「よぉし………………どーら」
ぼちゅ、という音とともに、高杉の怒張が桂の女芯から引き抜かれた。
膣口がひくひくと蠢き、こぽっと大量の白濁液が泡をふいてこぼれ、つーっ
、と肛門のあたりまで滴った。
「ようし、桂、ちょっと顔、こっち向けろ」
「…………?」
朦朧としたまま、桂はただ言葉に反応したように、ソファへ力無く横たわっ
たまま顔を上げる。
その瞬間………
パシャ! パシャパシャパシャパシャ!
強烈なフラッシュが、白光で満たした。
「きゃぁっ!」
不意を突かれ、思わず両手で顔を遮る桂。
「おっと、すまんすまん。驚かせちまったか。でも、うまく撮れたぜ………」
「なッ………!」
桂は慌てて状態を起こすと、高杉は得意顔でデジカメの裏側、液晶画面を美和子に向けていた。
そこには、無防備に大股を開き、秘唇から大量の精液を垂れ流す、桂の姿が顔入りで鮮明に映っている。
「イヤ! ちょっ、………消して! 消してよ!」
股間から垂れ落ちる精液も構わず、半狂乱になって取り乱す桂。