(研究員が射精すると、サラのくぐもった声が洩れ)
(射精を終えてしばらくするまで口の中にペニスが入ったままになっている)
シドレ「あ?!・・・」
(背中にローションをかけられ、撫でられ、そのうち肩が現われて、胸も露出してしまう)
(尖った乳首・・・そして、お尻まで撫で回され、お尻の部分まで光りを帯びていた)
シドレ「うあ!凄い!」
(指と口を総動員されると、シドレも感じてしまい舌先に肉粒をヒットされた時たかい声を出す)
シドレ「ああ!!! おっ、おおう、・・・ぁぁぁぁ・・・ああっ、つああ!!!」
(研究員の指がシドレの中を往復して、シドレは後ろ手に体をせり上げて)
シドレ「は・・・」
(放心した表情で、研究員に顔を向けると、その意向を読み取り)
(・・・そうでなくとも、ペニスに向かっては、自分の下の口で迎えたいと思って)
(自分の指で股間部分の布地をずらすと腰をおろし)
(研究員の亀頭にまたぬるりとした唇の感じがつく)
サラ「・・・」
(前に入れ違いにまわってきたサラは、瞳をふせて黙っていた)
(まだ口の中に精子を残しているのか、まるでうがい薬を口に入れたままの顔をしていた)
シドレ「うっくうう!
う!う!」
(まだ狭い感じのある、たくさんの襞の中へとペニスが進んでいく)
(シドレの体温につつまれて)
>>728 サラ君もっとこっちへ
(困った顔のサラ君の唇を奪う)
(自分の精子だがサラ君の口からそれを奪ってしまう)
(もっと激しく舌を動かしてその残滓まで綺麗にして)
(あらためて頭を撫でながらゆっくりキスをし合う)
(腰の方でシドレ君が自分の意志を汲み取って跨ったのが判る)
(きつくて熱いぬめりを感じた時にシドレ君の呻きを聞いた)
(一度シドレ君の腰をあいてる手が支える)
(根元までしっかり腰を下ろした所でシドレ君と指を絡めてしっかり握り合う)
(ギュッと手の握り合いながら気持ちを確かめ合う。そしてこちらも少しずつだが腰を使い始める)
(サラ君越しで見えないが手に込めた思いが伝わっていると信じられた)
>>729 【申し訳ありません】
【きつくなってきました。間は空いても構いませんので再度凍結はお願いできませんか?】
【もし不可能でしたなら、またの機会でも良いのですが】
【中途なので・・・】
>>730 【了解した。明日の何時でも。または土曜日でお願いしたい】
【後はまたの機会かな】
【中途だがそこは気にしないでください。サラとシドレと一緒なんてまず滅多にないチャンスだったし僕は感謝し通しです】
>>731 【重ね重ね感謝します】
【では・・・明日の同じ時刻からではいかがですか?】
【そう言っていただけるととてもうれしいです】
>>732 【それでは明日の8時位でお願いします】
【今日も楽しいひと時をありがとうございました】
【何か気恥ずかしいですが素直にそう思ったので言ってしまいました】
【それではお休みなさいまた明日を楽しみしてます】
>>733 【了解しました。今日もありがとうございました!】
【それでは、お休みなさい・・・】
【明日もどうぞよろしくお願いいたします!】
【スレをお借りいたしました。ありがとう】
ありがとう
どう致しまして
そりゃどうも
【移動完了】
【使用する】
【借りる】
酔いが回ってる、ってンだけだ…
(部屋の中へ入るや否や男の首根っこをホールドしその下唇へ食いつくようなキスを仕掛け)
(間近に見える男の痩躯。特徴的な眉毛と熱っぽく潤んだ瞳)
(その背筋に掌を伝わせボトムの隙間へ指先潜らせると男のシャツを手繰り抜きながら)
けど…とっとと。ヤるか
勢い逃すのはもったいねぇからな
(脱がす動きも僅かに震え、もどかしい思いで)
【部屋の細部や服装は先に書いたもん勝ちで設定しながらいく、でいいか?】
【遅くからで悪ィが…よろしくな。ディル】
酔い?…何に酔ってるんだ?
(喰いつくような口付けを男から仕掛けられ、されるがままにしてやれば)
(男の手が背筋へ触れ、もどかしいように自分の服を脱がそうとする手を掴み)
震えてる。……そんなに焦るな、
セックスってのは、長く感じれるだけ絶頂のボルテージも高いって言うじゃないか。
(ん?と微笑すれば、そのまま相手のコートを脱がし床へ落とし)
(はだけて露わになっている相手の首筋に口付けを落とし、耳朶を甘噛み)
……なめたいんじゃないのか?
(軽く声のトーンを落とし、囁くように相手に告げ)
>>740 【了解。服装は貴方はスーツだったな。俺の服装は貴方のに合わせる】
【こちらこそよろしく】
>>741 美味い酒だったから、分けてやる
(鼻先擦れる距離でにやっと口角上げて)
ニューイヤーズパーティの、帰りだったからな……ぁ?
(脱がそうとする腕もまた捕らえられ不満げに額にしわを寄せ)
ったく、レディじゃねぇんだから、イったらそこで終わりだろうよ
(床へ落ちる布の重さ分、覚束なくなる足元。男の手の中でぴくっと反応し、ゆるくカーブを描く指先)
(耳に心地よい声が鼓膜を震わす。かじられた耳からじわり伝わる欲望に小さく唸り声喉で押し殺し)
(抵抗しようとぎゅっと目を閉じて。ふーっ、と熱っぽい息を吐き)
(ぞくぞく走る期待に勢いつけてボトムのポケットからコンドーム抜き出し)
だった、な
(囁く男を今施錠した扉へ押し付け、囁く声から逃れるように身を屈めた)
(ラフなボトムの合わせの布を噛み器用に首を繰りボタンを外し、ジッパーの金具をかちんと音をさせて噛む)
あんたはベッドへ行く余裕がありそうだけど…まずは一回付き合え、よっ、と
(すぐ近く蟠る牡の匂いに辛抱堪らんとジッパー引き下ろし下着も鼻先でかきわけると)
(男の膝に手を置きまだ反応の薄いペニスを甞め上げて)
…貴方、随分口先が器用なんだな…
(ジッパーを口で下ろす男の暗がりに揺れる髪の毛を軽く指で梳き)
(舐め上げる舌の感覚を感じると男の体温を感じると優越感に駆られ背筋がぞわ、と逆立ち)
(ふぅ、と軽く一息付けば、髪の毛を触る指で男の顎裏を触り)
……こっち向いて。
イったらお終い?…それは只の交尾に過ぎないさ…貴方、やっぱりまだ若い。
(そしてまた微笑。男から目を離さないように、此方を見る様に促し)
(男の顎のラインや耳裏を少女を愛でるように指先でかすめるように触れ)
(そのまま男の後頭部まで右手を滑らせ、男の口に自分のペニスを含ませる様に押し付け)
自由
>>744 指も口も…それなりには、
まぁまだオレの憧れから言わせればガキのまんまらしいけどよ
(言われるまでもなく、経験が足りないのは自覚している、と失笑し)
(酒精で熱っぽい口腔がぬるりとペニスを咥え込む)
(頬からまばらな髭の生える顎まで細い指が伝うのにくすぐったそうに目を細め)
(喉を探る動きにだらしなくペニスを咥える呆けた顔を男に向けて、一瞬焦る)
(静かに微笑む男と視線があうともごもごと何事か言い訳しながら口角をあげ、にやりと笑ってみせる)
(膝を擽るようにボトムと下着を手繰り。わざと吸引音をさせながらペニスにまとわりつく唾液を啜った)
(男の手で引き寄せられるのに喉奥を開いてぐっと深く咥えさせられるのに抵抗する)
(陰毛に鼻先突っ込んでオスの匂いを堪能しながら)
(絶妙な力加減でサオに舌を巻きつけ扱きあげながら喉奥で先端を撫でるように締めと緩めを繰り返し)
(奥に滴る体液にぶるっと腰震わせて)
憧れー……俺はそう云った感情が、良く解らないな…
(男が咥えたまま、もごもごと何か語るので、咥えたまま喋るな、と声には出さず口を動かして)
(にやりと口角つり上げる男に自分も笑い返し、音を立てて吸い上げられればはぁ、と熱を持った息を漏らし)
(舌を巻きつける感触を堪能する様に、男の動きに合わせゆるゆると腰を動かし)
(先程とは変わった様に、く、と快楽により発せられる声を抑えて)
(男の口の感触に溺れるように目を細めては)
……貴方、…やらしい……
(喉奥まで押し付けるように、少しだけ悪意を持って腰を打ちつけ)
(悩ましげな表情を浮かべる男の目元や顔のラインをなぞる)
>>747 (指先で擽られながら上半身まで揺するピストンに僅か眉を砒素お目)
こふ…
(口腔に空気含ませようよう呼吸する)
(少し浅く咥えなおすと雁のふくらみ部分から先端を強くなぞり舌先で鈴口を抉じ開け、先走りを掬っては反らした喉を美味そうにヒクつかせながら飲み下す)
(刺激に流されつつある男の様子に気をよくしたのか膝下あたりで蟠る布をぐいぐい引っ張り脱がせてしまう)
(もれ聞こえる声に男の足をひょいと持ちあげ肩に担いで更に深くまで咥えてニヤっと笑い)
(ペニスに居場所を奪われた舌先がその根元から陰嚢のあたりをくすぐり)
(荒く乱れ始めた息まで飲み込もうと強く吸い上げて射精を促す)
(抱え上げた腿を料理人の無骨な指が何度か往復し)
(曰く、イヤラシイ表情でまっすぐ男を見上げて)
(思うのはむせるほどの精を飲み干したいと)
【一行目ラスト訂正:砒素お目→潜め】
……あ、あ……
(男が器用に自分のボトムを脱がしてしまえば、片足持ち上げられる状態になり)
(扉によしかかるも体重を左手だけで支えるには少し重過ぎる自らの身体)
(前屈みになり男の方へ体重を預け、根元まで男の咥内へ侵入させ)
(男がその状態のままにやりと笑えば、余裕のない表情を浮かべ、苦笑)
(無意識に快楽によって目を細め、首も軽くうなだれ)
(舌先で満遍なくペニスを擽られれば、いよいよ排泄感が昂ぶり)
(強く吸い上げられる感触、男の頭をぐい、と片手で引き寄せて)
(込み上げる物に頭を支配され、力が抜けたように扉に頭をガン、と打ち付ける)
……貴方の中に、っあ……、…っ…
(そのまま男の頭をホールドしたまま、一際大きく腰を打ちつけ)
(どく、と音を感じる程に身体を揺らせば、男の咥内へ白濁液を放出し)
(惚けた表情で男を見下ろすと)
>>750 (男の腿へ置いた手から伝わる緊張。射精が近いことを識る)
(まだ奥を侵そうと押し付けられた下腹部を少し顎をしゃくって迎え入れた)
(少し汗ばんだ腹を髪がくすぐる)
(根元の膨張とピストンが緩んだタイミングでペニスまるごと銜え込み)
(直接喉へ落とされる熱い粘液にぶるるっと背筋震わせて閉じた瞼の裏弾ける光に一瞬、フリーズする)
…ん、っく…
(断続的に吐き出される精液を舌を窪めてうけとめながら)
(まだ視界にちかちかと残るひかりにぼんやりとしながら)
(興奮に膨らんだ小鼻から精液臭い息を吹き、ディルムッドの体臭を吸い込む)
(満足げに細めた瞳と僅か上げた口角。逆に力が抜けてぺたんと座り込む下半身)
(首を引くとずるり唇から抜けるペニスを両手で捧げ持つように受け)
(男の精を溜めた口腔を見せ付けるように開いて。舌先で精と唾液とを掻き立てて)
(喉に絡むその味をこどものような無垢な笑顔で楽しみながら飲み下す)
(愛しげに掌のペニスの先端にちゅ、とリップ音させてキスするとサオに残る精液も啜り出す)
(唾液と混ざってまとわりつくものも丁寧に甞め取り、掌で受けたものと共にくちゅくちゅ混ぜて)
(まだ物足りないのか己が指もしゃぶりながら)
…ンまかった。ぜ?
(欲望に濡れる目を細めて微笑みかけた)
(ずるり、と男の掌から自らのモノを引きずり下ろし)
(自分の精液を余すところなく舐め摂ろうとする相手に苦笑)
(そのままずるずると扉伝いに屈み、男の濡れた口周りを拭う様に指で掬い)
……そんなに美味しそうに飲む奴は、余り居ないと思うが…?
(ふ、と穏やかに笑い、少年の様な表情を浮かべる男の頭を撫で)
(へたりと座り込んでいる相手を立たせて移動するのは酷だと判断し)
(くい、と男の太腿と背中のに腕を滑らせれば男を持ち上げ)
(近づく視線、相手の戸惑う反応を楽しみつつも頬に口付け)
…お楽しみはこれからですよ、お兄さん?
(少し戯けた様に相手の事を呼び、ベッドへと運んで横たわらせる)
>>752 嫌味のねぇ…ホロ苦さと酸味、あんた「の」はかなり…好きな味だ、ぜ?
(掃除フェラの名残を拭われるその仕草に妙に照れてそっぽを向くと頭を掻いた)
(その隙を突かれて抱き上げられるとは?と目を丸くし硬直)
だっ、ちょ、テメェなにしやが…
(その腕から抜けようと長い脚跳ね上げるも頬に落とされたキスに宥められ)
(羞恥に耳まで赤くしながら言い訳のように小声でぼそぼそ呟く)
…さっきも手ぇつないだじゃねぇか、同じようなもんだ…
(さすがに落とされるのは勘弁、と積極的に抱きつくまではしないものの、おとなしく足をおさめて)
(お兄さん呼びにふっと鼻で笑いながらベッドに背がつくと半端に乱れた服を脱ぎ落としていく)
(ネクタイだけは丁寧に解いてきちんと丸めるとゴムと共にベッドヘッドへのせて、返した手で前髪をかきあげた)
(口淫でヒクつくペニス晒してだるそうに半身起こすと)
あー…そこいらにジェルかローションか…潤滑油、ねぇ?
…貴方、見た目よりずっと、可愛いんだな…
(男の恥ずかしがる様子を楽しそうに見ながら、服を脱ぎ落とす男の顔を終始指でなぞり)
(男から質問を受ければ、ベッドの脇に有るサイドテーブルの下を開け、ボトルの様なものを取り出し)
(少し不可解な表情を浮かべながらも、
それを手に持ちベッド脇に腰掛け)
……じゅ、んかつ……これでいいか?
ジャパニーズの言葉は発音が難しいな…
(はは、と苦笑しながら、ねっとりとした液体が入っているボトルを手渡し)
(露わになった相手の両足を指先でなぞり、おもむろに足先を舐め上げ)
(指の間を舌でなぞるように、ぬるりと触れ)
(楽しそうに笑みを浮かべながら、同じように右足、左足、と舐める)
……あぁ、貴方って綺麗な身体をしてる。
なのに、とても……
(男の全身を這うように、少しづつ、感覚を研ぎ澄ますように触れる)
(柔らかい部分はなぞるように、硬い部分は噛み付くように)
(壊れモノのように、しっとりと丁寧に愛撫して)
……貴方って、何処を触っても甘い……
>>754 【さてこれからってところで悪ぃがそろそろ眠い】
【このへんで凍結してもいっかい付き合ってもらえるとありがたいがどうだろう?】
ああ、あともちっと雑に扱ってもらっても全然問題ねぇから…
骨折も翌日完治する丈夫さがウリなんで…
>>755 【俺も丁度眠いな、と感じていたところだ】
【ん、問題ない】
【あー…元からのオリジナルの俺がこういう尽くしたがるタイプだからなぁ】
【いや、全然雑には扱えない事は無いんだが、】
【貴方はそう…少し乱暴な方が、良かったのだろうか?】
>>756 【じゃ、ここで凍結っと…次いつ会えそうだ?】
【週明けちまうとまた早朝仕事で夕方ローテーションになりそうだ】
【んー。いや、あんまりこういう感じでやったことなくて…よ】
【お姫様抱っことか、オレがするほうならあるけど】
【基本強姦とか調教とかだったせいで。どう反応していいか困るというか…】
【ま、幅広げる機会だと思おう、遅くまで付き合ってくれてさんきゅ】
>>757 【んー…と、明日はむしろ夕方迄しか空いてないな…明後日はあまり遅く迄は無理だな】
【週明けは同じく早朝から任務…だな】
【此方も週明けは夕方から空いている】
【あー…成程。…痛いのは、されるなら良いが、するのは俺は好まない】
【まぁ、やった事が無いわけじゃないが、せいぜい気絶する迄…くらいで】
【もしそういうのが希望なら、やらないこともない】
【期待に沿わなかったら何時でも言ってくれ】
>>758 【金・土はそこそこヒマなはず…日曜はたぶん一日色々入ると思うんで特に待ち合わせはせず】
【ヒマになったら適当に待機するから、時間があえば、ってくらいでどうだ?】
【ああ、夕方空いてるならかえって週明けてからのほうがいいか?】
【10日なら17時〜21時。間で適当にメシ休憩って感じでいける】
【気が合うな。俺もされるのは平気だが相手にはやりたくないタチでな】
【この際オレが恥ずかしがるのを思うさま観察するといいー(自棄】
【咥えてて思ったけど…結構絶倫系か……くそう、この女タラシめ】
>>759 【どちらかというと週明けの方が助かるが、地味に今日の夜も空いてる】
【貴方がやりたい方に合わせようと思う】
【まあ待機してあれば間が空いても返そうとは思うが】
【本当だったら敬語で接する位のタイプだからなぁ…特にこいつは】
【存分に恥ずかしがってくれ、その方がこちらも楽しい…なんか嗜虐心に刈られる】
【絶倫というか…じっくり愛撫したりするのが好きなんだな。俺が。】
【じゃあ…オレがへばってなきゃ今夜またあっちで待ってる】
【グンナイハニー…いい夢を】
【了解。】
【俺も落ちる…お借りした】
【引き続き貸してもらうぜ】
【っと、まだレスできてねぇからちっと待っててくれや】
【使用する】
よし
>>754 (言われ慣れない言葉にくすぐったい刺激が背筋を走る)
(困ったように眉を寄せ、顰めた顔でゆっくり息を吐き熱を逃して)
ンな……クソ…傷だらけ、だろが…よ…
(捉えられたのは己が得物。舌の這う感触に僅かに筋肉収縮させ)
(海上暮らしでも着込んだスーツのせいであまり陽にさらさぬ肌は生白い)
(そのせいか傷は薄赤く浮き上がり荒っぽい使われ方をしているのを明示して)
あまい、のか…そりゃぁ……たぶん、イイんだろう…な……
(過去レディの肌を愛撫したときに感じたものと、近いのだろうと判断し薄らと笑う)
(男の興奮が続いているのを見て引き攣る内腿の力を抜いた)
(手探りで先ほど受け取ったボトルの蓋を捻じあけ指先で掬い取る)
(ねちねちと指の間で擦り混ぜていくと手の熱で僅かに蕩け掌へと伝い、薬草の匂いが立つ)
(男に足をとられて浮き上がる腰へとぬめる指を伝わせると奥を探った)
…ふ
(しゃぶられる爪先の感覚へ意識集中させながら、後孔を抉る)
(二本入れたところで息が詰まる。浅い呼吸で声なく喘ぎながらぐちぐちとピストン繰り返す)
(まだいくらか固さを残しながらも、赤く解れていく場所がヒクつきはじめて)
【じゃ、今夜もよろしく頼むぜ】
…傷は、その人が生きた歴史だからな。
俺は貴方がどう生きてきたか知らないし、
聞くつもりもないが……
(傷をなぞる様に、舌先でざらりと舐め上げる。爪先、足首、膝裏…)
(まるで傷を癒そうとする様に。男の足を微笑とも哀愁とも付かぬ表情で愛撫する)
(男の言葉にそうだな、と頷き、軽く目を細め)
(耳に聞こえる粘着質な音。男が自らの後孔を探っていて)
(息荒くし、顔に若干の苦渋の表情を見つければ、足先から口を離して)
(男の方へずい、と顔を寄せれば、ストップ、と口だけ動かし男の唇へ人差し指当て)
(男の手が一瞬でも止まったのを良い事に、その手を左手で絡めとれば)
(男の薄く開けた咥内へ指を侵入させ、指を舐めさせて)
……こういう前戯は、タチにやらせておいて良いのだが……?
(と云うと、男のうすら涙が溜まる目尻に口付けして)
今夜は、貴方は我儘に俺に命じて……
もっと、貴方を感じさせてやりたい。
(と微笑めば、ぎゅう、と一度男を抱きしめて)
【此方こそよろしく】
【恥ずかしい位のタラシレスに成っているが、嫌だったら言ってくれ、直す】
>>767 (男の声が舌の這う痕が皮膚の下でざわめく)
(背を預けるシーツをしわになるほど握り締め)
(今までの経験にない、労わるような丁寧な愛撫に戸惑いながら腸壁を強く爪で掻く)
ふ…っ…?
(息荒く一人乱れたまま蕩けた顔を優しげに細められた瞳に向け)
(かさついた唇を制する指先に舌を絡める)
ちゅ…く、んむ…っ……
(痛みを感じる直前までゆっくりと歯を立ててはその痕を甞めしゃぶる)
(好きにしろとばかりの男の指にこちらもどこか甘さを感じるのは昂りで唾液が濃くなっているせいだろか)
(寄せる端正な顔に鼻先こすり付けてくくっ、と笑いこもらせ)
はは。あんたがオレのあんよに夢中だったからな
…そういうのは、得意な方がやればいい…幸い、器用な手が空いてることだし?
(まだ油薬残る指を捏ね合わせればにちゃりと音をさせ)
(にやり口角を上げて抱きすくめにかかるディルムッドの腰へ手を回す)
…アンタは、こっちの経験、あんの?
(ぬるりと背骨の窪みを撫で下ろしながら男の耳元で意地悪く囁いて)
(歯を立てられた指先にチリ、と感じる痛みと、ぬるりとした舌の感触)
(指を咥える男の表情は先程の行為を思い出させて、じんわりと身体が熱くなるのを感じる)
(にち、という音を鳴らされれば、返す様に男の耳中をくちゅ、と舐め上げ)
(不意に腰に手を回されれば、するりと伸ばされる相手の手先)
(発せられた囁きを聞けば、成る程そういう事かと納得して)
……あるが、それで?
(ふふ、といやらしく微笑。言葉と同時に後ろから回した腕を男の双丘まで伸ばしてくぷ、と中に指を入れて)
(先ずは中指だけで、ゆるゆると解す様に中をかき混ぜ)
…貴方が入れたいなら、どっちでも良いが?
(どうしたいの?と低くトーン下げて耳元で呟き)
(男の身体を軽く持ち上げる様に抱き直し)
(ぬぷり、と音を立てながら男の後孔を探る様に指を動かして)
>>769 (囁く声にずうんと腹の奥が痺れるような気がする。小刻みな呼気でなんとかごまかし声を紡ぐ)
どっちも、シてぇ…っていうのは…贅沢か…?
(互いに互いを抱きすくめる格好で男の胸板に身を寄せて表情隠し)
(自ら僅か解した場所へもぐりこむ他人の指にぞくりと背を戦慄かせた)
(顔だけ上げて欲望の色滲む笑みを見届けると息を篭らせ目を細めて)
(ゆるり反らした背を吐息で宥め抱く力を強めると同じように奥を侵そうと指を伸ばし)
(入り口を少しだけ擽って手を引いた)
(浅い位置に感じる場所がある。男の指が掠めるたびに内腿を引き攣らせ)
(指の太さをぎちりと締めるアヌスは挿入が容易でないことを示しながら)
(先だってベッドヘッドへ置いたゴムをひとつ取るとパッケージを引き裂き口へ放り込む)
まずは、アンタのこれを…くれ
(股間へ手をやると半起ちのペニスを二本まとめて握りこみ口角をあげて嬉しそうに笑む)
(口腔でゴムを暖めながら興奮に小鼻ヒクつかせてどくんと脈打つ鼓動を感じると)
(力込めてぎゅうっと扱きはじめる)
…は、貴方は欲張りだな……貴方が出来るなら、構わないが?
(男の後孔の"イイとこ"を探しながら、人差し指もぬぷり、と侵入させ)
(きゅう、と締めてくるそこの動きに男が確実に感じているのだと)
(自分が触れて創り上げたその状態に素直に嬉しいと感じ、無意識に笑みを零す)
(男の指が自らの孔を掠め、一瞬びくり、と背筋を揺らして)
(そのまま遠のく腕の体温を肌に感じながら)
(ふとずくん、と反応する下腹部。男が自分のと合わせて擦りあげる様に抜きあげていて)
……ジャパニーズが云ってたな…貴方みたいな人の事を、「インラン」と云うのだろう……?
(卑猥な言葉を口にし、相手の羞恥心を煽るように意地悪く笑みを浮かべ)
(男の片足持ち上げ肩にかけ、其の侭腰を持ち上げて)
(奥まで届く様に指を根元まで入れてやる。ローションを出すのがもどかしく、自らの唾液を含ませて三本目を入れ)
(男が良く反応する場所を見つけ、そこを重点的に擦り上げ、指をゆるゆるとねじ込み)
>>771 はン…そこまでオレをヘバらせる気か?
(体内から押されてビクっとペニスが跳ねる。問題ねぇ、と強がるも肩でようよう息をつきながら)
(囁かれた単語に失笑し)
淫乱…Mangeuse d'hommesか?あんまり野郎には使わねぇ気がするけどな
(流暢なフランス語で下品な言葉を直訳し、まぁチンポ好きって意味には違いねぇ、と鼻で笑いながら)
(体温とかわらなくなった唾液まみれのコンドームを擡げ始めたペニスに被せる)
(薄いゴムを指先で被せながら飲み干した精液の味思い出しゴクンと喉を鳴らしてる間に)
(今度はこちらの足を担がれて期待と僅かな怯みを滲ませ足先まで突っ張らせた)
ぐ…ぅ…は、はァっ…あ、あ……
(酔いのせいか妙に熱を持つ体内に三本目が捻じ込まれると少し余裕のなくなった様子で小さく唸りをあげ)
(後頭部を固いベッドへ押し付けながら背を反らし腹ヒクつかせながら荒く息をつく)
(第二関節が埋まる先あたりに前立腺のしこり、つるりとした腸壁がそこだけ蕩けるような熱を持ち)
(指先がかすめるたびに肩の足が戦慄き、ぎゅうと力が入る)
(それに連動するように指を食いちぎりそうなほどキツく締め付けてくるのに)
(転がしたボトルをなんとか拾い、急く男に使えと涙目で訴えて)
キツイ、ほうがいいなら…もう、つっこんでもかまわねぇからっ…
(指が白くなるほど握りこんだ冷たいシーツと呼気で緊張を緩和しようとする)
(半分火傷痕で覆われた胸板が喘ぐ呼吸にあわせて上下して)
(男が器用にゴムを自らのペニスに被せてきて)
(しびれを切らしているのか、と解釈すれば男がぴくりと反応を示す箇所を重点的に刺激し)
(指を強く締め付ける男のアヌスの動きに男が快楽に溺れ始めたと気づくも)
(締め付けが強く、指先が動きにくいため、意識を逸らす様に男の胸板の傷痕を舐め)
(ボトル握りしめ涙を浮かべる男の表情に、嗜虐心を擽られ)
(ボトル受け取れば指をずるずると引き抜き、右手にぼとぼとと液体を垂らしながら)
(早くしろと訴える男の瞳を見つめながら、にやりと笑って)
は、先程までの余裕は何処へやら、という感じだな……やめようか?
(言葉を言いつつも、男の両足を女にする様に相手側へ倒し)
(露わになった男の後孔にぼと、ぼと、と勿体ぶった様に液体を垂らして)
(余ったものは自らのペニスに塗りたくり、先端を軽く擦り付けて)
……良いか?挿れるぞ……
(ずぷぷ、という音が響き、男の中へと侵入して)
(男の上へ覆い被さるように体重を掛けると、じわじわと熱い感触が襲って来て)
>>773 (ところどころ厚みの違う皮膚に舌が這うと戸惑うような声が漏れ眉間にしわが寄る)
ぐだぐだ言ってねぇでズバっとやりゃいいだろ
ったく…アンタのやり口はなんか苦手だ…っ、ふ
(呟いてみてもついぞ知らぬ快楽に流されそうになる)
(何を言ったらいいのかわからない。と照れた顔で)
(正常位で覆い被さってくる男をどこか不安げに見上げて)
っ!つめて…ェ
(妙に熱い内部に滴り落ちる潤滑油の温度差にびくっと肩を浮かす)
(行為の始まりを示唆する言葉に何故か神妙な面持ちで頷き返すとゆっくり息を吐き下半身弛緩させ)
でぃ…る……
(どうやってもキツイ入り口をくぐると溶けた潤滑油が奥へと誘う)
(ゆっくり侵されるゴム越しの脈動がやけに響いて、M字に開脚したままの内腿がひきつれる)
(埋め込まれる熱に妙な安堵を感じながらも背の方へ押し込まれていくのが少しつらい)
てめ、さっきさんざん指でしたとこくらい…覚えとけよっ
(全面の感じる場所へその脈動を伝えたくて、押し付けるように腰を上げていく)
た、ん…ねぇ、よっ
(ふーっ、と息荒げてしなやかな足を跳ね上げ男の腰へ巻きつけて)
もっとだ。もっと…ふかいところであんたを感じさせろ…
(色に潤んだ瞳でまっすぐ見上げて、貪欲さをあらわに誘う。まだイニシアチブをとっているのは自分だとばかりに)
……貴方のが散々締め付けるから、身動きが取れないんだ……
(文句を言われれば、眉を下げて苦笑し相手の腰を持ち上げ)
(押し付ける男の腰の動きと、重力によってぬぷりと奥まで入ってゆく)
(男の腰に回した手は動かさずに、揺さぶるように打ち付けて)
(まだ余裕を垣間見せる男を溺れさせてやりたい、という感情に駆られる)
(気持ちのせいだろうか、揺さぶる速度は次第に早まり)
(突くごとに口からは呻きとも喘ぎともつかない声を漏らして)
……あぁ、温かい……
(心から楽しむ様に、言葉が口を付いて出て来て)
(男の身体を、頭を揺らす動きに、男に首の後ろに手を回せ、と促し)
(先程の咥内とはまた違う、どくどくとした体内の熱っぽさを感じると)
(ペニスは狭い後孔の中で熱を持ち、膨張して)
(ぐち、ぐちと潤滑油とも体液ともつかぬ液体を混ぜ合わせ音を響かせ)
(男の意識を分散させるため、顔をずい、と乗り出しては唇を押し開き)
(半ば強引に舌を絡めとり、腰のスピードを上げて)
777↓
>>775 あ?
(言われて視線さげるとたしかにぎちぎちと締めてるのは自分のほうだ)
(あ、とも、う、ともつかない言葉で悄気るように顔をそらそうとするも)
(じわり奥へ突きこまれる動きに喉を反らせて小さく喘いだ)
(サイズだけならどうということはないはずの男のペニスに何故か翻弄されてしまう)
(徐々に深度とスピードを上げる動きもまだこちらを労わる範囲で)
(息を吐くたびに薄目を開けると正面に男がいるのにどうも落ち着かない)
(乱れる顔を見られながらのセックスは羞恥も手伝いもどかしいばかりで)
う、っせ…あんたのが…あつ、い…だろっ…
(ただの摩擦以上の熱に煽られて荒げた息が甘さをましていく)
(強制力などないはずの男の指示に力の入らぬ腕を擡げた)
(首と肘から肩へそれぞれかけた腕で縋るように抱きついて)
(引き抜く動きで時折ペニスのネックが前立腺を掠めるのにひゅっ、と小さく啼きながら)
(入り口のキツイ締め付けで扱き熱く蕩けた内部で受け止めながら)
(だらしなく乱れた表情をさらす)
はひ…あ……あ…
(キスしながらの抜き差しにぶるりと腰戦慄かせ)
(後孔からの刺激だけで完起ちしたペニスがだらだら先走りを滴らせながら男の腹を時折打つ)
も、も…ぉっ……い…
(ドライオーガニズムに瞼の裏ショートさせながら男の肩に短い爪を立てた)