好きに使うスレ Dタイプ-5

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756八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/11(日) 20:06:10.78 ID:???
【ムクロ ◆ZFC4dT7QlEさんとスレをお借りします】
757ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/11(日) 20:09:57.41 ID:???
【お借りします】

>>756
【では、今夜もよろしくです。サイゴまでイけるかな…】
【レスは大体できてますが、もうちょっとお待ちください】
758八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/11(日) 20:12:04.89 ID:???
>>758
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【あ、別に無理して今日中に終わらせる!と気負わなくても全然大丈夫ですよ?】
【こっちとしては再び凍結が挟まっても構わないと思っているので、無理はなさらないでください】
【……そもそもこっちが時間のかかり過ぎで根を上げてしまう可能性もありますし…w】

【では、レスをお待ちしていますね】
759ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/11(日) 20:17:21.44 ID:???
>>727
ああ…っ、はぁっ、ひあ…お兄ちゃん、凄いっ…!
あはぁ、入ってるところ、気持ちよくって、溶けて一緒になっちゃいそう…♪
(深く突き入れられれば、腰を高く突き上げて迎え)
(浅く焦らされれば、膣口がそれを離すまいときゅうっと締め付けて)
(少女の身体を我が物のように扱い始めた男の我儘な動きにも、少女は応えて見せる)
うん…兄妹なんて関係ないわぁ…ううん、兄妹だからこそ…気持ちいぃの…
(片頬を布団にうずめ、声をくぐもらせながら、少女は喘ぎ交じりに語る)
そぉねえ…もっと早く求めてくれてたら…きっと、ミクも…嬉しかったわ…
(それは、他人事のようにも、告白のようにも聞こえる、独り言。)

ふ…んむ……っ…ちゅむ……あむ…っ
(背中に身体を重ね、唇を求めてくる男)
(少女は首をひねると、目をつむることもせずそれを受け入れる)
(中に這入ってくる舌には舌を絡ませ、唇は何度も相手をついばみ)
ちゅ…っ…ん……ん!
(胸の先端が掻かれる度、男の身体の下で華奢な背中が震えて)
ふふ…っ、今私たち、本当に動物みたいよ…
はむ…っちゅ……ちゅう…
(身体をぴったりと密着させて、性器と口とでお互いを求めあう、その光景は)
(あさましく、いやらしく…唾液の混ざりあう音と、性器のこすれあう音が、一緒になって部屋に響く)

…ね…お兄ちゃん。私も…動きたいの…
(不意に唇を離しそう言うと、少女は腰を引き、ぬちゅ、と音を立てて膣から陰茎を抜く)
(そして振り向くと、座った格好の男の膝の上にまたがって)
(性器と性器をぴとっと合わせると、男の肩に手をかけ、顔を突き合わせ、腰を下ろし始めた)
(慣らされた性器は、すぐにそれを飲み込んで。)
私にもお兄ちゃん、犯させて…?
(そう言うと、間近で顔を見つめたまま、腰を上げ、下ろす。それを何度も、卑猥な音を立てながら。)
あっ、あ、はっ、あ…
(繰り返されるうち、その水音と少女の吐息は、少しずつペースを速めていく)


【あ、はい、焦るつもりはないです、いつもどおり、お互いまったりでお願いしますw】
760名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 20:31:17.77 ID:???
761八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/11(日) 20:51:17.83 ID:???
>>759
良、い……っ…俺も、凄く気持ちいいよ、美久…あぁ、くっ…!
どんなに激しくしても、美久のここ…俺のを離そうと、しないで…はぁ、はぁっ…!
なにより、美久が…こんなに健気に、受け入れてくれる事が、嬉しいんだ……っ!
だから、だから美久も、もっと…っ…美久を、俺が満足させてやるんだ…!
(男が最も強く感じているのは、肉体的な快楽ではなく精神的な充足感)
(どれだけ破瓜したての膣内を蹂躙し、己の快感の為だけに腰を動かそうとも、自分に合わせてくれる妹の姿に心を震わせる)
はぁはぁ……っ…兄妹、だから……?
くぅ、ぁ……そうだ…そう、かも知れないな…よく似た血肉を持っているからこそ、これだけ…っ
こんなに、気持ちが良いんなら…もう、絶対にやめられない…
(最早、倫理観など欠片も残っていない。ただ、本能と肉欲の赴くまま、『妹』の体を貪り続けるのみ)
あぁ……!ごめんな、美久…俺に、勇気が足りなかったから…
でも……だから…これからはずっと、この部屋で…何度、だって…!
(少女の呟きも、都合のいいようにしか解釈はしない…『両想いだった』、そんなぬるま湯のような幻想が男を駆り立てる)
(言葉に嘘偽りが無いことを伝えようと言うのか、少女の体に回された腕がきつく、強く抱きしめる)

んむ、んっ……ちゅ……はぁ、ん……
はぁっ……動物でも、構わないっ…!
美久とこうして居られるなら、ケダモノにでもなんでも、なってやるさ…!
(『妹』との接吻は、幾ら味わっても飽くことの無い甘露を男の口の中へと運んで)
(侵入してくる赤い舌もまた、自らの口で食み、その柔らかさと熱さを堪能する)
(視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚…五感全てがこの背徳的な交合に侵され、夢心地の中…不意に、快感が途切れた)

んっ……!?み、美久……!?
(一瞬とは言え、自分から体を離されたことに目を丸くしてしまう)
(手の中にあった、口の中で感じた、体全体で触れ合った温もりが消えた瞬間…心に氷の刃が突き刺さったようで)
(……だが、強ばっていた表情も再び『妹』に跨がれた事ですぐに元に戻っていく)
っ……あ、あぁ…なんだ、そんな、事っ……!
それぐらいだったら……はぁ、あっ…!美久が、俺を…犯して…っ…あぁ…熱くて、気持ちいい…
(されるがまま、『妹』に我が身を蹂躙される…それによって得られる快楽も極上、拒む理由などどこにも無い)
(自分の上で盛んに腰を振る少女の表情を、至近距離からじっと見つめる…きっと、自分自身の顔も快感に蕩けているのだろう)
(熱に浮かされた上ずった声を上げながら、膣内に打ち込まれた杭が張りつめ、時折びくりと震える)
(耐え切れずに、美久の腰の動きに合わせるように…上げられた瞬間腰を引き、下がった瞬間に腰を突き入れ…)
(座った体勢では先程のように激しくは動けないが、それでも動かずには居られなかった)
762ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/11(日) 21:22:10.12 ID:???
>>761
そうね…うん、ずっと…よ?
(獣のように犯しながら、背中から回される腕)
(強く抱きしめられれば、その華奢な肢体は男の身体に隠れてしまう)
(その腕の力に、少し呼吸の間を奪われながら、少女はつぶやく)

あはっ、びっくりした…?
大丈夫、離さないよ…お兄ちゃんが逃げたって、犯してあげる…っ
(繰り返されるうち、少女の腰の動きは、本当に男を犯すようになめらかになり)
(激しく、嫌らしく、陰茎をもてあそぶ)
あぁ、お兄ちゃんの、中で…震えてる…
ねえ、すごい、まだ気持ちよくなれるのね…どこまでイけるのかしら…
(少女は肩にかけていた手をうつし、男の両頬を覆い、顔を更に近づけ、鼻と鼻とを突き合わせた)
ああ…お兄ちゃん、すごくいいカオ…
もお…最高だわ……もっと…狂ってみせて?
あっ…あ…はぁ…はぁ…っ
(少女の表情も、完全に快楽に緊張を奪われ、弛緩しきっていて)
(腰を上下させるたび、だらしなく開かれた唇から熱い息が漏れ、男の頬にかかる)
あくっ…!あ、お兄ちゃん…!そんなに…したら…っ
(男が腰を動かし始めると、少女の身体は更に激しく跳ね上がる)
(負けじと足を踏ん張るようにM字に開けば、その結合部が丸見えになって)
(二人の視線の下で、何度も陰茎が膣に突き入れられる)

あ…も…だめぇ…
(なんども膣奥まで突き上げられ、少女は力尽きたように脱力して)
お兄ちゃん…ねえ…私……一緒に…イきたいわ…
(そう言うと少女は、つながったまま布団に背中から倒れこんだ)
ね、最後は…上から犯して、お兄ちゃん…?
(足を開いて男のものを咥えこんだまま身を横たえ、手を広げ、いやらしい笑みを浮かべて誘う)
(その間も、膣はときおりひくつきながら、陰茎を温かい圧力で締め付けていて)
763八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/11(日) 21:59:55.02 ID:???
>>762
っ……べ、別に…そんなに、驚いたわけじゃ…んっ…!
はぁ、ぁ……み、美久っ…なんて動き、するんだ、お前はっ…くぅ、あぁっ…!
わか、ってる…逃げたりなんかするもんか…だから、美久も…くはっ……もう、どこにも……っ…!
(戸惑う姿を哂われて、バツの悪そうな表情で目をそらす。口から出た言葉は真っ赤なウソ)
(ぐちゅぐちゅ、と淫猥な水音を立てながら、眼前で激しく『妹』の腰が動き、己を犯す)
(まるで食べられるような滑らかな奉仕に、羞恥心すらも溶かされてしまうようで)
(思わず…『妹』に向かって懇願してしまう。また、置いて行かれるのは、一人にされるのは嫌だ)
(美久を真っ直ぐ見つめる男の瞳が、まるで泣きそうな幼子のように揺らいだ)

そんなの、俺にだってわからない…けど…きっと、美久と一緒だったら…はぁっ…どこまでも、気持ちよく、幸せに…
うぅ、あぁ…っ…そういう美久だって、凄くいやらしい顔、してるじゃないか…本当に、可愛い顔…っ…
言われなくても、もうとっくに…狂ってるよ…!俺には、美久しか見えない…美久しか、いないんだっ……!
(『兄妹』揃って浮かべるのは、許されない肉の交わりの虜となりただただ悦楽に耽る淫らな雄と雌の顔)
(お互いにお互いを見つめ合い、それによって更に欲情の炎を燃やし…肉体的な動きへと昇華される)
(頬に熱い吐息が掛かる。甘い匂いが漂い、下半身に熱が篭っていく)
そんなに、したら…はぁぁ…どうなっちゃうんだい、美久……?
あぁ、こんなに…俺のが、美久の中に入ってるのが…良く、見えて……っ!
(肉棒が、少女の最奥を突きあげるたびに、淫らな鳴き声を上げて華奢な体が跳ねる)
(僅かに嗜虐的な欲望が頭をもたげ、まだまだ終わらせないとばかりに硬い陰茎を秘部へと食いこませる)
(ふと視線を下に下ろせば、大きく広げられた足の中央に、幾度と無く己の一部が侵入し、犯しているのが見えて…)
(はぁ、と吐息を漏らしながら、『妹と交わっている』事を再認識した脳が、更に犯す速度を上げていく)

なんだ、美久…もうへばっちゃったのか…?全く、だらしないな…
(快感の波に翻弄された『妹』に掛けた言葉はやや冷たく、だがその声色はどこまでも暖かく)
(妹思いの優しい兄の顔をしながら、『妹』の頬をそっと撫で、労るように微笑む)
(だが、膣内に入り込んでいる肉棒は未だ硬く熱く、まだまだ欲望が尽きて居ないことを物語る)
……あぁ、わかった……此処から先は、兄さんが…美久の事を、犯してあげるよ…
(寝そべった『妹』に誘われて、男の笑みが深くなる。だがそれは優しさとは正反対のケダモノの笑顔)
(ゆっくりと、『妹』の体に覆いかぶさっていく…胸板が、腹が、彼女との距離を限りなくゼロへと近づけて)
(それに従い、陰茎もまた少女の更に奥へと潜り込んで…子袋の入り口を、ぐり、と抉った)

それじゃぁ、行くぞ……ちゃんと、兄さんがイけるまで…美久も、我慢しろよ…っ!!
っ、ああっ……はぁっ、ぁっ…!!すぐに、出してやるからなっ…美久の中に…ちゃんと、子供を、孕めるように…っ!
(宣言と共に、一旦焦らすような速度で腰が引かれて、亀頭の根元辺りまで陰茎が引きぬかれ……即座に叩きつけられる)
(そこから再び引いて、突いて、引いて……目まぐるしく男の腰が前後していく)
(『美久』の体の事など考えない、ただ射精し、『妹』の中に種付けするためだけの動き)
(腰の奥が熱くなる、溶岩のようにふつふつと何かが登ってくるのを感じる……)
(呻くような声を上げながら、かつて無い程に男の動きが早まり、媚肉と肉棒ががむしゃらにかき乱されて…)
764ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/11(日) 22:37:20.72 ID:???
>>763
ん…っ、可愛い…っそのカオ、もっと見せて…?
(どこにも行くな、と懇願する男の顔を、至近距離から覗き込み見つめ返す)
(その眼は暗く、しかし輝いていて、男の心の奥まで見透かすようで)

あっ、そんなにしたら……ん、い、イっちゃうのぉ♪おにいちゃあん…っ
(男にまたがったまま、腰を盛った犬のように動かし)
(さらに突き上げられるたび鼻にかかった声で啼く様子は猫のようでもあり)
すごおい、お兄ちゃん、私たち、一緒になってるねえ…♪あっ、あ…ん!
(足の間で卑猥に出入りを繰り返すそれと、男の顔を交互に見て、とろけた顔で笑う)

う…ん、お願い、お兄ちゃん…
(“犯す”という単語さえなければ、それは“仲のいい”兄妹の会話に聞こえたかもしれない)
(少女は頬を撫でる男の手に手を重ね、きゅっと握る)
(そして男の身体が倒れこむように近づいて来れば、肩をかき抱くように腕を回して)
あ……っ!!
(男の陰茎が、少女の最も奥の部分をえぐると、悲鳴のような嬌声があがった)

う…ん、ガマン…するよ…
だから…頂戴…そこに…ミクの、一番奥に…あ…
はぁ…ああっ!
(一度ゆっくりと引き抜かれた陰茎を逃すまいと収縮した膣肉が、また貫かれ、粘膜が強く摩擦する)
あ、ああ…っ
(漏れるのは、言葉にならない声)
(激しく突かれずり上がって行きそうになる身体を、男の肩に抱きつくことで抑え込んで)
(大きく開いた足は宙に浮き、貫かれる度つま先がびくんと跳ねる)
(そしていよいよ、粘度の高い愛液が奥からあふれだしてきて)
(密着した二つの性器の間に入り込み、絡みつき、その感度を更に上げていく)

おに、ちゃん、すご…い…
(男の乱暴な、身勝手な動きにも、少女の身体は火照りを増し、快感を叩きつけられている)
(その表情は更にとろけ、涎が口を汚し、目も涙で潤んでいる)
ね、イ…こ?イこうよお…一緒に、ね?
お願い、ミクの奥で………イってっ!!
(少女の腕にさらに力が入って、男の肩に小さな爪が食い込む)
(だらしなく開かれていた足は男の腰に絡まり、結合部を更に密着させて)
あ、あっ…ああああぁぁっ!
(男に強く抱きつきながら、少女の細い身体が絶頂へと突き上げられた)
(熱く濡れた膣は、陰茎を締め上げるように強く収縮する)
765名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 22:43:28.13 ID:???
765プロ
766八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/11(日) 23:10:51.10 ID:???
>>764
あっ……美…久…
(自分を見つめる瞳の暗さに、思わず息を呑む。だが、それもそう長くは続かない)
(時折少女が見せる狂気も、恐怖も、全てが…『妹』への想いの前に雲散する)
(男は、ぽつりと名前を呟きながら、自分の全てを覗き込むようなその目も、受け入れた)

く、ぅ……っ…美久…はぁ、はぁ……っ!
(自分の背中に回された腕…それを感じるだけで心が温まる)
(ずっと欲しかった『妹』の温もり、それが彼女自身の意思で、自分へと向けられている)
(長年秘めていた想いがようやく報われたような達成感に酔いしれながら…)
(それでも尚、貪欲に、我侭に、性交を続けようと腰を打ち付ける)

わかってる、よっ…!
兄さんの言う事を聞ける、良い子の美久には、ちゃんとご褒美をあげるから…!
俺と、美久との、子供を……お前に、プレゼントしてあげる…くぅっ…あぁ…気持ちいいっ…!
この奥に、たっぷりと…俺の精液を注いで…二人の、赤ちゃん、を……!
(淫らなお強請りに付いては、何度も何度も頷きながら答える…それが男自身の望みでもあるから)
(大好きな『妹』に、心から愛した少女に自分の子を孕ませる。完全に、自分のモノにしたという証)
(その情景を想像しただけで、ゾクゾクとした刺激が背筋から湧きあがって、同時に陰茎に走る快感に顔をゆがめる)
(肉棒が熱い、まるで蕩けそうだ。愛液が絡みつき、まるで二つが一つに融け合っていくような心持ち)
(今からここに子種を注ぐ、ここは俺だけのものだ、そう訴えかけるように繰り返し繰り返し最奥をえぐり)

あぁ、あぁっ…イく、よ……!俺も、そろそろ、一緒に、ぃ……!
美久の中に、出すっ…くぅ…もう、我慢が……ぁ!!
(体中が熱い。全身からは、まるで滝のように汗が流れ、『妹』の体へと落ちて行く)
(暖房器具などあるはずもない室内は、最早サウナのようにその温度を上げて)
(快楽に蕩けた『美久』の顔が、一層男を押し上げていく…絶頂が近い事を告げるように動きが加速していき)
(背中に爪が突き立てられ、血が流れても痛みすら感じない。わかるのはただ、気が狂う程の快感のみ)

くっ……孕めっ、美久……俺の子を、孕め……あぁぁっ!!!
(きつく抱きついて来た少女が絶頂を迎えたのと同時に、男の腰がビクリと震え…陰茎の先から熱い液体が溢れ出す)
(腰同士は完全に接触し、亀頭は子宮口に押し付けられ、そこに向かって種が蒔かれていく…)
(全身が脱力し、『妹』の上に覆いかぶさった状態のままで、時折体を痙攣させながら、絶頂の余韻に浸り)
(少女の耳元で、最後の力を振り絞るように…囁いた)

美久……愛してるよ……
これで、もう……ずっと、一緒だ……


【こちらは、次のレス辺りで〆にしてみようかと思います…】
767ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/11(日) 23:45:37.92 ID:???
>>766
ん…あは…お兄ちゃん、頂戴…っミクに…子種…♪
(突き上げられ、言葉を詰まらせながらも、幼い声で強請ってみせる)
(その声はどんどん上ずって行って)

ん、んううううっ…!
(身体の一番奥に、熱い粘液が吐き出される)
あ、ふあ…ああ…
(腕で、脚で、男にしがみつき、少女はそれを注がれて)
(絶頂でびくびくと収縮する膣は、その最後の一滴まで絞ろうとするように、きつくまとわりつく)
あ、出てる…出てるわ、お兄ちゃんの…私の中にぃ…♪
あはっ…赤ちゃんのもと…出てるぅ♪
(抑制を失った、うわ言のような声でつぶやいて)
は…っ、はぁ…はぁ…あ…
(膣の痙攣が収まり、緊張していた筋肉が弛緩して、くったりと身を脱力させれば)
(その上に男の身体も重なって来て、その重みがかかる)
(そして、耳元でつぶやかれる、言葉。)

あはっ、そうね……
ずっと、一緒よ、オニイチャン?ずっと、ね?
(優しい声で、少女はつぶやき返す)
全部くれたから、私も全部あげる。
一緒にイってくれたから…私も、一緒にイってあげる?
(少女の腕が、覆いかぶさってくる男をふんわりと抱く。まるで赤ん坊にするように。)
ほら、目を閉じて。
大丈夫。怖くないわ。
私も一緒だから。あ、私たち、かな。ふふ、お腹の赤ちゃんも一緒よ…♪
(少女の指が男の眼を伏せさせる。そして、そっと、触れあうような口づけ)
(唇をふさいだまま、男の眼を覆っていた少女の指が、男の首にかかり、くいこんだ)
(それはゆっくりと、圧力を増して、少しずつ、食い込んで。)

…と、思ったけど、止めたわ。
(不意に、少女の指が離れた)
嫌だわ。情が移っちゃったのかしら。
ふふ、というより、貴方が苦しむところを、もっと見たくなっちゃったわ。
ねえ、私、きっと、また現れるわ。貴方の赤ちゃんを抱いて。
だから、それまで…せいぜい、苦しみながら生き延びて。
貴方の罪はまた増したわ。だって、妹を抱いたんだから!あははっ。
でも生きて。あがいて。苦しむ様子を見せて!
約束したよね、全部私にくれるって。
勝手にイっちゃ…嫌よ?オニイチャン?
(部屋に響いていた少女の声が、ぷつりと消えた)
(そして、気が付けば少女の姿も消え、男が身体の下に抱いているのは…小さな、一つの人形。)
768八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/12(月) 00:27:56.59 ID:???
>>767
あぁ……ずっと、一緒に……美久………美久……?
…………………
(耳朶を打つのは『妹』の優しい声、徐々に今まで積み重なってきた悲しみが癒えていく)
(暖かく、母親のように抱きしめられ…奇妙な語感にほんの僅かに眉を寄せた)
(それでも、逆らう気は起きない。少女の指に、されるがままに目を閉じる。ひどく、穏やかな気持ちで)
(ここから先に待つものは容易に想像が出来たが、何も怖くは無かった)
そう、か……ふふ…良いな…こうやって、『三人』で一緒なら……
きっと、幸、せ……に……っ……
(唇に触れるのは、何度も激しく重ねあった『美久』のそれ。性愛ではなく、情愛に溢れた接吻)
(首に手をかけられ、紡いでいた言葉が不自然に途切れる。それでも、男は笑顔を浮かべてそれを受け入れる)
(目尻から、水滴がこぼれ落ちた。それは苦しさからではなく、嬉しさから)
(この世界に未練は無い。もう一度やり直そう、今度は三人で、『家族』として)
(締め付けられるような苦しみ、意識が段々と遠のいていく。そして、全てが白く、暗く染まりかけた瞬間…)

…………っ…!…げほっ、がはっ!はっ…ぜ、はっ……!?
(男は、無理やり現世へと引き戻される)

………ぁ……あ、あ……?
(目を見開き、喉を抑え…肩を激しく上下させながら、『妹』……『得体のしれない少女』の声を聞く)
(…連れて逝ってくれないのか?こんな、苦しい世界に置いていくのか?やっと、やっと再会出来たのに)
(違う?ヒサシブリではなくハジメマシテ?あれ……この子は、ダレ?)
(そんな事はどうでもいい。本質なんて、どうでもいい。この子は『美久』で、自分に必要な存在で)
(嫌だ……一人ぼっちは、もう嫌だ!!)

待っ………!
(そして、引き止める間もなく……少女は姿を消した)

……美久……美久?
どこ、どこに……どこに、行ったんだ……あ…
(冷たい隙間風が、男の首筋を撫でる)
(気がつけば……無くなっている。散らばっていた玩具が。敷かれていた布団が。そして…『美久』の姿が)
(自分の体を見る。服を……着ている。まるで、最初からそうであったように)
(四つん這いのまま、呆けた子供のごとく、『妹』の名前を呼びながら首を回し、目を動かして…見つけたのは人形一つ、だけ)

これ、は……
(人形をその手に、拾い上げる。小さな、小さな古びた人形。……どこか『妹』の面影のある、不思議なヒトガタ)
(ぽとり、と人形の裾から何かが零れ落ちる。汚れた、小さな塊が一つ)
(平たい巾着袋の形状の、お守り。長い年月が経っているのか、編まれた文字は潰れ、何を願ったモノかもわからない)
(ただ、何故だか……それを見ていたら、泣き叫びたく、なってきた)

…………うぁ………あ……あぁ……ぁぁぁあああああああっ!!!
(哀しいのか、苦しいのか、それとも嬉しいのか、感情が荒れ狂い、自分でも判別が聞かない)
(人形を取り落とし、顔を抑えてうずくまりながら、体を震わせて叫ぶ。ただ、思うがままに)
(あの子は言った、『また現れる』と。それは本当?それとも…自分を苦しめるためのウソ?)
(そもそも、これは……実の妹に薄汚い欲望を抱いた男が見た、滑稽な幻影?)
(何もわからない。いや、わかるのはたった一つだけ)

(男は、もう……二度と自分で死ねなくなった。)



『――――結局皆様他人事?』

『…………他人の不幸は 知らんぷり!』
769八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/12(月) 00:30:33.58 ID:???
【…なんだか最後だけに随分と長くなった上に時間が掛かりましたが、こちらはこれで〆とさせて頂きます】
【正直、予想外の展開で良い意味で裏切られました。そう来たかぁ…!】
770ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/12(月) 00:39:42.17 ID:???
【蛇足になってしまいそうなので、ここで締めさせてください】
【無茶振りかなと思ってたのを、綺麗に締めてもらって感謝です!】

【展開は…こちらも予想外でしたw】
【書きながら、いや、なんかコロしちゃうの嫌だな、と急に心変わりしてしまったので…w】
【でも結果的にこっちのほうが可哀想だったのかな?】

【とにかく、長期間にわたりお相手、ありがとうございました〜】
【終わらせるのにためらったくらい、楽しかったです。】
771八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/12(月) 00:51:09.90 ID:???
>>770
【いえいえ、恐縮です。考えてた結末を全部ひっくり返されたんですが、逆にやる気が出ました!】
【お守りとか完全にその場の思いつきです。『安産祈願』なイメージで、まぁ色々と】

【あ、最初は殺される予定だったんですかお兄さん。…こっちも自殺or取り殺しエンドで考えてたんです…w】
【まさか生き残りルートが残されてたとは本当に予想してませんでしたねぇ…うん、兄さん的にはこっちの方がキツいと思います】
【でも、小悪魔的なムクロちゃんとしては非常にしっくり来るお終いではないかと】

【いえいえ、こちらこそ面白いシチュでのロール、ありがとうございました】
【いつもと違う、シチュ重視のロールというのも新鮮味があって…こちらも楽しかったです】
【そして最後までムクロちゃん怖可愛い、でした…w】
772ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/12(月) 01:02:47.40 ID:???
>>771
【思いつき…ですよね、こちらも思いつきですからw】
【あ、そちらもやはり死んじゃうエンドの予定だったんですね】
【お兄さんごめんなさい、でも生きてればまた、いいこともある…かな?w】

【怖可愛い、ありがとうございます】
【こちらもお兄さんのこと、いじりがいがあって可愛いとひそかに思ってました】
【原作のテーマであるらしい“無邪気と違和感”が少しでも出せてたら、お兄さんのおかげです】


【で、こんな遅くまでひっぱって申し訳ないんですが…】
【もし、そちらがよければ、ですが、別シチュでお相手願えませんか…?】
【実は、本物の「美久」ちゃんもやってみたいという欲求が出てきまして…】
【もし死んでなかったら、というイフの話になると思うのですが…】
773八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/12(月) 01:16:22.24 ID:???
>>772
【お互い思いつきだらけなのに良くきれいに纏まったなぁ、とある意味感動ですなw】
【はい、まぁホラーという事ですのでそっちの方がしっくり来そうだ、と思ったもので】
【良い事…あるかなぁ。あるといいなぁ兄さん。ちゃんとムクロちゃん会いに来てくれるかなw】

【おぉ、意外なお褒めの言葉が…ありがとうございます!……ん、褒め言葉?】
【中々いい雰囲気、出てましたよー。最後のアレも、なんだか無邪気故の残酷さオーラが感じられましたね…】
【我々の常識と微妙にズれた、違和感と言いますか】

【…再びびっくり。まさか、そんな申し出をされる程に気に入って頂けたとは…本当に、ありがとうございます】
【ですけど、ちょっと最近色々忙しくて…これから先もロールを続ける、となると時間的に中々難しかったりするんですね…】
【凄く、申し訳ないんですが…ごめんなさい、ご辞退させていただきます…】
【こちらとしても、今度はホラーでなく別ジャンルで出来るなら、という欲求はあるんですが…!ガチ悲恋ルートもいいなぁ、とか】
774ムクロ ◆ZFC4dT7QlE :2011/12/12(月) 01:27:43.33 ID:???
>>773
【ムクロちゃんが来るのは、さて、いいことなのかどうかw】

【そうなんです、ガチ悲恋ルート!】
【本物の近親相姦で、お互い罪悪感と欲求のはざまで泣きながら、というのがやってみたくて!】
【…残念ですが、仕方ないです】
【まぁこちらも、そろそろ年末年始だし、しばらく来れる日が限られるなというのはあったので…】
【またいつかもしご縁があったら、よろしくお願いします!】

【ではでは、お付き合い、本当にありがとうございます、おやすみなさい】
【また会いましょう、オニイチャン?】

【スレをお返しします】
775八音 皆人 ◆V6RHG/bU26 :2011/12/12(月) 01:33:33.51 ID:???
>>774
【ああっ…!やっぱり考えることは一緒ですなw】
【シチュ的にも非常に面白そうなんですが…リアル事情はいかんともしがたく…うう、もどかしい!】
【…期待に答えられず、本当にごめんなさい】
【でも、もし縁があればやってみたいですね。こちらこそ、その時が来たらよろしくお願いします】

【はい、こちらこそこんな夜遅くまで付き合っていただき、ありがとうございました】
【それでは…いつかまた、美久。おやすみなさい…】

【スレをお返しします】
776名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 23:46:10.72 ID:???
777↓
777名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 23:09:19.92 ID:???
777
778名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 15:53:19.13 ID:???
よろしくお願いします
779種島ぽぷら ◆XK9rhdPri6 :2011/12/15(木) 22:37:27.98 ID:???
【かたなしくんとお借りします!】
780小鳥遊 宗太 ◆fA5yc9SDR4tX :2011/12/15(木) 22:42:13.42 ID:???
【ではスレを借ります】

【と、すいません】
【来たばかりなんですが、忍法帳のレベルが引っかかってるみたいで…】
【文章制限喰らっちゃうんで、もし良ければ避難所に再移動していただいても大丈夫ですか?】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1323359336/l100 とか】

781種島ぽぷら ◆XK9rhdPri6 :2011/12/15(木) 22:50:22.26 ID:???
>>780
【おお、そうなんだ? それじゃあ避難所に…って】
【早速誘導ありがとう、かたなしくん!】
【今からそこに行くね】

【お借りしました。移動しますっ】
782名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 22:50:34.00 ID:???
返事がない
783小鳥遊 宗太 ◆fA5yc9SDR4tX :2011/12/15(木) 22:51:05.76 ID:???
>>781
【はいこちらも移動します】
【スレを返します】
784セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/17(土) 22:41:14.23 ID:???
【スレをお借りします】
785 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/17(土) 22:47:24.37 ID:???
【同じく借ります】
786セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/17(土) 22:49:51.50 ID:???
>>785
【改めてこんばんは】
【前回いただいたレスで終わっていましたね】
【続きを落とさせて頂こうと思いますが、終わりの時間などありますか?】
787名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 23:01:47.30 ID:???
無制限
788 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/17(土) 23:05:18.83 ID:???
【今回は2〜3時くらいまでです】
789セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/17(土) 23:09:20.18 ID:???
>>788
【では、こちらの方が先に眠気に襲われるかも知れません…ということで】
【以下、続きです】

>>自由型454
何よりありがたいことです。
マスターとサーヴァントが互いの信頼を失えば、そこには敗北あるのみ。
それでは私が召喚された意味がありません。
(微かに口許をほころばせ、マスターの意見が満足いくものであったことを表す)

――ええ、その通りです。
思い通りの動きが身につくまでは、時間が掛かりますから…前回でも上出来です。
必要なら、訓練にお付き合いいたしますが…。
あまり切羽詰まった話でもありませんね。
…確かに私は女の身ですが、武人に性別は関係ありません。
どうか、その点は忘れてください。
(マスターを見上げたまま、今度は眉を曇らせた)
(性別に関する話はあまり触れられたくないことだった)

はい。腕の使い方がまだぎこちない。
痛まなければ、そのような動きはしないでしょう。
そこを隠されては、私もあなたを助けようがありません。
素直に言ってください。

え、はい?
(意外な言葉に何度かせわしないまばたきをし)

それは私が…女だから、ここにいては落ち着かぬということでしょうか?
先程もいいましたが、性別は関係ありませんよ?
ですが、どうしても気になると言うのであれば別の場所へ移りますが、マスターの身を守れない場所は、その…。
(困ります、と呟いて横を向く)
790 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/17(土) 23:39:11.94 ID:???
【遅れてしまった…申し訳ない】

>>789
ああ、良い関係の損失は痛手以外の何物でもないからね。
信頼を壊すのは簡単だが…築く事は、それよりも更に難儀なものだ。

(倣って笑みを返し、微かに肩を竦める)

限りある時間は有意義且つ効率良く使いたいが…。
出来うる事は全てやり切っておきたい所だ、悔いの一片残さず…ね。
ん、有り難い申し出だ、それなら是非お願いしたいよ。
あ…すまない、気が利かなくて。
………分かった、覚えておくよ。

(眉根を顰め、何処か機嫌を損ねた風な彼女を前に)
(しまった、と言いたげにバツが悪そうな表情でいる)

なるほど、流石に見抜かれていた訳だ。
まぁ、当然と言えば当然なのかな…。
うん、それに関しては本当にすまなかった。
いや…早速、信頼を崩す様な真似をしてしまったな。

(苦笑混じりに、再びごめんと一声かける)

悪気があった訳じゃないんだ。
何と言うか、こういった環境は初めての事だったからね。
これから、しっかりと慣れて行こうと思う。
ああ、いや、邪魔だとは言わないから…ここに居てくれていいよ?
791セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 00:03:15.73 ID:???
>>790
はい、せっかく得られた関係を崩すのは、賢明な選択ではありません。
あなたがおっしゃることは正しい。
ですから、そうならないようにしたいですね…お互いに。

マスターがお望みなら、お手伝いいたします。
無駄な時間を過ごすことほど、魔術師にとって腹立たしいことはないでしょうから…そうならないように。
明日から早速、訓練は行いましょうか。
(潔く謝ったマスターに、驚いたことを隠さず、思わず膝に手をかけて顔を覗き込み)

…いえ…そこまで気されることは。
私の姿形で侮るものが多かったもので、その…。
(困った表情をうかべ、俯いた)
(今日はどうにも表情を隠せない)

分かってはいましたが、あなたが隠すことに不信を抱いたわけではありません。
ただ、そうさせてしまったのは、私の力不足によるものですから――謝らないでいただけますか?
痛いときは痛いと言って下さるだけでいいのですから。

あ…そうでしたか。
ええ、慣れていただかなくては…戦いが終わるまでは、近くにおりますから。
(普段は固い表情しか浮かべない顔に、初めてとも言える、花の咲くような笑みを浮かべる)
(意識したわけではなく、相手の気持ちを察しての表情)
792 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 00:21:45.70 ID:???
>>791
一度、壊れたものを復元するのが困難なのと同じだから…俺の方もそれは絶対避けたい。
だからこそ、そんな事が微塵にも関係ないくらいの結束と信頼を結びたいよ。
ああ、それは強く願ったり…魔術の類は疎い俺だが、ある程度だけでもね。
うん、明日から宜しくお願いする…みっちりと。

(僅かながらでも、彼女の不信感を煽ったのは事実)
(謝罪するのは至極当然の事、と思いながらも心中で強く戒めた)
(その矢先、間近に見た顔へ向けば微かに驚きの表情を浮かべる)

侮る…?
俺のは、それとは違う感情かな…うん、間違いない。
と…そうは言っても控えるべくも当然か。

そう、か…。ただ、力不足だの何だのと自分を責めるのは止めて欲しい。
その…俺も、体調の事は抜かりなくちゃんと言うから。
焦らず、じっくりと取り組めたら幸い…って、いい笑顔じゃないか?

(明らかに初めて見たと言える、彼女の笑顔に)
(ぽかんと大口が開きそうになるのを押さえ、返す言葉で褒めてみたりもする)
793セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 00:40:38.20 ID:???
>>792
そう思って下さっているのなら、大丈夫です。
最初はこうしていろいろあるでしょうが、きちんと納得するまで話して行動すれば、おのずと信頼関係は育つでしょう。
あなたとの間には、すでに信頼関係はあると思いますから、それを育てればいいことです。
…私は厳しいですから、覚悟してください。
(澄ました顔で告げる)

侮るとは違う――というと、どのような?
控えなくてはならないと言うのが分かりかねます。
侮られていないのは分かっていますから、そうでなければ一体なんですか?
(なにか言いにくそうなマスターに、ぐいと迫った)
(自覚無しゆえの行動で)

そうですね。
お互いに気をつけねばいけませんね。
え? あ、いえ、これはその…。
(自分が笑っていたことに気付くと、慌てたように立ち上がって)

すみません、なんでもない…はずです。
(二、三歩下がった)
794 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 01:01:31.17 ID:???
>>793
あれやこれやと考えるから、ややこしくもなるが…。
慣れない内は仕方ない面もあるのかな、やっぱり。
うん、互いに話し合った上での動き方は大事だと思う…。
そうだね、築けた礎を基に日々の積み重ねを繋げて行きたいよ。
あ、ああ…お手柔らかに?

(澄まし顔の彼女を見て、苦笑いを浮かべるが)
(事が事だけに、厳しくて当然だろう、と感じていた)

え、その…そ、それはだね。
感情的な事であり、俺がセイバーへ対するあれの…。
いや、もうこの際はっきりさせた方がいいか。
正直言って、俺はセイバーに好意を抱いている。
無論、それに至る程の惹かれる要素があったのも事実なのだから。

(迫って来るのに対し、視線を背ける事なく)
(むしろ、自ら視線をぶつける勢いで凛然と居座る)

何でもない、筈?
そう、普通に笑みをこぼしていたように見えたんだが…気のせいかな?

(何ともなしに、やや意地悪げにそんな事を言って)
(若干に、慌てた様子の彼女を楽しそうに見つめた)
795セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 01:22:18.74 ID:???
>>794
いっそ何も考えずに突っ切ってしまうというのも、ないわけではありませんが…リスクの大きさを考えるとどうでしょう。
ええ、お互いに確認しあって進めていけば一番いいのかと。
大丈夫です。かならず、結果は出ますから。
いいえ、お手柔らかはだめです。
(きっぱり言い切るが、口の端が僅かに笑いを湛えている)

はい、感情の問題…?
――私に、ですか? あなたが?
その場合の好意とは、あの…。
(確認しようとして口を閉ざす)
(流石にここまで言われたら分からないはずがなかった)

…つまりは、その――恋愛感情ですか?
(思い切って言うと、瞳が揺れる)

あ、それはその…。
は、い…申し訳ありません、あの…。
(思わず浮かべた笑みにばつの悪い思いをしながら唇をかむ)
(いっそ、こちらも言うべきなのか?)
(疑問譜が頭をぐるぐると巡る)

――私があなたを過剰に心配してしまうのも、その…同じなのかもしれません。
世迷ごとです、聞き流してください。
796 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 01:45:04.83 ID:???
>>795
まさに猪突猛進、と現す事かな?
上手く行けば良いが、失敗した時の事を考えると厳しいか…。
地味ながら確実な方法ではあるな、そういうのは。
何事も、結果は後から付いて来る…今はただ自分が出来る事を直向きにやるのみ。
あはは…やっぱり、そうなるか。

(当然だ、と言われても仕方ない)
(気付かぬ間に笑みを向けられるが、案外満更でもない様子でいた)

そう…俺が、セイバーにね。
何だろう、少なからず恥ずかしさもあるんだが…何故か清々しい気分だ。
ああ、その恋愛感情で間違いないよ。

(普段では先ず見られない彼女の反応に、意外そうな表情で眺めていると)
(しどろもどろとしている様に、悪いと思いつつも頬が緩みどうしても微笑んでしまう)

なるほど、そういう事か。
いやいや、過剰だなんて思ってないよ?
今の今まで、セイバー気遣いを過剰だの迷惑だのと思った事は微塵にもないのだから。
それに…聞き流すなんて事は出来ないな?
797セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 02:03:24.28 ID:???
>>796
とも言いますね。
当たれば効果は大きいですが、外れる確率の方がずっと高い。
当たったときのメリットを引き換えにしても分が悪いです。
地味でも確実な方法を取るべきかと。
はい、そうなります。
(相手も表情が和らいだと見て、心の中で安堵する)
(どうやら、相手の気分を損なってはいないようだ)

――そうですか。
何でしょう、こうはっきり認められてしまうと、否定する気もなくなるものですね。
否定しようとも…あの、思ってはいませんが…。
(自分でもよく分からない心境に、視線はさ迷って落ち着きをなくす)
(盗み見た相手の様子に、さらに困惑が広がっていく)

…い、いえ、どうぞ聞き流してください。
どう応えたらいいのか、分からないので――誰もそんなことは教えてくれませんでしたし。
第一、サーヴァントがマスターに…。
(段々と頬に血の気が上り始める)

…やはり申し訳ありません、その…取り乱しているといいますか、出直して冷静にならなければ…。
(現在の状態を考えれば、そんなことを考えている余裕はない)
(分かってはいても止められないのが感情だった)

【2時を過ぎてしまいましたね】
【ようやくここまできましたが、どうしましょうか?】
798 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 02:07:59.42 ID:???
>>797
【段取りが長くなったけど、これはこれで実に良いかと】
【セイバー可愛いよセイバー】

【で、そんなこんなで実の所は睡魔が…無念な話なんだけど凍結の方向ではいかが…?】
799名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 02:08:30.77 ID:???
800↓
800セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 02:12:24.96 ID:???
>>798
【おかげでこちらも楽しいわけですが】
【う〜〜〜〜……】

【凍結了解です】
【いつ頃解凍にしましょうか?】
801 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 02:16:01.77 ID:???
>>800
【その返しだけで逆召喚に応じた甲斐があったというものだよ】

【次…次は月曜日22時からでは?】
802セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 02:19:35.17 ID:???
>>801
【かしこまりました】
【では月曜日の22時で】
【また待ち合わせスレにて】

【今日もありがとうございました】
【それではおやすみなさい】
803セイバー ◆iHcbznxBwk :2011/12/18(日) 02:53:31.68 ID:???
【スレをお返しします】
【ありがとうございました】
804 ◆cC0b3Unt7c :2011/12/18(日) 04:08:52.42 ID:???
>>802
【ふ、普通に潰れるとか何なの…申し訳ない!】
【予定の件、確かに了解でありまする…また会えるのを楽しみにしてます】

【遅くの挨拶ですがスレをお返しします!】
805名無しさん@ピンキー
桃色スパークリング