>>738 それでも…サイトはあんな風に戦えてるじゃない…それは凄いと思うの。
サイトが暮らしてた世界は平和だったんでしょ、どんな世界なのかしら。
(くすぐったい感覚に身をよじり頬を赤くしながら横目使いでサイトを見つめて)
そんなこと、ないわ…ンっ…サイトは…いっぱいわたしのこと助けてくれてるじゃない。
や、ぁっ…ち、近すぎるわよぉ…ンンっ、はふ…っ、暑苦しいじゃな、いっ…
(ふわふわとした桃髪がヴェール越しに揺れて、小さな震えをはしらせる)
ゃ……ダメぇ…さ、触って…欲しいトコ? …む、むね…さ、触っても、良いのよ……?
(純白のローブに包まれた痩身の胸を張るようにして潤んだ瞳でサイトを見る)
ひぅっ、嫌がるお、女の子を…す、するなんて…変態よっ、バカバカ…っ
〜〜〜ッッ…は、恥ずかしいこと言うなっ、殺す、わよっ…んっ……!
(瑞々しい唇を指がつつくとぷるっと反応に応えるように震え、たまらず目をきゅっと閉じる)
いやらしいこと、好きじゃないわよっ…好きなのはサイトのほうでしょっ…
ご飯は…ごしゅ、主人様なんだから…仕方がないものっ
(サイトに体重を預けたまま肩に乗せた頭からサイトを見上げ熱っぽい視線で期待するような目で)
ひぁ、ぅ…は、ぁ…こんな時に褒められても、嬉しくないわ、よ…ン、んっ…ぅん…
(淫靡に開発された身体は性的な刺激に過敏に反応して半開きの唇からは吐息が漏れる)
(頬がほんのり染まり、唇が艶めかしく湿りをおびる)
そ、そうよ…サイトの、真似よ…いつもいやらしい触り方してるから…ま、真似しただけっ…
イルククゥのあれ…ぽよんぽよんだったわ、くやしいけど…っ
ん…っ、サイトぉ…お、俺だけのモノなんて…だ、れがあんただけの…ものなのよぅ…
(その言葉にうっとりと夢見心地になって甘えた声になるが言葉はツンを崩さず抵抗するように)
【お待たせ。次回なんだけど…姫様の親衛隊に欠員が出ちゃって忙しくなりそうなの】
【だから見通しが立たないのよね。けど予定してないといつも通りズルズルだから木曜のいつもの時間でお願い】