326 :
名無しさん@ピンキー:
部屋についた途端、高杉は、おもむろに服を脱ぎだした。
「おい、早く脱げ、ヅラ子」
「はぁ? ヅラ子?」
「お前の名前だよ、ヅラ子。お前は俺のセックス奴隷だ。奴隷にはそれに相応し
い名前をつける。桂小太郎だが、ここでのお前は奴隷のヅラ子だ。オ
ラ、いいからさっさと着物をぬげ!」
高杉の怒声に圧され、桂はしぶしぶ着物を脱ぎ始める。
「下着もだよ!」
ブリーフを下ろしながら、高杉がなおも大声で命令してくる。
(く、えらそうに………)
しかし逆らう訳にはいかない。
どうせ一度桂に犯されている身だ。
今更裸を見られたところでどうというものではない。
桂は覚悟を決め、ブラジャーとパンツを脱ぎ去った。
(うっ)
視界に、勃起した高杉のペニスが映った。
明るい場所で改めて見ると、やはり大きい。
「よし、桂。シャワー浴びるぞ、来い」
手を引っ張られ、仕方なく桂もその後に続いてバスルームに向かった。
シャワーから勢いよく温水が飛び出し、2人の裸体を濡らしていく。
高杉は腰掛けに座り、
「よし、ヅラ子。洗え」
と命じた。
(こいつ…………)