銀魂の土方十四郎に突っ込んでみるスレ154

このエントリーをはてなブックマークに追加
298名無しさん@ピンキー
絶望で体の震えが止まらない桂。
桂の目からは、止め処なく涙がこぼれた。
全てが、この太った男に全てが奪われたのだ。
体だけでなく、精神と将来までもがめちゃめちゃにされた。

「ああ…あああああああああっーーーー!!
いや、いやああっ…!どいてっ!もうどいてよおぉっーー!!」

桂は今まで、これほど大声で叫んだ事は無かった。
つらい、あまりにもつらい現実…。
桂は、全身で泣いていた。