銀魂の桂をチョメチョメするスレ74

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175名無しさん@ピンキー
高杉は惚れ惚れしたようにしばし眺め、再びカラダを寄せて口づけをした。

 舌を唇の中に忍び込ませると、桂は待っていたかのように、自分のそれを絡

ませていく。

 大きなソファに、桂を押し倒した状態でのキス。

 
(ま、また………)

 
 口の中が、まるで性器にでもなったかのようだった。
 高杉の舌は、長く、そして自由自在に動いて、桂の口腔内を蹂躙していく。
 感じる部分を舌先で掃かれると、ぴくっと僅かに身体が反応する。

 高杉は数十分に及ぶ彼女とのキスにより、口の中の急所を全て知り尽くした

ようだ。

 わざとポイントを外した場所を、じわじわとゆっくり舌でつつく。

 桂がたまらず自分の舌をそれに向かわせようとした矢先に、今度はピンポイ

ントで急所を抉る。

 
「あふぅっ」

 
 涎を垂らし、口で繋がったまま桂が喘ぎを漏らした。
 高杉の手が、桂のパンツを引きずり降ろす。

 
(いやっ)

 

 桂はびくっと反応したが、ちゅうううと舌を高杉に吸われ、抵抗する力を奪

われた。