>>46 ん、んんっ……。
(ネグリジェから半分ほど見えてしまっているくらいの大きな胸に、エドの指が伸びていく)
(怖がらせないようにしてくれているのだろう、すぐには触れず、輪郭を確かめるようにして周りをなぞる)
(けれど、ゆっくりとしたその動きは一層感覚を高めるようで)
(手の平で柔らかい丸み全てを覆われた時には、小さくくぐもった声が漏れてしまった)
……ふ、ぁ……エド…さまぁ……。
(童顔に似合わない大きな胸は、時にコンプレックスで)
(優しく触れられること心地良く気持ち良く感じながらも、エドにどう思われているかが少し怖かった)
あ……ん、ちゅっ……ち、ゅぅ……
(身も心もとろぉ…としていくのを感じながら、求められるがままにキスをする)
(舌の動きが先程よりも弱々しかったのは、胸を触られ、ふわふわとしてしまっているせい)
(それでも元はといえばエドの体に触れるようリクエストされたことを思い出し)
(抱きついている手の平をさわさわと動かし、背中を撫でて)
【いえいえ…つい長くなってしまいがちでごめんなさい】
>>47 【年代についてはこちらからも言い出しませんでしたから…】
【あらかじめ決めておくのも一つの方法ですが、】
【こんな風に雰囲気を理解した上で決めた方が上手くいく気もします】
【では、現代ということで統一しましょう。箱入りお嬢様なので、あまり影響は受けないと思います】
【コンドームやローション…色々なことを考えてくださっているようで、恥ずかしさもありますが、嬉しいです】
【ここまでで、他にはっきりさせておきたいこと等はありますか?】
【そうですね。今夜はここで凍結にしていただければと思います】
【あっという間に時間が過ぎて…とても楽しかったです。ありがとうございました】
【次回はどうしましょう?】