「おつかれーヅラ」
「ヅラじゃない、ヅラ子だ」
風呂に入っていた銀時が部屋に帰ってくると残業を終えたらしき桂がいた
「はいはい。お風呂が空きましたよヅラ子ちゃん」
わざとらしくいってやると一瞬にらまれる
「貴様に言われずとも入るわ」
重そうな着物を脱ぐと桂は真っ白な薄い着物一枚になった
(やべーな)
銀時は下半身に覚えのある感覚が襲って来るのを感じた
(ちっ)
「どうかしたか銀っ、ん!!」
「ちょっと遊んでよヅラ子ちゃん」
強引に口付けるとせんべい布団に桂を押し倒した
「ぎっ銀時!やめろ!」
「やめられるかコノヤロー!銀さん下半身がショート寸前よ?」