>>748 そう思っているなら少しは真面目に仕事をしたらどうですか。
それだから、私が足を運ばなければならないのです…まったく。
(ため息を吐きながらも。本題を中々切り出せないからか、口調はどこか固く)
それも仕事の内です、我慢しなさい。
私とて決して楽な環境で仕事をしている訳ではありませんよ?
…まあ、本気ではないでしょうから、良しとしますが。
…っ、わ、私は、別に何かしたい事なんて…っ。
こ、小町…っ、こ、こんな所で何を…っ、ぁ…っ!?
(股間のモノを見せられると、ビクっと体を震わせながら)
(咎めるようにそういうが、むっちりとした太ももをすり合わせ。服の上からでもわかるほどに)
(大きな、豊かな乳房の頂点を固くし始めていた)
【では、こういう形で…お、お願いしますね、小町…】
>>749 はははっ、こりゃ一本取られたねぇ
やっぱ姫さまには適わないですよ
(カラカラと明るく笑い飛ばし)
うわっ、何げに酷い一言……この職場環境は労働基準法に抵触してるよ
へぇーそうなんですか?
(映姫の言葉をまったく信じてない様子で)
クスクス…取り繕うったって無駄さ
期待してるからあたいのとこへ来たんだろ?
(映姫の体を引き寄せると服の上からでも分かる程大きく実った乳房を揉み始め)
触りたいなら遠慮せず触ってくれて構わないんだよ?
(小町の股間の逸物が期待してるのかビクビク震え)
【ああ、ヨロシク♪
淫らな声でいっぱい鳴いておくれよ】
>>750 …まったく、真面目に聞いているんですか、小町?
(明るく笑い飛ばす小町に、ますますため息を吐きながら肩を落とし)
凍死する程寒いわけでも無く、少し肌寒いだけでしょうに。
…何なら書類の山と裁判で、殆ど休憩のない仕事に就かせてあげましょうか?
(にっこりと笑みを浮かべながらそういえば、微妙に口元を震わせており)
…っ、な、何を…きゃ…っ!?
な、何をするんですか小町っ、ひっ、ぁ…っ♥
(小町に抱き寄せられれば、思わず体を強張らせながらも。乳房を揉まれれば、乳房は柔らかく歪み)
そ、そんな、事…あるわけ…っ、ぁ…あ、ぁ…♥
(そういいながらも、手は自然と小町の男根に手が伸びてしまい。恐る恐る、上下に撫でさすり始めた)
【わ、判りました…】
>>751 えぇ、勿論…聞いてますよ姫さま?
いやいや、冬場の河原は肌寒いってレベルじゃ…
唇は青紫に変色し…歯はガタガタ震え…
(自分の環境の劣悪さを訴え掛けるが)
いや…いいや…やっぱ、あたいには肉体労働の方が向いてそうだから遠慮しとくよ
(考えただけで頭痛がしてきそうな仕事にあっさり自分の考えを改める)
んー相変わらず抱き心地のいい体してるじゃないか……
(映姫の小さな体を包み込むようにしながら乳房を揉み込んでいき)
これが好きなんだろう?
姫さまも真面目な振りは止めて楽しもうじゃないか♪
(映姫が手を動かすと手の中で熱を帯びた逸物がビクビクと反応する)
あたいの息子も姫さまに弄られて喜んでるさ
>>752 …まあ、そうでしょうね。
楽な仕事など無いのですから、これを機に真面目になる事です。
(そう言いながら苦笑すれば、小町の頭を軽く撫で)
んぁ…っ、こ、小町…っ、ふぁぁ…っ♥
(体を抱きしめられ、乳房を揉みこまれると、甘い声を抑えることもできなくなり)
べ、別に好きという訳では…ぁ…っ。
…っ、ぅ…こ、今回だけ、ですよ…
(毎回同じ言葉を言っているものの、そういえば小町の男根を両手で撫でさすりながら)
(顔を近づけると、表情はだらしなく蕩け始め)
>>753 ああ、分かったよ…姫さま
今回ほど適材適所って言葉が身に染みた事はないよ……んっ
(頭を撫でられ少し照れながら)
姫さま……その可愛らしい声をもっとあたいに聞かせておくれよ
(映姫の首筋にキスを落とし乳房を強弱を付け揉み込みつつ…映姫の服のボタンを一つ一つゆっくり外してゆく)
ああ、今回だけさ……だからいつもの様にその可愛らしいお口であたいのこれを銜え込んで欲しいねぇ…
勿論してくれますよね、姫さま?
(直属の上司である映姫に対し口での奉仕を要求して)
…っ、ぁ…っ、こ、小町…っ、ひあぁっ♥
(小町の手が乳房を揉みこむ度に、甘ったるい声を漏らしながら)
(服のボタンを外されると、豊満な乳房がたぷんっ♥と零れ出し)
ふ、ぁ…っ、く、口で、なんて…そんな、そんな事…っ、ぁ…
…ん…ぢゅる…っ、ん、むうぅぅ…っ♥
(そんな事、できるわけがない、と言おうとしたが、それ以上は口から出ずに)
(震える口先で小町の男根に触れれば。そのまま、ぢゅるうぅっ♥と音を立てながら)
(根元まで肉棒を加えこんでしまい。下品なアヒル顔をさらすその姿は、普段の面影など無く)
>>755 んーいいねぇ……
姫さまの胸は触り心地がいいからいつまでも触っていたくなるよ
(服から零れ出た乳房に指を食い込むほど力強く揉み込み、既に硬くなっている乳首を指と指で挟むように擦り上げ)
姫さまは顔に似合わずスケベだねぇ……もうこんな硬くなってるじゃないか…
おおっ、いいよ…!!
最初の頃に比べたら格段に巧くなって…さすが姫さまだよ
(根元まで銜え込まれると映姫の口内でビクンビクンと男根が脈打って)
もっと舌も使うんだ……
>>756 ふ、ぁ…っ、んひっ、く、ふうぅぅ…っ♥
や、やめ…っ、そんな風に、触らないでくださ…ひぃっ♥
(そういいながらも、乳首を擦りあげられるとあっさり甘ったるい声を漏らしてしまい)
(乳首は乳輪までぷっくりと膨らんでしまっており。弄られるたびに嬉しそうに震え)
ひっ、ぁ…っ、ち、ちが、そういう訳じゃ…っ!
ん、ぢゅぅ…っ♥ぢゅる…ん、ふむぅ…っ♥
ん、ぁ…こぉ、れふ…か…?
(小町の男根の味にうっとりとした表情を浮かべながら)
(頬を窄め、鼻の下を伸ばし、唇を吸い付かせた情けない表情のまま、頭を前後に振り)
(舌を男根に絡めると、舐めまわすように音を立ててしゃぶりだして)
>>757 姫さまがそう言うって事はして欲しいんだね?
(映姫と交わした今までの行為で映姫の事は知り尽くしており)
(映姫の乳首を更に強く弄り倒し責め立ててゆく)
こんなに乳首硬くさせて……地獄の門番である閻魔の名が泣くよ!!
(より映姫の興奮を高める為、言葉でも映姫を辱め)
はぁはあっ……そうだ
とっても厭らしくて素敵な姿だよ
姫さまのフェラが巧すぎて出ちまいそうだよ
(小町の言葉どおり男根は次々に我慢汁を溢れさせ…ほぼ限界近くまで膨らんでいる)
どうして欲しい姫さま……このまま口に出して欲しいかい?
(映姫の頭を優しく撫でながら、男の精を浴びたい場所を尋ね)
【う…申し訳ない、思いのほか早く眠気が…】
【申し訳ないですが、今回は此処までで宜しいでしょうか…orz】
>>759 【分かりました…姫さまはいつが宜しいですか?】
【申し訳ないです…それが、これから暫く時間が取れそうにないので】
【今回は此処までで宜しでしょうか?また募集の時に声をかけていただければ、その時は改めてお願いしたいので】
>>761 【あいよ、分かった】
【ここまでお付き合いありがとさん】
【楽しかったですよ姫さま】
【本当に申し訳ないです、小町…】
【それでは私も少し限界なので、これで落ちますね。】
【では、スレをお返しします。】
【スレを先に借りときますっ】
【けしからんおっぱいとスレを借りるぜ】
改めてよろしくな、ルキア……
ちなみに、全裸王と異名を取る俺は既に戦闘準備完了だぜ
(小柄ながら、引き締まった肉体と晒し慣れたち●こを引っ提げて登場する)
>>765 ふふふ、甘いわね。私なんて別に全裸王とは呼ばれてないけどごらんの有様よっ!
…ていうか君って確か中学生だよね?手を出したら私のほうがまずいんじゃないのかな…
(魔法学生といえば多分高校生ぐらいのはず。本当に手を出しても良いのかと顎に手を当てながら考えるが)
(少し動いただけでたゆんと揺れる豊満な乳房、綺麗に剃られた一本スジを惜しげもなく晒すように仁王立ちをしてるので)
(今更後には引けず、堂々とした肉体からそれ以上に堂々としたちんこに視線を移し、舌なめずりをして)
タクシードライバー
>>766 ……おおっ……おおおおっ……!!
(ルキアも全裸王に対峙するに相応しい姿で現れ、吐血しそうな勢いで愕然とし)
(目が今まさに目の前でたわむ、二つのおっぱいを鏡写しにし、なぜか背後に落雷)
おっぱいじゃあああああっ!!! たゆんたゆんじゃああああああっ!!
(猛然とダッシュしルキアに詰め寄ると、さっそく双乳の間に顔を割りこませて)
(崩壊した顔でぐりぐりと乳肉の感触を味わい始める)
(もちろん、くだくだしい話は一切聞いていない)
うひょ、うひょひょひょひょ……
(ぐにぐにと乳房を揉みしだきながら、自ら窒息しかねない勢いは止まらない)
>>769 うぇぇぇっ!?ちょ、おしおき!?やっぱり中学生に手を出したのはまずかったのかーっ!
(惜しげもなく晒した身体に食いつくように視線を送る智樹 は今はどうでもよかったりした)
(何故か彼の背後に落ちた雷を何故か視認すると、教師陣のお仕置きかと勘違い)
(思わず両手で頭を抱えながら仰け反ってしまうと、たゆんたゆんと乳房が弾みあがり)
(ついでにこっちにダッシュしてくる智樹に丁度良いポジションをキープした)
ひぁぁんっ!ふ、ぁ…っもう、とも君のせいでちょっと苦しかったじゃん
いやぁん♪…よぉーし、こうなったらもっと窒息させちゃうかもしれないからねー!
(デフォルトした彼なら受け止めても尚余りある乳房がぐにぃっと歪む)
(上ずった声を上げて脇を閉めながら喘ぐと、自分の胸を堪能する智樹を片目を閉じて見つめ)
(智樹の手を正面から鷲づかみにするよう促すと、そのまま両手で乳房を横から挟み込み智樹の顔をぱふぱふと圧迫してみる)
>>770 これが、おっぱい……これぞ、おっぱい……でぃすいず・ざ・おっぱい!!
(胸の谷間に埋めた顔で精一杯頬ずりを繰り返し、甘い体臭を吸い込み)
(息継ぎするたびに、至高の単語を何度も口にする)
(手は本能の赴くままルキアの双乳を揉みしだき、先端の突起もあますことなく弄び)
くうううううう、こ、これに比べたら、お、お宝本なんてミジンコも同然だぜ……
んっ? ぬおわっ!? んぐっ……ふぐっ……
(と、ルキアは嫌がるどころか却って喜び、自らの最大の武器で責めてくる)
(左右から圧迫する柔肉の躍動が頬をひしゃげさせるたびに、うめき声を上げ)
か、かくなる上は……これでもくらえっ!! 智樹☆畜生道!
(目尻と鼻の下がだらしなく垂れ下がった表情で、べろべろと柔肉を舐め回した)
(かつてアストレアを攻め落とした、「畜生道」のペロペロ地獄の始まりだった……)
>>771 そうそう、でぃすいずあおっぱい!…何ノッてるんだろ私
もぉ、そんなに慌てなくてもおっぱいは逃げたり縮んだりしないからねー?
んっとも君そこ……いいよ、ふぁぁ…っ♪
(女性特有の甘いにおいがしたかもしれないし、ちょっと汗っぽかったかもしれない)
(自分の体臭をかぐ智樹を見ていると、ちゃんと良いにおいがしてるのかなと大分ズレているけど女の子らしい不安を抱く)
(しかし先端の突起、ピンク色の乳首をコリコリと弄ばれると不安は消し飛び、ぴょこんと乳首が指を弾くように硬くなって)
ふふふ…とも君、君はこれからお宝本いらずになるんだよ…
世の中にはハメ撮りという素晴らしい物があるの!私を満足させられたら、好きなだけ好きなポーズや角度で撮らせてあげるんだから!
(バカが雰囲気に呑まれ、ドヤぁと言いたげな表情でバカな事を言い出したがそれは冗談でもなんでもなく)
(うめき声をあげる智樹に追い討ちをかけるように、ほれほれと嬉しそうに乳房を寄せたり押し付けたりしていると)
な、な…ちょっと舌を使うのは卑怯…はぁぁんっ!
(エンジェロイドを陥落させたその技は、同じバカという人種の自分には耐えられず)
(余裕ぶったドヤ顔が消えると、ぬるぬるぬめぬめした温かい舌に敏感な乳房が舐められ、唾液のあとが残されていき)
(思わず手を下ろして、頬をピンクに染めて切なそうに眉を寄せると肢体をビクッビクッと電気が流されたように反射的に動かして成すがままになる)
>>772 ふはっ……はぁ、はぁ……い、今のがリア充のするという、パイズリだったか
アストレアよりもはるかに手強い攻撃だったぜ……
(舌攻めでルキアの攻め手が弱まると、その機に乗じて汗の浮いた顔をあげ息継ぎをして)
(シリアスな表情でなすがままに身体を明け渡しているルキアを見下ろす)
(自分の唾液でぬめぬめと怪しく照り始めた双乳と、つんと突き立った乳首の眺めは素晴らしく)
(股間のトモ棒を垂直にいきり立たせながら、好き勝手に休むことなくふくらみを弄んだ)
ところで……「ハメ撮り」って、ナンデスカ?
なんだかエロい響きのような気はするんだが……
お宝本いらずになるという、詳しい話を聞かせてくれ
(ふと、最前のルキアの睦言を思い出して、本気で分からないといった表情で首を傾げる)
(そこはグラビア本あたりがお宝の関の山の中学生)
(親指に絡みつけたしこりの強くなった先端を玩具にしながら、ぼんやりしたルキアの顔を覗き込む)
(腹にまたがった形で、股間の陰嚢がルキアのすっきりしたお腹にべったり張り付いていた)
>>773 …え?いや、その、パイズリっていうのはね…
いやでも正しいのかな?うーん、私も実際にしたことはなかったから説明するのは難しいなぁ…
(舌責めのせいではぁはぁと息が上がり、智樹へと顔を向け視線を交差させると温かい吐息までが交じり合い)
(ぬるぬるとした攻めからは解放されたが乳房への愛撫が止まったわけではなく)
(唾液で光るだけでなく、手で掬われると重く持ち上がった後いやらしく歪みながらたゆんと落ちて)
(ちくちくと身体を責める快感に、白かった肌はほんのりとピンク色に染まって上気する)
あ、その説明は簡単にできそう。ていうか、こんな激しい……畜生道だっけ?しといてハメ撮りしらないってどんだけなのよ…
んっでも何か説明するの恥しいなぁ……
簡単に言えばね、私ととも君がエッチしてるところをとも君がカメラとかビデオで撮影するって感じ?
でも挿入しながら撮影が難しいなら、後でいろんなポーズをとったげるから好きなだけ撮ってもいいよ♪
(首を傾けた少年にたははと苦笑いしながら、本気で中学生してるなーと改めて実感)
(年下に性の手ほどきをするようで何だか恥しく、視線を反らし指で髪の毛をくるくると回しながら説明すると)
(時々先端をいじくる指のせいでんっ!や、あぅっ、と言ったくぐもった声を漏らしながら身体が震え)
(お返しとばかりにぷにっとしたお腹にくっついた陰嚢の間に1本の指を入れ、裏スジから先端までを伝い)
(くひゃくひゃと手の平で先端を乱暴に撫で回し、いれてみる?と小さく首をかしげて聞いてみた)
>>774 ふむふむ、ほうほう……ふーむ……
(乳房をひしゃげさせ、乳首を押しつぶしながら、ルキアの説明を真剣な表情で聞き入り)
(恥じらいながら、自分の髪を指で弄る年上の少女のことばを噛み締めるべく、低く唸る)
……ボンッ!!
(中学生の常識と想像と健全の限界を超えてしまい、頭がオーバーヒートして煙を吹いた)
(そして、歳相応の少年の顔を真っ赤にしながら、ルキアの瞳を伺って)
つ、つまり……俺、新大陸に行っちゃう? 大人の階段、突き抜けちゃうってことか?
(要領を得ない言葉で、知ったかぶりをするしかできない)
(乳房へのとどまることを知らない欲求が満たされつつある今、無意識に自ら守ってきた世界の外から差し伸べられるルキアの手)
(眼の前の、暖かく柔らかくぬめってエッチな身体を、好きなようにできるという抗いがたい誘惑に、心臓が鷲掴みにされて)
えっと、その、なんつーか……ぬおっ!? や、やめっ……!?
(不意を疲れて、これまで他を威圧するか、虐げられるばかりだった男性器が初めて愛撫を受ける)
(表現不能なむず痒い感覚が突き抜け、身をくねらせ思わず制止の声を上げるが果たせず)
(主導権を奪われ、剛直の先端を人質にされながら誘われた言葉に、思わずすがりついた)
い、入れてえ……もっと、いろんなこと、知りたいぜっ……くあっ!
(本能の赴くままに欲求を伝え、ルキアの攻め手に先走りを滲ませてしまう)
>>775 し、新大陸…?よ、よくわかんないけど多分いけるよ!いや、絶対いけるねっ
むしろその新大陸の住人どころかマスターになれるぐらい突き抜けちゃうよ!
(真剣な表情をしている彼はどう見てもイケメンな中学生。そんな彼を誘惑するいけないお姉さんの気分に)
(モラル的にどうよ?と葛藤しながらも言ってしまった物はしかたがない)
(顔を真っ赤にし、煙を噴出しながらもこっちを見つめる少年を励ますように言葉をかけると)
(何度も頭を縦に振り、赤くなった顔で笑みを浮かべながら大丈夫だからと自分にも言い聞かせるように呟いてしまった)
うわっと!や、やめたほうがよかった!?そ、そうだよね…まだまだ成長期だし、もしかしたら敏感すぎたのかも…
うーん、早すぎたのかな?でもとも君はあんなこと言ってるし…でも、うーん…
(切なく伏せた表情が、今更そんな反応するなんて卑怯…と男性器への愛撫に初々しく反応した智樹に心をときめかせてしまい)
(それにしても強すぎる反応に、一度は止めた方がいいかなと真剣な眼差しでペニスを見つめながら迷ったが、結局突き抜けたらしく)
そ、それならこのルキア先生にお任せしなさいっ!
ん、あむ…とりあえず細かいこといいから一度経験してみよっか?私も、何だかんだでエッチな気分になってるしねっ
(優しく摩るようにしていた手にぬるりとした先走りが絡むと、それを亀頭に返すようにぬちゃぬちゃと撫で回して)
(先走りがこびり付いた手の平を鼻でスンスンと嗅ぎ、いやらしい臭いに釣られて見せ付けるように舌を這わせた)
(ほのかに淫靡な笑みで智樹を流し見てから身体を離すと、壁に両手をついて、丸みを帯びたお尻と濡れている割れ目を向けてみた)
>>776 ……! お、おう、よ、よろしくなっ、ルキア、先生っ
(今までとは違う、後には引けないたぐいの言葉を言ったことに気づき、神妙な顔で不安にかられ)
(それでもルキアは明るく優しく受け入れてくれると、ほっと甘い安堵の気持ちが広がり)
(急に照れくさくなりながら、伏し目がちに軽く頭を頷かせる)
……!? って、そ、それえ、エロすぎね?
(ほっとしたところに再び亀頭をこね回される感触に腰が跳ね、さらに鈴口から染み出し)
(手についた己の体液を、恍惚と舐め回しているルキアの淫靡な表情に心臓がひとつ跳ねた)
(思わず前かがみに股間に手をやりながら、少し責めるような口調で問いかけ)
……え、えっと
(ルキアが離れると、棒立ちになって彼女の立ち居振る舞いをみまもり)
(壁を突いた少女が、丸く乳房に劣らぬ艶かしい尻をこちらに向け、濡れた秘所を晒す)
(パンツもモザイクもない女性の濡れた性器を初めて見て、本能でそれが禁忌への入り口だと理解し)
(身体は正確に、剛直をふくらませそそり立たせ、濡れそぼった秘口を付け狙うように反り返った)
(頭の中はその淫蕩な後継で埋め尽くされてしまい、湧き上がる熱の捌け口を求め、ルキアの尻肉をいつの間にか掴んでいた)
……くっ、考えても始まらねえっ、じっちゃん、俺はあんたの孫だっ!!
(どこをとっても艶かしい曲線、色合いのルキアの身体、尻の割れ目の窄まりと、その下の寛いだ裂け目)
(そこに己自身を入れればいいと、本能で理解して)
(割広げたそこへ、熱膨張した亀頭を押し当てると、掌よりも熱く柔らかい感触と、水音に迎えられ)
(見知らぬ新大陸への恐怖に打ち勝つべく、血筋への宣言を口にすると、初めての女性器を開拓していく)
う、うあああっ……
(歯を食いしばりながら未知の感触に耐え、己自身をゆっくりとルキアのぬめった粘膜に包み込ませていく)
>>777 んー…でもさ、冷静に考えてよ?
人のおっぱいに飛びついてベロベロ舐めたどこかの中学生よりかは、まだモラルはあると思うんだけどなー?
(壁に手をついたまま振り返るとジト目で智樹を睨みながら、逆に攻め返した後クスクスと悪戯っぽく笑い)
うーん、最近の中学生って発育良いのかな?って私が言うのも変だけどさ
うぁっ!そ、そう…もっとお尻をぎゅっと握って…んぅ、それだけで、何か今から犯されるって感じがして…凄い気分が高まっちゃうの…♪
(視界の隅に止まった立派なペニスにおぉ、とつい感嘆の声を漏らして、その先端を誘導するように腰を動かそうとすると)
(重力に引かれて地面に向けられている乳房に負けず劣らず、豊満で柔らかそうなお尻にぐにぃっと指が食い込んだ)
(まるで肉が絞られて肉汁を垂らすように割れ目から愛液がドロっと流れ、力強い男の握力に被虐性が刺激されて、ドキドキと胸のベルが高鳴った)
え?おじいちゃん?おじいちゃんがどうして…え、ぇぇ…ああぁぁっ!
(ある意味お母さんよりインパクトが強いかもしれないセックス中のワードに面を食らっていると)
(いつの間にかとも着の亀頭が、いやらしく濡れ光っている自分の割れ目へと到達していて)
(柔らかいそこが硬い亀頭につぷつぷと圧迫されていくと、思わず正面を向きなおし)
(大きな口を開けて絶叫しながら、柔らかい割れ目が押し広げられていった)
あひぃいっっあ、ぁんんっ!はぁ、はぁ…とも君の、全部入ったけど…今どんな感じ?
私はね、結構いっぱいいっぱいで……頭クラクラしちゃいそう…ひぅっ!
(愛液が満ちていた膣内は適度にペニスを締め付けつつ、その侵入に合わせて広がっていく)
(ゆっくりとしたペースだが、粘膜が刺激されていく挿入に思わず身体が前に勢いづくと乳房が敏感に弾みあがり)
(智樹とは逆に口をいっぱいに広げて喘いだ後、そのまま閉じることなくはぁはぁと呼吸を整えながら尋ねて)
>>778 いや、でも俺はそれが普通だったし、その後はいつも制裁されてオチがついてたしさ
こんな風に、突き進むのは初めてで……いろいろ、わりいな?
(ルキアに軽く責められると思わずひるんで、照れ隠しの笑みを浮かべ口の端を引きつらせ)
うちの学校は、まあ普通じゃね? って、空美町の学校しかしらないけどさ
(実は田舎町のくせに発育率は高いのだが、それとは自分では判然とせず)
……って、ルキア、いちいち、言うことがエロいってば
俺って、ほんと「おっぱいおっぱい」ばっかで、ガキだったんだな
(ルキアの生々しい言い回しに、過剰に反応して頬が熱くなるのがわかる)
(見下ろす先の、裸の肩甲骨、背骨の浮き出た湾曲、脇から乳房の辺縁のかかる辺りすら、わいせつに見えた)
くっ……ああっ、な、なんだこれっ……手は離しているのに、ちんこが、ぎゅって握られて……
熱くて、とろとろで、な、なんか、わけわかんねえっ……!
で、でも、止まらねえっ……
(性に興味津々でも歳相応のレベルを維持していた身には、女性器を貫き、女性器に包まれる肉棒の感触を表現できる術はなく)
(ただ感じたままの混乱と、不安とを口から迸らせ、ルキアの尻肉にしがみつくように指を食い込ませ)
(挿入しているというよりは、ルキアの膣に吸い込まれるような錯覚で、自然とかかとが浮き無意識に尻が引き締まる)
な、なにこれ……って、ぜ、全部入った、のか……?
(ルキアが喘ぎながら伝えた言葉を断片的に聞き取り、うわ言のように反問する)
(きゅっとつぶった目を薄く開けば、盛り上がり汗の浮いたルキアの尻が間近に迫り)
(その割れ目の底になまめかしくめくれ上がった粘膜は粘液で濡れて)
(深々と己自身が突き立っいる光景が目に飛び込むと、言葉を失い目眩を覚えた)
な、なあルキア……俺たち、セックス、してるのか……?
(どこか他人ごとのような口調で、性交を果たし息を整えているルキアに問いかける)
(熱く潤った蜜壷の中では、複雑にうねり絡みつく肉襞に抗うように剛直が漲り、脈打っていた)
>>779 いやいいんだけど、んっ、ふぁ…あ、ぁぁ…ひぃぅっ!飛びついてペロペロが普通な人生ってどんなのよ…ぁふぅっ!
あ、んっ!別に良いけど、私だってそんなに経験が多いわけじゃないから…一緒に頑張ろうねー?
(お互い経験が薄いことを伝え合うとまたクスリと笑ったが、尋常ではない彼の行動を思い返すと)
(その制裁を行う少女の気苦労に同情しつつ、何だか横からくすねたようで悪い気がした)
(挿入されて今更引き返すわけにも行かないので、出来るだけリードしようと思いつつ)
(そんなにエロいかな、と智樹の指摘に首を傾げてしまうのだった)
うん…んっ!全部入っちゃったみたいだね…はぁ、はぁ…あぅっ!
凄く硬いのが私の中に入ってきてさ、敏感なとこ全部擦られて…あぅっ!ん、声とかめちゃくちゃ我慢できなくなっちゃってるよ…あぅっ
(一言一言に始めての戸惑いや感想が感じ取れて、穏やかな気持ちになる反面)
(痛くなるぐらいに尻を手に形を歪められ、膣内が削られるように硬いペニスに刺激されて)
(蕩けた表情で甘い吐息をもらし、身動ぎをするとたゆんたゆんと乳房を揺らしてしまう)
(壁に手を着いていることで晒してしまった腋や背中には肌から滲み出た汗が伝い落ちていく)
え?い、今更それを言うかなぁ……
勿論だよ、今とも君のペニスが私の中でびくって跳ねて…はぅっ!んっ、凄い気持ちよかったんだから…
私もいっぱい締め付けるからさ、とも君も頑張ってピストン運動してみよっか、ぁぁ…っ
(間の抜けたとも取れる発言にぷっと吹き出してしまい、全身の緊張が和らいでいく)
(脈打つペニスに刺激された膣肉は、その暴れる一物を押さえつけようと更に強く絡み付いていき)
(みちっとしき詰まった膣肉を解すように犯してみようか、と目線は合わせず身体を揺することで智樹に促してみた)
>>780 【ごめん、ここまできっちりロールできるとは思ってなくて、ちと集中力が切れちまった】
【ここで凍結とか、できるんならして欲しいぜ】
>>781 【ありゃりゃ…まーあんな募集文だとしょうがないよねっ】
【いやー実は1ヶ月ぶりにサロンに来たのよね、次がまたいつ会える…ていうかサロンに来れるか分からないからお約束はできないの、ごめんねっ】
【君は男キャラの中だと上位で好きなキャラだったから嬉しかったよ、ありがとね。もしまた会えたらよろしくでいいかなっ?】
>>782 【そっか、そりゃ残念だな……俺も、俺でこんなめくるめく体験できることなんてないから】
【でも合体まではできたことだし、一応は達成感はあるぜ、こっちこそありがとな?】
【もしルキアさえよければ、いつでも名指しで呼んでくれていいぜ? ていうか、是非そうして欲しいところだ】
【ハメ撮りとか、いろいろしたいからな】
>>783 【うん、OKだよ。その時はもう一度あのキャラにみたいな名前のスレを使うのかな?】
【ただほんっとうに時間がとれない生活してるからさ、とも君も私に気にせず活動するんだよー】
【それじゃ改めて今日はありがとうね、おやすみっ!】
【スレを返すよー】
>>784 【俺だと釣りだと思われて、まじめに相手にされなかったから、ガチで来てくれてほんと嬉しかったぜ】
【そっちのスレでも、普通に伝言スレでも大丈夫だからよろしくな】
【ああ、気長に待ってるから、楽しみにしておくぜ!】
【それじゃ、長々とありがとな、楽しかったぜ、おやすみ!】
【スレを返すぞ】
【一ノ瀬さんとお邪魔させて頂きます】
【まずは―――明けましておめでとうございます!】
【今年、そして本日は、どうぞ宜しくお願いしますね】
【お約束通り、ロールの準備はして来ましたのですぐに投下できます】
【あと、アニメの方も視聴済みですので何かありましたら仰って下さい】
【スレの容量があまりないようです、もしいっぱいになりましたら私の方で立てられないか試してみますね】
【ダメなようなら待ち合わせに出戻りしますので……その際は少しお時間を下さい】
【場所をお借りします。】
>>786 【明けましておめでとうございます。有意義な休みが過ごせましたか?】
【こちらこそ今年はよろしくお願いいたします。お互いに良い年にしましょう】
【―――分かりました。でしたら、落とされ次第、返事を作らせて頂きます】
【何かあれば言うという件も了解しました。お互いに何かあれば言うという約束でしたからね】
【次スレと呼べるのかはわかりませんが、既に類似したものが立っているようです】
【好きに使うスレ-6】
【
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1325867296/】
【こちらが使用中の場合に限り、次に投下する方が次スレを作りましょう】
【容量が埋まるまでは逐一確認を取らなければなりませんが、よろしくお願いします】
(桜の季節が過ぎ、深緑へと移り変わった季節。徐々に初夏の兆しも垣間見える時期―――)
(その季節の移り変わりを悠長に感じる事が出来るのは多少なりとも心に余裕のある人間であり、)
(残念ながら廊下を駆けて行く少女には、現状微塵もそういった余裕はないと言って良かった)
(早乙女学園に入学して浮かれていられたのは、入学式が終わるまでの本当に短い間)
(その後は周囲との知識や実力の差が圧倒的に異なる事を感じ、必死に勉強して来たものの、)
(今までの彼らの努力と自分の数日がイコールで結びつく筈もない)
(しかも、少女の相手として選ばれたのは、上位のSクラスの中でも実力は折り紙付きである彼―― 一ノ瀬トキヤなのだ)
(少女にとっては彼が大ファンであるHAYATOの双子の弟で瓜二つの顔立ちをしている事も、重大な事実で)
(手書きの楽譜の束とノートを両手で腕に抱き、放課後の廊下で談笑する生徒達の間を擦り抜け、)
(レコーディングルームの一室へと飛び込むように駆け入り)
(息を弾ませたまま、先に室内で待っていたパートナーへと持っていた楽譜を差し出す)
い―― 一ノ瀬、さんっ、……っ! 出来、ました……っ。
(最初に作って見せた際は、静かながら呆れ果てたと云った様子で駄目出しをされた)
(それから二週間、似たようなやり取りを繰り返し少女なりに試行錯誤しながら今日に至る)
(他の勉強と合わせて一日の睡眠時間は極端に少なくなっていたが、泣き言など言っていられない)
(楽譜を受け取って貰えれば、ノートを備え付けのデスクに置き乱れた呼吸を深呼吸で整えて)
>>787 【有意義……ど、どうでしょうか。バタバタと過ごしてしまいました……】
【でも、自分のしたい事もそれなりに出来ましたから、良い休みだったと言えると思います】
【一ノ瀬さんもちゃんと休養出来たなら良いのですが…】
【あ……本当ですね】
【Cタイプ-6……が、原型のようですが…でも同スレが既に立っていますね】
【ではそこを「好きに使うスレ 7」にしてしまって構わないかと思います、確認有難うございました】
【それでは、宜しくお願いしますっ】
>>788 (―――レコーディングルームにて歌を歌う。理詰めではなく、自らの焦燥感を拭うためにひたすら歌う)
(今まで様々な歌を歌い、多少は満足のいく歌もあった。しかし、それは教師は認められるものではなく)
(どんなに歌っても、表現方法を変えても、時には編曲までしたとしても、その評価が一向に変わることはなかった)
(自分はここまでだと認めることができず、今では自分の理想とは離れていくばかりのHAYATOとして生きていく事も許容することができない)
(その不安を解消するために、自分の意に反した歌を歌う。しかし、その行為にも苛立ちは募っていくばかりで――)
(一定のリズムを刻むためのヘッドホンの音が逆に自分を乱しているように感じてしまって)
(荒々しくヘッドホンを剥ぎ、思わず叩きつけてしまうような衝動を自らの腕に爪を立てることで耐え)
(もう片方の手で掴んだマイクスタンドを強く握りしめ、深く呼吸をすることで気持ちを落ち着かせた)
(そんな矢先、防音の部屋の扉がノックもなく開かれる)
(いくら突き放しても立ち直ってくる彼女に感じるのは妬ましさなのか、そんな不穏な感情を感じる自分にもウンザリして)
……君ですか。 ありがとうございます。見せて下さい。
(丁重に楽譜を受け取るとデスクまでフラフラと歩く相手を目で追い)
(またすぐに楽譜へと視線を戻して、五選譜に丁寧に描かれたオタマジャクシにツラツラと目を這わせる)
(――――数分間、何度か見返した後に楽譜を最初のページに戻して揃えるとデスクまで歩み寄り)
(どこか不機嫌そうな表情で突き返すように楽譜を彼女の前に差出し――)
曲が単調すぎます。Cメロもこのままでは入れる意味がありません。転調の箇所も遅いです。
(確実に良くなっている曲。確実に完成に近づいている曲。初心者にしては上出来。傍から見れば十分にまかり通る)
(――が、もっと良いものはできる。もっと――そんな気持ちと焦りから言葉は辛辣になり)
(受け取るまでに置かれたノートの上に楽譜を重ねてしまうと、背を向けて再びマイクスタンドの前へと歩き出し)
【そうですか。貴女が良い休みだと言っているのだから良い休みだったのでしょう】
【私も十分に休養が出来ました。今日も貴女のお蔭でゆっくりできましたから】
【その節はありがとうございます。このお詫びもいつかしなければいけませんね…】
【ええ、構わないでしょう。使われてしまえば別ですが…】
【では、先程申し上げた通りでよろしくお願いします】
【出だしはこのような形にしましたが、やりやすいように改変して頂いても構いません】
【それでは、よろしくおねがいします】
>>789 (音響機材とガラス越しの録音ブース、並ぶ機材の中には使い方が分からないものすらある)
(それでも、知識を重ねて行く事で昨日分からなかったものが今日は分かったりするのだ)
(早く周囲や彼に追いつかなければという焦りもあったが、そういった経験は単純に喜ばしく)
(音楽を紡ぎ出す事が、以前より難しくなくなって来たのは進歩だと思っていた)
(それが、一度で彼を納得させられない程度のものだとしても。)
(楽譜のチェックが進む間に、走った事による呼吸の乱れは落ち着いて来たものの、緊張による心臓の早鐘は鳴り続けたままで)
(スカートの前で揃えた両手を重ねて握る――その肩には幾分力が入っていて)
……はい…。…すみません、また考えて来ます。
(最後まで目を通した頃合いを見計らって尋ねるも、にべもなく突き返された楽譜)
(告げられた内容は少女にとって厳しいものではあったが、彼は不合格という一言では済ませなかった)
(厳しくとも真摯に曲と向き合ってくれている事は分かるし、ヒントにも溢れている)
(気持ちが萎んだのは一瞬で、言われた事を頭に入れて曲を見なおしてみなければと思い、)
(差し出された楽譜を手を伸ばして受け取ろうとするが――何故か腕が酷く重いし、足が前に進まない)
(そうこうしているうちに、焦れたのかノートに重ねて置かれた楽譜を振り返ると、視界が傾いだ)
え―――、
(目の前が真っ暗になり、平衡感覚を失った瞬間に膝が力を失う)
(咄嗟に支えようと左腕を闇雲に伸ばすが、デスクの角に左肩を打ち付けてその場に崩れ落ち)
(迷惑を掛けてしまう―――そう思うのに、目を開ける事も出来なかった)
(蓄積した睡眠不足と疲労が、体力を限界まで奪って過労を招き寄せたらしく)
【いえ……っお詫びなんて、そんな必要は……!】
【そもそも、わたしは一ノ瀬さんにクリスマスプレゼントのお返しすら出来ていない身ですし…】
【どうか気になさらないで下さい。これから二人で楽しめれば、それで十分です】
【分かりました、では使用中の際は待ち合わせスレへと云う事ですね】
【此方のお返事は切ってしまって構いませんので】
>>790 (彼女を見送るつもりもなかったのか目線も送らずにヘッドホンを掛けようと手に掛ける)
(出て行った後は再び歌うだけ。また歌っている間だけは自分が自分でいられる瞬間だから――)
(一人きりになる時を待とうと視線だけを向けた時、彼女は今まさに倒れようとするところで)
(反射的に駆け寄り、自分も一緒に倒れ込むようにして肩を支え、地に身体をつける直前に受け止めた)
(―――保健室)
(ベッドの上で横たわる彼女が倒れた原因は分からす)
(保険医の話ではおそらく過労という話は聞けたものの、彼女の口から聞かなければそれすらもはっきりしない)
(起きたら病院に連れて行くという事を聞かされた後は保険医も保健室を後にしてしまっていて)
(ただ―――もし過労なのだとしたら思い当たることは一つ。自分の責任で)
(その責任の重さからか、ベッドの横に添えられた椅子に腰かけ、少女をノートと楽譜を片手に見守る)
(ふと自責の念から汗ばんだ掌に気づき、視界に入ったノートを見つめて)
(もう一度だけ、という思いから楽譜を見つめなおした)
(作曲者にしては珍しく丁寧な音符、記号、そしてところどころに書き込まれたメモ)
(ノートは開けないにしても、その中にはもっと細かな事がびっしりと書かれているに違いない)
(今まで他人の事なんて気に留めず、ただがむしゃらに歌っていた自分と、少女への対応を思えば益々自己嫌悪に陥り)
(膝に肘をつき、合わせた手に額を乗せて俯くと、そのままただただ後悔を重ねて)
>>791 ―――ん……、
(意識を失ったのは一時的なもので、そう長い時間ではなかった筈だ)
(琥珀色の瞳をゆっくりと覗かせると、まず視界に入ったのは見慣れない白い天井とその継ぎ目)
(朝目覚めたばかりの時のように、日時が掴めずにぼんやりするも、首を巡らせると眠気が吹き飛び)
い、――― 一ノ瀬、さんっ……!?
あ…痛……っ!
(HAYATO様――と言いたい所だったが、流石に違う筈だ)
(夢見心地のまま叫ばないだけの理性は残っていたようで、現状を把握するより先に慌てて身体を起こそうとするが)
(倒れる際に打った左腕が傷んだのと、視界が歪んで正常に姿勢を保てず、再び枕に頭を落下させてしまい)
…あれ、わたし……あの、確か、レコーディングルームに…。
(視界が明滅する感覚に目を回しながらも、記憶を辿ってみれば楽譜を返された箇所でふつりと途切れている)
(何処か重く沈んだ空気を纏う彼に問い掛けるのも躊躇われ、自力で現状を把握するに努めると)
(今の体調から考え、どうやら倒れてしまったようだと察し)
ごめんなさいっ……! わ、わたし、とんでもないご迷惑を……あの、まさか、一ノ瀬さんが此処まで…?
(彼が満足行く曲を作れなかったばかりか、目の前でこれ見よがしに倒れるなんて――)
(愛想を尽かし絶縁状を投げ付けられても文句は言えない、上掛けの毛布の縁を両手で握って、)
(ようやく整って来た視界を彼の方へと向けると、何を言われるかと息を飲んで身構え)
アウト
>>792 (呻く様な声が聞こえ、それに引っ張られるように顔を持ち上げて)
(上体を起こそうとした彼女を支えようとしたが、それも叶わぬくらいに弱々しく倒れてしまう)
―――――貴女は……
(彼女の問いかけなど聞こえていない様子で、口に出した言葉は怒りなのか震えていて)
――貴女は何をやっているんですか。たかだか中間テストで無理をして、何になるんです…。
私の注文に全て応える事が絶対じゃないことは分かっているはずだ…!
自分でも分かっているはずだ…。もう、十二分にやっていることを……。
(まるで自分で言い聞かせるかのように、今にも大きな声を出してしまうのを堪えるように声を震わせ)
(思わず椅子から立ち上がってしまうと楽譜を手に持ったまま、持った一が寄れてしまう程に握りこぶしを作って)
(奥歯を噛みしめ、固く目を瞑って震えを抑えると俯いたままに)
もう……結構です。この曲なら良い評価が得られると思います。あとは私が貴女の曲を歌い込みます。
……いろいろと無理を申し上げてすみませんでした。ここまで付き合って下さってありがとうございました…。
(深く一礼をしてから、いつも通りの冷静な表情を向けて左腕を手に取り、無理やり溢れる感情を抑え込んで)
身体は大丈夫ですか? 念のためにこれから病院に向かうように言われています。
腕は…こちらも見て頂いた方がいいですね。どの辺りなのか…痛みますか…?
(その痛みの箇所を探るように少しずつ場所を替えながら掌で軽く押し、表情を伺い)
念のために最後までお付き合いします。私の責任ですから。……それくらいはさせてください。
>>794 ……一ノ瀬さん……。
(立て続けに告げられた言葉に、瞳を見開いて見詰める――憧れのHAYATOと同じ顔をした彼を)
(苦しげに吐き出されたそれらが、何処か自分だけに向けられた言葉ではないように感じられて)
あ、あの―――…
(眩暈が収まり、身体を起こしても大丈夫だと判断すると、今度こそ身を起こす――今度は右腕を支えにして)
(迷ったように口を開いて視線を落とすも、意を決したように立ち上がった彼を見上げ)
生意気な事を……言います。すみません。
無理は……確かにしていました、でもそれは一ノ瀬さんのせいじゃありません。
わたしが、今までちゃんとやって来なかった事のつけを支払っているだけです。
皆が必死に勉強して、あのレコーディングルームにあった機材の名前や使い方、曲の作り方、色々な楽器の勉強をしている間、
わたしは自分が好きなように楽しくピアノを弾いていただけでした。
でも、それでこうやってご迷惑をお掛けしてしまった事……お詫びします。ごめんなさい。
(其処まで告げて一度言葉を切ると、先程よりは色味を取り戻した唇を再び開いて)
最近、少しずつ分かってきたんです。
作曲家は上手く歌ってくれる人に曲を提供するんじゃなくて、歌ってくれる人を一番輝かせる歌を作るのが作曲家だって。
……少なくとも、わたしはそんな作曲家になりたい。
それには、あなたが納得してくれるような出来じゃなきゃ、そんな風に歌ってくれる筈がないんです。
…違い、ますか?
(普段、こうして物事をはっきりと言う事は少ないし、経験も能力も上の彼に向かって言うべき事なのかは分からない)
(それでも、才能の溢れる彼を妥協させてしまう自分が情けなく、また許してはいけないと思い告げた)
(最後には不安が顔を覗かせ、緊張を滲ませ問い掛けたが――)
病院…っ!? あの―――少し休めば、大丈夫ですから…。
腕、…って……あ、さっきの。
(左腕を取られてどきりとする。HAYATOではないと分かってはいても、更に云えばそれを覗いても顔立ちの整った彼に触れられて心臓が跳ねた)
(慌てて視線を逸らすと、制服越しに二の腕の真ん中辺りを押された時にびくりと肩を竦めて)
倒れる際に打ってしまった…みたいですね。
でも、湿布を貼れば直ぐに治ります! 子供の頃から割と多かったですし…擦り傷とか、打ち身とか。慣れっこですよっ。
(幸いどちらも重症でないのは分かる、病院へ行くにしても彼の手は煩わせまい――)
(それに、これ以上彼の沈んだ表情を見ているのはいたたまれず、心配ないと云うように微笑んで見せ)
>>795 【素敵なレスをありがとうございます。まだ早いのですが、今日は一旦このあたりで凍結をさせて頂いても宜しいでしょうか】
【すみません。普段なら2時あたりまではご一緒出来るのですが、明日が早いもので…】
【…少々待たせすぎているようですし、次回からはもう少し早く返事ができるようにしたいと思います】
【これへの返事は来たらすぐに投下できるようにしておくので心配はなさらないでください】
【次の予定なのですが、今週末の土曜日か日曜日に、今日と同じ21時からお会いできればと思っています】
【それ以降の予定は未だ不透明ですので、貴女の予定が合わないようでしたら後日連絡させて頂きます。予定は如何でしょうか】
>>796 【はいっ、分かりました。お互い無理はいけません、日付も変わっていますし】
【素敵、なんて……あの、…大丈夫かどうか、本当に不安でいっぱいです……うう】
【わたしの方は、待つ分には気になりませんし……どうか一ノ瀬さんのペースでして下さいね】
【そう、ですね…では、土曜日の――22時からでお願い出来ますか?】
【もしリミットが早くて短くなってしまうようなら、日曜日の21時で】
【わたしとしては短時間でもお会い出来れば嬉しいと思う方なので、一ノ瀬さんの都合の良い方を選んで頂いて構いませんっ】
>>797 【不安になる必要はありません。貴女のロールは優しくて、見ていて心地がいい】
【それに十分に返すことが出来ない自分が不甲斐ないと思っています。今のままの貴女でいてください】
【…ただし、無理をしていらっしゃるのなら、もっと楽にやって頂いても結構です…というのも無理な話かもしれませんが……】
【ありがとうございます。焦りすぎず、気を抜きすぎずにやらせて頂きますので気になさらないでください】
【土曜日の22時ですね。分かりました。私も翌休日ならば遅くまでお話出来ると思います】
【……ええ、平日も短時間なr阿字観が取れる日もあるのですが、それこそ僅かな時間になってしまうので…】
【予定がずれ込んでしまったり、置きレスのような形になってしまっても申し訳ないので、余裕を持って週末に――】
【では、14日の土曜日、22時にお待ちしております。くれぐれも無理をしないようにしてください】
【今日は先に失礼させて頂きます。楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさい、七海君】
【私からはこれで場所をお返しします。ありがとうございました】