違いないだろ?
…アセムでいいか?私は霧雨魔理沙、一年の生徒だぜ。
(ここで嘘を言っておけば何かあっても教師に言いつけられないとは思ったものの、それはやめておき)
いや、親が私が魔法使いになるのを反対して家を継げ、ってうるさいから自分から出て行っただけだぜ。
それに、充実もしてるし気にもしてない。使い魔が欲しいっていうのもちょっと寂しいから、だったのかもな。
(照れ笑いしながら)
…な、なんでお前が…礼言ってんだよ…。
(目を逸らしてなぜ礼を言われたかに戸惑い)
お前はもう帰るのか…?
>>243 子供の頃から、詳しくてさ。趣味が高じて、って奴かな?
多分、お前にとっての魔法と同じなんじゃないか?…いや、よく知りもせずに同じ、なんて偉そうかもしれないけどさ
場所…なぁ…俺に提供できるところでよかったら、と言いたいところだけど
ラビットハッチは狭すぎるし、俺がモビルスーツクラブで使ってる場所も…机とかないからな…
(ここを使ってほしくないと言ったのは事実なので、何とかかわりの場所を…と考える)
あぁ。先輩後輩とか、俺は拘らないしな。知り合いの影響だと思うけど…よろしくな、魔理沙
(名前を聞けばある程度は打ち解けたかな…と踏んで、笑顔を向けて)
…そっか。親の方針に反発して……家を。…凄いな
俺には…そこまでは考えられない…だろうな……
(そこに強く食いつき、先輩ながらも心から感服した姿勢を見せて)
まぁ、手伝えって言ったのは俺だけど、手伝ってくれたからな。礼くらい言うだろ?
(さも当然、というように、まっすぐ顔を見ながら答えて)
…いや、別に急ぐことはないし…ここで課題やるのもいいかもしれない。けど、
魔理沙の方こそいいのか?その間でも、話し相手になってくれるのは…助かるけど。30分はかかると思うぞ?
>>244 私は魔法の道具を扱ってる店をやってる両親を見て
魔法を自分でやってみたい、って感じで始めたのがきっかけだな。
こんな実験はもうするかどうかはわからないが、色んな場所が使えるに越したことはないからな。
(机に座りながら外を眺めて)
気取った上級生なんかは、後輩に呼び捨てにさせるだけでキレるもんだと思ってたんだがな。
(ニッと笑顔を向けながら)
人里から出ずにずっと家を継ぐ、なんてつまらないだろ?家を出たのも結構昔のことで
当時は色々苦労したもんだ。暮らす家からなにからなにまでな…っと、こんな事話しても暗くなるだけだったか。
(話しを切り替えようとするが、何か別の話題は思い浮かばず)
30分程度なら待つ、手伝ってくれたしな。
そういや、アセムって彼女とかいるのか?
(思い浮かぶ話題が無かったのか、唐突に聞いてみて)
>>245 将来の夢がしっかり決まってるわけだ
立派な事だと思うけどな。それって。魔法使いが集うサークルってないのか?
実際、そう言った部活ができれば、場所も融通してもらえると思うんだけどな…
(釣られるように、うっすらと蒼が黒に化しつつある空を瞬きしつつ見上げて)
俺は気取るつもりはないし、同じサークルにいる、とか、統制を必須としてる場所でもない限りは気にしないな
後輩に、今日からお前も俺のダチだ!なんて言われたら、むしろ笑うしかないしな?
(どことなく楽しげに笑い返して)
そんなことないさ。確かに、苦労してきたことを聞いても、俺には何もできないけど…
話して楽になるなら、いくらでも聞かせてほしい。きちんと覚えておくからさ
…ありがとう。30分とはいえ、翌日じゃそんな時間取れないからな…
(鞄の中からプリントをだし、ノートとプリント双方にペンを走らせ始める)
(そんな中、魔理沙の口から放たれた一言に、ん?と振り向いて)
いや、いないよ。友達ならいるけど…とか、見栄張ってみようと思うけど
魔理沙のほうは…さすがに彼氏がいれば、ついてもらえるかな?…いや、いないだろうって思ってるわけじゃなくてな?
(寂しさを紛らわせるには、やっぱりそういうのも欲しいのだろうか…と、僅かに考えつつ答える)
>>246 さぁ、この学園にあるかどうか知らないし私はあっても参加はするつもりはないな。
気が合うかわからないし、魔法は失敗を重ねてするもんだ。失敗するトコまで見られたい魔法使いは
中々居ないと思うぜ?師弟関係でもないわけだしな。
ぷっ…ふふっ…なんだよそれ、見ず知らずじゃないとは言ったけどもう友達か?
(笑いながらもそれも悪くないな、などと思い)
学校に速く来て教室でやる、って方法を使う奴も結構いるとおもうぜ。
ふーん、そっか。誰かと付き合ったりとかそういう奴が校内にも結構いるもんかと思ったからな。
う別にモテないからいないとかそんなわけじゃないからな?学校にあんまり来てないし
私の周りに男なんてほとんどいないぜ。まぁ、たまに友達の家に泊まったり程度はしてるが…。
(おかしな質問したな…と聞いた後で思ってしまいながら)
>>247 なるほど。一子相伝、みたいな部分もあるわけだ
こういう学校なら、魔法少女みたいなの、一人や二人、いるものだと思うけど
場所の方は…俺が何とかしてみるよ。安心して、とまでは言えないけど…
(若干安請け合い気味ながらも、快く引き受ける様子を見せて)
ああいや、魔理沙の事じゃなくてさ、知り合いの話
…考えてみたら、その時も俺、同じことを思ったかもな。もう友達なのか?って。危ういところを助けてもらっただけなのに…
それを考えれば…いいんじゃいか?俺たちも…今日からダチってことで
(影響は受けるものだな…と、軽い口調で提案する)
…それもありと言えばありかもしれないけど、万が一それで終わらなかったら、ともなるし
そのために早起きするのもな…その辺りは人それぞれなんだろうな
んー、まぁ、俺の周りにも、彼女持ちとかいないわけじゃないかな?
もちろん俺は、だからと言って対応変えたりしないけど。もちろん、二人だけの時間の邪魔はしないけどな
…モテない、なんて思ってないよ。ただ…まぁ、寂しさを忘れたいなら、そういうのを作るのも悪くないんじゃないか?
周りに男がほとんどいないなら…難しいかもしれないけど
(静謐な教室だからか、むしろ効率よく進んで。この調子だとあと…)
…ああ、さっきはああ言ったけど、意外と早く終わりそうだ。5分くらいで
>>248 実戦や模擬戦で初めて見せるからいいんだよ。
んー、ここじゃ他の魔法使いには会ったことがないな。宮本先生には
「何コスプレしてるんだ?」みたいに言われたが。
…あぁ、期待しないで待ってるぜ。
(あまり負担をかけさせたくない、という思いと期待してるという思いがあり)
へぇ…まぁ、お互いが友達だ、仲良くしたいとおもえばそれでもう友達なのかもな。
私の友達、っていうと勝負して後日に会ってから…っていう奴が多いが。
ん、それじゃ今日から私達は友達だ。宜しくな♪
(手を差し出してニッと笑い)
終わりそうになかったら、友達に写させてもらえばいいんじゃないか?
へぇ、やっぱりいるもんなんだな。私の周りは彼氏持ちとかはいないもんでさ。
…それが寂しさを紛らわせるだけ、とか言ったら相手に失礼だろ。
ちゃんと好き、って気持ちがお互いにないとな。
(暇になってきたのか背後から肩に手を回して体を寄せるようにしながらプリントを見て)
そっか、さっき送ってくれるっていってたけど終わったら送ってもらっていいか?せっかくだし、たまには
空の旅よりバイクに乗ってみたいぜ。
>>249 なるほど。魔法使いとして、やはり魔法には思い入れや自信があるものなんだな
わかる気がする。俺だって、モビルスーツに関しては…似たような思いを持つこと、あるもんな
コスプレ……今は普通の制服着てるみたいだけど、魔法使い用の衣装でもあるのか…
助っ人に言ってる部活か…誰も使ってない場所とか…思い当たる場所はいくつかあるからな
(頼られるのは悪くない。ましてやそれが後輩なら)
あはは、青春してるんだな。魔法でぶつかり合って、それが終わったら夕陽の下で握手…って感じか?
俺は魔法は使えないし、そこは省くという事で…改めて、よろしくな?
(差し出された手をまずは握って、離した後に弦太朗から教わった「友情の印」のポーズを決める)
それもありなんだけど、できるだけ貸し作りたくないんだよな。ゼハートには日ごろから世話になってるし…何よりもう終わりそうだし
……悪かった。そんな気持ちで彼氏欲しいとか…そういう人も結構いるからな
そういうところに関しては…真面目なんだな。俺はその方が好きだよ
(ん、と、回された手を受け止めるように軽く触って)
あ、悪い。これで…よし、と思う
(魔理沙が見る前で、最後の一ページを終える)
わかった。というより、元からそのつもりだしな。魔理沙の家まで…送るよ
場所の方は教えてもらわないといけないけど
(鞄にプリントと、今度は忘れないようにノートをしまい、魔理沙の手を握ったまま立ちあがる)
>>250 当然だな、魔法っていうのは自分の個性を表すもんでもある。
使い手は自分を魔法で表すもんなんだよ。
あぁ、黒い衣装にとんがり帽子みたいなのよく被ってるぜ。
へぇ〜、が…お前が無理をする必要はないとだけ言っておくからな?
(人のいい奴をまた揉め事に巻き込みたくはないらしい)
そんなもんだ、お互いに後腐れないようにするのは大事だぜ。
(ぎゅっと握り返し、ポーズを見ると首を傾げるがしばらくすると笑い)
まっ、不真面目だとかよく言われるが他人の心まで弄ぶようなことはしたくないんでな。
お、おいおい…好きだって言われてもなにもでないぜ…?
(赤くなった頬を見せないように顔を合わせないようにしながら)
終わったか、なら…送ってもらうとするぜ。家は森の方だが…。
(異性との経験があまりないのか、赤くなったままで手を握りながら目をもあわせられず)
そ、そそれじゃ、帰ろうぜ。
(戸惑いながらも教室を後にし、一緒にバイクに乗った)
【私はこれで〆るぜ、お相手ありがとなー】
【また会ったときは宜しく。お疲れ様だぜ】
>>251 そこまで言われたら、魔法を見せてほしいって言いたくもなるな…
今、ここで、というのはきっと、無理だと思うけどさ
黒い衣装にとんがり帽子…なるほどな。形から入るのか…何か意味があるのか…
っと、わかってる。見つかったらラッキー、程度に思っててくれよ
(内心は思いやりがある子だな…と、逆にやる気が出てしまう。そして)
気持ちを弄ぶ…か…そんな事しかできない奴は、いっそ哀れとも思うけど…
してはいけないっていうのは、しっかりしてるってことでもあるだろう
俺に限って言えば、多分妹に彼氏できる方が先だろうな…
(その光景を思い浮かべたのか可笑しそうに笑って)
別に何も出ないなんて、大袈裟だな…人の気持ちに誠実な事を好むのは、むしろ当たり前だよ
とにかく、待たせて悪かったな。安全運転で行くんで、その辺りは安心してくれよ
それじゃ、行こうか
(先輩として…とでもするように先に出て、校内駐輪場に止めてあるバイクに、談笑混じりに二人で向かうのだった)
【了解。こちらこそ、お相手ありがとう】
【また会える事を楽しみにしているよ。それじゃ、おやすみなさい】
(平日なら昼休みの時間であるところだが)
(本日は土曜日なので、放課後)
(部活前の一時を、母親の作ってくれた弁当を用いてリフレッシュしようと、その場所を決めるべく歩いていた)
芝生の上…がいいかな?それとも、屋上にしようかな…
うーん、折角天気がいいんだから、屋外で楽しみたいところだよな
どうしたものかな……
【待機するよ。テンプレは
>>162で】
こういう時はシンプルに、コインでも投げて決めるかな?
表だったら校庭、裏だったら屋上……
(ピン、とコインを弾き、その結果…)
裏、か…この学校の屋上、見晴らしいいからな…
たまにはボッチ飯ってのもいいだろうし…行こうか
【今日は失礼するね。おやすみなさい】
また雨、か…。
(教室で雨宿りをしながら雨模様の外を眺めている)
中でしか出来ないってのもなんか…あれだな。
【ちょっとお邪魔してみようかな】
【あんまり時間は無いから少しだけ、あたしのことは
>>8だね】
Mラバ
明日は晴れるといいな。
(今日は諦めて、明日に期待して教室を後にした)
【今日はこの辺で、お邪魔したよ】
最近原作で出番が無いな……まぁそんな事も…ある…だろう。
(小さく呟くと雪に埋もれた花壇をぼんやりと眺めている)
(春が待ち遠しくて仕方が無い)
【
>>6を参照していただければ…】
もうそろそろ…じゃないか?
鍛冶摩さんを除けば手合せしてないYOMIは君だけだし
……何でもない。忘れてくれ
約束通り…というか、花壇、見に来たよ?
…と思ったけど、さすがにこの時期じゃ、見に行くにはまずいか
ビニールハウスみたいな施設はないのか?
【お久しぶり。まだいるかな?】
>>259 …だといいのですが……複数のストーリーを並行して進めていますと一部は忘れがちになってしまうように思います。
OVAも出た事ですしそろそろ私のストーリーにも動きがほしいものです。
まずは早く日本に帰ってこいと…バンソーコーめ…
…冬場なのが残念ですが……うちの部は予算が無いのでそこまでのものを用意するのは無理です。
まともに活動を再開するのは雪が解けてからでしょうね。
こんにちはアスノ先輩。
【ええ、しばらくぶりです先輩】
>>260 やっぱり寂しいのか?彼らに会えなくて
俺も…才能がないという意味では彼と同じだから、どこか親近感あるんだよな
才能の塊なライバルがいる点も含めてさ
君と彼が会う頃には、俺の話はもう終わってるんだろうな…
モビルスーツクラブは、現在雪上用装備の展示が行われてるところだ
スノードムとか、ジム寒冷地仕様とか……
昔のばっかりなんだよな。今のMS、ほとんど場所を問わず動けるもんだから
ザクは寒冷地用ないみたいだから、千影としては退屈かもしれないな…
>>261 …へ…へんな誤解をしないでください。
奴を討ち取るのは私です。だから帰ってこないと困るんです。
拳魔邪神あたりにやられて死なれては…困る。
(小さく呟いて)
…アニメの放映期間というものも一クール辺りが短くなった気がしますね。
もっと以前であれば一年を通して放映したものらしいのですが。
ス…スノードム……ですと…それはSFCの……
先輩、あのゲームはダメです。あらゆる意味で糞ゲーです。私は認めません。
ドムも嫌いじゃありませんがザクに比べてバリエーションの足りなさは否めませんね。
ホバー走行が見物ですがああ重量があってはどうしても幅広くとはいかないのではないでしょうか。
>>262 悪かった。けど、心配しているというのは誤解じゃないよな?
一影らしき人が参戦したし、最早不安要素ないように思えるけど…
次は君の番だよ、多分。しっかり鍛えて待ってるといい
1年で、父さんに俺に、息子(になる予定)のキオの話までやらないといけないからな
そりゃ仕方ないよ
だって他にないからな…
汎用性が高すぎるのも時として問題かもしれないな…
それでもやっぱり、ガンダムこそMSの華だとは思うけどね
もちろん、数多くの量産機の上に立ってこそのガンダムだとも自覚はしてるけど
園芸部で言えば…何に相当するんだろう。園芸で必ず用いられる花とか、そういうのはあるのか?
>>263 ……………………
(認めたくなくて目を逸らして)
ジョンさんがマスタークラスというのは皆予想していたでしょうけどあれは想像すらしてませんでした。
変な方向で予想外をやられた気がします。
…なんのかんの出番の割りにでバトルシーン少なかったですからね私。
紙面を驚かせてみせます。
…私たちもそうですけれど…キャラは搾った方がいいのかそれとも群像劇にした方がいいのかは意見がわかれるところですね。
00のように今後続編を出したり映画になったりはするのでしょうか?
マニアは少しだけ主流を外したところを愛でたくなるものなのです。
Gガンダムのようにあらゆる意味で突き抜けた作品なら多数のガンダムはありですが、最近ガンダムの数が多い事だけ少し気になってしまいます。
希少だからこそのガンダムではないでしょうか。
否定的な事を言ってますがバーチェは好きです。ああいう遊び心は胸躍るものがあります。まさか脱ぐとは…
…花は土地や環境で無数に変わりますから必ずというものはありません。
ガンダムは…むしろ飼育が難しい繊細な花ではないでしょうか。だからこそ希少なのですし。
園芸の王様薔薇を選んでみます…ガンダムローズ。
>>264 俺はMSに乗らないと真価発揮できないから、
君たちや仮面ライダーが時々羨ましくなるよ…比べるものでもないんだろうけど
でも苦戦してるところ一切ないよね、君って
俺なんてほぼ毎週苦戦してるっていうのに…これも主人公の宿命って奴かな?
俺の一個前が群像劇だったからか、一転してる感じだな、俺の話って
映画化は……どうなんだろうな。俺はないと思うけど
あぁ、ガンダムが多い事に苦情が行くケースは確かにあるな
だからかもしれないけど、俺の世界ではAGEだけ…と思ったら、父さん専用のAGE−1が乱入してきた……
このままいいところを取られ続けるんじゃないかと不安でしょうがない
それはともかく、なるほどな…季節によって変わるんだろうけど、大抵は気分によって…というところか
ガンダムローズか…なかなか上手いな。ラフレシアと言われなくて心から安堵してるよ、今
>>265 私が戦った相手なんてモブみたいな連中ばっかりじゃないですか。
あれで苦戦してたら私にはなんの価値も無くなります。
…そろそろ力のある者と一戦交えてみたいものです。
主人公は天才か努力家かに二分されます。
アスノ先輩は後者だということでしょう。勝つときは大抵辛勝。
…私にはよくわかりませんが見る側には感情移入しやすいのでしょうね。
もっともアムロ・レイもカミーユ・ビダンもみな結構苦戦はしてますしガンダム主人公の宿命ではないでしょうか。
先輩もそうですけど鍛え上げた軍人が一般人あがりのパイロットに敗れ続けているのですからその意味では先輩も天才かも知れませんが。
…それも伝統です…Z…ZZ…逆シャア…V…G…ほとんど皆途中で主役機の交代が…
先輩…大破したら交代フラグです。そして1を引き継ぐなんてこともあるかも。
それもなんですけど…
ラフレシアはガンダムではありませんので数に入れませんでした。
ああラビアンローズなんてのもありましたね。これも薔薇です。
>>266 それを言われると……ごめん、プライド傷つけちゃったか?
でも、新白連合のメンバーなら、大半を下せるとは思うけどな。ハーミットも含めて
俺が努力家タイプというのは間違ってないだろうな。父さんは典型的な天才タイプだったけど
時折、ここにも来ていたシン・アスカと同一視される事あるな。父さんは言うまでもなく…
いや、俺は一度もXラウンダーに勝ったことないよ。と言っても、やり合った事のあるXラウンダーなんてゼハートくらいだけど
今のところは、だけどな
まぁ、そう言った特別なケースを除けば、ガンダムはワンオフの機体で決まってるんだろうな
その意味では、俺も恵まれてるのかもしれないけど…
ただ、俺も君も、お世辞にも薔薇が似合うとは言えない気はするな
だったら何が似合うんだ、と言われると、答えに窮してしまうけれども
…ともあれ、寒い中立ち話も何だし、エアコン効いてる場所にでも行かないか?
……君だったら寒さなんて平気、と普通に言いそうな気もするけれど
>>267 いえ、そこまで私は短気ではありません。気にしないでください。
ジークフリート以外は確実に仕留める自信はあります。
奴にも遅れはとらないつもりですが…あの男だけは得体が知れません。底知れぬ不気味さを感じます。
え…ないのですか?
…失礼をしました……てっきり一度は勝ったものとばかり。
飛び飛びの視聴ではやはり充分に把握できませんね。
……ですね……まだ春には少し遠いようです。
教室というのも何ですけど…ああ、それでは先輩。
一度先輩の部室を見せていただけませんか?
ザク……プチモビ……
(子供じみた好奇心で瞳を輝かせると返事すら聞かずにアスノ先輩の手をくいくい引いた)
>>268 ジーク…あの人明らかにオーディーンやハーミット以上な気がするな
ああいうタイプが怖いのはよくわかる…うん、わかる
恥ずかしい事に、未だに
はっきり負けたのが二回で、他は所謂集団戦だったから有耶無耶に終わった
いつになったら勝てる事やら……どう考えても兄貴の方が弱いだろうけど
3月なのに、なかなか寒さが引かないよな
これは今年も、4月に降る雪を見る事になるやもしれない
教室でも俺は構わないけど、君に希望があれば…うん?
あぁ、部室?構わないよ。今は誰もいないけど、鍵なら俺が保管してるから
……とりあえず俺がやるべきは、どうやってガンダムに興味を持ってもらうか…かな……
(嬉しさ半分、憂鬱半分といった表情のまま、取られた手を引っ張るように部室の前へと足を運ぶ
ザクやプチモビは年中飾られてるから、退屈はさせなくて済むか…
>>269 …ダイがかつて大魔王に負けたように主人公はここぞという時に負けるものです。
バンソーコーも結構負けてますし幕の内や矢吹というボクサーも大事な試合で負けています。
私には負けるなどという経験が無いので充分に事情は察せませんが敗北は時にドラマを盛り上げるのではないでしょうか。
当事者にしてみればたまったものではないのでしょうが。
別にガンダムに興味がないわけではありません。
それ以上にザクが好きなだけです。私にも贔屓の期待はありますよ?
陸戦ガンダムとか。ガンマガンダム…もといリックディアスとか。
(瞳をキラキラさせながら先輩の足元をうろちょろして高鳴る鼓動を抑えようと深呼吸をした)
おお…こ、この中に旧ザクが…陸戦ザクが…ハイザックがおるのか……
せ、先輩…先輩早く早く!
>>270 それはわかるけど…いや、すまない
人の嗜好はそれぞれだよな。それを曲げさせようとするなんて、どうかしていたよ
それなら、君が満足するようなザクの御姿を、特と拝見してもらうとしようか
…やっぱり剣を使うガンダムがいいと思うんだけど、それもまた、俺の嗜好でしかないんだろうな…
っと、今から披露する俺が愚痴ってどうするんだ…と、ちょっと待っててくれな?
(懐からカードキーを取出し、下手をすると校舎と同等以上かもしれない施設のゲートを開き)
旧ザクとハイザックはないけど、ザクUJ型ならあるから…それで満足して帰って欲しい。できる事なら
(入るなり明かりをつけ、直立しているモビルスーツの数々を披露する)
(前述の通りのザクUにドム、ジム寒冷地仕様、それにリーオーやドートレス、フラッグ、ティエレン、ジェノアスにアデルと)
(どこで収集したのか、さまざまな世界の量産機が一堂に会している)
(ガンダムの場所は機密になっているが、ガンダムより量産機に興味を持ってくれている事を幸いにとその事には触れないままで)
…どうかな?一応全部、火を入れれば動くようには整備してある。この学校で目立つには、それくらいやらないとな
>>271 エクシアとか先輩の搭乗機とかでしょうか?
広義の意味で捉えればほとんどのガンダムが剣を使うと思います。ビームサーベルは剣です。
実体格闘武器なら私はガンダムハンマーとシャイニングフィンガーを推しますね。フィンガーは武器とはちょっと違うかも知れませんが。
(うきうきと大きなゲートが開かれていく様を見つめる)
(経費もそうとう掛かっているのだろう。この千分の一でも園芸部に予算があればとちょっと思いつつ)
J型があるだけで満足です。
フットミサイルはJ型の魅力抜群です。あれに乗ってアコース殿とコズン殿はホワイトベース隊に挑まれたのか…おお…
(量産機たちの足元でちょろちょろしながらまるでドングリを見つけたリスのように大喜び)
(すっかり子供っぷりをさらしてはしゃぎまわりハンガーの中をかけまわる)
ドムにジムにフラッグに…フラッグファイターの誇りが凝縮されておるようだ…ああ…
すごい…すごいです先輩…世界のガンオタの夢がここに凝固されてます。
(すっかり夢中になってしまいガンダムが見当たらない事には気がつかなかった)
>>272 言葉が足りなかったな。二刀流のガンダムが好きなんだ
君の言うとおり、という事にもなるのかな?
(学園から考えると有り得ない規模の施設である)
(その実態は、上層部の利権絡みだとか、ガンダムを隠すためのカムフラージュだとか)
(その手の大人の事情に満ちているが、恐らく互いに興味はないだろう)
考えてみれば、この手のMSでガンダムに挑みかかった勇者は数多いんだよな…
ガンダムに乗っていると、時折うっとうしくすら感じてしまうが…やはり、その姿勢は称賛して然るべき…か
余談だけど、君が乗るなら、モビルファイターが似合うのかな?
……投げ技主体のガンダムやMSがいたかどうか、ちょっと思い出せないけど、君だったらそれすら難なくやってのけそうな気がするよ
良かったら一つくらい、貸し出してもいいとすら思う。純粋に、君の柔術をMSで体現できたらっていう技術的な趣味によるものだけど…
何にせよ、喜んでくれてうれしいよ。この前の、宿題を手伝ってくれたお礼にはなったかな?
また前みたいに、スィーツもおまけに…とも思うけど
(年相応のようにきゃぁきゃぁ騒ぐ姿を微笑交じりに見やりつつ、次の興味を引こうとする)
>>273 なるほど。サーベル二本搭載していても同時使用はあまり見かけませんしね。
ビームライフルを使い切った時のサブウェポン扱いが多い気もします。
ああ…それもガンダムならでは……近接武器を一本しかもたぬジムにはできない芸当。
(あっちをみたりこっちを見たりで好奇心をいっぱいに満たしザクJの脚に手を触れるとルナチタリウムの金属の手触りに感嘆の声をあげる)
…確かに乗るならモビルファイターが適切でしょうね。
…学べば他の操縦法も覚える自信はありますが。
しかしながら先輩。柔術はあくまで人間を対象とした技法です。
いかにモビルスーツが人型をしていようと間接から何からどうしても違った技法と武術体型を組み立てる必要があります。
私ならそれを成し遂げる自信はありますが純粋な柔術とは言えないでしょうね。
…しかし…かつてそれをなしたパイロットもいると聞きます。
モビルスーツ格闘王ギンザエフ大尉…あまりにマイナーなので名を出すのもどうかとは思いましたがもはや我慢できませんでした。
組み技でモビルスーツをバラバラにするとかどこのジョイントフェチでしょうか。
…おお!?
せ……先輩は……先輩は……な…なぜに…なぜに……そ、そこまで私によくしてくださるのです?
(スイーツの言葉に思いっきり瞳を輝かせる)
(けれどこの間ご馳走してもらったこともありあまり無遠慮にするのもどうかと考えた)
(もっともあまり我慢する自信はないのだが)
>>274 前もチラっと言ったけど、シュピーゲルとかピクシーとか…その辺りも好みだ
もちろん、ライフルが嫌いってわけじゃないけどな。格闘一辺倒ってわけじゃないし。俺は
(ここまで喜んでくれるとは思ってなかったのか、いろいろひっくるめてよかった、と純粋な感想を抱き)
さすが天才…君ならできると思ってたよ。けど…なるほどな。モビルファイターならともかく、ザクでその動きは難しい…か
ギンザエフ大尉…彼を下したウッソ・エヴィンもまた、ガンダムファイターじゃないかと思ったりするんだけど
モビルスーツの分解…君と同じ雑誌の演者であるところのフェイスレス司令なら容易いんじゃないかな?
…さすがにモビルスーツは無理かもしれないけど、彼ならやりかねない…
何故って…友達をもてなすのに理由がいるのか?
俺だって、一人で学校を過ごすよりは、誰かと過ごした方が楽しいしな
もう一つ理由が欲しいのなら…先輩風を吹かせたいからとか…勉強を教えてほしいとか…
見返りを求めない、と言い張るつもりもないしね
学生の間くらい、遠慮はなしでいろいろやるべき…とも思う
…もっとも、こんな話をあのブレーメ先生なんかに聞かれると、厄介なことになりそうだけど
(悪戯じみた笑みを浮かべながら、一瞬頭に置こうと考えた掌を、その挙句軽く肩に乗せて)
>>275 お話を伺っていてふと思いました。ズゴックだとかアッグだとかの水陸両用機はある意味常時二刀流が多い気がしますね。
先輩。いっそ二天一流を学び宮本武蔵に続くのも一手ではないでしょうか。
…そこまでいくと武者ガンダムの世界かもしれませんがミスターブシドーなどという者もいるのですしアリだと思います。
(目の前のアスノ先輩が武者甲冑に陣笠をまとった姿を想像して…それもありかも知れないとふと思い)
特筆すべきはモビルトレースシステムではなく通常のコクピット操作でそれを実現した事だと思います。
…このネタがわかるとはさすがガンダム世界の主人公です…
プチモビなら確実にこなすでしょうね。生身でMSに勝てそうな人間というと東方先生の他には江田島平八や範馬勇次郎。孫悟空などが思い浮かびます。
人のような小さな目標にそうそうMSの攻撃が当たるものではないと赤い彗星も言ってましたし。
……………勉強程度の事でしたら構いません……
私にとってはさして手間のかかることでもありませんし……
(どうしてバンソーコーといいこの先輩といいこういう台詞が自然に出るのだろう)
(照れがはいるけどそれを認めたくなくてそっと俯く)
(自分のように他者との係わり合いを上手にもてない人間にはこういう人はまぶしすぎるかも知れない)
(言葉少なく俯くのは乏しい他者との係わり合いしかもってこなかったために何を言っていいのかわからなくなり)
>>276 武者…か。それもいいかもしれないけど
本家本元のブシドー先生には敵わないだろうな…
機体の性能こそガンダムに劣れど、操縦技術では俺なんか到底及ばない
何はともあれ、ロボットで投げ技をするのは、そう難しくはないって事かな
オーラバトラーで見事に投げ技を決めたどこぞの王様もいたっけ。そう言えば
ありがとう。頼りにさせてもらうよ?
……ん?どうしたんだ?黙りこんじゃって…
あまりにストレートすぎて、からかいがいがない…とか?
…まぁ、それに関しては運が悪かった、と思ってもらうしかないかな
難しく考えるより、言葉に甘えた方が気も楽だし、スイーツは君を裏切らない…
お望みならケーキバイキングでもどうかな?
食べる時は食べられるだけ食べておかないと、やっぱこういうのは損だし
(俯く千影を前にしてもなお、無遠慮にスイーツの話に具体性を持たせて)
(今度は先ほどしてもらったように、こちらから手を引こうとする)
>>277 べ…別に……
(口元をとんがらせてついと横をむく)
(ある意味ではその通りであまりにストレートな言葉にはどう応じていいかわからなくなり)
(師匠が言う物と学校で友達と過ごす時間との差異はますます自分を混乱させる)
…ですが…そ、そうまで言われるならお誘いを断るのは礼に反しましょう。
ありがたく馳走になります先輩。
(小さな手できゅっと先輩の掌を握り返して)
……け、決してスィーツに魅かれたとかそういうことではなくてこれはあくまでゆ…友人との付き合いを重んじた…ゆえのことです……
(改めてその言葉を口にする…ものすごく気恥ずかしくて頬が赤くなる)
(心臓がドキドキする…思えばいままで友達というものをもった事はなかった…親身になってくれる人はいたけれど)
>>278 良くも悪くも正直…と、よく言われるからな…
言われても今更って話だし、直そうとも思わないけどさ
(拗ねたように横を向く姿を見ても、接する態度を変えないままマイペースに言ってのけて)
そうそう。やっぱり学生なんだから、遠慮なんて必要ないよな
スィーツにも友情にも惹かれたって事でいいんじゃないか?
……千影は結構、友達多そうな気がするけどな…
いや、実のところどうだとか聞くつもりはないんだけどな?
折角だし仲良くしたいとは、俺じゃなくても思うだろう。きっと
(赤らんだ表情を必要以上に見据えるのはさすがに憚られたのか、そっと手を握って歩幅を合わせるように歩き)
(去り際にカードキーでゲートを閉じると駐輪場に向かう)
バイクに乗るのはこれで二回目だと思うけど…乗り心地どうだった?
早すぎるとか遅すぎるとかあったら、遠慮なく言ってくれな?
>>279 …そうかも知れませんが先輩だって学生でしょう。
せ、先輩の懐事情を心配して言っているのです。
一度馳走になると決めた以上もはや遠慮はしませんが…
けぇき……ぱふぇ……しょこら……くれーぷ……餡蜜……
(うっとりと夢見がちな瞳で宙に指で絵を描くようにして)
……別に……私は……や、ヤツらと付き合っているのは…いるのは……
(なんだろうか…自分でもよくわからないけれど先輩の言うとおりなら周囲の人間は友達だという事なのだろうか)
心配には及びません。
私の身体能力なら逆立ちしたままでも転落したりはしませんから。
(少し乗り心地の意味合いが違うが駐輪場にやってくると前に世話になった先輩のバイクの後ろにぽすんと腰をかけた)
>>280 う、それを言われると少し痛い……
けど、そんな頻繁に誘ってるつもりもないし、たまにはいいだろうって、な
スイーツを奢るなんて、君くらいにしかしないし
遠慮するしないも、バイキングだからな。一括で支払うわけで、後で青ざめるって事にもならないだろう
……あんみつがあるかどうかは割と疑わしいけど……あるのかな?
(最後に少し水を差してしまうが、大抵のものはあるだろうと割と簡単に割り切って)
学生は一人じゃいられない…とまでは言わないけど、折角の場所なんだから
学園すべての人と友達になる、とまで言わずとも、多いに越したこともないと思うよ?
(背後に座ったと確認すると、それでも念のためにヘルメットをかぶせ)
さて、と…出発しようか
(エンジンをかけるとそのまま走りだし、若干冷たい風を浴びながらも道路を突っ切って)
(どことなくファンシーな外観を有するケーキバイキングの店へと、およそ時間をかけずに到達する)
……到着、だな。今日はスイーツだけだから、またこの前とは別の店になるけど…そっちの方がよさげ…かな?
(ちら、と顔を見て、案内するように先に降りる)
>>281 学生はワリカンで遊ぶ物だと聞いています。いますが……確かにそういうものかも知れません…
(新白の宇宙人に連れてこられた時も先輩に当たる新白メンバーは自分には出費を求めなかった)
(そこはやはり先輩としてのものだろう)
……師匠……これも修行なのでしょうか……
私は時々どうしていいかわからなくなります…
(ぽすんとヘルメットかぶると先輩の背中にしがみ付く)
(建っても逆立ちでも差し障りはないが周りが見ると危なっかしく感じるだろうと思った)
(まだ子供の自分と違い先輩の背中は大きく感じられて)
あ、新たな店の開拓ですか先輩っ!?
実は先輩も甘味好き!!!
(駐車場につくと待ちきれないという勢いでひらりと舞い降りて)
(先輩の手をつかんで急かすように店に入っていって)
(どちらかというと女性層をターゲットにしたような可愛らしい店内でわきわきしながら席に案内してもらう)
(メニューを広げてぽーっとすると脚をぱたぱたさせながら)
パフェ! 女中さんパフェを頼む!
フルーツどっさりのパフェを食べたい……!
(その瞳は期待感でいっぱいで)
>>282 同じクラブ内では専ら割り勘だな
驕りなのは、先輩としての意地だと考えてほしいというか…
あまり言いたくないけど、君のような子と割り勘というのは…お店からの印象も下がってしまう気がしてな…
うん、嫌いじゃないな。だからこそ誘ったわけで。そうでもないと、こう言った場所に行く機会にも恵まれないからな
(先ほど垣間見せたやや内気な様子はどこへやら、瞳を輝かせて注文に励む様子に、思わず笑みをこぼして)
(呼び止められたウェイトレスが、水だけを用意して)
…あぁ、ここバイキングだからさ、パフェを取るにもセルフサービスなんだよ
ただ、パフェはどうなるんだろう…自分でよそえるものでもないよな……
多分、実物のパフェがどこかにそのまま置いてあると思うんだけど…探してこようか?
それとも、自分で探す?セルフサービスだし、目についたものをかたっぱしから取ってくのもいいと思うし
俺はどうしようかな……普通にショートケーキからでも…いただくか……
(あたりを見渡し、ケーキの各種が取り揃えられたコーナーを見つけると、お先に、と席を立ち、色々と物色し始める)
>>283 そういうものなのですか?
…ではそういうものとして考えましょう………
ん…少し納得できた気もします。確かに男性のみのグループで来店してる人たちはいないようです。
(人生経験の少なさからかそういう事を察するのには疎く、先輩に言われて初めて気がついた)
(周囲はやはり女性客が多いように思える。あまり男性の姿は見られない)
(やはり男性のみでは入店しづらいのであろうかとふと思い)
海賊など恐れるに足りません。連中のバイキングアクスなどという鈍重な武器相手に隙をつくのはたやすいことです。
ああした物はマスタークラスでなければ用意に……
先輩……今のはジョークです。
(バイキング形式の店などという者ははじめてだ。はしゃいで早々に注文してしまったり先輩の言葉にズレた受け答えをしてしまった)
(死ぬほど恥ずかしくなり思いっきり顔を赤くする)
い、いえ…自分で探してみましょう。
これもまた修行のうち。師匠は世間を広く知れと言ったのに違いないです。
ぱへ……あふぅ……いい香りがする……♪
(けれど子供らしい切り替えの速さかすぐに席を立ってとてとてとパフェのコーナーをうろうろして)
(きゅるっとお腹をならすと果物の載ったパフェをトレイに乗せて戻ってきた)
(先輩が戻るまで手を付けずに待っているけどじーっと先輩の背中を見つめている)
>>284 男性一人でここを挑戦する、的な罰ゲームすら存在してるとか…
しかし恥ずかしい事は恥ずかしいけど、美味しいので罰ゲームにならないとして早々に廃止されたとか
…噂だけど
(自分は男性だがとくに恥ずかしいという意識はなくて、そんな事よりケーキが大事)
……俺は剣しか使わないけど…ザク愛好家の千影なら、アックスにも造詣が深くて当然か…
(ずれた答えを更にずらして受け取ってしまい、パフェとケーキのコーナーの分かれ目でいったん別れる)
折角だし、まとめて持っていくか。千影もいくつか食べるだろうし…
ショート二つにチョコ、モンブラン、ミルフィーユにティラミス……
まずは定番のからいくつか持っていくか……
(特に吟味はせずに、次々とお盆に乗っけて、ある程度回収すると席に戻る)
……ただいま……って早っ
(それなりにてきぱきと選んだつもりが、既に席についている、更に言えば今すぐにでも召し上がりたくて仕方ない、といった様子に)
(若干の罪悪感を抱きつつもいくつかのケーキが乗った皿をお詫びの印、とでもいうように差し出して)
それじゃ…早速食べようか。いただきます…って
(手を合わせて瞳を閉じ、開くとフォークを手にケーキを分けとり、まずは一口、と口に含んだ)
>>285 お帰りなさい先輩。いただきます……
(丁寧に合掌すると…瞳を輝かせてさっそく目前の甘味に挑みかかった)
(スプーンを幾度も往復させてパフェやらチョコを口に運んでいく)
おお…おおぉ……口の中で蕩けるようだ……
むぐ……あみ………
(いつもはどこか大人びた態度ばかり取っているがすっかり子供ぶりを曝け出し)
(脚をぱたぱたさせてはしゃぎながら鼻先にクリームくっつけてもぐもぐ)
ん…あむ………む?
(夢中になっていたが…ふと店内の一角に不思議な空気を感じて視線を向けた)
(男女のカップルが相手の口にスプーンを運ぶ…いわゆる「はい、あーん」をやっている)
(それがなんであるかはよく理解できなかったが…彼氏の方が嬉しそうに頬を綻ばせているのを見るとああいうのが喜ばれるのであろうかと考えて)
……先輩……はい、あーん……
(パフェをスプーンで一口すくって先輩の口元に持っていってみた)
(おそらくこれはやられた側は嬉しいものなのだろうと思う)
(もっともカップルがどうとかはよくわからなかったけれど)
>>286 悪いな。待たせたか
けど、ここからはもう、食べては取り、食べては取りの耐久バトルだ
自分の限界に挑戦し、一円でも多く元を取る。これだな
(かと言って早食いをする理由もないために、まずはスポンジとクリームを)
(続いてイチゴを味わって、その上品な甘さに思わず瞳を閉じて強く深く味わい)
ふぅ……やっぱりいいな。こういうのも
男性って理由だけで敬遠するのはもったいなさすぎる…その意味では千影に感謝しないといけないな
(などと、最初は味わっていたものの、次第にフォークの進みは早まり、早速一つのケーキが胃の中に消える)
そっちも食べてるか……ん?
(確認しようとした矢先に、口元に運ばれるスプーン)
(一体何が、と数度瞬きするが、この場は乗らなければ…などと勝手に考えて)
あ、あぁ……
(口をあけ前に顔を寄せ、ぱくりとスプーンの上のパフェを頬張り)
ん……ん、とっても甘くて美味しいな……けど少しびっくりした…
代わりと言っては何だけど、ケーキもどう?
今度は俺が食べさせる番…だな。ほら、あーんして?
(フォークの上にふっくらしたケーキのスポンジを乗せて、お返しとばかりに千影の口元に運ぶ)
>>287 先輩のお財布の痛みはしっかり私のお腹に回収します。
むしろお支払い以上にいただきます。それが武人としての礼節というもの。
(武の道はまったく関係がないだろうけれど舞い上がって気がついていない)
(口を満たす甘味にクリームとチョコレートが絡んだパフェの味)
(日ごろ食べる事ができないそれらは極上の喜びとなって体中を満たすようで)
…感謝するのは私の方です。
…こういう場は部活やクラスの……な、仲間と集まってもいいものかも知れませんね……
(少し照れつつもそんな言葉を言って見た)
(もっとも自分はこういう事を口にするのに胸のつかえと戦うようにしてやっとであるのに先輩にとっては当たり前のことなのだろうけれど)
……美味しい?
(あいはーんのあとはこれである。むこうのカップルの女子の方を真似て微笑んで見た)
(もっとも笑いなれてないので自然にできたかはよくわからない)
…でしょう。私もとても気に入りましたから…
ん…ではいただきます……あむ……
おお…ふわふわする……まるで羽が生えて空を飛ぶような心地だ…
せ、先輩…ケーキとはやわこいものです……んむ……
(はむ、と一口いただくとほっぺに手を添えて感動に震える)
(どこかふわふわした心地でそこからは手も早まりどんどん机の上のスイーツは量を減らしていった)
>>288 この前はお師匠様に食事の量とか決められてたって、そう言えば今思い出したけど…
大丈夫、なのかな……所謂あれか。別腹
(そんな言葉で済まされるような雰囲気とは思えなくも、既にやってしまったので押し通そうとする)
(何より、その幸せそうな姿を見れば、罪悪感など抱く事もなく)
そっか。部活やクラスの仲間……俺もそれなら今度は、モビルスーツクラブや仮面ライダー部の皆と行こうかな?
できる事なら、園芸部の皆も連れて。さぞにぎやかになるだろうな
(照れ混じりの言葉を継ぐように言葉を紡ぎ、更なる期待を抱かせようともくろむ)
あぁ、とっても美味しいよ…
(時折見せるその仕草に、愛らしさと不自然さをそれぞれ覚えるが)
(本人が楽しんでやっているなら咎める理由もない、と笑みを絶やさずに)
甘いものはいくらでも食べられるっていうけど、本当だな……
だからこそ、こう言った場所が栄えるわけだ。ケーキも美味しいだろう?
(徐々に互いのペースが上がっていき、あれよあれよという間にテーブルの上は皿のみになって)
(そそくさと席を立つと、コーヒーをグラスに入れて戻りつつ飲み干し)
ふぅ……どう?お腹いっぱいになったか?
折角のバイキングだからな。お互い入らなくなるまで続けるのもいいと思うけど…ん
(テーブルの上のティッシュを取ると、クリームが付着した千影の口元を軽く拭って)
ごめん。ちょっと気になって
>>289 …………世の中には後の祭りという言葉もあるのです……
今は今この時を楽しみ…も、もといけぇきを血肉にして修行にすればよいのです。
(一瞬ビクンとして冷や汗が毀れるが今更どうしようもない)
(完全に割り切ってこの場を楽しむことにした)
…ば、バンソーコーも泉部長もこういうの…嫌いではないでしょうし…
それも…よいかと…よい…かもです…
(ぽそぽそと呟くように口にするが確かにそれは楽しそうだ)
(胸の奥で気体を膨らませて)
ええ、とてもとても…これほど美味しいものがこの世にあろうとは…
師匠がくだされたでざぁとは寒天だけだったのに…はふぅ♪
(甘さにきゅんとときめいてちょっとくねくね)
(両のほっぺに手を添えて幸せいっぱいにひたっていて)
う…後はお土産に包んでもらって…い、いえ、やはりいいです。
(とはいえ子供であるし食事制限もあって小食である。すぐにお腹はみたされて)
(ちょっとそんな期待を持ってはみるが土産など持って帰ったら師匠に叱られるので諦めた)
ふぇ……先輩?
んっ………っっっっっっっ!?
(一瞬何が起きたかわからずぽかんとして…そして照れくささと気恥ずかしさに思いっきり顔を真っ赤にした)
(これでは完全にお子様ではないか…本当にお子様なのだから仕方が無いがあぅあぅと戸惑い恥ずかしがりつつなすがままに)
>>290 俺は…こういう場所では食事制限とかやるつもりないから大丈夫なんだけど
…そっちがよければ問題ない、か
(一瞬だけ、大丈夫じゃない、的な顔を見てしまった気がした)
(気のせいだと思う事にした)
そうとなれば善は急げ……って、今あの人海外にいるんだっけ?
ここで響いてくるとは……
普段の君とはえらい違い…いや、こちらの方が普段の君の姿なのかな?
スイーツは心の壁も取り払ってくれるというわけだ
だとすれば……是非また、一緒に行きたいものだな
(何も隠さず、ただひたすら幸せ、と言わんばかりの顔に、スィーツの威力を思い知って)
お土産に包んでもらって…あぁ、それもいいんじゃ……要らないのか?
折角だから包んでもらえばいいのに…
…んっ?びっくりした……拭き方おかしかったか?
口元にクリームがついてたから気になって……そんな恥ずかしがる事か?
(これでよし、と拭き取ったティッシュを新しいティッシュで包んで下げてもらう事にして)
さて…そろそろ出る?時間があればこのまま、どこかに寄ってもいいけど……さすがに怒られるかな?師匠に
>>291 東南アジアティダード王国に行ってますね。
ですがこれから達人戦もあるでしょうし単行本一冊分くらいの期間は帰ってこないかと。
ふ…普段の私は明鏡止水の心で生きる武術家です。
こ、これは例外というもの。そうなんです。
と、突然だったから驚いただけです。びっくりなんてしてません。
先輩の見間違いです。夢です。
(ものすごく気恥ずかしくてちょびっとだけバツが悪くなってぷぅっと軽く横をむく)
食べ終えたからには店を出るものなのでしょう。
よ…寄り道?
い、いえ…それは…その……
(怒られる事はすでにやらかしてしまったので今更といえば今更)
(けどどうしてだかこの先輩とじゃれあっているのが心地よい自分がいるのも確かでその事が自分自身を驚かせる)
……では…連れて行ってください先輩…
私は…あまり街のことには明るくありませんので…
(学校と自宅を行き来する生活であまりあちこちに脚を伸ばした事も無い)
(師匠の門限は破ってしまうが…今はそれよりも先輩との時間をともにしたく思って小さな手で先輩の手をきゅっと握った)
>>292 明鏡止水か……ガンダムにも馴染みが深い言葉だ
ただ、スイーツのあまりの美味しさに心が乱れたという話はあるかもしれないだろう?
別に恥じゃないと思うし、もし恥だと思ったなら、俺が余計な事をした事になる
どちらにしろ、君に非はないし、安心していいと思う
(先んじて精算を済ませ、やはりまだ寒い空の下に立って、出てくる千影を迎えて)
寄り道しなくても、家に送る準備はできてるから、それは安心して……
ん、わかった…それじゃ…どうするかな……
(町に対する好奇心が決め手になったのか、寄り道に賛同を得ると、まずはわかった、と快く首肯して)
そうだ。確か近くに少し大きな公園があったから…そこで食休みさせてもらおうか
本当に近いから、バイクはここに置いても大丈夫…と思う。そう長い時間でもないだろうし
(差し出された小さな手を優しく握り返し)
(お互い多分意識してないだろうが、その様子は大袈裟な人が見たらデートと勘違いする…かもしれない?)
(握り合う手のぬくもりが全身に染みて、たちまち寒さを忘れつつ歩みを進め、程なくして公園にたどり着いた)
>>293 い、いえ……私の修行が足りないだけの事です。
弟子クラスを脱して達人に辿り着くにはまだまだ修行が必要です。
(てとてとと先輩とならんで歩く、やはり身長差は大きい)
(こうして歩いていると掌が温かくてなんだかほこほこした気持ちになってくる)
(これも初めて感じる感じ方で自分の頭の中で自分の心理状態を理詰めで解析してみようと試みたものの解析できなかった)
……広い…ですね先輩。
あまり人もいないようですが…ここは一種のリラクゼーション効果を期待した場所でしょうか。
森林の配置と噴水と…
(きょときょと周りを物珍しそうに眺めながらそんな言葉を口にする)
(遊歩道のような整備された場所やベンチなどがあり春ならもう少し緑が楽しめただろう)
(すでに日は沈みつつあり外灯がつきはじめて)
>>294 修行…か……
他の全てを投げうって、ようやく道が開けるレベルだとすれば…途方もないものがあるな…
俺も俺で、努力しないと越えられない壁が身近にあるものだから…
それでも、わかる気がするなんていうのはおこがましいか…?
(手のぬくもりも、声色も、聞けば普通の女の子。武術の達人という事もうっかりすれば忘れかけて)
(とりあえず、楽しんでくれればそれでいい、と時々顔を見ながら、談笑を交えて歩道を歩く)
公園だからね。リラックスを目的に来る人が多いんじゃないか?いつもは昼ごろ来るんだけど…
夜の公園というのも、中々悪くないものだな…
(今見える人は少なく、カップルがベンチに座っていたりするくらいで)
(それぞれがお互いに夢中故か、自分たちを見ている人まではさすがにいない様子)
(こちらとしても特に興味はないのか、千影の顔に主に視線を向けて)
……さて、ベンチに座ろうか?お腹いっぱいだからか、とりあえずどこかに座りたくなった…という、極めて私的な理由で申し訳ないんだけど
>>295 …私にもあまりにも強大な師匠がいます。
先輩にとってのその壁は私にとっての師匠…なのだと思います。
追いつこうにも先達は私より長い距離を走っていて、私が追っても同じだけの時間先達も前に進みますから。
…そう簡単ではありませんね。先輩。
(誘われるままにベンチに腰を下ろす)
(やはりというか少し食べ過ぎたのは事実で楽な姿勢で先輩と隣り合ってみて)
……夜風が心地よいものですね。
こうしてそこらを眺めながら話をするのも悪く……ないものです。
(頭の中の冷静な部分が自分がいつもより饒舌になっている事に気がつく)
(そして神童の高い観察力と注意力はこういうときでも周囲の状況に気を向けてしまうのだ)
(離れたベンチで時を過ごすカップル等を)
………せ…先輩…あの人たちは何をしているのでしょうか?
(理由はわからない。だけどひどくドキドキする。頬が紅潮し心拍数が高まる)
(いくら分析してみても理由がわからない。で、ある以上傍らの年長者に聞いて見るほかは無かった)
>>296 なるほど…そういう意味では、似た者同士ってわけだな
…いや、武術がどうとかじゃなくて、超えるべき壁が身近に存在してるという意味で
ただ…君は紛れもない天才だ。そう気負う事もないんじゃないか?
……正直なところ、天才という言葉はあまりほめ言葉でもないような気はするけど、あえて俺は君を褒めるのにこの言葉を使いたかった
(お互いに多様な悩みがある事も嬉しく思いつつ、空を見上げると星が瞬いていて)
あぁ…寒さもむしろ和らいできた感じだな…こうなるとなかなか席を立てなくなって困ったり……
学校じゃないと、そういう事もあるよな……どうした?
(ボーっとしてしまっていたのを、千影の言葉で我に返り)
あの人たちは……?
(人目も憚らず、二人だけの世界へと旅立っているカップルを、示されて見やる)
(そこで繰り広げられている事は、天才だったらわかるのでは…などとすぐに思ったが)
(そういう特別扱いは彼女を傷つけるだろうと、飽くまで冷静に)
…よく見えないけど……キスしてるんじゃないか?随分と長い…と言っても…向こうでも…これは…
(逆の方向を見ても同じような事をしているカップルがいる。…どうにもこの時間はよろしくなかったようだと、今更ながら少し思うが)
(千影は武術の達人だし、自分も喧嘩の類は負けた記憶はない。そこは問題ないだろうと千影に向き直り)
……どうした……?
(あの冷静そのものだった千影の、切なげな顔を見ると首をかしげて)
>>297 …私にはわかりません…私は学び、修行し、理解して身に付ける。
ただそれを繰り返しているのですが何故か皆さんは私を天才と呼びます。
ですが…ええ…たしかに…気負うものではないのかも知れませんね。
先輩は精神性では私の遥か先を行っているように思えます…少し悔しいくらいに。
(そんな言葉を口にしたのは生まれて初めてだったかもしれない)
(そう、この先輩は初対面の時から自分よりずっと大人だったように思う)
(あるいは師匠が自分に学ばせたかった事はこうしていろんな人を知れということではなかったのだろうか)
……キス…接吻…口付け……親愛を示す行為………
(辞書に載っているような言葉をつらつらと呟く)
(もちろんそんな事をしたことはない)
……おかしくなります…体には異常はありません。メンタルにも動じるべき事は無いはずなのに今の私は冷静ではありません…
心拍数があがっています……あぅ……先輩……んっ…
(それを行った自分自身の方が驚いているかも知れない)
(自分が何をしたのかもよく理解できない)
(自分が行った行為はアスノ先輩の頬に手を添えて…頬に口付けをした)
(かすかに残る冷静な部分は自分が行った事だけをかろうじて理解して)
>>298 俺の場合、やるべき事があるからな
壁を超える前に、その前段階としてひとまずの目標を作り上げておけば、まずはそれに集中できる
…結局のところ、物はいいようって奴かもしれないけど
(精神面で先に行かれている…という発言に、まさか、とでも言うように瞳を丸めるが)
(この神童に褒められたのだから、当然のごとく悪い気はしなかった)
なんか…くる時間間違えたかな…別にさ、周りがしてるからって、浮いてるって事もないだろう
気にしない方が……っ?
(頬に不意に口付けが落ちて、思わずそちらを向く)
(さすがにそこまでされれば意識しだして、その相手が妹より年下だという事実も雰囲気にのまれたのか頭から消えて)
(因みにこちらもまた、キスなどしたこともなく。それもまた意識して鼓動が連動するように早鐘を打つ)
千影……?
(その顔を誰にも見られたくない気がして、軽い彼女を抱き上げて自分の上に向い合せて座らせる)
(そのまま抱きしめて、落ち着けるべきか、いっそすっきりするべきかと悩み、挙句に顔を近づけて)
……頬でなくて、唇に…してたんじゃないか?
(結果的に煽ってしまう…)
>>299 あ……わっ………
(小さい体で先輩のお膝に乗っかる)
(腕の中に納まって先輩の胸に頬をつければ聞こえてくるのは心臓の鼓動)
(先輩からも心拍数の上昇や体温の高上が感じられる)
(恐らく自分と同じかそれに近い状態になっている。それだけは理解できた)
……こう…ではなかったのですか……わ、わかりました…先輩…んっ…
(思えば先ほどの頬へのキスはどうして頬だったのだろうか?)
(他のカップルの行為を真似たのであればおそらく唇にしていたはずだが自分が行ったのは頬にであった)
(自分自身はその理由を理解できなかったがそれは恐らく恥じらいによるものだったかも知れない)
(結果的に煽られたとはいえ勇気は必要だった。それこそ戦いの時よりも)
(先輩の顔をまともに見る事ができなくなって胸に顔をうずめていたが…小さく息をのむと先輩をみあげておずおずと唇に唇を重ねる)
(瞳を閉じたのは先輩の顔を見られなかったから、キスのやりかたなんて知らないけれど無意識に瞳を閉じて)
>>300 なんとも……
(ハプニング、という一言で片づけるには作為的すぎたようにも見えたが)
(互いにそう言った事にはまさに素人というのが、ぎこちなさから見てとれるようで)
(気が付けば、自分と千影もまた、この公園ではすでにカップルと見られていたのかもしれない)
(一度意識しだすと止まらない。膝の上で熱を放つ少女に対する、言い知れぬ欲が滾る)
いや、俺もよく見えてなかったから、頬かもしれなかったが…君の方が目もいいだろうから…もしかすると…でも……
(頬にキスをくれた理由すら考える余裕も、重なる唇に奪われた)
……ん………
(瞳を閉じ、かすかに震えている様子の千影を宥めるように抱き、柔らかく暖かな唇同士を密着させて)
(溢れる唾液が唇を通して伝ってきてしまい、それを混ぜ込めるように舌を出し、二人の唇を舐めるように動く)
(いつしか二人、公園を彩るカップルとなり、しっかり抱き合ったまま熱く甘いキスを続ける)
ん……ちゅ……んぅ………
(小さな少女の小さな唇を、唾液でゆっくりと濡らし、ますます熱く作り変えていき、小さく口を開けて千影の舌も迎え入れようとする)
【いいところで聞くのもなんだけど…時間大丈夫?俺は凍結もOKだから、辛かったら伝えてくれ】
>>301 【すみません先輩。このレスで凍結を申し出るつもりでした。気にかけてくださりありがとうございます】
【えと…ぜ…ぜひ…凍結していただければと……あぅ】
【日時はいつごろがご都合よろしいでしょうか?】
【私は今週は…木曜21時以降と土日の21時以降でしたら時間が取れます】
>>302 【よかった…聞いて。了解だよ】
【それじゃ、木曜の21時で頼めるかな?】
【空いてたらここで。空いてなかったら避難所で待ってるよ】
>>303 【ありがとう先輩…では木曜日にまた…】
【その……私が冷静でいられなくなったのは先輩のせいです。木曜日にいっぱい責任をとってもらいます…はぅ】
【では長い時間ご一緒くださりありがとう先輩…木曜日を楽しみにしています。ふふ】
【先になりますがこれで…お休みなさい】
>>304 【俺とスィーツとモビルスーツのせいですよね!?】
【……ごめん冗談。俺も楽しみにしてるよ。それじゃ、木曜日にな】
【俺もここで落ちるよ。おやすみなさい】
【ずい分間を空けてしまった上に酉を紛失してしまったが待機させてもらおう】
【テンプレートは>9になる】
【待機を解除する。またそのうち…】
【そろそろ時間ですね…アスノ先輩とお借りします】
>>309 【四分程度待ったうちには入りませんよ先輩】
【こんばんわ…えと…こ、今宵もよろしく】
【この間ほどには時間が取れませんので1時ほどを目処に考えてくださればありがたいです】
【では続きを…】
>>301 ………ん……み………んぅ………
(柔らかくて何故か甘い。先ほどのスィーツの香りがまだ残っている?)
(それもなにか違う。声が漏れる。体温が上がる)
(先輩の膝に乗り小さな掌を先輩の胸に沿わせたままでしがみつくようにして)
(不思議と熱くなっていく心と体に混乱を禁じえない)
……ちゅ……っ………
(次第に思考がかき乱されていく)
(唇が濡れる。先輩が自分の唇を舐めている)
(どうしてそうするのかはわからない。わからないがそういう物なのだろうと感じる)
(やがて誘われるようにおずおずと小さな舌を突き出し先輩の唇の合間に触れさせた)
…あ……んぅ…っ……
(ほのかな甘味を感じつつ触れる口の中は熱い。熱が乗り移ったようだ)
(舌同士が触れ合い唇の端からかすかに唾液が毀れる)
(どれほどの時間だっただろうか?長いようでもあり短いようにも感じられる)
(やがてしばらく舌同士を突き合わせるようにして…そして唇を離した)
…ん…はっ……ぅ……せ…先輩……おかしいです……
く、唇を物理的に触れさせたのみで…体温の上昇や発汗が認められます……
な…なぜに…ん…
(蕩けて潤んだ瞳で下からそっと見上げる)
(火照って熱くなった事も乱れた心もなにもかもが初めての事で)
>>310 【わかった。1時までだね。こちらこそよろしく】
(場所の影響か、内心望んでいたのか、意外なほどすんなりと舌が触れ合って)
(それは先ほど味わっていたどのスィーツより甘く、ホットコーヒーなど比ではないほど熱く)
(時間すら認識できないほど、夢中のままに舌を擦り合わせ唇を押し合って)
(ためしに…とするにはあまりに濃厚すぎるキスではあったけれど、違和感すら感じずに)
……ん……っ……
(いつの間にか、ほぼ同時に互いに離れていた唇。同時に瞳を開ければ)
(普段のクールかつ知的な面影は、僅かしか残っていなかった)
……おかしくは…ないんじゃないか?いや、おかしくはない…はず
初めての事だったから緊張しているのかもしれないし…怯える事じゃないだろうさ…
(キスの時ほどではないとはいえ、間近に迫る表情のまま)
(互いにとてつもない昂揚感に包まれている事に気付かないほど鈍感ではないため、とりあえずはそう宥めた)
嫌な気分じゃないのなら…俺はしてよかったと思うし……
君の気持ちが赴くままに、俺の心が求めるままに…続けたいとも思うよ
(先輩としてのプライドからか、不慣れながらもリードに努めようと、抱きしめる腕を、それぞれ上下にずらして)
(矮躯を引き寄せると、またも間近に顔を迫らせる)
>>311 嫌……ではないです………
わかりません…わかりませんけど……もっと触れていたい……
…上手く説明できません。思考にもやがかかっています。こんな事は今までなかったです…
(経験にも理論学習にも無かった予想もできない状態)
(胸に不安がよぎるけれどこうして先輩の腕の中にいると胸が落ち着くのも確かな事で)
あっ……せ、せんぱ……っ…
(引き寄せられると先輩の背中に小さな手を回すようにして必死にしがみつく)
(体温と体温が溶け合うようで少し心地がよい)
(そして…混乱した思考でも眼前の先輩が高鳴って高揚していることがわかる)
(自分と同じ…あるいは酷似した状態にあるのは間違いなく思えるが…そうした冷静な部分は熱に塗りつぶされていく)
せんぱい……も、もう一度……先輩から…して…ください……
(先ほどは自分から唇を求めた)
(逆にされる…というよりしてもらうのはどうなのだろうか?)
(幼い中にも胸に抱いた好奇心と好意…なのだろうか?わかりはしないけれどそれを抑えこむ事もできなくてそっと瞳を閉じた)
>>312 ん、それだけわかれば…あとはもう、躊躇わない
俺と君の意思だけが…気がかりだったから
(天才たる少女だからこそ、理解できていない衝動というものは不安にすぎるはず)
(それを懸念しての抱擁だったが、どうやら功を奏したようで)
(自分を呼ぶかすれるような愛らしい声にてそれを確認し、取り落とさないようにしっかりと支える)
(冷静な部分が融解していくのはこちらもまた同様でこそあったが、やはり先輩としての庇護欲がその浸食を一部食いとめて)
(次なる求めを耳にすれば)
…うん。わかった。俺から…今度はな……君に言われたからじゃなくて、俺がしたいからするんだ
(先にその意思を伝えれば、もう言葉は要らない。半ば息を止めて、指先で千影の顎を上げて)
……んっ……
(結わいた金髪を軽くゆらしつつ、くぐもった声と共に唇を重ねる)
(それだけにとどまらず、即座に舌を再度差し入れて、互いの欲が赴くまま、唇と唇が、舌と舌が、欠けた半身を補いでもするように隙間なく触れ合う)
んっ……ちゅ……
(千影に楽な姿勢になるように上半身を寄せて接吻を続け、更に背部と臀部をキスの摩擦に合わせるように手先で軽く愛撫する)
んっ……ん、んっ………
(幼さを残す天才少女との接吻は背徳を僅かながらに思わせつつも、友愛の他に確かな情欲を抱いている事をここにいたって自覚する)
>>313 せ……んぱいも?
…んっ………ちゅ……あ……んっ……
(先輩も自分と同じ気持ちだったのだろうと感じると胸が熱くなった)
(重なり合う唇、触れ合う舌、口からお互いの熱が伝え合って絡み合っているように感じられる)
(時折唇の隙間から息継ぎをするかのように吐息を漏らし穏やかな風が頬をくすぐる)
(鼓動が高鳴る。心臓の音が大きくなる。こうして抱き合っていると統べて鼓動のリズムが先輩の胸に伝わっているのではないかと思える)
あ………んぅ…せんぱ……ん…ちゅぅ…は……む…
(理由など必要ないのかも知れない。もっとこうしていたい)
(絡みあう舌と舌。応じるように動かすと不慣れ…というよりもほとんどはじめてゆえの稚拙でぎこちない口付けではあるが懸命になって先輩の舌を追って)
(背中に感じるやさしさも暖かさもなぜだか心地よかった)
(先輩の背中に回した小さな手でぎゅっとしがみ付くようにして口付けの水音を響かせていると…何故だろうか。体の熱が全身に広がっていくような心地がする)
(知る由も無かったが…これは幼い身がはじめて抱いた欲望かも知れない)
>>314 ちゅ……あ…っ……ん……
(全身の高揚感を発散でもさせるように、至る場所をせわしなくすり合わせて)
(少しでも高まり続ける体温を共有し合い、そうしながらも淫らに擦れ合う唇と舌は際限なく熱を生み出す)
(可愛い後輩という認識が、高まる体温によって変化させられていき、今や腕の中には求めるものがある)
(欲というものにはおよそ縁のなさそうな少女がそれを求めているような素振りを見せたのだから、無理もない、などと自分に甘い解釈を交えて)
(貪るように食みあわせながら体重を預かり、千影の身体をもたれさせつつ)
(あらゆる箇所への愛撫は続き、次第に後戻りできないような感覚を覚えつつも後悔はなかった)
(先ほどよりも長く、気持ちも入ったキスは続き、欲望を次第に具現化させていってしまう)
ん………っく……ん……ちゅ、ぷふ……ぁぁ……
(それでも呼吸、もしくは気持ちが切れそうになってしまったからか、若干惜しむようなそぶりを見せつつも唇を解いてしまう)
(離れる唇の間に淫らな糸が伸び、荒い吐息を何度か重ねると、それも切れてしまった)
自分からするのと…何か違ったか…な…?
(艶やかな声で、独り言を重ねるように呟いて)
俺も…君も…知らないことをしてるんだよな……
言葉にするのは難しいけど……それは悪い事じゃなくてさ
ただ…今更と言えば今更だけど、続けるには人の眼がある…か……
君さえよかったら、二人だけになれる場所に行って…ひとまずの段落をつけるのも、いいかもしれない…
(高揚した気持ちが、誘いをかけてしまう。千影とて高ぶった心は中途半端な終幕を望まないだろう、などと勝手な想像をしつつ)
>>315 ん……み…っ……は…あ…んっ…ぅぅ…んぅ……
(幼い心と幼い体に熱は刻み込まれていく)
(すべてが新しく新鮮で何もかもが変わったようにすら感じられた)
(熱に浮かされたような思考。蕩けていく心。異性との口付け)
(その全てが強烈に心に刻まれていきそしてそれはとても心地よいのだ)
は…ぷぁ…ん………せ…んぱい……その問いに答えるには……検証が足りません…けど。
蕩けて…うぅ…正確な表現ができませんが…蕩けてしまうようです…意識がぼやけて…視界すらモヤがかかったようで…
あぅ……
(唇が離れると体から力が抜けてくたりと先輩にもたれ掛かり)
は…はい………私……私……私の分析では…もっと先輩と…一緒にしたい…と…
連れて行ってください…先輩…
(何をしたいのか明確にはわからない。だが一緒に触れ合っていたいという気持ちは強く溢れて誘いに乗った)
(このような不明瞭なやりとりをしてしまう自分に驚いていたがどうにか立ち上がる)
(先輩の言葉を今の状態では充分に理解はできていなかったが先輩の手を握るとどこへ連れて行ってもらえるのか…)
(その先に何があるのだろうか…とほのかな期待感を抱いて)
>>316 検証が足りないなら、足りるまで続ければいい
修行だって、訓練だってそんなものだろう。結局達成感を分けるのは、自己分析って…ね
もちろん、俺と君ですることなら、一人で分析、という事もないだろうけど…
少なくとも、意識が奪われそうになるというのは…同じみたいだな……
(胸に抱いたままどこか上の空のように囁いて)
(幾度か瞬きをし、見上げる星空が滲んでいた原因がうっすらと眼にたまっていた涙だと悟る)
……俺の分析から見ても…同じ気持ちだ。だからこそお願いしたわけだしな…
(ゆっくりとベンチに座らせると席を立ち、千影もまた立ち上がると掌をきゅっと握って)
都合のいい事に、ここからさほど離れてないから…歩いていける場所さ
(先にどこか説明じみた声を聞かせつつ、愛し合うカップルをどこか緊張した表情で僅かに見ながら)
(胸を高鳴らせつつ歩みを進めて、やや大きめの建物へとたどり着く)
(鍵を開けて、やはり手をつないだまま入ったそこは、様々な工具が並んでおり)
…部品とかのメンテナンスに使ってる施設で…泊まり込みの作業のために寝具も取り揃えてるんだけど…
できれば本来の目的で使いたいと思うけど…今日は……
(簡素なベッドに座り、二人の火照りをひとまず冷ます方法を脳内にてうっすらとくり広げる)
(さすがに手を一度離し、ややぎこちない様子で、それでも心の準備がなされるのをゆっくり待つことにする)
>>317 はい……メンタルが整いません…心を静める方法も学んできたのに掻き乱されて…
けど……不安の中にも…喜怒哀楽…喜びを感じるのです。唇を触れ合わせただけの事なのに私も…そして先輩も…
不思議…です……
(瞳に入るものは先輩の胸。立ち上がり先輩と共に歩みながら思う事)
(この自分にも不思議などと感じられる事がまだ存在した事に驚きを感じつつ)
(そしてこの先に何があるのか…ほのかにときめきを感じつつ導かれたのは一つの建物)
ええ…今日は…今日は先輩と……私……
(これ以上何をするのか自分には知識も経験も無い)
(ただ傍らの先輩は何かを待っている。自分の中の鋭敏な部分が自分に気を回している事を悟る)
…先輩…私は……私……
(ベッドに腰を下ろすと小さく深呼吸を繰り返す)
(そんな事で落ち着くとは思えないがやらずにはいられなかった)
……先輩は…私よりずっと大人なのですから…
後輩が知らない事は教えていただかないと困ります……
(ようやく口に出せたのは憎まれ口のような一言)
(ほのかに頬を染め俯きながらも…)
(だが他にいうべき言葉を知らなかった)
>>318 ……何か、衝動に駆られて来てしまったけど…
よくよく考えてみれば……や、俺がそんな事でどうするんだよ…
(落ち着く過程の中、共に歩いていた時は全く考えてなかった事に思考が巡る)
(行きつく先を、彼女は知らない…だろう。キスだけでもあそこまで動揺していたのだから)
(それなら、ここからはもう、自分としても粗筋に従わず、その場その場で二人の望む事を成していこうと考える)
(そう。考えていたのだが……直後に聞いた言葉が、やはりこちらから、という決意を促してしまう)
……そうだ。そうだな……俺は先輩なんだから…
数少ない…もしかしたら唯一かもしれない、君の知らない事を教える事は…大事だよな
先輩として、頼りになれないのは…あぁ…君の言うとおりだ
(先輩として振る舞いたいというプライドと求めあう欲求に押されて、息を整える千影の唇に一度またキスをして)
……今なら違和感を感じないはず……服を脱ぐことにも、な
(上着を一枚脱いで、床の上に投げる)
(言葉にしても行動にしても、突拍子もない事であることは明白で、自覚もしている)
(だが、千影との度重なるキスが違和感を消し去ったような…高揚感は未だ消えなかったために)
(シャツとパンツという、常時はおよそ女性に見せるものではないその姿を、堂々と晒す)
>>319 …そ、そうです……勉学でも運動でも全て私が上をいっています。
先輩から教わる事は…事は……
ですから一つくらい……教えて…ほしい……です……
(天才のプライドが邪魔をして思考も感情もないまぜとなり)
(生意気口叩きながらもその語調は弱い)
ん……ぁ……
(触れるだけの軽いキス。幾度目だったろうか)
(曝け出されていく先輩の体付き…いつもであればどういう鍛え方をしたのかまずそこから考えただろうがもはやどうでもよかった)
…蕩けたような心地は……
…先輩……ええ…唇から一体感を感じていました…きっと…
(きっと…で言葉を切る)
(服越しに…ではなく肌越しにそれは感じるものなのだろう)
(そう考えると自ら服に手をかけ…ゆっくりとボタンをはずしていく)
(恥じらい…というものなのだろうか?手早くはできないが…制服を脱ぐと幼い体つきを曝け出した)
(ショーツ一枚…まだブラは不要ゆえつけていなくて…そっと幼い胸を両手で隠し)
……あまり…見ないでください…
(先輩と目が合わせられなくなる。かつてこれほど恥じらいを感じた事はなかった)
(ほぼ膨らみの無い胸に両手を添えていると鼓動が高鳴っていることを嫌でも意識させられる)
>>320 ……返す言葉もないな……
だからこそ、先輩らしいことはしたいっていうのも、つまらないプライドなのかもしれないけど
俺としてはそちらよりむしろ、何かをしてもらいっぱなしというのが我慢できないだけで…だから……
(純粋な知識欲だけ…とは、もちろん思っていない)
(しかし、それ以外の欲をおそらくはっきりとは自覚できていないのだろうから、今は知識を満たすという言動だけを聞かせて)
言うまでもなく…肌と肌を触れ合わせる障害が取り除かれれば、一体感は強まる事になる
それは…それこそ、君にとっては言われるまでもない事だろう…
(ボタンが外れていく様子を、そのまま見ているのはさすがに羞恥心の限界を超えさせてしまうかも…)
(などと、余計かもしれない気遣いからか、一度顔をそむけて)
(それでも、布団の上に、ふぁさと落ちる音に反応するよう、反射的に向き直ってしまう)
(そこには下着一枚のみを纏ったまま、主張の度合いが控えめな胸を腕で隠す姿があって)
……言いたいことはわかるし、できるだけそうするつもりだけど…全く見ないというわけにはいかない…
恥ずかしさは…俺だってあるし、仕方ないと思うけど……少しずつ払拭していきたくはあるな
(シャツの裾を持ち上げ一気に脱いで、互いに同じ姿のまま向き合って)
(赤らんだ頬にそっと手を添えて、拙いながらも安堵感を覚えさせようと優しく擦りだす)
>>321 ……ハグ…抱擁……触れ合い……ど、動物種にも見られる行い。
主に親愛の情を示すがため……ゆ、ゆえに…肌で……恐らく…
(これから行うかも知れない行為を再確認すべく辞書に載ってるような言葉を呟いてみるがしどろもどろに)
(一度読んだものはすべて暗記したはずなのになにもかも曖昧になっていく)
あ……
(シャツすら脱いだ先輩の肌。隆々などというタイプではないがそれなりに引き締まって感じられる)
(目の前の先輩から今度は先ほどとは逆に視線を逸らすことができなくなり)
(心臓の鼓動を共にしながらじっと頬への愛撫を受け入れて)
ん………先輩……男女では見られる事の重みが違う……と昔何かの小説で読みました…
何を言ってるのかわかりませんでしたけれど…少しわかった気がします。
先輩……
(幾度か掌にじゃれつくようにすると…ゆっくりと手を下ろして先輩の両手に添えた)
(幼い蕾は色素が薄くいまだ未成熟な体付きはほんのりと熱を帯びていて)
>>322 …キスだけは、人間だけの行い…だったかな
口移しで餌をあげる鳥などはいるけど、言うまでもなく餌をあげるため、だからな
(しかし、この後に行われる行為は、哺乳類であれば恐らくいかなる動物でも行う事)
(なんじゃないかな…と、不謹慎ながらもうっすらと思って)
(モビルスーツパイロットらしい、筋力ではなく機動性を重視した肢体を晒し)
(武術の心得がある千影にとっては別段特記するほどの物でもないだろうが…きっと今、そう言った事を分析はしてないんじゃないかと楽観し)
(いたたまれなさからか首を軽く左右に捻って、視線を感じても気にしないまま)
……そうだな。小説で書くまでもなく、女性が裸体を晒す事は滅多にないと…わかってるよ
でも、それでも…今は脱ぐべきだって…気づいているからこそ、じゃないか?
(補足するように言っていると、甘えるような声と共に両手に暖かく小さな掌が添えられる)
(それに気づいたように握り返しつつ、ふと千影の足の間を見ると、やはり予想以上に、その蕾は幼い)
(自分にそう言った趣味はないのだが、幼さなど関係なく、今だけは慕ってくれているような感覚が、興奮を促した)
千影…その重み、俺になら委ねてくれるって事だよな…?
だったら…最後の一枚、互いに脱いで……隠し事を全てさらけ出さないか?
>>323 理性…ではありません……今、私が感じているのは感性の部分です。
だから…きっとこうしたんです……先輩。
触れていたくて…もっと……先輩と……
(その先は言葉にならない)
(何故なら自分でもわからないのだから。けれどそうする事を自分の心が望んでいる)
(そうだ。この先輩と過ごす時間は自分にとって心地がよいものであった)
(一緒に勉強をした事も先輩のバイクの後ろに座った時もMSの話を楽しんだときも)
(どこか春の陽だまりの中にいるような気持ちだった)
……今は先輩が…この…こ…お、行いの…師です。
全て…あぅ……す、全て…んっ!
(躊躇い体を硬くしつつも思い切ってショーツを脱ぎ捨てた)
(自分の全てが見られている。それを思うと恥じらいの奥に…ほのかな悦びを感じる)
(未成熟な秘所はぴったりと閉じられた子供としてのもので)
せ…先輩…先輩も……ぅ……
見せて…ください……
(何を…とは言えなかった)
(知識としてそういう体の部分がある事だけは知っていたが)
>>324 武術家にも、理性で戦う人と感性で戦う人がいるとは聞くけど…
今はそれなら、少なくとも感性に従って動こう
俺もそうしているから。どちらかと言えば普段から、それこそMSを操縦してる時もな
(半ば詭弁かもしれないながらも、自分もまた感性にゆだねていることを露わにする)
(何より、この子の感性が自分と何らかのかかわりがある事が嬉しく、それが性的なものを含んでいれば、それを拒む理由もない)
(互いに熱く、赤くなりながらも気持ちは落ち着き、昂ぶりを繰り返して)
それなら…拙いながらも…君に教えてあげないといけないよな…
(師の指示によって…になるのだろうか。言われるままにショーツは脱ぎ捨てられ)
(薄暗い部屋では毛の有無すら確認できない幼い秘部を眼前にさらけ出されれば)
(男性としての昂ぶりと、行為が可能であるかの不安、両方の感情を胸に抱き)
……あぁ、もちろん。君にばかりそれは求めないし、そもそも両方脱ぎ切らないと…スタートラインにすら立てないからな…
(背を伸ばし尻を浮かせてトランクスを足元まで一気におろして)
(隠されていたペニス…既に勃起していたそれを、恐らくは千影の望み通り、隠す事なく晒した)
(恐らく初めて見合うだろう、秘部とペニスの対面である)
>>325 先輩…この先は…この先は……私…どうすれば…あ……
ぺ、ペニス……男性器……これが……
(もちろん見るのは初めてになる)
(思わず瞳を瞬きして見入ってしまう。それはとてもはしたない事ではあるけれど)
(今はそのような事を考える余裕も無くて)
……じ、人体とは思えず硬さを……っ!?
(そう、感性のままに行動した)
(性への未熟な衝動とほのかな好奇心に期待感…それが一体となって体を突き動かして)
(先輩の了承も取らずに手を伸ばし…そっとペニスに触れた)
(その熱さと硬さは今まで見て知ってきた人体知識とはまったく合致しないもので)
あぅ………し、失礼を………わ、私…先輩…これからどうすればいいんですか?
(そう、なんの知識も無いのだ)
(全てを先輩に曝け出し毛も生えていない幼くぷっくりした秘所まで先輩に見てもらって)
(衝動と情欲の中で幼い心は掻き乱され戸惑い上目遣いでそっと先輩を見上げて)
>>326 …あまりじっくりと見られるのは恥ずかしいものはあるけど
それだけ、というわけでもないし…うん…
(好奇心からか欲望からか、視線をねっとりと絡める千影。それもまた可愛いなどとのんきに思って)
(逆に感性のみで行動している相手だから、指先が触れる事も半ば予測はしていた)
(しかし、予測はできていてもその感触までは当然、予測できなどしないので)
……っ……と、悪い、変な声出して……
(触れられた快感は、声を出すに至ってしまった。慣れてないことをそれは暗喩しており)
(今度はこちらから…と動こうとすれば、どうすれば…という問いかけを貰う)
(もっともな質問だと思う。経験がなければ、詳細な知識も持ち合わせていないのだろうから)
(それでも、何かをしてあげたい…と思ってくれているのだとすれば、それはとても嬉しいもので、しかし、だからこそ…)
…これから…そうだな。楽にしててくれるか?
それと…できれば俺がすることを、君にできる範囲で受け入れてほしい。さっきのキスなども含めて……
君がここ(ペニスを指して)をどうすればいいかは…それから教えるよ。ゆっくりと…な
(腰に手を回し、少し前に出させて、ひとまずベッドに寝かせようとする)
>>327 ……っ!?
…い……いえ……き、きき…金的は最大の人体急所。
ふ、不用意に触れるものではなかったやも知れません。申し訳ないです先輩。
(武に置いて急所狙いは当然の定石。そういう意味に置いては金的を破壊する術も身につけていて)
(何か無意識にとんでもない事をしでかしてしまったのかもと不安になるが…そういうわけでもないようだ)
(先輩の声は上ずって感じられ…それは苦悶ではなく快感…なのだろうと思えた)
は…はい……私は…弟子です。
誰よりも覚えのよい…優れた………全て覚えて見せます…きっと…
あ…ぅ……
(自らを鼓舞するかのようにあえて幾分強い調子で言うと促されるがままにベッドに仰向けになった)
(束ねた黒髪が投げ出され細く華奢な体、幼く未成熟な秘所…ふくらみもない胸…その全てが先輩の視界にある)
(それを思うだけで意識するだけで恥じらいと…そして喜び?不思議な気持ちが胸に沸きあがっていって)
>>328 人体ならでは、だな
モビルスーツが受けても、大したダメージにはならない…∀ガンダムは別だけど…
いや、触ってもらうのは間違いじゃない…後でたっぷりと、その辺り学んでもらうからな
(狼狽えているように見えるのは、申し訳なさからかと最初は思ったが)
(痛みを与えてしまったかもしれないという事から来るものだとすぐに気づき、それをまず否定して)
(恐らくは既に興味があるのだろうから、僅かながらに持って回った言葉をかける)
…優れているのはわかってるし、君だったら…今日で弟子を卒業されてしまうかもしれないな…
さすがにそれは、寂しいものがあるけれど…覚えがいい事は喜ぶべきで…少し複雑だな…
(照れ隠しに戯言をのたまいながら、上にのしかかるように姿勢を低める)
(まずは右手で太ももをやわやわと愛撫し、そのまま滑り込ませ、小さく丸まったお尻の右側をまた愛撫しつつ)
(薄いままの、乳房と呼ばれるものを備えていない胸に、不意にちゅっと口をつける)
キスより気持ちよくなれるかは、君の感度次第だけど…まず願いたいのはそれ…気持ちよくなってもらう事で
自分が気持ちよくなれば、気持ちよくさせる事も、自然とわかるようになる…そんな話、聞いた事あるから…ちゅっ…
(臀部への愛撫を繰り返しながら、唇が水音を立てつつ小さな小さな乳首を刺激しだす)
(ちゅっちゅっと啄むような口付けが快楽を引き出そうと続けられ、時折視線は顔へと向けられる)
>>329 …の…望むところです先輩…
さ、触る事もあり…間違ってはいない……触れる…男性器に…
(あえて口に出して繰り返した。まるで予習するかのように)
(だがのしかかる先輩を見上げているとそのような余裕は露と消えてしまい)
わ…ぅ……も、物事は一度学べば覚えるものです。
一回で覚えられないほうがどうかして……ん…あっ!?
に……っ……きゃんっ!?
(何故だろうか。常時よりも触感が拡大して感じられる)
(先輩に触れられている臀部…そこから痺れるような熱と衝撃が伝わってくる)
(軽く撫でているのみなのに…やはりこれも自分の体が昂ぶってるからだろうか)
んっ……ぁ……にっ……
あぁんっ……せ、せんぱいぃ……私…私……
神経が…過敏になったような…あっ……きゃんっ!!!
(幼い胸にふれる先輩の唇、これもキスというのだろうかとふと思った)
(小さな体で刺激と…引き出されつつある快楽にもだえ小さくあえぎ声をこぼす)
(肌は汗ばみ色素の薄い小さな乳首は唾液に濡れていって)
(ふと先輩と瞳が合うと…ふだんのクールさをどこかへ投げやって頬を赤くした)
(体と心にある種の不思議な感覚が広がっている。子供の身ながら少し早く性的な物を芽生えさせつつあり)
>>330 ちゅ……んっ、これが…男性に触れられる快感…とでもいうのか…?
した事もないだろうけど、自分で触るのとはまた違う感覚っていう話でね
(胸へのキスの合間を縫って、一つまた教授する。臀部への接触はともかく、乳首へ口をつけるのは難しく)
(いくら体が柔らかくても千影は無理だろう…と、その感触を教え込む。容赦なく)
(顔を覗くと、ありありと戸惑いの色が見える。無理もないだろうが)
(意識を散漫にさせないように尻たぶをぎゅぅっと掴み、乳首もややきつく吸って)
……ちゅぅぅ……ぱっ……ん……少しずつ……
(唇で押したり、舌で擦ったり、様々な手法で乳首への攻めを続け)
(僅かに硬く盛り上がると、少しだけ、性的な感覚を覚えたようにみなして)
(少しだけ割れ目の方に、尻を撫でる右手を近づけ、左手でもう片方の乳首を軽くつまみ)
(同時に唇で強く乳首を吸い、性の目覚めを誘発させる。度重なる口淫により乳首が赤く腫れているのが、千影にも見えるだろうか)
…神経が過敏になった、といったけど、できる事なら痛みでなく、気持ちよさに過敏になってほしい
…そう言っても、上手くできているかどうか…だけどな……
>>331 んっ…あっ……せ…せんぱいぃぃ……は…あぁんっ!
きゃ…ぅ…んっ………
(もちろん自慰の経験すらなく幼い体は初めての性の快感に戸惑いと歓喜とを入り混じった感覚を感じていて)
(先輩の体の下で声を上げ悶え身を震わせる)
(薄い胸は唾液に濡れやや快楽にぼんやりしかかるとすぐに性感を刺激されて引き戻される)
あっ……はぁ……あぁん…先輩…私……
熱くて……体が熱くて……ひぅ…はぁんっ!
(小さな乳首は幾重にも愛され続けた悦びだろうか。本当に僅かに盛り上がる)
(心も体も性に目覚めていき淫らな欲望というものが胸の奥で炎となってゆらめくようで)
(そして…気が付く。この先輩に感じるものは強い親愛?情愛?わからないが…自分にとってはとても好ましい人であると思う)
あぁ……っ…んっ…せんぱい………これ、わかりません…
こんなの…はじめ……てっ!!!
(そう、こうした意味での気持ちよさ…というものは初めて感じる。それだけにそれがなんなのかはわからない)
(ただ一つ言える事は自分の体がどこか…変わったと感じられた)
(先輩に愛され続けた乳首はほのかに起き上がりそれを見つめているともっともっとこの行為を求める気持ちが高まっていく)
(そう、未成熟な体といえども快感に目覚めていき…お尻に触れる手に…手が性器に近づいているのを感じると)
(それを期待してしまう自分に気が付く。自慰すらしたことはない。けれどどこを触れてもらうと…どうなるのだろう。そんな期待感を強くいだいて)
【先輩。この辺りで凍結いただいてよろしいでしょうか?】
【え、えと…その……こ、今夜も本当にありがとう…先輩】
>>332 【こちらこそ。天才少女のお眼鏡に適うリード…というにはあまりに足りないと思うけど】
【一緒にいて暖かい気持ちになれるのが何より…と、心からのお礼を】
【次は…土曜日でいいのかな?】
>>333 【い、いえ…その…私の方もこ、こういう行為で能動的に動けるほうではありませんので…】
【ロールのリードをほとんどお任せしてしまう形で申し訳ありませんが…ふふ、ふふふ。お姫様気分を楽しませていただいているといっておきます先輩】
【このような気恥ずかしい事は二度と言いませんので悪しからず】
【はい、それでは土曜日21時にまたお会いしましょう。土曜は充分時間が取れますので締めまでもっていけるかと】
【ありがとう先輩…な、なんといいますか…胸がほわほわしてます】
【それでは先になりますがお休みなさい…こういう時間…楽しくて直ぐに過ぎてしまいます】
>>334 【それは何より。お姫様というのはあながち間違ってない気もするしね】
【ジェイハンと違って本物の、じゃないけど、仕草的には間違ってないっていうか…うん】
【了解。しかししっかり覚えたからな】
【わかった。俺も締めまで持っていけるだけの時間は確保できるから】
【土曜日にまた、よろしくね】
【楽しい時間をありがとう。それじゃ、おやすみなさい】
やばいっ、急がないと…!
(ギターを首から提げた状態で凄い勢いで走ってくる)
(どうやら何かから逃げているらしい)
【久しぶりにお邪魔してみようかな】
【あたしの事は
>>8でね】
逃げ切った…かな?
(校舎の陰から顔だけ出して様子を伺う)
ふう…毎度の事とはいえ、これを抱えたまま走るのはちょっと辛いな。
(愛用のギターを提げたままその場を後にする)
【じゃ、そろそろ落ちるよ】
【お邪魔したね】
【そろそろ…ですね。先輩を待たせていただきます】
>>338 こんばんは
今日はどっちとも遅くまでできそうかな?
続きできてるんで、そっちの準備がよかったら投下するよ
>>339 【ええ、明日は休みですので遅くまで時間ができます】
【こんばんわ先輩。今夜もよろしくです】
【それでは続きをお願いします】
>>340 【ありがとう。俺も同じなんで…安心して。でも眠くなったら遠慮なく言ってくれな?】
【わかった。今夜もよろしく】
>>332 わからない…君の口から出た言葉と思うと、とても新鮮というか、珍しいというか…
初めてだったら仕方ないよな
ところで…普段、誰かと一緒におふろ入ったりしてるか?
(盛り上がった乳首を挟んでいた唇を少女の顔に向けると、突拍子のない質問を行う)
(早い話が、裸を他の誰かに見られる事があるなら、あまり過激にはできない…という保険で)
(そんな保険を作るあたり、我ながらせこすぎるとわずかながら自己嫌悪を覚えつつも)
(質問の答え次第では、跡が残るほど激しく…そんな考えもまた、本能の充足を求める欲望からは現れていて)
(硬くなった小さな小さな乳先を、柔らかい舌で丁寧に、コロコロコロコロ、幾度も転がして)
とにかく、わからないなら覚えればいい…
というか、俺だって聞きかじりレベルの知識しかないからな…偉そうな事なんて少しも言えないんだけどさ
それでも、なんか、わかるっていうか…どこをどうすればいいか、みたいなヒントが、君の身体を見てるだけで…
はは、俺にXラウンダーの素養なんてないはずなのにな…
(見つめながら、不意に臀部を揉み解していた右手を腰に移し、更に前に移して)
(指先はついに、恐らくは未知の領域である女性器へと到達する)
(それはまさに蕾。陰唇すら見えない、開花を控えた蕾としか見えずに)
(手触りもまた、ふにふにとお尻と同等に柔らかな肉感を伝えてくれる)
(まずは頭を撫でるように三本の指を、筋を避けて盛り上がった秘肉を押すように擦る)
>>341 【了解です。ありがとう先輩】
……あっ……んっ…あぁ…ぅ……!?
こ…子ども扱いしないでください…風呂くらい一人で入れます…
(一瞬質問の意味が理解できなかった)
(意味を掴みかねて軽く瞬きしてみたが思い当たる事はそれくらい)
(先輩の思うところまで思いをいたしようもなかったが返す返事はそんなもので)
ひっ……ん……あっ!?
せ…せんぱぁい……そこ……ぅぅ……
あっ……あぁあんっ!!!
(幼い身は未知の刺激に翻弄されて悶えてあえぐ)
(先輩の指が秘肉を圧すたびに性器に刺激が走るようで)
(子供特有の柔らかな肌には玉の汗が浮かびいままでろくに触れた事もない秘部はひくひくと刺激に震え…)
(体の奥にじゅんと湿ったような感覚を感じ取った)
(それは未知のものだったが…急速に目覚めていく性感そのもので)
>>342 子ども扱いだというのは、心外だな…
君の事を子供と見たことは、一度もないよ
(質問の意図を理解してもらえるとは最初から思っていない)
(むしろそれを含めての問いかけで、望んだ通りの答えを得れば、胸を執拗に弄っていた唇が離れ)
……ちゅ……ぅぅ……
(突如そのいくらか下。鎖骨あたりに唇を落とし、乳首にしたように思い切り吸う)
(汗が滲むとそれごと口内に取り入れ、なおも激しく吸引。唇を離せば赤い痕が花を咲かせて)
ここ…いいのか?…ここを触られると気持ちよくなれるって事も…知らなかったんじゃないか?
(煽るように囁きつつ、容赦を知らない指は性器への刺激をひっきりなしに続けて)
(身体中にキスマークをつけながら、指先が蕾の開発を続ける)
(時折動きを止めて、僅かなひくつきを感じながら、筋が潤むまでそれを続ける)
(万が一にも今は痛くならないよう、潤沢に泉がわき立つまで、いっそ焦らすように筋だけを避けて、肉をただひたすらに弄る)
しっかり、覚えてほしい。そうすれば、きっとどちらにとっても自信につながるだろうからな
>>343 にっ……んぁ…んっ!
はぁ……ぁ……私…を?
(意外といえば意外な言葉に悶えながらも瞬きをした)
(それはそうだ。事実として自分は子供なのであるから)
ひゃいいっ!?
(くすぐったいような、それでいてむずがゆいような不思議な刺激が体を走る)
(一瞬軽く体を仰け反らせてふわふわと広がっていくような感触を肌で感じて)
は…はい……私…私……体の奥から……っ!
これ…ぁ…ぅ……せ、性的…興奮…?
きゃぅ……っ!
(毀れた言葉はようやく的を射たものだったかも知れない)
(もちろん触れてこうなる事など知らなかった)
(幼い性器は初めての快感と刺激にかすかに湿り気を帯び始める)
(どうしてだろう、心地よくなりつつも何かもっとも触れてほしいところに触れてこない)
(それがどういう気持ちなのかよくは理解できていなかったがそういうことなのだろう)
せん……ぱぁい……私…昂ぶって…興奮してます……
いっぱい…これ…きもちいい…?
せんぱい……にゃうぅ…
(快感と興奮の中で耳に響く先輩の言葉)
(理解する余裕などはなかったけれどたしかにそれは記憶に刻まれて)
>>344 同じ高校に通っている時点で、年齢も外見も関係ない
ただ、学年は俺の方が上だから、先輩として振る舞わせてはもらってるけど…
子供扱いしてる相手に、こういう事をしようとはまず思わない。いや、それをわかれと言うのも酷な話だろうけど
(天井を仰ぎ、秘所と身体への刺激になすすべもなく悶えている千影に、肉体に赤い痕がついている事は確認できていないだろうが)
(自分の身に起きた異変を切なげに述べる姿には庇護欲と性欲、両方を強く思わせて)
俺は女の子じゃないからはっきりそうだとは言えないけど…ここ(指し示すように秘部を揉みながら)を触られたり、
胸とか身体を吸われると性的興奮を感じる事は極めて自然な事だ
(遠まわしに少女の言い分を肯定して、同時に指先にほのかな湿り気を敏感に察知し)
(二つの指を違う方向に動かし、筋を開くような動きを感じさせて)
うん…そういう時は素直に気持ちいいって言ってくれると…俺にとっては自信になるかな?
いっぱいしてほしいんだよな。もっと気持ちよくなりたいんだよな?
その感覚を…忘れないでほしい。もちろん、ところ構わずしてほしいと言われるのは、困る事もあるけど…
(秘部を左右、それぞれ指一本で擦りながら、時折秘部を開いて、閉じて…その箇所が重要な役割を果たす事を言葉にせずに自覚させようとする)
さて、次だ
(幾度か続けた挙句に、ついにその筋を指先がなぞり始める)
>>345 あぅ……あっ………せんぱい…せんぱいぃぃ………
私……もう…頭の中がぐちゃぐちゃでっ…!
は…あぁんっ……なにか……全部……
(自分の中で色んなものが変わっていってるように思える)
(思考はすでに意味を成さず体は快楽にかき乱され)
(先輩の体の下で悶えているとなんだか…包み込まれているような気持ちになる)
あぁぁんっ…そこ…あっ!?
されると…ますます熱く……んぅ…あっ……感じて…これが…んっ
興奮して……私…気持ちいいっ…いいっ…先輩にしてもらうの…あっ…
(擦れ擦れながらかろうじて言葉を紡ぎつつ花開いていく少女の性はさらに快感を求めてしまう)
(もっともっと触れてほしい…先輩に触ってほしい…胸の中に強く沸き起こる気持ちを示すかのように)
(はみっ……と先輩の肩口に唇をつけて小さくあえいで)
はい…っもっと…して…ほしくて……私…私……ぁっ…う…
はっ…そこ……んきゃんんぅっ!?
(小さな秘部が開かれるたびにどこかスースーしたようなえもいわれぬ感覚になって)
(けれど一番気持ちいい部位でもあり一度も開かれた事のない場所に走る感覚と性感)
(これから行われること……どこかぼんやりとした意識の中でも感じるものがあった)
(ああ、この先の行為は…ここで行うのだろうと察して…)
ぅ…あぅ……っ
あぁぁっ!?
(自分から筋を先輩の指先に擦り付けるようにして…そして初めての連続とでもいうべき快感に声をあげた)
>>346 理解が追い付かないか?
プライドを傷つけてしまったら申し訳ないけど、それでいいと思う
この感覚を、初めて味わうにもかかわらずどのようなものかわかってしまうなんて…有り得ないから
(またも遠まわしに、この感覚を追い切れない事は天才の名を汚すものではないことを伝えて)
(手を秘部に置いてきたまま少し上に身体をずらし、乳や身体を苛んでいた唇を、千影の唇に重ねる)
(軽く舌も使って蕩けた心をさらに解して、またすぐに戻り)
(肩に感じる柔らかい感覚が、心から触れられるのを望んでいる事を確信させる)
ここ、だな?言われなきゃやらない、なんて意地悪をするつもりはないから…安心して…
できればそれを、幸せに思ってほしいというのも…これはエゴか
(潤んだ筋を、上下に指先が滑る)
(湧き出る液が指をしとどに濡らし、ぬるぬるとした触感に変化させられて)
(悶え乱れる少女の顔をちら、ちらと覗きながら、指先は前に、後ろに、開かれていないままの筋を擦り、蜜を零させる)
(しかし、だんだんと、浅く動かしていた指が少しずつ筋に沈められていき、陰唇を直接弄る行為へと変化していく)
(今はまだそれでも膣口までは届かないが、陰核に爪先が当たるようになっていく)
>>347 い…っ…あぁぅっ!
あぁぁっ……っっっ……火照って…昂ぶって……っっっ!
私の中が湿って蕩けて…んっ…きゃぁんっ!?
(何か…自分自身がどうなっているのか。先輩に伝えてみようとしたけれど自分自身でもそれは言葉にならない)
(ただ先輩がこういうときにも自分に気をまわしてくれている事はわかる)
(柔らかな唇がそれを教えていて…もっともっと先輩と体温を分かち合いたくて先輩の背中に両手をまわして)
(どうしてそう思ったのかなど理由はいらない。ただそういうものなのだろう)
(そう触れ合っていたいのだ。これは理性ではなく感性が囁く声であった)
は…はぃぃ……そこ…んぁっっっ!!!
そこ…熱くて……あっ…うっ!?
(刺激が走るたびに快楽に悶え、ぎゅっと瞳を粒って夢中になって腰をこすりつける)
(覚えたばかりの性はただひたすらに気持ちよくて魅惑的でそして少し背徳的であった)
(先輩の指が食いこむたびに何か新しい感覚が開かれていくようでそれをもっと味わいたくて)
(懸命になって先輩の指を求めていると…零れ落ちる蜜が膣口から滴り股下をぬらして)
(そこではじめて自分自身の秘所が濡れていることに気がついた)
な………っ!!!!!
ひ…ぅ……せ…先輩……せんぱいぃぃ……わたし…こんな…はずかしぃ……
あぅぅ……ぐしゅ…ん……っ…
(よもやの失禁?の羞恥は自分のプライドを激しくへし折るようなもので)
(強い羞恥心と情けなさに涙が毀れる)
(もっとも愛液など知らないがゆえの錯覚ではあったが)
>>348 落ち着いて、なんて言えないし言わない
強いて言うなら…怖がらないでほしい、かな
俺が怖いなら、それを強要することはできないけど、さすがにそれはないと思いたいしな
(予定を許し、同行を許し、身体を、心を許す。いかに知識が乏しいと言えど、それをする程度の信頼くらいは受けられている…)
(自信というよりは、むしろそれを不安視していてはいつまでたっても進まないという割り切りがそれを求めて)
(今も唇を重ねれば腕が回され、ぎゅっと密着して…それがとても心地よく感じられる)
(責めている側の宿命とでもいうべきか、未だに理性が残っているのには若干困らされたが)
(触れ合っていたい。それは互いの欲であることは、わかるし、わかってもらえると思った)
うん、熱いな…わかる。千影の、君のここが…凄い熱を持ってる
気持ちよくなってくれている印と言ってもいい。君が不安がろうと、気持ちよくなってくれてることがわかるよ、千影
(何しろ彼女の方から積極的に求め動いているのだから、それを補助するような動きを指に工夫させて)
(覚えたての快楽という、抗いがたい衝動に身を叩きこんで、その最中に愛液が零れるのも当たり前)
……っ!?千影?
(そう、思っていたのに、突如泣き出す千影を前に、息をのみ瞳を開いて、心配そうに名前を呼ぶ)
違う…恥ずかしい事なんてない……ないんだよ…?
何をそんな泣いて……大丈夫。大丈夫だから……怖がらないで。今の全部を怖がらないで……
(親指と薬指でなだめるように秘肉を撫でて、左手でも頭を撫で、恐怖心を取り去ろうと動く)
>>349 こ…怖いはずがないです……んっ…アァ…
せ、せんぱいより……私の方が強い…です…怖がる道理が…ふぁぁぅっ!
(額に汗を滲ませながらも囁いたのは生意気な憎まれ口)
(事実怖くは無い。未知の快感と感覚に驚きも戸惑いもあるけれど憎まれ口とは裏腹に自分は先輩に体も心もゆだねている)
(あるいはもっと落ち着いていたらもう少し気の効いた言葉を言えたのだろうか?)
(ただ、いま感じている事は触れ合いと求め合いであった)
(先輩の背中に回した小さな手がぎゅっと先輩の背を掴む)
(離れまいとするかのように)
う…ぁぁ…だって…せんぱい……わたし…きもちよくなって…
お………お……
(その言葉を吐くのには物凄い抵抗があった…)
(先輩が今の自分の状態に向けている認識とは、ずれがあったのだが知る由もない)
おもらし……なんて…ひぅ………
(先輩の肩口に顔を埋めて顔を隠しながら消え入りそうな声でぽそぽそと)
(そうしている間にも秘肉への快感を求めてしまうのだけれど)
>>350 はは…それはもっともだな。俺の取り越し苦労だったか
ただ、怖がって欲しくないというのは嘘じゃないから…まぁ覚えておいてくれよ
(彼女らしい反応に苦笑しながらも心底では安堵を見せて)
(怖がる前に求めてしまう…覚えたての快楽を貪ろうとする……)
(その姿勢を感じ取ったから、キスと秘所攻めにいよいよ本腰を入れて)
(だからこそ、泣き出してしまった理由が知りたくて、秘部への慰めを続ける)
……うん…気持ちよくなって……うん?
(羞恥を伴うのは理解できたけど、やはり尋常でないように見受けられて)
(その理由を絞り出そうとする唇に耳を近づけ、ようやく自分と少女の「ズレ」を理解する)
ちが……千影…おもらしなんてしてない……
うぅと……気持ちよさが高まると、身体の芯から漏れてしまう液で……一般的には愛液とか呼ばれてて…
(混乱した頭に通じるだろうか。天才であるという事を信じて、拙いにもほどがある説明を汗をかきながらも行う)
(論より実践、とさらに思ったのか、上下に滑らせていた指を、僅かに膣口に近づけ、ずぶ、と埋めてしまい)
ほら、指が入っていくだろう?これは濡れているからスムーズにできる事なんだよ
むしろ、濡れてないとまずいんだ。恥ずかしがることじゃない…って、やっぱり学んでくれないか?
>>351 あ……愛液?
………わ、忘れてくださいっ!
い、今のはゆ、夢です。泣いてなんてません。目に汗が入ったんです…っ!!!
(小さく瞳を瞬きして先輩の言葉を聴く)
(理解力は大きく低下していたが…それでもお漏らしじゃないならそれでよいとばかりに思う)
(そしてこうして涙を誤魔化してしまうのだ。例え誰であろうともそんな顔は見せたくはない)
(こうして心も体も許した先輩であっても…いや、むしろ先輩であるからこそだろうか)
あ…ぅ……あ、こ、こんな失態はさいしょだけ…っ!
い、一度で…んっ……覚えて…むぐ……んっ…あぁ…み…
(そう、そしてこうして指が食い込んでいく感覚に夢中になっている自分がいる)
(どうしても異物を受け入れるには小さく狭い膣口ではあるがそれでも幾分か行為はスムーズにいくようになっていて)
(膣の中に先輩を受け入れていっていると思うと…どくんと心臓が鳴った)
>>352 ……わかった。忘れるよ
元々俺は、君ほど記憶力がいいわけでもないものな
確かに、俺も君も汗だらけだ。目に入っても、おかしくはないよな
(誤解が解けたことをまずは喜ぶが、涙を誤魔化された事は若干の寂しさを思わせてしまう)
(しかし、それだけ強くありたいという気持ちの表れならと、彼女らしさを思えばそれも失せて)
(その失態すら忘れるほど気持ちよくさせてあげたい、と、指をまた一段深くにねじ込んだ)
失態だなんて思ってないけど…すぐに覚えてくれるなら、それはこちらにも励みになるからな
ここをこうやって弄られると、そのうち、気を失うくらい…とまで行くのはオーバーだけど
今の気持ちよさとはまた質の違った気持ちよさを味わう事ができる
所謂「絶頂」とか「イク」とか言う奴で……もうすぐ千影も、それを体験することができる…
だから、力を抜いて、身をゆだねて…快楽に溺れて……何も考えないで……
(催眠術でもかけるようにぽつぽつよ口ずさんで、指の動きを速め、くちゅくちゅと水音を響かせ)
(膣の中を浅く指で上下、上下と暴れ回らせ、絶頂を誘発させようとする)
このまま抵抗しないで……そうした方が気持ちよくイけるからな……
(ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ…)
>>353 そう…です…私は……っっ!?
(狭く幼い膣の中にまで指がねじ込まれてくる)
(いままで何かを入れた事は一度たりともない場所に先輩が入ってきている)
(わからない事ばかりではあるけれど…今、これをしているのが先輩である事が嬉しい…そう思える)
は……はぃぃ……せんぱい……いぅ…あっ!
奥から…熱くなって……白くなって…私…あっ……んっ…
頭白くなって…ひゃうっ…あぁぁ…んっ……せんぱい…せんぱい…
(体の奥から奥から快感が湧き出してくる)
(蜜が毀れて先輩の指に絡み擦られるたびにぎゅっと先輩にしがみ付いて)
(ひたすら快楽と快感に翻弄され続け幼い性を引き出されていき…ややあって)
なにか…きちゃう…っ…私の中から……っっっ
あっ…あぁ……せんぱい…んっ…あ……
あぁあぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!
(やがて快楽は少女の身を絶頂まで上り詰めさせて…達した)
(水音を立てて愛液が零れ落ちて先輩の指を濡らし)
(しがみ付いた腕から力が抜けてくったりとベッドに沈みこむようで)
(淫らな性の香りと幼い少女の姿はどこか歪でもあり背徳的でもあった)
>>354 (普段のクールかつ物静かな少女が、そのイメージを覆すレベルの絶叫を上げる)
(浅くいじっている指が、膣肉にぎゅうぎゅうに締め付けられる)
(この二つの現象から、絶頂を迎えたと考えるのはさすがに自然だと判断して)
(力を奪われ、息を激しく切らしながらベッドに沈んでいく少女を、横から優しく眺めて)
これが絶頂…女の子が最後に行きつく場所…だな
男の人も最終的には同じような感じになるんだけど、その際に…
これもまた、見た方が早いかな…?
(聞こえているのかいないのか、正直今はまだどちらでもよくて)
(それよりも脱力したまま呆然と天を見上げる少女が心配で)
(ポケットティッシュを取り出すと、まずは汗を拭いてあげて、ゴミ箱に投げて)
(再度ティッシュを、今度は絶頂を迎えて蜜を零し続ける秘部を拭い、愛液を拭きとった)
千影…
(そして名前を呼び、頬にキスを落としながら横から抱きしめる)
>>355 はぁ……はぁ……はぅ……んぅ……
せんぱ…い……これが…ぜっちょう………
(覚えた。忘れるはずがない。これほど心地よくて熱くなれるものを)
(荒い呼吸でしばらく体の力を抜いていたが汗を拭ってもらうのが心地よくてそのままでいた)
(…実際というか…極めてすぐれた身体能力と身体機能のため呼吸が整うまでにはさして時間もかからなかったのだが)
(こうして先輩に触れられている時間を長く持ちたかったのだ)
あ……んに……
だ…男性にも…と、当然あるわけなのですね…
そ、それはそうでしょうね。性差はあれど…ん……
(真横につく先輩に片腕を回してしがみつくようにする)
(先輩が見せてくれる…さきほどとは違ったどきどきがする)
(自分自身では知りえない男性の絶頂とはいかなるものなのだろうか?)
(性に目覚めた少女の好奇心は留まるところを知らない)
>>356 (意外とすぐに呼吸が整ったようで、些か予想外のそれを少し意外そうに「ん」と相槌らしきものをうつ)
(単に少女の身体能力が優れているから、という事実に行きつく前に、腕が回って、そのまま抱き返すとまた心地よさに包まれる)
男の人と女の人がそれぞれお互いを絶頂に導いてあげる…
そんな遊びというか、戯れというか……
さっきの公園でのカップルたちも、それを目指してるというのはあったかもしれない
(思い出させるのもどうかとは思ったが、カップルが目指していたことを自分たちも出来たというのは、あるいは自信につながるかも…と考えて)
簡単に言えば、さっき俺が君の股の間を触っただろう?
俺にとってのそれが、さっき君に障ってもらった男性器ってわけで…
一般的には触ってもらったり、舐めてもらったりして、気持ちよくしてもらうわけだ
で、男性と女性の違いだけど、男性の場合は…聞いた事はあるだろうけど…
「精子」っていう、赤ちゃんを作るために必須な液体が溢れて、その際にさっき千影が味わったような気持ちよさ…に近いものを味わえる
…流れとしてはそんな感じだ…それで……
もし千影がしたいというなら、俺もしてほしいと思うんだけど…どうだろう?
(ここまで来たら隠したり誤魔化したりする方が失礼だろう。最早ストレートにねだるしかない)
>>357 ……こ、これも大人ゆえ…好意…あるゆえでしょう…ね。
なんとなく…なんとなくですが……そういうものと感じます。
(自分にしては曖昧な物言いと言わざるを得ないがはじめての事だから仕方ないと自分を納得させる)
ええ…せ、先輩のペニス……に。
つ、つまりは要約すると…せ、先輩が私……の女性器…にしたような事をすればよいわけ…ですね。
え、ええと…細部の違いはもちろんあるでしょうが……
で、でで…ですが先輩…ま、まだ妊娠は…その…困ります。
な、舐めるのはいいのですが……うっかり飲んじゃったら赤ちゃんできたりしませんでしょうか?
(またもズレた言葉を返すのはどうしても知識の欠如ゆえの事)
(だが先輩に気持ちよくなってもらいたい気持ちはあるし好奇心も抑えがたい)
(先輩の返事を待たずに手なら差しさわりあるまいと思った事もありそっと身を起こすと先輩の下半身に寄り添うようにして)
(小さな両手をペニスに添えてみた)
……先輩…熱い…です……
そ、その…至らないところあらばご教示ねがいます…
(きゅっきゅとまずは上下に手を動かして竿を刺激してみる)
>>358 そうだな。好きだからこそ、してあげたいと思う…普通は……
(若干とちり気味にその言葉を肯定して)
…まぁ、そういう事になるな。形状がまるで違うから、やり方は全く異なるものになるけど
それについてはできる限り説明しようと思うから…安心してほしい
……いや、飲みこんでも妊娠はしないよ。大丈夫。どうすれば妊娠するかは…後で説明するから
だから、舐めるのは安心してやってくれれば……うん
(知識のずれはその都度直せば問題ないと、狼狽えずに伝えて)
(先ほど一度指てつつかれて、こちらから攻めてる際にも興奮から硬くなっていたそれに、今度は掌が二つ添われる)
……わかった。一から説明するより、まずは千影に好きにやってもらって…
わからなくなったり間違えたりしたら、その時に直すって感じで…まずはやってもらうよ
っ……うん、柔らかいな…君の手。小さくて一生懸命さが伝わってきて……
(程よい力加減で始められた手淫に、まずは問題ないという事、一生懸命だと感じられたことを伝えて)
(手の一部が裏の筋を走るとやや強く振動し、それが快楽の表れであるとはまだ口にしないで、視線を千影の顔に向けたまま)
(静かに頷き、続きを促す)
>>359 ……だ、大丈夫なのならば…わかりました…先輩………
(仰向けになった先輩の傍らに腰を下ろしてペニスに添えた両手を幾度か上下させてみる)
(先輩の反応を確かめるように時折先輩の顔に視線を向けつつ)
(手の中で脈打つような熱いペニスはどこか強い性の香りを感じるもので)
(その存在感と手触りを感じているとやや落ち着いた思考に乱れを感じる)
(少女にとってはある意味男性の性器というものは異形とも言えるが心を許した先輩の部分であるゆえかそれは気にならなかった)
………ここ……ここをさすると反応が見られます。
先ほどの私…と類似のケースかどうかはまだ情報が不足していますが…
た、試してみる価値はありましょう………ん……ちゅっ!
(何度か反応を見せた裏の筋を手のひらで擦ってみると思い切って口をつけてみた)
(先輩は触る事と舐める事が気持ちよくする方法だと語っていた)
(それならば…やってみよう、それに…気持ちよくなってもらいたいと思う)
(小さな唇を幾度かつけると、つつ…と竿に舌を這わせるようにして)
>>360 (顔だけをあげて、興味深そうにペニスを見、触って刺激を与える様子を黙って見る)
(視線が合うと、大丈夫、と声に出しながら頷き、続きを求め、実際にしてもらって)
(性の匂いを漂わせながら快楽に震え、お世辞にもまともな形ではない姿で挑発するような震えを見せる)
(女性に見られるのも滅多にないし、ましてや触られるのは初めてで、それでも先輩らしく振る舞うという気概が落ち着いてる様子を見せて)
…あぁ、そこ…あぁ。さすがだよ
一般的にそこが快楽を受けやすい場所と、よく言われるんだ
こちらの方もよかったら、覚えておいてほしい。千影だったら、問題ないとは思うけどな
まぁ、折角の機会だ。いろいろ試してほしい…俺なら大丈夫だから
……っ!
(柔らかな唇が雁に落ちて、瞬間、裏筋を擦った時のような震えが起きて)
(それにびっくりしたかもしれないが、それでも連続してキスを落とす…姿と感触を両方楽しむようにして)
うん…いい。触るより舐める方が……だから大丈夫。そのまま続けて……
(たどたどしくも一生懸命に、キスを落とし、裏筋を舐める)
(快楽と愛情、二つの感覚が胸に落ちて、一舐めごとにそれは増大していき、腕をベッドにつくと上半身を持ち上げ)
……千影ほど顕著に反応はできないけど、大丈夫。とっても気持ちいい…信じてほしい
>>361 (どうやらうまく出来ている様だ。少しほっとした)
(それと同時に自分があれだけ悶えたのに先輩は割と落ち着いている)
(それが少し悔しくはあったが顕著に反応できないというのならそういうものなのだろう)
…覚えました…一回やれば普通は覚えられるものです。
で、では……いろいろ……いろいろ……
す、好きなように………
んっ…ちゅぱっ……あみ………っ
(どうやら舐める方が効果が強いのだろうか?)
(先輩の言葉と反応からそう判断すると舌をつきだして幾度も裏筋を上下になぞるように舐めて)
(同時に好奇心の赴くままにペニスの各所を目で追いながら手で触れていく)
(小さな掌を亀頭に重ねるようにして撫でると何度か擦ってみて)
(ペニスの形を確かめるように根元まで指でなぞると下部…袋の部分をそっと撫でた)
(ひどく胸がどきどきする。男性の香りがする。それ以上に先輩の香りがする)
(それが胸を満たしていくと蕩けるような気持ちになるのだ)
(幼い顔立ちで淫らな水音を響かせて先輩のペニスを愛撫する姿はどこか背徳的で)
>>362 その通り…かもしれないな
だからこそ、一回やってほしかった…というのも実はあるけど
いや、それを理由にするのはよくないか…単に、してほしかったって言った方が男らしいかもな
(相変わらず表情の変化は見えなかったが、舐めてる最中、頬は赤らんでいたように見える)
(それを見れば言い知れぬ羞恥を覚え、伝染したように顔が赤くなってしまう)
(思わず視線を逸らすが、それを捉えるように…実際には偶然だろうが、掌が亀頭を滑り、玉袋を指先がなぞる)
(そこがその、精液の生産を担う場所だと気づいているとは思えない。天才ゆえのひらめきと解釈して)
っ……ぅぅ……ん……そのまま……あぁ、上手だ
やっぱり…自然に身体が動くのかもしれない。俺も、君をよくするために…半ばわかっているように動けたし…な……
(舌遣い、指使い、全てがとてつもなくいい具合で、やはりリアクションは薄いが息が乱れたり、声が漏れたり)
(せわしなく動くペニスはもちろんの事、千影だったらそう言った要素からも快楽を理解してくれる…と、些か自分勝手な機体を向ける)
(愛撫し、奉仕し…それを嬉しそうに行っている千影の素顔は淫らで愛らしく、されてる事に快感の他に、ほのかな幸福感も覚えるようになる)
(そんな中、快楽の段階が進んだようで、舌が亀頭を撫でた瞬間、僅かに液体が滲み、舌にその苦味を伝えてしまう)
>>363 ……い…いえ……きっと…
私もしてみたかった…のだと思いますから……んっ…ちゅぅ……っ
ん……はみ……んぅ……
(少し…ほんの少しではあるが……先輩が瞳をそらすのを見て…)
(それが恐らくは自分と同じ感情…恥じらいである事に気がつくと…くす、と微笑んでしまった)
(自分自身なぜかはわからないが…自分より年長の先輩を可愛いと思ってしまったのだ)
(男らしくあろうとする点も含めて)
…先輩もこうしたことは知識こそあっても実践した事はないと言ってましたものね。
…ちゅっ…ん…ぁ…な、ならば…私が先輩を抜くのはすぐの事です……
コツ…のようなものがつかめてきました…んっ…
(幾分か気持ちにゆとりも生まれたがゆえに先ほどよりも多くの事を同時に感じ取れる)
(先輩の反応…どこをどうすれば反応が強くなるのか僅かな反応からもしっかりと感じ取り)
(ペニスの各所を舌と指を持って快感を引き出していく)
んにっ!?
…せ、せんぱい……苦いです……こぉひぃですか?
(…が、余裕があったのもそこまで)
(苦味に驚いて顔を離してしまい先輩の顔を見上げるようにした)
(飲んだ事は無いがこれは話題に聞くコーヒー味だろうか…もちろんそんなはずはないが)
>>364 千影……?
(その微笑を見たとき、一瞬目を疑った)
(同時に反らしかけた視線をそのまま向け直してしまい)
あ…いや……うん、してくれるのは凄く嬉しい……ありがとう…
(結果、そんな言葉でごまかしてしまって。さらに可愛いと思われてしまったかもしれない…)
確かに…そう遠くない未来に抜かれそうな気はするな…
千影の場合、一度覚えたら実践も容易そうだし……うん
(その言葉が強がりとは思えず、心底同意してしまう)
(何しろ、それだけ気持ちよく、心地いいのだから。絶頂を迎え、射精してしまうのもそう遠い事ではないだろう)
(試すように、口と舌を稼働させる姿、その一工程から伝わる激しい快感)
(武術の達人が成せる勘の鋭さなのだろうか…と、どことなく羨ましささえ感じて)
(そんな中、突然顔が離れてこちらを見てきたことには、さすがに驚いた)
え…あぁ……にがい…?まだ、イってはいないんだけど……
多分それは、千影の愛液に近いもの…だと思う
男性器を女性器の中にいれる時に、役立ってくれる…?…いや、違うか……?
(セックスに関しては後で、としていたが、この液体の役割を言わないことには不審がられる気がして)
(正直、これの役割までは知らずに、適当に、自信なさげに答えてしまう)
(高まっていく途中だったペニスがいたたまれなさそうに、ふらふらと揺れる)
>>365 …いえ……ど、どういたしまして……
(ここで気の効いた受け答えをできるほど人生経験は積んでいない)
(一瞬ぽかんとしてから返した言葉は行為の最中のものとしてはどこかほのぼのしていた)
(同時に…喜んでもらえてると思うと嬉しくなった)
そ…そうなのですか…い、いえ…その…じ、自分の愛液など舐めたことがありませんのでわかりませんが…
わ、私のもこぉひぃ味がするのですか…
(舐めたことないのは当たり前だが…どうしてもこういう時は常識が不足がちな部分が出てしまう)
い…入れる……入るのでしょうか?
い、いえ…今はそれを考えても詮無きこと……
ん…ちゅぅぅ…はみ……ん…あん……ちゅ…
(先輩の一言に思わず疑問。自分の幼く小さな女性器に入るかどうかまった自信は無い)
(だが今は先輩を絶頂へと誘っている最中であった事を思い起こすと苦味は我慢して奉仕を再開した)
(根元から竿まで幾度も舌を這わせるようにしゃぶりあげ)
(反応をみながら皮の部分を唇で挟むようにする)
(添えた両手は鼓動に合わせるように幾度もしごくようにして)
(時折性感帯を見つめるようにしてはそこをさすり性器全体に刺激を加えていって)
>>366 こぉひぃ味はしない…んじゃないか?
俺も口で奉仕してあげれば、それを教える事が出来たのに…しまったな
(千影はこうしてしてくれているのに。純粋に思慮不足だった)
…入る…かどうかはわからないけど……試してみるか?
君の言うとおり、今はではなく、後で
(教えるにはやはり、実践する必要があるのでは…との見解から、そちらも済ませてみたかったが)
(純粋に入らなければ意味はない…それはもっともで、しかし今はそれは置いておいて)
こっちの口は…しっかり入るし、大丈夫…とか…だから、今言う事じゃないな…
(苦みに顔色を変えながらも、手で扱き舌で舐め、唇でしゃぶる…少女の奉仕が快楽の琴線に触れる)
(そのあまりの快楽に鼓動は早まり、顔色は更に変わって)
(別に絶頂をこらえるつもりはなかったが、奉仕を味わっていたいという気持ちがつい射精を遠ざけてしまう)
っ……く、そろそろ……出る……さっき言ったのが……
あ、つまり、絶頂が近いという事で……上手って事で……
(どく、どくとあらゆる箇所に奉仕を受けるペニスが脈を打ち、千影の口に甘えるように動き)
(射精へのカウントダウンが、人知れず始まっていく。あともう一押しで絶頂…そんな高みまで上り詰めてしまう)
>>367 い、いえ…甘党の先輩にそこまでの事は求めません…
(少しちぐはぐな事を言って)
い、今はこちらに集中しますので…ですが…いえ…なんでも…
(先輩が望むのであれば…と言いかけて言葉を切った)
(興味はあるが同時に不可能にも思える。考えても仕方の無い事かも知れない)
ん…ちゅぅ……んっ……あ……む……
は…はい…先輩の……見せてくださ……ん……ふぅ…あっ…
ちゅっ……ちゅぅぅっ……!
(反応が変わってきた事が先輩の絶頂が近い事を感じさせる)
(思い切って亀頭にキスするように唇をつけると先端を軽く吸うようにして…)
(そして小さな口を開き亀頭を咥えるようにした)
(もっとも自分の小さな口では充分には咥え込めなかったけれどほお張りきれない部分には両手を添えて摩るようにして)
>>368 ああ、今は……いや、もう、今……!
(尿道を含めた亀頭が唇に包まれ、柔らかな肉に締められている感覚となって伝わり)
(どことなく興奮したような顔、声で射精をねだられれば、我慢などする気にもなれるはずがなくて)
っ……あぁ…今すぐ……そんな、いいものでもないけどな…
でも、君が望むならいくらでも…俺だって見せたいし…!
(根元を擦る指先、先端に吸い付く唇)
(両方が与えるそれぞれ違う、バラバラな快感に瞳は閉じられ拳は握られ)
っ…千影っ!……俺もイクっ…今、今……!!!
(少女の奉仕がそこで実を結び、唇からの吸いつきが止めの一撃となって)
(根元、そのまた下に位置する袋の中の玉がきゅぅぅっと収縮し、竿に間欠泉のように精液を立ち上らせる)
(そして亀頭の先から勢いをつけて放出された、粘液状の絶頂を表す液体は、びちゃびちゃと千影の頬、顎などに付着して)
(そのままどんどん、口の中に溜まっていってしまう。千影が唇を離してしまえば、飛び散ってしまうほどの勢いで)
>>369 んっ…んっ…む……んぅ〜〜〜〜っっっ!?
(口内で爆発するような精液。噎せ返るような先輩の香り)
(のどの奥で受け止めるようにしていたがとても受け止めきれるものではなく)
(唇を離して顔中で先輩の精液を受け止めてしまう)
(唇も頬も…胸元や黒い前髪にも白濁した精液を受け止めて全身を白く汚していき)
…は……ふぅ…けほけほ………っ
(小さくえずいて唇から精液をこぼして)
…これが…男の人の…絶頂…なのですね先輩……
(どこか呆然としてつぶやいた)
(まったく知らなかった事象や世界…けれど先輩が喜んでくれた事はわかる)
(それを思うと胸が温かくなった)
>>370 はぁ……やっぱり…女の人のそれとは…違っただろう?
けれども、男の人も女の人も、きちんと気持ちよくなれるという意味では…一緒だと思う
俺はとてもよかったし、君も…その、喜んでくれたというのはおかしいかもしれないけど…
少なくとも、学ぶことはできたと思うからな…
(起き上がると先ほど使ったティッシュを取出し、付着してしまった精液を綺麗に拭き始める)
(量が多かったのか、全てを拭いきるまでには相応のティッシュと時間を要して)
…千影もお疲れ様。改めて言う事でもないかもしれないが…とても気持ちよかった
(ティッシュを捨てると手招きをして、寄せて抱きしめる)
これでもう、男の人を絶頂させるのは…できるよな…
だとすれば、教えられてよかったと思う。奉仕のお礼には足りないかもしれないけど…
(頬を摺り寄せ、背中に腕を回し、唇にいくつかのキスを落とす)
【ここから先、どうしようか?】
【今夜中にセックスまで進めるか、明日改めてセックスとピロートークをするか…】
【セックスが怖いなら、ここで〆でもいいかもしれないけど…】
【こちらで聞く事でもないかもしれないけど、よかったら希望、おしえてくれないか?】
>>371 …はい……その…て、適切な例えかわかりませんが…
あんなに出るなんて思いませんでした…先輩……
ん……私……とても…心地よくて……先輩…
(元々口数の多いほうでは無いが…伝えたい事は伝えて起きたい)
(顔を覆っていた精液を拭い去ってもらうときゅっと先輩の腕の中に納まって)
(キスしてもらうと先輩の胸に頬をつけてじゃれつくようにする)
そう…ですか。
その…それなら…またして差し上げます。
(自分では気がついていないがとても大胆な事を言っている)
先輩……そ、その……今夜は泊まっても…いいですよね?
先輩と…一緒に寝たい…です。
(門限やらはとっくに過ぎ去っており師のお叱りは確定的)
(だがそんな事はもう頭には無い)
(きゅっと甘えるように先輩に頬すりをすると期待感を込めた瞳で見上げて)
【あれやこれや展開を考えてみたのですが…じ、実は…その…しょしょ…処女を差し上げるにあたっては…】
【場にこだわりといいますが…が、学園スレなのですし学校のシチュでやってみたいな…なんて…】
【ですので今回のロールはここまでで〆にしまして…その…つ、次に行き会いました時にわ、私の方からリードさせてほしいなと思うのです】
【申し訳ないです。わがままを言って。今回ほぼリードを先輩に任せきりにしてしまいましたし私の方でそちらのほうを頑張ってみたいなと思ったのです】
>>372 (笑顔も、じゃれつく姿も、およそ普段のイメージとは違っており)
(それを見られる人はそこまで多くないのかも…などと、どこか誇らしくもなってしまう)
…そうだな。ただ、してもらうばかりというのもなんだし…
俺の方もさっきの行い…また、させてほしいと思う
それに…
(次のステップに関しても言及したい気持ちにさせられたが、互いに満足した今、空気が読めてないか、と口をつぐんで)
…泊まる…ここにか?…そうだな。さすがにもう、帰るには遅くなってるし…
君を抱きしめて眠れば、よく眠れそうだ…俺からも頼む。一緒に寝よう。千影
(頬擦りにキスのお返しをして、ぎゅぅっと抱きしめて)
(裸同士で抱き合ったまま布団をかぶり、その暖かさを十分に味わって)
(ドキドキしながらも微睡に襲われ、どちらからともなく、ゆっくりと瞳を閉じた)
【なるほど…学園系だからな。その方がいいか】
【場所についても、お任せ…でいいのかな?なんて、それはまた会えた時に聞くべきかな】
【ううん、我侭なんてとんでもない。とても楽しかったし、リードしてくれるのも楽しみだから】
【お言葉に甘えようかな…?】
>>373 …ええ……また……させて…ほしくて。
してほしいです……先輩…
(先輩の胸に顔を埋めて小さくつぶやく)
(その先の行為…自分に臆する気持ちが無かったと言えば嘘になるがそれを先輩と試して…してみたい気持ちも強い)
(トクントクンと小さく高鳴る胸、湧き上がる気持ち)
(きっと自分は一つ大人になったのだと思う)
今夜は先輩の抱き枕になってあげます。
私の分析によればよい夢が見れる事は間違いありませんよ先輩。
(我ながら下手な冗談だとは思うけれどそういう戯れの楽しさも理解した気がする)
(先輩の腕に抱かれていると安らぎを感じてすぐに眠りについた)
【そのあたりは私にお任せを。次の楽しみと思っておいてください】
【ありがとう先輩。お姫様気分を満喫させていただいた返礼に次は先輩にお姫様気分を満喫してもらいます】
【……それはさすがに冗談ですが】
【ふふ…このスレに来て、は、はじめての…ゴニョゴニョをとても楽しませてもらいました】
【それでは先になりますが…お休みなさい先輩】
>>374 【実は俺がプリンセス!?アルト姫ならぬアセム姫とか…】
【って冗談か。もちろんわかってましたよ!(迫真)】
【楽しみにしてるからな】
【俺も初めてだったので、お互い様…だな。ありがとう】
【そしておやすみなさい。またな】
【名前/原作】
海神春歌/Sister Princess
【年齢/役割】
15歳/中学3年生
【性格/備考】
ドイツからの帰国子女。大和撫子目指して日々精進中。
薙刀合気道、華道茶道料理など多彩多芸ではあるが常識はあまり無い。
妄想癖が強いのと重度のブラコンがたまにキズ。
名字はアニメ版に準拠。
【NG】
ニッチ系
【よろしければワタクシも混ぜてくださいまし】
【プロフ置かせていただきますわっ!】
アニメ懐かしいなw
>>377 【あらびっくりですわ】
【二分で反応がいただけるとは思いませんでした】
【ご鑑賞いただきました事重々御礼申し上げますわ♪】
【ここはキャラ専の場だそうですのでよろしければ貴方もプロフ置いてみません事?】
海神航やってみるのも面白いかもしれないね
機会があればいつかまた
>>376 【ええ、兄君さまが来てくださればこんなに嬉しい事はありませんわっ!】
【ですが兄君さま以外のキャラの方でも歓迎しますので参加を検討くだされば…ワタクシも参加したばかりですけど♪】
【それではいつか参加される時を楽しみにしておりますわっ】
風流……ですわねぇ……
(校庭の隅っこで野点の真っ最中)
(茣蓙敷いてお茶を建てながらまったり中)
(早咲きの桜の花びらが舞っている)
春眠暁を覚えず…あらいけないワタクシったら。
(ちょっとウトウトしてしまい片付けをして校舎に戻っていった)
また来ておくれやすー
春麗…兄君さまを……ううん…なにか一ひねり足りませんわ。
(校庭の桜の木を見上げながら短冊に一句歌おうと思ったのだけれどいい句が出てこなくて困り顔)
(むーっと唸ってぐるぐる周りをうろつき中)
春麗って…確か秘密警察か何かの…
盗み聞きするつもりはなかったけど、君もその関係者…という事か?
さすがというかなんというか…色々と規格外の人材に溢れてるよな、この学園
(と、ガンダムのパイロットが言うべきなのかどうかと突っ込まれそうな事を言いつつ、何かに苦心する様子が気になったのか、声をかけてみる)
【こんばんは。プロフは
>>162を参照してくれるか?】
>>385 はるうららと日本語読みの方がよろしかったでしょうか?
五七五ですわ。ワタクシ、インターポールなどとは無縁の日ノ本の中学生でございますわ。
貴方も和の心を求めて桜の木の下にいらっしゃったのでしょうか?
ワタクシ、中等部三年の海神春歌と申します。どうぞお見知りおきくださいまし。
【まぁお初にお目にかかります。どうぞよろしくお願いいたします】
【ワタクシのプロフは…直ぐ上になりますわ♪】
>>386 ………あ……
(初対面、それも一言目からやってしまった)
(日本の言葉というもののむずかしさを実感しつつ、それでもいつまでも呆けているわけにもいかず)
悪い、勘違いしてたよ。俺もインターポールなどとは無縁の、男子高校生だから
決して怪しいものではないから。警察のご厄介になったことはないから…
虫がいい話かもしれないけど、変に警戒しないでほしい、できることなら
いや…ちょっとクラブ活動での打ち合わせがあってね。時間も余ったから、外の空気でも吸いに出てきたわけだけど…
あぁ、俺は高等部三年のアセム・アスノだ
モビルスーツクラブに所属してる。ま、よろしく頼むよ
>>387 無理も御座いませんわ。ワタクシもドイツ暮らしが長かったですし向こうでお祖母様に教わっていなかったら上手にはできませんもの。
怪しい者ならワタクシ成敗いたしますけれど貴方様はごく普通(?)の生徒さんのようでいらっしゃいますわ。
あまり心配しないでくださいまし。無実の方を斬ったとあってはワタクシ兄君さまに叱られてしまいますもの。
(短冊にすらすらと筆を走らせて平仮名ではるうららと記した)
(筆を使った文字は達筆と言ってよいレベル)
もびるすぅつ……MS……S…M………きゃああ〜〜〜♪
い、いけませんわ兄君さ…………
(いつもの妄想癖が出掛かると頭上から金タライが落ちてきた)
(なぜか落ちてきた、がーん)
…は、はしたないところをお見せいたしました。
ワタクシ穴があったら入りたい気持ちです…
>>388 ドイツ暮らし…そう、なんだ
そうは見えないけどな…もっとも、コロニー育ちの俺から見れば、地球の人なんて同じ…なのかもしれないけど
重ねて言わせてもらうけど、君の言うとおり。特に目立った特徴もない普通の生徒だから…
問答無用で切り捨て御免というのは、勘弁蒙りたいところだ
それで…先ほどの俳句?はできたのか…?どれどれ
(興味本位のまま、流れるような筆の動きを背後から観察する)
……SMS?何と勘違いしてるかわからないけど、モビルスーツだから
戦闘機とかそういったものは取り扱っていないから…なんだっ!?
(頭上に突如舞い降りた金盥、そしてそれが奏でる金属音に思わず身構える)
何故校庭に突如金盥が…誰かが落としたのか!?
(慌てて校舎や身の回りに視線を巡らせて)
……いや、気にしないで。というか、悪いのは君じゃなくて金盥をぶつけた奴だと思うんだけど…
>>389 ドイツにおりましたころから大和撫子たるべく精進しておりましたから。
まあ、それでは宇宙人の方でしたのね。
近頃は地球も国際化の波が激しくてワタクシのように少し古い考えの者は戸惑うやら驚くやら。
(ある意味ではそうだけれど天然丸出しの発言をしてしまい)
いえ…それがあいにく…
はるうらら…あにきみさまを……下五が浮かばないのです。
アセムさんでしたらいかがなさいますでしょうか?
(肩越しに振り向いてちょっと困り顔)
ふふふ……ここは突込みをしないと収拾がつかなくなる恐れがありました…
いえ、こちらの話です。お気にならさないでくださいまし…四葉ちゃんGJですわ…
(どこかに隠れている妹に賛辞を送ると何事もなかったかのように金タライを回収して)
>>390 ドイツで大和撫子を……意外と親日国なんだな、ドイツって
宇宙人と言っても、ヴェイガンじゃないけどな。もっとも、この学園で自分をヴェイガンだという人もいないとは思うけど
(そのヴェイガンが自分の身近にいるという事に、今は気づいておらず)
しかし、地球の人にとっては、コロニーの人も他の星の人も、等しく宇宙人ということになる…のかな?
…おっと、誤解しないでくれな?決して不快に思ってるわけじゃなくてさ。興味深かったというか…
(もしくは、それこそが彼女の言う古い考え…なのかもしれない、などと漠然と考えて)
……ふむ。最後の句が…か
兄君様というのは、お兄さんの事か?それなら…
「はるうらら あにきみさまを おみおくり」というのはどうかな?
いや、実際に今日、俺が妹に見送ってもらったから、それを思い出してな
(提案はしてみるが、些かベタすぎるか…?と、若干自信なさげに語る)
そうか…俺が突っ込みに回るべきだったかもしれないな…
ボケ殺しをしてしまったのなら、俺の方こそ申し訳なかったよ
……というか、もしかして金盥が落ちてくるのは日常茶飯事なのか?君にとっては
>>391 それにワタクシ自身は日本人ですし♪
ちょっと複雑なお家事情というところでしょうね。
(十二人姉妹とは確かに複雑で)
宇宙産まれの方ならそう呼んで差し支えないのではないでしょうか。
いえいえ、地球に来たばかりならきっとそういうものかと。馴染むのにもお時間がかかりますでしょう。
すぺぇすころにぃというものにはワタクシ行った事がございませんがそうしていればきっと何か混乱しましたでしょうし。
(ふわふわとにこにこしているがあまり深くは考えていない)
……お見送り……これすなわち戦場に立つ侍を見送る妻のごとしっっっ!!!
ああ、なれど兄君様っ!貴方様お一人を発たせはいたしません。
大和撫子たるもの背の君が戦いに出るならば刀引っさげてともに参る所存!
それでこそ…あ…
(再び妄想が暴走気味)
あ、あまりきにしなぐふっ……
(もう一発たらいをくらってひっくり返った)
>>392 けれどもさ、ドイツに住んでいたという事は、そちらの言葉も流暢にしゃべれるんだろう?
…いや、俺も何の因果か、こうして日本語をしゃべっているし、日本人の友達も多くいるわけだけどさ
確かに君の言うとおり、来るまでは多少不安ではあったけど…今じゃすっかり、慣れたものだよ
こういうのを君の国では「郷に入らば郷に従え」っていうんだっけ?
(割と間違っている気もするが、間違っていたら間違っていたで訂正してもらおうなどと虫のいい事を考えて)
……いや、別に侍でもないし、妻じゃなくて妹なんだけど……
というか、大和撫子というのは…普段から刃傷沙汰に巻き込まれるところまでがデフォルトなのか?
……人は見かけによらないんだな……
(そろそろ彼女の妄想癖のようなものに漠然と気づきつつあったが)
(自分なりの突っ込みを下そうと思った矢先、二発目の盥が落下してきて)
……あ………
その…大丈夫…そうだな
(そろそろ慣れてきたのか、軽い気持ちで呟くが)
……起き上がれるか?
(上級生としてのお節介が発動したのか、助け起こそうと手を差し伸べる)
>>393 ええ、でなくては暮らしに差支えがありますものね。家では日本語。外ではドイツ語を使っておりました。
そういえばアセムさんはころにぃでは何語をお使いだったのでしょうか?
ワタクシ、宇宙語というものは聞いた事がありませんので気になって気になって…
少し違いますわね。言語や慣れといいますよりはその里の掟に従えというところですわ。
今なら校則ですわね。ふふふふ。
(少し可笑しく思えて服の袖で口元を隠して)
…人生これすなわち戦っ!!!
男子外に出れば七人の敵がいると申します。兄君さまをお守り申し上げるは大和撫子の勤めですわっ!!!
そのためならばワタクシ戦場の露と消えるもまた覚悟。
日本武士道の要は潔さにあるのです。
(壮絶な時代錯誤っぷりを丸出しにしたどっか間違ってる日本かぶれ)
え…ええ…やだワタクシったらお恥ずかしい…
(今度はちょっとだけ妹を恨みつつ手を握り起こしてもらった)
(はたはたと服についた土を払ってふっと一息)
>>394 はぁ…器用なものだな。ご両親とも日本人なのか?
それともドイツ人と日本人のハーフ…?どちらにも見えるのが、俺の地球に対する不慣れを際立たせてしまっているかもしれないけど
…コロニーでは…地球で言う「英語」を使ってたな
さすがに宇宙語という言語は、俺も使った事はないし、聞いた事もない。実在するかもわからないな…
そして、なるほどな。校則違反になる事はしてないつもりだけど…
>>1に書いてある奴、だよな?
(指を顎に当てて思い出すそぶりを見せて)
地球ってそんな危険な場所なのか?それとも、君の兄さんが常に命を狙われるほどの要人とか…
俺の父さんも、そういう意味では似たようなものかもしれないけど…
父さんのために戦場の露に消えられるかというと…わからないな
それにしても武士道…か…マスラオとかスサノオとか、モビルスーツで言えばそれ系に該当するんだっけ?
ミス・ブシドー、と呼びそうになってしまった、今ちょうど
恥ずかしい…のか?
誤解を恐れずに言わせてもらうなら、見てて飽きないんだけど…
というか、痛くないのか?普段から食らっているからダメージも少ないとか…
何なら盥が落ちてくる心配のない場所にでも行くか?…どこが安全なのかわからない俺が言うのもなんだけど
(そう言いつつ、もしかすると安全な場所などないのかもしれない、と、憐れむように視線を向けてしまう)
>>395 父が日本人、母が日本人とドイツ人のハーフになりますわね。少しだけゲルマン騎士道の血も受けております。
祖父はドイツのユンカー(地主、貴族階級)の流れを汲んでますわ。
でしたらドイツ語も覚えるのは難しくないかと。むしろ英語圏の方々にとって日本語は大敵でしょう。
容易には習得できなかったのではありませんか?
それにしてもころにぃは大英帝国の勢力圏と…日ノ本もドイツもなにやら立ち遅れた気がしますけれど英語人口が一番多い以上やむをえない事ですわ。
(ちょっとだけ無念そうにふぅ…)
この場合そうなるのでしょうね。
>>1が武家諸法度のごとく守るべき規範になりますね。
侍たるもの一歩家を出るときは死の覚悟をしてしかるべきなのですわ。
朝な夕な死に身たるこそ武士道。なればその背を支える事が妹の役割なのですわっ!
(ぐっと拳を握り熱く力説中)
どうしてネオジャパンはサムライガンダムにしなかったのでしょう?
他の国はあんなに自国のカラーを出しているのに…わたくしそれが納得いかなくていかなくて…
これしきの事どうということはございませんわ。
たんこぶ一つで参るようでは妹は務まりません。
そろそろ下校せねばなりませんので失礼いたしますわアセムさん。
(ぺったり×型のバンソーコーはると丁寧に会釈をして鞄を片手に下校した)
【お時間ですので失礼しますわ】
【お話いただいてありがとうございますわ♪】
>>396 なるほどな…早い話がゲルマン忍者か…
(早速何か勘違いしつつも、淑やかな物腰の根幹は理解して)
容易に修得できなかったか……?いや、そういう事は……
何というか、いつの間にか覚えていたというか…そんな感じだ。実際には
トルディアは日系人らしき人はいなかったからな。日本語は滅多に用いられてなかったと思う
大和撫子としては、看過できない事態…というところか?そんな落ち込む事もないと思うけどな…
(軽く落胆した様子を見れば軽い慰めの言葉をかける)
本当に危険なんだな。侍にとって地球は
まぁ確かに、ゾディアーツやヴェイガンの脅威にさらされる事も珍しくないみたいだけど…
君だったら普通に勝てそうにも思えるな。どうしてこう、この学校の女子生徒って強い人ばかりなんだろうな…
地球ではそのくらい基本…なのか……?
(ベアトリクス先生も、千影も、魔理沙も…そしてこの子も、自分よりは確実に強そうで)
(そういう意味では軽くブルーになりかかった)
いや、ネオジャパンのモビルファイターは基本的に侍然としていると思うぞ?
かつてのマスターアジアが搭乗していたヤマトガンダム然り、ライジングガンダム然り
特にライジングは君にピッタリじゃないか…と、少し思う
当たらなければどうという事はない、という言葉はあるけど
当たってもどうという事はない、という言葉を示してくれたのは君が初めてだよ
…保健室に行くことを勧めたかったけど、君なら大丈夫なんだろうな
……気を付けて帰るんだよ?それじゃ、またいつか
【こちらこそありがとう。おやすみなさい】
んー…違うな。
なんかこう…ビビっと来ないんだよな。
(人気の無い教室の一角でギターを提げ、脚組みして難しい顔をしている)
【お邪魔してみるね】
【あたしの事は
>>8だよ】
夜の学校に忍び込むのも慣れて来たな。
七不思議だとか何か隠された物でも無いもんかね。
(教室を一つ一つ回っているうちに、ギターを掲げた先輩を見つけ)
(当然のように教室に入って行き)
こんな時間にどうしたんだ、先輩。もうとっくに下校時刻は過ぎてるぜ。
(三年生の教室、ということで先輩だろうと思い声をかけてみる)
【よければ付き合って貰っていいかな?】
【私の事は
>>4だぜ】
夜の教室で何をやっているやら……
どうしたのだ霧雨?
(図書室で調べ物をしていたら遅くなってしまった)
(少し早足でで廊下を進んでいたら見かけたのは同じ一年のクラスメイト)
(あまり人に関心があるほうではないが気にかかって教室を覗いてみた)
【すまないが混ぜてもらってもかまわないか?】
【私の詳細は
>>6になる】
>>400 うげっ…先輩に話しかけていたと思ったらまさか…
(普段とは違う私服、しかも一般人から見ればただの魔法使いのコスプレのような服装)
(さすがにクラスメイトに見られてしまうと、ビクッとし)
千影こそこんな時間にどうしたんだ。あんまり遅くなると親が心配するぜ。
(あまりクラスでは話した事はない相手だが、声をかけられると振り向いて机に座り話し)
【先輩はいなくなったのかな…?】
【私でよければ是非】
>>401 …………何やってるんだお前…………
聞いた事があるぞ。それはこすぷれというやつだろう。
好きな創作上の人物になりきって楽しむものらしいが…
(不可解な格好をした魔理沙をジト目で見つめる)
私は…図書室で調べ物をしていて遅くなった。
…子供といえど夜道という点で師匠は心配はせんよ。
それよりも霧雨。ハロウィンはずっと先だぞ。
お菓子を求められても生憎持ち合わせが無い。
(興味深げに魔理沙の足元から帽子の先まで眺め回して)
【ああ、よろしくたのむ】
>>402 なに、って夜の学校っていうのは様々な噂があるもんだろ?
増える階段だとか、走る人体模型だとか…校長のカツラだとか…。
(どこで見た知識なのか、思いつくのを適当にいくつかあげ)
ち、違うぜ!学校の中で着る事はあんま無いし、初めて見る奴にはそう見えるかも知れないが
私は魔法使いだからな。
(何も知らない相手にとってはただの痛い人である)
へぇ〜、んで…一体何を調べていたんだ?面白そうな本だったら私にも教えてくれ。
(教えられた所で勝手に持って行く気なのだが…)
普通じゃない相手が襲い掛かって来るかも知れないぜ。
…トリック オア トリート!お菓子がないならイタズラするぜ!
(帽子のを指先で掴み少し上げ、ニヤッと笑って冗談半分で近づき)
さすがに今ハロウィンだとか言い出す奴はいないだろ。
(やってみたものの、さすがにため息)
>>403 なんだお前。そんなオカルトを本気で信じているのか?
霊だの魂だの魔法使いだのがいるはずがない。
余計な世話かも知れんがあまり人前でそういう事いわないほうがいいぞ。
冗談と受け取って貰えればいいがな。
傍からみたら幻想と現実を混同した治療の必要な人間に見える。
(思った事を思ったままに言ってしまう)
(あまり歯に衣着せない性格もあわせて子供なのに口が悪い)
…植物学と園芸に関する本だ。
お前が読んで面白いかどうかはわからんが…興味があるなら一読してみるといい。
(とてものめりこんでいる分野である)
…お前の姿に相応しい状況が他に思いつかなかったのでな。
(どの生徒のものかは知らないがいすを引いてすわると鞄を机に乗っけて)
>>404 ああ、信じているぜ。亡霊にも神様にも閻魔様にも会った事があるからな。
最初から居ないと決め付けるのはただ視野が狭いだけ、それじゃ想像は膨らまないぜ。
お前は魔法を信じていない、私を魔法使いじゃなくただの危ない奴と見てるようだが
私が本当に魔法使いだったとしよう。だとしたら、今の考えを改めるか?
(相手は私よりも年下、だが冷静に他人の目から見た私を)
(嘘偽りなく言ってくる…これはこれで面白いと考え笑い)
植物学ねぇ…森の中を散歩したりするのは好きだが
自分で育てたりしようとすると、忘れちまってすぐに枯れさせそうだからしてないな。
誰にだってあるだろ?見るのは好きだがやるのは苦手だ、って事。
私の身近にはもっと凄いのが大勢いるがな。いつでも着物着てたり
兎の耳着けてたり刀振り回してたりだとか…。
(千影が座るすぐ近くの机に再度座りなおして頬杖をつき)
>>405 前言撤回だ。お前自身がオカルトそのもののようだな。
いや、ある種の宗教家と言うべきか。
科学は常に仮定だが積もり積もった常識には相応の根拠があるものだ。
それを突き崩すというならそれもいいだろう。事実を目にすれば私も考えをあらためよう霧雨。
…で、お前はどのような魔法を使うというのだ?
(どちらかというと他者には無関心なほうではある)
(あるが…奇妙な事を言うこのクラスメイトに興味を覚える)
……確かにお前の気性には合っていないようだ。
…見るだけならそれもいい…見られるためにそれをする事もあるからな。
……お前の周りはコスプレ大会か……
それともコスプレ部にでも属しているのか?
(ジョークではなく本気でそう思って)
>>406 一般人からすりゃ、私がオカルトで何を言っているのかわからない
その感想はよくわかるぜ。今までだって笑われたり、白い目で見られたことなんてあるからな。
科学も魔法も似たような物だ。出来ない事を出来るようにしようって事。
ただ、その力の原動力が違う…それだけ。
わかりやすいもので証明してやるか。
(箒を取り出す、ただの竹箒で特に変わった所はない)
何の種も仕掛けもない箒、どれだけ触って確かめてもらっても構わない。
…一緒に飛んでみれば少しはわかってくれるか?
(そして箒の上に座り、手を差し伸べる)
綺麗なものは見ているだけで心を癒される、が…生憎私が植物なんかに興味を持ったら
植物の方が可哀相だもんな。
あー、そういう部があっても面白いかもな…。
(割りと真面目に考えているのか、顎に手を当てて俯き)
なんなら夜に勝手に集まるってことで非公式に作って、千影も参加するか?
【うわ、ごめん…完全に落ちちゃってたよ…】
【あたしが入るとお邪魔かい?】
>>407 その原動力が胡散臭いから白い目で見られるのではないのか?
なんにせよ実物を披露すればいいだけの話ではあるな。
…魔女の宅急便…いや、なんでもない。
完全にマジックショーの前口上だがそれを確かめねば意味はないものな。
(小さな手で箒を触ったり観察したりしてみる)
(異常は無いように思える)
事実ならば先ほどの無礼は詫びよう。
飛ぶのか?本当に飛ぶのか?
(霧雨の手を握ると一緒に箒に跨ってみる)
(内心馬鹿馬鹿しい事だとは思っていたが)
………?
何故そう思うのだ霧雨?
(きょとんとして瞳を瞬き)
(本当に不思議に思って聞いてみた)
……私は園芸部に属しているし門限もあるのだ。
…というか私になんの格好をしろと…
>>408 【いえ、もともとおられたのは先輩ですので】
【私としては入っていただきたいです】
>>408 【こんばんは、先輩】
【私も宜しければ是非…って感じかな】
>>409 だろうな、だが大昔には電気や火やガスなんてものも胡散臭いものだっただろ。
それが人の持つエネルギーになる、そう考えればいい。
…空飛べて速く送れるし便利かもしれないが、面白そうじゃないぜ。
そういや私の箒はさっき種も仕掛けもない普通の箒、とは言ったが長年使っている間に
勝手に葉が生えたりするぐらいの異常性はあったか。
(千影が箒を触り終えると、ギュッと手を握り締めて後ろに乗せ)
しっかり掴まってろよ?落ちると痛いぜ。
(そういうとゆっくりと箒が空に浮き、ある程度の高度まで上がると)
(自転車と同じぐらいの速度を出し、教室内を飛び回る)
枯れさせてしまうからだよ。植物が大好きな奴ってのも知ってるからな。
あいつは植物に何かあると殺す気で襲い掛かって来るし…。
(後ろを振り向き、苦笑いし)
そりゃ残念だ。何の格好だって構わない。子供の頃に
なりたかった物とかないのか?巫女だとか魔法使いだとか…。
……はっ。
いけないいけない…まさかあのまま眠っちゃうなんて。
(頬杖を物思いに耽ったまま頬杖をついているうち、いつの間にか眠ってしまっていた)
…?
なんだ、あたしまだ夢の中なのか…。
(箒に跨って教室を飛んでいる二人を見て眠そうな眼を擦る)
【じゃあ、お言葉に甘えてちょっとだけいさせてもらおうかな】
【入りはこんなんで大丈夫かな】
>>411 箒から勝手に葉など生えるものか。
植物は土に根付き水と日を得なければ育つはずがない。
ホラもほどほどに………っ!?
(ふわりとした浮遊感に瞳を見張る)
(これは想像だにしていなかった)
…詫びよう霧雨。世の中には私の知らない事が多いようだ。
な…なぁ霧雨。霧雨!…お前は魔女なんだな?
しゃ…しゃべる猫を使い魔にしてたりお菓子の家に住んでいたりするんだな?
(事実は事実として驚きはあるが受け入れられる)
(すると今まで非現実と思っていたものもあるのではないかという気持ちになり)
(卓越した運動神経で箒の上にひらりと立つと霧雨の背から手を離して器用に巧みにバランスをとっている)
(しょうしょうはしゃいでいるようで)
そうか…ならばいうまい。
子供の頃と言うが今、現在進行形で子供だ。私は師のような武術家になる。
他のものなど考えた事もないな。
>>412 おはようございます先輩。
夢のような現実へようこそ。
不可思議ではありますが不可解なものは現実として我々の世界へ入ってきたようです。
確かめるならばまずはご自分の頬を抓ってみるとよいかと。
(少し浮かれている)
>>412 …あ〜、寝てると思ったけど起こしちゃったか。
(飛び回る中、いきなりこんな所を見られたら不味いか?と考えるが)
…おはよう、先輩。
疲れてるんじゃないか?こんな時間の学校で寝てたら
警備の人に見つかったりしちゃうぜ。
(高度を落とし、先輩の前までやってきて)
>>413 それが普通、だが科学も普通じゃない事をやってのけるように
魔法も普通じゃない事をやってのけるもんなんだよ。
(ニッと笑顔を見せながら千影の顔を見て)
世の中知らない事は多いもんだ、それに一般的には魔法使いなんて知られたら
実験台とかにされかねないからな。
あぁ、普通の人間の魔法使いだぜ。
生憎私には使い魔はいないな、募集中って所か?それに、お菓子の家なんかには住んじゃいないな。
他にはレーザー出したり、一瞬で服を着替えさせたりその他色々出来るぜ。
(自分より年下の飛んだこともないような千影が、一緒に初めて飛んでいるというのに)
(背中から手を離してバランスを取っていることに驚きながらも)
んっ、そうしてくれ。
はははっ、自分を子供だなんて認めたくない事ってあるもんだ。
私も成人してるわけじゃないが、子供扱いされるのは苦手なんだぜ。
私は親に反対されて、無理やり魔法使いになったようなもんだが
目指せる師匠がいるのなら頑張ってみればいい。
…まっ、コスプレ部の話しは残念だがな。
(どこまで本気だったのだろうか…そしてひとしきり飛ぶとまさみ先輩の前に高度を落として行き)
>>413 あ、ああ、おはよう…。
そっか、これは現実なのか…。
……ま、よくよく考えたらあたしの言える事じゃないか。
(一度死んだ身の自分が夢だの現実だの、おかしな気がする)
遠慮しとくよ、抓ったら痛いからね。
>>414 おはよ。
んー…疲れてるって言ったら疲れてるのかもな…。
でも、一旦考え出したら止まらなくてね。
(机の上の楽譜やらメモやらを見せて)
ところで…はじめまして?
>>414 私の中の常識を改める必要があるようだ。今度詳しく聞かせてもらうぞ。
このような技術体系はどの百科事典にも載ってはいなかった。
知った以上は調べずにはおけない。
(元来好奇心が強い上に自分が知らない事があるという事は高いプライドが許さない)
そ…そうか…お菓子の家じゃないのか……むぅ…
い、いやなんでもない。
レーザー…対魔術戦闘の方法も考案しなければならんかな…
師であれば……うん……
(物騒な言葉だが根が武術家だけに自分が戦ったらどうするかまずはそこに考えがいく)
(そのままひらりと床に飛び降りて)
私は13だ。事実は事実として認めるほかあるまい。
…霧雨…お前…まともに話すのは初めてだが…うん、興味深いヤツだったのだな。
(鞄を手に取りながら)
>>415 おはようございます。
そしてさようならになりますか。
続いて先輩に魔術の謎を解き明かしていただきたい。
その成果は後日改めて伺いたいものです。どうかよろしく。
では…これ以上門限を破ると師のお仕置きが厳しいですので…
お先に失礼します先輩。
…それと霧雨もまたな。
(ペコリと小さくお辞儀をするとすこし駆け足で下校していった)
【では明日もありますので一抜けになりますが…先輩も霧雨もお付き合いありがとう】
>>415 (楽譜をやメモを見るが、音楽はあまりやった事がなく首を傾げ)
疲れてる時に考えすぎてもいい音楽は出来ないんじゃないか?
どういう雰囲気の曲を作ろうてしてるかは知らないが、音楽は
気持ちを伝えるものでもあるからな。パァーっと酒でも飲んで
はしゃいで、風呂入ったりしてリフレッシュも必要だぜ。
(箒に跨ったままで)
ああ、初めまして。私は霧雨魔理沙、ここの一年生だ。
ギター持ったままこんな時間に先輩が何してるか気になって教室にお邪魔してるぜ。
>>416 だがあまり誰かに言い過ぎると白い目で見られるぜ?私だって
見せたくない奴とはかいるからな。…面倒そうな奴とか。
(しかしこの世界で魔法というのはオカルトなもの…調べようとしすぎて)
(千影に他の人間がおかしな目で見られるようにならないかというのは心配で)
森の中にお菓子の家なんてあったら、虫が寄ってきそうだろ。
木の家に住んでる妖精とかなら知ってるが…。
まず攻めて集中させないことが肝心だが、飛ばれた時の対処法を
考えないと、私には勝てないぜ。私と勝負したいのかしらないが。
(実際、勝負をするとなったら私はどうするだろうか…)
(飛べない相手に空から一方的というのもプライドに関わり)
(頭の中では何やら考えていて)
数年違いならそんな違わないぜ。
興味を持って貰ったのならよかった、また学校で話しかけて来いよ。
(楽しかったらしく笑顔を向けていて)
ああ、気をつけて帰れよ。夜道は変態が出るかも知れないからな。
(千影を小さく手を振り見送った)
【こちらこそありがとう、お疲れ様だ】
>>416 ああ、うん…こんな所で眠っちゃうなんて不覚だよ。
え、あたしに?
(話が自分に向いてきてキョトンとした顔になる)
魔術って言われてもな…あたしも初めて見るしな…。
(参った、というふうに顎に手をやる)
門限か…そういえば家は厳しいんだったっけ。
うん、またね。
…あたしとは随分話し方が違うんだな。
(もう一人の後輩(?)に対する態度の違いが目に付いたようだ)
(小さく手を上げて見送りながら呟いた)
>>417 それがそうとも限らないんだよ。
徹夜明けで潰れそうな時にふっといい歌詞とかメロディーが出てくる事もあるんだ。
うん…歌で気持ちを伝えるのは、あたしの全てだよ。
(愛しそうにギターを撫で)
リフレッシュか…そういや最近そういう事もしてなかったな…。
(最近というか、今までした事があっただろうか、という感じ)
…岩沢。一応三年?って事になってる。
まあ、見てのとおり…いい詩とか出てこないかと思ってね。
>>418 音楽っていうのはそういうもんなのか。
(自分の知らない分野の話しだが、興味を持ったらしい)
自分を表現出来るもの…という意味では魔法も音楽も似てるのかもな。
(箒から降り、隣の机の椅子に座り)
せっかく若いんだから、楽しまないと損だぜ?ずっと好きな事やるのもいいが
誰かと買い物出かけてみたり、一緒に外食や料理作ったりさ。
一応…?ま、いいや。岩沢先輩はいつもこんな時間まで?
(普通の人間ではない…?と感じ取りながらもそれは聞かず)
いい詩か…何かしら感動出来るものを見たりしたときなんかは自然に
浮かんだりするんじゃないかな?
>>419 だから好きだし、だからこうやって困ったりもするんだよね。
そうだね、その…魔法?の事はあたしにはよくわからないけどさ。
(箒で浮かんでいる姿も見慣れればどうって事ないらしい)
はは、若いったって、あたしの方が年上じゃないか。
でもま、そうだね。そういう人生の楽しみ方は今までした事がなかったかもしれない。
あんたはそういうふうに、買い物や料理したりするのかい?
いや、今日はたまたま。いつもは寮に戻ったりしてるよ。
ま、それもそうなんだけど…やっぱこうやって根詰めて考えてる時って大体出てこないもんなんだよね。
(ピックを握って少し音を出してみる)
【じゃ、そろそろあたしも、次ぐらいで失礼するよ】
【せっかく来てくれたのにあたしがしでかしちゃって、悪かったね】
>>420 基本的な魔法はみんな同じようなもんだ。音楽だって最初は誰でも
ドレミファソラシドから始めるだろ?そしていざ作ろうって所まで興味を持つと
自分は何をしたいか…になるわけだ。
攻撃魔法だって簡単に言えば火と水、どっちを使うかというのも個性だからな。
あぁ、私は若い分毎日のように楽しんでるぜ。魔法の研究は
やるときは徹夜でやったりもするがな。
私は…友達の所にお茶飲んだり、本を借りに行ったり珍しい物を見せて貰ったり
料理作ったりしてるかな。森を散歩とかもよくするぜ。
寮なのか、門限とかないのか…?
…そうだな、だけど先輩の音楽聞ける日を楽しみに待ってるぜ。
(窓を開け、そこから飛びながら外に出て)
じゃ、先輩…お疲れ様だ。私も帰るぜ。
(窓を閉めないまま夜空に一発魔法の弾を撃つと)
(花火のように青白く爆発し、笑顔を浮かべると星屑を散りばめながら帰って行った)
【じゃ、私も落ちるよ】
【そういうこともあるって、気にしないようにな】
【お疲れ様だぜ】
>>421 そうだね、最初はそこから初めて…ギターを持ったり、作曲とかするようになって、コードって何?ってなるんだ。
そう考えるとなんだか似た者同士みたいだね、魔法と音楽。
(それがおかしく思えてくすりと笑う)
わかるわかる、キツいと思っててもいいのが出てくるまで起きてたくなっちゃうんだよな。
気がついたら明け方だったりね。
うん…普通に人生を楽しんでるみたいだね。
いい事だよ。
さあ…開いてない時は開いてない時だしな…中から開けてもらったり。
聞きたいなら、今すぐでもいいんだけどね。
ま、よくライブとかやってるから。聞こえてきたら見に来てみてよ。
ああ、お疲れ…。
あ…へえ、あんな事まで…。
(花火のような輝きを目の当たりにして感嘆の声を上げる)
(何か良いのが浮かぶかも、とまたメモ用紙に向かい始めた)
【ありがと、そう言ってくれると助かるよ】
【お疲れ、あたしもこれで。お邪魔したよ】
ミューセル…ゾディアーツスイッチに通じる危険性を感じるな
俺は間違ってもこんなものに頼らないようにしないとな…
…そう言えるのも、今のところは劣等感を感じてないからかもしれないけど…
(放課後の図書室。新聞の一つに目を通しながら呟く)
(無論、それは他に誰もいないからで、さすがに誰かがいたとなれば黙って読んでいたところだった)
【お邪魔します。テンプレは
>>162で】
世界は刻々と変化する…か
父さんみたいに、世界そのものに影響力を持つ人ならともかく
(ガンダムの操縦者とはいえ)一般市民の学生でしかない俺にそんなこと突きつけられても…な
覚えておくしかできないのが、辛いとこだな
…なんて言うのがブレーメ先生なんかの耳に入ったらまずいな
…帰るか
(新聞を棚に戻すと、鞄を背負い図書室を後にした)
ふう…なんだかえらい久しぶりな気がするな。
確かに顔を出さないとなると不良呼ばわりも仕方ないな…。
(珍しく手ぶらで空き教室の椅子に腰掛けている)
【お邪魔してみようかな】
【あたしの事は
>>8でね】
……ダメだ、これ以上じっとしてられない。
やっぱりあたしには…よっと、性に合ってないんだろうな。
(すくっと立ち上がり、あるべき姿へ、いつもの自分に戻っていく)
【じゃ、今日はこの辺で】
【お邪魔したよ】
寒い…
せっかくの桜も雨で少々散ってしまいました。
痛ましいことですわ。はぁ…兄君様…これも詫びさびというものでしょうか?
(廊下から校庭を眺めながら小さく溜息)
いけませんわね。これしきのことで消沈していては大和撫子は務まりませんわ!
…あらいけない。習い事のお時間でした。
(鞄片手に元気よく下校して)
春歌に授乳手コキされ隊
放課後の学校を見回りしてても面白い物とか無いもんだなぁ…。
(制服姿で箒を片手に屋上から外を眺め)
【私の詳細は
>>4だ】
…むむ…面白い物を求めて人のいない放課後の学校を徘徊する怪しい影一つ…
も、もしや泥棒さん!?成敗いたします!
(部活を終えてすこし夕涼みに出てみれば聞こえてきた言葉が一つ)
(思い込みの強さから相手が制服を着てるにもかかわらず薙刀片手に屋上に飛び出して)
【ワタクシの詳細は
>>376になりますわ。ああ…しょ、初対面ながら無茶な入り方をお許しくださいまし】
>>432 …なんだ、お前は。
人をいきなり泥棒扱いとは失礼な奴だな。
(振り返り相手を見ると薙刀を片手にしている所から襲いかかってくるものかと思い)
(箒を構えてみて)
…面白そうな物があったら借りるかもしれないが、まだ何も見つけてない。
それに私はここの生徒だぜ。そういうお前も生徒じゃないのか?
【いや、大丈夫だぜ。よろしくな〜】
>>433 この期に及んで往生際悪く白を切るとは…もはや許しがたし!
武士道に照らして成敗……あら?
(薙刀を構えなおし切っ先を軽く揺らしながら間合いを計って…いたら当然の突っ込みでポカーン)
…と、とんだご無礼を致しました!
ワタクシったらそそっかしくて…誠にお詫びのしようも御座いません…
(いわれてみれば相手も生徒)
(薙刀の穂先を下げると深くふかーく頭を下げた)
【ありがとうございますわ。こちらこそどうぞよろしく】
>>434 お前はまず何を基準にして私を泥棒なんかと間違えたんだ?
(ため息をつきながら箒を下ろして、フェンスに凭れかかり)
私が大昔の人間だったら、武士ならお詫びとして腹を切れ、とか言ってるかもしれないぜ?
まっ、さすがにそんなことは言わないしされても困るだけだがな。
…なんか面白い物でもないかと思って探してたけど、何も無かったから景色を眺めてただけだよ。
で、お前は放課後の学校に何か用があったのか?部活動とかならこんなとこでサボってるのを
見られたら顧問に怒られちまうぜ。
>>434 ううー面白い物とおっしゃるから何か貴重な品を捜し求めておられるものとばかり…
切腹がお望みならばしかとご覧くださいな。
この海神春歌っしかとこの腹かっさばいてこの罪何重にもお詫びをっ!
…あ、いりませんか…しゅん。
(今度は脇差を抜いたけれど困るの一言でしょんぼり)
さ、サボりではございませんわ。
ワタクシは屋上から夕日を身に来たのですわ。
紅に染まり沈み行く太陽を兄君様の笑顔と思えば日々の稽古にも気合が入るのです。
えと、ご無礼をしながら名乗りをあげるのが遅れました。
ワタクシ、中等部の海神春歌と申します。
何卒お見知りおきをくださいまし。
>>436 そりゃ貴重な品があれば見てみたいって気持ちもあるがな。
今こんな所で切腹なんてされたら私が殺人犯扱いされちまうだろ
目の前で人間が死ぬ所なんて見て私は喜ぶような奴じゃないぜ。
そんなもんまで持ち歩いてんのかよ…
(脇差を抜くのを見ると、通り魔か?などと思いつつ)
…ついでに部活動の内容に夕日を見るなんていうのは普通入ってないんだがな
はぁ、兄君のねぇ…。
なんだ、後輩だったのか…私は高等部の霧雨魔理沙だ。
お前みたいなインパクトがでかい奴を忘れる方が無理だよ
退屈しなくて済みそうな奴だし、私の方こそよろしくな。
>>437 心配は御座いません。武家ならば切腹は合法です。むしろ名誉。
何一つ問題は御座いませんわ。咲いた花なら散るのもまた道理。
…とはいえど散らずにすむならそのほうがよろしいですわ。
兄君様をお守りするためなら刃を帯びるのは大和撫子の嗜みですので。
貴女の箒と同じようなものと思ってくだされば幸いです。
(脇差を鞘に納めると腰に挿して)
まぁ…先輩でしたの?
霧雨先輩っ!もしや噂に聞いた魔法使いとは先輩の事でしょうか?
☆を飛ばしたりビームを撃ったりできると中等部で聞いたことが御座います。
>>438 名誉、とは言うがそれを見せられる側の気持ちにもなってくれ
いきなり目の前で人が自殺して、いい気持ちになるか?
名誉やそんなもんよりも、自分の命を大切にした方がいいぜ
そんなに兄が好きなのか?兄はむしろ妹を守りたい側なんじゃないのかねぇ…。
ん、そういわれると納得だな。
(両腕を組みながら頷いて)
噂になってるのか?あぁ、そうだよ。
中等部にまで知れ渡ってるとは、私も有名人な気がしてくるな
(手を上げて、黄色や緑色の☆の弾幕を飛ばして見せて大きめの弾を一発放つと花火のように)
(青白く爆発して)
>>439 ああっ自殺と言われると一気に欝空気に支配されてしまいますわ。
もはや現代日本に武家の生きる場所は無いのでしょうか…
いえ、も、もちろんご忠告はこの春歌よーくよーく受け止めております。
先日も兄君様にお叱りを受けてしまいました。
…ワタクシが独国にいた折に夢に描いた日ノ本は実際に住んでみるとまるで想像と違っていて大変衝撃を受けたものですわ。
はい、愛しております……キャーキャーッワタクシったらなんて大胆な…あぁ兄君様…その凛々しい横顔…逞しい背中…っご、ごほんごほんごほんっ!!
あぁぁ…た、大変お見苦しい姿をお目にかけました。忘れてくだされば幸いですわ。
(いつものように妄想に突入しかかって霧雨先輩の目線に気付く)
(たらたら冷や汗かきながら咳払いで一生懸命取り繕った)
魔法使いさんともなればこちらでもお話に出る機会は多いですわ。
まぁ……お見事な妖術ですわ♪
ふふふふ、たーまーやー♪
(まるで夏の夜空の花火を見上げたような気持ちになり嬉しい気持ちになってぱちんぱちんと手拍子を打った)
>>440 私は昔の武士の心得、なんていうものは知らない。
だけど、誰かを守ろうとするのはいい事じゃないかとは思うぜ
兄、っていうのも楽じゃないな…妹に好かれてるのはいい事だろうけど…
何か有名な事が一人でに歩いて伝わる、っていう事はよくあるからな
…ま、まぁ、その兄とやらもいい妹を持てて幸せ、なんじゃないかな
(はっきり愛している、とまで言うのを見るとこちらまで恥ずかしくなってしまい)
いやいや、今のははっきりと心に刻んでおいたぜ
(からかって楽しむのように、ニヤニヤして)
ん、私の他にも魔法使いとかいるのか?
もっと暗ければ綺麗に見えるんだけどな…
まっ、屋上でそんなことやってたら教師がうるさく言いに来ても面倒だ。
>>441 わかってくださいますか霧雨先輩っっっ!!!
そうなのですっご主君と兄を守るは大和撫子の常識っ!
なのにワタクシの姉妹は皆、平和な日本でそんな必要ないと申すのですわ。
まったく…いくらこの国が平和とはいえいつ路上でストリートファイトが起きたりコロニーが落ちてきたりゴジラが上陸するかわかりませんのに。
なかなか理解が得られなくて困っていたのですわ。
(瞳をきらきら輝かせて魔理沙の手をぎゅっと握ってがぶりよった)
(物凄く顔が近い)
きゃあ〜〜〜〜♪先輩の意地悪っ♪
ワタクシと兄君様の和歌のごとき愛と抱擁と夫婦のごとき暮らしぶりをからかわないでくださいまし!
あぁ…い、いつのまにかワタクシ達の熱愛がかくも知れ渡っているなんて…も、もしやさ、昨夜の寝所での事も…ポポポッ♪
(知れ渡っているもなにも自分で宣伝して歩いてるに近い)
(ちなみに寝所ではお灸しただけだったり…けど妄想逞しくして鼻からかすかに紅いものを零した)
ハァハァハァ……んっ…あ、いけない。ワタクシったらはしたない…
では夏の夜にまた先輩の見事な星を見せてくださいまし。
…先輩…ワタクシッ!
武士道の守り手と兄妹愛に理解ある方に初めて巡り合えましたっ!!!
ワタクシたちお友達になりましょうっ!
(鼻血をたらしたまま手を握って大きな声でお友達宣言)
(理解ある云々は思い込みかもしれない…)
そろそろ習い事のお時間ですのでお先に失礼しますわ。
またお話くださいな。
(手ぬぐいで鼻血をぬぐうとたおやかな大和撫子の表情に戻り小さく一礼して屋上を後にした)
【お時間ですのでこれで失礼いたします。お相手ありがとうございました♪】
>>442 兄と言わず、好きな相手は守りたいっていうのは普通じゃないか?
どんな国だって犯罪が起こる事なんてあるんだしな
私がいる所なんていうのは、いきなり襲われる事も珍しくない所なんだぜ
いや、さすがにゴジラとコロニーはないと思うが…まずそんなのに真っ向から
太刀打ちできるわけがないな。
(手を握られると軽く上下に振って、顔が近づくと)
(視線を合わせるのは少し恥ずかしくなっていき視線をそっと逸らしてしまい)
なんだかからかわれてるのに物凄く嬉しそうに見えるな。
その兄と一緒に寝てるのか、これは知れ渡ったら面白いかもしれないな〜
(何を想像しているのかしらないが頬をほんのり赤く染めながら)
(さらにからかおうとするが逆効果で)
あぁ、どでかいのを打ち上げてやるぜ♪
だから楽しみにしてろよ!
好きになったもんはしょうがない、恋愛に常識なんて必要ないんだぜ。
…お友達になるのはいいんだが、その前に鼻血は拭け
(鼻血まで垂らすのを見てしまうと、少しばかり引いてしまっているが)
(友達になることに関しては嫌な気はせず)
わかったぜ、こちらこそまた会えたらよろしくな。
(ニコッと笑顔を浮かべながら見送りしばらくすると箒に跨って飛んで行った)
【私もこれで落ちるぜ、こちらこそお相手ありがとうな】
【お疲れ様だぜ】
し、しまった……
気づけばGWが終わってたじゃないか……
(下校時間が過ぎたぐらいの廊下をフラフラとやる気のない顔と態度で歩いている)
(GW中、ネトゲ漬けというあまりに爛れた生活を送りすぎた所為か5月病にかかったらしく)
(いつも以上にだらけきってしまっていた)
【久しぶりに待機するぞー。私のプロフィールは
>>3だ】
怠惰か…解せぬ……まちゃちゅーちぇっちゅ大学を出たほどの才媛とは思えぬ姿を…
(鞄片手に廊下を歩いていたらすっかりだれてる先生を発見)
(じっとりした半眼を向けて一言、敬語を使うのもつい忘れていた)
>>445 おー…お前は確か…櫛灘…だったかー?
し、仕方がないじゃないか!だってGWはイベントとか色々あって大変なんだぞっ!
(ふと生徒がいることに気づいたが、教師の威厳を戻すべく姿勢を正すようなことは一切せず)
(それどころか、生徒ならば怒られないと踏んでだらんと両手を前に垂らしながら)
(言い訳染みた言葉を力なく力説して)
>>446 (名を問われてコクリと小さく頷く)
…はぁ…イベントですか。なんの催し物かはわかりませんが…
心身とも壮健ならばそこまで消耗することもなかったでしょうに。
それでなんのイベントに参加しておられたのですか?
(頭の中に浮かぶ想像は部活の合宿だとか練習試合)
(先生が顧問をやってたかどうかは知らないがそれくらいしか想像がつかなかった)
(よもやネトゲなどという発想そのものが無い)
>>447 あー、そうだなー。っていうかお前に言っても分からんと思うぞ?
基本的に敵を倒したら落すアイテム…まー敵が所持してる物品だな、それを集めて色んな景品を貰うってイベントだ
中には金になる景品もあるから結構美味いんだぞ
(相手がネトゲであることを理解してると思い込んでいるらしく、圧倒的説明不足のまま適当な説明を始める)
(しかし途中でこの話題はつまらないかもしれないと考えると、半分だけ開いた目で櫛灘の顔を見上げ)
(少しコホンと咳払いをした後、小首をかしげながら)
そんな事よりだ。櫛灘はGW中は何してたんだー?
今年は土曜日に被ってるせいで祝日が少ないからな、GWみたいな長期休暇は大切にしないといけないぞ
>>448 ………分からないかどうかは言ってみないとそれこそ分かりません…
(一瞬眉をぴくりとさせる。天才のプライドを軽く刺激されどんな説明だろうと絶対に理解してみせると内心で決意)
……察しがつきました。
つまり略奪ですね。抵抗する敵を襲撃して金品を奪い取りいずれかのツテで現金に換えると…
人は見かけによらないものです。その小さな身で荒事を乗り越えるとは。
ですが先生。そうも口が軽くては長生きできないのではないでしょうか?
通報されても知りませんよ。
(ネトゲどころかリアルでエンカウントした通行人なりを襲っていろいろ奪い取ったのだと解釈した)
(さして興味も無いような事だがそれをしたのが目の前の小さな先生だという事には意外との念を禁じえない)
…私は師匠の元で修行をしていました。
いつもより時間が取れますので他流試合等も。
久方ぶりに貴重な時間をすごせたものと思っています。
>>449 確かに言ってみないと分からないもんだけどなー…
一体何をどう解釈したらそうなるんだよー……
(天才同士の会話であるせいか逆にイマイチ噛み合わない現状に、自分のせいであることを棚に上げてめんどくさそうにヘケーと脱力する)
い、一応言っておくがこれはネトゲだからな、ネトゲ!
それに考えてもみろ、私みたいなのが通りすがりの大人を襲えるわけも無いだろ?
返り討ちが関の山だ!
(やっとの事で身体を持ち上げると、小さな身体を精一杯伸ばしてみせるが大人の身長にはほど足りなく)
(色々と誤解しているらしい相手の顔にジトーッと視線を送り続けて)
やっぱり修業漬けなのか?まーお前がそれで充実してるというのならいいんだが……
確かお前は前にも飴玉を嬉しそうに食べてたからな、てっきりお菓子の食べ歩きでもしてたんじゃないかと思ったんだけどなー
>>450 ネトゲ?……ネトゲ………
(聞き慣れない単語に思案顔)
(元来好奇心は強いのだけれど最初の一言でちょっと意地になっており素直に教えを請う事ができない)
(頭の中で推論を重ねていきやがて一つの答えに辿り着いた)
なるほど…確かに私の思慮が足りませんでした。
腕づくが無理なら他の手がありましたね。
裕福かつ社会的地位の高い男性を奥さんから寝取って金品を融通してもらおうというわけですか。
この場合敵を倒すとは相手の奥さんに女性としての魅力で勝つ事を指す……
モラル面では忌避される行為ですが腕力に頼らずに勝ちうる手段です。
(ネトゲという言葉を頭の中の単語帳で検索した結果寝取るという言葉がヒット)
(関連した言葉ゆえ最初の二文字が共通すると判断しそこから導き出した答えである)
……べ、べべ…別に…こ、子供でもあるまいしそのような……
ぶ、武を志す者として稽古は一日たりとも欠かせないものなのです…
(正直なところ食べ歩きにはとても心を引かれるけれど)
>>451 おい、その場合は私よりも男の方がモラル的に拙いだろ!ち、ち…ちび、ちび…ちびっ子だぞ!?
ていうかそれをするなら別に結婚してない男でも狙えるんじゃないか?
(どうやら話は余計にややこしくなっていったらしく、ムキーッと子供っぽく怒った顔を上げると強く声を張り上げ)
(その時に自分が子供であることを認めてしまったのか、後から自己嫌悪が強く押し寄せてくる)
(これが女同士の大人の会話か?とも思ったが、何だか違うような気がして)
(二つに結んだ髪をブンブンと鳴らしながら頭を左右に振った)
ていうかお前の勝ちの範囲って意外と広いんだな……はぁ、なんでこんなことになったんだ…
ふぅーん、そーかそーか……ククク…
(全体的に自分が悪いのだが、このまま言われっぱなしでは気がすまない)
(相手の声から動揺したと判断すると、口元に手をあて意地の悪い、まるで悪役のような笑い声をかみ殺すと)
アイスクリーム、クレープ、たい焼き、揚げアイス…
(ずいっと身を寄せて相手の顔をよーく観察しながら、文字通り食べて歩けそうなスイーツの単語を羅列してみた)
>>452 これは私とした事が思慮が足りませんでしたね。
ネトゲを強行する先生の悪女の面ばかりに目がいって年齢を忘れていました。
…確かにそのとおりですが既婚者でないとネトゲが成立しないではありませんか。
そ…それでその…え、ええっと……げ、下世話な好奇心で申し訳ありませんが……
そ、それでGW後は疲れていらっしゃったのですね。い、いわゆる行為はとても体力を消耗するものと聞いています。
(怒ってブンブンする先生のリアクションを見つめて、「ああ…見抜かれたくなかったのであろうな…」とずれた解釈をした)
(そこまで思い至ると幼い少女には刺激的な光景が脳裏に浮かんで頬を桜色に染める)
(自分自身ある程度の経験を積んでいただけに具体的な光景を思い浮かべてしまい、恥ずかしくなって瞳を伏せた)
うぁ……せ、先生……お、お腹がすいているのですか?
ちっ、ちち、ちびっ子なだけはあります。ね、ねね年長者として奢ってさしあげても…っ
(内心の動揺を繕おうとはしてみたけれど上ずった声でどうみても隠せていない)
(額に汗を零してちょっと後ずさり)
>>453 …………っ!
(まだ幼い自分だったが、これまでの会話や彼女の言動でどんな想像をして頬を染めたのかは一瞬の内に理解が出来てしまい)
(幼児体型な自分が男の股に乗りかかり、扇情的な顔で笑みを浮かべる姿を想像してしまった)
(そうするとぷにぷにとした頬は一瞬の内に赤く染まり、蒼い目をこれでもかとクワッと見開くと)
(さっきよりもより強く、力いっぱい頭を左右に振ると全力で否定にかかり)
そ、そ、そそそそ…そんなわけあるかーっ!
ゲームの話だぞバカーーっ!
っていうかお前経験あるのかーっ!!
(うがーっ!と握り締めた両手を高く掲げると、小さな身体をピョンピョンと弾ませて怒りを爆発させていた)
ぜーぜー…はーはー…っ
く、ククク……そーだなー。丁度叫び続けて腹も減ってきたところだし言葉に甘えてやるぞ
あーそういえば武を志す者はなんとやらとか言ってたし、お前は我慢するんだろー?
(思いっきり叫んだ所為で息は切れ、激しい動悸に額どころか全身に汗がぐっしょりと滲んだ気がする)
(少し汗ばんだ小さな手で櫛灘の手をがしりと掴むと相変わらず意地悪な事を楽しげに言いつつ、ぐいぐいと引っ張って歩き出すのだった)
【すまん、私はこれでおやすみだ】
【久しぶりに会えて嬉しかったぞ、またなー!】
>>454 ……き、聞いた事があります……ぱそこんでそういう…わ、私たちの年齢ではプレイできぬゲームがあると…
そうでしたか。現実ではなくゲームでしたか……
ネトゲ…つまり寝取りゲームの略称だったのですね。
しかし先生…失礼ながらどう見ても18歳と偽る事は無理であろう先生がなぜそれを購入できたのでしょうか?
通販等でしょうか。
(怒りまくる先生に落ち着き払って対応していたけれどすぐにそれも崩れてしまう)
ひみっ!? わっわわわ私はそのあの……
(先輩との情事を思い起こして鼓動と体温が高くなる)
(ごにょごにょと口ごもるけれどはっきりした返事を返すことはできなくて)
と、当然です!
武術家たる者、食事や栄養もしっかりコントロールしなければなりません。
そそ、そのような初歩的なことをこの私が忘れるはずもありません!
(先生に手を引かれながらもその意思を貫く自信はあまり無い)
(てとてと後を追っかけながら既に心は意地よりもスイーツにむいていた…)
【では私もこれで。ふふふふ、久方ぶりの相手、ありがとうございました。またお話しましょう】
行ったか…?
(恒例行事と化した追いかけっこの果てに窓が開いていた教室に飛び込み、目から上だけ出して外の様子を窺っている)
しかしなんだろう、やってる内に前より長く走れるようになったような気がするな…。
【久々にお邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>8に】
よし、もう大丈夫っと…。
やっぱこんな事やり続けるのも楽じゃないな、…もう慣れたけど。
(何食わぬ顔で出入り口から出て行った)
【それじゃ、今日はこの辺で】
【お邪魔したね】
す〜い〜
とんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
兄君様…ああ兄君様…兄君様…
字余り…海神春歌…
(筆で短冊にさらりと一句)
できましたわっ!
今期の書道の課題はこれで完璧ですわ。
あぁ…ワタクシの背の君、兄君様がこれをご覧になったら…きゃあ〜〜〜♪
(あらぬ妄想をして鼻血を零すと躊躇いなく課題を廊下の掲示板に張り出した)
シスプリか何か?
>>460 【ええ、シスタープリンセスになりますわ♪】
【こうしてお声かけいただいたのも何かのご縁。貴方もキャラ参加してみませんこと?】
【歓迎させていただきますわ】
>>461 【うーん、男キャラしかできないんで、それでもいいなら考えますが】
>>462 【ログをご覧になっていただければわかりますが殿方のキャラハンさんも参加なさっておられますわ】
【どうぞよろしくご検討くださいまし】
>>463 【今日できるかはわかりませんが考えて見ます】
>>464 【ありがとうございます】
【ご参加楽しみにしておりますわ♪】
【ずいぶんひさしぶりになってしまったな】
【こんばんは。初めましてか…軽い雑談くらいになるかもしれないが、お相手いいだろうか?】
【私のプロフィールは>9になる】
>>466 【あらこんばんわ♪】
【是非是非お願いいたしますわ♪】
【ワタクシのプロフは
>>376になります。どうぞよろしくお願いいたします】
>>459 (中等部の剣道場に出稽古へと出かけた帰り道)
(廊下に残る血痕に気がつく)
これは…どういうことだ?不審者が出没したのなら
校庭の運動部員や教諭の誰かが気がつくはずだが。
(木刀を構え、摺り足でゆっくりと廊下を進み、曲がりきると)
(幸せそうな表情の春歌を見つけて)
すまない、そこの君。こちらに誰か来なかったか?
【応じてくれて助かるよ。ありがとう】
【こちらこそよろしく頼む】
>>468 ハァハァハァ…ああっいけませんわ兄君様…ワタクシ達は兄妹の身の上…でもっ兄君様にならばこの操捧げても悔いはございませんっ!
(さらに妄想暴走中。いろんな意味で危険な言葉を連発しながら肩を抱きしめてクネクネしている)
(けれど至近で声をかけられてさすがに現実に戻ってきて)
はっ!?
…あ、あらやだ。ワタクシったら…
こちらにはどなたもいらしておりませんわ先輩。
(鼻血を零しながらくるんと振り向く)
(血痕の主にはその自覚は無く)
>>469 なっ……何を言っているんだ君は!
実の兄と妹で愛し合うなど許されるはずがないだろうっ!!
真に好いたおのこ相手でも、実兄相手は…はっ。
(思わず危ない妄想に叫び返すが自分を取り戻す)
そうか…いや、もういいんだ。私の方の疑問はもう解けたよ。
(木刀を傍らに置くとハンカチを取り出して春歌の鼻血を拭く)
乙女たるもの、みだりに顔を汚すものじゃない。
それでは兄君様にも笑われてしまうぞ?
>>470 そうっ…まさにワタクシたちの愛は禁断っ!
父上母上も世間様も許してくださらずやがて二人はいずれ遠い地に駆け落ちせざるを得なくなるのです…
ぐすっ……世の中の片隅で身を隠すようにひっそりと…ああっなれど春歌は兄君様とご一緒ならどこへだって…け、けほんけほん。
お、おほほほほほほ♪
頭の中の妄想に突っ込みをくださるなんてさすが日本育ちの方は吉本の基礎が身についておられますわ♪
笑いのレベルの高さも日ノ本の誇りですわね。
(口に出ていた事には気がついていない)
ふみみ…お、お恥ずかしい限りですわ……
大和撫子としてまだまだ精進が足りませんでした。ありがとうございますわ先輩。
…先輩っ!吉本の実力といい武を志す佇まいといい先輩は素晴らしい大和撫子とお見受けいたしますっ!
ワタクシは中等部の海神春歌と申します。是非是非お名前を教えてくださいましっ!
(大人しく鼻を拭いてもらうと丁寧にお辞儀をして)
(傍らの木刀に目が入れば答えは一つ。すばらしい大和撫子の方に違いないと思い込んで)
>>471 無論、古典にもそうした物語はあるし……恋したおのこと二人
どこぞへ旅立ちひっそりと暮らすことに憧れたこともある。
だが、その…その妄想を放課後とは言え廊下で話すのはよくないだろう。
声がはっきりと聞えたから私もつい止めにはいったのだから。
(口に出たことをはっきり伝えながら、懐紙でこよりを作る)
廊下の血痕を見た時は何か物騒な事件かと思ったよ。
そうでなかったのは良かったが…私以外に聞かれてなければいいのだが。
私は見ての通り武の一辺倒だが…。
高等部三年、毒島冴子。剣道部の人間だ。
期待には添えるかはわからないがよろしく頼むよ、海神くん。
>>472 あ、あらやだワタクシったら見苦しい所をお目にかけてしまいました。
ふーっ危ないところでしたわ。級友の皆様からのぶらざーこんぷれっくすなどという根も葉もない噂がますます強まるところでした。
先輩のおかげで助かりました。御礼申し上げますわ。
時に…先輩も胸のうちに想う方がいるのでしょうかっ!
わ、ワタクシは時々ああして愛が迸ってしまうのですけれど先輩にはそうしたお悩みはございませんか?
(しゃなりと丁重な仕草で頭を下げる)
(初対面の先輩に不躾な質問ではあるけれど興味津々)
う…あ、あとでお掃除しなくてはなりませんわね。おほほほほほ。
あら、文武両道とは申せ、先輩はそれを実践してるように見受けられます。
手芸のほども見事なものではございませんか。立派な日本女性ですわ。
ワタクシもかくありたいと思い精進しているのですけれど一朝一夕には参りませんわ。
>>473 兄君と添え遂げるためにも気をつけなければな。
実も花もある噂だと私は思うよ。
私か……いや、私にはいない。そもそも自分が恋などと
できる、いやしていい身なのかすら悩むくらいだからな。
(勤めて明るく振舞うが心の奥に潜む悩みを僅かに漏らす)
武は剣道、手芸の類は家庭科で少しというところだよ。
かくありたいと思うなら、やはり日々の精進だろうか。
剣道など、日々の鍛錬が心身に現れ、疲労が重なっても
積み重ねで優位になることもある。
海神君はなにか嗜むことは?
>>474 まぁっ!? 先輩っ!!!
慕情を抱いていけない乙女などいるはずがありませんわっ!
愛情は何よりも尊く気高く、そして青春は短いのですっ!
遠慮など不要、愛あらばたとえ兄妹だろうと女色だろうと寝取り修羅場だろうとすべてはありなのですっ!
先輩にも難しい事情がおありなのでしょうが若い身空でかくも自分を抑えて生きるのはもったいない事ではありませんか?
(ぴーんと耳を立てると乙女の野次馬根性でまくしたてる)
ワタクシは剣術長刀弓道合気道にお茶とお華を嗜んでございますわ。
これも兄君様をお守りする大和撫子とならんがため。
先輩は何故に剣の道を志されたのでしょうか。
厳しいことも多い道。目標なり目的なりがおありなのでしょうか?
>>475 ふふっ、そうだな……確かに海神くんの言うことも確かだ。
だが、私は今、己を律しきる自信がないというか、
一種邪念のようなものを抱いている。
それを制し切る、或いは振り切れるまで誰かを思いすぎる事はしないでいようと思うのだ。
その日のためにも、心寄せられるおのこが見つかれば…
海神君の言葉に従うなら乙女でもいいわけだが……相手をみつけるとしよう。
ほう。剣道ではなく剣術を?興味深いな。
私は家が道場ということもあったが、己自身と向き合う術として
言葉以外で他者と交わう手段の一つとして磨きかけているつもりだよ。
そろそろ高等部の道場に戻る時間だ…すまないがこれで失礼するよ。
良かったら今度高等部をたずねてみてくれ。その時は先輩では伝わらないだろうから
冴子先輩と言えば分ると思う。
(木刀をしまい、笑みを1つ残して帰っていく)
【私はそろそろ時間なのでこれで失礼させてもらう】
【短かったがありがとう】
>>476 邪念…ですか?
それならば禅をお勧めいたしますわ♪
山寺に入り心を無にして禅を組めば邪念も煩悩も退散いたします。
これ以上無い日本の修行法ですわ。ワタクシ未熟ですのでこれをやりましても色々と妄想してしまうのですけれど…
先輩の恋路が実り多いものである事をお祈りいたしますわっ!
お互い想い人と結ばれましたならばともに語り合いましょうっ!
お師匠様は古流の流れを汲む流派を納めてらっしゃる方ですので。
ふふっ素敵ですわね。ワタクシも組み手などいたしておりますと…
時に相手の方の心の奥まで繋がったような気がする事がありますわ。
あらもうこんなお時間…
貴重なお話をありがとうございました冴子先輩。ワタクシの事は春歌と呼んでくださいまし。
是非遊びに窺わせていただきますわ♪
(にっこりたおやかに微笑むと小さくお辞儀をして鞄片手に下校していった)
【ふふっワタクシこそお話し相手になっていただいてとても嬉しゅうございました♪】
【またお会いできればとても嬉しく思いますわ。お休みなさいまし】
あっ…あ、ぁっ………あっ、あっ……
(昼休み、食事を適当に済ますと人通りもそこそこなベンチに腰掛け)
(口をポカンと開けっぱなしにし、時々そこから声を盛らしたりしながら)
(ペモペモと流行のゲーム機に没頭している)
【待機するかー。私のプロフィールは
>>3だぞ】
>>478 ん……?
(いつものようにギターを担いで歩いていると、ベンチで口を半開きにして時折声を漏らしている姿を見つける)
(そこから連想する…くしゃみでも我慢しているように見えた)
光を見上げたりするといいんじゃない?
(アドバイスをしたつもり、くしゃみに関して)
【やあ、こんばんは。あたしが入ってみてもいいかい?】
【あたしの事は
>>8だね】
>>479 …あ、あぁ…っ!……あーっ?
(最後の声だけはゲームではなく、突然聞こえた声に反応するように間延びしていて)
(ちょうどキリのいいところまで進んでいたのでゲーム機から声の方向へと視線を移すと)
いやいや、光は別に関係ないと思うぞ
お前は確か…岩沢…まさみだったっけかー?
(言葉の意図を読みきれず、ゲーム機にそんな機能はないと顔の前で手を振って否定し)
(あまり担当しない生徒のようだったが、度々職員室で話題に上がる3年生に似ているような気がして)
(目を細めながら見上げ、半ば尋ねるように出てきた名前を口にする)
【おー、全然構わないぞ。というかもしかして初めましてか?】
【よろしくなー】
>>480 失敗だったか…出そうでないってのは辛いよね。
(てっきりくしゃみが出そうで出ないで苦しんでいるのかと思う)
そう?そうすると出やすくなるって話をどっかで聞いたような…。
ああ、その通り。…名前まで憶えてる人もいるんだな。
(大抵いい意味か悪い意味かで憶えられているような気がする)
で、何してるんだい?
……ゲーム?
【そうだね、今まで話した事は無かった気がする】
【初めまして、よろしく】
>>481 あー?あ、あー…そうだなー。目当ての奴は出なかったし失敗といえば失敗なのかもなー
(レベルは上がったのでそれなりに満足したが、手に入れたかったモンスターの確保には失敗していて)
(またもや話の食い違いに気づかず、うんうんと頷いて)
そんなので出たら苦労はしないよ、全く…
そりゃ派手に動けば名前も上がるだろ。私に覚えられるなんて相当だぞ?
(実は少し忘れかかっていた事を隠すと、飽きれる様にため息を漏らす辺り悪い意味で伝わっているらしいが)
(特に不快感や敵対心は見せず、良かったなー、とにやりと悪い笑みを浮かべながら零し)
まーな。やりたい奴が結構溜まって来て、学校でやらにゃ消化しきれないんだよ
って今更何言ってるんだ?お前だってさっきから光がどーこー言ってたじゃないか
>>482 目当ての奴は…って事は、他の奴は出たのか?
(くしゃみのついでに出そうなものとはなんだろう、と真面目に考え始める)
ま、出そうとしてでるものじゃないしね。そこが難しいところだ。
メロディーのラインが出そうで出ない時みたいな…。
(自分にも経験があると言わんばかりに腕組みをして大きく頷く)
確かに、そりゃそうだ。…まあ、それが目的でもあるんだけどね。
…?
(笑みの意味は伝わっていないらしい)
分かる気がするなあ、最後に学校で曲以外のものにペンを走らせたのがいつだったか、もう思い出せないな。
ん?いや、あたしはてっきり…。
(どうも顔の様子を見てみると、我慢したりしてるようではなさそうだ)
いや、あたしの考え過ぎだったみたいだ…気にしないで。
>>483 出たって言うかなんていうかなぁ…。むぅ、妙にかみ合ってない気がするぞ…
メロディかー。多分そんなもんじゃないかなー?
(以前にも似たような経験があったおかげか、違和感を敏感に察知すると不思議そうに首をかしげ)
(音楽用語はよく分からなかったが、特におかしいとも感じなかったので同調すると)
それが目的…?なんだ、悪目立ちしたいのか?気をつけないと面倒な奴に絡まれたりしても知らんぞー
ただでさえ変な奴が多い学校なんだ。って、お前もその変な奴に該当するか
(彼女が何を目的に音楽活動をしているのかは知らないものの、ビシッと指差せばからかうような事を口にし)
いやお前も3年だろ。私が言うのもなんだが、勉強したほうがいいんじゃないか?
…あー、そうだな。私の経験則から、恐らくただ単にかみ合って無かっただけだ
そういうのは気にしないで流すのが一番だなっ!
(会話が進めば必然的に必要が無くなったゲーム機をパタンと折りたたむと鞄の中に仕舞い込み)
(ぱちぱちと数回瞬きをしながら、ベンチにどかっと背を預けると彼女の顔をじっと見据え)
こほん。数学担当のレベッカ宮本だ
折角だしお前もそんな重そうな物を持ってないで座ったらどうだー?
>>484 偶然かな、あたしもそんな気がしてきた。
ま、感覚的には近いものだったみたいだね。出てきそうで出てこないのは辛いって事で。
(理屈よりも感覚の方を大切にした)
正確には目的の一つだね。あたしはただ自分のやりたい事をやってるだけなんだ。
それで十分幸せだよ。
(ちらりと背後のギターケースを掲げて見せる)
はは、まあ、否定は出来ないな。
ここの誰よりも変わってるかもしれないよ、あたしは。
(自分みたいな経歴の人間はそうはいないだろうと、指を差されて僅かに頬を緩める)
いいや、あたしはこれを生きる道にするって決めてるんだ。
だから、勉強はもう必要ないんだよ。
(少なくとも教師にしたら止められそうな事を言う)
うん、そうしてもらえると助かる。
(じっと顔を見られると、合わせるようにして見つめ返した)
数学担当…って、教師の人だったのか…。
(何しろ授業に全く出ていないし…失礼ながらそういう外見に見えなかった)
なら、お言葉に甘えてお邪魔しよっか。
(ギターを預けられる場所に立てかけ、レベッカの隣に腰を下ろす)
あたしの方の自己紹介は…必要?
>>485 感覚とか感情みたいなのに比重を置くのはやっぱり芸術系の活動ばっかりをしてるからか?
私みたいな数学家とは相容れなさそうだなー
(ククッと顎を引き気味に笑ってみるが、実際のところ自分が感情で動いてるとはある程度は理解していて)
だからってあんまり面倒ごとを起こすなよ。会議が長引いたらたまらんからな
やるなら私に迷惑をかけない範囲でしてくれよ。あくまで私になー
自覚する変人ほど厄介なのはないからなー。とにかくヘタにつかまるんじゃないぞっ
(自分を強調しつつ、確かにそうだなと頷きかけたところで小さな身体がぴたりと止まり)
(顎に手をあて改めて足の先から頭の天辺までを確認するが、一応空を飛んだりすさまじく力が強そうには見えず)
(案外普通なのかもな、とぽつりと零してしまって)
まぁ、お前の人生だからなー。今更私が勉強しろって説いた所でどーこーならんだろうし
それなら自分の道を進むが賢明だろうなー
(頭の回転は一応速いらしい。表情や声の力の入り具合から本気であることを察すると)
(頭をがくりと後ろに倒し、気だるそうな表情と声をあげるが決して否定はしようとはせず)
って今まで気づいてなかったのかっ!?すっげー教師らしいこと言ってただろっ!
ふ、ふふ…ふざけんなーっ!
(横に腰掛けた岩沢に飛び掛る勢いで両手を突き上げ、ムキになるように怒ってしまい)
はーはー…あー。一応しといてくれ……
本人から聞いたほうがより具体的名情報が得られるもんだからなー
>>486 なんていうのかな、やっぱそこからしか生まれないものってのがあるんだよ。
理屈が大事っていうのももちろん分かるんだけどさ。
数学的というと…閃きっていうのに近いな。
(そういう瞬間は無いだろうか、と考えてみる)
ああ、人に迷惑かけるつもりではやってないよ。
むしろみんなには楽しんでほしいと思ってる。よかったら聴きに来てくれるかい?
(派手に目をつけられていながら、一応誘ってみる)
ん…どうかした?
(じっと全身を観察されると、それはそれで気になる)
他の人にも同じ事を言われた事があるんだけど…同じように答えたね。
いや、最近の子供はませてるって言うし…そういう類なのかと思って。
あはは、悪い悪い、謝るよ。ごめんね。
(明らかに怒り心頭な様子を見て、頭を撫でながら謝った)
そうか…あたしは岩沢。歌を歌うのが好きだ。
……他に言うような事が無いな。
(自己紹介と言いつつ、それ以外に出てこない)
あんたには何かあるかい?
>>487 その手の芸術はただでさえ分からんのに枝分かれしすぎてなぁー…
お前が感覚を大切にしてるのは分かったし、別にいいんだけどなっ
…迷惑って言うのは知らず知らずにかけてるもんだからな。ま、それを気をつけろ何て言ってもどーしよーもないけどさ
そうだなー。暇な時に聞きに行ってやるぞ
(ここまで話し込むと断る雰囲気じゃないよなぁ、と珍しく素直に首を縦に振り)
どーもしないよ。こうしてみると、お前ってこの学校じゃ普通の部類かもしれないって事だなっ
(こうして観察している分には相手は何の変哲の無いただ普通に生きている人間に見え)
(そうなるとただの音楽好きの学生にしか思えなかった)
(ふと観察されて気を悪くした可能性を考え、手をパンと合わせて頭を下げて謝って)
…おい、こ、これはどう見ても子供に対する行動じゃないかっ!
そーゆーのが一番悪いんだよー!
(またもや怒ったように口を大きく開けて叫ぶが、手を払いのけようとはしない)
あー…かなりシンプルで分かりやすい説明をありがとうだな
言葉が少ないおかげで、本当に歌しかないって事がよーく理解できたよ
(ストンと伸ばした身体を今度は前のめりになるようにへけーと脱力させれば)
私か?あー…そうだなー……
……ね、ネトゲとか……
(彼女の歌のような物が自分にあるのか、ほんの少しの間真剣な表情で考え込むが)
(結局出てこず、はぁーと自分に失望するような気だるいため息を吐き出して)
よっと…悪いな。そろそろ時間みたいだ
私は放課後なら大体私の研究室にいるぞ。私が暇な時は別に来ても構わんぞ
場所は…まー適当に歩いてたら付くと思うぞー
(時計に目を落すと、次の授業の準備の為にあてたい時間が近づいてることに気づき)
(ひょいっとベンチから降り、ほんの少しライブを楽しみにしながらその場を後にする)
【待たせてすまん…どうやら私はこれが限界みたいだ…。ありがとうな、これからもよろしく頼むぞ】
【それじゃあ私は寝るぞ、またなー!】
>>488 ま、全部を理解しようとする必要は無いと思うよ。
要は楽しいかそうでないかさ。
そう言われるとちょっと自信が無くなってくるな…つまり職員会議にかからなければいいんだな?
(そういう方向性について考えてみようと思う)
うん、聴きたい時に来てくれればいいんだ。
嬉しいよ。
(微かに浮かべた微笑と眼差しに感謝を込める)
まあ、普通といえば普通かな…何も特別な事はしてないんだ。
(そういう意味では至って普通だった)
そう?あたしは、自分がされても嬉しいと思うけど。
む…そんなに嫌だったか…。
(無茶苦茶嫌がられていると思って少し躊躇する)
いや、ちょっと考えたんだけど、本当に他に何も無くてさ。
うん、あんたの事も聞いてみたいよ。
(どんな紹介をしてくれるのか、ちょっと楽しみにする)
……ねとげ……?
(知りうる言葉ではなかったらしい)
来てもって…あたしを入れたりして大丈夫なのかい?
(明らかに問題児な自分を部屋に呼んだりしていいのか少し心配する)
んー…そうだな、部屋を見つけた時には、扉を開けてみるよ。
(程無くして立ち上がり、根城にしている教室へと歩みを進めていった)
【ああ、気にしないで。もう遅い時間だしね】
【こちらこそよろしく、ありがとうね】
【あたしももう休むよ、おやすみ】
堅そうな
すいとん
ふう……もうすっかり夏だな。
(空き教室でノートにペンを走らせていると、じわりと汗が顔を伝う)
……暑い日が続きそうだ。
【久しぶりに、お邪魔させてもらうよ】
まったく、難儀なもんだ。
集中出来やしないよ。
(拭っても拭っても流れる汗にとうとう参り、場所を変えようと立ち上がる)
【じゃ、そろそろお暇するよ】
【お邪魔したね】
廃墟
復帰させとく
夏休みですわね。
なれど大和撫子たるもの部活に稽古に励むものですわ。
(袋に包んだ竹刀を抱えて廊下を歩んでいて)
【少しお邪魔していきますわね】
あらいけない。
あまり遅くなると兄君様が心配いたします。
そろそろ返る事としましょうか。
(部活を終えると荷物をまとめて)
【今宵はこれにて失礼を】
さすがに人気が少ないな…。
やっぱみんな休みを楽しんでるのかな。
(でも人入りが少なくなるのも考え物だ)
(と、日陰のベンチで考え事をしている)
【久しぶりに、お邪魔してみようか】
【あたしの事は
>>8だね】
ちぇすとぉぉぉっ!!! め〜んっ!
(静寂を破るような高い声が響く)
(いつの間にやらやってきて剣道の素振りの真っ最中)
(けれど先客がいたことに気がついて)
あ、あらいけない…ワタクシったら。
騒がしくして申し訳ありませんわ。
(ぺこりと頭をさげて)
【よろしければお邪魔させてくださいましな】
【ワタクシの事は
>>376になりますわ】
>>498 ん…?
(お腹から響く大きな声に思わず声のした方に顔を向ける)
(歌を歌ったらどんな声になるだろう、という想像もして)
ああ、うぅん、いいんだ。
手持ち無沙汰で何もする事が無くて困ってたぐらいだからさ。
(気にしないで、と軽く手を上げる)
【ああ、こんばんは。初めましてになるかな】
【もちろんさ、よろしくね】
>>499 まぁ?
先輩は部活をしてはらっしゃらないのですか?
(きょとんと瞳を瞬きして首を傾げる)
(夏休みの学校に顔を出すくらいだからどこかの部活に属しているのだろうと思っていたのだけれど)
(手持ち無沙汰な様子を見るとそうでもないのだろうか)
あ、いけませんね。ぶしつけな質問をお許しくださいまし。
ワタクシ剣道部の中等部三年、海神春歌と申します。
どうかよろしくお願いいたします。
(そして名乗っていなかったことを思い出すと竹刀を袋に納めて丁寧に頭を下げた)
【ええ、初めまして♪ どうぞよろしくお願いいたします】
>>500 部活っていうかなんていうか…音楽が好きだからバンドをね。
でもこれって正式な部活ってわけじゃないし…。
(むしろ非合法に近い線をいっている)
ま、暑い中ずっとやってても疲れちゃうし、休みを満喫してみようと思ったんだけど…。
(特にやりたい事もなく、という状況)
そうかな?別に普通だと思うけど。
えっと…高等部三年の岩沢。
それは部活の道具かい?
(ちらりと竹刀の袋を一瞥して訊ねる)
>>501 嗜みというわけですわね。とても風流でいらっしゃいますわ。
ワタクシも手慰みに三味線などいたしますけれどまだまだ精進が足りません。
歌はいいですわねぇ…リリ…人間の生み出した文化の極みですわ。
(何か間違った事を言いかかってけほけほ)
ええ、ご覧の通りの竹刀ですわ。
稽古で真剣を使うのはさすがに顧問の先生に止められてしまいましたので。
武士の魂の代わりとしては少々不足ですけれど。
時に岩沢先輩は如何な楽器を嗜まれるのでしょうか?
(にこにこしながら聞いてみて)
>>502 いや、そんなに立派なもんじゃないよ。
なんとなく…好きでずっと手放さないでやってる、それだけなんだ。
へえ、あの…床に置いて弾くやつか。
…?
(突然の咳き込みに首を傾げる)
それはそうだ…痛いだろうからね。
侍か何かを目指してるのかい?
(武道を志しているのが物珍しく映ったらしく、質問を投げかける)
ああ、ギターを弾くんだけど…ね。
(今は手ぶらでそれが手持ち無沙汰の原因らしい)
バンドのメンバーの一人がさ、何か他の事をしてみたら、って、置いてけってさ。
>>503 好きこそものの上手なれですわ。ふふ、好きでやっていることがあるなんて素敵なことだと思います。
それはお琴ですわね。三味線はこう腕で抱くようにして…
(などと仕草をしてみせる。少しギターと似ているかもしれない)
い、今のはお気になさらないでくださいまし。さ、ささやかな小ネタともうしましょーか。
ワタクシったら恥ずかしい…
(てれてれ)
よくぞ聞いてくださいました。ワタクシ立派な大和撫子を目指しておりますわ。
その為には武芸は必須なのですわ。兄君様をお守りする大和撫子として当然の嗜みなのです。
ああ……兄君様…うっとり…
(ブラコンの妄想が出掛かってすこしほわほわ)
あ、いけないいけない…わ、ワタクシの悪い癖ですわね。
…他の事…でしょうか?
ぎたあを置いて…それならば気分を変えて他の楽器をなさってみるとか。
いっそ他の趣味に手を出してみますとか…剣道や薙刀ならワタクシでもお付き合いできますけれど。
>>504 そうだな…ここまでやってこれたのはやっぱ、好きだからなんだろうな。
ん…?ああ、そうか。
(ようやく想像しているものとの相違に気付いたらしい)
なんていうんだっけ、あれ…しゃもじみたいなので弾くんだっけ?
ん、なんかそう言われると余計に気になるな…。
そんなに恥ずかしい事なのかい?
(よければ聞いてみたい)
大和撫子か…。
(パッと思いつく限り、身近にそういう人間はいなかった)
(銃を持って戦ったりするのは武芸に入るだろうか、とか考える)
あ、兄弟がいるのか。お兄さんの事が好きなの?
(とりあえずそこは見ただけで察した)
ま、それもいいんだろうけど、要するに…「高校生にもなって遊びの一つも知らないのかよ」って事らしい。
…遊びで剣道なんかやったら怒られるよな…。
(少なくともその道を歩んでいる人の前では言い出せそうにない)
というわけで、何か楽しそうなことは思いつくかい?
>>505 ええ、和風ギターとでも申しましょうか。
講談や歌舞伎などでも使われますわ。日本の娯楽はこでがなければはじまりません。
(片手で三味線を弾くような仕草をしてみせて)
あ、あぅ…そ、そうまで申されるなら…
エヴァンゲリオンの渚カヲルさんの名台詞ですわ。歌はいいねぇ…リリンの生み出した文化の極みだよ…
ワタクシあのワンシーンが好きで好きで…ついやらかしてしまいましたわ…もうっお恥ずかしい!
はいっっっっっ!!!! 愛しておりますわ!!!
(断言)
妹なれば兄君様を愛するのは至極自然。まして兄君様は日本男児の鏡ですもの。
妹として朝な夕な兄君様に尽くせる春歌は幸せものですわ♪…ハァハァ…兄君様ハァハァ…
(鼻から赤いものを零して少し危険な妄想にひたりつつ)
あ…あらまあ…そうですわねぇ…
(ちょっと焦って鼻血を拭きつつ)
では…ワタクシがいつもやっている遊びをば。
頭の中で兄君様の爽やかな笑顔を思ってこう…想像力を働かせまして。い、一緒にお風呂に入ってみたり…添い寝なんてきゃぁぁ〜〜♪
岩沢先輩にはお兄様はおられますでしょうか?おられるなら試してみるとよろしいかと♪
(なんて妄想をすすめてみる。もはや妄想は趣味の領域で)
あら、いけない。
そろそろ道場のほうに顔を出さなければなりませんのでこれで失礼いたしますわ。
ふふ、知己になってくださってありがとうございました岩沢先輩。
(また毀れてた鼻血を吹くとしゃなりとお辞儀をして竹刀を抱えなおし道場へと向かって)
【明日が早いですのでこれで失礼いたしますわ。あまりお話できなくて申し訳ありません。ふふ、お付き合いありがとうございました先輩♪】
>>506 うん、なんとなく頭に浮かんできた。
日本人がギターってものを考えたらああいうふうになるのかな…。
…?そんなものがあるのか…。
でも、そうだな…あたしも歌ってものが無かったら、どうなっていたかわからないよ。
(恥ずかしそうにしている事などどこ吹く風、妙に納得している)
愛してる、か…ただ好きっていうだけじゃないんだよね、わかるよ。
(圧倒されるほどの勢いはあまり気にならない)
その、お兄さんって人もよっぽど立派な人なのかな。
ああ、いけない…ほら、ティッシュ。
(一枚取り出して渡した)
んー…残念ながら、あたし一人っ子なんだよね…。
他の遊びを探すことにするよ、ありがとう。
ああ、もうそんな時間か。
なら、あたしもそろそろ行くか。
…そんな大したもんじゃないよ。でも、どういたしまして。
(お辞儀に軽く返し、ぶらぶらと散歩に出る)
【ああ、忙しい中ありがとう。久しぶりに誰かと話せてよかったよ。ゆっくり休んでね】
【じゃああたしもこれで。お邪魔したね】
最近暑すぎるぞー…この調子だと9月もかなり暑そうだなー
あーもー授業したくないなー……教職員用の夏季休暇延長制度とかないのかよー…
(諸般の事情で学校に出勤させられた日曜日のお昼)
(涼しさと快適さを求めて人の気配が少なくなった食堂に来たものの)
(食事に手を出せる状況ではなく、甘く冷たい飲み物を傍らない置いて白い机の上にだらしなく且つ無気力に突っ伏している)
【久々の待機だ。私のプロフィールは
>>3だぞ】
うぅ…もうこんな時間か
しょーがない、適当にゼリー状の奴でも買っていくかー
(気づけば休憩時間も残り少なく、でも食欲は沸いてこない)
(身体を机から重々しく持ち上げると、空き缶を片手にフラフラとした足取りで自動販売機へと向かう)
【待機解除だ、またなー】
ふぅ……風があると日陰ならそれなりに涼しいね。
何かいい……メロディが浮かんできそうだ。
(また建物のベンチで目を瞑り、脚を組んで眠っているかのようにイメージを膨らませている)
【ちょっとお邪魔してみようかな】
【あたしの事は
>>8でね】
……あ、きた。
(突然目を見開くと、浮かんだイメージを書きとめようとそそくさと練習部屋に引き上げる)
【じゃ、ちょっと早いけどこの辺でお暇するよ】
【お邪魔したね】
ふう、今年はいつまでたっても……暑いな。
長引きそうだ。
(顎から滴る汗を拭いつつ、ジメジメとした空を見上げる)
【連続になっちゃうけど……いいかな】
【お邪魔させてもらうよ、あたしの事は
>>8で】
さて、ここを乗り切ったらもう秋か。
いい季節だ、外に長くいても平気だし……。
(過ごしやすくなる季節に期待を膨らませながら根城の教室へ向かう)
【それじゃ、今日はこの辺で。おじゃましたね】
分かり辛いがここも荒らしのスレ
ようやく顔を見せたかバーサーカー…ひっぱりすぎだぞ。
シルエットの時点でとっくにバレているというのに。
(今日はYOMIの会合も無く、図書室で図鑑を読みながら最近現れた同輩の事を思考中)
【恥ずかしながらトリを無くしてしまいましたが…
>>6です】
よく見ると(見なくてもか?)、あいつらもきちんとエンブレムつけてるのな
関係ないけど、俺も持たざる者だからな…
あの二人の気持ちはよくわかるよ
……誰と会話してんだろうな、俺
(傍から見るととても危ない人)
【トリはなくしてないが髭を生やして先生になろうか迷ってはいる。162だ】
当然です。YOMIのメンバーなのですから。
…追加組の紋章がどのようなものなのかは気になりますが。
(図鑑から視線を上げることもなく先輩の声に応じて)
生憎私にはその気持ちはよくわかりませんが……
そういえば先輩の方はそろそろクライマックスの時期ですね。
最近では一年通してやれる作品は稀有なことです。
【それもありかと。私自身最初に参加する時に師匠と私、どちらにしようか迷いましたし】
【お久しぶりです先輩】
いや、普通に「流」って書いてないか?
(どこから取り出したのか集合写真を見せて)
一応、視力には多少の自信が…あるからな
…まぁ、今となったら持たざる者との会話も、そこまでつまらないものでもないだろ?
一応は俺が先輩なわけだし
…俺の出番は実質先週で終わりな気はするがな…俺にとってのラスボスは滅んだよ
で、今日もその、YOMIの集まりに参加してきたのか?
【ま、千影と話すなら先生化は無しで…な】
【約束もまだ果たしてないし(意味深)】
………ふ………雑誌の斜め読みが愚行と思い知りました。
は、恥を恥と認めましょう。突っ込む隙を与えたことは恥じるべきですね。
(つ……と、瞳を逸らし額にたらりと汗が垂れる)
まったく…どうせならオーディンと違うものを使えばいいのに。
師とお揃いだからそうもいかないか……
……否定はしません。むしろ興味深くあります。
(言ってから照れくさくなってぷいと横をむく)
メインの出番は終了でしょうけれど作劇に欠かせないセリフ回し等の役割はあるでしょう。
あとはエピローグですか……1〜2年ほどおいたら次のガンダムが発進すると思われます。
00みたいに続編だったり? ここまで物語を語りつくすとそれは難しいかもしれませんが。
生憎今日は会合はありません。
ですので少し時間を潰していました。
【気がついたら随分時間が過ぎてしまってましたね(苦笑)】
【まとまった時間が取りにくいというのは悲しいことですがしばらくは割と余裕ができそうです】
……俺の方こそ…普段は突っ込まれる立場だったはずなのにな
俺がエンブレムを付けるとしたら「狼」だな。当然
興味深くある…か。いい意味でなら光栄だけど…な
(ふぅ、と溜息をつきながらもそっぽを向いた頬を撫でて)
暇つぶし…か。それ以外にここにいる目的もなさそうだしな……
あ、もう一つあったか……スイーツ大好きっ子さん?
(からかうように微笑み、一緒にスィーツを食べた時の事を思い出し)
暇なのはお互い様だし……付き合うよ。とりあえず
【ま、お互い様って事で…な】
【今日は23時くらいが限界だけど、明日辺りは時間取れそうだし】
【その後も所々は行けそうな感じかな?よかったらリードっていうの、してくれるか?】
…師は何事も経験だとおっしゃっています。
たまには突っ込みを受けるのも経験というものでしょう。
…動物ですか。これは盲点でした。ほぼ自然現象等が中心でしたので。
強さを表すなら肉食獣か龍等の伝説上の生物がそれらしいイメージをもっていると言えます。
(少しこそばゆくもあるけれどその手をのけようとは思わない)
(そう、どこか心地よいのだ)
(以前に先輩といたした事…その時の事が心をよぎり心臓が高鳴るのを覚えて)
……私の分析によれば先輩は…楽しんでいるように見えます。
(ちろっと視線を向けて先輩の微笑をみて…思ったことを思ったままに口にした)
(とりあえず図鑑を閉じると少し気持ちを落ち着けるように軽く深呼吸をする)
【リミット…了解しました。明日は残念ながら私のほうが都合がとれませんが…土日は両日とも20時から時間が取れます】
【その後は同じく小刻みな感じですね。先輩のご都合はいかがでしょうか?それでは…ん、も、もっていきますので…】
動物はどっちかと言うと異名だな
ナラシンハやらスパルナやら…
伝説の生物だったら、フェンリルなんてどうかな?
…ラグナレクになっちまうか
(指を頬に当てれば、それを払われるかと思えば)
(それをしない千影なので、ん?と軽く疑問を示す反応を返す)
あぁ、楽しいよ。千影は楽しくないのか?
(どういう意味でかはあえて言わずに楽しんでいる事をそのまま口にして)
(どことなく落ち着かない様子の千影に疑問…はさすがに浮かべない)
(二人だけの秘密とした行いは、しっかり記憶に残っているから。今はあえてそれには言及しないだけの話で)
【OK。土曜日だったら21時くらいから来られるかな…もしかしたら30分ほど遅れるかもしれないけど】
【日曜は悪いが無理で…ごめんな。月曜なら大丈夫なんだけど…】
…新八拳豪とはいったいなんだったのか……
北欧神話のメジャーどころですからあの中にすでにフェンリルはいると思われます。
…完全に名前負けしていますが。
あの中の誰かと被ってもかまわないならあえて止めはしません。
…私の分析によれば先輩は異名や邪眼に憧れてしまうお年頃ですので。
(どこか皮肉めいた言葉を口にする)
(照れを隠そうという真理が働いていることには自分では気がついていない)
…………っ!?
……少し…高揚…しています。
…先輩、さきほど付き合ってくださると…でしたら…ついてきていただけますか?
(いうが早いか返事すら聞かずに席を立ち、読んでいた図鑑を本棚に戻す)
(先輩が断らないことは半ば確信していて、とてとてと図書室を出て)
【では…21時に待ち合わせるようにしましょうか。ありがとう先輩】
【久方ぶりのロールですので私もいろいろと劣化してないかドキドキしてますが展開はリードしていきますのでどうかよろしく】
【月曜なら時間がとれます。この辺りは土曜日に改めて…というところですね。】
…ロキが集めたメンバーだものな…
いるのか、あの中に。ヨルムンガンドやヘルも
いくら俺が持たざる者でもそれはさすがに勘弁だ
(絶え間なく襲い来る皮肉に、あぁ、いつもの千影だ、とむしろ安心するが)
…高揚…か。奇遇…あぁ、いや……
暇つぶしにはもってこいの感情だよな。それ。光栄だよ、やっぱ
……あぁ、もちろん…けど、珍しいな。千影の方から同行を求めるなんて…
(慌てて本をロッカーに戻し、素早く後を追う)
(不思議なもので、後についていくだけでも、きっと千影と同等の高揚感に包まれてる)
【もしかしたら遅れるかもしれないので…その時はもう、ひたすら謝るしかないな…】
【こっちこそ…な。いろんな意味でドキドキするのも悪くないだろ】
【じゃ、改めてよろしく頼むな?】
……………………
(足音も無く廊下を歩んでいく)
(響くのは先輩の足音ばかり)
(もともと口数も少ないが何故か今は何か話さなくてはならない気がする)
(何かを覆い隠すかのように)
……確率論からいえば誰が誰に同行を求めてもおかしくはありません。
必要であれば私だって誘うことくらいあります……
(どうにも散文的な言葉しかでてこない。そもそも人に何かを伝えることは得意ではない)
少しだけここで待っていてもらえますか?
時間は取らせません。ちょっと取ってくるものがありますので。
(そうして辿り着いたのは1年の教室)
(すでに放課後を向かえ教室はほんの数人程度しか残っておらず時折話声がする)
【あらかじめそうして言ってもらえれば私もそういう心積もりができますから仮にそうなっても気にしないでください】
【……さらりとそういうセリフが出る先輩はちょっとずるい……(ぷい】
【23時がリミットでしたね。では私の次レスあたりで凍結とすればちょうどよい時間でしょうか】
………
(沈黙に耐えられないという性格ではなかった)
(しかし今は、ついていくことが目的なのだから、目的地にたどり着くまではどこか憚られて)
(そのまま足音だけを鳴らそうとしたところ、少女の口が開き)
(なるほど、もっともなことを言われてしまい、反論の術は掻き消えてしまった)
……そりゃそうだ…で、ついたのか……取ってくる?あぁ…うん
(ここが目的地と言うわけではないのか…滅多に通らない教室を見上げて)
(2,3年とは違う、明らかに高校生活を満喫するような声を聞けば、少し羨ましくも思い)
……まだかな?
(別にそれがいたたまれなかったわけでもないのだけれど、ついそんな言葉を口にしてしまう)
【それもそう…か。予防線になっちゃったかな…意図せずに】
【…べ、別に深い意味があったわけじゃ…そう、そろそろリミットだから次のお前の発言で!(たじ)】
………これを………うむ……
私の計算によれば…これを用いれば間違いはない…はずだ…
(先輩を廊下に残して教室に歩みいると自分のロッカーから取り出した、それ、を手につぶやく)
(研究もした。それとなく遠まわしにクラスメイトからも情報を集めた)
(まだ完全に確信を持てはしないが…これならば先輩もきっと…)
い、いかん…この後に及んでまだ自信が持てないのか私は…
恐れるな……師の投げを食らうことに比べれば…すぅ…はぁ…
(どきどきと高鳴る心を落ち着けるように深呼吸をする)
(修行で培った平常心はすっかり乱れていたがどうにか見た目だけでも落ち着きを取り戻し)
…お待たせしました先輩。
行きましょうか。
(再び教室の扉をくぐる)
(その手にはやや大きめの鞄が握られていた)
【いえ、時間帯が不安定な時は正直に言っていただけたほうが助かるものです】
【で、では…こほん。これで凍結としましょう先輩。土曜日の21時にまたお会いしましょう】
【それはそうだな。何の前触れもなく遅刻とかダサいにもほどがある】
【凍結だな。ここで。久しぶりに話せて、ロールできて、嬉しかった…じゃないな、嬉しい】
【次も楽しみにしてるから…それじゃ、な】
【なかなか顔を出す時間も取れませんでしたから…ですがこうして久しぶりに会えたのは私も嬉しいです先輩】
【では…また土曜日に。お休みなさい先輩】
ガンダムage
ギャハハハハハハハハハハハハ
【21時はそろそろですね。先輩を待たせていただきましょうか】
【案の定遅刻だしな…俺は】
【悪い、千影。そしてこんばんはだ】
>>533 【五分ほどですしお気になさらないでください先輩】
【こんばんわ。今夜もよろしくです。】
【で、では…先輩のレスから再開してもらってよろしいでしょうか?】
>>534 【了解。今日もよろしくな】
【今日はリミットは特にないので、そちらのリミットに合わせるよ】
ここが千影のクラス…にしても…
あいつ、きちんとクラスに溶け込めてるんだろうか…誤解とかされてないといいけどな
万が一孤立でもしていたなら…俺がなんとかしないと……いや、驕りかな、これも
(壁を背に、心の中で呟く。勉学面でも武術面でも、自分など到底及ばない少女だというのに)
(どこか保護者的な感情を抱いてしまうのは何故か…余計な世話と言われるのがせいぜいだろうに)
(などと取り留めなく考えていた矢先に、大きな鞄を持った彼女が現れて)
ん、わかっ…た……?
(言及したかった。突っ込みたかった。そのかばんは一体、何のためなのかと)
(しかしあえてそれをしなかったのは、千影が突っ込み待ちのような気がしたから)
(いつも相手にやり込められているからか、突込みのタイミングには慎重になっているようで)
(……ライバル心を持っているのだろうか、俺は。何と大人気ない)
さて…改めて、お供させてもらうかな…
(無論、そんな姿を見せられるはずもなく、今更ながら先輩風を吹かせつつも後に続く)
>>535 (先輩の訝しげな視線に気がつくけれど気にも留めない)
(これが何か教えもしない。どのみちすぐにわかることなのだから)
(それに…こういう事は事前に知らせるよりも黙っていたほうが効果が大きいとも聞く)
………すぐにつきます。
こちらです先輩……
(口数少なく廊下を歩いていく。もともとコミュニケーションの得意なほうではないが今はますます何を話ていいかわからない)
(そうこうしているうちに辿り着いたのは体育館の用具室)
(マットや跳び箱等の体育用具が収められた薄暗い部屋であり)
…先輩…少しの間…壁の方をむいて目を閉じていていただけますか?
(こんな要求をする事自体訝しげに思われるだろうか?)
【こちらもリミットはありません。途中ちょっと休憩をいただくかもしれませんが…】
【あとは流れを見て眠気がきたら…というところでしょうか】
>>536 ………俺、何か悪い事でも…?
(思わず口に出してしまった。思い当たる事がいくらでもあったからかもしれない)
(だが、彼女は所謂自分にとって放っておけないタイプ、で)
(いつしかそんな存在になってしまっていたことを自覚もして)
(……まぁ、いいか。言われてもいないのにこんな事を言うのも、多分に失礼に値するわけだし)
(それ以上は何も言わずに、素直に静かに速やかに、少女を足早に追った)
(着いた先は用具室。なんだろう。運動に付き合ってほしいのだろうか)
(……先日愛し合った場所にどことなく雰囲気が似ているのは気のせいだと思いたい)
(そう言った期待はさすがに時期尚早だと思う。思うからこそ赤らんだ顔を無理やり戻して)
…?わかった
(かけられた言葉はまさに渡りに船だった。とりあえず壁を向いて目を閉じる。それを成す理由ができたわけだから、すぐにそうする)
【わかった。お互い無理はしないようにしよう】
>>537 ……悪い事……そうですね…悪い事と言えるかも知れません。
私が調べてみたところでは…そういう言い回しもするようです。
(先輩が背を向けたのを確認すると鞄を開く)
(あまり意味合いの通じないような曖昧な物言いをしている自覚はあるけれど)
(自分でもあまり自分の事が論理的に理解できていないのだからどうしようもない)
(ただこれからすることでそれがより深く理解できるのではないかとも思う)
(そして先輩の事も…)
(静寂の中、布の擦れる音が響き……)
もう結構ですよ。こちらをむいていただいても…
(着替えを終え、マットの上に腰を下ろす)
(体育の時間にいつもしている姿…)
(櫛灘と書かれたゼッケンを張った体操着に紺のブルマの姿で)
【はい、了解です先輩】
>>538 (布ずれの音が響くだけで、否応なく意識してしまう)
(しかしそれだけに心が支配されないのは、何より千影の意図が読めない事だった)
(少なくとも稽古の相手を頼まれたなら、自分では力不足もいい所なわけで…)
(ともあれ、布ずれの音が着替えを示している事はわかる。覗くわけにはいかない)
(ある程度経過すると、許可を告げる声が聞こえたので、大人しく振り向くと…そこには)
………あ、あぁ…うん…
(と、相槌を打つしかない、少女の可憐なブルマ―姿)
(その手の人にはたまらないものであろうが、さて、俺はその手の人なのだろうか)
(キスを交わし愛し合った時点で、そうなのかもしれない、とは容易に思ったが)
(焦燥が胸を高鳴らせる。どう答えればいいのかわからなくて)
(そして結局)
……動きやすい服装だと思うよ?
(無難にそう言った)
>>539 ……文字通り体操するための服なのですから当然です。
ですが…体操するために着替えたわけではありません。
(内向的な性格ゆえにかどうにも自分のことでいっぱいいっぱい)
(先輩の困惑まで察する余裕がなくて、どうやって意図を伝えたものかと思う)
(そして出てきた言葉はこんなもので…)
以前…先輩に教えていただいたこと…もっともっと知りたくて…
…私なりに……調べてみたんです。
だ、男性は……女子のこうした姿を好むと……その…ですから。
先輩も男性であるからにはこうした姿が好きに違いありません。
(前に愛しあった時から胸に抱くものが熱さを増していてその正体を知ろうと自分なりにいろいろ調べていた)
(情報源はいろいろと怪しいけれどそれを真に受けてしまっていて疑いもなく断言してしまう)
(ではなぜ先輩の好きなものを調べてみようと思ったのか? 要するに好意を引こうという意識だけれどそこまではいまだ自覚が及んでいなくて)
(マットに体育座りしながらすこしはにかむような表情で先輩を見上げて)
>>540 まぁ、そりゃそうだ
千影だったら体育でも、いや、むしろ体育こそ他の追随を許さない活躍を見せてくれそうだけど
今回の要旨がそうでない事もわかったよ
……(そして、彼女の言葉に、時に頷き、時にあぁ、と納得したような声を上げたりして)
そうだな。そういう人が多いのは事実だと思うし…
俺も、その姿が好きであることは間違いない…と思う……けど……
(自分に好かれたくてそう言った格好をしたのだろうか…それは自意識過剰か?)
(……いや、それくらいしないと、話が進まないとも思う。その自意識過剰を突っ込まれるのも悪くはない)
(だから、考えた末に、愛らしく座り込む千影を見下ろしたまま口を開く)
そう言った姿だから好き…とは言い切れないかもしれない…
上手く言えないけどさ…千影は千影のままでいいんじゃないかっていうか……
それで、だから……もし俺のために、俺が好きだと思った姿をとってくれたなら……
俺にとってはそっちの方が嬉しい…と思う。いや、そのはず
(誤解を色々と恐れながらも、言いたいことは言ったつもりで)
>>541 ………先輩の……ため?
(確かに自分はいろいろと男性の嗜好について調べている間、先輩のことばかり考えていた)
(それは確かなことであり、改めて思案する)
(感性に類する部分でも理詰めで考えようとしてしまうのは明らかな欠点なのだがその点には自覚はなく)
…確かに先輩が喜ぶ姿をするのは先輩のためと言えるでしょう。
それは……私……
(胸がもやもやする。あの時に抱いた感覚をもっと知りたいという知的好奇心とともに)
(先輩が喜んでくれるのなら…この気持ちはうれしい…というのだろう)
(そんな事を考えてそっと先輩を見上げてみて……瞳があうと顔が赤くなった)
…………っっっ!?
(心拍数が上がる。緊張してきているのが自分でもわかる)
(だけれど……)
…うまく言えません…けれど…
先輩が喜ぶのなら…私もうれしいのだと…思います。
この前からです。
あの夜に…先輩とキスして…それからです。
こうなったのは……
(搾り出すような声でつぶやく)
(自分はおかしくなってしまったのだろうか?それはわからないけれど…)
(胸が熱くなるのはむしろどこか幸せであり)
>>542 ん、確実にそうであるなんて、もちろん言えるわけないけど…
ま、可能性としては…俺が喜ぶと思う姿を俺の前で見せられれば、そうも思えるってさ
(相手程理詰めで考えるつもりはなかった)
(口喧嘩が始まれば、100戦100敗確定だからというのもあるけれども)
(少なくとも今の千影は、その行動は、理論で導き出されたものではないように思えたから)
(しかし、はにかむような表情で見上げていた彼女が、今度は緊張と赤面を見せる…)
喜んでくれるなら、もう一度はっきり言う
俺は嬉しい。千影が、俺のためを思ってこうしてくれているなら
……あぁ…俺も…いや、俺が……?
俺は…宿題を手伝ってくれた時から、恩義を感じてた
モビルスーツクラブの作品に目を輝かせたところを見て、更に好感を持ったよ
……キスは……そのお礼だったのか…それとも……今となっては、何を思ってしたのか、少し思い出せない
けど……いつのまにか、本当にいつの間にか……俺は……
千影、お前のためなら、できる限りをしてあげたいと、強く思う。それこそ、キスだって…何度でも、な
(保護欲、共感、性欲、色々なものが混ざっている…そんな感覚)
(千影は…どのように思っているのだろう。理詰めで考える彼女はむしろ、こちら以上に混乱しているのだろうか…?)
>>543 ……っ………好感………
好ましいと思うこと……+方面の精神的作用……
それは……私………
(その言葉にしどろもどろになってしまう)
(確かに混乱しているし自分の思考も内面も理解ができない)
(ただ先輩の言動がそれに強い影響を与えているのは確かなことで)
じゃあ……私も、え、遠慮はしません……
き、キスだって…この前みたいなことだって…して、さ、差し上げます……
(自分の中でこれは自分の混乱の原因を特定するため…と言い聞かせてみる)
(なぜそんなことをする必要があったのかすらよくはわからないけれど)
ですが…その…し、してくださるなら…してください…先輩…
(そして…またあの時のようにキスしてほしい…そう思う…自分ではよくわかっていなくともそれが本音なのだろう)
(くいくいと先輩の服の袖を引いて膝立ちになると先輩の顔を見上げて)
>>544 人に好かれることには、あまり慣れてないのか?
…まぁ、俺もどちらかというと、そこまでは、な…
(それでも保護者面してしまうのである)
(混乱してたら落ち着かせてあげたいし、胸が切ないのなら抱きしめてあげたい)
(上から目線とも言えるかもしれないが、少なくともそんな自覚はなくて)
…そうか。してくれるんだな…
今更遠慮する事じゃ…そうだな。ないかもしれないな
(放課後の用具室…鍵も締めて。少なくとも見つかる可能性は皆無だろう)
(相手の望みをかなえて、なおかつより一層親愛を持ってほしい)
(その辺りまではわかったので、キスをしてほしいという願い、それを聞き入れる事に躊躇はなく)
(そのまま胡坐をかくと体操服姿の千影を引き寄せ、抱きしめて)
……ん………
(躊躇なく唇を奪う。柔らかいそれを容赦なく重ねあわせ、軽く開閉して僅かずつ唾液を塗していく)
……ん……暖かいな……もう秋だというのに……千影、身体も、唇もさ
>>545 ……人から直接好感を持ってる…と、言われたのは初めての経験になります。
もっとも…今経験しましたので。一度経験してしまえばそれで…慣れるものです。
(嘘である。だけど天才のプライドゆえにそんな突き放した言い回しをしてしまう)
(恐らく幾度いわれても慣れることはないかも知れない)
あ……先輩……んっ……
(先輩の胸に抱かれると心拍数があがる。身も心も高揚する)
(そして…あの日以来のキス)
(そう…あの時に感じた胸の高鳴り)
(それがまさしく再現されている。この感情をもっと知りたいのだけれど)
(乱れる心がまともな分析をさせてくれない。もっともこの心地よさにもっと身を委ねていたくなるのだ)
ん……ん……
先輩………
(先輩の背中にきゅっと小さな手を回してしがみつくとその膝にむかい合わせで座る形に)
(触れ合う唇に甘えるように幾度か口付けをし、唾液に濡らされて求めるようにゆっくりと唇を開いて)
>>546 ………え……
(意外だった。確かに人を寄せ付けないところはあるものの)
(幼さを除けば才色兼備を地で行く存在にしか見えなかったからだ)
(いいのだろうか、この経験で慣れてしまって。人格形成に多大な弊害を与えているのでは…)
(いや、言ってしまったものはもうしょうがない)
千影……ん、ん……
(小さな体が熱く滾っているようで)
(それを後押しさせるように、幾度となく唇を重ね、とろけるような味と感触に流されないよう、体重を預かって)
(キスをしているのだから当たり前だけど、沈黙が場を支配する)
……んっ?ん……ちゅ、ちゅむ……
(開かれた唇に、これ幸いと舌をねじいれる)
(千影の舌に先を当てて、土いじりでもするように何度も回し、刺激する)
(うっすらと汗が制服に染みて、千影の体操服にもシミができたかもしれないが)
(それを確認する前に、さらに強く、柔らかな舌と唇を躍らせキスの味を楽しむ)
>>547 ん…む……せ、せんぱ……ん……
(口付けが深まるたびに思考にノイズがかかり心が溶けていくような気がする)
(静寂の中で息遣いだけが響いていて、それがますます先輩の存在を強く感じさせる)
(それを捕まえようとするかのように背中に回した手にきゅっと力を入れて)
む…ぁ……っ!?
(舌と舌が触れ合うたびに体と心が熱くなっていく)
(口の中をかきまわす先輩の熱をもっと感じていたくて、そっと唇で先輩の舌をはさむようにして)
(唇の端から一筋唾液を零しつつ…)
(こうしていると運動しているわけでもないのに体が熱くなり汗が滲んでくる)
(体操服にそれが染みているのが感じられるがそれを気にする余裕は無くて)
は……ぅ……ん……ちゅ…
せ、せんぱい…熱いです…体が…私……
(やがて息継ぎのために一度唇を離すと先輩の頬にそっとキスをした)
(上気し、紅潮し、ふだんは絶対に見せないようなどこか陶然としたような表情で)
>>548 (一つ後輩でしかないはずだがそれでも幼い少女とキスをしているのは見せられるものではなく)
(だがそれでも少しも嫌悪感がなく、むしろ余計に好意を抱いている事に気が付いて)
(一種の開き直りなのか、とにかくその感覚がキスをより深め遠慮のないものにしていく)
(しかし先に息が上がったのか、千影の唇が離れ、頬に柔らかな唇が当たると)
(ひとつ瞬きをして、改めて表情を見て)
……熱い…それは全くお互い様だな
俺はわかりづらいけど、千影はもう、汗でびっしょりで…体操服が透明にも見えるくらいじゃないか?
(どうやら、性欲にキスが火をつけてしまったようだ)
(千影もそうなのではないか、というのは都合のいい解釈かもしれないが)
(遠慮はしない、と、互いに宣言してしまっている。だから遠慮なく千影を抱きしめたまま耳元に唇を置いて)
千影……熱いなら…鎮めないと…な……あ、それとも……
(舌で軽く耳たぶを舐め、一息置いて)
…それとも、他にも男性を喜ばせる事、勉強してきたのか?
>>549 …………っ
(図星である)
(けれどはっきりとそれを口にすることは…何故かできなかった)
(論理的な思考ではないけれど…そう、これは羞恥心というものだろうか)
(次第に汗で体操服が肌に張り付き、幼い体のラインが浮き彫りになって)
……は…はい……先輩の…先輩を喜ばせること…きっと…
わ、私の頭脳をもってすればそのくらいの事を調べるのは簡単なことです。
ま、任せてください…先輩…
(愛撫に恥じらい身をよじりながらも元来プライドは高く、強がるような言葉を口にする)
(それを示すかのように先輩の服に手をかけた)
(ひどく心臓をときめかせながら先輩のズボンのベルトをはずしチャックを下ろしていく)
(すでに一度見たことのあるものだけれど再びそれを見ると思うと耳まで顔を真っ赤にして)
>>550 ………そうか…嬉しいよ
(本音であるのは、先ほど言った通り。その延長と考えれば)
(顔を染めながらも安心させるような笑顔を見せて)
…私の頭脳…か。全く、それ以上説得力のある言葉を探すだけでも一苦労だな…
任せるよ。もちろん任せる。万が一にも失敗なんてないだろうし…
たとえあったとしても、咎める気は一切ないから…安心して、その、頑張ってくれると…
(先日とは逆に、千影に服を脱がされていく…当然抵抗なくそれを受け入れて)
(期待と興奮で、既に脱がされる先にさらされるであろうモノはそそり立っていた)
(恥じらう仕草を見ながら、この先起こるであろう事を想像し)
(多少息を荒げながら瞬きをして、できるだけ動くことなく、千影の行為を助けようとする)
………
(言葉をうまく紡ぐこともできないまま、なすがままに任せようとする)
>>551 ……先輩の…熱くて…硬い………
(手を触れる……先輩そのものの生命感のような熱に胸が熱くなる)
(情事の記憶がよみがえってくる。そう、自分は今、興奮しているのだ)
(そのことだけは緊張と混乱に満たされた思考の中でも理解ができる)
私に失敗などありえませんっ…
き、きちんと事前に調べて…実践に備えてきたのですから……
(その情報源は口さがないクラスメイトだったりうさんくさいものだけれど…)
(そして以前のように手や口でするのではこの前と同じだ)
(違ったやりかたをするためにこの格好をしたのだから…)
んっ……こ、これで…
(四つんばいになって先輩にお尻を向けると先輩のペニスを脚で挟み込み)
(ブルマの布地をこすり付けるようにする)
(それは同時に布越しに自分の秘所も擦れるようで)
(そのままゆっくりと前後に腰を動かして先輩のペニスを刺激していく)
(生地と太ももとが先輩のペニスを前後に擦り)
>>552 信じるよ。その言葉…
実践に備えたって、何をやったのか気になるけど…
さて、一体何をするつもりで……千影…?
(ペニスは既に千影に扱かれていた時と同じ形状を保っており)
(後ろ向きに四つん這いになり、太ももがそのままペニスを挟むと一言、名前を呼ぶ)
(太ももが濡れているように感じるのは、汗なのか、他の液なのか、ただの気のせいなのか)
(今はまだ、わからないが、確かなことは布地から秘所の熱を感じる事)
(そして、太ももの柔らかさに、確かにペニスが喜んでいる事だった)
(つまりは千影のお手柄。何とか褒めてあげなければ…ゆるゆると手を伸ばし、いつもしているように髪の毛を、頭を、ゆるく優しく撫でて)
…いい、気持ちいいよ…そんな言葉しか贈れないのが申し訳ないほど、熱くて、柔らかくて…気持ちいい……
(ありきたりな言葉ではある。千影だったらこの感触に、より的確な表現を見つけるのだろうか…)
(今はもう、それすらもどうでもよく思ってしまう)
(太ももにはペニスの熱が直接響き、様々な感覚をきっと、千影に与えている)
>>553 先輩。それを気にするのは野暮です。
そういうもの…ということにしておいてください……
(要は師の眼を盗んでその種の書物で事前学習したのだけれど)
(そんなことまでしていたと知られるのは…やはり恥ずかしい)
(知られて困ることでもないのにまったく非論理的で自分の心が理解できない)
と、当然です…
気持ちよくなるようにしているのですから…
男性の生理現象を刺激するように行動している以上この結果はなんらの意外性をもったことではありませんっ
(どうにも散文的だけれど口に出していえるのはそんなことだった)
(先輩の大きな手のひらで撫でてもらうのが気持ちよくて…もっと褒めてほしくて…などという内心は自分でも気がついていない)
(ただその心理に従って何度も腰を前後させ太ももとブルマで先輩のペニスを擦っていると)
(染み出した汗…そしてわずかに滲んだ別の液体がブルマを汚していき)
(それが先輩のペニスを塗らして潤滑油にしてますます動きをスムーズにしていく)
555
>>554 …千影らしくない言い訳だな…
無論、それを望むなら気にしない、で終わらせるだけだけど
今まで何をやっていたか、より、今何をするか、の方がよっぽど重要だからな…
何故なら、今ここで、こうして俺たちが会っているから…
(気取ったつもりはなく、単に二人でこうしていられるのが嬉しいと)
(身体同士を触れ合わせて心をもそうしようと頭を撫でる手を離さない)
確かに…ここを刺激されて気持ちよくならない男っていうのはかわいそうだと思うけど…
何か、いちいち気持ちいいって口にすることではないって事かな…まぁ、いいけど…
(それでも撫でる手だけは相変わらずで、労いたい気持ちだけは押さえられない事を示して)
ぅ……結構来るな……凄いよ…千影…ぁぁ……
(快楽がじわじわと、染み込むように蓄積されていくのがわかる)
(だんだんと布を感じさせなくなって、まるで素股のような感触すら感じさせる…無論、素股をされる経験などないわけだが)
(要は、今でもこんな気持ちいいのに…と言う事。エスカレートするかしないかはわからないが、期待はせずにはいられなかった)
>>556 ………論理的ではない事を言っているのはわかります…わかりますが……
それは先輩にとって今こうしていることのほうが大事…だということですね…
わ…私と……こうして……私……
(どうしてこうも自分は先輩の言葉に心を乱されるのだろうか?)
(わかっていることは先輩と一緒にいて触れ合っていることが心地よいというただそれのみである)
(撫でてもらうことが嬉しくてもっともっと張り切ってしまう自分がいて)
もっと気持ちよくなっていただきます先輩。
そのために…が、学習してきたのですから…
……しゃ…射精したくなったら…お好きなようにしてくれてかまいませんから…
(ただの生理現象を表す言葉…事務的に淡々と言えるようなことなのに先輩がそれをすると思うと)
(はっきりと言いにくくなって幾分声を小さくする)
(その間にも太ももとブルマによる奉仕は続き、合わせて片手を伸ばして)
(自分の脚の間からのぞく先輩のペニスの先端を手のひらで覆うようにして擦って扱き)
>>557 そうだな。大事だよ…
言い訳は一切しない。千影に尽くしてもらっているのが…いい気分で…
触れ合う事が喜びだとわかってしまって……
理屈じゃない、感覚で考えたい…と、お前にいうのはまずいのかもしれないが……
少なくとも……
(今は気持ちいい。それ以外の事を考えられない)
(先を読まれているのか、射精についても言及されるとぐ、と小さく叫び)
それは…したいような……もっと気持ちよくなりたいような……
(と言っても、長持ちするほど立派なペニスも玉袋も持っていなかった)
(千影の情熱的で、かつ一生懸命な奉仕が、早々に限界を近づけてしまっているのである)
(撫でる手すらひきつって、柔らかい掌に滑るペニスがびくっびくっと微動を始めて)
くっ、予想以上に不甲斐ない、俺……すまない、もう、出てしまいそうだ…
好きに、と言われても、もう、我慢が、辛抱が………ち、か……っ!!
(あっさりと果ててしまい、ブルマと太もも、そして掌…腹部を、白濁で汚してしまう)
(もう少し頑張りたかったが…ブルマ効果が予想以上だったのか、千影の奉仕が凄まじかったのか…)
(考えながらも射精の余韻に、うっとりと浸り続けて)
>>558 ………いえ……好感というものは本来感覚的なものでしょう。
それくらいは私にもわかります……
(それを実感として感じて理解するにはまだ未熟すぎた)
(どこか淡いものとして胸の中にたゆとうような感覚で)
(言葉にできないから行動で示すしかなくて)
(先輩のペニスを擦る手に熱が篭っていき)
い…いえ……先輩が喜んでくれるならそれが…っ!?
あ……先輩の……熱くて…ねばねばして……先輩…
(掌にねばりついたそれをどこか陶然として見つめる)
(脚の間で震える先輩のそれを体で受け止めていると……先輩自身の存在も熱も何もかもを強く感じ取ってしまい)
(もっともっとこの人の事を知りたくなる)
(この先を知ればもっと先輩に近づけるのだろうか?)
…………先輩……そ、その………
わ…私…私…先輩と…せ、セックスをして…みたい…です…
先輩…し…して…くださいますか?
(緊張もする。戸惑いもある)
(けれど何かに突き動かされたように先輩のペニスから軽く腰を浮かせると)
(四つんばいの姿勢のまま…そっとブルマの布を指先で横にずらして先輩の眼前に幼い秘裂を曝け出した)
(それはまだ未成熟な子供のものでぴったりと閉じられたスジにすぎなかったけれど既に蜜を零して濡れそぼっている)
【い…いいところですが…眠気がピンチです先輩…申し訳ないです…orz】
【凍結をお願いしたく…月曜の21時からお願いできますか?】
【せっかくリミットなしという時間の取れる日なのに…無念です…】
>>559 【わかった。それじゃ、ここで凍結しようか】
【月曜ももしかしたら遅れるかも知れなくて…でもリミットはなくて…】
【できる限り早く来られるように努力するよ。ごめん…】
>>560 【ありがとう先輩。幸い月曜は私もリミットありませんので時間前に少し仮眠するなりしてばっちりコンディションを整えてきます】
【時間のほうも大丈夫です。誰だってぴったり断言できるものではありませんから】
【今夜はありがとうございました。ちょっとイケないことをしてるような…背徳的な気分を楽しませていただきました】
【師匠にバレたらしかられそうです。ではまた月曜に…お休みなさい先輩】
>>561 【イケないことをするのはむしろこれからとか…?】
【ばれないようにこっそりと…そういうのもなかなか背徳的でよさげじゃない?】
【それじゃ、また月曜日に…楽しみにしてる。おやすみなさい】
563 :
age魔神:2012/09/24(月) 03:47:18.14 ID:???
はははははははははw
【……い、いろんな意味でドキドキします……】
【先輩を待たせていただきます】
【よかった、今日は間に合った…】
【待たせてもらうな?】
>>564 【…あ。…こんばんは。ニアミスだな】
【で、悪い。まだレスができてなくて、少し待っててくれるか?】
>>565-566 【こんばんわ先輩】
【時間帯を合わせると時々おこる現象ですね。実に興味深い】
【了解です。それでは待たせていただきます】
>>567 【よっし、今できた。今日もよろしく…】
(ふぅ、ふぅ、と目立たないようにではあるが呼吸を荒げ、整えていく)
(白い絶頂の証はブルマによく映えて、それもまた、絶頂後特有の倦怠感を癒す一因となった)
(そのうえうっとりとへばりついた精液を眺めている姿を見れば、欲の回復はそう遠い事でもないように感じる)
(一方でどう声をかければいいか…という悩みも生まれるわけだが)
(その悩みはすぐに払拭される事となる)
…セックス……
(特に驚いた様子は見せず、力の抜けた声で反芻する)
(好奇心からか、欲望からか、何を理由にねだっているかはわからなかったが)
(靄のかかった頭でもわかる。それを行うという事は…)
千影。飽くまで俺の認識なんだけどさ。…一度すると、後戻りできなくなる…俺の中では、セックスはそう言った意味も含まれてて…
や、千影が何を思っての事かわからないんだから、止めるつもりはないんだけど…
俺も、千影と…ここまで来たからにはって気持ちもあるし…だから、もう一度聞くよ
千影…俺と、したい、か?セックス……
(尋ねてみて、期待を込めた声だったと自分のことながら気づく。…俺は…後戻りができない事こそを望んでいるのかもしれない…)
【それで…俺の希望なんだけど、できるなら、着衣セックスと脱衣セックス、両方楽しみたい…と…】
【贅沢ってのはわかってるんだけど…ね】
>>568 ……し…したいからしたいと言っているのです。
いえ…してみたいというか……私……
(好奇心もあらば欲望もあるのかも知れない)
(そもそも自分の心もよくわかってはいない)
先輩から見れば私は子供でしょう。
意味も何もわかっていないかも知れません。
……ですから……したい…と思ったことをそのまま口に出しているんです…
したい理由に何故…はつけられません。
(そう…自分の心の中に多くはなかった感性的なものであり)
【了解です。ではそういう流れにもっていってみましょうか。今夜もよろしくです先輩】
>>569 ……まぁ、そうだよな…
悪い、バカなことを聞いた。許してくれ
(この謝罪もまた申し訳なく思う。きっと訳が分からないだろうから)
(先の質問も含めて、自己満足。そういうことにして)
(彼女がしたいと思っている。それをかなえるのは至極自然な事)
(あるいは対抗心があったのかもしれない。理詰めですべてを解決できる少女に対しての)
(理由はもう、二度と聞くことはないだろう。今はただ、叶えてあげるのみだ)
…したいなら…しよう。後戻りとかそういうのは忘れてくれ…
主に恥ずかしいから、俺が
(羞恥で顔を真っ赤に染めて、それを見られなかったのは幸いだったかもしれない)
(だが、別の意味で後戻りができないのは確か。半勃起になったペニスを、その裂け目にこすり付け)
(蜜と残った精液を混ぜるような動きを感じさせる)
(ブルマ越し以上に気持ちいい。これがこのまま入ったら……童貞の発想かもしれなかったが)
>>570 いえ……は…恥ずかしいというのは…私も…ですから……
(何故そうであるのかはわからなかったけれどそう感じたのは確かで)
(背後から膣口に熱さと硬さを感じ取ると緊張に声が漏れる)
(あれが…自分の小さな体に入るのだろうか?)
(ただ好奇心ばかりではない…そうなりたいと願うのは確かである)
せ…先輩……
せ、性器と性器を結合させることで…せ、先輩は童貞を……私は処女を喪失するといいますが…
実質的に何を失うわけでもありません。精神的な概念でしかないと辞書で調べました。
ですから……いえ…その…
(何を言っているのかは自分でもよくわからない)
(けれど膣口にその先端を感じていると体が昂ぶり心が昂ぶっていく)
>>571 (擦るごとに、割れ目から泉のように液が分泌されていく)
(それはペニスに程よく絡みつき、さながら中へと誘っているようだ)
(しかし、小さい。身体に比例しているといってもいいだろうと思わしき、柔らかく暖かな秘所)
(セックスというのは、そこに結合させる行為なのだから…入れなければ始まらないのも事実なのだが)
…いや、精神的な概念ではあるんだけど……
童貞はともかく、処女のほうは精神的以外の面も……あるんだよ
(その痛みは、自身は決して味わう事のないもの。男性であるという理由だけで)
(辞書には、痛みを伴う事は書かれていなかったのだろうか、それとも、武道家である千影にとって、肉体的な痛みなど取るに足らないものなのだろうか)
(ですから…の後も、大分気にはなっていたが、それ以降、こちらから今は声をかけられずに)
(こす、こすと、今度はこちらから擦り付けを続けて、欲を促進させていく)
(数分位たっただろうか、そろそろ、互いの我慢も限界を迎え、また、ペニスも復活を果たした様子だ)
……千影……その、挿れる……ぞ…?
(めり、と、カリが幼く狭い割れ目にねじ込まれる。これ以上太いものが、恐らく入った事はないのだろう、今だけは膣を、自分のペニスの形にできる)
(高揚していた。その証か、亀頭の全てが収まるまでにも、時間を要する有様で)
>>572 も…もちろんそれも調べてあります。
…痛みには慣れています。
ですがこういう時男性は女性の体を気遣うものともいわれています。
……先輩なら……大丈夫でしょうから……
(そこには確かな信頼感があった)
(出会ってから幾度も遊んだ間柄であり)
んっ………
(小さく歯を食いしばる……幼い性器に入ってくる先輩自身)
(狭い膣内は先輩のペニスをぎっちりと包みこみその形に形を変える)
(体内に誰かを受け入れていく初めての感覚…言葉で表すには語彙がないけれど)
(最初に感じたものは痛みであり…一筋の血が伝い落ちる)
(先輩の腰がブルマに包まれたお尻にぶつかるのを感じながら額から汗を零して)
す…少し…少しだけこのままで…先輩……
(小さく吐息を零す)
(慣れるには少しの時間がいりそうで)
>>573 気遣うのは当たり前としても、俺も知識があるわけじゃ…いや
下手をすればもう、千影の方が詳しいんじゃないか、くらいのレベルだから…
待て、不安がらせてどうする……ま、任せてくれ……
(かなり自信がなかった。その影響なのだろう、おっかなびっくり、とまでは言わないが)
(極めて慎重に、どうすれば痛みが和らぐか…自分なりに考えての、ゆるりとした挿入)
(反応は、極めて凄まじいものだった。こんな気持ちいいものがあるのか、と感動すら覚えるレベル)
(だが…心配性なのか、それ以上に相手の痛みの度合いが気になるのは仕方なかった)
(ぎゅっと締め付ける膣の中で、相手がストップをねだれば、腰を掴んだままペニスはおろか、身体一つ動かさない状態で)
…わかった……落ち着くまで……待ってる。待ってるから…な……
(顔が見えないのが、なおのこと不安を誘った。この体勢では頭を撫でるのも難しい)
(手を伸ばせば何とかなるだろうが、変にペニスが動いてしまう可能性がある。そういう意味でももどかしかった)
>>574 そ…そうでしたね……
先輩も童貞でしたね……
それならば私がリードしたほうがよいのかも知れません。
(別に悪気はないのだが…男子の胸に刺さるようなものかも知れない言葉)
(もっともそういう心理が理解できるわけでもないのでどこか淡々としていて)
………ん……中に……んぅ……
(異物感を感じる。こんなことは初めての経験で)
(まだ幼い性はそこに快楽を感じるには至っておらず痛みばかりが先にたつ)
(どれくらいそうしていただろうか?)
(痛みへの慣れもあるだろうけれど徐々に体も落ち着いてきた気がする)
(そうなると次の段階へ踏み出してみたくなり…)
(ゆっくりと腰を前後に揺すってみた)
(膣にぴったりとはりつくようなペニスが膣壁に擦れて)
>>575 ………
(腰に手を当てたまま、ペニスを膣に挿入したまま器用に落ち込む)
(彼女に限って、悪気は100%ないだろう。むしろだからこそ、かもしれず)
(以前リードできたのは、彼女に知識がなかったからなのか…と、今更ながらに思い出す)
あぁ…ここが、千影の中……
(どうあれ、千影の処女をいただき、童貞を失ったのは事実)
(落ち込む前に痛みを心配し、膣の柔らかさに安らぐ方が、どう考えても建設的だ、と何とか立ち直る)
(辛そうにも気持ちよさそうにも聞こえる声。慣れてほしい。願わくば痛みに苦しむことなく、セックスは女性にとっても快楽であることを知ってほしい)
(さながら保護者チックにそんな事を考えていると、不意に千影の腰が動いた)
はっ……くっ…!?
(全面くまなく包み込む膣の肉がにゅり、とペニスを擦る。その際に与えられる快楽と言えば)
(気を抜けばまた射精してしまいそうなほど。このタイミングで気を抜くなどできるわけもないのだから、射精はしないが)
(セックスと言うのはこうまで快楽を誘発する物なのか。以前の情事すらおぼろげに思えてくる)
(…感動ばかりしているわけにもいかないが、ゆるく揺すられる腰を止める気には、当然なれないまま)
(膣の奉仕をしっかりと、頭の中に刻み込む)
>>576 ちなみに童貞とは異性との性行為の経験の無い男性のことを差します。
統計によると高校生での童貞率は約三割程度。しかしこの統計には疑問があります。
調査団体が本人への任意のアンケートで導きだした結論ですが…事実通りに回答が得られるとも限りません。
これはデータによると、どどど、童貞ちゃうわ!…という心理が働くとか。
童貞だろうとなんの支障も無いと思うのですが……不思議なことです。
(あちこちから集めてきたうさんくさいデータを淡々とかたる)
(この辺りは単なる知的好奇心に過ぎない。先輩も男性であるからにはこういう部分も該当するのだろうか…)
ん……くぅ……
だ、男性は…こうして擦られるのを好む…と聞きます……
(ゆっくり腰を動かしているとよりくっきりと体内の先輩自身を感じ取れる)
(先輩の声を聞いて…これが嬉しいという気持ちだろうか?)
(痛みも落ち着き幾分余裕が出てくると胸にあわいものを感じて)
(それがなんなのか…先輩ともっと交わればわかるのだろうか?)
(ふとそんなことを思いつつ幾度も腰を前後させる)
(繋がったところがぶつかり擦れるたびに徐々に思わず声が漏れ…次第に血に変わって蜜が毀れ始めて)
>>577 ……鬼に金棒と言うのはこの事なのか…
俺は別に…童貞じゃないと言い張る気はないから普通にその3割の中に入ってるわけだが…
今は本当に、童貞じゃない。多数派になってしまった。……
え、何だそれ……
(結局のところ、からかいたいだけなのか…いや、そうは思えない。とても)
(データを語る意図がわからなかったが、快楽の前では割とどうでもよかったりする)
(それが男というものなのかもしれない)
…そう、なのか……あぁ、わかるよ
こんなに気持ちのいい事なのだったら、好まない方がどうかしてるって、マジで
(データに解説に…だんだんと余裕が出てきたように思える)
(少なくとも、痛みの方は幾分か引いて来たのではなかろうか)
(腰の前後も、こうして続いている…だから、何かしらの対抗心を胸に秘め)
んっ……あぁ…千影…?女性もこうして…中で擦られるの、好きなんじゃないか?
そんなデータは、集めてないのか?
(リズム、千影が腰を前後するリズムに合わせ、こちらもペニスを引き、差し…とやってみる)
(体位の効果もあってか、入れる時はより深くまで入り、抜くときは根元にうっすらと赤く、しかし大分透明がかった液体が纏わっている事がわかる)
千影の中…柔らかくて、せまくて、きつくて…クセになりそうだよ……
(そんな恥ずかしい事まで言ってしまう)
>>578 そういうことになりますね……
こ…こういう時になんて言うのか……し、調べてはありますが……
概念といえど…時には重要な要素を持つと聞きます。
(少し口ごもった)
(これを言ってしまうのはためらいがあるが…でも言ってしまう)
先輩の童貞を奪った以上、私は責任を取るものです。
(天才といえどこういう方面では世間ずれしており)
(まじめな顔をして不思議な言葉を口にする)
ひゃぁんっ!?
せ…せんぱ……あっ……ん……
(たちまち膣中を擦られるような快感を感じて声をあげてしまう)
(これは予想外だった。先輩のペニスに性器中を擦られていると快楽がこみ上げてくる)
(小さなお尻に先輩の腰がぶつかるたびに甘い声を上げてしまい)
(四つんばいにした膝が震える)
(心と思考にノイズがかかりなにもかもが乱れていく)
(毀れた蜜が脚を伝い落ち、腰がぶつかるたびにブルマの布地が擦れる)
>>579 ……?
………責任?
(責任を取るべきなのはこちらではないだろうか)
(認識のずれが成した言葉だと思いたかったが)
(何にせよ、言及することは憚られる)
ぅぅぅ……
(声を張り上げるのとは逆に、唸るように低く声をあげ)
(それが快楽をこらえている声であると、彼女はきっと気づくはずもないけれども)
(少女を犯す背徳に、普段は冷静そのものであるその少女のあられもない喘ぎ声に)
(そして、ざわざわと騒ぎ立てるように蠢く膣の感触に)
(興奮や快楽は募る一方。体勢が体勢だけに気の利いた動きができないのが心残りではあるが)
(初めて同士の交わりなのだから、シンプルなくらいでちょうどいい、と、半ば思考を放棄して)
(布地の擦れが気にならないほど凄まじい、膣内の擦れ、扱きに、玉の袋がきゅっとなって精液が増えていることを示す)
千影…今はどうなんだ?痛いのか気持ちいいのか……まぁ、声で少しはわかるようにも…思えるけれど
……こういうのは、言葉で応えてくれた方が…信用と言うのも違うかもしれないけど…安心はできるから……
(誘い受け、と言ってしまえるのだろうか、これも。直接的に腰をしならせ、何度も何度も、ペニスを出し入れし蜜の量を加速させていきながら尋ねる)
>>580 ……っ………ぅ……
(コクコクと頷く)
(もっともそれは反射的な行為にすぎず、返答の余裕は無くなってきていて)
わ…わかりません……
頭の中が…白くなって…ん……あぁ……
何も考えられなくて……っ…あ…ぁぁんっ…
私…んっ……はぁ……
(額から汗が零れ落ち、声も心も乱れていく)
(幾度も幾度も未熟な膣を擦られて軽く背筋を仰け反らせる)
(まだ幼い体に徐々に性感が呼び覚まされていき、快感に頬を紅潮させ蕩けた声を漏らす)
(目の前が真っ白になる。ペニスの先端が子宮にぶつかるようで)
(体は熱を持ち心は繋がりを求めどこか幸福感すら感じて…)
(昂ぶった心と体は次第に上り詰めていく)
(それを示すかのように蜜は量を増していて)
>>581 むぅ……
(ずるい、とは思わなかった。実際に答える余裕がない事が、声からも身体の反応からもわかったからだ)
(そして気づく。何も考えられないのは、こちらも同じでは…と)
(わかる事は、ペニスと膣の交わりがよりスムーズになった事と)
(その影響で子宮の口まで亀頭が行き届くようになった事)
(膣を鍛えるような、そんな力強い動きで、互いの快楽をどこまでも貪欲に追い求め)
(気が付けば、頭の中が真っ白にはならなかったものの、余計な事は一切考えられなくなる)
千影……このまま続ければ…もう、また、このまま…果ててしまいそうだ……
身体だけじゃなくて、心まで繋がってるような感じで……どこまでも一緒に上り詰められそうで……
だから、千影……うぅ、だから……!
(壊れた機械のように、無機質な、しかし激しい動きを半ば自動的に続けていく)
(量を増した蜜を掻き出して、結合部はもはやドロドロになっている)
(そして、刻一刻と迫る射精の時。それに気づかないまま、ただひたすら、何かに導かれるように腰を回したり前後を続けたりして)
千影……千影……うっ!
(心の奥底から気持ちよさそうに、そして愛しげに性交相手の名前を呼びながら、玉に熟成された精液を、一気に亀頭まで登らせ)
(どぷ、どく…と、勢いをつけながらそのまま、ダイレクトに子宮へと流してしまう。意識せずの中出しだった)
>>582 んっ……あぁ…んっ…
先輩……先輩っ………はっ…ぁぁ……あぁん…
つな…がって…?
(乱れに乱れた心と体)
(けれど途切れ途切れになり真っ白になりかかる意識の中で)
(その言葉が耳に残る)
(それは自分の深いところにある望みと重なるもので、それだけに心に残った)
はっ…ぁぁ…おくまで…先輩の…あぁん…!
ん…あん…
(体中を突き抜けるような刺激、快楽…ただ心地がよくて刺激的で…)
(呼び覚まされた性感はそれをより強く求めてしまい)
(ひたすらに腰を動かして先輩のペニスを刺激していく)
(そして…何かが弾けるような感覚…)
(叩き付けられるかのような精液の熱さにもはや耐えられなくなり…頭の中が真っ白になって達した)
(小さく体を震わせながら先輩の精液を受け入れていって…)
あふっ……ん……
(その体から力が抜けてマットに突っ伏す)
(絶頂の余韻に荒らし息を吐いて)
>>583 …あぁ……今……確かにつながった……
頭の中で、そんな映像が…見えたような……Xラウンダーでもない俺だけど…
(絶頂しマットに倒れた千影を追い、残さず中に精液を吐き出して)
(全てを出し尽くした…そう何故か確信すれば、ゆっくりと萎えたペニスを、幼い中から引きぬいた)
(栓を失った割れ目からは、ぷぴゅっと小さく精液を漏らしてしまい)
(その漏れた精液を見て、あぁ、俺はこの中で達したんだな…と思う)
俺たち…童貞と処女を、一度に失ったんだな……
気持ちよかった。本当、陳腐な言い方だけど、他に表現ができないほど…気持ちよかった
千影の中……本当に……
(ゆっくりと振り向かせ、汗にまみれた体操服ごと千影を抱き、軽いキスをする)
(唇の中に、荒い息が入ってくるそのキスは、従来を遥かに凌駕する甘さを感じて…)
(それにとどまらず、頭を撫でたり、頬を撫でたり……お礼と労いを込めたスキンシップを絶え間なく行う)
(それは千影が口を開くまでの照れくささを誤魔化すための物でもある)
>>584 …よかったです……先輩…
楽しんでくれたのですね……
(珍しく…本当に珍しく微笑む)
(肩越しに振り向くようにして…)
ん…ふぅ……
(軽くじゃれつくような甘い愛撫…甘いキス)
(先輩の腕に抱かれているといつしか自然にじゃれついて甘えてしまうのだ)
(いつもなら絶対に見せないような姿だけれどそうして触れ合っていると胸の奥に安心感を感じられる)
(汗と蜜と精液とにブルマや体操服は汚れており透けて服の下のサラシが見える)
(もっともそんなものを巻く必要はないほど胸はなだらかなのだけれど)
>>585 楽しんで…そう、か…そうだな。あぁ、楽しかった
楽しかったよ。とっても楽しかった…いや、今も楽しい…
あぁ…そうか。頼られて、甘えてくれて…それが嬉しかったのか、俺は…
…それだけ、俺は…お前を大切に思ってるんだな…
(何かにすがりつくように、抱きしめる腕の力を強める)
(腕の中でじゃれつく姿が、とても愛らしく…離したくないとすら思う)
千影は…千影はどうだった?
お前の願いをかなえられたか?それだけのセックスを…すること、できたか?
(ブルマの下に指をそっと入れて、お尻を優しく撫でながら尋ねる)
(遅れて胸を占めたのは…千影に対する独占欲だったのだと、今初めて気がついた)
(対して千影の方は…と気にもなった)
>>586 …………っ!?
(不意の言葉…それが耳から飛び込んでくると)
(とくんとくんと心臓が跳ね上がるように高鳴る)
(言葉がでない。もともと無口なほうではあるけれど。ますます胸が熱くなって何を言えばいいのかわからなくなる)
(ただ、この先輩が心に占める割合が大きなものになってることは確かで)
……私…私は…
先輩と一つになれて…嬉しかった……
(搾り出すような声を出すと先輩の胸にきゅっと顔をうずめた)
(ショーツ越しに触れる手のひらの感覚すら心地よくて先輩の掌にお尻を乗せるようにして)
先輩…お願いです…顔を…先輩の顔を見ながら…
もう一度セックス…してみたいです……
(今度はためらいもなく服をはだけていく)
(裸の心と体でもう一度繋がりたい…その本心を正直に吐露して)
(幼い体を先輩の前に晒していく)
>>587 …ありがとう。その言葉だけで十分…いや、それ以上だよ
(満足してもらえた…それさえわかれば、それ以上に望むものなどなく)
(お尻が掌に乗ると、好機とばかりに、何度も何度も、単調ながら丁寧な愛撫をして)
俺も…嬉しかったよ。千影と一つになれて…ありがとうって。お互いに言い合いたいくらいに
(そして、更なるおねだりに、まずは微笑む)
(千影が服を脱ぎ出せば、それに応じるようにこちらも、と上の制服、およびシャツも脱ぎ捨てて)
…あぁ、もちろん構わない…けれども、こちらからも一つお願いを…
この前、裸で抱き合って眠った事、あったろ?
あの時みたいに…なんていうのか…セックスだけに集中するんじゃなくて…
しばらく、繋がり合ったまま過ごしたい…過ごしたい?あぁ、つまり……
ただセックスだけを楽しむんじゃなくて、繋がったまま、話したり、身体を触ったり…キスをしたりしたいってさ
そうでもすれば…もっと、お互いをわかる事ができると思ってな……
(千影は、自分の気持ちに素直になれるかも…という望みもあった)
>>588 …先輩…なんでしょうか?
(小さく瞳を瞬きする)
(そして先輩の願いを受けて)
わかりました…ふふ……じゃあ…
あまり激しくしないでくださいね?
おしゃべりする余裕が無くなってしまいますから……
(冗談のつもりはなかったけれど聞きようによっては冗談に聞こえるかも知れない)
(心なしか表情も柔らかく一糸まとわぬ姿になるとマットに腰を下ろし先輩と向かい合う)
(細く幼い体はまだまだ未熟な子供のもので)
(なだらなか胸に色素の薄い乳首が晒されていて)
…先輩のこと…私も…もっと知りたいですから……
(それは掛け値なしの本心であり)
>>589 気を付けるよ…俺も、二回出してるから、ヒートアップにはそこそこの時間をかけられそうだし…
大丈夫だ。問題ない
(冗談に冗談を返す、程度の気楽さで答える)
(柔らかな微笑を嬉しく想い、幼い身体を丁寧に愛でる)
俺も、千影の事が知りたい…俺自身の事も、もっとな……
千影もそうじゃないか?自分が今、どうなのか…わからないって顔してた…
だから、腹を割って、繋がり合ってゆっくり話をして…本当の気持ちを伝え合って…
上手く行くかどうか、わからないけどさ
(先輩の風格…なんて立派なものじゃなかったけど、甘えてほしい事だけは事実だったから)
(軽く背中を押して、向い合せて)
今度は…千影から入れてみてくれないか?…今ちょっと、入れられる形をしてないから…
入れられる形にしてから、千影が入れてみて…な。さっきは俺が入れたから、バトンタッチ、てな具合でさ
(まだくたびれているペニスを見せて、まずは奉仕を…と期待する)
(それだけで勃起しそうな気もしないでもなかったが)
>>590 先輩。私の調査によると十代男子は底なしの筈です。
気をつけてもらえるのはありがたいのですがそんな枯れたことを言わないでください。
(冗談である。もっとも真顔で言っているので冗談に見えるかどうかは怪しいかも知れないけど)
…否定しません。
私の心理を私は完全に把握できてはいません。
ですが…いえ……先輩は…やっぱり私よりも大人ですね……
(第一に感じたことはこれだった)
(よく自分の事を見てくれている)
…わかりました……
これを…ん…男性器の扱い方は…前に覚えましたので…
ん…ちゅぅ…
(先輩の前に膝をつくと股間に顔をうずめていく)
(先輩自身を両手で挟んで擦るようにすると筋に沿って舌を這わせてみて)
>>591 ……そう、なのか…
男として枯れてるのか、俺は…だからXラウンダーにもなれずに…
(ここだけ本気で受け取ってしまう性質の悪さである)
だから、把握できるように…とな。手伝い、なんて言ったらおこがましいのかもしれないけれども
大人…まぁ、先輩だからな。それを意識して背伸びしてんのかもしれないし
あるいはほかに、千影がそう思う要素が俺にあったら…それは嬉しいものだな
底なしの欲を目覚めさせるために、そうだな。力を貸してほしい
というか…一度教えただけでもうここまで完璧に…武道家の身体がそれをさせるのか?
それとも……
(裸の少女が躊躇いなく肉棒奉仕を始めた)
(快感もあるが、一生懸命さが伝わってくる。それが何よりうれしい)
(だからこちらも極めて自然に、頭に手を置けばゆっくりと上下、前後、左右へと動かし、優しくその奉仕を労うのだった)
>>592 逆に考えましょう先輩。
生命力が漲るようになればXラウンダーにもなれるのではないでしょうか?
(素直と言ってよいのかわからないけれど先輩のジョークと受け取った)
(なのでジョークに真顔のジョークを返す。いわゆるボケ倒し状態になっているという自覚はない)
思う…こと……きっと……うん……
(胸の奥に抱くものを感じていて)
物事は一度やれば覚えるものです。
難しいことではありません……ちゅっ…ん…へんふぁい…んんぅ…
(何気なく言ってのけると先輩のペニスの先端を躊躇いもなく銜え込む)
(もっと撫でてほしくて可愛がってほしくて…そのために懸命になってしまう)
(口の中の亀頭に舌を絡ませて何度も吸うようにして)
>>593 ……なるほど
(ある種の説得力は感じたのか、そうとだけ言っておく)
どうすれば男の人を気持ちよくできるかも…か
本当の意味での天才なんだな…知ってたけど
(銜え込まれたペニスはだんだんと漲りを見せていく)
(漏れていた精液も全て拭い取られて、その上に唾液を淫らに塗されてしまう)
(艶めかしい息遣いに舌遣い。腕先がひきつるくらいの気持ちよさを、その中に感じる)
(頭を撫でてもらうのが好きなのだろうか。だったらもっと、いくらでも…掌が頭を滑る)
…うん、大きくなったな……さすが千影…
入れる事は初めてだと思うけど…千影なら上手くできそうだな…普通に
(信頼しきっているのか、ペニスが挿入される瞬間をすぐにでも、と想像する)
>>592 ん…むっ……ぁ…む……
(ちゅぱちゅぱと音を立ててペニスを吸い両手を添えて擦るようにする)
(丹念に奉仕を続け唾液で塗らしていき先輩のペニスを何度も舌で刺激しながらそっと上目遣いで見上げて…)
ん……
ええ…大丈夫です…先輩…
(唇を離すと先輩の腰に乗るようにしてゆっくりと腰を下ろしていく)
(今度はスムーズに挿入されていき繋がったところを感じると心地がよくて)
(先輩と腰と腰とをぶつけるようにするとその手を先輩の方にかけてそっとしがみ付いた)
きっと…先輩だから……先輩だから気持ちよくしてあげたい…んです…私…
(先輩の胸に顔を埋めるようにして)
>>595 ん…お……
(狼狽えることなく腰にまたがりスムーズに挿入を果たす様子を、さすが千影、と高く評価し)
(膣肉がにゅ、とペニスを包めば、快楽の前に安息を得た)
(そのまま胸に顔を埋めて、両腕で髪の毛を優しく擦るようなしぐさを見せて)
そうなのか…俺だから気持ちよくしてあげたい…お前の気持ち、なんだな…
だったら俺も…きっと、あぁ…お前に気持ちよくしてほしい…お前を気持ちよくしてあげたい…
ようやく気付いたよ…
これからも…スイーツを食べたり、公園を一緒に歩いたり、植物を育てたり、モビルスーツで盛り上がったり……
気持ちよくしたり、されたりしたい。お前と。お前だけと……
(今まで行ったことを順に思い出していき、その度に感じた感情。千影への感謝と好意)
(それを失いたくない…まずは自分の中で、その気持ちに気づき、ありのままを伝える)
(一つになっていると、心の奥に秘めている事をも簡単に打ち明けられるんだな、と、驚きすらする)
>>596 (繋がったままの姿勢で先輩の胸に顔を埋める)
(鼓動そのものが感じ取れて先輩の存在をより身近に感じられる)
…先輩と出会って…一緒に話をして…遊んで……
楽しくて…心地がよくて……
こんな気持ちは初めてです。
ですから…先輩……先輩を…き、気持ち…よくしてあげたいんです…
(胸のうちを正直に吐露していく)
(心地よい一体感と幸福感)
(それらが全て共有されているかのようで)
(体の中に先輩を感じているといつもより饒舌に…素直にいろんな話ができる気がする)
>>597 …あくまで、俺を気持ちよくする事に拘る…のか…
俺だって、できる事なら…お前を気持ちよくしたいって思ってるけど…いや、ぜいたくなのかもな…
(折角自分の中に素直になってくれたのに、そんな事を言ってしまう)
(言ってから自分に対して多少の嫌悪感すら抱いてしまう)
今も楽しいし、心地いい……そして、今はセックスを楽しむ時間…なんだな…
だったら、気持ちよくしてくれるか?いくらでも、何度でも……
今も気持ちいいし、千影の才能は抜きんでてる
10代の男…だとすれば、離したくなくなるのも道理だと思いたいな…
(事実、締め付けてくる膣は気持ちいいという言葉以外の感想を許さない)
(そして、ペニスも勃起を極めてしまい…千影の膣にペニスの型を取ろうとすらしているようだ)
楽しいな…千影……こうしているだけでも…幸せだとすら思うよ、俺は
>>598 どうでしょうね? おそらく私にとっては自分が気持ちよくなることはさして重要ではないのです。
…結果的に気持ちよくなりますし…そういうのも…好きなのでしょうが…
(しれっとした顔をして言ってのける)
(どうにもうまい事を言えていないけれど)
元々そのつもりです…先輩…
そのために…私…したのですから。
ですが…私……きっと幸せなのだと思います。
先輩と一緒です…先輩。
(はっきりとは言わない。羞恥心は好意のゆえと理解はできたけれどそれを口に出すのはどこか照れもあった)
(ゆっくりとしたペースで腰をゆりうごかして先輩のペニスに刺激をくわえつつ体を先輩に預ける)
(こうして触れ合っているのが心地よくて先輩の唇に軽いキスをして)
【ごめん、千影…今日は俺の方が眠く…】
【明日…もう今日か…休みだから、お昼からでもできるんだけど、リミットが早くて…】
【どうかな?もし千影がよかったら、その時に続きでも…】
【翌日はリミットもなしなんでそっちでもいいと思うけど】
>>600 【いえ、時間も時間ですから無理ないです。了解です先輩】
【ですが日中は時間がとれません…翌日…えと、9・26ですか。夜22時から二時間ほどになりますが…その時でいかがでしょう?】
【流れ的にも〆までもっていけると思います。あまり私たちばかりでスレを使っても他の方にも申し訳がありませんし】
>>601 【うん、ごめん。今日で〆に持ってけるかと思ったんだけど…甘かったな…】
【ダメなお兄ちゃんでごめんね】
【わかった。26日の22時に…だね】
【今日もありがとうな。千影の心が伝わってきて、温かい気持ちになれたよ】
>>602 【いえ、ロールは二人で作るものですから。私ももう少しテンポよくを心がけたいのですが要領よくはいきませんね】
【わ、私こそ…その…先輩とのロールはドギマギできて…好きです】
【ありがとう先輩。では…26日に…お休みなさい】
>>603 【打ち合わせてるわけでもないし、テンポはいい方だと思うよ】
【いざとなれば避難所で、ってこともできるし、そこまできにしなくても…と言いつつ)
【ありがとう。26日もよろしくな。おやすみなさい】
【また性別不詳らしきのが…男か?あのYOMIは】
【……待ってる】
【時間になりますか。先輩を待たせていただきます】
【本日は24時くらいがリミットになりますのでそれくらいを目処に〆られればと思います】
>>605 【あ、ニアミスでした。こんばんわ先輩】
【白鳥さんでそのネタはやってますから彼は男だと思いますよ】
>>607 【結構あるものだよな…】
【男、か…そうであってほしいものだけど…そろそろジークの戦いが見たい】
【今日もよろしくな】
>>599 飽くまで俺のため…なのか?
そうされるほどの価値が俺にあるとは思えないんだけど…、いや、だからって止めてくれとは言わない…
(覚えたばかりの快楽から離れたくない、男性としての悲しい習性か)
気持ちよくなることを嫌がる奴なんていないしな…いくらでも気持ちよくしてほしいよ
それを幸せだと言ってくれるなら、更に…っ!
(こっちも相手も幸せだという…そもそも思えば、こちらを喜ばせるために始めてくれたのだから)
(最後まで…楽しみたかった。時間が過ぎる事すら惜しかった)
(だから、腰の緩やかな動きにもできるだけ耐えようと食いしばるし)
(その口が舌でゆるくなぞられると抱きしめる力を強めもしてしまう)
千影…なんだろう、離れたくない……心も体も…こんなはずじゃなかったんだけどな…
なんだって、こんな…
(ますます求めてしまう自分に、徐々に気が付いていき)
>>608 そうするのが好き…というのは回りまわれば自分のためでもあります…きっと。
それで嬉しい気持ちになるのですから……先輩…
(一つ一つの言葉をかみ締めるようにつぶやく)
(あるいはそうする事で自分自身の気持ちを整理しているのかも知れない)
ん……つながって…中で先輩を感じて…それが…私…
……はじめてだけど…ちょっとわかった気がします…
幸せって…あっ…
(かすれかすれに声を零しながら腰を動かして)
(ゆっくりと心と体を高めていく)
(何度も先輩にキスをして裸の体をくっつけあわせて求め合って高めあって)
先輩……変な言い方ですが…素直に……正直になっていいんだと思います…
私もそうしていますから…
【…つ、通信状態が微妙です…先輩…orz】
【少し遅れるようなら避難所に投下するようにしますので…大丈夫だといいけど】
>>609 そっか…千影のためでもあるのなら…
それこそ、躊躇う事なんてないな
(言葉の合間にキスを降らせて、身体も心も結びつく事の心地よさを互いに実感し合う)
(唇が触れれば、膣が少し収縮する気がして、それを確かめるためにも、何度も何度もキスをする)
千影の調べたメディアに載ってたかわからないけど、
初めての相手って、特別な存在の一つになりやすい…らしいな
今だから言うけど、俺…初めての相手が千影でよかったと思う
拙い俺の行動についてきてくれて、それを幸せに思ってくれて…俺にも幸せをくれるんだからな…
(膣が蠢くごとに、唇が触れ合うごとに、千影がささやいてくれるごとに)
(一段、また一段、と心が高ぶっていくのを感じる)
素直に、正直に…か………
ん…千影…YOMIのお前に要らない世話かもしれないけど…心だけは、守らせてほしい…これからもずっと
(…ある意味では告白?……正直になった事には変わりないけれども)
【おっと、大丈夫か?】
【わかった。避難所も見ておくよ】
>>610 あ……ん……せんぱぁ…い……
ん…む……
(とろけるようなキスを何度も何度も繰り返す)
(その度に愛しさは募り身も心も暑くなっていき)
(体が昂ぶれば昂ぶるほどに膣が先輩自身を締め上げていく)
最初…というのは特別な意味があるって……ふふ、知っています。
ですから…ですから……いっぱい先輩に喜んでほしくて…ん。
(首に腕を回してじゃれつくようにすると胸元に頬すりをする)
(先輩の心臓の音が聞こえてくるようでもあり)
(それが心地のよいときめきをくれる)
(体の熱と熱を共有するかのようで)
……ご自由にどうぞ……
わ、私も……私……
いえ…そうして…ください……
(顔を真っ赤にして見られないように先輩の胸元に顔を埋めたまま小さくつぶやいて)
【心配をかけて申し訳ないです】
>>611 ん……んんー……
はふ……ん、甘い……
(身も心もとろけそうな感覚に全身くまなく包まれる)
(特にペニスは、愛しさを現すかのようなきつく優しい締め付けを受け続け)
(2度の射精の後だというのに、また果ててしまいそう…そんな予感すらさせる)
あまりそうは見えないかもしれないけど、喜んでる…喜んでるよ
そうは見えないって意味では千影に負けるかもしれないけど…なんて、冗談だけどな
(上半身もより強く、深く密着させ、汗で滑ればなおさら心地よく)
(身体と心に宿った熱が、千影だけを求めて…)
俺、満たすよ…千影の心も、身体も……なんとか、してみるからな……
(両腕で頭を撫でつつ、ついにこちらからも腰を動かす)
(と言っても、体勢の問題上下から上に突き上げるという単純なピストンでしかなかったが)
(こちらから動くだけで、射精感がますます増していく)
(すでに子宮…ペニスで蓋をしているそこには、ある程度の精液が満ちているのに、それでも足りないと欲望が訴えてくる)
ん、また…千影……このまま出していいか?いい…よな?
(厚かましい、とはもう思わない。正直になれと言った千影に、むしろ報いなければ、と考えている)
【ん、可愛い後輩を心配できるのは役得ってもんさ。気にしないでな?】
>>612 先輩……先輩の…おちんちん……
私のなかでひくひくしてます………
(思った事がそのまま口から出てしまう)
(膣内に感じる感触に甘く蕩けるような声を上げる)
(もうすぐ再び先輩が中に先輩自身をくれるのだろうか…そんな気すらして)
……先輩は冗談が下手です。
いくどもお話して悟りました。間違いないです。
冗談はコミュニケーションのスキルの一つですがうまくつかわないとすべります……
これを分析すると……ふふ、冗談です先輩……
(小さくつぶやく)
(流れる汗と汗が絡み合い香りも何もかも先輩と一つになっていく気がする)
んっ…あぁぁ…あんっ!?
な…中に…先輩の…おおきくて…はっ…あぁ…私…んっ…
(下からの突き上げに子宮を揺さぶられるようでもだえて)
(先輩の背中にぎゅっと腕を回してその時を待ちわびる)
(もう体と心は昂ぶり、先輩でいっぱいになっていて)
先輩……野暮…ですよ?
もう…聞くまでもないこと…です…ぁっ…
(からかい半分本気半分)
()
【ありがとう先輩…癒されます…ふふ】
>>613 あぁ、その通りだ…
そしてそれが何を意味するのか、わかるよな?千影
(彼女の言葉に動じる事もなく、むしろこちらから反撃らしき言動を試みて)
(実際、もう間もなくだから。達して更なる量の液を子宮に流し込むのは)
…コミュ障のつもりはなかったんだが…
確かに使い方は悪かったな。それ以上の分析は控えてくれると嬉しい…
(冗談を交えつつも、千影も快楽にとろけているのはわかった)
(背中に力を込める腕を考えて、更なる愛を欲しているのも)
ふ、ふふ……野暮、そうだな…その通りだ
でも、聞くまでもない事を聞きたい事もあるんだよ…今がまさにそうだった
……俺の答えもまた、決まっているからな……
(野性的な息遣いを見せつつペニスを子宮にねじ込まれるくらいに強く叩きつけ)
あぁ、うぅ…千影……千影、千影、千影……!!!
(名前を連呼しながらコツコツと子宮を叩くペニスは、そして暴発した)
(下半身がビクビクと震える。その度に精液が昇っていき、千影の子宮を膨らませる勢いで溜まっていく)
>>614 ええ…んっ…先輩が…先輩のおちんちん……
わ、私の中に出したがってます……熱いの…
(そして自分もそれを望んでいる)
(いっぱい溶け合いたいと願っている)
はっ…ぁぁん…ん……
んっ……器用な先輩なんて先輩らしくありませんから…んっ…
(それは完全に本音。この人のことを幾分理解して本当にそう思う)
せ、せんぱい…せんぱい…せんぱぁい…ぁぁんっ!?
もう…私…わたし…はっ…ぁっ…んっ…
とんじゃう…飛んじゃいますせんぱいっ…あっ…ぁぁ…あんっ!
も、らめ…はっ…あっ…んんっ!?
(幾度もたたきつけられるような強烈な衝撃)
(子宮中に膣中に広がる熱)
(昂ぶりきった体は先輩の熱を受け入れる喜びに悶えて達し)
(ひくひくと全身を震わせながら先輩の腕の中で脱力する)
(行為の余韻を感じながら先輩の胸にそっとキスをした)
>>615 あ、あぁ……ぁぁ……
(子宮を満たし、膣を満たすだけに飽き足らず、太ももからほのかに漏れるくらいの量を出して)
(これがセックスなんだな…と、達した後のクリアな思考が暢気にそんな事を思う)
はぁ…わかってるよ。俺が不器用だって事…
自分が何を思っているかも完全にはわからない…
何をしたいのかだって……
でも、今は違う。何をしたいのか…はっきり言える
お前を愛したいと……そう願ってたんだ……
(腕を窄めて強く抱きしめ、ひとまずの事が済んだ事を喜ぶと同時に)
(保護欲と愛欲を込めた抱擁を、ひとしきり行い続ける)
千影…お前さえよければ…鍵をかけて、ここで…一緒に過ごさないか?
お前の抱き心地を考えれば、ここでお別れってのも…少しな…
(限りある時間だからこそ、できるだけ…そんな気持ちがある)
(今の願いは、一緒に過ごす事。その間に、また交わる事もあるかもしれないが、そちらの事は今は考えておらず)
>>616 ん…ぁぁ……ぁう……
(ゆっくりと先輩自身を引き抜くとその身を先輩の胸に預ける)
(それがさも当然のことであるように頬を胸板に当てて)
ふふ、嬉しいです…先輩……
先輩に身をゆだねて…始めてをあげて…よかった…
そう思います。本当に……
(先輩の腕の中は素敵な安心感をくれる)
(このまま包まれて温もりを一緒にしたい)
(心地がよくてどこかたゆとうようで)
わかりました…また、門限を破ってしまいますね?
でも…いいです。
先輩と…少し…少しだけ悪い子になります。ふふ……
(先輩のお膝に腰を下ろしたままもう一度頬にキスをした)
(もっといろんな話をしてじゃれあっていたい。そう思う)
【そろそろリミットになりますか…名残惜しいですけれど】
【次レスで〆にしようと思います。私のやってみたかったこと…いっぱい付き合ってくれてありがとうございます先輩】
>>617 俺も嬉しいよ
千影がこんな笑顔を見せてくれるなんて思ってなかったし
…いや、思ってはいたのかもしれないけど…予想以上って事でさ
(腕の中から出たくない、とでも言いたげな摺り寄せに答えるように抱きしめて)
初めてを上げた…貰った責任、これから長い時を使って果たしていこうと思う
千影……
(お尻と脇腹を撫でて、自分の所有物にするようにふるまい)
…俺も…今はな……
俺たちの関係、他の人には内緒だけど、誰もいない時は…
キスも、セックスも、なでなでも……何でもしてあげるし、してもらうからな……
約束だ。これからの……
(開き直って他の連中に触れ回るまではいかなかったが、今後千影を愛することは躊躇わないとこちらから誓って)
(マットに漏れた汗や愛液、精液の匂いに興奮をしつつも、安らかにキスや愛撫を繰り返すのだった)
【こちらはここで〆にするよ……ありがとうな。楽しい時間を】
【気が向いたらまた…雑談でもセックスでも、付き合わせてほしいよ】
>>618 秘密を共有することは一体感を深める物です。
統計でも…いえ、やめておきましょうか。
約束しました…先輩。
(小さくつぶやくとそっとじゃれつく)
(体温…息吹…先輩自身…すべてが心地よく愛おしく感じられる)
(こうして共にする時間はなによりも貴重なものに感じられて)
(体のふれあいとスキンシップでより距離感を縮めていって)
【では私もこれで締めます…ありがとう先輩。ドキドキする時間を過ごさせてもらいました】
【ふふ、私はいつでも歓迎ですよ?】
【では…お休みなさい先輩】
【あぁ、お互いにな…初々しいのがまた…と思った)
【これもお互いに、な…】
【ちなみに明日はGジェネ新作だからな。俺デビューだからな。宣伝だからな】
【……おやすみなさい、千影】
お、明日は台風が来るのかー……
災害は厄介だが、これで花壇の件も台風の仕業と言う事にできるな…クックックッ…
(土曜日の出勤。色々とあってまたもや花壇を踏み荒らしてしまい食堂へと逃走してきたばかりで)
(TVで流れていた気象情報を見ると、フルーツジュースを飲みながらまるで悪役の様な暗い笑みを浮かべて)
やっぱりお昼はお汁粉に限りますわ…
…何やら悪代官の悪巧みのごとき台詞と笑み…
これは現代の武家として成敗仕るべきなのでしょうか?
(食堂の隅っこにござを敷き正座して缶のお汁粉を啜っていて)
(きょとんとした顔で先生のほうをじー)
【始めましてになりますわ。宮本先生。お邪魔してもよろしいでしょうか?】
【時にワタクシのプロフは
>>376になりますわ】
>>622 クックックッ…?なんだ、誰かがこっちを見てるなー…
ってな、なんであんな所で正座をしてるんだっ!?
(どこからともなく視線を感じると、その出所をキョロキョロと辺りを見渡して探る)
(そうすると目だたなさそうな場所で、物凄く目立つ姿勢を保っている少女を発見し)
(どうやら彼女が視線を送る正体だと気付くと、遠目に顔などを観察して自分の記憶の中に該当する生徒を探索するが)
うーん、あんまり見かけん顔だな。高等部ではなさそうだが……
よし、こういうのは第一印象が肝心だからな、なるべくフレンドリーに、でも先生の威厳を保ちながらこっちを見てる理由を聞くとするかー
(がたっと席を立つとツカツカと彼女の下へと歩み寄る。ぴたりと止まると、腕を組みながら)
おい、何じろじろ見てるんだー?
(色々と間違ってしまった)
【すまん、ちと遅れてしまった。初めましてだなー】
【もちろん大歓迎だ、私のは
>>3にあるからよろしく頼むぞ】
>>623 こ…これはっ!?
ワタクシ日本の漫画で呼んだことがあります因縁っ!!!
間違いありませんわ。ワタクシ悪代官のごとき不良生徒さんに因縁をつけられておりますのねっ!
(これまたいろいろと勘違い)
(ちなみに相手が先生だとは欠片ですら思っていない)
ならば成敗仕るのみっ!
小等部の貴女っ!
幼くして不良に堕ちたその性根っこの中等部三年っ海神春歌が叩き直して差し上げますわっ!!!
(勘違いと思い込みはどこまでも暴走していく)
(傍らに置いていた日本刀を手に取るとゆっくり立ち上がった)
(とはいえ子供相手にバトるつもりはないのでちょっと叱るくらいのつもりで)
【ありがとうございますわ先生♪よろしくおねがいいたしますわ♪】
>>624 い、いやだからなんでこっちを見たのかと私は聞いてるんだが
え?ええっ!?ちょ、ちょっと待て!成敗って何だ…ってか、刀!?その刀本物じゃないよなっ!?
とりあえず落ち着け、そして話を聞け!私は別に不良なんかじゃなくてだな…
(喧嘩を吹っ掛けるつもりなど毛頭なかったので相手の行動に思わず混乱してしまう)
(その手に刀が見えると、本物の可能性は限りなく低いはずなのにじりじりと後ずさるのを止められず)
あ、あの…その、そのだな…話、話を聞け!私はただお前がなぜこっちを見ていたのかを…
…ていうか小等部じゃない!私は先生だぞーっ!!
(ガタガタと震えてか細い声を絞り出す姿は脅えた子供そのもの)
(しかしあまりの恐怖心にプツリと頭のどこかで何かが切れると、ついに両手を突き上げてぴょんぴょんと跳ねあがり)
(うがーっ!とキレ気味な叫び声を上げてしまった)
【おー、こちらこそなっ】
>>625 いやですわ不良さん。本物に決まっているではありませんか?
いーえっワタクシきちんと存じております。
日本に来て日の浅いワタクシですが事前予習はばっちりですわっ
(漫画とかTVとかで)
「おい、何見てんだよ?ガンつけてんのかコラ?」とか申される方は不良と相場が決まっているのです。
まだこんなにちっちゃいのになんと嘆かわしい…しっかりお仕置きするのも年長者の役目というものっ!
(ちょっと驚かすくらいのつもりで居合い抜きの姿勢をとりつつすり足でにじりよりっ!)
だって何やら悪巧みをしてらしたものですから…はっ!?
よ、よもや花壇を破壊した罪を知ってしまったワタクシの口を封じるつもりですわねっ!?
しかもあまつさえ嘘までつくとはなんと不届きな。
どこからみても小学生ではありませんか。
(小動物のような仕草をみているとそうとしか思えない)
(自分が中等部ではやや背の高いほうなだけにますますそう感じられ…とはいえなんだか子供を苛めてるようでいたたまれなくなってきた)
ん、こほん…ワタクシも刀まで持ち出したのは大人げなかったですわ。
どうして花壇を壊したりなんかしたのかお姉ちゃんにきちんと話してちゃんと園芸部の方々にお詫びいたしましょう。
お姉ちゃんも一緒に謝ってあげますから勇気を出して悪い不良さんの心とはバイバイするのですわ。
(意識的に優しい表情を作り心持ち体を屈めて目線を合わせてみる)
(中学生にしては豊かな胸がたゆんとゆれた……)
>>626 ……マジで?
(本物と聞くと、休息の頭の中が冷却されていく)
(勢いよく反抗していたのが幻だったように小さくなると、視線は刀に注がれ、いつ抜かれるかと不安を抱いていると)
ひぃっ!?は、話し合いから始めるのが人間と言う理性的な動物に相応しい行為じゃないのか!?
それにお前の知識は少し偏りすぎてる気がするんだが、私もゲームをしているからあまり人の事は言えないけど…
ち、ちっちゃいって…言うなー……
(にじり寄ってくる足の威圧感に押し負け、最後の言葉は切なげに小さく掻き消えていく)
き、聞こえてたのかっ!?クソッ、これじゃ台風で全部うやむやにする計画が台無しじゃないか…
って今はそれどころじゃないな、どっちかっつーと私の方が口を封じられそうなシチュエーションになってる気がするんだが…
(どうやら相手も落ち着きを取り戻してきたらしい)
(切られないと分かるとホッと胸をなで下ろすが以前警戒を緩めずに視線は彼女の顔を捉える)
それはだな、話せば長くなるんだが……他の生徒と一緒に珍しい虫を捕まえようとしたら、気づいたら花壇の上にいてだな…
た、確かに悪かったと思ってるけど、その…教師が怒られる姿を一般生徒に見せるのはちとバツが悪いというか……
…………
ていうかさっきから大人しくしてたら、不良だの小学生だの……
私は先制だぞ!本当だぞ!お前なんかより数倍偉いんだからなー!
(一転して諭すような優しい笑みはまるで飴と鞭のように友好的で、少し俯いて人差し指同士をツンツンと合わせ)
(まるで本当に子どもが悪戯を告白するようなたどたどしい説明をしていると)
(たゆんと揺れた乳房が偶然視界に入り、それが余計に自分が子供だと嘲笑うように思えてしまい)
(顔を真っ赤にし、舌足らずに叫びながら今までの鬱憤を晴らすかのごとく激怒した)
>>627 ワタクシ嘘は好みません。もちろん本物ですわ。
(とはいえ脅かしすぎるのも可哀想であり構えを解いて)
まぁ!? そんな馬鹿な!? ワタクシのお婆様はワタクシを躾ける時には言葉よりもゲンコツから入ったものですが。
百の言葉より一発の仕置きの方が心に染み入ることもあるものですわ。幼いころのささやかな思い出です。
(うんうんと自己完結したかのごとく頷く)
(掻き消えた声は小さく気がつかなかった)
いえいえ、ワタクシの太刀は子供を切るためのものではありませんから安心してくださいまし。
ちょっとワタクシも大人気なかったと反省しております。
(さすがにやりすぎたと思って小さく頭を下げる)
まぁ…なるほど…つまり思わず花壇に分け入ってしまったと…
それは仕方ありませんけれどやはりならぬものはならぬのですわ。
正直に謝って花壇を直すのが……え?
(まさかまだ先生と言い張るとは思っておらず怒った様子にちょっと面食らった)
ワタクシの妹よりもちっちゃい貴女が先生……これは…何かのなぞなぞですわね?
…………兄君様……春歌に真実を見極める目をくださいましっ!
(先生の小脇に手を入れて抱え上げてじーっと凝視)
(ちっちゃい。あらゆる面でちっちゃい)
コラボ
>>628 それなら日本の法律も好んでくれよ…
(構えを解いてもらうと緊張も解けて、へけーと脱力しながらやる気のない突っ込み)
そーゆー教育も悪くは無いと思うぞ、ただそれがすべての人に受け入れられるかどうかは別にしてな
……それにお前の一発は洒落にならんだろ
(何だか否定するのが悪い空気に?まれ、ちらちらと様子を窺いながら肯定気味の態度をとり)
(この生徒がどんな奴なのかまだ情報不足故に、あまり刺激しない様にと小声でぼそぼそと突っ込み)
おう、危うく教師への暴行をするところだったんだぞ。しかも洒落にならんレベルのな
(頭をぺこりと下げられると、子供サイズの体を踏ん反り返して威圧のポーズ)
まーどうせお前にバレてしまったんだ
お前って結構正義っぽいやつだし…籠絡すんのもめんどくさそうな相手だし……その件は後できちんと謝る事にするよ
ふぉっ!?な、なんだ!?い、いきなり何をするんだ!こ、こらっ!おろせーっ!
(諦める様にはぁーと深いため息を漏らし、どうやったら怒られない様に謝れるかと考えていた矢先)
(突然軽い体がふわっと浮き上がり、恥ずかしさよりも先にパニックに陥り地面から離れた足をバタバタとさせて)
そっそうか、お前は春歌と言うんだな!
おい春歌!別になぞなぞでも何でもないから、言葉を素直に受け取れ!
お前も生徒ならレベッカ宮本…こ、子供の先生の噂位聞いた事あるだろ?高等部の数学教師だ!ほら!
(懸命に下す様に訴えるも体格差もある相手に不利な姿勢)
(物理的な手段は手足を更にバタバタさせることしかできないが、その仕草が余計にちっちゃさを際立たせて)
(抱え上げられ逃げ場を失い、じーっと凝視されるとやましい事は無くてもついついそっぽを向いて)
(額に汗をにじませながら、ついにはプライドをかなぐり捨て始めた)
>>630 もちろんよく存じておりますわよ。
武家には無礼打ちで不届き者を斬る権利がありますがそれを行いました場合奉行所に届け出て正当な無礼打ちであったか吟味を受けることになりますわ。
やたらに人を斬る事は武家といえども許されません。
(予習はばっちりですとばかりに自信満々のドヤ顔)
ほほほ、ですので抜かずにおきました。
ワタクシが斬るのは真の悪と兄君様にあだなす不届きな輩のみっ!
(とかいいながら鞘を腰に収める)
(今度はしっかり突っ込みをうけとめてなにやら斜め上の反応を返して)
まぁ、わかってくださって嬉しく思いますわ♪
お姉ちゃんとしましても心を鬼にして貴女を叱った甲斐があったというもの。
あとでご褒美にハツカ飴を差し上げましょう。
食べたら虫歯にならないように歯を磨くんですわよ?
(抱き上げたままにっこりと軟らかい微笑をむける)
(やはり子供は根は可愛いものですわ♪なんてことを思っていて)
あら、レベッカちゃんと申しますのね。
あいにくワタクシドイツからやってきて日が浅く高等部のことはよく存じませんけれど…
なかなか難しい問題ですわね〜〜数学……数学…クラスの組番号あたりにヒントが…
(抱き上げたままレベッカ先生のほっぺたをむにーっと引っ張ってみたりぷにぷにしたり)
(そんな事をしてみているとなんだかたまらなく愛らしく思えてきた)
…か…可愛い…ワタクシと兄君様に娘ができたらこのような愛らしい子になりますでしょうか♪
(ちょっとほわほわとした幸せそうな顔で弄る。ひたすら弄る)
>>631 そんな仕組みがあったのか?へー勉強になるなー……でも、今はそれをしたら犯罪だからな?
(日本史の豆知識を得ると、馬鹿っぽく口を開けながら感嘆の声を漏らしながらも付け加えるのを忘れない)
あだなすって…お前の兄はいったい何者なんだろうな…
(余程偉い人物なのか敵の多い奴なんだろうかと、見知らぬ筈の兄のイメージが勝手に固まっていく)
よし、お前は全然わかってないみたいだなっ!
そもそも子ども扱いするなと何度言ったらわかるんだっ!コーヒーだって、コーラだって飲めるんだからな!
(微笑みに対してがるるっ!と暫く小動物のような威嚇を放っていたが、それも無駄かもしれないと思うと)
(今度は抱きかかえられたまま小さな胸を張り、ふふんと得意げな表情で大人っぽさをアピールした)
まあ、飴は貰っておいてやるが……?
(古風な言い回しなので、ハツカ飴?と疑問符を浮かべながら小首を傾げ)
(一体どんなのだろうかと興味が沸いてしまった)
ドイツ…?ああ、帰国子女って奴か。それなら情報不足なのも仕方がないが…ってドイツにしては妙に和風だな
いやむしろ今まで外国にいたからこそ、こんな風になってしまったのか…?んー、考えてもしょーがないか
…ってお前、だから一旦クイズから離れろってふぁっ!?ひゃ、ひゃにふるんふぁっ!
(一旦職員室からリストを引っ張ってこようかと真剣に考えていると、突然頬に軽い痛みが走り体がぴくりとする)
(白い頬はお餅の様にみょーんと伸び、春歌の思うがままに伸びたり凹んだりをして)
(突然の攻撃にあたふたと慌ててしまう)
人の話を…ん、この、き、聞けーっ!
(迷惑そうな態度をとり、停止するよう叫びながらも春歌の手を払うことなく自分の頬を預けてしまう)
(その代わりに反撃とばかりに小さな手で春歌の頬をむにっと挟み、参ったか?とばかりに不敵な笑みを浮かべ)
>>632 まさか無礼打ちが犯罪のはずはありませんわ♪
ここは日本のはずです。侍の国です。
もう、いやですわね。からかわないでくださいまし♪
(思い込みと固定観念は固い固い。ジョークと思って本気にしなかった)
もちろん日ノ本一の大和男児ですわ♪
凛々しく逞しく文武両道それでいて…あ、あぶないところでした…
(妄想が暴走しかかり鼻から赤いものがたれている…深呼吸で己を保ち)
ま、あのような泥水色の飲み物を嗜んでいるなんて日本人としてもったいないことですわ!
…ワタクシが今度本場の抹茶を立てて差し上げます。
(威嚇も得意げな顔も子供と思ってみるとひたすら愛らしさばかりが感じられる)
(ほわほわとした穏やかな笑顔で愛でる。ひたすら愛でて撫でて髪の毛わしわししちゃったり)
(きゅーっと抱きしめて胸にうずめちゃったりちょっと暴走中)
ワタクシドイツでも大和撫子たらんとお婆様よりあらゆるお稽古事を教わっておりました。
それはもう物心ついたときからみっちりと。
…ま、柔らかいですわね♪
ん〜〜子供は天使といいますけれど本当ですわ♪
ひみゃ!?
ひゃほむふはふは?
(ほっぺたふにふに指でつんつんぷにぷに、ちょっと悪ノリしていたら思わぬ反撃をもらって)
(お口をふにーっとひっぱられてしまうけれどむしろじゃれあっているかのようで楽しくなってきた)
(ふにふにひっぱりあい)
んはっ…ふふふ、降参です。
レベッカちゃんは強い子よい子ですわね♪
(ここは年長者から折れてあげようなんて思って白旗をあげた)
(ほっぺたから手を離してにっこり。人の話はあんまり聞いてない…かもしれない…)
>>633 お、おい誰か!こいつに正しい法律を仕込んでくれーっ!
(悲しいかな、自分が教師と見なされていない事は火を見るより明らかなので他者に頼るしかなかった)
ど、泥水…?ドイツにいた割には本当に生粋の日本フリークなんだな…うぉっ!
な、何をするんだ、やめろ!髪の毛が乱れ…ん、んんっ!
…ぷはっ…そうだな、今まさに非常に危ない状況だぞ…んっ、んー…
このままだと息が…ふぐ、んっ!んんっ!ふぅ、ふぅ…
(ハーフなんだが、と突っ込みを入れる間もなく姉にセットされた金色の髪が撫でまわされ)
(悪い気はしないものの驚きのあまり声を張り上げて、心地よさを覚えてしまった自分に恥じる様に頬を赤く染める)
(穏やかなのはここまでで、豊満な胸に顔が埋まるほど抱きしめられると一時的に呼吸困難になり)
(息苦しさに顔を真っ赤にさせながら、時折顎を上げたりして何とか息継ぎにこぎつけるも)
(基本的には暴走に対抗する手段は無くて成すがままにされていて)
子ども扱い…する、んっ!ふむ、ひゃぅ!ふ、ふむ、んぅぅぅっ!
(春歌の楽しそうな態度を理解できず、自分は結構必死になりながら彼女の口を捏ねたり)
(口の中に空気を溜めてガードをしつつ反撃に打って出たりと試行錯誤するが、幸か不幸かダメージを与えられなかったらしい)
ふぅ、ふぅ…はぁ、はぁ……そ、そうか…それでそんなに、妙に日本っぽいんだな…はぁー…
最近は帰国子女と言うだけで……日本を馬鹿にしたり、下に見たりするやつがいるから…お前の態度は…ぜーぜー…感心、するぞー…
(素直に勝利を喜べる余裕などあるはずもなく、全身からどっと汗を流しながら息を切らしている)
(頬がほんのりと赤らんでいるのも体の火照りが原因で、最早子ども扱いに突っ込む体力すら失いかけていた)
おー…強い良い子でいいからちょっと話を聞いてくれ……
……私は、本当に先生なんだ
(もしやあまり人の話を聞かない奴かもしれない、薄々感づきながらも誤解は早めに説いた方が良いと判断)
(大きく深呼吸を繰り返した後、まだ動揺している青い目でじっと見つめながら)
(今度は静かにゆっくりと語りかける事で説得力を増そうと企んだ)
>>634 ああ……どうしてでしょうか。
レベッカちゃんを見てますとワタクシも子供が欲しくなってしまいました♪
旦那様たる兄君様と妻で妹たるワタクシ…そして可愛い娘のレベッカちゃん…
つつましくも幸せな家庭そのものですわ……はぁん♪
お、お母様と呼んでくださってもよいのですわよ?
(問題発言炸裂)
(ぽーっと赤くなった顔で鼻血を拭うとゴザに正座しなおしてお膝に先生を乗っけて)
(撫でる…撫でる…抱きしめる)
(苦しそうにもがくのにも気付かずなでくりなでくりして、豊かな胸で呼吸を圧迫する)
(とことんマイペースを貫きつつまるでにゃんこのように愛でまくりちっちゃくて可愛らしい先生をほわーんとした顔で見つめてうっとり♪)
(時折顔をあげて息継ぎする姿が小鳥のようでまた可愛くてたまらない)
(妄想も暴走も収まる気配は薄いかも知れない)
まさかとんでもございませんわっ!
ドイツに住んでおりましたころから日本はワタクシの心の祖国でございます。
武士道の美学を体現した理想郷と信じておりました。
…あら? いけませんわねレベッカちゃん。
大和撫子たるもの体力は必須。これくらいで息が上がっていては立派な大和撫子にはなれませんわよ?
殿方を守る強さもまた日本女性には必要なのですわ。
(息が上がってばてた様子を不思議そうに瞳瞬きして覗きこむ)
(悪気が無いだけにタチが悪いかも知れないけれどどこかおっとりした空気を醸し出しつつ)
まぁ?
将来の夢は先生ですのね?
ふふふふ、いまから将来を見据えることもまた立派。
寺子屋の師範として教鞭を振るう日まで精進あるのみですわ♪
お勉強でわからないところがあれば春歌姉上が教えてさしあげますわ♪
(まったく本気にしなかった…けれど教師に対して並々ならぬ思い入れがあるのだろうなと思う)
>>635 おーい、帰ってこーい…
(ぺしぺしと先程まで弄りあっていた彼女の頬を柔らかく叩いて)
妻で妹と言うのがそもそも意味が分からんし、な、なんでお前の娘にならにゃならんのだ
…いやしかし、兄妹で子供を作るのはさすがにまずいしこれが正しいのか…?う、うーん…
(気づけば彼女の膝の上にちょこんと乗っけられ、小さな体がすっぽりと収まってしまった状態)
(向き合う格好で抱かれているので密着度は先程よりも更に増し)
(ぶつぶつと文句を垂れながらも柔らかい感触や小動物をあやすような手は正直そこまで悪い気はしない)
(徐々に状況に流されつつあり、冷静な突っ込みを入れながらも)
(視線を斜め上に向けると次第に彼女の妄想を突っ込むどころか認めだした)
ふぅん、そうなのか……
Where there's a will, there's a way、意思あるところに道は通ず、だ
まぁなんでも信じる道があれば上手くいくんじゃね?って意味なんだが…
お前みたいなやつなら、本当の理想郷に辿り着けるんだろうな、いや…たどり着けなくても作れるんだろうなー
(パチパチと瞬きをする春歌の目を一瞬真剣そうな目つきで見つめると、少しめんどくさそうないつもの調子で講釈を垂れ)
(少々暴走気味ながらも彼女の心がけには真面目に感心するように頷くと、ククッと意地悪そうな暗い笑みを漏らす)
…いや、だって子供だしー
(体力づくりと言えば走り込みだと想像すると、お断りだとばかりにそっぽを向いて言い訳を口にし)
だから将来の夢じゃなくてだな、私は既にその教師になって……あーもー!
…よし分かった。認める、お前をお姉さんと認めてやる!だからもうちょっと私の話を信じろーっ!
(信じて貰えそうで、いまいち方向がずれる。もどかしい感覚にギリギリと歯ぎしりをしつつ)
(ついに我慢の限界を迎え、自棄になってしまった)
>>636 それはレベッカちゃんが可愛いからですわ♪
それに日本神話でもイザナミとイザナギの兄妹が夫婦になって子供と日本を作っております。
つまり日本ではむしろ兄妹で結婚するのがデフォルトなのです。
これはいまや常識なのですわ♪
(ほわほわと幸せそうな顔をしてなでくりなでくり)
(おひざの上のレベッカちゃんがもう可愛くて可愛くて仕方がない)
(のどの下を猫ちゃんみたいにこしょこしょしてみたり)
(背中にはクッションのように豊満な胸をくっつけてたり、密着度がまして胸がちょっとひしゃげてつぶれる感じになってるけれど気にしない)
まぁ!?
レベッカちゃんまだ小学生ですのに英語がお上手ですのね?
びっくりですわ。日本では中学からと聞いていましたけれど塾にでも通ってるのでしょうか?
(食いつくところはそこだった)
(同時に先生になるために本当に頑張ってるんだと思って好ましく思う)
よいことですわねぇ…向上心をもってとりくめば…あら?
どうなさいましたのレベッカちゃん?
お腹でもすきましたの?
はい、あーん♪
(にっこり微笑むとハツカ飴を取り出す)
(どこまでもいろいろとずれていく…)
【はぅあっ!?向き合う格好なのを見落としてましたわ!?】
(背中には…)
↓
(胸には)
【に訂正願います…うううーレベッカちゃん、申し訳ございませんわ〜】
>>637 お、おおー…じゃ、じゃぱにーずいずくれいじー……
(噂に聞きし日本神話の内容よりも、まさかそれを現代に当てはめてくるとは想像だにしてなかったらしく)
(呆然と目を丸くし、開きっぱなしの口からようやく言葉を絞り出して)
可愛いから娘にするというのもなんだか凄い話だな…
…はぁ、一体こいつにはどうやって説明したら…ふぁっ!?ひ、ひぁっ!そ、そこはやめ、やめろ!
あはははははっ!くすぐったっあは、あははは!や、やめ、あふっ!あっあはははははっ!
(過剰なスキンシップも時間が経過すればだんだんと馴染んできて、可愛いと言われるとイヤイヤイヤと嬉しそうに照れる余裕すら生まれてきた)
(それでも敏感な喉下をくすぐられると、春歌の膝の上で猫どころではないほどバタバタと暴れてしまう)
(ケラケラと笑い声をあげながら身体を揺らしていると、当てられている乳房を更に押し込むように体重を前に向けたり)
(小さな体で目いっぱい胸を擦ったりしている動作は、意図していないのに子猫が親猫に甘えているようにもなっていた)
はぁーはぁー…ひー…そ、それはだな…わ、私がまさちゅー……いや、ハーフだから…英語が出来るんだ…
だからそんなに驚くことでもないぞ。まぁ最近は日本でも英会話に力を入れてきているし、一般常識レベルだな
(荒く呼吸を繰り返して息を整えて、なんでそこに食いつくんだとジロリとジト目を向けながらもコホンと咳払い)
(散々醜態を晒してしまったのでここで尊厳を取り返そうと企んでいるらしい)
…なぁ、なんでそこから腹が減ってる方向に進んでしまうんだ?
うっ、だから別に私はその、腹が減ってるわけではないからだな……ん、まぁ感謝ぐらいはしてやるぞ
…ありがと……あーっ
(全く理解できない展開に困惑しているのか、視線が差し出された飴と彼女の顔を暫く行ったり来たりして)
(はぁーと深いため息をついた後、拒む理由もないので仕方がないか、と口を大きく開く前に、小声でぼそっと呟き)
(すぐさま誤魔化す様に赤々とした口内を大きく開いて、飴を放り込めと舌をピコピコ動かして指示)
>>638 【わざわざありがとなー。でもこれぐらい気にしなくても全然かまわないぞ】
>>639 くれいじー…狂…まぁ…レベッカちゃん日本の歴史や言葉に詳しいのですわね?
ジャパニーズクレイジーもとい狂は維新志士の合言葉。己が正義を狂うほどに確信できなくば時代を変えることはできないという意味ですわ。
けれど志士とまで称えられてはさすがに照れくさいものですわ。ワタクシはただの兄君様を愛する乙女にすぎませんわよ。
(にこにこしながらブラザーコンプレックス全開)
きゃんっ♪
レベッカちゃんたらくすぐったいですわよ♪
(たゆんと豊かな胸全体でレベッカちゃんのちっちゃな体を抱きとめて)
(胸を擦られてちょっと声を出してしまいほわほわとほっぺを赤くしつつぺたぺたじゃれあう)
(お返しとばかりに脇の下擽ったり背中をなでたりしてご満悦の幸せ笑顔)
あら、お父様かお母様のどちらかが英国の方でしょうか?
ワタクシの妹にも英国育ちの子がいますわね。
(なんだか無邪気でちょっとやんちゃなところがその妹に重なってみえて)
(ますます可愛がりにも熱が入る。威厳は…残念ながらまったく感じていなかった)
怒りっぽくなるのは空腹の証拠ですわ♪
えいっ♪
(えいやっとばかりにレベッカちゃんの舌にハツカ飴を乗っける)
(小鳥が親鳥にエサをねだってるようにみえてもうキュートさ満点)
(心の中の萌えゲージが高まってきて…ほわほわした笑顔に一筋の鼻血がたれて…)
あ…あらやだワタクシったら…うふふ♪
(笑顔で誤魔化してそそくさと鼻血をティッシュでぬぐうと慌しくティッシュを制服のポケットにしまい)
【ありがとうございますわ先生。もう少し気をつけるようにいたしますわっ】
>>640 ぶ、ブラコンだ!話の通じないブラコンだっ!
(自分が咄嗟に放ってしまった叫び声すらも曲解され、更にはむず痒い告白にまで発展し)
(聞いてるこっちが赤面してしまうのだった)
いやいや!私の方が絶対にくすぐったいだろこれ!はぁ、はぁ…んんっ!この、くっ…!ひぅっ!
ん、んんっ!はぁ、はぁ…ど、どうだ?耐えきって見せたぞ…?
(自分の所為だろ、と突っ込んでもしょうがないとギリギリのところで言葉を飲み込む)
(弾力のある乳房に自分の胸が当たるぐらいの位置取りを確保すると)
(喉から手が離れた瞬間、次なる行為を予測して全身に力を入れて強張らせる)
(腋や背中をくすぐられてる最中、終始ビクビクと小刻みな反応を返しながらも下唇をギュッと噛みしめて懸命に堪え)
(参ったかと顔を上げると、息を止めていた所為か更に真っ赤に染まり、目には若干涙が溜まっていたとか)
え?え?それじゃあお前は3人兄妹で、お前はドイツでその妹はイギリスにいたのか…?
兄が日本にいると仮定したら…お前ら、ずっとバラバラで過ごしてたんだなー
…そうか、だからこんな風に……
(決して憐れむつもりは無いものの、何か妙な勘違いをすると神妙な面持ちになる)
(少し気後れしたものの、仕方がないかと呟いて小さな手を彼女の背中に回してギュッと抱きしめ)
(面倒だが少しの間甘えてやるかと苦笑を浮かべた)
あーっ!あ、あぁ…ああーっ!
(乗っけられた飴をどんな甘みがするのかと期待しつつコロコロと回すと、甘みよりも先に爽快な清涼感が口内に広がり)
(予想外の味に驚いたのか、吐出しはしないもののまた口を開け、馬鹿な子供みたいに叫び声を連打)
お、おま…ふぁ、ふぁいふぉうふふぁ?
病気ふぁら、ふぉふぇんふぃふふぃふぃふふぁ?
(口を開ければ空気が入り込み、余計に清涼感が増してくる。理解はできても暫く口は閉じられそうにない)
(その調子で喋ると舌足らずどころかまともな言葉にすらならないが)
(どうやら突如垂れた鼻血を見て病気だと思ったらしく心配そうに上目使い)
【おー、私も気をつけなくちゃなー】
>>641 あら嫌ですわ。ブラコンなどと根も葉もないことを♪
兄と妹が愛しあったりお背中をお流ししたりせ、接吻を交わすのはもはや常識なのですわ♪
レベッカちゃんには兄上はおられないのでしょうか?
(ちょっと不思議そうな顔をして首を傾げる)
(さも当然のことのように言ってのけるけれど接吻…のところでぽっと顔を赤くした)
ま、我慢強くて元気ないい子ですわね。
よしよし、またもお姉ちゃんレベッカちゃんに負けちゃいましたわ♪
うーん、何かご褒美をあげたいのですけれどもう飴は無いのですわよねぇ…
(どうしたものでしょう?とぽやんと考えて)
(おひざの上のレベッカちゃんをぽんぽん撫でながら思案してみる)
(ハンカチを取り出すと目元の涙をぬぐってあげてにっこり)
あ、申し遅れましたけれどうちは13人兄妹ですわ。
これを聞くと大抵の方はびっくりなさいます。兄君様と姉妹のほとんどは日本ですけれど、ワタクシと他に二人が英国と仏国にそれぞれ。
ま、レベッカちゃん♪
もうっお姉様に甘えたい年頃なのですわねっ!!!
なんっっっっっっっって可愛らしいのでしょうかっきゃぁ〜〜〜〜♪
(もう幸せの絶頂気味。ちょっとはしたない黄色い声をあげてむぎゅーっと抱きしめるとほっぺたすりすり)
(ぐりぐりほっぺくっつけて長い黒髪ポニーテールを振り乱すくらいの勢いで)
うふふっ気に入っていただけたようで…あ、いえいえこれはワタクシの癖といいましょうか……
愛情が上限振り切ると鼻から血が毀れるのは大和撫子の愛情と慈しみの深さを表しているのですわ。
ワタクシは元気ですから…ご、ご心配……か…可愛い…はぁ…はぁ…ハァハァ……
(見上げる仕草に頭の中が沸騰してくる)
(拭いても拭いても鼻血が毀れてきていそいそと鼻にティッシュをつめる姿はちょっと情けない)
【そろそろ容量が危ないから先にスレを立ててくるぞー】
【悪いがもう少し待っててくれ】
>>643 【きゃあっ!?よく見たら本当にもう僅かしかありませんでしたのね】
【お願いいたしますレベッカちゃん。もし建てられなかった時はワタクシが試してみますわね】
>>645 【スレ建てお疲れ様ですわ♪】
【レベッカちゃんかその次のワタクシのレスで埋まりそうですわね】
>>642 それをブラコンと言うんだが……これ、突っ込んでも私が疲れるだけじゃね?
兄はいないなー。姉ならいるんだが。これまた凄い姉でな、いつもいつも私に色んな服を着せてきてこっちはたまったもんじゃないよ
春歌の兄は……逆に悪い奴じゃないのかもしれないなー
(一応羞恥という概念はあるんだとホッとしたりと、完全に彼女のペースに乗せられつつあった)
(愚痴のように語りながらも姉の事は嫌いではないらしく)
(こうした普通の会話を楽しんでいる証拠に今日一番穏やかな表情で屈託のない笑みを浮かべていた)
はぁ、はぁー…この飴だけで十分だ、これ以上ご褒美をもらったら……
あーあー…その、すげーダメな子になるだろ?
しかし本当に感情が豊かな奴だなー。逆に羨ましいぐらいだよ、ホント
(傷つけず、かつ相手を納得させる方法を頭をフル回転させて考えた結果、とことん子供路線で攻めていくことに決まった)
(多少屈辱はあるのか普段より若干声のトーンはおかしくなりながらも、柔らかく撫でられると金色の髪が揺れて)
(柔らかい気持ち良さはまんざらでもない様子)
そうかー…13人かー。13人もいたらみんな離れ離れになっちゃうもんなー
……………
………はぁ?
(自分もその大抵に分類される人種だったらしい。素っ頓狂な声を上げて目をクリクリとさせ、口はぽかんと開いたままフリーズ)
(短時間しか関わってないが春歌と言う人物がそんなつまらない嘘をつくとは思えない)
(しかし常識的に考えて有り得んだろ…と暫く頭を抱えて葛藤してしまう)
あぅっ!?う、んんっ!んんぅ〜!
(意識が春歌から完全にそれてしまっている事に気付いたころには既に遅かった)
(突然視界ががくんと揺れると、苦しいほどに抱きしめられて思わず腕を伸ばしながらパタパタと動かす)
(頬ずりにやめろーっ!と非難しつつも自らも擦り返す様に微かに頭全体を動かし、疲労とはまた別のため息が漏れる)
ぜ、絶対にもう一つ別の感情が入ってくると思うんだが……ん、うぅ……こいつってもしかして、姫子より危険じゃないのか?
嫌でも…悪い奴じゃない……んだよな…?
(口に広がったハッカの清涼感もようやく落ち着き始めると、すぐ目の前で呼吸を荒くする光景に若干引きつつ)
(自分から見ても端正な顔に白いティッシュが差し込まれると、失礼と思いながらもついついプッと噴出してしまう)
>>646 【いやいやいやーっ】
【私のレスで埋まりそうだな。次は新スレでもう1レスだけ付き合ってくれると有難いな】