>>867 日常を忘れて、身を……任せる、ね。
(目を閉じるといつもの険しい表情もほぐれて)
(彼女の甘い言葉と香りと、優しい感触に催眠術を掛けられたように)
(ゆっくりと蕩けさせられていく)
十歳近く離れてるんだけど…まあ、いっか。今日は素直に…甘えさせて
(口づけを落とされると、じゃれるように軽く重ねて笑みを漏らし)
(舌を重ねると、彼女の唾液を甘い蜜のように啜り飲み込む)
んぅ…ちゅ……ん…こく…っ
はぁ…っ せ、生徒になんか見せないわっ こんな、姿…
(年下の女性に甘えている所を自分のクラスの子に見られたら……)
(想像すると猛烈な羞恥を覚えるが、同時に興奮してしまい下腹部に熱が籠って)
(指先で摘ままれると、あぁっと声を上げて唇を噛み、恥ずかしそうに彼女の首筋に顔を埋め)
んっ…んん…
【じゃ、今日は此処までで。】
【世の中の女の子が夢中になる気持がよく解ったわ…(笑)やっぱり素敵ね、初音お姉さま♪】
【では明日の17時にまた伝言板で。今日はありがとう…お先に失礼するわね?おやすみなさい】