マシャ
【にっくき翔子とスレを借りる】
【未来の夫の雄二とスレ、借りる…】
…お待たせ、雄二……
今日は、どうする……?続きから、でも…相談する、でも…どっちでも、大丈夫。
>>757 あれ以上相談することがあるなら……。
何かあんのか?
お前が俺を誘って…第二ラウンドまでは相談した…んだよな?
>>758 …多分、特に…ない……?
うん、とりあえずそこまでは進めて…途中、なにかあったら、また聞く…
じゃあ、レス、出来てるから…ちょっと待ってて…よろしく、雄二…
>>661 なし……?
だって、雄二も私も初めてで…二人が初めてキスした、大切な日…
全然恥ずかしくない、大丈夫……
ファーストキス記念日って名づけて、毎月祝う……。
(心底不思議そうな顔をして首を傾げ、冗談など少しも含んでない顔で頷く)
雄二から、ラブラブキスしてくれるって言った…
……ホントにしてくれた、すごく……嬉しい……雄二、大好き……。
(唇に残った感触も熱も覚めない様子で余韻に浮かされたまま微笑んで)
んっ……雄、二……
(スカートの裾を両手で持ち上げた姿勢のまま、視線が注がれるのにほんのりと頬を染め)
(白いショーツの生地に包まれた秘所の膨らみは少し湿り気を帯びて肌色を透けさせ)
(太股を手で撫でられると艶かしく息をつめ、吐息混じりに名前を呼び)
キスで発情した、いけないメイドにお仕置きして下さい、ご主人様……
(ゆっくりと腰を浮かせると跨いだ身体からはなれるかと思えば、背を向けて腰を雄二の方へむけ)
(雄二の顔を跨いで、下半身を持ち上げ、スカートから覗く様子を見せ付ける)
>>760 た、確かにお互いに初めてだった…だけどな、翔子。
あれはどうみたって脅しの結果じゃねぇか!無効だ!
…なんで一年に12回もファーストキスの日を奪うんだよ!
結婚記念日は毎日とか言い出すし…そんなに祝いたかったら一人で祝え!
(不思議とあきれを通り越してまた怒りがこみ上げてい来る)
あ、ああ……。
(一線を越えるくらいならとキスをしたが、それでもかなりマズイことをしたと冷静になって後悔し)
いっ、言っておくが俺はお前の下着なんかに興味はないぞ!
(我に返って目を反らし手も離すが、指先には太ももや湿り気の残った布の感触が真新しく残っている)
(そしてそれが下着が湿っていた、から大事な場所が濡れていたという想像に達すると)
(下半身が勝手に喜び始めて固さを増す)
しょう…こ……って馬鹿か俺は!
(彼女が態勢を入れ替えお尻をこちらに向けてそれが眼前に来ると)
(先ほどの彼女のように、相手の名前を呼んでしまう)
(慌てて両手を上へ付き出して彼女の脚の付け根あたりに手を置いて遠ざけながら)
馬鹿!発情したなら自分で勝手に処理しろ!
(下着が湿っていたせいか淫靡な香りが鼻腔を抜けて理性が音を立てて崩れていくのがわかる)
(自棄になって腕には余計に力が入り、指が彼女の肌に食い込み、程よく愛撫しえいるような形に)
【言いたくねぇが……よろしく頼む。翔子】
>>761 初めて……。
(互いに初めての口付けを交わした事を、雄二の口から改めてきくとぽっと頬を染め)
…雄二からしてくれた。雄二がするって言った…のに。
月一でもまだ譲歩してる方…
結婚は、もっと大切だから、もっとたくさんお祝いする……。
(態勢を入れ替えて逆方向を向くと、自分の眼前には雄二の下半身が丁度あたる位置にきて)
(腹部に顔を僅かにこすり付けてから、下着越しにそっと股間に頬を埋め)
……雄二、おっきくなったまま…やっぱりここは、メイドとして……
(頬をぴと、とくっつけたまま上下に擦りつけ、もぞもぞと手を下着の縁から侵入させはじめる)
んっ…ぁ、雄二、……もっと、そこ、触って……♥
(雄二にその気はなくとも押しのけるように力をこめられると艶かしい声をあげ)
(淫らに挑発するように腰を軽く揺すり、太股が小さく震えて)
>>762 あれは…言わされたに等しいだろうが!
ほっといたら…いつでもお祝に託けて何かしてきそうだな。
…すれば、な。
んっ!馬鹿…どこに…擦りつけてやがる……!
(柔らかな質感が腹部、そして股間へと伝わると身じろぎして逃げようともがく)
(しかし固くなった肉棒は萎えさせることもできず、逃げることも敵わない)
まっ、待て翔子!
やっぱりメイドへのお仕置きが先だ!
(下着のゴムが伸び彼女の手が這ってくるのを感じると焦りながら手をお尻に廻して)
(遠ざけていたものを逆に今度はお尻をわしづかみにするようにしてひきよせ)
(自分が股間に顔を埋める番とでもいうように湿り気を帯びた秘部のふくらみに鼻頭を押し付ける)
(お尻に廻した手を震える太腿へ這わせ、ショーツを尻の谷間に寄せるようにして地肌をあらわにさせ)
俺のせいで…発情……いたんだろ?
(責任をとってやると、小さな声で呟く、そっと下着越しに秘部に口づけをした)
>>763 雄二から言ったのは事実…雄二、認めて。認知して。
毎日が二人の記念日だから、カレンダーはいっぱい…幸せ家族計画。
…するけど?
どこって…雄二の、…あ、「ご主人様の朝勃ち」に……。
(何のセオリーに則っているのか、ふと思い出したように言い換えて)
(すり、すり、と頬を摺り寄せるのをやめないままに答える)
……?お仕置きが、先……?
(腰を這う手が雄二の言葉でぴたりと止まると、不思議そうに首を傾げて振り返り)
んっ…あ、雄二……んぅっ……♥
あ、ぁ……ぅっ…んん……っ
(鼻頭が秘裂に押し付けられるとぴくん、と背が跳ねて太股の震えが顕著になり)
(甘い声と吐息を漏らしながら、下着の布地が寄せられると白い肌のお尻の膨らみが露になり)
んっ…う、うん…発情、してる…から……お仕置き、して……
ふっ…ぅ、うんっ…ん、んっ……
(小さな空気の振動でも感じるのか敏感に身体を震わせ、雄二の下着に手をいれたまま、強張りに鼻を摺り寄せる)
>>764 っく…それは…まあ事実としては認めてやる。
だが、いい思い出としては絶対に残らないからな!
……なんで、なんでそんな当たり前のこと聞くの?みたいな顔してんだ!
ああ、そうか。今日はとことんメイド設定で行く気か。
だったらだまって主人の言う通りに部屋から出ていくべきじゃないのか?
(声のトーンを低くしながら真面目に返答してみる)
ああ、…やっぱりメイドの躾けはきちんとしておくべきだからな。
ったく…少し触っただけで気持ちよさそうな声出しやがって…。
本当に発情してるみたいだな、翔子。
こんな体にだしたら…一発で孕んじまいそうだ。
(軽く鼻をあて、撫でただけなのに快感に打ち震える身体をみるとその敏感さに驚きつつ)
(男として……ほんの少しだけやる気になってしまった)
お仕置きっていうのは…こういうのか?
(むき出しになった尻肉に適度に、痛みよりも音が出るようなビンタをくらわせる)
(乾いた音が部屋に響くのを聞きとってから)
それとも……こういうのか?
(次に口を秘部に押し当てると舌先を固くして秘裂にそってなぞる)
(愛蜜と唾液が混ざり合ってさらにショーツが透けていくのを観察しながら問いかける)
どっちがいい?…お前が嫌なほうをしてやるよ。
>>765 とっても良い思い出…一生忘れられないぐらい、ラブラブなファーストキスになった…
みんなもきっと、お祝いしてくれる…
……じゃあ、なんでそんな当たり前の事聞くの、雄二?
ご主人様の意地悪…
……ご主人様は、だらしないから…メイドがお世話をしないと、ダメ……。
時には、厳しく……
(僅かに頬を膨らませて不満そうに呟き、少し考えてから理由を作って)
…うん、発情、してる……
あ、ぅっ……んっ…孕む…絶対、孕む……♥
(上半身を倒して顔を埋め、腰を上げた状態で頷き、腰の奥からこみあげるような疼きに甘く震え)
―――ひゃぅんっ!?
ぁっ…ぁ、ぅっ…ふ、っく……ぅ、ふぅう……っ
(パチン、と乾いた音を立ててお尻が叩かれるとびくんっと身体が跳ね、じわりと広がる感覚に濡れた息を発し)
…ん、ぁ…雄二……ぁああっ♥ぁっ…ぁ、あっ…くふっ…ぅうんっ……!
(目じりに涙をにじませて振り返ると秘所の割れ目を尖らせた舌先でなぞりあげられ、ぞくぞくと震えが全身に走り)
(手足を突っ張らせて耐えるように唇を噛むも、秘所はひくつき更に蜜を滲ませ)
はぁっ…はぁ、ぁ…っ…あ…どっち、も…どっちも、気持ち良い……♥
【翔子、今夜はここらへんで凍結してくれないか?】
【…すごい乱れようだな】
【うん、ここで凍結…また、次…】
【……雄二が、お仕置きしてくれたから……(ぽっ】
【……乱れてるの、雄二、嫌い?】
【ああ、次は…水曜の夜は会えそうか?】
【…あれもほとんど脅迫に近いけどな】
【いや…むしろその逆だ…と言っといてやる】
【水曜の…夜、21時から…?それなら、大丈夫…】
【おねだりはしたけど…脅迫はしてない……うん、してない】
【……逆?そう、雄二…やっぱり、素直じゃない…】
【でも、嬉しい……よかった……】
【ああ、その時間だ】
【あくまでそう言い張るつもりか?】
【……次も期待しておいてやるよ】
【それじゃあな。また…水曜に】
【スレを返す】
【…うん、雄二もそろそろ認めるべき……認知。】
【……わかった、次は…目潰しは、しない方向で…】
【また水曜日に、おやすみ、雄二…】
【スレ、返す……】
しょーこー しょーこー
【春歌と一緒に借りるな】
【改めて、今日もよろしくな春歌】
【翔くんとお借りしますね】
>>774 (ドアを開けるとそこに立っていた、…わぁ、翔くんだ)
(何故でしょう、昨日だって会っているのに、お仕事の時間中離れていただけなのに)
(こうして今日も直に会えるってだけで嬉しくて胸がいっぱいになる)
うん…っ、今日は帰りが遅かったね?
お疲れ様です翔くんっ。
(何気ない挨拶のはずなのに、何だかちょっと新婚さんを髣髴とさせるやり取り)
(でもそんな風に考えているのを知られるのは少し恥ずかしいから)
(そっと胸の中に浮かべるだけで留めて、いると)
わ…。
(髪に指が触れてドキッと心臓が跳ねる)
(愛でる様な手つきで、あまり自然にそうするものだから)
…っあ、う、うんっ!
翔くんのお顔が見られて嬉しいです、入って下さい。
(一瞬固まって、それから翔くんも入れるように、ドアを開いて招き入れる)
(意志の強そうな瞳に真っ直ぐ見つめられると、咄嗟に声が出なくて)
(一拍遅れた返事になってしまいました…ドキドキ)
実はわたしも…同じタイミングで連絡を取ろうとしていて。
携帯を手に取ったときに電話が来たので驚いちゃいましたっ…。
翔くん疲れてないですか…?
お仕事終わりなのに会いに来てくれてありがとう…っ。
【ううん、こちらこそ…っ、今日もよろしくお願いしますっ】
>>775 (どうしてか、髪に触れただけで触れた指先に神経が集中するかのようだ)
(髪の一本一本の太さだとか、すべすべとした感触だとか)
(そういった感触も全て春歌なんだなぁと、胸が暖かくなっていくようだった)
…俺も…さ、春歌の顔見たかったんだ…。
なんでだろうな、ちょっと離れただけなのに。
仕事してるときも春歌に逢いたくて仕方がなかったんだ。
(固まったような顔が可愛くて微笑ましくて、髪を撫でていた手が頭に乗り)
(ポンポンといつものように頭を撫でた)
(素直に春歌への想いを言葉にしてしまったのは、なんとなく照れくさいけど)
(でも春歌の顔を見ていると、言わずにはいられないのはどうしてだろうか)
じゃあ、お邪魔するな!
(開かれたドアを閉めて玄関で靴を脱ぎ、あっ…と、思いついた)
…た、ただいま。
(一瞬躊躇しながら、そうぽつりと呟いてしまった)
(頬が僅かに染まったのは自覚してる。だってこれはまさに、新婚…みたいな会話だ)
(もう治ったはずの心臓がすごく五月蝿い。春歌といると、心臓がいくつあっても足りないみたいだ)
(そんな心の中を誤魔化すように咳払いして、足を踏み出してリビングへと歩いていく)
へぇ…だからなんか慌ててるみたいだったんだな。
そりゃ、ビックリするよな、そんなタイミングだったら。
(だから電話口で慌てた様子だったのかと合点がいって笑みを浮かべて)
ん…大丈夫……っていいたいところだけど、今日はちょっと疲れてるかな。
(春歌の前でかっこつけたくなりそうな自分をぐっと抑え、素直に報告した)
(また前みたいに無理して、春歌に心配駆けるわけにはいかないから)
朝早くから忙しくてさ…この時間までぶっ通しは…きつかった…。
でもさ、この程度アイドルならあたりまえだよな…。
……やっぱ俺、体力落ちてるよな…前に比べて…。
(入院生活は前のこととはいえ、やっぱり以前と比べると体力が落ちたことは自覚していて)
(拳を握り、開いて、もっと努力しないと…と、自分に呟くように言った)
…そりゃ……春歌に会いたかったからな…。
………え、あーーっと!春歌は何してたんだ!?
また曲でも作ってたか?
(ついこぼしてしまった本音がなんとなく恥ずかしかった)
(だから慌てて誤魔化すように春歌のことを尋ねた)
(誤魔化しきれてないのはわかってる、顔が熱いのも自覚してる)
(それでも男には通さなきゃいけない意地があるんだとか何とか、気にしないように務めた)
【ごめん春歌、気づくのが遅れた…!】
【遅くなってゴメンな】
>>776 ん…。
…わたしも翔くんの事、考えてました。
今何をしてるのかなとか、今日は何時に戻るんだろう、とか…。
(頭を撫でられると思わず笑顔になってしまう、いつでもそう)
(メールも嬉しい、電話で声を聞くのもとても安心する)
(でもやっぱり、触れ合っていると心が満たされていくのが自分でも分かって)
…おかえりなさい!
はいっ、驚いて携帯を落としそうになっちゃって…でも嬉しかった。
わたしと翔くんは、同じ瞬間に同じ事を考えてたのかなって。
…あっ、座って寛いでてくださいね。
(ドアを閉めて、ちゃんと内鍵を施錠もして、翔くんの後を追う)
(お部屋の中に翔くんがいてくれるって、素敵な光景だなぁ)
そっかあ…朝からこの時間まで…。
それは他の人でもヘトヘトになってしまいそうですが…。
でも、体力の事は少しずつ取り戻していけば良いと思います。
根を詰め過ぎて躓いてしまうのは逆効果だし…。
翔くんにはこれからの時間がありますから…っ!
(正直に胸の内を聞かせてくれるの嬉しいけど、やっぱり歯痒いのかな…)
(元々口下手だけれど、こう言う時に上手く励ませるような言葉をかけられないのがもどかしい)
(お疲れの翔くんにわたしも何かしてあげられる事があれば良いのですが…っ)
え…?あ、はいっ…!
仕事とはあんまり関係ない曲なんだけど…。
お部屋を掃除していたらメロディが浮かんで来て、つい夢中になっちゃて。
(頭を回転させて考えていたら呟きを聞き逃してしまったけれど)
(聞き返すよりも先に翔くんから質問されて、テーブルの上の楽譜を手に取って見せる)
(…あれ…?何だか翔くん少し頬が赤いような…)
まだフレーズ毎にバラバラの状態なので、明日にでもまとめてみようかと…っ。
早く翔くんに聞いて欲しいですっ。
【ううん、大丈夫っ!】
【えっとそれから…眠くなった時にはいつでも言って下さいね】
>>777 【悪い春歌…すっげー眠い…】
【凍結してもらってもいいかな…ゴメンな、こんなに早く】
【…昨日早くに寝たのが原因だな…次は…気をつける…!】
>>778 【はいっ、それじゃ今日はここまでだね】
【わたしは翔くんに会えただけで嬉しいですから大丈夫ですっ】
【ちゃんと眠ってくれた方が安心だから、むしろ、あの、そんなに気負わなくても…っ】
【今週はわたし、比較的スケジュールに余裕があるから】
【21時以降なら翔くんに合わせられると思いますっ】
【翔くんの空いている日…また伝言を貰えると嬉しい】
>>779 【ああ、ごめんな…。代わりに、次はもっと楽しませられるように頑張るぜ!】
【そ、そっか…へへっ、ありがとな…】
【俺も春歌に会えてすっげー嬉しかった。もちろん、ロールも楽しかったけどな!】
【春歌は優しいな…ありがとう。その気持ちが嬉しいって思うよ】
【じゃあ木曜は大丈夫か?】
【木曜の21時に、待ち合わせようぜ!】
【じゃ、俺はこれで休ませてもらうな】
【今日もありがとな春歌。楽しかったぜ】
【次もよろしくな!おやすみ…お前もゆっくり休めよ】
【スレを返すぜ、ありがとな!】
>>780 【わぁ…ありがとう…っ】
【わたしも、翔くんと会えると嬉しいし、お話してるととっても楽しいです!】
【うん、次の待ち合わせはその日時で大丈夫ですっ】
【木曜日楽しみにしてるね、おやすみなさい翔くん】
【わたしも休みましょう…っ】
【ありがとうございました、お返しします(ぺこ)】
乙
今夜
チャンテ
水w
さすが
に
こない
赤坂メンバー
【スレをお借りします】
釣り
(遠呂智によって歪められた世界に聳え立つ城)
(ここは時代と国の違う城がつぎはぎの様に融合したその城に反遠呂智の旗の下に集まった抵抗勢力の一つの頭目が捕らえられていた)
(戦を忍術という技を駆使して操り遠呂智軍を苦しめていた頭目は、鋭い目をした智謀の士でもなく、巨躯の猛将でもなく)
(男好きする豊満な身体の上に幼げな表情が乗った女性だった)
ッ……ダメだ、この部屋じゃねね忍法が使えないよ……
(暫く鎖で後ろ手に縛られた腕を動かしていたが、悔しそうに呟くとため息と共に頭を下げる)
(短めに切りそろえた髪がつられて動き、甘く酸い、完熟した果実のようなにおいが薄く広がっていく)
(この頭目の名はねね、後に太閤として日本を掌握するはずだった羽柴秀吉の正室である)
(得意の忍術が使えない独房に連れ込まれてしまい、ねねには今のところなすすべがない)
でも……なんとかしないと……
あの人だってきっとどこかで頑張ってるよ、私もすぐに逃げ出してあの子達とまた戦わなきゃ……
(既に自分の力では今は逃げ出すことは不可能だと悟ったねねだが、瞳の中にあきらめの色は見えない)
(どのようにして脱走を成功させるかを考え、冷静に頭を回転させていく)
>>792 【書き出しありがとう】
【改めてよろしく】
【残り容量少ないから、書けなくなったら伝言板で待ち合わせかな?】
(時空を歪めた世界を侵攻する遠呂智の尖兵…異形の兵は破竹の勢いで強者を破っていた)
(やがて生まれた抵抗勢力…異形の兵は忍術と呼ばれる業を操る美女に苦しめられていた)
(しかし、それも長くは続かない…遠呂智の配下の妖術使いにより忍術は破られ、美貌の忍者は囚われてしまった)
(暗く、しかし広い地下牢に繋がれた美女…ねねは何とか逃げようと足掻くが、忍術を封じる結界の中では為す術もない)
おやおや…大人しく捕まっているとは驚きだな
得意の忍術で逃げたかと思ったぞ?
それとも、大人しく遠呂智様の奴隷になるつもりだったかな?
(ねねを捕えた独房に異形の男が下品な笑みを浮かべて現れる)
(肥え太りながらも屈強な肉体を誇る豚の半獣半人…ねねを執拗に狙った敵将だった)
お前はどうやら、敵の重要人物の妻のようだな…
お前を使えば、奴らを罠にかけるのも容易い…
どうだ?俺たちに手を貸す気はないか?
手を貸すなら、奴隷ではなく、俺の妻にしてやるぞ?
(豚面が顔を近づけるとねねの顎を掴み、頬を汚い舌でなめあげた)
>>793 【了解だよ】
(床を擦る音が聞こえると、すぐに顔を上げて辺りを見回す)
(敵の誰かが拷問をかけに来たのかと目に警戒の色を交えつつもと部下が潜入して自分を助けに来てくれたのではないかというかすかな望みを抱く)
(しかし、やはり訪れたのは――目的はわからないが――敵将の一人であった)
うるさいわね!ねね忍法が使えないってわかってていってるんでしょ!悪い子だねっ!!
ッッ――――だれがっ!!
(自分の居る本陣に対し、執拗なまでの攻撃を仕掛けてきたこの異形の将)
(無双の力は持っていないものの、その執念を具現化したような波状攻撃に徐々に陣を崩されていったのだ)
(恨めしげに異形の将を睨みつけ、嘲る様な言葉を話す将にしかりつけるような口調で言葉を返す)
(遠呂智の奴隷等といわれると、思わず冷静さを失い怒気を孕んで)
……ッ、手なんか……かさないよ……それに、私の夫はあの人ただ一人だけ。
あんたなんかの妻になんかはならない――――ッ! …………や、離し…………――――きゃぁあっ!!?
(醜悪な笑みを浮かべて自分の妻になれという敵将に舌を出して挑発する)
(敵将の顔が近づくと目をぎっ、と睨みつけるが、顎を掴まれるととっさのことに反応が遅れ、そのまま頬を舐められてしまった)
(ナメクジが這うような感覚に嫌悪感と寒気が体中を支配し、全身が粟立つ)
>>794 おぉ…怖い怖い…可愛い顔をして、かーちゃんみたいに怖い女だな
だが、怖いだけで何もできないだろ?
この部屋にいる限り、忍術も使えなければ…逆らうこともできなくなる…グヒヒ…
(おどけたように怯えてみせるが、すぐにいやらしい笑みを浮かべる)
(部屋にかけられた妖術の秘密はねねには分からないが、タチの悪さを匂わせていた)
つれないこと言うなよ…俺はお前を妻にしたくて、頑張ってお前らを攻めたんだぞ
お前を褒美に貰い受けることを励みにな
だから、俺の妻になって、俺のために昔の男や仲間を売って、新しい夫に尽くしてくれよ
(挑発するために伸ばした舌が仇となり、顎を掴まれて口を開かされてしまう)
(頬を舐めた太い舌が、開かされている口に捩じ込まれて口の中を掻き回す)
(やがて太い舌は器用にねねの舌を捉え、絡みながら唾液を流し込んでいった)
敗けたお前はもう、勝った俺のモノ
敗けを認めないなら、体と心に敗けを認めさせて従わせてやるよ
(身動きできないねねの豊満な乳房を太い指が這い回る)
(忍び装束の上から形を確かめるように這う指がやがて感触を確かめるように強くめり込んでいく)
>>795 んぅっ!? ん、んふっ……ん、ちゅ……ッ、あ、む……ぢゅる……ッッ!
(身勝手な事を言う異形の将に目に更なる怒気が混じり、反論しようと一際口をあけた瞬間、将の唇が自分の唇に触れ合った)
(驚く間もなく舌がねじ込まれ、自分の口内で縦横無尽に暴れまわっている感覚が否が応にも伝わってくる)
(普段から夫にあまり相手にされておらず、その上世界が歪んでからは連日連夜戦続きで自分を慰めることも出来なかった)
(そんな状態で舌をねじ込まれたねねは、歯茎や頬の内側を嘗め回す敵将の舌にわずかながらに腰が震えるという反応を見せる)
(そしてあっけなく舌を絡めとられ、激しくお互いの唾液を交換し合う)
(舌のざらざらとした感触が擦れる度に確かな快感が生まれ、硬く目をつむってしまって)
っぷはぁ! 何するの! 許さないよッ!! いつか絶対……――――
(唾液を大量に流し込まれ、ようやく解放されれば、苦しさから回復しようと肩を大きく前後して呼吸をする)
(有無を言わさぬ気迫で異形の将と対峙するが、先ほど彼が言ったとおりに身体の自由を奪われている上に忍術も使えない)
(たとえ睨んだところで将をひるませることもできなかった)
いやっ!! 私は、あの人の…………ッッ! ぁ、ふ……ッや、め…………んく……ッ!
(自分を屈服させようとする将にはっきりと否定の言葉をぶつける)
(とはいえ、何も出来ない状況では碌な抵抗も出来ず、胸を触られるたびに身を捩じらせて指から逃れるしかなかった)
(それも指が胸に強くめり込んでくるとできなくなってしまう)
(良く沈みよく押し返してくる、青さと熟れを備えたねねの身体はまさに極上と呼べるものだった)
(当のねねは、まだ快感よりも嫌悪感がはるかに勝っているらしく、悔しそうに苦悶の表情を浮かべているが)
>>796 【ごめん…そろそろ眠気が強くなってきた…】
【凍結してもらって、続きは置きレスでもいいかな?】
>>797 【了解だよ、それじゃあ続きは置きレススレでやろっか】
【スレをお返しするね】
>>798 【ありがとう】
【じゃあ、明日にでも置きレススレに投下するよ】
【今日はありがとう、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【グレイスと一緒に場所を借りるわね?】
【もしかしたらって思ってこの場所で…ホントはルール違反なのかもしれないケド。(こほん】
【本当にまたすぐに来てくれたわね!さっすがグレイス♪(Hug】
【甘えん坊の歌姫と場所を借りるわ】
【前にも会ったシェリルなのかしら?】
【タイミングがよかっただけよ】
(ベッドの中央に座ると膝を崩して)
しかたないわねぇ。まぁいいわ。
流石にアルト姫に膝枕は頼めないでしょうから。
今日もお疲れさま、シェリル。
>>801 【な…ッ!あ、甘えん坊なんかじゃないわ?!】
【私を誰だと…ぐ、グレイスだから…こんなサービスするだけで…ごにょごにょ…///】
【ええ。トリップキーを忘れてしまったけれど、あの私よ?ストロベリーダイフク、ね♪】
…あんなゴツゴツの足に枕して貰っても嬉しくなーい。
(子供みたいに口をとがらせながら、膝の上にストロベリーブロンドの髪を広げ)
んー 疲れたけど、へーきよ。これくらい…私はシェリルだもの。
(すりすりと腿に頬擦りして猫みたいに丸くなり)
ねーグレイス?グレイスの眼鏡って…ダテメガネなの?
(フレームに手を伸ばしていじりつつ見上げ)
>>802 【あら、甘えてるじゃない】
【そう…今夜もまたよろしく】
【方針としてはこの前と同じ?】
あら、いつの間にか膝の固さまで掴んだの?
積極的ね。
(ウェーブのかかった髪を櫛でときながら)
伊達というかシステムアナライザにもなっている予備端末。
インプラント制御に不備が起きた時にも便利よ。
あなたもサングラスをお揃いの端末にしてみる?
>>803 【う、うるさいわねっ いーの!私=絶対なんだから!】
【ええ。この前と同じ♪グレイスのシたいコト…何でもシて?】
【それと…サヨナラノツバサも見れたから、問題ないわ?死んじゃったりするのはモチロンやだけど】
……別に本当にした訳でもないけど。男のカラダってゴツゴツじゃない?
膝も、指も…唇も固いし。
(目を細めながら、グレイスの手を取って指先に口づけて)
そういえばそーだったわね。じゃあ無くても見えないとかじゃないのね。
不便なだけ?んー…良いわ?私は生身のままでジューブン。
(軽く肩をすくめると、手を伸ばしたまま眼鏡をはずしてしまう)
(鋭利でクールな印象が柔らかくなって、頬を撫でると顔を起してちゅ、と軽く口付け)
眼鏡してるとキスしづらいでしょ?(と、悪戯っぽくウィンクし)